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生徒名簿 > 如月斗真 >[誕生日]如月斗真(SR) [誕生日]如月斗真(SR) 攻魅力 2353 守魅力 2086 攻M 8675 守M 7601 コスト 12 卒業祝い 20000メン [誕生日]如月斗真+(SR) 攻魅力 2823 守魅力 2504 攻2M 12719 守2M 11145 コスト 12 卒業祝い 30000メン [サプライズ腕時計]如月斗真(SSR) 攻魅力 3529 守魅力 3130 攻4M 19114 守4M 16773 攻3M 18685 守3M 16396 コスト 12 卒業祝い 60000メン アピール おまえは、ただの幼馴染じゃねーっつーの! └全タイプの攻守魅力大UP ストーリー 一生忘れられねー 入手方法 3キュンキューピッド8月のカレpart4(2014/8/20 16 00〜2014/8/25 13 59) 藤城学園総選挙-2014-TOP3 SUPERキュピ如月(2014/10/29 16 00〜2014/10/31 23 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム どうした? 俺に用事か? おしゃべりタイム 何か話したかったんだろ? おしゃべりタイム おまえと話せて良かった。 デート電話コメント デート? っていう名の荷物持ちじゃねーだろうな? ……嘘だよ。一緒に行ってやるよ。 カレ自慢アピール おまえは、ただの幼馴染じゃねーっつーの! ステップ2 おしゃべりタイム こういうのもたまにはいいな。 おしゃべりタイム おまえって鈍すぎんだろ……。 おしゃべりタイム あんまり天然っつーのもな。 デート電話コメント デ、デート!? お、俺とおまえで!? ……お、おう。べ、別に、してやってもいいけど? カレ自慢アピール おまえは、ただの幼馴染じゃねーっつーの! ステップ3〜8 好感度レベルMAX だから、毎年8月の最後の日は、これからも俺のために空けといてくれねーか? 来年も再来年もずっと……。や、約束、しよーぜ! おしゃべりタイム(ステップ3〜4) こういうのもたまにはいいな。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) おまえって鈍すぎんだろ……。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) あんまり天然っつーのもな。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) き、緊張なんかしてねーよ! おしゃべりタイム(ステップ5〜7) なんだよ、バーカ……。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) そんな目でみんなっつ−の! おしゃべりタイム(ステップ8) お、おまえ、ちょい離れろっ! おしゃべりタイム(ステップ8) ……べ、別に怒ってねーよっ。 おしゃべりタイム(ステップ8) お、俺は、おまえがっ……! デート電話コメント(ステップ2〜4) デ、デート!? お、俺とおまえで!? ……お、おう。べ、別に、してやってもいいけど? デート電話コメント(ステップ5〜7) デート……な。ま、まぁ、部活もねーし、予定もねーし、行ってやらねーこともねぇ……ぞ? デート電話コメント(ステップ8) おまえ、それ本気で言ってんのか? おまえとデート……。ほ、本当にそういう意味に取るぞ!? デート電話コメント(ステップ8) はっ!? い、いいけど……デートって意味、わかってるよな? 俺、そのつもりで行くからな! デート電話コメント(ステップ8) おまえからの誘い、俺が断れるわけねーだろ……バカ。わかっててやってるんじゃねーだろうな。 カレ自慢アピール おまえは、ただの幼馴染じゃねーっつーの! マイページ +... ステップ1 勉強しろ、って……、おまえは母親かよ。 もう少しうまくなりてーな……サッカー。 8月の最終日……何の日か知ってるよな? ステップ2〜3 あっちー……夏は部活も厳しいんだよな。 