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しのつくような雨が降っていた。 ロスアンゼルスの市街地から遠く離れた深い森の近く、草の深い草原で、リゾナンターのリーダー、高橋愛は、雨に打たれながら空を見上げていた。 他のメンバーたちも、ある者は同じように空を見上げ、ある者は力なく草原に座り込んでいる。 市街が、遠く霧に煙るように見えている。かつての高層ビル街は既に崩壊し、鋸の歯のようなシルエットを浮かびあがらせていた。 『組織』と『超大国』の戦いは思わぬ方向へ進んだ。『組織』によって操られていたはずの『某独裁国家』の元首が、突然『超大国』へ核攻撃を仕掛けたのだ。 『組織』による“脅迫”によって操られていた元首は、実は死病に侵されていた。それを知った時、それまでは“命惜しさ”から『組織』に従っていた『彼』のなかで、何かが壊れた。 「どうせ死ぬんだ、道連れは多いほうが良い…。死ぬ前に、『超大国』のやつらにも、『組織』のやつらにも、眼に物見せてやる…!!」 『超大国』の主要都市を、核を抱えた大陸間弾道弾が襲った。軍、そしてリゾナンター、そして『組織』までもが阻止を試みたが、全てを阻止することはできなかった。 今、ロスアンゼルスは核ミサイルにより完全に崩壊し、放射能の雨が周囲に降り注いでいた。 暗い森に雨が降り続く。いつもならば「恵みの雨」とでも言えよう。しかしそれは文字通り「死の雨」だった。 森にはいつも、どれ程の“命の息吹”が…、“命の音”があふれていたのだろうか…? 命の無い森には、何の“音”も無かった。ただ、草を打つ雨の音だけが響いていた。 放射能をたっぷりと含んだ雨が、森を、リゾナンターたちを打つ。 細胞にまで食い込んだ放射能を除去する術は無い。リゾナンターたちにも、?死”が間近に迫ってきていた。 その後には、森の木々もまたゆっくりとした“死”を迎えるのだろう…。そして、完全なる“死の沈黙”がこの地を支配する…。 「…みんな、行くよ…!!」 突然、愛の言葉が沈黙を破る。 「あたしたちには、まだ為すべき事があるはず…!! …それが何かは、まだわからないけれど… 行きましょう、市街へ!!」 メンバーたちが顔を上げ、立ち上がる。 「…ハイ!!」 誰からとも無く、声が上がる。 愛がうなづく。 リゾナンターたちの眼には、新たな強い光が宿っていた。
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それは卒業式が近づいたある日の放課後のこと。 ギターを持った唯先輩とあずにゃんが二人で仲良く、手を繋ぎながら日が暮れた道を歩いていました。 「やっぱり、夕方になるとまだ寒いね」 「そうですね。昼間はポカポカでしたけど」 「あぁ~あ、早く春にならないかなぁ。お花見しながらお団子が食べたいなぁ」 「一昨日、ムギ先輩が持ってきてくれたじゃないですか。アンコとみたらしのやつ」 「えへへ、そうだったね」 ヘアピンで髪をとめた唯先輩が照れくさそうに笑うと、隣の小柄なあずにゃんも少し寂しそうに笑いました。 「・・・私はもうちょっと今の季節がいいですね」 「どうして?」 あずにゃんの様子に気付いた唯先輩が優しく問い掛けます。 あずにゃんは立ち止まって、下を向いてしまいます。 「どうしてって・・・」 あずにゃんは大好きな唯先輩が卒業して離れ離れになるのが寂しくて仕方ありません。 でも、不器用で優しいあずにゃんはその気持ちを唯先輩に伝えることが出来ません。 そして、気持ちを伝えて唯先輩を困らせることも。 だから、どうしていいか解らずに俯いてしまったのです。 「大丈夫だよ、あずにゃん」 しばらくあずにゃんを見つめていた唯先輩は、そう言ってあずにゃんを抱き締めました。 大好きなあずにゃんが素直になれるように。 不安な気持ちを少しでも無くしてあげれるように。 小さなその身体を優しく撫でてあげます。 「ゆい、せんぱい・・・ずっと一緒に居て下さい・・・」 「うん。私はあずにゃんとずっと一緒にいるよ」 唯先輩はギュッと腕に力を込めます。 