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- 1999年11月04日(木曜日) 3時から目黒アルコタワーで座談会。昔丸谷才一のエッセイで座談会をダザンカイと言ってしまう人物(一万田尚人蔵相)のことを読んで以来、私もつい、ダザンカイと言ってしまう。日活アクションについて、コモエスタ坂本氏の著書の巻末特別ダザンカイ。メンバーはコモ氏の他にマンガ評論家の奥田鉄人氏。奥田氏は身長188センチ、フランス帰りのロックンローラーだった。まだ36歳なのに日活アクションにハマりにハマり、「いま、浅丘ルリ子が結婚しようと言ったらすぐする」と断言するほどの信奉者。「いまの浅丘ルリ子でも、ですか」「いまの、でも」彼とコモ氏の熱い日活賛美と、私の“祝祭としてのヒーロー映画”論、噛み合っていたようないないような、という感じだったが、案外おもしろいものになった、よう、な、気が、する。 帰り、ごく短時間奥田氏と話すが、これだけイケてる氏の礼儀正しさに驚く。われわれオタク第一世代はそういうところ、回りを見渡してもまるでダメな連中ばかりだからな。 目黒から青山に出て買い物、帰ってしばらく仕事。こりゃ札幌に持ち越すな。8時半、K子帰ってきたので夕食。あんかけ豆腐、豚肉もやし、カツオづけ丼。赤影のLDなど見せてオタク教育。 2000年06月04日(日曜日) 新宿に出て、紀伊国屋書店を回る。都市論関係資料の他、イースト・プレス“幻の性資料”シリーズ『初期裏本名作集』。渡瀬ミク、松田ヨシ子、ミス軽井沢など、見覚えのある顔が続出するのに、俺はビニ本・裏本でも第一世代なんだなあ、と改めてわがトシを思う。編者の佐藤泰治氏はそこに突っ込んでないが、ミス軽井沢の本、タイトルは『ブリリアントな休日』のつもりなのだろうが、印刷では『ブソリラントな休日』になっているあたり、こういう本の印刷ルートやらなにやらが透けて見えて面白がっていたのを思い出した。 2000年07月09日(日曜日) それに引き換えて、東氏の、書評には、前回の斎藤環氏の書評にも、その前のドラキュラ新訳の書評にも、そのような工夫が皆無と言っていい。例えば前回のは「本書は“おたく”を対象にしている。“おたく”とは周知のように、一九八○年代に現れた一群の趣味人たちを意味する。彼らは当初、三十代になってもコミックやアニメ、ゲームに耽溺する幼稚な存在として社会的に非難されていた」と、だらだら説明口調の解説を続け、本に対する興味をつなぐ、という気遣いをハナから放棄しているのである(そもそもオタク第一世代と言われている人々は八○年代初期にはまだ二十代後半であって、この解説そのものが不正確なのだが、そのことは措く)。 2000年07月29日(土曜日) 午後、鶴岡との対談原稿に目を通し、どんどん手を加える。なにしろ相手が油断していると限りなく話題を拡散させてしまう男なので、そうはさせじとこっちも気張ってハイになっていたらしく、実際に対談していたときにはまったく記憶に残ってないような論理を飛ばしまくっていて、まことに面白い。売れる本になるかどうかはわからないが、少なくともオタク第一世代の遺書としては異色のものになりそうである。昼飯はお茶漬け。松茸コンブとシラス干し。 2000年10月01日(日曜日) 6時、新宿に出て、区役所通りのカラオケ屋パセラの上のバリ・カフェで、氷川竜介氏をはげます会。少し遅れて入ったが、メンツがさすがに濃い。ヤマトの石黒昇、ガンダムの富野悠由季の大御所二人を筆頭に、岡田斗司夫、竹内博、池田憲章、出渕裕、開田裕治、大森望などなど。岡田斗司夫がオタクエスタブリッシュメントたちと表現していたが、いわゆるプレオタク世代から第一世代。会場に足を踏み入れたとたん感じたこの懐かしい雰囲気は何だろう、と思ったら、全体的に服の色がくすんでるところだ、と思い当たった(笑)。氷川さんのラストの挨拶があがりまくっていたのも、このメンツでは無理なかろうという感じ。 2002年01月23日(水曜日) それから次の本、道新のオタク史を敷衍して第一世代オタク発生記録をまとめる件、これは今年前半に道新原稿に手を入れる作業を完成させて後半で資料記録まとめということに。 2001年03月04日(日曜日) 私は、鶴岡との対談集でも言っているが、オタクにジェネレーション・ギャップというものは存在しないと思っている。