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雑記11 ~オットーのおっちゃん~ DSクエの特徴は、次に誰と話せばいいか、どこへ行けばいいか、だいたいわかるように話が展開していくところにある。素直に流れに乗れば難しいクエはほとんどありません。 ってことでドラゴンを退治した直後にナシュケル市長が何かの事件に巻き込まれたと聞いているはずなのでその流れに乗りましょう。 ★市長が事件に巻き込まれた? わざわざドラゴンがいる場所にまで知らせにきたということは相当やっかいな事件でも起きたのだろうか。 →市長の娘さんがうちに来てくれと頼んでくるので話を聞きにいく。 →市長が巻き込まれた事件というのは、なんと誘拐事件だった。 →ガストキル夫人にいろいろと質問しても、クレリスという子守りが怪しいってことくらいしかわからない。 ナシュケルの北東の大きなお屋敷へと続く並木道の入り口のところでミーガンが話し掛けてくる。そのまま自動でお屋敷の前まで移動。 お嬢様育ちのせいなのか人を疑わなさすぎのガストキル夫人。クレリスという子守りが怪しいことしかわからないのだが・・・この人いまだにクレリスすら疑ってないのだwww どこをどう探していいのか全く分からないので、ひとまずラサンダー寺院の宝を返しにベレゴストに戻ることに・・・ ナシュケルの街の出口でネックレスを探してくれという依頼を受ける。ナシュケル街道沿いのオークが持っています。実はこれナシュケル街道を探索させるための誘導クエだった。 ナシュケル街道でネックレスを探しているとシヴォニークという新キャラがいるのがわかる。なんとガストキル市長の子供を誘拐したであろう犯人に心当たりがあるということだ。仲間に加えると容疑者のデースマク卿の塔がワールドマップに追加される。 このまま仲間にしてベレゴストに連れて行ってもいいし、クエ経験値がもったいないならナシュケルに戻るときに仲間にしてもいい。 ★ベレゴストに戻りラサンダーの宝を返す・・・ まずは、バーニングウィザード亭に行きラサンダーの宝を返し、武器製作から5日経っていたらオットーの元へ、経っていなかったらパーティ編成やら補給やらして時間が経つのを待とう。 →オットーからメイスを受け取ると、メイス強化の流れに乗れる。すぐ終わるのでやってしまいましょう。 →強化が終了したら、ナシュケル市長の子供の誘拐事件を解決するためにナシュケルへ。 妙に親しみを感じてしまうオットーのおっちゃんだが、なんか死語っぽいのも口にしてる気がする・・・。 鍛冶屋を出るとエルミンスター登場。勝手にメイスを強化して消えていく。次はラサンダー寺院に行けばいいらしい。 ベレゴスト東のラサンダー寺院に行くとジャレントがいるので強化してもらう。対アンデッド用の強力なメイスになる。ってことは・・・次の敵はアンデッドだろうか。 さて、次はデースマク卿の塔へ乗り込むことになる。敵は多分アンデッド主体だと思われるので、無駄なホールド系の呪文は削って代わりに対アンデッド用の呪文を多めに覚えていく予定。 雑記12に続く
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雑記3 10/03/09 ぼんやりとDarkknightCreeper虐め。 放置しつつ裏でごそごそと・・・ HP =90%MAXHP(340)のIfにMAP移動(徒歩)を入れた状態で、ひたすら無意味にインビジするマクロで放置。 傭兵が多分がんばってくれる、はず。 22 30-7 00 の間に2度ほどRoasが沸いたらしく、傭兵死亡+map移動を確認。 移動後の復旧は手動なのが微妙だ・・・ ここもマクロに組み込むか? WaitTime1200secで20minまてばRoasも消えるだろうから、その間に蘇生+GHとか・・・? 蘇生100%になっていないところをどう調節するかが肝心か? 考案中・・・ 2本目闘剣は実験に使用予定。 