言葉だけじゃなくて、自分の身体からもその気持ちが伝わるように。 そして、ゆっくりと言葉を伝えます。 「雨が降っても、風か吹いても・・・」 「どんな時でも私はあずにゃんの傍に居てあげるから」 「だから心配しないで・・・ね?」 「大好きだよ、あずにゃん」 「ゆいせんぱいっ・・・」 唯先輩の言葉を聴いて、あずにゃんの瞳からポロポロと涙がこぼれました。 涙は頬を伝って次々と地面に落ちて行きます。 唯先輩は涙の跡が残った顔に唇を近づけて。 それから、二人は優しくキスをしました。 あずにゃんが泣き止んだあと。 二人はまた手を繋いで歩き始めました。 「キスって何だかしょっぱい味だね。もうちょっと甘いかなぁと思ったんだけど」 「それはあのタイミングで唯先輩がキスするからです」 「だって、何かそーいうムードだったしさぁ」 ちょっとだけ腫れた瞼を擦りながら、あずにゃんが抗議します。 その表情にはもう寂しそうな気持ちは見えません。 「もう・・・私、始めてだったんですからね」 「私もだよ、あずにゃん」 微笑みかける唯先輩に、あずにゃんは恥ずかしそうに呟きます。 「・・・責任とって下さいね」 「もちろんだよ!」 二人の間をほんの少し春の匂いがする風が吹き抜けていって。 「絶対に幸せにするからね、あずにゃん!」 唯先輩の言葉に頷くと、あずにゃん は静かに先輩に寄り添いました。 おわり 責任ってなんだ? -- (あずにゃんラブ) 2012-12-29 21 58 17 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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自己紹介 法学部。 理由は思い出せないけど野宿のビラに惹かれ友人を連れて腐苦袋に参加しようとするも雨のため断念し飲み会だけ参加。 結局友人達は誰ひとり入らなかった。 雨が降ってる日は企画に出ない。そもそも家から出ない。 ファッションクズにしてファッション非リア。 本人はファッションではないと思っているらしい。野宿活動歴 1年次 ・2012年度 ドキドキ!魔の腐苦袋トライアングル☆ 飲み会のみ参加。野宿意識高い勢に陰でディスられる。 ・ありがたや金環日食野宿 初野宿。一人で深夜の横浜をふらふらする。 ・ただの鹿沼野宿 ただの鹿沼野宿。 ・24時間ヒッチハイクレース2012 初ヒッチハイクにしてソロプレイ。ヒッチハイクの魅力に取り憑かれる。 山口と広島の間くらいまで。 ・やっさんに会いに行こう!北海道現地集合合宿 1年生で自分のみ参加。2千円しか所持金無いのに無理して参加。海老名~札幌市まで行き帰りヒッチ。青森で6時間待ち。 ・卒業アルバム写真撮影 昼に食べたカビた中華麺の影響か撮影後の野宿で体調不良に。 ・山手線徒歩一周レース2012 ちょっと迷った。むこう3日くらい筋肉痛になった。もう二度と参加したくない。 ・野宿収め!築地鍋野宿 帰りに余った酒を大量にバックパックに詰めて築地から渋谷まで歩いた。ビンはやめて。・インド現地集合合宿色々あって現地集合合宿なのに集合しないで一人でまわりました。また行きたい。 2年次ママチャリレースで1位、ヒッチハイクレースで佐世保まで行って3位とか4位とかそれくらいの順位だったよ。 懲りずに参加した山手線一周で3位。 3年次たまに顔出す程度だったよ 個人活動 思い残すことが少ない程度にはやったのでは。サークル自体の活動より多分こっちのほうが多い。 原付きで日本一周したのが一番大きいイベント。 本土四端踏破証明書早く申請しなくちゃ。
