約 80,161 件
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/564.html
BLUE ROSES ~妖精と青い瞳の戦士たち~ BLUE ROSES ~妖精と青い瞳の戦士たち~ID+ゲーム名 所持金 EXP 90000固定 ステータス ID+ゲーム名 _S NPJH-50280 _G BLUE ROSES 所持金 _C0 CORO 10000 _L 0x2038A7E4 0x00002710 EXP 90000固定 _C0 EXP 90000 _L 0x2038A7E8 0x00015F90 ステータス _C0 Aricia _L 0x1038A85A 0x0000270F;HP _L 0x1038A85C 0x000003E7;SP _L 0x1038A85E 0x000003E7;ATK _L 0x1038A860 0x000003E7;DEF _L 0x1038A862 0x000003E7;SAT _L 0x1038A864 0x000003E7;SDF _L 0x1038A866 0x000003E7;SPD _L 0x1038A868 0x000003E7;LUK _L 0x0038A86A 0x00000009;MOV _L 0x0038A86B 0x00000003;TCZ ※次キャラは+68h
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/1911.html
発売日 2004年11月26日 ブランド FlyingShine黒 タグ 2004年11月ゲーム 2004年ゲーム FlyingShine黒 キャスト ダイナマイト♡亜美(来栖川律),樋口まゆら(来栖川愛),榎津まお(業原唯),由倉奈於(業原鏡子),児玉さとみ(来栖川節),本田みか(富) スタッフ 企画、シナリオ、シナリオ監修、原画指定、BGM指定:石埜三千穂 企画、原画、システムCG、パブリッシュデザイン:長岡建蔵 シナリオ監修補佐:田所広成 シナリオサブ:月夜道,KeN,たにみちNON,寿衣谷,早川清子,まじか 原画補佐、CGチーフ:みんめい CG:マリー,真海,Sakurai,程ヶ谷日吉,えてか,ミウラ,狐堂,ぎむら,望月ミナミ,芯 背景:舞帆,堀部陸生,ムツプランニング プログラム:とんふぉんぱっぱい プログラム、スクリプト:TAK INABA BGM:さっぽろももこ SE:FunczionSounds ムービー制作:茶飲 音声監督、音声編集:名越聡 音響制作:有限会社アルカディアプロジェクト,アトリエピーチ デバッグ:奉仕薄幸青年隊 営業:のりまき,Ria,沢渡東亜 広報:水子一郎 web広報:茶飲,Ria ディレクション、進行:民明 プロデューサー:KeN エグゼクティブプロデューサー:米川賢一 企画、制作:FlyingShine黒 販売:有限会社フライングシャイン 主題歌 「幸福ノ原理」 作詞:石埜三千穂、さっぽろももこ 作曲:さっぽろももこ 編曲:Funczion 歌:Marica
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3987.html
『例の青い肉まんを作ってみた』 5KB 虐待 改造 子ゆ 現代 虐待人間 例の青い肉まん買えなかったので八つ当たり(笑) 素晴らしき設定とネタを築き上げた先達に感謝を捧げます。 例のあの青いのを買えなかったので、その怒りをゆっくりにぶつけてみた。え え、八つ当たりですとも。 『例の青い肉まんを作ってみた』 テレレレ、テレーン。テレレレ、レン。 軽快な入店音とともに、俺はそのコンビニを後にした。そう、もう売り切れて しまっていたのだ。あの、青いニクイあいつらは…。勇者多すぎだろ。 「あ?、1個でいいから実物見たかったなぁ」 俺はとぼとぼと道を歩き出した。そんな、ささくれ立った心の俺の前に生意気 な野良ゆっくりが現れた。 「おいくそにんげん!まりささまにぶぎゅべぇえぇっ!」 俺は一瞬の躊躇も何もなく、その野良まりさを踏み潰す。お約束の断末魔もな く、その野良まりさは生ゴミに転職を果たした。その瞬間、俺の脳裏にあるアイ デアが閃いた。 「までぃざぁぁぁぁ!どうしてえいえんにゆっくりしちゃってるのぉぉぉ?!」 振り返ると、潰した野良まりさにすがって号泣する野良れいむの姿があった。 俺はそのれいむをまじまじと観察する。 (…これだ!) 俺の視線に気がついたのか、野良れいむは俺に向かって来る。 「かわいそうな、みぼうじんっのれいむにあまあm…ゆぶじぇぇっ!」 俺は野良れいむを踏み潰して走り出した。向かう先はスーパーだ! まず購入するのは加工所製の食用子ゆっくり・まりさ種が1ダース入りと、青 い食品用の着色剤だ。 ラムネスプレーとオレンジジュースで溶いた小麦粉を用意する。そしてパック に入った子ゆっくりを容器から取り出して、いよいよ作業開始だ。まずは帽子を すべて取る。そして山形の部分を切り取っておく。余った部分は捨て去る。この 作業の後、子ゆっくりの内1匹を潰してあんこを取り出し、山形部分の端の方に は数カ所切れ込みを入れ中に餡子を詰めていく。 ボールに張ったやや熱めのお湯に子ゆっくりの頭を浸し、手でこすると簡単に 金髪が溶け落ちてハゲ饅頭となる。この時起きそうな奴がいたら、ラムネスプレ ーをかけて眠らせる。ここからが作業の肝だ。 先ほど湯に浸した子ゆっくりの頭は禿げているだけでなく、水分を含んで柔ら かく伸びやすくなっている。もともと成体より伸縮性に富んだ子ゆっくり。面白 いように伸びる。これを左手の指でつまんで長く延ばし、ナイフで切れ込みを入 れた。そこに、右手で餡子を詰め込んだ帽子の山高部分を押し込める。そして切 れ目を閉じてオレンジジュースで溶いた小麦粉を塗ると、きれいに閉じた。上か ら少し山形に出っ張った部分を押したりして形を整えておく。 この手順で全ての子ゆっくりを処理し終えたら、食品用の着色剤で青く塗って ゆく。後は自然に乾くにまかせた。 完成だ!中身が餡子だがな! 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ!?ゆっくりしていってね!」×11 俺の声に、青く、帽子の山形部分を埋め込まれて頭頂部が円錐形に尖っている 子まりさの集団が応えた。その姿は、まるっきりあの青い例のモンスターそのま んまである。ただこちらは動く。予想以上の再現率となった。そして、お互いの 姿を見て一斉に騒ぎだす。 「どうなっちぇるのこれぇぇぇぇぇぇ!!」×11 俺は笑いをこらえつつ教えてやる。 「みんなはただの饅頭から、人気キャラクターに転職できたんだよ!お兄さんが してあげたんだ。優しくって、ごめんね!」 「なにがてんしょくだぁぁぁぁぁぁっ!!」 「おぼうしがないとゆっくりできないでしょぉぉぉぉっ!」 「まりちゃの、まりちゃの、ぷろ?ぁんすのたいようさんよりかがやいちぇる、 きんぱつさんぎゃぁぁぁぁっ!」 「あたまがおもいのぜぇぇぇぇ!」 「あおいのきもちわるぃぃぃぃ!どうちて!?なんでぇぇぇぇっ!?」 「ゆっぐぢ!ゆっぐぢぃぃぃぃぃぃっ!!」 そのうちの1匹が俺に向かって跳ねてきた。 「ごのぐぞにんげんん!よぐも…よぐも…までぃざのゆんぜいをかえぜぇぇぇぇ っ!」 飛び跳ねる勢いそのままに、俺の足に攻撃を加えてきた。もちろん痛くも痒く もない。 「おお!?この勇者であるお兄さんと戦うのか!?よし、受けて立ってやろう!」 俺はあらかじめ用意してあった某勇者の剣のおもちゃを手に取る。当の勇者の アクションフィギュアもあるが、汚れると嫌なので飾り棚から見守っていただこ う。 「ミス!ダメージを受けない!」 「そんなことないのぜぇぇぇ!」 「にいさんの攻撃!2ポイントのダメージを与えた!」 「ゆぎゃぁぁぁぁっ!いだい!ぷ?すぷ?すはゆっぐりでぎなぃぃぃぃ!」 俺はこの調子でしゃがみながら改造子まりさの相手をした。 「ゆぴぃぃぃぃ!もうやじゃ!おうちかえるぅっ!!」 「しかし、まわりこまれてしまった!」 「どうちてぇぇぇぇっ!」 俺は逃げ出した改造子まりさの前に移動すると、脳天に某勇者の剣を突き立て る。 「ゆぴぃっ!」 改造子まりさの動きが止まった。俺はそのまま剣をスライドさせて、改造子ま りさの顔面を縦に真っ二つにする。 「会心の一撃!まりちゅらいむをやっつけた!」 『まりちゅらいむ』と言うのは、その場で思いついた名前だったが、悪くない と自分で思った。廚二でごめんね! そして、餡子がこびりついた某勇者の剣を残り10匹の『まりちゅらいむ』に向 けた。 「ゆ、ゆんやぁあぁぁぁぁっ!」 「ぐるなぁぁぁぁぁっ!この、ゆっぐりごろじぃぃぃぃ!」 「いやじゃ!いやじゃ!まりちゃはじにだぐないのじぇぇぇぇ!!」 「おどうざん!おがあざん!どうじでだずげでぐでないのぉぉぉ!?」 「まりざをだずげろぉぉぉ!」 「まりざはおとりになってね!まりざはにげでゆっぐりずるよぉ!」 「どうじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!?」 「うまぐはじれないのぜぇぇぇ!」 「どうじで!なんじぇぇぇぇっ!ゆっぐりじでるのにぃぃぃ!」 「ゆめざんざめでね!?ばりざはおうちでずーやずーやじでるんだよぉぉぉ!」 めいめい勝手なことをわめきながら逃げ惑う『まりちゅらいむ』を、俺は追い かけ回したり、てきとーに突ついて小一時間ほど遊んだ。その頃にはすっかり 『まりちゅらいむ』共はへばって体力も精神力も消耗し尽くしていた。 「ゆ…ぐりぃ…」 「ゆ゛……ゆ゛……」 「ど…ぢ……ゆ゛っ……」 「ば…でぃざ…も……」 限界が来たらしく、そして俺も飽きてきたので、そいつらを一カ所に集めて積 み上げる。崩れないように奇麗なピラミッド型にする。 「まりちゅらいむたちが合体に……はい、失敗ぃぃぃ!!」 「ゆびじぇっ!」×10 俺はまりちゅらいむ共を一気に叩き潰した。後に残るのは青い饅頭皮と餡子の 混じった塊である。 「ふう、すっきりー!!」 俺はゆっくりコンポストの中に『まりちゅらいむ』の残骸を放り込んだ。今度 は成体でやって、『野良ゆっくり vs. まりちゅらいむ』とかやってみようかな。 ( 了 ) anko3684 自家製ゆっくり忌避剤 anko3687 ある農村のゆっくり対策 anko3718 ろーりんぐゆっくり anko3770 ゆっくりお月見 anko3827 おかあさんのおくちはてっぺきっだよ! anko3858 ある温泉街のゆっくり対策 前編 anko3861 ある温泉街のゆっくり対策 後編 anko3886 あまあまばかりじゃない
