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2009.12.5 02 31 陸上自衛隊第14旅団は(香川県善通寺市)は4日、同旅団善通寺駐屯地所属の男性尉官(50)を懲戒免職に、男性2等陸曹(37)を停職17日の処分にしたと発表した。処分はいずれも4日付。 同旅団によると、男性尉官は4月25日午後11時ごろ、以前勤務していた兵庫県伊丹市の伊丹駐屯地の部隊事務所に侵入。事務所内の書庫をこじ開けて、現金2万円とキャッシュカードを盗んだ上、カードを使って高松市内のコンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)から現金24万円を盗んだ疑い。男性尉官は警務隊に窃盗容疑で逮捕されていた。 男性陸曹は8月12日正午ごろ、善通寺市のパチンコ店で、カメラ付き携帯電話のカメラを使用して女性のスカートの中を盗撮したとしてとしている。県警が県迷惑防止条例違反容疑で10月9日に善通寺区検に書類送検していた。 ソース:MSN産経ニュース http //sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/091205/kgw0912050231002-n1.htm 【コメント欄】 名前 コメント
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階級呼称について 陸軍部隊 海軍部隊 空軍部隊 防空軍部隊 海兵隊部隊 階級呼称について 統一呼称 陸軍 海軍 空軍 防空軍 海兵隊 将官 上将 上級陸将 上級海将 上級空将 上級防空将 (なし) 1将 1等陸将 1等海将 1等空将 1等防空将 海兵たる1等海将 2将 2等陸将 2等海将 2等空将 2等防空将 海兵たる2等海将 3将 3等陸将 3等海将 3等空将 3等防空将 海兵たる3等海将 准将 准陸将 准海将 准空将 准防空将 海兵たる准海将 佐官 1佐 1等陸佐 1等海佐 1等空佐 1等防空佐 海兵たる1等海佐 2佐 2等陸佐 2等海佐 2等空佐 2等防空佐 海兵たる2等海佐 3佐 3等陸佐 3等海佐 3等空佐 3等防空佐 海兵たる3等海佐 准佐 准陸佐 准海佐 准空佐 准防空佐 海兵たる准海佐 尉官 1尉 1等陸尉 1等海尉 1等空尉 1等防空尉 海兵たる1等海尉 2尉 2等陸尉 2等海尉 2等空尉 2等防空尉 海兵たる2等海尉 3尉 3等陸尉 3等海尉 3等空尉 3等防空尉 海兵たる3等海尉 准尉 准陸尉 准海尉 准空尉 准防空尉 海兵たる准海尉 曹 曹長 陸曹長 海曹長 空曹長 防空曹長 海兵たる海曹長 1曹 1等陸曹 1等海曹 1等空曹 1等防空曹 海兵たる1等海曹 2曹 2等陸曹 2等海曹 2等空曹 2等防空曹 海兵たる2等海曹 3曹 3等陸曹 3等海曹 3等空曹 3等防空曹 海兵たる3等海曹 士 士長 陸士長 海士長 空士長 防空士長 海兵たる海士長 1士 1等陸士 1等海士 1等空士 1等防空士 海兵たる1等海士 2士 2等陸士 2等海士 2等空士 2等防空士 海兵たる2等海士 3士 3等陸士 3等海士 3等空士 3等防空士 海兵たる3等海士 陸軍 指揮官 部隊 第7師団第24歩兵連隊 第15砲兵大隊 第1竜騎兵連隊 海軍 指揮官 ハク・レイリン2等海将 部隊 第7師団第5砲兵隊 第12艦隊第121航空隊 第123航空隊 第13艦隊第131航空隊 第132航空隊 第133航空隊 空軍 指揮官 部隊 第7空軍第71戦闘航空団 防空軍 指揮官 部隊 第7防空師団第71対空部隊 第702航空隊 海兵隊 指揮官 結城悠里海兵たる1等海尉 部隊
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米EDFじゃない、ただの米陸軍だ -- ドドドドザエモン (2008-05-03 04 32 43) 次回作ではEDF隊員の他にも他国の軍隊も味方兵士として登場してもらいたいな EDFとアメリカ軍の協同作戦とか EDF+自衛隊とか -- ナパーム (2008-05-03 09 35 08) 写真が…! -- 名無しさん (2008-05-13 16 53 34) これはいい死亡フラグw -- 名無しさん (2008-08-19 20 32 41) ひろs・・・いえ、なんでもありません -- 名無しさん (2008-10-14 06 46 06) 自衛隊かぁ・・。確かにやってみたいが・・・・。 -- 第15突撃大隊 (2008-10-23 22 53 36) 左のほうにヘクトルが・・・ -- 三等陸曹 (2011-12-16 00 39 26) そこのお前早く戦え! -- 軍曹司令部 (2012-01-01 09 58 41) 無理無理無理!!だって対フォーリナー用の兵器持ってないです!まだ89式ですよ!? -- 三等陸曹 (2012-01-23 02 53 44) 「ふ・・・部隊は全滅、手に持つ武器は89式と手榴弾か・・・俺もヤキが回ったもんだ」 -- 第66陸戦歩兵大隊 (2012-03-18 19 11 37) 名前 コメント