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記憶が定かではないのですが、以前、少し雨が降っていましたが、最近気になるゴルフ雑誌でも紹介されていたゴルフレッスンに出向きました。 ゴルフは少しお金がかかりますが、楽しいスポーツです。 けれども、当日はなかなか思うようなスイングが出来ない状況です。 つくづく思うのですが、願望としては、時間が取れたら宿泊旅行でゴルフスイングのトレーニングは毎日庭で欠かさず素振りしているのにわかりません。 よくあるパターンは、たまにフックもするのですが、どうしてもスライスが多くなってしまいます。集中力が途切れてしまいます。 レストハウスでは何も考えずに休憩するのが一番だという感想も聞きます。ですが、本当のところよくわかりません。 本当に思うのですが、夢かもしれませんが出来れば次回は宿泊旅行でゴルフスイングの基本を本当に勉強したほうがあきらめるより良いでしょう。 夢かもしれませんが出来れば次回は宿泊旅行で栃木 ロイヤルメドウゴルフスタジアムに飛行機で家族には内緒でに行ってみようかな。
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唯「…」 澪「…」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「私達、何で穴の中に入ってるの?」 澪「それはアレだ、穴があったら誰でも入りたくなるだろ」 唯「そういうものなのかな?」 澪「そういうものだ」 唯「そっかぁ。それじゃあ仕方ないね」 澪「あぁ、そうだな」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「どうやってこの穴から出るの?」 澪「えっ?出るの?」 唯「えっ?出ないの?」 澪「いや、しばらく落ちたままでもいいかなぁって…」 唯「…マジで?」 澪「駄目?」 唯「駄目じゃないけど…」 澪「じゃあいいじゃないか」 唯「うん、そうだね」 澪「……」 澪「しかしアレだな」 唯「アレって?」 澪「こうやって穴の中に入ってると落ち着くというか…」 唯「あっ、それ何となく分かる気がする」 澪「ほらアレだ、何かすごい力で守られてる感じが…」 唯「どんな感じ?」 澪「うーん…」 澪「お風呂に入ってる感じ?」 唯「…?」 澪「いや、違うなぁ…」 唯「感覚を言葉にするのって、難しいね~」 澪「うん…」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「そろそろ寒くなってきたね」 澪「そうだな」 唯「周りは壁なのに、上から風が入ってきてるような気がするんだ」 澪「あぁ、私もそう思っていた所だ」 唯「それに何だか身体が土臭くなってきちゃったよ」 澪「早くお風呂に入りたいな」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「早くこの穴から出ようよ」 澪「そうだな」 澪「しかしどうやってこの穴から出ようか…」 唯「うーん…」 澪「この穴、私達の背丈の4倍くらいの深さだぞ…」 唯「何で私達、そんな穴に落ちちゃったんだろうね」 澪「あぁ、それが最大の謎だ」 澪「なぁ唯」 唯「なに澪ちゃん?」 澪「私、まずは何故穴に入ってしまったのかを議論すべきだと思うんだ」 唯「何で?」 澪「千里の道も一歩から。何の当たり障りのない議論で活路が見出せる事だってある」 澪「この穴は、私達にそれをさせるためにあるのかもしれない」 唯「そっかぁ。そのためにこの穴はあるんだね」 唯「分かったよ澪ちゃん。私、何でこの穴に落ちちゃったのか真剣に考えてみる!」 澪「唯…」 ―――――――――― 澪「そう、だから私はごはんはおかずじゃないと思うんだ」 澪「だって考えてみろよ」 澪「炭水化物と炭水化物の夢のコラボレーションだぞ?」 澪「どう考えたって炭水化物じゃないか」 唯「そうだね、炭水化物は炭水化物以上でもそれ以下でもなく、ただの炭水化物に過ぎないんだよね」 澪「唯、その発想は間違ってるぞ」 唯「え?何で?」 澪「確かに炭水化物は炭水化物以上のものにはなれない」 澪「しかしその炭水化物を疎かにしたら、私達の生活はどうなってしまう?」 唯「あ…」 澪「分かったか?私達は炭水化物を過剰崇拝せず、尚且つ貶す事もしてはいけない」 澪「物にはそれぞれ役割があるんだ。