お、おう。奇遇だな、ここで会うなんてさ。 げっ、弁当にピーマンの肉詰めが入ってる! ステップ4〜5 じゃんけん負けたほうがジュースおごりな? また持ってこいよ、レモンのハチミツ漬け。 やべ、宿題忘れ……な、なんでもねーよ。 ステップ6〜7 おまえといると、昔のこと思い出すよな。 それ、ひとくち……い、いや、やっぱいい! 手、出せよ……は、早くしろって! ステップ8 いつからそんな、可愛くなってんだよ……。 おまえがいれば、試合も勝てる気がするよ。 少し待ってろ。速攻で帰る支度するから。 鈍感だけど……そのほうが安心なのかもな。 8月の最後の日は、絶対予定入れんなよ? 登校 +... 朝 ステップ1 おい、早く教室行くぞ。後れたらめんどくせーしな。 くっそ……眠ぃ。授業中、また寝ちまうかもな……。 なんだよ、今登校してんのか? 俺は朝練終わりだよ。 ステップ2〜4 朝飯食っても、朝練が終わるとまた腹が減ってるんだよ。 新しいスパイク、欲しいな……でも、たけーんだよなぁ。 おまえが違うクラスなら教科書借りられたんだけどな……。 ステップ5〜7 朝飲むコーラって、スカッとするよな。目も覚めるし! 俺は寝癖とは無縁だよ。どうせ朝練で直るからな。 最近、学校の裏に猫がいるらしいんだよ。噂だけど。 ステップ8 朝からかわいいな……い、いや、なんでもねーし! いちいち笑うな! ……かっ、顔なんか赤くねーよ! いつまで経っても、『斗真』って呼ぶ癖直んねーな。 おまえ、荷物多いな、俺が持ってやるから貸せよ。 今日、部活終わるまで待ってろ。……一緒に帰るぞ。 放課後 ステップ1 なんであんな苦い野菜食わなきゃいけねーんだよ。 腹減った……今日は早弁しちまったから購買行かねーと。 弁当でまでピーマンは見たくねーのに勘弁してくれ……。 ステップ2〜4 今から? 屋上に行くけど……おまえも来んのかよ!? おまえ、弁当それだけで足りんのか? もっと食えよ。 今日は購買か。俺が買って来てやってるよ、ついでだし。(原文ママ) ステップ5〜7 こないだ通学路で見かけた猫、ちゃんと飯食ってっかな。 昼飯食ったら、眠くなった……。午後の授業は睡眠だな。 やべ、ちょっと昼寝るすか……[名前]、起こしてくれよ。 ステップ8 あっ、ばっ……! の、飲みかけのコーラだぞ、それ! おまえは昼飯ねーの? 昔は一緒にしてたのに……。 今日は日差しが強いな……日焼け、気ぃつけろよ? 卵焼きいただき! ……ん、なかなかうめーな、これ。 もうちょっとこっち寄れよ。そしたら日陰に入れんだろ? 夜 ステップ1 今帰りか? こんな時間までいるとか、結構珍しいな。 宿題? 明日やる、おまえと。う、写すわけじゃねーぞ? はー、この時期の部活は本気で体力持ってかれる……。 ステップ2〜4 こうして一緒に帰るの、最近、また増えた気がするよな。 は? 今からジョギング? お、女1人じゃ危ねーだろ。 別に、家が隣同士なんだから遠慮することねーだろ。 ステップ5〜7 あんま夜更かしすんなよ。嫁の貰い手なくなっちまうぞ! 今日はずっとおまえといたな。……俺は楽しかったけど。 早く寝ないと朝練に遅刻するからな。おまえも寝ろよ? ステップ8 明日起きれっかな……えっ、電話してくれんのか!? 明日もずっとおまえの傍に……い、いや、なんでもねぇ。 告白するにしても、なかなか勇気が出ねーんだよな……。 ずーっと、こんな感じの毎日が続けばいいのにな……。 また昔みたいに、お互いの家で遊んだりしてみるか。 デートの約束 +... ステップ1 なんだよ、いきなり電話なんて……。どうかしたのか? 話があるんなら聞いてやるけど。 デート? っていう名の荷物持ちじゃねーだろうな? ……嘘だよ。一緒に行ってやるよ。 ああ、その日なら大丈夫だよ。ま、楽しみにしとけ。お、俺も楽しみに……な、なんでもねぇ! ステップ2〜4 ああ、別に大丈夫だけど。どうした? 何か悩みごとだったら、話、聞くぞ。言ってみろよ。 デ、デート!? お、俺とおまえで!? ……お、おう。べ、別に、してやってもいいけど? お、おう、その日な。わ、わかった。予定は入れないでおく。……デート、か。デート……。 ステップ5〜7 お、おう、なんだ? いきなりおまえからの電話だったから、ちょっと焦っちまったじゃねーか。 