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風邪について一般的に風邪は、冬場にかかるもので、発熱、悪寒、食欲不振、関節痛等々の症状が起こります。 しかし、東洋医学的には、それだけを風邪だとは認識していません。 熱のあがる風邪は、基本的に身体を暖め、頭頚部を冷やして、ジッとしていれば、普通は治っていくものです。 39度以上の熱があっても、そのタイミングさえ間違わなければ薬を飲む必要もないのが普通です。 身体を暖めて、ジッとしていないとこじらせて、肺炎になったりしますので、最初の段階がとても重要だといえます。 ただ、発熱する風邪より、発熱しない風邪の方が、長続きし、体調不良を起こしやすい傾向にあります。こういう状態を内熱する風邪といいます。表にあれば発汗下熱させることができますが、内熱するとどうしても簡単には下熱しません。逆に体温計で体温が低くなることもあります。 東洋医学には、太陽病、少陽病、陽明病、太陰病、少陰病、厥陰病という区別があります。この記述は傷寒論という古典の中に書かれているものですが、これらの病症を見てみると病の進行状態が記されているのです。 悪寒、発熱からはじまり、徐々に内攻していく寒証の状態を細かく観察しています。 一番の表証は太陽病で、一番の裏証は厥陰です。この太陽病が一般的にいわれている風邪症状であり、悪寒発熱、関節痛という状態をあらわしてます。 漢方薬の方剤も葛根湯や桂枝湯、麻黄湯と呼ばれている表の熱をとる方剤が適応だとされています。 これらの方剤の適応を決め、漢方薬の気を穴に注入したり、テープに気を入れ、貼付するだけでも効果があり、後頚部の緊張がとれたり、発汗したりしてきます。 こういう表証の風邪より、慢性化した半表半裏症の風邪や裏証の風邪の方が当然ややこしく、方剤も複雑になってきたりします。 まず今年も猛威をふるった胃腸風邪ですが、通常、陽明から太陰に入る風邪で突然一気に胃腸反応まででてしまうことも多々あり、治療も複雑になります。 治るまでに時間がかかったりすることから、要注意の風邪です。しかし、症状はあまり酷くなかったりするので、注意していないとわからないことも多いのです。 陽明病の治療点は腹部や背部、手足に多くあらわれますが、経絡上の穴ではないこともあり、一から診断していかなければなりません。 その点、太陽病の風邪は、殆どが、葛根湯、桂枝湯、麻黄湯の方剤だけでうまくいくようです。他にも表証を解除する方剤はありますが、単純なものならこれでOKです。 太陽病はどのあたりに反応がでやすいのかというとやはり後頚部から背部にでやすいです。 陽明であれば、上腹部から胸部、左手足付近に反応がよくでます。 これらの風邪反応を消去させておくと、本体の治療がやりやすくなります。炎症反応を消去するというのは何よりも必要な処置だといえます。 どんな病気であっても風邪の診断と治療は重要な治療となります。 20080405 ちょっと風邪の反応が下火になってきました。特に体外経気での反応としては、風邪反応がなくなってきたようです。 体表面には、異常な反応がなくとも手をかざして、体外に1メートルぐらい離れたところには、異常反応が存在していることがあるのですが、イメージングで10メーター、20メーターと離していくと突然反応してくる場合もあります。 このような場合、離れたところに穴の反応があり、体表面とつながっています。離れたところをイメージングすると風邪の反応がでてくるという場合もあります。 穴が一定の場所にはないという意味が、この反応をみてもわかります。穴の位置は大きなズレを伴うことがあるので、それをきちんとみていかないと肉体だけの治療となってしまいます。 風邪の治療も大きな視野にたち診断と治療をしていくと、全体的な状態が改善されます。 肉体的な反応を中心に調べる方法もありますが、大きな視野に立った診断は全体の治療として必要不可欠です。 神秘思想的ですが、筋力検査における事実です。 20080423 下火になっていたと思っていた風邪の反応がまた再燃しています。日曜日に暖かくなってから特に調子の悪い人が多く、風邪の反応の再燃です。 膝の痛みを訴えて来院した患者さんも風邪の治療をしたら、顔から汗が噴き出て、階段を昇る時の痛みがなくなっていました。 初診の患者さんでしたが、何故そうなったのかを理解できなかったようですが、何となく自覚症状もあったようです。 風邪は万病の元といいますが、ホントにそうですね。 つづく・・・
