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闘気法 [解説] 『気』を用いて自身の肉体や、武器の威力を強化する戦闘技法。 基本的な使用法は、練気によって自らのエーテルを変換した『気』を自らの持つ武器に流し込み、その威力を強化するという物。 魔法によって戦闘力を強化する、所謂、付与魔法(エンチャント)とは以て非なる物である。 ちなみにこの使い手が機装兵に搭乗して闘気法を行使した場合、『気』の規模が機兵大に拡大されるだけでなく、『気』の威力自体が機装兵によって増幅される傾向がある。 このため、一部では闘気法は操手の単独技術だと勘違いしている者もいる。 正確には機兵の魔導炉による補助がなされている。 闘気法を用いた攻撃は、初歩を学んだばかりの者ですら、単純な威力的な物に限れば、武術の達人が放つ一撃に等しい破壊力を示す。 勿論武術の達人が闘気法を併用すれば更なる威力が見込めるし、闘気法そのものの達人であれば天を裂き大地を割るほどの威力を生身で発揮したとの言い伝えもある。 エーテル(神聖力)を変換した『気』を身に纏っているため、反物質を纏う暗黒騎士の暗黒闘気の対となる能力と見る識者も存在する。 エーテルは空気に霧散するという特性を持つが、『気』は数分前後は肉体に留め置く事が可能。 これは新人類の肉体を触媒にして変換されているため、肉体に馴染みやすい特質を持ったためであると思われる。 『気』自体は視認できる存在ではないが、強い『気』を練った状態の使い手の周囲は陽炎の様に景色が揺らめいて見える。 これはあくまでエネルギーの余波の様な物であるらしい。 この技術の発祥は、ゼスキア王国の騎士が独自に編み出した戦闘技法であるとされているが、カタンタ・ハヴィ(機兵教)の僧も同じく闘気法を用いる事が知られている。 双方の闘気法が原理的に同じ物であるらしい事は、機装兵によって両者の『気』が同じ様に増幅される事から、まず間違いないらしい。 どちらが闘気法の源流であるのか、はたまたどちらも違うのか、もしくは技術の収斂進化の賜物であるのか、は今現在でも結論が出ていない。 歴史的にはカタンタ・ハヴィ側が古い事から、識者の間ではそちら側が有力視されてはいるが、だからと言って確実な証拠は見つかっていないのだ。 しかし還俗した元カタンタ・ハヴィ僧がゼスキア王国へと招かれていたり、逆にゼスキア王国神殿騎士を辞した者が出家してカタンタ・ハヴィに入信したりしている記録が見つかっており、双方になんらかの繋がりがあった事は確実視されている。 なおニスラ僧、カタンタ・ハヴィ僧が、830年現代まで闘気法を伝えている。 基本的にこれら宗派は一般人には闘気法を教えていないが、還俗した元僧侶が闘気法を伝える事までは禁じていないため、一般人、特に自由都市同盟では少数ながら闘気法を使える者も存在している。 自由都市同盟では833~834年のバフォメット事変を契機に、闘気法の使い手やウォルなどを集めた特殊部隊の編制に取り掛かっており、組織的に闘気法の使い手を育成する試みを始めた。 この事で、闘気法の使い手は着実にその数を増やしつつある。 [応用技] 初歩から使える技 拳での闘気法 拳で闘気法を用いた場合、通常より威力が増大する。また拳で闘気法を用いた直後に再度の練気を始めれば、練気時間が半分で済む。 このため、高威力の「気」を用いるために、最初に最低レベルの弱い「気」を練って攻撃し、直後に高レベルの練気を開始するのは素手での闘気法の定石である。 これらを傍証として、元来闘気法は、拳での戦闘技法だったと言う説を唱える者もいるほどだ。 『気』による防御 『気』は攻撃に使わずにおけば、数分間はそのまま保持しておく事ができる。 この間に敵から攻撃を受けた場合、そのダメージをある程度吸収、減免した上で、練ってあった『気』は霧散する。 敵から受けたダメージよりも『気』の強さの方が勝っていた場合、完全にダメージを防ぐ事もある。 気功盾 託気 百歩神拳 -師範級の達人でなければ使えない技 練気の中断 闘気法の達人は、高い威力の『気』を長い時間練気して練り上げる事ができる。 だが練気時間の途中で、どうしても相手を攻撃しなければならなくなった場合など、未熟者であれば練気を取りやめて、まったく『気』の恩恵なしに攻撃を行わねばならない。 この場合、練気はまったくの無駄となる。しかし達人であれば途中で練気を中断しても、それまで練気した練気時間に相応の威力の『気』を保持し、それによる攻撃を行う事が可能なのである。 気操術 気配探知 [参考] 気 仙気法 仙気術
