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魑魅魍魎/2007年09月05日/ゆとり「学…力調…査?」 #blognavi
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nanaki(2006-10-25) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 烏天狗の森に鋭い視線で何かを睨みつける者がいる。 1匹ではない。 何匹もいるようだ。 銀色の尖った毛を持ち、牙は鋭い。 何かを睨むその目は常に何かを狙っているかのようである。 「おい」 群れのボスであろう周りより遥かに体の大きい妖怪が右後ろにぴったりとついた妖怪に話しかける。 「はっ」 呼ばれた妖怪は少し緊張しつつ頭を下げる。 「…アレは何だ」 ボス妖怪は視線の先に写る不可思議な物体を見つめているようだ。 「アレが目障りだ。ここいらでは見かけぬ形をしているな。まさか俺達に気付いたか…」 「銀さん、そんなことはありません。私がアレの正体を暴いて見ましょう」 「いや、いい」 銀、と呼ばれた妖怪は行くぞ。と周りのものに命令すると踵を返し、走り出した。 この群れはあの「妖怪狐連盟の長・天狐」が派遣した銀狐集団「銀次組」である。 ボスは銀と呼ばれる大きな狐で、その昔人間界で様々な悪さをしてきたという、筋金入りの悪党なのだ。 凶暴で冷徹。目的のためには手段を選ばないという、天狐でさえ疎ましく感じている集団だ。 そして、先ほど話しかけられた妖怪は銀次組のNo2「定」である。 しかしこの銀次組。 かの宗旦狐には頭が上がらない。 今回の騒動で、銀達は恩を返そうと躍起になっているのだ。 「いいか、宗旦狐の兄貴には昔世話になったんだ。粗相するなよ。お前ら」 「わかりやしたぁっ!!」 「じゃぁ、とりあえず挨拶代わりに本陣に向かうか…久し振りに血が騒ぐな。定」 「そうですな。…っていきなり本陣ですかい」 「俺はなぁ、回りくでぇ事が嫌ぇなんだよ。分かるだろ?」 「そ…そうでしたな…」 定は苦笑いを浮かべながら、すっかり暗くなった空を見上げた。 魑魅魍魎 美食の宴
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George(2006-10-13) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫プロローグ ここは、国産の良質かつ安心な和の食材で、美味に富んだ洋食を出す「キツネ亭」 珍しく、オーナーの宗旦狐と先輩狐のクダが揃って外出中で 本日、初のアルバイト三匹が店を任されていた…。 「ふぅ~っ…」 「大丈夫ですか?網切さん!?」 嵐のようなランチタイムが終わり、やっと休憩時間に入ってほっと溜め息をつく 「網切」に「髪切り」の髪助が話しかけてきた。 網「いやぁ、だいぶ慣れて来たと思ってたんですけど…ダメですねぇ、私」 髪「そんな事ないですよ、今日なんかオーダーミスゼロだったじゃないですか!」 網「はあ……」 熱心なファンの方々は御存知かもしれない…今こうして会話をしている二匹… 謎の刺客集団「切り切りトリオ」の、もと親分「網切」子分「髪切り」の二匹なのだ!! なぜこの二匹が、敵であるはずの「キツネ亭」でアルバイトをしているのか? …そう、この二匹…「キツネ亭」によって囚われの身となった 仲間の「黒髪切り」の黒吉を救うべく、「黒塚亭」で飼われているペット 「ケルベロス」を利用しようとして、逆に「黒塚亭」の女将、鬼婆によって 「まいんどこんとろーるの術」の実験台となっってしまったのである。 今の二匹に、以前の記憶は無かった…。 網「でも、こうして〝三人〟で仕事するって楽しいですよねぇ」 髪「あ、そうですねぇ…私達も、やっとオーナーから認められたんでしょうかね?!」 記憶を失っても、もと親分「網切」を気遣う「髪切り」の髪助… そう、彼は根っからの「子分気質」なのだ。 髪「そう言えば、最近ヘンな噂がたってますよねぇ…なんでも妖怪料理界を メチャメチャにしようとしてる連中がいるとか!?」 網「へぇ~、そうなんですか…物騒ですねぇ…」 まさか自分達が、その連中の一派だと言う事に、まったく気づく様子の無い 二匹…そこへ奥の厨房から、のっそりと大柄の妖怪が間延びした声で 話しかけて来た。 「コレ…作った…食べる…?」 