約 1,993,877 件
https://w.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/36.html
<ウェーブスコープ> 設定の読み出しと保存: 名前を付けて保存 削除 輝線色:レベル表示の線の色 背景色:背景の色 グリッド色:グリッドの色 目盛り色:軸と目盛りの色 動作モード:動作様式 スナップショット:波形データのスナップショット(その瞬間の波形データを取り出したもの)をスコープの全幅に表示 (表示幅が変わっても動作は同じであり、表示幅を狭くした場合には波形が圧縮される) (トレースモードとロールモードでは、スナップショットモードのような極短時間の波形の全体表示ではない) トレース:掃引時間で指定した時間をかけて、左から右に輝線を掃引して波形を表示(掃引が右端に到達すると左端に戻る) ロール:掃引時間で指定した時間をかけて、右から左に向かってスクロールして波形を表示(最新の波形は常に右端) オーバーレイスナップショット:トレースおよびロールモードの時に、スナップショットを重ね合わせ表示する輝線の色 (Noneを選択すると、重ね合わせ表示なし) トレースの掃引時間:トレースモード時の、掃引時間(表示幅いっぱいの掃引にかける時間) (表示幅が変わっても掃引時間に変化はなく、表示幅を狭くした場合には、その分ゆっくりトレース(波形が圧縮)される) (掃引速度はその時の状況により常に変化しており、掃引時間を最大限に死守するが、処理レートが変化すると、それに合わせて掃引速度も変化する) フェードアウト速度:トレースモード時の、輝線表示のフェードアウトの速度 (最も遅い設定では、フェードアウト効果なし) ロールの掃引時間:ロールモード時の、掃引時間(表示幅いっぱいの掃引にかける時間) (表示幅が変わっても掃引時間に変化はなく、表示幅を狭くした場合には、その分ゆっくりロール(波形が圧縮)される) (掃引速度はその時の状況により常に変化しており、掃引時間を最大限に死守するが、処理レートが変化すると、それに合わせて掃引速度も変化する) 目盛りの表示:縦軸に振幅の強さを表す目盛りを表示 (中央を0とし最大振幅を1とした時の値(-1~1)となる) する しない グリッドの表示:グリッドの表示/非表示(動作モードが、スナップショットの場合にのみ有効) (グリッドの縦間隔は目盛りに沿って、横間隔は約1ミリ秒だが、表示幅に伴ってグリッドの横間隔も変動し、最小間隔以下では表示されない) する しない 枠の表示:メーターを取り囲む枠の表示/非表示 する しない 最小幅:表示の最小幅 (画面のサイズに合わせて大きさが伸縮する際に、指定した最小のサイズ以下には縮小しない) 最大幅: 「最小幅」で幅を固定:最小幅で設定した幅に固定 (固定しない場合は、表示サイズに余裕があればそれぞれ伸張される) 最小高さ:表示の最小高さ (画面のサイズに合わせて大きさが伸縮する際に、指定した最小のサイズ以下には縮小しない) 最大高さ: 「最小高さ」で高さを固定:最小高さで設定した高さに固定 (固定しない場合は、表示サイズに余裕があればそれぞれ伸張される) 配置:左右のメーターの配置方法 自動:横配置を優先して、表示サイズに応じて縦/横の配置を自動的に選択 横固定:表示サイズに関係なく横配置 縦固定:表示サイズに関係なく縦配置(上が左側、下が右側のチャンネル) 設定 全般 設定 外観 設定 情報表示 設定 ピークメーター 設定 針式ピークメーター 設定 針式VUメーター 設定 デジタルVUメーター 設定 スペクトラムバー 設定 スペクトログラム 設定 任意色の設定 設定 ウェーブスコープ 設定 スペクトラムスコープ 設定 X-Yスコープ 設定 周波数バランスメーター 設定 ピアノロールグラフ 設定 ピーク/VUメーターグラフ 設定 カスタムメーター 設定 歌詞表示 設定 他の視覚エフェクト 設定 情報
https://w.atwiki.jp/yamaharu/pages/188.html
ジャイロスコープ どんなに過酷な環境でも、物事を向くべき方向へ向けてくれる。特定の武器コンポーネントのプリントに使用。 それぞれ要求数は少ないものの割と使う。仕事にも使うため在庫を確保しておいた方がいいだろう レア度 重量 売値 派閥P 重量対単価 紫 4 2563 26 640 ミッション・仕事 ICA コロレフ オシリス 基本に戻る?part82個 重量構造物part61個 レーザー・ショーpart21個 無し 無し 軌道修正part11個 無し 無し 研究ドローン修理3個 宿舎 アップグレード ジェネレータ インベントリ ワークベンチ ランク5 Kマークの上限4 1個 - - - - - - ランク7 オーラムのレート4 1個 - - - - - - プリント
https://w.atwiki.jp/quadrayougo/pages/31.html
サーカスにミュージカルやオペラ等の要素を有機的に組み合わせた総合エンターテイメントを提供する中央国でも指折りの劇団。 本拠地は中央国の上層部に位置する大きなドーム状の劇場。 作品の内容は「白鳥の湖」や「千夜一夜物語」等の古典作品をモチーフにしたものからホロスコープオリジナルの脚本迄多岐に渡り、作品1本の公演期間は大体1ヶ月前後、1年間で10本前後の作品を上演している。 出演者は皆「プレイヤー」と呼称され、その殆どが激しい演技に耐える体力と技を美しく見せるしなやかな身体を持つ10代で構成されている。 20歳も半ばになるとホロスコープでの経験を生かして役者や歌手となるべく卒業する者が多く、20代後半になってステージに立つ者はほんの一握り。 ホロスコープ関係者は団長から清掃員迄一人の例外無く全員が劇場近くに併設された寄宿舎に住む事を義務付けられているが、これは創設者ジュリア・オールスタインの「劇団員は皆家族」という考えを反映したもの。 新人だろうがベテランだろうが六畳程度の一様の部屋を与えられる為に特にベテランの団員からは改善を要求する声が上がる事もあるものの、現状では方針を撤回する予定は皆無である。 但し内装に関しては自由であり、クーラーやバスルーム、簡単なキッチンは備え付けな上に入居料は格安(給料天引き制)な為卒業が決まっても出たがらない者も多い(当然追い出されるが)。 寄宿舎一階には大きな食堂もあり、団員の体調を考え完璧な栄養バランスの食事を提供している。