約 24,845 件
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2232.html
【ゲーム】スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【作者名】ピコロコ 【完成度】完結(09/2/10~09/3/21) 【動画数】58 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/10959709 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3627.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE 機種:PS3,PSV 作曲者:植松大地 開発元:ウィンキーソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2013年8月22日 概要 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』の続編。 一部の曲は微妙なアレンジが行われており、全体的に落ち着いた曲調となっている。 (前作:魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 次作:魔装機神F COFFIN OF THE END) 収録曲 ボールドで表記された曲は新規曲。 曲名 作・編曲者 補足 順位 熱風!疾風!サイバスター マサキ・アンドーBGM ポゼッション マサキ・アンドー(ポゼッション時)BGM 炎の中華体育教師 ホワン・ヤンロンBGM 炎の覚醒 ホワン・ヤンロン(ポゼッション時)BGM 水と沼の国から テュッティ・ノールバックBGM 決意の大海 テュッティ・ノールバック(ポゼッション時)BGM 正調 ミオのじょんがら節 ミオ・サスガBGM 目覚める大地 ミオ・サスガ(ポゼッション時)BGM フラッパーガール リューネ・ゾルダークBGM 移り気パリジェンヌ シモーヌ・キュリアンBGM ご先祖様の名にかけて レベッカ・ターナーBGM ライセンス・トゥ・キル ギド・ゼーホーファーBGM 春風のプレシア プレシア・ゼノサキスBGM 情熱のプリンセス セニア・グラニア・ビルセイアBGM 孤高の牙 ファング・ザン・ビシアスBGM 風雅なる紳士 ジノ・バレンシアBGM これがあたしの生きる道 ロザリー・セルエBGM 吶喊します ツレイン・ザン・レカニバンBGM いーじーごーいんぐ メフィル・ザニア・ボーラングBGM 復讐の刃 ガエンBGM ランペイジ レミア・ザニア・ヴァルハレビアBGM クロス・ドレス トレイス・ハイネットBGM 決別の時 エルシーネ・テレジアBGM 迫りくる敵 テューディ・ラスム・イクナートBGM ダークプリズン シュウ・シラカワBGM 巨大な闇 サティルス・ギャレールBGM ジェミニ・アイドル ニコ・サンドリーブ リコ・サンドリーブBGM 親分登場! エリック・グレゴリックBGM 嗚呼、世紀末! 晨明旅団BGM 黒い剣聖 エラン・ザン・ゼノサキスBGM ゼロ・イグジスタンス エラン・ザン・ゼノサキス(ポゼッション時)BGM サウンドトラック スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 数量限定生産版 ※POJの一部楽曲も特典のOSTに収録されている スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅲ PRIDE OF JUSTICE 第2弾PV
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4654.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 機種:PS3 作曲者:植松大地、B.B.スタジオ(山田耕治)、サウンドグラフィティースタジオ(三浦健)、岡田さとる、莉能美言 開発元:ウィンキーソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2014年8月28日 概要 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』の続編にして魔装機神シリーズの完結編。 今作ではB.B.スタジオの山田耕治氏やサウンドグラフィティースタジオの三浦健氏らがサウンド制作に参加している。 『魔装機神III』で初出だった曲の一部がアレンジされている。 開発元のウィンキーソフトは2015年に事業停止したため、これが最後のウィンキーソフトのスパロボ作品となった。 スパロボの基礎を築いたウィンキーソフトの事業停止は残念だが、最後にこの魔装機神シリーズを完結させたのは僥倖だったかもしれない。 (前作:魔装機神III PRIDE OF JUSTICE) 収録曲 ボールドで表記された曲は新規曲。 曲名 作・編曲者 補足 順位 ラ・ギアス再び THE LORD OF ELEMENTAL トランスドライブ サキト・アサギBGM 2014年420位 強くなりたい・・・・・・ エリシア・ゼフィールBGM 2014年164位 HERO ティール・カーヴェイBGM たぎる闘志 ライオネル・ニールセンBGM ダークプリズン シュウ・シラカワBGM ダークプリズン(Ver.OGDP) シュウ・シラカワ(ネオ・グランゾン時)BGM 黒焔の狩人 花岡拓也 アーマラ・バートンBGM、第2次OGより流用 情熱のプリンセス セニア・グラニア・ビルセイアBGM 孤高の牙 ファング・ザン・ビシアスBGM 復讐の刃 ガエンBGM ジェミニ・アイドル ニコ・サンドリーブ リコ・サンドリーブBGM 春風のプレシア プレシア・ゼノサキスBGM ライセンス・トゥ・キル ギド・ゼーホーファーBGM 吶喊します! ツレイン・ザン・レカニバンBGM いーじーごーいんぐ メフィル・ザニア・ボーラングBGM 風雅なる紳士 ジノ・バレンシアBGM ご先祖様の名にかけて レベッカ・ターナーBGM 移り気パリジェンヌ シモーヌ・キュリアンBGM これがあたしの生きる道 ロザリー・セルエBGM ランペイジ レミア・ザニア・ヴァルハレビア ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィアBGM フラッパーガール リューネ・ゾルダークBGM 水と沼の国から テュッティ・ノールバックBGM 決意の大海 テュッティ・ノールバック(ポゼッション時)BGM 正調 ミオのじょんがら節 ミオ・サスガBGM 目覚める大地 ミオ・サスガ(ポゼッション時)BGM 炎の中華体育教師 ホワン・ヤンロンBGM 炎の覚醒 ホワン・ヤンロン(ポゼッション時)BGM 熱風!疾風!サイバスター マサキ・アンドーBGM ポゼッション マサキ・アンドー(ポゼッション時)BGM 黒い剣聖 エラン・ザン・ゼノサキスBGM ゼロ・イグジスタス エラン・ザン・ゼノサキス(ポゼッション時)BGM 嗚呼、世紀末! 晨明旅団BGM 親分登場! エリック・グレゴリックBGM 終わりなき戦い 汎用戦闘BGM 巨大な闇 レヱゼンカヰムBGM 迫り来る敵 中ボスBGM 決戦 三邪神BGM トロイアの呪縛 ヨーテンナイBGM ディーペスト・ダーク フーム・ラカーブBGM 2014年411位 CONCLUDER カドゥム・ハーカームBGM ELEMENTAL OF WIND カドゥム・ハーカーム(イベント後)BGM 2014年150位 勇気を胸に 君がいるから KING OF KINGS 光の導き 守護者 破壊の足音 シャドウストーカー 闇に沈む 無知の師 集いし戦士達 フォールンワールド 見えぬ明日を望むなら 哀叫は、闇に呑まれて 胸に使命を、瞳に誇りを 舞うは純色の翼 引き返せぬ道 RESURRECTION サキト・アサギ(イベント時)BGM CULTIVATION 失われた世界 悪い予感 悲しみは消えず 螺旋 戦場の温もり 緊急出動 エピローグ 決意の向こう側 ラングランの風 闇黒の神々 海空は有限なりや 忌むべき訪問者 凶刃の行方 鋼神旅団 想い、届くことなく 夾撃空間 サウンドトラック スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 数量限定生産版 ※COEの使用曲と、魔装機神シリーズで使用された曲が、特典のOSTに収録されている 魔装機神F 第2弾PV
