約 876 件
https://w.atwiki.jp/ninpikutama/pages/43.html
忍ぴく玉に参加しているドクタマ五年生の名簿です。いろは、名前順に並んでいます。参加日はアップされた日付です。参考にしてください。 プロフィールに変更がでてアップし直した場合は、最初の参加日を消さずに新な参加日を書き足してください。委員会も同様です。 備考欄は特殊アイテム・身体的(外見)、精神的特徴・出身・特技など。名前の漢字部分からイラストページに飛べます。 い組 名前 所属委員会 星座・血液型 参加日 備考 ろ組 名前 所属委員会 星座・血液型 参加日 備考 あまつ鬼(あまつき) 用具委員会 09 11 19 噂の髪結アイドル は組 名前 所属委員会 星座・血液型 参加日 備考
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/62.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (作成中1) キノコのこのこ、元気な子。 エリンギ舞茸ブナシメジ・・・ではないようで・・・? ・・・相手チームより良質、そして多くのきのこを入手し、 この勝負に勝つべし。 GM:葉鐘 セッション時間:21 00~0 30 ※参加PL一覧 ナギ 『中の人:三ツ矢』 カルノ 『中の人:T.K』 フロスト 『中の人:びっち』 月夜 理香子 『中の人:りす』 壱千里 昴 『中の人:イオン』 髪結 茶織 『中の人:昏衣』 『君は鍋』導入部 + 子ページに直接移動 ├『君は鍋』チーム「味噌カツ」側 ├『君は鍋』チーム「メロンパン」側 └『君は鍋』結果発表・エピローグ ・『君は鍋』後書き※読了後推奨
https://w.atwiki.jp/bbnduel/pages/90.html
2-10【月夜理香子:似て非なるもの】(R) 戦力/体力…[8/5] キーワード能力…"飛び道具" 技能…<影空間>:自軍1枚をゲームから取り除く。これがダメージを受けた時、それを状態を引き継いで場に戻す。 フレーバーテキスト:「河の源流は同じでも、一度分かれた先が別の海に繋がっている事もある。この術式も、そういうものだろうか。」 解説: 味方を除外するという一件デメリットしかない能力だが、使い方次第で様々な可能性のある技能を持つ。 引き継ぐと言う表記の無い別のカードで帰還させて完全回復したり、 強力なところでは1-07【髪結茶織:フォーリング・ユー】をこのカードで除外しておき、 2-05【ワダマンダゆたか:星呼びの一族】を撃つことで2回連続メテオが可能になる、等。 頭の片隅に覚えておくと色々活用できそうなカードである。
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/9304.html
飽きっぽい性格なんで(何)紙の毛結ぶシリーズに変更w(オイ -- 若草 (2010-04-25 17 06 52) 髪の字間違えたw; -- 若草 (2010-04-25 17 07 12) おお!!上手いですね!髪結んでるほうが似合う気がしますwこれからもがんばってください! -- リラ (2010-04-25 20 34 05) ラフィーナかわいいです!なんとなくスポーティで技のキレが上がってそうv -- 299 (2010-04-26 01 27 22) 確かに動きやすくって技の威力が上がりそうwラフィーナはこうゆう感じでなきゃね^^ -- †ぱちゅりー (2010-04-26 15 57 51) リラちゃん>タメ口でいいのに^^がんばるよ!^^ 299s>ラフィさんは結んでる方が個人的に好きv妄想だけど; ぱちゅりーs>ラフィさんはスポーティーな感じがなかったらラフィさんじゃないですよね! コメありがとうございます! -- 若草 (2010-04-26 17 56 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mhfrethinkg/pages/25.html
