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魔法まとめ 魔法は高い威力を持つと共に、炎、氷、雷、風、地、水の魔法は状態異常を与える効果がある 黒魔石 白魔石 赤魔石 黄魔石 青魔石 緑魔石 [部分編集] 黒魔石 黒魔石(炎) ファイア(炎) +黄魔石(風) ファイアストーム(炎風) 黒魔石(氷) ブリザド(氷) +黄魔石(岩) ブリザドストーン(氷岩) 黒魔石(雷) サンダー(雷) +黄魔石(水) サンダーショック(衝撃) 白魔石 白魔石 体力回復(リカバ) 白魔石 状態異常回復(レメディ) 白魔石 復活魔法(リバイバル) 赤魔石 赤魔石(炎) ファイア剣 赤魔石(氷) ブリザド剣 赤魔石(雷) サンダー剣 黄魔石 黄魔石(風) エアロ剣 黄魔石(地) クエイク剣 黄魔石(水) ウォーター剣 青魔石 青魔石 コピー(真似) 青魔石 アブソード(吸収) 青魔石 リフレク(反射) 青魔石 ミラー(蜃気楼) 青魔石 リフレク剣(跳ね返し剣) 緑魔石 緑魔石 キャンセル(解除) 緑魔石 ストップ(停止) 緑魔石 カット(遮断) 緑魔石 ロック(鍵)
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魔法少女まどか☆マギカポータブルでの魔法もここに記す。 まどかの魔法 ほむらの魔法 さやかの魔法 マミの魔法 杏子の魔法 ゆまの魔法 織莉子の魔法 キリカの魔法
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魔法属性 1、地属性 三才では天地人の1つ。 五行では木火土金水の1つ。 特殊なポジションとして四方の中央、四神の黄龍などがある。 四大元素の1つに定義される属性。 項目名の土や地以外にも地面の名称でカテゴリーとして 石や岩も入る創作物が多い。 ギリシア哲学的には、土(固体)を指す。 RPGでは植物が恩恵を受け、土や石に魂が宿って動くゴーレムなどで見られる。 現実でも農業関係者どころか水中活動が出来ない 生物には必須な属性。 キリスト教の葬儀の祈りや、古来より冥き地の底 の世界が文字通り冥界へ通じた。 信じられていたように、大地から生まれ大地へと還る生命を象徴する属性 でもあり、生と死のどちらにも通じている。 創作では砂嵐や地震や岩や土砂による雪崩などで荒々しい攻撃性を発揮する。 土や岩の壁を出しての防御に精通して不利な状況でも態勢を 立て直す時間稼ぎに優れている。 地中のエネルギーを放出させ癒しと成長を促すなど回復・強化する性質を持つ。 土や砂や岩で攻撃する演出の魔法や攻撃技はそれなりにあるのだが、 無属性や物理属性に含まれることが多くみられる。 逆に大地から生み出される様々なもの、 植物や金属や宝石などがこの属性に含まれることもある。 地面とはまさしく基盤であるため、地面の隆起や陥没、 地震や流砂などで足場を崩すことで攻守のバランスに優れ、 相手の侵攻の時間を遅らせる。 相手にとっては難敵となるこの手の地形操作能力の極致としては、地割れを おこして相手を呑み込むいちげき ひっさつ! な攻撃を仕掛けることができる。 更に神話クラスになると山一つ放り投げて相手を下敷きにする話などもある。 また地属性の状態異常としては対象そのものを石にしてしまう 石化能力が定番としてある。 しかし吸い込むと石になるブレスや傷から石化が広がる毒、見られたら石になる 魔眼など、能力の凶悪さからか味方よりも敵キャラやモンスターが使う印象。 他属性との相性はなかなか良く、炎属性とも関わる溶岩や火山弾、 水属性とも関わる泥濘や土石流、風属性とも関わる砂嵐、 電気属性とも関わる磁力などが使え、バリエーションとして豊富にある。 更に大地=星であることから、隕石や重力が使える。 果てはブラックホーといった大技を使えたりと幅広い能力を含んだ属性といえる。 性格や外見は力持ちで豪快、 または真逆の寡黙な印象などを読み手やプレイヤーに与えやすい。 女性キャラの場合、「母なる大地」という言葉からか、 包容力のある女性キャラが多い。 空中の敵に効きにくい事が多く、水が苦手だったり、火が苦手だったりで 作品によって弱点がコロコロ変わる。 イメージカラーは茶色や黄土色などの渋めな色の他、 植物操作が含まれる時には緑の場合もある。 五行やファイナルファンタジーでは黄色が使われている。 外れ属性・不遇属性 扱いされやすい属性である。 主人公率が高い火属性、風属性や知的なイメージの強い水属性に比べると 「パワー馬鹿」「脳筋」扱いされやすく、イマイチ活躍の場に恵まれない。 というより、これは「柔よく剛を制す」が好まれる日本の創作における パワータイプキャラの宿命のようなものだが…… 絶対的なステータスでは決して他の属性に負けているわけではないのだが、 相性が悪い相手にはとことん手が出ないという搦め手の乏しさが気になる。 逆に言えばそう言った弱点をカバーしている地属性キャラは非常に強い。 砂は属性かといえば固体の岩を破壊すれば流体性を持つ砂に変わる。 性質としては固体性であるか、流体性の違いで属性としては問題はないはず。 砂は流体的な性質を基本として描かれるため、やや地属性的ではない 印象を持たれることがある。 事実下記では我愛羅には岩などを使うような能力はなく、 固体としての地面の制御能力があるわけではない。 が、他の流体/固体運用を行う属性でも風属性と空気属性、 水属性と氷属性の違いというのは結構あいまいなものである。 また例に挙がっている中ではクロコダイルや、 スパイダーマンのヴィラン、サンドマンは 吸水することで回避能力が失われたり、形状維持が出来なくなり パワーダウンするなど共通して「水」が弱点である。 別個の属性と見做すほどには明確な差があるかというと、 やや微妙なところである。 ⑴主な土属性を駆使する、もしくは恩恵を受けるキャラ ①【神話】 ⓐガイア ギリシャ神話に登場する大地の象徴と言われる地母神。 混沌状態だった宇宙で彼女が一番に誕生し自らの力だけで多くの子供を産んだ。 ただし、ガイアは天をも内包した世界そのものであり、 文字通りの大地とは違う存在である。 世界の始まりの時から存在した原初神である。 ギリシア神話に登場する神々の多くはガイアの血筋に連なり、 また人類もその血を引いているとされ、 母なる女神としてギリシア各地で篤く崇拝された。 未来を予言する能力を持つ女神であり、デルポイの神託所は アポローンの手に渡る前に元々ガイアのものであった。 さらに、地上のあらゆる事がその上で行われることから、誓言の神でもある。 神々が生まれる以前、宇宙には何もないカオス(混沌)が広がっていた。 