約 726 件
https://w.atwiki.jp/hekijin/pages/71.html
■忍軍名(PL名) PC名 霧隠 一番(きりがくれ・いちばん) 19才/女 流派 鞍馬神流 階級 中忍 表の顔 俳優 信念 凶 功績 0 ▼特技リスト(取得特技を書く) 器術:仕込み 体術:飛術/刀術/手裏剣術 忍術 謀術 戦術:地の利 妖術 ▼忍法リスト 忍法名/タイプ/指定特技/間合い/コスト/エフェクト 接近戦攻撃/攻/刀術/1/なし/接近戦攻撃でダメージ1点 射撃戦攻撃/攻/手裏剣術/2/なし/射撃戦攻撃でダメージ1点 連撃/サ/なし/なし/2/攻撃が回避されたとき、もう一度同じ攻撃忍法で攻撃可 痛打/サ/仕込み/なし/1/命中前に使用。判定成功でその攻撃ダメージを1点上昇。 後の先/装/なし/なし/なし/自分よりプロットの高いキャラを攻撃するとき、 通常攻撃効果に加え、射撃ダメージを1点追加。 幼少のころ、とある大女優の舞台に感化されまくって、芝居の道へ。 『相武 ちゃんぷ(あいむ・ちゃんぷ)』の芸名で現在小さな劇団で修行中。 目指すは伝説の芝居『紅の女神』で主役を取ること、らしいが、 アクションシーンの時が一番輝いている、とは仲間及び観客の感想であるw
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1909.html
シノビガミ リプレイ闇斬る刃 コメント 日本のテーブルトークRPG作品のシリーズ。作者は河嶋陶一朗・冒険企画局。新紀元社から2009年4月に発売が開始された。 リプレイ 闇斬る刃 エルレイド♂:陽向 影斗 フーディン♂:飯綱 幻蔵 グレイシア♀:ビル風 あばん 色違いサーナイト♀:九重 ルツボ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 プレイヤーキャラクター 六大勢力 斜歯忍軍 ハッサム:鍔鑿組 ブーバーン:大槌組 ランクルス:指矩班 ジュペッタ:御釘衆 鞍馬神流 ドンカラス:廻鴉 ダークライ:魔王流 キングドラ:バヨネット ルカリオ:蓮華王拳 比良坂機関 ラティアス:常夜 メタモン:醜女衆 マニューラ:公安隠密局 ドクロッグ:麝香会総合病院 私立御斎学園 ドサイドン:特命臨時教職員派遣委員会 アギルダー:御斎学園生徒会 テッカニン:私立多羅尾学園 御忍の血統 アリアドスorデンチュラ:土蜘蛛 クロバットorオンバーン:血社 ゾロアーク:凶尾 フラベベ:長耳 ハグレモノ ドラピオン:夜顔 ヌケニン:No.9 ゲッコウガ:世界忍者連合 ゲンガー:影絵座 リザードン:不知火 ミカルゲ:咎眼流 グラエナ:ブレーメン リプレイ戦 ゾロア♀:化野天華 フシギバナ♀:緑川白子 ポリゴン:藤林修羅ノ介 リプレイ退魔編 冥王裁判 ヤミカラス♂:鴉 チルット♀:かなりあ ウィンディ♀:スクリーニング・ミーミー キングラー♂:機鋏ハサミ -- (ユリス) 2015-04-26 11 25 40
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/76.html
概要 忍法考察 【焼鍼】 【山茶花】 【大詰】 【転】 【小詰】 【夢刀】 【龍尾】 【影斬】 【凍空】 【月影】 【村雲】 【八重垣】 概要 相手を弱体化させる系統の忍法が多い。サポート役としては優秀。 戦国編や、背景【長命】などで加入する場合、条件は《刀術》を持っていることと結構簡単。 というよりも、現代編に比べるとどの流派も簡単に加入できるので、自由度が高い。 もっとも、現代編に比べると出番が少ないことがその原因の一つだと思う。 「流派ブック 鞍馬神流」追加された鞍馬専用背景「剣才」があれば、何個でも特例修得できるようになった。 ※新版しか持ってないメンバーが作成したため、ガバがあります。 ※改訂版の内容には※がついています。 明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。 ※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。 忍法考察 【焼鍼】 間合1コスト1 回復判定、忍法、忍具で回復することができなくなる「残刃」の変調を攻撃が当たれば確定で与えられるが、 「呪い」の変調を確定で与えられる【裏真言】と比べると見劣りする。 コストや間合を見ても、【末裔】を習得してまで修得する価値があるかは微妙。 【山茶花】 間合1コスト3 ただ、集団戦2点与えられる、それだけの忍法。 【武曲】の火力を上げるために使ったり、 【梟雄】の背景で直接火力を狙うなどの工夫が必要だと思う。 地味に射程が短くコストが重い。 ただし、全忍法の中で唯一の集団戦ダメージを2点与える忍法の為、中々見どころがある。 【大詰】 間合なしコスト2 接近戦の攻撃忍法の間合を1点伸ばす、それだけだがそれだけで十二分に強い。 【天狗】や【天牛】など間合は短いが、強い忍法と組み合わせると良いだろう。 ちなみに、効果が累積するという裁定もある。 ※間合が1点伸びるのは、【大詰】を使ったラウンド中だけとなったため効果が累積しなくなったし、 毎ラウンドこの忍法を使わなくてはならなくなったが、 その代わりにサポート忍法の間合も伸ばせるようになった。 コスト2で【翼煙管】の効果も兼任できると考えればかなり強いのではないか。 【転】 間合1コスト3 【爪穿】の派生版。 奥義を使用した相手に強制的にダメージを与えられるのは強い。 少し間合が短いので、【翼煙管】でサポートしてあげよう。 ただし、ダメージを与えるのは奥義の効果が発生した後なので、 メインフェイズ戦闘の対策にはできないことを注意しておこう。 【小詰】 間合0コストなし 条件もそこそこ厳しく、間合はかなり短いが、その分、マイナス4修正ととても凶悪。 階級が上がれば上がるほど、修得している攻撃忍法の種類は減っていくので、 一つの攻撃忍法にマイナス4修正できるだけで、ほぼほぼ戦闘不能にできる。 間合は【翼煙管】や【影分身】でカバーしてあげよう。 また、【鬼影】と合わせれば驚異のマイナス6修正をかけられるため、 ロマンを求める方々は是非使ってみてはどうだろうか。 ※累積しないと明記された。 【夢刀】 間合なしコスト1 【邪視】と違い、【感情】を失わせることしかできないが、自分を目標にすることも出来る。 感情を消せる忍法は数少ないが、そもそも消す価値があるかはシナリオ次第である。 ※元から同じシーンにいる目標しか選べないので、目標を選ぶのルール改定の影響は全く受けていないが、 【迷宮】の効果が明文化され、自分のシーンに誰かを呼び出す手段がなくなったのが痛い。 【追加忍法】などを上手く駆使して使ってあげよう。 【龍尾】 間合なしコスト2 【返し技】の派生版。 自分より下のプロットにいる者だけが対象になった代わりに、ダメージの種類が射撃戦から接近戦になった。 【影斬】 相手の構成の根幹部分となることが多い装備忍法を未修得にできる強力な忍法。 間合は短いが、【翼煙管】や【影分身】や【影法師】によって補うことが出来る。 数多くの構成の対策となり得る反面、装備忍法に頼らない忍者や、複数の基礎的な装備忍法を積み重ねて戦う忍者に対しては有効に働かない場面も多い。 また、改訂前のルールにおいて【機忍】や【滅苦】を未修得にした場合の処理は GMによって千差万別であるため、ルール周りの確認と許可を取ってから使うことを推奨する。 ※特例取得のルール改定により、【機忍】などの特例修得忍法が消えた場合、【機忍】で修得した忍法がすべて使用不可になってしまう。 「呪い」などと違い未修得状態を回復することはできないので、相手の構成によっては一気に弱体化させることができる。 【凍空】 命中時のファンブル値が1減少。それだけ。 【天道】や【孤狼】と違い、 ファンブル値を下げるのに条件がない点はいいが、わざわざ忍法枠を使う価値があるかというと微妙。 【風饗】や【連撃】のような高プロットで複数回判定を行うような忍法と合わせると良いかもしれない。 【月影】 【痛打】や【後の先】など様々なダメージ追加系の忍法があるが、その中でも この忍法のダメージ上昇の条件は体術の特技の攻撃忍法で攻撃するだけと、かなり緩く 鞍馬神流なら当たり前に達成できるうえ、ほかの流派であっても軽々達成できる。 お手軽にダメージを上げられるため、鞍馬神流なら修得しておいて損はない忍法。 【村雲】 自分より低いプロットに攻撃したとき、回避にマイナス1修正とファンブル値を1上昇させる忍法。 条件がまあまあキツイうえ、効果がささやか。 「高所」など合わせれば使えないことはない。 ※なんとファンブル値を2上昇させられるように改訂され、 ファンブル型には欠かせない強力な忍法となった。 しかし、回避放棄が公式裁定化したことや累積しないのルール改訂により【赤眼】は弱体化など、 間接的な弱体化も入っているため、単純な強化というわけではない。 それでも、改訂前と比べたら格段に使いやすくなったので是非とも使ってみてほしい。 【八重垣】 攻撃されるたびに各種のプラス修正がつく忍法。 この忍法の効果を満足に使える程ヘイトを向けられたら、普通の忍はすぐに死んでしまうが 一人で複数人相手にするボスNPCや、 【流星雨】などで自分を狙う忍法を使う場合はまあまあ強い。
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/19.html