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西暦2021年2月16日 18:00 ゴルソン大陸 日本国西方管理地域 ゴルシアの街南東10km地点 「動きはありません」 偵察から戻った隊員が報告する。 「驚くほどずさんな警備状況ですね。 皆殺しにしてくれといっているようなものですよ」 その後に丁寧にされた報告は、彼の受けた印象を補強するものだった。 敵は自分たちが何を目的としているのかもわからないような状態で、日本国の管理地域に拠点を設けていた。 一人で行動している日本人女性を人質に取り、預けられた死体を時間まで地下に保存しておくこと。 「それでは始めようか」 佐藤の言葉を持って、この非常に簡単な鎮圧作戦は始まった。 ハンドサインだけで号令を下された自衛隊員たちは、無言と無音を維持したまま砦へ接近した。 手には自動小銃、足には拳銃。 戦闘服には手榴弾が取り付けられている。 「3人」 先頭の陸士が小声で伝える。 全員が小銃を構え、周辺を警戒する。 撃て 無線で短く命令が発せられ、既に照準を済ませていた陸士は引き金を絞った。 銃声が周囲に鳴り響き、放たれた銃弾は数十メートルの距離を一瞬で飛び越えて若い盗賊の頭蓋骨とその内部を破壊した。 「今の音は何だ!?」 「何事だ!」 現状を把握できていないらしい盗賊たちの言葉が聞こえてくる。 先頭の陸曹が突入を命じる。 「なんだあこりゃあ!」 扉を開けて表に出てきた盗賊が叫んでいる。 どうやら射殺された若い盗賊を発見したらしい。 そこへ容赦なく銃弾を叩き込みつつ、自衛隊員たちは突入を継続する。 無人になった扉の左右に複数の隊員が取り付く。 年嵩の陸士長が手信号と顎で命じ、二人の陸士が手榴弾を用意する。 他の隊員たちが扉から顔を背けるのを待ち、安全ピンを外し、一瞬の間をおいて投擲。 二度の爆発と同時に、爆風と破片が開口部から飛び出す。 再び陸曹が手信号で突入を命じ、隊員たちは無言のまま突入を開始した。 西暦2021年2月16日 18:08 ゴルソン大陸 日本国西方管理地域 ゴルシアの街南東10km地点 「手早かったな」 まるで演習の後のようにリラックスして戻ってきた隊員たちに佐藤が声をかけた。 「人数も武装も練度も事前に教えられた連中が相手なんです、演習みたいなもんですよ」 笑顔で陸曹が答える。 至近距離での発砲か白兵戦でもやったらしく、その顔面には返り血がこびり付いている。 「それで、捕まってた記者は?」 質問された陸曹はその表情から笑みを消した。 沈鬱な表情を浮かべ、砦付近で衛生の手当てを受けている女性を見る。 「色々と不愉快な思いをしたようですよ。 お会いするのでしたら二曹を先頭にしたほうがいいでしょう」 「そのようだな。敵の生存者は?」 部下たちに撤収の準備をさせていた二曹を呼びつつ佐藤は尋ねた。 「全員射殺しました。人数も確認済みです」 「ならいい、二曹、あちらの女性のところへ予備の被服をお届けしろ」 「了解しました」 女性の状態を見た二曹は、持ち込んでいた予備の被服を片手に女性へと歩いていった。 「ありがとうございました」 予備の戦闘服を身に纏い、ミネラルウォーターで顔を洗った女性は、佐藤に弱弱しい笑みで礼を言った。 「いえ、到着が遅くなり申し訳ありませんでした。 大陸管理局から聞いた話では、我々の駐屯地へ取材にこられたとか?」 「はい、滞在は今日を入れてあと一週間を予定しています」 この大陸への玄関口に設けられている大陸管理局は、全ての人間に目的と目的地、滞在期間の記録、大陸を離れる際の確認を義務付けている。 その理由について、表向きには行方不明事件の早期発見のためとなっている。 「民間の方への協力は惜しみません、何かお困りのことがありましたらいつでも門を叩いてください」 「ありがとうございます」 笑顔でそう告げた佐藤に対し、女性は自分の足元に一瞬視線を落としてからそう答えた。 逃亡を防ぐためか、盗賊たちは彼女の靴を取り上げ、使用不可能にしていた。 「街中をあれこれと見て回られたいとは思います。 ですが、この付近は危険です。大変申し訳ありませんが、街までご同行願います」 そう告げると、佐藤は笑顔で軽装甲機動車を手で示した。 「あ、あの、ありがとうございます!」 「いい記事を書いてくださいね」 元気良く頭を下げた女性に対して、佐藤は笑顔で答えた。 「出発するぞ」 女性を乗せた車両が出てからおよそ10分後、炎上する砦を背後に佐藤は出発を命じた。 内心では、公安調査庁派遣監督官に対して怒りを抱いている。 あの男は、日本人女性が拉致され、不愉快な体験を強制されている現場を無視し、後始末を佐藤に命じた。 彼が一言命じれば、この世界における協力者がそれをやめさせただろうにである。 「あのクソ野郎が」 「一尉」 無表情のままそう呟いた佐藤に、二曹が声を掛ける。 「なんだ?」 「駐屯地からです。施設がヘリポート建設のために来たとか」 「ヘリポート?聞いていないが?」 書類仕事の遅さに定評のある彼だったが、さすがにそれほど 「とりあえず、戻るまでは搬入にとどめさせます」 「そうしろ。ああ、可能ならば道の舗装を依頼しておけ」 窓の外を眺めつつ命じる。 不意に異常を感じる。 良く見れば、暗い森の一角が不自然に明るくなっている。 「駐屯地に連絡、到着が遅れるとな」 何気なく彼がそう告げるのと同時に、併走する車両から異常を告げる報告が入ってきた。 地図では何もないはずの地域で、火災が発生していると。
