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http //mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120214ddlk14040289000c.html 東日本大震災:震災がれき、特措法を 知事、国に制定要望へ /神奈川 黒岩祐治知事は13日の記者会見で、東日本大震災で発生したがれき(災害廃棄物)について、「国が震災がれき処理と安全性の責任を持つ法的な枠組みが必要」と述べ、国に特別措置法の制定を要望することを明らかにした。がれきの受け入れを巡っては、県は横須賀市内の産業廃棄物最終処分場に埋め立てる方針だが、地元町内会が反対の方針を決めるなど反発が強く、計画が進んでいない。 住民向けの説明会の中で、県は産廃処分場で一般廃棄物である「震災がれき」を受け入れる法的根拠を問われていた。 また、地元町内会でも反対を示している点に関しては「冷静な議論をする場が欲しい。町内会の反対要望を受けるよりも、いろんな形で相談できる方法を考えたい」と冷却期間を置く姿勢を強調。その上で「法律で強行突破しようとは考えていない。協定書の改定が必要なのは変わらない」と語った。【北川仁士】
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東日本大震災:震災がれき受け入れ協力求める 県、市町村などに説明会 /秋田 http //mainichi.jp/area/akita/news/20111228ddlk05040012000c.html 岩手県の災害廃棄物(震災がれき)受け入れについて県は27日、県庁で、市町村や事務組合に対する説明会を開いた。県は独自調査で判明したがれきに含まれる放射性物質の数値や、1月中に岩手県との基本協定を結ぶ方針などを説明し、がれき受け入れへの協力を求めた。 説明会には、ごみ処理施設のない上小阿仁村を除く24市町村と6事務組合が参加。青木満生活環境部長は冒頭のあいさつで、岩手県が受け入れを求めている同県北部4市町村の空間放射線量や、がれきに含まれる放射性物質は、秋田県と同レベルだと説明し、「復興支援で一番力になれるのは隣県。隣が困っているのだから、県として助けるべきではないか」と述べた。 また、直接受け入れなくても、がれきを受け入れた自治体で施設の処理能力を超えた場合などに、受け入れ自治体の一般ごみ処理支援に回ることも広域処理の助けになるとした。市町村側からは「基本協定締結後に参加できるか」「市民の問い合わせにどう対応するべきか」といった質問が寄せられた。 県は来月上旬から、受け入れが可能な各市町村と個別に交渉するほか、仙北市などの市民説明会には職員を派遣する予定。【野原寛史】 毎日新聞 2011年12月28日 地方版
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1202090032/ 震災がれき受け入れ、黒岩知事が撤回しない意向示す/神奈川 震災がれきの受け入れをめぐり黒岩祐治知事は9日、「このまま『やはりできませんでした』と言うわけにはいかない」と述べ、受け入れ表明を撤回しない意向を示した。県が埋め立て予定地としている最終処分場(横須賀市)の地元自治会が搬入拒否の方針を示したことを受け、県庁で記者団の質問に答えた。 横須賀市内などで開いた対話集会(計3回)での猛反発を踏まえ、「冷却期間」を経た上で地元協議に臨むとしていた黒岩知事。「早くしたいという気持ちは消えていない」と述べ、長期間に及ぶ協議は避けたいとの考えを強調した。 地元には県に対する不信感もあるが、知事は「押したり引いたりしてると扉は開くのでは。抵抗感があっても処分場はできているのだから、絶対に無理ということはないと思う」と説明。記者団から政治決断の有無について問われると、「もっと汗をかいた後の話」と述べた。
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http //www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012021701002246.html 横須賀市長も撤回要請へ 震災がれき受け入れで 2012年2月17日 20時37分 神奈川県による東日本大震災のがれきの受け入れをめぐり、埋め立てが予定される最終処分場がある同県横須賀市の吉田雄人市長は17日、「地元に不安がある以上、それに寄り添いたい」と述べ、近く黒岩祐治知事に計画を撤回するよう要請する意向を示した。 吉田市長は同日、処分場周辺の町内会でつくる「大楠連合町内会」の長谷川俊夫会長(80)らと会談。長谷川会長は「県への不信感や放射性物質への不安から、持ち込みは受け入れられない」と、撤回に向けて県に働き掛けるよう求めた。 吉田市長は会談後「できるだけ早い段階で日程を調整し、知事と面談したい」と述べた。 (共同)
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1112220022/ 震災がれきで落合市長「受け入れ難しい」/平塚 2011年12月22日 平塚市の落合克宏市長は22日の会見で、県が東日本大震災のがれき受け入れを進めることについて、「平塚では焼却施設の状況から受け入れは難しい」と述べた。市の焼却施設である環境事業センター(大神)は老朽化しており、対応が難しいと判断したという。 また就任最初の年を振り返り、「防災対策、津波対策に力を注いだ。市役所新庁舎の建設も動き始めた。次期環境事業センター整備、市民病院整備の三大事業を着実に進めたい」とした。