主にSpellCraft関連で。 10/03/07 ついにサモナ終了。 ラストの20匹が異様に長く感じましたわ。 で、報酬ですが・・・ 弓です。 dam152-152 詠唱可 他に見所は無し。 何だろう、このがっかり感。 damだけ見れば闘剣クラスともいえるものの、他のMODが無さ過ぎて。 MagicArrow100%とか。 毒抵抗とか。 スコーピオン特攻とか。 素晴らしく無意味。 詳細画像は近々UPします。 さーて、今後は何しようかしら・・・ 10/03/04 なんだかんだでサモナ狩り。 モチベーションがなかなか上がらない・・・ というか、mapの北側が重くて歩きづらいのが原因。 ファイル依存mapでない(オブジェクト配置)から仕方が無いのだろうか。 私のPCが原因である可能性も否定できないが。 残り260、とりあえず今週中に200は切りたい所。 10/02/28 なにはともあれサモナ狩り。 残り332… ついに半分を突破。 だが、まだ半分だとっ!? shadowjumpを駆使して効率移動を考案中。 3月中には終わる、はず・・・? 10/02/26 ただひたすらにサモナ狩り。 残り400… ややペースUPかと思いきや、この2日間での狩りペースが2 8という。 今年度中には狩り終わるかしら・・・? 10/02/24 なんとなく記述。 久々復帰後の流れ。 ツルハシget tactget 闘剣get スペルクラフト本get 現在、サモナクエ消化中。 まだ100匹程度。 残るは530くらい。 先が長い… オリD内でログアウトしている状況。 あと何日掛かることやら… これで報酬がゴミだったら鬱すぎる
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よくありそうな苦情に対する言い訳 過去のお礼跡地 雑記08年 3月 雑記08年 4月 雑記08年 5月 雑記08年 6月 雑記08年 7月 08 8/10 スレ193追加終了しました。最近はめっきりスレの勢いが止まってますが、何かあったんでしょうかね。いや、何もないのか。 スレ17、18の追加修正もしました。 08 8/17 スレ194追加です。DXネタが豊富だったような印象を受けましたね。 ひっそりとスレ19~21の追加修正もやってみました。 08 9/8 ここに書き忘れてましたが、スレ195、196追加。 08 9/13 スレ197、198追加。久々に追いつきました。 08 9/20 スレ199追加しました。これから先、更新を続けるのは正直厳しそうなんですが、 なんとか200スレという節目を迎えることができそうで、安堵しております。 08 9/21 早朝のログ取得ついでに少し覗いてみたら、5氏の書き込んだ ★200スレ記念イベント★ 懐かしの困ったちゃん、追加報告大募集!!(ネタ抜きでお願い) あの困ったちゃんは、今…… の流れに、本当になっていて吹いた。 最近見なかった厨引力氏を始め、過去の報告者の皆さんが語るあの困ったちゃんの今。 こんなwiki作ってしまった自分としては、妙に感慨深いものがありました。 08 9/26 無事スレ200追加いたしました。 08 10/4 スレ201追加。 08 10/10 スレ202追加しました。 08 10/18 スレ203追加。疲れた。 08 10/25 スレ204追加。 08 11/9 スレ205を追加。206も追加しようとしたわけですが、21のとこで行数制限に引っかかりました。グ、グムー ちょっとどうしたもんか考えてみます。 08 11/21 スレ207追加しました。 08 11/25 スレ208を追加した模様。 08 11/29 そこそこ大事なおしらせ 追加しました。 08 12/1 既に投下済みだったスレ209の確認を終えて、トップページにもリンク。 現在の設定も追加しました。 