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だいたいワカル -- Xくん (2007-01-08 21 07 39) うまい!赤いのはアリーマーですね! -- 変人魔界 (2007-12-11 21 00 23) なんかアリーマーが一輪車に乗ってるみたいっス。水色は何でしょう? -- 栗 (2009-05-30 09 33 58) いいですね でも相変わらず魔界村は2面までしか行けない(泣 -- ブルー・アリーマー β (2009-06-14 18 59 22) たいまつと、墓石の上にいるレッドアリー魔。わかっちゃうのあすごい -- 名無しさん (2009-08-10 16 37 17) 名前 コメント
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2007年12月14日に行われたゲーム配信。 超魔界村は2007年2月14日にも配信しており、原点回帰としてプレイが始められた。 また、この配信はやけにハイテンションである事も特徴である。 動画データ 動画ID カウント sm1771025 45829 ############################################# sm1771242 30739 ############################## sm1781872 17558 ################# sm1781935 16646 ################ sm1789806 14065 ############## sm1789880 13959 ############# sm1790317 13442 ############# sm1790455 14290 ############## タグ プゲラディン
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魔界村 For Wonder Swan 機種:WS 作・編曲者:YUKO AOKI 開発元:カプコン 発売元:バンダイ 発売年:1999年 概要 『魔界村』のワンダースワン版。 初期3作品の要素を取り込みつつ、パワーアップ要素のない初代のシンプルなジャンプアクションに回帰した作風となっている。 音楽もおなじみのメインテーマを踏襲しつつ、ワンダースワンのモノクロの画調に合わせた陰気で淡々とした曲調のBGMで統一されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title Demo Title Opening Map Stage1 Stage1 Boss Stage Clear Stage2 Stage2 Boss Stage3a Stage3a Boss Stage3b Stage3b Boss Stage4 Stage4 Boss Stage5 Stage5 Boss Stage6 Stage6 Boss Stage7 Ending Gameover サウンドトラック 魔界村 音楽大全
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 【海外タイトル:Demon s Crest】 メーカー カプコン 対応機種 SFC(ROM.NP) 発売日 1994年10月21日 ジャンル A・RPG 魔界村シリーズからのスピンオフ作品 レッドアリーマー 魔界村外伝、レッドアリーマーIIと続き3作目 ホバリングやクライミングなど基本アクションは前作までと一緒だが、ストーリー的な繋がりは無い 「紋章の魔石」を切り替えることで、能力を使い分けることが出来る
