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魔導物語 はなまる大幼稚園児 【まどうものがたり はなまるだいようちえんじ】 ジャンル RPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 徳間書店インターメディア 開発元 コンパイル 発売日 1996年1月12日 定価 9,900円 配信 プロジェクトEGG 2024年3月19日 判定 良作 備考 2017年にWindowsへ限定復刻 魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンク 概要 ストーリー 評価点 問題点 総評 移植 余談 概要 『ぷよぷよ』シリーズの初期に登場する魔導キャラの出典タイトル『魔導物語』待望のスーパーファミコン用ソフト。 当時のメジャー機での発売だった為か、パッケージには大きく『ぷよぷよRPG』と釘打たれており、ぷよぷよからアルル達を知った人に向けた内容になっている。 その為か作品内容は全シリーズ中でもっとも広い年齢層を意識した、ほのぼのとした絵本の雰囲気のRPGになっているのが特徴。 原作の特徴を継承しつつも、独自のシステムを大幅に採用した事で、本作は同シリーズの中でも独特の内容になっている。 ストーリー もうすぐ、アルルは魔導幼稚園を卒園します。 卒園の時には幼稚園の敷地内にある魔導の塔で試験を受けることが出来て、それで合格するのは魔導師志願のみんなの憧れ。 でも、試験を受けるにはまず受験資格を得たという認定証が必要なのです。 ある日、アルルの家に不思議な手紙が届きました。 古代魔導文字で書かれたそれは、実は園長先生が園児全員に出したもの。 おばあちゃんに読んでもらうと、集めれば願いのかなう秘石の在り処について記した地図だと分かります。 認定証が欲しいというお願いをかなえたい。アルルは冒険を始めます。 基本的に『魔導物語1-2-3』のエピソード1が原作だが、上記のストーリー内容の通りあくまでも原作程度であり、原典『1』が魔導の塔での卒園試験のみを舞台にしていたのに対し、本作のメインストーリーは卒園試験の塔に進入する前の前日談を主軸にして物語が進められている。 ただし、魔導物語シリーズそのものが完全な世界観や念密な時間軸を元にして作品展開をしているわけではない為、本作もまた、「あらゆるパラレルストーリーのうちの一つ」という位置づけなのが正しい。 評価点 ゲーム世界観への没入度を高める事を重視したマップ それまでの基本ゲーム内容であった3Dダンジョン形式を取りやめ、とっつきやすい見下ろし型のマップを採用している。 最初から最後までダンジョン内での攻略に終始していた原作とは違い、物語の舞台は「アルルの住む村とその周辺の地域」がメインとなっており、親しみやすい。 地図はあるものの、簡略式のフィールドマップを移動する事はなく、基本的に各地の村とダンジョンのサイズは地続きのMOTHER2形式になっている。 そのため、舞台の地域そのものは広大ではないが、本作のアルルは幼い幼稚園児という事も手伝い、広くない土地でも園児にとっては大冒険!という本作のほのぼのイメージに一役買っている。 「視覚的な解りやすさ」の方向へと進化させた戦闘モードとファジー・パラメータシステム 同シリーズの特徴である、体力や魔力の状態に数字を使わない「ファジー・パラメータ」だが、本作ではさらに「なるべくメッセージを使わない」方向へ発展させている。 体力表示を表すアルルの表情パターンは8段階表示とさらに細かくなった。アルルの顔はゲーム中に瞬きをしたり、手をふったりと細かくモーションするなど、とても可愛い。 戦闘モードは、それまでの主人公と敵とで別ウィンドウ表示する事をやめ、横視点による対面式の戦闘画面になり、敵味方ともに動くようになった。これは『ぷよぷよ』の漫才デモを彷彿とさせるものである。それどころかまさに漫才システムが導入されており、全ての敵に対して戦闘前には漫才デモによるちょっとしたやり取りが繰り広げられる。もちろんショートカット可能である。 戦闘中での残り体力表示も、従来のようなメッセージだけの表示ではなく、毎回アルルが可愛く動いて表現してくれる。 ダメージ表現はノックバックする距離や勢いでダメージ量を表現するようになったため、メッセージが無くとも解りやすくなった。 戦闘のコマンド表示は文字ではなく、大きなカードパネルの絵で表現されている。字の苦手な子供に配慮したかのような内容。 コマンドの絵はXボタンを押すと簡単な説明が表示される点も良心的。 アルルを操作する事そのものが楽しいと感じる、抜群の快適要素 アルルの移動は4方向だけのシンプルなものであるが、ボタンによるダッシュ操作を採用している為とてもサクサクと移動できる。 加えて、弱い敵との対戦はLとRを押しっぱなしにする事でショートカットされ、自動的に勝利するようになっている。その為一度行った場所に戻ることにストレスを感じない。 さらに、このゲームの雑魚戦は100%逃げる事が可能な事が、ゲーム難易度を大きく下げてお手軽感を高めている。 アイテムの中にはマップ上で使うアクションアイテムもあり、ボタン操作でいつでもアクションを見る事ができる。 走ったまま壁に当たるとぶつかる動作、他人の家に入るときはきちんとノックしてから入る、本を読む時はきちんと本を広げる、魔法を覚えると飛び跳ねて喜ぶ、蓮の池ではジャンプして進むなど、マップ上でのアルルの動きにも力を入れており、プレイヤーをほのぼのさせてくれる。 他に日記システムが追加された。読めばシナリオ内容を振り返ることができるので、どこまで進んだかも一目瞭然。また敵モンスターも図鑑に記録されるようになり内容には紹介文なども用意されているので適当に眺めていても楽しい。 セーブはフィールド上ならどこでも可能なのでプレイ時間を妨げることもない。 以上のように、本作の最大の面白さはアルル自身を操作する事そのものにあると言ってもよく、独特の内容でありながらも、本作は多くのファンから高い評価を受けているようだ。 問題点 迷いやすいダンジョン ダンジョンのフロアーはデータの使いまわしが多く、また分岐も多いために迷いやすいものが多い。 移動そのものが快適操作のためにストレスは感じないが、似たような場所をぐるぐると駆け巡る羽目になるので、迷路突破に時間がかかる事が多い。 最終ダンジョンの適当な構造 ある意味、本作最大の残念な部分。最終ダンジョンは「卒園試験の塔」になるわけだが、エピソード1はそもそもこちらのダンジョン攻略がメインストーリーとなっているのに、このゲームではただ一周するだけの階層をどんどん上っていくだけという期待はずれ。 先のダンジョンに迷いやすいものが多かっただけに、この手抜き感は最後だというのに意気消沈させる。 試験内容自体は他機種と同じく「3つの魔導球を集める」というものなのだが、その難易度は非常に低く、普通に進めていれば塔を6階まで登りきるだけであっさりと一気に2つ手に入ってしまう拍子抜け(両方とも同じ階のすぐ近くに配置されている)。せめて2つの球の配置場所をもっと別々にできなかったものか…。 最後の1つはダンジョンの奥深くにあり、3種類の迷路から選択して奥に進むため多少複雑ではあるのだが、謎解き要素はやはり薄い。 さらに、最終ダンジョンに一度入ると試験終了(=エンディング)まで外に出られず、うっかり内部でセーブしようものなら、もう二度とアルルの住む村に戻れなくなる。原作再現ではあるのだが、肝心の塔の構造が上記のように残念なもののため楽しみが薄まってしまう。 村の周辺を無駄に駆け巡ることがこのゲームで楽しい部分である為に、これがゲーム内最大の罠になってしまっている事も。 なお、塔内部の敵はそれほど強くなく店も完備されているため、やや弱い状態のまま卒園試験に突入したとしても詰むことはまず無い。 アクションアイテムの活用の少なさ ボタン一つでアクション可能、LRで切り替え可能と、明らかに攻略のメインを意識して実装されているアクションアイテムだが、実は全てが一回だけしか使わないのが残念である。 総評 本作品は、原作とは全く違うゲームデザインの部分が多くを占め、またストーリー自体もオリジナルエピソードの為に、これ一本で原作の魔導物語を語る事は出来ない。ゲームの難易度そのものは、ダンジョンが迷いやすいとはいっても、基本的にクリアーまでには10時間程度で終わるため、9,900円という値段と当時の大作RPGが主流だった事を比較すると、物足りなさを感じる人もいるだろう。 しかし、低い難易度は、お手軽感がウリである同シリーズをきちんと継承しているし、ふとした時に何度も遊んでみたくなる、この村を無駄に入り浸ってみたくなる雰囲気を十分に感じ取れる内容になっており、ライトユーザー向けである『ぷよぷよ』の雰囲気を最も継承しているのは本作だと言っても過言ではない、優れた良作なのである。 ラストダンジョンの塔の構造がショボい点についても、他機種の魔導物語Iの方をプレイすることで補完できるため、他機種をプレイする前にやってみるのも良いかもしれない。 移植 D4エンタープライスよりWindows用の復刻コレクション第三弾として『魔導物語 きゅ~きょく大全 SUN -SFC DS- with LADY-BONO!』が2016年11月24日より予約開始され、2017年8月10日に発売された。なお販売当初から期間限定復刻と銘打っており、2018年11月30日 在庫完売のため2018年10月15日をもって販売終了。 本作『魔導物語はなまる大幼稚園児』がそのまま復刻移植されているだけでなく、前回の『魔導物語 きゅ~きょく大全 通 -MD DS-』で収録しきれなかった『キキーモラのおそうじ大作戦』や『わんだふりゃ魔導ランド』などのディスクステーション系魔導ゲーム、さらにおまけでアドベンチャーゲーム『LADY-BONO!』も全話収録されている。パッケージ及び当時のマニュアルの復刻版(*1)や、本作のサントラCDも付属されるなど、コレクションアイテムとしても充実している。 2023年4月7日には『魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り』としてこれまでの復刻全ソフトや初収録となる『ぷよぷよ』等と共に期間限定で再復刻。なお、パッケージや付属品については今回pdf形式のみとなっている。こちらも2023年12月までの販売。 2024年3月19日よりプロジェクトEGGにて配信が開始。 余談 本作のアルルの年齢設定は資料によって「5歳」「6歳」と割れており、はっきりしていない。少なくともゲーム内や説明書では年齢について触れる記述はない。 『ディスクステーションVol.8』での紹介に至っては、P.60で「6歳のアルル」、P.62で「5歳のアルル」と同号内でも食い違う表記になっていた。 従来の『魔導物語I』では基本的に「6歳」であったため、本作もそうではないかとする見方が有力ではあるものの、公式に明言されていないため不明である。 アルルの血液型が「AB」と記載されたのはSFC版の初回限定特典「はなまるカード」が初出だが、本作を除く当時のコンパイル公式資料には血液型に関する設定が一切存在しないため、スタッフのノリで語られたものがそのまま記載されてしまったのではないかとする説がある。 後にセガの『ぷよぷよフィーバー2』にて「AB型」が正式な設定となった。 本作は徳間書店インターメディア(現・徳間書店)が版権に絡んでいるため、「デビルくん」を始めとする本作のオリジナルキャラクターは、以降コンパイル側単独では使用できなくなってしまった模様。 そのため、本作で初登場した若い美形の園長先生のデザインも本作限定のものとなっており、メガドライブ版『魔導物語I』では園長先生が全く別人の老婆となっている。 魔族の少年「デビルくん」は本作におけるメインキャラクターとして登場し、サタンの親戚で彼を勝手にライバル視しているという設定で、説明書でも「人気赤丸急上昇中」などと書かれていたが、以降のゲーム作品で再登場することはなかった。 後に小説版『魔導物語』でゲスト的に出演しているが、こちらはデザインが一新されて『はなまる』よりも成長した大人びた姿で魔界の住人として登場しており、設定もサタンとの親戚関係は語られず下級悪魔扱いとなっている。おそらく上記の権利関係で原作そのままのデザインでは使用できなかったと推測される。
