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魔法少女戦における常套戦術の一つ。 魔法少女同士の戦いを斡旋し、企画し、運営する組織夜宴派に所属する魔法少女を、非所属の魔法少女が専門に狙う行為を言う。 夜宴狩りには大きく分けて二つの意味と目的があり、本項にて順を追って解説する。 1,夜宴派に対する戦術的有利 夜宴派魔法少女はその能力や基本戦術などの情報を夜宴の所有するデータベースに登録され、公開されている。 また過去の戦闘記録も動画として保存されており、これを参照することで精度の高い戦闘想定が可能となる。 夜宴派の情報公開は、主に夜宴の『顧客』(夜宴は戦闘を会員制サイトで放映することで興行収入を得ている)向けであり、 夜宴の副収入である勝敗予想賭博のオッズを決める際の参考にされている。 しかしこれは魔法少女達にとっても有用な情報であることには間違いない。 相手の能力を知り、研究し、対策を考えることができれば、戦闘における勝率は格段に高くなる。(関連→梔子 梓) 対して、夜宴狩りを行う側は夜宴に所属していないので、データを予め知られているおそれはない。 敵の能力を一方的に知り、自身の能力を悟らせないことは、戦いにおいて大きなアドバンテージとなる。 ただし、夜宴派のデータベースから戦闘記録や魔法少女の情報を参照するには大金を積んで会員になるか、 夜宴派魔法少女となる必要がある。よって、非所属の魔法少女にはデータベースを見る術がない。 夜宴狩りを多用する西呉 真央の場合、担当の悪魔から特別な支援を受けて、夜宴の会員権を得ている。 2,氏族として夜宴派に所属している、代表ではない魔法少女 夜宴派は、そこに所属している魔法少女達にいくつかのルールを課している。 その中の一つが『公式戦以外での夜宴派同士の戦闘禁止』である。 夜宴としては重要な商材が金を産まずに潰し合うなどもってのほかのため、課して当然のルールであるが、 この制限は副産物として特殊な状況を生んだ。 夜宴には氏族として参加することが可能であり、その場合氏族内で数名の代表者を選出し、公式戦で戦うのはその代表者達のみとなる。 つまり、氏族内の非代表者達には、公式戦で戦う義務を課されない。 そして、野良試合での戦闘禁止の原則は代表者と変わらず課される(代表者が死亡した場合の次候補となるため)。 活動地域に夜宴派魔法少女が増えれば増えるほどその恩恵の意味は大きくなる。 野良試合で狙われる危険がなく、よってまともな戦闘経験を積む機会がなく、それでいて魔法核は氏族内での配分で、 それなりに得ている魔法少女が多く生まれることになる。 夜宴狩りの魔法少女にとって、それらはカモより簡単に殺せる優秀な餌である。
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411 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 04 09 ID BRhPIVxv 倒れたお兄ちゃんは、体勢を直して片膝を付いた。 切られた部分のシャツが裂かれ、太く黒い線が肩から腰まで延びる。 「ったく、格好付けるもんじゃないな、死ぬほど痛い」 私の方へ首だけ向けながら、苦々しげにお兄ちゃんが呟く。 「逃げて、お兄ちゃん!! どうして、なんでこんな事してるの!?」 《シルフさん、落ち着いてください。 お兄さんにはシルフさんだって分かりません。 それよりも我々の本隊が来ます、今のうちに逃げて下さい!!》 ”うるさい!!” 「本当は俺の大事な子を探してたんだ。 だけど、君を見ていたらその子にそっくりでさ」 お兄ちゃんはまた影を見据える、だからお兄ちゃんの顔はもう見えない。 「見た目の話じゃない。 そうやって、無理をしてでも誰かの為に戦おうとするところとか。 なのに、皆に理解されないでいるところとか。 寂しそうなところ、健気なところ」 しっかりと刃先を地面に立てる。 「あと、自分を大切にしてくれないところとかが、悲しくって。 それで、君が危ないのを見たら体が自然に動いちまったよ」 刀を杖の様にして立ち上がる。 「君は、シルフと同じで幸せにならなきゃ駄目だ。 だから、こんな所で死ぬ必要なんて無い、逃げろ」 「お兄ちゃん、もう止めて!!」 影が刀の切先をすうっとお兄ちゃんへ向ける。 「さてと、じゃあもう一回行ってみようかぁ~?」 お兄ちゃんも刀を影に向けて構えなおす。 けれど、体がぐらりと揺れてその場に崩れ落ちる。 412 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 04 37 ID BRhPIVxv 「毒……か…?……まず…体……が…」 「嘘、お兄ちゃん!?」 倒れたお兄ちゃんを必死で抱き留める、体が冷たい。 「君は……逃げ…ろ」 「嫌だ、お兄ちゃんを置いてなんて、絶対に嫌!!」 けれど、お兄ちゃんの目は虚ろになり、その間にも体はどんどん冷たくなって行く。 「お願いだから、お兄ちゃんと最後まで居させて!!」 「逃…げ……」 お兄ちゃんの声が途切れた。 静かに影が刀を振り上げる。 どうやら、私たちの会話が終わるのを待っていてくれたようだ。 「……結構、優しいのね」 当然、影は答えない。 私はお兄ちゃんの体を強く抱き締める。 「いいわ、早くして。 私はもう戦う気なんてないもの」 「何を…言って…る……良いから……逃げ……て」 お兄ちゃんが最後の力を振り絞って必死に私へ語りかける。 でも、嫌だ。 《シルフさん!! せめて、あなただけでも逃げてください。 お兄さんの思いを無駄にする気ですか!?》 「ば……か…、逃げ…」 影が振り上げた刀を正中に戻し、突きの体制になる。 二人の胸を同時に貫く、そういう影なりの気遣いなんだと思う。 もう一度、力を入れてお兄ちゃんを抱き締める。 間違っても離したりしないように。 うん、大丈夫。 私かお兄ちゃんのどちらかが犠牲になれば、片方は逃げられるかも知れない。 でも、私はお兄ちゃんの居ない世界で生きたくないし、お兄ちゃんの居ない世界にも行きたくない。 大丈夫、怖くなんてない。 大丈夫、お兄ちゃんが一緒だから。 ……これで最後なんだからちゃんと言わないと。 413 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 05 09 ID BRhPIVxv 「お兄ちゃん、ずっと言えなかったけど、わた《あの~、すいません、お兄さん》 私のずっと言えなかった言葉は場違いに暢気な通信で台無しにされた。 《忘れてましたけど、お兄さんはラテン語少し読めるんでしたよね。 お忙しいところ申し訳ありませんが、ちょっとこれを読んでいただけませんか? あ、頭の中で読んでいただければ結構ですよ、読み取りますから》 そう言いながら、虚ろなお兄ちゃんの目の前に文字を投影する。 ”いや、あのさ、俺達これから死ぬんだけど? ていうか、今、その子が何か大切な事を言おうとしてなかったっけ!?” 《まま、良いから、良いから、冥途の土産だとでも思ってください》 もし、右足が動いたら、 もし、お兄ちゃんを抱き締めていなかったら、 この空気の読めないポンコツを壊れるまで踏み躙ってやりたかった。 ”まあ、そこまで言うなら……。 Petite et accipietis,pulsate et aperietur vobis (求めよ、さらば与えられん、叩け、さらば扉は開かれる)” 《はい、ありがとうございました、ゆっくり休んでくださいねー》 ”お、おう、じゃ、気を取り直してもう一度逝くぞ。 よしっ、……ごめんな…シルフ……雪風…もう……無理…だ” そんな気の抜けた会話の後、お兄ちゃんの体からゆっくりと力の抜けた。 きっと私の腕の中でお兄ちゃんは最期を迎えた。 414 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 10 08 ID BRhPIVxv 《コード認証、すーぱーシルフ、FCSオールグリーン》 アルの黒く艶の無いボディから機械音声が響く。 その途端、私の体は強い光に包まれた。 体の中に力が流れ込む。 その膨大な力が背中から発散され、光が巨大な翼の形を作り出す。 《認証成功、これが本当の魔法少女すーぱーシルフの性能です。 最大推力140,000kg、最高速度マッハ3の超高機動型魔法少女です。 超高速追尾弾頭・グリーン、電磁連装砲・グリーン、etc……、オール・グリーン さー、行きますよー、ここからが高機動型の……》 アルが言い切るよりも早く、私は翼の莫大な推力で飛翔し影を鷲掴みにして、そのまま壁に打ち付けた。 《あの、シルフさん、高機動格闘戦用兵器が……》 誰かがが何かを言っているけど、聞く必要なんて無い。 「……あなたの事はそんなに嫌いじゃないと思う。 お兄ちゃんと一緒に終わらせようとしてくれて。 それに、私とお兄ちゃんの話を待っていてくれた事も……」 ごめんね、すぐ行くから。 でも、もうちょっとだけ、待ってて。 《シルフさん?》 壁に埋まった影に拳を突き立てる。 ゴン、と鈍い音がする、まるで金属の様にそれは堅かった。 手に血が滲む、まるで腕が根元から砕けたみたいに痛い。 けれど、今の私にはその痛みがとても嬉しかった。 お兄ちゃんが受けた痛みを少しでも感じたかったから。 「……だから、先に言っておくわ、さようならって。 私…もう……考える事……できない…から」 415 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 10 55 ID BRhPIVxv ************************************ 初めは金属を叩くような鈍い音だった。 けれど、何回か殴っている内にぐちゅりという音がした。 それからは殴ると、ぐちゃ、ぐちゃという水気のある音がするようになった すぐに、外皮に相当するだろう部分が破けた。 そして、破けた影の腹の中から、丸い何かや、細長い何かをずる、ずる、と何度も引きずり出す。 もう影はとっくに機能を停止しており、生き物であれば絶命と言える状態である。 それでも、魔法少女は淡々と影の残骸をただひたすら解体する。 周囲には本国から来た援軍が展開していたが、彼女を遮ろうとは試みもしない。 無言でそれを眺めるだけだった。 「あ、あのさ、魔法少女さん。 その、いくら憎いからって、あの。 もうそろそろ、そいつを許してやってくれないかな?」 やや引き気味なその言葉で彼女は正気に戻り、ぼろ布の様になった影の残骸を捨てる。 そして、声を出すよりも、涙を流すよりも早く、声の主に抱きついてた。 「お兄ちゃん!! お兄ちゃん!!」 少女が青年を抱き締める、嘘じゃない事を確かめるように。 「ちょ…、息が……でき…ん」 ただ、ちょっと、かなり力が強すぎる。 《シルフさん、落ち着いてください!! せっかくさっきの魔法発動で回復したのにお兄さん死んじゃいますよ!?》 「ご、ごめんなさい!!」 魔法少女が慌てて手を離す。 ごほごほ、と青年が首を抑えて咳き込む。 《それから申し訳ありませんが、撤退です》 ”え、でももう少し……” 《ですが、お兄さんと接触のし過ぎです。 このままではお兄さんのジャミングが解けて、 魔法少女の正体がシルフさんだと……》 「アル、今すぐ帰ろう!!」 「あ、待ってくれ、魔法少女さん!!」 その言葉に魔法少女が振り向く。 「君の名前、教えてくれ」 「私は……、魔法少女すーぱーシルフ。 さ、さようなら!!」 咄嗟にそう答えて、少女は光の翼で空へ飛翔した。 「すーぱー、シルフ」 一人の、青年の呟きだけが広場には残された。 416 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 12 16 ID BRhPIVxv 「おい、陽、無事だったか!?」 