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3634.html
この項目ではスーパーファミコン用ソフト『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』と、 そのリメイクである、ニンテンドーDS/PSP用ソフト『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の紹介をしています。 判定は全て「良作」です。 スーパーロボット大戦シリーズ スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 『魔装機神』リメイク・続編展開へ その他ゲームでの登場 その他の展開 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 概要(OG) 変更点・追加点 PSP版の変更点 評価点(OG) 問題点(OG) 総評(OG) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【すーぱーろぼっとたいせんがいでん まそうきしん ざ ろーど おぶ えれめんたる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1996年3月23日 定価 7,800円 判定 良作 概要 初登場の『第2次スーパーロボット大戦』以降、シリーズのレギュラーとなったオリジナル作品『魔装機神サイバスター』。 オリジナルながら他の版権作品にも劣らない設定が構築されており、これ単体でのスピンオフ作品として作られたのが本作である。 『第4次S』、『F』までのスパロボシリーズとのシナリオ的な繋がりはあるが、版権作品は一切登場しない。 本家スパロボや、他の魔装機神関連の作品と区別するため、サブタイトルを取って『LOE』と呼ばれることが多い。 特徴 同メーカーのソフト『バトルロボット烈伝』に類似したシステムが採用されている。 それまでのスパロボシリーズとは異なり、クォータービュー見下ろしマップにリアル頭身で描かれたユニットを操作していく。 戦闘デモもSDではなくリアル頭身で描かれている。 「高さ」と「向き」の概念が存在し、敵よりも高い位置から攻撃を仕掛けると命中率・回避率にプラス修正。 また、敵の側面・背面から攻撃を仕掛けると、命中率・回避率・攻撃力にプラス修正。 極端に高低差がある場合は、射撃兵器を使うことは出来るが、格闘兵器を使うことは出来ない。 特に背面攻撃時の修正値は非常に大きいので、敵に背面を取られず、自分は敵の背面を取るようにしていくのが基本戦術。 ZOCの概念が存在し、敵に隣接するパネルを通り抜けることはできない。 前述の「高さ」「向き」の概念と合わせ、戦略性のある戦い方が出来るようになっている。 「飛行」「変形」という概念は無い。 スパロボシリーズでは飛行可能なユニットも、全て地上戦を行う。 サイバスターなどスパロボシリーズでは変形可能なユニットでも、戦闘時の演出を除いてずっと人型のままである。 ユニットに「属性」の概念が追加された。 基本的にはエレメンタル属性の「風」「炎」「水」「大地」いずれかの属性を持つ。さらに属性の位として「低位」「高位」「聖位」があり、これらの組み合わせにより得手不得手が出る。なお、ごく一部の機体は属性を持たなかったり、特殊な属性を持っていたりする。 パイロット固有のパラメータとして「プラーナ」が設定された。 プラーナ値に応じて機体の様々な能力にプラス修正が掛かるため、「プラーナの高い人間ほど強い」という設定を上手く再現している(*1)。 また、強力な武器を使う際、エネルギーや残弾と同じように消費されるため、いかにプラーナを温存しておくか、というのも戦術の一つとなる。 本作の舞台は「地球内部」という設定ゆえ、ワールドマップ画面も「球体内面」をイメージさせる描写となっている。 マップ移動時も、球体内面を滑るようにスクロールする。 マップ兵器使用時に声優のボイスが再生される。 ストーリーは二部構成となっている。 第一章:主人公マサキが地底世界「ラ・ギアス」へ召喚された直後から、宿敵シュウを追って地上へ向かう(『第2次』、『OG』)までの出来事を描く。 第二章:地上での戦い(『第4次』ないし『F』、『第2次OG』)を終え、ラ・ギアスへ戻ったマサキ達の新たな戦いを描く。 評価点 シナリオが面白く、様々なパターンに分岐する。 師や仲間との死別、ライバルとの戦い、ヒロインの救出(さらにルートによってはヒロインがラスボス化する)など、王道に沿った熱い物語が展開される。 特筆すべきは、ライバルとの戦いで発動するイベント「ポゼッション」。なんと気力が200も上昇する。これによって手も足も出なかったライバルを一撃で倒すことができるようになっており、見事な逆転勝利イベントとなっている。この画期的なシステムは、後に「弾丸X」や「ザ・パワー」(*2)、「真化融合」など、土壇場におけるパワーアップイベントの際に継承されており、いずれも本作に劣らぬ熱い展開。 また、選択に応じて全く異なるシナリオに分岐していくため、何度も楽しめる。 ラストマップが4種類、エンディングが3種類と言うのはシリーズ最多であろう。細かな分岐条件ではさらに多岐に渡る。 テキスト自体の質もかなり高い。サイバスター自体は一見80~90年代のアニメのノリなのだが、それとは裏腹にどのキャラも現実的な振る舞いを見せる。良くも悪くも手堅いところに落ち着いている現在のスパロボとはまた違う魅力がある。 出演キャラクターが少ない分、一人一人の表情の変化が非常に多い。 中には1人で30種類近くという、現行シリーズのキャラよりも遙かに多彩な表情パターンを持つキャラクターもいる。 シリアスなものからコミカルなものまで、あらゆるキャラの表情の変化を楽しめる。 ディスク読み込みが無く、戦闘がスピーディ。 同時期に発売された比較対象としてPSの『第4次S』、SSの『F』があるが、カセット媒体であるため読み込みが無く、また戦闘デモ自体も早い。 他機種のスパロボが一戦闘毎に1分以上かかっていたのに対し、本作は30秒も掛からない。 また戦闘バランス自体攻撃力偏重気味であり、一撃必殺が基本なので戦闘回数自体も少なめ。 これらにより、非常にスピーディにゲームを進めることが出来る。 『α』以前の作品であるため戦闘アニメは動かない。しかしその分絵の動かし方、間の取り方が絶妙であり、非常に歯切れのよい戦闘が展開される。部分的には後発のスパロボ作品をしのいでいるものもある。効果音も凝っており、実体剣系の斬撃音やレールガンの射撃音などが作りこまれている。 BGMが素晴らしい。 SFCながら音質は良く、世界観にあった壮大なアレンジが加えられている。曲自体もレベルが高く名曲揃い。誇張抜きで同時代のFFやDQといった大作にも決して引けを取らない。 ベースラインの音色は主にスラップベースを採用しているが、これが非常に熱い。「フラッパーガール」や「終わりなき戦い」などが顕著。 テュッティ、ヤンロン、ミオ、シュウなどメインキャラにそれぞれテーマ戦闘曲が新規追加された。「熱風!疾風!サイバスター」も今作で大幅にアレンジを受け、疾走感溢れる曲に。のちの『α』『OG』でも今作のアレンジを基準とするようになった。 ちなみに『OGs』の魔装機神組のBGMは本作のものをベースにしてアレンジされている。 問題点 マップでのユニットの移動に時間を食う。 高度差のあるマップではユニットは一段ずつしか上れないため時間がかかる。 特にサイバスターは従来作では風の魔装機神として空を駆け、飛行用形態のサイバードという形態もある為、従来作を知っていると違和感が強い。 ラスボスが弱い ラスボスはHPや装甲がかなり強く設定されているものの、主人公との属性の相性が悪くダメージを与えにくく、受けやすい。(主人公はその逆) また仲間があまりにも強すぎるなど、総じて弱く感じられてしまう。 「気配察知」が厄介 側面・背面から攻撃を受けた際に自動的にそちらに振り向く防御用の技能なのだが、自動判定だけに連続して攻撃を受けた際の発動運によっては逆に状況が悪化する。 