08 12/14 スレ211より (更新終了、お疲れ様でした) あ、わざわざどうもありがとうございますー、ってまだ更新してるよ! おれはまだ死んじゃいないぜ! うけてみろ おれの全身全霊をかたむけたスレ210を~!! という俺の戯言はどうでもいいんですが、更新は誰でもできるよう設定してあるので、 更新終了、と書いちゃうとちょっと語弊があるかもしれませんです。 (すでにまとめ終えたところは制限つけたまんまですけど) いきなり消えるよりは早めに言っておいた方が良いかなー、と思って発表したのが裏目になっちゃったみたいで… お騒がせして申し訳ない。 しかも、12月で止めるヨーと死亡予告しておきながら、下手すると1月になっても居座ってるかも。 なんか死ぬ死ぬ詐欺みたいでごめんなさい。 マスク狩り失敗したけど、時間を逆に戻したから失敗じゃない、と屁理屈をこねた完璧困ったちゃんの気持ちが少しだけわかってしまいました。 08 12/18 スレ211追加しました。スレの伸び具合にもよるけど、あと1スレぐらいは更新できるかな。 08 12/25 スレ212更新できました。 久々に紀元前スレ見たら、作ってないまま放置されたページを発見しました。誰からも突っ込まれなかったのか… 08 12/26 最後も近いので、昨日から作業継続。 虚しい。同一人物まとめを少し補強。 できれば全スレやりたいけど、時間的に厳しそう。 四天王などのメジャークラスだけでも埋めておこうか。 スレ22~24に追加更新もしておきました。 08 12/27 スレ30まで追加更新。 ここを始めた当時は現在とは編集方針が違っておりまして、 困かどうか微妙な話は存在そのものをカットしたり、報告も あくまで報告のみ、に限定してできるだけ報告者以外のレスはのっけないようにしてました。 追加更新はその失われた部分を補充しているわけですが、二度手間だね。面倒だね。しかも、多分終わらないね。 08 12/31 スレ42まで追加更新終了。 09 1/1 あけましておめでとうございます。 本当はいなくなってるはずの自分がいるのは、少々気恥ずかしくもありますが、残り少ない期間、出来る限りのことはやっておきたいと思います。 スレ213を追加しました。
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(2005年11月25日) 風邪orz (2005年11月24日) Blog (2005年11月21日) 光ファイバー (2005年11月19日) ( A`)ノ
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雑記、SS、長文はここで書いていきましょう。 ネズミ先生 クエストの途中、兵士達は長老たちの村と言う場所から送られる。 兵士達は約50人程の小さな軍隊だが、特別な訓練を受けた強い兵士ばかりだ。 しかしプレイヤーの村に行く途中、謎の軍に奇襲される。 その攻撃は凄まじく、ほとんどの兵が死傷。 生き残った兵も村に着くまでに倒れてしまった。 その中で一匹だけ、攻撃も受けず生き延びた兵士。 それがねずみ先生だ。 ネズミ先生は自分の仲間の死を悲しんだ。 しかし死んでいった仲間の為にも、どうにかして村まで辿り着かないといけない。 ねずみ先生は一人でプレイヤーの村まで辿り着いたのであった。 プレイヤーの村では平和が続いた。 しかしねずみ先生は訓練を絶やさなかった。 散っていった兵士の為にも、と。 ある時、突然村の偵察隊がこちらの村に向かう兵士達を見つけた。 援軍!?いや違う。奇襲だ! 村民は突然の攻撃に慌てていた。 この村にいる兵士は、ねずみ先生だけだ。 ねずみ先生は仲間の事を思い出していた。 (お前達の繋いでくれた命、無駄にしたくはないが、今はこの村を守らないといけないんだ) そう心に誓い、ねずみ先生は一匹で、まだ遠くにいる奇襲の軍へと消えていった。 2009/02/06 著者:名無し 開拓者 村で育った幼馴染の開拓者3人。力持ちのフィリップ。