2013年04月18日に、コラボレーション企画として発売されたプレミアムキットの剣士装備 公式サイトは、こちら 正式名称は、「Fate/stay nightキット」(Fate/stay nightキット)で女性専用。男性版は赤原礼装【剣士】?を参照。 結論から言えば、「これはお勧めできない。玄人向けの装備だ。」 このページでは、騎士王シリーズを使った、HR100から強化するまでの一例を記載します。 上記のとおり、騎士王シリーズを勧めるわけではありません。 無駄に全身騎士王シリーズでは無理があるので、次のステップへ行ってほしいからです。 このパッケージを中心に使うのであれば、以下の手順で進めたほうがいいでしょう。 1.騎士王の特徴 騎士王シリーズは、HR100の剣士に最低限必要な機能を全て保有していません。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし 騎士王の髪結:剣FZ※ (キ) Lv7 113 ●●● 音無珠G, 音無珠G, 防音珠 騎士王の胴鎧:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の篭手:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の脚甲:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●○ 剛力珠, 剛力珠 服Sスロット2 ◇◇ 防御値 641 スロット ■0□0●14○1 火 15 水 15 雷 15 氷 15 龍 15 攻撃力UP【特大】,見切り+3,早食い,回避性能+1,火事場力+2 斬れ味レベル+1,高級耳栓 攻撃力UP【特大】、回避性能+1、早食いを持つ代わりに、スロットのほとんどを食い尽くすため、拡張性に乏しい防具になります。 2.SP防具と珠Gで強化する。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし 騎士王の髪結:剣FZ※ (キ) Lv7 113 ●●● 音無珠G, 剛力珠, 剛力珠 アカムトウルンテ Lv7 176 ●● 剛力珠, 剛力珠 SP剣士腕 Lv7 109 □ 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 黒虎ノ具足 Lv7 119 ●● 剛力珠, 剛力珠 服Sスロット2 ◇◇ 防御値 648 スロット ■0□1●10○0 火 6 水 8 雷 5 氷 11 龍 2 攻撃力UP【大】,見切り+3,高級耳栓,火事場力+2,斬れ味レベル+1 昔の面影はどこへやらといった状況ですが、これで好きなモンスターと対戦できるでしょう。 あとは、好きなSP珠を換装することで、いろいろ戦うことができます。 文鎮珠SP 強腰珠SP 天盾珠SP 耐性珠SP 研磨珠SP 透眼珠SP 強精珠SP 空いたスロットがないため、これ以上のスキルは望めません。 これで、剛種とも戦えるようになります。 ただし、あくまで「戦える」だけです。 ここから先は、FX防具などをどれだけ用意できるか、あなた次第です。 以下は、騎士王を使った汎用装備(守備力641以上)のパターンです。 ただし、真に受けてはいけません。本当に冗談の域です。 剛種モンスターをこれでもかと、倒す必要があります。 自分に合った、装備を作ってください。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし パリアFXヘルム (FX) Lv7 135 ●●● 文鎮珠G, 文鎮珠G, 耐状態珠G 騎士王の胴鎧:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 耐状態珠G, 護身珠G, 剛力珠 鬼神ノ篭手・魁 Lv7 137 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 ゴゴFXグリーヴ (FX) Lv7 152 ●●● 剛力珠, 斬空珠G, 斬空珠G 服Sスロット2 ◇◇ 防御値 688 スロット ■0□0●15○0 火 6 水 13 雷 7 氷 3 龍 14 攻撃力UP【大】,見切り+3,業物+2,龍風圧無効,火事場力+2 高級耳栓,回避性能+1,早食い,睡眠半減,斬れ味レベル+1 セイバーよ。昔の面影はどちらに?といったパリアFXヘルムのインパクトが残ります。