「よう、圭。 沙紀は大丈夫か?」 「うーん、大丈夫」 疲れた様子の少女が答える。 「しかし、お前らもデートとはね。 まさかここで会うとは思わなかったよ。 あ、そうだ、さっきは勝手に桜花を借りて悪かったな」 そう言って少女に赤く禍々しい刀を渡す。 「しかし、貧血か? いつもあれだけ鍛えてるのに、珍しいな」 「うーん、何だか、体からどろっとしたものが出たような気がして、立眩みしちゃった。 でも、今は妙にすっきりしているんだよねー。 確か、けー君が売店の雌豚と仲良く手を握っているのを見てたら、急に……」 晴れ晴れとしていた沙紀の目がまた、急にどろりとどす黒く濁った。 「……ところで、けーくん、さっきは売店の雌豚と何をしていたのかなー?」 ソフトクリームを受け取った以外に何があるんだ、と二人の青年は思った。 ”Nマチ、セーフハウス・ハリー、2300、ゴウリュウ” 陽と呼ばれた青年が視線を送る。 ”コピー・ザット、バディ” そして、けー君と呼ばれた青年は直後、脱兎の如く駆け出した。 「うふふふ、かくれんぼだネー。 イイヨー、100秒待ッテカラオ仕置キシテアゲルカラネー」 417 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 13 05 ID BRhPIVxv ********************************** 夕ご飯が終わった後、いつもと同じように私たちはお茶を飲んでいた。 珍しく、テレビが点けられている。 画面には荒れる魔法少女、動物園で大暴走とテロップが出ている。 そして、ぼやけた人型がぬいぐるみの首を蹴り千切る姿が写っていた。 《プロパガンダ戦です》 忌々しそうに、アルが言う。 《奴らが憑代に可愛らしいぬいぐるみを使うのはこういう為です。 こうやって、世論を反魔法少女に持っていって、排斥運動を行うのが奴らの手口です。 そのせいで魔法少女側は妙にファンシーな攻撃や光線の使用等、 映像の残虐性を薄める為の対抗策を取る事を強いられます。 お蔭で強力な魔法兵器の殆どは、使用される事もなく備品倉庫にお蔵入りです。 他にも、魔法少女が輪姦される、触手に襲われる等の事実無根のコンテンツをねつ造して、 魔法少女の志願者数にダメージを与えるような事もしばしばです》 私は今日何度目か分からない頭痛に悩まされた。 そんな嫌がらせの様なプロパガンダ戦の何処に魔法を使う必要があるのだろう? もう飽きるまで勝手にやっていて欲しい、私と関係のない所で。 「ふうん、じゃあ兄さんはこんなの嘘で本当は妖精さんみたいな子だって言うの?」 姉さんが不機嫌そうに指差す。 今日のお茶の時間はもう一つ、いつもと違う事がある。 お兄ちゃんが今日あった出来事を話し続けている事だ。 主にすーぱーシルフについて。 「さっきから言ってるだろ。 妖精なんてそんな程度の物じゃないんだ。 神々しく美しくて、純真無垢で、あれは間違いなく天使だ。 まるで神様の作った芸術品だよ」 その喋りようは、いつも冷静なお兄ちゃんには有り得ないぐらいに饒舌。 これって、どういう事なの? 《すーぱーシルフはお兄さんの目からは全くの他人として映るんですよ。 ですから、あれは客観的に見たシルフさんへのお兄さんの感想ですね》 アルが私の頭の中に割り込んでくる。 ”客観的?” 《ええ、家族としての関係を抜いてシルフさんを見た場合です。 つまり、お兄さんにとってのシルフさんは、この世の物とは思えない位美しくて、 神々しくて、純真無垢で健気で、お兄さんにとっての天使そのもの。 いえ、神様の芸術品、シルフさんマジ天使、とさっきから何回もうんざりするほど言っている訳です。 恐らく、吊り橋効果もあるとは思いますが》 418 魔法少女すーぱーシルフ(中) sage 2010/10/20(水) 21 14 16 ID BRhPIVxv 「ん? どうしたんだシルフ? 顔が真っ赤だぞ、風邪か?」 「何、でも、ないの……」 「ふ~ん、そんなに可愛かったんだその子?」 姉さんが笑いながら、兄さんに尋ねる。 ただ、その笑顔を見ると、私の本能的な部分が震えた。 そんな姉さんの様子も気にならない位にお兄ちゃんは夢中で話していた。 「違うんだ、可愛いなんてレベルじゃない。 あれを表す言葉なんてそもそも無謀、いや愚かだ、な、シルフ?」 「わ、私は見れなかったから、分からないよ」 「そうか、それは残念だったな。 あの子を見れないなんて人生の損失だったよ。 本当に天使が居るっていうのを……」 そう言って、お兄ちゃんがまたすーぱーシルフの事を褒め続ける。 その言葉を聞く度に、私の体が熱くなり続ける。 ついでに、姉さんの笑顔がその度に黒くなっていく。 「私、お風呂に入ってくるね!!!」 とうとう私は耐えられなくなって、居間から逃げ出した。 戻る 目次 次へ
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直接的戦闘能力に乏しい魔法少女達が寄り集まり、専守防衛を目的としたいわゆるハト派の氏族。 統括するエルダー・ウィッチは苗時 静。 生活共同体としての役割を全面に推し出した氏族でもあり、 常に命を危険に晒す日常生活から逃げて、楽園派の所有する活動拠点で暮らす少女達も多い。 拠点は所属する魔法少女達の魔法によって装飾され、そこに暮らす者達から『楽園』と呼ばれている。 楽園派という派閥名はここに由来している。 その総戦力は、拠点防衛に限るならばタカ派魔法少女を撃退できる程度。 つまり命を維持する以上のメリットの見込めない氏族であり、争奪戦を投げた魔法少女の駆け込み寺状態となっている。 まだ幼かったり、まともに戦える魔法じゃなかったりで致死率の高い新米魔法少女の保護機構としての機能もある。 数ある氏族の中でも『戦いを避け』『魔法核と生命の死守に務める』ために形成された異端の氏族であり、 規模が拡大すればその地域での魔法核の流通を停滞させる、つまり魔法少女の存在意義を侵すおそれすらある。 そのため、争奪戦を運営する悪魔から強く排斥を受けるであろうことを苗時は予測し、また危惧している。
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魔法少女まどか☆マギカ ポータブル 魔法少女まどか☆マギカ ポータブルID+ゲーム名消費アイテム99個 感情エネルギー Qボタンお手つき無効 HP強化ポイント999 MP強化ポイント999 STR強化ポイント999 CON強化ポイント999 VIT強化ポイント999 DEX強化ポイント999 AGI強化ポイント999 スペルブック999 強化ポイント スペルブック 一括999 キャラクター図鑑 全開 魔女図鑑 95% 開放 魔法図鑑 全開 イベントCG図鑑 全開 シナリオ、魔法少女豆知識 全開 HP全快 MP全快 ソウルジェム濁らない レベル EXP 因果値 感情値 ID+ゲーム名 _S ULJS-00430 _G PUELLA MAGI MADOKA MAGICA PORTABLE 消費アイテム99個 _C0 ITEM All 99 _L 0x41480DCC 0x001D0001 _L 0x00000063 0x00000000 感情エネルギー _C0 energy point _L 0x21476020 0x0098967F Qボタンお手つき無効 _C0 Q button _L 0x0148012D 0x00000000 HP強化ポイント999 _C0 HP 999 _L 0x11480F58 0x000003E7 MP強化ポイント999 _C0 MP 999 _L 0x11480F5A 0x000003E7 STR強化ポイント999 _C0 STR 999 _L 0x11480F5C 0x000003E7 CON強化ポイント999 _C0 CON 999 _L 0x11480F5E 0x000003E7 VIT強化ポイント999 _C0 VIT 999 _L 0x11480F60 0x000003E7 DEX強化ポイント999 _C0 DEX 999 _L 0x11480F62 0x000003E7 AGI強化ポイント999 _C0 AGI 999 _L 0x11480F64 0x000003E7 スペルブック999 _C0 MAGIC Book 999 _L 0x11480F66 0x000003E7 強化ポイント スペルブック 一括999 _CO PP SB 999 _L 0x81480F58 0x00080001 _L 0x100003E7 0x00000000 キャラクター図鑑 全開 _C0 CHARACTER BOOK ALL _L 0x41476928 0x00030001 _L 0x1F1F1F1F 0x00000000 _L 0x01476934 0x0000001F 魔女図鑑 95% 開放 _C0 WITCH BOOK 95% _L 0x4147695A 0x000B0001 _L 0x1F1F1F1F 0x00000000 _L 0x01476986 0x0000001F 魔法図鑑 全開 _C0 MAGIC BOOK ALL _L 0x414769BE 0x001B0003 _L 0x1F1F1F1F 0x00000000 _L 0x01476A2A 0x0000001F イベントCG図鑑 全開 _C0 EVENT CG BOOK ALL _L 0x41476AEA 0x00360002 _L 0x1F1F1F1F 0x00000000 シナリオ、魔法少女豆知識 全開 _C0 SCENARIO/TIPS BOOK ALL _L 0x41476BE4 0x001E0001 _L 0x1F1F1F1F 0x00000000 HP全快 _C0 HP refresh _L 0x41480204 0x00060064 _L 0x00000000 0x00000000 MP全快 _C0 MP refresh _L 0x41480208 0x00060064 _L 0x00000000 0x00000000 ソウルジェム濁らない _C0 SG refresh _L 0x4148020C 0x00060064 _L 0x00000000 0x00000000 レベル _C0 Lv _L 0x81480158 0x00060190 _L 0x000000xx 0x00000000 EXP _C0 EXP _L 0x41480154 0x00060064 _L 0x007F2C19 0x00000000 因果値 _C0 cause _L 0x8148014C 0x000600C8 _L 0x1000270F 0x00000000 感情値 _C0 feeling _L 0x8148014E 0x000600C8 _L 0x100003E7 0x00000000