そこにガイアが生まれたとされる。ガイアは自らの力だけで 天の神ウーラノス、海の神ポントス、山の神ウーレアーを産み、母となる。 エロースの働きでウーラノスと親子婚し夫とする。 そのためウーラノスは神々の王となった。そしてウーラノスとの間に クロノスをはじめとする男女6柱ずつの子どもを生んだ。 これがティーターン(巨神)である。またキュクロープス(一つ目の巨人) やヘカトンケイル(百本の手を持つ巨人)、ギガース (巨人、ギガンテスと呼ばれることが多い)、ピュートーン(牝蛇)、 テューポーン(ギリシア神話史上最大最強の怪物)などの魔神・怪物を産んだ。 ウーラノスがクロノスに去勢された (これは子供たちを幽閉されたガイアが怒り命じたことだった) 後には、ポントスを夫にしたとも言われている。 ⓑクロノスの復讐 ガイアは、ウーラノスとの間には男神オーケアノス、コイオス、ヒュペリーオーン、 クレイオス、イーアペトス、そして末子クロノスを、 女神テーテュース、レアー、テミス、ムネーモシュネー、ポイベー、ディオーネー、 テイアーから成る巨神ティーターン一族を生んだ。 ガイアはまた、異形の神々ヘカトンケイル、キュクロープスたちを生むが、 あまりの醜さゆえにウーラノスが彼らを冥界タルタロスへ閉じ込めてしまった。 子どもたちの母であるガイアは悲しみ、ウーラノスへの報復を考え、子供たちに 復讐を呼びかけた。子供たちは当初、父を恐れ誰も名乗り出なかったが、末っ子の クロノスが自ら名乗りを上げ、ガイアの作った鉄の大鎌を受け取り、 ウーラノスへ復讐することとなる。 その夜、クロノスがガイアに知らせられていた場所へ行くと、ウーラノスは 妻ガイアにかぶさるようにして寝ていた。クロノスは大鎌でウーラノスの男性器を 切り落とした。これを受け、自らの行動を恥じた ウーラノスはガイアのもとを去った。これにてクロノスが神々の王となるが、 この時クロノスはウーラノスに「やがてお前も自分の息子に 王位を退けられることになるだろう。」と言われ、この言葉は クロノスの脳裏に焼きつくこととなった。 🄫ティーターン神族の戦い やがて妻レアーとの間にできた子供を飲み込んでしまったクロノスにゼウスが 復讐を決意し、そしてティーターン一族とオリュンポス神の戦いが始まる。 10年以上戦いが長引くと、クロノスの横暴さを見かねていたガイアはゼウスたに タルタロスに閉じ込められたヘカトンケイルやキュクロプスたちのことを教え、 彼らを救い出すことを勧めた。ヘカトンケイルは百本の手で大岩を投げ、 キュクロープスはゼウスに雷と稲妻を与えた。 こうしてゼウスらは新たな味方とともに戦いに臨み、 ついにクロノスとの戦いに打ち勝った。 天はゼウスが、海はポセイドーンが、冥界はハーデースが治めることとなり、 大地は皆のものとなったのであった。 ⓓノーム:様々な作品に登場する大地を司る4大精霊の1人。 ⓔロビン(黄金の太陽シリーズ) アルファ山の麓、ハイディア村に住む地のエナジストの少年。 初代の開かれし封印で主人公を務めた、珍しい土属性主人公の一人。 続編の失われし時代の主人公ガルシア、そして3作目の漆黒なる夜明けの主人公 ムートも地のエナジストであり、何かと土属性が優遇されがちなシリーズ。 主人公らしく攻撃・防御・回復何でもござれのオールラウンダー。 ⓕグラードン(ポケットモンスターシリーズ) シリーズ3代目から登場した伝説のじめんタイプのポケモン。 同世代に出たカイオーガとはライバルなものの相性的に弱く見られがちだが、 公式大会で彼を打ち破った光景も少なくない。 じめん技は無効化する手段こそ多いものの、それは大正義「じしん」の存在や でんき耐性など優遇されていることの裏返しでもある。 ちなみにポケットモンスターシリーズはいわタイプが別に存在し、 使用技は共通しやすいものの、耐性は大きく異なっている。 地面を力技で揺らし、文字通りの地震を起こして 空中の敵以外の周囲にいるものに大ダメージを与える。 追加効果は無いが、威力・命中・PPのバランスが良く、 タイプも攻撃面の相性に優れたじめんタイプと安定した性能を持つ優秀な物理技。 じめんタイプであれば全員習得可能。 他のタイプでも地面に足がついていてある程度の体重が あればかなりの確率で覚えられ、特殊じめん技の代表である 「だいちのちから」とは普及率に圧倒的な差がある。 ⓖゴーレム(ドラゴンクエストシリーズ) 1作目から登場しているモンスターで、物質系の代表格の一匹。 攻撃力と守備力が高く、時折痛恨の一撃を繰り出す。 亜種として『ゴールドマン』『ストーンマン』がいる。 Ⅶに登場した『ゴーレムーガ』との関係は不明。 Vでは仲間として大いに活躍する。 Ⅷではスカウトモンスターとしても登場。3種のゴーレムが合体して 「マジーン」(他のシリーズだと「怒りの魔人」)となることができる。 ⓗ魔王サッカーラ(モンスター烈伝オレカバトル) 第2章に登場する魔王の一人。 ツタンカーメンを思わせる容姿が特徴。 ルー語でしゃべる等、見た目に反して結構陽気な性格をしている。 オレカワールドの砂漠の世界を支配しており、 自らを討とうとした大神官イムホテプを封印した。 EX技は古神兵サルベージを大量に呼び出し、鉄壁の守備陣を造る「古神兵の壁」。 ある条件を満たせば黒く変色し、『邪神サッカーラ』になる。 第6章に登場する『魔帝アブシール』はサッカーラの父。 ⓘ七枷社(KOFシリーズ) 日本チームの大門五郎に対応するニューフェイスチームのキャラ。 その正体はオロチ四天王の一人、乾いた大地の社。 …なのだが、他の四天王が炎、雷、風を自在に操るのに対し、 何故か地の能力っぽい技がなく投げ技しかないという設定倒れのキャラ。 一応、大地のエネルギーを溜めて撃ち出す技を持つが、どう見ても地味。 後のシリーズで同じ地球意思の石使い無界さんが登場したが、 こちらは石や石柱を形成してぶつけたり、石化させたりと大地っぽい能力を 持つかなり強力なキャラであり、最新作のXIVでは生粋の砂使いククリが参戦、 乾いた大地のククリと揶揄されんばかりの暴れっぷりを見せている。 ⓙ緋勇龍麻(東京魔人學園剣風帖) 主人公=プレイヤー自身。大地の気の流れ『龍脈』の力を統べる『黄龍の器』 の宿星のもとに生まれた高校生。 一族に伝わる超常の古武術を修め、同じく宿星に導かれた仲間たちと共に 東京の闇にうごめく魔性と対決する。 この物語における龍脈の力は支配すれば森羅万象を意のままに できるほどの絶大なパワーソースであり、彼の持つ強烈な主人公補正も風水的に ラッキーという裏付けに因るものである。 しかし、彼の最大の力は個人の武力や強運ではなく生い立ちも考えも すべて違う他者と心を通わせ分かり合える『人徳』だろう。 