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暫定的な研究内容 サヘル地域周辺における気候変動の現状把握と予測 地球環境気候学研究室 宗本 政紀 キーワード:降雨量, 植生指数, 海面水温, EOF解析 1. 研究背景・修論目的 サハラ砂漠南縁に位置するサヘル地域では, 熱帯集束帯 (以下ITCZと略称)に由来する降雨をもとにした過度の降雨依存型農業が営まれているため, 気候変動に対する脆弱性が極めて高く, 近年頻発した大規模な干ばつにより, 草木が枯死し, 多数の家畜が死亡し, 何百万人という人々が餓死した. 逆に2003年には, アフリカ全土で大雨・洪水被害により550人以上の人々が死亡し, 250万人以上が避難を余儀なくされたのみならず, 農業に必要な有機物を含む表層土壌の侵食へとつながり, 甚大な被害を被った1). そこで本研究では, 天水農業を主体とするサヘル地域周辺における降雨量・植生の主要な気候パターンを把握するとともに, 熱帯海域の海面水温やジオポテンシャル高度等の気象データも用いて, サヘル地域周辺の気候変動に及ぼす全球的な影響を評価する. 2. 過去の研究 門村1) (2005)は, 2003年8月においてITCZがサハラの奥深くまで北上したことに連動して生じた, スーダン・サヘル地帯西部における記録的な夏雨とギニア湾岸地帯における顕著な小雨と干ばつの原因として, 15゜N付近を流れるアフリカ東風ジェットの波動による擾乱と, ギニアモンスーンが運ぶ湿潤気流との相乗効果により, サヘルを中心とした地帯で対流活動が活発化したためであると述べている. また篠田2)(1991)では, サヘル地域における降水の長期的減少傾向は降水帯の位置が平年より南偏したためではなく, 熱帯における東西循環パターンが強まったことにより, 対流活動が全体的に弱まったためであると述べられている. Giannini et al.3)(2003)は, サヘル地域の降水量が, 熱帯大西洋やインド洋は勿論のこと, 熱帯太平洋の海面水温によっても強く影響を受けていると述べている. 3. 対象地域・データ 年降雨量150 ~ 500 mmのサヘル地域を中心とした赤道 ~ 30゜N, 20゜W ~ 20゜Eの地域を対象とする. データにはGPCC発行の月平均降雨量 (1951.1 ~ 2004.12, 解像度:0.5゜), NOAA/AVHRRの正規化植生指数 (NDVI, 1981.7 ~ 2000.12, 解像度:8 km), NOAA/NCEPの海面水温 (SST, 1982.1 ~ 1999.12)を用いる. 4. 研究計画 降雨量・植生指数の偏差を経験的直交関数 (EOF)解析することで, サヘル地域周辺における降雨量・植生の主要な時空間的な変動パターンを明確にした. さらに, 得られた時係数をもとに降雨量・植生指数の増減と関連する全球の海面水温 (SST)の変動パターンを明確にした. しかし, 降雨量・植生・海面水温の時空間的な変動パターンのメカニズムの解明には至っておらず, 今後は海面水温だけでなく, ジオポテンシャル高度や大気の流れ, ITCZの挙動も考慮に入れた上で, サヘル地域周辺における気候変動のメカニズムを全球的な観点より解明する. 引用・参考文献 1)門村 浩. アフリカにおける2003年の大雨・洪水災害. 地球環境. 2005, Vol.10, No.1, p.29-40. 2)篠田 雅人. 熱帯アフリカの干ばつと砂漠化. 地学雑誌. 1991, Vol.100, No.6, p.910-926. 3)Giannini, A. Sravanan, R. and Dhang, P. Oceanic Forcing of Sahel Rainfall on Interdecadal Time Scales. Science, 2003, Vol.302, p.1027-1030. 2010/03/28 10 38 15 足あと -
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(只今、作成中) 太陽フレア 砂嵐 降雨 隕石 太陽フレア 太陽フレア 視界が遮られるが、特に影響は無い。 砂嵐 砂嵐 視界が遮られるが、特に影響は無い。 降雨 降雨 テラフォーミング進捗が「雨」ステージ以降に見られる現象、特に影響は無い。 隕石 隕石 隕石について
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いわゆる東海豪雨によって浸水被害を被った住民らが,河川及び雨水ポンプ等の設置又は管理に瑕疵があったとして,名古屋市に対して求めた国家賠償法2条に基づく損害賠償請求が棄却された事例 平成18年1月31日判決言渡 同日原本交付 裁判所書記官 平成13年(ワ)第2224号 損害賠償請求事件〔甲事件〕 平成15年(ワ)第3784号 損害賠償請求事件〔乙事件〕 口頭弁論終結日 平成17年7月12日 判 決 当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり (以下,当事者名に付する事件の表示は省略する) 主 文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 事実及び理由 第1 請求 被告は,原告らに対し,別紙損害額一覧の合計請求額欄記載の各金員及びこれに対する平成12年9月12日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 第2 事案の概要 本件は,平成12年9月11,12日に愛知県を中心とする東海地方において発生した集中豪雨(以下「本件豪雨」という)に伴う名古屋市天白区野並一丁目,同二丁目,古川町,井の森町,中坪町,福池一丁目及び同二丁目(ただし,野並一丁目,同二丁目及び福池二丁目については郷下川の西側部分。以下「野並地区」と総称する)における浸水被害(以下「本件水害」という)につき,同地区に居住し又は店舗等を保有する原告らが,河川,雨水ポンプ等の設置管理者又は費用負担者である被告に対し,その設置又は管理に瑕疵があったなどとして,国家賠償法2条,3条に基づく損害賠償(損害発生の日からの民法所定の年5分の割合による遅延損害金を含む)を求めた事案である。(以下,名古屋市内の区については市名を,天白区内の土地については区名を,それぞれ省略して表示することがある) 1 争いのない事実等(証拠等を掲記しない部分は当事者間に争いがない) (1) 当事者 ア 原告ら(ただし,別紙被承継人等一覧表の承継人欄記載の原告らについては,同表の被承継人欄記載の被承継人ら)は,平成12年9月11日当時,野並地区に居住し,又は店舗,事務所,工場等を保有していた者で,本件豪雨により,その自宅,店舗等に浸水被害を被った者らである(ただし,別紙「居住等に争いのある原告ら一覧表」記載の原告ら(以下「居住等に争いのある原告ら」という)については,争いがある)。 上記被承継人らは,それぞれ別紙被承継人等一覧表の死亡日欄記載の日に死亡し,その相続人らの間で,本訴請求債権に関する当該被承継人の地位を,各承継人たる原告が承継する旨の合意がされた(ただし,別紙被承継人等一覧表記載の番号11及び16の被承継人については,同表の備考欄を参照)。 イ 被告は,野並地区付近を流れる郷下川(普通河川)について,地方自治法2条及び名古屋市水路等の使用に関する条例1条により管理している。 被告代表者である名古屋市長は,同様に野並地区付近を流れる藤川について,藤川橋(別紙位置図参照)の上流端から河上である準用河川の部分を,河川法100条1項の規定による同法10条1項の読替えにより管理しているものであり,その管理費用は,同法100条1項,59条により,被告が負担している。一方,藤川橋の上流端から天白川合流点までの藤川は,河川法により二級河川の指定を受けており,同法10条1項により愛知県知事が管理している(以下,藤川のうち,準用河川部分を「準用河川藤川」,二級河川部分を「二級河川藤川」ということがある)。 この他,被告は,地方自治法2条2項,同条3項,下水道法3条1項による野並排水区(別紙位置図参照)の都市排水路(中坪町74番地の2所在の野並ポンプ所の施設及び管渠を含む)の管理者であり,かつ別紙位置図記載のとおり,菅田排水区,郷下川流域及び準用河川藤川流域を設定している。なお,排水区域とは,公共下水道により,下水を排除することができる区域で,被告が区域を定め,公示するものであり(下水道法2条7号,9条1項),流域区域とは,被告が設定する,域内の降雨を河川に集水排除する区域である。 (2) 野並地区 野並地区は,天白川河口よりおおよそ6.5ないし8.5キロメートルの地点にあり,別紙位置図記載のとおり,その大半が天白川(同地区西側,北側),二級河川藤川(同南側)及び郷下川(同東側)に囲まれ,かつ,相生山(同北東,東側)等の丘陵地帯の谷間に位置し,隣接する他地区より標高が低く,鉢状にくぼんだ地形となっている地域である。? (3) 野並地区付近の河川 ア 野並地区の北及び西側を流れる天白川は,愛知県日進市三峰峠に源を発し,名古屋市南東部を流下する,延長約23キロメートル,流域面積約118.8平方キロメートルの二級河川であり,愛知県知事が管理している。天白川は,上流から順に植田川,藤川,扇川等を合流して名古屋港へ流出しているが,野並地区付近において,上流からの勾配が急に緩やかになり,かつ同河川の河床高が堤内(野並地区)地盤高より高い,いわゆる天井川となっている。天白川を中心とし,藤川,郷下川を含む天白川水系は,名古屋市南東部の丘陵地及び南部低平地一帯にわたり,市域の約4分の1を占めている。(乙1) イ 藤川は,天白川の支流で,合流点付近は勾配500分の1,上流は同220分の1の急勾配都市河川であり,緑区鳴海町と天白区久方三丁目にまたがる戸笠池(野並地区の東に位置する)を源とし,両区の区界付近を西方向へ流下して郷下川と合流した後,野並地区の南側を流れ,天白川へ合流しており,延長は約3キロメートルである。 二級河川藤川は,昭和45年8月24日,準用河川藤川は,昭和49年4月1日,それぞれ河川法による指定を受けたものであり,二級河川藤川の延長は約0.7キロメートル,流域面積は約5.27平方キロメートルで,準用河川藤川の延長は約2.3キロメートル,流域面積は約3.36平方キロメートルである。 準用河川藤川の流域内には鳴子池(緑区相川一丁目1所在),螺貝池(同区相川三丁目101所在)及び四郎曽池(同区長根町164所在)が存在し,鳴子池は藤川の河道の一部となり,螺貝池及び四郎曽池は排水管を通じて藤川につながっている。(甲15の1,甲69,乙1) ウ 郷下川は,藤川の支流であり,菅田排水区と野並排水区との境界線付近である福池二丁目に端を発し,南方へ流れ,市営地下鉄桜通線野並駅(以下「野並駅」という)付近を通過した後,古川町において二級河川藤川に合流している。その起点部分から約1100メートルは暗渠であり,その後二級河川藤川との合流点までの約1140メートルは開渠である。 郷下川の河道は直線的であり,断面は下辺が短く上辺が長い台形状で,両側面はコンクリートの堤防に囲まれ,河床勾配730分の1,幅約5メートル,水深約4メートル程度である。郷下川の堤防高は,二級河川藤川との合流点付近においては,パラペットの設置によりTP(東京湾平均海面を基準とする高さ)+8.37メートルと一定となっている。 郷下川の上記の開渠部分には,別紙位置図2記載のとおり,9か所に橋が架けられ,各橋の構造は,周囲の道路面上と橋の道路面とを同一平面にするために,各橋の道路面より下部にコンクリート製の橋桁が設置されている。 エ 藤川及び郷下川の堤防高は,いずれも天白川の堤防高よりも1メートル程度低くなっている。 (4) 野並地区における過去の水害歴 ア 野並地区については,一帯の開発が始まった昭和40年ころから約30年間において大規模な水害がほぼ10年に1度の割合で発生しており,内水排水不良に起因する内水氾濫が多い。 イ 平成3年の豪雨 (ア) 野並地区における過去の水害のうち,被害が大きかったものに,平成3年9月19日の集中豪雨(以下「平成3年豪雨」という)による浸水被害がある。 (イ) 被告は,平成3年豪雨当時,別紙排水区図記載の野並排水区(以下「従来の野並排水区」という)で生じた雨水を排除し,その区域の浸水を防止するための施設として井の森町58番地にポンプ施設(昭和44年7月から稼働。以下「旧野並ポンプ所」という)を有し,同所に設置した合計排水量6.18立方メートル/秒の4台の雨水ポンプにより,雨水を天白川へ強制排水していたが,平成3年豪雨の際には,旧野並ポンプ所にも浸水があり,電気系統の機器が故障したため,雨水ポンプ全台が運転不能となった。 また,郷下川が溢水し,野並交差点(別紙位置図2参照)付近の市道東海橋線(以下「東海通」という)の道路占用地内に覆工板を取り除いて設置されていた野並駅(平成3年豪雨当時は工事中)開口部から,野並交差点付近の道路上に滞留した雨水が16万トン程度同駅構内に流入した。 (5) 野並ポンプ所等 ア その後,愛知県が進めている天白川河川改修計画に伴い,旧野並ポンプ所の移転が必要となったことから,被告は,平成6年度の野並地区排水基本計画に基づき,平成7年5月29日になされた都市計画事業認可申請の認可により,現在の野並ポンプ所を建設し,同所内に貯留量5400立方メートルの野並雨水調整池と称する雨水貯留施設(浸水対策のために雨水を貯留する施設)を設け,平成11年5月から運用を開始した。