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「超魔界村実況対決(GONG)」とは ルーツ氏製作MAD動画「超魔界村実況対決(GONG)」とは、 ルーツ氏が「超魔界村実況対決」をGONGの曲に載せてふりかえる「まとめMAD」である。 (ここでは「超魔界村実況対決」について記述する。GONGや超魔界村についてはgoogle、敬称略) 実況対決企画 ことの始まりは、「コンビニの前でたむろする集団のラジオ」にて、ルーツ氏が「何か面白いことを 仕掛けてみたい、たとえば実況対決のような」と、話を切り出したのがきっかけであると思われる。 このラジオを聴いている限りでは、ルーツ氏はある程度の構想をすでにもっており、やや強引に 藤原を誘ってこの企画を実行しようと目論んでいるような印象をうけるほどやる気を見せていた。 このラジオの後、ルーツ氏と藤原はほぼ同時に「超魔界村実況対決」と題した動画をアップした。 期限内における「超魔界村実況動画のマイリスト数」での勝負とのことだった。 (ラジオにて、企画の話に同席した小林は、この企画の実行段階でハブられた) 両者からすれば、実況動画の一騎打ち企画としてアップしたのだろう。 ところが、両者の予想を超えて、この試みは大きく広がりをみせることになった。 祭り この実況対決の動画がアップされてからしばらくして、この企画を知ったゲーム実況者が 「超魔界村実況対決」に次々に参戦してきたのである。その中には、revinやしんすけといった 有名な実況者も多数いたばかりでなく、春原ロビンソンやMAD職人などの人々も参戦したことから、 実況対決の規模は加速度的に拡大していった。2ちゃんねるの掲示板には実況対決スレが立ち、 視聴者はマイリストの集計に加熱した盛り上がりを見せ、実況界を巻き込んだ祭りへと化していった。 影響・収束 実況対決には、集計に関してあらかじめ期限が設けられていたものの、 対決期間を通して多くの「超魔界村実況対決」動画がランキング入りすることになった。 そのため、実況対決参加者の多くは期限後に動画の削除やマイリストの解除を呼びかけた。 ルーツ氏は、数十人もの実況者が何十本もの実況対決動画をアップしたことに感激し、 興奮のあまり対決動画を編集して作りあげたMADがこの「超魔界村実況対決(GONG)」である。 結果 実況対決の結果については、ルーツ氏関連動画ページの、実況対決発表ラジオを参照してほしい。 (加筆修正大歓迎) 動画一覧
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今日 - 合計 - レッドアリーマー 魔界村外伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時27分04秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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Ghouls 'N Ghosts 機種:AMG 作・編曲者:Tim Follin 開発元:U.S. Gold 発売元:カプコン 発売年:1989 概要 『大魔界村』のAmiga移植版。日本未発売なので正式名称は『Ghouls 'N Ghosts』と呼ばれる。 編曲はコモドール64版と同じくティム・フォリンが担当し、どれも原曲完全無視と言っていいほどアレンジされまくっている。 2面の曲を大幅にアレンジした3分以上もあるタイトル曲は必聴。 収録曲 曲名 補足 順位 Title 2nd BGMのアレンジ 1980年代111位 Level1,Level5 Level2 Level3 Level4,Lucifer Cut Scene High Score
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今日 - 合計 - 魔界村 for ワンダースワンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時05分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 【でもんずぶれいぞん まかいむら もんしょうへん】 ジャンル アクションRPG 対応機種 スーパーファミコン 発売元 カプコン 発売日 1994年10月21日 定価 9,800円 配信 バーチャルコンソール 3DS 2017年8月23日/800円 WiiU 2015年7月8日/800円 書換 ニンテンドウパワー SFC 1997年12月1日/1,000円/F×4・B×0 判定 良作 ポイント スーファミ進出で色々パワーアップより「ダークさ」を増した作風6つの姿を使いこなせ!