約 155,352 件
https://w.atwiki.jp/karasawafan/pages/154.html
- 日 月 火 水 木 金 土 06月04日 06月05日 06月06日 06月07日 06月08日 06月09日 06月10日 06月11日 06月12日 06月13日 06月14日 06月15日 06月16日 06月17日 06月18日 06月19日 06月20日 06月21日 06月22日 06月23日 06月24日 06月25日 06月26日 06月27日 06月28日 06月29日 06月30日 TOP → 2007年07月 唐沢俊一スレッド4(唐沢俊一は政治家の奴隷 ) 2007年06月23日 269 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 00 02 54 唐沢に正義があれば盛り上がるんだろうけどね なんだかんだ言って唐沢・岡田は人気あるからなあ 270 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 00 15 09 動きが無いからなぁ 大きな動きがあれば、それなりに盛り上がるのではないかと 271 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 00 20 09 明らかにブログ主の売名行為だったし 272 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 00 53 11 これはひどい火消しですね 273 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 01 27 44 いや、どう見ても油を注いでるだろ、常識的に考えて… 274 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 02 36 40 朝日新聞の書評で「マンガ嫌韓流」を取り上げた際に、 自分の真意が読者に伝わらなかったことを、読者の読解力のなさのせいにしていたときは 開いた口がふさがらんかった。 こーゆー人が、大衆を味方にする術についてご高説を垂れたりできるんだな。 275 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 12 24 05 どちらかといえば嫌韓だよな 276 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 14 47 40 オレ、ちょっと前に朝日新聞に『嫌韓流』の書評を書いたんだけど、もう、依頼受けたときから朝日に対する イヤミを、朝日の検閲も文句言えない切り口で書いてやろう、と思って、かなり凝って書いたんだ。 オレの周囲の連中はちゃんとそれがわかって絶賛してくれたんだけどネット周辺での最初の反応が 「朝日に載ってるんだから、これは『嫌韓流』の悪口に違いない」って、もう頭からの思い込みでね。 「サヨ唐沢、サヨ唐沢」ってあちこちで書かれて、大笑いでね(笑)。サヨも馬鹿だがウヨも馬鹿、って、 まあわかっていたことの証明にしかならんかった。 自分の文章力には何の問題もなかったと……。 277 無名草子さん[] 2007/06/23(土) 15 25 12 そういうネタばらしって早すぎると寒々しいな なんかママに泣きついてるみたいで 278 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 15 27 01 サヨも馬鹿だがウヨも馬鹿、って、 まあわかっていたことの証明にしかならんかった。 わかってるならグチるなってw 279 無名草子さん[] 2007/06/23(土) 16 29 41 唐沢君の中途半端な「小物」っぷりが、今回は彼に有利に働いているとはいえるんだろうな。 取り上げるメディアも、ベストセラー作家というわけでもない 「トリビアの人」「朝日書評委員」程度の奴では、たたこうにもたたき甲斐が ないだろう。昔「噂の真相」でライターやってた奴が、 飲み屋で「オタクライターの記事書こうとしていろいろ調べたが、唐沢俊一については セコいネタがたくさん出てくるけど、どれもセコすぎて載せるまでもないんだよなあ」 とぼやいてたな。小物でよかったな、唐沢君。 280 無名草子さん[] 2007/06/23(土) 16 53 09 オレの周囲の連中はちゃんとそれがわかって絶賛してくれたんだけど ネット周辺での最初の反応が「朝日に載ってるんだから、 これは『嫌韓流』の悪口に違いない」って、もう頭からの思い込みでね。 やっぱりネットとの距離の取り方間違ってるよな 281 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 21 14 08 唐沢●オレ、ちょっと前に盗作の疑いをかけられたんだけど、オレの周囲の連中はちゃんと 単なる引用ミスだと分かってくれたんだけど、ネット周辺での反応が「これは盗作に違いない」って、 もう頭からの思いこみでね。 次の社会派くんでこれぐらいのことをしゃべってくれたら少しは盛り上がるんだろうか。 282 無名草子さん[sage] 2007/06/23(土) 22 42 34 盗作問題とは別に、 276は本当の話だったよ。 ただ、ネットの広い範囲で誤読されたっつーより、ニュー速+住民だけが誤読してファビョってたんだけど。 283 無名草子さん[] 2007/06/23(土) 22 43 40 自分のことになると冷静に見れないタイプなんだろうな 日 月 火 水 木 金 土 06月04日 06月05日 06月06日 06月07日 06月08日 06月09日 06月10日 06月11日 06月12日 06月13日 06月14日 06月15日 06月16日 06月17日 06月18日 06月19日 06月20日 06月21日 06月22日 06月23日 06月24日 06月25日 06月26日 06月27日 06月28日 06月29日 06月30日 TOP → 2007年07月
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17260.html
登録日:2011/11/05(土) 19 37 56 更新日:2021/03/28 Sun 18 16 02 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ACE RBにクラシックにジャズまでもこなす アンサンブルの先生 エース清水 エース清水長官 エース節 ギタリスト ギター ドラマー ドラム 天才 悪魔 聖飢魔II 赤い風 軍服 酒豪 長官 『俺に近づくと火傷するぜ(笑)』 (「・・・そうだよ、俺最初ドラム叩いてたんだよな、嫌んなっちゃうよね(笑)」 エース清水長官は悪魔ヘヴィメタルバンド聖飢魔IIのギタリストであり初代ドラマー。 通称『聖飢魔IIの赤い風』 パート ギター 地位 (元)地獄中央情報局長官 発生年月日 B.D.100036(B.C.98038)年3月9日 発生地 地獄のゴッズ(神)ドアー(戸) 敬称 長官 呼ばれ方 エース清水、エース長官、エース、長官、清水さん ……etc 他、自称としてスーパースター。 MCが苦手(大嘘)。 世を忍ぶ仮(以下世仮)の中学時代、バンドDEEP PURPLEの名盤『LIVE IN JAPAN』の『HIGHWAY STAR』を聴いてギタリストになることを決意。 大学卒業後はギタリストとして、つのだ☆ひろのバンドのサポメンとして活動していたが、ある日大学の後輩で後にダミアン浜田となる浜田さんから 「清水さん清水さん、ドラム叩きまへんか?」 と誘いが来る。プロのギタリストに何故かドラマーとして頼み込む可愛い後輩の頼みということで渋々承諾(面白そうな事をやってるので、軽いノリで受けたとの逸話も伝わる)、後の聖飢魔II初代ドラマーがここに誕生。 ※閣下曰わく「ドラムを叩きたいお年頃だった」との事。 聖飢魔IIの地球デビューが決まり、「マトモなドラムを探すべき」との理由で一旦脱退後(※音楽サークルでは基本的にドラマーは稀少である。けど彼の後任としてやってきたのが下手な重力に慣れなかったジード飯島大将だった‥)、地球デビュー後の構成員を選定する中で改めてギタリストとして戻ってくる。 以後、解散まで音楽面及びバラエティー面で、そして構成員中最年長という立場から聖飢魔IIを支えた。 ※クラシックや自身の本質であるRBの素養を活かし、中期以降の聖飢魔IIに見られる楽曲のアンサンブルを仕込んだのは長官との事で、アンサンブルの先生とも紹介されている。 解散後は世仮の姿でACEという名で本田海月(ex.グラスバレー)とのユニット『face to ace』(ギター兼ボーカル)を中心に活動。 【演奏スタイル及び音楽性】 ●クリアかつ艶のあるギタートーンを多用したギター演奏は初期の曲の強烈なメロディセンスを誇る「ダミアン節」と並び『エース節』と称され、多くの信者を虜にする。 前傾姿勢でソロを奏でる様には色気すら漂っている。 しかしその一方で速弾き等のロックテイストなプレイは苦手(出来ない訳では無い)。 ●作曲としては『エース節』をふんだんに取り入れた空間的メロディアスな曲が主。(曲を挙げるとSTAINLESS NIGHT、サクラちってサクラ咲いて等) また、ロックギタリストにありがちなアドリブをほとんどやらず、一から曲を書き下ろし、計算尽くされた作曲スタイルは『作曲ソロ』とまで言われる。(意味を知りたい方は『赤い玉の伝説』という曲を聴くことを薦める) ●ギター以外にベース、ドラム、キーボードもこなすマルチプレーヤー。 また、世仮の家族が音楽一家だったため音楽の教養は高く、多ジャンルにわたり(※本質はRB、クラシックからジャズまで弾きこなす)、さらに音楽理論本まで出している。(ほとんどが独学なのが驚き) 長官の友人の元ジャニーズにしてウンメイノーで一世風靡したRIDER CHIPSのメンバーでギタリストの野村義男いわく 「インテリギタリスト」 以上の点から聖飢魔IIの他ギタリストはおろか一般的なHR/HMギタリストとは一線を画す(いい意味で)異質なギタリストである。 【悪魔(人)物】 ●性格は努力家かつ負けず嫌い。ギターをやっていくうえで壁にぶつかっても壁だと感じずに練習をしまくり克服したり、先輩を見返すため音楽理論を勉強する等のエピソードがある。 ●長身かつ恰幅のいい姿から、軍服がよく似合ういい男。 ●手先が器用で戦闘服(衣装)やエフェクターを自作するだけでなく、番組では料理も披露する。 もはや完璧超悪魔(人) ●完璧超悪魔(人)である一方で、 構成員中最年長なのにも関わらず押しが弱い とんでもない理由でケンカを売られやすい 自分が悪魔だという自覚が無い 等のマイナス(お茶目?)な一面も持つが、 構成員及び信者はそんなところを含めた長官が好きなので問題無い。 ●かなりの酒好き、酒豪でライデン湯沢殿下と組んで飲んだらもう大騒ぎ……らしい。 漫画家の石渡治は長官の飲み友達だった事が縁でOVA『人類愛に満ちた社会』のキャラクター原案を担当。 飲み屋で隣の席になった俳優・唐沢寿明とは互いの素性を知らないままに音楽談義に華を咲かせてしまい、そのまま自宅に招いたそうな。 ●ミサでは、良く閣下にいじられたり絡みつかれる事が多い。 解散ミサでの「有害ロック」なんか、もう腹筋崩壊レベルである。 ●エースの由来は「KISS」とは……無関係で、バレー部のキャプテンだった事からの命名。 ……でもエースアタッカーでは無かったとの事。 ●完璧超悪魔(人)過ぎて、信者からは「絶対音感」を持つとの根強い信仰を持つ。 真偽は不明だが、そんな噂が出る位に凄い人(違った悪魔)という事で……。 ●そんだけ愛されているだけに、10年の再々集結に不参加となった事を嘆く信者は多い……。 ……カムバック、長官。 長官「靴下でも脱いで編集しちゃってって下さい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次回は参加して欲しいな。 代官のアレンジもいいけど、音楽の幅が狭まった気がしちゃうんだよな。 信者からすりゃ贅沢な悩みなんだけどw -- 名無しさん (2013-11-04 20 10 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/66.html
