約 332,317 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3154.html
『俺のしたことは弱い者いじめじゃない』 8KB 制裁 現代 愛護人間 いじめかっこわるい 人間、それなりに生きているとトラブルに巻き込まれることだってある。 それはどこから襲ってくるのか、あらかじめ分かる物ではない。 たとえば――普通の街中とか。 「だから、あんたがうちのれいむちゃんを蹴っ飛ばしたんだから、あんたが悪いに決まってんでしょ!れいむちゃんに土下座しなさいっつってんのよ!」 「うっせえなこのクソ女!バッジも何もついてないれいむが俺に喧嘩売ったあげくに俺の目の前でウンコし始めたら、そりゃ蹴っ飛ばすわ! 潰されなかっただけラッキーと思え!」 「はぁぁ!?飼いゆっくりを潰すって……あんた虐待派!?やだー、マジ最低ー、キモーイ」 「アホか!バッジついてないゆっくりは野良と判断するに決まってんだろが!だいたいなんでバッジつけてねえんだよ!買った時にもらったろうが!」 「あんな銅色のダッサイの、すぐに捨てちゃったわよ!れいむちゃんにあんな田舎臭いのは似合わないの!わかるでしょ!?」 「わからないよー!ぜーんぜんわからないよー!つーか、それ必要なもんだからさっさとペットショップ行って買え!安いから! つけてねえと駆除されても文句言えねえぞ、このダメ飼い主が!」 「グスッ……なんで、そんなこと言うのよ……グスッ、この虐待派!」 いきなりなんで泣き出すんだよ……俺まっとうなことしか言ってねえぞ…… だいたい俺虐待派じゃねえし、それ以前にこんなモラル最悪のゆっくりの飼い主にここまでアドバイスしてやるなんて、どう考えても俺褒められて然るべきだぞ…… ペットは飼い主に似るって本当なんだな…… 「やだー、あの人女の子泣かせてるー」「しかもあの人虐待派らしいわよー」「女だからって……弱い物いじめなんて、さいてー」 え……え!? なんで!?なんで俺が!? 女が泣いてる=俺が悪いって、その思考回路単純すぎねえか!? 世間の白い目に困惑しながら女を見ると、なんと顔を手で隠してしてやったりと笑っていた。 女の泣き真似に気づかず、どんどん集まってくるギャラリー。 どんどん晒し者と化してくる俺。 「……くそっ!」 俺は人をかきわけ、逃げ出した。 ここで周りの人に説明するのもばからしいし、逃げるに限る。 走りながら途中で後ろを振り向くと、女はへたりこんで泣き真似をしていた。 これ以上付き合うのは本当にばからしいと思い前を向き直した瞬間、俺は人ごみの中で確かに聞いた。 「弱いものいじめなんて、さいてー!」 だぁぁぁぁれが最低だ、誰がぁぁぁ!! と、叫びたくなった。 しかしあまり頭のよろしくない俺はその言葉に反論するうまい言葉も瞬時に見つけられず、ただただ逃げ続けた。 あのれいむ駆除されろ。 あとあの女もなんやかんやで駆除されろ。 「……ふぅ」 公園の水飲み場で喉を潤し、ベンチで走り疲れた身体を癒す。 空を見上げながら、俺は「俺がしたことは弱い物いじめなのか」について考える。 まあ確かに、少なくとも腕力では俺はれいむより強い。 あの女よりも、まあたぶん強い。 で、まあどっちがどっちを泣かせたかっつったら、俺があの女を泣かせた。 ……でも弱い物いじめじゃないと思うんだがなあ。 弱い者いじめっつーのは、もっとこう……駄目だ、うまい例が思い浮かばん。 あの女とどっこいどっこいでアホな自分に呆れながら、地面に目を下ろす。 目線の先ではまりさとれいむがめーりんに体当たりをしていた。 「じゃお!じゃおじゃお!」 「ゆぷぷっ!じゃおしかいえないんだぜぇ~?ばかなめーりんはこうっ!だぜ!」 「まともにおしゃべりもできないくずめーりんはせいっさいっ!だよ!」 そうそう、こんな感じ! これこれ、これこそ弱い者いじめ! ……いや、ちょっと待て。 いい例えがわかって喜んでる場合じゃねーだろ。 確かに俺は虐待派じゃねーが、ゲスな野良ゆっくりくらいは潰すぞ。 