約 562,265 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2061.html
「あの・・・」 「あれ、みなみちゃんじゃないか、ゆたかのお見舞いにきてくれたのかな?」 「はい・・・。」 その日、ゆたかは風邪で学校を休んでいた。それで、みなみがお見舞いに来たわけである。 「ゆーちゃん、みなみちゃんがお見舞いに来たよ。」 「あ、みなみちゃん、ごめんね、わざわざ来てもらっちゃって。」 「いや・・・私保健委員だし・・・。」 「でも、私お休み多いし、毎回毎回みなみちゃんに来てもらうのは悪いし・・・。」 「いや、なの?ゆたか?」 「いや、そういう意味でなくて、こっちもなんか悪いなぁって思っちゃって。」 「そんなこと、ないよ。私、ゆたかに会うの、楽しみだから・・・。」 「みなみちゃん・・・。」 自分はあまり風邪で寝込むことがない。でも、自分の一番大切な人が病弱でよく寝込んでしまう。そういう状況になると、健康な方は健康でない方を余計心配してあげたくなる。守ってあげたくなる。みなみにも、もちろんそんな感情が芽生えていた。 「ゆたか・・・。」 「あ、みなみちゃん、そんなに近づくと風邪移っちゃうよ。」 「そうか。ゆたか、お大事にね。風邪ひいたときにはイチゴを食べるといいから。」 確かに、果物の中で一番ビタミンCが多いのはイチゴである。みなみちゃんは物知りだなぁと思いながら、ゆたかはやがて眠りに落ちていった。 ゆたかの無事を確認すると、みなみは部屋から出る。その向かいには、こなたの部屋が。こなたは学校にいて、今日は補習のある日なのでこの家にはまだ帰ってこない。 みなみはいけないと思いながらも、こなたの部屋にそっと入って行く。こなたの部屋は、みなみが思っていたよりは散らかっていなかった。 しかし、テレビの上に朝比奈みくるのフィギュア、さらに本棚にはたくさんの同人誌・・・。みなみにとって、こなたの部屋は未知の領域だった。 「あ、これ、ひよりの書いた漫画だ・・・。」 みなみは、ひよりの本を開ける。しばらく読んでいくが、何かデジャブみたいに前に何か覚えがあるような展開で話が進んで行く。 そりゃ現に今読んでいる人と風邪で寝込んでる人がモデルなのだから当たり前なのだが、そこから18歳未満読んじゃダメッ!というような内容の話が展開されてゆく。 「ひより・・・。」 ショックは大きかった。普段からひよりはパティと腐ったような話をしているし、でもこういうものを書いているとは思わなかった。しばしボーゼンとして、時間だけが過ぎて行く。そして数分後。 「ここかな?みなみちゃん?」 そうじろうの声でハッと我に返る。 「全然戻ってこないから心配で見に来たんだけど、ここにいたのか。どうだい、こなたの部屋は。俺もよく勝手に入ってこなたの持ってる同人誌とか読んじゃってるんだけどさ。」 「・・・いい、部屋だと思います。」 「ん?その手に持っているのは?」 「あ、これは、友人が書いた同人誌で・・・。」 「おお、それ、俺も結構気に入ってるんだよ。(Hな)内容が濃い本だと思わないかい?」 「ちょっと・・・。でも、大丈夫です。」 みなみは、何とか自分を自分で守ろうとする。 「ん?そんなに拒絶してないのかな?」 「・・・そんなには。」 「そうか。・・・・・・みなみちゃん、俺とやらないか?」 「え?」 予測してなかった言葉に、みなみは思わず変な声で返事をしてしまった。そりゃ、親友の父親とHしようと誘われたら変な声が出てしまうのも納得できる。 「その本に書いてあるだけじゃ、中に書いてあることがどんなことかわからないだろう。」 「・・・そうですね・・・。」 みなみは、心の奥では拒絶を求めていたが、表面的な自分がそれを了承してしまい、そうじろうとHをする事になった。 私って弱いなぁと思いながら、下半身だけスカートとパンツを下ろす。もちろん、そうじろうも、下半身だけHの用意をする。 「みなみちゃん、いやだったら言ってくれ。そこで終わりにするから。」 「・・・はい。」 みなみの急所を、そうじろうがゴツゴツした手で丹念になで回す。さすがに口でやるのはみなみへの刺激が強すぎるだろうな、と思い、手で丁寧になでまわす。 「あ・・・あっ、うっく・・・。」 「気持ちいいだろ?俺も昔はこれでかなたを何回いかせた事か。」 そんなに何回もやってたのかなという思いが、テクニックから来る快楽によってかき消される。ちょっと怖い。 考えてみれば男の人とやるなんて初めてなんだもの。そういう心と快楽と、今のみなみの体はこの二つによって支配されていた。恥ずかしさと、不安。この二つがみなみの頬を赤く染めた。 「ひゃ・・・うう・・・ああ・・・。」 「よし、このくらいかな。」 「な、何をするんですか?」 「ちょっと痛いかもしれんが、我慢しててくれ。」 そういうと、そうじろうは、みなみのお尻の穴に自らの肉棒をずぶずぶと入れて行く。目を細めて、みなみはその痛みと快楽に耐える。 「擦るぞ。」 シュコシュコシュコズボ・・・。淫乱な音がこなたの部屋内に響き渡る。それにあわせるようにして、みなみの喘ぎ声がハーモニーとなる。 「あ、ふあ、ああっ、ぃ・・・。」 「どうだ、出そうか?」 「い、いくかもしれない・・・。」 「じゃ、抜くよ。」 ズボズボ・・・。長くもあり短くもある二人の時間。そうじろうの肉棒が引き抜かれる。緊張状態だったゆたかの体からゆるみはじめる。悪魔は、その瞬間を見逃さなかった。 「い、いく、いく、いくぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」 「うわあ!!」 みなみは絶頂を迎えた。肉棒が引き抜かれたと同時に、みなみの体から白濁の液体が飛び散る。そうじろうを液で汚し、こなたのへやにはみなみの臭いが充満する。 「はぁ・・・はぁ・・・す、すいません、先輩にも謝っておかないと・・・。」 「大丈夫だよ、俺が始末しとく。」 「すいません・・・。」 今の絶叫でゆたかが起きなかったことを確認すると、ベッドで回復を待つみなみを横目にそうじろうがこなたの部屋の後始末をする。幸い本や機械類は汚れなかったが、床は相当濡れた。これをこなたが見たらどう思うだろう。 そうじろうが丹念に掃除したおかげで、こなたの部屋は相当きれいになった。それを確認すると、みなみを家に帰す。 久しぶりにこなたやゆたか以外の女子高生とHをしたなぁという思いに浸っていると、こなたが学校から帰ってきた。こなたは軽く父親に帰宅確認をすると、2階の自分の部屋に向かう。 しかし1分後、こなたがすぐに降りてきた。 「お父さん、私の部屋から愛液臭がするんだけど、誰かとやったの?」 「ぎくっ!お、俺は何もやってないぞ!」 「ぎくっていった人初めて見たよ。お父さん、誰とやったの?」 「視線怖い・・・。」 「だーれーと?」 「実は・・・。」 その後、泉家では血の花が満開を迎えたとさ。めでたしめでたし。