そう言って「黒髪切り」の黒吉が差し出したのは、何とも美味しそうな デザートだった…。 網「あ、美味しそうですね!! 何なんです、ソレ!?」 黒「オーナーに…休憩時間…食べナ…言われた…」 髪「レシピ、教わったんですか?」 黒「…ウン」 網「おお、美味しいですね!!」 黒「…コレ…ぬらりんのブルブルプリン」 髪「ブルブルプリン?」 黒「疲れてるトキ…甘いのいい…」 網「ふう~っ、いきかえりますねぇ…」 髪「ホント…いいですねぇ…」 そんなのん気な事を言っててイイのか三馬鹿トリオ!!!? このままでは、全国のファンが泣くぞ!!!! さて、この三馬鹿の運命はどうなるのか? …このままで、終わるはずがないっ!!!! 魑魅魍魎 美食の宴
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KARASU(2006-10-25) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 「どうしたってんだい?」 「何か、外で女が暴れてるんでやんす!」 「女が?ここには誰も入れるなって言っただろ?追い返しな」 「それが、自分は呼ばれて来たんだ、って騒いでて・・・」 夜行はゆるりと顔を上げた。 「どんな女じゃ?」 「すっごい別嬪です。赤子抱いてやした。もう柳の葉で叩くから痛くて痛くて・・・」 風の神は鞭打ちになった背中を見せた。 「そりゃあわしの客じゃ。入れてやっとくれ」 「夜行さんの?」 「おお、あやつらに対抗する駒じゃ」 それを聞いて風の神は出て行った。 「先生、それって、龍球に引っ越したアノ子ですか?弟子だっていう」 「左様。最後まで渋っておったがの、昔の話をしたら快く引き受けてくれたわい」 それは脅迫ではなかろうか、というクダのツッコミは喉元まで上り、また腹の中に落ちていった。 明日は我が身。にだけはなりたくない。 風の神に伴われて現れたのは、少々目元がきついが文句なしに美人と言える、柳女の柳葉卯月。 龍球というリゾート地で居酒屋「ヤナギ」を切り盛りしている、一児の母でもある。 「お久しぶりですね、センセ?」 「お前さんも、随分と丈夫そうになったのう。龍球の水がよほど合うと見える」 「ええ、お陰様で。店も順調ですよ」 柳葉は顔を綻ばせた。 「宗旦、女将、紹介しよう。柳葉卯月だ。性格はこの通り荒いが、耳の早さでは、わしの後継はこいつしかいないと思うておる」 「一言余計ですわ」 柳葉はひんやりとした笑みを浮かべたが、海千山千の夜行にそんなものは通じない。 「お嬢、こちらは宗旦狐と、鬼婆の女将だ。猩妖の主にも合わせたかったんじゃが、時間が合わなんだ」 「初めまして。よろしくね」 「お噂はかねがね伺っております」 「おや、どんな噂なんだかねェ」 紹介された三人は軽い挨拶を済ます。 そして 「じゃああたしはちょっと外すよ」 と鬼婆は出て行った。 魑魅魍魎 美食の宴
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you-chan(2006-10-13) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ Georgeさん、新スレ立ち上げおめでとうございます。 本当は花輪の5体でもお贈りしたいところですが、そうもいかず、 ここは、弱小料理店を送らせていただきます。 生前、妖怪「狐者異」として非道の限りをつくしてきた悪狐偽(あこぎ)は、 死して閻魔大王にこっぴどくやられたのにも拘らず、全く反省の色が見えない。 成仏できない彼は、再び妖界で、非道の限りをつくしていた。 しかしある夜、夜鳴きそば屋を襲っていたところを流れ者の高僧「青坊主」に見咎められ、 その一つ目の恐ろしさもあいまって、すっかりびびってしまった。 その後、青坊主にこんこんと説教を垂れられた「あこぎ」は、「閻魔大王よりこええ、あの坊主」 と、マジで自分をみつめ直し、諸妖怪から「こわい・あこぎだ」などと言われぬよう、 名前も皆に親近感を持ってもらえるように、単純に「太郎」と改名した。 さらに、以前襲いかけていた夜鳴きそばやの親父に謝り、拝み倒して、そば作りを勉強し始めた。 2年程そば打ちなど、様々な修行を終えてから、太郎氏は独立、「太郎そば」なる夜鳴きそばから 人生、もとい怪生をやり直す事に。 