前日談『外法帖』では先祖にあたる龍斗が登場。 ⓚモール族(ロマンシング サ・ガ2) サバンナ地方の地下に住むモグラに似た亜人。 土の術を使える他、手先が器用でフェンシングやアクセサリー作りもお手の物。 ちなみにモール族でなくとも地術は鍛えておくと何かと重宝する。 術は火水風地天冥の6種類あり、基本的に術法研究所という施設で魔術士達に 教えられて習得できるが、冥術だけは条件を満たさないと習得できない。 相反する属性があり、それぞれ火と水、風と土、天と冥は両立できない。 なので一人覚えられる属性は3つまで。 誰にでも術を覚えさせることが出来るほか、合成術の開発やフリーメイジを仲間に 出来るなどのメリットもある。 術の威力は基本的には魔力と理力(隠しパラメータ)で決まる。 魔力が高いと冥術以外の術威力が上がる。冥の合成術の威力にも一枚噛んでいる。 理力が高いと冥術以外の術威力が下がり、冥術の威力が上がる。 理力が低い場合その逆で、普通の術適性があるということになる。 また、術を使っていくうちに使った術のレベルが上がり、教えて貰える 術の数がどんどん増えていく。さらに、相反する属性以外との合成術 も各組み合わせ2つずつ作れるようにもなっていく。 術には属性毎に特徴があり、火は攻め、水は守り、風は妨害など といった形で現れている…がそこまで統一された物ではない。 水術などは攻撃術が全くなく、他属性も有用な攻撃術がない場合もあるため、 地道なレベル上げは効率が悪い。効率面だけを考えたら敵が強くなってから レベルを上げ合成術を開発し、全属性一気に上げてしまうのがいい。 例えば、水術「霧隠れ」で斧の全体即死技「次元断」や「死の舞い」の 命中率を上げる→残りのメンバーが他系統の術を使う、とすれば 4系統に技術点を一気にいきわたらせ、合成術開発まで持ち込むこともできる。 また特定の属性に恩恵を与える「地相」というシステムがある。 この地相はフィールドにデフォルトで設定されることも あれば術使用時にランダムで形成されることもある。 効果は敵味方共に対応する属性の術の一部(合成術は含まない)の威力が 上がるほか、その属性の敵が毎ターン自動回復するというもの。 例えば「風地相」では風術の威力が上がり、「風の精」のカテゴリに 含まれる敵が自動回復するようになる。 基本的には相反する属性の地相でのみ上書きが可能なので、 うっかり敵を強化してしまった時などは逆の属性の術を使って対処したい。 ただし何故か「火地相」だけは水術で上書きすることができない。 また天術のみ地相を形成することはないが、冥地相を消滅させることはできる。 ⓛリーザ(アークザラッド) ターン制のRPGではなく、マップ上のキャラクターを動かして、 攻撃なり魔法なりで敵を撃破するシステムである。 タイトルの意味は「アークという名の少年」であり、 主人公アークが冒険を重ね、勇者に成長する物語である。 作品に置ける勇者とは光、風、地、火、水の精霊に認められた者であり、 各地の精霊に会いに行くという構成である。 RPGとしてはかなり珍しく武器防具が売っていない。 その為、ダンジョン等で手に入るアイテムを装備するしかない。 アースクエイクの攻撃魔法や回復魔法を使えるが他の仲間より能力が低く、 獣(魔物)を使役する個性が最大のアドバンテージである。 回復魔法とは、体力を回復するための魔法である。 敵との殴り合いで負った傷や病気を癒やすための手段のひとつ。 主にRPGなどのゲームで多用される魔法。 攻撃性能は基本的に皆無だが、重要度は極めて高い。 なぜか「頭の上に緑色の数字が浮かぶ」演出が採られることが多い。 基本的に、よほどの縛りプレイでもしない限りRPGでこの系統の魔法に 頼らずクリアすることは不可能と言い切ってもいいだろう。 それだけに、この魔法の使い手が死ぬと大変マズイことになる。 場合によっては、自分を回復するのに手いっぱいで 他の味方まで手が回らない、という笑えない事態になることも……。 プレイヤーの任意でキャラクターに習得させる特技や魔法を選べるシステムなら、 できれば全員にこの系統の魔法は習得させておきたいぐらいである。 一方で、僧侶のように「回復魔法が専門」となると やることがなくなってしまうことも多い。 手持無沙汰な時間でできることがある タイプの回復魔法使いは、なかなか潰しが効く。 ファンタジー系の作品における僧侶は、基本的に回復魔法を 専門に扱う魔法使い系クラスのことを指す。 その職責は非常に重く、パーティーの大黒柱の一角。 僧侶系の職業が倒れるとその瞬間パーティーが瓦解すると言っても過言ではない。 というより、あまりにも存在感が大きすぎてパーティの自由度を 狭めるという側面すらあるため、ゲームによっては僧侶系抜きでも クリアできるような調整をしていたり、回復魔法そのものを排除する という大胆なゲームデザインをとっているケースも見られる。 また、回復系の魔法だけでなくバフ系の魔法も得意とする場合がある。 反面、攻撃性能に関してはかなり低い。 一応純粋な魔法使いタイプに比べるとそれなりに肉弾戦を こなせることも多いのだが、それでも戦士などの専門職には打撃力で劣る。 攻撃魔法も一部の限定されたものしか使えず、 味方が傷付かない限り手持ち無沙汰になりがち。 特に「アクションしないと経験値が貯まらない」作品の場合、味方が強く なればなるほど僧侶の活躍の場が狭まり余計に成長が遅れる悪循環になる。 武器に関しては魔法使い系御用達の杖だけでなく、比較的重量のある 槍や鈍器も装備できることが多い。 特にメイス系の武器は僧侶の専門とされることもある。 これは「戒律により刃物の所持が禁じられているため」と説明されることが多い。 日本において、このような聖職者キャラクターを「僧侶」と呼ぶ ことが広まったのはFCゲーム『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ …』 の僧侶(DQⅢ)あたりからであろうか。 キャラクターとしては、やはり「戒律に厳しい委員長タイプ」として 描かれることが多いだろう。 そのイメージを逆手に取った破戒僧タイプもそれなりに多くいるが。 上にも挙がっているが、中国ではそれこそ孫悟空や魯智深のような 凶暴・乱暴で鬼のように強いハイパー肉弾僧侶も 割と歴史が長く、かつ人気が高い。 敵として出てくる場合は、上述の委員長タイプが悪い方向に進化して、 戒律以外の一切を認めない超石頭タイプか、 神の教えを曲解し、残虐な行為を救済と称して 躊躇わず行う狂人タイプが印象深い。 中には「私の言葉は神の言葉」と権威をかさに着て好き放題する悪代官タイプも。 