約 2,950 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5381.html
2011年2月18日(月) ジンジンとベルク 日記 > 2010年度 2010年度日記2010-04-03(土) 浜離宮、千鳥ヶ淵2010-04-04(日) 井の頭公園花見2010-04-06(火) 小石川かとう2010-04-10(土) IKEA2010-04-01(日) ジンジン2010-04-16(金) エバ来宅2010-04-17(土) 巨牛荘2010-04-19(月) クープシュー、サイクリング2010-04-24(土) 職場同期宅訪問2010-04-25(日) 盛岡冷麺2010-04-28(水) 六本木くろ助で飲み2010-04-29(木) JSバーガーズカフェ2010-04-30(金) 都心サイクリング 高校飲み2010-05-02(日) 自宅→日の出町2010-05-03(月) 日の出町→自宅2010-05-05(水) 散歩、関口フランスパン2010-05-07(金) 散髪、りゅうほうで夕ごはん2010-05-08(土) ディズニーシー、ホテルミラコスタ2010-05-09(日) ホテルミラコスタ2010-05-15(土) ベルクで独り飲み、ネットでワールドカップフォークロス観戦2010-05-16(日) クアアイナ、ネットでワールドカップダウンヒル観戦2010-05-18(火) サイクリング2010-05-22(土) 霧島温泉2010-05-23(日) 霧島→福山→鹿児島2010-05-24(月) 鹿児島→知覧→指宿→池田2010-05-25(火) 池田→指宿→鹿児島→飛行機2010-05-29(土) 誕生日、オーグードゥジュール2010-05-30(日) 安藤宅2010-05-31(月) 病院、板前心菊うら2010-06-05(土) 毛呂山トレイルライド2010-06-08(火) 阿厨2010-06-10(木) 焼肉和2010-06-12(土) アイーダ観劇、オッティモで夕ごはん2010-06-13(日) 実家の庭の梅収穫と剪定。夕方から妻友人宅。2010-06-14(月) シーキューブのケーキ2010-06-19(土) 養老ラン2010-06-20(日) 養老ラン2010-06-25(金) 夕方都心サイクリング2010-06-26(土) 家飲み。富士宮やきそばとタコス2010-06-30(水) 夕方都心サイクリング お台場2010-07-01(木) 夕方都心サイクリング 東京タワー2010-07-09(金) 東京麺通団でお昼ごはん、焼肉祭2010-07-10(土) 午後出勤、夕方ストリート練習2010-07-14(水) 夕方サイクリング、龍の宿で夕ごはん2010-07-18(日) 御岳山・日の出山2010-07-19(月) 日の出町2010-07-24(土) 館山ラン 上総湊→館山2010-07-25(日) 館山ラン 館山→千倉2010-08-02(月) 水道橋麺通団で昼ごはん2010-08-05(木)2010-08-17(火) スイス 飛行機2010-08-18(水) スイス ルツェルン、ベルン2010-08-19(木) スイス ユングフラウ鉄道、ユングフラウヨッホ2010-08-20(金) スイス グリムゼル峠、フルカ峠、ローヌ氷河、氷河特急2010-08-21(土) スイス ゴルナーグラート展望台、マウンテンバイク2010-08-22(日) スイス エギーユデュミディ展望台、ジュネーブ2010-08-23(月) スイス 飛行機2010-08-24(火) スイス 飛行機2010-08-25(水) パシフィックペダルライフデザイン展2010-09-02(木) 昼:魚雷、夜:メゾンカイザーのフランスパン2010-09-04(土) 上野藪そば、うさぎや2010-09-05(日) 払沢の滝、神戸岩2010-09-09(木) 夜ストリート2010-09-10(金) ロワゾードリヨン2010-09-12(日) スカイツリー2010-09-16(木) さらまんじぇ、日比谷公園、ハーブス2010-09-18(土) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-19(日) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-20(月) 雨で御前山撤退2010-09-25(土) 奥多摩キャンプツーリング 青梅→奥多摩2010-09-26(日) 奥多摩キャンプツーリング 奥多摩→大月2010-10-02(土) カフェ、散歩、夜ストリート2010-10-03(日) 祖母宅、夜ストリート2010-10-04(月) 夜ストリート2010-10-05(火) 小石川かとう、八天堂くりーむパン2010-10-06(水) パティスリーマーブのケーキ、夜ストリート2010-10-08(金) パティスリーマーブで夕ごはん、ハーブスのケーキ2010-10-09(土) 高尾山中止、新宿で飲み会2010-10-10(日) 天下一品、夜ストリート2010-10-11(月) 東京らっきょブラザーズ、高田馬場流鏑馬2010-10-16(土) 高七、病院、マザーリーフのシュークリーム2010-10-17(日) お好み焼ききじ、散歩2010-10-21(木) 海燕2010-10-23(土) 初島2010-10-24(日) 初島2010-10-26(火) 籠清のかまぼこと熱海っ娘サワー2010-10-27(水) さらまんじぇ、夜ストリート2010-10-29(金) 夜ストリート2010-10-30(土) ラクレット、利きビール2010-11-03(水) 昼ストリート、結婚式二次会2010-11-04(木) 根の津、根津のたいやき、根津神社、須藤公園2010-11-05(金) カレー2010-11-06(土) 昼ストリートでギックリ腰 もんじゃ大木屋2010-11-13(土) 深大寺、ぱんが(焼肉)2010-11-20(土) 河口湖・駿河ツーリング 富士吉田→精進湖2010-11-21(日) 河口湖・駿河ツーリング 精進湖→由比2010-11-22(月) 河口湖・駿河ツーリング 由比→清水2010-11-23(火) 河口湖・駿河ツーリング 清水→由比2010-11-27(土) 川崎2010-11-28(日) 神宮外苑、ザグレートバーガー、明治神宮2010-12-03(金) 職場同期と焼肉大昌園、カラオケ2010-12-04(土) CUCCOB会2010-12-05(日) 松庵でお昼、都電、あらかわ遊園2010-12-11(土) 川崎、研究室OB会2010-12-18(土) 北條んちで忘年会2010-12-23(木) 八重山ツーリング 竹富島2010-12-24(金) 八重山ツーリング 石垣島2010-12-25(土) 八重山ツーリング 西表島2010-12-26(日) 八重山ツーリング 西表島2011-01-04(火) ザバーガーズトーキョーでお昼、おみやげ2011-01-09(土) 湘南ツーリング 新宿→平塚2011-01-10(日) 湘南ツーリング 平塚→新宿2011-01-16(日) 鳥茶屋、大江戸温泉物語、スパッソ2011-01-18(火) 亀の子せんべい、夜ストリート2011-01-22(土) 安藤んちで新年会2011-01-26(水) 雛鮨、二代目つじ田2011-01-29(土) スートラパーツ交換、カフェドモモで夕食2011-01-30(日) スートラパーツ交換完了、キハチのロールケーキ2011-02-05(土) ドルチェヴィータパーツ交換、整備2011-02-06(日) 毛呂山トレイルライド2011-02-10(木) 海燕で昼食、アトリエドマヌビッシュのケーキ、夜腹を壊す2011-02-12(土) タカマル鮮魚店で昼食、新宿で買物2011-02-14(月) 雪2011-02-18(金) ジンジンとベルクで夕食2011-02-23(水) 小石川かとうで昼食、病院、バーガーカフェで夕食2011-02-25(金) ハーゲンダッツ2011-02-26(土) 病院、アンボワーズ2011-02-27(日) 東京マラソン観戦、うなぎ、レールウェイズ観賞、ケーキ2011-03-03(木) 病院。結局、右手有鉤骨が骨折していた。カルネヤで昼食2011-03-05(土) 都庁展望室、つな八、新宿御苑2011-03-06(日) メゾンカイザーで昼食、あるでん亭で夕食2011-03-20(日) やまと楽で昼食、新宿で買物、中村屋の苺大福 ←2011-02-14 | 2011-02-23→ ジンジン新宿店で夕ごはん。信州味噌のクリームパスタ。 なんか足りない抜けた味。これだけじゃあイマイチすっきりしない。 ベルクへ。ビールと軽いつまみにしようと思ったけど、お得だったのでついセットに。 レバーパテとポークアスピック(豚のにこごり)うますぎ! ちょっと食べ過ぎた。 2/6の怪我と、2/10の食中毒の後、なんだか悲しくて、不安で、やる気がおこらなくて、食欲がまったく起こらない、俺には珍しく、というか初めて?いわゆるうつ状態になった。 今日やっと脱した。 関連項目 2010年度 2011-02-14 2011-02-23 ジンジン新宿店 プルダウン2010年度日記 ベルク
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4905.html
