約 727,456 件
https://w.atwiki.jp/thshinkour/pages/135.html
信仰+ コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 000 000 5000 90 10 4 8 10 想起 ペットショップ 読心 嫌われ者で人気者な小五ロリ。しかしその性能は非常に癖がある。 まず1つ目の能力「想起」。これは戦闘時に発揮される。 その効果はさとりの攻撃は相手のキャラクターのものとなり、 戦闘力はさとりか対象ユニットのうち高い方に合わせて行うというもの。合算ではない模様。 この性質によりさとりが弱くとも、相手が強ければ強いほどさとりの使用する攻撃も同じ強さとなる。 戦闘力差が大きければ大きいほどに効果も比例して大きくなるが、 こちらが倒されやすくなる懸念も。 なお、対象はさとりの行動時に場に残っているユニットのみとなる。 従って、さとりのランドセル?で複数回行動する場合、前の攻撃で倒れたユニットがいる場合、 そのユニットはコピー対象から除外される。 但し、根性など直後に復活するユニットの場合は判定は持続する。 2つ目の能力「ペットショップ」。 これは特殊能力「動物」を持つキャラクターが強い攻撃を使用しやすくなるというもの。 お空などは強攻撃が非常に強力なので強い攻撃をしやすくなるのは純粋に嬉しい。 前作ではサポートカードとして存在した能力だが、今作ではさとり固有の能力になったため、 地上との通信機でさとりを手札に温存して効果を得る……という芸当は不可能なのは要注意。 3つ目の能力「読心」。 自分のキャラクターがこの次の戦闘で使用する攻撃が弱・中・強のどれかわかるというもの。 顔の表情・色でこのターンどの攻撃を行うかだいたい分かるようになる。ただしこいしだけは分からない。 勝負に出るかどうかの判断に役立つだろう。 なお、赤色マークで強攻撃、黄色マークで中攻撃、青色マークで弱攻撃である。 その性質から永琳?や豊姫などの、特定の攻撃が非常に強力なキャラと合わせると凄まじい活躍を見せる。 また隠れた能力として右クリックでのデータ参照時、対戦相手の設置したAF、絆がわかるというものがある。 相手の戦法がわかるので対策しやすくなったりと便利な能力。 ぬえ?に妨害されるのはお約束。 このさとり。先に述べたように攻撃方法に非常に癖がある。 攻撃力は相手のキャラクターによって決まるのでさとりを育てる意味があまりない。 しかしさとりは体力が低く、育てなければ想起する前に死んでしまいかねない… というジレンマをかかえている。 想起によってどのキャラが選ばれるかはランダムなので ・戦闘力を1~2キャラに特化させている ・戦闘力を捨てて信仰に特化する戦法 ・鬼などの専用AFが必要な相手 といった相手の場合思ったような効果をあげないことも多い。 さらに厄介なのが想起する相手選択に守護が効いてる(と思われる)ことであり、 相手が一輪を連れてると「うんざ~ん」を連呼するハメになる。 しかし、扱いにくい反面嵌った時は強力で、労せず相手の強ユニットを倒せたりする。 AF「さとりのランドセル?」を合わせれば相手ユニットを奪った上でトリプルアタックを習得したも同然。 灼熱地獄探題地霊殿にも対応しているので、不死相手にも安心。霊力まで稼げて一石三鳥である。 それにしてもランドセルとはやはり小五(※※※このコメントはベアード様に監視されています※※※) その他、絆によりこいしを場に引き止めるためにほぼ必須だったりと、 全体的にメインに据えるキャラというよりは裏方で勝利に貢献してくれるタイプのキャラである。 原作からして積極的に表に出てくるキャラでも無かったため、 丁度良いポジションに落ち着いていると言えるだろう。 他にない多様な能力により様々なデッキにおいて活躍できるポテンシャルを持っており、 当然ながら地霊殿組との相性も抜群なので、 デッキに一味加えたいときにはさとりを1枚挿して見るのも良いのではないだろうか。 攻撃 スペルカード名 攻撃対象 ダメージ量 ダメージ発生回数 想起 ※ 想起「テリブルスーヴニール」 全体 戦闘力×0.2 1回 想起・・・敵ユニットからランダムに1体選び、そのユニットの攻撃となる。弱中強はさとりのテンションに依存 ※・・・敵が一体も居ない場合この攻撃となる。 関連霊撃 カード名 種別 コスト 効果 凝視ベアード MAP 10 敵ユニットのテンションダウン 関連アーティファクト カード名 コスト 効果 地霊トラベルバス? 50万 戦闘時の行動を地霊トラベルバスに。1回 旧地獄街道 50万 強さこそ信仰 灼熱地獄探題地霊殿 50万 死体を焼却して発電 さとりのランドセル? 50万 トリプル想起 絆 絆名称 組み合わせ 効果 リモート可否※ 4ボスデッドライン 4ボス×5 即死防御 - 古明地姉妹? さとり×こいし こいし失踪率ダウン ○ なかよし地霊殿? さとり×こいし×お燐×空 戦闘力最強に揃える - 嫌われ者ホットライン さとり×パルスィ×ヤマメ 所持信仰がマイナスにならない - さとえーきは読心裁判? さとり×四季映姫 断罪コスト半減 ○ ※○:問題なく成立し効果発動 △:成立はするが一部効果は使えない ×:成立するが効果は使えない -:成立しない 特別な入手法 異変:恐怖催眠術入門(H)