史実でも比叡山などの大寺院は大河ドラマ「平清盛」などでも 描かれていたように、仏教の権威をかさにきて事実上の治外法権として 機能したり時の権力に要求を押し通させたりとやりたい 放題していた山賊同然のものだったらしい。 それゆえ足利義教や織田信長による焼き討ちにあったのはご存じの通り。 また、パーティーのみならず教会や神殿などの拠点へ行けば 死者蘇生までも可能となることも多い。 死者蘇生とは、死んだ人を蘇生させること。 永遠の命と共にながく語られてきた人類普遍の夢物語であり、 古今東西数多く伝わってきた伝説である。 ここでは完全な死を迎えた人に行うものに限り、 心臓マッサージなどの心肺蘇生法は扱わない。 ここでいう「死者蘇生」は、幽霊になって帰って来たりゾンビに なって復活したりといった、 ネクロマンシーの範疇のものは含まず、生前の姿のまま復活を遂げたものを指す。 一応幽霊化やゾンビ化も「死者の蘇生」目的で使われることもあるが、 結局「まがい物」として捉えられることが多い。 遊戯王シリーズで言えば「死者蘇生」と「リビングデッドの呼び声」の差である。 命の摂理と時の流れに真っ向から歯向かった人類の限界を超えた技であり、 キリスト教などではイエス・キリストの復活など神の御業として考えられている。 現代科学でも非常に困難な技であり、精々が「仮死状態にして未来で 蘇生するのに期待する」ぐらいしか現実的な手法は考えられていない。 一方で神話の世界では割とあっさりと死者が復活することも結構ある。 特に神そのものは「死んでも再び蘇る」という不死性 を持っていることが割とザラ。 イザナギとイザナミの話のように死後の世界を出入り禁止に することが死の起源として語られる神話も多い。 困難であるがゆえに「死者を蘇らせる」ことそれ自体が 物語の発端となったり目標となるケースも非常に多い。 また死者蘇生では、主観・自我の持続性・連続性… いわゆる自己同一性などが重要視される場合が多い。 これは持続性や連続性がない場合、それは真の意味で 死者蘇生ではない、と考える人が多いため。 そのため死者蘇生に否定的な人、死を含めてその人のもの であるため主観・自我が連続していてもそれは別人と考える人も出てくる。 結局のところ神の視点でもなければ判別しようがない事柄ではあるのだが…… また、アンデッドに対しては効果が無かったり、 逆にダメージ(蘇生魔法だと即死(昇天?))になってしまう作品も多い。 回復魔法を多用する役職は「ヒーラー」と呼ばれ、 攻撃役の「アタッカー」や盾役の「タンク」とあわせて パーティの三要素の一角を担っている。 特にMMO等のオンラインゲームにおいては、この役割分担が 非常に重要なものになってくるため、 ヒーラーを操作する際には戦闘を安定させたりピンチを切り抜けるための 即座の判断が求められる。 敵キャラクター、特に中ボスやラスボスは使用せず、 代わりに膨大なHPを最初から持っていることが多い。 FC時代のシドーのようにラスボスにも関わらず回復してくる パターンも稀ながら存在する。 なお、一口に回復魔法と言っても意外とバリエーションがある。 ⓜ麻倉葉(シャーマンキング) 地の精霊「S.O.E.」(スピリット・オブ・アース)を手にする。 少年漫画には珍しい地属性の主人公だが、彼の「ユルい」気性には 合っているのだろう。 「ありとあらゆる大地の力」を操ることが出来、 地震や岩雪崩だけでなく重力操作すら可能。 ⓝサー・クロコダイル(ONE PIECE) 元王下七武海の一人でバロック・ワークスの首領。 自然系悪魔の実「スナスナの実」の砂人間。 自身の体を砂に変えたり砂を操ったりできるほか、 砂嵐を起こしたり、砂を刃と化して攻撃することができ、 砂漠での戦闘を得意とする。 その実力は非常に高く、ルフィを二度も下している。 弱点は水で、濡れた部分が砂になれなくなるが、 砂の持つ「渇き」の性質を利用して対処することは可能。 その能力により手のひらに伝う全てを風化させ砂に変えることすらできる。 当然人体に対しても有効で直接掴まれでもすれば一瞬でミイラと化す。 砂を操り砂嵐も容易くおこし、人間をミイラに変える その能力は砂漠の王と呼ばれるに相応しい。 ⓞ我愛羅(NARUTO) 砂隠れの忍び。体内に一尾(守鶴)を憑依させられており、 砂を自在に操る力を持つ。作中屈指の実力者。 砂で己の身を護る「砂の盾」と己の体に砂を纏う「砂の鎧」 により圧倒的な防御力を誇るほか、砂で対象者を 捕獲し押しつぶすなど攻撃力も非常に高い。 かつては親に愛されず憎まれていた絶望から 他人に対して憎しみと殺意しか抱いておらず、情緒不安定な危険人物だった。 しかし同じような境遇のナルトと出会い理解しあったことで 大きく成長し、2部では里の者達から慕われる風影になるまでに至った。 ⓟ吏将(幽遊白書) 魔性使いTの(順番では)大将。正体は魔界忍者の一人。 土を全身に纏う修羅念土闘衣からのボンバータックルが必殺技。 技名が適当とか気にするな。 ⓠ狼座の栄斗(聖闘士星矢Ω) 富士流忍者の末裔で、世界を守るため抜け忍となり 聖闘士となった兄の遺志を継いだ忍者聖闘士。 十文字岩石崩し、咆哮天狼崩し、土遁・鳳仙花など 基本的には土属性の技を使うが火炎の舞・乱れ撃ち、水流鉄砲水、 水遁・絶対零度など様々な技も使う。 何気に土遁・蒼牙大狼陣は失敗フラグ。 さすがに技の多さが便利すぎたのか、 第二期ではロックンローラー聖闘士として転身。忍者技も封印された。 ⓡ僧正(とある魔術の禁書目録)新約とある魔術の禁書目録に登場した 真の『魔神』の一柱。 クレイジーサイコジジイ。 生きたまま土の中に入れられて餓死した即身仏を起源として 生まれた魔神のため、「土」を起点とした魔術を得意としている。 作中では地面をソナーのように用いて、地に足をつけた相手を即座に探知したり、 周囲の土を取り込み超巨大な泥の腕を作り出して操ったりして見せた。 特に泥の腕の強さは半端ではなく、20階建てのビルを引っこ抜いて 武器として振り回したりできるほどの無茶苦茶っぷり。 さらに宇宙に放り出された際には彗星までも取り込んで見せるなど、 魔神としての強さをいかんなく発揮した。 地属性魔法 1、項目名の土や地以外にも地面の名称で カテゴリーとして石や岩も入る創作される定義魔法 哲学的には、土(固体)魔法 植物が恩恵を受け、土や石に魂を宿らせる魔法 ゴーレムなどに命令を与える魔法 生物には必須な属性。 2、古代より冥き地の底の世界(冥界)に通じる信仰する魔法 キリスト教など葬儀の祈りを信仰する魔法 大地から生まれ大地へと還る生命を象徴する属性で生と死を信仰する魔法 3、攻撃魔法:創作では砂嵐や地震や岩や土砂による雪崩などによる攻撃 4、防御魔法:防御に精通して不利な状況でも態勢を 立て直す時間稼ぎに土や岩の壁を出す。 5、回復・強化魔法:地中のエネルギーを放出させ癒しと成長を促す 6、状態異常攻撃:対象そのものを石にしてしまう 7、地形操作攻撃:地面の隆起や陥没・地震や流砂などで足場を崩す 8、その他:土や砂や岩で攻撃する演出が無属性・物理属性と扱われる。
