約 579 件
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/167.html
.------------------------------ 第15話 「それから日が経ちました。」 …陰が小笹に告白している頃… 朝美「ご主人様…」 珍しく、朝美が真剣な面持ちで話しかけてきた。 「ん?」 朝美「実は…」 朝美の話はこうだ。 俺に調教されてから、朝美は一般生活でも少しはおとなしくなった。 しかしその変化に気づいた女がいた。 その女は当初、おとなしくなったのは偽加藤事件のせいかと思ったらしいのだが、朝美の親友を自負するだけあり、 見破り、朝美を問い詰め、朝美は自分のものだとばかりに襲ったのだという。 「…朝美、明日、付き合え。」 朝美「え?」 朝美は何がなんだかわからないといった表情をしている。 「…俺とデートしようといっているんだよ。どうだ?」 朝美はぱあっと表情を明るくした。 「…ククク、それとこれを下に着て来い。朝からな。」 俺は紙おむつ(改造して横漏れ・臭い漏れをしなくした)と、時間を止めて作った『机の引き出しの中に保管していた、 奪って引き出しにしまっておいた朝美の汁がたっぷり染み込んだ下着数枚(無論もう乾燥してる)を解いて作ったシャツ』を渡した。 朝美はその臭いに気づき、ものすごく恥ずかしそうな顔をした。 明日は平日。朝からということは学校にいるときも着ているということである。 (ククク……明日はそのくさいのを着せたまま街中を引き回してみるか。) そんなことを思いながら、俺はあらかじめ日記に『その女が明日、俺と朝美のデートを尾行する』と書いた。 ……… 翌日。一般的な下校時間、陰は国立安房国里見高校の入り口付近に立っていた。 当然、小笹を待っての事である。 ……そのころの朝美… 人ごみの中で。 「朝美、ここで歩きながら小便を漏らせ。何事も無いようにな…」 朝美「えっ?」 「何の為にオムツをはかせたと思ってるんだ?」 朝美「う…うぅ…はい…」 朝美(あぁ…酷いです…これを穿いているのは、朝美の恥ずかしい汁が街中で垂れ流しにならないようにと、 ご主人様が気を使ってくださったんだと思ってたのに…) ……どうやら朝美の脳の腐食度はどんどん上がっているらしい…… … …… ……… 「おい、そこのお前」 陰「…僕の事ですか?」 「お前しかいないだろう。そこで何をしている?」 陰「人を待っています。」(といいつつ『構うんじゃねぇ! 本気で殺すぞ!?』といわんばかりの殺気を開放) 「(ビクッ!)…し…失礼しました…」 なんてことを三回ほど繰り返したところ、待っていた人物が姿を現した。 すばやく、彼女の前に立ちふさがる。 陰「……あの…」 小笹「あ…貴方…もしかして…陰?」 緊張した声で答える。 陰「……は…はい。」 小笹「……なんてカッコしてるんですのよ…」 陰の格好は普通だった。街中を歩いている普通の高校生のようであった。 ………首から下は。 陰「なるべく、違和感の無いようにしたつもりなのですが…」 首から上は、包帯で覆われていた。ミイラ男である。昔の透明人間である。 小笹「街中でその志々○真実みたいな頭は違和感ありすぎですわよ。」 陰「…そ…それもそうですが…袋よりは違和感ないかと…それに、ここ(学園)の前で外して奴と間違えられるのも…」 小笹「……あ…」 その理由にやっと気づいて固まった小笹に、質問をぶつける。 陰「そ、それで…あの…回答は…」 小笹「あ、ああ、あれね。あれは……… 八房と鉢合わせしちゃったら嫌でしょう? だから、別な場所で話しましょう。」 陰の手を掴み、グイッと引っ張り、そのまま走り出す。 タッタッタッタッ…… 陰(て…手を握られてしまった…) 精神年齢はまだまだ未熟な陰君。はてさて、どうなることやら。 ……その頃の主… 人通りの少ない路地の中… 「朝美、今度はここでうんこを漏らせ。無論、歩きながらな…」 朝美「そ、そんな…」 「いやならいいぜ? ここでうんこ座りのポーズで漏らさせるだけだから。」 朝美「あう…でも…」 「大丈夫、朝美は浣腸が大好きな変態なんだからここで漏らすくらい、やろうと思えば出来るさ。」 朝美「わ、わかりました…」 ん、と朝美は力を入れ始める。 朝美「んん…あぁ…見ないでください…」 俺は「乳首 起ってこないかなー」と、朝美の胸を見ながら、朝美の尻をもんだ。 朝美「ひゃうぅっ? いやぁ…」 「どうした、早く漏らせよ。」 朝美「あうぅ…」 ムリュリュ… 生暖かく、やわらかい感触が手に伝わってくる。 朝美「んはぁ~…」 「ククク…気持ちよかったか?」 朝美「……」 朝美は黙りながらも、コクン、と首を縦に振った。 ……… 小笹「ま、ここでいいでしょう。さあ、包帯を取ってくださいまし」 陰「…そうですね。よいしょ…っと。」 数分後、二人は喫茶店の前にいた。 小笹「ここは喫茶店という奴ですわね。入るのは初めてですわ。」 陰「僕は…外に出たのが昨日が初めてです。」 小笹「あら、そうでしたの?」 普通に話すように普通じゃない会話を交わし、店内に入った。 ズズッ… 二人してコーヒーを飲む。 無言で向き合い、たまに目線が合い、慌ててそらす。 陰(え、えーと…これってデートだよな? …てことはOKなんだろうか? いやいやいや、いたわりこめたさよならのつもりか? ええい、ままよ!) 陰「あの…」 カランカラン 店員「いらっしゃいませー」 陰が口を開いたその時、入り口から客が入ってきた。カップルとおぼしき二人組みだった。 陰は女の顔を見たことがあるような気がした。男の顔はものすごく見覚えがあった。 陰は固まった。 小笹「どうしたんですの?」 陰「しっ!」 黙るようジェスチャーするとカップルの位置を確かめ、テーブルの真ん中に顔を寄せる。 陰(振り向かないで。今、小笹さんの後ろ側の奥の席…) 小笹(な、何ですの?) 陰(……主がいる) 小笹(え?) 陰(主と朝美さんがいらっしゃる。) 小笹「え…むぐっ!」 声を上げそうになるところを慌てて押さえる。 小笹(なんでまたこんなところに…) 小笹の体が子刻みに震えだす。 陰(大丈夫、手出しはさせません。それに、まだ気づかれていません。) 小笹(でもなんで…朝美さんとデートなのかしら?) 陰(……いえ…主がそんなことをするとは思えません。詳しくは知りませんが、いわゆる羞恥プレイというやつでは?) 小笹(……うっ…(顔を真っ赤にして)それは…ありえるかも…) 主はニヤニヤしながら朝美に何か話しかけ、朝美は顔を真っ赤にしながらうつむいている。 それは注文の品を食べているときもそうだった。 陰(とにかく、気づかれないよう、おとなしくしましょう。) 小笹(わかりましたわ……でも、後姿で気づかれたら…) 陰(ぽりぽり…) 陰は何かを考えるようにし、頬をぽりぽりとかくと… がばっ! いきなり小笹を胸に抱き寄せた。 小笹(え…なにっ…?) 陰(えーと…その…あの…ほら…あれですよ…) 小笹(…あれ?) 陰(そう…その…僕の胸に隠れていてください……) 小声でそう言うと、陰は顔をトマトのように真っ赤に染めた。 結局、何とか気づかれぬままやり過ごすことができた。 「「はぁー…」」 主たちが出て行くのを確認すると、二人して大きなため息をついた。 そして、気づいてしまった。 二人を追いかける少女の姿があることに。 陰(……… 警告してあげたいけど… あの子の行動も、主の遊びの一つだったら…) 陰はその少女を止めることをしなかった。 陰にとって世界とは、小笹が主の魔の手に渡らなければいいというだけなのだ。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/robosava/pages/40.html
作戦名 俺の妹(愛銃)がこんなに可愛いわけがない。 ~秋の千葉奪還作戦~ 2013/10/26 フィールドはSPLASHを予約しました。 http //splash-bb.com/splashmain/ 40名以上は集めたいな 131026ゲーム内容.xls 参加募集締め切り10月21日 現在の参加者 小野(首謀者) 佐野 須山 笹木 福田 武藤 松下 上田 座間味 角田 二戸 間中 野口 菅原 鈴木 斎藤 坂爪 鈴木 平林 福岡 山内 菊地 柳田 久世 萩原 松田 宮崎 須澤
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2669.html
中在家長次は、忍術学園に入学した時は良く笑う朗らかで闊達な少年だった。 だが忍術学園で過ごした六年間の間についた多くの傷。 それらは少年から笑顔を奪っていた。 否。 中在家長次は笑いを捨てたわけではない。 笑うと全身についた傷跡が引きつり激痛が走る。 それでも彼が笑う時とは―― 「………」 中在家長次の前にあるのは、二つの女性の死体。 どちらもまだ若い。 そっと触れると、まだ生きていた頃の温かみが感じられた。 その現実が、中在家長次の心に重くのしかかる。 自分は、何をしていた。 何故、もっとここに早く来なかった。 そうすれば、この二人は死なずに済んだのではないか? 中在家長次は、怒った。 殺し合いを強要させたメガネの男に。 殺し合いに乗った存在に。 そしてなにより その殺し合いの場に立たされていながら何もできなかった自分に激しく怒っていた。 「…ふへっ」 長次の口元が歪む。 口の端が持ち上がり、不気味な声が起きた。 「………ふへへへへへへへへへ…」 長次は、たまに笑う。 それも、その心にある激しい怒りを表すために。 長次は優しい人間だった。 非情になるべき時は非情になれるが、それでも彼はまだ15歳。(とてもそうは見えないが) その彼が、立ち上がろうとしている。 だが、その姿はとても不気味なもので―― 「キャアアアアアアアアアアア!!」 墓場に響く、少女の悲鳴。 長次がその方を向くと、何か大きなものを持って一目散に逃げていく緑髪の少女の姿が確認できた。 長次は放っておくわけも行かず、デイパックを担ぐと駆けだした。 すまぬ、すまぬと少女の死体に心で詫びを入れながら。 ただ、怖かった。 ただただ、怖かった。 鳴滝荘で共に過ごしてきた桃乃恵が死んだ。 いや、殺された。 その現実はあまりにもえげつなく、黒崎朝美の心をえぐった。 ただ、恐怖の感情のみが朝美の心を満たしていた。 恐怖の感情に支配されたまま当てもなくふらふら歩いていた朝美は出会ってしまった。 血だまりの墓場に倒れ伏す二人の少女に。 その少女の前で不気味に笑う、大男に。 それを見た瞬間、黒崎朝美の感情は――決壊した。 叫んだ。 涙があふれた。 ただ、逃げ出した。 あの大男に、自分も殺される。 恐怖が、どんどんと心をむしばんでいく。 ざざざ、と後ろから音がした。 涙で滲む目で振り返ると、そこにはあの大男が猛烈なスピードで朝美を追いかけてきていた。 長次としては、誤解を解きたかった。 長次はこの殺し合いに乗る気は全くない。 だが長次の姿を見て、あの緑髪の少女は逃げ出した。 恐らく、いやきっとあの少女は誤解している。 自分があの二人の少女を殺した、と。 その誤解はなんとしてでも解かねばならない。 長次の顔に、もう笑みはない。 あるのは、真剣な眼差し。 物凄いスピードだ。 普通の中学一年生にすぎない朝美の脚力ではもう1分もしないうちに追いつかれてしまうだろう。 それだけは、ダメだ。 追いつかれたら、殺される。 朝美の手にあった大きなもの……それはグレネードランチャー。 はじめ朝美はそれを見たとき、これは絶対使っちゃ駄目なものだと理解していた。 これは人を殺すものだ。 