概要 忍法考察 【雷火】 【車華火】 【禅銃】 【魔弾】 【煉獄】 【零討】 正忍記 【闇撃】 【窮鼠】 流派ブック 【断打弾】 【射絶】 【弾吐】 【継矢】 概要 剣術などを基本とする鞍馬神流で、銃器を主に使う珍しい流派。 銃はそのままだと忍より遅いが、腕を振りながら銃を撃つことで弾丸の速度は準光速にも達し、光速の忍をも打ち抜く。 比較的低速の弾丸は罠として使い、高速機動が切れた忍を襲う。 ここまで設定を書きなぐってきたが、めっちゃかっこいいことをわかってくれるだろう。 加入条件も《砲術》の特技を取るだけと簡単で、忍法も使いやすいものが多いため、ぜひ使ってみてほしい。 ※改訂版の内容には※がついています。 明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。 ※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。 忍法考察 【雷火】 間合、コストが優秀でそれだけでも普通に使いやすいうえ、 最大3のマイナス修正もできるおまけ付き。 特にデメリットがあるわけでもなく本当に使いやすい忍法で、 【後の先】、【陽炎】、【痛打】とかと合わせるだけで十二分に活躍してくれるだろう。 また、基本的に【陽炎】で事足りてしまうが、もしこの忍法のマイナス修正を活かしたいのなら 【陽炎】を採用したうえで【覚悟】や【無拍子】も採用すると良い。 【車華火】 コストを支払った分だけ対象を増やせる攻撃忍法。 ただ、三人以上を対象に取らないと【時雨】の劣化になってしまう。 しかし、バトロワ型のシナリオでもない限り、三人以上を対象にとる必要があることは少なく、 三人以上を対象に取れるには自分も対象に入れなければならないことが多い。 ただ、自分も対象にする使い方だと、【流星雨】の劣化になってしまう。 だから、【時雨】と【流星雨】のどちらの使い方もできることを活かそう。 【禅銃】 逆凪中にも攻撃できる珍しい忍法。 ただ、自分から進んで逆凪になるのはただのバカなので、保険として使うことになるだろう。 【破軍】などを使った高所型をするときだったり、コストギリギリのコンボをするときとかに便利。。 【魔弾】 ダメージの種類を変えられる忍法。 ダメージの種類を変えられるのは基本ルルブでは他に【肉風船】くらいのものだろう。 射撃戦と集団戦をスイッチできるのは便利で、 【魔弾】+【龍星群】+【朽気】のコンボなどで高火力を叩き出せる。 【煉獄】 メインフェイズでの戦闘や最後のトドメとして最強の忍法。 【闇蜘蛛】と違い、間合の制限もなくコストも下がっており使いやすくなっている。 上手に使えば、フラガラックごっこができてとても楽しい。 ただ、サポート忍法だけどダメージを与えれる【闇蜘蛛】や【雪崩】などには無力なので注意しよう。 ※「この効果によって目標が脱落した場合、目標は攻撃忍法や奥義を使用しなかったことになる」 という一文が追加され、マジでフラガラックごっこができるようになり、 メインフェイズでの有用性がさらに増した。 【零討】 【影法師】と相性◎な忍法。 【影法師】を主体とする型を組むなら修得しておいて損なしの忍法だろう。 同じ条件で発動する【殉教】と合わせて【交叉】を打つだけで6点ダメージを叩き出せる。 この【影法師】+【零討】+【殉教】+【交叉】型は功績点を2点使って、 「末裔」を取れば中忍でも作れるので、ぜひ使ってみてほしい。 正忍記 【闇撃】 情報収集の手段に乏しい鞍馬神流にとって相手の【居所】を獲得するという発動条件は非常につらく、 その上効果もサポート忍法の判定にマイナス1修正を行うだけで、【居所】を獲得する労力に見合わない。 ガンガンメインフェイズ戦闘を仕掛けていく型なら採用の用地があるかもしれない。 【窮鼠】 【禅銃】強化忍法。また、【機械兵団】などの自動成功系などとも相性がいい。 しかし、逆凪しなければ意味がないという本質的な弱点は変わっておらず、 能動的に逆凪になれる忍法の中で最も汎用性の高い【朧】が鞍馬神流の秘伝忍法であるため、 どうあがいても両立できないのが非常に辛い。 能動的に逆凪になる忍法は【綺羅星】もあるが、こちらは手番を消費してしまうため、 【窮鼠】の発動が非常に難しくなる(【式神】を【時の旅人】でとるぐらいしかない)。 致命的な弱点が変わっていないため、かなり使いづらい忍法。 流派ブック 【断打弾】 与えた射撃戦ダメージを接近戦ダメージに変更する忍法。 【魔弾】の接近戦ダメージ版であり、どちらも非常に強い忍法。 この忍法の登場により、射撃戦ダメージが他の二種のダメージに比べて強みが薄かった面が解消されることになる。 【罪呑】とは絶妙に内容が違い、こちらは攻撃でなければ起動しないところには注意が必要。 【射絶】 誰かのサポート忍法の判定に割り込んでマイナス修正をつける忍法。サポート忍法を使わない忍はかなり少ないので、結構便利。 上記の【闇撃】やあらゆる判定に-修正を付けられる【喘縄】や【慢心】などと組み合わせれば サポート忍法の成功率をかなり下げることができるだろう。 また、これ自身にも判定が存在するため、【射絶】に割り込んだ【射絶】に割り込んだ【射絶】に割り込むなどという奇妙な光景も起こり得る。 その様はまさに遊戯王のチェーンのようで、実際それと同じように後から使われた【射絶】を先に処理することになる。 コストは2と重めであるため、コストを確保できる手段かコストを軽くする手段を用意しておきたい。 【弾吐】 特殊忍具「弾倉」を獲得する忍法。 自分が使う射撃戦の攻撃忍法にのみ使える代わりに命中にも回避にも使える「神通丸」及び「遁甲符」。 効果は改訂後の【密首】に近いが、実際の使用感は判定によるタイムラグがない分だけこちらの方がいい。 ただし【密首】と違い、1戦闘単位ではなく1セッション単位なので戦闘が切り替わっても補充できない点には注意が必要。 【継矢】 テキストの書き方が違うだけの【火器管制用深編笠】。 【火器管制用深編笠】と同じく判定を要さないため、【輝き】の仕掛けを施した【完全成功】と相性が良い。 また、背景【末裔】や【滅苦】を介さず現代編で【火器管制用深編笠】を使いたい場合にも採用することができるだろう。 そもそも強い忍法の同型忍法が出たところで強いというのがこの忍法に対する総合的評価となるだろうか。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24841.html
登録日:2012/03/12 Mon 06 32 16 更新日:2024/06/03 Mon 19 58 51 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEクラスリンク エース候補 クラス ドラゴン ファイアーエムブレム ファヴニル マムクート ロリ 仲間はロリ率高し 兵種 合法ロリ 変身 幼女 真竜人 神竜 神竜族 移動要塞 竜 竜人 竜石 重要キャラ ファイアーエムブレムシリーズに登場する種族であり、クラス(兵種)の一つ。 目次 【「マムクート」とは】 【歴史】 【ユニットの特徴】 【主な運用方法】 【短所】 【主なキャラクター】○暗黒竜と光の剣/紋章の謎・バヌトゥ ・マヌー ・ショーゼン ・モーゼス ・ゼムセル ・ブルザーク ・チキ ・暗黒竜メディウス ・ガトー ・チェイニー ・ナギ ・モブマムクート、竜 ○聖戦の系譜/トラキア776 ○封印の剣/烈火の剣・ファ ・ソフィーヤ ・ヤアン ・アイン ・イドゥン ・ベルン戦闘竜 ・アル ・ニニアン、ニルス ・古の火竜(火の竜) ・ロイ ○聖魔の光石・ミルラ ・ムルヴァ ○蒼炎の軌跡/暁の女神 ○覚醒・ノノ ・ンン ・チキ ・マーク ・邪竜 ○if・カムイ(マイユニット) ・カンナ ・カンナ以外の子世代 ・透魔竜 ○もうひとりの英雄王・大地母神ミラ ・邪神ドーマ ○風花雪月 ○エンゲージ・エル ・イル ○ヒーローズ・氷神ニフル ・炎神ムスペル ・ユーミル 【竜石】 【「マムクート」とは】 人間の姿をしているが本来は竜であり、人間よりもずっと長い時を生きている。 その竜の力は「竜石」なるアイテムに封じており、必要な時にのみ発動する。 何故そんな面倒な真似をするかというと、竜の姿のままだとやがて理性を失ってしまうため、もしくは力の消耗を抑えるため。 後の作品では竜石そのものが消耗品且つ希少品でもあるのも理由かもしれない。 原初のアカネイア大陸世界において「マムクート」とは人化した竜への蔑称という背景があった。 そこに連なってない作品ではそもそもストーリーに出てこないワードだったりする。 だが一貫した特徴を有し、単に"竜人"という単語では説明しきれないFEシリーズ特有の種族として確立されているためか、ユーザー間では大体全部マムクートで通っている。 その特異な背景があるためストーリーに深く関わるキャラが多いが、FEシリーズなのでHPが0になれば普通に死ぬ。 【歴史】 暗黒竜と光の剣 古の時代、竜族はアカネイア大陸のドルーア地方に住んでいた。 神竜族『ナーガ』、魔竜族『バジリスク』、火竜族『サラマンダー』の3つの部族に分かれ、竜石に竜の姿を封印していた。 バジリスクとサラマンダーは人間を見下していたようで世界征服を企んでいたが、ナーガ族が抑止力となっていた。 ある日、地竜族のメディウスがアカネイアに姿を現し、ナーガ族をチキを除いて滅ぼしたという……。 何故竜族が竜石に竜の姿を封印していたかは語られていない。 紋章の謎 上記の設定に変更・追記があり、第一部(暗黒戦争編)でも上記の話がやや変えられている。 アカネイア大陸で高度な文明を築いていたのは人間ではなく、後世で神々と呼ばれるほどの高い知能と強大な力を持つ竜であった。 しかしある日を境に竜は子供が産めなくなり、徐々に理性を失うという現象に襲われ、いずれ滅んでしまう事態に陥った。 この事態に竜族の長老や神竜王ナーガが、自分たちの竜としての姿を竜石に封印し姿を人間に変えれば理性を失わずに済むと提案する。 ナーガに賛同して竜石に力を封印したものが竜人族である。ただ、竜族のほとんどは誇りを捨てられずに賛同せず、理性を失いただの獣と化してしまい、一部は後に特定の地域の蛮族の家畜になり果てた。特に魔竜、地竜、火竜族は多い。また、理性を失った竜族が人間を滅ぼし始めてしまい絶滅の危機に陥った為ナーガ達賛同派はこれらを鎮圧、ドルーア地方の奥深くに封印し、部下のメディウスに管理を命じた。 しかしある時、人間が勢力を伸ばし始めたころから人間は竜人族を迫害し始め、竜人族をマムクートと呼び始めた。 この迫害に耐えかねたメディウスが決起したのが長い戦いの発端…本編である暗黒竜と光の剣、紋章の謎である。 覚醒 長い長い年月が経ち、登場する竜人族に若い世代が増えた。自らマムクートと名乗っている。 紋章の頃から2000年経過したためか、ノノという新しい世代が生まれ、ンンという人間とのハーフまで生まれるようになっている。 母親がチキ・ノノ・ンンの誰かだと、マイユニットの子供もマムクートになる(後述)。 そのため子供が産めないという現象は解決したようだ。 【ユニットの特徴】 前述の通り、本来の姿を封印して人間の姿になった竜。 戦闘時には専用の武器種である竜石を使用し、竜の姿になって戦う。 竜石には威力だけでなく変身時のステータス補正も設定されており、本人らの貧弱なステータスを補うためにかなり強力な補正値となっている。 育ったマムクートが強力な竜石を使った時はジェネラルと同等かそれ以上の守備力かつ神器級の威力のブレスを吐けるという、攻守両面で強力な存在に。 反面、小細工が出来ず竜石とスペックで勝敗決まるとも言える。また特効武器「ドラゴンキラー」に非常に弱い。シリーズによっては、飛行や各属性による攻撃も弱点対象になる。 【主な運用方法】 単騎特攻 その高い能力を生かし、前線に突っ込ませる。 しっかり育ったマムクートなら、どんな攻撃でもダメージを受けない強力なキャラになっているはずである。 臨時の壁役としての使い方も十分考えられる。特にブレスのダメージが人間ユニットで軽減不可という作品では竜相手への重要な壁役になる。 ラスボスキラー 主人公がヘタレた時の切り札として代用可能。 大体ラスボスに特効を持っていたりするので、ロードばかりに頼らないで、たまには使ってみよう。 ラスボスに限らずドラゴンキラーとしてもお世話になり、むしろそれが本業なことも多い。 【短所】 竜石が無くなると闘えない これに尽きる。竜石が無くなれば竜の力を失い、ただの人になる。 ステータス補正まで消えるため、一気にお荷物になるか荷物持ちとしてしか働けない。だがそれもまたファイアーエムブレムらしくて良い 問題は竜石が大体再入手不可な貴重品であることにあり、さらに使用回数の回復もできない。 ぎりぎりまで使用してからハマーンの杖を使用しようとして、涙をのんだエムブレマーは決して少なくは無い。 FC版暗黒竜だけは竜石に使用回数が設定されておらず、無限使用が可能だったため無双できた。 素早さが低め キャラにもよるが、攻撃力や耐久力がトップクラスなのに対して速さは低めな場合が多い。 この点でもジェネラルに似ている。敵側であっても同様に低いので、その点は助かることが多い。 間接攻撃ができない 一部の作品を除く話だが、これも重大な欠点。 ただ、攻撃できない=竜石の使用回数は減らないため、良い囮にはなるという利点もある。 (注)新・暗黒竜と新・紋章では回数も減少します。間接持ちが多数いる場所に特攻はダメ、絶対。 特効が割と多い 後半によく手に入りやすいドラゴンキラーなど、竜に大ダメージを与える武器がある。 さらに暗黒竜や紋章では火竜がブリザーに弱いなどの弱点もあり、飛竜では飛行特攻が弱点になる。蒼炎と暁では雷魔法に竜特効がある。 相手にする時には有利になるが、こちらがマムクートを使う時には注意が必要。 ストーリー上で人間を遥かに超える力の持ち主と表現されるだけあり、竜石補正込みで極めて高いステータスや攻撃力を誇ることが多い。 ただ味方側では大半がロリキャラなだけあり、初期値は貧弱で上手く守りながら経験値を与えることでようやく前線で活躍できるというケースが大半。 さらに武器である竜石も上記の通り希少だったり、修理や間接攻撃が不可という弱点が不随することが多いため、普通に人間を鍛えた方が役立つこともしばしば。 重要キャラの割に必ずしも優遇されているとは言い難いクラスだったりする。 また『封印』『聖魔』の通信闘技場(対戦モード)でも何故か使えないあたり、いわゆる禁止級の扱いをされていた。 一方、敵側では設定に違わず鍛えた主力と同等以上のステータス、かつ終盤では大挙して押し寄せることが多く、自軍を苦しめる存在として印象に残る。 【主なキャラクター】 ○暗黒竜と光の剣/紋章の謎 ・バヌトゥ 初めて現れる味方マムクート。だが竜石をなくしたらしく、丸腰で現れる。4章の村で手に入る火竜石を持たせよう。唯一身を守るための大事な石を毎回失くすとは一体… 味方マムクートにしては珍しく……というか彼が第一号なのだが、ジジイである。見た目通り成長率は皆無。 しかし加入直後のレフカンディ砦や港町ワーレンで壁役を務めたり、チキの洗脳を解いたりと、要所要所で活躍の場がある。 特にFC版暗黒竜では上述の通り竜石の使用回数が無制限なので、石さえあれば即戦力として頼りになる。 尚、チキと違って火竜石以外の竜石は使えない。 竜同士の戦いとなると老齢なせいか押され気味だが、ドーピングして力をカンストさせればメディウスにも攻撃が通る(1ダメージだが)。 これはチキには出来ない(FC版暗黒竜では神竜石にメディウス特効が無くダメージが通らない)事であり守り役の名に恥じぬマムクートとなる。 ……そしてSFC紋章の謎第一部「暗黒竜と光の剣」では、マムクートの大幅な仕様変更により覚醒。 竜になるとHP2倍 竜のブレスが竜族以外の守備力を無視する 竜石1回につき数ターン変身した状態で運用できるという強化がされた。 これによりバヌトゥもまたジジイとは言えチキの守り役ということもあって、攻速2以下の雑魚相手には無双できる。 メディウス配下の雑魚、初期のボス級ならマムクートでもサシで倒せる強さはあるので、お助けユニット感覚で強気に使用していける。 第二部では厳しくなってくるが、アイオテの盾があれば第14章の氷竜ラッシュをキャラの成長具合に依らず死者ゼロで突破できるなど、変わったところで活躍する。 それを抜きにしてもアンリの道から氷竜神殿(11章-14章)では、変身したバヌトゥ以外の守備を無視して20前後与えてくるブレスを吐いてくる竜がわんさか出現する。 そのため、多数の竜からの攻撃を受けざるを得ないという場合は彼に頼ってしまう方が安定する。 上手く進めていれば加入時点で火竜石が2つあるので出し惜しみし過ぎも良くない。 リメイク版では主にHPの低さがたたり、高難易度での運用は難しくなっている。 後の作品で味方のマムクートは大半が合法ロリで、貴重な(というか実質唯一の)ジサマムクートである。 ・マヌー 最初の敵マムクート。こいつもジジイ。FC版では髭面だがSFC版では髭がない。 ペラティ王国の支配者で、ワーレンから逃れて自国に侵入したマルスたちに襲いかかった。 攻撃、防御ともに高いが本作では間接攻撃ができないので魔道士やアーチャーにサンドバッグにされる運命にある。 オマケにこのMAPで「ドラゴンキラー(ソード)」が入手できるようになっているので接近戦でも対処は楽 。 ゲーム上での描写を見る限りはドルーアやメディウスとの関係は示唆されておらず、半ば鎖国状態で中立を保っていたようにも見える。 このためマルスたちアリティア軍による侵略の被害者ではないかという説もあり、彼の立場からすればマルスたちは侵犯してきた不審な武装集団である。 後のストーリーでもペラティについては触れられず、マヌーの立ち位置についてはよくわからないまま。 ただし「国王」ではなく「支配者」という表現は一貫しているため、彼は本来の国王を差し置いてペラティを支配していた可能性が高い。 アリティア軍に討伐されたのもそのあたりの理由だろうか。紋章の謎ではマップごと削除された。 漫画版(あすか版)ではメディウスの配下という設定。 新暗黒竜ではめでたく復活。 間接攻撃でちまちま削ってもいいのだが、彼の持っている火竜石がそのまま戦利品となる。 使用回数維持のためにはできる限りマヌーに使わせず、バヌトゥとドラゴンキラーによる速攻で沈めたいところ。 ・ショーゼン アカネイアに駐留していたドルーア軍のマムクート。 SFC版ではマヌーと異なる顔つきと初の敵マムクートの立場を手に入れている。 竜のブレスの仕様変更もあって、高HPユニットでなければ誘導できない強敵。 実はSFCでは1ターン目は変身していないため、初手ワープで切りかかると瞬殺することが可能。ただしその後のフォローが必要。 また、紋章自体のバグなのか撃破時の経験値が少なく、一度中断しないとボス補正が入らない(モーゼスやゼムセルも同様)。 ・モーゼス アリティアを占領しているドルーア軍のマムクート。魔竜王バジリスクともいわれる。 メディウス王の第一のしもべを自称し、マルスの母を手にかけ、姉のエリスをさらってガーネフに差し出した。 魔竜石によって魔竜へと変身して玉座に居座って迎え撃つ。 こっちは開幕のイベントで即座に変身してくるタイプで、変身前にサクッと切り殺す作戦は使えない。 リメイク版では射程1不動ボスと言う残念さと引き換えに「魔竜」の性能が向上。 魔法ダメージがすべて無効化される 上に 魔法ダメージのブレス という、新シリーズの魔竜の変更点を分かりやすく教えてくれる。 ただしこちらが魔竜石を使えるのは新紋章のみ。 新・暗黒竜ではジジイから精悍な顔つきのオッサンになった。 ・ゼムセル ドルーア城城門を守っているドルーア軍のマムクート。 モーゼス同様火竜とは違う魔竜というクラスで魔法攻撃が通用しない。 SFC版では魔防20で表現されており、これもオーラ級の破壊力でないと貫くのは困難。 暗黒竜では台詞が無いが、『紋章』ではドルーアの大地を犯した人間に対して怨みを持っている。 ・ブルザーク 『アカネイア戦記』の第四章「旅立ちのとき」に登場したドルーア軍のマムクート。 メディウスからニーナ捕縛の勅命を受け、カミュ一行を追う火竜の将軍。 顔グラは「赤い竜騎士」に登場するフロスト司祭と共通しており、がらりと変わったリメイク版でも顎髭に名残がある。 ・チキ 味方初マムクートではないが、マムクートといえば彼女の名があがるくらいの知名度を誇る神竜の王女さまである。 緑髪のロリであり今も高い人気を誇る。当然可愛い。のちのロリマムクートはほぼ彼女のリスペクトと言っても過言ではない。 まぁ、ロリといってもマムクートなんで実年齢は(霧のブレスの音 長命なので人間と比べて成長が遅いだけです。FC版ではピンク色のやたらデカいローブを頭から被っている。 火竜より強暴な神竜に変身可能であり、竜同士の戦いには滅法強い。 SFC版では他の竜にもなれるので、ザコ相手は火竜にして神竜石は節約しても良い(*1)。 