作品をいくらでも遡って見ることができるソフト環境の充実さえあれば、他の人種より世代間の断絶は軽く飛びこせるのだ。それはこちらも同じ(眠田さんなど、モロに今のおたくと差がない)。逆に言えばそれが問題なので、“第一世代勝手にやってろ”“若い連中が何やってたってオレは知らないよ”と、お互いに相手を横目で見ながら自給自足しすぎている。そこにはあまりに世代対立による互いのポリッシュアップがなさすぎる。壇上に上がった前半にその危惧が見事に出て、互いにいろいろと主張を述べ、第一第二世代の違いを摘出しようとしても、結果、“でもまあ、俺には直接関係ないしぃ”という雰囲気がお互いロコツに出て、双方、声を大にしていろいろしゃべっても、さっぱり方向性が前に向かない。唯一盛り上がったのが、村上隆の“オタクをアートに引き上げる”発言の傲慢さについて意見が一致したとき。共通の敵を前に世代の壁を越えてオタクが手を結ぶ、と言えばキコエはいいが、あんな連中を相手に団結してもどうしようもない。問題は、お互いの相違点すら見つけられないわれわれ自身の内部にある。 2002年06月04日(火曜日) 永瀬さんから電話、鬱は例会の成功で拭われた模様。よかったよかった。このあいだの会場の話。かなり満杯状態だったが、補助机や椅子を準備していあるからまだ大丈夫だということ。一・五次会の予約時間を早めるための下工作の話も。例会準備など、そろそろ次世代会員にまかせて楽をしなくちゃいかんのだが、しかしワレワレは根が好きだからネ、こういうコト、とお互いに笑う。オタク第一世代というのは上映会の会場を探して確保したり、告知ビラを作って喫茶店などに置いてもらうべく回ったり、という行為が身についてしまっている。と、いうか、そういう行為を含めてオタク行為と認識しているのである。楽しいのである。人さまの作ったハコにただ入るだけ、というのは物足りないのだ。 2002年10月23日(水曜日) 岡田斗司夫・山本弘『メバエ』読む。『ヨイコ』『ナカヨシ』ときてメバエか。次は『タノシイヨウチエン』か? 以前の『史上最強』シリーズから、ゲストを交えての『空前絶後』シリーズに移ってからというもの、毒舌自体を楽しむというコンセプトから、次第にカートゥーン、食玩、怪獣、ガンプラといったオタク大衆文化に対する第一世代の基本姿勢確認、といった姿勢が出てきたのは興味深い。特に岡田斗司夫氏のスタンスである、ガジェット的なもののどこをオタクたちは受容し、どこを拒否するのか、といった部分へのこだわりは後年、重要なオタク分析の資料となる価値がある。大衆文化研究を自己のテーマとしている身にとっての一番の難問は“大衆レベルで支持されたものであれば全てを肯定する立場をとっていいのか”ということである。支持されるということはそれだけのニーズがあったのだ、という立場に立てば、ナチスだって創価学会だって、肯定しなければならなくなる。こっちは文化、こっちは政治、あるいは宗教だから別、という区別は無意味だろう。これは仏教における本覚思想に通じる。本覚思想とはつまり現状の徹底的肯定であり、汎神論的世界観である。末木文美士が『日本仏教史』(新潮文庫)で、 「つまらないもの、価値のないものと思われていたわれわれの日常すべてが悟りであり、仏の現れである」 とこの思想の基本をまとめているが、まさにアニメやエロゲー、B級ホラーや怪獣映画、それにネットの誹謗中傷までを全て現代オタク社会の示現であり、文化であると肯定してしまうオタク思想は、この本覚の教えにつながるだろう。末木はその魅力を十分に認めた上で、 「しかし他方、修業は不要、凡夫は凡夫のままでよい、ということになると、きわめて安易な現実肯定に陥り、危険な思想といわなければならない」 と指摘している。まさに、安易な現実肯定はそこに腐敗と自己崩壊しか生み出さない。しかし、さればとてそこに高みからの啓蒙、などという方法を持ち込んだところで、それは大衆文化の特質を失わせ、かつパワー低下を招く要因にしかならない。この対談集が(意図的か結果的かは別として)、現実にオタク文化を享受している立場からの、こだわりによるオタク眼向上の修行の提唱であるという点に、向後のオタク 文化の行き先を示す大きな指針があるような気がする。 