ゆっくりと(この表現をこいつらの前で使うのは駄洒落親父みたいではばかられるが)2匹をゴミ箱に投げ込もうと立ち上がろうとした俺は、途中で腰を止めた。 「じゃお……じゃおおおおーーー!!」 「ゆ、ゆわああああああ!?」 「どぼじてええええええ!?」 さすがに我慢がならなくなったのか、めーりんが2匹をまとめて体当たり一撃でぶっ飛ばした。 おお、強いぞあのめーりん。 気は優しくて力持ちってなんか一昔前のヒーローみてーだな。 ちなみにぶっ飛ばされた2匹は木にぶち当たって半分潰れていた。 「い……いぢゃいよおおおおおお!!」 「めーりんがぼうりょくこういをはたらいたよおおお!!ゆっぐりできないいいいい!!」 とりあえず、アレだな。 善良なる一市民として。 ゴミはゴミ箱へ。 「ゆ……ゆふふ、やっぱりれいむたちはゆっくりしてるんだね!くそにんげんがくそどれいになったよ!」 「おいこのくずめーりん!いまからこのくそどれいがおまえをぎったんぎたんにしてやるからかくごするのぜぇ~?」 「じゃ……じゃおぉ……」 めーりんが2匹の戯言に震えている。なんかかわいい。 いやそれはともかく、俺はこいつらの奴隷になった覚えはねえ。 自分のことをもう神棚に上げるくらいの勢いで棚に上げ、ただ単に近づいただけで俺を奴隷扱いしたゲス2匹を持ち上げて鉄網でできたゴミ箱に放り込む。 ただでさえ潰れていた2匹は俺の手から落とされ、いっそう潰れた。 「こ……この……くそどれいいいいいいい!!なにやってんだああああああ!!」 「何って……ゴミ捨て?」 「お前はくそどれいなんだああああああああ!!いいからたすけろおおおおおおお!!」 「……やっぱゆっくりとは喋るだけ無駄だな」 さっさと殺そう、と思ったがやっちまった。 ゴミ箱の底にいるゆっくりを、どうやって潰せっていうんだ。 上からなんか落とすにしてもなんも持ってねえし……しゃあない。 「じゃあ、まあ雨が降るか餓死かどっちかで死ねると思うから、それまで元気でねー」 「なんでだすげないんだああああああ!!あたまおかしいのかああああああ!!」 「お前らに言われたくねえなあ」 なーんかなー。ゆっくり関連ですげー嫌なことがあった次の瞬間にこうも暴言吐かれるとなー。 こいつらって本当タイミング悪いよなー。 「ほれほれ、石落としたる」 「ゆ……い、いぢゃい!いぢゃい!いぢゃいいいいいい!!」 「に……にんげんさんが、にんげんさんがよわいものいじめするよおおおおおおお!!」 自分が一方的に相手に傷めつけられるだけの存在とわかるのが早いあたりこいつらゲスだな。 ただの馬鹿なら最後まで自分のほうが強いと思い続ける。 狡猾なあたり、よけいにタチが悪い。 しかも今世紀最大の「お前が言うな」な台詞を吐いてるし。いや、まあめーりんの方が格段に強かったけれども。 そういや、「弱い者いじめ」のいい例は見つけられたが、あの女に対する適切な反論がまた見つかっていない。 うーん……女を泣かせたから俺は弱い者いじめをした事になるのか? 考えながらひたすら手を動かす。 ふと見ると、まりさは死に、れいむは皮一枚残した感じで生きていた。 「ど……どぼじてこんなことするのおおおおおおおお!? よわいものいじめはいけないんだよおおおおおおおお!? れいむたちはにんげんさんよりよわいんだから、やさしくしないとだめでしょおおおおお!?」 ……そうか。 こいつのこの言葉で、理解できた。 ありがとう、れいむ。バカな俺も、ひとつ賢くなれたよ。 「あのな……確かにお前は俺より弱い。でもな、たとえお前が成体じゃなくて赤ゆっくりだったとしても、俺は石を投げ続ける。 弱かろうが強かろうが、悪いことをした奴はそれに応じた罰を受けるの!ゆっくりとかなんとか関係ねえの! 必要以上の同情はむしろ駄目なことなの!理解できた?俺はできたぜ!」 「わがらないいいいいい!!わがらないよおおおおお!!だからざっざどだずげろおおおおおおお!!」 お前はちぇんかっての。 俺も冒頭あたりでそんな感じのこと言った気がするけど。 