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魔法学園の世界観設定 ■魔法学園■ 理事長・カラ@にゅるむ 1.ゴールデン魔法学園(共学校) 女子:金色のスカート黒と白のフリルセーラー。 男子:未定 校則:男女交際禁止など。 ゴールデン校長→オスカー。メタボなオッサン。鼻眼鏡。 ゴールデン魔法学園設定 2.プラチナ魔法学園(男子校) 男子:白学ラン? プラチナ校長→シロガネ。ゴツイ戦士タイプのオヤジ。 プラチナ魔法学園設定 3.ルビー魔法女学園(女子校) 女子:ワンピース ルビー校長→ルビア。年齢不詳のヴェールをかぶったおばさん? ルビー魔法女学園設定 ■魔法学園の学術■ 精霊術(精霊・瞬殺技) 具現術(魔法絵) 錬金術(魔法用の、医学・彫金・鍛冶・化学など) 召喚術(召喚ペット・別名アクセサリーマジック) オートマタ&ネクロマンス(からくりや、自動人形、死体などに魂を入れる。) 幻術(誘惑、幻覚、精神症状の変化、敵の精神症状をおかしくさせる。) ヒーリング&復活術(ヒーリングや、毒の回復、賢者のものとされるが、肉体と魂の復活などもあり。)
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気高く心優しき暴れん坊 名称:??? 性別:男 身長:??? 所属学部学科:??? 所属委員会:??? 学園で日々強い者を求め戦いに明け暮れる一匹狼的な生徒 一般生徒からは迷惑がられているが、その一方好感を持つ生徒も少なからず存在する。 実は大の猫好きで、彼の周りには気が付けば猫の集会が出来ていることも。 強化系魔法の使い手だが、強化系魔法しか使えない 魔法番長という名前は一種の称号で歴代の番長からガクランとともに譲り受けるものらしい、歴代番長の気合が込められたガクランはどのような魔法でも弾き返す鉄壁の鎧 口癖は「漢は拳で勝負」 関連項目 猫 生徒会長 風紀委員長 保険医ノキュア
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魔法剣は、魔法で武器を強化・操作する技法の一つ。 現代魔法、古式魔法の双方に魔法剣とも言うべき専用の魔法が編み出されている。 本編では「魔法剣技」または「剣術」と称されており、11巻まで「魔法剣」という単語は使われていない。 それまでに「魔法剣」が確認できるのは7巻、10巻に収録されている用語集のみ。 魔法 高周波ブレード 圧斬り ドウジ斬り 斬鉄 迅雷斬鉄 山津波 薄羽蜻蛉 コメント 用語 魔法
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魔法力(まほうりょく)とは、処理速度(処理能力)、キャパシティ、干渉力の3つを総合した力のことを指す(*1)(*2)。 魔法の評価基準 魔法式を構築する速さ(単一系統・単一工程の魔法を0.5秒で5段階行なえると実用レベル) キャパシティ(構築し得る魔法式の規模) 魔法の干渉力(魔法式がエイドスを書き換える強さ) この3つを総合して魔法力と呼ばれ(*3)、国際魔法協会が定める魔法師の評価基準となっている。 ※魔法力の尺度は魔法の発達に伴い、時代によって変遷してきた(*4) ※サイオン保有量(発動できる魔法の回数に影響)や追加できる変数の数(魔法の自由度に影響)は、2095年現在では評価されない ※今の魔法師評価基準は、手間と時間をタップリ掛けて、世界から集められた学者が知恵を絞りあって作り上げたものである(*5)。 また、通俗的な意味として、魔法を長時間、複数回行使できるサイオン量や精神的なスタミナを指す場合もある(*6)。 日本国内の15歳男女の内、実用レベルの魔法力を持つ者の合計人数は、毎年1200~1500名程度である(*7)。 十文字家には「魔法力低下の病」という固有の病がある(*8)。 登場巻数 1巻、2巻、3巻、4巻、5巻、7巻、9巻、10巻、11巻、12巻、13巻、14巻、15巻、16巻、17巻、18巻、19巻、SS、21巻 コメント 「構築し得る魔法式の規模」が高いと具体的にどうなるんだろう?領域魔法の範囲が広くなるのか、工程数の多い魔法式を組めるのか、単に精密な魔法ができるのか? - 2017-04-02 09 39 45 領域魔法の範囲が広くなるというのは該当すると思うが、移動魔法などはどうなるのだろう。大質量の物体を移動させることが出来るのは干渉力になるだろうから、移動させる距離がキャパシティになるのかな。 - 2017-04-17 19 35 52 何でここにライセンスの記述をするんだろう - 2017-04-11 02 02 52 ライセンスは魔法師のライセンスについて書いた項目なので元のページに戻しました。 - 2017-04-12 21 43 12 魔法力≒魔法の評価基準で、魔法(師)の評価基準としてライセンスがある訳だから、こっちだと思ったんだがなぁ… - 2017-04-12 22 38 58 魔法師の説明としてライセンスは必要でも、魔法力の説明にライセンスは必要ないだろ - 2017-04-13 02 34 36 そうは思わん - 2017-04-13 10 42 34 評価基準おかしくね? 閣下も言ってるよね、工夫こそ必要で評価されるべきだって。この評価だと、力あるけど応用力が無い馬鹿が量産化されそう。 - 2017-04-17 19 42 28 閣下の発言全てを読んだ方がいい - 2017-04-17 20 36 18 工学科ではその評価基準を採用しているが…工夫は知識や技術として一般化され共有されるだろう - 2017-04-17 22 23 19 森崎みたいなプライドと実力が見あっていない馬鹿が量産化されるな。 - 2017-04-18 15 11 44 国策としてはそれでOKなのでしょう。要は平均以上のスピードとパワーある魔法師の大量生産。 - 2017-04-18 15 30 39 十分見合ってるだろ。誰と比較してるのさ? (2019-03-04 21 05 45) 司波とか四葉とか十師族とかの化け物たちなんじゃない?知らんけど (2019-12-26 13 17 22) 国家に必要な人材、軍隊に必要な人材って面で見ると、平均化された魔法師を量産する方が理に適っている。