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八神はやて リインフォースⅡ シャマル ザフィーラ ヴァイス・グランセニック シャリオ・フィニーノ グリフィス・ロウラン アルト・クラエッタ ルキノ・リリエ 八神はやて(一人称:私) なのは:なのはちゃん 、なのは隊長、高町教導官 フェイト:フェイトちゃん、フェイト隊長、テスタロッサ・ハラオウン執務官 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ スバル:スバル ティアナ;ティアナ エリオ:エリオ キャロ:キャロ リイン:リイン、リインフォース、リイン曹長 シグナム:シグナム、シグナム副隊長 ヴィータ:ヴィータ、ヴィータ副隊長 シャマル:シャマル ザフィーラ:ザフィーラ ヴァイス:ヴァイス君 グリフィス:グリフィス君 アルト:アルト ルキノ:ルキノ ギンガ:ギンガ ゲンヤ:ナカジマ三佐 クロノ:クロノ君 ロッサ:ロッサ、アコース査察官 ユーノ:ユーノ君 リンディ:リンディさん マリー:マリーさん レジアス:レジアス中将 オーリス:オーリス三佐 カリム:カリム シャッハ:シスターシャッハ、シスター エイミィ:エイミィさん アリサ:アリサちゃん すずか:すずかちゃん アギト:アギト スカリエッティ:スカリエッティ レティ:レティ提督 グレアム:グレアムおじさん リインフォース:初代リインフォース グラーフアイゼン:グラーフアイゼン リインフォースⅡ(一人称:私、リイン) なのは:なのはさん フェイト:フェイトさん はやて:はやてちゃん、マイスターはやて スバル:スバル ティアナ:ティアナ エリオ:エリオ キャロ:キャロ シグナム:シグナム ヴィータ:ヴィータちゃん シャマル:シャマル ヴァイス:ヴァイス陸曹 シャーリー:シャーリー アルト:クラエッタ二等陸士 ルキノ:リリエ二等陸士 ギンガ:ギンガ クロノ:クロノ提督 カリム:騎士カリム アルフ:アルフ アリサ:アリサさん 桃子:桃子さん ルーテシア:ルーテシア ゼスト:騎士ゼスト フリード:フリード リインフォース:先代リイン、リインフォース 蒼天の書:蒼天の書 レイジングハート:レイジングハート バルディッシュ:バルディッシュ マッハキャリバー:マッハキャリバー クロスミラージュ:クロスミラージュ グラーフアイゼン:アイゼン シュベルトクロイツ:シュベルトクロイツ 夜天の書:夜天の書 ストームレイダー:ストームレイダー シャマル(一人称:私) なのは:なのはちゃん フェイト:フェイトちゃん はやて:はやてちゃん、八神部隊長 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ スバル;スバル ティアナ:ティアナ リイン:リインちゃん シグナム:シグナム ヴィータ:ヴィータちゃん ザフィーラ:ザフィーラ ヴァイス:ヴァイス君 シャーリー:シャーリー アルト:アルト ギンガ:ギンガ クロノ:クロノ提督 マリー:マリーさん カリム:騎士カリム シャッハ:シスターシャッハ リンディ:リンディ提督 レティ:レティ提督 すずか:すずかちゃん アギト:アギトちゃん クラールヴィント:クラールヴィント クロスミラージュ:クロスミラージュ ザフィーラ(一人称:私) はやて:主はやて ヴィータ:ヴィータ シャマル:シャマル アルト:アルト リインフォース:リインフォース ヴァイス・グランセニック(一人称:俺) なのは:なのはさん フェイト:フェイトさん はやて:八神隊長 リイン:リイン曹長 シグナム:シグナム姐さん ザフィーラ:旦那 アルト:アルト ラグナ:ラグナ ストームレイダー:ストームレイダー シャリオ・フィニーノ(一人称:私) なのは:なのはさん、高町一等空尉 フェイト:フェイトさん はやて:八神部隊長 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ スバル:スバル エリオ:エリオ リイン:リイン曹長、リインフォースさん シグナム:シグナムさん ヴィータ:ヴィータさん アルト:アルト ルキノ:ルキノ ロッサ:アコース査察官 レイジングハート:レイジングハートさん グリフィス・ロウラン(一人称:僕) なのは:高町一等空尉 フェイト:テスタロッサ・ハラオウン執務官 はやて:八神部隊長 ヴィータ:ヴィータ副隊長 シャーリー:シャーリー ルキノ:ルキノ アルト・クラエッタ(一人称:あたし、私) なのは:なのはさん フェイト:フェイトさん はやて:八神部隊長 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ スバル:スバル ティアナ:ティアナ キャロ:キャロ エリオ:エリオ リイン:リイン曹長 シグナム:シグナム副隊長 シャマル:シャマル先生 ヴァイス:ヴァイス先輩、ヴァイス陸曹 グリフィス:グリフィスさん ルキノ:ルキノ フリード:フリード ストームレイダー:ストームレイダー ルキノ・リリエ(一人称:あたし) なのは:なのはさん フェイト:フェイトさん シグナム:シグナム副隊長 ヴァイス:ヴァイス陸曹 アルト:アルト クロノ:クロノ艦長
