約 963 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45544.html
強いんだけどこれ以上活躍させると体が持たなそう -- 名無しさん (2013-10-31 23 13 47) 克巳の究極の突き→寝ました バキの金的→瀕死 何故なのか -- 名無しさん (2013-11-17 06 51 04) 当てない打撃で金的すれば最強じゃね? -- 名無しさん (2013-11-17 07 56 27) 真マッハは肉が抉れるぐらいはしてほしかったな。当てない打撃は内臓に損傷与えても良いぐらいだし -- 名無しさん (2013-11-23 20 49 48) 終盤は刃牙の主人公補正(と勇次郎の無茶苦茶さ)が強くなりすぎて、それ以外のキャラクターが割ばっか食ってたな。 何があってまもあの親子だけは無傷だし。 -- 名無しさん (2013-11-23 20 57 48) 正直言って演出のせいでピクルにダメージ通ってるように見えなかった。理不尽すぎる -- 名無しさん (2013-11-23 21 07 40) ガソリン着火はライター・ガソリン共に相手のを奪ったものだから美学に反してないよな。加藤のせいでとばっちりだ -- 名無しさん (2013-12-22 19 02 30) 鳴り物入りでトーナメントのライバルキャラとして登場しておきながら結局ダークホース(ジャック)にもっていかれるあたり、扱いがキン肉マンのウルフマンっぽい。 -- 名無しさん (2013-12-22 19 06 38) 烈海王戦は、ドリュッという効果音からしてマッハ突き自体が失敗したっぽい -- 名無しさん (2013-12-22 20 03 50) 焦りでタイミングが狂ったか -- 名無しさん (2013-12-22 21 21 57) 母との再会から感謝までが最高すぎた。あのまま勝って克巳vsバキで良かったのに。 -- 名無しさん (2014-01-05 06 55 23) なつい -- 名無しさん (2014-01-08 17 27 30) 当てない打撃が真マッハって無理があるな… -- 名無しさん (2014-06-04 22 12 41) 範海王とどっちが強いんだろう(すっとぼけ) -- 名無しさん (2014-06-11 09 01 18) グラップラーの時代より、五歳児時点の方がオトナだと言う… -- 名無しさん (2014-07-22 06 44 21) おおぅ、ピクル戦前後でなんという評価の変化…。カッコよくなった彼をもっと見てみたいし、『刃牙道』でも武蔵と戦ってほしいな(かませ犬でもいいからww)。というか彼の隻腕というオリジナルって、二天一流の武蔵登場のフラグだった気がしてきた。 -- 名無しさん (2014-07-22 16 06 59) ドイル戦でとどめを刺せなかったところがなんか好きだわ -- 名無しさん (2014-07-22 16 37 13) ↑激しく同意。彼が魅せた初めての成長だもの。 -- 名無しさん (2014-07-22 17 01 30) 隻腕って対柔術系には有利そうなイメージ。あるはずのものがないって意味で -- 名無しさん (2014-07-24 08 24 39) 女子部井上との絡みとかまた見たいな -- 名無しさん (2014-07-27 22 50 03) 戦闘力はともかく、正直バキより魅力的な人間関係を築けてる気がする 独歩と克巳の関係は何か自然な関係で好きだ -- 名無しさん (2014-07-29 22 30 46) 戦闘力もジャックに匹敵する強者だからな。過去の精神的な甘さが無くなることで最強に見える -- 名無しさん (2014-07-29 22 43 21) ピクル編は正直アレだが克巳vsピクル(母との抱擁から当てない打撃まで)は最高だったと思う -- 名無しさん (2014-07-30 03 18 04) ↑あれは完全に「もうお前が主人公で良いよw」状態だった -- 名無しさん (2014-07-31 18 11 11) 才能だけなら(現在は精神面も十分以上だと思うけど)範馬一族に次ぐレベルだったのか・・・ -- 名無しさん (2014-08-03 01 13 00) まさに灼熱の時 -- 名無しさん (2014-08-03 04 44 26) 真マッハ突き、空気の壁で手足が壊れるんなら、なんで道場で試しに使った時は無事だったんだろう? -- 名無しさん (2014-08-16 22 01 21) 試しだから全力ではやってなかったんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-16 22 12 57) 思うが、音速だから崩壊するのではなく、音速活動中に角度変化などの関係で急激な空気抵抗によって崩壊するんでは?つまり、素振りのような綺麗な振り方だと平気なんじゃない?知らんけど。 -- 名無しさん (2014-08-17 10 11 29) 素振りと違って、当てる対象があるからね。そのスピードで鋼の筋肉にぶつければ当然不可は己の手足に跳ね返ってくる。 -- 名無しさん (2014-10-12 10 54 34) というかピクルとの死闘以降キャラが変わった気がする。以前まで年長者にも体育会系の後輩みたいな喋り方するキャラだったのに。これも成長の証なんだろうか。 -- 名無しさん (2014-11-03 03 58 32) 神心会の長という立場だしねぇ。いつまでも悪ガキじゃいられない -- 名無しさん (2014-11-05 14 07 50) マッハ突きの「パパパパパンッ」みたいな音って連打してるってこと? -- 名無しさん (2014-12-01 02 32 24) 夜叉猿Jr.とかピクルとか、野生児相手には強くなっちゃう人物 -- 名無しさん (2014-12-01 05 17 14) しかし克己は何を考えて加藤に弟子入りしたのだろうか…? -- 名無しさん (2014-12-03 16 52 04) ↑格下であろうと、自分に無い物を持つ人間には教えを乞うと言う姿勢は評価出来ると思う。 -- 名無しさん (2014-12-08 21 16 31) こいつはドイル戦が好きだなあ -- 名無しさん (2015-03-14 13 08 42) 天才キャラ描く人は是非参考にして欲しいキャラだなあ。天才でありながら拘り、我が強すぎて実力を発揮できない、ロマンに満ち溢れてる。 -- 名無しさん (2015-07-16 22 25 46) 再登場時に噛ませになるか強キャラになるか気が気じゃない -- 名無しさん (2015-07-17 00 06 32) 範馬一族ピクル武蔵の規格外組に次ぐレベルでいいのかな?今じゃ心技共に飛躍した(体は欠けた)し烈やジャックや渋川より強いと思う -- 名無しさん (2015-09-16 14 40 58) 片腕のオリジナルだけじゃキツイかもだけど、マッハの力を駆使すれば独歩や渋川、列やジャックより上かもしれんね。 -- 名無しさん (2015-09-16 16 43 20) 少なくとも組手形式なら渋川に冷や汗かかせてるしな。まあ性格の斑がなくなった今ならなんでもありの実戦でも相応にやれるだろうけど -- 名無しさん (2015-09-24 16 05 16) 武蔵編に入って落ち着いたポジションになったな。己の進む道をみつけて精神的に成熟したというか -- 名無しさん (2015-10-01 21 36 54) 克己の由来や元ネタ調べて、作者が花山にあるものと同様に克己を何でこういう扱いにしたのかなんとなく判ったな。 -- 名無しさん (2015-10-24 01 41 45) この項目も例の独歩ヨイショ荒らしに弄くられてますね -- 名無しさん (2015-10-26 23 05 34) ↑直しといた -- 名無しさん (2015-10-29 23 10 54) 昔は天才ゆえの坊やみたいな感じで見てたが、最近は義父のあれっぷりのせいで苦労してそうだよなあって思えてきた人 -- 名無しさん (2015-11-07 08 54 55) 独歩のモデルが大山倍達だから克巳のモデルには松井章圭も入ってるのかな? -- 名無しさん (2015-11-08 12 41 22) ドイル戦で自分はコンビニ飯なのに、ドイルには明らかに美味そうな手作りっぽい飯用意してるのがおかしかったww -- 名無しさん (2016-02-12 20 13 38) 今の流れで行くと克巳がいつかませになるか気が気じゃない -- 名無しさん (2016-02-26 00 44 00) 今週のチャンピオンで嘘喰いの作者が克巳(右腕健在)VSジャック描いてた。たしかにこの2人戦ったことなかったな~と感心した。結果も角が立たない感じ。 -- 名無しさん (2016-09-21 15 43 27) 真マッハとか当てない打撃とかぶっとんだ技ばかり注目されるけど、正中線四連突や水月踏台コンボみたいな、ギリありえそうな(できるとはいってない)技もかっこいい。近代空手の完成者って呼び名はダテじゃないって感じが好きや。 -- 名無しさん (2017-06-19 13 42 20) ↑実際相手が花山じゃなかったら悶絶しててもおかしくない攻撃バンバン当ててるからな… -- 名無しさん (2017-08-29 22 01 56) 克己「俺の体内に反撃の体勢が整うッ」→加藤「水月から肩へ駆け上っての膝蹴り!?有り得ねェッッ」→作者「この技は実在する!!」 この流れ狂おしいほど好き -- 名無しさん (2017-09-11 13 35 05) ホントあの自称宮本武蔵なる狂った大量殺人鬼とは戦って欲しくない…あんなん補正時のピクルと同じで勝ち目無いし、右腕と引き換えに天まで上がった株を落とすだけ -- 名無しさん (2017-10-01 00 01 09) 一度死んで、クローンで再生してもらいたい -- 名無しさん (2017-10-06 05 44 14) 隻腕克巳の活躍は、スピンオフ形式で見てみたい。今の板垣に描いて欲しくない。 -- 名無しさん (2017-10-06 10 51 44) 隻腕になったことでかえって活躍させづらくなったかなって感じはある。今の克巳のキャラは凄く好きなんだけど -- 名無しさん (2017-10-18 21 09 50) 今のバキ道は出てこない方が幸せだから -- 名無しさん (2019-05-01 22 17 45) 実際のところ隻腕となったことで戦力はガタ落ちしてると考える方が自然だし、折角編み出した技も真マッハはともかく当てない打撃はもう使うわけにいかないだろうしもうキャラとしては死んでるんだよね -- 名無しさん (2019-05-02 13 11 15) やはり扱いづらいのか隻腕という個性を捨てるかもしれない -- 名無しさん (2019-08-08 09 59 09) 刃牙ワールドのバイオテクノロジー治療を前提にすれば当てない打撃連発も可能になりそう -- 名無しさん (2019-08-08 16 54 28) 今や地下闘技場正規軍として烈の立ち位置を受け継いでるな。ピクル戦以前とは安定感が違う -- 名無しさん (2020-03-18 05 18 16) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2020-06-22 06 33 48) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2020-07-16 01 10 16 ↑3 烈の意志を継ぐ克巳か。 -- (名無しさん) 2021-10-30 11 07 37 烈さんが異世界で「友の技」としてマッハ突き使ってくれて感動したよ… -- (名無しさん) 2022-03-10 21 34 10 刃牙世界の強者は勝つためには相手の生き死ににもこだわらないタイプが多いが、その中で克己は純粋なアスリート気質で、本人も周りに劣等感を抱かずそれを良しとしてる珍しいタイプなんよね。板垣は良い感じに克己を育てたわ -- (名無しさん) 2022-08-28 10 19 31 ↑そうだな。闘士としては甘いのかもしれない。だが、克己はそれでいい。克己はそれがいい。 -- (名無しさん) 2023-02-27 14 01 52 刃牙より正統派主人公の成長してる -- (名無しさん) 2023-06-03 16 23 21 そろそろ消力とか習得してほしい -- (名無しさん) 2024-06-16 22 48 23
https://w.atwiki.jp/youyouhaku1928/pages/21.html