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【検索用 かせらっふ 登録タグ 2020年 VOCALOID YouTubeミリオン達成曲 か ニコニコ外公開曲 初音ミク 曲 曲か 雨穴】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:雨穴 作曲:雨穴 編曲:雨穴 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『風邪ラップ』(かぜらっぷ) 雨穴氏の処女作。 歌詞 寝込んだ時わかる健康の大事さ 葛根湯飲んで高熱 冷め乞う毎日さ 綿毛布巻いて寝たら え?もうRisin’sun 蛍光灯のあかり消え そう町は朝 小学校のリンゴーン遠くで鳴る むかし風邪で休んだ日思い出す ストーブの低い音 お見舞いのアプリコット 住む家の近い子の 持ってくる連絡ノート 風邪だ風邪ラップ 風邪だ風邪ラップ 看病は健康な人のタスク でもマスクは超必須 だってウィルスに 感染の可能性がおまっせ しかと見ろ良く 私の介護力 根からの庇護力 飲ます薬(龍角散)の効力 皮膚が包む熱い塊 自分でないような鼓動と血の高波 絵のように歪む天井の前 夜にもだえ踊れ 死の遥か遠くで 病は気から 落ち込んだら負け 無理はせずちゃんと完治してから働け 休めないならせめて申請して 早退け 喉からくる風邪なら首にネギ巻け コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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【検索用 かせいも 登録タグ 合か 合かさ 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 風邪イモ リリース 2013年4月4日 開発 捨て犬A(松尾粥) エンジン UTAU 言語 日本語,中国語 性別 女声 音源提供者 捨て犬A(松尾粥) 製品紹介 合成音声名:『風邪イモ』(かぜいも) 倉成町私立病院401号室の入院患者。名字が「松尾」となっており、これは同病院の他患者も同じである。 公式設定 本名 松尾芋(中国語名では林以默) 年齢 14歳 身長 145cm 体重 30kg 一人称 ぼく 二人称 ~さん 好物 サツマイモ 嫌悪 病院、お薬 処方及び処置 患者の風邪は治る兆候が全く見えない。何故? 追記:患者の理科の点数が20点しかないのも何故? リンク 音源配布所 関連タグ内の更新履歴 ※「風邪イモ」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 命鏡死水がお似合いで。 コメント 名前 コメント
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茶色の髪。ツーサイドアップっていうのか、束ねた髪の一房を手に取ってみる。 …うん、いい感じの匂いがする。どこか頭がグラつくようで、何かを考えることもできなくなるような… 「きょ…たろ…だめっ、アンタ風邪なんだから…!」 耳を打つのは遠い声。ほとんど胸の中と言っていいくらい近くにいるのに、なんでこんなに遠く聞こえるんだろう。 必死…いや、焦りか? 余裕のなさそうな真っ赤な顔の中で、瞳が揺れている。 「やっ…だ、ぁ…そんな嗅がないでよ…」 身体がだるい。力が入らなくて、壁にもたれかかるみたいな体勢にならないとシンドいと来た。 自然と顔は憧の髪に埋まって、呼吸の時には外気を通すフィルターみたいになって。肺を通じて、頭の中が全部憧で占められていく。 「ふきゅっ…! あ、熱いよ京太郎…お、重い…きゃっ!?」 壁に突いた手にも力が入らなくなってきた。朦朧とする意識に伝わってくるのは、柔らかい肩の感触。 