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■電話番号getまで まず出会いからですがランダムみたいです。 自宅にうろついて魔人のランプにひどいことばっかします そしたら出てきました でも二回目同じことやっても出てこなかったのでランプは関係ない? シズヤに会うイベントになったら「部屋に持っていく」を選択してください。 これで電話番号ゲットです ■超特殊能力入手まで 電話すると契約をしろ的なことを言ってくるのでもちろん!を選択 その後は電話で色々とイベントをこなしていきます これは勘でいけると思います ここで重要イベントが発生し、シズヤが契約を破棄しようと言ってきます。 以後選択肢だけ書いていきます 「まだ手助けしてほしい」→「あきらめるのか?」 とこれで成功しました そして電話して好感度あげる。すると病気がちになる そしてシズヤがパワーをくれる時に「闘気」ゲット
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竜闘気中は、全能力・使用魔法が増加する。 上記を実現するためには、竜闘気のダイの別キャラを追加するか、使用できる魔法を変化する必要がある。 これらは、ゲームの仕様によって対策が必要であろう。 クロコダイン戦 ミナカトール後発動。未完成版アバンストラッシュで撃破。 ヒュンケル戦 一度も発動なし。無意識の中、未完成版ライデンストラッシュで撃破。 フレイザード戦 一度も発動なし。 バラン戦 自力で額に発動。 ポップの死によって、自力で右手に発動。 以降、自力で発動。 ただし、ドラン戦にて双竜紋を発動。 新バーン戦にて、竜魔人として覚醒。
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発動値はLv×3で算出される 効果時間、タイミング、部位が共通の場合、複合可能。 複合した場合、レベルの高い方をベースに発動値を+(複合する技のレベル)し、 消費プラーナは単純に合計する。 レベル1 ○[牙襲] 闘気法における拳を使ったすべての技の基本形。 プラーナを込めた拳を繰り出すだけではあるが、その攻撃力は武器にも劣らない。 太古の時代は魔法使いや神官が護身用に習得していたという。 消費プラーナ:1 射程距離:― 使用タイミング:命中前対抗 効果範囲 :― 効果時間:― 対象 :― 部位:拳 効果 :命中値+2、攻撃力+3 ○[氣弾] 手のひらにプラーナを凝縮して拳大の気の塊をつくり、投射する。 命中した氣弾は、物理的な衝撃波と逆流するプラーナによってダメージを与える。 ”練気”と呼ばれる闘気法の基礎的な概念を知るために、初心者が真っ先に習得すべき。 消費プラーナ:2 射程距離:2Sq 使用タイミング:通常 効果範囲 :― 効果時間:― 対象 :1体 部位:任意 命中値 :練気力 攻撃力 :練気力+4 物理ダメージ。防御側は未装備状態防御力を使用する。 投擲として処理する。(この効果は複合では引き継がれない。) ○[薙陣] 猛烈な旋風を起こすことによって、相手の攻撃を緩和。 消費プラーナが最小限に抑えられているため、プラーナの残量が少なくとも使用できるという、 防御技にふさわしい利点がある。 レベル1/消費プラーナ1/発動値7/射程距離― 効果範囲―/効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗/部位:任意 防御力+4。受ける際にも使用可。 レベル2 ○[烈蹴] 闘気法における脚を使ったすべての技の基本形。 プラーナを込めた蹴りを繰り出す。命中値は拳を使った技に劣るが、その威力はまさに 研ぎ澄まされた刃。足技を得意とするならば、真っ先に習得すべき。 消費プラーナ:2 射程距離 :― 効果範囲:― 効果時間 :― 対象 :― 使用タイミング:対抗 部位:脚 効果 :命中値-2、攻撃力+15 ○[桜花] 舞い散る桜の花びらのように、流れに逆らわず攻撃を回避する体術。 レベル :2 消費プラーナ:0 発動値:8 射程距離 :― 効果範囲:― 効果時間 :― 対象 :― 使用タイミング:対抗 部位 :全身 効果 :回避値+2 ○[威吹] 呼吸を整え、精神を集中させる防御法。 