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/46.html
――場所は変わって、泉邸。 こなた「いらっしゃーいみなみちゃん。はいお茶。ゆーちゃんもね。」 ゆたか「・・・ありがとう、お姉ちゃん」 みなみ「・・・あの・・・泉先輩」 こなた「ん?どしたの」 みなみ「あの・・・ゆたかと話があるんです。二人だけにしてもらえますか?」 こなた「・・・シリアスな話?」 みなみ「はい。」 こなた「・・・わかった。おとーさんにも近寄らないように言っとくよ。」 みなみ「ありがとうございます。」 こなた「いーよいーよ。ほいじゃ、ごゆっくり~」 みなみ「・・・はい。」 パタン。 ゆたか「・・・・・・」 みなみ「・・・・・・」 泉先輩が出て行ったその瞬間に、再び時が凍る。 家に来るまでも、お互い一言も喋ることはなかった。 私が、あの言葉を発したその時から。 ゆたかの眼は、私を見てはくれない。 みなみ「・・・ゆたか」 ゆっくりと、語りかける。 みなみ「もう一度、聞くよ。先輩のこと・・・好き?」 ゆたか「・・・・・・」 ゆたかは顔を上げない。じっと、何かを考えるように、目を伏せたまま。 みなみ「ゆたか。私は、怒ってるわけじゃない。お願い、答えて」 ゆたか「・・・なんで、そんなこと聞くの?」 ゆたかが、顔を上げる。先程以来、初めて私と顔を合わせてくれた。 それは、笑顔。 ・・・私が今まで一度も見たことのない、ゆたかの、つくりものの笑顔。 ゆたか「嫌いなわけないよ。お姉ちゃんの友達だし、尊敬できる先輩だし。 なんでいきなり、そんなこと聞くの?」 みなみ「・・・ゆたか」 ゆたか「優しいし、面白いし、・・・っ、それに・・・みなみちゃんの、恋人、だよ・・・? そんな人を、キライになるわけ、ない、よ。」 ゆたかは、笑顔を崩さない。 いや、もう、笑顔ではない。 石膏で固められた、仮面。偽りのペルソナ。 それが、悲しくて、哀しくて。 ・・・気がつけば、私はゆたかを抱き締めていた。 ゆたか「・・・っ!・・・みなみ、ちゃん」 みなみ「いいの、ゆたか。言っていいの。」 きつく、きつく抱き締めながら、言葉を探す。 ゆたか「・・・でも・・・でも・・・私、私はっ」 みなみ「『キライじゃない』じゃなくて、本当の気持ちを、教えて・・・?」 ゆたか「・・・っ!!!!」 そう、ゆたかはまだ一度も私の質問には答えてくれてはいない。 それはきっと、口に出してしまえば、止められないから。 友達に気軽に言える『好き』なんかじゃ、もう、なくなってしまったから。 みなみ「ゆたか・・・お願い、もういっかいだけ、聞くから、教えて?」 ゆたか「・・・ひっ・・・グスッ・・・うぇ・・・」 ポロポロと、涙を流すゆたか。 これが、最後になるはず。 そう、最後。 私が、いや、私も。 ・・・仮面を、かぶっていられる、最後。 多分、ゆたかを、ゆるせないから。 醜い自分が、出てくるから。 ののしるかも、しれない。傷つけるかも、しれない。 嫌われるかも、しれない。 でも、知ってしまったから。 何も知らない、『子供』では、いられなくなってしまったから。 だから、聞く。 全てを。 想いを。 願いを。 みなみ「ゆたか・・・先輩のこと、好き?」 そして。 答えは。 ゆたか「・・・・・・・・・好・・・き・・・。好き・・・先輩が、好き・・・好きっ!」
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/36384.html
劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」 (豪華盤) 名探偵コナン 104 絵コンテカードセット付き特装版 発売日:11月29日・10月18日 1 描きおろしイラスト仕様 三方背ケース (レイアウト:立川 譲、原画:寺岡 巌、作画監督:須藤昌朋) 2 デジパック 3 スペシャルイラストブック ここを編集 2023年4月公開。~ハロウィンの花嫁に続く第26作。2023年11月、Blu-rayが発売。第27作に劇場版 名探偵コナン 100万ドルの五稜星がある。 http //www.conan-movie.jp/ 監督 立川譲 原作 青山剛昌 脚本 櫻井武晴 ストーリーエディター 飯岡順一 絵コンテ 立川譲、寺岡巌、金井次朗 演出 立川譲、重原克也、高橋謙仁、横山和基、蓮井隆弘 演出補佐 河原龍太 キャラクターデザイン・総作画監督 須藤昌朋 作画監督 清水義治、岩井伸之、高橋成之、野武洋行、寺岡巌、金井次朗 エフェクト作画監督 橋本敬史 作画監督補佐 吉見京子、岡田洋奈、井元愛夕、佐々木恵子、山本道隆、川尻健太郎、新谷憲、次橋有紀、新宮祐介、横山隆、増永麗、福永智子、早瀬真紀子、鈴木FALCO、大高美奈、斉藤茉利、鬼澤佳代、秦野好紹、青木香菜、西川千裕、井上那由多 デザインワークス 小川浩 動画監督 奥本静香 デジタルアドバイザー 西山薫子 動画検査 円田智世 美術監修 石垣努、佐藤勝 美術監督 福島孝喜、柏村明香 美術設定 寺岡巌 コンセプトボード 幸田和磨 色彩設計 中尾総子 撮影監督 西山仁 CG監督 小岩寛満、福田貴大 Monitor Works sankaku、中小原明典 グラフィックデザイナー 志村泰央 オープニングCGデザイナー 高尾駿、村邉里南 特殊効果 古那紗羅 編集 岡田輝満 HD編集 小須田一樹 HD編集アシスタント 渡邉みゆ 音響監督 浦上靖之、浦上慶子 ミキサー 小沼則義 アシスタントミキサー 