(乙4) イ 野並ポンプ所全体の構造は,別紙ポンプ所等断面図記載のとおりであり,流入渠に流入してきた雨水を沈砂池を通した後にポンプ井から連絡井へとくみ上げ,天白川水位とポンプ所連絡井水位との落差による自然流下により,連絡井内にある水を天白川に排出する方式を採用しているが,同ポンプ所の連絡井内には,下端SP(TPマイナス1.412メートルに位置する名古屋港基準面マイナス10メートルの高さを基準面とする高さ)22.12メートル(野並ポンプ所周辺道路面から5.92メートル)の高さに80センチメートル(以下「センチ」と略記する)四方の3個の空気口(以下「本件空気口」という)が設置されていた。また,沈砂池に流入してきた雨水が一定の水位に達すると,雨水調整池の方にも水が流入し,一時的に雨水を貯めるようになっていた。(甲6の5,6,乙3,乙5の5,6,乙6,乙10の1,2,乙51) ウ 野並ポンプ所には,雨水ポンプ(以下「本件雨水ポンプ」という)5台が設置されていたが,そのうち1台(5号ポンプ)は電気ポンプで,他の4台(1ないし4号ポンプ)は重油を燃料とするディーゼルポンプであり,5台の合計排水量は,約8.55立方メートル/秒(約514立方メートル/分,約3万0840立方メートル/時間)である。 上記ディーゼルポンプの燃料である重油は,野並ポンプ所の敷地の地下にある重油メインタンクに貯蔵され,同タンク上方のSP18.00メートル(周辺道路面から1.8メートル)の高さに設置されていた燃料供給ポンプ(以下「本件燃料供給ポンプ」という)によりポンプ室にある重油サービスタンク(容量1000リットル)にくみ上げられ,ここから各ディーゼルポンプに供給されていた。 (6) 本件豪雨 ア 平成12年9月11日から翌12日にかけて,日本付近に停滞していた秋雨前線に台風14号からの暖かく湿った空気が流れ込み,前線を活発化させ,次々と発生した雨雲が愛知県を中心とする東海地方に本件豪雨をもたらした。 本件豪雨時の天白土木事務所(天白区横町714番地所在。別紙位置図参照)における観測結果によれば,最大1時間雨量は同月11日午後8時10分から午後9時10分までの84.5ミリメートル(以下「ミリ」と略記する),3時間最大雨量は同日午後6時20分から午後9時20分までの215ミリ,同日午後1時から翌12日午前7時までの累計雨量は508ミリであった。 イ 本件豪雨により,藤川,郷下川双方から堤防溢水が発生し,野並排水区の降雨に限らず,上記両河川の流域の雨水が,大量に野並地区に流入した。 ウ 野並ポンプ所においては,本件燃料供給ポンプが水に浸ったため,平成12年9月12日午前1時40分ころ,同ポンプは停止し,本件雨水ポンプへの重油供給が不可能となった。このため,本件雨水ポンプのうち1台のディーゼルポンプは同日午前1時59分,他の3台のディーゼルポンプは午前3時41分,それぞれ遠隔操作により停止され,再稼働したのは,1台が午前8時27分,他の3台が午前10時ころであった。また,本件雨水ポンプでくみ上げた雨水が,本件空気口から溢水した。(乙51) 2 争点 (1) 本件水害発生の機序 (2) 準用河川藤川の河川管理の瑕疵の有無 (3) 郷下川の河川管理の瑕疵の有無 (4) 野並ポンプ所の設置・管理の瑕疵の有無 (5) 排水区の設置の瑕疵の有無 (6) ため池等の管理の瑕疵の有無 (7) 排水路等の設置・管理の瑕疵の有無 (8) 野並ポンプ所の設置・管理の瑕疵と損害との因果関係 (9) 居住等に争いのある原告らの野並地区における居住等の有無 (10)損害額 3 争点に関する当事者の主張 (1) 争点(1)(本件水害発生の機序)について (原告らの主張) 本件水害は,本件豪雨によって,次のような経路を経て雨水が野並地区に流入したことにより,発生したものである。 ア 郷下川流域からの雨水流入 (ア) 雨水が郷下川から溢水して,野並地区に流入した。 (イ) 県道名古屋第二環状線(以下「第二環状線」という)が川の役割を果たして雨水が南下し,野並交差点を経て野並地区に流入した。 (ウ) 相生山から雨水が第二環状線へ流入し,同線と交差する東西の道路を経て,郷下川の橋を超えて野並地区に流入した。 イ 藤川流域からの雨水流入 (ア) 東海通に流出した雨水が藤川に流入せず,同通を通り野並交差点を経て,野並地区に流入した。 (イ) 藤川の堤防高が最も低い野並三丁目A番地所在のC付近から溢水した雨水が,野並交差点を経て,野並地区に流入した。 ウ 菅田排水区からの雨水流入 菅田排水区が野並地区より標高が高いため,菅田ポンプ所(別紙位置図参照)に流入する前に雨水が野並地区に流入した。 (被告の主張) 野並排水区の降雨のみならず,郷下川流域,藤川流域及び菅田排水区からの雨水が野並地区に流入したことは認めるが,その余は不知。 (2) 争点(2)(準用河川藤川の河川管理の瑕疵)について (原告らの主張) ア(ア) 準用河川藤川及び郷下川の河川管理に瑕疵があるか否かは,過去に発生した水害の規模,発生の頻度,原因,被害の性質,降雨状況,流域の地形その他の自然的条件,土地の利用状況その他の社会的条件,改修を要する緊急性の有無及びその程度等,諸般の事情を総合判断して決すべきである。そして,以下の理由から,野並地区については,被告の一律的整備水準を超えて,より高レベルでの治水計画を策定し,想定外の降雨についても超過洪水対策をとるべきであったのであり,また,天白川河川改修が遅れていたとしても,野並地区には,先行的に下水道事業を実施し,内水氾濫被害を防止すべき必要性があった。 a 国の第8次治水事業五箇年計画(平成4年9月1日付閣議決定)において,中小河川であっても地域の利用状況に照らし,50ないし100年確率での整備が必要であり,過去に甚大な被害を被った地域については緊急の対策が必要であること,河川改修の遅れがある場合であっても,下水道事業を先行的に整備して効果的な内水対策を行うべきであり,特に河川周辺の低平地で人口・産業が集積しているにもかかわらず内水被害が絶えない地域については,下水道事業と河川治水事業との効果的な協働が必要であること,計画想定降雨を超える降雨についても,閉鎖型氾濫地域における水害被害の甚大性・壊滅性にかんがみ,時機を失することなく,超過洪水対策を講ずべきこと,との指針が示されており,上記のような条件に該当する地域においては,一律的水準での整備をもっては足りず,より高度な水準での河川整備,下水道事業の先行的な整備,壊滅的被害を回避するための超過洪水対策を講ずべきものとされていた。 b 被告が昭和63年度に見直した名古屋市総合排水計画によれば,1時間50ミリの降雨に対処し得る治水施設を計画目標としてはいるものの,さらに重要な河川については河川ごとの特性に応じて必要となる安全度の確保に向け,原則として1時間60ないし80ミリ程度の降雨に対処し得る規模の施設の整備を進めることともされている。 c 野並地区は,天白川,藤川及び郷下川に囲まれた,いずれの河川の河床高よりも標高の低い窪地状の地域であり,地形上自然排水は不可能であることから,雨水の流入を防止する必要があり,かつポンプにより排水する必要があった。 d 野並地区は,人口,産業,資産の集積した成熟した市街地域であり,一旦水没すれば甚大な被害が生じるのは必至であった。 e 被告が平成6年度に策定した野並地区排水基本計画は,藤川,郷下川及び野並ポンプ所がその想定どおりの排水能力があることを前提としている。 しかしながら,藤川及び郷下川の堤防高は,天白川についての将来計画に対応して天白川の現行の堤防高よりも低いままで放置されていた。そして,野並地区で時間雨量50ミリの雨が降る場合は,天白川上流域においてもこれに匹敵する降雨があるのが通常であるから,天白川の水位は上昇するが,上記の堤防高の差により,藤川と天白川の合流点では,両河川の水位の高低が逆転するため,藤川及び郷下川の流下能力が失われ,周辺地域の地形特性から,藤川及び郷下川の雨水が道路等を伝い,野並地区に集中するものである。 上記の過程は十分予想できるものであり,被告が主張する時間雨量50ミリ対応という防災計画の前提となっている,天白川増水時の藤川及び郷下川の現実的な排水量の認識,把握に重大な誤りが存したものである。 f 野並地区は,平成3年豪雨の際も本件水害と同様の機序で甚大な水害を被っている。 すなわち,平成3年豪雨の際には,相生山に降った雨水が東海通と第二環状線をそれぞれ流下し,野並交差点において衝突・滞留した後,工事中であった野並駅の開口部から流入し,流入し切れなかった滞留雨水は,勾配と水量の関係から,東海通の路上を西側に流れ,古川町に向かい,野並地区に流入し,同地区に浸水被害をもたらしたものであるところ,本件水害も同一の機序により発生したものであり,被告は,少なくとも平成3年以降は,野並地区において水害が発生する機序,水害発生の蓋然性,被害規模,回避措置を認識・理解していたものである。 g 被告緑政土木局の所管する藤川及び郷下川の河川管理と,同上下水道局の所管する野並排水区整備計画とは,基本的に別個の作業として遂行されており,相互の調整は必ずしも十分になされていなかった。 (イ) 仮に被告の計画規模が合理的であったとしても,想定している計画降雨規模を超えた場合に排水治水システムが瓦解するのでは,そのシステムはシステム自体に瑕疵が存在するものであるから,被告は,予想降雨強度を超える降雨の際にも,少なくとも計画上の降雨強度分については排水を確保できるようにしなければならなかったものである。 イ 藤川の堤防高は,別紙堤防高図記載のとおりであり,藤川橋から約120メートル上流にあるC付近においてTP8.23メートルと最も低くなっているが(藤川堤防高最下点),同点は,藤川橋の堤防高より約1メートル低く,天白川現況堤防高,本件豪雨時の天白川痕跡(最高水位痕跡)よりも低い位置にある。 本件豪雨時においては,天白川が増水して水位が上がり,藤川が河川としての排水機能を喪失し,藤川に流れ込んだ雨水は行き場を失い,藤川堤防高最下点から溢水し,東海通に流入し,野並交差点を通って野並地区に流入したものである。 この堤防高の低さは,藤川の改修の遅れに当たり,被告は,上記流入を予測できたにもかかわらず,その対策を怠ったものである。 (被告の主張) 河川の管理についての瑕疵の有無は,過去に発生した水害の規模,発生の頻度,発生原因,被害の性質,降雨状況,流域の地形その他の自然的条件,土地の利用状況その他の社会的条件,改修を要する緊急性の有無及びその程度等諸般の事情を総合的に考慮し,河川管理における財政的,技術的及び社会的諸制約のもとでの同種・同規模の河川の管理の一般的水準及び社会通念に照らして是認し得る安全性を備えていると認められるかどうかを基準として判断すべきである。そして,準用河川藤川については,計画段階において河道の1時間計画降雨量50ミリの一次整備が完了しており,また,戸笠池を始めとするため池の洪水調節能力を合わせて同60ミリの整備が完了していたものであるところ,これは名古屋市総合排水計画の基準に沿うものであり,同種・同規模の河川の管理の一般水準及び社会通念に照らして是認し得る安全性を備えていたものであるから,その管理について瑕疵があったということはできない。以下,詳述する。 ア 名古屋市総合排水計画について (ア) 被告は,昭和63年度に見直された名古屋市総合排水計画において,河川の重要度,既往洪水による被害の実態,流域の開発状況,経済効果等を総合的に判断して,以下のとおり,名古屋市における河川の整備計画(計画降雨量)を策定している。 a 都市小河川 地域排水の根幹的治水施設としての重要性にかんがみ,基本的には30ないし50年に1回程度生起する降雨(1時間80ミリ程度)に対処できる規模の計画とするが,財政能力・整備の緊急度・経済効果等を勘案して,暫定的に1時間50ミリの降雨に対処できる規模の計画を策定し,当面の整備をはかる。 なお,ここでいう都市小河川とは,一級河川守山川,二級河川扇川など14河川で,河川法16条の2(平成9年6月に16条の3に繰下げ)の規定に基づき,市町村長があらかじめ河川管理者と協議して河川工事又は河川の維持を行っている河川のことである(ただし,平成9年4月に「都市基盤河川」と名称変更されている)。 b 準用河川 原則として10年に1回程度生起する降雨(1時間60ミリ程度)に対処できる規模の計画とするが,財政能力・整備の緊急度・合流先河川との整合性等を勘案して,暫定的に1時間50ミリの降雨に対処できる規模の計画を策定し,当面の整備をはかる。 c 普通河川 1時間50ミリの降雨に対処できる規模の計画とする。 (イ) 上記の計画は,国が作成した第7次治水事業五箇年計画(昭和62年度から昭和66年度まで)においては,中小河川の整備目標として,時間雨量50ミリ相当の降雨による浸水被害を防止することを掲げているが,全国の50ミリ対応の整備率については,昭和61年度末においては28%で,昭和66年度(平成3年度)末の整備目標も未だ35%にすぎなかったこと,その後の第8次治水事業五箇年計画(平成4年度から平成8年度まで)及び第9次治水事業七箇年計画(平成9年度から平成15年度まで)においても依然として時間雨量50ミリ相当の降雨に対応することを河川についての当面の目標として掲げており,その整備率(氾濫防御率)は,平成3年度末においては35%,平成8年度末においては52%であり,平成15年度末の基本目標も未だ59%にすぎなかったことにかんがみると,全国の一般的な整備水準と比べて遜色のないものであり,河川管理における財政的,技術的及び社会的諸制約のもとでの同種・同規模の河川の管理の一般的水準及び社会通念に照らして是認し得るものである。 (ウ) 原告らは本件豪雨のように計画降雨強度を超える降雨(超過降雨)があっても,少なくとも計画上の降雨強度(時間雨量50ミリ)分については,常に排水を確保できなければならない旨主張している。 しかしながら,治水施設が,5年に1回程度の確率で発生する降雨,すなわち,1時間の降雨量が50ミリの降雨に対応しているということは,一つのピークを持つ降雨モデルにおいて,ピーク時の1時間の量,つまり1時間当たりの最大量が50ミリで,その前後の時間帯の降雨は少なくなっていくという山形の降雨モデルに対応しているということである。