最初の敵とは別方向の後続の敵の攻撃を一方的に背面から喰らう羽目になったり、場合によってはボスに背を向けてしまう事も。 敵の場合は後半非常に発動率が高くなりストレスが溜まったりとやや不評。 この頃のウィンキー製スパロボの常として、後半のインフレゲー化が激しい。 「2回行動」や「再攻撃」(*3)などの強力な技能を次々に修得し、武器の威力もどんどんインフレして行く。その一方で前述の「気配察知」のようにランダム性の強い技能が敵・味方で頻繁に発生するため大味なバランスになりがち。 魔装機神とヴァルシオーネR以外のユニットの存在意義が危うい。 魔装機神は他の機体に比べて武器性能、機体能力が純粋に高く、さらに前述した守護精霊のランクが高いため、与えるダメージに大きな差が生じてしまっている。 他の機体はほぼ任意出撃であるため、魔装機神さえ改造すればいい、ということになる。タイトルにもなっているので意図的なものだろうが、他の機体を中心に使うことが一種の縛りプレイと化してしまっている。 容量の都合か、時系列的に存在しない筈のウィーゾル改やノルス・レイが第一章に登場する(*4)、イベントマップに登場するガディフォールが色違いのソルガディの流用で済まされている(*5)等、一部不自然な点が存在する。 後述のリメイク版では段階的に修正された。 総評 スパロボの基本システムをベースに、版権キャラが一切存在しないストーリーや、多数の独自なシステムを搭載した意欲作。 出演するキャラクターも総じて魅力的で、細かなルート分岐で大きくシナリオが変化することもあって何度も楽しめるようになっており、なかなかに完成度の高いシミュレーションゲームとなった。 その後の展開 αシリーズへの参戦 『第○次シリーズ』に続き新たに展開された『αシリーズ』にも継続して参戦した。 『α』ではサイバスターの必殺技である「ディスカッター乱舞の太刀」が、続く『α外伝』では他の魔装機神の必殺技もSDグラフィックで映像化された。 『α外伝』では『魔装機神』タイトル画面のBGM「ラ・ギアスの風」の追加や、『第3次』におけるネオ・グランゾンとの対決の再現なども行われたが、『魔装機神』関係は以降のαシリーズに登場しなくなった。 OGシリーズへの参戦 スパロボオリジナルのキャラクターを集結させた『OGシリーズ』にも『第○次』シリーズの再現として『魔装機神』のロボット・キャラクター達が参戦し、シリーズの常連となっている。 「ラ・ギアスの風」は『OGS』で追加され、ネオ・グランゾンは『OG外伝』で登場。 カードダス『OGクルセイド』においても、DS版発売以降は『魔装機神』出典のカードも登場するようになった。 『魔装機神』リメイク・続編展開へ OGシリーズの展開が進行するにつれ、本作のリメイクを期待する声も次第に高まってきたのだが、遂に本作のリメイクだけでなく続編の展開が発表され、多くのファンを喜ばせた。 DS版『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』 本作のDSリメイク作。詳細は下記。 PSP版『魔装機神I II』 本作の続編『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』とのカップリング移植。初回限定版のみ。 発売当初は「『I』単体での発売予定はない」としていたが、『魔装機神III』発売記念として2013年7月25日からプレイステーションネットワークで『I』が単独配信された。ただし、パッケージでの単独販売はされていない。 2020年12月24日、『I』『II』『III』のダウンロード版の価格が一律2,750円に改定された。 その他ゲームでの登場 『Another Century s Episode R』 『スーパーロボット大戦OG』枠として主役機のサイバスターが「ART-1」「アルトアイゼン」と共にゲスト参戦してファンを喜ばせた。OGシリーズの世界から転移してきた設定。 作品自体は「期待ほどの出来ではなかった」との声は聞かれるものの、サイバスターを直接操作できるゲームはこれが初だった。 『Z』シリーズ オリジナルメカ「シュロウガ」とパイロット「アサキム・ドーウィン」は、サイバスターとマサキを意識したものとなっている。 『スーパーロボット大戦Operation Extend』 ダウンロードコンテンツとして、サイバスターとマサキが参戦。こちらも『ACE R』同様OGシリーズ設定での参戦。 『スーパーロボット大戦X』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。こちらはOGシリーズとは無関係であることがアナウンスされている。 『スーパーロボット大戦T』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。世界観は『X』と同一。本編では一話きりの登場だったが、後日談のエキスパンションシナリオでは序盤から最後まで同行する。 『スーパーロボット大戦30』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。本作ではαシリーズから参戦したことが示唆されている。 その他の展開 1999年の5月には『魔装機神サイバスター』というタイトルでTVアニメ化。スパロボシリーズ初のアニメ作品となった。 しかし登場メカの名称と意匠、登場人物の名称に共通点が多いという事以外は完全なオリジナルストーリーとなっている。 本編の評価は今一(原作ファンからの評価は特に低い)だが、主題歌の「戦士よ、起ち上がれ!」は評価が高い。 PSリメイク版『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』の第3次にてステージ開始時のサブタイトルが英訳と併記されるのだが、サブタイトルの一つ『魔装機神』の英訳で本タイトルを流用している。 しかし残念なことに「LO A D OF ~」と思いっきり誤植している。自社製品なのに… スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【すーぱーろぼっとたいせんおーじーさーが まそうきしん ざ ろーど おぶ えれめんたる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDSプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウィンキーソフト 発売日 【DS】2010年5月27日【PSP】2013年7月25日 備考 PSP版単品はダウンロード版限定 定価 【DS】6,090円(税5%込)【PSP】2,750円(*6)(税10%込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 概要(OG) 『スーパーロボット大戦 コンプリートボックス』を最後に提携が解消されていたウィンキーソフトが再びバンプレスト(現在はバンナム)と提携し、プラットフォームをニンテンドーDSに移して発売された『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のリメイク作。 基本的な内容はSFC版と変わらないが、ゲームバランスや設定などが一部変更されている。 変更点・追加点 『OGシリーズ』との統一化 サブタイトルの「スーパーロボット大戦OGサーガ」が示すとおり、SFC版が旧シリーズの設定を元にしていたのに対し本作はOGシリーズの設定を元にしている。そのためOG本編との整合性を図るために設定や物語の一部が変更されている。 「OG1」の南極事件をマサキの視点で回想するエピソードがあるが、そのときに少しだけリュウセイが登場する。 2回行動の習得レベルの引き上げなどの特殊技能などにいくつか変更点が見られる。 それに伴い前半のゲームバランスはSFC版とほとんど変わらないが、後半のバランスは若干変化している。 戦闘デモのアニメーション化 戦闘デモのON/OFF切り替えなど、現在のスパロボに採用されているシステムも一部搭載されている。 シナリオ上では特定のシーンでCGの一枚絵が表示されるようになった。 やりこみ要素の追加 用語集、一度見たCGを見られる追想録、BGMの試聴モードが追加された。 保存できるセーブデータ数は最大96個。 携帯機らしくシナリオデモや敵フェイズ中でも途中セーブが可能となっている。 