2010年5月9日(日) 日記2002年度2003年度2004年度2005年度2006年度2007年度2008年度2009年度2010年度2011年度2012年度 2010年度日記2010-04-03(土) 浜離宮、千鳥ヶ淵2010-04-04(日) 井の頭公園花見2010-04-06(火) 小石川かとう2010-04-10(土) IKEA2010-04-01(日) ジンジン2010-04-16(金) エバ来宅2010-04-17(土) 巨牛荘2010-04-19(月) クープシュー、サイクリング2010-04-24(土) 職場同期宅訪問2010-04-25(日) 盛岡冷麺2010-04-28(水) 六本木くろ助で飲み2010-04-29(木) JSバーガーズカフェ2010-04-30(金) 都心サイクリング 高校飲み2010-05-02(日) 自宅→日の出町2010-05-03(月) 日の出町→自宅2010-05-05(水) 散歩、関口フランスパン2010-05-07(金) 散髪、りゅうほうで夕ごはん2010-05-08(土) ディズニーシー、ホテルミラコスタ2010-05-09(日) ホテルミラコスタ2010-05-15(土) ベルクで独り飲み、ネットでワールドカップフォークロス観戦2010-05-16(日) クアアイナ、ネットでワールドカップダウンヒル観戦2010-05-18(火) サイクリング2010-05-22(土) 霧島温泉2010-05-23(日) 霧島→福山→鹿児島2010-05-24(月) 鹿児島→知覧→指宿→池田2010-05-25(火) 池田→指宿→鹿児島→飛行機2010-05-29(土) 誕生日、オーグードゥジュール2010-05-30(日) 安藤宅2010-05-31(月) 病院、板前心菊うら2010-06-05(土) 毛呂山トレイルライド2010-06-08(火) 阿厨2010-06-10(木) 焼肉和2010-06-12(土) アイーダ観劇、オッティモで夕ごはん2010-06-13(日) 実家の庭の梅収穫と剪定。夕方から妻友人宅。2010-06-14(月) シーキューブのケーキ2010-06-17(木) 板前心菊うらで昼食2010-06-19(土) 養老ラン2010-06-20(日) 養老ラン2010-06-25(金) 夕方都心サイクリング2010-06-26(土) 家飲み。富士宮やきそばとタコス2010-06-30(水) 夕方都心サイクリング お台場2010-07-01(木) 夕方都心サイクリング 東京タワー2010-07-09(金) 東京麺通団でお昼ごはん、焼肉祭2010-07-10(土) 午後出勤、夕方ストリート練習2010-07-14(水) 夕方サイクリング、龍の宿で夕ごはん2010-07-18(日) 御岳山・日の出山2010-07-19(月) 日の出町2010-07-24(土) 館山ラン 上総湊→館山2010-07-25(日) 館山ラン 館山→千倉2010-08-02(月) 水道橋麺通団で昼ごはん2010-08-05(木)2010-08-17(火) スイス 飛行機2010-08-18(水) スイス ルツェルン、ベルン2010-08-19(木) スイス ユングフラウ鉄道、ユングフラウヨッホ2010-08-20(金) スイス グリムゼル峠、フルカ峠、ローヌ氷河、氷河特急2010-08-21(土) スイス ゴルナーグラート展望台、マウンテンバイク2010-08-22(日) スイス エギーユデュミディ展望台、ジュネーブ2010-08-23(月) スイス 飛行機2010-08-24(火) スイス 飛行機2010-08-25(水) パシフィックペダルライフデザイン展2010-09-02(木) 昼:魚雷、夜:メゾンカイザーのフランスパン2010-09-04(土) 上野藪そば、うさぎや2010-09-05(日) 払沢の滝、神戸岩2010-09-09(木) 夜ストリート2010-09-10(金) ロワゾードリヨン2010-09-12(日) スカイツリー2010-09-16(木) さらまんじぇ、日比谷公園、ハーブス2010-09-18(土) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-19(日) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-20(月) 雨で御前山撤退2010-09-25(土) 奥多摩キャンプツーリング 青梅→奥多摩2010-09-26(日) 奥多摩キャンプツーリング 奥多摩→大月2010-10-02(土) カフェ、散歩、夜ストリート2010-10-03(日) 祖母宅、夜ストリート2010-10-04(月) 夜ストリート2010-10-05(火) 小石川かとう、八天堂くりーむパン2010-10-06(水) パティスリーマーブのケーキ、夜ストリート2010-10-08(金) パティスリーマーブで夕ごはん、ハーブスのケーキ2010-10-09(土) 高尾山中止、新宿で飲み会2010-10-10(日) 天下一品、夜ストリート2010-10-11(月) 東京らっきょブラザーズ、高田馬場流鏑馬2010-10-16(土) 高七、病院、マザーリーフのシュークリーム2010-10-17(日) お好み焼ききじ、散歩2010-10-21(木) 海燕2010-10-23(土) 初島2010-10-24(日) 初島2010-10-26(火) 籠清のかまぼこと熱海っ娘サワー2010-10-27(水) さらまんじぇ、夜ストリート2010-10-29(金) 夜ストリート2010-10-30(土) ラクレット、利きビール2010-11-03(水) 昼ストリート、結婚式二次会2010-11-04(木) 根の津、根津のたいやき、根津神社、須藤公園2010-11-05(金) カレー2010-11-06(土) 昼ストリートでギックリ腰 もんじゃ大木屋2010-11-13(土) 深大寺、ぱんが(焼肉)2010-11-20(土) 河口湖・駿河ツーリング 富士吉田→精進湖2010-11-21(日) 河口湖・駿河ツーリング 精進湖→由比2010-11-22(月) 河口湖・駿河ツーリング 由比→清水2010-11-23(火) 河口湖・駿河ツーリング 清水→由比2010-11-27(土) 川崎2010-11-28(日) 神宮外苑、ザグレートバーガー、明治神宮2010-12-03(金) 職場同期と焼肉大昌園、カラオケ2010-12-04(土) CUCCOB会2010-12-05(日) 松庵でお昼、都電、あらかわ遊園2010-12-11(土) 川崎、研究室OB会2010-12-18(土) 北條んちで忘年会2010-12-23(木) 八重山ツーリング 竹富島2010-12-24(金) 八重山ツーリング 石垣島2010-12-25(土) 八重山ツーリング 西表島2010-12-26(日) 八重山ツーリング 西表島2011-01-04(火) ザバーガーズトーキョーでお昼、おみやげ2011-01-09(土) 湘南ツーリング 新宿→平塚2011-01-10(日) 湘南ツーリング 平塚→新宿2011-01-16(日) 鳥茶屋、大江戸温泉物語、スパッソ2011-01-18(火) 亀の子せんべい、夜ストリート2011-01-22(土) 安藤んちで新年会2011-01-26(水) 雛鮨、二代目つじ田2011-01-29(土) スートラパーツ交換、カフェドモモで夕食2011-01-30(日) スートラパーツ交換完了、キハチのロールケーキ2011-02-05(土) ドルチェヴィータパーツ交換、整備2011-02-06(日) 毛呂山トレイルライド2011-02-10(木) 海燕で昼食、アトリエドマヌビッシュのケーキ、夜腹を壊す2011-02-12(土) タカマル鮮魚店で昼食、新宿で買物2011-02-14(月) 雪2011-02-18(金) ジンジンとベルクで夕食2011-02-23(水) 小石川かとうで昼食、病院、バーガーカフェで夕食2011-02-25(金) ハーゲンダッツ2011-02-26(土) 病院、アンボワーズ2011-02-27(日) 東京マラソン観戦、うなぎ、レールウェイズ観賞、ケーキ2011-03-03(木) 病院。結局、右手有鉤骨が骨折していた。カルネヤで昼食2011-03-05(土) 都庁展望室、つな八、新宿御苑2011-03-06(日) メゾンカイザーで昼食、あるでん亭で夕食2011-03-20(日) やまと楽で昼食、新宿で買物、中村屋の苺大福 ←2010-05-08 | 2010-05-15→ すべての写真(フォト蔵) 朝。開園直後のディズニーシー。ミラコスタ内のレストランから。 ビュッフェ。 部屋からの眺め。ゴンドラが見える。 ミラコスタ1階のプール。4階の端から2番目が泊まった部屋。 まるでイタリアに来たかのよう。 園内。ショーの最中でゴンドラは止まり、人がいない。 室内プール。誰もいない。 ここでプールに入るってのも贅沢でいいね。 ロビーからショーが見えた。 ミラコスタ正面。 関連項目 2010-05-08 2010-05-15 2010年度 プルダウン2010年度日記 ホテルミラコスタ
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/8374.html
[[]]の装備 装備2009年8月北海道の装備2009年9月御前山トレイルライドの装備2009年9月埼玉・東京・神奈川の装備2009年10月奥多摩トレイルライドの装備2009年10月湯西川・塩原の装備2009年10月毛呂山トレイルライドの装備2009年11月箱根の装備2009年11月東濃・北三河の装備2009年12月香川の装備2009年12月毛呂山トレイルライドの装備2010年1月三浦半島の装備2010年1月毛呂山トレイルライドの装備2010年6月毛呂山トレイルライドの装備2010年6月長南町の装備2010年7月館山の装備2010年8月スイスの装備2010年9月御前山トレイルライドの装備2010年9月奥多摩の装備2010年10月初島の装備2010年11月河口湖・駿河の装備2010年12月八重山諸島の装備2011年1月湘南の装備2011年2月毛呂山トレイルライドの装備2011年5月南紀の装備2011年5月道志の装備2011年6月奥多摩トレイルライドの装備2011年6月毛呂山トレイルライドの装備2011年8月山梨の装備2012年4月湘南・小田原の装備2012年5月東総・鹿島の装備2012年7月館山の装備2012年8月渋峠の装備2012年10月大分・福岡の装備2012年11月毛呂山トレイルライドの装備2013年1月毛呂山トレイルライドの装備2013年2月毛呂山トレイルライドの装備2013年3月毛呂山トレイルライドの装備2013年5月奥多摩の装備2013年7月霧降高原・足尾の装備2013年7月君津の装備2013年8月北多摩の装備2013年9月飯能・秩父の装備2013年9月奥多摩トレイルライドの装備2013年11月毛呂山トレイルライドの装備2013年12月奥多摩トレイルライドの装備2013年12月君津・市原の装備2013年12月湘南・熱海の装備2013年12月奥多摩トレイルライド2の装備2014年1月奥多摩トレイルライドの装備2014年3月奥多摩トレイルライドの装備2014年3月毛呂山トレイルライドの装備2014年4月奥多摩トレイルライドの装備2014年4月毛呂山トレイルライドの装備2014年5月奥多摩トレイルライドの装備2014年5月筑波の装備2014年7月籠坂峠・河口湖の装備2014年8月成木・名栗の装備2014年9月八王子の装備2014年10月仙台の装備2014年11月毛呂山トレイルライドの装備2014年12月毛呂山トレイルライドの装備2015年1月奥多摩トレイルライドの装備2015年1月名栗トレイルライドの装備2015年1月北多摩の装備2015年2月奥多摩トレイルライドの装備2015年2月毛呂山トレイルライドの装備 旅行記 [[]] すべての写真… 自転車 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 フレーム コナ スートラ(2008モデル)デダチャイ COM12.5 バテッドクロモリ フォーク コナ プロジェクト2 700Cディスク キャリアダボ付 ホイール シマノ デオーレXT WH-M785-F-29 839g シマノ デオーレXT WH-M785-R-29 1011g タイヤ マキシス デトネイターフォルダブル 700×32C チューブ パナレーサー Rエアー 700×31~35C 仏式34mm 114g×2 FD シマノ デオーレXT FD-M781 158g FDアダプター JTEK SHIFTMATE シフトメイトストレート #7s RD シマノ デオーレXT RD-M772-GS 227g STI シマノ アルテグラ ST-6703 クランク シマノ XTR FC-M980 42-32-24T 681g BB シマノ XTR SM-BB90-A 91g ペダル シマノ PD-M959 348g スプロケ シマノ デオーレXT CS-M771-10 11-36T 336g チェーン シマノ デオーレXT CN-HG94 ブレーキ アヴィド BB7ロード ロータ シマノ SLX SM-RT67S 149g×2 ヘッドパーツ TH バー FSA RD30 OS ステム レースフェイス タービンステム 60mm 117g バーテープ フィジーク バーテープ SIDブルー/シルバー サドル SDG Iフレックス シートピラー SDG アルミニウムシートポスト 232g シートクランプ コナ クランプ ボトルケージ タックス タオ 47g ドム モンキーケージ ヘッドライト パナソニック ワイドパワーLEDかしこいランプV2 NL-831P テールライト キャットアイ TL-LD570R… バルブライト PIAA フェリスミニ QL103G リアキャリア チューブス キャリー 450g フロントバッグ アルチュラ ドライラインバーバッグ 823g サイドバッグ オルトリーブ バイクパッカープラス 25L 1100g 自転車用品 ヘルメット メット パラベラム M 2014 286g グラブ トロイリーデザイン… XCグローブ L カモフラ 78g ポンプ トピーク レースロケット 携帯工具 あさひ タイヤレバー パークツール タイヤレバー TL-1 40g パッチ TECH チューブパッチ #09 特小丸 φ25mm ゴムのり 紙やすり ニップル回し シマノ 9g ボトル 0.7L クリーンカンティーン インスレート16oz 315g かぎ ハイマウント ギアロックワイヤー 71g かぎ ループワイヤー 88g 輪行袋 モンベル コンパクトリンコウバッグ エンド金具 リフ チェーンマスター 57g 電器 携帯電話 アップル アイフォン6 携帯充電器 モバイルバッテリー アンカー アストロE1 他 バックパック グレゴリー リアクター(11L) バックパック グラナイトギア ベイパーデイ (32L) ウエストバッグ グラナイトギア エアスイフト (2.8L) ハイドレーション ハイドラパック リバーシブルリザーバーⅡ2.0L 149g 財布 シートゥーサミット… トラベルウォレットS… タオル MSR 服装 長袖コンプレッションT アンダーアーマー UAヒートギアコンプレッションスカイロシティLS GPH/EXP LG 132g 長袖コンプレッションT ナイキ プロコアロングスリーブタイトコンプレッションクルー S 130g 半袖レージャー コナ セウドポッド ショートスリーブジャージー S 2006 g 半袖レージャー キャノンデール ソーベヘッドショック S 162g 半袖レージャー チャンピオンシステム CUCC S 147g 長袖レージャー カステリ S 198g 長袖ジップT カリマー トリム ジップ ロングスリーブ S 190g 長袖ジップT ロウアルパイン ドライフロ ジップネック ロングスリーブ 紺 S 229g 長袖T カリマー トリム ジップ ロングスリーブ S 190g フリース ノースフェイス バーサエアグリッドジャケット S 313g フリース マーモット トレックフリースジャケット S 292g フリースベスト モンベル クリマプラス200ベスト M 294g ウィンドブレーカー モンベル ストレッチウィンドジャケット L 145g ソフトシェル モンベル クリマプロ200ノマドパーカメンズ M レーサータイツ スペシャライズド ウィンタービブタイツ L 274g ジョルダーナ フュージョンソリッドパッデドタイツ M 238g 短パン カブー ビッグエディショーツ S 199g 短パン モンベル ストレッチライトショーツ M 232g 靴下 コナ ストライプカーフソックス2011 43g 靴 サロモン XAプロ3DウルトラGTX 27cm 742g [[]] #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 天気: 気温:度()気象庁 … 装備2009年8月北海道の装備2009年9月御前山トレイルライドの装備2009年9月埼玉・東京・神奈川の装備2009年10月奥多摩トレイルライドの装備2009年10月湯西川・塩原の装備2009年10月毛呂山トレイルライドの装備2009年11月箱根の装備2009年11月東濃・北三河の装備2009年12月香川の装備2009年12月毛呂山トレイルライドの装備2010年1月三浦半島の装備2010年1月毛呂山トレイルライドの装備2010年6月毛呂山トレイルライドの装備2010年6月長南町の装備2010年7月館山の装備2010年8月スイスの装備2010年9月御前山トレイルライドの装備2010年9月奥多摩の装備2010年10月初島の装備2010年11月河口湖・駿河の装備2010年12月八重山諸島の装備2011年1月湘南の装備2011年2月毛呂山トレイルライドの装備2011年5月南紀の装備2011年5月道志の装備2011年6月奥多摩トレイルライドの装備2011年6月毛呂山トレイルライドの装備2011年8月山梨の装備2012年4月湘南・小田原の装備2012年5月東総・鹿島の装備2012年7月館山の装備2012年8月渋峠の装備2012年10月大分・福岡の装備2012年11月毛呂山トレイルライドの装備2013年1月毛呂山トレイルライドの装備2013年2月毛呂山トレイルライドの装備2013年3月毛呂山トレイルライドの装備2013年5月奥多摩の装備2013年7月霧降高原・足尾の装備2013年7月君津の装備2013年8月北多摩の装備2013年9月飯能・秩父の装備2013年9月奥多摩トレイルライドの装備2013年11月毛呂山トレイルライドの装備2013年12月奥多摩トレイルライドの装備2013年12月君津・市原の装備2013年12月湘南・熱海の装備2013年12月奥多摩トレイルライド2の装備2014年1月奥多摩トレイルライドの装備2014年3月奥多摩トレイルライドの装備2014年3月毛呂山トレイルライドの装備2014年4月奥多摩トレイルライドの装備2014年4月毛呂山トレイルライドの装備2014年5月奥多摩トレイルライドの装備2014年5月筑波の装備2014年7月籠坂峠・河口湖の装備2014年8月成木・名栗の装備2014年9月八王子の装備2014年10月仙台の装備2014年11月毛呂山トレイルライドの装備2014年12月毛呂山トレイルライドの装備2015年1月奥多摩トレイルライドの装備2015年1月名栗トレイルライドの装備2015年1月北多摩の装備2015年2月奥多摩トレイルライドの装備2015年2月毛呂山トレイルライドの装備 関連項目 管理用 この項目のタグ タグ「装備」「」がついた項目 2005年夏の装備 / 2009年10月奥多摩トレイルライドの装備 / 2009年10月毛呂山トレイルライドの装備 / 2009年10月湯西川・塩原の装備 / 2009年11月東濃・北三河の装備 / 2009年8月北海道の装備 / 2009年9月御前山トレイルライドの装備 / 2010年11月河口湖・駿河の装備 / 2010年1月毛呂山トレイルライドの装備 / 2011年2月毛呂山トレイルライドの装備 / 2011年5月南紀の装備 / 2011年5月道志の装備 / 2011年6月奥多摩トレイルライドの装備 / 2011年6月毛呂山トレイルライドの装備 / 2011年8月山梨の装備 / 2012年10月大分・福岡の装備 / 2012年11月毛呂山トレイルライドの装備 / 2012年4月湘南・小田原の装備 / 2012年5月東総・鹿島の装備 / 2012年7月館山の装備 / 2012年8月渋峠の装備 / 2013年11月毛呂山トレイルライドの装備 / 2013年12月君津・市原の装備 / 2013年12月奥多摩トレイルライド2の装備 / 2013年12月奥多摩トレイルライドの装備 / 2013年1月毛呂山トレイルライドの装備 / 2013年3月毛呂山トレイルライドの装備 / 2013年5月奥多摩の装備 / 2013年7月君津の装備 / 2013年7月霧降高原・足尾の装備 / 2013年8月北多摩の装備 / 2013年9月奥多摩トレイルライドの装備 / 2013年9月飯能・秩父の装備 / 2014年10月仙台の装備 / 2014年12月毛呂山トレイルライドの装備 / 2014年1月奥多摩トレイルライドの装備 / 2014年3月奥多摩トレイルライドの装備 / 2014年3月毛呂山トレイルライドの装備 / 2014年4月奥多摩トレイルライドの装備 / 2014年4月毛呂山トレイルライドの装備 / 2014年5月奥多摩トレイルライドの装備 / 2014年5月筑波の装備 / 2014年7月籠坂峠・河口湖の装備 / 2014年8月成木・名栗の装備 / 2015年10月毛呂山トレイルライドの装備 / 2015年11月奥多摩トレイルライドの装備 / 2015年1月北多摩の装備 / 2015年1月名栗トレイルライドの装備 / 2015年1月奥多摩トレイルライドの装備 / 2015年2月奥多摩トレイルライドの装備 / 2015年2月毛呂山トレイルライドの装備 / 2015年4月毛呂山トレイルライドの装備 / 2015年8月毛呂山トレイルライドの装備 / 2015年9月毛呂山トレイルライドの装備 / 2016年1月奥多摩トレイルライドの装備 / 2016年1月帰省トレイルライドの装備 / 2016年9月結婚式・積丹半島ツーリングの装備 タグ「装備」「月」がついた項目 2013年12月湘南・熱海の装備
https://w.atwiki.jp/aoiumi/pages/34.html