しかも成長率がでたらめなほど高く、育てるとバランスブレイカーとなりうる。 ただし移動と速度は最低クラスなので竜以外の相手はやや苦手。 リメイクされる度に役割や性能が強化されていき、DS版『新・暗黒竜』ではファルシオンの立場を奪う存在とまでなった。 ・暗黒竜メディウス ラスボスの地竜。 FC版暗黒竜では下半身が地面に埋まってるモグラみたいなやつ。 まぁ土の竜ということで、間違ってはいないが…顔はゴジラっぽいゴツイ黄色?黄金?の竜。 一定の攻撃以外はすべて封じられてしまうが、まったく動かないので近づかない限りは怖くない。 紋章では翼こそなくなったが、ラスボスらしい迫力のある見た目になっている。 もしファルシオンがない場合、メディウスにダメージを与えられるのは「攻撃力36以上の直接攻撃」のみになる。 キャラとしての詳しい説明は個別項目参照。 ・ガトー 「大賢者」と称される最高位の魔道士。実は元々は神竜族だったが、既に竜石を捨てている。 更に魔王ガーネフの師匠でもあり、光のオーブを用いて超魔法「オーラの書」を創り出した。 アカネイアの人類に魔道を伝えたその人であり、カダインの設立やアンリにファルシオンを托す等、基本的には人間に味方する立場。 ただし神竜王ナーガの遺志を継いで長きに渡って見てきた人間の愚かさや汚さを嫌悪もしている。 クラスは「司祭」。リメイク版では「賢者」。「ウォーム」という珍しい魔導書を持って最終章限定ユニットとして参戦する。 SFC版「紋章の謎」ではマルスに魔法の力で冒頭に話しかけてくるのみであり、参戦はしない。 人間の味方というよりは、ナーガの言いつけを守っているとも取れ、味方するにしても力を貸すに値する者か試練を与えたり、自分でなければできない手助けや助言のみに留めたりと、解決するのは人間達であるという姿勢を崩さない。 ・チェイニー 変身能力を持つ青年。彼もまた竜石を捨てた神竜族。一見女性のように見えるが男性である。男の娘でもない。 「暗黒竜と光の剣」では何のバックストーリーも明かされない為、後日談で「正体不明の変なヤツ」と書かれる。 「紋章の謎」編では、封印の盾と五つのオーブの秘密、アカネイアと竜の歴史をマルスに明かす。 曰く、メディウスの憎悪も理解できるとして、彼自身は表立って歴史上のどちらにも肩入れするつもりはなかったらしい。それでもマルス達に力を貸すのは、マルスの人柄に惚れ込んだのと「そんなマルスが何だか危なっかしくて見ていられないから」との事。 ・ナギ DSリメイクにて登場したマムクート。 成長したチキっぽい外見の美女で、異世界の塔で錆びついたファルシオンを持ったまま記憶喪失になっている。 永い眠りから醒めたばかりで何も思い出せない状態であり、ガトーが敬語を使う「神竜王の化身」である事ぐらいしか分からない。 シリーズ初の味方のおねえさマムクートである。 ・モブマムクート、竜 終盤に多数登場し、対ドラゴン特効武器が無いと攻めあぐねる布陣で立ちはだかる。 SFC版では通常のマムクート(一般兵だけではなく敵将にも該当者はいる)は1ターン目に変身し、 このタイプはワープなどで強襲すれば変身前の弱いうちに倒すことも可能。 だがそれとは別に最初から変身している、チェイニーが言う「理性を失い野生化した竜」が第一部19~20章、第二部の各所で登場する。 こちらは火竜、氷竜、飛竜、魔竜、地竜など(*2)様々な種族が登場し、それぞれ蒼炎の「なりそこない」の前身のような「野生の竜」として襲ってくる。 敵側は「幸運」の数値が基本設定されておらず、味方で起きるマムクートがターン経過で人間態に戻る現象が起きないため、 変身しようが元々人間態に成れなかろうが無関係といいたいところだが、ブレスの耐久値に差異があり、最初から竜の物は無限なのに対し、 変身するものは17回ブレスを吐くと武器が壊れた扱いになり攻撃してこなくなる。(こちらから攻撃時には反撃してくる) なお、『暗黒竜』ではそもそも変身が戦闘ごとで竜石やブレスの使用回数制限がないのでこういったことは起きなかった。 そのうえ、これらの竜は新暗黒や新紋章でも常に移動力が上がった旧仕様の状態になっている。 よく見かけるマムクートの移動力5に対して火竜だと7、魔竜だと6となかなかの差がある。 マムクート形態を挟まないが飛竜に至っては12もあり、射程チェックを怠ると画面外から襲われる。 SFCに限り闘技場でも登場するが、その際は氷竜が稀に 火のブレス を吐いて攻撃してくる。 また、新シリーズでは「マムクートの上限」「竜の上限」がそれぞれ変わっている。 ただ敵モブは全部内部的には「竜の上限」を使用しており、高難易度の新暗黒火竜は内部データの速さとぱっと見の速さがずれていることもザラ。 回避の数値(=実際の速さ)を見て判断しないと危険。 新紋章では敵は全て野生の竜なので見た目通りのステータス。高難易度では半端な速さ上限のユニットで相手するのは困難。 ちなみにFC版にはメディウスの目の前にメディウスと同じLv20のドルーア兵の魔竜がいるが、こいつに名前は無い。 ○聖戦の系譜/トラキア776 設定には関わっているが、人物としては不在。 ストーリーの鍵を握る聖遺物の力の源は竜の力を宿した竜石を嵌め込まれたことによるもの。 ユリウスは暗黒竜ロプトウスの力を宿したロプトウスの魔道書の力で洗脳されており、戦闘時には竜の姿が見える。 対を成すユリアのナーガの魔道書使用時にも神竜ナーガの姿が見られる。 また聖戦第二部のレヴィンは竜族の若者が(☆50のフォルセティの音) ○封印の剣/烈火の剣 竜と人が戦った『人竜戦役』の際に世界の秩序が崩壊し、竜族は人に姿を変えなければいけない事態になった。 人が竜に対抗するための伝説の武器として、かつて八神将が人竜戦役で用いた神将器が存在する。 『封印』ではやはりロリキャラのファのみが自軍ユニットとして登場。 火竜石はバグ技以外では入手できないうえ、神竜石も1つしかなくハマーンの杖で修理もできないので通常プレイだと戦闘できるのは僅か30回。 一応、本作は秘密の店で無限にドーピングアイテムを買えるので温存していても能力を強化すること自体はできる。 敵のマムクートは中盤で敵将アインが登場する程度だが今作のブレスは射程1なので魔法を使えば楽に倒せる。 最終盤ではラスボス以外の敵が全てマムクートかつカンストユニットでも苦戦する能力なので強力な魔法やドラゴンキラー、神将器、封印の剣でなければ処理が追い付かない。 トライアルマップ用に神将器を節約したければ支援効果を重ねた魔法職やソードマスターのドラゴンキラーに頼るのも手。 『烈火』ではユニットとしてのマムクートは存在しないが、竜族の立ち位置としては前作と同等かそれ以上の重要キャラである。 そんなこんなで、両作合わせると関連する人物はかなり多い。 ・ファ 二代目ロリマムクート。というか最早ペドの域。 ピンク髪。可愛い。中身を含めた幼女感はトップクラス。 変身後の姿はまるでポケモン。本人の心理状況を反映したものだとかなんだとか。 敵のマムクート対策として活躍するが神竜石の耐久が歴代最低なので、ご利用は計画的に。いっそ対竜専門くらいで使うのも手かも。 間接攻撃された時は竜石が減らない 神竜石の補正が魔防+20 魔防成長率も全キャラで4位((彼女より上はカレル・エレン・ソフィーヤ))なので魔法受けにもなる。 しかし終盤、ある方法で火竜石(敵専用で使用回数無限)を手に入れることができる。 その後は神竜族として敵マムクートとの格の違いを見せる(見た目的な意味で) ※バグ技なのでセーブデータに悪影響をおよぼす可能性アリ。 ・ソフィーヤ クラスはシャーマン(闇魔法使い)だが、竜と人間の混血児であり、種族的には一応マムクートといえる。 だが、残念ながら竜石を使うことはできないし竜特攻も受けない。 ・ヤアン 喘ぎ声みたいな名前の竜。戦闘竜ではなく人竜戦役で生き残った生粋の火竜の男。 イドゥンを蘇らせたゼフィールの元に現れて彼と手を組む。実は最大級のキーパーソン。 胸毛がものすごい。さりげなく専用の戦闘BGM持ち。でもユニットとしての扱いはそこらの戦闘竜と同じ。 終章手前のボスということもあって弱くはないのだが、残念なことに位置固定ボスなのに射程1どまりなのが最大の弱点。 神将器、それも魔法攻撃や封印の剣の前には分が悪すぎた。最後の竜(残念)である。 後に発売された烈火の剣ではこれを重く見たのか、射程が伸びたのであった。 …しかしその2作後には同じような残念っぷりを発揮する奴が現れてしまった。 ネタバレ:胸にある赤いのは何らかの紋章らしき物。胸毛じゃない。 ・アイン 封印の剣において初めて対峙するマムクート。…萌燃エヨ。 守備は高いがHPが僅か32(ハードでも43前後)とマムクートとは思えないほど低く、『今回のマムクートって案外脆いんだな』と誤解して14章の雑魚マムクートの異様なHPに面食らった人も多いのではないだろうか。 加えて上記のヤアン同様遠距離攻撃もできない。 加入したてのレイをはじめとした魔法使いユニットのサンドバッグとなるか、外伝目当てで急いで進軍してる場合ドラゴンキラーで真っ二つにされる運命にある。 デュランダルならワンパンだがこんなやつには勿体なさすぎる。 このマップではボスがコロコロ変わるが、変わるたびに戦闘力は弱くなっていくため実は最初の冴えないおっさんアルカルドの方が遥かに強い。 なのにストーリー上では 「あれが竜…!たった一体であれほど凄まじいなんて!ベルン王国はあんなのをうじゃうじゃ飼い慣らしてるのかよ!?」 「コイツを置いてきたからリキア同盟軍はひとたまりもないだろう」→「まさかアイツを倒して大陸に戻ってきただとー!?」 …と敵味方問わず絶望的な存在のように扱われており悪い意味での温度差を生み出してしまった。 これを作者が不憫に思ったのかは不明だが、漫画『覇者の剣』では同様の役回りで登場しながらも圧倒的な力を見せつけ、名実ともに「竜」としての威厳を発揮した。 ・イドゥン 暗闇の巫女としてベルン国王ゼフィールに仕えている。 ゼフィールには信頼されているが、常に深くフードをかぶって顔貌もよく分からないがゆえ他の家臣からはあまり評判が良くないようだ。 マップアイコンは女シャーマンだが、戦闘竜を生み出す魔竜という存在である。