飛び抜けた英雄が求められるのは基本的に、古い時代か、物語の中だけだからな (2019-03-04 12 17 32) どの辺が理に適ってる? (2019-03-04 18 09 56) 全部。 (2019-03-04 21 04 17) んだ。 (2019-03-05 13 19 47) だからどこの部分を読んでそんな風に思ったんだ?戦略級魔法師のような特化した魔法師のほうが軍事的にも政治的にも圧倒的だろう。 (2019-03-05 15 57 08) その戦略級魔法師は、軍事的や政治的に平均的な魔法師の軍人何人分の働きができると思っているの? (2019-04-21 21 19 53) さすがに達也と澪?さんの2人では日本は守れない・量産もできないし。軍人や警察官とか基準を超えた数の方が必要 (2020-09-18 20 40 53) 「戦いは数」という言葉を贈ろう。 (2019-04-21 21 08 22) サイオン保有量は評価対象外なのに、通俗的な意味には含まれるのは、矛盾してないのかな (2019-04-21 21 23 55) 現実世界で核兵器ポンポン使えないように、作中世界でも戦略級魔法なんてポンポン使えない。そうなると、必要なのは飛び抜けた一じゃないってことくらい分かるだろうに。 (2019-10-18 05 10 16) それはそのとおりなんだけど、俺TUEEEな物語にのめり込み過ぎて、もう全部こいつ一人でいいじゃなぁいって思考になっちゃってるんじゃないかな。 (2019-12-28 02 57 21) この評価点の規模は最初魔法の影響の広さと思ってたけど、工程の多い魔法の事を言ってるっぽいな。 (2021-05-13 03 00 38) 用語 魔法
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魔法式(まほうしき、マギ・グラム)(*1)とは、事象に付随する情報「エイドス」を一時的に改変する為の情報体である。魔法師が保有するサイオンで構築されている。 イデアを経由して投射することにより、投射対象のエイドスに干渉、書き換えることで、一時的に現実世界の事象が改変される(*2)。しかし、世界には時間的連続性を保とうとする修復力があるため、魔法式が永続的に作用することはない(*3)(*4) 魔法式の読み取り 魔法師は魔法式がエイドスに干渉する過程で、改変されまいとするエイドス側からの反作用により、魔法式がどのような改変を行おうとしているのかを読み取ることが出来る(*5)(*6) 魔法式の重複 魔法式はエイドスを書き換えるのみで、魔法式に作用できない(*7)。 同一のエイドスに同時に2つの魔法式を投射した場合、より干渉力の強い魔法式がエイドスを改変する(*8)(*9)。 裏話 https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/73013364590256128 魔法の視覚エフェクトを書かなかった理由はいくつかあります。一つは、魔法式は直接改変対象に投射されるものですから、自分自身に魔法を掛ける場合を除いて自分の足元とか頭上とかにエフェクトは表れないということ。 #mahouka https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/73013558329360384 起動式は一秒未満で処理されるものですから、エフェクトを文章で描写することによって起動式が長時間滞留するという印象を与えたくなかったという面もあります。 #mahouka https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/73013647001137152 短時間で消えるものだからこそ、それを狙い撃てる真由美さんすげー、となるわけです。サイオンの弾丸を放つ技術自体はポピュラーなものですから、的が長時間姿を見せていれば狙撃するのは難しくありません。 #mahouka https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/73013780723929088 また、余分な光とか粒子とかをばらまくのは未熟な証拠、という設定に縛られている部分もあります。この設定の所為でビジュアルご担当の皆様にはご苦労をお掛けしておりますが(汗) #mahouka https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/73013882330955776 自分自身に魔法を掛ける場合は魔法式の影響が足元とか頭上とか背後とかに視覚化されても設定と矛盾しないのですが、一般的な魔法陣に対応する起動式は一瞬しか見えないのがミソなのです。 #mahouka https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/73013960508583936 逆に言えば、一瞬を切り取る「絵」であれば起動式のエフェクトが描かれていても矛盾はありません。もっとも、伝統的な魔法陣より情報密度が高い、という点は未解決ですが(^^; #mahouka 登場巻数 1巻、2巻、3巻、7巻、9巻 コメント アニメではまほうしきって言ってるけど、マギ・グラムってどこで出てくるんだ? - 2014-05-25 08 53 22 4巻P220。ただし、ここでは魔法式と起動式の両方に対して用いられている。 - 2014-05-25 09 58 45 第9巻P261です。それまでは魔法式にルビが振られてなかったので… - 2014-05-25 13 41 14 それは魔法の記憶 - 2017-02-13 00 00 19 もし自前の目と頭で起動式を読める(理解できる)人がいたら魔法式も魔法式も理解できるのかな - 2014-05-30 10 54 50 いや、それが主人公だって。 - 2014-07-31 20 34 56 分解魔法に魔法式は存在しますか? - 2015-07-16 21 28 58 一応CADに入れてるって事はあるんじゃない? 達也以外には使えないだろうけど。 - 2015-07-16 22 11 49 一応起動式はある模様。CAD無しより早いらしい。しかし構造情報が見えない人には使用不可。 - 2016-03-02 12 28 04 マギ・グラムのグラムはprogramのgramと思っていておk?