約 579 件
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/163.html
.------------------------------ 第11話 「陰の正体」 時間は少し…ほんの少しだけ、さかのぼる… ドボボボボ… バシャァッ… 陰は小笹の体にタオルを巻き、浴室へ足を踏み入れた。 浴槽にぬるめの湯が流し込まれる一方で、たらいに湯を汲み、小笹の体にかける。 陰「………」 タオルをたらいの湯につけ、絞り、小笹の体を拭いてやる。 ふと、脚のあたりを拭こうとしたところで、手の動きが止まる。 陰(そういえばさっき、糞便が小笹さんの足にも飛び散っていたはず…) タオルを秘部が見えるか見えないかの所までめくり上げ、また手の動きが止まる。 陰(決して変な事じゃない。目が覚めたときに気持ち悪いとかわいそうだから、拭くだけだ。) (いや、決して彼女の(ピー)が見たいからではなく、そう、足を拭くだけだ。) 小笹の体に湯をかけながら、タオルで足に付いた便を拭き取る。 陰(ああ、そういえば便は当然 尻から出るわけで…) (ということは、尻も拭かないといけないわけで…) (でももう浴場に来た以上、トイレットペーパーを持ってくるわけにもいかないわけで…) (小笹さんも意識を失ってる以上、彼女に「ふいて」などと言えるわけもなく…) (これから(体を温めるために)風呂へ入ろうってんだから、尻だけじゃなく、なるべく肛門も拭いたほうがいいわけで…) (肛門と言えば主は女性のそこばかりを狙って責める変態的趣味の持ち主のような気がするのは気のせいだろうか…) (いや、多分間違ってないだろうな…だが、それを注意できないのが創造物の悲しい性か…) などと考えていると、小笹が寝言をつぶやく。 小笹「…やめて…嫌…もう…いやなの…やめて…」 途端に、先程の光景が頭をよぎる。 ブリッジさせられる小笹…肛門に突き刺した自分の指…指を刺している位置関係の都合上、 ブリッジしている彼女の秘部をまっすぐに見てしまった事…そしてつい目線を離せず、まじ まじと見つめ、よ~くの脳裏に刷り込んでしまったこと… つーっ… 陰「ぬわっ!? 今頃鼻血がっ!!」 慌てて上を向き、浴場の外に出て、ティッシュを探し、鼻へ突っ込む。 陰(ふぅ~…とりあえず、後で鼻血止めの薬でも探すか…そんな薬無くても、『グロウ一号 』に頼めば作ってもらえるかも知れない…) ビンビンになっているモノをタオルで隠し、再び浴場へ戻った。 なお、『グロウ一号』とは何者かは…後で教えます。 床に転がっている小笹へ、慌てて、でも転ばないように歩いて近づく。 とりあえずもう一度お湯をかけて暖めてやり、意を決し、彼女のタオルを捲り上げる!! まず、茂みに覆われた女体の秘境が目に入った。 陰「……ぶおっ!!」 慌てて目をそらし、しかしチラチラと見、慌てて太股に付いた汚れをふき取る。 次に、顔に負担がかからないように彼女の体をひっくりかえし、後ろから太股に付いた汚れ を拭き取り、尻の割れ目、そして肛門を軽く拭き取る。 小笹「……うっ…」(意識は戻ってない) 陰「(小声で)…あぁっすいませんすいませんすいません…」 ふきふきふき… しばらく後、何とか汚れを取り終わる。 ちょうどこのあたりの時間が前回、朝美が排便した時間である。 陰「…はぁ…はぁ…はぁ…何故か疲れてしまった…」 陰はぐったりとしながら拭き取ったタオルを(置いてあった四次元くずかごへ)捨てると、小 笹の体を優しく抱き上げ、バスタオルで巻き、浴槽に入っていった。 ……… 小笹「…う…ん…」 小さく、小笹が呻く。だが、まだ目は覚まさない。 陰「…そう…まだ、今は眠っていていい…せめて、主が帰るまでは…ゆっくり休むといい……」 そう呟くと、おそるおそる小笹の頭を撫で、 陰「ごめんなさい…僕には何もできませんでした…」 涙を流し、彼女の体を抱きしめた。 ……… 一方その頃… 俺は校門からデパートへ向い、朝美に高級下着を着させてやった。 左右が逆だが、こういう世界でこそフエルミラーが真価を発揮した。調子に乗って数着コピーした。 朝美には高級な下着よりも地味な安物のほうが似合う気がするが…高級品だろうが安物だろ うが、どうせすぐに汁まみれになって俺に没収されるのだから関係ない。 その後、スーパーへ行き、牛乳と酢と唐辛子とコーラとスプライトを大量に買った。 鏡の世界だから当然強奪同然だ。 スプライトを浣腸器に注ぎ込み、その中に酢を少しと砕いた唐辛子を混ぜる。 そして無論、朝美の中に流し込む。 「ほら朝美、お前の大好きな浣腸をしてやる。ひざを伸ばし、ケツをあげろ。」 朝美「はい…お願いします…」 朝美は言われたとおりにひざを立てる。俺は下着をずらし、浣腸器をアナルにあてがう。 つぷ… チュウウウウウ… 朝美「あ…はあがぁぁっ!?(ガクッ!) い、痛いですご主人さまぁ!!」 すべて注ぎ終わる前に、朝美はガクッとひざを折り、肛門が嘴口から離れる。 「こらっ!(パァン!) まだ終わっ(ブバァーーーーッ……)」 「まだ終わってないんだぞ」と言うより早く、叩かれた衝撃で朝美は早々に脱糞してしまっ た。よほど唐辛子と酢が効いたようだ。 とりあえず糞まみれになった下着を脱がせ、尻を拭いてやり、新しい下着をはかせ、 「コラ、早く起きろ!!(パァン!!)」 朝美の尻を叩き、無理矢理起こして再び浣腸器を突っ込む。 ずぶっ! 朝美「はあぁごしゅじんさま…お願いします…痛いんです…」 「お願い? 俺に何を願うんだ?」 朝美「ああ…お願いします…お願いします…」 恐らく、痛みから逃れるために無意識の内に言葉が出たのだろう。 だが、遠慮する必要はない。何かあっても、『タイムふろしき』ならば大抵のことは修正で きるし、死者蘇生とて出来る。…すごいなー、ほんとに。 「ほら、早くケツ上げろ。」 朝美「ああ…」 「抵抗するか? もうお前のケツ穴いじってやんないぞ?」 朝美「ああっ、ごめんなさい、お許しください!」 俺の言葉に反応して、即座に、ふらつきながら朝美はケツを高々と上げる。なんとなく、先 程のように人差し指を突っ込んでみる。 ずぶっ… 朝美「ああっ…」 朝美が気持ちよさそうな声を上げる。 ずっ… すぐに指を抜き、改めて浣腸を流し込む。 朝美「ああぁぁ…はがあぁーーーーーーっっ!!」 苦しみのあまり、朝美は頭を地面に押しつけ、何とかケツの位置を保っている。 チューーーーッ… やがて、浣腸器が空になる。 朝美「はひぃ…ひぃ…」 朝美は苦しそうに息を小刻みに吐き出す。 「さて、それとこれはさっき勝手に垂れ流した罰だ。」 新たにコーラと砕いた唐辛子と、先程の倍の量の酢を混ぜたものを浣腸器に用意した。 朝美「は…はひ……」 朝美はガタガタ震えながら、再び俺の方に尻を向ける。 ずぶ… チューーーーーッ… 朝美「ああ…あ…かっ…はっ…」 汗と涙と鼻水とよだれをたらしながらも、朝美はなんとかエセ浣腸液を飲みきった。 「………汚ェ顔だな。見るに耐えないから拭いてやるよ。ほら、顔を上げな。」 朝美「あ…も、申し訳ございません…ぐしっ……」 顔を蒸しタオルで丹念に拭いてやった。すると少し嬉しそうな顔をしたので、意地悪を追加 することにした。 グイッと鎖を引き、歩き出す。 「ほれ、行くぞ。ちゃんと膝を立てて、四つんばいになって着いて来いよ。尻栓はしないが、漏らしたらお仕置きだからな。」 朝美「あぁ…そんな…」 そういいつつも、朝美は命令を忠実にこなしつつ、腹をゴロゴロと鳴らし、肌を紅くさせ、 額に汗しながらふらふらとした足取りで俺についてくる。 そして俺達は、公園へ向った。 …………… 少しずつ、湯の温度を上げる。 小笹の顔には、血色が戻っている。 陰「よかった…」 だが、いつまでもこうしているわけには行かない。 ある程度 体が温まったことを確認すると、浴槽から出て、脱衣所に向おうとする。 ツルッ… 陰「うおっ!?」 ドテン! 陰は足を滑らせ…小笹を抱きしめたまま、湯船に長時間座り続けた のが原因だ…転んでしまった。 後頭部を片手でかばいつつも、一瞬で小笹が自分の上にくるような体勢にし、倒れる。 陰「いつつつ…そういえばこういう風に死ぬ人は結構いるって話だっけ…危なかったぁ~…」 …むにゅ! 陰「!!?」 顔を上げると、なんと小笹の胸に顔をうずめてしまった。倒れた時に位置がずれてしまったらしい。 陰「はわわわ……そ、そうだ小笹さんに怪我は?」 陰は慌てて立ち上がり、傷がついていそうな場所…小笹の顔や肘を見る。 陰「ふう…無傷、か。よかった………!!」 倒れた時にタオルが外れたらしい。小笹の胸が完全に露出していた。 そう、世に言うポロリ、である。 現在、彼女の胸が眼前にある。 ……ゴクリ… 思わず、唾を飲み込む。次の瞬間、 チュパッ… その乳首に吸い付いた。 チュパッ…チュパッ…チュッ… 噛むでもなく、痕をつける目的があるでもなく、ただ、右と左を交互に、一心不乱に 吸い続ける。ピアッシングされている金具が邪魔だが、気にせず吸い続ける。 チュパッ…チュパッ…チュッ…チューッ… 陰「ハァ…ハァ…」 何か、懐かしいような気分になる。 そんなわけが、ないのに。 小笹「うう…ん…」 !! 小笹の声を聞き、我に返ると慌てて頭を左右に振る。 ブルブルブルブル… 何を考えてるんだ、僕は! あの感覚は何だったのであろうか。 懐かしいような感覚は。 ……… その頃、俺は公園に着いていた。 えーと、お目当てのものは…と。…あった。 朝美「ああーーもう我慢できない!! お願いしますご主人様、そこの植え込みでいいです からこの雌豚にうんこをさせてくださいーーー!!」 …まったく…これからさせてやろうと思っていたのに… あ、そうだ。改造した『やかんレコーダー』とビデオカメラとかを用意して…と。 「なにが、したいって?もっと大きな声で言ってごらん。」 朝美「はい!!どうかこの雌豚にうんこをさせてください!!」 「誰が、何をしたいって?」 朝美「どうかこの雌豚の朝美にうんこをさせてくださいーっ!!」 「もっと詳しく言ってみな!!」 朝美「どうかこのご主人様の雌豚の朝美に動物のようにうんちさせてくださいぃーーっ!!」 「あぁ? 尻奴隷で変態で雌豚の朝美はどこで何をしたいんだ?」 朝美「ああっご主人様の尻奴隷で変態雌豚の朝美は犬のようにそこの植え込みでうんこを ぶちまけたいんですぅーーーっ!!」 「ふーん…」 俺は今までの光景をすべてカメラに撮り、会話をすべて改造ヤカンレコーダーで録音して朝 美の声だけを取り出した。 朝美「お願いですご主人様、朝美にうんこさせてくださいーーーっ!!」 チッ、撮り逃しちまったじゃねぇか。それほど重要な台詞でも無ぇが、なんか損した気分だ。 「もう一度言え!!」 朝美「お願いですご主人様、朝美にうんこさせてくださいぃーーーっ!!」 「よし、だがそこでは駄目だ。こっちに来い。」 朝美「したいっ! うんちがしたいんです!! お願いします、狂いそうなんですぅぅ!!」 「…お前が狂いそうなのは一週間もクリをむき出しにして感じっぱなしだったのと長いこと ケツをいじってもらえなかったからだろ。