海外留学情報 東京ヤクルトスワローズ 留学選手 留学前能力 留学帰国後能力 川島 151、D(129)、B(138)、Hスライダー3、フォーク1 151、C(148)、B(138)、Hスライダー4、フォーク1 館山 高井 152、D(125)、E(56)、Hスライダー3、フォーク1 156、D(133)、E(56)、Hスライダー4、フォーク1 丸山貴 138、D(123)、D(62)、スライダー2、カーブ1 139、C(134)、D(62)、スライダー3、カーブ1 松岡 佐藤 武内 FBFCE EAEBE 田中浩 BCCDD ACBCC 梶本 大原 青木 CCACC BBABC 飯原 CFCDD BDBBB コメントでも情報提供可能です。以下からお願いします。 名前 コメント CCACC→ABAAB -- 青木 (2007-05-26 09 24 25) 高井投手 留学前 152 D125 E56 Hスラ3 フォ1留学後 156 D133 E56 Hスラ4 フォ1 -- ぱわぷろ (2007-03-19 17 06 36) 川島投手留学前 151 D129 B138 Hスラ3 フォ1留学後 151 C148 A175 Hスラ4 フォ1 -- ぱわぷろ (2007-03-19 17 04 13)
https://w.atwiki.jp/moiki/pages/126.html
意味 2002年の坂元が勝ち運から見放され1勝のまま負けたり勝ち星が消されたりしていた時期に流行った言葉。 2003年後半には「オレは永遠に0勝だ!」と館山が言う事になった。まさか2004年も言い続けるとは・・・_| ̄|○ AA ,,-‐''""''ー--,- ホッジス 台湾に売り飛ばすぞ .|""" || ニューマン 巨乳必死だな(w | は ! .|| 石川 低身長はスッコンデロ | 俺 1勝 .|| 藤井 ちくわとでも不倫してろ(w | ,ノ""""'|| 高津 ずんどこべろんちょ | ,/""" .|| 鎌田 童 貞 必 死 だ な """" .|| 平本 早く昇格しろよ / ) 山部 社会の窓が開いてるぞ / /|| 野手は俺が降りたとたん打つのかよ! / / / / ( ( /Ys⌒ヽ ヽ ヽ⊂ ̄ ̄ ̄ ) <ぐわっはっはっは!!!! \\(`ヤ´ ) n オレは永遠に1勝だ!!! ハ \ ( E) | 63/ヽ ヽ_// -
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/26.html
見ても見なくてもいい履歴書 榊 雄二 (第3話、第4話 登場) 羽黒 瞭 (第6話、第7話 登場) 山神 零 (第8話、第9話 登場) 中崎 広之 (第11話、第12話 登場) カイル キーンズ (第11話、第13話 登場) 牧村幸孝 (第15話、第16話 登場) アズテック・カメラ 城崎将谷 (第18話、第19話 登場) 館山 優衣 (第24話、第25話、第26話 登場) ハロルド・V・ダービー (第29話、第30話、第31話 登場 錦 (第32話、第33話 登場) 山崎保之香 (第36話、第35話 登場) 沼田忍 (第39話 登場) 真柴 啓一朗 (第49話、50話登場) 草壁 遥 (第54話、55話登場) 柳明堅(第54話、55話、56話登場) 神原仁(第57話、58話登場) 日吉静佳 (第63話、64話登場) 笹川 眞吾(第70話、71話登場) 江口政木(第74話、75話登場) 曾根崎晃司(第77話、78話登場) 八嶋優理香(第94話、95話登場)
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/33.html
ラン ほぼ月に一回行われる、一泊や日帰りのサイクリングのこと。 夏休み前までの前期のランは、新入生がサイクリング部の雰囲気を感じつつ、メイン行事となっている夏合宿に向けて走り方やキャンプのことなどを少しずつ覚えていけるようになっています。 また、距離も徐々に伸びていくようになっていて、公式行事のランに参加すれば長距離を走るのに少しずつ慣れていけるようになっています。 サイクリング部で使う自転車はいわゆるママチャリとは別物なので、一日80km位までなら慣れれば誰でも(体力なくてももちろん女の子でも)走れるようになります。 前期のランでは新入生は自転車や用具を借りれます。 ただ、夏合宿の前に自分の自転車になれたほうが良いので、できるだけ早めに(遅くとも6月~7月までには)揃えたほうが良いです。 4月 新歓ラン 5月 皐月ラン 6月 養老ラン 7月 館山ラン 後期は寒いのでキャンプはやりません。イベント的なランが二回あります。 11月 OLラン 12月 追いラン 以上は公式行事のランですが、これ以外にも個人で企画したランがあります。
https://w.atwiki.jp/macinakapiano/pages/576.html
甲州市中央公民館 写真未入手 演奏可能時間 9 00 - 17 00 ※月曜日は利用不可 設置期間 2020年10月1日 - 現在 設置場所 山梨県甲州市塩山上塩後240、甲州市中央公民館 アクセス JR中央本線 塩山駅から車で4分。市民バス天目行も利用可(市民文化会館下車)。 最寄空港: ・松本空港から 遠方各地: ・名古屋から ・白馬から ・宇都宮から ・成田空港から ・館山から 地方中心: ・東京から 隣接地域: ・韮崎から ・大月から 地域中心: ・甲府市街から 設置ピアノ ヤマハ グランドピアノ 設置環境 近隣のまちなかピアノ 甲州市役所: 中央公民館通りを東へ徒歩14分。 その他 関連リンク
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5255.html
おすすめ観光地 今まで行った中でおすすめの観光地。 より大きな地図で おすすめ観光地 を表示 北海道 能取岬 網走市 博物館網走監獄 網走市 カムイワッカ湯の滝 斜里郡斜里町 知床五湖 斜里郡斜里町 オシンコシンの滝 斜里郡斜里町 知床峠 斜里郡斜里町・目梨郡羅臼町 三国峠 上川郡上川町・河東郡上士幌町 タウシュベツ川橋梁 河東郡上士幌町 硫黄山 川上郡弟子屈町 中標津町道北19号 標津郡中標津町 開陽台 標津郡中標津町 青森県 青池 深浦町 秋田県 後生掛温泉 寒風山 男鹿市 旧小坂鉱山事務所 鹿角郡小坂町 鶴の湯温泉 仙北市 岩手県 北山崎 田野畑村 浄土ヶ浜 宮古市 山形県 銀山温泉 尾花沢市 山寺 山形市 文翔館 山形市 宮城県 大崎八幡宮 仙台市 円通院 松島町 鹽竈神社 塩竈市 大高森 東松島市 福島県 磐梯吾妻スカイライン 福島市 茨城県 鹿島神宮 鹿嶋市 栃木県 天狗岩 那須塩原市 華厳滝 日光市 群馬県 草津温泉 草津町 妙義山 富岡市 埼玉県 巾着田のマンジュシャゲ 日高市 川越の町並み 川越市 千葉県 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 地球の丸く見える丘展望館 千葉県銚子市 飯高寺 千葉県匝瑳市 香取神宮 千葉県香取市 笠森観音 千葉県長南町 中の島大橋 千葉県木更津市 東京湾観音 千葉県富津市 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 鋸山 千葉県富津市 大山千枚田 千葉県鴨川市 崖ノ観音 千葉県館山市 洲崎 千葉県館山市 東京都 皇居 千代田区 築地本願寺 中央区 聖路加タワー展望室 中央区 神田川沿いの桜 新宿区・文京区 塩船観音寺 青梅市 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 日の出山 西多摩郡日の出町 神戸岩 西多摩郡檜原村 神奈川県 山手の洋館 横浜市 稲村ヶ崎 鎌倉市 国立印刷局小田原工場 小田原市 山梨県 昇仙峡 甲府市 仙娥滝 甲府市 もみじ回廊 富士河口湖町 北口本宮冨士浅間神社 富士吉田市 桃 静岡県 朝霧高原 富士宮市 湧玉池 富士宮市 さった峠 静岡市 新潟県 朱鷺メッセ展望室 新潟市 長野県 戸隠神社奥社参道 長野市 小諸城跡 小諸市 高遠城跡 伊那市 大平廃村 飯田市 岐阜県 鬼岩公園 御嵩町 岩村の町並み 恵那市 永保寺 多治見市 愛知県 犬山城跡と城下町 犬山市 香嵐渓 豊田市 足助の町並み 豊田市 富山県 雪の大谷(立山黒部アルペンルート) 立山町 黒部ダム 立山町 石川県 兼六園 金沢市 ひがし茶屋街の町並み 金沢市 長町武家屋敷跡 金沢市 福井県 丸岡城跡 坂井市 東尋坊 坂井市 滋賀県 針江の湧水 高島市 近江八幡の町並み 近江八幡市 京都府 清水寺 京都市 水路閣 京都市 奈良県 和歌山県 神倉神社 新宮市 那智滝 那智勝浦町 橋杭岩 串本町 潮岬 串本町 三重県 鬼ヶ城 熊野市 丸山千枚田 熊野市 大阪府 兵庫県 島根県 温泉津の町並み 大田市 石見銀山 大田市 斐伊川 松江城跡 松江市 塩見縄手 松江市 鳥取県 鳥取砂丘 鳥取市 岡山県 広島県 山口県 愛媛県 松山城跡 松山市 道後温泉本館 松山市 坊っちゃん列車 松山市 内子の町並み 内子町 外泊の町並み 香川県 高松城跡 高松市 丸亀城跡 丸亀市 銭形砂絵 観音寺市 高知県 佐田の沈下橋 四万十市 臼碆展望台 土佐清水市 徳島県 祖谷渓 三好市 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 下ん湯(由布院温泉) 由布市 熊本県 宮崎県 鹿児島県 仙巌園 鹿児島市 知林ヶ島 指宿市 知覧の町並み 南九州市 沖縄県 玉取崎展望台 石垣市 川平湾 石垣市 竹富島 竹富町
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/26.html