まだまだメニューは「かけそば」と「天そば」だけだが、そば粉は秩父の地そばにこだわり、 天そばの具には、絡新婦の使役していた小蜘蛛、河童農園の新鮮野菜類、野鉄砲などを扱うなど、 彼なりに工夫をこらしていた。 いずれは妖界一のそば処を開く魂胆なのである。 そんなある日、妖怪料理界の大御所である三凶を潰す企みが、風の噂に耳に入ってきた。 それを聞いた太郎氏(もと「あこぎ」)は、瞬時に体中の血が騒ぐのを感じていた。 「関わってはいけねぇ、いけねぇんだ!」と自らに言い聞かせながらも、最近の夜のそば屋仕事、 気もそぞろ状態で、本気で仕事に取り組めていないのであった。 と、自分なりに書き込んでみましたが、本スレの趣旨にあっていますかどうか、 自分でもよくわからない、というのが本音です。 「こんなんじゃない!」というのであれば、遠慮なくお叱りください。以降は改めますので・・・・・・ 魑魅魍魎 美食の宴
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KARASU(2006-10-25) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 「どうしたってんだい?」 「何か、外で女が暴れてるんでやんす!」 「女が?ここには誰も入れるなって言っただろ?追い返しな」 「それが、自分は呼ばれて来たんだ、って騒いでて・・・」 夜行はゆるりと顔を上げた。 「どんな女じゃ?」 「すっごい別嬪です。赤子抱いてやした。もう柳の葉で叩くから痛くて痛くて・・・」 風の神は鞭打ちになった背中を見せた。 「そりゃあわしの客じゃ。入れてやっとくれ」 「夜行さんの?」 「おお、あやつらに対抗する駒じゃ」 それを聞いて風の神は出て行った。 「先生、それって、龍球に引っ越したアノ子ですか?弟子だっていう」 「左様。最後まで渋っておったがの、昔の話をしたら快く引き受けてくれたわい」 それは脅迫ではなかろうか、というクダのツッコミは喉元まで上り、また腹の中に落ちていった。 明日は我が身。にだけはなりたくない。 風の神に伴われて現れたのは、少々目元がきついが文句なしに美人と言える、柳女の柳葉卯月。 龍球というリゾート地で居酒屋「ヤナギ」を切り盛りしている、一児の母でもある。 「お久しぶりですね、センセ?」 「お前さんも、随分と丈夫そうになったのう。龍球の水がよほど合うと見える」 「ええ、お陰様で。店も順調ですよ」 柳葉は顔を綻ばせた。 「宗旦、女将、紹介しよう。柳葉卯月だ。性格はこの通り荒いが、耳の早さでは、わしの後継はこいつしかいないと思うておる」 「一言余計ですわ」 柳葉はひんやりとした笑みを浮かべたが、海千山千の夜行にそんなものは通じない。 「お嬢、こちらは宗旦狐と、鬼婆の女将だ。猩妖の主にも合わせたかったんじゃが、時間が合わなんだ」 「初めまして。よろしくね」 「お噂はかねがね伺っております」 「おや、どんな噂なんだかねェ」 紹介された三人は軽い挨拶を済ます。 そして 「じゃああたしはちょっと外すよ」 と鬼婆は出て行った。 魑魅魍魎 美食の宴
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KARASU(2006-10-25) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 小さな妖怪、天邪鬼が森の中を歩いていると、ぽつりと灯りが見えた。 今度こそ店だ。 藍色の暖簾を潜って、中に入った。 「いらっしゃいませ」 迎え入れたのは、美しい妖怪だった。 「何になさいます?」 「まず、熱燗」 頬かむりを取らないままカウンターに座り、注文する。 「お待ちどう様」 ことり、と徳利と猪口が置かれた。 天邪鬼はそれを一気に飲み干す。 「お客さん、そんな呑み方したら身体壊しますよゥ」 「うるへえ!おれがどんなのみかたしようが・・・ひっく、おれのかってだろうがよう!」 「そんな呑み方されちゃあ酒が可哀想じゃないですか。ほら、これでも召し上がって」 女将は筍の木の芽和えを天邪鬼の前に置いた。 天邪鬼は箸を取る。 「お、うめえじゃねえか」 「そうでしょう?」 女将はふふ、と笑う。 「少しは落ち着きました?」 「・・・ああ、見っともねえ姿見せちまって・・・」 「何があったかなんて聞きませんが、酒は楽しく呑みましょうよ」 女将の優しい言葉と笑顔に、天邪鬼の気持ちはほろほろとほどけていった。 「おかみよう、聞いてくれるかィ」 「何ですか?」 