栗原あいみ 音響効果 石野貴久、佐藤理緒 音楽 菅野祐悟 音楽ディレクター 長美郁 文芸担当 小宅由貴恵 予告篇ディレクター 石原俊介、今井あき 制作担当 楮畑真希 アニメーション制作 TMS/第1スタジオ 制作協力 スタジオコロリド ☆インタビュー ▽劇場版コナンのラストシーンに林原めぐみ「彼女が背負ってきたものを一緒に感じよう」 ▽興収100億突破 『名探偵コナン』最新作は“昔のファンも楽しめる” 監督が語るヒット作の裏側 ▽映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』脚本・櫻井武晴が語るコナンと灰原に込めた「希望」② ▽映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』脚本・櫻井武晴が語るコナンと灰原に込めた「希望」① ▽興収100億突破! コナンと灰原の「感情のドラマ」を描く 映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』監督・立川譲インタビュー② ▽興収100億突破! コナンと灰原の「感情のドラマ」を描く 映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』監督・立川譲インタビュー① ▽「ウォッカの愛は本当に感じている」劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』堀之紀(ジン)×立木文彦(ウォッカ)×小山茉美(ベルモット)×古谷徹(バーボン)<TEAM黒ずくめの組織>インタビュー ▽高山みなみと林原めぐみが語り合う、コナンと灰原の“運命共同体"な関係性「元に戻りたいのかなって考えちゃう」 ▽『名探偵コナン 黒鉄の魚影』公開。劇伴・菅野祐悟に聞くコナンと音楽の面白い関係 ▽【インタビュー】映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』灰原哀が生きることを肯定する自分を再確認したと立川譲監督が語る ▽高山みなみ&林原めぐみ、言葉のいらない関係性『名探偵コナン 黒鉄の魚影』<インタビュー> ▽黒ずくめの組織のピンガとは?灰原哀のエモいエピソードも!脚本家・櫻井武晴が語る劇場版『名探偵コナン』の作り方(3) ▽映画人の仕事――劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』最新作の脚本家・櫻井武晴に聞く(2) ▽「黒ずくめの組織にもドラマがあるということを伝えたかった」脚本家・櫻井武晴が語る劇場版『名探偵コナン』の作り方(1) ■関連タイトル Blu-ray 劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影 豪華盤 名探偵コナン 104 絵コンテカードセット付き特装版 名探偵コナン 「黒鉄の魚影」 オリジナル・サウンドトラック 名探偵コナン シネマガジン2023 名探偵コナン 灰原哀セレクション 裏切りの代償 劇場版 名探偵コナン 黒鉄の魚影 シール まるごとシールブックDX 小学館ジュニアシネマ文庫 名探偵コナン 黒鉄の魚影 劇場版 名探偵コナン 新価格版Blu-ray 10巻まとめて購入特典付き 劇場版 名探偵コナン 20周年記念 Blu-ray BOX【2007-2016】 倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21-真実はいつも歌にある!- 劇場版 名探偵コナン主題歌集~“20"All Songs~ 名探偵コナン テーマ曲集5~THE BEST OF DETECTIVE CONAN 5~ 初回限定DVD付 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/49.html
私は、叫んでいた。 泣き叫んでいた。 もう、言葉になんか、ならなかった。 みなみ「・・・ゆた・・・違っ・・・わたっ・・・」 ゆたか「み、みなみちゃ・・・っ・・・みなみちゃんっ」 私は、ゆたかを抱き締めて。ぎゅっと抱き締めて。 ゆたかも、最初は驚いたけど、でも、強く抱き締め返してくれた。 何分か、それとも、何時間か。 二人、ずっと抱き合って泣いていた。 しばらくして、落ち着いて。 最初に口を開いたのは、ゆたか。 ゆたか「みなみちゃん」 みなみ「・・・何?ゆたか」 ゆたか「ごめんね」 みなみ「・・・私こそ、ゴメン」 ゆたか「ううん、そうじゃないの」 みなみ「・・・?」 『ゴメン』に対して『そうじゃない』? 何だろう。何が言いたいのかな。 ゆたか「今、言ったこと。先輩を諦める、って」 みなみ「・・・」 もしかして。 ゆたか「・・・やっぱり、無理かも。」 みなみ「・・・」 ああ、やっぱり ゆたか「あっ、大丈夫!もう絶対、みなみちゃんを不安にさせるようなことはしないから。」 ゆたか「ただ、やっぱり、好きだから。今すぐ忘れるのは無理かも。」 ゆたか「・・・舌の根も乾かないうちに、こんな調子良いこと言って、ごめんなさい。」 みなみ「・・・ううん」 不思議な、気分。 みなみ「良いよ。ゆたか。」 ゆたか「みなみちゃん・・・」 こんなにも、優しい気持ち。 みなみ「逆の立場なら、きっと私もそうだから。」 ゆたか「・・・・・・」 みなみ「それで、また、嫌な気持ちになるの」 ゆたか「・・・いいの?」 たぶん、止められない。 きっとまたゆたかに嫉妬する。 でも、きっと、これが。 人を、好きになると言うこと。 みなみ「そうしたら、またこうして話そう。」 みなみ「嫌な気持ち、嫌な自分、全部伝え合おう。」 みなみ「だから、大丈夫」 みなみ「だって」 みなみ「だって、」 みなみ「私たちは、友達だから。」 ゆたか「・・・み・・・な・・・み・・・ちゃん」 また、涙。 私も、ゆたかも。 今日1日で、どれくらい泣いたんだろう。 知らなかった。 こんなにも、自分が、自分たちが、弱い人間だったなんて。 でも、いい。 今度は、笑ってるから。 こんなにも、暖かい涙だから。 こんなにも、幸せだから。