レベル :2 消費プラーナ:0 発動値:9 射程距離 :― 効果範囲:― 効果時間 :― 対象 :― 使用タイミング:対抗 部位 :全身 効果 :魔法防御+3 ○[風影舞] 高速移動と急停止を繰り返し行い、残像を残しながら移動。別名肢曲。 同時に数人で攻撃しているかのように見え、本体を見分けることは難しい。 命中値と回避率を高める攻防一体の技。 消費プラーナ:2 射程距離:― 効果範囲:― 効果時間:ラウンド終了時まで 対象:― 使用タイミング:対抗 部位:全身 効果:命中値+2、回避値+2 レベル3 ○[烈掌打] 両腕にプラーナを込め、無数の掌打を浴びせ、対象を打ち倒す。 繰り出される掌の雨は相手を翻弄し、全身にダメージを与える。 レベル3/消費プラーナ2/発動値12/射程距離― 効果範囲―/効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗/部位:拳 効果:命中値+4、攻撃力+6 ○[爆流破] 接触した部分でプラーナを爆発させる荒技。 この技は体のどの部位を使った打突でも使用可能。 消費プラーナ:1 射程距離― 効果範囲―/効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗 部位:任意 命中値±0、攻撃力+6の物理攻撃を行う ○[歪斬波] 目の前の空間を切り裂き、歪んだ空間が元に戻る過程で 発生する真空の刃を投射する。難しいが、その攻撃力は群を抜く。 レベル :3 消費プラーナ:4 発動値:15 射程距離 :2Sq 効果範囲:― 効果時間 :― 対象 :1体 使用タイミング:通常 部位:任意 命中値:練気力-4 攻撃力:練気力+23 物理ダメージ。防御側は未装備状態防御力を使用する。 投擲として処理する。(この効果は複合では引き継がれない。) ○[弧円蹴] すべり込むように対象の横に移動し、その後頭部に蹴りを放つ。 蹴り足が弧を描きプラーナの軌跡を残すことから名がついた。 レベル :4 消費プラーナ:3/発動値:16/射程距離― 効果範囲:― 効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗 部位:脚 効果:命中値-4、攻撃力+24 ○[轟烈破岩拳] プラーナを地面に叩きつけ、地中にプラーナを浸透、対象の真下の地面を爆発させる。 突然、真下から岩が吹き上げてくるため、回避は難しい。<森>属性の闘気法。 レベル4/消費プラーナ5/射程距離2Sq 効果範囲―/効果時間―/対象1体/使用タイミング:通常/部位:任意/属性:森 命中値:練気力+6 攻撃力:練気力+22 物理ダメージ。 ○[背旋砲靠] 相手の腕をつかみ、そこを基点に相手の背後に回り込み、 体をひねるようにしてプラーナを込めた肩で体当たり。 難しい技だが、密着状態で繰り出すため、命中値、攻撃力ともにかなりのもの。 レベル :5 消費プラーナ5/射程距離― 効果範囲:― 効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗/部位:全身 効果 :命中値+4、攻撃力+24 防御側は未装備状態防御力を使用する。 この攻撃に対して受けを行うことは出来ない。 ○[具現掌] プラーナを練り己の司る力に変換、拳や脚に纏わせる。 空なら風や雷、炎なら熱や炎を纏う。 レベル :5 消費プラーナ2/発動値18/射程距離― 効果範囲:― 効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗/部位:任意 効果 :命中値+2、攻撃力+9 ○[浸透剄] 衝撃を物の内部まで伝える奥義。 この技の前には鎧は勿論、鍛えた筋肉も役に立たない。 レベル :6 消費プラーナ6/射程距離― 効果範囲:― 効果時間―/対象―/使用タイミング:対抗/部位:任意 効果 :攻撃側の攻撃力は0となる。 防御側の防御力は0となる。 この攻撃は受けられると何の効果も発揮しない。 ○[裂破陣] 攻撃に対し攻撃を行うことで、防御的な効果を狙う技。 魔法攻撃に対しても使用できる。 レベル :3 消費プラーナ :2 発動値:14 射程距離:― 効果範囲:― 効果時間 :ラウンド終了時まで 対象 :― 使用タイミング:対抗 部位 :任意 効果:受けの代わりに使用する。 