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/588.html
思いよ、届け――プリキュア オールスターズ NewStage 2.1――第2話:影とあゆみと青いジャケット 「ただいま――あれ」 家に帰ると母親はいなかった。キッチンのテーブルの上にメモが置いてある。買い物で何か忘れたらしい。17 時までには戻る、とある。あゆみはメモをテーブルに戻すと、自分の部屋に向かった。 「!」 ドアを閉め、鞄を机の上に置くと同時にあゆみは息をのんだ。 ベッドの上に、さっきの黒い塊があったのだ。 「なに?!」 《キュアエコーだな》 「え…?」 《とぼけるなよ。 お前がキュアエコーだってことはわかってる》 「あなたは…?」 《俺…?》 それは困惑していた。かすかに首をかしげる。普通なら可愛いと思える動作だったが、今はそんなことを感じる余裕はどこにもない。 影は、考え込んだようだった。自分が何か、などと考えたことがない。そう問われるのも初めてだ。 《俺か…》 そう言えば、大きい影が何か言っていたような気がする。「おい、おまえ」だったか。 《俺は、オマエだ》 「え?」 《オマエというらしい》 「オマエ…くん?」 《そうだ》 沈黙。 《なんで、パーティに来なかったんだよ》 「パーティ?」 《プリキュアのパーティをやるから来い、って招待状が行っただろう?》 あゆみは、突然、何を言い出すのだ、と思った。ひょっとしたらこれはキャンディの仲間の妖精なのだろうか。それにしては不気味な雰囲気があるが、中には真っ黒な妖精もいるのかもしれない。 「来てないよ」 《嘘つけ》 「本当よ。私はそんな招待状、受け取ってない」 《マジかよ。 どっかで誤配してんのか。どうりで軌跡が途中でなくなってるわけだ。ったく、なってねぇなぁ》 口も悪いようだ。本当にキャンディの仲間なのだろうか。 《まぁ、いいや。もうその必要もねぇし》 「どういうこと?」 《なんだ、来たいのか》 「もし、みんなに会えるんだったら、行きたい」 《微妙だねぇ》 「え?」 オマエは短い手で頭をかいた。 《スマイルパクト、持ってるか?》 「持ってないわ」 《…。 やっぱりか。 じゃ、お前、どうやってプリキュアに変身するんだ》 「どうって…」 一年前、「フーちゃん」であったフュージョンを止めようとしたときは、思いを伝えたい、と強く思った。おそらくミラクルライトの光がそれを感知して力を貸してくれたのだろう。それ以上の説明は誰にもできなかったから、そうなのだろうな、という程度の理解しかしていない。改めて説明するのも難しい。 《わかんねぇのか。 たち悪いなぁ》 「どういうこと?」 オマエはあゆみの抗議を無視した。つまり、キュアエコーは変身するかどうかを自分で制御できない、ということだ。自分に迫った危険の度合いや感情の高ぶりなどの要素が複合的に作用するのに違いない。 《ってことは、あれを見た途端に変身しちまうって可能性もあるわけだ。 やべぇなぁ》 「ちょっと、なに一人でブツブツ言ってるのよ」 《キュアエコーさんをパーティにお招きすることはできない、ってことだ》 「え――あっ!」 オマエは大きく口をあけた。そこから暗い紫の光が伸びてくる。あゆみが慌ててかざした袖口のボタンが色を変えた。 「オマエくんは妖精じゃないのね?!」 水晶のような塊がボタンを覆ってしまっている。あゆみは腕を振ったが、外れなかった。 《あんなものと一緒にするなよ》 「そんな言い方しないで!」 《うるせぇなぁ。 黙って水晶になっちまえよ》 「やめて!」 あゆみは、左手で体をかばいながら、手近のものをオマエに投げつけた。鞄、机の上の本、辞書。 《うわ、おい、やめろ、いてっ》 狙いは定まらない。椅子の上のクッションが壁に当たり、ハンガーにかかっていたジャケットがオマエの上にかぶさった。 《あぁっ!》 それまでとは違う声が響いた。 《く、苦しい。これ、なんだ。このパワーは。やめろ、やめてくれぇっ!》 あゆみはそろそろと顔を上げた。お気に入りの青いジャケットがオマエの上で揺れている。簡単に引きはがせそうなものだが、オマエはどうやら苦しんでいるらしかった。チャンスだ。 その上から抑え込む。あゆみはジャケットでオマエを包み、抱えてしまった。 《やめろ! 苦しい!》 暴れる力も弱い。あゆみはジャケットの袖を引っ張って結んでしまった。 《助けてくれ!》 「助けてほしかったら、私の質問に答えて」 《わかった。わかったから!》 あゆみはジャケットの中に手を突っ込み、オマエの顔だけを外に出してやった。オマエは、ゼェゼェと苦しそうに息をしていた。 「プリキュアのパーティって何? 私を招待できない、ってどういうこと?」 《…》 答えない。あゆみはオマエをジャケットの中に押し込んだ。 《わかった。言う! 言う!》 戻してやると、オマエは深呼吸をした。 「話して」 《つまり、プリキュアを一か所に集めて》 「集めて?」 《変身アイテムを奪って、妖精たちを閉じ込めた》 「そんなひどいこと! 何のために!」 《俺がプリキュアより強いってことを証明するためだ》 「プリキュアより強い…。 一体、何のために」 《俺の方が強いってことを》 「だから、何のために?! そんなことをして何の意味があるの?!」 《意味…とか言われても…》 情けなさそうな顔をするオマエ。あゆみのジャケットに拘束されたまま目を伏せる。 「…」 その表情は、知らない表情ではなかった。 一年前の自分と同じ。 誰かに認められたい、誰かに見てほしい、でも、やり方がわからない。 あゆみは、一人になることを選びかけたのだが、オマエはそうではなかった。みんなが振りむかざるを得ない状況を作ろうとした。 「周りのみんなはどうなったの?」 《…》 「オマエくんのことを認めた?」 《俺は途中でこっちに来ちゃったから》 「妖精学校がどうなったかはわからないのね」 《…》 「どうしたの?」 《壊れてるかもしれない》 「…。 どういうこと」 《邪魔だから。 みんな、いなくなってしまえば、せいせいするかもしれないから》 「!」 同じだ。 何もかもなくなってしまえばいい、と思った一年前の自分と同じ。 「あたしも、そう思った」 《え?》 「あたしも、同じように思ったことがあるよ」 《じゃぁ、わかるだろ》 「うん。 せいせいなんかしないってこと、知ってる」 《え…》 「すごく苦しくて、悲しいよ。 胸が痛くなるよ。 とっても」 《キュアエコー…》 あゆみはオマエの隣に座った。 「ねぇ、オマエくんは、みんなに認めてほしかったんでしょ? 自分が強いってこと」 《うん…》 「もし学校がなくなったら、みんなはそこに集まることはなくなるよね」 《…》 「オマエくんを認めてくれる人はいなくなっちゃうよね」 《!》 「ね」 オマエは急に泣き声を上げた。 《そんな…。 俺、どうなるの? 一人ぼっちになっちゃうの?》 「そうかもしれない」 《違う。違うよ。 そんなつもりじゃ》 「いいことしても誰も褒めてくれない。自慢する相手もいない。 悪いことをしても叱ってくれない。知らないことを教えてくれたりしない。 誰も笑いかけてくれない。誰も話しかけてくれない――」 《嫌だ! 俺、一人ぼっちは嫌だ! そんなの絶対に嫌だ!》 「うん。 嫌だよね」 あゆみはジャケットの結び目をほどいた。 《…。 いいのか?》 「だって、妖精学校に戻って、プリキュアを助けて欲しいから」 あゆみは笑ったが、オマエはまた目を伏せた。 《でも、あの水晶は》 「水晶? あ、これのこと?」 袖のボタンはまだ固まっている。あゆみは指でそれをはがそうとしたが、はがれなかった。爪を立てても欠けもしない。 「固い…」 《それは、プリキュアの光でないと壊せない》 「え?」 《プリキュアは全員、水晶で固められちゃったから》 「ちょっと待って」 この水晶を壊すにはプリキュアの光が必要。そして、プリキュアは全員、この水晶で固められてしまっている。それはつまり、プリキュアを助け出すことは不可能、ということではないか。 「そんな!」 《ごめんなさい!》 あゆみは自分の手が震えているのを感じた。それを抑えようとして握りしめる。 一人だけいる。水晶で固められていないプリキュアが。 だが、自分はプリキュアになれるのか、今でもキュアエコーなのだろうか。変身できた理由もわかっていないのに、もう一度、変身できる、ということがあるのだろうか。 だが、一つだけ、わかる。 みんなを助けたい。その強さは、フーちゃんに会って自分の気持ちを伝えたい、と思ったときと同じだ。つまり、条件の一つはクリアされている。 (それに、私がプリキュアじゃないとしても) みゆきたちは、大事なともだち。その大事なともだちがピンチだというのに、何もしない、ということがあるだろうか。ない。一年前の、何もかも人のせいにして、誰かが手を差し伸べてくれるのを待っていた自分ならいざ知らず、今のあゆみには、それはありえないことだった。 「私を連れて行って」 《え?》 「私をみんなのところに連れて行って」 《でも、変身する方法を知らないんじゃ》 「大丈夫」 《でも!》 「このまま、学校のみんなと会えなくなってもいいの?」 《それは…》 「一緒にがんばろう。 ともだちを助けるために」 《…》 「ね」 《うん》 オールスターズへ
https://w.atwiki.jp/library801/pages/1115.html
更新日:2012-06-22 タイトル: 青い春 製 作 年: 2001 製 作 国: 日本 ジャンル: ドラマ/青春 レ ス: ☆おすすめ!やおい映画☆ http //www2.bbspink.com/801/kako/979/979530199.html 733 名前: 風と木の名無しさん 「青い春」は若手イケメン(藁)俳優見本市みたいになりそうだね!! 超々期待。つか、メガネ似合いすぎですよ… ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/52.html