産む機械 一瞬だけ見られる笑顔のグラフィックは、EDテーマ「ETERNAL WIND」のおかげもあって、封印の剣一番の名シーンである。 真っ白いロングヘアが特徴的。あと、FE史上初のオッドアイ。 ラスボスだがヤアン同様間接攻撃を持たず、強い要素は皆無。ED分岐の条件となっている封印の剣が間接攻撃持ちといい、なんかこう儀式的なものを感じさせる。 ・ベルン戦闘竜 イドゥンによって量産されたマムクート。 初登場はナバタの砂漠で、索敵マップの中であちこちに地雷のように設置されている。 その後はエトルリアの王都、ベルン本国各地~最終マップに出現。 火竜石の補正で守備力がだいぶ高い上に先のアインと異なり、その辺の雑魚なので動き回る個体も居る。 なのにHPが非常に高いわ、命中率も非常に高くて避けにくいのに当たるとかなり痛いわ、挙句そこそこ必殺率もあるわ…とこれでもかと厄介な敵の特徴を詰め合わせている。 封印の神殿(アポカリプスの外伝)ではトラップモンスターとして(ランダムに)宝箱に潜んでいる個体まで登場。 間接攻撃出来ないのは一緒だが、どいつもこいつも簡単にそうさせてくれない配置になっているのである程度のダメージは覚悟した方が良い。不動サンドバッグであるアインやヤアンとは比較にならない強敵なので注意。 戦闘になると所持している火竜石で自動的に変身し、竜石自体の回数も無限なので人間状態と戦う手段は基本的に無い。 なお、彼らの持っている火竜石は通常は盗めないが、盗賊がバサークを受けていると……? ・アル 『覇者の剣』の主人公。山奥で育ったやんちゃ小僧だが、実は人(しかも英雄の中の英雄)と竜(しかも神竜に並ぶ特別な)のサラブレッドだったことが判明する。 変身はできないが、竜の力を解放すると一時的に大人に成長してパワーアップでき、また暴走して半端に人外な姿になったこともある。 ・ニニアン、ニルス クラス的には踊り子とバードだが、その正体は氷竜の一族。 と言っても彼女らもハーフなのだが、前述の面々と違って普通に変身できる能力を持つ。 ただし竜石はネルガルに奪われており、自分の意志で竜の力を引き出せなくなっている。 ・古の火竜(火の竜) 烈火におけるラスボス。 マムクートというか完全な火竜そのものであり、エレブ大陸の人間への憎しみもあってか意思の疎通は全くとれない。 メディウスやイドゥンのような特別な存在ではないただの火竜のはずだが… 守備力無視かつ37~39ダメージを固定&射程1~3のブレス、HP120&守備魔防40…とヤアンとは比較にならないほど強い。 こちら側の特効武器も限られているので猶更。 ストーリー上で主人公達が相手にしたのは1体だけだが、それでも凄まじい苦戦を強いられる。 確かにこんなのが時空を超えて無数に雪崩込んできたら「大陸が滅ぶまで一月とかからぬ(アトス談)」であろう。 封印に出てくる大半の火竜はイドゥンの産んだ劣化量産なので弱くても仕方ないが、同じ生粋の火竜であるヤアンとこいつとの違いって一体…。 傷が癒えたとはいえ竜殿でなければ力を発揮しきれず竜石を使わねばならない古の生き残りと、石なしでも存分に暴れ狂える現役の火竜との違いだろうか。 エリウッドでこいつと戦う時はデュランダルの重さで追撃を受けないように注意。 射程3固定ダメージとはいえ動かないので慎重に戦えばロストの危険はほぼない。 ただ特効や強力な武器を使っても瞬殺できず、演出負けしないほど強いラスボスは当時のFEでは珍しかった。 ・ロイ ニニアンの子供として生まれる可能性があるため、その場合はマムクートのクォーターである。 普通の人間として暮らせることを願うところである。ソフィーヤが嫁の場合は彼女と同じ長寿のほうが良いかもだが… ○聖魔の光石 クラスとしてのマムクートはミルラのみだが、本作の竜のブレスは魔物系に強いので、ピンポイントでおいしい敵を狙って成長させたい。 また魔物の中にもドラゴンゾンビが存在し、耐久力もそうだが 守備無視&高命中&射程1~2 を誇る腐敗のブレスがヤバ過ぎる。 魔物特効自体はミルラ以外に司祭の光魔法や双聖器でも発生させられるので上手く活用したい。 ・ミルラ 三代目ロリマムクート。紺色の髪を両サイドで束ねている。可愛い。 かなり大人しい性格だが、エフラムをあっちの道に引きずり込んだ魔性の女だけに、他の二人とは比較にならない程あざとい。 ただし地味に飛行特効が刺さってしまうせいで、守備補正があるから弓なんて怖くないぜヒャッハー!しようとすると竜石ごと落とされかねないので注意。 また、身の上やエピソードの関係か、説得力のあるレベルで幸運の成長率に陰りがあるのも特徴。 ・ムルヴァ ミルラの義理の父(実の両親は死亡)。 魔王の肉体が安置された樹海の神殿を守護していたが、魔王に乗っ取られたリオンの手によって殺害される。 …その後、ドラゴンゾンビとして蘇生させられ、ミルラたちと闘わされた。魔王マジ外道。 腐敗のブレスは防御力を無視して40近くのダメージを固定で与えてくるので深追いしないように。命中も極めて高い。 顔グラはモブのドラゴンゾンビだが、戦闘グラはドラゴンゾンビではなく、ミルラの色違い。 ドラゴンゾンビではなくクラスもマムクートのまま。 なので上限が20のままだったりする(ドラゴンゾンビは上限ALL50のチート仕様)。 しかも必殺時の鳴き声もミルラと同じ幼生っぽいもの。…もう少し差別化しようよ。 また、やけに移動が低く3しかない。 …よくバサークでアーヴと殴り合いをさせられる。 ○蒼炎の軌跡/暁の女神 ラグズの竜鱗族という竜に変身する部族は存在するが、マムクート自体は存在しない。 竜鱗族についてはラグズの項目を参照。 作劇的には、ラグズ全体がマムクートの役割を担っている。 ○覚醒 マムクートは数人登場するが、 全て仲間になる 。敵モブには存在しない。 一方ストーリー上はチキ以外あまり重要性は高くなく、どちらかというと敵方のほうがメインか。 クラスチェンジの仕様上、マムクートもそれ以外の特定兵種にすることができるが、その場合も竜特効を受けることは変わらない。 平坦なマップで複数の敵を迎え撃つことが多いのでステータスが高く直間両用の攻撃ができるのは便利なのだが、ソーサラーの強さのせいで霞んでいる。 またマムクートはスキルの数が少ない上にラインナップが貧弱なのも痛い。 ・ノノ 四代目ロリマムクート。 言動は見た目相応で天真爛漫なロリっ子だが露出がヤバい。 男性キャラの大半をロリコンに覚醒させる魔性の女。 詳しくは項目で。 ・ンン 「というか、お父さんはお母さんのどこが良かったですか。 あんなに子供っぽいのに、よく女として見れましたですね。 それともアレですか? お父さんは幼い少女しか好きになれないのですか?」 未来から来たノノの娘。ソフィーヤ同様、必ず人間との混血になるため純粋な竜族ではない。 シリーズ通しても貴重な、実年齢という言い分が通用しない正真正銘の非合法マムクート。 しかしそんなものマイユニットには関係ない。 混血や年齢の事情から竜への変化の多用は危険とされるが、幸いゲーム上では何の問題もない。 ・チキ まさかのシリーズ再登場。しかも 成長した姿で。 ノノを差し置いてパッケージに登場。シナリオでもキーパーソンを務める。 支援会話では天然で可愛らしさも健在。マルスについても話に出てくる。 はいてない疑惑が浮上している。 過去作のキャラだが、ノノやンンとも結婚できるマイユニットに躊躇などなく、支援会話を続けていけば結婚できる。 後に『FE覚醒』が参戦した『PXZ2』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にもNPCとして登場。 ・マーク マイユニットの娘であり、記憶喪失ながら健気で元気な女の子。 マイユニットがノノ、ンン、チキと結婚すればマムクートとして参戦する。当然彼女らと結婚できるのは男だけなので、マムクートマークは女だけである。 まさかの最大マムクート4人という大盤振る舞いは過去作プレイヤーに衝撃を与えた。 「……まるでマムクートのバーゲンセールだな……」 ・邪竜 ぺレジア教団が信奉する、世界を破滅に導くという邪竜。 実はその亡骸はかなり序盤で見ることができる。 そして実はその写し身とも言うべき存在が…。 ○if 物語の中心となる白夜王国・暗夜王国の王族は「神祖竜」の血を引く一族であり、 現代でも「竜脈」を操る特別な力を有しているが、基本的にはそれだけである。 ・カムイ(マイユニット) 神祖竜の力を強く受け継いでいるため、竜石を使うことで竜に変身できる。 ただしクラスとしてのマムクートが存在しないため竜石は実質的に主人公専用であり、しかも他系統の兵種にチェンジしていると使えない。 技と速さが下がり追撃もできなくなるが、威力と耐久力が大きく上がるため、通常武器である剣との使い分けが肝心。 間接攻撃可能な「馬神・牛」や魔法剣サンダーソードを入手してからは出番が減るが、それまでは主力武器として重宝する。 馬神、サンダーソードと竜石のどちらも魔法攻撃なので、魔力得意のマイユニットにするのも手。 主人公だけあってバランス型の能力に近いが、魔防の成長率が若干低めなのは竜の特徴が表れているからなのかもしれない。 ・カンナ マイユニットの子供。マイユニットの持つ資質を受け継ぐため、必然的に竜化できる。 当然ながらゼロやシャラと同性婚すると生まれない。 ・カンナ以外の子世代 「主人公の専用兵種は継承できる」こと、「ifの子世代はアクア以外男性キャラの方に関連付けられている」ことから カムイ(女)は、子世代が存在する男性キャラと結婚した場合、そちらの子世代にも資質が継承されるため、竜に変身できる子世代が増える。 カムイ(男)は、アクアと結婚した場合のみ、シグレがカムイの子として登場するので竜に変身できる子世代が増える。 ・透魔竜 暗夜王ガロンが崇拝する竜。 白夜王国侵攻やカムイを迎えようとしたこと自体もハイドラ神のお告げによるものらしいが…。 ○もうひとりの英雄王 ・大地母神ミラ 外伝のリメイク作、Echoesにてマムクートであることが明かされた女神。 ・邪神ドーマ ミラの兄。外伝ではドロドロだった竜形態が、ボロボロとはいえまともな姿になった。 ○風花雪月 「マムクート」という語は登場せず、戦闘時に竜石によって変身するユニットも登場しないが、相当する存在として「女神の眷属」または「ナバテアの民」と呼ばれる竜人種族が登場する。 該当者については作品内で素性を隠しており、物語終盤に真実が明かされるネタバレ要素と密接に関わっているためここでの記載は省略。 ○エンゲージ 「マムクート」という語は存在していないが、主人公のリュールを始め神竜族、邪竜族、魔竜族ら竜族のキャラクターが物語の主要人物として登場。 竜の姿になるには竜石が必要であるという旧来の設定も採用されているが、そのことについてはメインシナリオ内では説明はない。 一部のキャラの支援会話や紋章士との絆会話、DLCシナリオで触れられている関係上、プレイスタイルによってはその設定を知ることができずやや不親切。 ユニットとして竜石で変身するキャラクターは存在していなかったが、DLC「邪竜の章」配信に伴い実装。 「邪竜の章」クリアにより本編でも使用可能となる。 ・エル DLC「邪竜の章」に登場上する追加キャラクター。 邪竜ソンブルの娘で、厳格な性格の女性。双子の弟であるイルを守るため、邪竜側から神竜側についてルミエルに仕えていた。 専用クラス「邪竜ノ娘」は槍と竜石を使用でき、戦闘中に竜の姿となることが可能。 成長傾向としては力がそこそこ伸び、技と速さが良く伸びる女剣士型だが、メインとなる槍が比較的重め。 そのため竜石をメインに戦うか、槍使用時は攻速落ちに気を配りたいところ。 ・イル DLC「邪竜の章」に登場上する追加キャラクター。 イルの双子の弟で、気さくな雰囲気の青年。優秀な姉とは異なり竜化ができない不出来な弟と周囲から見られていた。 専用クラスは「邪竜ノ子」で、斧をメイン武器としている。個人スキル「コンプレックス(*3)」は優秀。 竜化ができないと語られている通り、「邪竜の章」でゲスト使用時は竜化は不可。 専用兵種スキル「紋章氣促進」により、隣接する味方のエンゲージカウントを+1できる。 …のだが、ステータスが低い上に固定というどうしようもない仕様。前線に出たらまず死ぬ。 補助スキルだけは優秀なので死なせないように常に気をつけ、上手く立ち回らせる必要がある。 ○ヒーローズ 各作品のマムクートは当然登場し、オリジナルキャラの竜もちょっと登場。変身後の姿がちゃんと個別に違う。 歩行タイプでも合計ステータスが重装並みに高く、重装と違い2マス移動できる。 後に重装タイプのものも登場しており、当然普通の重装をぶっちぎる合計ステータスを持つ。 攻撃方法はもちろんブレス。配信時は魔法ダメージ扱いだったが、途中からそれまでの実装分を除き、射程2の相手には守備と魔防の低い方を参照となった。基本射程は1マス。 属性も魔法に近い形で分かれ、炎と闇は赤、雷と光は青、風などは緑に分かれる。無属性のものもあり、ラスボスで登場したものが中心。 ミルラのような形で飛行するタイプのものもおり、敵の場合はそれらをマムクートではなく「ファブニル」と呼称する。 通常は武器は同じ武器種・属性の相手にしか継承できない。 だがマムクートのみ特殊な扱いで、違う属性のマムクートにもブレスを継承することができる。(*4) 雷のブレスを継承すれば遠距離反撃が可能になるうえ、Aスキルに空きが出来るという良い事ずくめ。 代償として、主役格がおまけのように引っさげがちな竜特効(ファルシオンやナーガ)などで積極的にメタられている。 ちなみに、全員に共通する下位の攻撃は「火のブレス」「火炎のブレス」「灼熱のブレス(*5)」。それがニフルのような明らかに氷の竜であったとしてもである。 ・氷神ニフル ヒーローズオリジナルキャラクターの氷竜。 氷の王国ニフルで氷神として崇められているが、最近は神としての力を失いつつある模様。 人の感情を好まない性格で冷徹に振る舞うが、自身も案外感情を露わにすることが多い。 性能としてはヒーローズ初の騎馬系マムクート。フォルムもやや獣っぽい。 ・炎神ムスペル ヒーローズオリジナルキャラクターの火竜。 ニフルと対になる炎の王国ムスペルの神格であり、相打ちの形で彼もその力を減衰していたが、 第2部の出来事における真の黒幕として暗躍しており、それによって不完全ながら復活を果たしていた。 FEの敵役らしい暴力至上主義思想の持ち主だが、言動の関西ヤクザっぷりで別方面の特徴を開拓している。 こっちも騎馬マムクート。しかしフォルムは黒く巨大な竜であり、獣要素は薄い。 ・ユーミル ヒーローズオリジナルキャラクターの生命の神竜。 ヘルにより滅ぼされたエイルの本来の故郷である生の国ユーミルの神竜。 こちらも騎馬マムクートで、翼を持ったシカのような姿。 【竜石】 竜の本性を封じ込めた石でマムクートの唯一の戦闘手段である。 これ自体には攻撃力はないがこのアイテムを使う事で竜に変身してブレス攻撃を行う。 竜に変身する事によって大きなステータスに補正が入るので攻防ともに高い性能を誇る。 マムクートにとってはまさに命綱であるが一般人にとってはただの宝石としか認識されていないらしい。 暗黒竜と光の剣 1戦闘毎に竜石を用いて変身を行う。竜石に耐久力はなく、何度でも使用できる。 竜石を使用することで守備力も上昇する(ステータス画面では数値を確認できない)ので物理攻撃に関してはかなりの耐性を持つ。 ただし、今作では本人の守備力と魔防が伸びないので過信は禁物。 (魔法に関しては固定ダメージ攻撃扱い(全員魔防基本値0)だし、守備力に関してはバグ技で伸ばせるが) 紋章の謎 竜石を使用する事で一定ターン数の間、竜に変身するシステムを採用。恐らく味方マムクートが相当強かった時代。 変身中は 直接、間接攻撃可能で防御無視のブレス攻撃可能 、 移動力も上昇する 、 敵の竜のブレスに耐性が付きHPも2倍になる と言った超性能を誇る。 能力アップアイテムの効果も高くなるととれるので、仲間になった直後で天使の衣(実質HP+14)や竜の盾を惜しまず投入する価値もある。 ただし魔防面に不安がある事と、火竜はブリザー・氷のブレス、氷竜は炎の魔導書全般、飛竜は弓攻撃に弱くなるので過信は禁物。 上記の変更点・強化点は敵に関しても同じでボスはマップ開始直後、雑魚は1ターン目に変身する。 第二部は最初から竜のままのユニットばかりが登場する。 チキは入手できるものなら全ての竜石が使用可能で、様々な竜に変身が可能。 飛竜になって室内で空中戦したり、メティオ持ち司祭を魔竜になって強行突破して倒したり、これらを駆使して神竜石を慎重に温存したり。 魔竜以外で魔防を伸ばす機会を作る、氷竜になって守備力の伸びしろをあえてなくして、終章で敵の魔竜を神竜形態で釣って倒しやすくするなど、育成でもちょっとした幅が広がる。 バヌトゥは火竜石しか使用できないものの、受けられる補正がチキよりも強力になっている。 封印の剣以降 ファミコン版の暗黒竜と光の剣同様に、1戦闘毎に変身するようになった。 ただし、可視化できる代わりにほぼ全てのパラメーターが上昇するのでより隙がなくなった。 戦闘面ではかなり強くなったものの竜石が消耗品になったのが痛い。一品限りで補給が出来ずハマーンによる修理の対象外な作品も多いので運用には気を使う必要がある。 他作品では「攻撃すると減る」竜石の耐久だが新暗黒と新紋章だけは 変身すると回数が減る ため、運用にはさらに注意が必要。しかも間接攻撃には無力。 各竜石を装備していても旧紋章と違ってHPと移動力は上がらなくなったため、使い勝手は悪くなってしまった。 ちなみに覚醒においては竜石が(最終的には神竜石まで)店で買えるようになり、攻撃範囲も1~2マス、弱点らしい弱点は竜特効くらいしかなくなった。 高い成長率を存分に活かすことができ、さらにチェンジプルフで転職まで可能だが、竜化のブーストがなくなる点と竜特効はどの職にもついて回る点に注意が必要。 石が店で買えることについては公式シリーズサイト内の「バックグラウンド」で「店側は特別な石である認識がなく、ただの宝石として売っている」と解説されている。 ifでは武器の回数が撤廃されたため、覚醒同様店でも買えるがそもそも無くさないので買う機会があるか自体微妙。 ちなみにマップ上で変身して、しばらく強化形態で立ち回るという要素はラグズに受け継がれている。 追記・修正は竜石にハマーンの杖を使おうとして絶望した経験のある人だけがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナギの初出ってSFC紋章じゃなかったっけ?チキ死亡時の代役的な役割だった気がする -- 名無しさん (2014-11-07 11 01 32) チェイニーもマクムートだったのには驚いた。(人には変身するが竜にならないし) -- 名無しさん (2014-11-07 11 44 33) ↑×2 それはDSリメイクの暗黒竜からだよ。 -- 名無しさん (2014-11-07 16 18 06) マヌーやペラティ王国関連ってマルス側による侵略だと考察されてるけど新・暗黒竜では削除されずにしっかりストーリーに組み込まれてるのな -- 名無しさん (2015-10-27 21 25 34) ペラティ絡みは俺からしてみりゃ勝手な考察だなって感じ。まあ、FE初期作品って細かい所はプレイヤーの想像に委ねてる感あるし、そういう考察があっても良いとは思うが -- 名無しさん (2016-02-11 02 41 46) 変身できるマムクート(竜族)でショタがいないから、たまにはショタマムクートとか入れるのも有りかもね -- 名無しさん (2016-02-17 17 43 36) 竜石で元の姿に戻る、と考えるとチキは他人(他竜)の姿になってるんだろう。そう考えると他者に変身できるチェイニーの能力にも納得がいく -- 名無しさん (2016-12-14 12 40 11) メディウスとロプトゥスって同じなの? -- 名無しさん (2017-04-04 01 11 00) メディウスの暴走はリフィス(仮)が一方的に悪いが、地竜族は殆どがロプトゥスのような傲慢な奴ばかり。つまりは竜の退化に伴う支配力の弱体化により、人と竜の血で血を洗う争いは避けられなかったのだろうなぁ -- 名無しさん (2017-04-29 12 26 46) ↑2 同族。 