未だ語り草にされている鬼畜ボス 魔界村シリーズ レッドアリーマーレッドアリーマー 魔界村外伝 / II / 魔界村外伝 / デモンズブレイゾン 概要 特徴・前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ゲームボーイやファミコンで展開されていた『魔界村』のスピンオフ作品である『レッドアリーマー』シリーズの最新作。 今作はステージクリア型アクションに近かった前作までから一転して、ステージ内のアイテムの収集を目的とする、探索型アクションゲームへと変化。 作風はこれまでのシリーズから「ダークさ」に磨きをかけていて、リアル調なキャラが多く登場する様になっている。 主人公は前作までと同様に「赤き魔物」ことレッドアリーマーだが、これまでの世界観とは異なるパラレルワールドを舞台としている。 特徴・前作からの変更点 基本操作(火の紋章)について プレイヤーの基本的な操作は、Yボタンで攻撃、Bボタンでジャンプ及び二度押しでホバリング、ジャンプ中に壁に接近するとヘルクライムという前作までを踏襲した操作方法に加えて、SFCへの移行に従ってボタン数が増えた事により、新たにAボタンで頭突き、Xボタンでスペル及びポーションの使用が割り振られる様になった。 ホバリングは前作まではウイングのレベルに応じて滞空時間が変動していたが、今作はそれが廃止され、最初から無制限でのホバリングが可能になった。 ちなみに、タイトル画面から移動出来るオプション画面では移動以外の操作をお好みの配置に割り振る事が出来る。 紋章について 今作は特定ボスを撃破すると入手出来る紋章を用いてアリーマー自身を様々な能力を持つ姿へと変身させる事が出来る。 G (グランド)・アリーマー…「地の紋章」を取得すると変身可能な主に地上戦に特化した形態。ホバリングこそ使用不可になるものの、Aボタン長押しによるダッシュは石像などのオブジェクトが破壊可能になる。魔法攻撃は空中で放つと飛距離の短い弾なのだが、地上で放つと地を這う貫通弾に変化。威力も高く、地上での戦いではとても便利。 A (アエリアル)・アリーマー…「気の紋章」を取得すると変身可能な主に空中戦に特化した形態。ヘルクライムこそ使用不可になるが、ホバリング中に再度Aボタンを長押しする事によって上へと上昇する事が出来る。使いこなせれば空中を自由自在に移動する事が可能に。移動する足場や「クロー」「トルネイド」の魔法がお役御免になりがちなのはご愛敬。 T (タイダル)・アリーマー…「水の紋章」を取得すると変身可能な主に水中での戦いに特化した形態。変身中は水の中に入ってもダメージを喰らわなくなる他、水の中でAボタンを長押しする事によって横方向に泳ぐことが出来る。魔法は地上では威力が低いのだが、水中で使用するとダメージが大きめな炸裂弾に変化する。 L (レジェンド)・アリーマー…「時の紋章」を取得すると変身可能な火の紋章の強化版となる形態。能力自体は火の紋章とほぼ同様だが、攻撃力・防御力の上昇効果が付加されている。反面、火の紋章で行えた燭台の点灯や弱点属性での攻撃が出来なくなるデメリットもあり、火の紋章とは棲み分けがなされている。 + クリア後ネタバレ注意! U (アルティメイト)・アリーマー…「天の紋章」が変化した無の紋章を取得した事により変身が可能になる最強の形態。ゲームクリア後に表示されるパスワードを入力してゲームを再開すると同時に使用可能になる。攻撃力・防御力と共に高く、全ての紋章の固有アクションが使えるのだが、反面、頭突きがジャンプ中のみでしか使えなくなる上、通常ショットの幅が狭くショットパワーをチャージしないと立った状態でアイテムが入った壺が破壊出来ないという点が存在している事から、他の紋章の能力の割を喰わない様な調整がなされている。 スペル ポーション 今作ではステージ内で拾える「ヴェラム」と「ポット」を用いる事によって、スペルとポーションを使用する事が出来る。なお、スペルとポーションはショップでの買い物で所持しているヴェラム及びポーションの数だけ購入する事が出来る。 スペルは画面内の敵にダメージを与えたり、敵の動きを止めたりと攻撃補助の魔法が使用可能。中には、ブルーキラーを召喚し援護攻撃をしてもらうという、本家魔界村のレッドアリーマーさながらな能力を使う事も出来る。 ポーションはステージから脱出したり体力を回復したりと主に体力や移動補助の魔法が使用可能。