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基本データ 【名前】ガルテラ/Gartelaar 【性別】男性 【別名】道しるべの悪魔、光る蟲の王 【種族】悪魔 プロフィール 別名道しるべの悪魔、光る虫の王。 口の中に目玉を持った骸骨の姿で現れ、常にカンテラを持っている。 夜道を照らしたり、道筋をあらわす、開錠するなど、閉ざされた道の解放を司る。 その力は結界に閉ざされた場所ですら通り抜けるとされる。 また解釈によっては未来や過去すらその手中に存在する。 これらとは別に、魔道具の正体を見破ることも出来るという。(とある黒魔術書から抜粋) 実際のところはガルテラは光をちょっと操る程度で、空間、時空移動は不可能ではないものの、ガルテラ自身にも代償が必要(後述)。 都市を歩くときには黒いコートを着、カンテラを持つ男。 黒子に似た従者を何人か引き連れていることもある。 礼儀正しいが、決して心優しくは無く、無償の行為を嫌う。 感情は表に出さないというよりも、出し方を知らないような節が見られる。 その点を見れば、ガルテラ自身よりも従者達の方が人間臭い。 ちなみに綺麗好き。 「約束の地」と呼ばれる場所を探しながら旅をしており、現在は歪みの多い異能都市を探している。 真の姿は伝承に加え、蠍のような尾、コガネムシのような翼を持つ。 悪魔としては休業中らしく自分から率先して契約を取りに行くことはしない。 どうしても契約を欲する場合は後述。 能力 悪魔としての姿では体に光る球体を持つ為、シンボルとしてホタルを持つ。 そのため大量のホタルに分離したり、ホタルを使い魔としている。 従者達は彼に仕えるホタルが化身した下級悪魔である。 ただし球体は服を着ている時は殆ど見えない。 その他、光を使った幻惑などを行う。 戦いは悪魔の平均で言えばあまり得意ではないが、幻覚、かく乱などサポートとしては非常に有用。 悪魔として契約すると、夜道を照らしたり、目的地への道を教えてくれたりする(詳細は下記)。 「約束の地」を探す理由は、次元を超えた場所すら案内する彼が唯一探し当てることの出来なかった場所だったからだとも。 悪魔としての位は、高くも無く低くも無い。 ソロモン72柱や七大魔王など有名な悪魔に出会えば大抵はペコペコするだろう。 ただし、一部の悪魔からはガルテラ卿と呼ばれている辺り、何らかの爵位を持っている可能性もある。 従者 黒子風の格好をした馴れ馴れしい従者達。 ガルテラがホタルに魔力を与えて食事寝床付き時給ウン百円で働かせている。 普段引き連れているのは最高でも五人程度だが、後述の城内には百数人が待機している。 雌雄両方存在し、戦力としては鍛えた人間程度。 光を多少は操るようだが、目くらまし程度にしかならない。 黒子の格好をしている理由は、ガルテラのように人間の姿に化身できない為。 城内では人の形をした芋虫のような姿で生活している。 戦うときは法衣風の黒衣に、ガルテラを模した仮面をつけた状態。 法衣に描かれている魔導文字は防御能力や身体能力を上げる役割を持つ。 装備は80cmほどの長いナイフ(というか鉈)とガルテラが作る爆弾(後述)。 アイテム 【カンテラ】 いつも持ち歩いているカンテラ。 ただの市販品であり、これ自体にはなんら特殊能力は無く、媒介として魔術を使用しているだけである。 特に思い入れも無いらしく、気分によって交換する。 【悪魔貴族のコート】 貧乏悪魔貴族の間でポピュラーなブランド、"し魔むら"のコート(らしい)。 安価で手に入り、かつ有用性と"貴族らしい"装飾を施されている人気の一品。 ガルテラは装飾を減らした普段着と、正装用の最低二着を所持している(性能に差は無い)。 安物の鎧よりはよっぽど堅牢で重量はそれ相応のコート程度。 ある程度の呪術に対する防御も持つが、魔族で無い者が着用すると、呪われたり死んだりする。 【妖光のアミュレット】 ガルテラが身に着けているお守りの首飾り。 効果は不明。 【使い魔】 ガルテラが生み出すホタルの姿の使い魔。 ダメージを受けると光になって消える。 【光線爆弾】 透明なカプセルの形の爆弾。見た目は宝石のように綺麗。 本体を半回転させてスイッチを入れると数秒後に全方位3メートルほどに破壊光線を発射する。 外出中の従者達は皆一つずつ護身用に携帯している。 ガルテラが作っているらしい。 【勝手口/城の入り口】 大きなトランク。 ガルテラが住む、居空間に存在する城の勝手口に繋がっている。 ガルテラが城で寝ている時間は、従者達が三人程度、何処かの公園なりで警備している。 これのせいで、ガルテラの城の正門は滅多に開かない。 城の廊下には全て小さな水路が流れ、蛍の生存に必要な様々な動植物が生息する。 コケもびっしり生えているが、流れる水は飲めるほど綺麗。 また、歩く場所にはコケは生えておらず、掃除が行き届いている。 城のあちらこちらに自然物が存在するが、汚いというよりも、趣があるといったところ。 全ての水は中庭のビオトープ的な場所から引かれている。 城の外は異次元空間で、何も無い草原がただ広がっているのみ。 【宝物庫/道具庫/図書部屋】 ガルテラの城にある三部屋。 産業廃棄物同然のゴミから呪いの魔道具まで様々。 ガルテラのコレクション。 契約 現在は休業中らしいが、頼めば普通に取り合ってくれる。 格の低い悪魔でも網羅している魔導書等にガルテラの召喚手順が記されていることもあるが、召喚には殆ど応じない。 魔導書の内容意外でもガルテラに出来ることならば、ガルテラが了承しかつ適切な代償を払えばなんでもしてくれる。 以下に魔導書に印される代表的なガルテラの契約で発動する能力を印す。 代償は術者が提示しガルテラが了承すれば成立する為詳しくは書かないことにするが、よく解らない場合はガルテラが提示してくれる。 【灯り】 道を照らす。 大量の街灯を召喚するなどの大規模なことも可能。 【道しるべ】 ガルテラの知らない場所でも探知して、最短距離の道を見つけ出す。 【開錠】 鍵を開ける。 鍵に術が掛かっている場合も可能だが、 代償は開錠の困難さで際限なく代償は重くなる。 【同空間内、異世界間、時空間の転移】 転移魔法。 時空間転移の代償は凄まじく重い。 【魔道具の鑑定】 よほど変なものでもなければ代償は軽い。 ガルテラの知識頼りなのでわからない場合もある。 代償はガルテラのさじ加減で重くも軽くもなる。 契約内容にもよるが、軽い契約は金銭、物品での代替も可能である。 "自分が所有権を持つ他人の魂"などでも代用は可能だが、ガルテラ自身が"所有している"と判断しなければならないため、これもガルテラのさじ加減次第である。 ちなみに、能力をガルテラ自身の意思で行使する場合も代償が必要となる。 これは、あくまで上記の能力が取引を行ったときのみに発動する力であるためである。
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Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved. プレイヤーの名前:Dr.ドリル キャラクターの名前: ヘイル・ヒューリー 年齢: 28歳 性別: 男 種族: 精霊族と人間のハーフ(ほぼ人間) 職業・なりわい:魔技師(まぎし) 魔力の宿った道具を生み出す職業。 直接的な魔法を発動する大掛かりなものから、「気持ちを落ち着かせる」「肩こりを防ぐ」などの健康グッズ的なものまで、その効果は様々。 主なラインナップはアクセサリやインテリア類。 オーダーメイドも引き受けている。 武器や装備品などを持ち込めば、その場で魔力を付加する細工を行ってくれる。 また、自身も素材の調達などで冒険に出る事がある。 誕生月: 茶熊の月 外見的特徴・ヴィジュアルイメージ: 髪 … 朽葉色 瞳 … 濃緑色(普段は前髪に隠れて見えない) 身長/体重 … 178cm/65kg 前髪は目元を覆い隠すほどの長さだが、 後ろの髪はばっさりと短い。 服装に深いこだわりはないが、 客と接する時はいわゆるハイカラな衣装を着用することが多い。(彼にとっての正装らしい) 冒険時は必ず決まった「指輪」「杖」「ピアス&ペンダント」を装備する。 ※詳細は後述の「大切なもの」にて記載 性格:おどけた言動が目立つが、性格は至って温厚。 しかし一度好奇心を煽られると大胆な行動に出る事も。 ヘラヘラしているが締める所はきっちり締める。 痛い所を突かれると笑って誤摩化すタイプ。 年齢の割に子供っぽい一面もある。 一人称・二人称・話し方: 一人称:僕 二人称:貴方、君、~さん、~君、~ちゃん 話し方:「~ですねぇ」「~だなぁ」と、時々語尾を伸ばすクセがある。 目上の人物には敬語を遣うが、飄々とした態度は変わらない。 親しい間柄になると段々くだけた話し方になり、 相手によっては「~じゃねーですか?」などの怪しい丁寧語が飛び出す。 所持能力: 1.魔道具作成/強化 40ポイント(エリート) 集めた素材を使って魔力のこもった道具を作成する。 素材に秘められた魔力を引き出して使用するため、自身の魔力は殆ど消費しない。 既存の道具に魔力を付加させるのは勿論、手先が器用なのでアクセサリーやインテリア類は自身で作成可能。 冒険時は主に自身や仲間の装備品の作成/チューニング/強化を行う。 2.シアンテの指輪 - 魔力吸収 20ポイント(得意) 自身に秘められた魔力は純粋な精霊族よりも劣るが、それを補うために自作した道具・シアンテの指輪を利用する為、戦闘時のポテンシャルは意外にも高い。 魔法陣(地面に描くのではなくシールドのようなもの)を展開し、受けた攻撃のエネルギーを吸収、ヘイルの魔力へと変換する。 一見無尽蔵に魔力を生み出す道具のように思えるが、一度に変換出来る魔力の量には上限(能力値の20)があり、それを越えるとそのままダメージとなる。 魔法陣を展開するのにも多少の魔力を消費するため、魔力がゼロになると回復するまで待たなければならない。 3.レコナーの杖 - 無属性魔法 40ポイント(エリート) 自身の魔力を出力する為の装備品。 自分の中にある魔力を凝縮して利用した「無属性の魔法」を発動する。 (本人はよく「実体がないだけで効果は物理に近い」と説明している) 行商人として旅をする際、出来るだけ身軽な装備が良いという理由から攻撃と防御をまかなえる自分専用の装備として制作。 魔力の矢をマシンガンの如く連射する攻撃魔法(アサルト)と相手の攻撃を弾く防御魔法(シールド)を発動できる。 (同時発動は不可) 「物質を燃やす」など自然界の力を必要とした魔法は一切発動できない。 また、最大で出力できる魔力はヘイル本来の魔力と指輪から吸収出来る魔力を合わせたものになり、それ以上の効果は発揮出来ない。 つまり能力値である40程度の魔力が限度となる。 平時は「シアンテの指輪」で回復可能な16~20ポイント程度の魔法を使用しているが、窮地に立たされると自身の魔力を限界まで消費する事も厭わない。 (その場合、魔力を回復するのにそれなりの時間を要する) シールドを展開しても、消費魔力以上の攻撃を受けた場合は突破され、その差分がダメージとなる。 また消費魔力以上の魔法防御を展開されると、自身の攻撃が通用しない。 以上のウィークポイントから、天才的な魔法使いとの戦闘では特に苦戦を強いられる。 4.料理 -5ポイント(苦手) 手先が器用な割に、何故か料理は苦手。 お茶や珈琲など、簡単な飲み物を淹れるのは問題ないが、食べ物においては殆ど炭化させる。 「美味い・不味いじゃなく、食えるか食えないかの次元だよねぇ」と本人も半ば諦めている模様。 そもそも料理の手ほどきを殆ど受けていない事と、料理の最中に他の事を考えている時間が長いというのが主な原因。 誰かに教わることさえ出来れば人並みに作れるようになるのだろうが、本人は外食に頼りっきりの為、 自炊出来るようになるのはもう少し先の話となる。 (というか、自炊できる日は来るのか……?) 残り 0ポイント 大切なもの: シアンテの指輪 レコナーの杖 ヘイルの自信作。 父親のパーティに在籍していた魔法使いに憧れ、一時は魔法使いになろうと考えていた時期があった。 自身にその素質がないと悟ってからは魔技師なりに夢を実現しようと必死で試行錯誤を繰り返す。 行商人として独立する事を決心した際、装備は出来るだけ身軽な方が良いだろうと考案したのがこの2点。 現在もヘイルのお気に入りとして、強化・改良を加えながら愛用している。 魔石のピアス&ペンダント ヘイルの友人(同じ魔技師)が作ったアクセサリのセット。 音を蓄える魔石とそれに共鳴する魔石をそれぞれに使用している。 いわゆるポータブルオーディオプレイヤー的な道具で、魔法陣を模したペンダントで音量調節などの操作を行い、ピアスがイヤホンの役割を果たす。 音漏れの心配は不要。 ピアスには音の流れを制御する魔導文字が記されており装着者の鼓膜だけに音を伝える。 魔石は取り替え可能だがヘイルが音楽を書き換える事は出来ない。 詳細設定: 精霊族の母と人間の父の間に生まれるが、母親はヘイルの幼少時代にワケあって姿を消した(事情は聞かされていない)。 その後は冒険家の父親をサポートするため、 彼のパーティについていきながら魔技師として腕を磨くことになる。 13歳の頃、父親の友人である魔技師のもとへ弟子入り。その3年後に独立。 一時は父親のパーティに戻る予定だったが、より多くの人に自身が作った道具を使ってもらいたいと思うようになり、父親のパーティから離れる(父親はその申し出を快く受け入れてくれた)。 その後は行商人として各地を転々としながら、ゆくゆくは自分の店を持ちたいと思い資金を貯めていた。 店を建てるための資金が十分揃った現在、どの土地に店を設けるか調べているうちにガーディアスの噂を聞き、街を訪れる。
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登録日:2012/07/19 Thu 01 16 57 更新日:2023/01/22 Sun 20 30 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 バラデューク・バラゴ・ヤリュバ・ガロ ホビージャパン 外伝 天下一武闘会 妖赤の罠 小林雄次 小説版 決してページから目を逸らすな 牙狼-GARO- 雨宮慶太 ソウルメタルをすべて奪われた時、 最後に勝利する者こそ、最強の魔戒騎士である。 ――サバックに伝わる魔界の格言 雨宮慶太原作・監督の特撮番組『牙狼-GARO-』を原作とする小説。 特撮情報誌『宇宙船』vol.120からvol.130まで連載された同タイトルの小説(全11章)を単行本化し、2010年にホビージャパンから出版された。 6年後の2016年9月24日にて、株式会社ホビージャパンから文庫版が出版。巻末には2010年当時の雨宮監督のあとがきと共に、文庫版にちなんだ小林氏のあとがきも執筆されている。 小説作品としてはTV第1シリーズを原作として書き下ろされた小説『牙狼-GARO- 暗黒魔戒騎士篇』に続く第2弾であり、作者は引き続き牙狼文芸部に参加しTV版の脚本も手がけた小林雄次氏。 時系列では『白夜の魔獣』と『RED REQUIEM』の間に位置する。 単行本化と『RED REQUIEM』の劇場公開が奇しくも同時期になってはいるものの、第1章が掲載された『宇宙船』vol.120の発売は2008年4月1日であり、決して劇場公開に便乗したノベライズではない事を巻末の寄稿文で雨宮監督が述べている。 【DESIGN】 『暗黒魔戒騎士篇』と同様に、本編中に挿絵こそないものの各章冒頭にはおなじみの墨絵&サブタイトル題字、冒頭のカラーページには表紙に使われている牙狼(ガロ)、絶狼(ゼロ)、打無(ダン)がノンクレジットで。 今回は残念ながら登場人物紹介などはない。 また、中表紙には雨宮監督の描き下ろしイラストが描かれている。 本作で新たに登場した灼熱騎士・夜射刃(ヤイバ)が鎌状の魔戒剣・紅蓮斬を携え、見据える先には暗黒騎士・呀(キバ)の姿。そして彼らを隔てるように周りには無数のホラーと、イヤリングをした一人の女が。 本編を物語るような象徴的なイラスト。 【CONTENTS】 今回は、前作にはあった各章冒頭の『魔戒詩編』はカット。非常にシンプル化されている。 第1章『死霊』 とある満月の夜。レギュレイス一族の復活を阻止し、魔戒法師の里・閑岱(かんたい)から戻ったばかりの冴島鋼牙は林の中でホラーの気配を感じ取る。 その途中、鋼牙が出会った一人の女――眼球を模したイヤリングを付けた「ミサキ」は魔戒騎士やホラーについて知っていた。 大切な人を失い、復讐心に囚われているミサキを同じ経験のある鋼牙は諫めるが、彼女は聞き入れない。 そんな中で始まる死肉ホラー・ゾルバリオスとの死闘。 戦いが終わった時、ミサキの姿は消えていた……。 第2章『複眼』 銀牙騎士・絶狼の称号を持つ涼邑零は、東の番犬所から群蟲ホラー・デライボー討伐の指令を受ける。 路地裏で目的のホラーと見定め、魔戒剣を突きつけた相手は閑岱で出会った山刀翼の弟子・暁だった。 レギュレイスの一件から暁は零を慕い、師匠である翼の許しを得て、零の下で修行したいとやってきたのだった。 紆余曲折を経てデライボーを討伐した零は暁を弟子に迎えるが、そこにまた新たな指令書が届く。 それは、最強の魔戒騎士を決める大会「サバック」開催の通知だった。 そして、ミサキの事で気が晴れない鋼牙の下にも一通の指令書が届く。 第3章『礼樂』 閑岱では、白夜騎士・打無こと山刀翼もサバック開催の通知を受け取る。 邪美や我雷法師らが翼を激励する中、翼の妹で法師見習いの少女・鈴はその輪の中に入れないでいた。 そんなある日、閑岱の魔戒蔵から魔導書が盗まれる事件が発生。それまでの言動から鈴は、第一発見者でありながら兄である翼に疑われてしまう。 ショックからその場から駆け出した鈴の前に白蛇ホラー・シュレイタンが現れる。 死を覚悟した鈴を救ったのは翼だった。豪雨の中、翼は鎧を召喚して戦うも、シュレイタンに追いつめられてしまう。 だが、その場に血のように赤い鎧を纏った魔戒騎士が現れたかと思うと、シュレイタンを屠って爆炎と共に立ち去っていく。 その後、魔戒蔵の周辺に残っていた見知らぬ足跡が一致したことから魔導書を盗んだのは赤い魔戒騎士である事が判明する。 鎌状の魔戒剣には魔導文字で「ヤイバ」と刻まれていたが、果たして謎の魔戒騎士の正体とは……? 第4章『儀式』 南の管轄のとある荒野から、一人の男が異空間にあるサバックの会場へと向かった。 そこには並み居る魔戒騎士の強豪たち――涼邑零だけでなく山刀翼の姿もあった。 素性の知れぬ男を不審がる彼らに、男は自らを異国の魔戒騎士「椿フブキ」と名乗る。 その後、サバックの責任者である元老院議長の朱雀が現れ、サバックの概要を改めて一同に説明する中、「最強の魔戒騎士である黄金騎士・牙狼」という表現に異論を唱える一人の騎士がいた。 その騎士の名は「五道アキラ」といった。 サバックの優勝者にはその者が会いたいと願う人物――たとえ死者であろうとも――に会う権利が与えられる。 フブキの「会いたい者がいるのか」という問いに、アキラは「師匠に会いたい」とだけ言い残して立ち去る。 実は、フブキの正体は変化の秘薬によって顔を変容させた鋼牙。 番犬所から極秘の指令を受けた鋼牙は、本来『牙狼』の称号を持つ魔戒騎士には参加資格のないサバックに「椿フブキ」の偽名を使い、別の魔戒騎士になりすまして潜入していた。 なお椿フブキ自身は議長朱雀の友人の魔戒騎士で実在はするものの遠方に別任務で出かけており今回の任務ではちあわせる様な心配はせずともよいとの事。 第5章『円陣』 ついにサバックが始まった。初陣の暁の相手は五道アキラ。 緊張、焦り、怒り……自分を見失った暁はアキラに敗北を喫する。 サバックの1日目が終了した夜、フブキとしてではなく鋼牙として本来の活動を開始した彼の前に、赤い魔戒騎士――ヤイバが現れ、理由は不明だが鋼牙に襲いかかってきた。 鋼牙も鎧を召喚し応戦するが、ヤイバはイヤリング型魔導具に促される形で戦いを中断すると踵を返し姿を消してしまう。 逃がすまいと追いかける鋼牙には、ヤイバの正体に思い当たる節があった。ヤイバの太刀筋はサバック会場で見たアキラのものに酷似していたのだ。 今度こそ問いつめてやる――ヤイバが逃げ込んだ岩陰に駆け込む鋼牙。だがそこにヤイバの姿はなく、代わりにいたのは第1章で姿を消したはずのミサキだった……。 ミサキはヤイバと同じく眼球を模したイヤリングを付けていた。だが、女は魔戒騎士にはなれない。果たしてヤイバの正体とは?そしてミサキとは一体何者なのか? ……この続きは是非とも小説を手にとって確かめていただきたい。 この調子で書き進めたら文字数が足りなくなるとか理由はいろいろあるが……どうか察してください。 ちなみに第6章以降の構成は 第6章『闘将』 第7章『邂逅』 第8章『妖光』 第9章『奈落』……※MAKAISENKIではない。 第10章『前夜』 第11章『死闘』 ……となっている。 【関連用語】 サバック 東西南北、それぞれの管轄から多くの魔戒騎士が集い、7日間かけて最強の魔戒騎士を決める武闘大会。 勝負は1対1のトーナメント方式で、魔戒騎士たちは本来の武具であるソウルメタル製の魔戒剣ではなく、支給された鉄製の武具で戦う。 鎧の召喚、魔戒獣の召喚、魔導具の助けを借りる事は禁止されている。 審判役は元老院議長の朱雀。 もともとサバックはホラーの始祖を初めて倒した『牙狼』の称号を持つ黄金騎士に敬意を込めて始まった大会であり、それゆえ『牙狼』の称号を持つ者が参加する事はない。 これは、そもそも魔戒騎士の最高位『牙狼』の称号を持つ騎士は別格であり、サバック優勝者ですら『牙狼』の称号を持つ者には敵わないとされるがゆえ。 サバックは実質ナンバー2を決める大会。 サバックの前身は、古の時代にホラーと戦う人間を選抜する武術大会であり、当時は対戦相手を殺す事が勝利条件であった。その後、魔戒騎士が誕生し大会自体の意味合いが変化した歴史を持つ。 「鋼牙、指令書だ!」 『災いの兆しあり。wiki籠りの陰我が生みしホラー、直ちに追記・修正するべし』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 椿フブキ・・・ヘンな名前w鋼牙考案なんだろうかw -- 名無しさん (2015-10-27 08 59 33) 名前 コメント