[編集]た [#top] 大河望 大輝ゆう 太地琴恵(旧名:江川菜子、江川のり子) 大東あき(旧名:大東亜紀) 臺奈津樹 泰勇気 多比良健 平良千春(旧名:長崎萠) 田内夏子 田内裕一 高垣彩陽 高木早苗 高木俊 高木均 高城元気 高木礼子 高木渉 高口幸子 高崎拓郎 高階俊嗣 高島雅羅 高瀬右光 高瀬くるみ 高田裕司 高田由美 高田より子 高田竜二 高塚正也 鷹月さくら 高戸靖広 高乃麗(旧名:高山久子) 高野直子 鷹嘴翼 高梁碧(旧名:高橋裕子) 高橋あきお(旧名:高橋章朗) 高橋和枝 高橋和也 高橋克実 高橋圭一 高橋研二 高橋翔 たかはし智秋(旧名:高橋千晶) 高橋剛 高橋利道 高橋直純 高橋広樹 高橋広司 高橋まゆこ 高橋美佳子 高橋美紀 高橋裕吾 高橋理恵子 高橋良吉 高松由香 田上和枝 高宮俊介 田上由希子 高村章子 篁瑞帆 高村めぐみ 高本めぐみ 高森奈緒 鷹森淑乃 タカヤマツトム(旧名:高山勉) 高山みなみ 宝塚すみれ 多岐川まり子(旧名:滝万沙子) 滝口順平 滝知史 滝沢アツヤ 滝沢久美子 滝沢ロコ 滝下毅 滝田樹里 滝雅也 瀧本富士子 田口昂 田口宏子 田口トモロヲ 武石あゆ実(旧名:武石あゆみ) 武内健 竹内幸輔 竹内順子 竹内美優 武岡淳一 竹口安芸子 竹田愛里 竹田えり 竹田佳央里 武田華 竹田雅則 武虎 竹中直人 竹ノ内美奈子 竹村叔子 竹村拓 竹本英史 竹若拓磨 田坂秀樹 田沢智 田島令子 田尻ひろゆき 多田葵 多田野曜平 立川三貴(旧名:立川光貴) 立木文彦 立花あや 立花慎之介 橘ひかり(旧名:加藤光) たちばなみかみ 立花みほ子(旧名:梁田未夏) 橘U子(旧名:合志真理) 達依久子 龍田直樹(旧名:竜田直樹) たてかべ和也(旧名:立壁和也) 立川談志 立野香菜子 田所ちさ 田中敦子 たなかえり(旧名:田中恵理) 田中かほり 田中一成 田中和実 田中完 たなか久美(旧名:河合久美) 田中総一郎 田中哲哉 田中信夫 田中伸幸 田中秀幸 田中大文 田中正彦 田中真弓 田中まりか 田中美里 田中美智 田中理恵 田中亮一 田中涼子 谷昌樹 谷井あすか 谷育子 谷口節 谷口祐貴 谷口和花子 谷山紀章 田の中勇 田野聖子 田原アルノ 玉川紗己子(旧名:玉川砂記子) 環有希(旧名:玉木有紀子) 民安ともえ 田村淳 田村勝彦 田村錦人 田村真紀 田村円 田村ゆかり 田村連 TARAKO タルタエリ(旧名:森谷恵利) 垂木勉 丹下桜 丹沢晃之 檀臣幸 [編集]ち [#top] 千秋 千晶まひろ 近石真介 近田和生 千田義正 千々松幸子 千々和竜策 千葉一伸 千葉耕市 千葉紗子 千葉繁 千葉順二 千葉進歩 千葉千恵巳 千原江理子 茅原実里 ちふゆ(旧名:米村千冬) 茶谷やすら 茶乃 茶風林(旧名:島沢弘隆) チョー(旧名:長島雄一) 長克巳 [編集]つ [#top] つかせのりこ 塚田恵美子 塚田正昭 津嘉山正種 津賀有子 津川祝子 月本皇子 津久井教生 辻あゆみ 辻香織 辻萬長 辻親八 辻谷耕史 辻裕子 辻村真人 津田英治 津田英三 津田健次郎 津田匠子 津田真澄 土田大 土屋トシヒデ(旧名:土屋利秀) 筒井巧 都筑大輔 津々見沙月(旧名:出口佳代) 筒美奈子 黒葛原未有 綱掛裕美 恒松あゆみ 津野しの 津野田なるみ 椿理沙 円谷文彦 坪井章子 坪井木の実 坪井智浩 津村鷹志(旧名:津村秀祐、津村隆) 津村まこと 津山博 鶴岡聡 鶴ひろみ(旧名:靏ひろみ) [編集]て [#top] 出口茉美 手塚ちはる 手塚秀彰 手塚まき 手塚祐介 鉄野正豊 鉄炮塚葉子 出村貴 寺井沙織 寺井智之 寺内よりえ 寺崎裕香 寺島拓篤 寺瀬今日子(旧名:寺瀬めぐみ) てらそままさき(旧名:寺杣昌紀、てらそま昌紀) 寺谷美香 寺田はるひ 寺田農 寺本勲 伝坂勉 天神有海 天天 [編集]と [#top] 土井美加 土居裕子 堂坂晃三 東條大輔 東地宏樹 藤堂まり 藤堂陽子 冬馬由美 十日市秀悦 遠近孝一 遠野そよぎ 富樫由梨子 十亀将大 戸川絵美 時田光 常田富士男 戸北宗寛 常盤祐貴 徳留志津香 徳永愛 徳永悦子 徳弘夏生 徳丸完 徳光由禾(旧名:徳光由香) 徳本恭敏 徳山靖彦 所ジョージ 戸田恵子 戸谷公次 戸田真衣子 百々麻子 外波山文明 飛田展男 戸部公爾(旧名:とべこーじ) 戸松遥 トミー関(旧名:大関富也、関富也) 富坂晶 富沢美智恵 富田耕生(旧名:富田耕吉) 冨田真 冨永みーな(旧名:冨永美子) 富本牧子 富山敬 巴菁子 友永朱音 土門仁 外山高士 豊口めぐみ 豊崎愛生 豊島まさみ 豊嶋真千子 豊永利行 鳥居花音 鳥井美沙 鳥居賞也(別名:鳥井林太朗) 鳥海勝美 鳥海浩輔 鳥畑洋人 とろ美 頓宮恭子 [編集]な [#top] 内藤玲 永井杏 永井一郎 仲井絵里香 中井和哉 永井幸子 永井真衣 永井誠 中井将貴 中江真司 永江智明 中尾衣里 中尾友紀 長尾理保子 中尾隆聖(旧名:竹尾智晴、南谷智晴) 中尾良平 中川亜紀子 中川玲 中川謙二 中川翔子 中川里江 仲木隆司 中國卓郎 長崎みなみ 永作美和 長嶝高士 永迫舞 永澤菜教(旧名:長沢直美) 長沢美樹 中澤歩(旧名:中澤アユム) 中澤やよい 中島愛 中嶋一成 中島沙樹 中島千里 中嶋聡彦 永島由子 中島裕美子 長代聡之介 中世明日香 永瀬江美弥 中瀬ひな 長瀬博高 長瀬ゆずは 中曽根雅夫 中田あすみ 中多和宏(旧名:中田和宏) 中田浩二 中田譲治 中谷ゆみ 中田雅之(引退) 永田亮子 中塚玲 長門三照 中友子 中西妙子 仲西環 中西英樹 中西裕美子(旧名:中西由美子) 中根徹 永野愛 中野健治 永野広一 中野さゆり 中野聖子(引退) 中野裕斗 仲野裕 永野善一 長浜満里子 中原茂 中原新 中原麻衣 中博史 永堀美穂 仲間由紀恵 中丸新将 中村繪里子 中村紀子子 中村啓子 中村恵子 中村恵子 中村浩太郎 中村獅童 中村正 仲村秀生(引退) 中村大樹 中村太亮 中村千絵 中村俊洋 中村尚子 中村秀利 中村ひろみ 中村文弥 中村悠一 中村有岐 中本伸輔 中本順久 中屋敷哲也(旧名:中屋敷鉄也) 中家志穂 中山依里子 中山恵里奈 中山さら(旧名:中山真奈美) 中山大吾 中山千夏 永山奈々 中山りえ子 中山理奈 中庸助(旧名:中庸介) 名古屋章 梨羽侑里(旧名:梨羽雪子、梨羽由記子) 那須めぐみ 夏井貴浩 名塚佳織 夏木マリ 夏樹リオ 夏野こおり 夏目久美 夏目みく 名取将 名取幸政 生天目仁美 鍋井まき子 生瀬勝久 波岡晶子 浪川大輔 並木伸一 並木のり子 納谷悟朗(旧名:納屋悟郎) 納谷六朗 ならはしみき 成田剣 成田紗矢香 成瀬誠 成瀬未亜 鳴海エリカ 南條愛乃 難波克弘(引退) 難波圭一 南場千絵子 南里侑香 [編集]に [#top] ニーコ 新野美知 新堀和男 新山志保 新谷恵 二階堂有希子(引退) 仁後真耶子 西尾徳 西垣俊作 西墻由香 西川幾雄 西川貴教 西川のりお 西川葉月 西川宏美 錦織一清 西口有香 西崎果音 西崎章治 西沢広香 西田こむぎ 西田昭市 西田裕美 仁科洋平 西野真人 西原久美子 西原K太 西松和彦 西麻里恵 西村晃 西村ちなみ 西村愛菜 西村寿一 西村朋紘(旧名:西村智博) 西村知道 西本理一 西優子 西凜太朗(旧名:西凛太朗) 西脇保 新田万紀子 二宮圭美 [編集]ぬ [#top] 布目貞雄 沼澤僚子 沼田祐介(旧名:山田浩明) 沼波輝枝(引退) [編集]ね [#top] 根岸朗 寧々 根本圭子 根本幸多 根本央紀 根本泰彦 根谷美智子 根津貴行 [編集]の [#top] 野神奈々 野川さくら 野口聖古 野沢那智 野沢雅子 野沢由香里 野島昭生 乃嶋架菜 野島健児 野島裕史 野瀬育二 乃田あす実 野田圭一 野田順子 野月まひる 能登麻美子 野中藍 野中秀哲 野中政宏 野中真澄 野々瀬ミオ 野々村のん 信澤三惠子(旧名:信沢三恵子) 延近由美 野村勝人 乃村健次 乃村慎一 野村信次 野村真弓 野村道子 のみこ 野本絵理(旧名:馬田賀弥子、馬田かやこ、麻丘夏未) 野本実希 野本礼三 [編集]は [#top] 倍賞千恵子 羽賀研二 バカボン鬼塚 萩道彦 萩野志保子 萩森じゅん子 萩原えみこ 萩原果林 朴璐美(読み:ぱくろみ) 箱森ゆめ 羽佐間道夫 土師孝也 橋本潮 橋本晃一(旧名:三橋洋一) 橋本さとし 橋本じゅん(旧名:橋本潤) 橋本博 橋本まい 橋本涼子 蓮池龍三 蓮岳大 筈見純 長谷有洋 長谷川明子 長谷川歩 長谷川静香 長谷川知子 はせさん治 長谷部浩一 櫨山めぐみ 畠中洋 波多野和俊 波多野桃子 羽多野渉 幡宮かのこ 八戸優 Hazuki(旧名:田中葉月) 葉月絵理乃 葉月パル 服部加奈子 服部幸子 鳩野比奈 羽鳥靖子 花澤香菜 花田光 花馬美香 花村怜美 花輪英司 埴岡由紀子 馬場圭介 馬場澄江 羽吹梨里 浜田賢二 浜田治貴 濱野仁至 濱野雅嗣 浜野ゆうき 浜本郁香 羽村京子 早崎千香子 林伊織 林香織 林一夫 林佳代子 林田尚親 林玉緒 林原めぐみ 林真里花 林家木久扇(旧名:林家木久蔵) 林家正蔵(旧名:林家こぶ平、林家小三平) 林勇 葉山達也 速見圭 早見沙織 速水奨(旧名:大濱靖) 早水リサ 原えりこ(旧名:光野栄里) 原一夫 原沢勝広 原田かおり 原田一夫 原田友貴 原田舞美 原田正夫 原西きひろ(旧名:原西希京) 原ひさ子 原史奈 服巻浩司 原康義 春夏ひとみ(旧名:森嶋仁美) 榛田安芸(旧名:秋葉秋、秋葉好美) 春野風 春野日和 潘恵子 パンチユーホー(旧名:パンチUFO) 板東愛 坂東尚樹(旧名:坂東耕一郎) 半場友恵 [編集]ひ [#top] 柊瑠美 樋浦勉 比嘉久美子 日笠山亜美 日笠陽子 東浦歩 東さおり 東野里加 氷上恭子 疋田高志 疋田由香里 引田有美(旧名:小桜有美) 樋口あかり 樋口智恵子 肥後マコト(旧名:肥後誠) 久川綾 久嶋志帆 久富惟晴 久永るみ 土方優人 飛志津ゆかり ビスケット子爵 ピストン西沢 日高奈留美 日高のり子 一柳みる ひと美 ひなき藍 日向ほずみ 日向裕羅(旧名:西村ひな) 火野カチコ 日野聡 日野未歩 日野由利加 日比愛子 日比野朱里(旧名:小粥よう子) 上別府仁資 比未子 姫野惠二 檜山修之 氷青(旧名:横手久美子) 兵藤まこ 平井啓二 平井誠一 平井隆博 平井達矢 平井道子 平井理子 平尾仁(旧名:平尾仁彰) 平川大輔 平田昭彦 平田絵里子 平田広明 平田宏美 平野綾 平野響子 平野貴裕 平野俊隆 平野文 平野正人 平野稔 平野義和 平松晶子 平松広和 平山あや(旧名:平山綾) 広川太一郎 広瀬正志 広瀬未来 広瀬裕 廣田行生 廣田詩夢 広津佑希子 弘中くみ子 広中雅志 広橋涼 拡森信吾(旧名:広森信吾) [編集]ふ [#top] 風華 笛木将也 深井晴花 深貝大輔 深田紗規子 深水由美 深見梨加 福井慶子 福井信介 福井裕佳梨 福圓美里(旧名:桜木美里) 福島おりね 福島桂子 福島潤 福田信昭 福原香織 福原耕平 ふくまつ進紗 福山潤 福山廉士(旧名:岩松廉) 藤井佳代子 藤井啓輔 藤井剛 藤井つとむ 藤枝成子 藤生聖子 藤岡弘、(旧名:藤岡弘) 藤川由紀子 藤咲かおり 藤崎照彦 藤城裕士 藤田憲右 藤田咲(旧名:藤田咲子) 藤貴子 藤田淑子 藤田勇児 藤田圭宣(旧名:藤田よしのり) ふじたれいこ 富士野幸夫(旧名:富士乃幸夫、富士乃幸雄) 藤野とも子 藤葉愛香 富士爆発 藤巻恵理子 藤村歩 藤村知可 藤本喜久子 藤本たかひろ 藤本隆行 藤本教子 藤本譲 藤森ゆき奈 藤原啓治 藤原鞠菜 藤原美央子 藤原満 藤原喜明 藤原祐規 二又一成 二見忠男 渕崎ゆり子 ふみおき 文月くん(旧名:巻口久美子) 船木真人 舟津俊雄 文月かな 古川絵里奈 古川登志夫 古澤徹 古島清孝 古田新太 古田信幸 古原奈々 古本新乃輔 古屋貴史 古谷徹 古山あゆみ フルヤミツアキ プログレス [編集]へ [#top] ヘルシー太郎 [編集]ほ [#top] 宝亀克寿(旧名:箒克朗) 北條文栄 外村晶子 北斗誓一 北都南 星河舞(旧名:まつもとみわ、柳原みわ) 保志総一朗 星野貴紀 星野充昭 星間美佳 細井治 細居久実 細井重之 細川俊之 細野雅世 細谷佳正 堀田勝 穂積隆信 程嶋しづマ 洞内愛 堀内賢雄 堀内マサキ 堀江一眞(旧名:堀江光) 堀江美都子 堀江由衣 堀江ゆき 堀勝之祐 堀川仁 堀川りょう(旧名:堀川亮) 堀越知恵 堀越真己(旧名:堀越まみ) 堀絢子 堀秀行 堀部隆一 堀之紀 本田貴子 本多知恵子 本多陽子 本名陽子 本間ゆかり
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52033.html
登録日:2022/09/05 Mon 13 56 25 更新日:2024/09/05 Thu 16 29 37NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 (ある意味)全ての元凶 アリー カリフ ガンダム ガンダムシリーズ ガンダム登場人物項目 サイド3 シャア・アズナブル ジオニズム ジオン ジオン・ズム・ダイクン ジオン共和国 セイラ・マス ニュータイプ論 何故かなかなか立たなかった項目 原点 宇宙世紀 時代の寵児 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 津田英三 理想主義者 理想家 苦労人 長克巳 「父の死因となった心臓発作は、デギンが仕掛けたのは事実らしい。それを悟られぬために、デギンは公国制を敷いたとき、父の名前のジオンを、国の名前に使ったわけだ」 「宇宙移民者の独立主権を唱えた父は、宇宙の民をニュータイプのエリートだとしたところに、デギンのつけ込む隙があったのだな。宇宙移民者はエリートであるから地球に従う必要はない、という論法にすり替えられたのだよ……」 ジオン・ズム・ダイクンは、アニメ『機動戦士ガンダム』の回想を初出とした人物。シャア・アズナブルやセイラ・マスといった同作の中核を為したキャラの父親である。 CV 津田英三(THE ORIGIN) 長克巳(SDガンダム GGENERATION SPIRITS) 【人物】 ジオニズムとニュータイプ論提唱者であり、サイド3の独立運動の指導者。 元は地球連邦議会の議員でハト派の人物であり、コントリズム(*1)を提唱していた。 なおハト派と言っても、のちの盟友デギンとの対比の意味合いが強い。 むしろさっさと議論を打ち切り議会を離れ、独立して連邦軍より早く軍備も整えるなど過激派の臭いも強く、ダイクンの経歴・行動はハト派という言葉が寓意する穏健派・慎重派とはだいぶかけ離れている。 連邦内部の立ち位置を語るなら極左ということになるだろう。ダイクンより遙かに「タカ派」なザビ家や息子がいるから、相対的にハト派に見えるだけである。 ともあれコントリズムを提唱するダイクンにとってアースノイドの管理を大前提とする地球連邦政府には到底受け入れられないものだった。 この思想で連邦内でも孤立し、今のままでは自身の目的を叶えられないと自覚し、宇宙世紀0052年にサイド3へ移住。 翌年に同サイドの首相に就任し、盟友であり武闘派の政治家として知られたデギン・ソド・ザビと共にサイド3を拡大していく。 それから6年の歳月が過ぎた宇宙世紀0058年、サイド3が自給自足とある程度安定した環境を確立したことで、スペースコロニー初となる国家、ジオン共和国を設立した。(*2) 同時にジオン国防隊を設立したが、ダイクンの思想やコロニー初の国家設立、しかもその国が独自の武力を持つといった行為に及んだこと、 および共和国設立過程でデギンにより連邦のサイド3残留部隊が切り崩された経緯なども加わり、 ジオン共和国は地球連邦政府から非常に危険視され、「サイド3への経済制裁」「連邦軍の増強」「監視体制の強化」など様々な圧力を掛けられることになる。 