賢いローザ。優しいマルク。 そんな3人に、ある日長老が話を切り出してきた。 「この村も大きくなった。次の村を作るために、お前達が新たな村となる場所を探してくるんじゃ」 3人は、長老の言葉を聞き、喜びを感じると共に不安も覚えていた。 しかし、出発の朝は待ってくれない。 3人は僅かな資源を荷車に乗せて、未知なる大地へと旅に出るのであった。 険しい山道、危険な草原、霧が立ち込める沼地、流れの激しい川。 旅は困難を極めた。しかし、3人はその困難に友情という力を持って立ち向かった。 その中で、ローザはフィリップに思いを寄せつつあった。 自分達を必死で守り、時に傷つき血を流そうとも、フィリップはいつも先頭に立って、ローザとマルクを導いていた。 一方、マルクはローザの気持ちに気付き始めていた。当然だ。そうマルクは思っていた。 食事を作ったり、火を起こしたり、水を汲んできたり、自分はそれだけしか出来ない。 ローザが幸せになるのなら、それで良い。マルクはそう思いながら、2人の事を見守っていた。 やがて、3人は新たな村となる場所に辿りつく。 長老の要望どおりのその場所は、夕日に照らされ、金色の色を放っていた。 「・・・やったな」 「・・・ああ、着いたな」 フィリップとマルクはお互いを称え、堅い握手を交わした。 ローザはその2人を見て微笑んだ。そう、これで3人の仕事は終わったのだ。 翌朝、村から連れてきたハトの足に手紙をくくり付けたマルクは、それを空へと飛ばした。 何日先になるかは分からないが、移民者が来る日も近い。 それに、ローザとフィリップが結ばれる日も・・・。 胸が締め付けられるような思いに駆られながらも、マルクは平静を装って、空の雲を眺めていた。 その時、ローザの叫び声が静寂を切り裂いた。 「どうした・・・!」 急いでローザの元に駆けつけたマルクは言葉を失ってしまう。そこには、見知らぬ男達の姿があったのだ。 盗賊。 最悪の言葉がマルクの頭の中にこだまする。旅の途中で何度か困難には遭遇したが、盗賊ほど達の悪いものはない。彼らは容赦がなく、また脅しが効かない。 マルクはフィリップの姿を探した。人数的には、それほど多くない。フィリップがいれば・・・。 「あ? 探してるのは・・・こいつか?」 盗賊の1人がマルクの慌てる様子を見て、にやけた表情のまま、縛られて動けなくなったフィリップを突き出してきた。 「そ、そんな・・・」 「女を先に捕まえたら、すぐに大人しくなっちまったよ! 全く、間抜けな奴だぜ」 高笑いをする盗賊に、フィリップは悔しそうな表情を見せるだけだった。 「さてと、食料と資源と・・・女を頂いてくか。そうしたら、お前らは助けてやるよ」 「なんだと・・・!」 「おっと、恐い顔をすんなよ。女の命が惜しくないのか?」 「くっ・・・!」 マルクは怒りを抑えながら、フィリップとローザの様子を見た。ローザは既にうなだれて、抵抗の意思を見せていないが、フィリップはまだ諦めた気配ではなかった。 「・・・・・・わかった。食料を渡す。資源も渡す。だから、僕達の命は奪わないでくれ」 「ほう・・・物分りが良くて助かったぜ。じゃあ、早速だが、渡してもらおうかな」 マルクの言葉を聞いて、一瞬ローザは驚きの表情になり、その後、怒りとも困惑ともつかない、微妙な感情をその顔に映しだした。 「・・・食料と資源を集めるのに、少し時間がかかる。待ってくれないか?」 「あー、いいぜ。どうせ抵抗しようなんて考えても、お前みたいな腰抜けが、どうこう出来るとは思わねぇしな! ハハハハハハハ!」 どうやら、ローザを捕らえてる男が頭らしい。マルクを皮肉る言葉に、盗賊たちが笑い転げるなか、マルクは冷静に状況を確認していた。 数分後、資源は集まった。元々、一箇所に集めて隠しておいた物だ。集めるといっても、そんな手間はかからない。ただ、準備しておく事があった。 