このページは電網適応アイドレスのアイテムの取り纏めを行なっているページです。 現在暫定的にオブジェクト全般の取りまとめも行っております。 -現在少しだけ改装中です- 携帯版アイテム図鑑はこちらからどうぞ テンダイスブログ、イベント掲示板、 尚書省連絡掲示板、各藩国様のゲームログなどより情報を収集させて頂いております。 情報掲載におきましては、すべて敬称略とさせて頂いております。ご了承ください。 ※アイテムの登録、イラスト持込についてのお知らせ ご意見ご要望、掲載希望の設定アイテム、情報の間違い、その他連絡等ございましたらこちらのBBSへご連絡をお願い致します。 携帯電話ご利用の方はこちらからお願い致します。 【お知らせ】図鑑では文殊にACEのLデータと所持アイテムを入力しておりますが、ACEのLデータ反映作業が遅れております。掲載をお急ぎの方はお手数ですが図鑑のほうにご連絡くださいませ。 提出物等に添えられるアイテムデータは文殊をお使いください。 ●アイテム入手/使用報告スレッド ●ガイドライン ●登録保留中アイテム●解説文作業用ページ●スタッフ用ページ●イラスト確認用ページ アイテム一覧 あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ 全藩国所持アイテムリスト ACE所持アイテムリスト 使用可能アイテム総合在庫数 勲章一覧 個人ACE能力一覧・PLACE能力一覧 家、施設一覧・乗り物系一覧 アイドレス・アイテムショップ 商品一覧 silver vine:贈答品一覧 はーとくらふと 商品一覧 The distortion moon 商品一覧 ファンファン・ファーニチャー家具店 商品一覧 万屋ポーレポール 商品一覧 レンタルショップ四季折々 商品一覧 ほほえみ書店 商品一覧 人材派遣会社MCS 派遣職業一覧 機械工房ヴァイス 商品一覧 さくら貴金属 商品一覧 ハニーキッチン 商品一覧 ムメイカメラ 商品一覧 バンライス 商品一覧 その他ショップ 各ショップオリジナルアイテムは上記から御覧ください。 ショップアイテムなどの解説文とイラストを各ショップ様の方で転載使用されてもOKです。 [部分編集] あ行 ●【あ】、【い】、【う】、【え】、【お】 【ISSメンバーの集合写真】 【アイシャドウセット】 【愛のエプロン】 【アイテム購入券(10マイル相当)】 【アイテム購入券(4マイル相当)】 【I=D用キャノン砲】 【愛用のノート】 【青いオルゴールボール】 【青い結婚指輪】 【青い玉】 【青いマフラー】 【青薔薇】 【暁の騎士勲章】 【暁の子守唄のオルゴール】 【新しいアルバム】 【あったかマフラー】 【アミュレット】 【アーミーナイフ】 【アララ特製ハーブ詰め合わせとピンクのカーディガン】 【アルカランドカード】 【アルトの残骸】 【アルバム】 【あわて者の指輪】 【暗黒のスカーフ】 【アンコ付きの小笠原チケット】 【アンデットバスター】 ●【い】 【イアリング】 【イカナのシチュー】 【生命(イグドラシル)】 【1/1プロモチケット】 【一角獣のネックレス】 【犬餌の缶】 【イヤープレート】 【イルカのキーホルダー】 ●【う】 【ウィザードプリン】 【ウイザードヘッドセット】 【ウィスパーオブボイス】 【ウェディングドレス】 【ウォーターボール】 【動き出す観葉植物】 【動かない猫の置物】 【うさぎのぬいぐるみ】 【ウサギ100匹】 【兎模様の布草履】 【ウサミミ】 【美しくクラシカルな片翼のストラップ】 【失われた王族の悲劇についての資料】 【馬のぬいぐるみ】 【海の剣】 【裏マーケットのみで使える30億/90マイルチケット】 ●【え】 【大気(エアー)】 【永遠クラゲ】 【永劫の炎】 【永劫の炎のつるぎ】 【栄光の野戦炊飯具1号】 【英雄達のオルゴール】 【エーデルワイスの花束】 【NAC簡易毒性検査セット】 【NAC簡易微生物検査セット】 【NAC毒性検査機】 【NAC微生物検査機】 【NAC品質管理機】 【NAC複写式品質札セット】 【FEGの指輪】 【FVBのからくり花時計】 【エメラルドのネクタイピン】 【エルブンチェイン+1】 【遠隔動作補助システム】 ●【お】 【オイルボール】 【王犬の大きなぬいぐるみ】 【黄金蟲のはちみつ漬け】 【黄金の髪飾り】 【黄金の角笛】 【黄金のリンゴ】 【大型PC】 【大きなくまのぬいぐるみ】 【大きなバラの花束】 【大き目の肩掛け鞄(無地)】 【大きな模型】 【お返し】 【お菓子セット】 【小笠原攻略本】 【小笠原の貝殻のストラップ】 【小笠原リゾートペアチケット 】 【オズの指輪】 【お揃いのお守り】 【お揃いの革製キーケース】 【おててをつなぐはんかち】 【乙女のキッス】 【乙女のチッス】 【おともネコリス】 【踊り回る剣】 【踊るキーホルダー】 【オートクチュールのスーツとドレス】 【お風呂セット】 【お弁当】 【オーマシンボル】 【オーマ化阻止の秘宝(愛の思い出)】 【お守り】 【おまもりソード】 【思い出アルバム】 【思い出の結晶】 【おもち】 【おもちゃボール】 【折りたたみ型の手鏡】 【オルゴール】 【オルゴール付き腕時計】 【オレンジのカーコロン】 【オーレ君の写真】 【終わりの秘宝地図】 【恩寵の短剣】 【恩寵の時計】 上へ [部分編集] か行 ●【か】、【き】、【く】、【け】、【こ】 【海図】 【解呪のペンダント】 【開示チケット】 【海法に授けられる予定だった緑色のかつら】 【海法の髪の毛10本セット】 【カオスブランコ】 【輝きの環】 【かがやける指輪】 【格言のコップ】 【隠された武器】 【過激なBL本】 【加護の剣】 【カシミヤのマフラー(黒色無地)】 【下賜された軍配】 【火事場泥棒で手に入れた綺麗な首輪】 【ガスマスク(国民用)】 【カスミソウの押し花】 【カスミソウの花びらのお守り】 【カスミソウのブリザーブドフラワー(仮)】 【風色のしっぽ飾り】 【風の音】 【風の護り】 【風妖精の指輪】 【家族の写真】 【家族の指輪】 【格好いい拳銃】 【割烹着】 【カトラス】 【カーネーションのコサージュ】 【かのものの遺跡封印用の矢】 【家宝の指輪】 【かまどの指輪】 【髪飾り】 【カリヨン饅頭】 【カールからお返しのスカーフ】 【カールからのプレゼントのマフラー】 【カレー味ドラゴンステーキ】 【カールの式服】 【枯れない薔薇 一輪】 【かわいいストラップ(茶色の兎)】 【可愛いティーカップ】 【かわいいチョーカー】 【かわいいぬいぐるみ】 【かわいい猫耳コート】 【かわいいピンクの指輪】 【可愛らしくデフォルメされた片翼のストラップ】 【革製の眼鏡ケース】 【缶】 【簡易整備ツール】 ●【き】 【黄色いオーマシンボル】 【黄色い薔薇の花束】 【議会名誉勲章】 【機関銃】 【帰還用定期券】 【危険な指輪】 【傷入りの万年筆】 【奇跡石の髪飾り】 【貴族の指輪】 【狐のストラップ】 【生成り糸のミサンガ】 【キャッツアイ】 【キャッツアイの指輪】 【キャンディポーション】 【救援銃】 【キュート9】 【きょうへい2】 【強靭刀】 【巨大な狙撃銃】 【綺麗な髪飾り】 【綺麗な記念貨幣第一号】 【綺麗な櫛と手鏡】 【綺麗な結婚指輪】 【きれいなクラゲ】 【綺麗なハンカチ】 【綺麗な指輪】 【綺麗なロケット】 【綺麗なワンピース】 【儀礼用ナイフ】 【金貨】 【銀一郎毛布】 【銀の結婚指輪(仮)】 【銀のスプーン】 【銀のスプーン(新生児への贈り物用)】 【銀の針】 【金の卵】 【金運の指輪】 【銀の指輪】 ●【く】 【空歌の写真】 【空歌のリボン】 【空間固定装置】 【空間固定装置改】 【鎖につながれた銀の腕】 【クッキー詰め合わせ】 【グーテンベルク聖書】 【くーとせんきょの写真】 【雲のチョーカー】 【クリスマスカード】 【クリスマスの写真】 【クリスマスのペンダント】 【クリスマスビール】 【クリスマスプレゼントのアロマキャンドル】 【ぐるぐるさんの薬】 【来須の帽子】 【グレーターラッキーキャット】 【車のキーと軽自動車】 【車の写真】 【玄霧の指輪】 【黒くて速くてかさかさするもの】 【黒真珠のネックレス】 【黒猫】 【クローバーのしおり】 ●【け】 【軽装鎧】 【携帯電話】 【携帯用の湯たんぽ】 【結婚許可証】 【結婚式の写真(船橋版)】 【結婚指輪】 【ゲームボール】 【下僕の指輪】 【権威のメイス】 【健康の指輪】 【拳銃】 【建築資材】 【剣の鞘】 【玄霧の指輪】 ●【こ】 【コイ】 【高機能インナー】 【光線剣】 【航の手紙】 【孔明先生からの宿題】 【恋が芽生えるぽーしょん】 【高機能ハンドヘルド】 【幸運のお守り】 【国宝の指輪】 【極上のケーキ】 【護身お守り】 【個人用犬士】 【個人用猫士】 【古代のHなビデオ】 【古代の料理レシピ】 【子供たちからの絵】 【子供達からのお礼状】 【子ども達への服(手縫い)】 【子猫のブラウ、ブル】 【小人さん】 【5マイルで近況をきける権利引換券3枚つづり】 【コーマの指輪】 【ゴムボールとグローブ】 【護民の紋章】 【子守唄のビデオテープ】 【婚姻証明書&記念写真】 【婚約記念日の花束】 上へ [部分編集] さ行 ●【さ】、【し】、【す】、【せ】、【そ】 【最強緑茶】 【サイトリシン】 【サイトリシンの時計】 【サイトリシンの指輪】 【逆さに立てた竹箒】 【魚の指輪】 【サクのお守り】 【サクの家の鍵(スペアキー)】 【桜の指輪】 【サバ】 【サバカレーレトルト】 【サマーセーター】 【30マイルの花束】 【30分だけ大人or子供になる薬】 【サンタの絵柄のカップ】 【サンダーソニアの花一輪】 【残念賞メダル】 【3マイル相当の金貨】 ●【し】 【幸せのアップルパイ】 【ジェミニのプレゼント】 【シオネの小像】 【辞書】 【死の首飾り】 【自動迎撃のお守り】 【支配の指輪】 【柴犬のぬいぐるみ(短足)】 【自爆スイッチ】 【しましまの指輪】 【しまへびの抜け殻】 【洒落たセーター】 【十字架】 【自由の旗】 【終末の指輪】 【出産の日の写真】 【出産前パンフレット】 【趣味のいい指輪】 【小説の感想(黒霧版)】 【滋養にあふれたわんわんフード】 【丈夫なジャケット】 【植物の剣】 【食用少女】 【ショップ商品券】 【ショートケーキとサラバン】 【シュトーレンとパネトーネ】 【シルバースプーン】 【シルバーソード】 【シルバーのバングル】 【試練チケット】 【白い帽子】 【白いワンピースと銀のハイヒール】 【シロ宰相の吐息の卵】 【紳士用ハンカチ】 【真珠の指輪D】 【神木】 【神羅の剣】 ●【す】 【スイカ】 【スイトピー小神族版】 【スイトピーの心】 【水晶のペンダント】 【水流銃】 【スカーレットオベーション】 【スターサファイヤのピンキーリング】 