佐島はコンピュータ用語が大好きだもんな - 2015-09-01 23 10 28 佐島に限らず、ライトノベルや漫画でよくある造語じゃん - 2015-09-02 09 51 58 gramは元々ギリシャ語の「書いたもの」って意味だろ - 2015-09-02 10 02 22 古式魔法師の場合、魔法式の構築を呪符で行うとか後付にも程がある。呪符はCADや起動式の代わりじゃなかったのか? - 2017-03-02 12 36 51 3巻292ページ参照。呪符の初出は1巻24ページで、呪符等に変わって起動式を提供してくれるのがCADであると書かれている - 2017-03-02 18 08 48 だから呪符=起動式・CADだろ。魔法式じゃないだろ - 2017-03-02 18 32 47 想子が幹比古の手を伝って呪符に流れ込み、術式が構成された。(中略)「魔法演算領域内で干渉の為の情報体、即ち魔法式を形成するのではなく、手に持つ呪符に情報を書き足し」、それを媒体として存在から離れイデアの海を漂っている独立した非物質存在となった情報体を支配下に置き、それを通して現象を書き換えるという三段階の構成になっている。(3巻292頁) - 2017-07-09 05 12 28 呪符に描かれた象徴(シンボル)に従って精霊に対するコマンド=魔法式を自力で組み上げ、それを 呪符に投射して精霊を使役するのが従来の呪符を使った魔法発動の仕組みである。(SS,35頁) - 2017-07-09 05 14 54 呪符に想子を流し、返って来た信号を順次魔法演算領域に送ってパーツごとに魔法式を組み立てていく。そうして組み上げた魔法式を呪符の上に投射して重ねる。こうすることで、呪符は精霊、即ち独立情報体を制御するコントローラーになるのだ。(SS,55頁) - 2017-07-09 05 17 35 今更だが、アニメの魔法陣みたいな演出って、系統ごとにデザインが違ったんだなと思った。破城槌の時の四角いのは加重、伸地迷路の時のは放出、既出ならすまん。 - 2017-07-08 05 20 29 真由美の射撃が収束ただ、達也の分解だとどれでもないデザインのが出てる。 - 2017-07-08 05 41 08 真由美の射撃が収束のみとか、系統がいくつもあっても一つの演出のこともあるみたいだが。 - 2017-07-08 05 42 51 魔法式はエイドスを書き換えるのみで魔法式に作用できないってあるけど、分解は構成要素だけの状態にエイドスを書き換えるだけじゃなくて、情報体なら直接分解できるんだよね?じゃあ分解の魔法式を対象の魔法式に投射してるってこと? - (2017-08-16 23 44 58) そうだよ。最新だと23巻227頁参照。 - (2017-08-17 06 15 49) じゃあ起動式とかサイオン波、サイオン壁とかのエイドスをもたないサイオンだけの構造でできたものはどうやって分解してるの?分解も魔法だからイデアにないと魔法式を投射できないよね? - (2017-08-17 08 59 29) ああ、波とか壁にはエイドスはあるのはわかるけどその波や壁の構造をとっているサイオンだけを分解するやり方のことね。 - (2017-08-17 09 06 30) サイオンが魔法式で干渉、操作できるのは無系統魔法の存在で証明できる。術式解散は魔法式に干渉するというより"魔法式"という形で並ぶサイオンの構造(パターン)を破壊し、無意味な状態へ書き換える - (2017-08-17 12 04 19) 無系統魔法の存在かー、なるほど納得できたありがとう。ただイデアにないサイオンにどうやって魔法式で干渉してるかってのはわからないままだ。 - (2017-08-17 12 42 32) 12巻の十三束戦で「達也の視界には濃い雲に覆われて輪郭がはっきりしない十三束の本体が映っている。それが情報の次元から見た十三束の姿だった。」とあるからサイオンは現実世界とイデア同時に存在してるってことかな?でも術式解体はイデアを経由せず直接対象に撃つってあるからよくわからん - (2017-08-17 16 07 05) 同時に存在していないとエレメンタルサイトを持たない達也以外にサイオンが見えなくなってしまう。 - (2017-08-18 09 50 20) いやホントその通りだわ。てことはサイオンには物質次元と情報次元同時に存在してるものと、魔法式とかエイドスとかイデアを経由させたサイオン弾みたいなイデアにのみ存在してるサイオンの2種類があるってことかな? - (2017-08-18 10 04 04) それで合っていると思う。後者の最もわかりやすい魔法はおそらく幹比古の迦楼羅炎。あれは物質次元には影響が無い。 - (2017-08-18 20 32 21) 用語 魔法
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魔法陣 魔法陣は地面や紙に手書きで直接描かなければ魔法にもならなく発動もできない。それなりに時間と労力が必要。 簡単な構成をしているなら一日で20個くらい書ける。 古代文字やら変な絵やらがビッシリとある場合、書くのに一日の半分はかかる。 守護精の呪文…高度の魔法を使う時には、失敗したときにはしっぺ返しが来たり、命取りになることがある。その際に身代わりになってくれる守護精を用意することができる呪文。魔法型によって違う。使用時には、祖先がうっすらと見えるらしい。火型…我が(中間名)の名のもとに告げよう。大地を灼熱の炎で焼き尽くし、天を赤く染め上げる。生きとし生ける全てのものの力となり、太陽にも負けぬこの輝きは、その血の源となろう。 氷型…あまねく神と血の精霊達よ。我が(中間名)の名のもとに告げよう。氷帝の光は花の大地に降り注ぎ、生きとし生けるもの全ての時を止め、天への架け橋となる。終結の鍵と共に去るは氷の意志であり、また始まりも血の意志となるであろう。 雷型…あまねく神と血の精霊達よ、我が(中間名)の名のもとに告げよう。いかづちは天を下り、天地を架ける光の橋となる。生きとし生ける全ての魂に轟き、地上を切り裂く嘆きの光は我らが血の破壊へと導くであろう。 風型…あまねく神と血の精霊達よ、我が(中間名)の名のもとに告げよう。凪を許さぬ地上の風が、全ての命を吹き荒らす。生きとし生ける全てのものに映らぬその姿は(以降不明) 水型…あまねく神と血の精霊たちよ、我が(中間名)の名のもとに告げよう。地上を母なる水源で満たし、この世の生を生み出す。空海の狭間にあるものは唯一無二の魂、生きとし生ける全ての万物はその生を満たす血となるであろう。 時空展開…過去、行きたい時間・場所に行ける。 空間転移…瞬間移動をすることができる魔法。雑念を捨てて、行きたいところを思い浮かべなければ、間違った場所に転移することになる。 