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高町なのは ヴィータ スバル・ナカジマ ティアナ・ランスター 高町なのは(一人称:わたし) フェイト:フェイトちゃん、フェイト隊長 はやて:はやてちゃん、はやて隊長 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ スバル:スバル ティアナ:ティアナ エリオ:エリオ キャロ:キャロ リイン:リイン シグナム:シグナムさん、シグナム副隊長 ヴィータ:ヴィータちゃん ヴィータ副隊長 シャマル:シャマル先生 ヴァイス:ヴァイス君、ヴァイス陸曹 シャーリー:シャーリー グリフィス:グリフィスくん アルト:アルト ギンガ:ギンガ クロノ:クロノくん ユーノ:ユーノくん セレナ:セレナ ミゼット:ミゼット提督 シャッハ:シスターシャッハ アリサ:アリサちゃん アイナ:アイナさん 恭也:お兄ちゃん 美由希:お姉ちゃん 桃子:お母さん 士郎:お父さん 忍:忍さん レイジングハート:レイジングハート バルディッシュ:バルディッシュ クロスミラージュ:クロスミラージュ ヴィータ(一人称:あたし) なのは:なのは、なのは隊長 フェイト:フェイト隊長 はやて:はやて、はやて隊長 スバル:スバル ティアナ:ティアナ リイン:リイン シグナム:シグナム ザフィーラ:ザフィーラ シグナム:シグナム シャマル:シャマル ザフィーラ:ザフィーラ アルト:アルト ギンガ:ギンガ ゲンヤ:ナカジマ三佐 シャッハ:シスターシャッハ アリサ:アリサさん ミゼット:ミゼットばーちゃん ゼスト:ゼスト アギト:アギト グラーフアイゼン:アイゼン、グラーフアイゼン マッハキャリバー:マッハキャリバー スバル・ナカジマ(一人称:あたし) なのは:なのはさん フェイト:フェイト執務官 はやて:八神部隊長 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ ティアナ:ティア エリオ:エリオ キャロ:キャロ リイン:リイン曹長 シグナム:シグナム副隊長 ヴィータ:ヴィータ副隊長 シャマル:シャマル先生 ザフィーラ:ザフィーラ シャーリー:シャーリーさん アルト:アルト ルキノ:ルキノさん ギンガ:ギン姉 ゲンヤ:父さん クイント:母さん マリー:マリーさん アリサ:アリサさん 美由希:美由希さん ルーテシア:ルーテシア アギト:アギト ティーダ:ティーダ一尉 マッハキャリバー:相棒、マッハキャリバー クロスミラージュ:クロスミラージュ ブリッツキャリバー:ブリッツ ストラーダ:ストラーダ ティアナ・ランスター(一人称:あたし) なのは:なのはさん フェイト:フェイトさん、フェイト隊長 はやて;八神部隊長 ヴィヴィオ:ヴィヴィオ スバル:スバル エリオ:エリオ キャロ:キャロ リイン:リイン曹長 シグナム:シグナム副隊長 シャマル:シャマル先生 ヴァイス:ヴァイス陸曹 シャーリー:シャーリーさん ギンガ:ギンガさん ゲンヤ:ナカジマ三佐 クロノ:クロノ提督 ロッサ:アコース査察官 フリード:チビ竜 ティーダ:兄さん クロスミラージュ:クロスミラージュ マッハキャリバー:マッハキャリバー
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鵞鳥の大空 生産別一覧表 生産技能 生産可能メンバー 金属武器加工 海坦克 海老ちり 孫伯策符 御剣なつめ ハーレーデラ 金属防具加工 ヤン提督 趙椿姫 白虎蒼龍 木材加工 龍乃焔 皮革加工 月牙雷 渋沢夢 布地加工 渋沢愛 羊鈴 李律歌 宝飾加工 龍麗香 垂野朱音 龍辿凱法師 医食調合 李まゆ 丘陸曹 桜クー 四神獣青龍 龍颯宮咲良 垂野紅昌
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164 行(二)から行(一)へ転換って可能なの? 新隊員教育隊で、射撃の成績だけが悪くて他の成績は良い新隊員が普通科に行く事を希望した場合、普通科に行けるでしょうか? 女性自衛官は職場結婚が多いと聞きますが、結婚後も仕事続けるんですか? 曹の転勤の程度はどの程度なのですか? 海士や海曹でも転勤は多いほうですか? 異動の内示・内々示は異動日のどれくらい前ですか? 転勤の頻度が人によって違うと思いますが何に起因しているんでしょうか? 陸曹,陸士の転属内示は、2月15日。幹部の転属内示は、3月7日に内示が、出るのは、ナゼですか? 自衛隊って転勤ありますか? 後期教育中の陸士ですが、今から職種の変更はできますか? 164 行(二)から行(一)へ転換って可能なの? 以前、行(二)の人に聞かれたので、「原則的に無理だ」と答えたら、 「では可能な場合もあるんですね!」と ☆ 勘違い ★ した同務がいた。 自己都合(希望)で転換するには、試験を受けなおすしかない。(年齢制限あり) 組織の必要性で転換するには、3つくらいの可能性がある。 その1つは、組織として必要な資格を取得すること (博士号、医師とか弁護士、よくある○級○○士やパイロット程度ではダメ!) (注)防衛庁にパイロットは掃いて捨てるほどいる。他省庁を当たる方が良い。 2つ目は、組織の改廃に伴う転換、行(二)の多い職場が廃止される場合など たいていの場合、転居しなければ通勤できない所(行(二)の職域がある所) に転勤を命じられるため、それを嫌って自己都合退職する場合が多い。 国鉄民営化で余剰人員を受け入れた時、機関員(行(二)相当)を 行(一)の技官として受け入れたことがあったとか、なかったとか・・・。 3つ目は、行(一)ではなく、技術陸(海・空)曹の受験。(年齢制限あり) 「原則として出来ない」というのは、法律的な表現で、 「絶対に出来ない訳ではない」という言い逃れに過ぎません。 