2002年12月06日(金曜日) ……などと、妙に自分を殉教者ぶってはいるが、しかし、それもあって見事にオタク第一世代、という上からの影響もシャットアウトし、下には先達者として永久に頭をあげさせない立場を築き上げた私らは、“実にうまいことやったなあ”と言うのが正直なところ、と二人でいやらしく笑う。 「いま、若い連中がどんどんオレに、オレの人生を聞きたがってくるんですよ。何か伝説を求めているのかなあ」 「たぶん、われわれの老後というのは、このオタク文化の草創期のことを偉そうに若い連中に繰り返し語ってきかせる、凄く気分のいいものになると思う」 「うらまれたり悪口いわれてもこりゃ、仕方ないね。それだけのいい目はオレら、見てるもん」 「エヴァのときだって、せっかく下の世代が盛り上げかけたときに、水をかけて悪いことをしたよねえ」 「うん、あれは今思えば非常にすまんかった! あやまるわ!」 「われわれ、ヤマトやガンダムのときにテンション上げすぎて、後で非常に恥ずかしい思いをしたんで、若い奴らには、という親心で水かけたんだけど、考えてみれば、いい思い出というのは、いかに若い頃恥ずかしいことをしたか、なんだ」 「アニメとか特撮をいい年して見る、という行為が、どれだけ三十年前のころには恥ずかしいことだったか。そう思うと、オレら凄まじい量のいい思い出を貯め込んだわ けですね」 2003年09月12日(金曜日) 文庫タワーの店頭で“オタクシニア”というタイトルの本を見つけ、ああ、もう第一世代オタクたちもいい年になってきたんだから、シニア世代向けのオタクライフの本も必要だよなあ、とか思ってよく見たら佐藤賢一の『オクタシニア』であった。 2003年09月25日(木曜日) あと雑談。オタク第一世代とよく言うが、オタクに限らず、我々の世代というのは、テレビが初めて家に入ったときのこととか、それが初めてカラーになったときのこと、円が自由相場制になったときのこと、マンガが市民権を得た当初のこととか、バラ色の未来像が壊れた瞬間、初めて裏本が出現したときの驚きとか、パソコンもネットや携帯電話や、ヘアヌードが出始めたときのこと、ロリコンの盛衰など、要するに今、常識となっているもののほとんどを、その出始めのときから見て、体験しているんですよね、と話す。“現在”を考えるときに、そもそもここに至った、そのルーツはどうなのか、最初にどうやってそれが出現し定着したのか、その筋道にこだわるタイプが多いのは、そういう体験を経ている故なのではないか。どうも、若い世代のカルチャー論の類を読んでいると、“米は最初から俵の中につまって米倉にあるもの、と信じ込んで書いている本”を読んでいるような感覚に陥ることが多いのである。飢饉になったときに真っ先に困るのはこういう人たちなのだが。 2004年04月07日(水曜日) おおいとしのぶくんから電話。4日に亡くなった、特撮ファンクラブGのモゲさんことN出さんの葬儀について。いけるかどうか、仕事がらみで微妙なので、花輪のみ、送ってもらうようお願いしておく。仕事中の事故死なのだが、ちとその状況がよくわからず、どういうことだろうね、とおおいくんと話す。おおいくんが、世にも悲痛に笑いながら“前々からドジな人だったけど、死に方までドジで……”とつぶやいたのに涙。 それにしても、モゲさんとは10年以上顔を合わせていて、本名がN出さんだということも今回初めて知ったのは我ながら呆れる。茂毛さんとかいう名前だとばかり、思っていたのだ。どうも、 “モゲラのモゲさん”であるらしい。典型的な第一世代オタク、それも三倍段と呼ばれる特撮オタクである。服装にも外見にもまったく注意を払わぬタイプで、何度も、酒の席で“モゲさん、あんた少しはそれ、何とかしなさいよ”と口に出しかけたが、しかしついに言うことなく終わったのは、怪獣映画の話をしているときのあの人の顔の、キラキラ輝いていた表情のあまりに楽しげなことが原因だった。完結している人には第三者は何も言うことが出来ないのである。天国ではあこがれの円谷監督、本多監督、福田監督などのもとで、また、あの表情で怪獣ばな しをしていることだろう。黙祷。 2005年08月02日(火曜日) オタク文化にあまり通じていないF氏に、まずオタク第一世代史のレクチャー。 それからそれへと話が出てきて、8時半まで。途中、イマジカSさんなどから原稿催促電話。タクシーで新宿。 2007年03月19日(月曜日) 3時半、時間割で『創』対談。岡田さんが15分遅れるというのでゆっくり出たら中野通り混んで20分遅れになってしまった。S編集長も来ていて、単行本の話しばし。岡田さん、体重が75キロまで減って別人のよう。対談は“著作権の明日”。いろいろと提案など出て、Kさんが“いい内容ですね!”と驚いていた。ここ数回のオタク清談はなにかオタク第一世代の遺言という感じだったが、今回は遺言どころかこれからの活動マニフェスト、という感じ。