クソしただけでイクんじゃねぇのか?」 言いながら、俺は歩き出した。公園の水道の近くにある、砂場へと。 ……… 彼に母は存在しない。死んだのではない。始めから存在しないのだ。 それゆえ、生まれてこのかた女性の乳房に口をつけたことなど、ない。 哺乳瓶を使ったこともない。 彼の記憶は液体の中から始まる。 薬物投与によって栄養を与えられ、普通の食事は体が作られた後に食べるようになった。 彼に与えられた薬物の名は通常、耳にするようなものではなかったし、その種類も豊富だっ た。彼が覚えている薬剤名は、今となっては『アットグングン』と『成長促進剤』ぐらいの ものだ。 「『時間貯金箱』に貯めた時間を下ろす」と、主が言っていたことを覚えている。 意味はよくわからなかったが、どうやら自分を成長させるために行った行動だったらしい。 主の目的は研究であった。 どうやら自分の…いや、正確には自分のオリジナルの…体液には特定の女性達が持つ『超能 力』を増幅させる効果があるらしい。その女性達を襲うための、おびき出す『エサ』として 、体液が必要だった。自分はその体液を作るための『道具』として育てられた。 だが、主の部下としての役割もあったので、いくつかの道具を貸してくれることもあった。 気まぐれな造物主だ、とは思っていても口にはしなかった。 …自分は、どこかの誰かのクローンだった。 自分を作った装置の名は、『クローン培養機』といった。 自分のオリジナルの名は、八房陽といった。 ゆえに自分は、裏房陰と名づけられた。 陰は脱衣所へ行き、小笹に服を着させる。当然、厚手の服だ。 それから自分も服を着て、厚手の上着を着用する。 そして、彼女を背負い、毛布で自分達をくるみ、かべ紙ハウスを出る。(これらの服や毛布 は鏡の世界のデパートからただで買ってきたものである) そして、入りこみ鏡(ミラー)をくぐり、鏡の世界から抜け出す。 行き先は…アジトの、『教育係』のもと。 ……… ん…? 陰の映像が途切れた…? 俺の眼鏡はのぞき系の道具と融合させている。 その眼鏡に映像が入ってこないということは…通信の届かない場所へ行った? しまったな…『映像があること』自体は目の端で捕らえていたが、内容はよく見てなかった からな……しかし、一体どこへ… 道具の通信が届かない場所…この道具は世界のどこでも覗けるはずだから… 異世界? ああ、元の世界に帰ったのか。 しかし俺の命令を無視して勝手に帰るとは…さて、どうしようかな… などと考えつつ、俺は『らくらくシャベル』で砂場に穴を掘る。 「ほら朝美、お前のために穴を掘ってやったぞ。そこのカメラに顔を向けて、穴の中に出し なさい。」 朝美「はいぃぃ!!」 ブバーーーーーッ… 朝美「ひいいぃいいいい!! イっちゃうぅぅぅ!! ああぁぁぁぁっ!!」 「うわコイツ、ホントにクソでイキやがった。」 朝美「ああぁぁご主人さまぁぁぁ! 早く、はやくお尻にくださいぃぃぃ!!」 「よーし、次はお前をひっくり返してケツに蛇口突っ込んで腸内がきれいになるまで注いで やるからなー。」 朝美「ああ! そんなあぁ!!」 ……… ずっと、自分は道具なのだと思っていた。 もしかすると彼女を落としたら、あるいは飽きるまで能力者たちを堕としたら、自分の利用価値はなくなるだろう。 自分はその後、主に『始末』される運命にあるのだろう。 そのことに、まったく疑問を抱かなかった。そのように躾けられてきた。 だが、今は。 彼女が悲鳴を上げると、苦しくて、気が狂いそうになった。 彼女が涙を流すと、悲しくなり、見ているだけの自分が悔しくなった。 彼女のことを思うと、胸が締め付けられるようだった。 だが、主は言った。 「…だが、こいつにいらん哀れみをかけ、逃がしたりしたら…貴様を拷問にかけてから殺す。」(第七話より抜粋) その言葉を思い出すと、とても苦しかった。 小笹は自分の初めて会った能力者だった。もしかしたら、主は自分の知らないところで既に 能力者を襲っているかもしれない。 だが、見知らぬ少女が襲われることには何も感じないのに、彼女だけは守りたくなった。 陰「…なあ、グロウ一号。これは、恋というものなのだろうか?」 彼はコンピューターに語りかけた。 グロウ一号。彼を育てるために作られた機械。グロウ一号によって彼は成長させられ、主に 対する忠誠心を生まれたときから刷り込まれた。 グロウ一号「……貴方の意思は主に対する造反の意思アリと判断できます。よって、武力で排除、後に主に報告します。」 グロウ一号があまりに安直な結論を出す。 陰「普通、逆だろうが!!」 影が叫んだ直後、グロウ一号から触手のようにコードが伸びる。 陰は慌てず、主から借りていた『ニンニン修行セット』の巻物を使い、いかにも強そうな 『鬼』に変身すると、爪を立て、すばやい動きで触手を裂き、グロウ一号のメイン回路を貫いた。 ドカァーーーーーン!! そのまま、コンピューターは爆発し… 小笹「何っ!? なんですの!?」 小笹が、目を覚ました。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23232.html
登録日:2009/06/18(木) 18 16 09 更新日:2022/11/29 Tue 02 07 40 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 お嬢様 まほらば クズ ダメ人間 ネガティブ ネクラ 元お嬢様 川澄綾子 未亡人 母親 泣き黒子 絶望母さん 自殺癖 藤原美央子 逃亡癖 駆け落ち 鬱 黒崎沙夜子 『まほらば』の登場人物。 10月17日生まれ 27歳 血液型AB 身長160cm スリーサイズ - B83/W54/H85 体重47kg。 CV:川澄綾子(ドラマCD)/藤原美央子(アニメ) 5号室の住人で黒崎朝美の母。 無気力でネガティブでネクラ。 弱気になると自殺しようとする癖があるが、悪運が強く自殺は絶対に遂行できない(アニメでは大人の事情により自殺癖が逃亡癖に変更になる、絶望先生は平気で首つりしてましたが) だが、朝美の本心を知ってからは自殺癖をやめる。 かなり方向音痴で迷子になって涙目になる。 放っておくとすぐ寝てしまう。そのため内職は殆ど朝美任せ。 唯一の生きがいは朝美。食べる時と朝美のこと以外で能動的に動くことはまずない。 基本的に無趣味だが、生活力に関係のないこと(チェス・バイオリン・彫刻)が得意。 これらは彫刻家である父など水無月家にいた頃の影響と思われる。 駆け落ち婚のため水無月家(特に父親の丑三)と絶縁状態で、駆け落ち直後に夫が他界してからは女手一つで朝美を養ってきた。 その後、偶然沙夜子を見かけたまひるとタチバナに水無月家へ連れ戻され、久々に両親と対面する。 丑三の提案では夫であった黒崎が施設から連れてきた朝美を里子に出し、沙夜子はお見合いで再婚させるつもりだったが、彼女は血が繋がっていない朝美を自らの娘と断言して絶対に離さないことを告げ、最終的には父母と和解。立ち聞きしていた朝美との絆も更に深まった。 朝美共々認めて貰え、以降はたまに遊びに行ったり祭りに一緒に行ったりしている。 実際に真面目で心優しい朝美は丑三や母の夕、妹のまひるとも仲良くしている。 鳴滝荘では冷蔵庫は共同で使っているが、中の白鳥の飲み物を頻繁に無断で飲んでいるなど、特に食べ物に対してはあつかましい所がある。 好物は水羊羹。 生活能力ゼロの生粋のダメ人間だが、血の繋がらない娘でも実の子の様に心から愛している姿は、立派な「母親」である。 最終回では彼女を慕う彫刻家の女性・鳶田遙と共同作業で彫刻家として活動を始め、内職で食いつなぐ生活から脱している。 娘最優先な為、娘が帰ってきたとき、彫刻を途中で止め、さらに投げ捨てている まほタロでは No.13 THE DEATH の絵柄を担当。 ちなみに、このカードには別バージョンとして光っているキラ版が存在する。 沙夜子「………?」 朝美「お母さん、ちゃんと追記・修正しようよ~!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鳴滝荘に絶望先生引っ越してきたら意気投合するだろうな・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-12 12 57 02) 必ず自殺に失敗するあたり、異能生存体なのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-01-20 21 24 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/180.html
部屋を出て、廊下を歩く。部屋を出たときの姿勢のまましばらく歩いていたからか、朝美がもたれかかってきた。まるで恋人のような態度だ。奴隷の態度じゃないな。 そのことを注意しようとすると、廊下の向こうから陰が歩いてくるのが見えた。 「あ…」 気まずそうな目をする。奴は大量のキャットフードとミルクを抱えていた。 「……さっきの猫か」 「はい…」 まったく呆れた奴だ。甘やかすとろくな事にならんぞ… もしかしたらこいつには、飼い主の自己満足を満たすためだけに買われ、捨てられた、まるで玩具の様に扱われた動物に対し、俺の道具として生まれただけの自分を重ねる癖があるのかもしれない。 いつの日か日本中の捨てペットを拾ってくるんじゃないだろうな。 ……ありえないとも言い切れない。しかし世話しきれないほどのペットで鏡の世界…俺の世界を食いつぶされるのも癪だ。えーと… ポケットに手を突っ込み、いくつか道具を取り出す。 コントロールステッキにフワフワリング、神さま雲にベースマットそして宇宙の素のセット…… っと。全部まとめてその名も… 「『創世セット』だ……こいつをやろう」 陰にそれらを押し付ける。 「え? あ、主…?」 子犬の他に創世セットを腕にかかえ、あっけにとられたように俺を見つめる。 「お前のペットで俺の世界をこれ以上使われたくはない。そいつで新しい世界、新しい宇宙でも作ってペットの育成でも何でもするがいいさ」 「え…?」 「面倒だから、いちいち使い方まで教えはしないぞ。手探りでやってみるがいい」 「新しい…宇宙…?」 頭上に?マークを浮かべる陰の頭を小突き、部屋に帰らせる。無人の星でも作ってペット牧場にでもすれば、俺の世界をこれ以上使われることも無いだろう。 ………あとで『無料ハンバーガー製造機』でもあげよう。ことあるごとに餌を持ってかれるのも癪だから。 少し歩くと、『どこでもドア』を取り出し公園に出る。 今の季節、凄い寒いが俺には『腕こたつ』があるから大丈夫だ。朝美は寒さに身を寄せてきたが、ドンッと突き倒した。 「ああぅっ!」 尻餅をつく朝美。常時装備しているアナルバイブが今のでさらに深く食い込んだようだ。 構わず両肩を掴み、尻を地面に押し付けるようにグリグリと地面と垂直にに押し付ける。 