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[部分編集] 大蛇vs魔法少女 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5509321 使用ゲーム 三國志Ⅸ シナリオ・担当勢力 英雄集結(オリジナル) 遠呂智軍 シナリオの設定 不明 動画形態 紙芝居多め戦闘内会話アリ 登録武将 無双OROCHI東方Projectデビルメイクライ聖剣伝説他多数 基本マイナー 史実武将の扱い 一軍登録武将との絡みあり キャラブレイクあり 投稿時期 2008年12月11日~ 投稿者名 malicecanon マイリスト マイリスト 関連タグ 関連サイト 備考 - ストーリー 気がつけば、見知らぬ森の中に倒れていたアリス・マーガトロイドと上海人形は その森の中で見つけた『ぼんやり光るでっかい切り株』に刺さっていた聖剣を抜いてしまう そこへ王双が現れ、悪魔が現れ… ―――聖剣を抜いた勇者『上海人形』とその通訳アリス、そして遠呂智達の戦いが今始まる。 簡単な解説 微妙にマイナーな登録武将が微妙にマイナーな音楽とともにパラレルの三国志IX世界で活躍する微妙なアトモスフィアの動画 ドMで逆補正な遠呂智と勇者上海人形…とその通訳アリス そして王双、于禁、郭嘉ら愉快な仲間達が天下統一を目指し奮闘します 縛り等は一切ない模様 しかし、スタート地点が汝南なので、人材チートの曹操軍や小沛で独立した司馬懿率いる晋軍 更に君主自身の逆補正で序盤から苦戦する戦が多く、ハラハラする 紙芝居の内容はコミカルで緩く、シリアス分はまったくない……と思いきや? 軍内唯一の女分であるアリスを巡り、論争が起こる事もしばしば。 とりあえず于禁自重(うp主公認) 主な登場人物解説 遠呂智 動画の主役。大蛇の部分は彼の事である。聖剣の封印により力を封じられていた。ノリが軽い アリス・マーガトロイド 動画のヒロイン。上海人形の通訳として遠呂智軍に加入する。○輪は趣味じゃない! 上海人形 聖剣を抜いた勇者殿。もちろん喋れない 王双 遠呂智軍主力メンバーの一人。軍内で一番アリスと仲がよい。遠呂智軍唯一の良心 于禁 遠呂智軍主力メンバーの一人。喋りだしたら止らない。この思いを伝えずにはいられない。于禁自重 郭嘉 遠呂智軍の軍師。軍師殿の命令は君主命令の次に優先されるらしい。というか何故貴方ここにいるの? 牛金 遠呂智軍主力顔芸。アリスとの相性は ばつぐん のようだ! 楽進 遠呂智軍主力メンバーの一人。ムウマージというポケモンを持っている。軍内ではかなり真面目な方 コメント欄 一通りみて面白かったので、解説を作ってみた。うp主にはこれからも頑張って欲しい -- 名無しさん (2009-01-23 03 25 07) ありがとうございます! 俄然やる気が出ます! ウチに来て牛金のケツをf**kしていいぞ! -- うp主 (2009-01-23 21 08 25) 最近はシリアス分も良い味出してる。けど再生数が・・・ -- 名無しさん (2009-02-25 00 46 21) 更新停止になっていた。好きだったんだが… -- 名無しさん (2009-04-17 10 06 31) 名前 コメント
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登録日:2021/03/09 Tue 15 08 45 更新日:2024/05/17 Fri 15 14 43NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 24年冬アニメ SM ※中学生です これなんてエロゲ? たまに涙腺崩壊 まほあこ エロ特化のゼンカイ脳 クソヤバ女 サディスト ソフトリョナ ニチャアサ ニップレス バカエロ ヒロピン ベッドシーン有り ボンテージ リョナ 中盤以降はギスギスシーン多し 友情 変態のバーゲンセール 変態の巣窟 変態の見本市 女幹部 小野中彰大 悪の女幹部 悪の組織 悪の美学 愛すべきバカ達 愛すべき変態達 敵も味方も変な奴 敵女 残念な美少女のバーゲンセール 汚いニチアサ 汚いプリキュア 漫画 濃すぎるキャラクター性 百合 腹筋崩壊 萌え漫画にして燃え漫画 見る麻薬 謎の光過労死アニメ 限りなくアウトを超越した何か 魔法少女にあこがれて え? なにこの格好? 悪の組織の女幹部ってどういうこと!? これからわたしどうなっちゃうの~~~!!? 『魔法少女にあこがれて』とは、竹書房のウェブコミック配信サイト『ストーリアダッシュ』にて連載中の漫画である。著者は小野中彰大。 単行本は2024年4月時点で既刊11巻。 【概要】 悪の組織を主役とした魔法少女モノであり、主人公に対して作中で浴びせられた罵声である「クソヤバ女」が、ファンの作品への愛称としてそのまま使われている。決して作品への中傷ではない 本作は、男がモブ含めて誰1人登場しない(*1)ことに加えて、濃厚な百合描写に、血が出るけど欠損まではいかないライトリョナ描写、そしてなにより全身ボディタッチやスパンキング、乳吸いや全裸羞恥ライブなどの全年齢ギリギリ描写が特徴的である。 一方、悪の組織が主役の作品としては珍しく「善陣営の腐敗」などのアンチヒーロー的要素は(少なくとも今のところは)存在しない。 魔法少女陣営も敵キャラでありながらしっかり正義の味方として描かれており、「邪悪だが親しみの持てる悪の組織」と「正義のスーパーヒロイン」が戦いを繰り広げつつ、 時にライバルとして不思議な絆を結び、私生活でも互いに正体を知らないまま交流を持っていく姿も見どころ。 よく作り込まれたシナリオや見応えのある戦闘シーンなど、純粋にバトルヒロインモノとしての評価も高く、 「お色気目当てで読んでいたらシナリオに引き込まれてはまった」「エロい以外は案外王道」といった声も。 まぁそのエロい部分の突き抜け具合が問題なんですが 2023年3月にアニメ化が発表され翌年1月より放送開始。 原作を知る読者からは規制を心配する声や正気を疑う声などが相次ぎ、「流石に原作よりはマイルドな描写になるだろう」と見るファンも少なくなかったが、いざ蓋を開けてみるとむしろ悪化。 そのため、音声修正と映像規制(いわゆる「謎の光」)が入った「TV放送ver.」、AT-Xとdアニメストアで観られる、一部映像規制が解除された「あこがれver.」、映像ソフト用の規制完全撤去版「超あこがれver.」の3バージョンが用意されることとなった。 1クールで各キャラを掘り下げるためか、話数シャッフルやアニオリ展開などの改変も多いが、原作ファンからは概ね「良改変」と好意的に受け取られている。 web予告の方は流石にお色気は控えめだが、やたらメタ発言が多かったり、サザエさんの次回予告を唐突にパロり始めたり、そもそも予告するか自体あるのか怪しかったりする回がやたらと多く本編とは別ベクトルで酷い。 【あらすじ】 3人組の魔法少女「トレスマジア」に憧れる平凡な14歳の女子中学生、柊うてなは、 ある日、不思議な淫獣生物からの勧誘を受け、魔法少女になった…… つもりであったが、変身したその姿は「前だけ開いたスカート」「ツノにコウモリの翼」「ニップレス」というとても魔法少女に似つかわない恰好であった そう、彼女は悪の組織「エノルミータ」の女幹部になってしまったのだ! 【登場人物】 エノルミータ ◆柊(ひいらぎ) うてな / マジアベーゼ CV:和泉風花 本作の主人公。 3人組の魔法少女「トレスマジア」に憧れる平凡な14歳の女子中学生。 内気ながらも優しい性格で、魔法少女のグッズを様々買い込んでいるオタク気質。 例にもれず(?)激重感情を抱いていて、憧れの存在を前にすると若干、というか一般基準だとかなりの限界オタクを発揮し、途端に挙動不審かつ情緒不安定の怪人物と化す。 疲労困憊した際には魔法少女からしか摂取できない栄養があるとでも言わんばかりに欠乏症に陥り、目撃情報を聞いたらすぐさま元気が出る筋金入り。 あらすじにもある通り無理矢理悪の女幹部にされてしまうが、その中で内なるサディズムとヒロピン趣味を自覚し、類い稀なる悪の素質を開花させていく。 経緯が経緯のためこれといった野心はなく、モチベーションはほぼすべて「悪として魔法少女を堪能する」ことに集約されているが同時に、 再起不能まで魔法少女を追いやる存在は同業者であろうと絶許対象であり、底知れない怒りと闇でかつてないほどの堅い決心を持つに至る。 詳しくは個別項目へ。 ◆ヴェナリータ CV:福圓美里 悪の組織「エノルミータ」マスコットキャラにして、うてなに対して契約内容を知らせずに契約を結ばせた正真正銘の淫獣。 どこぞの宇宙意思と違って契約後すぐに本性を露にし、フォロワー20万人のSNS厨でもあり、女幹部であることを拒んだうてなに対して拡散するぞと脅しをかけた。 しかし、うてなが性癖を隠さなくなってからはツッコミに回る場面も。ロード団撃破のご褒美で基地にホテルを作ったり、都合の良すぎるアイテムを調達してきたりと、基本的にはちょっとあくどくて便利なマスコットといったところ。 その一方、うてな達に隠しながら陰で何かを動かしている描写があり…… + 「咲いた。斯くも醜き欲望の華が」 エノルミータとトレスマジアの総力戦が行われた際、ついにその目的の一端を露にする。その本性は、登場人物の全てを自身の捨て駒としてしか見ていない、まごうことなき邪悪。最終的な目的は未だに明らかになっていないが、ベーゼが暴走した際に悍ましい笑みとともに上記のセリフをつぶやいており、彼女を暴走状態にすることが重要な過程であることがうかがえる。そもそも、ヴェナ自身がベーゼの意識に介入し、暴走状態を引き起こしている。結果的にイミタシオの介入によって阻止されたものの、「使える駒が増えた」とむしろ精神を昂らせるなど、底が知れない。ベーゼには暴走状態を引き起こしたことを既に察されているものの、互いの利益のために表向きは総帥とマスコットの関係を続けている。 これらの動向や中の人繋がりで一部ファンから「汚いセッちゃん」「汚いホッパー1」呼ばわりされている。 ◆阿良河(あらが) キウィ / レオパルト CV:古賀葵 自分より魔法少女がちやほやされる世間が許せず、自分の意思でヴェナリータからの勧誘を飲みエノルミータに加わった少女。14歳。 反抗的で嫌いな物には敵意を隠さない物騒な性格ながらも、好きなものに対してはホテルに連れ込もうとするなど一途な一面も。 前述のとおり自己顕示欲の権化のような生態だったが、うてなとの勝負後は「うてなちゃんにかわいいって言われればそれでいいかなって」と結果的にちょっと大人しくなる。 ちなみにうてなと違って勉強はできる。 歯に衣着せない言動が目立ち、またなまじスペックが高いせいか軽はずみな突撃や狂犬のごとく噛みつきがちだったが、ちゃんと反省できる子でもあり、危うく絶体絶命になりかけた際はこりすの諌めるような視線に自ずとミスを認め、次に活かしている。 全体的にストッパーがないだけで、正直な感想で泣かせてしまったと思ったら普通に謝り、良いと思ったら良いと伝える等実直と言えば実直な性格。 物静かなこりすによく絡んでいて、あまりに不動なため絡みにくいとも言っていたが仲は良好。 マジヤベーぜベーゼ様がたいへん教育によくないことをしだしたらこりすの視界から外して遊んでいる。なぜなら教育によくないので。 + 魔法少女に負けたのにヘラヘラしていたうてなを敵視し、あいさつ代わりに攻撃を加えるが…… うてなの「可愛いからめちゃくちゃにしたいだけなんです」という発言にドン引きし、この作品を象徴する「クソヤバ女」という罵声を呆然としながら浴びせるも、 電球を変化させた密閉装置の中で電撃拷問を受けて敗北。 ボロボロになった自分の姿を「今のあなたは世界一かわいいですよ」という調教甘言洗脳告白を受け、彼女に恋に落ちる。 以降はうてなの中学に転校し、彼女の良き戦友であるとともに友人となる。 ベタ惚れしている関係でイエスマン気味だが決して全てに共感しているわけではなく、 折に触れてクソヤバ女であることを再認識しているが、そうしたヤバい部分に震撼しているので……破れ鍋に綴じ蓋? 能力:銃火器召喚 大小さまざまな銃火器、特に爆弾を召喚して戦う。 単純だが強力な能力。召喚された火器にサイズ相応の威力があるが、うてなとの戦いでは密閉された電球の中に閉じ込められ自爆を盾に無力化され、 トレスマジアとの戦いでは使い切りの飛び道具ゆえ攻めすぎてすぐ魔力切れを起こしたり、煙幕で視界を遮ったりと、活かせない場面が目立つ。 そもそもレオパルト自身がメンバーで唯一の星なしであり、単細胞で戦闘センスも今一つなため、派手な見た目に反して戦闘面ではむしろ足を引っ張る場面が多かったが… + その真の力 実は星3の魔力の持ち主で、猫耳と小悪魔のような黒い装束を纏った状態が真の姿。 