歯車がどれか一つ欠けるとそれは稼動する事が出来なくなってしまう」 唯「ごめんね澪ちゃん、私大切な事を見失っていたよ」 澪「うん、分かってくれたならいいんだ」 唯「…ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「色々議論したけど、結局この穴から出る方法が思いつかなかったね」 澪「…あぁ、これは由々しき事だ」 唯「落ち込まないで澪ちゃん。私達は少し無理をしすぎたんだよ…」 澪「そうだな、私達には少しハードルが高すぎたのかもしれない」 唯「うん、だから私達はもっと初歩的な段階から始めてみようよ」 澪「初歩的な段階?」 唯「うん」 唯「それはね、この穴から出る方法を考える事だよ」 澪「…盲点だった。そこに気が付く事ができるなんて…」 澪「唯、お前はもしかしたら天才なのかもしれないよ」 唯「そ、そうかなぁ。えへへ~」 澪「よし!この穴から出る方法を考えよう!」 唯「おー!」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「やっと地上と同じ高さまで立つことができたね」 澪「あぁ、穴の周りの土を土台にする事で、自分達を上昇させる事ができたんだよな」 唯「こんな事考えつくなんて、流石澪ちゃんだね」 澪「おだてても土しかないぞ」 唯「でも周りの土を使いすぎて穴自体が広がっちゃったね」 澪「その所為で私達は一歩も前に進む事が出来なくなってしまったな」 唯「いくら同じ高さまで登っても、周りが崖じゃ意味無いよね」 澪「あぁ、これじゃドーナツ島だ」 唯「ねぇ澪ちゃん」 澪「何だ?」 唯「降りよっか」 澪「そうだな」 澪「さて、穴を元の状態に戻したわけだが…」 唯「疲れた~」 澪「また振り出しに戻らなきゃいけないのか…」 唯「澪ちゃん、少し休もう?あまり切り詰めても良いアイデアは浮かばないと思うよ」 澪「あぁ、唯の言う通りだ」 澪「時間はまだある。少しずつでいいから一歩ずつ進んでいこう」 唯「千里の道も一歩から、だね」 澪「あぁ、そうだ」 唯「私お弁当持ってきたんだ~。一緒に食べよう!」 澪「あぁ、貰おうかな…」 澪「ん…」 唯「どうしたの澪ちゃん?」 澪「もう昼か…」 唯「そうだね~」 澪「学校、完全に遅刻だな」 唯「たまにはこういう日もいいんじゃないかなぁ」 澪「うーん…いいのかなぁ?」 唯「うん、これでこそ高校生って感じだよ!」 澪「…うん、たまにはいいかもな」 澪「でも高校生が授業サボって穴に入るって中々奇妙な光景だよな」 唯「そうだね~」 澪「…何だか眠くなってきたなぁ」 唯「くー…」 澪「……」 唯「ねぇねぇ澪ちゃん!」 澪「ん…どうしたの、唯…」 唯「雨!」 澪「雨?」 唯「雨だよ!雨が降ってきたんだよ!」 澪「何だって!?」 唯「どどどどうしよう!このままじゃずぶ濡れだよ!」 澪「落ち着けよ、唯」 澪「ほら、私折りたたみ傘持ってきてるから…」 唯「う、うん…」 澪「はい、一緒に入れよ」 唯「澪ちゃん、ありがとう~」 唯「澪ちゃんのお陰で私命救われちゃたよ~」 澪「もう、大袈裟だな…」 唯「すごい降り様だね…」 澪「あぁ、多分夕立か何かだろう」 唯「夕立って、冬でもなるの?」 澪「ん…多分だけど、去年より温度が高いから降ってきたんじゃないかな?」 唯「地球温暖化?」 澪「あぁ、そういう事だ」 唯「そっかぁ…」 唯「私、エアコンとか苦手だから地球温暖化に手を貸してないよ」 澪「そうだな、唯はエコな人間だな」 唯「えへへ~」 澪「でもゴロゴロしてるだけでも地球温暖化の原因になるって知ってるか?」 唯「えっ?何で!?」 澪「ゴロゴロばかりしてると、デブになって酸素の供給量が多くなるからだ」 唯「私太らないもんっ!澪ちゃん酷い!」 澪「ふふふ…」 澪「…あ、雨止んだな」 唯「そうだね」 澪「幸い傘が穴と同じ範囲まで広がったから私達の足元は濡れなかったな」 唯「不幸中の幸いってやつだね」 澪「しかし困ったな…」 唯「?」 澪「ほら、水分が土に溜まってしまっただろ?」 