少なくとも聖戦の系譜時点ではメディウスは人間の保護に努めていた。 もしかしたら12聖戦士に力を与えた「神」の一人かもしれない… -- 名無しさん (2017-10-29 09 40 17) マムクートて元々差別用語なのになんで覚醒の代になるとマムクート当人達がさも当たり前のように使っているんですかねえ?ラグズが自分の事を「半獣」と呼んでいる事と同じだと思うんだ。 -- 名無しさん (2018-02-19 09 10 39) 数千年たって竜基準でも世代交代されてるぐらい時間がたってるのに価値観が変わらないと思ってるお前や某botの投稿者があほなだけだ -- 名無しさん (2018-02-21 14 11 17) 長い時代を経て、マムクートが「人化した竜」以上の意味を持たなくなったときにそれは蔑称では無くなったのだろうね -- 名無しさん (2019-08-18 01 29 07) ハマーンの杖使えなくしようと考えたやつ許さんからな -- 名無しさん (2019-08-30 07 18 57) 風花雪月の緑髪のみなさんは結局マムクートと呼べるのか? -- 名無しさん (2019-11-19 13 42 17) ↑リンハルトがマムクートとな!? -- 名無しさん (2019-11-25 22 05 25) 子孫が堂々と先祖が向けられた蔑称を自称しだすとか恥も恥だと思うが、それは価値観の問題なのか・・・。あまりにも祖先が不憫というか、先祖への敬意がないというか -- 名無しさん (2020-02-15 17 09 49) チョーセンジンって現代では差別的な呼びかけに使われるけど差別がなくなり南北も統一されたら普通に朝鮮人って名乗れるようになると思うんだ、そういう奴じゃね? -- 名無しさん (2020-02-15 17 20 56) 10年もあれば言葉の意味なんて形骸化するって現代人すら証明してるしな…寿命が100倍あろうが1000年あれば十分変わるだろう -- 名無しさん (2020-02-15 18 52 10) 風花雪月の女神の眷属たちも性質はマムクートと一緒だよね……システム上はかなり違うけど -- 名無しさん (2020-02-15 19 05 23) ↑4 流石に何言ってるんだか分からん。まぁそれが敬意だとでも思っているのならそれもまた一つの考え方ではあるか。 -- 名無しさん (2020-06-03 12 29 37) 竜が理性を失うっていうのは、世界のルールというより公害病みたいな感じに思える。後の作品で子供できるのって、数千年たって原因物質(変質したエーギルか?)が減って影響が薄くなっただけじゃね? -- 名無しさん (2020-06-04 21 22 39) 単に長生きし過ぎてボケただけじゃない?人間だって年取れば耄碌するし、竜に同じことが起きても不思議じゃない -- 名無しさん (2020-09-18 21 13 54) ↑いっちゃん若いはずのチキが影響うけてるんよ、だから老化による影響って線はない。むしろ、若い内は竜石に力移しても狂うらしい(ガトーさん談)から若い方が危険らしい -- 名無しさん (2020-09-19 19 39 30) 鉄雄みたく「やめたいが、力が勝手に…うわああ!!」ってノリと考えた方がいいのか -- 名無しさん (2020-09-19 19 44 17) ↑5 Yeah, Yellow monkey ! -- 名無しさん (2020-09-19 21 43 11) 黒人とかブラックと呼ぶこと自体が差別とか聞いて衝撃を受けた記憶がある -- 名無しさん (2020-09-19 22 34 11) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-24 20 22 50) 封印の剣のエキドナも「過去に不明な点が多い」「何故か人と竜の戦いの時代の武器を保有している」「名前が竜族に多い我々の世界の伝承の龍や蛇の魔物に由来する名前」と隠れマムクート疑惑を挙げる声があったが、はてさて……? -- 名無しさん (2023-07-16 16 15 11) 近年では竜の種族として設定上はちゃんと出てくるけど竜に変身して戦うプレイアブルのキャラは減ったね。 -- 名無しさん (2023-10-28 14 09 29) 紋章2部って野生竜ばっかりで敵マムクートは全然出てこないんだよな。傭兵やってたりやらかして盗賊に落ちぶれたやつとかいてもよさそうなのに -- 名無しさん (2024-02-21 11 38 25) ↑3流石に竜なら同族殺しのドラゴンキラーなんか所有せんでしょ。しかも人間が原因で竜が滅ぼされたっていうのに -- 名無しさん (2024-06-03 19 58 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aatrpg/pages/241.html
| | | マ i ∨ / // ;i | | ハ ! | | |マ |. マ |、 ∨ // ハム .| L LL| き 入 月 そ |爪 |-ム_マ| ヽ ∨/ | }ムイ|イリ .|ハ | も : た 学 代 の .|! V!  ̄マx /∧ ハ! |'´ .}' .}| と : ん .し .学 た .| マ V / ∨ ./ _.| よ .: だ て .園 め .| V ∧. ,,x狂三三≧| り :. : に だ .|,z=狂三三二ミ x .} / \ 〃7 n ぐ ̄〉;| 僕. : .け .| 〈 〃 n ヾ ⌒ヾ j′ ≠┴- ".| は .に .| T^' =- ¬ __ ー- /| | 、ハ -‐ ´ /| | 〈`\ ,| ムハ . | .ム ム `\ .. j / | ー――イ 【プレイヤー】 銀獣 ◆svz6H2TEig 【パーソナリティ】 秘匿部分用トリップ ◆jxOBq//qDg 名前 球磨川禊 性別 男 流派 隠忍の血統 階級 中忍 仇敵 比良坂機関 信念 忠 表の顔 高校生 【特技リスト】(☆:通常、★:負傷) 器術:☆斜歯忍軍 体術:☆鞍馬神流 忍術:☆ハグレモノ 謀術:☆比良坂機関 戦術:☆私立御斎学園 妖術:☆隠忍の血統 2 絡繰術 騎乗術 生存術 医術 兵糧術 異形化 3 火術 砲術 潜伏術 毒術 鳥獣術 召喚術 4 水術 手裏剣術 遁走術 罠術 野戦術 死霊術 5 針術 手練 盗聴術 調査術 地の利 結界術 6 仕込み 身体操術 腹話術 詐術 意気 封術 7 衣装術 歩法 隠形術 対人術 用兵術 言霊術 8 縄術 走法 変装術 遊芸 記憶術 幻術 9 登術 飛術 香術 九ノ一の術 見敵術 瞳術 10 拷問術 骨法術 分身の術 傀儡の術 暗号術 千里眼の術 11 壊器術 刀術 隠蔽術 流言の術 伝達術 憑依術 12 掘削術 怪力 第六感 経済力 人脈 呪術 【忍法】 名称 タイプ 指定特技 間合い コスト 参照 接近戦攻撃 攻撃 手裏剣術 1 なし P-176 プロット制限 サポート 瞳術 なし 3 P-180 頑健 装備 なし なし なし P-181 血旋渦 攻撃 異形化 3 1 P-187 サトリ サポート 千里眼の術 なし なし P-187 【奥義】 ヒミツ 【忍具】 ヒミツ 【マスクデータ用酉】 ◆jxOBq//qDg 【人物欄】 人物名 居所 秘密 奥義 感情 黒(ヘイ) ○ 怒り(マイナス) 水銀燈 ○ ファサリナ ○ ○ ティアーユ ○ 【ハンドアウト】 PC番号:4 ◆使命◆ 「月代学園」の規律、平和を守る立場にいる。 そんな、あなたにも『禍鏡』の報は届いた。 あなたの【使命】は「月代学園の平和を守ること」だ。 ◆秘密◆ ヒミツ 【設定】 月代学園副会長 ぐろぉばる化を目指す里の方針で学校に通っているらしい
https://w.atwiki.jp/kyoinfo/pages/17.html
葵祭の神事で、5月5日に上賀茂神社において()が行われる。 御阿礼神事、歩射神事、競馬会神事、流鏑馬神事 祇園祭の宵山の3日間は、山鉾町の旧家などで秘蔵の美術品などを見られることから、()ともいわれる。 お迎え提灯、屏風祭、献茶祭、宵宮祭 伏見稲荷大社では、祭神が稲荷山に降臨したことにちなんで、2月に()が行われ、境内は家内安全、商売繁盛を願う人で賑わう。 初寅大祭、初辰神事、初午大祭、初甲子祭 城南宮神苑で催される「曲水の宴」は、()と11月3日の春秋2回行われる。 4月29日、5月3日、5月5日、5月15日 丹後地方では、山鉾が海に浮かんでいるように見えることから、海の祇園祭といわれる()が7月に行われる。 伊根祭、間人みなと祭、水無月祭、文殊堂出船祭 10月の第3日曜日に、「二十五菩薩お練り供養法会」が行われる泉涌寺の塔頭は()である。 雲龍院、即成院、来迎院、今熊野観音寺 11月8日に「かにかくに祭」は、祇園の白川畔に立つ()の歌碑前で、芸舞妓らの献花やお点前の披露が行われる。 川端康成、志賀直哉、谷崎潤一郎、吉井勇 東福寺塔頭の正覚庵では、11月23日に()が行われる。 櫛祭、人形供養、針供養、筆供養 京ことばで、「えんばんと」とは、()という意味である。 あいにく、あくどい、最後に、せいぜい 京ことばで、「わや」とは、()という意味である。 簡単、昨夜、台無し、幼い
https://w.atwiki.jp/nyoyamikialex/pages/76.html
引用 キャラクターシート 解説 参加シナリオシノビガミが"理解"る会(GM:あどそん) コンセプト モチーフ 引用 「聞いたわ聞いたわ、乙女をかどわかす不埒で不潔で不敵な囁き!そういうのねぇ、私、心の底から大ッッッ嫌いなのよねぇ!!」 キャラクターシート 流派 鞍馬神流:バヨネット 特技 火術、砲術、刀術、拷問術、歩法、異形化 背景 病魔、家宝 忍術 指定特技 接近戦攻撃 火術 春雷 骨法術 雷火 砲術 禹歩 歩法 頑健 なし 奥義 火樹銀花(かじゅぎんか) 効果 範囲攻撃 強み 乱れ 弱み 回数制限 プライズ 効果 焔を映す魔眼 加速。敵の回避判定-1 解説 参加シナリオ シノビガミが"理解"る会(GM:あどそん) 友人の仇を取るために中忍試験に参加。 敢え無く息絶えるも、死に際に復讐の炎となって最後の一撃を放ち灰となる。 おかしい…戦闘のいろはがわかるだけの会のはずでは…?なんでこんな全力ロールを…? コンセプト 雷火の効果で回避判定-3!プライズの効果でさらに-1!二つの修正値を合わせれば…バッファローマン お前のダイス運を上回る習性値-4パワーだーっ! 病魔回数制限家宝プライズのクソマンチ初期作成シノビがやりたかっただけの構成。使えるものはおおむね全部使った。 特に強くはないが、場を荒らすのが得意。戦場変えるヤツのが得意そうだけど モチーフ こちらを参照→マリヤック