https://w.atwiki.jp/deruta_sanbaka/pages/59.html
美琴「なんか派手な音してない?」 上条「ああ、どー考えてもドンパチだな。まあいざとなったら俺が守ってやっから。」 美琴「う、うん」カアーッッ 上条「ん?あれおまえ御坂妹??」 10090号「いえ、私は識別番号10090号です。と御坂は自己紹介を致します。」ペコリ 上条「ご、ご丁寧にどうも。ん?」見ると美琴ががっちりしがみついている。あんたらシスターズに当麻はやんないわよ。とでも言うかのように。 するとそれを察したか10090号と名乗った妹はにっこりとほほえんで言った。 10090号「お姉さまの心配は杞憂に過ぎませんと御坂は説明いたします。」 美琴「じゃあなんであんたがいんのよ。」 10090号「シスターズの中には物わかりの悪いものも居まして。とミサカは弁明し、先ほどそのようなミサカの一体がオリジナルの狙撃を揆企図していたことをお知らせします。」 上琴「「まっ、マジで!?」」 10090号「はい、しかし今しがたその馬鹿は排除しました。とミサカはそのご報告にあがったとおつたえします。」 美琴「ご親切にどうも。」そう言いつつ目は警戒している。 10090号「それでは、末永くお幸せに。とミサカはこの場を辞去します。」 ミサカは去っていった。 上条「あいつらもなんだか忙しそうだな。」 美琴「そうみたいね。(さっきの音はそう言うことだったのか。)で、次どこ行く?」 上条「いっぺん乗ってみたかったのがあるんだけど。」 上条はパンフレットの一部を指さす。それは 『ウォータースライダー』(注;学園都市のなのでいろいろとオプション付き。) 「んじゃーいきましょうか。」白雪はそう言った。 知らずの内にまた3バカップルが同じ場所に向かう。馬鹿&デレはどうも同じ場所に行く傾向があるらしい。 ウォータースライダー。 普通に遊園地にあるアトラクションの一つである。 だが、ここは学園都市。 ウォータースライダー一つとってもそん所そこらとはわけが違う。 美琴「ねえ、アンタ。」 上条「どうした。」 美琴「さすがにこれは危険じゃない??」 上条「どこが?もしかして美琴サンこーゆーの苦手?」 美琴「そっ、そんなことないわよ!!」 上条「じゃあさっさと並ぶぞー」 美琴「ちょ、ちょっと待ってぇー!!!」 美琴が恐れる理由。 まずコースの長さ。通常ザッぱーんは1回だがここのは5回。しかもそれぞれ微妙に異なるスリルを味わえる代物である。 更に乗る時の服装。完全装備の濡れないような服に身を包んでいる。 これはもう水浴びまくるのが決定しているという事ではないのか? 実際そうなのだが、今は秋。 電機系の能力者と言うのもあってちょっとばかし引いた美琴だが、こういう面白そうなアトラクションに目がないらしい彼女のボーイフレンドは全く聞く耳を持たない。 と、そこに残り2バカップル登場。 美琴「あら黒子?アンタも来たの?」 黒子「グフフ、やはりお姉さまと私は考える事が同じですわね。フフ、フフフ。」 美琴「……それ以上言うと水くぐった時に間違って漏電するかもしれないわよ。」 青ピ「それは勘弁してえな御坂はん。不幸になるんはカミやん一人で十分や。……今はめっちゃ幸せそうやけど。」 上条「何か文句でも??」 土御門「っ!!だめや。コイツここでものろ気よった!!」 白雪「てゆーかホントに乗るのこれに??」 青ピ「行こう言うたときのりのりでしたやん。」 白雪「さすがに5回もあるとは思ってなかったしー。」 土御門「まあいいじゃにゃいか白雪。乗り掛かった船だぜい。」 30分後。 上土青「「「めっちゃ楽しかったー!!!(にゃー!!)」」 白白琴「「「男どもってどうしてこう言うのが好きなの??」」」 黒子「ああ、お姉さまも私も白雪さんの御髪も乱れに乱れてっ!!せっかく昨日美容室に行ってきたというのに!」 白琴「「やっぱりおめかししてたんだ……。」」 白雪「で、この後どーする?もう夕方だし。」 紙面の都合上割愛したが、きょういちにちこの3バカップルは遊びまくっていたのであった。 美琴「そうねー。……あっ!!」何かを思いついたらしい。 そのまま男どもの方に近寄ると上条さんの手を引っ張って 美琴「次はこっち行くわよーっ!!」 上条「お前元気良すぎ!!引っ張るなぁーっ!!」 青ピ「………なんやかんや言うてあの二人。」 土御門「にゃー。もう誰にも止められないんだぜい。」 白雪「そーだーねー。……(白井さんもそろそろ新しい恋見つけたら??)」後半ヒソヒソ。 白井「(お姉さま以外考えられませんのっ!というよりどこに殿方がおりますの?)」 白雪「(とぼけっちゃってー。あなたの隣の関西人、結構な善人なんだよー)」 白井「(へ、へえー。そ、そうなんですかー。)」 白雪「(ほーら、赤くなったー。実は好きなんでしょー。)」 白井「(ちっ、違いますのっ。)」 土青「「二人とも何してんの?」」 その頃上琴は……
https://w.atwiki.jp/yanoroa_souko/pages/52.html
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。
https://w.atwiki.jp/toontown/pages/184.html