帰去来兮 ―――陶淵明 彼は自分の名前どころか、自分の身体がどのようなものであったのかをもう覚えていなかった。 今でも思い出せる幼少期の記憶は、故郷のあのぎらついた太陽の温かさと目に刺さるような陽光、そして自分と区画を丸ごと潰そうとする装甲ブルドーザーのドーザーブレードの縁が銀色に光っていたこと。 その後のことは思い出したくなかった。どうせ、すべて頭の中にまだ残っている。生々し過ぎて苦しすぎて、今では夢だったのではないかと思えてしまうほどの出来事が、延々と続くだけの記憶だ。今でも時折、段ボールに押し込められた人間が夢に出てくる。もはや手足と呼べるものは動かず、頭と胴体とその他もろもろがかろうじて段ボールに収まっている。死ぬはずだが、段ボールへ延びるさまざまなケーブルとそれに繋がれた機材が彼を生かしている。なんて醜いんだろうかと、彼はいつも思う。 老酒が飲みたいと思いながら、彼は段ボールをゆっくりと開けて、中身を見た。目が、ぎょろりとこちらを見ていた。死の恐怖に怯え、微かに震えることしかできない肉塊の目が、こちらを見ていた。そこで、彼は気づく。それが自分であったということに。 「………んが、うぇ?」 パチパチと眼球でなにか爆ぜたような感覚を覚えながら、白毛(パイマオ)の義体は始動する。起き上がると名前の通りの白髪がさらりと視界に入り込み、少女のように白い肌が目につく。 はて、ここはどこだろうかと寝起きの目をぐしぐしと擦り、ぼりぼりと尻を掻きながら彼は慎重に立ち上がる。左右の足に均等なバランスをしっかりと取れたことを確認してから、すっと立ち上がり、周囲を見回す。 分からん、と白毛は眼を細くした。部屋の雰囲気がかなり高級そうな朱色と漆黒の品のいい雰囲気なのに少しばかり焦りを覚えながら、彼は自分が外行用の唐装を着たままなのに気づき、さらに首を捻った。まったく分からん、記憶がない。 とりあえず、机の上にどんとおいてあった良い銘柄の老酒があったので、彼は椅子にどっしりと座ってとくとくとグラスに注いで、ぐいっと飲んだ。まろやかな香りと舌の上で転がる甘さに年月の染みた味わいがある。 「ふへぇ」 と嘆息していると、ノックもなくドアが開いた。 白毛がそちらを振り返ると、明らかに堅気ではなさそうな白黒スーツのガタイのいい男が三人、そしてその真ん中で鼈甲の眼鏡をかけた初老の狡猾な狸のような男が杖をついていた。 知らずのうちにそっちの方の店に入ったことがある白毛的にはそれは別に良かったのだが、問題は四人が全員朝っぱらから満面の笑みを浮かべてこちらを見ていることだった。そして、まず先頭の狡猾な狸が背筋を伸ばして野太い声で言った。 「白老板(パイラオダン)! おはようございます!」 「あぁ……おはよう? すまんね、儂ぁこれでも老い耄れなもんで……ちといろいろと覚えておらんのじゃが……」 「大丈夫でございます、白老板。あなたが忘れても私共は忘れません」 「いやそういうことじゃのうてだね、ここがどこであんさんが誰だか儂ボケてもうたから教えてほしいんじゃが……」 「そういうことであれば何度でも自己紹介を致しましょう、白老板」 とくとくと二杯目の老酒を注いだ白毛の前で、狸―――小太りの男は両膝をついて首を垂れた。 「私共はあなたに救われたのです。あなたの仕事で、命を救われた者たちです」 二杯目の老酒をくいっと飲んで、ふぅと小さく息をついた白毛は、三杯目をとくとくと注ぎながら特に感慨もなく言った。 「まあ、仕事じゃからね」 その後、白毛は昔話をたっぷりとされた。彼はなにも覚えていなかった。第七世代型相当の調整を受け、今の身体に乗り換える際、操縦技量とそれらの記憶を後遺症として失っていたからだ。 老酒は美味かった。料理は素朴で高級とは言えなかったが、ルビコン3で食べられる料理の中ではかなり良いものだった。彼はほとんど忘れてしまった自分の故郷のことを少しばかり思い出したが、浮かぶのはドーザーブレードについた汚泥の色と血と銀色、忌々しくギラギラと輝く太陽のことだけだった。 小太りの男は大豊核心工業集団が宣伝を兼ねて売っている白毛の機体、正黄旗GIIの画像データも見せてくれた。彼らの住んでいる工業団地を守っている正黄旗GIIの画像もあった。どれも、白毛の記憶にはなかった。すべて忘れてしまっていた。老いとは、忘れることなのだろう。けれども、忘れたことを楽しそうに生き生きと語る男たちを見るのは、悪い気はしなかった。 その日は夕方まで彼らの歓待を受けた。なぜここに来たのかは簡単な話で、歓楽街で飲み屋を梯子してべろんべろんになっていた白毛を彼らが招待したのだそうだった。とても心地が良い宴席だった。 夜に白毛は大豊核心工業集団の警備員に発見され、そのまま宿舎に連行されていった。 画像記録:黄龍 + ... 画像記録:黄龍 ルビコン3に渡ってきた大豊経済圏の黒社会組織「連合会」の持っていた画像データ 大豊核心工業集団の販売した正黄旗GIIの画像ではなく、構成員の出身地で撮影されたもの ---------- 白老板に救われた人は多い。 画像記録:大豊核心工業集団 戦闘画像パックNo.6 + ... 画像記録:大豊核心工業集団 戦闘画像パックNo.6 ルビコン3に渡ってきた大豊経済圏の黒社会組織「連合会」の持っていた画像データ 大豊核心工業集団の販売した正黄旗GIIの画像集の一つ ---------- 本社の天槍フレームは白大人の駆る正黄旗GIIも使用しております! 関連項目 白毛
https://w.atwiki.jp/s-ryouri/pages/53.html
22 名前:名無しのやる夫さん[] 投稿日:09/05/13(水) 17 54 29 ID 6mCd+30U 16が住人にフルボッコされるようです…マジな話豆板醤切らしてるんだけど、甜麺醤だけで、何か料理出来ない?辛味は、ラー油で補完するとして…炒め物しか無いかな?24 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/13(水) 17 56 59 ID 8MftWmBF 221.甜麺醤を皿に取る2.御飯を盛る3.生卵を御飯に載せて、わしわしかきまぜて醤油をかける完成694 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 03 00 53 ID kstz8ghX(前略)今日の夜食素パゲッティ(書き損じじゃないぞ)スパゲッティを茹でる茹で上がったらその時々でかけたいものをかける(今回は溶かしバターと塩コショウ)完成醤油と大根おろし、ほぐし焼きたらこと胡麻油でもうまいぞ!(後略)704 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 09 10 12 ID +DTBFpSp行きつけの飲み屋でイワシをたくさんもらったので……・イワシを焼いて身をほぐす(小骨が気になるなら包丁で軽く叩く)・ゴマを擂り、ほぐしたイワシを加えて味噌か醤油を加えてさらに擂る。冷やしたダシで溶いて薬味をぶち込めば冷汁お茶漬けにしてもいいし今朝はオリーブオイルで炒めて、刻んだ紫蘇の醤油漬けと一緒にパスタにからめたのさ……朝パスタはちと重かった…… 818 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 21 52 13 ID a8CEd1nHそんな事より今日の夕飯の話でもしようぜ俺飯抜き!831 名前:名無しのやる夫さん[] 投稿日:09/05/14(木) 22 02 46 ID Y6WSLW16 818鶏肉とにんにくの芽とネギの甘辛中華風あんかけ自作料理なんで、名前なんてよくわからねw1.鳥胸肉(一番安かったんで)を一口大に切り分ける(お酒で〆て(塩)コショウで軽く下味付け)2.にんにくの芽、ネギを適当な大きさに切り分ける3.テンメンジャン・オイスターソース・醤油・ラー油・中華スープの素と水で適当にソースを作る4.1・2を一緒にフライパンへ。火が通り始めたら、3で作ったソースを絡める5.そのままだと味が薄いと思ったので、片栗粉を水で溶いてあんかけ風にホイコーロー風に出来上がればおk。甘いんだけど、後味がピリ辛くなればなおよし834 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 22 05 34 ID Zc5Yl+hM俺の今日の夕飯・・・1. 豚肉150gにチューブしょうがうにょーん、しょうゆ大匙2でまぜまぜ2. 寝かせてる間にもやし洗ってさっと湯通し3. 1を炒める。炒めた後皿によけておく4. 2を炒める。途中でよけておいた肉を戻してまとめて混ぜて出来上がりしょうが焼き好きなんだよ・・・836 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 22 06 40 ID 2dH97NyP 818じゃがバターとポテトサラダ作って食った何故か家にじゃがいもが大量にあるから最近の飯はずっとじゃがいも……なんかじゃがいもの美味い食い方あるかな(´・ω・`)849 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 22 17 24 ID +DTBFpSp 836僭越ながら1.じゃがいもを千切りにする(大根のツマをつくるおろし金のあれでもおk)2.バターかオリーブオイルを敷いたフライパンで 適度に重なり合うように…薄っぺらいかき揚げみたいな感じに弱火でカリカリ焼く塩コショウとかケチャップでどうぞ。ぱい揺……否、パイユ(仏語で「藁」)とかいうものらしいぜ子ども相手にホットプレートで一気に作ったりしたんだZE晩飯てか晩酌・豚肉のガーリックソテー・アスパラの素揚げ・例のキャベツで赤ワインだぜ~856 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 22 22 03 ID a8CEd1nH皆していいもん食いやがって・・・冷蔵庫漁って見つけた魚肉ソーセージうめぇな・・・うめぇな・・・(´;ω;`)912 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 23 40 11 ID huxQlc91鍋にザル伏せてお湯張ってからその上にもやしをたっぷりザルが埋まるくらいのっけて、さらにその上に豚しゃぶ用薄切りやらぶりしゃぶ用の薄切りのっけて蒸しあげるザルが焦げたりしないように加熱して火が通ったらポン酢なりごまだれなりでいただく他にも合いそうなものあったらいっしょに蒸しあげて食べるとよろし豚や魚の余分な脂が落ちてうまいよー910 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 23 34 46 ID 8iuTQBMw芋ゆでて潰して片栗粉混ぜてこねて焼いていももちバター醤油+海苔で食ったり味噌汁にぶちこんだり930 名前:名無しのやる夫さん[sage] 投稿日:09/05/14(木) 23 51 30 ID +DTBFpSp 910ポテト餅、うまいよな!皮剥いて、1cmくらいに切って塩と砂糖をちょいと入れたお湯で箸がスッと通るまで茹でて。ガシガシ潰したらイモの25%くらいの片栗粉と塩一つまみを混ぜ合わせてハンバーグみたいに成形して軽く焼く、とチーズを中に入れてもおいしかった……と、過去の日記に記されてた 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/716.html