【スタンプカード】 【素敵な便箋】 【スバル360】 【スピア+1】 【スペクタクルアイズ】 【Spectral Eyes】 【スローイングダガー+1】 【澄んだ音のオルゴール】 ●【せ】 【是空の靴下】 【星鋼京産の焼菓子盛り合わせ】 【聖水】 【生態系回復植物】 【生物兵器対応植物】 【生命の霊薬】 【整備兵用ツールナイフ】 【精霊眼】 【世界樹のペンダント】 【世界樹の灰】 【世界樹の芽】 【世界の謎の瓶】 【ののみ手縫いの黄色いエプロン】 【01ネコリスのぬいぐるみ】 【戦士の拳銃】 【戦術核兵器】 【戦術教本】 【潜水艦の模型】 【戦闘宇宙服】 ●【そ】 【蒼龍に繋がる携帯電話】 【蒼龍号の追加ブースター】 【蒼龍号の兵装コンテナ】 【霜晨の羽根ペン】 【即死を防ぐお守り】 【卒業証書】 【卒業記念記章】 【素朴なオルゴール】 【ゾンビスレイヤー】 【空の懐中時計】 上へ [部分編集] た行 ●【た】、【ち】、【つ】、【て】、【と】 【ダイオプサイトのペンダント(仮)】 【対空ミサイル施設】 【大健康の腕輪】 【大統領ペン】 【太陽の指輪】 【高原家の家族写真】 【宝ダイヤの煮付け】 【宝の地図】 【沢山の珍しい形の葉っぱ】 【たけきのこ入りカレー】 【竹とんぼ】 【タコ】 【戦いの鐘】 【竜の子のストラップ】 【竪琴】 【種の詰め合わせ】 【タペストリー オブ レムーリア】 【玉を入れた剣】 【多目的ナイフ】 【ダモクレスの剣】 【誕生日の花束とキャンドル】 【ダンジョンお散歩勲章】 ●【ち】 【小さい電子妖精】 【小さいフクロウの置物】 【小さなスカーフ】 【小さなネジ】 【知恵者から頂いたお酒】 【知恵者からのケーキ】 【知恵者のぺら一枚】 【知恵の輪】 【誓いの指輪】 【誓いの指輪(乃亜版)】 【チャンスボール】 【超大型空間固定装置】 【超大型PC】 【超高級食器セット】 【蝶の形のマスク】 【チョーカー】 【ちりんの鍋】 【ちりんの指輪】 ●【つ】 【対のチョーカー】 【対のドリームキャッチャー】 【通信機】 【月の環】 【翼のストラップ】 【翼のペアペンダント】 【連なりの指輪】 ●【て】 【帝國防空回廊】 【デジカメで自宅内で撮影した月子さんと和錆の写真】 【手作り金属キーホルダー】 【手作りタンブラー】 【手作り弁当】 【デートチケット】 【天空の指輪】 【電子の女王】 【電子妖精】 【電子妖精(レンジャー版)】 【電子妖精軍】 【伝書鳩】 【天神様の四葉】 【電話】 【電話15分券】 ●【と】 【特殊武器】 【ドッカンボー】 【トノ】 【ドラグンバスター】 【ドラゴンにしか見えない蛍光ペン】 【ドラゴンプリン】 【ドラゴンランチ】 【トラナと水着姿】 【虎の形をした枕】 【ドランジ手作りの指輪】 【ドランジの家の鍵】 【トランプ】 【鳥の飾りピン】 【鳥モチーフのイヤーカフ】 【トルコキキョウの花びらのお守り】 【どんぐり】 【トンボ玉】 【トンボのお守り】 上へ [部分編集] な行 ●【な】、【に】、【ぬ】、【ね】、【の】 【ナイトシールド+1】 【ナイフのお守り】 【長編みのマフラー】 【長いネックレス】 【ナノマシン検出装置】 【波の意匠の懐中時計】 【南天時計】 ●【に】 【ニーギからのプレゼントリュック】 【にぎりの指輪】 【肉の指輪】 【生命(二重螺旋)】 【偽ミハダイス】 【1/2L化チケット】 【1/2L化チケット(”アズキ(アイドル)”用)】 【1/2L化チケット(”アレシア・アマデオ(アイドル)”用)】 【1/2 個人L化チケット】 【1/2プロモチケット】 【日本櫛】 【ニューワールドウォーカー】 【にょろにょろ】 【2連のウォレットチェーン】 【にんじん】 ●【ぬ】 【ぬいぐるみ英吏(普通の英吏)】 【ぬいぐるみ竹内】 ●【ね】 【猫型ロボット】 【猫士(NeveとAria)】 【猫じゃらし】 【ねこじゃらし】 【猫垂涎のきゃっとフード】 【猫ちぐら】 【猫と犬の前足が重なった腕輪】 【猫に小判の首飾り】 【猫(2匹)「くー」と「せんきょ」】 【猫パジャマ】 【ネコミ】 【ネコミ2】 【ネコミの噛み噛みおもちゃ】 【ねこねこすーつ】 【猫のぬいぐるみな置物】 【ネコリス童話集】 【ネックレス】 【鼠ロボット】 【根付のお守り】 ●【の】 【飲む携帯】 【飲んだら愚痴を言わなくなる参謀長長生きの薬】 【呪いのドクロ】 上へ [部分編集] は行 ●【は】、【ひ】、【ふ】、【へ】、【ほ】 【パーカッションロックガン】 【廃園の携帯端末】 【廃園の地図】 【バイオレットダイヤのアクセサリーと犬ぬいぐるみ】 【拝領の剣】 【パイロットの指輪】 【履き心地のいい靴】 【馬車馬】 【恥ずかしい水着】 【発信機・受信機セット】 【バトルアクス】 【花束】 【バナナ】 【バナナタイフーン】 【花見の指輪】 【花妖精の時計】 【薔薇の花束】 【薔薇のドライフラワーの花束】 【ハリコゴーレム】 【張り子ゴーレム】 【ハリーの議会名誉勲章】 【バルクからの写真】 【バルタザール・コイン】 【バレッタ】 【破廉恥条例シール】 【ハンカチ】 【バンバンジー変身の指輪セット】 ●【ひ】 【Bヤガミの生態報告書】 【ビーズの魚】 【PHS】 【ひかりのかがやき】 【光る眼鏡】 【ピクシーQ】 【秘書官正装】 【秘書官特殊装備(扇子)】 【秘書官夏服】 【ピジョンブラッドのルビー】 【火足水極の巻物】 【ひどくうまいアップルパイ】 【ピドポーション】 【秘密の指輪】 【ひまわりのたね】 【ビームシールド】 【百物語】 【広島継戦チケット】 【ピンキーリング】 【ピンクスノウドーム】 ●【ふ】 【風鼠】 【フェアリィベル】 【フェアリー】 【フェアリー装着システム】 【フォーチュンクッキー】 【フォトアルバム】 【複合双眼鏡】 【不屈の大義】 【フクロウのぬいぐるみ】 【無骨なカメラ】 【藤村さんちの家族写真(5枚組)】 【二つに割れた宝石】 【フードボール】 【復興用建築資材】 【船橋鷹大の写真】 【ふみこからの贈り物】 【ふみこのキャンディー】 【不滅の大義】 【冬の宝珠】 【フライトユニット】 【プラチナお見舞いチケット】 【プラチナデートチケット】 【プリペイドカード40】 【プリペイド携帯】 【ブリリアント梅鉢】 【ブルーアイズ】 【ブルーアワーハープ】 【ブルーエッグ】 【古いが新しいダガー】 【古い聖銃に似せたブラスター】 【古いTV】 【フルブライト・ドレス】 【フルブライトの指輪】 【プロの作ったような、クリスマスケーキ】 ●【へ】 【へその緒】 【ヘビイチゴな指輪】 【ヘビイチゴのタルト】 【蛇の根付】 【蛇の指輪】 【蛇の指輪2】 【ペアの大判スカーフ】 【ペアのオパールのネックレス】 【ペアマグカップ】 【ペリドットのピンブローチ】 【ヘルム+1】 【ペンギンのキーホルダー】 【ペンギンのストラップ】 【ペンギンのプレゼント】 【ペンギンのペンダント】 【ペンギンロボット】 【変態服】 【変なキノコのソテー】 ●【ほ】 【法の執行者の紋章】 【宝石の原石】 【防空機関砲】 【防空レーダー&指揮所】 【帽子】 【放射能物質吸収ヒマワリ ひゅーがあおい 】 【宝重 グラム】 【宝重 見霧剣】 【ポケットピケ】 【星と蝶のキーホルダー】 【星見司処の紋章入りペンダント】 【ボディピストル】 【ほねっこの宝飾品】 【炎の王冠】 【炎の髪留め】 【炎のつるぎ】 【ホームランボール】 【ホロボール】 【BALLSのペンダントトップ】 【ボールペン】 【ボンバの実のジェラード】 上へ [部分編集] ま行 ●【ま】、【み】、【む】、【め】、【も】 【毎日愛妻弁当】 【蒔絵の万年筆】 【マギーペン】 【マジカルステッキ】 【マジックアイテム抽選券】 【マジックワンド+1】 【魔術師のコイン】 【魔術師の剣】 【ますらおの鎧】 【まず過ぎるポーション】 【真っ赤な花束】 【マッサージチェア】 【マトリカリアの髪飾り】 【マフラー】 【魔法尺】 【魔法の大鍋】 【魔法の鏡】 【魔法の鎖帷子】 【マリアの十字架】 【守り刀】 【守りのお守り】 【守りのお守りの剣】 【護りの楯】 【護りの指輪】 【魔力の結晶】 【マレスケ(仮)】 ●【み】 【ミーアさんバルクさんからのお礼状】 【三笠】 【ミサイルコンテナ】 【ミサキン】 【ミサンガ】 【ミスリルの短剣】 【ミスリルの指輪】 【水の玉】 【みなし職業開示チケット】 【ミニオイルボール】 【ミニ緋翼】 【ミニミニオイルボール】 【ミニミニハーブ園】 【魅惑の指輪】 【皆でとった思い出の写真】 ●【む】 【蟲】 【むつきのウエディングドレス】 【無銘】 ●【め】 【メイドエプロン】 【メイド姿】 【メタルライフ】 【メチャゲドンの指輪】 ●【も】 【毛布】 【燃える剣】 【モスリンのベール】 【素子からもらったダガー】 【物語の指輪】 【紅葉の絵はがき】 【桃の指輪と尻の指輪】 上へ [部分編集] や行 ●【や】、【ゆ】、【よ】 【夜会用ドレス】 【ヤガミ人形】 【矢神の懐中時計】 【矢上の懐中時計】 【矢上の指輪】 【ヤガミブック】 【焼き鳥もも肉ほぐし身】 【野心封印猫】 【野心封印猫2】 【宿り木の槍】 【山の盾】 ●【ゆ】 【勇気の印】 【遊休の風】 【友情勲章コイン】 【夢の剣】 【夢のまどろみ】 【夢ロボット】 【ユリのペンダント】 【ユールの斧】 ●【よ】 【養子】 【妖精の剣】 【妖精の盾】 【避け宝箱】 【四つ葉のクローバー】 【四つ葉のクローバーの指輪】 【四つ葉のクローバーのプレゼント】 上へ [部分編集] ら行 ●【ら】、【り】、【る】、【れ】、【ろ】 【雷球】 【雷球(日向玄ノ丈版)】 【雷光と風色の髪飾り】 【雷光のしっぽ飾り】 【雷神シール】 【雷鼠】 【雷鼠風鼠の根付け】 【雷鳥号のブースタースカート】 【羅紗のマント】 【ラスターチカのミニチュアキャンディBOX】 【ラッキーキャット】 【ラブ弁】 ●【り】 【吏族ダンスパーティで振舞われた料理】 【料理セット】 【竜眼】 【竜の指輪】 【竜太郎の盾】 【リリカルソード】 【リングオブエコー】 【りんくの冒険外伝ぶっく】 ●【る】 【瑠璃の光】 ●【れ】 【レーザーピストル】 【レーザーライフル】 【レースの手袋】 【レトロライフ】 【レンコン】 【レンジャー連邦の婚礼衣裳女性用】 【レンジャー連邦の婚礼衣裳男性用】 ●【ろ】 【ロボからのプレゼント】 【ローラーボール】 【ロングソード+1】 【ロンのお守り】 [部分編集] わ行 ●【わ】 【ワイン】 【ワンピース】 上へ [部分編集] 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/12/17) 龍樹・翡鹿・ボーランドウッド@土場藩国(2011/06/24) トップに戻る