なお、前作までの「悪魔のエキス」に相当する「マンドラゴラ」の魔法は、前作とは打って変わって有限になっている。 買い物について 今作では新たに買い物の概念が追加されている。 フィールドマップや町に存在するショップでは所持している通貨を消費する事によってスペルやポーションの購入を行う事が出来る。 また、フィールド上の特定スポットでは、通貨を払って制限時間以内に背景のドクロを頭突きで破壊するミニゲームを楽しむ事が出来る。 ドロップアイテム 今作は敵を倒したりステージ内に存在する壺などのオブジェを破壊する事によって、消費アイテムが出現するようになった。 体力回復(仮)…取得するとプレイヤーの体力を回復させる事が出来る。サイズによって回復可能な体力が異なり、ボス前や中ボス後には確定で出現する事がある。 ザム…今作における通貨。サイズや種類によって獲得可能な数値が異なる。「クラウン」のタリスマンを装備する事によって出現しやすくなる。カプコンのゲームでは「ゼニー」を共通の通貨単位として使用しているのだが、今作はカプコンの中でも数少ない「ゼニー」ではない作品でもあり、魔界を舞台にした世界観だけに異質感を漂わせている。 ステージ内設置アイテム 今作はステージ内に設置してあるアイテムを回収するのも目的になっている。 クリアソウル…取得すると体力が全回復すると共にプレイヤーの体力が1上昇する。基本的にボスを撃破した際の報酬として入手出来る他、各ステージ内のどこかに設置してあったり、ミニゲームの報酬として入手できたりする。 ヴェラム、ポット…取得するとスペル、ポーションの使用回数を1つ増やす事が出来る。また、これがないと買い物が出来なくなる。 タリスマン…取得するとポーズメニューで装備する事によって、様々な能力を発動させる事が出来る装備アイテム。例えば、「ハンド」のタリスマンは連射数を上昇させる能力を持っていて、基本単発のみになっている「ファイア」の魔法を2連射に強化する事が出来たり、「アーマー」のタリスマンは防御力を強化させる能力を持っていて、よりゴリ押しが通用しやすくなったりする。 エンディングについて 今作はマルチエンディングを採用していて、表向きのラスボスを撃破時の状況によって3通りの内容に変化する。 評価点 よりダークになった世界観 レッドアリーマーシリーズは魔界を舞台にしたダークな雰囲気が漂う世界観が特徴的だったが、ハードをSFCに移した今作は、キャラクターについては、これまでのシリーズやスピンオフ元の魔界村で採用されていたデフォルメ調から一転してリアルで頭身の高い物へと路線変更。 グラフィックの配色も暗めのトーンになり、音楽も静寂をイメージさせたりゴシック風の楽曲が中心と、これまで魔界村寄りだった要素の多くが変更され、結果、シリーズ特有のダークさに磨きが掛かったと言っても過言では無い雰囲気の作風になった。 本作は残機のシステムがなくレッドアリーマーの体力が尽きるとゲームオーバーとなるが、その死に様は「全身の肉が溶け、骨になって崩れ落ちる」という、魔界村のアーサーの死に方をダークな方向へ強調した描写となっている。 アクションと戦略性を兼ね備えるシステム面 前作までの操作方法に当たる「火」の紋章のアリーマーのアクションは基本的に前作までと同様だが、レベル制の廃止に伴いジャンプ力が高くホバリングが初期状態で無制限に行えるようになった。これに伴い、序盤の段階から持ち前の機動力を生かした戦術が行えるようになった。 デフォルト魔法の「ファイア」も新ギミックとして燭台に火を灯す事が出来る他、弱点となる敵が存在していたりタリスマンの効果で能力をカスタマイズできたりと、前作のGB移植『魔界村外伝』のホーミングファイアと同等かそれ以上に有効活用できる場面が多い。 「火」以外の紋章では、システム面でも挙げた通り、様々なアクションを行う事が出来る他、それに関連してステージの種類やギミックも増加。結果シリーズのマンネリ回避にも成功していると言える。 万人向けなゲームバランス 今作は魔界村関連作の数々と同様に難易度自体は高い部類なのだが、様々な要素が絡み合う事によって難易度が抑えられている傾向がある。 前作までの作品でゲームオーバーになった場合は、セーブポイントからの再スタートという事なのか、場所によってはゲームオーバーになると道中を大幅に戻らされてしまう事があった。