実物を見たことはない朝美でも、それが何であるのかは分かっていた。 とはいえ捨てるわけにもいかなかった。 自分が捨てた武器で誰かが傷つく可能性だってあったし、それにこの武器を捨ててしまったら自分を守るものは何もなくなってしまう。 朝美のデイバックに入っていた支給品はこれだけだったのだ。 撃つのか? 一瞬浮かぶ、黒い感情。 この引き金を引けば、あの大男を撃退する事が出来る。 朝美は、この武器の威力を知らない。 それゆえに、想像でしかこの先は測れない。 一つの判断ミスも許されないこの状況の中、朝美は涙をふるった。 そして、向かってくる大男の方を向いて、銃身を足元に向けた。 脚なら、もし万一当たっても致命傷になる事はない。 そう、朝美は思っていた。 (お願い、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん……皆、勇気を貸して!!) 引き金が、絞られた。 爆炎が立ち上る。 轟音が、耳を突き刺す。 「あ、ああ……」 朝美の目の前にいた男は、どうなったのか朝美には分からない。 ただ、自分の撃ったグレネードランチャーの想像以上の破壊力に、朝美はショックを受けていた。 撃った。 自分が、撃った。 今思うと、あの男が二人の少女を殺した確証なんてどこにもなかったじゃないか。 そんな男を、私は撃った。 「……うあ…」 さっきまで流していた涙とは違う涙が、つ、と朝美の頬を伝った。 がっくり、と脚の力が抜け膝から地面につく。 朝美の意識は、暗闇の中へと落ちていった。 「…今の音は?」 突然の轟音と火薬のにおいは、かつて自分も巻き込まれた戦場のそれを思い出させる。 いつきはその小さな体で爆音の上がった方へと走った。 「…!!」 そこには、火薬のむせかえるような匂いと焦げた大地、そしてその前で倒れ伏す緑髪の少女がいた。 「大丈夫だか?!しっかりするだよ!」 返事は、返らない。 その様にいつきは一瞬死んでいるのかとも思ったが、息はあるし、目立った外傷もない。 その事にいつきは胸をなでおろすと、朝美を背負い安全な所を目指し歩き出した。 その安全な所があるのかどうかは分からなかったが、このまま放っておくわけにもいかなかった。 「…くっ。」 一方、自分の知らない武器による爆撃を受けた長次は西へと歩いていた。 グレネードランチャーの爆撃で左足に火傷を負ってしまったが、日々の鍛錬の賜物か、命に別条は無い。 本当は墓場の二人の少女の遺体を弔いたかったのだが、いま自分の手当てをしなければ自分が弔われる側に回ってしまう。 幸い、西の方には湖がある。 そこでなら治療をするに必要な水も豊富にあるだろうと長次は思っていた。 痛む身体に鞭を打ち、長次は歩き出す。 すまない、という謝罪の念を胸に抱いて。 【F-6墓場/1日目朝】 【中在家長次@忍たま乱太郎】 [状態]:左足に火傷(中度)、体力消耗(小)、悔恨の念 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式(アイテム確認済み、治療に役立ちそうなものはありませんでした) [思考]1:E-6の湖に向かい、脚を治療する。 2:二人の少女の遺体(みか、福沢)を弔いたい。 3:緑髪の少女(朝美)の誤解を解きたい。 4:殺し合いには乗らない。 【黒崎朝美@まほらば】 [状態]:気絶中、精神的ショック(大)、いつきに背負われている。 [装備]:グレネードランチャー@のび太のBIO HAZARD(弾数不明) [道具]:基本支給品一式 [思考]1:ごめんなさい…… 2:お母さんに会いたい。 【いつき@戦国BASARA】 [状態]:健康、朝美を背負っている [装備]:なし [道具]:基本支給品一式(アイテム確認済み) [思考]1:殺し合いなんかには乗らねえ。 2:女の子(朝美)を安全な所まで連れていく。 【支給品情報】 【グレネードランチャー@のび太のBIO HAZARD】 黒崎朝美に支給。 グレネード、すなわち手榴弾を打ち出す重火器。 出典元が出典元のため、小学生にも扱う事が出来る。 029 壊れた心、壊れぬ心 投下順 031 クレイジータクシーという名の都市伝説 029 壊れた心、壊れぬ心 時系列順 031 クレイジータクシーという名の都市伝説 GAME START 中在家長次 [[]] GAME START 黒崎朝美 046 ネガポジ GAME START いつき 046 ネガポジ
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/160.html
.------------------------------ 第七話「魔女狩りの道具は残虐なので一つしか出さない予定です。次回に。」 (後編) 俺は次の責めの準備に取り掛かった。次に何をするかはもう決めていた。朝美を使うのだ。 どこでも・ドアァァァァァ!! 朝美を呼びに行くと、昼寝していた。なので俺はそのまま『ツモリガン』で彼女に夢を見せた。彼女が今望んでること…それは恐らく俺にケツをほじくられることであろう。 『ヤメラレン』で尻中毒にした上、一週間ほど何もしなかったからな…きっと夢の中で俺にケツ穴をほじくられていることだろう。 すぐに彼女は喘ぎ声を漏らし…下着が濡れ始めた。 朝美「ああ…ご主人様ぁ…もっとぉ…もっと突きまわしてくださいぃ………んああぁっ!!」 俺は朝美が夢でイったのを見計らうと朝美を起こしにかかった。 まずは軽く頬を叩く。 ぺちぺち… 「を~い、起きろ~…」 ぺちぺち… 「起きろ~…」 ごそごそ…(←下着を脱がす音)…パァーン! 朝美「ひゃっ!?」 「起きろ~。」 俺は声の調子を変えずに、朝美の尻を叩いた。 ペチーン。ペチーン。(←軽く尻を叩く音) 「起きろ~。俺のかわいいマゾ奴隷~。」 朝美「ひゃ…あぁ…あ…? ご主人…さま?」 「おお、起きたか。俺のかわいい雌犬。」 朝美「す、すみませんご主人様! 今起きますから…」 朝美はすぐに起きると、自ら服を脱ぎ、犬耳と尻尾付きアナルバイブをセットし、首輪をつけた。…俺、まだ何も言ってないんだけどな~。 朝美「お待たせしました、ご主人様。」 朝美は四つんばいになり、俺の脚に頬擦りしてくる。 「フフフ、花も恥らう年頃の娘が男の前で自ら進んでそんな格好をするなんて、恥ずかしくないのか?」 朝美は顔をかあっと赤くして答える。 朝美「す、少し恥ずかしいですけど…ご主人様の前ですから…」 「そうか…じゃあお前がその股から垂れ流している液体で床を汚すのもそれほど恥ずかしくないんだな?」 朝美「こ、これは…ご主人様がいけないんです…一週間も何もしてくれませんでしたから…」 「ほう、するとお前は自分の淫乱さを棚に上げて俺が悪いというのだな?」 朝美「あ…ご、ごめんなさい!」 あー、いつもの強気な朝美はどこへ行ったんだか。泣きそうな目で俺を見てるよ。 「オラ、行くぞ。」 朝美「ワンッ!」 俺は朝美の首輪についたロープを引っ張り、どこでもドアをくぐる。朝美にならどこでもドアぐらい見せても大丈夫だろう。 俺はあらかじめ、かべ紙シェルターの中に縛り上げた小笹を放置しておいた。 その傍らには監視の陰がついていた。 陰「あ…(ぺこり)」 小笹「…!」 俺たちを見つけた陰はぺこりと頭を下げ、小笹は敵意に満ちた瞳で俺をにらみつけた。 「ふう、少し休息をあげたせいか…反抗的な目をするようになったね。」 まあ、きび団子使ってないし。 朝美「…? ご主人様、この人は…?」 俺に問いかける朝美の言葉には、怒りのようなものが含ませていた。 いや……もしかしてこれは、嫉妬か? 「ああ、アレは犬山小笹と言ってね。俺の二番目の奴隷にしようと思って、今日さらって来たんだ。」 朝美「…ご主人様…もう、朝美には飽きてしまわれたのですか?」 今度は言葉に不安が混じっている。…少しいじめてやるか。 「そうだな…なにしろ一週間もあってなかったから、お前の体の具合もよく覚えていないし…」 俺がそこまで言うと、朝美は俺の脚にすがり付いてきた。 朝美「ご主人さまぁ! お願いします、捨てないでください! どうか朝美のことを捨てないでください! 何でもします!何でもしますからぁ!お願いです、捨てないでくださいぃぃ!」 俺の脚にすがりついたまま、朝美は体を震わせ、「お願いします」と繰り返している。 「フフフ…冗談だよ。」 朝美「え?」 「ハハハ、おびえる朝美があんまりかわいいものだから、ついいじめてしまったよ。 まだちょっと(一日)しか相手をしてないんだ、お前を捨てるなんて、あまりにもったいないじゃないか。 そうだね…まあ、飽きられないように頑張ってもらわなくちゃな。」 朝美「はい…それで、何をすればいいんでしょうか?」 ニヒヒ…さて、それじゃあ… 「朝美…そこの小笹を責めろ。」 朝美「責める…?」 コイツは…そこから説明せねばならんのか? 「要するに俺がお前を強制的に犯したときみたいに性的な嫌がらせを犯れってんだよ。」 朝美「…(ポッ)」 俺はあの日のことを思い出して赤面している朝美を尻目に四次元ポケットを探る。 『人間切断機』を取り出し、小笹に近づく。 小笹「今度は何をする気ですの!?」 「あー、強気が戻ったね。そういう言葉を吐く娘を力づくで………」 俺はそこで言葉を切る。 小笹「力づくで…なんですの!?」 「ハハハ、ヤボなこと聞くなよ。」 適当な言葉が思いつかなかったので、俺はさっさと小笹に人間切断機を付けると、上半身と下半身を切り離す。 「よっこらせっと。」 … …… ……… 小笹「な…!? なんですのこれは!」 小笹は自分の目の前に下半身を持ってこられて、パニクった。 「何って、上半身と下半身を切り離しただけだけど?」 小笹「も…元に戻しなさい!! 今ならまだ許して差し上げましてよ!!」 小笹は涙を浮かべて食って掛かる。 やれやれ、まだ自分の立場ってものがわかってないのか。…しかし、出てくる言葉がこれとは…思ったよりパニクってないのか? 朝美「ねえ、ご主人様…」 後ろから様子を見ていた朝美が口をあける。 朝美「浣腸しましょう。おとなしくなる筈です………私のときみたいに。」 「ほう…いい事を言うね。」 俺は浣腸器を取り出す。 小笹「ひっ…」 小笹はすがりつくような目でなぜか陰を見る。 陰は…何も言わずに突っ立っていたが、小笹の視線を受けて俺を見る。 陰「あの…主…」 「何だ?」 陰は困ったように言った。 陰「えーと…その………なるべく、今度は不必要に傷は付けないでください…その…かわいそうですから…」 ………かわいそう、だと? むしろお前の存在がかわいそうだと思うんだがな…… 「お前の知ったことじゃないだろう。お前は俺のなんだ?」 陰「…」 陰は膝をつき、言う。 陰「私は貴方に作られし者。貴方は主、私は貴方の忠実なるしもべにして、道具です。」 小笹「!!?……つくられし、もの?」 「おっと…喋りすぎたようだな。…陰!」 陰「……は…」 陰は小笹に繋げていた鎖を俺に手渡す。 小笹「くっ…離しなさい!! 離しなさいよっ!!」 小笹は抵抗するが…上半身と下半身が切り離されている上、こらしめリングがあるので、抗えない。 上半身は下にタイヤの付いたテーブルの上に置いて引っ張り、朝美に渡す。 下半身はとりあえず開脚棒で固定して、浣腸液を用意し始める。 「さーて、どうするかなー♪」 陰「…楽しそうですね。」 「ああ…イイ気分だ。」 俺は浣腸器に一リットルほど液を吸い上げると、小笹の肛門に挿入する。 ズ… 小笹「ヒィッ!? やめ…やめなさい!! やめてぇーーーっ!!」 あぁー、朝美をはじめて襲ったときもこんな風に叫ばれたなぁー。 チューーーーッ… 小笹「ひ…ぐ…」 小笹は声を上げないように口を閉じている。…俺を喜ばせたくないからか? 俺はアナルストッパーを小笹の肛門に入れ、ベルトで固定した。 小笹「ぐ…うぅ…」 「おい朝美、俺はこれからコレ(下半身)を別なところへ連れて行く。貸してやるからお前は上半分を犯してろ。」 朝美「はい、ご主人様。」 嫉妬心が顔にまで浮き出ている朝美は、かべ紙シェルターから出て行く俺を見送りつつ、小笹の胸に爪を食い込ませていた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/161.html