「ひぃーっ…や、やめてください御主人様ぁ~」 なんとなく嬉しそうな声で鳴く朝美の髪を掴み、俺を見上げさせる。 「朝美、お前は俺のなんだ? 恋人とか答えたら捨てるぞ」 朝美は少し考えると涙目で俺を見上げ、俺の腕にすがりつくようにして答える。 「あ……朝美はぁ、御主人様の奴隷で…御主人様がいないと生きていけない、雌豚ですぅ…」 「そうだ。なのに、そこまでわかっていながらお前がさっき取った行動はなんだ?」 朝美は答えない。答えないのか、わかっていないのか。 恐らく解っていないのだろう、ボロボロ涙をこぼし捨てられた子犬のような目で俺を見上げる。 「人間以下ペット以下の奴隷の豚の癖にまるで恋人のようにもたれかかってきやがって。陰の前に来てもまるで俺と同じように二本足で立っていたな」 「あ…ああぁぁ…」 寒さ以外の理由で全身がガタガタと震える。ゆっくりと手を離してやると、慌てて四つんばいになり、頭を地面に擦り付ける。 「も…申し訳ありません御主人様。どうかこの雌豚を捨てないでください、お赦しください…ぐすぅ…」 泣きながら謝る朝美………今となっては新鮮味に欠ける、よくある光景だ。そのうち「はいはいごちそうさま、いいかげんにしなさい」と突っ込むロボでも作ろうか。 とりあえずどんなお仕置きをしてやろうかな、とあたりに目をやると、公園に噴水代わりにおいてある小便小僧を見つけた。 朝美からアナルバイブを抜き取り、寒空の下で肛門を開かせ、地面に頭を押し付けたそのままの体勢で待っているように告げ、ポケットから『生命のねじ』を取り出して先ほどの小便小僧に付けてねじを巻く。 小型の小便小僧の悲しさかモノが貧相だったので、ビッグライトで体ごと三倍ほどに巨大化させて、彼に『感覚送信アンテナ』を、自分に『感覚モニター』をつけ朝美のところへ戻った。 「朝美、喜べ。今日は久しぶりに前の穴を犯してやろう」 言葉で餌を撒く。この言葉で朝美の気を引き、正面に立ち、それに気をとられている隙に背中側に小便小僧を回らせる。 既に下半身はむき出しなので、朝美に顔を上げさせると、すぐに股間のイチモツに舌を這わせた。 「気持ちよくするためなら、多少は体勢を崩していい」と言ってやると嬉しそうな目をし、膝立ちになり、胸と口を使って奉仕してきた。 たっぷりとしたボリュームのやわらかな双乳で肉棒を挟み、しゃぶりつく朝美。ほどなくモノは屹立し、固くそそり立つ。離れた朝美の口からつぅーーっ…と涎が糸を引き離れる。 隠れて練習でもしているのかテクの上達した朝美の頭を撫でた後、かるがる手袋で朝美の体を持ち上げる。 胸が顔の高さのところに来るまで持ってくると、ベンチに座り、イチモツの上に朝美の秘部を降ろす。 「ふぁ…ああぁぁぁ…」 先端を少し入れただけで嬉しそうな声を上げる。このままではまた自分の立場を勘違いしかねないので、手を離しそのまま重力に任せ突き入れた。 「おぁあぁっ…!!」 痛みに言葉が途切れ、俺の体がぎゅっと抱きしめられる。後ろに比べて前は全然開発した気がしないから、そのせいだろう。 ちょっと痛みを和らげてやろうと、尻に手を伸ばし、力をこめて割り広げる。 「ひゃあっ…つ、冷たい空気がぁ…お腹の中に…」 喋れるようにはなったようだ。それだけ確認できれば充分と、後ろで待ち構えていた小便小僧に顎で合図をする。 「……ヤー…サー…」 どこかで聞いたような声を上げ小便小僧が動く。 「え? な、なんですか御主ああっ!」 そこで存在に気付くも、ろくな返事も出来ないうちに小便小僧のモノがアナルに突き入れられる。 「つ…冷たい…ぃぃ…な、なに…」 血通わぬ、冷たい小便小僧の腰が朝美の臀部に密着する。それと同時に、俺に『感覚モニター』の影響で快感が受信される。 「嫌ぁっ! 冷たいのぉ! なんか出てるぅ…」 両穴がギュッギュッと締め付けてくる。それは腰の前後運動を繰り返す小便小僧のモノにも快感を与え、その感覚が送信され、受信される。 「そりゃあ出るだろうな。なにしろ、そこにいるのは小便小僧だからな」 「しょっ、小便小僧…?」 俺の肩に手が回され、助けを求めるような目で正面から見つめてくる。 「そうだ。俺の指示通りに動く、冷たい人形だ…さあ朝美、問題だ。小便小僧は、どうして小便小僧と呼ばれているんだっけ?」 「………そ、それは…おしっこみたいに水を出し続けているから…で……す……」 言いながら、目が見開かれる。自分の肛門に何が起こったのか、理解しつつあるのだ。 「ま…まさか…」 「そういうことだ」 小便小僧は今もなお、小便のように水を放出し続けている。 俺は凶悪な笑顔を浮かべると、腰を突き上げ、朝美の腰を掴み体を強制的に動かさせる。 「うああぁぁっ! ごしゅ、御主人様あぁっ! す、凄いっ…もう、もうダメっ…」 恍惚とした表情で涎を垂らして悦ぶ朝美。 「勝手にイクか? そうしたら捨ててやるぞ」 「…が、我慢しますぅ…!」 さっと青ざめたような表情に変わり、目を閉じ、俺にギュッと抱きつきてくる。小便小僧に弱点の肛門を抉られ、同時に浣腸すらされいるにもかかわらず、前の穴で緩急をつけて俺のモノを締め付ける。 俺は小便小僧と自分、二人分の快楽に抗いきれず、そろそろ出してやろうと思った。 「…おい朝美。今日は前の穴に出してやる」 そう呟くと、朝美の膣がキュウゥゥ…と締め付けてきた。 …そしてその時の快感に抗いきれず、俺はそのまま射精してしまっていた。情けない… 「……っ!」 ビューッ、ビューッと朝美の中に子種が放たれる。 「…あ…あぁあぁあぁ~~~…」 俺がイッたことを確認するなり朝美もビクビクと痙攣し、絶頂を迎える。しかし… 「…ひいっ! ひっ! と、止めて! 止めてくださいっ! 嫌ぁ!」 そのような概念のない小便小僧は、相変わらず朝美を突き続けていた。 疲れたのでそのまま小便小僧に朝美をM字開脚の姿勢で抱え上げさせ、ベンチで休むことにし、休んでいる間、ずっと下から朝美を突いてもらっていた。 「…ひうっ! …ああっ! …ひんっ! …ひぐぅ!」 「…そろそろ帰るか」 …やがて俺の疲れも取れ、朝美の腹が膨れてくる頃になって、ようやく彼女を開放する。小便小僧を元に戻すと、朝美に再びアナルバイブをセットし、寒さにガタガタ震え、腹を膨らませ、四つんばいになった朝美を引き連れて帰っていった。 そして、俺達は戻ってきた。 吾の隣の部屋に小波を待機させていたことをすっかり忘れていたが、見るとおとなしく待っていたようだ。 責任感の強さゆえか罪の意識もあるようだが、それは少しだけで深く思い悩んでいる様にも見えない。 思い悩んでいないということは、調教が意識改革をしっかり促したということだな。ビバ、調教。 強い自我が崩れ心から俺のことしか考えられないようになるのも時間の問題でしょう。 などと考えながら、吾の部屋の扉を開ける。 「あぁぁぁぁあぁぁ……」。小さくなった叫び声が聞こえる。彼女は両目から涙を流し、鏡から目をそらすことも出来ず、鼻からは鼻水を口からは涎をだらだらと垂れ流し、悲鳴を上げ続けていた。 あれだけの時間、拷問といってもいい程に責められ続けていればもう声も出ないと思うのだが… 流石は運動部といったところか。 彼女の舌から電極を外し、鼻からコンセントを抜いて、涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃになった顔を乱暴に塗れタオルで拭いてやる。 「やあ。どうだい今の気分は?」 イイエガオで聞く俺に、吾は息を整えつつ、俺に目を向ける。 「……はぁ…はぁ………ぃ…ぁ………だ」 何事かを呟いた。俺は聞き取ろうと耳元を彼女に近づける。 次の瞬間…。ガリッ!! 「いっぎゃあぁぁぁぁぁっaaaaah!!」 左耳に激痛が走った! 何が起こったかわからなかったが、吾妻がペッと血濡れの肉塊を吐き出したことで理解した。 吾が俺の耳を噛み千切ったのだ! たまらず床に倒れ、耳を押さえて体を丸める。無論、悲鳴は上げっぱなし、目は涙目だ。 「ご、御主人様! だ、大丈夫ですか?」 朝美が悲鳴をあげ、俺の横に座る。大丈夫に見えるか! 大丈夫なわけがないだろうがこの雌豚がぁ!! 『がんじょう』を飲んだ俺の! 「俺の耳ぃぃィィィがあぁぁぁぁァァァ!!」 「あ、あの、一体何が…」 悲鳴を聞きつけたのか、小波(牛ルック)が恐る恐るといった様子で隣の部屋から四つんばいで現れる。 俺が耳から血を流し、吾の口に血がついていることを見て慌てて立ち上がり、朝美の肩を揺らして語りかける。 「あ、朝美さん! 救急車! …は、いろいろとまずいかしら…とにかく、手当てしないと!」 聞いた途端にやっと、弾かれたように動き出し俺の四次元ポケットを漁り始めた。 「あれでもないこれでもないえ~っと…」 ポイポイとポケットから蛍光灯やらなにやらいろんなものを放り出してゆく。後でちゃんとかたせよ… 「あった!」 ティロリロ~ン♪ 復元光線~ という音が流れた…気がした。 小波が俺の腕を押さえて耳から離させ、朝美が吾の口からこぼれた肉片を俺の耳元へ持ってくる。そして傷口をあわせ、復元光線が発射される。 ピカー。少しずつ痛みが引いてゆく。吾に食いちぎられた耳がくっつき、小波が俺を押さえる手を離す。 「…はぁ…はぁ……助かった…」 痛みの引いた左耳を撫でた後、迅速に対応した小波の頭を撫でてやる。あとでご褒美に金一封でもやろう。朝美には最初に何もしなかった罰として、なにもせず散らかした道具を片付けさせる。 やっぱドラ○もんの道具は奥がふかい。スモールライトのうしろの部分でグリグリしたり タケコプターの羽の先の部分でコリコリしたり どこでもドアのニブの部分でグリングリンしたり。 視線を感じたので目を向けると、ニヤリと口元を歪ませ、不敵な笑みを浮かべる彼女と目が合った。 「気分…は…最…悪…だよ…ば~…か…」 吾はぐったりとして意識を失い、口からは血と唾液がだらだらと流れていた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/375.html
