約 248 件
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1345.html
意見・要望ページの過去ログ39ですぞwww もっと前のログはここから見る以外ありえないwww 報告ですなwww 明日に控えた8世代に向けて技考察の凍結を解除しますぞwww また今後情報が飛び交うことでここがパンクすることが想定されるので、一定期間の間は技考察はじめ変更点が多かった要素のページについてはコメントフォームの設置を容認しますぞwww 念のためログインユーザー以外の方で設置される場合は管理人からのおしらせページ等に一報いただけると助かりますなwww -- (二代目管理人) 2019-11-14 18 28 07 あまりにも当たり前のことですが一応確認ですなwww技議論の凍結解除といっても7世代の技については議論しないということでよろしいですかなwww あくまで剣盾世代でのランク戦における技について技議論を解禁ですよなwww -- (名無しさん) 2019-11-14 18 58 06 ↑我が答えるべきではないかもしれませんが我の認識としてはあくまでも8世代での利用のための解禁ですなwww 7世代についてはレートが今日で終わるのかどうかを把握していませんが当wikiでの最新世代としての扱いは少なくとも終わりを迎えますなwww そのため今後wikiで役割を持てるのは8世代での議論になりますぞwww 7世代での泥沼化した技議論(具体的にはアクテ切り等ですなwww)については技考察で今後語るのは個人的には混乱を招く(メガヤャラがそもそもいないですなwww)ので非推奨ですぞwww -- (二代目管理人) 2019-11-14 19 31 46 剣盾論者(管理人候補2)氏に物申したいですなwww 例の注意喚起のページに関し、意見したところまでは何も言いませんが、その後作成者以外の意見は無視するわ、全部の意見が出るまではレスしないだとか、挙げ句全部の意見が出たら「量が多いから返信遅れる」とは何事ですかなwwwそれでも流石に世代交代までには何とかするんだろうと思って静観してましたが、前日の夜になってもなんのアクションもないとかありえないwww 流石に世代交代後の忙しいwikiに面倒かつ無益なタスクを持ち込むとか言いませんよな?www -- (名無しさん) 2019-11-14 20 05 22 ポケモン王国攻略館というサイトでお世話になってますが、メガシンカとZ技廃止ということで BW以前の対戦環境と考えた場合、色々と新規のポケモンたちの種族値構成がおもしろく見えますなwww タイプと特性、リージョン含めネタバレを過分に含むのでネタバレが嫌いな諸兄は要注意ですぞwww 我としては色々と楽しめましたが、トリル()エースが意外と多かった印象ですぞwww ジュラルドンの種族値は大体想定通りでしたなwww -- (名無しさん) 2019-11-15 08 58 19 ボミッキュのぼけのかわは剥がれたらHPが減るようになったらしいですなwww どうやら最大hpの1/8が減るみたいですぞwww これで安易な襷剣舞型が減るといいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-15 11 23 57 おそらくコピペしてるゆえなのでしょうが ギルガルドの今世代の火力表はだいぶ変わるので消すか訂正してほしいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-15 12 29 57 全体的に種族値が低く、ジョウトポケみたいな印象を受けますなwww 種族値が低いとは言っても、結構尖った種族値をしてるポケモンが多いですなwww しかし攻撃や特攻が低いポケモン多く、火力不足感が否めないですなwww その所為で攻撃、もしくは特攻の種族値が100もあれば高く感じるのでちょっと感覚がおかしくなりそうですなwww 混乱するのはありえないwww 夢特性も踏まえると色々とヤケモン入りしそうなのはいそうですが、余り期待はできなさそうですかな?www -- (名無しさん) 2019-11-15 13 00 27 んんwww 真の論者としてはストーリー中もヤケモンをなるべく火力と耐久に振って冒険すべきですかなwww? それとも一刻も早くレート戦をするためにストーリーは高速高火力ボケモンでさっさと終わらせるべきですかなwww 悩ましいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-15 13 04 21 ギルガルドはABCDがそれぞれ10ずつさがったみたいですなwww キンシ()もA一段階低下に弱体化みたいですぞwww さらにどくどくも没収(技マシンがない?)らしいですなwww どくどくはあまりにも安売りしてたからこれでよかったと思うのですがどうですかな? -- (名無しさん) 2019-11-15 13 17 56 発売初日からページ作成やつかれ様以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-15 13 18 41 ↑↑自分の好きなプレイスタルで遊ぶ以外ありえないwwwwww勿論論者として論理的な旅パを組むのもよいですが、せっかくのストーリーですから育成時にボタモンに頼るように論理にとらわれず趣味に走るのも一興ですぞwwwwww貴殿の趣味に役割を持てる遊び方がよいですなwwwwww -- (名無しさん) 2019-11-15 13 21 48 ↑↑↑でしたなwwww矢印がひとつ足りませんでしたぞwwww -- (名無しさん) 2019-11-15 13 22 06 セーブバグ、火傷バグ等考察以前の問題が多数浮上してきましたなwwwボーフリは猛省以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-15 15 34 56 セーブバグに関しては色々と情報が飛び交っているようですなwww 安全のため、手動でセーブをこまめにすることをオススメしますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-15 17 07 39 7世代の時もそうでしたがストーリー進行のテンポが悪すぎてだるいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-15 17 40 50 我のPCの拡大率の問題なだけかもしれませんが、右メニューの注意書きの文字サイズが小さすぎて読めませんなwww いっそトップページに書いておいたほうがいいんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-15 23 29 08 各新ポケモンのページを全て作成したのでどんどん考察を書き込んでほしいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-16 10 43 09 更新やつですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-16 12 39 25 論理的にはダイマックスとどの様に向き合っていくべきですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-16 14 47 36 ダイマックスするとこだわり系のアイテムが無効化されるというのは難しい問題ですなwww 論者とこだわりアイテムは不可分なので基本となる立ち回りからきちんと考え直す必要がありますかなwww -- (名無しさん) 2019-11-16 18 04 40 メガシンカと違って体力も上がるみたいですし、最初からダイマックスでの運用だけを見据えることができればいいですが 剣盾に出るポケモンはコイキングですらダイマックスできるみたいですから、正直そんなのはほとんど理想論でしょうなwww 全体的に火力が下がったので、それも踏まえないといけませんなwww -- (名無しさん) 2019-11-16 18 16 35 一番恐ろしいのは、積みポケに後出ししたときに向こうがダイマックスすると、HPが2倍になるので返しで倒すのが困難になることでしょうなwww倒しきれずヤーティが半壊するまで見えますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-16 18 49 32 ダイマックスの論理的にネックな要素は ・採用されやすい挌闘技の威力が下がってしまう(威力90以上は下がる、毒技も同様) ・発動中ハチマキ・メガネの効果がなくなる ・ステ上昇はHのみ=耐久上昇のみ、交代で効果が切れるという仕様なため相手の技を対面から無理矢理耐えることはできそうだが“論理的”ではない(かもしれない?) などですかなwww 上2つは与ダメに関する要素であり崩し速度が下がるだけですが最後の1つは厳しそうですなwww 論理的に疑わしい(可能性がある)だけでなく異教徒目線では低耐久ポケで無理矢理耐えて二枚抜きなど狙って来そうですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-16 19 00 37 後追いダイマックスなら論理的に使えそうですかなwww 相手のダイマックスポケモンに対して有利なポケモンでダイマックスすれば、相手に交代(ダイマックス解除)or不利な居座りの2択を迫ることは出来るんですなwwwww -- (名無しさん) 2019-11-16 19 35 41 不一致技の威力が軒並み110~140になるため、対策ポケが無理やり抜かれてしまう可能性が高まるというのも大きいですなwww Z技にもついて回った問題ではありますが、全ての技に適用されることと耐久自慢のヤケが減ったことでより深刻な問題になる気がしますなwww 対策ポケをタイミングよくダイマックスさせて対応しないと厳しい展開になりますなwww -- (名無しさん) 2019-11-16 19 42 23 A.珠サザンどうすんの? -- (名無しさん) 2019-11-16 20 06 03 Q.ヤゲキッスで余裕ですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-16 20 21 30 ヤケモン入りできれば、オーロンゲでもよさそうですなwww 主力技を両方1/4以下にできますなwww サザンからの打点としてはゲップとラスカノですが、それはヤゲキッスも同じなので特に言うことはないですなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 08 35 31 時には交代戦を放棄した居座り()殴り合い()が必要な場面が多くなりそうですなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 09 30 09 夢特性に関する情報が結構出てますなwww レイドで低確率ででるやらききましたなwwwジュラルドンはあったみたいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 10 01 36 新ポケモンは役割論理的に厳しそうなボケしかいませんぞwwwwww -- (名無しさん) 2019-11-17 10 42 34 めざパ廃止というのは現状覚えさせる手段がないだけなのかデータそのものが存在しないのかどっちなんですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 11 15 21 新規ヤケモン候補のページに同様の内容を書き込んでしまいましたなwwwwありえないwwwww こちらのほうが適切かと思いますのでこちらで書き込みますなwww デスバーンはヤケモンたりえるんですかな?wwwww ありえないとしても議論には上がってもいいと思いましたなwwwwやるとすれば いじっぱりHA じしん/シャドークロー/ストーンエッジ/しねんのずつき あたりですかなwwwwwじしん以外の火力は物足りないですなwwwww -- (名無しさん) 2019-11-17 12 31 38 ↑↑↑↑ ジュラルドンの夢特性は"すじがねいり"というらしいですなwww カマスジョーの夢特性である"スクリューおびれ"と同じ効果みたいですなwww 特性の効果は「相手の特性やわざの効果を無視してわざを出せる」とのことですが 解釈としてはかたやぶり+すりぬけ ということでしょうかな?www わざの効果というのが結構曖昧で、両壁()や積み技()の効果を無視できるのかどうかわかり辛いですなwww みちづれ()やうらみ()おんねん()などの効果は恐らく無視できるものと考えておりますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-17 14 14 17 すじがねいりとスクリューおびれは、「技を引き寄せる効果」を有する技や特性を無視するようですぞwww この指とまれや避雷針を無視して本来守られるべき対象を殴れるということですなwww 言うまでもありませんがシングルでは死に特性ですぞwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-17 14 28 50 夢特性のポケモンはマックスレイドバトルで捕獲するのが基本のようですが、マックスレイドバトル自体に出現しないポケモンが何種類かいることが確認されていますなwww ガラル御三家とガラル化石系はマックスレイドバトルに出ないため、現時点では夢特性の入手は不可能と思われますなwww ガラルの姿があるポケモンの原種も同様ですなwwwこちらは後から輸送すれば済みそうですがなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 14 43 05 もう少し精査しましたところ、どういうわけかアズマオウ系統もマックスレイド対象外だったことが判明しましたなwww 夢アズマオウはまだ使用できない感じですかなwww 逆にそれ以外の一般ポケモンは全てマックスレイドバトルで出会えるようですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-17 16 03 07 新規ポケモンに対してまだロジック不足の段階で「ゴミですなwww」と決めつけるのような表記をするのは、例えそのポケモンがソーナンスみたいなものであってもよろしくないと思いますなwww 「7世代までのロジックに従うと現状はゴミですなwww」的な表現に留めておいた方がいいと思われますぞwww コケコも最初は評価されていませんでしたからなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 16 59 38 新世代に伴い旧世代のページを作成される際にお願いしたいことがありますなwww 例えばヤャラドスは第8世代になるに伴い第7世代分のページが「ギャラドス/第7世代」に分離されましたが、第6世代や第5世代のページの第7世代ページへのリンクが振り直されていなかったりしますなwww ページの変更や作成によるリンクの振り直しは面倒だと思いますが、よろしくお願いしますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-17 17 07 52 ↑22個人的な意見ですがダイマックス問題より使用可能なヤケが少ないほうが重大な問題だと思いますなwww 3世代のルビサファや5世代のクソドリームワールドや6,7世代のシーズン1みたいな一時的なものだと思いたいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-17 18 05 27 5世代や6世代のページのリンクはもうちょっと待ってほしいですなwww 要整備のページが多すぎて優先度的には後の方になりますぞwwww 2世代前や3世代前のページですしなwww今すぐ直したいという方は編集してもいいと思いますがなwww -- (名無しさん) 2019-11-17 20 24 21 禁止伝説なのでお遊びではありますが、ヤシアンとヤマゼンタってどうなんですかなwwww特性は非常に論理の化身ですがなwwwww -- (名無しさん) 2019-11-18 02 57 45 ネギガナイトにもながねぎが適用されるという情報を見掛けますなwww 本当だとしたら威嚇で受けられませんぞwww 技範囲も広いですし嫌な予感がしてたんですがなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-18 07 23 32 ダイオウドウの個別ページにはダイマックスには命の珠の補正は乗らないと書いてある一方でヤケモン候補ご意見板のギルガルドの項目にはダイマックスに命の珠補正が乗るので火力十分と書かれていますなwwwどっちが正しい仕様なんですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-18 09 02 48 ↑↑↑↑↑ ヤバコイルもいませんし、ヤスゴすらいませんからなwww 第7世代最終までの火力表を参考にすると、剣盾で出ており、なおかつ第7世代の2軍候補までのヤケモンの中で 物理最高火力がヤュバルゴのメガホーン、特殊最大火力がヤャンデラのヤーバーヒートになるんですなwww C100やA100の一致110,120なら充分高いという認識にならざるを得ないですなwww しかも今作の新規ポケモンたちは、AやCが120や130あっても、タイプ一致技の最高火力が精々100止まりで ほとんどが80や90の技がメインとなるのが多いので、正直大差ないと思いますぞwww もちろん、下限は設けないといけないので、どの辺りを下限にするかで指標ができそうですなwww -- (名無しさん) 2019-11-18 11 25 52 ↑2 昨日フレンドの方と検証をしたのですが、どうも増えてなさげなダメージ量だったんですなwww ただまだ検証回数が3回と不十分なので「恐らく」と書かせていただきましたぞwww もうちょっと検証したかったのですが後半で7連続でエラーを吐くという事態に見舞われてまともに対戦が成立しなかったのでその日は中断しましたなwwwありえないwww こだわり系は補正とロック両方とも無効で確定ですなwww -- (名無しさん) 2019-11-18 11 55 54 ひとまずダイオウゾウの件に関しては混乱を招かないように削除させていただきますなwww 十分な検証回数が得られたらのちに報告しますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-18 12 04 13 検証勢の方には感謝以外ありえないwwwそれにしても7連続エラーは流石にありえないwww早々に改善されると信じたいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-18 12 22 43 少し遅くなりましたなwww注意喚起ページの回答に対する我の意見を再提出しましたぞwww 再度の回答お待ちしておりますなwww剣盾で忙しいでしょうから年内期限くらいののんびりペースで構いませんぞwww -- (名無しさん) 2019-11-18 16 14 56 ↑3 珠補正は乗らない可能性があったんですなwww自滅ダメージは入るので火力もアップすると思っていましたなwww 混乱を招いて申し訳ありませんでしたなwww検証不足を謝罪いたしますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-18 17 59 27 第8世代で新たに威嚇を無効化する特性が急増していますなwww 確認が取れた範囲では精神力・マイペース・鈍感・肝っ玉の4つに威嚇無効が追加されていますぞwww そもそも威嚇枠が減ってるので影響は未知数ですがなwww -- (名無しさん) 2019-11-18 18 56 24 そう言えば、USUMのサンプルヤーティは歴戦のヤーティの方に移さないんですかなwww? -- (名無しさん) 2019-11-18 19 31 45 移しましたなwww -- (名無しさん) 2019-11-18 19 52 05 報告ですなwww ヤケモン候補一覧のコメントフォームにて明らかに論理的にあり得ない技を理由とした推薦を複数体のポケモンに対していている方がいたので仮規制を行わせていただきましたぞwww 異議のある場合は管理人に連絡より一報を願いますなwww また同フォームは今後大量のコメントが寄せられ容量に負担が掛かることが予想されるので荒らしや愉快犯と思われるコメントへは返信を行わないように協力をお願いしますなwww もし発見された場合はおしらせページか直接の連絡をお願いしますなwww 独断で申し訳ないですが一度前述のやり取りは削除させていただきますぞwww ↑5 貴殿は以前から注意喚起のページに意見を出されている剣盾論者氏でしたかなwww貴殿の行動について多数の苦情が寄せられているので一度話し合いの場を設けたいのですがよろしいですかなwww 今後については管理人に連絡のページからお願いしますぞwww 話し合いの場等の協議もそちらでお願いしますなwww -- (二代目管理人) 2019-11-18 19 57 17 荒らしに反応した上誤投稿までしてしまって本当に申し訳ないですなwwww誤投稿ごと削除してもらえると幸いですぞwwwww -- (名無しさん) 2019-11-18 20 03 58 提案なのですが異教徒対策ページにもコメントフォームを設置しても良いのではないですかなwww ページ下部にはこのページに書き込むよう書いてありますが異教徒対策についてもヤケモン選定同様なかなかに混み入りそうですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-18 20 30 35 ツリー型の欠点として改行がめんどくさいというのがありましたなwww 改行したい場合は「&br()」を挿入すればできますぞwwwその際はすべて半角で入力してくださいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-19 12 26 16 zメガ石がなくなって持たせられるアイテムが少ないですなwww ヤーティ構築が難しいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-19 15 29 27 ↑ノーマル以外のジュエルも見つかってないそうですなwww -- (名無しさん) 2019-11-19 16 02 35 zメガ石の廃止が分かってから論理的新アイテムに期待していましたが結局出て来ませんでしたなwww 専用アイテムのアロヤラやチョッキ適正の高いテテフも消えたこともあり持ち物に関しては厳しくなりましたなwww -- (名無しさん) 2019-11-19 16 11 41 ページ編集に関して相談なのですが、「わざレコード」で習得する技は旧作の教え技同様に注釈付けした方がいいと思いますがどうですかなwww ただしレベルで習得するものは書かなくていいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-19 18 48 09 ↑タマゴ技や過去作技とは違い育ててからでも取り返しが付く要素だから必要ないと思われますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-19 19 06 26 アイテム考察みますと異常玉も前作に使用者0のためありえないになりましたが 今作は該当者いますかなwww?カビゴンが今作だめならいないですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-19 19 07 17 今作は天候PTが多くなりそうな感じですかなwww 今の環境ではウッウとカマスジョーが割と多いらしいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-19 22 02 01 持ち物候補減るわ結局ボボカスきついわで面倒くさくなった結果、 タスキ意地ヤルガとかいうゴミを思いつきましたぞwww ボボカス剣舞読みのトンボルとかで皮なしボボカスとタスキヤルガが対面できれば、 タスキで耐えたあと物理ダイ霊鋼でダイマボボカス狩れますぞwwwwww ダイウォール使ってこようが連打でやkwwwwwwww また、ボースバーンも対面時に炎技誘ってダイ岩で確殺なうえに砂嵐でタスキも潰せますなwwwwwww 上記やアイテム節約ができかつ、ボボカスいない試合でも一応ダイマで火力補強できますなwwwwww -- (名無しさん) 2019-11-19 22 06 34 ↑↑↑ スキン持ちが事実上ヤンフィアだけなのと、ノーマルヤケモンがいないので今のところはいないですなwww カビゴンがヤビゴンとして復帰できればワンチャンあるんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-19 22 46 25 ダイマックスのHP倍増はH振りの恩恵が大きいので意外と論理にあっているかもしれませんな マスターボール級もすぐにいけましたぞwww -- (名無しさん) 2019-11-20 00 53 58 ↑ヤーティを教えて欲しいですなwww参考にしたいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-20 01 07 57 お恥ずかしながら厳選が途中で ヤャラ@ゴツメ ヤット@鉢巻 ヒトム@眼鏡 ヤンギ@帯 で40戦ぐらいしてマスボ級いきましたな 今は一匹また育てて ヤャラ@ゴツメ ヤット@鉢巻 ヒトム@帯 ヤンギ@珠 ヤリトドン@眼鏡 ですな ただ化石が思いの外いないのでやはりヒトムに眼鏡渡したいですな -- (名無しさん) 2019-11-20 01 21 35 剣盾の育成のだるさに嫌気が差して厳選の途中でレート始めたら結構勝てたのでずるずる続けてしまった感じですなwww -- (名無しさん) 2019-11-20 01 26 29 今作ってプレート(アルセウスに持たせるやつ)が存在しないんですかな?www その場合フェアリー技を1.2倍にするアイテムが存在しない事になるのでヤーティを組む際に注意しなければなりませんなwww -- (名無しさん) 2019-11-20 09 08 43 普通にせいれいプレートはありますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-20 09 13 11 ↑ありましたなwww調べたら8番道路で拾えると書いてありましたなwww感謝ですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-20 09 40 38 ミミッキュが前世代以上に重いとかありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-20 10 45 08 ↑ 前世代はメガヤスゴドラがいましたからなwww それでなくても威嚇を撒けるヤーマンダとヤンドロス メガが廃止されて自動的にヤケモンから落第したクチートまでいなくなってしまったのが痛いですなwww ヤルズキンはいるようですが、ヤルビアルもいませんなwww アーマーガァやダイオウドウのどちらかでもヤケモン入りできれば少しはマシになりますかな?www -- (名無しさん) 2019-11-20 11 52 21 きもったまもいかく無効らしいですなwwwですがヤケモンにきもったま持ちはいませんなwww -- (名無しさん) 2019-11-20 14 03 48 アイテム考察と技考察の第7世代以前の考察を別ページに分けたいのですがいいですかなwww 環境が変わりすぎて7世代以前と8世代では勝手が違うものが多いですからなwww 特に技考察は7世代の技議論のせいでページの中身がゴッチャゴチャですなwww ページを分離してすっきりさせ、8世代の考察・議論及びそれに伴う編集をスムーズに出来るようにしたいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-20 16 49 33 たらればはありえませんがダイパリメイクが来たとして、論理的に変化があるのはヤバコイルの復活ぐらいなんですなwwwww -- (名無しさん) 2019-11-20 17 15 32 ↑第8世代にガラル以外の地方を舞台とする作品が出た場合、参戦するポケモンの選定は再び1からやり直しだと思いますぞwww 剣盾に出ているポケモンが次回作にも出られるとは限りませんなwwww -- (名無しさん) 2019-11-20 17 24 24 バランス調整の為に新作出る度に互換切ってくる気がするんですなwww -- (名無しさん) 2019-11-20 19 30 43 廃止された技にめざパの追加はしておいた方がいいかもしれませんなwww ナットレイが焼き殺される場面が減るということですからなwww その他いろんなサブウェポンとしての活躍をしてましたからなwww めざパをリストラしたボーフリは反省する以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-20 19 33 15 ↑めざパリストラは特殊ヤケのサブウェポンにも影響しますしなwww しかしナットが通しやすいかといえばマジカルフレイムが配られたので微妙ですなwww -- (名無しさん) 2019-11-20 20 04 03 ↑6アイテムはメガZ廃止でジュエルもないままなので事情が激変し火力耐久のラインも考察し直しする必要がありますし、 技に関しても配られたり没収されたりが激しい事やダイマ周りの考察など考える事が多すぎるので剣盾とそれ以前は分離させた方が都合良さそうですなwww -- (名無しさん) 2019-11-21 02 36 36 役割論理と相性最悪なダイマックス前提の対戦環境、ミミッキュ続投に加えてドラパルト・ガラルダルマ・化石といった受け出しが困難なポケモンの大量追加などガラル地方は論理への風当たりが強すぎますぞwww今世代はもうロジックを捨てて隣人のようじょに教えを乞う事にしますなwwwふぇぇ・・・ -- (名無しさん) 2019-11-21 09 47 46 交代戦の中で交代での受けを放棄してダイマックス受けする、という思考が必須になるなのではないですかなwww システムが新しくなった以上、論理の基本は踏襲しつつも環境に適応していかないと生き残れませんなwww -- (名無しさん) 2019-11-21 13 15 09 ダイマックスポケモンには叩き落とすが無効化されるんですかな?www レイドバトルで「しかし上手く決まらなかった!」と表示されましたが、対人だと違ってたりするんですかなwww もしダイマックスに叩きが確実に無効化されるなら、サブの悪技として少々使いづらくなりますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-21 13 30 16 マックスレイドバトルの相手には無効のようですなwww トーナメントや対人戦では通りますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-21 14 51 27 ヤイオウドウのページ見てて今更なのですがwww 珠+ちからずくなら地震と地ならしで威力変わらないのではないですかなwww 珠の反動がない分地ならしでいいのではないですかな?www -- (名無しさん) 2019-11-21 16 31 36 ↑ 我の計算が正しければ、地震が100×1.3で130 地ならしが 60×(1.3×1.3)=101.4 となるはずですなwww 大体29くらいの差がありますが、これを差が開き過ぎと捉えるかどうかは 我の見解不足故、知りませんぞwww -- (名無しさん) 2019-11-21 17 03 52 火炎放射と大文字の威力差が20ですなwww つまりありすぎですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-21 19 19 07 地震の珠計算を忘れてましたなwww 30は大きいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-21 19 21 42 レイドバトルのボジリガメがウザすぎるんですなwww リフレクターもひかりのかべもありえないwww とかいってる場合じゃないんですな…www -- (名無しさん) 2019-11-21 23 41 54 世代が変わったばっかで仕方ないのかもしれませんがキッズもしくはムックが増えすぎですなwww 気軽に意見を出すことは歓迎されてしかるべきですが無責任に意見を投げつける()のはありえないwww最低限「よくあるQ A」と「ローカルルール」のページ、そして過去に似た意見がないかのチェックぐらいはしてから書き込みして欲しいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-21 23 48 19 剣盾ページについて、追加アイテムについてのどスプレーについて触れてもいいんじゃないですかなwwwwwと説明文を読んだ我は思っていましたが技を使ってからC上昇なんですなwwwありえないwwwwwジュエルの再来だと思ってしまいましたぞwwwwww -- (名無しさん) 2019-11-22 01 39 20 ウオノラゴンをチョッキで使おうと思うのですが例のサイトが不具合でチョッキ最硬振りを調べられなくて困ってますなwww どなたかわかる方ここにでもwikiにでも書いて頂けませんかな ww -- (名無しさん) 2019-11-22 14 26 59 ↑ ウオノラゴンのHはヤキノオーと、Dはヤドランと同じですぞwww つまりそれらを過去の計算機からでも引っ張って来ればわかりますなwww まあ、一応書いておきますぞwww H振りですなwww: H252で197、Dは無振りで100、チョッキで1.5倍ですなwww H振りだと29,550ですぞwww D振りですぞwww: H無振りで165、D252で132、チョッキで1.5倍すると198ですぞwww これを計算すると、D振りならば32,670ですなwww ちなみに、Bはヤジアイスと同じなので、それも覚えておくといいですなwww -- (名無しさん) 2019-11-22 16 14 24 連投失礼しますぞwww 書き忘れてましたが、こやつはD全振りの方が耐久は高いですなwww とはいえ、他の振り方でも指数はそこまで差がないですなwww 例えば、H44振り(171)とD212(127)の場合 171×(127×1.5)=32,575 ですなwww 続いて、H92振り(177)とD164(121)の場合 177×(121×1.5)=32,125 となりますぞwww Dに振った分だけ厚くなりますが、一応此処までなら差は500以内ですなwww -- (名無しさん) 2019-11-22 16 28 15 感謝以外ありえないwwといいたいとこなんですが 試しにショウダウンでつかったら火力がありえませんでしたなwwwa130程度ないと使い物にならなそうでしたぞwwといいたいとこなんですが -- (名無しさん) 2019-11-22 17 01 01 最後のは誤字ですなwwwありえないww -- (名無しさん) 2019-11-22 17 01 42 一応技議論が解禁されたので提案ですなwww 4倍持ちが環境から蒸発したのでヤャラドスの氷の牙は流石に確定技から落ちると思いますぞwwwなので選択技に落としたいと思うのですがどうですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-22 21 54 59 ↑ 今作での氷4倍はタルップルとアップリューくらいですしなwww 選択肢に落としても問題ないと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-23 17 15 06 ヤャラの氷技は確定技だけでなくテンプレ技からも外れそうですなwww ミトム対策のウィップとダイマ併用でボボッキュ対策のアイテの方が優先度高いんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-23 17 44 14 剣盾のマックスレイドバトルにはガラル図鑑に掲載されるほぼ全ての種類のポケモンが出ますが、一部に「絶対に夢特性が出ない」仕様になっているポケモンがいるようですぞwww 現在ヤケモン候補になっている旧ポケモンのうち、ランターンは夢特性(ちょすい)が未解禁のようですなwww -- (名無しさん) 2019-11-24 00 14 15 んんwwwそれは我も知り得ませんでしたなwww そうなると、ちょすいランターンの議論は解禁されてからですかなwww そのころにはほとんど剣盾シーズンのヤケモンやランク環境も固まってるでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-11-24 09 33 02 どうやら金背景かつ★4以上のマックスレイドバトルに限り夢特性が出るようですなwww ランターンは紫の柱からだと★3なので★不足、赤い柱だと★5が出ますが赤拝啓ですぞwww ゆえにランターンのちょすいの入手はありえないwww 他のポケモンもポケ徹ベースで精査しますかなwww -- (名無しさん) 2019-11-25 10 57 45 今更なんですがなんでヤザンの波乗りってありえなかったんですかなwwww -- (名無しさん) 2019-11-25 18 31 38 散々言われていることですが、逆鱗みたいなゴミ技でなければ「そのタイプの最高打点の技」は基本的にはありえる(というよりはありえなくはない)んですなwww 7世代以前のサザンドラのなみのりでしたら通常ゴローニャやドサイドンに最大打点ですなwww しかしそいつらは当時の環境にいませんでしたし、そもそもゴローニャドサイドンとサザンはお互いに役割関係にないので撃つ機会も無かったのですぞwwww ですのでなみのりは「ありえないwww」というよりは「いらないwww」だったんですなwww そのタイプの最高打点でもありえない例外は「最大打点になる相手がゲーム中に存在しない」場合ですなwww 8世代シャンデラのクリアスモッグやアローラベトベトンのかげうちなどが該当しますなwww -- (名無しさん) 2019-11-25 18 52 12 新世代になりましたが、情報が複数のページに分散していますなwww ヤケモン候補一覧(剣盾)などのページにある検証や使用感は各ポケモンの個別ページにも載せて欲しいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-25 21 32 39 例のワットとお金稼ぎはどっかに書いておきたくなりますなwwwわざレコード稼ぎはこれ以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-25 22 27 19 どうでもいいことですが、モルペコのページの「どうしても使うなら」にぼきりん()がありますなwwwありえないwwwまあどちらにせよモルペコもぼきりん使いませんがなwww -- (名無しさん) 2019-11-25 22 47 07 ↑↑ 所謂、小ネタや育成関連は専用のページを作ってもいいのではないですかな?www あっても損はないと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-25 23 06 54 ↑育成については他の攻略サイトさんがとっても丁寧に詳しく書いてあるためそちらが役割を持てますなwww こちらでは対戦について議論する以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-11-25 23 35 53 技レコード稼ぎ中に☆5赤背景でスキリンのチラチーノが出たので金背景でなくともマックスレイドバトルで夢特性は出るようですなwww ただレイドでも絶対に出ない夢特性がいるのは間違い無さそうですなwww出現報告待ちですなwww -- (名無しさん) 2019-11-26 09 34 41 現在ヤャラランガのページを編集中なのですが、現行のヤャラランガのページが7世代から丸ごとコピペしたものである(=7世代用データは全てそちらに保存されている)ため、ブレイジングソウルビートやゲッコウガの冷ビ耐え等の7世代限定要素についての考察部分はすべて削除しようと考えていますなwww また、「ぼうおんについて」の折りたたみ内の主要な音技使用者一覧も同様に記載されたポケモンがほぼ全滅したため削除しようと考えておりますなwww大丈夫ですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-26 13 01 35 基本的に過去データの削除は勝手にやっていいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-26 13 16 27 そういや、ガラルサニーゴは進化前ではありますが異教徒の使用率が高いので個別ページ作る方が良いのですかなwww? -- (名無しさん) 2019-11-27 07 31 03 ↑ はたき落とすを没収されたメンツが多いので はたき落とすを覚えたヤケモンをPTに入れてなければ対策必須でしょうなwww ドラパルトやミミッキュ同様、個別ページは作った方がいいでしょうなwww ポリ2と同じ理論で、しかもポリ2が居た時期より対策が取り辛いですからなwww -- (名無しさん) 2019-11-27 12 03 15 TLに流れて来た、オニシズクモとウオノラゴンの組み合わせちょっとエグイですなwww まあダブル以上限定なので、我等にはほとんど関係ないですがなwww オニシズクモは なかまづくり という技を覚えるんですなwww そしてオニシズクモの特性は すいほう 水技の威力が2倍になり、火傷にならず炎半減ですなwww つまりウオノラゴンの特性が すいほう になりますぞwww 後は言わなくてもわかりますなwww もし論者諸兄の中で、ダブルバトルを楽しむ方がいればこいつらには要注意ですなwww -- (名無しさん) 2019-11-27 13 14 49 暫く対戦していましたが今世代はZ技のあった時代よりは遥かに戦いやすい環境といった印象ですなwwwwww サイクル戦に持ち込みやすい気がしますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-27 16 16 36 質問はここでいいんですかなwww 物理ゴースト受けに最も適当なヤケモンはなんですかなwww シザリガーを眺めていたらふと思いましたぞwww -- (名無しさん) 2019-11-27 22 40 04 クソどうでもいいですがクワガノンのページで >めざパを没収された代わりにラスターカノンとエアスラッシュを得ましたなwww とありますが、ラスカノもエアスラも7世代のころから持ってませんでしたかなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 03 08 13 ↑2 物理ゴースト技に限定するなら恐らくヤルズキンが1番だと思いますぞwww とはいえそのポケモンのサブウエポンで抜群とられると厳しいため、結局はそのポケモン毎に役割もてるヤケを考えるべきですなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 04 05 12 ↑2 修正しましたなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 04 27 15 暇なのでコータスがヤバヒと大文字両採用がありえるのかの考察を執筆しているのですがはちゃめちゃに長くなってしまいましたなwww現時点で下手しなくても現在のコータスのページの記述を上回りそうなぐらいの分量になってしまいましたぞwww ただここまでやってしまったので書き上がったら是非とも提出させていただけないでしょうかな?www折り畳み式にはするつもりなのですが構いませんかなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 06 48 31 構わないと思いますなwww むしろ有益な考察であれば歓迎されるべきだと思いますぞwwwどこに提出されるのかだけ気になりますがなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 07 00 05 コータスのページに直接提出したいと思いますなwwwヤンドボックスの方が望ましいならそうしますぞwww なお今のところ最終的な結論は出ていませんがそれと関連してソラビと大地は確定技にしてもいいんじゃないかなという感想を持っていますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-28 11 49 43 編集履歴見ましたがあれが注意ではなく煽りになるんですなwwwびっくりですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-28 13 11 41 コータスのページに直接提出でいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-28 13 17 49 というか煽り云々以前に無断でコメント削除が行われているようですが、我の知らん間に「個々人の判断で勝手に削除していい」なんてルールにでもなったんですかなwww とんだ無法地帯ですなwwwぴゃっwww -- (名無しさん) 2019-11-28 14 35 18 注意書きも読まずに書き込んだ上、書き込みに対する注意に逆ギレするような書き込みをするという一連の流れでいたずらにツリーコメントの表示数に負担をかけていたので物理的な荒らしかと思い一連の流れを削除してしまいましたなwww申し訳ありませんぞwww -- (名無しさん) 2019-11-28 14 42 23 ↑ここで言う「表示数」はツリーの表示数ですなwww 親コメントにくっつけたものならばツリーの表示数に負担をかけたりはしませんが、そうでない書き方だったため前のツリーを一気に流してしまっていたんですなwww 流れてしまうと以前のコメントに返信が出来なくなってしまいますぞwwwこのページのような支障が出ないような形式ならば放置していましたが、今回のは議論の妨害になっていたので削除させていただいた次第ですなwww とはいえ、個人の判断で削除したのはあまりにも自分勝手が過ぎましたなwww謝罪以外ありえないwwww コメントは復元させていただきましたが、なるべくツリーに負担をかけない形に纏めましたぞwww文章の内容自体はコピペですなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 15 24 54 そもそも他のページにも荒らしを行い、ボォーグル等と言うみんながゴミと思っているものを脈絡もなく提案、さらに注意に対して逆ギレまでして削除されて文句を言う意味がわかりませんぞwww 悪意がなかったとしても削除相当の行為ではないのですかなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 15 32 47 ウォーグル提案した人ヤバくないですかなwww 自分は火力についてだけの意見、しかもヤケモンに重要な耐久を蔑ろにする発言をしておきながら、注意書きを読めという指摘に対して逆ギレしていますなwww その後チョッキヤケモンについてちょろっと触れた人(上記やりとりとは全く無関係な人)に対して自身が注意していますがその内容があろうことか「最低限役割対象を書け」ですぞwwwダブスタにもほどがありますなwww自分が怒られたから当てつけに行ったとしか思えませんぞwww -- (名無しさん) 2019-11-28 16 51 17 過去の歴史を振り返れば、ノ飛が採用されたことがないということはわかるはずですなwww いくら環境に霊が多いからといって、ノ飛は基本紙耐久ですなwww 議論にあげるならせめてムクホーク()ぐらいは欲しいですなwww ノーマルでありながら霊に役割持てる奴を選ぶなら、既に出てましたがタチフサグマぐらい選ぶはずですなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 17 03 56 注意した者ですが、いきなりコメント消えててなんかダメな事言ったのかと不安になりましたなwww 削除理由はわかりましたができれば「これこれこういう理由から削除しましたぞwww」とかここに書いといてもらえると助かりますなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 18 25 01 んんwww申し訳ありませんなwww -- (名無しさん) 2019-11-28 21 29 05 報告ですなwww 白紙化荒らしが確認されたため該当ユーザーの編集を禁止しましたぞwww 申し開きがある場合は管理人に連絡よりお願いしますなwww 該当IPは1.66.100.167ですぞwww -- (二代目管理人) 2019-11-29 22 09 27 個別育成論のマークを新作に対応させましたなwww 抜けやミスがあったら報告お願いしますぞwww -- (名無しさん) 2019-11-30 09 01 30 草単って実は耐性面で見ると言うほどゴミ扱いされることもないんじゃないかって気がしますなwww 一致技の通りがクソ悪いからブルル並みの超火力が無いと採用されないんでしょうなwww ブルルの役割範囲よく見るとフェアリーの耐性ほぼ関係ないですなwww -- (名無しさん) 2019-11-30 10 21 54 むしろ、ブルルは妖の弱点が邪魔をしていた感じがありましたなwww ゴリランダーの物理耐久は悪くないですし、夢特性が解禁されてから議論の対象になるでしょうなwww 前作のヤオガエンと同じですなwww -- (名無しさん) 2019-11-30 12 38 06 ↑2 地面や水耐性があって遂行もできるのであとは既存のヤケと差別できるような付加価値さえあればヤケモンになれなくもないんじゃないですかなwww現状そういう存在は見かけませんがなwww あとブルルのフェアリー耐性はランドロスのとんぼがえり叩き馬鹿力のダメージ軽減、対ミミロップ等使える場面は一応ありましたなwww -- (名無しさん) 2019-11-30 12 41 43 マジカルフレイムばらまきで以前のように草、鋼枠をヤットが独占することも減るでしょうし、 草ヤケは開拓の余地がありそうですなwww とは言え引き続きカトムノオーが現状最有力候補でしょうなwww -- (名無しさん) 2019-11-30 15 37 54 一般論の~向けの耐性というのも環境によって日々変化しますからなwww 現環境では地面ゴースト複合などミミドラパギャラナットダルマ等々物理受けとして全く役割持てませんなwww -- (名無しさん) 2019-11-30 16 22 17 候補一覧のコメントの方にも書きましたが、ヤラパルトについての100%机上論での考察を個別ページに投稿しましたなwwww 吐き気がするほどの長さな上に100%机上論というなかなかにひどいものですので、迷惑でしたら投稿した我自身が削除させていただきますなwww 目障りな場合は報告していただけると助かりますぞwwww -- (名無しさん) 2019-11-30 23 07 17 んんwww ヤルヴァン派は自由なくらいがいいですなwww 余程「どこをどう見繕ってもありえないwww」的なのでなければ 兆しを見出して挑戦してもらっていいですぞwww -- (名無しさん) 2019-11-30 23 25 50 それにしてもまあ火力のデフレが著しいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-01 13 50 44 なんというかダイマにしてもそうですがサイクル戦ガン否定されてる気になってきますなwww ゲーフリは全抜きとかのほうが好きなんですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-01 16 20 17 ↑2役割論理は火力デフレしてますが環境はインフレですなwww -- (名無しさん) 2019-12-01 16 51 30 ヤラパルトの考察拝見しましたがとんでもない文章量で思わず爆笑してしまいましたぞwwwダイマックスですかなwww しかし机上論とはいえ大変濃い内容で我に持てましたなwwwお疲れ様ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-01 17 59 30 ヤケモン候補について提案ですなwww そろそろヤケモンの考察も集まりだしたので最初のヤケモン決定議論の前に一度論外な候補を振るい落としておきたいのですがどうですかなwww 具体的にはザリガニだとかゴルーグだとかの役割対象のいないポケモンですなwww 形式はヤンケートですぞwwwヤケモン昇格かどうかではなく除外するかどうかのヤンケートですなwww 日程は今週金曜日~再来週の日曜日までを予定しておりますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-01 22 53 55 ↑ まずはそれが先でしょうなwww 一つ質問があるのですが、新規ヤケモン候補欄に入ってはいないけど 名前は出ているポケモン達もヤンケートで纏めて、ですかな?www その際は、多少面倒ではあると思いますが、ある程度情報を集めた方がいいと思いますなwww 余りにも「負担がヤバコイルwww」になるのであれば、ヤンケートの前に、皆で少しでも篩にかけてもいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-01 23 53 06 候補一覧コメントログの誤送信を修正しましたぞwww -- (名無しさん) 2019-12-02 00 10 03 ↑2 候補に入っていない奴は纏めなくてもいいと思いますなwww ただしヤンケ開始後は候補入りする基準は厳しくすべきでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-02 12 29 37 絞るだけ、とはいえ少し時期が早い気もしますなwww 失礼ではありますがエアプ気味の方も多いですしなwww -- (名無しさん) 2019-12-02 19 37 10 確かに各所を見ているとそういう書き込みが少なからず見られますなwww(まだウオノラゴンが必要以上に怖がられるなど) もう少しそういうのが減るまで待つべきかもしれないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-02 19 45 48 ウオノラゴンやパッチラゴンは最初に話題になっただけじゃなく、その時のインパクトが強過ぎましたなwww どちらかというとダブルでエルフーンと一緒に居ることが多くなってるようですが スカーフの所為で、シングルで出くわした時に受けれるヤケモンがいないと 半壊させられるというのがやっぱりどうしても足枷になってしまってますなwww -- (名無しさん) 2019-12-02 22 56 12 今世代はヤトリックがいい感じですなwww 今のところ連続技も寝言もゴツメもチョッキも必要と感じませんぞwww論理にとっては待ち焦がれた暴風(おいかぜはありえないwww)が吹いてきているのかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-03 10 05 38 胞子持ちはマシェードしかいなくなりましたし 眠り粉を打てる虫達はそもそも環境にいませんからなwww ゴツメもダイマックス技が非接触+主に持たせていたヤケモンのうちの一匹と 役割対象が軒並みいなくなったので正直余り有用性を感じられませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-03 22 58 16 今環境で大流行りの弱点保険()バンギラスについて我なりにロジック結果ハチマキジャラランガのインファしかないのではないかなんて思い始めてしまいましたぞwww一応HB252振りとかされてても高乱数1(87.5%)で吹き飛ばせますなwww格闘ポケがボラパルトやボボッキュのせいで逆風ではありますがこの一点だけでもジャラランガには十分な仕事があるように感じましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-04 01 21 38 ↑んんwww言葉足らずはありえないwww焦っていてバンギ側に「ダイマックス時の」と言う条件付けを忘れてましたなwww大変申し訳ないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-04 01 26 10 ↑HAorC252と仮定すればヤルズキンの鉢巻飛び膝でも飛ばせますなwwwwこちらはドラパ相手にダイマ切られない限り対面有利ですなwwww 一応ヤサイドンやヤンギラスなどの鉢巻馬鹿力でも行けますがこちらは野菜だと氷技へヤンギだと岩や格闘への受け出し不可、あるかどうかはともかく水技だと確1など結構不安定ですがなwwww -- (名無しさん) 2019-12-04 03 05 28 クソほどどうでもいいことですが、個別育成論に、ニャイキング、バリコオル、ネギガナイトらへんの今作新規進化の連中の項目がありませんなwwwどれもヤケモン足りえないのでどうでもいいですが、せっかく個別ページが作られているのに少しもったいない気はしますなwww時間があるときにどなたか追加してあげたら誰かが喜ぶかも知れませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-06 21 11 51 ↑後ほど修正しますなwww 上の方で言っていたヤンケートですが、明日夜や日曜日あたりに設置してみようかと考えておりますなwww 昇格ヤンケートではなく論外なポケモンを除外するためのヤンケートですぞwww ヤンケートはとりあえず個別議論場に設置予定のガマゲロゲまでは追加しますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-06 23 30 18 実際に試したわけじゃないので話半分で結構ですが、ブルルもブリガロンも不在という状況下ならアマージョ辺りまで候補に入りかねませんなwww あまり格闘やノーマルが環境に居なければ霊耐性が活きないのでほぼダダリンの互換じゃないですかなwww 一致技が草のみになる代わりに飛び膝、じゃれつく、蜻蛉なんかが使えますなwww -- (名無しさん) 2019-12-07 02 55 27 ↑じゃれつく以外はアマージョよりゴリランダーのほうが種族値面で優秀ですなwww ゴリランダーは夢特性が解禁されたら話題に上るとは思いますが現状では不要ですなwww草でもドリュウズに勝てるようなのがいれば需要があるかもしれませんがなwww -- (名無しさん) 2019-12-07 05 37 40 かたやぶりドリュウズに対応できるヤケモンが意外と少ないので前回のヤルルヤスゴのような組み合わせで受け幅が広がるのは利点と思いますなwww 例えば草生えてる状態だとヤガネやヤャララでドリュウズの面倒みれるようになったりしますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-07 05 49 01 フィールドの火力補正が1.5倍→1.3倍に下方修正されていますなwww これではゴリラのグラスメイカーが解禁されてもヤケモン入りは難しそうですなwww -- (名無しさん) 2019-12-07 17 42 06 ↑ んんwww 1.3倍はちょっと微妙なところですなwww 威嚇込みで耐久無振りギャラが落とせなくなりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-07 19 55 02 コメント等で明確に誤送信であるとわかり切っている部分は勝手に修正してよろしいのですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-07 20 26 53 ヤンケート出来ましたので設置しましたなwwwガマゲロゲまでが対象ですなwww 普段の昇降格ヤンケート同様、2/3以上の除外票で除外されますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-07 23 05 47 言い忘れてましたが、ヤンケート期間中にヤケモン候補の追加があってもヤンケートの内容は変えませんぞwww 一旦ゴミを弾いておこうというのが今回のヤンケの目的ですからなwww ただし以前よりもロジックを深めてから追加すべきというのは言うまでもないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-07 23 32 55 ↑一つよろしいですかなwwwこれは二軍候補ならありえるものはどうするべきですかなwwww -- (名無しさん) 2019-12-07 23 50 19 ↑ 環境の変化が激しい最中ですので将来的に(もちろん将来とはいっても剣盾の期間中の話ですぞwww)あるかもしれないと思ったら除外票に入れなくてもいいですなwww 今回のヤンケは論外なのを一旦除外するのが目的ですからなwww -- (名無しさん) 2019-12-08 00 44 33 んんwwwヤンケートについてミスが一つありましたので修正の報告ですなwww ランターンを入れ忘れていましたので追加しましたなwwwランターンを候補から除外すべきだと思っている方は再度投票しなおしてほしいですぞwww ヤンケートの機能追加で回答をやり直すことが可能となりましたのでそのまま投票していただければやkですなwww多重投票にはなりませんぞwww -- (名無しさん) 2019-12-08 00 57 04 かなり遅くなりましたがコータスの考察を提出しましたなwww ほんの少しでもヤンケの参考になれれば幸いですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-08 02 22 30 ↑感謝以外ありえないwwww とりあえず有利欄にキザンとゴリラをいったん追加しておきますなwwww それはそれとして、やはりC85()しかなく晴れ時ヤバヒ以外のろくな火力がないのはかなり痛いようですなwww -- (名無しさん) 2019-12-08 02 48 33 前作で一度候補に挙がったペリッパーと同じような感じですなwww いくらサブ技の範囲が物理が多くても、あのAで無振りだと正直雀の涙程でしかないですなwww ピンポイントで4倍突いて誤魔化すくらいにしかならないでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-08 10 31 59 ダイマにダイマでカウンターして撃ち合わないとこっちのサイクルが先に崩壊する上相手の使ったダイマックス技によっては無敵要塞が爆誕してて終わりますなwww 論理が終わるとまでは言いませんが、撃ち合いを選択するのが最適解になる場面も珍しくなく、従来のやり方を正直に行なうと勝ち進むのが困難な状況なので、論理の定義を見直す必要が出てくる可能性もあるんですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-08 19 55 39 サイクル戦自体がダイマの所為で息をしてませんからなwww ダイマ禁止シーズンが来れば本来のサイクル戦ができるでしょうが ダイマがある以上結構厳しいですなwww 今世代だけ定義を変えるというのは流石に無理があるでしょうから、悩みどころですなwww -- (名無しさん) 2019-12-08 20 12 11 一応サイクル戦自体は成り立ちますなwww ヤーティ含め高耐久相手のサイクル戦のダイマックスは概ね後続での処理がきつい時の不利~微妙対面を無理矢理突破するために使われる印象がありますなwww ダイマックス返しは勿論ですが、役割対象が地面、虫、竜、鋼技を持つヤケモンは、両刀にして遂行技二種類を持っておくのも対策になるかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-08 20 49 43 ドリュウズのページに以前我が提案したヤリュウズの考察と使用感を掲載しましたなwww もし時間があれば読んでロジックしていただけるとありがたいですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-08 21 26 36 禁伝など机上のお遊びではありますが、そういえばヤシアンとヤマゼンタってどうなんですかなwwwwww -- (名無しさん) 2019-12-09 00 20 52 どちらもAが高く、覚える技も物理が多いですなwww ただ持ち物が固定されてしまうので、メガシンカみたいなものですなwww ザシアンはA170と火力が高く、ザマゼンタはBD145と耐久が高いですなwww しかしザシアンの種族値は 92-170-115-80-115-148 で、禁伝としては割と無駄がないですなwww ザマゼンタも 92-130-145-80-145-128 とこれまた無駄がない配分ですなwww それぞれのタイプは、ザシアンは鋼妖、ザマゼンタは鋼闘ですなwww クレッフィ以上の耐久を持ち、ドラパルト以上のSがあり、ブラックキュレムと同じAを持つザシアン ボブと同じAを持ち、マニューラ以上のSがあり、耐久は何とクレセリアよりも上ですなwww 参考程度に、互いに耐久無振りで計算した場合 クレセリアが27300で、ザマゼンタは27555ですなwww 種族値720は伊達じゃないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-09 07 49 03 んんwwwボブ以降の方はザマゼンタですなwww 言葉が抜けていましたぞwww謝罪以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-09 07 51 02 道具なしとはいえザシアンは特性で実質技が自由に使えるこだわり鉢巻みたいなものですなwww 攻撃実数値驚異の366となりますぞwww指数にするときょじゅうざん54900、じゃれつく49410とすばらしいですぞwww ダイマックス相手のきょじゅうざんはさらに2倍で刺さりますなwww ザマゼンタの方は防御だけ1.5倍ですなwwwH振りの場合は49252とヤガネールもびっくりなことになりますぞwww大抵の物理は数値受けできてしまいそうですなwww 2匹とも耐性がとても優秀ですのでその面から見ても優秀なヤケモンではないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-09 08 03 06 めざパが無いせいでヤトムの技不足が深刻ですなwwwシグナルビームすら無いんですなwww 一応ハイパーボイスを習得したようですが要りますかな?www 後はイカサマなんかも覚えますが、有効に働きそうなのがヌメルゴンくらいしか居ませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-09 17 44 34 ザマゼンタはH252の場合、端数はBに振った方が特性が無駄にならないようですぞwww(4振りで166) 勇者フォルムでもなかなか良い種族値をしているので、ザシアンの場合は剣ではなくハチマキを持たせて単タイプではあるが超高火力、ということも出来なくはない気がしますなwww どちらも優秀な性能をしているので禁伝の中でも上位に入る強さだと思いますぞwww ↑ドラパルト等への役割破壊にもなりそうですが、既にシャドボあくはがあるんですなwww 計算したら帯で陽気AS252B4ドラパルトは62.5%の乱1になるようなのですが、環境にいるドラパルトはどういう振り方されてるんでしょうなwww 参考までに、帯シャドボはD4ドラパルトに約80~95%ほどで確2ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-09 18 13 26 たぶんないとは思いますがもしパッチラゴンが除外されてしまったらボッチラゴンになってしまうんですなwww 可哀想ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-09 18 31 05 ↑ボッチ枠はルドンがやってくれているのでセーフですなwwwここは彼に任せてラドンはヤに来る以外ありえないwwwww -- (名無しさん) 2019-12-09 18 50 21 ↑3 ドラパ相手に有用な場面を考えてみたところ、帯ヒトム、カトムのオバヒ(リフスト)→シャドボは耐えられますが、オバヒ→イカサマならA下降性格の特殊ドラパルトでも確定ですなwww 物理型なら受け出しから龍舞してくれるかもしれないし、特殊型でもドロポンとかメガネ流星とかじゃなきゃ大丈夫だとは思いますが、後退読み読み居座りは少々危ない択ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-09 18 53 27 ↑4 バタフリーに対して優秀なタイプですし、増えるようであればねごともありえそうな気がしますなwww ただ、ねごとでボルチェンが選ばれれば面倒なことにもなりそうな気がしますなwww -- (名無しさん) 2019-12-09 19 09 33 今作異教徒の中でも流行ってるヤケモン(仕様はボケモンですがなwww)が多くてヤーティバレしづらいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 00 12 49 んんwwwアンケート早くないですかなwwwアレって「お前役割対象誰だよ」とか「お前タイプ被ってて劣化で恥ずかしく無い?」とか「炎四倍で数値受け出来るの?」といった感覚で選んで良いのですかな?www ヤケモン裁定はまだ先(ホーム解禁後暫くしてから)になりますかな?www -- (名無しさん) 2019-12-10 09 27 35 ↑ 概ねそんな感じですぞwww 特に「お前役割対象誰だよ」は重要視してほしいですなwww役割対象が居ないヤケモンとかお笑いですからなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 10 15 51 ↑↑ 正直我もそれは思いましたぞwww気付いたら始まってましたがなwww進み出した時計の針はもう止められないwww とはいえヤザリガーみたいな既存にして除外経験もあるヤケが「やっぱりありえないwww」されるのはまぁやむなしと言ったところがありますなwww しかし新規候補については危ういですぞwww例えばここでヤイオウドウが除外されると次の本議論にも進めないんですなwwwしかし早い時点で候補に載っていなかったのでヤラパルトを議論の俎上にあげるのはセーフwwwというのは少し納得いきませんなwww 役割対象についても、まだシーズン1であり環境も固まっていないため現時点での判断は難しくないですかな?www机上論でも役割対象いないのは流石に論外ですかなwww ただ我もしょうもない候補を除くのは賛成ですぞwww コメントログ見たら「二軍候補未満」が除外対象みたいですなwwwヤンケートに二軍候補未満と明記されてないのは少々不親切だと思いますぞwww二軍未満くらいの気分で投票されて候補未満まで叩き落とされるのは流石に哀れですなwww 中止するには遅いですし止める必要はないですかなwwwしかし新規候補組についてはある程度ありえるというロジックが成された上であのページに載ってるはずですし少し見逃してやって欲しいですなwww 長文失礼しましたぞwww -- (名無しさん) 2019-12-10 10 25 23 誰も使ってないポケモンが消えると言うのは机の上で魅力がないことを意味しているので自然ではないですかなwww 余程再評価の流れがあるのであれば自ら使用感やPTを載せて論者を納得させればいいだけの事ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-10 10 38 11 ↑2 二軍候補未満が除外対象であることをトップページに明記しましたなwww 除外ヤンケについてですが、「甘めの採点をつけても落ちるようなゴミ」しか落ちないように設定したつもりですなwww 今までもそうでしたが、2/3以上の除外票を受けるというのは割と相当なことですぞwww そういった設定ですと過去のシザリガーですら何度か除外ヤンケートをすり抜けて来ていますからなwww (過去のシザリガーがいかにゴミだったかは役割論理をやり込んでいた方なら察してもらえると思いますなwww) 現時点での判断は難しいとは言いますが流石に「どう見てもゴミ」かどうかはいい加減見切りがつく頃合いだと思いますなwww 今まで見向きもされなかったポケモンならまだ可能性がありますが、その環境で候補に挙げられた(考察された)上で「どう見てもゴミ」はまずゴミ以外ありえないwww 新規候補はこれからあと少し増えるとは思いますが、ヤケモン決定議論の前に再度除外ヤンケを開くことは出来ると思いますなwww ヤケモン決定議論は早くとも2月、それ以降だと4月以降になると思われますしなwww流石に年末年始、3月や4月の頭はリアルに役割持てないので避けたいですしなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 11 19 58 我個人としても儀式産6Vメタモンを連れてこれるホーム解禁後の考察を考えているので、軍分けは5月辺りが助かりますなwwwというか今作はそのくらい時間をかける必要があると思いますなwww 去年の4月の二軍候補ふるい落としのヤンケートでも「過半数で落第」「多くの人が使ってもないポケモン」にも関わらず的確に今や目を見張るポケモンが落ちていきましたから「机上論で答えるしかないヤンケート」への心配は薄そうですなwwwその後考察の出たクワガノン以外ヤャンデラを見るより明らかゴミでしたなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 13 45 39 2月あたりに暫定的な軍分けをして、遅くとも5月あたりに最終的な軍分けをした方が理想的だと我は思いますなwww 問題は今後の環境の変化がどのペースで起こるかについてですなwwwHOME解禁はもちろんのこと、シーズンごとにランクのルールが変化することもありえますし、その都度軍分けをするのは負担がかかりすぎですなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 13 53 48 ヤケモン認定されていても、役割対象がほとんど被っていると どちらかしか使われなくなるでしょうなwww その際は覚える技範囲で明確に差別化できるでしょうが 今の環境の時点で主にロトム系、ドラパミミッキュに対して過剰とも言える候補数ですなwww しかしバンドリュに関しては、候補の時点で凡そヤルズキンしか役割持てなさそうですなwww トリトドン、ガマゲロゲ、オニシズクモの水組で見れなくないでしょうが、ちょっと厳しそうですかなwww ドリュウズに関しても、異教徒のドリュウズに上取られるのがほぼ確定するので無理ですなwww とはいえ、前作では2軍候補だったヤゲキッスと長らく落第していたヤビゴンが 今作では1軍もあり得るほどの活躍で灌漑深いですなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 14 08 40 第二のボクーダが生まれないように気をつけなければいけませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 19 02 01 新ヤケ議論の度に毎回毎回見向きもされていなかったのにいきなり二軍昇格したヤルビアルと、大注目されていたのに実戦で使ったらゴミ扱いされることになったボクーダが引き合いに出されるのが笑えますなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 21 34 31 なぜメガボクーダが二軍に上がることが出来たのか永遠の謎ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 22 13 39 永遠の謎ですがギリギリ上がったとかでもなく普通にヤンケで昇格票を8割得て昇格してるんですなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-10 22 21 02 機械的に議論の俎上に上がっただけとはいえ正直ドータクンはボクーダよりひどいですなwwwどちらもネタ的には役割持てますがなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 22 49 31 種族値で見れば、ドータクンもトドンゲロゲも大差無いんですがなwww 技威力が低いばかりに悲惨ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-10 23 03 00 ヤケモン候補一覧(剣盾)/コメントログがヤバヒしてますぞwww我は新しいコメントログの作り方を知らないのでどなたかお願いしたいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 02 55 38 新調しましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 03 01 36 ORAS当時の昇降格議論のログ見てみたらヤルビアル酷い言われようですなwww 実戦の使用感報告が上がってきた議論終盤に一気に評価をひっくり返したんですなwww 今回の議論も下馬評はあてにしない方がいいかもしれませんなwww というか今となっては笑い話ですが、環境に蔓延っていたクレセドランナットサンダーポリ2バンギガルドを相手できるやつをどう見たら論外扱いできたんですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 13 26 24 ワルビアルはXYでD種族値が上がったんですなwww 霊悪耐性の需要増加や技威力低下のこともあり5世代と6世代では全然違うのでそのあたりが十分にロジックしきれなかったんでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 13 31 59 ワルビアルは残念ながら数値だけで判断するエアプが多かったですなwwwバクーダもメガ時の火力と耐久力の数値「だけ」でヤケモン入りしたんですなwwwつまるところ大事なのは火力指数や耐久指数ではなく、環境的に使えるかどうかなんですなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 13 41 44 んんwww問題なのは「数値だけで判断する」ことではなく「そのポケモンの数値で見えたはずの部分をしっかりとロジックしきれていなかった」ことですぞwww 例えばカマスジョーなんかは論者なら数値だけでゴミと判断出来るはずですなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 13 51 07 闇雲にありえない認定する前にとりあえずダメ計にかけてみるのは大事だと思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 14 38 53 ヤルビアルは威嚇という特性が物理受けのイメージを植え付けている点がありましたなwww 5世代では完全論外なのとロズレイド初め印象の悪い新規提案が増え始めていた時期なのもありゴミと判断してしまった論者も少なくないのではないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 14 42 51 それだけでシーズンの半分もワルビアル無しだったのは相当笑いものですなwww 明らかにもっと楽なのがあるのに、わざわざ難しい道を選んでいた訳ですからなwww -- (名無しさん) 2019-12-11 15 51 51 なんか新ヤケ提案者耐久に目を瞑っちゃう人多くないですかなwwwついでに具体的な役割対象も書いてないですなwww コメントフォーム真下の文章も読めないあたりもしかして物理的に目を瞑っちゃってるんですかなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-12 01 21 50 明らかに異教徒が潜り込んでいるのでしょうなwww 普通に考えればドリュウズもドラパルトもありえない事ぐらいわかるんですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-12 01 27 56 んんwwwドリュウズドラパルトに関しては役割対象などの考察も添えられたので頭ごなしに否定できなくなってしまったんですなwww まあ議論で否定すればいいんじゃないですかなwww今世代もヤンケでの直接昇格はしない方がよさそうですなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-12 02 28 35 ドリュが強いかドラパが論理的かは別として、役割対象についての考察や耐久火力のロジックが出た以上試用運転くらいはしてもいいと思いますなwwwただオーロンゲはわからないwww 我としては何度微妙と言われても定期的にあがるガラルダルマの方が謎ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-12 08 48 08 受け出しを許さないとんでも火力が欲しいという気持ちは分からなくはないですがなwww リザYの晴れオバヒやブルルの鉢巻ウドハンの超火力が恋しければでんげきくちばしで解消すべしですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-12 09 21 44 ログ見ましたが異教徒は異教徒でもここまで雑だとただの議論妨害にしか見えませんなwww極めて悪質ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-12 09 49 29 まあAC130クラスのポケモンがなんとも言えないラインナップなので必要耐久値が下がり気味な節はありますなwww 種族値あるポケモンは技威力が、技威力があるポケモンは種族値が微妙ですぞwww悪霊環境の原因ですなwww ダルマとか化石連中みたいな一部の火力特化ポケモン以外はダイマックス切らない限り7世代基準で中の下レベルの火力ばっかですなwww -- (名無しさん) 2019-12-12 10 52 51 ドラパルトの個別ページですが、りゅうせいぐんの火力指数が間違ってますぞwwwありえないwww 以前見たときは正しい数値だったような気がするんですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-12 11 53 24 ↑2ダイマ環境なのになぜダイマックス切らない限りという前提で考えているのですかな?www -- (名無しさん) 2019-12-12 11 58 06 ↑↑ドラパルトだけじゃなく、微妙に火力指数が違ってるポケモンが多いですぞwww 一時ちゃんとした数値に訂正されていても、すぐに微妙に違う数字に変えられていますなwww どう考えても荒らされている気がしますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-12 11 58 51 ↑2 ダイマは3ターンしかない上1匹しかできないのでダイマ前提の火力で考えるほうがおかしいんじゃないですかなwww 7世代でZ前提の火力で考えるようなもんですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-12 12 09 45 たらればにも程がありますが今の環境にかつて候補まで落ちたヤリテヤマやヤンペルトがいたら活躍したんでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-13 08 26 29 提案というかお願いなのですが、新規ヤケモン候補を挙げる方には是非ともレンタルヤーティの公開をお願いしたいですなwwwというのも環境初期すぎてまともに厳選する時間が取れない者も多いと思うので考察できる方が少ないと思うんですなwww特に低耐久や低火力のヤケモン候補はほとんど使用されることなく印象だけで議論に参加する者もでるかと思いますなwwwありえないwww 今作ではスイッチのみで公開できますし、製作者のTN等もでないと思いますぞwwwもし出るようでしたら謝罪以外ありえないwww 特に使用感をあげてヤケモン足りえるのでは?と思われたヤケモン候補に関しては積極的にお願いしたいですなwww 押し付けがましいお願いですが、聞き届けてくださると嬉しいですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-13 15 09 44 最近誤記の報告が多いですが一々ここに誤記があると報告するのはヤメルゴンwww 特に数値回りは自分で編集する以外あり得ませんなwww 上に関しては完全同意ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-13 15 48 01 ごく一部のページはログインユーザ・管理人のみ編集可能ですが、それ以外はすべての方が編集可能ですからなwww ヤケモン編集ヤンプレ等編集のやり方を知るのに役割を持てるページもありますので各自活用して編集する以外ありえないwww 気軽に意見を出せるようヤケモンご意見板のページを設置しましたが、出来れば個別ヤケモン候補ページへ直接考察を書き込む方が役割を持てますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-13 16 32 31 実ダメ計算はともかく、指数計算に都度切り捨てとか無いはずですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-13 21 02 27 なにやら火力ヤケ推し過激派が湧いておりませんかなwww片っ端から種族値に難癖付けておりますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 00 55 12 役割論理の原典で言えば、確かに高火力がメインなので 攻撃系の種族値が100以下のポケモンは全部ありえないwww という感じなのかもしれませんなwww 下限がどこまでなのかは知りませんが、下限によっては 始まりとなったヤキノオーすらヤケモンを名乗ることが許されない 否定することになるかもしれないのですし ヤャラも最初からヤケモンではないということになりますが その事を理解しておられるのでしょうかな?www -- (名無しさん) 2019-12-15 01 17 42 んんwww改行と文脈ガッタガタで言いたいことがわかりにくいですなwww それはともかく種族値がわかりやすい指標になることは確かですぞwww 今作はダイマの影響で誰もかれもが唐突に耐久上がることもあって火力を求めるのも仕方ないですなwww とはいえろくに考察もしないで切り捨てるのもどうかと思いますがなwww ただし種族値も足りてない技も物足りないでは一見して「ありえないwww」と判断されても仕方ありませんぞwww 擁護するなら考察と使用感を出せばいいんですなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 01 32 54 ↑2 んんwwwここ1、2週間で追加された候補全般の指数とタイプを見て仰っていられますかなwww 指数を見るだけではヤケモンかどうか判断できない、まさに仰る通りですなwww ですが役割論理はQ Aにある通り、「ダメージレースとその中で相手にかける負担を重視し、圧倒的な火力でサイクルを崩壊させて絶対的な勝利をもたらす論理こそが役割論理ですなwww」ですなwww 今上がってる候補(及び最近大量に追加された候補)が既存ヤケ候補と比べた時に、はたしてほんとうに負担与えられてるんですかなwww そもそも論理を突き詰めれば相手が受け出しすること前提ですなwww相手が突っ張ることを前提にするのはありえないwww安定して対面相手を狩れるかどうかではなく、受け出せるのか 、そして受け出される相手への負担をあげられるのか、を優先する以外ありえないwww 少なくとも最低限の指数なんて考えるだけ無駄以外の何者でもないですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 01 43 26 範囲や役割関係によって求められる物は少しずつ変わってくるのでヤケモンの火力耐久のボーダーラインというのは定められないんですなwww トゲキッスみたいな頭おかしい等倍範囲を持っていれば火力指数が低くてもサイクルを壊しやすいですし、シュバルゴみたいに火力指数が高くても一貫性がゴミすぎるとサイクルを壊す性能は低くなりますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 01 49 57 ガラルドガスの火力が足らないと言っただけで難癖になるんですかなwww?負担がかかりませんのは事実ではないんですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 01 55 59 貴殿の書き込みが問題視されてるのはガラルドガスよりもトドンのコメントの方ですぞwww論点のすりかえ()はありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-15 02 27 44 ・役割対象が環境に多いこと ・役割対象に安定して受け出せること ・役割を確実に遂行できること ・交代先へ大きな負担をかけられること これらがヤケモンに必要な要素だと考えていますなwww すべて揃っていれば理想ですが、今作は互換切りもあって候補が少なく、どれかは妥協しないとヤーティの幅が狭まってしまいますなwww 2つ3つクリアしてればヤkじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 02 34 53 火力面のデフレは激しいので前世代の感覚のままロジックしているとヤケモンが足りなくなってしまいますぞwww適応するしかありませんなwww また火力指数が物足りなくても技範囲で補えるケースはあるので指数だけ見て一蹴するのは違いますなwww 一致技の等倍範囲やサブ技を含めた抜群範囲が優秀なら後続への負担は掛かりますからなwww 総合的にロジックする以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-15 03 15 02 口が悪いのは全くロジカルでないので勘弁していただきたいですなwww 役割論理の定義はごもっともですが、火力耐久ともに文句なしの一軍ヤケモンだけでは環境に適した穴のないヤーティを組むことは難しいですなwww 穴を埋めるために性能の落ちる2軍、場合によっては落第生を採用してまともに戦えるヤーティが出来上がるんですぞwww ピンポイントな役割対象しかいないヤケモン候補でもヤーティに採用される可能性はありますし、議論する価値はあると我は考えますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 03 19 33 最近ロジカル語法を全く使いこなせていないムック()が異常に増えているのはなんとかなりませんかな?www 言われなくともQ Aぐらいは目を通してからコメントすべきではないのかとおもいますぞwww それすらせずにただ全角半角の区別もせずに芝を生やすのはただの荒らしだと判断して容赦無く消すか、消してくれるよう管理者殿に報告するのは過激過ぎますかな?www -- (名無しさん) 2019-12-15 03 37 09 過激過ぎて笑えませんなwww文章は結局中身ですぞwww ただロジカル語法を使うのはマナーではあるため、使えるようになってほしいのはありますがなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 03 44 21 迷える子羊は丁寧に導く以外ありえないwww 今作からポケモン始めて論理に触れる子羊の可能性もあるでしょうから優しく指摘してあげればいいんじゃないですかなwww 少なくとも初手から削除はやりすぎですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 03 46 26 新作発売直後で人も増えているのでしょうしある程度は仕方ないと思いますなwww 攻撃的な書き込みや大量の書き込みで機能不全になる状況ならともかく語法ミスぐらいは適度に目を瞑るなり導くなりでいいと我も思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 03 51 49 ボマホからだと全角芝が入力しにくいんですなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 09 40 26 コメント欄をコピペして文章だけ消せば全角になりますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 11 18 33 我のヤマホは論者仕様なので、「で」と打ったら予測変換に「ですなwww」と出るようになってますなwww 論者の皆さんはで、ま、wあたりにユーザー辞書でロジカル語法を登録する以外ありえないwww 日常生活には役割持てないので、誤爆には注意ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 11 36 34 そんなことしなくてもwwwと打てば変換先の最後にwww(全)みたいのがあるはずですなwwwそれを数回打ち込めばもうwと打つだけで予測変換でwwwが出るようになりますぞwww 我はyPhoneですのでそれ以外はわかりませんがなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 11 43 27 というかユーザー辞書に全角草3つを登録すればいいだけですなwww我はそうしてますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-15 12 58 03 今更ですがヤンケートは今日いっぱいで締め切りですなwww 投票内容の修正とかも出来るのでロジックが深まってありえるorありえないと感じる候補が増えましたら投票しなおしていただければと思いますぞwww 再投票した場合は以前の票は削除されますなwww同一IPによる大量投入は出来ないのでその点は安心して欲しいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 14 47 15 論理的には余り関係ないですが、アシレーヌの専用技のうたかたのアリアも 一部ポケモンの遺伝技になったみたいですなwww 我が知ってるのは今のところラプラスだけですが、他にもいるかもしれませんなwww しかしジュナイパーの影縫いは遺伝技にもなっていないですなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-15 20 14 26 ヤイッターを使用している方は、有志の方が纏めてくださっているデータも参考にするといいですなwww しかし、上位陣もある程度固定されているとはいえ、都度割合が変わっているのは、確かに今までにない環境ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-15 23 12 04 トリトドンのコメント欄で思ったのですが、保守層って厄介ですなwww頑固に反論する前に少しは使ってみる以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-15 23 22 29 ヤンケート終了ですなwwwトップページに結果のリンクを張りましたぞwww 結論から言いますとヤケモン候補の除外は一切なしですなwwwありえないwwwww ですが、wiki内でも評価の低いヤケモン候補は多く除外票を集めておりましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 00 06 06 思ったより除外側に票が入ってませんでしたなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 00 38 08 時期的にガチの異教徒が票を入れていたのかもしれないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 00 46 30 ↑3 やつですなwww どう擁護してもありえないザリガニが50%しか票が入っていない時点でヤンケートが機能していないことが明確ですなwwwありえないwww やはり右も左も分からぬ大量の子羊が適当に投票しまくった結果ではないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 00 47 21 ↑4ヤツロイド 感謝以外ありえないwwww一応ヤルーグ、ヤザリガー、ヤズレイド、ヤリッパーの4体が50%以上の得票率でしたなwwwどのヤケモンにも最低1票は入っていましたが、これは荒らしかミスのどちらかでしょうから票数1のヤャラドス、ヤザンドラ、ヤンギラス、水火ヤトムは実質0としてよさそうですなwww しかし個人的にはヤンケート期間中に滑り込んできた連中がこの審査を受けずにのうのうと過ごしているのが少々許せませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 00 49 19 ヤツロイドですぞwww ヤンケート設置時にも言われていたことですが、やはりヤンケートは早過ぎたようですなwww 流石に1ヶ月程度しか経っていないですし、後出しみたいなことを起きる可能性は充分ありましたなwww そしてそれが現実となっているため、もう一ヶ月程様子を見てもよかったかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 00 59 10 よくよく考えたら発売日直後に買えてない組もいますのでその辺の配慮が足りてなかったですなwww とりあえず次の候補整理は2月あたりを目安にしておきたいですかなwww ページ議論…は既に今意見箱で繰り広げられていますし、議論用ヤャットでヤケモン候補の大枠を決める議論でも開くべきですかな?www -- (名無しさん) 2019-12-16 01 11 53 やつですぞwww 確かに発売1ヶ月では今回の環境の激変に対し考察する時間も実際に対戦して確かめる時間も足りなかった感はありますなwww 除外票が少ないのも、ロジックが追いつかずありえないと断言しきれなかったというはあると思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 01 17 10 やつ以外ありえないwww 形式上入っているだけでどうすっころんでもありえないザリガニが5割とは片腹大激痛www異教徒かは知りませんが全白紙で提出した方がいるのを疑うレベルですなwww 当wikiの記述が分かりやすいとYwitterで話題になっていたのも理由かもしれませんなwww導く以外ありえないwww セキタンザンのようにずっとスルーされてたのがようやく議題に上がったのもありますし、もう少し環境を経て候補が出揃ってから次のヤンケートですかな?www 議論前に「絶対にありえないwww」な候補を除くにしても得票数に依らせるとまた面倒になりそうな気がしますなwww除外理由を必須にすれば愉快票は除けますかな?www -- (名無しさん) 2019-12-16 02 34 56 7世代の候補整理の際にも似たような現象が起きていましたし除外ではなくありえると思うかどうかを問うた方が良いのかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 02 51 06 「除外するかどうか」ではなく「ありえるかありえないか」のほうが精神的ハードルは低い感じはしますなwww 一度「ありえない」となってもその後「ありえるかもしれない」となる可能性も無きにしも非ずな気がしなくもありませんしなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 03 25 26 んんwwwwwwww全員残留とはダイソウゲン不可避wwwwww 除外に投じなかった方は今から考察なさるおつもりですかな?wwwwそれとも水族館にでもしたいんですかなwwwwww -- (名無しさん) 2019-12-16 03 45 26 つけあがる()はありえないwww もし落とすべきだと感じたなら、そのロジックを書き込むと新参の論者や異教徒にも役割持てますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-16 06 44 18 ちなみにヤレベースってボディプレスだとどんぐらい火力でるんでしょうかなww馬鹿力との比較がきになりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 08 07 51 ↑それぐらい自分で指数出せばいいですぞwwwポケ徹なりで調整以外での実数値も分かりますしなwww ばかぢからが22200、B4ボディプレスが16320、B252ボディプレスが18880ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-16 08 17 36 実数値でBがAの1.5倍以上ならボディプレスの方が火力出ますなwww意地252振りなら種族値上は2.4倍以上の差が必要ですぞwwwボボボボが覚えたら強そうですなwww Bの厚い特殊ヤケのサブとしてならありえるかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 09 52 13 ザマゼンタなら特性でBが上昇するのでわんぱく()B252ボディプレスが最大打点になりますなwww 問題点があるとするならザマゼンタがボディプレスを覚えない事ですかなwwwww -- (名無しさん) 2019-12-16 11 39 35 ザマゼンタの不遇振りが凄まじいですなwww 仮にもパッケージモンスターなのに、此処まで扱いに差があるのはありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-16 13 33 54 とりあえず、後出し組としては クレベース・セキタンザン・ドリュウズ の3体でいいですかなwww ボラパルトはほとんど結論は出てるようですしなwww しかし、また後から何か他の案が出される可能性は捨てきれないのが何とも言えないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 18 26 00 ガラルドガスも後出しではないですかなwww? と思いきやオーロンゲスルーですしするーなんですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 22 28 58 そういえばその2体も後出しでしたかなwww 提案としては割と最初に出てたと記憶してたので、後から追加されたのを忘れていましたぞwww ご指摘感謝ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 22 35 14 今見るとセキタンザンのもらいびとじょうききかんの記述部分が結構伸びていますなwww ヤトリックではどう考えてもありえないでしょうが、ヤロテスタントだとどうなんでしょうなwww? -- (名無しさん) 2019-12-16 22 59 37 S上昇を利用して上から動けるようになる想定をするのがまずありえないwww 想定そのものが撃ちあい前提ですのでもらい火一択ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 23 04 24 流石に候補整理は今回で終わりではないですぞwwwというか剣盾は旧ヤケモンも候補になった以上ヤケモン候補が多すぎるので一度で終えるのは不可能ですなwww 前世代の例を考えたら本格的な昇格議論はおそらく春になってからになるでしょうから、イベントの少ない2月あたりに一度大まかな枠を決めておきたいですなwww 「ヤケモン(一軍二軍の決定はまだするべきではない?)」「ヤケモン候補(保留枠、次回議論に持ち越し)」「ゴミ」の3つには分けたいですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-16 23 16 28 流石に1軍2軍に関しては同時に行わない方がいいと思いますなwww ヤケモン足り得るかどうかをまず決めて、そこから振り分けていけばいいのではないですかなwww しかし一ヶ月後にまた環境が変化していたりして「先月は役割持てる相手がいたけど、今月はもういないですなwww」 となってしまった場合は正直どうすべきかわかりませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-16 23 28 30 多少の流行り廃りはあるでしょうが、過去作の教え技覚えたポケモンの解禁とか、7世代初期にあったメガ石解禁みたいなことがなければそう環境は変わらないと思いますがなwwwそのメガは廃止されましたしなwww あるとすればキョダイマックスのランクマッチ解禁と、配布等による新規キョダイマックス追加、夢特性解禁とかですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-17 00 06 38 例のヤンケート、我としては「ヤケモンの実力の大まかな指標」としての役割を持てていると思うのですなwww 現状は票の少ないヤケモンが人気、ということでヤケモン候補一覧に参考として貼るのはどうですかな?www -- (名無しさん) 2019-12-17 00 11 42 票数の少ない候補が評価されているのは確かだと思いますが、それをしてしまうと実はロジックが足りてない候補がヤケモン入り前提のように扱われる恐れがありませんかなwww 何%以内を人気とするかを決めるのも主観になりますし、急いで仮ヤケモン一覧のようなものを作らなくてもいいんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-17 01 54 58 身代わりに対する音技や連続技がありなら、壁に対する瓦割り採用もありだと思うのですがあまりヤケモンの個別ページの技候補欄で触れられていませんなwww 勿論最大火力の格闘技を抜くのはありえないのでインファ馬鹿力と同時採用ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-17 08 59 08 瓦割りが最大打点であるなら合法的ではありますなwww しかし今までに瓦割りが採用されたヤケモンは少ないですなwww 格闘ヤケモンでなくても、馬鹿力やインファイト持ちが多かったのもありますなwww ヤーマンダの瓦割りはバンギピンポでしたしなwww しかし、現状壁張りがボーロンゲかたまにいるボラパルトくらいしかいませんなwww 壁張りが環境に蔓延するのであれば一考の価値ありでしょうが、この2匹以外で環境に蔓延していないのであれば わざわざ瓦割りを採用する理由はないのではないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-17 09 24 13 ヤンケートの評価が低く意外に感じたのはヤルンゲルですなwww ヤーティの重たい部分を解決するいい補完枠になると思うんですがなwww エースバーンのリベロ解禁で評価が変わりますかな?www -- (名無しさん) 2019-12-17 13 52 23 ヤルンゲルはほかの水無効組と並べられて評価されがちですからなwww 幸い、エースバーンからブルンゲルへの有効打は、シャドボ/バークアウト/不意打ち/ダメおし/エレキボールの5種だけですなwww そのうち3種は特殊なので、実質不意打ちとダメおしが有効打ですなwww 等倍になるのは飛び跳ねるとマッドショット、思念の頭突きの3種ですなwww ボッコウガ以下の技範囲なので、リベロエースバーンはブルンゲルで余裕ですなwww まあそれまでは評価が低いのは仕方ないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-17 14 58 27 一部のヤケモン候補のコメント欄に荒らしが沸いてますなwwwよっぽど誰も落ちなかったのが不満だったのでしょうなwww 落とされなかったとは言っても、得票数の多さで既にわかりきってるのに、ああまでして落とそうとするのは流石にやりすぎですなwww -- (名無しさん) 2019-12-18 21 30 20 恐らくトドン等にコメントしてた方と同一なので、ヤンケの結果に関係なく以前から低火力候補中心に文句つけて回ってるんだと思いますなwww 落とそうとしているとかヤケモンの基準に厳格とかではなくめちゃくちゃな理屈でただただ叩きたいだけに見えますなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 00 39 38 PCのChromeからポケモンやタイプのアイコンが見れないのですがどうしたらいいですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 21 18 07 現在の環境と直接関係が無くて申し訳ないですが、長い間疑問に思っていたことを聞きたいですなwww 疑問はいくつかあるのですが、あまりに長文になったため、特に気になるものひとつを挙げさせて頂きますなwww 迷える子羊と成り果てた我を再び導いてほしいですなwww ・火力削りについて かつてのニドクインがありえてニドキングがありえない理由は、テラキオンの攻撃の確定数だったはずですなwww つまり一部の状況においては、火力よりも耐久による役割対象の増加が優先される場合がある例ですぞwww 実際にやるとニドクインの劣化になりますが、ニドクインの採用はニドキングのCを削りHBに回したようなものだと言い換えられませんかな?www 現状ゴミ扱いされているポケモンで、ある程度以上の火力がある前提で、火力を削り耐久に回すことで役割が増えるのなら、一考の余地があるのではないですかな?www考え方としてはチョッキヤケモンに近いですかなwww よくあるQ A等のように、ただただ「火力を削るのはありえないwww」と一言で終わらせて良いのですかなwww 我の考察不足により、具体例を挙げられないのが申し訳ないないですがなwww ただ、現環境で受け出しから確実に役割を遂行できるか怪しいポケモンがいくつかいるため、重要な問題だとは思いますなwww 聡明な論者の解答をお待ちしておりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 21 37 35 ↑我の私見でよければお答えしますなwww 理屈としては貴殿の言う通りですなwwwただ現実としては、わざわざ努力値で火力削り調整をせずとも代理となるポケモンは大体居るんですなwww貴殿が例に出したニドキングがまさにそれですなwww よって、火力削り調整がありえるのは、独自の複合タイプや技範囲で、そいつでなければ決して埋められない穴があるというような、特例中の特例のみですなwww ついでに言うと毎世代に各一体ずつは数値受けヤケモンが居るのでその条件がありえるポケモンは限りなく少ないか、存在しないということになりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 22 24 11 ↑2 それは貴殿が勝手に拡大解釈してるだけだと思いますなwww キングとクインの例を挙げてますがクインの例をHBに回してるようなものといいますが我はそうは思いませんからなwww そもそもより論理に適した能力だからクインが適当であってキングがHBに回し調整するばありえるわけではないですしなwww たらればですが元々キングしかいないのであればありえた可能性がありますしなwww キングとクインの例は同じようなタイプ、特性、技選択がありその中でより適した能力が選ばれたにすぎない話で貴殿のいう火力を回して耐久調整して使うという理屈は拡大解釈でありこの問題とはロジックの繋がりは感じませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 22 54 44 そもそも具体的に現環境で誰がそれに当てはまるかくらい述べて欲しいですなwwwいくつかいるなら1匹くらい上げて欲しいですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-19 23 00 34 ↑3 回答感謝以外ありえないwww 貴殿は、その特例中の特例がもし仮に存在するのなら、火力削りがありえなくはないとの考えなのですなwww 正直ぶっ叩かれて終わるかもだけしれないと思っていたので、ありがたいですなwww ↑2 回答感謝以外ありえないwww その「より論理に適した能力」が指すのは具体的にどの能力ですかなwww 火力を至上とするのならむしろニドクインのほうがありえませんしなwww 我の思うヤドクインとボドキングの違いは、火力が減ってでも少しの耐久の差による役割の安定性ですが、貴殿はどうお考えなのか教えて頂きたいですなwww ↑ 回答感謝以外ありえないwww いくつかあると言ったのは役割論理への疑問であり、この考え方での新たなヤケモン候補ではありませんなwww 具体例がないのは我の落ち度なので謝罪以外ありえないwww 純粋に考え方としての是非を伺いたかったのですなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 23 20 07 ↑ 何度も言いますがクインは耐久を上げて火力を削ってるわけではないですなwww それはゲーフリが能力振りの調整結果で我が意図して削ってるわけではありませんからなwww そのどうしようもない中でもしっかり252振ってますなwww そのなかで論理としてはC振りなので使われないAにクインより無駄に振られている分と6番目に必要なSが少ない分クインの方が20無駄のない配分になってるこれが「より論理に適した能力」ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 23 38 09 ↑追記ですなwww 火力至上主義といいますが論理は別に火力至上主義ではないですなwww 火力だけではなく耐久耐性なども求められますし必ずしも火力優先ということではなく役割を持つうえでのバランスが最も重要ですなwww それに求められるものも各ヤケモンにとっても違いますしなwww ただその中でも最大の火力を出すことを求めているという話ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-19 23 59 53 ↑ あまり釈然としませんなwww 合計種族値を無駄にしていないことがクインのありえる理由なんですかなwww ニドキングでは耐久が足りず、役割対象が少ないからではないと?www 貴殿の表現で思い至りましたが、この努力値調整とは、ゲーフリの定めた種族値を擬似的に変えるものですなwww もともと252振りでその程度の火力だったと納得し、残りの耐久振りで丁度役割を持てる相手が増えるゲーフリの神調整だと思い込んで使うことはできないのですかなwww 火力至上ではないのならむしろ都合が良いですなwww 「役割を持つ上でのバランス」を、火力を削ることで整えようという話ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 06 20 たらればはありえませんが、例えばヒートヤトムが存在しない(重要)世界線に種族値[50-65-90-122-107-86]の炎電気・浮遊のポケモンがいた場合、HC252B4ヤトムと同じ耐久になるH252B140C172という振り方はありえないのか、ということではないかと思うのですが如何ですかな?www ヤトム自体耐久は少し不安であり、固有耐性・同じ数値になる以上これを否定するロジックがあるのかということですかなwww難儀ですなwww 言ってしまえば「役割論理はそういうものだから」とかになってしまいかねないですぞwww役割放棄はありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 12 35 ↑ まさに我が言いたいことぴったりですなwww長々とした我の言葉よりよっぽどわかりやすくて素晴らしいですなwww ↑について多くの論者の意見を聞きたいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 16 28 ニドキングの耐久が足りないからとは言えませんなwww はじめに言っていますがクインが居なければありえたかもしれないですしなwww より無駄のない配分のクインがいるのでキングはあり得ない我はそう思うだけですなwww 火力至上主義でないというは7世代の1軍のレヒレと2軍のアシレをみれば分かる話ですなwww タイプは同じで火力はアシレの方がうえですがレヒレのほうが論理としては上でしたなwww そこは特性・能力値の配分含めアシレよりもレヒレのほうが環境に適していたからですなwww 火力至上主義ではないというのとそういう意味で努力値で火力を削るはという意味ではありませんぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 24 52 そもそもその辺はみなさん分かってて論者してるもんだと思ってるんですが違うんですかなwww 「火力にぶっぱ」「性格はいじっぱり・ひかえめ・ゆうかん・れいせいのみ」といったものは突き詰めたら慣習みたいなもんですぞwww もちろん火力ぶっぱ云々も「原則だから」だけではなく理由はありますぞwww(これについてはQ A読めばわかる事ですので割愛ですぞwww) しかし「あらゆる場面において役割論理の原則が絶対に正しい」なんてことはポケモン対戦という大枠から見た場合は当然ありえませんなwww 言ってしまえば「うちのシマではこうなんだよ」ってだけの話ですぞwww 突き詰めていった結果「役割論理はそういうものだから」になった場合はもうそれ以上は踏み込むべきではないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 27 35 まず論理的に「十分な火力」というのは存在しない、というのが前提ですなwww 交代戦に特化している以上、交代先への負担が最重要ということですなwww この時点で火力に全振り以外はありえませんなwww その前提ののち、残りの努力値を耐久に振った場合、環境に適した耐久(耐性含む)を持ち得るものがヤケモンとなりうるんですなwww 我の意見としてはこんな感じですなwww論理全体としてあってるかどうかはわかりませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 31 57 ↑2 結論って感じですなwww そう言われれば納得せざるを得ない気がしますなwww ↑ 交代戦に特化した場合、相手の交代先への負担を増やすのと、自分の交代先への負担を減らすのとどちらが重要かという問題ですなwww 言い出しといてなんですが、「キリがないから原則を定めてその通りにやろう」で我はもう納得できますなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 39 45 ↑2 「十分な火力というのは存在しない」で合っているはずですなwww チョッキヤケモン否定派が存在するのもこれが理由ですしなwww 十分な火力が存在するとするならゲーム中のあらゆるポケモンを一撃に出来る火力ですかなwww これが可能ならそれ以上の火力は求められませんなwwwたらればはありえないwww ↑ まあそんなもんですなwwwいちいち例外を決めるのも不毛ですからなwww 一度決めてしまうとあれがありならこれもありでは?となってしまいますしなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 42 35 自分で種族値計算しといてアレですが、C122もあったらそれを活かしてやりたい感情の方が先に来ますなwww ヤャンデラのCを削って耐久に振るなんてありえないのと同じですなwww半減受け出しも許さぬヤーバーヒートが大炸裂www つまりそういうことなんでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 51 04 ↑8 横からですが、その場合はヒートロトムというポケモンがいるもののソフト内でリストラされているのか、そもそもヒートロトムというポケモンが存在しないのかで答えは大分変わってくると思いますぞwww リストラであれば、ヒトムでは見ることはできたがその仮ポケモンでは見ることができないかつ、そのヒトムで見ることができたボケモンがほとんどのヤーティで重くなりがちという前提があって初めて考察に値するのではないですかなwww そもそもヒートロトムというポケモンが存在しないのであれば、耐性と火力は優秀ですが耐久不足でありえないwwwになりますなwwwそのほとんどのヤーティで重くなりがちなボケモンがかなり使用率が高く、後出しはおろか対面からですら勝てるポケモンがほとんどおらず、存在はしないもののヒトム程度の耐久値があれば後出しからでも安定して対処可能という限りなくありえない前提なら考察されるんですかなwwwシステム上無理な5世代ポイヒガッサを除いた中で、一番重そうな6世代メガガルですらそこまでではなかったため、非現実的すぎて考えにくいですなwww 長文失礼しましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 53 32 我としてはぶっちゃけ「それが役割論理だから」でいい気がしますがなwww ただそれだけだと結局役割論理って縛りプレイじゃんって話になってしまうので役割論理の原則的に考えてみますなwww 以下はあくまで我個人の考えですなwww そもそも役割論理は火力アイテムを用いることによる想定外の火力で迅速なサイクル崩壊を目指す戦術ですぞwww 通常の考えで受け出しできると考えて出してくる異教徒を火力アイテムを合わせた圧倒的火力で叩き潰すんですなwww そして火力を削った時点でこの「想定外の火力」というのは出なくなるんですなwww 例えば火力アイテムを持った火力特化のニドクインが出てきたとして相手が通常のニドクインを想定して受け出ししてきた場合相手の想定外の火力を与えることができサイクル崩壊に近づきやすいですなwww しかし火力を削ったニドキングが出てきたとして相手は通常のニドキングを想定して受け出して実際その考えの通りに受けられますなwww 当然サイクル戦にはなりますが迅速なサイクル崩壊には繋がりにくくなりますなwww 故に迅速なサイクル崩壊のためには火力を削るのはありえないwwwと言えるんじゃないですかなwww 一言でいうと「火力を削った時点で相手の想定外の火力は出なくなるから」という話ですなwww 上の方で出ていた疑似ヒートヤトムの話も実際にいたら火力に特化させて使うだけですぞwww環境で異教徒の使う疑似ヒートヤトムを受けられるように異教徒も考えますからなwww 火力を削って耐久に回さないと受け出しできないならその時点で想定外の火力を出せないからヤケモンにはなれないということですなwww こんな感じじゃないですかなwwwまあ今考えただけなのでこれが正しいかは知りませんがなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 00 55 19 他の方を見ると論理はこういうものだからと初めから言って良かったんですかな?www やり取りでログを無駄に増やしてしまって申し訳ないですぞwww 結果そうなのでしょうが初めからあまりに突き放すと子羊が論理から去ってしまいそうだったので直接的に言わなかったのですが今後はそうさせて頂きますなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 02 03 ↑2 若干消極的だった納得から一変して最高に納得がいきましたなwwwwww もう今後迷いなくヤーティ神を信仰できますなwww感謝以外ありえないwww また、我の疑問に対してそれぞれ意見を絞ってくださった論者の皆様にも感謝ですなwww ↑ ここまでの過程があっての「論理とはこういうもの」ですなwww 最初から、そういうものだから火力振りはありえないの一点張りでは、こっちの話を聞いてくれと思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 08 27 誤字申し訳ないですなwww 当然ですが火力振り→火力削りですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 10 33 役割論理はあくまで実践に特化したものですなwww根本原理に関わるたらればは基本的に非推奨ですぞwww もしデオキシスのように火力を極端に削ってなお火力が他のポケモンを上回るようなポケモンが出たらその都度考察すれば良いのですなwww 実際にどこまでの耐久が必要か、そして耐久を削ってまでそのポケモンを採用する必要があるのかは環境や比較対象の性能にも大きく依存するものですなwww 机上で結論を出すのは極めて危険かつ不毛ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 15 47 話題変わりそうであんまり変わらないんですがご意見板、一覧コメント両方でなんかやたらとチョッキ着せたがる人多くありませんかな?www ヤゲキにすらチョッキ着せようとしてる人がいてちょっと引きましたぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 22 43 メガ石やZがなくなったうえ、ダイマを考えるとこだわりすら若干持たせにくくなっていますからなwww 火力より耐久が重視されがちの環境故な気がしますなwww 今回火力削りの提案をしたものですが、やはり役割論理の原則を忘るるべからずですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 30 33 アイテムの枯渇がヤバコイルwwwですからなwww 少しでもアイテムに余裕を持たせたいのか、それとも何も知らずに言っているのか理解に苦しみますなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 01 32 58 ところでツリー形式なのに新枝コメント生やされまくっているのでコメントフォーム下の注意書きに「なるべく枝はつなげて欲しい」という旨の注意書き足したほうがよくないですかな?www 注意書き見ないで新ヤケ提案してる人がいるのであんまり意味ない気もしますがなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 02 07 47 上の火力削り耐久調整の議論は当たり前のように思えて我にはなかなか深く感じられましたなwwwここに埋もれさせるのはもったいなく感じるのですが初心者にも役割を持てるようにどこかにこの件について記述できませんかな?www -- (名無しさん) 2019-12-20 03 53 56 上の議論を突き詰めるとやっぱりチョッキがありえなく思えてきますぞwww 「スカーフラティオスだと思って受け出したらメガネでした」と「スカーフテテフだと思って受け出したらチョッキでした」では数値だけ見ると同じでもサイクルを有利に進められるのは前者という話ですなwww 圧倒的な火力≒相手が想定していないほどの火力でサイクルを崩すのが役割論理の本質というわけですなwww 持たせるアイテムが足りないのはまた別の話ですなwww ↑同じような疑問を抱く論者は現れそうですし、一連の流れを纏めたい気持ちはわかりますなwww 適当なのはどこですかなwww個別で立てるほどではなさそうですしなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 04 40 27 これもそれも全部ボイマックスのせいですなwww どんなポケモンでもH2倍に低威力技の大強化+積み性能なんて実装したら耐久重視の環境になっても仕方ありませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 04 57 38 我も以前から考えていましたが、物理ヤイリュー(今回いませんが)がありえないのも異教徒はげきりんやりゅうのまい、そらをとぶを惜し気もなく使用できますが我々は最大火力がダイブになるんですなwww どうあがいてもげきりん未満の火力しか出せない以上、相手の想定の範囲内の負担しか与えられないことになりますなwwwよってありえない、あるいは非推奨という方向にロジックがむくんですなwww もっともヤイリューにおいては飛行技がないというのもありますがこの要素もでかいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 05 03 29 (相手が想定していない)フルアタによるサブウエポンの豊富さと適切な交代読みでなんとかなりそうと言えばなりそうなのがまた複雑ですなwww なんというか、やはり役割論理はネタ戦術などではないって感じですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 05 09 34 命中不安でも高火力の技を使うのも、必ずしも火力指数が極めて高いばかりがヤケモンとは限らないことも、火力が低いただの変態型ではいけないのも、今回の論理で説明できますなwww役割論理に強い軸が出来たとロジックしますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 06 01 05 我も耐久よりの思考になってしまい困ってますなwww ボイマックスのせいで火力特化しても交代強制出来ず1回の受け出しすら難しいという状況になってますなってるせいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 07 10 01 前作は神器メガzで5枠埋まりそもそもチョッキが選択肢に入る可能性が限りなく薄かったですからなwww今作はメガz没収、拘り系がダイマックスと相性悪しと持たせたくなる気持ちもまあわからなくはないですなwww適当な理由で持たせるのは勿論賛成し兼ねますがなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 07 13 01 第六は2メガ構築も珍しくなく、第五はジュエルがありましたなwww アイテム不足は当然ですし、チョッキの基準が下がってもおかしくはありませんなwww ただ上でも言われている通り役割論理でありえるかどうかの判断はまず具体例が挙がってからですなwww ヤバコの眼鏡がなければ次点たり得るのはチョッキというロジックなどは我は納得しましたぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 07 36 03 しかし現環境は役割論理と言うかサイクル戦の中で相手への高負担がかけ辛い環境だと感じますなwww 新規提案ヤケモンがヤッチラ除いて低火力ばかりなのを見ると特にそう感じますなwww ガラルダルマやアイアントみたいに火力はあるけどサイクル戦適正が低いポケモンが環境にいるとヤケモンの火力では物足りなく感じたりしますぞwww もっとも、7世代の時点から逆鱗リザXや眼鏡テテフといったサイクル捨ててヤケモン以上の火力を出すポケモンが環境にいましたがなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 14 18 50 火力削り議論ですが、我は五世代あたりで「HBシャンデラ@眼鏡」を考案したことがありますなwwwたしか珠バシャのエッジ耐え調整ですなwww 当時の論者からは「交代先に本来は倒せていたはずのダメージが出せなくなり、こちらの被弾回数が増えるリスクがあるのでありえない」と一蹴されましたなwwwごもっともですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 14 47 55 今世代の論理には火力というより寧ろ耐久が不足していると感じますぞwww だからこそ上手く相手が流れてくれず、妙に突っ張られる展開が多くなるのではないですかなwww 逆に受けサイクルなんかに対してはかなり戦いやすいですしなwww 流しが成立せず各個撃破するだけなら耐久ボケモンを使おうが同じですぞwww そういった環境がこの議論が起こった背景にあるのではないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 15 05 57 今作の受けルはほんと崩しやすいですなwww 7世代では我の技量の無さもあってほぼ負けてましたが今回の受けルは完全にボーナスだと感じますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 15 23 18 ガッサボッキーボリ2ボレセドランボライオンムドーカグヤ 受けルの主要メンバーがいませんからなwww元々役割論理以上にメンバーが少なかったため、致命傷でしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 15 30 14 あちら側もボッキーやボドーなど圧倒的耐久で黙らせてきたボケモン達が軒並みリストラされてますからなwww今までは論理側が相性的にやや不利だった印象がありますが、今作は範囲で受け崩しをする傾向があるため圧倒的に有利ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 15 30 57 サイクル戦に特化して耐久に振りきり定数ダメで負担をかける、論理の真逆に見えて親戚みたいなパーティですからなwwwダイマでサイクルしづらくなってるのは同じでしょうなwww しかし受けルは対して環境で暴れなくても真っ先に対策されて可哀想ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-20 15 36 01 ダイマックスが交代戦を根本から否定するシステムのせいでさっさと敵を崩すのが勝ちに繋がるケースが高いですなwww いつどこで耐久と火力を上げるかわからないポケモン候補が一匹減るからある程度読みが効くんですなwww 受け気味の戦術を取るネズがダイマアンチになるのも仕方ないことですなwww 受けルも役割理論からの派生戦術なんですかな?www 攻めの論理、守りの受けルですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 15 38 21 役割理論と論理、受けルの関係性は、ユダヤ教とキリスト教、イスラム教の関係性に近いという言及を見かけたことがありますなwww ユダヤから残り2つが派生し、3つの宗教はアブラハムの宗教と呼ばれ、同一の唯一神を信じていますなwww 論理は宗教ではありませんが、役割理論から始まった3つの戦術もサイクル戦と役割関係を前提としている点は同一と言えますなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 17 37 31 ↑7 だからこそクレベースやセキタンザンなんかの低火力高耐久が候補入りしてるんでしょうなwww 役割論理は高火力・高耐久でサイクル戦を征すると言いますが、実のところ受けという面で考えると努力値を半分火力に割いてしまっているため耐久が低めとも取れるんですなwww ダイマはダイマ返しするにしても基本的に突破するより流す方が楽なのでそこの影響が出ているんでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 19 38 48 低耐久高速高火力良範囲か高耐久高火力良範囲との相性が良く、高耐久低火力ゴミ範囲なポケモンとの相性が悪すぎるのも受けルが厳しい要因でしょうなwww 今の環境にボーマンダやガブリアスがいたらと思うとゾッとしますぞwww ダイマ無しのランクマルールができたならすぐにでもそっちに移り変わりたいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 20 07 30 今作は布教者が今の所いないみたいですなwww めたそる氏もだいぶ見ないので残念ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 20 15 54 一応ボコボコ動画に何人か投稿してる人はいるみたいですなwww やはりSwitchの値段の高さが壁になってるみたいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 20 30 51 ヤクンテ氏も動画投稿始めていましたが、ヤクンテ氏は腹筋に役割が持てますが布教には役割が持てませんなwww 低火力、低耐久や耐性の無いポケモンがなぜヤケモン足り得ないのかを理解するには手っ取り早いですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-20 23 22 56 まの氏も今作は役割論理から離れるのでしょうかなwww 積み技()や受けル()を体感していれば、このダイマックス環境でヤーティから離れたくなる気持ちもわからなくはないですがなwww 今作の布教者はヤクンテ氏とてらまつ氏くらいですかなwww Youtubeの方の布教者はどれくらいいるのか把握し辛いですなwww -- (名無しさん) 2019-12-21 10 37 34 ↑2 あんなのでも一応ヤーティの原則に従った構築はちゃんとしているので、論理の意味を履き違えている似非論者よりは布教に役割が持てているのでしょうなwww皮肉な事ですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-21 11 32 33 まあ変な話ですがあの動画は相当論理に精通していなければ作れませんからなwww 稀にですが使用者が少ないヤケモンや候補を使っていたりするのでそこは中々参考になりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-21 11 52 55 ↑1.2.3.4 あんな動画から役割論理を学ぼうなんてゴミの山から使えそうな物を探し当てるようなものですぞwww 大人しく高級品点で新品を...正式な論理実況者を見る以外ありえないwwwツイッターの論者の方が役割持てますぞwww Twitterに論者が沢山いる以上布教には困りませんし、ゴミに頼る必要もありませんぞwww -- (名無しさん) 2019-12-21 12 25 42 動画が布教に役割持てるのは確かですぞwww 問題はヤイッターにいる論者達は、ほとんどが動画投稿をしない人達だということですなwww あんなのでもマシなレベルなので仕方ないですなwww -- (名無しさん) 2019-12-21 14 35 35 やはり対戦で魅せていく以外ありえないwww 勝利後の確認で導けるようYT構成は公開ですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-21 15 28 48 やはりリストラ対応はくそですなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-21 16 50 30 ヤクンテ氏の名誉のために言っておくと、氏は論理を理解した上で腹筋に役割が持てるネタ動画を作っているだけで、真面目にヤケモンを使ったら相応の実力者なんですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-21 21 06 35 ↑5 ツイッターで片っ端から論者を突っ込んだリストを作成してみましたが、関係ない呟きや馴れ合いがキツくて全然情報入ってきませんでしたぞwwwニコニコ動画の方がずっと役割もてますぞwww ただ極一部ですが非常に参考になる方々を発見できたので収穫はありましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-21 21 39 46 ↑2 あれを腹筋に役割が持てるなんてよく言えたものですなwww氏のやっている事は囲いに媚びてるだけ、一部ポケモンを侮辱しているだけですぞwww 次いでに役割論理に対する侮辱を論者が目を瞑ってるだけですぞwwwヤクンテ界隈にここで大きい面をさせるのはありえないwww 結局は賛否両論が激しいとも言えますかなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 10 07 42 ヤルヴァン派はあれくらい自由でいいんですぞwww 氏の過去動画を見ればわかりますが、ちゃんとヤーティも使ってますなwww ボケモンであろうと、個人でやるなら別に問題ないんですぞwwwそれを他人に強要するのは駄目ですがなwww それと、氏の個別wikiも作られてるので、無駄に刺激しない限りこちらに流れてくることはないので問題ありませんぞwww -- (名無しさん) 2019-12-22 10 34 20 現時点ではやきいか氏のブログが非常に役割を持てますなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 10 56 10 2ch等でも言われていますがあまり実況者の名前を出すべきではありませんなwww 売名行為と思われたりこういった好き嫌いで荒れることもありますぞwww なるべくあの動画、など名前を出さずに話す以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-22 12 26 55 ちょっとした話のネタのつもりでしたが場を乱してしまったようで申し訳なかったですなwww謝罪以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-22 15 19 57 我も不躾過ぎましたなwww 謝罪致しますぞwww申し訳なかったですなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 16 20 59 最遅ボボボボくらい遅いレスですが、我が以前に調べたところによると受けループは役割理論からの派生ではないようですなwww 我も誕生の経緯を詳しく知っているわけでもありませんし要検証ですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 16 39 11 サイクル構築が提案された時代の産物なのやもしれませんなwww 一応役割理論における[受け]を重視した戦術なので完全に無関係というわけでは無いとは思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 17 07 32 役割論理は理論における[流し]と[役割破壊]を重視した戦術と言えますなwww 論理が産まれた経緯はネタとはいえ数多もの考察を経て実践的な戦術へと確立したのは素晴らしいことですなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 17 28 33 受けループが役割論理の二番煎じ論理の忍耐理論から派生したという説もありますなwww 忍耐理論の方は攻撃技1つまで等のルールがありますなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 17 57 10 前に少し出てましたがボロームの我もwiki内の画像が見れませんなwwwwもしかしたらublock系が悪さしてるのかなと思いましたが設定見ても変化はないですなwwww -- (名無しさん) 2019-12-22 19 55 52 キャッシュ消せば治りませんかなwww -- (名無しさん) 2019-12-22 20 59 53 話の流れぼくうせつだん()で申し訳ありませんがYT診断所を剣盾用に切り離すべきではありませんかな?www 我は編集に役割持てないので他の論者の皆様にお願いしたいですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-23 22 30 04 YT組む際の大前提となっている、竜+鋼の時点で既に難しくなってますからなwww 我は切り離してもいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-23 22 39 59 ボイッター等でwikiが終わった等の風評が出ているようですが迷惑極まりないですなwww 新たに始めた論者や異教徒など環境初期はベテラン論者だけでないのは明らかですぞwww ヤケモン候補も候補でしかないのでWikiの意思決定以外をwikiの総意かのように印象付ける行為はヤメルゴンwww -- (名無しさん) 2019-12-24 00 17 46 んんwwwTwitterがどうとかそれこそどうでもいいですなwww ここでヤメルゴン言っても無駄ですしいろいろ意味不明ですぞwww 論理wikiでは論理wikiでの話をする以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-24 00 27 35 元々役割論理をネタと思いそう語られてることも少なくないのにいちいち風評なんか気にしていてもキリがないですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-24 00 33 24 一つ聞きたいのですが、一つのタイプの技の威力を1.2倍にするアイテムを持ち物欄に載せる場合はどのように表記したらいいのですかな?www昨日確認したら「タイプ強化アイテム」「火力強化アイテム」「プレート」など表記がバラバラだったので統一させたいと思いましたなwww七世代までであればプレートでよかったのですが、せいれいプレート以外は削除済みですからなwww 個人的には、ダイマックスの仕様も相まって一致技以外に1.2倍アイテムを持たせることはないと思うので、自タイプの火力強化アイテムを載せればいいと思うのですがどうですかなwww例としてヤリトドンやヤマゲロゲの場合は「しんぴのしずく、やわらかいすな」ですなwwwおこうがある場合はしんぴのしずくの後に footnote(うしおのおこう、さざなみのおこうでも可)みたいに書けばよいと思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 02 09 10 「タイプ強化アイテム」が分かりやすくてよいと思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 02 28 26 我としては「プレート系アイテム」みたいな表記が親しみありますが、今後しばらくプレート自体が無い可能性も考えると↑みたいな書き方が良いでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 08 18 51 新規ヤケモン候補に知らない奴大量に追加されていますが、これらはロジックが提出された物なのですかな?www正直なところ「こいつやっていけるの?」で考察する気が出ない奴が多すぎますなwww 個人的にはヤケモンってその「派手さ」が売りだと思いますなwww故に考察する気が出るのは以下の3種類に絞られますなwww 一つ目、物凄い破壊力。例としてはヤャンデラやヤッチラゴンですなwww耐久が最低限でもこれがあれば魅力ですぞwww 二つ目、物凄い安定性。山雅やヤリトドン、ヤャラドスは火力が低めでもこれがあるから使いたくなりますなwww 三つ目、物凄い器用さ。ヤルズキンは火力耐久共に低いですが、独自の器用な役割対象が魅力ですなwww 新規候補の追試も行いたいので、この三つのどれかしらの魅力を分かりやすい様に書くことを提案しますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-24 16 09 52 一応「役割対象を挙げる」という提案の最低限の条件は満たされた上で追加されてありますなwww また、使用感提出や考察自体もなされていますぞwww(まあガマゲロゲオーロンゲはかなり機械的に上がった形になっている気がしますがなwww) 2月あたりにヤャット議論等の形で一度「ヤケモン(軍分けはこの段階ではしない)」「保留(考察する価値があると判断されたもののみ)」「ゴミ」の3つには分けておきたいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 16 16 24 ヤャット議論で一匹ずつその三つに分けるのが時間がかかるようで一番効率良い気がしますなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 17 23 22 ↑5、タイプ候補が複数の場合は単に「タイプ強化アイテム」、これしかない(一致技、とかではなく電気なら電気のみ、飛行なら飛行のみアリエール)場合はするどいくちばしやじしゃくのようなそのタイプに対応するアイテムの名前、というのはいかがですかなwww ↑1、地味にそれよさそうですなwww前世代から問題になっていた軍分けの曖昧さ問題に対する一つの解答例となりえるかもしれませんなwww それと、一つ気になったのですが、1週間ほど開けているうちに編集の際にログを更新しないのチェックボックスが消滅し代わりに編集終了に画像認証テストが追加されていたようですなwww後者はどうでもいいとして前者が地味に厄介ですなwwww -- (名無しさん) 2019-12-24 17 39 01 ↑ ログを更新しない編集が出来るのはログインユーザーのみのはずので単にログアウト状態になっただけじゃないんですかなwww 以前はヤャット議論の負担を減らす意味でヤンケートを行ったのですが、現時点ではヤンケートは機能しなさそうですからなwww とりあえずさっさと終わりそうなポケモン(ゴミ的な意味で)→さっさと終わりそうなポケモン(ヤケモン確定的な意味で)→議論が長引きそうなポケモンの順で行った方がいいですかなwww ヤンケ組の票の多かったポケモン、少なかったポケモンあたりからやるのがいいでしょうなwww ただヤンケ開始後に追加された候補についてどうするかが悩みますがなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 20 13 36 ↑2、6、7 意見ありがとうございますなwwwタイプ強化アイテムで統一しますかなwwwただ、例外としてヤニシズクモヤッチラゴンのように片方の一致技を強化する以外ありえないようなヤケモン、ヤビゴンヤンフィアのような単タイプ、ヤャラドスのように複合タイプでありながら一致技を一つしか持たないようなヤケモンはタイプ強化アイテムの名前まで書くようにしますかなwww とりあえず上の意見を踏まえてヤンプレを第8世代版に更新しましたなwww7世代以前のヤンプレは別ページで埋め込みにした方がよいかもしれませんなwww 念入りに確認はしましたがミスがないとも限らないため、ミスを確認したら修正していただけると幸いですぞwwwまた、ここはこうしたらいいのではないかという意見があれば気軽に言う以外ありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-24 20 30 26 ↑現役ヤケモン候補に関しては修正完了しましたぞwwwプレートをタイプ強化に、単タイプなら該当タイプに書き換えるだけの機械的作業ですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-24 23 27 59 全ヤケモン候補を見て回って思ったのですが、リージョンの表記がバラバラですなwww何らかの形に統一したほうが良いのではないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 00 32 52 ↑、↑2 やつですなwww リージョンフォームについては確かに統一した方がよいですなwwwリージョンの正式名称は○○(ガラルorアローラのすがた)ですから、○○(R)がよいですかなwwwヒヒダルマであればヒヒダルマ(R)になりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 01 00 39 リージョンフォームがアローラ限定の要素ではないことが確定し、今後一種のポケモンに複数のリージョンフォームが出ないとも限らないですから、 アローラ○○、ガラル○○に統一するのがよさげですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 01 01 33 そういえばニャースのみ複数のリージョンフォームが出てましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 01 39 35 そういうことですなwwwあれの場合進化後が別物なので結果的に表記分けが要りませんが、仮にペルシアン(アローラのすがた)とペルシアン(ガラルのすがた)だったらペルシアン(R)ではややこしいんですなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 01 50 42 ガラガラ(A)とかジグザグマ(G)などにすると地方のイニシャル被りが起きた時に面倒でしょうし↑3のように地方名を省略せずに表記しておくのが後々のためになるかもしれませんなwww 石橋叩きすぎかもしれませんがなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 10 54 30 流れをぼくうせつだん()してしまうのですが個別ページの火力指数のところにダイマックス技にした場合の指数も載せた方がいいんじゃないかと思いましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 12 35 56 我も今火力表見てましたらいまだにZ技が掲載されてて気になってた所ですなwww 個別ページではなくてもダイマックス火力一覧のページが欲しくなりますなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 13 22 33 火力/耐久表はとりあえず今いないヤケを削るだけでもしておいた方がいいかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 13 42 25 んんwwwメリーヤリスマスwww -- (名無しさん) 2019-12-25 15 26 06 ↑2 USMまでの表を過去の記録として残したうえで剣盾の表を作った方がいいのではないですかなwww 次作・次世代で復帰したヤケモンが出た時に手間が省けていいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-25 16 41 27 ズキンのページに関して少々相談ですなwww 「耐性的には特殊受け」と書いていますが、今作のこいつの役割対象、対面前提までを考えてみると、バンドリ、ガルド、アイアント、サニーゴと割と物理方面に偏ってる気がしますなwww 七世代時点で初手ガブランドに威嚇で圧をかける役割もありましたし、特殊耐性を押す説明は少々混乱を招く気がしますなwwwこの辺変更した方が良いかなと考えていますが、如何でしょうか。 -- (名無しさん) 2019-12-25 16 43 32 ↑誤解とはどういう意味での誤解を招くということですかなwww 文章を読みましたが耐性的には無効にできるエスパーなんかの特殊で攻撃してくる相手を受けるほうがあっているが実際のズキンの役割はいかくと数値で半減ではない物理をうけることをしてるのでそういう意味で耐性があってないとうことではないのですかなwww 今作はポケモン自体が減ったり配られる技が変わり環境的にゴーストタイプあたりが前世代であればシャドボガルドやゲンガー等の特殊が多かったのが今作では物理で殴ってくる相手が増えてるので耐性的には特殊受けという表記があっていないため誤解を招くという意味なら分かりますが貴殿がいってる意味は違うようですしどういう意味で仰られてるのかわかりませんなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 17 34 29 話は変わりますが新規ヤケモン候補の個別ページにgifを貼り終えましたなwww 更新履歴に役割が持てないため、トリであるモスノウ以外は編集時間の更新はしませんでしたがなwww -- (名無しさん) 2019-12-25 21 18 42 現状一律でヤケモン候補扱いとされているせいで論者間での評価が共有されにくくなってる印象がありますなwww 現環境もだいぶ固まってきましたし、どういったポケモンが役割持てて強いのか、あるいはその逆なのかが明確になることは議論に役割持てますぞwww その点でもヤャット等で近いうちにざっくりとした候補の仕分けを提案しますなwww -- (名無しさん) 2019-12-26 13 45 12 ↑2 やつですなwww ヤケモン候補一覧で「ヤケモン候補」という名称を変更することが提案されましたなwww 議論は白熱しているがヤケモン足りえる可能性の低いポケモンの議論がいつまでも続くのはフォームに負担がかかりますし、かといってそのようなポケモンを「ヤケモン候補」とあたかもありえるかのように見えてしまうカテゴリにホイホイ入れてしまうのは論理wikiの体裁としてはまずいですぞwww というわけではっきりと「議論・考察対象ポケモン」みたいな誤解されにくい名称に変更する方がいいのかなと思いますがどうですかなwww 名称を変更した場合はいくつかのページ名の変更などの編集が入りますなwww -- (名無しさん) 2019-12-26 22 22 21 ヤケモン候補として弄ばれたボクーダを思い出しますなwwwぱっと見の良さで勝手に祭り上げられて、クソほど叩かれるかわいそうなポケモンを増やさないためにも何かしらの対策が必要そうですなwww -- (名無しさん) 2019-12-26 22 46 30 そもそも旧ヤケモン候補たちにしたって以前に候補以上に上がったやつを機械的に並べた状態ですし、全員がヤケモン候補とは言いがたい状態ですなwww 一応残されてるだけみたいな状態だったブルンゲルが環境変化でありえそうになっていたりはするんですがなwww 旧ヤケモン共々「議論・考察対象」の方が正しいと思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 00 08 52 ボリュウズかボラパルトが肯定的に受け止める人が意外にも一定数居たというのもあるでしょうなwww 紛れ込んだ異教徒にしろ、まだ日が浅い新参論者にしろ、あの2体が候補に上がってしまった以上、ボクーダ以上に酷い事態ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 00 30 37 まだ環境が始まったばかりだったので曖昧な基準で候補に入れてしまったのが原因ですなwww 今後は環境初期といえども細かいロジックを求めさせる方が良さそうですぞwww またヤケモン仕分けには賛成ですし名称変更にも賛成ですが時期が時期なのが厳しいですなwww(特に仕分け) 具体的な時期だけ今のうちに決めた方が良さそうですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-27 00 33 27 「仕分け」は2月がいいかと思っていますなwww 1月、3月、4月は避けたいですぞwwwしかし5月は流石に昇格議論を始めるべき時期ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 00 43 00 最初は低火力への風当たりが強かったですが、今は低耐久の候補が厳しい目で見られていますなwww ダイマックスを受けるには耐久が必要だが、ダイマックス相手を一撃で倒すのは高火力の一致技でも難しいという状況がそうさせるんですかなwww セキタンザンとか7世代の基準だと仮にドランが居なくても「耐久と技範囲は優秀ですが低火力なのでゴミですなwww」で片付けられていたはずなんですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 01 08 59 ダイマックス技の強化が、技によって変動の差が激しいのと 拘り系の効果が乗らないので耐久は上がるが火力は落ちるという状況ですからなwww 格闘技は95まで落とされ、ヤバヒは技の威力が10しか上がらず 連続技は急激に火力が上がるなど、仕様が相当キツいですなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 07 42 37 ヤキタンザンなんかは低火力には違いないですがダイマ環境でもサイクル戦成立しますからなwww その点をクリアする為にまずは耐久という感じはありますかなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 08 24 48 役割対象のダイマをゴミに出来るヤケモンは多少数値が微妙でも使いやすい印象ですなwww 例えばロトムに対するトドン、バンギに対するヤャララといったところですなwww ヤキタンザンがAC80()なのに意外とまともにヤケモンしているのも、トゲキッスやリザードンにダイマを切らずに役割を持てるケースが発生しうるからだと思いますぞwww なおこういうのは耐久ヤケモンに多いですが、ヤッチラゴン等火力によってそれを可能にしているポケモンもいますなwww なので一概に微妙火力高耐久ヤケモン>超火力微妙耐久ヤケモンとは言えないでしょうなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 08 39 23 高火力高耐久を成立出来ているのがヤンギヤサイだけなんですよなwww ヤザンとヤビゴンは人によって判断が揺れるので微妙といったところですかなwww 我はヤザンはクリアしてるとは思いますなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 09 56 21 ヤゲキッスは等倍範囲がかなり広いので低火力の割にはかなり崩し性能が高いですなwww耐久も持ってて攻防一体ですぞwww まあダイマを除けば高火力高耐久ではないですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 10 02 24 ヤミラミはありえないですが、はたき没収されてないのにされたことになってますなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 11 13 47 ヤザンも現環境では役割範囲はあまり広くないですなwww 崩し性能はとても高いですがなwww 耐久も低めですが役割対象に高火力が少ないので不安を感じることは少ないですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-27 15 05 32 こうかくレンズとピントレンズの話題をアイテム考察/コメントログに移動しましたぞwww ピントレンズの話題で盛り上がっているようですがログが流れてしまっているのでできればアイテム考察のコメントフォームに場を移してもらっていいですかなwww 必要であれば関連の話題は移植しますぞwww -- (二代目管理人) 2019-12-29 21 24 55 管理人氏とタイミングがかち合ってしまいましたが、ピントレンズ(とパッチラゴンのこうかくレンズ)のログを移植しましたなwww 続きはアイテム考察のコメント欄でお願いしますぞwww -- (名無しさん) 2019-12-29 21 31 34 有志の方々の統計データが出たようですなwww ドリュドラパミミは今世代はずっと環境にいると見て良さそうですなwww -- (名無しさん) 2019-12-29 21 41 04 非公式ながらポケソルのTOP30が更新されましたなwww んんwwwパッチラ増えてますなwww -- (名無しさん) 2019-12-30 10 46 47 今作のヤケモンやYT編成の評価はわりと人によって割れがちですなwww 耐久重視でダイマックスまで含めて安定して受けて遂行するという考えと、 火力重視でダイマックスを貫通して撃破する・早々に数の有利を取って死に出しなども使いながらダイマックスを有利な状況で受けられるようにする という二通りの考え方があるように思えますなwww -- (名無しさん) 2019-12-30 10 49 27 後者の方が従来の役割論理の原則に忠実であるように思えますなwww 前者は再生技()の無いヤケモンでは難しそうですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-30 15 56 41 それはそうなんですがなwwwでも受けられなければ火力も何もないというのもあって、結果的に耐久重視型が主流な雰囲気もありますなwww 実際のところYT単位でうまいことバランス調整するんでしょうが、故にヤケモンの崩しと受けの分化が起きていると言われているんでしょうなwww そしてそういった背景があるから受けと崩しを高い次元で両立するヤサイドンが非常に強力だとされているんですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-30 22 15 04 受けるというより流しが成立し難くなり必要耐久値が上がったと言えますかな?www 勘違いしてしまいましたが、まともに受ける必要があるのはダイマの一体だけなので別に再生技()は要りませんなwww ヤキタンザンなんかは耐久重視の良い例ですなwwwac80()でもヤケモン入りしそうですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-30 22 45 10 セキタンザンは覚える一致技が優秀なのもありますなwww もらいびもそこそこ発動しますしサイクル破壊能力も悪くないですぞwww -- (名無しさん) 2019-12-30 22 51 45 ヤキタンザンは一貫性を重視して一致技を打ち、仮に打ち合い()になっても勝てる強みがありますなwww アイアントのページで実質種族値173とありますが (109+52)1.1*1.5=(189+52)1.1 端数切り捨てでそれぞれ265 なのでA種族値は実質189ではありませんかな?www -- (名無しさん) 2019-12-31 08 09 33 今世代に限らず七世代の頃からレヒレやカグヤのような耐久重視のヤケモンが高い評価を受けていましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 08 29 52 Z技などの不確定要素やメガボーマンダの台頭など異教徒が火力重視の環境を作ったので仕方ない部分はありますなwww とはいえ対耐久ポケモン性能やサイクル崩壊性能を買われてヤケモン入りしたコケコのようなヤケモンもいますし何だかんだ多少耐久に問題がある火力役も評価されていると思いますなwww 今世代ではヤッチラゴンがその枠組みですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 08 36 20 今環境はドリュミミドラパキッスの対策枠を入れる所からスタートですなwww そこに耐久殺し枠入れるともう後1枠しかないとかありえないwww -- (名無しさん) 2019-12-31 09 26 39 ドリュミミは山賀に押しつけられますかな?wwwそこにドラパ用の妖……ヤンフかヤゲキが必須になりますなwww キッス対策は割と自由度がありますし、耐久殺し枠はそこまで意識しなくてもいいと思いますぞwwwそう考えると過去世代とそこまで変わりませんなwww ただダルマバンギ対策も考えると枠がヤバコイルwww -- (名無しさん) 2019-12-31 09 45 19 耐久重視といえば6世代メガゴドラもそんな感じでしたしなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 11 12 26 ヤビゴンやヤリテヤマが採用されていたのも耐久重視と言えませんかな?www -- (名無しさん) 2019-12-31 12 32 43 役割範囲が狭いヤケモンに重要なポジション持たせるのは良くないんですなwww ヤーロンゲとかヤリュウズがいい例ですぞwww ヤマガなんかはミミドリュの超重要な役割範囲を持つので多少狭くても優秀ですがなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 14 00 38 役割範囲が広いヤケモンに重要な役割まで持たせると過労によってどちらかの役割を放棄せざるを得なくなる場合もありますがなwww 以前のヤャラはボブ、ボシャへの役割がありながら適当な物理やタイプ有利な特殊にも投げられる過労死要因として有名でしたなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 14 22 54 第六世代ははっきり役割持てない時もヤャラヤットの並びで技を誘導して強引に受け回すシーンが多かったですなwww 今の環境だとその手の受け方はダイマに弱すぎて無理ですなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 14 29 17 ダイマのせいで強引な受け流しが出来なくなりましたからなwwwやるなら完封に近い耐性耐久がないと流せないため今作は対面有利()を作る重要性が上がりましたなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 14 36 22 こんな世代にこそヤリテヤマがいてくれればとつくづく思いますなwww Bに振ればバンギもダルマも見れる五世代以来の頼もしい横綱が仕上がっていたでしょうにwww -- (名無しさん) 2019-12-31 15 35 05 ヤリテヤマがいたらぜひとも使用してみたかったですなwww基本はあついしぼうでの運用になるのでしょうがこんじょうでのぼにび()ケアにも活躍していただきたかったですぞwwwというかやけどの攻撃力低下を75%ぐらいに変更してほしかったですぞwwwたらればはあり得ないwww -- (名無しさん) 2019-12-31 16 24 21 75%は増えてないですかなwww 火傷は半分減るのではなかったですかなwww -- (名無しさん) 2019-12-31 22 32 35 ヤけましておめでとうございますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-01 05 51 46 ↑2 だから半分は減りすぎだから75%くらいに加減して欲しいという話ではないんですかなwww たらればはありえませんがなwww -- (名無しさん) 2020-01-01 08 48 36 攻撃力が75%に変化と75%減で話が噛み合ってないんですなwwwんんwww 75%offとか新年セールですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-01 08 56 31 優良誤認はありえないwww25%offと表記シロデスナwww -- (名無しさん) 2020-01-01 09 12 15 やけましておめでとうございますなwww シーズン2のシングルでルール変更があるみたいですなwww 対戦時間は15分、持ち時間は7分、選択時間は45秒になるようですなwww これはかなり重要なことですなwww -- (名無しさん) 2020-01-01 11 34 47 やけましておめでとうございますなwww 基本選出()のあるボーティやtod()が流行ったりするんですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-01 12 08 00 なにやらヤケモン候補のコメントログで雑談が始まっているようですが過去ログに移したほうがいいんじゃないですかな?wwwあまりにも無駄な新枝ですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-02 20 25 00 新年ネタとか明らかにあっちで話す必要性皆無ですなwww枝も無駄に増えますし移動するか削除したほうがいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-02 20 53 19 TODについて詳しく知らないんですが確か最後はポケモンの数>ポケモンのHP合計の順番で判定されるんでしたかなwww? この場合現在のHPで判定だと思いますがダイマックス使用中に終わったらHP2倍は考慮されるんですかなwww? -- (名無しさん) 2020-01-03 11 39 54 ↑2なんやかんやでツリー式が便利で話しやすいんでしょうなwww そういえばここをツリー式に変更するわけには行かないんですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-03 12 18 43 最近ヤニシズクモの使用感が最近気になってますなwww クモはドリュとかダルマには強いのですかな?www 特殊型と物理型でどのように使用感が違うのか気になりますなwww あと構築としてはヤニシズクモとヤガネールの補完はいいと思ってますなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 15 49 16 ヤニシズクモはBは薄いので物理に対してはあまり強くないのではないですかなwww ドリュは地震アイヘに受け出せればまだ相手できますが剣舞されたら岩技で死にますなwww ダルマは非特化ゴリフレドラが高乱2ですなwww受けきれませんなwww 机上なので使用感ではありませんがなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 16 25 12 ドリュウズの剣舞岩雪崩はヤャラドスでもギリギリですしなwww ところでヒヒダルマの五里霧中込みフレドラは確3ではないですかなwww? ダルマモード時は一致技ですが通常時は不一致ですし、水泡により半減と同等なのでつらら落としよりもダメージ入らないはずですなwww鉢巻だと流石に確2に入りますがなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 16 54 22 準特化ゴリフレドラで確3ですなwww 珠フレドラでも確3なので一応2耐え出来ますが、物理最硬にしても鉢巻フレドラは確2なので無理ですなwww スカーフでないと受け出しから処理できないですなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 17 24 11 マスボ級到達程度でレンタルヤーティに上げていいもんなんですかな?マスボは割と誰でもいけますしホイホイ上げていてはトップ100到達などのより強力なヤーティが流れてしまう気がしますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-04 17 52 58 サンプルに挙げるならマズイでしょうが、レンタルチームなら余程ページを圧迫するようにならない限りは大丈夫だと思いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 18 19 12 良い悪いで言ったら良いと思うのですが、マスボ到達だけでは情報が少なすぎるとは思いますぞwww 極端な話マスボ到達(勝率100%)とマスボ到達(勝率50%)では全く違いますからなwww 貼る際に勝率または投稿した意図などが同時に書かれていればより良いですなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 21 05 16 シーズン1では最終的に10万人以上がマスボ級にいたそうですから、何かしら基準となる順位を定めた方が良いと思いますぞwww 勝率も記載するのは賛成ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-04 21 18 47 新規ヤケモンご意見板が文字数オーバーになったのでどれかしらのポケモンのコメントログを新規ページに移して欲しいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-05 10 41 41 新規候補も旧ヤケ同様分けていいんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-05 12 57 19 連投ですがもし分けるなら大分使用感上がってるアイアントも追加欲しいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-05 13 16 00 コータスやガエンの代わりとしてウインディも上がってましたが、使用感がほとんど上がってこないので追加ぎあるとするならアイアントだけみたいですなwww 流石にもう追加はないですよな?www -- (名無しさん) 2020-01-05 13 59 02 何が起きるかわからない環境なので絶対に無いとは言い切れませんなwww 我としてはどんな環境でも広い役割を持って戦っていけると信じていたヤットレイが二軍クラスな時点で異常事態ですからなwww とりあえず数多く使用感やロジックが挙がっている候補に関しては追加しても良いと思いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-05 14 07 59 ウインディは弱くはないですが正直追加するほどかというと微妙ですなwww ミミッキュにある程度戦える、ドヒドイデにある程度打点がある、対策の難しいニンフィアに強い、両刀が可能でアーマーガア対策も可能、バンギの繰り出しにリスクを付けられる等強みはありますがなwww 火力耐久の数値があと一回り大きくなればヤケモン足りえたと思いますぞwww素の耐久指数がサザンを一回り小さくした感じで微妙に足りないんですなwww ボルーグとかボザリガーとかよりは絶対にマシですがそれがヤケモン足りえる理由になるかというと違いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-05 14 39 53 環境の変化が激しいので今後追加がないとは勿論言い切れませんが、とりあえず今はアイアントだけでいいと思いますなwww環境最初期の名残りのコータスオーロンゲは消していいような気もしますがなwww -- (名無しさん) 2020-01-05 14 41 10 ウインディの数値は丁度ボーマンダのAを下げたような感じですなwww 他の炎ヤケ候補と比べると凄まじく広い範囲で安易な受け出しを許さないのがセールスポイントになりますかなwww -- (名無しさん) 2020-01-05 15 03 26 議論を亜空切断()して2週間も前()の話を復活させてしまいますが、とりあえずリージョンの表記をアローラ〇〇、ガラル○○に統一しようと考えますなwwwとりあえず現在の候補だけ変えてきますなwwww -- (名無しさん) 2020-01-06 13 33 47 ↑あ、今すぐ書き換えるのはとりあえず役割対象の部分だけとしておきますなwww個別ページタイトルは(R)で統一されていますからなwww -- (名無しさん) 2020-01-06 13 35 21 んんwwwゼニガメレイドなるものが上がってますが改造でしょうなwww そのうちこういうののニャビーがきたら飛びついてしまいそうなので報告ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-06 18 58 43 質問ですが、カビゴン(ヤビゴン)の技候補にタネばくだんが存在しないのは何故なのですかな?www ピンポ気味ですがこだわり鉢巻を巻けばHB特化ヌオーに確1を取れますぞwww メガトンキックでも確2を取れますが蓄える→自己再生で受け()が成立しますなwww 水ロトムへの遂行技としてはあちらの鬼火やボルチェンによる対面の成立しづらさを考えると微妙ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-06 21 54 09 報告ですなwww 議論の日程が2月1日と2日の21~23時に決定しましたぞwww 新旧ヤケモン候補を「ヤケモン決定(軍分けは今回の議論ではしない)」「候補として保留」「ゴミ決定」の3つに分ける議論ですなwww 新旧で日程をそれぞれ分ける予定ですぞwww 当日は議論用ヤャットへ集う以外ありえないwww -- (二代目管理人) 2020-01-06 22 23 44 ↑2 基本的に各タイプの最大火力技は採用しても文句は言われないはずなので、有用だと思ったら採用したらよいですなwww ただ、我個人的にはヤビゴンでヌオーを見るのは微妙だとは思いますなwwwSが抜かれているため、交代際と対面時に2回ねっとうを撃たれてしまう可能性がありやけどのリスクが付きまといますなwwwよっぽどヌオーが重たいのであれば話は別ですがなwww ↑ 議論日決定やつですなwww トップページの方だと20時30分になっていたため21時に変更し、宣伝のために更新履歴にも載せましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-06 23 39 14 議論が行われた結果「候補として保留」に分類されたポケモンは、現状のような議論継続という扱いになるのですかな?wwwそれとも落第生と同じ扱いですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-07 02 06 47 ↑2 回答感謝以外ありえないwwwwww大変参考になりましたぞwww 本来必然力によって熱湯によるやけどはありえませんが我の信仰ではそれも叶いませんなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 03 24 13 ↑↑ 横から失礼しますぞwww 我の考えでは、恐らく前者になるのではないかと思いますなwww ヤケモンになれる可能性がある、と分類されることになるので 今現在、唯一キョダイラプラスに対策取れるモスノウがその位置になると思いますなwww 考えとしては、事実上2軍候補的な感じですなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 08 54 57 今上がってる新候補のアイアントをヤケモン候補として議論対象にするかの決定や、本格的なヤケモン認定議論はその振り分けの後になるんですかなwww 考察が不十分なまま候補入りするとヤケモン認定された後で使えないと言われて降格したり、逆に有用なのに机上論、数値上のイメージで落とされる可能性がありますなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 09 58 37 ヤンケが降格方向に役割持てないので過小評価よりも過大評価を問題視すべきですかなwww 世代の移り目が終わって暇になれば過小評価された奴の再評価は割とすんなり行くと思いますしなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 10 59 27 明後日にポケモンダイレクトあるみたいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 23 04 22 ポケモンHOME解禁の噂がありますが、仮に解禁されたとしても内部データに無い奴は連れて来れないでしょうなwww ヤシレーヌの復活が待たれますなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 23 41 40 テラキオンがくると結構やばそうですなwww ガエンに関してはまあこっちも得があるので仕方ありませんなwww ここでガラル御三家解禁となると色々困りますがなwww -- (名無しさん) 2020-01-07 23 52 46 メルメタルが準伝説扱いという噂を聞きましたがどうなんですかなwww 耐久も火力も凄まじいですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-08 00 17 58 メルメタルは流石に幻枠だと思いたいですなwww H244B12でも39,765、H4B252で41,145も物理耐久ありますし、H4振りだけでも34,393もありますなwww 仮に準伝説扱いならヤケモン候補にはなれるでしょうなwwwダブルパンツァーの火力指数は32,100ですなwww しかし解禁されればボミ -- (名無しさん) 2020-01-08 00 37 30 んんwww解禁されればの後ろは消し忘れですなwww謝罪以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-08 00 38 34 ダブルパンツァーの技威力を間違っていましたなwww 何度も申し訳ないですぞwww 威力60の2回攻撃なので火力指数は38,520ですなwww 個別ページには鉄拳補正が乗ると書かれてましたが、乗るとするなら火力指数は46,224ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 00 49 57 鉄拳ありですと鉢巻パンツアーで無振りダイマミミッキュが皮ごと吹き飛びますなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 01 15 20 交換読み技打つのを躊躇ったときは読み通り交換してくるのに迷わず交換読みしたときに限って謎居座りされますなwwwボーマーガアでヤッチラゴンに居座りとか何考えてるんですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-08 03 09 26 Sに振ってないアーマーガァとパッチラゴンですと、早いのはパッチラゴンだと言うのを知らないんでしょうかな?www しかもはりきり電嘴は、アイテム無しでもHBアーマーガァが消し飛びますなwww 鉢巻持たせたらHBダイマでも確定で吹き飛びますなwww 異教徒目線で見ても、大抵はスカーフ()ASでしょうが、AS()スカーフ()だろうが、HBアーマーガァが確1なのは変わらないので パッチラゴン相手にアーマーガァを交換させなかったのは、そこら辺の情報に疎かったんでしょうなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 06 58 36 さすがにそれはないと思いますぞwwwというか上取れても有効打ありませんしなwww でんくちは無効以外では後出し効かないので、ここでガアを切って死に出しから上取って倒す路線だったのではないですかなwww異教徒がサイクル戦してくれるとは限りませんぞwww -- (名無しさん) 2020-01-08 08 41 43 ヤッチラは相手の裏に地面か電気1/4がいなければ実質影踏みですぞwww HBボットレイすらほぼ確2ですからなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 09 47 01 ↑4の者ですが相手の手持ちにはカバ、ゲロゲ、パッチラゴンがいましたぞwww読むべきか素直に行くべきかの境目がわかりませんなwwwここで聞くべきことなのかもわかりませんがなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 11 19 57 ↑ サイクル一周目は素直に、二周目以降は状況を見て余裕なら素直に、余裕が無いなら読みやお願いが一般的だと思いますぞwww 拘り持ちは扱いが難しいですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 14 39 12 スカーフボッチラはあまり聞きませんなwwwダイマ用の珠が多いイメージですぞwwwAS()なのは変わりませんがなwww -- (名無しさん) 2020-01-08 15 05 43 クレベースのページどうなっているんですかなwwwストーンエッジが確定技と選択技を行ったり来たりしていますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-09 17 37 44 ↑これは我の予想ですが、他の方と我が同時に編集し我が先に保存、その後もう一人が保存したのではないでしょうかなwww 我は説明文にも手を加えましたが、再度選択に落ちた時には元の文に戻っていましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 17 41 09 我がつららとジャイロに追記を加えたらエッジが選択肢に戻ってしまったため自分で修正しましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 17 41 52 恐ろしいことに気付いてしまったんですが、S種族値110以上のポケモンは耐久無振りだと殆どが球持ちダイマヤイアントに不一致でも等倍取られると即死するんですなwww 例えばエースバーンなんかは鋼読みで出て来て、アイアントの上を取って焼きに来る動きなんかが予測できますが、これをダイアークで確1ですなwww ここまで火力があると崩しでダイマ使うのもありなんですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-09 19 04 31 報告ですなwww ヤャット議論の開催に先立って明日21時頃より一度試運転で議論用ヤャットを使用しますぞwww 特に何かを決めるわけではないので議論に関する質疑応答等をしつつ我自身の議論運営の練習の場となりますぞwww 何かと不便あるかもしれませんがご協力をお願いしますなwww -- (二代目管理人) 2020-01-09 21 26 55 ボブリアス剣盾復帰とか本気で言ってるんですかなwww 今のヤケモン候補どれだけ蹴落とされるんですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 39 42 追加で新ポケモンの追加もあるとのことですから、追加されるポケモンに期待ですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 43 42 んんwwwガラルヤドランいないのはありえないwwwwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 51 12 んんwww史上初のDLCで環境激変が発生することが確定ですなwww今までみたいにいちいち議論してて対応間に合うんですかなwww 一応現環境、DLC第一弾、第二弾の環境はそれぞれ数ヶ月は続くようですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 52 26 ヤンドロスやヤプレヒレなど準伝ヤケモンも多数復活ですなwwwwヤードランやUBは見てませんでしたなwwwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 53 22 準伝含めた全伝説くるみたいですなwww また受けルだらけになりそうで嫌ですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 54 41 ヤードランはいましたぞwww ヤバコやヤタグロスもいましたなwww ガラルヤドランも来るみたいですなwww しかしボァイアローはともかく、ボブはキツいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 58 03 ところでボーフリはDLCでリストラポケモンの復活はないとか言ってませんでしたかなwwwwww手のひらこうそくスピンはありえないwwwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 58 26 ヤドキングとききましたがヤドランいるんですかなwww?見返してきますなwww -- (名無しさん) 2020-01-09 23 59 32 ヤドランはいますぞwwwヤドキングはDLC後にしか参加できないみたいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 00 11 んんwww2月にヤケモンとゴミの振り分けを行い軍分けが大体4~5月辺りかといった予定でしたが6月に第一弾DLCが来て環境が激変ですなwww ヤケモン候補も間違いなく増えますし議論の負担がヤバコイルwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 00 49 んんwwwよく聞いたらどっちもいるみたいですなwww謝罪ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 01 17 新世代突入並みの環境の激変が数ヶ月ごとに来るとかありえないwww 議論終わったと思ったら直後にまた新環境で議論やり直しする羽目になるんですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 01 38 新たなレジ系や三鳥の亜種らしきものも見受けられましたなwww ボブの復帰は気がかりですが、アーマーガアの繁栄により以前ほど猛威は振るわないでしょうなwww そしてガラルヤドン来ましたなwwwついに生まれながらのヤケモンの帰還ですなwwwww恐らく毒複合かと思われますが、ヤドランの耐久で毒複合なら高確率でヤケモン適性ありと見ていいでしょうなwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 01 56 更新来ましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 06 26 んんwww有料DLCにより準伝復活+既存ポケ200体以上追加ですなwwwいちいち議論してられませんぞwww編集者の負担がヤバコイルwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 08 28 ヤドランもヤドキング()もDLCで追加される道具での進化ですぞwww しばらくお預けですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 16 43 ガラルヤドンはエスパー単のようですぞwwwwwガラルヤドランはエスパー・どくあたりですかな?wwwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 20 44 ヤドンはエスパー単タイプですなwww複合に何がつくか楽しみですなwww 後ドロポンの習得を確認しましたぞwww念願ですが水は消えそうですなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 21 52 HOMEで原種も連れてけるようになるはずですからドロポンは原種も覚えるんじゃないですかなwwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 24 32 んんwww新キャラに毒使いを出しておいてPVで溶解液か胃液か何かを使わせておいて毒複合じゃなかったら軽く詐欺ですぞwww そして色んなところでヤバコイルヤバコイルと言われていますが、何気にヤバコイル自身も復活ですなwwwめざパは無くなりますが超火力を見せ付ける以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 26 49 ガラルヤドンの色合い的に電超もありそうですなwww 毒超も電超も確かまだ居なかった筈なので期待出来ますかなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 27 48 確かに新しいキャラクターが毒使いと超使いなので両方の手持ちになる超毒はありえそうですなwww少なくともヤドンの時点では毒技覚えさせることはできませんでしたがなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 32 16 既存ですとゴリランダーは夢にキョダイに解禁されるたび議論されそうですなwww とりあえずは2月のHOMEまでなにもなさそうですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 36 33 めざ氷ないのにボルトランドガブが来寇するのはヤメルゴンwwwというかヤブリアスもアリエール?www -- (名無しさん) 2020-01-10 00 37 35 んんwwwめざパ復活の噂がありますぞwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 39 56 新規教え技も期待が持てますなwww 最大威力90しかなかったタイプの高火力技は出るのでしょうかな?www -- (名無しさん) 2020-01-10 00 44 19 ガブランドにはヤマガが刺さりそうな気がしていますがどうなんですかなwww 教え技でアイアンテールや追加のサブウェポン欲しいところですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 46 38 ガラルヤドンがアクアブレイク習得してるのでまず特殊かどうかも怪しいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 48 18 ヤブは環境トップが毒と岩にでもならない限り無理ですぞwww てかガブランドってアーマーガアに打点一切無くないですかなwww無道と違ってDが薄くないので無振り大文字で突破するのも厳しそうですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 50 01 アーマーガァもガブランドに有効打ありませんぞwww ブレバもアイヘも等倍ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 54 01 A.弱保ダイマランドロスどうすんの? -- (名無しさん) 2020-01-10 00 56 45 Q.ヤレベースで余裕wwwwww…かどうかはわかりませんぞwww -- (名無しさん) 2020-01-10 00 59 04 ↑7世代の計算機で計算してみたところ、力の鉢巻後攻雪雪崩もしくは威力110ダイアイスでH振りランドに200パーセント以上のダメージが入るので余裕ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 04 37 弱保発動してなければ威力130ダイロックに受け出ししてしまっても、最大124なのでダイマすれば余裕ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 11 00 HBボンギ程イカれた耐久でも無い上、s調整()もされるでしょうからそんなに強く無さそうですぞwww 一応H振り程度なら帯ヤャラの後攻雪雪崩でも必然力で確1とれますぞwww 特化-1ダイロックも確2ですしなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 14 44 95ダイナックル→130ダイロックに受け出しするパターンで考えてもダイマックスすれば耐えますなwwwさすがの耐久ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 16 05 環境変化に議論が追いつきませんぞwww論者が全員ニートかフルタイム以外のアルバイト、パートでもない限り議論中に気づいたらまた環境が激変してますなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 20 06 んんwwwまたおっさんと邪神の蔓延る環境になると思うと気が重いですぞwww準伝出禁か1体まで等の制限を掛けてほしいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 23 31 一先ず、現在公開された情報は纏めた方が良いですなwww 余りにも変わりすぎなのでわかってるうちに消化した方がいいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 24 22 フィールド効果の火力補正が下げられたのでカプたちは多少大人しくなるでしょうがダイアシッドボルトとかあんまり考えたくないですなwwwヤバコイルの出番ですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-10 01 29 18 今気づきましたが、下手したらヤレベースでもボブキツいかもしれませんぞwww ダイスチルやダイドラグーンで物理耐久確保でき、ダイアースで特殊耐久も確保出来ますなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 36 37 もしかしたらガブリアスのヤブリアス化がありえるようになるんですかなwwwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 38 39 交代際にダイドラグーンを喰らう想定で計算しましたが厳しそうなのはガブが球持ってる場合のみですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 01 53 54 ダイバーン(大文字)で終わりですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-10 02 01 00 毒付き採用による特殊型も考えられますからなwww C80とはいえ、技威力やC上昇も考えると無いと言い切れないのですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 02 09 09 ガブは技の採用率が分からないと環境によって安定するヤケが変わってきてしまいますなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 02 16 19 ヤケモン議論コメントログに書いたのですが、もういっそ昇降議論やめてアリエールありえない議論だけやるというのも手ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 03 10 33 DLCによる環境の激変が確定したので議論についてはいくらか軌道修正が必要ですなwww ありえないwww もはや我一人での決断は不可能なのでもともと予定していた今日の意見交換会にて意見を募りますなwww 今日だけでは決まらないかもしれないので後日また行う可能性もありますぞwww 現状では2月頭の議論自体は行う予定ですなwww -- (二代目管理人) 2020-01-10 08 17 30 環境の激変とは言いますが最長で6月末までは今の環境が続きますぞwww皮算用で新ポケの考察をしたり異教徒対策したりして今の環境の議論をないがしろにするのはありえないwww少なくとも今の候補がヤケモンたりえるのか否かははっきりさせる必要がありますなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 09 37 20 ヤイレクト見返してましたが、ウーラオスは準伝説みたいな立ち位置の可能性がありますなwww 準伝説であれば水格闘の方はヤケモン足りえそうですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 10 20 01 ニョロボンとか散々技があればと嘆かれてましたからなwww水格闘は範囲耐性共に優秀ですなwww Sが140とかある種族値配分だったらお葬式ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 10 23 14 見た目的に物理型が濃厚そうですなwww それと更に色々探してみたところ、教え技らしき欄に おいうち、めざパ、ほねブーメラン、メテオドライブ、メガホーン といった技もあるようですなwww他の技で有用そうなのがあるかはまだわかりませんでしたが メテオドライブとほねブーメランが教え技化するのはヤバコイルwww -- (名無しさん) 2020-01-10 10 36 29 ↑追記ですなwww 他に有用そうな技は、オーラぐるま(物理電気 威力110)が確認できましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 10 44 22 まあ色々考察が捗りそうな要素はありますが、目下必要な対応は解禁されたキョダイマックスでの環境変化ですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 10 51 37 提案なのですが、世代変更の際と同じように「DLCページ及びDLC関連コメントフォーム(及びDLCネタバレ関連コメントフォーム)」を作成しそれ関連の話題はそこでするようにしませんかなwww 色々なページでDLC関連の話題が飛び交い、特にヤケモン候補ご意見板ページでは機能停止しかけていると思いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 12 47 01 賛成ですなwwwまだ解禁されてもないものをうだうだ語るのは何に役割持てるんですかな?www現環境すらまとまっていないのだから自重する以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-10 13 31 47 DLCのページを作りましたので今後関連する話題はそちらへお願いしますなwww ページ名は暫定なので変更してもらって結構ですぞwww -- (二代目管理人) 2020-01-10 13 44 57 ↑んんwwwヤつですなwww -- (名無しさん) 2020-01-10 15 32 02 つい先ほど投稿されたヤトリンダ―考察2の冒頭にあった「DLC前の環境」という文で思ったのですが、今作は環境がコロコロ変わるため、いつ提案されたものなのか日付や時期などを明記したほうがよいのではないですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-11 17 32 40 んんwww前から思ってたんですが、ヤケモン候補のコメント欄で途中送信誤爆が多発していますなwww 変換確定と送信が共通なので起こるんですが、これってどうにもならないんですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-12 20 33 59 ツリー式フォームの仕様上誤爆はどうしようもないですなwww -- (名無しさん) 2020-01-12 20 39 08 途中送信の場合は元の文は消して書き直していいと思いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-12 20 48 53 ふと思ったのですがヤンターンの技候補にマジカルシャインはいかがですかな?www サザンやジャラピンポですが吹雪だと50%ほどの乱数と命中率が絡みますがマジカルシャインだと確定1ですなwww ダイマックスされてHに252振られていてこちらが非ダイマックスでも確定2で落とせますなwww -- (名無しさん) 2020-01-13 16 16 14 旧ヤケモン2かランターンのコメント欄で提案されては如何ですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-13 16 53 06 とりあえずあっちで提案されていたB振り共々反映させましたぞwww -- (名無しさん) 2020-01-13 17 17 46 気になったのですが、役割関係の注釈付きの有利とやや有利は何か分ける基準はありますかな?www -- (名無しさん) 2020-01-14 20 12 09 「注釈付き有利(やや有利ではない)」は注釈さえちゃんとしていれば安定はする役割対象ですかなwww 「○○採用時」とか「○○振り時」とかはそれさえ満たせれば安定した役割対象になるといったところですなwww 「注釈なしのやや有利」は特に変わったことをしなくても遂行は出来るが受け出しにきわどい乱数が絡む等の理由で有利だが不安定だったりする奴ですかなwww まあ結構雰囲気で分けられてるところもあると思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-14 20 30 11 レンタルチームのページにてコメント欄の画像表示に失敗してしまいましたなwww 大変申し訳ないですが削除お願いできますかなwww -- (名無しさん) 2020-01-14 21 56 36 ↑画像反映されてましたなwww感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-14 22 12 06 やや有利欄はあまりにも受けづらいポケモンの場合対面有利で乗せられている場合もある感じですなwwwあるいは特定の技読みの受け出しですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-15 10 11 10 やや有利の場合は基本的に自分の技ではなく相手の努力値や技に有利を依存している、または恐ろしく受けづらいため対面有利でもやや有利としている、と考えるべきでしょうなwww -- (名無しさん) 2020-01-15 11 21 48 受けサイクルに入った鉢巻ボソクムシャにボコボコにされてしまいましたぞwwwありえないwww 使用率こそ低いものの火力と耐久の高さは素晴らしいですなwwwあのゴミ特性さえ無ければヤケモン足りえたでしょうに勿体無いですなwww -- (名無しさん) 2020-01-15 23 13 29 危機回避はせめてターン終了後に発動ならよかったんですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-15 23 35 44 まだ未解禁ではありますがキョダイオウドウのキョダイコウジンはありえるんですかなwww鋼版ステロを撒け、サイクル戦で有利になりますぞwww 現状ステロがありえない理由として殴る方が負担になる、一度しか打たないので技枠が無駄、とありますぞwww キョダイコウジンの場合は殴りつつ撒ける、攻撃技(アイヘ等)として必然的に採用する事からありえると我は思うんですがなwww まあ今のところダイオウドウがヤケモン足りえるか微妙なラインですしダイスチルも有用なんですがなwwww そもそも未解禁な以上たらればにしかなりませんかなwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-16 22 22 23 ↑ 論理的にはB上昇よりステロの方が有用なのでダイオウドウがありえるという前提ならありえると思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-16 22 31 39 ドラパルトの欄を見て思ったのですが、ドラパルト自体は別として、Sに振ることで明確に役割対象となるならばS降りはありえると思うのですが、認識に誤りがあったら訂正お願いしますぞwww ヤケモンだからSには振らない、みたいな説明だと我のような初心者は納得し難いですなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 00 46 47 ↑論理において、Sに振らなければ役割を持てない相手は役割対象として考えるべきではありませんぞwwwそういったポケモンは他の後出しから役割持てるヤケに任せるように立ち回れば、自然と高耐久・高火力が活きる展開になりますなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 01 03 02 ↑2 役割論理においてもSは重要ですが、努力値を割く必要はありませんなwww 我なりの解釈ですが、S4振り(最速ミミッキュ抜き)とS28振り(最速サザン抜き)について解説致しますなwww まず、役割論理における「役割が持てる」とは簡単に言うと「受け出しから勝てる」ことを指しますなwwwなのでS4振りのヤラパルトがミミッキュを抜いても役割は持てないんですなwww交代時に何をされてもばけのかわで一発耐えられて負けますぞwww しかし、ミミッキュとの対面時に若干隙を見せづらくはなりますなwww役割論理には耐久指数を下げずにS4振りをする言い訳振りという悪習があるので、これが有用だと感じたなら使えばいいですなwww 次にS28振りですが、これは役割論理においても実用面でもあり得ないwwwと言い切れますなwww そもそも役割論理では先ほどの言い訳振り以外のS振りは認められてませんなwww(言い訳振りもグレーですがなwww)さらにこれまた先ほどと同様にヤラパルトではサザンドラに受け出しできませんなwww なら対面時には有利かというと、サザンはスカーフ持ちが多いため、返り討ちに会いやすいですぞwww後続に交代以外あり得ないwww 余談ですが、耐久寄りのドラパルト(異教徒仕様)は最速100属抜きにしたものが多いですなwwwSに振るにしてもこちらの方が強いですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 01 42 41 高速が目を引くコケコも実は下から叩いても問題ない相手がほとんどだったんですよなwwwサザンとヘラは対策困難なだけで数が少なかったですしなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 01 47 58 役割論理は交代戦に特化した戦術なので、受け出した後は交代されるのが前提ですぞwww つまり上から殴る()ことは役割論理に於いてメリットになりえませんなwww Sに振るくらいなら受け出しを安定させる耐久と、交代先への負担を増やす火力に振るべきですなwww S振りの無意味さなんてこれが全てですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 02 05 24 ボノガッサがクソすぎた5世代はS36~40振りのヤティオスがいましたなwww黒歴史ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 06 08 14 言い訳振りは、合計耐久指数がh振り(bd振り分け)と比べて下がらないかつ両刀でないヤケモンのみ可能ですぞwww メイン火力 耐久 =サブ火力 sの順に努力値を振るイメージですなwww ガッサ抜きは黒歴史そのものですなwwwありえないwww 今更ですがペリッパーの控えめトンボってありえなくないですかな?www Sが逆転する役割対象はゴロンダ、ズルズキン位しか居ませんぞwww むしろカバ抜かれ調整の下降補正個体値9以下の方が良さそうに思いますなwwwカバ抜かれの場合カイリキー、ニャイキング、クチート、オーロットにも抜かれますが全員マイナーなので問題点無いと思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 08 16 43 簡単に纏めると、Sに振り分けるのは、そのヤケモンのその方法でしか対処法が存在しない場合のみ、ギリギリ許される という、苦肉の策みたいなものだという認識でいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 08 20 12 ↑2 眼鏡ハイドロポンプでHD特化が確定1、1.2倍でもD156振りまでなら確定とれるので上とってステロあくびを打たせない方が有用だと思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 08 26 25 ↑ 砂ダメ*5= ステロ*2.5、欠伸()はトンボで実質無効である事を踏まえるとカバ抜かれも選択肢には入って良いと思いましたが、メリットが初手対面時しかありませんでしたなwwwありえないwww カバ抜かれは無いにしても火力 sであるという役割論理の原則を歪めてまでペリッパーで控えめトンボをする価値は無いと思いますぞwww ペリッパー自体に採用価値あるのかは知りませんぞwwwぺゃっwww -- (名無しさん) 2020-01-17 09 19 55 ただでさえボリュウズ対策ポケモンは少ないのに対策枠の1つであるヤャラを蹴ってペリッパーなんぞ使っている余裕はあるんですかなwww ヤャラヤマガの組み合わせですら微妙なんですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 11 04 24 ヤマガならドリル当たるくらいしか負け筋がないのでドリル当たる想定ならぶっちゃけ何使っても同じなんですなwww それこそボルーグ()使うしか確定では避けらませんぞwwwヤラパルトの方がマシですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 12 08 36 まぁ、有用性については無視しますなwww ペリッパーのとんぼ返りの実ダメージとしては、B103以上だと1ダメージ差、B77だと3ダメージとなりますなwww間は乱数次第で1〜3ダメ差となりますぞwww 正直この為に85あるSを76に落とすのは我はしたくないですなwww素早さは対面性能にしか評価点はありませんが、あるに越した事は無いですからなwww 最悪雨下眼鏡ドロポンはH252ダイバンギラスを…乱数には持ち込めますなwwwなんで威力110の6.75倍で確定じゃないんですかなwwwS下降補正だと無振バンギラスには抜れますぞwww 上記の考察はとんぼ返りのダメージが1〜3上がることよりは実戦に置いて有用な場面はあると思いますなwww一応言いますが、Sの話なので役割関係が無い相手を想定していますなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 12 34 41 ヤァイヤーのようにsによって役割関係を強固にしている訳でも無いにも関わらず、実ダメージ差が少ないからといって火力よりsを優先するのは論理的ではないと思うんですがなwww 極端な話になりますが指数差が小さいからといってc244s12等の振り方をする事に繋がりかねないような気がしますなwww 正直実戦でヤリッパー使う事は想定しないので実戦に於いて有用な場面はどうでも良いですなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 13 34 33 やたら定数ダメージの追記を書いている者がいますが編集履歴が流れるのでやめる以外あり得ないwww 一部の調整はH削りすぎですしなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 20 21 48 寒い駄洒落の更新やゴルーグを貶めるネタより数段マシに感じるのは我だけですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 20 31 38 ↑ましだろうが役割持てないことには変わりありませんなwwwゴルーグの不利欄については確かに面白がって増やすのはよくないので我も削ってきましたぞwww 寒い駄洒落に関しては貴殿に役割を持てないだけですので編集者の問題ではありませんなwww -- (名無しさん) 2020-01-17 20 35 21 んんwwwちょっと見ない間になんですかなこの更新はwww 昨日のログくらい全部見させてくれませんかなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-17 21 33 34 個人の人格否定はありえないwww問題があるので消させていただきますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 21 35 54 ゴミのHP調整にしろギャグにしろどちらも実戦には全く関係ないので、やるなら一度の大量更新は控えるか上がらないようにするなどすればいいと思いますなwww更新履歴に負担を掛けまくるのはありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-17 22 04 33 んんwww何事かと思えばそういうことですかなwww 画像更新でもしたのかと思いましたぞwww -- (名無しさん) 2020-01-17 22 58 23 初心者論者なのですがヤケモン議論を見ていてヤケクソ振りの存在に疑問を持ちましたぞwww 議論なども耐久に振っていることを前提に話が進んでいるにも関わらず耐久にほぼ振らないというのが腑に落ちませんぞwww 我がヤケクソ振りの表記を確認したのはヤャラランガとヤザンドラですがこいつらは耐久を削っても役割が持てるということなんですかなwww 拙い質問な上長文失礼しましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 01 31 12 そもそも「ゴミ」という単語を余り使いすぎない方がいいのかもしれませんなwwwww我もつられて口が悪くなってしまっているかもとは少し自省しましたぞwwwww -- (名無しさん) 2020-01-18 01 34 15 正直我もヤケクソ振りの存在意義は疑問に思っていますなwww あんまり大きい声では言えませんがヤザンにヤケクソ振りするくらいならCSぶっぱの方がマシな気がしますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-18 02 06 08 ↑3ひとまずヤャラランガについてですがバンギの持ち物を弱保と仮定した場合ダイロックダイアース共にH0B4振りでも確3に抑えますなwwwロトムもC特化メガネ10万放電オバヒすべて問題なく確3に抑えますぞwwwドロポンも最低乱数引いてやっと2発なので主要な役割対象は受かっているといえますなwww ナットレイもそもそも仮に相手がナットレイで最も高い火力を誇るヤットレイ型だったとしてもH252でも確2のジャイロ以外はすべて確3以内のまま、そのジャイロも防弾なら無効ですなwww ヤザンについては検証していませんなwww ただ、どっちにしろ役割論理において重要な要素である耐久を削っているため非推奨に変わりはありませんぞwww -- (名無しさん) 2020-01-18 02 08 55 まあ個人的にはヤケクソ振りは耐久不安なので使いたくはないですなwww 一応火力に全振りしてるのでありえなくはない調整ですが、基本的には耐久に振るのがベストですぞwww で、本題の実際役割持てるかどうかですが、ジャラランガなんかは無振りでも一致半減技を2~3耐えするくらいの耐久はあるんですなwww とはいえどちらかに振り分けて、振ってない方の技は役割破壊用に1枠程度で済ませたほうが無難だとは思いますがなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 02 10 12 ヤケクソと呼ばれる位なので元から冗談じみていた調整案でしょうが、受けループを徹底的に破壊したいという理由での採用を考慮してとりあえず載せているんでしょうなwww 有り余る耐久を持ったセキタンザンやアクジキングのようなポケモンならやや実用的だったりはしますなwwwしかし耐久があるからといってS振りはありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 03 13 03 一応6世代後期にACメガ山田で高レートに達成した方がいらっしゃいますので全く実用性がないという訳ではないですなwww 8世代でどうかはわかりませんがなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 05 16 02 S振ってるくせに役割論理の看板にこだわる人は理由はなんなんですかなwww 流行りの炎上商法ですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-18 09 01 14 論理動画はボコボコでしか見てませんでしたが、ぼうつべの某ボブ実況者が酷すぎますなwww ゴーストダイブ()ヤラパルト()とかチョッキヤルヤクデ()とかいうふざけたボケモン使っておきながら論理動画名乗ってますなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 09 47 59 ↑2誤解を与えてしまったようなら申し訳ないですが、我はサイクル戦に重要な耐久を大幅に下げてまでサブ技の火力を上げるのはS振りと同様にあり得ない、なんなら被弾回数が減るだけS振りの方がマシなんじゃないかと考えたんですなwwwヤケクソ振りは一種の役割放棄技みたいなものですかなwww 論理のスタンダードである火力、次に耐久に振るのが最も強いというのは理解していますし揺らぎませんなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 10 40 11 被弾回数が減るからS振りはアリエールwwwは異教徒ですなwww 貴殿のその理論に当て嵌めればAS()やCS()にすればヤケモン足り得るということになりますなwww ねごとは寝てから言う以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 10 46 24 AC特化なんてごく稀ですし対受けル用ならそこまで耐久を求めないから可能な型なんではないですかなwww 耐久振りか両刀特化かはヤーティの都合で選べばいいだけではないですかなwwwヤケクソにしなければならないとはどこにも書かれてませんぞwww S振りの実用性については知らんですぞwww準速程度で上取った気でいるならスカーフ()竜舞()ダイジェット()の餌になっていればいいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 11 12 15 S振りがありえるとしたらS版ボディプレスでも実装されたときくらいでしょうなwwwそれでもヤケクソ振りと同義なので非推奨とされることに変わりないでしょうがなwwwたらればはありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 12 21 43 実数値が1負けるだけで全て無駄になるSに努力値を割くのはありえないwww論理の基本ですなwww S版ボディプレスが出ようものなら異教徒の方が大喜びするでしょうなwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-18 12 24 51 エレキボールがそんな感じなんじゃないですかなwww? 我よく知りませんがSの差でしたかなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 13 25 23 エレキボールはジャイロの逆版で速いほど威力UPで相手より倍速でようやく威力80なのでゴミオブゴミですなwww アニメの見栄えにしか役割持てませんなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 13 37 15 S振りがありえないなら耐久無振りのヤケクソ振りもありえないんじゃないかと思っていたんですが、そういう理屈なんですなwww納得しましたぞwww謝罪以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 14 06 24 エレキボールはSの差ではなく倍率、S実数値が相手の2倍3倍4倍になってやっとろくな火力が出るので相手が極端な鈍足でもない限り火力が出ませんなwww論理的にゴミどころか異教徒すら使いませんぞwww -- (名無しさん) 2020-01-18 14 07 48 ドラパルトとヤリルリの努力値振りについてですなwww ドラパルトはH252で総合耐久が最大になるわけではないため、「H220B36とH220B28では重要な乱数が動き且つH220とH220D4では動かない」または「H220D36とH220D28では重要な乱数が動き且つH220とH220B4では重要な乱数が動かない」のどちらでもないならば、控えめの場合は効率重視ヤリルリ同様S4振りを備考欄ではなく努力値配分欄に正式に載せる(具体的にはH220 C252 B4or28 D28or4 S4等と記載する)べきではないですかなwww(ちなみに総合耐久が最大になるのはH236の時ですなwww4しか変わりませんがなwww) あるいは役割論理では基本的にSに振らないことを強調するならヤリルリの効率重視の努力値配分欄をH220 A252 B36orD36と書き換えるべきですなwww(そもそもヤリルリはB D以外に何か明確な調整先があってB12D20の振り分けがテンプレになっているんですかな?www) ドラパルトのS4振りは最速ミミッキュ抜きに相当しますが、我の主張の主旨は結果的にそうなるだけであって総合耐久が変わらず重要な乱数に影響がないor影響が拮抗しているなら6番目(今回は控えめ想定なので5番目)に重要なステータスを伸ばさない理由は存在しないのではないかというところにありますなwww なお速いヤケの言い訳振りという意味ではコケコのが記載されなくなった過去がありますが、コケコのようなH252で総合耐久が最大になるが奇数調整や定数ダメ軽減調整も許されているヤケには言い訳振りを記載する必要はないと考えているのでこれを蒸し返すつもりはありませんなwww また今回の主張をより突き詰めてしまうと「重要な乱数に影響しない限りH252未満且つB252未満またはD252未満で総合耐久が最大になる非両刀ヤケは言い訳振りが推奨されるべき」と言えてしまう可能性も思い浮かびましたがここまで主張するつもりもありませんなwww 長々と書きましたが要は「ドラパルトとヤリルリの努力値配分欄の基準は揃える必要があるがS4を記載すべきか否か」ですが貴殿らはどう考えますかな?www -- (名無しさん) 2020-01-18 20 11 06 ↑ 今まであまり気にしてませんでしたがヤリルリの効率重視が総合耐久が最大になってるわけではなくその振り方で確定数などの明確な変化がなかったのであればヤリルリをH220B36にするのが妥当ですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 03 18 S4を振る為だけに何とか抜け道を探すくらいなら論者やヤーティをわざわざ名乗る必要はありませんぞwww 逆に論理としてもグレーな部分をそこまでして否定する必要もありませんなwww 慣例に則るとか現状維持とかでいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 03 33 ぶっちゃけまともに論理しようとしてる論者なら「なんでS振りしちゃダメなの!!ヽ(`Д´)ノ」とかゴミみたいな難癖付けようとも思いませんなwww S無振りが許せないなら無理に論理する必要もないですなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 14 39 ↑3トレ天で計算したところ一応砂下での特化メガバシャのとび膝の2ターン目瀕死率がH220では69.32%、H220B12では57.08%でしたなwww 命中や急所込みの値なので必然力を考慮すると前者は7割超えるのではないですかなwwwそこまで計算するのは面倒ですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 21 19 ヤリルリは耐久指数最大振りだと2nかつ6nで好ましくない、物理耐久を確保しつつdl対策もしたいの結果ああなってるんじゃないですかな?www 現環境ではdl対策の必要が無いので少し状況が違うので基本的にはどちらかに振った方が良いでしょうなwww とは言え、ドラパルトの言い訳振りは役割論理の範囲なので あえてここで書かせていただきますが、 S振りは耐久調整の結果どこに振っても耐久が上がらず、4が余ってしまったときにのみやむを得ず行われるものですなwww Sを4余らせるために耐久調整をしたり、ミミッキュを抜くためにSに振るのは絶対にありえないwwwww 最速サザン抜くためにSに28振るなどそれはもはやヤケモンではありませんなwww ここを削除するのが良いと思いますなwww 代わりにB、D振りの欄に余りは耐久に振る以外ありえないwwwとか書けば良いんじゃないですかな?www 効率振りなら6番目に重要なステータスでも捨てるのはありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 31 41 今改めてドラパルトのページ見てきましたがB、D振りなら余りHで固定でしたなwww失礼しましたぞwww s()に関する記述がやたら多かったので、無振りで最速()ミミッキュと同速云々を全削除して不利欄にミミッキュ追加すれば良いんじゃないかな?www -- (名無しさん) 2020-01-18 21 44 30 何度も失礼しますなwww 使用感でH220C252D32S4を使用したとなってますがこれ言い訳振りですらありませんぞwww余りはb以外ありえないwww 考察のsに関する記述やs4控えめトンボ()に加え、使用感も削除でよくないですかな?www 突っ込みどころ多すぎですなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 51 51 ↑6 総合耐久の最大値が落ちないヤケの言い訳振りは論理的にグレーではないはずで、だからこそ基準を合わせるべきと思ったんですなwww それが落ちるヤケに言い訳振りを施すのはグレーだと思いますがなwww そして我は言い訳振りに好感を持っていますが、wikiの方針として個別ページには完全に載せないというのもアリ、備考に移すもアリと思いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 21 54 52 ↑ さすがに使用感削除はまずくないですかなwww 固体値を妥協したのかタイプミスかは分かりませんが言い訳振りに該当しない注釈をつけるとかでいいんじゃないですかなwww ↑3 なるほどですなwww 個人的には物理耐久を確保したいは分かりますがここまでの反応的にDL対策したいが努力値振り欄にS4を載せるに値することなのかは微妙に思えますなwww 今のところドラパルトの言い訳振りは載せない方がいいという意見がほぼすべてなので備考欄をどうするかといったところですかなwww 最速ミミッキュより速くなりますなwww 我はここを削除し↑3の方が上げた箇所は残すのがいいんじゃないかと思いますなwww ヤリルリの方はDLC後に8世代用のページをどうするかですが、たらればが含まれますがポリゴン系統が解禁されてもされなくてもBD振り分けは削除し備考に移すべきと思いますがどうですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 22 37 17 ↑のコメント内の安価を間違えてしまいましたが正しくは↑2と↑4ですなwww 失礼しましたぞwww -- (名無しさん) 2020-01-18 22 40 27 ドラパルトのS()に関する記述をCOして使用感の言い訳振り()についても誤りを指摘しておきましたぞwww -- (名無しさん) 2020-01-18 22 50 24 ↑やつですなwwwS()に関する膨大すぎる書き込みは我が行ったものですが、あれは控えめトンボ()論争を収めるために付け足したものなのでトンボそのものが削除された今となっては不要ですからなwww余り36は謎のところは時間があったらこちらで補足しておきますなwww -- (名無しさん) 2020-01-18 23 45 32 本題のSの話からは大きくそれてしまいますが、「余り36がどちらに振ればいいかは謎」の謎を解明するためロジックしていましたが想像以上に長くなった上にどれも微妙なものだったためCOしておきましたなwww使えそうなものがあればピックアップしておいてほしいですなwww なんとなく突っ込まれそうな気がするので先に言っておきますが役割特化の「実用性は不明」は一応机上論上のみとはいえロジックしてあり不明なのは実用性だけなのでセーフという考えですなwww -- (名無しさん) 2020-01-19 01 12 19 ヤケクソ振りについて質問した者ですが解答ありがとうございましたなwwwヤケクソ振りには受けル対策という面もあったんですなwww勉強になりましたぞwww -- (名無しさん) 2020-01-19 01 20 54 ヤゲキッスのエアスラは選択肢に戻していいと我は考えますぞwww 理由を挙げますなwww 1.遂行技として 格闘にはマジシャ、虫草には文字があるので遂行技としてのエアスラは不要ですなwww エアスラと文字は威力差が小さいので、技範囲を狭めてまでこいつを入れる必要は無いですなwww 妖・炎より飛が刺さるのは剣盾ではドクロッグ、ルンパッパ、オニシズクモ、マルヤクデ、ドヒドイデくらいですかなwwwどれも役割関係ありませんぞwww 2.役割破壊技として そもそもこいつに飛行弱点持ちは出てきませんなwww 等倍の押し付けで負担を与えるには火力不足だと我は考えますぞwww こいつでゴリ押すより交代読みでサイキネなり原始なりを撃つべきですなwww 3.追加効果()について 天恵でも必然力の範囲外ですし、怯み()をあてにしてエアスラを搭載するのはありえないwww これがないと突破出来ないポケモンがいるならヤーティを組み直すべきですなwww 以上の理由からエアスラは選択肢に戻してもよいと我は考えますなwww 試しにマジシャ/大文字/草結び/原始で10戦ほどしましたが別段エアスラが欲しいと感じた場面はありませんでしたぞwww -- (名無しさん) 2020-01-19 21 58 53 アイテム考察でピントキッスの話をしていた者ですぞwww とりあえずの目標だった3桁順位(最高691)に入ることが出来たのでレンタルYT公開しようと思うのですが問題ございませんかな?www ↑ エアスラ切るとポケモンとしてのパワーが大幅に落ちるので確定で良いと思いますぞwww 少なくとも我はエアスラ切りで使うならヤンフィア使いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-19 22 31 50 エアスラ切りを提案した者ですが、1.で炎勢を勘定に入れ忘れていましたなwww申し訳ないですぞwww それでも大半の炎とヤゲキは役割関係無く、等倍エアスラ<2倍原始なのでロジックに影響はありませんがなwww ↑ 素晴らしい戦績ですなwww珠ヤゲキとの使用感の違いなど是非伺いたいですぞwww 低威力のエアスラがサイクルへの負担と成りうるのはダイマが前提だというのが我の認識ですなwww しかしキッスのダイジェットは異教徒視点でも強力故に対策がとられやすく、一致技は簡単に止められ得るのが現状ですぞwww また等倍ダイジェットが2倍サブの火力を上回らないため(ダイジェット 195、2倍ダイロック 220)、等倍押しよりも技範囲を広げるべきというのは変わらないと思いますなwww ダイジェットのパワーはサイクル崩壊後の打ち合いに於いてのものであり、サイクルを回しているうちは別の役割破壊技の方が有用である、というのが我の結論ですなwww ヤンフィアとはサブの火力、物理耐久で差別化出来ると思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-19 23 39 54 前も似たような話した覚えがあるんですが、確定技は別に個人の判断で抜いても構わないとかいう結論になった気がしますなwww wikiとしては論理的にあり得ない技を除きタイプ一致最大火力を外す理由はないはずですなwww 貴殿がエアスラを不要に感じてエアスラを抜くのは自由ですがwikiにそれを強いるのはどうなんですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 00 28 50 申し訳ありませんが、珠ヤゲキはほとんど使ったこと無いんですなwww メガ石もzも無く、ほぼ全てのヤケモンが神器を要求する環境でその代用品としてピントレンズに可能性を感じたんですなwww 珠と比べたら流石に劣化だと思いますぞwww眼鏡鉢巻はダイマ時無効なので一長一短であるとも言えますが多分眼鏡の方が良いですなwww 物知り眼鏡なら使いましたが、ピントの方が使用感は良かったですぞwww エアスラについては受けル()を怯みや急所で強引に突破()できたり、ダイジェットで全抜き()したりと使い勝手は抜群ですなwww 欠伸()やぼくぼく()でキッスを止めに来る低火力ボケモンにはとりあえずエアスラ撃って怯みか急所を引いたらそのまま勝ちみたいな試合もありましたぞwwwヒトム、セキタンには通じませんがなwww ピントでこれなので珠、眼鏡なら急所を引く必要すらなく出落ちさせる事ができるでしょうなwww 多分異教徒の無振り()エアスラなら受かるとかそんな想定なんじゃないですかな?www知りませんがなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 00 33 14 というか草結び撃ちたい場面が我には不明ですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-20 00 44 07 カバ、水地、ドサイに撃つ以外ありえないwww 撃ちたい場面結構ありましたぞwww 最近異教徒が採用してるせいで野菜丼では対策にならなくて今のYTに限界感じましたなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 01 02 14 カバを上から確1に出来る技はあると便利ですなwww これはヤンフィアのリーフでは無理な芸当ですからなwwwwww -- (名無しさん) 2020-01-20 01 20 37 妖もしかりですが飛行技は一貫性が高くとりあえず打っても問題ないところが優れている点ですなwww常に的確に弱点技を選択できるなら不要かもしれませんが、一貫性と一致ゆえの火力を両立しているために交代戦で負担をかけやすく有用ですぞwwwしたがってエアスラは確定でいいと思いますぞwww また我は草結び搭載で回していましたが、草技持ちヤケが限られる中で水地面勢やカバを上から()落とせる技は有効な場面も多いですぞwwwあまり警戒されませんしなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 01 41 08 水地3匹の合計使用率が20%程度、ボバルドンとドサイが増えていることも考えると今は草結びの優先度高いでしょうなwww 原始の力もヒトムに刺さりますし役割破壊重視ならエアスラ切りでも確かに問題無さそうですなwww使用率低いですがセキタンザン対策にもなりますなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 02 20 03 カトムやヤズレイドの特殊草枠を採用する余裕がないのでしたら草結びはありでしょうなwww 逆に特殊草枠を採用出来るのであれば採用する以外ありえないwww カトムやヤズレイドでなくとも、ヤワガノンやヤルンゲルと言ったエナボ持ちもいますなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 07 37 28 エアスラ切りについてはありえるかどうか貴殿らの意見を聞きたかったが故の「提案」のつもりだったのですが、「wiki改変の強要」と取られた方がいらっしゃった様ですなwww我の言葉が拙かったがために不快な気分にさせてしまい申し訳ありませんなwww 草結びは水地、カバ、ドサイ以外に、高耐久水ポケに対する役割破壊技として積んでいますなwww珠でラプラスに5割、ミロカロスに7割ほど入りますぞwww 原始はヒートムピンポですがヤゲキに対する受けだしの6割がこいつなので優先度は高いと思いますなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 09 57 52 分かりやすいように「マジシャ/エアスラ/文字/選択技」のテンプレだけ置いといてマジカルシャインだけ確定にするのでもいいかもしれませんなwww ヤゲキッスの役割対象を考えると役割論理的に切って問題になるのはマジシャだけですしなwww キッスに鋼を繰り出す事は誤魔化しやHDタラプアマガとか以外ではまずないのでエアスラ+はどうだんみたいな技構成でしたら一応文字を切る理由にはなりますぞwww(まあ実践的ではないでしょうがなwww) 「確定技」の定義が「そのポケモンを役割論理仕様たらしめるための技」であるとするならばヤゲキの確定技はマジシャだけだと思いますなwww あとこれ以上は技考察のコメント欄でやるべきな気がしますなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 10 17 47 まあ我もエアスラ切りは悪くないと思いますなwww所詮は選択ですし使っても誤魔化し()目的なことが大半ですぞwww 強運ならその誤魔化し()価値も下がりますしなwww -- (名無しさん) 2020-01-20 10 20 18 議論順に関するコメントを移しましたが今後の議論の進め方についてのページが異常に飛びにくいことが判明しましたなwww ヤケモン候補ご意見板にもここのリンクを貼っておきますぞwww また、編集方針にかかわる内容も含まれているのでトップページにもリンクを貼ってもらうよう依頼しておきますなwww -- (名無しさん) 2020-01-21 13 39 32 ↑もう貼ってありましたなwww謝罪以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-21 13 49 44 ↑2ここで議論順に関する話をし始めた者ですが、あのページがやたら飛びにくいためあそこでコメントしても気づかれにくいだろうとこちらにしてしまいましたなwww 先に飛びにくいことを報告しておくべきでしたなwww謝罪&対処感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-21 15 00 19 ヤッチラゴンの個別ページについてですなwww 考察欄のでんげきくちばしに関する記述 「またHBボットレイが最低乱数以外で乱2、CSサザンやHSドラパが必然力の範囲内で乱1、HC火ロトムが確1と、半減でさえまともな受け出しを許しませんなwww 」 について、我の計算が間違ってなければHC火ロトムは乱数1発ではないですかなwwwロトムが無振りであれば確1なので、FC火ロトムの誤字ですかな?www 我は編集に役割を持てないので、どなたかご確認頂けると幸いですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-21 18 04 02 我が計算したところ、球2倍でんくちでH252B4ヒートロトムがピッタリ確定1でしたなwww 持ち物がタイプ強化系(1.2倍)なら乱数、持ち物なしなら確定2ですなwww確認してみていただけますかな?www ↑の文章は鉢巻持ちで考えられてますなwww -- (名無しさん) 2020-01-21 18 31 10 ↑ それef補正乗ってませんかな?www フィールド無しだと鉢巻でも乱1のはずですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-21 18 44 28 ↑2の者ですが、これはスマホアプリのダメージ計算SSというもので計算したものですなwww そして、SWSHというもので計算した結果は37.5%の乱数でしたなwwwありえないwww ちょっと色々と調べて正しい情報を探してみますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-21 18 45 46 エレキフィールド補正乗ってましたなwww大変失礼しましたぞwww ちょっと問題のある発言なので前のコメントは消させてもらいますなwww -- (名無しさん) 2020-01-21 18 48 21 んんwwwログインメンバーじゃないと過去ログは編集できないんですなwww 誰かお願いしますなwww -- (名無しさん) 2020-01-21 18 49 59 セキタンザンのページ、特殊技のところに、採用するなら冷静以外ありえないと書かれてますが、正しくは勇敢ですなwwwどなたか修正お願いしますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-21 21 46 37 ↑セキタンザンのページは特に編集制限等はないので誰でも編集できますぞwww ページ上部の黒いバーの部分に編集というボタンがあるのでそこをクリックすればよいのですなwww -- (名無しさん) 2020-01-22 00 26 46 ヤッチラゴンの鉢巻でんげきくちばしに関する記載について提言した者ですなwww 我も検証頂いた方と同じく、火ロトムに対しては37.5%の乱数1発ではないかと思っていたのですなwwwそして確かにエレキフィールドが乗っていると確1でしたなwww 僭越ながら、当該部分の記載を編集させて頂きましたぞwwwご検証頂き感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-22 13 16 08 そういえば有利不利欄のリージョンフォームはアローラ○○やガラル○○に統一されましたが、個別ページもそうした方がよいと思うのですがどうしますかなwww 今はまだリージョンフォームのヤケモン候補はいませんが、6月のDLCでガラガラやベトベトンが追加される可能性もあるため、今のうちに決めておいた方が編集への負担が少なくなりますなwww -- (名無しさん) 2020-01-25 22 58 28 注意喚起ページのリンクをローカルルールのところに載せるか、注意喚起ページ内の「議論における注意点」の項目だけでもローカルルールのところに抜き出してコピペしませんかなwww 流石に似たような事例が立て続けに起こりすぎですなwww注意喚起ページ全部とは言いませんが議論の注意点だけでも必ず目を通す場所に置いておく必要があると思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-27 12 26 37 個人的には終わった議論に対して余計に負け惜しみをいう、問題のある提案をしたことを追及するといった議論後の態度も問題ですなwww 前者は当然ながらほかの論者を不快にしますし、後者も建設的な提案に蓋をしがちですなwww -- (名無しさん) 2020-01-27 14 25 29 個人攻撃や余計な一言は本当に控えて頂きたいですなwwwこれらが原因で過熱する議論は相手を言い負かしたいだけになって全く役割持てませんぞwwwヤバヒはありえるけどボバヒした議論はありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-27 14 45 30 ヒートロトムの雷が選択技になっているのですが、この事の議論はどちらの方で行っていたのでしょうか 久しぶりに来たので場所が分からないです ごねるわけでは無いですが、10万、オバヒ、チェン、シャドボの雷切り構成には納得が行かないので考察が見たいです -- (名無しさん) 2020-01-28 12 51 25 ↑勝手な編集ですなwww貴殿が正しいですぞwww威力差開きすぎかつダイマ3ターン消費後前提の十万は絶対あり得ないwww -- (名無しさん) 2020-01-28 12 58 32 報告ですなwww 提案、議論を経ない形でのヒートロトムの確定技、選択技についての編集があったので編集者への対応を行いましたなwww 何らかの釈明がある場合はお問合せよりお願いしますぞwww なお、ページは現在有志の方により差し戻されていますなwww 感謝以外ありえないwww -- (二代目管理人) 2020-01-28 13 04 52 少し擁護すると、10万採用自体はヤロテスタント的にはまぁアリですかな?wwwここ技議論の場ではないので説明は割愛ですなwww 考案者にはもう少しロジックして欲しかったですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-28 13 10 51 ここで提案なのですが、「技限定の議論場」を作るのは如何でしょうか、今回の編集者も考察の提出場所が分からずだったと思いますぞwww 我自身、七世代通常山田にめざ電を追加した者ですが(私が誰かご存知の方も多いと思いますが)アレもwikiでの議論の場が分からず(そもそもタブー扱い)ヤャットやTwitterでの評価を得てから勝手な追加だったので、割と気持ちが分からなくも無いですなwww Twitterでは技考察がここで多く挙げられてると聞いていますし、まとめて意見を述べられる場所があったら便利と思いますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-28 13 18 35 技考察のページのコメントフォームが解禁されてるので必要ないんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-28 13 29 21 議論直前だからか荒らしが多いですなwwwいつも迅速な対応をして頂いている管理人氏に感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-28 13 45 55 このままいくとせっかく新たな管理人がたったにも関わらず以前のようにまた技議論にしろ他の要素にしろ凍結という不毛な事態になりかねませんなwww 議論直前とはいえ荒らしなら困ったものですし荒らしでないのなら編集前にロジック・使用感などを挙げたうえでしっかり複数から意見集めてほしいですなwww せっかちはありえませんぞwww 我はwiki仕様は分かりませんが最悪荒らしがあまりにも酷いようなら議論終了まではログインできる方以外はページ編集できないようにするとか何か荒らし対策はできるんですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-28 18 27 50 10万ボルト採用などありえないwww技枠が余っている訳でもないのでありえないwwwもう少し役割論理を学習してからヤロテスタント名乗って欲しいですなwwwそれでヤロテスタント名乗るのは他の論者に対して大変失礼ですなwww素直に異教徒的にはと言ったらどうですかなwww -- (名無しさん) 2020-01-28 18 40 22 ちょっと最近ヤロテスタントという言葉が免罪符的に使われすぎてる気がしますなwwww特に提案の反応が芳しくない時に「論理的に認めにくいならヤロテスタントの分派として認めて欲しい」という発言も多くみられている気がしますぞwww -- (名無しさん) 2020-01-28 19 53 01 それは流石にwiki内では聞きませんぞwww適当な提案は真面目に考察してる人に迷惑なのでヤメルゴンwwwと言いたくなるのはわかりますがなwww -- (名無しさん) 2020-01-28 20 21 24 グレーゾーンは下手に手を出せばぼけど()しかねないからこそグレーゾーンなんですがなwwwグレーゾーン拡大勢力怖すぎますぞwww 下手すればグレゾーン拡大で勢力図が反転して論理が論理ではなくなる可能性すらありますなwwwさながら反乱軍ですぞwww 正直論理wikiでグレーゾーンを拡大するくらいなら自分で新戦術考案してwiki作ってもらいたいですなwwwそれなら誰も困りませんぞwww -- (名無しさん) 2020-01-28 21 57 05 んんwww技議論する場があったのですなwww失礼しましたなwww うん、少し信用ならないことありますが、これ以上触れると荒れるので以下話を続けるのはヤメンカwwwですなwww -- (名無しさん) 2020-01-28 23 01 15 https //www.pokemon.co.jp/ex/pokemonhome/ ポケモンホームの詳細が発表されましたなwww 基本無料、有料のプレミアムプランで従来のバンク相当の機能が解禁されるという理解で大体良さそうですなwww しかし1年で税込み2000円弱とお値段が4倍程度になってますぞwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-29 00 43 28 我は前回のバンクは知らないのですが、バンクは毎月500円くらいじゃなかったんですかな?www -- (名無しさん) 2020-01-29 01 39 44 バンクは年間500円ですなwwwそのかわり基本無料の概念が無かったですなwww今回ホーム配信記念で無料期間があるようですがなwww -- (名無しさん) 2020-01-29 07 19 55 ポケモンHOMEの詳細をポケモン剣盾あたりにでもまとめておきたいですなwww とりあえずバンクの無料期間あるのはここのコメ欄で知りましたなwww とりあえずポケモンの使用率は早く知りたいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-29 08 45 00 ↑PGL機能は後のアプデまで未実装と読み取れますなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2020-01-29 11 10 15 switchオンラインも込みで年4400円程度になりますなwwwpsplusと大差ないですぞwww -- (名無しさん) 2020-01-29 12 58 40 DLC合わせて完全版を買ったようなもんと割り切るしかなさそうですなwww まあこれは1年後からはさらに金かかりますが威嚇ガオガエンみたく追加要素は欲しいものですなwww -- (名無しさん) 2020-01-29 14 26 08 今気付きましたがジュラルドンとロズレイドってBとD入れ替えたらほぼ同じような種族値してるんですなwww若干ジュラルドンの方が硬く、ロズレイドの方が火力が高いですなwww -- (名無しさん) 2020-01-30 00 45 47 ロズレイドってシザリガーゴルーグ並のゴミだと思ってましたが意外と評価されてるんですなwww -- (名無しさん) 2020-01-30 09 59 30 流石にそれは情報追わなさすぎですぞwww昔の評価を一度捨て去り昇降議論の前に色々チェックしておくべきですなwww -- (名無しさん) 2020-01-30 10 59 23 ライバルのメガバナの存在は勿論メガグロスマンダに弱すぎたので一番メガ廃止の恩恵受けてるポケモンかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2020-01-30 20 02 41 バンクの解禁で、いくつか夢特性が解禁されるそうですなwww ヤケモンのうちですと、ヤキノオーとヤレベース 後はヤンターン、ヤータクン、ヤータス、ヤルーグみたいですなwww -- (名無しさん) 2020-01-31 19 13 41 たんじゅんココロモリやすいすいツンベアーは流行りそうな感じしますなwww -- (名無しさん) 2020-01-31 19 16 24 現時点で剣盾にデータが入っているフシギバナカメックスやアローラ御三家、三闘ってどうなるんでしょうかなwww ホームに合わせて解禁ではないかと言われていたのは古い話なんですかなwwwアローラ御三家以外は時期はともかく確定はしていますがなwww -- (名無しさん) 2020-01-31 20 16 41 夢特性解禁はヤケモンにはあまり恩恵なさそうですなwww通常特性が強いか、解禁済みが大多数ですなwww -- (名無しさん) 2020-01-31 21 03 11 ↑↑ 三闘はDLCじゃないですかなwww あっちで伝説準伝説全解禁とありましたからなwww -- (名無しさん) 2020-01-31 21 47 25 シーズン3で新たなキョダイ解禁はなかったみたいですかなwww? 後時間は5分伸びたからTODは減るのですかなwww? -- (名無しさん) 2020-02-01 13 52 46