思わずしがみつくけれど、一緒にバランスが崩れてしまったみたいだ。 「京太郎…? 京太郎! 大丈夫!?」 ああ…なんか、腕も動かない。ダルすぎて目を開ける事すら億劫だ。 下半身は固い床に投げ出されたのか、ズボン越しでもえらく冷たい感覚。 上半身は柔らかくて暖かい。枕に埋めた顔が、熱い。けれど…心地よかった。 「…大丈夫、今しず達に連絡したから…このまま、休んでて」 声が遠い。もう、何を言ってるのかも曖昧で。 ただ、頭の後ろに回された腕が、優しくて気持ちよかった。 ちょっと風邪っぽいのは分かってた。様子がおかしいのも、分かってた。 「京太郎? ちょっと大丈夫? 調子悪いならもう帰った方が」 話してる途中から、どんどん顔が赤くなって、目が座り出して。 とにかく心配になってそう言った直後だった。 「憧」 乱暴に、顔の横に突き立てられた腕。壁と京太郎の間に私を閉じ込めるようなそれ。 突然すぎて、何がなんだか分からなくて。それでも顔を見れば、普通じゃないことは分かった。 「いい匂いがする…」 ダメって言っても耳を貸さなくて。定まらない視線が私を見つめるのが、少し怖かった。 どんどん息が荒くなって、体ごと私に押し寄ってくるから逃げられなくなった。 …きっと、逃げようとは思ってなかったけれど。上も下も、目の前も。目に入る全部が京太郎で占められていった。 「ごめ…ん、だめだ…」 耳元で吹きかけられる声。ゾクゾクと背筋を走る感覚に気を取られて何を言ったのかは分からなかったけど、多分、ごめんとかそういう言葉だったんだと思う。 だって、その直後に押し倒されたんだから。 「う……」 抱きすくめられるように倒されて、顔を胸に埋められた。男の人の体重は私には動かせなかったけれど、そもそも病人を押しのけようなんて思わない。 ……もしかしたら、病気じゃなくても…なんて思ったりはしないけど。 とにかく、誰かが大変な状況ほど、自分は冷静になるもので。京太郎の熱が上がっていて意識が朦朧としてるのが分かると、落ち着いてしず達に連絡できた。 ここまで来るのにそう時間はかからないはず。それまでに出来る事なんて、残念だけど私には分からなくて。 ただ…少しでも京太郎が楽になれば。そう思ったら、自然と私の腕は京太郎の頭を抱きしめていた。 もう少しだけ、って思いながら。
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職業 ガーディアン ニックネーム 風邪さん、風邪ちゃん サブキャラ 名前 肺がん 職業 ウォーリア
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212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 21 41 42 ID VAssTSWUかがみんが風邪でぶっ倒れて「お姉ちゃんが死んじゃう!」とか言ってマジ泣きするつかさ 213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 22 27 39 ID CAdocXWh「つかさはあんまり風邪ひかないけど、私はよくひくでしょ? だからそのたんびに大変でさー」 「……そういいつつ顔がにやけすぎだよ、かがみ」 214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 00 13 10 ID FA08KYFLかがみが寝込むと途端に甲斐甲斐しく面倒見るつかさ 寝てる時と学校行ってる時以外は部屋に常駐して、 アイスやらお菓子を常時補給しまくってるに違いない もちろんお着替えの時もね 215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 00 39 18 ID lcUMLnoMかがみんが風邪をひいたときだけは立場が逆になる双子であった 216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 07 48 33 ID VbgI0Xqj「お姉ちゃん体拭くからパジャマ脱いで」 「ち、ちょっと!