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防具類 ※未実装のものもあります。 装備に仕様でスロットが付与された場合はS1装備の意味はない為, 削除扱いとしております。 仕様変更アイテム > 防具類 > 頭装備 頭装備(上段) ア 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 愛の実 上段 青い魚 上段 青いバンダナ 上段 赤いボンネット 上段 赤いリボン 上段 S1追加Mdef+30 アカデミー新入生帽子 上段 アカデミー第一終了帽子 上段 悪魔のヘアバンド 上段 Str+5 , Mdef+6天使形耐性+3% 頭乗りフィーリル 上段 頭眼鏡 上段 S1追加 アニバーサリーハット 上段 アフロかつら 上段 アヤム 上段 あれ 上段 アンテナ 上段 S1追加 アンブレラハット 上段 医者のヘアバンド 上段 Int+10 インキュバスの角 上段 Agi+10 , Mdef+30 インディアンの鉢巻き 上段 Dex+10 インディアンのヘアバンド 上段 S1追加 ヴァルキリーフェザーバンド 上段 Agi+5 , Mdef+30 ヴァルキリーヘルム 上段 ウィザードハット 上段 MSP+500 ヴェール 上段 ウェスタングレイス 上段 S1追加 ウサギのヘアバンド 上段 Luk+10 兎耳帽子 上段 羽毛帽子 上段 Agi+5 ウルキャップ 上段 演劇の小道具 上段 S1追加 エンシェントバリア 上段 古代魔導文字で描かれた魔導防具 エンジェリングヘアピン 上段 エンジェリング帽 上段 大きなリボン 上段 S1追加Mdef+9 [s1]大きなリボン オーク族のヘルム 上段 [s1]オーク族のヘルム オールドスターロマンス 上段 S1追加 お金を失った者の心 上段 Int+5 , Dex+5 おしゃれな帽子 上段 S1追加 お座りイヌ 上段 落ち葉 上段 乙女のツインリボン 上段 カ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 ガールフレンド募集帽 上段 海賊の頭巾 上段 Str+10パイレーツスケルc装備時,Str+? セット [s1]海賊の頭巾 カウボーイハット 上段 輝く電球のヘアバンド 上段 学者帽 上段 S1追加Mdef+9 [s1]学者帽 学生帽 上段 S1追加 [s1]学生帽 笠 上段 Agi+10 風の道標 上段 カプラの猫耳ヘアバンド 上段 カプラのヘアバンド 上段 Mdef+9 からだ巡茶帽 上段 ガラパゴ帽 上段 仮初めの恋 上段 S1追加 カルメンミランダの帽子 上段 かわいいサンタ帽 上段 かわいいリボン 上段 看護帽 上段 Int+10 黄色の頭巾 上段 黄色のリボン 上段 狐のお面 上段 Agi+5 , Luk+5 キノコヘアバンド 上段 植物形Mob撃破時,5%の確率で毒キノコの胞子Drop 木の実 上段 S1追加 キャップ 上段 キャプテンハット 上段 ギルドメンバー募集帽 上段 金の魂のリング 上段 くま帽子 上段 S1追加 クラウン 上段 Int+10 [s1]クラウン Int+5 黒い猫耳 上段 毛糸の帽子 上段 毛糸の帽子(青) 毛糸の帽子(灰) 毛糸の帽子(桃) ケーキ帽 上段 S1追加 月桂樹の冠 上段 子悪魔帽 上段 Str+5 , Int+5 子悪魔帽(赤) 子悪魔帽(白) 子悪魔帽(灰) 子犬のヘアバンド 上段 S1追加 業火の宴 上段 炎の中で踊れ 鉱山ヘルメット 上段 工事帽 上段 頭装備破壊スキル無効Mdef+9 紅茶花伝帽 上段 ゴヴニュの兜 上段 ゴールデンヘッドギア 上段 移動速度+15% [s1]ゴールデンヘッドギア ゴールドティアラ 上段 コカ・コーラ缶 上段 コカ・コーラ帽 上段 腰リボン 上段 腰につける可愛いリボン 古代女王の髪飾り 上段 S1追加 コック帽 上段 S1追加Dex+5 こっこちゃん 上段 コッポラ 上段 コルセア 上段 S1追加Vit+5ウォーターボール+15%片手剣装備時,物理攻撃+30% セット [s1]コルセア Vit+5ウォーターボール+30%片手剣装備時,物理攻撃+40% コロネット 上段 Int+10 サ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 サークレット 上段 Mdef+9 魚帽子 上段 サキュバスの角 上段 Int+5 ,Mdef+30 サテライトヘアバンド 上段 サンタのぼうし 上段 Def+3 , Luk+5 サンタポリン帽 上段 三段ポリン帽 上段 鹿の角 上段 姿勢矯正帽 上段 Dex+10 使道の帽子 上段 シニョンキャップ 上段 S1追加素手・ナックル(爪)装備時,攻撃力+10% セット 縞のバンダナ 上段 シャープヘッドギア 上段 Cri攻撃を20%の確率で回避頭装備破壊スキル無効 [s1]シャープヘッドギア シャイニーアフロかつら 上段 十字架のヘアバンド 上段 S1追加 ジュエルクラウン 上段 Int+10 , Luk+5 , Mdef+9 ジュエルヘルム 上段 Mdef+9 初心者用偽卵殻 上段 シルクハット 上段 Dex+5 , Agi+5 , MSP+250 セット シルバーティアラ 上段 神秘の木の実 上段 スイートジェントル 上段 S1追加スタン耐性+25%キリエ耐久+1000 , キリエ耐久回数+3 睡蓮の冠 上段 スーパーノービス帽 上段 スカーフ 上段 頭巾 上段 S1追加スタン耐性+50% スターダスト 上段 S1追加スタン反撃 巣立ちを迎えた鳥の巣 上段 スポア帽 上段 聖職者の帽子 上段 S1追加Mdef+9 [s1]聖職者の帽子 聖なるマーチングハット 上段 セール表示板 上段 船長の帽子 上段 葬式用の帽子 上段 装飾用ジオグラファー 上段 装飾用卵殻 上段 S1追加 装飾用花 上段 装飾用ひまわり 上段 S1追加 [s1]装飾用ひまわり 象帽子 上段 ソウルレスウィング 上段 ソンブレロ 上段 Agi+10 タ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 たぬき帽 上段 S1追加 魂のリング 上段 たれW人形 上段 たれうさぎ 上段 たれ九尾狐 上段 たれグラリス人形 上段 たれソリン人形 上段 たれディフォルテー人形 上段 たれテーリング人形 上段 たれ慰める者 上段 たれ人形 上段 たれ猫 上段 S1追加Mdef+45 , 呪い耐性+30% たれ猫(青) たれ猫(黄) たれ猫(白) たれ猫(灰) たれ猫(桃) たれビニット人形 上段 たれマヤー 上段 可愛いたれマヤー たれリーフ 上段 小さな鈴のリボン 上段 チューリップヘアピン 上段 ティアラ 上段 Int+10 [s1]ティアラ Int+5 停止表示板 上段 S1追加 デビリンリュック 上段 デビリンの形を象ったリュックサック デビルリング帽 上段 電球のヘアバンド 上段 S1追加 天使の兜 上段 Agi+5 , Luk+5 , Mdef+9 天使の口づけ 上段 天使のヘアバンド 上段 Agi+5 , Luk+5 , Mdef+9悪魔形耐性+3% 天使の忘れもの 上段 伝説の吟遊詩人の帽子 上段 電波アンテナ 上段 導火線 上段 S1追加反撃型ASマグナムブレイク精錬不可 道化師の帽子 上段 飛び跳ねるポリン 上段 友達募集帽 上段 ドラグーンヘルム 上段 鳥の巣 上段 ドレスハット 上段 とんがり帽子 上段 Int+10 , MSP+750 とんがり帽子(青) 上段 とんがり帽子(黄) 上段 とんがり帽子(白) 上段 ナ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 名古屋名物 上段 サングラスのあの人がな名古屋名物にした代物尻尾も残さず食べてあげよう ネコミミキャップ 上段 猫耳のヘアバンド 上段 S1追加 熱血鉢巻き 上段 S1追加Str+10 ハ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 パーティ帽 上段 Luk+5 パーティメンバー募集帽 上段 ハートヘアピン 上段 S1追加 ハイビスカス 上段 ハット 上段 スタン耐性+50% ハッピーアフロかつら 上段 バナナの皮 上段 花のかんざし 上段 花のヘアバンド 上段 バニーヘアバンド 上段 バニルミルトの帽子 上段 羽のベレー 上段 跳ねるよもぎ 上段 おいしそうなよもぎ バルーンハット 上段 パレード帽 上段 絆創膏 上段 バンダナ 上段 パンダ帽 上段 S1追加 ハンティングキャップ 上段 パンプキンハット 上段 パンプキンハット(2007) パンプキンハット(2008) ピエロの帽子 上段 Luk+10 , Mdef+15 避暑地の帽子 上段 羊帽子 上段 ひまわりのヘアピン 上段 ヒュッケの黒い猫耳 上段 ひよこちゃん 上段 ビレタ 上段 ファッションサングラス 上段 S1追加Cri+5ホムンクルスのCri+5 ファッション防寒帽 上段 ファンタ オレンジ缶 上段 ファンタ グレープ缶 上段 フィーリル帽子 上段 頭にちょこんと乗る可愛い小鳥の帽子幸運を運んできてくれそうだ 風車のかんざし 上段 フリッグのサークレット 上段 セット ブルーリボン 上段 風呂敷包み 上段 S1追加 プロペラ 上段 S1追加 プロンテラ軍帽 上段 S1追加 ヘアバンド 上段 S1追加スタン耐性+50% ペコペコのヘアバンド 上段 ヘッドフォン 上段 ヘルム 上段 ベレー 上段 変身木の葉 上段 ボーイフレンド募集帽 上段 ボーンヘルム 上段 闇属性耐性+15% [s1]ボーンヘルム ポポリン帽 上段 ポリンケーキ帽 上段 ポリン帽 上段 マ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 マーヴェラスアフロかつら 上段 マグニキャップ 上段 セット マジェスティックゴート 上段 Str+10 [s1]マジェスティックゴート Str+5 マジックアイズ 上段 まだら卵殻 上段 真っ白いツノ 上段 S1追加ASソウルストライクLv.10 魔法のやかん 上段 マリオネット人形 上段 丸いぼうし 上段 三日月のヘアピン 上段 ミスティックローズ 上段 ミストレスの王冠 上段 Int+10 , MSP+500頭装備破壊スキル無効 緑の觸角 上段 S1追加 耳当て 上段 耳あてニット帽 上段 麦わら帽子 上段 名射手のりんご 上段 Dex+15 名探偵帽 上段 亡者のヘアバンド 上段 念属性耐性+10%Agi+10 モリガンのヘルム 上段 モルフェウスの頭巾 上段 セット ヤ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 野球帽 上段 大和の心 上段 これぞ大和の心わさびは抜くな やる気のないタヌキ 上段 S1追加 やわらかい帽子 上段 憂鬱なあの子のヘアバンド 上段 可愛いリボンのついたヘアバンドただの人間に興味がなくなりそうだ ラ 行 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 ラーメン 上段 ライドワード帽 上段 ラッコ帽 上段 リボン 上段 Mdef+9 リボン(赤) リボン(黄) リボン(黒) リボン(朱) リボン(白) リボン(緑) リボン(桃) リボンのヘアバンド 上段 龍の骸骨 上段 ルイーゼのサンタ帽(06版) 上段 ろうそく 上段 S1追加 ロードサークレット 上段 Str+5 , Int+5 , Luk+5Mdef+12 そ の 他 ID アイテム名称 種類 効 果 備 考 X字ヘアピン 上段