味もかなりの物であり時折スポンサー等に振る舞われる事もあるものの、基本的に外部に開放する事は無い。 その他にも敷地内には広いホールやジム・プールを備えたトレーニング施設、ファミリー公演を行う小劇場、団長室や経営戦略室・子供プレイヤー向けの学習塾等が入るオフィス館が存在する。 平日は午前と夜の二回、休日は午前・昼・夕方・夜の計四回の公演を行う。 休日午前の回には「リピート公演」と呼ばれる過去の人気作品を上演する時間、休日昼の回は「ファミリー公演」と呼ばれる子供向けの公演が行われる他は全ての回で「レギュラー公演」と呼ばれる新作の上演時間となっている。 リピート公演は観客からのアンケートを基にして1ヶ月の上演作品を2~5本決めており、可能な限りその作品がレギュラー公演されていた頃のキャスティングを再現するのが特徴。これは当時の感動を再現させるという目的と、上演スパンが短く出演していなかった者が一から練習するには厳しいという事情の為。 それとは別にレギュラー公演で何度も使用されている作品もあり、特に「白鳥の湖」と「オペラ座の怪人」・オリジナル作品「天使の贈り物」は数年に一度はレギュラー公演に用いられるホロスコープの十八番。この場合、レギュラー公演は「新釈・白鳥の湖」、リピート公演は「XX年度版・白鳥の湖」と区別され、キャスティングは勿論演技の内容も大幅に異なる仕上がりとなっている。 ファミリー公演は10代前半、場合によっては10歳にも満たない新人プレイヤーが主に舞台に立ち、舞台度胸や経験を積む場所も兼ねている。一応筋書きはあるものの小さい子供向けという事もあり簡易な内容となっており、どちらかというと純粋なサーカスに近い。 又、ファミリー公演中ベテランプレイヤーは街に繰り出し「出張公演」を不定期に行い、新規の顧客と団員の発掘に精を出している。こちらは完全に大道芸程度のもの乍らレギュラー公演の広告も兼ね、ワンシーンを即興で演じる事も。 劇団の休みは毎月の第2・第4月曜日。月曜日が祝日の場合は翌平日にずれ込む。 +劇団関係者 キルシュ・オールスタイン――劇団団長 ヴォルテール・ヴィンテージ――劇団副団長・団長代理 織枝・シモンズ ミシェル・エイブラハム
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/370.html
山狗の暗視スコープ 1983年の最新型の暗視スコープ。
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/402.html
フィールドスコープの作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 レンズ パイプ フィールドスコープ
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7884.html
テレサー・スコープ コモン 闇 2 呪文 ■相手の手札を見る。その中から「S・トリガー」付きカードを1枚選び、捨てさせる。 (F)仕掛けはね、される前に潰すといいよ。――テレサー・スコープ 作者:まじまん 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3641.html
【名前】 複製ホロスコープス 【読み方】 ふくせいほろすこーぷす 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【モチーフ】 十二星座 【名前の由来】 西洋の占星術(英:horoscope) 【詳細】 ホロスコープスの複製体。 元々は我望光明が財団Xに研究成果として12個の複製ホロスコープス用スイッチを譲渡する筈だったが、インガ・ブリンクに強奪される。 その後、インガがエクソダス・マークIIで衛星兵器XVIIに向かおうとするライダー部を足止めする為に使用した。 スイッチャーは存在せず、純粋なエネルギーの塊に過ぎない為に通常よりも弱い。 2大ライダーのスイッチを最大限活用した攻撃にほとんどが倒され、残った4体は疲弊した2人を追い詰める。 しかし、突如出現したウィザードが交代すると形勢が逆転し、魔法を使った変幻自在な攻撃に翻弄され、最期はコピーにより4体に分身したウィザードのキックストライク「ストライクウィザード」を同時に受け全滅した。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7750.html
サイレントスコープ 【さいれんとすこーぷ】 ジャンル ガンシューティング 対応機種 アーケード(HORNET) 発売・開発元 コナミ 稼動開始日 1999年 プレイ人数 1人 判定 なし ポイント 高評価な狙撃システムと映画風の演出『ゴルゴ13』とは違う意味で高難度 概要 ストーリー 基本システム ステージ一覧 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植版 続編 余談 概要 コナミが1999年にリリースした、フル3Dの狙撃型ガンシューティングゲーム。 プレイヤーは筐体の画面に表示されたステージの全体映像から敵を探し、狙撃銃(スナイパーライフル)で敵を撃っていくのだが、 筐体だけでなく狙撃銃のスコープ内にも「望遠映像」用の小型モニターがあり、2つの視点を用いて敵を狙撃する点が最大の特徴。 同時期にナムコからリリースされた『ゴルゴ13』とはまた違った狙撃型ガンシューティングゲームとして、国内外でヒットした。 今作は当時すでに『GTI CLUB』『スリルドライブ』などの大型筐体ゲームをヒットさせていた松山重信氏の作品であり、 後の『ザ・警察官』『ワールドコンバット』といった同社のフル3Dガンシューティングゲームの礎となった作品でもある。 ストーリー アメリカ合衆国の大統領とその家族が遊説先のシカゴにて武装テロリスト集団に襲撃・拉致された。その直後、テロ組織から大統領一家の身柄と引き換えに組織の最高指導者の釈放を求める犯行声明が発せられる。事態を重く見た米政府は、テロ組織の壊滅及び大統領一家を保護すべく、現地在住のある男にこれを極秘に依頼。元英国対テロ部隊員で超一流の狙撃手であるその男「ファルコン(コードネーム)」は現場に急行するのだった… 第1作目の時点ではプレイヤーキャラクターに名前は無かったが、第2作目でコードネームが「ファルコン」と明かされ、 2002年発売のゲームボーイアドバンス版の本作でもその名で表記された為、便宜上当ページでも「ファルコン」と記載。 