いいわよそこまでしなくても」 「私が風邪引いた時いつもしてくれてるから今日はそのお返しだよ」 そう言いいながら問答無用にボタンを全部外して下着姿にさせるつかさ。 「(フキフキ)どう?お姉ちゃん、気持ちいい?」 最初は恥ずかしかったけど優しく拭き上げてくれる感触になんだか心地よくなる。 「うん・・いい気持ち・・つかさ、ありがとう」 「えへへ」 217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 13 29 03 ID lcUMLnoM普段あまり風邪をひかない分、めずらしくつかさが風邪をひいたときは かがみんはきっと必要以上に大げさに慌てて看病するのだろう
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「年末だしな…慧靂、年越しでやるのはどうだろう?」 紅白歌合戦を見つつ言った酒の入った士朗のとんでもない一言に。 「やれっかクソ兄貴!!ちょ、その手離せって!!!」 慧靂はただただ流される。流されまくる。 そんな年越し。 「あー…頭痛い…」 「うぅー…」 目が覚めた時に感じたのは腰のだるさと頭痛。そして鼻水。 どうやら二日酔いと風邪を併発してしまったようだ。 横にはぐったりとうなだれてる慧靂。 前に落ちる髪の毛を書き上げて、慧靂の肩を揺すってみる。 「おい、慧靂…大丈夫か?」 「……大丈夫じゃねぇよ馬鹿」 ぐったりしている慧靂。 いつもならここでエレキックが華麗に飛んでくるのに珍しい。 ふと、冷静になって慧靂の姿をまじまじと見てみる。 マッパに薄いシーツ一枚。 きっと自分と同様に慧靂も風邪をひいたんだなと士朗は考える。風邪をひかない方がおかしい。 「薬とか買って来ないとな…;それとも医者に見せるべきか…医者…医者…」 士朗は考える。 こんな弟弄りに最適なシュチェーションはなかなかない。きっと滅多に味わえない。 「慧靂、暖かくしような」 そう言って士朗は慧靂の足に手をかけて思い切り広げる。 「ん!?!?」 そんな士朗の行動に慧靂はぎょっとして士朗を睨んだ。 「な、何する気だよ…」 慧靂の質問に士朗は笑顔で答える。 「あはは、お医者さんごっこに決まってるじゃないか。ちゃんと注射もするから安心するといい」 士朗の笑顔は絶好調に輝いている。 二日酔いも風邪もどこへやら。 「や、やめろ…」 「ごめん慧靂、そんな顔されると兄ちゃんをますます煽るだけだから逆効果だ」 「ぎゃー!!!!!!」 以下、自主規制(爆) あるさ
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俺「……はぁ……酒…煙草……」 俺は酒・煙草が没収されて2日目で早くも禁断症状が現れた しかし、俺自身、禁煙・禁酒はしたいと思っていたから、これは良い機会なのかもしれない… 俺「それにしても、今日は寒い。ここ最近は寒暖の差があるなぁ」 ただ机でボーッとしているときに、ドアがノックされたと同時に勢いよくリトヴァク中尉が入ってきた サーニャ「俺さん、居ますか!?」 俺「ど、どうしました?」 普段は大人しいリトヴァク中尉が少し慌てて話す様子に驚きを感じながらも、あまり好くない事が起きたのを悟った サーニャ「エイラが…!!」 俺「スオムス娘が!?」 サーニャ「とにかく…来てください!」 俺「了解です!」 — エイラの部屋 — 俺は部屋に入ると真っ赤な顔をして咳をしながらベッドに寝ているスオムス娘が目に入った 俺「そういう事か……」 エイラ「ゲホッ、ゲホッ!! な、何しに来たんだヨ…ゲホッ!」 俺「俺はリトヴァク中尉に連れてこられたの。 ところでリトヴァク中尉、いつからこんな状態で?」 サーニャ「私が…今朝エイラの部屋来てからです…」 俺「ふむ…」 どうやらスオムス娘ことユーティライネン中尉は風邪をひいてしまったようだ まぁ、重大な病気では無さそうだ… 俺「安心してください、リトヴァク中尉。スオ…ユーティライネン中尉はただの風邪です。」 サーニャ「ホントですか? よかった……」 俺「そろそろ昼も近いから……リトヴャク中尉」 サーニャ「はい、何ですか?」 俺「悪いんですが、ユーティライネン中尉が食べられる病人食みたいなのを用意できますか?」 