111 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/10(水) 22 34 55.34 ID vMwe/gw0 特に何もないので店やってた時の面接のはなし 求人に載せたら思った以上に応募が来ました 21か22くらいの女の子の面接をしました。俺も23、4だったかな K「こーゆうお店で働いた事はありますか?」 アパ子「いやないですけどまぁ、音楽好きなんでぇ。」 ガムくちゃくちゃ K「じゃあそういう応募の理由もそういうので。」 アパ子「あ はいぃ。んでぇ。お店何回か行った事あるんだけどね。」 くちゃくちゃ K「ああ ありがとうございます。」 アパ子「バーカン(バーカウンター)で仕事させてもらえるんですか?」 くちゃくちゃ K「それはドリンクを作る仕事がやりたいって事ですか?」 アパ子「あ はいぃ。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 数日後 プルルル プルルル アパ子「はいぃ。」 K「(店)の者です。 先日の面接は(省略)で面接の結果なんですが」 アパ子「はいぃ。」 K「申し訳ありませんが今回は他の方に決まってしまいまして また次回ご アパ子「えっ!?あたしなんかでいいんですか!?」 K「いや あかんーゆうてるやろ!!ww」 アパ子「えっ!? あ~・・・ダメ。ww あそうww」 K「いくらうちみたいな所でもガム喰いながら面接は駄目でしょおww」 アパ子「きゃはは」 ツー ツー K「このボケが~・・・・ww」 113 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/10(水) 22 46 58.92 ID vMwe/gw0 2ヶ月後くらい 店に出勤した時 カウンターにて アパ子「あー今日いる!!ww おつかれー!ww」 K「あー!! お前よー顔出せるなあ!!」 アパ子友人「えっなに 仲いいの?」 アパ子「前にバイトの面接来たんだけどねー おとされたww」 K「そら落とすやろお前みたいなもん!!ww ちょっとオカラ呼んできて!!」 従業員「えっ はい。」 ~~~ オカラ「はい?」 すたすた K「あの時の募集で採用した子。」 オカラ「??」 アパ子「あ~ww」 K「そりゃこっちとるやろ~。」 アパ子「えー あたしの方が可愛いしww」 K「おい なんかゆうてるでこいつ。」 オカラ「いや えーと・・ww」 K「んで バイトは見つかったんかいな。 今何してんの。」 アパ子「えー今は キャバぁ?ww」 K「まあその方が合ってるわww」 115 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/10(水) 23 04 01.00 ID vMwe/gw0 もういっちょ 18,9の男 金髪ロン毛 おむすび「DJになりたいんすよ。今ポン太さんに教えてもらってて。」 K「ああポン太君。」 おむすび「・・・・。」 カチカチ おむすび「あっ はい やっぱ知ってんですかポン太さん!」 K「うん あの子自分でイベントうったりしてるからね。」 おむすび「・・・・。」 カチカチ K「・・・・ww」 おむすび「あのぉ 俺よく来てるんすよ 覚えてくれてます?」 K「うん 何回か見た顔やなとは思ってたね。」 おむすび「そんで俺店長さん(ぼくのこと)がバーテンやってんの見てすげぇ かっこいーなって思ってこういう大人になりてえなって思ってぇ!」 おむすび「・・・・。」 カチカチ K「あそうww ごめん 携帯は終わった後にいじってもらえる?ww」 おむすび「あ すんません。」 K「まあもう終わりでええんやけどww」 おむすび「あっ終わりすか!? もっと話しましょうよ!!」 K「別に話してもええけど 不採用やで?ww」 おむすび「えっ これ以上話したらすか!?」 K「いや そういう意味じゃなくてやな・・・ww」 116 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/10(水) 23 18 29.78 ID vMwe/gw0 店買い取って間もない頃 局に復帰する前 従業員全部帰らせて後片付けして店でた時に店の前で ノッポの土方姿の兄ちゃんが仁王立ち K「?」 ひじり「お前この店の奴か。」 K「ええ そうですけど。」 ひじり「俺の後輩がこの店で今日知り合った奴にヤられてんだよ。」 K「女の子?」 ひじり「おお。」 K「どんな子よ。」 ~~~~ K「ああ あの子らか。ずっとカウンターおったわ。」 ひじり「その時に男に酒飲まされてなんか盛られてたんだよ。」 K「ほんでグデングデンになってヤリ捨てされて自分とこに泣きついてきたとww」 ひじり「・・・そーっす。」 K「面倒見ええなあww」 ひじり「いや・・・ww」 K「んでどうしたいん。その男の顔は覚えてるで。」 ひじり「なんか知ってる事あったらって思って・・。」 K「ちょっと待ってね。」 でんわ ひじり「あっ はい すんません。」 117 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/10(水) 23 32 20.96 ID vMwe/gw0 K「分かったわ。××っていう飲み屋の奴らしいで。名前はシャケ麻呂やて。 もう一人おったけどそいつは分からんぽいし俺も見た事無いわ。」 ひじり「あー ありがとうございます。」 K「んでどうすんの 明日店にでも殴りこむん?ww」 ひじり「いやそんな事はしないすけど 会って話して・・。」 K「なんかおもろそうやから明日一緒に店いけへん?」 ひじり「えっ いいんすか?」 K「うん 明日日曜やし俺抜けても大丈夫やろ。」 ひじり「え んで会って何話すんすか スジ通すんすか。」 K「そんなヤクザみたいな事言われても分からんよwwというか酒になんか盛られたー ゆうてんのもその子らがゆうてるだけでホンマか分からんのやろ?」 ひじり「あぁまあ・・・いやでも酒はかなり強い奴らなんすよ。」 K「んーでもテキーラいきまくってたし あの子ら18とかそこらやろ?」 ひじり「あ ショットいきまくってたんすか?」 K「うん 男が勝手に注文してー みたいな感じやけど」 ひじり「あーじゃあそれかも・・・。」 K「なんやそれww んで明日行くの行けへんの?」 ひじり「あ いや ありがとうございます。自分で何とかしてみます。」 K「というか自分もどうもせえへんでええんちゃうの。」 118 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/10(水) 23 45 29.63 ID vMwe/gw0 ひじり「いやまあ・・。」 K「そんなもん盛られてたかどうかはしらんけどどっちにしろあの子らの自己責任やん。 結局ヤリ捨てされてムカついたから自分に仕返し頼もうと思っただけやろ。」 ひじり「そう言われれば・・。」 K「上手い事使われてんねん。ほっといたらええんちゃうかな。」 ひじり「そーすね・・ww」 K「なにどっちかの子の事好きだったりすんの?ww」 ひじり「いや・・wwどっちも可愛い後輩すよww」 K「んじゃええやん。」 ひじり「まあそっすね。」 K「じゃあ自分も仕事帰り?今から仕事行くんかな?俺はもう帰るで。」 ひじり「あっ ありがとうございました お疲れっす。」 ~~~~~~~~~次の日 店営業中 H「なんか外で店長呼んでこいって・・。」 K「誰が?」 H「ヤクザっぽいですけど 大丈夫ですか?」 K「なんやろ 行ってくるわ。」 外へ ひでぶ「おうお前かこの店のぉは。」 K「わはは!!ww ファイナルファイトで頭から突っ込んでくる奴や!!ww」 ひでぶ「あぁなんだコラァ!?」 122 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 00 00 03.46 ID v6NXe720 ひでぶ「××会のひでぶってもんだけどよぉ。」 K「酒飲みすぎでしょwwベロベロやないですかww」 ひでぶ「あぁ~~~!?」 K「んでなんですの。」 ひでぶ「お前関西のもんか。××組知ってっか?」 K「いやそんなんええから!ww なんの用ですか?」 ひでぶ「お前ムカつくなぁおい・・。」 K「お前おるしなんとなく想像つくわ。」 後ろの奴 昨日女の子に飲ませてたヤリ捨てBOY BOY「・・・・。」 ひでぶ「さっき店に因縁つけに来たやつがいてよ?そいつが昨日なぁ? あの~・・お前がうちの下のもんが女レイプしたとか吹いてたっつってんだよぉ。」 K「ありゃ 結局店いったんや。」 ひでぶ「あ~やっぱ言ったんだなぁぁ・・。こりゃ大ごとだぞオイ。」 K(BOYに)「多分その店にいった奴がうち来て自分の事聞いてきたからな。」 BOY「おお。」 ひでぶ「俺と喋ってんだろぉおい。」 ぐい K「ええねんww」 ぱっ ひでぶ「お前何だぁ!? どこのもんだよ!?」 K「いや分かるやろここの店員やがな。」 ひでぶ「ここの店どこが世話してんだよ。」 K「どこの世話にもなってないよ~ めんどくさい。 んでなー。聞いてるか?」 BOY「おお。」 ひでぶ「だぁかぁらぁ 俺と(ry カオス 123 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 00 16 19.34 ID v6NXe720 K「分かった~?」 ひでぶ「おぉ。 でもなんでお前がそういう事おしえんだよ? お前らは酒出すのが仕事だろーが。客のプライベート(プライバシー?) 教えていいのかぁ?」 K「おお まともな事言うやんか。」 ひでぶ「なんだテメェこら・・。」 ふらふら K「なんで酒の力がないと女口説けへんよーなダサい奴かばわなあかんのよ。 そりゃ教えるやろ。」 BOY「ああ?」 K「しかもやった後そこらに捨てたらしいやん。人の店の客に好き勝手やってくれるなあ。」 BOY「だからそんなもん関係ねぇだろって。」 ひでぶ「おめぇ黙ってろよ!!」 BOY「すんません・・・。」 ひでぶ「なぁその話もういいよ お前俺に喧嘩売ってんのか?」 ニヤニヤ K「(きたない顔だなあ)いや売ってないし売る気もないですけど。」 ひでぶ「じゃあそれなりの態度とれよ なあ。」 おでこを指先でグイッとつつく様に押される K「いてっ。」 ハイキック のびるひでぶ BOY「あっ・・・!」 K「あっ。 条件反射でww まあええわww」 BOY「・・・・。」 K「んでその因縁つけてきたにいちゃんどこおるん?自分の店?」 BOY「・・・・・。」 K「あっ ごめん キャッシャーの子にちょっと出てくるわーゆうてたって伝えてくれるかな。」 遠巻きに見てた客「あっ うん。」 たたた 124 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 00 32 56.72 ID v6NXe720 BOYの飲み屋 ちっちゃいホストクラブみたいなパブで 座ったやくざ風のおっさんに土下座みたいな形で顔踏みつけられてるひじり 従業員の男の子が3名 客なし K「うわ えらい事になってるww」 おっさん「なんだよ。」 K「その子の知り合いなんやけど足どかしてもらえますか。」 