.------------------------------ 第9話 「田んぼの肥料」 俺は小笹のクリに通してあるリングに鎖を繋げ、階段を上っていった。 どこの階段かって? 以前、鏡の世界に『趣味の日曜農業セット』で田んぼを作ったビルの階段さ。 そこに小笹の下半身を連れてきていた。ところどころ『どこでもドア』を使ったが、それでもそれなりの距離を歩いた。前が見えず、俺に引きずられてここまで来たんだ。そうとう疲れているはずだ。 さて… 俺は田んぼに小笹を引きずっていく。 ヌチャ… ただの水と泥だが、状況を把握できない今の小笹には相当おぞましいものだろう。 俺は眼鏡と融合した『衛星テレビ』で小笹上半身の様子を伺う。 ……朝美に責められてるせいで顔が無茶苦茶にゆがんでいたため、どうか分からなかった。 ―朝美サイド― 朝美「あんたのせいだ…」 ギュゥゥゥッ!! 朝美の爪が再び小笹の乳に食い込む。 小笹「い…痛いですわよ! おやめなさい!!」 朝美「ご主人様がちっとも私の相手してくれなくなったの、お前のせいだぁっ!」 グイィィィッ!! 今度は両乳首を爪先で強く掴み、引き伸ばす!! 小笹「がゃあああっっっ!! 痛い、痛い、やめてぇぇぇ!!」 朝美「当たり前だろ、痛いようにやってんだから!!」 手を離すと今度は右手で小笹の腹を押さえ、左手でクリのリングを引っ張る。 グッ… グイッ… 小笹「んぎゃえあああああああ!! やめて、やめてぇぇぇえ!! 死んじゃう、お願いやめてえっぇぇぇぇぇ!!」 朝美「『やめてください、お願いします』、だろ!」 朝美がグッ!と、腹を押す手に力を込める! 小笹「だ、誰がそん…がぁああいいいいぁ!!」 ―視点切り替え― ククク…朝美の奴、思った以上の働きをしてくれそうだな…これは、褒美をやらないとな… 俺は『マジックおしり』を取り出すと、それに手を這わせ始めた。そして、尻の割れ目に指を差し込んだとき…穴があることに気が付いた。 これは… 俺はマジックおしりの割れ目に指を差し込み、マジックおしりのアナルに指を差し込んだ。 朝美「ああん!」 おお、締め付けてくる。朝美のアナルとリンクしてるからか? 朝美「ああ…ご主人様、朝美の汚い穴に何かして下さってるのかしら…」 衛星テレビから流れてくる声にドキッとする。 これじゃあ、「なんだ?俺はまだ何もしてないのにすっかり準備万端だな? この雌犬が!」とか出来ないじゃないか…… 俺はウルトラミキサーで通信機と融合した携帯で、シェルターに取り付けた通信機へと繋げた。 陰「あー、こちら陰、どうぞ。」 「俺だ。朝美と代わってくれ。」 陰「はい、了解しました。」 … 朝美「はい、ご主人様…」 「朝美か。ちと小笹への責めを緩めろ。こっちでやってることがどのくらい効果があるのかわからん。」 朝美「…え、でもご主人様が犯せと…」 「言い訳する気か?」 朝美「い、いえ、そんな気は…」 「じゃあ、なんだ?」 朝美「朝美はただ、ご主人様に言われたことをしただけで…」 「あ?また言い訳したな?」 朝美「あ…ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」 「悪い奴隷にはお仕置きが必要だな…」 朝美「あ…ああ…」 「とりあえず帰ったら尻を叩いてやる。他にも色々するから、覚悟しておけ。」 朝美「は、はい…」 モニターを見ると、朝美が小笹から離れ、陰が倒れそうになる小笹を支える。 んー、小笹を支える陰の手つきが優しいような…気のせいか? 俺は陰に命じて通信機をスピーカーに繋げ、部屋にいる者たちすべてに俺の声が聞こえるようにする。 「あー、小笹。」 小笹「ひっ!…な、なんですの?」 「気分はどうだね?この…」 俺は足元から泥を掴むと、小笹のももに擦り付ける。 小笹「ひぃっ…」 「田んぼに足を踏み入れた気分は?」 小笹「…………は?」 …目が点になってら。ま、今の「気持ち悪い感覚」の正体がただの泥と分かって拍子抜けしたというところか。 「さて、小笹。これから言うことを聞いてくれれば、君にお腹の中のものを出させてあげよう。…陰。」 俺が命ずると、陰が小笹の腹に触れる。 小笹「…な、なにを…ひっ…すれば…ぐっ!」 陰に腹を押され、言葉が途切れ途切れになっている。 「なぁに、簡単なことだ。ここで小便してくれればいいんだ。そのために作ったんだ、この雌奴隷専用便所を。」 俺は小笹の膀胱の辺りをさする。ま、ハリセンボンバッジの効力で、君は俺の言うことを聞き続けなきゃならないわけだが… 小笹「そ、そんな…」 「さあ、言うんだ!『オシッコさせてください』ってな!」 『ノーマス!』 小笹「あ…あう…お…オシッ…」 しまった!このままじゃ俺の言った面白みの無い台詞を口走ってしまう!! 「待て!…そうだな…朝美、こういうとき、どう言えばいいか…教えてあげなさい。」 朝美は嬉しそうな顔をすると小笹の横に付き、耳元に口を近づける。 通信機を通じて、小笹の声が聞こえてくる。 小笹「……そ、そんな台詞をこの私に言えと!? 貴方達、頭がおかしいんじゃなくって!」 朝美「ふふふ…そんな浣腸に耐えながらの表情で凄んでも、ちっとも怖くないよ。」 ベロリと朝美は小笹の頬をなめる。 小笹「ひぃ…やめなさい! やめて…」 うーん、朝美の奴ずいぶんと成長したな…俺のおかげか!? チラッ…チラッ… ん?よく見るとチラチラ俺のほう見てるな…ああ、なるほど。俺にほめて欲しいわけだ。 小笹「だいたい、あなた尻尾と犬耳なんかつけて、恥ずかしくないんですの!」 ピクッ… 朝美の動きが止まる。…怒ったな… 「朝美。」 俺が強く言うと朝美はビクンと震える。 「何をぐずぐずしている。早く言わせろ。」 朝美「あ、はい…」 朝美は再び小笹の耳に顔を近づける。 朝美「さあ、言いなさい。『ご主人様、どうかこのはしたない雌奴隷にオシッコをさせてください』って。」 小笹「な…! そ、んな…こ、と…」 朝美「ホラホラ、お腹もキツイんだろう? 早く言えよ!!」 さて、じゃあ止めを刺してやるか。 「どうした?言えよ。『苦しみから解放して欲しいんならな。』」 『ノーマス!』 ハリセンボンバッジが反応し、小笹の口が開く。 小笹「あ…あう……ご、ご主人様…」 「そうそう、ちゃんと朝美の言うことを聞いて言うんだぞ。」 俺は朝美にウインクする。朝美は少し俺の顔を眺めてから…やっと気づいたようだ。 小笹「どうか、このはしたない雌奴隷に…」 朝美「ストップ。雌奴隷じゃなくってふしだらな雌犬だ。やり直し。」 朝美の言葉にハリセンボンバッジが発動する。このために今の発言をしたのだ。 小笹「ご主人様、どうかこのはしたない、ふしだらな雌犬に…オ…シッ…」 朝美「…雌奴隷専用のおトイレに、ご主人様の目の前でオシッコさせてください。」 小笹「どうかこのはしたない雌犬にぃ…ひっぅ…め、雌奴隷専用のお…トイレに…ご…ご主人様の目の前で…オ…オシッコ…させて…くださいぃ…」 小笹はボロボロと涙を流しながら、何とか台詞を言い終える。 「よし、大きく脚を開いて、派手に出せ。」 しゃあぁぁ…ジョボボボボボボ… 小笹「あぁー…嫌ぁ…イヤァァアアーーーーーーっ…」 小笹は涙を流し、オシッコは田の水に注がれ、小うるさい水音を立てる。 小笹「はぁー…はぁー…はぁー…」 「さて、次は大きい方行こうか。」 小笹「…あぁ…も、もう、許してください…」 「何言ってるんだ、出さなきゃ苦しいのはお前だぞ。」 小笹「せ、せめて、せめて普通におトイレに…」 「ここが雌奴隷のトイレだよ。ただし、大きいほうはこっちだ。」 俺は鎖を引っ張り、小笹の下半身を田んぼから引き上げ…用意しておいた四角い物体の上にかがませる。 小笹「そ、それは…?」 ガタガタと震えながら、俺に聞く。その予想が外れていて欲しいと願うように。 「ああ、これは生ごみ処理機といってね…ほら、CMとかで見たことないかな? 微生物で生ごみなんかを分解するってやつ。」 もっとも、中の微生物は俺が天才ヘルメットを駆使して作ったものだから、高い分解スピードと、指や手を突っ込んでも人間は分解されないという都合のよさを実現しているのだが。 俺はフタを開け、糞がちゃんと中に入るように小笹の尻の位置を調節する。 小笹「ま、まさか…」 「そう、そのまさか。」 キュポッ… そして俺はマジックを取り出し、生ごみ処理機にでかでかと 『雌犬・雌奴隷専用便器』 と書いてやった。 小笹「いっ…嫌…嫌ァーーーッ!! それだけは嫌ぁーーーっ!! 許して…許してぇーーーっ!!」 「…うるさいな。」 俺は時間を止めて『どこでもドア』を取り出し、小笹の上半身を回収し、体をくっつけ、田んぼの中に戻し、尻栓を抜き、陰と朝美を連れてくる。 朝美「あれ?」 陰「…っ。」 小笹「…っ! また!?」 「ほい。」 ピッ 俺は『人間リモコン』を小笹に向けて使用した。内容は『早送り』。 小笹「んがぁーーーーーっ!!」 ブバァァーービチャチャチャチャーーーーッ!!ボトッ! 凄い勢いで小笹の糞便が田んぼに降り注がれる! 田んぼにぶちまけることによって高い水音が響き、小笹の羞恥心をさらにあおる!! 「ほい。」 ピッ 続いて俺は『巻き戻し』を押す。 ジュババババ… 小笹「んぃぃいぃーーーー!!」 今度は凄い勢いで今の糞が小笹の肛門に飛びこんでいく! まるで田んぼの水がすべて小笹のアナルに飛び込んでいくように!! ピッ… 俺は糞便がすべて体内に戻ったのを確認して(少し尿も戻って行った)、また『早送り』を押す。 小笹「あああぁーーーっ!!」 「巻き戻し」 ピッ… 小笹「ぃぃいいーーーっ!?」 「早送り」 ピッ… 小笹「ヒイィーーーッ!!」 … …… ……… 3回ほどそれを繰り返した後、『一時停止』で動きを止め、栓代わりに指をアナルに突っ込み、生ごみ処理機のところまで引っ張っていく。 「陰、ちょっと準備をするから、俺の代わりに指突っ込んでろ。」 陰「…は、はい…」 陰が小笹のアナルに指を突っ込んだのを確認すると、俺は『再生』を押す。 ピッ… 小笹「はぁー…はぁー……もう…許してぇ…」 陰「……あ、主、もういい加減許すべきでは…」 「ああ、もうちょっとしたら許してあげるつもりだよ……今のところはね。」 俺はいろんなアングルにあわせた複数のビデオと『アクト・レコーダー』をセットする。 「さあ、陰、指を抜…」 朝美「あ そうだ小笹、ブリッジしながら出しなよ。背中くらい支えてやるからさ。」 小笹「うぅぅ……」 小笹は哀れ尻穴に指を突っ込まれたままブリッジの姿勢をとる。恐るべし、朝美の嫉妬。 朝美「小笹、出すときはちゃんと『ウ○コ出ちゃう~!』って叫ぶんだぞ!」 「…そうだな。ちゃんと大きな声で言えよ。じゃあ陰、指を抜け。」 陰「はい…」 ズズ… ゆっくりと、陰の指が抜かれていく。 「オイオイ、何をゆっくりやっている? そんなんじゃ、引き抜いた時お前の手にウ○コがついちまうぞ? さっさと引き抜け。」 陰「くっ……すいません…」 ズルッ…陰が指を引き抜く… 小笹「あ…あぁーーーっ!! 出ちゃうーー! ウ○コ出ちゃうぅ~~~~っ!!」 