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【検索用 ちうまか 登録タグ 合ち 合成音声】 + 目次 目次 製品製品概要 製品紹介 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 徵羽 摩柯(Zhiyu Moke チウ・マカ) 発売 2018年5月30日(予約開始)2018年8月2日(中国国内発売) 価格 680元 企画 VSINGER 販売 Shanghai HENIAN Information Technology Co. Ltd.(上海禾念信息科技有限公司) エンジン VOCALOID4 言語 中国語ライブラリ 性別 男声 サンプリング元 苏尚卿 得意な曲のテンポ 80~180 得意な音域 E2~B3 製品紹介 合成音声名:『徵羽摩柯』(ちうまか) 2018年8月発売のVOCALOID™ CHINA PROJECT5人目となる中国語VOCALOID。 年齢14才、身長150cm。IQ168の天才少年だが、実は隠れオタクであり、動画サイトにMAD動画を投稿しており、人気を博している。 日本では2018年12月10日にVOCALOID SHOPでダウンロード販売が開始された。 リンク Shanghai HENIAN VSINGER VSINGER FACEBOOK VSINGER 微博 徵羽摩柯 「淘宝網」 (VSINGERのオフィシャルページは存在せず、facebook、微博等のSNSなどを利用して活動してる。) 関連タグ内の更新履歴 ※「徵羽摩柯」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 HappySunday コメント 結局、摩柯って声に出して呼ぶ時はどう発音すれば良いの? -- 名無しさん (2021-10-19 18 03 53) 自分はモカ派です -- 名無しさん (2021-10-19 21 36 50) 名前 コメント
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初出 第4部分『明日もコソコソするぜっ!』(名前のみ)、第7部分『おしゃべり能力が破壊力とか誰かに蔑まれた気がする。』 所属、仲間 オタA 本名は小田。ジョブは魔導師。風魔法や土魔法、結界魔法を使う。サブ武器として槍を装備している。 危険や不穏をなんとなく本能的に察知できるので、面倒ごとに巻き込まれにくい性質がある。 日本において遥と最も会話していた一人。 車酔いしやすい体質。 オタB ジョブは聖者。光魔法を使う。サブ武器としてハンマーを装備している。 オタC ジョブは守護者。肥満体型。ハーバートを装備。 オタD ジョブは忍。忍術を使う。 ※遥に伝授していたくらいなので全員がスキル「隠蔽」を持っている。 ※誰かは鑑定のスキルを持っている。 ※誰かは魅了や傀儡という高Lvスキルさえも封じるスキルを持っている。 ※ケモミ耳好きと、エロフ好きと、ドワーフっ娘と、くっコロ好き。 ※縞ニーソ好きと、縞パン好きと、ケモ耳好きと、幼女好き。 ※ケモ耳好きと、エルフお姉さん好きと、幼女好きと、魔法少女好き。 ※エロフ好きと、ロリドワーフ好きと、ぺったんこエルフっ娘好きと、縞パンとセーラー服好き。 作中での活躍 本編以前 クラスでいじめられているオタA,B,C,Dの4人組。そのため人を見る目が厳しく、小田達が認めた相手ならば信頼できるという基準になっている。 異世界に召喚されるときに備えて普段からサバイバルの練習をしたり十得ナイフを持ち歩いていたりしていたため、結果的に現在は異世界無双している。なお、身体能力についてはチート能力がもらえる前提で考えていたため身体を鍛えたり武道を習ったりすることはなかった。ラノベをもとにした偏った知識(*1)がある。