短編「ある道具を用いたいつもの主人公の部屋の掃除」 「んほぁぁぁぁぁーーーーーっ!!」 朝美の悲鳴が部屋に響く。 今日は朝美・吾・小波を連れて俺が使っている部屋の一つを掃除させていた。羞恥心を煽る為、朝美と吾は上半身に衣服を、小波は下半身にスカートを着用している。 朝美は尻から異常な勢いで水を放出し、汚れた床を綺麗に洗い流す。 水の勢いが弱まると、俺は脇に大量に用意していたペットボトルの蓋を開ける。 「ほれ、朝美。お前ってば本当に効率が悪いなあ」 「はひぃ…ごめんなさいぃ…」 ペットボトルをひっくり返すと、朝美はゴクゴクと無理矢理に飲み込む。 そして朝美が自分の股間に手を伸ばし、敏感な部分をきゅっと掴むとすぐに尻からの噴出は勢いを取り戻し、再び掃除を開始する。オシッコもぢょろぢょろと流れているがその掃除は次の人物が行うことになる。 しばらくすると床の大まかな部分の掃除は完了する。 「ようし、次は細かいところだな。吾」 「う、うん…」 吾が一歩前に出ると、掃除を終えて倒れていた朝美が足を掴む。 「はい、だろ…御主人様からの命令には…」 「そうよ吾さん、あなたの態度が悪いと私まで怒られるんだから」 小波が吾の肩を掴み、囁く。 「それとも…私と一緒にお仕置きされたいのかしら? 私はかまわないけど…」 「ちっ、違うよっ!」 吾は二人を強引に振りほどき、指定された場所に立って水を飲む。 待機中にも散々水を飲まされていたが、これからのことを考えるとこれでもまだ足りないだろう。 「さて、それじゃまずこの隙間からやってもらおうか。ああ、それと掃除をするときは…」 吾は蟹股で立ち、秘裂を両手で大きく広げて尿道を露出させ腰を突き出すポーズになる。 「うぅ…」 その格好のままプルプルと震えだす吾。膀胱が限界になっているのだろう。 「まずは床の隙間に入った汚れの掃除からね」 吾の後ろに回り、服の中に手を入れてキュッと乳首を摘む。 「うわぁぁぁーーーーーーっ!」 朝美のとき以上のすさまじい勢いで吾の股間から水が発射される。 「次はそこの壁ね。それ、しっかり角度つけないと届かないだろう?」 「ふひぃ…ひひぃぃーーーーーっ!」 時に上半身を引いて角度を付けさせ、時に情けない蟹歩きで吾を移動させ、難度も難度も水分を補給させながら壁の低い部分や床の細かい隙間を掃除させた。 さっきの朝美の小便もこの時に洗い流している。 「いよいよ最後だな。小波」 「はいっ」 小波は声をかけると嬉しそうに返事をする。 掃除の後、立っていられなくなった吾は朝美の横に放置した。なにをやってもいいと朝美に言っておいたら早速抱き枕にしつつ前や後ろの穴を弄んでいる。 「ん…ふぁぁーーーーーっ!!」 スカートの中に手を差し入れられ、敏感なところを掴まれると小波は媚びた声を挙げ、両手で胸を壁に向ける。 「ひぃいいいーーーーっ!! こっ、この勢いぃぃ~~~~凄いぃ~~~~~…」 主にもたれかかり、朝美や吾同様に凄い勢いで胸から噴出を行う小波。たっぷり水を飲んでも流石に胸から水だけを噴出することは出来なかったらしく、薄められた母乳が壁の汚れを落としていく。 「いいぃ~~~~~! 御主人様ぁ、もっと、もっとお掃除させしてください~~~!」 こうして、休日に行った調教部屋の掃除は終わった。 『機械化機』でこの三人を高圧洗浄機にしたらどうなるか試してみたかっただけなのだが、そのときは非常に興奮したのにビデオで撮ったそれを後から見たら絵的に馬鹿すぎて吹いた。 この数日後、部屋が乳臭くなったので掃除ロボットに部屋を掃除させたら小波が泣きそうな顔になったとだけ追記しておく。
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/165.html
.------------------------------ 第13話 「やっと拷問道具出せました。長々と焦らしてこんなんでスマソ」 「じゃあ、お仕置きだ。」 俺は朝美から浣腸器を受け取る。朝美はそのまま移動し小波を押さえつけた。 小波「ご主人様…な、何を…」 小波は細かく震えている。 俺は小波の肛門に浣腸器の嘴口を押し付けると、一リットルの牛乳浣腸を流し込んだ。 チュウウウウウ… 小波「……くっ…」 すべて流し込むと、彼女の尻肉を左右に割り… 小波「ひっ…!」 『つづきをヨロシク』を吹き付けたイチモツを、肛門に突っ込んだ。 小波「ああっ!」 更に俺は手を伸ばし、後ろから小波の乳を握った。 小波「うあああぅ! やめて、やめてェェェェ!」 かまわず俺は乳を握り締め、そのまま腰をピストンさせる。 ブビュウーーーーーーッ!! 小波「ああぁぁっ! はああぁぁぁっ!!」 高い声と共に、勢いよく母乳が絞り出された。 小笹「…っ!?」 朝美「……すご…」 俺は手にも「つづきをヨロシク」をつけると、小波の胸をゆっくりと揉みだした。 小波「はあぁぁぁぁぅっ…」 「クククク…小笹、お前はさっきコイツの胸がでかくなったとか言っていたな?」 俺は手に力を入れる。 ビュウウゥーーッ! 小波「はうぅぅぅぅぅ!!」 再び小波の乳から母乳が射出される。 「それは正解だよ。コイツに、ある合成した薬品を飲ませてね… 一時的に母乳が出るようにしたんだよ。だから、絞らないと張ってしまうわけさ。」 といいつつ、手を引き抜き、後は「つづきをヨロシク」に任せる。 ビュウッ!ビュッ! 小波「はぁぁうっ!」 フフ、さすがは『宇宙完全大百科端末機』。あんな薬品の作り方すらも調べるのはたやすい。 パンパンパンパン! さらに俺は小波に腰を打ち付ける。 小波「あっ! あっ! あんっ!!」 イチモツを引き抜き、『つづきをヨロシク』にまかせる。 「じゃあ、そのまま悶えといて。気が向いたらなんとかするから。」 小波「あひいぃぃーーーっ!」 小波は喘ぎ声だけを出し続ける。許しを求めても無駄だとわかっているのか、それともあまり の気持ちよさに聞こえていないのか。 「さて……」 俺は小笹と陰のほうへ体を向けた。 「……ってあれーーーーーっ!!」 そこには気絶した朝美だけがいた。 「こら朝美! 陰はどうした!」 俺は朝美にタイムふろしきをかけて起こすと、即座に問いただした。 朝美「…は、はい。確かご主人様が小波に覆いかぶさっているときに、陰が私に何かして…」 チッ!さっき目を放した隙に小笹をさらって逃げたか! しかし逃がさんぞ! バタン! クイッ… 俺が急いでドアを開けると、ロープか何かに引っかかったような感触があった。 ガラガラガラ… 「うわっ!」 ドアを出た俺の頭上に金属の塊が振ってきた。おそらくグロウ一号の残骸から持ってきたのだ ろう。あれに当たれば大怪我間違いなしだ! しかし… フワッ… 突如うしろから現れた改造版『まもり紙』がそれらから俺を救ってくれた。 …かなり穴があいてしまった。あとで復元光線でもかけよう。 今のショックで少し冷静になった俺は『衛星テレビ』で二人の行方を追い、罠がないか探れな いかと思い『コノ道トーリャンセチャート』を取り出した。陰は現在小笹を肩に背負い、基地 の外に出ようとし、『かべがみ秘密基地』の扉に手をかけたところだった。 小笹「痛い…痛い痛い痛いぃぃぃぃ!!」 陰「ごめん、今は我慢して! とりあえず今は逃げなきゃ!」 ヤバイ!あそこから出たら表沙汰になる! 俺は即座に時間を止め、二人をすぐにとある部屋に連れ戻し、陰の手足をロープで縛った。 時間を止めれば罠も無効化できたわけだから…コノ道トーリャンセチャートは必要なかったか… 時間を動かす。 陰「…っ! クソ…」 小笹「ひぃ…ひぃ…」 陰が忌々しそうに舌を鳴らす。小笹のやけに荒い息の原因は… どうやら陰に連れ出された際、『こらしめリング(面倒なのでこう呼ばせてもらおう)』が発動 し、俺に捕まったことにより小笹への「こらしめ」が終わったかららしい。 「さて、陰。ここが何の部屋かわかるか?」 俺は傍らにある機械に手を触れながら尋ねる。 陰「…っ!」 わかったようだ。当然だ。ここは… 「そう。お前が生まれた部屋だ。そして…」 俺は傍らの機械のボタンを押した。 陰「ぐ…があァァぁぁァぁっ!!」 陰が苦しみだした。 小笹「……かげ? 陰! あなた一体何を!!」 俺の手元にある機械、それは『クローン培養機』。 そして今押したボタンは改造で新たに取り付けた『特定の創造物に傷みを与えるボタン』だ。 手を離し、その隣のボタンの上に手を乗せる。 「陰。まさかお前がこんな暴挙に出るとはな。だが、俺はお前という愛着ある人材が惜しい。」 陰「ハァ…ハァ…」 俺は陰を見下ろし、なるべく恐怖感やら威圧感を与えるようにする。 「だから、チャンスをやる。今ここで再び俺に忠誠を誓い、決して俺には逆らわず、俺の命令 あらば、その通りに動く人形となればお前を生かしてやろう。」 陰「………話に、乗ると、思うか?」 荒い息を着きながら、俺を睨む陰。 まったく、少し前まで俺の従順なしもべだったのに…恋とは凄まじいものだ… 俺は口を開く。 「乗るさ。ここでお前がいなくなったら………」 小笹に視線を向けると、陰はハッとした表情(?)になった。 「…そいつはお前によって、多少なりとも精神的に救われていたはずだ。お前もそいつが心配 でたまらないはず。お前が小笹を好いていたことはわかっている。故に…」 再び目線を陰に戻す。 「お前はそいつを残して消えるような真似はしたくないはずだ。」 俺は顔を陰の近くに近づけ、小笹に聞こえないように耳元でささやく。 「それに…俺の言うことを聞けば小笹の奴をやろう、といったらどうかな?」 陰「なっ!?」 ク、ク、ク…… まあ、そりゃ驚くだろうな。 「気まぐれだよ。で、どうだ? 気が変わらないうちに言うことを聞いたほうが利口だと思うが。」 俺は『痛みを与えるボタン』の隣のボタンに手を触れた。 「ああ、これは『痛みと共にお前を若返らせるボタン』だから。赤ん坊よりも小さくなって消 えたくなかったら、言うことを聞いたほうがいいぞ。」 陰は数秒小笹のほうを見ると…ふたたび俺の方へ向き直り、ひざまずいた。 陰「失礼いたしました。私、裏房陰は再び主の忠実なしもべとして生きることをここに誓います。」 「うむ。」 小笹は驚いた顔をしている。まあ、ここから逃がそうとしてくれたぐらいだから、この変わり 身には驚いて当然かな。耳元でささやいたことは聞こえてないはずだし。 俺は陰へ命令を下した。 「じゃあ、早速命ずる……小笹を、犯せ。」 陰「!……………はい。」 陰は小笹の下へ歩き出す。 小笹「か、陰…何、を…」 陰は走り、一瞬で小笹を組み伏せる。 小笹「きゃあっ! ヤメ…やめて、陰! お願い!」 俺は『着せ替えカメラ』に『荒縄を描いたカード』を入れ、小笹を縛り上げ、もしもボックス で出した『ほんもの図鑑 魔女狩り拷問器具編』を取り出し、 「ああ陰、この中から一つ、何か使え。」 と言った。 陰は図鑑に目を通し…固まった。 陰「… …… ……… …………」 「はよせい」 陰「……じゃあ、これでいいです。」 そう言って、陰が選んだ拷問器具『洋梨』だった。 俺は早速それを取り出す。 小笹「ひっ! そ、それは一体…」 「ああ、おい陰、突っ込む前にちゃんと自分のモノで貫いてやんな。そいつ、初めてみたいだぜ。」 陰「え…そう、なんですか。」 そう言うと、小笹の股間をまじまじと見つめ……おそるおそる、指で広げる。 小笹「やめて…そんなことされたら…」 陰「……何か、不都合があるのですか?」 小笹「そんなことされたら…」 「大丈夫、能力をなくしても元に戻せるから。」 小笹「えっ?」 陰は何の事かわかっていないようだったのでついでにちょっと解説してあげた。 この能力者たちの能力の秘密は「乙女の……(以下自主規制)」らしい。小波から聞いた。 だが、俺は小波を襲った際、既に「タイムふろしき」や「復元光線」で元に戻せば大丈夫、という実験を済ませていた。 小笹「そんな…」 「だから気にすることはない。思う存分ヤりなさい。」 陰「はあ…」 だが、陰の動きがどこかぎこちない。 ああ、そうか。 「ああ、ごめんごめん。見られてたら気分も萎えるよね。」 小笹「そういう問題じゃないでしょうっ!!」 