「わからないかー、そっかー。残念だなー。とりあえず、お前らは俺に暴言吐いたしついでにめーりん虐めてたし、死刑な!これだけ理解しとけばいいよ!」 「わがらないいいいいい!!」 「お前が理解しなくても、石は落ちてくるんだなあこれが」 落とすのは俺だけどね。 とりあえずれいむに「バイバイ」と手を振って、一際大きな石をれいむの上に落とした。 ぐちゃり、と音とれいむの「ゆばしゃ!」という断末魔が同時に出て、鬱憤とかいろいろ精算して気分がよい俺には素敵なハーモニーに聞こえた。 あー、すっきりしたー。 なんかこう、借金払い終えたみたいな気分だ。 しかし殺っておいてなんだが、ちょっといじめて暴言吐いたくらいで殺すってのはやりすぎだったかもしれん。 どっちかっつーと、これこそ正しき弱い者いじめの例じゃね?反省反省。 「かわいいれいむがれいむをいじめたくそにんげんにうんうんするよっ!すっきりー!」 ……人間、それなりに生きているとトラブルに巻き込まれることだってある。 たとえば公園で――バッジのつけていないれいむに靴の上にウンコをされることだって、ある。 「てめごらあああああ、これはどう考えても弱い者いじめじゃねえ、正しき裁きだあああああああ!!」 「ゆぶげえええええええええええええ!!」 俺はダイナミックに飛び蹴りを食らわせ、れいむは明らかに自己の餡子の2/3以上であろうとわかる量の餡子を壮大に吐いて一撃死した。 ちっくしょー、なんでこうゆっくりって奴は次から次へと…… あれ……そういや、さっきあいつ…… 「れいむちゃーん、そんなに走っちゃ駄……目……あんた今度はれいむちゃんに何してんのおおおおおおお!?」 「またお前かああああああああああ!!」 It's a happy end !! 終正あきでした。 今まで書いたもの anko2337 ゆうゆう白書 anko2343 ゆうゆう白書 2 anko2351 ゆっくりの考え anko2437 不運なやつら anko2596 趣味は登山です anko2669 自分勝手 anko2852 人間がゆっくりになる話 1 anko2861 人間がゆっくりになる話 終正版 anko2982 それはそれは残酷な話ですわ anko3022 まりさはとても頑張った anko3026 何もかも、何もかもが anko3085 馬鹿は死んでも治らない
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/38458.html
【検索用 しろいへやひとり 登録タグ 2012年 VOCALOID syudou し 初音ミク 動画削除済み 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:syudou 作曲:syudou 編曲:syudou イラスト:ゆじか 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『白い部屋、独り』(しろいへや、ひとり) 現在は削除されており視聴不可。 歌詞 (動画より書き出し) 赤い林檎は枯れてしまった 肥沃な土をあげたのに 煙草をふかせて首を垂れ 排気口に流れ渦を巻く 重ながらいつかは僕も 分かったフリをしてしまうのか 明日になれば僕はあなたを 無かったことにしてしまうのか 枯れたアネモネ 白痴のオウム 長い沈黙 確かな青さ もしも長い夢が覚めて しまった後に君ならどうだい 変わらないと嘯く君と 僕のために花束を 何もかも変わってしまった みたいな事を君は言うけど 黒い影の美しさは 君の胸にも残っているでしょう 君が実の父に 何をされたかなんて訊きはしないよ だから今は僕に君の 甘い笑顔をもう一度見せて コメント 愛しています -- 林檎 (2020-10-20 20 18 54) 聞ける場所ありますか? -- 名無しさん (2022-06-10 17 21 30) bilibiliに転載されているので一応聴けますよ -- 名無しさん (2022-07-31 21 52 20) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hyakuwa08/pages/35.html