したがって,ピーク時の降雨量が1時間50ミリを超えるような降雨はもちろんであるが,1時間50ミリの雨が長時間続くような降雨もまた想定外であり,5年に1回程度の確率で発生する事象ではない。 通常,河川は本川と支川によって構成されており,本川の洪水到達時間は支川のそれよりも長いため,本川の洪水到達時間内降雨強度は支川のそれよりも小さい。したがって,支川の洪水到達時間内降雨強度に相当する降雨が長時間続けば,それは本川にとって超過洪水であり,さらに本川と支川のピークが重なり合うことによって本川の異常な水位上昇などが発生し,支川の計画流量の流下に支障をきたすものである。原告らの主張は,放流先(流下先)の河川や雨水貯留施設について,5年確率の整備水準を超える整備を要求するものであって,妥当ではない。 イ 河川計画の一般について 一般に河川計画を策定する場合,以下のとおり,①その河川の重要度に応じた計画規模を設定し,②その計画規模に見合った雨が流域に降った場合の河川への洪水流出量を求め,③その洪水流出量を処理するために河道計画や洪水調節池計画等をたてるという手順で行うものである。 (ア) 河川の計画規模は,通常,「何年に1回発生する雨に対応できる規模」と言い表される計画降雨で評価され,河川の重要度,上下流や本支川とのバランス,さらには全国的な水準などを考慮して決定している。 (イ) 次に,計画降雨時の流域からの洪水流出量を求める必要があるが,この値は基本高水流量とも呼ばれ,河川計画において基本となる値である。その算出手法については多くの手法があるが,被告においては,流域の大きさ等の観点から,主に合理式を採用している。 合理式とは,流域に降った雨が地表を流れ,河川に流入し,そして流下するという雨水の基本現象を踏まえて,同じ雨が流域全体に一定量降った場合,河川のどの地点においても流域の最遠点に降った雨が到達したときに,その地点の流量がピークになるという考えに基づいており,このピーク流出量を河川の地点ごとに求めることで,基本高水流量が設定される。合理式は,次に示す算式で表される。 Q=1/360・f・r・A Q:ピーク流出量(立方メートル/秒) f:流出係数 r:洪水到達時間内の降雨強度(ミリ/時間) A:流域面積(ヘクタール) 1/360:1ミリ・1ヘクタール/1時間 =0.001メートル・10,000平方メートル/3,600秒 ここにいう降雨強度とは,流域に1時間当たりに降る雨の量を示しており,対象地域における過去の降雨量の資料を降雨継続時間ごとに確率処理した結果によって得られる。5年確率における1時間当たりの降雨量は,約50ミリであり,降雨強度は,同じ計画規模の雨であれば,降雨継続期間が長くなるほど小さくなり,逆に短くなるほど大きくなる。 このようにして河川の基本高水流量が設定されるが,通常,河川は水系を構成しており,本川とそれに流れ込む支川,さらにその支川というような形で存在している。このような場合,本川については本川の洪水到達時間から算出したピーク流出量にて設定し,それぞれのピーク流出量の和ではないのが一般的である。これは,実際には支川の洪水到達時間が本川に比べて短いために,合流時点では,本川の洪水流出のピークが発生する前に,支川のピークが発生しているという考えに基づいている。 (ウ) 次に,合理式で算出された基本高水流量を河道によって処理するわけであるが,このうち一般に河道で流し得る流量を計画高水流量といい,河道計画の策定では,この流量を流し得る流下能力を持つ河道断面,形状及び勾配を決定する。河道断面において計画高水流量を流し得る水位を計画高水位といい,その高さに洪水時の風浪,うねりなどによる一時的な水位上昇に対しての一定の余裕を加えて堤防高を決定する。 ウ 準用河川藤川について 準用河川藤川については,周辺の土地区画整理事業に合わせてブロック積み護岸あるいはコンクリート三面張の河川として整備されたものの,両岸が生活道路として利用されていることなどから再改修が困難な状況であったため,流域内に点在するかつての農業用のため池である戸笠池,螺貝池及び鳴子池を洪水調節施設(雨水貯留施設)として活用して,洪水時における同河川へのピーク流出量を減少させ,同河川の治水安全度を高める手法を用いている。 そして,準用河川藤川は,以下のとおり,昭和63年度の名古屋市総合排水計画見直しの段階において,河道の1時間計画降雨量50ミリの一次整備が既に完了しており,本件豪雨時においては,二次整備目標である1時間計画降雨量60ミリの降雨に対する対応についても,河道の流下能力と流域にある戸笠池,鳴子池及び螺貝池の洪水調節機能を合わせて,既に達成していたものである。 (ア) 準用河川藤川については,流域にあるため池の時間ごとの放流量や流域からため池を経ずに河道に流入する流出現象の時間変化を考慮するため,ため池や排水系統などを考慮して流域を8排水区に区分し,それらの排水区ごとに流出ハイドログラフ(排水区の流出量を時間ごとに表すグラフ)を作成している。次に,流下時間を考慮して河道に5基準点を設定し,それらの基準点ごとに排水区の流出ハイドログラフを合成し,各基準点の流出ハイドログラフ(河道の流出量を時間ごとに表すグラフ)を作成する。ここで,ため池のハイドログラフの作成に当たっては,時々刻々と変動する池水位を変数とする水理学の関数式により洪水調節計算(時間ごとに池への流入量と池からの放流量の差を求める)を行って下流へ流下する流出量を算定している。なお,計画降雨は,10年確率中央集中型24時間連続降雨波形を用いている。 その上で,算出した流出量の最大値をもって計画高水流量としており,例えば,最下流の二級河川藤川との合流地点では,計画高水流量は46立方メートル/秒となる。 そして,この計画高水流量を現況河道に流した場合の水位を水理計算で求めると,その水位は,橋梁の桁下高や護岸高以下となる。したがって,準用河川藤川は,流域にあるため池の洪水調節機能を合わせると10年確率(時間雨量60ミリ)に対処できる流下能力を備えていたものである。 (イ) 被告は,雨水流出抑制対策として,学校の校庭や公園等の地下に砕石等を敷き詰め,それらの隙間を利用して雨水を貯留し,放流施設の流出口を小さくすることで,学校の校庭や公園等に降った雨が外部へ流出するのを抑制する事業(流域貯留浸透事業)として雨水貯留施設の整備も行っているが,藤川及び郷下川流域並びに野並排水区については,総事業費約3億円をかけ,平成3年度に南天白中学校,平成5年度に天白学校体育センター及び野並公園,平成7年度に高坂小学校及び戸笠小学校において整備を行ってきており(総貯留量3569立方メートル),全市的に見ても比較的早い時期に雨水流出抑制対策を行ったものである。 (ウ) 本件豪雨時において名古屋市内の時間雨量50ミリの雨水整備率は約8割程度であった中で,野並地区は既にその水準を達成していたのであるから,むしろ他の地域よりも手厚い措置がなされてきたものである。 エ 原告らの主張に対する反論 (ア) 被告の想定している1時間計画降雨量50ミリというのは,雨のピーク時を挟んだ1時間の量,すなわち,想定している雨の1時間の最大量のことを指している。平成3年豪雨についても,平成3年9月19日午前5時から7時までの間の降雨強度のピークの時刻を挟んだ1時間の降水量の値は50ミリを超えていた上,被告の想定している1時間計画降雨量50ミリにおける雨のピーク時を挟んだ3時間の降雨量は75.29ミリを想定しているところ,同日午前5時から8時までの3時間に,野並駅工事現場事務所においては121ミリの降雨量を記録しているのであり,被告の治水対策上の想定である1時間計画降雨量50ミリを超えていたものである。 本件豪雨は,上記のような平成3年豪雨と比べても,1時間当たりの降雨量,3時間当たりの降雨量がはるかに多く,治水対策の想定範囲を大幅に超えていたため,本件水害発生の有無及びその被害規模は予測不可能であった。 (イ) また,平成6年から本件豪雨前までの間に数回あった最大1時間降雨量50ミリ程度あるいはそれ以上となった過去の降雨において,浸水被害は発生していない。 (3) 争点(3)(郷下川の河川管理の瑕疵)について (原告らの主張) ア 郷下川流域については,藤川流域や野並排水区と異なり,被告の計画上,洪水調節機能は考慮されておらず,また,支川も存在しないため,計画の前提として降雨波形モデル(中央集中型降雨波形)は想定されておらず,どのような降雨状況においても1時間当たり64ミリの降雨については安全に流下させ得る能力を有しているものとされている。 しかしながら,野並地区においては,過去30年に3度にわたり,降雨による郷下川からの溢水による水害が起き,また,溢水した(郷下川からの溢水を含む)雨水が道路等の地表面を伝わり低地区に集まることによる浸水が年に1,2回は起こっている状況であったから,郷下川については,より高度の改修を行うべきであったにもかかわらず,被告はこれを怠った。 イ 郷下川は,以下のとおり,被告が予定する排水能力を有していない。 (ア) 郷下川は,藤川に直交し,降雨により藤川の水位が上がれば次第に郷下川の排水口もふさがれ,ついには郷下川の排水口は完全に遮蔽され,郷下川の排水量はゼロになってしまう。被告の主張する郷下川の流下能力は,藤川への排水が行われることが前提となっており,被告が行ったと主張するパラペットの設置,河道断面の拡大は,藤川の水位上昇に伴い郷下川の流下能力が低減・喪失されるということについては有効な対策とはいえない。 また,藤川は,戸笠池と藤川下流との高低差がかなりあること及び戸笠池・鳴子池に貯留された水の圧力により,水を押し流す力はかなり強いのに対し,郷下川は,勾配がほとんどなく,しかもポンプの役割を果たすため池もないことから,水を押し流す力は弱い。 (イ) 郷下川の開渠部分には9か所に橋が架けられており(別紙位置図2参照),その橋桁は道路面より下部に設置されているが,郷下川は,断面が台形状をなしており,川幅は広いところで上辺は6メートル,下辺は3メートル程度であるから,橋桁により上部が40センチないし1.2メートルふさがれ,相当の流下量が減殺されている結果,行き場を失った雨水が,道路面に噴水のように噴き出すものである。 例えば,野並3号橋,野並5号橋,郷下橋についての,それぞれの堤防高,水路下辺幅,水路上辺幅,橋桁の高さ,排水可能な水路の高さは,以下のとおりであり(単位はメートル),その結果,別紙断面図①記載1~3のように,それぞれ,流下量減殺率が約13.33%,22.85%,27.59%に及ぶ等,かなりの流下量が減殺されている。 a 野並3号橋 堤防高4.5, 水路下辺幅2.4, 水路上辺幅5.4, 橋桁高0.45, 排水可能な水路高4.05 b 野並5号橋 堤防高5.5, 水路下辺幅3.0, 水路上辺幅6.0, 橋桁高1.0, 排水可能な水路高4.5 c 郷下橋 堤防高5.4, 水路下辺幅3.0, 水路上辺幅6.0, 橋桁高1.2, 排水可能な水路高4.2 (ウ) 郷下川は,藤川との合流点にある排水口において,幅がかなり狭くなっており,流水量はこの排水口で約半分に減殺され,行き場を失った水が上部へ溢れ出している。排水口は,別紙断面図①記載4のとおり,ほぼ長方形の形をしており,幅4.2メートル,高さ4.6メートルで,排水口の上部には橋が架けられているが,この橋桁の幅は1.5メートルであるので,合流点直前部分の断面積が約36.6平方メートルであるのに対し,橋桁の下の排水口断面積は約19.32平方メートルであるので,流下量減殺率は約47.21%である。 ウ したがって,被告は,以下の改修を行うべきであったにもかかわらず,これを行っていない。 (ア) バイパス計画 被告は,郷下川のバイパス川を造るべきであった。現に,被告は,平成3年3月24日,野並東町内会に対して,郷下川のバイパス川を造り,水害の心配を減らすことができると,バイパス計画を説明しているが,実現しなかったものである。 (イ) また,被告は,郷下川と藤川との合流点に逆流防止水門を設置すべきであった。被告は,水門の設置を検討していたが,これについても実際には行われなかったものである。 (被告の主張) ア 郷下川は,野並土地区画整理組合施行の土地区画整理事業に合わせて1時間計画降雨量50ミリの整備が行われており,昭和63年度に見直された後の名古屋市総合排水計画の基準に沿った整備水準であった上,平成3年から平成10年にかけて行った環境整備事業において河道断面の拡大を図るとともに,パラペットによるかさ上げも行ったのであるから,同種・同規模の河川の管理の一般水準及び社会通念に照らして是認し得る安全性を備えていたものであり,その管理について瑕疵があったということはできない。 野並地区において浸水が年に1,2回起こっている状況にあったとの事実は否認する。 イ 郷下川の流下能力 (ア) 流出量 郷下川に関しては,流出量(降雨時に流域から河川に流入する雨量)は,次の合理式から求める。 Q=1/360・f・r・A Q:ピーク流出量(立方メートル/秒) f:流出係数 r:洪水到達時間内の降雨強度(ミリ/時間) 5年確率の降雨強度:r=389.l/(√t+0.163) t:洪水到達時間(分) A:流域面積(ヘクタール) 名古屋市総合排水計画では,183ヘクタールの郷下川流域を,別紙流域図記載のとおり,①郷下川上流端から湾曲部(藤川合流点から約910メートル上流)の区間に雨水が流入する98.54ヘクタール,②湾曲部から野並3号橋の区間に雨水が流入する156.17ヘクタール(98.54ヘクタール+57.63ヘクタール),③野並3号橋から藤川合流点の区間に雨水が流入する流域183.00ヘクタール(156.17ヘクタール+26.83ヘクタール)の範囲に3分割し,5年確率(時間雨量50ミリ)の降雨があった場合に,それぞれの区間に流出して来る雨量を合理式によって求めているが,その結果は,別紙流出量計算表記載のとおりである。