俺は部屋の隅にビデオカメラをセットしつつ、言った。 「そうそう、その拷問器具は『洋梨』といってね。形が洋梨に似ていることからそう呼ばれる。 女のアソコとケツに突っ込んで、中のネジを回すと器具が広がって、ケツとアソコを広げて 使い物にならなくするという恐ろしい拷問器具だ。」 小笹「ひっ…」 まあ、多少知識に間違いはあるかもしれないが大体合ってる筈だ。 「陰、突っ込んでおあげなさい。」 小笹「嫌…ヤメテェェェ!!」 陰は洋梨に自分の唾液を垂らし…ゆっくりと泣き叫ぶ小笹の尻に突き刺した。 小笹「ぎゃああぁぁぁぁぁっ!! あああぁぁぁぁっ! ああああぁぁっぁぁぁっ!!」 まだ広げていないのに凄い悲鳴だ。 「そうそう、あの八房陽と同じ力を持つ水について説明しておこう。」 小笹「いらないぃぃ! いらないから、もうお家に帰してぇぇぇぇぇ!!」 許してやる気は毛頭無い。 陰は小笹の股間を舐め始めた。自分のモノを入れる気か、それとも洋梨か。 「俺は八房の能力の秘密はその体にあると考えた。ここまではごく普通の考え方だろう。 だから、俺は八房の体液と同じものを作り、実験した。 ………お前でな。」 小笹「……グシュ…ど…どういうことっ…」 「おや、言葉が乱れてるな…状況が状況だけに当然か。 なぜ八房とキスした女性は能力を向上させるか。それは奴の唾液が少量女の体に入るからではないか、と俺は考えた。 そこで八房のクローンを作り、そいつの唾液、血液、汗、そして精液を五倍に薄めた!!」 小笹「………ま、まさか…」 ニタァァ… 「そう、お前が飲んだのはそれなんだよ!」 小笹「イ…イヤァァァァァァァッ!!」 「嫌だいやだといっても過ぎたことは変わらん。ン…?」 見ると、陰は自分の先端を小笹の股間に触れさせているだけで、それ以上は進まない。 …そうだ! 「そうそう、今、クローンて言ったよな。実は八房のクローンな…お前の前にいるんだよ。」 言うが早いか、俺は陰の顔にかかっている袋を剥ぎ取った!! 小笹「イヤァァァ! 嫌ァァァァ!!」 それは、八房陽にそっくりな顔であった。 相違点といえば、大きな傷があることである。 オリジナルと同じ顔であることを嫌った陰が自分でつけたものだ。 「ほら、もっとよく見てやったらどうだ?」 陰「主!!」 陰が叫んだ。 小笹「ウェーーン…うぇぇぇぇーん……」 陰「彼女を襲うのは私の仕事のはずです。監視は出来ているのですから…あまりいじめないであげてください。」 ……んなこと言ってもなー…俺はお前が小笹を襲ってるところが見たいんだし… あ、そーだ。 「小笹、陰はオリジナルである陽の事が嫌いでね。奴の話をするととても怒るんだ。」 小笹「…ひぐっ…ぐしっ…だ、だあら…なんらって言うの…」 「じゃあ、俺は部屋から出て行くよ。」 と言いつつ、四次元ポケットの中に手を突っ込み、その中で『ハリ千本バッジ』を握り… 「そうそう、この間陽を襲った時のこと、詳しく話してやれよ。」 と言い、去っていった。 『ノーマス!!』 小笹「ひぐっ…わ、私は、ぁ…き、昨日…あぁ…イヤ… い、犬坂小波を超える能力欲しさにぃ…や、八房陽を、さらって、保健室で、服を脱いで…」 陰「…おあぁぁぁ!!」 ズン! ブチィッ!! 小笹「っああぁぁぁぁーーーっ! やっ…つふさようをぉ…っ! ゆ…誘惑しましたぁ…! 嫌あぁぁぁぁーーーーっ!!」 陰「オおおあああぁーーっ!!」 小笹「ヒィィィィィッ! 痛い! 痛いぃぃぃーーーーー………」 ギリギリギリギリ…(←ネジをまわす音) 小笹「んっぎゃーーーーーーーーっ……」 「じゃあねーっ。『復元光線』はここにおいて行くからー。」 しかし陰、理性飛んじゃった? 獣のような叫び声しかしてないぞ… ガチャ… 朝美「あははははは!」 パーン! パーン! 小波「はぁ~…へぁぁ~…はへ~…」 元の部屋に戻ると、朝美が小波の尻を叩き、小波が焦点の合わない目をして喘ぎ声を上げていた。 やっべぇ、やりすぎたかも…って、朝美何してる!? 俺は急いで小波に駆け寄り、『つづきをヨロシク』を消し、噴出しそうなケツ穴に指を突っ込み栓をした。 「朝美…お前、何してんだ?」 朝美「……う…」 朝美は手を止め、目をそらす。 俺は朝美の髪を掴み、 朝美「あうっ!」 こっちへ顔を向かせる。 「答えろ。」 朝美「はい…小波のお尻を叩いてました…」 「俺はそういう命令をした覚えはないが?」 朝美「はい…」 …また嫉妬か…大事には至ってないが… 「大事に至るようなことだけはするなよ。で、何かあったか?」 朝美「あ、はい…見てください。」 朝美はまず足元を指差した。そこには… 朝美「小波が止まることなく噴出すので、雑巾がもう使い物になりません。」 数枚の雑巾とバケツが置いてあった。バケツの中にたっぷりとある液体は…小波の体液なのだろう。 朝美「次に、朝美の腋毛がすべて抜け落ちてしまいました。」 朝美は両腕を上げ、自分のワキを俺に見せた。…脱毛剤はワキだけじゃなかったから… 「……尻のほうも見せてみろ。」 朝美「? ……はい。」 俺に尻を向け、自ら尻肉を広げる。 「フフ…」 朝美「ど、どうしました、ご主人様?」 俺は朝美の肛門の周りをさすり… 「こら、嘘をつくな。ワキだけじゃなくて、ケツ毛も抜け落ちてるじゃないか。」 朝美「…えっ?」 ずぶっ 朝美「あんっ! また…」 開いたほうの指を突っ込んだ。 朝美「ごめんなさい…気が付きませんでした…」 「で、他に何かあったか?」 ……この地下室ではなにもあるわけもないが。 朝美「あ、はい。」 あるんかいっ! 朝美「ほら、見てください。」 と言うと、小波の尻を叩く。 パーン! 小波「ひっ!」 プシャァッ! 小波が股間から汁を噴き出した。 朝美「ほら、小波が叩かれながら感じるようになったんです。」 小波「ひぃ~…ひぃ~…」 なんと…朝美が性感を開発できるようになるとは… 「……やっぱお前、最高だよ…」 朝美「へへ…」 頭をなでてやると、嬉しそうに、俺の胸に体を摺り寄せた。 さて、そろそろ次の段階に映るか… 「朝美、俺の代わりに小波のケツに指で栓をしてくれ。お前の尻からは指を抜かないが。」 朝美「はい。」 ズボッ… 俺の代わりに朝美が小波の肛門に指を入れる。 入れ替える際、少しケツ穴から入れた牛乳がこぼれてしまったが…まあいい。 「じゃあ、毛の抜けたところを拭いてやるよ。」 朝美「ありがとうございます、ご主人様…」 俺は蒸しタオルで朝美の尻と脇を拭いた。 尻を拭いている間、朝美は嬉しそうに突き刺した指を動かしていた。 ずんっ…ぐいっ…くんっ… 小波「あう~…はう~…ひうぅ~……」 それが終わると、小波に人間リモコンを使い、乳汁と愛液と漏らした小便を強制的に体内に巻き戻させた。 小波「ひぁ…あ……ぶぐ…」 小波はすっかり白目をむき、見ているだけでは意識があるのかどうかわからない。 巻き戻したせいで許容量がやばいのか、放っておくと何もしなくても乳汁を噴出すようになっ たので、糸を取り出して乳首を縛った。命令違反をしているわけではないのでリングは締まら ないしな。小便も漏れないようにテープを貼って栓をする。 小波「………が…」 「さて、小波をトイレに連れて行ってあげなくちゃ。」 朝美「…田んぼのそばの奴隷専用便所の事ですか?」 俺は鏡の世界に置いてきた生ごみ処理機を思い出した。 「ああ、面倒だから…(時間を止め)…(元に戻す)…コレでいいや。」 そこには、時間を止めた隙に用意した『おまると生ごみ処理機を合成したもの』があった。 ニタァ~… 朝美は凶悪な笑みを浮かべた。 「まったく、マゾの癖に楽しそうな顔しやがって…」 朝美「あぁん、だって…ご主人様が他の女をいじめてるのを見ると、スッとするんです。」 ………この嫉妬心を有効利用できればなぁ… 「小波、ほれ立て。」 俺はグイッと小波の腕を引っ張るが… 小波「………ひぃ…」 腰が抜けたのか、声が聞こえないのか…立ち上がることが出来ないようだ。 「……朝美。こいつを運ぶから、手伝え。」 朝美「はーい。」 朝美と二人で小波を持ち上げ、カエルのように両足を広げた姿勢でおまるの上に乗せた。 無論、小波の尻は朝美の手で塞いだままである。 小波「……ひ…!……かは……」 持ち上げる際、体重がかかり、指がより深く食い込んでしまったが、支障はなかった。 そして四方八方あらゆるところへカメラを仕掛け、万全の撮影体制をとる。 「……苦しそうだね…今から出させてあげる…」 俺はポケットから『ダイリガム』を取り出すと、朝美に渡し、使い方の説明をした。 「それは噛むと自分の言葉をつけた相手に言わせる不思議なガムだ。 それを使って、小波に恥ずかしい台詞を言わせなさい。 そうしたら、指を抜いてこいつの痴態を一緒に診て楽しもうじゃないか…」 朝美「はい…いっぱい、いやらしい言葉を言わせます…」 そう言うと、朝美はダイリガムを噛んだ。何事か呟き、ガムを小波の首筋に貼り付ける。 しばらくすると、小波の口から恥ずかしい言葉が紡がれる。 小波「…ご主人様…どうかこの、垂れ流して気持ちよくなる全身性器のバカな変態奴隷に…母 乳と、オシッコと、うんこ垂れ流させてください………」 ズボッ!(←朝美が指を抜いた音) ベリッ!(←尿道を塞いでいたテープをはがした音) パッ…(←次いで乳首を締めていた糸を外した音) 小波「ひぃいいいぃあああああぃーーーーーーーっ!! ひいっ! ひあっ! あぁうううぅ ぅぅーーーーーーーっ! あぁぅーーーーーー! ぎいぃいぃいい~~~~~~っ!」 ブバァーーーーーーッ ベシャシャーーーーッ ビュウゥーーーーッ ジョババババ… 朝美「あはははっ! 見てくださいご主人様、体中から垂れ流して、とっても気持ちよさそーーーっ!」 「そうだね、白目剥いて涙と鼻水と母乳と愛液と小便と糞を垂れ流して、馬鹿みたいだね。」 小波「ぎゃひぃーーーーっ! ぎぼぢいいのぉーーーーっ!」 叫ぶが早いか小波は自ら胸を搾り始めた。 ギュッ、ギュッ… ビュウーーーーーーッ… 朝美「…ご主人様、聞きました?」 「ああ。気持ちいいって言ってたな。だが…」 俺は小波に近づき、腕を掴んだ。 小波「あーっ! させてぇーっ!」 「こら、胸は搾るな。それ以外はいいがな。搾って欲しかったら、大声で『私のこの恥ずかし い胸を牛のように搾って下さい』と言え。それが出来ないなら、両腕を後ろ手に縛…。」 小波「私の恥ずかしい胸を搾って下さいーーーッ!! はやくーーーーーっ!」 ………理性が完全に吹っ飛んだか。 俺が手を離すと、小波はすぐに股間を激しくいじり始めた。 俺は用意しておいた搾乳機を取り出すと、小波の胸に付けた。 小波「ひいっ……」 小波の目が見慣れぬものへの恐怖に染まる。 だが俺は即座にスイッチを入れる。 ウィイイイイイ… ビュウウゥーーーーッ…… 小波の乳首から母乳が吸いだされ、どんどん吸い出されていく。 小波「ああああぁぁーーーっ! 気持ちいいーーーっ! オッパイさいこーーーーっ…」 朝美「あははは…馬っ鹿みたーい。こんな牛みたいに搾られて感じてるなんて、さっ!」 パーン! 小波「ひゃううっ!」 プシュッ… 朝美が尻を叩くと、小波の股間から汁がほとばしる。 