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/45.html
「・・・落ち着いた?」 みなみ「・・・ハイ」 あれから数分。ようやく呼吸も落ち着き、冷静に考えられるようになった。 それでも、さっきの醜い自分を思い起こすとまた苦しくなるが、これ以上迷惑はかけられない。 無理やり思考を外に追いやり、精神を安定させる。 ゆたか「みなみちゃん、大丈夫?いったいどうしたの?」 ゆたかが、まるで自分のことのように私を心配してくれる。 これではいつもの逆だと苦笑したところで、またしても自分の醜さに気付く。 いつもの逆。いつも。 いつも、私はゆたかを助けて『あげてた』。そんな傲慢。 ・・・違う。 みなみ「ゆたか。」 ゆたか「えっ?」 少し、詰め寄るような言い方で。 みなみ「・・・話が、あるの。ゆたかの家に、行っていい?」 ゆたか「え、え、あ、うん。いいけど・・・」 そう言ってゆたかは先輩を見る。 先輩は、いったい何事か、といったようなまなざしで私たちを見ている。 みなみ「先輩、すみませんが、ゆたかと二人で話がしたいんです。 失礼していいですか?」 「は、はい??・・・あ、あぁ、うん。わかった。じゃあ、俺は一人で先に帰るよ」 二人とも、流れについて来れないようだが、なんとか私の意図は理解してくれたらしい。 「えっと・・・先に帰るけど・・・岩崎さん、体は本当に大丈夫?」 みなみ「はい」 原因はわかっているのだから。何も心配はいらない。それを伝えることはできないけど。 ただ一言大丈夫だと伝えると、先輩は安心して荷物を抱えた。 「じゃあ、二人とも、また明日。小早川さん、もし岩崎さんに何かあったらすぐ連絡してね」 ゆたか「はい、わかりました。お疲れさまでしたー」 去り行く先輩の後ろ姿を、二人で見つめる。 横目で見たゆたかは、やっぱりどこか淋しそうで。 それを見た私は、また、胸が痛んで。 みなみ「ゆたか」 ゆたか「えっ、あ、うん。何?みなみちゃん」 二人、向き合う。ゆたかの眼は、もう普段通り。 私の錯覚なら良かった。光の加減とか、角度とか。 でも、その眼は。 先輩を見つめる時と、それ以外とでは、こんなにもちがうから。 だから私は、聞かなくてはならない。 みなみ「・・・ゆたか。」 ゆたか「・・・う、うん。」 何を言われるのか、困惑しているゆたか。 いや、もしかしたら、何を言われるか分かっていて、ただそれを恐れていたのかもしれない。 でも私は言わなくてはならない。 自分の醜さと向き合うために。 みなみ「ゆたか。先輩のこと・・・好き?」 ゆたか「!!!」 ゆたかと、そして、私自身と、闘わなくてはならないのだ。
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/44.html
ゆたか「先輩は、週末どうするんですか?」 「うーん、まだ決めてないんだよ。岩崎さんは用事があるって言うし」 用事。本当はそんなもの投げ出して先輩といたいけれども、母に頼まれたら仕様がない。 それに・・・『一緒にいたい』なんて・・・言えない。顔から火が出そう。 ゆたか「そうなんですかー。それじゃあ、ウチにきませんか? お姉ちゃんが、新しいゲームを買ったんです」 「それって、もしかして今話題の?」 ゆたか「はい!」 「うーん・・・」 ゆたか「・・・で・・・」 二人の会話に、私は入らない。 いや、入れない。私とは流れる時間がまるで違うから。 以前は、私を中心に並んで歩いていた。 会話も、私とゆたかの日常が主だったと思う。 いつだったか、お互いに用事ができて、三人ではなく二人組交互で帰ることが増えた時があって。 それが終わった頃には、この並びだった。 「・・・さん、岩崎さん?」 みなみ「・・・えっ!?」 気がつくと、私は立ち止まっていた。 先輩と、ゆたかが・・・怪訝そうな顔で私を見つめている。 ゆたか「みなみちゃん、どうしたの?気分でも悪いの?」 みなみ「・・・ううん、ちょっと、ボーっとしてただけ。大丈夫。」 ゆたか「そう?」 「岩崎さん、ごめんな。ほったらかしにしてたから怒っちゃった?」 みなみ「い、いえ、そんなことないです。二人の話聴いてるの、楽しいですから。」 少なくともそれは真実だ。 先輩と出会ってから、大抵は、私は二人の話を聴くだけの立場の人間だった。 本当は、先輩も、ゆたかと話している時の方が楽しいに違いない。 私には、楽しい話題なんて、何もないから。 ・・・そしてきっと、ゆたかも。 みなみ「・・・本当に大丈夫ですよ。行きましょう。」 そう言って先に立って歩き出す。 先輩たちも、急いで隣に駆け寄ってくる。 こんな訳のわからない行動をしても、ただ苦笑するだけで済ましてくれる二人に、安心する。 ちょっと前なら、「すましてて、コワい奴」なんて言われて、皆離れて行ったから。 こんな自分が嫌で、変わったはずだったのに。 「週末、残念だなぁ。岩崎さんも来れれば良かったのに」 みなみ「すみません・・・」 ゆたか「残念ー。 ・・・でも先輩、ホントは、みなみちゃんと二人きりがいいんじゃないですか?」 「はははっ、まーね」 みなみ「・・・っ!!」 ちくり、と胸が痛む。 今度は、先輩のセリフが恥ずかしいからじゃない。 見てしまったから。 知っているから。ゆたかの、想いを。 ゆたか「ぷう、やけちゃいますね。いーなー。」 「小早川さんだって、作ろうと思えば彼氏の1人や2人すぐさ。 クラスでモテたりしないの?」 ゆたか「そ、そんな、そんなの全然ないですよ///私こんなちびだしっ」 「そんなことないよ。スゴく優しいし、かわいいし。狙ってる奴多いと思うよー」 ゆたか「エ、エヘヘ///そうかな///」 「ねえ岩崎さんもそう思うよね?」 みなみ「・・・ハイ」 実際、どうなのかはわからない。 男子とはあまり話さないし、クラスの男子の話題に出るのはモデルや女優の、大人の女性だ。 泉先輩は「需要」と言うけれど、それもなんのことなのかはよくわからない。 ただ、女の私から見ても、ゆたかは可愛い、とは思う。 気も効くし、笑顔も多い。 私のようなつまらない女よりは、ずっと男性に受けは良いはずだ。 ・・・でも、先輩は―――― みなみ「―――――!!」 ビクン、とカラダが跳ね、硬直する。 