基本システム 装弾数5発のセミオート狙撃銃(*1)を用いて、制限時間内に画面上のテロリストなどの敵や標的を撃っていく。敵の攻撃を受けるか、一般市民(人質)誤射でライフがゼロになる、または制限時間が無くなるとゲームオーバー。 狙撃銃の残弾数は画面左下に表示されているが、リロードは撃ち切った際のみに行われ、その間の2秒ほどは射撃できない。 現在のライフ数は画面右上の救急箱で表わされており、開始時のライフ数は筐体設定により異なるが、最大数は8個。敵の攻撃の種類により1個または0.5個減り(*2)、1回の誤射で1個減り、ステージ中にいる若い女性を覗くと1個回復する。 制限時間は50秒。敵の撃破または全滅で少し回復するが、カットシーン以外では常に減っていくので、迅速なプレイが必要。 前述の通り、筐体には「ステージの全体」を表示する29インチのブラウン管モニター(以下「メインモニター」)と、狙撃銃型コントローラー(*3)のスコープ内に付いた「望遠映像」を表示する2インチ液晶(以下「スコープ内」)がある。ゲームを通して『メインモニターで標的の大まかな位置を把握し、スコープ内で狙いをつけて狙撃する』必要がある。 メインモニターには現在の照準位置を示す赤い丸型のサイトが表示され、左上にはボスや倒した敵が拡大表示される。 原則としてステージ中の敵が発砲する、または一定時間経過で両モニターにその敵の位置を示すマーカーが表示される。それぞれメインモニターには回転する「∴」型、スコープ内には最も近い敵のいる方向が「△」型の赤い矢印で表示され、前者は敵がこちらを未発見だと「 TARGET 」、発見されると「 CAUTION 」、攻撃直前で「 DANGER 」と色が変わる。 標的が人間でなく単なる的となっている「シューティングレンジモード」でも、的の位置が同様に表示される。 スコープ内には着弾スコアやリロード表示の他、非使用時は「SCOPE OFF」表示と現在の制限時間・ライフ数が表示される。ライフ数の減少時にはスコープ内にも表示され、制限時間が10秒以下では画面全体に赤字のカウントダウンが表示される。 モードは通常モードの「ストーリーモード」の他、「タイムアタック」、「シューティングレンジモード」の3つ。 「ストーリーモード」の一部ステージでは途中で次のルート選択が可能。それによりボスの種類や次のステージが変わる。 「タイムアタックモード」では特定コースの制限時間内のクリアと成績を競う。敵の攻撃や誤射によるダメージは無い。コースは3つの難易度に分かれており、全てストーリーモードのステージが使われているが、各所が短縮化されている(*4)。 『EASY』ステージは「DOWNTOWN」のみ。こちらは開始時のルートが固定されており、コブラ戦が省略されている。『MEDIUM』ステージのみ3ステージ構成で、「DOWNTOWN」のスタジアムルート→「HIGHWAY」→「HOTEL」となる。『HARD』ステージは最終ステージの敵アジトの目前から開始、以降は大幅に短縮された豪邸内とモニカ戦をプレイする。 「シューティングレンジモード」は屋内射撃場での射撃を競うモード。様々な条件下で様々な形の的を狙撃していく。ゲーム終了時の成績により、プレイヤーの腕前がランク付けされ、スコアランキングでもそのランクが表示される。 雑魚敵は体の箇所に関係なく1発銃弾を当てると倒せるが、各ステージの最後に登場するボスは耐久力を持っている。ただし、弾が頭部に当たると「HEAD HIT」となり雑魚・ボス関係なく一発で倒せるほか、撃破スコアも2倍となる。 敵には階級による着弾スコアの倍率が設定されており、幹部やボスとなると通常よりも遥かに高いスコアを得られる。また、弾を外すことなく敵に弾を当てるとスコアが100点ずつ上がっていくが、1発でも外すと基本点に戻ってしまう。 弾には貫通機能があり、1発で2人以上の敵を倒すと「DOUBLE HIT」となり、敵の数に比例してスコアが倍になる。 ステージ一覧 + 各ステージ紹介 イリノイ州・シカゴ DOWNTOWN 8月20日 午前12時(第1ステージ) 依頼を受け、襲撃現場の繁華街へ急行したファルコン。大通りでテロリストに応戦する警官達を周辺のビルから援護する。援護の後はビル屋上に上り、他のビルの屋上から狙撃を行っているテロリストの残党を排除すべく、遠距離狙撃に臨む。 ゲーム開始直後のモードセレクトでストーリーモードを選択した際の残り時間により、開始ルートが3つに分岐する(*5)。 ステージ途中で「超高層ビル屋上の敵集団排除」「敵戦闘機迎撃」「スタジアム内の敵の排除」の3つからルート選択。何れも警察のヘリコプターに乗り込み、それぞれボスの「スコーピオン兄」「スコーピオン弟」「コブラ」と交戦する。 スコーピオン兄弟は大統領夫人を攫った元ボディビルダーで、兄(ライフ5)はロケットランチャーと部下の銃撃で攻撃し、弟はハリアー戦闘機(ライフ30)を操り、ビル街でのチェイスを繰り広げながら機関砲やロケットを用いて攻撃してくる。このうち弟は弾を当てると攻撃を遅らせることができ、操縦席のガラスを撃ち破って本人を撃つと大ダメージを与えられる。 コブラは手口の冷酷さ・不屈の精神力と肉体から「アイアンマン(鉄人)」と仇名された、黒い服を着た色白の殺し屋。今回の事件以前にファルコンによって右腕に重傷を負わされて以降、改造手術を施した右腕で、彼を執拗につけ狙っている。このルートではアメリカンフットボールの試合に大統領令嬢を抱え乱入、攻撃を部下に任せて自身は逃走を図ろうとする。ライフは5だが、事態を察知したアメフト選手がコブラを妨害してくれる為、誤射に気を付ければ撃破自体は難しくない。 イリノイ州・シカゴ HIGHWAY 8月20日 午後1時17分(第2ステージ) 「DOWNTOWN」でスコーピオン兄弟の何れかを倒した(大統領夫人を保護した)場合の第2ステージ。 テロリストが大統領令嬢を攫いハイウェイを逃走中との情報をキャッチした米政府はファルコンをハイウェイに派遣。警察のヘリコプターから警官の運転するジープに乗り込み、複数の車両で逃走するテロリストとの銃撃戦を繰り広げる。 高速移動している為か発射した弾が僅かに逸れていく為、それを含めた偏差狙撃やスコープを覗かない速射が必要。 敵の運転する黒いトラックや白いバンは、運転手かタイヤを撃つとスピンさせられ、乗っている敵ごと倒す事が可能。 ステージ開始直後の最初の敵トラックをスピンさせたか否かで、その後のルート(敵配置)が2つに分岐する。 