またこれが、ジオン国民の連邦への悪感情をさらに増加させることにも繋がった。 元々コロニーの移民は貧民や敗戦国の民が多く、地球に住む者たちは特権階級の人間が多かったので(*3)、この立場の違いから両者の軋轢は根強いものがあった。 また盟友であるデギンとも考え方の違いから対立することが多くなり、ダイクンは内外の軋轢に苦しむこととなる。 後の歴史でも度々ダイクン派とザビ派が登場するので、二人の対立は思想だけでなく政治的な派閥の問題もあり、かなり根深かったようである。 その後もダイクンは理想主義を捨てられず、デギンを抑えながら連邦政府と交渉をして、自身が最初に提言した「コロニーを始めとする宇宙移民全体の自治権の確立」を目指していたが、 宇宙世紀0068年にて志半ばで病死。思い描き、目指した世界の実現を見ることなくこの世を去ることとなった。 ダイクンの死後、後継者として「今際の際に指名された」と宣言したデギンが二代目首相に就任。 デギンは後に共和国に公王制を敷き、やがてジオン公国として名や体制を変えることに繋がる。 なおデギンはデギン公国と名付けたかったが、宇宙移民者にとっては史上初の希望の星だったダイクンの影響力は絶大であったため共和国に続いてジオンの名が付けられた。 一年戦争後に連邦の管理下に近い状況となったジオン共和国でその名が変わらず使われていることからもスペースノイド間におけるダイクンの影響力が窺い知れる。 なおダイクンの死は公には病死とされているが、関係者にはデギンによる暗殺と見做す者もいた。 アニメ本編では断定されておらず、第38話でシャアが回想場面で 「ジンバ・ラルが『(病に倒れたダイクンが)最期にデギンを指さしたのは自分の暗殺者がデギンだと言おうとした』と話していた」 という、又聞きとしての暗殺説と、 「それは本当のことかもしれない」とセイラにシャアが告げる程度のあっさりしたものだったが、少なくとも息子は暗殺と信じ、ザビ家への復讐を誓うことになったのである。 なお、表向き病死と言ことから毒殺と見られているが、このダイクンが死ぬ回想場面中でデギンが他ではつけていない大粒の宝石が付いた指輪を右手人差し指に嵌めていること、 死亡タイミングが「指さされたデギンがダイクンの手を握った直後」であること、この時指輪の宝石が光って「ここに注目」と言わんばかりの描写があること、などから「(それまで毒などを盛っていたかどうかは別に)指輪に毒針か何かが仕込んでそれがとどめでは?」とする説もある。 後に「密会 アムロとララァ」(*4)では作中で暗殺と明言されており、サンライズ公式設定としてはやはり暗殺だったというのがこの時の富野由悠季により確定した。 【家族構成】 正妻 ローゼルシア・ダイクン 内妻 アストライア・トア・ダイクン 第一子 キャスバル・レム・ダイクン 第二子 アルテイシア・ソム・ダイクン 【思想】 かつてジオン・ダイクンは、人類の革新は宇宙の民たる我々から始まると言った 人は生きる限り独りだよ。人類そのものもそうだ。お前が見せてくれたように、人類全てがニュータイプになれるものか!その前に人類は地球を喰い尽くすよ! ならば人類は、自分の手で自分を裁いて、自然に対し、地球に対して、贖罪しなければならん…。 人間が宇宙で暮らすようになって精々100年……それで『ニュータイプになれ』って、夢見過ぎだよなァ……?進化ってのはそんな簡単なもんじゃない ジオニズム ジオニズムは宇宙世紀0050年代にダイクンが提唱した思想。ジャイアニズムではない。 まずダイクンは先に記した「コントリズム」と地球環境の保全を図るべきとする「エレズム」を提唱していた。 そしてこの二つを統合したのがこの「ジオニズム」である。 一つ一つ解説していくと非常に長く複雑な内容になるので、端的に説明すると「全ての人類をニュータイプにすることで全人類を宇宙に上げ、地球の保全と再生を進める」というものだった。 つまり連邦からの独立や自治権、国家設立すら過程にすぎず、ダイクンの究極的な目的は「全人類を宇宙に上げる」というものだったのである。 ここからも分かる通り、ダイクン自身はスペースノイドやアースノイドの軋轢等、欠片も望んでいない。大前提として地球連邦の高官だったダイクンが連邦との対立を望む筈もない。一見優遇されているように見える地球の「実情」を知っていれば尚のことである。 一方で幾らダイクンが理想家でもこの目的は飛躍が過ぎるのであくまで、宇宙移民全体の自治権を得るまでの建前だったとも見られている。 実際シャアはダイクンのニュータイプ論やジオニズムをスペースノイドの拠り所を作るためのダイクンの方便であると考えていた。(*5) このようにダイクンの主張は穏やかな生き方と地球の保全だったのだが、ダイクンの死後にこの主張は(都合の良いように)どんどん捻じ曲げられ、一年戦争から続く長き宇宙戦争の中で名前ばかり一人歩きしていくことになる。 このジオニズムを最も捻じ曲げ、利用したのが他でもないジオン公国である。 元々、地球連邦に対して悪感情を抱いていたジオン国民は「自分たちこそが、ダイクンが提唱した進化した人類『ニュータイプ』である」「地球連邦に与する連中は、進化に遅れた旧人類『オールドタイプ』であり、これらは絶滅させるべきである」と語り、それに対して地球連邦が「独善や傲慢が過ぎる」と反論しジオン公国を叩こうとしたのが、一年戦争ひいては後の戦乱の始まりとなる。 当然ダイクンはここまで言っていない。ジオン公国民が勝手に自分たちを「進化した人類」と自称し、尚且つ実際に現れたニュータイプが超常的な力を発揮してしまったが故の曲解である。 平和と平等、なによりも人類の未来のために提唱した思想が、長きに渡る闘争の発端となったのは、まさに人の業としか言いようがないだろう。 ニュータイプ論 ダイクンの提唱する理論で、ざっくり言えば「地球から巣立ち、宇宙に適応し変革を経た新人類」というもの。 しかし前述の通り、宇宙移民全体の自治権を得るまでの建前、宇宙移民者へ希望を与える方便といった性質が強く、ダイクンの説くニュータイプ(新人類)は彼自身も具体像を思い描いてはいなかった。 一応曖昧ながら地球から離れた土地(異星や宇宙のコロニー)であっても独自の文化と生き方が出来る人類と定義していたらしい。 しかし曖昧であったがゆえに扇動者にとっては都合がよく、ダイクンの死後に「ニュータイプ」という言葉とその理念はダイクンの提唱したものから大きくかけ離れていくこととなる。 そして何の因果かダイクン自身すら曖昧に定義していたニュータイプ(と、思われる者たち)が一年戦争時期に実際に出現し、しかもこの能力がダイクンが理想とした世界から最も掛け離れた環境である「戦争」にて頭角を示したことも、ニュータイプやジオニズムが曲解されることになった大きな要因の一つである。 ダイクンの長子であるシャアは「人類全てをニュータイプにする」という理想を掲げた。 そしてシャアが実際に起こした行動は、地球に巨大質量であるアクシズを落とすことで核の冬を起こし、地球を長い期間休眠させるというものである。 演説ではこの行動の目的は、今までの宇宙戦争において争点となった地球を人類が住めない星に改造することで金輪際戦争そのものを封印するという説明をしていた。 しかし、徳間版逆シャアでナナイの前で打ち明けた真実は、地球をただの星のひとつだと思っているような世代がスペースノイドの中に多くなってしまったことによる無関心さが地球連邦政府を独善的にさせているとシャアは感じていたので、その対策としてスペースノイドに地球という存在を思い出させるというのが真の狙いだったのである。 少なくともシャアは一年戦争終盤から「アースノイド絶滅」を決めており、ネオジオン蜂起過程で思想が変化したわけではない。 劇場版のテキサスコロニーで実妹セイラ・マスの前ではっきりと「オールドタイプは殲滅するのだ」と語っており、「古きものの全てが悪しきものじゃないでしょう!」と諫められても考えを変えなかった。 最後に上記の台詞は、ジオンに属していた著名人物たちで、ジオニズム引いてはニュータイプという存在をどう思っていたかを端的に表した言葉である。 明確にダイクンの言葉やニュータイプという存在を戦争のために利用していたギレンは兎も角、 その他の人物は、ニュータイプ(強化人間)であるが故にニュータイプ、そして人類という存在に苦慮した加害者であり被害者とも云える者たちだろう…… ちなみにニュータイプ論を唱えたダイクンだが、小説版のセイラの話からダイクン自身はニュータイプ(*6)ではなく、その可能性を信じた只の人間(俗に言うオールドタイプ)だったらしい。 【機動戦士ガンダム(小説版)】 アニメ版の設定をベースにしながらも、ストーリーラインはまったく異なることで有名な小説版だが、ダイクンに関してはほぼ立ち位置は変わらず、アニメの尺では行われなかったキャラクターの掘り下げが行われた。 アニメ作中では、ギレンやシャアの回想で登場するダイクンに関して、ギレンは彼を酷評して思想もジオン公国を動かすために利用していたと言っていたが、小説では「若き革新家」「二枚目であって情熱家」「若い女性に一目ぼれさせる」させると語り、同時に父デギンと同じくダイクンもまたギレンにとって尊敬し憧れた存在でもあった模様。 ただこれもギレンが若い時だった評価で、後年にはダイクンは政治的には優れた存在ではなかったと考えを改め、 最終的には「ジオン・ダイクンの死は当たり前のものではなかったのではないか」(*7)と言われてしまった(*8)。 また、ギレンの回想と言う形ながらも、ダイクンの生前の演説・論文も触れられている。 【機動戦士ガンダムTHE ORIGIN】 アニメ版、小説版とも異なるパラレル設定であるORIGINでは、パラレルということでORIGIN独特のかなり違った設定がなされ、それに倣ってダイクンも設定変更が多い。 まずデザイン面で髪や髭が白髪(原作の第38話で確認できる)から黒っぽくなり、デギンやレビルとさほど変わらなかった老人からやや若そうな容姿へと設定変更されている。 思想面ではさらに変更点が多く、宇宙移民から希望の象徴と見なされていたのは同様だが、本人の人格は極めて独善的かつ好戦的となっている。 原作の「ダイクン→理想を追い求めた、デギン→現実のために夢を曲げた」という相対的な描写は同じだが「追い求める」「夢を曲げる」の解釈が旧と異なり、 「理想」である独立と自治権取得のために地球連邦との徹底抗戦を唱え、軍を増強するという武闘派。 旧作のデギンですらここまでのタカ派ではなく、地球連邦と適当なところで手を打とうと交渉に当たったりしていたので、どちらかというと旧作のギレンに近い思想とスタンス。 劇中では時系列的にギレンの方がダイクンに似ていることにされ、デギン曰く「ダイクンの無念があれに乗り移った」とのこと。デギンから見ればダイクンもコロニー落としのような蛮行をしかねない人物だったのだろうか。 さらには自身の子であるキャスバル(シャア)の誕生を大々的に喧伝したり、自分の存在をイエス・キリストに喩えるといった狂信的かつ選民思想的な部分もある。 このような人物だったからか、正妻であるローゼルシアやアストライアとも家庭間の問題が絶えなかった模様。 特にアストライアは夫の奇行とも言える言動にかなり心を痛めていたらしく、演説の草稿について深夜に声高に主張する彼を、長男であるキャスバルは寝たふりをしながらかなり冷ややかな目で見ていた。 そしてORIGINにおけるダイクンの死は原作者である安彦良和氏曰く「ただ死んだだけ」で、暗殺されたとは確定していない。 それどころか旧作とは逆にザビ家が連邦を貶めるために、ダイクンの死を「暗殺」と民衆に広めたのである。 結局キシリアがダイクン家をジンバ・ラルに奪われたため、そのまま暗殺の濡れ衣を着せたが、今度はそのジンバ・ラルが「ザビ家こそがダイクンを暗殺した」とキャスバルに刷り込んだため(あるいはそう思いこみ)、復讐を誓ったという流れである。 ただし、キャスバルの復讐の最大の動機は母の不遇な死の方であり、ジオン内の派閥争いに関しては二の次と安彦氏は語っている。(*9) この辺りの描写変更の大きな理由の一つは「ザビ家を「悪役」として描かない為」ともしている。 こうなると、後の世に続くシャアの行動の動機付けの解釈が大きく変わる。 キャスバル視点から見れば、母の死は父であるジオン・ダイクン、ザビ家、ローゼルシアと父とその周囲の人間が関わっているためか、ジンバ・ラルに毒の講釈を聞かされている時も興味なさそうな素振りをしていたりと、当時から父にはさほど執着していない。 戦争になるのを承知した上でガルマを焚きつけて蜂起させたのも、脱出するレビルを見逃したのも、ザビ家への復讐を果たした後も戦い続けたのも、地球への贖罪など掲げていたお題目は全て建前で、父やザビ家含む愚かな民衆、すなわち宇宙世紀そのものへの復讐とも取れる。 【宇宙島のガルマくん】 『機動戦士ガンダムさん』で連載されていたお話。 「ザビ家一同が下町の労働者一家」という強烈な出だしだったのだが、スターシステム的なものではなくTV本編のパラレル前日談(当然正史ではない)でガルマが幼稚園時代のサイド3が舞台。 そこでダイクンは労働者の組合のリーダーをやっていたデギンの元に労働者票集めのため訪ねてくる(そんなに大物でもない)政治家として登場。 デギンは政治のことはよくわからなかったものの、ギレンは彼との出会いをきっかけに政治家の能力に覚醒しダイクンに協力。ギレン以外のザビ家の人たちも次第にダイクンの側近になり、 そしてダイクンの宇宙移民党はサイド3の第一党、ダイクンも首相になる(デギンも少し前に推され議員になっていった)という本人が驚くほどの大出世を遂げる。 だが、急激に多忙になって家にほどんど戻れなかったギレン達がガルマの誕生日にだけは予定を開けていたところ、当日帰宅したギレンの元に「ダイクンが倒れた」との連絡が入り… 【外部出演】 【第4次スーパーロボット大戦】 原作外の作品であり、本人も登場しないのだが、クワトロの口からどういった人物だったのかが語られる。 