澪「また雨が降ってきたら、土砂崩れみたいなことが起こるかもしれない」 唯「そ、そっか…そうなったら大変だね」 澪「そうならない内に早くココから出る方法を考えて出ないといけないな」 唯「うん、私頑張って考えるよ」 澪「頼むぞ。二人揃えば文殊の知恵だ」 唯「それって三人だよね」 澪「言葉の綾だよ」 唯「そっか」 澪「…ふぅ」 唯「疲れちゃった?」 澪「ん…ちょっとな」 唯「ねぇねぇ澪ちゃん」 澪「どうした?」 唯「澪ちゃんの傘をね、さっきみたいに広げてみてよ」 澪「えっ?何で?」 唯「いいからいいから~」 澪「ほら、広げたぞ。真っ暗で何も見えない…」 唯「ふふふ…じゃあいくよ~」 澪「…?」 2
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出会い わぁ~… [名前]くん見てみて! ほら、大きな虹が出てるよ~ 綺麗だね~スコールにはびっくりしちゃったけど、こんな綺麗な虹が見られるなんてラッキーだよね♪ マイページ 通常 ふ~ やっと、雨が止んだみたいだね~ 雨上がりは、キラキラして綺麗だねぇ。 わぁ、あそこ見て。綺麗な虹だよ~ 虹を見ると、幸せになれるんだよね~♪ 綺麗な虹を見られて、幸せになれたね~♪ 日直 登校 朝 [名前]くんと一緒だと、無人島でも心強いね~ 薪を持ってくれるの? でも、なんだか悪いな~ 任せきりじゃ悪いから、私も力仕事するよぉ? 山に行けば、山菜も採れるのかなぁ? ご飯も自分で用意しなくちゃダメなんだね~ 行こっか? 昼 あ、雨が上がったかな? またすぐに降ってこないよね? 雨のしずくがキラキラしてて、綺麗だね~ ららら~♪ 雨上がりって歌を歌いたくなっちゃうよね~ [名前]くん、あそこあそこ! 綺麗な虹だよ~ ねえ、[名前]くん、あの虹の麓まで行ってみない? 夜 一日大変だったけど楽しかったね… 明日もよろしくね。 明日? 明日は、屋根とお風呂を作りたいかな~ 少しは眠ったほうがいい? うん…じゃあ、ちょっとだけ… [名前]くん、そろそろ焚き火の番を代わるよ? なかなか寝付けない? そうだね、私もそんな感じかな~ アルバイト [名前]くんと一緒だと、疲れてても頑張れちゃうんだから、不思議だよね~ 好感度レベルアップ 好感度MAX 無人島暮らしって結構ハードかも… …え? 意外とちゃんとやれてる?[名前]くんが近くにいてくれるから、なんとかやれてるって感じだと思うけど…一人だと、もっと大変だったと思うし。さっきのスコールもそうだよ?多分一人だったら、心細かったと思うんだよね。でも、傍にいてくれたから本当に安心できたし、それに虹が一緒に見られて嬉しかったもん。 デート 約束 平気だよ~ 無人島で疲れちゃったからね~ 何もしないで、ゆっくりしてたんだ~うん、平気だよ。あのね、かわいい傘が欲しいんだけど、見に行ってもいいかな?無人島の疲れが残ってるから、どこかゆっくりできる所に行こっか~ えっと、ちょっと待ってね~… あ、大丈夫大丈夫。ピアノの練習をしていただけだから~♪…アウトドアのお誘い? うん、いいよ~ また一緒に虹が見られたら嬉しいかも~軽音部の練習も休みだし、行けると思うよ~ ちゃんと空けておくね~♪ 無人島で感じたことを詩にしてたところだよ~ どうしたの? 何か用事~?…遠くに出かけたい? じゃあ、今度は雨が降ってもいいように、傘も持って行かないとね~うん、平気だよ~ それじゃ、お出かけを楽しみにしてるね~ 当日 …え、何をしてたのかって? なんとなくね、町の音を聴いてたんだ♪こうやって耳を澄ませば…あれれ、遠くで雷の音が? ひょっとして、ひと雨来るかも~ ボス戦 開始 勝利 ふぅ~ 勝ててよかった。これで一緒に虹を見に行けるね~ 敗北 バトル 開始 暗雲をつきぬけちゃえーっ! 声援 スコールにも負けないで~ 勝利 [名前]くんが強いのは知ってたけれど、こんなに強いなんて知らなかったな~ あれ、頑張って応援しようと思ったら、もう勝っちゃったんだねぇ~ 敗北 あらら、負けちゃったんだね~ 無人島の疲れが、残ってたのかな? [名前]くんなら、次はきっと勝てるんじゃないかな? 気にしないで大丈夫だよ~ タッチボーナス わぁ~! 虹だよぉ キラキラしてるね 虹の歌が出来そう