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし 騎士王の髪結:剣FZ※ (キ) Lv7 113 ●●● 文鎮珠G, 文鎮珠G, 文鎮珠G 騎士王の胴鎧:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 耐状態珠G, 剛力珠, 剛力珠 クラージFXアーム (FX) Lv7 160 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の脚甲:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 斬空珠G, 斬空珠G, 斬空珠G 服Pスロット2 ★★ 聴保カフⅡPA2 防御値 670 スロット ■0□0●15○0 火 13 水 14 雷 14 氷 13 龍 12 攻撃力UP【大】,見切り+3,業物+2,龍風圧無効,早食い 高級耳栓,火事場力+2,睡眠半減,斬れ味レベル+1,回避性能+1 さすが課金カフ。腕だけ入れ替えれば可能になりますが、狩人祭必須の防具なので、時期が合わなければ、作ることもできません。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし 騎士王の髪結:剣FZ※ (キ) Lv7 113 ●●● 文鎮珠G, 文鎮珠G, 文鎮珠G 騎士王の胴鎧:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 文鎮珠G, 耐状態珠G, 剛力珠 ルコFXクロウ (FX) Lv7 165 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 ゴゴFXグリーヴ (FX) Lv7 152 ●●● 専心珠G, 斬空珠G, 斬空珠G 服Pスロット2 ★★ 聴保カフⅡPA2 防御値 694 スロット ■0□0●15○0 火 15 水 11 雷 13 氷 7 龍 12 見切り+3,攻撃力UP【大】,業物+2,睡眠無効,龍風圧無効 高級耳栓,火事場力+2,回避性能+1,早食い,斬れ味レベル+1 狩人祭の防具を除外するとどうしても三部位に限定されます。 以下は、追加スキルのバージョン。課金カフありきなので、もはや別次元と考えたほうがいいでしょう。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし ベルドラRヘルム Lv7 92 ●●● 護身珠G, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の胴鎧:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 SP剣士腕(古龍) Lv7 127 ■ 文鎮珠SP・真 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 耐状態珠G, 耐状態珠G, 斬空珠G ベルFXグリーヴ (FX) Lv7 180 ●● 斬空珠G, 斬空珠G 服Pスロット2 ★★ 聴保カフⅡPA2 防御値 663 スロット ■1□0●11○0 火 4 水 8 雷 11 氷 5 龍 11 攻撃力UP【大】,見切り+3,龍風圧無効,業物+2,高級耳栓 火事場力+2,斬れ味レベル+1,回避性能+1,ランナー,早食い ランナーを追加することで、ハンマーも担げます。 MHSX2 装備クリップ 剣士(女) 武器スロットなし SP剣士頭(古龍) Lv7 127 ■ 斬鉄珠SP・真 騎士王の胴鎧:剣FZ※ (キ) Lv7 133 ●●● 護身珠G, 障壁珠G, 障壁珠G 鬼神ノ篭手・極 Lv7 137 ●●● 障壁珠G, 剛力珠, 剛力珠 騎士王の腰当:剣FZ※ (キ) Lv7 131 ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠 ストロマグリーヴ (剛) Lv7 131 ●● 耐状態珠G, 耐状態珠G 服Pスロット2 ★★ 風圧カフPA1 防御値 659 スロット ■1□0●11○0 火 5 水 10 雷 6 氷 7 龍 8 攻撃力UP【大】,業物+2,龍風圧無効,見切り+3,高級耳栓 火事場力+2,ガード性能+1,斬れ味レベル+1,回避性能+1,早食い ランナーの代わりにガード性能に切り替えたケース。SP防具を使うため、意外と見た目がきれいだったりします。 何度も書きますが、上記の汎用装備は、「騎士王を使いまわしたら」に過ぎないため、あそびの延長です。 ご自分の目標などに合わせて、装備を変えることをお勧めします。