おっさん「ああそんじゃお前クラブの兄ちゃんか。」 K「そですよ。」 おっさん「まあこっち座れや。」 向かいの席 K「(あww 今灰皿スッと引き寄せよったww)はい。」 すわり おっさん「(ひでぶ)は?」 K「あのつるっぱげで豚の人ですか?」 おっさん「wwww そうそうww」 K「すんませんww おでこコツンってやられたから蹴ってもーて・・ww」 おっさん「は?」 K「完全にのびてたからここの店の子がどっか連れて行ってました。」 おっさん「あいつヤクザって知ってた?ww」 K「ええなんか自分でゆうてましたよ んで貴方がこの店の面倒見てる人とかそういうのですか?」 おっさん「ああそうだけど 兄ちゃんすげえな勇気あるなwwヤクザなんか怖くねえだろww」 K「どうかなあ。(きた!ww)」 灰皿持った手掴む おっさん「っ!!」 ぐっ 後ろの従業員を警戒も 全員遠目に見てるだけ K「(ありゃ。)」 ぐぐぐ おっさん「いって 痛い痛い痛い!!」 ぱっ 離す 125 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 00 49 42.21 ID v6NXe720 おっさん「いってぇ~ww 兄ちゃんホントいい度胸してんなww」 座り直す K「(まだ余裕あるようにww)ああ すいませんww」 立ったまま おっさん「店の名前なんだっけ?」 K「(店の名前)です。」 おっさん「ああ じゃあ 今度行くわww」 K「ええけど従業員になんかいらん事したらコロスでww」 おっさん「ああそうww 兄ちゃんの店どこが世話してんの。」 K「やからどこもつけてへんーゆうてんのに。 ただのクラブですよ?つけてるとこもあるけど」 おっさん「そーなんだ。 じゃあうちの若いもん何人か行かせたら兄ちゃん一人で相手すんのかww」 K「別にええけど店に迷惑かけるの勘弁してくれんかなあ。」 おっさん「なんだよそれww もういいよこいつ持って帰って。」 K「大丈夫ー?」 ひじり「はい すんません・・。」 K「そんじゃ失礼しました。」 おっさん「おう。」 店のあるビルの外に出る K「明日には腫れるでー。 なんで行ったん。」 ひじり「あの後ちょっと後輩と話して・・・。」 K「あほやなあ。 でも俺も言うべきじゃなかったなあ。ごめんね。」 ひじり「いやいいっす。」 126 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 00 57 59.51 ID v6NXe720 その後一悶着あるかと思ったらなんもなくて半月後くらいにおっさんが店来た おっさん「おー メニューどれだよ これか。」 K「ありゃ あん時の人や。」 おっさん「おお久し振り。 ウイスキーなにあんだよ。」 K「ウイスキーはー ジャックのみ。」 す おっさん「んだよ んじゃロックでいいよ。」 K「どしたんですか いらん事しに来たん?ww 強そうな子連れて。」 強そうな子「・・・。」 おっさん「いやいや。 兄ちゃんここ土曜日借りんのいくらなんだよ。」 K「イベントでもやるんですか?」 おっさん「おう うちの若いのがやると思うからよ。」 K「ヤクザの方には貸されへんなあww」 おっさん「なんでだよ。」 K「従業員怖がるもんww」 ちょっと仲良くなれた その後2回位きてくれたおっさん ひでぶはキャバ嬢っぽいねーちゃんと腕組んで歩いてんの見かけた 127 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 01 24 31.07 ID v6NXe720 ちょっとだけ従業員だったワニ子ちゃん K「ワニ子ちゃんて昼はメイド喫茶の店員さんなん!?」 ワニ子「はいww」 K「マジか こんどメイド服持ってきてよww」 しんたろう(客)「見たい見たいww」 ワニ子「着てくればいいんですか?ww」 K「いや 俺が着る。」 しんたろう「じゃあ俺がそれを殴るわww」 K「マジかあww」 ワニ子「入んないと思いますけど・・・ww」 K「そりゃそうやわなあww」 ~~~~~~~~~~~数日後 ワニ子「おはようございます。」 K「おぃー。」 ワニ子「あの 今日着てきました・・ww」 上着ちょっとはだける H「うわ 何それ!ww」 K「ホンマに着てくるかww今日それで仕事する?ww」 ワニ子「いえあの これかなり大きいサイズなんで・・ww オーナーに・・ww」 たしかにぶかぶか K「え もう一着あんの?」 ワニ子「いえこれですww 脱いでくるんで着ますか?ww」 K「いや ええよぉ!!ww どうせ入れへんし!!ww」 H「いいじゃんKちゃん着なよ!!ww 今日それで仕事しなよ!!ww」 K「アホかww」 そら夫「んじゃちょっと試しに着てみるだけでもいいすからww」 K「なんでやねんww 着る? お前なら入るわ」 てんちょう「嫌ですよww」 ワニ子「だってオーナー着るって 言ったじゃないですか・・。」 K「(なんやこの子ww) んじゃええよ 脱いできてよww」 128 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 01 34 37.51 ID v6NXe720 上を着る 肩のあたりきつきつ K「破れるよ!破れるよ!!ww」 ワニ子「破かないでくださいよ!?」 そんでスカートとびよんと伸びるソックス 靴はいつもの 着替えルームから出る K「よしゃどうやねん!?」 ばっ H「あはははははは!!!」 PA「きゃははははは!!!wwww」 そら夫「なははははは!!!wwww」 K「ちょっとワニ子ちゃん 前のリボンええ感じにして。」 ワニ子「あ はいww」 K「よしよし。 どうやねんこれ アリやろ?」 ワニ子「可愛いww」 K「5000円くらいなら払うやろ?」 てんちょう「金もらっても嫌ですよww」 H「絶対今日それで仕事してよ!!ww」 K「それはあかんわ 俺のファン減るやんか・・・・。」 H「そんなもんいないから大丈夫だよww」 ワニ子「でも似合ってますよww」 ツン☆ K「H ちょっと俺この子の感じ苦手・・ww」 H「独特だねww」 130 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 01 50 47.67 ID v6NXe720 店オープン前 DJやらスタッフ入る ちるちる(ぼくの事をアニキって呼ぶDJ)「アニキどうしたんすか!?ww」 K「アニキじゃないやろ?」 ちるちる「え?」 K「おね おねえ?」 ちるちる「おねーちゃぁん!ww」 K「お姉様やろがい!」 ちるちる「すんませんアニキ付き合い切れねぇすわww」 K「ホラそこパンツ覗かない!!」 オーガナイザー「見ねえよww」 女MC「おつかれさまでーすちょっとKちゃんやめてよーーー!!」 K「なぁああああんでやねんな グッとくるやろ!?」 女MC「あ でもKちゃんやっぱ腹筋割れてんだねww」 つんつん K「ちょっと丈が足れへんねんスースーすんねへへん。」 オーガナイザー「今日それでカウンター立つの?」 K「うん。 いい?イベントの空気壊せへん?」 オーガナイザー「ははww 客減るわww」 K「ほれやっぱきいひん方がええねん。 着替えてくるわ。」 H「つまんね。」 K「主催者側に迷惑はかけられへんやろ。」 H「つまんねっ!!!」 K「おーおーなんとでもゆえや。」 131 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 01 54 58.05 ID v6NXe720 店どうなんやろ みんな楽しくやってんのかな PAとH喧嘩してないかな? 135 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2010/03/11(木) 12 36 52.83 ID 1BHeLgYo 124 結局BOYはどうなったん? 136 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2010/03/11(木) 15 50 55.00 ID JcOwv.c0 おっさんも場慣れというか場数踏んでそうな・・・ww 灰皿こえーなぁwwwwwwww 137 名前:1 ◆trB/oNqUGM:2010/03/11(木) 17 57 52.67 ID oprDtzU0 135 飲み屋の場所聞いてのびたひでぶを任したっきり その後たまに見かけた程度 ひじりきゅんはたまに店きてくれた プレイヤーの子何人かとも友達だったみたいやし しっかし最低な男と最低な女のしょうもないやり取りに 誰よりも情深き故に天帝ひじりーが巻き込まれてそれに俺が余計なことしてかき回した という登場人物全員未熟なおはなし 136 あんなとこに出入りしてふんぞり返ってる時点でチンピラやろうけど ああいう人らは若い子らの前で絶っ対に恥はかきたくないから 焦った時とかの対応は皆似たり寄ったりだけど結構うまい
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/407.html
怨み屋本舗をお気に入りに追加 情報1課 <怨み屋本舗> #bf 外部リンク課 <怨み屋本舗> ウィキペディア(Wikipedia) - 怨み屋本舗 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <怨み屋本舗> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <怨み屋本舗> #blogsearch2 成分解析課 <怨み屋本舗> 怨み屋本舗の90%は毒電波で出来ています。怨み屋本舗の10%は魔法で出来ています。 報道課 <怨み屋本舗> 今週の新刊:赤坂アカ&横槍メンゴ「【推しの子】」 「葬送のフリーレン」「キングダム」「化物語」も - MANTANWEB(まんたんウェブ) 『パトレイバー』『怨み屋本舗』…川島・山内のおすすめマンガ|川島・山内のマンガ沼web | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 2021年5月19日:本日発売のコミック新刊 - ほんのひきだし イジメ教師は許さない! 栗原正尚「制裁学園」(第124回)|好書好日 - 好書好日 イジメを繰り返す教師に“非公式”に制裁を、栗原正尚の新作「制裁学園」1巻 - コミックナタリー “デカイエロー”“怨み屋本舗”木下あゆ美が第3子女児誕生を報告「とても愛おしい」 - スポーツニッポン新聞社 “デカイエロー”木下あゆ美が第3子妊娠「まさか自分が3人の母になるとは」 - ORICON NEWS 『怨み屋本舗』作者が手がけるSFサスペンス漫画『ジャンプ+』で開始 - ORICON NEWS 栗原正尚の新連載開始記念に「怨み屋」海賊版漫画サイト編を全話無料公開 - コミックナタリー 栗原正尚が「怨み屋本舗」「神アプリ」創作秘話やマンガ家人生トーク - マイナビニュース 「怨み屋本舗」第5部がGJで始動、第4部の最終巻は11月に発売 - マイナビニュース 木下あゆ美がバースデー婚!「怨み屋本舗」「特捜戦隊デカレンジャー」などに出演 - シネマトゥデイ 栗原正尚「怨み屋本舗」シリーズ全巻購入で色紙など進呈 - コミックナタリー 新章「怨み屋」1巻予約で怨み屋名刺のiPhoneケース当たる - コミックナタリー 情報3課 <怨み屋本舗> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 怨み屋本舗 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/415.html