▼タグ一覧 今泉影狼 八犬士 南総里見八犬伝 婆娑羅大王 連続シナリオ 館山市 (プロローグ) 夏真っ盛りのある日、大空翠(リムファータ)をはじめとしたミッドヴィリームのメンバーは 阿久間真夜(リムビター)引率の下、千葉県館山市へ合宿に来ていた。 館山市のある南房総、そこはかの『南総里見八犬伝』の舞台となった場所。 そのモデルとなった里見氏ゆかりの地を見物したい衝動を抑え、一同は合宿に専念する。 一方彼女達の敵である東風谷奇跡団もまた、慰安旅行として館山市を訪れており 組織の名を広めるべく奇跡獣を生み出す。奇跡団が館山市に来ていた事に 驚きを隠せないヴィリーム達だったが、平和を守るために彼らと戦う事に。 その戦いの最中、何処からともなく8つの玉が現れヴィリーム達の身体の中へ入り込んでいく…。 その玉こそが、伝説の八犬士が持つ仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の霊玉だったのだ! ~これは、ヴィリームにとって一番長い夏の一週間…~ 幻想奇跡隊ミッドヴィリーム ~ヴィリーム里見八犬伝~ 開 幕 (第1巻) 奇跡団との戦闘中、突如としてヴィリーム達の体内に入り込んだ8つの霊玉。 その霊玉には里見八犬士の魂が定着していた。しかし、その八犬士達は 見た目が少女! 犬耳尻尾が生えている!! と、本や博物館で見たものとは全く違った姿であった。 彼女達がヴィリームに接触した理由、それはかつて自分達が封印した 邪悪な存在が現世に蘇り、破壊の限りを尽くそうとしている。 奴らの脅威から館山市を、南房総の地を守るために助けを求めに来たのだ。 八犬士の申し出を受け入れた翠達は、早速街に出現した魔物を退治するために戦いへ赴く。 街に現れた魔物を次々と蹴散らしていくヴィリームの面々。 その活躍に館山市民は勇気付けられていく。 夕方には真夜の応援要請を受けた屠自古(リムテスラ)とキスメ(リムルクス)が合流。 フルメンバーが揃った事でますます意気が上がる彼女達。 今泉さんは突如魔物が現れたことに一抹の不安を感じ取っていた。 そこで別荘の裏手にある聖なる祠の様子を見に行くと 祠は原形をぎりぎり保っていたが、ボロボロに崩れかかっていた。 (実はキセキワニガメガホンの宣伝によって被害を受けていた。) 応急処置とお札を貼り直す事で何とか修復は完了、周囲に漂っていた邪気も消失する。 一方奇跡団の方も、魔物を相手取りながらヴィリームの行方を捜していたのだが 一緒にいたはずのキセキワニガメガホンの姿が見当たらない。 早苗達の懸命の捜索も空しく、その日は見つからずに終わってしまった。 その頃肝心のキセキワニガメガホンは自らの脳内に聞こえてくる謎の声に導かれて 今泉さんが修復した聖なる祠を訪れていた。 『主の力で祠を破壊せよ、さすれば我を縛る戒めは消える』 謎の言葉に従い、聖なる祠を破壊するキセキワニガメガホン。 そして破壊された祠の中から現れたのは・・・!! ~聞け!愚かな人間共よ! 我こそは、地獄の支配者なり!!~ (第2巻) □里見八犬士 かつて南房総に跳梁跋扈した邪悪な存在と戦った伝説の戦士達。 肉体は既に無く、今はそれぞれが有していた霊玉に魂を移している。 容姿は全員犬耳尻尾の生えた少女(ヴィリームのメインメンバーより少し年上)で 現在語り継がれている『南総里見八犬伝』に登場する八犬士とは全くの別物。 この事について真夜は「『事実は小説よりも奇なり』ね」と語っている。 普段は身長30cmの手のひらサイズだが、魔物達との戦闘の際には 元の身長に戻ってヴィリーム達の傍から支援攻撃やアドバイスを送る。 また、何故か今泉さんと知遇があるようだ。 + 里美八犬士・メンバー シンベエ リムファータ(翠)に同調した仁の玉を持つ八犬士。 知勇に優れた完璧超人で、実力はかなりの物。 しかし何かと調子に乗りやすく、そこに漬け込まれて足元を掬われる事が多い。 だがファータと出会って、次第に考えを改めていく… 「ここは知勇溢れるこの私、シンベエさんにおーまかせってね!!」 ソースケ リムブレイブ(椛)に同調した義の玉を持つ八犬士。 何かと調子に乗りやすいシンベエや、名前にコンプレックスを抱いてる コブンゴ、短慮な行動を取りやすいドウセツをフォローするのが主な役目。 そのため、八犬士随一の苦労人である。 「皆さん。どうかシンベエとコブンゴとドウセツの手綱、上手く握って下さいね。」 ダイカク リムウェール(リリーW)に同調した礼の玉を持つ八犬士。 古今の書物に精通した読書家で、リリーにも読書を積極的に薦める。 「読書は良いわよ、心が豊かになるし知識も高まる!!」 ケノ リムフォール(静葉)に同調した智の玉を持つ八犬士。 冷静沈着で頭脳明晰、八犬士随一の策士として ヴィリーム達をサポートしていく。また、洞察力や観察力に優れる 静葉と連携して更なる戦術(静葉曰く『静かなる戦術(サイレントタクティクス)』)を 編み出し、魔物達との戦いに役立てていく。 「策士であるあたしと、参謀格である貴女。何だか相性ばっちりね。」 ドウセツ リムモルテ(リリーB)に同調した忠の玉を持つ八犬士。 炎を操る術の使い手。魔物達への復仇の一念のあまり 短気・短慮な行動を取る事が多く、ケノやモルテに諌められる場面も。 「何言ってんの!?ここで叩いて置かないと奴らが調子付いちゃうよ!」 ゲンパチ リムグラース(チルノ)に同調した信の玉を持つ八犬士。 生前は捕り物の名人として名を馳せ、チルノにも その技術を伝授するべく指導を行う。 「この技術が、いずれ役に立つときが来るよ!」 シノ リムハピネス(てゐ)に同調した孝の玉を持つ八犬士。 容姿は男装の令嬢で、一人称は僕。宝刀・村雨丸の使い手。 「奴は僕を恨んでいる。ハピネス、付いて来る覚悟はあるかい?」 コブンゴ リムセトネ(小傘)に同調した悌の玉を持つ八犬士。 (物理的な意味での)女子力が高いパワーファイターで一人称は俺。 また、名前に対して強いコンプレックスを抱いている。 「コブンゴが女の名前が何が悪い!俺は女だぁぁぁぁぁ!!」 □地獄の支配者・婆娑羅(ばさら)帝王 「人間よ、我を畏れよ!我に恐怖せよ!我に戦慄せよ! 主らの怯える姿は…我にとって最良の糧となる!!」 「我には分かる、主らが人間共に希望を与えている事を。 故に…主らを討てば希望の灯火もまた消える!!」 かつて南房総に跳梁跋扈した邪悪な存在達を統率し、人々を恐怖に陥れた 地獄の帝王。どこで生まれ、何のために南房総を荒らし回っていたのかは一切不明。 八犬士と「ある協力者」の活躍で聖なる祠に封印されるが キセキワニメガホンを唆して祠を破壊させた事で完全に復活する。 現世に現れただけで空と大地と海が血のように暗い赤色に染まるほどの妖力を持ち その豪腕から繰り出される鉄拳は高層ビルをも打ち砕き、妖力を用いて エネルギー弾を放ったり、空を飛んだりも出来る。 復活後は館山市街地上空に自らの居城である『天空臥城』を呼び出し 房総半島の侵略を開始する。また、外敵の進入や房総半島からの脱出を阻止するべく 邪悪な結界を展開。これにより房総半島は完全な鎖国状態になる。 人々に希望を与える存在と言えるミッドヴィリームを最大の敵と認識。 東風谷奇跡団も一応ではあるが、彼の中で敵として認識されているようだ。 イメージとしては北斗の拳+ドラゴンボール÷2なキャラ。 結界によって隔離された房総半島は、ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟の 神戸市が隔離される展開から。 (第3巻) 館山市滞在5日目。 目を覚ました翠達が見たもの、それは血のように真っ赤な色に染まった空と大地と海… そして破壊された聖なる祠を見て戦慄する今泉さんの姿であった。 「祠が…破壊されている!?」 「今泉さんの顔が青ざめてる…」 「いつもの先輩らしくないですよ、どうしたって言うんです!?」 「真夜ちゃん、屠自古ちゃん…この祠には『ある物』が封印されていたのよ」 それと同時にテレビのニュースは千葉県一帯に出現した魔物の侵略と 見えない壁によって千葉県から脱出できない事を恐怖しながら報道し 館山市民は市街地上空に現れた謎の建造物とそこから湧き出る魔物の存在に怯えていた。 「空が真っ赤っかなのですよー」 「空だけじゃないわ…大地も赤くなってる。」 「海も真っ赤になるなんて…わちき、ビックリだよ!」 『この張り詰めるかのような邪気…ついに『地獄の支配者』が復活してしまったのね…』 「ソースケさん、地獄の支配者って…?」 『かつてこの南房総の地を荒らしまわった邪悪な存在達を統率し 人々を恐怖に陥れた帝王の事よ。私達と協力者さんが決死の覚悟で封印したはずなのに…』 「帝王だか何だか知らないけど、あたい達がやっつければ済む事だよ!!」 「ああ、チルノの言うとおりだ」 人々を救うために市街地に現れた魔物達と戦うヴィリーム。 そこに復活を遂げたばかりの婆娑羅(ばさら)帝王が宣戦を布告しに現れる。 「主らが幻想奇跡隊か…我が婆娑羅帝王だ。」 「あなたが…地獄の支配者…!」 「我には分かる、主らが人間共に希望を与えている事を。 故に…主らを討てば希望の灯火もまた消える!! 覚悟せよ、主らは我の最大の敵となった!!」 居城である『天空臥城』へと引き上げる婆娑羅帝王を追撃しようとした ヴィリームであったが、そこに3人の刺客が現れる。 「残念だけどさ、そう簡単に帝王様の所に辿り着かれてもつまんないんだよね」 「そうさね、帝王様の前にまずは私らと戦ってもらおうか!?」 「貴女達幻想奇跡隊の実力、確かめさせてもらいます!!」 『ま、まさか奴らまで!?』 「シンベエさん…知ってるんですか?」 『ええ。あいつらは婆娑羅帝王の親衛隊…』 「「「轟 鬼 四 天 王 、推 参 ! ! !」」」 突如現れた婆娑羅帝王の親衛隊、轟鬼四天王にヴィリームは行く手を阻まれる。 しかし一瞬の隙をついてリムファータとリムビターが『天空臥城』を目指して突撃。 残った9人が殿(しんがり)として四天王の前に立ちはだかった。 「ほぉ、仲間を行かせるためにあえて殿を買って出るというのか」 「無謀というか、勇敢というか」 「いい話ね、感動的だわ、けど…」 「無意味なんかじゃない!!お前達を倒して、私達もファータ達に追いつく!!」 「…気に入った!!お前達、手出しは無用だよ!」 「こいつらは私達が直々に相手してやるからさ!」 「では、我らの用意した戦いの場に貴女達を案内しましょう」 かくして 一本角のホシグマVSリムブレイブ(椛)・リムグラース(チルノ)・リムテスラ(屠自古) 二本角のイブキVSリムウェール(リリーW)・リムモルテ(リリーB)・リムフォール(静葉) 隻腕のイバラキVSリムハピネス(てゐ)・リムセトネ(小傘)・リムルクス(キスメ) の熾烈な戦いの幕が切って落とされた!! 四天王とブレイブ達が激戦を繰り広げていたのと同じ頃。 ファータとビターは『天空臥城』に突入、婆娑羅帝王の待つ天守閣を目指して 突き進んでいた。 「ねえシンベエさん、婆娑羅帝王ってどれだけ強かったの?」 『それは凄かったわ。満々たる軍隊をたった一人で吹き飛ばして 規模の大きい集落でもあっという間に焼き尽くされちゃったんだから』 当時婆娑羅帝王と戦った事のあるシンベエから話を聞き、ファータもビターも覚悟を決める。 「帝王様!奴らが…この天守閣を目指して突き進んでいます!!」 「ならば丁度いい。彼奴らの相手は・・・」 「お待ちください帝王様!ここは私めが!」 天守閣を目指す二人の前に突如、キセキワニガメガホンが現れる。 どうやら封印を破壊した功績を称えられ、軍門に下ったようだ。 「どうして奇跡獣のあなたが婆娑羅帝王の味方を!?」 「決まってるぜ、奇跡団の連中より帝王様の方が強いからさ!!」 「…あの子(早苗)が知ったら、何て思うかしらね?」 所謂前哨戦という形でキセキワニガメガホンと戦うファータ達。 最後の障害となった彼を突破して、ついに天守閣に辿り着く。 そしてファータ達はついに婆娑羅帝王と対峙する。 