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~静寂機関ビル・6階~ 十一「人体魔導術式『千百款染(スィンバイクァンラン)』!!」 十一の上半身に刻まれた模様と魔導文字の刺青が青く光る。 十一「いきますよ」 グッ! 両足に力を込め、地面をける十一。 ボッ! 十一の姿が消える。 №27「早い!?どこ…」 十一「こっちです!」 №27「後ろ!くっ!」 咄嗟に腕を構える№27。 ドゴッ! 十一の蹴りが№27の腕に直撃する。 メリメリ! №27「ぎっ!」 ドゴォン! 壁へと吹き飛ばされる№27。だがすぐに態勢を立てなおし立ち上がる。 №27「腕が…」 十一の蹴りを防御した左腕は通常では曲がらない方向に曲がってしまっている。 №27「なんなんだこいつ…魔導使いはこんな力を持っているのか」 十一「この魔導は特別なんです」 グラッ! 態勢を崩す十一。先ほどまでのダメージだろうか、いやそれもあるがこの魔導にもなにかありそうだ。 №27「デメリット付きの強化魔導っていったところか。強大な力を得た反動が大きいようね。その魔導…いえあなたの体はいつまでもつかしら?」 十一「その前にあなたを倒します!」 №27「そう。弱点が見えた今、あなたの力は恐るるにたりないわ『シャドーオン』」 ズ… 影の中に姿を消す№27。 №27「このまま隠れさせてもらうわ。どんなに身体能力が上がっても相手を攻撃できなければ意味がない」 十一「ふっ」 にやりと笑う十一。 十一「舐められたものですね。千百一族に伝わるこの魔導の力はただの肉体強化の魔導ではありません!」 バッ! 両手を前に向ける十一。 十一「あなたが影に潜むというのなら、私は影を消すほどの光を放つ!『閃光弾(シャングァンダム)』」 カッ! 光の弾が辺りに放たれる。激しい閃光が包む。 №27(読んでいたわよ。私が影に潜めば、なんらかの手段を使って私をあぶりだそうとするのはね。そして…) ズズズ… 十一の影から姿を現す№27。 №27(前方の影を消してもあなたの影は消えることがない。最初から私はあなたの影にひそんでいたのよ。さようなら) スッ! ナイフを構え十一の首元へと振り下ろす№27。 スカッ… №27「えっ!?」 空を切るナイフ。確かに十一がそこにいるはずなのに… 十一「『蜃気楼(シェンズィン)』。それは私の残像です」 №27「なっ…」 ボッ! 一瞬にして空中に吹き飛ばされる№27。空中では影に入ることもできない。 ガッ! №27の顔を掴む十一。 十一「『忘却(ワンクィ)』」 №27「うっ…」 ガクッ! 意識を失う№27。そのまま地面へと叩きつけられる。 十一「あなたの記憶を消去させてもらいました。といっても私と戦ってる間の記憶だけですけど」 これは十一にとって必要なことなのだ。それが千百家の掟なのだから。 十一(『千百款染(スィンバイクァンラン)』は千百(スィンバイ)の人間のみに受け継がれてきた魔導術。この技を他人に見せる場合、その記憶を消さなければならない。伝承されながらも秘匿されてきた魔導…悪しき伝統、いえ今は助けられましたか) 千百款染は千百家の人間が代々継承してきた魔導術。その術式は他の人間に知られないために、書物などにも書かれていない。その伝承方法は次代の肉体に術式を書き示すというのもの。体に記された術式をさらに次の代の体に記すことで伝承されてきた。 肉体強化魔導、魔導の拘束発動術式、さらには禁忌と称された魔導さえもその術式には込められている。だがその使用には使用者の生命エネルギーそのものをマナとして用いるという大きな代償がある。 十一「うっ…」 眩暈がする。肉体へのダメージと千百款染を使用したことによる生命エネルギーの消費が十一の体を限界へと追い込んでいた。 十一「私は限界みたいです…あとは頼みました…先輩…」 ドサッ! その場に倒れる十一。 №27「……」 ズブズブ… 倒れている№27の体が黒い影になり消滅していく。 ズズズ… その影の中から姿を現す№27。 №27「危なかったわ。治安維持委員…学生と舐めていたけどこんな力を持ってるなんて。ここまで追い詰められるとは思っていなかったわ」 №27は十一の影から姿を現す際に影で作った自身の分身を出現させていたのだ。 №27「このまま戦い続けていればさすがの私もやばかったかもね。でも」 気を失い倒れている十一に近づく№27。 №27「そのまま永遠の眠りについてもらいましょうか」 ブン! ナイフを十一の首元へと振り下ろす№27。 ガキン! №27「なに!?」 ナイフがどこからか飛んできた銃弾に弾かれる。銃弾が飛んできたほうを見るとそこには自分と似たスーツを着た男の姿があった。 にろく「秘密諜報員だな。任務対象を発見。これより裏切り者を排除する」 №27「裏切り者?何を言って…」 スッ! にろくは一瞬にして間合いを詰める。 にろく「はっ!」 ドッ! №27の顎に掌底を放つにろく。 №27「くっ…」 ぐらっ… 態勢を崩しよろめく№27。 №27「ま、まずい…」 にろく「負傷しているようだな。ならば好都合だ。このまま一気に…」 ボバッ!! 突如部屋中に黒い粉末が散布される。 にろく「なんだ?」 チリ…チリ… ボッ! 爆発する黒い粉末。 にろく「ぐっ!」 涅尤「見つけたぞ」 黒咬涅尤だ。彼がにろくの前に現れる。先ほどの粉末は涅尤の炭化した皮膚だ。それを散布し、爆発させたのだ。 №27「あら?あなたは確か静寂機関の掃除部(スィーパー)ね」 涅尤「お前は?」 №27「№27(ナンバーにじゅうなな)、ニーナよ。№25とはもう会ってるわよね」 涅尤「そうか。おまえも外部の協力者か」 №27「そうよ。目の前の彼…何者なのかしら。どうも私たちと同じ匂いがするわね。なんにしても倒すことに変わりはないのだけれど(彼の言っていた裏切り者という言葉は気になるけれど…)」 にろく「2対1か…。だが任務に支障はない」 まったく臆する様子のないにろく。 にろく「いくぞ!」 ~静寂機関・3階~ スカイ「うっ…ぐっ…」 ボタ、ボタ… 肩から血を流し、流血部を手で押さえるスカイ。 №25「何のつもりだスカイ?」 リヴィエラへと放たれた銃弾は、№25とリヴィエラの間に割って入ったスカイへと直撃した。 スカイ「リヴィは…やらせないってね」 №25「どうやら最初に死にたいらしいな。ならばお望み通りお前から殺してやろう」 スッ! 銃口をスカイのこめかみに向ける№25。 リヴィエラ「スカイ!」 スカイ「リヴィ…なんやかんやいろいろあったけど私は楽しかったよ。リヴィと一緒のチームに慣れて」 ニコッ! 満面の笑みをリヴィエラに向け浮かべるスカイ。直後… パン!! スカイの脳天に穴が開く。無情な一撃がスカイの命を止める。 №25「すぐにおまえも後を追わせてやる」 チャキ! 銃をリヴィエラに向ける№25。 リヴィエラ「…」 リヴィエラはスカイが死んだことを受け入れられないかのように放心状態だ。まるで生気がなく№25の声にも反応しない。 パン! アンダー「ごふっ…」 アンダーがとっさにリヴィエラをかばいその胸に銃弾を受ける。 №25「お仲間ごっこか…お前はもともと静寂機関の人間。そいつをかばう義理などないだろうに」 アンダー「リヴィは…私たちのリーダー…だから」 ドサッ! 胸から血を流し倒れるアンダー。 №25「お前たちにも仲間意識があるとは驚いたな」 リヴィエラ「仲間…」 №25「なかよくあの世に行くんだな」 パン!パン! 銃弾がリヴィエラに放たれる。 ドサッ! 倒れるリヴィエラ。 №25「使えない構成員の始末は済ませた。俺は任務に戻るか」 上階へと姿を消す№25。 リヴィエラ「……」 ピクッ! 銃弾を受け、倒れたリヴィエラの指が動く。 リヴィエラ「まだ…だ」 立ち上がるリヴィエラ。その頭部には銃弾が突き刺さっている。だがその銃弾は皮膚に当たったところで止まっており、その頭部を貫通していない。 リヴィエラ(私は…私の能力を理解したよ。私の能力は水を操る能力じゃない。液体だ。すべての液体が私の支配下だ) 銃弾が皮膚を貫通したところでリヴィエラは体内の血を操り圧縮することで強固な壁を作り、銃弾を防いだのだ。 リヴィエラ「このままで…済むと思うなよ№25。スカイとアンダーを殺ったテメーは絶対にゆるさねぇ…くくく…」 不気味な笑みを浮かべるリヴィエラ。その表情は狂気に満ちている。 リヴィエラ「静寂機関にはたしかあれがあったよな…スカイとアンダーもこのままじゃうかばれねぇ。おまえらもあいつに復讐したいよなぁ!!」 ガッ! 息絶えたスカイとアンダーの腕を掴むリヴィエラ。 ズル…ズル… 二人の亡骸を引きずりながらリヴィエラは何処かえと消えていくのであった。 ~静寂機関・5階~ №25「上の階で№27が交戦中…さっきの掃除部(スィーパー)もいるようだな。相手は治安維持委員ではない…例のやつか」 掃除部が会ったという諜報員のような男。そいつが相手のようだ。 №25「その正体を暴いて、目的を吐かせるか」 「あらぁ?こんなところで会うなんて奇遇ねぇ」 部屋の奥から聞こえる声。この声は聞き覚えがある。こいつは… №25「追われる身のお前が自ら出向くとはな…」 「そうねぇ。あんまり追われるのはすきじゃないのよねぇ」 №25「そうか。なら鬼ごっこは終わりだ。お前を片付けてから上に向かうとしよう、響零零軌」 零軌「このまえみたいに逃がしはしないわよぉ。こっちも本気でいかせてもらうわぁ」