とある飲み屋の一角。 完全に出来上がっているらしく顔を真っ赤に染めた男が、ひたすらゆっくりちぇんに話しかけていた。 「……だから、おれはいってやったんだよ……このバカヤロー! ってな……すしたら、あんのヤロー上にちくりやがって……っんっとにじょうだんじゃねえよなぁ」 ちぇんは、ろれつが回っていない男の言葉をただ黙って聞いている。 時々にこくこくとうなずいている所を見るに、真剣に話を聞いているらしい。 「……なんだよ、お前に分かるか!?」 割れそうなまでに大きく音を立ててグラスを置く。 だがちぇんは、大きな音にも怯えず、ただゆっくりと呟いた。 「わかるよ……わかるよ」 手に頬をこすりつける。その動きは、男を慰めているかの様だった。 「そうか、分かってくれるか……分かってくれるか……」 涙を流しながら、ゆっくりちぇんを抱きしめる男。 強く抱きしめすぎているのか、ちぇんの目にも涙が浮かんでいる。 「ゆぎゅっ! わがるけどぐるじいよー!」 「すまんすまん、それでな……」 「うん。……わかる。わかるよ」 男は、苦しそうにしているちぇんに軽く謝り、話を続けた。 「……で、おれはいってやったんだよ……このバカヤロー!!! ってな……」 「うんうん……わかるよ、わかる」 酔った男のグチはまだまだ続く。ちぇんは、それをただ分かって、慰める様に頬をすりよせる。 幻想郷の夜がゆっくりと更けていった。 『わからないちぇん』 暇をもてあましてぶらぶらと散歩していたら、面白いものを見つけた。露店だ。 珍しいので近くまで行ってみると、そこには『なんでもわかるよ! ゆっくりちぇん』と書かれた看板があった。 ゆっくりちぇんは、何にでも『わかる』と答える極めてウザいゆっくりだ。 だが、そんなウザいちぇんも、飲み屋でクダをまいてる人の相手をさせる場合には役に立つと聞いた事がある。 何でも『わかる』と言い、決して相手の事を否定しないちぇんは、酔っ払いの相手をさせるにはもってこいなんだそうだ。 ただ、少し不思議に思う事がある。 そこで、僕はパンチパーマにTシャツ、ハラマキに妙なガラのズボンと、変わった格好のおっちゃんに質問する事にした。 「なー、おっちゃん」 「なんだ? ボウズ、ちぇんが欲しいのか?」 「いや、まだ買わないけど……こいつら、本当に『わかる』ってしか言わないの? 『わからない』って言う時もあるでしょ」 そうなのだ。ちぇんは『わからない』と言う時もある。 危機が迫った時、不機嫌な時など「わかる」と答えた場合自分にとって不都合がある時は「わからない」と発言する。 そこについて聞いてみると、おっちゃんは豪快に笑いながら答えた。 「ボウズ、こいつらは全部おっちゃんがきっちり調教しとるからな。死にそうな時とかはわからんとも言うだろうが、普通に可愛がってたらわかるしか言わんから安心しろ」 試しにと、おっちゃんは箱の中のちぇんを一匹取り出して、ぶん殴った。 「いだい! わがるよ! いだいよー!!!」 かなり力を入れて殴ったらしく、一部が凹んだちぇんが泣き喚く。 なるほど、確かにここまでやられても「わかる」と答えるならば、相当手荒に扱っても「わかる」だろう。 「買うよ、おっちゃん。いくら?」 「おぅおぅ、買ってくれるかい……10銭だ」 「おっちゃん、ありがと。じゃあねー」 「可愛がってやんなよー」 信じられない位安いちぇんを買った僕は、おっちゃんの声を背中に受けて家に帰る事にした。 それから数日、ゆっくりちぇんを殴ったり蹴ったりして遊んでいたが、段々と物足りなくなってきた。 かなり強く殴っても、泣きながら『わかる』としか言わない上に、近づいて頬をすりよせてくるというお決まりのパターンにうんざりしてきていたのだ。 一度そう思ってしまうと、もう『わかる』と言われる事すらウザく感じてしまう。手に頬をすりよせられる事が嫌になってしまう。 ――もう、分かるって言われるのはうんざりだ。大体、何を分かってるんだよ。お前みたいな饅頭に僕の何が分かるってんだ。 理解出来ていないのに『わかる』と言われる苛立ちが募っていく。 その発散のため、段々と殴る手、蹴る足に力が入る。 でも、ゆっくりちぇんは『わかる』と答えてすりよってくる。 それが更に苛立ちを増幅させて、より力が入っていく。 負の連鎖とでも言えるこの状態を改善したのは、寺子屋の休み時間中の、友人の一言だった。 「あそこの露店で売ってるゆっくりちぇんに『わからない』って言わせたら1円やるぜ」 にやにやと笑う友人は、恐らく同じ露店でゆっくりちぇんを買ったのだろう。 絶対に出来っこないというその目が、僕のやる気を引き出した。 どちらにせよ、今の虐待を2~3日も続けていたら死ぬんだ。 なら、より面白いやり方を選んだ方が楽しいじゃないか。 「良いよ、でも1円の約束は忘れるなよ」 「上等だ。ルールは死んだ時以外って事にしようぜ、それと期限を決めたいんだけど……」 「期限付き? じゃあ、一週間な」 「忘れるなよ。一週間でゆっくりちぇんに『わからない』って言わせたら1円払うからな」 「良いよ、やってやろうじゃない」 寺子屋が終わると同時に席を立つ。 友人が呆れた目で僕を眺めていたが、そんな事は気にもならなかった。 ――一分一秒も惜しい。早くゆっくりちぇんに『わからない』と言わせたい。 お金より、むしろ『わからない』と言うゆっくりちぇんが見たいという思いから、足は自然と早くなり、全力で走って帰った。 「わかるよ! おかえりなぶふぇ!?」 家に帰った僕は、その勢いのままゆっくりちぇんに蹴りを入れた。 「わがるよー! いだい! わがるよー!」 泣きながら『わかる』というちぇん。 この期に及んで、まだ『わかる』ちぇんに怒りがこみ上げてくる。 僕はちぇんを踏みつけながら、どこまで『わかる』のか試してみようと決心した。 「どうだ? わかるのか?」 「わがるぅぅぅぅぅ!!! わがるがらやべでぇぇぇぇぇ!!!」 約束の一週間目。 ゆっくりちぇんの顔には無数の細かい傷跡があり、片目は焼け焦げ、もう一方は刃物で切り刻まれ、二又の尻尾は片方が根元から切られ、もう片方はぐちゃぐちゃに潰れていた。 だが、そこまでしても『わかる』と言うちぇんに対し、流石に僕は諦めた。 殺す時には『わからない』と言うかもしれないが、それは負けている事になる。 この時点で、僕の中ではゆっくりちぇんに『わからない』と言わせる事は、既に勝負になっていたのだ。 ちぇん自身はただ鳴き声をあげているだけかもしれないけど、ここまでしても言わないんだから、ちぇん自身も悪いと思う。 しかも、気持ち悪い事にどれだけ痛めつけても僕の手にすりよってくる。 ――それで許してくれるとでも思っているのだろうか。だとしたら、大きな間違いだ。 フラフラしながらも人形に頬をすりよせるちぇんをしばらく眺めてから、僕は友人の家に遊びに行く事にした。 人形を飼い主の子供だと思ってほほをすりよせていたゆっくりちぇんは、蹴り飛ばしてくる足も殴りかかってくる手もない事から、ようやく暴力が終った事を認識した。 ――わかるよ、やっとわかってくれたんだね……わかるよ。 体のあちこちが痛い。目が見えない。自慢の尻尾は、もう何日も前に感覚を失った。それでも、這いずる様に寝床に行き、眠りに付く。 そして、昔の夢を見た。 「わかるよ」と言ってあげれば、誰もが喜んでいた頃の夢だ。 真っ赤な顔のニンゲンが、色々な事を言う。ちぇんは、それを聞いてただ「わかるよ」と言い、頬をすりよせてあげれば良かった。 たまにアンコが漏れそうなほどに強く抱きしめられたりもするけど、それでもちぇんは、皆が喜ぶ顔を見るのが好きだった。 ニンゲンが酸っぱい物を吐き出した時は、そのまま死んでしまうんじゃないかと心配になって、急いでニンゲンを呼びにいった。 その時「てんちょー」と呼ばれる偉いニンゲンが寝かせてあげると、すぐに落ち着いたからほっとしたと同時に、ニンゲンは中身を吐き出しても死なないと知った。 その時は、吐き出したニンゲンにずっと頬をすりよせていた事を「てんちょー」にもニンゲンにも感謝され、得意になって跳ねていた。 穏やかで楽しい毎日。ゆっくりちぇんは、幸せだった。 ゆっくりちぇんは、幸せだった頃の夢を見続ける。 「てんちょー」が悪いニンゲンに叩かれた時にかばったら、悪いニンゲンは、笑いながら許してくれた。 その後、自分が悪いニンゲンに連れて行かれたけど、辛くはなかった。 「わかるよ」と言ってあげれば、悪いニンゲンも笑顔になって、悪くないニンゲンになったからだ。 悪いニンゲンにお金を払って、子供が自分を連れて行った時も、辛くはなかった。 自分を連れて行く時、子供は笑顔だったし、ちょっと叩かれたり蹴られたりしたけど、そんなに痛くなかったし、頬をすりよせてあげると、くすぐったそうに喜んでくれたからだ。 でも、最近は違う。 「わかるよ」と何度言ってあげても、殴り飛ばされる。 頬をすりよせようとしたら、ボールの様に蹴り飛ばされる。 常に険しい表情でちぇんを見て「オマエニナニガワカル」と言いながら、何度も何度も痛い事をされる。 それでも、ちぇんは諦めなかった。 悪いニンゲンだって「わかるよ」と言ってあげて、頬をすりよせてあげれば悪くないニンゲンになったのだ。 「わかるよ」と言ってあげて、頬をすりよせればきっと元通りの悪くないニンゲンに戻ってくれる。 そう信じて、ちぇんは何度も「わかるよ」と言い、頬をすりよせた。 ――わかるよ、つぎはわかってくれるよ。つぎがだめでも、そのつぎはわかってくれるよ。 そして今日、ついに分かってくれた。 頬をすりよせても痛い事はしないし、怒った声も聞こえない。 ちぇんは、悪くないニンゲンに戻ってくれた少年と、明日はどうやって遊ぼうか考えながら、数日ぶりにゆっくりと眠りについた。 かくれんぼで遊んでいる最中に何かを思い出したらしく、友人が声をかけてきた。 「なぁ、アレどうなった?」 「アレ? ……なんの事だよ、それより見つかっちゃうから離れろよ」 「1円賭けてただろ、ゆっくりちぇんの事だよ。アイツ、どうなった?」 「あぁ、アイツか……結局、言わなかったよ」 それを聞くと、友人はほっとした顔と笑顔が混ざった奇妙な顔になった。 多分、1円なんて大金は持っていなかったんだろう。 「ふーん……なぁ、後で見に行っても良いか?」 「良いよ……ついでに、あげても良いよ、そんな事より、離れろって」 ぐいぐいと友人を押しのけていると、後ろから「○○ちゃんみーっけ」と声が聞こえてきた。 「ほら、見つかっちゃったじゃないか! だから離れろって言ったんだよ!」 「良いだろ、別に。そんな事より、早く見に行こうぜ」 僕の手を引っ張って、早く早くとせがむ友人。 あんなものをそんなに見たいのかと少し呆れながらも、見つけた子に謝りつつ、大人しく引っ張られていく。 家に帰ると、ゆっくりちぇんは死んでいた。 僕が家を出た時のボロボロのままで、頬をすりよせていた人形を抱きしめる様な体勢で、眠っている様な死に方だった。 友人は「うわぁ、気持ちわりー!」などと嬉しそうに言っていたが、僕はこの死体の片付けを思うと、面倒でたまらなかった。 とりあえず、人形を引き剥がして、ゆっくりちぇんの死体を持って外に出る。 ――その辺のゆっくりにでも食わせたら良いや。 ちょうど、近くをゆっくり親子が通りかかったので、そいつらの方に投げ渡した。 ゆっくり親子は、何も考えずに貪り食っていった。 「よし、じゃあ戻るか」 「次の鬼はお前だからな」 「えー、お前が先に見つかってたじゃないか」 「お前が隠れるのをジャマしなかったら見つからなかったんだよ」 もうゆっくりちぇんの事など忘れた少年達が離れていく。 その様子を、ゆっくり親子に食べられて半分になったちぇんが眺めていた。 ゆっくりちぇんより、むしろガキがウザったくなっちゃったかも……。 10スレ 38のリクエストを聞いて、ちぇんを虐待してみました。 36の参考になるかな? by319