「よくぞここまで辿り着いた、主らの仲間は四天王と戦っているようだな… なら主らの相手は我が直々にしよう。来るがよい!!」 圧倒的な婆娑羅帝王のパワーと城内に漂う妖気、そして連戦による疲弊で ファータ達は大苦戦。もはやこれまでかと思われたその時…! 「そこまでよ!婆娑羅帝王!!」 「っ!?主はもしや…!?」 「こ、この声って…!?」 突如天守閣に乱入してきたのは、いつもと雰囲気と見た目が違う今泉さんだった!! □帝王親衛隊・轟鬼四天王 「帝王様…」 「此度のご復活…」 「祝着至極にございます!!」 婆娑羅帝王に絶対の忠誠を誓う3人の戦士。帝王が封印されて以降は 人間社会に紛れ込み、今日まで生き抜いてきた。 メラメラさんが「四天王なのに…三人しかいないな?」と突っ込まれた際には 四人目は八犬士との戦いで殉死し、その四人目の墓前で 「三人になってしまったけど、これからもずっと四天王を名乗り続ける事を誓う」と 宣言したため…と、律儀に過去を語ってくれた。 一本角のホシグマ 「やあやあ遠からんものは音に聞け!近くば寄って目にも見よ!! 我こそは帝王親衛隊・轟鬼四天王が一人、一本角のホシグマ! この一角の鋭さを恐れぬ命知らずは前に出よ!いざ尋常に、勝負!勝負ー!!」 四天王随一の力を持つ女傑。卑怯な手段を嫌う正々堂々とした性格で 配下の魔物達を全て遠ざけた上で、リムブレイブ(椛)・リムグラース(チルノ)・リムテスラ(屠自古)を連れて 自らが用意した決戦の舞台である空中闘技場(場所は千葉県船橋市上空)へ転移する。 武器は自らの身の丈よりも大きな大剣『斬岩剣』と己が強靭な肉体。 ブレイブ達3人を相手にしても全く遅れを取らず、それどころかますます 奮い立っていく。そんな中現れたのは奇跡団のブレイド・チックとマイクロ・チンであった。 彼女達は事前にホシグマに捕らわれ、闘技場地下の牢獄に幽閉されていたのだが 何とか脱獄に成功していたのだ。2人が戦列に加わり、数の上では完全優位になっているが ホシグマにはその差を埋めるだけの圧倒的力がある。その力の差を打破するため ブレイブはある賭けに出る。それは自らのミラクルパワーをマイクロ・チンの能力を用いて 限界ギリギリまで増幅、その後増幅された力を持って一太刀で決着を付けるつもりなのだ。 『そんな、危険すぎるよ!!』 「でもソースケさん、こうでもしないとあいつには勝てない! 私はもう覚悟を決めている、だからソースケさんも…!」 あまりにも無謀な策に一旦はソースケも反対するが、ブレイブの覚悟を知り 自らの生命をブレイブに托す決意を固める。 「…行きますよリムブレイブ、マイクロ波光線放射!」 マイクロ・チンの能力によって増幅されるブレイブのミラクルパワー。 身体から溢れたそのパワーは、まるで陽炎のようである。 「奴(リムブレイブ)の力が急に高まった…何をするつもりだ!?」 「まさに一世一代の大勝負…乾坤一擲の一太刀、これに全てを賭ける!」 「まさか捨て身の一撃を!?…面白い、その勝負に乗ってやる!」 それぞれ相手に向かって突撃するブレイブとホシグマ、すれ違い様の一瞬に一撃が決まり 先に膝を突いたのはブレイブだった。 「嘘でしょ!?ブレイブ!」 「いや、まだだ…!」 驚愕するグラースに対し、まだ勝負は決まってないと悟るテスラ。 「ははは…相打ちと言いたいとこだけど、私の負けだね…ごふっ…!」 そう、最終的に倒れたのはホシグマの方だった。 「リムブレイブ、私を揺るがせたのは八犬士のコブンゴに続いて お前が2番目だよ…。あいつと再戦できなかったのが 心残りだけど、お前達との勝負はどんな上等な酒よりも美味い 最高の美酒だった。ふっ、ありがとな…」 「一本角のホシグマ、出来る事ならば…敵として出会いたくなかった。」 「そう言って貰えるだけで嬉しいよ。さぁ、はやく脱出しないと闘技場の消滅に巻き込まれるぞ?」 「しかし、貴女を置いて行くわけには…」 「私はいいよ、敗軍の将は兵を語らず…ってね。」 こうしてリムブレイブ達は一本角のホシグマを倒し、消滅していく空中闘技場から脱出。 そしてホシグマは友情に結ばれた仲間と忠誠を誓う主に別れを告げ、闘技場と運命を共にするのであった。 「帝王、さま…お別れのときが…来たようです…どうか、どうかご武運を…! …イブキ、イバラキ…ひとあしお先に、逝ってるよ…」 二本角のイブキ 「さぁ、いでよ我が戦友!我が友垣達よ! 全てを喰らい、ねじ伏せ、蹂躙するのだ!! これぞ百万鬼夜行の大軍勢!!お前達にこの進撃を止められるかな!?」 四天王の中では一番身の丈が小さく、見た目は幼女のように見える。 しかし繰り出される力は見た目以上のものがあり、油断の出来ない相手。 リムウェール(リリーW)・リムモルテ(リリーB)・リムフォール(静葉)と共に 自身が選んだ戦いの舞台、日本三大貿易港の一つである千葉港に転移。 そして自らの力で分身を作り出し、瞬く間に百万鬼夜行の大軍勢を結成する。 「ふふっ、いくら幻想奇跡隊といえど…この数の暴力に勝つ事が出来るかな?」 『フォール、戦いは数で決まるものじゃない…それをイブキに教えてあげましょう!』 「もちろんよ!」 フォールとケノが中心となって戦術を組み立て、それをウェールとダイカク モルテとドウセツが形にしていく。戦いは当初フォール達が有利に進めていたが イブキも倒された分だけまた分身を生み出していき、完全ないたちごっこ状態に。 「…そろそろ、疲れてきたんじゃないのか?」 「っ…!」 「おやおや図星のようだね?」 連戦によって少しずつではあるが疲労が蓄積していき、徐々に不利となっていくフォール達。 そこに現れたのは奇跡団のミセス・ウォッチとフォン・フォン、そして早苗。 どうやら3人とも先の転移に巻き込まれていたようだ。 『東風谷奇跡団ね?イブキを倒す為にあんた達の力を借りたいの!!』 「私達の力を?具体的は何をすれば…」 ケノ曰く 「分身…即ち百万鬼夜行の大軍勢はイブキに強力な一撃を加えれば消える。しかしそれを決めるにはその大軍勢を 突破しなければならない。そのために奇跡団には大軍勢を引き付ける囮役をお願いしたい」 との事。 早苗はそれを承諾し、ミセス・ウォッチとフォン・フォンを伴い イブキを挑発する。 「分身に任せて自分だけぬくぬくと戦いを見物してるなんて、情けないですねー」 「全く、それでも四天王なのかしら? 笑わせてくれるわ」 「ちょっと、挑発とはいえ言い過ぎなんじゃ…」 「…そこ動くなよお前ら、今から我が戦友達がそっちに行くからな!!」 計画通り、イブキは百万鬼夜行の大軍勢を早苗達に嗾ける。 フォール達は防備が手薄になった隙を突き、色彩を操る能力で 周囲の背景に同化して一気にイブキの懐に近づいていく。 「ん?幻想奇跡隊の連中が見当たらないな…まさか!!」 『そのまさかよイブキ!フォール、今よ!!』 渾身の思いを込めて放った掌底をまともに喰らい怯むイブキ。 その影響で百万鬼夜行の大軍勢は完全に消滅する。 「…流石は八犬士随一の策士・ケノ。ここまでやられるとは思っても見なかったよ。 だがな、私にはまだこれがある!!」 そういうとイブキは瓢箪の酒をグイっと飲み干す。するとイブキの身体は およそ40mクラスのサイズにまで巨大化。 「へっへー、切り札は最後まで取っておくもんだよ?」 「嘘…でしょ!?」 「こんな隠し玉があるなんて予想外ですよー」 「おおおお!まさに気分は巨人を駆逐せんとする兵士ですね!!」 「ちょっと、今の状況分かってるの!?」 まさに巨人同然の姿になったイブキはフォールと早苗を捕まえ 「リムフォール、そして東風谷早苗。お前達をまず丸呑みにしてやるよ」 そういうと2人はイブキの腹の中へ… 「いけませんね、このままじゃ消化されてしまいますよ」 「ケノさん、何か脱出の方法は?」 『そうね…一寸法師は腹の中から鬼を攻撃したっていうけど…』 ケノのこの一言から、早苗はミセス・ウォッチから万が一の事態に備えて托された キャンディポットを用いてイブキの腹の中でアメソルジャーを生み出す。 「さぁて、残りはお前ら…っ!?は、腹が…!」 ウェール達を襲おうとした瞬間、突如苦しみ出すイブキ。 腹の中でフォールと早苗がアメソルジャーと共に暴れ始めたのだ。 いきなりの腹痛と嘔吐感に見舞われ、思わずフォール達を 吐き出してしまい、酒の効果が切れたのか元の大きさに戻ってしまった。 「うわぁ、唾液と胃液でベトベトですよ…」 『でもこれで何とか脱出できたわね。さあフィニッシュよ!』 「ええ、ウェール!モルテ!」 「はいですよー!」 「これで終わらせる!」 突然の腹痛と嘔吐感を受け、パワーが落ち切っていたイブキ。 「ヴィリーム・フォール・スケッチ」「ヴィリーム・ウェール・ジラーチ」 「ヴィリーム・モルテ・ジャッジ」を連続して喰らい、ついに倒れた。 「くっそぉ、完敗だよ…腹の中から攻撃してくるなんて思いも寄らなかった。 …ああそっか、ホシグマも負けちまったか。」 「ホシグマが負けた…?」 「きっとブレイブ達がやってくれたのですよー」 掛替えの無い友人の1人が倒された事を察したイブキは消滅しかかっていた。 「大したもんだな幻想奇跡隊…そして東風谷奇跡団。逝く前に言っておくけど… 婆娑羅帝王様はこんなもんじゃないよ? 早く館山に戻って、あのお方の恐ろしさを 身をもって知るがいいさ。」 「脅しのつもりかしら?そんなもので私達は屈しないわよ」 「…へっ、百聞は一見に如かずさ。お前らが帝王様に倒される様… 地獄で見届けてやるよ…!」 こうしてリムフォール達は二本角のイブキを倒し、一路館山市を目指す。 イブキは薄れ行く意識の中で、今までの事を振り返っていた… 「ほんと、いろいろあったよなぁ… 隻腕のイバラキ 「私の妖獣達は凶暴よ? あなた達に止められるかしら?」 四天王の参謀格。自分でも分からないほどの数多の妖獣を従えている。 里見八犬士・シノとの戦いで右腕を失っているがその身体的ハンデを物ともしない実力を持つ。 リムハピネス(てゐ)・リムセトネ(小傘)・リムルクス(キスメ)を、自らが従える 妖獣・大海亀(だいかいき・全長500mを超える巨大なウミガメ)の甲羅の上に案内する。 この大海亀は千葉県鴨川市近海を泳いでおり、海中に潜る事もあるが その際には自らの周囲を泡に包むため、呼吸などの心配は無い。 「ちっ、奇跡獣相手とは勝手が違うよ!!」 『妖獣はあやかしに堕ちた獣だからね、無理も無いさ。』 奇跡獣相手とは勝手が違う妖獣との戦い。ルクスとセトネも果敢に立ち向かう。 「ふむ…中々にやるわね。こちらも本気を出さなければ!」 その言葉の後、戦いの舞台となっている大海亀が海中に潜り イバラキは切り札を使う事に! 「獣魔…鎧装!!」 合図を聞いた妖獣達がイバラキの身体にくっつき、何と鎧に変化していく!! これが彼女の本格的な戦闘形態なのだ。 「な、何だありゃ!?妖獣達が…イバラキの身体に!」 『獣魔鎧装…妖獣達がイバラキのために鎧に変化する技。 