「約束の資源と食料だ」 「おお、早かったじゃねえか」 「さあ、フィリップを解放してくれ」 「おっと・・・こいつの解放は、俺達がそいつを頂いたらだ」 「・・・・・・じゃあ、こいつをそっちに運ぶぞ」 マルクは、資源と食料を積んだ荷車を、盗賊達の方に押し始めた。 盗賊達はその荷車を奪うように引き寄せると、マルクに下がるように命じた。 「さて・・・中身を確認させてもらうぜ」 「・・・好きにしろ」 数人の盗賊が、荷車を開けようとする。その瞬間、マルクは叫んだ。 「ローザ、伏せろ!」 ローザは突然の事に戸惑いつつも、素早く身を伏せて姿勢を低くした。 虚を突かれた盗賊達は、いきなり大声を上げたマルクに視線を向けた。 そして、荷車は爆発した。 鉱山採掘用に持ってきた火薬を集めて、空の荷車に詰めておいたのだ。 それを時限式で爆発させたマルクは、ナイフを取り出し、ローザを捕らえていた盗賊の頭に向かって走りだした。 爆発に狼狽する盗賊達は、マルクを押さえる事が出来ない。マルクは、自分でも驚くほどの機敏な動きで、盗賊の頭からローザを引き離すと、フィリップを助けるように、もう一本のナイフをローザに渡した。 「この野郎!」 ようやく我に返った盗賊の頭は、マルクの攻撃を辛うじて防ぐと、自分もナイフを持ち出し対峙した。 「なめやがって! てめぇら全員殺してやる!」 「・・・・・・なめてるのは、そっちの方だ」 静かに怒りに震える声、それを放ったのは、縄から解放されたフィリップだった。 その手には、ローザから受け取ったナイフが握られている。 「なっ・・・! くそっ、何してるんだ! 早くあいつらを殺しちまえ!」 「お、おう!」 頭の合図で、盗賊達は一斉にフィリップに襲いかかった。 だが、幾つもの場数を踏んできたフィリップにとって、烏合の集である盗賊の攻撃など、子供をあしらうのと同じ事だった。 次々と倒れていく盗賊達の姿に、さすがの頭も焦りを感じ始めたのか、マルクにナイフを突き刺すべく突進する。 「危ない!」 マルクはフィリップに力一杯肩を押され、突き飛ばされた。 フィリップが割り入って、相手の胸に深々とナイフを突き刺した。 ゆっくりと倒れていく盗賊の頭を見て、マルクは胸を撫で下ろした。 マルクはフィリップに労いの言葉をかけようとし、息を飲んだ。 マルクの目に映った光景。それは、最後の最後に盗賊の頭が振り回したナイフが、フィリップの胸部に突き立つように刺さっている光景だった。 「へっ・・・・・・ざまぁ・・・み・・・ろ」 盗賊の頭は最後にそう吐き捨て、口から血を吐き絶命した。 「フィリップ!!!!!」 マルクは慌ててフィリップの下に駆け寄った。ローザは目の前で起きた光景に頭が着いていかないのか、その場で呆然としていた。 フィリップの胸に、ナイフが刺さっている。出血は少ないが、ナイフを抜けば大量の血が溢れ出してしまう。しかし、抜かなければ、治療は出来ない。 「駄目・・・みたいだな・・・」 フィリップは自分の状態を見て、すぐに結論を出した。その言葉を受け、マルクは力なく首を横に振った。 「駄目じゃない。フィリップ・・・まだ諦めるな!」 「・・・お前は、ホントに優しいよな」 咳き込んだフィリップの口元から、血が流れていた。目の焦点も合わなくなっている。 もう時間がなかった。フィリップは、どうしても、マルクに伝えたい事があった。 「マルク・・・聞いてくれ。俺は、弱い人間だった・・・」 「何を言ってるんだ! 弱いのは、僕の方だろ?」 「違う、それは違う。俺は、お前がいつもひたむきに前を見て、どんな事があっても決して諦めない、その心が羨ましかった。だから、俺は力をつけて、お前を、ローザを守ろうとしたんだ。だけど、結局、ローザを人質に取られた時、力だけが頼りの俺には何も出来なかった」 「僕だけじゃ、どうにも出来なかった・・・フィリップがいたから、だから、ローザを救えたんだ」 「・・・あぁ、俺もお前がいなかったら、何も出来なかった。俺達最高のコンビだよな?」 「あぁ! あぁ、そうだ! だから、だから、諦めないでくれ・・・」 フィリップはそこで一息ついた。