しかし魔力の消耗が極めて激しく、使い過ぎると吐血するほどのダメージを受ける。 本人も使いこなす努力はしているようだが、あまり上手く入っておらず、普段は魔力をセーブするために星なしを装っている、というのが真相であった。 必殺技 死ねボンバー 爆発する黒い塊を無数に叩きつける。 ぶち殺バースト 凝縮させた魔力のビームを打ち込む。 + 「見てて うてなちゃん アタシもっと 輝くから」 真化・クソつよステイト 「最愛のうてなとずっと共に歩み続ける」という想いでレオパルトが発現したパワーアップ。 身体の側面がモロ見えの黒い軍服や猫耳がついた帽子など、通常形態と星3形態を掛け合わせたような姿が特徴。で、右腕の大きな袖の中にクローを備えている。 必殺技 滅殺光線シュトラール 袖のクローから漆黒のホーミングレーザーを繰り出す。 それまでと同様の一斉発射が基本だが、マルチロックも可能で、ペスカが出した大量の土人形を一網打尽にしたことも。。 ◆杜乃(もりの) こりす / ネロアリス CV:杉浦しおり 9歳の金髪幼女。母親が仕事で忙しく、家では1人でいることが多い。 基本的に無口であり、何を考えているかは分からない。 ヴェナリータからの勧誘も軽くうなずいて了承してしまうほど。 他者に興味がないわけではなく、ちょくちょくジッと観察する場面も見受けられる。組織が組織なので大抵情操教育に悪いものばっかだが 普通の少女的でこそないがキウィ達には言葉にすると「えー……」「うへぇ」といった表情美少女がするそれではないも見せていて、 全裸羞恥ライブの際には紅潮して楽しげな様子をし、思考内容はともかく感情は喜怒哀楽がわかりやすい。 うてな達にも懐いていて、自分のぬいぐるみを修繕したうてなに対して自身の能力を利用したレズプレイ治療を施したりと、恩には恩で報いる性格をしている。おねむになってうてなの膝に座り眠る場面も。 周りの影響を受けているのかやさぐれた顔をしたり、わざわざアダルティな保健室の先生に変身して扇情的に接するチョイスをする一面があり、将来がこわ……楽しみである。 悪の組織として戦うことに何の反応もしておらず、むしろ積極的ですらある様子さえあり、何をモチベーションにしているのか不明瞭。 原作10巻にして母親が登場し、しっかりと愛情を受けていることは明らかになったが、なぜ悪の組織に加わったのはかは未だに明確になっておらず、底が見えない意味で闇が深い。 少女的な人形、ドールハウスをたくさん持っていて、それで遊ぶのが日課。トレスマジアとの戦いもその延長として捉えている節があり、おままごと感覚で彼女たちを酷い目に遭わせている。 理由は不明だが人形っぽいせいかヴェナさんがお気に入りらしく、初対面の彼に触れたのも自分から。 大切にこそしているが年季が込んでいるためボロボロな人形も多く、応急処置的なテーピングで済ませていた。 一つだけケースに入れて大事に保管してある人形があり、またキウィからプレゼントされたロボットのプラモデルもそれに並んで大事にされている。 能力:玩具操作 読んで字の如く、玩具を自在に操る。 こりすが所持する玩具が人形中心なので巨大化させて敵にけしかけるのが基本だが、玩具であればなんでも操作可能であり、スパークレンス特撮ヒーローのなりきり玩具でマゼンタを巨大化させたこともある。 巨大な人形を複数体使役できるため、攻守ともに非常に強力な能力。基本的に人形が攻撃から庇ってくれるため、たびたび仲間がボロボロになる中、一度も手傷を負ったことがない。 人形操作だけでも非常に強力だが、彼女の真骨頂は対象を閉じ込めるドールハウス。 ドールハウスに繋がる扉を配置してくぐった対象を閉じ込める設置式、正面から挟むように捕捉する強襲式の二種類がある。 内装をアリスの好きなように弄れるが、極めつけは認識操作。ハウス内の対象をわずかな時間で催眠にかけ、戦意どころか尊厳や恥辱も自由自在の凶能力。 初登場の時点で、トレスマジアの三人を閉じ込め授乳おままごとに興じることであわやチェックメイトをかけるところだった。 意思の強さ次第で破ることも出来るようだが、現状ではマゼンタが一度成功させたきりであり、いかに強力な催眠なのかうかがえる。 ベーゼ様をして「(可愛い顔してるけど…… 実は一番……えげつないかも)」としみじみ思わせるのは伊達ではない。 また病院を投影することで対象を治療したり、大群を閉じ込める檻にするといった応用も可能。 非常に強力なばかりにうてなに人質を閉じ込めたのち足蹴にされたり、魔改造を施されて「マジアベーゼが満足しないと出られない部屋」にされたりと扱いが悪くなりがち。 やはりというかうてなは罪悪感に駆られているが、ちゃんと後で直してくれる信頼があるのでこりすも特に反対していない。 使用するのは通常のおもちゃであるため、逆に言えば改造することでさらなる強化が可能。先述の「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」もそのひとつ。 非常に強力な能力を有する彼女だが、当然弱点も存在する。 ドールハウスは純粋に空間を埋め尽くして止まらない質量には為す術がなく、催眠にかかる前に許容量を超えると突破されてしまう。 また、幼いこりすはすぐ眠くなって寝てしまう。ある意味最大の懸念だが、気持ちの入れよう次第でこちらはそれなりに融通が利くらしい。 さらに、人形などは戦闘で消耗されると元に戻らず、アリス自身の戦闘能力は皆無に等しいため、使える玩具が無くなると完全に丸腰になってしまい、一気に危険な状態になってしまう。作中では定期的にうてなたちが修理したり新たに買い与えたりしていたが、一度修理が追い付かず手元の玩具が無くなってしまった際は、逃げるしかなくなり大ピンチに陥った。 ◆ロボ子 手持ちの玩具を使い尽くしてしまったネロアリスが、危機に陥ったベーゼを救うべく今まで戦いに出さなかったお気に入りの人形とプラモデルを彼女に提供して支配の鞭で魔物化させたところ、その2つが融合して誕生した新幹部。 ヴェナからは「アリスが最早『玩具』ではなく『友人』として大切にしていた2つの玩具と、友を失うまいとする彼女の想いによって起きた現象」と推測している。 ボロボロのドレスを纏った球体関節人形のような姿で、手脚は細身ながらアニメロボットのようにメカメカしく角ばっている。 「○○なのだわ」が口癖で、こりすとは逆に表情の変化には乏しいが饒舌。 一方、元玩具故に人間の「命」をよく分かっていない節があるらしく、生身のキウィに致死レベルの威力のビームを撃ったこともある。 必殺技 オールレンジ攻撃(仮) そのままの状態でも手脚からビームを撃てるが、真骨頂は全身をバラバラに分割し、それら全てからビームを放つ飽和攻撃。 威力は極めて高く、まともに喰らえば真化状態でもひとたまりもない。 エノルミータ初期メンバー 読んで字の如く、エノルミータ創成期のメンバー。 ロードエノルメの圧倒的な力で統べられ、弱者には居場所が与えられない典型的なブラック企業。 ◆阿古屋(あこや) 真珠(またま) / ロコムジカ CV:相坂優歌 エノルミータの初期構成員の一人。ツインテールが特徴。巨乳。14歳。 アイドルになることが夢だが、絶妙に弄りにくい程度に歌が下手。ついでに作詞センスも壊滅的。 友人や親からも指摘された事から本人も気にしており、指摘されると泣いてしまう。エノルミータに加入したのも、ロードが世界を征服した暁にはアイドルにしてやると唆されたため。 ロードエノルメに反抗するマジアベーゼ達を倒すために行動。 単身で動いたときはレオパルト、ネロアリス相手に優勢に勝負を進めるも、歌を指摘されて感情的になったところで逃亡を許してしまう。任務に失敗したため、ロードからは全裸で鞭打ちされるという屈辱的なお仕置きを受けた。 ルベルブルーメと2人で挑んだ二度目はコンビネーションで追い詰めるも、ベーゼの機転によってルベルブルーメを人質に取られ、今度は全裸で歌わされるという羞恥プレイを強要される。アニメではこの後にベーゼの部屋回も続いたため、視聴者は3週連続で彼女の全裸を拝むことになった …が、その状況で歌った歌声が今までと違い聞く者が心から感動するような歌声であり、最後まで感動して聞いてくれたベーゼ達に負けを認め、マジアベーゼ側に鞍替えすることにした。 ルベルことネモとは幼稚園からの幼馴染。ベーゼの仲間になるまでは何かと喧嘩が絶えなかったが、ベーゼに「魔法少女を狩った禊」として「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」に閉じ込められ、ベーゼがゲスい笑顔で見守る中強制的に百合エッチさせられたことで互いの気持ちに気付き、以降は実質恋人同士として付き合い続けている。 上記の一件で歌唱力が向上したかに思われたが、実は露出した状態を誰かに見られていないと上手く歌えないようになってしまっており、ついには変身すると自動的に下着が消失するなど、順調に性癖を拗らせつつある。 必殺技 ヴォワ・フォルテ 専用のマイクを使い、自身の声を衝撃波に変えて攻撃する。 気持ちの込め方次第で威力が変化し、音痴を指摘されて泣いた際には周囲に地割れを起こすほどの破壊力を発揮した。 大振りだが破壊力は抜群であり、魔法少女狩りを行っていた際にはルベルに相手を束縛させ、動けなくなったところにこの技をぶち込むという、シンプルだが凶悪極まりないコンボで数多の魔法少女を討伐してきた。 フォルティシモ・カノン 影に潜航したルベルに股間を見られることで、限界まで魔力を高めて衝撃波を繰り出すコンボ技。その威力は極めて高く、それまで圧倒的堅守を誇っていたサルファシールドを紙屑のように吹き飛ばして彼女に初黒星をつけた。 ◆姉母(あねも) ネモ / ルベルブルーメ CV:津田美波 エノルミータの初期構成員の一人。ギザッ歯、片方隠れ目が特徴。貧乳。相方と同じく14歳。 ロコムジカこと真珠とはよく喧嘩しているが、実のところ幼稚園からの幼馴染である真珠のことを大事に思っており、攻撃が大雑把な彼女をよくサポートしている。 エノルミータに所属したのも、ロードに言いくるめられて悪の組織に加入してしまった真珠の身を案じたがゆえであり、彼女から「お役御免」といわれた際には思わず泣き出してしまった。 初登場時は荒っぽい言動も見せていたものの、マジアベーゼに鞍替えした後は露出癖に目覚めつつある相方の真珠、クソヤバ女うてなと彼女にゾッコンのキウィ、時々とんでもないことをやらかすこりすと周囲がアレな面々ばかりのため、なし崩し的に常識人枠兼ツッコミ役と化している。 ただ、ネモ自身も若干ズレた感性の持ち主であるため、真珠やこりすがまともな時は逆に突っ込まれることも少なくない。 ゲームが好きで、時々そのことについて話すことがあるが、大体うてなやこりすがろくでもないことを思いつくきっかけになっている。 能力 影操り 文字通り、影を操る。 自身が影に潜航することも可能で、その影の持ち主を自在に操ったり、影を介して移動したりと非常に小回りがきく。相手を束縛して味方の攻撃に当てさせる、相手を操って同士討ちさせるなど、えげつない戦法の数々を使えるが、自身の攻撃力はほとんどなく、とどめを刺す決定力に欠けるのが弱点。また、魔力が強い相手は操ることができない。 直接戦闘でも強力だが、ベーゼに仲間入りしてからは専らサポートで活躍する。 特に、ロコムジカの足元やスカートの中の影に潜航して股間を見ることで魔力を引き上げるのが主な役目。 ◆シスタギガント CV:井上喜久子 エノルミータの初期構成員の一人。その名からわかるようにシスター服を着ている。 悲観的な性格らしく「悲しいですぅ」が口癖とみられ、「○○ですぅ」「ロードさまぁ」のように間延びした喋り方が特徴。 ロードのことを崇拝しているように見えたが、実はヴェナの協力者。