https://w.atwiki.jp/hodakaharu/pages/20.html
「タカ?」 現場にかけつけた大下は、苛立つ鷹山を見て声をかけた。 「どうかした?」 聞いても応えない相棒の肩に手をやる。 「この仏サン、知ってるのか。」 「情報提供者だ。」 パン、と肩のユージの手を払う。 「タカ・・・・。」 「今回、俺一人でやる。」 低い声で言われて、ユージは声が出ない。 現場を一人で離れた鷹山は、銀星会に乗り込みに行った。 数日後、港署に電話が入った。 「大下先輩、ちょっと。」 町田課長に呼ばれて、何かな、と近づく。 「鷹山先輩、連れ戻してください。」 「タカ?さあ、今、連れ戻せるかな・・・。」 「あちこちの組事務所から苦情が入ってますよ。」 「タカの大事な情報提供者の女、殺されたからな。」 「端から荒らしてるらしいですよ。」 「俺は今回、手を出せないかも。」 「かも、じゃなくて、連れ戻してください。」 「ああ、分かったよ。」 で、何処、と聞いて、その場所に向かう。 タカが組員を端から殴り飛ばしているだろうことは、想像がついた。 しかし銀星会サイドも、悪いことをしておいて、タカが暴れたら 港署に助けを求めるなど、矛盾している。 「あーあ、嫌な役目・・・。」 昔、思い余って「刑事マシーンはよせ」とタカに言ってしまった事がある。 犯罪に対しての怒りは分かるが、時に行き過ぎるタカを止めるのは、 大変なのである。 通報のあった事務所に着くと、タカが机に座り、組員は殴られた顔で 転がっていた。 「タカ。迎えに来たぜ。」 「・・・・なんだよ、ユージ。」 苛立ちを隠しもせずに、ユージを睨みつける。 「苦情が入ってるぜ、タカ。」 怒りはおさまりつかず、椅子を蹴り倒す鷹山。 「見つかったか?殺したヤツ。」 「・・・いいや。」 答えが返ってきただけマシか、とユージは溜息をつく。 しかし、 「俺は帰らないぜ。」 タカはサングラスをして事務所を出る。 「いいかげんにしろよ!」 ユージの声のトーンがあがる。 それを無視して、タカはプリウスに乗って去った。 「大下さん、慰謝料は請求しますぜ。」 事務所の長が言う。 「タカに言えよ・・・。」 タカに無視されるのは大分久しぶりで、どうしたらいいのか分からなくなる。 早く気が済んで、戻ってくればいいけど。 トオルに連れ戻してくれと言われたけど、それが出来なかったことを 無線で告げると、トオルに帰ってくるように言われた。 タカを諦め、一旦署に戻ると、ユージはそのまま公園に行った。 ブランコに座ると、ゆっくりと漕いでみた。 「ハア---・・・。」 溜息しか出てこない。 (ここんとこ、なかったんだけどな・・・) ユージを睨んだ冷たい目。それに、はたかれたこの手。 「ハァ・・・。」 タカの力になれない自分。 (こんな時、どうすればいい?タカ・・・) 秋の冷たい空気が、ユージの体を冷やしていく。 ユージはいつまでも、ブランコを揺らしていた。 「ヘクチッ!!」 盛大なくしゃみに、皆ビックリして大下を見る。 「風邪か?」 と田中。 「誰かがウワサしてる。」 ズッと鼻をすすり、脱いでいた上着を着込む大下。 タカは朝早く連絡を署によこしては、そのまま出勤もしないで動きまわって いる。 組事務所の数だってたかが知れているのに、何をやっているのか、聞いても 無駄であった。 「鷹山はまだ相棒を放っといているのか?」 ヤレヤレ、と扇子を仰ぎながら田中が聞く。 「ん---・・。」 応え様のない大下は、タカの連絡待ち、とだけ言った。 ここ数日、署の側の公園でしばらく過ごして、タカを待ってみたが、 今日はやめて飲みにでも行こうと思っていた、そんな矢先。 「大下先輩!!」 町田から呼ばれて行くと、鷹山が飲み屋で乱闘ということだった。 「何やってんだか、タカ・・。」 すぐにアルファ・ロメオを飛ばし、現場に駆けつけると、店の中は グシャグシャで、割れたビンを持った男と退治しているタカがいた。 「タカッ!」 左手の甲から血を流している。 「このくらいでいいだろ?もうやめろよ。」 「・・・・こいつだ。」 「え?」 「殺ったのは、コイツだ!」 吐き捨てるように言うタカの顔をマジマジと見る。 「そうか・・じゃあ。逮捕しろよ。刑事だろ。」 店に迷惑かけるな、とタカに言って、犯人に近づく。 「お前ももう大人しくしろよ。」 割れたビンを捨てる男に、恐かったろ、と声をかけた。 「タカ、逮捕しないのかよ?」 答えが無いので振り向くと、ようやく腰の手錠を取り出して、男の 手にかけた。 「何一人で熱くなってんだよ。」 らしくないぜと言いつつ、左手の甲の傷にハンカチを巻く。 「・・・後は頼む。」 それだけ言って、タカはまたユージを見ることなく店を出て、どこかへ 行こうとする。 ユージはそんなタカの腕を掴んで引き止めた。 「始末書が待ってるぜ。」 その腕を振り払おうとするタカに、 「それとも、飲みに行くか?」と聞く。 「いや・・・。」 タカはハンカチの巻かれた手を上げると、ユージの手を解いて出て行った。 その夜、鷹山に帰ってくるように無線で呼びかけつづけた町田は、 遅くに署に戻ってきた鷹山を注意して始末書を渡した。 鷹山はしぶしぶそれを書き、町田に提出すると、署を出た。 秋風がタカの頬を撫でる。 そこに、黒のプリウスに寄りかかる大下の姿があった。 バツが悪そうに顔をそむける鷹山。 「何だよ、俺の顔が見れないのか。」 「ユージ。」 「まったく、一人で突っ走りやがって。心配かけるなよ。」 さ、飲みにいこうぜ、とタカの手首を掴んで街へ向かおうとする。 「俺の存在、忘れてもらっちゃ困るぜ。」 な、タカ、と笑う大下に、何の言葉も出ないタカ。 「ホシは掴まえた。だから、あんまり一人で抱えるなよ。」 ユージは優しい。 冷たくささくれだった心に、言葉が染み入ってくる。 「ホント、俺のこと忘れてただろ?」 「ユージ、すまん。」 「俺は気にしてない。」 だから、飲みに行くのだと言う。 いつもと変わらないユージに、鷹山はやっと安堵の息を吐いた。 ユージにはかなわない。いつも救われるのは、自分の方で。 「・・・奢るよ。」 やっと微笑みを見せたタカは、ユージと並んで歩いていった。 END ハル オリジナル小説
https://w.atwiki.jp/crosstherubicon621/pages/52.html
帰去来兮 ―――陶淵明 彼は自分の名前どころか、自分の身体がどのようなものであったのかをもう覚えていなかった。 今でも思い出せる幼少期の記憶は、故郷のあのぎらついた太陽の温かさと目に刺さるような陽光、そして自分と区画を丸ごと潰そうとする装甲ブルドーザーのドーザーブレードの縁が銀色に光っていたこと。 その後のことは思い出したくなかった。どうせ、すべて頭の中にまだ残っている。生々し過ぎて苦しすぎて、今では夢だったのではないかと思えてしまうほどの出来事が、延々と続くだけの記憶だ。今でも時折、段ボールに押し込められた人間が夢に出てくる。もはや手足と呼べるものは動かず、頭と胴体とその他もろもろがかろうじて段ボールに収まっている。死ぬはずだが、段ボールへ延びるさまざまなケーブルとそれに繋がれた機材が彼を生かしている。なんて醜いんだろうかと、彼はいつも思う。 老酒が飲みたいと思いながら、彼は段ボールをゆっくりと開けて、中身を見た。目が、ぎょろりとこちらを見ていた。死の恐怖に怯え、微かに震えることしかできない肉塊の目が、こちらを見ていた。そこで、彼は気づく。それが自分であったということに。 「………んが、うぇ?」 パチパチと眼球でなにか爆ぜたような感覚を覚えながら、白毛(パイマオ)の義体は始動する。起き上がると名前の通りの白髪がさらりと視界に入り込み、少女のように白い肌が目につく。 はて、ここはどこだろうかと寝起きの目をぐしぐしと擦り、ぼりぼりと尻を掻きながら彼は慎重に立ち上がる。左右の足に均等なバランスをしっかりと取れたことを確認してから、すっと立ち上がり、周囲を見回す。 分からん、と白毛は眼を細くした。部屋の雰囲気がかなり高級そうな朱色と漆黒の品のいい雰囲気なのに少しばかり焦りを覚えながら、彼は自分が外行用の唐装を着たままなのに気づき、さらに首を捻った。まったく分からん、記憶がない。 とりあえず、机の上にどんとおいてあった良い銘柄の老酒があったので、彼は椅子にどっしりと座ってとくとくとグラスに注いで、ぐいっと飲んだ。まろやかな香りと舌の上で転がる甘さに年月の染みた味わいがある。 「ふへぇ」 と嘆息していると、ノックもなくドアが開いた。 白毛がそちらを振り返ると、明らかに堅気ではなさそうな白黒スーツのガタイのいい男が三人、そしてその真ん中で鼈甲の眼鏡をかけた初老の狡猾な狸のような男が杖をついていた。 知らずのうちにそっちの方の店に入ったことがある白毛的にはそれは別に良かったのだが、問題は四人が全員朝っぱらから満面の笑みを浮かべてこちらを見ていることだった。そして、まず先頭の狡猾な狸が背筋を伸ばして野太い声で言った。 「白老板(パイラオダン)! おはようございます!」 「あぁ……おはよう? すまんね、儂ぁこれでも老い耄れなもんで……ちといろいろと覚えておらんのじゃが……」 「大丈夫でございます、白老板。あなたが忘れても私共は忘れません」 「いやそういうことじゃのうてだね、ここがどこであんさんが誰だか儂ボケてもうたから教えてほしいんじゃが……」 「そういうことであれば何度でも自己紹介を致しましょう、白老板」 とくとくと二杯目の老酒を注いだ白毛の前で、狸―――小太りの男は両膝をついて首を垂れた。 「私共はあなたに救われたのです。あなたの仕事で、命を救われた者たちです」 二杯目の老酒をくいっと飲んで、ふぅと小さく息をついた白毛は、三杯目をとくとくと注ぎながら特に感慨もなく言った。 「まあ、仕事じゃからね」 その後、白毛は昔話をたっぷりとされた。彼はなにも覚えていなかった。第七世代型相当の調整を受け、今の身体に乗り換える際、操縦技量とそれらの記憶を後遺症として失っていたからだ。 老酒は美味かった。料理は素朴で高級とは言えなかったが、ルビコン3で食べられる料理の中ではかなり良いものだった。彼はほとんど忘れてしまった自分の故郷のことを少しばかり思い出したが、浮かぶのはドーザーブレードについた汚泥の色と血と銀色、忌々しくギラギラと輝く太陽のことだけだった。 小太りの男は大豊核心工業集団が宣伝を兼ねて売っている白毛の機体、正黄旗GIIの画像データも見せてくれた。彼らの住んでいる工業団地を守っている正黄旗GIIの画像もあった。どれも、白毛の記憶にはなかった。すべて忘れてしまっていた。老いとは、忘れることなのだろう。けれども、忘れたことを楽しそうに生き生きと語る男たちを見るのは、悪い気はしなかった。 その日は夕方まで彼らの歓待を受けた。なぜここに来たのかは簡単な話で、歓楽街で飲み屋を梯子してべろんべろんになっていた白毛を彼らが招待したのだそうだった。とても心地が良い宴席だった。 夜に白毛は大豊核心工業集団の警備員に発見され、そのまま宿舎に連行されていった。 画像記録:黄龍 + ... 画像記録:黄龍 ルビコン3に渡ってきた大豊経済圏の黒社会組織「連合会」の持っていた画像データ 大豊核心工業集団の販売した正黄旗GIIの画像ではなく、構成員の出身地で撮影されたもの ---------- 白老板に救われた人は多い。 画像記録:大豊核心工業集団 戦闘画像パックNo.6 + ... 画像記録:大豊核心工業集団 戦闘画像パックNo.6 ルビコン3に渡ってきた大豊経済圏の黒社会組織「連合会」の持っていた画像データ 大豊核心工業集団の販売した正黄旗GIIの画像集の一つ ---------- 本社の天槍フレームは白大人の駆る正黄旗GIIも使用しております! 関連項目 白毛
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/6560.html