「い、岩崎さん!?どうしたの?」 ゆたか「み、みなみちゃん?」 今、何を思った? 今、何を考えた? みなみ「あ・・・あ・・・」 「岩崎さん?」 ゆたか「みなみちゃん?」 動悸が激しい。 自分のカラダが、岩になったように言うことを聞かない。 みなみ「・・・あ・・・か・・・ふ・・・!」 「岩崎さん、岩崎さん!」 ゆたか「みなみちゃん!?みなみちゃん!」 視界がぼやける中、二人の声だけが、やけにクリアに聴こえる。 みなみ「だ・・・だい・・・じょうぶ・・・」 「大丈夫なもんか!ほら、そこのベンチで休もう。 小早川さん、ジュースか何か買ってきて!」 ゆたか「は、ハイ!」 先輩に引きずられるように、ベンチに腰掛ける。 「岩崎さん、大丈夫?呼吸はできてる?過呼吸とかじゃない?」 みなみ「・・・・・・」 答える余裕はないが、辛うじて首を縦に振る。 「今、小早川さんが何か冷たいモノを持ってくるから。今はゆっくり深呼吸して。」 そう言って、先輩は私の手を握りしめていてくれる。 それだけで、少し楽になれている自分が、今は逆にツラい。 あの時考えたことは、決して考えてはいけないこと。 考えたく、ないこと。 考える自分が、イヤになること。 醜い、自分。 ――――でも、先輩は・・・ 先輩は、私を選んでくれた。 『ゆたかなんかじゃなくて』、私を。
https://w.atwiki.jp/chronosplayer/pages/414.html
基本プロフィール 生年月日 1991年4月8日 職業 タレント・元アイドル クロノスプロフィール 総参戦回数 1 賞金獲得回数 0 復活回数 1 逃走時間 1時間48分42秒 逃走率 90.58% 逃走ポイント 20万3700 各回成績 逃走中 出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考 信長と忍者の里 108分42秒/120分 90.58% 203700 5位/20人 復活 略歴 2005年に「ホリプロスカウトキャラバン」にて決戦大会に進出。同年の「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格しAKB48としてデビュー。「たかみな」の愛称で「神7」としてグループの顔を務める他、小嶋陽菜・峯岸みなみと共に「ノースリーブス」としても活動。2009年にはチームAキャプテンに、2012年はAKB48グループ総監督に就任。名実ともに「AKB48の長」としてグループを引っ張っていった。 2016年にグループを卒業し、以後はタレントや歌手として活動。2019年には一般男性との結婚を発表している。 リーダーシップはあるものの運動神経はかなりひどく、フジ「めちゃ×2イケてるッ!」で開催された「AKB48体育祭」にはスケジュールの都合で不参加だったものの、後日行われた追試の徒競走で後輩たちに圧倒的な差で負けている。 クロノス略歴 逃走中1回、「信長と忍者の里」編に参戦。 オープニングゲーム後にはハズレの鎖を引いたにもかかわらず生き残った鈴木Q太郎を称えつつも「後ろで誰か(東尾理子)捕まりましたよ」と心配。一方、「忍者の里」が舞台にも関わらず忍者感が無い普通の里であることに戸惑う。 ゲーム開始後は木本武宏と行動。福田薫がハンターを見つけて逃げるのを見て一緒に逃走。「ちょっと機敏が動きをしただけでいるんじゃないかって…」と不安になる。一方、目標金額については3桁(100万円)とは言う物の、「そこ行ったらもっと行きたくなる…」と欲が出ることを自覚。また、所属事務所(尾木プロダクション)は月給制ということから高額賞金を目指す。 エリア拡大ミッションでは木下隆行から電話を受けミッションに向かう事をアピール。自身も移動中に狛犬を発見し、同じく優木まおみも到着。門が開かない事に四苦八苦しつつも、使い方を導き出しエリア拡大に成功。そのまま新エリアに移動する。 免罪符獲得ミッションでは半蔵の家に到着しクリアし、お礼に半蔵と握手。「無礼だぞ」と返す部下に「うるさいクロちゃん!」と制すが、その可愛さに半蔵も思わず「かわいい子やの」と惚れてしまう。 草むらに隠れる中で板野友美と合流。板野がハンターの接近に気づいたことから2人で草むらに隠れハンターをやり過ごす。 ハンター30体放出阻止ミッションでは板野と共にミッションに向かおうとするも、道具屋の場所が現在地と対極の方向にあることから向かわず。 が、ハンター30体が放出され「最悪だね…」と窮する中で建物の奥に隠れる。「ヤバすぎるでしょ…」と焦る中でハンターが建物内に侵入。悲鳴を上げながらも動けずそのまま確保。「もう無理だ…」と極限状態に全く太刀打ちできず。 復活ゲームではQ太郎率いる黄色チームにドラフト1位で選出。高橋茂雄と共に行動する中で、「五十歩」の札を発見。さらに高橋茂雄が青チームの情報を盗み聞きし「北へ」の情報も獲得。緑チームが見つけたのを見て復活札も発見し復活に成功する。 後半戦に入り難易度アップのためハンター2体が追加されると「ママ~助けて…」と大弱り。 板野の米俵運搬の依頼には近い事から向かう事に。板野らとともに重い米俵を運ぶのに奮闘し忍法クモの糸を獲得する。 「瞬時的に飛ばせるかどうか…」と使用に不安が残る中で遠くからハンターを発見。悲鳴を上げながらもクモの糸をハンターに発射し足止めに成功し命拾い。 信長軍撃退ミッションではミッションに参加。「この里守りたい?」というスタッフの問いかけにも「守りたい。墓地行く。」と決意。東尾理子と共に到着し、先に到着した優木からミッションについて説明を受け東尾と共に作戦を練り、東尾から近い方の巻物を譲られ向かう事に。いち早くお地蔵さんに到着し巻物を獲得。残り200mの距離を向かう中で優木からの電話を受け獲得を報告。そのまま半蔵の家に到着し巻物を届けることに成功。東尾も巻物を届け里を守ることに成功し2人で抱き合って喜ぶ。 賞金200万を超えた中で使い道を聞かれると最初は「エアコン」というちっちゃい夢だったが、「親孝行のための旅行」に変更。が、ハンターが接近し東尾と二手に分かれて逃げ屋敷の外に出るが、別のハンターに見つかり逃走。さらに逃げた先でも別のハンターに見つかり確保。ミッションにも2つ参加しスタミナも尽きた中での逃走に「マジか…もう無理だって…」と崩れ落ちた。 ▽タグ一覧 アイドル タレント 信長と忍者の里