だが、今作で体力が0になりゲームオーバーになった際に表示されるコマンドのうち「もういちど ちょうせんする」を選ぶ事によって、ボス前やステージの入口といったステージ内の特定の箇所まで戻される仕様に変更。ゲームオーバーからのリカバリーがかなり楽になったと言える。 加えて、ゲームオーバー時のメニューでは、マップ画面へ戻るコマンドの「ステージを えらびなおす」も存在するので、ステージの入口から仕切り直したり、攻略中のステージを中断して別のステージへ移動する事も出来る。 即死トラップの廃止。前作まではトゲや溶岩に触れるとプレイヤーの体力に関係なく即死していたのだが、今作はダメージのみに変更。また、特定ステージに存在している穴に落ちるとダメージをもらった上で少し前のエリアに戻される様になった。なお、即死トラップの廃止に伴い、残機制も廃止されている。 体力回復は、前作までは基本的に道中に配置する物を拾う事によって行うか、プレイヤー1機につき1回しか使えない「闇のエキス」を使うかのどちらかだったのだが、前者は道中で拾うのに対してダメージをもらいやすいステージ構成になっていた事から焼け石に水になりやすく、後者は何度も使う事が出来るが、1回使用するとステージ内でミスするかステージから出るかでしか復活しない関係で、どちらも癖のある仕様になっていた。しかし、今作では敵や破壊可能物から体力回復アイテムが出現する上、E缶相当の消費アイテムも継続して登場している事から、比較的体力に余裕を持たせられる様になった。 自由度が強く探索性のあるゲーム進行 前作までのシリーズ作品は再訪可能なダンジョンが存在していたものの、基本的に一定の道を順に進まなければならなかった。 だが、今作ではオープニングステージをクリアした後は、マップ画面に出現しているエリアから自由に攻略を始める事が出来る、いわゆる『ロックマン』形式に変更された事により、基本的どのステージから攻略しても良い。 各ステージは効率や安定性を重視したルートを用いて攻略する方法はもちろんだが、逆にあえてステージに対して有効では無い弱い装備で難しいステージ挑戦してみたりと攻略の自由度は高い。 今作のアイテムとして登場する「クリアソウル」は前作の「魔界のエキス」に相当する体力の最大値が増加するアイテムだが、最大数が前作から大幅に増加している上、大ボス撃破時の報酬をはじめ、ステージ内の様々な至るところに隠されている。 クリアソウル以外のヴェラムやポットといったパワーアップアイテムもステージ内の様々な箇所に配置している事から、結果的に前作以上にグッとステージ探索のやりがいが強くなった。 お金・ショップの概念の追加 前作まではお金の概念が無い上、RPGにもかかわらず各町にある施設も非常に簡素だったのだが、今作で遂にお金の概念が追加された事により、町にあるショップでの買い物が行える様になった。 更に、特定の施設ではお金を払ってミニゲームをプレーする事が出来る。 ミニゲームは戦いの息抜きはもちろんのこと、最終レベルになると真のラスボスとの戦いに突入するのに必要なアイテムも入手できたりする。 ファンサービス要素 今作は数こそ少ないのだが、雑魚敵の中には過去のシリーズ作品から登場しているキャラが存在。 火の紋章で使える魔法も前作から引き続き登場している物だったり、ステージ内の仕掛けも上昇気流やガン・ロックに乗って移動する川といった前作譲りのシーンも見られている。 賛否両論点 良くも悪くも「魔界村らしくなくなった」作風 これまでのレッドアリーマーシリーズはグラフィックや楽曲等の要素から魔界村シリーズの要素を色濃く残していたのだが、大幅な作風の変化により、もはや「魔界村ではない」と呼べる様な内容と化している。 実際、今作のTVCMやプレイ動画を見て「魔界村シリーズの一作」と一発で気付いたプレイヤーは少ないと思われる。 住民キャラのグラフィックもこれまでのシリーズでは魔界村シリーズの雑魚やボスからデザインを流用していたのだが、今作ではそれらが廃止されてしまいオリジナルのキャラクターデザインになっている。 それにより、今作で魔界村シリーズから続投しているキャラクターといえば、主人公のレッドアリーマーと、スペルで召喚可能なブルーキラー、ステージ3の後半で出現する怪根程度になってしまった。 異様に強いボスキャラの存在 今作におけるラスボス「アルティメットファランクス」は、他のボスより遥かに強い。 