俺はスオムス娘に薬を飲ます前に、飯を食べさせることにした 空腹での薬の服用は危険だからな… サーニャ「わかりました」 リトヴァク中尉は俺の話を聞くと、部屋から少し小走りで去っていった 俺「さてと……スオムス娘」 エイラ「な、なんだヨ…ゴホッ!」 俺「汗かいてるから、着替えろ!」 エイラ「無茶いうなヨ…だるくてムリダナ…ゲホッ!!」 俺「なら俺が着替えさせてやる。ほら、脱がすぞ」 エイラ「な、ななな何言ってんだヨ!!////」 俺「ほらほら、病人は大人しくしろ!ボタン取れねぇじゃんか!!」 俺はスオムス娘の軍服のボタン一つ一つを荒く取っていく エイラ「や、やめてクレ!!//// ゴホッ!!」 俺はスオムス娘の言葉など気にせず、軍服を脱がした うむ!スオムス人らしい白い肌だな! 俺もどちらかというと肌は白いほうなのだ 俺「すげぇ汗かいてんじゃんか……ほら、拭くぞ」 エイラ「イイッテ!!///// 一人で…ひゃうっ!!///////」 俺は冷たい水で濡らした濡れタオルでスオムス娘の体を丁寧に拭いていった いきなり冷たいものに驚いたのだろうか。"ひゃうっ!"だなんて、こいつらしくない声をあげた 俺「おい、ここはどうする?」 俺はスオムス娘の胸を指差した ちらみに胸はある物に覆われている エイラ「そ、そこはやらなくてイイ!!///// 恥ずかしいダロ!!///// ゴホッ!」 俺「……いや、やろう」 エイラ「なっ!?///」 俺「下着、めくるぞ」 エイラ「ヤ、やめろォォッ!!////」 俺「嘘だよ、嘘。胸はやらないって。流石に、俺も恥ずかしい」 エイラ「こ、この変態っ!!ヤブ医者!!無免許っ!!///」 俺「はいはい。 さてと、ズボンの下は……」 ドスッ!! 俺「痛ぇ!! 何すんだよ!」 エイラ「お、オマエは馬鹿ダロ!!//// なにが"ズボンの下は"ダヨ!!/////」 「そんなもん駄目に決ってんダロ!!////// ゲホッ、ゲホッ!!」 俺「なにも殴ることねぇだろ! まったく…体拭きはこれで終わりだ!」 「替えの服はどこにあるんだ?」 エイラ「そ、そこのクローゼットに…ゴホッ、ゴホッ!!」 俺「そこだな」 俺はスオムス娘の指さしたクローゼットを開けた 俺「よし…これだな…」 俺は新しい替えの軍服を手に取った 俺「…すんすん……オマエの服…いい匂いがするな」 エイラ「な、なに匂いかいでんだヨ!!//// 変態無免許!!////」 俺「いちいちうるせぇな!ほら、着させるから大人しくしろ!!」 俺は少々乱暴に服を着させた 俺「よし…飯ができるまで少し寝てろ!!」 エイラ「うぅ…わかったヨ…」 ユーティライネン中尉は顔を真っ赤にさせながら目を閉じた 俺「…涙でてるぞ」 俺はスオムス娘の目尻に溜まっている涙を指で拭いてやった 俺「相当、辛いんだな」 エイラ「…うぅ………///」 俺「濡れタオルをおでこに被せると、いいぞ」 俺は辛そうにしているスオムス娘のおでこに濡れタオルをのせてやった 俺「少し眠っとけ…」 俺が声をかけてしばらくすると、スオムス娘は静かに寝息をたて始めた コンコン 俺「はい」 サーニャ「俺さん、エイラの…」 リトヴァク中尉がスオムス娘の為の病人食を持ってきてくれた 俺「お!リトヴァク中尉、ありがとうございます!」 サーニャ「エイラは…」 俺「ユーティライネン中尉は大丈夫。今は少し寝てます」 サーニャ「…ありがとうございます、俺さん」 俺「イイッテ、イイッテ」 サーニャ「ふふっ、今のエイラみたい」 俺「え?」 サーニャ「何でもないです、ふふっ」 俺「さてと。リトヴァク中尉に風邪うつったら大変なので…ユーティライネン中尉は医務室に移しますか」 サーニャ「あ、あの…私は大丈夫ですから…エイラと一緒に…」 俺「そうしてあげたいんですけど…ヴィルケ中佐から言われまして」 サーニャ「そうですか…」 俺「すみません… っしょっと。スオムス娘、運ぶぞー」 エイラ「…ぅぅ…」 俺「だるいだろうけど、少し我慢してくれよ」 サーニャ「…お、俺さん!これを食べさせてあげるぐらいは…大丈夫ですか…?」 俺「そうですね。じゃぁ、医務室でお願いします。ユーティライネン中尉もリトヴァク大尉に食べさせて貰えると喜びますよ。