ローザはようやく事態を飲み込めたのか、横たわるフィリップに近付き、涙を流しながら、フィリップを見下ろしていた。 「ローザ、約束、破っちまったな・・・」 「・・・フィリップ、私は、私は・・・」 「いいんだ。俺は、お前達が無事で、満足だ・・・」 マルクは、ローザとフィリップの事を気遣い、その場を離れようとした。しかし、フィリップはそれを止めた。その目にもう光は無い。あと少しの命のともし火が、尽きようとしていた。 「俺、お前と出会えて・・・本当に良かったよ。ありがとう」 それが、フィリップの最後の言葉だった。閉ざされた目は、もう2度と開かない。止まった鼓動は、もう動き出す事はない。そして、マルクとローザだけが残された。 数日後、連絡を受けた村人が、移民先に到着した。 そして、マルクから全てを聞いた村人達は、フィリップの墓前に1人1人が花を手向けた。 その墓には、こう記されている。 〝親愛なる友にして、英雄のフィリップ。僕はこの友情を忘れない〟 今日もどこかで、開拓者が旅をしている。 まだ見ぬ大地を夢見て、まだ知らぬ出会いを求めて。 2009/2/27/ 著者 旅する猫 冬の恋 今日は私の誕生日だ。普段どおり駅のホームで列車を待つために立っていると、マフラーを巻いた女の子が自分の横に並んだ。 「この子、美人だなぁ」 そうつぶやくと、 「ありがとう」 と答えを返した。 「ちょっとこれから○○駅へ行くんだけど、どう行けばいいかな?」 ○○駅って隣の駅じゃないか。次の列車に乗ればすぐに着く。 「次の列車に乗ればすぐ着くけど」 「ありがとう」 そういっている間に列車が来た。次の駅までは3分で着く。住所か電話番号を聞こうかなと思ったが、それをすると彼女の 自尊心を傷つけることになるだろうからやめた。 だが、思わぬ形で彼女の名前・住所・電話番号を目にすることになった。彼女が次の駅で列車から降りようとするとき、 彼女は名刺を渡した。これで彼女の居場所とかを知ることになってしまった。名刺を渡された以上私も名刺を 渡さないわけにはいかず、彼女に名刺を差し出した。 そして帰り道、私の電話が鳴った。 「助けてください」 「どうしたんだい」 「変な男に絡まれています」 「どこにいるんだ」 「○○駅です」 ちょうど私はあと数十秒で○○駅に着く列車に乗っていた。すぐに降りる予定のなかった○○駅で降りて彼女を助けに向かった。 彼女はすぐに見つかった。大変だ。このままでは彼女が死んでしまう。決死の覚悟で男に飛びかかり男はすぐに逃げ出した。 どうやら彼女は私あてのプレゼントを準備してたらしく私の最寄り駅で渡すつもりだったらしいが、その前に男に捕まったという わけだ。中に入っていたのは指輪と婚姻届だ。つまり結婚してくださいというプロポーズである。彼女のことをもっと知りたかった 私は即座に婚姻届にサインした。 著者:MH35 なんだこれwwww -- (名無しさん) 2009-02-06 21 39 44 全米が泣いた -- (名無しさん) 2009-02-07 00 14 26 先生・・・・先生ーツ!!! -- (名無しさん) 2009-02-21 08 36 35 雑記、SS、長文はここで書いていきましょう。 まで読んだ -- (名無しさん) 2009-02-27 12 40 37 1村開拓する毎に1人のフィリップが犠牲になってたのか… -- (名無しさん) 2009-02-27 17 32 28 鳥が ひくくらい鳥肌 -- (名無しさん) 2009-05-16 03 25 51 Saikou!! -- (名無しさん) 2009-09-01 04 45 24 最後の最後でトラビアンとは関係ないうえに、奇天烈すぎる話を持ってきやがった -- (名無しさん) 2009-09-21 14 04 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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管理人雑記 