https://w.atwiki.jp/pcro/pages/31.html
リスト ボスラッシュ限定素材 クッキード鉱道 キャンディーヌ島 ウヰローネ城内 アオミドリ系 モサモサピテクス系 モゲッチ系 モゲラッポ系 グルー・ビー系 ゴーマンドラ系 スレープニル系 エックス系 ハエトリーナ系 ミス・ホー系 ツキニーホエール系 ショニオーガ系 換金用アイテム 特殊アイテム クエスト限定アイテム [部分編集] 主に生産およびクエストで使用するアイテム。 多くの素材は特定のケモノからのドロップで入手できるが、一部入手方法が限られているものもある。 現在用途不明のものでも、今後のアップデート次第で化ける可能性あり。 宝箱の番号は「宝箱」ページ記載されているもの。 装着素材(ルビー、サファイア等)に関しては「装着素材」ページ、強化素材(アンモナイト、サルファナイト等)に関しては「強化素材」ページに記載。 ※名称が素材の種類と関係しているとは限らない。名称がわかっている素材についてはページ内で検索推奨。 【例】うぬぼれた翡翠→金属(宝石ではない) リスト [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 しつこい雑草 1.木 9 チィバナ草 はつらつとした若苗 1.木 18 リスキ(56)宝箱(6,7,12,15,16)草 クエスト「胃がキリキリ」(5) やすらぎ草 1.木 9 コンバッドラコバンチャモデバナキョバナ草宝箱(38,44) 生産:しなやかな布切れ(1)生産:ランマーンサイス(30)生産:ファナチルボウ(50)サブクエスト「安らかな眠りを」(3) ややきき草 1.木 18 モスハーミン(16)バンチャモデバナクサハーミンキョバナ宝箱(39,45) 生産:ノニサックグラブ(40)サブクエスト「胃がキリキリ」(3) つきなみ草 1.木 27 モスハーミン(57)クサハーミンネィ・ビー宝箱(43) サブクエスト「胃がキリキリ」(3) よくきき草 1.木 36 キョバナアナーキネィ・ビー草宝箱(40,42) おきらく草 1.木 45 草、ミス・ホー たどたどしい枝 1.木 9 ウォールフ(5)キョバナ草オブジェクト宝箱(1,42) 生産:ヴァニラスタンプ(2)生産:木の枝(2)生産:フォーレルナイフ(1)生産:ワカバボウ(2)生産:フトンタタキー(3)生産:ジミーナワンド(2)生産:アオミィボウ(36) もどかしい枝 1.木 18 ウォールフ(11)ガルルプス(Lv50)モスコークサハーミン(Lv61)ベビバグ(Lv56,68,70)宝箱(1,21,22,43) 生産:マーロイソード(2)生産:トゥーコンハンマー(1)生産:モノホシロッド(4)生産:モサモサワンド(24)生産:ノヴァナソード(30) たくましい枝 1.木 27 キロハーミン(50)ベビバグ(Lv68,75)アナーキ(Lv79)ルー・ビー(Lv79)宝箱(23,45) 生産:ハシランホイール(2)生産:メヴィテアックス(1)生産:イシデーアックス(1)生産:オニニカナクラブ(2)生産:カワーロッド(6)生産:カグワシアワンド(30)生産:グルビィワンド(30) かたくなな枝 1.木 36 ルー・ビー(80,82)ネィ・ビー(85)ギナー・ビー(87)宝箱(44) 生産:ランマーンサイス(35)生産:グルビィボウ(20) たよりになる枝 1.木 45 宝箱(72,76) ざんねんな丸太 1.木 9 リカワォーン(63,68)樽宝箱(19) 生産:トゥーコンハンマー(5) うちきな丸太 1.木 18 ベビバグ(56,70)チャトリュフ(62)ジャリラルヴァ(75)宝箱(11) きさくな丸太 1.木 27 ベビバグ(75) 生産:ゴードラロッド(30) けんきょな丸太 1.木 45 宝箱(72,73,76) たよりない板 1.木 9 チュールズ(38)アインチュータイン(Lv70)宝箱(19) 生産:モノホシロッド(3)生産:ナベブタシールド(3)フルメクメイル(2)生産:チュルズシールド(30) よそよそしい板 1.木 18 チャトリュフ(66)コマンドラコ(Lv63) 雪宝箱(11,19) 生産:ジョーヴシールド(5)生産:アオミィバレッタ(24)生産:ツメタインソード(10)生産:ユキヤコンサイス(10)生産:イテツックアクス(10) いたいたしい板 1.木 27 コマンドラコ(77)ルー・ビー(Lv80) めんぼくない板 1.木 36 コマンドラコ(83)ルー・ビー(Lv79) ボロボロな布きれ 2.布 9 ドクバロン宝箱(1)生産 生産 ナヴェミトン(3)生産 ワカバボウ(1)生産 ソボックハンマー(20)生産 ジミーナワンド(2)生産 ミナレードレス(3)生産 マモリーノメイル(2)生産 ナグラーウェア(2)生産 イルクロス(3)生産 ヴァンユーウェア(2)生産 キタグニアフード(10) ゴワゴワな布きれ 2.布 18 デュークロジェリーマンジェリトルマン宝箱(1)生産 生産 ミデュークボウ(2)生産 イノリィドレス(4)生産 トゥルギークロス(1)生産 ヴァンユーウェア(1)生産 アオミィパレオ(30)生産 フルーエルメイル(30) しなやかな布きれ 2.布 27 ベイ・ビー生産 生産 ギガスドレス(20)生産 ヤセーミウェア(30)生産 ギガスメット(20)生産 モサモサマスク(16)生産 ガルプスメット(5)生産 ホッコククロス(10)生産 サムクネーウェア(30) なめらかな毛皮 3.皮 9 チュールズ 生産 カワーナックル(3)生産 ミナレードレス(1)生産 アオミィドレス(36)生産 なめらかな毛皮(42)生産 ナグラーウェア(2)生産 イルクロス(1)生産 ヴァンユーウェア(1)生産 ボタンシールド(2) オオカミの皮 3.皮 18 ウォールフ クエスト「毛織物の材料」(20)生産 アオミィグローブ(48)生産 カワーロッド(4)生産 フルメクメイル(2)生産 イノリィドレス(2)生産 トゥルギークロス(2)生産 ジョーヴシールド(2)生産 ボロボロな布きれ(3) ゼリーの皮 3.皮 27 ジェリー クエスト「毛織物の材料」(20)クエスト「夢はお菓子職人」(5)クエスト「好き好き小鳥ちゃん」(5)生産 マモリーノメイル(2)生産 トゥルギークロス(2) イノシシの皮 3.皮 36 カゲッチョ クエスト「毛織物の材料」(20)生産 ゴワゴワな布きれ(3) トカゲの皮 3.皮 45 コンバッドラコ クエスト「毛織物材料」(20)生産 しなやかな布きれ(3)生産 ゴードラマスク(35) あやしい骨 4.骨 9 スイギョマジワリーカゲッチョリカワォーンドクバロン クエスト「好き好き小鳥ちゃん」(5)生産 ミデュークボウ(4)生産 モサモサランス(36) たわいもない骨 4.骨 宝箱(11) 不明 ゆゆしき骨 4.骨 ケット党員 生産 ガルプスメット(3)生産 ガルプスアーマー(5) そそっかしい骨 4.骨 ケット党員 生産 マシロダメット(5)生産 マシロダアーマー(8) 使えそうな石コロ 5.金属 9 キジェリーチィバナ小岩 クエスト「ヒトは石垣、城はヒト」(5) いたいけな鉱石 5.金属 18 モスハーミンデュークロアシゲッチョ大岩宝箱(3) 生産 いたいけな金属(3) いろあせた鉱石 5.金属 18 キジェリーチィバナアダマシーンアシゲッチョアークプリン大岩小岩宝箱(24,25) 生産 いろあせた金属(3) つきなみな鉱石 5.金属 27 アダマシーンイブマシーンカゲッチョジェリー大岩 生産 つきなみな金属(3) ぬけめない鉱石 5.金属 36 マンドヴァレットジャリラルヴァスカーレッコダイン 生産 ぬけめない金属(3) いたいけな金属 5.金属 27 ガルルプスウルル生産大岩 生産 フォーレルナイフ(3)生産 ラッパーソード(5)生産 アオミィソード(12)生産 ソボックハンマー(5)生産 ズシングハンマー(5)生産 ヤセーミアウェア(3)生産 ボタンシールド(2)生産 ナベブタシールド(1)生産 ギガスメット(4)生産 ゴードラマスク(4)生産 ガルプスアーマー(3)クエスト「精霊からのお願い」(2)クエスト「戦争の剣」(2)クエスト「壊れかけの機械」(3) いろあせた金属 5.金属 54 ウルルアインチュータイン宝箱生産 生産 マーロイソード(4)生産 アラーラソード(5)生産 モサモサソード(12)生産 モサモサソード(12)生産 エーリナーソード(3)生産 ヴァニラスタンプ(6)生産 オニニカナクラブ(7)生産 イシデーアックス(5)生産 セージットウェア(4)生産 ハシランホイール(4)生産 バッテンシールド(3) つきなみな金属 5.金属 81 生産 生産 スルドリヤソード(3)生産 ウネラルアクス(3)生産 モゲールアクス(12)生産 モゲールハンマー(6)生産 モゲールメイル(12)生産 ケズアラシールド(3)生産 ギガスベルト(3)生産 ギガスキューブ(3)生産 ツララデルガード(6)生産 マシロダアーマー(5) ぬけめない金属 5.金属 108 スカーレッコダイン生産 生産 ズタヅタルランス(2)生産 モゲッポアーマー(9)生産 テッカイシールド(5)生産 マシロダメット(5) 見知らぬ原石 6.宝石 9 アオミドリモサモサピテクス大岩水晶宝箱(2,5,8,18,20) クエスト「きらめきを我に」(5)生産 アオミィハチェット(24)生産 メヴィデアックス(5)生産 モゲールテイル(48) 可憐な水晶 6.宝石 36 アオミドリ小岩水晶宝箱(4,9,13,14,17) クエスト「きらめきを我に」(1)生産 ギガスボウ(20)生産 モゲールメット(12)生産 アミュレット(5) うまそうに見える肉 8.食材 9 スイギョマジワリーモスハーミンシロコダイ クエスト「美味なるスープ」(3)クエスト「好き好き小鳥ちゃん」(5)クエスト「困った人を見過ごせない2」(20)クエスト「酒飲みのバラード」(3)おたすけぼーど№54「野菜は苦手」(20) 冷淡なる瞳 6.宝石 100 ガルルプス 生産 ガルプスアックス(5)生産 ガルプスアーマー(4)生産 ガルプスメット(2)生産 ガルプスソード(3) 水晶華の花弁 1.木 78 クエスト「グルメなフラワー」 生産:タイリングエッジ(3)生産:ノヴァナソード(3)生産:ハナメキアアクス(3)生産:カグワシアワンド(3)生産:サイタークラウン(1) 金剛草の葉脈 1.木 78 ヨン・ビークエスト「スパイは蘇る」宝箱(45) 生産:タイリングエッジ(10)生産:サイタークラウン(1) 風花樹の幹材 1.木 78 クエスト「蝶々のユメは夜開く」宝箱(43) 生産:ノニサックグラブ(4)生産:ファナチルボウ(3)生産:カーレンナガード(5) 星界杉の外皮 1.木 78 ビタートリュフクエスト「白いさなぎのブルース」宝箱(42) 生産:ハナメキアアクス(4)生産:カグワシアワンド(7)生産:サイタークラウン(1) 月環花のつぼみ 1.木 78 ビタートリュフクエスト「美しいヒト」 生産:ノニサックグラブ(3)生産:ランマーンサイス(6)生産:サイタークラウン(1) チョウチョウの翅 8.食材 23 アレクサンドモス 不明 チョウチョウの触角 8.食材 31 アレクサンドモス 不明 チョウチョウの複眼 8.食材 29 アレクサンドモス 不明 チョウチョウの口吻 8.食材 40 アレクサンドモス 不明 チョウチョウの球殻 8.食材 35 アレクサンドモス 不明 わびしい氷茸 1.木 32 サメゲッチョ おたすけぼーど№134「ひんやりごちそう」(20)おたすけぼーど№255「マフ」(10) 沈鬱な樹肌 1.木 45 ミルクトリュフ 生産:コーレルソード(50)生産:サミーエッジ(30)生産:ゴッカングソード(15)生産:ツララデルガード(10) すました氷華 1.木 38 ミルクトリュフ 生産:レート―ハンマー(25)生産:ヒエータワンド(40)生産:サムクネーウェア(40) からっきしの冷草 1.木 35 ミルクトリュフ おたすけぼーど№134「ひんやりごちそう」(20) 健全な常緑葉 1.木 36 モフモフペンペン 生産:イテツックアクス(30)生産:フユキタルボウ(40)生産:サムクネーウェア(30) 凡庸な人参 1.木 38 スノダット おたすけぼーど№134「ひんやりごちそう」(20) いきごみの花龍粉 1.木 130 ギナー・ビー(87) 生産:グルビィワンド(20) 親切な肋骨 4.骨 31 モフモフペンペン 生産 ホッコククロス(30)生産 ヒェールズメイル(60)生産 キタグニアフード(10) おせっかいな雪塊 5.金属 30 雪 生産 コーレルソード(20)生産 レートーハンマー(50)生産 ツララデルガード(20) ちいさな牙 4.骨 9 アシゲッチョ、ミス・ホー 不明 いたそうな牙 4.骨 18 マダラゲッチョ、ミス・ホー 不明 ぼんやりした牙 4.骨 120 マッシロコダイ 生産 マシロダメット(10) とぎすまされた牙 4.骨 27 ミス・ホー 不明 ぱっとしない苔藻 1.木 145 オクトヒメ(150,151) 生産:アドケナウェア() おどける葉緑素 1.木 223 海藻 生産:ミーミットリング(10) のりきな藻葉 1.木 316 海藻 生産:ミズギワンウェア(15) けだるい堅藻 1.木 223 海藻 生産:トヴィコムウェア(25) 息災な淡花 1.木 199 宝箱(83,89) 生産:シトヤカナウェア(10) なめらかな布きれ 2.布 36 ネィ・ビー宝箱(28) 生産 シカッツノーボウ(30)生産 セージットウェア(30)生産 モゲッポマスク(12)生産 ヒェールズメイル(30) つややかな布きれ 2.布 45 生産 生産 ゴードラマント(5)生産 オメカシラハット(40)生産 ケレンミバンダナ(30) きらきらな布きれ 2.布 スレープニル 不明 道化た小枝 1.木 93 チーサエイプビビットエイプ(103) 生産:アーカイミワンド(30)生産:イタィシーワンド(20)生産:ソーザッツワンド(40) 慎み深い服飾具 2.布 142 チーサエイプ 生産 ラッパーソード(8)生産 ズシングハンマー(8)生産 ゴードラアーマー(10)生産 バッテンシールド(3)生産 ケズアラシールド(10)生産 テッカイシールド(8) 光っている鉱石 5.金属 79 チーサエイプ 生産 イタィシーワンド(10)生産 ソーザッツワンド(10)生産 テッカイシールド(15) すがすがしい毛皮 3.皮 28 スマートホーン 生産 ズタヅタルランス(50)生産 セージットウェア(35)生産 ゴードラマント(15) はりきる毛皮 3.皮 チーサエイプビビットエイプ 生産 キヴィングローブ(30)生産 つややかな布きれ(5) めまぐるしい鱗皮 3.皮 80 マッシロコダイ 生産 マシロダアーマー(15)生産 マシロダメット(10) 野望的な鱗皮 3.皮 3.49 エンドラーコ 生産 ウネラルアクス(60)生産 ゴードラアーマー(35) やるせない鱗皮 3.皮 29 コマンドラコ 生産 イタィシーワンド(55)生産 ヤセーミアウェア(30)生産 バッテンシールド(30) いとおしの幼蟲皮 3.皮 126 ベイ・ビーネイ・ビーグルー・ビー 生産 グルビィソード(30) したたかな碧皮 3.皮 162 サイデッカー 生産 ガンジョナメイル(20) ほとばしる翼膜 3.皮 58 エンドラーコ 生産 ラッパーソード(40)生産 ケズアラシールド(25) さみしげな翼膜 3.皮 121 エンドラーコ(フロマージュ) 生産 アラーラソード(20)生産 ズタヅタルランス(15)生産 ゴードラマント(20) こころもとない獣毛 3.皮 70 ガルルプス 生産 ガルプスアーマー(10)生産 ガルプスメット(7) 特異な羽毛 3.皮 39 モフモフペンペン 生産 ゴッカングソード(40)生産 ヒエータワンド(35)生産 キタグニアフード(20) いかめしの波彩殻 3.皮 135 ベイ・ビーネイ・ビー 生産 グルビィボウ(20)生産 グルビィドレス(30) あせらない黄金指 3.皮 220 ミルク・ロポップ 生産 ミルクロウェア(40) ひよりみの毛皮 3.皮 不明 ミルク・ロポップ 不明 世なれた白髭 3.皮 不明 ミルク・ロポップ 不明 純潔な栗毛 3.皮 不明 ミルク・ロポップ 生産 ミルクロウェア(40)生産 ミルクロフード(41) 気楽な鋭爪 3.皮 不明 ミルク・ロポップ 生産 ミルクロウェア(40) 野心ある耳皮 3.皮 不明 ミルク・ロポップ 生産 ミルクロウェア(40)生産 ミルクロフード(41) 思うがままの背ビレ 3.皮 156 クサッテモタイ(149,153) 不明 むつまじい吸盤 3.皮 108 オクトヒメ(150,153) 不明 忌憚ない滑皮 3.皮 150 オクトヒメ(157) 不明 不心得な軟皮 3.皮 243 チョッカクメイジ(155) 不明 こじらせた多鰭 3.皮 131 トドノツマリ(149) 不明 我を忘れた腹鰭 3.皮 201 トドノツマリ(154) 不明 話のわかる白皮 3.皮 96 トドノツマリ(149) おたすけぼーど№1023「ぷれくえ!24」(50) 惑乱する尾鱗 3.皮 103 トドノツマリ(149,154) 不明 平凡な厚唇 3.皮 164 トドノツマリ(154,155) 不明 とほうもない牙片 4.骨 45 サイデッカー 生産 アラーラソード(30)生産 エーリナソード(10) やさしい鋭爪 4.骨 100 ストロンハーミン 生産 シカッツノーボウ(25) 根性ある角片 4.骨 104 スマートホーンサイロック 生産 アラーラソード(15) 称えられる角片 4.骨 63 サイデッカー 生産 スルドリヤソード(5) 禁じられた角片 4.骨 54 サイロック 生産 エーリナソード(5)生産 ウネラルアクス(10)生産 テッカイシールド(15) 誇り高き巨角 4.骨 142 スマートホーンマイクロホーンサイデッカー 生産 スルドリヤソード(15)生産 シカッツノーボウ(10) ゆとりある蒼角 4.骨 33 サメゲッチョ 生産 レートーハンマー(15)生産 ホッコククロス(15)生産 フルーエルメイル(30) あやうい外骨殻 4.骨 135 ルー・ビーネィ・ビーグルー・ビー 不明 ほほえむ外骨格 4.骨 62 ストロンハーミン 生産 ゴードラナックル(30)生産 ソボックハンマー(35)生産 ガンジョナメイル(50)生産 ケズアラシールド(20) 甘美なる偶蹄 4.骨 137 スマートホーンマイクロホーン 不明 一徹な外殻 4.骨 189 チョッカクメイジ(152) 不明 活動的な貝蓋 4.骨 237 チョッカクメイジ(152) おたすけぼーど№1020「ぷれくえ!21」(60) 禁欲的な背骨 4.骨 177 クサッテモタイ(149,151) 不明 あらぶるハサミ 4.骨 229 ズワイハーミン(151,152) 不明 涙もろい丸嘴 4.骨 198 オクトヒメ(155,157) 不明 煮えかえる鋭端 4.骨 200 チョッカクメイジ(154,155) 不明 無念な喉仏 4.骨 215 チョッカクメイジ(155) 不明 自重する硬嘴 4.骨 146 チョッカクメイジ(155) 不明 快哉叫ぶ柔牙 4.骨 238 アンモナメイジ(154,156) 不明 空回りする螺旋骨 4.骨 290 アンモナメイジ(156) 不明 善良な珊瑚 4.骨 234 宝箱(84,90) 不明 勝ち気な蟹爪 4.骨 246 宝箱(85,86,88) 不明 なやめる背骨 4.骨 95 ウミセカワハラ(148) 不明 自由すぎる臼歯 4.骨 123 ウミセカワハラ(148,156) 不明 やぼったい頑骨 4.骨 124 ウミセカワハラ(149) おたすけぼーど№212「骨強化計画」(10) ドジっ子な鋭牙 4.骨 159 トドノツマリ(154) 生産:トヴィコムウェア(13) まよいなき骨盤 4.骨 286 トドノツマリ(154) おたすけぼーど№188「海へヨウコソ」(5) 耽弱する化石 4.骨 191 岩 不明 思慮深い金属 5.金属 135 サイデッカー 生産 ランマーンサイス(4)生産 ガンジョナメイル(4) にくめない金属 5.金属 162 スレープニル宝箱 生産 スレプニルスーツ(30) まがまがしい金属 5.金属 216 スレープニル 生産 スレプニルスーツ(18) 光っている金属 5.金属 189 スレープニル宝箱 生産 スレプニルシルト(28) 火薬 5.金属 360 ウルルアインチュータイン宝箱(11,29) クエスト「困った人を見過ごせない2」(2)クエスト「壊れかけの機械」(5)生産 ギガスハンマー(25) 小警機の受電角 5.金属 27 アダマシーン 生産 ギガスメット(50) 大警機の石肌皮 5.金属 27 イブマシーン 生産 ギガスドレス(50) 知られざる鉄屑 5.金属 108 クエスト「壊れかけの機械」 生産 ギガスキューブ(1) 埋もれた鉄屑 5.金属 108 クエスト「壊れかけの機械」 生産 ギガスベルト(1) あいまいな鉄屑 5.金属 108 クエスト「壊れかけの機械」 生産 ギガスボウ(1)生産 ギガスハンマー(1) あやしい鉄屑 5.金属 108 クエスト「壊れかけの機械」 生産 ギガスソード(1)生産 ギガスボウ(1) けげんな鉄屑 5.金属 108 クエスト「壊れかけの機械」 生産 ギガスソード(1)生産 ギガスハンマー(1) やわらかの六角片 5.金属 125 ベイ・ビー 生産 グルビィティアラ(20) 慣れ親しむ凍耳 6.宝石 40 スノダット 生産 サミーエッジ(40)生産 ユキヤコンサイス(30)生産 フユキタルボウ(15)生産 ヒエータワンド(20) 無頓着な氷結晶 6.宝石 31 サメゲッチョ 生産 ゴッカングソード(25)生産 ユキヤコンサイス(25)生産 フユキタルボウ(30) やましい水晶 6.宝石 45 雪 生産 ツメタインソード(20)生産 イテツックアクス(40)生産 フルーエルメイル(50) かそけき極光片 6.宝石 75 雪 生産 ツメタインソード(30)生産 サミーエッジ(20)生産 ヒェールズメイル(20)生産 フルーエルメイル(50) グラナイツ勲章 6.宝石 10 クエスト「騎士の矜持」 生産 コーレルソード(1)生産 ツメタインソード(1)生産 サミーエッジ(2)生産 ゴッカングソード(1)生産 ユキヤコンサイス(1)生産 イテツックアクス(1)生産 フユキタルボウ(1)生産 レートーハンマー(1)生産 ヒエータワンド(1)生産 ツララデルガード(1)生産 ホッコククロス(1)生産 キタグニアフード(1) ひそやか結晶 6.宝石 144 ストロンハーミン 生産 スルドリヤソード(20)生産 ズシングハンマー(10)生産 ゴードラロッド(10)生産 ガンジョナメイル(20) 博愛的な硝子球 6.宝石 252 オクトヒメ(156,157) 不明 とげとげしい翠目 6.宝石 178 ウミセカワハラ(148) 不明 うぶな瞳 6.宝石 194 トドノツマリ(149,155) 不明 ガーネットの原石 6.宝石 9 モサモサピテクス水晶宝箱(5) 生産 ガーネット(6) アクアマリンの原石 6.宝石 45 アオミドリモサモサピテクス雪宝箱(5,39) 生産 アクアマリン(6)生産 ギガスソード(20) トパーズの原石 6.宝石 27 モゲッチモサモサピテクス宝箱(5) 生産 トパーズ(6) ターコイズの原石 6.宝石 18 アオミドリ 生産 ターコイズ(6) アメシストの原石 6.宝石 36 アオミドリ 生産 アメシスト(6) ルビーの原石 6.宝石 81 宝箱(34)水晶便利アイテムガチャ 生産 ルビー(6) サファイアの原石 6.宝石 63 宝箱(38)便利アイテムガチャ 生産 サファイア(6) オパールの原石 6.宝石 54 宝箱(40)便利アイテムガチャ 生産 オパール(6) エメラルドの原石 6.宝石 72 宝箱(27)便利アイテムガチャ 生産 エメラルド(6) ダイヤの原石 6.宝石 90 アインチュータイン宝箱(26)便利アイテムガチャ 生産 ダイヤモンド(6) 緋鋼玉の原石 6.宝石 450 便利アイテムガチャマインマイマイ(155) 生産 ピジョンブラッド(6) 金緑石の原石 6.宝石 450 便利アイテムガチャトッコロール(155) 生産 アレサンドライト(6) 針水晶の原石 6.宝石 450 便利アイテムガチャクリストータス(155) 生産 ルチルクウォーツ(6) 星翠玉の原石 6.宝石 450 便利アイテムガチャツチホリータ(155) 生産 スターエメラルド(6) 太陽晶の原石 6.宝石 900 便利アイテムガチャデモンストン(155) 生産 サンドロップ(6) 反正水晶の原石 6.宝石 900 ヒトッチョハエトリーナジューク(155)アンチョビー二城塞ターゲカナン迷宮 生産 クリアストーン(6) ラピスルベル 6.宝石 160 デロス遺跡調査宝箱(77) 生産 ナヴェミトンi(10)生産 木の枝i(10) ラピスウェルデ 6.宝石 160 ギルドレイド 生産:カリトリィサイスs(20)生産:シナヤカーアックスs(15)生産:ミデュークボウs(10)生産:トゥーコンハンマーs(15) あまにがい液体 7.液体 18 チャトリュフ 不明 どくどくしい液体 7.液体 27 ベイ・ビーネィ・ビーマンドヴァレットマンドラゴケ おたすけぼーど さらさらの砂 7.液体 9 ルー・ビーネィ・ビー水晶 不明 やすらぎの黄金蜜 7.液体 136 ギナー・ビー 不明 だらけた肉 8.食材 不明 うっとりする腰肉 8.食材 44 コマンドラコ 不明 きりっとした腿肉 8.食材 43 コマンドラコ 不明 世間知らずの柔肉 8.食材 43 コマンドラコ 不明 ひとりよがりな尻尾 8.食材 43 エンドラーコ 不明 さかしい炎臓 8.食材 147 エンドラーコ 不明 あぶらぎった炎袋 8.食材 45 エンドラーコ 不明 険呑な焰牙 8.食材 44 エンドラーコ 不明 うつろな翠毛 8.食材 57 スマートホーン 不明 しけった毛玉 8.食材 13 スマートホーン 不明 はんぱな金環 8.食材 58 スマートホーン 不明 岩塩 8.食材 36 シロコダイ クエスト「美味なるスープ」(1)クエスト「困った人を見過ごせない3」(1) アクエハーブ 8.食材 18 レッコダイン海藻 不明 ケモノの卵 8.食材 卵(アオミドリ(ノーマル) クエスト「美味なるスープ」(1) ひたむきな銅環 8.食材 28 マイクロホーン 生産 ウネラルアクス(10)生産 ズタヅタルランス(40) お人よしの白実 8.食材 58 チーサエイプ 不明 気の抜けない果実 8.食材 60 チーサエイプ おたすけぼーど№83「お菓子作り」(5) 不誠実な玉石 8.食材 59 チーサエイプ 不明 かがやかしき果実 8.食材 18 ビビットエイプ 生産 アーカイミワンド(10)おたすけぼーど№83「お菓子作り」(5) どくどくしい若芽 8.食材 63 ストロンハーミン 不明 だんまりの軟蕾 8.食材 63 ストロンハーミン 不明 くよくよする深瞳 8.食材 64 ストロンハーミン 不明 往生際の悪い竜肉 8.食材 100 ゴーマンドラ ゆゆしき肉 8.食材 ガルルプス クエスト「」(1)おたすけぼーど№54「野菜は苦手」(5) そそっかしい肉 8.食材 マッシロコダイ クエスト「」(1)おたすけぼーど№54「野菜は苦手」(5) ものいわぬ骨 4.骨 171 釣り 不明 こわれた鎧 5.金属 20 釣り、スレープニル 不明 くさった魚 8.食材 10 釣り 不明 魅惑の尻毛 2.布 100 ジャッグルル 不明 人見知りの耳毛 2.布 250 ジャッグルル 不明 おもしろがる獣毛 2.布 100 ジャッグルル 生産 錆ルリーロソード(42) はにかむ薄皮 3.皮 300 ジャッグルル 不明 なまいきな上皮 3.皮 100 ジャッグルル 不明 ためらいの背骨 4.骨 100 ジャッグルル 生産 レンガルハンマー(10) 高飛車な腿骨 4.骨 100 ジャッグルル 生産 錆リュタインサイス(25)生産 ネジウムアクス(10) 聡明な軟骨 4.骨 100 ジャッグルル おたすけぼーど№163「骨の髄まで」(3) 慢心の目玉 8.食材 100 ジャッグルル 不明 謙虚な肝臓 8.食材 100 ジャッグルル 不明 物憂げな美肉 8.食材 200 ジャッグルル 不明 あきらめない腹肉 8.食材 100 ジャッグルル 不明 ゆるぎなき腿肉 8.食材 100 ジャッグルル 不明 さわやかな尻尾 8.食材 100 ジャッグルル 生産 錆ルリーロソード(25)おたすけぼーど№1012「ぷれくえ!13」(50) 愛嬌なき乾実 1.木 300 アルフォンチュー(121,127) 不明 厄介な毛球 2.布 150 アルフォンチュー(117) 不明 果敢な和毛 2.布 100 アルフォンチュー(117,119,121,125) 不明 絶好調の厚皮 3.皮 100 アルフォンチュー(121,127) 生産 錆リュタインサイス(42) まっすぐな滑皮 3.皮 100 アルフォンチュー(121,127) 生産 アルフォンウェア(80) なごやかな犬歯 4.骨 100 アルフォンチュー(117) 生産 イマメキスエッジ(10)生産 錆ミズハナダクス(25) あっぱれな太骨 4.骨 100 アルフォンチュー(119,125) 生産 イキーナガン(10)生産 アルフォンイヤー(25)おたすけぼーど№163「骨の髄まで」(3) かがやける頭骨 4.骨 100 アルフォンチュー(121) 生産 錆ミズハナダクス(42)生産 ココロアシールド(10) つれない小指 4.骨 250 アルフォンチュー(119,121,125,127) 不明 まつろわぬ堅爪 4.骨 100 アルフォンチュー(117,119,121,125,127) 生産 ブッパーナセガン(99)メインクエスト「?」 すさんだ尾球 8.食材 100 アルフォンチュー(117) 生産 アルフォンウェア(30)生産 シンリングクロス(35) 生真面目な心臓 8.食材 100 アルフォンチュー(119,125) 不明 なさけない耳朶 8.食材 200 アルフォンチュー(119,125) 不明 破天荒な長尾 8.食材 100 アルフォンチュー(117) 生産 アルフォンイヤー(45) こっけいな首毛 2.布 100 クリチュータル(118) 生産 ミッテルハンマー(20)生産 クリチュタウェア(47)生産 モリニールクロス(50)生産 クリチュタリボン(30) ねむたげな剛毛 2.布 100 クリチュータル(118) 不明 ふしだらな細髭 3.皮 150 クリチュータル(118) 不明 はかない皮脂 3.皮 200 クリチュータル(120,127) 不明 真摯な臼歯 4.骨 100 クリチュータル(120,127) 生産 レンガルハンマー(10) 非凡な鋭爪 4.骨 100 クリチュータル(122,125) 生産 クリチュタリボン(17) とてつもない芯骨 4.骨 100 クリチュータル(122,125) 生産 ネジウムアクス(10)おたすけぼーど№163「骨の髄まで」(3) 軽快な奥牙 4.骨 100 クリチュータル(118,120,122,125,127) 生産 トークネラウガン(99) 慈しみ深き粒石 5.金属 100 クリチュータル(118) 生産 イマメキスエッジ(10)生産 クリチュタリボン(30) きよらかな硝石 5.金属 100 クリチュータル(120,127) 生産 レンガルハンマー(10)生産 クリチュタウェア(25) 不機嫌な貝殻 7.液体 250 クリチュータル(120,122,125,127) 不明 いらだつ太尾 8.食材 300 クリチュータル(122,125) 不明 得意げな渦巻 8.食材 100 クリチュータル(120,122,125,127) 生産 クリチュタウェア(66) あざわらう肝臓 8.食材 100 クリチュータル(122,125) おたすけぼーど№1012「ぷれくえ!13」(50) 粛然とした柔鱗 3.皮 100 ハグレガーネット(110,116,118,120) 不明 未熟な針骨 4.骨 100 ハグレガーネット(110,116) 生産 錆ヘキテンヌソード(25)生産 イキーナガン(10)生産 ガネットハット(30) 冴えている微爪 4.骨 100 ハグレガーネット(110,116) 生産 ガネットハット(30) あせりがちな脚骨 4.骨 100 ハグレガーネット(110,116,118,120) 生産 ガネットアーマー(40) 武骨な薄甲 4.骨 100 ハグレガーネット(120) 生産 ガネットアーマー(65) 気迫みなぎる麗石 5.金属 100 ハグレガーネット(118) 生産 ネジウムアクス(10)生産 各ライト(30) 堂々とした鉱石 5.金属 100 ハグレガーネット(120) 生産 イキーナガン(10)生産 ケレンミバンダナ(6)生産 各ライト(40) 慟哭する屑石 5.金属 150 ハグレガーネット(110,116) 不明 まねかれざる台石 5.金属 200 ハグレガーネット(118) 不明 剛毅な細石 5.金属 100 ハグレガーネット(118,120) 生産 ガネットハット(99) ほがらかな結晶 6.宝石 100 ハグレガーネット(118) 生産 イマメキスエッジ(10)生産 ガネットアーマー(33) 臆病な温水 7.液体 300 ハグレガーネット(120) 不明 不敵な臓玉 8.食材 100 ハグレガーネット(120) 生産 錆ヘキテンヌソード(42)生産 ココロアシールド(10) せつない紫脂 8.食材 250 ハグレガーネット(118,120) 不明 気の短い首毛 2.布 100 アルカンチュール(128) 生産 アルチューコルネ(3) こしゃくな眉毛 2.布 200 アルカンチュール(128) 不明 いきがる王衣 2.布 100 アルカンチュール(128 不明 ちょこざいな虹巻 3.皮 150 アルカンチュール(128) 不明 憂愁の堅皮 3.皮 100 アルカンチュール(145) 不明 度胸のある耳骨 4.骨 100 アルカンチュール 不明 うわついた尾骨 4.骨 100 アルカンチュール 不明 こわれかけの豪牙 4.骨 100 アルカンチュール(145) 不明 雄弁なる王冠 5.金属 100 アルカンチュール 不明 くたびれた銀貨 5.金属 250 アルカンチュール(145) 不明 そうぞうしい金章 5.金属 300 アルカンチュール(145) 不明 帝王鼠の柔毛 8.食材 300 アルカンチュール(145) 生産 アルチューウェア(5) 才気あふれる首毛 2.布 100 チューワロフスキー(128) 不明 屈託なき剛毛 2.布 100 チューワロフスキー(128) 不明 うわさの細髭 3.皮 150 チューワロフスキー(128) 不明 かんばしくない皮脂 3.皮 200 チューワロフスキー(128) 不明 媚びない芯骨 4.骨 100 チューワロフスキー 不明 ういういしい臼歯 4.骨 100 チューワロフスキー(128) 不明 ねむれる奥牙 4.骨 100 チューワロフスキー(128) 不明 ゆかいな鋭爪 4.骨 100 チューワロフスキー 不明 腹黒な硝石 5.金属 100 チューワロフスキー 不明 無鉄砲な粒石 5.金属 100 チューワロフスキー(128) 不明 いぶかしげな貝殻 7.液体 250 チューワロフスキー 不明 あきらめのいい太尾 8.食材 300 チューワロフスキー 不明 想いふける渦巻 8.食材 100 チューワロフスキー 不明 身勝手な肝臓 8.食材 100 チューワロフスキー 不明 とぼけた美実 1.木 300 ギルガメッチュー(140) 不明 不徳な毛球 2.布 150 ギルガメッチュー 不明 思慮深い和毛 2.布 100 ギルガメッチュー(125) 不明 そこつな軟皮 3.皮 100 ギルガメッチュー 不明 貪欲な貴皮 3.皮 100 ギルガメッチュー 不明 そこつな軟骨 4.骨 ギルガメッチュー 不明 なよよかな頑骨 4.骨 100 ギルガメッチュー 不明 雅やかな凶牙 4.骨 100 ギルガメッチュー 不明 如才なき鋭爪 4.骨 100 ギルガメッチュー 不明 さぼりたい小指 4.骨 250 ギルガメッチュー 不明 愚純な鼻筋 8.食材 200 ギルガメッチュー(125 不明 温和な長尾 8.食材 100 ギルガメッチュー(125) 不明 不寛容な毛球 2.布 150 エンキチュー(126) 不明 熱狂する和毛 2.布 100 エンキチュー(126) 不明 轟然たる烈牙 4.骨 100 エンキチュー(126) 不明 ゆるせない延髄 4.骨 200 エンキチュー(126) 不明 酷薄な磨球 6.宝石 100 エンキチュー(126) 不明 天賦豊かな心臓 8.食材 100 エンキチュー(126) 満ち足りた長尾 8.食材 100 エンキチュー(126) 不明 ご機嫌な薄鱗 3.皮 100 ハグレルビー(130) 不明 困惑する淡甲 3.皮 100 ハグレルビー(148) 不明 熱烈な針骨 4.骨 100 ハグレルビー 生産 ココロアシールド(10) くじけない弱爪 4.骨 100 ハグレルビー(130) 不明 高揚する脚骨 4.骨 100 ハグレルビー(130) 不明 飛躍する綺石 5.金属 100 ハグレルビー(130) 生産 レンガルハンマー(3)生産 ココロアシールド(3) 猟奇的な凝石 5.金属 100 ハグレルビー 生産 イキーナガン(5)生産 各ライトプラス(6) みじめな屑石 5.金属 150 ハグレルビー(130) 不明 悩み深き台石 5.金属 200 ハグレルビー(130) 不明 反抗的な硬水 7.液体 300 ハグレルビー(148) 不明 深刻そうな臓玉 8.食材 100 ハグレルビー 不明 気に食わない緋脂 8.食材 250 ハグレルビー 不明 幸多き古鱗 3.皮 100 ハグレルベライト 不明 ときめきの針骨 4.骨 100 ハグレルベライト 不明 たくましき若爪 4.骨 100 ハグレルベライト 不明 屈託ない脚骨 4.骨 100 ハグレルベライト 不明 底力秘めた可憐石 5.金属 100 ハグレルベライト 生産 ネジウムアクス(3) めんどうくさい屑石 5.金属 150 ハグレルベライト 不明 めめしい台石 5.金属 200 ハグレルベライト 不明 おおざっぱな銀鱗 3.皮 100 ハグレシトリン 不明 実直な脚骨 4.骨 100 ハグレシトリン 不明 秘密多き朧爪 4.骨 ハグレシトリン 生産 各ライトプラス(6)生産 各古武器(2) しんきくさい屑石 5.金属 150 ハグレシトリン 不明 うんざりな台石 5.金属 200 ハグレシトリン 不明 酔狂な佳石 5.金属 ハグレシトリン 不明 うぬぼれた翡翠 5.金属 80 大岩 生産 各錆武器(13)クエスト「未完のミルクハイム」(5) 信じられる琥珀 5.金属 90 大岩 クエスト「復活の日」(5) 心踊る玉髄 5.金属 80 小岩水晶 生産 各錆武器(10)生産 各古武器(25) 激情の電気石 5.金属 90 小岩 クエスト「復活の日」(5) ほどよいネジ 5.金属 1 クエスト「未完のミルクハイム」 不明 心乱れる設計図 5.金属 1 クエスト「復活の日」 生産 トークネラウガン(5)生産 ブッパーナセガン(5)生産 モサモサガン(6)生産 モゲールガン(6)生産 グルビィガン(6)生産 ゴードラガン(6) ほころぶ石片 5.金属 1 クエスト「敵はチュー賊」 不明 虚勢張る金具 5.金属 710 チューワロフスキー(128)エンキチュー(126) 生産 トークネラウガン(30)生産 モサモサガン(30)生産 モゲールガン(30)生産 グルビィガン(30)生産 ゴードラガン(30) おっとりした螺旋 5.金属 580 アルフォンチュー(125)クリチュータル(127) 生産 ブッパーナセガン(30) 上品な玻璃 6.宝石 80 水晶 クエスト「未完のミルクハイム」(5) もつれた群晶 6.宝石 90 水晶 クエスト「未完のミルクハイム」(5)おたすけぼーど№211「聡明な石」(20) 重苦しい堅エラ 3.皮 100 コバルギョ(110,121) 生産 ワレンダルソード(26)生産 クチバシアアクス(25) 冷静になった目玉 3.皮 120 コバルギョ(110,121,122) 生産 ヨクシナルデボウ(45)おたすけぼーど№199「森の目」(20) 安らぎなき浮袋 3.皮 150 コバルギョ(122,130) 不明 いかめしい蒼鱗 3.皮 130 コバルギョ(122) 生産 シーゼンナソード(25)生産 スンデールエッジ(10)生産 センレーンソード(20)生産 ミッテルハンマー生産 錆セーナルドワンド(25)生産 錆ヒシガチアガード(15)生産 モリニールクロス(30) 印象のいい背ビレ 3.皮 160 コバルギョ(130) 生産 トンデルスワンド(15)生産 シンリングクロス(30)生産 ケレンミバンダナ(15) うしろめたい喉珠 3.皮 140 コバルギョ(110,121) 不明 豪放な宝鱗 3.皮 170 コバルギョ(122) 不明 おもはゆい尻鰭 3.皮 210 コバルギョ(130) 不明 てごわい背骨 4.骨 180 コバルギョ(130) 生産 センレーンソード(35)生産 錆マッサオウランス(30)生産 錆アイクロハンマー(30)生産 モリニールクロス(25) 鋭敏な小歯 4.骨 80 コバルギョ(121) 不明 けおされた柔角 4.骨 80 コバルギョ(122,130) 不明 ばつの悪い脂身 8.食材 80 コバルギョ(110,121) 不明 薫りたつ魚卵 8.食材 80 コバルギョ(122) 不明 きわだった魚肉 8.食材 80 コバルギョ(130) 不明 好戦な石頭 4.骨 80 ノヅラー(120) 不明 うちのめす石骨 4.骨 80 ノヅラー(126 不明 ささいな岩石 6.宝石 100 ノヅラー(120 生産 シーゼンナソード(30)生産 ミッテルハンマー(35) あいらしい水晶 6.宝石 120 ノヅラー(120,124 不明 高め合う岩礫 6.宝石 150 ノヅラー(124,126 生産 クチバシアアクス(20)生産 ヨクシナルデボウ(10)生産 シンリングクロス(45) がんばる雲母 6.宝石 130 ノヅラー(124 生産 オメカシラハット(5) 父性あふれる紅玉 6.宝石 160 ノヅラー(126 不明 いこじな金剛石 6.宝石 180 ノヅラー(126) 生産 スンデールエッジ(15)生産 ワレンダルソード(13)生産 トンデルスワンド(15) 快活な硝子石 6.宝石 170 ノヅラー(124 不明 てだれた化石 6.宝石 210 ノヅラー(126 不明 無表情な心臓石 6.宝石 80 ノヅラー(124 不明 運命握る茸菌 6.宝石 80 ノヅラー(124,126 不明 痛切な蒼珠 6.宝石 210 キューコン(128) 不明 神経質な砂礫 6.宝石 120 ノヅラー(131) 不明 無欠の頭岩 6.宝石 150 ノヅラー(131) 不明 陰気な藍苔 8.食材 140 ノヅラー(120 不明 韜晦する碧茸 8.食材 80 ノヅラー(120 不明 因果な枯葉 1.木 100 キューコン(119) 生産 オメカシラハット(10) しっかりした根芯 1.木 120 キューコン(119,123) 孤独な未熟実 1.木 150 キューコン(123,128) 生産 オメカシラハット(12) かざりけない石化葉 1.木 130 キューコン(123,136,142) 生産 スンデールエッジ(45)生産 ワレンダルソード(31)生産 センレーンソード(15)生産トンデルスワンド(40) 夢おおき金芽 1.木 170 キューコン(123) いたましい幼茎 1.木 80 キューコン(119,136) ねばり強い新葉 1.木 80 キューコン(123,128,142,145) ねちっこい若根 1.木 80 キューコン(128,145) 旺盛な表皮 3.皮 160 キューコン(128) 生産 ヨクシナルデボウ(15) 不遇な層皮 3.皮 140 キューコン(119) 不明 たじろぐ目玉 3.皮 80 キューコン(123) おたすけぼーど№199「森の目」(20) 覚悟した晶骨 4.骨 180 キューコン(128) 生産 シーゼンナソード(15)生産 クチバシアアクス(25) 色気ある八重歯 4.骨 80 キューコン(119) 不明 悲運な胞子 1.木 90 キングノヅラー 堅実な岩爪 4.骨 90 キングノヅラー 不明 多感な岩肌 6.宝石 160 キングノヅラー 生産 錆マッサオウランス(2) 繊細な硝子質 6.宝石 140 キングノヅラー 生産 錆セーナルドワンド(2) 天真な純鉱物 6.宝石 170 キングノヅラー 生産 錆アイクロハンマー(2) 高潔な宝石 6.宝石 150 ノヅラー(131) 不明 自負する原石 6.宝石 180 ノヅラー(131) 不明 場違いな琥珀 6.宝石 220 キングノヅラー 不明 憤怒する甘茸 8.食材 90 キングノヅラー 不明 陽気な金属 6.宝石 90 キューコン(119) 不明 ふぬけた砂鉄 6.宝石 90 ノヅラー(131) 不明 なみはずれた花弁 1.木 120 バックンフラッパー(133,135,138) 生産 ハネノアルソード(30)生産 キリチラスエッジ(24)生産 サンリングハット(20) ものものしい薬花 1.木 140 バックンフラッパー(131,147) 頑健な種子 1.木 210 バックンフラッパー(135) つみつくりな黒葉 1.木 100 バックンフラッパー(131) 情愛ある薄皮 3.皮 バックンフラッパー 不明 みまもる背骨 4.骨 100 バックンフラッパー 乱心した鋭歯 4.骨 105 バックンフラッパー 生産 ビボールソード(28) 愛嬌あふれる果肉 8.食材 150 バックンフラッパー 生産 ケブカイラグラブ(15)生産 スサマジアサイス(20)生産 サンリングハット(20)生産 テンネンドハット(25) いのちがけの背びれ 3.皮 100 クリムギョ 誘惑的な尾ビレ 3.皮 120 クリムギョ 生産 ビボールソード(42)生産 マキョインウェア(35) たよりになる浮袋 3.皮 100 クリムギョ たゆみないエラ 3.皮 130 クリムギョ 生産 リントシタンボウ(49)生産 アカイハカーチャ(20) 大胆な内臓 3.皮 150 クリムギョ 生産 ソーランノアクス(20) かがやかしい紅鱗 3.皮 170 クリムギョ 不明 気遣いする銀皮 3.皮 100 クリムギョ 不明 偏屈な背骨 4.骨 105 クリムギョ 生産 ハネノアルソード(40)生産 リョーダンソード(45)生産 アカイハカーチャ(40) 腹の据わる凶歯 4.骨 160 クリムギョ 生産 ザクローシワンド(29) 優柔不断な軟骨 4.骨 100 クリムギョ とぎすまされた目玉 6.宝石 140 クリムギョ おたすけぼーど№199「森の目」(20) あつかいづらい魚油 7.液体 180 クリムギョ 生産 フリマーセランス(20)生産 マキョインウェア(15) はしゃぐ小トロ 8.食材 100 クリムギョ 不明 有望なる魚卵 8.食材 210 クリムギョ 不明 強欲な葉っぱ 1.木 105 ナンテンキューコン(130,132,137) 生産 カリュードウェア(35)生産 ハッパーハット(42)生産 ゲージッカハット(35) 非常識な若芽 1.木 120 ナンテンキューコン(132,134) 生産 ソーランノアクス(30) ひかえめな小球 1.木 150 ナンテンキューコン(134,143,146) 生産 リョーダンソード(25)生産 リントシタンボウ(21)生産 タタックハンマー(37) 心ゆがんだ枯実 1.木 100 ナンテンキューコン(130,132,137,146) 否定的な冠葉 1.木 100 ナンテンキューコン(132,134) 飾らない硬茎 1.木 100 ナンテンキューコン(134) 寛大な柔牙 4.骨 140 ナンテンキューコン うるわしい金瞳 6.宝石 170 ナンテンキューコン 主張しすぎな甘実 1.木 130 ガッテンキューコン(Lv137,140,143) 生産 ハネノアルソード(10)生産 ビボールソード(10)生産 サンヤーウェア(15)生産 アカイハカーチャ(10) ささやかな花蕾 1.木 160 ガッテンキューコン(140)ナンテンキューコン(146) 生産 キリチラスエッジ(10)生産 テンネンドハット(15) 峻烈な辛根 1.木 180 ガッテンキューコン(141) 生産 リントシタンボウ(10)生産 サンヤーウェア(15) 活発な小種 1.木 100 ガッテンキューコン(137) 真剣な岩種 1.木 100 ガッテンキューコン(141) 英明な花軸 1.木 160 ガッチリフラッパー(144,145)バックンフラッパー 生産 ウテバータルガン(25)生産:カマエルシールド(35)生産 サンヤーウェア(40)生産 テンネンドハット(30) 親身な葉爪 1.木 180 ガッチリフラッパー(145) 生産 リョーダンソード(10)生産 ジッカインウェア(25) 自慢げな根っこ 1.木 100 ガッチリフラッパー 意欲高い花粉 1.木 100 ガッチリフラッパー(145)バックンフラッパー はめられた屑石 5.金属 120 アカイヤウイッシ ケブカイラグラブ(50) 殺伐とした烈岩 5.金属 105 アカイヤウイッシ 生産 タタックハンマー(33) ろうたけた光鉱 5.金属 130 アカイヤウイッシ 生産 スサマジアサイス(25)生産 ジッカインウェア(10) かろやかな鉄礫 5.金属 160 アカイヤウイッシ 生産 ウテバータルガン(25)生産 ジッカインウェア(35) 注意不足な化石 5.金属 100 アカイヤウイッシ 慕われる魔法砂 5.金属 140 アカイヤウイッシ 不明 照れてる紅素 5.金属 180 アカイヤウイッシ 生産 ザクローシワンド(36)生産 カマエルシールド(25)生産 サンリングハット(30) 博学な硝子玉 5.金属 100 アカイヤウイッシ 不明 あでやかな花紋石 5.金属 100 アカイヤウイッシ(143) 不明 無雑な水晶 6.宝石 100 アカイヤウイッシ 不明 粛々とした朱牙 4.骨 190 マホノヅラー 生産 キリチラスエッジ(46) 奮闘する岩石 5.金属 150 マホノヅラー 生産 ケブカイラグラブ(15)生産 フリマーセランス(30) 自堕落な指石 5.金属 160 マホノヅラー 生産 フリマーセランス(30)生産 カマエルシールド(20) 破壊的な石灰 5.金属 100 マホノヅラ― 不明 えらい晶玉 6.宝石 140 マホノヅラー 生産 ザクローシワンド(15)生産 マキョインウェア(20) 痛快な純金 6.宝石 170 マホノヅラー 生産 ウテバータルガン(30) 理屈っぽい猫目石 6.宝石 150 マホノヅラー 不明 ひねくれた勾玉 6.宝石 180 マホノヅラー 不明 苦労性の青茸 8.食材 120 マホノヅラー 生産 スサマジアサイス(35) こだわる硬皮 3.皮 105 エメラルギョ 堅苦しい背骨 4.骨 130 エメラルギョ 生産 ヒッカキルグラブ(40)生産 コズエルソード(40)生産 リョッカブレイド(40)生産 ミツリングアクス(40) 朴直な瞳玉 6.宝石 190 エメラルギョ 不明 わるぎない毒肝 8.食材 105 エメラルギョ 不明 帝王鼠の柔毛 8.食材 300 アルカンチュール 生産 アルチューウェア(5) 情緒的な灼実 1.木 130 ビビットエイプ(139) 生産 ヒッカキルグラブ(15)生産 コズエルソード(15)生産 コヴォックランス(25)生産 オーヴリハンマー(15) きむずかしい樹皮 1.木 180 ビビットエイプ(148) 生産 リョッカブレイド(15)生産 ミードリーウェア(12)生産 カリュードウェア(22)生産 ホージョノドレス(30)生産 ハッパーハット(14) 有頂天の萌実 1.木 220 ビビットエイプ(139) 賛成的な花びら 1.木 130 ビビットエイプ(139) 生産 ヒッカキルグラブ(15)生産 コズエルソード(20)生産 ディシゼンソード(20)生産 ミツリンズアクス(20)生産 モリノークボウ(15)生産 サカリナシールド(25)生産 トキワンキャップ(35) 優美な軟葉 1.木 160 ビビットエイプ(145) 生産 リョッカブレイド(15)生産 ツミトリアサイス(15)生産 サカリナシールド(25)生産 ミードリーウェア(13)生産 ゲージッカハット(20) めだちすぎな金芽 1.木 180 ビビットエイプ(148) 生産 コヴォックランス(25)生産 オーヴリハンマー(20)生産 ハルイロムワンド(20)生産 ハッパーハット(14)生産 トキワンキャップ(15) すみやかな軟水 7.液体 200 ミス・ホー 不明 心地よい蛸足 8.食材 178 オクトヒメ 流行おくれの足先 8.食材 276 オクトヒメ(156,157) 不明 傑出した肢 8.食材 217 ズワイハーミン 士気高い肝 8.食材 270 アンモナメイジ(156) 不明 耳年増の臓肉 8.食材 149 アンモナメイジ(156) 不明 解脱する岩塩 8.食材 110 岩 不明 しみったれた内臓 8.食材 102 ウミセカワハラ(148) 不明 横着な肝臓 8.食材 216 トドノツマリ(149,154) 不明 いまいましい蟹ミソ 8.食材 232 ズワイハーミン 印象薄い主肢 8.食材 160 チョッカクメイジ(150,152) 不明 ぼやけた水晶 8.食材 250 アンチョビーニ要塞 クエスト「城塞の資源」(10)融合 アメチュワンド(12) かすんだ宝石 8.食材 250 アンチョビーニ要塞 クエスト「城塞の資源」(10)融合 ピココーンハンマ(10) 澄みきった石炭 8.食材 250 アンチョビーニ要塞 クエスト「城塞の資源」(10)融合 ヴェニズルサイス(14) ボスラッシュ限定素材 名称 売価 入手方法 用途 彗星のカードの破片 10 ボスラッシュ(イージー) 合成 彗星のカード(10) 満月のカードの破片 ボスラッシュ(ノーマル) 合成 満月のカード(10) 太陽のカードの破片 ボスラッシュ(ハード) 合成 太陽のカード(10) 銀河のカードの破片 250 ボスラッシュ(ベリーハード) 合成 銀河のカード(10) 彗星のカード 120 合成 交換 マッシャロストーン(120)交換 満月のカード 合成 交換 オマヘンヤストーン(90) 太陽のカード 合成 交換 デンガナストーン(50) 銀河のカード 250 合成 交換 シマンネンストーン(40) マッシャロストーン 合成 融合 クロイドソード(5) イテマウゾストーン 合成 融合 カナンワストーン 合成 融合 アカンデストーン 合成 融合 オマヘンヤストーン 合成 融合 ススッケルサイス(5) デンガナストーン 10 合成 融合 シーコックソード(5) シマンネンストーン 合成 融合 ザンサッツエッジ(5) 無頼な古絹 20 ボスラッシュ(イージー) 融合 クロイドソード(25) うかつな瑠璃 ボスラッシュ(イージー) 融合 クロイドソード(23) 微笑む貝殻 20 ボスラッシュ(イージー) 融合 クロイドソード(47) 無口な金貨 ボスラッシュ(ノーマル) 融合 ススッケルサイス(36) さみしげな革紐 40 ボスラッシュ(ノーマル) 融合 ススッケルサイス(34)融合 ヴェニズルサイス(6) 欲深き鱗石 40 ボスラッシュ(ノーマル) 融合 ススッケルサイス(25) 甘ったれた鉄屑 ボスラッシュ(ハード) 融合 シーコックソード(25) 刺激的な水晶 ボスラッシュ(ハード) 融合 シーコックソード(38) 色気づいた木片 ボスラッシュ(ハード) 融合 シーコックソード(32) 耽美な皮革 ボスラッシュ(ベリーハード) 融合 ザンサッツエッジ(30) 気品高き金属 ボスラッシュ(ベリーハード) 融合 ザンサッツエッジ(28)融合 ピココーンハンマ() 柔和な牙刃 ボスラッシュ(ベリーハード) 融合 ザンサッツエッジ(37) クッキード鉱道 名称 売価 入手方法 用途 ひるまない砂利 400 トッコロール 不明 ムダのない木板 400 トッコロール 不明 打たれ強い古釘 400 トッコロール 不明 生き急ぐ水晶 400 トッコロール 生産 トッコロヘルム(13) 猛烈なる土砂 400 トッコロール 生産 トッコロアーマー(11)生産 トッコロヘルム(8) 狂奔する鉄鉱石 400 トッコロール 生産 トッコロアーマー(18) 考えすぎる金剛石 400 トッコロール 生産 トッコロアーマー(13)生産 トッコロヘルム(7) 育ちのいい薄爪 400 ツチホリータ 不明 黙然とした鼻花 400 ツチホリータ 不明 泰平なる剛毛 400 ツチホリータ 不明 人目忍ぶ水晶爪 400 ツチホリーダ 生産 ツチホリフード(12) 生気ない尻尾 400 ツチホリータ 生産 ツチホリウェア(12)生産 ツチホリフード(7) 寂莫な臼歯 400 ツチホリータ 生産 ツチホリウェア(13) 気心知れる肩骨 400 ツチホリータ 生産 ツチホリウェア(18)生産 ツチホリフード(9) 頼もしい軟骨 400 マインマイマイ 不明 太っ腹な触覚 400 マインマイマイ 不明 愚直な心臓 400 マインマイマイ 不明 覇気のない輝角 400 マインマイマイ 生産 マイマイヘルム(10) 老練な碧晶 400 マインマイマイ 生産 マイマイアーマー(12)生産 マイマイヘルム(7) 行動力ある皮膚 400 マインマイマイ 生産 マイマイアーマー(15) 建設的な巻殻 400 マインマイマイ 生産 マイマイアーマー(15)生産 マイマイヘルム(11) はきはきした恐爪 400 ジューク 不明 典雅なる腹肉 400 ジューク 不明 人気高い剣片 400 ジューク 不明 素直な金袋 400 ジューク 生産 ジューククラウン(12) 良識ある水晶 400 ジューク 生産 ジュークアーマー(10)生産 ジューククラウン(8) 道理ある古貨 400 ジューク 生産 ジュークアーマー(12) 注意深い獣歯 400 ジューク 生産 ジュークアーマー(20)生産 ジューククラウン(8) いまさらな赤朽葉石 400 クリストータス 不明 たどたどしい背骨 400 クリストータス 不明 脱力した柔鱗 400 クリストータス 不明 のんびりした紅蓮石 400 クリストータス 生産 クリトーヘルム(12) 無関心な甲羅 400 クリストータス 生産 クリトーアーマー(15)生産 クリトーヘルム(8) かったるい亀の手 400 クリストータス 生産 クリトーアーマー(17)生産 クリトーヘルム(8) まのびした腹皮 400 クリストータス 生産 クリトーアーマー(10) めげない金属盤 400 デモンストン 不明 尊大なる右翼 400 デモンストン 不明 作為ある石牙 400 デモンストン 不明 仰々しい蒼柱石 400 デモンストン 生産 デモストヘルム(11) まことしやかな鉄骨 400 デモンストン 生産 デモストアーマー(13)生産 デモストヘルム(9) 浅薄な硝子 400 デモンストン 生産 デモストアーマー(12) 剣呑な石灰岩 400 デモンストン 生産 デモストアーマー(17)生産 デモストヘルム(8) 消極的な金属片 400 宝箱 生産 クリトーアーマー(3)生産 クリトーヘルム(2)生産 デモストアーマー(3)生産 デモストヘルム(2) はなばなしい雲母 400 宝箱 生産 エックスガン(7)生産 トッコロアーマー(3)生産 トッコロヘルム(2)生産 エックスクラウン(2) へこたれない屑石 400 宝箱 生産 エックスソード(10)生産 ツチホリウェア(2)生産 ツチホリフード(2) おきて破りの黒曜石 400 宝箱 生産 エックスハンマー(10)生産 マイマイアーマー(3)生産 マイマイヘルム(2) 硬派な琥珀 400 宝箱 生産 エックスシールド(7)生産 ジュークアーマー(3)生産 ジューククラウン(2) キャンディーヌ島 名称 売価 入手方法 用途 ぎこちない葉 250 フェアリー系 生産 アマオートウェア(25)生産 スィテキマフラー(30)サブクエスト「雨中の資料採集」(1)スティンガーにプレゼント 太った触覚 250 フェアリー系 生産 スィテキマフラー(20) 朝焼けの水滴 250 フェアリー系 生産 タテガミアアクセ(20)サブクエスト「真に可憐なるは添えの花」(5) 静かな結晶 250 アマオトフェアリー 生産 アマオートウェア(10) 伸び伸びする結晶 250 ハッパノフェアリー 生産 スィテキマフラー(20) ぬるい結晶 250 ヒダマリフェアリー 生産 アマオートウェア(15) 油断する襟巻き 250 フロッギリー 生産 ゲコアニアウェア(15)生産 カワーズハット(10) 落ち着きない尻尾 250 フロッギリー 生産 ゲコアニアウェア(5) 辛辣な蛙足 250 フロッギリー 生産 ゲコアニアウェア(10)サブクエスト「真に可憐なるは添えの花」(5) 滴る水かき 250 フロッギリー 生産 カワーズハット(25)サブクエスト「雨中の資料採集」(1)スティンガーにプレゼント 頑強な舌 250 フロッギリー 生産 カワーズハット(25) 不機嫌な前足 250 ニコラテチューラ 生産 タビニークウェア(25)生産 レーコンアアクセ(25) 見失う尻尾 250 ニコラテチューラ 生産 タビニークウェア(15) 轟く結晶 250 ニコラテチューラ 生産 タビニークウェア(3) 立ち直る耳 250 ニコラテチューラ 生産 レーコンアアクセ(40)スティンガーにプレゼント 鮮烈な電波 250 ニコラテチューラ 生産 レーコンアアクセ(10) ひた走る耳毛 250 ラビリット 生産 イナヴァナウェア(25)生産 ハーネルアクセ(30) 控えめな小角 250 ラビリット 生産 イナヴァナウェア(15)スティンガーにプレゼント 諦めない腹肉 250 ラビリット 生産 イナヴァナウェア(10) 小賢しい角 250 ラビリット 生産 ハーネルアクセ(30) 出不精な尻尾 250 ラビリット 生産 ハーネルアクセ(25)サブクエスト「雨中の資料採集」(1) 屈強な柔蹄 250 モーリアーモリ 生産 ハチュリアウェア(20)生産 ミテールハット(25) 鮮やかな革紐 250 モーリアーモリ 生産 ハチュリアウェア(20) 鈎状の肋骨 250 モーリアーモリ 生産 ハチュリアウェア(5) どんくさい牙 250 モーリアーモリ 生産 ミテールハット(40)スティンガーにプレゼント 短気な尻尾 250 モーリアーモリ 生産 ミテールハット(10) 頼りない尾ビレ 250 ジャクニクキョウショクとか、この辺の魚からならだいたい採れるかな。 生産 タテガミアアクセ(30)サブクエスト「真に可憐なるは添えの花」(5) 調子のいい速牙 250 ハナヨリダンゴジャクニクキョウショク 生産 ウロコールウェア(25) いばるエラ 250 オナジカマメシハナヨリダンゴ 生産 ウォヒレーリボン(30) あやしい小骨 250 オナジカマメシ 生産 ウォヒレーリボン(35) 暖かい目玉 250 ジャクニクキョウショク 不明 軽薄な黒鱗 250 オナジカマメシ 生産 ウォヒレーリボン(10) いかつい黄鱗 250 ハナヨリダンゴ 生産 ウロコールウェア(5) 沈着な青鱗 250 ジャクニクキョウショク 生産 ウロコールウェア(25) うずくまる土塊 250 ツキニーホエール(イージー)宝箱(98,) 生産 アマオートウェア(1)生産 ウロコールウェア(1) 傍観する木片 250 ツキニーホエール(イージー, ノーマル)宝箱 生産 タビニークウェア(1)生産 アオイアンブレラ(1)生産 ミズミズシボウ(1) ちょうどいい鉱石 250 ツキニーホエール(イージー, ノーマル, ハード)宝箱 生産 ゲコアニアウェア(1)生産 スイジングワンド(1) 短期な化石 250 ツキニーホエール(ノーマル, ハード)宝箱(98,) 生産 ハチュリアウェア(1)生産 ウロコイアエッジ(1) 聡い渋実 250 ツキニーホエール(ハード)宝箱 生産 イナヴァナウェア(1)生産 ヌレテインシルト(1)生産 ヒレットウェア(1) ウヰローネ城内 名称 売価 入手方法 用途 何も切れない剣 スッパエイプ 闇夜の頭巾 スッパエイプ 愛を伝える覆面 足りてない布帯 スッパエイプ 愛を伝える覆面 寡黙な布の袋 スッパエイプ 愛を伝える覆面 軽薄な手甲当て スッパエイプ おたすけボード「お城の秘密5」おたすけボード「お城の秘密6」 行動力ある鈎爪 スッパエイプ 忍べなかった忍装束 早い脚絆 スッパエイプ 忍べなかった忍装束 何も祓わない勾玉 ウカノミナリ 燃え盛る尻尾 ウカノミナリ 火難除けの逸し墨 神妙なリング ウカノミナリ 火難除けの逸し墨 暖かなしめ縄 ウカノミナリ 火難除けの逸し墨 スカスカな骨 ウカノミナリ おたすけボード「お城の秘密3」おたすけボード「お城の秘密4」 紅差した短毛 ウカノミナリ ウケモチの宮司服 控えめな後ろ足 ウカノミナリ ウケモチの宮司服 何も映さない鏡 リビンフェン 言葉の出ない尻尾 リビンフェン 火雷に揺れる尻尾 固くなった耳 リビンフェン 火雷に揺れる尻尾 漂白された包帯 リビンフェン 火雷に揺れる尻尾 ギラ付く前垂れ髪 リビンフェン おたすけボード「お城の秘密1」おたすけボード「お城の秘密2」 揃えられた前足 リビンフェン 掠める火炎羽織 天地無用の牙 リビンフェン 掠める火炎羽織 勝てなかった兜の緒 オチムシャレコウベ おたすけボード「お城の秘密4」 錆びて欠けた鍔 オチムシャレコウベ おたすけボード「お城の秘密6」 涙もろい陣笠 オチムシャレコウベ おたすけボード「お城の秘密2」 ひしゃげた盆栽鉢 宝箱おたすけボード「お城の秘密1」 掠める火炎羽織 片方しかない足袋 宝箱おたすけボード「お城の秘密2」 火雷に揺れる尻尾 朽ち果てたクワ 宝箱おたすけボード「お城の秘密3」 ウケモチの宮司服 ススぼけた大筒 宝箱おたすけボード「お城の秘密4」 火難除けの逸らし墨 穴の空いたお金 宝箱おたすけボード「お城の秘密5」 忍べなかった忍装束 震えて眠る下駄 宝箱おたすけボード「お城の秘密6」 愛を伝える覆面 紐につながったレンズ 宝箱 無し うるさい模造刀 宝箱 無し アオミドリ系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 蒼い羽根 皮 1 アオミドリ(報酬) ギルド作成(5) 青碧鳥の羽毛 布 180 アオミドリ(報酬) 生産 アオミィソード(6)生産 アオミィバレッタ(6)生産 アオミィパレオ(12) 青碧鳥の硬觜 骨 180 アオミドリ(報酬) 生産 アオミィソード(12)生産 アオミィグローブ(6)生産 アオミィボウ(6)生産 アオミィハチェット(6) 青碧鳥の翼骨 骨 180 アオミドリ(報酬) 生産 アオミィボウ(12) 青碧鳥の翼皮 皮 180 アオミドリ(報酬) 生産 アオミィグローブ(12)生産 アオミィドレス(12)生産 アオミィパレオ(6) 青碧鳥の軟角 骨 180 アオミドリ(報酬) 生産 アオミィハチェト(12)生産 アオミィドレス(6)生産 アオミィバレッタ(12) モサモサピテクス系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 一角猿の剛毛 布 210 モサモサピテクス(報酬) 生産 モサモサワンド(7)生産 モサモサドレス(7)生産 モサモサウィッグ(15)生産 モサモサマスク(15)生産 モサモサガン(35) 一角猿の胸骨 骨 210 モサモサピテクス(報酬) 生産 モサモサワンド(15) 一角猿の鋭牙 骨 210 モサモサピテクス(報酬) 生産 モサモサソード(15) 一角猿の硬皮 皮 210 モサモサピテクス(報酬) 生産 モサモサランス(7)生産 モサモサドレス(15)生産 モサモサウィッグ(7)生産 モサモサマスク(7) 一角猿の白角 骨 210 モサモサピテクス(報酬) 生産 モサモサソード(7)生産 モサモサランス(15)生産 モサモサウィッグ(3)生産 モサモサガン(20) モゲッチ系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 土龍虫の丸角 骨 240 モゲッチ(報酬) 生産 モゲールメイル(9)生産 モゲールメット(18) 土龍虫の甲殻 皮 240 モゲッチ(報酬) 生産 モゲールグローブ(4)生産 モゲールハンマー(18)生産 モゲールメイル(36)生産 モゲールメット(9)生産 モゲールガン(40) 土龍虫の背骨 骨 240 モゲッチ(報酬) 生産 モゲールハンマー(9)生産 モゲールアクス(9)生産 モゲールテイル(18) 土龍虫の薄皮 布 240 モゲッチ(報酬) 生産 モゲールグローブ(18)生産 モゲールテイル(9) 土龍虫の硬爪 骨 240 モゲッチ(報酬) 生産 モゲールグローブ(9)生産 モゲールアクス(18)生産 モゲールガン(15) モゲラッポ系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 地龍虫の剛皮 皮 320 モゲラッポ 生産 モゲッポアーマー(6)生産 モゲッポマスク(9)生産 モゲッポウィング(12) 地龍虫の鋼爪 金属 480 モゲラッポ 生産 モゲッポアーマー(12)生産 モゲッポマスク(9)生産 モゲッポウイング(6) グルー・ビー系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 黒鉄蜂の薄翅 布 360 グルー・ビー 生産 グルビィソード(25)生産 グルビィロッド(15)生産 グルビィスカート(10) 黒鉄蜂の腹皮 皮 360 グルー・ビー 生産 グルビィボウ(25) 黒鉄蜂の胸殻 皮 360 グルー・ビー 生産 グルビィドレス(25)生産 グルビィスカート(15)生産 グルビィガン(47) 黒鉄蜂の触角 骨 360 グルー・ビー 生産 グルビィティアラ(20) 黒鉄蜂の複眼 宝石 380 グルー・ビー 生産 グルビィティアラ(10)生産 グルビィガン(10) ゴーマンドラ系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 劫炎竜の凶牙 骨 50 ゴーマンドラ 生産 ゴードラナックル(15)生産 ゴードラマスク(5) 劫炎竜の鋭爪 骨 50 ゴーマンドラ 生産 ゴードラアクス(30) 劫炎竜の心臓 食材 200 ゴーマンドラ 生産 ゴードラロッド(10)生産 ゴードラガン(16) 劫炎竜の翼膜 皮 50 ゴーマンドラ 生産 ゴードラアーマー(30)生産 ゴードラマスク(7)生産 ゴードラマント(20)生産 ゴードラガン(35) おぼろげな竜皮 皮 100 ゴーマンドラ 生産 ゴードラアーマー(45)生産 ゴードラナックル(20)生産 ゴードラアクス(25)生産 ゴードラロッド(40) スレープニル系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 黒鎧馬の恐甲 金属 250 スレープニル 生産 スレプニルスーツ(10) 黒鉄馬の堅蹄 金属 250 スレープニル 生産 スレプニルシルト(20) 黒鉄馬の鉄輪 金属 250 スレープニル 生産 スレプニルシルト(20) 黒鎧馬の尻尾 金属 250 スレープニル 生産 スレプニルスーツ(5) 黒鎧馬の臼歯 金属 250 スレープニル 不明 黒鎧馬の豪骨 金属 250 スレープニル 不明 黒鎧馬の淡毛 金属 250 スレープニル 不明 黒鎧馬の光翼 金属 250 スレープニル 不明 黒鎧馬の鋭角 金属 250 スレープニル 不明 エックス系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 曇りなき真珠 エックス 生産 エックスソード(12)生産 エックスシールド(18)生産 エックスクラウン(11) 気品ある肩肉 エックス 生産 エックスソード(15)生産 エックスガン(15)生産 エックスアーマー(17)生産 エックスクラウン(10) 物腰柔らかな金冠 エックス 生産 エックスハンマー(10)生産 エックスガン(13)生産 エックスアーマー(7) 凛々しい尖晶 エックス 生産 エックスハンマー(17)生産 エックスシールド(12)生産 エックスアーマー(16)生産 エックスクラウン(7) ハエトリーナ系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 うるさい険歯 骨 ハエトリーナ 生産 ハエトルソード(17)生産 ハエトルエッジ(14)生産 ハエトルブレイド(15)生産 ハエトルサイス(20)生産 ハエトルガン(13)生産 ハエトリヌドレス(15)生産 ハエトリヌウェア(10)生産 ハエトリヌリボン(12)生産 ハエトリヌアクセ(10)生産 サカリナシールド(13)生産 カリュードウェア(8)生産 ホージョノドレス(15) 悲憤する恐歯 骨 ハエトリーナ 生産 ハエトルソード(13)生産 ハエトルエッジ(10)生産 ハエトルブレイド(15)生産 ハエトルサイス(10)生産 ハエトリヌドレス(10)生産 ハエトリヌウェア(15)生産 ハエトリヌリボン(5)生産 ハエトリヌアクセ(7)生産 サカリナシールド(7)生産 ホージョノドレス(15)生産 ケージッカハット(12)生産 トキワンキャップ(15) 無謀な古ヅタ 木 ハエトリーナ 生産 ハエトルソード(5)生産 ハエトルエッジ(10)生産 ハエトルブレイド(5)生産 ハエトルサイス(5)生産 ハエトルガン(10)生産 ハエトリヌドレス(10)生産 ハエトリヌウェア(10)生産 ハエトリヌリボン(3)生産 ハエトリヌアクセ(3)生産 カリュードウェア(5)生産 ホージョノドレス(10)生産 ケージッカハット(3)生産 トキワンキャップ(5) ホラ吹く黒藻 木 ハエトリーナ 生産 ハエトルエッジ(8)生産 ハエトリヌウェア(8) 平然とした穏歯 骨 ハエトリーナ 生産 ハエトルガン(8)生産 ハエトリヌドレス(8) ミス・ホー系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 潔癖な木の実 ミス・ホー(イージー) 生産 古トートイルメイル(15) さもしい古釘 ミス・ホー(イージー) 生産 古トートイルメイル(15) 夢見がちなガラス片 ミス・ホー(ノーマル) 生産 古トートイルメイル(9) よくはたらく鉄クズ ミス・ホー(ノーマル) 生産 古トートイルメイル(11) 煙たがられる酢酸水 ミス・ホー 生産 泣き笑う錆取り(2) 協調性ない鉄粉 ミス・ホー 生産 泣き笑う錆取り(2) 泣き笑う錆取り 生産 生産 各種錆取り装備(5) ふざけすぎた蔓草 ミス・ホー(ハード) 生産 トートイルメイル(5) とりしきる樹脂 ミス・ホー(ハード) 生産 トートイルメイル(5) 巨灰梟のくちばし ミス・ホー 生産 ミスホーサイス(5)生産 ミスホーランス(7)生産 ミスホーガン(10)生産 ミスホーワンド(12) 巨灰梟の背骨 ミス・ホー 生産 () 巨灰梟の羽根 ミス・ホー 生産 () ツキニーホエール系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 堅気な尻尾 ツキニーホエール 生産 アオイアンブレラ(20)生産 ウロコイアエッジ(20)生産 タテガミアアクセ(10) 熱っぽい水牙 ツキニーホエール 生産 アオイアンブレラ(25)生産 ミズミズシボウ(25)生産 ヌレテインシルト(25) 真に受ける藍鱗 ツキニーホエール 生産 アオイアンブレラ(5)生産 ミズミズシボウ(5)生産 スイジングワンド(5)生産 タテガミアアクセ(1) 滑らかな体毛 ツキニーホエール 生産 ミズミズシボウ(25)生産 スイジングワンド(20)生産 ヒレットウェア(20) 水に浮く鱗 ツキニーホエール 生産 ウロコイアエッジ(30)生産 スイジングワンド(30)生産 ヌレテインシルト(30)生産 ヒレットウェア(30) 荘厳な青藍鱗 ツキニーホエール 生産 ウロコイアエッジ(7)生産 ヌレテインシルト(7)生産 ヒレットウェア(10) ショニオーガ系 [部分編集] 名称 種類 売価 入手方法 用途 すり減った薙刀鋒 ショニオーガ(ノーマル) 生産 ウケモチの宮司服(5) クセのあるさすまた ショニオーガ(ノーマル) おたすけボード「お城の秘密3」 食べかけの柿 ショニオーガ(ノーマル) おたすけボード「お城の秘密3」 威圧的な入れ歯 ショニオーガ(ハード) 忍べなかった忍装束(5) 人見知りの尺骨 ショニオーガ(ハード) おたすけボード「お城の秘密5」 斧を磨いて作った針 ショニオーガ(ハード) おたすけボード「お城の秘密5」 使われない鋸 ショニオーガ(ベリーハード) 掠める火炎羽織(5) 朽ち果てた小槌 ショニオーガ(ベリーハード) おたすけボード「お城の秘密1」 重いだけの金棒 ショニオーガ(ベリーハード) おたすけボード「お城の秘密1」 換金用アイテム [部分編集] 名称 売価 入手方法 用途 備考 赤銅もさざめくツノ 5,000 オーキ、ディワンゴ 白銀にひらめくキバ 15,000 オーキ、ディワンゴ 黄金にかがやくツメ 77,777 オーキ、ディワンゴ 壱千力の石英 120 宝箱(49,53,55,90) 飛行アイテム強化 極上の紅蓮眼 10 4周年ケモノ討伐イベント 絶品の紅蓮玉 44,444 4周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 孤高の紅蓮水晶 400,000 4周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 日輪の珠玉 10 5周年ケモノ討伐イベント 月虹帯の至玉 500,000 5周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 花見酒のお猪口 10 6周年ケモノ討伐イベント 五光の玉瑠璃 600,000 6周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 幸せへの通行手形 10 7周年ケモノ討伐イベント 巨人を呼ぶホラ貝 600,000 7周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 節分使用済みの豆 10 8周年ケモノ討伐イベント 漆塗りの鬼の面 600,000 8周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 虎柄縞模様の尻尾 10 9周年ケモノ討伐イベント 寅が描かれた金屏風 900,000 9周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) ラッキーを呼ぶ兎尾 10 10周年ケモノ討伐イベント 兎を描いた戯画絵巻 1,000,000 10周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 磨かれた龍の鱗 11 11周年ケモノ討伐イベント 昇り龍を描いた巻物 1,100,000 11周年ケモノ討伐イベント 交換(エクレアールランド) 蒼いスターピース 10 「浮き島迷宮に入る」選択後にいいえを選択 浮き島迷宮に入る 胸はずむ黒曜石 10 クロスティーニ古城(イージー) クエスト「ケモノの排除」(10) 動揺する金属 10 クロスティーニ古城(イージー) クエスト「ケモノの排除」(10) 憂鬱な薬草 10 クロスティーニ古城(イージー) クエスト「貴重なアレ」(10) 感動しない貝殻 10 クロスティーニ古城(イージー) クエスト「貴重なアレ」(10) 穏やかな黒曜石 クロスティーニ古城(ノーマル) クエスト「ケモノの排除」(10) 湿っぽい金属 クロスティーニ古城(ノーマル) クエスト「ケモノの排除」(10) 悟った薬草 クロスティーニ古城(ノーマル) クエスト「貴重なアレ」(10) 心誓う貝殻 クロスティーニ古城(ノーマル) クエスト「貴重なアレ」(10) 勝ちたい黒曜石 クロスティーニ古城(ハード) クエスト「ケモノの排除」(10) 執拗な金属 クロスティーニ古城(ハード) クエスト「ケモノの排除」(10) ひいでた薬草 クロスティーニ古城(ハード) クエスト「貴重なアレ」(10) 堕ちた貝殻 クロスティーニ古城(ハード) クエスト「貴重なアレ」(10) 荒削りな黒曜石 クロスティーニ古城(ベリーハード) クエスト「ケモノの排除」(10) くるおしい金属 クロスティーニ古城(ベリーハード) クエスト「ケモノの排除」(10) 慈悲深き薬草 クロスティーニ古城(ベリーハード) クエスト「貴重なアレ」(10) 性悪な貝殻 クロスティーニ古城(ベリーハード) クエスト「貴重なアレ」(10) いちずな凶牙 ブルスケッタ地下城(イージー) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) ひくつな暴爪 ブルスケッタ地下城(イージー) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) 清楚なる魔石 ブルスケッタ地下城(イージー) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) おもいだす古貨 ブルスケッタ地下城(イージー) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) いけずな凶牙 ブルスケッタ地下城(ノーマル) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) ひなびた暴爪 ブルスケッタ地下城(ノーマル) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) 図々しい魔石 ブルスケッタ地下城(ノーマル) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) いまわしき古貨 ブルスケッタ地下城(ノーマル) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) いびつな凶牙 ブルスケッタ地下城(ハード) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) ひそかな暴爪 ブルスケッタ地下城(ハード) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) 勇気ある魔石 ブルスケッタ地下城(ハード) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) わすれじの古貨 ブルスケッタ地下城(ハード) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) いちころな凶牙 ブルスケッタ地下城(ベリーハード) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) ひもじき暴爪 ブルスケッタ地下城(ベリーハード) クエスト「地下にひそむ恐怖」(10) 狂逸な魔石 ブルスケッタ地下城(ベリーハード) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) うらぶれた古貨 ブルスケッタ地下城(ベリーハード) クエスト「王妃へのプレゼント」(10) 特殊アイテム [部分編集] 名称 売価 入手方法 用途 備考 スノーメダル エクレアールランド 二周年イベント 雪 ムーンメダル エクレアールランド 二周年イベント 月 フラワーメダル エクレアールランド 二周年イベント 花 レインボーメダル エクレアールランド 2000000DLイベント 虹 ドリームメダル エクレアールランド 三周年イベント 夢 ヘビーメダル エクレアールランド 三周年イベント ライトメダル エクレアールランド 三周年イベント ピカピカメダル エクレアールランド 四周年イベント 光 ストームメダル エクレアールランド 四周年イベント 暴風 サンダーメダル エクレアールランド 四周年イベント 落雷 テララメダル エクレアールランド 五周年イベント 地球 ソルルメダル エクレアールランド 五周年イベント 陽 ルルナメダル エクレアールランド 五周年イベント 月 ボアメダル エクレアールランド 六周年イベント 猪 ディアメダル エクレアールランド 六周年イベント 鹿 バタフラメダル エクレアールランド 六周年イベント 蝶 パインメダル エクレアールランド 七周年イベント 松 バンブメダル エクレアールランド 七周年イベント 竹 プラムメダル エクレアールランド 七周年イベント 梅 ブロサメダル エクレアールランド 八周年イベント ズィルメダル エクレアールランド 八周年イベント ゴルトメダル エクレアールランド 八周年イベント モントメダル エクレアールランド 九周年イベント 一富士 ホークメダル エクレアールランド 九周年イベント 二鷹 エッグメダル エクレアールランド 九周年イベント 三茄子 バニラメダル エクレアールランド 十周年イベント レアリメダル エクレアールランド 十周年イベント スーレメダル エクレアールランド 十周年イベント バニラメダル エクレアールランド 十一周年イベント エクレアールランド 十一周年イベント エクレアールランド 十一周年イベント 武士団勲章 ウヰローネ 襲撃イベント 武士団大勲章 ウヰローネ 襲撃イベント 武士団命勲章 ウヰローネ 襲撃イベント あかがね銭 ウヰローネ 襲撃イベント しろがね銭 ウヰローネ 襲撃イベント こがね銭 ウヰローネ 襲撃イベント 硝子の宝珠 ウヰローネ 襲撃イベント 水晶の宝珠 ウヰローネ 襲撃イベント 翡翠の宝珠 ウヰローネ 襲撃イベント きずついた真珠 ウヰローネ 襲撃イベント ありふれた真珠 ウヰローネ 襲撃イベント めずらしい真珠 ウヰローネ 襲撃イベント 猛人将褒章 ウヰローネ 襲撃イベント 烈地将褒章 ウヰローネ 襲撃イベント 絶天将褒章 ウヰローネ 襲撃イベント 黒檀の欠片 ウヰローネ 襲撃イベント 犀角の欠片 ウヰローネ 襲撃イベント 金剛石の欠片 ウヰローネ 襲撃イベント 足軽ダマシイ ウヰローネ 襲撃イベント 旗本ダマシイ ウヰローネ 襲撃イベント 大将ダマシイ ウヰローネ 襲撃イベント 国家星章 ウヰローネ 襲撃イベント 国家月章 ウヰローネ 襲撃イベント 国家陽章 ウヰローネ 襲撃イベント カッパーコイン ウヰローネ 襲撃イベント シルバーコイン ウヰローネ 襲撃イベント ゴールドコイン ウヰローネ 襲撃イベント レプリカオーブ ウヰローネ 襲撃イベント アイアンオーブ ウヰローネ 襲撃イベント ゴールドオーブ ウヰローネ 襲撃イベント アンダーアンバー ウヰローネ 襲撃イベント コモンアンバー ウヰローネ 襲撃イベント マキシアンバー ウヰローネ 襲撃イベント 赤銅の華バッジ ウヰローネ 襲撃イベント 白銀の雪バッジ ウヰローネ 襲撃イベント 黄金の華バッジ ウヰローネ 襲撃イベント アイボリーピース ウヰローネ 襲撃イベント プラチナピース ウヰローネ 襲撃イベント ゴールドピース ウヰローネ 襲撃イベント ナイトソウル ウヰローネ 襲撃イベント ジェネラルソウル ウヰローネ 襲撃イベント キングソウル ウヰローネ 襲撃イベント 新星のほとばしり ビスケッティオ 防衛イベント 満月のしたたり ビスケッティオ 防衛イベント 太陽のはびこり ビスケッティオ 防衛イベント 月虹の甘露 ビスケッティオ 防衛イベント 幻日の甘露 ビスケッティオ 防衛イベント 極光の甘露 ビスケッティオ 防衛イベント バロック調の銅水晶 ビスケッティオ 防衛イベント ロココ調の銀石英 ビスケッティオ 防衛イベント ゴシック調の金硝子 ビスケッティオ 防衛イベント かぐわしい結晶 イートゥミー ホワイトデーイベント クエスト限定アイテム [部分編集] ※特定のクエスト進行期間のみドロップし、イベント終了後には手元に残らない。クエスト以外での用途は皆無。 名称 売価 入手方法 用途 変な形の石 不可 キジェリー(ザラメブルグ南海岸) クエスト「ヘン石集め」(1) ばくだん 不可 マフィンに火薬2個と3000ドルチェを渡す クエスト「困った人を見過ごせない1」(2) 樹乳 ウヰローネ島、木の上 クエスト「おっしゃーなマーゲ」(5) オニモエイティーン 78 バンチャモデバナ クエスト「グルメなフラワー」(10) 空色のニコ毛 78 マンドヴァレット クエスト「美しい人」(10) 翠緑色の魚石 エメラルギョ クエスト「キラキラ大好き」(3) はりがね草 トッコロール クエスト「宝箱のワナ」(10) 選ばれたカルキ石 ノズラー クエスト「水晶鼠の襲撃」(10) トカゲの目玉 36 コンバッドラコ メインクエスト「研究進む」(10) マダラゲッチョの肉 マダラゲッチョ メインクエスト「働かざるもの住むべからず」(1) 浅葱龍の凶刃 コマンドラゴ メインクエスト「大人の領分」(8) 葦毛猪の金剛脂 アシゲッチョ メインクエスト「戦いの記憶」(10) 草喰蟹の殻 クサハーミン メインクエスト「泡立つ想い」(20) 巨生花の辛酸液 キョバナ メインクエスト「堕ち来るモノ」(10)メインクエスト「樹を枯らすもの」(20) 蒼海蜂の甘蜜 ネィ・ビー メインクエスト「あまい生活」(5) 鉄紅のしずく ベイ・ビー メインクエスト「盲従使いの姫君」(10) 皇帝虫の冠角 ジャリラルヴァ メインクエスト「戦うものと戦わぬもの」(15) ふうがわりな肉 ベビバグ メインクエスト「帰りたい帰れない」(13) 草喰蟹の重肥肝 クサハーミン メインクエスト「宙神様の儀式」(99) 大地の癒し石 ジャリラルヴァ メインクエスト「忍び歩く巨体」(10)メインクエスト「花の髪飾り」(5) 静かな希少金属 チャトリュフ メインクエスト「魔法を砕く鉄槌」(20) 幼皇虫の白糸 ベビバグ メインクエスト「花の髪飾り」(5) いかがわしい若芽 アナーキ メインクエスト「盗まれたお宝」(3) 闇色のホルモン ストロンハーミン メインクエスト「たんぽぽのお酒」(5) 精霊騎士章 エンドラーコ メインクエスト「ハはハンマーのハ」(1) 気高きひづめ スマートホーン メインクエスト「何かが空をやってくる」(8) 騒々しい肉 ジャッグルル メインクエスト「晩餐会はまもなく」(5) 純情なる肉 アルフォンチュー メインクエスト「晩餐会はまもなく」(5) 美しきガーネット ハグレガーネット メインクエスト「迷い子を探して」(10) 激昂する硝子 ハグレガーネット メインクエスト「破壊の代償」(7) ややこしい肉 ジャッグルル メインクエスト「またもや侵入者」(5) 踊れる黒い葉 キューコン メインクエスト「まいごのまいごの」(5) 博士のドルチェ硬貨 クリムギョ メインクエスト「お魚とお金」(10) 清らかな水晶塩 コバルギョ メインクエスト「石ころの魔法」(4) くさってないにく クサッテモタイ メインクエスト「堕ちた冒険者」(10) しかくい砂粒 クサッテモタイ メインクエスト「水を司るもの」(5) 含み笑いのトゲトゲ ズワイハーミン メインクエスト「水を司るもの」(5) 瑠璃色の水晶片 オクトヒメ メインクエスト「小宇宙の名を持つ厄災」(1) コメント 親切な肋骨ペンペンレベル60から確認 -- 名無しさん (2015-01-23 23 27 29) 競売欄に準拠し名称を改めました。木材→木・宝石類→宝石・草は木に統合 -- 水原 (2015-02-26 20 52 46) 知らないうちに「干し肉」持ってました -- 名無しさん (2015-06-29 07 29 37) 上品な破璃ともつれた群晶、うぬぼれた翡翠はそれぞれ五個づつ、未完のミルクハイムで必要です。 -- 名無しさん (2015-07-02 12 32 26) 上品なはりともつれた群晶はミルクハイムでのメインクエストで拾ってくるように言われました。 -- 名無しさん (2015-07-02 12 33 51) スレープニルのノーマルで黒鎧馬の光翼落ちました。 -- 名無しさん (2015-07-23 12 46 09) 有頂天の萌実はメインクエで集めます。(ビビットエイプからドロ) -- 名無しさん (2016-03-06 23 46 20) ラピスブルーノの、手に入れ方 -- ラピスブルーノ (2016-06-06 18 09 48) ゆゆしき骨の入手方法がケット党員とあるのですが、どうすれば手に入るのかわかる方いませんか? -- 名無しさん (2016-11-30 19 47 09) ↑ゆゆしき骨は、ゆゆしき肉をケット党員から受付できるクエストに使うことで入手できます。 -- 名無しさん (2016-11-30 20 48 47) 蕭々とした朱牙てどの敵を何処で倒して貰えますか? -- 匿名 (2017-04-23 07 15 21) キロハーミンから、いたいけな金属ドロップしました。 -- 通りがかりのリスキ (2017-05-17 08 05 05) あざ笑う肝臓が食材って怖い -- 名無しさん (2019-03-06 20 19 05) 2019-03-06 名無しさん それな( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) -- 名無しさん (2020-10-11 09 27 49) ? -- 名無しさん (2020-10-11 09 28 27) 気遣いする銀皮、Lv135クリムギョから取れました -- 名無しさん (2021-03-02 00 49 40) チョウチョウ系の5種類はビスケッティオの3号さんのクエストで1つずつ使います -- パピヨン (2022-09-18 11 21 50) 壱千力の石英、クッキード坑道付近のアルカンチュールからドロップしました。 -- 名無し (2023-08-10 01 27 48) ちょこざいな渦巻き(皮)、アルカンチュールからドロップしました。用途不明、売値150ドルチェ -- 名無し (2023-08-10 01 31 00) 困惑する淡甲(皮)、ハグレルビーから泥。用途不明売値100D -- 名無し (2023-08-10 01 34 54) めんどうくさい屑石(金属)、ハグレペルライトから。用途不明売値150D -- 名無し (2023-08-10 01 37 11) 反抗的な硬水(液体)ハグレルビーから。用途不明売値300D -- 名無し (2023-08-10 01 41 23) 幸多き古鱗(皮)用途不明売値100D。花大砲先のハグレベルライトから -- 名無し (2023-08-11 02 29 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thinkhoujou/pages/950.html