小波「ひうううぅ…ふあぅぅ……」 朝美「ご主人様もどうですか?」 「よし、俺もやってみるか。」 パーン! 小波「ひゃあーっ!」 朝美「そーれっ!」 パーン! 小波「ひゃうーっ!」 「よっと。」 パーン! 小波「ひいーっ!」 … …… ……… 「よし、そろそろやめるか。」 もう母乳も出なくなった。俺は搾乳機のスイッチを切る。 朝美「はい…」 朝美に搾乳機を外させる。 キュポ… 余ったわずかな乳液が、ドロリとおまるへ落ちた。 頬を叩き、小波の意識を覚醒させる。 パンパン! 小波「…あ…う…」 コンコン… ?「入ります。」 そこへ、陰が小笹を連れて入ってきた。グッドタイミングだ。 「おう、入れ。」 陰「はっ…」 陰は小笹に首輪をつけ、紐をひいて入ってきた。らしくない構図だが、どうやらあれで俺に対 して所有権を主張しているつもりらしい。 「…いいところに来たな。」 陰「…そうですか? お邪魔なようですが…」 小笹「………っ! 犬坂小波っ!」 小笹はぐったりしている小波に駆け寄ろうとして…陰に止められた。 小笹「陰、なんで…」 陰「今、下手なことをしては…」 小笹「くっ…」 「で、何の用?」 陰「まずは、これを返しに。」 と言い、置いてきた復元光線を差し出した。 俺はそれを受け取る。 「ご苦労。他には?」 陰「…彼女を支配している道具がありますね? それを渡していただきたい。」 「ああ…」 ピピピピ… 突如、俺の時計が鳴った。アラームをセットしてあったのだ。 「ん? ……ああ、もう九時か。」 俺はデカイ鏡を用意し、小波の前に置いた。 小波の顔が歪む。 小波「…あ…ああ…ああぁ~……もう…許して…」 「……体が辛いだろう? だからそのまま座ってやりなよ…」 小波の手が胸と股間に伸びていく。 小波「ああぁあ~……ひううぅ…」 グチュ…ぐちゃぁっ… 小波「あっ…あんっ…ああーーーっ! ひいーー死んじゃうーーっ!」 朝美「あれだけやってまだ足りないの?」 小波「違う…違うの…違うのぉーっ……」 陰「主! 私の命を掴んでいるのですから、出し惜しむことないでしょう!」 「あーうるさい。 もうしばらくしたらそいつを返すからそれまで好きなようにしてろ!」 俺は『ハリ千本バッジ』を取り出し、陰に放り投げた。 陰はそれを受け取ると、小笹を連れて部屋を出て行った。 小波「あぁーっ!」 カクッ… 小波はイき、意識を失った。 「…じゃ、外してやるか…」 俺は小波の腕から『タイマー』を外してやった。 朝美「ご主人様、それ、何ですか?」 「中に入っている予定を必ず行う、秘密の道具さ。」 中には、『毎晩九時、鏡の前でオナニーする』という命令が入っていた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/176.html
.------------------------------ 第23話 「牛と遊ぼう-4」 ボボボボボッ… 小波「ひぃ…ひぃ…」 すごい勢いでビー球を吐き出す小波。だが、その勢いもビー球が少なくなるにつれ衰えてくる。 ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ… 小波「はう…ふう…」 体内のビー球が少なくなってきたせいか、表情が恍惚としたものに変わってくる。 そんな時。 朝美「んふ…」 ズボッ! 朝美が小波の肛門に指を突き刺した。 小波「ひいっ! な、なにを…」 朝美「……」 ボコンッ! 小波「ぎゃひぃ!」 小波の体内のビー球が増殖すると、指を抜く。すると再び、ビー球が勢いよく飛び出る。 ずぼ…ポポポポンッ! 小波「はひぃいいぃ…」 気持ちよさそうな声を上げ、舌を出し、ブルブルッ、と体を振るわせる。 朝美「気持ちよさそうだね。」 小波はその声にはっとすると、恥ずかしそうに目をそらす。 朝美「んふふ…恥ずかしがることないじゃないか。ここにはあたしたちしかいないんだから。」 小波「そ、そんなこと言っても…」 ズボッ! 小波「はひぃ!」。 朝美は再び小波の肛門に指を突き立てる。 小波「あ、朝美さん、お願い、早く抜いて! また…」 ボンッ! 小波「ぎゃひぃ!」 再び、小波の腹が膨らむ。 ずぽ…ポポポポッ… 指を抜き、再びビー球を排泄させる。 朝美「どう? お尻から出すの、気持ちいいだろ?」 小波「はぁ…はぁ……………は…い……いい…です…」 朝美「よくできまし、たっ!」 小波の腹を押し、全てのビー球を排泄させる。 ブポポポポンッ!! 小波「はぁああぁ~~~っ! き、気持ちいい~~~!」。俺はそんな二人の様子をセットしたカメラに撮り、自分の両手に『テキオー灯』を照射して、小波の下の『どこでも窓』に手を入れる。 朝美は小波の尻たぶをわり開き、指を這わせ、問いかける。 朝美「なぁ、特に我慢してから溜まったものをお尻から出すときが気持ちいいよな?」 小波「はい…あぁ…」 朝美「やっぱり勢いよく音を立てて出すのが気持ちいいよな?」 小波「はい…」 排泄に勢いがなくなり、やがて止まる。 朝美「一度出なくなっても、腹に力を込めて残った奴を一気に音を立てて出したときなんか最高………」 「その辺にしとけ。これから面白いものを見せてやるから。」 俺はそういって二人の意識をこっちに引き付けると、『どこでも窓』から手を上げる。 俺の手には…ドロドロに溶けたガラスが握られていた。 小波「そ、それは…」 気付いたようだ。 俺が手を入れたのは『どこでも窓』。小波の尻から出たビー球の落ちていったのはこの窓。そして俺の手のガラス… 俺は冷え始めたガラスをこね、素早く大きな『皿』を作る。 さらにまたどこでも窓に手を突っ込み、もう一つ皿を作り、冷やすため放置する。 どこでも窓の先は溶鉱炉につながっていた。 小波の痴態を見ていた、そんな俺の脳に神の声(笑)が響き、窓の先で溶けたガラスを使って皿を作ることにしたのだ。 手はテキオー灯のおかげでやけど一つない。 俺は小波の拘束を解除し、四つんばいにさせる。 「さて…」 俺は『つけかえ手袋』で増やした分の小波の『胸』を取り外し、『人体パーツシリーズ』の入っている袋の中に放り込んだ。 小波は四つんばいになり、俺の指示を待っている状態になる。 「さて小波」 俺が話しかけると、小波はビクッと体を震わせる。 「これが何だか、わかるか?」 俺は二つのガラスの皿を小波の前に置く。 小波「はい…私が出したビー球を溶かして作った…お皿です…」 予想以上にすんなりと俺の望む回答を出したことにびっくりする。 まさか原材料の事まできちんと答えてくれるとは… 「そうだ。そしてこれから何をすればいいか、わかるな?」 俺はドッグフードと水を取り出し、それぞれの皿に入れた。 すると小波は身をかがめ、ドッグフードを食べ始めた。 「どうした、何を遠慮している?」 俺は上から声をかけた。 「ここにいるのは俺、つまり御主人様とお前の先輩雌豚とお前だけだぞ。何を恥ずかしがることがある?」 小波「あ…」 俺は『腹話ロボット』を装着し、話しかける。 「さあ、もっと自分をさらけ出すんだ。さっき母乳を出しながらよがっていた素直な小波はとってもかわいかったぞ?」 小波は俺を見上げ、答える。 小波「はぁ…本当……?」 「ああ、本当だとも。気持ちいいことに素直な女性はかわいかったりするものだ。お前は元々かわいいんだから、もっと素直になって欲しいなぁ。」 あぁー、歯が浮くような台詞をよくもまぁしゃべるれもんだ。 小波「はぁ…はい…」 小波は視線を下げる。すると、再びドッグフードが目に入る。 小波「………」。 無言で見下ろすと、小波はガツガツとすごい勢いでドッグフードを食べ始めた。 急いだせいか喉に詰まったようだが、律儀にも犬がするようにピチャピチャと舌で水をすくって飲んでいる。そのためか、顔色が悪くなっていく。 俺はそんな彼女を見下ろしながら、あることを思いついた。 「おい、苦しかったら顔をあげて、これを飲め。」 小波が顔を上げると、俺は股間のイチモツを小波の口に差込み、放尿した。 小波「ガフッ! うげぇ…うぅ…ゴクゴク…」 最初は吐き出していたものの、すぐに飲み込み始める。 朝美「さすがは成績優秀な犬坂さん。飲み込みが早いねぇ…」 朝美が後ろから洒落混じりに声をかけ、小波の腹を押さえたりする。小波はそれを無視し、俺の小便を飲み続ける。 やがて、俺の放尿が終わると、再びドッグフードを食べ始めた。 朝美「そんなにがっついて…そんなにうまいのかい?」 小波「はい…おいしいです…」 再びドッグフードが喉に詰まると、今度は朝美が小波の口に腰を押し当て尿を飲ませる。 朝美は小波に「変態だ」と言うが、小波も「何を今更」と返した。 「さて、ではそろそろ行くか。ついて来い、朝美。」 俺はビー球排泄のおかげですっかり開いた小波の尻穴に剛直を突き立てると、小波の胸を掴み、無理矢理立ち上がらせる。 小波「んあぁっ!」 ビュッ、と掴んだ胸から母乳が飛ぶ。 そしてそのまま、母乳と嬌声を廊下中に撒き散らしながら、俺達は廊下を歩いていった。 小波「んあっ、あっ、ああっ、あっ!………んっ、あぅっ!」 「……着いたぞ。」 小波「え…?」 そこはいつか朝美に与えた家(かべかけ犬小屋)がある部屋だった。 ただ一つ以前と違ったのは、朝美のかべかけ犬小屋の隣に、小波用に貼っつけたかべかけ犬小屋があることだった。 ドンッ、と小波を突き放す。床に倒れ、ウッと唸り声を上げる。 「さあ、これをつけてさっさと中に入れ。」 俺は再び小波を牛ルックにする。犬よりもこっちのほうが似合うからな… 小波「はい…」 そして、いつか朝美にしたのと同じように、犬小屋から顔を覗かせた小波を記念撮影する。続いて、犬小屋から頭隠して尻を突き出した絵なども撮らせてもらった。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/171.html