なんでも、この世界線のダイクンは原作よりもはるかに長生きしていたらしく、あのビアン・ゾルダークの右腕であり、DCの思想的な支えになっていたという。 本作のダイクンの思想は「来るべき宇宙からの脅威に備えて人々が自らの意識を革新すべき」というものであり、ビアンの強硬策には最後まで反対していたがザビ家の手により(*10)凶弾に倒れた。 DCにとってストッパーになっていたダイクンを失った結果、ザビ家の後押しによって起きてしまったのがDC戦争であり、その後DCは再興する度にどんどんダイクンの思想とは程遠いものになってしまったとシャアは明かしている。 そして、ブレックスが暗殺されたルートだとシャアは「そのまま思想を受け継ぐつもりはない」としつつも共鳴できる部分はあったとして演説を行うのであった。でもEDでやっぱり姿を消す しかし、旧シリーズ開始直前ぐらいまでは長生きしていたように見えるのによく息子のキャスバルの顔がDC内で出回ってなかったものである 【余談】 メディアによる違い 様々な媒体で描かれている人物であるが、同時にかなり解釈が違う書かれ方をする人物である。 原作ガンダムのアニメ劇中では、人物像や生前の活躍の情報はあまりなく、精々が聖者のように描かれる程度であった。 後のUC世界観では、原作と小説版の設定を折衷したような形で扱われることが多い。 連邦軍の軍備 実はジオン公国が独立した0058年当時、仮想敵である地球連邦には軍備がほぼなかった。 特に宇宙軍は、0060年からの「60年代軍備増強計画」で発足したほど(*11)で、ジオン国防軍発足より遅い。コロニーが百以上あり住民が90億もいるんだから、事故防止や救難のためにも、警備艇・警備隊ぐらいは相当規模あっただろうが…… 0064年には「新型艦による観艦式」も行ったようだが、マゼランやサラミス、セイバーフィッシュなど本格的な宇宙軍戦力の配備は70年代からであった(*12)。 60年代の連邦の姿が全く描写されないため不明瞭な点は多いが、国防軍も擁するジオン共和国に対して、連邦が軍事力でどれほど圧力を掛けられたかは疑問符がつく。軍備増強自体が圧力の一つだったのかもしれない。 追記、修正はニュータイプに至ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この人、ニュータイプ=人類の進化って言ったことあったっけ?「宇宙に根を張った人類」程度の意味に思えるんだけど。 -- 名無しさん (2022-09-05 17 04 03) そこまで言ってはいないね。人物のニュータイプ論でも触れてるけどダイクンのニュータイプ=スペースノイドという解釈の方が正しい。ただ後に現れた実際のニュータイプとジオンの曲解がダイクンの定義を捻じ曲げた。 -- 名無しさん (2022-09-05 17 09 17) ダイクンのニュータイプはバッタの相変異的な適応で、後のNT概念は悟りや進化が入り混じったスピリチュアル的なもの。実際に現れたのはマチルダの言う通りのエスパー -- 名無しさん (2022-09-05 17 13 24) ↑そう考えると、ダイクンのニュータイプ論に一番近い考えなのがジオンのいない時代を生きたトビアになるというのがなんとも -- 名無しさん (2022-09-05 18 02 48) もしこの人が生きてたらその後の宇宙世紀はどうなっていたのか -- 名無しさん (2022-09-05 18 23 52) 長生きしたところで政治的な手腕については疑問視される人だったし、いずれORIGIN版と同じような思考に陥ってたかもしれんね -- 名無しさん (2022-09-05 20 15 52) ↑下手したら、シャアのように理想実現を名目にして小惑星かコロニーを地球に落とすようなことをしそう -- 名無しさん (2022-09-05 20 21 15) 大前提として生きていける環境じゃねえんだ…とにかくザビ家の殺し屋っぷりが半端じゃないし、言っちゃなんだがあのシャアすら拗らせたら父のダイクンを暗殺しそうだからな… -- 名無しさん (2022-09-05 20 24 32) イオリアの項目ができて、遂にダイクンか。次はジョージ・グレンかな。 -- 名無しさん (2022-09-05 20 30 53) この人がラプラスの箱について知っていたかどうかでかなり話が変わる。中身を知っていたのなら、一年戦争等の元凶と言われてもおかしくない。 -- 名無しさん (2022-09-05 21 25 37) 断片的にしか語られないから思ったより書くことがない。 -- 名無しさん (2022-09-05 21 35 31) そうですね。いざ書いて見ると思った以上に説明することがない。ただジオニズムを詳細に書くと、それだけでこの記事の倍は行く。ただそれだとジオニズムの個別記事を書けという話なる訳で。うーむ… -- 名無しさん (2022-09-05 21 55 51) あんまり長くても読みづらいからこれでいいよ。そもそもが変に祭り上げられてる人ってとこだし。 -- 名無しさん (2022-09-05 22 28 33) しかし、どんな経緯にせよ、仮にも共和国にまだ生きてる自分の名前をつけちゃう時点で既にそうとうにあれな人だよな。 -- 名無しさん (2022-09-06 08 19 19) ↑一応ORIGINでは死後にデギンが付けた国名になってるぞ -- 名無しさん (2022-09-06 15 12 08) ↑12 ジオンという(メタ的にも)強烈な環境的圧力が無くなった結果、ようやくダイクンの望んだ相変異が起きたと考えるとそう不自然でもないかなと -- 名無しさん (2022-10-17 19 44 28) 作中でも死後に手腕や思想を周囲からあーだこーだ言われた挙句、製作者サイドからも見方が二転三転する不憫な人。ガンダムが続く限りまだまだ墓の中で安らかに眠れそうもない・・・ -- 名無しさん (2023-05-21 11 52 03) ちなみに「コントリズム」なる語はコントラ(スペイン語由来の反○○運動の総称)+思想を表すismの造語だと思われる。つまり元の意味だと何かに反対する思想という意味になるけど恐らく「反連邦主義/反植民地主義」で一般名詞から固有名詞のイデオロギーに化けた劇中世界の用法だと思われる -- 名無しさん (2023-07-08 22 18 13) コントリズムの始まりの一文「地球に居残る人々が、天を見上げて、天にある人の支配を成さんとするのは笑止である。」これ読むたびに苦笑いを禁じ得ないんだけど、ダイクンが善人とはどうしても思えないんよ。煽りすぎでしょ。 -- 名無しさん (2023-07-30 22 37 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8817.html
登録日:2012/07/26(木) 21 13 11 更新日:2024/09/02 Mon 19 11 03NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ あ、うん ぼくは王さま アニメ カオス シリーズ項目 チョー 児童文学 和歌山静子 和田誠 寺村輝夫 教科書 暴君 王 王様 目玉焼き 童話 見た目は大人、頭脳は子供 髭 「王さま」シリーズとは、寺村輝夫が書く長編童話シリーズのことである。児童文学ということもあり、正式名称は「王様」ではなく「王 さま 」なのが特徴。 何気に40年以上も続いた歴史の長い作品で、アニメ化や多数の再録も行われている。 今、この項目を見ている20代前後の人も学校の図書室等で目にしたことがあるのではなかろうか。 ◆概要 とある国のお城に住む王さまと家来たちを中心に起こる事件や出来事が話の主体となっている。 城や衣装は中世ヨーロッパ風であるが、テレビや自動車などの現代的な要素も普通に登場している。 基本的に1話完結であるが、巻1本丸々使用した長編が書かれることもある。 児童向けの文学作品ということもあり意外と何でもアリな世界観が特徴的で、 やたらと異世界に迷い込んだり宇宙人のオーパーツ的品物が迷い込んで来たり、現代科学では到底作れない怪しい品を生み出したりと、 客観的に見ればとにかくカオスな世界観である。 だけど、主要ターゲットが子供なんだからこまけえこたぁいいんだよ!! ◆主なシリーズ一覧 ●第一シリーズ 1 ぼくは王さま この当時は挿絵を和歌山静子ではなく和田誠が描いていた為、作風がかなり異なっている。 2 王さまばんざい 3 王さまロボット 4 王さまびっくり 5 王さま名たんてい 6 王さまたんけんたい 7 王さまレストラン 8 王さまパトロール 9 まほうつかいのチョモチョモ 長編。魔法使いであるチョモチョモを中心とし、幽体離脱した王さまと抜け殻から暴君と化した悪い王さまが繰り広げる、 他とは違うなかなかにシリアスな話が味となっている。ラストの演出はホラー。 10 王さまかいぞくせん 同じく長編。第一シリーズのラストであり前作同様それなりにシリアス。 ●第二シリーズ 第一シリーズとは違い、全て4章構成の長編として書かれている。 1 王さまなぞのピストル 2 王さまきえたゆびわ 3 王さまゆめのひまわり 4 王さまスパイじけん 5 王さまうらない大あたり 6 王さまなくした時間 7 王さまなぜなぜ戦争 8 王さまダイマの手紙 9 王さま魔法ゲーム 10 王さま魔女のひみつ ●小さな王さまシリーズ 従来の王さまシリーズとは違い、「勉強嫌いで学校にも行かない王さまが、もし学校に行ったら?」という発想の下書かれたパラレルワールド的な作品。 1 はらぺこ王さまふとりすぎ 2 そっくり王さま大さわぎ 3 うそつき王さまいぬをかう 4 おりこう王さまおとしもの 5 さむがり王さまおばけの子 6 くやしい王さまがいこつじけん 7 わすれた王さまうみのなか 8 やくそく王さまたんじょうび 9 あわてた王さまきしゃにのる 10 まちがい王さま本になる ◆主要登場人物 第一シリーズでの出来事を中心に記載する。 ● 王さま CV 坂本千夏(OVA)、チョー(テレビ) シリーズ名にもなっている、物語全体を通しての主人公。立派な髭を生やした正に王さまといった容姿だが、ぶっちゃけ中身は小学生並かそれ以下。 基本的に王さまが何か無茶振りを始めたり、謎の異世界に迷い込んだりするところから物語が始まることが多い。 一人称は初期は「わし」だったが、読者の苦情や出版社の要望で途中から「ぼく」になった。 卵が大好物で卵焼きや目玉焼きなら毎日のように食べれる。 『王さまばんざい』ではそのあまりの卵好きから国民から卵を取り上げて自分だけが卵を食べてよいというトンチキな法令を発令する。 反面、野菜が大嫌いで料理に入ってると皿ごとぶちまけたりする。 『王さまロボット』にてコックが王さまの健康を気遣ってこっそりスパゲティのソースの中に細かく刻んで入れた野菜の数々を見事に取り出し、 「わしの嫌いな野菜を657粒も入れた!」と、詰め寄るなどという行動に出たりもしている。 他にも小さな子供の如く様々なことに憧れ、事あるごとに探偵、レストラン、消防士、パトロール隊、タクシーの運転手などといった職を転々とし、 結局飽きて辞めるといったことを繰り返す。 ワガママでよく駄々をこね、自分の思い通りにならないとすぐに牢屋にいれると言い出すなど、とても王さまが務まる器の人物とは思えない。 が、極希にだが良いところも見せ、『王さまばんざい』で無限に出るチョコレートを手にした際はそれをこっそり街の子供に配ったり、 『王さまかいぞくせん』では大好きな隣の国のお姫様を助けるのに奮闘したりもしている。 更に『王さまびっくり』のエピソードではワザと良い子になって大臣を困らせようなどと画策して本当に良い子になってたりする辺り、 元のスペックはそれほど悪くはないのかもしれない。 文章能力は低く、ひらがなですら文章を間違えたりする(「お城」を「お白」、「にんぎょう」を「にんぎう」、「ぬすんだ」を「ねすんだ」と書いたりする)。 ● 大臣 CV 田の中勇(OVA)、松山鷹志(テレビ) 白髪のおかっぱ頭な王さまの側近。立場上王さまに次いで最も出番が多く、ワガママな王さまに振り回される常識人で苦労人。実は既婚者で子供もいる。 城に小象が大量発生した時に象を収容するために部屋を明け渡したうえ倉庫に押し込められた挙句、地の文で「(他の象による被害に比べたら)これは、まだいい」などと言われた。不憫。 とはいえいつもやられっぱなしというわけでもなく『王さまパトロール』のエピソードでタクシー運転手になり、 そのまま成り行きでテレビ出演し王さまのそっくりさんを演じた王さまが戻ってきた際にお仕置きの意味も込めて、 「王さまによく似ているがそっくりさんなだけだから」と言い張って城への帰還を拒否するといった行動に出たりもした。 ● コック CV 塚田正昭(OVA)、佐々健太(テレビ) 王さまお抱えの料理人。卵大好きな王さまに料理を振る舞う関係から大臣に次ぐレギュラーキャラと言える。 王さまお抱えの料理人という立場なのに喫煙者。どこぞの至高のツンデレ親父が聞いたら怒るぞ。 真面目な人物で王さまの健康を気遣って前述のように王さまの食べる料理にコッソリ野菜を入れたり、 ニワトリ小屋のニワトリが一斉に逃げ出した際には(犯人は王さま)、 それが原因で卵が取れずに王さまに料理を作れず、自分から牢屋に入ってしまう程である。 …が、『王さまばんざい』のエピソードで、ある事情で王さまの影武者を務めた際に調子に乗って、 本物の王さまを追放して自分が王さまになり替わるという暴挙に出たこともある。 ● 博士 CV 茶風林(OVA)、長克巳(テレビ) 城にある研究室で日夜怪しげな研究に勤しんでいる。王さまから無茶振りをされることが多く、なんやかんやで出番が多い。 王さまと自身が認める「国一番の天才」であり、王さまの要求に対しても自身の好奇心も合わせて結構すんなり引き受けることが多い。 国一番の天才だけあってその研究品は現代科学は勿論、某青狸が所有する道具にすら匹敵する代物である。一例をざっと取り上げると 本物の王さまそっくりの容姿で、本物より遥かに優秀な能力を発揮するロボット 写した対象の本音を写真にする魔法のレンズ 透明人間になれる薬 といった品々を作り出している。 