https://w.atwiki.jp/musekijin/pages/400.html
勉強しなきゃ。。 日付 2010年11月20日(土) 執筆 yukinko タグ yukinko むしろにやける エメマン 変態 緑の男 頭を強打 駄文 髪の長さ 鬱 何か疲れた 何か疲れた。。 何にもしてないのに。 何でだろう。 何でだと思う? 何でか全ての文頭を「何」にしてみることにする。 やらかした。 今日はー。 帰りのバスでー。 あんまり眠かったからー。 ちょっと寝たらー。 頭をぶつけた。 すんげーびっくりした。 あとすんげー痛かった。 みなさんもご注意ください(笑) エネマン。 twitterにも書いたけど。 エメマン。戻してエメラルドマン。 その名は緑の男! ……若干の駄文臭。。 眠い。 今日は早く寝たいです。 頭痛い。。 髪結んでるからかなあ。 男子には分かんないと思うが。。。 あ、長い男子は分かるか。 ちなみにyukinkoは髪長い男子好きだったりします。 意外と女子より髪質が良かったりするから憎いんだが。。 どうやら。 yukinkoが純粋に変態になってきた模様です。 鬱なゲーム、漫画、アニメを見てると元気が出ます。 むしろにやけてます。 やばいっす。。 すんごい変態やん。 誰か助けてくださーい。。 では、今日はここまで。
https://w.atwiki.jp/hakoniwabbn/pages/196.html
「君は鍋」 担当GM:葉鐘 開催日時:7月13日(土) ジャンル:探索系 推奨される技能: 探索技術orサバイバル◆必須◆ 料理 薬品習熟 異常抗体 使用不可技能: 領域形成(探査領域)※これだけはバランスが崩壊するため、申し訳ありませんが禁止とさせていただきます。 その他注意点: ◆重点◆本シナリオでは、2つのPT同士は味方ではありません。…とはいえ、いがみ合ったりではないので◆ごあんしんください◆ あらすじ 巫さんの知ってる喫茶店が、なにやら困っているらしいゾ。 行ってお手伝いしてあげようよ? 作戦目標:制限時間内に他のPTMよりもたくさんのきのこを集める 失敗条件:誰もきのこを拾わない、あるいは何らかの事情でキノコの採取が困難になる。 報酬追加条件:KP(きのこぽいんと)のランキングに応じて追加。 報酬:3万円+ランク報酬 取得経験点と報酬 髪結・茶織MVP! 4万円/6P ナギMVP! 4万円/6P 月夜・理香子MVP! 4万円/6P フロスト・コズイレフ 3万円/5P/コーンスナック(鍋味)※ユンユン皇帝霊液相当 壱千里・昴 3万円/5P/コーンスナック(鍋味)※ユンユン皇帝霊液相当 カルノ 3万円/5P/コーンスナック(鍋味)※ユンユン皇帝霊液相当 GMP 5P GM報酬 115000円
https://w.atwiki.jp/harukotatsu/pages/20.html
深く茂る森の奥。 動物すら寄り付かない領域に佇むは1つの影。 薄暗く陽が届かないその地を照らすは紫の華のみ。 何人も訪れないその地にて、確かにそれは待っていた。 紫と共に待っていた。 GM:昏衣@クライ セッション時間:21 30~1 30 推奨技能:適度な探索 & 折れない心 ※参加PL一覧 有賀 銀志郎♂ 『中の人:葉鐘』 ウェルナ・ジルド♂ 『中の人:T.K』 飛廉♂ 『中の人:びっち』 水神 みなも♀ 『中の人:莢』 RED♀ 『中の人:イオン』 髪結 茶織♀ 『中の人:昏衣』※NPC ラヴ(?) 『中の人:莢』※NPC 『紫のお話』参加キャラ個別紹介 『紫のお話』Act1 ~茶番~ 『紫のお話』Act2 ~依頼内容~ 『紫のお話』Act3 ~木漏れ日の思い出~ 『紫のお話』Act4 ~茂りを抜けて~ 『紫のお話』Act5 ~忘れ神~ 『紫のお話』Act6 ~紫に導かれ~ 『紫のお話』Act7 ~覚≪サトリ≫~ 『紫のお話』Act8 ~下山~ 『紫のお話』Act9 ~優秀な案内人~ 『紫のお話』Act0 ~後書き~
https://w.atwiki.jp/yamabiko/pages/254.html