以下,計算に用いた数値について説明する。 a 流域面積(A) 「湾曲部から上流端」に流入する区域は98.54ヘクタール(市街地47.59ヘクタール,緑地50.95ヘクタール),「野並3号橋から湾曲部」は57.63ヘクタールを加えて156.17ヘクタール(市街地57.68ヘクタール,緑地98.49ヘクタール),「藤川合流点から野並3号橋」はさらに26.83ヘクタールを加えて183.00ヘクタール(市街地84.51ヘクタール,緑地98.49ヘクタール)である。 b 流出係数(f) 市街地の流出係数を0.8,緑地の流出係数を0.6として,流域面積による加重平均値を採用する。「湾曲部から上流端」は0.70,「野並3号橋から湾曲部」は0.67,「藤川合流点から野並3号橋」は0.69となる。また,採用する数値は,建設省河川砂防技術基準(案)同解説計画編の「一般市街地」及び「畑,原野」を適用している。 c 洪水到達時間内の降雨強度(r) 合理式に用いる降雨強度は,流量算定地点と最遠点の間の洪水到達時間によって異なるため,「湾曲部から上流端」及び「野並3号橋から湾曲部」は洪水到達時間30分で,5年確率の降雨強度式から時間当たり69.0ミリ,「藤川合流点から野並3号橋」は洪水到達時間35分で時間当たり64.0ミリとなる。 d 流出量(Q) それぞれの区間について,上記aないしcを合理式に代入し,後で求める河道の流下能力が流出量を下回ることがないよう,求められた値を切り上げて整数としたものを1秒当たりの流出量とした結果,以下のとおりである。 ① 湾曲部から上流端まで 14立方メートル/秒 ② 野並3号橋から湾曲部まで 21立方メートル/秒 ③ 藤川合流点から野並3号橋まで 23立方メートル/秒 (イ) 郷下川の河道は,昭和63年度に名古屋市総合排水計画を見直した当時から,上記(ア)により計算された流出量を流下させる能力を有していた。郷下川の流下能力の算定は,次の等流計算式で行っているが,別紙流域図記載のとおり,200メートルごとに5か所の断面(以下,この5か所の断面を下流から順に「代表断面①ないし⑤」とする)を選んでその流下能力を求めた結果,別紙断面図②記載のとおり,すべての箇所で流下能力がピーク流出量を上回っており,郷下川は5年確率(時間雨量50ミリ)の降雨による洪水に対処できる能力を備えていた。 等流計算式 Q=A・V Q:流量(立方メートル/秒) A:流水断面積(平方メートル) V:流水断面の平均流速(メートル/秒) V=1/n・R2/3I1/2 n:粗度係数 R:径深(メートル)(流水断面積A/潤辺長P) I:動水勾配 a 流水断面積(A) 洪水が流下する断面の面積である。計画流量を流す際の断面積は,代表断面①及び②では10.774平方メートル,代表断面③及び④では10.061平方メートル,代表断面⑤では7.560平方メートルである。 b 粗度係数(n) 流水が接する壁面の粗さの程度を表す係数で,両岸及び河床にコンクリートやブロックなどが施されている河道では,建設省河川砂防技術基準(案)同解説調査編のコンクリート人工水路(n=0.014~0.020)を適用し,0.020を採用している。 c 潤辺長(P) 流水と固体壁面との接する周辺長である。計画流量を流す際の潤辺長は,代表断面①及び②では8.652メートル,代表断面③及び④では8.374メートル,代表断面⑤では7.486メートルである。 d 径深(R) 流積と潤辺の比で,開水路(上面が大気にさらされている水路)の水理学で使われる。 e 動水勾配(I) 水路におけるエネルギー線の流水方向の変化率で,等流では一般的に河床勾配を用い,郷下川では現状の勾配からその値は「730分の1」である。 f 平均流速(V)及び流量(Q) 代表断面①及び②の計画流量は毎秒23立方メートルであり,水深2.55メートル,流速毎秒2.142メートルで流下能力は計画流量を上回り,水面から護岸天端までは1.46メートル程度の余裕がある。代表断面③及び④の計画流量は毎秒21立方メートルであり,水深2.56メートル,流速毎秒2.091メートルで流下能力は計画流量を上回り,水面から護岸天端までは0.96メートル程度の余裕がある。代表断面⑤の計画流量は毎秒14立方メートルであり,水深2.70メートル,流速毎秒1.862メートルで流下能力は計画流量を上回り,水面から護岸天端までは0.60メートル程度の余裕がある。 ウ 排水能力についての原告らの主張に対する反論 (ア) 藤川との関係 通常予想される規模の降雨(時間雨量50ミリ程度)であれば,郷下川の流下能力に影響を及ぼすほどに藤川の水位が上昇するようなことはない。本件豪雨において藤川の水位が上昇したのは,本件豪雨が通常予想される規模をはるかに超える降雨であったからである。 原告らは,郷下川を藤川と比較して,藤川は,戸笠池と藤川下流との高低差がかなりあること及び戸笠池・鳴子池に貯留された水の圧力により,水を押し流す力はかなり強いのに対し,郷下川は,勾配がほとんどなく,しかもポンプの役割を果たすため池もないことから,水を押し流す力は弱いと主張する。しかしながら,まず,河川は,必要に応じて落差を設けて縦断勾配を調整し,河床の洗掘など有害な現象が発生しにくいよう対策を講じているため,地形上の勾配が急な地域であるからといって,必ずしも河川の勾配が同様に急であるとは限らない。また,河川の流下能力を算定する際に使用する等流計算式には動水勾配(河床勾配)に関する要素が含まれており,勾配の緩急を勘案した上で計画流量を流し得ることを確認しているので,勾配がほとんどないことを理由に構造上の欠陥があるということはできない。さらに,戸笠池・鳴子池など,ため池の治水機能は,貯留された水の圧力により河川の水を押し流すことにあるのではなく,洪水を一時的に貯留して下流へ流す量を抑制することなのである。このような効果を向上させるために,被告は,ため池を掘削して洪水調節容量を増加させたり,放流施設を改良して放流量をおさえたりして改良してきた。 (イ) 橋桁部分について 原告らは,橋桁の幅の分が郷下川の水路をふさぎ,流下量を減殺している旨主張するが,原告らの主張する橋桁の部分における河道断面寸法を利用して等流計算式により算出した同部分の流下能力は,別紙断面図③記載2~4のとおりであり,郷下橋で1.47メートル,野並5号橋で1.73メートル,野並3号橋で0.96メートルの余裕があり,現在の断面で十分に計画流量を流下させることができるから,通常予想される規模の降雨(時間雨量50ミリ程度)による洪水が流下するために必要な断面は橋桁より低い位置で確保されているものである。 また,一般部の護岸の高さは計画流量を流下させる水位よりかなり高い位置にあるので,計画を上回る降雨時にはさらに水位が上昇し,橋桁より高くなるような状況となる場合がある。このように水位が溢水するような高い位置になれば,橋桁の下はいわゆる「もぐり」になって流速が速くなり,若干の損失は生じるものの,流下する水量は計画流量よりはるかに大きくなるものである。 (ウ) 藤川との合流点について 藤川との合流点についても,原告らは一般部に比べて断面が狭く,流下量が減殺されると主張するが,橋梁部と同様,計画流量の流下に何ら問題はないし,計画を上回る降雨時には流下する水量は計画流量よりはるかに大きくなる。したがって,通常予想される規模の降雨による洪水が流下するために必要な断面は確保されており,行き場を失った水が上部へ溢れ出すということはない。具体的な計算については,別紙断面図③記載1のとおりであり,約27立方メートル/秒の流下能力があり,1.94メートルの余裕があるものである。 エ 原告らが行うべきであったと主張する溢水対策について (ア) バイパス工事について 平成3年当時の郷下川は,現在と同じ位置にあって両側を道路に挟まれていた上に,川沿いに人が歩く散策路もなく,雑草が繁茂しており,市民に親しまれる河川ではなかった。そこで被告は,地元の人たちが散歩や通勤などで川沿いを歩いたり,水面に近づいたりできる良好な水辺空間を創出するとともに,従来の治水機能を確保した整備を行うため,郷下川の河道を暗渠化してその上を道路として利用する代わりに,西側道路部分に新たな川(いわゆるバイパス)を造ることを企画した。そして平成3年3月24日の説明会において,この案(暗渠化案)を地元住民に提示して意見を聴いた。しかし,その後,同年4月11日及び21日に再度説明会を開催して意見を聴いたところ,西側(新たな川をつくる側)の住民から,地先道路が狭く,自動車の出入りがしづらくなるなどの理由で強い反対意見が出て,この案は実現に至らなかった。その後の調整の結果,最終的には現河道の位置で環境整備を行う案(現行整備案)で地元の了承を得,現在のように実施されたものである。同年3月24日の説明会で提示した整備案(バイパス計画)と最終的に地元と合意して実施した現行整備案(ただし,パラペット設置前の状態)とは,治水能力に差はない。 (イ) 逆流防止水門について 平成3年豪雨の経験から,被告は,当時予定されていた河川環境整備事業で設置する護岸をパラペットによりかさ上げして溢水に対応することとし,上記豪雨における溢水時の水位は,TP+8.19メートルと推定されたことから,これに0.2メートルの余裕を加えたTP8.39メートルを護岸の高さとして,総事業費約22億円をかけ,平成3年度に工事に着手し,平成10年度に完了した。 下流河川の異常な水位上昇による支川の溢水防止対策としては,他に下流河川との接続点に逆流防止水門を設置する手法があるが,郷下川上流から流下する雨水は全く排水できなくなるため,水門の設置と合わせて雨水ポンプを設置することが必要となること,特に平成3年豪雨のように,流域での降雨と下流河川の水位上昇が同時に発生するような場合には,水門の閉鎖がより大きな溢水を起こすことが考えられたこと,ポンプ所の築造には多大な予算の確保が必要となり,効果発現までに非常に長い時間を要すること,水門を閉鎖するような場合は,天白川及び藤川の水位が非常に高く危機的な状況であり,郷下川からポンプ排水を続けることは,下流河川に深刻な影響を与えることになって,施設があっても稼働できないおそれがあったこと,パラペットの設置ならば既に実施が予定されていた郷下川環境整備事業と同時に実施することにより,早急の対応ができること等から,被告は逆流防止水門を設置する手法を採用しなかったものである。 (4) 争点(4)(野並ポンプ所の設置・管理の瑕疵)について (原告らの主張) 野並ポンプ所には,①本件雨水ポンプの排水能力,②本件燃料供給ポンプの設置位置及び設計,③ポンプ所の設計,④ポンプ所の管理について,それぞれ瑕疵がある。以下,順次述べる。 ア ポンプ所,ポンプ,下水管渠などの排水システム,ため池等の人工公物については,河川のように自然的原因による災害発生の危険性を内在させているため通常備えるべき安全性の確保について治水事業の実施による段階的達成を予定したものではなく,当初から通常予測される災害に対応した安全性を備えたものとして設置されて公用開始されていることから,営造物が通常有すべき安全性を欠き他人に危害を及ぼす状態にあるかどうかについて,当該営造物の構造,用法,場所的環境及び利用状況など諸般の事情を総合考慮して,個別具体的に判断すべきである。 そして,上記の施設が通常有すべき安全性を備えているというのは,当該地域の雨水を迅速かつ滞りなくポンプ所に集水した上で全量を河川などに放流することができ,内水滞留を生じさせない機能を具備していることを意味しており,上記(2)(原告らの主張)ア記載の理由から,被告は,平成6年度の排水区計画策定の際に,5年確率の降雨(50ミリ対応)よりも高レベルの計画規模に基づき排水区計画を策定・実施する必要があったものであり,予想降雨強度を超える降雨の際にも,少なくとも計画上の降雨強度(50ミリ)分については排水を確保できるようにしなければならなかったものである。 イ 本件雨水ポンプの排水能力について (ア) 流出係数 都市化の急速な進展に伴い,野並地区の流出係数は0.7以上とすべきであった。 (イ) 排水面積 以下の理由から,①郷下川流域の野並三,四丁目,②藤川流域,③菅田排水区を全体的に一つの地域として考慮するか,あるいは野並排水区に上記区域からの落ち水量を加算して設定すべきであった。 すなわち,上記区域から野並地区への雨水流入は,時間雨量50ミリに達する以前に大量に発生しており,このことは本件豪雨以前においても毎年のように確認されていたものである。野並地区においては梅雨又は秋雨時にちょっとした大雨になると,道路上10ないし20センチくらい,水が川のように流れたり,たまったりすることは毎年のように発生していた。 中でも,野並三,四丁目については,東から西へ低下しており,第二環状線から郷下川にかけて,野並三丁目あたりは120メートルにつき6ないし7メートル低くなり,野並四丁目あたりは100メートルにつき5メートルくらい低くなっている上,郷下川の西側に関しても120メートルにつき3メートルくらい低くなっており,さらに,郷下川には道路ごとにほぼ道路幅以上の橋が架けられているため,雨水は各道路及び橋を通って野並地区へと流入したものである。 (ウ) 被告は,上記(ア)の流出係数及び同(イ)の排水面積を前提として雨水ポンプを設計すべきであり,その場合,本件雨水ポンプの2倍程度の排水能力が必要であったのであるから,本件雨水ポンプには,その排水能力の点に瑕疵が存在した。 ウ 本件燃料供給ポンプの設置位置及び設計について (ア) 設置位置 名古屋市防災会議は,燃料供給ポンプ等は風水害等に耐えられる構造とし,ポンプ所の一部に浸水があっても機能が停止しないように計装及び電気設備類を浸水安全レベルに設置するものとしているが,野並地区は,すり鉢状の低地であり,容易に浸水する場所であるので,本件燃料供給ポンプは,地上3メートル