The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 Wicked queen lived spoiled life in family palace as little prince starved意地悪な女王は、小さな王子が飢えに苦しんでいるときに、一家の宮殿で甘やかされた生活を送っていた 参考資料 拡散状況 関連ページ Wicked queen lived spoiled life in family palace as little prince starved 意地悪な女王は、小さな王子が飢えに苦しんでいるときに、一家の宮殿で甘やかされた生活を送っていた 元記事(削除済み):http //mdn.mainichi.jp/culture/waiwai/news/20080401p2g00m0dm003000c 0 Wicked queen lived spoiled life in family palace as little prince starved 2008,4,1 Shukan Post 4/4 By Ryann Connell 意地悪な女王は、小さな王子が飢えに苦しんでいるときに、一家の宮殿で甘やかされた生活を送っていた 2008,4,1 週刊ポスト 4/4 ライアン・コネル記 1 In Japan, the word "mansion" is used without the slightest hint of irony to describe the block buildings filled with tiny apartments most city livers dwell in. But the palatial building where Megumi Shimamura lived with her children lived up to the true meaning of the word, Shukan Post (4/4) notes, adding that it would seem to be the last place where a child would apparently starve to death. Yet that is exactly what appears to have happened. 日本では、大部分の都市生活者が住むちっぽけな居住区画が詰まっているブロック建築物を示す言葉として、『mansion(英語では豪勢な大邸宅・豪邸などの意)』という言葉が、これっぽっちの臆面も無く使われている。 しかし、島村恵美が自分の子供たちとともに住んでいた宮殿のような建物はこの言葉(mansion)の本来の意味に恥じないものだった、と週刊ポスト(4/4)は記し、その豪邸は子どもが餓死することなど最も起こりそうにないところだった、と付け加える。 しかし、それこそがまさに、起こったと思われるところのものなのだ。 2 On March 15, Shimamura's 2-year-old son Kenta was found dead in the 20-plus room "mansion" valued at around 700 million yen. 5月15日に、島村の2才の息子・健太が、部屋数20以上の評価価格約70億円の『マンション』の中で死んでいるのを発見された。 3 "It looked like he hadn't been fed for at least two weeks," a police investigation insider tells Shukan Post. "When he was found, he had been dead for somewhere from a few days to a week. There was no sign anybody had cleaned the room and there was trash scattered everywhere." 「彼は少なくとも2週間何も食べていなかったようでした」と、警察の調査の内情を知る者は週刊ポストに語る。 「見つけられたとき、彼は死後2・3日から一週間でした。彼がいた部屋は掃除された形跡が全くなくて、そこら中にごみが散乱していました」 4 The Shimamura mansion was built 12 years ago. It was designed to independently accommodate three different households, which it did with Shimamura's grandparents, mother and herself living in it at various times. 島村の豪邸は築12年だ。 三世帯を独立して住まわせられるよう設計されていて、島村の祖父母・母・島村自身が様々なときにその豪邸で生活していた 5 The Shimamura clan was originally farmers in the Misato area of Saitama Prefecture. Shimamura's grandfather ran a reasonably successful cleaning business. But they really hit the jackpot back in the '70s when the area around Misato Station was developed and the value of the farmland the family owned skyrocketed, making them fabulously rich. 島村一族は元々、埼玉県・三郷の農家だった。島村の祖父は十分上手くいっていた清掃業を経営していた。 だが彼らは70年代にとんでもない大儲けをした。 当時三郷駅の周辺地域が開発され、一家が所有していた農地の価格は高騰し、一家は信じられないほど富裕になったのだ。 6 Besides wealth, Megumi Shimamura was also blessed in other ways. She was tall and svelte with lustrous long locks that made many view her as a beauty. But there were struggles, too, as she barely made it through junior high school before dropping out of a vocational school course and then going through a series of jobs she struggled to keep at for long. 富以外にも、恵美はいくつかの点において恵まれていた。 彼女は背が高くすらっとして美しく、髪の房は艶やかで、そのため彼女を見た人の多くは彼女を美女だと思った。 しかしうまくいかないこともあった。彼女が中学校を卒業したのはかろうじてであり、その後職業訓練学校の課程から脱落し、仕事を長く勤めることが困難で職を転々したのだ。 7 She met a guy at an izakaya pub and married him, giving birth to (her now 7-year-old) eldest son, but divorcing soon after. About five years ago, she returned to live in the Shimamura's enormous Misato mansion. 彼女はイザカヤ飲み屋で男と出会い、そして彼と結婚し、長男(現在7才)を出産したが、その後すぐ離婚した。 約5年前、彼女は島村家の巨大な三郷の豪邸で生活するために戻ってきた。 8 "Megumi was allowed back to live there on the condition that she cook for her grandparents. With the money they had, they could have afforded to employ any number of hired help, but the grandmother hated strangers being in the home," a neighbor tells the weekly. "Megumi was supposed to look after everything." 「恵美は、彼女が祖父母のために料理をするという条件で、そこに住むことを許されました。「お金を持っていたので、彼らはお手伝いさんを雇うこともできたはずでしたが、他人が家の中にいることを、祖母が嫌ったのです」と、近所の人は週刊ポストに語る。 「恵美はすべてのことの面倒を見ることとされていました」 9 Megumi soon found another guy at another izakaya and was quickly shacked up with him. She soon fell pregnant again, this time with twins, one of who was Kenta. Around the same time, she started behaving in a manner that had her neighbors whispering behind her back. 恵美はすぐに別の居酒屋で別の男を見つけ、直ちに彼と関係を持った。 彼女はすぐに、またしても妊娠し、今度は双子で、そのうちの一人が健太であった。 だいたいその頃、彼女は彼女の近所の人達が眉をひそめて噂するような行動をしはじめた。 10 "She'd take the kids with her to family restaurants at 3 in the morning," one neighbor says. 「彼女は午前3時にファミリーレストランに子供たちを連れて行ったものです」と近所のある人はいう。 11 Another adds "She used to let the kids crawl around on the floor of the parlor while she played pachinko." 別の人は付け加える:「彼女は自分がパチンコをしている間、子供たちにパチンコ店の床の上をハイハイさせたままにしていたものです」 12 Shimamura has barely worked from the time Kenta and his twin sister were born. Her mother, who lived with her husband in another part of Misato, apparently gave Shimamura the money she needed to keep herself and her three young children afloat. And more the mother also apparently spent a lot of time traveling around Misato bars where Shimamura had built up huge bills during her nightly carousing permitted by the promise of later payment. 