#blognavi 大学まで行ってきたよー。 えーと、多分連盟で集会した時の集会報告書を出しに行った日以来の大学だ。 多分一ヶ月ぶりだ! 朝起きて二度寝して、次に起きたら9時だった。 うん、まぁ十時半までに着けばいいんだよね、確か。 よし、ゆっくり音楽聞きながら着替えてー、 荷物用意してー、 あーそうだサプリメントの追加道具とか追加魔法とかもコピーしなきゃー。 学校終わったら行けばいっかー。 うんうん、じゃー歯磨きして髪結ってー。 さー行くかー。 暑いー気持ち悪いー死ぬー吐き気がー。 学校着いたぜ! 掲示板けいじばーん! おk、ヤパーリ十時半集合だ。 よっしゃー今何時だ? 「9時51分かー。……え?」 すげぇ暇になった。 とりあえず、うん、まぁ、 サプリメントでも読んでよう。 うん、まぁ。気持ち悪いのは気のせいだって言ってればどうにかなる。 うん、まぁ、春学期のときは遅刻したし、うん、 遅刻よりいいよね。うんうん。そうしとこう。 帰りにコピーしにいつものコンビニへ行ったら、 コピー機がまた異常をきたした。 何だ、機械ども。そんなに俺が嫌いか? カテゴリ [雑談] - trackback- 2006年09月04日 13 49 57 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/yukihuruhakoniwa/pages/347.html
渚の夢幻城(1F) 城に入ると、非常灯のような明かりが灯っているが、やや薄暗い。 ホールは奥行き80m・幅60mと言ったところで、前方に吹き抜けになった螺旋階段があり、ここから各階へ移動できるようだ。 また、階段の奥に扉が3つ、正面から左手側に扉が2つ、右手側にも2つ扉が見える。 さて、どこから調べたものか。 「とりあえず手近な所から調べてみましょうか」 「嫌な雰囲気だなぁ」 「なんだか嫌な空気……この扉を開けたら急に敵が襲ってきたりとかもあるかもしれませんね、それなら……」 「(念を入れて…感覚強化を!)」 「式鬼並列召喚、陰鬼!」 「よく見える奴!怪我が治るの!強くなるやつ!」 鼎、御鈴、カルノの3人が戦闘に備えて体制を整える。術者の僕たる式鬼を呼び出し終えた御鈴は、即座に各々へ指示を出し、周辺を探索させる。 「1体目の陰鬼は私の近くに、2体目と3体目は階段奥、最後の1体は向かい側の扉の先を偵察してきて!」 「何か聞こえるかな・・・」 続けて感覚強化で聴覚を増した鼎が耳を澄ますが、変わった音は特に何も聞こえない。そう、確かに視認した筈のエレベーターの動作音さえも・・・ どうやらエレベーターは止まっている様だ。 「んー、エレベーターの動作音がしないなぁ…しゃらくさい! さっさと調べましょ!」 言うが早いか、鼎が左手に見える部屋のドアを開け放った。どうやら開けた扉の隣の扉も同じ部屋のドアだったらしく、どちらから入ってもこの部屋に着いたようだ。 ~食卓~ ここはどうやら食卓のようで、端から端まで届く長いテーブルが一際目を引いた。 テーブルを見ると、見るからに美味しそうな料理が並んでおり、香りや熱気、五感から伝わる全てがこの部屋の料理は本物だと判断したが…一行の理性か、或いは本能か…何かが"それは間違っている"と教えていた。 加えて、既にビュッフェで良質な海の幸を平らげた一行にとっては、今やそれらのご馳走はさほど興味深くは見えなかった。 「あ、怪しい……怪しすぎる」 「さすがの私でもこれは怪しいって感じる・・・」 著者注:ここで一行はランチをとっていなかった場合発生する予定だったトラップイベント、「襲い来る空腹」を回避した。 「お腹いっぱいだからもう食べ物はいいや・・・ハッ・・・富士の樹海にお土産として持っていこうかな?」 「(ところがどっこい、私はたべたひ……)た、食べていいかな? 南条先輩…。」 鼎が料理を手にとろうとする。確かな重さと手触りを感じるも、何故か動かすことができない。…どうやら魔術の一種、"幻想生成"のようだ。 がっかりした様に肩を落とす鼎だったが、すぐにその落胆は憤慨へ変わり、その勢いで気を取り直して周囲の調査を始めた。 「この私を騙すとは……万死に値するっ!…こういう時は私にお任せってね~。…ん? これは……」 テーブルに並べられた皿の中に1枚だけ、空の皿があることに気が付く。…どうやら本物の銀製食器のようだ。 「あっ、これ本物だよ!」 「おぉ!」 「銀製の皿……だね そういえば、なんか換金してくれるんだっけ?」 