デート……な。ま、まぁ、部活もねーし、予定もねーし、行ってやらねーこともねぇ……ぞ? そ、その日な? わかった。……ど、どこか行きたい場所とかあるのか? 参考に聞かせろよ。 ステップ8(1) 隣同士なのにわざわざ電話しなくても……まあいいや。用件はなんだよ。宿題ならやってねーぞ。 おまえ、それ本気で言ってんのか? おまえとデート……。ほ、本当にそういう意味に取るぞ!? よし、絶対遅れんなよ? 遅れたら……そうだな、その、罰ゲームだ! 約束したからな! ステップ8(2) おまえからの電話、いつの間にか楽しみになってる……か、かも。いや、『かも』だからな? はっ!? い、いいけど……デートって意味、わかってるよな? 俺、そのつもりで行くからな! デートだし、か、かわいい格好してくるんだよな……? べ、別に期待してるわけじゃねーけど! ステップ8(3) なんだ? 俺に頼みごとでもあるのか? 遠慮無く話せよ。……俺ら、幼馴染なんだしさ。 おまえからの誘い、俺が断れるわけねーだろ……バカ。わかっててやってるんじゃねーだろうな。 わかった。絶対に予定は空けとくようにする。その……お、俺が、最高の1日にしてやるからさ。 デートコメント +... な、なんだか改めてデートってなると、その……緊張するよな。俺だけか? おまえは? な、なんか、昔とは感覚が違うけど……とにかく楽しむぞ! ほら、手……か、貸せよ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 よっしゃ! 全力出すからな! ステップ2〜4 絶対負けてたまるかよ……! ステップ5〜7 おまえはそこで見てろよ? ステップ8 絶対勝つって約束してやるよ! 勝利 ステップ1 [名前]、やったぞ! やっぱ勝負に勝つっていうのは気持ちいいもんだよな! ステップ2〜3 俺が勝てたのも、おまえのおかげかもな。その……ま、また、応援してくれよ? ステップ4〜5 俺さ、おまえが一緒にいてくれるだけで、なんだか強くなれる気がするんだよ。 ステップ6〜7 おまえの前だし、やっぱ格好つけたいだろ……だから勝てるのかもな、俺。 ステップ8 おまえが傍にいるとなんか調子よくなるんだよな、俺。……おまえって勝利の女神? ステップ8 おまえのことを守りたいってだけで、こんなに力が出るんだな……自分でも驚いた。 敗北 ステップ1 ごめん、おまえの前で、こんな情けねー姿見せちまって……格好悪すぎだな、俺。 ステップ2〜3 やべー、悪い……。だけど、今度は絶対に勝つから……おまえの傍にいさせてくれ。 ステップ4〜5 おまえのことちゃんと守れなかった。こんな悔しい思い……もう2度としたくねーよ! ステップ6〜7 俺が負けるなんて、やっぱ基礎体力を鍛えねーと駄目なのかな。今度は負けねーから! ステップ8 ……俺、まだまだだな。やっと実感した。調子に乗る前に、俺、もっと強くなるから。 ステップ8 負けたんだぞ!? もっと俺に当たればいいのに……なんでそんな優しいんだよ。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 勝利 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 敗北 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 アルバイト +... ステップ1 力仕事なら、まあ自信あるし……余裕あったらおまえのことも手伝ってやるよ。 ステップ2〜7 おまえ、この仕事なかなか上達早いんじゃねーの? 俺も負けてらんねーな! ステップ8 この仕事向いてるな! おまえの頑張り見てると、俺も頑張らねーとって思うんだよ。 好感度MAX +... 夏休み……しかも最終日に誕生日なんて、ずっと損しかしねぇと思ってた。 だけど、今日は……いろいろあったけど、最高にうれしい1日だったって思うんだよ。 こうして誕生日におまえと過ごすなんてガキの頃以来だし、いろんな話もできたし……。 だから、毎年8月の最後の日は、これからも俺のために空けといてくれねーか? 来年も再来年もずっと……。や、約束、しよーぜ!