王様の無茶な要求になんだかんだ言いながら付き合ってあげる忠臣だが、王さまが暴君化したと思い込んだ時には、まっさきに王様の粛清を決断するなど結構シビア。 当然王さまからは恨まれたが、他の家臣や国民への被害を抑えるためのやむを得ない判断だったと思いたい。 ……「殺害ではなく捕獲すべき」という穏健派の主張を一蹴したり、「王さまが煮えてしまうぞ」と言われながらもさらに温度を上げようとしたりしてたことは内緒。 ● 兵隊の隊長と兵士たち 城に全員常駐しているようである。 テレビや自動車のある世界観であるが、城の外見に合わせて中世ヨーロッパ風の装備をしている。 一度も戦争を経験したことはないらしく、また外敵の襲来も滅多にないため概ね国内で起きる騒動に対処しているが、ロクに役に立ったためしがない。 それどころか、夜は王さまが早く寝てしまうのをいいことに全員で飲み会をやっている。……全員はマズイだろ。 ● そうじのおばさん 名前の通りの外見と役職のキャラ。王さまの無茶な要求に巻き込まれる形での登場が多い。 『王さまレストラン』のエピソードではレストランを始めた王さまに、生煮えのポキポキスパゲッティを出され、 これは食べられないと王さまに言ったら「生煮えでも食べろ、文句を言うな!!」と逆ギレされた。 ● となりの国のお姫さま 王さまが思いを寄せているお姫さま。王さまと違ってまだ若い。『王さまびっくり』のエピソードで初登場して以来ちょくちょく登場する準レギュラーである。 因みに同巻のあるエピソードで、王さまに味の変わる不思議なオムレツをご馳走していたが、 その正体はネズミの集団がシッポでかき混ぜたり尿を混ぜたりして作ったトンデモなオムレツだった。 ワガママな王さまとの付き合いも良く『王さま名たんてい』のエピソードでもそのことがうかがえる。 『王さまかいぞくせん』では海賊ドクロクドによって誘拐されてしまうも王さまによって助け出され、最終的に王さまと結婚した。 ついき・しゅうせいしないとろうやにいれるぞ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでエトセトラガールの演技良かったな ナレーションから子供まで -- 名無しさん (2014-01-15 16 46 16) 海賊船はトラウマ -- 名無しさん (2014-01-15 16 49 52) 幼稚園の頃に読んだ事ある気がする。 -- 名無しさん (2014-09-23 20 57 25) 王さまなくした時間が一番好きだったな -- 名無しさん (2014-09-23 21 13 22) 宇宙人2人のカタコトの会話とか白骨が大好きなお姫様の声で喋り出したり色々怖かった思い出が… -- 名無しさん (2015-02-01 02 37 47) 「ぞうのたまごのたまごやき」は違いますか?そしてカルタもあったような気もします。 -- 名無しさん (2015-04-14 20 25 18) この王様はマジで王のUTSUWAが欠けてる様に思う・・・児童向けじゃなきゃいろんな意味で危ない -- 名無しさん (2015-04-14 20 32 57) 俺はこのシリーズは未読で、この項目を読んで、昔読んだ「消えた2ページ」の劇中劇「逃げ出せ王さま」を思い出したが、この本も王さまシリーズと同一作者の作品だったのか -- 名無しさん (2015-09-06 20 14 14) まほうつかいチョモチョモは持ってたな。あの内容は消防には難しかったよ… -- 名無しさん (2017-02-09 08 47 20) なんだかんだで初期の一人称がわしの王様が一番好きだった -- 名無しさん (2017-02-09 10 04 00) ていうか代が進むにつれて王様の性格がひどくなっているような -- 名無しさん (2017-12-10 18 32 58) なんとなく両さんに似てるように思った>王さま -- 名無しさん (2017-12-22 16 57 13) 読者の苦情で一人称変更とかなんぞや!?一人称わしのままだとマズかったのか? -- 名無しさん (2020-05-07 23 15 27) レストランをやったときは最初はメシマズだったけど、ヘビカツの流れを思い出してトンカツを上手く作り上げるくらいだし、飲み込みは凄まじいのかもしれない -- 名無しさん (2020-05-07 23 21 21) 大金を儲けたときはそれを国民のために使うなど、妙な名君ぷりを見せたりする -- 名無しさん (2024-03-27 22 57 33) どれだったか忘れたが、コンコドルって名乗る悪役が出てきた話はオチで結構ガッカリした記憶がある。夢オチってのがなぁ… -- 名無しさん (2024-09-02 19 11 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/3949.html
長克己(ちょう かつみ) 担当キャラ 国王(アレウーラ八世) ジベール インゴベルト6世 アスカード町長 ネタ テイルズシリーズにはこれ以前にもさりげなく出ている。TOR、TOS-Rではモブキャラ(アスカード村長)だったが、TOA(ゲーム版)ではキムラスカ国王をやっている。 最終幻想10ではパーティ唯一のロンゾ族 剣道場を開いているシャーリィの父。シャーリィにも幼少期から剣道を教えている。 かつて自身の考えた技術が受け入れられなかったため、世界征服を企てたことがある。しかしルカやそのオペレーター、ルキウスやヒスイたちの活躍によって悉く潰され最終的に社会復帰し社会に貢献した。 部下にはロイド、バイロクスと持ちナビのルーク、チャット、下っ端にスパーダがいたがアニメでは全員更生してそのうちロイド、バイロクス、チャットはもう一人とカレー屋を始めた。 青狸のひみつ道具である鍋奉行ロボット。「究極の鍋とは囲む者すべてが笑顔になれる鍋である」の言葉通り、闇鍋ですらおいしく作れてしまう。だが「鍋将軍」の異名を持つレベルの腕前のラウルの母ちゃんには完敗した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21759.html
登録日:2012/07/05(木) 02 59 41 更新日:2024/01/06 Sat 02 20 49 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1984年 DCコミックス V VERTIGO Vフォー・ヴェンデッタ アノニマス アメコミ アラン・ムーア ウォッチメン ガイ・フォークス コードギアス ジェームズ・マクティーグ スカルマン ダークヒーロー ディストピア ナタリー・ポートマン ヒューゴ・ウィービング ピカレスクロマン マトリックス ワーナー・ブラザース 予言 反骨精神 合作 哲学 復讐 映画 忘れるな 忘れるな 11月5日を あの火薬陰謀事件を どうして忘れる事ができようか? 『Vフォー・ヴェンデッタ(V for Vendetta)』は05年の米英独合作映画。 DCコミックスの大人向けレーベル「VERTIGO」から刊行されたアラン・ムーア(『『ウォッチメン』の原作者)の同名コミックスを実写映像化した、近未来SFサスペンスアクションである。 脚本は世界的大ヒットとなった『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー兄弟で、監督は同シリーズで助監督を務めたジェームズ・マクティーグ。 主演は『スター・ウォーズ』新3部作のパドメ・アミダラ役でブレイクしたナタリー・ポートマンと『マトリックス』のエージェント・スミス役で顔を売ったヒューゴ・ウィービング。 英国人であるムーアらしく原作にはマザーグースやシェイクスピア作品から引用した台詞が多いが、それらは映画版でも踏襲されており、“V”に至っては舞台役者の様な立ち居振る舞いをする。 【概要】 所謂ディストピア物であり、項目冒頭のマザーグースの一節で知られる17世紀の火薬陰謀事件(*1)の犯人「ガイ・フォークス」の仮面を身に付けた反逆者“V”とヒロイン・イヴィーとの運命的な出会いと、“V”の戦いを見た人々が自由に目覚めるまでを描く。 ※ガイ・フォークス…火薬陰謀事件の実行犯の1人(首謀者ではない)。陰謀発覚後、当局に逮捕されて絞首刑になっており、映画冒頭ではその様子が再現されている。 日本では馴染みが無いが、「圧制に立ち向かった英雄」として英国では今も親しまれるスター。 劇中のキーワード「11月5日」は陰謀が露見した日であり、「ガイ・フォークス・ナイト」という記念日になっている。 アクションシーンは比較的抑え目で、サスペンス要素が強い。 基本的に原作に忠実な作りだが、映像化に際して簡略化した部分と、逆に追加された部分が存在する。 重厚かつ複雑な設定でありながらも淡々と語られていく物語を初見で理解し切る事は難しいかもしれないが、全編に渡り隠喩を盛り込み作り込まれた、完成度の高い世界観はハマる人はとことんハマる。 視聴を重ねる内に、より理解が深まる事は間違いないだろう。 【物語】 第三次世界大戦後、勝者となった近未来の英国(*2)。 人々はアダム・サトラー議長率いる議会の一党独裁政治に抑えつけられ、人間が本来持つ“自由を求める心”さえも奪われていた。 ……ある年の11月4日の夜。 上司からのディナーの誘いを受け、外出禁止令を破って街に出たイヴィー。 運悪く秘密警察に捕まってしまうが、ガイ・フォークスの仮面を被った謎の男に助けられる。 自らを“V”と名乗った男は、イヴィーを「演奏会」に招待する。 建物の屋上に上がった2人。 突如スピーカーから鳴り響くチャイコフスキーの「序曲1812年」…… そして、日付が11月5日に変わったその時、イヴィーの目の前で“V”はガイ・フォークスの伝承をなぞるかの様に裁判所(オールドベイリー)を爆破してみせるのだった。 翌日、BTN(国営放送)に出勤したイヴィーは、“V”による放送局の占拠及び電波ジャックに遭遇する。 映像の中で“V”は現体制を批判し、1年後の11月5日に国会議事堂の前へ集まるよう国民に向かって呼び掛けた。 “V”は警官隊に取り囲まれるも脱出。逃亡を助けたイヴィーは彼の本拠地に匿われる。 遂に開始された、自らを虐げられし者と呼ぶ“V”の復讐(Vendetta)……それには、政府が権力を得るために行ったある事件が関係していた。 “V”を追うフィンチ警視も、捜査を進める内に政府の陰謀に気付くこととなる。 果たして陰謀の正体は? そして11月5日に何が起こるのか? 【登場人物】 “V” ◆演 ヒューゴ・ウィーヴィング/吹替 菅生隆之 超人的な身体能力を持つ仮面の男。常に全身黒づくめ。 武器は体中に仕込んだ短剣で、格闘術にも優れる。 以前から密かに政府に攻撃を仕掛けていた様だが、自らを象徴とするべく人々の前に姿を現す。 政府の要人を次々と暗殺していく彼の正体とは……? いかにも普通じゃなさそうな仮面を着けているが、人間臭く茶目っ気の多い復讐鬼。 彼の作る目玉焼きトーストは絶品らしい。 吹き替えや字幕だと解り難いが、Vの付く単語を好んで使用する癖がある。 ※例(*3) …and has vowed to venquish these venal and virulent vermin vanguarding vice… イヴィー・ハモンド ◆演 ナタリー・ポートマン/吹替 浅野まゆみ 本作のヒロイン。BTNに勤める。 活動家であった両親が政府に粛正され自らも矯正カリキュラムを受けた経験からか、やや流され易い性格の持ち主。 “V”との運命的な出会いにより、後に真の自分と向き合う事になる。 エロいベビードール姿を披露するわ、勇ましい坊主頭になるわと漢女(おとめ)ぶりを発揮。 ゴードン・ディードリッヒ ◆演 スティーヴン・フライ/吹替 島香裕 イヴィーの上司で、BTNの大物プロデューサー。 冒頭でイヴィーをパワハラ目的でディナーに誘った人物だが、それは本来の自分を隠す為のフェイクであった。 実際は反体制思想の持ち主で、自宅の隠し部屋にはサトラーを風刺したポスターやコーランが飾られている。 “V”の許から逃げ出したイヴィーを匿う。 最期は政府に対して一世一代のジョークを仕掛けて散った、作中屈指の漢。 前世は名探偵の兄だったかもしれない。 エリック・フィンチ ◆演 スティーヴン・レイ/吹替 屋良有作 警察機構のトップ。階級は警視。 現体制が敷かれてから現職に就いた為、政府の行った陰謀や隠蔽工作については知らなかった。 “V”を追う中で見え隠れする英国の暗部に、自らの倫理を激しく揺さぶられる事になる。 独自の捜査で“V”とイヴィーの居場所を突き止めるが、最終的にはイヴィーの「決断」を支持した正義の人。 ルイス・プロセロ ◆演 ロジャー・アラム/吹替 長克巳 プロパガンダ番組の人気キャスターで、傲慢な俗物。 サトラー率いる政党の幹部でもあり、かつては政府の管理する「施設」の「司令官」だった。 シャワーを浴びていたところを“V”に殺害される。 アンソニー・リリアン ◆演 ジョン・スタンディング/吹替 村松康雄 英国教会のトップで、党幹部の1人。 敬虔な神の使徒を装うが、儀式の前に娼婦(それも少女専門)を抱くのが趣味と云うロリペド爺。 娼婦に化けたイヴィーが接触し、油断したところを“V”に殺される。 「施設」の秘密を知る人物。 デリア・サリッジ ◆演 シニード・キューザック/吹替 沢田敏子 党幹部で監察医。リリアン司教の検死を担当した。 上2人と違って穏やかな性格だが、彼女も「施設」に関わっていた1人である。 “V”との邂逅の際に、彼が現場に残していた薔薇(スカーレット・カーソン(*4))を「貴方の花」と呼んだ。 その時点で“V”に毒を注射されており、彼に謝罪しながら息を引き取った。 彼女の遺した日記を読んだフィンチは、政府の活動に疑問を抱き始める。 + 日記の内容 「施設」とは政府の強制収容所であり、そこでは受刑者への人体実験=ウイルス注射が行われていた。 デリアは主任研究者として人体実験の指揮を執っていたのである。 同じくプロセロは「施設」全体の司令官で、リリアンは視察して内情を知っていた。 