命中値を使用して受け判定を行い、攻撃力を使用して防御(魔法防御)判定を行う。 ただし、受けに失敗した場合、未装備状態防御(魔法防御)力で判定を行わなければならない。 改正案 発動値=Lv×3、複合…Lv、プラーナ、効果を合計。Lvに応じて発動値が上昇 Lv 名前 プラーナ 命中 攻撃 タイミング 部位 備考 1 牙襲 1 1 6 対抗 拳 2 烈蹴 2 -2 15 対抗 脚 2 爆流破 1 0 7 対抗 任意 3 烈掌打 2 2 9 対抗 拳 4 弧円蹴 3 -3 23 対抗 脚 4 背旋砲靠 4 -4 20 対抗 全身 受け不可;防御は未装備 4 具現呼法 3 2 12 対抗 任意 5 陰陽脚 5 -2 18 対抗 脚 2回攻撃 5 両義拳 5 2 12 対抗 拳 2回攻撃 6 一閃 5 0 18 対抗 脚 6 烈火 5 3 24 対抗 拳 牙襲+烈掌打+爆流破…Lv6(発動値18)、プラーナ消費4、命中+3、攻撃+22 烈蹴+爆流破…Lv4(発動値12)、プラーナ消費3、命中-2、攻撃+22 というように
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ダイの大冒険 ダイ大特有の用語で、いわゆるオーラ。 熟練した戦士や武闘家は自分の生命力を闘気として発し、武器やバリアのように扱うことができる。 闘気には暗黒闘気や竜闘気などの種類があり、それぞれ闘気の技も存在する。 光の闘気 【ヒュンケル】や【アバン】が得意とする光の闘気。正確な名称は不明。 光の闘気を扱う技には【グランドクルス】【空裂斬】【虚空閃】【アバンストラッシュ】などがある。 暗黒闘気 光の闘気と対を成す闇の闘気。主に大魔王バーンを筆頭とする魔王軍サイドのキャラが使用する。 特にバーンと【ミストバーン】はこの闘気の扱いに優れ、バーンは主に【カラミティウォール】や【カラミティエンド】等の必殺技でその圧倒的な力を見せつけ ミストバーンも暗黒闘気で敵の肉体を縛り付ける「闘魔傀儡掌」「闘魔滅砕陣」や、暗黒闘気を込めた拳でオリハルコンすら削り潰す「闘魔最終掌」などを操る。 ヒュンケルもミストバーンに暗黒闘気の扱いを教えられ、二つの闘気を戦わせることが彼の戦闘力の源となっていた。 また、暗黒闘気はゾンビ系モンスターや鎧系モンスターを動かす力の源でもあり、それらを生み出すためにも使われる。 更に暗黒闘気で受けた傷は回復呪文を受け付けず、相当の時間を置かなければ回復しないという厄介な特性も持ち合わせる所から 一種の呪い的な側面が伺える。 魔炎気 高熱を発する暗黒闘気の一種。自らの生命力と引き換えに凄まじい力を発揮する諸刃の剣的な闘気。 【フレイザード】は【デッド・アーマー】に憑依する際に岩石生命体から魔炎気でできた生命体に変質したほか、 超魔生物と化した【ハドラー】は魔炎気を剣に纏わせる奥義【超魔爆炎覇】を使用している。 また、超魔生物の魔炎気細胞にはこれを発する特性があり、ハドラーの死後アバンの身に纏われた彼の遺灰のお陰で ジャッジの【メガンテ】や【キルバーン】の「バーニングクリメイション」の超高熱にも耐える事が出来た。 竜闘気(ドラゴニックオーラ) 【竜の騎士】特有の闘気。 攻撃・防御性能ともに最高クラスだが、強力すぎるゆえに一般の武器に竜闘気を注ぐと耐え切れずに破損してしまい、 まともに竜闘気に耐えられるのはオリハルコン製の武器のみである。 作中で登場したオリハルコン製の武器は【真魔剛竜剣】、【ダイの剣】、【覇者の剣】の三振りあるが 本物の覇者の剣は超魔生物化したハドラーの手に渡ってしまった為、作中で竜闘気に耐えうる武器は事実上残る二振りのみとなっている。 尚、【ダイ】はバラン戦でパプニカのナイフと【鎧の魔剣】に、ザムザ戦では偽物の覇者の剣にそれぞれ竜闘気を纏わせているが、 パプニカのナイフは威力を発揮するまでもなく粉砕、残る2つも一度だけ力を発揮したが直後にボロボロに崩れ去り、修復不能になってしまっている。 竜闘気を使った技には、竜の紋章から竜闘気のビームを打ち出す「紋章閃」や、魔法力で竜闘気を圧縮して放つ呪文【ドルオーラ】があるほか、 ダイは竜闘気に目覚めて以来アバンストラッシュなどの闘気剣にも竜闘気を込めて威力を上げている。 その他の闘気の技 光・闇どちらの闘気に属するか不明な技には【クロコダイン】の【獣王会心撃】(痛恨撃)や【ヒム】の【オーラナックル】、ノヴァの「ノーザン・グランブレード」等がある (これらは敵サイド・味方サイドどちらでも使用されている)。 また、ノヴァとハドラーは生命力を大幅に消費して闘気の剣を生み出す捨て身の技「生命の剣」を使用してるが、 これは光・闇どちらの闘気を媒体としても使える様子である。