滝川りうの過去日記 9月10日水曜日 う〜さぎうさぎ♪なにみてはねる♪じゅうごやお〜つきさまみては〜ね〜る〜♪#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2008年観月祭.jpg) 今回の観月祭は最近の季節イベントの中では、作り方に一番好感が持てました。 出来ればついでにもうちょっと人数の少ない国に優しい合戦仕様に戻しませんか; 8月23日土曜日 最近やってるよっていう噂を聞いていたのですが、 ちょうどその時間に居合わせることが出来ました。 運営主催の花火祭の突発イベント花火大会ヽ( ´ー`)ノ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2008年花火祭.jpg) 私は近江の湖畔で観賞していましたが、摂津では有馬桜子さんもいらしてたそうです。 打ち上げられている花火の中には今年の新作花火もちゃんとありまして、 上で開いているのが時計草、下から吹き上がっているのが噴水です。 なかなか良いSSが撮れなくて困っていたので、ちょうど良い機会だったのでしたw 7月16日水曜日 ひっそりと行われていた七夕祭りが終わりました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2008年七夕祭.jpg) 今週からは第二回上覧武術大会が開催されます。観戦くらいは行きたいな( - * そして毎年この時期になると新参者キャンペーンが開催されますね。 隠れ里にも修正が加えられているそうで、ちょっと見に行きたい気にもなりますw この時期は育ちたい人にはもってこいですよね。私も色んなキャラを育てたいです。 まだ全体的に終わらない修得とか修得とか修得とか、目録とってない人も居るしzzz 6月12日木曜日 今年もまた6月がやってきました。信長の野望では東西戦の行われる季節ですね。 毎年のように報酬に目を光らせている気がしますが、今年は尻尾だそうです(何#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (四人娘.jpg) 狐と狸の化かし合いが繰り広げられる合戦場では色々とおかしなことが起きます。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2008年東西戦.jpg) ⇒ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (性別変化.jpg) 例えばこんな風に性別が変わってしまったり……けっこう渋くて好みですが(*ノノ) しばらくは気楽なお祭り騒ぎが続きますね、皆さん楽しみましょう♪ 4月20日日曜日 争覇の章で新しく追加された合戦要素である大決戦が行われました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (大決戦.jpg) 武将がお供をひきつれて馬で突撃してきて迫力満点ですが、 一人行動ではとても危なくて戦場を歩けませんね。徒党での行動推奨です( - * 日曜に行われた3回目の大決戦で見事初勝利をおさめることが出来ました。 とわ言え、なかなか厳しい展開だったことも事実です。 皆さん今後も精進していきましょうヽ( ´ー`)ノ 3月31日月曜日 争覇の章が実装されて数日。皆さん戦国時代を楽しんでおられますか? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (争覇の章.jpg) メンテ祭りも開催されてとてもそれっぽい雰囲気ですねヽ( ´ー`)ノ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (髪型変更.jpg) とりあえず争覇祭の特典で髪型を変更してみました。あっさり元に戻しましたが(゚∀゚) 髪の色も形も好きなように選べて装飾品までつけられる、なかなか楽しめますね。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (鹿児島城.jpg) 九州三国志は特に助勢する勢力に拘らずに進めていますが、 毒巫女が1stの滝川を追い抜いていることに危機感を覚えています。頑張れ医術薬師! 2月27日木曜日 ついに争覇の章の足音が聞こえてくる時期になりましたね! テストサーバーに実装され変化の兆しを体感してきた方も多いのではないのでしょうか? そんな私も行ってみた一人です。相変わらずBGMは素敵ですねぇ(*^- )b#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (神秘石.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (全体救護2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (争覇状態表示.jpg) 色々と見てまわっていると、気持ちがワクワクしてきます。 現行サーバーに実装される日が楽しみになってきましたね♪ 2月3日日曜日 今日は節分でしたね。豆を年の数だけ揃えてぽりぽりと食べていましたら…#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (節分の鬼.jpg) なにやら小田原の街の外に不穏な影が……節分の突発イベントですか?! 私設会話で人が人を呼び、討伐される鬼たち。あっさりと居なくなりました; 遠く堺のほうではイベントキャラクターの有馬桜子さんがお見えになっていたという噂です。 運営サイドも地味に季節感は忘れていないのですねぇ( - * ところで、安全なハズの道を走っていたら鬼につかまった若者がいました。 「これ何なんですか?;」と困惑していましたが……確かにLv20前後の人には脅威だ(-""-; 2008年1月1日火曜日 新年あけましておめでとうございます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (獅子頭.jpg) 本年もどうぞよしなにお願い致します。 12月26日水曜日 今日、メンテナンスが終わってログインしてみると、 小田原の街がまさしく阿鼻叫喚の惨状になっておりました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (街角対戦.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (茶店人員入れ替え.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (両替対戦.jpg) まさかKOEIからこんなネタを提供されるとは思いませんでした( - * 他の街やお城には配置に全く異常は無かったそうなのですが…… とりあえずKOEI社員、わかってらっしゃるwww 12月19日水曜日 発表されて以来、あーだこーだと色々考えうきうきわくわくしていました、 あの待ちに待った「長期プレイ報償」サービスが開始されました!!!#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (素質転がしの実.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (変声秘薬.jpg) 初期能力を変更したり自分の声を変えてみたり、皆さんはもう試されましたか? 私も色々と使ったりもらったりしたおかげで…… もらった180ポイントは全て使い果たしてしまいました/(^o^)\ まだまだ使い足りないのに、次のポイントが溜まるまで待ちきれません。 と言うかですね。烈風開設当初から居るのですから、 もう少しポイントを多目にくれたっていいと思いませんか皆さん?!w さて、私は取引不可系の珍しい家具を集めるのがちょっと好きなので、 誘惑に抗いきれずに「綺麗なまり」を貰ってみることに致しました。 すると……ターゲットすることが出来ますね……?#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (綺麗なまり.jpg) 可愛らしいだけでなく童心にも帰れるとわ、なかなか素適な鞠ですね(〃∇〃) 11月7日水曜日 多数の武田家からの援軍を迎え、おかげ様にて斉藤戦に勝利することが出来ました。 皆さん一週間お疲れ様でした。援軍の皆様にはとても感謝ですm(_ _)m いったい相模の浜辺に何匹の亀が打ち上げられたことでしょうか(何 ところで、自分の為に「北条vs斉藤合戦.txt」を作成いたしました。 北条vs斉藤戦専用の武将名辞書です。いちおうIME辞書用です。 使ってみたい人がいましたらどうぞご自由にお持ちくださいヽ( ´ー`)ノ 10月31日水曜日 皆の者であえであえー戦じゃあああああヽ(`Д´)ノ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (北条vs斉藤開戦.jpg) ついに北条主体の合戦が始まることになりましたね。 相手に怨みはありませんが勝つ為にがんばりましょう(`・ω・´)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (赤法被.jpg) 皆様に奮起して頂く為に戦意高揚赤法被を置いておきますね♪ もちろん本人に許可なんか取らないで貼り付けているのは秘密(*ノノ) 10月24日水曜日 待ちに待ったアップデートが成されてから1週間が経ちました。 付与石のロス撤廃・宝石類ドロップゾーンの拡大・@モバイルの変更など、 様々な仕様が変更されましたね。随分と装備が作りやすくなった気がします!#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (モバイルアップデート.jpg) 私も仕様がちゃんと変更されているのをこんな所で感じ取ったりしていました(´¬`) ところで@モバイルの仕様変更で下位材料の採集を出来なくしましたってあるんですが… 何でそんな余分なトコ変えるんだろう、色々ほしい材料集めてたのに_no 09月30日火曜日 よもや持っている人に出会うことがあるとは思っていませんでした。 今年の東京遊戯展で配布された信長の野望オンラインへの特典アイテム!!!#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (弘法の筆.jpg) これです。見た目は一昨年のお正月イベントに用いられたアノ筆と同じですね( - *#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (弘布の一筆.jpg) 効果は自分もしくは同一徒党内の他人を色んな動物に変身させれるのだそうです。 持っていた方がそこそこお知り合いのお方でしたので色々とお話を聞けたのですが、 他にも付与効果などがあるということでした。が、変身が面白くて詳しく聞けませんでした; レアイベントアイテムに出会うと少し嬉しくなってしまいますw 09月20日木曜日 今日、夕方頃にログインしてみると、こんな変わった団扇を持った人が居ました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (東京遊戯展団扇.jpg) 配布しているイベントキャラクターには出会えませんでしたが、これが噂の!と思っていました。 ちなみにこの団扇ですが、一定期間内であれば無限増殖が出来ます。 そんな物が北条民の間に出回ってしまったら……持ってない貴方は小田原住民ではありませぬw でも誰かも言っていたけれど、戦国時代に東京って、東京って、どうなんでしょう(-""-; 08月26日日曜日 ひこにゃんイベントを日記に書こうとしたらSSがたくさん必要で面倒になった滝川です。 それと同時に「花火祭」イベントも開催されていますね!!! 公式の花火大会が各所で行われていたようですが、全部見逃してがっかりしていたら、 本日22時半よりタコス嘉郎さん主催の相模海辺における花火大会が行われ、 今までの鬱憤を晴らすべく(?)いさんで参加してきました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (花火祭浴衣.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (北条花火祭り2007.jpg) 皆の浴衣姿も花火の豪華さも、色とりどりに美しかったです。 タコちゃん主催ありがとう、そして打ち上げた皆さんお疲れ様でしたヽ( ´ー`)ノ 07月31日火曜日 年中行事のようになってきた新参者キャンペーンが開始され、およそ2週間経ちましたね。 まぁだまだ来月いっぱい期間があるので、これを是非とも戦闘修得に生かしたい所です! 先週からはテストサーバーで既に実装され噂になっていた「@モバイル」サービスも開始されました。 興味はあったので滝川さんで使ってみることにしました。目的は集まりにくい桂皮の採集(`・ω・´) …6時間経過… 桂皮36個……袋いっぱいになるまで手動で採集するのとだいたい同じ……? こう、何て言えばいいのか、えーっと……何とも評しがたい感じですね(-""-; というか6時間って何気に少ない時間単位だと思うのです。 知行と同じくらいの時間間隔で連続稼動してもらえると良いかなって気分でした。 知行と言えば、@モバイルを課金したアカウントで毎日のようにイベントが起きます。 課金していない方との差が歴然でこれもまた何とも言えない気分にさせてくれましたw 06月27日水曜日 東西戦も終わり一気にあちこちで合戦が始まる慌しい週となりましたね。 それにしても東西の報酬……去年と同じ武器交換をしてほしかったです_no さて、東西も終わったばかりだと言うのに何やら不思議なイベントが発生しています。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (やわらか戦車便箋.jpg) ヒゲが似合わないにもほどがあるので退却ー!!! 06月13日水曜日 また今年もこの季節がやってきましたね、東西戦でございます。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2007年東西戦.jpg) もっぱら薬師で出陣しておりますが、今年はNPCを倒しても武功が溜まるということで、 対人だけで溜めることが辛かった対人苦手薬師としては大変に助かるというものです。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (七夕.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (扇面.jpg) そして便箋コレクターにとってはまた新しい品が増えることになりましたヽ( ´ー`)ノ 来週も報償品が増えるということなので、まったりと武功を稼ぎつつ待ちたいこの頃です。 05月13日日曜日 小田原でも突発イベント発生。小田原城に総勢12名が集まりましたヽ( ´ー`)ノ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (りある小田原提灯.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (りある小田原城.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (りある甲冑.jpg) 3枚目の写真は、城址公園内にあるNPO法人が貸し出してくれる物です。 2枚目にも写っているように、子供用のも用意されているみたいですょw お城の中にある資料は中々見ごたえがありましたので、皆さんも機会がありましたら是非に( - * 05月06日日曜日 採集が職業の忍者くんで甲府に立ち寄ってみると、何だか騒がしい感じがしました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (端午の節句.jpg) 端午の節句にあわせた突発イベントが発生していたようです。 菖蒲の生け花を所望されているとのことで、さっそく採集に行ってみました。 しかし家具は普段は必要ないのでそんなに気にすることもなかったのですが、 いざ欲しいとなって採集してみるとなかなか出てきません!!! 実時間で30分程度しか居ないというお話だったので必死に採集しましたが、 居る間には出てこないかもしれないと、本気で少し焦りましたw 04月25日水曜日 そして全キャラに桜の枝を満開で持たせることに成功しました。 地味に大変でした>w< そう言えば、今週のメンテナンスで修正されたらしいのですが……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (本来の竜の涙.jpg) → #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (不具合.jpg) 作れるものだとしたら、かなり真剣に作りたいですよね(`・ω・´) 03月30日土曜日 ついに滝川薬師の山地が知行レベル7になりました。長かったぁ(;´Д`) そして季節も移り変わり、なかなか素適な装備の貰えるお祭りが開催されてますね。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (さくら祭.jpg) この枝気に入ったのは良いけれど、全部のキャラに持たせようとすると大変そうだなぁ……w 02月25日日曜日 楽市楽座では工房7を建設し終わった人が加工品を売りに出すようになりましたね。 えぇ、私もコレを作るためにひたすら待ち望んでおりました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (三ツ髭版画.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (涙玉耳飾.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (花冠.jpg) 傾奇者のお洒落品の数々が作れるようになりましたヽ( ´ー`)ノ 他にも、最近お化粧に興味を持ち始めました。主に被験者は毒巫女です。 しかしどれがどんな風になるのかあまり出回っていないので謎に包まれています。 とりあえず!滝山さんに隈取を顔料・赤で施してみることにしました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (隈取.jpg) ………………み、見なかったことに…………Σ( ̄口 ̄lll) 02月15日木曜日 今日は22時から、我らが忍具屋・紅葉鹿之助さんが主催する歌会が行われましたヽ( ´ー`)ノ#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (歌会2007.jpg) こうした催しは以前行われていた時から好きでしたので、私も少しお手伝いさせてもらうことに。 たくさんの人が小田原の桜舞い散る中に集まり、雅な雰囲気を醸し出してみたり、 そうかと思えば人物や仕様をコミカルに詠って笑いを起こしてみたり、と大変に楽しかったです。 皆さんで和やかな会に仕上げていただき、どうもありがとうございましたm(_ _)m さて、この歌会なのですが、詠まれた歌の中から一番良いものを選ぼうという企画があります。 この日記を読んでいる貴方も、歌会のページで心惹かれるあの歌に投票してみませんか♪ 02月06日火曜日 本日発生した怪奇現象。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (怪奇現象.jpg) いつか小田原の街が心霊スポットとして認識される日も近いのではないでしょうか(-""-; 01月29日月曜日 そういえばあるはずだよなと思い立ち、傾奇者の滝浪くんで木工具を購入してみました。 そして出来たものはと言えば、もちろん便箋です( ̄ー ̄)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (紅かたばみ.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (南蛮格子.jpg) 紅かたばみの柄があまりにも衝撃的だった為に小田原の両替前で強制配布を始めました。 使いたい方がいらしたらお声をかけてくだされば、いくらでも作らせて頂きますw 01月17日水曜日 破天より導入された楽市楽座、皆さん活用されていますでしょうか(’’? 即座に完売してしまうものから1日寝かしていると何となく売れているものから、 いつまでたっても売れないものから、見ていると様々でそれだけでも面白いものです。 で。先週はちょっと入札金額を手控えていたのですが、手控えすぎて落選してしまいました_no 売れると補充して生産目録が進むという良循環が突然とまってしい何とも手持ちぶたさです。 あぁ今度からちゃんとした金額で入札しないと(滝汗 2007年01月01日月曜日 新年明けましておめでとう御座います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (お雑煮.jpg) 本年もどうぞ良しなにお願い致しますm(_ _)m 12月30日土曜日 私が傾奇者の滝浪くんを頑張って育てるのは生産したい為なのであります。 何が生産したいかと言うと……耳飾なのですね!!! 化粧も気になるところですが、今まで装飾品の無かった世界に耳飾は新鮮です。 そんなわけで作っては滝川薬師に付けさせる為に南蛮街に通っていたりします( - *#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (輝方板耳飾.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (耳環.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (垂飾付耳飾.jpg) ようやく飛龍扱いの目録の修得が終わり、破天扱いの目録の修得に入りました。 材料を出来るだけ自前で揃えつつ解体具で修得していますが、なかなか大変です。 けれど飛龍扱いの目録の最後は難易度13だったりしますので、 破天扱いの目録で難易度が地味に下がっているのが非常に楽に感じさせます。 それにしても傾奇者は破天で追加された職業なので、言い方が面倒になるなぁ(-""-; (飛龍扱いの目録→合戦ドロップの傾奇之匠・八まで。 破天扱いの目録→ ryougae無頼漢からもらえる傾奇之匠・九から) 12月20日水曜日 破天の章開始から1週間が経ちました 、皆様いかがお過ごしでしょうかヽ( ´ー`)ノ 新しく出来た隠れ里で御多分にもれず傾奇者を作ったり、新しいダンジョンの攻略をしたり、 狩りに行けば色々なドロップが増えていったいどんなコトに使えるのだろうかとわくわくしてみたり、 そして越前屋さんの協力でさらにたくさんの物が収容できるようになってみたり、 にもかかわらず一瞬で倉庫が埋まってみたり、と様々に楽しんでいる1週間の私なのでした♪ 新顔の紹介ついでに、先日青くて角の生えてる友人宅にてご相伴に預かったお鍋の話。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (傾奇者.jpg)傾奇者の滝浪くんで友人宅にお邪魔すると危険な香りがしてきました。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (傾奇すぎ.jpg)おそるおそる食べてみると、突然に堅苦しい世間から逃れた衝動に……。 ちょっと傾奇すぎた感じでしょうか?屋敷の新仕様も謎が多いところですね(〃∇〃) 11月30日木曜日 2回目のアップデートが行われ破天の章の足音が近づいているのを感じる今日この頃ですね。 サーバー内でも茶店娘によって何やらイベントが行われているようです。 アップグレードチケットの販売は12月6日からということで、待ち遠しくなって参りました。 皆さんはテストサーバーには行っていますか?隠れ里に傾奇者がたくさん居て笑ってしまいましたw テストする為にはそれなりにテストサーバーで生きていないといけないので、 普段からちょくちょく育てていないとマトモなテストは出来ないなと思う今日この頃なのでした( - ; 11月04日土曜日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (大毘沙門天.jpg) 小田原で売ってる人が居るのを見かけました。 ……すぐさま公式陣情報をチェック…… やるとは言ってたけど本当に大名撃破してるっっっΣ( ̄口 ̄lll) 何はともあれお見事なことでございました。 10月21日土曜日 今日、ついに第一目標であった「全員51Lv、戦闘目録全皆伝」を達成しました!!! 次の目標〜、生産目録全皆伝〜。材料をひたすら拾ってくる主義を貫くといつの話になるでしょうw 以前から告知されていましたが、海賊街で行われた全国市に行って参りましたヽ( ´ー`)ノ もの凄いラグとの戦い(まるで負荷テスト)となりましたが、最初から最後まで楽しんで来ました。 最初はオープニングセレモニーの花道にまぎれて拍手するコトから始まり、 売り子をしながら走り回ってお買い求めの人との待ち合わせに苦慮したり、 巫女演舞を見ようと着席していたら、リングが赤い状態で動くこともままならなくなったり、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (巫女演舞.jpg) 遠目に見えた巫女の集団(n´・ω・n) オークションで予想はしていたとは言え凄いお金持ちはいるものだなぁと思ってみたり、 7文市というものを見つけて狙いを定めて参加したものの結局何も買えなかったり(でも楽しい サイコロロトに参戦しながら皆と一緒に大声でちゃちゃ入れてみたり、 エンディングセレモニーでウェーブにまぎれてみたり、などなど、堪能(´¬`) お祭り騒ぎはやっぱり楽しいですね♪ 10月15日日曜日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (にんぽっぽ2.jpg) 毎週日曜夜開催の「ぽっぽ倶楽部」、順調に参加人数が増えている模様です( - * 10月05日水曜日 待ちに待った早馬などのパッチが当たる日がやってまいりました〜♪ とりあえず、お馬さんに乗りに行きます(`・ω・´)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (早馬発.jpg) 左上のほうにある、地図上に馬のマークがある場所に馬借さんが居ます。 話しかけると早馬の料金を教えてくれるのですが、これがなかなかいいお値段します。 馬に乗せてもらってぱからんっぱからんっと走らせていると……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (早馬着.jpg) あっという間に目的地に到着ですヽ( ´ー`)ノ ぼーっとしていると馬を走らせる間もなく着いてしまうかもしれませんw いやはや、便利な時代になったものですねぇ。 09月17日日曜日 薬師で粉々人生を送っていたところ、我が北条の誇る伝令忍者が何やら徒党を募集中。 場所は稲葉でした。小田原以外で募集をかけているのをあまり見かけないので、 珍しいこともあるものだと思いその募集内容を見てみると……採集忍者出動(`・ω・´)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (にんぽっぽ.jpg) そして上野の地に集まった秘伝忍法の道を直走る忍者7名。 目指すは上野の地を狩猟場としている弓狩人&鉄砲狩人です。 戦闘開始→仕込み針→仕込み針→手裏剣三連射→空蝉→空蝉→空蝉→空s(ry 凄かったですっ!!!8割強の攻撃を空蝉でかわしまくっていました。 まさしく動画でお見せ出来ないのが残念です状態にっっっw しかも攻撃手段を仕込み針と手裏剣にしたところ、防具も武具もほとんど無傷と相成りました。 参加していた全員が「画面の前で終始にやにやしっぱなし(笑)」と言う大変楽しい徒党でした。 09月09日土曜日 倉庫で目録を配布していると、「魔犬手伝って>w<」と言われて勧誘されました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (倉庫稼業.jpg) そんなわけで手伝ってきました(`・ω・´) 何だか地味に過酷になってきた倉庫稼業なのでした。 08月21日月曜日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (劇団狐.jpg) たまに魔物の徘徊する街になりますよね小田原って。 08月19日土曜日 今日は相模の海沿いで狩り部主催の夏の大花火大会がありました。 特に気に入ったのは夕焼け空に赤い牡丹花火がいくつも打ち上がった風景でした。 とても綺麗で、見とれてるうちにSSを取り逃がしていたことに後で気づきました(-""-; 甲斐でもGM打ち上げによる花火大会がありましたが、甲斐の花火は遠くて小さいですね。 夜だと富士山の背景もただ真っ暗になってしまうだけでしたので少々残念でした。 もしまだ機会があるのなら、今度は近江の琵琶湖畔に見にいってみようと思います。 08月09日水曜日 ついに線香花火の達人になれたのでしたヽ( ´ー`)ノ 07月26日水曜日 花火祭りが開催されてから一週間が経ちました、皆様いかがお過ごしでしょうか?#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (線香花火.jpg) 今年の花火は打ち上げていると手元で遊べる線香花火も貰えるのです! 線香花火のように手元でぱちぱちする花火が大好きなのでとても嬉しく、 はしゃいで遊んでいるうちに名人になってしまいました、えっへん(`・ω・´) 花火祭りが終わるまでに達人になれるよう、のんびり遊んでいく予定です。 そういえば花火師の源さんからこんな変わり花火も受け取ったのです。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (祝砲玉.jpg) 一瞬で消えるっっっ(@_@; 花火祭りとともに採集制限及び生産制限他、またまた色んな機能変更がありましたね。 制限回数を使い切ってしまうかしらと心配していたのですが案外と余裕がありました。 はぁ良かった、今後も思う存分粉々人生するぞぉ〜( - * 07月16日日曜日 今週は北条家に妖魔陣が発生していました。 多くの人で力を合わせてクエストを進行させていく必要がありました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (妖魔陣攻略.jpg) その甲斐あって無事に大殿を救い出すことに成功いたしました。 皆様お疲れ様なのです、そして参加して下さった他家の人々に感謝をヽ( ´ー`)ノ …………そして妖魔陣の闇に飲み込まれた私の羯磨金剛よ、お前のことは忘れない_no 07月09日日曜日 そしてダンジョンで死んであっさり無くなる天下鎧(゚∀゚) 07月08日土曜日 黒雷に鍛冶屋で北条の仲間と一緒に挑戦してきました。 相変わらず強くて大変でしたが、何とか倒すことが出来ました。 知人の皆さんありがとうございますm(_ _)m さて、戦闘終了後に取引不可の戦利品が表示されましたが、 何やら鎧のような物があります……選択してみましたところ……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (天下一品.jpg) 自分で天下一品を所持したのは初めてですΣ( ̄口 ̄lll) 所持してみて初めてわかる仕様もあり、可能な限り保持してみることにしました。 少しはスリリングな生活になるんでしょうか?w 07月02日日曜日 まったりとした休日のお昼、小田原の両替で馬鹿騒ぎをしておりましたら、 面識などございませんが何やら見た事のある名前のお方が数名おられました。 ふと気づくともう居ない……何となく小田原城に足を運んでみますと、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (織田有名人御一行.jpg) あら、やっぱりここにいらっしゃったのね〜♪ 比較的名前の知られている方が複数名いましたので野次馬してました(@_@; とりあえず風魔党精鋭さんがとっても強いということは今日学びました。 風魔党の党首様よりも強いかもしれないのは、おかしいと思いますっ!!! 06月25日日曜日 全国検索で党員募集している人を検索していたら、 「那古屋26丁目19番地 無手八艘の屋敷にて第四回アスレチック大会を行います。」 こんな素敵な企画をしている人を発見しました。 しかし屋敷でアスレチックとは何ぞや……というわけで参加しに行ってみました。 なるほど、家具を障害物に見立てて道を作って進めるように配置しているわけですね。 それにしても一番最初の障害物である机がなかなか乗り越えられなくて困っていると、 アスレチック専用私設会話の人びとが同情してくれました。うぅ、クララ扱い;ω; 道のりは相当に遠く険しく設定されていたため、第二関門の途中で諦めてしまいましたが、 普段とは違う騒ぎ方が出来て楽しかったです。色々な楽しみ方があるものですね。 アスレチック専用私設会話の名前が随分と面白い名前でして、名前の由来を堪能して帰って参りました。 ここで一言。「雪だるまなんか死ね、死んでしまぇえ!!!ヽ(`Д´)ノ」 06月15日木曜日 第三回東西対抗大合戦が始まりました。皆さん参加されていますか( - ? 報酬の中には夏を先取りした家具「ヒマワリ」を始め、 今年お目見えの物やら毎年お馴染みの物やら色々な物がありますね。 さて、今回の東西合戦でも色々と面白い合戦仕様が織り込まれています。 今後の実際の合戦に反映されるのか否かも気になるところですね。 とりあえず、兵種「大筒」を試してみることにしました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (大筒.jpg) 中々に操作が難しく、一人にしか当たらなかったり全く当たらなかったりと、 寂しい結果が多かったのですが……何やら大筒が群れている場所を発見。 私も皆さんに習い大筒を設置して、どう見ても誰も居ない空間に砲撃を開始してみました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (命中数.jpg) 川中島は1000人を越える戦場なのです……表示しきれてないだけでそんなに人が居たとは(。。; 06月11日日曜日 圧倒的な勢いで攻めていた大井川。徳川さんも頑張ってゲリラなどで応戦していました。 が……何やらその攻撃の手が凄く弱まってしまったように感じた時間がありました。 さてそんな時に何やら変な噂が伝令情報とともに戦場を駆け巡り始めたのです。 真相を確かめに敵本陣へ突入してみると……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (五色備え・黒.jpg) うわぁ、敵本陣に五色備え・黒が居る?(゚Д゚lll) それは討伐するまで大変なハズだと思いつつ、 いったい誰がどうやってそこまで引っ張ったのか少し興味が引かれたりしました( - ; 06月01日木曜日 今日はお茶会のお誘いを受けまして、お誘いを受けた割には何もない我が家で開催されることになりました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (お茶会.jpg) お菓子を頂きつつ、お茶を飲んでおりますと、たまに何やらむしょうに歌を詠みたくなるものでございます。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (歌会.jpg) 歌は一人ではなくお茶会の参加者みんなで詠みますので、お互いの心が通じ合うと茶器に素敵な魂が宿るのです。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (四連鎖.jpg) 気のおけない仲間とのお茶会は様々な戦国の世界での思い出を想起させますね。本当に楽しいひと時でしたm(_ _)m#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (絶妙な五七五七七.jpg) 茶器を一品まで育てると、堺の商人街の人たちが納屋が拡張出来るようにしてくれるらしいです。 頑張って一品を大量生産するぞ〜(ΦωΦ) 05月31日水曜日 我らが忍具屋の紅葉さんが、北条家顔見せ会を開催されました。 途中から参加しましていましたが、サイコロを転がしてはお題に答えるという、 話のはずむ工夫がなされていて、途中からでも中々に楽しめました。 あんな人やこんな人の良い話が聞けたり、そんな人の決意が聞けたりしました。 ところで、今日は屋敷関連と投擲武器に関するパッチが当たりましたね。 納屋の拡張が個人的には一番気になるところです。頑張って拡張してちゃんとお屋敷つくらなきゃ( - ; 05月28日土曜日 そんな訳でして、公休誕さんが選んだ協賛者選出枠は、結城名乃塙さんでした。 どなたが移籍者でどなたが新参者なのか判らないほど混み合った戦場で、 その耳に届いたのは涼やかに真実と行進を唄いあげる凛々しい神主の歌だったようです。 05月17日水曜日 色々と紆余曲折を経て、久しぶりに自国合戦が行われる週となりました! 合戦があるなら、忘れがちですが合戦イベントもありますよ(`・ω・´) 詳細は管理倉庫に書いておきますので、皆様ご一読の上ふるって合戦に参加くださいませ♪ さて、今回の合戦イベントでは協賛者が現れてくれました。 我らが北条薬師の公休誕さんが協賛者特別賞を企画してくださいました。 賞獲得条件は合戦功労者5位、9位、公休さんの心にとまった新規者または移籍者の方、の3名です。 誰が公休さんの熱いハートを射抜くのかとっても楽しみですね(〃∇〃) 04月26日水曜日 新参者キャンペーンが始まるとともに、色々実装されましたね。 ターゲットの位置が矢印で表示されるようになり、さっそく発見マクロに組み込んだのですが、 人をタゲってはマクロしゃべってくるくるしてたら軽く3D酔いしたようです……;ω; さて、クエストではなく生産で上位グラの装備が新しく登場しました。 女薬師はこんな感じなのです。とりあえず着させていただきました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (錦織長絹.jpg) 何がどう絵緯織袴と違うんですかああああああああっ!!! 袖が長いのと腰の飾りか…………。 04月15日土曜日 武蔵にある星野の修行場に行こうという話しになりました。 行ってみますと……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (星野の悲劇.jpg) こんな悲劇が待ち受けていました。どうやら心を鍛錬する場だったようです。 それにしても5つとは、さすがに少なすぎやしませんか( - ; 04月07日金曜日 豊満薬を作ってみました。太りたいお侍さんに頼まれたのです。 私の3rdの鍛冶屋のおじさんも、せめて見た目は筋肉もりもりつけて逞しくなりたいものです。 ちょっと量の加減がわからなかったので、クコ粉の量にあわせてたくさん作っていました。 すると豊満薬を囲んで、飲んでみたい人や人に飲ませてみたい人がわらわら集ってきましたw ダークサイドなお名前の僧様が人柱になってくださいましたが、 5個ほど飲まれたところで、何やら肩まわりが厳つくなったように……(。。; さらにお買い求めになられた全部をガブ飲みし、やたらと逞しいお姿に変身なされていました。 さて、太りたいお侍さんに豊満薬を渡し、無事に胸板厚くなられたのを見届けていましたら、 一言「太りすぎた…………」と呟いた気がしなくもないです(滝汗 03月22日水曜日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (全勢力.jpg) 無事に同盟国である今川家が復興いたしました。 今川諸侯の皆様、おめでとうございますm(_ _)m 久方ぶりに全勢力がそろった地図になりましたね〜。 03月09日木曜日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (歌詠み1.jpg) 小田原の満開の桜の木の下で、我等が忍具屋紅葉さんが思案しておりました。 なにやら五七五七七で歌を作っている……? すると、ぱらぱらとこんな歌が詠まれてきました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (歌詠み2.jpg) 春の桜を見ながら歌詠みとは風流ですね♪ その後も誰かが上の句を出しては、下の句を皆で詠んでいく雅やかな流れになりました。 本気で格好良くまとめてみたり戦国世界を楽しく綴ったり、中々に良いものですね。 一番たくさん詠まれたものは、こんなに下の句が返ってきました(@_@;#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (歌詠み5.jpg) 残念ながら途中で離脱してしまったのですが、 紅葉さんが、こうした詠み会で人を集めてみたいものですなぁと仰っておられました。 同感ですねぇ、何とはなしにちょっとしたイベントにしてみたい気分になった夜なのでした。 ちなみに記録できる限りSSで歌を保存してみました。興味のある方は下の添付画像よりごらんあれ♪ 03月05日日曜日 今日は小田原市がありました。 お守りと信書を売りながらオークションを覗いてみますと、 なにやら盛り上がっておりました。暴れ仏の頭巾が出品されているとのこと。 女薬師は覆面のような装備が何もなくて寂しいなと思っていた所にちょうど良い物がっ!#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (暴れ仏の頭巾.jpg) 無事に落札出来ました。開催者出品者の方、どうもありがとうございましたm(_ _)m ところで、海賊町の桔梗さんというNPCの方が作ってくださる信書を入荷いたしました。 黒地流水というものと、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (黒地流水.jpg) 金箔押し巻子というものです。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (金箔押し巻子.jpg) 御気に召しましたら皆様どうぞお買い求めくださいな♪ ちなみに桃の節句の記念写真を置いておきますね^^#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (7段飾り.jpg) 02月24日金曜日 伊豆沖での3回目の合戦が始まりましたね。 最近は毒巫女に勲功をぉщ(゚Д゚щ)ということで、 もっぱら古神典神職で動いております。 さて、そんな中でN狩り徒党を組むことになりました。 合戦場における活動の妨げとなるものに疲労度があります。 蓄積されてくると……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (奇門遁甲.jpg) こぉんな吹雪が撃ててしまいますっ! この時の陰陽師さんに疲労度を聞いてみましたところ、 「見えている数値は100」ということでした。 しかし、最初に聞いた数値は78……少なくともそれから40は疲労が重なっている…… 本当の疲労度はいったいいくつだったんでしょうね(@_@; 02月18日土曜日 皆様、会議にて告知をお聞き頂けましたでしょうか? 合戦イベントを復活開催致します〜♪ 詳しくは滝川りう/滝印管理倉庫に記しましたので、どうぞご確認くださいませ。 さて、この告知におきましては、私本人の時間の都合がつかず、 議員団に代理告知していただくことになりました。どうもお手数をおかけ致しましたm(_ _)m この経緯に関して一番感銘を受けたのは、信書って有難いということです。 信長の世界にログインしていらっしゃらない方にも伝言を残すことが出来ますし、 対話だけでは伝えきれない長文事務的伝言など、後々にも確認できる形で伝えることが出来ます。 そういえば、とある事情で信書を大量生産する巫女さんが現れましたっ!w 私設会話で私も熱く語っていましたが、即実行に移すのはさすがとしか言いようがありません。 新しく導入された機能で言えば、SS保存機能も心待ちにしていたもので、 使い勝手が良くなっていくことは本当に大歓迎ですね。 02月09日木曜日 昨日のアップデートによって「追儺式(ついなしき)・ひな祭」イベントが開始されました。 街を徘徊する様々な鬼に豆を撒いて追い散らすというのが趣旨なのですが、 2年前の追儺式の時より鬼が狡猾になった模様で、様々な仕返しをしてくるようになりました。 街の中を所狭しと走り回る信長もどきと鬼の子分の群れ。色々と変身させられてしまいます。 他にも美貌を拝ませられたり成仏させられたりお墓に飛ばされたりと、追いかけるのも一苦労です。 さて苦労しながら鬼の落とす紙片を集めると……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (お雛様.jpg) こんな感じになりました。並べ方はかなり適当です。 というかですね、納屋100枠に対して雛飾りで27枠消費するのは、さすがに何とかしてくださいっ! 02月03日金曜日 今日はログインしてみたら……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (二年.jpg) 北条家に仕官して2年の月日が経ちました。 長いような短いような……これからも皆様どうぞよろしゅうにお引き立てのほどを♪ さて、伊豆沖で戦っていましたら本陣にて幽霊状態になることに。そこには……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (つわもの.jpg) 悠然と家康の後ろで昼寝をしている薬師が一人。 よく何にも襲われずにいられるものです; さらにこの後、家老試験徒党に救援を送り込むということで囮をしておりましたら、 家康の後ろでたむろする集団に転生をいただきました。 ……7人徒党になりました。…………家康と戦ってみました。 逆転の秘策をうけた家康は、私達のどんな行動にもつられたり行動不能になったりします。 むしろ本来の ▲ の性能が恐ろしいですっ!!! 02月01日金曜日 伊豆沖の合戦場にて、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (忘れ物.jpg) 仲間はっけん♪ 01月27日金曜日 今日は、滝川りうの誕生日です。祝え、皆の者(`・ω・´) さて昨日は火雷に連れて行ってもらいました。 今度こそは水が切れることもなく勝つことが出来ました。 ようやくイザナミ宮に到達……魔犬攻略からどれほど季節が過ぎ去ったことか。 勝った時も負けた時も、たくさんの方にお手伝い頂きました。 本当にありがとうございましたm(_ _)m ぇ〜っと次は星野10階までの旅と毒巫女の黄泉路行を…………w 01月19日木曜日 植物採集をしていましたら、伏雷徒党に誘われました。 構成は「武芸侍、軍楽侍(二刀)、武士道侍、鎧鍛冶屋、雅楽神職、密教僧、医術薬師」 攻撃隊列でガリガリ行こうっ!と党首が申されました通り、あっという間に倒してました。 ……何なんでしょう、このあっさり感は。黒雷の時にも思いましたが、 倒せる時にはまるで雑魚のようにおとなしいです。今までの苦労はいったい……。 次に党首さんがやりたかったらしく、根の国の鳴雷に挑戦です。話し方が紳士な雷さんでした。 黒雷と同じ感じだねー、黒雷より弱いかもしれないねー、ということで勝てました。 さて、本日の波乱万丈は火雷に待っておりました。 1回目の戦闘では30分ほどフルに戦い抜いて負けてしまいました。 2回目の戦闘では、もっと長い間戦っていましたが、 何度も全滅の危機に会いながら何とか持ちこたえている状態でした。 それでもついに2体目が倒せるや否やまでもってこれた、その時。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (想定外.jpg) 途中で確認を怠った私の責任です、本当に申し訳ありませんでした……orz でもね、言い訳するならね、150個の水が無くなるなんて今までの経験上、想定外だったんですょ。 01月11日水曜日 山城の地に官位の申請をしに出向いておりましたら、魔犬に誘われました2ndな巫女さん。 勧誘されてから色々と待つこと1時間半ほど。 目の前に現われたるは黄泉の門番、魔犬様のご登場でございます。 戦う前の確認で、党首の方が点呼を取りました。…………一人足りません。 そこからさらに30分ほど待ちましたが、一向に戻ってこない僧の人約一名。 さらには意図せずして荒み髪流しに襲われてさえ、戻ってこられません。 20分の魔犬POP待ちを確認してから離席され、1時間近く戻らないという状況になりました。 6人で、これはもぅ寝落ちだろうから玉砕しに行こうという話に落ち着きました。 いざ参らん、我等が命を砕きたまえ(`;ω;´) ……………… 地獄羅漢を屠りました、6人で…やれないことはないものですね…。 しかし、旗持ち薬師さんに大分ヘイトが集まっており、 どこで何が決壊するかわからない危うさが付きまとっていました。 と、その時。 「うおぉぉおおお?!」という叫びとともに戻ってきた僧の人っ!!! 戻ってきたら魔犬だったらそれは驚くでしょうけど、それより今まで何してたんですかっw その後は順調に倒すことが出来ました。 それにしても、色んな意味でドラマチックな徒党でした。 追記。最近、北条の僧の方がやたらと僧兵志望なのは気のせいでしょうか……。 2006年01月01日日曜日 新年あけましておめでとうございます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (かまくら.jpg) 今年もどうぞよろしゅうにお願い致します。 12月30日金曜日 我らが手に取り戻した小田原は、新たな戦場となっておりました……。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (年賀テロ1.jpg) それは運営会社であるコーエーによって仕組まれた罠だったのでしょうか。 誰かが「まるで獲物を狙う死霊の群れのようだ」と称しましたが、 それほどまでに殺伐とした戦いが、静かに静かに繰り広げられていたのでありました……。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (年賀テロ2.jpg) 皆様ほんとうに年賀状ありがとうございます。もぅ一枚も持てませんw 12月28日水曜日 しばらく前にNPCのPOP間隔が2時間とか4時間とかだったのが、20分に修正されました。 というわけで、四神ツアーに行ってみることにしましたby北条徒党。 道標をもっていない2ndな巫女さんで参加させていただきましたが、 ライバル徒党も居たのですが、怪我まちだったり強いNPCに捕まったりしていた為、 私達は順番待ちしないで朱雀→青龍→白虎と倒すことが出来ました。 さて雑賀郷に行くと、そこには玄武に並ぶ徒党の列が(ノ∀`) 無事に倒して若雷に行くと、さらに並ぶ徒党の列が……ここで解散終了。 というわけで、誰かまた2ndな巫女さんが若雷たおすの手伝ってくださいまし^^#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (朱雀の尾羽.jpg) ちなみに、四神ツアーのお土産デシタ。 12月21日水曜日 思いもよらぬ時期にはじまった復興戦でしたが、多くの援軍が駆けつけてくださいました。 多大なお力添えをいただき、言葉ではあらわしきれない感謝の念でいっぱいです。 また北条家の人達も、いつも以上の気迫あふれた戦いになったことでしょう。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (小田原城.jpg) 皆様のおかげをもちまして、今ここに北条家は復興いたしました。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (祝復興.jpg) 我らが大殿のおわします座が、再び移る日など来ないよう、 出来うる限り皆で精進していきたい所ですね( - * 12月14日水曜日 えーっとですね……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (復興戦.jpg) 急いで参陣せよ、復興の時は来たぁって、ぇええええええ?! えーとあのそのうーんと、ではGMに問い合わせた返答はいったい……。 とりあえず復興戦です、どんなに青天の霹靂であっても復興戦です(`・ω・´) 出来うる限りの力をつくさねばっっっ あ、ちなみに、上位新グラフィック装備が実装されたらしいです。 帰参者&年賀イベントも発生。それと茶屋娘からこんな物をもらいました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (サンタ帽子.jpg) ……………… そろそろ戦国時代指定を解きますか?; 12月2日金曜日 通常環境に復帰。 そういえばこの間、とあるテレビ番組で「有神論の無宗教者」と言っていた方がいて、 何気に上手い言い回しだなぁと脳内辞書に登録していたのですが、 とりあえず仕様は変更されていてそれを告知してなくってそんな事態になったから、 そう見えているだけかもしれませんが、神の手を見た気分は存分に味わえた感じです。 ここに何て書いて復興戦に望もうか考えていただけに、ちょっと肩透かしちっくなw とりあえず2週間おあずけをくらった星野の修行場に行ってみることに。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (迷子準備.jpg) ……いや武蔵だってことは知ってるけど……_no 11月26日土曜日 現実世界の諸事情により知行チェックだけの日々を過ごしております、皆様いかがお過ごしでしょうか? さらに1週間ほどそんな感じの予定でおります。 知行地の人口が全体的に佳境に入って来ましたので、チェックだけでも存外楽しめるものです。 とはいえ、新ダンジョンが実装されるのを横目に現在の状況に相成りました故、 何はともあれどんなところなのか行ってみたくてしょうがない心持であります。 いつも通りに戻りましたら、星野の修行場にご案内を、皆様どうぞよろしゅうにw 11月15日火曜日 それは唐突にやって来ました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (薬師之匠・四.jpg) ついに皆伝、薬師之匠。えぇもちろん粉々がほとんどです。 飛龍の章が導入されてからおよそ1年になるのでしょうか? 「そんなに生産がんばらなくても、粉々していればいつかは皆伝するだろう」 と、のんびりやってまいりましたが……1年かかるというのはさすがにびっくりですw しかしせっかく覚えた生産技能なのですが、Lv5知行産物加工品が材料のため、 実際に作れる日はさらに遠い気がもの凄くしています。 Lv5加工品もちまたで売りに出されているのを見かけるようにはなりましたが、 それでもやっぱり1年近く……実際の生産に扱ぎ付けるまでかかるとは。 技能を覚えたからには作ってみたいのが人情というのに、 あぁ知行地は早くLv5にならないものでしょうか(-人-) 11月9日水曜日 皆の目録倉庫さん、29歳から始める戦闘修得。 見かけたら応援してやって下さいまし。 10月29日土曜日 2ndな巫女さんが51歳になりました。これで一区切り、次は鍛冶屋の育成に励もうと思います。 そんな巫女さんに、近日お二人の方々からそれぞれ神職としては欠かせない道具を頂きました。 人付き合いのそんなに良いとは言えない私ですが、これも何かの繋がりが生み出した宝物。 大切にさせていただきます。この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m 今日は稲葉で人酔いしながら色んな売り出し物を見てまわっていました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (霞の冠.jpg) こんなの被ってる人みつけました。うわぁいいなこれ、いつか手元にポロっと落ちる日は来るのかしら(@_@;#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (兎耳立物.jpg) ちなみに数日前に50万貫で買い取りますと大声が出されていた立物もありました。 稲葉山あな恐ろしや、と思いつつ…… 貫を出すからといってタイミングが合わなければ手に入らない一品なんだろうなぁ、 としみじみ思っていたりしましたとさ。 10月24日月曜日 1stの薬師さんが三輪山徒党に入れてもらえることになしました。 そして三輪山の大物主様から蛇神の管玉をいただきました。ありがたいことです。 ところでこの品物、徒党の中でとあるジンクスを生み出すに至りました。 実年齢の若い順に手に入る…………神様なんでもお見通し(;´Д`? そういえば、三輪山には意富多多泥子さんという黄色ネームの敵が新しく配置されていました。 読み方は「オオタタネコ」というのだそうで、三輪山信仰に繋がりのある人なんだそうです。 日本の神話の時代は、よくわからない名前が多いなぁ(@_@; 10月12日水曜日 今日は数え切れないほどの仕様変更がありました。 嬉しいのは入魂材のドロップが変更されたのと、四神クエが比較的楽になったことですね。 困ったのはやっぱり付与制限の強化でしょうか? 私自身はあまり困らないのですが(ダメダメw)、各地で切ない声を聞くようになりました。 そして最もショックだったこと、それは……アイテム改良が部隊アイテムには適応されないらしいこと_no 戦利品アイテムと書かれていますので、部隊アイテムは除外なんですねぇきっと。 部隊から支給されたアイテムを改良して普段装備に出来たら良いな、 なんていう仄かな夢を抱いていたのですが、脆くも崩れ去ったのでありました……。 何はともあれ今度の仕様変更では「成長するのが一番っ!」みたいな気分です。 現在1stな薬師さんが54歳、2ndな巫女さんが47歳、3rdな鍛冶屋くんが48歳。 まだまだ成長期なので、頑張るぞぅヽ( ´ー`)ノ 9月25日日曜日 浴衣〜ゆかた〜、全てのキャラクターに花火浴衣を所持させましたが、 やはり1st薬師さんの浴衣姿に一番愛着を感じる今日この頃です。 で、ドロップツアーに誘われましたので行って来たのですが、 ついこんな格好で戦ってみたり流派使ってみたりなんだり。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (薙刀.jpg) ここここれはっっっ…… 私に浴衣の狩り装束を作れということでしょうかっ?! しかも、ふと何気に使ってみた流派がリプレイ付き仕留め動画になっちゃった日には、 着物薙刀姿に我ながら惚れてしまいます。 うすっぺら〜い温泉上がりのような浴衣着て狩りに出かけようとする薬師を見たら、皆様ご注意をw 9月8日木曜日 駿府の街で見慣れない姿で歩いている人々を発見しました。 何でも新グラフィックの装備が今回のパッチで追加されていたようで 薬師用がありましたので着させて頂きました^^#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (新グラ装備.jpg) ……………… 戦国の世なんでしょうかっ?! 他職の装備も色々とファッションショーがなされるのを眺めていましたが、 良くも悪くも突っ込み所満載ですねw 9月7日水曜日 寝ようと思って、知行チェックの為にキャラをぐるぐるチェンジしていましたら、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (腕っ節.jpg) 甚だしく矛盾を感じるイベントでした(爆 それはそうと待ちにまった花火イベントがやってきました。 浴衣とか団扇とか、私にはすぐには手に入れられないだろうけど、とっても楽しみです。 8月24日水曜日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (その時.jpg) ついに来るべき日が来てしまいました……およそ1年半、なんと長い日々。 上杉との合戦で、ただ一言思い浮かぶのは、最初から最後まで色んな意味で強い国だったなぁということです。 利根川戦第一回から参戦しておりますが、ただの一度もこちらが余裕を感じる合戦週などなかったような気がします。 ここに終わりが来て、そして始まりが来ました。新たな日々を楽しんで暮らすことにします、悲願を胸に……。 さてこのSSの後ですが、死んで相模屋敷に行くことを覚悟しておりましたのに、 隠形の術をかけましたらあらあら誰も襲って来ません。 城を出るまでに忍者兵にからまれるんだろうなぁと思っておりましたのに、 そんな人は居ませんでした……( - ; 新たな日々は最初から拍子抜け風味でしたw 8月19日金曜日 白馬に乗れるようになりました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (白馬.jpg) ……いえ、現場に居た人ならわかりますが、大嘘ですw この時は、敵も味方も攻める時間は残ってないのに、微妙に時間は余ってるという、 どうしようもなく微妙なタイミングでログインしちゃいました。 そしてものごっつ適当に7人集めて酒豪行者と遊んでもらっちゃいました。 さて、戦いが終わった後に巫女さんがぼそっと一言……「経験うんぬん、修得20」 レベル適正と連動して修得が良くなっていると聞きますが、合戦場は除外らしいです(滝汗 8月13日土曜日 暑い日が続いていますね。 ……あまりに暑すぎて、一番槍の記録残すのをド忘れしました_no そんな訳でして、今回の一番槍賞は都合により該当者無しと相成りました。 ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ_no 今まで忙しくっても忘れたコトは無かったので、ちょっと本人ショックです。 GMさんにもお問い合わせしてみたんですが、 データは残ってるけど個別対応は出来ませんとの至極一般的な返答を頂きました。 けちけちけちけち、ちょっとくらい教えてくれたっていいぢゃないw 7月31日日曜日 産物市場が実装されて数日がたちました。 使いやすいのか使いにくいのか、ちょっと不明な気分ですが、 とりあえずレートの変化を見ているのが楽しい気もします。 下がる物は下がり放題、上がる物は上がり放題、中間はないんかいw 地味に欲しかったりするものが安く大量においてあったりするので、 やっぱりそれなりに便利なのかしら……? 知行の開発のほうにもパッチがあたったようで、 開墾と商業の投資ペースが大幅に下がったようです。 以前はあっという間に消えていくお金を見てはもうダメポ_noと思っていましたので 嬉しい変更といえばそうなのですが、もっと早くしてほしかったなぁ(遠い目 7月16日土曜日 とりあえず、強制実行するったらするってことで第8陣においてダービーレースを開催いたしました。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ダービーレース.jpg) 馬 馬 馬 馬 馬 馬 馬っ! これだけ並ぶと壮観です(@_@; 中先の鬼小島せめます〜、との声があがりましたので、コースは中抜きに決定されました。 10頭以上の馬が一斉に同じ方向に駆けて行く様は後ろから見送っていても迫力がありました。 本陣一番槍は賭け丹一番人気の忍者さんがさくっともって行きましたが、さすがだなぁ〜。 7月13日水曜日 第4回入間川合戦が始まりました。 毎度のこと中々に厳しい戦いが続いておりますが、そんな中でふと和む光景が……。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (忍具屋さん.jpg) さすがは我らが小田原名物の忍具屋さんっ! このあと装備を着用されて無事に動けるようになっていたようですが、 転生した側としてもあせるやらおかしいやら和むやら、 何でもないようでありながら心に残る一時でありましたw 7月10日日曜日 夜に合戦イベントの寄付金を募集していましたら、なんか屯所攻めの情報が……。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (屯所襲撃隊.jpg) ななななにごとっ?! こんな感じで上杉さん徒党が6徒党くらいいらっしゃってました。 基本的に城攻めとかは攻めに行くほうも迎撃もあまり興味はないのですが、#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (屯所襲撃隊2.jpg) さすがにこんな情景を見せられては、迎撃魂に火が付いたらしく……#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (壊し屋徒党.jpg) ……迎撃?; いえ、むしろ、嫌がらせの壊し屋徒党ですっ!w 死んでも死んでも旗が倒れるまで壊しに駆けつける戦いは、あまりにも楽しかったです。 たまにはこんな夜も戦国ちっくでいいなと思ってたら、屯所のマゲでしっかり国力が1減ってました?( - っ)っ 屯所マゲで国力減ってるのを確認したのは自分的に初めてかもしれません。 いったい何本納入されたのかが気になるところですね(滝汗 7月9日土曜日 興味は家具にあったのですが、つい手をだしてしまった七夕イベントアイテムの愛情の結晶。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (切なさ炸裂.jpg) 切なさ大炸裂でした(爆 さて取り合えずとても順調な今川家の復興戦に参陣してまいりました。 そこでこんな風に宙にういている方を発見。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人柱.jpg) 新しい動作で色々みなさんやっているようですが、こんなことも出来るんですねぇ。 ちなみに、1stな薬師さんもこの中に写ってますが、さぁどこでしょう?w 6月30日木曜日 今日は滝印管理倉庫が侍大将になった目出度い日であります。 お手伝い頂いたたくさんの方々、本当にありがとうございました。 戦闘目録はほとんどが壱しか終わっていない倉庫さん…… あぁTDにさえ行ければ御霊集めはとっても楽そうなのにと思いながら、 25歳になってるのにそんな技能スカスカではとても行けない_no そんなわけで小田原の皆様の温情にすがってみました、感激感謝雨あられ(-人-) とりあえず、役立たずもとい足手まといが一匹紛れ込んでる徒党も中々おもしろかったです(何 さて、夜は夕食を食した後に行ってみようと思っていた9組と罰当衆の材料即売会。 開始時間には遅れたものの、さほど時間もたっていなかったのでのんびり顔をだしてみました。 そして、がっつり買い物してきました。いやぁ材料みたら目の色が変わってしまいますw さらにビンゴ大会が開催されるということでそちらにもふらふらと参加。 選んだ3つの数字がサイコロ3個の期待値周辺のはずなのにどれもカスりもしない謎について、 主催者がサイコロをふるとほとんど11しか目が出ない謎について、 皆でわいわい語り合いながら(違)わきあいあいのうちに楽しく終了しました。 景品は3位の素敵な西国食べ物詰め合わせセットが普段はお目にかからない物ばかりで、実質本命扱いでした。 しかし個人的に悔しいのは、逆ビンゴ(自分の選んだどの数字もカスりもしなかった)賞を逃したことでしょうかw 6月19日日曜日 信濃は松本にて行われた三国壱市に行ってまいりました。 懸案だったカメムシも大量入荷できて万々歳です。 売ってくださった皆様ありがとうございましたm(_ _)m 個人的に残念な結果に終わったものの楽しかったのは、オークションに初参加してみたことです。 狙いは諏訪神社の太鼓、2ndな巫女さんに欲しかったのですが 最後まで競り合って結局は落札できませんでしたw まぁ自分で設定してた上限の値段を超えてしまったので仕方ないのですが そこを超えてもまだ払うかどうするか自分(の物欲)との戦いでした。 いつもは見ているだけだったのですが、参加してみるのも楽しいものですね。 6月17日金曜日 3rdな鍛冶屋くんで遊んでいましたら#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (評判.jpg) なぁんてログが流れました。 ……むふふふふ、そこの見てる貴方、 あなたの村から引き抜きますょ( ̄ー ̄) 6月14日火曜日 今日というわけではなく最近そうなのですが…… 知行で収穫&調達してくるカメムシの数を切なく見つめる日々が続いています。 知行システム開始当初はこんなもの何に使うんだと馬鹿にされてすらいたカメムシ。 カメムシを笑うものはカメムシに泣く、な心境です……いや笑ったことはないけど。 最近お戻りになられた小田原城主様がカメムシ三連射を発射したならば すかさず落ちたカメムシを拾って帰りたいなんてことを切望する日々がまだまだ続きそうです。 ていうか、誰か売ってクダサイ。 2005年6月11日土曜日 会議を聴きながら誘われるままに薬師徒党へ参加。 東西合戦そのものはあまり興味がないので真面目に出向いておりませんが、 前回の東西、いつだったかの利根川、そして今回の東西と、 薬師徒党3戦目になります。ネタばっかりやってる私w 書くと長いので一言ですが(何 何度やっても薬師徒党は面白いです、普段ありえない状況のオンパレードで。 今回の薬師徒党は勝っても負けても腹筋がよじれる愉快な戦いでした。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (薬師7.jpg)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31884.html
登録日:2015/03/28 (土曜日) 16 15 30 更新日:2024/05/06 Mon 14 37 45NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 18禁項目 エロ ギャル女 ソープ デリヘル ビッチ←あくまで仕事 ピンサロ フーゾク ヘルス 売春婦 夜勤 天使 女神 娼婦 格差社会 派遣 激務 職業 風俗 風俗嬢 ◆概要 ◆労働形態 ◆服装 ◆種類 プレイ内容 店舗について ◆用語 ◆風俗嬢は夢を売る仕事である ◆アニオタと風俗嬢の意外な接点 ◆歴史 ◆同性向け ◆実際の所、風俗嬢って稼げるの? ◆困った風俗嬢 ◆困った風俗嬢に対する店側の対策 ◆困った風俗嬢に客が引っかからない為には、どうすればいいのか。 ◆性感染症のリスク主な性病 18歳未満はブラウザバックを推奨 ◆概要 風俗店でお客様の性的なサービスを提供する人たちの事。 厳密に言うとゲームセンターやカラオケ、ボーリング場などといったアミューズメント施設からガールズバー、キャバクラなどといった店までも広く「風俗業」に相当するのだが、 ここでは客に性的サービスを行う女性たちを取り扱う物とする。 性的サービスを行う女性はコンパニオン、キャストと呼ばれる事が多い。 年齢層はバラバラで業種や店舗にもよるが、大体は20代が花形であり30代以降は退職を考えるようである。 なお、指名せずにフリーにしたら年増の女性が出てきたという実例もある。 大体、Webサイトなどで公開されている年齢よりも+2~10歳くらいは考えておいた方がいい。 なお、キャストの送迎スタッフや店長は男性である事も多く、客の前にはあまり姿を見せない。 キャストを引退後にスタッフ側に回る女性もいるようだ。 日払いかそれに近い形で手早く収入を得られることから金に困っている女性が飛びつきやすい職業ではあるが、心身共のリスクは大きい。 病気をうつされたりタチの悪い客に危害を加えられる可能性はもちろん、夜型の不規則な生活習慣が続いたり、好きでもないオヤジと裸で過ごすだけでもストレスは溜まる。 高収入を得るためにはそれなりの容姿と接客技術は必須であり、格差は大きい。 ランクの低い店でお茶を引いている嬢はメンタルは病むわ金は貯まらないわでいいことなしである。 ホストにハマってそちらでも痛い客となってさらに精神を病んでいく者もおり、ミニブログ全盛期ごろにはメンヘラブログを書いていた底辺風俗嬢も少なくなかった。 SNS主流の時代になってからは、売れない風俗嬢が他者を叩く問題垢の中身になっているケースも少なくなく、 所謂「ツイフェミ」として男性憎悪、萌え絵や幸福な夫婦生活を語る一般人叩きの常習者で知られていた有名アカウントの中身が風俗嬢だった、というケースはかなり多い。 この仕事につく理由は様々であるが、浪費による借金や自身の不倫・犯罪をやらかして多額の賠償を負ったといった自業自得な事情がある者、 芸能系の追っかけやホストクラブに通う資金を稼ぐ為の者、身寄りや資格がなく生活苦に陥った者も少なくない。 特にホスト狂いから売掛がかさみ昼職から落ちてくる者や、ホストと提携しているスカウトに落とされた者はかなりの数になる。 悲惨な範囲だとタチの悪い親やDV彼氏に働かされていたり、軽度知的障害や発達障害で十分なケアを受けられず(*1)定時出勤や事務仕事ができず昼職でも勤まらないためやむを得ず流れてくる者もいる。 特に軽度〜ボーダーの知的障害者を使う店は悪質なところも多く、騙されているケースも少なくない。 夢を叶える為のまとまった資金を集める為に、敢えて風俗嬢として働いているというケースもある。 例えば声優を目指している女の子が、養成所を卒業するまでに授業料が100万円近くかかる、 さらに声優になれたとしても東京で一人暮らしをする為の当面の生活資金も必要になるが、両親に迷惑は掛けられない、 だからまとまった資金を集める為に風俗店で働いている、等。 他にも大学や専門学校の学費を稼ぐ為に、風俗店で働いているというケースも多いらしい。 日本で働く外国人の嬢も多く、アジア系だけでなく欧米系の嬢も結構いる。 ごくごく稀に本当のスキモノ故に入ってくる人もいなくはない。 ◆労働形態 風俗嬢というのは一般的な店や企業とは違い、店側が風俗嬢と労働契約を結び「従業員」として雇用しているのではない。 あくまでも「個人事業主」という扱いだという事を覚えておこう。 つまりは芸能人や声優、歌手等が芸能事務所とマネジメント契約を結び、仕事を斡旋して貰うのと同義なのだ。 風俗店の求人広告において「女性従業員募集」という記載をしている店が存在せず、「コンパニオン募集」「キャスト募集」という記載をしている店ばかりなのは、あくまでも風俗嬢が「従業員」ではなく「個人事業主」だからなのである。 店側は採用した風俗嬢とマネジメント契約を結び、宣材写真やプロフィールなどを用意したり、店舗の個室を風俗嬢に貸し与える。 風俗嬢はそこで待機し、店を訪れた客を紹介して貰い、また客との間に何らかのトラブルが発生した場合、店側が即座に対応して風俗嬢を守ってくれる。 その代わりにマネジメント料として、風俗嬢は売り上げの何割かを店側に支払うというシステムになっているのだ。 また風俗嬢は「個人事業主」という扱いなので、一般的な社会人と違い厚生年金や社会保険、雇用保険の対象にならない。 そして個人事業主であるが故に店側と何らかのトラブルがあったとしても、労働基準監督署の救済対象にならないのだ。 さらに何らかの怪我や病気にかかってしまったとしても、社会保険の対象外なので、治療費は基本的に全額自己負担となる事も留意しなければならない。 店によっては後述の性病に関しての治療費や検査費用だけは、必要経費として何割か負担してくれる所もあるようなのだが。 雇用保険の対象にもならないので、何らかの理由で店を辞める事になっても失業給付金を取得する事が出来ない。 何らかの理由でこれから風俗嬢になろうと考えている人は、あくまでも「従業員」ではなく「個人事業主」であるという事、それに伴うリスクがあるという事だけは覚悟しておこう。 ◆服装 ほぼ全裸に近い露出度が高めな服装をしており(ミニスカにノーパンはザラ)、私服のファッションセンスはダサい嬢もいるが、 これはお客受けをするための戦略である。 ◆種類 ソープランド 風俗遊びの王様。性交が可能なほぼ唯一の風俗店。 銭湯に入ったらたまたま女性が先に入浴しており、即座に恋愛関係になるが完全燃焼をした後にフラレてしまい、退店する様なお店である。 恋愛とはいえ、入浴料とは別に女性にサービス料を払う必要がある。ネットなどで総額料金を調べておくべき。 その性質上一番行政の締め付けがキツイ業種である為、接客や行為の技術力の育成に力を入れている。 ファッションヘルス 最も数の多い風俗。 本番は禁止で、主にフェラや全身リップ(全身にキスをしたり舐めたりする)、嬢への責めを楽しめる。 業務形態はさまざまで、店舗を構えている「箱ヘル」の他、 自宅などの指定場所に嬢を派遣する「デリバリーヘルス(デリヘル)」、 ラブホテルで落ち合う「ホテルヘルス(ホテヘル)」など。 さらにプレイ内容のバリエーションとして、キャビンアテンダントや警官などの扮装をして、 特異なシチュエーションを疑似体験できる「イメージクラブ(イメクラ)」もある。 ピンクサロン(ピンサロ) 薄暗いお店の中でお酒やつまみを口にしながら、女の子がフェラチオしてくれるのを楽しむ。 あくまで飲食店であり、来店したお客にセクハラをしてくる女性従業員がいる様なお店である。なのでドリンクを提供している。 飲食店なので必ず入店料とは別料金のドリンクを頼まなくてはいけないが、 "あくまでも飲食店なので当然入店料は無く、2000円以上の高いドリンク代を払う"(要はドリンク無料の風俗)というお店もある。 飲食店という届け出故に、シャワーなどの衛生設備が置けないため、ヘルスよりも性病のリスクが高いと言われているが、 逆に、性器同士の接触がない分安全という意見もある。 店内は概して薄暗く、顔が見えづらいため、嬢のルックスは他の風俗より低め(不美人でも採用されやすい)とされる。 愛知県では「キャンパスパブ(キャンパブ)」という名で呼ばれている。 セクシーキャバクラ(セクキャバ)、おっぱいパブ(おっパブ)、イチャイチャキャバクラ(イチャキャバ) 薄暗い店内で女の子の胸をもんだり舐めたりキスしたりしながらお酒を飲む。 こちらもやはり飲食店という建前。性器の接触がないため、性病の危険は低いが、それでも唾液感染の可能性はゼロではない。 北海道では「キャバクラ」といえばこのセクキャバを指す。本州でのキャバクラは、北海道では「ニュークラブ」と呼ばれる。 オナニークラブ(オナクラ) 近年急激に増えてきた画期的な風俗。男性客がオナニーをして、嬢にそれを見てもらう。 または、逆に嬢がオナニーをするところを男性客が鑑賞する。 女性は客に行為をしないので可愛い女の子が「これなら私も働いてもいいかな」と気軽に参入する。 各種オプションを可にしている女性はそのオプションの接触サービスも行う。 ちょんの間 小料理屋に行ったら仲居さんと恋に落ちて即合体。しかる後気分が冷めて退店するという筋書きのお店。 ソープと同じく性交まで持ち込めるが、プレイ時間は15分~1時間未満と大変短いため、「ちょんの間」の名がついた。 料理屋の玄関に女の子が座っており、その横でやり手婆が「お兄ちゃんお兄ちゃん、こんな可愛い子おるよ~」と呼び込みをする。 女の子の実物を見られるという究極のアナログ方式ゆえに、風俗の中では最も美人率が高いと言われる。 ソープランドが条例で禁止されている大阪で発展、特に大阪市の飛田新地が有名。 なお、とある元大阪府知事が弁護士時代にここの顧問をしていたのは黒歴史。 その飛田は「青春通り」「メイン通り」というエリアと、「年金通り」「妖怪通り」というエリアに分かれており、前者二つは美人揃いだが、後者は……。 性感マッサージ/回春マッサージ 性感帯を刺激し、手コキで射精に導く。 本来は純然たるマッサージ店であり、勃起不全の改善などを目的としたものだった。 自分でも知らなかった性感帯を刺激されて、新しい境地に目覚める人も多いが、性感帯は個人差が激しいので、全然気持ちよくないという人もいる。 某有名ホモビデオ俳優も行ったことはあるが、趣向に合わなかったようで、「ダメみたいですね」とコメントしている。 温泉コンパニオン/スーパーコンパニオン/ピンクコンパニオン 温泉旅館での宴会に呼び出され、女体盛りや野球拳などのエロいお座敷遊びに付き合う。 旅館専属のセクキャバ嬢と言ってもいいが、「アフター」と称して自室にお持ち帰りすることも可能。 宴会場でそのままおっぱじめる旅館もあるが、たいていの場合、お座敷ではほどほどに、アフターではご自由にとなっている。 立ちんぼ 店舗に勤務するのではなく、辻に立って個人で客を取る、いわゆる私娼。 最も古い売春の形態であり、この場合はフリーランスの風俗嬢として活動していく事になる。 そういうスポットに所在なげに立って、道行く男性から声がかかるのを待ったり、逆に声をかけたりする。 その後は交渉の末、ラブホテルに行って事に及び、終わったらハイさようなら。 交渉から行為の後始末まで全てが個人間で行われる為、完全な自己責任の世界。故に客にとっても嬢にとっても危険度がMAX。 客にとってはサービスが悪いというのはまだマシな方で、美人局に引っかかったり、暴力団関係者にシメられたり、嬢から性病を伝染される危険性もある。 また嬢にとっても客に暴力を振るわれる、本番行為を強要された挙句に妊娠させられる、暴力団関係者にみかじめ料を要求される、客から性病を伝染される等の危険性もある。 特に性病に関しての危険性は非常に高く、他の風俗も感染の危険はあるが、多くの店舗は嬢の健康診断を義務化するなど、客と嬢の健康に気を遣っているのだ。 それでもどうしても彼女らと行為に及ぶのであれば、性病に関する健康診断書の提示を要求した上で、必ずコンドームを着用するようにしよう。 100%ではないが、これだけでもかなりの確率で感染の危険を抑える事が出来るのだ。 東京の新宿ラブホテル街、神奈川の末広町、大阪の梅田地下街などが有名な立ちんぼスポット。 かつては愛知の納屋橋(なやばし)もかなり有名な立ちんぼスポットで、最盛期には100人近い女性たちが一斉に男性たちに声を掛けまくっていた事があった。 だが暴力団関係者が彼女たちを強制的に傘下に置き、みかじめ料を要求するようになるなど、近隣の治安が悪化し社会問題になった事、 さらに愛・地球博の開催が迫っていた事もあって、後に愛知県警による徹底的な取り締まりが行われた。 それ以降は全くいなくなってしまった訳ではないのだが、納屋橋での立ちんぼは激減してしまった。 その代わり納屋橋に関しては、ニューハーフの立ちんぼが割と多く出現するようになったらしい……。 援助交際(援交) 90年代後半に社会問題化した女子学生の売春行為。 中年男性が女子学生に「援助」名目でお金やブランド品を渡し、女子学生はその見返りに男性と「交際」するというもの。 当初は「若い女の子とお話しできるだけで嬉しい」という男性も多く、 単純に食事をしたりカラオケに行ったりといった割と健全な交際だったのだが、 次第に性行為まで行き着く例が増えていった。 さらには最初は女子高生が主だったのだが、次第に中学生まで年齢層が下がり、 2000年代には小学生の援助交際経験者が出るという事態にまで至った。アグネス仕事しろよ……。 小学生相手に何するんですかね…?おててつないであそぶんですかね? 当然ではあるが、 未成年者との淫行は紛れもない違法行為であり摘発者も相当出ている 。絶対にしてはいけない。 パパ活 2015年頃から隆盛している援助交際の一形態。 中年男性が若い女性に高級な食事を奢り、小遣い名目で金銭を渡す。 これがまるで、一人暮らしをする娘に会いに来た父親のようだということで、パパ活という名がついた。 援交との違いとして、あちらが中高生が個人間でやりとりをしていたのに対し、こちらは大学生や20代のOLが業者を介して行うことが多い。 業者は「援助交際とは全く違います!!」と主張しているが、金目当ての女と、体目当ての男という構図は変わっておらず、名目上は清い交際、行きつくところは肉体関係という問題も全く同じ。 そもそも、援助交際も元をたどれば愛人契約に原形を求める事が出来る。 おそらくは今後も、イメージが悪くなる度に違う言葉が作られて、同様の所業が繰り返されてゆくのだろう。 料金もこれまた業種によってバラバラで、低額では優れたサービスに出会える確率はかなり下がり、 超高額店ではモデル並みの容姿を持つ女性に出会える可能性が発生する。 射精出来れば皆同じと安く済ませるか、自力では口説けない美女を大枚はたいて利用するか好みで選ぶのである。 いずれも時間制である。 プレイ内容 プレイ内容は「フェラ」「オナニー鑑賞」「写真撮影」など多岐に渡る。 本番が可能なのは一応ソープとちょんの間のみ。これは性風俗店以外にもそれぞれ「個室型の銭湯」「料亭・旅館」という名目があり、 更にそこに「自由恋愛」…『銭湯の湯女』や『料亭の仲居』といった従業員とお客さんが「偶然一目惚れして偶然行為した」という名目を入れ、 売春防止法による組織売春であるという追求を回避する余地を残しているためである。 ソープで「入浴料」と「サービス料」が別建てになっている店があるのも、店に入る入浴料と嬢に入るサービス料を分けることで、 「売春は勝手に従業員がやったことで店側はそういうことには噛んでいませんよ」ということを言い張れるようにするため。 しかし、こういった手段でさえあくまで「お目こぼし」の域に過ぎない為、何らかの地雷を踏み一斉摘発となることもある。 実際、「ちょんの間」が立ち並ぶ色街の1つであった京都の五條楽園や尼崎のかんなみ新地は壊滅させられ、 岐阜県の金津園でも近隣住民からの通報により、一部の店舗で警察によるガサ入れが行われた。 一方で、完全に「性風俗店」として営業していれば本番不可。 ヘルスやピンサロなどで行為を試みようものなら、嬢から店に報告されアフターピル代や慰謝料と称して、ごっそり数十万巻き上げられるならまだ良い方である。 自宅や勤務先に通報されたり、物理的制裁を受けてからでは遅いので、たとえ嬢に誘われても非本番業種では本番に応じないほうがいい。 やった側も強姦として警察に届け出られて前科がつく危険性もあるし、店側も本番行為がバレれば売春防止法違反で廃業させられる可能性があるため、 本番に応じないことは自分の身だけでなく店のため、他の嬢のためにもなるのだ。 非本番店で本番をやる嬢、ゴム接客店で生接客をやる嬢は色々な意味で問題児である確率が非常に高く、病気をうつされる危険も高い。 最悪の場合、嬢と悪質店が実はグルで、嬢に本番を誘われた客が応じた途端に、駆けつけた男性従業員に慰謝料を請求されるという、悪質な美人局の被害を受ける事すら有り得る。 実際に愛知県名古屋市において2018年5月、デリバリーヘルスを利用した客が上記の美人局の被害に遭い、 客からの相談を受けた警察によって、経営者や風俗嬢ら4名が逮捕される(後に不起訴となり釈放)という痛ましい事件も起きている。 店舗について 風営法や売春防止法の関係上、嬢を雇用契約して雇用するなど、 管理下において組織的に売春を行う「管理売春」行為は禁止されており、また18歳未満は雇ってはならない。 この為、年齢制限を破る事が前提の高校生以下の援助交際は当然違法である。 この年齢確認は店の自己責任で行う必要があり、基本的には本人の顔写真付きの身分証明書(運転免許証や住基カードなど)で確認を行うが、姉の身分証等で騙されても店側はお目こぼしはしてもらえない。 この際意外と重宝されるのが「卒業アルバム」とのこと。写真が載っているし、年度の誤魔化しも効かない。 また、「まともな身分証明書を持っていない」という嬢をこれで年齢確認するケースもあるらしい。 客の方も、年齢を上に鯖読みした未成年嬢を相手にしてしまうとしょっぴかれる危険性が高く、 有名人で謹慎を余儀なくされたものも多々いる。 勤務時間はバラバラで、深夜営業も当然あるが平日の昼間から開いている店なども数多くある。 基本的にお客に対しては、例え好みでは無い相手でも嫌な顔をしたり、無愛想な態度を取ってはならない。 店舗によって接客ルールはさまざまに決められているが、接客業としては行われる行為以外に特徴的なものはあまり存在しない。 嬢に対し、行為などを無理強いをしようものなら男性スタッフ(所謂ボーイ)が客に強制チェック(チェックアウトの略)を行う。 その上で出入り禁止(出禁)、利用禁止等の処置が取られる。 最悪の場合は強姦罪や強要罪の刑事責任を問われてしまう事も。 しかしながら所詮は風俗とバカにしたり見下したスタンスで来店・利用する(これを業界用語で冷やかしという)客も非常に多く、 嫌な目に遭うため嬢だけでなくボーイもストレスを抱えやすい仕事なのは周知の事実である。 他のサービス業に比べて身も心も客と密着しがちで危険や上記のようにストレスも多いため、店も嬢も割合強い「客を選ぶ自由」がある業種とも言える。 例えばあまりにも地雷な客と当たってしまった場合は逆に嬢側で二度と指名されないよう「地雷対応」をするし、 普通のサービス業ならば例え客側に非があっても(あってはならないことだが)従業員側が悪いとされることが多いが、 風俗業ではそれを店側が強く咎めないばかりか地雷客が一方的にブラックリスト入りなんて事も。 逆に「カネ(売上)がすべて」という考えが下地として完全に根付ききっている風俗業全体の傾向として、客側がカネを遣えば何やっても許されるという風潮は異常なほど強く、 無理やトラブルに対してかなりのところまでカネの力で押し通すことさえできることも珍しくない。 俗に言われる「痛客」でも、トラブルや迷惑行為等を店側がスルーするケースがあるのは『カネを遣うから』。この一点に集約される。 近年では店内だけではなく出会い系サイトにも出没しており、これは援デリと呼ばれるもので、 「個人的に援交を募る一般女性」という体の書き込みをして客を取る形の管理売春であり、違法売春である。 また、「出会い系喫茶」「出会い系バー」などの飲食店の形式を取り、集まっている女性は「自主的に集まった客、会員」という体裁を取りながら、 実質的にはセミプロかプロという脱法店もある。某元官僚が貧困調査をしていたらしいが(以下自粛) ◆用語 NK方式/西川口方式/本サロ 看板はピンサロだが、実は本番(セックス)ができる店のこと。 京浜東北線の西川口駅周辺でよくこのタイプの店が出ていたのでこの名がついた。 当然違法行為であり、大規模な摘発が行われた為、現在はほぼ絶滅状態。 その結果、風俗店関係者を当て込んでいた周辺の飲食店や小売店もあおりを食らって閉店し、西川口駅前は一気に寂れてしまった。 街の浄化には成功したが、経済的には打撃を受けるという結果を招き、行政の介入の是非を問う一例によく挙がる。 オキニ お気に入りの風俗嬢のこと。 お茶(を挽く) 客から指名されないまま、勤務時間を終えること。またそういう勤務者を「お茶挽き」と呼ぶ。 風俗業全体の指名制の店で、キャストに対しての呼称として広く用いられる。 もともとは江戸時代の遊郭で、手の空いた遊女に客に供応する抹茶を作らせていた事が語源。 風俗の多くは完全出来高制の為、お茶を挽いてしまうと時間&交通費の丸損となる。 風俗嬢にとっては何としても避けたい事態である。 源氏名 嬢として働くときに名乗る偽名。「ありさ」「なな」「じゅりあ」など、なぜかひらがな表記や、英名風が多い。 店によっては実在の有名人の芸名と同じ名前を使っていたりするケースもある。 例を挙げると、2000年頃は全国各地で源氏名に「あゆ」が爆発的に増加した。 嬢の多くは源氏名を名乗ることで、現実の自分と切り離して働いているため、本名を尋ねるのはご法度。 源氏名という呼称の由来は、貴族の家に仕える者が、邸内の優美な雰囲気に合わせて、源氏物語の登場人物の名を名乗ったことから。 性的サービスに従事する女性は、平安時代から既に雅やかな偽名を使う習慣があり、これが上記の源氏名と混同されて、 江戸時代ごろには、源氏名=遊女が使う偽名という認識になっていたようである。 即尺 「即尺八」の略。ヘルスやソープランドで、シャワーを浴びず、すぐにフェラチオを始めるサービス。 嬢から積極的に求められているような感覚が興奮を誘う…らしい。 衛生のために、事前にシャワーを浴びておくのがマナーだが、一切洗っていないまましゃぶらせるのがたまらないという大迷惑野郎も。 ???「即尺だよ、わかんないの?」 即即 ソープランドにおいて、入浴せずに即セックスを始めるサービス。 ノースキン(NS) ゴムをつけずにセックスを行うサービス。 嬢はピルを飲んで妊娠を防いではいるものの、接触はあるので当然性病は防げない。注意すべし。 花びら回転 セクキャバやピンサロで、複数の嬢が入れ代わり立ち代わり、客の相手をすること。 パネルマジック 嬢の顔写真をいじって美人に見せること。パネルでは美人だと思ったのに実物は残念だった…というのはよくある話。 フォトショップ等の画像加工技術が普及した2000年代以降の話かと思いきや、昔からあった手法らしい。 これの一種で、手で顔の一部を隠すと美人と錯覚する現象を「ハンドパワー」と呼ぶ事もある。 ダミー出勤 在籍していない風俗嬢をパネルに掲載する場合を指す。 主にネット上で掲載を行っている店舗やデリヘル等で頻繁行われる手法であり、在籍数を見かけ上稼ぐために他所の店舗の写真を勝手に掲載したり、既に退職済みの嬢を掲載し続けるといったことを行っている。 ひどいものの実例としては「関東の店舗で、見かけ上在籍10人だが、実際に在籍している嬢は1人だけ。パネルは福岡県や広島県といったはるか遠い場所の店舗の写真を引っ張ってきた」というケース。 架空の(存在しない)嬢が在籍しているということになり、当然写真指名等を行う客も発生するが、仮に指名要求が来ても店側の対応は 1.今日は出勤していない(その後もぼかし、出勤している嬢をどのような形であれ働かせるように仕向ける) 2.別の嬢に指名された架空の嬢の源氏名を名乗らせ、以降ずっとそれで通させる のニ択で、口が裂けても架空の嬢を掲載していることは言わない。 ネット上で「全く関係のない店舗で何故か同じ写真を見かける…」と言った事態を防ぐため、縁もゆかりもないような遠距離の場所の店舗で用いられている写真を用いる。 実際にその遠距離の店舗にアクセスしたり、HPをチェックしたりするケースはまず無いからである。 また、注意深く写真の類を観察すると 「他の写真との不自然な差(スマートフォンで適当に自撮りした感があるものからスタジオを利用してきちんと撮影したものまで、クオリティがばらけすぎ)」 「横並びのアングルや構図、既視感」 「画像加工の跡(モザイクやぼかしではなく、不自然な歪みやジャギーのひどさ等)」などが目につくことも少なくない。 これらに着目することで、架空の嬢の在籍の可能性やPhotoshop等の画像加工で現物とのイメージの剥離の可能性の高さを窺い知ることができる。 フリー 嬢を指名せず、店の判断に任せること。嬢にも店にも指名料が入らないため、大抵は暇を持て余している=人気の低い嬢があてがわれる。 しかし、初来店であることを伝えておくと、リピーターになって貰う為に人気嬢を回して貰えることも… ただし、激安店でフリー指名すると地雷嬢が来る確率が極めて高いので、そのような店でフリー指名をするのは絶対に止めよう。 本指名 一度遊んだことのある嬢を再度指名すること。追加料金がかかる。 客はお目当ての嬢と遊べて良し、嬢は知った相手なので安心、店は収益が増えて嬉しい…と、三者三得のように見えるが、 中には「同じ客は三度目ぐらいで嫌になる」という嬢も。 最も仕事である以上、そんな物はただの甘えに過ぎないのだが。 ミラー店 在籍している嬢が同じなのに別の店として営業している店舗のこと。 人気のない店舗が同じ在籍嬢で複数の店を出すことで、少しでも利用者を増やし客数を伸ばす手法である。 新規営業を始めやすいがライバルとなる他店の数が多すぎるデリヘルでは、このような営業を行っている店舗が多い。 当然ながらミラー店を出すことはその店舗が流行っていない証拠なので、こういった店は利用しないほうがいいだろう。 吉原年齢 プロフィールの年齢を実年齢より低く申告すること。 風俗業界において若いというのはそれだけで売りであるため、多くの店舗がこの手法を使う。 人妻(系) 「落ち着いた大人の女性」などをコンセプトとするジャンル。必ずしもリアル奥様とは限らない、らしい。 在籍する嬢の年齢も高めで、概ね20代後半~40代前半。なお更に年齢が上がると「熟女」にカテゴライズされる。 料金が比較的安めだったり、サービスやテクニックを重視したりといった傾向があり、専門に掲げる店舗も存在するなど根強い人気がある。 ◆風俗嬢は夢を売る仕事である お世話になる男性が多いにもかかわらず未だ差別的な視線は減らず、その為にこっそりと就業している嬢も多い。 多くは家族や知人にも言わない(むしろ一番バレたくない)。 また先述の通り本名も明かさず源氏名を業界内で使っている。 故にウェブサイトやプロフィール写真でも顔にモザイクや修正が掛けられている。 店頭に来店してようやく生写真で確認出来る。その時に写真と違っていてもギャップに苦しんで落胆しない事である。 以上の事からプロフィールデータは参考程度のものと見るべきである。 バスト80前後なら貧乳の可能性があり、ウエスト60cm(58cmも詐称の可能性あり)ならデブと思ったほうが良い。 しかしながら太目の女性を専門に揃えた風俗もあり、風俗店が豊富な地域はジャンル毎に嬢の棲み分けがなされている為、 あまり警戒心を保つ必要はない。 肝心なのはそれらをカバーできる技術力、そして客に対しての思いやりの心である。 またAV女優とは互換性があり風俗嬢からAV女優に転身する人もいる。(本家Wiki参照とのこと。) 逆の場合は店が「AV女優在籍!」と売りに出来るため重宝がられ、指名料金も上がる。 なので、本業風俗でちょっとだけAVに宣伝がてら出る人も結構いる。 ただしAV女優の仕事は性病に罹患していてはできないため、場合によってはそっちに専念し風俗を休む場合もあるという。 ◆アニオタと風俗嬢の意外な接点 何故かアニオタとも相互関係があり、二次元(アニメ等)に対して腐女子並の理解があり、 特にBLや乙女ゲーを中心に興味を持っている人も多い。 コスプレを提供サービスの一つにしている店もあるが、一般のコスプレイヤーとは別物である事に注意。 人生で苦労してる人も多々居るのでトークで悩みや辛かった話など漏らしてもいい。 辛いことがあったから元気を貰うために来店した、癒して欲しいなどと言うと嬢も喜ぶだろう。 仕事の自慢話などは嬢がウザがるなので出来るだけやめてあげよう。 また、基本的に三次元の女に相手にされないアニヲタ諸兄の中には、 「風俗嬢で初体験」もしくは「風俗嬢しか知らない」という者も多いだろう。 しかし電話番号やメアドの交換は原則禁止となっている。個人で客を取ると嬢に危険が及ぶし店が儲からない為である。 また嬢に本気で恋慕してストーカーへと発展する客も少なくないことも一因として挙げられる。 風俗嬢は夢を売る仕事である、本気になってはいけない、本気になってはいけない!! 大事な事なのでにか(ry お兄さんとの大事な約束だぞ!! またイメクラでも二次元キャラや特撮パロは鉄板である。 ◆歴史 実際に戦前から存在しており元々は売春婦の物であった。 戦後の1946年に施行されたGHQの法により遊女(売春婦)は取り締まられた。 だが、ダンサーやパンパンと呼ばれる人たち(詳しくは本家Wiki参照)が社会問題化し、 ラジオや新聞等のメディアで取り上げられる事となる。 12年後の1958年に売春防止法が成立。 これによりポン引き行為や管理売春は禁止されたものの隠れて売春行為をする者が出現。カフェーや娼館へと形を変えた。 いずれも若い女性や未成年絡みが多く婦人補導院や児童自立支援施設に収容される者が増えた。 やがて、ピンクサロンと呼ばれる風俗施設が出現し風俗業が多様化する。 70年代にはトルコ風呂(現在では放送禁止用語)とノーパン喫茶が京都でブームを起こし、 似たような施設が全国でも広まっていった。 だが世間は喫茶店ブーム一色だったため風俗業がクローズアップされる事は殆どなかった。 期間を経てバブル期にはダイヤルQ2やテレクラ(いわばライブチャットの先駆け)なるサービスが出現し、 徐々に現在の風俗業に近づいていった。 PCが普及した90年代以降は形を変えて出会系サイトや援助交際など多岐に広がり、現在に至り今もなお社会問題となっている。 ※いずれも本家wikiから一部引用 ◆同性向け 風俗店と言えば「女性が男性に対して性的サービスをする」というイメージが強いが、レズ風俗という物も存在し、そちらに勤務する嬢もいる。 かつてはマイナーなジャンルで店舗数も少なかったのだが、2015年頃から爆発的に増加し、店によってはかなりの売り上げを叩き出しているらしい。 しまいにはレズ風俗のコンパニオンがテレビのバラエティ番組に出演したり、レズ風俗の特集を組んだ書籍や、レズ風俗を題材にした漫画作品まで登場する程。 また男性同性愛者向けの風俗は「ゲイヘルス」「ウリ専」と呼ばれるものもあり、 女装や工事済みが勤務するニューハーフヘルスもある(ただし、ニューハーフヘルスはノンケの利用者もいる)。 ノンケの男性向けサービスを女性が利用することもある。 アニヲタ的に言えば「女性向けエロは温いかドロドロしてるので、直球エロな男向けの方がいい」という感覚もあるのかもしれない。 ◆実際の所、風俗嬢って稼げるの? 結論から言うと「稼げる人は本当に稼げるが、楽して稼げる程甘い世界では無い」というのが実情である。 まあこの辺は水商売全てに共通するので、風俗嬢特有の話ではないが。 まずほとんどの風俗店では、給料は「完全出来高制」であるという事。 つまり客が取れれば1日に何万も稼げるが、取れなければ何時間勤務しようが1円も手に入らないのだ。 良心的な店舗であれば、指名が1件も入らなくとも時給分を支給してくれる事もあるらしいが…。 そして風俗という業界自体も、年々厳しさを増してきている事も影響している。 少子高齢化や娯楽の多様化、給与の低下の影響で、客の数が減り続けているだけでなく、 法律や条例の改正で年々規制が厳しくなっている影響もある。 現在は安易に客引き行為をすれば、迷惑防止条例違反で摘発されてしまうからだ。 その上でさらに競合店が多数存在し、ただでさえ少なくなりつつある客を奪い合っている事も忘れてはならない。 つまりは風俗嬢というのは大リーグも真っ青の、非常に過酷な競争社会でもあるのだ。 さらに2020年よりの新型コロナウイルス(COVID-19)騒動により、 特にまだワクチンの目処がなかった2020〜2021年半ばにかけては風俗店経由の感染事例(*2)も相次いだことから「まともな方の客が感染を恐れて水商売や風俗店に寄り付かず、非常識な客の率が上がる」というジレンマに陥ってしまっており、 2021年以降ワクチンが普及しても「回復しない売上に困る店が目先の収入のために危険度の高いノースキン接客に走る」と言う状況の悪化を招いている。 以上の理由から「風俗店で働いているが、給料はアルバイト以下」という女の子は実は案外多かったりする。 だがそんな中でも月に何百万も稼ぎ出し都内のタワマンで贅沢に暮らす女の子たちは確実に存在しているのだ。 この過酷な競争社会の中で、何故彼女たちはそこまでの稼ぎを叩き出す事が出来ているのか。 それは彼女たちが 「一切妥協しない仕事意識、必ず客を満足させるんだというプロ意識」 「多数の男性にその身を委ねる覚悟」 「客を集める為の、リピーターになって貰う為の絶え間ない努力」 「他の風俗嬢には無い自分だけの武器」 を持っているからに他ならない。 はっきり言ってただ客にキスして裸になって胸を触らせるだけで、客が寄り付いてくれると思ったら大間違いである。 それは風俗嬢としては当たり前の話であり、その程度のレベルで満足するような風俗嬢は客に名前も覚えて貰えないだろう。 本当に売れる風俗嬢というのは、誰もが強い仕事意識と覚悟の下で、常に自分を磨く事を忘れず、 現状に決して満足せずに常に危機感を持ち続け、集客の努力を重ねているからこそ、 他の仕事では決して得られない高い収益を叩き出す事が出来ているのだ。 これを見ると 「は?ただ男に股開くだけの簡単なお仕事だろ?売女風情がプロぶってんじゃねえよ!本当の表社会のプロに謝れや!」 という人も居るが、ならあなたは店に来てもタメ口の塩対応で「ちゃっちゃとヤれやこちとら次控えてんだよ」と寝っ転がって煙草をふかしながら股を開かれても満足だろうか? 仮にあなたがそれでいいよと言えたとしても寧ろその軽蔑の眼差しはご褒美です!!と歓喜したとしても、少なくとも彼女たちに大金を払い業界を支える層はそれではダメなのである。 実際、その程度の認識で業界に入った嬢の大半はロクに客もつかずバイト以下の稼ぎになって居心地も悪くなり、あっさり辞めざる得なくなる。 一応風俗嬢には客に対して「こういうプレイはNGで」と提示する権利がある。 例えば「他のプレイはOKだけど、キスだけはNGでお願いね」という感じで、客が強要をすることはできない。 NG指定が多すぎると後述の2.項に発展する。 ◆困った風俗嬢 前述のように風俗嬢というのは、稼げる人は本当に稼げる業種ではある。 だが心身共に非常にハードな職業だからなのか、それとも小遣い稼ぎ感覚で軽い気持ちで働いているからなのか、 客から見たら「何なんだこいつは」「やる気あるのか」と首を傾げたくなるような風俗嬢も存在するのだ。 例を挙げると…。 + 一例 ※主観を含みます。 1.長時間の会話で無駄な時間稼ぎをして、肝心のプレイは手抜きで終わらせようとする。 恐らく一番多いと思われるのがこれ。 風俗店によく足を運んでいるという方は、一度くらいはこういう全くやる気の無い風俗嬢に出くわした事があるのではないだろうか。 サービス開始後、とにかく会話だけを無駄に引き延ばそうとして、少しでも性的サービスをする時間を短くしようと企てる。 好きでもない男にキスなんかしたくない、身体を触られたくも無い…という風俗嬢の気持ちも分からなくも無いのだが、 だからと言ってこれでは風俗嬢どころか、サービス業の従事者として完全に失格だ。 業務を行う以上、求められた行為に問題が無い以上は遂行すべきである。 客は決して安く無いお金を店に支払い、貴重な時間を費やし、性的サービスを受けに来ているのである。 そして客は貴女と会話をしたくてここに来ているのではない。 さらに貴女はその過酷な業務に対する正当な対価として、他の業種を遥かに上回る高額の給与を得ているのではないのか。 遊びでやっているのではない。仕事としてやっているのだという事を決して忘れてはならない。 今一度、貴女に問いかけたい。「貴女はこの店に一体何をしに来ているのか」という事を。 中には事前事後に風俗嬢と話をすることが好きな客もいるが、あくまでそれはプレイの一環であり無駄話をしたいわけがない。 レアケースとして本項目のコメント欄でも見られたように、一切の性的サービスを要求せずただ話をするだけのために風俗店を利用する客もいる(*3)。 もちろん、あくまでそういった客が珍しいだけであり、風俗嬢側で振られてもいない駄弁りをしていいわけでもない。 2.NGプレイが多過ぎる。 嬢「あ、指入れはしないで。」 客「(もしかして生理中なのかな?)じゃあキスを…」 嬢「キスも駄目。」 客「じゃあ乳首を…」 嬢「乳首も舐めないで。」 客「じゃあ一体何が出来るんだよ(激怒)!?」 客「ええいもうじれったい!お前なんてこうしてやらぁぁぁぁ!!!(ダイブ)」 嬢「あれ~助けて~!(警報ボタン)」 ボーイ「おっと何やってんのかな兄ちゃん?」 客「」 前述のように風俗嬢にはNGプレイを客に提示する権利があるのだが、 だからと言ってあまりに多過ぎるのでは客も困惑するし怒りを覚えることも有り得る。 もっとも競争が過酷な今の風俗業界において、NGプレイが1つあっただけでも客に見限られる事になりかねない。 NGプレイがあるならば事前告知をしてほしいところだが、余程人気の嬢でもない限りは、貴重な指名を受けるチャンスを自ら減らしているような物だろう。 無論、だからと言って上記のようにいきり立って嬢に襲いかかってはいけない。 ダンディなお兄様方との別室プレイ(物理)が待ってるよ。 3.ネクタイの締め方、ほどき方が分からない。 困った事に、実はこれも本当に多かったりするのだ。 仕事帰りのスーツ姿のサラリーマンが店に立ち寄った際に、これは本当に致命的になる。 自分が服を脱ぐのを風俗嬢が手伝う際、ネクタイのほどき方が分からずにオロオロしてしまった… こういう経験を持つ方は、結構いるのではないだろうか。 勿論苦笑いしながらレクチャーしてくれる優しい客や逆に可愛げを抱く客もいるだろうが、客によっては不快な気分にさせてしまう事にも。 4.SNSで客を馬鹿にする twitterやfacebookなどのSNSやブログなどで、訪れた客の悪口をグチグチと言うパターン。 ぶっちゃけ一番やってはいけない事である。 本人は「どうせ誰も見てない、バレないでしょ」などと軽く考えているのだろうが、これのせいで他の業種において数多くの騒動が起きているという事を忘れてはならない。 最悪、店の評判を落として懲戒解雇されるだけに留まらず、店に多大な被害をもたらしたとして多額の損害賠償を請求されたり、 それだけでは収まらずに本人の住所や実名、電話番号、副業として風俗業をやっているなら本業の勤務先に至るまで特定されてしまい、 ネットに公開されて生活に悪影響が……なんて事にもなりかねないのだ。 ただし「あくまで特定できない範囲にとどめて」過去の実体験談等を発信している場合は、逆に異業同業の垣根を越え、 風俗業に興味を持たない人間からも評価を得るケースも少なくない。 無論全員がそうというわけではないが、そもそも風俗業全体の利用客の傾向として所謂「(常識のない)痛客」の割合が軒並み高いのも事実である。 これを店側の人間(店長、ボーイ等)との連携だけで排除したり、嬢に対し慰労するというのは非常に難しい。 5.仕事意識を全く持っておらず、小遣い稼ぎ感覚で勤務している。 元々は専業主婦なんだけど、仕事をしてなくて暇だから、夫にバレないように平日の昼間にこっそり働いている、 あるいは普段はOLとして働いてるんだけど、休日に副業として働いているというように、 実は本職としてではなく副業として風俗嬢をやっている人もかなり多いし、別にこれ自体は悪い事では無い。 だがそれできちんとした仕事意識を持ち、真摯に客に向き合ってくれるのであれば問題無いのだが、 ほどほどに適当にやれればいいというスタンスで就いた者によく見られる「適当な接客」。 その程度の覚悟しか持たずに軽い気持ちで風俗嬢となり、結果的に稚拙なサービスで客を怒らせる。 そういった風俗嬢は非常に多い。 貴女にとっては片手間の小遣い稼ぎのつもりなのだろうが、店にとっては貴女も他のプロと同じ業務を遂行してもらう契約で入った同類なので、それが嫌ならフリーでやって下さい。 6.口臭や体臭が酷い 風俗嬢とキスしたら 「ごえっ!!」 口の中が臭くて吐き気がした…というケース。 この手の話題でよく挙がるのが「煙草」。 これは風俗嬢に限らず、そもそもに風俗業従事者の喫煙率が非常に高い。 ましてや、好きでも無い男とキスをさせられる事に対する気持ち悪さ・不快感を少しでも和らげたいと考える風俗嬢であればなおさらである。 だが煙草の匂いというのは、嫌煙が叫ばれる現代においては苦手する人も非常に多い。 非喫煙者はわずかな匂いであっても気づいてしまう為、喫煙者は事前のケアを行う等が求められる。 店によっては、プロフィールに喫煙者か否かが書かれている事もであるので、利用者も事前に確認しておこう。 ただし、あくまで喫煙はれっきとした20歳以上であれば自由にできる行為である。 勤務先のルールで定められていない場合は、本人の意思次第でしかない。 また、香水や体臭、汗臭、腋臭、口臭、飲酒、食事など煙草以外にも注意すべき物は多く、 誰であっても匂いのケアをしておくに越したことはない。 中には、そういうのが好きという物好きの客もいるだろうが……。 一方で、風俗嬢が客とキスした際に客の口臭が酷かった…というのは風俗業で1、2を争うレベルに多いケース でもある。 利用者側も注意すべき事項といえるだろう。 風俗を利用するのであれば、事前に歯を磨く、風呂に入る等、可能な限りケアをしておきたい。 7.爪が伸びている。 最近ではネイルアート等で、両手の爪に派手な装飾を施して伸ばす風俗嬢もいる。 その伸びた爪で万が一客に怪我でもさせたら、責任を取れるのかということにつながる。 ましてや性的接触が考えられるこの業務では、肌に触れる以上そのリスクが非常に高くなる。 これまた利用者側にも言える事で、爪が伸びっぱなしになっていたり、角が尖ったままなど雑な切り方をしていないだろうか? 風俗嬢を怪我させてしまったら責任問題になりかねないので、注意してほしい。 8.客に愚痴る。 信じられないかもしれないが、自分の相手をする事になった客に対して、グダグダと愚痴をこぼす風俗嬢までいるらしい。 「夕食の出前を頼もうと思ったのに、貴方が来たせいでお預けになった。」 岐阜県の金津園において、こんな信じられない愚痴を実際に言われたという報告まである始末。 客は貴女に心も身体も癒して貰う為に、わざわざ貴女に会いに来てくれているのだ。 貴女の仕事は客を癒す事だろう。それなのに逆に客の心を傷付けるような真似をしてどうするのか。 上記のようなプロ意識も何も無い、稚拙なサービスを平気でしてしまう風俗嬢の皆さんに言いたい。 貴女がもし客を怒らせてしまった場合、これは貴女個人だけで決して済まされる問題では無いという事を。 貴女が勤務する店の評判、さらに他の風俗嬢全員の売り上げにまで影響しかねないという事を肝に銘じて欲しいのだ。 特に現在はインターネットが身近な存在になった事で、客が事前に店や風俗嬢の評判を一発で調べる事が可能になってしまっている。 「〇〇という店の〇〇という風俗嬢は本当に最悪だったわ。とにかく会話で時間を引き延ばそうっていう魂胆が見え見え。俺の事を露骨に嫌そうな顔で見るし、もう二度と来ねーよ。あーあ、2万円損したわ。」 「マジかよ、一体どういう社員教育してるんだよ。」 「店側の対応も本当に最悪だったよ。〇〇だけは絶対行かない方がいいって。」 こういう情報をネットに書き込みされてしまうと、それだけで店の信頼は一気にガタ落ちしてしまうのだ。 仮にその店で30人の風俗嬢が勤務していて、残り29人の風俗嬢が客を満足させられたとしても、 たった1人、貴女のいい加減なサービスのせいで、客の店に対する信頼を失ってしまう事になりかねない。 そして社会人諸君なら身に染みて分かっていると思うが、一度失った信頼を取り戻すのは本当に容易ではない。 最悪、貴女1人のせいで店全体の客足が鈍り、店自体が閉店に追い込まれるなんて事も本当に有り得るのだ。 そうなると貴女1人のせいで、多くの人々が路頭に迷う事になってしまう…それを本当に肝に銘じて欲しい。 …ただし、ネットの書き込みはあくまでネットの書き込み。 某氏の著名な発言「うそをうそであると見抜けない人が掲示板を使うのは難しい」と同様に、書き込みの真偽性を的確に見極めなければならない。 つまり、店側の人間による書き込みである例も全く珍しくない。 自店の評価を上げようという書き込みも、他店の評価を下げようという書き込みも、 嬢個人で行う自身への肯定的な書き込みも当たり前のように存在する。 風俗業全体が広くそういう文化のもとに成り立っていると言っても過言ではなく、むしろ無いほうがおかしいというくらいである。 ◆困った風俗嬢に対する店側の対策 最近では風俗嬢にいい加減なサービスをされて客を怒らせる事の無いように、採用する前に何日かにわたって講習を受けて貰い、 合格した者しか雇わないという店も現れている。 特にプレイ料金が高い高級店などでは、それが徹底されているようだ。 講習の内容は様々で、風俗嬢としての心構えや接客技術、後述の性病に関する知識だけではなく、 基本的な一般常識や礼儀作法、名刺の渡し方、衣服の脱がせ方や畳み方、ネクタイの外し方や結び方など多岐に渡る。 引退した元風俗嬢のOBを招いて講習を行う事もあるようだが、店によっては講習中にヘラヘラ笑っているだけで怒鳴り散らし、 場合によっては即座に不採用を言い渡すなど、かなり厳しく指導する所もあるらしい。 店側としてもいい加減な風俗嬢が1人いるせいで、店全体の信用にも関わりかねないのだ。指導が厳しくなるのも仕方無いと言えるが。 また一通りプレイを終えた客に対して、アンケートを取る店も増えている。 このアンケートにおいて客が「満足出来なかった」という意見を少しでも提示した場合、 即座に担当した風俗嬢に対して 「このお客様は、何故君に対して満足してくれなかったのかな?」 「ちゃんと真面目に接客したの?」 「アンケートでキスしてくれなかったって書いてあるけど、何でキスしなかったんだ?」 などと厳しい指導が入るのだ。 それで反省の態度を示さずに不貞腐れるような仕事意識の無い風俗嬢は、 店に悪影響を及ぼしかねないとして即座に解雇されても文句は言えないだろう。 先述の講習についてだが、これには実は黒い部分が同居している。 実際に教育やシミュレーションを行うという事で、店側の人間がそれを名目に嬢との行為を行う…といったケースが非常に多い。 入店直後の講習のみである店舗もあれば、定期的な“講習”を設けている店舗も存在する。その意義は推して知るべきである。 ◆困った風俗嬢に客が引っかからない為には、どうすればいいのか。 極力フリーでは指名せず、ネットで評判をきちんと調べてから、信頼出来る嬢を指名する以外に有効な方法は無いと思われる。 前述のようにフリーでの指名の場合、客が来ずに暇を持て余している嬢が割り当てられるケースが多いからである。 この場合はどうしても指名料(1000~2000円程度が相場)が別途発生してしまうが、 外れを引かされるよりはマシだと割り切るしかないだろう。 「君の評判をネットで調べて、信頼出来ると思ったから予約したよ。」 とでも告げておけば、嬢も喜んでくれるだろう。 ただあくまでネットはネット。先述の8.項のような点をよく考慮して臨むべきではある。 ◆性感染症のリスク ※ご自身の健康問題については、専門の医療機関に相談してください 風俗を語る際、避けては通れないのが性病のリスクである。 性病の種類にもよるが、通常のセックスだけではなく、アナルセックス、フェラチオ、クンニ、ぶっかけや飲精などの体液との接触、 兜合わせや貝合わせなど同性間の行為や傷口や粘膜や体液に触れても感染する場合もある。 したがって、風俗に限らずあらゆる(不特定多数の)性行為にリスクがあるものだと思っておこう。 極めて稀ではあるが、トイレの便座などに付着した体液から感染する可能性も示唆されている(*4) 風邪・インフルエンザ・食中毒などの一般的な病気とは違い、性病の多くは感染しても長らく自覚症状がなく、そもそも潜伏期間も長い。 加えて、放っておいても自然治癒しないものがほとんどである。 感染した人がそうと知らず風俗を利用して嬢にうつし、別の客がその嬢と遊んで感染し…というように、知らず知らずの間に伝染が連鎖していく危険性は大きい。 また、パートナーがいる場合は、そのパートナーにも性感染症をうつしてしまうリスクもある。 多くの風俗店は消毒薬を使用したり、定期的な検査を行うなどして衛生に気を遣っているが、客の側もそうとは限らない。 梅毒にせよHIVにせよ、よほど症状が進行しなければ、見てそれとわかる状態にはならないので、危険な客を完全にシャットアウトすることは難しいのだ。 万が一の場合を避けるためにも、客側も定期的な性病検査を受けるべきであろう。 自治体などで無料の検査をやっていることもある他、人間ドックなどのオプションとして用意されている場合もある。 また、自費診療にはなるが、性病検査を行ってくれる病院もあるので、気になる場合はチェックしておこう。 中には、HIVなどの重篤なウィルスに感染してしまったことで自暴自棄になり、「みんなにうつしてやる」と故意に感染を広める大迷惑ポジ野郎も存在する。 なお。故意に感染を広めようとした場合「傷害罪」が適用される恐れがある。 そして感染しても、誰も何も補償はしてくれない。 風俗の世界で働く以上、あるいは風俗で遊ぶ以上、性病のリスクはつねに付きまとうもの。 そして、全ては自己責任であるということは念頭に置く必要がある。 コンドームを使うことを徹底し、体調の優れない時や身体に傷がある(*5)際は利用を避けるなどの対策をしっかり行おう。 主な性病 エイズ(AIDS=Acquired Immune Deficiency Syndrome) 性病の筆頭。後天性免疫不全症候群の略。 ヒト免疫不全ウィルス(HIV)に感染することで免疫力が低下し、普通なら感染しないような弱い病原菌にも抵抗力を失ってしまう病気。 しかも、本格的な発症までに10年程度の無症状期間を経る為自覚しにくいタチの悪さも兼ね備える。 「ただちょっと風邪とか引きやすくなるだけだろ?」と軽んじてる人も多いがそんな生易しい次元ではなく、 正常な抵抗力があれば感染しないが万一感染すると重篤な感染症も数多くあり、 肺炎や結核と同等の重度の症状を極めて短期間で起こす非結核性抗酸菌症、果ては発症すれば有効な治療法が無くほぼ1年以内に死に至る進行性多巣性白質脳症といったものが多く存在し、これらにいともたやすく感染してしまう。 また、ガンなどの病気にもなりやすくなり、エイズ患者に多いガンも存在する。 エイズウィルス自体もやがて数多の全身症状を経て脳に移行し記憶喪失や認知症などを引き起こす為、極めて危険な感染症なのである。 2023年現在の医学では完治は不可能で、発症を抑える薬を投与し続ける事で一応生涯発症せず過ごす事も可能ではあるがこれらの薬はかなり高価で、 一生服用しないといけないのでお財布に重くのしかかる(*6)。 ただしきわめて感染力の弱いウィルスであり、コンドームを適切に使用すれば感染はほぼ防げる。 梅毒 エイズが広まる前はこちらが性病の筆頭だった。 全身のリンパ節が腫れあがり、治療しないと神経を侵されて知能や運動能力を失い、 最終的には脳そのものまで侵され痴呆や麻痺などにより死に至る恐ろしい病気。 抗生物質の発見により治療が可能になったが、治癒しても終生免疫は得られない。つまり、治っても何度もかかる可能性がある。 クラミジア 口の中や性器に寄生する、クラミジア菌により引き起こされる感染症。 放っておくと、男女ともに生殖器に炎症を起こし、不妊の原因ともなる。 オーラルセックスやディープキスでも伝染する。 自覚症状が比較的重いので自分で気づきやすいのが救いか。 淋病 淋菌により引き起こされる感染症。クラミジアと並んでよくある性病であり、症状も似ている。 オーラルセックスを行うことで咽頭にも感染する。 性感染症の中でも感染力が高く、コンドームを使用しない場合は50%の確立で感染する危険性がある。 放置すると、HIVや梅毒にも感染しやすくなる他、不妊症の要因となったり重症化して命に係わる場合もある。 尖圭コンジローマ ヒトパピローマウイルス(HPV)などが原因となるウイルス性性感染症。生殖器とその周辺に淡紅色もしくは褐色の特徴的なイボができる病気。自然治癒することも多いが、ウイルスの型によっては悪性化することもある。 仮に発症して自然治癒しない場合、電気メスやレーザーによる焼却、液体窒素による凍結などの外科療法や軟膏を用いた薬物療法が必要になる。しかしイボを取り除いたとしても、表面上のイボを取り除いただけなので、ウイルスは潜伏したままの状態になり、治療を行っても再発を繰り返す恐れがある。再発リスクは3カ月以内で25%程。 コンドームの装着は勿論、子宮頸がんと同様にHPVが原因なので、子宮頸がんワクチンの接種で予防できる。という訳で男性諸君もワクチン接種をお勧めする。女性と違い自費診療なので高くつくが、それで自分の息子を守れるなら安い物である。 トリコモナス症 原虫が性器内に寄生し、炎症を起こす感染症。男性の場合は前立腺・精のう・尿道、女性の場合は膣内・子宮頸管・膀胱尿道に寄生する。尿道に感染した場合は尿によって流される可能性はあるが、この感染症の厄介なところは、感染経路が多い点である。主な感染は性行為だがそれ以外にも下着やタオル、便器や浴槽から感染する可能性がある。つまり、性行為を行わなくても感染する場合があるのだ。 感染すると女性は膣炎や膀胱炎、男性は尿道炎により痛みやかゆみが起こるのが主だが、2~5割の人が自覚症状がないという。その為気づかずに放置され、悪化するケースが多い。悪化すると不妊や流産の原因となるため、自覚症状が無くても性病検査は定期的に行った方が良い。もし見つかったら家族がいる場合はついでに受けさせ、一緒に抗原虫剤で治療することをお勧めする。 性器ヘルペス 教訓として 18歳未満の良い子の皆はくれぐれも悪い大人たちの真似をしないように 最後に 追記・修正は風俗嬢に対して変な憧れも偏見もない人がお願いします。 勿論現役の風俗嬢など、業界に詳しい方の追記・修正も大歓迎です。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読みにくい -- 名無しさん (2015-03-28 18 32 38) なんだこのタグ…なんか恨みでもあるのか -- 名無しさん (2015-03-28 18 58 20) メイド喫茶だか風俗だか曖昧なものも存在しているからそこの記載はビミョーかな・・・ -- 名無しさん (2015-03-28 19 02 05) 建て主は風俗嬢に親でも殺されたのか? -- 名無しさん (2015-03-28 21 51 26) 客に対しては嫌な顔をしたり無愛想な態度を取ってはならないのは、サービス業だとどこも同じだと思うが。 -- 名無しさん (2015-03-28 19 10 33) もっとこう、ウィットに富んで役に立たないけど役に立ちそうな項目かと思って覗いたのに・・・なんだこの私怨だか偏見の塊 -- 名無しさん (2015-03-28 21 38 07) 建て主は風俗嬢に親でも殺されたのか? -- 名無しさん (2015-03-28 21 51 26) AV嬢なり風俗嬢なり全ての人を偏見で見るのはよくない。そりゃお金だろうけどみんなそれ相応の理由があってこの仕事を選んだんだからさ。 -- 名無しさん (2015-03-28 21 56 36) ピンサロ好きな俺が全面的に書き直した。これでどうかな?大丈夫なら削除しなくてもいいよ。 -- 名無しさん (2015-03-29 01 14 00) 上編集乙。ついでにタグも色々消しました。 -- 名無しさん (2015-03-29 02 58 32) 追記ありがとう。誤字直しておきました。 -- 名無しさん (2015-03-29 11 14 41) おまいらGJ -- 名無しさん (2015-03-29 16 49 20) あからさまに偏見むき出しな項目だったが、情報量は多いんで消されるには惜しい項目だな~と個人的には思ってたんだよね。建て主のマズかった所は、風俗に関する情報も古ければ認識も古かったところだな。皮肉なことに、最近は不景気による就職難のおかげで、今までなら性産業には就職しなかったであろう女性も業界に入ってくるようになり、人材が豊富になって、ここ数年で風俗業界は一気に質が向上したそうだ。さらに皮肉なことに、東北地方がにわかに活気付いている。 -- 名無しさん (2015-03-29 22 27 52) たぶん一回削除決定したら変わらないと思うから削除された後でこれコピったの誰か建てればいいんじゃない? -- 名無しさん (2015-03-29 22 31 35) 例え嘘でも気持ちいい思いをしたら相手に感謝はしよう。 -- 名無しさん (2015-08-21 19 24 28) 本番までいけなくても、裸で抱きしめあって、肌のぬくもりを感じられれば、それで幸せになれる。 -- 名無しさん (2016-01-21 20 48 55) 意外というと失礼だが奥の深い世界な気がする -- 名無しさん (2016-03-01 21 44 57) 人類最古の職業というのは冗談にしても、古代から続いてきた職業だしねえ 女性が活躍できる数少ない仕事だった時代も長い訳だし -- 名無しさん (2016-03-01 21 56 24) 日本も欧米を見習って、売春を公認するべきな気がする、どうやってもなくならない以上......。 -- 名無しさん (2016-11-21 21 40 12) 世界最古の商売は娼婦とか言われている以上、というか人が性欲を持つ以上はなくならない職業だろうな -- 名無しさん (2016-12-20 13 09 28) 最近、風俗行ってないなぁ。 -- 名無しさん (2016-12-20 13 20 47) 1回も行って無いしたぶん今後も行かないなぁ…ともあれきつい仕事だと思う、お疲れ様です -- 名無しさん (2017-04-26 15 10 46) フン・・・くだらんな・・・ほんと、法律で縛っちまえばいいのにと思う。まあ、それやると犯罪数増えるから、一概には言えないんだけどさ・・・。 -- 名無しさん (2017-05-28 11 20 18) 援助交際は風俗に入る……のか?(困惑 -- 名無しさん (2017-05-28 11 22 25) ↑↑ 童貞くさい -- 名無しさん (2017-05-28 14 20 31) 大昔は、為政者が征服した都市で、兵士を慰問するために花街での代金支払いを全て軍部で受け持つ事によって、兵士のガス抜きを行うのと同時に、略奪や婦女暴行を未然に防ぐ事にも役立ったという歴史の背景もあるから、利用するか否かは個人の自由だが、無いと困る職種なのも事実。平和な日本では必要性は薄まったが、第二次大戦で赤紙による召集を受けた童貞の若者のために、吉原等では一晩だけと女性側も覚悟を決めて真剣に恋人を勤めあげる事も珍しくなかったみたいだし、援助交際等の程度の低い犯罪行為と花街の女性を同等に語るのは何かが違う気がする。 -- 名無しさん (2017-05-31 06 57 49) 最近はあまりお世話にならなくなってきたな。自室で自分でしてる方が金も時間も体力も浮いて、そのうえ感じるツボは嬢よりも自分の方がわかってるという。行く気になるのは性欲よりむしろ、人肌が恋しくなった時だなあ。 -- 名無しさん (2017-11-25 18 13 36) しばしば利用していたが、相手の女が仕事中にスマホ弄っているのを見てて、止めた。 -- 名無しさん (2017-11-25 18 38 05) 不景気になってからはシングルマザーや奨学金返済に悩む大学生、給料に見合わない看護師や介護士が勤めるようにもなったから平日は本業で働いて夜や土日祝日は風俗なんて子も多い。シングルマザーの風俗勤めについては賛否分かれるけど、人が生きていくには金はどうしてもかかるわけだから人の目何て言ってられない。レミゼのファンテーヌやミス・サイゴンのキムとそう変わらないと思う。結局原因は社会に帰結するけど、そんなことを嘆くだけなら生きていけねえべ。 -- 名無しさん (2017-11-25 19 05 11) 供給がない上に激務なんだから料金が高いのは当たり前なんだよなあ… -- 名無しさん (2017-11-26 02 53 19) 最近の問題は東京五輪の大義名分による性的なものに浄化、JKビジネス、女性至上主義(ラディフェミ)による性嫌悪、それらを含めての表現規制と四方からの攻撃に苦しめられてる感じだわな。 -- 名無しさん (2017-11-26 12 24 35) 小学生相手に何するんですかね…?おててつないであそぶんですかね? 笑うわこんなん -- 名無しさん (2017-12-06 14 52 40) 性病のリスクをもっと書いてくれ。大事なことだから・・・ -- 名無しさん (2017-12-06 15 07 32) 風俗を見下すのも立派な職業差別なんだよな、売春を取り締まるというのと、性産業を差別するというのは別 -- 名無しさん (2018-09-16 09 48 31) 「君どう見てもプロフと違くない?」なスタイルの娘に当たったけど、顔は悪くなかったしムチムチは好きだからプロフ詐欺は気にならなかった。何よりアニオタの妄想的な凌辱プレイにまで完璧に対応してくれて流石プロって感じだったなぁ。本人は普段その手の作品に触れてるわけではないとのことだったからなおさらだわ。まぁそれが嘘だったらそれはそれでオイシイけどw -- 名無しさん (2018-09-19 14 41 44) フリーで入ったらモンスターが -- 名無しさん (2018-09-21 03 09 14) ハードなお仕事だな -- 名無しさん (2018-09-25 00 15 10) 項目が充実してるけど、困った客とそれに対する店の対応も知りたいな、なんて… -- 名無しさん (2018-09-25 00 31 14) 正直一回の射精に数万円ってどうなの?そんな金あったらエロゲかエロアニメ買うわ、ちな童 -- 名無しさん (2018-10-20 15 09 16) 単純に射精したいのなら自分ですればいいんだが、店だと恋人相手にできないことをしたりやってもらえるからな。相手を気持ち良くさせるのに気を遣う必要がないのもいい。Mだけど恋人がSじゃないからSな嬢や店に通う人もいる -- 名無しさん (2018-10-20 18 20 35) 昔ソープのMOKOちゃんというアダルトアニメがあってMOKOちゃん役があの大谷育江さんだったんだよね・・・大谷さんの喘ぎ声が聞ける貴重なアニメだったよ -- 名無しさん (2018-11-30 23 52 56) 思うに風俗に通う価値は、『ヤッて気持ち良くなる』だけじゃないと思うんだ。『異性の肌の暖かさを感じ、例えかりそめのものであるにしろ、その暖かさによる幸せで心を満たす』ことが本当の風俗の価値ではないかと愚行する次第。 -- 名無しさん (2018-12-21 15 22 00) めちゃめちゃ細かく書いてて感動した。 -- 名無しさん (2018-12-25 03 55 58) 表示年齢が27歳の嬢に少女時代人気だったバスケ漫画を聞いたら「スラムダンク」って言われたw まぁ年増は普通にイケるし気持ちよくしてもらったから問題ないんだけどな! -- 名無しさん (2019-04-04 14 02 00) 割とこの職業に理解ある人がいて嬉しい。 -- 名無しさん (2019-06-10 12 19 55) ↑そりゃ人類最古の職業だし、おそらく人類最期まで生き残る職業のひとつだからな -- 名無しさん (2019-06-10 13 01 06) 俺は右手と添い遂げるからいいや -- 名無しさん (2019-06-10 14 56 46) ↑×4 今年あった嬢・大学在学設定の人から東日本大震災のとき職場で~って話されたぞ、なんの職だよとね -- 名無しさん (2019-07-24 00 46 31) 風俗関係の読者投稿、こんなサービスしてくれたよかった!、こういうのはマナーとしてどうなの?みたいな投稿はまだいいとして、ホントか嘘か芸能人の○○がきた!とかカツラの客が云々のおもしろ話は仕事としてアウトじゃないか? -- 名無しさん (2019-07-24 09 47 32) ↑2 社会人入学じゃない?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2019-08-28 10 53 56) ピンキャバで、嬢に一人エッチをお願いしたら、次に来た時に出禁を喰らったのはいい思い出; まぁ、警察にしょっ引かれたり、ヤのつく人に〆られなかっただけマシだけど。それと、危うく危ない客引きに捕まって、ぼったくり店に連れ込まれそうになったこともある; -- 名無しさん (2019-08-28 11 10 28) 風俗嬢にはあまり本気にならず程々に接した方が互いに楽かもしれない。 -- 名無しさん (2020-02-12 17 53 50) 医療費全額自己負担?国民健康保険ってのがあってだな・・・ -- 名無しさん (2020-04-21 11 21 16) 今の時期行ったらダメかな -- 名無しさん (2020-04-22 01 59 27) 嬢が脱いで全裸になったら彼女の目の前でシコりたい -- 名無しさん (2020-04-22 02 14 03) 風俗嬢で子孫残したら後悔するかな -- 名無しさん (2020-04-22 02 32 48) ↑3 ダメだろう。外出自粛要請されてるし、密閉されてるし。それでも、どうしても行きたい奴は要請無視して行くんだろうけど。行くなら、コロナのリスク覚悟のうえでだな。 -- 名無しさん (2020-04-22 06 57 54) ↑やっぱり自粛終わってしばらくした後の方が良い? -- 名無しさん (2020-04-22 11 25 10) おっと、雑談はなるべく控えておいたほうが良いぜ -- 名無しさん (2020-04-22 11 31 29) 賢者タイムで「なんでこんな事に金使ったんだろう…」って思って、しばらく行く気は無い内は安全。「高い金を払っただけの価値はあった!」って思ってしまったら危険 -- 名無しさん (2020-04-22 21 55 16) ↑3 うん。できれば、政府から収束宣言が出された後がいいぞ。 -- 名無しさん (2020-04-22 22 00 13) 感染経路不明の中には「家から出ないからいいよね 」ってデリヘル呼ぶやつもいそう -- 名無しさん (2020-04-22 22 54 02) ↑デリヘル嬢から移される可能性は考えないのか、と言いたい; -- 名無しさん (2020-04-26 18 22 30) 今の時期はソープ言ってもいいかな -- 名無しさん (2020-06-08 17 39 02) ↑もう少し様子見たほうがいいぞ。歌舞伎町のほうはまたやばくなってきてるそうだし。各地の風俗街もそうなる可能性が低いとはいえん。高いともいえんかもしれんが。 -- 名無しさん (2020-06-08 19 01 40) キスからの飛沫感染 接触感染が厄介。風俗は3密に加えてそれがあるし、みんな感染経路を隠すからクリティカルに危ないと思ったほうがいいかな。 -- 名無しさん (2020-06-09 04 35 30) 「サキュ嬢」だと思えば罪悪感が無くなる…わきゃねェだろうが!! -- 名無しさん (2020-06-16 22 53 51) 大阪で嬢にPCR検査を受けさせたとか大々的に報じておきながら、実際には一人も受けさせなかったっていう店があったらしいね。何でそんな事になってしまったのか。 -- 名無しさん (2020-06-26 22 21 02) 来月の川崎は大丈夫なんだろうか -- 名無しさん (2020-06-27 21 41 56) ここで移されたとかホラ吹いた客が怖そうなおじさんたちに連れて行かれたという風の噂が。今回の騒動はエイズとはワケが違うってわからないんですかね…… -- 名無しさん (2020-09-15 21 53 12) 今の時期は行けるんだろうか。別にキスとかするつもりないし。でもおっぱい吸ったりクンニするのは大丈夫なのかな -- 名無しさん (2020-12-28 16 22 33) ↑物凄く濃厚接触だからね。個人的には止めておいた方がいいと思う。 -- 名無しさん (2021-03-25 12 26 14) なんで途中から嬢に語りかけるような記事になってんの?そういうプレイ? -- 名無しさん (2021-05-02 11 05 07) そんなにアニメに詳しい風俗嬢って多いか?たまたま立て主のオキニがアニヲタだっただけじゃない? -- 名無しさん (2021-06-01 19 47 24) 2000年前後に「あゆ」という源氏名が増えたのは何でだ?当時売れた芸能人にそういう名前の人がいたのか? -- 名無しさん (2021-06-01 22 24 12) ↑浜崎あゆみでしょ -- 名無しさん (2021-06-01 22 49 15) 懐かしいな~ 仕事でピンクチラシ作ってたりしたけど乳首の星どかしてこっそり見てそのまま入稿しちゃってすげー怒られた先輩元気かな -- 名無しさん (2021-06-01 23 35 46) 嬢を〇〇ちゃん呼びする風習は本当にキモイ -- 名無しさん (2021-06-02 00 48 09) ちょっと見かけない間にものすごく詳しい内容になってるなw -- 名無しさん (2021-06-02 01 03 26) やっぱりワクチン打たないと行けないのかな。正直やりたいプレイがたくさんある。立ちバックとかやりたいし -- 名無しさん (2021-07-30 10 59 16) ↑4 東京湾に沈められていないことを祈る^^; -- 名無しさん (2021-07-30 12 05 08) 20代後半で行くのは遅いかな -- 名無しさん (2021-07-30 12 40 15) ↑え、まさか風俗に就職するおつもりで!? -- 名無しさん (2021-08-07 10 08 22) ↑7 やっぱ浜崎あゆみかな…「あゆみ」じゃなく「あゆ」なのは、他にそういう人がいたのかと思ったんだけど -- 名無しさん (2021-08-07 12 15 15) 「あゆ」ならそれこそ浜崎だよ。公式の愛称で当時の若者は皆そう呼んでた -- 名無しさん (2021-08-07 12 34 23) むしろこっちが奉仕する側に回ってる時間が長かったことが一度あったな。素股から数秒間だけ合体してくれたりサービスは良かったが -- 名無しさん (2021-10-21 08 07 36) 客を黙って放置してスマホに没頭する嬢は許せん。 -- 名無しさん (2022-02-13 18 18 18) 前より困った客についての記述が増えててナイス -- 名無しさん (2022-04-12 14 07 31) 風俗嬢に限らず「そっち系」のお店で働く女の人に説教するオッサンというのがよくネタになるが、実際あるあるだというからこう… -- 名無しさん (2022-04-12 16 59 54) そういえば、どうして風俗は記事にあるような、店と娘とのマネジメント契約、という形にしているんだろう? 詳しい人がいたら教えてほしい。 -- 名無しさん (2022-06-11 15 01 17) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-06-12 19 10 14) 2↑ 記事曰く「管理売春、従業員として働かせるのはアウト」らしいので、個人として働いてる扱いとして法に触れないようにするためかと。間違っていたらごめんなさい。 -- 名無しさん (2022-08-07 17 47 08) 童貞捨てたソープで思わず「本当に何も付いてないんですね」って言っちゃったのは良い想い出 -- 名無しさん (2022-09-26 19 50 31) 生身の人間にはリスクの多い仕事だけど、どれだけ機械の発達で美貌とテクニックとサービスが極上の物が出てこようとも生身の人間の需要は残るんだろうな -- 名無しさん (2023-09-10 02 45 37) 先日現役AV女優を風俗で抱けたんだけど、いつもモニター越しでしか聴いた事がない喘ぎ声を直で聴けるというのがマジ興奮したわ -- 名無しさん (2024-05-04 14 51 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/25.html