.------------------------------ 第19話 「ロリ千秋調教(後編)」 千秋は次に何をされるのかと怯えた表情で、四つんばいで俺に引っ張られる。 朝美「ほら千秋、お前恋人を置いてく気か?」 と朝美のアイデアで千秋にアナルバイブを入れ、取っ手の端をロープでキャスター付き椅子と繋ぎ、革ベルトでバイブを固定し馬車のように引っ張らせる。 そして遂に目的のコーナーへついた。 「さて…やってみるか。」 俺は手早く乳母車を改造し、千秋が乗れるくらいの大きさの乳母車を作った。 そして朝美に命じて千秋からバイブを引っこ抜き、ふたたびオムツを穿かせて乳母車に乗せ、首によだれかけ、口におしゃぶりを咥えさせた『赤ん坊ルック』に千秋を着替えさせた。 朝美「あははは、千秋…あんたすっごいよく似合ってるよ。」 千秋「う…うぅ…」 千秋は目に涙を浮かべ、うつむく。 朝美「ほら千秋、赤ちゃんらしく『だぁだぁ』とか言ってみ?」 千秋は何とか泣くまいと必死に耐えているが、それは返事ができないということでもある。 反応を返さない千秋にいらついた朝美は両手で乳首をつねった。 千秋「…んぎぃぃ! いったぁいぃぃぃ…」 朝美「『だぁだぁ』って、本物の赤ん坊みたいに言ってみ?」 と、今度は千秋の左手にガラガラを持たせた。 千秋「……だぁだぁ」 あきらめたように声が出る。 朝美「ふふ、かわいい赤ん坊だこと。ねえご主人様、私たちの子として育ててみましょうか?」 「うむ、我らのストレスのはけ口として育てるのもまた一興か。」 朝美の冗談に答える。 ガラガラ…ガラガラ… 千秋はガラガラを振りつつ、次に何をされるのか怯えながら、涙を流しながら俺たちを見る。 朝美「…冗談はこのくらいにして、でもさっき私たちに言う事を聞かなかったことに対して罰をあげた方がいいですよね。」 「……そうだな。この際、彼にまかせるか。」 俺は『ロボッター』と『命令銃』を取り出し、ロボッターをジャ太郎に着け、紙に『本能のままに千秋を犯す』『ジャ太郎には逆らわない。されるがまま』と書き、それぞれジャ太郎と千秋に撃ち込んだ。 ジャ太郎「ウオォォォ…」 「千秋、ジャ太郎にはステキなブツを移植しといたよ…」 俺はジャ太郎にある改造を施していた。外見的には、まずジャ太郎の股間にファスナーがついたという変更点がある。そして俺は手を伸ばし、そのファスナーを引く… ボロン! と、中からは太いバイブが現れた。そう俺はジャ太郎の股間にバイブを取り付けたのだ!! 千秋「ひいぃ!!」 ジャ太郎「前からワイの前で着替えたり股間から汁漏らしながらワイの顔を股間に押し付けたりとワイももういい加減我慢できそうもないわーー!!」 ばっ! と千秋に襲い掛かる。新たに手に入れた一物で千秋に割れ目の上を撫でる!! 千秋「はぁ…じゃたろうくぅん…もっと優しく…」 ジャ太郎「ハァハァムッハァー!」 オムツをずらし、その隙間から挿入する。 千秋「ん…ぎぃぃぃ~~~~~~………」 ジャ太郎「…痛いか?」 千秋「う…ううん…相手がジャ太郎くんだから平気…」 ジャ太郎「じゃあもっと激しくいってもいいなーー!!」 千秋「あひぃぃィィィ!!」 ………その姿はまさに獣だった。 朝美「ご主人様ぁ…私もぉ…」 「…やれやれ、すけべが。」 …そんなわけで俺は朝美をかわいがった。 …なお、千秋は改造ジャ太郎の事が大いに気に入り、彼を与えることで朝美への手出しをなくすことを誓わせた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/145.html
.------------------------------ 第六話「小心者の休日」 今日は普通に寝た。ぐっすり寝るのはいい。『瞬間寝ざぶとん』もいいけど、たまにはこうして寝るべきかな? ま、寝てるはずの時間を『時間貯金箱』に時間を貯められる分便利だが。 さて、今日は何をしよう? 俺は道具ガイドを取り出し、使えそうな道具を探す。 …かるがる手ぶくろとスーパー手ぶくろの違いって何だ? ま、んなこたどうでもいいか。 あなただけの物ガス…朝美に使うか? でも、もう必要ないかな… エアコンボール?周りの気温を調節できる、か…よし、電気代の節約に使おう。 逆世界入りこみオイル…ああ、あったなあ。入りこみ鏡を巨大化すれば事足りるな… いろいろとリストを見た俺は、『衛星テレビ』を打ち上げる。これでいつでも地球上のどこでも覗くことが出来る。 さながら今の俺は、地上の人間すべてを見下ろせる神と言ったところか? 以上、神様ごっこおしまい。 ん?神様ごっこ? そういえば神さまステッキ、神さまプール、神さまぼう、神さまマイクというものがあったな。 強化・改造あるいは応用しだいでいくらでも使い道が広がるな。とりあえずメモしておこう。 さて、暇つぶしに農業でもやってみるかな? えーと、確か…あった!『趣味の日曜農業セット』。田植えを楽しんで土になじんでみよう。 えーと、これを行う部屋を出して…かべ紙格納庫でいいかな? いや待て!! 俺はビッグライトで『入りこみ鏡(ミラー)』を巨大化させ、それをかべ紙ひみつ基地の中の壁に貼り付け、鏡の中の世界に入り込んだ。 俺は外に出て、『鏡の世界』の世界(ややこしいな)を見渡す。今度この世界でキャンピングカプセルを使って泊まるのも面白いかもしれない。 この世界には俺以外誰もいないのだから、俺の王国を作るのも面白い。『穴掘り気』と『地下工事マシン』で一大地下帝国を作るのも面白い。飽きるまでそういうことを行える、その力は俺にはある。 俺は見晴らしのいいビルの屋上に『趣味の日曜農業セット』をセットする。さて、水を引き、米と、もち米の種(でいいのか?)を植え… あーーーーーっ!そうだ、俺はアレの改造をしたかったんだ! 俺は農作業を中断して(実際に作業する前だったのだが)、もはやお馴染みの『天才ヘルメット』『技術てぶくろ』に加え、『時門』を取り出す。 俺は時門を改造し、『特定の一部屋の時間の流れのみ遅くする装置、時門・改』を作りたかったのだ。全世界一律に時間の流れが遅くなったらあんまりお得って感じしないし。 時間制御の道具が相手だけあって、改造には相当の時間がかかるだろう。 俺は表の世界に出て、自分の部屋で時門の改造を始めた。 …………ふう。終わった。もう午後の二時も近い。さて、何をするかな… 俺は『衛星テレビ』を取り出し、美女を探し始めた。朝美を落としたばかりだというのに、俺は何を考えてるんだか…なんて。顔は好みじゃなくても美人で高飛車な性格なら、落としたとき楽しいだろうな。 一通り町を見た俺は『スパイ衛星』を取り出し、朝美の様子を見ることにした。 そこには、部屋でおびえている朝美と、朝美にニヤついた顔で話しかけている中年男の姿があった。 ん?なんだこの中年は?朝美がおびえているのはこの男のせいか? 男は朝美に何事か言った後、部屋を出て行った。 朝美は男が部屋から遠のいたのを確認すると、鍵のかかった引き出しを開け、中からトランシーバーを取り出した。 ってーことは… 『…じんさま…ご主人さま…聞こえますか…』 やっぱり。 「おお、聞こえるよ。」 『…グス…お願いします…助けてください…ご主人さまぁ…』 「ああ、すぐ行く。泣きやめ。」 俺は時間を止めると、すぐに朝美の部屋に向かった。 「で、何だ?」 朝美「はい…実は…」 要約するとこうだ。朝美があの中年オヤジに部屋を盗撮され、言う事を聞かなければその映像や写真を世間に公開するというのだ。そういえば朝美の部屋を盗撮してたときもあのオヤジがビデオに写っていたような…管理人だからと気にしなかった俺は馬鹿ですか? 朝美を襲った俺がそいつに文句を言う権利もないのだろうが、俺のものに手を出されたという事が気に入らなかった。 どうする?物騒だが殺すか? 道具を駆使すれば証拠を消す事も出来るだろう。 いや、しかし万が一証拠が残ると…とりあえず情報集めだ。 「で、あの男について、何か知ってないか?」 朝美「いいえ…わかりません。」 まさか何も知らないのか…? コイツならありうる…ま、いい。全力で情報を集め、あとでコイツにむだな労力をかけたお仕置きと称していろいろとしてやれる。何をするかは…すべてが終わった後、考えよう。 まず俺は時間を止め、『この寮にいてあの男について有益な情報を持つ人物』を探した。『尋ね人ステッキ』を改造し、倉庫に閉じ込められていた女教師を捜し当て、そいつの髪の毛を一本回収し、『アンケーター』に入れ、質問を開始した。 …数分後。 どうやらあの男は加藤という偽名を使っており、婦女暴行が目的でこの寮に忍び込んだらしい。その際、本物の加藤はどうやらこの男に殺されたらしく、加藤の知り合いを月曜につれてきて偽加藤を警察に引き渡す予定だったらしい。 だが、偽加藤にその話をしたのがまずかった。それが起爆剤となったのかどうかは分からないが、彼女を電話で呼び出し、監禁・暴行に及んだというのだ。また、奴はその後何人かの女子生徒を襲う予定だったらしい。ということは… 俺は管理人室へ行き、パソコンを起動した。朝美に見せてもらった写真はパソコンからプリントされたものであった。ならば……………ビンゴ!! 管理人室のパソコンには、女子生徒六人の名前がつけられたフォルダがあった。無論、その中には朝美の名もある。 俺はそのパソコンから女子生徒六人のデータをコピーすると、データを消そうとして…思いとどまった。 消された事を知った偽加藤は、朝美たちに暴力を振るうかもしれない。下手に事を荒立てる可能性がある。ならば… 俺は名前の書いてあった女子の部屋を確認した後、朝美のところへ戻った。恐らく奴は月曜になれば出て行くだろうから、その時まで俺が彼女を守ってやればいい。 他に数名の女子が被害に遭っていたようだが、それはそれで横から見てればおかずになるだろうし、偽加藤から守る代わりに体を要求する事も出来るだろう。 ……ん?でもやるこたぁ一緒だからそううまくいかないか?ま、いいか。奴のお陰で美女の資料が手に入ったと思えば。 俺は時間を動かす。 「…待たせたな。」 朝美「え? いえ、私は待ってなどいませんが…」 ま、朝美も俺がまた何かしたということぐらい分かっているだろう。 俺はこれから何をするか話す。内容は偽加藤が来たら俺が何とかするから、隠れてろというものだった。 何をするかというと、『ツモリナール』を使う、といったものなのだが。 午後十時… 俺は朝美の部屋に偽加藤が来るたび、『ツモリナール』を使いごまかしてきた。そして、ふと思った。 一体やつは何時になれば出て行くんだ…? 俺は『タイムテレビ』を取り出すと未来の管理人室を見た。ヤツが五時に寮から出て行く姿が見えた。 今はもう暗い。ならばヤツに時間を錯覚させ、早めに寮から追い出すことは出来ないか? あとはやつが時計を見る前に適当なところで眠らせればいい。 俺は偽加藤が管理人室に戻るタイミングを見計らい、『グレードアップ液』をかけた『ツモリナール』を偽加藤に聞かせ、時間を止めて柱時計の針を進めた。 …すると。 案の定、偽加藤は時間を勘違いして寮から出て行った。俺は後始末のため、いしころ帽子をかぶって後をつける。しかしすぐに、偽加藤がつぶやく。 偽加藤「そういや、俺はパソコンの中のデータ、消したっけか?」 偽加藤はそうつぶやくと、なんと寮へ戻った。俺は後をつける。ばれる前に何とかしなければ… いざというときは『ブラックホールペン』の中に追放することも考えた。 管理人室に戻ると、一人の女生徒がパソコンをいじっていた。すぐに偽加藤がその女生徒と話を始める。 どうやら彼女は偽加藤のパソコンのデータを消去したらしい。あとは警察に電話するとの事。すると偽加藤は彼女に襲い掛かった。 これはいけない!俺は時間を止めて朝美の部屋に行くと時間を戻し、『テレパしい』で即座に彼女に事情を伝えると、 朝美を管理人室に連れてきた(なおこの時、いしころ帽子を外していない)。 朝美は黒電話で偽加藤の後頭部を殴ると、襲われていた女生徒に叫んだ。 朝美「は、早く警察に電話するんだよ!!」 朝美はない頭を絞り、偽加藤との会話で時間を稼ぎ始める。俺も手伝ってやろうと思い、偽加藤の胃に『スロー』を放り込む。 偽加藤の動きがゆっくりになると、すぐにパトカーのサイレンが聞こえてくる。 つかまったときもスローが効いていると大変なので、今度は『クイック』を胃の中に放り込む。すると偽加藤は朝美を突き飛ばして逃げ出した。 俺は急いで後を追う。 偽加藤は塀を乗り越え、着地した直後、走ってきたパトカーに引かれて死んだ。 …死んだ、か… おそらく朝美達には事情聴取が行われるだろう。二、三日会えないかな。時を止めて移動し、朝美に事の顛末を伝え、俺は自分の部屋に戻った。 朝美は別れるとき、泣きそうな顔をしていたが…どうやら理由は俺にかわいがってもらえなかったかららしい。 やれやれ、新しい獲物でも探すかな? 俺は『衛星テレビ』と『タイムテレビ』を併用し、新しい獲物とその弱みの捜索にとりかかった。 実はさっき町を見渡したとき、泣かせたら楽しそうなコを見つけたんだ。 フフフ…我ながら面白いアイデアが思いついたぞ… 俺は次のターゲットを決めてから、偽加藤の撮った盗撮映像を見た。 そして次はどうやって朝美を責めるか、次のターゲットはどう責めるかなど、いろいろなことを考えながら、その日は眠りについた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/3429.html