まさかここで使ってくるなんてね』 「わちきビックリしたー」 「私も…」 『俺も初めてみた時にはビックリしたぜ』 「さぁ、こうなった以上本気で行かせて貰うわ!!」 獣魔鎧装状態のイバラキは失われた右腕も補われるため、通常の倍に匹敵する実力を見せる。 だが、彼女はなぜかハピネスへ狙いをつけて攻撃を行っていた。 「シノ…貴女がリムハピネスに同調しているのは分かってるわ!!」 『…感づいていたんだねイバラキ。僕が彼女と共にある事に。』 「ええ、傷が疼いた事ではっきり理解できた!」 「大変だよ、ハピネスが集中的に狙われてる!」 『あいつ、シノが同調してるのに気づいたんだ!!』 「コブンゴさん…何でシノさんが同調してるハピネスが狙われてるの?」 『ああ、イバラキはシノの村雨丸のせいで右腕を切り落とされてるんだ。 あの時の恨みをまだ抱いてるってことだろうさ』 「ちっ、なんて執念だい! 右腕取られただけでここまで妬きになるなんてね!」 『それだけ彼女が僕と村雨丸を恨んでるって事さ』 一進一退の攻防が続く中、大海亀が海面に浮上。 その直後、周囲を飛行していた報道ヘリから奇跡団のレトロ・トラックと ドクター・ブックスが飛び降りてきた。ミッドヴィリームが鴨川市近海で 魔物と戦っていると言うニュースを聞き、館山市のTV局が所有する報道ヘリに 無理を言って乗せて貰ったらしい。 「うぅ…ヘリコプター酔いが…」 「無理をするなレトロ・トラック。ここは我が引き受けよう」 一部がイバラキの鎧になっているとはいえ、周囲には未だ妖獣達が跋扈している。 そこでドクター・ブックスが妙計を披露、何と自らの能力で 妖獣達を操りイバラキに嗾けたのだ!! 「ど、どうしたのです!止めなさい!!」 「見て皆、あれ!」 『妖獣達がイバラキに攻撃を…』 「こいつは一体…あっ、ドクター・ブックスとレトロ・トラック!! お前達いつの間に大海亀の甲羅の上に!?」 「詳しい話は後でする、それよりも今は彼奴にフィニッシュを決めるチャンスであろう!」 『ハピネス、あいつ(ドクター・ブックス)の言う通りだ。この機を逃せばイバラキを倒すチャンスは…!』 「ああ、分かってる。…シノ、村雨丸を貸してくれるかい?」 『いいけど…何をするんだい?』 「っ、私の妖獣に何をしたかは知りませんが…報いを受けてもらいます!!」 妖獣達を操られた事に憤ったイバラキはドクター・ブックス目掛けて突進、 あわやここまでか思われたその時…シノから村雨丸を借り受けた ハピネスがイバラキの前に立ちはだかった!! 「リムハピネス!いつの間に!?」 「この瞬間を待っていたのさ…!」 ハピネスが村雨丸を振りかざすと、突如周囲に雨が降り始めた。 「あれ…?わちきの怪我が…」 「回復していく…」 その雨を浴びたセトネとルクスの傷が忽ち癒えていく中… 「ぐっ、こ…この雨は…私にとって有害な…!!」 イバラキが何故か苦しんでいた。 『まさかシノ以外の奴が『破邪の雨』を発動させるなんて! ハピネス、やるじゃねぇか!!』 コブンゴはこの雨が村雨丸の力を引き出す事で発動する物である事を 知っており、それをシノ以外の人間が発動させた事に驚いていた。 『なるほどね、僕に同調する事が出来た君がこれを発動させられたのは当然の事だったんだ。』 「あんたがこの力を発動させて皆を救ってきたって事、シンベエから聞かされたからね」 邪悪なるものにダメージを与える破邪の雨をまともに受けたイバラキ。 ボロボロになった彼女は息も絶え絶えの状態だった。 「はぁ、はぁ…こんな、事って…ああ…ホシグマもイブキも…負けたというの…?」 戦友たる2人が先に逝ってしまった事を察してしまい、イバラキは驚愕する。 そんな彼女の前にハピネス達が近づいてきた。 「みごと、ね…このわたしを…たおすだなんて… さぁ、早、く…館山へ行きなさい。お友達が…まっ、て、るわよ?」 「イバラキさん、貴女はどうするの?」 「わたし?そうね…さきに逝った、2人のところにでも… 大海亀、私を海のそこにあんないして…ね?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 「あれっ?様子が…」 「なんと!?大海亀が海中に潜ろうとしておるぞ!」 「早く脱出しないと、あたいらも海の底にご招待だよ!!」 「ええっ!?わちきそんなの嫌だよぉ!!」 『急ごうハピネス、僕達にはまだやらないといけない事がある』 「そうだね、ブレイブ達もホシグマとイブキを倒して館山に向かってる頃だろうから 私らも早く行かないと…じゃあね、隻腕のイバラキ。あんたの事は忘れないよ」 こうしてリムハピネス達は隻腕のイバラキを倒し、大海亀の甲羅の上から離脱…その後、魔物の襲撃に備えて鴨川市近海を航行していた千葉県警水上警察隊の警備艇に救助される。 一方イバラキは海中を進む大海亀の甲羅の上で、今まさに永久の眠りに付こうとしていた。 「帝王さま…先立つ不忠を、お許しください…」 + 今泉さんの正体 □封印の監視者・今泉影狼 「我が名は影狼、今泉影狼!!地獄の支配者を封印せし陰陽師の血を引く者なり!!」 リムファータ達の危機に駆けつけた今泉さんの真の姿。 今泉家は婆娑羅帝王の封印を代々監視する使命を持つ一族。 初代当主は生まれ持った高い霊力を駆使して八犬士達と共に婆娑羅帝王を封じた 民間の陰陽師で『影狼』の名はその初代当主の名前であると同時に 代々監視者の使命を背負う者が名乗る名前でもある。 実は自らの持つ霊力が翠達の持つ力に反応した事で、彼女達がヴィリームで ある事と、八犬士達がヴィリームと共にある事に気づいてしまっていた。 ちなみに今泉さんは婆娑羅帝王をして『霊力、見た目共に初代影狼に瓜二つ』と称される。 容姿は今泉家に伝わる陰陽師の装束に身を包み、お払い棒とお札で武装している。 頭頂部の髪が霊力で跳ねっ返りを起こし、遠目から見ると狼の耳が生えたように見える。 四天王戦は奇跡団との共闘要素も含めてみました。 千葉県、いや房総半島の命運を賭けた戦いも次回がクライマックスです。 果たしてミッドヴィリームと奇跡団は婆娑羅帝王を倒し、平和を取り戻す事が出来るのか?! では、最終第4巻でお会いしましょう!! (第4巻) 今泉さん=影狼の乱入、それは婆娑羅帝王が予想だにしてなかった事であった。 ざわめく天守閣、その隙をついて影狼はファータとビターの周囲に結界を貼る。 治癒の力を秘めた防御結界だ。 「今泉さん…その姿は…」 「今まで黙ってて御免なさい。私は婆娑羅帝王の監視を使命とする 陰陽師の血族の生まれ…。私は復活した奴と戦う宿命にあるの。」 「戦う…宿命!?」 「2人は休んでいて。その間は私が戦うから」 驚きの表情を隠せないファータとビターを尻目に、婆娑羅帝王と戦う影狼。 2人は防御結界の中で傷を回復しながら影狼の戦いを見守る事しか出来なかった。 「主は似ている…初代影狼と。」 「私がご先祖様と!?」 「そうだ。その容姿、溢れ立つ霊力…その全てが憎き初代影狼に瓜二つだ。 それでこそ、主は我に倒されるに値する!!」 「ふざけないで!お前を討ち果たす事はご先祖様の悲願… それを今ここで果たす!!」 「無駄だぁぁぁぁっ!!」 「ぐっ!!?」 婆娑羅帝王が繰り出した強力な一撃を喰らい、影狼は壁に叩きつけられる。 『今泉様っ!!』 「わ、私は大丈夫よシンベエ…貴女はファータの事をお願い。」 叫ぶシンベエに影狼は答える。 「今泉さん…シンベエさんが見えるんですか?」 「ええ。私のご先祖様は八犬士の皆と一緒に婆娑羅帝王を封じた陰陽師だったの。 だから自らの霊力で彼女達を視認する事が出来るのよ」 「我が一撃を受けながらも立ち上がるか…流石は今泉の血族。 だが…これならばどうだ!!」 一進一退の攻防が続く中、天守閣に傷だらけのキセキワニガメガホンが入り込んできた。 「おのれミッドヴィリーム…ここで奴らの背後を突けば!!」 何と、奴は防御結界の中にいるファータとビターにバックアタックを仕掛けようとしたのだ!! 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 あわや結界が破壊されそうになったその瞬間、第2の乱入者が現れる。 「見つけたぞ、ワニガメガホン!!」 それは早苗達と別行動を取っていたキセキヨーヨードだった! 「っ、ワニガメガホン!!生きていたのね!」 「それに…ヨーヨードさん!?」 ワニガメガホンの気配に気づいたファータ達はヨーヨードの登場に驚く。 「間一髪だったな、奴はお前達の背後を突こうとしていたんだ」 「ちっ、まさかヨーヨード様がここで現れるとは!」 「貴様は姐さんを、トラック様達を、東風谷奇跡団を裏切り あまつさえあのような恐ろしい存在(婆娑羅帝王)の軍門に下った! もう貴様を同胞とは思わん!覚悟してもらうぞ!!」 「こっちだってヨーヨード様の事をもう上官とは思わないぜ!!」 ヨーヨードとワニガメガホン、奇跡獣同士の戦いが始まった。 「…ファータ、傷は大丈夫?」 「ええ、今泉さんの結界のおかげで何とか…」 「それじゃ、今まで休んでいた分の遅れを取り戻すわよ!」 「はいっ!!」 完全回復したファータとビターが戦列に復帰し、戦いは更に激化。 「ちぃっ!!完全に復活したか!」 「さぁ、勝負はここからよ!」 「ならば我も…本気を出さざるを得んようだな!!」 天守閣に漂う妖気が更に濃くなっていく。それを受けて 婆娑羅帝王がパワーアップする。 「っ!?2人とも気をつけて!婆娑羅帝王の力がさっきより高まってる!!」 「周囲の気配が重苦しい…」 「このプレッシャー…息が詰まりそうね」 「では…行くぞ!!」 パワーアップした婆娑羅帝王は圧倒的力で3人をねじ伏せる。 地獄の支配者の名は伊達ではないという事か… と、そこに第3の乱入者が…。そう、四天王を倒した ブレイブ達9人と奇跡団の面々が到着したのだ!! 「ただいま、ファータ…!」 「皆、無事だったんだね!」 「言ったでしょ、あたい達は絶対に勝ってくるって!!」 『今泉様、お久しぶりです』 『俺達も結構頑張ってたんですよ?』 「八犬士の皆…元気そうで良かったわ」 再会を喜び合うヴィリーム。そして八犬士と影狼。 一方奇跡団の方も… 「大人しくなさい、ワニガメガホン…!」 「くそっ、まさか捕まっちまうとは!」 「ヨーヨード、彼の処遇は貴方に一任します!」 「了解!でも姐さん達は…!?」 「我らは周囲の魔物達を蹴散らす!」 「悔しいけど、婆娑羅帝王の相手はヴィリームに任せるよ!!」 早苗はワニガメガホンの生殺与奪を完全にヨーヨードに任せるつもりのようだ。 「…四天王が倒されたのか…。幻想奇跡隊、主らの力は正しく底なしだな! それでこそだ、それでこそ打ち倒す価値がある・・・!」 ますます奮い立っていく婆娑羅帝王。 「物凄い気迫だ。まるでお爺様と稽古をしている時のように…」 「こ、怖いよ…!」 「縮こまってちゃ負けちゃうよセトネ!」 