ONE PIECE 麦わらの一味モンキー・D・ルフィ ロロノア・ゾロ ナミ ウソップ サンジ トニートニー・チョッパー ニコ・ロビン フランキー ブルック ジンベエ バギー&アルビダ海賊同盟 クロネコ海賊団 クリーク海賊艦隊首領・クリーク その他 魚人海賊団アーロン一味 双子岬 巨兵海賊団 サクラ王国(旧ドラム王国) アラバスタ王国 バロックワークス社長 Mr.0 サー・クロコダイル 社員 猿山連合軍 ベラミー海賊団 シャンディア スカイピア“神”神・エネル その他 フォクシー海賊団以下アニメオリジナル ウォーターセブンガレーラカンパニー フランキー一家 シフトステーション 海列車~エニエス・ロビーCP9 その他の海列車~エニエス・ロビーの人物 スリラーバークゲッコー・モリア その他 シャボンディ諸島11人の超新星キッド海賊団 ハートの海賊団船長 トラファルガー・ロー 船員 その他 天竜人 その他のシャボンディ諸島の人物 九蛇海賊団 黒ひげ海賊団"黒ひげ"マーシャル・D・ティーチ 船員 海軍"赤犬"サカズキ "黄猿"ボルサリーノ "青キジ"クザン "藤虎"イッショウ "緑牛"アラマキ 中将以上の戦力 少将以下の将校 海兵達 科学部隊 王下七武海バーソロミュー・くま ジュラキュール・ミホーク エドワード・ウィーブル インペルダウンマゼラン その他 革命軍 白ひげ海賊団船長“白ひげ”エドワード・ニューゲート 1番隊隊長“不死鳥”マルコ 2番隊隊長“火拳”ポートガス・D・エース 3番隊隊長“ダイヤモンド”ジョズ 4番隊隊長 サッチ 5番隊隊長“花剣”ビスタ 6番隊隊長 ブラメンコ 7番隊隊長 ラクヨウ 8番隊隊長 ナミュール 9番隊隊長 ブレンハイム 10番隊隊長 クリエル 11番隊隊長 キングデュー 12番隊隊長 ハルタ 13番隊隊長“水牛”アトモス 14番隊隊長 スピード・ジル 15番隊隊長 フォッサ 16番隊隊長 イゾウ傘下の海賊 赤髪海賊団 ロジャー海賊団 ドーン島 ニセ麦わらの一味カリブー海賊団 魚人島フライング海賊団 新魚人海賊団 タイヨウの海賊団 新世界ライジン島 パンクハザードケンタウロス巡回(パトロール)部隊 ワノ国 ドレスローサリク一家 ドンキホーテ海賊団ドンキホーテ・ドフラミンゴ トレーボル軍 ディアマンテ軍 ピーカ軍 その他 コリーダコロシアムブロックB ブロックCファンク兄弟 ブロックD グリーンビットトンタッタ王国 麦わら大船団美しき海賊団 バルトロメオ海賊団 八宝水軍チンジャオファミリー XXX(トリプルエックス)ジム格闘連合→イデオ海賊団 プロデンス王国 CP-0 ズニーシャゾウミンク族犬嵐銃士隊 侠客団(ガーディアンズ) 百獣海賊団 ジェルマ66 万国(トットランド)シャーロットファミリースイート3将星 ビッグマム海賊団 ホーミーズ ロックス海賊団 エッグヘッド 短期 イースターエッグ その他 土地のイメージを持つポケモン アニメ・ゲーム・映画出演キャラクター 主題歌 動画紹介 コメント 尾田栄一郎先生による海賊をテーマとした漫画作品。 海賊団やそれに類似した組織が多数登場するので、所属ごとにパーティを組みやすい。悪魔の実の能力者は水が弱点だとなお良いのだが、キャラクターのイメージを考慮すると中々そう都合よくも行かない。 ちなみにファイアレッド・リーフグリーン、Let.s go ピカチュウ・イーブイのサントアンヌ号には「ふなのりのサンジ」というトレーナーがいます。 ページ容量の都合により、複数ページに分割したものをまとめて表示しています。 「アニメ・ゲーム・映画出演キャラクター」の項目を編集される際には、こちらのリンクから入りください。 「主題歌」の項目を編集される際には、こちらのリンクから入りください。 麦わらの一味 モンキー・D・ルフィ タイプ:ほのお・かくとう→ゴースト・かくとう(ギア5時) エテボース:猿+尻尾含めた手がいっぱい=ガトリングのイメージ。義兄・エースをゴウカザルとするなら。 ゴウカザル:タイプから。イメージ動物の猿+格闘+イメージカラー赤+夢特性てつのこぶし。遺伝技「ねこのて」により「ギアチェンジ」も使用可能。 ゴリランダー:ゴウカザルと同じくサル系のポケモン。 色違いのキノガッサ:赤+格闘+腕が伸びる(図鑑の説明より)+帽子をかぶっているように見える、電気・どくどく耐性(特性ポイズンヒール) ということで。 ヒヒダルマ:赤+猿(?)+はらだいこでギア2。 マグカルゴ:赤+からをやぶるでギア2。 ルカリオ:格闘+メガシンカでギア2+毒無効。鋼タイプで、メロメロ(フェアリータイプの技)無効。 ハッサム:赤+つるぎのまいでギア2。 エビワラー:特性てつのこぶし。各種パンチ技。 サワムラー:特性どちらでも。キック技。 ナマズン:電気・メロメロ無効(特性どんかん)の耐性。 ギギギアル:ギアチェンジをおぼえられるから。ものまね・ねこのて用? ラプラス:アニポケでは、サトシ達の旅を支援していることから 冷凍ビーム、ふぶき、こおりのつぶてで凍った俺のマネを再現。 ボルトロスor色違いのパチリスorチャーレム:声優繋がり リザードンorイベルタル:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 ブースター:ブイズで統一するなら。 ヘイガニ:「メロエッタのキラキラリサイタル」で統一するなら。 フカマル:「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 ルチャブル:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 プラスル:ピカチュウポジションで統一するなら。 ニンフィア♂ フェアリータイプで統一するなら。 デオキシス:600族で統一するなら。 マッシブーン:ウルトラビーストで統一するなら。 技:れんぞくパンチ(ゴムゴムの銃乱打)/マッハパンチ(ゴムゴムの銃)/バレットパンチ(ゴムゴムの銃弾)/メガトンパンチ(ゴムゴムの連接槌矛)/インファイト(ゴムゴムの暴風雨)/とびひざげり(ゴムゴムの鞭)/メガトンキック(ゴムゴムのスタンプ)/つるぎのまいorこうそくいどうorからをやぶるorギアチェンジorはらだいこ(ギア2)/まもる(ゴムゴムの盾)/ギガインパクトorきあいパンチ(ゴムゴムの巨人のピストル)/みきり(ゴムゴムのボー)/こうそくスピン(ゴムゴムの巨人のJET砲弾orゴムゴムの風車)/みがわり(ゴムゴムの身代わり) ソルガレオ:ギア5。太陽の神繋がり。 性別:♂ 性格:ようきorいじっぱりorゆうかんorきまぐれ(時に優しく、時に仲間を危険に晒す冷酷な性格) 個性:たべるのがだいすき 努力値:攻撃、素早さ、特防とか 持ち物:きのみ系統やたべのこし(べ~んと~!!!)/おいしいみず(ユバの水)/いのちのたま(ギア2を再現)/とつげきチョッキ(砲弾無効から) 備考:BWの新技「ギアチェンジ」の効果は「自身の攻撃を1段階、素早さを2段階アップ」と、ルフィの「ギア2」に近いイメージの、 効果だけならルフィの体に負担がかかるって意味でさらに近い、「からをやぶる」という新技も登場ので、覚えられないポケモンはものまねやねこのてでその技をコピーしてもOK。 ロロノア・ゾロ タイプ:はがね・かくとう 色違いのカブトプスorネギガナイト ダイケンキ:海賊(水タイプ)で剣使いといえば。 ジュカイン:体の色(緑)、肘の剣、ピンチ時に強くなる特性、各種剣技。 ストライク:上記の特徴に(進化の輝石で)耐久面を重視するなら。 ルカリオorコバルオン:タイプから。 エルレイド:刀+緑+人型から。 レックウザ:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 リーフィア:ブイズで統一するなら。 フシギダネorツタージャ:「メロエッタのキラキラリサイタル」で統一するなら。 キバゴ:「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 ハリマロン:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 色違いのマイナン:ピカチュウポジションで統一するなら。 バンギラス:600族で統一するなら。 デンジュモク:ウルトラビーストで統一するなら。 技:きりさくorリーフブレードorシザークロスorつじぎりetc(各種剣技)/つるぎのまい(剛力羅)/みねうち/かげぶんしん(阿修羅)/エアスラッシュ(煩悩鳳)/ねむる(寝れば治るとの自身の発言から) 性別:♂ 性格:ゆうかんorいじっぱりorやんちゃ 努力値:攻撃、HPor防御 持ち物:みどりのバンダナ、ハチマキ系 備考:死に際になろうとも、背中を見せずに(逃げずに)戦うこと。 ナミ タイプ:でんき ペルシアン:泥棒猫。電気技可。特性はテクニシャンの方がナミっぽい? レパルダス:こちらもまた泥棒猫。 ランターン:電気技・波乗り使用(航海士)・くっきりした目・流線型の体型。 ニャオニクス:猫繋がり ポワルン:天気を自在に操るという意味では。 ホウオウ:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 ニンフィア:ブイズで統一するなら。 アチャモ:「メロエッタのキラキラリサイタル」で統一するなら。 マニューラ:「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 フォッコorビクティニ:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 ライチュウ:ピカチュウポジションで統一するなら。イメージカラーのオレンジ色・電気技可・泥棒可で。 カイリュー:600族で統一するなら。 フェローチェ:ウルトラビーストで統一するなら。 技:どろぼうorすりかえorトリック/あまごい(レイン=テンポ)/かみなり(サンダーボルト=テンポ)/かげぶんしんorみがわり(蜃気楼=テンポ"幻想妖精")/ネコにこばん(お金に目がない)/おしおき(麦わら一味の男を)/イカサマ(財布からくすねる的な)/ふいうち ポケモンによって覚えないものはものまねやめざパで代用。 性別:♀ 性格:おくびょう(本人曰く「怖がり」だから)/がんばりや 努力値:特攻 持ち物:なし(泥棒するなら)/オレンの実 ウソップ タイプ:くさ・どく ジュナイパー:狙撃手&くさタイプ繋がり。 ギモー ダーテングorコノハナ:見た目重視なら。 ウソッキー:名前+トリッキーな雰囲気から。特性はどちらでもOKかな。 エルフーン:各種草技で「緑星」を再現できるので。 勿論特性は「いたずらごころ」。2年後なら髪型も共通している。 オクタン:特性「スナイパー」(狙撃手)で、火の鳥星(だいもんじ)が出来る、長い口を鼻に見立てて。 ウツボットorラフレシア:タイプから。 ギラティナ(オリジンフォルム):歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 サンダース:ブイズで統一するなら。 ヤナップ:「メロエッタのキラキラリサイタル」+「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 デデンネ:「ピカチュウ、これなんのカギ?」+ピカチュウポジションで統一するなら。 色違いのジャラランガ:600族で統一するなら。 カミツルギ:ウルトラビーストで統一するなら。 技:なげつける(パチンコ/かえんだま→火炎星or火炎玉/くろいてっきゅう→鉛星/けむりだま→煙星/しあわせタマゴ→卵星/くっつきバリ→炸裂サボテン星/あさせのしお→塩星)/ふいうち/だましうち(ウソップ粉砕)/いやなおと(ウソップノイズ)/タネばくだん/カウンターorミラーコートorメタルバースト(衝撃貝)/まきびし/えんまく/キノコのほうしorねむりごな(爆睡星) 性別:♂ 性格:いじっぱりorおくびょうorがんばりや 個性:にげるのがはやい 努力値:HP・こうげき 持ち物:「なげつける」用のもの 備考:BWで「ヤナップ→ヤナッキー」「バオップ→バオッキー」「ヒヤップ→ヒヤッキー」という進化系列が登場しましたが、「ウソッキー」はウソップの進化系というわけではありません。 サンジ タイプ:かくとう・あくorみず バシャーモ:脚の長い外見や使える技より選出。メガシンカにより足が悪魔風脚にそっくりになる。 サワムラー:蹴り技のバリエーションが豊富。 カポエラー:回転して蹴るイメージを重視するなら。 フーディンorゴロンダ:足技は厳しいが、捨て台詞やタバコと、共通点は多い。 ニョロボンorゴロンダ:タイプから。 ガメノデス:使い手のズミ同様料理が得意なので。 カイオーガ:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 シャワーズ:ブイズで統一するなら。 ポッチャマ:「メロエッタのキラキラリサイタル」で統一するなら。 ゴチミル:「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 マナフィ:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 マイナン:ピカチュウポジションで統一するなら。 ボーマンダ:600族で統一するなら。 ウツロイド:ウルトラビーストで統一するなら。 技:メガトンキック、にどげり、けたぐり、とびびざげりetc(各種蹴り技)/ブレイズキック(悪魔風脚)/てだすけ(空軍) 性格:いじっぱりorせっかち 努力値:すばやさ・こうげき 性別:♂…でいいはず 備考:♀には攻撃はNG。 トニートニー・チョッパー タイプ:フェアリー・ノーマル→フェアリー・かくとうorあく(変化次第) シェイミ:タヌキから鹿になる可愛いけど微妙にイラッと来る生物。 オドシシ:トナカイ……いやシカかな? 特性はおみとおしで「診断」。 メブキジカ(はるのすがた)orメブキジカ(なつのすがた):声優繋がり。 メェークル:鹿じゃないけど、人を乗せる表現があるので。 プリン:タイプから。 ヌイコグマ:フィギュアーツZEROのイメージ動物はレッサーパンダ。 ゼルネアス:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 ピカチュウ:同上+「メロエッタのキラキラリサイタル」+「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」+「ピカチュウ、これなんのカギ?」+ピカチュウポジションで統一するなら。声優ネタ。 色違いのパチリス:↑と同様ピカチュウポジションで統一するなら。 イーブイ:ブイズで統一するなら。 ヌメルゴン:600族で統一するなら。 ベベノム:ウルトラビーストで統一するなら。 技:とびはねる(飛力強化)/まもるorコットンガード(毛皮強化)/メガホーン(角強化)/あばれる(暴走)/はなふぶき(刻蹄 桜吹雪) 性別:♂ 性格:すなおorがんばりや 備考: ニコ・ロビン タイプ:どくorあく・くさ(悪魔の子+ハナハナ) ラッキー:使い手のジョーイと声優繋がり ファイアロー:進化前のヤヤコマとヒノヤコマはコマドリ(ロビン)であり、フィギュアーツZEROのイメージ動物はハヤブサ。 キレイハナorロズレイドorドレディア:ハナハナの実の能力者なので。草ポケモンの中では雰囲気的に一番か。クラッチのフォームと瓜二つ。 ロズレイド:同上。タイプから。 スカタンクorドラピオン:同上。 フシギバナ:同上。歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 エーフィ:ブイズで統一するなら。 エモンガ:ピカチュウポジション+「メロエッタのキラキラリサイタル」で統一するなら。 ゴチム:「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 クレッフィ:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 ガブリアス:600族で統一するなら。 アーゴヨン:ウルトラビーストで統一するなら。 技:くさむすび、はなびらのまい、じんつうりき(クラッチ) 性別:♀ 性格:れいせい 備考: フランキー タイプ:はがね・かくとう ジュラルドン ボスゴドラ:「鉄人」の異名から。メガも。 ドサイドン:腕の形状やプロテクターを用いた高い防御力などから選出。 カイリキー:フォルム的には。 ゴルーグ:ロボットといえばこいつ。 ハガネール:鋼タイプ且つ巨体なので。 ポリゴンZ:人工ポケモン繋がりで。 トリデプス:使い手のトウガンとの声優繋がり。 カメックス:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。2年後は頭の色と肩のキャノン砲から。 グレイシア:ブイズで統一するなら。 ミジュマル:「メロエッタのキラキラリサイタル」+「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 ケロマツ:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 パチリス:ピカチュウポジションで統一するなら。 メタグロス:600族で統一するなら。 ツンデツンデ:ウルトラビーストで統一するなら。 ルカリオorコバルオン:タイプから。 技:火炎放射(フレッシュ・ファイア)/アームハンマー(アルティメットハンマー)/ストーンエッジ(将軍足元危険)/ちょうはつ/ほえる(言わずもがな)/ヘビーボンバー(将軍おもみ) 性別:♂ 備考:カメックスなら、カメックスナイトを所持させてみよう。 ブルック タイプ:ゴースト・ノーマルorエスパー コロトックorハハコモリorアブソル:音技・斬り技両方得意。 カブトプスorアーマルド:化石から復活→一度死んでから蘇っているから+技を再現できる。 ガラガラ:骨だけに。 レシラムorゼクロム:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 ゾロアーク(ヒスイのすがた)orルナアーラ:タイプから。 ブラッキー:ブイズで統一するなら。 メロエッタ:「メロエッタのキラキラリサイタル」で統一するなら。 ゴチルゼル:「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」で統一するなら。 ダークライ:「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 エモンガ:ピカチュウポジションで統一するなら。 サザンドラ:600族で統一するなら。 ヨマワルorハカドッグ:こっちも骨だけに+タャマシー(魂) アクジキング:ウルトラビーストで統一するなら。 技:うたうorほろびのうたorくさぶえorりんしょう/リーフブレード/がむしゃら 性別:♂ 性格:ようきorのうてんき 持ち物:かいがらのすず(トーンダイアル) 備考: ジンベエ タイプ:かくとう・みず ギャラドスorマリルリorヘイラッシャ ニョロボンorウーラオス(れんげきのかた):タイプから。 ダダリン:水タイプではないが、操舵士という事で ディアルガorパルキア:歴代の『ポケットモンスター』シリーズのパッケージを飾ったポケモンで統一するなら。 シャワーズ:ブイズで統一するなら。 ソーナンス:「メロエッタのキラキラリサイタル」+「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」+「ピカチュウ、これなんのカギ?」で統一するなら。 マイナン:ピカチュウポジションで統一するなら。 セグレイブ:600族で統一するなら。 アクジキング:ウルトラビーストで統一するなら。 技:暴れるorかわらわりorすいりゅうれんだ(五千枚瓦正拳)/なみのりorダイビングorたきのぼり(海流一本背負い)/ハイドロポンプ(槍波) 性別:♂ 性格:まじめorれいせい バギー&アルビダ海賊同盟 バリヤードorダイノーズorドテッコツ バギー ダイノーズは鼻から。 カビゴン アルビダ(食前) ポリゴン2 アルビダ(食後) マリルリ モージ 髪型がくま→ウサギ→ライオンと不思議進化するので、ねずみ→ウサギと同じく不思議進化するマリルリ グライオン カバジ 火事おやじ(炎のキバ)、湯けむり殺人事件(すなあらし+すながくれ)、カミカゼ百コマ劇場(ステルスロック)、一輪刺し(辻斬り) カエンジシ リッチー クロネコ海賊団 マニューラ キャプテン・クロ こうそくいどう(抜き足)、つじぎり(杓死)、わるだくみ スリーパーorパラセクト ジャンゴ スリーパーならさいみんじゅつ、じこあんじを覚えさせる。パラセクトはキノコ+催眠+帽子とメガネっぽい外見 という理由から選出。 ニャルマーorペルシアン シャム どろぼう必須 ブニャット ブチ クリーク海賊艦隊 首領・クリーク ボスゴドラ:鎧をまとった外見より。 ニドキング:↓の技が多く再現できる。 ドンファン:首領でよろいポケモンで防御が高い。 ドンカラス:首領+悪タイプ+↓のわざも多く使える。 ナットレイ:鋼のボディに無数のトゲ。実戦でもなかなか活躍できるか。 ウソッキー:技が多く再現できる特性がんじょう+だましうち必須 技:メガホーン(大戦槍)/どくどく(M・H・5)/ふいうち/だましうち/おいうち/カウンター(剣山マント)/てっぺき/かえんほうしゃ/ミサイルばり(ニードルマシンガン) 性別:♂ その他 ハブネーク:ギン 服の蛇(龍?)のマーク+MH5を受けて生存→毒半減。アイアンテールをトンファーに見立てて。 パルシェン:パール てっぺき、めざめるパワー炎必須。 バルキー ハッスル ランターン アイデアマン クレッフィ カギッコ 魚人海賊団アーロン一味 メガサメハダーorガブリアス アーロン オクタン はっちゃん テッポウオ チュウ マンタイン クロオビ ママンボウ ピサロ トサキント カネシロ コイキング タケ フシギバナ シオヤキ ミルタンク モーム 性別は気にしない 双子岬 ラフレシア クロッカス ホエルオー ラブーン 巨兵海賊団 グラードンorナゲキ ブロギー 前者は太古の昔から戦い続けてたっていう設定+「赤鬼」 カイオーガorダゲキ ドリー 前者は同上+「青鬼」 レジロック オイモ 棍棒持ち。 レジスチル カーシー 斧持ち。 レジアイス ブリュー ゴルーグ ”海賊傭兵”ハイルディン サクラ王国(旧ドラム王国) ケンタロス ドルトン タブンネ ヒルルク ハピナスは♀しかいないのでNG ジーランス ドクトリーヌ マルノームorアクジキング ワポル バリヤード チェス モココ クロマーリモ 静電気ってことで。 ヒポポタス ロブソン モロバレル ムッシュール(映画オリジナル) アラバスタ王国 フライゴン ネフェルタリ・ビビ 「砂漠の精霊」ってことで。れんぞくぎりで孔雀スラッシャー。色違い推奨 アーボック ネフェルタリ・コブラ コブラだしね。 バクオング イガラム ファイアロー ペル 性格ゆうかん、ウォーグルなら怖い顔(ビビを叱る時)、空を飛ぶ(ビビを乗せて)、馬鹿力or怪力(時限爆弾を掴んで飛んだ)で ルカリオ チャカ コダックorカモネギorコアルヒーorウェルカモ カルー バクーダ マツゲ キングラーorガケガニ ハサミ サンドパン コーザ ライコウ バルバロッサ ドラピオン スコーピオン ドードリオ ポポ バロックワークス 社長 Mr.0 サー・クロコダイル ワルビアル:砂使い(じめんタイプ)、悪役(あくタイプ)でかつワニモチーフとこれ以上ない位のハマリ役。 シロデスナ:砂で構成された体、アリジゴクで敵を生き埋めにする等、能力に関しては一番近い。 カバルドン:体から砂を放出し、砂嵐を起こす。 バンギラス:あくタイプで上に同じく砂嵐を起こす。 すなあらしやその他の地面技の他、ストーンエッジ(砂漠の宝刀)などを覚えさせよう。性格はいじっぱりorずぶとい。 社員 ハッサムorキリキザン Mr.1 ダズ・ボーネス 防御力重視、斬撃系の技で ノクタスorサンドパンorナットレイ ミス・ダブルフィンガー ポーラ/ザラ ノクタスはせいちょうでトゲトゲ針治療が可能。 メタモンorスワンナorキルリア Mr.2 ボン・クレー ベンサム フーディンorヒトモシ~シャンデラ Mr.3 ギャルディーノ リフレクターなどの壁を作る技や金縛りなどを覚えさせよう。 ドーブル ミス・ゴールデンウィーク/マリアンヌ 相手に効果を及ぼす補助技のみで固めること カビゴンorケッキングorローブシン Mr.4/ベーブ ラッキーorバウッツェル ラッスー ダグトリオorモグリュー ミス・メリークリスマス/ドロフィー バクーダorバクガメス Mr.5/ジェム フワライド ミス・バレンタイン/ミキータ 特性かるわざ 色違いならさらにそれらしくなる ワタッコ Mr.7 ふわふわな頭だから。タネマシンガン必須、砲弾を「おきみやげ」に ニョロトノ ミス・ファーザーズデー みずでっぽうorハイドロポンプ必須 カイリキー ミス・マンデー キングラー Mr.9 王冠→「キング」ラー、打撃系武器(バット→クラブハンマー)、それに図鑑Noが099。 ルガルガン(たそがれのすがた) Mr.11 ミジュマル Mr.13 バルジーナorオニドリル ミス・フライデー オーダイルorワルビル バナナワニ コータス バンチ ハクリュー アクマイ ドラパルト Mr.メロウ ザシアン ミスター・ラブ ザマゼンタ ミスター・シミズ ルガルガンたそがれのすがた ミス・キャサリーナ オトスパス ミスター・ビーンズ エレザード×5:エリマキランナーズ 砂嵐と相性の良いポケモンが多いので、砂パで組むとよいかも。 猿山連合軍 コノヨザルorハンテール モンブラン・クリケット ハンテールならダイビング必須。 ゴウカザルorオコリザル マシラ ヤレユータンorバクオング ショウジョウ バクオングならさわぐ、とおぼえ、ハイパーボイス、ちょうおんぱ ベラミー海賊団 バネブーorサワムラーorグラエナ ベラミー 能力重視なら前の二匹だが、異名"ハイエナ"のイメージならばグラエナが一番合ってる カイロス ビッグナイフ・サーキース 大きなナイフにちなんで、大きなハサミのカイロス。 ダイオウドウ リリー ヤドキング ロス ディアルガ エディ パルキア ヒューイット オニドリル リヴァーズ 特性スナイパー+目より。 マニューラ マニ 名前ネタ ミュウ ミュレ シャンディア バクフーン ワイパー ブラストバーン(バーンバズーカ)とギガインパクト(排撃貝)。 ストライク カマキリ もしくは炎でいあいぎりを使うゴウカザルなども。 ガラガラ カルガラ ミミロップ ラキ バルビート ブラハム マクノシタorカメックス ゲンボウ トゲピー アイサ カプ コケコ カシ神 スカイピア エアームドorシュバルゴ ガン・フォール カモネギorギャロップ ピエール ヒヒダルマ コニス ニャイキング パガヤ ザザンドラ マッキンリー マリルリ マリリン ラブトロス スー “神” 神・エネル ボルトロスorサンダー 性格:おくびょう→勝てないと見るやルフィから逃亡するヘタレっぷり。もちろんアノ顔もヘタレたる所以だ! 個性:ものおとにびんかん→心綱(マントラ) エネルは電気に乗せて効果範囲アップ。個体値はもちろんV(ボルト)で。 努力値:特攻252 すばやさ252→雷の圧倒的なすばやさと破壊力を再現するために。 持ち物:たつじんのおび→上半身裸のエネルにとって裸と服との境界線である腰元のおしゃれは大事。 技:かみなり→不届き者に神の裁き(エル・トール)!/きあいだま→あの金の鉄球を再現!お得意の雷の効かない相手にはコレ。/めざめるパワー→神官のみが目覚める謎のパワー心綱(マントラ)…タイプはエネルの恐怖に慄く人々の心境を反映させて"氷"をチョイスしたい。/みがわり→雷は誰よりも速く。そのスピードは質量の在る残像を残すほど。マントラと合わせて敵の攻撃を回避。 備考: その他 エルレイド オーム 剣が伸びるらしいので。みらいよちも覚える。 ラグラージorヌオーorイルカマン ゲダツ 性格うっかりや必須、ゴーストタイプにきあいパンチを放つなど、「うっかり」してみよう。きあいパンチ=ジェットパンチ、マッドショット=沼雲バーガーで。 スピアー シュラ 糸を吐くで素早さを下げつつダブルニードルなどで。めざパ炎もあるといい。 ナッシー サトリ タマゴ爆弾で玉の試練をイメージしながら。 異名「森のサトリ」→「歩く熱帯雨林」 ハリテヤマ 神兵長ヤマ タマタマ 副神兵長ホトリとコトリ グランブル ホーリー リザードンorファイヤーorウォーグル フザ 見た目重視ならファイヤーやウォーグル、「エネルと同格」という事に抵抗があるならリザードンで。 フォクシー海賊団 デンリュウorキュウコン フォクシー デンリュウはわたほうしで素早さ下げたら、チャージビームやシグナルビームで攻撃。キュウコンはさいみんじゅつ(ノロノロビーム)、わるだくみ、だましうち、フレアドライブ(ゴリラパンチャー) ワタッコ ポルチェ 頭と腕のふわふわの雰囲気が近い。 ヤルキモノ ハンバーグ ガマゲロゲ キバ アズマオウ カポーティ サメハダー モンダ ラムパルド ピクルス ヘイラッシャ ビッグパン ペラップ イトミミズ ポッポ チュチューン バルジーナ ジーナ 名前ネタ ビーダル ソニエ ヒヒダルマ ドノバン エビワラー ジョージ・マッハ マクノシタ マウンテン・リッキー 以下アニメオリジナル レパルダス チキチータ 最速調整必須 カラマネロ ジュウベエ マンタイン ギラーリン エイではないと思うが、ミラーコートを覚える魚型。 イワパレス マシカク 持ち物制限のないルールなら、全員お揃いの「くろいメガネ」を持たせよう。 このパーティで勝ったら、相手の手持ちポケモンを1体もらっておこう。 ウォーターセブン ガレーラカンパニー マンムー アイスバーグ アリアドスorメガニウム パウリー メガニウムはつるのムチを活用しよう サンダース ピープリー・ルル カイリキー タイルストン ラッタ ティラノサウルス フランキー一家 ブースター ザンバイ バズーカ持ってたので炎ポケモンから。ガレーラにサンダース(ルル)、CP9にシャワーズ(カリファ)がいたのでそれではフランキー一家にブースターを入れよう、ということで。 トリデプス×2 モズ&キウイ ハピナス タマゴン 性別は気にしない パルキア キエフ バクオング ショルゾウ ギギギアル コップ レジアイス・レジロック・レジスチル 怪力デストロイヤーズ ラプラス×2 ソドム&ゴモラ シザリガー その他のフランキー一家メンバー ならず者+アーマー+★マーク。 シフトステーション ジュゴン ココロ パウワウ チムニー ゴンベorニドランorホルビー ゴンベ 前者は名前が同じなので。 ニョロボンorガマゲロゲ ヨコヅナ 海列車~エニエス・ロビー CP9 ギモー スパンダム 紫の髪 悪い顔 悪タイプ ドンファン ファンクフリード レパルダスorガオガエンorエレブーorテラキオン ロブ・ルッチ スピードスターorいわくだき(飛ぶ指銃「撥」)、カウンターorまもる(鉄塊「空木」)、ギガインパクト(六王銃)など 。“生命帰還”「紙絵武身」使用時はエレブーにチェンジ。テラキオンは特性:せいぎのこころ+声優ネタ。 ポッポorマメパト ハットリ ダーテングorリキキリン カク いあいぎりやかまいたち、リーフストーム、シザークロス、つばめがえしと斬撃(嵐脚)のバリエーションを。それ以外にはいわくだきもしくはかわらわり(鼻銃)、せいちょう(パスタマシン)とか。 ルカリオorグラエナorヘルガーorゾロアークorルガルガン(まよなかのすがた) ジャブラ オオカミ(?)+鉄塊(鋼)+拳法(格闘)とバッチリ。後ろ3匹は見た目。サンジ(バシャーモ)には相性的に不利。技はインファイト(十指銃)、はっけい(狼弾)、メタルクロー(狼狩エリア・ネットワーク)、フェイント(そげキングについた嘘)、しんそく(剃)あたり。 シャワーズorバイウールー カリファ 前者はあわはきポケモンだけどバブル光線は覚えないので攻撃力を下げるオーロラビームを。サンジ(バシャーモ)にも有利に戦える。かみなりは抜群。他にはだくりゅうorなみのり(羊雲大津波)とか。後者は羊繋がりだが、サンジ(バシャーモ)に不利なので注意。 ネンドール ブルーノ ふゆう(月歩)、かたくなる(鉄塊)、こうそくスピン(鉄塊「輪」)、テレポート(エアドア)が出来たので。 ウインディorエンテイorカエンジシ クマドリ りりしいたてがみと炎を使う技ということで。剃は神速で再現。後はきしかいせい(チョッパー戦で右目開いた本気モード)やほえるくらいか。 マルマインorベロベルトorヒヒダルマ フクロウ 剃の達人なので素早くて丸いマルマイン。パンチとか使いたければベロベルトでも。技はころがるやジャイロボール(どちらも鉄塊玉)等。 フローゼル ネロ 海イタチ。こうそくいどう(剃)やかまいたち(嵐脚)を。 その他の海列車~エニエス・ロビーの人物 ドードリオ バスカビル モジャンボ ワンゼ たたきつける、どくづき(麵切り毒包丁)などを。 カポエラーorサワムラーorエビワラー ジェリー 無茶な姿勢からのキックと言えば。カポエラーなら威嚇、サワムラーならヨガのポーズで。ボクシングチャンピオンなのでエビワラーも。 スリラーバーク ゲッコー・モリア ミカルゲ わるだくみ、かげうちなどを。 ゲンガー 分類「シャドーポケモン」で顔つきも似ている。わざは↑と同じ感じで。 ギラティナ(アナザーフォルム) 通常状態。他力本願。みがわり(影武者)やシャドーダイブ(影法師)を。自分は食べ残しで回復。 ギラティナ(オリジンフォルム) 影の集合地使用時。ギガインパクトなどリスクのある技を。 その他 ヨノワール ドクトル・ホグバック 雰囲気からしてこいつが一番あってると思う。 ムウマージorプルリルorペロリーム ペローナ 浮遊 シャドーボールで相手の精神力(特防)を下げてみよう。 ムウマ ネガティブゴースト カクレオン アブサロム 透明人間。 レジギガス オーズ 伝説の巨人+スロースタート=影がなじむのが遅い どちらも元ネタは日本の神話に国引き伝説として残ってる八束水臣津野命らしい。 エルレイド 侍・リューマ リーフブレード、サイコカッター、シザークロス、居合い斬りなどを。 イノムー ローラ(ゾンビ) パチリス リスキー兄弟(ゾンビ) サーナイト ビクトリア・シンドリー なげつける必須 挑発やいちゃもんがあるとグッド ジュペッタ クマシー シャドークローなどを。 くまのぬいぐるみだから、キテルグマかリングマかな。 カバルドン カバ紳士 ゴルバット ヒルドン アリアドスorデンチュラorワナイダー タララン イトマルorバチュルorタマンチュラ500匹 スパイダーマウス カゲボウズ・ユキワラシ・バオップ ギョロ、ニン、バオ サマヨール 将軍ゾンビ ヨマワルorヤミラミ 兵士ゾンビ ロトム(各フォルム) びっくりゾンビ ヤミカラスorヌケニンor各動物系ポケモン 動物ゾンビ アーマルド 風のジゴロウ エンペルトorグランブル 犬ペンギン ドードリオ ケルベロス オーロット モクドナルド ギャロップ ユニガロ ブーピッグ ブヒチャック ツンベアー 敷き熊 ルージュラ ローラ(人間) シャボンディ諸島 11人の超新星 ルフィ・ゾロは↑の麦わらの一味の項目参照。 キッド海賊団 ジバコイルorダイノーズ ユースタス・"キャプテン"キッド 雰囲気だけならキリキザンがそれっぽい。ラスターカノン(リペル)必須。 カブトプスorアブソル キラー ダイノーズ ヒート ブーバー ワイヤー エレブー バブルガム 未定 ヒップ 未定 ギグ 未定 ダイブ 未定 クインシー 未定 ブギ 未定 エマ 未定 レック 未定 ジャガー 未定 UK 未定 ハウス 未定 ポンプ 未定 ホップ 未定 モッシュ 未定 ディスクJ ギガイアス モアイ サイドン コンポ ハートの海賊団 船長 トラファルガー・ロー ランクルス:トリック・トリックルーム・ワンダールームと覚える。あと、ユニラン系はBWのシナリオでもドクターがしばしば使う。 グレッグル:目や風格が似ている。 ズルッグ:同上 マナフィ:ハートスワップでシャンブルズを再現。 パオジアン:イメージ動物である雪豹と剣(鬼哭)から。 船員 ツンベアー ベポ ローブシン ジャンバール ポッタイシ ペンギン カイオーガ シャチ 未定 イッカク バチンウニ ウニ フィオネ クリオネ ペリッパー ハクガン その他 オノノクス X(ディエス)・ドレーク 斧っぽい武器を使ってたので。ガブリアス、ラムパルド、バンギラス、プテラ、ガチゴラスでも可。 バクオング スクラッチメン・アプー 特性はきもったまで。コロトック、チルタリス、オンバーンでも可。 ジュペッタorノクタス バジル・ホーキンス ノクタスは「降魔の相」状態のイメージ ゴンベorベロベルト ジュエリー・ボニー 「大食らい」の異名より。 ドンカラスorキョジオーンorビークイン カポネ・"ギャング"ベッジ 後者はこうげきしれい必須。性別は気にしないで下さい。 カイリキーorハリテヤマorリングマorローブシン "怪僧"ウルージ どいつもパワー型で前2体はリベンジなどの技、ローブシンは柱を持った外見から 天竜人 アルセウスorミュウorバドレックスorヒラヒナ ネロナ・イム聖 持ち物おうじゃのしるし推奨。 ヨルノズクorカメックスorパオジアン トップマン・ウォーキュリー聖 フーディンorカミツルギorサーフゴー イーザンバロン・V・ナス寿郎聖 外観はフーディンが一番近い。カミツルギは持っている刀(初代鬼徹?)から。 ジャラランガorディンルーorアリアドスorオニシズクモ ジェイガルシア・サターン聖 クリムガンorチオンジェン シェパード・十・ピーター聖 バシャーモorイーユイ マーカス・マーズ聖 ヤドキング ロズワード聖 ヤドラン チャルロス聖 持ち物ヒウンアイス(高級ソフトクリーム)必須 ニドクイン シャルリア宮 フシギバナ ドンキホーテ・ホーミング聖 ドダイトス ドンキホーテ・ミョスガルド聖 ウッドハンマー(チャルロス聖を棍棒で殴る)必須。 キノガッサorモロバレル プルミング聖 未定 サルウ ルナトーンorブラッキーorキリキザン フィガーランド・ガーリング聖 その他のシャボンディ諸島の人物 サクラビス ケイミー ヒトデマン パッパグ フォレトス デュバル どくびし、ミサイルばりなど 未定 ピーターマン 未定 シャクヤク 未定 デビル・ディアス 未定 ディスコ 九蛇海賊団 ミロカロスorジャローダorギャラドスorボーマンダ ボア・ハンコック メロメロ、いばる必須。ギャラドスは蛇のような体系で気に入らんとよくキレているので 後者は蛇ではないが暴慢なので ハブネーク ボア・サンダーソニア アーボック ボア・マリーゴールド 未定 ラン 未定 デージー 未定 コスモス 未定 リンドウ 未定 ブルーファン 未定 マーガレット 未定 スイートピー 未定 アフェランドラ ラブトロス グロリオーサ はるのあらし(恋はいつでもハリケーン)必須 アーボ サロメ レパルダス バキュラ 黒ひげ海賊団 "黒ひげ"マーシャル・D・ティーチ アクジキング:体型、タイプ、能力すべてがイメージに合っている。あくのはどう、じしん、なみのりも完備。 ダークライ:ダークホールで闇穴道を再現できる。 サザンドラ:タイプと海賊旗の3つ首の髑髏から。 ヘルガー:雰囲気が似ているので。 ヤミヤミの実の能力はあくのはどうで再現。白ひげから奪ったグラグラの実の能力はじしんやなみのりで。 船員 キングドラorジュナイパーorインテレオン “音越”ヴァン・オーガー 特性スナイパー、持ち物はピントレンズ。ワプワプの実の能力でケーシィ。 カイリキーorガオガエン “チャンピオン”ジーザス・バージェス ヨノワール “死神”ドクQ 持ち物あまーいりんご(リンゴ型爆弾の入ったバスケットの中に有る本物のリンゴ)推奨 トゲキッス “鬼保安官”ラフィット ギャロップorレイスポスorパルキア(オリジンフォルム) ストロンガー 後者はペガサスの姿から。 メガヤンマ 雨のシリュウ つじぎりが使える悪タイプという点ではシザリガーも。新たな透明人間としてカクレオンも。 ホエルオーorムゲンダイナorカビゴン "巨大戦艦"サンファン・ウルフ カエンジシ "悪政王"アバロ・ピサロ スリーパー 大酒のバスコ・ショット 顔つきより。 ムウマージorゾロアークorキュウコン "若月狩り"カタリーナ・デボン マントと首飾りと魔女のような姿より。後者二匹は能力から。 ヤドキング 桃ひげ ペロッパフ(色違い) キキパツ 未定 トリ 未定 マキ クザンは海軍の項目を参照↓ 海軍 "赤犬"サカズキ コータス:ふんかを覚え、常に煙を噴き出しているところが似ている。老獪なイメージもピッタリ ヒードラン:マグマを用いた専用技、溶けだす体などの特徴を抑えている。配布限定だがふんかを覚える。 ファイヤー:三鳥で旧三大将を揃えるなら。ふんかは覚えない エンテイ:三聖獣で揃えるなら。ふんか、ふんえんを覚える。 レシラム:イッシュ三竜で揃えるなら。ふんかは覚えない。 ウインディorヘルガーorイイネイヌ "黄猿"ボルサリーノ ウルトラネクロズマ:黄色い体に、フォトンゲイザーをはじめとした光を操る技の数々で再現可能。 レジエレキ:黄色い 素早さはトップクラス。 サンダー:光を操っているわけではないが、三鳥で旧三大将を揃えるなら ライコウ:三聖獣で揃えるなら。上に同じく操っているのは電気。 ゼクロム:イッシュ三竜でそろえるなら。同上 ヤレユータンorマシマシラ ネクロズマ以外は、ラスターカノンや、フラッシュ、はかいこうせん、チャージビーム等で再現しても良い。 "青キジ"クザン フリーザー:氷タイプでかつ鳥モチーフ。異名には合っているが、見た目のイメージは少し違うかも。 トドゼルガ:髪型(?)の見た目はこちらが近い。 スイクン:三聖獣で揃えるなら。ぜったいれいどを覚えるが、自身は氷タイプではない。 キュレム→ブラックキュレム:イッシュ三竜でそろえるなら。第八世代でぜったいれいどを覚えられる。後者は黒ひげ海賊団に加わった後を再現。 ケンホロウorキチキギス アローラキュウコン:見た目の雰囲気はあまり近くないものの青い体色でふぶき、ぜったいれいど(9世代以前なら)等イメージ通りの技も完備している。 ※海軍から脱退したが、便宜上こちらに記載。 "藤虎"イッショウ ヤミラミ 紫色で重力を使える。ヤミラミの特徴的な目は盲目であることと相性がいいかも。 スターミー 同じく紫色で重力を使える。 ガオガエン "緑牛"アラマキ ケンタロス(色違い) 緑色の牛で異名と合っている。気性が荒いのもピッタリ。 オーロット ギガドレイン、やどりぎのタネ等有用な技が揃っている。 ジュカイン ハードプラントやギガドレインと言った吸収技や植物を操る技など有用な技が使える。光合成も覚えられる。鋭い目つきもピッタリ。 ゼルネアス ジオコントロールで大地の再生が再現可能。植物の様な見た目で炎が明確な弱点では無いと言う点も共通。相手の養分吸収はウッドホーンで代用。断食する際はリラックスモードで。 ポポッコ タンポポの様な花をプロペラにして飛行できるので。一応吸収技や光合成も覚えるがイメージは… マッシブーン(色違い) きゅうけつで相手の養分吸収、ビルドアップで禁憎森々と防火林を再現できる。ただカラーはイメージに合わないか。 モジャンボ 吸収技を多く覚える。能力もほぼほぼ再現可能。 ドダイトス こちらも能力はほぼほぼ再現出来る。 バッフロンorカプ・ブルル 大地の再生はグラスフィールドで再現しても良い。 中将以上の戦力 ジガルデ コング 秩序ポケモンなので ゴースorランドロスor色違いのグラードン センゴク 前者は声優ネタ。 グランブル モンキー・D・ガープ エムリットorウォッシュロトム つる 未定 ジョン・ジャイアント 未定 コーミル ジュカインorマニューラ モモンガ 素早い動きで切り裂くイメージ。名前ならエモンガだが外見のギャップが… アリアドスorオニシズクモ オニグモ バクーダ ヤマカジ ヘルガー ドーベルマン エンペルト ストロベリー 頭部と両手の形状より。 未定 ロンズ 未定 ラクロワ ムーランド ダルメシアン 未定 ステンレス 未定 ハグワール・D・サウロ ヤドン ジョナソン ボスゴドラ "鮫斬り"バスティーユ 未定 ヤリスギ マタドガス スモーカー スモッグ、えんまくなど。特性「しろいけむり」のコータスでも。 ラティアスor色違いのミミロップ "桃兎"ギオン 後者は雅やかな色気や通称などこれ以上ない位のハマリ役。 ラティオスorエレキブルorエンブオーorパフュートン "茶豚"トキカケ 未定 ナヅ・ケタガーリ 少将以下の将校 ダイケンキ ダイギン カモネギ たしぎ プクリン ヒナ 色合い+かなしばりでオリオリの実の能力。 ヘラクロスorエアームド Tボーン いあいぎり必須。 ゴローニャ ベリーグッド ベトベトン シュウ ドンファンorブロロローム シャリングル ケッキングorゴリランダー ゴリラ プリン プリンプリン プリンプリン物語の主人公が元ネタなので。 コラッタ ネズミ 未定 ブランニュー カメール ストーカー オノノクスorバサギリ モーガン 未定 ボガード エビワラー グローブ ガラルマッスグマ ラーテル 海兵達 ゴビットorナミイルカ コビー 前者は名前より。後者はイメージ動物がイルカなので。 コオリッポ ヘルメッポ こちらも名前より。 未定 フルボディ 科学部隊 ハリテヤマorガチグマorブリムオン 戦桃丸 リングマ PXシリーズ シルヴァディ セラフィム キメラっぽいので。 王下七武海 モリア・ハンコック・ティーチ・クロコダイルは上記参照 バーソロミュー・くま リングマ:月輪熊がモチーフとなっているので。 キテルグマ:同じく熊モチーフで肉球マークがあり、何を考えてるかわからない雰囲気が似ている。 メタグロス:鋼の体・機械っぽい・エスパー技で不思議な能力も使える。 レジギガス:雰囲気が似てる。 ルカリオ:鋼+不思議な能力。 ハリテヤマ:ゲームだと動きが相撲取りそのものだし、体型もあってる。そして吹き飛ばしも使用可能。 カビゴン:色合いが良くて高い能力値で技もハリテヤマ同様に再現できる。 タイプ:ヌルorシルヴァディ:造られたサイボーグ・機械っぽい。種族値も高い。 技:気合球/破壊光線/吹き飛ばし/すてゼリフ(旅行するならどこへ行きたい?)/テレポートができれば完璧だった。 性別:♂ 性格:れいせい ジュラキュール・ミホーク エルレイドorダイケンキorギルガルド:凄腕の剣士。斬り技を多く覚えるので、技は再現しやすい。 ムクホーク:鷹がモチーフとなっているので。 ドンカラス:鷹ではないが鳥モチーフ、帽子の形と色合いから。技も辻斬りを覚える。 コバルオン:顔がとても似てるが技が少し辛い(「"正義"の剣」という名称がミホークにあまり似合わないのが惜しい) 性別:可能なら♂ 性格:れいせい 持ち物:するどいキバ(首に下げている短刀のイメージ) エドワード・ウィーブル ラムパルドorドサイドンorホルード:雰囲気から ウオノラゴンorパッチラゴンorパッチルドン:継ぎ接ぎのような跡が有るので。後者は鼻水も出ている点も大きい 性別:可能なら♂ 性格:いじっぱり 持ち物:バンダナ系統 インペルダウン マゼラン ゲンガーorベトベトン ニドキングorドラミドロ:毒竜仕様。後者に至ってはタイプもマッチしている。 メガゲンガー:毒の巨兵仕様。 クロバット:ツノと翼の形から。 技:どくどく(ドクドクの実の能力全般)/ダストシュート(ヒドラ)/ヘドロばくだん(クロロボール)/毒ガスor黒い霧(毒雲)/毒づき(技名不明。でもそれっぽいことやってた)/秘密の力(ベノムデーモン“地獄の審判”)/メロメロ(ハンコックに)/威張る(署長として)/とおせんぼう(Lv4焦熱地獄にて、ルフィを)/自爆(ゲリ)/嫌な音(ブーッ!ブリブリ!) 性格:マゼランぽいヤツ 個性:マゼランっぽ(ry 努力値:マゼ(ry 持ち物:どくどく玉(ドクドクの実)、ゴツゴツメット 備考:また、ルフィ脱獄直前の話の足の無い絵がヨノワールそっくり、能力値も高いしどくどく生かせるし自分も毒に犯されるので候補か。 その他 バクフーンorアローラガラガラ ハンニャバル かえんぐるま(地獄車って言ってたが炎技)。姿なら、デスカーンかな。 未定 サルデス ハッサムorマスキッパ サディちゃん マスキッパならパワーウィップ必須、ハッサムでもものまねで使わせたい ヤンヤンマ ドミノ (元)看守長のシリュウと合わせるなら。 ニョロボン ブルゴリ アーケオス バジリスク カエンジシ マンティコラ ペルシアンorカエンジシ スフィンクス まひるルガルガン 軍隊ウルフ ボスゴドラorミルタンク ミノタウロス ネッコアラ ミノコアラ サイドン ミノリノケロス ゼブライカ ミノゼブラ ヨーテリー ミノチワワ 革命軍 トルネロス モンキー・D・ドラゴン ルージュラ エンポリオ・イワンコフ キングラーorハッサム イナズマ ネッコアラ コアラ ルガルガン(たそがれのすがた)バクガメスorエンテイ サボ 後者は「炎帝」から 未定 テリー・ギルテオ 未定 バニー・ジョー バスラオ 百段ハック ドンカラスorアーマーガア:カラス ニャース:リンドバーグ ビクティニ:ベロ・ベティ ホルード:モーリー バリコオル:ギャンボ コドラ:ジロン コアルヒー:あひる ミルタンク:ウシアーノ 白ひげ海賊団 船長“白ひげ”エドワード・ニューゲート いずれのポケモンも覚えられる限り地震、波乗り必須。 パルキア 白玉→白ひげ、スマブラXのパルキアばりに空間を傾ける、技も地震・波乗り両方覚える。 レジギガス 白くて巨体から放たれる威圧感。 グラードン 実の名前から。 ルギア 白くて王的ポジションの伝説系、映画で「海の神」と言われ、見た目的にも羽を広げた姿が立派な白ひげを連想させるので。 カイオーガ ガープの「海の王者を怒らせた」という発言から。白くないけど地震が一応できる。 ランドロス 地面タイプかつりっぱな白いひげもある。 マンムー タイプ一致でじしん・じわれが可能。立派な牙が白ひげを連想させる。 ダイケンキ 白ひげから。 ナマズン 立派なひげがあり、地震系のワザも多く覚える。 ハルクジラ 白鯨と言うイメージにピッタリ。地震も覚えられる。 1番隊隊長“不死鳥”マルコ ファイアロー フェニックスがモチーフ。 ファイヤー:同上。白ひげがルギアなら配下ということになってさらにいいかも。 ホウオウ モチーフは鳳凰でフェニックスとは別物だが、聖なる炎(エフェクトが青い炎)や自己再生など技は良い感じのものが揃っている。 2番隊隊長“火拳”ポートガス・D・エース エースバーン 名前繋がり。 ゴウカザル 能力値が高く、ルフィにエテボースを持ってくるなら同じ猿系ポケモンということで。厳密にはエースはモンキー姓ではないけど。同タイプのバシャーモも候補に。 エンテイ そのものズバリ「炎帝」という技を使用している。 ビクティニ れんごく→大炎戒、かえんだん→炎帝。 オドリドリ フォルム めらめら 3番隊隊長“ダイヤモンド”ジョズ ディアルガ ダイヤモンドといえば。 メタグロス 伝説縛りよりも種族値縛りを重視するなら。コメットパンチでブリリアント・パンク(クロコダイルに使った技)も再現できるし。 ハガネール 鉱物の体で圧倒的な防御力。巨体だし、顔つきも似てる? 4番隊隊長 サッチ ドッコラーorヤナッキー 5番隊隊長“花剣”ビスタ ルンパッパ 帽子の感じと異名に花がついてるので。技は剣の舞、はっぱカッターなど コロトック 髭と二刀のイメージから。 ウツボット 草ポケモンの中でも、両手を剣のように扱え、攻撃力が高い。 ジュカイン 二刀流だし、リーフストームでローズロンドを再現。 6番隊隊長 ブラメンコ エンブオー 7番隊隊長 ラクヨウ キリンリキ 持っている鉄球とキリンリキの尻尾が似ているので。 8番隊隊長 ナミュール キバニア 9番隊隊長 ブレンハイム ローブシン 10番隊隊長 クリエル カメックス 大砲を背負ってるので。 11番隊隊長 キングデュー ニドキング:名前から。 12番隊隊長 ハルタ リーフィア 居合斬りやリーフブレード等の斬り技を使えるポケモンの中から雰囲気で。 ドレディア 姿は服と見ているから。 13番隊隊長“水牛”アトモス ケンタロス ヘルメットのツノと異名から。「水牛」だけになみのりなどの水技を覚えさせとく? 14番隊隊長 スピード・ジル ブーピッグ 鼻の形から。 15番隊隊長 フォッサ フォレトス:名前から。 16番隊隊長 イゾウ フタチマル 傘下の海賊 未定 "遊騎士"ドーマ ライコウ "雷卿" マクガイ ブニャット*2 ディカルバン兄弟 アリアドス “大渦蜘蛛”スクアード 蜘蛛だから。技は不意打ち必須、やつあたりなど。持ち物はたすき(頭に巻いてた) レジロック リトルオーズJr. オーズ(レジギガス)の子孫ということでレジギガスにより創造されたとされるポケモンの中から雰囲気で。 グレイシアorアローラキュウコン “氷の魔女”ホワイティベイ 前者は「氷の魔女」の異名+色合いから。和服っぽいユキメノコより合ってるかと。 未定 エルミー エルレイド ランバ 未定 A・O 未定 デラクアヒ 未定 ビザール トドゼルガ アイルワン キャタピー エポイダ 未定 ブロンディ オクタン カルマ 未定 アマドブ ゴロンダ パームス ドテッコツ アンドレ 髪型より。 未定 ゾディア キリンリキ ハンガン 未定 ラッシュ 未定 ウォレム 未定 ブロッカ 未定 チョイ 未定 ナインス 未定 アグシリー 未定 ユリウス 未定 キンガ 未定 アーサー ドンカラス パブリク 未定 グレートミカエル 未定 バガリー ケンタロス ブリュー ポチエナ ズッカ 未定 ケチャッチ キリンリキ キャンズ 未定 ヴィータン 未定 リフォルト 未定 ハッピーガン 未定 スリーピー 未定 コルスコン 未定 フォーリュウブズ 未定 ノズガール 赤髪海賊団 ウインディorファイヤー シャンクス 前者は色合い+いかくで覇気 後者はプレッシャーで覇気+羽根をマントに見立てて 未定 ベン・ベックマン カビゴン ラッキー・ルウ キングドラ ヤソップ 特性スナイパー ソルロック ロックスター 名前+髪型より。 ライチュウ ライムジュース ドゴーム ボンク・パンチ エイパムorモウカザルorザルード モンスター カブトプス ビルディング・スネイク 未定:ハウリング・ガブ <傘下> ゴチミルorディアンシー プルル ジジーロン フガー ニョロトノorハラバリー ゲロティニー オリーヴァ オリ婆 ロジャー海賊団 アルセウスorホウオウ "海賊王" ゴール・D・ロジャー 前者は大海賊時代の発端→世界を創造したポケモン。後者は↓とゴールド・シルバーで対。 フーディンorルギア "冥王" シルバーズ・レイリー フーディンはサイコキネシスかかなしばりで覇気を再現。ルギアはシルバー+伝説。プレッシャーで覇気再現。 オノノクスorバサギリ スコッパー・ギャバン 後者は二斧流と言う点でもピッタリ。 未定 シーガル・ガンズ・ノズドン 未定 バンクロ 未定 ピータームー 未定 ブルマリン 未定 スペンサー 未定 ミュグレン大佐 未定 サンベル 未定 ムーン・アイザックJr. 未定 ローウィング 未定 眼竜 未定 ミレ・パイン 未定 Mr.モモラ 未定 ジャクソンバナー 未定 ラングラム 未定 ドリンゴ 未定 MAXマークス 未定 ヤモン 未定 エリオ 未定 ユーイ 未定 CBギャラン 未定 タロウ 未定 ドンキーノ ドーン島 未定 カーリー・ダダン 未定 ドグラ ワカチャモ マグラ ポッチャマorポッタイシ サボ 未定 ブルージャム 未定 ポルシェーミ ニセ麦わらの一味 ケッキングorギャラドス 三枚舌のデマロ・ブラック いばる(虚勢を張る)必須。 カモネギ マンジャロウ 体力逆V必須。 コノハナorムウマ ショコラ ミィに似てるので。 未定 マウンブルデン 未定 ドリップ ゾロア のらキツネ 未定 ココア 未定 トルコ オーベム 深手のアルビオン 未定 リップ・”サービス”・ドウティ カリブー海賊団 ラグラージ 濡れ髪のカリブー 沼を操る=みず・じめんタイプ。 トリトドン(西) 返り血のコリブー 赤色(返り血の異名から)に見えないこともない。カリブーの弟だからタイプも同じ。 魚人島 ミロカロスorサクラビス:しらほし姫 大きさ重視ならミロカロスで 性格:臆病(ストーリー重視)or控えめ(美しさを伸ばしたい場合) ミロカロスなら夢特性+まひ技(サンジの石化) ジーランス:ネプチューン王 ホエルコorホエルオー ホエ シードラ 右大臣 ナマズン 左大臣 クリムガン マダム・シャーリー サメハダーorフカマル~ガブリアス フカボシ ハンテール リュウボシ ママンボウ マンボシ サメハダー メガロ サクラビス デン トサキント オトヒメ王妃 オムスター アンモナイツ サクラビスorラプラス マリア・ナポール 未定 イシリー マッギョ カイレン マッギョ ヒラメラ 未定 セイラ 未定 メロ 未定 ルリス 未定 ソラ 未定 フィヨンセ 未定 アデル 未定 ジュナン フライング海賊団 テッポウオ~オクタン:バンダー・デッケン ハリーセン ワダツミ ランターン アンコロ 新魚人海賊団 サメハダー ホーディ・ジョンズ ガブリアス ドスン マッギョ ゼオ(ほごしょく必須、性格はいじっぱり推奨) フカマル ダルマ カラマネロ イカロス・ムッヒ(ギガドレイン(スルメイカの槍)必須) スルメイカたちはマーイーカ オクタン ヒョウゾウ ハンテール ハモンド 未定 カサゴバ アバゴーラ 鉄の甲羅部隊 ドヒドイデ ウニ衣トゲ部隊 ハリーセン ハリセンボン ランターン ヌル(アニメオリジナル) オクタン スルメ キングラー ジャイロ タイヨウの海賊団 赤いギャラドス "冒険家" フィッシャー・タイガー トルネロス アラディン 新世界 ライジン島 未定 カサ パンクハザード マタドガスorゲンガーorオーベム シーザー・クラウン 後者は使い手のアクロマと雰囲気が似ているので。 フリーザーorグレイシア モネ カイリキー ヴェルゴ メタモンorドオー スマイリー(スライム) ユキノオー*2 ロック&スコッチ(イエティCOOL BROTHERS) 未定 "瓢箪"フェン・ボック ボーマンダorリザードン ドラゴン十三號 未定 シンド 未定 モチャ 未定 ドラン 未定 アリー ケンタウロス巡回(パトロール)部隊 オーダイル 茶ひげ ギャロップ 鉄筋のスムージ ケンタロス 綱引きのチャッペ ワノ国 キュウコンorゾロアークorフタチマルorテールナーorフォクスライ 狐火の錦えもん ミジュマルorカブトorスリープor色違いミニリュウ→色違いハクリューor色違いギャラドス モモの助 ドーブル 夕立のカン十郎/黒炭カン十郎 すてゼリフ(なぜおれ達を疑わなかった……!?こうなるまで!!なぜ身内を疑わなかった!!?おかしかった筈だ!ずっと!!!何もかも!!!)、みがわりorかげぶんしん、そらをとぶ、きりさく、へんしん、だましうちorふいうち必須。 アギルダーorゲッコウガ:霧の雷ぞう オオタチ:残雪の菊の丞 未定:酒天丸 ハリーセンorハスブレロorキノガッサ:河松 未定:傳ジロー フラエッテorアブリボンorモモワロウ:お玉 前者2体はかふんだんご必須。モモワロウは団子(正確には餅だが)を食べさせた相手を支配下に置く繋がり。 ダーテング:天狗山飛徹/光月スキヤキ カビゴンorブニャット:しのぶ 作者の師匠の漫画に登場するヂェーンに似ているので 色違いサザンドラorハブネーク:黒炭オロチ メタモンorヒスイゾロアーク:黒炭ひぐらし フーディン:黒炭せみ丸 ダイケンキorカブトプスorストライク:光月おでん シザークロス(桃源十拳)必須。 セレビィ:光月トキ チェリム(ポジフォルム):トコ サンドパン:トの康/霜月康イエ 未定:霜月牛マル 未定:雨月天ぷら 未定:風月おにぎり ドレスローサ リク一家 ジジーロン:リク・ドルド ミロカロス:スカーレット 色は違うけどイメージ的に。 レシラムorオドリドリ(めらめらスタイル):ヴィオラ 前者は炎タイプ=情熱的というのとレベッカの叔母ということで同じ伝説のドラゴンポケモンを。 ラティアスorミミロップ:レベッカ 中の人的な意味で(後者はパリスの個体と声優繋がり)。 ローブシン タンク・レパント キュレム キュロス 名前が似てるので。 ドンキホーテ海賊団 ドンキホーテ・ドフラミンゴ アリアドスorワナイダー(色違い) 持ち物は黒いメガネかこだわりメガネで。後者はカラーリングや目の形状なども似ている。 ジュペッタ カラミンゴ トレーボル軍 ベトベトン トレーボル ニンフィア シュガー ドーブルorタギングル ジョーラ ディアマンテ軍 キリキザンorカミツルギ ディアマンテ 後者は大きさ的にかなり無理があるが… コジョンド ラオ・G ヌイコグマ セニョール・ピンク ハリテヤマorカビゴン マッハバイス のしかかり、ヘビーボンバー必須 カポエラーorルカリオ デリンジャー 後者は足技と本性を現したときの噛みつき攻撃が両立できるので。メガシンカで「闘魚の血スジ…ナメんじゃねェよ!」を再現。 ピーカ軍 ゴルーグorレジロック ピーカ サンドパンorトゲデマルorアシレーヌ グラディウス 後者はバルーンを操るという所から。女性的過ぎて外見的にかなり無理があるのが難点か ココロモリ ベビー5 惚れっぽそうなポケモンという事で。メロメロ(サイに)必須 バッフロンorハガネール バッファロー 前者は名前から、後者は巨体+体をグルグル回転させるところから。 その他 ネクロズマ ドンキホーテ・ロシナンテ ドフラミンゴの弟なので同じタイプのポケモン(ドフラミンゴをミュウツーにするなら)を。 エンブオー キューイン コリーダコロシアム 未定 ヘラ 未定 スパルタン 未定 ギャッツ 未定 闘魚 ブロックB ブロックC 未定 ジャン・アンゴ ケンタロス 闘牛 ファンク兄弟 エビワラー ケリー・ファンク ローブシン ボビー・ファンク ブロックD デスカーン マミー 未定 メドウズ カエンジシ 闘獅子 アギョウ ブーバー ダマスク 未定 ローリング・ロガン 未定 アキリア 未定 ガルドア グリーンビット トンタッタ王国 未定 ガンチョ ハリマロンorポッチャマ レオ 前者はミサイルばり必須。後者はポケダンアニメでの声優繋がり。 へラクロス カブ 未定 フラッパー 未定 ウィッカ キルリアorアブリボンorフラベベ マンシェリー スピアー ビアン 未定 ランポー 麦わら大船団 未定:”支配者”オオロンブス 美しき海賊団 ロズレイド 白馬のキャベンディッシュ ギャロップ ファルル 未定:首はねスレイマン バルトロメオ海賊団 バリヤード 人食いのバルトロメオ ちょうはつ必須。 未定 ”宣教師”ガンビア 八宝水軍 チンジャオファミリー ラムパルド チンジャオ アーケオス ブー プテラorエクスレッグorチャーレム サイ 前者はベビー5をココロモリにするなら。後者2匹はかかとおとし(錐龍錐釘)必須 XXX(トリプルエックス)ジム格闘連合→イデオ海賊団 エビワラー イデオ サワムラー ブルーギリー リグレーorエンペルト アブドーラ キリキザン ジェット プロデンス王国 エビワラーorケケンカニ ”戦う王”エリザベロー2世 きあいパンチ(キング・パンチ)、ばくれつパンチ(ライト版キング・パンチ)必須。 ヒヒダルマ ダガマ CP-0 ※ルッチ、カク、ジャブラ、カリファ、フクロウ、クマドリ、スパンダムはCP9を参照 ジュラルドンor色違いメタグロス ゲルニカ ハッサム ジスモンダ エレザードorデスマス ヨセフ サーナイトorオンバーン ステューシー シズクモ マハ 仮面の形状から ズニーシャ ダイオウドウorドンファンorイダイナキバ ゾウ ミンク族 ヘルガー イヌアラシ公爵 ブニャット ネコマムシ ゴウカザル モンジイ エイパム バリエテ パチリス トリスタン ゴーゴート ミヤギ 犬嵐銃士隊 カエンジシ シシリアン ゼブライカ ジョバンニ フォクスライ コンスロット トリミアン ワンダ ミミロルorヒバニー キャロット モココ ヨモ 侠客団(ガーディアンズ) レパルダスorゼラオラ:ペドロ ケンタロス ロディ ケッキング BB(ブラックバック) 百獣海賊団 レックウザorメガレックウザorギャラドスorメガギャラドス:百獣のカイドウ 性格:まじめ 個性:攻撃、防御、特防が上がる個性で。 努力値:おでんが最期に「せいぜい強くなれ」と言い残していた為ガチ育成推奨。 技:とびはねるorそらをとぶ(飛行)/かえんほうしゃorはかいこうせん(熱息)/ぶんまわすorしんそく(雷鳴八卦、咆雷八卦)/あまごい/かみなり/かみつく/たつまき(龍巻)/ぼうふう(壊風)/ワイドブレイカーorギガインパクト(覇海、金剛鏑、大威徳雷鳴八卦)/かわらわり(降三世引奈落)/あばれる(酒龍八卦)/げきりん(怒り上戸、殺戮上戸、戦いの邪魔をしたひぐらしやゲルニカを制裁)/りゅうせいぐん(軍荼利龍勢群)/りゅうのまい(火龍大炬)/たきのぼりorガリョウテンセイ(昇龍火焔八卦) 持ち物:ギャラドスナイトorウタンの実(酒入りの瓢箪) 備考:第三世代のソフトからものまねを覚えさせて盗人上戸を再現するのも有りか マンムーorイダイナキバ 旱害のジャック プテラorウガツホムラ 火災のキング 炎技必須。 アマルルガorタケルライコ 疫災のクイーン モココorバイウールー シープスヘッド オーダイルorセグレイブ ページワン 後者はスピノサウルスなので。 ラムパルド うるティ しねんのずつきorもろはのずつき必須 レントラーorライコウorゼラオラ フーズ・フー レントラーは使い手のデンジと声優繋がり。 トリデプス ササキ 持ち物ふうせんorロックカット(ヘリケラトプス)必須。アイアンヘッド(弾丸ケラトプス)、すてみタックルorギガインパクト(マグナムケラトプス)必須 アリアドスorデンチュラorオニシズクモ ブラックマリア オニゴーリor色違いルガルガン(たそがれのすがた):ヤマト 未定:ジンラミー 未定:”アイアンボーイ”スコッチ ギャロップorレイスポス スピード カエンジシ ホールデム ジェルマ66 エアームドorアーマーガアorピジョットorダークライ ヴィンスモーク・ジャッジ 後者は北の海を完全征服する野望を持っているので クレセリアorトゲキッスヴァンズモーク・ソラ ジャッジメントがだーぐらいで例えるなら ドクケイルorアゲハント ヴィンスモーク・レイジュ バシャーモorグレンアルマ ヴィンスモーク・イチジ れいかいのぬの(マント)orくろいメガネ(サングラス)必須。ほのおのパンチで火花フィガー。 ライボルト ヴィンスモーク・ニジ ゴーリキー(色違い)orドータクン(色違い) ヴィンスモーク・ヨンジ かいりき必須 万国(トットランド) シャーロットファミリー マルノームorカビゴンorアクジキング シャーロット・リンリン ベロベルトorカミッチュ シャーロット・ペロスペロー 後者はみずあめボム必須 トロピウスorアマージョ シャーロット・コンポート ランプラーorガオガエン シャーロット・ダイフク 魔人はフーパ。 ブーバーンorヒードランorヒートロトム シャーロット・オーブン 未定:シャーロット・モンデ ロコン(アローラのすがた):シャーロット・アマンド 使い手のリーリエに似ているので。アクアテールで白魚 未定:シャーロット・アッシュ 未定:シャーロット・エフィレ ベトベトン シャーロット・オペラ 能力的にはマホイップだが、♀のみのポケモンなので ガマゲロゲx4 シャーロット・カウンター、カデンツァ、カバレッタ、ガラ 未定:シャーロット・カスタード 未定:シャーロット・エンゼル 未定:シャーロット・ズコット ドーミラーorオリーブァ:シャーロット・ブリュレ 未定:シャーロット・ブロワイエ デリバード:シャーロット・ヌストルテ 未定:シャーロット・バスカルテ ポットデスorヤバソチャ:シャーロット・ドスマルシェ 未定:シャーロット・ノアゼット バニリッチ シャーロット・モスカート 未定:シャーロット・マッシュ 未定:シャーロット・コンスターチ 未定:シャーロット・コンポ 未定:シャーロット・ラウリン シャンデラ:シャーロット・モンドール 未定:シャーロット・モーツアルト 未定:シャーロット・マルニエ 未定:シャーロット・ハイファット 未定:シャーロット・タブレット ハピナス:シャーロット・シトロン 未定:シャーロット・シナモン 未定:シャーロット・サンマルク 未定:シャーロット・バサンズ 未定:シャーロット・メリゼ 未定:シャーロット・ダクワーズ ヘルガー:シャーロット・ガレット ミアレガレット必携(名前ネタ) ヤンチャム:シャーロット・ポワール ドサイドン:シャーロット・スナック ケケンカニorヤレユータン シャーロット・ババロア 未定:シャーロット・プリム ガブリアス シャーロット・プラリネ 未定:シャーロット・カンテン 未定:シャーロット・カトウ 未定:シャーロット・モンブ 未定:シャーロット・シブースト ルージュラ:シャーロット・シフォン 未定:シャーロット・モービル 未定:シャーロット・マーブル 未定:シャーロット・ミュークル 未定:シャーロット・メークル 未定:シャーロット・ブラウニー 未定:シャーロット・ジョコンド エルレイドorアブソル:シャーロット・レザン 未定:シャーロット・パンナ リキキリン×2:シャーロット・マスカルポーネ ジョスカルポーネ 未定:シャーロット・ユーエン ダンバル×5:シャーロット・ニューイチ ニュージ ニューサン ニューシ ニューゴ ニューシのゴチャゴチャの実の合体能力から。 シキジカ×5:シャーロット・ナツメグ アキメグ オールメグ ハルメグ フユメグ それぞれの名前に合った季節の姿で(オールメグはどの姿でもOKだが差別化のため可能なら色違い推奨)。 未定:シャーロット・ヌガー 未定:シャーロット・ヌストルテ ユクシーorジラーチorプリンorレアコイルorゴルダックorメガゲンガー シャーロット・プリン 後者は目が3つあるので。ユクシーは能力。プリンは名前繋がり。 ダストダスorプクリン シャーロット・フランペ イキリンコ:シャーロット・アングレ 未定:シャーロット・ウエハース 未定:シャーロット・ウィロ 未定 シャーロット・ドシャ アブリボンorバタフリー シャーロット・ノルマンド プリンx2 シャーロット・ドルチェ ドラジェ コマタナ シャーロット・アナナ スイート3将星 サザンドラorグランブル:シャーロット・カタクリ ツボツボorカブトプス:シャーロット・スムージー シュバルゴorマッシブーン:シャーロット・クラッカー 前者はてっぺきとダブルニードルでプレッツェル ビッグマム海賊団 タマタマ➡アチャモ➡バシャーモ タマゴ男爵➡ヒヨコ子爵➡ニワトリ伯爵 カエンジシorコータス ペコムズ ヒヒダルマ ボビン セキタンザンorガラルマタドガス:ディーゼル 未定:シュトロイゼン ホーミーズ ソルロックor太陽のポワルンorウルガモス プロメテウス ボルトロスorメリープorロトム ゼウス ギルガルド ナポレオン ホルビー ランドルフ チルタリスorオトシドリ ツル オーダイル 貴族ワニ マッギョ ラビヤン ベトベター ニトロ オーロット キングバーム、レディーツリー コマタナ キリキザン チェス兵 カラナクシ ナワバリウミウシ ヌメラorマグマッグ キャンディーナメクジ ニョロトノ 殿様アメガエル 素早さ252+波乗り必須 レジエレキorモココ ヘラ 後者はゼウスの後釜で女の子らしい外観+進化形のデンリュウが使い手のミカンと声優繋がり ロックス海賊団 メガバンギラスorストリンダー(ハイなすがた)orフーパ(ときはなたれしすがた) ロックス・D・ジーベック 備考:メガバンギラスとストリンダーはその外観(シルエット)から。フーパはリングであらゆるポケモンを呼べる→伝説のメンバーが集まった最強のドリームチームが作れる。 エッグヘッド <本体(ステラ)> メタグロスorイオルブorフーディンorアップリューorタルップルorカミッチュorべロベルト Dr.ベガパンク メタグロスとイオルブ、フーディンはその頭脳から。アップリューとタルップル、カミッチュはリンゴ型アンテナより。べロベルトは特徴的な舌から。持ち物たべのこし(リンゴ型アンテナ)必須 <猫(サテライト)> コバルオンorジュラルドンorルカリオorテツノブジン 正(シャカ) 色違いモノズorサーナイトorアブソル 悪(リリス) エレキッド 想(エジソン) コイル:知(ピタゴラス) キテルグマ:暴(アトラス) あばれる必須 ヨクバリス:欲(ヨーク) 短期 ルージュラ キンデレラ ヨーテリー ハコワン 未定 スペーシー中尉 シュバルゴ マクロ大佐 未定 コスモ軍曹 ダイケンキ ギャラクシー将軍 ゾロアーク シーマーズ 未定 ティバニー ヘラクロス ヘラクレス 未定 シャンバ キマワリ ハレダス オオニューラ サンクリン イワパレスorモジャンボorコレクレー(はこフォルム) ガイモン タルップル サーファンクルー ドレディアorミルホッグ マルミエータ イエッサン♂ ヤメナハーレ イースターエッグ ゴロンダorカクレオンorルチャブル パンダマン カクレオンはモブとして隠れて居る事から。ルチャブルはレスラー繋がり。 パッチール パンダウーマン美 ワルビル トマトギャング 持ち物ネコブの実(昆布巻きと言う噂がある「銃のようなもの」)推奨 ルカリオorハーデリアorイワンコ ユルスマジマスク デオキシス どーも君 リククラゲ ンーケ君 その他 コイキングorヒンバスorウオノラゴン オダッチ(作者) クエスパトラ ミス・バッキンガム・ステューシー チルタリスorオンバーンorドラミドロorクリムガンorミルタンク マザー・カルメル 前者4匹は使い手のドラセナと声優繋がり。後者は無印編207話のタイトルから。 土地のイメージを持つポケモン <東の海> ピカチュウ フーシャ村 場所:マサラタウンorフウジョタウンorハロンタウン カイリュー ローグタウン 場所:カイナシティ <偉大なる航路> ナッシーorドダイトス リトルガーデン 場所:シェードジャングル ラプラス ドラム島 場所:216番道路or217番道路orキッサキシティ フライゴンorカバルドン アラバスタ 場所:111番道路or228番道路orトキワシティ メガヘラクロス ジャヤ 場所:海の民の村orオリブジャングル レックウザ 空島 場所:そらのはしら ハガネール ロングリングロングランド 場所:まぼろしじま エンペルト ウォーターセブン 場所:ミナモシティ ミカルゲorギラティナ スリラーバーク 場所:ロストタワーorもどりのどうくつ アメーモスorルンパッパ シャボンディ諸島 場所:ナギサシティ ゼルネアスorバドレックス 聖地マリージョア 場所:ポケモンリーグorカンムリ神殿orユナイテッドタワー <最後の海 新世界> マナフィorブルンゲル 魚人島 場所:ルネシティ ダストダス パンクハザード 場所:ジャイアントホール ヨノワール ドレスローザ 場所:バルファムきゅうでん ドンファンorダイオウドウ ゾウ 場所:ベイクタウン マホイップ(キョダイマックスのすがた):ホールケーキアイランド ダイケンキ ワノ国 オニドリルorオニゴーリorギャラドス 鬼ヶ島 ハピナス系統orタマタマorメタグロスorパラドックスポケモン全般 エッグヘッド 場所:ヒウンシティorミアレシティorウルトラメガロポリスorシュートシティorハッコウシティorエリアゼロ ビクティニ 勝者島 場所:リバティガーデン島 ガラガラorビークインorウパー(パルデアのすがた) ハチノス レジギガスorキョダイマックスポケモン全般 エルバフ アニメ・ゲーム・映画出演キャラクター アニメオリジナルゼニー海賊団 フェニックス海賊団 アッチーノファミリー ブリード海賊団海獣海賊団 ワールド海賊団 ゲームアンリミテッドシリーズ その他 映画映画1トランプ兄弟 王冠島 バトラー一味 ガスパーデ海賊団 その他 映画5 オマツリ男爵と秘密の島レッドアロー海賊団 メカ島 STRONG WORLD金獅子海賊団 進化した生物 シュナイダー海賊団 FILM Zネオ海軍 FILM GOLD STAMPEDE FILM RED アニメオリジナル 未定 アピス ザングース エリック ボーマンダ or ジジーロン リュウ爺 タッツー タツ ポカブ~エンブオー マルヤキブタ トリコとのコラボレーション作品に登場。 ゼニー海賊団 未定 ゼニー メェークル ヤギたち フェニックス海賊団 ホウオウ パズール 未定 ビガロ 未定 スタンセン 未定 ガイル 未定 サットン 未定 ラーゴ 未定 バジル 未定 ジロー 未定 トロフ 未定 レース アッチーノファミリー ブーバーン ドン・アッチーノ マイナン カンパチーノ プラスル ブリンド ユキメノコ アルベル 未定 サルコー 未定 ホッケラ 未定 リル ブリード海賊団 モモワロウ ブリード 分類が「しはいポケモン」で、相手に首輪を付けて支配する能力が似ている。 海獣海賊団 パウワウ クンフージュゴン ホルード シーラパーン エンペルト クロオビペンギン ビッパ スモーカピバラ オクタン たこボクサー ワールド海賊団 未定 バーンディ・ワールド 未定 バーンディ・ビョージャック 未定 ナイチン 未定 ガイラム 未定 セバスチャン ゲーム アンリミテッドシリーズ ビクティニ or ミミロル ポポラ ビクティニは映画での1000年苦しんでるつながり フーパ or ゴクリン ガブリ フーパは中の人つながりであるとともに、自分の中の魔人(魔神)との闘いという設定から。 ジグザグマ or ゾロア パト 化狸なので狸であるジグザグマかイリュージョンできるゾロア。 ルナアーラ パトリック・レッドフィールド こうもりモチーフ+ロジャー時代の伝説級の海賊なので。 その他 未定 サイモン ぺラップ ディン 未定 ニフタル 未定 ザバル ガブリアス ガド 映画 映画1 エンテイ エルドラゴ 未定 ウーナン ウォーグル ゴラス トランプ兄弟 ヒードランorリングマ ベアキング ドククラゲ ピンジョーカー どくばりorどくづき・いあいぎり必須。 ハリーセンorブーピッグ ブージャック スカタンク スカンクワン ビークインorシャワーズ ハニークィーン 王冠島 未定 モバンビー ぺラップ ハゲオウム ヤミカラス カラスケ カエンジシ キリンライアン バトラー一味 ズルズキン バトラー 個性:たべるのがだいすき 技:いばる 変身後はリングマorザングースで「あばれる」を。 ハブネーク ヘビー総裁 グランブル ホットドッグ将軍 コドラ ツノクイ ガスパーデ海賊団 ベトベトン:ガスパーデ ザングース:ニードルス その他 ルカリオ:シュライヤ 見た目重視なら色違い推奨 身軽という設定だったのでしんそく覚えさせてもいいかも 未定 ボビー 未定 ポーゴ カイオーガ ウィリー 未定 首縛りのビガロ 映画5 未定 サガ 未定 トウマ 未定 ビスマルク ゴローン ブーコング オマツリ男爵と秘密の島 レッドアロー海賊団 ナッシーorユレイドル オマツリ男爵&リリーカーネーション ニョロゾ ケロジイ達 ドジョッチ ムチゴロウ アズマオウ ロザリオ ハスブレロ DJガッパ バリヤード コテツ メカ島 未定 ラチェット 未定 マジ 未定 ホンキ STRONG WORLD 金獅子海賊団 シキ エンテイ:獅子+声優 フワライド:悪魔の実の名前的に。そらをとぶ、サイコキネシス必須。 バリヤード:Dr.インディゴ バギーと同じくピエロキャラ。 ヤルキモノ:スカーレット隊長 進化した生物 コダック ビリー 色、水かきがあるということで。めざパ電気必須。 ヘラクロス ボス(カエンカブト) 映画特別連動。火炎玉根性型でめざパ炎必須。 オーダイル ランドゲーター オクタン 森ダコ ストライクorハハコモリ ドン・カマキリリ リングマ テログマ アイアント 軍隊アリ サメハダーorギャラドス バクザメ バッフロン スクリーン・バファロー ウォーグルorホウオウorケンホロウ シマトリ キリンリキ ジラゴン キャタピー 大イモムシ ライコウorレントラー トラマタ ケンタロス カウボール ガチゴラスorユキノオーorラプラス エットウザウルス 後者2体はこおりタイプ+怪獣グループなので。 ハブネークorペンドラー ダソク マンムー マンモスデンス バスラオ ギョリーザ トダイトス 魔王ガメ プロトーガ 魔王ガメ(海ガメver.) カブト 大海ガッパ ペンドラー キングウミムカデ スコルピ ブラックブラザーズ ブニャットorカエンジシ ファットライオン ジザリガーザーリーダビットソン エンペルト ボクサーペンギン ゼブライカorグラエナ レッドファング ウソッキー ビッグツリー オオタチ 辻斬りイタチ ゼブライカorゴーゴート メテオ・アイベックス ゲッコウガ カンフードット ケンタロスorバクーダ ラクダ デンチュラ スパイダータンク ウインディ 将軍獅子 グラエナ キル・ラビ トロピウスorアマルルガ グロッキーザウルス コロトック バッタGT-7000 イシズマイ サザエ艦長 カバルドン ヒポアイアン トドゼルガ セイウチマウンテン サイホーン ミサイル グランブルorパチリス デス・リス ゲッキング デル・コング イノムーorハリーセン 千本槍 ココロモリ ゴールデンバット ヤンヤンマ ゴッドウィンド ドンファン エア・エレファント カイロス ミヤマ・エンペラー ドードリオorオニドリル ジョーカー ドククラゲ イカフラ リリーラ ハンマーイソギンチャク テッカニン バッチフライ アゲハント アゲハグエラ ゴロンダ ロックパンダ ゴウカザル モンキートルーパー ヤルキモノ シロカゲ ホエルオー ブルージャック ラプラス 首長竜 シュナイダー海賊団 未定 シュナイダー グランブルorウォーグル バズ FILM Z 未定 モブストン ペラップ ボルト 未定 ガリ ネオ海軍 ジガルデ Z(ゼット) 未定 アイン ゲッコウガ ビンズ 未定 シュゾー 未定 アルパカチーノ ツンベアー 白くま FILM GOLD サーフゴー ギルド・テゾーロ ドロンチ タナカさん トゲキッス バカラ バサギリ ダイス アチゲータ レイズ・マックス フォクスライ カリーナ ダダリン マッド・トレジャー STAMPEDE メルメタル ダグラス・バレット バッフロン ブエナ・フェスタ ゾロアーク アン FILM RED ニンフィアorメロエッタorラウドボーン:ウタ 前者はチャームボイス必須。中者は歌姫であり、いにしえのうた必須。後者は歌技を覚えるのと色合いとデビュー時期から ワルビアル:ゴードン 使い手のクチナシは「ポケモンマスターズ」での声優繋がり テツノコウベ:トットムジカ 主題歌 オープニングテーマ エンディングテーマ 挿入歌 オープニングテーマ ランターン:ヒカリへ ココロモリ:ココロのちず アルセウス:BRAND NEW WORLD トルネロス:風をさがして エンディングテーマ ルナトーン&ソルロック:月と太陽 ラティアス:明日は来るから 挿入歌 オドシシ:チョッパーマンのうた ガラガラ:骨 to be wild 動画紹介 「王下七武海」中心のパーティ。リンク先のマイリストからシリーズ動画も視聴できます。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 百獣海賊団 ゼルネアス ヤマト 主題歌 オープニング ギギギアル 最高到達点 -- (ユリス) 2024-05-26 19 41 20 大看板のクイーンがタケルライコなら キングはウガツホムラでもいい気がします。 ちょうど炎タイプなので。 あとドレークもウネルミナモが合ってるかと思います。 -- (名無しさん) 2024-05-08 20 48 48 ニンフィアorブースター ルフィ 前者はフェアリータイプ確定! -- (mimitan) 2023-08-21 20 00 38 STRONG WORLD 進化した生物 色違いラランテス:ドン・カマキリリ -- (ヒゲオヤジ) 2023-08-05 10 00 40 ジェルマのは? -- (名無しさん) 2023-06-26 14 25 58 ルフィの所は地面テラスタルにした方がいい -- (名無しさん) 2023-01-17 20 58 58 麦わらの一味を歴代の御三家で統一するなら ルフィ ゴウカザル ゾロ ジュカイン ナミ マフォクシー ウソップ ジュナイパー チョッパー エースバーン サンジ ガオガエン ロビン アシレーヌ フランキー ブリガロン ブルック インテレオン -- (名無しさん) 2023-01-08 17 57 01 草案 ベロベルトorアップリューorタルップル:Dr.ベガパンク <猫(サテライト)> ルカリオ:正(シャカ) アブソル:悪(リリス) エレキッド:想(エジソン) コイル:知(ピタゴラス) キテルグマ:暴(アトラス) あばれる必須 ヨクバリス:欲(ヨーク) -- (名無しさん) 2022-11-26 12 40 07 ↑2 訂正 "緑牛"アラマキ:ポポッコorゼルネアスorオーロットorジュカインorモジャンボ -- (名無しさん) 2022-07-16 11 08 53 草案 作者:ウオノラゴン -- (名無しさん) 2022-07-11 23 19 10
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1462.html
真説・万華鏡奇談 Part52-95~103,137~142,145~147,202~208,216~223,367~373,379,381 95 :真説・万華鏡奇談:2010/06/23(水) 19 34 03 ID TRlYdLnp0 真説・万華鏡奇談投下。 伝奇ホラーです。 雰囲気を詳しくというリクエストなので、短文派、お許しください! 用語解説 【樟脳】主に防虫剤に使われる、クスノキを蒸留した結晶。 スーッとするような、微かに線香臭さの混じったような、癖のある甘い香り。 日本のおばあちゃんちのタンスの匂いと言ったらこれ。 96 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 40 20 ID TRlYdLnp0 第一章【万華鏡奇談】 「おにいさま」 そう呼ぶ声が聞こえた。 薄暗く黴臭い土蔵の中で、修一はぼんやりしていた。 外はにわか雨で、湿気た空気が陰鬱な雰囲気に拍車をかける。 ここは、堀田にある修一の両親の実家。 かつては土地一番の名家であった。 黒漆の塀に囲まれた古式然とした平屋敷に 庭の樹齢八百年超の古桜が栄華の名残を香らせ、今もこの家は桜屋敷と呼ばれている。 今母屋では、親戚一同が集まり、祖母の葬儀が行われているはずだ。 肩身の狭い浪人生である上、社交性の低い修一は、ここでサボっている訳だ。 幼い頃は、よくこの土蔵に忍びこんだ。 大した蔵ではない。 裏庭にある小さな白壁の土蔵で、南京錠で閉じられた扉こそ重々しいが、 中には申し訳程度の土間と、六畳程の板間があるだけだ。 古い家具や調度品が置かれているだけの物置だったが、好きな場所だった。 ほこりをかぶった振り子時計や鏡台、褪せた屏風に長持。 それを開ければ雅やかな小物に絢爛豪華な反物。金箔の獅子香炉からは仄かに妖しい残り香が薫り、 幼い修一は薄闇の中、儚く美しい楽園の空想を紡いだものだった。 兄弟も無く友達も少なかった修一は、背徳感を圧してこの蔵に入り浸っていた。 そう背徳感。亡き祖母は、修一がこの蔵に立ち入るのを酷く嫌っていた。 いや、祖母はこの蔵自体を嫌っていたのだった。 蔵に納められた祖父修造の遺品――修一を楽園に誘った小物達を、何故か祖母は疎んでいた。 97 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 42 04 ID TRlYdLnp0 修一は祖母が嫌いだった。 小柄で姿勢が良く、若い頃は大層な美人であったそうだが、 ひどく怒りっぽく、修一を叱ってばかりいた。 7年前に両親とこの実家を出るまで叱られ通しだったが、その祖母も亡くなった。 そして遺品から蔵の鍵を見つけ、修一は久しぶりにここにいるのだった。 幼い頃は気にならなかった静寂と闇が、今の修一には不気味に感じられる。 曇天で室内が更に暗くなり、そろそろ母屋に帰ろうかと思っていた。 そんな時だった。 「おにいさま」 少女の声がした。 振り向くが誰も居ない。そもそも修一を兄と呼ぶような血縁は居ない。 雨音が一段と激しくなる。葬儀中の雷は縁起が悪いのだったか、と思った途端 ゴロゴロという音と共に、丸い白が修一の目に焼き付いた。 見れば、壁に指先ほどの穴が空いており、そこから外の雷光が差したのだった。 そして、その光に照らされるように、壁際の文机が目にとまった。 その上に、桜色に菫の格子の和紙が巻かれた万華鏡が乗っていた。 手に取ると、しっくりと手に馴染む。しかし、今までこの万華鏡は本当そこにあっただろうか。 俄かに不気味になり、また葬儀もそろそろ気にかかる。 雨足はもう滝のようだったが、修一は万華鏡を懐に、蔵の外へ飛び出した。 数時間後、弱くなった雨音を聞きながら、修一は一人客間で万華鏡を覗いていた。 葬儀は終わり、大座敷では宴会が始まっている。 田舎の酒宴独特の雰囲気に馴染めず、修一はここでまたぼんやりとしているのだった。 万華鏡は褪せ、手摺れして使いこまれている。底が何故か、何かに擦り付けたようにざらついていた。 誰のものなのだろう。桜色だから女性のものだろうか。 もう外は暗い。大座敷からは楽しげな笑い声が聞こえてくる。 そこに混じる気はしない。混じれる気もしない。修一はもう寝ることにした。 98 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 43 11 ID TRlYdLnp0 夢を見た。 修一は蔵の中に居た。 明かりは無く、夜の闇が満ちている。しかし周囲の物は手に取るように見える。 だから夢だと分かった。 外から南京錠がかかっていることを、夢の中の自分は知っていた。 閉じ込められていることになるが、不思議と恐ろしくは無い。 「おにいさま」 また声がした。慕わしげな、甘えたように媚びた声だった。 「お待ち申しておりました。 ずっと」 修一は声を上げて蔵中を捜しまわった。会いたかった。誰なのか何故なのか分からない。会いたかった。 目を上げると、あの丸い穴があった。光が漏れている。 壁にへばりついて覗きこむと 目があった。 誰かが覗いていた。壁を隔ててお互いの眼球を見つめあう。 「お前は誰だ」 目が覚めると、もう朝だった。 潮が引くように、夢の記憶が消えていく。ただ黴臭い匂いだけを覚えている。 枕元には万華鏡があった。 朝食の後、形見分けがあった。 祖母の着物を、腐肉に群がる獣のように親戚達が漁っている。 遺言によれば、屋敷は修一の父修治が継ぐが、他は好きにしていいとのこと。 ただし、蔵の中の物だけは、決して持ち出さず、そのまま閉ざしておくように。 不思議な遺言だった。 自分は着物等もらっても仕方ない。そう思い、万華鏡を懐から取り出して見せた。 誰も玩具等には興味を示さず、高価な遺品を漁っている。 叔父が、系譜を見つけたと興奮してやって来た。 見れば、紙の一番上には、読めない程の達筆で名前が一つ記されていた。 そこからあみだのように、様々な筆跡で連綿と名前が綴られ、一番下には修一の名前があった。 祖父の名前は修造。 修一の名は、父修治ではなく祖父の名前から取られている。 「頑固な人でな。どうしても孫にも自分の名前を継がせるって言ってたっけ。」 家系図には直系の者しか記されないようで、嫁や婿に来た者の名前は書かれていない。 そうやって名前を目で追っていると、一か所だけ黒々と墨で塗りつぶされた名前があった。 その代の長男、修造の並び。つまり祖父の兄弟姉妹の一人が墨で消されている。 「親父の兄弟か。何人か戦死したらしいがな。」 「生まれてすぐ死んだんじゃないか?」 死ぬ度に消していては家系図は真っ黒になってしまう。 家系図は記録であり歴史なのだ。つまり、消された人物は、歴史から― 修一はひどく寒々とした気持ちになった。 99 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 48 05 ID TRlYdLnp0 「あァ、思いだした!」 叔父が声を上げた。「その万華鏡、蔵にあったんだろ?」 父と叔父がニヤニヤ笑い合う。 何でも、この万華鏡は祖父が大切にしていた品らしい。 終戦後復員した祖父は、前にも増して寡黙になり、日がな土蔵でこの万華鏡を覗いていた。 祖母は祖父に声を荒げる人ではなかったが、万華鏡に悋気を燃やしているのは子供心に分かった。 幼いなりに父と叔父は万華鏡の元の持ち主に想像を巡らせ、「お袋の恋敵」の噂をしあっていたのだった。 祖母の嫉妬の対象だった、祖父の大切な万華鏡。 みだりに持ちだしていい物ではないだろう。修一は昼に、万華鏡を蔵に戻しに行った。 仏教では四十九日、死者がこの世に留まると言う。祖母もまだこの家に居るのだろうか。 大きな南京錠を開いて中に入る。改めて見ると、蔵にしては変わった作りだ。 こうして土間から板間へ上がる口等、勝手口のようにも見えるではないか。 もしかして、ここは祖父の子供部屋だったのかもしれない。それなら祖父の愛着も… そこまで考えて止めた。我が子に蔵などあてがう訳がない。 元の文机の上に万華鏡を戻すのは気が引けた。何かの拍子に転げ落ちてしまいそうだ。 適当な場所を求めて辺りを見回す。箪笥、長持ち、小道具入れ…… ふと、修一は気づいた。 ここは、やはり住居だ。 振り子時計。文机。鏡台。箪笥。長持。どれも生活空間にあっておかしくないものだ。 そしてこの配置はどうだ。まるで使い勝手を意識した配置にさえ思える。 幼い頃の記憶が蘇る。そう、この箪笥には、女物の着物や帯の他に、足袋や下着も仕舞われているのだ。 しかし、蔵は住居には適さないのは分かっている。現に鍵など、外からしかかけられないではないか。 外からしか。 ありえない想像が脳裏をかすめた。 嗚呼 あの家系図の 黒々とした墨跡― 甘いような樟脳の匂いに目眩がする。こんなものはただの妄想だ。 監禁だ、座敷牢だなどと、大時代的な突飛な妄想だ。叔父と父に話そう。笑い飛ばしてもらって自分も笑おう。 その途端、突然闇が襲ってきた。開けていた扉が閉まったのだ。 慌てて飛びつくも、外から鍵が落とされる音が重々しく響いた。 叩いても叫んでも、扉は開かなかった。 誰かの悪戯だと思いたかった。だが、親戚のほとんどは午前のうちに帰って、今は両親と叔父夫婦しかいない。 彼らがこんな子供じみた真似をするだろうか? 憤りに任せ、叩き、ぶつかり、体重を全てかけても、重厚な観音開きの扉はビクともしなかった。 夕方になれば、母が探してくれるだろう。 そう腹を決めると、急に暗闇が気になり始めた。 叔父は、祖父が万華鏡を覗いていた、と言っていた。 蔵には、明かりになるような物は無い。電気も来ていないし、扉を開けていても、板間の方までは万華鏡を覗ける程の光は入ってこない。 わざわざ灯を持ち込んで万華鏡を覗いていたのだろうか…。 100 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 49 40 ID TRlYdLnp0 何か持っていないかと、ポケットを探ると冷たい感触を探り当てた。 瞬間、全身の血が引いた。 この蔵の鍵だ。 あの巨大で頑丈な南京錠は、施錠する時は鍵を使わない。しかし開ける時には。 追い打ちをかけるように、甘い樟脳の風が吹いた。 何かが駆け抜けたのだ。樟脳の匂いを纏った何かが。 おかしくなってしまいそうだ。恐怖に呑まれてしまう。 その時、細い光の筋が差した。腰を抜かしそうになったが、何のことは無い。あの丸い穴から午後の陽射しが注いでいるだけだ。 そして慄然とする。何故、今まで暗かったのか?何が穴を塞いでいたのだ? それでも、外が見たかった。眩しくて目が当てられないが、無理やり覗きこむ。 目があった。 誰かが覗いていた。壁を隔ててお互いの眼球を見つめあう。 耐えきれず叫んだ。「お前は誰だ」 目は嘲笑うように歪み、視界の外に消えてしまった。 疲れ果てて文机の上に座り込む。 祖母の事を思い出す。いつも金切り声で喚いていた祖母。 男なんだから、長男なんだからしっかりしろ、そう言って我慢ばかり押し付けられて、自分は随分感情を表すのが下手な人間になってしまった。 項垂れて床を見ているうちに、不意に思い出した。 そうだ!この蔵にはいつも錠が下ろされ、鍵は祖母が持っていた。 なのに自分がここに入り浸れたのは何故か。それは、床板の一部が持ちあげられて、床下を通って庭から出入りできるからだ。 喜び勇んで床板を探るも、取っ掛かりが見つからない。 何故だ、釘でも打たれたのだろうか?祖母だ。いかにも祖母がやりそうな事だ。 泣きたい思いでまた文机に腰を下ろす。 そして先ほどの思考に結論を出した。 ここには、誰かが閉じ込められていたのだ。そして彼女は家系図からも消された。 彼女は恐らく祖父の妹だ。祖父の愛着や蔵の様子に説明がつくし、何よりも 「おにいさま」 あの声は、亡霊の呼ぶ声ではなかったか。自分は祖父に似ているのかもしれない。 だから、ここに呼び込まれたのではないだろうか。 視線を巡らせると、天井の闇の中に白い小さな顔が浮かんでいた。 心臓が止まりそうになったが、よくよく見れば市松人形であった。 天井の梁に凭れるように置いてあったのが、転んで下を見下ろす格好になったのだろう。 ほこりまみれで放置されているのが気の毒だ。取り上げてはらってやりたいが、 文机に乗っても天井には手が届きそうに無い。適当な棒など探していると、目の前に何か落ちてきた。 「おにいさま」 市松人形が自分を見つめていた。 嗚呼、とうとうこの暗闇に気が違ってしまったのか。 人形を壁際に遣り、光を求めてまた丸い穴に目を当てる。明るい庭に少し安心した。 ふと思いつく。この穴は、万華鏡をあてがい覗くのにちょうどいい感じだ。 祖父も、この光で万華鏡を覗いていたのではないだろうか?底の擦った跡を見てそう思う。 それでは、と自分も万華鏡を穴に当て、覗きこんだ。 101 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 52 04 ID TRlYdLnp0 目の前に広がったのは、万華鏡の曼荼羅のような世界では無かった。 慌てて穴を直に覗けば、そこは昼下がりの庭があるだけ、しかし万華鏡を介せば違う物が見える。 そこには、今居る蔵の中が映っていた。 いや、今では無いのか。覗きこむ自分が映っていない。代わりに一人の少女が居た。 病的なまでに白い、小さな、細い少女だった。 慌てて振り向くが、誰も居ない。 そして万華鏡を覗けば、少女はそこに居る。 行燈の灯りに照らされ、年の頃12、3の少女が、赤い櫛で長い黒髪を梳いている。 持つ手の慄きで、シャラ、と万華鏡が傾き、場面が切り替わった。 まさに切り替わったとしか言い様が無い。視界は同じ蔵の中だが、鏡台の前に居た少女が、瞬時に部屋の中央に移動していた。 先ほどまで桜色の着物であったのに、今は藤色のそれを着ていた。 俯いて、手持ち無沙汰にビー玉を弄んでいる。なんと白い、細い腕なのだろう。 先程と違い顔がよく見える。 白く繊細なガラス細工のような肌に、猫のように大きな目、小さく赤い唇。 まるで命を持つ人形のような美しさだった。 また切り替わる。 床一面に色とりどりの反物を敷き詰め、うっとりと悦に入ったように寝そべる少女。 長い黒髪を乱し、堪えきれない笑みを零しながら転げまわる。 また切り替わる。 行燈の頼りない灯りを暖に、白い綿入れを着込んだ少女。 そこに、重々しく扉が開いて誰かが入ってきた。修一と同じ年頃の、修一と同じように腺病質な青年だ。 青年が現れると、少女は顔を輝かせて喜ぶ。 青年は少女に湯たんぽを渡し、愛おしげに彼女の頭を撫でた。 修一は気付いた。これはまさに万華鏡だ。 絵柄を変えるように万華鏡を回すと、情景が、いや時間が切り替わる。 音は聞こえないが、耳をすませば少女の声や衣擦れが感じられるような気がした。 修一は夢中で万華鏡を覗き続けた。 時には青年と談笑したり、割烹着姿の老婆が食事を運んできたりというシーンもあったが、ほとんど彼女は一人きりだった。 病気で寝込んだ日や、青年に爪を切ってもらった日。 一人泣いていた夜に癇癪を起こして割った色鮮やかな小瓶。 正月には七輪を前に一人で食べる雑煮。小さな鏡台の前で一人きりのファッションショー。 老婆は彼女を邪険に扱う。彼女を慈しむのは青年だけだった。 青年が見覚えのある万華鏡を少女に見せている。 青年は少女を痛ましく思い、しかし本人に気取られまいとしている。 少女は青年を慕い、特別な想いを抱いているのが、修一にはなんとなく分かった。 青年が少女の名前を呼ぶ。 「さくらこ」 ふと口をついて出たその名前に修一は自分で驚いた。少女の名前なのだろうか。 何故?自分は彼女の事を知る由もない。名前等知るはずない。 しかし、まるでその声が聞こえたかのように、万華鏡の中の少女が振り返った。 不思議そうな顔でこちらを見つめている。目が合っていると感じる。立ち上がりこちらに歩いてくる。 慌てて万華鏡を回した。不意に背後で物音がした。 人形が倒れている。壁に凭せかけておいたのに、壁から50cm程離れた場所で。まるでこちらに歩いてきたかのように。 思考が追いつかないうちに、床下から一定のリズムで板を叩く音がした。丁度ノックのように。 102 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 53 28 ID TRlYdLnp0 ホラー映画の主人公が進んで怖ろしい目に遭いにいく理由が分かった気がした。否定するために確認したいのだ。 修一も、床板を探り、隙間に指を差し入れ持ち上げた。 そこには一面の目があった。おにいさま。おにいさまおにいさまおにいさまおにいさま。 震える修一の手から万華鏡が落ち、先端が割れて中の具が散乱した。 壁から差す光の中、小さな三日月型の具が目に留まった。 それは、ちょうど爪切りの後に落ちたような、綺麗に割れた小さな爪だった。 もう一度床下を覗く。そこには敷き詰められた小石があるだけだった。これを目と見間違えたのだろうか。 意を決して床下に潜る。やはり成長した体が通るには狭いが、修一は這った。 程なく、修一は日の傾き始めた裏庭に立つ事が出来た。 中庭の桜がここからも見える。振り返れば、白壁の土蔵は静かにその役目を遵守していた。 土蔵を回りこみ、あの壁の穴を見つけた。小指の先ほどの穴だ。 少し迷った後、修一はゆっくりと穴を覗き込んだ。 目があった。 第一章・終 137 :ゲーム好き名無しさん:2010/06/24(木) 22 15 29 ID JjEbHTg00 万華鏡奇談二章目いきます。 ほんのり12禁くらい。 138 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 16 45 ID JjEbHTg00 第二章【朧月夜鬼談】 桜の花が咲く度思い出します。その物悲しげな、美しい横顔。 ああ、わたしの過ちは、癒える事も許されることもなく それでも、いつもまでも浅ましくお慕い申し上げております。 春もまだ浅い折、母が亡くなったという報せが届いた。 母といっても、5年ほど前父が迎えた後妻、継母だ。線の細い美人だった。 しかし修造は、最後まで継母を家族と感じる事は出来なかった。 何しろ、彼女が嫁いできたのは、実母が世を去って1年の事だったのだ。 実母も線の細い人であった。弱弱しく優しく、たおやかで美しい。 しかし修造の記憶の中の母は、凄惨な姿でぶら下がっている。 6年前の春の夜、実母は中庭の古桜で首を吊ったのだった。 屋敷を象徴する古桜だったが、樹齢の為か咲かずの古桜と呼ばれていた。 それが、母が枝で首を吊った年から、満開の花をまた咲かせるようになった…。 途中で大津稲荷の縁日を冷やかし、修造は屋敷に辿りついた。 進学で一人下宿している都会から、義母の葬儀の為帰ってきたのだ。 「修さん」 戸口に凭れかかるように、津紀子が白い顔を覗かせていた。 「お帰り。もう随分心配しておったんよ。」 津紀子は修造の姉だ。 彼女もまた、たおやかで美しい。 喪服で肌の白さが際立ち、見てはいけないような背徳を覚える。 大座敷にしつらえた祭壇に、父竹光が毅然と座っていた。 父は未だ武家の男だ。頑健で厳格、己の矜持と家の名誉を重んじる。 「母親の葬儀にも戻れんのか」と苦言を受けた。 「何しろ急な報せで」言い訳をするが嘘だ。通夜、葬儀が終わるまでダラダラと帰郷を延ばしただけだ。 3年前、勉学を理由に都会へ出してもらった修造は、盆にも正月にも帰らなかった。 新しい母と、彼女が連れていた乳飲み子に馴染めなかったのも理由の一つだ。 その乳飲み子-双生児の草太と信太も今では6歳程になっている。 「修造お兄様、お帰りなさいませ」 3年といえば、彼らには人生の半分に等しい。 それだけ離れていた男を家族と感じるのは、できないことだろう。 縁日で買った玩具を土産に与えたが、反応は気まずげで、他人という感を強めたに過ぎなかった。 139 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 26 00 ID JjEbHTg00 双子が出て行った後、父が苦々しい顔で切り出した。 「話がある。まだ、誰にも知らせていない事だ。」 義母もまた、首を吊って死んだのは知っていた。しかも、実母と同じ古桜でだ。 その義母の死体が、「消えた」のだと言う。 出棺の時、父はやけに柩が軽いのに気付いた。 灰の中には、やはり遺骨はなかった。 「修造君は、いつまでこっちに居られるのかね?」 何かを頬張ったような湿った声で話しかけてくるのは、宗像氏であった。 年は父と変わらないが、頑強な父と比べ、宗像は不摂生で中年太りの体躯が目に付く。 脂ぎった肌の、常に卑しい笑みを張り付かせた、浅ましい醜男だ。 そして、忌まわしい事に、この男が、愛しい姉の、夫なのだ。 この義兄も、修造が生家に帰らない大きな理由だった。 この男は、狐憑きの家系として村中から疎まれている稲荷神社、宗像家の当主だ。 本人も噂や見た目の下賎さを、そのまま映した嫌らしい人物で、 中年にもなって、女遊びで家財を食い潰しては父や祖父に無心に来る。 そんな、ここ一帯でも下のない最悪の男。村中の娘が口も聞きたくないと忌み嫌う男。 そんな男にすら津紀子は、持参金付きで「貰っていただき」、その事で父と祖父は、 本来なら到底この家に入れないような男に、強く出られないのだ。 津紀子は、鬼子であった。 その髪は雪のように白く、色素の無い瞳は赤い。 産婆は、生まれた津紀子を見た途端、すぐさま縊り殺そうとしたという。 母の庇護がなければ、津紀子は大人になることはなかっただろう。 父も祖父も、彼女を娘として扱ったことはない。存在しないものとして無視され津紀子は育った。 狭い村にも、津紀子の居場所はなかった。外に出れば雪女と陰で罵られ、虐げられてきた。 なまじ美しく、そして蔑むことを公的に認められている津紀子。 村を支配する佐倉家の娘でなければ、どんな辱めにあったかもしれない。 愛情深い母だけを頼りに、過酷な境遇に育った津紀子は、 それでも気立てがよく、情の深い女性になった。修造は姉が心の底から好きだ。 しかし、津紀子を守ってくれる母はもういない。 父と祖父にとっては、持参金をつけて厄介払いした鬼子でしかない。 たった今も修造は、横柄な態度で津紀子に命令する宗像と、従順に従う津紀子を見せられることに耐えねばならない。 この家の者は皆異常なのだ。 宗像の煙草の臭いが不快だった。家に煙草を吸う者はいない。 耐えられず、輪を抜けて外に空気を吸いに出た。 玄関を出ると、マツと出くわし、帰郷を熱烈に歓迎された。 マツは通いの家政婦で、修造が生まれる前からこの家に仕えている。 産婆でもあり、家への忠誠心から津紀子を殺そうとしたのもマツだ。 しかしマツは、田舎の老婆にしては驚くほど先進的な思想の持ち主だ。 「これからの名士には学が必要だ」と、修造が都会に出ることを反対する父を説き伏せてくれたのもマツだった。 それなのに、同じ口で津紀子を蔑み、父や祖父、そして修造を崇め奉る。 だが、父は厳格一徹で、義母は他人であるこの家では、唯一心を許せる大人でもあった。 「櫻子は、元気かな?」 140 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 35 59 ID JjEbHTg00 マツは答えない。修造は一人で裏庭の土蔵に向かった。 この蔵が、この家の異常さの極めつけとも言えるものなのだ。 鍵で錠を開き、観音開きの戸を開ける。 「お兄様?」暗がりから不安げな声が呼び、蝋燭がかざされる。りん、と鈴の音がする。 「ああ、お兄様!」はち切れんばかりの勢いで胸に飛び込んできたのは、まだ十二、三ばかりにしか見えない少女だった。 「お帰りなさいませ、お帰りなさいませ、お兄様!お待ち申し上げておりました。ずっと」 彼女は佐倉櫻子(さくらさくらこ)。修造の妹だ、 「わたくし、本当は知っておりますのよ。 お兄様がお戻りになられても、なかなか櫻子に会いに来てくださいませんの。 ようやくお戻りになって下さったというのに、櫻子より大切なものなど御座いましょうか」 瞳を子猫のように輝かせ、口だけはすねたように駄々をこねる。 櫻子には、義母の死は知らされていない。 櫻子はこの蔵の外の全てから切り離され、隔絶されているのだ。 彼女は赤ん坊の時分に、初めてこの蔵に入れられてから、一歩も外に出されたことは無い。 そのことは、修造にも多少の責がある。 櫻子は、修造の双子の妹であった。 成人したばかりというのに、蔵に閉ざされている体は未発達で、物言いも幼い。病的に白い肌、足首に巻かれた鈴。 それもこれも櫻子が、修造と双子だったからだ。 長男が双子であれば、後に生まれた子を「忌み子」として殺す。各地で見られる因習だ。 仮に男だったなら、母がどんなに庇っても、生まれてすぐに殺されていたに違いない。 そういう家なのだ。 母は病の体を押して土蔵に通いつめ、孤独の次女を育てた。 じっと「家」に耐え、恨み言一つ零さず子を育て上げ、6年前咲かずの古桜に身を預けたのだった。 以来、マツが嫌々ながら櫻子の世話をするようになった。 マツは予想通り、櫻子を害虫か何かのように扱っている。 義母の連れ子、双子の草太と信太に、マツが言い聞かせているのを漏れ聞いたことがある。 「おふたりは、ご長男でなくて、ほんにようございましたねぇ」 その時、障子に映るマツの影を見ながら、これが昔話に出てくる鬼婆か、と思った。 家に居る頃は、修造は父に叱られながらも土蔵に通った。姉も櫻子を慈しんだ。 だが姉が嫁ぎ、修造は都会に逃げた。「家」から逃げたくて都会に出たのだ。 「姉さんを守らんでええ、櫻子を守らんでええ。でも「家」は守ってかなあかん。」 姉の言葉を思い出す。馬鹿な。修造が家を継ぐのは、姉と妹を守りたいから。それだけだ。 ふとある情景が浮かんでくる。赤い夕焼けだった。 「姉さんはずっとこの家に居て、ずっと私の傍に居てください。 私だけの姉さんでいてくださいませ。」 津紀子はどんな顔で、どんな返事をしたのだったか。何故か思い出せない。 そしてそれから然程たたぬ内に、姉は突然他人の物になった。 141 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 37 37 ID JjEbHTg00 りん、という鈴の音に、修造は慌てて物思いから覚めた。 櫻子が怪訝そうに自分を見上げている。 「どうなされたの、お兄様。なんだか顔色がよろしくないみたい。」 「…いや、ちょっと樟脳に酔ってしまったみたいなのだよ。」 咄嗟の嘘だった。でも確かに甘い樟脳が噎せ返るように匂っている。 「まぁ!申し訳ありません、折角お兄様がお戻りになるから…」 彼女の来ている桜色の晴れ着は、見覚えがなかった。津紀子が見立ててやったのだろう。 修造が新しい着物と櫻子の愛らしさを褒めると、櫻子は赤い顔ではにかむ。 「それよりお兄様、櫻子の知らないお話を沢山お聞かせ下さいませね。」 不幸な境遇を思わせぬ、屈託のない笑顔に、修造の胸は痛む。 津紀子の物悲しげで弱弱しい印象に比べ、櫻子の瞳にはいつも、仔猫のような好奇心の煌めきがあった。 修造は、大津稲荷で買った林檎飴を櫻子に渡した。 「食べてもいいのかしら。本当にすべて頂いてもよろしいのかしら」 菓子一つでこんなにも無邪気に喜ぶ櫻子。 マツが三度持ってくる食事以外には、どんな食べ物が世にあるかさえ知らないのだ。 都会に住む同じ年頃の娘がどんな服を来て、どんな話題に花を咲かせているのかさえ。 修造は櫻子に様々な小物を買い与えた。十分な着物もあり、手遊びの細々な道具もあり、土間で行水もできる。 しかしそんなもの、到底埋め合わせにはならない。 都会に出る時、一番気になったのはやはり櫻子のことだった。 津紀子もしょっちゅう面倒を見に戻ってきてくれているが、櫻子を本当に守れるのは修造だけだ。 なのに都会に逃げた。 社会に出れば学ぶことも沢山あり、気の置けない友人もできた。正直楽しい。 また思い悩み口数が減った修造に、櫻子もしゅんとなる。 「櫻子のおつむでは、とてもお兄様のお役には立てないわ。」 「そんなことはない。私は櫻子がいるから多くを学んでいるのだよ。 私は今ね、櫻子の病気を治す為に勉強しているんだよ。」 嘘だ。 ”お前は生まれつき病を患っているから、蔵の外には出られない。” 櫻子はそんな嘘を言い聞かされて育った。 父は櫻子がこの蔵で朽ちるまで外に出すつもりはないだろう。 でも、自分が当主になった暁には…。 「わたくしの病気は一生治らないと聞きました。 でも櫻子は仕合せで御座いますのよ。こうしてお兄様が会いに来て下さるのですもの。」 そして修造はねだられた通り、都会での出来事を櫻子に話して聞かせた。 しかし今度は櫻子が上の空で、話を聞いているのか心許ない。 「少し疲れてしまったようです。申し訳ありません。」 そう言われれば辞すしかない。また来るからと言い残して蔵を出た。 外では、マツがじっと立っていた。修造が扉を離れると、すかさず鍵を下ろす。 ここに居る間くらいは、櫻子の世話を自分でしよう。そう思う。自分も石を投げる側であることは分かっていた。 142 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 41 26 ID JjEbHTg00 マツと並んで歩き、院へ進む話や、義母の葬儀の話をする。 マツは、既に死体が無くなった事を知っていた。マツは、宗像を疑っているようだ。 「見たんでございますよ、あの色ボケを。」 葬儀の夜、この家に泊まったマツは、夜更けに厠に起きた。 その時に縁側を通ると雨戸が開いていたのだと言う。 日本家屋の縁側の雨戸というのは、窓のように開くものではない。 戸板を枠にがっちりと嵌めこむので、外に出ようと思えば少なくとも一枚は外さなくてはならない。 その晩、雨戸は一部外され、そこから例の古桜が見えた。 そこで首を吊った女が、今襖一枚隔てた座敷に寝かされているのだ。ゾっとしたと言う。 これは不用心と雨戸を戻しかけた時に、マツは見た。月明かりの中を歩く宗像氏のシルエットを。 成程、死体を運び出すのなら、そこから出るのが一番近い訳だ。 そこまで話した時、マツが急に萎縮してしまった。 「こ、これは御隠居様」見れば、縁側に面した自室の障子から、祖父剛蔵が顔を出していた。 マツにとって、人間では一番偉いお方だ。修造にとっては、一番接点の無い人だった。 祖父は、庭の古桜を眺めていた。 義母が首を吊った枝は、遺体を下ろす時に割れ、半端に下がっている。 「都合のいい時でかまわんから、切り落としてくれや。」そう言って祖父は障子を閉めた。 「鋸と脚立は納屋だったね。」 予定がある訳でなし、今やろうと思った修造を制して、マツが納屋へ歩いていく。 不意に後ろから声をかけられて、修造はどきりとした。津紀子だった。 津紀子の陰のある笑顔を修造は憂う。 櫻子を含めた他の女性に抱く気持ちと、津紀子への気持ちが全く違うものであるのは分かっていた。 姉は夕飯を作るとはりきっている。彼女はいつ料理を覚えたのだろう。 この家では家事は全てマツの仕事。鬼子に花嫁修業など不要とばかりに、何もやらせてもらえないまま嫁に出された。 宗像の家ではさぞかし苦労をしただろう。 マツが脚立を抱えて戻ってきたのを見て、津紀子は逃げるように去った。 マツから脚立を取り上げ、桜の下に置いて登った。 近くなっていく桜の花弁を見ながら、実母の死を想う。その時、視線を感じた。 振り向いて、常にない高い視点から庭を見下ろす。しかし脚立を支えるマツ以外に人気は無い。 気を取り直して、また一段脚立を登った時 足を乗せた板が音を立てて砕け、修造の体は宙に放り出された。 145 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/25(金) 01 42 25 ID /YfytV1H0 背中から落ちたが、大事には至らなかった。 左肩から背中がひどく痛む。湿布薬で誤魔化す内に気づけば朝だった。 中庭を望む障子を開けると、父が庭で素振りをしていた。 老いの見えない逞しい体。手には二尺五寸ばかりの真剣。 普段は床の間にあるそれで、鮮やかに空を一閃する。 父のようにはなれない。昨日もろくに受け身も取れなかった。 案の定、その事を叱られた。 「お前の使い方が悪い。あの脚立はつい先日も駐在が使ったのだからな。」 義母の死体を下ろした時の事だろう。しかし、修造には気になることがあった。 抜けた板には、まだ大して体重をかけていなかったのだ。まるで、元から裂け目があったようだった。 「おはよう、修さん。起きて大丈夫なん?」津紀子が歩いていくる。 湿布を貼り替えると言われて拒むが、津紀子に圧されて服を脱いだ。 白い指が己の背に触れる。吐息を感じる。 上擦りそうな声を抑えて、櫻子の着物の話をする。やはり津紀子が見立てたものだった。 「櫻子、大層よろこんでなぁ。修さんに一番に見てもらうんやって。 だから修さんが帰るまで大事に仕舞っとくんやって、マツにそれは沢山樟脳をねだったそうやわ。」 あの濃密な樟脳の匂いはそれだったのか。 朝食は、櫻子と一緒に土蔵で食べようと思った。 膳を運ぼうと立つ津紀子を呼びとめ、修一は照れ臭げに鞄から土産を取り出した。 大津稲荷の露店で買った、桜色に菫の格子が雅な和紙の万華鏡だ。 喜んでそれを覗きこむ姉の姿に、修造の心も躍った。 「まぁお兄様!お姉様も!おはようございます!」 暗い土蔵の中、櫻子は花のような笑顔で二人を迎えた。 櫻子には、修造の怪我の事は話していない。この笑顔を曇らせたくはなかった。 膳は二つ。津紀子は給仕はするが自分は食べない。宗像が未だにだらしなく寝こけているからだ。 どこにいても女は哀れだ。 男より先に箸をつけることはできないし、男より先に湯に浸かることはできない。 夜は男より先に寝ることは許されず、朝は男より先に起きねばならない。 146 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/25(金) 01 44 54 ID /YfytV1H0 暗い気持ちを拭ってくれるかのように、櫻子がはしゃぐ。 思わず声を立てて笑おうとして、肩に激痛が走った。 目敏い櫻子は、修造の怪我を見抜き、途端におろおろと取り乱した。 「大したことは無い。少し足を滑らせただけなのだよ。」 「ああ、でもお兄様、どうして脚立などお登りになったの?」 心配する櫻子を宥めて、膳を前に座る。 櫻子は、布団の上にちょこんと座り、切り取られた朝の光に目を細めている。 津紀子が味噌汁を取りに戻ったから、扉が開いているのだ。 「今日はお天気だから、その布団をあとで干してあげよう。」 「いえそんな、お怪我もされているのに、お兄様にそんなことを…」 困ったような櫻子に、遠慮することはないと笑いかけると、戻った津紀子にたしなめられた。 「嫌ですよ、修さん。年頃の娘なんやから、殿方に布団を触れられるなんて恥ずかしいんよ。 櫻子、あとで姉さんがお天道様にお布団頼んどいてあげるからなぁ。」 櫻子はにっこり微笑む。 「わたくし、お姉様大好きよ。お兄様も大好き。 義弟たちとは口を利いてはいけないと言われているから、もうちっとも会ってないけれど、でもとっても可愛らしいと思うし。 みんな大好きよ。」 櫻子の笑顔に、激しく胸が痛む。修造は決意した。 「次の春には… 卒業したら、こっちに戻って来る。それまでの辛抱だよ。」 櫻子はくすくす笑う。 「おかしなお兄様。あと1年したら、お兄様は櫻子の病気を治して下さるの? お医者様ではないんだから無理だわ。櫻子のことなど、お戯れに気にかけてくださるだけでいいの。 お兄様は、お家の為にもっと立派になられなくては。」 それよりも、と櫻子が不思議そうな顔で箸を置いた。 「きつねが、おりますの?」 意味が分からない。こんこんと鳴くきつねかと問うと、そうだと言う。 何を食べるのと聞かれ、主に肉だよと答えると、櫻子は不安げに瞳を揺らした。 「では、櫻子は食べられてしまいませんの?」 5日前―櫻子は知らないが、義母の葬儀の当日、真夜中に大きな狐を見たと言うのだ。 この、暗く閉ざされた土蔵の中で。 蔵の鍵は、一つはマツが肌身離さず持ち、一つは居間の壁にかかっている。 鍵を開けるのはマツか津紀子だけだ。その時狐が入れば気づくだろう。 つまり…夢を見たのだ。葬儀のしめやかな空気がここまで忍びこんできたのだろう。 