https://w.atwiki.jp/sentairowa/pages/39.html
青い炎とレスキュー魂 ◆MGy4jd.pxY ――ちくしょ……落ちる!! 閃光、爆風、そして…… 落ちて行く体を止めようと、瞬はぐんと手を伸ばす。 だが、何も掴める筈も無く、その手は空しく宙を泳いだ。 途端、もがく体を強い痛みが制す。 (痛ッ!) 痛みがあやふやだった頭を瞬時に現実へ引き戻した。 (なんだよ、これ……) 頬はジンジンと焼けるような熱さを放ち。 激しく脈打つ血流は、一拍ごとに痛みに拍車を駆け、ドクンドクンと皮下で暴れまわる。 顔面に入り混じる痛みと熱さ。 その源である、瞬の右頬に湿った生臭い『何か』が張り付いている。 濡れたタオルようにべたり、と隙間無く密着する感触。 (気持ち悪い……) それを退けようと手を掛けると、筋張った男の手に触れた。 (誰だ、誰なんだ。まさか、さっきの黒装束!?) サッと全身から血の気が引いた。 逃れようと、体を捩り仰け反る。 その度に腕に、足に、筋肉にビキビキと裂けるような激痛が走る。 苦痛を伴う抵抗も、無情なる手の主に許す気は無いようだ。 動けば動くほど、顔面はより強く押さえつけられていった。 (こいつ、頭を撃った仕返しにこのまま潰す気だ!) 生きたまま、意識のあるまま、潰される。 不当な行為の報復とはいえ最悪の結末、血の気が引く処では無い。全身が粟立った。 男は力を緩めぬまま、必死にもがく瞬の肩を押さえつけた。 「オイ、動くな!傷口が開いちまうだろっ」 瞬の耳元すぐの所で、男が怒鳴った。 続けて肩を叩かれる。 「しっかりしろ!もう出血も止まる」 その声と共に顔面を覆っていた物が反転した。 ふわっと優しく顔を包んだのは白いタオルだった。 切れ端は瞬の血液で赤く染まっていた。 自分を気遣う生身の感触に、瞬はやっと今の状況を理解した。 (助けてくれたのか?) そう言ったつもりだったが、意志に反して言葉にならない。 「うぁ~~ッ」 苦しげな呻き声が、口から漏れただけだった。 「無理に喋らなくていい。頷くだけでいいんだ。自分が誰か解るか?何が起きたか覚えてるか?」 瞬は言われるがまま頷いた。そして、声を振り絞りやっとの思いで言葉を紡ぐ。 「あぁ……あの…黒い…奴は?」 「心配すんな。もう大丈夫だ!」 不安を打ち消す快活な声が返ってきた。その声に瞬は、目を覆っていたタオルを退けた。 白い十字で飾られた赤い仮面、バイザーの下で精悍な男が微笑んでいた。 安堵した瞬は、腹の底から大きく息を吐いた。 そして痛みに身を任せ再び意識を失った。 ‡ 意識を失っていた瞬は柔らかなソファーの上で目を覚ました。 暫く見慣れない天井を見つめていたが、天井から壁は、壁から室内全体へゆっくりと視線を動かした。 窓に吊されたロールブラインドの隙間から見える看板の文字でここが瞬の居たビルの一階であることが解った。 それ以外に、何も得る物はない。 絨毯敷きにソファーとテーブルがあるだけで『応接室』そう呼んで来客を迎えるには些か殺風景な部屋だった。 壁には絵画一枚飾られておらず、粗末な掛け時計が部屋の主のように鎮座していた。 掛時計の白い文字盤に浮かび上がる針が示すのはちょうど午前4時。 明け方が近いとはいえ、窓の外はまだ薄暗く、ロールブラインドで遮蔽された室内は、常夜灯と隙間から差し込む街頭の明かりがぼんやりと照らしていた。 ソファーと対で置かれたテーブルの上には、瞬を助けた男が用意しておいたのか、蓋の開いたミネラルウォーターのペットボトルがあった。 ゴクリ、瞬の喉が鳴った。 熱風で喉を焼かれたのか、口の中はカラカラだった。 喉の渇きを潤そうと、瞬はペットボトルに手を伸ばした。 ズキン! 電撃が走ったように体が痛んだ。 体を縮めた拍子に、手がペットボトルを弾いた。ペットボトルは床に転がり絨毯に水が染み込んでいく。 喉に染みこみ、唇を潤すはずだった水。 見る内に水溜まりが広がった。 (ちくしょう!一人戦うたびに、こんなにリスクを負ったんじゃ洒落にならない) 手を伸ばす、体を起こす、何でもない日常の動作さえも鈍痛が伴う。 施された応急処置が良かったのか出血こそ止まっていたが、全身に出来た痣は腫れて熱を持っていた。 喉の渇き、生まれて初めて味わう苦痛、それは沸々とやり場のない怒りへ変わる。 苦痛に耐える支えはただ一つ。 『夢を叶える』 それだけだった。 「気が付いたか?」 ペットボトルとタオルを手に、さっきの男が奥のドアから出てきて瞬に声を掛けた。 オレンジ色のレスキュー隊服の男、彼はゴーレッド、巽マトイと名乗った。 (レスキュー隊か。俺たちの税金で働いてるんだから助けて当然だよな) そう、瞬は当然、自分を襲った黒装束をゴーレッドなるマトイが倒し、その後、助けてくれたのだろうと思った。 (俺をこんな目に合わせたんだ。倒されて、いや、殺されて当然、ざまあみろだ) 参加者を殺すことを考えても、良心の痛みなどもう感じなかった。 マトイは床に転がった空のボトルを見て察したのか、瞬にもう一本のミネラルウォーターを差し出した。 瞬は両手で受け取りゴクゴクと喉を鳴らし一気に飲み干した。 人心地付いた瞬は、マトイをジッと見つめた。 (とりあえず礼ぐらい言っとくか) 「あの、俺、並木瞬です。助けてくれて、ありがとうございました」 「あぁ、瞬、よろしくな。だが俺はお前を助けたんじゃねぇ、お前の世界の未来を助けたんだ。 見た所、学生みたいだが、左手に着けてる『それ』見てピンと来たぜ。お前も平和を守るために戦ってんだろ?」 マトイは瞬の左手に装着されたデジタイザーを指差した。 (世界の未来を助ける?平和を守るために戦う?そんな事に使うんじゃない。俺の夢を叶えるために使うんだ) 瞬はデジタイザーに視線を落とし、フッと鼻で笑った。 「俺は、メガレンジャー、メガブルーでした」 「でしたって何だよ?あぁ、平和が戻ったのか」 「いえ、降りるつもりだったんです。だからこれは、もう俺にとってここで身を守るための道具でしかないんです」 「はぁ?」 訳が分からないと言った様子のマトイに、瞬は成り行きでメガレンジャーになった事、そしてこのバトルに巻き込まれ、黒装束に襲われるまでの経緯を話した。 無論、自分から狙撃した事は伏せておくことにした。 「俺の知り合いはいないし、どうしたものかとビルの屋上で様子を探ってたんです。その時、襲われて」 「わかんねぇな」 それまで黙って聞いていたマトイが眉を顰め口を挟んだ。 「何がですか?」 今度は瞬が眉を顰める。 「お前を襲った意味がだよ。あいつはお前の手当を頼むと言っていたぜ」 マトイの言葉は瞬にとって意外な一言だった。 (手当を頼むだって?どうなってるんだ。あいつを倒したんじゃないのか?) 先程の黒装束が生きていて、しかも殺し合いに乗っていないとすれば、瞬が狙撃したことを隠しているのは、後に自分の首を絞めることになりかねない。 (こんな事に巻き込まれたんだ。わざとじゃない、威嚇のつもりだったと言えば責めはしないだろう) 瞬は後悔しているように俯いたまま重々しく低い声で言った。 「身を守ろうと、銃を構えていたんです」 「構えて……へぇ。それで急に向かってきた奴が怖くなっちまって銃口を向けたってのか?あいつがお前を殺す気だったならわからねぇでもねえがな……本当にそれだけか?」 マトイの声が微妙に変化した。 瞬は焦った。言うべきではなかった。頭に命中したのは隠しておいた方がいいだろう。 「威嚇のつもりで一発撃ったのが、狙われているように思ったのかもしれません」 突然、マトイの右手が瞬の胸ぐらに伸びた。 庇おうと出した腕を掴まれ、体ごとマトイの顔のすぐ近くまで引き寄せられた。 「殺し合いに乗っていようが無かろうが、誰だっていきなり銃で撃たれたら反撃するだろうよ!」 「ここは、殺し合いの場なんだ。自分の命を守ろうとするのがいけないんですか!」 その答えに激高したマトイは勢いよく手を突き放す。 瞬は冷たい水の染み込んだ絨毯の上に尻餅を付くような格好で無様に転倒した。 荒い息をしたマトイが上から瞬を睨み付けた。 「自分のことばかり言ってるんじゃねぇ!まるで解ってねぇようだな。いいか、たとえお前がいやいやメガネなんとかって奴になったとしてもなぁ! 俺たちは武器を持つ限り、それを持つ怖さと命を守る責任だけは、絶ッ対に忘れちゃいけないんだよ!」 マトイは言い放つと、瞬に背を向ける形で、反対側のソファーの端へどかりと腰を下ろした。 瞬ものろのろと体を起こし、ソファーへずり上がった。 瞬にだって、マトイが言うことが正しいのは心の隅で解っている。 だがマトイに掴まれた右腕が痛み、 濡れた学生ズボンの裾からジワジワ這い上がってくる冷たさと不快感は払拭しきれない。 それは更なる怒りに変わり、瞬の心で留まる。 (右手が使えなくなったら、CGが描けなくなったらどうしてくれるんだよ!) 瞬はマトイの背を見つめ、左手のデジタイザーに手を掛けた。 (その背中にメガトマホークを突き立ててやろうか?) けれど、何とかその衝動を抑えた。 激情に駆られて変身コードを押したところで、この体ではまともに戦える筈が無いのだから…… 項垂れた瞬の心を見透かしたようにマトイが振り返った。 「瞬、一つ言っとくがな。やたらむやみに変身するなよ」 心中を気付かれたかと思ったが、マトイの表情に怒りは微塵もなかった。 マトイは冷静な口調で言葉を続けた。 「お前を助けてる途中、いきなり着装前の姿に戻ったんだ。その後、何度か試したんだが着装できなかったぜ。 まさか一回こっきりしか変身できねぇ訳ねぇし。朝には元に戻ってると思うがな。多分首輪のせいだろうな」 瞬は何も言わず黙ったまま、マトイから視線を外した。 マトイの視線は、いたわるように瞬の傷の上を流れ、溜息と共に床に落ちた。 気まずさと空気の重さに耐えきれなかったのか、マトイが口を開いた。 「お前が銃を構えたって、確かに無理はねえかもな。俺だって、まだ何がなんだかわかんねぇよ」 マトイは頭を掻きむしると、デイバックから名簿を出して何人かに印を付けた。 「俺の知り合いは印の通りだ。○は信頼できる奴だ。×のドロップ、こいつはだめだ。△は……俺の知ってるジルフィーザなら話のわからねぇ奴じゃないが」 マトイは人差し指でトン、トンとドロップとジルフィーザの文字を叩いた。 