キャラクターの1人「アハマド・ハムディ」の設定変更 「パレスチナ出身のイスラム教徒の戦闘狂(*7)のテロリスト」という極端な設定のキャラクターであり、原作では「アッラーフアクバル」(*8)「インシャラー」(*9)「(すき焼きに)豚肉は入っておらんだろうな?」(*10)といった台詞も存在していたが、リメイクに伴いイスラム教を思わせる台詞・描写が削除された。 ソルガディの流用で済まされていたガディフォールに専用のグラフィックが用意された。 ただし、第一章の時点でウィーゾル改やノルス・レイが登場するという部分はそのまま。この点はPSP版で対応された。 PSP版の変更点 戦闘画面のフルボイス化がなされており、今まで声が無かったキャラ達にようやく声がついた(*11)。戦闘台詞もSFC版と同様の簡素なものだったDS版から多数追加された。 戦闘アニメの内容はDS版準拠だが、画質はハード性能相応に向上している。 データインストール対応により、読込速度が向上するようになっている。 容量的な都合と思われる不自然な箇所が完全に修正された。 第一章に登場していたウィーゾル改とノルス・レイが、それぞれ改造前のウィーゾルとノルスに差し替えられた。戦闘シーンも新規で作成されている。 他、『EX』での出来事を回想するシナリオに登場するヴァルシオーネRがヴァルシオーネに置き換えられている、全編でラングラン軍兵士の搭乗する機体がテロリスト御用達のルジャノール改から軍の主力であるブローウェルになっている等、細かい部分も変更されている。 評価点(OG) 戦闘デモのアニメーション化で、機体が動くようになった。 サイバスターの武装ディスカッターの強化版であるバニティリッパーなど、SFC版ではよくわからなかった強化後の武器も新規にデザインされた。 CGの追加で演出面も強化された。 女性キャラは初登場時にダブルスクリーンブチ抜きのCGが表示される。 特定のルートを通らないと見られないCGも多く、ルートや選択によって複雑に分岐する本作のシステム上コンプリートは容易ではない。 セーブ数が96個に増加し、かなり遊びやすくなった。 前述のように本作はとにかく分岐が多いので非常にありがたく、一からプレイし直す必要性が無くなった。 影の薄い仲間キャラのシナリオ追加 前述のアハマドはSFC版だと使用機会に乏しく、彼が仲間になるルートに進む利点自体ほぼないという不遇のキャラだったが、リメイク後は加入条件こそ厳しいものの仲間になった際にいい意味でとんでもないイベントが発生し、多くのプレイヤーから好感を得た。 + アハマド加入時イベントの詳細 加入時に「傭兵稼業と金のデモンゴーレム狩りで少しばかり資金を稼いできたが、俺には使い道がないから使ってくれ」とのことで、自軍へ資金を無償提供してくれる。資金提供イベント自体は他のシリーズ作にも存在するのだが、「少しばかり」という台詞とは裏腹に何と5,000,000という桁違いの金額をくれる。 本作の通常プレイ1周で手に入る資金の総合計が約1,500,000、1機体のフル改造にかかる資金が250,000程度である事を考えると、アハマドの提供資金額がいかに異常かが分かるだろう。 他の作品での資金提供と見比べても、『A』にてシャアがセイラに提供した金額と『EX』でゴルドがマサキに渡した金額が10,000、『W』でアカツキが提供した金額が200,000となっており、本作のそれが飛び抜けていることが分かる。 このイベントによりプレイヤーからは「アハマド神」「アラブの大富豪」等の敬称が付き、プレイヤーどころか作中のキャラクターからも「アハマドと言えば金」という印象を持たれるようになった。また続編でもほぼ同等のイベントが発生する。 問題点(OG) DS版では「デメクサ・シーエ」(*12)が搭乗するファルクの改造段階が敵のナグツァートおよびグランゾンと連動しているバグが存在する。 ファルクを改造すると結果的に苦戦を強いられることになる。おまけにファルクの武器である「竜巻」をランクアップさせていると、シナリオ「絶望の淵で」に登場する敵のグランゾンが謎のバグ武装を引っ提げてしまい、最悪の場合ゲームが進行不能になってしまう。 この事からデメクサは「邪神デメクサ」と呼ばれるようになり、奇しくもアハマドとは対照的な評価を得る事になってしまった。 なお、PSP版では修正されている。 PSP版はデータの管理方法が「システムデータ」ではなく「各セーブデータ」依存になっている為、シナリオチャート埋めが非常に面倒になった。 総評(OG) さすがに現在の基準で見ればシステム面で古い部分が散見されるが、ゲームとしての出来のよさはSFC版譲り。 移植もかなり忠実に行われ、その上で新要素が追加されているのでオリジナルよりも快適にプレイできるようになった。 なにより『魔装機神』の復活と続編展開が始まるきっかけとなったため、原作ファンにとってはただのリメイクに留まらない非常に嬉しい一作となっている。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/885.html
スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL part35-273~274、part37-435~437 273 :魔装機神:2008/01/09(水) 00 50 13 ID DRVY80z40 失礼、ミスった。 第一部 ある日日本の高校生、安藤正樹は邪神復活の予言を受けた地底世界ラ・ギアスに 選ばれし戦士として召喚されてしまった。 なんだかよくある展開に呆れつつも、地上に特に未練はなかったため(というか、地底側は召喚する時にそういう人を狙ってる) ラングラン王国に残り、魔装機ジャオームのパイロットとなった。 魔装機隊の主な任務は、世界を脅かす邪神とその信徒、彼らにそそのかされたテロリスト達と戦う事。 マサキ達は、その戦いの中で戦士としての心構えや、戦う意味を見出して成長していく。 戦いの中、仲間の内の何人かは、意思を持つロボット魔装機神の乗り手に選ばれるが 未だ乗り手の現れない最強の魔装機神サイバスターが敵に奪われてしまう。 しかし、サイバスターに選ばれたマサキの手によって見事奪還されるのだった。 この活躍によって、かつての英雄ランドール・ザン・ゼノサキスの名を賜ったのを切欠に 元から居候をしていた師・ゼオルートの正式な養子となる。 そして、魔装機神操者の特権である、あらゆる権力に縛られず自由に行動できる(やりすぎたら魔装機神に見捨てられてしまうが) を遠慮無く使っていたマサキは、後の宿敵となるシュウ・シラカワのグランゾンと出会う。 うっかり領空侵犯をしてしまったマサキはシュウの助けを得てラングランに戻るが マサキはシュウに対して得体のしれない邪悪さを感じていた。 その予感は的中し、ある日シュウは邪神ヴォルクルスの信徒としてラングラン王都を襲撃、マサキの養父ゼオルートを殺害し さらには、軍事国家シュテドニアスと手を組んでラングランを壊滅させてしまった。 ルビッカはザムジードから降りたリカルドを銃殺し、テュッティまでも殺そうとする。 リカルドは天使に看取られた気分で死亡し、テュッティはリカルドの名を呼び、泣き叫ぶ(DS版およびPSP版ではテュッティとリカルドが抱き寄せているCGが挿入される)。 。 王都へ戻ったテュッティは「リカルドは私の腕の中で死んだ」と告げる。 シュウは「他にやる事がある」と地上へと去り、マサキもシュウを追って地上へと出るのだった。 274 :魔装機神:2008/01/09(水) 01 08 45 ID DRVY80z40 第1.5部 メモリアルデイ 第二次~四次のマサキの動向。いわゆる一つの総集編。 シュウを追って地上に出たマサキだが、シュウはビアン・ゾルダークの結成した 巨大組織、ディバインクルセイダーズ(DC)に所属しているため、マサキ一人では手を出せない。 そのため、ガンダムやマジンガーZ等の地上のロボットと協力してシュウを追うのだった(第二次) シュウを倒すためにDCと戦うマサキの前にビアンの娘、リューネが現れる。 が、元々DCが正しいとは思っていなかったリューネは、マサキの事を気に入ってしまったためにあさりとDCを裏切った。 さらに、異星人インスペクターに対抗するために宿敵であるシュウとも手を組む事になる(元々DCは対インスペクター組織) しかし、シュウはインスペクターを倒すとマサキを裏切り、邪神の力でネオ・グランゾンへとパワーアップして襲いかかってきた。