90 名前: 石原 ◆qW/OVfUbJo [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 51 07 ID CzeW9iKf0 霊を飼う男 1/3 まだ幼稚園に通ってた頃の話。 たしかその日は、同じ園に通っているママさん連中とでダイエーに買い物に出かけにいっていた。 ダイエーに着くと母親が服を見に行くってんで、オレたち子供はオモチャ売り場で待たされることになった。 オモチャ売り場の一角には自由に遊べるスペースみたいな所があって、退屈しない。 ただオモチャの魔力には勝てなかったらしく、 オレは途中から鬼ごっこをほっぽりだしてプラモデルコーナーの方に足を運んでいた。 で、目を輝かせてプラモを物色していると隣りに変な大人が立っていることに気づく。 背広を着た顔の青白い人。 いや、そいつはガンプラの箱とか持ち上げてたから幽霊ではないと思う。 ただ日曜日なのにサラリーマンの恰好をして、背中に小さな女の人をおぶっているのが不思議だった。 91 名前: 石原 ◆qW/OVfUbJo [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 52 22 ID CzeW9iKf0 霊を飼う男 2/3 背中の女はマリモみたいな爆発した髪をしていて、ゴボウみたいに痩せこけた腕を男の首に巻きつけている。 オレはすぐにその女が幽霊だと悟った。 小さい時は普通にそういうものが見えていて別に恐怖はなかった。 むしろ親切心で「オジサン、背中に人がいますよ」って背広の男に声をかけた。 すると、男は意外にもこっちを見てニコッと微笑んだ。 でも微笑んだだけでその場から離れていってしまった。 オレはなんか知らないが喜んでるからいいかって感じでまた視線をプラモに向けた。 母親はまだ迎えにこなかった。 オレはさすがに退屈して、ベンチに座って目の前に置かれたテレビを見ていた。 当時は何故か延々とキョンシーが流されていた。 それ見てたら横から異様な視線を感じる。見ると、さっきの男が立っていてもちろん女の腕も見えた。 こっちが振り向くとまたニコッと笑って隣に座って来る。 オレはその時なって男が誘拐犯みたいに見え出してきて、怖くなった。 でもなんか逃げれないような雰囲気に押されてその場に固まってしまった。 男はオレの顔を覗き込むと「知ってるよ」と低い声で声をかけてきた。 で「これでしょ?」とか言って、背中の女をブラブラ揺さぶる。 あまりにもあっけらかんとしてやるのでオレは「幽霊、怖くないんですか?」って聞いた。 92 名前: 石原 ◆qW/OVfUbJo [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 53 31 ID CzeW9iKf0 霊を飼う男 3/3 そしたらそいつ 「こうするとね。おっぱいが当たるんだよ。気持ちいいんだよ」とか言って ニヤニヤ笑い出した。 「え?」 わけがわからない。 幽霊だぞ。幽霊は怖がるものだろと子供ながらつっこみたかった。 でも当時は大人の口から「おっぱい」なんて単語を聞くだけでひどく不気味で 恐怖に身を固めることしかできなかった。 男はさらに「声が聞こえるんだよ。聞いてみなよ」と グゥッと青白い顔を近づけてくる。オレは「いいです」ってなんとか声を絞って断ると 必死に逃げて友達たちのいる近くの遊び場に飛び込んだ。 それからようやく母親が迎えに来て恐怖から解放されたんだが 男が物陰からずっとこっちを監視しているのがわかってたから 結局、誰にも言えずじまいだった。 了
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/5396.html