ボスは「コブラ」(ライフ5)。序盤は黒いオープンカーに大統領令嬢を乗せ、短機関銃や手榴弾で攻撃してくる。一度倒した後も立ち上がり、大型貨物トラック(ライフ30)を奪い、ファルコンの乗る車に体当たりを仕掛けてくる。この際は運転席のガラスを破壊しコブラを撃つと大ダメージを与えられ、被弾で怯んでいる間は体当たりを封じられる。 「DOWNTOWN」のスタジアムルートでコブラに逃げ出された場合は、このコブラ戦のみをプレイすることとなる。 ウィスコンシン州・ミルウォーキー THE HOTEL IMPERIAL 8月20日 午後8時3分(第2ステージ) 「DOWNTOWN」のスタジアムルートを経由した(コブラを倒し大統領令嬢を保護した)場合の第2ステージ。 テロリストが大統領夫人をインペリアルホテルに監禁したとの情報をキャッチした米政府はファルコンを現地に派遣。一般客に紛れ宿泊しているテロ組織の幹部らを写真を元に探しだし、ホバリングするヘリコプター内から狙撃していく。 テロ組織幹部の配置は一定のエリアに纏まってはいるが、エリア内のどの部屋にいるかはランダムである。 ボスは「ホーネット」(ライフ5)。蜂の一刺しに例えられる正確無比な一撃を放つ、蛇柄のスーツを着た雇われ狙撃手。俺がNo.1だ・狙撃の神だと豪語するナルシストで、裏世界のNo.1狙撃手の称号を得るべくファルコンとの決着を狙っている。…という設定なのだが、ゲーム中では数人の部下を方々に配置した上で狙撃を行う、いわゆる物量作戦を取ってくる。 ウィスコンシン州・グリーンベイ THE ENEMY S BASE 8月21日 午前1時31分(最終ステージ) テロリストのアジトを特定した米政府。捕らわれた大統領を救出すべく、ファルコンは暗闇に紛れた侵入作戦を行う。 モードセレクトでの「NIGHT VISION」表記の通り、暗所ではスコープ内が緑色の暗視仕様となるが、光に弱くなる。その為、敵が装備しているレーザーサイトや照明弾などの光がスコープ内に入ると、照準が全く見えなくなってしまう。 スタート時に「林道侵入ルート」か「パラシュート降下」から選択。前者は狙撃銃には辛い近距離メインの銃撃戦となる。後者は強制スクロールとなり、目下のサーチライトを破壊していかなければ照射で発見され、敵の猛攻に遭ってしまう。敵のアジトである豪邸の目前まで来ると、建物横の主電源ボックスを破壊し、プールサイドから庭・屋敷内へ侵入する。 豪邸内の直前で、暗殺者の遺伝子を移植した実験体(*6)の「トム」「ジェリー」(両者ライフ5)と交戦する。白い迷彩服を身に纏った男でボウガン装備がトム、投げナイフとマスク装備がジェリー。攻撃は何れも撃ち落とせる。闇に紛れて低姿勢で移動してくるが、背景の弾薬箱を撃つと爆発、炎で周囲を照らして2人の発見が容易になる(*7)。 豪邸に入ると、これまでファルコンのサポートをしていた司令官(*8)らが敵に発見され交戦状態となり、通信が途絶してしまう。ファルコンは孤立無援の中ながら無数の敵と交戦しつつ、大統領を探して消灯中の豪邸内をくまなく捜索していくこととなる。 このエリアは近距離戦かつ非常に長丁場で、時間回復の機会も激減し、暗闇の中とはいえ素早い索敵と敵全滅が必須。 豪邸内の客室エリアを捜索したファルコンだったが、大統領はいなかった。ファルコンは発見したエレベーターから地下へ。地下にはドックがあり、そこには捕らわれた大統領が。雑魚敵を排除したファルコンの前に、女幹部「モニカ」が立ち塞がる。 彼女はライフ10かつ全身にテロ組織の技術を注ぎ込んだ鎧を纏っており、まずは部位毎の鎧に数発撃ちこんでの破壊が必須。前半は高速移動で接近した後に切り付け攻撃を行い、攻撃を8回行う・ライフを4にする・頭部鎧を破壊の何れかで後半に移行。後半は吊るされた大統領とクレーンに吊るされた2個のコンテナを壁にしながら、手にした短機関銃(*9)でひたすら攻撃してくる。 モニカを倒したファルコンだったが、その目前の指令室には白いスーツと帽子を纏ったテロ組織のボス「ビッグボス」がいた。ファルコンはアジトの自爆装置を手に逃走した彼を追って指令室のガラスを撃ち破り、船に乗り込んだ彼を残りの弾1発で狙う…。 ここではビッグボスの頭部に弾が当たらなければ、自爆装置を押されバッドエンド・即ネームエントリーとなる。頭部に照準が合った状態で発砲すれば弾が頭に当たりビッグボスが倒れ、大統領救出に成功しスタッフロールとなる。 この場面のみ、発砲後に演出を挟んてトリガーを引いた時の位置にそのまま弾が当たる(=事実上発射即着弾となる)。 評価点 「狙撃」をテーマとしつつ、ある程度のミスショットも許容したゲーム性 1999年時点では珍しかった「狙撃」をテーマとし、2つの視界映像を用いて狙撃するというシステムは革新的と評価された。スコープ内のモニターも液晶である為、ブラウン管のメインモニターより綺麗に見え、拡大映像としてのリアル感も高い。 上記のナムコ製『ゴルゴ13』は原作通りに「1発狙撃が基本・2~3回のミスでゲームオーバー」と敷居が非常に高かったが、今作は各モードの終盤を除いて1発狙撃は必須でなく、初心者でも狙撃の醍醐味をある程度ながら楽しめるようになっている。とはいえ弾を外す、順番を考えずに敵を倒すとプレイヤーに不利益が生じる(*10)為、索敵・狙撃の重要性は高く保たれている。 ストーリーモードの最終盤の演出も違和感なく1発狙撃に移行させるもので、続編には無いアクション映画的な演出である。 ライフの回復手段が「若い女性をスコープ内に収めて覗く」という、シリアスなゲームに似合わぬおバカ要素なのも特徴的。単におバカなだけでなく、敵と同様にステージ内を探して覗く必要がある為、狙撃のシステムを活かした要素にもなっている。 クオリティが非常に高いサウンド Jimmy Weckl氏によるBGM、碇子正広氏による効果音はアクション映画風で音質も非常に良く、ゲームの雰囲気を盛り上げている。 BGMはJimmy氏が得意とする金管楽器とドラムが前面に押し出された緊張感を煽る壮大な曲が多く、シリーズ中でも特に高品質。全曲で非常に凝った内容だが、特に最終面序盤・中盤のBGMはステージの長さに合わせ、1ループが他曲の約2~3倍となっている。 また、ゲーム中に若い女性を覗いた際の「Peeping Tom -覗き-」はゲームに似合わぬエロティックな曲で、演出と共に笑いを誘う。「録った中で最もエッチなものを使った」とJimmy氏が言うだけあってか(?)、シリーズ全作でそのまま使われ続けられたほど。 