「グラースの言うとおりだ。それに私らは四天王にだって勝てたんだ。 婆娑羅帝王にだって勝てる…!」 「そうですよー、やってやれない事はないですよー!」 「私達は千葉県に住む人達の思いを背負っている…」 「それに私らが負けちゃったら、幻想町だって危ないよ」 「なら尚の事、負けるわけには行かないわね」 「ファータ、ビター、行こう…!」 「もちろんよルクス、さぁファータ…号令をお願い」 「はい…皆、行くよ!」 こうして始まったミッドヴィリームと婆娑羅帝王のラストバトル!! 世界の未来を賭けた熱き戦いが今、始まる…!! 第4巻 LastDays 〜未来を賭けた少女達の熱き戦い〜 OVA限定のリムファータのフォーム、そしてOVAの結末とリムヴォルフ誕生編の前半パート。 □リムファータ・インフィニット 満身創痍になりながら婆娑羅帝王と戦い、何度倒れても不屈の闘志で立ち上がるミッドヴィリーム。 そんな彼女達の勝利を信じる千葉県民の祈りと声援、そして八犬士達の願いが ミラクルパワーに反応し、その思いを受け取ったメンバー全員がファータを 基本体に一心同体となって誕生した無限大の戦士。その力は傷ついた 影狼や奇跡団を癒し、魔物の大軍勢を一薙ぎに蹴散らす。 残った魔物達を影狼と奇跡団が足止めしている隙に 自らは婆娑羅帝王とのラストバトルに挑む。 見た目は通常のリムファータと同じだが、髪や服の色が銀色になっているのが特徴。 必殺技は『ヴィリーム・インフィニット・サンシャイン』。 両腕にミラクルパワーを集中させて、巨大なミラクルパワーの塊をぶつけて浄化する。 言わばストナーサンシャインのような技。 諦めない心が起こした奇跡 11人のヴィリームが婆娑羅帝王と激突する。 しかし圧倒的なパワーの前に手も足も出ない。 だが、彼女達は何度倒されても立ち上がり、果敢に立ち向かっていく。 「何故だ、我と主らの力の差は歴然…何故何度も立ち上がる!?」 「決まってるよ、あたい達の勝利を信じてる人達がいるからさ!」 「その人達のためにも…」 「私達は絶対に、負けられないんだ!!」 メラメラさんは感じ取っていた。 ヴィリームの勝利を信じる千葉県民の祈りと声援、八犬士達の願いを。 そしてそれがミラクルパワーに反応した事を。 「私達は…この戦いに勝つ!」 「皆の思いを叶える為に!」 「何度倒されたって、その都度立ち上がってやる!」 「ええい、黙れ!!」 再び繰り出される強力な一撃。 無常にも吹き飛ばされるが、言葉通りに何度も立ち上がる。 「わちき達が負けたら、千葉県…いや、この世界が終わっちゃう!」 「だから…負けませんよー!」 「私たちの勝利を待っている人たちのためにも…!」 「そう…私達は…」 「絶対に…」 「「「「「「「「「「「絶対に、諦めない!!」」」」」」」」」」」 その言葉と共に、眩い光に包まれたヴィリーム達。 魔物達と交戦していた奇跡団と影狼も驚愕する。 「な、何なんですかこれ!!」 「もの凄いミラクルパワーの奔流を感じますぞ!」 「一体何が始まるというのだ!?」 「だ、第三次大戦?」 「姐さん、こんな時にぼけないで下さいよ!!」 (この光…力強いけど、それでいて優しく…温かい。正に『人の心の光』!) 眩いほどの光が収まると、そこには輝きに満ちた1人の戦士が… 「ぬぅ、一体何者だ!!」 「…奇跡を呼び起こす無限の力!ミッドヴィリーム11重合体(イレブン・イン・ワン)、リムファータ・インフィニット!」 「リ、リムファータ・インフィニットォ!?なんだいそりゃ!」 「どうやらヴィリーム11人分のミラクルパワーが集約されているようですぞ!!」 「そんな事があり得るっていうんですか!?」 「ありえますよ、諦めずに立ち上がってきた彼女達ならね」 「早苗の言うとおり…正に諦めない心が呼び起こした、最高の奇跡だな」 誕生!無限大の戦士 ついに降臨した無限大のヴィリーム、リムファータ・インフィニット。 メラメラと陽炎のように燃え立つミラクルパワーがその力強さを物語る。 「帝王様、数が減った分こちらが有利!!」 「後は我らにお任せを!!」 「すぐに蹴散らしてご覧に入れます!」 奇跡団と影狼の相手をしていた魔物達がファータに襲い掛かる。しかし… 「…はぁっ!!」 内に秘められたミラクルパワーを開放し、魔物達を一気に吹き飛ばす!! そのパワーの反動で『天空臥城』の天守閣が崩壊、そしてそれを受けた 奇跡団と影狼の傷が忽ち回復していく・・・ 「おお…傷が癒えていくでござる!!」 「これは正に魔物だけを倒すパワーって奴ですね」 (な、何だろう…私の中で、何かが目覚めようとしている…!) ミラクルパワーの反動を受け、何かを感じ取った影狼。 これが後に新しい奇跡を呼ぶ事になるのだが…それはまた別の話。 「ぬぅ、ここでは手狭になるな。主との決着は別の場所で付ける!!」 半壊した『天空臥城』を飛び出し、空へと逃げ去った婆娑羅帝王。 それに合わせて残った魔物達が館山市街地に降り立っていく。 「ヴィリーム!ここは私達と彼女(影狼)に任せて、婆娑羅帝王を!!」 「私のご先祖様が果たせなかった悲願を…果たして!!」 「分かりました…!」 翼を広げ空に舞うファータ。物凄いスピードで飛翔し、婆娑羅帝王を追う。 大決戦!リムファータ・インフィニットVS婆娑羅帝王 高度1万メートルの大空、ついに対峙したリムファータ・インフィニットと婆娑羅帝王。 「例え主らが一心同体になろうと無駄だ、我には勝てぬ」 「いいえ。この戦い…私達が勝ちます!!」 「ふっ…ほざけぇぇぇっ!!」 互いに拳をぶつけ、一進一退の攻防を見せる2人。 だが…以前のように終始婆娑羅帝王が優勢という訳ではなかった。 無限の力を持ったファータが徐々に押してきているのだ。 「な、何故だ…何故、我が押される!?」 「…私達は守るべきもののために戦っている。貴方はどうなの?」 「何…?」 「貴方は何故奪うばかりで、守るものを持たないの!?」 「守るものだと…?そんなもの、我は持たぬ!!」 ファータの疑問をバッサリと切り捨てる婆娑羅帝王。 渾身の鉄拳を放ち、ファータを吹き飛ばす!! 「我には我の正義がある! 主らにとかく言われる筋合いは無い!!」 「ならば…私達は私達の正義を持って、貴方を倒す!!」 結界に覆われた千葉県全域を飛びまわり戦う2人を、千葉県民は見守っていた。 無論、県民全てがヴィリームの勝利を願い、祈り、信じている。 その祈りが、ファータに戦う力を与えているのだ。 「馬鹿な…我が、こうも…!?」 あの地獄の支配者である婆娑羅帝王が疲労感に見舞われている。 それをファータは見逃さず、力を込めて最後の一撃を放った。 「ヴィリーム…インフィニット・サンシャイン!!」 両腕にミラクルパワーを集中させ、巨大なミラクルパワーの塊をぶつけるこのインフィニット・サンシャイン。 その名の如くに太陽のような輝きを発するソレは瞬く間に婆娑羅帝王を飲み込み、浄化した。 「そうか…これが、奇跡の力か…。それが呼び覚まされたのは人間共の…願い、祈り…信じる心… そして…人間共が暮らすこの世界…。幻想奇跡隊、ならばこの世界、かならず守れよ…!!」 それが婆娑羅帝王の最期の言葉であった 《エピローグ》 婆娑羅帝王を倒した事で、房総半島を覆っていた結界と館山市街地上空に 出現していた『天空臥城』が消え去り、それに伴い魔物達も何処へと姿を消し 千葉県に平和が戻った。そして… 出会いの時があれば、別れの時は必ず訪れる。 「まさか、真夜ちゃん達がミッドヴィリームだったなんてね」 「今泉さん、いつから気づいてたんですか?」 「霊力が貴女達の力に反応した事で何となく…かな?」 「今回ペナルティは何故か発生しなかったようだが…影狼、この事はくれぐれも他言無用でお願いする」 「ええ、分かってるわ」 「それと千葉県全域の復興は蘇我グループが一手に引き受ける事になったよ。 で…先輩はこれからどうするんです?」 「そうね、封印の監視者としての使命は私の代で終わった事になるから… 復興のお手伝いをしようと思うわ。お父さんやお爺ちゃんも協力してくれるって言うし。」 「なら…安心だね…」 「もちろん、一段落したら幻想町に戻る予定よ」 …その頃奇跡団は… 「ワニガメガホン、お前には復興作業の手伝いをしてもらうぞ」 「…俺を討つんじゃなかったのか?」 「姐さん達から助命願いがあってな。それに首領殿も『罪を憎んで奇跡獣を憎まず』と仰っていた。 復興作業の手伝いはその罪の償いのためのものだ。しっかりやれよ」 あの後ワニガメガホンを討とうとしたヨーヨードだったが、レトロ・トラックらからの 助命願いと早苗の言葉を聞き、考えを改める。そして罪の償いとして 復興作業の手伝いを指示したのである。その後ワニガメガホンは今泉家に居候し 本格的に復興作業を支援していく。 そして翠達の身体から霊玉が分離し、八犬士達が再び眠りに付く時が… 『翠ちゃんと一緒に戦って私、何だか変われたような気がする。ありがとう!』 「私もシンベエさんに会えて本当に良かったと思ってます!」 『一時はどうなるかと思ったけど、無事に終わってよかったわ。 椛ちゃん、ありがとう…!』 「こちらこそ、ソースケさん。」 『リリー、私と離れても読書をする事は忘れないようにね!』 「もちろんですよー、ダイカクさんもお元気で!!」 『静葉…あたし、貴女と別れるのが惜しいの。だって、貴女みたいな 戦略家に今まで出会った事が無かったから。』 「私もケノさんと別れたくない。でも…始まりがあれば終わりがある。 人の出会いは一期一会、だから…ケノさんと一緒に戦った事、忘れないわ」 『ブラック、あんたと一緒にいて悪い感じはしなかったよ』 「私もよドウセツ。…元気でね」 『チルノ…私が教えた全て、これからの戦いに役立ててね!』 「うん!あたい、ゲンパチの事…絶対に忘れないから!」 『てゐのこれからに、幸運がある事を願っているよ』 「ありがとねシノ。あんたにも幸いあらん事を…」 『小傘、お前は臆病な所を直せればもっと強くなれる!! 挫けそうな時には、俺の事を思い出してくれよ!』 「コブンゴさん…ありがとう、わちき頑張るよ!」 勇敢なる少女達に別れを告げ、八つの霊玉は天に還っていった…。 「………」 「どうした大ちゃん?」 「あ、うん…婆娑羅帝王が言ってた事を思い出してたの」 「『ならばこの世界、必ず守れよ』…か。あいつに言われなくても 私達はこれからも世界を守るために戦い続ける!」 「…ええ!!」 「じゃあ、私達も…」 「幻想町に帰りましょうか!!」 こうしてミッドヴィリームが館山市で過ごした一週間は終わりを告げた。 館山市民、いや千葉県民全ての心に…ヴィリームの雄姿は永遠に刻まれる事だろう。 そして新たなる決意と共に、彼女達は今日も戦い続ける! + ~fin~ ちなみに動物変身ペナルティが発生しなかったのは、八犬士の霊玉の力によるものです。 ビター、テスラ、ルクスはインフィニットと化していた時に霊玉の力の影響を受けています。