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【 Capacity 】 [統率:0][武力:10(+3)][知力:5][交渉:0][幸運:5] 【 Remarks 】 Where there is light, shadows lurk and fear reigns.光あるところに、漆黒の闇ありき古の時代より、人間は闇を恐れたYet by the blade of Knights, mankind was given hope.しかし、暗黒を断ち切る騎士の剣によって人類は希望の光りを得たのだ <あらすじ> 冴島鋼牙、魔戒騎士の最高位『牙狼』の称号とその証である黄金の鎧を代々受け継ぐ一族の直系彼は古来より人知れず闇を狩ってきた魔戒騎士を束ねる協会組織“番犬所”大陸を分断し東西南北に分かれる番犬所の中で鋼牙は東側の番犬所に所属している物語は半年前、“主”の死により封印されていた『魔族』『ホラー』の復活、新たな魔王となりうる転生者の出現、この事態を重くみた番犬所より鋼牙へ各地で解き放たれた『ホラー』『魔族』の討伐及び魔王の転生者捕縛の命が降った所から始まる <人物紹介> 冴島鋼牙 魔戒騎士として『魔族』、『ホラー』と戦う青年魔戒騎士の最高位『牙狼』の称号とその証である黄金の鎧を代々受け継ぐ一族の直系で東の番犬所に所属している愛用の魔戒剣は直刀・両刃、鍔無しの長剣白いコートを愛用し、その左胸には自分でつけたお守りが下がっている、無愛想なようでその実熱い男数十年前封印を免れていた凶悪なホラーから鋼牙を庇い死亡した父、冴島大河の跡を継いで魔戒騎士となったそのせいか普段は頭脳明晰・冷静沈着だが、父を辱められると我を忘れて怒り狂う 魔導輪ザルバ 鋼牙がつけている意思を持つ指輪、『魔族』『ホラー』を探知することができ、威勢の良い口調で鋼牙を鼓舞する相棒的存在実は指輪に封印された『ホラー』であり、この種は黄金騎士だけが所持を許されている鋼牙とザルバは共存しており、「一ヶ月に1日分の命を与える」という契約に基づき、毎月一日だけ鋼牙は仮死状態に陥るザルバとは旧異界語で「友」第1回ニクノラーシュ大陸紳士淑女の背中トーナメント優勝 倉橋ゴンザ 代々、冴島家に遣える執事の家系の生まれで、自身も鋼牙の父・大河に従事大河の死後は、鋼牙の執事として陰から彼を支えている、幼くして孤児となった鋼牙唯一の家族でもあり身の回りの世話以外にも大陸の情勢や『魔族』ついて情報を収拾することもある 冴島大河(故人) 鋼牙の父で先代の『牙狼』、ホラー、魔族にも名前が知れ渡るほどの実力の持ち主だったが数十年前封印を免れていた凶悪なホラーから鋼牙を守るため命を落とす「護りし者」としての在り方を、自らの命を以って鋼牙に伝えたのであるこの死に対する後悔の念は今でも鋼牙を苛んでいるその死後、愛用の牙狼剣は長らく地に刺さったままであり、鋼牙はそれを抜けるようになるまで修業し続けた <キーワード> 魔戒騎士 人知れず闇を狩る戦士達の総称、一子相伝で男にしかなることができない彼らは番犬所と呼ばれる組織の管轄下において昼間は闇に潜む者達の捜索、夜間はそれらとの戦いに明け暮れる魔戒騎士は通常でも圧倒的な戦闘能力を誇るが魔戒剣で頭上に円を描き鎧を召喚し装着することで中級の魔族を遥かに凌駕する力を行使できる魔戒騎士は異界の力を宿す鎧の暗黒面を本人の魔導力で抑え込む必要がある為、その装着限界時間が99.9秒となっているこの制限を越えて鎧の装着を続けた場合、巨大な魔獣のような姿の「心滅獣身」を経て、鎧に喰われてしまう『魔族』と“主”の闘争に魔戒騎士が協力した際は“主”の加護により装着時間は無制限であった現在は皇帝により“主”が討伐された為、その加護は失われている 烈火炎装 魔導火を全身に纏うことにより攻撃力・防御力を高める技術魔導火を剣のみに纏わせ剣圧を放ちそれを纏う場合も有る 心滅獣身 魔戒騎士が制限時間前に鎧を解除しないと、紋章が上下反転鎧が巨大化、獣のような姿になりこの形態を心滅獣身と呼ぶ戦闘能力は通常の状態より遥かに高くなるが、すぐに鎧を強制解除しなければ身も魂も鎧に喰われて暴走状態となり、二度と人間の姿に戻れなくなってしまう 魔導火 異界の炎であり、魔戒騎士の携行するライターに蓄えられている魔導力の修業を受けた者しか扱うことはできず、常人が扱おうとすれば一瞬で焼き尽くされるこの炎には不思議な力が秘められおり、その火で照らした者が魔族、ホラーであれば魔導文字が浮かび上がり判別を可能とするただしその判別が可能なのはあくまで魔族、ホラーであり魔王の転生体に関してはその血の力に目覚めていない限り判別出来ないまたこの炎は“烈火炎装”のための触媒となる他、傷ついた魔戒騎士の傷の治療にも利用される 番犬所 魔戒騎士を束ねる協会のような存在で東西南北4ヶ所そのどれもが熟練の冒険者でも辿り着くのは至難な場所にあり、鋼牙は東の所属新たな武器の支給、修繕、『魔族』『ホラー』に関する情報などを魔戒騎士に伝える他、掟に反した者への制裁も行うまた番犬所は“主”討伐後は帝国上層部と繋がりを持っており、時にそこから魔戒騎士へ指令が届けられる事も少なくない 魔族 外見は人間と対して変わらないが長命であり、身体能力と魔力が高い種族であるその思考は基本的に魔王を優先したものであり、『魔王』のためならば例え危険なことだろうと平然と行うかつて魔王と共にその強大な力で大陸全土を手中に収めかけたが人類の英雄と"主"に破れ大陸各地に封印されていたその戦いの影には多くの魔戒騎士と初代黄金騎士“牙狼”の姿があった 魔王 上記の 魔族よりも遥かに強い魔力を持つ者より長命であり、転生を行うことで魂の死を回避する事も可能『魔族』と“主”の戦いにおいて討たれた魔王が転生を果たすことは番犬所も予見していた故に“主”が討たれ封印されていた『魔族』が動きだした時点で番犬所は魔戒騎士最高位の称号を受け継ぐ鋼牙に転生者の捜索を命じた ホラー 異界と呼ばれる世界の住人で古代から魔戒騎士と戦ってきた森羅万象あらゆるものに存在する“陰我”と呼ばれる闇に寄生する怪物かつては“陰我”のある物の影を通じて大陸へと現れていたが“主”と魔戒騎士の力によって『魔族』の封印より遥か昔に大半が封じられていたしかし皇帝により“主”が討たれ『魔族』の封印が解き放たれるのと同時に“主”により深い闇の底に押し込められたホラー達も大陸への帰還を果たしていた帰還を果たしたホラーは大陸の生物に憑依、同化、静かに世界の中に溶け込みそれぞれの陰我に応じた姿・能力を得て次々と人間を捕食していく 皇帝 歴代皇帝の意義であった"主"討伐を成し遂げた偉人元々は妖都スイゼンの豪族で同じスイゼンに身を置く冴島の家系との関係は不明皇帝と“主”の戦いにおいて“主”を守護せんとする多くの魔戒騎士が討ち取られたこの戦いで魔戒騎士と皇帝が敵対した形となったがそれをきっかけとして番犬所と帝国上層部の繋がりが出来現在は復活した『魔族』『ホラー』に対し帝国側の要請でも魔戒騎士が動くようになっている 冴島家 妖都スイゼンの外れに佇む傍目から見れば街の雰囲気的に場違いにも見える洋館そこに鋼牙は長年冴島家に仕えてきたゴンザと共に暮らしている鋼牙の両親が存命の頃からスイゼンの名家である稗田家とは表向きは友好な関係であるしかしその裏では人知れず闇を狩る魔戒騎士の家系である冴島家と彼らが狩るべき魔族と一定以上の親交を持つ稗田家は複雑な関係にある現在の稗田家当主である稗田阿求と鋼牙は幼少の頃の僅かな間であるが面識がある 大闘技大会 曰く、「帝都フリントヒルで開催する『大闘技大会』の優勝者に皇帝の権能を明け渡す」皇帝の突然の御触は大陸に棲む者達を震撼させたしかし魔戒騎士の鋼牙にとって皇帝の座を掛けた人間の諍い等関心は無かったその彼が大闘技会への関心を持ったのは指令を受けた半年の間に出会ったアレルに再会した際、ホラー、魔族の関与の可能性を示唆された為であった <放映リスト> 放送日 話数 サブタイトル 登場ホラー・魔族 脚本(本編スレあき) 監督 2014年2月26日 第1話 導入 アングレイ(ホラー) Ezio シェゾ・ウィグィィ 2014年2月27日 第2話 陰我 - レン、Ezio シェゾ・ウィグィィ 2014年3月01日 第3話 合議 イシュターブ(ホラー) タツミ シェゾ・ウィグィィ 2014年3月02日 - - - - ラナリキュートオリンピック特番の為放送休止 2014年3月04日 第4話 美貌 ウトック(ホラー) ニャン太 シェゾ・ウィグィィ 2014年3月05日 第5話 舞踏 ズアウィア(???)シオン(魔族) 血の怪異(一騎打ちスレ)Ezio シェゾ・ウィグィィ
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CR牙狼 CR牙狼 メーカー サンセイ タ イ プ 確率変動デジパチ 継続 回数 15R9カウント 賞 球 数 3&10&14 大当り確率 1/397.18 備 考 魔戒チャンス突入率 50% 魔戒チャンス継続率 82% 平均大当たり回数3.78回、6.56回(魔戒チャンス突入時) Pワールド 公式Web http //www.sansei-rd.com/products04/garo/index.html 2chテンプレ http //max-battle.ddo.jp/max/garo/ 以下、2chテンプレとか一切関係なく書くにゃるによるテンプレ 間違いとかあったら訂正お願いします ※必読 1 この機種は予告偏重というよりは牙狼SP発展経路+稲妻の色偏重の台と言う方が正しいです。 どんな展開だろうと魔界竜赤ならそれなりに期待できますが、それまでがどんな展開だろうと エンブレム無しレギュレイス青なら台無しです。 また、エンブレム完成でも稲妻青だと諦めた方が精神的によろしいレベル。 エンブレム完成青よりは完成せず赤の方が期待できる。 また、単独強予告からエンブレム無しはかなりの高確率で青稲妻で外れる。 擬似3、リーチ前強予告、リーチ後烈火炎装赤or実写、エンブレム、稲妻赤 の内3つ以上でそれなりに当たる、といった印象か。 信頼度的には エンブレム完成直接発展(40%以上) アニメ経由発展(30%以上) VFX(20%前後) エンブレム無し直接発展(10%前後) といった具合。 2 この台は保留2以下と保留3、保留4で挙動が明らかに変わります。 保留2以下ではガセ頻発ですが、保留3以上でガセ擬似否定、保留4なら役物可動ですらリーチ以上確定になります。 保留3 タイトル背景チェンジ、各種SU1、SU2、台詞予告、ミニキャラ予告、変動開始時青シャン、暗転のみ以外でリーチ以上確定 保留4 白蛇美図柄予知無し、暗転のみ、各種SU1、ミニキャラ以外でリーチ以上確定 となります。保留4だと擬似連についてはかなり素直な挙動をしてくれます 保留による演出の変化については各予告部分で詳細は書きますが、保留3以上でそれぞれの短縮変動無しでリーチ確定、 保留4だと青シャンでもリーチ以上確定だけは覚えて置いてください 3 リーチ前の予告については暗転系と非暗転系とで分類されます。 暗転系ではミニキャラが発生せずに暗転し、暗転のみ、各種タイトル、次回予告、OPに分岐します。 非暗転系ではミニキャラ発生から手紙、台詞、各種SU、邪美、魔導文字、アイテム召喚、に分岐します。 基本的に暗転系の方が信頼度は高いため、変動開始時にはミニキャラが出現しない方が好ましいです。 また、役物可動はどちらとも複合します。 4 自分しか言わない言い回しかもしれないので一応ここである程度語句の定義をしておきます。 リーチ確定 その変動でリーチ確定、擬似連否定 リーチ以上確定 リーチ、もしくは擬似連 魔導筆以上確定 魔導筆リーチ、アニメリーチ、牙狼SPリーチ、のどれか アニメ以上確定 アニメリーチ、牙狼SPリーチ、のどれか 牙狼SP確定 牙狼SPに発展、アニメ経由、直接発展、VFXのどれも含む 牙狼SP直接発展確定 アニメ非経由で牙狼SP発展確定 青シャン 役物可動で青、変動中のものは後青シャンと表記 赤、金についても同様 5 この台では擬似2の当たり占有率は10%以下です。当たりうる擬似2というと 擬似2OP、擬似2タイトル燃え、バラゴモード突入回転(内部的に擬似2)ぐらいです。 6 この台は7と3で魔戒確定ですが熱い予告と7,3テンパイが絡む場合は結構少なく、直当たりも結構起きます。 R前昇格と直当たりは全体の15%を占めるので、R昇格は昇格 単発=35 50となりR昇格率は約41%です。 擬似連 擬似連についての諸注意 この台は擬似連した場合左図柄は変わりません。 