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1202060004/ 震災がれきの焼却灰受け入れに反対、地元が方針確認/横須賀 2012年2月6日 震災がれきの受け入れを黒岩祐治知事が表明していることをめぐり、がれきの焼却灰を埋め立てる場所とされた県の産業廃棄物処分場(横須賀市芦名)の周辺自治会と連合町内会は5日、地元で開いた会合で、受け入れに反対する方針を確認した。受け入れの提案の撤回と、処分場運営に関して県が自治会と結んだ協定書の順守を求める意見を取りまとめ、近く県と横須賀市に提出する方針。 協定は処分場の受け入れ品目を「県内から出た産業廃棄物」と定めており、がれきの焼却灰を処分するには改訂が必要となる。知事は改訂に向けて地元と直接協議に入る意向を示していたが、協定書に署名した芦名地区を含めた地元自治会と連合町内会が計画への反対で一致したことで、合意の見通しは厳しくなった。地元の農漁業関係者に風評被害への懸念が広がっていることも背景にあるという。 芦名町内会の高橋和雄会長は「県の被災地支援に協力することは、やぶさかではない」としながら「これまでの知事の説明では納得できない。影響は広範囲に及ぶので協定書を改訂するだけでは済まない」と話した。
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環境省:広域処理に関する地方自治体の状況 2012/12/14 http //kouikishori.env.go.jp/results/pdf/results_jichitai_20121214.pdf 1.災害廃棄物の受入れを行っている地方自治体の状況 2.災害廃棄物の受入れについて具体的に調整中又は受入検討中の地方自治体の状況 (1)神奈川県 受入検討:神奈川県(H23.12.20)、川崎市(H24.2.20) 受入表明: 都道府県知事または市町村長が災害廃棄物の受入れ時期・種類・数量等の具体的提示を含んだ表明を行った自治体。 受入検討: 都道府県知事または市町村長が受入れの検討を行う旨を発言・表明した自治体。 具体的提示は含まないが、都道府県知事または市町村長が受入れを行う旨を発言・表明した自治体。 http //kouikishori.env.go.jp/ みんなの力でがれき処理プロジェクト 市が正式受け入れ表明前に、横浜市の林文子市長も発起人になったプロジェクト。 2012/06/26 11 20 【共同通信】 岩手の可燃物処理にメド 震災がれきで環境相 http //www.47news.jp/CN/201206/CN2012062601001439.html 横田有史 宮城県県議会議員のブログ http //yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=517 2012年5月25日(金曜日) 『放射能100Bg/kg以上の宮城の瓦礫』を『広域処理』する必要性は無くなる方向が鮮明になりました・・・ http //www.asahi.com/politics/update/0417/TKY201204170224.html がれき処理、新たに17道府県・5指定市が前向き回答 http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20120403-OYT1T00566.htm 東電、福島の木くず拒否…積み上がり発火恐れも http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000010-khks-l04 県外がれき処理、350万トンより圧縮 洋上流出予想以上 河北新報 4月24日(火)6時10分配信 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/120430/dst12043016260020-n1.htm がれき利用の防潮堤造成 岩手で試験、3000本植樹2012.4.30 16 25 広域処理 焼却のみで戻す選択肢も http //www3.nhk.or.jp/news/html/20111227/t10014937241000.html 12月27日 13時2分 震災がれき 環境相が受け入れ要請 http //www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20111223-OYT8T00199.htm (2011年12月23日 読売新聞) がれき受け入れ自治体、仮置き場を視察…宮古 http //www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20111118-OYT1T00578.htm?from=popin (2011年11月18日12時57分 読売新聞) 放射性がれき処理法が成立 http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110826-OYT1T01023.htm?from=popin 「放射性物質環境汚染対処特別措置法」 (2011年8月26日22時05分 読売新聞) 環境省がれき広域処理へPR作戦 http //www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120306-913624.html 2012年3月6日21時4分 震災がれき:都道府県・政令市に今週、処理要請…閣僚会合 http //mainichi.jp/select/seiji/news/20120313k0000e010146000c.html 毎日新聞 2012年3月13日 11時24分(最終更新 3月13日 14時26分) 震災と瓦礫と広域処理。