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おれ「ふっ!はっ!」 俺「ダメだなー。前からまったく進歩してねーな。俺の言った事を覚えているか?」 おれ「ええと、おれたちに使える別のものを使えですか?」 俺「そうだ。全くそれがなっちゃいない」 坂本「俺。いい加減それが何かを教えてやればいいではないか」 俺「こればかりは自分で気づいてもらいたいんだよ。仕方ない、一度手本を見せてやるからよーくみとけ」 おれ「良く見ておけか・・・。一体何をするつもりなんだろう」 俺「早すぎたら何をしてるかわからないだろうから同じ方法だけど速度を落としてやるよ。いくぜ!」(シュパッ) おれ「!!!」 俺「こういうことさ。わかったか?」 おれ「わかりました。あれをああすればよかったのか・・・」 坂本「何かつかめたようだな」 おれ「うん。まさかアレはコレにも使えるなんて思いもしなかったよ」 俺「言ったろう?俺達につかえるアレを使えと。アレといったらコレしかないだろ?」 坂本「お前達はさっきからアレやコレと何を言っているんだ?」 俺「美緒ちゃん気になるみたいだね」 坂本「これほどアレコレ連呼されたら気にもなる」 俺「それじゃあっちで俺が特別に教えてやるかな」 坂本「ここではダメなのか?」 俺「今からおれがアレをああする特訓をここでするみたいだからここに近づくのは危ないんだよ。慣れるまではね」 坂本「そうなのか。なら仕方ないな」 俺「そーそー。それじゃあ俺の部屋でゆっくりレクチャーしよう」 坂本「うむ、頼んだぞ。おれも無理をするんじゃないぞ?」 おれ「はい、母さん。程ほどにしておきます」 ===== === = おれ「父さんは抜刀するときに闘気を纏ってた・・・ならおれも闘気を纏ってやればできるはずだ」(シュパッ) おれ「全然ダメだ。ただ纏うだけじゃダメなのかな。なら今度は刀にも纏わせて・・・」(シュパッ) メキ・・・メキメキメキメキ・・・バタン おれ「少し速くなった気がする・・・けど遠くの木が倒れた・・・?刀に纏わせるだけでもダメなのかなあ。でもきっかけはつかめたから後はコントロールできれば父さんみたいにやれるはず!」 ===== === = 坂本「さあ、教えてもらうぞ」 俺「遠い遠い。もっとこっちこっち」 坂本「話すならここで十分だろう。どうして近寄る必要がある」 俺「それは俺のやる気の問題かな?美緒ちゃんがそんなところにいると話せそうにないや」 坂本「しかたないな・・・ここでいいだろ?」 俺「うんうん。ここでなら話せそうだ」(サワサワ) 坂本「俺・・・どこを触っているんだ?」 俺「どこって、美緒ちゃんの尻」 坂本「ふふふ。お前は何も学習しないようだな、言い残すことはあるか?」 俺「美緒ちゃんこそ学習すべきだよ。烈風斬はもう見切れてるし普通に斬ろうたって白刃取りや無刀取りだってできるんだぜ?」 坂本「くっ・・・」 俺「諦めて俺にセクハラされながら説明を聞くがいい!」 坂本「覚えていろ・・・いつか痛い目に合わせてやる」 俺「覚えていたらね。やる気も出てきたし美緒ちゃんには説明しよう。間違っても俺の言った事はおれには伝えないでくれよ」 坂本「ああ、約束しよう」 俺「俺やおれは戦闘中、闘気ってのを纏ってるんだよ。おれの場合はまだ使いこなせてないみたいがそのうち使えるようになるだろ」 坂本「闘気?それはどの様なものなんだ?」 俺「あわてるなって。それを今から説明するんだろ?」 俺「まず闘気には3種類の使い方がある。ひとつは自分の射程内に張り巡らせてセンサーのような使い方をする方法だ」 坂本「心の目とか言われるような類のものか」 俺「そう。正にそんな感じ。射程内に入ってきた敵意あるものや害になるものが飛び込んできたらわかるってやつかな 」 坂本「ふむ。残りの2つは?」 俺「もう1つは身体能力の向上かな」 坂本「身体能力の向上か。おれが今会得しようとしているのはこれになるわけか」 俺「そうそう。まだアレは使いこなせてなくて音速レベルだけどそのうち俺みたいに光速レベルでの攻撃ができるようになると思うよ」 坂本「残る1つは?」 