https://w.atwiki.jp/orepena2/pages/110.html
入場曲 http //www.nicovideo.jp/watch/sm10182270 http //ameblo.jp/patapatadra ブログ作りました。(俺ペナとは無関係) 忙しいので休止中。ブラック企業最低や! 実録ブラック企業 1日11時間労働(休憩時間除く) 深夜2時30分起床(仕事柄これは仕方ないけど) 上の方の人がかなり仕切り屋 休日は月平均3回 給料は手取り11万(1年目の自分の場合。ただし家賃はひいてもらっている) 時々無職の方がマシなんじゃないかと思えてくる 少ない睡眠時間を削ってゲームやって寝不足に(どうみても自業自得です) 現実…これよりもさらにひどい仕事がありました(1週間でやめたw やっぱりあれよりはずっといい) 慣れてきたけど、睡眠時間削ってゲームやるクセを直さないときついねーw(5時間→7時間にはしたい) そしてたまる積みゲーと本。ネフェシエルもイストワールも面白いね!(もちろん廃都物語も) 復帰したら夕ペナがなくなっていたorz 夕ちゃん、お疲れ様でした。 (元)夕ペナのドラフト寸評家。寝ぼけ目だが脅威の集中力を持つ。 寸評はB+~Sの4段階評価。夕ペナの評価スプリクトに対抗心を燃やしている。 所属球団 本家…横浜 朝… 偽…ハム 夕ペナ最高だった!! 元ネタはサンデーに連載されていたキャットルーキー。とりあえず1巻だけでいいので立ち読みw or購入をオススメします。(四方登場は2巻から) 好きな男キャラ ライエル、トロン、ギータ、シェル(ハーメルンのバイオリン弾き)、イアン、フィル(聖剣伝説プリンセスオブマナ)、袁術、紀霊(三国志)、ルカ、カイル、マオ(テイルズマイソロ2)、響良牙(らんま1/2)、青葉弾道、赤野拓也、戸高のおじさん、ブルン、モリコーネ(DANDOH!!)、飛田猫丸、戸坂玉悟、西部丸馬(爆球連発スーパービーダマン)、アラジン、アリババ(マギ)、船橋雅矢、山田航(お茶にごす。)、大塚練児(レンジマン)、四方二三矢、加縫勇治(キャットルーキー)、孫悟飯、ヤムチャ、天津飯(ドラゴンボール)、よこお、あおた、よいち(ダウンタウン熱血べーすぼーる物語)、アシュトン、レオン(スターオーシャン2)、チュン(超魔法大陸WOZZ)ラグナス・ビシャシ(ぷよぷよ)、李小狼(CCさくら) 好きな女キャラ フルート、ビィオーネ、オカリナ(ハーメルンのバイオリン弾き)、エマ、ニコ(聖剣伝説プリンセスオブマナ)、カノンノ、イリア、ファラ(テイルズマイソロ2)、天道あかね、天道かすみ、久遠寺右京、早乙女らんま(らんま1/2)、ラミア・タンティン(DANDOH!!)、モルジアナ(マギ)、ドラコケンタウロス、ハーピー(ぷよぷよ)、ロコ(MAR) 好きなキャラ(その他) 戦士ガンキャノン(ナイトガンダム物語)、ピッコロ(ドラゴンボール)、ミーくん(サイボーグクロちゃん) 意外とショタコンでもなかったらしい アンケート Q.キャットルーキーがアニメ化されたら四方の声優は? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 本家管理人 26 (23%) 2 大矢明彦 17 (15%) 3 ZUN(上海アリス) 9 (8%) 4 中村悠一 9 (8%) 5 大塚明夫 7 (6%) 6 ゆりしー 6 (5%) 7 萩原聖人 6 (5%) 8 若本規夫 5 (4%) 9 小林ゆう 4 (4%) 10 小清水亜美 4 (4%) 11 ジェイソン 3 (3%) 12 高山みなみ 3 (3%) 13 桑原外野手 2 (2%) 14 見栄っ張り副ちゃん 2 (2%) 15 俺 1 (1%) 16 小野大輔 1 (1%) 17 山寺宏一 1 (1%) 18 平野綾 1 (1%) 19 手塚ちはる 1 (1%) 20 緊縛ナージャ 1 (1%) 21 藤原けーじ君 1 (1%) 22 藤村歩 1 (1%) 23 青山ゆかり 1 (1%) 24 くまいもとこ 0 (0%) 25 関俊彦 0 (0%) その他 投票総数 112 今日はドラフト登録を - 回しました 昨日はドラフトを - 回しました)四方のドラフト挑戦回数 - 回 おたより待ってます おつ -- 名無しさん (2009-02-06 18 11 07) イラストを見るとキャットルーキーって腐女子にも対応した作品だったんだなぁw -- 名無しさん (2009-02-07 11 20 12) 名前 コメント 以下18歳未満閲覧禁止
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/118.html
―――翌日、昼休み屋上。 ゆたか「・・・で、あっさり断ってきちゃったんだ。」 みなみ「うん。」 ・・・さっき、告白の返事をしてきた。 返事は、ただ二言。 『・・・好きになってくれてありがとう。でも、ごめんなさい。』 ・・・相手は、本当に、辛そうな、悲しそうな顔で、去っていった・・・ ゆたか「・・・ええと、私と先輩との会話はどこにいっちゃったの?」 みなみ「・・・それは、ゆたかだもの・・・。先輩だって、他の人ならちゃんと断ると思う」 ゆたか「・・・優しさ、は?」 みなみ「優しいから、断るの」 ゆたか「・・・ぇええ・・・」 ・・・ちなみに、ゆうべのことも、ゆたかには話した。 ゆたかも、あの日、先輩に話したのだし。 ゆたか「・・・なんか、みなみちゃん、図太くなった?」 みなみ「・・・そうかも・・・」 いろいろな気持ちを知る度に、なんだか少しずつ変わっていってる。 もちろん、一度には変われない。変わった気になってはいても、すぐに元に戻る。 ・・・でも、確実に。 前には進んでいるはず――― ひより「・・・あ、岩崎さーん!小早川さーん!」 ゆたか「・・・あれ、田村さんだぁ」 みなみ「・・・うん」 田村さんが駆け寄ってくる。かなり走ってきたらしく、息が荒い。 