「うわ、なんか高級そう!結構高く売れるんじゃないかな?」 「他には特にないかな~」 「ないのかー・・・この幻影消せばなにかあるかな?」 「どうせ無駄じゃないの?」 「そっか、なら別にいいや」 ~一方その頃~ 御鈴が探索に向かわせていた陰鬼の様子を探る。 ―2体目。キーボックスを見つけたが、中身は空。部屋にはクローゼットなどがあるようだが、それ以外に変わったところは無かったようだ。 ―3体目。この個体が捜索した部屋も使用人の部屋らしく、三面鏡などがあるが今のところかわった様子見当たらない。 ―最後の1体。部屋の奥に扉を見つけたが、今はまだ開かないようだ。このフロアの動力が落ちていることに関係があるのかもしれない。 御鈴はこれらの情報を一行に伝え、次の手を話し合った。…換金できそうな品物を見つけた髪結は鼻歌交じりに話を聞いている。 「じゃあねー、階段の裏の残った部屋から調べましょっ」 「4体目が調べた部屋の奥の扉こじ開けられないかなぁ・・・?」 「後で試してみようね、カルノ君♪」 「うん!」 …式が調べたところ、魔術的なトラップが仕掛けられているらしく、攻撃すれば死に至ることが判明した。 話し合いの結果、一行はエレベーターに近い部屋を捜索、2体目と4体目の陰鬼が残りの扉を調べることに決めたのだった。 エレベーター近くの部屋 並んだ2つの部屋と同じく、ここもどうやら小部屋のようだ。すると、鼎が小机の上に何かを見つけた。 「あれは……」 「机だー」 机の上にはメモ用紙と小さな鍵が置いてある。鍵を手に取ると、鼎は早速そのメモを読んでみることにした。 「えーっとなになに……」 『動力室の鍵は1Fの小部屋に置いておきます。 短い間でしたが、お世話になりました。使用人・モリーより主へ。』 「だってさ。じゃあこれが動力室とやらの鍵……かな」 「動力室……4体目が見てくれた部屋の奥の部屋かも?」 鼎と御鈴が話している間に髪結がクローゼットを開けようと試みたが、どうやら鍵が掛かっているようだ。 「クローゼットにはカギ?・・・ 誰か壊せたり鍵出せたりしないのー?それとも4体目が見てきた部屋に行ってみる?」 行き先を決める前に手がかりを探そうと、鼎が辺りを探索し始めた。髪結もそれに続く。 「なにかないかな~?」 「探索探索ー♪」 …すると、モリーとかかれた表札を見つけた。どうやらここがメモの書き主の部屋だったようだ。 「ふぅん……ここがモリーって人の部屋って事ね。他になさそうね。でよでよー」 (Sely) モリーのワンダーランド 一旦外に出た一行。御鈴は再び残りの部屋に向かわせていた陰鬼に意識を向ける。 …どうやら探索させておいた部屋が動力室のようだが、起動用の鍵が抜かれている。先ほど見つけたものよりも少し鍵穴が大きい。 他の部屋にヒントが無さそうだと判断した一行は、再び先程の部屋に戻ってきていた。 「えーっと、あとクローゼットと部屋の先の扉だけかな? この階」 「なーぜか知らないけどこの部屋最初からすごく気になってたんだよねー♪」 「髪お化けの直感あたりそ~、髪お化けだけに」 「このクローゼット、すっごい怪しい・・・ 怪しいよー」 「クローゼット鍵で開けてみようよ1」 クローゼットに小さな鍵を使ってみると、鍵穴にぴたりと嵌まった。 「あの鍵はここで正解だったみたいですね」 「ぴったりだね~・・・。」 「じゃあ、開けてみるよー♪(ガチャ」 髪結がクローゼットを開けると…中から何かが倒れてきた。 ――死体だった。それも普段、博物館などに安置されている物位しかお目に掛かれない、"ミイラ化した"屍体。 その肌からはまるで一昼夜砂漠の太陽の下で天日干しにしたかのように水分が失われ、 濁った茶色に変色し硬化したその姿は、とても同じ生物の成れの果てとは思えない有様だった。 「!?」 「わひゃあ!」 「わわわ、モリーさん変わり果てた姿で」 「ミイラさんだっ♪」 「・・・変な所で自殺したねぇ・・・」 「あーあ、ひものだね かわいそうに」 亡骸を良く見てみると、手に鍵を握っている。現在の探索状況から察するに、どうやらこれが動力室の鍵のようだ。呼吸を整えた御鈴が鍵を使うべき場所を提案する。 「動力室の鍵…?を握ったままクローゼットで死んでる……状況が読めないけど、とりあえず動力室に行ってみましょうか」 「鍵……かな。これが動力室とやらの鍵?」 異様な光景に、それまで黙々と調査を続けていたレンも、ついに口を開いた。 