「俺もよくわからねんだよ。この二人は本当なら存在するはず無いんだ。 このジルフィーザとドロップは確かに俺たちが倒したんだからよ」 「……何で俺に話すんですか」 マトイの意図が飲み込めず瞬は問い返した。 「何でって作戦だよ、作戦。二人で同じ正義の戦士を捜し出してロンって奴を倒すんだよ。そうだ、さっきの奴はお前の知り合いって事にしとくから」 どうやら、マトイは瞬と行動を共にする気でいるらしいが…… 「顔も見てないし名前も知らないのに何で俺の知り合いなんだよ」 「いちいちうるさいね、瞬は。お前は他に知り合いいないんだからいいじゃねぇか」 何だよ、それ。 訳の分からないマトイ節に瞬は軽く吹き出しそうになった。 腹は立ったし痛い思いもした。夢を叶える目的のためには正義の戦士など不必要だが傷付いた体だ。 回復するまではマトイを利用する。それが一番ベストだ。 「……まぁ、いいか」 「あぁ、い~んだよ。気合いで乗り切ればさ、気合いで。まっ、とりあえず朝まで休憩としようぜ」 そう言うとマトイはソファーにゴロンと横になった。 お気楽なその姿に、瞬も一気に肩の力が抜けた。 (気合いとか正義だとか勝手に言ってるけど、俺は夢を叶える事は絶対に諦めない。 これからの事は悪いけど、傷の具合と成り行き次第で決めさせてもらうよ。それまで頼んだよ、マトイさん) ちらりとマトイの横顔に目をやり、瞬は再び柔らかいソファーに身を委ねた。 【名前】並木瞬@電磁戦隊メガレンジャー [時間軸]:第2話後 [現在地]:G-7都市 1日目 早朝 [状態]:全身打撲、応急処置済み [装備]:デジタイザー [道具]:なし [思考] 基本行動方針:元の世界に戻って、夢を叶える 備考:瞬のディパックはG-7エリアのどこかに吹き飛ばされました。中身が無事かは不明です。 また、中身の内容は不明ですが、瞬は確認済みです。 瞬はマトイから、×ドロップ、△冥王ジルフィーザ、○浅見竜也、○シオン、○ドモンの情報を得ました。 変身制限があることを知りました。 【名前】巽マトイ@救急戦隊ゴーゴーファイブ [時間軸]:未来戦隊タイムレンジャーvsゴーゴーファイブ後 [現在地]:G-7都市 1日目 早朝 [状態]:健康、仮眠中 [装備]:ゴーゴーブレス、レスキューロープ [道具]:確認済み。 [思考] 基本行動方針:みんなを救う、気合いで乗り切る 第一行動方針:仲間を見付けてロンを倒す 備考:変身制限があることに気が付きました。
https://w.atwiki.jp/astlibra/pages/60.html
ルート 敵 宝箱 備考 ルート 5章には、本筋には影響は無いが多くのプレイヤーがやり直しを決断した選択肢が存在する。 気になる場合は慎重に選択するか、予習しておこう。 リスパダール城下町 酒場を出て、自宅に入りベッドで休む。 夢の中は酒場方面に進めば進行する。 起床後、シロが同行。 酒場に向かい、カウンターに近づく。 ミルゥに話しかけ、「はい」と答える。 起床後にシロが仲間になった時点で過去の世界や闘技場などに連れ回す事が可能。特に闘技場はシロがいればそこそこ楽になる。 港~濃霧地帯 上陸地点からひたすら右に進む。 2つ目のゲートから進んだ先、霧の濃いマップでイベント。 いったん戻り、2つ目のゲートの先の小屋に入るとイベント。 霧の濃いマップに進み、5回画面を切り替えつつ右方向に進む。 回想イベント後、シロが離脱し、サブタイトル挿入。 港方向へ引き返して1つ目のゲートをくぐり、墓場でイベント。 メルヘンな少女を保護して港へ戻るとイベント。 少女離脱後、落としたという「少女のイヤリング」を探す。 墓場(少女と遭遇するエリア)から出たエリアの一つ右のエリアで、地面の穴から落ちた先の地下エリアにある。 最初から開いている左端の穴以外にも爆弾でブロックを破壊して入れるポイントが複数あるが、同じエリアの宝箱から取れるエアブレイドとエアライドを駆使すれば左端の穴から全ての場所に到達できるため、開放は必須ではない。むしろ進行時に穴を避けるのが面倒なので破壊しないことを推奨(入るのはどこからでも可能だが出るのは左端からしかできない)。 少女のイヤリングを届けた後、墓場で中央の墓を調べる。 現れた梯子を降りてボス戦へ。 + ボス 大釜とリザードマンとガーゴイル戦。大釜は湯気に攻撃判定があるが、基本的に無害。 ガーゴイルが上方向に飛び上がると猛毒攻撃をしてくるので、うまく離れていこう。 余談だが、このエリアの右端には採掘ポイントがある。 最初に入ったときはイベントで消されているので気づきにくいが、一度出て入りなおせば採掘可能。 ボス戦後、霧が晴れて進めるようになる。 霧の晴れたマップを進んだ先でイベント。 シロが再び同行する。 濃霧地帯~アクラシノン城下町跡 道なりに進む。途中の入り口は後で意味を持つ。 城下町を進む途中で「井戸の書簡」を拾う。これから先の謎解きで使う情報が詰まっている。 進んだ先でイベント。 城門前をふさぐ霊樹の上で水門の鍵を手に入れる。 + 霊樹トレント 枝の上から猛毒の雨を常時、蛇のようなザコをときどき降らせてくる。 木の上に光っているポイントがあるのでジャンプで登り、チェックすると鍵が入手できる。 霊樹本体はまともに戦っても倒せないため、鍵を取ったら逃げること。猛毒はエリアから出れば自動解除される。 ザコを倒すと5章前半では貴重な水フォースが出るので、多少稼いでいってもいい(経験値はない)。 ダメージは一切通らなくなっているので撃破は不可能。水門の鍵を拾ったら大人しく撤退する事。 ちなみに実績とは関係ない(後で根の方を倒せば取れる)。 リーバイスの小屋まで撤退し、イベント。 大樹弓ユグドラシルを入手する。 大樹弓ユグドラシルとたいまつを合成して「たいまつの弓」を作る。 途中の入り口から水門に進み、たいまつの弓で木を燃やす。 木を燃やした後に水門の鍵をはめこみ、井戸の水を抜く。 井戸を進んで爆弾2個で道を開通させる。 その先でボス戦。 + ボス 霊樹トレントの根 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 土 根から水属性エフェクト 根の先から3WAY弾 チャージ音が鳴る 衝撃波で押し出し ダメージ無し 闇属性エフェクト 雑魚召喚 呼ばれる雑魚は4章のカニと魚 水位がある部屋の中で戦闘。 動かない上に当たり判定が大きいので攻撃は当てやすいが、衝撃波が鬱陶しく、深追いすると蟹の泡にやられかねない。 投擲マスターとサブウェポンをセットして投げナイフやたいまつの弓を撃ちまくればあまり動き回らず倒せる。3WAY弾と魚の攻撃にだけ注意。 憑依技で攻めるなら精霊の加護+天山、飛鳥、風虎など持続が長いものが良い。乱れ撃ちは雑魚を倒しながら使う。 ボスを倒した後、ふさがっていた道を進む。 魔王城入り口でガウと再会し、シロが離脱する。 魔王城 突入して早々、シーロ(メルヘン少女)を連れていくか否かを選択する。 シーロの扱いによってその後の展開が変化する。 シーロを連れていく場合、城内の前半の戦闘では協力NPCとして援護してくれる。 シーロの協力NPCとしての実力はその本人の発言の通り、とても頼りになる。 + ネタバレ注意 連れていく→不死の王リッチ戦後、死亡。 連れて行かず、そのまま放置して魔王撃破→消滅(テキストが若干違うだけで扱いは死亡と同じ) 連れて行かず、ガウと合流後に会話してから魔王撃破→生存(追加ボスとアイテム「愛情」入手あり。6章後半で援護してくれる) 連れて行かない場合、ボス2戦で召喚される敵が強くなるとの噂。要検証 昇降機ホールを横切って道なりに進むとイベント。 さらに先に進んだ場所でボス戦。 + ボス1 飛竜 ワイバーン 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 風 高く鳴いて翼を広げる 翼で斬りつける 主人公が近いと使用 翼を内側に傾ける 光弾を下方向にばらまく 旋回しだす 紫炎弾を連射する ガード削り値大 毒鱗粉 毒液を下に連射しながら移動 猛毒付与 技名表示 毒鱗粉の猛毒に注意。保険として事前に適応力・猛毒耐性をLIBRAで積んでおくか、血清をいくつか用意しておこう。 平らなフィールドなのでガードゲージを維持しながらシールドチャージで切り返して逃げるのも手。 紫炎弾はガード削りが大きいので、万全を喫するなら距離を取って回避する。 土属性が有効。使えるなら攻撃力振り+エンシェントハンマー+ガンハンマー+ノームでゴリゴリHPを削ることができる。 腕に覚えがあるならカドゥケウスでも可。 + 楽して戦いたい人に向けた情報※難度低下注意 左側の捕縛バリアに背を向けるようにして戦うと、ワイバーンの大半の攻撃がバリアに当たって阻まれて戦いやすくなる。 毒鱗粉がわずかに降り注いできたりするのでそれをしのぐだけのガードゲージは確保しておこう。 勝利後、古代の鍵を入手。 昇降機ホールから左に進み、上の方の道に進み、鍵を使って進む。 3つの玉を扉の穴にはめて道を開通する。 赤い玉 勇者一行が休憩している部屋でプラダ(ローブの女性)と数回会話後、林檎を調べて王城のりんごを入手し、 プラダの前で使って食べさせた後他の全員にも同様に与える。 りんごがなくなった籠の中から最後に見つかる。 ちなみにりんごは必ずしも全員に食べさせる必要はなく、3人に食べさせた時点で赤い玉は入手可能であり、 余ったりんごはLIBRA用として利用可能。尚りんごは後々1個ガチャで手に入るので、全員に食べさせても問題は無い。 緑の玉 城入り口近くの天井にぶら下がっているので、ボウガン等で射落とす。リーバイスからヒントが貰える。 青い玉 勇者一行が休憩している部屋で、目が青く光っている像を攻撃して壊す。 道なりに進み、エレベーターのある部屋からさらに先に進むとイベント。 エレベーターは上にあるレバーを飛び道具で起動させれば利用可能。 さらに先に進み、4つの鏡の謎を解いて進む。 みんなのセリフをつなぐと大体何をすればいいかはわかる。が、場に居合わせる(スイッチに乗せられる)のは勇者一行だけではない。また、これまでの章での解法からスイッチは直接触れなくても操作できるということを思い出そう。 + 答え 各キャラの髪の色と鏡の色が一致するようにスイッチを踏ませ、最後にレバーを起動すると開く。 神父はダミー。そもそも髪ないだろお前。 黄色の鏡には金髪である主人公が立ち、レバーは射撃武器で操作する。