プラモデルならプロ並みに作れるのに工作は下手、漫画家並みの画力があるのに美術は苦手。主に内政と装備づくりに詳しい。 何事にも悪意がない遥に懐いていて、教室で読書に勤しんでいると、いきなりお勧めのラノベを差し出して来てはお勧めトーク、布教活動をしてきていた。 森 転移後、それぞれのステータス情報や装備を手早く確認し、同級生が大騒ぎしたことで集まったゴブリンを莫迦達とともに撃退。委員長の主導で拠点の設置場所が決まると、勝手に行動し焚火、テント、食料、柵や堀や落とし穴、警報トラップ、水場やトイレ、怪我人や体調不良者の治療、魔物狩りなど拠点周りを整備し続ける。同時に、白い部屋で見たスキル「傀儡」「魅了」「強奪」に対抗するためにLv上げに勤しむ。 高Lvのスキルは自身のLvを上げる必要があるという情報を敢えて流し、その後の反応から不良達が「傀儡」「魅了」持ちであることを突き止めると委員長とともに「傀儡」「魅了」を封印し、同級生の前で不良達の計画を暴露する。その晩、拠点から追放された不良に奇襲をされて拠点が半壊すると、同級生からその責任を押し付けられる。数日は拠点復興に努めたがもはや断念して4人だけで街に向かうことにする。 道中、遥の洞窟に招かれ愚痴を交えつつ事の顛末を説明する。遥から餞別として茸を大量に受け取り、街へ送り出された。この時点で既にLv16であり、ステータスも得意系は3桁に入っている。(*2) 街 遥達が街に来てからしばらく行方不明だったが、遥が田中と戦いに行っている間にオムイの街を訪れて女子や柿崎達をと合流。このとき、既にLv70超え。元々は中肉中背だったが異世界で冒険者を続けるうちに引き締まった体型となった。遥から迷宮攻略に必要なものを聞かれて仲間とか常識とか挙げたことで怒りを買い、以降顔を合わせるたびに頭髪を狙われるようになる。この恐怖に打ち勝つため「恐怖耐性」および「集中結界」「複合結界」を習得した。かつプロフェッション・メダルを4人で出し合って100万エレで落札し、それら結界をより強固なものにしている。遥を救出する際にはスキルを最も使いこなし、的確な状況判断ができる姿を見せた。以降も、欠片も自分達の元々の能力を信じずにチート能力にすべてを任せることで活躍していく。一方で後の先を取る戦法かつ技術を磨く気がないので膠着状態が苦手であることも明らかになった。 王国との戦争に向けて、得意の知識を活用して装備の拡充に取り組む。しかし思ったものが作れず苦戦する。結果的には想定とは違う形ではあるが強力な武器が作れることが判明した。なお、この時点で主な戦闘は女子や柿崎達に任せ、基本的に盾役を務めるようになっている。 商国と手を組んだ第2王子が王都を乗っ取ったことを受けて、柿崎達とともに商国からの支援物資を奪取したり獣人を保護したりする。同級生がいると防御特化に落ち着いているが、4人だけのときが最も強い。 商国,獣人国 王都開放のために、柿崎達とともに商国の妨害を任される。王都へ向かって運河を通る商船を襲って物資の供給を断ち、獣人国の森で奴隷狩りを行う部隊を滅ぼした。森林戦では初めて人間を殺すことになったが、オタクとして獣人に思い入れが強いためか相手が人殺しだからか特に何も感じられなかった。その後、柿崎達とともに商国の港に上陸してさらに暴れまわった。 祝勝会の後、辺境を離れられない遥からの指示で獣人国との貿易を務める。
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オタクン 図鑑No 096 主な出現場所 114番道路 主な入手方法 野生のものを捕まえる 進化系統図 進化前(進化Lv) 進化後(進化Lv) なし ネラー(Lv.16) とくせい タイプ たまごタイプ あくしゅう どく 人型 レベルアップで覚える技 Lv わざ タイプ 01 たいあたり ノーマル 01 あくび ノーマル 08 どくガス どく 15 スモッグ どく 24 きあいだめ ノーマル 30 ヘドロこうげき どく 37 どくどく どく 45 さわぐ ノーマル 52 いばる ノーマル 59 ヘドロばくだん どく わざ・ひでんマシンで覚える技 No わざ タイプ 01 きあいパンチ かくとう 06 どくどく どく 10 めざめるパワー ノーマル 11 にほんばれ ほのお 12 ちょうはつ あく 