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【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】 【真名】チャールズ・M・ハットフィールド 【性別】男性 【身長・体重】180cm・84kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運A 宝具D 【クラス別スキル】 陣地作成:C 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 小規模な”工房”の形成が可能。 道具作成:A 魔力を帯びた器具を作成できる。 宝具『乞雨煙塵(ハットフィーリング・マジックスモッグ)』を作成可能。 【保有スキル】 雨乞い:A 伝承の紆余曲折によって魔術と化したれっきとした科学技術。 ハットフィールド自身に雨乞い師としての属性が強く貼り付いてしまったため、 魔術としてかなりの高ランクに収まってしまった。 【宝具】 『秘伝の降雨:雨ぞ降らん(ハットフィールド・ザ・レインメーカー)』 ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 資料が一切残されず、詳細な方法が永久に封印された降雨法の神秘。 宝具『乞雨煙塵(ハットフィーリング・マジックスモッグ)』を地上6m以上の高所から散布することで、 魔力で構成された雨雲を発生させ、雨を降らせる。 雨雲はそれ自体が魔力で編まれており、術者の魔力や意思に関係なく長期間維持可能。 逆に雨雲の強制解除には雨雲展開以上の魔力を要する。 伝承が不鮮明とはいえ、勝手に魔術に昇華されたことはハットフィールド曰く「不本意」とのこと。 【Weapon】 『乞雨煙塵(ハットフィーリング・マジックスモッグ)』 ハットフィールド秘伝の製法で調合された薬品の宝具。 基本的にこの宝具は現地で調達した薬品などを調合して精製されるが、 “製法の模倣”も、“宝具の担い手”たるハットフィールド以外の者が行使することも不可能。 ただしハットフィールド以上の技能を持つ“魔術師”はその限りではない。 【解説】 レインメーカーの名で知られた気象学者チャールズ・マロリー・ハットフィールド。 実家はミシン販売業で、西部開拓時代後期に家族でサンディエゴに移住して農家に転身するがすぐ廃業。 農業が天候に左右される職業であり、さらに当時のサンディエゴでは干ばつがひどかったのもそこに追い打ちを掛けた。 子供ながらにハットフィールドは「雨を自由に降らせられれば」と思うようになり、独学で降雨法についての研究を始める。 「大砲を撃った後には雨が降る」という幼少期に本で読んだ知識をもとに4年間降雨法について研究し、そしてそれを生業とするようになった。 成功すれば報酬を受け取り、失敗すれば受け取らないというギャンブル性の高い触れ込みであったが、成功率は高かった。 だが当時の気象学者や役人にとって彼の八面六臂の活躍は面白くはなく、一たび失敗すれば徹底的に叩かれ、 一時ハットフィールドは失踪するまでに至ってしまった。 だが1915年にサンディエゴはダムが渇き切るほどの大干ばつに見舞われ、民衆からはハットフィールドを雇えという声が高まる。 重い腰を上げたサンディエゴは、ハットフィールドと降雨に成功すれば1万ドルと言う破格の契約を結び、それは“成功” だが、降り始めた雨は1ヶ月経っても止まず、逆にダムが決壊して街が大洪水に見舞われるという事態にまで発展。 ハットフィールドは逆に「洪水はお前のせいだ」とする役人らによって訴えられ、無罪判決を受ける。 損害賠償からは逃れられたものの、自身の技術の全否定を受けた彼は降雨法を封印。 1958年、自身の技術を一切後世に伝えることなく、83歳の生涯をとじた。
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放射能の見えない雲が到達しているのかどうか判断するには各県にある放射 線測定器の値をチェツクすることが大切です。 今、全国の放射線測定値を示している防災Nネットをみました。 http //www.bousai.ne.jp/vis/index.php 茨城県が異常値の4148nGy/hになっています。普通の大気の83倍です。 神奈川が98nGy/hと少し上昇しています。神奈川の値は降雨時にこのような値を示すこ とがあります。降雨がないのにこの値だとすると要注意です。 この数値の見方ですが基準とする普通の大気中放射線の目安値として ◯降雨がない場合 50nGy/h(ナノグレイ/時)=50nSv/h(ナノシーベルト/時) ◯降雨がある場合 100nGy/h(ナノグレイ/時)=100nSv/h(ナノシーベルト/時) 1グレイ=1シーベルトとみなして下さい 上記数値の倍以上になると放射能の雲が到達しているとみなしていいのではないかと 思います。 補助単位に気をつけてください。福島原発周辺の数値はナノでは間に合わなくなり マイクロやミリを使用しています。マイクロはナノの1000倍です。ミリはマイクロの 1000倍です。今福島第1の2号機周辺の数値として880マイクロシーベルト/時という 数値が報じられていましたが、これは880000ナノシーベルト/時になりますから通常 の17600倍という凄まじい値です。 私は通常の10倍までを注意、100倍以上は警戒・・・と考えていますが・・。 茨城県の人たちは外出を控え、窓を閉め汚染大気を取り込まないようにしたほうが 良いです。子どもたちへは専門家の指導のもとヨウ素剤を含ませましょう。 茨城県の数値は東海村で測定しているもののはずです。茨城県でも地域差があるはず です。近くに気象台や県の分析センターがあれば問い合せてみてください。 簡易分析器R-ダンなどがあれば測定してみてください。
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368 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 24 34 ID k4v0tChy 私が実際にマッチングしたアリエナイ!デッキを元に書かせて頂きます。 ( A`):「よぉ、ブーン」 ( ^ω^):「ドクオから声をかけてくるなんて珍しいお、今日は熱でもあるのかお?」 ( A`):「ちげーよ。バイト代入ったからバーボンハウスに行こうと思ってな」 ( ^ω^):「おkk、じゃあ行くお!!」 ( A`):「ちょwww毎度毎度だが、一人で先行くなwww」 バーボンハウス- (´・ω・`):「やあ。ようこそ、バーボンハウスへ」 ( ^ω^):「ドクオ本当に遅すぎるお」 (´・ω・`):「このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい」 ( A`):「俺が遅いんじゃ無くてお前が異常なだけだ…」 (´・ω・`):「うん、『また』なんだ。済まない」 ( ^ω^):「んー最近金欠だからドクオがやってるのを観るだけにしとくお」 (´・ω・`):「でも、この三国志大戦を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない…」 ( A`):「おう。すまんな、俺だけプレイしちゃって」 ( ^ω^):「構わないお。その間荀彧ばりの熱視線で視てるから」 ( A`):「それはヤメレwww」 (´;ω;`):「折角長台詞を言えたのに…スルーなんて」 369 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 25 51 ID k4v0tChy サテライトへと向かうブーンとドクオ。今日は人が少ないのか空席が目立つ。 ドクオは適当な席に座りデッキを広げた。 于吉、金環三結、C周倉、木鹿大王、皇甫嵩、徐庶 ( ^ω^):「雨降らしのジジイだお。いつものジジイじゃないお」 ( A`):「ああ、今日は久し振りに于吉を使ってみようと思ってな」 (´・ω・`):「これは降雨落雷デッキかな。大水計に当たらなければ良いけれど…」 店長が喋っている間にドクオは君主カードを投入し、デッキ登録まで済ませていた。 (´;ω;`):「またスルーだなんて…ウッ」 -対戦相手が見つかりました- ドク軍 于吉、金環三結、C周倉、木鹿大王、皇甫嵩、徐庶 サムイアル軍 鄒、宋憲、胡車児、華陀、十常侍、 #37026;道栄、張梁 ( A`):「歩兵単とは、またマニアックなデッキだな」 ( ^ω^):「ドクオみたいな禿がいるおwww」 ( A`):「死ね」 ( ^ω^):「そんな事言ってないで、早くしないと配置終わるお」 ( A`):「ちょwww時間ヤバス」 ドクオは手早く配置を済ませ、兵法再起を選択した。 370 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 27 17 ID k4v0tChy 【 開 戦 】 ―――――――|―|―――――――― 櫓 櫓 柵柵柵 張梁 ?道栄 胡車児 宋憲 華陀 金環三結 皇甫嵩 (于吉)(徐庶) 周倉 木鹿大王 櫓 櫓 ―――――――|―|―――――――― 371 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 31 01 ID k4v0tChy 開幕、サムイアル軍の華陀と #37026;道栄が伏兵を探る様に前進する。 ( A`):「于吉は右に寄せて、 #37026;道栄に徐庶を踏ませるか」 ジャーンジャーンジャーン! ほっほぅ、だまされおって サムイアル… ジャーn(ry かかりおったか! 宋憲に于吉を当て、撤退させるも徐庶は華陀に踏まれてしまう。 その間に皇甫嵩は #37026;道栄と、金環三結が胡車児と乱戦状態となった。 ( A`):「金環三結の援護に徐庶を向かわせて、周倉は前進させて伏兵を掘るか。木鹿大王は…華陀に向けておこう」 加速を付けた木鹿大王が華陀に向かって突進する。ガスッ、ガスッと鈍い音を立てながら華陀の兵力じわじわと削れて行く。 ( A`):「象おもすれー。敵がゴミの様だ!」 ( ^ω^):「志村ー右、右!」 オノレェ ドクオが象の操作に集中している間に金環三結が撤退してしまう。だが、直ぐに徐庶の連続突撃が決まり、胡車児が撤退する。 うぬっ 覚えてやがれ! 覚えてやがれ! それと同時に皇甫嵩と乱戦中の #37026;道栄、張梁と乱戦中の周倉が撤退する。 ( A`):「ここは一旦引くか」 372 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 32 16 ID k4v0tChy ドクオが木鹿大王を自城に戻そうとした瞬間…ジャーンジャーンジャーン! ケーッケッケッケ逃がさんぞぉ うおおおお! 華陀を深追いしすぎた為、木鹿大王が伏兵を踏んでしまう。 ( A`):「げえっ、十常侍!」 ( ^ω^):「オカマ声きめえwww」 ドクオは一旦徐庶、皇甫嵩、于吉を自城に戻した。 376 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 44 50 ID k4v0tChy 現在 残り79c ドク軍 于吉…兵力MAX 金環三結…兵力9割 周倉…復活待ち 木鹿大王…復活待ち 皇甫嵩…兵力6割 徐庶…兵力8割 士気 5 兵法未使用 サムイアル軍 鄒…伏兵 宋憲…兵力MAX 胡車児…復活待ち 華陀…兵力4割 十常侍…兵力MAX #37026;道栄…復活待ち 張梁…兵力8割 士気 5 兵法未使用 378 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 45 54 ID k4v0tChy (´・ω・`):「やあ、ドクオ君の相手は妙なデッキだね」 ( A`):「あ、店長居たんですね」 ( ^ω^):「今更出てこられても出番は無いお」 (´;ω;`):「イ㌔、俺」 残り70cになった所で敵城に砂埃が起こる。 兵力満タンの歩兵たちがワラワラと前進し始めた。 ( A`):「皇甫嵩の賊軍討伐令で武力+7か、余裕で殲滅出来るな」 ドクオは全部隊を密集させ、敵軍へと突っ込ませる。 379 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 46 33 ID k4v0tChy 【 妨 害 計 略 】 [密通の計] ケーッケッケッケ (; A`):「ちょwwwコイツ妨害持ちだったのかよ!」 ( ^ω^):「いきなり士気が増えたお」 ( A`):「な、なんだってー!」 (´・ω・`):「十常侍の計略は低士気で撃てる代わりに相手に士気2を与える計略なんだ。 ドクオ君の士気が現在9、士気ゲージは2色なら最大9までしか溜まらないから、もう一度撃たれると本来貰える筈の士気2をロスしてしまうね」 ( A`):「へぇ、面白そうだけど癖が強そうな計略だな…ってアッー!」 店長の講義の最中に二度目の密通の計を撃たれてしまう。 ドクオは賊軍討伐令で対応するも、知力1となった皇甫嵩では対応しきれず蜘蛛の子を蹴散らすように撤退させられてしまった。 兵法ボタンを叩き、何とか耐えようとするドクオ。 ( A`):「モウダメポ」 マダヤレルゾ! オラオラ、行くぜぇ! 復活した周倉を城門の華陀に、金環三結を端に出撃させる。 380 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 47 20 ID k4v0tChy ( A`):「この攻城を妨害できたら俺、4州に上がろうと思うんだ」 ( ^ω^):「ちょwwwそれ死亡フラグ」 オーラを纏った金環三結が攻城エリアの敵を薙ぎ払っていく。が、城壁に3回と城門に1回の攻城を許してしまう。