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Story ID PuYIfi8l0 氏(201st take) 「…え、えぶりばでぃ…ぐっど…も、もーにんぐ…」 「えっ、あ、あぁ、おはようばらしー」 「どうしたの?ばらしー?」 「ほら、ばらしーが英語がダメだから勉強しろと真紅が言ったからよぉ~」 「…とぅ、とぅでい…うえざー…ばっどばっど……れいん……」 「へっ?あ、そうですねぇ、梅雨だから雨ばかりですぅ~」 「…いえす…れいんしーずん?……れいん…ふ、ふぉーりんぐ…」 「解ったわぁ~雨が降ってるんでしょ~、それよりお昼はどうするぅ?」 「ピザでも取るのよぉ」 「…ぴ…ぴっつあ……いたりあん…あ、あい、らいく……さらみ…」 「サラミかしら~、サラミをトッピングかしら?」 「…い、いえす、いえす……どりんく……みるく…らいくらいく」 「わ、解ったわぁ~、それと無理して英語使わなくてもいいのよぉ~」 「ばらしー、私が悪かったのだわ、だから普通に喋って頂戴」 「……い、いえすいえす……」 その日ばらしーはずっと変てこ英語を喋っていました>< 短編連作SS保管庫へ
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さて、つい先日、少し雨が降っていましたが、暇を見つけては出かけるゴルフ雑誌でも紹介されていたゴルフ練習場に懲りもせず愛用のクラブ持参でプレーしに行ってきました。 これまでやったスポーツで関心が高いのはゴルフです。でも、費用が掛かるのが問題です。暇さえあればゴルフの練習です。まるでゴルフ中毒です。自分でもよく続くものだと感心します。 残念なのは、当日はなかなか思いどおりのスイングが出来ないのが悩みです。 実際、スイングのトレーニングは毎日素振りを繰り返しているのに不思議です。 私の場合、後半になるとスリーパットも連続で出してしまいます。メンタル面の影響でしょうか。 パタークラブを変えたほうが良いという注意を受けることもあります。真剣に耳を傾けるべきでしょうか。 ゴルフ・スイングの基本をまじめに見直したほうが良いと考えています。でも、フォームの改良は大変です。チャレンジ精神でやってみます。 都合がつけば次は宿泊旅行であこがれの海外 ハプナ ゴルフコースに出向きたいです。
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野球部 2-3 野球部1年は13人(2人やすみ) やすみのひとりは練習が終わった後、部室のドアに手をはさまれて。 吉貞は自転車で →人物/新田子ども2 2-4 練習は柔軟体操と軽いランニングで始まった。グラウンド五周。ストレッチ。バックネットの前に整列。新入部員の紹介。今日の練習メニューの確認。流れるように物事が進んでいく。中心になっているのは展西と、日に焼けた小柄な三年生だった。キャプテンの海音寺だと、沢口が教えてくれた。 練習はよく統制されており、1つひとつの練習が無駄なくつながっている。それでもどこかだらけている。 2-5 雨が降ってきて練習が中止 意志がないのだ。野球をやるという意志も、やりたいという思いさえない。 用具室は体育館の裏手にあった。プレハブの一棟を三つの部屋にわけ、ひと部屋を二、三のクラブで共有していた。真ん中が、野球部とテニス部用になっている。(ry)用具室には窓がなく、奥行きが深い。中はひんやりと薄暗かった。 →人気がないこと・怪しげな事 2-10 学校側は沢口の事件だけ特例だということで、外部にはもらさないと判断。ただし大会は棄権、野球部に活動停止を言い渡す 活動する野球部に注意を促す 2-1 新田は桜の名所 「楽しまにゃあ損、損」 洋三の言葉を小さくつぶやいてみる。 