公式用語 おとり 【おとり】 コグを近くに引き寄せ、眠らせることができるギャグ。引き寄せられたコグは、目覚めるまでトゥーンに攻撃を加えることはない。コグ全体に作用するものと、1体にのみ作用する2種類のおとりがある。 おとりに掛かったコグは、攻撃を加えられるか、下表の最大持続ターン数を上限とする間眠ったままとなる。 複数のおとりを一度に使用することも可能だが、当たり判定は個々に行なわれるため、「しっぱい」と表示されたにもかかわらず、コグが誘き寄せられる場合もある。なお、スキルポイントの高いおとりほど命中率が高くなる。 おとりに掛かっているコグに対する攻撃は、原則として失敗することがない。また、「なげる」もしくは「みずでっぽう」で攻撃を加えた際にコグが後ろへジャンプした場合には、通常の50%増しのダメージを与えることができる。 トラップを設置した場合には、これでコグを誘導する必要がある。 おとりに掛かっているコグに対しては、そのターン内に倒せる場合にのみ攻撃を加えるべきである。なぜなら、攻撃を加えられたコグは目を覚まし、倒せなかった場合には次のターンでこちらに攻撃を加えてくるためである。仮に攻撃可能なトゥーンが自分だけで、手持ちのギャグだけでは倒せそうにない場合には、そのターンはパスして眠らせたままにしておき、次のターンで複数のトゥーンが連携して倒すのがよい。 また、おとりに掛かっているコグにサウンドを使うのは、全員が合意の上でない限り自滅行為と言うことができる。初心者が起こしやすい過ちのためか、スピードチャットにも「おとりにかかっているコグに『サウンド』は使わないで!」というフレーズが用意されている。 また、ギャグの木でパワーアップすると命中率が「ふつう」になる。 ギャグ名 対象 最大持続ターン数 スキルポイント 1ドルさつ コグ1体 2 1 ちいさなマグネット コグ全体 2 2 5ドルさつ コグ1体 3 3 おおきなマグネット コグ全体 3 4 10ドルさつ コグ1体 4 5 グルグルめがね コグ全体 4 6 プレゼン コグ全体 5 7 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/frei/pages/7.html
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/52.html
用語集 タゲ タゲ取り 単芝 チャリクエ チャリ品 釣り デイビーゾーンクエスト デスペナ 毒霧の森 タゲ ターゲットの略 タゲ取り ドラクエでいう「におうだち」みたいな感じ おとり役が敵の攻撃を受けるようにして、他の人の安全を確保する行為 単芝 w ←これ IPやニコ厨が好んで使うため嫌悪しているVIPPERが多い (例:あのw なんかくださいw) チャリクエ チャーリークエスト。何度でも繰り返し可能。 Lv10から移動できる大陸のオルビスにいるNPCチャーリー、そいつに特定のETCを100個渡すと経験値500ゲットずさー。報酬ももらえる。 サブキャラの育成に利用すればいいんじゃね? チャリ品 チャリクエに使えるETCのこと。Lv30台で倒せる敵から3次転職しないと倒せない敵まで強さは色々。 釣り 課金アイテムの釣竿で魚釣り。 放置してるだけでレベルに見合った経験値がもらえる。Lv180以上だと美味いとか言われてる。 相手を騙して嘲笑う。ネトゲでは信用命だから取引などで釣りするのは止めとけ。 釣りしたいのなら他のギルドいってね。 デイビーゾーンクエスト グループクエスト。 通称にんじん、海賊クエ、白草村クエ 帽子が魅力的だったのは昔のこと。 デスペナ デスペナルティ。 経験値が5~10%減るのでレベルが高いほどキツくなる LUKが多いと5%になると言われているがLUK極振りでも10%減ったりするので真相は謎 デスペナ無効化する課金アイテムがあるから死にまくって時間無駄にするひとは購入検討すべし 毒霧の森 グループクエスト。 なのに何故か現在ソロでできる ぼっちにオススメ
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1113.html
作品名(内容を表すもの):投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 さとりいぢめ:26スレ39 さとりとフラン:26スレ714 さとり いぢめ:26スレ724 古明地さとりの日記:32スレ661
https://w.atwiki.jp/ssbu-cloud/pages/62.html
2023年04月02日 りぷぶらSP 6 (静岡) 【優勝】Tsubaki (ジョーカー) 【準優勝】Shogun (スネーク、フォックス) 【3位】Rattsu (ゲッコウガ、ガオガエン、カズヤ) 【4位】Raito (ダックハント、バンジョー カズーイ、ゲッコウガ)
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1027.html