17 まもる ノーマル 18 あまごい みず 21 やつあたり ノーマル 27 おんがえし ノーマル 30 シャドーボール ゴースト 31 かわらわり かくとう 32 かげぶんしん ノーマル 36 ヘドロばくだん どく 41 いちゃもん あく 42 からげんき ノーマル 43 ひみつのちから ノーマル 44 ねむる エスパー 45 メロメロ ノーマル 46 どろぼう あく 49 よこどり あく たまご技 わざ タイプ 技名 タイプ名 努力値 HP 0 こうげき 0 ぼうぎょ 0 すばやさ 1 とくこう 0 とくぼう 0 種族値 体力 75 攻撃 60 防御 60 速さ 80 特攻 60 特防 60
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嫌オタク流 著者:中原昌也、高橋ヨシキ、海猫沢めろん、更科修一郎 出版:太田出版 中原昌也が絡んでいるだけで買ってしまうのだけど、オタク向けの本のようだ。とはいえ、「オタク事情には門外漢」の高橋ヨシキと中原昌也が、「その世界の方」の海猫沢めろん、更科修一郎と対談した内容で、「現代オタク事情」について色々と知ることの出来るものだった。 特に海猫沢、更科の語るオタクメンタリティーなるものがとても突っ込みどころ満載で、あまりにも予定調和的な行動原理に言及されてしまう彼らのイメージに正直驚いた。それは「どうでもいいよ」と言ってしまうようなものばかりで、中原昌也もほとんど投げ出していた。 彼らのように、一定のコードに萌え、そこから逸脱せずに小さな「差異」を極限まで消費し続ける姿とは、ある意味で現代をとても象徴している。そして幼児ポルノ、近親相姦、障害者萌えなど、言葉で表せばグロテスクなものばかりを好み、それらは中学生クラスの性衝動のままで、自らをピュアと呼ばせてしまう無自覚さも、現代を生き抜く術なのかもしれない。 それは徒党を組み、閉鎖的なエリアを設定し、そこで生まれる現象を無限に細分化させていく生き方だ。グローバル化とは一見相反するものに見える。けれど世界は多様化へ抗うように、そこへ向かっているようでもある。 90年代後半、多様化には誰もが魅惑的な期待感を持った。文化や芸術、様々に交通を図れる楽しみに包まれていた。けれどインターネットはその甘美な期待を通り越すほどの勢いで普及し、暴力的なまでの情報の洪水は反動的な身体を生み、それは都合の悪いものを無意識にシャットアウトすることに繋がっていったのだ。 自分の知らないことには興味を持たないだけでなく、不快感を伴うような身体へとなっていく。オタクだけではない、オジサンやオバサン、ショウガクセイやオジイサンまでもが、情報の殻を身にまとって生きている。もはや横断的であることは反体制的なのだ。局所的なモードをスイッチングしながらコミュニケーションを図るしかない。 そんな時代にモノをつくるとは一体どういうことなのだろう。そういえば、今月の住宅特集では「住まいをめぐる言葉」として特集が組まれている。「創出」よりも「選択」に意味の比重が傾斜している(監修:奥山信一)。2006-06-04/k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-社会、建築 関連リンク
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スキカク 性別:男 身長:168cm 年齢:16歳 好きなもの:映画、音楽、本、観葉植物、ハムスター、丼もの、アーモンドミルク 本名は覚前照悟(かくぜんしょうご)。明るく前向きな性格。 感情がすぐに顔に出る。いちいちリアクションがでかい。 たまに語尾が「~ッス」になったり敬語になったり。 学校と趣味を楽しむときは容姿を使い分けている。本人曰く「なんか別の顔があるってかっこよくない??」 学校ではまだまだ下っ端の不良。最近はヤンキー漫画に影響されてとりあえず見た目だけつっぱり。ひ弱なので鍛えてる。 勉強はあまりできない。得意科目は現代文。 趣味は映画、音楽、本などなど。なんでも聴く読む観る。多趣味。 最近は観葉植物を育てるのにはまっている。 休みの日は映画館やレコードショップ、古本屋に出かけることが多い。 その時は前髪で目を隠してる。目つきがちょっと悪いから隠してるだけ。