ブバァアアーーーービチャチャチャチャチャチャーッ!!ボトボトッ!………じゃあぁぁぁぁぁ… 小笹は糞と尿と涙をとめどなく垂れ流した。 朝美「くっさっ…見てくださいよご主人様、こいつウ○コだけじゃなくってションベンまで垂れ流してますよ。」 「ああ、そうだな。だが、これからがもっと面白くなるぞ。」 朝美「?」 陰「主…何を…」 小笹「ひぃいーーっ!! 何?何なの!?」 陰「!!」 小笹「あぁっ…もう出ないのにぃ…出ないのにウ○コでてるぅう…」 小笹は生ごみ分解機にまたがったまま、痙攣を繰り返す。 朝美「……ご主人様、一体何をしたんです?」 俺は『アクト・レコーダー』の方を見て、答える。 「ああ、あれを使うとな、何度も撮った動きを繰り返すことが出来るんだ。」 朝美「じゃあ、まだあの奴隷はウ○コをもらし続けるんですか? もう何も出てませんけど。」 「ああ、もう腹の中に何もない以上、実際には出ないのに出す時の感覚を味わい続けるというわけだ……今、三回目みたいだから…あと七回ぐらいか。」 陰「!!」 小笹「あぁああーーーっ! 出ないのに出るぅーーーっ!! 嫌ぁー!もう出したくないぃーー!!」 陰「くそっ!」 ダッ! 陰は舌打ちすると勢いよく飛び出し、アクト・レコーダーを何とか停止させる。 そしてすかさず戻り、体の動きが停止し、気が抜けて倒れた小笹を支えた。 小笹「はぁー…はぁー…はぁー…はぁ…」 カクン 小笹は気絶した。 陰「小笹さん? 小笹さん! しっかりしてください!」 「寝かせておいてやりな。 どうせ目が覚めたらまた責められるんだ。」 陰はキッ! と、凄い目で俺をにらみつけてくる。 「なんだ? 何か言いたそうだな?」 陰「今のは明らかにやりすぎでしょう! この娘の精神を壊す気ですか?」 …なんだ? 反抗できないように育てたはずだが… 俺はわざと影を見下ろしつつ、答えた。 「…悪いか?」 陰「あ…貴方という人は!!」 陰と俺の間に緊迫した空気が流れる。 朝美「…へっくしょん!」 ガクッ! 一気に空気が壊れる。 朝美「うぅ…ご主人様、いつまでもこんな所にいたら風邪をひいてしまいます。早く室内に戻りましょう。」 朝美が俺の脚に体をすりよせて言う。ちなみにここは鏡の世界の高層ビルの屋上。季節柄、当然寒い。俺は下半身だけ裸、陰は服を着ているが当然、朝美と小笹は裸だ。 俺も寒い。 「…そうだな。陰!!」 俺は『かべかけハウス』を出すと、ビルの内側に貼り、陰に言った。 「そいつをしばらく貸してやる。そいつをあっためてやりな。」 さらに俺は陰にトランシーバーを渡し、 「俺はまだもう少し、この世界で朝美と遊んで行く。帰るときになったら通信をくれてやる。行くぞ、朝美。」 朝美「え? さ、寒いですご主人様…」 「いいから来い! 」 俺はこっそり自分に『腕こたつ』を付け、朝美を引きずっていった。 陰は冷えきった小笹を抱きしめると、『かべかけハウス』の中に入っていった。 『スパイ衛星』で覗かれていることも気づかずに。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/tohokan/pages/364.html
サークル:ぬっくぬく・はうす Number Character Name Designer Size Note 01 小悪魔 松永朝美 54mm 02 パチュリー・ノーレッジ 松永朝美 54mm 03 十六夜 咲夜 松永朝美 54mm 04 レミリア・スカーレット 松永朝美 54mm 05 フランドール・スカーレット 松永朝美 54mm 06 紅 美鈴 松永朝美 31mm 詳細 コミックマーケット74(2008/8/16)にて初頒布 指定販売形式 価格:1000円{6個セット)
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/174.html
.------------------------------ 第21話 「牛と遊ぼう-2」 グッ!! 手を伸ばし、胸を掴む。 小波「んっ!!」 ブシューッ! コップを構え、小波の胸から凄い勢いで放出される母乳を受け取る。 朝美「御主人様、朝美もやってみてよろしいでしょうか?」 「おぉ。自分の分は自分で汲めよ。」 朝美「はい。」 グニッグニッグニッ! ブシューーッブシューブシューーッ! 小波「あうっ!」 次々と母乳が噴出される。 「こら、そろそろ朝食を食べるぞ。」 朝美「あ、はい。何を食べるんですか?」 「うむ。お前の女体盛りでも食べようかと思ったが、それだとこいつを呼んだ意味がないからな。これだ。」 俺はパンとバターとチーズを取り出した。 朝美「……それだけ…ですか?」 「………あ?」 朝美「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!! 気にせず続けてください!」 コホン…と、一つ咳払いをする。 「このバターとチーズはなんと! こいつの乳でできているのだ!」 小波「えっ…」 朝美「どういうことですか?」 「わからない? だって乳製品だろ?」 朝美「あっ!!」 成分の差とかはあったとしても薬品とかを使えば何とかなるし、よくこんなの作ったな自分とか思いながら、早速バターを塗ったパンを新鮮な『牛乳』と共に頂いた。 ……… 朝美「あ、牛乳もうなくなっちゃった」 ギュッ! ビュウーッ… 小波「あんっ!」 「『も~』、だろ。」 パチン! ←尻を叩いた音 小波「も、もぅ~…」 朝美「御主人様、こいつ叩かれるの好きだからわざと間違えてるんですよ。」 パチィン! ←上に同じ 「お前にだけは言われたくないだろうな」 バチィン! ←同上 小波「もぅ~…もぅ~…」 「……あ。これも使うか。おかずが足りないし。」 俺はポケットから『改造したサイラン液』を取り出し、小波の舌の上に一滴たらした。 小波「あ…? これは…まさか…」 「飲めッ!!」 小波「はいっ!」 ゴクリ。反射的に唾液と共に飲んでしまう。 小波「ああぁぁ…」 ガクガクと震えだす。 小波「うっ…」 まもなく、苦しそうに腹を押さえる。 「どうした? 力を入れると酷いことになるだけだぞ?」 小波「うぅ…はい…」 そう言うと小波はしゃがむように股を割り開き、体をそらし、両手で体を支えた。 小波「うぅ…んっっ!」 ブチィッ…! ……ボト… 小さく何かを引き裂くような音がしたと思うと、小波の股間から『卵』が出てきた。 小波「はあぁあぁ…」 気持ちよさそうな声を上げ、ブルブルッ…と、震える。 小波「んん…はぁぁぁ…」 …ボトッ…ボトトッ… 次々と卵が吐き出される。体と八つに増えた乳をぶるんぶるんと震わせ(振るわせ?)、股間から『鶏の卵』を吐き出し終わった。 「くくく…何度見ても凄い光景だな…おまえの『産卵』は…」 小波「ああ…言わないで…」 朝美「すごーい、これってにわとりの卵ですか?」 俺は『サイラン液』を朝美の目の前に持ってくる。 「元々魚に卵を産ませるための道具だがな。それを改造した。 これを飲んだ女性は…ククク…なんと卵を産むのさ! あーっはっはっは… 目に見えないような大きさの卵子を出させてもつまらん。だから鶏の卵が出るように改造したのさ。ただ、殻の強度が弱いので、尻から排出させるのはあきらめざるを得なかったが…」 朝美「朝美のだらしないお尻なら大丈夫でしょうか…?」 「いや、駄目だろうな。試したくなったら試してやるから安心しろ。 で、だ。こいつ、能力を使う都合上、ヤった後は(タイムふろしきで)処女膜を再生してるからな。毎回内側から膜を破ってるってわけだ。」 俺はテーブルの上で仰向けに倒れてしまった小波に向き直り、乳を一つ掴んだ。 小波「いひぃ!?」 そして俺は再び小波に『自信ぐらつ機』をつけ、 「おら、いつまで寝てる? さっさと四つんばいにならないか。そんなにきもちよかったのか?」 と言った。 小波「は…はひ…ごめんなさい…」 朝美「お許しください、だろ?」 と、朝美が小波の胸を掴み持ち上げた。 小波「はい…お許しください…」 未だ敵意の混じった目をしている小波。俺は人間に効くように改造した『猛獣ならし手袋』を手につけ、彼女の尻を撫でた。 小波「ひゃっ!?」 小波(あぁ…何…撫でられたとき、電気が走ったみたいになって…すごく、やすらぐ…) 実際に電気が流れているのだが、彼女はそんなこと知らないしそんなこと考えたとは俺も気づかない。 「尻撫でられるのそんなに気持ちいい?」 小波「そっ、そんなこと…」 「やっぱりこっちの方がいいか。」 俺はその手で胸を揉む。 小波「あっ…あんっ…あぅっ…嫌…でちゃう…やめて…」 俺は手を離し、問う。 「本当にやめて欲しいか?」 小波「…そんなの当たり前じゃ…」 「本当にそうか? 本当は気持ちいいんじゃないのか? こうして…」 ムニュ! 「胸を揉んでもらったり、」 ビューーーッ… 「乳を搾ってもらうのが、たまらなく気持ちいいんじゃないのか?」 小波「そんな…嘘よ…私…」 朝美「最初は私もそう言ってたよ。でもなっ!」 パァン!! ひょっこり出てきた朝美が思い切り小波の尻を叩く。 小波「うぅっ!」 朝美「気が付くと気持ちよくなってるのさ! お前だって、こないだ叩かれて濡らす変態になっただろうが!」 パァン!パァン!パァン! 小波「ああぁあ! 痛い、痛いぃ…痛いはずなのに…」 股間から液体を出し始める小波。 「くくく…気持ちいいんだな? そうなんだろう?」 同じ質問を繰り返しすることで、『自信ぐらつ機』の効果を浸透させる。 小波「あぁ…私…」 朝美「素直になれよ、そうすればもっと気持ちよくしてもらえるぜ? 私みたいにさ…」 小波「あぁ…うぅ…やっぱり駄目…ひゃぐっ!」 朝美が思いっきり小波の胸を握りつぶした。 朝美「御主人様、この馬鹿どうします?」 「お前に馬鹿って言われちゃおしまいだな。ま、それは食事の後にしよう。」 こうして俺たちは股間から液を垂れ流す小波を眺めながら、楽しい朝食を終えた。 「ふう。ご馳走様でした。」 朝美「ごっそうさまでした。」 食事を終えると、搾乳機を取り出す。 「さて…」 小波「まさか…」 「せっかく八つもあるんだ、きっとたっぷり搾れるぞ。」 俺は吸い込む部分を手に取り、嬉々として説明する。 「ほら、この日の為に改造したんだ。見てごらん、普通は吸い込み口が二つしかないのに、同じ吸引力で八つの口から吸い出すんだ。」 朝美「凄いです、器用ですね、ご主人様!」 いや、器用なのは技術手袋…まあいいや。 「さて、じゃあやるか。」 小波「嫌…助けてぇっ!!」 立ち上がり逃げようとする小波を朝美が難なく組み伏せ、テーブルの上で固める。 「はっはっは、逃げたところでその増えた胸は俺じゃなきゃ元に戻せないよ。 でも君の戦闘能力なら朝美から逃げることぐらい出来ただろうに…そんなに搾られたかったのかい?」 小波「違う…そんなことない…」 「はいはい、本当は胸を搾られるのが気持ちよくて気持ちよくてしょうがないんだろう。わかってるから。」 小波の精神は揺さぶられ続けている。 俺は動きを止める。また何か思いついたからだ。 「朝美、搾乳機持て。こいつを別なとこに連れてく。」 俺は首輪の紐を引き、小波を引っ張って歩いていった。 ガラン…首輪のベルの音がやけに耳に付いた。 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/hisshigumi/pages/25.html