ひより「・・・っ、ハアハア、岩崎さん岩崎さんっ」 みなみ「・・・お、落ち着いて・・・どうしたの?」 田村さんが詰め寄ってきた。目には、怪しい光を携えて。 そして。 ひより「聞いたよ、聞いたっスよ~。告白されたんだって?」 みなみ「・・・ぇ、えっ?誰から?」 何故?私なんかの話題が、こんなに早く広まるの? ひより「もうクラス中のウワサだよー。岩崎さんが、一年のアイドルを振った、って」 みなみ「・・・アイ、ドル・・・?」 ・・・何、それ。 ひより「知らないの?相手の人、1年で一番カッコいいって、クラスでも有名なんだよ?」 ・・・いや、そんなこと知るわけが・・・たしかに、いい人だとは思ったけど・・・ ひより「狙ってる子も多くて、平和協定なんかも結ばれてるくらい。学園の王子様だね。」 ゆたか「お、王子様・・・?」 みなみ「・・・ぇ・・・え・・・?」 ・・・何、この展開 ひより「・・・おかげで大騒ぎ。私にもみんな『なんで?岩崎さん彼氏いるの?』って」 みなみ「・・・・・・・・・・・・ぇ」 ちょっと待って。まさか。 ひより「・・・いやー、だからその、三年生の恋人がいるよ、って言っちゃったー」 みなみ「・・・・・・・・・ぇ」 何故。どうして。 ひより「・・・しばらくうるさいかもねぇ。他の狙ってた子とかから」 ゆたか「・・・・・・えーと・・・みなみちゃん・・・」 みなみ「・・・・・・何も言わないで・・・」 みんな知ってる。 ・・・ということは、その彼にも。時間の問題。 みなみ「・・・・・・・・・・・・ハァ・・・」 ゆたか「そ、その・・・ふぁいとっ」 みなみ「・・・うぅぅ・・・」 ・・・もうしばらく、溜息は続きそうだ。
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/615.html
変わらなきゃいけないと今まで思っていた――けれどやっぱり私は変われなかった。いや、正確に言えば変える必要が無くなった。 今の今までこの性格を疎ましいと思っていたけど、あなたのおかげで気にならなくなった ありがとう――私の最初で最後の人―― ――岩崎みなみの想い人―― 桜も一斉に花を咲かせて心機一転の思いを抱く人々が増える春、私は晴れて高校に合格した。そんな人々と同じく高校では楽しい学生生活をおくろうと決意した。中学ではこの、人を寄せ付けづらい性格のせいでお世辞にも楽しいとは言えない三年だったから ――入学式―― もはや単なる惰性でやってるとしか考えられない程退屈な式、不覚にも私はまどろんでしまった。……仕方ない、あの校長の話が長いせいだ。そう自分に言い聞かせて、約二時間に及ぶおおよそ新入生など歓迎はしていないであろう儀式を終えた。 ――教室―― ゆたか「岩崎さん…?だよね?」 教室に入っていの一番に私に話しかけてきた物好きな女の子、この子は みなみ「久しぶりだね…身体は大丈夫?」 入試試験の会場で体調を崩していた、小さな女の子。まさか同学年とは思っていなかった…… ゆたか「うん!あの時はありがとう。これ、あの時貸してもらったハンカチ!」 みなみ「返さなくても良かったんだけど」 そう言おうとして止めた。またこれで人に恐怖心を与えてしまうと思ったから ゆたか「これから三年間よろしくね。岩崎さん」 みなみ「こちらこそよろしく……小早川さん」 入学式当日に友達が出来るなんて――今までの私としては大きな進歩だ。ふと見ると小早川さんは学校のパンフレットを広げ ゆたか「この学校って部活色々あるんだよね。岩崎さんは何か入る予定はあるの?」 みなみ「小早川さんは?」 ゆたか「私は…すぐ身体壊しちゃうから…」 悪い事を聞いてしまったな、謝ろうと思った時 ゆたか「部活の見学に行こうよ!ちょっと行ってみたいところがあるんだ!」 私の謝罪はかき消えた。それと同時に私はこの子にある種の羨望を抱いた。この子は私には持っていない明るさを持っている――変われるのであればこの子の性格のように変わりたいと みなみ「行きたいところって……?」 ゆたか「えっとね、このSOS団っていう部活!」 SOS団…?聞いただけでは全く何をするのか分からない部活だ ゆたか「ここにね、私のお姉ちゃんが入ってるんだ!」 みなみ「小早川さんはお姉さんがいるの?」 ゆたか「本当のお姉ちゃんじゃないけど。私が下宿させてもらってる家のお姉ちゃん」 みなみ「つまり従姉妹と」 ゆたか「うん!」 ああ、やっぱりこの子は明るくて優しい子なんだろうな。直感とか勘とかじゃなくて、何だか自分でも分からないけどそう確証した ゆたか「じゃあHR終わったら行こっ!今日は昼に終わるし」 みなみ「…うん」 ――HR―― 岡部先生「じゃあ…保健委員、岩崎頼めるか?」 みなみ「はい」 男1「おい、あの子可愛くないか?」 男2「ああ~、アイツ何考えてんのか分かんねぇし中学ん時も本ばっか読んでて暗かったぜ」 そんな事、小声で喋っていても……聞こえる。途端に、悲しくなった ――HR終了―― 岡部「ではさよなら。明日から高校生活をエンジョイしてくれ。あとハンドボール部に入りたい者は残ってくれ」 しかし願い空しく誰も残らなかった。先生、来年は何とかなりますよ。……多分 ゆたか「じゃあ行こっか」 みなみ「そうだね…」 ゆたか「あ、あれっ?岩崎さん泣いてる?」 みなみ「えっ…」 さっきの陰口のせいだろうか……いつの間にか、気付かない内に涙が出てきていた みなみ「いや、ううん。大丈夫。それより早く行こう」 ゆたか「う、うん…じゃあ行こ」 本当に大丈夫だから…そんな顔をしないで…ゆたか ――SOS団部室前―― みなみ「ここだね」 ゆたか「何してるのかな?」 みなみ「開けるよ…」 キィ……とかん高い音を立てドアが開いた みなみ「…失礼します」 ゆたか「失礼します」 これは何て部活だろうか……一人は黙々と本を読んでおり、あと三人いる人達はいずれも女子で……思い思いにボードゲームをしたりギターをいじっている つかさ「こんにちは。入部希望かな?」 かがみ「こんな部活にも一応来るのね」 みゆき「かがみさん、それは少し失礼かと…」 みなみ「いや、あの、その」 ゆたか「ええと、この部活に泉こなたさんが所属してるって聞いたんですけど…いますか?」 かがみ「こなた…?ああ、最近こなたが言ってた女の子ってあなたの事ね。隣は友達?」 