これで自城ゲージは残り20%に。 ドクオは復活した于吉を端攻城させ、木鹿大王と皇甫嵩を攻城妨害に向かわせて周倉を城へ戻す。 徐庶は残りの敵を突撃で落としていった。 勢いに乗ったドクオは兵力に余裕のある徐庶と于吉で攻城し相手の城を40%ほど削る事に成功した。 ( A`):「なんとかなりそうだな」 ( ^ω^):「でもまだおにゃのこを踏んでないお」 残り45c 敵も全員復活し再びワラワラと前進し始めた。 ( A`):「流石に二度も同じヘマはしねーよ」 ドクオは徐庶を先頭に散開気味に進軍する。 突撃! 徐庶が張梁へと一撃を加えると後続の金環三結、木鹿大王が突撃を加えていく。 張梁の兵力が瞬く間に目減りしていくが、周囲の歩兵が徐庶を包囲して乱戦へと持ち込んでいった。 ジャーンジャーンジャーン! んー快感 徐庶や金環三結の少し後ろで槍撃を出していた皇甫嵩が鄒を踏んでしまう。 兵力を半分ほど失った皇甫嵩へ畳み掛けるように胡車児が乱戦へと持ち込んだ。 その瞬間。 兵 法 L v 5 増 援 の 法 サムイアル軍の兵法により敵を抑えきれなくなった周倉、金環三結、皇甫嵩が撤退してしまう。 382 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 16 48 10 ID k4v0tChy ( A`):「徐庶を生かさないとキツイな」 ドクオは木鹿大王を軽く擦り計略ボタンを押した。 はじき戦法 自身の武力と移動速度と、はじき飛ばす距離が上がる 木鹿大王は高速で徐庶を囲む歩兵達をはじき飛ばしてゆく。 そして十常侍、 #37026;道栄、張梁を撤退までに追い込んだ。 あつーくしてあげる♪ 伏兵を解除すると同時に柵の中へと戻っていった鄒が突如舞い始めた。 ( ^ω^):「おにゃのこの踊りktkr!」 ( A`):「なになに、最大士気を下げる…ってちょ、最大士気5じゃ落雷できねーよ。」 ( ^ω^):「降雨してから暫く待って落雷すればおk」 ( A`):「鬼才あらわる」 于吉の降雨により、フィールドが雨に包まれる。 ( A`):「あと8カウント粘りますか」 徐庶を撤退させぬ様に最大限の注意を払いながら木鹿大王が活路を開いてゆく。 そしてドクオの士気が4に届いた。徐庶を傾け、雷を落とすべき敵へと狙いを定めてゆく。 見よ、天罰の威力を! 放たれた雷は華陀に2本と胡車児に1本落とされた。これにより華陀、胡車児両方の撃破に成功する。 388 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 17 02 53 ID k4v0tChy ( A`):「上手く雷が落ちたな。これで残りを落として落城勝利と…」 ドクオは宋憲を落とすべく木鹿大王を乱戦させる、が。 [卑屈な急襲] 宋憲武力18 ( A ) ` 武力18となった宋憲の前に武力8の木鹿大王は成すすべもなく撤退し、徐庶を自城へと戻した。 その後もう一度ぶつかり合うも、士気を残せば密通の計、士気を使えば卑屈を撃たれドクオが攻城に成功する事は無かった。 ( A`):「歩兵単に負けた、って思うと悔しいな」 ( ^ω^):「逆に考えるんだ、歩兵は厨兵種(ry」 (´・ω・`):「どうだったかい?中々面白い経験が出来たと思うけれど」 ( A`):「暫くver1のカードがトラウマになりそうです」 (´・ω・`):「そこは計略をしっかり把握する事が大切だね」 ( A`):「てんちょー、ver2だけでも計略が糞多いのにver1のまで覚えきれません」 (´・ω・`):「知らんがな」 ( ^ω^)( A`):「ちょwwwヒドス」 389 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 17 05 44 ID k4v0tChy ( A`):「そうそう、排出カードは…」 ペリペリペリ… ( A`):「 395か、渋いおっさんだな」 ドクオは優良コモンが地味に少ないので、そこらへんをカバーして貰えれば… 395 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 17 12 48 ID xMozLhFn 乙、バトー 398 名前:降雨落雷と歩兵 -外伝-[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 17 28 35 ID k4v0tChy ( A`):「馬騰か。5/5勇魅は強いけれど、計略が使えなさそうだな」 (´・ω・`):「やあ、ドクオ君。良いカードを引いたね」 ( A`):「いや、5/5勇魅は強いと思うけれど…この計略、弱くないですか?士気4も使って復活した後直ぐ撤退なんて」 (´・ω・`):「復活時は武力+4速度2倍。更に兵力満タンに回復して7c持つんだけどな」 ( A`):「ちょ、SR孫策が憤死するw」 (´・ω・`):「これでも弱くなったほうだよ?以前は武力+6でね。これだけで殆どの号令を潰せる強カードだったんだ」 ( A`):「士気4でそれは超絶壊れです。本当にありがとうございました」
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6月25日-7月1日← →7月9日-7月15日 2018年7月3日(火) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-デ LF 21 31 谷繁元信 松本秀夫 煙山光紀/山内宏明 SBSに加えRCCにもネット 予備1 広-ヤ RCC 中止 横山竜士 石橋 真 台風接近のため中止 予備2 神-中 MBS 21 46 金村義明 近藤 亨 市川いずみ/森 貴俊 SFにネット 予備* 日-西 STV 21 21 西崎幸広 藤井孝太郎 岡崎和久 予備* オ-ロ MBS 中継無 ※屋内球場より下位 予備* 楽-ソ KBC 21 41 牧田明久 伊藤晋平 佐藤 修 TBC制作裏送り RKB-九州山口JRNブロックネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 楽-ソ TBC 21 41 高橋雅裕 守屋 周 林田悟志 RKB,RAB,KRY,NBC,RKK,OBS,MBCにネット 予備1 日-西 HBC 21 21 建山義紀 渕上紘行 山内要一 QRにネット(21 17まで)(RABは予備対象外) その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-デ RF 21 31 高橋尚成 矢田雄二郎 石黒新平 GBS,CRKにネット(CBC予備兼) 神-中 ABC 21 46 福本 豊 小縣裕介 小西陸斗/西村俊仁 CBCにネット 楽-ソ Raku (不明) 石田隆司 本間拓人 ---- オ-ロ ABC 中継無 湯舟敏郎 北條瑛祐 神-中の自社予備 特記事項 【RAB】地元開催のため楽-ソを特別ネット、ただし予備カードを設定せず 試合中止の対応 RCC広ヤ ⇒ LF-NRN巨デ(21 21まで) 2018年7月4日(水) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-デ LF 22 01 佐々木主浩 煙山光紀 山内宏明/洗川雄司 全国30局ネット(21 54以降裏送り) 予備1 広-ヤ RCC 20 51 山崎隆造 石田 充 坂上俊次 予備2 神-中 MBS 21 46 一枝修平 森本栄浩 狩野恵輔/森 貴俊 SFにネット、狩野はフィールドC兼 予備3 オ-ロ MBS 中継無 ※屋内球場より下位(取材 馬野雅行) その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-デ RF 21 56 篠塚和典 石黒新平 斎藤一平 GBS,CRKにネット(CBC予備、RKB第2予備兼) 神-中 ABC 21 41 関本賢太郎 福井治人 北條瑛祐/西村俊仁 CBC,HBCにネット(RKB第1予備兼) オ-ロ ABC 中継無 有田修三 中邨雄二 神-中の自社予備(HBCにも適用) ファーム公式戦 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 ソ-オ RKB 21 16 浜名千広 宮脇憲一 上杉あずさ スタンド 鬼橋美智子 特記事項 【LF】後続番組優先のため、自社はヒロイン直後に飛び降り、以降は裏送り 中継カードがない局 QR ライオンズナイタースペシャル 17 57 Lプロ! 20 30 徳永英明 永遠の果てに~セルフカヴァー・ベストⅠ 2018年7月5日(木) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-デ LF 21 46 野村弘樹 洗川雄司 胡口和雄/師岡正雄 全国30⇒33局ネット 予備1 広-ヤ RCC 中止 安仁屋宗八 坂上俊次 降雨中止 予備2 神-中 MBS 中止 遠山奬志 井上雅雄 狩野恵輔/森 貴俊 SFにネット、狩野はフィールドC兼⇒降雨中止 予備3 オ-ロ MBS 中継無 ※屋内球場より下位(取材 赤木誠) 予備4 楽-ソ TBC 21 36 佐々木信行 飯野雅人 伊藤晋平 KBCにネット その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-デ RF 21 41 柴田 勲 細渕武揚 石黒新平 GBS,CRKに加えCBCにもネット(HBC予備、RKB第2予備兼) 神-中 NHK 中止 鈴木啓示 筒井亮太郎 降雨中止 ABC 中止 赤星憲広 北條瑛祐 西村俊仁ほか CBCにネット(RKB第1予備兼)⇒降雨中止 楽-ソ RKB 21 36 松本匡史 林田悟志 黒田直樹 TBC制作裏送り、HBCにネット Raku (不明) 阿部俊人 河内一朗 ---- オ-ロ ABC 21 06 中田良弘 小縣裕介 山下 剛 神-中の自社予備から昇格 デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 日-西 HBC 中止 建山義紀 山内要一 卓田和広 降雨中止 STV 中止 白井一幸 岡崎和久 萩原隆雄 降雨中止 特記事項 NHKは予備カード設定なし 試合中止の対応 ABC神中 ⇒ [ABC]ABC予備オロ/[CBC]RF巨デMBS神中,RCC広ヤ ⇒ LF-NRN巨デ NHK第一は神-中の中止に伴い、以下の番組を放送 18 00-18 15 6時のニュース(10分延長して放送) 18 15-18 40 夢の調べ 18 40-18 50 街の風景 19 30-19 55 忘れじの洋楽スター・ファイル 19 55-20 00 ミチの調べ 20 05-20 55 ハンサムJAZZ LIVE~ドライビング・ミックス 21 05-21 55 スポーツジョッキー※6時のニュース延長のため「萩原健太のポップス・クロニクル」はなし 中継カードがない局 QR ライオンズナイタースペシャル 17 57 Lプロ! 19 30 フジテレビアナウンサー宮澤智 初めてのラジオ 2018年7月6日(金) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-広 LF 21 11 里崎智也 胡口和雄 師岡正雄/一柳信行 RCC含む全国31⇒33局ネット(KBCは急遽ネット取りやめ) 予備1 中-ヤ SF 中止 山崎武司 村上和宏 大澤広樹 用具輸送障害発生のため中止 予備2 神-デ ABC 中止 下柳 剛 伊藤史隆 降雨中止 予備3 ロ-日 STV 22 31 森本稀哲 清水久嗣 大泉健斗 LF制作裏送り 予備4 楽-西 TBC 中止 上岡良一 伊藤晋平 降雨中止 その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-広 NHK 21 07 小久保裕紀 豊原謙二郎 高瀬登志彦 RF 21 11 水野雄仁 矢田雄二郎 真鍋杏奈 CRKに加えCBC,MBSにもネット 中-ヤ CBC 中止 彦野利勝 西村俊仁 HBC,RKB予備兼⇒用具輸送障害で中止 神-デ MBS 中止 藪 恵壹 金山 泉 降雨中止 楽-西 QR 中止 高橋雅裕 松尾 武 TBC制作裏送り⇒降雨中止 Raku 中止 岩崎達郎 河内一朗 降雨中止 ロ-日 QR 22 31 薮田安彦 飯塚 治 寺島啓太 HBCにネット(RKBは急遽ネット取りやめ)QRは自社予備から昇格も、21 27以降は裏送り 試合中止の対応 CBC中ヤ,MBS神デ ⇒ RF巨広(MBSは21 06まで)SF中ヤ,ABC神デ,TBC楽西 ⇒ LF-NRN巨広 QR楽西 ⇒ HBCロ日(21 27まで) 中継カードがない局 GBS 90.4You ケージ東のアゲイン!