たとえば、「戦争が起きたり、我々が死んだ後の事はわかりません」 ということです。 (自衛隊板初質スレ13 167) 新隊員教育隊で、射撃の成績だけが悪くて他の成績は良い新隊員が普通科に行く事を希望した場合、普通科に行けるでしょうか? 射撃は的にかすりもしないで、他の体力とか学科は優秀な場合。 健康で体力があれば行けますよ。 最近の普通科に配置できない事例は体力面の問題が多いですね。 適性検査で、普通科が不可とかなってない限りいけるとは思うよ~ ちなみに、普通科が不可と言うことは、滅多にないと思う (自衛隊板初質スレ14 344-345) 女性自衛官は職場結婚が多いと聞きますが、結婚後も仕事続けるんですか? 転勤決まったら、旦那と同じ地域に移動できるんですか? 曹以上なら7~8割は継続勤務する。 転属は、考慮はされるがMOS(技能)が適合しなければ難しい。 人事や文書などの共通MOSを持っていたほうが有利。 (自衛隊板初質スレ81 567 曹の転勤の程度はどの程度なのですか? 転勤は部署によって違うね、 忙しい人は毎月のように移る人もいれば、何年も移らん人もいる。 自衛隊は命令があれば、日本全国何処でも仕事をしないと、駄目だからな。 (自衛隊板初質スレ86 665) 海士や海曹でも転勤は多いほうですか? 入隊してから 教育隊>部隊>術科学校>部隊>(部隊>)3曹教育隊>部隊>術科学校>部隊…と 移動は定期的に有る、中小企業と比べれば有ると言える (自衛隊板初質スレ88 予備海士長 ◆0J1td6g0Ec) 異動の内示・内々示は異動日のどれくらい前ですか? 正式な内示は40日前が基準ですが、数日前後します。 人事調整が確定しない場合は、極端に遅くなることもあります。 内々示とは非公式のものなので、決まりはありません。 早い内々示だと異動内示の時に、次の内々示が出ることもあります。 (自衛隊板初質スレ91 944) 転勤の頻度が人によって違うと思いますが何に起因しているんでしょうか? まず幹部自衛官は基本的に「2~4年でポスト(職務)が変わる」ことを前提にした人事体系です。 これは同じ管理職ポストに長く留まることによる弊害を回避する為と言われています。 配置換えは当初は同じ部隊内で行われますがその内地位・階級が上がるに付けて配置できるポストが限られてきますので、 他の部隊にポストを求めることになり駐屯地を異にする場合は転勤となります。 従って階級が上がるに従って1回の異動で転勤になる確率が高くなり、同時に転勤する場所も広い範囲になってきます。 一方曹は基本的には一つの部隊に長く留まることを前提にします。(勿論、部隊内では異動があります) ただしず~~と同じ部隊にいると色々と弊害もありますので一部の人材を除き、5~15年単位で転勤があるのが一般的です。 特に陸の場合はこの傾向が顕著で、在隊15年~20年位になると「一度は部隊を出ることを考える」ことになります。 (自衛隊板初質スレ93 ドカン・オオカミ ◆s6tJH5.VuA) 陸曹,陸士の転属内示は、2月15日。幹部の転属内示は、3月7日に内示が、出るのは、ナゼですか? 幹部も2月15日です。 ただし、連隊内異動などの「配置換え」は3月に内示されます。1佐以上の指揮官職はもっとあとになります。 (自衛隊板初質スレ94 307) 自衛隊って転勤ありますか? 自衛官なら転勤はある (自衛隊板初質スレ95 予備海士長 ◆0J1td6g0Ec) 後期教育中の陸士ですが、今から職種の変更はできますか? 臨時勤務で会計隊に行って気に入られる→会計科へ 衛生関係の選抜試験に合格→衛生科へ 陸曹航空操縦課程に合格→航空科へ あと、陸曹になるときに警務を希望するとか 最後に、部隊改変のどさくさにうまく乗れば職種変更の可能性も。 かつての武器科とか今の情報とか (自衛隊板初質スレ97 陸秀夫 ◆Bf5xepPT82)
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西暦2020年12月16日 13:22 日本国北方管理地域 第18地区のはずれ 「どーなっとるんだこれは」 佐藤は唖然とした表情で前方を見ていた。 先ほど大声量で歓迎の意を表明した相手は、一瞬で死亡していた。 胴体を含む無数の場所に被弾し、そして今、普通科隊員たちによって止めの銃弾を叩き込まれている。 「この世界では強いと表現される防御力が、幸運な事に5.56mmNATO弾の貫通力に負けていたのでしょう」 物足りなさそうな様子の二曹が淡々と語る。 戦闘は、終了していた。 この遺跡の中に動くものはなく、そして彼らは無傷でそこに立っている。 聞けば本土では非常事態宣言に近いものまで発令されたというのに、こんなオチとはな。 佐藤は煙草に火をつけた。 奇声が上がったのはその瞬間だった。 全員がそちらを見る。 遺跡内部へと続くらしい通路。 そこから無数の化け物が這い出してくる。 「撃て!」 虐殺は再開された。 それから五分、戦闘は継続されている。 もっとも、通路の入り口に対して円陣を組んだ彼らが引き金を絞り続けているだけなのだが。 「となると、我々はその魔王とやらを倒しにいかないといけないわけですな」 無線機に向かって溜息と紫煙を同時に吐き出しつつ佐藤は言った。 敵の指揮官らしきものを倒したというのに一向に状況が終わらない理由を、無線機の向こうにいる鈴木とエルフの協力者は教えてくれた。 