というのも、溶岩の上で移動する足場に乗り継いでの戦いになるのだが、プレイヤーを追ってくる誘導弾を常時発生させる他、ガードを解くと高威力のレーザーを放ってきたり、下半身から下のターゲットに対しては足場を破壊する性能を持つ雷を放ってきたりする。 これらの攻撃の存在により、攻撃自体が非常に激しい事に加えて、基本的にガード状態という事から、こちらの攻撃を当てるのも非常に困難。 結果、ラスボスという名にふさわしく、攻略が困難な内容と化している。 しかし、耐久力自体はそこまで高くないので、回復アイテムを併用すれば撃破自体は比較的容易なのが救い。 + クリア後ネタバレ注意! だが、本編のラスボスより更に強力なのが、クリア後の隠しダンジョンに出現する真のラスボス「人界に潜む闇の魔物」。 彼は隠しボスという事なのか、攻撃力が非常に高い上、第二形態に移行するとまるで弾幕STGを彷彿とさせる様な攻撃の激しさを見せる。 耐久力も他のボスとは一線を画す高さを誇っているのだが、第二形態になると気の紋章以外の攻撃を半減し、攻撃がヒットすると落石で反撃してくる隙の無さ。 また、一定時間経過すると発射される青い弾は床や壁に着弾するとダメージを受けるトゲの床及び壁へと変化してしまうため、時間経過の度に足場が消滅してしまい、最終的にホバリングや上昇を使用しないといけなくなる展開を強いられてしまう。 この様に、彼は今作の中でもかなり強い強敵ボスなのだが、SFCで発売されたゲームはおろか、数多く存在する横スクロールアクションの中でも屈指の鬼畜ボスと言われている。 未登場に終わった『魔界村外伝』の追加装備 今作では『レッドアリーマー2』までに登場した魔法の多くが続投しているのだが、残念ながら同作のゲームボーイ移植版『魔界村外伝』に登場した「ホーミングファイヤー」と「エクトプラズム」が登場しなかったのは残念に思われる事がある。 ただ、前者は敵を追尾する関係でゲームバランスを崩しかねないと判断したからだと思われる。 問題点 前作からの魔法について 今作は紋章システムによってアクションの幅が従来作と比べて大幅に増えているのだが、その反面として、前作から継続している魔法が割を食ってしまったのは否めない。 特に問題になっているのは「クロー」「トルネイド」の魔法。 これら2種類の魔法については、気の紋章の能力と効果が重複している関係で出番が無くなってしまい、最終的にほぼ「いらない子」扱いになってしまっている。 「クロー」は初代レッドアリーマーでは最強クラスの魔法攻撃という事で大活躍していたのだが、シリーズが展開していくに連れて活躍の機会が減っていき、とうとう今作で空気装備まで落ちぶれてしまった。 一応「クロー」は「ショット」、「トルネイド」は「気の紋章」がそれぞれ入手するまでつなぎの代役として使えるのだが、それぞれ目的の装備を手に入れた後はお役御免になってしまう。 装備の切り替えについて 今作はポーズメニューを通して入手した魔法や装備を切り替えていく形式が採用されているのだが、ロックマンシリーズのLRボタンのように装備切り替えのショートカットに相当するボタンが採用されていない。 このため、各種装備の切り替えの際にはいちいちスタートボタンでメニューを開かなければならないため、やや面倒な事になりやすい。 ラスボス及び、隠しボスの出現条件について 今作のマルチエンディングにおけるグッドエンドの条件は「クリアソウルを規定数+ベラム、ポット、タリスマンを全て回収すると出現するラスボス最終形態を撃破する」というもの。すなわち、ゲーム内で入手可能な殆どのアイテムを回収しなければグッドエンドにたどり着けない仕様になっている。 この事から、必須となるアイテムがどこにあるのか分からず、結局ラスボス最終形態の姿すら拝めなかったプレイヤーも少なくはない。 一方で、今作における隠しボスの出現条件は「全てのクリアソウルを集めた状態でグッドエンディングを見る+エンディング後に出現するパスワードを入力してゲーム再開」になっているのだが、条件を満たす際に鬼門になりやすい物が存在する。 その問題となるのは「全クリアソウルの収集」。ゲーム中で入手できるクリアソウルは、パゴー3兄弟長男のミニゲームをクリアする事で入手できるのだが、「ミニゲームの最高難度をクリアしたことによる景品」という事から条件が非常に厳しく、苦手としているプレイヤーの場合はミニゲームの攻略で苦戦してしまい、結果的に最後のクリアソウルの入手が大幅に遅れてしまいやすい。 