その隠されていた事実 1) 本当に、瓦礫処理が震災復興の足かせになっているのか? 2) なぜ、瓦礫の広域処理に拘るのか? を丁寧に整理したページです。(2012/3/11) http //mousou-meisou.blogspot.com/2012/03/blog-post.html がれき受け入れ自治体一覧&マップ http //one-world.happy-net.jp/ukeire/ 千葉市、群馬県、米子市、奥尻島、三重県多気町が受け入れ検討。 呉市、新潟市、北九州市、沖縄恩納村、市川市が受け入れ表明。 東京都と島田市はすでに受け入れ実施中。 (2012/3/16現在) 神奈川県 横浜市の動き 川崎市 横須賀市 相模原市 神奈川県上記以外 東京都 茨城県 2011/12/22 知事、災害廃棄物受け入れ消極的 市町村に余裕なし 栃木県 群馬県 埼玉県 2011/12/28 がれき受け入れ知事が調整 千葉県 長野県 2011/12/29 がれき一転拒否の方針 静岡県 2011/12/25 島田市 試験的受け入れ 大阪府 2011/12/28 大阪府指針 1キロ当たり100ベクレル 秋田県 2011/12/28 がれき搬入2月末にも 山形県「山形市の定時降下物(12月21日~22日)からセシウム 福島市の約14倍の記事」は要注意! 愛知県 2011/12/21 震災がれき処理 愛知県が再質問 佐賀県 2011/12/2 震災がれき受け入れ撤回、武雄市長「予期せぬ脅迫」 岩手県 宮城県 徳島県 2012/3/12 受入れ慎重 http //www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652 福岡県 再利用 2011/12/25 汚染コンクリ再利用で基準=3000ベクレル以下で可能―環境省 中間貯蔵施設 2011/12/28 中間施設、福島・双葉郡への建設を要請…環境相 いろいろ
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1202200029/ 震災がれき受け入れ:焼却しないが前提、横浜港運協会見解/神奈川 2012年2月21日 東日本大震災で生じたがれきの受け入れ問題で、横浜港運協会(藤木幸夫会長)は20日、焼却しないことを前提に一定の放射線量以下であれば横浜港での埋め立て処分を受け入れるとの見解を発表した。 ただし、がれきの処分時の放射線量は、国の基準値よりも厳しい「1キログラム当たり100ベクレル以下」を条件とした。 同協会は「復興を妨げているがれきの処理には協力しなければならない。しかし、がれきを受け入れることが放射能汚染物質まで受け入れることになってはならない」と説明している。
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2012年1月16日 震災がれき受け入れへ横須賀で住民説明会、地元は反対一色/神奈川 http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1201160005/ 「無条件で反対だ」。震災がれき受け入れに向け、県が最終処分場の地元・横須賀市芦名で開いた説明会。「何とかして東北を助けたい」と訴える黒岩祐治知事に対し、住民から出た意見は反対一色。語気を荒らげる住民もおり、一時騒然となるなど、波乱含みの幕開けとなった。 会場の芦名コミュニティーセンターには、県の想定の2倍を超す約510人が集まった。町内会役員の男性は被災地支援の必要性を強調した上で、「知事が代わっても住民は何十年とリスクを背負わなければならない」と指摘。「放射能がゼロでも風評被害で農漁業者の生活を奪うことになる」と受け入れ撤回を求めた。 また「子どもたちが、がんなどになったらどう補償するのか」「政府と東京電力が責任を持って処理するべきだ」といった声が相次いだ。知事は「皆さんの思いはよく分かったが、東北を助けたい思いは変わらない」と繰り返し理解を求めた。 終了後、芦名町内会の高橋和雄会長(69)は「何をもって『合意』なのかが曖昧で、きょうの説明では納得できない。知事には何度も足を運んでほしい」と話していた。
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http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1202160032/ 震災がれき受け入れ:県議会で自民、民主が方針支持表明/神奈川 2012年2月16日 県議会第1回定例会の本会議が16日開かれ、黒岩祐治知事が示している震災がれき受け入れ方針について、最大会派の自民党(42人)と第2会派の民主党(30人)が支持する考えを正式に表明した。代表質問の初日に登壇した両会派の団長がスタンスを示した。 知事は前回定例会の最終日に受け入れ方針を示したため、これまで会派として公式の場で表明していなかった。 自民は森正明氏(平塚市)が登壇。知事の政治姿勢に対する質問の中で「(処分場周辺の)関係住民が納得できる安全性を確保することが肝要だ。われわれも協力は惜しまない」とエールを送った。 民主党は大村博信氏(横須賀市)が要望の形で言及。「本県で受け入れる方針は評価する」としたが、一方で「周辺住民は対話集会の説明だけで即座に受け入れられるものではない。より安全な方法も検討しながら時間をかけて進めてほしい」とも述べた。 県議会の交渉会派(5会派)はすべて、記者会見などの場では基本的に知事方針を支持する立場を示している。現在の議員数は105人。