な?」 エイラ「…サーニャ……」 俺「ほらね」 サーニャ「ふふっ!」 — その夜 医務室にて — 俺「…………スオムス娘は落ち着いてるな…」 ホッと一息ついて、酒を飲めない寂しさを紛らわす為にお菓子を食べ続けた 夜のお菓子は太りやすいんだが……まぁ、いいだろ 俺「……そろそろ全員入り終わったろ」 俺はウィッチたちが風呂に入り終わった頃を見計らい、いつも入っている 時計をチラリと見て、時刻を確認した。23時をまわっていたので、大丈夫だろう 俺「…よし、行くか…」 俺「ふぅ〜 いい湯だったな〜」 最初は風呂というものに違和感を感じていたが、今では違和感を感じるどころか、快適に感じるぐらいだ 濡れた髪をタオルでワシャワシャと拭きながら、自室へと向かった いつもなら寝る前に酒を飲むのだが、あいにく酒は無い またお菓子で紛らわすしかないな… 俺「……はぁ………ん?これは…」 俺は机の上に置いてあるハルトマンの医学書が目に入った 俺「……忘れたな」 医学書を手に取り、届けるためにハルトマンの部屋に向かった 俺「そういえば…ハルトマン中尉…ん"ん"っ! ハルトマンとバルクホルン大尉って一緒の部屋なんだよな…」 コンコン 返事が無い。当たり前だな、時刻は既に23時を過ぎている 明日、届けるか… 引き返そうとしたときドアが静かに開かれ、やや眠そうな声に呼び止められた エーリカ「…どうしたの…?」 俺「あ、すみません。起こしちゃいましたか?」 エーリカ「ううん、大丈夫。えっと…何か用?」 俺「これ忘れ物です」サッ エーリカ「あっ!ありがと〜っ!!こんな大切な物忘れちゃうだなんて…ホントにありがとね〜!」 俺「いえいえ。では、これで」 エーリカ「あれ?ついでに夜這いしに来たんじゃないの?」 俺「サラッと言わないでください。夜這いなんかしません」 エーリカ「ふーん。ま、いいや。それじゃ、おやすみ〜」 俺「おやすみなさい」 バタン 俺「………」 俺「…夜這い……」 ガチャッ! エーリカ「したいの?」ニヤニヤ 俺「早く寝てください」 エーリカ「はいはい」ニヤニヤ バタン 俺「………寝るか」 少し喉が渇いていたので、寝る前に水を飲みに食堂へと向かった 昼間の廊下と違って、夜は物凄く暗い。真っ黒、廊下の状態に一番相応しい言葉だ。 — 食堂 — 俺「…ふぅ」 一杯飲み干して、もう一杯飲もうとするとき、イェーガー大尉が現れた シャーリー「おっ、何してんだ?俺」 俺「喉が渇いたので、お水を」 シャーリー「私も喉が渇いて。ディナーの肉の味付け、塩味をキツくしすぎたかなぁ」 俺「そういえば、大尉が肉担当でしたね。『本場の私に任せてくれよ』って。あの塩味が本場の味なんですね」 シャーリー「なかなか皮肉な事言ってくれるじゃないか。まぁでも…あれはちょっと失敗しちゃったなー」 俺「今頃、みんな喉が渇いてそうですね」 シャーリー「だろうなー」ゴクゴク 俺「……こういう時はコーラでも飲みたいですねー」ゴクゴク シャーリー「コーラか!いいねー」 俺「でも、ここには無いんですけどねー」 シャーリー「ん?知らないのか?コーラ、ここの棚に少しだけ隠してあるんだ。よっ、と!!」ゴソゴソ 俺「あれ、こんな所に?」 シャーリー「一応、贅沢品だからな。まぁ2、3本減ったところで気づきはしないさ」 俺「…の、飲みましょう!」 シャーリー「そうこなくちゃ!」 カポンッ! ゴクゴク 俺「ぷはーっ!酒もいいけど、コーラも最高ですね!」 シャーリー「だな!」ゴクゴク ???「お前達っ!そこで何をしているっ!!」 俺・シャーリー「「!?!?!?」」 バルクホルン「こんな夜中に贅沢とは…重大な軍規違反だぞ!」 シャーリー「げっ!バルクホルンっ」 俺「あぁぁ……」 バルクホルン「リベリアンと…俺医師ではないか…呆れた…」 シャーリー「こ、これはだなぁ…」 バルクホルン「どう言おうと、許されることではないぞ」 俺「……すみません…」 シャーリー「…なぁ、バルクホルン。オマエも喉が渇いているんじゃないか?」 バルクホルン「そんなことはない」 シャーリー「へぇー、そうか。どうせ罰せられるなら、飲めるだけ飲んでおこうっと」ゴクゴクゴク バルクホルン「………」 シャーリー「『俺』も飲んでおけよ。