今作の品質と比べると続編は音がいささか貧弱気味であり、それらの移植版では音源に縛られないアレンジ版となっている(*11)。 プレイヤーの狙撃銃の銃声は迫力のある乾いた音で、ゲーセンの喧騒の中でもはっきりと聞こえる為、狙撃の爽快感の高さに一役買っている。 また、暗闇の中を進攻する等、隠密行動を行う場面では銃声がサプレッサーを装着したこもった音に変わる点も細かい。 主人公のファルコンは無口で台詞も無いが、その代わりに司令官の無線越しの台詞が多数用意されており、彼は観測手としても手助けを行う。 最終面の中盤では司令官らも敵との交戦状態に入り、以降は一切の台詞が無くなる演出も緊張感を煽るものとして作用している。 リアルなグラフィック HORNET基板による3D描写(*12)は当時のフル3DゲームとしてはセガのMODEL3ほどではないが美麗で、ポリゴンの造形も違和感がない。敵を撃った際も被弾前の態勢毎に異なるリアルな倒れ方を見せ、ガンシューティングゲーム特有の敵を撃ち倒した際の爽快感も高い。 アメリカが舞台である各ステージの景観も『GTI CLUB』や『スリルドライブ』のそれと同様に非常に本物っぽくリアリティがある。それらをヘリで飛び回ったり、カーチェイスをしながら狙撃を行う点は『ゴルゴ13』には全く無いもので、臨場感や迫力も高い。 筐体の設定次第では女性キャラの露出度や、敵の被弾演出を「白い閃光」から「赤い血+壁や地面に返り血が残る」に出来たり、「VIOLENCE STRONG」ではボスのHEAD HIT時に「眉間を撃ち抜かれた髑髏」が表示されたりとハードな描写にも変更可能(*13)。 また、眉間を撃ち抜かれた髑髏が表示される際には司令官が「お前は最高だ!」とプレイヤーを褒めてくれる演出も追加され、この演出は続編でも引き継がれたほか、リブート作の『ボーン・イーター』でも「覗き」演出と共にそのまま引き継がれた。 賛否両論点 シリアスな割に一部で見られるバカゲー的な描写や各設定 ライフ回復の方法と「主人公の『ワァオ!』という声と共に、画面にピンクのハートが表示される(*14)」演出はギャグ的でシュール。事実上のラスボスであるモニカの女王様的な格好や「私のかわいい大統領は渡さないわ!」という台詞など、間接的な下ネタが多い。 公式サイトもネタ寄りな設定紹介があり、事件の理由も「モニカが大統領を拷問したかっただけという説がある」とされている。 HIGHWAYのボス「コブラ」は前述の通り「令嬢を乗せたオープンカーから攻撃」「再度立ち上がり大型貨物トラックを奪って再襲撃」の二連戦なのだが、黒いオープンカーの場面で5発当てられようが、頭を撃ち抜かれようが何事もなかったかのように大型貨物トラックを奪う。不屈ってレベルじゃねーぞ。 後のナンバリングの続編作(後述)では生存していたようで、肉体強化手術を施した上で幾度もファルコンの前に立ちはだかる名物ボスとなる。 ファルコンも『ゴルゴ13』ほどではないが超人的な狙撃手で、装弾数5発のセミオート狙撃銃だけで敵の戦闘機と交戦したりアジトに潜入している。敵のアジトはメイン電源ボックス破壊の影響で照明類がほとんど消えていたとはいえ、狙撃銃の本来の用途を考えると自殺行為そのもの(*15)である。 もっとも、この演出に関しては「様々な状況での狙撃を体感させるゲームだから」というゲームとして当然な理由があるのだが。 ただ、これらはゲームの雰囲気を壊しているというレベルではなく、今作の時点ではあくまで笑えるレベルに抑えられている。以降は続編毎にこれらの要素がゲーム中により押し出されるようになり、シリアスな雰囲気は今作と比べてかなり薄れている。 問題点 シビアな難易度 今作が「良作」判定でなく「なし」判定となった唯一かつ最大の原因と言ってよいほどの問題点。 ゲーム開始時の制限時間が50秒と短すぎで、敵一体毎にじっくりと狙いをつけているとあっという間に時間切れになってしまう。更にストーリーモードのライフ数がデフォルト設定だと3個と少なめで明らかに難易度が高い。初心者では間違いなくシューティングレンジはクリアできず、ストーリーモードでも1面でゲームオーバーになるだろう。中上級者でもストーリーモードでは雑魚の即殺・ボスの一撃必殺に手こずるとゲームオーバーを何回も拝むことになる。 最終面が他の4倍ほどの長さで、かつ事実上のラスボスであるモニカが他と比べ物にならないほど強いのも原因の1つ。 ライフアップガールはそれなりの数が配置されていて多少の被弾は許されるものの、制限時間の短さは敵配置を覚えて即殺を心がけないとどうにもならない。トドメにテストモードで変更できる設定も、難易度とライフ数のみである為、制限時間の短さは完全には解決できない。 狙撃銃の性能もあまり高くはなく、連射速度は1秒に1発程度で、リロードも任意に出来ない上に微妙に長い。 特に任意リロードができないのは致命的。ボス戦等に備えて弾を装填する場合、わざと無駄撃ちして残弾を捨てるという「らしくない」行動を取らざるをえなくなる。 ゲーム後半からは狙撃銃では危険な近距離戦ばかりを強いられ、敵に撃たれやすい点も高難度に拍車をかけている。 現実の狙撃と同じく発射から着弾までラグがある仕様であり、止まっている敵はともかく動いてる敵に対しては着弾までのラグを考慮した狙撃が必須。更に「HIGHWAY」や最終ステージの「パラシュート降下」ルートでは弾道が流れる要素が加わり、慣れるまでは思うように当てる事すらままならない。 ただし現実の狙撃では着弾までのラグに加えて、風向きや重力の影響も考慮しないといけないのだが、本作ではこの点はあえて再現されておらず、極力難しくなりすぎないように調整をしたスタッフの配慮が垣間見られる。 総評 一般的なガンシューティングゲームのシステムに「2つの視界を用いた狙撃」を組み込んだ、意欲的かつ斬新な作品。 同時期の『ゴルゴ13』とは違った初心者歓迎の狙撃及び基本システム、映画風の演出類や臨場感の高さは評価できるが、 結局は『ゴルゴ13』と同じ「ゲームオーバーになりやすい」問題点が目立ち、良作の素質が殺されている作品と言える。 同じ筐体を使用する続編の稼働以降は、それらにコンバートされた個体が殆どだが、何れの作品も問題点はほぼ同じ。 実際にスコープを覗き敵を撃てるのはアーケード版のみなので、興味・拘りのある方は一度はプレイしてみてほしい。 家庭用移植版はプレイ感覚こそ異なるが移植度は高く、作品に興味のある方は続編も発売されているPS2版を推奨する。 