(第三次) 地上のロボットと共にシュウを倒したマサキは、ラ・ギアスに戻りラングラン王子フェイルの元で国の再興に尽力するが 敵を退け、ラングランに平和が戻ると突如フェイル王子が武力による世界征服を宣言する。 自らの命が残り短い事を悟ったフェイルは、指導者である自分が倒れる前に「乱心した王を倒す英雄」によって国を纏めようとしたのだ。 彼の覚悟を知ったマサキ達は、涙を飲んでフェイルを倒す(EX) 邪神の呪縛から解放されたシュウと和解したマサキは、彼と協力して 地球の数々の騒乱の元凶である異星人、ゲストを倒す(四次、ただし作内での言及はない)。 435 :魔装機神:2008/03/31(月) 11 32 35 ID 8li3L0ND0 第二部 地上の戦いが終わり、ラングランへと戻ったマサキだが 再びラングランを侵略しようとするシュテドニアスの散発的な攻撃や EXでの戦いで、仲間が散り散りになった事で戦力不足に悩まされていた。 自分も魔装機に乗るというプレシアだが、マサキはそれに強く反対した結果 プレシアは家出してしまう。 プレシアはバゴニアのジノ大佐に保護され、何のかんのでマサキと仲直りし ついでにバゴニアと友好関係を結べるかと思われたが、魔装機神に異様な対抗心を燃やすゼツは 人体をパーツに使った魔装機を用いてマサキ達に襲いかかる。 更に、ゼツは上層部と強いつながりがあるらしく、ラングランとの戦争にまで発展してしまった。 それに反発したジノはバゴニアを出奔。 また、シュテドニアスではラセツ(第一部から、テロや邪教徒と通じていた軍人)が権力を握り 穏健派のロドニー達を抹殺しようとしたため、彼らもラングランへと亡命し、彼らもマサキ達と共に戦う事になった。 436 :ゲーム好き名無しさん:2008/03/31(月) 11 32 55 ID 8li3L0ND0 ・テューディー編 サイバスターの設計者、ウェンディには、実は生まれる前に死んだ双子の姉の霊が取り付いていた。 彼女は、自分が生まれる事が出来なかった世界を恨んでおり、極秘で超魔装機イスマイルを建造していた。 ウェンディへの支配力を強めていったテューディは、イスマイルをシュテドニアスに渡す事で戦争を激化させようとした。 更にラセツ達は、かつてフェイル達が使っていた超魔装機デュラクシール、エウリードをも手に入れ 新たな超魔装機パイラヴァを建造、力試しにとシュテドニアスの大統領を暗殺。 その力で世界征服を果たそうとするが、魔装機神の前に敗れてしまう。 脱出しようとするラセツ達だが、フェイル達は死を覚悟で戦いに臨んだため、超魔装機に脱出装置は付いていなかった・・・。 戦いは終わり、ある者は修行の旅に、ある者は故郷の復興に、ある者はバカップルにとそれぞれの道を歩んでいく。 そしてマサキは・・・ ・ウェンディ死亡 テューディを倒すため、イスマイルを自爆させたウェンディ。 嫌な形で予言当たった事に落ち込むマサキ達だが、リューネはウェンディの分までマサキを愛することを誓うが マサキはリューネはリューネらしい方が良いと応えるのだった。 ・ウェンディ生存 オリハルコニウムのペンダントによる精神感応により、テューディの精神は消滅した。 平和になった今、そろそろ三角関係に決着をつけなければとリューネとウェンディに迫られるマサキ。 しかしそこにセニアが現れ、王族、貴族、戦士階級の者は重婚が許可されているという衝撃の事実を告げる。 女二人は問題解決と喜ぶのだが マサキは正直、勘弁してくれ・・・と思うのだった。 437 :ゲーム好き名無しさん:2008/03/31(月) 11 44 01 ID 8li3L0ND0 ・邪神編 極秘に建造されている超魔装機イスマイルを発見したマサキ達はこれを破壊。 なんだかよくわからない内にテューディは強制的に成仏させられ イスマイルを強奪しに来たラセツを倒し 自分を追放した錬金術学会に復讐しに来たゼツも倒した。 なんだか駆け足で敵を全て倒したマサキ達は、海水浴に出かけるが そこでデモンゴーレムと戦うシュウ達と再会する。 シュウが言うには、邪神官ルオゾールが邪神ヴォルクルスと融合して復活。 その影響で、デモンゴーレム達が活発化しているらしい。 グランゾンの武装では、ルオゾールの無敵モードを破れないため、ラングランで改良を施す事に。 そして、ルオゾールとの決戦、ブラックホールクラスターでバリアを破壊し、その後ルオゾールを倒すという作戦にでる。 しかし、シュウはかつてヴォルクルスと契約していた影響でルオゾールに洗脳されてしまった。 マサキの懸命な説得により、正気を取り戻したシュウはルオゾールを粉砕する。 戦いは終わりある者は修行の(略) マサキとシュウは、まだ見ぬ未来へと思いを馳せる。 そして女たちは、女に興味がなく、何気に仲の良い二人をみてホモ疑惑に花を咲かせていた・・・。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1020.html
スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL part35-273~274、part37-435~437 273 :魔装機神:2008/01/09(水) 00 50 13 ID DRVY80z40 失礼、ミスった。 第一部 ある日日本の高校生、安藤正樹は邪神復活の予言を受けた地底世界ラ・ギアスに 選ばれし戦士として召喚されてしまった。 なんだかよくある展開に呆れつつも、地上に特に未練はなかったため(というか、地底側は召喚する時にそういう人を狙ってる) ラングラン王国に残り、魔装機ジャオームのパイロットとなった。 魔装機隊の主な任務は、世界を脅かす邪神とその信徒、彼らにそそのかされたテロリスト達と戦う事。 マサキ達は、その戦いの中で戦士としての心構えや、戦う意味を見出して成長していく。 戦いの中、仲間の内の何人かは、意思を持つロボット魔装機神の乗り手に選ばれるが 未だ乗り手の現れない最強の魔装機神サイバスターが敵に奪われてしまう。 しかし、サイバスターに選ばれたマサキの手によって見事奪還されるのだった。 この活躍によって、かつての英雄ランドール・ザン・ゼノサキスの名を賜ったのを切欠に 元から居候をしていた師・ゼオルートの正式な養子となる。 そして、魔装機神操者の特権である、あらゆる権力に縛られず自由に行動できる(やりすぎたら魔装機神に見捨てられてしまうが) を遠慮無く使っていたマサキは、後の宿敵となるシュウ・シラカワのグランゾンと出会う。 うっかり領空侵犯をしてしまったマサキはシュウの助けを得てラングランに戻るが マサキはシュウに対して得体のしれない邪悪さを感じていた。 その予感は的中し、ある日シュウは邪神ヴォルクルスの信徒としてラングラン王都を襲撃、マサキの養父ゼオルートを殺害し さらには、軍事国家シュテドニアスと手を組んでラングランを壊滅させてしまった。 ルビッカはザムジードから降りたリカルドを銃殺し、テュッティまでも殺そうとする。 リカルドは天使に看取られた気分で死亡し、テュッティはリカルドの名を呼び、泣き叫ぶ(DS版およびPSP版ではテュッティとリカルドが抱き寄せているCGが挿入される)。 シュウは「他にやる事がある」と地上へと去り、マサキもシュウを追って地上へと出るのだった。 274 :魔装機神:2008/01/09(水) 01 08 45 ID DRVY80z40 第1.5部 メモリアルデイ 第二次~四次のマサキの動向。いわゆる一つの総集編。 シュウを追って地上に出たマサキだが、シュウはビアン・ゾルダークの結成した 巨大組織、ディバインクルセイダーズ(DC)に所属しているため、マサキ一人では手を出せない。 そのため、ガンダムやマジンガーZ等の地上のロボットと協力してシュウを追うのだった(第二次) シュウを倒すためにDCと戦うマサキの前にビアンの娘、リューネが現れる。 が、元々DCが正しいとは思っていなかったリューネは、マサキの事を気に入ってしまったためにあさりとDCを裏切った。 さらに、異星人インスペクターに対抗するために宿敵であるシュウとも手を組む事になる(元々DCは対インスペクター組織) しかし、シュウはインスペクターを倒すとマサキを裏切り、邪神の力でネオ・グランゾンへとパワーアップして襲いかかってきた。