(でもあんまり隠しきれてない。) 惚れっぽいところがあり、自分が好きだと思った人にはすぐに告白する癖がある。好きな人には一生懸命。 一人称:俺 二人称:あんた、君 「お願いしますよォ、今の俺じゃ太刀打ちできねえんスよォ~~。」 「いいよネ…ソレ!!俺もそれめっちゃ好きなんスヨ!!ね!」 「あ~俺君のことめっちゃ好きみたい!ね!結婚前提に付き合いましょーよ!!」 製作者:こみや(@komiyateki) スキ要素:三白眼/学生さん/ヤンキー/短ラン/オールバック/前向き/感情がすぐ表に出る/好きな子には尽くす/ ちょっとおバカ/二面性がある/隠れオタク/メカクレ/ボーダー/トラッド系/ヘッドホン 使用制限:Twitterで相互フォローの方のみ使用可です。エロ・グロ禁止。
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鉄オタ多め オタクが多いといわれる武蔵中、やはり鉄道オタクも多い(※害悪な鉄オタとか鉄屑はいません←まじすか)。武蔵鉄道郷というLINEグループには約30人が所属しているほど。つまり鉄オタ(または鉄道好き)は約30人はいるのだ。すげぇ。彼らはラストランに一緒に乗りに行ったり普通に旅行したりして楽しんでいる。うらやましいと思ったら武蔵鉄道郷に入ろう。 鉄研もあるぞ 鉄研は全学年が在籍する鉄オタの連合軍である。鉄オタをバカにすると容赦なくミサイルで襲ってくるので注意。 (金正恩との繋がりがあるとCIAから報告します) 詳しくは武蔵鉄道研究部をご覧ください。 鉄道想もあるぞ 101期生の有志による小冊子団体。人数は15人(2023年)だが現在絶賛勧誘中(20人越え目標)。みんな入ってね‼︎ 鉄道ファンの意外(?)な生態 鉄道の為なら命掛けてます ドレミファインバーターを追いかける為昼飯抜き 家に帰る「まで」が遠足。帰宅は皆より2時間遅め 希望の席の為に10時打ち 大回りしまくる 日帰り旅行に20000円つぎ込む(8割5分交通費) 連結器で(*´д`*)ハァハァ コロナ?そんなん知りません。移動しまくります。 反対勢力 撮り鉄の何がいいの?とか言ってくる人はそんな気にしないように コメント 名前 コメント
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はいてん★がーる2【登録タグ CD CDは SHUNCD U-SUKECD U-jiCD azumaCD いーえるPCD かたほとりPCD さつき が てんこもりCD ちょむPCD 悪ノPCD】 前作 本作 次作 ハイテン★ガール ハイテン★ガール2 - かたほとりP さつき が てんこもり U-ji U-SUKE 悪ノP SHUN ちょむP いーえるP azuma とらのあなで購入する 流通 即売 同人 発売 2010年5月9日 価格 ¥500 ¥735(税込) サークル ポヤッチオ 作詞・作曲:かたほとりP,さつき が てんこもり,U-ji,U-SUKE,悪ノP,SHUN,ちょむP,いーえるP,azuma イラスト:しめ子 マスタリング:Dios/シグナルP CD紹介 定義にとらわれない自分なりの電波ソングを作ってみよう!!というコンセプトに基づいた、コンピレーション・アルバムの第2弾。 THE VOC@LOiD M@STER 12(ボーマス12)で頒布される。 前回に負けず劣らず豪華なメンバーを取り揃えている。 現在、前作と併せてとらのあなで委託販売されている。 曲目 くるぶしとかかとの間のツボ / 歌:初音ミク 作詞作曲:さつき が てんこもり ハイスクール Days / 歌:GUMI 作詞:U-SUKE、作曲:U-ji (aka 霊長類P) ウェンディ / 歌:鏡音リン 作詞作曲:mothy(悪ノP) 楽園鞦韆(ブランコ) / 歌:初音ミク 作詞作曲:SHUN パンツ脱げるもん! / 歌:鏡音リン 作詞作曲:TakeponG(ちょむP) Sleep Sheep Sheep Shit! / 歌:初音ミク 作詞作曲:いーえるP 隠れオタクでごめんなさい / 歌:GUMI 作詞作曲:かたほとり Tower Girl / 歌:巡音ルカ 作詞作曲:azuma(ボクP) リンク 特設ページ コメント mothy が mochy になってます -- 名無しさん (2010-04-14 20 07 51) 名前 コメント