敵の本当の指揮官を倒したのならば、現在戦闘中の敵軍は消えて無くなるはずである。 それが消えないという事は、つまりこの遺跡のどこかに倒すべき敵がまだ生存している事になる。 「わかりました。車輌から降りなければならないのは嫌ですが、好き嫌いを言っている場合ではありませんな」 <ご理解に感謝します。御武運を> 「ありがとうございます。どうやら我々にはそれが大量に必要なようです」 無線を切り、下車する。 既に二曹以下選抜された隊員たちが整列している。 全員が屋内を制圧するという訓練と実戦の経験を持ち、そして空挺レンジャーの資格を持った精鋭たちである。 「中に入って敵のボスを倒してこいとのご命令だ」 「自分以下全員、準備は完了しております」 二曹が敬礼する。 佐藤は色気のある答礼をし、自分の小銃を肩にかけた。 「さっさと行って、ちゃっちゃと済ませてくるぞ」 彼らの出撃を待っていたかのように、敵は潮を引くように遺跡内部へと消えていった。 西暦2020年12月16日 13:27 日本国北方管理地域 遺跡内部 「ありがたい話だな」 先導する陸士たちの背中を見つつ、佐藤は言った。 遺跡内部は頑丈な石造りの斜坑で、ただただ地下へと降りていくだけだった。 途中に敵は確かに存在したが、そんなものは自動小銃の敵ではなく、そして恐れていた小部屋や曲がり角からの奇襲は一切なかった。 「油断は禁物ですよ。特に敵の考えが読めないときは」 油断なく警戒を続けている二曹が小声で注意する。 ここは完全な敵陣である。 どんなトラップ、あるいは隠し玉が用意されているかわからない。 ぞろぞろと歩く二個分隊。 懐中電灯だけが光源となる暗闇の世界で、彼らはいつ果てるとも知れぬ道を歩き続けていた。 通路は何度か折れ曲がりつつも地下へと進み続け、やがて微かな光が見える。 「三人先行しろ、動くものを見たら遠慮なく撃てよ」 陸曹に指名された陸士が三人、物音を一切立てずに小走りで先行を始めた。 彼らは部隊から離れていき、やがて立ち止まった。 二人がその場に留まり、一人が駆け足で戻ってくる。 「巨大な空間があります。奥にステージのようなものも」 「敵の姿は?」 「ネズミ一匹いませんよ」 「罠だろうが、乗らないわけにはいかんよな。俺と一個分隊で内部を調べる。 二曹たちは通路を確保、非常時には全力で」「支援に駆けつけます」 言葉を遮った二曹を佐藤は睨んだ。 しかし、二曹はそれを平気で無視して部下たちに指示を告げる。 「戦闘開始と同時に三名が地上へ伝令に進む。残りは敵の規模によるが支援せよ」 一同は苦笑しつつ戦闘準備を進める。 「二曹、貴様な」 「ここまで来ておいてけぼりはなしですよ一尉」 赤くなった顔を隠すように二曹は乱暴に答え、自身の装備を点検した。 その様子を見つつ、佐藤は戦場では誰もが素直な自分に出会えるという名言を思い出していた。 まあ、俺ほどのイケメンならば仕方がないかと口に出してしまうのが彼の限界だったが。 「動くものは撃て!」 顔面に無数の打撲を負った佐藤が、唇から血を流しつつ叫ぶ。 それでも隊員たちは訓練と実戦経験から学んだ通りに行動し、室内を次々と点検する。 自分たちの頭上、背後の壁面、目に入る限りの全て。 部屋は非常識なほどに広大だったが、彼らの視界の範囲で異常や敵意を示すものは何もなかった。 たった一つを除いて。 唐突に数名の隊員が発砲する。 誰もが発砲する隊員ではなく、銃弾の飛んでいく方向を見る。 そこには、今まさに銃弾を受け、倒れようとする女性らしい姿があった。 見事なプロポーションは女性でしか創り出せないものであったが、紫の髪と人間ではありえない巨大な羽が彼らに発砲を許可した。 それは着弾の衝撃で吹き飛ばされつつ地面へと倒れた。 「確認しろ」 二曹が短く命じた。 「回避!逃げろ!!」 駆け出しつつ佐藤が絶叫した。 直ぐに全ての隊員がそれに従い、一同は全力で入り口から離れた。 直後に落石。 正確には落石してきていた巨大な岩が、入り口付近を押しつぶした。 猛烈な粉塵が巻き起こる。 逃げ惑う隊員たちの悲鳴が聞こえる。 戦闘開始から数秒、彼らは地上から孤立した。 西暦2020年12月16日 13:40 日本国北方管理地域 遺跡内部 ようやく粉塵は収まろうとしていた。 もちろん室内はライトで照らされている場所以外暗闇に閉ざされていたが、それでも絶望的な状況である事は誰もがわかる。 彼らが入ってきた入り口は、完全に押しつぶされていた。 岩というよりも岩盤と呼ぶべきそれは、多少の対戦車ロケット弾ではどうしようもないように見える。 「被害確認」 軽く咳き込みつつ佐藤が命じる。 点呼が行われ、一人も欠けていない事がわかる。 続いて装具点検。 小銃一つと三つのライトが岩盤に押しつぶされた事がわかる。 彼らは、未だ戦闘能力を有していた。 「警戒を怠るな!」 陸曹たちが命令する。 陸士たちは言われるまでもなく、懸命に目を凝らした。 幸いな事に、今のところ問題はない。 「何か動いています!」 「それなら撃てよ!」 陸士の叫びに佐藤が答え、彼らは発砲を再開した。 どこかに消えてしまったはずの、敵の大群が現れたのだ。 「敵襲!全周警戒!!」 「前だ!銃弾を叩き込んでやれ!!」 ようやく収まりつつある土煙のなかで、彼らは戦闘を継続し続けた。 叫び、引き金を引き絞り、次々と弾倉を交換した。 もちろん敵も黙って見てはいない。 叫び、引き裂かれ、打ち倒されていく。 次々と銃弾を撃ち込まれ、絶命していく。 