(第三次) 地上のロボットと共にシュウを倒したマサキは、ラ・ギアスに戻りラングラン王子フェイルの元で国の再興に尽力するが 敵を退け、ラングランに平和が戻ると突如フェイル王子が武力による世界征服を宣言する。 自らの命が残り短い事を悟ったフェイルは、指導者である自分が倒れる前に「乱心した王を倒す英雄」によって国を纏めようとしたのだ。 彼の覚悟を知ったマサキ達は、涙を飲んでフェイルを倒す(EX) 邪神の呪縛から解放されたシュウと和解したマサキは、彼と協力して 地球の数々の騒乱の元凶である異星人、ゲストを倒す(四次、ただし作内での言及はない)。 435 :魔装機神:2008/03/31(月) 11 32 35 ID 8li3L0ND0 第二部 地上の戦いが終わり、ラングランへと戻ったマサキだが 再びラングランを侵略しようとするシュテドニアスの散発的な攻撃や EXでの戦いで、仲間が散り散りになった事で戦力不足に悩まされていた。 自分も魔装機に乗るというプレシアだが、マサキはそれに強く反対した結果 プレシアは家出してしまう。 プレシアはバゴニアのジノ大佐に保護され、何のかんのでマサキと仲直りし ついでにバゴニアと友好関係を結べるかと思われたが、魔装機神に異様な対抗心を燃やすゼツは 人体をパーツに使った魔装機を用いてマサキ達に襲いかかる。 更に、ゼツは上層部と強いつながりがあるらしく、ラングランとの戦争にまで発展してしまった。 それに反発したジノはバゴニアを出奔。 また、シュテドニアスではラセツ(第一部から、テロや邪教徒と通じていた軍人)が権力を握り 穏健派のロドニー達を抹殺しようとしたため、彼らもラングランへと亡命し、彼らもマサキ達と共に戦う事になった。 436 :ゲーム好き名無しさん:2008/03/31(月) 11 32 55 ID 8li3L0ND0 ・テューディー編 サイバスターの設計者、ウェンディには、実は生まれる前に死んだ双子の姉の霊が取り付いていた。 彼女は、自分が生まれる事が出来なかった世界を恨んでおり、極秘で超魔装機イスマイルを建造していた。 ウェンディへの支配力を強めていったテューディは、イスマイルをシュテドニアスに渡す事で戦争を激化させようとした。 更にラセツ達は、かつてフェイル達が使っていた超魔装機デュラクシール、エウリードをも手に入れ 新たな超魔装機パイラヴァを建造、力試しにとシュテドニアスの大統領を暗殺。 その力で世界征服を果たそうとするが、魔装機神の前に敗れてしまう。 脱出しようとするラセツ達だが、フェイル達は死を覚悟で戦いに臨んだため、超魔装機に脱出装置は付いていなかった・・・。 戦いは終わり、ある者は修行の旅に、ある者は故郷の復興に、ある者はバカップルにとそれぞれの道を歩んでいく。 そしてマサキは・・・ ・ウェンディ死亡 テューディを倒すため、イスマイルを自爆させたウェンディ。 嫌な形で予言当たった事に落ち込むマサキ達だが、リューネはウェンディの分までマサキを愛することを誓うが マサキはリューネはリューネらしい方が良いと応えるのだった。 ・ウェンディ生存 オリハルコニウムのペンダントによる精神感応により、テューディの精神は消滅した。 平和になった今、そろそろ三角関係に決着をつけなければとリューネとウェンディに迫られるマサキ。 しかしそこにセニアが現れ、王族、貴族、戦士階級の者は重婚が許可されているという衝撃の事実を告げる。 女二人は問題解決と喜ぶのだが マサキは正直、勘弁してくれ・・・と思うのだった。 437 :ゲーム好き名無しさん:2008/03/31(月) 11 44 01 ID 8li3L0ND0 ・邪神編 極秘に建造されている超魔装機イスマイルを発見したマサキ達はこれを破壊。 なんだかよくわからない内にテューディは強制的に成仏させられ イスマイルを強奪しに来たラセツを倒し 自分を追放した錬金術学会に復讐しに来たゼツも倒した。 なんだか駆け足で敵を全て倒したマサキ達は、海水浴に出かけるが そこでデモンゴーレムと戦うシュウ達と再会する。 シュウが言うには、邪神官ルオゾールが邪神ヴォルクルスと融合して復活。 その影響で、デモンゴーレム達が活発化しているらしい。 グランゾンの武装では、ルオゾールの無敵モードを破れないため、ラングランで改良を施す事に。 そして、ルオゾールとの決戦、ブラックホールクラスターでバリアを破壊し、その後ルオゾールを倒すという作戦にでる。 しかし、シュウはかつてヴォルクルスと契約していた影響でルオゾールに洗脳されてしまった。 マサキの懸命な説得により、正気を取り戻したシュウはルオゾールを粉砕する。 戦いは終わりある者は修行の(略) マサキとシュウは、まだ見ぬ未来へと思いを馳せる。 そして女たちは、女に興味がなく、何気に仲の良い二人をみてホモ疑惑に花を咲かせていた・・・。
https://w.atwiki.jp/rpgbr/pages/41.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1444.html
登録日:2010/04/29(木) 03 14 27 更新日:2022/04/16 Sat 16 27 18 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DS LOE OG OGのお兄さん OGサーガ PSP SFC SRW ウィンキーソフト ゲーム スパロボ スーパーファミコン スーパーロボット大戦 ニンテンドーDS バンダイナムコ バンプレスト 二部構成 神ゲー 魔装機神 迫力の異世界バトル! 魔装機神ついに登場!! 1996年にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用シミュレーションロールプレイングゲーム。 【あらすじ】 地球の内部にある地底世界ラ・ギアス。 そこで最大勢力を誇るラングラン王国では、10年以内に魔神によってもたらされる世界の滅びが予言され、それに対抗するために人の持つ精神エネルギー「プラーナ」によって動く人型兵器「魔装機」を開発する。 しかし、魔装機を動かすにはラ・ギアス人より地上人の方が向いていることが判明し、ラングラン王は地上人召還計画を実行される。これは地上人がラ・ギアス人に比べて感情の波が激しく、より高いプラーナを持つ事に起因している。 この計画によって召還された地上人の中に、後に魔装機神サイバスターの操者となるマサキ・アンドーの姿があった…… 【概要】 スーパーロボット大戦シリーズ常連の魔装機神シリーズの単独ゲー。 版権作品は全く登場しない。 開発はこれまでのスパロボと同じくウィンキーソフト。 本作はこれまでのスパロボとは大きく異なっており、以下の点で大きな変更が加えられている。 グラフィックの一新 戦闘アニメはリアル頭身になっている。 またキャラは河野さち子がリデザイン。 表情が変わるようになっており、その数も非常に多い。あまりにも多いのでOGでも魔装キャラは新規カットがほとんど必要ないほど。 クォータービュー&立体的なマップ 真上からではなく斜め視点に。 高低差が付けられ、高いほど有利になる。 空中や水中の概念はなく、どの機体も陸上or水上になる。 方向補正 ユニットには正面、側面、背面の3つの方向があり、背面>側面>正面の順に威力や命中率や回避率が上がる。 そのためできるだけ背面を狙うのがおすすめだが、ZOCがあるのでそう簡単には背面を狙えない。 また敵も背面を狙ってくるのでそれに合わせた陣形が求められる。 精霊補正 機体には風、炎、水、大地に分けられる精霊があり、 風→地 ↑ ↓ 炎←水 な具合にすくみが生じる。 また聖位、高位、低位なランクもある。 上記の斜めや無属性の機体には補正は生じない。 ランクアップシステム 機体をフル改造すると精霊のランクが上がり、ステータスに補正が加えられる。 また特定の武器をフル改造すると別の武器に変化する。 ただし改造したてでは威力が微妙なものや、消費や必要気力が多くなることもあるので注意。 プラーナ補正 操者のプラーナによって機体や武器に修正が加えられる。 プラーナを消費する武器を使うと補正が減ってしまう。 ただしそこまで気にするほどでもない。 ストーリーは第1部と第2部に分かれており、1部と2部の間に第2次〜第4次の話が入る時系列になっている(おおまかなあらすじは第2部の最初で語られる) 本作はSFCの性能を限界まで引き出しているんじゃないかと思えるほどの完成度を誇っている。 