今のうちに」ゴクゴク 俺「そうですね」ゴクゴク バルクホルン「………」 シャーリー「ぷはっ!おいしい!!」 俺「ん!」ゴクゴクゴク バルクホルン「………す、少しだ『え?なんだって?』」 バルクホルン「………」 シャーリー「なんだって?」ニヤニヤ バルクホルン「………なんでもない」 シャーリー「ホントは飲みたいんだろ?ほれほれー」ニヤニヤ バルクホルン「……や、やめろ…」 シャーリー「飲んじゃえって。私たちが誰にも喋らなきゃ、バレないだろ?」 バルクホルン「……うぅ…」 俺「ん!うまいっ!」ゴクゴク シャーリー「ほらほら—」 バルクホルン「……くっ!!」ゴクゴク シャーリー「おー!いい飲みっぷりで」 バルクホルン「……っはっ!……しまった…一時期の迷いで軍規を…」 シャーリー「まぁ気にすんなって!」 バルクホルン「………はぁ…」 俺≪大尉、なんとかなりましたね≫コソコソ シャーリー≪私にかかれば、こんなもんさ≫コソコソ バルクホルン「カ、カールスラント軍人が…こんなこと…」ボソボソ ???「これは後でお仕置きが必要ね。ふふっ!」 つづく
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【名前の由来】 はじめた日体調悪かったんです 風邪じゃないと思うけど 【セカンドネームとか】 ちゃんこさん主催のセカンドネーム企画で 「袖をください」っていうセカンドネームを反政府ボーイさんから頂きました たしかあと一票で「漂流教室の小学生を焼き殺すシーンでオナニーしました」になりかけたのを覚えてます おいツインターボ 【所属板】 んじょもお師匠に手を引かれてレトロゲーム板に所属しております なんかみんな常に強いんで劣等感を感じてます 【大喜利暦】 本格的にはじめたのは今年の2月からです 数年前にもやってましたがスベり倒して手をつけなくなりました 【壷のお笑い番組】 ダウンタウンとさまぁ~ずなら大体好きです もうあまりテレビ見てないですが 【お笑い以外の好きなジャンル】 音楽 【よくいる時間帯】 不定期のつもりですが投稿キチガイです 大体居ると思います 【気になるオオギリスト】 好きな人あげたらキリがないので 尊敬してる人、参考にした人、意識してる人、お世話になってる人あげます 尊敬してる人 南極宗ペンギン教さん いつ見てもおもしろいです、頭の深い深いところでボケ作ってるんだろうなあと思います たまにログ漁るくらい好き 参考にした人 虎猫さん 無駄のないスリムなボケの書き方とかこの人からパクってます CS6の本戦で一緒に河流しにあったり色々共通点がある なにもんじゃ んじょもさん お師匠さん 参考にしようとして諦めました、長いキャリアに裏打ちされたものがある人 んじょみー 線路を歩くなさん 通常部屋でも企画でも強くてかっこいい人 発想の方向とかだいぶ勉強になりました、今も活きてるはず ブログ楽しみ 意識してる人 20thboyさん ライバルその1 キレてる時が半端じゃない 来るな! バスタオルさん ライバルその2 めっちゃ強い 来るな! 試し履きさん ライバルその3 なんかやり合うことが多い気がする 来るな! なめたけさん かわいい やーぱんさん かわいい お世話になってる人 JPさん、京都星人さん、ケンアラさん、victimさん、Giovanniさん、ちゃんこフォンデュさん、赤い人さん ブログこっそりやってます http //blog.livedoor.jp/kaze976/
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マ「ズズッ…平和だねー蒼…」 蒼「そうだねマスター…ってマスターもしかして風邪引いてないかい?;」 マ「ズズッ…ん?そんな事ないさーあはははー……」 蒼「明らかにテンションがおかしいよ;それに鼻声だし;…ちょっとでこを…っと」 ペタ、 でことでこをくっつける。 蒼「んっ…やっぱり少し熱いよマスター!風邪引いてるじゃないか!」 マ「………もう少しこのままの体制で居させてくれないか?」 蒼「…//…マスターが望むなら…」 マ「ハハ、有難う。うん。やっぱり蒼星石の可愛さは異常だね。」