にとり1 溶け行かぬ第三者(10スレ目 606) ~溶け行かぬ第三者~ 「……」 仄暗い安息に、たった一人で沈んでいる。 並び立つ者はなく、寄り添う者もない。 安息は、彼処にはなかった。 彼らが求めた調和は、決して心地良いものではなかったから。 遠く響く囃子の音が、決して交わらない処に○○は居る。 年に一度の村祭りの日。 村人達は総出で飲めや歌えやの騒ぎを演じている。 信仰の失われた其処には、本来在るべき「神との交わり」の姿が在ろう筈もなく。 その光景の片隅にすら、自分を置いておきたくなかった。 だから今佇むのは、既に日の落ちた妖怪の山の麓―――静かに流れていく、川の辺。 「……」 星明かり月明かりだけを頼り、川面を眺めながらの耽考。 幼年から、ずっとそうだった。 気付けば周囲と全く違う行動をとり、気付けば形成された集団から大きく外れていた。 それが外界であろうが幻想郷であろうが、関係のない事だった。 求められるものは、何処でも変わらなかった。 もちろん、一切の関わりを断って生きていた筈はない。 ただ、過剰に迎合する必要がないと常々思っていただけ。 ―――淋しいと思った事がなかったと言えば、それは偽りだ。 だがそれ以外の生き方を選べない。 それが彼にとって、自分という最も本来的な生き方だったのだから。 「…………」 だから今日も、一人で佇んでいるはずだった。 「お、○○だ」 それが初めて崩れたのは、誰かが並び立つ事を許したのは。 何時の事だったのだろうか。 「……にとりか」 背後から掛けられた声に、感情そのままの音をもって応ずる。 対し、暗がりから現れた外見ほとんどが蒼一色の少女――― 谷カッパの河城にとり。この山の住人にして、○○の恋人 ―――が非難じみた声を挙げた。 「何だよ、シケたカオして」 「……たまにはね」 「せっかく会えたのにつれないなー……だいたい年中シケてるくせに」 「酷い話だ」 「あんたがね。全く……ずーっとこの調子なんだから」 呆れたような腕組みも、もう幾度見た事か。 それがあたかも、自身の一部の様に安堵感を与えていた。 ふっと息を吐き、河原に仰向けに寝転ぶ。 帽子と、甲羅ともリュックとも付かぬ物を放り出し、にとりもそれに倣った。 二人寄り添い、見上げるは満天の星々。 「……」 「……」 二人分の沈黙に、どちらからとも無くおずおずと触れ合う指先。 視界一杯に、零れそうなほどの煌き。 この光景も、もう幾度見た事か。 「……危ないよ? こんな時間こんなトコ……しかも一人」 「……お前が居るよ」 「ばか……」 ぽつりと漏らした心配気な言葉も、温かい。 まどろみのような無感覚とは異なる安息に背を預けた。 「運が良かった」 「え?」 「たまたま出てみたら逢えたなんて……さ」 「……もうちょっと気の利いた台詞欲しかったなぁ」 「ご愛嬌」 「どこがだ、朴念仁」 そんなどうと言う事もない会話が、今は何故だか心地良くて。 沈んだ心もゆっくりと溶けて行くよう。 「でも」 「うん?」 「……その、決めた逢引じゃないのに逢えたのは……感謝してもいいかな、色々」 「そうだね。感謝、だ」 そして、溶けた先にある心が示した。 自身が、にとりの接近を許した理由――― 「―――主にお前に」 「……ホント、あんたは相変わらず……」 いつの間にか、その手はしっかりと繋がれている。 確かめるように、言葉を紡いだ。 「そういうお前は相変わらず人間観察かな?」 「もちろん。どっかの朴念仁観察よりよっぽど楽しいね」 「……最低だ」 「だって今日も村でお祭りやるっていうからわざわざ下りてきたのに、―――」 その途端、嬉々として会話のペースを上げるにとり。 彼女が口にする人間観察の内容は、ほぼ決まっている。 里の子供達が遊んでいる光景。 畑仕事に精を出す男たち。 織物屋での商い。 寺子屋。 宴会。 そして、昨年の今日、行われていた村祭り。 その光景は、○○のすぐ傍に。 手の触れる位置に存在しつつも、 結局は溶け込めずに過ごしていた日常そのものだった。 「あ~あ、あんな楽しそうなのに何で混じらないのかねぇ」 「……」 それを、にとりは見つめ続けていた。 厳重に張り巡らせた光学迷彩の中から。 ○○と出会う前から。 ずっとずっと、一人で。 「……」 「あ、あれ? ○○? ねぇ?」 人間は盟友。 彼女は常々そう口にしている。 しかし現実はどうだ。 人間と妖怪は、本来的に相容れない存在。 それを、決して交わる事の叶わない場所から。 溶け合うことなく眺め続ける、永遠の第三者。 それが、河城にとりという少女と、人間達との関係の本質に他ならない――― 「ち、ちょっと!!何、泣いて……」 「……あ」 なんという哀しさ。 なんという悲しさ。 諦めている自分とは違う。 彼女は、未だ信じている。 自身は、溶け合える筈もない彼等の盟友なのだと。 それがゆえ、彼女は、 既に裏切られたも同然の信頼を育み続けているのに他ならない―――!! 「……泣いてないよ」 「いや、でも私が何か」 「違う、そもそも泣いてない」 それきり沈黙。 にとりはと言えば、自分が○○の気分を害したのかと慌てに慌てている。 「ね、ねぇ……何か、気に障る事……」 答えたい。 彼女は我が身と似ている、と強く思う。 ここまで近付く事を許せたからこそ、この感覚を閉じ込めたくはない。 胸を張れる事実は一つ。 しかしその反面、自身がここで思うことをぶち撒けてしまえば、どうなるか。 曝け出せ、と叫ぶ己の己が必ずにとりを傷付けるだろう。 自分達は非なるものながら似ている、溶け込めない者達なのだと。 そう知ってしまえば、これまで信じてきたものが無惨に砕け散る。 彼女はきっと、大きな心の柱をひとつ失ってしまう事だろう。 ―――似ていながらも、本質を異にする。 信じている君が眩しくて、壊れて欲しくなくて。 そう、強く強く思い続けている。 