ウイルスを打たれた受刑者の大半は死亡したが、ただ1人“5(V)番監房の男”だけが生きながらえていた。 その後「施設」は“5(V)番監房の男”によって爆破され壊滅。男の行方は不明である。 ピーター・クリーディー ◆演 ティム・ピゴット=スミス/吹替 佐々木勝彦 政府の汚れ仕事を引き受ける秘密警察のトップで、極めて冷酷な人物。 サトラーの腹心だが、傲慢で体制の為に部下を切り捨てる事も厭わない彼の態度に密かに憤懣を抱いている。 原作では前任者が存在するが、映画版では最初から彼がトップである。 アダム・サトラー ◆演 ジョン・ハート/吹替 中博史 英国議会議長。英国を実質的に支配している、傲慢にして冷酷な独裁者。 常にスクリーンを通して話す。 数々の陰謀の首謀者であり、イメージはかのチョビヒゲ。 【余談】 女優魂の持ち主として知られる主演のナタリー・ポートマンは、本作について「坊主になるけどいいか?」と問われてあっさりと快諾。坊主頭のままカンヌに出席する等、マジで漢女ぶりを見せつけた。 ヒューゴ・ウィービングは当初は別の映画の撮影の為に本作の出演を断っていたが、代役のジェームズ・ピュアフォイが僅か1ヶ月で降板(仮面を付けたままの演技がストレスになった)し、結局ウィービングを主演に迎えている(ピュアフォイの演じた部分も残されている)。 仮面の男“V”はその名の様に終始仮面姿であり(声もアテレコ)、主演にも関わらずウィービングの顔を見る事が出来ない。しかし、ラストシーンで“V”の扮装をした人々が素顔を晒していく場面にウィービングが混ざっている。 “忘れるな忘れるな追記修正を……” △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説版だとキャラが掘り下げされてて読みごたえがあった。特にフィンチ警視がカッコいい。 -- 名無しさん (2013-08-28 22 35 40) エプロン姿のVがすっげー可愛かった。 -- 名無しさん (2013-08-28 22 38 01) 知る人ぞ知る名作アメコミ映画。地味なのは認めるけどw 初見だと「なんじゃこら」てなるけど、何回も見ると理解できる。 -- 名無しさん (2013-08-29 00 25 27) 見る度に謎の感動。 ……熱いぜ。 -- 名無しさん (2013-08-31 17 48 28) 親父がこれ好きだったな -- 名無しさん (2015-02-25 02 58 59) VV -- 名無しさん (2016-02-26 10 53 15) ギアスの元ネタで合ってたっけ。 -- 名無しさん (2016-05-18 17 42 31) 表情なしであの表現力はやばい -- 名無しさん (2016-05-27 23 20 40) フは復讐のフ -- 名無しさん (2016-09-06 08 50 10) ↑3中国行く前のやつか -- 名無しさん (2016-09-06 10 02 25) 怖かったり可愛かったりカッコよかったり、色んな気持ちにさせられるVが好きだった、実は熱い作品 -- 名無しさん (2016-10-31 18 00 15) 革命を起こすに至って大事なのは、社会を変えようとする民衆の意志だと改めて学んだ良い映画だった。「主人公一人の力で世界を変える」よりも、「主人公の意志を引き継いだ人々が世界を変えようとする」作品の方が好きになったな。 -- 名無しさん (2017-01-27 14 25 47) 大筋の行動にさしたる違いはないのに原作と映画で、ある意味、真逆のキャラクターに思えるV。しかしながら、あんな変なお面でテロリストなのに小洒落てて格好良く見えてしまう悔しいってなるのはどちらでも変わらないからすごい -- 名無しさん (2019-05-13 13 43 57) 映画の内容とは関係ないけど、本物の美人は坊主姿でも美人なんだと実感したわ。マッドマックスのシャーリーズセロンもそうだったけど -- 名無しさん (2020-10-20 01 33 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akbdata/pages/882.html
読み オオニシ カツミ 生年月日 1977年1月19日 所属事務所 https //avex-management.jphttps //bluebirdsnest.avex.jp 提供リスト 2014年11月5日 DIVA(DIVA album) 作曲 編曲 妄想シンデレラ Blue Bird's Nest エイベックス・マネジメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30444.html
登録日:2014/11/14 Fri 03 12 18 更新日:2023/02/13 Mon 18 50 09 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 カラスミ グランシェフ王国 コロッケ! ネタバレ項目 リゾット 侵略 全ての始まり 北海カニちらし 国 国家 大国 故郷 架空の国家 次の王様だーれだ大会 海辺の城 王国 禁貨ゴーグル グランシェフ王国とは、かつてコロコロコミックで連載されていた漫画『コロッケ!』に登場する国で、メインキャラクターの1人リゾットの生まれ故郷である。 ■概要 かつては豊かな食糧と緑を有する美しい富裕国であったが、物語の始まる前にカラスミとその部下四獣士の手で国王夫妻が捕らえられ城が侵略されてしまい、その影響で治安が乱れた事から城下町にはならず者バンカーがのさばる荒れ果てた国となってしまう。 城から脱出した王子・リゾットはカラスミの手から王国を奪還する事を強く誓い、城の中央に掲げられていた国旗を頭に結び付けバンカーとして旅に出る。 国旗は緑地にコック帽を被り羽を広げた鷲と何らかの料理の絵が描かれたエンブレムが入ったもの。 カラスミが城を乗っ取った際に捨て置かれ、代わりにドクロマークのような絵が描かれた旗が掲げられていた(余談だが、カラスミの実弟であるアンチョビはドクロ型貯金箱を使用している)。 バンカーサバイバルの決着がついた頃に国王夫妻がカラスミの手によって処刑された事で、正当な後継者を決めるべく「次の王様だーれだ大会」が開催された。 司会者は世界なかよし協会から派遣されてきたXO。 リゾットチームの優勝後に、実は四獣士に紛れ込んでいたフォンドヴォーによって国王夫妻がカラスミの魔の手を逃れ生存していた事が発覚。 「次の王様だーれだ大会」終結後の様子は詳しく描かれていないが、国王も無事だった事だし再興に向かっているものと思われる。 余談だが、同時期に連載されていた「うちゅう人田中太郎」内で堀町タカシが世界中を飛び回った時にこのグランシェフ王国(恐らく王様だーれだ大会中)を通過していた。 追記・修正は「次の王様だーれだ大会」で優勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 続きもあるよ! と、ここまでならば物語の舞台の一つに過ぎず、かつカラスミの一方的な被害者に見えるが、ではなぜこの項目が建てられたのか。 その答えは裏バンカーサバイバルが開催されている真っ最中の50話で、リゾットの父である国王の口から語られる。 昔、禁貨ゴーグルを発明するよう、そなたの父上に頼んだのは、この私なのだ……!! もう、お分かりいただけただろうか。 このグランシェフ王国こそが、コロッケ!という物語で起こった一連の事件の発端を生み出した因縁の地なのである。 コロッケの父・バーグの死も、カラスミ達がこの国を侵略し破壊した事も全て、カラスミの目的「禁貨ゴーグル」に繋がっていた。 以下、グランシェフ王国の直接的・間接的関係者及び関連アイテムを表記。 ネタバレにご注意ください。 【グランシェフ城関係者】 リゾット この国の王子にしてコロッケの良きライバル。 詳細は該当記事参照。 国王 CV.長克巳 リゾットの父。目元は息子に似ている。 今でこそ童話に出てくるような恰幅のいい王様だが若い時はきっとイケメンだっただろう。 初登場でいきなり侵略者に一発殴られ、妻もろとも暴行を受け捕らえられてしまう。 その後カラスミに殺害されたとされ帰郷したリゾットに深い悲しみを与える事になるが、実は記憶喪失を装い潜入していたフォンドヴォーによって密かに保護されており2人とも無事だった。 優勝したリゾットに対し「まだまだ王位は譲らない」と釘をさす意気込みがかっこいいお父さん。 実は禁貨ゴーグルの開発をカラスミたちの父・Dr.フォアグラー博士に依頼した張本人。 いうなれば、彼こそが本作における悲劇の発端。 彼自身は飽くまで「禁貨を容易に発見できるアイテムが広く出回ればバンカー同士が禁貨を取り合って争う事もなくなるはず」という狙いだったのだが、完成された禁貨ゴーグルを狙ったアイスバイン一味が博士達親子を崩壊させてしまう。 その後、アイスバイン一味を捜索したところ、彼らはバーグに倒されており、その場で禁貨ゴーグルを取り返してもらう。 手元に返ってきた禁貨ゴーグルを後述する厳重な仕掛けをもって城の奥底に封印したはいいが、これがカラスミに王国そのものを狙われる遠因にもなっている。 一番の問題は目の前で博士が錯乱して失踪したにもかかわらず、彼を捜索しようともせず放置した事であった。 本人も自戒しているように、カラスミたち家族の悲劇や本作に起こった一連の事件は彼にも大きな責任があると言え、改心したカラスミから今までの行いを謝罪されても許し、逆に謝罪してカラスミに真実を話した (今思えば、大会終結後にカラスミを生き返らせる為に禁貨を募集したのも単なる厚意ではなく、その辺りの自責の念からだったのかもしれない)。 王妃 CV.山口由里子 国王の妻でリゾットの母。 金髪のおしとやかな美人。 たくましく成長している息子を温かく見守っている。 パエリア CV.土田大(DS) グランシェフ王国お抱えの武術師範を務めるバンカーでリゾットの師匠。番外編に登場。 黒髪ロングでリゾットの服に似た道着を身に纏っている。 リゾットをはじめ国中の子供たちに武術を教え鍛えており、108マシンガンは元々彼の技である。 やんちゃで気の強かった幼少時代のリゾットがバンカーに勝負を挑み返り討ちにあった所を身を挺して庇い、本当の強さとは何かを教えた。 リゾットが自分を救う為に必死に戦った(結局惨敗し、見る影も無いほど顔が腫れあがっていたが)姿を見て、108マシンガンをリゾットに教える。 事実上のゲストキャラではあるが、バーグを差し置いてDS版の本編・外伝双方に出演し、いずれも結構重要な役どころを担う等かなり扱いが良い。 ちなみに、Dr.フォアグラーの家に国王が駆け付けた時の回想シーンで国王に同行してきた家来たちの中に長髪の男性バンカーがいるが、どう見ても彼である。 恐らく武術師範以外にも国王の側近またはSPのような仕事をしているのかもしれない。 …やっぱり扱いがry 兵士 まるでトランプのジャックのような風貌の兵士がいっぱいいる。 あっさり侵入され征服されてしまったのは相手が悪かったとも言えるが、過去にも王子に夜中脱出されるなどあまり有能には思えない。 ズッキーニ コロッケ!DS 天空の勇者たちに登場するゲームオリジナルキャラクター。 リゾットの兄弟弟子で現在はグランシェフ王国の警備隊に所属している。 美形 王道の幼馴染キャラなのだが人気が無い。 【国民】 老人たち グランシェフ王国の町に居たおじいさんの集団。 国王不在によりボロボロに荒れ果ててしまった国に絶望していた。 プリンプリンの家族からもらった覆面を被っていたリゾットたちを「そんなヘンチクリンな王子がいるわけない」と笑い飛ばした。 アニメ版ではアブラミー軍団にカツアゲされていたところを変装していたリゾットに救われた。 お婆さん 言動も行動も普通の住民だが、容姿は「学級王ヤマザキ」のおばば様のリボーンキャラ。 大会会場に向かうアンチョビの変身を見てしまい一目散に逃げ出す。 「オバ~」とは言わなかった。 【その他関連人物】 XO CV.鈴木琢磨 世界なかよし協会の一員で、「次の王様だーれだ大会」の審判として派遣されてきた眼鏡男。 Dr.フォアグラー CV.西本理一 カラスミとアンチョビの実父で、天才的科学者。 グランシェフ王の命令により禁貨ゴーグルを発明した張本人。 プリンプリンの家族 グランシェフ王国に隣接するアラモード村の住人。 追手から逃れてきたリゾットに咄嗟に覆面を被せ、しばらくの間匿っていた。 特に父親は帰郷したプリンプリンとコロッケ達に大会の事や国王夫妻の話を(怒りを顕にしながら)伝え、リゾットを敵から護る為に家の周辺に罠まで仕掛けている。 プリンプリンのトラップ作成能力は父親の直伝と思われる。…想像したくはないが。 父親はゲーム第3弾にてトラップ合成屋として登場。名前は「パフェパフェ」というらしい。 【アイテム】 禁貨ゴーグル グランシェフ王がDr.フォアグラーに依頼して発明された、禁貨の存在を感知する夢のアイテム。 アイスバイン一味に奪われたのち、バーグが彼らに勝利し手に入れたが、「自分には必要ない」と言ってグランシェフ王に渡した為、崖の下の海に隠された扉の中に封印された。 ブラックキー ×印の付いた黒い鍵。 カラスミが入手し体内に隠していた。どこでどのように発見したかは不明。 ホワイトキー ○印の付いた白い鍵。 グランシェフ城で保管されており、正式な王位継承者にのみ引き継ぐと定められていた。 ブラックキーとホワイトキーを重ね合わせるとバンカーマークの付いた一つの鍵となる。 海底の扉 崖の下の海に設置された禁貨ゴーグル保管庫の扉。 満月の前後、城下の海の強い引き潮によって扉が現れる。 上記のブラックキーとホワイトキーを2つ組み合わせなければ扉を開く事が出来ない。 T-ボーン変身の為に出てきた満月が思わぬ伏線となった仕掛けである。 北海カニちらし グランシェフ王国の名物弁当。出場前にT-ボーンがたくさん買って食べており、よほど美味しかったのかプリンプリンにおかわりまで頼んでいた。 西洋な風土な割にはどこか和風チックである。 以下アニメ版における最後のネタバレ 禁貨ホイホイ アニメ版におけるカラスミの目的のアイテム。