俺「攻撃かな。前に雷を斬ってみせただろ?あれも闘気をちょっと使ってたわけだ」 坂本「あれも闘気を使っていたのか」 俺「あの程度だったからちょっと放出させただけだが、ネウロイのビームとかは一直線に放出させて打ち消したり、拡散してきたものは広範囲に放出して打ち消したりかな。 ついでに放出した闘気は攻撃の役目も兼ねるわけさ」 坂本「なかなか便利なものだが・・・一体どの様なものなんだ?私にも使えたりするのか?」 俺「どのようなものねえ・・・気合の塊みたいなもんだ。美緒ちゃんも頑張れば使えるようになるかもしれないな」 坂本「気合の塊か・・・ならば私にも使えるかもしれないな」 俺「けど剣聖以外に使えたヤツは見たことないけどな」 坂本「・・・そうか。しかしウィッチに不可能はないはずだ!」 俺「その気合の入れようならもしかして本当に使えるかもしれないな・・・」 坂本「はっはっはっ。もし使えるようになったら俺よ覚えておくんだな」 俺「何を?」 坂本「今この話をしている間、散々体を撫で回した報いを受けてもらうからな?」 俺「えー。この話をしてあげた対価だろー。本来なら口外しちゃいけないようなものなんだぞ?撫で回す程度じゃこっちが損だよ」 ===== === = おれ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・だ、め、だ・・・」(バタン) おれ「少しは速度があがったかもしれないけどこれじゃ周りに被害がでるばっかりだ」 シャーリー「うわっ!?何でこの辺り一体の木が切れてたり地面がえぐれてるんだ?」 ルッキーニ「シャーリーあそこー。おれが倒れてるよ?」 シャーリー「ほんとだ。おれー一体何があったんだよー」 おれ「シャーリーさんにルッキーニさん、基地の敷地をこんなにしてごめんなさい」 シャーリー「この辺は誰も来ないから問題ないとは思うけど、これはおれがやったのか?」 おれ「はい。訓練をしていたんです。でも結局この有様で全くダメみたいです・・・」 シャーリー「無茶はしないほうがいいぞ?別に急いで覚えなきゃいけないものでもないんだろ?」 おれ「そうかもしれないけどおれがここにいつまで居られるか判らない以上、できる限り早く覚えないといけないんです」 シャーリー「ならやっぱり俺に頼みに行くべきだな。教えてくださいーってさ」 おれ「無理です。父さんは自分で会得しろって言うだけです」 シャーリー「コツくらいならきっと教えてくれるってー。あたしからも頼んでやるから行ってみようぜ?」 ルッキーニ「いこー!またズバーってなってうじゅー!ってなるのを見せてくれるかもしれないし!」 シャーリー「よしなら決まりだ!俺の部屋にいこうぜ」 ===== === = 俺「まったく美緒ちゃん、こんないい男が言い寄ってるんだからさあ?」 坂本「何処にいい男が居る?私の前に居るのは軟派な男しかいないんだがな」 俺「ひっどいなあ・・・そんなつもりでいる訳じゃないんだけどなあ」 坂本「そう思っているのはお前だけだろう」 俺「本当にあいつの言ってることは正しいのかよ。全然進展しないじゃないか・・・はあ」 坂本「おれがこの時代に来たせいで未来が変わったのかもしれないぞ?おれは俺ではなく私に似ていたからな。案外父親は実は別の誰かなのかもしれないな」 俺「いやいやいや。あの剣の腕は絶対に俺譲りだから。父親は多分俺だからね」 ===== === = おれ「シャーリー大尉、やっぱりいいですよ。自分で何とかしますから」 シャーリー「いやいや、ここはあたしに任せておけよー。しっかりと聞き出してやるからさ」 おれ「別にそんな事してもらわなくても大丈夫なんだけどなあ・・・」 ===== === = 俺「かくなるうえは・・・」 坂本「どうした?私はそろそろいくぞ?」 俺「いや、待って美緒ちゃん。大事な話がある」 坂本「大事な話だと?どうせ大したことない話だろう。私も忙しいんだ手短にな」 俺「ふっふっふっ、かくなるうえは無理やり既成事実を作っちゃえばいいんだと」 ガスッ 坂本「ふう、そんな事だろうと思った。もう私は行くからな」 俺「・・・ぬふぅ」 ===== === = シャーリー「俺の部屋はここだったなー」 坂本「ん?シャーリーにおれ、俺に何か用か?」 シャーリー「あたしというよりはおれの方だねー。坂本少佐、今って俺って部屋にいるかい?」 坂本「ああ。