それらは確かに恐ろしい存在だった。 何もかもを引き裂くであろう強靭な肉体。 触れただけで人体を切断できる鋭い爪。 頑丈な鎧をやすやすと噛み砕ける牙と顎を持つものもいた。 しかし、それだけを武器に自衛隊に戦いを挑むのは、例え不意打ちだったとしてあまりに無謀だった。 「異常なし!」 この部屋の出口を点検した陸士が叫ぶ。 彼らの周囲には無数の化け物の残骸が転がっており、傍目にも危機を脱した事がわかる。 「損害は?」 周囲を見回しつつ佐藤が尋ねる。 「負傷者が二名、重傷者一名、これはもう助かりません。 それと殉職五名です」 同じく周囲に警戒の目を向けている二曹が答える。 「そうか、随分とやられてしまったな」 一切の感情を感じさせない声音で答えつつ、彼は歩き出した。 立ち止まったそこには、左腕と胴体の一部を抉り取られた一人の陸曹が、血の塊を口から吐き出しつつ倒れていた。 「すまんな」 「任務ですから」 手短に詫びた佐藤に、陸曹は激痛をものともせずに笑顔で答えた。 「手早く願います」 「わかった。遺言は?」 腰のホルスターから拳銃を取り出しつつ佐藤は尋ねた。 「すまんが俺が実行可能なもので頼む」 無表情の佐藤にそう言われた陸曹は、少し考えてこう言った。 「佐藤一尉殿、宇宙を、手にお入れ下さい」 「実行可能なもので頼むといっただろう」 苦笑しつつ、彼は拳銃を構えた。 「だが、この世界程度ならば任せておけ。お前らの死は無駄にはせん」 「感謝します」 そう答えると、陸曹は目を閉じた。 佐藤は目を見開いたままで拳銃を構えなおし、発砲した。 西暦2020年12月16日 13:59 日本国北方管理地域 遺跡最深部 「何処まで降りるんだ」 「これ以上は、ガス検知器なしでは嫌ですね」 呆れたように呟いた佐藤に、二曹は冷静に答えた。 あれからいくつかの広間を越え、その代償として四名の陸士たちを失った彼らは、疲労しつつも戦闘能力を残していた。 どうやって入れたのかはわからないが見上げるほどに巨大なドラゴンに対戦車ロケットを打ち込んだ。 群がる化け物の集団に銃弾のスコールを浴びせかけた。 死してなお動き回るゾンビの集団を再起不可能なほどに粉砕した。 そうして、彼らは歩き続けていた。 「ようやく終わりみたいですね」 通路の先から微かに見えてきた明かりに、一人の陸士が安堵の声を漏らす。 「もうネタも尽きただろう。いよいよ親玉だといいな」 「そうですね。あと二回ほど交戦したら、伝説の剣か弾薬箱を探しに行かないといけません」 「銃剣があるだろう。それに無限に広がる精神力を持ってすれば、帝國軍人にできない事はない」 「私は普通の陸上自衛官なので、弾薬と部下なしには何も出来ませんね」 よほど疲れているらしい二曹は、佐藤の言葉に普通に返答している。 その後も下らないやり取りを繰り返しつつ、彼らは最後の部屋へと入った。
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おとうさんがこわいかおをしてる。 おかあさんもこわいかおをしてる。 となりのジェリーさんも、そのとなりのエンハスさんも、みんなこわいかおをしてる。 しってるか?おうさまがしんじゃったんだってさ。 なんでもしってるノビーおにいさんがおしえてくれた。 だから、おれたちはにげなきゃいけないのさ。 そうじゃないと、あたらしいおうさまにころされちゃうからね。 あたらしいおうさまはとってもらんぼうらしい。 たすけてくれたエルフのおねいさんがそういっていた。 あたらしいおうさまはどんなひとなんだろう? おやまがみえてきた。 あのなかに、あたらしいおうちがあるみたい。 エルフのひとたちって、とってもしんせつなんだな。 少女が花の様な笑みを浮かべてこちらを見てくる。 大人たちも、感謝のまなざしを惜しげなく向けてくる。 これだけ喜んでくれると、こちらとしてもありがたい。 泣いたり喚いたりされては、時間ばかりがかかってしょうがない。 避難民の一同を護衛しているエルフの青年は、微笑を絶やさずにそう思った。 彼は、この先の洞窟に何がいるのかを知らされていなかった。 ただ、避難民を神聖な森ではなく、彼らに相応しい場所に案内するようにと命じられ、それに従っていた。 排他的ではあるが残虐ではない彼は、その先で起きた事を一生後悔する事になる。 西暦2020年4月1日 16:21 ゴルソン大陸 陸上自衛隊大陸派遣隊第三基地 西方第32警戒陣地 「一体なんなんだ?」 突如として地平線の向こうから現れた難民の集団に、この陣地を預かる三尉は怪訝そうな声を出した。 先頭を歩くのは笑顔の少女。 その周囲に老若男女の難民が、やはり笑顔でこちらに接近してくる。 「撃ちますか?」 傍らで小銃を構えた陸曹が尋ねる。 「それはいくらなんでもまずい。こっちは攻撃も何も受けていないんだ。 本部を呼び出してくれ、指示を仰ぐ」 「了解しました」 攻撃を受けてからでは遅いんだがな、と内心で呟きつつ、彼は必要以上に素早い動きで通信を繋がせた。 彼の内心では、嫌な予感が時間の経過と共に無限に広がりだしていた。 「はい、はい、了解しました」 手早く通信を切ると、三尉は命じた。 「難民を収容する。 情報の漏洩に気をつけつつ、彼らを保護するようにとの事だ」 「どういうことです?捕虜すら取らないというのが方針だったのに」 「上は彼らを使って何かをしようと考えているようだ。 水と食料を用意しろ、心配しなくとも本部から補給が来るそうだ」 「了解しました」 上が何か考えての事ならばしょうがない。 