よって擬似1の時点で左に停止した図柄でテンパイします。 擬似4は7擬似からの発生が多いですが他の図柄でも発生の可能性はあるようです。 擬似3からでもアニメ止まりは有り得ますが、 その場合は牙狼SP確定予告無しでアニメ中にも強いチャンスアップが無いのでなんとなくわかります。 役物可動 基本的に保留2以下では青シャンは後青シャンが付かないと擬似連してもガセ多発。 後青シャンが付いて擬似連しても後赤シャンが付かないとほぼ擬似しない。 金についても同様で擬似2回目での後シャンが付くかどうかが重要となる。 擬似2で後シャンが付いた場合の擬似3発展率は57%らしくあると無いとでは雲泥の差。 また、擬似3でも青開始の擬似3よりは金からの擬似3の方が発展率、信頼度共に高い。 プレミアムである虹シャンは金シャン→金シャン、後シャン→虹シャンの流れからの擬似3でしか出現しない 暗転系予告 暗転のみ 暗転し、何も起きない。ガセの場合はそのまま通常画面に戻る。 金シャンから暗転のみの場合はそのままOP、次回予告濃厚。 擬似連からの暗転のみはOP、次回予告確定。 暗転のみからはテンパイもほぼ否定だが、テンパイした場合は大当たり確定。 ただし、暗転のみVFXに発展した場合は確定ではない。 牙狼タイトル予告 画面全体に牙狼のタイトルが出現する予告。 牙狼とGAROの2種類があり、前者ではガセアリ、テンパイで魔導筆以上、後者は出現時点で魔導筆以上、もしくは擬似連となる。 ここから擬似り、擬似3からOP、次回予告がこの台における王道的な当たり方であり、全体の当たり占有率も高いのでかなり重要な予告。 牙狼は保留3以上から、もしくは後シャンがつかない限りほぼ擬似連しないがGAROであればガセがない。 また、有名な勝機ファックについては後シャンが無い場合に出現する場合が多く、後シャンが無くて擬似った場合は擬似2の時点で即勝機タイトルが発生する場合も多い。 燃えずにテンパイが一番萎える。 保留3以上だと牙狼でも魔導筆リーチ以上確定。 ここから擬似連が発生した場合は タイトル燃え、白バックタイトル、白バックタイトル燃え、OP、次回予告のどれかに発展する。 擬似3まで牙狼タイトルで尚且つ燃えない場合は当確(擬似4、もしくは擬似3で当たる) ちなみに厳密な意味での擬似1ガセは牙狼タイトルからのみ出現する。 白バックタイトル予告 黄金騎士、激闘 牙狼SP直接発展確定 轟天 レギュレイス以外の牙狼SP直接発展確定 魔獣 千体撃破以外の牙狼SP直接発展確定 鋼牙、カオル、邪美、阿門 各種キャラ系リーチ発展確定 天運 牙狼SP確定 熱そうに見えるが天運ですら30%ちょいなので過度な期待は禁物。 天運以外の牙狼SP確定タイトルは軒並み信頼度20%以下。 擬似無しでいきなり天運以外の牙狼SP確定タイトルが出てきた場合はエンブレム完成せずの牙狼SPになる場合が多い。 魔導火役物でタイトルを燃やす演出は最終発展先を一段階以上アップさせる。 たとえば牙狼、GARO(スーパー確定)を燃やして勝機になった場合は魔導筆には基本的に発展せず(した場合は魔戒確定)、アニメリーチ以上に発展する。 キャラ名を燃やした場合は勝機であっても牙狼SP以上確定。 そのほかのタイトルを燃やした場合は大当たり確定である。 また、背景やキャラすべりの予告を燃やした場合は黄金騎士、もしくはVictoryのみが出現する。 勝機を燃やして勝機というプレミアもあるにはあるが・・・ 背景変化 背景が変化する。 赤タイトルで魔導筆以上確定。幻灯、魔塔、魔界で超魔界となり信頼度アップ。 擬似連する場合は後述の魔界騎士系スベリを伴う場合が多い。 擬似3からの赤タイトル燃えからの黄金騎士がこの予告からの当たりの王道になり、その場合は信頼度がそこそこ高い。 逆に燃えない場合は危うい。これは以下の魔戒騎士系スベリも同様 魔戒騎士系スベリ 魔戒騎士、三騎士、翼、零、鋼牙、各種背景変化タイトル 三騎士で魔導筆以上確定。 擬似連については中央図柄が見えなくなった瞬間にキャラがアクションを起こしテンパイ、もしくは通常変動(翼のみ)となり否定される。 後述の魔戒法師と比較すれば後シャンが付けばそれなりに擬似連するので当たりにも絡みうる。 魔戒法師系スベリ 魔戒法師、師弟、邪美、阿門 各種背景変化タイトル 師弟は魔導筆以上確定、 魔戒騎士と比較して信頼度も低く擬似連継続率も低い。 出てきた時点で諦める方が無難。 OP 本編のOPかTVスペシャルの白夜の魔獣OPが流れる。 期待度36%で当たりの20%近くを占有する最重要予告。 擬似2OPは白夜、擬似3OPは本編OPで固定。擬似無しではどちらも出現する。 この予告を経由した場合は烈火炎装と実写は経由しない。 牙狼SP直接発展確定。 次回予告 占有率は10%とOPには劣るがそれでも重要な予告。 これも烈火炎装と実写は経由しない。 また、擬似2からは発生しない。 対応牙狼SP直接発展確定。 擬似無しからエンブレム無しは釣りの王道。 非暗転系予告 キャラクターSU 基本的に擬似3からでしか期待できない。SU4まで進んでも信頼度5%の体たらく。 擬似1でSU3からの擬似連発展で擬似3濃厚、SU3バラゴでSU4発展濃厚、SU4でアニメ以上確定。 一応カオルのきぐるみ、SU4から三騎士、SU4の背景ムービーが牙狼群あたりが絡むと信頼度はそれなり。 また、SU4ムービーの関係で烈火炎装、実写が絡まないという特徴アリ。 分岐パターンとしてSU2からイーゼルが立って絵が出る場合があるが 女神(大当たり確定)>牙狼(牙狼SP確定)>チャンス(魔導筆以上確定)>ホラー(リーチ確定) という信頼度の順番となっている。 絵本SU 青本はSU3でリーチ確定、SU4で魔導筆以上確定、SU5で牙狼SP確定。 赤本はSU1で擬似確定、SU3でリーチ確定、SU4でアニメ以上確定、SU5で牙狼SP確定。 星柄本はSU1,2で擬似確定、SU3で当確、SU4以上で牙狼SP確定。 SU5まで行けば本の種類に関わらず40%以上になり、擬似3発展の場合SU4かSU5かが重要になる。 ちなみに信頼度は赤本のSU5が最も高い。出現率、信頼度ともに最も低いのは青本SU5。 金シャン、もしくは後シャンからのSU1止まりで擬似継続確定、SU3で擬似継続否定なのでSUが進む程萎えるSU予告。 スクリーンSU 魔界背景のみ出現。 SU4で26%とかでイマイチ期待が持てない上に魔界背景のみで出現のため、コレが当たるのを見た人はそうはいないはず。 SU1のみ、スクリーン拡大でも擬似連の可能性を残す。 邪美予告 邪美が図柄を透視する。擬似3からならそれなりに当たりが期待できるためミニキャラ上空ゲートとの複合に期待。 白邪美で擬似2以上確定、ガセ無し。ただし保留4の場合のみ出現のみのガセアリ。保留3以上から図柄透視でリーチ以上確定。 左右透視で信頼度26%のため擬似3からの左右透視に期待。 擬似無しからは左右透視は発生せず、擬似2での左右透視発生で当確。 ちなみに右図柄透視のパターンの場合、擬似1で透視した図柄から1を引いた図柄を透視した場合はその時点でテンパイ確定。 同じ図柄を透視した場合は擬似連継続確定、どちらでも無い図柄透視でバラケ目からVFX確定。 擬似連の場合は左図柄が毎回同じになる性質と邪美擬似の図柄停止が 擬似煽り→テンパイ煽り→バラケ目 になるからこうなる。 台詞 最強の金シャンキラー。出現時点で擬似連否定。 赤台詞で40%以上、特定の赤台詞では80%以上の信頼度になるらしいがとにかく赤台詞は出ない、本当に出ない。 拡大枠で表示されても青文字ではリーチ確定程度というのは仕様です。 ちなみに拡大枠の場合図柄停止が同時停止になるがこれは押さなかった場合でも同時停止になる。 エヴァとか慶次みたいに同時停止だから信頼度が~という訳ではない。 これは手紙が燃えた場合も同様。 同時停止からVFXに発展する場合はズレ目が同時停止した後に中図柄停止から同時消灯する。 青文字、赤文字、大枠からのVFXは大当たり確定。 手紙 赤手紙でも信頼度は15%ぐらい。そこから黄金騎士、激アツが出てようやく24%ぐらいになる。 赤手紙チャンスだと7%まで落ち込むのはご愛嬌。 赤手紙はボタンを押すと必ず燃えるためプレミアは青手紙か緑手紙でしか出現しない。 また、擬似1緑手紙から擬似連発展時はかなりの確率で擬似3まで発展する。 ちなみに、青手紙から擬似連して擬似2にも青手紙が出現した場合は擬似3否定。 VFXもしくはテンパイ、もしくはガセとなる。 魔導文字 光矢流星みたいなのが左上から流れてくる。 発生時点で擬似2以上確定、ガセアリ。 赤色で魔導筆以上確定、下から上(緑色)でチャンスアップ。 一番アツい下から上でも牙狼SPリーチを確定しない上に、青以外はめったに出現しない。 当たりにはほとんど絡まない低保留での賑やかし担当。 アイテム 赤アイテムで魔導筆以上確定。 プレミアじゃなければ当たらないと思った方がいい。 擬似連発展しないことも無いが全然擬似連しないのでこれも低保留での賑やかし担当。 一応擬似3からならプレミア発生に期待できなくはない。 ミニキャラ パペット 画面右下に現れる二つのパペット。 両方同時に動いた場合リーチ確定。 擬似なし時はそのままテンパイすることが確定するが、擬似2時に両方同時に動いた場合は擬似3発展期待度が高い。 ケルベロス 青、緑、赤、の順で熱く右端に近いほど熱いらしいが右端赤で7%。 赤の時点でアニメ以上確定、青、緑でリーチ確定。 普通にリーチよりもここからの消灯でVFXに期待したい。 上空ゲート ミニキャラで一番重要。 信頼度は8%のアニメ系以上確定だが、擬似連発展した場合に擬似3期待度がかなり高い。 後シャンと絡んだ場合その後の展開に期待が持てる。 また、擬似2で終わった場合はたいていがVFX演出に発展する。 ホラー 赤ホラーのアクション、魔天使で魔導筆以上確定、星柄で牙狼SP確定だが滅多に出ないから気にしなくていい。 VFX 全消灯から発展する。牙狼SP確定。 全図柄同時消灯の方が信頼度は高い。 ただし信頼度については解析値がイマイチ信用できない気がするのでここでは書きません。 基本的に銀枠レギュ、魔戒樹は当たったらラッキー程度。金枠かSPカットインがあったら期待。 金枠の場合はレギュ、魔戒樹より千体の方が信頼度が低い。 金枠出現時は千体にならないことを祈って連打しよう。 ちなみにプレミアのエンブレムレインボー、逆エンブレムはここでは発生しない。 尚、魔戒突入率はVFXの場合他の演出からよりも低い。 擬似なし、ないし擬似2で後シャンがついた場合はVFX発展否定。擬似3は後シャンがついても発展する。 擬似連からの暗転、リーチ確定予告アリの擬似連からバラケ目で発展確定。 烈火炎装 無いとほぼノーマル止まりになる予告。 青小、緑小はノーマル止まりアリ。 青大、緑大、赤大でアニメ以上確定。 再点火で牙狼SP確定。 ちなみに、烈火炎装なしでアニメ以上(つまりは変身シーン)に移行した場合、大当たり確定のプレミア。 実写 魔導筆以上確定予告からライター未出現時の場合出現ほぼ確定(出なければ大当たり確定のプレミア) 牙狼群で牙狼SP直接発展確定。 絶狼、打無、キバで牙狼SP確定。 牙狼群、絶狼で40%ちょい、打無、キバでは50%を超える スーパー発展時 鋼牙が変身せずでアニメ系発展、エンブレム完成で牙狼SP発展信頼度大幅アップ、通常変身で牙狼SP発展だが信頼度ダウン。 