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登録日:2011/12/13(火) 23 55 13 更新日:2021/10/26 Tue 13 26 37 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 エロコミック 俺の〇がこんなに可愛いわけがない 兄妹 妹 広告 漫画 電子書籍 『妹征服~身も心も~』は携帯電話用公式サイトで販売されているR18指定コミックである。 作者はニム。 この漫画も所謂『場所をわきまえずあらゆる場所に出現するエロコミック広告』作品のひとつ。 2011年12月現在ではあまり見られなくなったが、少し前までは様々なサイトで広告を見ることができた。 ■ストーリー■ 主人公宮田早織は兄が大嫌いな今どきの女の子。 兄貴なんていなくなればいいのに! なんて思いながら帰宅すると、 その兄が自分の下着を漁ってクンカクンカ(;´Д`)ハァハァしていた。 迫る早織に兄は携帯電話を見せる。そこには早織のオ〇ニー画像が写されていた! ■概要■ 大嫌いな兄貴に弱みを握られた妹が言いなりになるお話。以上。 ■登場人物■ 宮田早織 主人公かつヒロイン。兄貴が大嫌いな今どきの女の子。 見た目が某妹萌えな隠れオタク女子中学生にソックリだが気にしちゃいけない。 兄妹モノのエロ小説を所有しており、兄に犯されながらそれを朗読するという陵辱をうける。 「兄貴なんて大嫌い!」 「あたしたち兄妹なのよ……?」 兄貴 早織の実兄。オタクで大学中退の引きこもり。 見た目はこの手の設定によくあるデブ。だがまさおよりはマシ。 妹をオ〇ニー盗撮画像で言いなりにする。 妹に兄弟モノのエロ小説を読ませるなどなかなかの変態。キレると怖い。 「これ、な~んだ?」 「だからしたかったんだ!」 この作品もフルカラーではあるが電子書籍の宿命か陰部などボカされた部分は多い。 それでも気になる……という方は購入してみては? 追記・修正をよろしくお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔、駄菓子屋とかでチープなパクリもんの玩具売ってたよね。リコちゃん人形とか、宇宙戦士ガンドムとか。あれと同じ匂いがする作品でした。 -- 名無しさん (2014-07-12 10 37 04) 名前 コメント
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羊と犬とタイプライター・03話から読む人のためのすぐわかる登場人物 ■オツベル・スタァ 黒羊のマダラ、のふりをしたヒト♀、約二十歳。現在イヌの王都にて文筆活動中。 体力ない人権ない家事できない胸無い若くない歯に衣着せない空気読まない、 のナイナイ尽くし。今日も今日とて針金の身体を椅子の上に畳み込んで下宿に 引き篭もったり、心配する某軍人をよそにふらふら町を出歩いてはトラブルに 首をつっこんだりしている。羊のつけ角を悪趣味な紫と黄の斑模様に塗っている。 一人称「オレ」。171cmハスキーボイス、元隠れオタクの女子大生。本名「ユカリ」。 ■【旦那】 ちょっと婚期を通り越しかけたイヌ軍人♂。ヒト世界で言う所のベルジアンシェパード系。 自分のいる現実とは少しだけ、でも決定的に異なるパラレル世界?を覗き見る?という 暴発式の面倒な目を持っている。本名は未だ不明(未定とも言う)。「デカの旦那」。 実は改造人間ですが詳細割愛。 ある「事件」で相棒を失ったオツベルを保護した縁で、何かと世話を焼いている。 というのは建前で、実質上「落し物の拾得者」で「軍部の監視員」なのだけど、 本音を言わせればオツベルの著作から惚れ込み、打ち明けられない恋心に悶々と しているヘタレ。俺だけが知っているんだアイツは優しい奴なんだ云々。 踏み切れない理由は主に、 「オツベルが彼の前でも羊♂のふりを通している(壁作られてる?)」、 「パラレルで何度か押し倒したけど必ずガン泣きされる(凄く嫌われてる?)」、 「パラレルで押し倒したら本当に♂だったことがある(ホモは避けたいと思う)」。 ユカリさんがいわゆるツンデレのデレ抜きなのは、デレた瞬間に性命の危機が 始まると本能で理解しているから、との説あり。