朝食を終えた修造は、納屋に向かった。 そこで壊れた脚立を検分する。やはり折れた個所には、ノミを入れたような切り口があった。 あの程度の高さでも、打ち所が悪ければ死ぬこともある。一体誰が…。 「修さん?」 声がして飛び上がる。津紀子が、「食後のお茶をと思うて」捜しに来たのだった。 「それよりも、こんなところでどうしたん?」 それよりも、津紀子こそ何故ここが分かったのだろう。納屋に来ることは誰にも告げていない。 納屋と蔵は庭を挟んで対角線上にある。時間的にここにまっすぐ来たとしか思えないのだ。 自分を呼びに来た以外の目的があるのではないか。 147 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/25(金) 01 47 36 ID /YfytV1H0 「さっきの、櫻子の話やけどねぇ、やっぱり悪い夢を見ていたんやと思うんよ。」 ひとまず話に乗る。自分も夢だと思っていた。 「うん。その明けた朝ね、ちょうどあの子…ええっと、月のものが来たんよ。 女ってのは、その頃がちょうど不安定になるものだからさ。 敷布にも染みがついてしもうて、洗ってもよう落ちんと、それで余計修さんに布団触られとうなかったんじゃ…」 津紀子の声が途切れた。母屋の方で叫び声がしたのだ。 「修造!修造はいないか!」 声を嗄らして呼ぶ父のもとに走る。父の取り乱した姿が新鮮だった。 「死んだ!死んどるんだ! あれは―…殺されとる」 そっと修造は後ろに視線を流し、またすぐに戻した。見たくなかったのだ。 修造の後ろで、女が笑っていた。 静かに唇を吊り上げて。絵草紙であろうか、どこかで見た―そう、鬼であった。 父に連れられて入ったのは、修造が寝起きした六畳の客間だ。 畳んだ布団に伏すように、マツが倒れていた。 光景が目に浮かぶようだ。布団を上げようとして、屈んで手を差し入れる。そこを後ろから一発。 傍に、雨戸を閉めるのに使う重い棒が転がっていた。 「主人の物です。」 津紀子が指したのは、棒の脇に転がっていた一本の煙草。確かに宗像のものだ。 「し、知らんぞ!おい津紀子、なんてこと言ってくれるんだ。図ったのか?」 戸口に、この騒ぎでやっと起きた宗像が立っていた。 「いいえ、私はただ、これが貴方の物だと言っただけで…」 「ええい!いい加減にしろ!全く忌々しい女だ!!」 宗像は激しく足を鳴らして津紀子に詰め寄り、その野蛮な手で細い腕を掴み引き倒した。 そのまま雪のように滑らかな髪を引っ掴み、引き摺り回し、殴りつける。 津紀子はただ、僅かに呻きを漏らすだけで、唇を噛みしめていた。 なんという醜態だろう。この男はやはり気違いの狐憑きなのか。 「やめてください、宗像さん!姉さんが死んでしまう!」 「この女は宗像の女だ!自分の妻をどう扱おうがこっちの都合だ。 こいつはそう――躾けなんだよ!」 修造が更に絶望したのは、この狂態への父と祖父の反応だった。 彼らは眉を潜め、まるで疎ましいものを見ぬふりをするように、部屋を出て行ったのだ。 痛めつけられ、投げ出されて津紀子の衣がはだけた。 いつも、姉の肌を美しいと思っていた。誰も足を踏み入れたことの無い新雪のようだと。 触れたいと思う心をいつも秘め隠していた、修造の聖域。その美しい肌は―― 腹部や肩、乳房にさえもいたる所に、裂傷や痣、火箸を押し付けたような蚯蚓腫れの火傷まで―― 津紀子は動かず、ただ虚ろな目で天井を見上げている。 修造の愕然とした凝視に気付いて、宗像はぶ厚い唇を剥いた。 「これでも大分マトモになったんだ。 これをもらってやる時言われたんだ。好きにしていいと。誰にも文句を言われる筋合いは無い。」 そして下卑た笑みを浮かべで囁いた 「……この女はな。悦ぶんだよ。こうすると。」 203 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 16 46 ID q8KAoaGd0 「嫁に来た時は、満足に飯も作れん。掃除も洗濯もさっぱりで、 おまけに腹ボテだったと来た!とことん使えない女なんだよ。いくら大金付けられてもとんだお荷物だ。 だから好きなようにやってるし、こいつもこの家の人間も何にも言わない。」 津紀子が櫻子の世話をしに通ってくるのは、夫の虐待から逃れる口実でもあったのだろう。 虚ろな頭で修造がそう考えていると、宗像が臭い口を寄せてきた。 「お前、津紀子に惚れているだろう。実の姉に。 いいぜ。 こいつはな、イカレちまってるんだよ。もう随分いたぶってきたからな。 最近は痛めつけられると、こうやってさっぱり惚けちまう。」 姉はまだ、魂の抜けたようにピクリとも動かない。 「こうなったらよ、この女はもうお人形さんさ。 ナニをしても感じねェし、覚えてもいねぇ。だからよ」 宗像は半裸の津紀子から、纏わりついた着物を引き剥がし、全てを曝け出した。 「抱かしてやるよ。好きなだけヤらしてやる。お前欲情してんだろ? 大丈夫だよ。前のガキが流れちまってからコイツは孕まないんだ。 鬼子だけあって、ガキもやっぱり人間じゃなかったんだな。」 修造は、落ちていた棒を掴むと、宗像の側頭部に叩きつけた。 脳裏に蘇るのは、赤い夕焼けだった。 「姉さんはずっとこの家に居て、ずっと私の傍に居てください。 私だけの姉さんでいてくださいませ。」 それを聞いた津紀子がどんな顔をしたのか思い出せない。 ただ、目の前の障子に映る影がやけに大きくて恐ろしかった。 よくよく見れば大きくて当たり前で、それは二人分の影だった。 誰の影だろう。美しい女だった。白い肌を赤く火照らせ、切ない喘ぎに紛れ、男の名を何度も呼んでいた。 男は女を犯していた。男は修造だった。 その後すぐに、姉は他人のものになった。 津紀子は意識を取り戻し、膝を抱えて座っている。寄り添うように修造も傍らに座っている。 目の前には、死体が二つ。 子供が出来たのだという。津紀子以外には知らなかった。 だから津紀子は家を出たのだ。今すぐ嫁げるなら誰でもよかった。 宗像は粗野で横暴で酒乱で淫蕩だが、愚鈍でもあった。 婚礼後、すぐに目立ち始めた腹も、自分の子と疑わなかったのだ。 ところが生まれた子は――実の姉弟の禁忌の子、まともな形をしていなかった。 宗像は奇形の子を我が子とは信じず、次第に津紀子を憎むようになり、虐待が始まった。 津紀子の話を、呆然とした頭で聞く。 父は一度戸口に現れ、倒れたマツと宗像を一瞥すると 「裏山に涸れ井戸がある」そう呟き、荷車を取って来ると言い残して去った。 204 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 20 49 ID q8KAoaGd0 「私は、鬼やから ねぇ、修さん。こンひとは、私が殺したんよ。…ええね?」 すがりついて止める。そんな事はさせられない。 「全部私が持ってくけんねぇ、草太と信太の事も許してやってね」 姉の言葉に修造はむせび泣く。しかし次の言葉は分かりかねた。 「出ておいで。」 「お姉ちゃんがしっかり教えなあかんかった。仕方ないもんなあ。 あんたには良い事なんか悪い事なんかもちぃとも分からんのだったんやろう。 なあ…―――――櫻子。」 目を疑った。庭に、櫻子が立っていた。 「誰が死んだの?誰が殺したの?」 好奇心に目を輝かせ、無邪気な笑みを浮かべている。 櫻子は修造に抱きつき、猫のように舌でちろちろと修造の唇を舐めた。 「お兄様…ああ、わたくしだけのお兄様。 もうどこにも行かないで下さいませね。ずっと櫻子の傍に居て、櫻子の為だけに生きてくださいませねえ。」 この女は誰だ。この淫靡な仕草で誘う女は誰だ。 修造は櫻子を、座敷へ突き飛ばした。少女の体は軽く、けたたましい鈴の音と共に畳に倒れこむ。 むっくりと首をもたげた櫻子は、笑っていた。 「愛しております、お兄様。 どうかあの晩のように優しく口づけて下さいませ。」 もはやその表情は正常ではなかった。 「憐れな」 津紀子が呟く。 「憑けられたか。」 荷車を縁側につけた父が、櫻子を見て固まり、非難の視線を寄こす。 櫻子はあろうことか、するすると帯を解き、桜色の晴れ着を畳に落とした。 真っ白で未熟な、無垢な裸身だ。 「ほぅら、こんなにも美しい。 津紀子お姉さまの醜い体と違って、傷一つなく、穢れていない。 全てお兄様に捧げる為にあるのに。」 津紀子は悲しげに呟いた。 「そう言われたんね。―――狐に。」 「服を着なさい、櫻子。父と兄とは言え、殿方の前。 いいかい、狐など、いなかったんよ。」 姉の言葉に、突然櫻子は甲高い哄笑を上げた。 髪を掻きむしり、飛び跳ね、もがく。 「この子は決して、閉じ込められていたわけではなかったんです。 恐らくは布団の下。床板が外れるんやないかと私は思うております。 ところで、櫻子はたくさんの樟脳を所望しておりました。 それならば長持あたりを捜すのが定石ではないかと。」 205 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 26 55 ID q8KAoaGd0 義母の死体の話だ。 だが、何故?そして櫻子のような非力な娘がどうやって? はっとして、修造は傍らに転がる、忌むべき男の死体を見た。 父はただ、それも井戸に捨てんといかんなと言った。 家と子供を守る為に、父は鬼になる。 姉は、そんな事をせず、自分を犯人として突き出してくれと言う。 弟や妹を守れるのなら、鬼子は本当の鬼になる。 ならば、鬼は私だろう。修造はそう思う。 罪を犯した片割れを殺し、自分も罪を償おう。 笑い続ける櫻子を引き倒し、首を締め付けた。 「何を勘違いしとんね!この子は何もしてんのよ!!」 姉に叱りつけられて、修造は手を離した。櫻子が激しく噎せる。 「ならばマツを殺したのは誰なんですか!脚立の傷も櫻子がやったのでしょう!」 「櫻子は誰も殺しておらん! ただ、お義母様の死体を隠しただけ、樟脳で臭いを誤魔化しただけ。 櫻子はね、蔵から好きな時に抜け出せて、葬式で修さんが帰るのも知っとった。 でも、修さんが中々帰ってこんから焦ったんよ。葬式に間に合わなければそのまま帰ってこんのやないかって。 …死体がなくなれば葬式は終わらんと思ったんよ。 そこを、好色な狐につけ込まれた。」 鍵は誰にでも持ち出せた。居間の壁に無造作にかかっている。 櫻子の望みを叶えた狐は、代償を求めたのだろう。 敷布の、血の染み。 その間中、櫻子は狐の睦言を呪詛のように聞いた。――津紀子と違って、傷一つなく穢れていない。 何も知らない櫻子も、それがどんな行為かうっすら理解した。 幼い心は蹂躙され、回復不能な程の負荷を受けた。 そしてそれを解決する術として、恋しい兄に抱かれたと思い込もうとした。 「夫の罪は、妻の罪。堪忍ねえ、どうか堪忍ねえ櫻子」 呆けた櫻子に着物を着せつける。 姉は頑なに自分が罪を被ると主張する。誰かを庇っているように。 「…宗像の煙草を置いたのは、姉さんですね。」 (「全部私が持ってくけんねぇ、草太と信太の事も許してやってね」) 愕然とした。 傍らの襖から、二対のあどけない目が覗いていた。草太と信太。 姉はマツが死んだのをもっと早く知ったのだろう。そして納屋に確かめに行った。 脚立は、普段はマツの使うものだ。 もし、壊れたら面白いなとか。それで落ちたら面白いなとか。 棒で殴ってやったら痛いだろうけど、追い回されて叱られて、それで済むと思っていたのだろう。 殺すつもりなんてなかった……いや、わからない。 鬼子として見殺しにされる長姉、忌み子として飼殺される次姉。そして母は桜に取り殺されるように死んだ。 双子殺しを伽にする鬼婆は、幼い胸に何をもたらしたのだろう。 ああ、ここは、恐ろしい家だ。 206 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 35 23 ID q8KAoaGd0 双子の無邪気な瞳が隙間から消えたのと、宗像が起き上ったのはほとんど同時だった。 凍りつき動けない父、姉、修造を前に、宗像は頭を擦り、のっそりと障子を開け姿を消した。 不安に目を見かわしているうちに、宗像はゆっくりと戻ってきた。 宗像は、古い狐の面をしていた。 聞いたことがある。未だに山奥の村に残る風習、夜這い。 昼の顔を知られぬよう、男達は天狗や狐の面をつけ他家の寝所に忍びこむのだ。 樟脳の匂い立ち込める蔵の中、死体の詰まった長持を傍らに、無垢な娘を陵辱した狐。 その手に、父の日本刀がぶら下がっていた。抜き身である。 櫻子が火がついたように泣きだした。 修造は咄嗟に彼女を抱きしめ、裸足のまま外に飛び出した。 桜の脇をすり抜け、小さな手を引いて我武者羅に走る。 父も逃げる。津紀子も逃げる。追って来るのは本物の鬼だ。 悲鳴が聞こえて、修造は振り返った。 あの古桜の下で、津紀子が鬼に引き摺り倒されていた。 真っ白な肌から、真っ赤な血飛沫が噴き出す。 たまらず立ち止まった修造に、津紀子が笑いかけた。母の笑顔に瓜二つであった。 その手には、庭で拾い上げたのだろうか、草刈り鎌が握られていて 己を掴む夫の首を躊躇なく掻き切ったのだった。 桜の下に、真っ赤に染まった夫婦が倒れている。 父も修造も、何も考えられず、それを見つめている。 207 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 37 36 ID q8KAoaGd0 「死んだかしら?」 修造は耳を疑った。 何故、このような状況で、そんなに嬉しそうな声が出せるのか。 「死んだのかしら?」櫻子の目は楽しげに輝いている。 驚愕し開いた修造の口に、櫻子が小さな唇を押し付ける。 「愛しておりますのよ、お兄様。 でもお兄様は、お姉さまのようには愛してくれますまい。 お姉さまのようにはしてくれますまい。 でも」 自分の下腹部を撫でる。 「もしも、わたくしに狐の子が宿っていたら、 その時はお兄様が父親になって下さいませねえ。 そうしたら、大好きなお兄様の字を一字頂いて名付けとう御座います。」 物も言えない修造に、櫻子は諦めたような嘲笑を投げかけ、 身なりを正し、埃を落とすように裾をはたくと、晴れやかに顔を上げた。 「それでは、蔵に戻りますね。 わたくしが外に居ると、お兄様も何かと不都合で御座いましょうから。 また、お待ちしておりますわね。」 鈴の音を鳴らし小さな背中が遠ざかっていく。その先には巨大な白壁の砦が佇んでいる。 振り向けば、桜の下に凄惨な二つの死体と、それを見つめる二人の少年が居た。 その顔は、妹の笑みにどこか似て屈託がなく、 ここは、鬼の棲み家だな。 ―――そんな事を思ったのである。 第二章・終 208 :真説・万華鏡奇談:2010/06/29(火) 16 39 23 ID q8KAoaGd0 とりあえずここまで。 あと第三章と、外伝が二つあります。 217 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 11 28 ID q8KAoaGd0 【第三章・箪笥女】 今年の夏休みから、修の家に、親戚の一家が同居することになった。 お祖父ちゃんの弟で、定年を迎えたから故郷に戻ってくることにしたらしい。 屋敷は修の家族5人― 父さん、母さん、お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、そして修 ―には広すぎるくらいだし、 何より、大好きな香澄姉ちゃんが越して来るんだから、修は大歓迎だった。 香澄ねえちゃんは、父さんの従妹になるけど、まだ中学一年生。修と2歳しか変わらない。 年取って出来た娘は可愛いっていうけど、それに加えて男やもめのおじさんは、 香澄姉ちゃんをそれはもう溺愛している。まぁ修だって、姉ちゃんは可愛いと思うのだけど。 家に着くなり、おじさんは香澄と修をマジックショーに連れて行ってくれた。 おじさんは子供っぽいところがあるので、自分が行きたかったんだと修は踏んでいる。 そんな推察をしたり、マジックだって種も仕掛けもある手品じゃん、なんて考えたり 修は世の中を斜めに見てしまう所がある。 学校の先生にも、年より大人っぽい(要するに生意気で理屈っぽい)と言われた。 自分でも、ちょっとかわいくない性格だと思う。 でも、父さんみたいな父親を持てばしょうがないことだ。 修の父、修一は、世間的には変人に類する。 無口で、はっきり言って暗いし気難しい。日がな一日離れに籠っては何か書き物をしている。 相続した山を国が買い上げたものだから、ろくな収入がなくてもかまわない。という程度の作家だ。 修も父さんの作品を読んだことはある。 うちの裏庭の土蔵を舞台にした薄気味悪い小品だった。香澄ねえちゃんは数少ないファンとして大絶賛していたけれど。 おじさん曰く、その作品にはベースがあるらしい。 父さんが若かった頃、蔵に居た父さんを、おじさんが悪戯で閉じ込めてしまったんだそうだ。 全くおじさんは子供っぽい。 218 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 12 32 ID q8KAoaGd0 帰りの車の中で、修は香澄姉ちゃんに流行ってるおまじない等を話してあげた。 そのまま学校の怖い話なんかをしている時、叔父さんがとっておきの怖い話をしてやると言い出した。 『箪笥女』 ある女がいた。女は病で痩せこけており、外見は殆どガイコツのようだった。 それだから友達もなく、女はどんどん暗くふさぎこんでいった。 しかしある日恋をした。化け物と蔑まれる女に唯一普通に接してくれた男だった。 奇跡の様な勇気で男に想いを告げ、男もほだされたのか、女を受け入れてくれた。 まるで夢のように幸せな日々が過ぎた。 ある日、男が転勤することになったと言い出した。 天国から突き落とされるように、女は嘆き悲しんだ。 スーツケースを用意して、旅支度をする男に、女は連れて行ってと懇願する。 「君をこの鞄に入れて、一緒に連れていきたいくらいなのに」 嘆く男の前で女は立ちあがり、スーツケースに足を入れた。 大きめなだけの、手に下げられるスーツケース。 紙のように細い体を折り畳み、女はその中にすっぽりと入ってしまった。 男はゾッとする。 男は、女を愛してはいなかった。 怖いもの見たさで遊んでやっただけ。そして調子に乗って女房面する女にうんざりして、 転勤と偽って姿をくらませようとしていた所だった。 約束よ、と笑う女に、約束だと男も笑って蓋を閉めた。 そして鞄を海へそのまま捨てた 219 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 13 13 ID q8KAoaGd0 箪笥女の続きを聞いているうちに、家に着いた。 お祖父ちゃんとお祖母ちゃんが待ち構えていた。 偏屈な息子、掴みどころのない嫁、おまけに孫は生意気で可愛げがない。 香澄姉ちゃんを大歓迎する気持ちもわかるというものだ。 はりきった祖父祖母は、香澄姉ちゃんの部屋を予め用意していた。 修の隣の和室に、古めかしい鏡台、箪笥なんかがもう運び込まれている。 それらは実は、蔵にあったものだ。遺言では手をつけちゃいけないことになってるのに。 「もったいない、もったいない」 いつものようにそう言って、運び出してしまったのだろう。 気味悪がるかと思ったが、香澄ねえちゃんは古風な家具に喜んだ。 箪笥に手をかけ、引き出しを開けようとしたが、何かが引っかかって開かない。 修は、箪笥女の続きを思い出していた。 しばらく平和に暮らした男は、家が臭いのに気付く。 生臭いような、磯臭いような臭い。 ある日、ドンドンと籠った音がした。箪笥の中からだ。臭いもそこから漏れていた。 あの女だ。まともな思考で無いのに男はもう気付かなかった。 箪笥の引き出しは、動きやすいよう上に隙間が開いている。 そこから女が覗いていると思った。 どうにかして生還し、自分に復讐しに来たのだ。今度は死ぬのを確認して捨てなくては。 引き出しを開けると、そこにはびしょ濡れの女が入っていた。 高さ20cm程の中、押し潰されるようにして。 ちょうど隙間の高さにに目があった。やはり覗いていたように。 その目は乾き、腐った魚のように濁っている。そのはずだ。 女は死んでいた。 現実家を自負する修には、突っ込みどころの多すぎる話だが 男が箪笥を見た時、隙間から女と目があったのではないか、そうなら怖いなと思う。 姉ちゃんは、力をこめて引き出しを引く。 すると、中から木板の割れる音がした。 「……壊しちゃった。」 220 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 15 24 ID q8KAoaGd0 夏休みは、子供にとって特別なイベントだ。 だから何か特別なことをやってみたくなるものなのだ。例えば徹夜とか。 うちは、お祖母ちゃんの目が光っているので中々そんなことはできない。 だが、ある夜――――あの夜のことはとてもよく覚えている。 お祖母ちゃんが敬老会の旅行に出かけた日。 お祖父ちゃんとおじちゃんはそれに乗じて呑みに行き、。母さんは寄り合いで夜更けまで帰ってこない。 父さんは離れに相変わらず閉じこもっているので、計算のうちに入らない。 姉ちゃんと、子供二人だけの留守番だった。 何か特別なことをするなら今日しかない。 わくわくした修は、姉ちゃんにドッキリを仕掛けることにした。 もう寝るねと声をかけ、姉ちゃんが風呂に入っている間に、部屋に忍び込む。 この箪笥、この前無理やり引いた時に、一段壊れてしまった。 下から二段目の、底板が外れてしまったのだ。 だから、一番下の段なら、修なら潜り込むことが出来た。 そう、箪笥女の真似をしてやるのだ。怖がること間違いなしである。 何気なく鏡台を見る。これも蔵から運ばれたものだ。鏡の中に変なものがある。 目が合った。 鏡越しに。今まさに、修が身を潜めるつもりだった和箪笥の隙間から。 なるべく何気ない風を装って部屋から出た。 誰かが箪笥の中に潜んでいる。子供しかいない事をどこからか聞きつけたのか。 修は、縁側で雨戸を閉める時使う棒を取り、部屋に戻った。 戦わなくてはいけない。相手が狭い中に寝転んでいる今なら、一気に攻撃すれば修に勝機がある。 221 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 17 32 ID q8KAoaGd0 恐る恐る引き出しを開けた。 予想外に軽い。誰も入ってない。小さな市松人形と目が合った。 驚いて閉める。さっき見たのは人形の目だったのか。下見をした時、人形なんか入っていなかった。 あの人形は何だ。父さんの不気味な小説に出てきたあの人形なのか? もう一度引き出してみた。 中は空っぽだった。 「何してるの」 修のパニックは、香澄ねえちゃんの登場で最高潮に達した。 風呂から上がったパジャマ姿の姉ちゃんが、不思議そうな顔で修を見ていた。 自分は、主のいない部屋で箪笥に手をかけている。これではまるで、嫌らしいことをしていたようだ。 誤解されてしまう。嫌われてしまう。修は混乱のあまり、泣きだしてしまった。 泣きじゃくりながら、さっきまでの事を有りのままに話す。 姉ちゃんは、大人の女のひとのように、修の頭を撫でながら聞いてくれた。 そして、一部始終を聞き終わると、悪戯っぽい顔で箪笥を開けた。 「よく見てごらん。」 覗きこむと、引出しの奥に人形が落ちていた。修はすぐに事の次第がわかり真っ赤になる。 勢いよく閉めたから、人形が撥ねたんだ。 上の段がなかったからそのまま枠を飛び越えて、後ろの遊びの部分に落ちたんだろう。 「伯母さんにこのお人形もらったんだけどね、こんな事言ったらよくないけどさー なんだか気味が悪くて。だから引き出しに入れといたの。 でも可哀想だったよね。どうせなら、座敷とかに飾ってもら………」 首を巡らせた姉ちゃんの表情が凍っていた。 姉ちゃんの目は、鏡台を見据えている。先程の修と同じ位置だ。そこからは箪笥が映っているだけだ。 けれどもまるで、何か信じられない物でも見てしまったかのようだった。 第三章・終 222 :真説・万華鏡奇談 外伝1:2010/06/29(火) 22 20 00 ID q8KAoaGd0 【外伝・桜花偽説】 母は、鬼のような人だった 躾けに厳しく、癇癪持ちで、私も弟もしょっちゅう叱られた。 父が止めに入らねばならない程激しくぶたれたこともある。 罪の無い悪戯にも容赦はなく、そんな時は、裏庭にある蔵に放り込まれた。 じっとりとした静寂と闇は、耐えがたい程恐ろしく、泣きながら扉を叩いて謝り続けたものだ。 そんな時の母の顔は、勝ち誇ったようで、私と弟が泣き叫ぶのを楽しんでさえいるようだった。 佐倉家は平安より続く由緒ある家柄だ。 山村の分家ではあったが、当時は第二次大戦の真っ只中で、都会から何人も親戚が疎開に来ていた。 母はいつも以上に厳しく、気丈に立ち振る舞い、戦地に赴いた夫の帰りを待っていた。 母は強かった。親戚連中の、あからさまに母を見下した態度にも毅然と立ち向かい それを器用に受け流す手腕は鮮やかであったが、陰では彼らを口汚く罵っていた。 特に、同じ年頃の、セツ子という女史によくいびられていたように思う。 母は、恐ろしくはあったが、大変美しい人だった。 その仕草一つ一つに、魔性の様な婀娜っぽさがある。 美しいと言えば、若くして亡くなった伯母も、相当に美しい人だったようだ。 仏壇の遺影でしか知らないが、儚げに微笑むその女性は、恥ずかしながら私の初恋のひとであった。 母に叱られた後など、仏間に忍び、写真の笑顔に慰められたものだ。 母に、伯母がいつどうやって亡くなったか尋ねてみたことがある。 「あんたまで、鬼の憑き子なんぞに呪われたか!」 意味は分からなかったが、母のあの恐ろしい顔が忘れられない。 「修治!」 母に呼ばれ、お使いを言いつけられる。 別に嫌なわけではない。ただ、母は弟の義雄には何もさせず、私にばかり雑用を押し付ける。 だからといって義雄が可愛がられている訳でもなく、同じように叱られ、折檻されるのだ。 風呂敷を持って庭に出る。今は古桜が満開の花をつけていた。 門を出ながら思い出す。母は、あの桜の木を執拗に切りたがり、父と激しく言い争っていた。 父は物静かな人で、常として母のすることに口を挟むことはなかったが この時だけは、語気を強めて母の要望を撥ねつけていた。 そのうち父は兵隊に行き、桜はそのまま残っている。 別段邪魔になる訳でなし、むしろ桜屋敷と呼ばれるほど、あの木はこの家のシンボルだ。 何故母はあんなにもあの木を嫌うのだろう? 言いつけ通り醤油をもらって帰る道、考え続けたが納得行く理由は思いつかなかった。 223 :真説・万華鏡奇談 外伝1:2010/06/29(火) 22 20 55 ID q8KAoaGd0 ふと私は回想から覚めた。 今は秋、また降り出した雨の中、古桜は息をひそめている。今日は母の葬儀の日であった。 「兄貴」 振り向くと縁側を義雄が歩いてきた。「もう皆帰ってしまったよ。」 私たち兄弟は、何故かあまり似ていない。 「昔な」 呟くと、義雄は黙って隣に腰を下ろした。目の前にはあの古桜がある。 「こんな雨の日だったかな。醤油のお使いを頼まれて、 帰ってきたらお袋が、そこの桜の根元んとこにしがみついてたことがあってな。 泣いてた…みたいなんだよな。見ちゃいけない気がして、お袋がいなくなるまで隠れてたっけ。」 母はうずくまり、泣きながら何事か呟いていた。 (ごめんなさい、ごめんなさい、おねえさま…) そう聞こえたように思ったが、私は黙っていた。 母の涙をもう一度見たのは、父が戦争から生きて帰ってきた時だ。 やはり母は、父を愛しているのだなとしみじみ思った。 しかし、 「お袋、孤独な人だったもんなぁ。 親父は戦争から帰ってきたら、なんか蔵にこもりっぱなしだったしな。」 義雄はそう言った後、ふと底意地の悪そうな悪戯っぽい笑みを浮かべた。 「蔵といえば、俺修ちゃんにちょっとお仕置きしちゃったんだわ。 まぁ、お袋の気持ちをくんでってことでさ。 でも、さすがにそろそろ出してあげないと、泣いちゃってるかもしれないなあ」 そう笑う義雄の、表情の作り方が母そっくりだと思う。 「こんな桜が満開の頃に降る雨を、花散らしっていうんだってよ」 花散らし。 あの雨が降っていた日、涙していた母が、何を思っていたのか。 私はもう永遠に知ることは無いのだ。 外伝1・終 367 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 28 44 ID 03OPEhtC0 ※ネタバレ章です。 お読みになる方は、先に前話まで読む事をお勧めします。※ 【外伝2・猫と棘】 春が終わり、時が過ぎて、肌寒い季節がやってきた。 庭の古桜を望む、佐倉家の母屋の縁側で、櫻子は自分の腹をそっと撫でていた。 新しい生命を宿した腹は膨れ上がり、もうじき臨月を迎えようとしている。 庭をキクが掃いている。 キクは、この夏から新しく雇った家政婦だ。産婆の経験もあるという。 前の家政婦だった老婆は、櫻子の事を見下していて、非常に不愉快だった。 キクも同じくらい老婆だし、櫻子のことを子供扱いするが 「奥様は、ほんに、子供のようでございますねえ」 そう、この奥様という呼び名はとても気に入っている。 最愛の兄は、違う男の種を孕んだ自分を、妻として迎えることで守ってくれた。 春先、佐倉家の威信は地に落ちた。 祖父はあまりの衝撃に程なく身罷り、父も隠居した。 兄修造は、本家からの矢面となり、この家を守ってくれている。 母屋で暮らすようになった今でも、兄以外の家族との関係は希薄だ。 それは自分の生まれの運命であり、誰を責める訳でもない。 ただ、我が子には当たり前の幸せを勝ち取ってやりたい。 どこからか、猫が一匹、庭に現れた。 薄汚れて貧相な、見るからに野良猫だ。齢も大分いっているようだ。 だが、己の力で生き抜いてきた獣の、貫禄が魅力的だ。 舌を鳴らして呼んだが、冷たい一瞥をくれて猫は走り去った。 表から、キクの大袈裟な歓迎の声が聞こえる。櫻子の元に歩いてきた兄も、踵を返して玄関へ走って行った。 来たか。櫻子は舌打ちする。帝都のセツ子が来たのだ。 セツ子は修造や櫻子の従姉で、気が強く気位の高い女だ。 この蛇に似た女が、櫻子は大嫌いだった。向こうもそれ以上に櫻子を嫌っているだろうが。 やがてセツ子は櫻子にも挨拶に来た。 女達の烈火の様な皮肉の応酬に、兄はただ立ち尽くしている。 明けて翌日、セツ子はあまり姿を現さず、離れの客間に落ち付いているようだった。 櫻子は、縁側で打ち豆を打つキクに駄々をこね、自分もやらせてもらう。 べ、べ、べ、杵の重みに手首が痛んだが、伸されていく豆の感触が面白い。 狭い世界に育った櫻子には、全ての事が新鮮で興味深くてならなかった。 「今日のお夕食に入れるの?」 「そうですねえ、そういたしましょうか。大根の煮つけにしましょうかね」 よかった。兄に報告するのが待ちきれない。この打ち豆は櫻子が拵えたのよ。 368 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 32 52 ID 03OPEhtC0 顔を上げると、桜の根元に、昨日の野良猫が座っていた。 餌をやりたがる櫻子をキクがたしなめる。 「あんな薄汚いのに台所をうろつかれては、旦那様や大旦那様に叱られてしまいます。 それにあれは、孕んどりますわ。」 確かに、痩せた体には不自然に腹部が膨れている。 「勝手に縁の下やら物置やらで産まれたらたまりません。どうせすぐ死んじまうんです。 どれ、石でも投げつけて追っ払ってやりましょう。」 櫻子は激怒し、キクを必死で止めた。 櫻子の剣幕に驚いたキクは、溜息をつきながらも、サンマの頭と煮干しを持ってきてくれた。 爪で裂いて猫に放ると、最初は警戒していたが、やがて貪るように食べ始めた。 満腹した猫は、櫻子が撫でても怒らず、桜の根元でくつろいでいる。 「猫ならやっぱりタマかなぁ」 膨らんだ腹をさすってやりながら、そんなことを考えた。 この老猫が、自分の姿と重なって見えて仕方ないのだった。 「おやなんだい、その薄汚い泥棒猫は。 櫻子、あんたとそっくりじゃないか。」 振り向くと、セツ子がやはり蛇のように嘲笑していた。 部屋に遊びに来いと言われれば、断るのも角が立つ。 仕方なく、櫻子はセツ子に付いて離れの客間に行った。 セツ子の自信に満ちた態度に気圧される。 櫻子は、なんの嗜みもない。教養すらない。 しかし、セツ子は帝都のはねっ返り娘として、 あらゆる芸事に通じ、学もあり、女だてらに武芸まで秀でているのだ。 「しかしあんたも立派になったもんだねぇ。 生き損ないの蔵子が、あっと言う間に奥方に納まっちまうとはねぇ。 その腹、兄妹でまぐわったんだって?畜生だねぇ、犬畜生。」 奥歯を噛んで堪える。 櫻子を生かす為に、兄は、妹を孕ませた畜生というありもしない汚名を被ってくれた。 進んでそうすることで、佐倉一族が恥を隠し、他にこの事が漏れることはなかったのだ。 勿論親戚中から白い目で見られている。 本家のセツ子に逆らうことはできなかった。 「津紀子は嫌いだった。あれは忍耐の女だ。 でも、修造は津紀子に惚れてただろう。おや、気付かなかったとでも思うのかい。 津紀子が嫁いだ時は嬉しかったね。しかも死んだとあっては万々歳だ。」 セツ子も、修造にずっと惚れていた。それも櫻子がセツ子を嫌う一因だ。 そして、本家の娘と分家の跡取り。 あとは待っていれば、家が二人が婚姻させるのは自然な流れだった。 「なのに、まさかこんな娘に出し抜かれるとはねえ。」 369 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 35 25 ID 03OPEhtC0 櫻子の腹を撫でていたセツ子の手が、不意に力を籠め爪を立てた。 それと同時に櫻子は、手元の菓子器をつかみ、セツ子の頭を殴りつけた。 「ねぇ櫻子、実の兄妹で夫婦ごっこして楽しいかい?修造が可哀想だと思わないのか。 アンタみたいにイカれた女に、人生をまるごと奪われるんだ。」 赤くなったこめかみを擦りながらセツ子が言う。 黙れ、と叫びながらも櫻子は震えていた。 「本当にお子様だね、櫻子。 修造は、昨日の晩、私の部屋に来たんだよ? アタシが本妻で、アンタが妾。アタシはそれでいいと思ってる。 修造も、もう矢面に立たなくて済むんだよ。」 呼吸が止まりそうになった。 「諦めなよ。あんたは所詮蔵子。黴と埃と暗闇がお似合いなのさ。」 突如襲ってくる闇の記憶。 「お兄様!お兄様!助けてお兄様!」 櫻子は母屋に通じる廊下へ飛び出した。 縁側を走り抜けようとした時、櫻子は目の端に何かを見て立ち止まる。 桜の根元で、猫が潰れていた。 石で打たれて、血に染まり横たわっていた。 あの春の日のごとき情景であった。 次の瞬間、体の内側から捻られるような激烈な痛みが襲ってきた。 意識が遠のき、櫻子は縁側に倒れた。 次に目を覚ました時、布団の脇で兄が泣いていた。 それを見て思う。ああ、子が流れてしまったのだと。一緒に櫻子の幸せも流れてしまったようだった。 その時、腹の内側から、何かが力強く蹴った。 生きている。兄の顔を見る。 兄は、櫻子が無事であったから嬉しくて泣いてくれていたのだった。 少しでも兄を疑うなんて、なんて馬鹿なことをしたのだろう。 「お兄様、キクを呼んで―――、あと、産湯の用意を…」 兄は弾かれたように飛んで行った。 それからの数時間は、永遠と思える程険しいものだった。 しかし、それを上回るのは、湧きあがる母としての自覚。そして愛情だった。 何よりも強く、何物にも屈しない。 自分は望まれた子ではなかった。産まれてすぐ石に打たれる運命にあった。 それを守ってくれたのも、また母なのだ。 キクは、歓喜の声を上げ、子の無事を祝ってくれた。 「キク、お前、猫を殺しましたね?」 キクは一瞬呆気にとられたが、すぐに頷いた。 「知らぬ病気を持っているやもしれません。 お身体に差し障りがあってはいけません。 全ては、奥様とお子様の為にございます。」 370 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 36 44 ID 03OPEhtC0 弱いものは、奪うものの理屈に合わせるしかないのだ。 産まれることなく、石で打たれた仔猫たちのことを思った。 「キク、お兄様を―――いいえ、旦那様を呼んできて。 櫻子はやり遂げましたと。 元気な、双子の男の子だと伝えて。」 セツ子は、発つ前に櫻子のところにも挨拶に来た。 「今度は出産祝いでも持ってくるよ。 名前はどうするんだい?」 「ああ、やはり修治にしようと思う。」 修造が、傍らの半紙に、さらさらと書きつける。 修造から一字取って、修治。それは櫻子がずっと主張し続けてきたことだ。 「じゃあ、弟の名前は? やっぱり、昨日の晩に相談しに来た通り、義雄で?」 セツ子が悪戯っぽく笑った。 「ああ、大恩ある大叔父の名前だからな。 子が一人だったら、櫻子をどう説得するか困ったところだった。 それにしても、ありがとうセツ子。遠縁の名前がよくわかったな。」 もう一枚の半紙に、次男義雄と記す。 「まあ、親戚一同に顔を立てるってアンタの心意気だからねぇ。 だいたいそういう為にあるもんだろう、家系図って。」 そう言って取り出したのは、佐倉家の系譜だった。 「ちょっと筆を借りていいかい、修造。」 縁側に系譜を広げて、セツ子はその中の一つの名前に、黒く墨を引いた。 「可哀想に、産まれてすぐ死んじまったんだよねえ、確か。」 櫻子は、ただ驚いてセツ子を見つめていた。 セツ子は櫻子を見ず、寝息を立てている双子を見て、そっと相好を崩した。 「しかし、予想以上の早産だったねえ。 よく頑張ったよ櫻子。」 「セツ子姉さん…」 「それじゃあねぇ、櫻子。 今度は、アタシだけじゃなくて、本家のうるさ型も連れてくるけどさ。 いいかい、負けんじゃないよ。」 もうすぐ冬が来る。 いつもよりも、今年の冬はずっと暖かいだろう。 そう、櫻子は傍らの赤ん坊を見ながら思うのだった。 外伝2・終 371 :真説・万華鏡奇談 終章:2010/07/22(木) 22 39 02 ID 03OPEhtC0 終章【スミ】 その夏の夜の事は、とてもよく覚えている。 ぼくが箪笥の中に忍び込んで、香澄姉ちゃんを驚かせようとした夜だ。 「なーんてねー、びっくりした?」 姉ちゃんは突然明るく笑った。 「ねー?ダメだよ、驚かされる方の身にもならなきゃ。 ほら、下に行ってテレビ見ようよ。どうせまだ寝ないんでしょ? 心霊番組やってるんだ。見たいんだけど、一人じゃねー。」 やれやれ、怖がりのくせに。どうせ今夜一緒に寝ようよーって泣きついて来るに決まってる。 あれ?でも、そんな番組あったっけ? 居間に着くと、姉ちゃんが父さんも呼ぼうと言い出した。 「修一さーん、修一さーん!!」 大声を出す姉ちゃんに仰天して、修は離れに自分が呼びに行こうとする。 すると、姉ちゃんに抱きつかれた。 「…待って。だめ、行っちゃだめ。」 石鹸の香りに頭が真っ白になる。 やがて、父さんがのっそりと姿を現した。 それと同時に、姉ちゃんは安心したように修から離れてしまった。 それは、修くんの可愛らしい悪戯で終わるはずだった。 もう、しょうがないなーと笑って済ませてあげて終わるはずだったのに。 香澄は見てしまった。鏡の中の箪笥の隙間、こちらを覗く目を。 人形は、自分が手に持っていた。 居間に行き、修一さんを呼んだ。 そして、あれが何であったか考える。 見間違い?例えば木目? いいや、木目が、瞬きなどするはずがない。 修くんに隠れて修一さんに全て話すと、茶化さずに「見てくるよ」と行ってくれた。 「何ともなかったよ。」 そう言って、キョトンとした顔で戻ってきた。 何のことか分からない修くんが、そっくりな顔でキョトンとしている。 「じゃあ、私の勘違いですねー」香澄は笑う。 香澄はとにかく笑っていればいいと思っている。 父は、随分遅い齢になってから、母と駆け落ち同然で結ばれた。 そして、母はまだ香澄が幼い内に亡くなった。 父はまるで抜け殻のようになってしまい、香澄は、その傍らでとにかく笑った。 どんな時も明るく笑い、父もつられるように笑顔を取り戻した。 それが、香澄の誇りだ。 372 :真説・万華鏡奇談 終章:2010/07/22(木) 22 41 46 ID 03OPEhtC0 「スミ…スミ…」 誰かが香澄を呼んでいる。私はスミじゃない、香澄なの! そう言いながら夜中に目が覚めた。 横では、修くんがひんまがったエビのような格好で寝ている。 二人で、修一さんの部屋に泊まらせてもらうことにしたのだ。 不自然に静かな夜だった。虫の声が全く聞こえない。 カーテンの隙間から覗くと、大きな満月が、裏の蔵を照らしていた。 蔵と言うと暗いイメージがあるな、等と考える。 入ったことは無いけれど。ここは古い屋敷だから、凄い御宝が眠っているのかも。 床の間の日本刀だって、きっと何とか鑑定団に出したらびっくりするよね。 香澄は、あまり今風の子ではないのを自覚している。 「香澄はいい子だけど、面白くないよねー」 引っ越す前の学校で、面と向かって言われたこともある。 そんな時も香織はただニコニコしていた。 誰かが幸せになるよう、香澄は笑うのだ。 もう一度、蔵を見る。 蔵の前に、ぽつんと黒い影が立っていた。 その夏の夜のことはとてもよく覚えている。 「姉ちゃん…」 夜中に起きると、横で寝ていた筈の姉ちゃんがいなかった。 トイレに起きたのかと思ったけど、中々帰ってこなかった。 その晩とうとう、姉ちゃんは帰ってこなかった。 大好きな香澄姉ちゃんが、神隠しにあった夜だった。 終 次回作、満月郷忌談へのプロローグのようです。 佐倉香澄、桜屋敷始まりの時へ――― だそうですが、まだ公開されてません。 【真説・万華鏡奇談】、これで終了です。 373 :ゲーム好き名無しさん:2010/07/23(金) 10 59 58 ID sCCHRGHY0 万華鏡乙です。 これ、作者が続編作るの断念したために配布停止になってるんだよな…… 379 :ゲーム好き名無しさん:2010/07/23(金) 23 13 29 ID qyu3S5l70 万華鏡とアランの人乙。 万華鏡は未回収の伏線っぽいのが色々残っててもやっとするなあ 381 :ゲーム好き名無しさん:2010/07/24(土) 01 12 30 ID a9Z3IiMO0 万華鏡乙。 うまくまとまってて、既プレイでも中々読み応えありました。 379 まだ続くはずのが途中で取りやめになったから… 万華鏡は、修造的には津紀子の遺品で、櫻子が嫉妬して中に爪を入れたらしいよ。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/832.html
真説・万華鏡奇談 Part52-95~103,137~142,145~147,202~208,216~223,367~373,379,381 95 :真説・万華鏡奇談:2010/06/23(水) 19 34 03 ID TRlYdLnp0 真説・万華鏡奇談投下。 伝奇ホラーです。 雰囲気を詳しくというリクエストなので、短文派、お許しください! 用語解説 【樟脳】主に防虫剤に使われる、クスノキを蒸留した結晶。 スーッとするような、微かに線香臭さの混じったような、癖のある甘い香り。 日本のおばあちゃんちのタンスの匂いと言ったらこれ。 96 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 40 20 ID TRlYdLnp0 第一章【万華鏡奇談】 「おにいさま」 そう呼ぶ声が聞こえた。 薄暗く黴臭い土蔵の中で、修一はぼんやりしていた。 外はにわか雨で、湿気た空気が陰鬱な雰囲気に拍車をかける。 ここは、堀田にある修一の両親の実家。 かつては土地一番の名家であった。 黒漆の塀に囲まれた古式然とした平屋敷に 庭の樹齢八百年超の古桜が栄華の名残を香らせ、今もこの家は桜屋敷と呼ばれている。 今母屋では、親戚一同が集まり、祖母の葬儀が行われているはずだ。 肩身の狭い浪人生である上、社交性の低い修一は、ここでサボっている訳だ。 幼い頃は、よくこの土蔵に忍びこんだ。 大した蔵ではない。 裏庭にある小さな白壁の土蔵で、南京錠で閉じられた扉こそ重々しいが、 中には申し訳程度の土間と、六畳程の板間があるだけだ。 古い家具や調度品が置かれているだけの物置だったが、好きな場所だった。 ほこりをかぶった振り子時計や鏡台、褪せた屏風に長持。 それを開ければ雅やかな小物に絢爛豪華な反物。金箔の獅子香炉からは仄かに妖しい残り香が薫り、 幼い修一は薄闇の中、儚く美しい楽園の空想を紡いだものだった。 兄弟も無く友達も少なかった修一は、背徳感を圧してこの蔵に入り浸っていた。 そう背徳感。亡き祖母は、修一がこの蔵に立ち入るのを酷く嫌っていた。 いや、祖母はこの蔵自体を嫌っていたのだった。 蔵に納められた祖父修造の遺品――修一を楽園に誘った小物達を、何故か祖母は疎んでいた。 97 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 42 04 ID TRlYdLnp0 修一は祖母が嫌いだった。 小柄で姿勢が良く、若い頃は大層な美人であったそうだが、 ひどく怒りっぽく、修一を叱ってばかりいた。 7年前に両親とこの実家を出るまで叱られ通しだったが、その祖母も亡くなった。 そして遺品から蔵の鍵を見つけ、修一は久しぶりにここにいるのだった。 幼い頃は気にならなかった静寂と闇が、今の修一には不気味に感じられる。 曇天で室内が更に暗くなり、そろそろ母屋に帰ろうかと思っていた。 そんな時だった。 「おにいさま」 少女の声がした。 振り向くが誰も居ない。そもそも修一を兄と呼ぶような血縁は居ない。 雨音が一段と激しくなる。葬儀中の雷は縁起が悪いのだったか、と思った途端 ゴロゴロという音と共に、丸い白が修一の目に焼き付いた。 見れば、壁に指先ほどの穴が空いており、そこから外の雷光が差したのだった。 そして、その光に照らされるように、壁際の文机が目にとまった。 その上に、桜色に菫の格子の和紙が巻かれた万華鏡が乗っていた。 手に取ると、しっくりと手に馴染む。しかし、今までこの万華鏡は本当そこにあっただろうか。 俄かに不気味になり、また葬儀もそろそろ気にかかる。 雨足はもう滝のようだったが、修一は万華鏡を懐に、蔵の外へ飛び出した。 数時間後、弱くなった雨音を聞きながら、修一は一人客間で万華鏡を覗いていた。 葬儀は終わり、大座敷では宴会が始まっている。 田舎の酒宴独特の雰囲気に馴染めず、修一はここでまたぼんやりとしているのだった。 万華鏡は褪せ、手摺れして使いこまれている。底が何故か、何かに擦り付けたようにざらついていた。 誰のものなのだろう。桜色だから女性のものだろうか。 もう外は暗い。大座敷からは楽しげな笑い声が聞こえてくる。 そこに混じる気はしない。混じれる気もしない。修一はもう寝ることにした。 98 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 43 11 ID TRlYdLnp0 夢を見た。 修一は蔵の中に居た。 明かりは無く、夜の闇が満ちている。しかし周囲の物は手に取るように見える。 だから夢だと分かった。 外から南京錠がかかっていることを、夢の中の自分は知っていた。 閉じ込められていることになるが、不思議と恐ろしくは無い。 「おにいさま」 また声がした。慕わしげな、甘えたように媚びた声だった。 「お待ち申しておりました。 ずっと」 修一は声を上げて蔵中を捜しまわった。会いたかった。誰なのか何故なのか分からない。会いたかった。 目を上げると、あの丸い穴があった。光が漏れている。 壁にへばりついて覗きこむと 目があった。 誰かが覗いていた。壁を隔ててお互いの眼球を見つめあう。 「お前は誰だ」 目が覚めると、もう朝だった。 潮が引くように、夢の記憶が消えていく。ただ黴臭い匂いだけを覚えている。 枕元には万華鏡があった。 朝食の後、形見分けがあった。 祖母の着物を、腐肉に群がる獣のように親戚達が漁っている。 遺言によれば、屋敷は修一の父修治が継ぐが、他は好きにしていいとのこと。 ただし、蔵の中の物だけは、決して持ち出さず、そのまま閉ざしておくように。 不思議な遺言だった。 自分は着物等もらっても仕方ない。そう思い、万華鏡を懐から取り出して見せた。 誰も玩具等には興味を示さず、高価な遺品を漁っている。 叔父が、系譜を見つけたと興奮してやって来た。 見れば、紙の一番上には、読めない程の達筆で名前が一つ記されていた。 そこからあみだのように、様々な筆跡で連綿と名前が綴られ、一番下には修一の名前があった。 祖父の名前は修造。 修一の名は、父修治ではなく祖父の名前から取られている。 「頑固な人でな。どうしても孫にも自分の名前を継がせるって言ってたっけ。」 家系図には直系の者しか記されないようで、嫁や婿に来た者の名前は書かれていない。 そうやって名前を目で追っていると、一か所だけ黒々と墨で塗りつぶされた名前があった。 その代の長男、修造の並び。つまり祖父の兄弟姉妹の一人が墨で消されている。 「親父の兄弟か。何人か戦死したらしいがな。」 「生まれてすぐ死んだんじゃないか?」 死ぬ度に消していては家系図は真っ黒になってしまう。 家系図は記録であり歴史なのだ。つまり、消された人物は、歴史から― 修一はひどく寒々とした気持ちになった。 99 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 48 05 ID TRlYdLnp0 「あァ、思いだした!」 叔父が声を上げた。「その万華鏡、蔵にあったんだろ?」 父と叔父がニヤニヤ笑い合う。 何でも、この万華鏡は祖父が大切にしていた品らしい。 終戦後復員した祖父は、前にも増して寡黙になり、日がな土蔵でこの万華鏡を覗いていた。 祖母は祖父に声を荒げる人ではなかったが、万華鏡に悋気を燃やしているのは子供心に分かった。 幼いなりに父と叔父は万華鏡の元の持ち主に想像を巡らせ、「お袋の恋敵」の噂をしあっていたのだった。 祖母の嫉妬の対象だった、祖父の大切な万華鏡。 みだりに持ちだしていい物ではないだろう。修一は昼に、万華鏡を蔵に戻しに行った。 仏教では四十九日、死者がこの世に留まると言う。祖母もまだこの家に居るのだろうか。 大きな南京錠を開いて中に入る。改めて見ると、蔵にしては変わった作りだ。 こうして土間から板間へ上がる口等、勝手口のようにも見えるではないか。 もしかして、ここは祖父の子供部屋だったのかもしれない。それなら祖父の愛着も… そこまで考えて止めた。我が子に蔵などあてがう訳がない。 元の文机の上に万華鏡を戻すのは気が引けた。何かの拍子に転げ落ちてしまいそうだ。 適当な場所を求めて辺りを見回す。箪笥、長持ち、小道具入れ…… ふと、修一は気づいた。 ここは、やはり住居だ。 振り子時計。文机。鏡台。箪笥。長持。どれも生活空間にあっておかしくないものだ。 そしてこの配置はどうだ。まるで使い勝手を意識した配置にさえ思える。 幼い頃の記憶が蘇る。そう、この箪笥には、女物の着物や帯の他に、足袋や下着も仕舞われているのだ。 しかし、蔵は住居には適さないのは分かっている。現に鍵など、外からしかかけられないではないか。 外からしか。 ありえない想像が脳裏をかすめた。 嗚呼 あの家系図の 黒々とした墨跡― 甘いような樟脳の匂いに目眩がする。こんなものはただの妄想だ。 監禁だ、座敷牢だなどと、大時代的な突飛な妄想だ。叔父と父に話そう。笑い飛ばしてもらって自分も笑おう。 その途端、突然闇が襲ってきた。開けていた扉が閉まったのだ。 慌てて飛びつくも、外から鍵が落とされる音が重々しく響いた。 叩いても叫んでも、扉は開かなかった。 誰かの悪戯だと思いたかった。だが、親戚のほとんどは午前のうちに帰って、今は両親と叔父夫婦しかいない。 彼らがこんな子供じみた真似をするだろうか? 憤りに任せ、叩き、ぶつかり、体重を全てかけても、重厚な観音開きの扉はビクともしなかった。 夕方になれば、母が探してくれるだろう。 そう腹を決めると、急に暗闇が気になり始めた。 叔父は、祖父が万華鏡を覗いていた、と言っていた。 蔵には、明かりになるような物は無い。電気も来ていないし、扉を開けていても、板間の方までは万華鏡を覗ける程の光は入ってこない。 わざわざ灯を持ち込んで万華鏡を覗いていたのだろうか…。 100 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 49 40 ID TRlYdLnp0 何か持っていないかと、ポケットを探ると冷たい感触を探り当てた。 瞬間、全身の血が引いた。 この蔵の鍵だ。 あの巨大で頑丈な南京錠は、施錠する時は鍵を使わない。しかし開ける時には。 追い打ちをかけるように、甘い樟脳の風が吹いた。 何かが駆け抜けたのだ。樟脳の匂いを纏った何かが。 おかしくなってしまいそうだ。恐怖に呑まれてしまう。 その時、細い光の筋が差した。腰を抜かしそうになったが、何のことは無い。あの丸い穴から午後の陽射しが注いでいるだけだ。 そして慄然とする。何故、今まで暗かったのか?何が穴を塞いでいたのだ? それでも、外が見たかった。眩しくて目が当てられないが、無理やり覗きこむ。 目があった。 誰かが覗いていた。壁を隔ててお互いの眼球を見つめあう。 耐えきれず叫んだ。「お前は誰だ」 目は嘲笑うように歪み、視界の外に消えてしまった。 疲れ果てて文机の上に座り込む。 祖母の事を思い出す。いつも金切り声で喚いていた祖母。 男なんだから、長男なんだからしっかりしろ、そう言って我慢ばかり押し付けられて、自分は随分感情を表すのが下手な人間になってしまった。 項垂れて床を見ているうちに、不意に思い出した。 そうだ!この蔵にはいつも錠が下ろされ、鍵は祖母が持っていた。 なのに自分がここに入り浸れたのは何故か。それは、床板の一部が持ちあげられて、床下を通って庭から出入りできるからだ。 喜び勇んで床板を探るも、取っ掛かりが見つからない。 何故だ、釘でも打たれたのだろうか?祖母だ。いかにも祖母がやりそうな事だ。 泣きたい思いでまた文机に腰を下ろす。 そして先ほどの思考に結論を出した。 ここには、誰かが閉じ込められていたのだ。そして彼女は家系図からも消された。 彼女は恐らく祖父の妹だ。祖父の愛着や蔵の様子に説明がつくし、何よりも 「おにいさま」 あの声は、亡霊の呼ぶ声ではなかったか。自分は祖父に似ているのかもしれない。 だから、ここに呼び込まれたのではないだろうか。 視線を巡らせると、天井の闇の中に白い小さな顔が浮かんでいた。 心臓が止まりそうになったが、よくよく見れば市松人形であった。 天井の梁に凭れるように置いてあったのが、転んで下を見下ろす格好になったのだろう。 ほこりまみれで放置されているのが気の毒だ。取り上げてはらってやりたいが、 文机に乗っても天井には手が届きそうに無い。適当な棒など探していると、目の前に何か落ちてきた。 「おにいさま」 市松人形が自分を見つめていた。 嗚呼、とうとうこの暗闇に気が違ってしまったのか。 人形を壁際に遣り、光を求めてまた丸い穴に目を当てる。明るい庭に少し安心した。 ふと思いつく。この穴は、万華鏡をあてがい覗くのにちょうどいい感じだ。 祖父も、この光で万華鏡を覗いていたのではないだろうか?底の擦った跡を見てそう思う。 それでは、と自分も万華鏡を穴に当て、覗きこんだ。 101 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 52 04 ID TRlYdLnp0 目の前に広がったのは、万華鏡の曼荼羅のような世界では無かった。 慌てて穴を直に覗けば、そこは昼下がりの庭があるだけ、しかし万華鏡を介せば違う物が見える。 そこには、今居る蔵の中が映っていた。 いや、今では無いのか。覗きこむ自分が映っていない。代わりに一人の少女が居た。 病的なまでに白い、小さな、細い少女だった。 慌てて振り向くが、誰も居ない。 そして万華鏡を覗けば、少女はそこに居る。 行燈の灯りに照らされ、年の頃12、3の少女が、赤い櫛で長い黒髪を梳いている。 持つ手の慄きで、シャラ、と万華鏡が傾き、場面が切り替わった。 まさに切り替わったとしか言い様が無い。視界は同じ蔵の中だが、鏡台の前に居た少女が、瞬時に部屋の中央に移動していた。 先ほどまで桜色の着物であったのに、今は藤色のそれを着ていた。 俯いて、手持ち無沙汰にビー玉を弄んでいる。なんと白い、細い腕なのだろう。 先程と違い顔がよく見える。 白く繊細なガラス細工のような肌に、猫のように大きな目、小さく赤い唇。 まるで命を持つ人形のような美しさだった。 また切り替わる。 床一面に色とりどりの反物を敷き詰め、うっとりと悦に入ったように寝そべる少女。 長い黒髪を乱し、堪えきれない笑みを零しながら転げまわる。 また切り替わる。 行燈の頼りない灯りを暖に、白い綿入れを着込んだ少女。 そこに、重々しく扉が開いて誰かが入ってきた。修一と同じ年頃の、修一と同じように腺病質な青年だ。 青年が現れると、少女は顔を輝かせて喜ぶ。 青年は少女に湯たんぽを渡し、愛おしげに彼女の頭を撫でた。 修一は気付いた。これはまさに万華鏡だ。 絵柄を変えるように万華鏡を回すと、情景が、いや時間が切り替わる。 音は聞こえないが、耳をすませば少女の声や衣擦れが感じられるような気がした。 修一は夢中で万華鏡を覗き続けた。 時には青年と談笑したり、割烹着姿の老婆が食事を運んできたりというシーンもあったが、ほとんど彼女は一人きりだった。 病気で寝込んだ日や、青年に爪を切ってもらった日。 一人泣いていた夜に癇癪を起こして割った色鮮やかな小瓶。 正月には七輪を前に一人で食べる雑煮。小さな鏡台の前で一人きりのファッションショー。 老婆は彼女を邪険に扱う。彼女を慈しむのは青年だけだった。 青年が見覚えのある万華鏡を少女に見せている。 青年は少女を痛ましく思い、しかし本人に気取られまいとしている。 少女は青年を慕い、特別な想いを抱いているのが、修一にはなんとなく分かった。 青年が少女の名前を呼ぶ。 「さくらこ」 ふと口をついて出たその名前に修一は自分で驚いた。少女の名前なのだろうか。 何故?自分は彼女の事を知る由もない。名前等知るはずない。 しかし、まるでその声が聞こえたかのように、万華鏡の中の少女が振り返った。 不思議そうな顔でこちらを見つめている。目が合っていると感じる。立ち上がりこちらに歩いてくる。 慌てて万華鏡を回した。不意に背後で物音がした。 人形が倒れている。壁に凭せかけておいたのに、壁から50cm程離れた場所で。まるでこちらに歩いてきたかのように。 思考が追いつかないうちに、床下から一定のリズムで板を叩く音がした。丁度ノックのように。 102 :真説・万華鏡奇談 第一章:2010/06/23(水) 19 53 28 ID TRlYdLnp0 ホラー映画の主人公が進んで怖ろしい目に遭いにいく理由が分かった気がした。否定するために確認したいのだ。 修一も、床板を探り、隙間に指を差し入れ持ち上げた。 そこには一面の目があった。おにいさま。おにいさまおにいさまおにいさまおにいさま。 震える修一の手から万華鏡が落ち、先端が割れて中の具が散乱した。 壁から差す光の中、小さな三日月型の具が目に留まった。 それは、ちょうど爪切りの後に落ちたような、綺麗に割れた小さな爪だった。 もう一度床下を覗く。そこには敷き詰められた小石があるだけだった。これを目と見間違えたのだろうか。 意を決して床下に潜る。やはり成長した体が通るには狭いが、修一は這った。 程なく、修一は日の傾き始めた裏庭に立つ事が出来た。 中庭の桜がここからも見える。振り返れば、白壁の土蔵は静かにその役目を遵守していた。 土蔵を回りこみ、あの壁の穴を見つけた。小指の先ほどの穴だ。 少し迷った後、修一はゆっくりと穴を覗き込んだ。 目があった。 第一章・終 137 :ゲーム好き名無しさん:2010/06/24(木) 22 15 29 ID JjEbHTg00 万華鏡奇談二章目いきます。 ほんのり12禁くらい。 138 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 16 45 ID JjEbHTg00 第二章【朧月夜鬼談】 桜の花が咲く度思い出します。その物悲しげな、美しい横顔。 ああ、わたしの過ちは、癒える事も許されることもなく それでも、いつもまでも浅ましくお慕い申し上げております。 春もまだ浅い折、母が亡くなったという報せが届いた。 母といっても、5年ほど前父が迎えた後妻、継母だ。線の細い美人だった。 しかし修造は、最後まで継母を家族と感じる事は出来なかった。 何しろ、彼女が嫁いできたのは、実母が世を去って1年の事だったのだ。 実母も線の細い人であった。弱弱しく優しく、たおやかで美しい。 しかし修造の記憶の中の母は、凄惨な姿でぶら下がっている。 6年前の春の夜、実母は中庭の古桜で首を吊ったのだった。 屋敷を象徴する古桜だったが、樹齢の為か咲かずの古桜と呼ばれていた。 それが、母が枝で首を吊った年から、満開の花をまた咲かせるようになった…。 途中で大津稲荷の縁日を冷やかし、修造は屋敷に辿りついた。 進学で一人下宿している都会から、義母の葬儀の為帰ってきたのだ。 「修さん」 戸口に凭れかかるように、津紀子が白い顔を覗かせていた。 「お帰り。もう随分心配しておったんよ。」 津紀子は修造の姉だ。 彼女もまた、たおやかで美しい。 喪服で肌の白さが際立ち、見てはいけないような背徳を覚える。 大座敷にしつらえた祭壇に、父竹光が毅然と座っていた。 父は未だ武家の男だ。頑健で厳格、己の矜持と家の名誉を重んじる。 「母親の葬儀にも戻れんのか」と苦言を受けた。 「何しろ急な報せで」言い訳をするが嘘だ。通夜、葬儀が終わるまでダラダラと帰郷を延ばしただけだ。 3年前、勉学を理由に都会へ出してもらった修造は、盆にも正月にも帰らなかった。 新しい母と、彼女が連れていた乳飲み子に馴染めなかったのも理由の一つだ。 その乳飲み子-双生児の草太と信太も今では6歳程になっている。 「修造お兄様、お帰りなさいませ」 3年といえば、彼らには人生の半分に等しい。 それだけ離れていた男を家族と感じるのは、できないことだろう。 縁日で買った玩具を土産に与えたが、反応は気まずげで、他人という感を強めたに過ぎなかった。 139 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 26 00 ID JjEbHTg00 双子が出て行った後、父が苦々しい顔で切り出した。 「話がある。まだ、誰にも知らせていない事だ。」 義母もまた、首を吊って死んだのは知っていた。しかも、実母と同じ古桜でだ。 その義母の死体が、「消えた」のだと言う。 出棺の時、父はやけに柩が軽いのに気付いた。 灰の中には、やはり遺骨はなかった。 「修造君は、いつまでこっちに居られるのかね?」 何かを頬張ったような湿った声で話しかけてくるのは、宗像氏であった。 年は父と変わらないが、頑強な父と比べ、宗像は不摂生で中年太りの体躯が目に付く。 脂ぎった肌の、常に卑しい笑みを張り付かせた、浅ましい醜男だ。 そして、忌まわしい事に、この男が、愛しい姉の、夫なのだ。 この義兄も、修造が生家に帰らない大きな理由だった。 この男は、狐憑きの家系として村中から疎まれている稲荷神社、宗像家の当主だ。 本人も噂や見た目の下賎さを、そのまま映した嫌らしい人物で、 中年にもなって、女遊びで家財を食い潰しては父や祖父に無心に来る。 そんな、ここ一帯でも下のない最悪の男。村中の娘が口も聞きたくないと忌み嫌う男。 そんな男にすら津紀子は、持参金付きで「貰っていただき」、その事で父と祖父は、 本来なら到底この家に入れないような男に、強く出られないのだ。 津紀子は、鬼子であった。 その髪は雪のように白く、色素の無い瞳は赤い。 産婆は、生まれた津紀子を見た途端、すぐさま縊り殺そうとしたという。 母の庇護がなければ、津紀子は大人になることはなかっただろう。 父も祖父も、彼女を娘として扱ったことはない。存在しないものとして無視され津紀子は育った。 狭い村にも、津紀子の居場所はなかった。外に出れば雪女と陰で罵られ、虐げられてきた。 なまじ美しく、そして蔑むことを公的に認められている津紀子。 村を支配する佐倉家の娘でなければ、どんな辱めにあったかもしれない。 愛情深い母だけを頼りに、過酷な境遇に育った津紀子は、 それでも気立てがよく、情の深い女性になった。修造は姉が心の底から好きだ。 しかし、津紀子を守ってくれる母はもういない。 父と祖父にとっては、持参金をつけて厄介払いした鬼子でしかない。 たった今も修造は、横柄な態度で津紀子に命令する宗像と、従順に従う津紀子を見せられることに耐えねばならない。 この家の者は皆異常なのだ。 宗像の煙草の臭いが不快だった。家に煙草を吸う者はいない。 耐えられず、輪を抜けて外に空気を吸いに出た。 玄関を出ると、マツと出くわし、帰郷を熱烈に歓迎された。 マツは通いの家政婦で、修造が生まれる前からこの家に仕えている。 産婆でもあり、家への忠誠心から津紀子を殺そうとしたのもマツだ。 しかしマツは、田舎の老婆にしては驚くほど先進的な思想の持ち主だ。 「これからの名士には学が必要だ」と、修造が都会に出ることを反対する父を説き伏せてくれたのもマツだった。 それなのに、同じ口で津紀子を蔑み、父や祖父、そして修造を崇め奉る。 だが、父は厳格一徹で、義母は他人であるこの家では、唯一心を許せる大人でもあった。 「櫻子は、元気かな?」 140 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 35 59 ID JjEbHTg00 マツは答えない。修造は一人で裏庭の土蔵に向かった。 この蔵が、この家の異常さの極めつけとも言えるものなのだ。 鍵で錠を開き、観音開きの戸を開ける。 「お兄様?」暗がりから不安げな声が呼び、蝋燭がかざされる。りん、と鈴の音がする。 「ああ、お兄様!」はち切れんばかりの勢いで胸に飛び込んできたのは、まだ十二、三ばかりにしか見えない少女だった。 「お帰りなさいませ、お帰りなさいませ、お兄様!お待ち申し上げておりました。ずっと」 彼女は佐倉櫻子(さくらさくらこ)。修造の妹だ、 「わたくし、本当は知っておりますのよ。 お兄様がお戻りになられても、なかなか櫻子に会いに来てくださいませんの。 ようやくお戻りになって下さったというのに、櫻子より大切なものなど御座いましょうか」 瞳を子猫のように輝かせ、口だけはすねたように駄々をこねる。 櫻子には、義母の死は知らされていない。 櫻子はこの蔵の外の全てから切り離され、隔絶されているのだ。 彼女は赤ん坊の時分に、初めてこの蔵に入れられてから、一歩も外に出されたことは無い。 そのことは、修造にも多少の責がある。 櫻子は、修造の双子の妹であった。 成人したばかりというのに、蔵に閉ざされている体は未発達で、物言いも幼い。病的に白い肌、足首に巻かれた鈴。 それもこれも櫻子が、修造と双子だったからだ。 長男が双子であれば、後に生まれた子を「忌み子」として殺す。各地で見られる因習だ。 仮に男だったなら、母がどんなに庇っても、生まれてすぐに殺されていたに違いない。 そういう家なのだ。 母は病の体を押して土蔵に通いつめ、孤独の次女を育てた。 じっと「家」に耐え、恨み言一つ零さず子を育て上げ、6年前咲かずの古桜に身を預けたのだった。 以来、マツが嫌々ながら櫻子の世話をするようになった。 マツは予想通り、櫻子を害虫か何かのように扱っている。 義母の連れ子、双子の草太と信太に、マツが言い聞かせているのを漏れ聞いたことがある。 「おふたりは、ご長男でなくて、ほんにようございましたねぇ」 その時、障子に映るマツの影を見ながら、これが昔話に出てくる鬼婆か、と思った。 家に居る頃は、修造は父に叱られながらも土蔵に通った。姉も櫻子を慈しんだ。 だが姉が嫁ぎ、修造は都会に逃げた。「家」から逃げたくて都会に出たのだ。 「姉さんを守らんでええ、櫻子を守らんでええ。でも「家」は守ってかなあかん。」 姉の言葉を思い出す。馬鹿な。修造が家を継ぐのは、姉と妹を守りたいから。それだけだ。 ふとある情景が浮かんでくる。赤い夕焼けだった。 「姉さんはずっとこの家に居て、ずっと私の傍に居てください。 私だけの姉さんでいてくださいませ。」 津紀子はどんな顔で、どんな返事をしたのだったか。何故か思い出せない。 そしてそれから然程たたぬ内に、姉は突然他人の物になった。 141 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 37 37 ID JjEbHTg00 りん、という鈴の音に、修造は慌てて物思いから覚めた。 櫻子が怪訝そうに自分を見上げている。 「どうなされたの、お兄様。なんだか顔色がよろしくないみたい。」 「…いや、ちょっと樟脳に酔ってしまったみたいなのだよ。」 咄嗟の嘘だった。でも確かに甘い樟脳が噎せ返るように匂っている。 「まぁ!申し訳ありません、折角お兄様がお戻りになるから…」 彼女の来ている桜色の晴れ着は、見覚えがなかった。津紀子が見立ててやったのだろう。 修造が新しい着物と櫻子の愛らしさを褒めると、櫻子は赤い顔ではにかむ。 「それよりお兄様、櫻子の知らないお話を沢山お聞かせ下さいませね。」 不幸な境遇を思わせぬ、屈託のない笑顔に、修造の胸は痛む。 津紀子の物悲しげで弱弱しい印象に比べ、櫻子の瞳にはいつも、仔猫のような好奇心の煌めきがあった。 修造は、大津稲荷で買った林檎飴を櫻子に渡した。 「食べてもいいのかしら。本当にすべて頂いてもよろしいのかしら」 菓子一つでこんなにも無邪気に喜ぶ櫻子。 マツが三度持ってくる食事以外には、どんな食べ物が世にあるかさえ知らないのだ。 都会に住む同じ年頃の娘がどんな服を来て、どんな話題に花を咲かせているのかさえ。 修造は櫻子に様々な小物を買い与えた。十分な着物もあり、手遊びの細々な道具もあり、土間で行水もできる。 しかしそんなもの、到底埋め合わせにはならない。 都会に出る時、一番気になったのはやはり櫻子のことだった。 津紀子もしょっちゅう面倒を見に戻ってきてくれているが、櫻子を本当に守れるのは修造だけだ。 なのに都会に逃げた。 社会に出れば学ぶことも沢山あり、気の置けない友人もできた。正直楽しい。 また思い悩み口数が減った修造に、櫻子もしゅんとなる。 「櫻子のおつむでは、とてもお兄様のお役には立てないわ。」 「そんなことはない。私は櫻子がいるから多くを学んでいるのだよ。 私は今ね、櫻子の病気を治す為に勉強しているんだよ。」 嘘だ。 ”お前は生まれつき病を患っているから、蔵の外には出られない。” 櫻子はそんな嘘を言い聞かされて育った。 父は櫻子がこの蔵で朽ちるまで外に出すつもりはないだろう。 でも、自分が当主になった暁には…。 「わたくしの病気は一生治らないと聞きました。 でも櫻子は仕合せで御座いますのよ。こうしてお兄様が会いに来て下さるのですもの。」 そして修造はねだられた通り、都会での出来事を櫻子に話して聞かせた。 しかし今度は櫻子が上の空で、話を聞いているのか心許ない。 「少し疲れてしまったようです。申し訳ありません。」 そう言われれば辞すしかない。また来るからと言い残して蔵を出た。 外では、マツがじっと立っていた。修造が扉を離れると、すかさず鍵を下ろす。 ここに居る間くらいは、櫻子の世話を自分でしよう。そう思う。自分も石を投げる側であることは分かっていた。 142 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/24(木) 22 41 26 ID JjEbHTg00 マツと並んで歩き、院へ進む話や、義母の葬儀の話をする。 マツは、既に死体が無くなった事を知っていた。マツは、宗像を疑っているようだ。 「見たんでございますよ、あの色ボケを。」 葬儀の夜、この家に泊まったマツは、夜更けに厠に起きた。 その時に縁側を通ると雨戸が開いていたのだと言う。 日本家屋の縁側の雨戸というのは、窓のように開くものではない。 戸板を枠にがっちりと嵌めこむので、外に出ようと思えば少なくとも一枚は外さなくてはならない。 その晩、雨戸は一部外され、そこから例の古桜が見えた。 そこで首を吊った女が、今襖一枚隔てた座敷に寝かされているのだ。ゾっとしたと言う。 これは不用心と雨戸を戻しかけた時に、マツは見た。月明かりの中を歩く宗像氏のシルエットを。 成程、死体を運び出すのなら、そこから出るのが一番近い訳だ。 そこまで話した時、マツが急に萎縮してしまった。 「こ、これは御隠居様」見れば、縁側に面した自室の障子から、祖父剛蔵が顔を出していた。 マツにとって、人間では一番偉いお方だ。修造にとっては、一番接点の無い人だった。 祖父は、庭の古桜を眺めていた。 義母が首を吊った枝は、遺体を下ろす時に割れ、半端に下がっている。 「都合のいい時でかまわんから、切り落としてくれや。」そう言って祖父は障子を閉めた。 「鋸と脚立は納屋だったね。」 予定がある訳でなし、今やろうと思った修造を制して、マツが納屋へ歩いていく。 不意に後ろから声をかけられて、修造はどきりとした。津紀子だった。 津紀子の陰のある笑顔を修造は憂う。 櫻子を含めた他の女性に抱く気持ちと、津紀子への気持ちが全く違うものであるのは分かっていた。 姉は夕飯を作るとはりきっている。彼女はいつ料理を覚えたのだろう。 この家では家事は全てマツの仕事。鬼子に花嫁修業など不要とばかりに、何もやらせてもらえないまま嫁に出された。 宗像の家ではさぞかし苦労をしただろう。 マツが脚立を抱えて戻ってきたのを見て、津紀子は逃げるように去った。 マツから脚立を取り上げ、桜の下に置いて登った。 近くなっていく桜の花弁を見ながら、実母の死を想う。その時、視線を感じた。 振り向いて、常にない高い視点から庭を見下ろす。しかし脚立を支えるマツ以外に人気は無い。 気を取り直して、また一段脚立を登った時 足を乗せた板が音を立てて砕け、修造の体は宙に放り出された。 145 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/25(金) 01 42 25 ID /YfytV1H0 背中から落ちたが、大事には至らなかった。 左肩から背中がひどく痛む。湿布薬で誤魔化す内に気づけば朝だった。 中庭を望む障子を開けると、父が庭で素振りをしていた。 老いの見えない逞しい体。手には二尺五寸ばかりの真剣。 普段は床の間にあるそれで、鮮やかに空を一閃する。 父のようにはなれない。昨日もろくに受け身も取れなかった。 案の定、その事を叱られた。 「お前の使い方が悪い。あの脚立はつい先日も駐在が使ったのだからな。」 義母の死体を下ろした時の事だろう。しかし、修造には気になることがあった。 抜けた板には、まだ大して体重をかけていなかったのだ。まるで、元から裂け目があったようだった。 「おはよう、修さん。起きて大丈夫なん?」津紀子が歩いていくる。 湿布を貼り替えると言われて拒むが、津紀子に圧されて服を脱いだ。 白い指が己の背に触れる。吐息を感じる。 上擦りそうな声を抑えて、櫻子の着物の話をする。やはり津紀子が見立てたものだった。 「櫻子、大層よろこんでなぁ。修さんに一番に見てもらうんやって。 だから修さんが帰るまで大事に仕舞っとくんやって、マツにそれは沢山樟脳をねだったそうやわ。」 あの濃密な樟脳の匂いはそれだったのか。 朝食は、櫻子と一緒に土蔵で食べようと思った。 膳を運ぼうと立つ津紀子を呼びとめ、修一は照れ臭げに鞄から土産を取り出した。 大津稲荷の露店で買った、桜色に菫の格子が雅な和紙の万華鏡だ。 喜んでそれを覗きこむ姉の姿に、修造の心も躍った。 「まぁお兄様!お姉様も!おはようございます!」 暗い土蔵の中、櫻子は花のような笑顔で二人を迎えた。 櫻子には、修造の怪我の事は話していない。この笑顔を曇らせたくはなかった。 膳は二つ。津紀子は給仕はするが自分は食べない。宗像が未だにだらしなく寝こけているからだ。 どこにいても女は哀れだ。 男より先に箸をつけることはできないし、男より先に湯に浸かることはできない。 夜は男より先に寝ることは許されず、朝は男より先に起きねばならない。 146 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/25(金) 01 44 54 ID /YfytV1H0 暗い気持ちを拭ってくれるかのように、櫻子がはしゃぐ。 思わず声を立てて笑おうとして、肩に激痛が走った。 目敏い櫻子は、修造の怪我を見抜き、途端におろおろと取り乱した。 「大したことは無い。少し足を滑らせただけなのだよ。」 「ああ、でもお兄様、どうして脚立などお登りになったの?」 心配する櫻子を宥めて、膳を前に座る。 櫻子は、布団の上にちょこんと座り、切り取られた朝の光に目を細めている。 津紀子が味噌汁を取りに戻ったから、扉が開いているのだ。 「今日はお天気だから、その布団をあとで干してあげよう。」 「いえそんな、お怪我もされているのに、お兄様にそんなことを…」 困ったような櫻子に、遠慮することはないと笑いかけると、戻った津紀子にたしなめられた。 「嫌ですよ、修さん。年頃の娘なんやから、殿方に布団を触れられるなんて恥ずかしいんよ。 櫻子、あとで姉さんがお天道様にお布団頼んどいてあげるからなぁ。」 櫻子はにっこり微笑む。 「わたくし、お姉様大好きよ。お兄様も大好き。 義弟たちとは口を利いてはいけないと言われているから、もうちっとも会ってないけれど、でもとっても可愛らしいと思うし。 みんな大好きよ。」 櫻子の笑顔に、激しく胸が痛む。修造は決意した。 「次の春には… 卒業したら、こっちに戻って来る。それまでの辛抱だよ。」 櫻子はくすくす笑う。 「おかしなお兄様。あと1年したら、お兄様は櫻子の病気を治して下さるの? お医者様ではないんだから無理だわ。櫻子のことなど、お戯れに気にかけてくださるだけでいいの。 お兄様は、お家の為にもっと立派になられなくては。」 それよりも、と櫻子が不思議そうな顔で箸を置いた。 「きつねが、おりますの?」 意味が分からない。こんこんと鳴くきつねかと問うと、そうだと言う。 何を食べるのと聞かれ、主に肉だよと答えると、櫻子は不安げに瞳を揺らした。 「では、櫻子は食べられてしまいませんの?」 5日前―櫻子は知らないが、義母の葬儀の当日、真夜中に大きな狐を見たと言うのだ。 この、暗く閉ざされた土蔵の中で。 蔵の鍵は、一つはマツが肌身離さず持ち、一つは居間の壁にかかっている。 鍵を開けるのはマツか津紀子だけだ。その時狐が入れば気づくだろう。 つまり…夢を見たのだ。葬儀のしめやかな空気がここまで忍びこんできたのだろう。 朝食を終えた修造は、納屋に向かった。 そこで壊れた脚立を検分する。やはり折れた個所には、ノミを入れたような切り口があった。 あの程度の高さでも、打ち所が悪ければ死ぬこともある。一体誰が…。 「修さん?」 声がして飛び上がる。津紀子が、「食後のお茶をと思うて」捜しに来たのだった。 「それよりも、こんなところでどうしたん?」 それよりも、津紀子こそ何故ここが分かったのだろう。納屋に来ることは誰にも告げていない。 納屋と蔵は庭を挟んで対角線上にある。時間的にここにまっすぐ来たとしか思えないのだ。 自分を呼びに来た以外の目的があるのではないか。 147 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/25(金) 01 47 36 ID /YfytV1H0 「さっきの、櫻子の話やけどねぇ、やっぱり悪い夢を見ていたんやと思うんよ。」 ひとまず話に乗る。自分も夢だと思っていた。 「うん。その明けた朝ね、ちょうどあの子…ええっと、月のものが来たんよ。 女ってのは、その頃がちょうど不安定になるものだからさ。 敷布にも染みがついてしもうて、洗ってもよう落ちんと、それで余計修さんに布団触られとうなかったんじゃ…」 津紀子の声が途切れた。母屋の方で叫び声がしたのだ。 「修造!修造はいないか!」 声を嗄らして呼ぶ父のもとに走る。父の取り乱した姿が新鮮だった。 「死んだ!死んどるんだ! あれは―…殺されとる」 そっと修造は後ろに視線を流し、またすぐに戻した。見たくなかったのだ。 修造の後ろで、女が笑っていた。 静かに唇を吊り上げて。絵草紙であろうか、どこかで見た―そう、鬼であった。 父に連れられて入ったのは、修造が寝起きした六畳の客間だ。 畳んだ布団に伏すように、マツが倒れていた。 光景が目に浮かぶようだ。布団を上げようとして、屈んで手を差し入れる。そこを後ろから一発。 傍に、雨戸を閉めるのに使う重い棒が転がっていた。 「主人の物です。」 津紀子が指したのは、棒の脇に転がっていた一本の煙草。確かに宗像のものだ。 「し、知らんぞ!おい津紀子、なんてこと言ってくれるんだ。図ったのか?」 戸口に、この騒ぎでやっと起きた宗像が立っていた。 「いいえ、私はただ、これが貴方の物だと言っただけで…」 「ええい!いい加減にしろ!全く忌々しい女だ!!」 宗像は激しく足を鳴らして津紀子に詰め寄り、その野蛮な手で細い腕を掴み引き倒した。 そのまま雪のように滑らかな髪を引っ掴み、引き摺り回し、殴りつける。 津紀子はただ、僅かに呻きを漏らすだけで、唇を噛みしめていた。 なんという醜態だろう。この男はやはり気違いの狐憑きなのか。 「やめてください、宗像さん!姉さんが死んでしまう!」 「この女は宗像の女だ!自分の妻をどう扱おうがこっちの都合だ。 こいつはそう――躾けなんだよ!」 修造が更に絶望したのは、この狂態への父と祖父の反応だった。 彼らは眉を潜め、まるで疎ましいものを見ぬふりをするように、部屋を出て行ったのだ。 痛めつけられ、投げ出されて津紀子の衣がはだけた。 いつも、姉の肌を美しいと思っていた。誰も足を踏み入れたことの無い新雪のようだと。 触れたいと思う心をいつも秘め隠していた、修造の聖域。その美しい肌は―― 腹部や肩、乳房にさえもいたる所に、裂傷や痣、火箸を押し付けたような蚯蚓腫れの火傷まで―― 津紀子は動かず、ただ虚ろな目で天井を見上げている。 修造の愕然とした凝視に気付いて、宗像はぶ厚い唇を剥いた。 「これでも大分マトモになったんだ。 これをもらってやる時言われたんだ。好きにしていいと。誰にも文句を言われる筋合いは無い。」 そして下卑た笑みを浮かべで囁いた 「……この女はな。悦ぶんだよ。こうすると。」 203 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 16 46 ID q8KAoaGd0 「嫁に来た時は、満足に飯も作れん。掃除も洗濯もさっぱりで、 おまけに腹ボテだったと来た!とことん使えない女なんだよ。いくら大金付けられてもとんだお荷物だ。 だから好きなようにやってるし、こいつもこの家の人間も何にも言わない。」 津紀子が櫻子の世話をしに通ってくるのは、夫の虐待から逃れる口実でもあったのだろう。 虚ろな頭で修造がそう考えていると、宗像が臭い口を寄せてきた。 「お前、津紀子に惚れているだろう。実の姉に。 いいぜ。 こいつはな、イカレちまってるんだよ。もう随分いたぶってきたからな。 最近は痛めつけられると、こうやってさっぱり惚けちまう。」 姉はまだ、魂の抜けたようにピクリとも動かない。 「こうなったらよ、この女はもうお人形さんさ。 ナニをしても感じねェし、覚えてもいねぇ。だからよ」 宗像は半裸の津紀子から、纏わりついた着物を引き剥がし、全てを曝け出した。 「抱かしてやるよ。好きなだけヤらしてやる。お前欲情してんだろ? 大丈夫だよ。前のガキが流れちまってからコイツは孕まないんだ。 鬼子だけあって、ガキもやっぱり人間じゃなかったんだな。」 修造は、落ちていた棒を掴むと、宗像の側頭部に叩きつけた。 脳裏に蘇るのは、赤い夕焼けだった。 「姉さんはずっとこの家に居て、ずっと私の傍に居てください。 私だけの姉さんでいてくださいませ。」 それを聞いた津紀子がどんな顔をしたのか思い出せない。 ただ、目の前の障子に映る影がやけに大きくて恐ろしかった。 よくよく見れば大きくて当たり前で、それは二人分の影だった。 誰の影だろう。美しい女だった。白い肌を赤く火照らせ、切ない喘ぎに紛れ、男の名を何度も呼んでいた。 男は女を犯していた。男は修造だった。 その後すぐに、姉は他人のものになった。 津紀子は意識を取り戻し、膝を抱えて座っている。寄り添うように修造も傍らに座っている。 目の前には、死体が二つ。 子供が出来たのだという。津紀子以外には知らなかった。 だから津紀子は家を出たのだ。今すぐ嫁げるなら誰でもよかった。 宗像は粗野で横暴で酒乱で淫蕩だが、愚鈍でもあった。 婚礼後、すぐに目立ち始めた腹も、自分の子と疑わなかったのだ。 ところが生まれた子は――実の姉弟の禁忌の子、まともな形をしていなかった。 宗像は奇形の子を我が子とは信じず、次第に津紀子を憎むようになり、虐待が始まった。 津紀子の話を、呆然とした頭で聞く。 父は一度戸口に現れ、倒れたマツと宗像を一瞥すると 「裏山に涸れ井戸がある」そう呟き、荷車を取って来ると言い残して去った。 204 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 20 49 ID q8KAoaGd0 「私は、鬼やから ねぇ、修さん。こンひとは、私が殺したんよ。…ええね?」 すがりついて止める。そんな事はさせられない。 「全部私が持ってくけんねぇ、草太と信太の事も許してやってね」 姉の言葉に修造はむせび泣く。しかし次の言葉は分かりかねた。 「出ておいで。」 「お姉ちゃんがしっかり教えなあかんかった。仕方ないもんなあ。 あんたには良い事なんか悪い事なんかもちぃとも分からんのだったんやろう。 なあ…―――――櫻子。」 目を疑った。庭に、櫻子が立っていた。 「誰が死んだの?誰が殺したの?」 好奇心に目を輝かせ、無邪気な笑みを浮かべている。 櫻子は修造に抱きつき、猫のように舌でちろちろと修造の唇を舐めた。 「お兄様…ああ、わたくしだけのお兄様。 もうどこにも行かないで下さいませね。ずっと櫻子の傍に居て、櫻子の為だけに生きてくださいませねえ。」 この女は誰だ。この淫靡な仕草で誘う女は誰だ。 修造は櫻子を、座敷へ突き飛ばした。少女の体は軽く、けたたましい鈴の音と共に畳に倒れこむ。 むっくりと首をもたげた櫻子は、笑っていた。 「愛しております、お兄様。 どうかあの晩のように優しく口づけて下さいませ。」 もはやその表情は正常ではなかった。 「憐れな」 津紀子が呟く。 「憑けられたか。」 荷車を縁側につけた父が、櫻子を見て固まり、非難の視線を寄こす。 櫻子はあろうことか、するすると帯を解き、桜色の晴れ着を畳に落とした。 真っ白で未熟な、無垢な裸身だ。 「ほぅら、こんなにも美しい。 津紀子お姉さまの醜い体と違って、傷一つなく、穢れていない。 全てお兄様に捧げる為にあるのに。」 津紀子は悲しげに呟いた。 「そう言われたんね。―――狐に。」 「服を着なさい、櫻子。父と兄とは言え、殿方の前。 いいかい、狐など、いなかったんよ。」 姉の言葉に、突然櫻子は甲高い哄笑を上げた。 髪を掻きむしり、飛び跳ね、もがく。 「この子は決して、閉じ込められていたわけではなかったんです。 恐らくは布団の下。床板が外れるんやないかと私は思うております。 ところで、櫻子はたくさんの樟脳を所望しておりました。 それならば長持あたりを捜すのが定石ではないかと。」 205 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 26 55 ID q8KAoaGd0 義母の死体の話だ。 だが、何故?そして櫻子のような非力な娘がどうやって? はっとして、修造は傍らに転がる、忌むべき男の死体を見た。 父はただ、それも井戸に捨てんといかんなと言った。 家と子供を守る為に、父は鬼になる。 姉は、そんな事をせず、自分を犯人として突き出してくれと言う。 弟や妹を守れるのなら、鬼子は本当の鬼になる。 ならば、鬼は私だろう。修造はそう思う。 罪を犯した片割れを殺し、自分も罪を償おう。 笑い続ける櫻子を引き倒し、首を締め付けた。 「何を勘違いしとんね!この子は何もしてんのよ!!」 姉に叱りつけられて、修造は手を離した。櫻子が激しく噎せる。 「ならばマツを殺したのは誰なんですか!脚立の傷も櫻子がやったのでしょう!」 「櫻子は誰も殺しておらん! ただ、お義母様の死体を隠しただけ、樟脳で臭いを誤魔化しただけ。 櫻子はね、蔵から好きな時に抜け出せて、葬式で修さんが帰るのも知っとった。 でも、修さんが中々帰ってこんから焦ったんよ。葬式に間に合わなければそのまま帰ってこんのやないかって。 …死体がなくなれば葬式は終わらんと思ったんよ。 そこを、好色な狐につけ込まれた。」 鍵は誰にでも持ち出せた。居間の壁に無造作にかかっている。 櫻子の望みを叶えた狐は、代償を求めたのだろう。 敷布の、血の染み。 その間中、櫻子は狐の睦言を呪詛のように聞いた。――津紀子と違って、傷一つなく穢れていない。 何も知らない櫻子も、それがどんな行為かうっすら理解した。 幼い心は蹂躙され、回復不能な程の負荷を受けた。 そしてそれを解決する術として、恋しい兄に抱かれたと思い込もうとした。 「夫の罪は、妻の罪。堪忍ねえ、どうか堪忍ねえ櫻子」 呆けた櫻子に着物を着せつける。 姉は頑なに自分が罪を被ると主張する。誰かを庇っているように。 「…宗像の煙草を置いたのは、姉さんですね。」 (「全部私が持ってくけんねぇ、草太と信太の事も許してやってね」) 愕然とした。 傍らの襖から、二対のあどけない目が覗いていた。草太と信太。 姉はマツが死んだのをもっと早く知ったのだろう。そして納屋に確かめに行った。 脚立は、普段はマツの使うものだ。 もし、壊れたら面白いなとか。それで落ちたら面白いなとか。 棒で殴ってやったら痛いだろうけど、追い回されて叱られて、それで済むと思っていたのだろう。 殺すつもりなんてなかった……いや、わからない。 鬼子として見殺しにされる長姉、忌み子として飼殺される次姉。そして母は桜に取り殺されるように死んだ。 双子殺しを伽にする鬼婆は、幼い胸に何をもたらしたのだろう。 ああ、ここは、恐ろしい家だ。 206 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 35 23 ID q8KAoaGd0 双子の無邪気な瞳が隙間から消えたのと、宗像が起き上ったのはほとんど同時だった。 凍りつき動けない父、姉、修造を前に、宗像は頭を擦り、のっそりと障子を開け姿を消した。 不安に目を見かわしているうちに、宗像はゆっくりと戻ってきた。 宗像は、古い狐の面をしていた。 聞いたことがある。未だに山奥の村に残る風習、夜這い。 昼の顔を知られぬよう、男達は天狗や狐の面をつけ他家の寝所に忍びこむのだ。 樟脳の匂い立ち込める蔵の中、死体の詰まった長持を傍らに、無垢な娘を陵辱した狐。 その手に、父の日本刀がぶら下がっていた。抜き身である。 櫻子が火がついたように泣きだした。 修造は咄嗟に彼女を抱きしめ、裸足のまま外に飛び出した。 桜の脇をすり抜け、小さな手を引いて我武者羅に走る。 父も逃げる。津紀子も逃げる。追って来るのは本物の鬼だ。 悲鳴が聞こえて、修造は振り返った。 あの古桜の下で、津紀子が鬼に引き摺り倒されていた。 真っ白な肌から、真っ赤な血飛沫が噴き出す。 たまらず立ち止まった修造に、津紀子が笑いかけた。母の笑顔に瓜二つであった。 その手には、庭で拾い上げたのだろうか、草刈り鎌が握られていて 己を掴む夫の首を躊躇なく掻き切ったのだった。 桜の下に、真っ赤に染まった夫婦が倒れている。 父も修造も、何も考えられず、それを見つめている。 207 :真説・万華鏡奇談 第二章:2010/06/29(火) 16 37 36 ID q8KAoaGd0 「死んだかしら?」 修造は耳を疑った。 何故、このような状況で、そんなに嬉しそうな声が出せるのか。 「死んだのかしら?」櫻子の目は楽しげに輝いている。 驚愕し開いた修造の口に、櫻子が小さな唇を押し付ける。 「愛しておりますのよ、お兄様。 でもお兄様は、お姉さまのようには愛してくれますまい。 お姉さまのようにはしてくれますまい。 でも」 自分の下腹部を撫でる。 「もしも、わたくしに狐の子が宿っていたら、 その時はお兄様が父親になって下さいませねえ。 そうしたら、大好きなお兄様の字を一字頂いて名付けとう御座います。」 物も言えない修造に、櫻子は諦めたような嘲笑を投げかけ、 身なりを正し、埃を落とすように裾をはたくと、晴れやかに顔を上げた。 「それでは、蔵に戻りますね。 わたくしが外に居ると、お兄様も何かと不都合で御座いましょうから。 また、お待ちしておりますわね。」 鈴の音を鳴らし小さな背中が遠ざかっていく。その先には巨大な白壁の砦が佇んでいる。 振り向けば、桜の下に凄惨な二つの死体と、それを見つめる二人の少年が居た。 その顔は、妹の笑みにどこか似て屈託がなく、 ここは、鬼の棲み家だな。 ―――そんな事を思ったのである。 第二章・終 208 :真説・万華鏡奇談:2010/06/29(火) 16 39 23 ID q8KAoaGd0 とりあえずここまで。 あと第三章と、外伝が二つあります。 217 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 11 28 ID q8KAoaGd0 【第三章・箪笥女】 今年の夏休みから、修の家に、親戚の一家が同居することになった。 お祖父ちゃんの弟で、定年を迎えたから故郷に戻ってくることにしたらしい。 屋敷は修の家族5人― 父さん、母さん、お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、そして修 ―には広すぎるくらいだし、 何より、大好きな香澄姉ちゃんが越して来るんだから、修は大歓迎だった。 香澄ねえちゃんは、父さんの従妹になるけど、まだ中学一年生。修と2歳しか変わらない。 年取って出来た娘は可愛いっていうけど、それに加えて男やもめのおじさんは、 香澄姉ちゃんをそれはもう溺愛している。まぁ修だって、姉ちゃんは可愛いと思うのだけど。 家に着くなり、おじさんは香澄と修をマジックショーに連れて行ってくれた。 おじさんは子供っぽいところがあるので、自分が行きたかったんだと修は踏んでいる。 そんな推察をしたり、マジックだって種も仕掛けもある手品じゃん、なんて考えたり 修は世の中を斜めに見てしまう所がある。 学校の先生にも、年より大人っぽい(要するに生意気で理屈っぽい)と言われた。 自分でも、ちょっとかわいくない性格だと思う。 でも、父さんみたいな父親を持てばしょうがないことだ。 修の父、修一は、世間的には変人に類する。 無口で、はっきり言って暗いし気難しい。日がな一日離れに籠っては何か書き物をしている。 相続した山を国が買い上げたものだから、ろくな収入がなくてもかまわない。という程度の作家だ。 修も父さんの作品を読んだことはある。 うちの裏庭の土蔵を舞台にした薄気味悪い小品だった。香澄ねえちゃんは数少ないファンとして大絶賛していたけれど。 おじさん曰く、その作品にはベースがあるらしい。 父さんが若かった頃、蔵に居た父さんを、おじさんが悪戯で閉じ込めてしまったんだそうだ。 全くおじさんは子供っぽい。 218 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 12 32 ID q8KAoaGd0 帰りの車の中で、修は香澄姉ちゃんに流行ってるおまじない等を話してあげた。 そのまま学校の怖い話なんかをしている時、叔父さんがとっておきの怖い話をしてやると言い出した。 『箪笥女』 ある女がいた。女は病で痩せこけており、外見は殆どガイコツのようだった。 それだから友達もなく、女はどんどん暗くふさぎこんでいった。 しかしある日恋をした。化け物と蔑まれる女に唯一普通に接してくれた男だった。 奇跡の様な勇気で男に想いを告げ、男もほだされたのか、女を受け入れてくれた。 まるで夢のように幸せな日々が過ぎた。 ある日、男が転勤することになったと言い出した。 天国から突き落とされるように、女は嘆き悲しんだ。 スーツケースを用意して、旅支度をする男に、女は連れて行ってと懇願する。 「君をこの鞄に入れて、一緒に連れていきたいくらいなのに」 嘆く男の前で女は立ちあがり、スーツケースに足を入れた。 大きめなだけの、手に下げられるスーツケース。 紙のように細い体を折り畳み、女はその中にすっぽりと入ってしまった。 男はゾッとする。 男は、女を愛してはいなかった。 怖いもの見たさで遊んでやっただけ。そして調子に乗って女房面する女にうんざりして、 転勤と偽って姿をくらませようとしていた所だった。 約束よ、と笑う女に、約束だと男も笑って蓋を閉めた。 そして鞄を海へそのまま捨てた 219 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 13 13 ID q8KAoaGd0 箪笥女の続きを聞いているうちに、家に着いた。 お祖父ちゃんとお祖母ちゃんが待ち構えていた。 偏屈な息子、掴みどころのない嫁、おまけに孫は生意気で可愛げがない。 香澄姉ちゃんを大歓迎する気持ちもわかるというものだ。 はりきった祖父祖母は、香澄姉ちゃんの部屋を予め用意していた。 修の隣の和室に、古めかしい鏡台、箪笥なんかがもう運び込まれている。 それらは実は、蔵にあったものだ。遺言では手をつけちゃいけないことになってるのに。 「もったいない、もったいない」 いつものようにそう言って、運び出してしまったのだろう。 気味悪がるかと思ったが、香澄ねえちゃんは古風な家具に喜んだ。 箪笥に手をかけ、引き出しを開けようとしたが、何かが引っかかって開かない。 修は、箪笥女の続きを思い出していた。 しばらく平和に暮らした男は、家が臭いのに気付く。 生臭いような、磯臭いような臭い。 ある日、ドンドンと籠った音がした。箪笥の中からだ。臭いもそこから漏れていた。 あの女だ。まともな思考で無いのに男はもう気付かなかった。 箪笥の引き出しは、動きやすいよう上に隙間が開いている。 そこから女が覗いていると思った。 どうにかして生還し、自分に復讐しに来たのだ。今度は死ぬのを確認して捨てなくては。 引き出しを開けると、そこにはびしょ濡れの女が入っていた。 高さ20cm程の中、押し潰されるようにして。 ちょうど隙間の高さにに目があった。やはり覗いていたように。 その目は乾き、腐った魚のように濁っている。そのはずだ。 女は死んでいた。 現実家を自負する修には、突っ込みどころの多すぎる話だが 男が箪笥を見た時、隙間から女と目があったのではないか、そうなら怖いなと思う。 姉ちゃんは、力をこめて引き出しを引く。 すると、中から木板の割れる音がした。 「……壊しちゃった。」 220 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 15 24 ID q8KAoaGd0 夏休みは、子供にとって特別なイベントだ。 だから何か特別なことをやってみたくなるものなのだ。例えば徹夜とか。 うちは、お祖母ちゃんの目が光っているので中々そんなことはできない。 だが、ある夜――――あの夜のことはとてもよく覚えている。 お祖母ちゃんが敬老会の旅行に出かけた日。 お祖父ちゃんとおじちゃんはそれに乗じて呑みに行き、。母さんは寄り合いで夜更けまで帰ってこない。 父さんは離れに相変わらず閉じこもっているので、計算のうちに入らない。 姉ちゃんと、子供二人だけの留守番だった。 何か特別なことをするなら今日しかない。 わくわくした修は、姉ちゃんにドッキリを仕掛けることにした。 もう寝るねと声をかけ、姉ちゃんが風呂に入っている間に、部屋に忍び込む。 この箪笥、この前無理やり引いた時に、一段壊れてしまった。 下から二段目の、底板が外れてしまったのだ。 だから、一番下の段なら、修なら潜り込むことが出来た。 そう、箪笥女の真似をしてやるのだ。怖がること間違いなしである。 何気なく鏡台を見る。これも蔵から運ばれたものだ。鏡の中に変なものがある。 目が合った。 鏡越しに。今まさに、修が身を潜めるつもりだった和箪笥の隙間から。 なるべく何気ない風を装って部屋から出た。 誰かが箪笥の中に潜んでいる。子供しかいない事をどこからか聞きつけたのか。 修は、縁側で雨戸を閉める時使う棒を取り、部屋に戻った。 戦わなくてはいけない。相手が狭い中に寝転んでいる今なら、一気に攻撃すれば修に勝機がある。 221 :真説・万華鏡奇談 第三章:2010/06/29(火) 22 17 32 ID q8KAoaGd0 恐る恐る引き出しを開けた。 予想外に軽い。誰も入ってない。小さな市松人形と目が合った。 驚いて閉める。さっき見たのは人形の目だったのか。下見をした時、人形なんか入っていなかった。 あの人形は何だ。父さんの不気味な小説に出てきたあの人形なのか? もう一度引き出してみた。 中は空っぽだった。 「何してるの」 修のパニックは、香澄ねえちゃんの登場で最高潮に達した。 風呂から上がったパジャマ姿の姉ちゃんが、不思議そうな顔で修を見ていた。 自分は、主のいない部屋で箪笥に手をかけている。これではまるで、嫌らしいことをしていたようだ。 誤解されてしまう。嫌われてしまう。修は混乱のあまり、泣きだしてしまった。 泣きじゃくりながら、さっきまでの事を有りのままに話す。 姉ちゃんは、大人の女のひとのように、修の頭を撫でながら聞いてくれた。 そして、一部始終を聞き終わると、悪戯っぽい顔で箪笥を開けた。 「よく見てごらん。」 覗きこむと、引出しの奥に人形が落ちていた。修はすぐに事の次第がわかり真っ赤になる。 勢いよく閉めたから、人形が撥ねたんだ。 上の段がなかったからそのまま枠を飛び越えて、後ろの遊びの部分に落ちたんだろう。 「伯母さんにこのお人形もらったんだけどね、こんな事言ったらよくないけどさー なんだか気味が悪くて。だから引き出しに入れといたの。 でも可哀想だったよね。どうせなら、座敷とかに飾ってもら………」 首を巡らせた姉ちゃんの表情が凍っていた。 姉ちゃんの目は、鏡台を見据えている。先程の修と同じ位置だ。そこからは箪笥が映っているだけだ。 けれどもまるで、何か信じられない物でも見てしまったかのようだった。 第三章・終 222 :真説・万華鏡奇談 外伝1:2010/06/29(火) 22 20 00 ID q8KAoaGd0 【外伝・桜花偽説】 母は、鬼のような人だった 躾けに厳しく、癇癪持ちで、私も弟もしょっちゅう叱られた。 父が止めに入らねばならない程激しくぶたれたこともある。 罪の無い悪戯にも容赦はなく、そんな時は、裏庭にある蔵に放り込まれた。 じっとりとした静寂と闇は、耐えがたい程恐ろしく、泣きながら扉を叩いて謝り続けたものだ。 そんな時の母の顔は、勝ち誇ったようで、私と弟が泣き叫ぶのを楽しんでさえいるようだった。 佐倉家は平安より続く由緒ある家柄だ。 山村の分家ではあったが、当時は第二次大戦の真っ只中で、都会から何人も親戚が疎開に来ていた。 母はいつも以上に厳しく、気丈に立ち振る舞い、戦地に赴いた夫の帰りを待っていた。 母は強かった。親戚連中の、あからさまに母を見下した態度にも毅然と立ち向かい それを器用に受け流す手腕は鮮やかであったが、陰では彼らを口汚く罵っていた。 特に、同じ年頃の、セツ子という女史によくいびられていたように思う。 母は、恐ろしくはあったが、大変美しい人だった。 その仕草一つ一つに、魔性の様な婀娜っぽさがある。 美しいと言えば、若くして亡くなった伯母も、相当に美しい人だったようだ。 仏壇の遺影でしか知らないが、儚げに微笑むその女性は、恥ずかしながら私の初恋のひとであった。 母に叱られた後など、仏間に忍び、写真の笑顔に慰められたものだ。 母に、伯母がいつどうやって亡くなったか尋ねてみたことがある。 「あんたまで、鬼の憑き子なんぞに呪われたか!」 意味は分からなかったが、母のあの恐ろしい顔が忘れられない。 「修治!」 母に呼ばれ、お使いを言いつけられる。 別に嫌なわけではない。ただ、母は弟の義雄には何もさせず、私にばかり雑用を押し付ける。 だからといって義雄が可愛がられている訳でもなく、同じように叱られ、折檻されるのだ。 風呂敷を持って庭に出る。今は古桜が満開の花をつけていた。 門を出ながら思い出す。母は、あの桜の木を執拗に切りたがり、父と激しく言い争っていた。 父は物静かな人で、常として母のすることに口を挟むことはなかったが この時だけは、語気を強めて母の要望を撥ねつけていた。 そのうち父は兵隊に行き、桜はそのまま残っている。 別段邪魔になる訳でなし、むしろ桜屋敷と呼ばれるほど、あの木はこの家のシンボルだ。 何故母はあんなにもあの木を嫌うのだろう? 言いつけ通り醤油をもらって帰る道、考え続けたが納得行く理由は思いつかなかった。 223 :真説・万華鏡奇談 外伝1:2010/06/29(火) 22 20 55 ID q8KAoaGd0 ふと私は回想から覚めた。 今は秋、また降り出した雨の中、古桜は息をひそめている。今日は母の葬儀の日であった。 「兄貴」 振り向くと縁側を義雄が歩いてきた。「もう皆帰ってしまったよ。」 私たち兄弟は、何故かあまり似ていない。 「昔な」 呟くと、義雄は黙って隣に腰を下ろした。目の前にはあの古桜がある。 「こんな雨の日だったかな。醤油のお使いを頼まれて、 帰ってきたらお袋が、そこの桜の根元んとこにしがみついてたことがあってな。 泣いてた…みたいなんだよな。見ちゃいけない気がして、お袋がいなくなるまで隠れてたっけ。」 母はうずくまり、泣きながら何事か呟いていた。 (ごめんなさい、ごめんなさい、おねえさま…) そう聞こえたように思ったが、私は黙っていた。 母の涙をもう一度見たのは、父が戦争から生きて帰ってきた時だ。 やはり母は、父を愛しているのだなとしみじみ思った。 しかし、 「お袋、孤独な人だったもんなぁ。 親父は戦争から帰ってきたら、なんか蔵にこもりっぱなしだったしな。」 義雄はそう言った後、ふと底意地の悪そうな悪戯っぽい笑みを浮かべた。 「蔵といえば、俺修ちゃんにちょっとお仕置きしちゃったんだわ。 まぁ、お袋の気持ちをくんでってことでさ。 でも、さすがにそろそろ出してあげないと、泣いちゃってるかもしれないなあ」 そう笑う義雄の、表情の作り方が母そっくりだと思う。 「こんな桜が満開の頃に降る雨を、花散らしっていうんだってよ」 花散らし。 あの雨が降っていた日、涙していた母が、何を思っていたのか。 私はもう永遠に知ることは無いのだ。 外伝1・終 367 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 28 44 ID 03OPEhtC0 ※ネタバレ章です。 お読みになる方は、先に前話まで読む事をお勧めします。※ 【外伝2・猫と棘】 春が終わり、時が過ぎて、肌寒い季節がやってきた。 庭の古桜を望む、佐倉家の母屋の縁側で、櫻子は自分の腹をそっと撫でていた。 新しい生命を宿した腹は膨れ上がり、もうじき臨月を迎えようとしている。 庭をキクが掃いている。 キクは、この夏から新しく雇った家政婦だ。産婆の経験もあるという。 前の家政婦だった老婆は、櫻子の事を見下していて、非常に不愉快だった。 キクも同じくらい老婆だし、櫻子のことを子供扱いするが 「奥様は、ほんに、子供のようでございますねえ」 そう、この奥様という呼び名はとても気に入っている。 最愛の兄は、違う男の種を孕んだ自分を、妻として迎えることで守ってくれた。 春先、佐倉家の威信は地に落ちた。 祖父はあまりの衝撃に程なく身罷り、父も隠居した。 兄修造は、本家からの矢面となり、この家を守ってくれている。 母屋で暮らすようになった今でも、兄以外の家族との関係は希薄だ。 それは自分の生まれの運命であり、誰を責める訳でもない。 ただ、我が子には当たり前の幸せを勝ち取ってやりたい。 どこからか、猫が一匹、庭に現れた。 薄汚れて貧相な、見るからに野良猫だ。齢も大分いっているようだ。 だが、己の力で生き抜いてきた獣の、貫禄が魅力的だ。 舌を鳴らして呼んだが、冷たい一瞥をくれて猫は走り去った。 表から、キクの大袈裟な歓迎の声が聞こえる。櫻子の元に歩いてきた兄も、踵を返して玄関へ走って行った。 来たか。櫻子は舌打ちする。帝都のセツ子が来たのだ。 セツ子は修造や櫻子の従姉で、気が強く気位の高い女だ。 この蛇に似た女が、櫻子は大嫌いだった。向こうもそれ以上に櫻子を嫌っているだろうが。 やがてセツ子は櫻子にも挨拶に来た。 女達の烈火の様な皮肉の応酬に、兄はただ立ち尽くしている。 明けて翌日、セツ子はあまり姿を現さず、離れの客間に落ち付いているようだった。 櫻子は、縁側で打ち豆を打つキクに駄々をこね、自分もやらせてもらう。 べ、べ、べ、杵の重みに手首が痛んだが、伸されていく豆の感触が面白い。 狭い世界に育った櫻子には、全ての事が新鮮で興味深くてならなかった。 「今日のお夕食に入れるの?」 「そうですねえ、そういたしましょうか。大根の煮つけにしましょうかね」 よかった。兄に報告するのが待ちきれない。この打ち豆は櫻子が拵えたのよ。 368 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 32 52 ID 03OPEhtC0 顔を上げると、桜の根元に、昨日の野良猫が座っていた。 餌をやりたがる櫻子をキクがたしなめる。 「あんな薄汚いのに台所をうろつかれては、旦那様や大旦那様に叱られてしまいます。 それにあれは、孕んどりますわ。」 確かに、痩せた体には不自然に腹部が膨れている。 「勝手に縁の下やら物置やらで産まれたらたまりません。どうせすぐ死んじまうんです。 どれ、石でも投げつけて追っ払ってやりましょう。」 櫻子は激怒し、キクを必死で止めた。 櫻子の剣幕に驚いたキクは、溜息をつきながらも、サンマの頭と煮干しを持ってきてくれた。 爪で裂いて猫に放ると、最初は警戒していたが、やがて貪るように食べ始めた。 満腹した猫は、櫻子が撫でても怒らず、桜の根元でくつろいでいる。 「猫ならやっぱりタマかなぁ」 膨らんだ腹をさすってやりながら、そんなことを考えた。 この老猫が、自分の姿と重なって見えて仕方ないのだった。 「おやなんだい、その薄汚い泥棒猫は。 櫻子、あんたとそっくりじゃないか。」 振り向くと、セツ子がやはり蛇のように嘲笑していた。 部屋に遊びに来いと言われれば、断るのも角が立つ。 仕方なく、櫻子はセツ子に付いて離れの客間に行った。 セツ子の自信に満ちた態度に気圧される。 櫻子は、なんの嗜みもない。教養すらない。 しかし、セツ子は帝都のはねっ返り娘として、 あらゆる芸事に通じ、学もあり、女だてらに武芸まで秀でているのだ。 「しかしあんたも立派になったもんだねぇ。 生き損ないの蔵子が、あっと言う間に奥方に納まっちまうとはねぇ。 その腹、兄妹でまぐわったんだって?畜生だねぇ、犬畜生。」 奥歯を噛んで堪える。 櫻子を生かす為に、兄は、妹を孕ませた畜生というありもしない汚名を被ってくれた。 進んでそうすることで、佐倉一族が恥を隠し、他にこの事が漏れることはなかったのだ。 勿論親戚中から白い目で見られている。 本家のセツ子に逆らうことはできなかった。 「津紀子は嫌いだった。あれは忍耐の女だ。 でも、修造は津紀子に惚れてただろう。おや、気付かなかったとでも思うのかい。 津紀子が嫁いだ時は嬉しかったね。しかも死んだとあっては万々歳だ。」 セツ子も、修造にずっと惚れていた。それも櫻子がセツ子を嫌う一因だ。 そして、本家の娘と分家の跡取り。 あとは待っていれば、家が二人が婚姻させるのは自然な流れだった。 「なのに、まさかこんな娘に出し抜かれるとはねえ。」 369 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 35 25 ID 03OPEhtC0 櫻子の腹を撫でていたセツ子の手が、不意に力を籠め爪を立てた。 それと同時に櫻子は、手元の菓子器をつかみ、セツ子の頭を殴りつけた。 「ねぇ櫻子、実の兄妹で夫婦ごっこして楽しいかい?修造が可哀想だと思わないのか。 アンタみたいにイカれた女に、人生をまるごと奪われるんだ。」 赤くなったこめかみを擦りながらセツ子が言う。 黙れ、と叫びながらも櫻子は震えていた。 「本当にお子様だね、櫻子。 修造は、昨日の晩、私の部屋に来たんだよ? アタシが本妻で、アンタが妾。アタシはそれでいいと思ってる。 修造も、もう矢面に立たなくて済むんだよ。」 呼吸が止まりそうになった。 「諦めなよ。あんたは所詮蔵子。黴と埃と暗闇がお似合いなのさ。」 突如襲ってくる闇の記憶。 「お兄様!お兄様!助けてお兄様!」 櫻子は母屋に通じる廊下へ飛び出した。 縁側を走り抜けようとした時、櫻子は目の端に何かを見て立ち止まる。 桜の根元で、猫が潰れていた。 石で打たれて、血に染まり横たわっていた。 あの春の日のごとき情景であった。 次の瞬間、体の内側から捻られるような激烈な痛みが襲ってきた。 意識が遠のき、櫻子は縁側に倒れた。 次に目を覚ました時、布団の脇で兄が泣いていた。 それを見て思う。ああ、子が流れてしまったのだと。一緒に櫻子の幸せも流れてしまったようだった。 その時、腹の内側から、何かが力強く蹴った。 生きている。兄の顔を見る。 兄は、櫻子が無事であったから嬉しくて泣いてくれていたのだった。 少しでも兄を疑うなんて、なんて馬鹿なことをしたのだろう。 「お兄様、キクを呼んで―――、あと、産湯の用意を…」 兄は弾かれたように飛んで行った。 それからの数時間は、永遠と思える程険しいものだった。 しかし、それを上回るのは、湧きあがる母としての自覚。そして愛情だった。 何よりも強く、何物にも屈しない。 自分は望まれた子ではなかった。産まれてすぐ石に打たれる運命にあった。 それを守ってくれたのも、また母なのだ。 キクは、歓喜の声を上げ、子の無事を祝ってくれた。 「キク、お前、猫を殺しましたね?」 キクは一瞬呆気にとられたが、すぐに頷いた。 「知らぬ病気を持っているやもしれません。 お身体に差し障りがあってはいけません。 全ては、奥様とお子様の為にございます。」 370 :真説・万華鏡奇談 外伝2:2010/07/22(木) 22 36 44 ID 03OPEhtC0 弱いものは、奪うものの理屈に合わせるしかないのだ。 産まれることなく、石で打たれた仔猫たちのことを思った。 「キク、お兄様を―――いいえ、旦那様を呼んできて。 櫻子はやり遂げましたと。 元気な、双子の男の子だと伝えて。」 セツ子は、発つ前に櫻子のところにも挨拶に来た。 「今度は出産祝いでも持ってくるよ。 名前はどうするんだい?」 「ああ、やはり修治にしようと思う。」 修造が、傍らの半紙に、さらさらと書きつける。 修造から一字取って、修治。それは櫻子がずっと主張し続けてきたことだ。 「じゃあ、弟の名前は? やっぱり、昨日の晩に相談しに来た通り、義雄で?」 セツ子が悪戯っぽく笑った。 「ああ、大恩ある大叔父の名前だからな。 子が一人だったら、櫻子をどう説得するか困ったところだった。 それにしても、ありがとうセツ子。遠縁の名前がよくわかったな。」 もう一枚の半紙に、次男義雄と記す。 「まあ、親戚一同に顔を立てるってアンタの心意気だからねぇ。 だいたいそういう為にあるもんだろう、家系図って。」 そう言って取り出したのは、佐倉家の系譜だった。 「ちょっと筆を借りていいかい、修造。」 縁側に系譜を広げて、セツ子はその中の一つの名前に、黒く墨を引いた。 「可哀想に、産まれてすぐ死んじまったんだよねえ、確か。」 櫻子は、ただ驚いてセツ子を見つめていた。 セツ子は櫻子を見ず、寝息を立てている双子を見て、そっと相好を崩した。 「しかし、予想以上の早産だったねえ。 よく頑張ったよ櫻子。」 「セツ子姉さん…」 「それじゃあねぇ、櫻子。 今度は、アタシだけじゃなくて、本家のうるさ型も連れてくるけどさ。 いいかい、負けんじゃないよ。」 もうすぐ冬が来る。 いつもよりも、今年の冬はずっと暖かいだろう。 そう、櫻子は傍らの赤ん坊を見ながら思うのだった。 外伝2・終 371 :真説・万華鏡奇談 終章:2010/07/22(木) 22 39 02 ID 03OPEhtC0 終章【スミ】 その夏の夜の事は、とてもよく覚えている。 ぼくが箪笥の中に忍び込んで、香澄姉ちゃんを驚かせようとした夜だ。 「なーんてねー、びっくりした?」 姉ちゃんは突然明るく笑った。 「ねー?ダメだよ、驚かされる方の身にもならなきゃ。 ほら、下に行ってテレビ見ようよ。どうせまだ寝ないんでしょ? 心霊番組やってるんだ。見たいんだけど、一人じゃねー。」 やれやれ、怖がりのくせに。どうせ今夜一緒に寝ようよーって泣きついて来るに決まってる。 あれ?でも、そんな番組あったっけ? 居間に着くと、姉ちゃんが父さんも呼ぼうと言い出した。 「修一さーん、修一さーん!!」 大声を出す姉ちゃんに仰天して、修は離れに自分が呼びに行こうとする。 すると、姉ちゃんに抱きつかれた。 「…待って。だめ、行っちゃだめ。」 石鹸の香りに頭が真っ白になる。 やがて、父さんがのっそりと姿を現した。 それと同時に、姉ちゃんは安心したように修から離れてしまった。 それは、修くんの可愛らしい悪戯で終わるはずだった。 もう、しょうがないなーと笑って済ませてあげて終わるはずだったのに。 香澄は見てしまった。鏡の中の箪笥の隙間、こちらを覗く目を。 人形は、自分が手に持っていた。 居間に行き、修一さんを呼んだ。 そして、あれが何であったか考える。 見間違い?例えば木目? いいや、木目が、瞬きなどするはずがない。 修くんに隠れて修一さんに全て話すと、茶化さずに「見てくるよ」と行ってくれた。 「何ともなかったよ。」 そう言って、キョトンとした顔で戻ってきた。 何のことか分からない修くんが、そっくりな顔でキョトンとしている。 「じゃあ、私の勘違いですねー」香澄は笑う。 香澄はとにかく笑っていればいいと思っている。 父は、随分遅い齢になってから、母と駆け落ち同然で結ばれた。 そして、母はまだ香澄が幼い内に亡くなった。 父はまるで抜け殻のようになってしまい、香澄は、その傍らでとにかく笑った。 どんな時も明るく笑い、父もつられるように笑顔を取り戻した。 それが、香澄の誇りだ。 372 :真説・万華鏡奇談 終章:2010/07/22(木) 22 41 46 ID 03OPEhtC0 「スミ…スミ…」 誰かが香澄を呼んでいる。私はスミじゃない、香澄なの! そう言いながら夜中に目が覚めた。 横では、修くんがひんまがったエビのような格好で寝ている。 二人で、修一さんの部屋に泊まらせてもらうことにしたのだ。 不自然に静かな夜だった。虫の声が全く聞こえない。 カーテンの隙間から覗くと、大きな満月が、裏の蔵を照らしていた。 蔵と言うと暗いイメージがあるな、等と考える。 入ったことは無いけれど。ここは古い屋敷だから、凄い御宝が眠っているのかも。 床の間の日本刀だって、きっと何とか鑑定団に出したらびっくりするよね。 香澄は、あまり今風の子ではないのを自覚している。 「香澄はいい子だけど、面白くないよねー」 引っ越す前の学校で、面と向かって言われたこともある。 そんな時も香織はただニコニコしていた。 誰かが幸せになるよう、香澄は笑うのだ。 もう一度、蔵を見る。 蔵の前に、ぽつんと黒い影が立っていた。 その夏の夜のことはとてもよく覚えている。 「姉ちゃん…」 夜中に起きると、横で寝ていた筈の姉ちゃんがいなかった。 トイレに起きたのかと思ったけど、中々帰ってこなかった。 その晩とうとう、姉ちゃんは帰ってこなかった。 大好きな香澄姉ちゃんが、神隠しにあった夜だった。 終 次回作、満月郷忌談へのプロローグのようです。 佐倉香澄、桜屋敷始まりの時へ――― だそうですが、まだ公開されてません。 【真説・万華鏡奇談】、これで終了です。 373 :ゲーム好き名無しさん:2010/07/23(金) 10 59 58 ID sCCHRGHY0 万華鏡乙です。 これ、作者が続編作るの断念したために配布停止になってるんだよな…… 379 :ゲーム好き名無しさん:2010/07/23(金) 23 13 29 ID qyu3S5l70 万華鏡とアランの人乙。 万華鏡は未回収の伏線っぽいのが色々残っててもやっとするなあ 381 :ゲーム好き名無しさん:2010/07/24(土) 01 12 30 ID a9Z3IiMO0 万華鏡乙。 うまくまとまってて、既プレイでも中々読み応えありました。 379 まだ続くはずのが途中で取りやめになったから… 万華鏡は、修造的には津紀子の遺品で、櫻子が嫉妬して中に爪を入れたらしいよ。
https://w.atwiki.jp/drsxfin/pages/202.html