ゴールドMUSIC RKB 櫻井浩二インサイト報道特別番組「九州北部に記録的な大雨」※当初はHBC(QR)ロ-日をネット予定であったが取りやめ KBC KBC大雨情報※当初はLF-NRN巨-広をネット予定であったが取りやめ 2018年7月7日(土) QR-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-広 QR 21 31 仁志敏久 高橋将市 飯塚 治/一柳信行 RCC含む4⇒5局ネット(21 25以降裏送り) 予備1 神-デ ABC 中止 有田修三 中邨雄二 降雨中止 LF-MBSネット(但しMBSは本番と予備1が逆) 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-広 LF 21 26 真中 満 師岡正雄 胡口和雄/宮田統樹 予備昇格によりMBSにもネット 予備1 神-デ MBS 中止 八木 裕 馬野雅行 降雨中止 その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-広 RF 21 21 清水隆行 石黒新平 真鍋杏奈 デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 中-ヤ CBC 17 26 牛島和彦 江田 亮 榊原悠介 SF 17 26 鹿島 忠 北山 靖 大澤広樹 楽-西 TBC 18 56 後藤光尊 守屋 周 菅生翔平 Raku (不明) 井上 純 河内一朗 ---- ロ-日 HBC 17 16 新谷 博 洗川雄司 山内宏明 LF制作裏送り STV 17 16 平野 謙 寺島啓太 長谷川太 QR制作裏送り オ-ソ RKB 中止 中田良弘 小縣裕介 ABC制作裏送り⇒降雨中止 KBC 中止 太田幸司 赤木 誠 MBS制作裏送り⇒降雨中止 特記事項 【QR】後続番組優先のため自社は21 25で終了、以降は裏送り 試合中止の対応 ABC神デ ⇒ QR-NRN巨広 MBS神デ ⇒ LF巨広RKBオソ,KBCオソ ⇒ 通常編成復帰 2018年7月8日(日) NRNネット(QR中継なし) 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 神-デ ABC 21 36 中西清起 小西陸斗 中邨雄二 実質ABC関西ローカル LF-MBSネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 神-デ MBS 21 36 金村義明 仙田和吉 井上雅雄/近藤 亨 LFにネット デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-広 RCC 17 46 西山秀二 一柳信行 真鍋杏奈 RF制作協力 中-ヤ CBC 17 21 小松辰雄 水分貴雅 江田 亮 SF 17 21 鈴木孝政 大澤広樹 森 貴俊 楽-西 TBC 17 21 阿部俊人 菅生翔平 黒田直樹 Raku (不明) 後藤光尊 河内一朗 ---- Nack 16 56 ---- キューティー上木 安藤かなみ 延長制限のため中途打ち切り ロ-日 HBC 17 56 岩本 勉 山内宏明 大泉健斗 LF制作裏送り STV 17 51 千藤三樹男 長谷川太 寺島啓太 QR制作裏送り オ-ソ RKB 16 01 福本 豊 北條瑛祐 小縣裕介 ABC制作裏送り KBC 15 56 安藤統男 森本栄浩 金山 泉 MBS制作裏送り 6月25日-7月1日← →7月9日-7月15日
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4月18日-4月24日← →5月2日-5月8日 2022年4月26日(火) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 LF 21 26 大矢明彦 山内宏明 洗川雄司 急遽SF,MBS,RCCにもネット 予備1 広-ヤ RCC 中止 天谷宗一郎 石田 充 降雨中止 予備2 神-中 MBS 中止 八木 裕 近藤 亨 SFにネット⇒降雨中止 予備3 日-オ STV 21 36 高木 豊 工藤聖太 岡崎和久 東京開催だが自社制作 予備4 ソ-西 KBC 21 16 藤原 満 居内陽平 田上和延 予備5 ロ-楽 LF 中継無 ※屋内球場より下位 その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 神-中 ABC 中止 福本 豊 中邨雄二 CBCにネット⇒降雨中止 日-オ HBC 21 41 田中幸雄 川畑恒一 山内要一 TBCに加えABC,CBCにもネット東京開催だが自社制作 ロ-楽 Raku (不明) ---- 河内一朗 ---- ゲスト 柳雄介 ソ-西 RKB 21 11 島田 誠 櫻井浩二 井口 謙 QR,KRY,NBC,RKK,OBS,MBCにネット(QRは21 08まで) 試合中止の対応 ABC神中 ⇒ HBC日オ(CBCにも適用)MBS神中,RCC広ヤ ⇒ LF-NRNデ巨(SFは21 11まで) 2022年4月27日(水) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 LF 21 21 佐々木主浩 洗川雄司 胡口和雄 全国24局ネット(21 15以降裏送り) 予備1 広-ヤ RCC 21 06 安仁屋宗八 坂上俊次 小宅世人 予備2 神-中 MBS 21 27 狩野恵輔鳥谷 敬 井上雅雄 金山 泉 SFにネット 予備3 日-オ STV 21 41 高木 豊 岡崎和久 工藤聖太 東京開催だが自社制作 予備4 ソ-西 KBC 21 11 西村龍次 田上和延 沖 繁義 NBC,RKKにネット 予備5 ロ-楽 LF 中継無 ※屋内球場より下位(取材 松本秀夫) その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 神-中 ABC 21 26 下柳 剛 山下 剛 伊藤史隆 CBCにネット 日-オ HBC 21 41 大宮龍男 山内要一 川畑恒一 東京開催だが自社制作、ABC,CBC予備兼 ロ-楽 Raku (不明) 長谷部康平 河内一朗 ---- ソ-西 RKB 21 11 浜名千広 茅野正昌 佐藤 巧 QRにネット 2022年4月28日(木) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 LF 21 06 野村弘樹 胡口和雄 煙山光紀 全国27局ネット 予備1 広-ヤ RCC 21 51 山崎隆造 一柳信行 石田 充 予備2 神-中 MBS 21 11 藪 恵壹 金山 泉 近藤 亨 SFにネット 予備3 日-オ STV 21 26 西崎幸広 工藤聖太 岡崎和久 東京開催だが自社制作 予備4 ソ-西 KBC 21 31 森福允彦 和田侑也 小林徹夫 予備5 ロ-楽 LF 中継無 ※屋内球場より下位(取材 山田透) その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 神-中 ABC 21 06 桧山進次郎 伊藤史隆 福井治人 CBCにネット 日-オ HBC 21 26 荒木大輔 川畑恒一 山内要一 東京開催だが自社制作、ABC,CBC予備兼 ロ-楽 Raku (不明) ---- 本間拓人 ---- ゲスト 河内一朗 ソ-西 RKB 21 31 秋山幸二 佐藤 巧 田中友英 QRにネット(21 28まで) 2022年4月29日(金) LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 巨-神 LF 21 26 江本孟紀 師岡正雄 洗川雄司/高野純一 ABC含む30⇒33局ネット 予備1 中-広 SF 21 06 山本 昌 森 貴俊 北山 靖 RCCにネット 予備2 ヤ-デ LF 中止 ※屋内球場より下位(取材 山内宏明、試合も降雨中止) 予備3 楽-ソ TBC 中止 草野大輔 伊藤晋平 KBCにネット⇒降雨中止 予備4 ロ-日 STV 中止 千藤三樹男 大泉健斗 LF制作裏送り⇒降雨中止 予備5 オ-西 ABC 中継無 ※屋内球場より下位(取材 佐藤修平) その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-神 RF 21 26 岡島秀樹 矢田雄二郎 真鍋杏奈 MBS,GBS,CRKにネット 中-広 CBC 21 01 小松辰雄 宮部和裕 塩見啓一 急遽HBC,RKBにもネット 楽-ソ RKB 中止 飯田哲也 守屋 周 TBC制作裏送り⇒⇒降雨中止 Raku 中止 鷹野史寿 河内一朗 降雨中止 ロ-日 HBC 中止 新谷 博 山内要一 山田弥希寿 QR制作協力⇒降雨中止 オ-西 QR 21 08 狩野恵輔 三ツ廣政輝 近藤 亨 MBS制作裏送り 試合中止の対応 STVロ日,TBC楽ソ ⇒ LF-NRN巨神HBCロ日,RKB楽ソ ⇒ CBC中広(HBCは20 52、RKBは20 56まで) 2022年4月30日(土) NRNネット(QR中継なし) 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- ヤ-デ (QR) 21 11 松沼雅之 長谷川太 斉藤一美 QR制作裏送り、実質KRY山口ローカル LF独自放送(MBSナイター枠なし) 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- ヤ-デ LF 21 06 谷繁元信 松本秀夫 師岡正雄 デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-神 NHK 17 50 武田一浩 高瀬登志彦 早瀬雄一 ABC 18 01 関本賢太郎 高野純一 伊藤史隆 MBS 18 01 若松 勉 洗川雄司 胡口和雄 LF制作裏送り 中-広 CBC 17 16 川上憲伸 塩見啓一 榊原悠介 RCCにネット SF 17 21 山崎武司 大澤広樹 三浦志麻 楽-ソ TBC 18 31 飯田哲也 飯野雅人 菅生翔平 RKBにネット KBC 18 21 前田幸長 林田悟志 鈴木光裕 TBC制作裏送り Raku (不明) ---- 河内一朗 ---- ロ-日 HBC 17 31 岩本 勉 渕上紘行 山内要一 HBC本社からのオフチューブ オ-西 ※中継なし 特記事項 【オ-西】MBS取材 川地洋平 中継カードがない局 MBS 18 25 豊永真琴のMBSミュージックパーク延長SP(予定より25分短縮)20 00 ねこラジ※当日は「巨-神」のデーゲームのみ中継 2022年5月1日(日) ナイトゲーム対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 ヤ-デ ※中継なし(試合も降雨中止) 全試合デーゲーム対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 巨-神 ABC 17 21 関本賢太郎 伊藤史隆 高野純一 中-広 NHK 17 15 今中慎二 神戸和貴 酒匂飛翔 GW期間のため特別中継 CBC 17 26 彦野利勝 榊原悠介 塩見啓一 RCCにネット(17 11まで) SF 17 29 鈴木孝政 村上和宏 三浦志麻 楽-ソ TBC 16 06 飯田哲也 菅生翔平 飯野雅人 RKBにネット KBC 16 06 前田幸長 伊藤晋平 鈴木光裕 TBC制作裏送り Raku (不明) ---- 河内一朗 ---- ゲスト 島田周彦 ロ-日 HBC 17 16 建山義紀 卓田和広 山内要一 HBC本社からのオフチューブ オ-西 Nack 16 15 ---- 小笠原聖 ---- 特記事項 【巨-神】LF取材 胡口和雄 ナイター枠の対応 MBS MBSベースボールパーク番外編※当初からプロ野球中継の予定なし 4月18日-4月24日← →5月2日-5月8日
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12月08日13時30分【防災情報】岩手県前線の影響に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第4報 これ以前の情報(PDF 122KB) 11月11日13時00分【防災情報】秋田県大雨による防災情報 成瀬ダム工事事務所 第1報(PDF 73KB) 8月16日19時19分【防災情報】青森県温帯低気圧による大雨に伴う防災情報 高瀬川河川事務所 第4報 これ以前の情報(PDF 64KB) 8月10日21時00分【防災情報】岩手県降雨による道路防災情報 三陸国道事務所 第9報 これ以前の情報(PDF 86KB) 7月22日21時30分【防災情報】福島県大雨による道路防災情報 郡山国道事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 36KB) 6月14日16時30分【防災情報】福島県大雨による道路防災情報 郡山国道事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 86KB) 5月27日18時00分【防災情報】岩手県前線及び融雪の影響に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第6報 これ以前の情報(PDF 62KB) 5月06日19時30分【防災情報】岩手県その他情報〜湯田ダム 貯水池状況の監視 〜 北上川ダム統合管理事務所 第1報(PDF 220KB) 5月01日17時15分【防災情報】本局【地震】宮城県沖を震源とする地震(最大震度5強)に伴う防災情報 東北地方整備局 第2報 これ以前の情報(PDF 134KB) 4月30日16時30分【防災情報】岩手県前線及び融雪の影響に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第4報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 65KB) 4月13日16時30分【防災情報】岩手県融雪に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第4報 これ以前の情報(PDF 65KB) 3月22日11時00分【防災情報】本局【地震】宮城県沖を震源とする地震(最大震度5強)に伴う防災情報 東北地方整備局 第3報 これ以前の情報(PDF 89KB) 3月20日20時00分【防災情報】宮城県地震災害情報について 北上川下流河川事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 61KB) 2月19日19時30分【防災情報】福島県地震に伴う道路防災情報 磐城国道事務所 第7報 これ以前の情報 2月19日17時00分【防災情報】宮城県地震による防災情報 仙台河川国道事務所 第7報 これ以前の情報(PDF 61KB) 2月17日1時40分【防災情報】秋田県湯沢横手道路における通行止めの情報 湯沢河川国道事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 60KB) 2月14日12時10分【防災情報】宮城県地震災害情報について 北上川下流河川事務所 第4報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 64KB) 2月14日9時40分【防災情報】岩手県地震情報 北上川ダム統合管理事務所 第3報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 72KB) 1月30日14時50分【防災情報】青森県大雪による道路防災情報 青森河川国道事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 195KB) 1月19日22時20分【防災情報】青森県大雪による道路防災情報 青森河川国道事務所 第6報 これ以前の情報(PDF 198KB) 12月12日18時44分【防災情報】岩手県地震災害に伴う道路防災情報 三陸国道事務所 第1報(PDF 87KB) 9月25日14時54分【防災情報】宮城県大雨に伴う降雨による防災情報(第1報) 宮城南部復興事務所 第1報(PDF 66KB) 9月12日11時44分【防災情報】岩手県地震による防災情報(道路)について 岩手河川国道事務所 第1報(記者発表)(PDF 55KB) 8月09日14時50分【防災情報】岩手県前線の影響に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第6報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 73KB) 7月29日16時48分【防災情報】宮城県東北地方における大雨に伴い、災害対策車両を派遣します。 