だからきっと、自分はこんな生き方を選ぶのだろう――― 「―――ま、ちょっと色々思い出してね……」 「……ごめんね……嫌な事つついて……」 この偽りも、もう幾度――― 上体だけを起こすと、心配そうにこちらを覗きこんでいるにとりの顔があった。 「俺こそごめんな……さ、終わり。」 ○○は片腕だけ動かし、無言で彼女の肩を抱き寄せる。 「ん……」 ただ肩を抱き寄せただけ。 それでも男にはない柔らかさを感じ取れる。 「抱き潰す」という表現が決して過剰ではない程の心地。 この感覚は確かさなのか。 それとも儚さなのか。 どちらなのだろう。 「にとり……」 「っ……○、○……ちょっと、苦しいけど……あったかい……」 いつの間にか、正面から彼女を抱きしめていた。 両腕に込めた力に、確かに伝わる命証。 にとりは○○の胸に顔を埋め、甘えねだるようにぐりぐりと動かしている。 あぁ、あの柔らかさ―――いや、この感覚全ては両価だ。 相反する価値が、性質が、同居している事の表れ。 サラサラとした髪を静かに撫でる。 にとりの表情を窺い知る事は出来ないが、きっと目を細めて幸せそうにしているのだろう。 それを、周囲全てから隔絶するように。 守り慈しむように。 いつまでも、抱き締め続けていた。 彼女に残酷な事実は見せられない。 決して気付かせる訳にはいかない。 この感覚を味わうのは、自分だけでいい。 溶け込めない苦痛を味わうのは、自分だけでいい。 溶け込めて居ない事実を知るのは、自分だけでいい――― この少女の無垢な信頼―――人間と河童は古来よりの盟友である―――を守る。 裏切られる事こそ必定であるのならば、自分が裏切らせない。 それが何かを偽る事であって。 いつかそれが彼女に知れ、断ち切られる事になろうとも。 ―――彼女を深く愛している。 ―――同時に深く愛された。 だからここまで許した。 だから彼女を守りたい。 それこそがたった一つ、溶け行かぬ第三者たる自分が胸を張れる事実――― この信頼に応えるべきは、名も知れぬ彼等ではなく。 今ここでにとりを抱きしめている、自分自身以外にない。 自分ではない誰か何かが、呼びかけた気がした。 ―――溶け込めなくても、幸福は在るんだよ。と。 ─────────────────────────────────────────────────────────── うpろだ532 コンコンコン 軽い音に気がついたのは、寝ようとしながらも寝れなくて、ボーっとしていたからだ。 寝ようとしているのに寝れないときって、よくあることだ。 コンコンコン 尚も音は続く。 ……無視していてもこのまま続きそうだったので、応えることにした。 「あーーぃ、今出るから、待ってくれぃ」 寝癖が立ってないかな、とか妙なことを考えながら、ドアを開けた。 「あ――あの、」 「ん?」 眠気が溜まっている目で、視線を下げる。 背中にバッグを背負い、水色の服を着て、その服と似たような青い色をした髪をした少女が立っていた。 今現在の時間を確認、午前の二時。 これは何らかの事件に巻き込まれるフラグが立ちそうだ、が。 「で、こんな時間に俺ん所に来る理由は、なんぞや?」 見捨てずに匿うのが人情。ここで見捨てては、男ではない。 ――はぁ、俺も長生きできそうも無いなぁ。 「いぇ、お宅のきゅうり畑にあるきゅうりがあまりにも美味しそうなので、食べたくなっt」 「帰れ」 心配した俺が馬鹿だった。 こんな時間帯にきゅうりを求めてくるのは、あまりにもあまりだろう? ドアを閉めようとして――阻止された。 いきなりのドアに対するタックルによって、だ。 「……おい、きゅうり少女。何故、俺のドアにタックルするんだ」 「人の話は、最後まで聞いてください……!! それに私には『河城 にとり』という名前があります!!」 「そうか、俺の名前は〇〇だ。満足か? 満足だな。では、またいつか――来世にでも」 こんな夜中に話を最後まで聞く奴は、馬鹿な奴か優しい奴だけだろう。 残念ながら、俺は見た目通り少々馬鹿だが、そこまで馬鹿じゃないし、優しくも無い。 そして、少女の力は見た目通りか弱く、ドアを閉めてロック完了するのに五秒と掛からなかった。 「さっ……最後まで、話をっ――」 「きゅうりは、勝手に食べてもいいから。じゃあな」 それだけ言って、ベッドに潜った。 あーー、結構、長い時間話し込んでいた為に布団が冷めてるぅ……寒いよぉ。 ぐすん、ぐすん……うっ、かり、ぐすん 軽い音が気になっているのは、寝ようとしているのにこれが自分の責任のせいかと思ったら、寝ようと思っても寝れないからだ。 こんな状態で寝れる奴の図太い奴が――いるわけねぇか。 かり、ぐすん、ぐずっ――うぅぅぅ、かりっ、ぐす 尚も音は続く。 ……無視していられるわけも無く、いつの間にか布団から出ていた。 「あーーー、もぅ、目的は何だよ」 泣き止ませる為にはどうしようかと真剣に考えながら、ドアを開けた。 「――あ」 「――ほぅ、さっきから『かり』の部分が気になっていたのだが、こういう訳か」 眠気が溜まっている目で、視線を下げる。 やはり、先程の少女がドアの前で座り込みながら泣いていた――食い掛けのきゅうりを片手に持ちながら。 ちょっと呆れたが、泣いてる表情は演技ではなく、本当に泣いてるようだった。片手にきゅうりだが。 「……まぁ、いいや。外は寒いから、家入れ。家出きゅうり少女」 「だから、私の名前は、にとりだって!!」 「で、俺は事情聴取を行おうと思うのだが。カツ丼は必要か?」 「いつの間に私が犯罪者!? 