レオパルトに敗北した後は表向き姿を消している。 単行本でも各種設定が不明となっている。 第32話で彼女とそっくりで口調も同じ「天花寺ホリィ」というタレントが登場しており、読者からはこれが正体なのではと目されているが、断言はされていない。 能力 質量操作 自身の大きさを変化させる。 能力自体はこれだけであり、戦闘スタイルは専ら肉弾戦だが、巨大化するとフィジカルも大きく強化され、乳で挟むだけで相手を圧殺することも可能。羨ましいことこの上ないやられ方である 実は小さくなることも可能で、この能力を使った諜報活動も行う。 + 「はぁい 私はぁ ヴェナさんの忠実な僕ですからあ」 ヴェナリータの忠実な側近として裏で行動しているが、実は星10を超える実力者でありながらそのことをヴェナにも伏せている。そのため、彼女もまた面従腹背で何かしらを企んでいるものと思われる。 ◆ロードエノルメ CV:日笠陽子 エノルミータの初期構成員の一人。 着物に海軍コートのような物を羽織っている。 星は4つであり、初期構成員の中ではぶっちぎりの最強だが、傲慢で周囲を顧みない冷酷な人物。 一方で、世界征服の野望や店舗特典で判明するロード団命名の経緯など、子供っぽい一面も見られる。 ヴェナが慎重派であるのに対してこちらは過激派で、世界征服を目指し、初期構成員を率いて魔法少女狩りを行っていた。 ヴェナとの行動方針の違いから初期構成員を引き連れて離反、「ロード団」と名乗り行動する。 ベーゼとの決戦では当初こそ圧倒するが、彼女の姿を貶めがいのあるキャラへとフィルタをかけることで本領を発揮したベーゼには能力が通じず、最終的に執拗な尻叩きのお仕置きで身も心も屈服、敗北した。 勝利に沸くうてな達からひっそりと離れたところでヴェナに遭遇。 そこで、自身がヴェナに魔力を与えられただけで素質はない使い捨てだったことを明かされ激高(*2)、ヴェナに襲いかかったところでシスタに襲われ、以後消息不明となった。 表向きにはヴェナが処理したことになっているが… 当初はベーゼの当て馬に過ぎないキャラだったが、後に辿った数奇な運命から作中屈指の愛されキャラとして高い人気を獲得することに。 能力 魔物生成 黒いスライムのような魔物を生み出す。 ベーゼの支配の鞭と比べると汎用性で劣るが、無から生み出せる上に生成スピードも尋常ではなく、物量差で相手を押し潰すのが得意技。 …が、裏を返せばそれだけであり、本人の傲慢さもあって戦法も馬鹿正直な力押しのみ。覚醒したベーゼに魔物の主導権を奪われた後は、為す術が無くなった。 魔法少女トレスマジア マジアベーゼ達が属するエノルミータのライバル的存在。 メンバーはうてなのクラスメイトなのだが、変身時に作用する認識阻害魔法の効果によりお互いの正体は知らない。 他の街にも多数の魔法少女が存在するようだが、ロード団の魔法少女狩りで有力なグループは既に壊滅済みであり、弱体化が著しい模様(*3)。 ◇花菱(はなびし) はるか / マジアマゼンタ CV:前田佳織里 トレスマジアの一人。イメージカラーはその名の通りマゼンタ(赤紫)。ピンクと言うと演者に怒られるかは不明 チームでは最古参メンバー。 大型の槍「マゼンタスピアー」を武器にして戦う。 明るく活発な性格であり、大人しめの性格のうてなにもよく話しかけている。子供っぽく見えるが胸はそれなりにある。普段着の上着は変な言葉が入ったものを好んできていることが多い。 良くも悪くも純粋な心の持ち主であり、時折エノルミータに言いくるめられそうになることもある。 また、大好物のなめたけ、というかきのこ全般に異様な愛情を注いだり、打倒マジアベーゼの為に二プレス+前張りで挑むというとんでもない奇策を思いついたりと、変態ではないが筋金入りの変人という一面もる。 意外と勘も鋭く、ベーゼの目的が「自分達を倒す事」とは違うのではないかと3人の中で初めて気付きかけた。さすがにそれが「魔法少女を甚振って自分の性的欲求を満たす為」だとは夢にも思っていないだろうが。 能力 回復魔法 怪我を治療する。 どうやらアズールとサルファも使えるようだが、一番得意なのはマゼンタ。 + 「アタシももっと、みんなの力になりたいの!」 暗黒真化・ フォールンメディック 「みんなの力になりたい」という想いでマゼンタが発現させた真化…が、体内に残留していたベーゼの魔力と反応することで歪められ誕生した暗黒真化。 丈が短く下腹部に大きなスリットの入ったナース服に衣替えし、肌の色も褐色に変化。 更に性格も普段とは真逆の淫靡なものに変化する。 回復に特化したヒーラーであり、手にした注射器を尻に刺して傷を治す。 また、乳揉みによる魔力供給も可能であり、授乳で更に効率が上がる。 精神的なハードルの高さが難点だが、「強力な攻撃は消耗も激しい」というのが普通の本作において、燃費の悪さを帳消しに出来るこの能力は極めて凶悪。 普段の正統派ヒロインぶりとは真逆の有様は敵味方双方に大きなショックを与えた。 ◇水神(みなかみ) 小夜(さよ) / マジアアズール CV:風間万裕子 トレスマジアの一人。イメージカラーはアズール(明るい青)。 氷剣「アズールソード」が武器。 実家は神社で、真面目で正義感の強い性格。魔法少女になる前にも魔物に襲われている少女を助けたりしており、その勇気を見込まれてヴァーツから魔法少女の勧誘を受けた。 しかし、神社での戦いでマジアベーゼに視界を奪われた上で体を撫でまわされて以来Mの素質が目覚めてしまい、敵に捕まる隙をさらしまくったり、ベーゼとの戦闘後に倒れていたはるかにどんな事をされたのか非常に興奮しながら尋ねたりと、当初のクールなイメージとはかけ離れたポンコツっぷりを晒してしまう。 10話でついに魔法少女から闇落ちしてベーゼに与しかけるなんて事になったが、魔法少女オタクであるベーゼが許すはずもなく「解釈違い」と断じて魔法少女陣営に(物理的に)蹴り戻された。 その後はサルファの協力の下で煩悩を取り払う為の特訓を始め、滝行で快楽を感じたりしつつもスランプを脱却して心身共に大きく成長。 …が、その過程で己の変態趣味を認めて開き直り、ベーゼと双璧を成す正義のクソヤバ女として本格的に変態街道を爆進し始めた。 能力 水分操作 大気中の水分を操作し、水や氷を自在に操る。 先述のアズールソードもこれの応用。 というより序盤はソード以外でまともに活用しておらず、能力と戦闘スタイルの著しい乖離もスランプの一因だった。 スランプを脱してからは普通に凍らせることもあったが、そもそも真化状態で戦うことの方が多い。 + 「愛……ね」 真化・ 薄氷巫女(ウスライノミコ) 必死の修行の中で「痛みを快楽に変えて絶頂を求める心を厚い氷で覆い、相手の攻撃に込められた愛を己の身で正面から受け止める」という境地に到達したことで発現したパワーアップにして、本作で初めて登場した真化。 巫女服に衣替えし、ステッキもお祓い棒に変化している。 常に周りを浮遊する「羽衣 白藍」は攻撃を受け流したり、白鞘太刀型の「剣之型」に変形させたりと攻防一体の武器としての役割を果たす。 しかし、最大の武器はダメージを受けて快楽を感じることで魔力を蓄える力。羽衣による受け流しも、回避ではなく確実に自身に直撃させるのが主な用途。 必殺技 愛のアヴァランチ 相手の攻撃を受け続けて蓄積した魔力を高出力ビームとして発射するカウンター技。その威力はまぎれもなく作中最強であり、現状食らった相手はもれなく吹っ飛ばされている。 マジカルユナイトバースト(仮) マゼンタから魔力供給を受けたサルファが放った電撃をアズールが受け、アヴァランチにして発射するという、 ダブルバトルの奇策のような合体技。真化した3人の強みを最大限に活かしたフォーメーションであり、桁違いの威力を発揮した。…が、その絵面が赤ちゃんプレイをするマゼンタとサルファから放たれた電撃を食らってヨガるアズールという酷すぎる有様であり、技を完遂したサルファはトレスマジアが変態集団になってしまったことを嘆いて涙を流すしかなかった。 ◇天川(てんかわ) 薫子(かおるこ) / マジアサルファ CV:池田海咲 トレスマジアの一人。イメージカラーはサルファイエロー(硫黄色)。 転校生であり、京都弁で話す。 一見するとおっとりした性格に思えるが、実際は気が強く喧嘩っ早い。 同じクラスのキウィとは時折口喧嘩をする間柄になっているが、口喧嘩では圧勝している。また、変身後のレオパルドとも険悪。 非常にシビアな考え方の持ち主でもあり、「自分達と戦っている以上エノルミータの構成員は全て敵」と考えて譲らない他、エノルミータで内部抗争が発生した際にも「潰し合ってくれた方が好都合」と言い放っている。 しかしながら魔法少女としての使命感と仲間への連帯意識は本物であり、どんな逆境にもへこたれずに正面から立ち向かう姿はまさしく正義の味方の鑑。 世間の「魔法少女」のイメージとはかけ離れた部分の多い彼女だが、魔法少女オタクのうてなは普段見せないその姿を「推せる」材料として喜んでいる …が、物語が進むにつれて周囲が変態とポンコツで溢れかえってしまい、相対的に作中唯一のマトモな魔法少女となった。 とある出来事以降、マゼンタことはるかを恋愛対象として意識するようになり、恋する乙女兼頼れるナイトとなっている。一方、はるかの無意識なボディタッチや真化したマゼンタの過剰なスキンシップなどでたびたび「ンミミィ」などの鳴き声を発するようになってしまった。つまりネkゲフンゲフン たまネモをカップルと知ってからは恋愛相談に乗ってもらっており、素直になれない二人をいじって楽しんでいるが、自分のことになると途端に弱くなるため反撃されている。 能力 サルファシールド 空中に展開する魔力の盾。 一方向だけでなく、ドーム状に展開することも出来る。 本人が人目につく場面では猫をかぶっていることもあり、彼女の「大人しい」という第一印象を更に強くしていたが… + その本領 真の戦闘スタイルは殺傷能力の高そうな巨大ナックルによる肉弾戦。 こちらの方が彼女の好みだが、魔力、体力共に消耗が激しく、子供に怖がられたくない思いやスポンサーへの配慮もあって隠している様子。 このように攻撃力と防御力の双方が秀でており、さらにシールドを応用して相手の自滅を誘うなど戦闘センスも抜群。そのため、魔法少女になったのは最後であったにもかかわらず、戦闘力では頭一つ抜けた存在であった。 …が、とある戦闘において、タコが大の苦手であるという思わぬ弱点が露呈。その後は周囲の強化もあって、簡単には勝てなくなってしまっている。特に、弱点を知って以降毎度のようにタコの魔物を召喚してくるベーゼはかなり不得手な相手に。 + 「正義のヒロインは 最後に必ず勝つんや」 真化・ 電撃天使(ブリッツエンゼル) ベーゼとの一騎打ちで劣勢に立たされたサルファが、マゼンタ、アズールへの強い友情と「正義は必ず勝つ」という信念で発現させたパワーアップ。 チャイナドレス風のコスチュームを纏い、「天使」の名の通り背中には光の翼を備える。 腕に装着したリングから電撃を放つことが可能で、さらに複数の拳をファンネルのように飛ばして相手にラッシュを叩き込むこともできる。 脚にリングを嵌めれば電撃のブースターによる超高速飛行も可能となる。 必殺技 雷霆掌(らいていしょう) 電撃をまとわせた拳を相手にお見舞いする。無数の拳でラッシュを叩き込む連(つらね)や、巨大な拳で相手を叩き潰す重(かさね)など、いくつか種類が存在する模様。 ◇ヴァーツ CV:阿澄佳奈 はるかたちをサポートする、ヴェナとそっくりな生物。 ハートの意匠が見られる白い猫のような見た目をしており、はるかたちを魔法少女に勧誘した。 トレスマジアのメディア活動の際も結界を張って対策している。 ヴェナと知り合いのようで、その目を覚まさせようとしているが…。 シオちゃんズ 物語の途中で登場した、「エノルミータ壊滅」と「マジアベーゼ抹殺」を掲げる正体不明の第三勢力。 