ペヌゲート(退魔神展)…守護精の呪文を必要とする魔法陣。魔物を蒸発させることができる。 完全治癒…瀕死の状態にのみ効果を有する治癒魔法。 死者天命…死者と一度だけ話をすることができる。 口開術…口を割らないものに対して有効に働く。別名・吐かせ術。 絶対なる防御…古代魔法陣。一度しか使えないが、何者にも破られない防御の壁を作る。 血の守りを同意なしにかけることができる魔法陣。(アルウェス・ロックマンが作成したものと推測されている。) パルティンテートン(七色外套)のみを排除する魔法陣…ペヌゲート(退魔神展)を基にしてナナリー・ヘルが作成した。 極刑の陣…罪人に対して使われ、そこから逃れられる者は一人もいない。発動したら、術が終わるまで魔法陣は消えない。雷の電撃で肌や肉を引き裂かれる。魔法陣の結界には血が飛び散り、陣の模様も見えなくなる。黒い天馬殺しの事件で使われた。 デルドラット…通称仕掛け返しと言われる罠。罠用に作られた魔法陣の一種で罠に罠を施し、罠を外そうとしたり手を加えようとすると発動する形態。魔法陣の文字を書き換えた際に、別の魔法陣が敷かれ、文字が逆になって別の文字に変わったりする。黒い天馬殺しの事件で使われた。
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古式魔法(こしきまほう)は、現代魔法に対する用語で、伝統的な技法により行使される魔法の総称である。 現代魔法が成立する以前から存在し(*1)、習得には時間が掛かる(*2)。 多彩術式を使い分ける現代魔法と異なり、古式魔法は特定の魔法を極めた術者を評価する傾向にある(*3) 現代魔法との違いは、発動に思考以外のプロセスが必要とされることであり、「事象に付随する情報体(エイドス)」を改変するという基礎構造は同じである(*4)(*5)。 発動までに短くて10秒前後、長いものだと1分以上かかる(*6)。 また、現代魔法より心理状態に左右されやすい(*7)。 傀儡を操作する系統の古式魔法は、魔法が発動したら「情報」の逆流が起きないよう魔法式を魔法師から切り離す現代魔法とは違い、魔法発動後も術式の本体と術者の精神が繋がり続けているため、傀儡を術式ごと破壊されると精神がダメージを受け、最悪の場合死亡するリスクがある(*8)。 傀儡法、成兵術、ゴーレム魔法など、無機物の人形を遠隔操作する術式は古式魔法が現代魔法より一歩も二歩も先んじている(*9)。 魔法 ドウジ斬り プラーナ 乱れ髪 人造精霊 仙術 倶利伽羅剣 剪紙成兵術 化成体 千畳返し 喚起魔法 土遁陥穽 地割れ 地鳴り 忍術 招雷 神祇魔法 神霊魔法 纏衣の逃げ水 荒風法師 蟻地獄 鋼気功 隠れ蓑 雷童子 順風耳 鬼火 鬼門遁甲 関連 古式魔法師 コメント 例えば現代魔法と古式魔法をランダムで100種類集めて隠密性と威力を平均したら古式魔法の方が上ってだけで古式魔法にも隠密性が低くて早く発動できるのもあるんじゃね? - 2015-02-13 22 09 08 それは現代魔法にも言えそうだけどなあ。発動までに時間がかかったり。作中に出てきた早く発動できる古式魔法は幹比古の早九字(だっけ?)とかかな - 2015-02-13 22 29 12 お前ら柳を忘れ過ぎだから!魔弾タスラムも古式ベースだから! - 2015-02-16 22 55 47 古式魔法が高隠密性と高威力に方向性が向いたのは、発動までにある程度時間がかかる古式魔法師同士の戦闘が高隠密性からの奇襲か、対象が察知した時点で防ぎようのない高威力での一撃を重視したからだと思ってた。だから吉田家独自の方向性ではなく古式魔法師全体として(古式魔法師全盛期の流行)によるものかと。 - 2015-10-26 21 10 28 古式の隠密性は術者が直接改変するのではなく、心霊を経由するからでしょ。古式には自然から切り離された独立情報体を操る精霊魔法だけでなく、人造精霊に護法童子、管狐などの心霊存在を使う流派が多いということでは? - 2016-02-25 21 10 24 古式は独立情報体を操るだけでなく、相柳、倶利伽羅剣、摩利支天の透明化など、「伝承」から力を借りて事象改変する術式もあるようだ。宗教的流派に多いかも。 - 2016-02-25 21 32 58 最近、理屈無しのファンタジー魔法を登場させたい時に古式を使ってるよな - 2016-10-20 14 27 13 1巻P64じゃ変化は幻影と高速移動の組み合わせであることが解明されていると書いてあるのに今ではご都合的なファンタジー魔法。SFはどこに置いて来たんだろうな - 2016-10-20 14 30 14 古式魔法師も魔法科学校に入ろうと思えば入れるもんなの? 現代魔法も古式魔法も使える吉田みたいなのは可能だろうけど (2018-04-15 10 45 33) 三高の四十九院沓子は神道系古式魔法を受け継ぐ由緒正しい家系だし、藤林響子(二高)も九島側に付いただけで古式の名家だ。古式も現代も魔法演算領域というプラットホームを使うことに変わりはない。 (2018-04-15 23 34 06) ただ、古式は宗教団体という形をとっていたり、秘密主義だったりするからあまり魔法科高校に関わらないようだ。あと現代魔法は多彩さが売りだが、古式は特定魔法特化が多いようだなのでなじみ難いかも。 (2018-04-15 23 40 27) 合格ライン以上の魔法力を持ってれば入れるでしょ。古式魔法も現代魔法も基礎構造は同じなんだから、古式魔法師が現代魔法を使えないってことはないと思うよ。 (2018-04-16 16 08 40) 八雲の話だと、現代魔法を使えなくても特定の古式魔法を使えるようになるケースは結構あるそうだぞ。協会が把握していない古式魔法師も多いし (2018-04-17 00 11 09) 古式の中でも宗教的縛りが少なく、新進気鋭を目指す家は現代魔法に近づくのだろうな。吉田家みたいに一族の悲願の為に現代魔法を取り込みにかかっている家もあるのだろう。 (2018-04-17 00 22 57) なんか東洋系の魔法ばっかって印象だな。西洋系の古式魔法ってなんかある? (2019-12-21 14 28 27) スターズの誰かでインディアンか何かの古式使ってる人いなかったっけ?(うろ覚え) (2020-10-13 08 47 56) そのうちキリスト教徒で、聖書ばら撒いて疑似瞬間移動したり、高度な治癒魔法を使ったり、バイヨネットを高周波ブレードで強化して襲いかかってくる奴が出てくるさ (2021-04-13 00 51 38) 現代魔法より浪漫あるよな。大亜脱走兵のブラッドリーの水龍好き (2021-04-07 18 25 58) 用語 魔法