エル 高橋美由紀オリジナルアルバム エル 高橋美由紀オリジナルアルバム エル(Amazon) 発売元・販売元 発売元:株式会社ポニーキャニオン 販売元: 発売日 1993.09.17 価格 2913円(税抜き) 内容 -風- 永遠の愛 歌:林朝美 約束 歌:林朝美 -海- Harmony 歌:林朝美 Ocean Dream 歌:HANABUSA Water Spirit 絆 歌:HANABUSA -龍- 罪と罰 歌:林朝美 永遠の愛〈カラオケ〉 約束〈カラオケ〉 Harmony〈カラオケ〉 Ocean Dream〈カラオケ〉 絆〈カラオケ〉 備考
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3185.html
世が世ならば、いつきはごくごく普通の農民の少女だった。 太陽に笑い、風に微笑み、雨音にまどろむ普通の少女として生きていく生き方もあった。 だが、国中を巻き込んだ戦乱の嵐は、彼女にそんな生き方をさせることを許さなかった。 力をもつものは、その力を果てしなく伸ばし、力なきものに牙をむく。 力無きものは死に、村は焼かれた。 いつきの村も、そんな『力無き者』で構成された小さな農村だった。 だが、天はそんな力無きものに力を与えた。 天から与えられた力を手に、いつきは強大な力に対して戦い――一揆を挑んでいった。 その道中で、いかなる傷を負おうともいつきは屈しなかった。 いつきには、力がある。 その力は、決して罪なき無力なものを屠るためにある力ではない。 力無きものを守り、暴虐な力に立ち向かうための力である。 いつきは、殺し合いなんかに乗る気は毛頭ない。 だが、いつきは戦場というものがどういう場所かも十分理解していた。 常に死が誰の首を狩り取らんと狙っている場所、それが戦場だ。 その重圧と恐怖に潰されてしまったものを、いつきは多く見てきた。 逃げ出した者もいた。 狂ってしまった者もいた。 ――そして、その殆どは死んでしまった。 いつきの目の前で、見た目には力があるようには全く見えないいつきと同い年ぐらいに見える少女が苦しそうに寝息を立てている。 先ほど起きた爆発の方へ駆けつけたら、彼女がよく分からない武器と一緒に倒れていたのだ。 放っておくわけにもいかず、いつきはその少女をその場から一時避難させた。 いつきの胸に、怒りが去来する。 あの大広間にいたメガネの男は、こんな少女にも殺し合いをさせようとしている。 許せない。 絶対に、許すことなどできない。 ぎゅっと、いつきは拳を握りしめた。 「うぅ…ん……」 悪夢を見ているのか、それともつらい目にあったのか、少女の表情は相変わらず険しい。 何かできないか。 いつきはとりあえず自分に支給されていたデイバックをもう一度中味を確認した。 最初自分のハンマーが無いか確認したのだが、入っていなかったので他はあまり見ていなかったのだ。 「…なんだべこれ?」 出てきたのは、よく分からないペラペラの紙人形――いや、実際はビニール人形なのだがいつきの生きていた時代にはそのような素材は無い。 膨らませてみると、銀髪天然パーマの変な男の姿が現れた。 「……変な人形さんだべ。」 膨らませてから言うのもなんだが、こんなもの役に立ちそうもない。 いつきは溜息をつくと他に何かないか探した。 そして、『それ』は出てきた。 六角形の、小さな固い金属。 LXIと見た事のない文字が刻まれたその金属塊は、はっきり言って役に立つようなものだとは思えなかった。 だが、それを手にとったいつきはその瞬間に力が回復していくような感覚を覚えた。 これは、ひょっとしたら使えるかも知れない。 いつきはその金属塊を少女の胸に当てた。 険しかった表情が、ほんの少しだけ穏やかな感じの表情になった。 その表情の変化に、いつきは少しだけ安堵した。 ふわふわ ふわふわと、雲に乗っているかのような感じ。 ゆらゆら ゆらゆらと、波に揺られているかのような感じ。 黒崎朝美は、そんな不思議な感覚を味わっていた。 ――私、何しているんだろう? 何が起こっていたのか、記憶をたどっても霞がかかったみたいで何も思い出せない。 思い出せない――? 違う、それは違う。 思い出したくないんだ。 桃乃さんが、死んだ。 その様を、私は見ていることしかできなかった。 何も、何もできなかった。 何もできなかった私の前で、桃乃さんに巻かれていた首輪が爆発して――死んだ。 その首輪は、私の首にも巻かれている。 私だけじゃない。 ここに集められているお母さんや、お兄ちゃん、お姉ちゃんの首にもきっと巻かれている。 怖い。 怖すぎる。 自分が死んでしまうことよりも、お母さん達が死んでしまう事が、よっぽど怖かった。 その恐怖感に拍車をかけるようなものが、私の支給品だった。 そしてそれを私は――使ってしまった。 それからどうなったかは、私自身も分からない。 グレネードを撃ってしまい、爆発が起きた衝撃で、私は気を失ってしまった。 ただただ、申しわけなかった。 あの顔に傷がある大きな人に対して、ただ申し訳なかった。 あの人は、私のせいで―― 謝らなくちゃ。 でも、謝る事が出来なくなっていたら? ……私は、どうすればいいの、お母さん…… と、ふわふわとした感覚の中思考を巡らせていた朝美の意識が段々とはっきりしてきた。 生きる力というか、身体に力がわいてくるような、そんな感覚と共に段々と意識が戻って行く。 真っ暗だった視界は、段々と白んでいく。 太陽の匂いを、朝美は感じていた。 そっと、重い瞼を開くと、ぼんやりとだが空が見えた。 「――あ、目覚ましただか?」 女の子の声が聞こえた。 その方を見ると、銀色の髪を二つに結んだ可愛らしい少女が心配そうな眼でこちらを見ていた。 「……あなた、は?」 「おらはいつきって言うだ。おめぇさんが倒れていたからここに連れてきただよ…ああ、勿論殺し合いなんかにゃ乗ってねぇ。」 朝美はそのいつきと名乗った少女とは初対面であったが、なぜか彼女が嘘をついているようには思えなかった。 彼女が小さい女の子だったから、というのもあるかもしれないが何より彼女の凛とした瞳は、嘘を言っているようには見えなかった。 「……私、黒崎朝美。」 「朝美、か。よろしくな。」 いつきは握手を求め手を差し出したが、朝美はそれに応えようとはしなかった。 「…朝美、どうしただ?」 「……私…」 朝美の眼から、涙があふれようとしていた。 朝美の話は、衝撃的だった。 あの大広間で首輪を爆破されて死んだ女性は、朝美の知り合いだったと言う事。 朝美の大切な家族である母、沙夜子もこの殺し合いに参加させられている事。 その母親だけではなく、家族同然の付き合いをしている同じアパートの住人も殺し合いに参加させられている事。 彼らと離れ一人ぼっちになっていた事。 寂しさに押しつぶされそうになりながら、みんなを探していたら顔に傷のある大きな男が死体の前で不気味な笑みを浮かべていた事。 その場から逃げ出したが、その大男に追われた事。 そして、その大男を撃退するためにグレネードランチャーを撃ってしまった事。 「…そんな事が、あっただか……」 「……うん。」 朝美は、話しているうちに何度も涙を落した。 恐怖と悔恨と、申しわけなさが混じった、何よりも悲しい涙だった。 「…朝美、おめぇ……どうするつもりだ?」 「………私、お母さんに会いたい。会ってどうしたいのか分からないけど、それでも私は、お母さんに会いたい。」 「……」 絞り出すような声に、いつきも声を詰まらせる。 「でも私、会えない。」 「なんでだ?」 「……私、人を撃っちゃったから。あの傷の人を、撃っちゃったから。」 「でもそれは」 「あの人が、本当に人を殺したのかも分からないのに。」 「…朝美。」 「………」 朝美の肩が震える。 その震えに呼応するかのように、ぽたりと落ちた涙は地面に吸い込まれた。 「――お母、さん……」 「……朝美。」 震えながら泣く朝美を、いつきはそっと抱きしめた。 「え、いつき、ちゃん?」 「朝美、おめぇは悪くねえ。」 「いつきちゃん……」 「おめぇは、おらが守ってやる。朝美。」 「……」 「だから…泣くんじゃねぇ。」 「…ありがとう、いつきちゃん……」 二人の少女は、今歩きだそうとしている。 その先に何があるのかは、誰も知らない。 待ち受けるのは天の祝福か、はたまた無間地獄か。 それでも少女は、立ち向かう。 強い思いを胸に抱きながら―― 【E-7草原/1日目午前】 【いつき@戦国BASARA】 [状態]:健康、強い決意 [装備]:グレネードランチャー@のび太のBIO HAZARD(弾数不明) [道具]:基本支給品一式、銀さん人形@銀魂 [思考]1:殺し合いなんかには乗らない。 2:朝美を守る。 3:朝美の探し人を探す。 4:できる限りの人を助けたい。 【黒崎朝美@まほらば】 [状態]:精神的ショック(大分持ち直した) [装備]:ニアデスハピネス@武装錬金 [道具]:基本支給品一式 [思考]1:お母さんに会いたい。 2:いつきと行動。いつきを信頼。 3:鳴滝荘の皆とも会いたい。 【支給品情報】 【銀さん人形@銀魂】 いつきに支給。 とんでもない不祥事を犯した坂田銀時が6人の相手と同時にデートをする羽目になった際に使用した、人形――というかぶっちゃけダッチワイフ。 銀時を模しており、銀髪天然パーマなど特徴はとらえているのだが、似ているかといわれると微妙。 【ニアデスハピネス@武装錬金】 いつきに支給。 元々は蝶野攻爵の武装錬金。 黒色火薬を自由に操作、爆発させることができる。 また、爆発させ続けることで飛行も可能。 045 剣と鎌と 中編 投下順 047 凶兆の黒猫 045 剣と鎌と 中編 時系列順 047 凶兆の黒猫 030 誤解が生んだ爆炎 いつき [[]] 030 誤解が生んだ爆炎 黒崎朝美 [[]]