一応は魔法少女だが、登場してしばらくは同じ魔法少女だろうと自分達より弱い者を徹底的に見下し、目的のためには一般人も平気で巻き込む姿はむしろ悪役寄りだった。そのため、当初ベーゼからは「一線超えた」「魔法少女とは認めない」として明確に敵視されていた。 イミタシオが明確に光堕ちして以降はトレスマジアと和解したことで魔法少女陣営に所属している。 ◇イミタシオ/忌田シオン シオちゃんズのリーダー。仲間内でのあだ名はシオちゃん。 軍服風のコスチュームを見に纏い、顔の左半分を仮面で隠した幼女。 身の丈を上回るサイズの大剣を獲物とする。 「~○○なの」という、見た目に違わず明るく子供っぽい言動が特徴だが、それに反して性格は極めて腹黒かつ残忍。 何らかの理由でベーゼに強い憎しみを抱いており、時間をかけてじっくり苦しめた上で抹殺しようと目論んでいる。非常に執念深くもあり、執拗にエノルミータへ攻撃を仕掛けてくる。ただ攻撃するだけでなく心をえぐるような目に遭わせることで快感を感じており、ルベルの目の前でロコを人質にとって催眠をかけNTRを味わわせるという卑劣極まりない行動に出たことも。 能力 ポーション 様々な効果を持つ毒。 大剣の刀身に塗って繰り出すこともあるが、ある程度距離を詰めればポーションの名前を唱えるだけで相手に毒を盛ることもできるという初見殺しもいいところな代物。 必殺技 ラブポーション#13 最も多用するポーション。強烈な快楽によって相手を無力化する。早い話が感度3000倍。体の自由が利かなくなるが動けなくなるわけではないので、レオパルトは無差別爆撃で強引に対処した。また、アズールのような重度の変態には効果がない。 ペインフル#8 相手の痛覚を大幅に増幅させる。食らった相手は軽く引っかかれただけで猛烈な痛みに苦しむことになる。 ヒプノシス#5 相手を眠らせる。ベーゼが繰り出した魔物に使用したが、生物でないためか効果がなかった。 + 何故か尻を触られることを人一倍拒んでいるが… その正体は、ロードエノルメこと田中みち子。当然だが、忌田シオンは偽名。シスタによってその存在を抹消されたかと思われていたが、実際には見逃されており、深手を負いながらも廃棄区画にあった魔法少女のトランスアイテム2つを盗んで逃亡していた。その後蘭朶に保護され、初めは拒絶するも最終的に彼女の看病を受け入れる。回復後は盗み出した変身アイテムを使って魔法少女に変身、さらに真化を試みるが、ベーゼから子ども扱いを受けたトラウマが精神に深く刻み込まれていた影響で、似ても似つかない幼女の姿になってしまった。しかし、すぐに自身の正体を隠すことができるということに気付き、スペイン語で「偽物」を意味する「イミタシオ」を名乗って復讐に動き出した。 あの手この手で執拗にエノルミータの面々を苦しめたものの、真化を会得したベーゼによって動きを封じられ、またしても尻叩きのお仕置を受けた上に変身が解けて正体を看破されてしまう。さらにベルゼルガを人質に取られ、公開処刑する旨を宣告されてしまった。 ベルゼルガを助けに向かうも力の差は歴然であり、為すすべなく捕縛されるが、そこでベルゼルガの想いを受け取るとともに、自身に向けられる民衆の声援を受け、ついに魔法少女としての想いに覚醒。ベーゼを爽快に一撃で吹き飛ばし、見事光墜ちを果たした。その後は、「魔法少女としてマジアベーゼを倒す」と改めてうてなに宣戦布告している。 正体である田中みち子は、20歳の元・女子大生。ロードとしての活動を始める際に大学を中退してしまったため、現在はコンビニバイトで生活費を工面している。ロード時代は総帥としての地位に溺れ、イミタシオ時代は復讐心に囚われていたことで、何かと悪辣な面ばかりが目立っていたが、元来は「世直し」というヴェナの口実に乗せられて本気で世界征服を目指すなど、良くも悪くも真面目一本な性格。バイト先ではその真面目さが活かされており、店長からも気に入られている。アルコールにはてんで弱く、薄い酒一口であっさり酔っぱらうほど。ちなみに泣き上戸。 ◇ベルゼルガ/多田蘭朶 シオちゃんズの一員。 全身に包帯を巻きつけた不気味な少女。 イミタシオに異常なほどの愛情を注ぐヤンデレであり、彼女を脅かす存在には決して容赦しない。 と言うよりイミタシオ以外の人間に興味がなく、「貴女に割く感情はない」という理屈でベーゼの羞恥プレイすら意に介さない強敵。 ロコとルベルによると魔法少女狩りの唯一の生き残りらしいが… 能力 血液操作 自身の血を固形化し、自在に操る。基本的には鎌状にして振るう。 威力は高いが、魔力に加えて血も消費するため持久戦は苦手で、食事による栄養補給が必須。 必殺技 ブルートシュトルム 撒き散らした血を刃に変えての範囲攻撃。 + ... かつてはマジアブランの名で活動していた魔法少女。ロードたちによる魔法少女狩りの標的にされたが、あまりにも弱かったために見逃されていた。その際、ロードの圧倒的な強さを前に歪んだ愛情を抱いており、後に瀕死となった彼女を保護することにつながった。 変身前の日常の姿でも、隈が濃かったり、舌ピアス含め大量のピアスをしているなど、やや不気味な見た目をしている。 ロード(みち子)と再会した際はピアスなどはなくやや不健康そうなくらいだったが、みち子を保護してからの生活の中で思いをこじらせて自分に傷をつけてほしいとみち子を恐怖させ、紆余曲折を経てピアスに落ち着いた模様。 扉絵も含めるとみち子に付けてもらったのだろうか。 みち子との馴れ初めはキウィから「純愛」と評され、似た立場同士で意気投合している。 ただ、エノルミータとの関係が良くなっても嫉妬心は据え置きで、うてなへの警戒心は解けていない。 ◇パンタノペスカ/桃森百花 シオちゃんズの一員。 モノクルと学士帽を身につけた理知的そうな風貌だが、その実態は魔法少女に異様な性欲を抱くド変態であり、好みのシチュを目にすれば例え人前だろうがオ○ニーし始める。 泥人形生成能力を使って好きな魔法少女カプのイチャラブ映像を撮影しネットに公開するのが趣味だが、当然ながら無許可かつ本人の嗜好や実際の人間関係もガン無視した、本人からすれば迷惑千万な代物である。 こんな調子なので仲間からも雑に扱われているが、魔力感知に関しては随一のものを有しており、その点については信頼されている。真化したマゼンタの中にベーゼの魔力が混ざっていることを看破したのも彼女。ただ、やり方がやり方だったのでサルファに折檻される羽目になった。 能力 土操作 土を自在に操る。 物を作るだけでなく、泥に変えたり、逆に固めて拘束したりと応用力も高い。 最も多用するのは泥人形の生成で、これによる物量攻めが得意。 また、地面をローション状にして相手の自由を奪うことも。 どちらかというとエロ目的で使うことが多く、本人も戦闘は得意ではないと語っている。 + ... マジアシアンと呼ばれる魔法少女と何か深い関係にあったこと、現在彼女が行方不明であることが示唆されているが、詳細は不明。 【余談】 本作のアニメ版と同クールに、ゲイ色強め作風で話題を呼んだスーパーロボットアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』が放送されている。 女の子が大好きな魔法少女に濃厚なレズ要素を上乗せした本作と男の子が大好きなロボットに濃厚なゲイ要素を上乗せした『バーンブレイバーン』がちょうど同時期に並び立ってしまった光景はネット上でネタにされ、 ニコニコ動画における両者の公式配信では本作の第1話とあちらの第2話に「汚いニチアサ」のタグがつけられてしまう事態に。 …ちなみに、キャストには『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にゲスト出演した事のある和泉風花など、結構ニチアサ関係者が多かったりする。 中には『オトナプリキュア』という(あちら側が)風評被害モノの呼び名まであったりする。というかそっちの方も深夜枠での放送が決定しているため、あまりシャレになっていない気が… 追記、修正は魔法少女を痛めつけながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙。本当にうてなマジヤベーゼ… -- 名無しさん (2021-03-09 16 02 25) イキイキした女の子たちがスキンシップを楽しむ漫画、といえば語弊はないか‥?全員何か間違えてるけど -- 名無しさん (2021-03-09 18 33 39) 魔法少女サイドの説明もほしいな -- 名無しさん (2021-03-09 19 27 57) うてなちゃんは、イキってる姿よりも脅えてる姿のほうが可愛い -- 名無しさん (2021-03-09 23 10 30) 相手の怒りや屈辱にまみれながらも抵抗しようとする姿を見たいからイジメるのであって決して快楽堕ちして欲しいわけではない、というのを公言してくれたのが本当にその通り過ぎて推さざるをえない -- 名無しさん (2021-03-10 09 43 07) 変身前の普段の姿の時は本当に気弱で優しい子で、それも嘘ではないってのがこう…w -- 名無しさん (2021-03-10 13 36 31) エノルミータでまともなのがこりすちゃん一人という事実 -- 名無しさん (2021-03-10 16 07 07) ネタバレいくない -- 名無しさん (2021-03-11 16 00 10) で、どうすんのよアズール -- 名無しさん (2021-06-30 22 28 39) アズールは修行の結果の新フォーム手に入れて、正義の魔法少女の中でむしろまともになったのではと言わざるを得ない -- 名無しさん (2021-06-30 23 07 50) おうおうおう最新話アレじゃねーのかベーゼぶちぎれ案件 -- 名無しさん (2021-09-17 22 15 11) おお、まさかこんな展開になるとはね…まあキャラ設定的に矛盾はないがこの展開は予想外 -- 名無しさん (2021-10-31 10 37 10) まさかの第4勢力 -- 名無しさん (2022-06-01 23 20 37) 乳首出してないにせよガッツリ行為までやってるじゃないか、アウトだアウト -- 名無しさん (2023-01-11 08 09 25) 主人公の子見てブラックジェネラルさんが浮かんだ。あっちはヒーロー、こっちは魔法少女…まぁあっちは超絶のドMだったけれど -- 名無しさん (2023-01-11 08 23 48) アニメ化…だと… -- 名無しさん (2023-03-16 00 44 40) 正気の沙汰じゃない -- 名無しさん (2023-03-16 02 33 36) あんな描写やこんな描写のオンパレードをアニメ化って… 原作枯渇極まれり -- 名無しさん (2023-03-16 03 48 58) 放送開始しても某レビュアーズみたいに「編成上の都合」になりそう -- 名無しさん (2023-03-16 20 25 59) アニメ化されて嬉しいなという気持ちと規制で中途半端な出来にならないか不安な自分がいる… どちらにしても楽しみな事に変わりはないけど -- 名無しさん (2023-03-27 17 19 30) ニプレスじゃなくヌーブラ的なものにされそう。なんなら紐もつけられそう… -- 名無しさん (2023-03-29 08 34 27) アニメ化のニュースで存在を知って原作を読み進めてるけど、ただエロや百合を推してるだけじゃなくきちんと戦闘の描写もしっかりしてて俺ツイに近いものを感じた。主人公の狂い具合はうてなの方が遥かにヤベーゼしてるけど -- 名無しさん (2023-03-31 13 18 49) 今更ながらアニメ化の吉報を知ったわ。