「おれは、なかまを裏切っちまったんだ」 「お仲間を?」 女将の柳眉が上がった。 「ああ、にげてきちまったんだあ。おれはひきょうもんなんだよお」 「そんな、」 「なぐさめなんかいらねえよ。ああ、ひきょうもんだひきょうもんだ」 筍を食べながら愚痴をこぼす天邪鬼に、女将はぽつりと 「お辛かったでしょうね」 と、一言、落とした。 天邪鬼は、ばっと顔を上げる。 「さぞ、お辛いでしょうね」 もう一言。 「・・・今からでも、間に合うと思うかィ」 「お客さんが間に合うと思えば、間に合いますよ」 それを聞くと天邪鬼はカウンターから立ち上がった。 「女将、御代ここに置いとくぜ!」 「毎度。あ、お客さん」 「何でェ」 「その頭、可愛いですね」 そして、客のいなくなった店内で。 「あの天邪鬼、揺さ振りをかけられるかしら?それにしても、あちらも動きが早いわ・・・」 そう呟く、女将がいた。 魑魅魍魎 美食の宴
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George(2006-10-12) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫プロローグ ●宅配専門● 味の天狐屋サイドメニューも充実!! 今日も天狐屋できまりだね!! __________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 天狐屋だから 安心・美味しい・ヘルシー !! 油にうるさい天狐屋だから体にやさしい 熊本は天草、草隅越産の 「すまし油」を100%使用 !! もちろん お米は「田の神農協」のコシイカリ !! 野菜はすべて「河童農園」産の有機野菜だけを使っています !! ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 天狐屋自慢の天丼 !! ラインナップも豊富にそろえております。 ご注文の際には番号でお知らせください。 (※具材は季節により変わる場合がございます。) ①天丼 650円 (税込682円) ②上天丼 790円 (税込829円) 海老・いか・なす・かぼちゃ 海老(2)・髪魚・なす・かぼちゃ ③野菜天丼 580円 (税込609円) ④かき揚天丼 790円 (税込829円) ミニかき揚・しし唐・なす・かぼちゃ 海老・いか・さざえ鬼のかき揚 !! ピーマン・れんこん ⑤特選海老天丼 850円 (税込892円) ⑥天狐丼 780円 (税込819円) 海老(3)・しし唐・なす・かぼちゃ 海老・髪魚・しし唐・なす・かぼちゃ ⑦得盛海鮮天丼 980円 (税込1,029円) 海老・いか・髪魚・さざえ鬼・なす・かぼちゃ ⑧大天狐丼 1,000円 (税込1,050円) 天狐揚(いか・帆立・さざえ鬼の巾着揚) 海老(2)・髪魚・しし唐・なす・かぼちゃ (各お新香付き) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 天狐屋オリジナルの一押し弁当 !! 天ぷら&フライのステキな出会い!! サックリ衣にジューシーな具材。 ⑨天ぷら御膳 1,100円 (税込1,155円) 海老(2)いか・帆立・髪魚・しし唐・なす・かぼちゃ ⑩ヒレカツ弁当 950円 (税込997円) やわらかいヒレカツ(沖縄産片耳豚)が3個に天狐屋特製ソースをかけて!! ⑪天カツ弁当 830円 (税込871円) 海老(天ぷら又はカツ)・いかフライ・髪魚天 (各お新香付き) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ うれしいボリューム★セットメニュー!! ⑫-Aそばセット牡丹 各950円 ⑫-Bうどんセット牡丹 (税込997円) ねぎとろ丼(人魚)・天丼(海老2・なす・かぼちゃ) ⑬-Aそばセット桜 各980円 ⑬-Bうどんセット桜 (税込1,029) うな丼・かき揚丼(海老・いか・さざえ鬼・人参) (各お新香付き) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ちょっと一品ほしいよね!! サイドメニュー!! ⑭波山若鳥のから揚 380円 (税込399円) (6ヶ入) ⑮フライドポテト 300円⇒250円 (税込262円) 塩胡椒のきいた あと引く美味しさ!! ⑯無農薬サラダ 280円 (税込294円) (ドレッシングは和風又はイタリアン) ⑰焼きおにぎり 360円 (税込378円) 醤油の香がたまらない!! ⑱あんみつ 330円 (税込346円) つめたく冷やしてお届けします!! ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ カップ味噌汁 各150円 (税込157円) ⑲-Aとうふ汁 ⑲-Bとん汁 (小僧屋豆腐使用) (カタキラウワ使用) ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ お飲み物 各150円 (税込157円) ⑳-Aおーい粗茶・茶袋焙煎 ⑳-Bウーロン茶・ヤカンヅル仕立て ⑳-Cたっちゃん・シブ味 ⑳-Dたっちゃん・ソーダ __________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≫すーぱーでりばりー≫ 1,000円よりお届けいたします。 (お届け後は早めにお召し上がり下さい) ■15人以上ご注文の場合は前日までにご予約下さい。 ■代金は商品と引き換えにお願い致します。 ■お支払いは税込価格でお願い致します。 ■季節により内容が異なる場合があります。 ■ご注文の際は ①お電話番号 ②ご住所 ③お名前 ④メニュー番号 ⑤個数 の順でお申し付け下さい。 てん こ おいしい ℡10-9×(0141) 年中無休但し1月1日~3日までお休みさせていただきます。 ■受付時間■ 午後9時~午前4時30分まで。 __________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ※この広告はすべて冗談です!! 本気にしないよう注意してください!! (笑) 魑魅魍魎 美食の宴
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KARASU(2006-10-21) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 妖怪がいる、と思って頂きたい。 その妖怪は、科学研究所を当社比9.8倍妖しくしたような場所で、何かを沸かし、ビーカーに茶色い粉を注いでいる。 見た目は普通なその妖怪は、実は黒幕の黒幕であり、黒幕すら気付かぬうちに操るという恐ろしい存在である。 その名も丈二。綴りはGeorgeだ。 丈二はにやりと笑うと、沸騰している液体をビーカーに注ぎ、よく混ぜた。 「コーヒーができましたああ」 そして一人でそのコーヒーを飲み干すと、またコンピューターの画面に向かい、次なる一手のために画策を始めたのだった。 nanaki(2006-10-21) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 妖怪がいる…と思って頂きたい。 ここに2匹の妖怪がいる。 1匹は妖怪狐のnanaki。 もう1匹は孤高の妖怪・KARASUだ。 この2匹。 黒幕の黒幕。さらにその黒幕の妖怪・Georgeに翻弄されつつも、何とかここまでのし上がってきたシマを束ねる「新・妖怪党」の幹部だ。 な「なんだKARASU、まだいたのか」 か「nanakiの旦那、見てくだせえ。これ…」 とPCのモニターを見せるKARASU。 そこには何とあの暴れん坊妖怪のGeorgeが… な「こっ…これは…!!くそ…Georgeの奴め…」 果たしてnanakiが見たものとは。 そしてGeorgeは一体何をしようとしているのか… 次怪に続く!! George(2006-10-22) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 総帥降臨 !! (←成り行き) コラァ~ッ!! お前達ぃ~ッ!! ワシをネタにして 遊ぶんじゃなァ~いッ!!!! あ、べつにイイですよ…面白いから(笑) 新展開、暫しお待ち下さい…。 KARASU(2006-10-23) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 ぎゃ、見付かった! という気持ちを込めて。 走っている妖怪がいる。 息を切らせ、脂汗を掻き、それでも走り続けている。 彼の妖怪の名は・・・you-chan。 you-chanは、何者かに追われていた。 ざざざざざ・・・ ひたひたひた・・・ you-chanは、ある一軒の店に飛び込んだ。 