私、何もやってませんよ!?」 罪のない青年の安眠を妨害、及びきゅうり窃盗罪と言うものがあるが、今回は見逃そう。 「よし、お前さんの言いたいことを聞いたら、俺は寝よう。 さぁ、早く用件を述べるんだ。三文字以内で」 「えぇ、解りまs――三文字以内?」 「三文字以内限定言語承諾機構が、俺の中で産声を上げてるんだ。しょうがないだろ」 「へ、変な機構が付いてるんですね……」 必死に言葉を考えてる少女を見ながら、俺は思った。 色々と難しい年頃だから、家出とかってしちゃったのだろうか、と。 それに機構なのに産声はおかしいだろ、という突っ込みはないのかよ。 お? 何か三文字を思い浮かんだらしい、少女が真面目な顔でこちらを見やった。 「言ってみ?」 「かっぱ!!」 「HAHAHA!! よし、俺も三文字かつアメリカンに返してやろう――KA☆E☆RE」 「なっ、なんでですかっ!?」 一瞬でも期待した俺が駄目だったようだ。 ってか、何故にかっぱよ? しょうがない、聞いてやるか。俺も気前が良いな、うん。 「で、なんで『かっぱ』なんだ?」 「えと、私こと『河城 にとり』は、実を言うとかっぱなんです!!」 「――――――――――――――――――よし、解った解った。よく解ったよ。 さて、いきなりで悪いが、今日は俺の家で寝なよ。明日、いい病院に連れて行ってあげよう」 「そんな信じてない目で見ないでください!! 最後まで、話を聞いてくださいよぉ……」 いや、ここまで話を聞いてる俺の努力も認めて欲しいものだが。 ――だが、ここで泣かれるのも困るので、話に乗ることにした。 「で、(自称)かっぱ少女よ。お前さんが、もし、かっぱだとしたら、色々と矛盾点が出てくる」 「……ふぁい?」 「一つ、かっぱの頭には皿があるということ。 二つ、かっぱの力は強大であるということ。。さっきのタックルで、俺のドアが吹き飛ぶくらいにだ。 三つ、かっぱがこんなに可愛いはずが無いということだ。 ただ、俺は妖怪についての専門家と言うわけでもないから、偏見もあるんだろうが」 「えっと、それについてでしゅが――」 そっからの話は、あまりに長いんで省略させてもらったが、要約するとこうだ。 とある人間の迎撃に向かったのだが、弾幕勝負で惨敗をした。 気絶をしてしまい、目を覚ましたときには下流にまで流されており、その折に帽子を失くしてしまったらしい。 その帽子が俺の言う『かっぱの皿』の役割を担う為のもので、それがないと力を発揮できないということだ。 だから、帽子がないと下級の妖怪にも太刀打ちできない為、元の家にも戻れず、俺に帽子捜索を頼んだ――ってところか。 しかし――何故か三つ目の質問に対する話はされなかった、ちっ。 「そうかそうか、よく解った。君は、将来、大物の小説家になれるぞ♪」 「あ――――いえ、他の人に頼みます。ごめんなさい、変なことを言ってしまって」 俺の助けは、完璧に無いと思ったようだ。 ペコ、と礼儀正しく頭を下げて、家から出て行こうとする(自称)かっぱ少女。 ドアを開けて、仕方なさそうに微笑みながら、家から去ろうとする。 その姿は……なんだか、悔しくなってくる。俺が何の役も立たない奴という思いが、胸の中でグルグルと周る。 あぁ――どうにも、俺は本当に馬鹿野郎のようだ。 「――――なぁ、にとり。一つだけ言っていいか?」 「ぐずっ、な゛んですか……?」 あー、もう涙で顔がグジャグジャだよ。 反省しよう。もうちょっとソフトに物事を言わねばな。 「お前さんが妖怪の『かっぱ』ならば、誰かにそれを頼むのは止めとけ」 「な゛んでですか?」 ……俺の話を聞くんだな。あんなに酷いことを言ったのに。無視されると思ってた。 そんな感想を胸に仕舞いながら、あまり働いてない頭で、にとりの問いに応える。 「力の無い珍しい妖怪が、人間に助けを求める? 絶対に騙されて捕まるのがオチだ。 そしたら、解剖されるか、金目のものとして売りさばかれるか、慰み者にされるかもしれねぇぞ?」 「『慰み者』? えっと、慰められるんだったら、良いことじゃないの?」 ……伝説上の『かっぱ』さんは、性知識に疎いようだ。 「あーーー、えーっと? ゴホン、まぁ、十中八九、お前さんは酷いことされるってことだ」 「人間は――優しいんじゃないの……?」 「優しい人間もいる。だけど、世の中には自分の欲求を満たそうとする人間の方が一杯いるってことさ」 「じゃあ、〇〇さんは……?」 上目遣いに俺を見上げるにとり。 そんな答えが一つしかない問いをするな馬鹿。 「残念ながら、俺も欲求を満たす人間の方だよ」 「――っ!!」 俺としたことが、また相手を誤解させるようなことを言ってしまったか。 いい加減、こう言う紛らわしい物言いを好むのは止めるべきだなぁ。 だから、なるべくソフトに 「早く帽子を見つけて、かっぱだという証拠を見せて貰いたいからな。 帽子を探すのは明日だ。良かったらでいいが、今日は家に泊まらないか?」 ポカンとするにとり。 自分の予想とは違う言葉にパニックを起こしているようだった(この時の表情が好きで、紛らわしい言い方を好むわけだが)。 俺の言葉を咀嚼して、もぐもぐごっくんしたようだ。 「えーーっと、あの、その……お邪魔でなければ」 「はいはい、俺のベッドを使いな。大丈夫、襲わないから」 ソファに横になる。 あーぁ、我ながら、馬鹿な奴だな。 ――――――――――だけど、俺が馬鹿な奴で良かったかもな。 