ゆたか「はい!」 小早川さんに友達って思われてるんだ……他愛もない事なんだろうけど、私にとっては凄く――嬉しかった ゆたか「あのぅ…こなたお姉ちゃん私の事何て言っていました?」 かがみ「うーん、私より小さくて可愛いって言ってたわね」 ハルヒ「んっ?もしかしてあなた達入部希望者?」 こなた「あれあれ、ゆーちゃんじゃないか?」 ハルヒ「何こなた知ってんの?」こなた「うん。うちに下宿している可愛い後輩さっ☆」 キョン「それで…君は何て言うんだ?」 一見頼りなさそうな、この女子だらけの部室には不釣り合いな――けどかっこいい――男の人が話しかけてきた みなみ「岩崎みなみです…」 キョン「そうか、俺の名前は かがみ「キョン君アイス~」 そうですか、キョン先輩ですか。変わった名前ですね キョン「いや、違 ハルヒ「あなた達、コイツはSOS団唯一の平団員だからね!好きに使って良いわよ!」 えっ、いつの間にSOS団に入る事に みなみ「ねぇ、小早川さん…」 気付けば小早川さんは入部届けと書いてある紙に何やら記述をしていた ハルヒ「さっ、みなみちゃんも覚悟を決めて」 キョン「おいおい、まだ入るって完全に決めたわけじゃないんだろ?」 確かにこの人は強引だ……それと同時にキョン先輩が人格者に思えてくる。いや、実際に人格者なんだろう。この人の一言一言に安心する何かを感じる みなみ「いえ…私も入らせてもらいます」 キョン「良いのか?一度入ると二度と出られないし休日は返上することになるぞ」 それぐらいだったら大丈夫です。これも何かしら変わるキッカケとなれば良いと思いますから キョン「…ならばもう何も言うまい。SOS団へようこそ」 ハルヒ「ちょっとキョン!何アタシのセリフ勝手に使ってんのよ!」 キョン「使ったところでお前にロイヤリティが発生するわけでもなかろう」 ハルヒ「するわよ!」 ああこの人達は仲が良いんだ。二人のやり取りを見て自然にそう思った――なんだろうこの気持、悔しい…の? こなた「はいみんなアイスとジュース~。つかさ、これ冷蔵庫にしまっておいて」 つかさ「ハーイ」 ゆたか「岩崎さん書き終わった?」 みなみ「う、うん…」 ゆたかの一言で我にかえる事が出来た。そうだ、嫉妬は見苦しい。キョン先輩が誰と何しようが私には関係ないだろうし、キョン先輩に悪い。だけど――やっぱり気になる ハルヒ「どうやら書けたみたいね。はい、これで今日からSOS団正式団員よ!おめでとう!」 と団長と書かれた腕章をつけた女性が拍手し、それにつられてほかの団員の方も拍手しだした。――無論、キョン先輩も、だ―― ハルヒ「じゃあ簡単な自己紹介をするわね。私は凉宮ハルヒ!SOS団団長よ!ヨロシクっ!」 その圧倒的なパワーに押されたのか小早川さんの顔はポカンと呆けていた――ように見えた キョン「あー…俺の名前は…うん。キョンだ。名前じゃなくてあだ名だがもうキョンで呼んでもらって構わない」 こなた「ハイハイ注目!ゆーちゃんはもう知ってるけど……私は泉こなた。ゆーちゃんとは従姉妹の関係だよ」 そうだったんだ……まさかこの人と下宿とは思っていなかったから ハルヒ「ということで!これからよろしくね!あと団長命令は絶対だからね、守らなかったらキツ~イ罰ゲームよ!」 ゆたか「えぇっ!罰ゲームですか?!」 ハルヒ「そうね…みくるちゃんと同じくメイド服でSOS団活動をしてもらいましょうか」 それは…私も含まれるのだろうか?どうなんですか?キョン先輩… キョン「いや、やりたくないんだったら全力で断れ。その時は俺も全力で応援する」 みなみ「あ、ありがとうございます…」 思えばこの人もこの団長こと凉宮ハルヒ先輩に強いたげられているのだろうか。だとしたらキョン先輩…可哀想だ キョン「それにしても……」キョン「入学式から寝るのはどうかと思うぞ。あれじゃあ教師にも目付けられちまって後々大変になるからな」 みなみ「///す、すいません」 入学式でのあの失態を見られていたとは……恥ずかしい///もしかして寝顔も見られた? キョン「まっ、あまり気負ってもダメだからな。みなみ」 いきなり下の名前で呼んでくれるなんて…この人は何も意識してないんだろうか。私の事も。けど、それでも親しみを込めて呼んでくれてるのだと思うと――嬉しくなった ハルヒ「じゃあ新入部員の紹介をしてもらいましょうか」 ゆたか「えっと、一年生の小早川ゆたかって言います。色々迷惑をかける事もあると思いますがよろしくお願いします!」 みなみ「同じく一年の岩崎みなみと申します。よろしくお願いします」 ハルヒ「ゆたかちゃんにみなみちゃんね。今日のところはこれで部活終了よ、もう帰っても大丈夫。けど明日から活動始めるわよ!覚悟決めてね!」 ゆたか「は、はい!」 みなみ「はい」 だけど活動って…? キョン「この前は大掛かりなライブをやったな。いや、あれは一時的なものか。普段は――特にやる事も無いからダラダラと暇つぶしをしているだけだな。あと、ハルヒの思いつきに付き合ったりな」 そういえば――中学の時に一回ここの高校の文化祭に来た事がある。その時のライブはプロみたいな人達が演奏していて……それってもしかして…… キョン「ああ、俺達だ。といってもプロは言い過ぎじゃないか?あの時は一杯一杯だったし」 けれど、あのライブは……本当にプロだと思いました。だってテクニックも凄かったし、パフォーマンスも キョン「アリガトな。まぁ今年はやるかどうか分からんがな」 その時は是非、私もお供させてください キョン「そうだな、もしやる時は――よろしく頼む。みなみ」 また…この人は…/// ゆたか「岩崎さん?そろそろ行こっか。お姉ちゃん達も帰るって言ってるし」 みなみ「う、うん…そうだね」 ハルヒ「ちょっと待った!今日はキョンの奢りで昼ごはんにしましょ!」 こなた「ゴチになります!」 キョン「やれやれ…まっ、可愛い後輩の前でケチな先輩の姿なんか見せたくないしな。良いぜ、おごってやるよ」 ゆたか「ゴチになります」 みなみ「ありがとうございます」 ――校門前―― ハルヒ「みなみちゃんって有希に似てるわね…」 長門先輩にですか?まぁ近いところはあると思いますけど…… ハルヒ「有希とツインギターも面白いわね…」 やれやれ…キョン先輩の苦労が分かる気がする…