「いらっしゃいやし」 そこは、黒塚亭。 あの悪名高い黒塚亭である。 「おばば、匿っておくれ!」 you-chanは一言そう告げると、賄賂を置いて納戸に逃げ込んだ。 続いて現れたのは、そう、George。 Georgeは黒塚亭の主を一瞥すると、嘘くさい爽やかスマイルを浮かべた。 「これくらいの大きさの骨が来ませんでしたあ?」 「あたしゃ見てないよ」 「探してもいいですかあ?」 「勝手におし」 Georgeはそれを聞くと、色んな処を開け始めた。 最後に納戸を開けたが何も見付からず、 「あいつはこっちに引き込もうと思ったのに・・・」 とぶつくさ言いながら去っていった。 間一髪で難を逃れたyou-chanは、すたこらと隠れ家に帰っていった。 この物語は、実在のGeorgeさんとyou-chanさんとはあんまり関係がありません。ので、笑って許して下さいませ。 魑魅魍魎 美食の宴
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KARASU(2006-10-21) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 妖怪がいる、と思って頂きたい。 その妖怪は、科学研究所を当社比9.8倍妖しくしたような場所で、何かを沸かし、ビーカーに茶色い粉を注いでいる。 見た目は普通なその妖怪は、実は黒幕の黒幕であり、黒幕すら気付かぬうちに操るという恐ろしい存在である。 その名も丈二。綴りはGeorgeだ。 丈二はにやりと笑うと、沸騰している液体をビーカーに注ぎ、よく混ぜた。 「コーヒーができましたああ」 そして一人でそのコーヒーを飲み干すと、またコンピューターの画面に向かい、次なる一手のために画策を始めたのだった。 nanaki(2006-10-21) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 妖怪がいる…と思って頂きたい。 ここに2匹の妖怪がいる。 1匹は妖怪狐のnanaki。 もう1匹は孤高の妖怪・KARASUだ。 この2匹。 黒幕の黒幕。さらにその黒幕の妖怪・Georgeに翻弄されつつも、何とかここまでのし上がってきたシマを束ねる「新・妖怪党」の幹部だ。 な「なんだKARASU、まだいたのか」 か「nanakiの旦那、見てくだせえ。これ…」 とPCのモニターを見せるKARASU。 そこには何とあの暴れん坊妖怪のGeorgeが… な「こっ…これは…!!くそ…Georgeの奴め…」 果たしてnanakiが見たものとは。 そしてGeorgeは一体何をしようとしているのか… 次怪に続く!! George(2006-10-22) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 総帥降臨 !! (←成り行き) コラァ~ッ!! お前達ぃ~ッ!! ワシをネタにして 遊ぶんじゃなァ~いッ!!!! あ、べつにイイですよ…面白いから(笑) 新展開、暫しお待ち下さい…。 KARASU(2006-10-23) ≪魑魅魍魎 美食の宴≫ 第二章 天狐 ぎゃ、見付かった! という気持ちを込めて。 走っている妖怪がいる。 息を切らせ、脂汗を掻き、それでも走り続けている。 彼の妖怪の名は・・・you-chan。 you-chanは、何者かに追われていた。 ざざざざざ・・・ ひたひたひた・・・ you-chanは、ある一軒の店に飛び込んだ。 「いらっしゃいやし」 そこは、黒塚亭。 あの悪名高い黒塚亭である。 「おばば、匿っておくれ!」 you-chanは一言そう告げると、賄賂を置いて納戸に逃げ込んだ。 続いて現れたのは、そう、George。 Georgeは黒塚亭の主を一瞥すると、嘘くさい爽やかスマイルを浮かべた。 「これくらいの大きさの骨が来ませんでしたあ?」 「あたしゃ見てないよ」 「探してもいいですかあ?」 「勝手におし」 Georgeはそれを聞くと、色んな処を開け始めた。 最後に納戸を開けたが何も見付からず、 「あいつはこっちに引き込もうと思ったのに・・・」 とぶつくさ言いながら去っていった。 間一髪で難を逃れたyou-chanは、すたこらと隠れ家に帰っていった。 この物語は、実在のGeorgeさんとyou-chanさんとはあんまり関係がありません。ので、笑って許して下さいませ。 魑魅魍魎 美食の宴