さなぎととうふひょう【登録タグ 2022年 さ 曲 樟川つみき 重音テト】 作詞:樟川つみき 作曲:樟川つみき 編曲:樟川つみき 唄:重音テト 曲紹介 曲名:『蛹と灯浮標』(さなぎととうふひょう) 樟川つみき氏の6作目。 歌詞 うつむいてまだ翅はつめたいの 暗い青に振り向いて目を凝らして探した 「どこにいるの?」 青白い春、わたしの蛹に なまぬるい風、肌着は砂漠に溺れた うつむいてまだ翅はつめたいの 暗い青に振り向いて目を凝らして探した 「どこにいるの?」 うつむいてまだ夜は飛べないの 手を伸ばして届かずにまた灯りを見つめた いま溢れ出して 震えた唇、大人になる前に ああ、甘い嘘を聞かせて 震えた唇、夜が明ける前に ああ、濡れた足を拭わなきゃ、ごめんね ねえ、わたしが生まれる前 空はどんなかたちだったの? ねえ、言葉が生まれる前 海はどんな温度だったの? うつむいてまだ翅はつめたいの 暗い青に振り向いて目を凝らして探した 「どこにいるの?」 うつむいてまだ夜は飛べないの 手を伸ばして届かずにまた灯りを見つめた いま溢れ出して少し泣いたの コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/230.html
【名前】灯火 炎真(ともしび えんま) 【性別】男 【学年・職業】12歳 百鬼夜行の末端 【容姿】 長く伸びた黒髪、Tシャツ、短パン。表情は暗く、目にクマが有り全体的に暗いイメージ 【性格】 力を振り翳し弱きを虐めたい、残酷な性格。基本的に闘うのが好きと言う訳ではなく一方的に痛めつける事を望む小物 【能力】 憑き物 鬼火 本体の大きな青白い火球と、複数の小さな火球になる事が可能 本体は火球と言っても物理的な斬撃も打撃も効果あるので物理攻撃が効かないと言った事は無い 身体の至る所から炎を放出し操る事が可能でそれをもって攻撃する。炎を操ると言っても無から炎を産み出すと言った事は不可能で身体の炎を操る 【概要】 虐めに遭って登校拒否児であったのだがある日、鬼火の憑き物と化して力を手にすると性格は一変 その力を持って逆に弱いものを虐める事に快楽を見出すようになってしまった少年 以降は百鬼夜行に加わり、その末端として活動を行っている
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/148.html
凶悪な宇宙怪獣。宇宙裁判所で死刑を宣告され怪獣墓場まで護送中に脱走した。青色の球体に変身してマッハ1.3の速度で飛行する。口から青色熱熱線「ペイル熱線」を吐く。また、水の中でも活動することが可能。短い尻尾と打撃で連続攻撃を浴びせる「怪獣連撃」で敵を叩きのめす。40万馬力の力を持つが、両手が退化しているために、格闘は苦手。3000時間飛び続ける程の体力を持つ。ウルトラマンに湖に投げ込まれ、球体化して逃走しようとしたところをスペシウム光線で爆破された。 データ 別名 宇宙怪獣、冷血宇宙怪獣 身長 50m 体重 2万5千t 出身地 M35星 飛行速度 マッハ1.3(大気圏外)、マッハ2(大気圏内) 初登場作品 ウルトラマン 第1話「ウルトラ作戦第一号」(1966年7月17日放送) 技 ペイル熱線 青白い熱線。これが一番の武器である。 余談 鳴き声はゴジラの逆回し+早回ししたもの。 着ぐるみは後にギャンゴに改造された。 NHKの全ウルトラマン大投票のウルトラ怪獣部門での結果は109位となった。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2929.html