◆『セピアの棺』 創作集団必志組 第11回公演 『セピアの棺』 作・演出 西瓜すいか 舞台監督 斎藤つばさ 照明 荒木恵 音響 はまやなつみ、 音楽 saori 衣装 倉田沙織、栃木きょうこ ヘアメイク 奥秋美和 振付 神風 宣伝美術 double wing WEB担当 神田明子 制作 斉藤由香 ◆出演 桜藤ルミ 須澤麻美 辺見ゆうこ 神田明子 ◆会場 吉祥寺櫂スタジオ JR中央線地「吉祥寺」駅より徒歩10分 ◆料金 前売・当日:1000円 高校生以下:500円 (日時指定・自由席) ◆日時 4月30日(土)14 30/19 30 5月1日(日)13 30/18 00 ※開場は開演の30分前です ◆お問い合わせ hisshigumi_kokorozashi@yahoo.co.jp 過去の最新情報はこちら
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/164.html
.------------------------------ 第12話 「何の脈絡もなく新キャラ登場。」 ……… 朝美「ひぃーーーっ! 冷たいですっ!! ああぁご主人さまぁぁぁ!!」 俺は朝美の体をひっくり返して、朝美のケツ穴を蛇口に突っ込んで水を注いでいた。 「あー、うるさいなあ。まあ、そんな声が聞きたいからこーゆー責めをやっとるわけだが……」 俺は『季節かんづめ』を取り出すと、『夏』の缶を開ける。 プシュ… 「ほれ、あっためてやるよ……って、いきなり蒸し暑くなったな。」 俺は上着を脱ぎ、蛇口から朝美を外す。 朝美「ひいっ、ひっ、ああぁぁっ!!」 ブバーーーーーーーッ… 少し耐えたかと思うと、朝美はすぐに腹の中のものを出した。 …まだ少し、茶色のものが混じっている。 「…もっぺんだな。」 朝美「ああっ! そんなぁ!!」 「よいしょ…っと。」 ズボ! 朝美「あんっ!!」 俺はもう一度朝美のケツ穴を蛇口にはめ込み、蛇口をひねる。 キュッ… ジョボボボ… 朝美「はああぁーーーーっ!! おなかが…おなかがぁーーーっ!!」 具現化鏡も使っているので腹とか内臓の最大許容量を気にする必要もなく水を注ぎ込む。 「…そろそろいいか」 ギュポ… 腹が『妊婦のように』膨らんでくると、蛇口から外し、腹を押してやる。 朝美「ぎひぃいいいいーーーーーーーっ!!」 ビュバババババババーーーッ!!………ピューーーーっ… 「おー、スゲエ噴水だこと。いや、上向きじゃないから正確には放水か…」 朝美の腹の中から出てきた水は透明だった。茶色いものなどの混じっているものはない。 「よし、キレイになったな。」 朝美「あぁ~っ…あは…」 俺の声を聞き、朝美はふらふらと俺に尻を向ける。 朝美「あは~っ…ご主人様、お尻…朝美のおケツにくださいぃ…はやくご主人様のモノを朝美のケツ穴に入れてくださいぃ…」 朝美は頭を地面に押し付け、焦点の会わない瞳で俺を見つめふらふらと尻を振る。 朝美「あはぁ~…おケツ…おケツ…朝美のケツ穴にはやくぅ…ご主人様のモノでグボグボひっかきまわしてくださいぃ…」 「ククク…そこまでしてケツに欲しいか?」 朝美「はい…朝美はお尻をいじってもらうのが大好きな変態です。 一週間もご主人様にいじってもらわなかったからもう狂いそうなんです!!」 「んー? たしかさっき指とかでいじってやらなかったか?」 朝美「あんなものはいじった内に入りません!! 朝美は変態だからもっと太くて固いものでお尻をグボグボしてもらわないと 満足できないんです!!」 ……筋金入りの変態だ…『ヤメラレン』とか使ってそういうふうに育てたのは俺だが… 「やれやれ…お前みたいな変態、きっと俺じゃなかったら相手してくれないだろうな…」 俺は朝美の腰を掴み、アナルに俺のモノをあてがう。 ググ… そしてゆっくり、前へ腰を押し出す。 朝美「ああ…あぁ…ああっ……あはぁ~…」 涎を垂れ流し、快楽の声を上げる朝美。 根元までズッポリ入ったあたりで、朝美の髪を掴み、顔を上げさせる。 「お前は今、かなり消耗しているからな。しばらくはゆっくりとヤることにするよ。そら、望みのモノを入れて落ち着いただろう?」 朝美「はぁ…はぁ…そう…これぇ~…これがないと、朝美は狂っちゃうのぉ~…」 「聞いてねぇ~」 ぐちゅ…ぐちゅ… 朝美はゆっくりと腰を前後させる。 「ふふふ…自分から腰振っちゃってまあ…とりあえず、その顔についた砂を落とすことにしよう。」 俺は朝美の顔を蛇口の下に引っ張ると、そこめがけて水を流した。 朝美「きゃっ!? ひっ!? 冷たっ!」 キュッ…砂が取れると、すぐに水を止める。 うっとおしいので汁と砂まみれになった下着をはぎとり、四次元ポケットにねじ込み(ポケットは腹につけてます)、『ずらしんぼ』で 飛び散った愛液を集め、朝美の部屋から盗んで持ってきていた別な下着に染み込ませた。 「まったく…こんなに飛び散らせちゃって…」 朝美「あぁ…ごめんなさい…」 水で意識がはっきりしてきたのか、喋り方がきちっとしてきた。 「…にしてもケツ穴ユルユルだな。おい朝美、お前本当は誰かにケツをほじくってもらってたんじゃねぇのか?」 朝美を抱き寄せ、体をこちらを向かせ、髪を掴んで頬を舐める。 朝美「あっ…そんなっ……そんなことありません…っ…」 「じゃあ何でこんなにユルユルなんだよ!? こないだだって一、二回突っ込んだだけだぞ? なんでこんなに簡単にケツに入るんだ? 今回はこの間と違って怪しい機器とかは使ってないぞ?」 朝美「あ…ぁ…それはぁ…」 左手の指で尻の谷間をなぞり、右手で胸を揉み乳首を引っ張る。 朝美「アヒィッ!」 「なんだ? 浣腸で大量のクソを垂れ流したとはいえここまでユルくなる筈ないだろう!?」 朝美「あ…あぁ…それは…」 「言え! すべて俺に教えろ!」 俺は時間を止め、かるがる手袋を装着して時を動かし、朝美の体を持ち上げ、ティムポの先っぽだけ引っ掛けそれ以上入らないようにする。 朝美「は…はいっ!…言いますっ! 言いますからお尻に入れてェッ!!」 「言ってからだ! ケツに欲しかったらさっさと言え!」 先っぽだけ突っ込んだまま、小刻みに揺らす。 朝美「あぁあはいっ! 答えますっ!」 朝美は俺の首に手を回し、体を預ける。 朝美「はぁあ…最初は、指でいじってたんです… でも…お尻が…まだ、足りなくって… あぁ…ご主人様にもらった、アレで…」 「ほう、アレか…」 俺はもうちょっとだけ朝美の体を持ち上げる。 朝美「あっ、あっ…わ、わたし、あれを、どう呼ぶのか、しりません、からぁっ…!」 アレとはアナルバイブのことだろう。名称が朝美の知識になくても不思議はないからわざと伏せているわけでもなさそうだ。 朝美は「ハッ…ハッ…」と荒い息を吐き、体重をかけ、少しでも深くモノを飲み込もうとする。当然、無駄な努力だが。 朝美「あれをっ…お尻にいれてっ…ズボズボして…回してっ… 何度も何度も…イっちゃって… それから、毎日…ズボズボして… 糸でむき出しにされた…敏感なところを、いじって… 毎日…一日に何度もイってましたっ…!」 「よろしい。」 パッ…と手を離すと、俺のモノが、一気に、深々と朝美のケツに突き刺さる。 朝美「いぃーーーーーーーーーっ…!」 ぷしゃあぁぁぁ~… 朝美が盛大に潮を吹く。 俺はそのまま朝美の腰を掴み、無理矢理上下に揺さぶる。 朝美「イ”ッ…! がぃっ…! 駄目で…っす…ごしゅ…さま… まだ、わた……イった…ばかり…」 「ふん。ご主人様を置いて刺しただけでイクとはいい気なもんだな。」 朝美「ごっ…!ごめんなさっ…申し訳…あっ……!!」 「オラ、またイきな!!」 朝美のケツの中に、放つ。 朝美「ああぁぁっ!! またイっちゃうぅぅぅぅぅ!!」 叫び、ガクンと力が抜ける。 「フゥ~…」 俺も力を抜き、座り込む。 「痛っ!」 地面の感覚で、ここが公園であったことを思い出す。 誰のせいでもないのだが、それで気分を悪くした俺は朝美の頬を叩き、無理矢理起こし、タイムふろしきで復活させたモノを アナルにぶちこみ、四つんばいにさせ、肉棒でピストンしながら歩かせた。 「よし、場所を移動するぞ。」 そろそろ陰が何をしているか見に戻りたかったのもあるし、な。 朝美「はいぃ…次はどこへ行くのでしょうか…」 この世界の数箇所には、すでにフエルミラーで増やしたどこでもドアが設置されている。 近場のどこでもドアまで朝美を押していくと、ドアをくぐり、とある倉庫へ出た。 『季節かんづめ』の影響を受けていない場所へ出た事で急に寒くなり、朝美の動きが一瞬止まる。 その倉庫の中で、怯えたような声がした。 ここには三日前から調教している奴隷がいる。犬山小笹が敵視している人物。どうしても勝てない人物。 こんな姿になった彼女を連れて行けば、さぞ小笹の精神にダメージを与えられるだろう。もうダメージを与える必要、無いかも知れないが… さて、陰…帰ったら、お前にも少し働いてもらうぞ… 「やあ。気分はどうです、犬坂さん?」 ……… …鏡の世界ではない、表の世界… 目を覚ました小笹が見たのは、破壊され、煙を上げる機械の前で立つ、鬼の姿だった。 小笹(鬼…? 『因果』!?」 振り向いた鬼の姿が、すぐに見覚えのある顔に変わる。 小笹「……八房…陽…?」 が、顔が見えたと思ったのは一瞬。目の前の人物はすぐに覆面をかぶってしまう。 小笹(…見間違え? いえ、もし、そうじゃないのなら…) 目の前の彼が、最近気になっている後輩だというのであろうか? そんなことを考えた直後、彼から言葉が返ってきた。 陰「因果…? それって、なんですか?」 小笹に一言問い、背を向け、機械に蹴りを入れる。 小笹「なにを…してるんですの…」 『主』と呼ばれた人物に服従しつつも、自分に対して優しくしてくれた男の、どこか尋常じゃない雰囲気に恐怖を覚える。 陰「何って…コンピュータを壊しているんですよ。…僕を殺そうとした… ……あれ?」 答えながら、陰の様子がいたずらを見つかった子供のようなものに変わってくる。 陰「…あれ?あれ?あれ?」 部屋を見渡し、目の前の壊れた機械を前に、両手で頭を抱え… 陰「はうあ!しまった!!」 と、叫んだ。 小笹「ど、どうしたんですの?」 陰のただならぬ様子に、つい彼に駆け寄ってしまう。その途中で自分が厚着させられていることがわかり、つい彼の顔を見つめてしまう。 しかし陰は一人で呟き続けた。 陰「はわわ…どうしよう…これが主にばれないはずが…そうだ、いつぞやの『赤と青の布(タイムふろしきのことです)』を使えば 直せないことも…いや…あれは主が持っていた…ええと…俺が借りてる道具で使えそうなものは………無いよなあ…がっくし…」 がっかりきている陰の顔を、小笹が下から見上げる。 陰「うわっ!」 鼓動が跳ね上がる。みるみるうちに顔の温度が上がり、一歩、彼女から離れてしまう。 小笹「もう、失礼ですわねえ…」 陰を真正面から見据え、睨みつける。 小笹「この服をくれたのは貴方ですわね?」 陰「………へ?」 あっけに取られる陰に、もう一度訪ねる。 小笹「この服をくれたのは貴方ですわね、と聞いているんですのよ。そうなんでしょう?」 陰「…え、ええ。はい、そうです。」 小笹「少し、暑いですわ。」 陰「すいません、寒そうだったので、つい…」 何故か陰は申し訳なさそうに首を垂れる。被っている袋のため、その表情は読めない。 小笹「あれから…何がありましたの?」 小笹は思い切って、彼に質問をぶつけてみることにした。 陰「それは…」 陰は自分がアクト・レコーダーを壊したこと、彼女の体を洗ったこと、そして服を着せ、ここまで運んできたのだということを説明した。 小笹「あなた…一体、何者ですの?」 陰は顔を上げ、小笹を見る。 小笹「だって、変じゃありませんか! あの男は私を玩具のように扱った! 私の苦しむ姿を見て喜んだ! なのにあなたは私を助けた! 優しくした! 