生徒会SS2 累積点数 点 SS【無題】 【 白河 Zweiの人間体験その2 ~アンバランス・テンバランス~】 【流血少女3 前半戦終了SS】 【○ Postlude】 【二十七を為す果肉色の紋章の会より愛を込めて】 【死者の盆踊り】 【獲得と死】 【一十は百合ではない 2】 【Cross My Heart】 【一十は百合ではない えくすとら】 【その1点に愛を込め】 【天和通りの闇に降り立っちゃった生徒会長、~あま・みず剥いちゃいました~】 SS 【無題】 ======================= 「キムチでもいい……?」 喧騒たる戦場に響く言葉。 弾けるは大宇宙の意思。 飛び散るは鮮血。 そして男は、ある決意をする。 御厨くんは、操心術士の一族、御厨一族の青年であった。 その長けた弁舌で、優秀な人材を迎え入れ、一族を繁栄させる。 それが彼の使命であった。 いつしかそれは、彼にとってかけがえの無いものとなった。 彼は――家族が欲しかった―― D3. 怯え、泣き、憔悴しきった少女達の姿がある。 無理も無い。 彼女達は皆、年端もいかない少女なのだ。 御厨くんはゆっくりと辺りを見回すと。 冷たく重い鉄の扉が、ゆっくりと開かれる。 「僕の欲しいものは――――もう手に入っているから―――」 微かに。 微かに――はっきりとは見えなかったが――確かに 「――家族のためだから――」 彼は笑ったんだ。 ======================= やだ…御厨くんカッコイイ… キュンと来ました。 【 白河 Zweiの人間体験その2 ~アンバランス・テンバランス~】 白河はじめに背後から襲いかかり腕を取ったのは2名。 黒髪ストレートを揺らしながら白河の左手に取りついた少女の名は神足跳瑠(こうたりわたる)。 ランニングの帰りなのか薄らとシャツが汗に濡れており、そこを通して 陸上の選手らしい引きしまった身体が伺える。その胸は平坦でった。 「ういーす、はじめちゃん。おはようさん。今日で飼育部一週間目だね!どうよ」 返答はない。 沈黙で有る。思わず目を瞬かせる跳瑠。対象に黒い暗雲がたっているようにもみえる。 「…ホントどうかしたのかしらね。ため息がこっちまで聞こえてきたわ。」 これは少し跳瑠に遅れてぐいっと右腕を引きよせた夢見崎ロルラの声、 そして腕に当たるその胸の感触は確かに平坦であった。 図らずも両手に花という形となった白河だが、なんと答えていいのか困った様子だ。 その様子にお互い顔を見合わせる跳瑠とロルラ。 ロルラが少し眉をひそめて言う。 「これはちょっと情報交換必要そうね。女子高生同士による相互情報循環交換!」 「なにその表現…まあでもロルラと同意見というか。そもそもなんでハジメ、飼育部 になんて入ったんだ?飼育委員会とかぶってるせいか、ほとんど潰れてるやん、あそこ」 ††† 3人は道を外れ、近くの芝生にハンカチをひくと4人全員で座りこむ。 白河は縮こまって両手の人差し指をもじもじと合わせると今回の経緯の説明を始めた。 (動作が古典的スグルだろ…) (コレはくるわね…) 両者の感想はさておき、本題である。 「今回の話はどちらかというと、その委員会絡みでして…。 前からなんですが、原因不明の不調を理由に飼育委員のひとが立て続けに委員会を 止めちゃっう事例が発生してたんですよ。それで… 人手不足を理由に、天和部長が、風紀委員会に人員『調達』の襲撃にきたんです。」 「あー」 「あー」 天和部長という言葉に反応し異口同音に同じ声を発する。 「天和部長の”鳴き”が入ったってこと?」 「…そいや先輩、飼育委員か。じゃうちらレベルじゃどうしようもないじゃんソレ」 二人のその声には多分にそれならしゃーねや諦めろというニュアンスが混じっていた。 白河が真面目な顔で頷く。 天和 七対子(あまわ なつこ)。風を切って歩く麻雀部部長。 現在の妃芽薗学園で学園『最強』と目される人物の一人だ。 2年以下の生徒から見ると三号生筆頭といっていい存在である。その能力は論理能力らしく ほとんどの人間が認識できていない。いつも後に残るのは単に彼女が麻雀勝負に何かを 賭けて勝ったという『現実』だけなのだ。 無敗。故に最強。 今回でいえば風紀委員会に人員を借りるための麻雀勝負を仕掛け勝ったということ なのだが、発端は少しばかり特殊でもあった。 「目的は?」 「…えーと」 口ごもる白河。コレは彼女らにはちょっといえないことであった。ククク。まあ私は 判っていますがね。白河さん(注1 「とりあえず斗羅さんに付いて仕事とコミニケーションとるように言われてます。 貴方達二人一緒にいればバランスとれるからって」 斗羅という名前を聞いて再び顔を見合す跳瑠にロルラ。 「天和部長から肝入りって時点で選択肢はないとはいえ、はじめちゃんには ハードな相手だわね。」 「それで毎回なんだかんだいって全部上手くいくのが先輩の凄いところでもあるけど。 流れを読む力半端ないというか。たぶん目的は飼育小屋周辺で起こってる怪奇現象。 新七不思議絡み…ってことかしら。」 ロルラのほうは何某か合点がいったようで独り頷く。 「しかし、バランスねー。」 跳瑠のほうは全然、納得がいかないらしく正面からじろじろと白河の制服姿― 芝生に座っているボブカットの女子高生姿を上から下にと無遠慮に眺める。 「はじめちゃん、よくミス・アベレージ(平均点娘)とか言われてるけど、 押しが弱いせいで目立たないだけで、実際は運動神経悪くないし、普通に そこそこテストの成績いいし、普通に気立ていいし…、そこそこ家事もできる 何気に。まあ一点、納得がいかないことがあるとすれば フーンク!!」 突如いきり立ち、仁王立ちになり指を白河に付きだす跳瑠。 その剣幕に思わずビクッとなる白河(弱気)。 「娘!何故、貴様、胸だけ平均値を遥かに上回っている!! なぜそこは平凡そこそこくらいに慎まない!半分くらいよこせよこせ」 そうクローンである白河の胸はオリジナルと同じく豊満であった。 奇声を発し息が乱れた跳瑠にロルラが手持ちの水筒からお茶を継ぎ、はいと差し出す。 ごくり。 「美味い。」 「そうよね、ハジメさん、色々やってるようだけど、特定の恋愛や交友に花咲かす わけでも一つのスポーツ勉学に打ち込むわけでもなく、なんかいつもこうふらーと いってふわーと元の定位置に戻ってきてしまうのよね。まるでヤジロベイみたいに。 ――で何時くらいからなの?」 相槌を打ちつつ、突如の急降下、彼女はいきなり話しの核心をついてきた。 夢見崎はある種、その道のプロである。白河は諦めて正直に答えることにした。 「半年ほど前からです。」 そう、あれは雨降る日のことでござんした。ちょっとチョロイン入ってましたわね。 メーター高めです。 「こればっかりは何か切っ掛けを待つしかないわね。念のため意志子も見てあげてて でも余計なことしちゃ駄目よ。」 「はい。」 はいな。でも残念、私、パッシブなもので自動発動なのよね。 「???…ん、何の話」 「なんでもないわ。あ、ワタル。バナナ食べる?」 「フーンク!」 ††† 2人は白河はじめと分かれるとそのまま来た道を歩き出す。 「運動の後のバナナ、ウメー」 「いやさ、アンタ、人からモノ貰っといてウメーじゃないでしょ。」 礼はという問いに薄い胸を踏ん反り返していばる跳瑠。 「私の辞書にギブ&テイクはないのよ。ただ貢がせるのみ。それが我が覇道よ」 友人の台詞に呆れたような声を上げるロルラ。 「そこだけはお互い相容れないわよね。交換こそが最高の友情のかたちなのに。 まあワタルに関してはその主義を尊重して言葉のキャッチボールだけで 満足してあげるわ。」 「フーンク!」 「ボケとツッコミの相互循環交換イイ!ってこれだとWボケよねー」 キャイキャイと騒ぐ二人。 「あ、そうそう新七不思議といえば、願えば巨乳にしてくれるって女神像の 噂って聞いたことある?なんでもこれはギブは要求されないらしいよ。」 「うむ、それは当たる価値ありですか。いっちょ、いってみますか。」 「じゃ、放課後再合流ね。」 ラジャー。そういって彼女たちは手を振り、それぞれの自室に向かう それはいつもと変わらない何気ない日常、そんな日がいつまでも続くと信じていた。 そう、その日、旧校舎に潜む死神と彼女たちが、出会う、その瞬間まで。 (「アンバランス・テンバランス」了 その3へつづく) 注1:『大宇宙意志子』の発言。 ナレーションは『大宇宙意志子』でお送りしております。 【流血少女3 前半戦終了SS】 「まどかちゃん……キスしてもいい……?」 「どうしよう……だってすごく良い雰囲気だったから……!」(ドキドキ 「色々妄想がふくらんじゃって……つい……ポロッと……!」(あぁぁ~ 「どうしよう 絶対変な子だって思われた……」(ドキドキ 「突然……キス……だなんて 絶対ヒかれた……」(チラッチラッ 「まどかちゃん なんで さっきから何もしゃべんないんだろ……」(ドキドキ 「……………ハッ!?」(ビクン (……………) 「おお……イカン 俺、今消えてたのか。 すまん俺、パッシブで死亡非解除だから」 (……………)(クッ…… ――その時、大宇宙の意思が弾け―― ――辺りは一面のブラックホールに包まれた―― 鮫氷しゃち「…………」 「まさかあんなこと言うなんて……」 「『キムチでもいい?』なんて……もっと真剣な話をしてるかと思ったのに……どんな会話してたんだろ……」 ~~~~後半戦へ続く~~~~ ダンダンダン! To Be Continued……! 【○ Postlude】 「……そして誰もいなくなった」 「そして誰もいなくなった――っスね」 本を手に、少女と大人の中間を漂う年頃の人物が囁いた。 本から目を離さず、同じ年頃のもう一方の人物も呟いた。 言祝が帰らなくなり、だいぶ時間の経ったある日のこと。 「遭難、死亡はもう確定だろうね。『lost』する前に救助隊を組もうか」 「私は焚きつけた立場っスから、行かないわけにもいかないっスね」 「……愛読家を失うのはもったいないから……私も」 「荒事担当も欲しいっスね。あの子、前の遭難じゃゾンビになって――」 「マッコォォォイ!マッコォォォイ!」 「うるさい」 「あ、それじゃあ僕が行こうかな?可愛い後輩達の為だしね」 「では私も行こう」 「先輩は二次遭難するのでやめてください」 小声のやり取りを皮切りに、その場が騒々しさに包まれる。 言祝の家の、言祝の部屋に集まり、語りあうその面々。 希望崎学園迷宮探索同好会のOB・OG達であった。 それは『流血少女』の仇名を持つ妃芽薗学園・ハルマゲドンが明けた日。 いつまでも帰らぬ迷宮探索同好会の後輩を案じた者達の集い。 これは、言祝の冒険譚によって生まれた、もう一つの冒険譚の始まり。 「……一人くらい無事かしら」 「無理だろうね。あの子達で駄目だったのなら、そこそこの危険地帯だ」 「『最低でもそこそこの危険地帯』っスね」 世間に広まる噂話の真相を知りに出かけ、帰らぬ人となった言祝。 呪いの戦場へと駆りだされ、惨劇の末に命を落とした言祝。 時はすでに妃芽薗学園の旧校舎跡にて、言祝の冒険譚が完結した頃合。 古い仲間を失い、新しい仲間を失い、己の命を失い、勝利を失った。 後の冒険史に綴られることもない、ごく平凡な冒険者の死であった。 それが、言祝の冒険の末路であった。 それは、無意味な死。 それは、無様な冒険譚。 それが、無情で無慈悲な冒険の現実。 「離脱能力も籠城能力も継戦能力もOK!」 「……妃芽薗でしょ?高二力フィールドの対策も必要ね」 「物もしっかり背負ったっスよ」 「待ってろよぉ後輩ども――うん、まあ、死体でも」 そして、それを、この場に居る者達はおよそ想像により理解していた。 それでも、冒険者達は迷うことなく、後輩の救助隊を組んだのであった。 それが、冒険者達の、後輩達への、想いだから。 「――よし、それじゃ出発だ!」 全ての準備が整い、出発の時。 重装備に身を固めた救助隊メンバーが、並び立った。 冒険者達の前には、一人の女性。 「――ありがとう。私は今、ここを離れられないから」 「アイツ絡みで間が悪いなんていつものことじゃないですか」 「……あの子、運の悪さは折り紙つきだから」 「まあ待っててくださいっス。私達がちゃんと連れ帰ってくるっスから」 言祝が『英雄』と慕う女性に見送られ、救助隊は出発した。 留守番役になった他の同好会面子も、出発する者達へ発破をかける。 新たな冒険譚の始まりは、それは賑やかなものであった。 ――――人生の価値は、その人物の葬式に集まる人の数でわかる。 そんな言葉がある。 言祝は迷宮を探索する冒険者として死んだ。 その死出の旅路の餞に、こうして多くの人が集まった。 言祝は生前、自分は運が良いと、よく口にしていた。 その言葉に反して、言祝の生きる道は不運の星の下に伸びていた。 だが、こうして集った冒険者仲間達を見て、その道を振り返ると―――― 「それじゃ『可愛い後輩救出作戦』――開始ッ!」 「ラジャー」 「……おー」 成程、もしかしたら、言祝は運が良かったのかも――――知れない。 ダンゲロス流血少女Ⅲ -Wail of Valkyrie- Side 言祝……The End. ――――――― ――――― ――― 深く、青く、澄み渡った夏空に、大きな入道雲がムクムクと白く光る。 溌剌とした空模様とは対照的な、騒乱の続く、妃芽薗学園旧校舎跡敷地内。 その片隅で、風変わりな仮面を着けた亡霊が、一人、雲を見上げていた。 いくつかの雲が重なり、纏まり、一つの大きな雲になる。 そんな雲の流れを、仮面の下、生者の臭いのない目で追う。 しばらくそうしていた後、亡霊はぽつりと、呟いた。 「寂しいな――早く誰か、来ないかな」 <了> 何故斧を求める人がいる……。 【二十七を為す果肉色の紋章の会より愛を込めて】 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「右方、突破しました!」 「良し! そのまま進撃!」 少女は声を張り上げる。 今こそ雪辱のとき。初めて“彼女”に勝利できるかもしれない――! 「っ!? 敵、伏兵ッ!」 「なんだと!?」 が、少女のそんな甘い願いは容易く砕かれた。 まるで予期していたかの如く現れた敵の伏兵が少女の指揮を、仲間たちを 制圧してゆく。間もなく、演習終了の笛の音が鳴った。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 二十七を為す果肉色の紋章の会より愛を込めて ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ (――またアイツに負けた! くそっ!) 演習終了後、シャワールームにはそこかしこより水音が響いている。 スズハラ機関「二十七を為す果肉色の紋章の会」に籍を置く彼女は、 将来世界を股にかけ暗躍する黒幕を目指し日夜訓練に励んでいた。 (今日こそ勝てると思ったのに……アイツ、不暮真知子に……!!) 「どこにでもいそうな平凡な少女」――不暮をそう評するものは多い。 そんな彼女が、主席指揮官。 事実、少女もこれまで演習で不暮に勝ったことはない。 (あんなやつ、ただちょっとばかし策を弄すのが巧いだけじゃない……!) 平凡なる不暮の、「不測の事態を予測し次善の策を立てる」能力。 実際これは指揮官として重要な能力には違いなかろうが、それだけで、 主席指揮官の地位を不動のものとしている。 それが少女には悔しくて仕方ない。 (同期のみんなやツナミ先輩は「ただの人間とは思えない演算能力だ」とか 褒めるけど、私はそうは思わない。あれは、アイツの魔人能力だ) 「二十七を為す果肉色の紋章の会」の中にも、彼女の才能をそのように 分析する研究者は少なくない。 あくまで本人は「やれることをやっているだけ」と否定するが――。 (もし。もしあれが魔人能力じゃないのなら……それじゃあ、私は……) ギリリ、と少女は歯噛みする。 やがて少女はようやく降り注ぐシャワーを止める。 髪を拭きながら出口へ歩いていると、ちょうど真横の扉が開き、 「――あっ。さっきはお疲れ様です」 (不暮、真知子――!) 今相対しても、やはり歴戦の名指揮官たちから感じるようなオーラは 感じない。 それなのに、どうしても勝てない。 (こんなやつ、ただ運に恵まれてるだけの――) 視線が吸い寄せられるは、タオル越しにも分かる、その豊かな双丘。 (――ただムネの脂肪に恵まれてるだけの、凡人よ!) 少女は不暮を横をすり抜け、ぺったぺったとシャワールームを後にした。 なお上記の擬音は足音を表したものであり他意はなにもない。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「あっ」 明くる日、少女は司令室に入ってゆく不暮真知子の姿を見た。 司令室。自分も呼びつけられたことのない、その場所に、ライバルが。 怪しまれるかもしれない。そう思いながらも少女は、壁に張り付き 聞き耳を立てる自分を抑えられなかった。 『――妃芽薗学園、ですか』 『ああ』 話は次のようなものだった。 最近、妃芽薗学園に不穏な空気が蔓延しているという。 そこへ潜入し原因を探れ、という任務に、不暮が抜擢されたのだ。 『頼まれてくれるな』 『……分かりました』 不暮は了承し、話は終わった。 近づく足音から少女は隠れ、退室した不暮の後を慌てて追う。 「ま、待ちなさいよ!」 急に後ろから声をかけられ、不暮は驚いた様子であった。 少女は構わず捲くし立てる。 「あ、アンタ、妃芽薗に潜入するんですってね」 「……うん」 何故知っているのか、疑問符は浮かんだが、不暮は敢えて訊かなかった。 「うん、って……暢気なものね! 分かってんの!? あそこのスポンサー、 十束学園て、黒い噂の絶えないところよ! ――危険なのよ!?」 「……もしかして、心配してくれてるの?」 図星を突かれ、少女の頬が、かあっと熱くなった。 「違うわよ! バカ! もう知らない!!」 少女は叫び、そのまま、逃げるように走り去った。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ スズハラ機関の数多所有するダミービル。 そのうちのひとつの、地下駐車場へと至るエレベータ。 それが、この第六演習施設――通称『朝を待つ鵲の産声にも似た荒涼』に 唯一設けられた外部への出口であった。 「…………」 不暮真知子は、一度振り返った。 この施設を出るのは初めてのことだ。そして、もう戻らないかもしれない。 最後に、あの少女と仲直りしたかった―― 「わっ!?」 物思いに耽っていた不暮の胸に紙束が投げつけられた。 胸でバウンドするそれを慌てて押さえ、そちらへ視線を向ける。 「あなた……」 「――餞別よ!」 少女は走ってきたのか、顔を赤く染め、息を荒げている。 呼吸を整える間も惜しむように口を開く。 「――それ、四年前の潜入任務で、後見塚先輩が持ち帰ったデータだから! 校舎、移転したみたいだから役に立たないかもしれないだけど……。 ……いいこと!? 絶対、生きて帰ってきなさい! あんたを倒すのは私なんだから! 勝手に死ぬなんて、許さないから!」 言いたいことだけ伝え終えると、少女は不暮の言葉も待たず、踵を返して 立ち去った。 「……ありがとう」 不暮はその背中に向けぽつりと呟き、印刷したてなのだろう、温もりを 帯びた紙束を、ぎゅっと抱きしめた。 ☆ 二十七を為す果肉色の紋章の会より愛を込めて おしまい ☆ 【死者の盆踊り】 「私ばかりおめおめと生き延びてしまった……」 「誰も貴女を恨んでいないから。生き延びたのは幸運だったと思って」 二回に分けて行われるハルマゲドンの前半戦が明けた夜。 十三人の少女が戦場へ向かい、帰ってきたのは三人のみ。 敗北――――生徒会にとって、それが前半戦で得た結果であった。 前半戦の面子を率い、リーダーとして立った天奈瑞(てんな みず)。 リーダーを脇から支えた生徒会の良心、唄子さん。 生存者の内の二人は、憔悴しながらも自陣営に帰り着いていた。 リーダーとして敗北の責任感に沈む天奈と、慰める唄子さん。 かつては賑やかだった、今では空白が目立つ生徒会の陣営。 生徒会は、打ちひしがれていた。 * * * 「おつかれさん。後は私に任せておきな」 「戦士にも休息は必要でゴワス。今はゆっくり休んでください」 だが、そんな生徒会にも、まだ心強き者が残っていた。 百戦錬磨の麻雀戦士にして雀鬼眼使い、天和七対子(あまわ なつこ)。 身体は少女となれど国技相撲で鍛えた力士股ノ富士(またのふじ)ちゃん。 彼女達はまだ信じていた。 自分達がいれば生徒会はまだ負けはしない――――と。 天和達は死闘を終えた天奈を労い、後は任せろと胸を張った。 「そうか……すまない」 「私達も追いつけるようなら、後から行くわ」 「任されたよ。番長の奴らに敗北の味を思い知らせてやるさ」 「自分は自分の相撲を取るだけっす」 こうして、生徒会長の座は譲られた。 後半戦生徒会陣営リーダー、生徒会長、天和七対子。 「いくよ、股ノ富士ちゃん」 「お、オッス……お姉さま……」 天奈達の、また死んだ者達の思いを継ぎ――――後半の死闘は幕を上げる。 * * * 「先の闘いで何かあったのかもしれないのだけれど、 高二力フィールドが弱まってきているの、気づいている?」 「私の力もだいぶ発揮できるようになっているね」 そして―――― 「特に魔人能力が使われた闘いの跡地ならフィールドも弱い。 貴女も本来の力が発揮できると思うのだけれど……」 「私に頼み事?」 「……貴女にしか頼めない事」 前半の死闘は、まだ終わってはいなかった。 後半の死闘は、表に見える場所だけでは収まらなかった。 「鬼姫さん。生徒会で一番身体能力が高いのは貴女。だから――」 「死んだ子達の幻影がこっちに来ないように、しんがり役……?」 「ええ」 「そっか……」 「あの子達が今、幻影を見たら、きっと平静ではいられないから……」 「わかった。大丈夫、私ならやれる。鬼らしい仕事だしね」 「ごめんなさい。ありがとう」 表の死闘に向かう天和達の裏で、鬼姫災禍(おにひめ さいか)も、また。 ここで死んだ者は呪縛される。 死者の幻影は魔人能力が通じない。 死者の幻影は――――生者を殺そうと襲ってくる。 「唄子さん!帰ったら一緒に呑み明かそうか! 良い日本酒あったら私にも教えて!楽しみにしてるよ!」 こうして―――― 天奈達の、また死んだ者達の思いを踏み躙る、呪いの舞台が幕を上げる。 <了> 【獲得と死】 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「すごーいっ!」「おいしーいっ!」 「ウッス。恐縮でゴワス」 生徒会室にこだまする華やかな声は、すべてがひとつの鍋によって 紡がれたものだ。 股ノ富士ちゃんの振舞った、超絶品のちゃんこ鍋である。 「股ノ富士ちゃん、将来はきっといいお嫁さんになれるね!」 (自分、本当は力士でゴワスけどね……) 談笑しながら鍋を突く、和やかなひと時。 そんな中、誰が言ったか、ある提案が為された。 「そうだ! みんな、股ノ富士ちゃんにお料理教えてもらおうよ!」 「ご、ゴワス!?」 「いいねー!」「料理上手くなりたい!」「いいかな? 股ノ富士ちゃん」 狼狽する股ノ富士ちゃんと、対称的に色めき立つ少女たち。 漲る乙女のエネルギーを前には、さすがの股ノ富士ちゃんも断れなかった。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 獲得と死 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 股ノ富士ちゃんは希望者たちと共に家庭科室に移動した。 そうして開かれたちゃんこ教室。皆楽しくちゃんこ作りに励んでいる。 (ひとつのことに、一生懸命、ひたむきに打ち込む姿……。 股盛山部屋で稽古に勤しんでいた自分を見ているような気持ちでゴワス) しばし感慨に耽る股ノ富士ちゃん。 「……様子を見回ってみるでゴワス」 今日は彼女がちゃんこ師匠であり、弟子たちの管理義務があるのだ。 後輩に稽古をつけるような面持ちで手近なテーブルへと向かう。 ・ ・ ・ 「匿名図書館にアクセスすれば、ちゃんこのレシピも簡単に分かるの」 こめかみに手をあて、匿名図書館カキコちゃんはレシピを閲覧する。 必要な材料・手順等は股ノ富士ちゃんも黒板に記していたが、 匿名図書館内の様々な文献を当たり、より最適な解を導こうとする カキコちゃんはさすがの好奇心旺盛さであると言えた。 「しょうゆ」 ぺろり 「しょっぱいの……」 「しお」 ぺろり 「しょっぱいの……」 用意した材料をとりあえず舐めてみるカキコちゃんは、そのたびに 顔を顰めている。 「味見はしたほうがいいでゴワスけど、材料をそんな確かめる必要は ないでゴワスよ?」 「カキコは知りたいの。……おさけ」 ぺろり 「ほわほわするの……」 お酒を一舐めしたカキコちゃんは、目をとろんとさせてふらつく。 料理酒でそんな風になるはずが……と酒瓶を見た股ノ富士ちゃんに衝撃。 「これ……鬼姫先輩の持ってきた日本酒でゴワス!!」 他のテーブルでも日本酒が使われる前に回収しなければ! 開始早々、股ノ富士ちゃんは奔走することになった。 ・ ・ ・ 「ふう……なんとか未然に防げたようでゴワス……」 被害は、並べた椅子の上に横たわるカキコちゃん一人で済んだ。 いきなりのトラブルに疲れを感じながら、股ノ富士ちゃんは次の テーブルに向かう。すると 「す、すごいスピードでゴワス……!」 思わず股ノ富士ちゃんも感心するほどの包丁捌き! 常人の2倍の速度で材料が細切れになってゆく! 「迷宮探索……サバイバルには料理技術も必要とされるからね」 武芸者じみた包丁捌きを魅せたのは、マスケ・ラ・ヴィータ言祝。 鶏団子用の挽き肉すら自前でミンチにする恐るべき業前。 「調味料を入れてー、卵を落としてー」 手馴れた様子で挽き肉の入ったボウルに調味料を加え、卵をパカリと 割り、中身をボウルに落とす。 「おお、双子でゴワスね」 その黄身は、双子であった。 もちろんこれからかき混ぜるにあたっては双子である意味などないが、 それでもやはり珍しいものは珍しいものだ。 「ああ―――― やっぱり僕は、本当に―――― 運が良い」 言祝もご満悦だが、その顔がどうにも怖かったので、股ノ富士ちゃんは そそくさと別のテーブルへと移っていった。 ・ ・ ・ 「ちゃんこ師匠! 私のちゃんこ、どうでしょうか!」 次のテーブルには、『胃袋を掴んでハートも掴む!』を掲げ、人一倍 やる気に溢れていた片心叶実がいた。 鍋のふたを開け、さあ見てくだせえと張り切っている。 「どれどれ……どすこい!?」 鍋を覗き込んだ股ノ富士ちゃんは思わずうめき声を上げた。 ぐつぐつと煮える鍋の中、人参が可愛らしいハート型にかたどられている。 肉団子もハート型で、唐辛子が練りこまれているのか、ピンク色をしている。 それだけなら、そこまでなら、まだ良かった。 他の材料――豆腐も、しめじも、エリンギも、お揚げも、水菜に至るまで! 全てハート型にかたどられていた!! 「私の愛を全て注ぎ込んだちゃんこ鍋……これで愛しの相手のハートを 射止めてみせる! そして『次は叶実を食べたい』なんて……きゃーっ!」 (あ、愛が横綱級に重いでゴワス……!) 叶実のエネルギーに胃もたれしそうになりながら、股ノ富士ちゃんは 彼女が自分の世界に旅立っているうちにその場を離れた。 ・ ・ ・ 「おおっ、すごく美味しそうにできてるでゴワスね!」 「そ、そうかな! えへへ」 嬉しそうに照れる、その少女は大宇宙意思子。 彼女はちゃんこ初挑戦にして、既にちゃんこの極意を掴んでいるかの如き ちゃんこぢからを発揮していた。 (これなら大宇宙先輩は問題なさそうでゴワスね) そう判断し、股ノ富士ちゃんは同じテーブルの別の仲間の様子を見に行く。 数分後、テーブル内の巡回を終えて再び大宇宙の鍋の元へ辿り着いた 股ノ富士ちゃんは、そこで信じられない光景を目撃する。 「えっ……えええーッ!?」 驚愕に見開かれるつぶらな瞳! つい先ほどまで土鍋があったそこには、魔女が毒薬を調合しているような 禍々しい釜があり、確かにただよっていた筈の食欲をそそる香りは 名状しがたい刺激臭に変貌し、股ノ富士ちゃんの鼻腔を苛む! 「どうしたんですか、ちゃんこ師匠。変な声上げて」 大宇宙は平然としている。他の者も同様だ。 ラブコメヒロインの料理は時として人体を破壊する程の怪物を生み出す ことがある――大宇宙の意思による認識改変のチカラ。 「う、うーん……なにかおかしいことがあったような気がしたでゴワスけど、 気のせいだったみたいでゴワス……」 「あはは! 変なちゃんこ師匠! あ、味見する?」 どこか釈然としないながらも、股ノ富士ちゃんは味見する。 普通に美味しかった。 ・ ・ ・ きゃいきゃいと賑やかな声で満ちる家庭科室。 戦いの中の、憩いのひととき。 「それでは本日のちゃんこ教室はここまでにするでゴワス! 続きは来週でゴワス!」 「「 はーいっ! 」」 『同じ釜の飯を食う』という言葉がある。 この日、ちゃんこ教室の名の下にちゃんこを囲んだ生徒会役員たちは、 その結束をさらに深めた――。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「――股ノ富士ちゃん」 「ウッス……」 第2回ちゃんこ教室。約束の日。 ガラリとした家庭科室には股ノ富士ちゃんの姿のみ。 弟子たちはハルマゲドンに挑み、誰一人として帰ってこなかった。 もし自分も一緒に戦っていたなら――。 角界で鍛えた身体を以て、皆を守れたかもしれない――。 そう思うと、今は薄くなった胸が後悔の念で埋め尽くされそうになる。 「……これ」 先ほど股ノ富士ちゃんに声をかけた少女――天和七対子は、 股ノ富士ちゃんの前に土鍋を置く。 湯気が立ち上り、芳醇な香りが股ノ富士ちゃんの鼻腔をくすぐる。 「先週のちゃんこ教室。お前らが楽しそうにやってるのを、となりの教室で 聞いてて……作ってみたんだ。何か食べないと、元気出ないぞ」 「……ウッス。ありがとうございます、お姉さま」 股ノ富士ちゃん自身も分かっていた。悲しんでばかりはいられないと。 「いただきます」と唱え、鍋に箸を入れる。具材を掴み、口に運ぶ。 (――――!) 確かな食感と、食材の持つ味、そして出汁の利いたスープが口中に広がる。 力士にとって最高のエネルギー源たるちゃんこ。 悲しみに暮れた肉体に、戦う力が漲ってくるのを感じた。 「うまい……! 美味いでゴワス……お姉さま……!」 「ああ。……オカワリもあるから」 「ウッス……!」 いつしか零れていた涙を拭いもせず、小さな力士はちゃんこを掻き込む。 やがてオカワリも全て食べ尽くし、股ノ富士ちゃんは合掌する。 「――ゴッツァンデス(gots-and-death:「獲得と死」という意味の英語)」 かつて、股ノ富士ちゃんが股ノ富士であった頃。 先輩力士である股ノ海のために作ったちゃんこに、彼の苦手なエノキを 入れてしまったことがあった。 そのとき、股ノ海は苦しみながらも、エノキを含めたちゃんこの全てを 完食した。その際に、彼が涙を流しながら呟いた言葉が、これである。 獲得と、死。 出会いがあれば、別れがある。それが人の世の常だ。 ならばせめて、別れた者たちの想いを胸に進もう。 これから先、ちゃんこを食べる時、いつも思い出そう――共に過ごした、 かけがえのない仲間たちの姿を。 「――『Do your own SUMOU.』、でゴワス」 それが、股ノ富士ちゃんの――生徒会の相撲だ。 少女は立ち上がり、明日へと歩を進める。 ☆ 獲得と死 おしまい ☆ 【一十は百合ではない 2】 妃芽薗学園にはかつて、伝説の生徒が居た。 気品に溢れた振る舞いは見る者に憧れを抱かせ、穏やかな慈母の微笑みは麗華の如く美しく、周囲に集まる蝶たちを魅了した。ミス妃芽薗や生徒会長に推される事もあったが彼女は奥ゆかしくそれを固辞し、役職や肩書きに依らず他の生徒の規範となったという。 その生徒の名は──────────。 「名前は?」 お昼休みの食堂。賑やかにお喋りに興じる女生徒の例に洩れず、私、一十(にのまえ・くろす)もクラスメイトである神足跳瑠(こうたり・はねる)と取り留めもない雑談を交わしていた。 私が問い掛けると、今まで饒舌に話していた彼女の口が困ったようにへの字口になる。かじかじ、と紅茶のティースプーンを咥える様子は礼節を重んじる女子校には相応しくないお行儀の悪さである。まったく嘆かわしい! 「…………それが、分からないんだよねー」 「分からない、って?」 ショートケーキのフォークをかじかじ、と咥えて私は問い返す。 「名前、伝わってないんだって」 話が一気に胡散臭くなってくる。そもそも伝説の生徒という時点で眉唾ものだったけど。 「それだけ有名な人なんだったら、名前が残ってないのはおかしくない? 何十年も前の話じゃあるまいし」 「それもそうなんだけど…………」 まぁ、普通に考えれば作り話なんだろう。何処の学園にでもある七不思議だとか、せいぜいが噂話に尾鰭が付いたオーバーな逸話。 「まぁ、ミステリアスなのも魅力的な女性には必要な要素、ってことじゃない?」 と、彼女は最初の話題に戻る。そう、元々は魅力的な女性になるにはどうすればいいか、という話からの派生だったのだ。恋愛話はどんな時でも良い話題。 「あー…………それは確かに」 男というものは、謎めいた女性に惹かれるものである。恋愛経験豊富な私が言うのだから間違いはない。 昼食後最初の授業は世界史。私的には暗記ばかりであまり面白くない教科なんだけど、数式がとっちらかって頭が痛くなる数学よりはずっとまし。休憩時間のざわめきに包まれている教室内にチャイムの音が鳴り響くと同時に、教室の扉が開いた。 「きりーつ」 日直の号令と、それに続いて生徒たちが椅子から立ち上がる騒々しい物音。その中をぽきゅぽきゅと歩いて教壇へ向かう一人の幼女。──────────そう、幼女である。決して私の見間違いではない。半袖のちびTシャツとホットパンツの上から研究者か医者が着るようなぶかぶかの白衣を羽織った彼女は、少しでも身長を高く見せる為か必要以上に背筋を伸ばしたしゃきっとした姿勢の良さで教卓の前に立った。 そんな涙ぐましい努力でさえ、身長130cmに満たない彼女では身体が隠れてしまう状態は変えられず、辛うじて顔が見える程度の生首状態。 「れーい、ちゃくせーき」 気の抜けた号令が終わると、その幼女──────────妃芽薗学園教諭、担当教科は世界史。久我原史香(くがはら・ふみか)は口を開いた。 「欠席者は居ないな? それでは授業を始めりゅ」 噛んだ。思いっきり。 「…………」 辺りに漂う静寂の空気。それは冷ややかな沈黙ではなく、無言のエール──────────保護者の眼差しだった。 「くっ…………」 悔悟と屈辱にあどけない顔を苦しそうに歪める史香ちゃん。いてもたってもいられず、そんな彼女にクラス中から声援が飛ぶ。 「がんばってー、史香ちゃん!」 「どんまい、ろりせんせー」 生徒たちよりも幼い容貌の史香ちゃんはまるでクラスのアイドル──────────いや、マスコット。教室内に飛び交う温かな応援の声に、彼女は俯いたまま肩を震わせて。 「う、うるさーい! 人を子ども扱いするんじゃない!」 ばんばんっ、と教卓を小さな手で叩いて猛抗議。激おこぷんぷん幼女である。とてもかわいい。 「えー、だってどう見ても幼女だし……」 「かわいいよねー、史香ちゃん。なんか必死な小動物みたいで」 口々に言い合い、頷き合うクラスメイトたち。この年代の少女たちにとって、可愛いは何よりも優先される価値観なのである。そして女子高ならではのかしましさは、一度火が点いてしまえばなかなか鎮まらない。それどころかいつしか関係のないおしゃべりまで始まってしまう。 真面目な優等生を気取る訳じゃないけど流石に史香ちゃんが可哀想になった私が、そろそろ授業に戻りましょう、と提案すべく口を開いたところで──────────。 私が声を上げようとした、その一瞬だけ前。 吸って吐く一呼吸の間にも満たない差で別の所から制止の声が入った。 「みんな、それくらいにしておきましょう。…………先生、授業を始めて下さい」 凛とした響きが教室内を渡る。決して大きくはないが聞く者を従わせる、見えない力が篭っているような声だった。 賑やかだった花園に吹いていた風が止む。時間にして数秒の静けさ。 その数秒で我に返った表情をすると、史香ちゃんは精一杯の威厳を取り繕って再び宣言した。 「え、えーっと、じゃあ授業を始める」 今度は噛まなかった。 三度の食事は勿論の事、三時のお茶の時間に食べる甘いお菓子よりもおしゃべりが大好きなお年頃の集団とはいえ、学級崩壊を起こす程の不真面目なクラスじゃない。授業が始まってしまえば先程までの浮ついた喧騒は何処へやら、皆真面目に──────────その一部はおしゃべりしていないだけで授業を聞いてない子もいるけど──────────少なくとも静かに授業を受け、時間は過ぎてゆく。 私といえば、史香ちゃんが彼女専用の踏み台を使って一生懸命に背伸びしながら板書している様子を微笑ましく眺めながら、ふとさっきのクラスメイトへと目を向ける。彼女の名前は確か──────────白金神無(しろがね・かんな)。 大した意味があった訳じゃない。転校してきてまだ日が浅い私はクラス全員の顔と名前が完全に一致していないので、同じクラスとはいえ今まであまり会話を交わしていなかった彼女をこの出来事を機に記憶に焼き付けておこう、とその程度の心積もりだったのだけど──────────。 不意に、目が合った。 いや、少なくとも私の方は彼女を見ようとしていたのだから、不意に、という表現は正しくないのかもしれない。それでも予期せぬ出来事には違いない。 彼女の席は私の斜め前方であり、わざわざ振り向かなければ私と目が合う事などない筈だったのだから。 しかしそれも束の間。すぐに彼女は振り向いていた顔を前方へ戻すと、何事もなかったかのように再度授業に 集中し始めた。う、うーん……? これがハンサムな男子学生なら運命的な意思の通じ合い、と喜んでも良いのだけど、残念ながらここは女子高で同級生は皆女性であり、私には百合趣味はない。ないったらない。はい、ここ重要ですからテストに出ますよー。 まぁ、何か視線を感じたとか、そういう何という事のない理由だろう。いくら珍しい転入生とはいえ、授業の正常化を求めた真面目な生徒がわざわざ授業中に注意を払うような理由はない筈だ。 私もすぐに今の出来事を忘れると、爪先立ちで踵をぷるぷる震わせながらチョークを握っている史香ちゃんの後ろ姿を眺める作業に戻った。うーん、やっぱり可愛い。 授業終了のチャイム。それは同時に放課後の到来を示す解放の鐘でもある。 「ろりせんせー、さよーならー」 「知らない人にお菓子とかもらってもついて行っちゃだめだよー?」 「うっ、うるさーい! 早く帰りなしゃい!」 口々に教師へと別れの挨拶を告げながら、さんざめく少女たちが陽気な足取りで教室を出てゆく。 「全く…………」 史香ちゃんもぶつくさ言いながら出席簿や教科書を抱え、恐らくは職員室か社会科準備室に戻るのだろう。荷物を両手に抱えてちょこちょこと歩いてゆく後ろ姿が微笑ましく、何とも言えず可愛い。 と、机に頬杖を突きながら史香ちゃんを目で追っていた私の視界を人影が横切った。 「あ…………えっと、白金さん?」 人影の正体は授業開始直後のクラスの緩んだ空気を引き締めた少女、白金神無その人だった。 「…………何?」 足を止め、私を見下ろす瞳は刃物のように鋭い。あ、あれ? 私、この子に何か悪いことしたっけ……? 「えーっと…………良かったら一緒に帰らない?」 迷った末に私はストレートに切り出す。こういう時は出たとこ勝負、小細工無用だ。 「いいけど…………」 果たして、彼女は一瞬だけの戸惑いの後、小さく頷いた。 妃芽薗学園は全寮制である。下校といっても校舎から学生寮に戻るだけであり、幾ら敷地が広いと言っても多少歩けばすぐに着いてしまう。つまり、ぼんやりしているとすぐにその機会は失われてしまうという訳だ。 そうならないよう、どちらかが口火を切る必要がある。そしてそれは私の方の役目だろう。 「白金さんは、剣道部?」 肩に背負ったリュック状の鞄とは別に、彼女が腰に下げているのは所謂竹刀袋。会話の糸口として私はまず目についた物をスタート地点として選んでみた。 「帰宅部」 あっさりと否定の答が返ってくる。まぁ、半分くらいは予想できた事ではある。剣道部なら放課後一直線に帰宅せず、練武場に向かうだろうから。え、私? 私はまぁ、西洋剣術部に入ってるとはいえ、半幽霊部員みたいなものなのでたまに顔を出す程度なので。 私の沈黙を困惑と捉えたのか、白金さんは無造作に竹刀袋を持ち上げてみせた。 「あぁ、これ見たらそう思うか」 しゅるり、と紐を解くと刀の柄が袋の口から覗く──────────竹刀ではない。 「それって……?」 「一応、真剣……なまくらだけど、菊一文字だったりする」 しゃらん、と鈴の鳴るような鞘走り。抜き身の刃は陽光を浴びてぎらりと輝く。片刃の波打紋様は官能的な不定の白雲のようで、一つの芸術品と言っていい美しさを放っていた。 日本が生んだ至高の美術品──────────日本刀。しかしその本質は紛うことなき武器。打ち鍛えられた刃は飾りではなく、振るうべき者が振るえば血風を呼ぶ恐るべき凶器である。 その血生臭さを少女には似つかわしくないと取るべきか、死と鉄の乙女の美しさと取るべきか──────────それは見る者次第だろう。 「護身用とか?」 残念ながら今の御時世は決して平和で安全とは言い難い。突発的な魔人覚醒による暴走や己の欲望を満たす為に能力を用いる輩──────────悲しいかな、麗しの花園たる妃芽薗学園も例外ではない。 「通り魔とか神隠しだとか、色々噂はあるわよね」 特にここ最近、その種の事件が学園内でも増えているらしい。 「…………ちょうど、貴女が転校してきた頃からね」 しん、と周囲の気温が数度下がった。 先刻まで照りつけていた太陽は、いつの間にか暗雲が覆い尽くしてしまっていた。 「や、やだな……そんなのただの偶然だって……!」 突然の指摘に私は不意を突かれたように立ち尽くす。しかしそれを許さぬとばかりに彼女の瞳は鋭さを増していた。 「…………昔、この学園に一人の生徒が居た。彼女は品行方正で他の生徒たちの模範になるような存在だったらしいけど…………彼女に近付き過ぎた者はその後の消息が知れないという…………」 白金さんの背からリュックが落ちる。指先の操作一つで簡単に留め金が外れる、特別製のものだ。 「彼女の名は…………一八七二三(にのまえ・はなつみ)。貴女と同じ一家の血族でしょう、一十さん?」 ちゃきり、と刃先が私の方を向いた。それは既に必殺の間合い。 構えた刀に震えはない。リュック型鞄も咄嗟の臨戦の際、腕に負担を掛けておかない現代武人の知恵だろう。 「え、えーっと…………ひょっとして授業中に目が合ったり、こうして一緒に帰ってくれたのは…………」 「怪しいと思ってたけどなかなか尻尾を出さないから、実力行使」 うわぁ、そんな目で見られていたとは。転校生というものは学生生活において確かに異物そのものだからその気持ちは分からないでもないけど、ちょっとヘコむ。 「さぁ、大人しく話してもらいましょうか。貴女が一連の事件の犯人なのでしょう?」 「あ、あのね白金さん? 確かに私の家族には色々変わった人がいるのは事実だけど、私は至ってノーマルで…………」 「問答無用!」 ずばっ、と空を切る横薙ぎの一撃! ちょ、ちょっと! お願いだから問答させて!? っていうか、話させる気なくない!? 「今のは威嚇。次は当てるわ」 慌てて距離を取った私に対し、改めて振りかざした構えは上段。膂力と速度が剣に乗る最も攻撃に特化した構えであり、相手に対してこの上なく威圧感を与える。 困った。冷静沈着なクール少女だと思っていた白金さんだけど、その実結構な武闘派だったようだ。しかも思い込みが激しいタイプらしく、こちらの言う事を素直に聞いてくれそうにない。 いったいどうすれば…………。 「さ、流石に当てずっぽう過ぎない?」 転校生というだけで通り魔扱いされたのでは溜まったものじゃない。身内に怪しい人物が居る、という理由も無理がある。なんとか粘ってみたものの──────────。 「私、見たのよ」 じり、と一歩にじり寄りながら白金さんは呟く。 「な、何を……?」 「貴女が下級生を気絶させて、保健室に連れ込もうとしていたところ」 ──────────甦る記憶。 「違う違う! あれは単に貧血になった子を介抱してあげようと思って…………」 「先週だけで五回も」 うっ…………い、いえ、違うのよ? 昔から、私の傍に来るとぽーっとなっちゃう子が多くて…………。 「幸い保健の先生が居たから何事もなかったけど、もし居なければ凶行に及んでいたに決まっているわ」 駄目だ、先入観と推測が悪い感じで固まっちゃってる。 「素直に認めないなら、痛い目に遭ってもらってから生徒会に突き出す事にする」 と言われても身に覚えがない犯行も百合疑惑も決して認める訳にはいかない。そうこうしているうちに私の正当な申し開きに対する白金さんの猶予はそこで尽きてしまった。 「ぇぇぇぇいっ!」 ごう、と空を切り裂く烈風。ほんの一瞬前まで私が立っていた場所を両断する太刀筋は、そのまま立ち尽くしていれば頭蓋骨か鎖骨を砕かれていただろう。 「やるじゃない。今のは当てるつもりだったのに」 飛び退いた私を見つめながら、白金さんは不敵な笑みを浮かべた。白い歯が零れる笑顔は獲物を前にした女豹のようであり、普段の落ち着いた彼女とは違った獰猛な美しさがあった。 「言っておくけど、抵抗しなくても私は容赦しないからね」 その言葉に偽りはなさそうだ。今の一撃も形の上では峰打ちだったものの、当たりどころが悪く脳天を直撃していれば間違い無く脳味噌が飛び散っていたでござるよ。 「西洋剣術部……だっけ? でも、武器なしで何処まで持ち堪えられるかしら」 剣道三倍段の例を持ち出すまでもなく、素手対武器の戦いには著しい戦力差がある。ナイフ程度ですら確実にリーチは伸びるし、殺傷力の向上は言うまでもない。実力差や周囲の環境次第では絶対に差が埋められないとは言わないけど、どうしたって不利は否めない。 選択肢は二つ。 どうにか攻撃をやり過ごして逃げ出すか。 なんとか攻撃を制して彼女を無力化するか。 実のところ、難易度としては大きな開きはない。一見逃げ出す方が容易に思えるけど、この距離で迂闊に背を向けてしまえば一刀のもとに打ち倒されてしまうだろう。 それならば──────────。 構えと太刀筋から見るに、白金さんの剣術は恐らく薩摩示現流、或いはそれに類するもの。二の太刀要らずと呼ばれるその思想は一撃必殺を旨とし、小技を廃して初太刀で全てを決める剛剣の流派である。 もし付け入る隙があるとすれば、そこしかない。初太刀を躱して懐に飛び込み、そのまま取り押さえる。 そう決断した私の視界に映ったのは、一人の剣士──────────いや、剣鬼。 「…………っ!」 初撃を躱してその隙を突く。そんな事は誰でも考えつく机上の空論、理想論だ。 しかしそれを許さないからこそ示現流の勇名がある。 敵までの到達距離を最小限にする上段の構え──────────蜻蛉。死を想起させる圧倒的なプレッシャー。 力任せという言葉は聞こえは悪いけど、生半可な技巧を寄せ付けない強さがある。剣術において力はすなわち速さを生み、単純だからこそ紛れを起こさない。 技など、力を持たぬ者の逃げ場に過ぎない──────────そう言わんばかりの無言の説得力。 あー…………これはちょっとまずいかも。 私の額を一筋の汗が伝う。花の命は短くて、美人薄命とは言うけれど、いくら私が神に愛される程の美少女だとしても、まだまだ天に召されるには早すぎる。私にはこれから素敵な恋だって待っているんですからねっ! そんな私の邪念──────────もとい、純真な想いなど当然関知しない白金さんは、油断のない足運びで徐々に私を校舎の壁際へと追い詰めてくる。 こういう時、得てして物語のヒロインにはピンチに颯爽と駆けつけてくれる白馬の王子様がいるものなんだけど。 現実はそう甘くない。助けが来ないなら今どきのお姫様は独力で頑張るしかないのだ。 私の眦に宿る、決意の光。 しかしその時、刀を振りかざした白金さんの背後に禍々しい黒いオーラが現れて。 …………黒いオーラ? 「白金さん、避けて!」 「!?」 今しも一撃を繰り出そうとしていた白金さん。私の声が届いたとはいえ、反応が一瞬遅れる。 横殴りの黒い泥流が白金さんを襲い、彼女の身体は棒切れのように吹き飛んで校舎の壁に強かに打ち付けられた。 先程まで彼女が立っていた場所には身の丈3mを超える巨大な人型が佇んでいた。その姿は闇を溶かしたように全身が真っ黒な泥で覆われている。瞳に当たる部分だけが不気味に赤い。 「…………何なの、あいつ…………もしかしてあれが通り魔……?」 頭を振りながら身を起こす白金さん。華奢に見えても彼女も魔人であり、不意打ちの一撃であっさりと戦線離脱するようなかよわい乙女じゃない。 とはいえ、彼女の無事を喜んでいる暇はない。 「何者かどうかはさておき、あちらさんはやる気満々みたい」 のっぺりとした顔面から表情は窺えないものの、異形の黒泥の意志は明確だった。 絶え間なく流動するヘドロのような黒泥の異形。白金さんを吹き飛ばした豪腕の一撃を見てもその戦闘力は並々ならぬものがある。目的が何なのか──────────そもそも知能があるのかどうかすら怪しいけど、私たちに対して害意がある事だけは間違いない。 「白金さん、一時休戦ってことでいいよね?」 本当は終戦という事にしたいんだけど、高望みはしない。 「不本意だけど、そうせざるを得ないみたいね…………」 彼女の方も私を完全に信用した訳じゃなさそうだけど、目に見える明らかな脅威を無視する事は出来ない。私に向けていた戦意をそのまま異形へとスイッチし、刃を構えた。 感覚器官の所在さえはっきりとしない異形。それでも向けられた刃の意味は理解出来るらしい。ずしり、と重々しい足音と共に巨腕を振りかぶり──────────。 「白金さん!」 丸太よりも太い腕が黒い旋風となって白金さんを襲う。鈍重そうな外見に似合わぬ予想以上の速度で迫る巨大なハンマーが地面を抉っても、そこに潰れた少女の死体はない。 ──────────上! 「ちぇぇぇいっ!」 一瞬早く飛び上がっていた白金さんは裂帛の気合と共に、異形の肩口へと愛刀を振り下ろす! ざむっ! と鈍い斬撃音。左の肩口から右の脇腹へと抜ける、文句の付けようがない袈裟懸け切り。異形の肉体をものともせず、痛快ささえ感じさせる見事なぶった切りはまるで剣戟アクションを見ているようだった。 彼女が着地するのと同時に、切断された異形の上半身が地に落ちる。腐った果実が潰れたような嫌な音を響かせ、単なる黒く淀んだ腐汁と化した異形の切断半身。 しかし──────────。 「!?」 声を出す前に体が動いた。 白金さんを抱えてごろごろと地面を転がる私の頭のすぐ上を、残された片腕で殴りつけた異形。バランスを崩して地響きと共に引っ繰り返ったけど、道化芝居としてはとても笑えない。 「あいつ…………あんなになってもまだ!?」 白金さんの油断と責めるのは酷に過ぎるだろう。生あるものならば明らかな致命傷であり、斬った当人の彼女も充分な手応えを感じていただろうから。 だけど敵は姿形だけではなく、存在自体が常識から外れていた。両断され、転がされてもなお藻掻きながら立ち上がろうとしており──────────それだけに留まらず、白金さんの一撃を受けた切断面がごぼごぼと泡を立てて盛り上がってゆく。 「再生…………厄介ね」 忌々しそうに白金さんが呟く。戦意は失っていないものの、先程の一撃は彼女にとっても会心の一撃だったのだろう。それが通用しなかった事に歯噛みしている様子がありありと見て取れた。 ここでまた、選択肢は二つ。 一つは異形が完全に立ち直る前に今すぐこの場を逃げ出すという選択。図体は大きいものの足回りの俊敏さに欠けている様子から、上手くいく可能性は高い。だけど──────────。 「ここで逃げたら、あいつは他の子を襲うかもしれないわ」 私の考えを引き継ぐように白金さんが口にした。 そうなのだ。 私たちが逃げて助けを呼んでいる間に、奴は他の子を狙うかもしれない。そしてその子が私たちのように闘える力を持っているとは限らない。 「決まりね」 以心伝心、皆まで言う必要はない。 「あいつは私と貴女で倒す。いいわね?」 「OK! 即席美少女コンビ結成ね! 妃芽薗のラブリーエンジェル!」 「ところで貴女、武器は?」 起き上がりつつある異形を見据えたまま、白金さんが短く問う。あ、あれっ、スルーしちゃうんだ……結構いいネーミングだと思ったんだけど。 「見たところ持ってないみたいだけど、何か攻撃型の能力でもあるの?」 「え、えーっと、武器はないこともないって言うか、能力を使えば強力なものが出るんだけど…………」 あぁ、うん。あのね、分かってはいるんだけど…………。 「…………? じゃあ早くしなさいよ」 「うぅ、誤解されそうだから出来れば最後の手段にしたいんだけど……」 「今がその時でしょう!」 白金さんの言葉に焦りと苛立ちが混じる。異形は今や完全に復元していた。直ったばかりの頭が私たちを捉えるように傾く。 「もーっ、分かったわよ! ……白金さん、ごめんねっ!」 「!?」 背に腹は代えられない。後で怒られるのは百も承知で、私は行動を実行に移す。 白金さんをぎゅっと抱き寄せると、私は春花のような可憐な唇を電光石火の早業で奪っていた。 「~~~~~~!?」 私の眼前で驚きに目を白黒させ、宙を掴むように暫くじたばたとしていた白金さんだったが、すぐにくたり、と身体から力が抜ける。 秘された深山の更に奥深く。岩の隙間から湧き出す清水のような、冷たくも爽やかな味わい。やや未熟な青りんごにも似た仄かな甘酸っぱさが私の口の中に広がる。 しみじみと、体の隅々にまで行き渡る。 同時に彼女の全身は淡い桃色の光の粒子に包まれて──────────。 私はぷぁっ、と唇を離し、力強く宣言する。 「心剣降臨!」 私の右手が白金さんの胸の中へ、手首まで深く埋没する。通常なら致命傷となり得る貫通も、彼女へは一切の傷痕もダメージも残さない。 「ふぁぁぁぁっ!?」 甘やかに色付いた白金さんの艶声。それを合図に彼女の肉体の内側から、心の中から一振りの日本刀が引き抜かれる。刃の先端が抜ける瞬間、白金さんの肢体が若魚のようにびくん、と跳ねた。 物理的にはあり得ない──────────しかし物理法則を凌駕する力が、この世界には存在する。 手中に収めた惚れ惚れする程に美しい日本刀を、彼女の分身の重みと感触をしっかりと確かめ、私は確信した。 ──────────よし、行ける! 心剣の強さを決める最重要要素はパートナーとの絆である事は間違いない。ただ、心剣の母体となる者の心の強さもまた無視できない因子の一つ。 前者については顔見知り程度の仲である私と白金さん。正直最低限の性能しか期待してなかったけど、これなら──────────。 「…………どういうことよ」 心剣抜剣後の独特の脱力から復帰した白金さんが、微妙に赤い顔のままで詰め寄ってきた。か、顔が近いよ白金さん!? 「え、えーっと、だからね、出来れば使いたくなかったというか最終手段って……」 「…………初めてだったのに」 「ああああああ、ごめんなさいごめんなさい!」 平謝りする私の前に、地響きが迫る。ふぅ、と溜息を洩らす白金さん。 「話は後ね…………まずはこいつを片付けるわ!」 「お、おっけー!」 瞬間、左右に分かれて飛び退く二人の美剣士。その間を巨大な拳が通過し、地面に大きな穴を穿った。 前後を挟む形で陣取った私たちのどちらを標的にすべきか悩むように、異形の巨体が旋回する。 「どうする!?」 白金さんから鋭く短い問いが飛ぶ。 「お決まりのパターンなら、こういうのには大抵コアがある筈。さっきは頭を失っても動いていたから、狙うとすれば…………」 「心臓部分ね!」 熟年夫婦のようなツーカーのやり取りが心地良い。 「さっきの一撃、もう一回いける?」 「愚問!」 異形の攻撃を躱しながら白金さんは頼もしい返答をくれた。 「じゃあ白金さん初撃、私が止め! オッケー?」 「それで駄目だったら?」 「それはその時考える!」 「上等!」 ふ、と白金さんの顔に微笑が浮かんだ。つられて私も笑みを返す。 目まぐるしく位置を変え、異形を翻弄する私と白金さん。即席の連携とは思えぬ牽制を絡めた華麗なるヒット・アンド・アウェイ戦法に、感情など持たぬ筈の異形が苛立ちを覚えたかのように大きく拳を振り上げ──────────。 「今!」 私の合図と同時に、白金さんの姿が消える! 「秘剣・恪惨鬼亡!」 時を消失させたような瞬時の移動。短距離空間跳躍で異形の背後を取った白金さんの愛刀が、その銘が示す通りに一文字に横薙ぎの軌跡を描く。剛剣の勢いに上下に両断された異形の上半身が重力を失ったかのように宙に浮いた。 スローモーションのように流れる時間の中で。 「縦! 一文字斬り!!」 ドイツ流剣術『愚者の構え』派生、『昇日の構え』から一転。垂直に斬り上げた心剣が光を放つと、無防備な異形の心臓部は真っ二つに切断され──────────二人の剣撃は合わせて十の文字を空間に描き出し、一瞬の後に黒い巨体は爆発して飛び散った。 「…………何だったのかしら、今の」 ひゅおっ、と鮮やかな風鳴きの素振りで愛刀の汚れを振り払い、鞘に仕舞うと白金さんは怪訝な口調と共にゆっくりと歩み寄ってきた。その表情はやはり険しい。 「私に聞かれても困るんだけど…………良くないもの、ってことだけは確かかな」 頻発する通り魔や神隠しと関連があるのかどうか、それは分からない。いや、関連しているのならまだ話は分かる。問題はそうでなかった場合──────────。一連の事件とは別種の災厄がこの学園に起こりつつあるという事に他ならないのだから。 「貴女への疑いが完全に晴れた訳じゃないけど、一応は礼を言っておくわ」 その言葉が、異形の攻撃から助けたものに対しての感謝である事に気付くまで、数秒を要した。 「あはは、いーのいーの。『美少女を助けるのに理由がいるかい?』ってやつ?」 「まぁそれはそれとして、人の初めてを奪った償いはきっちりしてもらうからね?」 「ええええええ!? そ、それはないよ白金さん…………」 あれはあくまでも急迫不正の侵害に対する緊急避難であって、至って合法的な…………その、ご、ごめんなさい……。 「学食のケーキセット」 「え?」 「それで手を打つから。それと……神無、で良いわ。十ちゃん」 にっ、とちゃっかりした陽気な笑みを浮かべた神無ちゃんは、抱きしめたくなる程可愛かった。 あ、ええっと。大丈夫だとは思いますけど、念の為に。 一十は百合ではない。 どうか誤解の無きよう、お願い致します──────────。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 久我原史香は妃芽薗学園の教師である前に、十束学園の”教員”である。それは彼女の転任前の勤務地が十束学園であったという意味ではない。厳密に言えば彼女はまだ、この瞬間においてさえ十束学園に籍を置いているのだ。 十束学園とは単なる教育機関ではない。 ある意味においてはまさしく教育を施す場であるものの、所謂通常の学校とは一線を──────────それどころか二線、三線。──────────死線を画す。 世界を裏から動かす組織である彼らの手は様々な場所に伸びており、それはここ妃芽薗学園にも及んでいた。 麗しき乙女たちを血塗られた戦いへと駆り立てる為の内部工作員。有り体に言ってしまえばスパイとして史香は潜入していた。その表向きの身分が教師であるという事には若干の皮肉めいたものを感じないでもなかったが、学校という特殊な場所に自然に潜り込むには二番目に適した立場であると言えよう。無論、一番が生徒である事は言うまでもない。付け加えるなら彼女の幼い容貌ならば本命の中高生ではなく小学生としてでも違和感なく溶け込めただろうが、それは彼女のプライドが許さなかった。 そう、彼女は十束学園の中でも選ばれたエリート。誇り高き”ストレングス・テン”直属なのだから。 ゆえに、生徒の前でちょっと噛んだりからかわれたりするのも怪しまれぬようにする偽装工作の一環であり、つまりそんな事でいちいち落ち込んだりはしない。 「うっ…………うぇっ……ぐすっ……また失敗した……」 そういうことになっているのだから、夜、枕を涙で濡らす彼女の姿は見て見ぬふりをしてあげる、というのが大人の対応なのである。 勿論、彼女が不得手な教師業に奮闘している成果は着実に出ていた。史香が教えている生徒の中には、彼女の眼鏡に適う少女たちが既に何人も居る。 史香が今回密かに学園内に放った数体の人造魔人-タイプ・モデュレイテッド。それらは見込みの有りそうな少女たちを測り、計り、量る。そのデータは史香へと送られてリスト化される。貴重な人材として。 一十と白金神無──────────彼女たちもその中に数えられていた。ハルマゲドンを起こす戦闘要員として。引いては、十束学園の未来の構成員として。 幼女教師の企みは誰にも知られぬまま、事態は深く静かに進行してゆく──────────。 <了> 【Cross My Heart】 「聞きましたか?」 幾本ものナイフを手に弄び、常磐数夜が言った。 「この殺しあいはDPというポイントを多く稼いだ陣営が勝つそうです」 どこまでも人の命をお遊びみたいに使って、と、不服を述べる数夜。 「けれど、相手を殺さなくとも勝てると考えれば――」 少しは救いがあるんじゃない? と、桜色の髪を揺らす一十が言った。 「私の力を使えば、或いは誰も死ななくとも――」 「そう、それもです。十さんの能力で生まれるポイントの計算も不服です」 「私の能力の……ポイント?」 「あの『案内人』……本当に嫌らしい点数をつけて。遊んでますよ」 「そう……?」 薫る風に鈴の音が響きわたるように、少女達の細く高い声が踊る。 夏の木々の深緑に、ギラリと光る金属光沢と、桜色の華が二つ咲いていた。 * * * 妃芽薗学園の旧校舎跡にて死闘が始まり幾日かが過ぎ。 生徒会陣営に割り当てられた数夜は大いに不満を抱えていた。 これまで特に不自由なく暮らしてきた令嬢である数夜。 天才的数学のセンスにより、若くして数学者となり勉強の日々。 ドジなところもご愛嬌と、順風満帆な人生を謳歌していた。あの日まで。 あの日――――踊り場の鏡の噂を聞いて、気づいたら旧校舎に居た日。 それまで、自分が紙の上に書き出す、数式のように整然としていた世界が。 理不尽で、因果が伴わず、意味不明に、混沌の世界へと塗り替えられた。 そして始まる殺しあい。 新しく顔見知りとなった者達も、その多くがすぐに命を落とした。 解が無い。不快。意味のない命の奪いあい。頭の中に式が成り立たない。 数夜はこの日々に、うんざりとしていた。 ただ一つ、近くに居ると心が浮き立つように、落ち着くように、和らぐ…… 一十という少女との出逢いにだけは、少しだけ感謝をしていた。 ―――――― 「十さんの傍に居ると、少しだけ気持ちが明るくなれる気がします」 「あらそう? 確かによく言われるけれど……」 「これは恐らく『百合力』です。私も量子力学は門外漢ですが、 察するに貴方の発する百合粒子が励起状態に――」 どんな地獄にも、僅かながらの救いがある。数夜は実感していた。 殺伐とした殺しあいの場で、このような出会いに恵まれて、助かったと。 十の放つ独特の雰囲気と、その気さくな性格のおかげで、救われた。 死闘の最中で、十と数夜は言葉を交わし、親交を深めていった。 そして、その親交を起点に、数夜は生徒会メンバーと徐々に仲良くなった。 数夜は十に感謝していた。 この地獄に、多くの出会いを作るきっかけをくれてありがとう、と。 十の能力を軽く披露してもらい大変な事態になった事には目を逸らしつつ。 ―――――― だから、生徒会の半数近くが死んだ戦闘を終え、数夜は憤慨していた。 せっかく得た友人をむざむざと失った不条理に。理不尽に。己の無力に。 戦闘の勝敗を分けたのは、相手を無力化した際に数えられるDPという点。 友人の命を1点、2点と数えられた。 数字を恨めしく思ったのは、生まれて初めてだった。 抑えきれない想いは吐き出すしかない。 こうして―――― 数夜は、共に生き残った十を相手に、無力な言葉を吐いていたのだった。 * * * 十は、数夜の嘆きを静かに聞き入れていた。 それが今、自分がすべき最善の事であると考えていた。 「納得がいきません。十さんの能力射程はおよそ……これくらい」 数夜の手が閃き、一本のナイフが綺麗な二次関数曲線を描き、地に刺さる。 それは大概の魔人の身体能力を持って、一息で走破できるちょうどの距離。 「戦闘中は敵に殴られないよう、両陣はこれくらいの距離を保っています。 十さんが走って敵に近づいても、敵も同じだけ離れてしまいます」 ナイフが煌めき、銀色の筋をひいて、先程と倍離れた場所に着弾する。 「そして、能力はDPで負けている時にしか使ってはならない。 最低でも敵と1点差です。更にここから、能力使用でDPを最低でも2失う。 つまり、十さんの能力を使って戦局を五分にするには、 敵を三人能力射程におさめなければなりません。 戦局を好転させるなら四人です。敵も考えて動くのですから、 そんなのどう考えても不可能ですよ」 そんな取り決めさえなければ、十の能力が使えれば。数夜は歯噛みした。 「そうかな? 私は――」 だからこそ私に相応しい判定だと思っている、と、十は微笑み返した。 いぶかる数夜に、十は白く細長い指を立て、唄う。 その所作は、心を痛めた数夜の不安を拭うように、明るく、暖かい。 「例えば、敵を全員ガムテープで縛ってしまう能力者が味方に居れば」 「例えば、私を野球の球のように敵陣へ飛ばしてくれる能力者が居れば」 「例えば、周囲の敵を不思議な声で全員呼び寄せる能力者が居れば」 不可能も、可能になる―――― ポカンとした表情の数夜へ、十はウィンクして見せた。 闘いは、一人でやるものではないのだ。 『心剣士』たる十は、パートナーと協力してこそ真価を発揮するのだから。 「でも……そんな人は、私が知る限り、味方にいないじゃないですか…… 何人か、まだ能力を見たことがない人も居ますけれど……」 「貴女がいるじゃない、常磐さん」 「……え? ……ええっ!? 私ですか!?」 「貴女と、白金さんの二人なら、敵の動きをコントロールできるでしょ?」 だからこそ、十はパートナーたる他者をいたわり、常に気遣う。 だからこそ、十はこの時、数夜を奮い立たせる事が最善であると判断した。 この日の会話は、そうして生まれた一時の場であった。 そして、それ以上に、十はただただ単純に―――― 「一緒に頑張ろうね!」 「ええええっと……はい!」 優しい少女だった。 * * * 「気をつけてね」 「はい! 行ってきます!」 二度目の死闘が始まる、その直前。 数夜と十が、一時の別れの挨拶を済ませていた。 数夜は戦場へ。十は本陣の殿と、そしていざという時の遊撃手。 「私が絶対に、十さんの最適解となる敵陣営の配置に誘導しておきます! ですから、その時はお願いします!」 「頼りにしてるね。うん、その時は任せておいて」 真夏の深緑に、ギラギラとした金属光沢と、桜色の華が交錯する。 「そうだ。それと、全部終わって帰ってきたら」 「はい? なんでしょうか?」 「もう少しフレンドリーに話してくれないかな? 数夜ちゃん♪」 「うぃっ!? あ、か、考えておきま……きゃんっ!」 ずり落ちた眼鏡を抑えようとして、足をもつれさせた数夜と。 倒れそうになった数夜を素早く抱きかかえ、支える十と。 艶やかな華が二輪、交差する。 「――生きて帰ってこようね」 「――はい。それは誓って」 そんな、嵐の前の、最後の穏やかな一時であった。 <了> 【一十は百合ではない えくすとら】 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 梅雨の湿気と夏の暑さが同居しているような、嫌ぁな季節の今日この頃。 私こと一十は、じっとりと汗ばんだ肉体と精神をリフレッシュしようと、 学園が誇る室内プールに足を運んでいた。 シャワーじゃくて、プール! そういう気分の日もあるのです。 水泳部の練習が終わった後のプールが一般生徒にも解放されているのは、 知る人ぞ知る裏知識だったりする。 そして室内プールであるからして、この時期でも風邪を引かない程度の 水温調節がなされている、まさに夢のようなところなのだ! 「おっ」 同じことを考える者は私以外にもいたようで、更衣室で水着に着替え プールサイドに出てみれば、バシャバシャと水を叩く音が耳に入る。 次いで、「ゴボッ!」「ゴボボーッ!」となんだかデンジャーな呻き声。 「ちょっ……!!」 もしかして、溺れてる――!? 私は一も二もなく駆け出し、プールに飛び込んだ。 準備運動もしておらず、プールサイドを走ってしまった事実については、 人命救助のためということで見逃していただきたく存じます。 「ほら、掴まって!」 「ゴボボッ……!」 スクール水着に包まれた肢体を抱え、落ち着くよう促す。足はつくのよ。 慎ましやかな胸元に縫われたネームは「かなみ」。何故、名前? 腕にはなんだか趣味の悪……こほん、個性的なアクセを着けています。 「ハアーッ! ハアーッ! す、すみません……助かりました……!」 「かなみ」ちゃんは息を整え、ぺこりとお辞儀をする。 落ち着いたようで良かったなあ。 「いいって、いいって。顔を上げてよ」 「いえいえ本っ当にこのたびは――――、ッ!?」 言いながら「かなみ」ちゃんは顔を上げ、私の顔を見、ぴしゃーん!と 雷にでも打たれたように身を強張らせる。 わ、私の顔になにかついていたのかな……これでも、プールに入って 水も滴るいい美少女になっていると思っていたのだけど……。 (はうッ!? す、すっごい素敵なひと……!!) 「かなみ」ちゃんは私の手をぎゅっと握る。ワオ、ちょっとびっくり。 「あ、あの! 私に、泳ぎを教えてくれませんか!?」 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 一十は百合ではない えくすとら ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 『実は私、泳げなくて……!』 『このままじゃ、いざ恋人が出来て一緒に泳ぎに行ったとき、溺れた恋人を 颯爽と助けて人工呼吸! とか、できないんです!』 『お姉ちゃんは「勉強しなくちゃいけないから」とか冷たいこと言うし…… 先輩みたいな綺麗なひとに、ゼヒゼヒ教えてもらえたらナー、なんて』 『お願いできませんか……?』 うん、私はどうにも、おだてられることと強引な年下女子に弱いのかも しれない。 完璧美少女たる私の数少ない弱点だ。……こらそこ、変な顔しない。 「そうそう、その調子!」 そんなわけで私は、「かなみ」ちゃんに水泳を教えるコーチになっていた。 「かなみ」ちゃんは全くと言っていいほど泳げないみたいだったので、 練習の初歩として、こうして彼女の手をとってバタ足をさせている。 一生懸命がんばる女の子を特等席で眺められる、と言うと、ふふん、 羨ましがる人も多かろう。いいだろ、いいだろ。 ……いやいや、私にソッチ系の趣味はないですよ? ええないですとも。 「……「かなみ」ちゃん。私の胸ばかり見てないで、水に顔つけてね?」 「だって、こんな大き……じゃなくて、怖いんですもん! 水!」 ふんっ、私だって好きで大きくしたんじゃないやい。 肩も凝るし、他の子からは妬まれるし、いいことの方が少ないんだぞ。 ……なんて言うと、周りからじとーっと睨まれるので、言わないけれど。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「うん、だいぶ泳げるようになってきたんじゃないかな!」 「ほ……ホントですか……?」 さて、そんな練習の日々が、かれこれ1週間ほど続いた、ある日。 「かなみ」ちゃんはどこか上気した表情で呟く。うーん、お疲れモード? 「先輩が美人さんで、教えるのが上手な美人さんなおかげですっ……!」 うふふのふ。褒められると、やはり悪い気はしないもんだね! ところでそろそろ中間試験も近いと思うんだけど、この子はずっと泳いで ばかりで大丈夫なのかな。 あ、ちなみに私はそれほど問題ないのです。ふふん。 なにせ、授業は結構マジメに受けていますからね、私。 ……世界史は主に史香ちゃんの頑張る姿を愛でることに注力してるけれど。 「……よし! ここらで、私の補助なしで泳いでみようか!」 練習を始めてからそこそこ経ち、「かなみ」ちゃんの水泳技術もそれなりに 身についてきたはずだ。そろそろ次のステップに進んでもよいでしょう。 ビート板も渡しているし、きっと大丈夫! たぶん! 「こっちで待ってるから、リラックスしてがんばって!」 「は、はいー」 プールのスタート地点に「かなみ」ちゃん、ゴール地点に私。 その距離は25メートル。 全部泳げるかは怪しいけど、大きな目標に向かってチャレンジすることが 成功への第一歩である、と、昔読んだ本に書いてあった気がする。 「かなみ」ちゃんは腰まで水に浸かった状態で、深く息を吸い込む。 いきなり飛び込み台から、というのはさすがに早かろうという判断だ。 ビート板も使うし、ね。 「……いきます!」 「かなみ」ちゃんは意を決して水に顔を浸し、背後の壁を蹴って発進! ビート板が水を切り、すうーっと水面を滑るように泳いでいく。 ばしゃ、ばしゃ。直角に動く脚が水を叩く音が響く。 「う~~~ん……どこか、調子悪い?」 見込みとは裏腹、どうにも動きに精彩を欠いている気がする。 そういえば、さっきも顔を赤くして、どこか上の空な様子だったような。 疲労か風邪か……いずれにせよ、今日は程々にして切り上げるべきかな。 「……ん!?」 ちょうど、そう考えたところだった。 プールにはおかしな光景が広がっていたのだ。 ビート板が泳いでいる。ひとりでに。後ろに人影は――なし! 「かっ――」 ――――これらは、私が発してしまっている『百合粒子』なる物質が 長い時間一緒にいた「かなみ」ちゃんに強い影響を与えてしまった結果 起こってしまった異変であることを、このときの私は知らなかったけれど。 「――「かなみ」ちゃんっ!」 とはいえ、私には彼女のコーチとして、彼女を見守る義務があるのです。 ――彼女が溺れたとき、助けるのは私の役目だっ! ゴール地点からの美しい飛び込みで、沈む「かなみ」ちゃんの元へ泳ぐ。 「大丈夫!? しっかり!!」 「…………」 身体を支え、プールサイドへと横たえる。 呼びかけながら頬をぺちぺちと叩くが、一向に反応はない。 もしかしなくても緊急事態だ。こんなとき、どうするべき……!? ――このままじゃ、いざ恋人が出来て一緒に泳ぎに行ったとき ――――溺れた恋人を颯爽と助けて ――――――人工呼吸! 「――迷ってる暇はない、か……。ごめんね、「かなみ」ちゃん!」 私は決心した。気持ちが固まれば、行動は迅速に、だ。 まず「かなみ」ちゃんの顎に手を添え、軽く持ち上げる。気道確保。 閉じた瞳。小さな鼻。それらの下――柔らかそうな唇をロックオンし、 身体を折り曲げ、覆いかぶさるように、狙いを過たず―――― ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 私のキス――あの時のマウス・トゥ・マウスもその範疇だろう――には、 なにやら神がかり的な、その、テクニックのようなものが備わっていて。 どうやら刺激に弱い人は前後の記憶を失ってしまうことまであるらしく。 「あっ……「かなみ」ちゃん!?」 「はい? えっと……初めまして?? ――っ!!」 私がそのことを知るのは、ばたんきゅーして保健室へ届けた少女と、 偶然にも旧校舎で再会したときだった。 再会の喜びに思わず抱きついてしまい、またも顔を真っ赤にした彼女と 他の生徒会役員の人たちに勘違いされては困るので、言っておきますが。 一十は百合ではない。 どうか誤解の無きよう、お願い致します──────────。 ☆ 一十は百合ではない えくすとら おしまい ☆ 【その1点に愛を込め】 少女は一心に己の手の先を見つめていた。 そこにあるのは二本の糸。それが縒られ、一本の糸に変わる。 そこにまた別の糸が編みこまれ、少女の小さな手先で、糸は大きくなる。 少女は編み物をしていた。 自分の想いを糸に込め。自身の全霊を糸に編み。 珠のような汗が、少女の丸い顔の上で光った。 それは少女からの、心を込めた贈り物。 未だその気持がなんなのか、言葉にもできない想いを抱くあの人への。 あの綺麗な人を飾るに相応しい、綺麗な物を―――― 「できたっ! ――――でゴワス!」 少女、股ノ富士ちゃんは、自らの女子力をその日全開にしていた。 * * * 「天和お姉さま……」 「どうした股ノ富士ちゃん?」 そして決戦。 股ノ富士ちゃんは天和七対子と対峙した。 「どうかこれを……受け取ってくださいっ!」 「こ……これは!」 股ノ富士ちゃんが手に持つその美しい編み物。 和風の雅やかな景色を繊細な意匠で表現し、同時に力士の力強さを見せる。 そこに鮮やかに、達筆に描かれる文字は堂々たる『天和七対子』の文字。 化粧まわしである。 * * * けしょう‐まわし〔ケシヤウまはし〕【化粧回し】 相撲で、十両以上の力士が土俵入りのときなどに用いるまわし。 前垂れようのものがあり、それに金糸・銀糸の刺繍(ししゅう)などを施す。 * * * 「お……おう」 受け取り、天和は思った。 重い。 いや、愛が重いとかそういう話ではなく、物理的に重量が半端じゃない。 たぶんこれ10kgくらいはある。 「自分はこれくらいしかお姉さまに出来ることもありません。 ですが、それならば出来ることをやろうと精一杯やらせて頂きました!」 股ノ富士ちゃんはあくまでも真っ直ぐだ。 天和も伊達を知る者。好意を無碍にしては勝負師の名が廃る。 「ありがとうな、股ノ富士ちゃん」 「オッス!」 前垂れを背中に羽織り、格好をつけてみる。 そして、最後に一言。やられっぱなしでは勝負師の名が廃る。 「だが、私は服を着るより脱がす方が好みだったりするんだけれどなあ」 「ま、また脱衣麻雀ですか!?」 慌てふためく股ノ富士ちゃんを見て、天和はカラカラと笑った。 * * * □イベント:股ノ富士ちゃん・天和七対子 終了□ ~~成果報告~~ プレゼント:股ノ富士ちゃん・天和七対子の親密度が1上昇した。 ウェイトトレーニング:天和七対子の体力が1上昇した。 <了> 【天和通りの闇に降り立っちゃった生徒会長、~あま・みず剥いちゃいました~】 ============================== 決戦前幕間SS『天和通りの闇に降り立っちゃった生徒会長、~あま・みず剥いちゃいました~』 ―ハルマゲドン後半戦開始前 生徒会控室― 天奈瑞より自陣営のリーダー、生徒会長の座を譲り受けた天和七対子は己が 方針を示すために最初の仕事に取り掛かった。 それは―前生徒会長、天奈瑞の処遇。 先ほど帰還した彼女らを労り、優しげな声をかけた笑顔のそのまま、 彼女は前生徒会長にこう宣言した。 「うんでも、まあ、それはそれとして。信賞必罰は世の理…敗戦の責をとって 瑞ちゃんには罰を受けて貰わないとネ。」 「えっ」 「ほら哀しいけどコレ、ダンゲロスだから」 パチン、指を鳴らす音と共に、天和の瞳が天奈を射ぬく。次の瞬間、彼女は 全裸四つん這いの姿勢で新生徒会長の前に屈していた。 なんということでしょう、かの男装の麗人は一瞬で靴下に全裸リボンのみと言う あられもない恰好で裸足で投げだされた新生徒会長の足置き場となっていたのだ。 屈辱の絶対服従姿勢にうち震える元リ―ダ―に新生徒会長は甘く囁くように諭す。 「瑞ちゃんは^^覚悟している人間よね。もし皆を率いてハルマゲドンに負けたら、 マッパになって新生徒会長の踏み台として一生過ごしてもいいもいい…そんな覚悟 をしている人間だわよね。」 (いや、そんな覚悟してるわけないでしょ)×全員 なんという屈辱(おうごんたいけん)。 天奈は恥辱に身を震わせ、居合わせた一同は、この新生徒会長のあまりに身勝手な言葉に 戦慄する。だが、異論の声は上がらない。そう足置き場となった彼女からも。 これは明らかに通過儀式、新生徒会長は自らを当てはめこう雄弁に語っているのだ。 己が将として出る以上負けはない、もし敗するようなら、今の彼女と同様に誹りも恥辱も 全て受けようと。 何故ここで敗者をむくのか、それは常人には利にも理にも充て嵌らない不条理の極み。 だが何故ここで全てはぎ取るのか、その理由は非常にはっきりしている。 それは彼女が『博徒』だから 全てがダイス目次第、負けたらすっからかんとなるのが鉄火場の鉄則。 『博徒』『博徒』『博徒』。そう『博徒』 超超超々超超超々超超超々的に半か丁、それが全て。彼女は圧倒的に『勝負師』なのだ。 (オネエサマ…この状況においても自らの主義と趣味は押し通すなんて そこに痺れるッ憧れるッ!) この新生徒会長にはやはり不敵に笑うドSの表情がよく似合う。 何人かが心の中で喝采を挙げた。 天和は裸足のまま、親指で器用にのの字を書く。びくりと震える天奈。 「瑞ちゃんはホントよくやった…スゲーよくやったと思うのよ。どちらが 勝ってもオカシクナイ勝負だったわ。」 そう甘い言葉とともに彼女はゆっくりとその足先を前後させる。 「あ、く」 「派手に動いて厨二力も満たしてくれた。不確定要素のステルスも排除してくれた。 彼女たちの死は決して無駄じゃない。 勝機は常に死線の先にある。それを潜ってこそ、 その先にある『流れ』を手繰り寄せることができる。」 そう次の一手、それをツモルことができる。 ―ぬるりと来たぜ― それを感じた彼女はそう呟いた。彼女の手に白い薔薇が舞い込んできたのだ。 「いらっしゃい。遅い到着ね。白河さん」 白い薔薇と共に彼女の前に1人の少女が現れていた。 白ドラ2 2000オール。 ††† 生徒会室に舞い散った白い薔薇の花弁、その場にいる生徒会メンバーが 気を取られ目を離したのはほんの一瞬だった。 その瞬きに満たない後、一人の少女が彼女達のリーダーの目の前に立っていた。 現れた少女はマントを羽織り、仮面舞踏会もかくやという仮面を付けていた。 彼女たちから背を向けた状態で顔を知れないが、全員がその只ならぬ気配に 息をのむ。 その全身に猛烈な勢いで白い炎が立ち上っているのが見えたからだ。 それは気迫というレベルではなかった。それは怒り。 純粋な怒り、それが怒天破ついている。 「貴方は、この中の何人巻き込んだ。」 その目に見える怒りの激しさに対して声は途轍もなく冷たく、全員の体感温度を 急激に下げつつあたりに響いて散っていった。 天和はそのあまりにも真っ直ぐな想いに苦笑する。 白河と呼ばれた少女は疑っているのだ。天和が、十束学園の末端構成員である 自分をこのハルマゲドンに招き寄せるために…つまり組織を裏切らせるために 意図的に彼女の友人―大事な人達を巻き込んだのではないかと。 「貴方の性格だとそういう風にとるのもしょうがないけど、誓って言うわ。 ここにいる全員は、全員ともここに来る『流れ』だったわ。 死んだ貴方の友人も、今生きてる貴方の友人も 貴方の想い人も全員ね。 私が『流れ』を操作して手繰り寄せたのは鬼姫さんと白河さんあなた方二人だけだわ。 ほら転校生って凄く『鳴き』やすい性質だから、遣り易いのよ」 「転校生」という言葉に、場が親のリーチ一発目でドラを切ったかの ようにどよめいた。マントの少女が沈黙する。 「それとも前みたいにクラスメイトの死を後で知って部屋の隅でシーツ被って 自分の無力さにガタガタ震えながらめそめそなく。」 次の言葉にマントの少女が大きく揺らいだ。 ―雨の日に― その背中を見ていた『赤い本』を抱えた暗い印象の少女が俯き、目線を反らした。 「もう嫌でしょ。でもどうしていいか自分だと判らない。 あんまりにもいじらしいかったんで、お姉さんポンと『鳴い』ちゃった。」 「私は― 私は白河一などという人間ではない。運命の至る場所から招かれた転校生だ。 生徒会長、そういうことでえーとお願いします。」 前半の言葉の強さは徐々に立ち消えていき、最後のほう微妙に卑屈になっていた。 なんともダメ臭い。やはりこちらのほうが地らしい。 「ん、別にいいけど。じゃ貴方のことなんて呼べばいいかしら?」 「…”ZWEI”と」 会長の問いに彼女は返す。それが十束学園より与えられた彼女のコードネーム。 何者でもない自分に与えられた味気ない記号。意味は…。 生徒会長はちょっと小首をかしげて笑った。 「なかなか美味しそうな名前ね。じゃ、ズワイガニちゃん。質問いい?」 その呼びかけに少女の身体がまた大きく揺らいだ。 場にも声にならない悲鳴が響く。。 (オネエサマーーー数字ぃぃぃぃそれ、きっとドイツ語の数字だからぁぁぁ) (なんでこの展開で蟹連想するんだ、先輩逆にスゲー) (はじめちゃんが更に白く、なんか白くなってる…) ざわざわざわ。 ざわつく周囲を右手のヒト振りで生徒会長は制すると決定的な一言を放った。 「私の問いは一つだけ。貴方は知っているはずよ。答えなさい。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 この終りのない煉獄のゲーム自体の脱出手段。ゲームマスター相手に本当の意味で勝つ手段を。」 彼女は左目のパッチを左手でつつくと、反対側、右目だけで目の前の少女に語りかけた。 右目で流れを読み、左目で運命を手繰り寄せる脅威の『雀鬼眼』。そのひとにらみはコミック30巻分に相当する。 白河は彼女の片目だけ開かれた眼を改めて見る。 「ここの気は淀み過ぎていて私の能力との相性があまりに悪すぎる。そのことも察しはついていた。 だから私はここに来る前に、なるべきようになるように『雀鬼眼』で、出来うる限り 運命の糸を手繰り寄せておいた。」 そう語る彼女の目は己が愚さをよく知っている者の眼だった。 そして、それは覚悟を決めた人間の眼だった。そこには己の愚かさと業に殉じようという強い意志があった。 zweiは思う。おそらくこの人は自分ひとりだけだったら死のゲームと言う 『運命』から逃げることができたのだろう。 だが彼女はゲームを前に背を向けることを潔しとしなかったのだ。 そして彼女はこの場にいる。 何故なら彼女は学園最強の『勝負師』だからだ。運命と言う勝負からオメオメ逃げるわけがなかった。 zweiは頷いた。 「2つあります。一つ目の手段はこれからの勝負に勝利することが前提条件。」 決断の時だ。 zweiは言葉を紡ぐ。 いまがその時。それで大切な者が守れるのなら安いものだ。自分の命などダース単位でくれてやろう。 「”just 10minutes” それが『終りの始まり』です。」 (白河zweiの人間体験~決戦前~・了)
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/326.html
登場人物 魂魄妖夢 半人半霊の庭師。最近ペースが乱され気味。 西行寺幽々子 天衣無縫の亡霊。何かを企んでいるけど……。 ○○ 白玉楼の使用人。未熟なので修行中。 白岩さん 最近は遊ぶ事が楽しいらしい。でも、お便りはちゃんと読みます。 「『すぺるかーどるーる』でござるか?」 妖夢殿がおっしゃるのは、この幻想郷において人妖が平和的に事を解決する決闘方法だそうな。 「ええ、○○さんは知っておいたほうがいいと思います」 「これは『弾幕ごっこ』なるものとは違うのでござろうか?」 「概ね変わりませんね。弾幕を使えない○○さんには前者の方がしっくり来ると思います」 「はて、何故でござろう?」 「スペルカードを宣言し、そのスペルを制覇すれば勝ちになります。 もっとも、弾幕が使えない○○さんにしてみれば勝ち目はありませんけど」 「ふむう。では、拙者には手段もござらんか。いや、そもそも争う理由など無いのでござるが」 「○○さんになくても、相手方にはあるかもしれないじゃないですか」 妖怪なる存在は、人間を襲うが故に妖怪という。 そして、人間は妖怪を退治する。 その両者の対立あって、初めて幻想郷は均衡を保つ。 と、慧音殿が言っていたでござる。 「なれば、拙者はいかようにすべきでござろうか?」 里の外であれば、妖怪に襲われてもやむなし。 もっとも、拙者がお会いした妖怪方は非常に友好的でござった。 しかし、それはもしや、幻想郷の均衡に反する事なのではなかろうか? 「別に、ただ襲われろというわけじゃありません。勝つすべは確かにありませんけど、負けない方法もあります」 「それは如何様にして?」 「避けきってください」 妖夢殿はおっしゃる。 弾幕ごっこなる概要の片鱗は、以前に魔理沙殿に教えいただいたことがござる。 『ますたーすぱーく』なる恐ろしき光。かのような神妙不可思議を避けきれるか……。 「一応、そのための修行をしてきたんです。もう少し自信を持ってください」 「そのための修行でござるか。さすれば、今まで教え頂いた事というのは」 「剣術の修行には違いありませんけど、まずは、生き残る方法ですね」 最初に受けた妖夢殿の斬撃は、拙者の目にも留まらぬものでござった。 今は、ようやく目で追えるほど。体は、ついていけるか五分五分といったところ。 「そうですね……。近々宴会もありますし、頃合でしょう。○○さん、庭に出てもらえますか」 「承知」 妖夢殿について、白玉楼の庭に出る。 広大な庭でこそ、修行も成り立つところゆえ、重宝しているところ。 「試しに、今から○○さんにスペルカードを使います。避けてください」 妖夢殿はすらりと刀を抜かれた。 抜かれた刀は、楼観剣。その切れ味は、幽霊数十体をまとめて切れるほどとのこと。 ちなみに、庭の手入れすらもこの名刀で行われるでござる。 とは、冗談でもこの場には似つかわしくも無い感想。 妖夢殿の顔は、凛とした真剣なもの。 拙者も気を引き締める。 「けっこう、本気でやりますので、気をつけてください」 「承知」 刀を持たぬ手で、妖夢殿は札を取り出し、 「人符……」 厳かに、 「『現世剣』」 札を宣言された。 気迫がこもる。 この剣気は、拙者が妖夢殿からいつも受ける太刀とは比べ物にもならぬ。 これぞ、妖夢殿の奥義か……。 「これは不意打ちが出来ないルール。スペルは宣言されました。では……」 妖夢殿は、ゆっくりと刀を構えられる。 抜き身の刀なれど、その雰囲気は抜刀に似つかわしく静かに鋭い。 「いざ、」 じり、と、拙者に向かい、 発するが如く、 応じ、拙者も言を重ねる。 「「尋常に、」」 ここにあるは、妖夢殿との真剣勝負。 妖夢殿が拙者に伝う事を、身を持ってなさるお覚悟か。 なれば、応えぬ通りも無し。 修行の成果、 とくと、ご覧あれ! 「勝負!」 その剣閃は、刹那の瞬きが如し、 されど、目に映るは刹那を二百由旬に引き伸ばしたかのごとき光景 ざ、と、妖夢殿の踏み足が見えたときには、すでに……。 ……… …… … 里に、○○さんと買い物に出かけました。 もちろん、幽々子様のお使いです。 『ちょっと宴会をするつもりなの。その為の買い物をしてもらえないかしら?』 わりとまともな内容なんですけど、そもそも何で宴会をする気になったんでしょう。 まあ、幽々子様のやることはいつも唐突で、気にしていたら切りが無いですし。 「して、妖夢殿。何を買われるのでござろうか?」 「お酒と肴です。多いほど良いでしょう」 単純にそれだけです。問題は量かもしれません。 幽々子様が言うには、けっこう客を呼ぶみたいですし。 「左様でござるか。しからば、この台車いっぱいに酒と肴が乗るわけでござるか」 「主にお酒ですね。みなさん、お酒が好きみたいですから」 宴会が連日行われる事もある。 白玉楼はそうならないだろうけど、一度にけっこうなことになるでしょうね。 流石に私一人では持ち運べないため、○○さんに手伝ってもらう事になったんですけど。 「里にきたならば、慧音殿にご挨拶をしなければならぬでござるか」 「また、こちらに知り合いを作って……いや、いいんですけど」 里にいる半獣、上白沢慧音。 人間に近しいあの人ならば、別に問題もないですね。 むしろ、教えられる事も多いことでしょうし。 「おお。噂をすれば」 「あ」 話に誘われたか、向こうの方から歩いてきたのは慧音さんでした。 「慧音殿。こんにちはでござる」 「これは○○さん。妖夢も、こんにちは」 「こんにちは、慧音さん」 「見たところ買い物のようだけど、近々行う宴会の買い出しかな」 「知っているんですか?」 「ああ、それはそうだよ。私のところにも誘いが来ている」 知りませんでした。 いえ、決めたのは幽々子様であって、教えてくれなかったのだから仕方ないんですけど。 白玉楼の者として、賓客のことを知らないのは良くないでしょう。 「おお、慧音殿もいらっしゃるか」 「ああ、楽しみにさせてもらうよ」 「もちろんでござる。……ところで慧音殿、本日は何をされておられるか?」 「当日に手ぶらでは客として決まりが悪い。その手土産を探しているところだ」 「そう言ってくれるのは慧音さんぐらいですよ……」 うちにくる客のほとんどは、そんな気を遣わない。 むしろ、勝手に入って勝手に飲み食いして勝手に出て行く。 冥界はいつからそんなに気軽な場所になったんでしょうね……。 「そうだ。どうせだから、一緒に見て回らないかな?」 「良いのではないでござるか、妖夢殿?」 「私に意見を求めるんですか……、良いんですけど」 「邪魔して悪いな」 「そんなことありませんよ」 一緒に見て回って、邪魔になること無いのに……。 よく分からないところまで慧音さんは気を遣う人です。 まあ、一緒に回るくらい別に良いんですけどね。 そのまましばらく、お酒を買い歩き、酒の肴をけっこう調達してまわりました。 慧音さんは何かを買う気配も無く、ただ私や○○さんと話していました。 そして、丁度○○さんが荷物の積み下ろしに少し外したときに、慧音さんが私に近づいてきました。 「妖夢。少し気になる事があるんだが」 「なんでしょう?」 いやに神妙な態度。 どうも、○○さんが外したときを狙ったみたいです。聞かれたらまずいんでしょうか? 別に、○○さんは人の話題をどうこう言う人じゃないんですけど。 「○○さんのことだが」 「○○さんの? 何か?」 「○○さんは外来人か?」 「? そうですけど。確か」 「そう、か。そうなのか」 「なんでしょうか。気になることでも。もしかして異変か何かに関係があるのですか?」 そういえば以前、紅白巫女が冥界の門の前まで来ていた事がありました。 もしかして、それに関係しているんでしょうか? あまり考えてなかったけど。 「いや、そういうわけではないが。少し妙で……」 「みょう、ですか?」 「ああ、思い過ごしかもしれないが。少し、雰囲気が違うと思ってな。昨今の外来人と比べると」 「そうなんですか?」 「ああ、考えすぎかもしれないが。少々、『古い』気がする」 「どういうことですか?」 記憶喪失の○○さん。 慧音さんが違和感を持つくらいだから、何かあるんでしょう。 それが悪いもので無ければいいんですけど……。 紫様も関係しているみたいだし、その事は改めて確認しないと。 「いや、まだ何もはっきりと分からない。少し確認したかっただけだ。特に彼に対して悪いものがあるわけではないからな。 問題は無いと思う」 「そうですか。まあ、悪い人じゃないのは分かりますけど」 「ああ、良い男だぞ、あれは……」 「そう、なんですか?」 「ああ、君にぴったりだと思うがな」 「な、なんですか、それは!?」 「驚く事もあるまい。君の相方としては、気負い無い、気持ちの良い性格だ」 「あ、ああ。そういうことですか……」 「ふむ……。何かあるようだが、……いや、そういうことだ。まあ、よろしくしてやってくれ」 「はい。こちらの方こそよろしくお願いします」 それからしばらく後に、買い物を終えた私たちと慧音さんは別れました。 結局、慧音さんは何も買いませんでした。 さて、帰ってから○○さんにスペルカードルールを教えないと。 … …… ……… すでに、私と○○さんは交差した後。 その結果は、考えるまでも無い。 「○○さん」 「……」 返事は無い。 振り返り、その身を見て、一言告げた。 「御見事です」 「……恐悦、至極に存じ上げまする」 どっと、○○さんは腰を抜かしたように倒れこみました。 その顔は笑顔、やり遂げた感があります。 「っくはあ! まるで生きた心地がしなかったでござるよ。なんとも凄まじい剣気。この首があるのはまさに僥倖」 「まさか。そんなことありません。○○さんに初見殺しを訓練した甲斐がありました」 如何なる弾幕も、最初の一撃で被弾してしまっては意味がありません。 そういう意味もかねて、剣術の修行は見切ることに費やし、体力は、後に必要である気合避けのために鍛錬しました。 体力に問題のない○○さんですから、初見殺しが少し心配でしたけど。 「本来は制限時間中ずっと避け切ってもらうものなんですけどね」 「なんと! もう一度やれといわれても、拙者にはとてもとても……」 「出来ますよ」 初見殺しは、そういうスペル。 一度見切られた時点で種の割れている事だから、次は無い。 「これは、二度目の無いスペルです。初撃を避けられた時点で勝ちはありません。示現流のようなものですね」 「示現流? いかな流派でござるか?」 「あれ? 有名だと思ったんですけど……」 そういえば、記憶がないのでしたね。 だったら仕方の無い事。 「初太刀に勝負の全てをかけて斬りつける、一撃必殺の流派ですね」 「なるほど。つまりは、妖夢殿が今しがた放たれた奥義も」 「まあ、そのようなものです。ちなみに、あれはまだ奥義じゃありません」 「あいやなんと!」 ○○さんはとても驚いた様子です。同時に、少々肩を落としたよう。 私の奥義と思っていた技を破ったと思っていたのですから、それも仕方の無い事かなとは思います。 でも、人間の身でここまでやれれば、本当に大したものです。 「自信を持ってください。この技を見切れるくらいなら、並大抵のスペルはものともしません」 「さ、左様でござるか?」 「はい、左様です」 先日会った、低位の妖怪にもし襲われたとしても問題はありません。 まあ、撃退も出来ないんですけど。 それくらいが、○○さんらしいかと思います。 「……」 「? どうしました、○○さん」 「いや、……」 ○○さんは頭を振りました。 「妖夢殿に笑顔を初めて頂いたでござる」 「え……、そうですか?」 「眼福にござるよ」 そう言って、さっきよりも嬉しそうに笑いました。 「あ……、」 人の笑顔は、見ていて気持ちがいいけど、 自分はそういう顔をしていなかった。 今まで、 そういうことを、考えたことも無かったから。 笑った事が無いわけじゃないけど。 私はそれを、あまり知らない。 この人は、それに気付いた。 「やはり笑顔が一番でござるよ、妖夢殿」 「そう、ですか?」 「うむ」 満足そうに、笑い返してくれる○○さん。 言われて恥ずかしくて消えかかった私の笑顔は、そのまま残って、 「これからも頑張ってくださいね」 ○○さんのこれからを応援した。 「精進するでござるよ。妖夢殿」 ……… …… … 「へえ、そうなの」 「はい。○○さん、人間なのに妖怪に交友関係を広げすぎですよ」 「あらあら……。なんでかしらね?」 「何がですか?」 「どの『なんで?』についての『何が?』かしら? ○○ちゃんが交友関係を広げる理由?」 「いえ、多分それには理由もないんじゃないですか。○○さん、深い考えがあるようには思えませんし」 「あらあら。分かってるじゃない。じゃあ、気になることって、アレかしら?」 「アレ? 何のことかはわかりませんけど、多分それです」 「そうね。なんで、『妖怪に襲われないか』、かしらね」 「まあ、今の○○さんなら、そこらの低位妖怪にやられることはないでしょうけど」 「あら、そんなに強くなったの?」 「いえ、逃げ切れるくらいです」 「まあ、そんなものよね……。それにしても、妖夢ったら、ずいぶんと○○ちゃんに懐いたものね」 「懐かれているんですよ。どちらかというと。あの人は、そんな感じです」 「妖夢。突然だけども宴会をするわよ」 「珍しいですね」 「あら、白玉楼の宴会は珍しいものだったかしら?」 「『突然』と前置きする事が珍しいんですよ。まあ、分かりました、準備をしますね」 「よろしくね、妖夢」 「そう……。そういうことなのかしら、紫……」 <幻想郷の白岩さん> Q.示現流って?(無垢なる刃・ウドンゲイン) A.作中に説明があったはずだけど? まあ、その名がついたのはずいぶんと昔のことね。 慧音の話だと、安土桃山か、江戸初期くらいの話ね。 ところで、名前大丈夫? Q.宴会の日程を教えて欲しいのだが(八雲の式) A.場所は白玉楼。日時は近いうちとしか知らないわね。 あ、でも、私は行かないわよ。用事があるもの。 というか、本人たちに聞きなさいよ。 Q.わしは呼ばれとらんのぉ(先代白玉楼剣術指南役) A.生死(?)不明の人を呼べるわけ無いでしょう。 Q.良くないことが起こりそうな気がするわ(回転防御の神) A.貴女が言うと冗談にならないわ。 あと、貴女の名前はそれでいいの? Q.この間は楽しかったですか? またどこかへ行きましょう。(●●) A.このお便りってどのタイミングで出したのかしら? どこかへって、……もうどこかへ行く約束があるじゃない。 あの後に会う前かしら……。まあいいわ。 ああ、それと。 楽しかったと言ってあげる。次も期待してるわ。 登場人物 魂魄妖夢 ○○の師匠(?)。お酒はあんまり強くないかもしれない。 西行寺幽々子 白玉楼の主。思うところあって宴会を開く。 ○○ 妖夢の弟子。立ち回りは上手かもしれないけど、それでどうにもならないこともある。 雪月花 自然にありし景物を愛でる、風流な言葉。 宴には格別の肴にござろう。 先の歌人がこぞって詠うのも頷ける話。 しかし、 拙者は、恐れ多くも、 この言葉にもう一文字付け足したいと思うでござる。 「宴は盛況にござるな」 「いつものことです。お酒さえ飲めれば、宴会の場所なんてどこでもいいんだと思います」 「左様でござろうか」 「はい、左様です」 宴に呼ばれし客人方は、皆が皆好きなように酒を飲んでいるようでござる。 いつの間にやら始まりしこの宴。気付けば幻想郷にて拙者が知り合った方々が大勢いるでござる。 「しかし、なんともにぎやかなる事か」 「騒ぎすぎ、とはいえませんね。普段からこんなものですから。弾幕ごっこが始まらないだけマシかもしれません」 「ほう、しからば、このまま宴が進めば弾幕ごっこをば見る事が出来るのでござるか」 「物騒な事を言わないでください。そんな事になったら色々大変ですから」 「なるほど。承知いたした」 「○○さんが承知したところで、止められるはずもないんですけどね」 「それは拙者も重々承知しているところでござるよ」 「それならいいんですけど。まあ、高位の弾幕は美しさにも似通ったものもあります。 見れないなら見れないで、寂しいかもしれませんけど」 弾幕美なる風情は、生憎と拙者は未だ拝見したことのないところにござる。 妖夢殿の剣閃、魔理沙殿の魔法。拙者が見たのはせいぜいそれくらいの事でござる。 「おいおい、酒の肴に難しい話はよしとけよ」 「おお、魔理沙殿。宴はいかがでござろうか?」 「うん? 最高だぞ? 酒が飲めるからな」 「なるほど。それは良い事でござる」 「というわけでお前も飲め。それでもって、弾幕抗議をしてやるぜ」 「まことにござるか?」 弾幕ごっこの如何をお教えいただけるとは、またとない好機。これは是非ともお伺いせねばなるまい。 「そういうことは私が教えます。貴女は別に余計な事を教えないで下しあ」 「おっと、こんな面白そうな事、独り占めは良くないぜ」 「何が独り占めですか。そもそも、貴女には権利すらありません」 「何の権利だかよく分からないが、本人は聞きたがってるぞ。それよりも、妖夢は他の客の酒に付き合わされるんじゃないのか?」 「何を言って、きゃあああーー!!」 「妖夢殿!?」 妖夢殿の姿が、すとんと何か闇に落ちるように忽然と消えてしまったでござる。 「何処でござるか、妖夢殿!」 「そう慌てなさんなって。今の、紫の仕業だぜ」 「紫殿の? 何ゆえそのような所業に?」 「あっちを見てみな」 魔理沙殿の指差す方。 そこには妖夢殿が賓客方に囲まれておいででござった。 なにやら困った顔をしているでござる。その目の前には、突き出された盃がござる。 「萃香にブン屋……、他諸々ってところか。妖夢もご苦労な事だ」 「どういうことでござろう?」 「なに、客の相手をしろってことだ。さしずめ、駆けつけ三杯でもやらされることだろうよ」 「むう、ここはお助けした方が……」 「おっと、お前はこっちの相手だ。なに、駆けつけ三杯なんていわないさ」 十分に酔ったお顔で、魔理沙殿がにんまりと笑みを浮かべられる。 その笑みに、拙者は空恐ろしいものを感じたでござる。 「何杯でござるか?」 「そうだな……。軽く十杯はいってもらおうか?」 魔理沙殿は拙者の襟首をむんずと引っつかみ、ずるすると引きずっていかれる。 妖夢殿を見れば、真っ赤な顔をして盃のものを飲み下しているところ。 「妖夢殿ぉ―、御武運をぉー!」 妖夢殿のお耳に届いたかは知らず。 拙者も、戦場に赴くのみでござる。 「ぷはぁーーー……」 これで、この人たちが言うところの駆けつけ三杯は終了しました。 紫様にも困ったものです。こんな修行の方々のど真ん中に放り込むなんて……。 「よぉし! それじゃあ改めての見直しだ! 行くぞ天狗!」 「はい! 行きましょう! それではご唱和ください! それ!」 「「「「一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 」」」」 相変わらず並外れた飲酒量です……。 この二人は、今の時点でどれほど飲んでいるのやら。 「こぉら半霊! 何ぼおっとしてるんだ! お前もだろ!」 「そうですよ、妖夢さん! さあ、もう一度!」 「え、ええ!?」 「「「「一気! 一気! 一気! 一気! 」」」」 勢いに負けて、私もまた呑む事に……。 お酒はペースを守って飲むものなのに……。 「ぷふぁ……」 ようやく飲み干して、また一気飲みをするお二方を見ます。 なんというか、まあ、楽しそうで何よりですかね。 「ご苦労だな、妖夢」 「あ、慧音さん」 私の隣に腰を下ろして水を差し出してくれる慧音さん。 「すいません、お客さんなのに」 「気にするな。あの二人の相手をするのは並大抵では無いからな」 「出来れば変わって欲しいくらいです」 「それはさすがに遠慮する」 ほんのり酔いの回った赤い顔で慧音さんに断られます。 冗談がいえるくらいには酔ってるみたいですね。 「ところで○○さんはどうした?」 「あっちで魔理沙に連れて行かれました」 「なるほど。それは難儀だ」 「無事だと良いんですけど」 「大丈夫だろう。この宴席で人間を襲おうとは誰も考えまい」 「余興には使われると思うんですけど……」 「それは、……違いないか」 慧音さんは苦笑しました。 「大真面目に注がれた酒を飲んで、急性アルコール中毒になるかもしれないな」 「あり得る話です。そんなところで変な死に方されたら冥界でも受け入れを渋りますよ」 「拒みはしないだろうに」 「ええ、せっかく育てた使用人ですから」 いまや、十分に白玉楼の一端を担っている人です。 自由で困ったところもありますが、真面目ですから仕事に影を落としません。 まあ、逆に他のところで影を落としているような……。 「ところで妖夢、少し良いかな?」 「? ええ……、なんでしょう?」 内緒話でもするかのような、慧音さんの密やかな声。 「○○さんについてだが。一つの仮説がある」 「もしかして……、昔の人間かもしれないってことですか?」 「……なるほど。一緒にいるわけだから、気付かないはずもないか」 おおよそ、あの人の言動を考えれば分かる事です。 まあ、推測に過ぎませんけど。 「年賀状の文化は、葉書が普及した明治以降。それを知らないという事は、少なくともそれよりも昔という事になる」 「なるほど。もしかしたら、示現流を知らないのもそういうことかも知れませんね。ただ……」 「ああ、単なる記憶喪失における症状の一つかもしれないということだな」 仮説としたのは、そういうことでしょう。 少なくとも、○○さんは自分の昔の事を覚えていません。 それに通ずるものに対する記憶もまた、あやふやになっていても不思議じゃない。 「まあ、取り立てて問題があるとは思えませんけど」 「だといいのだがな。まあ、所詮は仮説。正直、聞いて欲しかっただけなんだが」 「かまいませんよ。その可能性は私も考えていましたし、信憑性もある話をもらいましたし」 「それなら良かった……」 慧音さんは胸をなでおろした様子でした。 「どうかしたんですか?」 「いや、大した事じゃない。この仮説は、あんまり面白くないからな」 「そうなんですか?」 「ああ、それも――」 「こぉおらあぁぁぁ!!」 慧音さんの話を遮る、酔いの回った声が私の背を叩きました。 そして、肩を鷲づかみにされます。 「な、なんですか!?」」 「こんなところで詰まんない話なんかしてないで飲めえぇ!!」 「ひい! 何ですかのその瓶は!」 「こいつは特性だぁ! 飲め! そして酔え!」 わしづかみされた手で、そのまま飲み込まれるようにまた酒の席へ……。 助けを求めようと慧音さんを見ると、困った顔で手をふっていました! 「ああ、その、なんだ……、がんばってくれ」 「そ、そんなぁ!」 引きずられながら見上げた夜は、綺麗な三日月。 こういう時は、やっぱり静かに飲むものじゃないですか? ○○さんなら分かってくれるはずですよ。 多分。 ……~~~~きゃあ~~~~ 「むう!?」 今、なにやら妖夢殿の悲鳴のよなものが……。 「何をよそ見してるんだ? もっと飲め。そして聞け!」 「む、申し訳ござらん」 拙者に酒を勧めるは、ここまで拙者を引き立てた魔理沙殿。 その横には、ありす殿と霊夢殿が座してござった。 「弾幕はパワーだ」 「違うわ。弾幕はブレインよ」 「何言ってるのかしら。そんなもの、勘で十分よ」 三者三様のお答えに別れ、酒の席に火花を散らされる。 このさまでは、宣告妖夢殿がおっしゃられたように『弾幕ごっこ』になりかねぬ。 「まあまあ、落ち着きなされお三方」 「は、ほら見ろ。○○もパワーだって言ってるぜ?」 「貴女こそ何を言ってるのかしら? 頭脳の勝利だと言ってるのよ」 「貴方たち耳が悪いんじゃないかしら。勘が一番強いって言ってるじゃない」 「……かような事は一言も言っておらぬのでござるが……」 「「「なに!?」」」 「な、何でもござらん!!」 女人の三人寄らば姦しきことこの上なき事。 これも風情の一つでござろうか……。 ふと、拙者の方には一片の雪。 寒々しくあるはずの夜雪は宴席の熱に解けて一滴となる。 「こら! なにを一人で風流ごっこしてるんだ!」 「むう、なんでござろう?」 酔いの回った魔理沙殿が拙者の視界をずずいと覆う。 「何でござろうじゃないだろうが! 結局どれが一番なんだ!?」 「どれと、申しまするか?」 「あなたは、ブレイン派? それとも勘? まさかパワーとか言わないわよね?」 ありす殿が笑みを浮かべながら拙者に尋ねられる。もっとも、これは非常に恐ろしき笑顔。 牛の刻に参らんとするに相応しき笑みにござる。 「まあ、順当に行けば勘よね。なんせ、妖夢が師匠なんだし」 「あら、どうしてかしら、霊夢」 「妖夢が師匠なんだから、どうせ初見殺しかなんかを訓練させてるでしょうから。勘だけど」 まさにそのとおり。 霊夢殿の勘、恐るべし。 「あら、それは頭脳的攻略法を知らないからそうなるんじゃないかしら。良さを知れば考えも変わるわよ」 「同感だな。それに、私だってこいつの師匠だ」 「あら、あなたそんなこともしてたの?」 「おっと、そいつは……いや、実験ついでにな」 「魔理沙らしいわね」 ありす殿の呆れた声。 それはそうと、魔理沙殿は拙者のなにで実験をされていたのでござろうか? 「それで、どれが一番良いか決まったか?」 霊夢殿が総括なさる。 されど、まだその真意なる事を教授されてはござらん。 「では、お三方のおっしゃる弾幕様式の真髄をお聞かせいただきたい」 そも、その概要を知らねば答えることも叶わぬ事ゆえ。 お三方は互いに顔を見合わせて、頷いた。 「じゃあ教授してやるぜ。一番すごいのは技を超えた純粋なパワーだって事をな」 「お粗末ね。柔よく剛を制するという言葉は人間が作った言葉なのに」 「力も技も、予期しないことには意味が無いわ。勘が全てよ」 お三方は自信たっぷりにそのご意見を披露され始めた。 「れすからぁ~あのひとはぁ~」 「ふんふんそれで?」 「う~。なんていいますか~、かってにどこでもほっつきあるいて~」 「それから?」 「もーう~、だれでもかれでもなかよくなって~、こっちのしんぱいもしらないで~」 「なるほどなるほど」 なんだか、私は何を言ってるんでしょう? 酔ってますね、うん、多分、かなり、けっこう。 「妖夢。無茶をしすぎだ。少し横になったらどうだ?」 「しんぱいいりませんよ~けーねさん。きょうはまんげつじゃありませんから~」 「……酔っ払いの発言だ、聞かなかった事にしておこう……」 なんだか慧音さん、困った顔してます。 また何か言いました? 「ところで妖夢さん? ○○さんにいいひとっているんですか?」 「いいひと~? そんなのわたしがききたいですよ~」 どこでもほっつき歩いている人ですから。私だって知りません。そんなもの。 いたら見てみたいです。 「へえ、じゃあ、妖夢は○○の事をどう思ってるんだ?」 鬼さんが面白そうに聞いてきます。 そんなに面白い事ですかねー。 「どうもこうも~、あのひとはてのかかるこどもですよ~」 「ん、じゃあ、別にどうとも思ってないんだ?」 「どうもこうもありませんよ~」 「ふーん、じゃあ。大した男じゃないんだ?」 「ちょっと~、そういういいかたはないれすよ~」 「妖夢、呂律が回っていないぞ」 なんだか熱くなってきました。 雪が降ってるのに、足しにもなりません。 それよりも、うちの使用人の文句は許しません。ひっく。 「じゃあ、何かすごいところとかあるのか?」 「いいましたね、おにさん。○○さんは~、……えーっと、彫物がうまいです!」 「ああ、それは知ってます」 天狗さんが同意してくれました。 ていうか、何で知ってるんですかー。 「私ももらいましたから」 「なんれもらってるんれすか~! あのひとはもー」 「ああ、それなら私も知ってたな。手製の瓢箪をもらった」 「鬼さんもれすか~! もらったならわかってるでしょうに~」 なんでもかんでもー。 ○○さんは、ほんとーに、お人よしー。 「ああ、それなら私も知っている。彫物の栞とは新しい」 「けいねさんまでー!?」 「ああ、ありがたいことだ。○○さんもまめなことだ」 「うー……」 「へえ、聞いてみると、けっこう面白そうなやつだな。よし!」 おにさんがけいきよく、ぱんと手を叩きました。 「ここはひとつ、○○を攫ってみよう!」 「は? はぁ~!?」 「悪い話じゃない。もともとは白玉楼に厄介になってて迷惑だったんだろ? だったらこっちで貰い受ける。人間をさらうのは鬼の領分だ」 「だ、だめれす!!!」 「へえ、何がダメなんだ? ちょっと聞かせてよ」 「いま、○○さんがいなくなったら、~いろいろこまります!!」 「いろいろって?」 「いろいろれす!」 いろいろと言ったら、いろいろ……。 酔っ払った頭のさらに奥底で、ちょっと考えました。 あの人は、私にいろいろなものを見せてくれます。 あの人は、私にいろいろなものを気付かせてくれます。 私は、あの人にいろいろと教えたいです。 私は、あの人にいろいろ気付かせてあげたいです。 だから、いろいろ……。 「まだ、たりないんです!!!」 そういって、握っていた杯を、ぐっと飲み干し、 「ふぇ?」 あたまが、ぐらりと揺れました。 天地がひっくりかえる、感じ? ですか? 「よ、よ…夢? だ…丈…か? し……り、し…!」 慧音さんが、視界の中でぐらぐらぐらぐら。 あー、 目の前がまっしろにー。 えーっと……。 ○○さん、後をお願いします……。 「ぐう……」 「ふむ。つまりは、心技体ということでござろうか?」 お三方の弾幕講義よれば、かいつまんでそういうことにござろう。 「さあどうだ? どれが一番いい?」 「まあ、どれでもいいじゃない。勘で決めなさい。その時点で決着はついてるわ」 「あら、話を聞いて考えて決めるのは頭脳派の意見よ」 心技体。 それは三種の均衡によって武の極意とする事。 なれば、どれかが傑出していれば良いというものではござるりますまい。 しかし、 「拙者には、『技』がござらんな」 「な、なにそれ!? そんな理由で?」 「でも賢明よね。無い物は無いのよ。だから無いものに頼ってはダメなの」 「そ、それを言うなら。勘だって!」 「パワーもね。だから、一番この中で可能性があるのは勘」 「そんなの違うに決まってるぜ。パワー、すなわち気合だ! こいつには体力がある!」 弾幕は撃ち返す事の出来ない拙者。 しからば、霊夢殿のおっしゃる勘と、魔理沙殿の言うところの気合で弾幕ごっこに望むしかござらん。 くしくも妖夢殿がおっしゃった様に、気合で避け切るのみ。 「ま、まあいいわ。弾幕できないことは認める。でも、弾幕の性質を見切って避け切るのはやっぱり頭脳が必要よ」 「それもまさしく然り」 「おいおい、なんだその言い草は。お前はパワーだろ」 「何言ってるの。勘だって言ってるじゃない」 「頭脳を今肯定したわ。あなたたちも負けを認めなさい」 「そういうわけにはござらぬ」 拙者の言葉に、お三方が顔を見合わせてこちらを見やる。 「お三方、おっしゃられる事に間違いはござらん」 「なにそれ。全員が正しいって言いたいの?」 「然り」 拙者の答えに、お三方はそろってため息を吐かれた。 「なんていうか、つまらない答えね」 「ああ、同感だな」 「まあ、そういう気がしてたわ」 そんなにつまらぬ答えでござったか? 「そんなこと、分かってるわ」 口火を切られた霊夢殿。 「私たちが聞きたいのは、その中で、貴方がどれを選ぶか?」 続くはありす殿。 「つまり、お前が一番ピンチのときにどれを頼りにするかだ?」 魔理沙殿が締めくくられる。 お三方が拙者にお尋ねになっていたのは、まさしく極意。 拙者が窮地に陥った場合に、頼るすべをお尋ねになっておられた模様。 「なるほど。いまさらになって、拙者も理解したでござるよ」 「遅いぜ」 「遅いわね」 「遅すぎよ」 お三方の容赦の無いお言葉。 拙者も自身の愚鈍さにため息をつきたいところでござるよ。 「お?」 魔理沙殿が不思議な声を出される。 その視線は拙者の肩の当たりを見られているでござる。 拙者もそれを確かめる。 「おお、これは……」 鮮やかなる蝶。 蛍のような燐光を全身から発する蝶は、拙者が気づいた事に反応したのか、先行きを先導するかのようにゆっくりと飛んでゆく。 「お三方、しばし席を離れさせていただくでござる」 「お、おお。なんなんだ、一体?」 「幽々子殿よりお呼び出しでござる」 「あら、そうなの?」 宴の始まる前より、幽々子殿はおっしゃられていた。 その中で、お呼び出しのあることを。 「じゃあ、行ってらっしゃい」 霊夢殿はお顔を変えずに拙者を見送られる。 拙者も、それにお答えして浅く頭を下げる。 「そうそう。先の答えでござるが」 「うん?」 「拙者は心を選ぶでござるよ」 おそらくは、心の強さが、拙者に唯一ある生き残るすべでござろうから。 「そう」 まるでそっけない言葉を返される、霊夢殿。 「気をつけてね」 それを意味するところは知れず。 しかし、その言葉には応じ、 「かたじけない」 拙者は、幽々子殿の下へ向かった。 白玉楼の庭園は公開されている、美しきもの。 春になれば桜の咲き乱れる、宴の名所となるとか。 今宵、桜が無き事が悔やまれるが致し方なきこと。 暖かいといえ、まだ冬。 雪と花がともに乱れる宵の宴は望むべくもなし。 雪月花。 雪は静かに舞い降りる。 天上の月は、ただ美しくあるのみ。 「来たのね」 庭園にて、一際大きな桜の木の下におられるのは、 白玉楼の主である、天衣無縫と呼ばれる亡霊の嬢。 「○○、ただいま参ったでござる。一体何様でござろうか?」 お呼び出しの理由は知れず。 ただ、そこおわすは幽々子殿は、まるで憂いを帯びたようでござった。 幽々子殿の表情に惹かれるように、淡雪は深々と月明かりと共に落ちてくる。 「これで桜が咲けば、よき風物詩でござったな」 「そうね」 拙者の声に応じ、幽々子殿は桜に触れる。 「見事な桜でしょう?」 「正に。春に咲くのが待ち遠しき限り」 「これは咲かないわ」 拙者の言葉は切って捨てられた。 「この桜は、西行寺にずっとある、妖桜」 「左様でござるか」 咲かぬ桜。 それはなんとも、悲しきもの。 咲けばさぞ美しかろうに。 「そう、咲かない桜。だから私は一度、この桜を咲かせようとした」 「そうなのでござるか?」 「ええ。失敗しちゃったけど」 桜から手を離し、拙者を見る。 幽々子殿の、まるで拙者を射抜くかのごとく鋭き眼。 「さっき、何の用か聞いたわよね?」 「む? そうでござるが……」 背筋に冷たきものが走るような、ぞっとする声音。 拙者は、忘れていたのかも知れぬ。 この、西行寺の主たる幽々子殿の資質を……。 「咲かない桜よ、見るに耐えないわ」 「それは、あんまりなお言葉……」 咲かぬ桜の木。 花の風情が無ければ無為という。 「だから、○○」 いっそうに、冷たき声音で、 幽々子殿は拙者を呼び捨てられた。 雪が濃くなる。 否、白に混じる、白に似た仄かな……桜色……。 気付や、咲かぬといわれた桜の木が、 花をつけてござった。 「貴方に、死んでもらおうと思うの」 乱れる粉雪に、 月が姿を写す、 咲き誇る桜を背に、 雪月花。 ここにあり。 「妖夢殿……」 何を思うたか、拙者の口から漏れた言葉は、 それだけにござった。 深々と降りしきる静かなる吹雪。 色白く、ともすれば花弁は亡霊のよう。 否、これは冥界に在りし桜。 それも、西行寺にして秘奥の妖桜。 そして、その前に立つ御方の雰囲気もまた、亡霊。 どこまでも儚き、透き通りし御身なれど、 その実、見目より溢れるは、 甘味のように醸し出される、殺気―― 「一つ、聞こうかしら?」 「なんなりと」 幽々子殿の超然とされたお顔が見て取れる。 「疑問を感じないのかしら?」 さもありなん。 ここ冥界の名家なれば、当主たる御方の判断なれば、 「拙者の命一つを秤にかけたとて、疑問はござらん」 そのご下命に意味が無いとは思えぬ。 「それは、死んでくれると言う事かしら?」 「否」 無にも等しき顔色であった幽々子殿の表情が、 わずかに、翳られた。 「それは何故かしら?」 「拙者、まだ妖夢殿に恩をお返ししてはござらん」 「あら、そうなの?」 「左様でござる」 拙者がお仕事を頂戴して尽くす事は、妖夢殿に剣術を教えていただく事で等価にござる。 まだ拙者は、妖夢殿に命のご恩がある。 「でも、私は妖夢の主よ」 「承知しているでござる」 「なら、妖夢のものは、私のもの。そういうことなの」 「左様でござるか」 主従の関係にあれば、幽々子殿のおっしゃる結論はゆるぎなきもの。 なれば、拙者の命とて例外なきことか。 これや笑止。 「拙者の命を所望されるのでござれば、妖夢殿のお下知を持っていただかれよ」 「あら……」 幽々子殿の表情が強張られた。 「私の言う事が聞けないという事かしら」 「こと、拙者の命に関することでござれば」 「そうなの。……でも、そんなことは関係ないの」 ぶわ、と、幽々子殿は扇を開いた。 まるで蝶の身が繭を破りし転生の様。 しかしてその蝶、死告蝶。 桜と淡雪に蝶が乱れ、白かりし桜色は紫にへと色を強めた。 「あなたは確かに要望に見合った人間。だけど、貴方は咲かない桜」 「……」 「だから、私はその桜をあきらめるの」 「……拙者をして、……何を咲かぬ桜と申されるかは、お尋ねはすまい」 思慮なき処断などされるお方ではござらん。 されど、それを甘んじて受けられようはずもござらん。 「もう一度、あえて申し上げまする」 拙者の進退を、処遇を委ねる御方はただ一人。 生真面目にして実直。 未熟さあれど、敬意を抱く御方。 拙者、の師。 「拙者は妖夢殿に恩がある。 ――この未練、否、志を遂げずして死を迎える事はまかりならん」 受けたき教えはいくらでもござる。 知りたきことは存分にござる。 そして、 今まで見てきた景色、 これよりもまた、見るであろう景色の彩り…… 景色の傍らにいた御方。 忘却せし過去の景色のように、失えようはずもなし。 「幻想郷の揉め事解決には、一つの方法があると聞いているでござる」 「……『スペルカードルール』ね」 見下ろす幽々子殿に、拙者は対峙する。 拙者には、勝つ方法はござらぬ。 されど、負けぬ方法は、在る。 「いいわ。それで、貴方が満足して死ねるなら」 天衣無縫の亡霊姫。 西行寺家の冷笑を湛え、児戯にも等しき真剣の勝負を受けられた。 「して、勝負は――」 「一枚でいいわ。○○に勝ちの無い勝負だもの。せめて、それくらいの慈悲はあるわ」 「無用」 「強がりね」 「それが、拙者の侍。『漢』たるゆえの意地」 「そう……」 す、と、幽々子殿は表情を納められた。 否、表情を消せられた。 「それが、一番聞きたくなかったわ」 羽化。 今、桜に舞いし死告の蝶は、 「『反魂蝶……』」 取り出されし一枚の札。 吹雪くが如く、 「『八分咲』」 開花、 した。 「始まったようね……」 「あら、そうなの」 「他人事ですのね」 「ええ、他人事ですもの」 「一石を投じるなんて言って、投げ込んだのは岩。それも、天戸の岩にも劣らない大きな岩」 「私にそんな力は無いわ。投げ込んだのはただの石」 「でも、蟻にとっては天をつく岩ね」 「貴女は蟻を拾ってきたのかしら?」 「いいえ。私が用意したのは、ただの人」 「それで、何か変わるのかしら?」 「何も変わりませんわ。……ああ、私とした事が。一言間違えましたわ」 「あら。さして興味も無いけど、何を間違えたのかしら?」 「私が用意したのは、ただの男よ」 「……大違いね」 「ええ、決定的に違いますわね」 初見。 吹きすさぶ桜吹雪。 乱れ舞う紫の蝶。 これ全て、弾幕か……。 なんという密度。 踏み足は、躊躇えば死を招く。 さりとて、勇み足も死に繋がる。 刹那と刹那に、見極めては一進一退の攻防。 「あら、流石に初見では死なないのね」 「無論。妖夢殿に鍛えていただいた事、伊達ではござらん!」 「まあ、意味も無いけど」 ことさら冷たい言葉に続く、高密度の攻撃。 拙者にも余裕なきこと。 身を擦り、芯をずらして直撃は避ける。 いくら我が身を削ろうとも、拙者の死に届かなければ負けはすまい! 「甘いわね」 されど、拙者の心を見透かしたかのごとく。 「妖夢は未熟。さらに○○は未熟。たかだか初見で死ななかった程度なのよ」 さらに、密度が増す―― 「私には撃ち返せない。そして貴方は力尽きる」 「刻限が在るはず!」 「それまで持つはずがないわ」 皮膚削ぎ、肉に達するかのごとく。 体は熱を帯びる一方で、内心奥深くには、間断無く襲い来る死に冷やされる。 雪の空、月の模様、 散りし花。 雪月花、 死に対しても風流なり。 「なら、貴方が死ぬまでお土産を話すわ」 幽々子殿の言葉に、応える事は、叶わず。 「貴方が死ぬ、冥土の土産」 訥々と語り出される、 「幻想郷のバランスを崩すかもしれないから。と言っても分からないでしょうね」 否、理解は出来よう。 これでも幻想郷の教えを受けた身。 その均衡についても、知り得るところ。 「妖怪は人間を襲ってこそ、妖怪。人間は、妖怪を敵的に退治してバランスを保つのが、幻想郷の理」 と、呟いたところで。 「そんなことはどうでもいいのだけれど」 断ずる。 されど、続く言葉は耳朶を打つ。 「問題なのは、○○が妖夢を惑わせる事」 ……馬鹿な。 「妖無は、貴方に惑わされている。未熟なだけに、余計」 「でも、それの何が悪いかなんて、分からないわよね」 「だけども、妖夢が自分で判断できないようでは、未熟なままでは困るのよ」 つまりは、拙者が妖夢殿に関わる事が、悪しと。 その根源たる理由は判然とせず。 否、今までの言葉は繋がりしこと。 拙者は、人を惑わすと……。 心当たりなどござらん。 そもそも、記憶すらもござらん。 拙者に非があれば喜んでこの身に罰を受けよう。 しかして、拙者にあずかり知らぬうちに非を持つなれば……。 知らぬが言い訳になりもすまい。 「幽々子、殿……」 「あら、まだ応える余裕があるのね。まあ、話しながら死なないようにね」 「拙者に、……非があると……」 「さあ?」 これだけ話して、解は明後日に投げられた。 それをして、無慈悲なる一言が投げ下ろされる。 「自分で考えなさい」 自分で、考えられよ、と。 申されるか―― なれば、 なれば、こそ、 「死ね、ぬ……」 非を知らぬままで死ねようか。 ただこの裁き、悪し様には終わるまいぞ。 「未熟たりとも、二心無し!」 「……何かしら」 幽々子殿の怪訝なる顔。 まるで、拙者を狂った亡者でも見るかのよう。 だが、ことここに至り、言の葉に衣着せられはせぬ。 「故に、拙者の命を断ずるは妖夢殿のみ!」 「……」 弾幕に包囲されし、最後にも等しけれども。 拙者には、懐に忍ばせた、守りが在る。 「他の誰にも取らせは、せぬ!」 それは、理屈にはござらん。 何があろうとも、拙者の命をゆだねしはお一人として決めた事。 非があるならば、その御方に差し出す。 さもなくば、恩に対する不忠。 否、その理屈すらも無し。 斬られるなら、妖夢殿が良いというだけの話―― 「妖夢は、貴方の何?」 「大切な御方」 澱みなど無い。 あろうものか。 叱られた事など、数え切れるものでもない。 だが、教えていただいた事も数知れず。 拙者の身を案じていただき、共に歩きもしていただいた。 その御身に危険あれば、身を投げる覚悟など当に出来ていた。 拙者ごときでは身の程知らずとは言われよう。 だが、妖夢殿は。 間違いなく、 娘にござる。 まだ見ぬ景色を共に見たいと思えるほどに。 「拙者が身を持ってお守りしたいと思う方」 刹那が、じりと、軋む。 すでに身を焼く弾幕に八方を塞がれている。 だが、死ねぬ。 「それは何故?」 幽々子殿の、愚問。 気付かれよ、問うまでもなき事と……。 「拙者は、――『男』にござる」 これぞ最期。 胸を押さえ、守りを握り締める。 「そう」 幽々子殿は小さく呟かれた。 ぱん、と、弾ける音に塗れ。 さんさんさん、と、収束する気配。 「このスペルは気合避けのスペル。理屈なんて必要ない」 桜は散華し、 花吹雪は淡雪に消ゆる。 月下、刹那の散り際の絶景さ。 「そして、これは避け切りスペル」 死に誘いし甘き香りは、 いまやなりを潜めて、残るは微笑。 「おめでとう、○○ちゃん。貴方の勝ちよ」 ――― SPELL BREAK !! ――― 拙者は、眼に景色を刻む。 拙者が居残りし生の景色を、しっかりと。 「絶景にござった」 「あらあら、暢気な感想なのね。まあ、○○ちゃんらしいっていうのもあるかしら?」 「質問をお返しするご容赦を。桜は咲いたでござろうか?」 「さらに質問を返すわ。○○ちゃんが生き残れた要因って何かしら?」 質問の堂々巡り。 これもまた一つの風情か。 懐より、守りを取り出す。 妖夢殿より頂いた、お守りにござる。 さらにその上、散華した桜の花びらを掌に乗せ、 「見たい景色がござった。その心にござろう」 「咲いてはいないけど、芽吹いているわね」 「恐悦至極」 芽吹きの意味はいざ知れずとも、 拙者の心に在りし、譲れぬ答え。 いま少し、我が心を見定めさめさせていただこうとも。 「あら、帰ってきたわね」 「蟻は自分よりも大きな物を運ぶ力を持ってますもの」 「私が投げ込んだ岩くらいは持ち上げられたと言う事かしら」 「あら、岩という自覚はあったようね」 なにやら含みの在る会話を交わしておられるは、れみりあ殿と、紫殿にござった。 