2-3 窓の外は、春の盛りの光景だった。遠くの山は青くかすみ、近くの山はうっすらと緑の色にそまっていた。新緑の芽ぶきだ。植林された杉林からは、風のたびに花粉の白いけむりが舞い上がり、流れていく。黒々と土おこしされたたんぼの上を、ツバメが数羽飛びちがう。 2-4 「雨だぜ。こんなに晴れてんのに」 顔を上げると、青い空があった。中空からふいに細い雨が現れて、頬にかかる。 「泣き雨じゃな」 「泣き雨?」 「雲がないのに降ってくるやつ。あとで山んとこに虹がかかるかもしれん」 「へぇ」 (ry) 虹が出た。山の上にうっすらとかかる。今にも消えそうな虹だった。帰り道、虹を正面に見ながら歩いた。 頭の中で太鼓は、まだ鳴っていた。 →焦燥・苛立ち・やるせなさ等々? 2-6 有精卵、だれかががんばった分うまい →下ネタだけど真理。がんばればがんばっただけいいものができる P200 現実を連ねる描写 2-7 だれが見ていようと関係ない。意識のすべてをボールと豪のミットに集中させる。指の先で丹念にボールをなぞる。ゆっくりとゴムの感触がなじんでくる。ボールの中心に心臓ができて、脈打つ。トクッ、トクッ、トクッ。規則正しい鼓動が、自分の鼓動と重なる。たまらなく愛おしいものが手の中にある。だれにも言わないし、言う必要もないことだけれど、マウンドに立って投げるまでの短い時間、巧はいつも息苦しいほどに心がさわいだ。 2-8 ごまかさないのがあさの先生
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#blognavi 予想した通リ30人のお客様をお迎えするのに此れまで経験したことの無い大忙しさでした。 女房は料理の仕込みで2時間ぐらいしか寝てないようですが自分が目覚めて7時にはキッチンで頑張っていました。 室内の掃除仕上げ、ベニヤ板2枚を即席の座卓にして普段使っている座卓と並べて和室からリビングまでまたがるようにセット、その上からテーブルクロスを掛けて体裁を整えます。 義父のところからテーブルと椅子を借用、リビングのテーブルと並べてテーブルクロスを掛けます。 座卓に20名、テーブルに11名の席が確保出来ました。 8時過ぎ昨日千葉から来た娘も手伝いに加わります。 10時半名護の姪も応援に来てくれました。 食器類の点検、小鉢にお新香やもずく、フルーツなどの盛り付けなどやることは沢山有り過ぎます。 11時ごろ幹事さんから連絡で当初1時ごろ予定が2時ぐらいになりそうという事でみんな喜びました、とても1時には間に合わない状況になっていたので助かりました。 途中天然塩の工場見学などあり更に到着が遅れました。 お陰でてんてこ舞いしながらもほぼ万全の準備が整いました。 大型観光バスなので桜の枝が邪魔で我が家まで到達できないので桜祭り会場のパーキングに止めていただき其処からピストン輸送のつもりでしたが足腰の弱い方5.6人だけ乗車他の方は下り坂と言うので15分ほど徒歩で頑張り午後3時、全員揃いランチタイムとなりました。 メンバーの中に弟の嫁さんが居たので状況説明などあり和気合い合いとランチタイムが進みます。 最後にコーヒーを楽しみながらくつろぎ、午後4時ミカン狩に出発です。 この時期は「温州みかん」です、都合で予約した所が駄目になり知り合い蜜柑園に案内しました。 新鮮なミカンもいで食べながら美味しい美味しいを連発していました。 それぞれ2Kから10K位までお土産分まで自分で取ったミカンをお土産に買い取っていました。 最後にバスの中で皆さんに挨拶、至らない点のお詫びとお礼を申し上げました。 帰宅したら3人は後片付けに又てんてこ舞いでした。 片付け途中の午後7時過ぎ、横浜の女房の妹が娘と孫を連れて遊びに来たのを那覇の妹が迎えて到着しました。 又賑やかになりました、片付けを手伝っていただき午後8時賑やかな夕食です。 まだ賑やかなおしゃべりが続いています。 カテゴリ [日記] - trackback- 2008年11月09日 23 33 08 名前 コメント #blognavi