初めて会ったときなんか、傷ややけどの痛みに苦しむ私に薬を持ってきてくれた!!」 陰は黙って、再び顔を下げる。 小笹「それにさっきのあなたは…私の知っている人と、そっくりだった。」 陰「!?」 陰は顔を上げ、右手で袋の上から顔を押さえる。 陰「見た…のか?」 小笹「ねえ、答えてください! あなたは陽なんですの!? だったらなんで、私を助けてくれないんですの? 私を逃がしてくれませんの?」 シャガッ! 瞬間、陰の手が伸び、小笹の首を掴み、壁に押し付けていた。 小笹「がっ…かはっ…」 陰「僕を…僕を陽と呼ぶな! あんな情けない男と間違えるな! 僕は…僕は陰…主によって作られた、裏房陰だ!」 ハァーハァーハァーハァー…と荒い息を吐き、体中から怒りのオーラを巻き散らかしながら片手で小笹の体を持ち上げる。 小笹「がっ…はっ……」 小笹は苦悶の表情を浮かべ、陰の手を叩き、必死に開放を訴える。 陰は はっ とすると、慌てて小笹から手を離す。 小笹「ゴホッ、ゴホッ…」 陰「す、すいません。ごめんなさい…」 小笹は必死に呼吸を繰り返す。その両肩に手を置くと、小笹は体をこわばらせた。 陰「でも、あの時言ったはずです…私は主に作られし者だと…」 確かに言った。小笹もその言葉を聞き、疑問に思ったものだ。 小笹「それは一体…」 「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」 陰「っ!」 小笹「ひっ!」 二人が声のした方へ顔を向けると…そこには、『主』がいた。 …… 俺は二人の奴隷を犬のように首輪とロープにつなぎ、二人をドアの陰に隠し、仁王立ちしていた。 あらー…なんとまあ仲良くなっちゃって。 まあ、こいつが小笹に惚れたらしいのは予想がついてた。 とりあえず、あいさつでもしておくか。 「おやおや、ずいぶんと仲良くなられたことで。」 お、我ながら悪役らしい、かつやらしい感じの台詞が飛び出たな。 さて、何があったのか眼鏡のモニターで見て…と。って、それじゃ呼びにくいから今度から『眼鏡ビデオ』と呼ぼう。 音は骨伝導で俺にだけ聞こえる。 ところで、なんでグロウ一号が壊れてるんだ? 俺が映像を見ている間に小笹は陰の後ろへ隠れ、ガタガタ震えていた。 なるほど…グロウ一号破壊の真相はそうだったのか… 『教育』のみを目的として作成していたため、それ以外のプログラムは単純にしていたからな… 俺の意思にそぐわない考え方を身につけつつある陰を危険とみなしたのか… まさか恋の相談などされるとは思っていなかったからなぁ… 我ながらなんつー… 『なんつー馬鹿なAIだ、グロウ一号。』 はっ!どこからともなく読者様の声が… って!そうじゃなくて! まあ、人に恋をした奴は、その者を制御しているつもりになってる奴の意思を越えるから… 本当に、史実にもあるように、危険なんだよなぁ… さて、じゃあ俺は陰をどう扱おうか… よし! 小笹をいじめつつ、陰には精神的苦痛を味わってもらおう。 『クローン培養機』は改造して、創造物に対して苦痛を与えることが出来るようにもしたしな。 「…小笹。こっちへ来い。」 クイクイッ、と、俺は手で彼女を招く。 小笹「いや…もう嫌ぁ…」 小笹は陰の後ろで震え、泣きじゃくり、へたり込んでいる。 「……そうか、来ないか。」 俺は一歩、彼女に近づく。 小笹「ヒッ…嫌ぁ! こっちに来ないで!」 「……」 俺は無言で、彼女を睨みつけ、一歩一歩近づいて行く。 小笹は陰からも離れ、座り込んだまま俺から離れるように動く。 「クッククク…そうか、俺には触られたくないか…」 さらに一歩近づく。小笹はついに壁際に追い詰められる。 小笹「嫌ぁ…もういやぁ! 来ないで! 私に近づかないでぇっ! 来ないでえぇぇぇぇっ!!」 小笹が叫ぶと、すかさず陰が俺と小笹の間に入る。 …まったく。こいつを作ったのは失敗だったか? 「…うるさいな。じゃあ俺以外の奴にお前を責めさせることにしよう。」 俺は手綱を引っ張り、二人を呼んだ。 朝美「はーい♪」 ??「…っ!」 朝美はすぐに現れたが、もう一人は出てくる途中、ドアの陰で止まってしまった。 「…(グイッ)」 もう一度強く縄を引っ張ると、その人物は姿を現した。 ??「は…はい…ごめんなさいご主人様…」 小笹は一瞬間を置き…その人物が誰なのかを理解した!! 小笹「……!? なっ! 犬坂小波!?」 そこに四つんばいになって現れたのは八卦最強の女…犬坂小波であった。 「そう。なにをもってしても君が勝てない女だ。」 小笹「何故 犬坂小波が…」 俺は視線を小笹から小波に移し、言った。 「……………今までの話の流れから、わからないかな?」 小笹「!!」 小波「!!」 犬山小笹は八卦衆のNo.2である。彼女は何をもってしても犬坂小波に勝てなかった。 わかりやすく言うと№1とそれに嫉妬する№2という関係である(ちなみに№1は№2を全く相手にしていない)。 数日前、『相手の能力増幅』という特殊能力を持つ男・八房陽を襲ったのもその劣等感が原因である。 八卦衆とは…ま~、はしょって言うと『因果』とゆ~バケモノと戦う戦士のトップ8のことです。 これ以上の説明は少し長くなるので省略。このSSの読者様から説明を求められない限り説明しなくていいや。 「さて…」 ゲシッ! 小波「あうっ!」 俺はまず小波の背中を踏みつけた。 「さっき、俺が呼んだのに止まったね?」 小波「申し訳ありません…友人がいるとは思わなかったものですから…」 小波が俺に従う様子を見て、小笹は少しショックを受けたようだ…が、絶句した後、何とか一言だけ、言い返した。 小笹「……あ、あなたなんか私の友達ではありませんわ!!」 朝美と小波の二人に小笹を責めさせようと思ったが…一人でいいか。 「さて…朝美はもうやったから…おい、小波。」 小波「はい…」 「小笹をイかせてあげなさい………」 ん? 時間制限をつけたほうがいいな。達成できなかったとき、お仕置きできるから。 んーと、時間はどのくらいがいいかなあ…適当でいいや。 「………五分以内に。」 いくらなんでもこれは無理だろう。…相手が朝美なら話は別かも知れんが(藁) 「じゃあ、えーと…あ、陰、邪魔するなよ。3、2、1…開始!」 小波「はいっ!!」 小波は四つんばいで走り、一気に小笹を組み敷いた。 小笹「きゃあ! やめて、やめなさい犬坂小波!」 小波「……小笹さん、さっき私の事、友達じゃない、って言ったわよね。」 小波は小笹の耳元でささやき、尻肉の上に指を這わせ… 前の穴に人差し指を差し込んだ。 小波「友達なんかじゃないんだったら、遠慮しなくてもいいわよね…?」 小笹「ひっ…」 それは普段の小波からは想像も出来ないような冷たい笑みであった。 小波「ほらほらほらほら…」 ジュプジュプジュプジュッ… 小笹「ひいっ…ああ…嫌ぁーっ…」 小波は小笹の中に差し込んだ指を激しく動かし、もう一方の手で乳房を揉みしだいた。 …と、見とれてる場合じゃなかった。時間を計らなきゃ… 「二分経過~。」 小波「っ! もう!?」 「ほれほれ~、時間オーバーしたらお仕置きだよ~。」 小波「ひっ!」 小波は『お仕置き』という言葉に反応し、手の動きを激しくした。 モミモミモミモミ… ジュッジュッジュッジュッ… 小笹「ああぁ~…やめてぇ~…」 小波「ほら、早くイきなさいよ! 無理は体に毒よ!!」 「三分経過~。」 小波は手を股間から肛門へ移し、胸と肛門を責めた。 小波「さあ、早くイきなさいっ!!」 小笹「んぐっ…! 絶対…イヤァッ!!」 …どうやら小笹は小波の手でイかされるのが嫌らしい。粘るなぁ~… さて、俺は待ってるだけじゃ暇だなぁ… 「朝美」 朝美「はい、なんでしょうご主人様?」 朝美は呼ばれると嬉しそうにやってくる。先程同様、膝を伸ばして股を大きく開いた四つんばい状態で。 「立ちっぱなしってのも疲れるから背中に座らせろ。」 朝美「はい。」 すぐに朝美は背中がなるべく地面と平行になるように体勢を直し、俺のすぐ後ろに移動した。 朝美「どうぞ。」 「うむ。」 俺は朝美の背中にどっかと座ると、小笹・小波の喘ぎ声と時折聞こえる朝美の苦悶の声を聞きながら『アベコンベ』と 『毛はえ薬』を取り出し、アベコンベで毛はえ薬を突いた。 この薬を朝美の腋と菊門周りに塗って… 朝美「あん…少し、冷たいです…」 よし、これで三十分で腋(ワキ)毛と尻毛の永久脱毛完了だ。 えーと、残り時間は…あと一分か。 この時間になるといい加減 小波もあせってきたようだ。 小波「どうしたのよ! ねえ、イってよ小笹さん! お願いだからイってええ!!」 小笹「絶対に…嫌ぁ!」 そして、別に小笹は拘束していたわけではないので反撃を始めた。 小笹「大体…あなたは恥ずかしくないんですの!?」 バッ! 小波「きゃっ!」 小笹が勢いよく体を跳ね上げ、そのせいで小波は大股開きで尻餅をついてしまった。 そして…見てしまった。 小波の股間に、自分同様金属の輝きがあることを。 小笹「あら?」 グイッ! 小波「きゃあっ!」 小笹は小波の両足を引き、逆さ吊りにするように持ち上げ、まじまじとそれを見つめた。 その金属の輪は両乳首、クリ○リスの根元を掴むように押さえつけ、それらの突起物を剥き出しにする効果があることは想像に難くなかった。 小笹「あら? 犬坂さん、この金属は何かしら? あなたの恥ずかしい突起の根元を掴んで離してくれそうもありませんわね? しかもココだけじゃなくて胸にも付けているなんて…まあ私のと違って直接穴はあけられていないようですが…」 小笹は小波への妬みからか、こんな状況下であるにもかかわらず小波を辱めんと言葉で責め立てた。優等生の恥ずかしい姿を 見て精神的に優位に立てたことが嬉しいのかもしれない。 小笹「そういえば、胸も心なしか大きくなっているような… ねえ、犬坂さん。」 さっきから名字にさん付けで読んでる。しらじらしい。 小笹「あなた、このリング、いつから付けてらっしゃるの?」 そういうと、舌を伸ばし、小波の恥ずかしい突起をなめる。 小波「あんっ…!」 ピクッ! 小笹「あなた、もしかして感じてらっしゃるの!? なんということかしら。あの、私が宿敵と思っていた、八卦最強の犬坂小波が…」 小波は言葉責めに言い返す気力をなくし、「ああ…」と恥ずかしそうな声を漏らす。 小笹「こんな…こんなモノをつけて感じてるド変態だったなんて…」 小波の突起をくわえて引っ張る小笹の目にはうっすらと涙が浮かんでいる。犬坂小波を相手に優越感に浸れるのが 涙が出るほど嬉しいのか、それとも自分の追っていた相手の虚像と現実の落差に対してのものなのか… と、突如、小波が苦しみだした。 小波「ひいいいぃーーっ!あぁーーっ!嫌っ!ご主人様、やめて下さいっ!」 え?俺?何もしてないよ? 小笹「痛っ!」 ドサッ! 小波は暴れ、手が小笹の腹に当たり、つい小波を手放し地面に落下させてしまう。 小笹も陰も俺もうろたえ、チトばかしパニクったが…すぐに理由を思いついた。 「あ、もう五分過ぎてた。」 小波の局部を固定しているリングは『こらしめバンド』と金属の輪をウルトラミキサーで合成したリングで、要は小笹につけたリングと同じである。 ただし、小笹のこらしめバンドへの命令は『逃走は厳禁』、小波のものへの命令は『命令は絶対』だったのだが。 以前、実験してみたのだが…この条件の場合の対処法は、『新たな命令を実行する』だったな。 「小波。ケツをこっちに向けろ。股を大きく開いて、なるべくケツを上げるんだ。」 小波「は…はい…」 小波は何とか今出した命令を消化し、締め付けは解除されたようだ。 俺は『つづきをヨロシク』と桃太郎印のきび団子入り牛乳と浣腸器を取り出した。 俺は朝美に浣腸の準備をさせ、自分のイチモツに『つづきをヨロシク』を吹き付けた。 「じゃあ、お仕置きだ。」 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/218.html