けどもしかしたら寝ているかもしれないな」 シャーリー「寝てたら叩き起こせばいいなー。それじゃあ行こうか、おれ」 おれ「はい・・・でもダメだと思うけどなあ・・・」 ===== === = 俺「・・・」(犯人はm) シャーリー「・・・俺は一体何をやってるんだ?」 おれ「・・・父さん、何床に寝そべって遊んでるの?」 俺「犯人は美緒ちゃんだ・・・がくり」 シャーリー「そんだけ喋れるなら何ともなさそうだな」 おれ「きっと母さんに何かして殴られただけだと思う・・・」 俺「ふう・・・俺とした事が美緒ちゃんの鉄拳制裁を避け損ねちゃったよ。で、二人とも俺に何かようか?」 シャーリー「そんなところさ。俺、おれに不思議な力の使い方を教えてやってくれよ。でないとそのうちそこらじゅうが荒地になっちゃうからなー」 俺「・・・そんな事か。仕方ねえな教えてやるよ。おら、外にでるぞ」 おれ「えっ。でも父さんは自分でやれって・・・」 俺「大体どんな方法で使えばいいかは気づいたみたいだからな。コントロールの仕方は教えてやる。いくぞ」 おれ「うん!」 シャーリー「な、案外聞いてみるもんだろー」 おれ「シャーリー大尉ありがとうございました。シャーリー大尉はこうなるってわかってたんですね」 シャーリー「いや・・・あはははは。まあそんなとこだよー、せっかく教えて貰える事になったんだし頑張ってこいよー」 ===== === = 俺「とりあえず一回やってみろ、おら」 おれ「うん・・・」(シュパッ) ドカ~~ン・・・ 俺「おーおー。これまたド派手に自然破壊してるなー」 おれ「どうやってもこうなっちゃうんだ・・・」 俺「オーケイオーケイまずはそうだな。刀持たないでいってみようか」 back
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闘気補正計算式(16進数) 闘気MAX 成功率or回避率or威力or奪バランス=AB AB×100=AB00 闘気補正成功率or回避率or威力or奪バランス値=AB00 闘気MAX未満 成功率or回避率or威力or奪バランス=AB AB×闘気補正値=CDEF 闘気補正成功率or回避率or威力or奪バランス値=CDEF 闘気補正値 97段階。 闘気補正値は闘気に比例。 16進数 闘気 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 00 02 05 07 0A 0F 14 17 19 1E 21 10 26 2B 2E 33 35 38 3D 42 45 4A 20 4C 4F 54 59 5C 61 63 68 6E 70 30 75 78 7D 80 85 8A 8C 91 97 99 40 9C 9E A1 A3 A8 AB AE B0 B3 B5 50 B8 BA BD C0 C0 C2 C5 C7 CA CC 60 CF D1 D4 D4 D7 D9 D9 DC DE E1 70 E3 E6 E8 E8 EB EB EE EE F0 F0 80 F3 F3 F3 F5 F5 F5 F8 F8 F8 FA 90 FA FA FD FD FD FD 0 10進数 闘気 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 00 002 005 007 010 015 020 023 025 030 033 10 038 043 046 051 053 056 061 066 069 074 20 076 079 084 089 092 097 099 104 110 112 30 117 120 125 128 133 138 140 145 151 153 40 156 158 161 163 168 171 174 176 179 181 50 184 186 189 192 192 194 197 199 202 204 60 207 209 212 212 215 217 217 220 222 225 70 227 230 232 232 235 235 238 238 240 240 80 243 243 243 245 245 245 248 248 248 250 90 250 250 253 253 253 253 0 闘気3/10で性能約1/2 闘気1/2で性能約7/10 闘気5/8で性能約8/10 闘気3/4で性能約9/10