東北技術事務所 第1報(記者発表)(PDF 748KB) 7月28日18時50分【防災情報】宮城県前線に伴う降雨による防災情報(第2報) 北上川下流河川事務所 第2報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 161KB) 7月28日16時30分【防災情報】宮城県前線に伴う降雨による防災情報 宮城南部復興事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 63KB) 7月12日19時00分【防災情報】岩手県前線の影響に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第11報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 60KB) 6月01日9時00分【防災情報】福島県台風第19号の接近に伴う防災情報 福島河川国道事務所 第80報 これ以前の情報(PDF 95KB) 5月22日10時00分【防災情報】岩手県降雨によるダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第2報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 62KB) 5月12日15時00分【防災情報】福島県台風19号に伴う道路情報 郡山国道事務所 第20報 これ以前の情報(PDF 465KB) 5月10日20時00分【防災情報】岩手県低気圧に伴う降雨及び融雪によるダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第1報(記者発表)(PDF 63KB) 5月04日10時00分【防災情報】岩手県融雪に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第3報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 62KB) 4月29日5時30分【防災情報】岩手県国道45号 応急対策・通行止め『解除』のお知らせ 三陸国道事務所 第5報 これ以前の情報(PDF 360KB) 4月22日16時00分【防災情報】岩手県降雨及び融雪に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第2報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 104KB) 4月19日1時30分【防災情報】山形県低気圧に伴う降雨による防災情報 新庄河川事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 48KB) 4月02日14時00分【防災情報】岩手県降雨及び融雪に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第1報(記者発表)(PDF 101KB) 3月24日9時00分【防災情報】本局【風水害】台風第19号に対する防災情報 東北地方整備局 第66報 これ以前の情報 3月18日14時00分【防災情報】宮城県宮城県内の国道における通行規制について 仙台河川国道事務所 第33報 これ以前の情報(PDF 211KB) 2月28日17時00分【防災情報】本局新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う防災情報 東北地方整備局 第1報 12月20日17時00分【防災情報】宮城県【防災情報】台風19号に伴う降雨による出水概要 北上川下流河川事務所 第2報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 4071KB) 12月18日14時00分【防災情報】福島県令和元年10月12日出水 台風第19号に伴う降雨による出水概要 福島河川国道事務所 第4報 これ以前の情報(PDF 3143KB) 11月08日17時20分【防災情報】福島県福島県本宮市の工場からの有害物質が入ったドラム缶等の流出について 福島河川国道事務所 第3報 これ以前の情報(PDF 60KB) 11月01日18時00分【防災情報】宮城県亘理町の阿武隈川河川敷に漂着したドラム缶等について(情報提供) 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 237KB) 10月31日21時15分【防災情報】宮城県台風第19号での笊川樋門操作員退避に関する誤指示について 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 939KB) 10月31日18時00分【防災情報】宮城県【防災情報】台風19号に伴う降雨による防災情報 北上川下流河川事務所 第18報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 133KB) 10月30日18時00分【防災情報】宮城県丸森町及び角田市の阿武隈川高水敷に漂着したドラム缶について(情報提供) 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 56KB) 10月28日19時10分【防災情報】福島県福島県本宮市の工場からの有害物質の流出及び同物質の入ったタンクの流出について 福島河川国道事務所 第1報(PDF 62KB) 10月28日13時00分【防災情報】岩手県台風19号の接近に伴う道路防災情報 南三陸沿岸国道事務所 第10報 これ以前の情報(PDF 97KB) 10月28日12時00分【防災情報】宮城県令和元年台風第19号に伴う 吉田川の落合水位観測所における 洪水予報・水防警報の基準水位を戻します 北上川下流河川事務所 第1報(PDF 178KB) 10月25日18時30分【防災情報】宮城県福島県本宮市からの有害物質の入ったドラム缶等の流出について 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 268KB) 10月24日15時00分【防災情報】宮城県三陸自動車道緊急夜間通行止めのお知らせ 仙台河川国道事務所 第1報(記者発表)(PDF 196KB) 10月23日19時00分【防災情報】宮城県【特別情報】台風19号に伴う降雨による防災情報 家屋の浸水解消、道路の通行も可能に 北上川下流河川事務所 第1報(記者発表)(PDF 92KB) 10月21日14時00分【防災情報】宮城県【特別情報】浸水地区の排水が進み、道路啓開作業実施 北上川下流河川事務所 第1報(記者発表)(PDF 530KB) 10月18日10時00分【防災情報】宮城県令和元年台風第19号に伴う 吉田川の水位観測所における 洪水予報・水防警報を暫定基準にて運用 北上川下流河川事務所 第1報(PDF 227KB) 10月17日10時00分【防災情報】宮城県福島県 県北浄化センターにおける緊急措置水の放流について(情報提供) 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 116KB) 10月13日18時00分【防災情報】秋田県台風19号による大雨に伴う防災情報 能代河川国道事務所 第4報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 66KB) 10月13日16時00分【防災情報】宮城県坂津田樋門の不具合について(第1報) 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 267KB) 10月13日7時05分【防災情報】宮城県台風19号接近に伴うダム防災情報 七ヶ宿ダム管理所 第4報 これ以前の情報(PDF 100KB) 10月12日22時30分【防災情報】宮城県台風19号による排水ポンプ車等対応情報 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 65KB) 10月12日22時00分【防災情報】宮城県台風第19号における丸森町に対する支援 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 72KB) 10月12日17時00分【防災情報】宮城県河川の水位情報について 仙台河川国道事務所 第1報(PDF 121KB) 10月12日16時00分【防災情報】福島県台風19号に伴う降雨による防災情報について 三春ダム管理所 第2報 これ以前の情報(PDF 119KB) 9月09日18時30分【防災情報】福島県台風15号に伴う降雨による防災情報について 三春ダム管理所 第2報 これ以前の情報(PDF 120KB) 5月08日10時00分【防災情報】岩手県融雪に伴うダム防災情報 北上川ダム統合管理事務所 第3報 これ以前の情報(PDF 93KB) 4月04日20時10分【防災情報】岩手県緊急工事に伴う通行止めのお知らせ 三陸国道事務所 第1報(PDF 209KB) 9月13日17時21分【防災情報】宮城県北海道胆振東部地震により派遣したTEC-FORCE(第1陣)が帰還します。 東北技術事務所 第1報(記者発表)(PDF 624KB) 9月13日10時00分【防災情報】青森県災害対策支援情報 青森河川国道事務所 第3報 これ以前の情報(PDF 134KB) 9月12日10時00分【防災情報】宮城県北海道胆振東部地震に伴う災害支援情報 北上川下流河川事務所 第1報(記者発表)(PDF 348KB) 9月01日14時30分【防災情報】山形県前線に伴う降雨による防災情報 新庄河川事務所 第8報 これ以前の情報(PDF 64KB) 7月25日18時00分【防災情報】宮城県中国地方での河川災害に伴い、災害対応の職員を追加派遣します。 北上川下流河川事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 662KB) 5月19日1時50分【防災情報】山形県河川防災情報(第2報) 酒田河川国道事務所 第2報 これ以前の情報(PDF 168KB) 7月29日3時00分【防災情報】山形県大雨に伴う道路防災情報 山形河川国道事務所 第1報(PDF 76KB) 2月07日12時50分【防災情報】本局北朝鮮情勢に対する危機管理対応 東北地方整備局 第3報 これ以前の情報 11月08日14時00分【防災情報】宮城県地震災害情報(第121報)復旧工事の現地説明会を開催します 北上川下流河川事務所 第121報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 3456KB) 6月16日13時30分【防災情報】福島県地震災害情報 福島河川国道事務所 第42報 これ以前の情報(PDF 128KB) 4月21日14時00分【防災情報】本局東北地方整備局地震災害情報 東北地方整備局 第66報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 3718KB) 4月05日20時00分【防災情報】本局「がんばろう!東北」活動を進めます 東北地方整備局 第2報 これ以前の情報(記者発表)(PDF 570KB)
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amedas / アメダス(全国) Web http //twitter.g.hatena.ne.jp/ksky/ 自己紹介 全国12都市の降雨情報をお知らせ。毎時30分ごろ更新(降雨時のみ) タグ 天気 最近のつぶやき 新着記事は見つかりませんでした。 最終更新 2009/08/18 22 26 14