咲夜さんCGI奮闘記(1) 第一回・カード実装の流れ 咲夜さんCGI奮闘記(2) 第二回・はじまりのこと 咲夜さんCGI奮闘記(3) 第三回・バランスの推移 咲夜さんCGI奮闘記(4) 第四回・中身を見てみよう 咲夜さんCGI奮闘記(5) 第五回・友達と仲間 咲夜さんCGI奮闘記(6) 第六回・無限の未来へ 咲夜さんCGI奮闘記(7) 第七回・咲夜クエスト 咲夜さんCGI奮闘記(8) 第八回・オリジナルカード10選 咲夜さんCGI奮闘記(9) 第九回・これからのこと
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ニュース 雑記 ゲームニュースやおもしろ動画、個人的お知らせなど何でも自由に書いてください! ※古い記事はニュース&雑記倉庫へ手動的に移行します。 ■Call of Duty Black Ops Top 10 Funny Moments Episode 32 5位で驚愕し4位で失禁。クオリティ高須。 やっす ■BF3 マルチ&フューチャーデモ 期待が高まりまくるBF3マルチプレイ映像。 そのゲーム性能の紹介 キングオブFPS復活だな。 わるさわ ■MW3 E3実機プレイ動画(ただし箱) 6月6日E3でのキャンペーンプレイ動画です。 画面上で確認できるのはAK74U、P90、AA-12、G18、MP5あたり。 流出データ通りですね。 わるさわ ■Brink - Launch Trailer [HD] ■OFP RR実機プレイ動画 マップの雰囲気はMOH臭いですが広さが桁違い。ルートも無限大です。 画面はあえて戦場で兵士が録画してyoutubeにアップしたような雰囲気、を狙っているとか。 COOPするしかないでしょう。これは。 というかシングルとCOOPしかないんですが。 最新トレイラー ■CoD:BO キルカメシリーズ2種類+おまけ その1:Immense Z | Black Ops | Final KillCamsシリーズ その2:Call of Duty Black Ops Top 5 Kill Cams of The Weekシリーズ こういうの見るとスナやりたくなるなー おまけ:4位と1位ウケタ やっしー ■新CoD:Future(仮) マルチ動画きた!リアル! ■バカゲー 馬鹿すぎて気になるタイトル"Homefront"。アメリカが北朝鮮に占領されてレジスタンスとして戦うぜ、という内容。 多分日本版は無い。 もちろん北のリーダーはジョンウン。 劇中では意外とイケメンボイスでより笑える。 わるさわ ■CoD BO - 1発も撃たずに47キル やっしー 合計: - 今日: - 昨日: - トップページの合計: - 名前 コメント
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(2007年04月15日) 0415 アイドレス メモ&参謀日記 (2007年04月14日) 0414 アイドレス雑記 (2007年03月24日) 0323 アイドレス雑記 (2007年03月23日) 0322 アイドレス雑記 (2007年03月13日) 0313 アイドレス雑記 (2007年03月09日) 0309 アイドレス雑記 (2007年03月07日) 0307 アイドレス雑記 (2007年03月05日) 0305 アイドレス雑記 (2007年03月04日) 0304 アイドレス雑記 (1970年01月01日) 0228 アイドレス雑記 (2007年02月27日) 0227 アイドレス雑記