そんな幻想を胸に、睡魔の誘惑に負けて眠り込m 「でっ、でも、嫁入り前の娘が男の人と寝るとか、えと、しかも、男の人のベッドで寝るなんて、あの」 「……」 「えっと、私も一介の妖怪ですが、まだ未婚ですし、その、そう言うことは全然やったこともないですし――」 「…………あのな」 「だっ、だけど、助けて貰った身ですし、その、私みたいなかっぱで良ければ、あの、その」 「あんまり中途半端な知識を出してないで、寝るぞぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!」 俺のベッドの前で、もじもじしてるにとりがいじらしくて、ベッドに押し倒した。 そして、気付いた。 「えっ、えっと、あの――あ、の」 「あー、スマン。眠たくて、ついつい暴走してしまったんだ。あはははははは」 「寝るぞ」とか叫びながら、女性を押し倒すんじゃただの変態じゃん、とか。 しかも、襲わないと言った五秒後の話だし、とか。 『それ』を意識させないように、優しい父性の表情を取りながら、一言。 「おやすみ」 「えと、おっ、おやすみッス」 優しく布団をにとりにかぶせながら、何気ない顔でソファに寝転ぶ。 「ふぁぁあ、明日の為にも早めに寝るか」 さりげない動作により、何気ない様子を醸し出す為にあくびと共に独り言を呟いて、猫のように丸まった。 『ここから、本音↓』 (あっ、危ねぇ!! 心臓がバクバク言ってやがる――!!) ガゥッ!! バゥッ!! とか、俺の中にいるワイルドウルフが、にとりに食いつくところだった……俺自重しろ。 いや、押し倒してしまった弾みに……さりげなく胸に触れていただなんて、考えるな、考えるなよ、事故だ、事故、事故、そぅ、事故!! あれは、不可抗力によって起こったために俺は弾劾される必要は無く、にとりも意識してないようだし、大丈夫。 よし、寝るぞ……寝るんだ、寝なければならない、あれは事故だ……しかし、胸は小さめだったな。どのくらいだろ? A~Bが妥当か? って、考えるな!! 駄目だ、大丈夫。触れてない。触れてない。あれは、ジョークだ。アメリカンなジョークなんだ。 深呼吸だ、ふっ、ふっ、はぁー。ふっ、ふっ、はぁー。自重って、五回唱えるんだ。自重、自重、自重、じちょ(ry 結局、俺は一度も眠れなかった。 「…………あれ?」 ここはどこだっけ? 近くに巫女と魔女が通ったと言う情報を聞いて、迎撃のために出て行って、すぐにやられて―― 「起きたか?」 そうだ、帽子を探す為に〇〇さんの手を借りようとしたんだ。 「あぁぁ、私としたことが、客である身なのに家主さんよりも、遅く起きてしまってすみませ……あれ?」 「どうした、にとり」 「〇〇さん、目が赤いですよ?」 「知らん、気のせいだ。気にするな」 一睡もしてないような目で、そんなことを言われても気になりますよ。 見たところ、ご飯の準備をしているらしい。 「あの……」 「今日は、お前の帽子を探すために弁当にしたのだがな。 探しに行くのは、俺だけだ。にとりはお留守番」 「なっ、なんでですか?」 「お前さんは、今現在、弱ってんだろ? 知り合いの妖怪にでもばれたら、家に容易に入られて大事なものも盗まれるんじゃねぇの?」 発明品とかしかないが、開発中のスペルカードとかが盗まれたら洒落にならない。 今はまだ良いかもしれないが、あまり長居はしてられない――。 「まぁ、そう言うわけだ。一応、昼食は作っておいた。 夕食時には帰るから、その時に夕食は作る。 暇潰しの為の本とかは、本棚を参照。ドアがノックされても出るなよ。 後は、風呂とかは勝手に使ってもらっても構わん。んじゃ、行ってくる」 「えっ? ちょっと、待って――」 言い終わってから走り出すまでの時間は、コンマ一秒を切っていただろう。 すぐさま姿が見えなくなった。 「えっと、いってらっしゃーい」 一応、手を振るが、どうにも届いてるとは思えない。 手を振るのをやめ、自分の食事の準備をし始める。 おにぎりと、味噌汁と、卵焼きと、魚という日本食風の朝食。 見た目や、匂いからして、美味しそうな感覚が舌に生まれる。 卵焼きの味がやはり美味しい、と素直な感想を持ちながら考え事をしていた。 ――しかし、〇〇さんは私を一人残して、何かを盗まれる心配などしてないのだろうか? 一人暮らしなのだ、なにかと大事なものもあるだろう。 まぁ、そういう心配を私に対して抱いてないと思うのが、何よりも嬉しいのだが。 上機嫌に味噌汁を飲みながら、ふと、頭の中で何かが引っかかった。 言うなれば、魚の骨をとり忘れたために喉に骨が刺さってしまった時のような感触。 何かを忘れてる、何かを、何を――あぁ、そう言えば、 私は、一度でも彼に対して、自分の帽子の特徴を言った記憶が無い――。 「ちょっ、〇〇さーーーん!!!」 ~続く~ ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/kakeru/pages/6.html