鋼牙の周りに魔天使でエンブレム完成確定、信頼度アップ。 エンブレム完成時にレインボー、逆エンブレムで当確。 バラゴモード タイトル駈音、もしくは大当たり終了後に突入。 タイトルからの突入時は信頼度7%程度、稲妻のみの場合ノーマル止まりもよくある。 突入回転のみアニメバラゴ、実写バラゴが出現した場合はアニメ系以上確定。 つまりルーレットに魔導筆があった時点で牙狼SP確定となる。 滞在時はアニメバラゴは保留3以上でリーチ以上確定。 滞在時の魔導筆以上確定予告は実写バラゴ、全ライン同時停止、4ラインテンパイの3つになる。 ?パネルからは・・・、もう1回、好機のどれかが出現になり、上述の魔導筆以上確定からの?で擬似連か好機確定。 また、魔導筆以上確定予告からの2ラインで牙狼SP直接発展確定。 3ラインの場合は魔導筆以上確定予告が全部絡んでも擬似らずアニメも良くある。 また、選択肢に魔導筆があった場合は擬似3発展で牙狼SP直接発展確定だが大抵擬似らずか擬似2から魔導筆なので魔導筆がある時点で信頼度大幅ダウン。 擬似った時にラインが4ラインに変化する場合アリ。その場合に全部牙狼で信頼度アップ牙狼SP直接発展確定。 また、この台は擬似2から魔導筆以外に発展する可能性が極めて低いため、選択肢に魔導筆が無い状態のスーパー確定予告ありから擬似った場合擬似3の可能性が極めて高い。 3ラインテンパイからの擬似3時は基本的に4ラインとなるが、3ラインのままだった場合は大当たり確定。 ザルバミッション トイレの時間、もしくは適当なタイミングで押して影山さんの声を聞く時間。 一応突入回転で40秒以上経過した場合は当たる可能性アリ。 牙狼SP以外の演出は全てカットされるため内部的にアニメに発展するとひたすら待ちぼうけを食らう。 各種リーチ ノーマル 極々稀に当たる。 魔導筆 極々稀に当たる。 基本は3ラインからの全回転発展を願う形になる。 タイトル予告「牙狼」「GARO」を燃やして「勝機!」という流れから この魔導筆リーチに発展した場合、直当たりもしくは全回転が確定する。 つまり、魔戒チャンス確定。 各種アニメ アニメ直当たり確定のプレミアはバルチャスで駒に大当たり、カオルで金絵の具、邪美でダイヤ。 それ以外のプレミアは牙狼SP発展から当たる場合もアリ。その場合は単発アリ。 牙狼SP確定チャンスアップは鋼牙のアフロゴンザ、バルチャスのグラス空のみで他の強チャンスアップはアニメ止まりもある。 ちなみにアニメからの牙狼SP発展時はレインボーは発生するが逆エンブレムは発生しない。 各種SP 魔界竜はエンブレム完成からのみ出現。 最初に書いたがエフェクト青だと期待薄。 信頼度的には 魔界竜青 レギュ赤エンブレムアリ になるぐらいの差がある。 当たる場合はほぼこの牙狼SPからになり、これ以外で当たった場合は魔戒確定。 ダイジェスト全回転 魔導筆から発展。心滅より出づらい。 発生する場合は魔導筆ハズレ後にバックがホワイトアウトから通常背景に戻らず少し遅れて、図柄のバックに全回転の文字が出現する。 バラゴモードだと図柄ごとホワイトアウトするため発展するかは割とわかりやすい。 心滅全回転 擬似4、もしくは擬似3からの次回予告で発生。 7図柄での擬似連は発生率が高い。 復活演出 通常に戻った後に図柄が2回半揺れた時点で動き続ければ復活。 この台は復活はやや少なく、復活発生時はR前昇格の場合も含め昇格率が6割程度に上昇する。 初当たり時のキババトル 大魔獣陣 22.2% 邪霊幻身 41.1% 業火炎波 63.1% まぁセグが全て。大魔獣陣が来たら絶望的。 魔戒中 基本的に魔陣ゲートは魔戒ゲートからのお助け出現、もしくは全部魔陣ゲートからのお助け出現を引かない限り出現しない。 全部別のゲートの方が2つ同一ゲートより信頼度は高い(全部別81.7% 2つ同一78.5%)ただし魔陣出現後に限る。 全部同一ゲートは全魔陣 全魔戒 全魔獣=3 1 1でトータル出現率が1/20で出現。 ただし最初にお助けをひくまでは全魔陣しか出現しなく、また出現率も高い。 魔陣、魔戒選択時は2R目にエンブレムでお助け出現。継続確定。 魔陣でお助け出現しない場合、魔戒でお助け無しでホラーじゃない場合はキバ出現。大ピンチ。 キバはお助けが多い程継続率が上がるためお助け1人でのキバ出現は継続率が50%を切る。 お助けが全員揃っている場合は必ずキババトルなので継続率は82%。 キバ出現の場合は残り10R(初当たりは残り9R)からキバの攻撃、残り3Rで危機回避、最終Rで復活or終了 信頼度的にはどんな場合でも業火炎波で7割以上、邪霊幻身で5割以上、大魔獣陣で4割以下。 魔陣からキバよりも魔戒からキバの方が継続率は低い。 魔獣、魔戒でお助け無しキバ無しの場合はホラー出現。 ホラー出現の場合は残り10Rから主導権争い→牙狼先制で継続確定、ホラー先制→回避orお助けor食らう、 食らった場合は残り5Rで危機回避、残り2Rで復活ボタン演出、最終Rで復活or終了。 ホラーの星が1つの場合は継続確定。 ホラーは強さで6段階に別れ、それに加えて星の数で信頼度が決まる。 A 素体ホラー、ホラー熊 勝率93.8% 素体ホラーは星1or2、熊は1~3 B その他有象無象 勝率90.7% 星1~3 C ハンプティ、アスモディ、ガルム、コダマ、グラウ竜 勝率69.5% 星1~4 D 魔界竜 勝率68.7% 星1or4or5 E 融合巨大ホラー、レギュレイス、魔戒樹 勝率60.3% 星1or4or5 F メシア 勝率55.9% 星1or4or5 ヤバイ順に並べると F星5 E星5 継続率50%の壁 C星4 E星4 F星4 D星5 継続率60%前後の壁 後は書くのめんどいから割愛。 魔界竜はスペエンの条件になっているため20連前後でフラグのためだけに出現する場合が多い。 主導権争いでエンブレム完成の場合はガロ先制から継続確定。 ホラー先制の場合はお助け、回避、食らうに分岐する。 ここでの先制、お助け、回避、食らうはお助けのストックで同一ホラーでも割振が変化する。 危機回避と復活の割振りについて変化しない。 魔界竜の攻撃はお助けも回避も出現せず、危機回避の割合が極端に高くなっている。 メシアの攻撃は回避は出現しないがお助けは出現する。 食らった場合は危機回避演出。 ここまで行くとA,Bグループでも3割は敗北する。 E,Fグループに至っては6割以上敗北。 残り2R、最終Rで復活だが全体的に5、6回に1回程度の出現率なので確定が無い場合は危機回避できなかった時点で諦めた方が無難。 スペエンについて 1 魔界竜を撃破(復活はノーカウント) 2 絶狼、打無をストック 3 20連以上で魔陣ゲートもしくは魔戒ゲートを選択 4 キバ出現から継続でお助け出現 以上でスペエン。 スペエン中に再度キバ出現で魔戒継続。 スペエン以降はホラーバトル発展で継続確定。つまり魔獣ゲートは出現時点で継続確定。 そのため魔戒or魔陣が多くキバの攻撃を耐える戦いになりやすい。
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※主に人間族の使用する武器や兵器を仮記載 【銃】 拳銃、ライフル銃、大型の機関銃。 人間族の世界ではポピュラーなものとなりつつある。 【戦車】 帝国が繰り出す兵器。 無限軌道だけでは無く、装輪だったり足の生えているモノもある。 【駆動甲冑】 帝国の兵器局が開発した機械式鎧。甲冑と言うよりも金属の着ぐるみ。 蒸気式と魔導式があり、頑丈で凄まじい力を発揮するが非常に重く足が遅い。 【空中戦艦】 帝国の誇る空を飛ぶ戦艦。 基本的に飛行船に類似した形状。 発掘した魔導文明期の浮遊体の表面に装甲と艦の構造物を装着したような兵器。 ※特殊 【魔将装備】(デモネラル・???) 天人や魔導文明時代の技師によって作成された強力な武具。 (使用者は魔将の如く力を得られるという意味での名称) 天人によって作られた物を『オリジナル』、魔導文明時代に作られた物を『レプリカ』と呼ぶ。 遺跡等から発見、発掘されるが正常に稼動する物は極めて稀。勿論発掘される装備の殆どがレプリカの方である。 現在世に出回っている稼働品は同系統のレプリカを分解し、損傷の少ない類似部品を繋ぎ合わせて稼動状態にした『レストア』と呼ばれる物である。 (それでも威力そのものは現行の兵器よりも強力) それぞれに付与されている能力は非常に強力ではあるが、一日に使える回数に制限がある。 それを越える使用は装備の破損を招き、使用者の肉体や精神にも多大な負荷をかける結果になるだろう。 運用するには資質(魔力)の一定以上の保有が必要。 更に魔力形状が装備に記憶される為に実質専用装備となります。 その為に現在の銃火器を中心とした戦術からは煙たがられ除外されている。 トップページに戻る
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極・魔導物語 魔導物語 『魔導物語』(まどうものがたり)シリーズは「の~みそ コネコネ コンパイル」のキャッチコピーで知られた株式会社コンパイルによるダンジョンRPGシリーズ。『ぷよぷよ』シリーズのルーツであり、『極・魔導物語』のルーツでもある。ただし、当然ながら『魔導物語』シリーズから『極・魔導物語』への繋がりは一切ない。 第一作目はMSX2向けで1989年11月7日に発売された『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』。いきなりエピソード2から始まるのは原作・米光一成によると『スターウォーズ』シリーズのパロディ。 概要 大半の作品や『ぷよぷよ』シリーズから可愛らしいイラストの印象が持たれているが、PC-9801版の『魔導物語1-2-3』( - いっちょうめにばんちさんごう、1991)に限ってはリアル調で不気味な見た目の様々なモンスターが登場し、『極・魔導物語』はこの作品を参考に作られたと考えられる。見た目がすでに不気味な上に戦闘時のメッセージもグロテスクな腐人やゾンビ、攻撃されると凄まじい血飛沫とともに首が切断されるシェゾやデュラハン、魔導幼稚園の卒園試験の一環としてアルルを前に友人たちが不気味に溶け出す光景など、こういったグロテスクな描写を踏襲しようとした様子が『極・魔導物語』には数多く見受けられる。 ちなみに、開発元のコンパイルは1998年に経営破綻、2004年に破産廃止で消滅。『ぷよぷよ』シリーズとそのキャラクター(アルル含む)の権利は現在のセガホールディングスに渡ったが、『魔導物語』シリーズの権利はD4エンタープライズが所有しているという分断状態。アルルが主人公の『魔導物語』を新たに作ることはかなり難しくなったらしく、D4エンタープライズの許諾を受けたコンパイルハートによる新作の『〜聖魔導物語〜』(2013)では従来の魔導キャラの代わりに新しいキャラクターが登場する。主人公はアルルとカーくんに代わり、「ププル」と「くぅちゃん」。また、『魔導物語〜マノと不思議の帽子〜』(2007 - 2015)というウェブコミックでも「マノ」「チカコ」「カエデ」という新しい主人公が登場する。ただし、かつての『魔導物語』の新たな移植版も両権利者名義で複数公開されている。 外部リンク 魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り | AC-MALL 関連項目 真・魔導物語 極・魔導物語 ぷよぷよ アルル