採魂ノ衛士 モルス [解説] 長身痩躯で青白い不健康そうな顔色の、やや気味の悪い男。ちなみに美形ではある(勿体無い)。 性格はエキセントリックとしか言えず、時折意味もなく「クフフっ」と笑ったり、奇声をあげて駆け出したり、かと思えばしゃがみ込んで地面をじっと見つめたりと奇妙な行動が目立つ(実に勿体無い)。 基本的に躁鬱が激しく、気分が乱高下する。 ただ、それでかろうじて他人に迷惑をかけて無いのが救いである。 意外と人の話はきちんと聞いているし理解もしている。一部理解不能ではあるが、ちゃんとコミニュケーションは成立する。 右手首から二の腕にかけて渦巻を象ったような聖痕を持ち、七星剣を操るなどかなり高レベルの聖剣技の使い手。 聖華暦600年代中盤に3代目『採魂ノ衛士』を拝命し、神人となった。 創世の女神アウローラの命に忠実で、神敵の魂を躊躇なく採取し、星へ還す事を使命としている。 それ以外では虫も殺さぬほどに無害である。
https://w.atwiki.jp/birdnest/pages/44.html
所在 備考 出典登場 所在 『アーカム計画』 ナイ神父所有 備考 輝くトラペゾヘドロン 緑がかった、ないし青白い輝きを放つ大きな黒い結晶体。赤い縞が入っている 闇の中で見つめることにより、神話生物/ナイアーラトテップ#闇をさまようものを呼び出す 『アーカム計画』 幅約30cm、長さと深さが約46cmの金色の箱に納められている。この箱の表面には身を捩る生物の図案が刻まれ、蓋には装飾の彫刻がある 蓋の後ろを押すと跳ね上がり、箱の側面と底部から金属製の帯で支えられたトラペゾヘドロンが現れる。 異次元への道を開くものでもあり、視線を引き寄せる作用もあることから『ヒュドラ』の結晶体も同種のものと言えるだろう 放たれる光は癒やすことも破壊することもでき、変容させることもできる。 神話生物/ナイアーラトテップ#ナイ神父は太古のケムで、この光によって人間の姿をとった マーク・ディクスンを変容させクトゥルフとして覚醒させた後は力を失ったようだ 出典 登場 『アーカム計画』
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/3082.html
ブリザード・ポーラー [解説] 体長4〜6mの青白い毛皮を持つ熊に似た中型魔獣。分類は中型だが中型としては小さい部類で小型種寄りの大きさとなる。 人間ならば腕の一振りでバラバラにして内蔵をぶち撒けるくらいに力が強く、その上で口から吹雪を吐いたり爪に氷を纏わせるなど、氷属性の魔法現象を起こす能力を持つ。 基本肉食で獰猛。繁殖期以外は単独で行動する。 標高の高い山岳や雪原地帯に生息しており、環境の影響で常に空腹状態の為、獲物を見つけると一気に襲いかかって来る。 同盟領のスナフ王国近辺によく出没するので、スナフ王国では害獣として要駆除対象となっている。 毛皮は防寒性がとても高いので、毛並みの良い物は比較的高値で取引される。 肉は硬くて臭みが強いのでそのままでは食用に適していないが、香辛料やハーブを混ぜたタレに二週間漬け込んで熟成させると、臭みが消えて程よく柔らかくなる。 ステーキにして食べると美味い。
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/220.html
【作品名】ミュウツーの逆襲 【ジャンル】映画 【名前】ミュウツー 【属性】いでんしポケモン 【大きさ】2m 【攻撃力】シャドーボール:黒いエネルギー弾、6m程度の爆発を起こす、3発連続で撃てる 衝撃波:青白い光を放つ、100m程度の範囲を破壊する 石化光線:当たると石化する 【防御力】6m程度の爆発を起こすエネルギー弾を食らって100m近い 高さから落下してもほぼ無傷 【素早さ】時速200km程度で移動できる、またピカチュウの10万ボルトを 同等のスピードの雷を間合い10m程度で回避できる(ピカチュウの雷は自然の雷と互角に動いてた) 【特殊能力】記憶消し:相手の記憶を消す、5km程度の範囲で一度に20人以上の人数の記憶を消せる ワープ:5km程度の湖の数人の人間や数10匹のポケモンをまとめて移動させる じこさいせい:心配停止しても回復できる バリアー:常時展開可能、自分の攻撃と同じ威力の攻撃でも跳ね返せる【長所】豊富な特殊能力 【短所】攻撃力 参戦:vol.2