移植版 ドリームキャスト版(2000年10月12日発売)、プレイステーション2版(2000年11月16日発売) 開発はコナミコンピュータエンタテイメント東京。どちらもハードの性能を活かしたパワーアップ移植。 DC版は同日発売の『ポップンミュージック4 アペンドディスク』と共にコナミ最後のセガハード用ソフト。 アーケード版よりもステージ開始時のロード時間が短縮、処理落ちも軽減されている(*16)。 アーケード版の独特な筐体は当然再現できない為、メイン画面にスコープ内の拡大映像が表示されるように変更された。照準の操作性は良好で、独特の操作システムでは無いものの、アーケード版とは一味違う「狙撃の面白さ」が体感できる。 ドリームキャスト版のみ、ビジュアルメモリにスコープ内が映る仕様があるが、解像度が低いので実用には適さない。 ボタン配置も現代的なFPSと同じ(*17)で、操作の違和感も感じにくい。また、トラックボール式のマウスにも対応。 収録内容はアーケード版のものに、「シューティングレンジモード」の「OUTDOOR」、「トレーニングモード」が追加。 オプションにはアーケード版のものに「制限時間の延長」が追加されており、設定次第ではより遊びやすくなるほか、ポーズ中での隠しコマンドの入力で、ライフを引き換えに制限時間を増やせる(もしくはその逆)機能等が入った。 ゲームボーイアドバンス版(2002年10月17日発売) 『サイレントスコープ3』と同日発売。通信ケーブル対応で、最大4人でスコアを競う対戦プレイがソフト1つで可能。 ハード性能上、BGMの一部やセリフの大半が削除、タイムアタックモードやハイウェイ面の削除などが行われている。ただしゲームのシステムや雰囲気は再現できており、独自のステージを収録した追加ストーリーも用意されている。 日本国外ではシリーズ作を一纏めにしたXbox用ソフト『SILENT SCOPE COMPLETE』も発売された(*18)。 専用ライトガンに対応(*19)したが、ハードの特性差の為か処理落ちが多くなっており、移植度が低下している様子。 また、2009年には当時のiPhone及びiPod touchに全操作をタッチ操作に変更した上で移植された。 続編 第1作目と同じ筐体を使用したシリーズ直系の作品が2作・家庭用専用作品が1つ、リブート作品が1つ存在する。 イノセントスウィーパー サイレントスコープ2(*20)(2000年) 第1作目のシステムにシリーズ唯一の筐体別の2人協力プレイを組み込んだ2作目。2人プレイには筐体が2つ必要となる。主人公は英国対テロ部隊員だが無鉄砲な行為により囚人となった「ジャッカル」、同部隊に復帰したファルコンから選択。それぞれ1Pのジャッカルが近距離戦重視・2Pのファルコンが遠距離戦重視となるが、1人プレイ時はキャラ選択が可能。 モードは前作のタイムアタックが無くなり、今作独自となる対CPUor対人対戦モード「デュエル」が追加された。 舞台は英国とその周辺国となり、タワーブリッジ・雪原・劇場・大型アパートなど独特なシチュエーションが増えた。 プレイヤーが覗くスコープも前作から「センサー破壊用の赤外線」「敵を壁越しに発見できるX線」が追加。また、ライフアップガールに加えて覗くと制限時間が回復する紳士がステージ上に配置されるようになった。前作から敵の配置巧妙化や素早さが上がり、ルート分岐も無くなりプレイ時間も長くなった為、難度は大きく上がっている。 一方でゲーム内のバカゲー要素も加速。ボス達は出たがりな大ボス、声の高い武器マニア、テノール歌手とクセ者ばかり。前作は終始真面目でシリアスな内容であったが、今作からこれらのバカゲー要素がシリーズ毎に加速していくこととなる。 2001年にPS2へ移植。タイトル及びロゴデザインがアーケード版から変更された(*21)。全BGMのアレンジや、一部グラフィックの高ポリゴン化、処理落ちの大幅な改善がなされている。iLINKケーブルを使った通信プレイも対応。オプションは前作からスコープの移動速度や透明度の細かい設定が追加、やりこみで解禁される設定項目もより増えた。 移植版のみの要素で、特定条件を満たした上でステージをクリアするやりこみモードも存在する。 狙撃 -SOGEKI-(2001年5月) タイトルに「サイレントスコープ」の名が入っていないが、シリーズ第3作目で外伝作品。今作から再び1人専用ゲームとなった。プレイヤーは米国対テロ部隊「VIPER」の超一流狙撃手「FANG1」となり、大統領襲撃などのテロ事件に狙撃で立ち向かう。 当初はこちらがナンバリング作の『サイレントスコープ3』として開発されており、2001年のAOUショーでの出展時もこのタイトルだった。海外版は『SILENT SCOPE EX』のタイトルで稼働している。海外市場では今作をベース(*22)に現金排出を伴うモードを追加した『SILENT SCOPE Fortune Hunter』も存在する。 日本国内では旧シリーズ3作全て同じ筐体(*23)であったが、海外では従来の筐体から一回り大きくなった新規筐体も出回った。 使用基板を「VIPER」に変更し細かなビジュアルを強化(*24)、基本システムにも大変更が加えられ、難度も更に上がった。 前作までの制限時間とライフが「コンディション」として統合され、非常にゲームオーバーになりやすくなっている。各ステージは短くなりステージ分岐も復活したが、大半のステージで「対象の護衛」や「最後で1発限りの狙撃を求められる」等のクリア条件が追加。(*25)また、弾を外してしまうと敵に発見されて配置が厳しくなる上に猛攻に遭うなど、初心者には厳しすぎる要素が増えた。 バカゲー・ネタ要素も上述の通り加速。テロ組織の幹部は全員パッと見で分かるほど、超がつく色物揃いとなっている。大統領護衛ステージの1つではファルコン、ジャッカルがテロ組織の容疑者としてカメオ出演している(*26)という謎のファンサービスも。 2002年にPS2用『サイレントスコープ3』に同時収録・移植された。一部BGMのアレンジ以外はほぼ完全な移植である。 サイレントスコープ3(2002年) 先述のGBA版『サイレントスコープ』と同日発売。こちらは家庭用専用作品であり、製作スタッフも異なっている。上記の『狙撃 -SOGEKI-』の移植版と、ファルコンを主人公とした家庭用独自の「サイレントスコープ3」を同時収録。 後者では基本システムは『狙撃 -SOGEKI-』にほぼ準拠するが、時間経過でコンディションゲージが減少しない。