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外の気温は肌寒いが、曇りの多い冬の日には珍しく、今日は青い空と太陽が覗いていた。 しかし、寒く強い風はいつもと変わらず、道を歩く人々はコートの中で体を縮ませ、 女の子はスカートをめくられている。スカートの中のおパンチュは色とりどりで、 スタンダートな白、かわいらしいピンク、おしゃれな白と水色の縞模様、子どもっぽい、 だがそれがいいキャラ物おパンチュ、セクシーな黒、変態プレイ中で何も穿いてない 女の子。風でめくれるたびに男の目線はおパンチュのほうにいき、 「さぁ、今日もはりきってお仕事だ!」とやる気がで…… 失礼。ちゃんとした描写をしよう。 泉家では、こなた、かがみ、つかさ、みゆきの四人が、リビングでWiiをしている。 今は、みゆきがヌンチャクコントローラーを握ってプレイしている。 「さぁ、泉さん。術式を開始します!」 「う、うん……」 こなたの用意したゲームは、「カドゥケウスNew Blood」というゲームソフトで、 手術をモチーフにしたゲームだ。 こなたがみゆきを誘った時、みゆきは「わ、私ですか?私はこういうゲームはやったことないのですが……」と、 言っており、いざ始めるとこなたの予想通り「えっと、あれ、あれれ?」と混乱していたが、 手術ゲームということで、みゆきの何かが目覚めたらしく、ゲームを進めていくたびに腕がメキメキ上がり、 今では、登場人物になりきっている。 それどころか、こなたの記録を次々と塗り替えていく。 みゆきのあまりの変貌っぷりに、三人とも苦笑するしかなかった。 現在、みゆきは、不利な状況に陥っている。 胃の手術をしており、全体に出血が起こり、バイタル値が低くなっている。 「みゆきさん、超執刀を使わないと危ないよ!」 「こなちゃん、超執刀って?」 つかさは、手作りチョコクッキーをかじっている。 「超執刀っていうのは、このゲームのシステムで、手術を有利に進めることができる いわゆるデビルメイクライでいう魔人モードかな」 「よけい分からないわよ……」 「みゆきさんが使っているのは男キャラだから、 手術の進行速度を遅く出来るんだよ。まぁ、これを使っちゃったら、 スコアが下がっちゃうのが欠点だけど。あくまでもクリアしたい人向けかな」 かがみは、つかさの焼いたチョコクッキーの大半を食べながら、言った。 「じゃあ、今使っているのが超執刀?」 こなたは画面を見た。 みゆきのリモコンさばきがスピードアップしており、 まるでフェンシング選手が操るフルーレ――正確には、エペ、サーブルの二種類があるが――のように、 力強く、優美な動きで次々と手術箇所を素早く、的確に、治していく。 「いや、超執刀を発動したら、画面の色が変わるんだけど……」 こなたは、もう一度画面とみゆきを交互に見た。 「まさか、ゲームで超執刀を発動しているのではなく、 『みゆきさん自身が超執刀を発動』しているのでは……!? 「ふぅ、少々熱くなってしまいました」 あの後、みゆきのスコアは少々低かったが、「手術要領は大体理解できました」と言い、 再度プレイすると、こなたの記録を軽々と破った。 みゆきは、こなたと比べ、ゲーム慣れしていないせいか、 疲れはじめ、つかさのコーヒーを飲んでいる。 つかさはコーヒーを淹れる際、多少こだわっているらしい。 コーヒー豆はモカを使用しており、ペーパードリップ式で淹れている。 まずは水道水のカルキの匂いをとるために三分間沸騰させる。 沸騰させている間、つかさはカップとドリッパーを湯通しして温めた。 注湯するために、「口先が長くて細いものってない?」とつかさはこなたに尋ねたが、 無かったため仕方なくやかんを使うことにした。 少量ずつお湯を淹れていき、次第に渦を描くように淹れていく。 つかさがコーヒーを淹れている姿は、まるでジャズ喫茶のマスターの奥さんみたいで、 多分、熱心なお客さんならコーヒー一杯のために四時間は店でソニー・ロリンズやジョン・コルトレーンでも 聴きながら、彼女を見つめて居座っているだろう。 つかさの淹れたコーヒーは、彼女のコーヒーに対する愛情に応えるように、 芸術家が操る筆の動きのような湯気とともに、豊かな香りが部屋全体に行き届いた。 