特にここまでの表情の変化やトドメ演出の充実などはその後数年は本家スパロボでもできなかったほどである。 そのため店によっては中古でもそれなりの値段がついていることが多い。 また本作はBGMも秀逸であり、機会があればサントラも聞いてもらいたい。 【主な登場人物】 (なお作中では名字と名前の間は・ではなく=で表記される) 声はMAP兵器使用時のみ ◆マサキ・アンドー(CV.緑川光) 主人公。 言わずとしれたサイバスターの操者。 当初はそこまで世界の命運には興味がなかったが、サイバスターの操者として成長していく。 テロによって両親を失っておりテロリストを嫌っている。 ファミリアはおなじみ猫のシロとクロ。 ◆テュッティ・ノールバック(CV.井上喜久子) マサキがラ・ギアスで初めて会った優しいフィンランド人のお姉さん。 水の魔装機神ガッデスの操者に選ばれる。 両親と兄を殺人鬼に目前で殺された過去を持つ。 ファミリアは狼のフレキとゲリ。 ◆ホワン・ヤンロン(CV.井上和彦) 炎の魔装機神グランヴェールを操縦する中国人の元体育教師。 堅物な性格でファミリアである黒豹のランシャオと交代して延々と続く説教を必殺技として持つ。 ◆リカルド・シルベイラ 大地の魔装機神ザムジードの操者。 元メキシコ空軍のパイロットで陽気なラテン男。 テュッティに惚れており何かとアプローチをかけるが…。 ◆フェイルロード・グラン・ビルセイア ラングラン王国の第一王位継承者で魔装機計画の実質上のリーダー。 真面目で落ち着いた人物。 人々からの信頼も厚い好人物だが…… ◆ゼオルート・ザン・ゼノサキス 剣皇と呼ばれるラングランの剣術師範。 落ち着いた人物ながらかなりの実力者だが、娘のプレシアによくたしなめられるだらしないお父さん。 だが滅茶苦茶強い。 ◆ルオゾール・ゾラン・ロイエル 破壊神ヴォルクルスに仕える魔神官。 元祖ワカメ。 ◆シュウ・シラカワ(CV.子安武人) 毎度お馴染みシラカワ博士。 マサキが地上で会ったグランゾンに乗る怪しい男。 ラ・ギアスでも度々姿を見せるが本心をなかなか見せない怪しい男。 ◆サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス シュウの部下のいろんな意味で危ないお姉さん。 ヴォルクルスの信者だが、第2部では離反した後なので本来の姓であるグレイスに戻っている。 ◆ウェンディ・ラスム・イクナート ラングランの魔装機の設計に携わる優秀な錬金学師のお姉さん。 なんやかんやでマサキに惚れており、なんやかんやでファーストキスを奪った人。 ◆プレシア・ゼノサキス ゼオルートの一人娘のナイスロリ。 マサキがなんやかんやでゼオルートの養子になったことで義妹になったりする。うらやましすぎるぞコンチクショウ。 ◆ルビッカ・ハッキネン 傭兵としてラングランの対抗国のシュテドニアス軍に参加する男。 テュッティの家族を殺した殺人鬼でいろんな意味で危ない人。 ◆ラセツ・ノバステ シュテドニアス軍の将軍。 第1部ではクロノクルなマスクをしている。 彼の野望がラ・ギアスに大きな戦乱を呼ぶことになる。 ◆リューネ・ゾルダーク(CV.日高奈留美) 第2部より登場するヴァルシオーネRのパイロット。 もともとはインスペクター戦役でロンド・ベルに参加したが、マサキに惚れておりなんやかんやでラ・ギアスまでついてきてしまった。 ◆ミオ・サスガ(CV.かないみか) 第2部より登場するなんやかんやで死んだリカルドに代わってザムジードの操者に選ばれた女子高生。 マイペースでお笑いを追求する少女。 ファミリアはカモノハシのジュン、チョーサク、三波春夫……ではなくショージ。 ◆ロドニー・ジェスハ シュテドニアス軍の将軍でラセツとは対立しているトロイア訛り(関西弁)なおっさん。 ひょっとこ仮面ではない。断じて。 ◆ひょっとこ仮面 一人を除いて正体バレバレの謎の助っ人 ◆ゼツ・ラアス・ブラギオ もう一つの大国バゴニアで魔装機の開発をしている危ない基地外博士。 元はラングラン人だが、人間をモルモット程度にしか考えない危険な性格から追放された。 ◆サーヴァ=ヴォルクルス ラ・ギアスで信奉されている3柱の神の一つの破壊神。 唯一存在が確認されている神であり、各地に分身が眠っている。 【備考】 本作には続編が作られる予定だったが、その後なんやかんやでバンプレスト路線の真・魔装機神とウィンキー路線の聖霊機ライブレードに分かれてしまい、うやむやになってしまった。 そのため本作では話こそ綺麗に終わっているものの、放置されている伏線もちらほら見受けられる。 バンプレストとウィンキーの不仲説、アニメ『魔装機神サイバスター』(通称アニバスター)の質の低さ、コナミ下請け状態になったウィンキーの現状などの噂からリメイクは絶望視されていたが、 そして、発売から14年たった2010年、スーパーロボット大戦OGサーガとしてDSでリメイクされるとして驚かれた。 さらに驚くべきはOGは魔装機神リメイクへの布石だったことである。 PSPで続編の魔装機神Ⅱが2012年1月12日に発売。 初回限定生産版にはPSPに移植された本作もセットで付いてお得だが数に限りがある。 このPSP版LOEはDS版と基本は同じで戦闘演出もDS版と変わらないが、フルボイスになっていたり、ウィーゾルやノルスなど一部のユニットが時系列に合わせて旧型に変更されているマニア向けな代物。 ソフト版はこの初回限定版しかないが魔装機神Ⅲ発売に合わせてダウンロード販売された。移植にしては割高感は否めないが。 時系列的にはダークプリズンがEXと同時期で、ムーンデュエラーズがF以降の話となっている。 それぞれの作中時間経過がかみ合わない(ラ・ギアス側の時間の流れが遅い)のは、ラ・ギアス全域に特殊な結界が展開されたため。 余談だが、リメイク版以降、味方機が撃墜されるごとに、敵撃墜時に得られる資金が加算されるという隠し要素が組み込まれ 以後最終作のFまでこの仕様が存在する(ゲームクリア時に撃墜カウントがリセットされるので、周回時には恩恵が消える) 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作色んな意味で駄目だな、やりがいじゃなくて面倒だし配信は救済かと思えば詰めスパだし。Ⅱ位のぬるさにする小銭稼ぎの為の配信でもする気なんですかい -- 名無しさん (2013-08-24 01 46 33) Ⅲきつすぎて先進めないからイージーモードが欲しいわ。配信でもいいんでお願いウィンキー -- 名無しさん (2013-08-24 02 03 33) Ⅲは頭使って中盤まで乗り切れば、後は結構楽だぞ。ポイントは囮の活用と高低差の利用。それはそうと、バゴニアルート終盤のファングマジ主人公。ラスボスへの最強技特殊台詞(トドメまで含む)が熱すぎw -- 名無しさん (2013-09-06 03 28 34) それでもいつもの無改造ガラクタ、フル改造ほぼ無双な感じのプレイしたかったわ苦行なんだもん -- 名無しさん (2013-09-06 05 48 04) SRPGで無双したがるって、なんかちがくないか? -- 名無しさん (2013-09-06 09 38 20) よくも悪くも最近のスパロボの温さに慣れてるとキツいかもしれんね。ちょっとF完結やってくる -- 名無しさん (2013-09-27 12 42 13) まだGBAのAの方が難しいぞこれ -- 名無しさん (2013-09-27 15 06 53) 難易度のあげ方が理不尽で面白く無いのが問題なんだろ -- 名無しさん (2013-09-27 16 21 56) 続編を作るには寝かせすぎたのかな・・・どうにもキャラといい設定といい第1作からの断絶感を感じてしまう。テイストはべたべたに90年代のままなのになw -- 名無しさん (2013-09-27 17 00 47) 次の魔装機神Fでシリーズ完結らしいね。 -- 名無しさん (2014-05-23 13 42 45) 難易度は別に構わんがこの手のSRPGを据え置きでやるのが辛くなってきた 携帯機で出てればⅢも楽しめたのかな -- 名無しさん (2014-08-02 13 06 33) ⅢはVITAで出来るよ。Fは無理だけど。 -- 名無しさん (2014-08-02 15 29 12) MD発売で「時系列的にはOGの中で最も後ろ。」ではなくなったね。Fの次がMD。