やはり海底の扉に隠されている。 スイッチを入れ起動させる事で、その周辺(少なくとも観客席全てを含めた城中一体)の禁貨を一挙に吸引する。 それだけだったら良かったのだが、吸引された禁貨は瞬く間に石化し、色は勿論その効力も失ってしまう。 はっきり言って無駄以外の何物でもない。 とはいえ、原作の鬱展開を考えるとアニメ版の方は大分救われた感がある、かもしれない。 追記・修正はブラックキーを発見した人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 西洋な風土の割に名物が北海カニちらしな王国w北国なんかな? -- 名無しさん (2014-11-14 15 59 27) コロッケ!の項目が増えてるみたいで嬉しい。カラスミや王国セイバーが印象的だった -- 名無しさん (2014-11-14 16 02 34) たった5人に征服される王国… -- 名無しさん (2014-11-14 17 23 19) ↑ 別作品だが黒ひげ海賊団も5人でドラム王国滅ぼしてたな -- 名無しさん (2014-11-14 17 37 32) 超料理長王国 -- 名無しさん (2014-11-14 19 39 24) キャラクターの名前が料理だから国の名前が「料理人」なのは説得力があると思う -- 名無しさん (2014-11-15 13 38 32) 小松シェフ王国 -- 名無しさん (2014-11-15 17 48 27) タグ検索からきて、なんでグランシェフが全ての始まり? と思ったけど、良く考えたら納得した。 国王が金貨ゴーグルの依頼をしたから、遠因的にアイスバインの一味にDr.フォアグラー一家が襲われて、それが原因でカラスミとアンチョビが悪落ちして、何年後か分からないけど、成長したアンチョビにバーグが殺されて、コロッケの旅が始まる、と、そういうわけか。 -- 名無しさん (2015-02-07 23 32 05) 禁貨ホイホイ使えねー -- 名無しさん (2015-02-08 01 48 48) 巨大金貨もそうだが、少しでも人の手が加わると効果を失う禁貨……それを探知できる禁貨ゴーグルって何なんだw -- 名無しさん (2015-03-31 00 57 42) ヤマザキ王国とはシリアス度が段違い -- 名無しさん (2015-09-17 16 38 20) ↑9カラスミ達が強すぎるから仕方ない -- 名無しさん (2021-01-05 19 50 14) ↑5ブラックレーベルでも全ての始まりといえる…グランシェフやらかしすぎでは? -- 名無しさん (2021-01-05 19 59 07) コロッケ界の木の葉隠れの里。 -- 名無しさん (2022-07-24 23 01 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10548.html
登録日:2012/02/22(水) 21 48 06 更新日:2024/09/14 Sat 02 20 41NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 15年秋アニメ A-1_Pictures KANA-BOON S Mシリーズ すべてがFになる アニメ ゲスの極み乙女。 シナリオアート ノイタミナ フジテレビ ミステリー メフィスト賞 一般小説からのアニメ化 孤島 実写化 密室殺人 小説 愛知県 推理小説 森博嗣 武井咲 綾野剛 黒岩勉 「先生……。現実って何でしょう?」 萌絵は小さな顔を少し傾けて言った。 「現実とは何か、と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ」 犀川はすぐ答えた。「普段はそんなものは存在しない」 THE PERFECT INSIDER 概要 「すべてがFになる」とは森博嗣の小説。氏のデビュー作で、第1回メフィスト賞を受賞している。 西之園萌絵と犀川創平を主人公とした「S Mシリーズ」の第1作目であり、後に続く、共通した世界観を持つ森博嗣作品群の、最初の作品でもある。 副題は『THE PERFECT INSIDER』 2002年3月28日にKIDがPSでADVゲーム化。 選択肢により多少シナリオ分岐するが、基本的に原作通りのゲーム化。 ベストエンドは原作エンドなので、原作を知っていると同様の選択肢を選んでいけば到達可能。 2014年10月にフジテレビでドラマ化。 この作品の他に、S Mシリーズから「冷たい密室と博士たち」「封印再度」「数奇にして模型」「有限は微小のパン」が選ばれ、 それぞれ2話完結の形で放送された。 ちなみに、これまで10回以上もの映像化のオファーがあり、作者はそのいずれにも無条件に許可を出したが実現はしなかった。 が、やっと念願の映像化が果たされることとなった。 そして、2015年10月から12月まで、ノイタミナ枠でアニメ版が放送。 ストーリーは本作のほかに、S Mシリーズの番外編的な内容である『四季シリーズ』全4作品を原作として制作され、さらに10月9日よりdアニメストアで、オーディオドラマ『四季』が隔週で配信された。 あらすじ 三河湾に浮かぶ孤島・妃真加島。そこにある真賀田研究所で、天才・真賀田四季博士は少女時代から、完全に隔離されて研究生活を送っていた。 だがある日、博士の部屋から、彼女と思わしき遺体が発見される。遺体はウエディングドレスをまとい、四肢は切断されていた。 そして部屋は死体以外の何者もいない、完全な密室状態だったのだ。 偶然、その場に居合わせた西之園萌絵と犀川創平は、この不可解な密室殺人事件に関わることになる……。 主な登場人物 西之園萌絵 演:武井咲/CV:種﨑敦美 N大工学部建築学科・1年生。 主人公のひとり。お金持ちの名家の令嬢。かなりの美女でミステリィマニア。持ち前の好奇心で事件に頭を突っ込んでいく。 頭脳明晰、優れた洞察力・観察力・計算力を持つのだが、たまに思考が跳躍するうえ、世間知らず。 両親を飛行機事故で亡くしている。父親はN大の総長で犀川の師匠。 犀川のことを尊敬しており、大好き。好意は隠さず、積極的にアプローチをしかけている。ただ本作では空振り気味。 焼きそばを食べたことがなかった。 ドラマ版ではロングヘアーの美女だったが、アニメ版ではボブカットの髪形で、美女というよりも少女に近い外見となっている。 犀川創平 演:綾野剛/CV:加瀬康之 N大工学部建築学科・助教授。 主人公のひとり。物語の探偵役。眼鏡をかけている。物事に対する興味が極端で、興味のないことにはとことん興味がない。 萌絵に引っ張られて事件に関わっていく。萌絵を凌ぐ頭脳の持ち主であり、回転と決断力は弱いが、指向性と客観性に優れていると評される。 小さいころの萌絵を知っており、昔は「萌絵ちゃん」と呼んでいた。 スイカとあんこときな粉は食べられない。 ドラマ版では口髭を生やした風貌だったが、アニメ版では眼鏡をかけた鬼太郎ヘアーの姿となっている。 国枝桃子 演:水沢エレナ/CV:桑島法子 N大工学部建築学科・助手。 犀川の所属する講座の助手。無口な眼鏡っ娘。長身で短髪、いつも不機嫌そうにしており服装も男っぽいため、一見すると女性に見えない。 厳しい指導で学生たちには恐れられている。 ドラマ版・アニメ版ともに眼鏡をかけていない。 浜中深志 演:岡山天音/CV:村田太志 N大工学部建築学科・大学院生。 犀川の所属する講座の院生。女性的で小柄な青年。ビビりでヘタレ。萌絵を気にしているが、彼女が犀川一筋なので気づかれていない。 諏訪野 演:藏内秀樹/CV 長克巳 西之園家の執事。 三十年以上も西之園家に仕えている。立ち振舞いや言動がいちいち丁寧。 儀同世津子 演:臼田あさ美/CV:堀江由衣 雑誌記者。犀川のことを「創平君」と呼ぶ。横浜在住で、犀川の東京出張時には彼女の部屋がホテル代わりになる。 西之園捷輔 演:吉田鋼太郎/CV:磯部勉 愛知県警本部長。萌絵の叔父。風貌が日本人離れしている。 芝池 演:小林隆/CV:加藤将之 愛知県警の刑事。ドラマ版では下の名前が「護」という設定である。 ドラマ版では捷輔、芝池共々登場する話数が多いが、アニメ版では原作同様、後半で登場するのみで影が薄い。 【事件に関わる人々】 真賀田四季 演:早見あかり/CV:木戸伊吹 天才プログラマ。工学博士。第一の被害者。 11歳でMHTの博士課程を修了した天才美少女。14歳のときに両親殺害の疑惑がかかるが、心神喪失状態にあったとされ無罪判決を受ける。 以後13年間は妃真加島の研究所に引きこもって、研究生活を続けていたが、何者かによって命を奪われる。 真賀田未来 演:早見あかり/CV:甲斐田裕子 四季の妹。「みらい」ではなく「みき」。 ずっとアメリカに住んでいたため、英語しか喋れない。 ドラマ版では四季役を担当した早見氏が一人二役で演じているが、アニメ版ではCVの声優が異なっている。 新藤清二 演:冨家規政/CV:咲野俊介 真賀田研究所の所長。第二の被害者。 四季の父・真賀田左千朗博士の弟。未来を連れ、ヘリで研究所にやってくるが、何者かによって背中を刺され殺害される。 アニメ版では前半から中盤まで、四季の過去が彼の視点で語られているため、犀川・萌絵に続く第三の主人公的な立場で描かれている。 新藤裕見子 演:藤吉久美子/CV:小林さやか 清二の妻。 山根幸宏 演:利重剛/CV:鈴木達央 真賀田研究所の副所長。第三の被害者。 萌絵や創平と同じく、遺体の第一発見者。研究所存続のため、事件の公表を遅らせようとするが、 警察に連絡した後行方不明となり、警察が捜査に来た日に死体で発見された。 ドラマ版では原作同様、犯人によって殺害されるが、アニメ版では生存している。 弓永富彦 演:小須田康人/CV 佐々木敏 医師。四季の主治医。犀川曰く「ドクター・マッコイに似ている」 弓永澄江 看護婦。富彦の妻。ドラマ版・アニメ版、共に未登場。 水谷主税 CV:伊藤健太郎 主任プログラマ。デブ。第一発見者のひとり。 ドラマ版では未登場だったが、アニメ版では青いシャツを着た肥満体の男性と、原作に近い風貌で登場している。 島田文子 演:山田真歩/CV:日笠陽子 女性プログラマ。「ふみこ」ではなく「あやこ」。第一発見者のひとり。シャアが好きで、部屋には大量のガンプラが……。 アニメ版ではノイタミナアニメ繋がりで、彼女の部屋に「NO.6」「ギルティクラウン」のポスターが貼られている。 同作者の作品「Gシリーズ」の最新作である「xの悲劇」では、まさかの 主人公 として活躍してる。 望月俊樹 演:柳憂怜/CV:下崎紘史 警備員。野球帽。第一発見者のひとり。真賀田左千朗の運転手だった。 長谷部聡 演:寿大聡/CV:伊丸岡篤 警備員。柔道タイプの大男。第一発見者のひとり。趣味はマリンバ。 栗本基志雄 四季の人格のひとり。モデルは、生まれてすぐ死んだ、四季の双子の兄。 佐々木栖麻 四季の人格のひとり。モデルは、アメリカで四季の世話をしていた、家政婦の森川須磨。当地で事故死している。 真賀田道流 四季の人格のひとり。モデルは、四季の持っていた人形。13年前の事件現場に落ちていた。 デボラ ドラマ版CV:木村はるか/アニメ版CV:戸田めぐみ 研究所の管理システム。デボラのみならず、研究所のコンピュータはUNIXではなく、四季オリジナルの「red magic」で動いている。 余談 2002年に浅田寅ヲの作画で漫画化され、その13年後にアニメの放送に先駆けて、講談社から発売されている漫画雑誌『ARIA』でアニメ版のコミカライズの連載がされ、同じく講談社から発売されているアンソロジー季刊誌『ITAN』では、物語の前日譚であるエピソード『四季』が連載された。 ゲーム化もされているが、原作を知っていれば簡単にクリアできるため、出来はいまいちだとか……。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] うろ覚えだが悲しい真相だったような -- 名無しさん (2014-02-08 20 42 36) ↑四季シリーズでその後の展開が書かれたときは本当に驚いた -- 名無しさん (2014-02-08 21 51 54) The Perfect Insider――なんて小気味いいタイトルなんだろう。一応の完結をみるシリーズ最終巻が、The Perfect Outsiderってのも、ホントかっこいい。 -- 名無しさん (2014-07-19 00 16 57) ドラマ化したときには、(なぜ今になって?)と思った。 -- 名無しさん (2014-11-24 21 31 16) お前もFにしてやろうかぁ~!! -- 名無しさん (2014-11-24 21 41 23) ↑つまり宇宙の帝王(笑)になれと申すか(違 -- 名無しさん (2014-11-24 21 55 05) すべてがF5になるの元ネタはこれか -- 名無しさん (2015-02-13 17 27 35) 全てがファ〜!になる -- 名無しさん (2015-02-13 17 43 46) 全てがカテゴリーFになる -- 名無しさん (2015-02-13 17 56 15) しかし見事に美しいネーミングである… -- 名無しさん (2015-02-13 18 15 30) すべてが「フリーザ」になる -- 名無しさん (2015-04-12 20 24 12) そして全てがゼロになる・・・ おう!早くZXの新作出せや -- 名無しさん (2015-06-06 23 03 34) コメント付動画で見ると絶対フリーザ様関連でいじられそうだなw ここでもちらほら見るしww -- 名無しさん (2015-06-06 23 07 20) アニメ版は2話からが本番かな? -- 名無しさん (2015-10-10 17 14 07) どこかのつぶやきで「すべてがファミマになる」ってのがあって吹いた -- 名無しさん (2015-10-23 16 52 33) F?フリーザ様か!? -- 名無しさん (2015-10-28 12 38 35) どうせ みんな F になる -- 名無しさん (2015-11-12 18 42 26) 京極夏彦のすべてがデブになるにも触れて差し上げろ(震え -- 名無しさん (2017-01-28 17 26 06) すべてがfatになる、ってか? -- 名無しさん (2017-01-28 18 58 55) アニメ版はこの話を1クールかけてやってたな、1~2話で終わるのが多いコナンや3~4話で終わるのが多い金田一少年に慣れてた自分には衝撃的だった -- 名無しさん (2019-09-26 17 46 06) 面白いんだけど数学苦手な人間にはついてけないところもあった。 -- 名無しさん (2019-09-26 18 15 44) 萌絵ちゃん頭いいからワトソンとしてはイマイチなんだよな… -- 名無しさん (2021-04-28 14 44 16) 何気に新しい方の漫画版の出来が良い。分かりやすくテンポ良く2冊にまとめていた。絵も綺麗 -- 名無しさん (2022-02-08 03 52 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/37.html