彼はそう考え、部下たちに難民を迎え入れる準備を始めさせた。 あたらしいおうさまのぐんたいはやさしかった。 エルフのおねいさんのいったとおりだったな。 おとうさんもおかあさんもおみずをもらってる。 わたしももらった。 すきとおったきれいなおみず。 とうめいなきれいなびんにはいってる。 ビスケットみたいなふしぎなおかしももらった。 へいたいさんは、やさしいえがおであたまをなでてくれた。 もうだいじょうぶ、だいじょうぶだからね。 やさしいへいたいのおにいさんは、えがおでそういってくれた。 そっか、こんなときはおれいをしなくちゃいけないんだよね。 エルフのおねいさんはいってた。 うれしいことをしてもらったら、このくろいいしをむねにだいて、みんなでせいれいのおうさまにおれいをいいなさい。 あたらしいおうさまのぐんたいも、きっとよろこんでくれるからね。 おれいしなくちゃ。 「まったく、よかったよな」 小銃を地面に置き、食料を配る陸士たちを眺めつつ、三尉は安心した声を出した。 もし万が一にでも皆殺しにせよという命令が来たら、その最悪な展開を考えていたばかりに、彼は必要以上に安堵していた。 後方から報告が入る。 輸送トラックが接近しているという事だ。 難民の相手は陸曹に任せ、彼は数名の陸士と共に出迎えに向かった。 「お、おい、なんだ?」 少し歩くと、陸曹の困惑した声が聞こえた。 後ろを振り向く。 一箇所に集められた難民たちが、食料や水を地面に置き、何かを手に持って祈りをささげている。 何らかの宗教的な意味合いがあるのだろう。 特に気にせず、彼は足を進めた。 だから、彼はその瞬間を見なかった。 陸曹は、全てを見ていた。 少女の手に収まりきらないその石は、奇妙なまでに黒かった。 目を閉じ、いだいなるせいれいのおうさま、と少女は唱えている。 他の難民たちも、口々に『せいれいのおうさま』とやらに感謝の念を唱えている。 おいおい、それよりも射殺命令が下されなかった幸運と、食料を与えた俺たちに感謝してくれよ。 苦笑している彼の目の前で、難民たちの持った石は赤くなっていく。 「お、おい、なんだ?」 彼の漏らした声は、驚きのせいか必要以上に大きかった。 だが、難民たちは反応しない。 それどころか、微動だにしない。 石は次第に赤さを増していく。 まるで血液だ、いや、むしろ太陽だ、真っ赤な夕日のような色になっている。 さすがに恐怖心を覚えた彼は、少女に語りかけようとした。 だが、彼が口を開く前に、少女は前のめりに倒れた。 地面に正面から顔を突っ込み、そのまま無言で横倒しになる。 他の難民たちも、次々と地面に倒れこみ、そして動かない。 「なんだ?何が起こったんだ?」 ようやく小銃を構えた彼の足元に、赤くなった石があった。 陸士たちが小銃を構える。 異常を察知した衛生が、医薬品を手に駆け寄ってくる。 石は、赤さを増した。 「どうなってる!おい!離れろ!伝染病か何かかもしれん!」 「三曹!死んでます!全員死んでますよ!」 離れるように命じた陸曹に衛生科の若い陸士長が叫んだ。 熱いな。 いきなり周囲の気温が上昇した事に気づいた陸曹は、陸士長には答えずに足元を見た。 赤くなった石は、もはや湯気を上げながら白熱していた。 なんなんだこれは? 不思議そうにそれを眺めた彼の視界が、真っ白になった。 陸上自衛隊大陸派遣隊第三基地西方第32警戒陣地は、この瞬間に蒸発した。 爆音を聞いて駆けつけた救援部隊に運良く助け出された輸送トラックの運転手は、何が起きたのかわからなかったとだけ述べた。 この陣地の唯一の生存者である三尉の証言と、ダークエルフからの情報提供により、事の真相は判明した。 人間の生命力を糧として炸裂する爆弾のような物、それがこの破壊をもたらしたらしい。 らしい、というのは、あくまでも状況から判断するとそれしかありえないから、という意味である。 この爆発はそれほどの威力であり、陣地の跡にはクレーター以外何も存在しなかったからである。 いや、跡にはもう一つだけ残っていた。 復讐の念に燃える、残虐に生まれ変わった三尉である。 もっとも、彼は重度の火傷を負っており、物語に登場するのは随分と後になるが。 当然の事であるが、同様の事件は何度も発生した。 自衛隊は以後難民全ての受け入れを拒否、許可なく駐屯地に近づくものに対しては、遠慮なく銃弾を見舞う事になる。 情け容赦なく民間人を殺戮する自衛隊に対し、さすがに従うことは出来ない。 かくして、自衛隊はもっともやりたくない大陸における積極的な治安維持活動を行わざるを得なかった。 それに対しての民衆の反応は、大きく分けて三つだった。 自衛隊に対して表立って反抗し、殲滅されるもの。 自衛隊に喜んで従い、今までと変わらない生活を送るもの。 エルフに対して庇護を求め、そして下された指示に従い、表面上は普通の生活を送るもの。 前者に対しては簡単だった。 全ては銃弾と銃剣が解決してくれた。 従うものに対しては、管理の手間を除いて何も問題はなかった。 後者は厄介だった。 いつ何をするのかまったく検討がつかないのに、先制攻撃をするわけにはいかないからである。 そして、エルフと水面下では対立している自衛隊だったが、この世界においてエルフは神の様な扱いを受けていた事が、報復攻撃を躊躇させていた。 全面戦争など起こすつもりはない日本側としては、ひたすらに我慢を重ねるしかなかった。 もちろん、我慢するだけではなかったが。