https://w.atwiki.jp/sinobi/pages/21.html
概要 忍法考察 【密勁】 【錬気】 【拳獣】 【聖紐符】 【戦極拳】 【福筋】 正忍記 【愚直】 【荒行】 流派ブック 【蓮華掌】 【密腕】 【震脚】 【護本尊】 概要 隠忍の血を掛け合わせたことにより力を得た魔王流とは違い、 人のまま、身体を極限まで鍛えることで退魔の力を得た流派。素手で山を更地に変えることも可能らしい。 加入条件は《骨法術》か《縄術》の特技を修得していること。 ただ、この2つの特技を指定特技にする忍法は、蓮華王拳の流派忍法にはない。いかがなものかと思う。 ※改訂版の内容には※がついています。 明文化や表記の変更のみの改訂に関しては考察しませんのでご了承ください。 ※9月26日に行われたエラッタに関しての内容にも※がついています。 忍法考察 【密勁】 間合1/コスト1/可変 攻撃するときに、好きな体術の特技を指定特技に選べる【春雷】のマイナーチェンジ版の忍法。 【春雷】と比べて威力は下がっているが、判定の回数が1回減っており安定性が上がっている。 そして、【春雷】とは違い、「修得している特技から」ではなく「好きな体術の特技」を選べるので、 相手が鞍馬神流以外であれば【春雷】より対応できる幅が広がっているといえる。 逆に、鞍馬神流同士のミラーマッチでは腐ることが多く、一長一短。 鞍馬神流以外にはめっぽう強く、【春雷】にも引けを取らない力を持つのでぜひ使ってみてほしい。 【錬気】 間合なし/コスト1/身体操術 【クリティカルヒット】を強化する単純明快に強い忍法。 奥義改造で断ち射程低下をつけた 【クリティカルヒット】+【錬気】+【影法師】で不可避の6点ダメージを叩き出す。 このコンボは忍法枠を2つしか使わないうえ、中忍でも可能なことが脅威で、 【絶対防御】を持っていない場合、なすすべなくやられることになるだろう。 【錬気】持ちが相手にいた場合には高プロットに行って相手を先に倒す、 【クリティカルヒット】の間合に入らないようにするなどの対策を徹底しよう。 【拳獣】 間合1以下の攻撃忍法にマヒを与える効果を付与する忍法。 マヒによって特技をつぶせるため、先述の【密頸】などと相性が良く便利。 問題といえば間合1以下の攻撃忍法に限定されているため、マヒの変調をばらまきづらいことだろうか。 ※明文化され、【殺界】と一緒には使えなくなったが、 それでもなお強いので別段気にする必要はない。 【聖紐符】 妖魔絶対殺すマンの忍法。 【絶対防御】で減少できなくする忍法は他にも多々あるが、その中でもこれは割と便利な方。 妖魔忍法を修得しているもの限定とはいえ、【後の先】や【痛打】の追加ダメージも効果に含まれる。 【クリティカルヒット】は攻撃ではないため、効果の適用範囲外である。誤解なきよう。 妖魔化するときはこういう妖魔化のメタ忍法に気を付けよう。 【戦極拳】 コストなし、攻撃忍法の制限なしで二回目の攻撃ができる唯一の忍法。 回避判定を放棄するだけでいいので【悪食】や【禹歩】を使う分には問題ない。 【悪食】や【禹歩】を使う際には、二回目の攻撃は【射撃戦攻撃】などのコストのない忍法がおすすめ。 上手くコストを運用してやれば、攻撃したら回復された上にダメージが返ってきて、さらに攻撃もされた なんて愉快な事態を引き起こせるので、使ってみてほしい。 ちなみに逆凪している時に回避を放棄できるかどうかはGM裁定次第。事前に確認をとっておこう。 【福筋】 そんなにダイスが不安なの?お前もうサイコロ振る構成やめろよってなる忍法。 一応スペシャル型で7以上とか10以上とか出さないとスペシャルにならないって場合に有用…? この忍法を取るぐらいなら、その枠で【凶手】とか【烈気】、【水晶眼】を修得した方が基本的には良い。 【神通力】+【極上】などで「神通丸」の効果が何度も発揮できる状況を整えれば活躍できるかもしれない。 正忍記 【愚直】 間合1/コスト2/骨法術 やっと出てきた《骨法術》が指定特技の流派忍法。 【禅銃】の接近戦バージョン。 例によって逆凪しなくてはただのコストが重い【接近戦攻撃】。 そして【朧】が秘伝忍法であるため習得できず、能動的に逆凪する手段に乏しい。 【禅銃】と同じ弱点を抱えているため、総じて微妙。 【荒行】 間合なし/コスト2/生存術 「変調」を受ける代わりに永続的に命中判定に+修正。 プラス修正も強力だが、この忍法の真価はメインフェイズ中に好きな「変調」を受けられる点。 【朽気】の接近戦ダメージを能動的に追加できる。 相性がいいのは達成値を参照する攻撃忍法で 例えば、【必中】【朽気】と合わせると、 命中判定+3修正、回避判定-3修正の接近戦ダメージ3点射撃戦ダメージ1点の攻撃を放つことができる。 この構成は中忍でも背景「末裔」だけで組むことができるのでオススメ。 流派ブック 【蓮華掌】 相手の持っている特技で判定する代わりに接近戦ダメージ2点を与えられる忍法。 基本的には【夜叉】で良いうえ、【夜叉】の修得できない中忍は持っている特技の数が少なく、 相手の持っている特技で判定することが難しいため使いづらい。 ただ、【裏コード】などの強制的にダメージを与えられる忍法や【拳獣】で特技を失わせた後、その特技で【蓮華掌】の判定を行えば、 【夜叉】と違い、常に相手の回避しづらい特技で攻撃することが出来る点は優秀。 【密腕】 接近戦の攻撃忍法の目標を1人増やせる忍法。 ダメージを倍に出来るようなものなので非常に強力。 どんな忍法とも相性が良いが、【式神】などと差別化するため 発動自体が面倒な【春雷】や【魔拳】、使用の際に【生命力】を消費する【暗密】などの 複数回の使用は避けたい忍法と組み合わせると良いだろう。 【震脚】 《身体操術》に失敗した相手をプロット0へ送ることが出来るプロット忍法。 相手の使用可能コストを0にできる上、実質無制限に間合を伸ばすことが出来るため非常に強力。 【プロット制限】、【怪段】、【石仏】辺りで相手の行けるプロットを制限すると当てやすい。 【護本尊】 1ラウンドに一回、特定のプロットにいるキャラクターの判定を振り直すことができる忍法。 「神通丸」兼「遁甲符」を毎ラウンド1個もらえるようなものなので結構強力。 ピン刺し採用でも割と便利だが、 同じ発動条件の【羅盤】や複数回判定を行う【春雷】などと組み合わせるとよりこの忍法を活かせるだろう。
https://w.atwiki.jp/aatrpg/pages/540.html
__ ,伊⌒ヽ , -‐…r‐ . |i{ /. ..` .. !i ー=イ. i i ト、 | .`ヽ .. {! ー=彡廴{人{ _ 斗、ヽ .ミ=‐ ヾ、 m 小代tァ` '_, i) } ハ} `ヽ nj.|| |圦 __'__, ノノレ'| `ヽ i } //`ュ`¨´ィ { 八 \ `ー----―――-------―//tク≧ェェ≦ヾヽ( .ミ=‐- 、 ` ー- . __´_____{. {`Vノミヲマニニ| !`ヽ ..\ ..\ ー=彡ヘi/ニニ|フ7フ!ニ=iノ, i .. \ ..\ /Yニニニニ|///ニニ=i | | .. . \ ..\ / . 人ニニニ乂′ニニ} | | . . \ .. 、 , . . / . |`ー-=个=‐-‐个! ! . ! | ..ヽ ..`ヽ `ー=ニ彡. イ . }ニニニニ=ニニニ' | i | . ! . ! . i`ヽ .i / . . ハ . ノニニニニニニニニ l '. l . | . ト、 ! i i .| /. ∧ . i i ニニニニAニニニニ . '. / |! . | } ′ | i .| ー=彡' }. i _/`ー- ´, `マニニニ ∧ V , イヽ .| i ,′ ! .i .| 八. ト、. 厶≧=‐---‐=≦三ミ ∧ V ! } l | ./ ー=彡ヘ| ー=彡' \{ j/{三三三三三三三三 ∧ V jノ j/ 【プレイヤー】 PEACH◆3mSnyu2fjU 【パーソナリティ】 名前 雨流みねね 性別 女 流派 ハグレモノ 下位流派 No.9 階級 中忍 仇敵 比良坂機関、斜歯忍軍 信念 凶 表の顔 看護師 【特技リスト】(☆:通常、★:負傷) 器術:☆斜歯忍軍 体術:☆鞍馬神流 忍術:☆ハグレモノ 謀術:☆比良坂機関 戦術:☆私立御斎学園 妖術:☆隠忍の血統 2 絡繰術 騎乗術 生存術 医術 兵糧術 異形化 3 火術 砲術 潜伏術 毒術 鳥獣術 召喚術 4 水術 手裏剣術 遁走術 罠術 野戦術 死霊術 5 針術 手練 盗聴術 調査術 地の利 結界術 6 仕込み 身体操術 腹話術 詐術 意気 封術 7 衣装術 歩法 隠形術 対人術 用兵術 言霊術 8 縄術 走法 変装術 遊芸 記憶術 幻術 9 登術 飛術 香術 九ノ一の術 見敵術 瞳術 10 拷問術 骨法術 分身の術 傀儡の術 暗号術 千里眼の術 11 壊器術 刀術 隠蔽術 流言の術 伝達術 憑依術 12 掘削術 怪力 第六感 経済力 人脈 呪術 【忍法】 名称 タイプ 指定特技 間合い コスト 参照 接近戦攻撃 攻撃 手練 1 0 P-78 空蝉 サポート 腹話術 なし 4 P-94 鬼灯 サポート 火術 なし 5 P-96 乱独楽 サポート 手練 なし 2 P-117 棘法被 装備 なし なし なし P-117 【奥義】 【忍具】 【ハンドアウト】 PC番号:3 ◆使命◆ 「黒の称号を手に入れる」 ◆秘密◆ 背景 長所 末裔(鉢屋衆) 弱点 戦闘狂 【情報/感情】(☆:取得) 対象 秘密 居所 奥義 感情 萩原雪歩 ― ― ― ― 輿水幸子 ☆ ☆ ― ― 六道骸 ― ― ☆ ― 窓付き ― ☆ ― ― 言峰 ☆ ― ― ―