また、ステージの特定箇所ではコントローラーのL2・R2ボタンによる左右の視点移動を用いた戦闘が差し込まれる。家庭用だけに全体的なステージが長めで、雑魚敵の命中率も高くボスも素早く動く者が大半と、難度はかなり高め。 登場ボスが再復活を果たしたコブラを始め、怪力で戦いに挑む山男、極度の潔癖症のスナイパー、鎧武者風の用心棒(*27)と『狙撃 -SOGEKI-』に負けず劣らずの超クセ者揃い。ただし、エンディングはこれまでと毛色が異なるシリアス寄りな雰囲気の内容。また、ジャッカルがあるステージでチョイ役として登場する。 オプション類は前作から、やりこみで解禁される設定項目が更に増加。狙撃銃の性能を上げる項目も追加された。 サイレントスコープ ボーン・イーター(2014年) 2014年にリリースされたリブート作品。主開発はトライエースが担当し、コナミ側のスタッフも前作とは全く異なる。ストーリーや各キャラクターのデザインは近未来のSFアニメ風となり、各音声も有名声優による日本語のみに変更。e-amusementサービスにも対応し、最高難度モードや称号機能等が使えたが、2019年4月にオフライン稼働となった。 基本システムは『1』『2』に近いものに戻ったが、制限時間が緩く・敵の命中率が若干下がり、難度が抑えられている。更にストーリーモードでは難易度が分けられ、上級者モードでは「弾数制限」が追加された上でプレイすることとなる。 ストーリーモードのステージは全4つで、近未来SF調ながら旧作のオマージュ・リメイクのような場面も用意されている。また『1』と同様のルート分岐、新要素のステージ中に置かれたボーナスアイテム等も取り入れており、リプレイ性も高い。 先述のように「女性覗き・一撃必殺時の演出」は旧作からそのまま引き継がれ、ファンサービスにもなっている。 筐体やキャラクターのデザインからか、旧作ほどの人気は得なかったものの、内容は旧作以上に万人に配慮された作品。 余談 今作に登場した大統領は『狙撃 -SOGEKI-』以外にも、『緊急車両24時 Code One Dispatch』に同役で登場している。世界観に関連があるかは不明だが、事ある毎にテロリストに襲われ、主人公に助けられる災難続きな人物である様子。 製作チームが共通する『ザ・警察官』シリーズに、第1作目と『2』のポスターが背景として一瞬だけ登場している。新宿コマ劇場前や道頓堀の映画館のポスターとして登場している事から、同シリーズとは世界観が異なるらしい。 同シリーズも警察番組風の真面目な雰囲気の第1作目から、以降はド派手なB級アクション路線に転換している。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7991.html
テクノ・スコープ 水文明 C コスト 1 呪文 ■自分の水のクリーチャー1体につき、いずれかのシールドを1枚見てもよい。その後、それを元に戻す。 (F)全部お見通しだぜ! 作者:セレナーデ 収録 星戦編 第三弾 破滅の降臨(フューチャー・トゥ・ルイン・コマンド) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/750.html
_ ._ i| ∥ __ i| ∥ _/'1| f⌒} , -=f¨| |.! _ ________ |/ |/ レヘ/く \ /.x\ .| , ´ }!\i司  ̄ } //, =ァヾニ=- .._.|/ }! ヽ{ / \X_r / _/ ‘, j! } |∨ / /`=- ' /ム∨ ‘, _.. zz=-<ノ } .Ⅳ __。s≦\ | ./ ∧ V\ __彡' (_(こ二ニ≡=─¨¨//////∧ | { { ∧ ∨三__彡j{_(_(0ニ≡=─////////// ニ=- ..__ \ Vハ/∧ \ ̄ ̄ ̄ f(_仕) / || ¨∨///////  ̄|fヘ⌒iヽ frく≧szzzzイ//∧ _>==─=< _.| l \// ∠==ー--、 r--{ rfミv' } ..。s≦V。s≦イ L>x V {.∧ Ⅵム __.. zz= ニ¨¨} | .l=-x |\{ ゚ oヽ | .{二i彡! __ .。s≦ .。s≦´ fく 0 _rx_} V∨>=-=ニ¨__.. zz=ニ{_V.| |',∧\ 辷弌 ゚ ├─'¨ゞ=-イ frくV .。s≦ _/ 0 .。s≦ .。s≦ rfヘ Ⅵ}¨ __ zz┤ |. V∧ i\ ¨ニ=- --< 」!x≦ _.。s尨!ニ=-j'´ \_, , /|ヘ 0',__... -=ニ¨´ fY .Y∧, ,_| .\ , , / V.。s≦´_ / / /| ., L∧0', {_ / /\ ! _ / / .。sV V ,.イ !  ̄冫、. 〃〃xf , !' / '¨ ,.イ !  ̄冫、. 〃〃\\\ ,.イ !  ̄冫、. 〃〃 z=x.≦´ _.V / | |_ _/ / \ /卅冫 ./|// ./ / | |_ _/ / \ /卅冫 \\/ | |_ _/ / \ /卅冫 V0∧s_ ,-,ー.((())、__`---、 ソ-/ |_ヾ_ ,-,ー.((())、__`---、 ソ- _ ,-,ー.((())、__`---、 ソ-/ ,ィ .V0 / ,匀ー-.、 |[ ===テ-((.)) ==| : ()) / ,匀ー-.、 |[ ===テ-((.)) ==| : / ,匀ー-.、 |[ ===テ-((.)) ==| : ()) // , Vハ〃'´ `i.、ニ¨(()))二ニニヽ_T。 ̄ \ハ〃'´ `i.、ニ¨(()))二ニニヽ_ ハ〃'´ `i.、ニ¨(()))二ニニヽ_T。 ̄ \! / / /' /~゙´ |q_\ lニコ \.。 /~゙´ |q_\ lニコ /~゙´ |q_\ lニコ \.。 `,レ' '/ ./_ .zァ |。-。 ,。/曰| l.冫ニニニニ‐‐‐‐ 、ヽ |。-。 ,。/曰| l.冫ニニニニ‐‐|。-。 ,。/曰| l.冫ニニニニ‐‐‐‐ 、ヽ ノ / _., ゙⌒l\\__/,.' l曰| レ / _// ̄」 | |゚_゙⌒l\\__/,.' l曰| レ / _// ゙⌒l\\__/,.' l曰| レ / _// ̄」 | |゚_゚.〈 ' ´/_ ,|/¨テ,K´  ̄/ /へ 〉二=====二ヽ イ,|/¨テ,K´  ̄/ /へ 〉二=====,|/¨テ,K´  ̄/ /へ 〉二=====二ヽ イ -=ニ._ , ,--、ヽ |_』_{T ̄ ̄!.,'へ.