ごくっ… 吾の喉から、唾液を飲み込む音が響く。 吾の視線は、先程の命令により犬のエロコスプレをしている朝美の体を下から上へ舐めるように見る。 当然胸も尻も丸出しで、今までのゲームでかいた汗が太腿など素肌に艶を出している。 尻尾つきのマイクロTバックなどで隠れるほど朝美の尻は小さくはない。 「ハァ…ハァ…」 吾の息遣いが荒くなる。 「な…何見てるんだよ…」 朝美が声を荒げる。しかし声にいまひとつ力が無い。 それはさっきまでの命令の影響もあるのだが、何よりも俺の命令であることが大きいことは言うまでも無い。 「ハァハァ…だって…」 地面に横たわり、腿を摺り寄せる朝美に一歩一歩近づく吾。 自信なさそうに朝美に歩み寄る姿に興奮した俺は、吾に一言アドバイスする。 「おいおい、お前に生えたソレには触らないのか? 気持ちいいぞ」 俺の言葉に半信半疑の吾は、おそるおそる自身の股間からそそり立つソレに触れる。 「ひぃゃっ!! な、なに、コレ…」 指先で触れただけでビクンッ! と雷に打たれたように反応する吾。 ピクッ、ピクンッ、と動く淫核だったものに触れ、離れ、触れているうちに手の動きが大胆になってくる。 「ハイそこまで。」 その手が触れる形から掴む形になってきたところで、『スーパー手袋』を装備した腕で吾の手を掴み、動きを止める。筋力強化の能力で腕を動かそうとするが、『スーパー手袋』が互角の力でそれを食い止め、耳元で 「逆らったら…そうだな、お前の下半身を切り離し、その脚力でお前の脇腹を一日中蹴り続けさせるってのはどうだ? それともお前の後輩達にお前を襲わせて、陸上部女子のレズビデオを裏で流すって言うのはどうだ?」と言うとすっかりおとなしくなった。 自身のブツに名残惜しそうな目を向けていたが。 「ククク…まあ、そんな目をするな。すぐに…」 朝美に目を向ける。 「もっと気持ちよくなれる。朝美のケツはきっと最高だぞ」 吾の耳元でそう呟き、軽く吾の淫核だったものを強く握り、パッと手を離すと吾は獣のような声を上げて…ケダモノのように、朝美を組み伏せた。 「ぎぁっ! ちょ、お前、待てよっ!」 「…ぁぁああああぁぁぁぁ!」 ただ強引に、前菜も何もなくメインディッシュを強引に奪おうとする吾。朝美の抵抗を難なく撥ね退け、無理矢理押さえつけて尻たぶを分けると、ただ強引に剛直を後穴に突き刺した。 「うああぁぁぁっ!」 「おほおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 吾はつきこんだ瞬間射精したらしく、大きく声を上げるとプルプルと体を動かす。 「やめ、やめろよっ! そこはご主人様の…」 「大丈夫だ、俺が許可した」 余談だが、このとき朝美が悲鳴を上げていたので治療してやろうとして後から調べたら、既に準備万端だったのでまったく怪我はなかった。なのでご主人様を心配させた罰としてお仕置きをしてやったのはまた別のお話。 「ぃぃぃぃひぃぃぃ……」 あまりの快感に口の端から泡を吐きながら、プルプルと動くのを止める吾。 「な、なんだよ、もう終わり…」 「吾。俺は言ったはずだぞ…好きに襲え、ってな」 朝美の言葉を遮った俺の言葉を聞くや否や、吾は恐る恐る腰を動かしだした。 「ああっ…はぁっ…ぁぁっ…き、きもち…ぃ…」 顔を赤らめ、ぼんやりと呟く吾。だが腰の動きが遅すぎる。 俺は吾の腰を掴むと、彼女にのしかかるようにしてその尻孔に肉棒を突き込んだ。 「あがぁっ…はっ…はひぃ…」 以前の調教の成果か、キツいながらも裂ける事無く俺のモノをくわえ込んで行く吾の尻孔。再びプルプルと震え、止まる吾。彼女の果てる早さに呆れつつ、ゆっくりと腰を動かし、顔を耳元へと近づける。 「吾、お前は体力があるんだからそんなにゆっくりやってたら日が暮れちまうぞ? もっとガンガンうごいたらどうだ? ていうか動け」 「そ、そんなっ…ご主人様、もう終わりじゃあ…」 「朝美…這いつくばってるから良く見えるんじゃないか? 命令をよーく見てみろよ」 朝美は目の前にある『人間すごろく』を見る。よく見ると、命令には「サイコロを振り、その目に応じて主の脳内で設定された女を呼び出しまぐわる」の後に…小さく「無論、それをご主人様が見ているときは彼が満足するまで続ける」と書かれていた。 「あぁぁ…そ、そんなぁ…酷い…よぉ…」 「というわけで吾、全力でやれ。俺は酷い目にあって泣きそうだったり泣き叫ぶ朝美を見るのが大好きなんだ」 「ご主人様…」 朝美はその本音をちょっと朝美を気遣った発言として受け止め、うっとりとした目で主人を見つめてくる。吾は「はいはいバカップルバカップル」と思ったがすぐに尻への突き込みが開始されたのでそれ以上は何も言えなかったし考えられなかった。 「ふああっっ! ひいぃぃっ! あああんんああっ!」 突き込みが開始されると、それに合わせて腰が動かされる吾。 「あぁぁんっ! うあっ、んああぁぁっ!」 朝美が悲鳴のように大きな声を上げる。いや、もしかしたら半分悲鳴が混じっているかもしれない。 何しろ吾のブツは俺のモノと比べ、二回り以上も大きい…という言葉でも生ぬるいほどに大きい。 いや、最近は朝美とプレイするときにはビッグライトで俺のモノを大きくしたりしてプレイすることもあるから朝美は大丈夫だが。 「おほっ! おほああぁぁぁぁぁっ!!」 凄まじい悲鳴を上げ、また射精する吾。しかし俺や朝美が動きを止めないせいか、射精を繰り返すたび吾もまた動きを止めなくなってきた。 「どうだ、気持ちいいか?」 「あはぁ…気持ちいひぃ…気持ちいいよぉ…」 試しに腰を止めてみると、やはり勝手に腰を振り続けていた。 朝美を貫き、俺に貫かれながら吾は腰を動かし、何度絶頂に達しようとも、何度朝美が達し、気を失おうとも、その体力が果てるまで射精を続けるのだ。 「う…ぁ…か……はっ…」 数十分後、朝美は目を見開き倒れていた。手や足先に力を込めようとしているようだが、力が入らない。 もう吾に押さえつけられているわけでもない。それどころか吾は俺や朝美と離れたところから、疲れたように柱に背中を預け、恥ずかしそうに俺たちを見つめている。ただし股間のイチモツは元に戻されているが。 しかし…大量の精液を受け取った朝美の腹は妊婦のように膨れ、漏れないように極太のアナルバイブで栓がされていた。 「さて、じゃあ再開するか」 俺がサイコロを振るとサイコロは2の目を出し、ケーキ屋の前で止まると『ここではケーキを食べましょう。あるいは女を性的な意味で食べましょう。行動が終わるまで動けません』と書かれていた。 まず朝美を見て、次に吾を見る。吾はまだ怖いのか、少しだけ怯えたような顔をしたが、この二人はさっき食べたばかりだったので…あれ、何か違うか?…仕方ないからケーキを食べておいた。 ……美味い。やはり鏡の世界とはいえ甘くて美味いものはいい。 甘いといえば最近俺は陰に甘い気がするな。でも男に八つ当たりしても面白くなさそうだから、その分女達に八つ当たりしよう。 そんなことを考えていると朝美がサイコロを手にした。俺は彼女の都合など最初から考えていないから、いくら苦しくともサイコロを手にすれば無理矢理振らされるであろう事を彼女も承知している。 「はっ…はぁっ…」 力なくサイコロが振られる。なんと6を出し、先に進む。するとそのマスには、こう書かれていた。 『朝美がこのマスに止まった場合、今となっては懐かしいあの田んぼに肥料をやる。下品な意味で』 「……あ…あぁぁ…」 朝美は愕然としたような、しかしちょっとだけ期待しているような声を上げる。恐らく彼女も思い出しているのだろう、その田んぼのことを。その時は、責められる側ではなく責める側だったが。 「よし、じゃあ行くか」 そう言うと、俺は『どこでもドア』を取り出し朝美を移動させた。 移動した先は…『趣味の日曜農業セット』の田んぼと『雌犬・雌奴隷専用便器』と書かれた生ゴミ処理機が置かれている高層ビルの屋上だった。生ゴミ処理機には雨が溜まらない様にフタが付いているが、そのせいか雨ざらしの影響で粗末なものに見えた。 「あとは、と…これも付けていたほうが映えるな」 フタを開け、処理機にまたがらせると、朝美の首に首輪と鎖を取り付けた。 「あぁ…はぁ…ご、ご主人様、本当に…」 今更になって朝美の顔に恐怖のようなものが浮き出てくる。恐らく、自分より格下だと思っていた人間と同じ事をさせられるのが嫌なのだろう。 「何だ? 奴隷以下の牝豚の癖して今更人間扱いしてもらえると思っていたのか? それとも…」 「甘くしすぎてたかな? お前に対して…」 そう問うと、朝美はピタリとおとなしくなった。 いや、おとなしくなったというより、怯えて捨てられた子犬のような目でこちらを見てきた。 いつになっても、朝美は「逆らったら捨てる」という意思を欠片だけでも見せれば面白いように怯えてくれる。 「栓を抜くから、指示があるまで漏らすなよ」 にっこりと微笑むと、グリグリと刺激を与えながら、ゆっくりと朝美の中から尻栓を抜いてゆく。 「あ…あはぁ…あぁぁ…」 体をぷるぷる震わせ、時折体を硬直させて快感を貪る朝美。どこでもドアは開きっぱなしになっており、そこから聞こえてくるそのあまりに気持ち良さそうな声に反応してしまったのか、吾がドアの向こうから朝美を見ながら、胸と股間に手を伸ばしていた。 「はっ…す、すごい…さっき、あんなにしたのに…はぁ…」 何かを求めるようにこちらを見ている吾を放置し、朝美から尻栓を引き抜く。 ブボバババッババババボボボボボボボビチャチャチャチャチャチャチャーーーーー!! 「はあぁ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!」 「んんぅ~~~~っ!」 ブボッブボババババババッバババッバババババッ……ぶぼっ…………ぶぼ…っ… 「はわ…はわわわ…はわぁ~~………」 「はぁっ…はっ…あ…あぁ…ボク…」 「…お尻ひぃ…うん○出ただけなのに…いひ…」 凄まじい音と共に朝美の尻孔から大量の排泄物が流れ、朝美の脳を快感で焼き尽くす。 しかしそれ以上に驚くべきは、その朝美の声を聞くことで絶頂を迎えてしまった吾である。彼女自身、自分の体について起こったことに戸惑っている。 が、しかし俺にとっては何をするかは決まっているので何の問題もない。 「…どうした? 随分と楽しそうだな」 振り向いて吾に話しかける。 「そ…そんなこと…あるわけないだろ…」 茹った顔をぷいっとそらす吾の言葉を無視し、さらに言葉を続ける。 「それに物足りなさそうだ。ここは一つ、彼女にでも頑張ってもらうか」 そう言うと俺は『コピーロボット』を取り出す。 それを見た吾は顔を歪めるが、色々と刷り込まれたせいもあって抵抗もせず、俺に手を取られスイッチを押した。 『あはははー、久しぶりだね~ボク~♪』 「ひぃっ…」 吾は変身したコピーロボットを見ると怯えた声を上げ、腰が抜けたまま後ずさる。 『ほらほら~逃げないでさ~。大丈夫だよ、ボクはコピーだからちゃんと気持ちよくなれる所知ってるから…』 「そ、それが嫌なんだよぉっ!」 振り返って走り去ろうとするが、腰が抜けているためすぐにコピーに取り押さえられる。 『まったくも~、強情なんだから。本当は好きなんだろ? ボクに隠し事はできないよ』 「あぅぅ…そ、そうなんだけど…って何言わせるんだよ!」 抵抗虚しく、つい口を滑らせる吾。ああやっぱり自分でも気持ちいいことは認めてはいるんだなー…と思った俺は、『あけっぴろげガス』を吾に吹きかけた。 