声優 た行検索 た ち つ て と た 太地琴恵 (たいちことえ) 泰勇気 (たいゆうき) 平勝伊 (たいらかつい) 田内夏子 (たうちなつこ) 田浦環 (たうらたまき) 高岡香 (たかおかかおり) 高岡早紀 (たかおかさき) 高岡瓶々 (たかおかびんびん) たかお鷹 (たかおたか) 高垣彩陽 (たかがきあやひ) 高木早苗 (たかぎさなえ) 高木俊 (たかぎしゅん) 高木達也 (たかぎたつや) 高木均 (たかぎひとし) 高城元気 (たかぎもとき) 高木優佳 (たかぎゆうか) 高木友梨香 (たかぎゆりか) 高木礼子 (たかぎれいこ) 高木渉 (たかぎわたる) 高倉有加 (たかくらゆか) 高口公介 (たかぐちこうすけ) 高口幸子 (たかぐちゆきこ) 高崎拓郎 (たかさきたくろう) 高下三佳 (たかしたみか) 高階俊嗣 (たかしなとしつぐ) 高島雅羅 (たかしまがら) 高瀬右光 (たかせあきみつ) 高瀬朝季 (たかせあさき) 高田万由子 (たかたまゆこ) 高田初美 (たかだはつみ) 高田べん (たかだべん) 高田裕司 (たかだゆうじ) 高田由美 (たかだゆみ) 高塚慎太郎 (たかつかしんたろう) 高塚正也 (たかつかまさや) 髙月希海 (たかつきのぞみ) 高戸靖広 (たかとやすひろ) 高中宏之 (たかなかひろゆき) 高梨謙吾 (たかなしけんご) 高乃麗 (たかのうらら) 鷹野晶 (たかのしょう) 高野直子 (たかのなおこ) 鷹嘴翼 (たかのはしつばさ) 高梁碧 (たかはしあお) 高橋あきお (たかはしあきお) 高橋一生 (たかはしいっせい) 高橋和枝 (たかはしかずえ) 高橋圭一 (たかはしけいいち) 高橋研二 (たかはしけんじ) 髙橋孝治 (たかはしこうじ) 高橋伸也 (たかはししんや) たかはし智秋 (たかはしちあき) 高橋時人 (たかはしときと) 高橋智子 (たかはしともこ) 高橋直純 (たかはしなおずみ) 高橋英則 (たかはしひでのり) 高橋広樹 (たかはしひろき) 高橋広司 (たかはしひろし) 高橋麻衣子 (たかはしまいこ) 高橋まゆこ (たかはしまゆこ) 高橋美佳子 (たかはしみかこ) 高橋美紀 (たかはしみき) 高橋未奈美 (たかはしみなみ) 高橋裕吾 (たかはしゆうご) 高橋夢波 (たかはしゆめは) 高橋里枝 (たかはしりえ) 高橋理恵子 (たかはしりえこ) 高橋良吉 (たかはしりょうきち) 高畑淳子 (たかはたあつこ) 高平成美 (たかひらなるみ) 高部あい (たかべあい) 高宮俊介 (たかみやしゅんすけ) 高村章子 (たかむらあきこ) 鷹村遊 (たかむらゆう) 高本めぐみ (たかもとめぐみ) 高森奈緒 (たかもりなお) 高森奈津美 (たかもりなつみ) 鷹森淑乃 (たかもりよしの) 高山勉 (たかやまつとむ) 高山みなみ (たかやまみなみ) 高山ゆうこ (たかやまゆうこ) 宝木久美 (たからぎくみ) 互野ちひろ (たがいのちひろ) たがみかおり (たがみかおり) 田上和枝 (たがみかずえ) 田上由希子 (たがみゆきこ) 多岐川まり子 (たきがわまりこ) 滝口順平 (たきぐちじゅんぺい) 滝知史 (たきさとし) 瀧澤樹 (たきざわいつき) 滝沢久美子 (たきざわくみこ) 滝沢ロコ (たきざわろこ) 滝田樹里 (たきたじゅり) 滝雅也 (たきまさや) 瀧本富士子 (たきもとふじこ) 田久保修平 (たくぼしゅうへい) 匠つかさ (たくみつかさ) 内匠靖明 (たくみやすあき) 田口昂 (たぐちたかし) 田口宏子 (たぐちひろこ) 竹内栄治 (たけうちえいじ) 竹内久美 (たけうちくみ) 武内健 (たけうちけん) 竹内幸輔 (たけうちこうすけ) 竹内順子 (たけうちじゅんこ) 竹内美優 (たけうちみゆう) 竹内良太 (たけうちりょうた) 竹口安芸子 (たけくちあきこ) 竹達彩奈 (たけたつあやな) 竹田愛里 (たけだあいり) 竹田えり (たけだえり) 竹田佳央里 (たけだかおり) 武田幸史 (たけだこうじ) 武田華 (たけだはな) 竹田雅則 (たけだまさのり) 武田恵 (たけだめぐみ) 武知杜代子 (たけちとよこ) 武虎 (たけとら) 竹中直人 (たけなかなおと) 竹之内彩 (たけのうちさやか) 竹ノ内美奈子 (たけのうちみなこ) 竹野内豊 (たけのうちゆたか) 武政弘子 (たけまさひろこ) 竹間千ノ美 (たけまちのみ) 竹村拓 (たけむらひろし) 竹村叔子 (たけむらよしこ) 竹本英史 (たけもとえいじ) 竹若拓磨 (たけわかたくま) 田坂秀樹 (たさかひでき) 田坂浩樹 (たさかひろき) 田澤利依子 (たざわりいこ) 田代有紀 (たしろゆき) 田島裕也 (たじまゆうや) 田島令子 (たじまれいこ) 田尻浩章 (たじりひろあき) 多田葵 (ただあおい) 多田桂子 (ただけいこ) 多田野曜平 (ただのようへい) 立木文彦 (たちきふみひこ) 立原麻衣 (たちはらまい) 立花慎之介 (たちばなしんのすけ) 橘ひかり (たちばなひかり) 橘正幸 (たちばなまさゆき) たちばなみかみ (たちばなみかみ) 橘U子 (たちばなゆうこ) 達依久子 (たついくこ) 龍田直樹 (たつたなおき) 巽悠衣子 (たつみゆいこ) たてかべ和也 (たてかべかずや) 立野香菜子 (たてのかなこ) 田所ちさ (たどころちさ) 田中晶子 (たなかあきこ) 田中敦子 (たなかあつこ) 田中一成 (たなかかずなり) 田中一永 (たなかかずひさ) 田中和実 (たなかかずみ) 田中かほり (たなかかほり) 田中完 (たなかかん) たなか久美 (たなかくみ) 田中圭 (たなかけい) たなかこころ (たなかこころ) 田中総一郎 (たなかそういちろう) 田中信夫 (たなかのぶお) 田中秀幸 (たなかひでゆき) 田中大文 (たなかひろふみ) 田中正彦 (たなかまさひこ) 田中真奈美 (たなかまなみ) 田中真弓 (たなかまゆみ) 田中まりか (たなかまりか) 田中実 (たなかみのる) 田中美幸 (たなかみゆき) 田中康郎 (たなかやすろう) 田中裕子 (たなかゆうこ) 田中由香 (たなかゆか) 田中理恵 (たなかりえ) 田中亮一 (たなかりょういち) 田中涼子 (たなかりょうこ) 谷昌樹 (たにあつき) 谷井あすか (たにいあすか) 谷育子 (たにいくこ) 谷口佳子 (たにぐちけいこ) 谷口節 (たにぐちたかし) 谷口祐貴 (たにぐちゆうき) 谷古美玲 (たにこみれい) 谷下由佳 (たにしたゆか) 谷山紀章 (たにやまきしょう) 谷優子 (たにゆうこ) 種﨑敦美 (たねざきあつみ) 種田梨沙 (たねだりさ) 田野アサミ (たのあさみ) 田の中勇 (たのなかいさむ) 田野めぐみ (たのめぐみ) 田原アルノ (たはらあるの) 玉川砂記子 (たまがわさきこ) 環有希 (たまきゆうき) 玉野井直樹 (たまのいなおき) 田丸篤志 (たまるあつし) 田丸裕臣 (たまるひろおみ 民安ともえ (たみやすともえ) 田村錦人 (たむらきんと) 田村健亮 (たむらけんすけ) 田村聖子 (たむらせいこ) 田村美奈江 (たむらみなえ) 田村睦心 (たむらむつみ) 田村ゆかり (たむらゆかり) 田谷隼 (たやはやと) TARAKO (たらこ) タルタエリ (たるたえり) 垂木勉 (たれきつとむ) 丹下桜 (たんげさくら) 丹沢晃之 (たんざわてるゆき) 大輝ゆう (だいきゆう) 伊達忠智 (だてただとも) 伊達康浩 (だてやすひろ) 檀臣幸 (だんともゆき) ち 近石真介 (ちかいししんすけ) 近木裕哉 (ちかきゆうや) ちかひら (ちかひら) 近村望実 (ちかむらのぞみ) 知桐京子 (ちきりきょうこ) 千々松幸子 (ちぢまつさちこ) 千々和竜策 (ちぢわりゅうさく) 千原江理子 (ちはらえりこ) 茅原実里 (ちはらみのり) 千葉一伸 (ちばいっしん) 千葉耕一 (ちばこういち) 千葉紗子 (ちばさえこ) 千葉繁 (ちばしげる) 千葉進歩 (ちばすすむ) 千葉千恵巳 (ちばちえみ) 千葉芙美香 (ちばふみか) 千葉優輝 (ちばゆうき) ちふゆ (ちふゆ) 茶風林 (ちゃふうりん) チャン・リーメイ (ちゃん・りーめい) 秋奈 (ちゅな) 長克巳 (ちょうかつみ) 長南翔太 (ちょうなんしょうた) チョー (ちょー) つ つかせのりこ (つかせのりこ) 塚田恵美子 (つかだえみこ) 塚田正昭 (つかだまさき) つかもと景子 (つかもとけいこ) 津嘉山正種 (つかやままさね) 津賀有子 (つがゆうこ) 津川祝子 (つがわしゅくこ) 月宮みどり (つきみやみどり) 月本皇子 (つきもとこうこ) 津久井教生 (つくいきょうせい) 津島瑞穂 (つしまみずほ) 辻あゆみ (つじあゆみ) 辻香織 (つじかおり) 辻親八 (つじしんぱち) 辻谷耕史 (つじたにこうじ) 辻つとむ (つじつとむ) 辻村真人 (つじむらまひと) 辻愛 (つじめぐみ) 辻桃子 (つじももこ) 津田英佑 (つだえいすけ) 津田英三 (つだえいぞう) 津田健次郎 (つだけんじろう) 津田匠子 (つだしょうこ) 津田延代 (つだのぶよ) 津田美波 (つだみなみ) つちやみえこ (つちえみえこ) 土田大 (つちだひろし) 土家里織 (つちやさおり) 土屋トシヒデ (つちやとしひで) 土谷麻貴 (つちやまき) 土屋実紀 (つちやみき) 津々見沙月 (つつみさつき) 堤下敦 (つつみしたあつし) 黒葛原未有 (つづらはらみゆう) 綱掛裕美 (つなかけひろみ) 恒松あゆみ (つねまつあゆみ) 津野田なるみ (つのだなるみ) 椿理沙 (つばきりさ) 坪井章子 (つぼいあきこ) 坪井木の実 (つぼいこのみ) 坪井智浩 (つぼいともひろ) 積田かよ子 (つみたかよこ) 津村まこと (つむらまこと) 鶴岡聡 (つるおかさとし) 鶴ひろみ (つるひろみ) て 鉄炮塚葉子 (てっぽうづかようこ) 鉄野正豊 (てつのまさとよ) 手塚ちはる (てづかちはる) 手塚ひろみ (てづかひろみ) 手塚ヒロミチ (てづかひろみち) 寺井智之 (てらいともゆき) 寺内よりえ (てらうちよりえ) 寺門仁美 (てらかどひとみ) 寺川愛美 (てらかわあいみ) 寺崎裕香 (てらさきゆか) 寺島惇太 (てらしまじゅんた) 寺島拓篤 (てらしまたくま) 寺島幹夫 (てらじまみきお) 寺瀬今日子 (てらせきょうこ) てらそままさき (てらそままさき) 寺谷美香 (てらたにみか) 寺田明正 (てらだあきまさ) 寺田はるひ (てらだはるひ) 寺本勲 (てらもといさお) 寺本來可 (てらもとゆきか) 天神有海 (てんじんうみ) 天神林ともみ (てんじんばやしともみ) 天渡優里奈 (てんとゆりな) 出口茉美 (でぐちまみ) 出村貴 (でむらたかし) 伝坂勉 (でんさかつとむ) 田頭里奈 (でんどうりな) と 砥出恵太 (といでけいた) 東條加那子 (とうじょうかなこ) 東城咲耶子 (とうじょうさやこ) 東城日沙子 (とうじょうひさこ) 東地宏樹 (とうちひろき) 藤堂真衣 (とうどうまい) 藤堂まり (とうどうまり) 冬馬由美 (とうまゆみ) 東山奈央 (とうやまなお) 遠近孝一 (とおちかこういち) 富樫美鈴 (とがしみすず) 戸川絵美 (とがわえみ) 時田光 (ときたひかる) 戸北宗寛 (ときたむねひろ) 常盤祐貴 (ときわゆうき) 徳井青空 (とくいそら) 徳永愛 (とくながあい) 徳弘夏生 (とくひろなつお) 徳丸完 (とくまるかん) 徳光由禾 (とくみつゆか) 徳本英一郎 (とくもとえいいちろう) 徳本恭敏 (とくもとゆきとし) 徳山靖彦 (とくやまやすひこ) 土倉有貴 (とくらゆうき) 戸谷公次 (とたにこうじ) 戸田亜紀子 (とだあきこ) 戸田恵子 (とだけいこ) 戸塚利絵 (とづかりえ) トニーヒロタ (とにーひろた) 利根健太朗 (とねけんたろう) 外村茉莉子 (とのむらまりこ) 外波山文明 (とばやまぶんめい) 飛田展男 (とびたのぶお) 飛松加奈子 (とびまつかなこ) 戸松遥 (とまつはるか) 冨岡美沙子 (とみおかみさこ) 富坂晶 (とみさかあきら) 冨澤風斗 (とみざわかざと) 富沢美智恵 (とみざわみちえ) 富田晃介 (とみたこうすけ) 富田耕生 (とみたこうせい) 富田翔 (とみたしょう) 冨田真 (とみたまこと) 冨永み~な (とみながみーな) 富山敬 (とみやまけい) TOMO (とも) 巴菁子 (ともえせいこ) 友永朱音 (ともながあかね) 外谷勝由 (とやかつよし) 豊口めぐみ (とよぐちめぐみ) 豊崎愛生 (とよさきあき) 豊島まさみ (とよしままさみ) 豊嶋真千子 (とよしままちこ) 豊田豊 (とよたとよ) 豊田奏恵 (とよだかなえ) 豊永利行 (とよながとしゆき) 鳥井美沙 (とりいみさ) 鳥海勝美 (とりうみかつみ) 鳥海浩輔 (とりうみこうすけ) 頓宮恭子 (とんごうきょうこ) 土井隆彦 (どいたかひこ) 土居伸之 (どいのぶゆき) 土井美加 (どいみか) 土居裕子 (どいゆうこ) 堂坂晃三 (どうざかこうぞう) どうじょう拓人 (どうじょうたくと) 堂ノ脇恭子 (どうのわききょうこ) 百々麻子 (どどあさこ) 土橋真弓 (どばしまゆみ) 土門仁 (どもんじん) 声優 た行検索