島村は健太と双子の女児が産まれたときからほとんど働いていない。 島村の母は、三郷の別のところに夫と暮らしていたのだが、島村自身と彼女の3人の幼い子供たちがなんとかやっていけるだけのお金を、島村に与えたようである。 それだけではない。島村の母はまた、ツケで払う約束で夜ごと飲みまくった間に島村が作った莫大なお勘定がたまった、三郷の酒場を何度も訪ねて回ることに多くの時間を費やしたようだ。 13 If not exactly popular, Shimamura was a well-known figure around Misato's nightspots. たとえ人気者とは言えなかったとしても、島村は三郷のナイトスポットではよく知られた人物であった。 14 "She loved karaoke," a Misato pub worker says. "But she'd get a few drinks in her and become unstoppable. And she'd soon snuggle up to guys, too. People used to look at her and think, 'Oh no, she's off with yet another different guy.'" 「彼女はカラオケが大好きでした」と三郷の飲み屋の従業員はいう。 「しかし彼女は2・3杯飲むと手が付けられなくなったものでした。そして彼女はまた、すぐ男達にすり寄ったものでした。みんなは彼女を見ては『全く! 彼女はまた別の男と一緒だ』と思ったものでした」 15 Things started to change for Shimamura toward the end of last year, though. だが、昨年の末になって、島村にとって事態が変わり始めた。 16 "She'd never been really close to her grandmother, but they had a massive fight at the end of last year and she was ordered out of the house. They barely spoke after that," an insider in the police investigation into Kenta Shimamura's death tells Shukan Post. 「彼女は実のところ決して祖母と親密だったことはありませんでしたが、二人は昨年の終わりに大げんかをし、彼女は家を出ていくよう命令されました。かれらはそれ以来ほとんど話もしませんでした」と、島村健太の死の警察による調査の内情を知る人物は週刊ポストに語る。 17 Indeed, the pub insider says Shimamura had grown to hate her grandmother. 実際、この飲み屋の内情を知る前述の人物は、島村は長ずるに従って自分の祖母を憎むようになった、という。 18 "She came in one night cursing about 'the shitty old hag' and threatened to kill her," the pub source says. 「彼女はある夜『あの糞ババア』のことで悪態をつきながらやってきて、祖母を殺してやると息巻きました」と、この居酒屋の情報源はいう。 19 Shimamura moved into an apartment of her own, again apparently paid for by her mother. A young man who rode a mini-scooter was a frequent visitor. Her children, however, were left in their own section of the Shimamura's Misato mansion. 島村は彼女自身のアパートメントに引っ越したが、またしてもお金を払ったのは彼女の母のようである。 ミニスクーターに乗った若い男がしょっちゅう訪れた。 だが、彼女の子供たちは、島村の三郷の豪邸のかれらの居住空間に残された。 20 On March 13, Shimamura went to the mansion and collected her eldest son and Kenta's twin. She then contacted her stepfather and told him that "maybe Kenta's dead." Her fears, if that's what they were in fact, were confirmed when her stepfather finally went over to check on the boy two days later and discovered that he had indeed passed away. Police were finally notified another two days later and Shimamura was arrested for neglecting parental responsibilities. Her eldest son is comparatively healthy, while Kenta's twin required hospitalization after being left alone in her 7-year-old brother's "care" for almost two weeks. 3月13日に、島村は豪邸に行き、長男と、健太と一緒に産まれた女児を迎えに行った。 そして彼女は継父に連絡を取り、彼に「健太が死んだかもしれない」と語った。 彼女の恐れていたことは(もし実際に恐れていたらだが)、継父が二日後にやっとこさ健太のところまでいって調べて、実際に健太は逝ってしまった事がわかったときに、事実であることが確認された。 警察にようやく通報されたのはさらに二日後で、 島村は保護責任者遺棄の容疑で逮捕された。 彼女の長男は比較的健康だったが、一方健太と同じ時に産まれた女児は、ほぼ二週間彼女の7才の兄の『ケア』のもとに残されたままにされていた後であり、病院に収容される必要があった。 21 It wasn't as though authorities were unaware of what was going on -- or not going on as may have been the case -- at the Shimamura mansion, either. In October last year, Kenta was taken to a hospital in Misato, but he smelled so bad medical staff felt compelled to report his condition to local childcare authorities. A representative from the childcare center visited the Shimamura mansion on five separate occasions from December last year, but left each time without seeing anyone after their attempts at contacting the inhabitants were met with silence each time. 島村の豪邸で起こっていたこと――あるいは起こらなかったこと――を、当局が全く把握していなかったわけではない。 昨年の10月、健太は三郷の病院に連れて行かれたが、彼からはひどい臭いがして、医療従事者は地元の児童福祉施設に彼の状態を報告しなければならないと切実に思った。 児童福祉センターの職員は昨年の12月以来5回に渡って島村の豪邸を訪問したが、毎回誰にも会わずに帰ることとなった。居住者とコンタクトを取ろうとする職員の試みは、毎回沈黙に出迎えられて終わったのだった。 22 Shimamura's grandmother said she had not noticed anybody calling. It was a similar story when her great-grandson Kenta died of starvation in the same house where she was living. But Shimamura's grandmother is not being held at fault. 島村の祖母は、呼ばれたことに気がつかなかった、と言った。 これは、島村の祖母が自分自身も住んでいる同じ家の中でひまごの健太が餓死したときとと同様の話である。 とはいえ島村の祖母に過失があったわけではない。 23 "Whenever Megumi went out, she locked the door and instructed her children that they weren't to open it under any circumstances," the police insider tells Shukan Post. "Her relations with her grandmother were unthinkably bad and the grandmother was living in a totally separate part of the house anyway. The whole house is built in a way that people could live totally apart in its various sections." (By Ryann Connell) 「恵美は外出するときはいつも、ドアをロックして、どんなことが起こってもドアを開かないよう子供たちに指示していました」と前述の警察の内部の人物は週刊ポストに語る。 「彼女と祖母との間柄は考えられないほど悪く、いずれにせよ、家から完全に隔絶した部分で生活していたのです。家全体は、人々が個々の居住領域で完全に離れ離れに生活できるように設計されています」(ライアン・コネル記) 参考資料 島村恵美 http //www.tanteifile.com/diary/2008/03/19_01/index.html 拡散状況 CRNジャパン(日本の子供の人権ネットワーク) http //www.crnjapan.com/abuse/aarticles/2008/en/20080315-3kids_abandoned_saitama.html Japanese Style Noodles http //www.japanesestylenoodles.com/waiwai/archive20080401 Nigihara http //www.nigihana.com/forum/showthread.php?t=8715 関連ページ CRNジャパン(日本の子供の人権ネットワーク) Japanese Style Noodles Nigihara 毎日新聞英語版から配信された記事2008年