//⊂ニニニ⊃ | ,--、ヽ |_』_{T ̄ ̄!.,'へ.//⊂ニニ,--、ヽ |_』_{T ̄ ̄!.,'へ.//⊂ニニニ⊃ | | /. | l レ l》||《|_| |!  ̄/ . | l レ l》||《|_| |!  ̄/ . | l レ l》||《|_| |!  ̄/ | | ∠_彡ヘ Y´/⌒l-廿-lロ | /⊂ニニニニ⊃ /ーY´/⌒l-廿-lロ | /⊂ニニニY´/⌒l-廿-lロ | /⊂ニニニニ⊃ /ー.ヽ, , -=ニ´ !` ,イ』゚廾゚『\_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二 ヽ(!` ,イ』゚廾゚『\_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!` ,イ』゚廾゚『\_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二 ヽ())|/ / . , 、ヽ! ./ ̄ ̄`!'(0)  ̄ ̄\| 冫ニ冫 |//、ヽ! ./ ̄ ̄`!'(0)  ̄ ̄\| 冫ニ、ヽ! ./ ̄ ̄`!'(0)  ̄ ̄\| 冫ニ冫 |// | / \`| i! l^l lll | llc c| .// / c.!/lロ!\`| i! l^l lll | llc c| .// / \`| i! l^l lll | llc c| .// / c.!/lロ!l /. /l i! l .l .lll | ll __ .|// / . /l i! l .l .lll | ll __ .|/. /l i! l .l .lll | ll __ .|// / |__/_ -=ニア´ /ニ=- l i! l .| lll !.llc|__i」 cレ゙ ./c clイ j`j!|_l i! l .| lll !.llc|__i」 cレ゙ ./c cll i! l .| lll !.llc|__i」 cレ゙ ./c clイ j`j!| _彡' ∠_. | i! | .| . lll .| ツ――┴' イ` ――. | i! | .| . lll .| ツ――┴' . | i! | .| . lll .| ツ――┴' イ` ――/_~/_! ニ=- ── ¨¨ ̄━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [部分編集] ・スコープドック・レギオン Lレベル:150 L【炎/岩】 LHP:600/600 L特性:だんまくしゃげき …場に出た時、相手の「攻」を下げHP1/6ダメージを与える(「瀕死」状態には出来ない) L【プラン】:命を無視された軍勢 技*5:ほのおのパンチ、だいばくはつ、ステルスロック、ひばしら、おにび《種族値》 L体力:A/B L攻撃:C L防御:AA+ L特攻:D L特防:A+ L素早さ:E【スキル】 L【エースアシストγ】:交代時、「エース」の任意の能力値を1つ「1」ランク上昇させる L【リターンヒール】:味方と交代時、中確率で味方の体力を1/4回復 L【レギオンアーミーズ】:「おいうち」効果を持った攻撃の対象を自分に固定する/「おいうち」効果を持つ攻撃を「半減」する L【最低機軍の撤収】:相手から攻撃を受けたT終了時、控えと交代する L【最低機軍の重甲】:トレーナーが「育成:AA」以上のとき、自分の「防御」の種族値を「AA+」に上昇する L【最低機軍の多勢】:「単体技」で受けるダメージを緩和する(*0.65) L【最低機軍の制圧】:「特性」が発動した時、中確率で自陣/敵陣に設置物を破壊/設置する L【最低機軍の爆撃】:「専用」によって場に出た後、場から離れるときに「特性」を発動させる L【うちはド根性忍法帖】:体力ランク+1/「1」割の確率で受けるダメージを半減する/*0.5 L【超気合い】:低確率で瀕死になる攻撃をHP1で耐える、HP1のとき「3」割の確率で攻撃を耐える 中確率で攻撃以外のダメージを0にする【専用】L【焼きついた戦火の記憶】:「エース」「二枚看板」がダメージを受けるとき、ダメージを肩代わりして場に出る 「技効果」 だいばくはつ…「物理」/ノーマル/威力250/命中100/使用後、「瀕死」状態になる/非接触技 ステルスロック…「変化」/岩/相手の場にステルスロックを設置する おにび…「変化」/炎/命中85/相手をやけどにする ひばしら:「変化」/相手の陣地に「ひばしら」を設置する Lひばしら【設置物】:場に出たとき、HP1/8ダメージを与える「炎」タイプの設置物 タイプ相性 防御時相性表◎4倍ダメージを喰らう__●2倍ダメージを喰らう△1/2ダメージを軽減する__▲1/4ダメージを軽減する__×効果なし 上:相手に攻撃下:自分が防御 ノ 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 妖 岩 ● ● △ △ ● ● △ 岩 炎 △ △ ● ● ● △ △ ● 炎 ノ △ × △ ノ 炎/岩 △ ▲ ※(◎) △ ● △ ◎ △ △ ● △ 自分が防御 ※スコープドック:【最低機体の蒸発】により水半減でD*2.0 [部分編集] バトルの備考 長所カバーリング専用+【伝熱】によるタイプ変更で1/4今一つで耐えまくる→【伝熱】はオミットおいうちはカバーリングできない→【ジャマーユニット】でカバーリング可能に ひばしらと特性での割合ダメージで相手を削る【跳弾】によりHP僅かの相手を落とせるようになった 短所 オススメもちものオボンのみ/たべのこし:耐久回数の水増し 水/地面半減実:タイプ変更に耐性がある相手の場合 ゴツゴツメット:割合ダメージを増やしてゴリゴリ削る その他 Q,これ相手に先制された時にスコドクの専用使ったら自分の攻撃どうなるんだ?A,スキップ、だから本当にいざってときの防護措置よ [部分編集] プロフィール うちはイタチ:楽園編の手持ち。 シャムロック樹海で捕獲、スコープドック【野生】イッチ<まさかこいつは選ばないだろうと思ってたのが 仕事をした実感で満足する仕事人気質 ヒュッケバインガンナーの余ったパーツを元に量産されレギオンに 愛称はスコプド、スコタコ、スコ犬 適正役割:エース以外全部/タイトエンド、オブザーバーなどの特殊を除く 活躍したMVP試合 エルネスティ(1戦目)苦手な物理を何度もカバーリングで受け、特に固有と専用が乗った二枚看板の攻撃を残りHP10で耐えた姿には凄みがあった イッチ公認のMVP 戻る