めでたい事なんだけど、上でも触れられてる通り本当に映像化しても大丈夫なのか甚だ疑問ではある… -- 名無しさん (2023-04-20 12 55 06) ベーゼ様は狂人ではあるけど、外道ではないという絶妙な加減が見ていて心地良いわCVが誰になるのか今から楽しみで仕方ない -- 名無しさん (2023-05-19 13 15 32) ところでイミタシオたちの項目はまだかのう… -- 名無しさん (2023-07-03 22 23 08) 遂にキービジュアルも公開され始めたか… 今までどこかこんな狂気放映するわけないやろwって思ってた自分がいたけどマジなんだな…(白目) -- 名無しさん (2023-07-10 12 24 18) ようやくマゼンタにも真化の時が来たけども…ある意味期待を裏切らない展開にワクワクが止まらない(愉悦) -- 名無しさん (2023-07-23 12 47 23) 暗黒真化はキャラのカラーリング的に本来アズールが授かるべきだったんじゃないかなァ!? -- 名無しさん (2023-08-19 09 02 32) 今回は暗黒真化だったけど、後の展開でベーゼの魔力を打ち破ったマゼンタの真化が見てみたいものだな -- 名無しさん (2023-08-30 12 28 47) ベーゼ様は基本性癖以外は真面目で優しい子だからね。(うてなちゃんの時には仲間に優しかったりする描写がよくあるし) -- 名無しさん (2023-11-18 10 41 30) くすぐりやスパンキングもアニメ化してて驚いた… -- 名無しさん (2024-01-11 20 34 31) どうせ規制で無難な感じになるんだろ?と思ってたらこれだよ。もっとやれ。 -- 名無しさん (2024-01-11 21 13 01) 変身バンクキャンセル(ケツ)は笑った -- 名無しさん (2024-01-12 16 33 32) ベーゼに最初に感じた印象が「汚いアバレキラー」だった -- 名無しさん (2024-01-27 23 45 30) マジアベーゼのベーゼはフランス語の「口づけ」じゃなくてドイツ語の「悪」やぞ -- 名無しさん (2024-02-12 12 32 30) mtgネタは最終的に脳を焼かれて敗北することを示唆しているのだろうか? -- 名無しさん (2024-02-12 19 19 33) トレスマジアはプリキュアのパクリ。否、劣化と言うべきか -- 名無しさん (2024-02-16 02 35 22) パロディを楽しむ余裕のある奴が見るもんだよこういうのは -- 名無しさん (2024-02-22 18 40 33) アズールって爆弾抱えてるのに比較対象にプリキュア出してくれる↑2が優しすぎる -- 名無しさん (2024-03-03 17 32 33) 普通に「ロボ子」って書いてるけど流石に正式名称じゃなくない? -- 名無しさん (2024-03-20 08 16 51) ↑4 プリキュアと違って学力に関する描写が無いんだよな -- 名無しさん (2024-03-29 01 25 23) 原作はちょっとホラーな描写もある -- 名無しさん (2024-04-09 20 58 50) アニメよく完走できたなあ。円盤好調らしいから2期も期待したいけど、序盤でホテル回とノーパンカラオケをやらなきゃならないという……。 -- 名無しさん (2024-04-11 01 59 40) そこそこ話題になってひっそりと終わるんだろうなと思ってたらまあまあなバズり方してて草が生い茂るわ。2期も期待したいが、際どいシーンやちょいとダレそうな回があるのがネックやな -- 名無しさん (2024-04-12 13 27 31) 休載発表から1ヶ月過ぎるけど、未だに再開の兆しは見えそうにないね。ゆっくり休んでまた筆を取ってくれる日が来ると良いけども -- 名無しさん (2024-04-18 13 33 29) うてな、勇気だ。勇気、爆発だ! -- 名無しさん (2024-04-18 14 57 48) 中盤以降はギスギスシーン多しって書いてあるけど、そんなにあったか?勢力間の対立こそあれ仲間同士のいがみ合いなんざ滅多になかったと思うけど… -- 名無しさん (2024-04-18 21 05 01) 円盤も好調だから是非とも2期を期待したいな。個人的にはベーゼ暴走回までは映像化して欲しいわ -- 名無しさん (2024-04-23 16 19 58) すごく今更だけど、項目名「漫画」はこのままでいいの? -- 名無しさん (2024-04-23 20 57 37) ↑原作はあくまで漫画だし、別にいいんじゃない? -- 名無しさん (2024-04-23 23 13 54) 魔法少女サイドがみんな真化してるからそろそろアリスやロコルベ達の真化も見てみたいよな -- 名無しさん (2024-05-17 13 14 02) 名前 コメント
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カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=907 解説 【魔法少女】ファイルでなくてもグッドスタッフとして採用できるカード。 HP70、AT20、AGI1と標準的なLV3ものだがスキルが強力。 序盤、山札の枚数が16枚以上の場合、ノーコストで相手の手札にあるLV3以上のユニットを墓地に送ることができる。 相手が【妖精】ファイルを使ってたり手札事故でグリモアばかり手札にある、とか言う状況でなければたいてい 発動できるハンデススキルである。 勝利時に墓地のカードをランダムに1枚手札に加えるスキルをもつ。 1ターン目に妖精の踊りとセットで出し、もし相手がノーセットなら、山札から好きなカードを選んで手札に加えることができる。 確実ではないがリスクも無いので、初期手札にこのセットがあればとりあえず場に出しておけばよい。 妖精の踊りで落としたカードを回収するユニットは、他に夜歩く者『ルザ』EXもいる。 山札15枚以下のときは自身のステータスを、HP30、AT40、AGI5という高速ユニットに変化させる。 この場合ハンデスは発生しないので、ハンデス目当てに場に出す時に山札の枚数に注意する必要がある。 コンボor必殺コンボ カード名 あれば。なければ空欄のままで。 解説や弱点など。 カード背景 ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか 関連ファイル ファイル名 関連カード カード名 関連用語 ハンデス グッドスタッフ 魔法少女 収録 女性キャラカード、第9弾『混沌の使者』ボックス 、第9弾『混沌の使者』パック
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyoapple/pages/28.html
魔法とは? 魔法とは、魔法エネルギーを術式によって制御し、超自然的な引き起こす技術である。 あくまで技術であり、その使用には高度な頭脳が必要である。 超戦闘魔法少女が使用する魔法について 超戦闘魔法少女が使用する魔法は、身体に埋め込まれた魔法エンジンによって使用が可能になる。 エンジンに組み込まれた術式によって、身体に貯めこまれた魔法エネルギーを瞬時に様々なエネルギーに変換することができる。例えばアップルは魔法エネルギーを熱エネルギーに変換して炎を起こしたりすることを得意としている。 魔法エネルギー=電気と考え、それが熱エネルギーや運動エネルギーに変化すると考えればわかりやすいだろう。 もちろん、魔法エネルギーによって電気を作り出すこともできる。 また、魔法エネルギーは術式によって与えられた情報によって、高密度のエネルギー体として形状化、物質化することもできる。さらに、物質化した魔法エネルギーは、術式によって様々な性質を持ちうる。 超戦闘魔法少女のドレスは魔法エネルギーが物質化したもので、各魔法少女ごとに異なった特性を持つ。 例えば、アップルのドレスは強力な熱魔法を扱うため、耐熱、耐火性に優れており、レモンのドレスは氷冷魔法を扱うために耐寒性が非常に高くなっている。 このドレスがなくとも、超戦闘魔法を使うことは可能だが、その場合、アップルは一瞬で消し炭となり、レモンは一瞬で氷の塊となってしまうことだろう。 スナックンが使用する魔法について 魔法エネルギーによって超自然的な引き起こすことは超戦闘魔法少女と同じだが、彼らの身体には魔法エンジンなどと言うものはなく、代わりに魔法エネルギーの中でも高密度の闇エネルギーを摂取することで、まかなっている。 闇エネルギーは闇次元に満ちているエネルギーであり、次元の狭間から常に漏れ出している。 ただし、多くのスナックンは身体強化など、簡単な能力しか扱うことが出来ず、火炎放射、ビーム発射と言った能力は高い知能を持ち、高度な教育を受けたスナックンにしか使えない。故に、頭のいいスナックン程強い。 術式について 術式とは、コンピュータのプログラムのような、文字、音声による万能変換技術である。 魔法エネルギーは純度の高いエネルギーであるため、文字や音声などの情報の影響を受けやすく、それを利用して、瞬時に別エネルギーに変換することが可能なのである。 複雑な魔法ほど、より精密で高度な術式が必要となる。
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前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ トリステイン城下町の細い路地の奥で男は痛む右手を押さえて壁にもたれかかった。 男の生業は間諜である。 トリステイン王家の醜聞に関わる証拠。 その奪取が男の任務だった。 醜聞が広まればトリステインの内情はいくらか不安定になる。 そうなれば男の祖国に有利に働く。 そのために男は城に忍び込んだ。 だが、その後がいけなかった。 桃色がかったブロンドを持つ女に不審をとがめられ、己の正体を暴露されてしまった。 その上、その女の一撃を右腕を受けてしまったのだ。 後は騒ぎを聞きつけた魔法衛士隊に捕まる前に逃げ出し、ここまで逃れてきたわけだ。 だが、それもいつまでもはもたない。 右腕から落ちる血が道しるべとなり、追っ手を導くことになる。 案の定、路地を走る音と声がする。 すぐに目の前に衛士どもが現れた。 男は手近にあった鉢植えを握る。 これを投げつけて、その間に逃げればまだ時間を稼ぐことはできる。 時間を稼げば彼を助ける者が現れる。 男にはその当てがあった。 男の握った鉢植えの中には大きな力が眠っていた。 青い宝石の形をとるそれは男の強い思いに応じ、目を冷ます、青い光を放つ。 それは少しずつ強さを増していった。 フォークがさくりと心地よい音をたててパイ生地に突き刺さる。 少し下品だが大きめに切り取ったパイを口に運ぶ。 クックベリーの甘い香りがいっぱいに広がっていった。 ぱくり。 もしゃもしゃ。 「んーー、甘い。おいしい」 頭に閃光のイメージ一瞬浮かぶが甘さがそれを打ち消す。 ルイズは落ちそうになる頬を押さえる。 これ以上ないくらいに顔がとろけていった。 ここはトリステイン城下町にあるケーキ屋「翠」。 腕のいいパティシエのいるこの店の人気は高い。 特に、この特製クックベリーパイの予約は半年先まで詰まっている。 そして今日のこの日はルイズが待ちに待った予約を入れた日なのであった。 この最初に口に入れる瞬間のためにルイズは朝食を控えた上に、馬の背中に3時間も乗ってここまで来たのである。 その間、ユーノはずっとルイズの肩にしがみついていた。 馬に乗って揺れていたので何度か落ちそうになったがどうにか到着した。 そのユーノは今は人間の形に戻ってルイズと同じテーブルの向かいの椅子に座っている。 「ルイズ、おいしそうだね」 「うん。すっっっごく。