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雑記・日記 8月31日をもって廃止いたしました。 書きもしないページにアクセスしていた方ありがとうございます。 今後は要請があるときにページ管理などの運営にとどまらせていただきます。 ただ大会概要の編集は時々雑談板で予告してから携わる予定です。 (編集する人が偏っているのはよくないですから) こちらを通して自分に辛辣で貴重な意見を出した方には感謝いたします。 その内容を検討し、今後はOFFの計画と日曜昼の定例以外には顔を出すことは 無いと思うので、何も気にせずのんびり楽しんでください。 それでは、日曜かOFFでお会いしましょう。
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雑記10 ~いよいよドラゴン退治~ イェトレイヤの姉ちゃんを助けて(?)あげて報告のためにベレゴストに戻る。いよいよDSクエの流れに乗ることに。 ★ベレゴストに戻ると矢継ぎ早に・・・ まずは、ジョヴィラージャグラーインにいるイェトレイヤの叔父さんにフェリアンのことを報告。 →オットーの元を訪れメイスの作成を依頼した後、バーニングウィザード亭にいるラサンダーのプリーストからクエを受け、いよいよドラゴンの情報を求めにナシュケルへ。 だいたい紹介された人のところへ行けばメッセンジャーが現れるので苦労なく流れに乗れるはず。 まずイェトレイヤのクエを報告。彼にフェリアンの形見のネックレスを渡すとオットーへの紹介状を書いてくれる。オットーってあの関西弁のおっちゃんじゃなかったっけ^^; やはりこのおっちゃんだw関西弁を話すということでとってもフレンドリーなんだがところどころ怪しいのだ。何はともあれ武器を作ってくれることを承諾してくれる。 鍛冶屋を後にするとラサンダー寺院からの使いが現れる。バーニングウィザード亭にプリーストが来ているらしい。ってかこいつ床磨いてた奴かww バーニングウィザード亭にいるジャレント。簡単に言うとナシュケル鉱山周辺に出没するドラゴンにお宝を盗まれたから取り戻してきてーってこと。 バーニングウィザード亭を出るとナシュケルにドラゴンが現れたと大騒ぎしている変な人がいるw もう街中に入ってきたのだろうか・・・とりあえずナシュケルに行って真相を確かめないとね。 ★ナシュケルに到着したがドラゴンらしき姿は見えない・・・ 普段と変わらないナシュケルの街。どうも噂だけが先走ってるようなので、宿屋で話を聞くことに。 →情報を収集したあとドラゴンズ・ランっていうそのまんまのエリアに移動。こないだまでギバーリングがたまっていたところにドラゴンがw →倒してから、横の洞窟でラサンダーからの依頼品を回収してナシュケルとベレゴストに戻って報告すればこのイベント終了。 宿屋で市長の依頼を伝えに来るジェレミー。ちゃんとクエを受けましょう。間違ってもこのSSのような解答をしないように・・・臆病者と罵られてその後クエが受けれなくなりますw ジェレミーとの会話を盗み聞きしていた変な奴。けどこいつは対ドラゴン戦でものすごい力を発揮します。っていうか普通にずば抜けて強い。ちょっとドラゴン相手で不安なら仲間に入れたほうがいいでしょう。 ドラゴンに果敢に立ち向かっているガンドラー村長とガリキン村の面々。かなりの被害が出ている模様。 ガリキン村の人々が去ってぽつんと取り残されたハーフリングの少年。HPが低くドラゴンのブレスで蒸発してしまうので仲間に入れてもあまり・・・。 いよいよ現れたドラゴン。む??小さいぞ・・・姿はBG2で戦ったドラゴンと瓜二つだが、妙に小さい。案の定・・・弱いです。かなり拍子抜けした。これならレイス4匹やスケルトンロード4匹の雑魚エンカウンターのほうが数倍強い。倒したら忘れずに洞窟からラサンダーの宝を回収しておきましょう。 ドラゴンを倒し終わるとナシュケルの市長に何か問題が起こったと知らせるメッセンジャーが来る。 とりあえず、ナシュケルでヌーバーの親戚wのジェレミーに報告。 この後すぐにベレゴストに報告に戻ってもいいのだけど、ナシュケル市長の事件を先に聞いておいたほうがわかりやすい。まあどっちを先に聞いてもいいと思います。 雑記11に続く