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モンスター 名前 属性 打 攻 防 《--》 -- 0 0 0 魔法 名前 属性 《鬼神の構え》 闘気/タイラント 《神・闘気四方陣》 闘気 《鉄鋼闘気》 闘気/アーマナイト/防御 《気鋼障壁》 闘気/アーマナイト/防御 《武魂斬魔》 闘気/斬魔 《斬魔滅却》 闘気/斬魔 《斬魔解放》 斬魔/闘気/地獄 アイテム 名前 属性 《--》 -- 必殺技 名前 属性 《--》 -- 必殺モンスター 名前 属性 打 攻撃 防御 《--》 -- 0 0 0
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暗黒闘気(ドレッド・オーラ) [解説] 暗黒騎士の最も初歩的な暗黒闘技。 反物質の衣を纏う事で身体能力が飛躍的に向上し、物理、魔法を問わず、様々な攻撃の威力を軽減する。 闘気を纏った暗黒騎士はカナド人並の身体能力を発揮するようになり、常人とは一線を画した戦闘力を持つようになる。 暗黒闘気による身体能力の強化やダメージ軽減の強度は、技を用いる術者の練度に直結しており、最上位の実力をもつ暗黒騎士が闘気を纏った場合、生半可な攻撃では闘気を突破できず、本体に傷を与える事すら敵わなくなる。 暗黒騎士は常にこのオーラを纏いながら戦闘をするため、暗黒闘気は一番最初に師匠から弟子へと伝授される技である。 一年修行をして闘気すら出せない者は素質無しとして破門されてしまう。
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神聖闘気(セイクリッドオーラ) [解説] クルセイダーやウォルが使用する上位の光魔法。 この魔法には詠唱が存在せず、聖剣技の極意に達した者であれば自然と使えるようになるものである。 その習得難易度の高さから上位魔法にカテゴライズされており、神聖闘気の使用者は現代においては非常に少ない。 具体的なその数は光の戦士を含めても150名程度しかいないとされる。 なおこの魔法は聖剣技の最上位の型という扱いを受けるため聖剣技にも数えられる。 神聖闘気は闘気、光輪、光翼の三段階に分かれており、位階が一段階上がるごとに効力が格段に増す。 下記にそれぞれの特徴を記す。 [闘気] 神聖闘気の第一段階。 全身から光の魔素を放出し、それを衣のように纏う事で身体能力(機兵の場合は出力)が飛躍的に向上し、中位までの下位5属性魔法を遮断する事ができる。 勢いよく魔素が放出されているため、金色のオーラが全身から噴き出しているように見える。 このオーラを背面方向に放射する事で高速で突進を行うことも出来る。 その推進力は凄まじく魔導スラスターをも凌駕する。 所謂、暗黒騎士が扱う暗黒闘気と酷似しているがあちらと違って、この第一段階の時点で非常に習得難易度が高い。 現代において神聖闘気を扱える者の殆どがこの第一段階止まりである。 [光輪] 神聖闘気の第二段階。 全身から放出されていたオーラは体内(あるいは機体内)に収まり背中には聖印を模った光の環が形成される。 単純な身体能力や出力の向上量は飛躍的に上昇し、無駄な魔素放出を抑えられるため魔力消費量も格段に減る。 しかし、光輪を纏う事で得られる最大の利点は『浮力』を得られる事である。 この段階の神聖闘気を発動すると人体(あるいは機体)は重力から解放され浮遊する事ができるようになる。 この状態で背中の光輪から魔素放出を行う事で低空を高速で飛ぶ事ができる。 浮遊できる高度は約100mが限界とされる。 高度を上げれば上げるほど魔力消費量が増えてしまうので、一般的には地表から5m~10m程度を浮遊して戦闘機動を行う。 浮く事で地形のデメリットを緩和できるため、有利な戦術が展開可能となる。 現代における光輪の使い手は約10名程度と推測される。 [光翼] 神聖闘気の第三段階。 暗黒時代の勇者アレフ・ローランや上位のクルセイダー達が使用していたとされる神聖闘気の最終段階。 背中の光輪から6枚の光翼が生え、自在に空を飛び交う事が出来たとされる。 勇者アレフを初めとした古の英雄たちは、この技を使用して魔族軍の上位邪甲兵たちと熾烈な空中戦を繰り広げたと伝説は語っている。 残念ながら現代には光翼の使い手は存在せず、伝説上に語られる技でしかない。 その大部分は謎に包まれており実態は定かではない。