スイッチ左端に立って弓を打つか右端に立ってブーメランを投げるのが楽。 部屋を出て進んでいくとボス戦。 + ボス2 不死の王 リッチ 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 闇 杖を突きだす 火炎弾を3回放つ 杖を突きだす 電撃弾を3回放つ麻痺付与 杖を高く掲げる 遅れて360度周囲に火炎弾ばら撒き 杖を高く掲げ召喚エフェクト 召喚 技名表示 弱点は聖。 空中を、主人公の近く狙いの低い頻度のテレポートで移動しながら雑魚を呼び出してくる。 召喚では各章の雑魚敵+巨大スライム・ゴブリンキングの中から2体が出現する。 シーロがいない場合はテーブルが一部置き換わり、テラベヒーモス、ワイバーン、ハンド(魔王の手)といったボス敵が追加される。 先ほど戦った中ボスやこの先のボスが出てくるのは衝撃的かつ、能力も高いので苦戦させられるが、リッチを倒せば勝利になるのでそれで速攻を狙うのがよい。高難易度だとなおのこと。 リッチはその場でじっとしていることが多いので月光・ユニコーンのいずれも有効。周囲の状況やKARONと相談し、好きな方で攻めていくとよい。 行動を見ると、ストーリー中あまりに強大な存在と語られていた割にはあまりにも弱いため、 本ボスではないと感づくのは難しくないだろう。 ちなみに、ゲームオーバーになってもリトライにならないボス。 + 撃破が難しくて心が折れそうな場合 シーロがいない場合、かつ、高難易度の場合、リッチ自体は強くないものの、強力な雑魚敵を大量発生させてきて、リッチの撃破が半端なく難しくなる。 高難易度だと魔王の撃破があっけなく思えるほど厄介な真のボス どうしても直接戦闘による撃破が難しい場合、戦闘開始直前の赤絨毯の少し手前からボーガンなどで階段の上にいる見えないリッチを攻撃すると、直接戦闘に入る前に撃破できる。 ボス戦後、いったん部屋を出る。 玉座の裏に行けるようになるので、ジャンプ等を駆使して潜っていく。 梯子を上った先でイベント。 さらに先に進むとエレベーター有り。 階段状地形から柱の上を渡っていくとレバーにたどり着け、起動できる。 白昼夢を見た後、階段を上った先で遭遇イベント。 さらに先に進むと魔王登場イベント。 戦闘になるが、HPを無限に回復するので撃破はできない。(*1) 憑依技によるフォース稼ぎに利用できる。その場合攻撃は一切してこないため防御は捨てて良い。 ある程度するとイベントに移行し、終了後にガウが協力NPCとして合流する。 + ネタバレ注意 シーロ生存ルートで進む時は、このタイミングで一度シーロのところまでUターンし、会話すること。 屋上にてシナリオボス戦。 + シナリオボス 魔王 デウスエクスマキナ(第一形態) 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 闇 予告線で狙いを定める 頭部から大レーザー 頭部がまぶしく輝く 下方向に紫炎弾ばら撒き ハンド 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 火 指を握りかけるような仕草 4発のカッター弾 タタミリフレクトの餌食 手全体を振り上げる ひっかく 範囲が広い 人差し指を突き出す 指先から360度方位に火炎弾を2周放つ 高い足場がなく反射しづらい フリー版から外装を大幅イメチェンして登場。 当たり判定は蓋の部分を中心に上下に広く、幅は狭いという形態。ガウは追従して仕事するし、横からユニコーンのレーザーをフルヒットさせる余裕もある。 万全を喫するなら右側か左側に移動し、端の方からハンド(魔王の手)を倒すとよい。 放置すると360度方位の回避困難な弾幕でガードを割られ、追い詰められる危険性がある。保険にGD耐久力をLIBRAで盛っておくとよい。 ちなみに魔王本体はブレイクゲージ持ちだが、内部値が非常に高くまず狙えないものと考えてよい。できるとしても最初の1度だけ。 HPを半分削ると台詞と共に全身を展開し、第二形態へ。与えたダメージは引き継がれない。 この時、魔王の手が残っていると連動して撃破される。 魔王 デウスエクスマキナ(第二形態) 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 闇 青いエフェクトの後に人型部分が手を広げる 闇属性エフェクトと共に雑魚を4体召喚 出てくる敵は5章の雑魚全般 歯車部分が揺れ出す 泡弾を大量にばらまく 4つの赤い目から予告線 それぞれから大レーザー 人型の右手に電気が集まる 低速の電気弾を発射麻痺付与 人型の左手に電気が集まる 大量の電気弾を投射麻痺付与 月食の先触れ 着弾時、横に広がる爆炎を伴う弾が上から数発降ってくる 技名表示爆炎はガード不可暗闇付与 ブレイク不可能になったので高度を上げながら積極的に攻撃する必要がある。 喰らい判定自体はあまり変わっておらず、顔の見えない人型部分と歯車のような機械部分でハッキリするように。 ユニコーンを当てる時は真横からジャンプブーツ込みの頂点で呼ぶと、その後のレーザーがフルヒットする。 積極的な攻撃をする必要があるのでバーサークなどの強化系を中心に攻めるのも手。 途中で雑魚を召喚してくるが、その中にはガーゴイルがいるため、猛毒に注意。 それ以外にも石化を誘発するエルダーリザードや麻痺を誘発するマモン等も出現する。 常にガードを意識する・事前に耐性を上げる・余裕のある時に痺れ取り薬と血清と止血剤を使うなどして備えておこう。 月食の先触れはゆっくり降ってくるが衝撃波にも判定があり、ダメージが大きい。雑魚に気を取られた隙に直撃する事態は避けたい。 暗闇効果もあるので保険で目薬も用意しておくこと。 + 条件を満たすと追加される。ネタバレ注意 操られし白い魔女 マリオネット 属性 攻撃予兆 攻撃 備考 火 起動音と共にユニットが回転 カッター弾を掃射 地上から外側へ逃げたい 起動音と共にユニットが回転 巨大追尾光弾を発射出血付与 ユニットが周回しだす 弧型弾をぽつぽつと発射 本体が不気味に動く 画面を横切るように予告線→青白いレーザー 高度調節注意 本体が両足を上げる 落雷が落ちる予告エフェクトあり ユニットが上下に往復 ユニットから360度周囲に火弾ばら撒き ばら撒く時間が長い ステージ中にシーロを生存させた場合、デウスエクスマキナ戦後に連戦となる。 当たり判定は魔王とあまり変わっておらず、言葉にしづらいがお腹から下半身までを狙えば攻撃が当たる。 地上との距離がそんなに大きくないので、ガウも戦闘に参加しやすい(多段ジャンプついでに連打すれば追従して仕事する)。 そこを、両側のユニットからの攻撃で挟み撃ちにしようとするのが基本戦術。 攻撃と攻撃の間隔はそこそこあるので攻め時と守り時を意識し、使い分けよう。 弱点は水であり、フリー版と違いキラーシャークを使うことで容易に対空で当てることが出来る。着地際の隙には注意。 ブレイクゲージが復活しているがシールドバッシュを当てるのはかなり厳しい。弾幕をしのぐ際は適宜ロックシールドやカウンターバッシュでガード値を温存しよう。 残りHPが3割近くを切ると高い音と元にBGMが変化し、ユニットの動きが左右往復に固定されて攻撃が見切りづらくなる。 こうなると攻撃頻度が上がり、ブレイク中でもユニットからの攻撃が止まなくなるので注意したい。後は速攻勝負。 エリザス~白花の丘 宿屋でのイベント後、白花の丘に向かう。 + ネタバレ注意 シーロ死亡or消滅ルートの場合、宿屋のイベントが若干変化する。消滅時は生存ルートへのヒントが出る。 エリザスの教会内、祠前へ通じる扉はこの時点では通行不可だが、6章へ進めば通行可能になる。 祠内~教会裏までのエリアは消失。 そして第6章へ。 敵 姿 HP 属性 攻撃予兆 攻撃 固有ドロップ フォース 備考 大蝙蝠 624 闇 鳴き声を出す 翼で切りかかる 闇 16 泥人形 1170 土 手を引っ込める 殴りかかる 粘土岩 土 33 稀に画面外にすっ飛ぶ恐れあり 大きく飛びかかる ボディプレス ミノタウロス 1170 土 腕を振り上げる 斧を振り下ろす ミノタウロスの斧 土 33 画面外逃亡の恐れあり 地面に土煙を出す ショルダータックル マモン 1170 闇 獣型魔物の声同時に足を上げる 踏みつける出血付与 マモンの足 聖 33 動作が速い 女性型魔物の声上半身が予備動作 電気弾を放つ麻痺付与 動作は遅い リザードマン 1305 水 腕を振り上げる 剣を振り下ろす リザードの鱗 水 39 稀に画面外にすっ飛ぶ恐れあり 上半身をのけぞらせる 尻尾から衝撃波をバクステしながら放つ ガーゴイル 1305 闇 鳴き声を上げる 両手でひっかく ガーゴイルの翼 風 39 両腕を上げ、高度を上げる 毒液を降らせる猛毒付与 エルダーリザード 2436 水 尻尾を振り上げる 尻尾を振り下ろす石化付与 廃熱器官 水 78 無敵時間を貫通して石化する 口元にエネルギー集中 冷気弾を前方に連射 威力が高い 採掘:銀粘石 金粘石 金鉱石 高炭素鋼鉱石 エラメルド サファアイ オブジェクトドロップ:チクの実 小麦粉 たまご バター 栗 いちご チョコレート ランダムドロップ:小麦粉 たまご バター チーズ ミルク いちご チョコレート ここから、攻撃をやり過ごすと画面外に逃げられやすい敵が登場する。敵全滅が宝箱出現のマップだと厄介。エリア内側に進むように誘導して仕留め、逃げられたら画面切り替えで初期位置に戻して仕切りなおそう。 サファアイはアクラシノンでも発掘できるが確率は低い。 + ショップの新装備をすべて作るために必要な素材数 高炭素鋼鉱石 2 ゴールドインゴット 8 ダマスカスインゴット 16 粘土岩 7 ミノタウロスの斧 7 マモンの足 5 リザードの鱗 7 ガーゴイルの翼 6 廃熱器官 7 チョコシュー 2 チョコチップクッキー 2 チョコソフト 1 チョコパイ 2 ミノタウロスの斧は、余ったら攻撃アイテムや仕掛けの解除にも使えるので余分に取っておく。 Revisionだと廃熱器官の要求数が増えているのはツラいが、見返りは大きい。 リーバイスの小屋があるエリア前 粘土岩とミノタウロスの斧に絞って集中して集められる。斧をメインに狙うときに。副産物は土フォース。 アクラシノン城下町 上記2つに加えて、マモンの足を前半部で狙えるスポット。 水槽の先の大ホール セーブクリスタル→第一エレベーター→水槽部屋から直通で行ける。 ガーゴイル・エルダーリザード・リザードマンを安定して全部狩れる穴場。