スパロボFの開発が長引いて新の続編と一緒に魔装の続編もポシャらなければII~Fよりましだったのかな… -- 名無しさん (2016-07-15 16 25 35) ウィンキーは良いゲームは作れるんだがユーザーに合うゲームを作るのは苦手だからな。付いて来てくれるファンすら置いてきぼりにする難易度調整多いし -- 名無しさん (2016-11-25 00 26 12) 魔装機神Fが駆け足っぽく見えたんだが・・・ -- 名無しさん (2017-03-04 18 48 28) この頃のウィンキーは輝いていた。この頃は。 -- 名無しさん (2017-08-18 11 09 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/895.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD part60-347~348 347 :魔装機神2◆l1l6Ur354A:2012/03/22(木) 14 34 35.18 ID W8y51/+Q0 □時系列の整理 新暦4956年 マサキ=アンドー(15歳)、ラ・ギアスの『神聖ラングラン王国』に転移。 プレシア・ゼノサキス(9-10歳)と出会う。 魔装機神強奪事件で風の魔装機神サイバスターを設計した ウェンディ・ラスム・イクナート(26歳)と知り合い、サフィーネに奪われた 魔装機神の奪還を果した戦場でサイバスターの操者に選ばれる。 サイバスター奪還の功績としてランドール=ザン=ゼノサキスの聖号と ラングラン国籍を与えられたマサキは、ランドールの子孫である ゼオルートの正式な養子となる。 地球では新西暦185年頃 新暦4957年 マサキ、御前試合で優勝する シュウ=シラカワが神聖ラングラン王国に宣戦布告。迎撃に出たゼオルートは、 脱出装置の誤作動から搭乗した魔装機ギオラストの爆発に巻き込まれて死亡。 プレシア=ゼノサキスが11歳の誕生日を迎える 新暦4957年(or4958年) 精霊の月(閏月) 王都ラングランはシュテドニアス連合国の特殊工作部隊の奇襲攻撃で破壊。 ラングラン王国国王アルザール=グラン=ビルセイアは議事堂ごと吹き飛ばされ無念の死を遂げる。 大地の魔装機神ザムジードの操者リカルド=シルベイラ戦死。 マサキ、シュウを追跡するためサイバスターで地球に転移。 新西暦186年11月3日の『南極事件』(SRWOG1)の現場に立ち会う。 地底世界で春秋戦争が勃発。 新暦4958年 春秋戦争。この間に地球圏は、DC戦争、L5戦役、インスペクター事件、 バルトール事件など、数多の騒乱に見舞われていた。 ・春秋戦争 王都ラングランが壊滅した日から始まった、 シュテドニアス連合とラングラン王国の諍い。約一年間続いた。 348 :魔装機神2◆l1l6Ur354A:2012/03/22(木) 14 51 09.11 ID W8y51/+Q0 新暦4958年12月-新暦4959年1月 地上人召喚事件(ラ・ギアス事件)発生。 リューネ、ラングラン王国東端で火の魔装機神グランヴェールの操者ヤンロンと出会う。 マサキ、ルザック州(王国西端)でザムジードの操者となるミオを保護する。 ユニファイド・ウィズダム(SRWOG2.5)で死亡したシュウがヴォルクルス教団の大司教ルオゾール=ソラン=ロイエルの蘇生術で冥界から現世に帰還。 ラングランのカークス大将と第一王子フェイルロードの指揮する連合軍が シュテドニアス軍を国内から一掃することに成功する。 ラングラン王国内における権力闘争に敗れたカークスがヤンロンとリューネに討たれる。 ラングランの新王フェイルロード、シュテドニアス連合国に宣戦布告、 マサキたち魔装機神操者と対立。シュテドニアスとの国境付近で戦端を開き、マサキたちに敗北。約1年間続いた春秋戦争が終結する。 ルオゾールを生贄に封印から解き放たれた破壊神ヴォルクルスの分身をシュウが撃退する。 召喚された人々が愛機とともにゼブ神殿のゲートから故郷へ帰還していく一方、 故郷に未練のない人間たちの多くがラ・ギアスに居残り、傭兵として シュテドニアス連合国とバゴニア連邦共和国に雇われる道を選択する。 新暦4959年2月-6月 いずれかの月の間に地球圏で勃発した封印戦争が終結する(第2次SRWOG) 新暦4959年6月-12月 ウェンディ=ラスム=イクナートが29歳の誕生日を迎える 三國戦争終結(LOE2章エンディング) プレシアが13歳の誕生日を迎える シュテドニアス南北戦争終結(魔装機神2エンディング) 続きはまたあとで
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1676.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD part60-347~348 347 :魔装機神2◆l1l6Ur354A:2012/03/22(木) 14 34 35.18 ID W8y51/+Q0 □時系列の整理 新暦4956年 マサキ=アンドー(15歳)、ラ・ギアスの『神聖ラングラン王国』に転移。 プレシア・ゼノサキス(9-10歳)と出会う。 魔装機神強奪事件で風の魔装機神サイバスターを設計した ウェンディ・ラスム・イクナート(26歳)と知り合い、サフィーネに奪われた 魔装機神の奪還を果した戦場でサイバスターの操者に選ばれる。 サイバスター奪還の功績としてランドール=ザン=ゼノサキスの聖号と ラングラン国籍を与えられたマサキは、ランドールの子孫である ゼオルートの正式な養子となる。 地球では新西暦185年頃 新暦4957年 マサキ、御前試合で優勝する シュウ=シラカワが神聖ラングラン王国に宣戦布告。迎撃に出たゼオルートは、 脱出装置の誤作動から搭乗した魔装機ギオラストの爆発に巻き込まれて死亡。 プレシア=ゼノサキスが11歳の誕生日を迎える 新暦4957年(or4958年) 精霊の月(閏月) 王都ラングランはシュテドニアス連合国の特殊工作部隊の奇襲攻撃で破壊。 ラングラン王国国王アルザール=グラン=ビルセイアは議事堂ごと吹き飛ばされ無念の死を遂げる。 大地の魔装機神ザムジードの操者リカルド=シルベイラ戦死。 マサキ、シュウを追跡するためサイバスターで地球に転移。 新西暦186年11月3日の『南極事件』(SRWOG1)の現場に立ち会う。 地底世界で春秋戦争が勃発。 新暦4958年 春秋戦争。この間に地球圏は、DC戦争、L5戦役、インスペクター事件、 バルトール事件など、数多の騒乱に見舞われていた。 ・春秋戦争 王都ラングランが壊滅した日から始まった、 シュテドニアス連合とラングラン王国の諍い。約一年間続いた。 348 :魔装機神2◆l1l6Ur354A:2012/03/22(木) 14 51 09.11 ID W8y51/+Q0 新暦4958年12月-新暦4959年1月 地上人召喚事件(ラ・ギアス事件)発生。 リューネ、ラングラン王国東端で火の魔装機神グランヴェールの操者ヤンロンと出会う。 マサキ、ルザック州(王国西端)でザムジードの操者となるミオを保護する。 ユニファイド・ウィズダム(SRWOG2.5)で死亡したシュウがヴォルクルス教団の大司教ルオゾール=ソラン=ロイエルの蘇生術で冥界から現世に帰還。 ラングランのカークス大将と第一王子フェイルロードの指揮する連合軍が シュテドニアス軍を国内から一掃することに成功する。 ラングラン王国内における権力闘争に敗れたカークスがヤンロンとリューネに討たれる。 ラングランの新王フェイルロード、シュテドニアス連合国に宣戦布告、 マサキたち魔装機神操者と対立。シュテドニアスとの国境付近で戦端を開き、マサキたちに敗北。約1年間続いた春秋戦争が終結する。 ルオゾールを生贄に封印から解き放たれた破壊神ヴォルクルスの分身をシュウが撃退する。 召喚された人々が愛機とともにゼブ神殿のゲートから故郷へ帰還していく一方、 故郷に未練のない人間たちの多くがラ・ギアスに居残り、傭兵として シュテドニアス連合国とバゴニア連邦共和国に雇われる道を選択する。 新暦4959年2月-6月 いずれかの月の間に地球圏で勃発した封印戦争が終結する(第2次SRWOG) 新暦4959年6月-12月 ウェンディ=ラスム=イクナートが29歳の誕生日を迎える 三國戦争終結(LOE2章エンディング) プレシアが13歳の誕生日を迎える シュテドニアス南北戦争終結(魔装機神2エンディング) 続きはまたあとで