ユーノも早く食べなさい」 「う、うん」 ユーノとルイズの前には1ホールずつ切り込みを入れたパイが置かれている。 正直、1人で食べるには少し多すぎる量だ。 「いつも私が食べてる分の半分をあげるのよ。ありがたく思いなさい」 「う……うん」 ということは、ルイズはいつも2ホール食べていたことになる。 と、言っている間にルイズの前のパイはすでに円から半円になっていた。 ユーノも一切れ小皿にとり、小さく切ってぱくり。 「あ、これ、ほんとにおいしい」 「でしょ?あー、待っててよかった」 ぱくぱくぱくぱく。 ルイズの目の前の円はさらに欠けていく。 ユーノはその間にまだ一切れしか食べていない。 「ねえ、ルイズ。これ、半分持って帰っていい?」 「どうして?」 「お土産にしたいんだ。シエスタさんに」 「シエスタ?」 ──何故ここであのメイドのの名前が出てくるの! ルイズの声が少し裏返る。 せっかく2人で来たのになんでメイドが! いや2人で来たからって何があるってわけでもないけど。 「いつも手伝ってもらっているから、お礼をしたいな、と思ったんだけど……」 ユーノはなにかわからないルイズからのオーラにたじろいでしまう。 それを見たルイズはオーラを静めて考える。 シエスタに頼んでいることは本来、学院のメイドの仕事ではない。 それなのにシエスタにやらせている。 シエスタは平民でメイドだからお礼はいらない。 しかし平民の仕事に報いるのは貴族の義務だ。 だからユーノの言うようになにかを与えるのはあたりまえだ。 だが……それをユーノにあげたパイから出すというのが気に入らない。 それでは、まるでユーノがあのメイドにプレゼントをしているみたいではないか。 それがなぜか気に入らない……。 「そのクックベリーパイは持って帰ったら味が落ちるの。後でなにか包んでもらうわ」 というわけで、このあたりで妥協することにした。 自分が買って帰るのだからユーノからのプレゼントにはならない。 それなら安心。 「うん」 ユーノの返事を聞いてからまたクックベリーパイを口に運ぶ。 少し大きめの切って口に入れる。 ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく。 お皿が空になってしまった。 少し物足りない。 いつもの半分しか食べてないのだからあたりまえだがもうちょっと欲しい。 ユーノの方を見ると、まだパイが四分の三も残っていた。 フォークの先にすごい視線を感じたユーノはもしやと思いその元を追ってみた。 予想どおり視線の元はルイズだった。 すごい目つきだ。 いや、すごいなんて物じゃない。 視線に物理的圧力があったらパイが穴だらけになるんじゃないかと言うくらいの目つきだ。 「あの……ルイズ。僕、全部食べきれないから残りで良かったら食べる?」 その途端ルイズの目つきが変わる。 「ほんと?ほんとにいいの?」 眼がキラキラ星が散ったように光り出す。 顔は満面の笑みを通り越して、笑顔があふれ出ている。 背景が光っているようにも見えるから不思議だ。 「いいよ……どうぞ」 ユーノはパイを乗せたお皿をルイズの方に押す。 手が短いので机の真ん中あたりにしか届かない。 ルイズも手をお皿に伸ばす。 「しょ、しょうがいないわ。余り物なんて貴族が食べる物じゃないけど、ユーノがせっかくくれたんだからもらってあげるわ」」 使い魔にお礼は簡単に言う物ではないのでこう言っておく。 「あー、もー、ほんとにありがとう」 なにか余計な言葉がこぼれたみたいだがルイズは気づかない。 お皿の端に手をかけて引っ張ろうとした途端……店の窓を突き破って太い鞭のような物が入ってきた。 それはルイズの前に落ちてきて、四分の三残っていたパイを机ごと木っ端微塵にした。 「ル……ルイズ?」 ルイズは何も言わない。 落ちて動かなくなった鞭のような物に目を移すとそれがなにかよくわった。 植物の蔓だ。 長い蔓だ。 根本は外にあるようで店の中からは見えない。 その蔓は勢いよくはじけて、店の壁と天井を壊しながら外に出て行った。 ルイズは静かに立ち上がる。 呆然としている店員や客を避けながら店の入り口へ。 入り口横の机にバン、と音を立てて金貨を数枚置く。 「次の予約、半年後でいいわね」 入り口にいた店員が首を痙攣させるように縦に振る。 異様な雰囲気を纏わせながらルイズは外へ出た。 「待ってよ、ルイズ」 ユーノもあわてて店の外に出た。 前ページ次ページ魔法少女リリカルルイズ
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登録日:2011/09/20(火) 00 45 36 更新日:2023/09/24 Sun 17 38 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 mobage やたら強い魔女 カオスな体育祭 ゲーム サービス終了 ソーシャルゲーム パラレルワールド マミさんのケーキ モバゲー モバゲーと契約して課金ユーザーになってよ! 予想通りのシャルロッテ 安心のワルプルギス 杏子「解せぬ」 無課金だけを殺すゲームかよ! 赤組のひどい嫌われ具合 重課金ゲー 魔法少女まどか☆マギカ 2011年9月16日。 mobageに待望の新ゲーム、魔法少女まどか☆マギカが公開された。 怨恨渦巻く魔法少女の世界に誰しもが期待した。 そのどこにも悪意を感じないまどマギワールドに、ある者は胸を撫で下ろし、ある者は目を疑った……。 こんなの虚淵の魔法少女じゃない……。 魔法少女まどか☆マギカ(mobage)とは、mobageにて公開されたゲームの事だよ。 同タイトルのアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』をモチーフにしているんだ。 アニメ本編ではドロドロの重い設定や、悲惨な魔法少女の末路などが印象的だったけれど、 ゲームではそれを匂わせる描写が全く存在しないから、小さな魔法少女でも安心だね。 少なくとも序盤の段階では、驚きの白さ、驚きの爽やかさなんだ。きゅっぷい。 君たちの望んだ魔法少女はもっと醜く歪んだものだったのかも知れないけど、そこまでは僕も面倒見切れないからね。 でもこれはこれでありかもしれないね☆ ストーリー 主人公は今をときめく中学生。記憶がないのが珠に傷。そんな私も魔法少女の素質があるみたい(笑)。 キュゥべえに勧められて魔法少女達に着いていってみたけど……。 ここは多分に主観を含んでるよ。気になる人は修正してね☆ ■キャラクター 主人公 どうやら記憶を無くした魔法少女のようだね。 男性でも分け隔てなく女子中学生になれるよ。 魔法少女としての素質があるけど、僕は契約した覚えがないんだ。 その謎を解き明かすのは君たちだよ。 能力は「知り合った魔法少女の能力をカードにコピーする」。 鹿目まどか アニメ本編の主人公だね。 見たところほむらに過度に保護されているわけではなさそうだね。 他のメンバーともとても仲むつまじい様子は、見ていて心が洗われるね。 ソウルジェムの秘密が明かされる場面では、さやかではなく杏子を投げ捨てたよ。 美樹さやか まどかの同級生で、彼女も魔法少女だよ。 何故か彼女のカードだけ初期能力が異常に高く、 敵の攻撃を数回無効化する仕様だからか、かなり重宝されているね。 君たちも遠慮なく盾にしてあげるといい。それが彼女の運命なんだ。 どうやらやっぱり上条に振られたみたいだね。 巴マミ まどか達の先輩だね。 彼女も魔法少女で、僕の見立てではそれなりに魔法少女としての素質もあるよ。 ゲーム中では先輩として皆をまとめていて、 本編ではあまり良い関係ではなかった魔法少女にもケーキを振る舞っているみたいだね。 彼女のケーキを用いればお茶会と言うものを開く事もできるよ。 人間の価値観は理解しがたいけど、お茶会で100回発言すれば僕からガチャガチャを引かせてあげるよ。 佐倉杏子 僕の契約した魔法少女だね。 本編とは違って、他のメンバーとも非常に仲が良いみたいだね。 僕としても嬉しい限りだよ。 ゲーム中では、どうやら一人称が本編と違うらしいね。 僕にはその些細な違いが理解できないよ。 暁美ほむら ほむらも僕が契約した魔法少女だよ。 アニメ本編ほど大きな活躍もないけど、他のメンバーとは仲が良いみたいだね。 ゲーム中の技の名前が「時間停止パイプ爆弾」だったりするけど、それは彼女が望んだ事なのかもしれないね。 他にも劇中のキャラクターがカードとして登場し、ゲームを盛り上げてくれるよ。 でも余程思い入れのあるカード以外は、他のカードの餌になってしまうんだ。力をつけるには必要なことだよ ■ゲームシステム ゲーム自体は怪盗ロワイヤルに良く似た雰囲気だね。 ソウルメイト(戦友)と協力して魔女を倒したり、時には同じ魔法少女から指輪を奪う事もできるんだ。 たかだか指輪一つを取り合うなんて、ますます訳がわからないよ。 ちなみにお茶会での連続投稿によるポイント加算は無いから注意だよ。 仲間あってのお茶会だね! ゲーム中ではカードを手に入れる事ができ、それがそのままキャラクターとして扱われるんだ。 カードは好感度が100%に達した魔法少女から貰えるほか、キュゥべぇガチャを引くことでも手に入るよ。 このキュゥべぇガチャを引くには200P必要なんだけど、挨拶とお茶会の発言で2Pずつ貰えるんだ。 従って、無料でガチャを引く為に、君たちには100回単位で挨拶か発言をしてもらう事になるね。 気を落とす事はない。これは君たちに定められた使命の一つだからね。 ゲームシステムとは無関係だけど、ゲーム中のアドバイスは大半が僕、キュゥべぇがしてあげているんだ。 僕の声が聴きたくなったら、助言を選ぶといい。 というか殆どの場所に僕がいるから、嫌でも僕を見ることになるんだけどね☆ 以下ネタバレ 皆が笑顔の魔法少女まどか☆マギカ。 しかしそれはmobageによる卑劣な罠だった。 待ちに待った、最初のイベント。 ワルプルギスの夜 襲来。 嫌な予感しかしないままイベントは始まったんだ。 現れる影魔法少女を蹴散らして、何とかワルプルギスを退ける。 しかし、ほむら以外の魔法少女が次々に魔女化してしまった! 魔法少女は腐っても成長途中の魔女なんだよ。 ほむらは立ち上がり主人公に告げる。 あなたは私と同じ力を持ち、もう一度やり直せる、と……。 ▲ワルプルギス戦、二回戦 この後も当然の如くループし続け、結局イベント中ではワルプルギスを仕留められなかったんだ。 まあmobageだから仕方ないよね☆ そしてストーリーでもなんやかんやでループする……。 かに見えた。だが彼女は言った。 「私の知ってる世界と違う……」 ある者は言った……。 「こんなのってないよ……」 ある者は言った……! 「これが、僕らが求めたまどマギだ……!!」 2012年秋に、やっぱりワルプルギスの夜に勝てずにサービス終了……と思いきや、 タイトルを『魔法少女まどか☆マギカPlus』と改め、設定やロゴを劇場版前後編のものに変更し復活した。 Wiki篭りとして成長すれば、キミの失われた追記・修正を取り戻せるかもしれない。 だからこれからキミは、一人前のWiki篭りになる事を目指すべきだね。 、 ト\___ _、 /′ ヽ/ / ● ● \ / 人 ω 人 \ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 課金者と無課金者の格差でまどオンとどっちが上か -- asakura (2013-08-12 00 29 36) そして多々買いはマギアレコードへ -- 名無しさん (2018-04-14 23 33 44) 確かオリジナル魔法少女が4人出たんだっけ。で、その魔法少女達ってマギレコに出てましたっけ? -- 名無しさん (2019-10-21 08 39 14) ↑出て欲しいな… -- 名無しさん (2019-11-03 06 31 23) 名前 コメント