総評 ダークな作風が強化された結果、本来の『魔界村』の雰囲気から離れてしまったのは否めない。 だが、SFC進出に伴いグレードアップしたグラフィックはもちろんのこと、アクションの幅の広さや、自由度の強いゲーム進行といった点は、シリーズの中でも最高峰。 惜しむらくは、今作でシリーズに幕を下ろしてしまったのだが、シリーズに有終の美を飾る事が出来たのは良いだろう。 その後の展開 2001年には魔界村シリーズの流れを継ぐPS2『マキシモ』が、2007年には本家魔界村シリーズの新作『極魔界村』がリリースされたのだが、どちらの作風も本家魔界村シリーズと同じくコミカル調になっている事から、レッドアリーマーシリーズの終焉と共に、リアル調の作品は結局今作限りとなった。 カプコンはその後PSにて『バイオハザード』をリリースした。 同作は今作以上にダークなホラーアドベンチャーである点が注目され大ヒットを記録。以降はシリーズ化が施された事により、『バイオ』は『魔界村』に代わるホラーシリーズとして確立する事になったのだが、同作が登場する約2年前に発売された今作はカプコンのホラー系作品における過渡期と呼べるポジションと言えなくもない。 2019年9月6日にNintendo Switchで配信が開始された『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』では、本作が初期ソフトの一つとして収録されている。 本作の中古ソフトには2000年代以降かなりのプレミアがついていたため、VCでプレイできない層からは大いに喜ばれた。 余談 開発段階では「天の紋章」単体での変身形態 D (ダイナスト)・アリーマーが用意されていたが、無の紋章と統合される形で没になった。 U・アリーマーで使用できるショットパワーのチャージは、本来はこの形態での固有能力。 GBA版『超魔界村』のオリジナルボスとして初登場し、PS2のクロスオーバシミュレーションRPG『NAMCOxCAPCOM』にゲスト出演したレッドアリーマー・ジョーカーは、今作のプレイヤーキャラと同一人物という設定になっている。 隠しボスについて 今作の隠しボスは数あるアクションゲームの中でも屈指の強敵とされているのだが、某動画サイトに投稿された動画では、なんとノーダメージで撃破してしまう強者も現れている。 詳しくは「デモンズブレイゾン 難易度:超級」で検索してみよう。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:2周して姫を助け、EDを見る 開始時間:2008/08/26(火) 18 56 26.90 終了時間:2008/08/26(火) 20 38 53.65 誰しもが知っている名作アクションゲーム、難易度が高いゲームとしても有名。 操作性においてアーケード版よりも難しいとされているが、 全ステージを余すことなく再現した良移植作品である。 移植担当はマイクロニクス。 操作方法 方向キー 移動、しゃがむ(↓) B 攻撃 A ジャンプ アイテム 弥七(点滅) 時間を増やす。 鎧 敵の攻撃を1回防ぐ。 槍 初期装備。 短剣 槍よりも連射が利く。 たいまつ 地面に触れると燃え上がる。炎が消えるまで連射できない。 斧 敵を貫通する。連射が利かない。 十字架 射程距離が短いが、敵弾を消すことが出来る。 ※海外版では十字架では無く、盾。宗教上の理由なんだろうね。 裏技 ■スタッフロール 2周目クリア時エンディングのメッセージ(長い文章の方)の表示中にAB上下AB左右と入力する。 ■コンティニュー タイトル画面で、右ボタンを押しながらBボタンを3回押してスタートする。 ■3周目に突入 2周目クリア後のタイトル画面でコンティニューする。 2周クリアしてエンディング おまけ 魔界地獄の3周目。これでも1面なんだぜ・・・ [3周目体験記-主2] 通常クリア後、コンテ裏技を使って3周目に挑みました。 上記の写真のハム地獄に大苦戦し、1面クリアにおよそ5時間かかりました。 次の2面は、カラスと一角獣にてこずり1時間半。 エレベーター地帯で何もいない場所で突然ダメージを喰らうバグに心が崩壊しかけました。 その後3~5面は順調にクリアしたものの、6面でまさかのコンテミスorz こんなのって・・・(´;ω;`)うっ