レア装備をリッチ前に揃えたい時にお世話になる。 宝箱 場所 中身 入手方法 備考 岩場エリア 魔導クリスタル いちばん右の岩山の上から右上へ2段ジャンプした先に宝箱。 リーバイスの小屋があるエリア 小さなメタル 上の隅の方に矢印。 イヤリングを拾うエリア 空剣(エアブレイド)の奥義書 左側の穴から落ちたポイント。近くに宝箱。 より対空性能のある攻撃を行うことができる他、飛距離を稼ぐのにも使える。 両方とも、火薬2個 右側の2つの宝箱 水門までの道のりエリア 小さなメタル 洞窟型のゲートを通ってすぐのエリアで、崖の向こうへ大ジャンプしてたどり着く。 アクラシノン城下町 環境のカード 採掘ポイントの下の矢印。なにかしらの手段で上に登って起動すれば宝箱が近くに出現。 火薬2個 扉を足場にして行ける場所に宝箱。 「井戸の書簡」で書かれているポイントの隠し宝箱 魔導クリスタル 「民家の屋根」とおぼしき、井戸の右にある建物の上(岩に隠れて見えない場所)に宝箱。 アクラシノン城下町・倉庫内 魔導クリスタル 「倉庫」とおぼしき、井戸の左にある建物の中(壁で遮られて見えない場所)に宝箱。 アクラシノン城下町・井戸の中 攻撃力のカード×2 最初のエリアの中段から右に続く隠し通路先に宝箱。 魔王城前半・緑の宝玉を取った次のマップ スタミナのカード 的。 魔王城・りんごのある部屋 ジ・アース(鎧/現物) 石像を足場にすれば、左上の方に隠された宝箱を開けられる。 魔王城中盤 体力のカード 壁の外側に的。小さな隙間を通して飛び道具を当てる。 ・ボウガンで撃つ・ミノタウロスの斧を投げる・投擲マスターを付けて階段の4~5段目から2段ジャンプし、ジャンプの頂点で弓を使用する。弓を放つ前にジャンプして高さを調節する・左へ折り返す階段の1段目でブーメランを使用、発射前にジャンプして高さを合わせる……等で当たる。Revision版ではボウガンが通る様になったので、おそらく1番目が一番楽。 魔王城後半1 魔導クリスタル 第二エレベーターから進んだ先で、上から二番目のブロックを爆弾で破壊すれば隠し通路に行ける。 このエリアに入ったときに鳴る謎の音はこの宝箱の出現音。おそらく敵全滅が条件の宝箱で、初回到達時はイベントで敵が消されているため出現してしまうものと思われる。 魔王城後半2 天秤皿 魔王遭遇イベント後、ガウ合流後に戻ると大量の敵が配置されている。全滅させると中央に設置してある2体のガーゴイル像に挟まれて宝箱が出現する。 備考 変態認定 冒頭の自宅で就寝~起床するイベントの際、黒い魔女の装束を装備しているとシロとのやりとりが変化する。 サブウェポン 「魔王島 城門前」のセーブポイントのあるマップの、店の真下にある隠しエリア(岩山の右側から入って小ジャンプ)でイベント。KARON:「サブウェポン」を習得。 地底世界への道 アクラシノン城下町までの道中の、シーロのイヤリングを拾うエリアの右端からEXマップへ進むことが可能。 ただし敵は非常に強く、さらに途中で抜け出すこともできないため、現段階でのクリアは非常に難しい。 ボスまで倒して無事に生きて帰ることができれば6章の前にココア~砂糖といったレア食材を入手できる事もある。そしてかなり強力な武器も手に入る。重いが。 期間限定セリフ 最初にシロが離脱してからシーロと遭遇するまで:クロ シーロと遭遇してから港で離脱するまで:リーバイス 墓場の隠し扉を開いてからシロと再合流するまで:クロ&シーロ シロと再合流してから霊樹初挑戦後のイベントまで:リーバイス(*2) シロと再合流してから魔王城に入るまで:クロ(霊樹撃破後に更に追加あり) 玉座裏通路でのイベントの後、ガウと合流するまで:シーロ(置いていった場合。2種類) 動画配信者向け注意 + ... マリオネットはフリー版とは別な意味できわどい姿のため、配信する場合や背後には気を付けること。 マリオネット、差し替えると言っていたが、あまり変わってなくね?? -- 名無しさん (2022-10-19 12 10 52) スパッツと黒いスポブラみたいなのつけだたけっぽいですね -- 名無しさん (2022-10-20 02 22 32) デザインは変わってる(白基調→黒基調) -- 名無しさん (2022-10-20 12 44 50) 魔王城中盤の宝箱の的、普通にボウガンでギリギリ通るからそれが楽だと思うけど(アプデとかで変わった?) -- 名無しさん (2022-10-21 15 08 41) リッチ戦、普通にテラベヒーモス出てきたのでクビにはなってない模様 -- 名無しさん (2022-10-22 18 38 51) あらら。たまたま乱数が偏っただけか…訂正どうもです -- 名無しさん (2022-10-22 18 43 07) リッチ戦、シーロがいないルートだとめちゃめちゃキツいな。ワイバーン3体・魔王の手2体呼ばれてえらい目に遭った。ガウと共闘できる章末ボスより断然シビアだと思う。 -- 名無しさん (2022-11-04 20 40 06) 無理モードのリッチで、クリシュマルド、ベルセルク、ルナを付けて事前にバーサーク、シルフィードを発動しておいたら、召喚発動前に倒せました。 -- 名無しさん (2022-11-12 16 18 43) これシーロを連れて行かないルートだと、過去改変の結果が4章でクロの病気を治していない事にならない?今のところ元気だけどさ -- 名無しさん (2023-01-21 19 29 07) シーロ連れてたけど、ワイバーン5匹にボコられた… -- 名無しさん (2023-01-30 10 18 25) 魔王城中盤 壁の外側に的。小さな隙間を通して飛び道具を当てる。 -- 名無しさん (2023-04-19 12 51 23) ↑これ精霊の杖ジャンプ攻撃で簡単に取れた -- 名無しさん (2023-04-19 13 45 29) シーロがいないルートは召喚敵の体力も通常通りで多いし、しんどさしかない。 もう少し何とかならんかったんか・・・ -- 名無しさん (2024-02-12 16 17 44) 王城のりんご2個持つには、5章のイベントで残しておかないといけないのか・・・。個数含めコンプ狙う場合は注意だね。 -- 名無しさん (2024-07-01 01 20 53) 正史?一行 -- 名無しさん (2024-09-02 19 25 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/avin_unicorn/pages/523.html
クエスト紹介街 ベネツェア 必要スキル イタリア語 生態調査1 生物学3 報酬 22,000D 難易度 ☆☆☆☆ 発見物 アオマダラヤンマ アイテム その他 攻略順序 ナポリの学者 → ジェノバの学者 → 書籍(生物学) → ジェノバの郊外
https://w.atwiki.jp/punksidress/pages/428.html
入力、裏返し、裏返り、左右反転… https //twitter.com/blue_red_violet/status/891537202357739520 裏返りも流れの1種ではないかと思います。 ねじれも流れの1種のように。 https //twitter.com/punksidress/status/891537810858983424 流れ? https //twitter.com/blue_red_violet/status/891537944003067905 白魔法使いさんが治すことのできる流れを元に戻す力、その力で戻すことのできる 空間の歪みには裏返りがいると言われています。空間の歪みがあるからこそ裏返り がいると考えると、以前ねじれていた人がいるように、裏返りもねじれ同様に空間 の歪みによって発生したおかしい流れではないかと思います https //twitter.com/punksidress/status/891539094185975808 なるほど、ありがとうございます いえ、自分もまだ仮説段階ですいません。神なのか人なのか曖昧、生きているのか 死んでいるのか曖昧、こういう相反する属性といいますか、それらが曖昧な状態、 紙を捻って裏も表もある状態がそうなのかなと思いました。 https //twitter.com/punksidress/status/891541437178814464 ああ、それでねじれ https //twitter.com/blue_red_violet/status/891542333652475907 ええ、進んでいくと裏返りになると思うんです。でもなぜそうなるのか。ただ空間が関係してそうな気がします。 https //twitter.com/punksidress/status/891548451057549313 時間と空間は一体のものですがどちらかの進みが方向を違えるとねじれ、そのまま引きずられると裏返ります https //twitter.com/blue_red_violet/status/891550673963171840 以下推測 青い雪 青い雪は、リューン(精霊)が振る雪であり、空間に影響を与える。 リューンは基本、ゲートを通って、他世界に向かう。ゲートは空に開くことが多い。 このリューンはワールドタイムゲートを通って、他世界に移動する。 ワールドタイムゲートは、可能性という情報を通すことができる。 可能性は、時間。 世界同士の連なりが時間である。 この事から、世界同士の連なりは、リューンや可能性の連なりであると言える。可能性の繋がりが時間である。 この可能性の繋がりは、青い雪では逆向きに働いているのではないだろうか。 青い雪、それ自体は空間に影響を与えているという解答があり、この事から青い雪自体が 本来、時間と空間が一体化しているものの内、空間のみが本来進む向きとは違い、逆向きに働くことで 最終的に、時間の流れにも影響を与え、そして時間の流れや空間の流れから外れてしまうと思われる。 時間の流れや空間の流れから外れてしまった世界は、時が停止してしまうのではないだろうか。 この事から最終的にセントラルに落ちて、世界崩壊すると思われる。 青い雪とは世界崩壊の兆しであるというのは、こういうことではないだろうか。 同様に、時間跳躍技術も 空間の向きを捻じ曲げると言うよりは、時間の向きを捻じ曲げてしまう可能性があるので 時間跳躍技術自体の出現は、世界崩壊の兆しであると思われる。