「ますます不気味な城ですね……」 「で、でも、ミイラでもなんでも死体ならさ 警察のおじさんの得意分野だよねー?」 髪結に名指しされた鈴木が嫌々遺体を調べてみると、どうやら反射も含めて身動き一つ取れないまま殺害され、そのままミイラ化したらしい事が判明した。 ミイラ状態であるため現状では余り詳しくは分からなかったが… …死後80…いや、100年は経っているモノのようだ。 奇妙な点を多く残しながらも、ミイラは外気に触れたためかそのまま風化して崩れてしまった。 「…いいダシがとれそうだな」 あからさまに不可能と分かりきっていた検死を行なった鈴木は、皮肉めいてそう呟くだけであった。 他には特に何も見つからず、と言うことは即ち自ずと一行の目的地も定まった。 「…どうしよっか?二階に上がる?それとも動力復旧させる?」 「上に行く前にね、動力室の鍵とか見つけたし、これ使ってみない? カルノ君?」 「そうだね!」 「さっき陰鬼が調べてた部屋だっけ、動力室。いってみよっか」 「はーい」 どうやら動力室のものらしい鍵を手に入れた一行は、そのまま動力室へと向かった。 動力室 …中に入るなりカルノが鍵を引ったくり、操作盤に駆け寄っていく。 「んじゃ鍵差すよー!」 「ま、待つんだ!」 「鍵差すよ!」 一同が固唾を呑んで見守る中・・・・・ポーンという電子音と共に、どうやら1Fの動力が戻ったようで、部屋を含めて1Fが明るく照らされる。 また、電子版の表示によれば、先程まで閉ざされていた部屋奥のドアが開くようになったようだ。 「なにか扉が開いた音がしたようね」 「ま、眩しい……ともかく、これでDの部屋の奥にも入れるかもしれませんね」 「鈴ちゃん? エレベーターはどう動いてる?」 「早く行こうよ!」 「珍獣はそろそろ落ち着こうね…」 落ち着きの無いカルノに苛立ち、拳骨を見舞った鼎を背にして、御鈴が落ち着いた様子で応える。 「エレベーター……流石にここからだと分かりませんから式に調べさせますね」 「むぐぐ・・・」 陰鬼にエレベーターの様子を探らせつつ、その間に閉ざされていた扉の奥を調べると言う寸法だ。 ~電子ロックされていた部屋~ ここはどうやら書斎のようで、スクラップブックが1冊と英字新聞が積まれて置いてあるのが見えるが、他にも何か見つかりそうだ。 早速鼎が部屋を探ってみると、懐中時計を発見した。 「あら、これは懐中時計かな」 「ふむ、時計ですか」 「きれいな時計だねぇ」 「ん?これは・・・」 英字新聞を手に取るレン。内容が気になっている様子だ。 「英字新聞みたいですね、さっぱり読めない……」 御鈴が頭を抱えているが、その横でレンは中々のハイペースで新聞をめくっていく。速読はどうやら彼の特技の一つのようだ。 …程なくして、新聞を読み終える。どうやらイギリス、それも戦時中の記事のようだが…積まれているものもスクラップブックも、丁度今日から100年前からぷっつりと途絶えている事に気がついた。 「100年前……そういえばクローゼットに入っていたミイラもそれぐらい前に亡くなった方のものでしたね」 「これは……ミイラの年数と何か関係があるのでしょうか」 「ほほう……」 「100年前に何かあったわけだー 何かはわかんないけどー」 「100年前???」 「ま、それは置いておいて、他にはなんもないねー。」 「エレベーターか階段かだよね?」 部屋には他に目ぼしい物は見つからない。となると、必然的にこのフロアで必要な情報は、エレベーターの稼働状況のみ。 早速御鈴はエレベーターに向かった式に意識を集中させる。 …どうやらエレベーター自体は復旧したようだが、2F以上の階のボタンのランプが消えている。復旧したのはこの階だけの様だ。 「えれべーたー?使えないんだねー。二階に行く?」 「なーるほど、そういうことね……面倒な」 「・・・ってことはまだただの箱なのね?」 「これは……RPGのダンジョンとかにありがちな踏破した階へのショートカットってやつかもしれませんね、もしかすると」 「の、ようだね……ま、階段上るしか無いかな。ってことで珍獣先行よろしくー」 「うん!行くよー!」 「この階は一通り見て回ったはずだし登るべきかな、なんだか上の方は更に嫌な気配がするけど……陰鬼の内2体はカルノさんについて先行を。気をつけて下さいね。」 こうして一行はカルノと式を先頭に、2Fへと足を踏み入れたのだった・・・。 前に戻る 次へ進む