シューッ… 「仕方ないだろう恥ずかしいんだからっ! ……あれ?」 『あはは、な~んだやっぱり。さっさと言っちゃえばいいのに』 「い、今のは違…わない! 気持ち言いし大好きだけど恥ずかしいんだってばっっ! ……むぐ」 異変に気づいた吾は慌てて両手で口を押さえる。しかしコピーロボットはそんな吾の手を剥がし、笑いながら話しかける。 『駄目だよ~そんなことしちゃ…ささ、言ってみて』 「やめろよぉ…恥ずかしいんだよぉ…本当は抵抗しないで気持ちいい目にあいたいけどぉ……」 『さっさと素直になればいいのに…ここには知ってる人しかいないっていうのに…』 「そうだけどぉ…あぁ…この恥ずかしさがどうにかなればいいのに…」 「ま、俺はさっさとすごろくを終わらせたいし…しばらく止まっててくれ」 俺は『瞬間固定カメラ』で吾とコピーロボットの動きを止めると、前かがみに倒れたまま起き上がらない朝美を肩に担ぎ上げて(無論、尻は前側)さっきまでいた通りに戻った。 「ふぁぁ…ご…ごひゅひんひゃま…ありはほうほはひまふ……ひゅゃぁぁぁっ!」 呂律の回らない口で例を言う朝美の尻を拭きながら、朝美の手にサイコロを握らせる。 「あの…ご主人ひゃまの番では…」 ペシーーーーン! 「ひゃあああぁぅっ!!」 尻を叩いた音があたりに大きく響くと、俺は頬を染めながら大きくサイコロを振った。 …『6』。 俺は右手でトイレットペーパー越しに指で朝美の尻孔を深く抉りながら、左手で駒をつまみ6歩進ませる。 1,2,3,4,5……6。 ………て、マテ。 俺は『ゴールまで飛ぶ。あがり』のマスに止まり、ゴールに設定した公園に来ていた。 「…上がりだ…」 「う…嘘…」 今ので俺は上がってしまった。対して、朝美はまだ半分以上残っている。 俺が担いでいたから朝美も一緒にゴールまで来てしまった訳だが…俺は上がったわけだから一緒に元の位置まで移動しても大丈夫だろう。 「これで俺は上がったわけだが…朝美、さっさとふれ」 俺は冷たく言うと、朝美の後孔にサイコロを押し込んだ。 「ひゃあああぁぁっ! な、なん…で…」 「誰が俺が上がったら終わりだと言った。俺を楽しませるために続行するぐらい当たり前だろうが」 「そ…そん、なぁ…」 朝美はもぞもぞと動き、俺の肩から降りようとする。 「こら」 ペチン、と尻を叩く。 「何をしてる。そのまま尻に力を入れて、サイコロを出すんだよ」 「え…ななっ…」 ペチン! とまた叩く。 「逆らうのか? お前は逆らわないよな? お前は俺が…」 尻を優しく撫でながら、優しく呟く。 「最も信頼している牝豚だからな」 その言葉を聞いた朝美は、恍惚とした笑みを浮かべると(肩に担いでいたため顔は見えなかったが)肛門に力を入れいきみはじめた。 …間もなく、ぷっ、ぷっとおとなしい音が朝美の尻から聞こえてくる。 続いて、サイコロが地面に落ちた軽い音がし、コロコロと転がるサイコロ。 「どうした? 駒を動かさないのか?」 「…ぁぁ…は…はひ…」 「そうか、まだ動かせるような状態じゃないか。よし、俺が動かしてやろう」 朝美の駒をつかみ盤上を進ませると、朝美は軽い悲鳴を上げて立ち上がり、駒の動きに合わせるように歩き出した。 その足取りはおぼつかなく、しかし倒れる事無く駒の指定した地点まで無理矢理歩かされる。 そして朝美が立ち止まると、四つん這いになり片足を上げ、街路樹に股間を向ける。 マスには『このマスに止まったのが朝美だった場合、真っ裸になって犬のように片足を上げて放尿する。本物の牝犬はどのようにマーキングするのかは知らないので、雄犬のようにする』と書かれていた。 さらに『出ない場合は、ご主人様に手伝ってもらいましょう。さらにダイスを振って、ご主人様と一緒に他の奴隷にも責めてもらいましょう』と書かれている。 「ぁ…ぁぁ…出ない…出ないよぉ…」 最後の一文を見た朝美は震え、必死に下腹部に力を込める。しかし少し前にもマーキングした身からは一向に出る気配はなく、別な液体がとろりと足を伝って下りてくる始末だった。 「よし、ここは誰かに手伝ってもらおう」 俺はにっこりと微笑むと、サイコロを軽く振った。 ……1。 あえて朝美から見えない角度で『どこでもドア』を開き、誰が出てくるかわからないドキドキ感を演出する。…あ、太腿の汁が一筋増えた。 そしてドアを開き……手を繋ぎ、手から先にドアから出し…やがて顔が出てくる。 そうして引っ張り出された……小波の顔を見たときの朝美の反応は、何が起こるかに期待しているような顔だった。 「うふふ…久しぶりね、朝美さん」 妖しく微笑む小波が何かに期待しているように朝美を見ると、俺の方へ視線を向ける。 俺が口元を歪めるともじもじと動いたので、朝美の方を向かせ、耳元でこれからどうして欲しいかを囁く。 すると小波は…以前朝美に責められた仕返しをしたいという感情もあったのかもしれないが…嬉しそうに唇を歪めた。 「朝美さん…ご主人様から話は聞いたわ。要するに、膀胱に液体が欲しいのよね」 「そ…そうだけど…ご主人様…?」 不安そうにこちらを見る朝美に微笑むと、ビーカーを取り出し小波に渡した。 小波はそれを受け取ると、何か思いついたらしく俺を見る。 「そうだ、ご主人様…犬川さんと犬飼さんも呼んだんだらどうでしょうか? いい経験になると思いますけど…」 ふむ…と、顎に手を当てて考えてみる。 本当はダイス目が4か5の時に乙か栞を呼ぶ予定だったが…あの二人にならば見られながらのプレイも面白そうだし、小波の変貌ぶりや朝美の姿を見せることはいい刺激になり調教の一環になるだろう。 俺は『どこでもドア』を取り出し、小波に二人を連れてこさせた。 連れてこられた栞と乙は突然景色が変わったことに驚いたが、すぐに『催眠グラス』で納得させられる。 「あのぅ…先輩…先生…胸がちっとも大きくなった気がしないんですけどぉ…」 「………」 二人は景色が変わったことについては気にしなかったが、この場の空気にやられたのか軽く頬が赤みを帯びている。 一日で大きくなるようなやり方はしないって言ったと思ったが…人の話聞いてないのかこいつらは? 「栞ちゃんもそう言ってますぅ…それに…そのぅ…あの…申し訳ないんですけど…」 「……どうした?」 言いづらそうにする乙に、何があったのか心配になってくる。 まさか催眠術が解けたんじゃないだろうな。 「むしろ…ちっちゃくする方法が知りたいですぅ…」 「…は?」 俺が呆然としてると、栞がボソボソ何か乙に耳打ちしている。 「え? 『それは違うと思う』って…そうなの?」 「おいどうした、何があった? まさか好きな男がつるぺた好きだとか言うのか?」 ちょっと焦る俺。乙をなだめる栞。 とりあえず『タンマウォッチ』で時間を止めてから『タイムテレビ』で何故そんなことを言うようになったのかを調べてみる。 すると「そのままでいい」とか「ちっちゃくても充分魅力的」とか言われたことが原因らしい。 俺は時間を動かすと栞が乙をなだめ終わるのを待ち、二人に話しかけた。 「乙ちゃん…」 「はい?」 乙の肩に手を置き、力を込める。 「馬鹿を言うな! 男はあったほうが好きなんだよ! ちっちゃいのもそれはそれで需要があるが、あるにこしたことはないんだ!」 「そ…なんですかぁ?」 力説する俺を見て戸惑い気味の乙は栞の方を見る。栞はちょっと首を捻って困ったような仕草を見せた後、小波を見た。 小波はにこりと笑い、二人を見た。 「それはそうよ。八房くんはただ、優しいからそう言ってくれたのよ。」 「で、でも…」 「男の子なら気になる子はいて当然。その相手が…ちょっと小さい子だったとしても、何の不思議もないわ。でも…ないよりあった方がいいのはわかるでしょう?」 そう言うと小波は乙の頭を胸で挟むように抱き締める。 「ほら…こうして貰ったら…気持ちいいでしょう?」 「は…はいぃ…」 乙は顔を赤らめ、目を細めぽーっとした表情になった。 「……」 栞はただその光景を見て頬を染めている。小波は乙の頭を撫でながら、俺の手元にいるように説得した。 「よしそれじゃあ本題に入ろう」 ひとしきり説得が済むと、俺は朝美の方へ向き直った。 「二人には、これから行われることを見てもらうよ。」 小波の手を引き、朝美の前で四つん這いにさせる。そして服をブラと一緒にまくりあげ、ぶるんっと大きく揺れた胸が現れる。 「んふぅっ…」 胸が窮屈そうな服から解放されると鼻にかかったような声が小波の口から漏れる。 「………」 「はぁぁ…すごい…栞ちゃんも、そう言ってますぅ…」 口を押さえ、顔を赤くしてそれを凝視する栞と乙。 小波の胸は服を着ているときよりも明らかに大きく、解放された喜びに浸るように呼吸に合わせて前後へとゆらゆら揺れていた。 それもそのはずで小波の胸は度重なる母乳薬の飲用で大きくなっており、加えて最近は『天才ヘルメット』&『技術手袋』で作った「絶対に破損・失敗しない注射器」で毎日のように乳首から直接薬液を注入している。 その上薬液の効果で肉体改造の効果まで出ており、そして天才ヘルメットと技術手袋と『宇宙完全大百科端末機』まで使ってその豊満な胸を見かけ上は以前と変わらないようにしまい込むブラも開発した。 そのため、こうやって彼女を弄んでいる俺自身、ブラを外した時の乳肉の大きさにはいつも驚いてしまう。 そんな小波の豊乳を掴んで止めると、見せつけるように二つの大きなビーカーを取り出し小波の胸の下に置く。 「さあ…いくよ」 「はい…」 頬を染め、息を荒くした小波が期待に目を輝かせ、乙が口に両手をあてる。 「ま、まさか…」 俺の手が、小波の胸を絞るように動く。 「んっ…んぐぅっ…ぅぅっ…」 くぐもった声が漏れると、その後すぐに… ビュウゥウゥゥゥゥ~~~~~~~~ッ! 「はあぁぁぁぁぁああぁっ!!」 ビュルルル…ビュルッ…ボボボボボボ… 糸のような細い線となり白い液体が発射され、しばらくすると蛇口を捻ったような勢いでビーカーの中に母乳が流し込まれた。 「はあぁぁぁぁっ…ああぁぁぁぁ~…♥」 舌を伸ばし、気持ち良さそうな声を上げる小波。なんだか天井から吊るして搾りたくなってきた。 が、そんな衝動をぐっと押さえ、ビーカーに溜まるまで下品な音を立てながらの小波への搾乳は続けられる。 ぐにゅ、ぐにゅ、ぐにゅん… ビュルッ、ビチャッ、ボボボボボ… 下品な音が響くたび、ビーカーの中に素早く母乳が溜まる。 ある程度の量が溜まると、ビーカーに『引越しひも』を入れ朝美の膀胱の上に当てた。 「あ…あぁ…そんなに…無理…」 興奮で赤くなっているのか青ざめているのかはっきりしない顔色で、朝美が拒絶の言葉を吐く。 「ワン、ツー、スリー」 「うあああぁぁぁぁぁっ!!」 しかし当然それは無視され、全てのミルクが犬のマーキングのポーズで待ち構えてた朝美の膀胱に流し込まれ、パンパンに膨れ上がった。 耐えられなかったのかそれらはすぐに尿道から排出され、どろどろと粘性の白い液体が小便のように垂れ流される。 「はぁぁぁ…ぁぁ…」 舌を突き出し、ふるふるっと体を震わせる朝美。 やがて母乳小便が出切ると、すごろくの効果による拘束が消えたせいか、ドサッと横に崩れ落ちた。 しかし俺はすぐに胸を上下させて余韻に浸っている朝美の手にサイコロを乗せ、床に転がさせる。 「ぁぁぁぁっ…そ、そんな…まだ…」 朝美は強制的に立ち上がらせられ、ふらふらとゾンビのように動き出し、手を突き出す。 駒の止まったマスには『ご主人様の趣味である浣腸をされる。ご主人様が既にゴールしていた場合はおめでとう。サイコロを3つ振れます』と書かれていた。 コロコロ…と、朝美の掌からサイコロが零れ落ちた。 「……あ、ゴールだ」 「本当ですかご主人様?!」 次話に進む 戻る 小説保管庫に戻る