なんかDEEPさんとこのしりとり専用と化したBBS2が消えたようなのでひっそり勝手にしりとりを移転。cetuna ということでMistの「と」からで。 と、ここで俺が華麗に2ゲト ズサーc⌒っ゚Д゚)っ → つ -- Full (2005-04-15 03 51 19) ツンデレラ → ら -- cetuna (2005-04-15 23 10 45) ラスズモにすべてをかけろ! →ろ -- kakeru (2005-04-15 23 17 55) ロマンスは燃え上がる夜の聖火 → か -- Full (2005-04-16 02 24 16) カット×いっぱい → い -- cetuna (2005-04-16 13 16 39) 乾有彦→こ -- ippeki(初カキコ (2005-04-18 00 27 12) 心で見るんじゃない。アソコで感じるんだ・・・! → だ -- Full (2005-04-20 18 56 57) 断食→き -- REN (2005-04-22 21 07 23) 基地外→い -- なかぷ (2005-04-23 23 23 46) インビジブル・エア →あ -- kakeru (2005-04-24 08 44 26) アーチャー→あ -- ippeki (2005-04-24 22 13 51) アジア → あ -- Full (2005-04-25 22 16 26) アドミニストレーター → あ -- Rim (2005-04-26 14 58 04) アクティブソナー →な -- REN (2005-04-26 20 20 51) なかぷ→ぷ -- なかぷ (2005-04-28 20 12 55) プリンシェイク→く -- ippeki (2005-04-30 13 49 07) クマー → ま -- cetuna (2005-05-01 09 07 38) ま・・・ま・・・、俺に何を言わせる気だヽ(`Д´)ノ → の -- Full (2005-05-02 18 04 46) 飲ま飲まイェイ→い -- ippeki (2005-05-02 23 25 50) 一万年と二千年前からあ・い・し・て・る~♪ → る -- cetuna (2005-05-03 09 45 36) ルイージは類似品だからルイージなんだってさ → さ -- Full (2005-05-05 17 34 36) さ、佐川○便の配達員が歩いてた!→た -- なかぷ (2005-05-05 21 58 58) takaのばか→か -- ippeki (2005-05-06 17 57 06) 風見鶏 →り -- DEEP (2005-05-06 19 17 20) 林檎をかじると血が出ます→す -- REN (2005-05-07 17 49 36) すました笑顔で踊り食い → い -- Full (2005-05-09 06 45 48) ippeki(いっぺき)→き -- ippeki (2005-05-11 00 18 27) 木耳(きくらげ)→げ -- なかぷ (2005-05-12 17 49 34) ゲルマニウム→む -- REN (2005-05-15 15 48 34) ムスカ「目が、目がぁぁぁぁ・・・」→あ -- ippeki (2005-05-19 02 12 39) アンチウィルス →す -- DEEP (2005-05-22 23 21 09) スマトラ島→う -- なかぷ (2005-05-29 22 04 42) うりぼう→う -- REN (2005-05-30 13 11 55) (゚Д゚ )ウマー⇒ま -- ひらっちょ (2005-05-30 23 42 18) マサチューセッツ工科大学 →く -- DEEP (2005-05-31 20 40 58) CLANNAD ⇒ ど -- ひらっちょ (2005-05-31 23 25 53) 怒畜生→う -- ippeki (2005-06-03 11 21 24) 海人⇒う -- ひらっちょ (2005-06-03 16 01 09) ウルトラマンタロウ→う -- Full (2005-06-06 03 27 02) うまい棒⇒う -- ひらっちょ (2005-06-06 20 44 22) 鬱だ氏のう→う -- なかぷ (2005-06-08 00 28 04) 憂いなし →し -- DEEP (2005-06-12 23 51 26) シミュレーター → た -- Full (2005-06-26 01 38 52) 助けて息ができない → い -- cetuna (2005-06-27 01 07 56) インパクトドライバー→ば -- なかぷ (2005-07-01 19 01 06) 抜刀術→つ -- REN (2005-07-23 23 18 40) ツンデレ →れ -- DEEP (2005-07-31 08 29 00) レン萌え -- かち (2005-10-10 21 58 56) え…まだ続いてるんだw ⇒ だw -- ひらっちょ (2005-10-24 12 29 53) だw、だめだよ、牛乳なんて→て -- なかぷ (2005-11-09 23 13 09) って一ヶ月ぶり( ̄□ ̄;)!! → り -- ふぁる (2005-12-31 00 24 51) 理不尽な3週間あけ →け -- Rim (2006-01-24 12 46 55) 結構かなり放置されてるから今こそぬるぽ → -- cetuna (2006-05-13 12 30 03) ポイポイ →い -- DEEP (2006-08-18 15 43 48) いじめ → め -- ippeki (2006-12-16 16 12 53) めこんす→す -- DEEP (2006-12-20 10 29 22) 名前 コメント