「あら、私のことを岩扱いなのかしら? それとも、投げ込んだ事を今更どうこう言うつもりなのかしら?」 「まさか、そんなこと知らないわ。貴女が勝手に波風立て飛び込んだだけよ。私の言葉に飛ばされて」 「そんなに私は軽くないわ。どちらにしてもたどる道だったのよ」 「あら、やっぱり軽い小石ではなくて岩じゃない」 幽々子殿はれみりあ殿と会うなり小言をぶつけ合っているようにござる。皮肉は何を言いたいのか、見当もつかぬが。 「それにしても、ずいぶんとぼろぼろじゃない」 拙者の姿を見て、紫殿が呆れた声を出された。 それも無理からぬこと。この身はあちこちに傷が耐えていない。致命ならぬだけ、僥倖でござった。 されど、この僥倖にて拾ったものを、拙者は確かめたい。 「お尋ねするが、妖夢殿はいずこに?」 「あら、いきなりそれなのかしら。本当に、おめでとうと言ったところかしら? それともそれはあなたの力?」 「紫ったら、いい加減な事ばかり。そんなもの、無いのに。○○ちゃんはただの天然よ」 「幽々子が言うとおかしいわね、それ」 何やら、拙者は謀られたのではござらぬか? 否、そうあれども、無益では決してござらなかった。 「妖夢なら、藍に聞きなさい。ていうか、お酒で倒れて、藍の尻尾に絡まってるわよ。向こうにいるわ」 「承知したでござる」 紫殿の指差す方。 まさしく、そこにおられるは妖夢殿にござった。 近づいてみれば、藍殿の柔らかな尻尾を枕にして穏やかに眠っているようでござる。 これでは……、手が出せようも無い。 「藍殿」 「おお、○○さん。よく帰ってきてくれた。妖夢をどうにかしてくれ」 「しかし、妖夢殿はよく眠られているようでござるが?」 「どこで眠ろうとも変わらないだろうに」 藍殿は、その尾から強引に妖夢殿を引き剥がし。 拙者に預けられた。 「お、おお。これは……」 「寝言がうるさくて聞いてられないんだ」 「これは、申し訳ござらぬ」 「貴方が謝る必要は……、あるか。なにせ、貴方の名前がうるさくて敵わなかった」 くく、と、目を細めて意地悪な笑みを作られる。 これに拙者は、どう返せば良いのでござろうか。 「ふふ、そんな困り果てた顔をしないでほしい。とりあえず、妖夢を膝にでも寝かせてやってくれ」 「そ、そうでござるか」 言われ、そのとおりに横たえる。 その寝姿、寝顔は絶えず変わらず穏やかな様。 いや……、 「まるで橙だな。膝枕に身を丸めて、甘えるようだ」 「これはまた……、身に余る――」 「ことも無いだろう。その身傷なら、勲功にもなろうに」 これを褒美と言うなら、甘んじてお受けする次第。 否や、拙者が自らして、見つけた景色の標とも。 淡きかな、この幸せなる景色よ。 「おお、なんだかしんみりしてるな! 新入り!」 と、萃香殿が顔を出される。十分に酔っておられる赤ら顔にござるな。 その横には射命丸殿もおられる。その足元にころがる無数の酒瓶が、お二方のうわばみっぷりを物語る。 「よおっし、酒を飲め! 駆けつけに今度は何杯――」 「射命丸殿。酒を一献いただけるか?」 「え!? あ、はい」 失礼にはござるが、萃香殿のお言葉切って、射命丸殿に願い出る。 そそくさとお酒をついで下さる射命丸殿の横で、萃香殿が不機嫌そうにじとりとした目で拙者を見る。 「萃香殿、相すまぬが。拙者、この一献を酒祝いとさせていただきたい」 「………………………………………許す。飲め!」 先ほどまでの不機嫌さが嘘のように、にんまりと笑われたでござる。 また、その横から射命丸殿がお頼みしたお酒を渡してくださる。 「どうぞ」 「かたじけない」 盃を受け取り、仰ぎ見る。 淡雪は、いまだに肩を濡らす。 月明かりは、変わらず天上より静かに下ろす。 散りし桜は地の枕。 それに加えて、景色一体となる、穏やかに眠りし大切な御方。 雪月花 自然にありし景物を愛でる、風流な言葉。 先の歌人がこぞって詠う、極上の酒の肴。 されど、先人の見落とした風流に、拙者は一文字を加える。 雪月花“人” 格別なる風流を肴に、拙者は一献、酒を飲み下す。人見酒。 「……美味い……」 愛でる景物に漏れはなし。 拙者の、恐れ多くも膝元におわす最上なる景色を、そっと撫でる。 妖夢殿はくすぐったそうに頬を緩め、もごもごと、口の中で食むように、寝言を呟かれた。 「……○○、さん……」 「ここに」 寝言と分かっておいて応えるは戯れに過ぎねども、妖夢殿が呼んで応えぬわけにはゆかぬ。 「……未熟、なんです、から……」 「痛み入る」 「危ない、こと、したら……ダメです……」 「真に」 「○○さん……」 耳朶を打つ、 夢うつつとは知れども、 まことしやかと思えども、 疑えもせず。 「勝手に、どこかに行ったら……ダメ、ですよ……」 お望みとあれば、 是非も無し。 否、 拙者こそ、望むところ。 「承知仕る」 <幻想郷の白岩さん> Q.結局何がしたかったんだ、幽々子のやつ。 私の弟子をボロ雑巾にして。(霧雨魔理沙) A.さあ、その真意を知る事は出来ないわね。なんせ、相手が相手だもの。 まあ、無粋かもしれないけど要約すれば……月下氷人、ってところでしょ? Q.○○って、なにか変な能力でもあるの?(アリス・マーガトロイド) A.さあ、よく知らないけど。 そんなもの無いわ。 そうなると、非も無かった事になるんだけど。いいんじゃないかしら。 Q.でもまだ、終わってないんでしょ?(博麗霊夢) A.さあ、そんなこと分かる訳無いわ。 まあ、どこかの誰かさんが異変をどうのこうの言ってたみたいだし。 まだ何かあるんじゃない? Q.いい物を見れました! 最高です! でも、なんであんなところで雪を降らせたんですか? なぜか、季節外れの桜も咲いてるし。(●●より) A.ちょっとした座興ね。黒幕ですもの。 雪月花って言葉、そろう事なんて無いでしょうからね。 本当にいい酒の肴になるわ。 まあ、それと。 私も倣うとするわ。 雪月花“人” 貴方を見ながら、人見酒、ね。 登場人物 魂魄妖夢 まだまだ未熟な庭師。自分の中の何かに気付き始めるお年頃。 西行寺幽々子 つかみ所のない主。カリスマだったり腹ペコだったり。 ○○ 記憶喪失の居候。幽々子の弾幕を掻い潜った、ある意味Lunaシューター。 曰く、転んだ、と。 「はあ……、一体どんな転び方をすればそんなぼろぼろになるんですか?」 「うむ。拙者にすらも分かりかねる事。時は宴の真っ只中、判然とせぬ事ゆえ」 そう言いながら、○○さんは気まずそうにそっぽを向きます。 あ、嘘ついてる。 「本当ですか?」 「嘘ではござらぬ。ご容赦を」 「むぅ」 なんだか釈然としませんけど、この人がそう言う以上は仕方がありません。 「とりあえず、ちゃんと静養してください」 「承知したでござる」 「というわけで、今日はお仕事はお休みしてください」 「な、なにゆえ!?」 「何故そこで驚くんですか……。それと、今日は鍛錬もお休みしてください」 「そんな殺生な……」 「静養の意味を分かっているんですか?」 お休みを上げてるのに、何でそんなにしょんぼりしてるんでしょう、この人は。 「本当なら、その全身の生傷が癒えるまで休んでもらうところなんですからね」 「左様でござるか……」 「はい、左様です」 人間なんですから、それくらい気を遣わないと危ないですからね。 「とにかく、今日は一日大人しくしておいてください」 「むう……承知したでござる」 今日一日くらいは、私一人でもどうと言う事でもない。もともと、仕事は一人でしていたものですし。 まあ、普段の手入れもあって余裕はありますし。大丈夫でしょう。 ……それにしても……。 「本当に、まるで子供ですよ……」 不機嫌……というよりも、 なんだか拗ねた○○さんの顔。 なんだか見慣れなくて、……ちょっと可愛かったです。 幽々子様の気持ちが少し分かった気がします。 刻・朝間 「あら○○ちゃん、今日はお休みかしら?」 「妖夢殿より静養を命ぜられたでござる」 原因は、言わずもがな目の前の御方。 されども言わぬが花というもの。 しかし、妖夢殿のお気遣いは感じ入る事にござる。 「包帯もものすごく巻かれているわね。まるでゾンビみたい」 「笑い事にはござらぬ。妖夢殿、目を覚ました折に拙者の姿を見て悲鳴を上げられたのでござるから」 「あらあら、妖夢ったら心配性ね。ついでに過保護」 妖夢殿には本当によくしていただいているでござる。 されど、この傷の意を考えると、拙者は少々……。 「情けないでござるな」 何ゆえに傷ついた我が身か。 妖夢殿を惑わす非があると疑われても無理からぬこと。 「そんなことはないわよ」 「幽々子殿。気休めでござるよ」 「気休めじゃないわ。だって、妖夢があんなに優しいんだもの」 「左様でござるか? いつもと変わりなき様に見受けるが」 「それが分かるようになったら、もうちょっと男が上がるわね」 この言葉の意味するところ、拙者には俄かに理解しがたき事。とはいえ、理解せぬでも出来ぬでもなし。 「まあ、今日のところは妖夢に甘えておきなさい。滅多にない機会よ?」 「それはなんとも……」 「いいわね?」 最後の一言は、有無を言わせぬ気配でござった。 「承知致した」 にこやかにして冷厳とされる幽々子殿に逆らうなど滅相もない。 しからば、拙者は今日という日を暇に過ごすことにするでござる。 刻・朝間方 居候になってからより使っている寝間。 「しかし、暇でござるな……」 暇にすごす事とはいえ、拙者にはなんとも苦悶の時間。 遠出して幻想郷の風景を眺めるも叶わず、何かをしようにも止められてしまう所でござる。 また、寝てすごす事はあまりにも怠惰。 うむ、怠惰に過ごすは良くないでござろう。 「ここは一つ、妖夢殿には申し訳ないが外へ――」 「どこへ行く気ですか?」 「ほあ!」 襖の先よりこの声! 「よ、妖夢殿!」 「まったく、予想通りです!」 襖を開けて入ってこられる妖夢殿。 むう、拙者も信用がないでござるな。否、今しがた、拙者は自身でその結果を招いた次第。 「申し訳ござらん、妖夢殿」 「目を離したら何かすると思っていました。暇なのは分かりますけど、もう少し体を大事にしてください」 「なんとも申し訳なく……」 「謝ってばかりなんて、珍しいですね。反省しているならいいでしょう。……傷の具合はどうですか?」 「問題ござらん。今すぐにでも外に出られるでござる」 「自重してください!」 にべもなし。 とはいえ、これも御気を遣われての言葉と分かるでござる。 拙者のわがままで迷惑をかけるのは忍びなし。やはり、自重すべきでござろう。 「重ね重ね申し訳ござらん。これ以上約を違える事あらば、腹を切る次第でござる」 「大げさです! ……、まあ、大人しくしているのならそれでいいです。でも、嘘ついたら本当に斬りますからね?」 嘘、とは、言う。 怪我の原因については真実を申し上げられなんだ拙者には、少しばかり辛い事にござる。 「暇をもてあますくらいが丁度いいんですけど……。何か欲しいものはありますか?」 「むう、何かでござるか……特には――いや……」 「なんでしょう?」 「小刀と、木材をいただけるか?」 「小刀と、木材? 何をするんですか」 「手遊びゆえの手慰みにござるよ」 「はあ、いいですけど。また何か作るんですか」 「そうでござるな。何を作ればよいでござろう?」 「それを私に聞くんですか……」 「うむ。それを妖夢殿にお尋ねいたす」 所詮は手慰みゆえに、それほど凝ったものを作るつもりもござらん。 とはいえ、最終的には妖夢殿に差し上げるつもりにござる。 お尋ねした妖夢殿は、うーんと考えているご様子。 さて、いかなお題が出るものでござろうか? 「……そうですね……じゃあ……」 「ふむ」 「なにか……、私の喜びそうな物を作ってください」 「なんと!」 これは意外なお答えが。 妖夢殿が喜びそうなものとは、なんとも難しい課題にござる。 「駄目ですか?」 「まさか。そのような事を言われて退けるはずがあろうものか。これぞ武士の本懐にござる」 「武士は関係ないと思いますけど……」 「拙者、粉骨砕身の意気で頑張るでござるよ」 「そ、そこまで気合を入れなくても良いですから! ……もう、安静にしてくださいよ」 「承知したでござる」 しかし、これは難題。 妖夢殿の喜びそうな物。皆目見当のつかぬこと。 さて、何を彫ればよいものやら……。 刻・昼 お昼時、○○さんにお昼ごはんを持っていきました。 「○○さん、ぴくりとも動いてませんね」 「これは妖夢殿。お恥ずかしい事にござる」 私が木材と彫り物用の刃物を渡し縁側に座ってから、○○さんの作業は全く進んでいませんでした。 今も、首を捻りながらあれこれと考えている様子です。 「そんなに難しいなら、別のお題にしましょうか? 今度は兎とか猫とか」 「否、それで妖夢殿が喜ばれるのであれば良いのでござろうが。さもとってつけたお題では喜びも出来ぬでござろう」 「そうでもないんですけど……」 ○○さんの言葉の端々から感じ取るに、どうやら完成品は私に贈るつもりみたいです。 正直に言えば、それだけで嬉しいんですけど……。 何かを贈られれば、それだけで嬉しいものですし。 でも、それは言わない事にします。 そうしておけば、○○さんは考え込んでこのまま大人しくしていてくれるでしょうし。 「まあ、でしたらじっくり考えておいてください。それはそうと、お昼ですよ。ご飯を食べましょう」 「おお、かたじけない。妖夢殿」 縁側で日向ぼっこするように二人で並んで腰掛ける。 特に会話らしいものがあったでもなく、○○さんは食べながら考え事をしています。 なんとなく、のんびりしたお昼でした。 刻・昼過ぎ 「あら、○○ちゃん。それは何のポーズかしら?」 「む、幽々子殿。ふむ、少々考え事をしていたでござる」 「天地逆さまになったあぐらって、考え事に向いているのかしら?」 「なき知恵を絞っている次第。逆さまにでもなれば何か出てくるやもと」 「頭に血が上るからおやめなさいな」 まあ、こんなことしたところで解決にならぬとは、拙者にもわかっていたでござる。 「ふぅむ」 「何を考えているのかしら」 「これからまた彫り物をするに当たり、妖夢殿よりお題を預かったでござる。曰く、妖夢殿が好きなものとのこと」 話していて気付いたでござるが、幽々子殿はもしかしたら何か知っているのではなかろうか? 「あらあら、妖夢ったら。そんな事を言ったの」 「左様でござる」 「うーん、妖夢が好きなものって何かしら?」 幽々子殿にも分からぬご様子。 否、これは口に出されずにいてよかったでござるな。 妖夢殿のお好きなもの、拙者自身で考えるべきでござろうから。 「ところで、もう少しでおやつの時間なのだけど。○○ちゃんも一緒にどうかしら?」 「むう、折角のお誘いでござるが。お働きあそばせる妖夢殿に申し訳がつかぬ」 「あら、それなら大丈夫よ」 いつものように扇にて口元を隠し笑む幽々子殿。その意味をすぐに理解したでござる。 「こっちですか、幽々子様」 「これは、妖夢度物でござるか?」 「ええ、折角ですもの。みんなで食べた方がおやつもおいしいわ」 「なるほど。しからば拙者、喜んでお誘い受けるでござる」 「ええ、どうぞ」 「そんなところでかしこまってないで、こっちを手伝ってください」 縁側に略式の茶席が設けられる。 畏まったものではなく、随分と楽なもの。 そこに拙者、その隣に妖夢殿、さらに隣に幽々子殿と並んで茶をすする。 「このお菓子おいしいわね。どこで手に入れたのかしら?」 「それは萃香さんからいただきました。なんでも、良い飲みっぷりだったとのことで……」 「妖夢殿にでござるな」 妖夢殿は酔いつぶれていたでござるからな。相当飲んだのでござろう。 「う、なんか釈然としません」 「いいじゃない。もらえる食べ物はもらいましょう。悪いものじゃないはずだわ。おいしいし」 「そうでござるよ妖夢殿」 「はぁ……、二人とも気楽で良いですね」 なんとも呆れたご様子。 「そう肩を落としになさるな。妖夢殿。妖夢殿は笑ってこそでござるぞ」 「……なんですかそれは?」 「うむ。笑顔がお似合いということでござる」 妖夢殿の笑顔は、それは良いもの、よい風物詩。 否、無粋はいらぬ。 ただ、美しい。 「あらあら。よく口が回ることね」 「幽々子殿、拙者は本心でござるが?」 なんともからかわれた口調でござったが、皮肉に当てられるには無粋でござろうに。 見れば、妖夢殿は頬に朱の差したご様子。 「妖夢殿?」 「え、なんですか?」 「顔が赤いでござるが?」 「え、あ、え? 何でもありません?」 怒ったのでござろうか? 拙者、本心のままに言ったのでござるが……。 「妖夢ったら、嬉しいくせに」 「ちょっと、幽々子様ぁー」 妖夢殿は俯き加減にもじもじされているでござる。 なるほど、これは照れなのでござるな。 そう思えば、なんとも初々しき事。 察するに妖夢殿は、その手の言葉に縁遠かったのでござろう。 惜しい事でござるな。 「しかし、拙者もまだ妖夢殿の笑顔を見た事は一回しかござらん」 「あら、そうなの。いつの事かしら?」 「ちょっと! ○○さん! 幽々子様! 変な話をしないでください!」 「変ではござりますまい。あれは、宴前のこと。 妖夢殿に『すぺるかーどるーる』についてご教授賜ったときに、妖夢殿の『現世剣』をなんとか避けたときでござる」 「あらあら、妖夢ったら。そんな無茶なことしたの? 危ないんじゃないの?」 「た、確かに、そうですけど……」 妖夢殿は不機嫌そうにそっぽを向かれる。 幽々子殿に対して背けた顔は、即ち拙者に向いているということ。 目を閉じ、赤ら顔にて言葉を付け足された。 「○○さんなら大丈夫だと思ったんです!」 この言葉のなんと嬉しき事か! 「妖夢殿。拙者、感動の極み!」 「な! 別に、思った事を言っただけです!」 「あらあら。うふふ」 なんとも和やかな茶の席。 心地よきかな、白玉楼。 刻・夕 結局、拙者には妖夢殿の喜びそうな物は思いつかなんだ。 思えば、拙者は妖夢殿の嗜好についてどれだけ理解しているのでござろうか。 剣術に励まれる事には真面目にあり、仕事に対する態度も等しく実直。 しかし、拙者が知るところはそれだけでござる、か。 「何が好きなのでござろうな……」 喜びそうなものとすれば、やはり好きなものでござろう。 それが形を成している物であることは言わずもがな。して、それをいかにして形作るかが拙者の今の使命でござる。 こういうことは、そう。 先ずは自分がどんなものがすきかを考えてから、お相手がどのようなものを好まれるかを考える。 夕刻になってようやくその事に気付いたが、が。 「……ああ」 拙者、何が好きなのでござろうな? 記憶なき事を、今初めて不自由に感じたでござる。 おそらく、そのものを見ればそれが好きだとは分かるのでござろう。されど、目にするまではその存在自体が拙者の頭にない。 今、思い浮かばぬのでござるから、そういうことなのでござろう。 一人で眺める夕焼けの空。 黄昏は茜色の強きゆえに、人の面立ちをぼかし 佇む者を淡き人型にと照らし隠す。 夕の日よ、誰ぞ彼。 拙者は誰で、そして何者でござろうか……。 「妖夢殿」 気付けば、いつの間にか妖夢殿が傍らにおられた。 「なんだか深刻そうな顔をしてますね。別に、無理して作らなくてもいいんですから」 「否、これは――」 我が身を思い返したなどと、言う必要なし。 「――、妖夢殿が喜んでくださるにはどのようにすればよいか思案したところにござる」 嘘ではないが、真実でもなし。 ただ真実が在るのなら……。 「妖夢殿の笑顔が見たいと、そう思うが故」 息を呑むように、妖夢殿の喉が鳴った。 「何故です?」 問いかけは、――何故あろう。 真剣なもの。 それに応えるは一言。 「笑顔が好きだからでござるよ」 拙者が今、この身ここに在る理由でござろう。 思えば、幽々子殿はこれを気付かせるために拙者を追い詰めたのではなかろうか? 否、都合の良い想像でござろう。 「そう、ですか……」 「お気を悪くされたでござるか?」 「いいえ」 妖夢殿は頭を振られる。 「私も……、笑顔が……、好き、ですから……」 そう言って、笑顔を向けてくださった。 「左様でござるか」 「はい、左様です」 茜色に笑い合う。 やはり、笑顔は美しい。 この景色。まさに絶景なり。 この景色を忘れぬ術のためよ。 拙者は、過去に向き合うべきぞ。 刻・夜 ○○さんは、結局何も彫る事が出来ませんでした。 私も、我ながら意地悪な事を言ったとは思います。 ただ、○○さんが私の喜ぶもといったら、何を作ってくれるのか気になりました。 そんな、多分、悪戯心でした。 ○○さんは、必ずや作り上げるからご容赦を、と。 まるで切腹でも言わんばかりの勢いで言ってきました。もちろん許しました。 あの人は、私の喜ぶものというのを本当に作ろうとしています。 そのために、頑張ろうとしています。 なんでしょうね……。 今の時点で、 とても、嬉しいですけどね。 それにその後、 なんでしょう……。 不思議に、笑い合いました。 笑顔が好きと言いました。 それは、笑顔の私ですか? それは、私の笑顔ですか? そして、私も伝えた。 笑顔が好きと。 それは笑顔のあの人? それとも、あの人の、笑顔? 分かりません。 けども、 悪い気持ちじゃありません。 ただ、それが―― あの人が過去にこだわり出すきっかけになるとは思いませんでした。 <幻想郷の白岩さん> Q.誰そ彼って? あと、あのときの名前は姫様がつけたのであって、私自身が名乗ったわけじゃありません。(鈴仙・ウドンゲイン・イナバ) A.夕方の事を黄昏と言うけど、もともとは「誰そ彼」って言葉だったらしいわ。 顔の判別し難い夕方の時分に使われる言葉よ。 夕日に照らされると顔が分かりにくいから、「彼は誰?」ってこと。 まあ、名前に関しては……そんな気がしたわ。 でもいいのかしら? ミドルネームがカタカナよ? Q.○○って何者?(幸福を呼ぶ兎に寄付をお願いします) A.知らないわ。 多分知ってるのはあのスキマ妖怪くらいでしょうね。 あと、そんな胡散臭い兎に寄付なんて上げられないわ。 Q.鬼はどんなお菓子を上げたのかしら? うちの神社には持ってこないくせに。(神社の巫女) A.多分これは予想だけど、本当はお菓子じゃなくておつまみだったんじゃないかしら? 大酒飲み鬼ですもの。あり得なくはないわ。 あと、神社に鬼がいる事を当たり前に話すものじゃないわね。 Q.あんた最近浮かれすぎじゃない?(留年皇の妻) A.何のことかしら? 私は冬の妖怪。浮かれるような季節じゃないわね。 あと、幸せいっぱいの貴女にその言葉、そっくりお返しするわ。 ……そういえば、今回は●●から便りが来てないわね。 まあいいわ。 聞きたい事があれば直接聞けばいいだけだし。 そうだわ。 このことでも聞きに●●のところにでも行こうかしら。 そうね……何かお土産でも持っていったほうがいいわね。何が良いかしら? ふふふ、どうしようかしら♪ 登場人物 魂魄妖夢 未熟な半人半霊。その未熟さが、致命的な仇になる。 西行寺幽々子 亡霊のお嬢様。ちょっとした目的のためにいろいろと仕組んだりした。 ○○ 記憶喪失の侍。悩む事が先に来て気付かないこともある。 射命丸文 幻想郷パパラッチ。○○とはわりと懇意にしている。新聞のコラムにとあるコーナーがあるとか。 八雲紫 動くとろくな事をやらない神隠しの主犯。今回は幽々子の頼み(独り言)で動いた。 白岩さん 本名、レティ・ホワイトロック。冬の間にしか見られない妖怪で、会うにも、あった後も大変。 ●● 匿名時代から白岩さんコーナーの常連。告白玉砕、友達スタートといった経過を見せる。 射命丸殿がお持ちのからくりに、『写真機』なるものがある。 その小さな箱の中に風景を収め、紙に写してみせる奇怪にして雅やかなる風情を持つ物でござった。 いつぞや、拙者が取材を受けたときに収められた風景を拝見した事がござる。 余り遠くもない時の事、随分と昔のように感じる一方で、つい先日の事のように思い出せる事。 そこには妖夢殿の姿もござった。 妖夢殿の表情は、なにやら不満げな顔でござった。 そういえば、このとき拙者がご厄介になる事に対して反対していたのでござったな。 そう思えば、 時の流れとは、なんともいとおしい事でござろうか。 それを拙者は、知らぬまま、ここにいた。 ○○さんは、時々ぼうっと、何かを考えてます。 それ以外は、普段どおりですね。 真面目に働いて、一生懸命稽古して。 ちょっとお出かけして、 風景を見て、 何かに気付いたように、自由に話をして。 そんな普通の日々でした。 その中で、私は胸のうちにしまったまま、話していない事があります。 ○○さんの、記憶の事。過去の事。 それに関すること……。 話さないで、今の今まで。 ただ、今が、悪くないと思ったから。 そのままでもいいと思ったから。 嫌な想像なんて、ない方がいいと、 逃げてしまっていた――、 馬鹿でした。 「うーむ……」 仕事、剣術の鍛錬も済んだ午後、拙者は縁側に座して件の木とにらめっこをしていた。 「○○さん、まだ悩んでいるんですか?」 「妖夢殿。ふむ、妖夢殿の好みに気のつかぬ拙者の愚かさをお許しくだされ」 「あ、いや、別に責めてる訳じゃないです、よ? その、ゆっくり考えてくれたらそれでいいですから」 「かたじけない」 未だに彫り物は完成に至らず。否、手付かずのままでござる。 見極められぬ事、なんとも未熟な事か。 これも色男であれば早々に理解のし得ることでござろうに。 否、これも、知識の差でござろうか。 「妖夢殿、一つお尋ね申す」 「はい。なんでしょう?」 「拙者は、何が好きなのでござろうか?」 「え?」 驚きの声が上がれども、それも当然の事。 拙者自身が分からぬ事を、妖夢殿に分かるはずもなし。 「うーん……」 うなりだされた妖夢殿。しかし、それほど真剣にならずとも良い事。 「妖夢殿。少し聞いてみただけでござる。聞き流してくだされ」 「そう、ですか?」 「そうでござる」 所詮は世迷言ゆえ。 未熟な拙者が答えを導き出せぬために、つい尋ねてしまった甘えでござる。 「拙者には過去がとんと思い出せぬゆえ、これは答えなきこと。ご無礼仕る」 「そう、でしたね。別に無礼じゃありませんよ」 思い出せれば、妖夢殿の求めるものが分かる道理はござらん。 だが、拙者に今決定的に欠けている要素が、経験という名の記憶にござろう。 「そうですね……。いえ、考えてみます」 「妖夢殿?」 「思えば私も意地悪な事を言いました。ですから、お互いに考えなければ釣り合わないじゃないですか」 「それは、違うでござろう。妖夢殿はすでに撤回なされておられる。ですから、ここからは拙者の我がまま」 「でしたら、私も同じことですよ。○○さんは撤回しましたけど、私自身が納得できないだけです」 「さ、左様でござるか」 「はい、左様です」 妖夢殿は、分かってはいたが強情なお方。 ここは考えをお曲げにはなるまい。 縁側より立ち、妖夢殿の真正面に屹立して頭を下げる。 「しからば、よろしくお願い申し上げまする」 「そんなに畏まらないでください。ただ、対等になろうとしただけですから」 「それこそ恐れ多いこと。拙者は妖夢殿に教えを乞う身。お立場が等しいとはありえませぬ」 「……、そうですか?」 「左様にござる」 これは、けじめにござる。 初対面の時に軽んじた、けじめ。 「……あら?」 「む?」 妖夢殿が何かに気付いたらしく、空を見上げられた。 聞けば、いつぞやに拙者を轢殺せんばかりに特攻したあの羽音。 「とーーーーーーう!」 「ぬおおおおぉぉぉぉぉぉぉ、これはぁぁぁっぁ!!」 我が身、急な力にてその脅威を避けた。 轟、と、凄まじき風の逆巻く中、幻想郷最速と名高い御方が姿を現せた。 「おっと、惜しい」 「な、何が惜しいんですか! 危うく○○さんが轢かれる所だったじゃないですか!」 「そうですね。妖夢さんが身を挺して庇わなければ面白い写真になるところだったんですけど。 ……あ、これはこれで良い写真ですね。それでは!」 「何をしてるんですか!!」 どんと、拙者は妖夢殿から突き飛ばされたでござる。 さもありなん。拙者は、事もあろうに妖夢殿の胸元に庇われいたのでござったからな。 男子の身空としては、情けないことこの上なし。 「さて。では、まずはこれをどうぞ」 「む、なんでござろうか?」 「写真です。○○さんが幻想郷に来てからのものがほとんどです」 見せていただいた写真は、拙者の想い出なるものばかり。 一度見た風景を垣間見られようとは、このからくりのいかに風流なことか。 そういえばこのころ、 拙者はこともあろうに、妖夢殿を童呼ばわりしたのでござったな。 今にしてみれば、考えもつかぬこと。失礼極まりなきことでござったな。 妖夢殿は、お心を大人のそれとほとんど違いなくお持ちになられる。 本来のお年を聞くことは流石に拙者にもはばかられたが、そのお心相応のもでござろう。 少なくとも、今拙者がそう見えるように、 一介の娘でござろうな。 ……拙者も、不埒なり。 「またそれは……。私も見せてもらっていいですか?」 「はい。どうぞどうぞ」 妖夢殿は射命丸殿よりもらった写真を一生懸命眺めておられる。 その頃を思い出して、妖夢殿は何を思われる出ござろうな……。 拙者の不敬を想い、ため息でも吐かれるでござろうか。 「して。射命丸殿。本日は如何なる御用事でござるかな?」 「ええ、そうですね。そのことについてですけど……。ちょっと、慧音さんに話を伺ったんですよ」 「慧音殿に?」 射命丸殿は満面の笑みを作られて、おっしゃられた。 「はい。○○さんが、過去の人間であることについてです」 ○○さんは驚いた様子でした、けど。 私の方が、もっと動揺していたかもしれません。 「ほう……。それは如何なる意味でござろうか?」 と、○○さんが文さんに尋ねる時には、私は怒鳴っていました。 「どういうことですか!!!」 どうもこうも、あるはずも無い。 ただ、そのことを何故いきなり本人に尋ねるのか。この無神経さに、嫌になりました。 しかし、一方の文さんのほうも何故か困惑気味でした。 「え、あれ? もしかして、ご存じなかったんですか?」 「あ……、そ、そうです!!」 嘘を吐きました。 「これはこれは、申し訳ありません。てっきりご存知のことかと……」 「文さんこそ、なんでそんな事を?」 「ですから、慧音さんから聞いたことなんですよ。今考えると、もしかしたらただ仮説を披露しただけなんでしょうけど……」 「はあ……、なんと人騒がせな……」 そんな根拠もないことでここまで突撃して欲しくないですね。 私も、まだその事について○○さんと話していなかったんですから。 「ということはですよ、○○さん」 「なんでござろうか?」 「幻想郷に留まるか、過去に戻るか何も考えていないわけですね?」 ――しま、った……。 「あ、文さん!」 「ど、どうしたんですか?」 「妖夢殿?」 つい、声を荒げてしまいました。 ですが、これは、本当に難しい話だと。慧音さんから聞いていたのに。 過去の人間である以上、また、その時代に戻らないといけない可能性がある。 「妖夢殿、何かご存知で?」 「あ、い、いえ、ちょっとびっくりしてしまって……」 「なるほど、拙者も同じく驚いたでござるよ。しかし、この場合どう選択すべきでござろうか……」 過去の人間だから、戻らないといけないことはない。 何故なら、と、あの時に慧音さんは続けました。 結果が今ここにある。 ここでの選択が、すでに結果として存在している以上、何を選択していても正解なのだと……。 「そういうことは、○○さん次第ではないですか? 私個人としては、いてもらったほうが色々とネタになりそうなので面白いですが」 文さんの物言いは短絡的ですけど、少し安心しました。 少なくとも、今ここに残る選択をしても拒まれないから。 いえ、幻想郷はそういう場所だから。全てを受け入れる場所だから。 「ふうむ、左様でござるか……」 ○○さんは考えているみたいです。 それは、そうでしょうね。 「○○さん、すぐに答えを出す必要ないんですよ? 第一、外来人を決壊の外に連れて行くにしても、それは今の時代の人間だけですからね。 まず、どうやってこの時代に来たか分からないことにはどうしようもありません」 「むう、確かにそのとおりにござるな妖夢殿」 原因なんて、考えるまでもないんですけどね。 しかし、それにしたって理由が分からない。ただの愉快犯の可能性がある。 ああでも、 私は、もう少しこの問題に真剣に向き合ったほうがいいかも知れない。 「あら、ちょと足りないところが無いかしら?」 いきなり、後ろから声が。 「これは幽々子さん、こんにちは」 「あ、らこんにちは」 「幽々子殿、足りぬところとは?」 ○○さんの興味が、突然現れた幽々子様の推測に惹かれている。 その推測は、私も知ってる。慧音さんから聞いてたから。 それを、幽々子様は口にする。 「今というのは過去が合っての今。すでに結果がここにある以上、選択すべき事は決まってるのよ」 逆説。 「あなたは、ここにある結果のための選択しかしてはいけないということよ。 つまり、○○ちゃんが仮に過去に戻って何かを成し遂げたのなら、そのとおり選択をしないといけない。でないと、――」 歴史が、変わる。 慧音さんが恐れた事態です。 「で、でも幽々子様。今ここでした選択こそ、この現在に反映されるべきでは?」 「いいえ、違うわ。ここで私たちが話し合うことだって無意味。 だって、結果は決まってるんだもの。 だから、仮に過去に戻ることになるのなら、それはどう足掻いても過去に戻る選択しかされないということなのよ」 視点の違い。 今ここでする選択は、すでに結果として現在があるのか。 すでにある結果の為に、選択は決定されているのか。 「まあ、どちらにしても分からないわよね」 「おお、さすがは幽々子さん。実に興味深い説ですね」 「あらあら、これはちょっとした屁理屈よ。だから、○○ちゃんも悩まなくて良いのよ」 優しい声音で、幽々子様は○○さんに言います。 「あなたがどれを選択しても、それは最善なのよ」 前説であれ後説であれ、選択は必然。 結果はどうあっても正しく受け入れられる。残酷なまでに。 「……左様でござるか」 「そういうことなのよ。だから、いつ決めて、いつ帰っても、帰らなくても、それはどれであっても正しいのよ」 「なるほど、分かり申した」 ○○さんは神妙に頷きました。 ただ、そのときに私の事をちらりと見たのは、気のせいかもしれません。 「○○さん」 「なんでござろうか、妖夢殿?」 「昔のこと、思い出したいですか?」 「……然り」 本当の事を話せなくって、後手に回った挙句に誤魔化した罪悪感から、私は口に出しました。 どの選択をしようとも、正しい。 その言葉も、後押しになったのかもしれません。 何故、私はここまで後ろめたさを覚えるのか。 あまつさえ、怯えているのか。 全ては、この人のこと。 いなくなってしまった時の事を考えたときの事。 一緒に過ごすのが当たり前になったのは、たった数ヶ月の間での出来事なのに。 そのたった数ヶ月で、いなくなる事が想像できないくらいに自然な存在なったから。 自然な存在だからこそ、誠実でありたかった。 過去の話を話さなかった後ろめたさに報いたいくて、私は……。 「では、思い出してみましょう。そうしたら、○○さんの悩みも解決するんじゃないんですか?」 そう、自分を偽りました。 「うむ! そうでござるな! 流石は妖夢殿!」 「おおっと、これは予想外の展開ですね。これは面白いです。ですけど、どうやって思い出してもらうんですか?」 「……そうですね。医学的に考えるなら専門家に頼むのが妥当だと思います」 「それもそうですね。妙案かと思います。その際には是非ともご同行をさせてください」 「えっと、それは○○さん次第ですね」 なんだか話が早くなっていきます。 いえ、この話は遅かれ早かれたどり着いた事です。○○さんも気になっていたことですし。 でも、その一番の近道を私は話してない。 「あらあら」 幽々子様も、笑って―― 「いいの?」 と、尋ねました。 「なにが、ですか?」 「なんでもないわ。でも、とりあえず、そんなまどろっこしい事しなくてもいいわよ」 「そうなんですか?」 「ええ、――紫が犯人だもの」 それは、予想のついていたことでした。 正攻法、普通の記憶喪失でなかったら、やはり紫様がしでかした事なのでしょうから。 だから、口にしなかったことなのに。 「そう言うと思ってきちゃったわよ」 「うわぁ!」 いつの間にか背後に立っていた紫様。 何故でしょう? 話が早すぎて、すごく不安になります。 「おお! こんなところで幻想郷伝説の大妖怪にお目にかかれるなんて!」 「鴉天狗の取材は後にしてちょうだいな。今は、こちらのお話を進めたいのだけれども、よろしいかしら?」 「ええ、かまいません! 私はその一部始終を記録させていただきますので」 「勝手になさいな。それはどんな記事になるのかしらね」 薄く笑われる紫様は、小さく、付け足しました。 「悲劇かしら、喜劇かしら――」 そこから、 あっという間で、 簡単で、 「貴方はいいのね?」 「うむ。よろしくお願いするでござる」 たったそれだけで、 ――終わりました。 猛烈な閃光の様に拙者の頭を打つ記憶の奔流。 それは、些細なことであり。 大切なことであり。 致命的な事でござった。 「さあ、どうぞ」 紫殿、が、おっしゃる。 どうぞ? なにが、なにを、どうぞ、だと? 「……○○さん?」 妖夢殿が、気遣わしげに、 本当に心配そうに、拙者を見る。 今は、それが、 たまらなく申し訳ない。 運命とは、 すでに決していたのでござろう。 無念、也。 目を合わせることも出来ず、 拙者は、一人で、 しかし皆に聞こえる声で、呟いた。 「……拙者は、帰らねばならぬ」 くしゃりと、妖夢殿のほうから音がしたでござる。 それは、写真を握り締めてしまった音でござった。 その写真は確か、 拙者と妖夢殿が映っていた物でござったか。 判然としない意識で、○○さんは、それだけをしっかりと言いました。 報いなのだと思います。 逃げて、臆して、嘘を吐いて。 例え決まっていた結果だとしても、 これは、報いなのだと思います。 そこに自然にあった、この人が。 突然、遠くなって、しまいました……。 <幻想郷の白岩さん> Q.写真っていつごろからあるの? あと、地味って言うな!(サニーミルク) A.さあ、専門家じゃないからよく分からないけど。 まあ、幻想郷じゃ珍しいものよね。 香霖堂にいけば、もしかしたらあるかもしれないわよ? 使い方は分からないけど。 あと、別に地味とか言ってないわよ。 地味も立派な個性なんじゃないかしら? 知らないけど。 Q.伏線回収する気あるの? A.それは私の感知するところじゃないわね。 まあ、できるだけ頑張ってみるらしいけど、どこまで出来るものやら……。 Q.私って便利に使われすぎじゃない?(神隠しの主犯) A.あなたの最強且つ便利設定がいけないのよ。 それでも、出番があるだけいいじゃない。 世の中には、同じ欠点を持つのに一方的な憂き目にあう人もいるのに……。 Q.レティさん。 この間はどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。 まさかお見舞いに来てくれるとは思いませんでした。 貴女と友達になれて、本当に、本当に良かったです。 今まで、ありがとうございました。(●●) A.あら、おおげさね。ちょっとお見舞いに行ってあげただけなのに。 それにしても、体弱いのね。そんなんでよく冬の山までこれたものよ。 もっと体は大事にしなさい。 これは、お友達として、心配しているんだから。 ちゃんと言うこと聞きなさい? 約束よ。 あと、この手紙の書き方だとお別れみたいじゃない。 まだ会えるでしょうに。 それとも、今年の暖冬を心配してるのかしら? あなた言ったじゃない。次の冬まで待つこともなんともないって。 心配しなくても、ちゃんと会って上げるわよ。 ……あら? まだもう一枚お便りがあるわね。 面倒ね。 まあ、ちゃきちゃき済ませましょう。 Q. 診断書 患者・●● 病名・悪性腫瘍 通常の術式により多少余命を延ばせますが、もって半年。 当診療所の特別術式による完全治癒の可能性は五分五分です。 最悪の場合、さらに命を縮めることになる危険なものですが、現状では他に打つ手がありません。 仮に成功した場合でも、事態がいつ急変するとも限りません。 経過を見るのに一年は必要でしょう。 ●●氏は外来人で身寄りがないためこちらにお送りいたしました。 よく内容を吟味された上で当診療所にご連絡ください。(八意診療所) A. ……なに、これ? 何の冗談かしら? おかしくない? だって、ちょっとした風邪でしょ? ●●は、そんな、重たい病気なんかじゃないでしょう? どういうことよ、説明してよ!? もって半年? 最悪、それ以下!? ふざけないでよ! なによそれ!? なんなのよ! 成功したかどうかも、そのころの私には知る方法がないじゃない! 馬鹿! あの馬鹿!!! いまさら、 そんな人間の弱さを見せないでよ! あの、 馬鹿ぁ……。 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1471.html
登場人物 魂魄妖夢 半人半霊の庭師。最近ペースが乱され気味。 西行寺幽々子 天衣無縫の亡霊。何かを企んでいるけど……。 ○○ 白玉楼の使用人。未熟なので修行中。 白岩さん 最近は遊ぶ事が楽しいらしい。でも、お便りはちゃんと読みます。 「『すぺるかーどるーる』でござるか?」 妖夢殿がおっしゃるのは、この幻想郷において人妖が平和的に事を解決する決闘方法だそうな。 「ええ、○○さんは知っておいたほうがいいと思います」 「これは『弾幕ごっこ』なるものとは違うのでござろうか?」 「概ね変わりませんね。弾幕を使えない○○さんには前者の方がしっくり来ると思います」 「はて、何故でござろう?」 「スペルカードを宣言し、そのスペルを制覇すれば勝ちになります。 もっとも、弾幕が使えない○○さんにしてみれば勝ち目はありませんけど」 「ふむう。では、拙者には手段もござらんか。いや、そもそも争う理由など無いのでござるが」 「○○さんになくても、相手方にはあるかもしれないじゃないですか」 妖怪なる存在は、人間を襲うが故に妖怪という。 そして、人間は妖怪を退治する。 その両者の対立あって、初めて幻想郷は均衡を保つ。 と、慧音殿が言っていたでござる。 「なれば、拙者はいかようにすべきでござろうか?」 里の外であれば、妖怪に襲われてもやむなし。 もっとも、拙者がお会いした妖怪方は非常に友好的でござった。 しかし、それはもしや、幻想郷の均衡に反する事なのではなかろうか? 「別に、ただ襲われろというわけじゃありません。勝つすべは確かにありませんけど、負けない方法もあります」 「それは如何様にして?」 「避けきってください」 妖夢殿はおっしゃる。 弾幕ごっこなる概要の片鱗は、以前に魔理沙殿に教えいただいたことがござる。 『ますたーすぱーく』なる恐ろしき光。かのような神妙不可思議を避けきれるか……。 「一応、そのための修行をしてきたんです。もう少し自信を持ってください」 「そのための修行でござるか。さすれば、今まで教え頂いた事というのは」 「剣術の修行には違いありませんけど、まずは、生き残る方法ですね」 最初に受けた妖夢殿の斬撃は、拙者の目にも留まらぬものでござった。 今は、ようやく目で追えるほど。体は、ついていけるか五分五分といったところ。 「そうですね……。近々宴会もありますし、頃合でしょう。○○さん、庭に出てもらえますか」 「承知」 妖夢殿について、白玉楼の庭に出る。 広大な庭でこそ、修行も成り立つところゆえ、重宝しているところ。 「試しに、今から○○さんにスペルカードを使います。避けてください」 妖夢殿はすらりと刀を抜かれた。 抜かれた刀は、楼観剣。その切れ味は、幽霊数十体をまとめて切れるほどとのこと。 ちなみに、庭の手入れすらもこの名刀で行われるでござる。 とは、冗談でもこの場には似つかわしくも無い感想。 妖夢殿の顔は、凛とした真剣なもの。 拙者も気を引き締める。 「けっこう、本気でやりますので、気をつけてください」 「承知」 刀を持たぬ手で、妖夢殿は札を取り出し、 「人符……」 厳かに、 「『現世剣』」 札を宣言された。 気迫がこもる。 この剣気は、拙者が妖夢殿からいつも受ける太刀とは比べ物にもならぬ。 これぞ、妖夢殿の奥義か……。 「これは不意打ちが出来ないルール。スペルは宣言されました。では……」 妖夢殿は、ゆっくりと刀を構えられる。 抜き身の刀なれど、その雰囲気は抜刀に似つかわしく静かに鋭い。 「いざ、」 じり、と、拙者に向かい、 発するが如く、 応じ、拙者も言を重ねる。 「「尋常に、」」 ここにあるは、妖夢殿との真剣勝負。 妖夢殿が拙者に伝う事を、身を持ってなさるお覚悟か。 なれば、応えぬ通りも無し。 修行の成果、 とくと、ご覧あれ! 「勝負!」 その剣閃は、刹那の瞬きが如し、 されど、目に映るは刹那を二百由旬に引き伸ばしたかのごとき光景 ざ、と、妖夢殿の踏み足が見えたときには、すでに……。 ……… …… … 里に、○○さんと買い物に出かけました。 もちろん、幽々子様のお使いです。 『ちょっと宴会をするつもりなの。その為の買い物をしてもらえないかしら?』 わりとまともな内容なんですけど、そもそも何で宴会をする気になったんでしょう。 まあ、幽々子様のやることはいつも唐突で、気にしていたら切りが無いですし。 「して、妖夢殿。何を買われるのでござろうか?」 「お酒と肴です。多いほど良いでしょう」 単純にそれだけです。問題は量かもしれません。 幽々子様が言うには、けっこう客を呼ぶみたいですし。 「左様でござるか。しからば、この台車いっぱいに酒と肴が乗るわけでござるか」 「主にお酒ですね。みなさん、お酒が好きみたいですから」 宴会が連日行われる事もある。 白玉楼はそうならないだろうけど、一度にけっこうなことになるでしょうね。 流石に私一人では持ち運べないため、○○さんに手伝ってもらう事になったんですけど。 「里にきたならば、慧音殿にご挨拶をしなければならぬでござるか」 「また、こちらに知り合いを作って……いや、いいんですけど」 里にいる半獣、上白沢慧音。 人間に近しいあの人ならば、別に問題もないですね。 むしろ、教えられる事も多いことでしょうし。 「おお。噂をすれば」 「あ」 話に誘われたか、向こうの方から歩いてきたのは慧音さんでした。 「慧音殿。こんにちはでござる」 「これは○○さん。妖夢も、こんにちは」 「こんにちは、慧音さん」 「見たところ買い物のようだけど、近々行う宴会の買い出しかな」 「知っているんですか?」 「ああ、それはそうだよ。私のところにも誘いが来ている」 知りませんでした。 いえ、決めたのは幽々子様であって、教えてくれなかったのだから仕方ないんですけど。 白玉楼の者として、賓客のことを知らないのは良くないでしょう。 「おお、慧音殿もいらっしゃるか」 「ああ、楽しみにさせてもらうよ」 「もちろんでござる。……ところで慧音殿、本日は何をされておられるか?」 「当日に手ぶらでは客として決まりが悪い。その手土産を探しているところだ」 「そう言ってくれるのは慧音さんぐらいですよ……」 うちにくる客のほとんどは、そんな気を遣わない。 むしろ、勝手に入って勝手に飲み食いして勝手に出て行く。 冥界はいつからそんなに気軽な場所になったんでしょうね……。 「そうだ。どうせだから、一緒に見て回らないかな?」 「良いのではないでござるか、妖夢殿?」 「私に意見を求めるんですか……、良いんですけど」 「邪魔して悪いな」 「そんなことありませんよ」 一緒に見て回って、邪魔になること無いのに……。 よく分からないところまで慧音さんは気を遣う人です。 まあ、一緒に回るくらい別に良いんですけどね。 そのまましばらく、お酒を買い歩き、酒の肴をけっこう調達してまわりました。 慧音さんは何かを買う気配も無く、ただ私や○○さんと話していました。 そして、丁度○○さんが荷物の積み下ろしに少し外したときに、慧音さんが私に近づいてきました。 「妖夢。少し気になる事があるんだが」 「なんでしょう?」 いやに神妙な態度。 どうも、○○さんが外したときを狙ったみたいです。聞かれたらまずいんでしょうか? 別に、○○さんは人の話題をどうこう言う人じゃないんですけど。 「○○さんのことだが」 「○○さんの? 何か?」 「○○さんは外来人か?」 「? そうですけど。確か」 「そう、か。そうなのか」 「なんでしょうか。気になることでも。もしかして異変か何かに関係があるのですか?」 そういえば以前、紅白巫女が冥界の門の前まで来ていた事がありました。 もしかして、それに関係しているんでしょうか? あまり考えてなかったけど。 「いや、そういうわけではないが。少し妙で……」 「みょう、ですか?」 「ああ、思い過ごしかもしれないが。少し、雰囲気が違うと思ってな。昨今の外来人と比べると」 「そうなんですか?」 「ああ、考えすぎかもしれないが。少々、『古い』気がする」 「どういうことですか?」 記憶喪失の○○さん。 慧音さんが違和感を持つくらいだから、何かあるんでしょう。 それが悪いもので無ければいいんですけど……。 紫様も関係しているみたいだし、その事は改めて確認しないと。 「いや、まだ何もはっきりと分からない。少し確認したかっただけだ。特に彼に対して悪いものがあるわけではないからな。 問題は無いと思う」 「そうですか。まあ、悪い人じゃないのは分かりますけど」 「ああ、良い男だぞ、あれは……」 「そう、なんですか?」 「ああ、君にぴったりだと思うがな」 「な、なんですか、それは!?」 「驚く事もあるまい。君の相方としては、気負い無い、気持ちの良い性格だ」 「あ、ああ。そういうことですか……」 「ふむ……。何かあるようだが、……いや、そういうことだ。まあ、よろしくしてやってくれ」 「はい。こちらの方こそよろしくお願いします」 それからしばらく後に、買い物を終えた私たちと慧音さんは別れました。 結局、慧音さんは何も買いませんでした。 さて、帰ってから○○さんにスペルカードルールを教えないと。 … …… ……… すでに、私と○○さんは交差した後。 その結果は、考えるまでも無い。 「○○さん」 「……」 返事は無い。 振り返り、その身を見て、一言告げた。 「御見事です」 「……恐悦、至極に存じ上げまする」 どっと、○○さんは腰を抜かしたように倒れこみました。 その顔は笑顔、やり遂げた感があります。 「っくはあ! まるで生きた心地がしなかったでござるよ。なんとも凄まじい剣気。この首があるのはまさに僥倖」 「まさか。そんなことありません。○○さんに初見殺しを訓練した甲斐がありました」 如何なる弾幕も、最初の一撃で被弾してしまっては意味がありません。 そういう意味もかねて、剣術の修行は見切ることに費やし、体力は、後に必要である気合避けのために鍛錬しました。 体力に問題のない○○さんですから、初見殺しが少し心配でしたけど。 「本来は制限時間中ずっと避け切ってもらうものなんですけどね」 「なんと! もう一度やれといわれても、拙者にはとてもとても……」 「出来ますよ」 初見殺しは、そういうスペル。 一度見切られた時点で種の割れている事だから、次は無い。 「これは、二度目の無いスペルです。初撃を避けられた時点で勝ちはありません。示現流のようなものですね」 「示現流? いかな流派でござるか?」 「あれ? 有名だと思ったんですけど……」 そういえば、記憶がないのでしたね。 だったら仕方の無い事。 「初太刀に勝負の全てをかけて斬りつける、一撃必殺の流派ですね」 「なるほど。つまりは、妖夢殿が今しがた放たれた奥義も」 「まあ、そのようなものです。ちなみに、あれはまだ奥義じゃありません」 「あいやなんと!」 ○○さんはとても驚いた様子です。同時に、少々肩を落としたよう。 私の奥義と思っていた技を破ったと思っていたのですから、それも仕方の無い事かなとは思います。 でも、人間の身でここまでやれれば、本当に大したものです。 「自信を持ってください。この技を見切れるくらいなら、並大抵のスペルはものともしません」 「さ、左様でござるか?」 「はい、左様です」 先日会った、低位の妖怪にもし襲われたとしても問題はありません。 まあ、撃退も出来ないんですけど。 それくらいが、○○さんらしいかと思います。 「……」 「? どうしました、○○さん」 「いや、……」 ○○さんは頭を振りました。 「妖夢殿に笑顔を初めて頂いたでござる」 「え……、そうですか?」 「眼福にござるよ」 そう言って、さっきよりも嬉しそうに笑いました。 「あ……、」 人の笑顔は、見ていて気持ちがいいけど、 自分はそういう顔をしていなかった。 今まで、 そういうことを、考えたことも無かったから。 笑った事が無いわけじゃないけど。 私はそれを、あまり知らない。 この人は、それに気付いた。 「やはり笑顔が一番でござるよ、妖夢殿」 「そう、ですか?」 「うむ」 満足そうに、笑い返してくれる○○さん。 言われて恥ずかしくて消えかかった私の笑顔は、そのまま残って、 「これからも頑張ってくださいね」 ○○さんのこれからを応援した。 「精進するでござるよ。妖夢殿」 ……… …… … 「へえ、そうなの」 「はい。○○さん、人間なのに妖怪に交友関係を広げすぎですよ」 「あらあら……。なんでかしらね?」 「何がですか?」 「どの『なんで?』についての『何が?』かしら? ○○ちゃんが交友関係を広げる理由?」 「いえ、多分それには理由もないんじゃないですか。○○さん、深い考えがあるようには思えませんし」 「あらあら。分かってるじゃない。じゃあ、気になることって、アレかしら?」 「アレ? 何のことかはわかりませんけど、多分それです」 「そうね。なんで、『妖怪に襲われないか』、かしらね」 「まあ、今の○○さんなら、そこらの低位妖怪にやられることはないでしょうけど」 「あら、そんなに強くなったの?」 「いえ、逃げ切れるくらいです」 「まあ、そんなものよね……。それにしても、妖夢ったら、ずいぶんと○○ちゃんに懐いたものね」 「懐かれているんですよ。どちらかというと。あの人は、そんな感じです」 「妖夢。突然だけども宴会をするわよ」 「珍しいですね」 「あら、白玉楼の宴会は珍しいものだったかしら?」 「『突然』と前置きする事が珍しいんですよ。まあ、分かりました、準備をしますね」 「よろしくね、妖夢」 「そう……。そういうことなのかしら、紫……」 <幻想郷の白岩さん> Q.示現流って?(無垢なる刃・ウドンゲイン) A.作中に説明があったはずだけど? まあ、その名がついたのはずいぶんと昔のことね。 慧音の話だと、安土桃山か、江戸初期くらいの話ね。 ところで、名前大丈夫? Q.宴会の日程を教えて欲しいのだが(八雲の式) A.場所は白玉楼。日時は近いうちとしか知らないわね。 あ、でも、私は行かないわよ。用事があるもの。 というか、本人たちに聞きなさいよ。 Q.わしは呼ばれとらんのぉ(先代白玉楼剣術指南役) A.生死(?)不明の人を呼べるわけ無いでしょう。 Q.良くないことが起こりそうな気がするわ(回転防御の神) A.貴女が言うと冗談にならないわ。 あと、貴女の名前はそれでいいの? Q.この間は楽しかったですか? またどこかへ行きましょう。(●●) A.このお便りってどのタイミングで出したのかしら? どこかへって、……もうどこかへ行く約束があるじゃない。 あの後に会う前かしら……。まあいいわ。 ああ、それと。 楽しかったと言ってあげる。次も期待してるわ。 登場人物 魂魄妖夢 ○○の師匠(?)。お酒はあんまり強くないかもしれない。 西行寺幽々子 白玉楼の主。思うところあって宴会を開く。 ○○ 妖夢の弟子。立ち回りは上手かもしれないけど、それでどうにもならないこともある。 雪月花 自然にありし景物を愛でる、風流な言葉。 宴には格別の肴にござろう。 先の歌人がこぞって詠うのも頷ける話。 しかし、 拙者は、恐れ多くも、 この言葉にもう一文字付け足したいと思うでござる。 「宴は盛況にござるな」 「いつものことです。お酒さえ飲めれば、宴会の場所なんてどこでもいいんだと思います」 「左様でござろうか」 「はい、左様です」 宴に呼ばれし客人方は、皆が皆好きなように酒を飲んでいるようでござる。 いつの間にやら始まりしこの宴。気付けば幻想郷にて拙者が知り合った方々が大勢いるでござる。 「しかし、なんともにぎやかなる事か」 「騒ぎすぎ、とはいえませんね。普段からこんなものですから。弾幕ごっこが始まらないだけマシかもしれません」 「ほう、しからば、このまま宴が進めば弾幕ごっこをば見る事が出来るのでござるか」 「物騒な事を言わないでください。そんな事になったら色々大変ですから」 「なるほど。承知いたした」 「○○さんが承知したところで、止められるはずもないんですけどね」 「それは拙者も重々承知しているところでござるよ」 「それならいいんですけど。まあ、高位の弾幕は美しさにも似通ったものもあります。 見れないなら見れないで、寂しいかもしれませんけど」 弾幕美なる風情は、生憎と拙者は未だ拝見したことのないところにござる。 妖夢殿の剣閃、魔理沙殿の魔法。拙者が見たのはせいぜいそれくらいの事でござる。 「おいおい、酒の肴に難しい話はよしとけよ」 「おお、魔理沙殿。宴はいかがでござろうか?」 「うん? 最高だぞ? 酒が飲めるからな」 「なるほど。それは良い事でござる」 「というわけでお前も飲め。それでもって、弾幕抗議をしてやるぜ」 「まことにござるか?」 弾幕ごっこの如何をお教えいただけるとは、またとない好機。これは是非ともお伺いせねばなるまい。 「そういうことは私が教えます。貴女は別に余計な事を教えないで下しあ」 「おっと、こんな面白そうな事、独り占めは良くないぜ」 「何が独り占めですか。そもそも、貴女には権利すらありません」 「何の権利だかよく分からないが、本人は聞きたがってるぞ。それよりも、妖夢は他の客の酒に付き合わされるんじゃないのか?」 「何を言って、きゃあああーー!!」 「妖夢殿!?」 妖夢殿の姿が、すとんと何か闇に落ちるように忽然と消えてしまったでござる。 「何処でござるか、妖夢殿!」 「そう慌てなさんなって。今の、紫の仕業だぜ」 「紫殿の? 何ゆえそのような所業に?」 「あっちを見てみな」 魔理沙殿の指差す方。 そこには妖夢殿が賓客方に囲まれておいででござった。 なにやら困った顔をしているでござる。その目の前には、突き出された盃がござる。 「萃香にブン屋……、他諸々ってところか。妖夢もご苦労な事だ」 「どういうことでござろう?」 「なに、客の相手をしろってことだ。さしずめ、駆けつけ三杯でもやらされることだろうよ」 「むう、ここはお助けした方が……」 「おっと、お前はこっちの相手だ。なに、駆けつけ三杯なんていわないさ」 十分に酔ったお顔で、魔理沙殿がにんまりと笑みを浮かべられる。 その笑みに、拙者は空恐ろしいものを感じたでござる。 「何杯でござるか?」 「そうだな……。軽く十杯はいってもらおうか?」 魔理沙殿は拙者の襟首をむんずと引っつかみ、ずるすると引きずっていかれる。 妖夢殿を見れば、真っ赤な顔をして盃のものを飲み下しているところ。 「妖夢殿ぉ―、御武運をぉー!」 妖夢殿のお耳に届いたかは知らず。 拙者も、戦場に赴くのみでござる。 「ぷはぁーーー……」 これで、この人たちが言うところの駆けつけ三杯は終了しました。 紫様にも困ったものです。こんな修行の方々のど真ん中に放り込むなんて……。 「よぉし! それじゃあ改めての見直しだ! 行くぞ天狗!」 「はい! 行きましょう! それではご唱和ください! それ!」 「「「「一気! 一気! 一気! 一気! 一気! 」」」」 相変わらず並外れた飲酒量です……。 この二人は、今の時点でどれほど飲んでいるのやら。 「こぉら半霊! 何ぼおっとしてるんだ! お前もだろ!」 「そうですよ、妖夢さん! さあ、もう一度!」 「え、ええ!?」 「「「「一気! 一気! 一気! 一気! 」」」」 勢いに負けて、私もまた呑む事に……。 お酒はペースを守って飲むものなのに……。 「ぷふぁ……」 ようやく飲み干して、また一気飲みをするお二方を見ます。 なんというか、まあ、楽しそうで何よりですかね。 「ご苦労だな、妖夢」 「あ、慧音さん」 私の隣に腰を下ろして水を差し出してくれる慧音さん。 「すいません、お客さんなのに」 「気にするな。あの二人の相手をするのは並大抵では無いからな」 「出来れば変わって欲しいくらいです」 「それはさすがに遠慮する」 ほんのり酔いの回った赤い顔で慧音さんに断られます。 冗談がいえるくらいには酔ってるみたいですね。 「ところで○○さんはどうした?」 「あっちで魔理沙に連れて行かれました」 「なるほど。それは難儀だ」 「無事だと良いんですけど」 「大丈夫だろう。この宴席で人間を襲おうとは誰も考えまい」 「余興には使われると思うんですけど……」 「それは、……違いないか」 慧音さんは苦笑しました。 「大真面目に注がれた酒を飲んで、急性アルコール中毒になるかもしれないな」 「あり得る話です。そんなところで変な死に方されたら冥界でも受け入れを渋りますよ」 「拒みはしないだろうに」 「ええ、せっかく育てた使用人ですから」 いまや、十分に白玉楼の一端を担っている人です。 自由で困ったところもありますが、真面目ですから仕事に影を落としません。 まあ、逆に他のところで影を落としているような……。 「ところで妖夢、少し良いかな?」 「? ええ……、なんでしょう?」 内緒話でもするかのような、慧音さんの密やかな声。 「○○さんについてだが。一つの仮説がある」 「もしかして……、昔の人間かもしれないってことですか?」 「……なるほど。一緒にいるわけだから、気付かないはずもないか」 おおよそ、あの人の言動を考えれば分かる事です。 まあ、推測に過ぎませんけど。 「年賀状の文化は、葉書が普及した明治以降。それを知らないという事は、少なくともそれよりも昔という事になる」 「なるほど。もしかしたら、示現流を知らないのもそういうことかも知れませんね。ただ……」 「ああ、単なる記憶喪失における症状の一つかもしれないということだな」 仮説としたのは、そういうことでしょう。 少なくとも、○○さんは自分の昔の事を覚えていません。 それに通ずるものに対する記憶もまた、あやふやになっていても不思議じゃない。 「まあ、取り立てて問題があるとは思えませんけど」 「だといいのだがな。まあ、所詮は仮説。正直、聞いて欲しかっただけなんだが」 「かまいませんよ。その可能性は私も考えていましたし、信憑性もある話をもらいましたし」 「それなら良かった……」 慧音さんは胸をなでおろした様子でした。 「どうかしたんですか?」 「いや、大した事じゃない。この仮説は、あんまり面白くないからな」 「そうなんですか?」 「ああ、それも――」 「こぉおらあぁぁぁ!!」 慧音さんの話を遮る、酔いの回った声が私の背を叩きました。 そして、肩を鷲づかみにされます。 「な、なんですか!?」」 「こんなところで詰まんない話なんかしてないで飲めえぇ!!」 「ひい! 何ですかのその瓶は!」 「こいつは特性だぁ! 飲め! そして酔え!」 わしづかみされた手で、そのまま飲み込まれるようにまた酒の席へ……。 助けを求めようと慧音さんを見ると、困った顔で手をふっていました! 「ああ、その、なんだ……、がんばってくれ」 「そ、そんなぁ!」 引きずられながら見上げた夜は、綺麗な三日月。 こういう時は、やっぱり静かに飲むものじゃないですか? ○○さんなら分かってくれるはずですよ。 多分。 ……~~~~きゃあ~~~~ 「むう!?」 今、なにやら妖夢殿の悲鳴のよなものが……。 「何をよそ見してるんだ? もっと飲め。そして聞け!」 「む、申し訳ござらん」 拙者に酒を勧めるは、ここまで拙者を引き立てた魔理沙殿。 その横には、ありす殿と霊夢殿が座してござった。 「弾幕はパワーだ」 「違うわ。弾幕はブレインよ」 「何言ってるのかしら。そんなもの、勘で十分よ」 三者三様のお答えに別れ、酒の席に火花を散らされる。 このさまでは、宣告妖夢殿がおっしゃられたように『弾幕ごっこ』になりかねぬ。 「まあまあ、落ち着きなされお三方」 「は、ほら見ろ。○○もパワーだって言ってるぜ?」 「貴女こそ何を言ってるのかしら? 頭脳の勝利だと言ってるのよ」 「貴方たち耳が悪いんじゃないかしら。勘が一番強いって言ってるじゃない」 「……かような事は一言も言っておらぬのでござるが……」 「「「なに!?」」」 「な、何でもござらん!!」 女人の三人寄らば姦しきことこの上なき事。 これも風情の一つでござろうか……。 ふと、拙者の方には一片の雪。 寒々しくあるはずの夜雪は宴席の熱に解けて一滴となる。 「こら! なにを一人で風流ごっこしてるんだ!」 「むう、なんでござろう?」 酔いの回った魔理沙殿が拙者の視界をずずいと覆う。 「何でござろうじゃないだろうが! 結局どれが一番なんだ!?」 「どれと、申しまするか?」 「あなたは、ブレイン派? それとも勘? まさかパワーとか言わないわよね?」 ありす殿が笑みを浮かべながら拙者に尋ねられる。もっとも、これは非常に恐ろしき笑顔。 牛の刻に参らんとするに相応しき笑みにござる。 「まあ、順当に行けば勘よね。なんせ、妖夢が師匠なんだし」 「あら、どうしてかしら、霊夢」 「妖夢が師匠なんだから、どうせ初見殺しかなんかを訓練させてるでしょうから。勘だけど」 まさにそのとおり。 霊夢殿の勘、恐るべし。 「あら、それは頭脳的攻略法を知らないからそうなるんじゃないかしら。良さを知れば考えも変わるわよ」 「同感だな。それに、私だってこいつの師匠だ」 「あら、あなたそんなこともしてたの?」 「おっと、そいつは……いや、実験ついでにな」 「魔理沙らしいわね」 ありす殿の呆れた声。 それはそうと、魔理沙殿は拙者のなにで実験をされていたのでござろうか? 「それで、どれが一番良いか決まったか?」 霊夢殿が総括なさる。 されど、まだその真意なる事を教授されてはござらん。 「では、お三方のおっしゃる弾幕様式の真髄をお聞かせいただきたい」 そも、その概要を知らねば答えることも叶わぬ事ゆえ。 お三方は互いに顔を見合わせて、頷いた。 「じゃあ教授してやるぜ。一番すごいのは技を超えた純粋なパワーだって事をな」 「お粗末ね。柔よく剛を制するという言葉は人間が作った言葉なのに」 「力も技も、予期しないことには意味が無いわ。勘が全てよ」 お三方は自信たっぷりにそのご意見を披露され始めた。 「れすからぁ~あのひとはぁ~」 「ふんふんそれで?」 「う~。なんていいますか~、かってにどこでもほっつきあるいて~」 「それから?」 「もーう~、だれでもかれでもなかよくなって~、こっちのしんぱいもしらないで~」 「なるほどなるほど」 なんだか、私は何を言ってるんでしょう? 酔ってますね、うん、多分、かなり、けっこう。 「妖夢。無茶をしすぎだ。少し横になったらどうだ?」 「しんぱいいりませんよ~けーねさん。きょうはまんげつじゃありませんから~」 「……酔っ払いの発言だ、聞かなかった事にしておこう……」 なんだか慧音さん、困った顔してます。 また何か言いました? 「ところで妖夢さん? ○○さんにいいひとっているんですか?」 「いいひと~? そんなのわたしがききたいですよ~」 どこでもほっつき歩いている人ですから。私だって知りません。そんなもの。 いたら見てみたいです。 「へえ、じゃあ、妖夢は○○の事をどう思ってるんだ?」 鬼さんが面白そうに聞いてきます。 そんなに面白い事ですかねー。 「どうもこうも~、あのひとはてのかかるこどもですよ~」 「ん、じゃあ、別にどうとも思ってないんだ?」 「どうもこうもありませんよ~」 「ふーん、じゃあ。大した男じゃないんだ?」 「ちょっと~、そういういいかたはないれすよ~」 「妖夢、呂律が回っていないぞ」 なんだか熱くなってきました。 雪が降ってるのに、足しにもなりません。 それよりも、うちの使用人の文句は許しません。ひっく。 「じゃあ、何かすごいところとかあるのか?」 「いいましたね、おにさん。○○さんは~、……えーっと、彫物がうまいです!」 「ああ、それは知ってます」 天狗さんが同意してくれました。 ていうか、何で知ってるんですかー。 「私ももらいましたから」 「なんれもらってるんれすか~! あのひとはもー」 「ああ、それなら私も知ってたな。手製の瓢箪をもらった」 「鬼さんもれすか~! もらったならわかってるでしょうに~」 なんでもかんでもー。 ○○さんは、ほんとーに、お人よしー。 「ああ、それなら私も知っている。彫物の栞とは新しい」 「けいねさんまでー!?」 「ああ、ありがたいことだ。○○さんもまめなことだ」 「うー……」 「へえ、聞いてみると、けっこう面白そうなやつだな。よし!」 おにさんがけいきよく、ぱんと手を叩きました。 「ここはひとつ、○○を攫ってみよう!」 「は? はぁ~!?」 「悪い話じゃない。もともとは白玉楼に厄介になってて迷惑だったんだろ? だったらこっちで貰い受ける。人間をさらうのは鬼の領分だ」 「だ、だめれす!!!」 「へえ、何がダメなんだ? ちょっと聞かせてよ」 「いま、○○さんがいなくなったら、~いろいろこまります!!」 「いろいろって?」 「いろいろれす!」 いろいろと言ったら、いろいろ……。 酔っ払った頭のさらに奥底で、ちょっと考えました。 あの人は、私にいろいろなものを見せてくれます。 あの人は、私にいろいろなものを気付かせてくれます。 私は、あの人にいろいろと教えたいです。 私は、あの人にいろいろ気付かせてあげたいです。 だから、いろいろ……。 「まだ、たりないんです!!!」 そういって、握っていた杯を、ぐっと飲み干し、 「ふぇ?」 あたまが、ぐらりと揺れました。 天地がひっくりかえる、感じ? ですか? 「よ、よ…夢? だ…丈…か? し……り、し…!」 慧音さんが、視界の中でぐらぐらぐらぐら。 あー、 目の前がまっしろにー。 えーっと……。 ○○さん、後をお願いします……。 「ぐう……」 「ふむ。つまりは、心技体ということでござろうか?」 お三方の弾幕講義よれば、かいつまんでそういうことにござろう。 「さあどうだ? どれが一番いい?」 「まあ、どれでもいいじゃない。勘で決めなさい。その時点で決着はついてるわ」 「あら、話を聞いて考えて決めるのは頭脳派の意見よ」 心技体。 それは三種の均衡によって武の極意とする事。 なれば、どれかが傑出していれば良いというものではござるりますまい。 しかし、 「拙者には、『技』がござらんな」 「な、なにそれ!? そんな理由で?」 「でも賢明よね。無い物は無いのよ。だから無いものに頼ってはダメなの」 「そ、それを言うなら。勘だって!」 「パワーもね。だから、一番この中で可能性があるのは勘」 「そんなの違うに決まってるぜ。パワー、すなわち気合だ! こいつには体力がある!」 弾幕は撃ち返す事の出来ない拙者。 しからば、霊夢殿のおっしゃる勘と、魔理沙殿の言うところの気合で弾幕ごっこに望むしかござらん。 くしくも妖夢殿がおっしゃった様に、気合で避け切るのみ。 「ま、まあいいわ。弾幕できないことは認める。でも、弾幕の性質を見切って避け切るのはやっぱり頭脳が必要よ」 「それもまさしく然り」 「おいおい、なんだその言い草は。お前はパワーだろ」 「何言ってるの。勘だって言ってるじゃない」 「頭脳を今肯定したわ。あなたたちも負けを認めなさい」 「そういうわけにはござらぬ」 拙者の言葉に、お三方が顔を見合わせてこちらを見やる。 「お三方、おっしゃられる事に間違いはござらん」 「なにそれ。全員が正しいって言いたいの?」 「然り」 拙者の答えに、お三方はそろってため息を吐かれた。 「なんていうか、つまらない答えね」 「ああ、同感だな」 「まあ、そういう気がしてたわ」 そんなにつまらぬ答えでござったか? 「そんなこと、分かってるわ」 口火を切られた霊夢殿。 「私たちが聞きたいのは、その中で、貴方がどれを選ぶか?」 続くはありす殿。 「つまり、お前が一番ピンチのときにどれを頼りにするかだ?」 魔理沙殿が締めくくられる。 お三方が拙者にお尋ねになっていたのは、まさしく極意。 拙者が窮地に陥った場合に、頼るすべをお尋ねになっておられた模様。 「なるほど。いまさらになって、拙者も理解したでござるよ」 「遅いぜ」 「遅いわね」 「遅すぎよ」 お三方の容赦の無いお言葉。 拙者も自身の愚鈍さにため息をつきたいところでござるよ。 「お?」 魔理沙殿が不思議な声を出される。 その視線は拙者の肩の当たりを見られているでござる。 拙者もそれを確かめる。 「おお、これは……」 鮮やかなる蝶。 蛍のような燐光を全身から発する蝶は、拙者が気づいた事に反応したのか、先行きを先導するかのようにゆっくりと飛んでゆく。 「お三方、しばし席を離れさせていただくでござる」 「お、おお。なんなんだ、一体?」 「幽々子殿よりお呼び出しでござる」 「あら、そうなの?」 宴の始まる前より、幽々子殿はおっしゃられていた。 その中で、お呼び出しのあることを。 「じゃあ、行ってらっしゃい」 霊夢殿はお顔を変えずに拙者を見送られる。 拙者も、それにお答えして浅く頭を下げる。 「そうそう。先の答えでござるが」 「うん?」 「拙者は心を選ぶでござるよ」 おそらくは、心の強さが、拙者に唯一ある生き残るすべでござろうから。 「そう」 まるでそっけない言葉を返される、霊夢殿。 「気をつけてね」 それを意味するところは知れず。 しかし、その言葉には応じ、 「かたじけない」 拙者は、幽々子殿の下へ向かった。 白玉楼の庭園は公開されている、美しきもの。 春になれば桜の咲き乱れる、宴の名所となるとか。 今宵、桜が無き事が悔やまれるが致し方なきこと。 暖かいといえ、まだ冬。 雪と花がともに乱れる宵の宴は望むべくもなし。 雪月花。 雪は静かに舞い降りる。 天上の月は、ただ美しくあるのみ。 「来たのね」 庭園にて、一際大きな桜の木の下におられるのは、 白玉楼の主である、天衣無縫と呼ばれる亡霊の嬢。 「○○、ただいま参ったでござる。一体何様でござろうか?」 お呼び出しの理由は知れず。 ただ、そこおわすは幽々子殿は、まるで憂いを帯びたようでござった。 幽々子殿の表情に惹かれるように、淡雪は深々と月明かりと共に落ちてくる。 「これで桜が咲けば、よき風物詩でござったな」 「そうね」 拙者の声に応じ、幽々子殿は桜に触れる。 「見事な桜でしょう?」 「正に。春に咲くのが待ち遠しき限り」 「これは咲かないわ」 拙者の言葉は切って捨てられた。 「この桜は、西行寺にずっとある、妖桜」 「左様でござるか」 咲かぬ桜。 それはなんとも、悲しきもの。 咲けばさぞ美しかろうに。 「そう、咲かない桜。だから私は一度、この桜を咲かせようとした」 「そうなのでござるか?」 「ええ。失敗しちゃったけど」 桜から手を離し、拙者を見る。 幽々子殿の、まるで拙者を射抜くかのごとく鋭き眼。 「さっき、何の用か聞いたわよね?」 「む? そうでござるが……」 背筋に冷たきものが走るような、ぞっとする声音。 拙者は、忘れていたのかも知れぬ。 この、西行寺の主たる幽々子殿の資質を……。 「咲かない桜よ、見るに耐えないわ」 「それは、あんまりなお言葉……」 咲かぬ桜の木。 花の風情が無ければ無為という。 「だから、○○」 いっそうに、冷たき声音で、 幽々子殿は拙者を呼び捨てられた。 雪が濃くなる。 否、白に混じる、白に似た仄かな……桜色……。 気付や、咲かぬといわれた桜の木が、 花をつけてござった。 「貴方に、死んでもらおうと思うの」 乱れる粉雪に、 月が姿を写す、 咲き誇る桜を背に、 雪月花。 ここにあり。 「妖夢殿……」 何を思うたか、拙者の口から漏れた言葉は、 それだけにござった。 深々と降りしきる静かなる吹雪。 色白く、ともすれば花弁は亡霊のよう。 否、これは冥界に在りし桜。 それも、西行寺にして秘奥の妖桜。 そして、その前に立つ御方の雰囲気もまた、亡霊。 どこまでも儚き、透き通りし御身なれど、 その実、見目より溢れるは、 甘味のように醸し出される、殺気―― 「一つ、聞こうかしら?」 「なんなりと」 幽々子殿の超然とされたお顔が見て取れる。 「疑問を感じないのかしら?」 さもありなん。 ここ冥界の名家なれば、当主たる御方の判断なれば、 「拙者の命一つを秤にかけたとて、疑問はござらん」 そのご下命に意味が無いとは思えぬ。 「それは、死んでくれると言う事かしら?」 「否」 無にも等しき顔色であった幽々子殿の表情が、 わずかに、翳られた。 「それは何故かしら?」 「拙者、まだ妖夢殿に恩をお返ししてはござらん」 「あら、そうなの?」 「左様でござる」 拙者がお仕事を頂戴して尽くす事は、妖夢殿に剣術を教えていただく事で等価にござる。 まだ拙者は、妖夢殿に命のご恩がある。 「でも、私は妖夢の主よ」 「承知しているでござる」 「なら、妖夢のものは、私のもの。そういうことなの」 「左様でござるか」 主従の関係にあれば、幽々子殿のおっしゃる結論はゆるぎなきもの。 なれば、拙者の命とて例外なきことか。 これや笑止。 「拙者の命を所望されるのでござれば、妖夢殿のお下知を持っていただかれよ」 「あら……」 幽々子殿の表情が強張られた。 「私の言う事が聞けないという事かしら」 「こと、拙者の命に関することでござれば」 「そうなの。……でも、そんなことは関係ないの」 ぶわ、と、幽々子殿は扇を開いた。 まるで蝶の身が繭を破りし転生の様。 しかしてその蝶、死告蝶。 桜と淡雪に蝶が乱れ、白かりし桜色は紫にへと色を強めた。 「あなたは確かに要望に見合った人間。だけど、貴方は咲かない桜」 「……」 「だから、私はその桜をあきらめるの」 「……拙者をして、……何を咲かぬ桜と申されるかは、お尋ねはすまい」 思慮なき処断などされるお方ではござらん。 されど、それを甘んじて受けられようはずもござらん。 「もう一度、あえて申し上げまする」 拙者の進退を、処遇を委ねる御方はただ一人。 生真面目にして実直。 未熟さあれど、敬意を抱く御方。 拙者、の師。 「拙者は妖夢殿に恩がある。 ――この未練、否、志を遂げずして死を迎える事はまかりならん」 受けたき教えはいくらでもござる。 知りたきことは存分にござる。 そして、 今まで見てきた景色、 これよりもまた、見るであろう景色の彩り…… 景色の傍らにいた御方。 忘却せし過去の景色のように、失えようはずもなし。 「幻想郷の揉め事解決には、一つの方法があると聞いているでござる」 「……『スペルカードルール』ね」 見下ろす幽々子殿に、拙者は対峙する。 拙者には、勝つ方法はござらぬ。 されど、負けぬ方法は、在る。 「いいわ。それで、貴方が満足して死ねるなら」 天衣無縫の亡霊姫。 西行寺家の冷笑を湛え、児戯にも等しき真剣の勝負を受けられた。 「して、勝負は――」 「一枚でいいわ。○○に勝ちの無い勝負だもの。せめて、それくらいの慈悲はあるわ」 「無用」 「強がりね」 「それが、拙者の侍。『漢』たるゆえの意地」 「そう……」 す、と、幽々子殿は表情を納められた。 否、表情を消せられた。 「それが、一番聞きたくなかったわ」 羽化。 今、桜に舞いし死告の蝶は、 「『反魂蝶……』」 取り出されし一枚の札。 吹雪くが如く、 「『八分咲』」 開花、 した。 「始まったようね……」 「あら、そうなの」 「他人事ですのね」 「ええ、他人事ですもの」 「一石を投じるなんて言って、投げ込んだのは岩。それも、天戸の岩にも劣らない大きな岩」 「私にそんな力は無いわ。投げ込んだのはただの石」 「でも、蟻にとっては天をつく岩ね」 「貴女は蟻を拾ってきたのかしら?」 「いいえ。私が用意したのは、ただの人」 「それで、何か変わるのかしら?」 「何も変わりませんわ。……ああ、私とした事が。一言間違えましたわ」 「あら。さして興味も無いけど、何を間違えたのかしら?」 「私が用意したのは、ただの男よ」 「……大違いね」 「ええ、決定的に違いますわね」 初見。 吹きすさぶ桜吹雪。 乱れ舞う紫の蝶。 これ全て、弾幕か……。 なんという密度。 踏み足は、躊躇えば死を招く。 さりとて、勇み足も死に繋がる。 刹那と刹那に、見極めては一進一退の攻防。 「あら、流石に初見では死なないのね」 「無論。妖夢殿に鍛えていただいた事、伊達ではござらん!」 「まあ、意味も無いけど」 ことさら冷たい言葉に続く、高密度の攻撃。 拙者にも余裕なきこと。 身を擦り、芯をずらして直撃は避ける。 いくら我が身を削ろうとも、拙者の死に届かなければ負けはすまい! 「甘いわね」 されど、拙者の心を見透かしたかのごとく。 「妖夢は未熟。さらに○○は未熟。たかだか初見で死ななかった程度なのよ」 さらに、密度が増す―― 「私には撃ち返せない。そして貴方は力尽きる」 「刻限が在るはず!」 「それまで持つはずがないわ」 皮膚削ぎ、肉に達するかのごとく。 体は熱を帯びる一方で、内心奥深くには、間断無く襲い来る死に冷やされる。 雪の空、月の模様、 散りし花。 雪月花、 死に対しても風流なり。 「なら、貴方が死ぬまでお土産を話すわ」 幽々子殿の言葉に、応える事は、叶わず。 「貴方が死ぬ、冥土の土産」 訥々と語り出される、 「幻想郷のバランスを崩すかもしれないから。と言っても分からないでしょうね」 否、理解は出来よう。 これでも幻想郷の教えを受けた身。 その均衡についても、知り得るところ。 「妖怪は人間を襲ってこそ、妖怪。人間は、妖怪を敵的に退治してバランスを保つのが、幻想郷の理」 と、呟いたところで。 「そんなことはどうでもいいのだけれど」 断ずる。 されど、続く言葉は耳朶を打つ。 「問題なのは、○○が妖夢を惑わせる事」 ……馬鹿な。 「妖無は、貴方に惑わされている。未熟なだけに、余計」 「でも、それの何が悪いかなんて、分からないわよね」 「だけども、妖夢が自分で判断できないようでは、未熟なままでは困るのよ」 つまりは、拙者が妖夢殿に関わる事が、悪しと。 その根源たる理由は判然とせず。 否、今までの言葉は繋がりしこと。 拙者は、人を惑わすと……。 心当たりなどござらん。 そもそも、記憶すらもござらん。 拙者に非があれば喜んでこの身に罰を受けよう。 しかして、拙者にあずかり知らぬうちに非を持つなれば……。 知らぬが言い訳になりもすまい。 「幽々子、殿……」 「あら、まだ応える余裕があるのね。まあ、話しながら死なないようにね」 「拙者に、……非があると……」 「さあ?」 これだけ話して、解は明後日に投げられた。 それをして、無慈悲なる一言が投げ下ろされる。 「自分で考えなさい」 自分で、考えられよ、と。 申されるか―― なれば、 なれば、こそ、 「死ね、ぬ……」 非を知らぬままで死ねようか。 ただこの裁き、悪し様には終わるまいぞ。 「未熟たりとも、二心無し!」 「……何かしら」 幽々子殿の怪訝なる顔。 まるで、拙者を狂った亡者でも見るかのよう。 だが、ことここに至り、言の葉に衣着せられはせぬ。 「故に、拙者の命を断ずるは妖夢殿のみ!」 「……」 弾幕に包囲されし、最後にも等しけれども。 拙者には、懐に忍ばせた、守りが在る。 「他の誰にも取らせは、せぬ!」 それは、理屈にはござらん。 何があろうとも、拙者の命をゆだねしはお一人として決めた事。 非があるならば、その御方に差し出す。 さもなくば、恩に対する不忠。 否、その理屈すらも無し。 斬られるなら、妖夢殿が良いというだけの話―― 「妖夢は、貴方の何?」 「大切な御方」 澱みなど無い。 あろうものか。 叱られた事など、数え切れるものでもない。 だが、教えていただいた事も数知れず。 拙者の身を案じていただき、共に歩きもしていただいた。 その御身に危険あれば、身を投げる覚悟など当に出来ていた。 拙者ごときでは身の程知らずとは言われよう。 だが、妖夢殿は。 間違いなく、 娘にござる。 まだ見ぬ景色を共に見たいと思えるほどに。 「拙者が身を持ってお守りしたいと思う方」 刹那が、じりと、軋む。 すでに身を焼く弾幕に八方を塞がれている。 だが、死ねぬ。 「それは何故?」 幽々子殿の、愚問。 気付かれよ、問うまでもなき事と……。 「拙者は、――『男』にござる」 これぞ最期。 胸を押さえ、守りを握り締める。 「そう」 幽々子殿は小さく呟かれた。 ぱん、と、弾ける音に塗れ。 さんさんさん、と、収束する気配。 「このスペルは気合避けのスペル。理屈なんて必要ない」 桜は散華し、 花吹雪は淡雪に消ゆる。 月下、刹那の散り際の絶景さ。 「そして、これは避け切りスペル」 死に誘いし甘き香りは、 いまやなりを潜めて、残るは微笑。 「おめでとう、○○ちゃん。貴方の勝ちよ」 ――― SPELL BREAK !! ――― 拙者は、眼に景色を刻む。 拙者が居残りし生の景色を、しっかりと。 「絶景にござった」 「あらあら、暢気な感想なのね。まあ、○○ちゃんらしいっていうのもあるかしら?」 「質問をお返しするご容赦を。桜は咲いたでござろうか?」 「さらに質問を返すわ。○○ちゃんが生き残れた要因って何かしら?」 質問の堂々巡り。 これもまた一つの風情か。 懐より、守りを取り出す。 妖夢殿より頂いた、お守りにござる。 さらにその上、散華した桜の花びらを掌に乗せ、 「見たい景色がござった。その心にござろう」 「咲いてはいないけど、芽吹いているわね」 「恐悦至極」 芽吹きの意味はいざ知れずとも、 拙者の心に在りし、譲れぬ答え。 いま少し、我が心を見定めさめさせていただこうとも。 「あら、帰ってきたわね」 「蟻は自分よりも大きな物を運ぶ力を持ってますもの」 「私が投げ込んだ岩くらいは持ち上げられたと言う事かしら」 「あら、岩という自覚はあったようね」 なにやら含みの在る会話を交わしておられるは、れみりあ殿と、紫殿にござった。 「あら、私のことを岩扱いなのかしら? それとも、投げ込んだ事を今更どうこう言うつもりなのかしら?」 「まさか、そんなこと知らないわ。貴女が勝手に波風立て飛び込んだだけよ。私の言葉に飛ばされて」 「そんなに私は軽くないわ。どちらにしてもたどる道だったのよ」 「あら、やっぱり軽い小石ではなくて岩じゃない」 幽々子殿はれみりあ殿と会うなり小言をぶつけ合っているようにござる。皮肉は何を言いたいのか、見当もつかぬが。 「それにしても、ずいぶんとぼろぼろじゃない」 拙者の姿を見て、紫殿が呆れた声を出された。 それも無理からぬこと。この身はあちこちに傷が耐えていない。致命ならぬだけ、僥倖でござった。 されど、この僥倖にて拾ったものを、拙者は確かめたい。 「お尋ねするが、妖夢殿はいずこに?」 「あら、いきなりそれなのかしら。本当に、おめでとうと言ったところかしら? それともそれはあなたの力?」 「紫ったら、いい加減な事ばかり。そんなもの、無いのに。○○ちゃんはただの天然よ」 「幽々子が言うとおかしいわね、それ」 何やら、拙者は謀られたのではござらぬか? 否、そうあれども、無益では決してござらなかった。 「妖夢なら、藍に聞きなさい。ていうか、お酒で倒れて、藍の尻尾に絡まってるわよ。向こうにいるわ」 「承知したでござる」 紫殿の指差す方。 まさしく、そこにおられるは妖夢殿にござった。 近づいてみれば、藍殿の柔らかな尻尾を枕にして穏やかに眠っているようでござる。 これでは……、手が出せようも無い。 「藍殿」 「おお、○○さん。よく帰ってきてくれた。妖夢をどうにかしてくれ」 「しかし、妖夢殿はよく眠られているようでござるが?」 「どこで眠ろうとも変わらないだろうに」 藍殿は、その尾から強引に妖夢殿を引き剥がし。 拙者に預けられた。 「お、おお。これは……」 「寝言がうるさくて聞いてられないんだ」 「これは、申し訳ござらぬ」 「貴方が謝る必要は……、あるか。なにせ、貴方の名前がうるさくて敵わなかった」 くく、と、目を細めて意地悪な笑みを作られる。 これに拙者は、どう返せば良いのでござろうか。 「ふふ、そんな困り果てた顔をしないでほしい。とりあえず、妖夢を膝にでも寝かせてやってくれ」 「そ、そうでござるか」 言われ、そのとおりに横たえる。 その寝姿、寝顔は絶えず変わらず穏やかな様。 いや……、 「まるで橙だな。膝枕に身を丸めて、甘えるようだ」 「これはまた……、身に余る――」 「ことも無いだろう。その身傷なら、勲功にもなろうに」 これを褒美と言うなら、甘んじてお受けする次第。 否や、拙者が自らして、見つけた景色の標とも。 淡きかな、この幸せなる景色よ。 「おお、なんだかしんみりしてるな! 新入り!」 と、萃香殿が顔を出される。十分に酔っておられる赤ら顔にござるな。 その横には射命丸殿もおられる。その足元にころがる無数の酒瓶が、お二方のうわばみっぷりを物語る。 「よおっし、酒を飲め! 駆けつけに今度は何杯――」 「射命丸殿。酒を一献いただけるか?」 「え!? あ、はい」 失礼にはござるが、萃香殿のお言葉切って、射命丸殿に願い出る。 そそくさとお酒をついで下さる射命丸殿の横で、萃香殿が不機嫌そうにじとりとした目で拙者を見る。 「萃香殿、相すまぬが。拙者、この一献を酒祝いとさせていただきたい」 「………………………………………許す。飲め!」 先ほどまでの不機嫌さが嘘のように、にんまりと笑われたでござる。 また、その横から射命丸殿がお頼みしたお酒を渡してくださる。 「どうぞ」 「かたじけない」 盃を受け取り、仰ぎ見る。 淡雪は、いまだに肩を濡らす。 月明かりは、変わらず天上より静かに下ろす。 散りし桜は地の枕。 それに加えて、景色一体となる、穏やかに眠りし大切な御方。 雪月花 自然にありし景物を愛でる、風流な言葉。 先の歌人がこぞって詠う、極上の酒の肴。 されど、先人の見落とした風流に、拙者は一文字を加える。 雪月花“人” 格別なる風流を肴に、拙者は一献、酒を飲み下す。人見酒。 「……美味い……」 愛でる景物に漏れはなし。 拙者の、恐れ多くも膝元におわす最上なる景色を、そっと撫でる。 妖夢殿はくすぐったそうに頬を緩め、もごもごと、口の中で食むように、寝言を呟かれた。 「……○○、さん……」 「ここに」 寝言と分かっておいて応えるは戯れに過ぎねども、妖夢殿が呼んで応えぬわけにはゆかぬ。 「……未熟、なんです、から……」 「痛み入る」 「危ない、こと、したら……ダメです……」 「真に」 「○○さん……」 耳朶を打つ、 夢うつつとは知れども、 まことしやかと思えども、 疑えもせず。 「勝手に、どこかに行ったら……ダメ、ですよ……」 お望みとあれば、 是非も無し。 否、 拙者こそ、望むところ。 「承知仕る」 <幻想郷の白岩さん> Q.結局何がしたかったんだ、幽々子のやつ。 私の弟子をボロ雑巾にして。(霧雨魔理沙) A.さあ、その真意を知る事は出来ないわね。なんせ、相手が相手だもの。 まあ、無粋かもしれないけど要約すれば……月下氷人、ってところでしょ? Q.○○って、なにか変な能力でもあるの?(アリス・マーガトロイド) A.さあ、よく知らないけど。 そんなもの無いわ。 そうなると、非も無かった事になるんだけど。いいんじゃないかしら。 Q.でもまだ、終わってないんでしょ?(博麗霊夢) A.さあ、そんなこと分かる訳無いわ。 まあ、どこかの誰かさんが異変をどうのこうの言ってたみたいだし。 まだ何かあるんじゃない? Q.いい物を見れました! 最高です! でも、なんであんなところで雪を降らせたんですか? なぜか、季節外れの桜も咲いてるし。(●●より) A.ちょっとした座興ね。黒幕ですもの。 雪月花って言葉、そろう事なんて無いでしょうからね。 本当にいい酒の肴になるわ。 まあ、それと。 私も倣うとするわ。 雪月花“人” 貴方を見ながら、人見酒、ね。 登場人物 魂魄妖夢 まだまだ未熟な庭師。自分の中の何かに気付き始めるお年頃。 西行寺幽々子 つかみ所のない主。カリスマだったり腹ペコだったり。 ○○ 記憶喪失の居候。幽々子の弾幕を掻い潜った、ある意味Lunaシューター。 曰く、転んだ、と。 「はあ……、一体どんな転び方をすればそんなぼろぼろになるんですか?」 「うむ。拙者にすらも分かりかねる事。時は宴の真っ只中、判然とせぬ事ゆえ」 そう言いながら、○○さんは気まずそうにそっぽを向きます。 あ、嘘ついてる。 「本当ですか?」 「嘘ではござらぬ。ご容赦を」 「むぅ」 なんだか釈然としませんけど、この人がそう言う以上は仕方がありません。 「とりあえず、ちゃんと静養してください」 「承知したでござる」 「というわけで、今日はお仕事はお休みしてください」 「な、なにゆえ!?」 「何故そこで驚くんですか……。それと、今日は鍛錬もお休みしてください」 「そんな殺生な……」 「静養の意味を分かっているんですか?」 お休みを上げてるのに、何でそんなにしょんぼりしてるんでしょう、この人は。 「本当なら、その全身の生傷が癒えるまで休んでもらうところなんですからね」 「左様でござるか……」 「はい、左様です」 人間なんですから、それくらい気を遣わないと危ないですからね。 「とにかく、今日は一日大人しくしておいてください」 「むう……承知したでござる」 今日一日くらいは、私一人でもどうと言う事でもない。もともと、仕事は一人でしていたものですし。 まあ、普段の手入れもあって余裕はありますし。大丈夫でしょう。 ……それにしても……。 「本当に、まるで子供ですよ……」 不機嫌……というよりも、 なんだか拗ねた○○さんの顔。 なんだか見慣れなくて、……ちょっと可愛かったです。 幽々子様の気持ちが少し分かった気がします。 刻・朝間 「あら○○ちゃん、今日はお休みかしら?」 「妖夢殿より静養を命ぜられたでござる」 原因は、言わずもがな目の前の御方。 されども言わぬが花というもの。 しかし、妖夢殿のお気遣いは感じ入る事にござる。 「包帯もものすごく巻かれているわね。まるでゾンビみたい」 「笑い事にはござらぬ。妖夢殿、目を覚ました折に拙者の姿を見て悲鳴を上げられたのでござるから」 「あらあら、妖夢ったら心配性ね。ついでに過保護」 妖夢殿には本当によくしていただいているでござる。 されど、この傷の意を考えると、拙者は少々……。 「情けないでござるな」 何ゆえに傷ついた我が身か。 妖夢殿を惑わす非があると疑われても無理からぬこと。 「そんなことはないわよ」 「幽々子殿。気休めでござるよ」 「気休めじゃないわ。だって、妖夢があんなに優しいんだもの」 「左様でござるか? いつもと変わりなき様に見受けるが」 「それが分かるようになったら、もうちょっと男が上がるわね」 この言葉の意味するところ、拙者には俄かに理解しがたき事。とはいえ、理解せぬでも出来ぬでもなし。 「まあ、今日のところは妖夢に甘えておきなさい。滅多にない機会よ?」 「それはなんとも……」 「いいわね?」 最後の一言は、有無を言わせぬ気配でござった。 「承知致した」 にこやかにして冷厳とされる幽々子殿に逆らうなど滅相もない。 しからば、拙者は今日という日を暇に過ごすことにするでござる。 刻・朝間方 居候になってからより使っている寝間。 「しかし、暇でござるな……」 暇にすごす事とはいえ、拙者にはなんとも苦悶の時間。 遠出して幻想郷の風景を眺めるも叶わず、何かをしようにも止められてしまう所でござる。 また、寝てすごす事はあまりにも怠惰。 うむ、怠惰に過ごすは良くないでござろう。 「ここは一つ、妖夢殿には申し訳ないが外へ――」 「どこへ行く気ですか?」 「ほあ!」 襖の先よりこの声! 「よ、妖夢殿!」 「まったく、予想通りです!」 襖を開けて入ってこられる妖夢殿。 むう、拙者も信用がないでござるな。否、今しがた、拙者は自身でその結果を招いた次第。 「申し訳ござらん、妖夢殿」 「目を離したら何かすると思っていました。暇なのは分かりますけど、もう少し体を大事にしてください」 「なんとも申し訳なく……」 「謝ってばかりなんて、珍しいですね。反省しているならいいでしょう。……傷の具合はどうですか?」 「問題ござらん。今すぐにでも外に出られるでござる」 「自重してください!」 にべもなし。 とはいえ、これも御気を遣われての言葉と分かるでござる。 拙者のわがままで迷惑をかけるのは忍びなし。やはり、自重すべきでござろう。 「重ね重ね申し訳ござらん。これ以上約を違える事あらば、腹を切る次第でござる」 「大げさです! ……、まあ、大人しくしているのならそれでいいです。でも、嘘ついたら本当に斬りますからね?」 嘘、とは、言う。 怪我の原因については真実を申し上げられなんだ拙者には、少しばかり辛い事にござる。 「暇をもてあますくらいが丁度いいんですけど……。何か欲しいものはありますか?」 「むう、何かでござるか……特には――いや……」 「なんでしょう?」 「小刀と、木材をいただけるか?」 「小刀と、木材? 何をするんですか」 「手遊びゆえの手慰みにござるよ」 「はあ、いいですけど。また何か作るんですか」 「そうでござるな。何を作ればよいでござろう?」 「それを私に聞くんですか……」 「うむ。それを妖夢殿にお尋ねいたす」 所詮は手慰みゆえに、それほど凝ったものを作るつもりもござらん。 とはいえ、最終的には妖夢殿に差し上げるつもりにござる。 お尋ねした妖夢殿は、うーんと考えているご様子。 さて、いかなお題が出るものでござろうか? 「……そうですね……じゃあ……」 「ふむ」 「なにか……、私の喜びそうな物を作ってください」 「なんと!」 これは意外なお答えが。 妖夢殿が喜びそうなものとは、なんとも難しい課題にござる。 「駄目ですか?」 「まさか。そのような事を言われて退けるはずがあろうものか。これぞ武士の本懐にござる」 「武士は関係ないと思いますけど……」 「拙者、粉骨砕身の意気で頑張るでござるよ」 「そ、そこまで気合を入れなくても良いですから! ……もう、安静にしてくださいよ」 「承知したでござる」 しかし、これは難題。 妖夢殿の喜びそうな物。皆目見当のつかぬこと。 さて、何を彫ればよいものやら……。 刻・昼 お昼時、○○さんにお昼ごはんを持っていきました。 「○○さん、ぴくりとも動いてませんね」 「これは妖夢殿。お恥ずかしい事にござる」 私が木材と彫り物用の刃物を渡し縁側に座ってから、○○さんの作業は全く進んでいませんでした。 今も、首を捻りながらあれこれと考えている様子です。 「そんなに難しいなら、別のお題にしましょうか? 今度は兎とか猫とか」 「否、それで妖夢殿が喜ばれるのであれば良いのでござろうが。さもとってつけたお題では喜びも出来ぬでござろう」 「そうでもないんですけど……」 ○○さんの言葉の端々から感じ取るに、どうやら完成品は私に贈るつもりみたいです。 正直に言えば、それだけで嬉しいんですけど……。 何かを贈られれば、それだけで嬉しいものですし。 でも、それは言わない事にします。 そうしておけば、○○さんは考え込んでこのまま大人しくしていてくれるでしょうし。 「まあ、でしたらじっくり考えておいてください。それはそうと、お昼ですよ。ご飯を食べましょう」 「おお、かたじけない。妖夢殿」 縁側で日向ぼっこするように二人で並んで腰掛ける。 特に会話らしいものがあったでもなく、○○さんは食べながら考え事をしています。 なんとなく、のんびりしたお昼でした。 刻・昼過ぎ 「あら、○○ちゃん。それは何のポーズかしら?」 「む、幽々子殿。ふむ、少々考え事をしていたでござる」 「天地逆さまになったあぐらって、考え事に向いているのかしら?」 「なき知恵を絞っている次第。逆さまにでもなれば何か出てくるやもと」 「頭に血が上るからおやめなさいな」 まあ、こんなことしたところで解決にならぬとは、拙者にもわかっていたでござる。 「ふぅむ」 「何を考えているのかしら」 「これからまた彫り物をするに当たり、妖夢殿よりお題を預かったでござる。曰く、妖夢殿が好きなものとのこと」 話していて気付いたでござるが、幽々子殿はもしかしたら何か知っているのではなかろうか? 「あらあら、妖夢ったら。そんな事を言ったの」 「左様でござる」 「うーん、妖夢が好きなものって何かしら?」 幽々子殿にも分からぬご様子。 否、これは口に出されずにいてよかったでござるな。 妖夢殿のお好きなもの、拙者自身で考えるべきでござろうから。 「ところで、もう少しでおやつの時間なのだけど。○○ちゃんも一緒にどうかしら?」 「むう、折角のお誘いでござるが。お働きあそばせる妖夢殿に申し訳がつかぬ」 「あら、それなら大丈夫よ」 いつものように扇にて口元を隠し笑む幽々子殿。その意味をすぐに理解したでござる。 「こっちですか、幽々子様」 「これは、妖夢度物でござるか?」 「ええ、折角ですもの。みんなで食べた方がおやつもおいしいわ」 「なるほど。しからば拙者、喜んでお誘い受けるでござる」 「ええ、どうぞ」 「そんなところでかしこまってないで、こっちを手伝ってください」 縁側に略式の茶席が設けられる。 畏まったものではなく、随分と楽なもの。 そこに拙者、その隣に妖夢殿、さらに隣に幽々子殿と並んで茶をすする。 「このお菓子おいしいわね。どこで手に入れたのかしら?」 「それは萃香さんからいただきました。なんでも、良い飲みっぷりだったとのことで……」 「妖夢殿にでござるな」 妖夢殿は酔いつぶれていたでござるからな。相当飲んだのでござろう。 「う、なんか釈然としません」 「いいじゃない。もらえる食べ物はもらいましょう。悪いものじゃないはずだわ。おいしいし」 「そうでござるよ妖夢殿」 「はぁ……、二人とも気楽で良いですね」 なんとも呆れたご様子。 「そう肩を落としになさるな。妖夢殿。妖夢殿は笑ってこそでござるぞ」 「……なんですかそれは?」 「うむ。笑顔がお似合いということでござる」 妖夢殿の笑顔は、それは良いもの、よい風物詩。 否、無粋はいらぬ。 ただ、美しい。 「あらあら。よく口が回ることね」 「幽々子殿、拙者は本心でござるが?」 なんともからかわれた口調でござったが、皮肉に当てられるには無粋でござろうに。 見れば、妖夢殿は頬に朱の差したご様子。 「妖夢殿?」 「え、なんですか?」 「顔が赤いでござるが?」 「え、あ、え? 何でもありません?」 怒ったのでござろうか? 拙者、本心のままに言ったのでござるが……。 「妖夢ったら、嬉しいくせに」 「ちょっと、幽々子様ぁー」 妖夢殿は俯き加減にもじもじされているでござる。 なるほど、これは照れなのでござるな。 そう思えば、なんとも初々しき事。 察するに妖夢殿は、その手の言葉に縁遠かったのでござろう。 惜しい事でござるな。 「しかし、拙者もまだ妖夢殿の笑顔を見た事は一回しかござらん」 「あら、そうなの。いつの事かしら?」 「ちょっと! ○○さん! 幽々子様! 変な話をしないでください!」 「変ではござりますまい。あれは、宴前のこと。 妖夢殿に『すぺるかーどるーる』についてご教授賜ったときに、妖夢殿の『現世剣』をなんとか避けたときでござる」 「あらあら、妖夢ったら。そんな無茶なことしたの? 危ないんじゃないの?」 「た、確かに、そうですけど……」 妖夢殿は不機嫌そうにそっぽを向かれる。 幽々子殿に対して背けた顔は、即ち拙者に向いているということ。 目を閉じ、赤ら顔にて言葉を付け足された。 「○○さんなら大丈夫だと思ったんです!」 この言葉のなんと嬉しき事か! 「妖夢殿。拙者、感動の極み!」 「な! 別に、思った事を言っただけです!」 「あらあら。うふふ」 なんとも和やかな茶の席。 心地よきかな、白玉楼。 刻・夕 結局、拙者には妖夢殿の喜びそうな物は思いつかなんだ。 思えば、拙者は妖夢殿の嗜好についてどれだけ理解しているのでござろうか。 剣術に励まれる事には真面目にあり、仕事に対する態度も等しく実直。 しかし、拙者が知るところはそれだけでござる、か。 「何が好きなのでござろうな……」 喜びそうなものとすれば、やはり好きなものでござろう。 それが形を成している物であることは言わずもがな。して、それをいかにして形作るかが拙者の今の使命でござる。 こういうことは、そう。 先ずは自分がどんなものがすきかを考えてから、お相手がどのようなものを好まれるかを考える。 夕刻になってようやくその事に気付いたが、が。 「……ああ」 拙者、何が好きなのでござろうな? 記憶なき事を、今初めて不自由に感じたでござる。 おそらく、そのものを見ればそれが好きだとは分かるのでござろう。されど、目にするまではその存在自体が拙者の頭にない。 今、思い浮かばぬのでござるから、そういうことなのでござろう。 一人で眺める夕焼けの空。 黄昏は茜色の強きゆえに、人の面立ちをぼかし 佇む者を淡き人型にと照らし隠す。 夕の日よ、誰ぞ彼。 拙者は誰で、そして何者でござろうか……。 「妖夢殿」 気付けば、いつの間にか妖夢殿が傍らにおられた。 「なんだか深刻そうな顔をしてますね。別に、無理して作らなくてもいいんですから」 「否、これは――」 我が身を思い返したなどと、言う必要なし。 「――、妖夢殿が喜んでくださるにはどのようにすればよいか思案したところにござる」 嘘ではないが、真実でもなし。 ただ真実が在るのなら……。 「妖夢殿の笑顔が見たいと、そう思うが故」 息を呑むように、妖夢殿の喉が鳴った。 「何故です?」 問いかけは、――何故あろう。 真剣なもの。 それに応えるは一言。 「笑顔が好きだからでござるよ」 拙者が今、この身ここに在る理由でござろう。 思えば、幽々子殿はこれを気付かせるために拙者を追い詰めたのではなかろうか? 否、都合の良い想像でござろう。 「そう、ですか……」 「お気を悪くされたでござるか?」 「いいえ」 妖夢殿は頭を振られる。 「私も……、笑顔が……、好き、ですから……」 そう言って、笑顔を向けてくださった。 「左様でござるか」 「はい、左様です」 茜色に笑い合う。 やはり、笑顔は美しい。 この景色。まさに絶景なり。 この景色を忘れぬ術のためよ。 拙者は、過去に向き合うべきぞ。 刻・夜 ○○さんは、結局何も彫る事が出来ませんでした。 私も、我ながら意地悪な事を言ったとは思います。 ただ、○○さんが私の喜ぶもといったら、何を作ってくれるのか気になりました。 そんな、多分、悪戯心でした。 ○○さんは、必ずや作り上げるからご容赦を、と。 まるで切腹でも言わんばかりの勢いで言ってきました。もちろん許しました。 あの人は、私の喜ぶものというのを本当に作ろうとしています。 そのために、頑張ろうとしています。 なんでしょうね……。 今の時点で、 とても、嬉しいですけどね。 それにその後、 なんでしょう……。 不思議に、笑い合いました。 笑顔が好きと言いました。 それは、笑顔の私ですか? それは、私の笑顔ですか? そして、私も伝えた。 笑顔が好きと。 それは笑顔のあの人? それとも、あの人の、笑顔? 分かりません。 けども、 悪い気持ちじゃありません。 ただ、それが―― あの人が過去にこだわり出すきっかけになるとは思いませんでした。 <幻想郷の白岩さん> Q.誰そ彼って? あと、あのときの名前は姫様がつけたのであって、私自身が名乗ったわけじゃありません。(鈴仙・ウドンゲイン・イナバ) A.夕方の事を黄昏と言うけど、もともとは「誰そ彼」って言葉だったらしいわ。 顔の判別し難い夕方の時分に使われる言葉よ。 夕日に照らされると顔が分かりにくいから、「彼は誰?」ってこと。 まあ、名前に関しては……そんな気がしたわ。 でもいいのかしら? ミドルネームがカタカナよ? Q.○○って何者?(幸福を呼ぶ兎に寄付をお願いします) A.知らないわ。 多分知ってるのはあのスキマ妖怪くらいでしょうね。 あと、そんな胡散臭い兎に寄付なんて上げられないわ。 Q.鬼はどんなお菓子を上げたのかしら? うちの神社には持ってこないくせに。(神社の巫女) A.多分これは予想だけど、本当はお菓子じゃなくておつまみだったんじゃないかしら? 大酒飲み鬼ですもの。あり得なくはないわ。 あと、神社に鬼がいる事を当たり前に話すものじゃないわね。 Q.あんた最近浮かれすぎじゃない?(留年皇の妻) A.何のことかしら? 私は冬の妖怪。浮かれるような季節じゃないわね。 あと、幸せいっぱいの貴女にその言葉、そっくりお返しするわ。 ……そういえば、今回は●●から便りが来てないわね。 まあいいわ。 聞きたい事があれば直接聞けばいいだけだし。 そうだわ。 このことでも聞きに●●のところにでも行こうかしら。 そうね……何かお土産でも持っていったほうがいいわね。何が良いかしら? ふふふ、どうしようかしら♪ 登場人物 魂魄妖夢 未熟な半人半霊。その未熟さが、致命的な仇になる。 西行寺幽々子 亡霊のお嬢様。ちょっとした目的のためにいろいろと仕組んだりした。 ○○ 記憶喪失の侍。悩む事が先に来て気付かないこともある。 射命丸文 幻想郷パパラッチ。○○とはわりと懇意にしている。新聞のコラムにとあるコーナーがあるとか。 八雲紫 動くとろくな事をやらない神隠しの主犯。今回は幽々子の頼み(独り言)で動いた。 白岩さん 本名、レティ・ホワイトロック。冬の間にしか見られない妖怪で、会うにも、あった後も大変。 ●● 匿名時代から白岩さんコーナーの常連。告白玉砕、友達スタートといった経過を見せる。 射命丸殿がお持ちのからくりに、『写真機』なるものがある。 その小さな箱の中に風景を収め、紙に写してみせる奇怪にして雅やかなる風情を持つ物でござった。 いつぞや、拙者が取材を受けたときに収められた風景を拝見した事がござる。 余り遠くもない時の事、随分と昔のように感じる一方で、つい先日の事のように思い出せる事。 そこには妖夢殿の姿もござった。 妖夢殿の表情は、なにやら不満げな顔でござった。 そういえば、このとき拙者がご厄介になる事に対して反対していたのでござったな。 そう思えば、 時の流れとは、なんともいとおしい事でござろうか。 それを拙者は、知らぬまま、ここにいた。 ○○さんは、時々ぼうっと、何かを考えてます。 それ以外は、普段どおりですね。 真面目に働いて、一生懸命稽古して。 ちょっとお出かけして、 風景を見て、 何かに気付いたように、自由に話をして。 そんな普通の日々でした。 その中で、私は胸のうちにしまったまま、話していない事があります。 ○○さんの、記憶の事。過去の事。 それに関すること……。 話さないで、今の今まで。 ただ、今が、悪くないと思ったから。 そのままでもいいと思ったから。 嫌な想像なんて、ない方がいいと、 逃げてしまっていた――、 馬鹿でした。 「うーむ……」 仕事、剣術の鍛錬も済んだ午後、拙者は縁側に座して件の木とにらめっこをしていた。 「○○さん、まだ悩んでいるんですか?」 「妖夢殿。ふむ、妖夢殿の好みに気のつかぬ拙者の愚かさをお許しくだされ」 「あ、いや、別に責めてる訳じゃないです、よ? その、ゆっくり考えてくれたらそれでいいですから」 「かたじけない」 未だに彫り物は完成に至らず。否、手付かずのままでござる。 見極められぬ事、なんとも未熟な事か。 これも色男であれば早々に理解のし得ることでござろうに。 否、これも、知識の差でござろうか。 「妖夢殿、一つお尋ね申す」 「はい。なんでしょう?」 「拙者は、何が好きなのでござろうか?」 「え?」 驚きの声が上がれども、それも当然の事。 拙者自身が分からぬ事を、妖夢殿に分かるはずもなし。 「うーん……」 うなりだされた妖夢殿。しかし、それほど真剣にならずとも良い事。 「妖夢殿。少し聞いてみただけでござる。聞き流してくだされ」 「そう、ですか?」 「そうでござる」 所詮は世迷言ゆえ。 未熟な拙者が答えを導き出せぬために、つい尋ねてしまった甘えでござる。 「拙者には過去がとんと思い出せぬゆえ、これは答えなきこと。ご無礼仕る」 「そう、でしたね。別に無礼じゃありませんよ」 思い出せれば、妖夢殿の求めるものが分かる道理はござらん。 だが、拙者に今決定的に欠けている要素が、経験という名の記憶にござろう。 「そうですね……。いえ、考えてみます」 「妖夢殿?」 「思えば私も意地悪な事を言いました。ですから、お互いに考えなければ釣り合わないじゃないですか」 「それは、違うでござろう。妖夢殿はすでに撤回なされておられる。ですから、ここからは拙者の我がまま」 「でしたら、私も同じことですよ。○○さんは撤回しましたけど、私自身が納得できないだけです」 「さ、左様でござるか」 「はい、左様です」 妖夢殿は、分かってはいたが強情なお方。 ここは考えをお曲げにはなるまい。 縁側より立ち、妖夢殿の真正面に屹立して頭を下げる。 「しからば、よろしくお願い申し上げまする」 「そんなに畏まらないでください。ただ、対等になろうとしただけですから」 「それこそ恐れ多いこと。拙者は妖夢殿に教えを乞う身。お立場が等しいとはありえませぬ」 「……、そうですか?」 「左様にござる」 これは、けじめにござる。 初対面の時に軽んじた、けじめ。 「……あら?」 「む?」 妖夢殿が何かに気付いたらしく、空を見上げられた。 聞けば、いつぞやに拙者を轢殺せんばかりに特攻したあの羽音。 「とーーーーーーう!」 「ぬおおおおぉぉぉぉぉぉぉ、これはぁぁぁっぁ!!」 我が身、急な力にてその脅威を避けた。 轟、と、凄まじき風の逆巻く中、幻想郷最速と名高い御方が姿を現せた。 「おっと、惜しい」 「な、何が惜しいんですか! 危うく○○さんが轢かれる所だったじゃないですか!」 「そうですね。妖夢さんが身を挺して庇わなければ面白い写真になるところだったんですけど。 ……あ、これはこれで良い写真ですね。それでは!」 「何をしてるんですか!!」 どんと、拙者は妖夢殿から突き飛ばされたでござる。 さもありなん。拙者は、事もあろうに妖夢殿の胸元に庇われいたのでござったからな。 男子の身空としては、情けないことこの上なし。 「さて。では、まずはこれをどうぞ」 「む、なんでござろうか?」 「写真です。○○さんが幻想郷に来てからのものがほとんどです」 見せていただいた写真は、拙者の想い出なるものばかり。 一度見た風景を垣間見られようとは、このからくりのいかに風流なことか。 そういえばこのころ、 拙者はこともあろうに、妖夢殿を童呼ばわりしたのでござったな。 今にしてみれば、考えもつかぬこと。失礼極まりなきことでござったな。 妖夢殿は、お心を大人のそれとほとんど違いなくお持ちになられる。 本来のお年を聞くことは流石に拙者にもはばかられたが、そのお心相応のもでござろう。 少なくとも、今拙者がそう見えるように、 一介の娘でござろうな。 ……拙者も、不埒なり。 「またそれは……。私も見せてもらっていいですか?」 「はい。どうぞどうぞ」 妖夢殿は射命丸殿よりもらった写真を一生懸命眺めておられる。 その頃を思い出して、妖夢殿は何を思われる出ござろうな……。 拙者の不敬を想い、ため息でも吐かれるでござろうか。 「して。射命丸殿。本日は如何なる御用事でござるかな?」 「ええ、そうですね。そのことについてですけど……。ちょっと、慧音さんに話を伺ったんですよ」 「慧音殿に?」 射命丸殿は満面の笑みを作られて、おっしゃられた。 「はい。○○さんが、過去の人間であることについてです」 ○○さんは驚いた様子でした、けど。 私の方が、もっと動揺していたかもしれません。 「ほう……。それは如何なる意味でござろうか?」 と、○○さんが文さんに尋ねる時には、私は怒鳴っていました。 「どういうことですか!!!」 どうもこうも、あるはずも無い。 ただ、そのことを何故いきなり本人に尋ねるのか。この無神経さに、嫌になりました。 しかし、一方の文さんのほうも何故か困惑気味でした。 「え、あれ? もしかして、ご存じなかったんですか?」 「あ……、そ、そうです!!」 嘘を吐きました。 「これはこれは、申し訳ありません。てっきりご存知のことかと……」 「文さんこそ、なんでそんな事を?」 「ですから、慧音さんから聞いたことなんですよ。今考えると、もしかしたらただ仮説を披露しただけなんでしょうけど……」 「はあ……、なんと人騒がせな……」 そんな根拠もないことでここまで突撃して欲しくないですね。 私も、まだその事について○○さんと話していなかったんですから。 「ということはですよ、○○さん」 「なんでござろうか?」 「幻想郷に留まるか、過去に戻るか何も考えていないわけですね?」 ――しま、った……。 「あ、文さん!」 「ど、どうしたんですか?」 「妖夢殿?」 つい、声を荒げてしまいました。 ですが、これは、本当に難しい話だと。慧音さんから聞いていたのに。 過去の人間である以上、また、その時代に戻らないといけない可能性がある。 「妖夢殿、何かご存知で?」 「あ、い、いえ、ちょっとびっくりしてしまって……」 「なるほど、拙者も同じく驚いたでござるよ。しかし、この場合どう選択すべきでござろうか……」 過去の人間だから、戻らないといけないことはない。 何故なら、と、あの時に慧音さんは続けました。 結果が今ここにある。 ここでの選択が、すでに結果として存在している以上、何を選択していても正解なのだと……。 「そういうことは、○○さん次第ではないですか? 私個人としては、いてもらったほうが色々とネタになりそうなので面白いですが」 文さんの物言いは短絡的ですけど、少し安心しました。 少なくとも、今ここに残る選択をしても拒まれないから。 いえ、幻想郷はそういう場所だから。全てを受け入れる場所だから。 「ふうむ、左様でござるか……」 ○○さんは考えているみたいです。 それは、そうでしょうね。 「○○さん、すぐに答えを出す必要ないんですよ? 第一、外来人を決壊の外に連れて行くにしても、それは今の時代の人間だけですからね。 まず、どうやってこの時代に来たか分からないことにはどうしようもありません」 「むう、確かにそのとおりにござるな妖夢殿」 原因なんて、考えるまでもないんですけどね。 しかし、それにしたって理由が分からない。ただの愉快犯の可能性がある。 ああでも、 私は、もう少しこの問題に真剣に向き合ったほうがいいかも知れない。 「あら、ちょと足りないところが無いかしら?」 いきなり、後ろから声が。 「これは幽々子さん、こんにちは」 「あ、らこんにちは」 「幽々子殿、足りぬところとは?」 ○○さんの興味が、突然現れた幽々子様の推測に惹かれている。 その推測は、私も知ってる。慧音さんから聞いてたから。 それを、幽々子様は口にする。 「今というのは過去が合っての今。すでに結果がここにある以上、選択すべき事は決まってるのよ」 逆説。 「あなたは、ここにある結果のための選択しかしてはいけないということよ。 つまり、○○ちゃんが仮に過去に戻って何かを成し遂げたのなら、そのとおり選択をしないといけない。でないと、――」 歴史が、変わる。 慧音さんが恐れた事態です。 「で、でも幽々子様。今ここでした選択こそ、この現在に反映されるべきでは?」 「いいえ、違うわ。ここで私たちが話し合うことだって無意味。 だって、結果は決まってるんだもの。 だから、仮に過去に戻ることになるのなら、それはどう足掻いても過去に戻る選択しかされないということなのよ」 視点の違い。 今ここでする選択は、すでに結果として現在があるのか。 すでにある結果の為に、選択は決定されているのか。 「まあ、どちらにしても分からないわよね」 「おお、さすがは幽々子さん。実に興味深い説ですね」 「あらあら、これはちょっとした屁理屈よ。だから、○○ちゃんも悩まなくて良いのよ」 優しい声音で、幽々子様は○○さんに言います。 「あなたがどれを選択しても、それは最善なのよ」 前説であれ後説であれ、選択は必然。 結果はどうあっても正しく受け入れられる。残酷なまでに。 「……左様でござるか」 「そういうことなのよ。だから、いつ決めて、いつ帰っても、帰らなくても、それはどれであっても正しいのよ」 「なるほど、分かり申した」 ○○さんは神妙に頷きました。 ただ、そのときに私の事をちらりと見たのは、気のせいかもしれません。 「○○さん」 「なんでござろうか、妖夢殿?」 「昔のこと、思い出したいですか?」 「……然り」 本当の事を話せなくって、後手に回った挙句に誤魔化した罪悪感から、私は口に出しました。 どの選択をしようとも、正しい。 その言葉も、後押しになったのかもしれません。 何故、私はここまで後ろめたさを覚えるのか。 あまつさえ、怯えているのか。 全ては、この人のこと。 いなくなってしまった時の事を考えたときの事。 一緒に過ごすのが当たり前になったのは、たった数ヶ月の間での出来事なのに。 そのたった数ヶ月で、いなくなる事が想像できないくらいに自然な存在なったから。 自然な存在だからこそ、誠実でありたかった。 過去の話を話さなかった後ろめたさに報いたいくて、私は……。 「では、思い出してみましょう。そうしたら、○○さんの悩みも解決するんじゃないんですか?」 そう、自分を偽りました。 「うむ! そうでござるな! 流石は妖夢殿!」 「おおっと、これは予想外の展開ですね。これは面白いです。ですけど、どうやって思い出してもらうんですか?」 「……そうですね。医学的に考えるなら専門家に頼むのが妥当だと思います」 「それもそうですね。妙案かと思います。その際には是非ともご同行をさせてください」 「えっと、それは○○さん次第ですね」 なんだか話が早くなっていきます。 いえ、この話は遅かれ早かれたどり着いた事です。○○さんも気になっていたことですし。 でも、その一番の近道を私は話してない。 「あらあら」 幽々子様も、笑って―― 「いいの?」 と、尋ねました。 「なにが、ですか?」 「なんでもないわ。でも、とりあえず、そんなまどろっこしい事しなくてもいいわよ」 「そうなんですか?」 「ええ、――紫が犯人だもの」 それは、予想のついていたことでした。 正攻法、普通の記憶喪失でなかったら、やはり紫様がしでかした事なのでしょうから。 だから、口にしなかったことなのに。 「そう言うと思ってきちゃったわよ」 「うわぁ!」 いつの間にか背後に立っていた紫様。 何故でしょう? 話が早すぎて、すごく不安になります。 「おお! こんなところで幻想郷伝説の大妖怪にお目にかかれるなんて!」 「鴉天狗の取材は後にしてちょうだいな。今は、こちらのお話を進めたいのだけれども、よろしいかしら?」 「ええ、かまいません! 私はその一部始終を記録させていただきますので」 「勝手になさいな。それはどんな記事になるのかしらね」 薄く笑われる紫様は、小さく、付け足しました。 「悲劇かしら、喜劇かしら――」 そこから、 あっという間で、 簡単で、 「貴方はいいのね?」 「うむ。よろしくお願いするでござる」 たったそれだけで、 ――終わりました。 猛烈な閃光の様に拙者の頭を打つ記憶の奔流。 それは、些細なことであり。 大切なことであり。 致命的な事でござった。 「さあ、どうぞ」 紫殿、が、おっしゃる。 どうぞ? なにが、なにを、どうぞ、だと? 「……○○さん?」 妖夢殿が、気遣わしげに、 本当に心配そうに、拙者を見る。 今は、それが、 たまらなく申し訳ない。 運命とは、 すでに決していたのでござろう。 無念、也。 目を合わせることも出来ず、 拙者は、一人で、 しかし皆に聞こえる声で、呟いた。 「……拙者は、帰らねばならぬ」 くしゃりと、妖夢殿のほうから音がしたでござる。 それは、写真を握り締めてしまった音でござった。 その写真は確か、 拙者と妖夢殿が映っていた物でござったか。 判然としない意識で、○○さんは、それだけをしっかりと言いました。 報いなのだと思います。 逃げて、臆して、嘘を吐いて。 例え決まっていた結果だとしても、 これは、報いなのだと思います。 そこに自然にあった、この人が。 突然、遠くなって、しまいました……。 <幻想郷の白岩さん> Q.写真っていつごろからあるの? あと、地味って言うな!(サニーミルク) A.さあ、専門家じゃないからよく分からないけど。 まあ、幻想郷じゃ珍しいものよね。 香霖堂にいけば、もしかしたらあるかもしれないわよ? 使い方は分からないけど。 あと、別に地味とか言ってないわよ。 地味も立派な個性なんじゃないかしら? 知らないけど。 Q.伏線回収する気あるの? A.それは私の感知するところじゃないわね。 まあ、できるだけ頑張ってみるらしいけど、どこまで出来るものやら……。 Q.私って便利に使われすぎじゃない?(神隠しの主犯) A.あなたの最強且つ便利設定がいけないのよ。 それでも、出番があるだけいいじゃない。 世の中には、同じ欠点を持つのに一方的な憂き目にあう人もいるのに……。 Q.レティさん。 この間はどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。 まさかお見舞いに来てくれるとは思いませんでした。 貴女と友達になれて、本当に、本当に良かったです。 今まで、ありがとうございました。(●●) A.あら、おおげさね。ちょっとお見舞いに行ってあげただけなのに。 それにしても、体弱いのね。そんなんでよく冬の山までこれたものよ。 もっと体は大事にしなさい。 これは、お友達として、心配しているんだから。 ちゃんと言うこと聞きなさい? 約束よ。 あと、この手紙の書き方だとお別れみたいじゃない。 まだ会えるでしょうに。 それとも、今年の暖冬を心配してるのかしら? あなた言ったじゃない。次の冬まで待つこともなんともないって。 心配しなくても、ちゃんと会って上げるわよ。 ……あら? まだもう一枚お便りがあるわね。 面倒ね。 まあ、ちゃきちゃき済ませましょう。 Q. 診断書 患者・●● 病名・悪性腫瘍 通常の術式により多少余命を延ばせますが、もって半年。 当診療所の特別術式による完全治癒の可能性は五分五分です。 最悪の場合、さらに命を縮めることになる危険なものですが、現状では他に打つ手がありません。 仮に成功した場合でも、事態がいつ急変するとも限りません。 経過を見るのに一年は必要でしょう。 ●●氏は外来人で身寄りがないためこちらにお送りいたしました。 よく内容を吟味された上で当診療所にご連絡ください。(八意診療所) A. ……なに、これ? 何の冗談かしら? おかしくない? だって、ちょっとした風邪でしょ? ●●は、そんな、重たい病気なんかじゃないでしょう? どういうことよ、説明してよ!? もって半年? 最悪、それ以下!? ふざけないでよ! なによそれ!? なんなのよ! 成功したかどうかも、そのころの私には知る方法がないじゃない! 馬鹿! あの馬鹿!!! いまさら、 そんな人間の弱さを見せないでよ! あの、 馬鹿ぁ……。 ───────────────────────────────────────────────────────────