四人は、そんな空気の中で食べるつかさのチョコクッキーをおいしそうに頬張っている。 「しかしまぁ……」 こなたが、呟いた。 「みゆきさんなら、いいお医者さんになれるよ……」 「しかし、これはゲームですから、いくらこのゲームがうまくても、実際の手術では 役に立たないと思いますが……」 「いや、みゆきさんは超執刀が使えるんだから、それを実際の手術に使えば 困難な手術もこなせるって」 「?」 みゆきは、訳が分からなかったのか、首を傾げた。 「ねぇ、こなた」 かがみが、言った。 「テーブルの隅っこにこんなDVD見つけたんだけど」 かがみの手にあるDVDには、黒色のインクで印刷した文字に「かなたの誕生日」と、 書かれてある。 「かなたって、確かこなたのお母さんだよね?以前、アルバム見せてもらった時、 写真の下に名前書いてたじゃない」 かがみはこなたに、DVDを差し出した。 こなたは、それをマジマジと見た。 「う〜ん、こんなの見たことないなぁ」 「じゃぁ、見てみる?」 かがみは、小さな子どもがいたずらを考えたような顔をして、言った。 「そうだね。見てみようか」 「って、いいんかいっ」 「……お母さんが、どんな人かちょっと知りたくてね。今からでも見てみたいんだよ」 こなたは、DVDをケースから取り出し、Wiiの中に入れた。 「待て待て!Wiiで再生出来るのか?」 「ふふふ、かがみんや。私のWiiは他のWiiとは違うのだよ」 ちなみに、実際のWiiでは再生できないので注意しましょう。 多分。 DVDをWiiの中に入れて少し経つと、画面に丸いチョコケーキが映し出された。 二人で食べるのか、小さめに作られており、銀色の小さなアラザンが散りばめられている。 真ん中には、「Happy Birthday KANATA」と書かれたチョコレートが、乗っている。 『……よし、我ながらいい出来だ』 「あ、お父さんの声だ」 『今日はかなたの誕生日だから少しはりきりすぎたな……。 まさか、ケーキ作りがこんなに大変だとはな』 「あ〜、分かる分かる。ケーキ作りって、結構体力使うよ〜」 つかさも、趣味でケーキを作ったりしているのか、そうじろうの気持ちが分かったように頷いた。 そうじろうは、ケーキが見えないように、箱の中に入れて隠した。 『さぁて、後はかなたが帰ってくるだけだな……』 そうじろうは、カメラを自分のほうに写した。 『やっほー、聞こえるかー?』 「聞こえてるよ〜」 こなたが、テレビの前のそうじろうに向けて、おどけた返事をした。 「うわ〜、こなちゃんのお父さんって、結構かっこいいよね〜」 「まぁ、このころから、オタクなんだけどね〜……」 『今日はかなたの誕生日ということで、今日の一日をビデオに撮りたいと思います』 続いてカメラは、玄関のドアの方に向いた。 カメラから分かることは、アパート住まいで、壁には多少の汚れが染み付いているが、 意外に部屋が片付いていることだ。 多分、かなたが定期的に掃除しているからだろう。 みゆきは、羨ましそうに言った。 「それにしても、夫婦で誕生日を祝うというのは、いいものですね」 それに続いて、かがみも呟いた。 「誕生日に、手作りケーキっていうのは、ほんと、こなたの夫婦って、ラブラブよね」 「でも、羨ましいなぁ」 つかさは、かわいらしい犬のような瞳で、画面に見とれた。 「あぁ〜なんだかワクワクするよ」 こなたは、ソワソワと落ち着かないでいる。 若き日の父親の姿、あまり知らない母親の存在。 そんな二人の日常がビデオで見られるとくれば、落ち着いて見るのは不可能だった。 『おっ、足音が聞こえるな。そろそろ帰ってきたか?』 「おぉ……!いよいよかな」 こなたは、まるで告白寸前のカップルを見つめて呟くように言った。 かがみは、みゆきのほうに向いた。 「みゆき、こなたのアルバム見ていた時は、みゆきはいなかったから知らないと思うけど、 こなたのお母さんって、すごいそっくりよ」 「まぁ、それはドキドキしますね」 みゆきは、コーヒーを口に含んだ。 「うんうん。ワクワクするよ〜」 つかさは、リボンがまるで犬の尻尾のように動いている。 テレビから、かちゃっと、玄関のドアを開ける音がする。 そして、声が聞こえた。 『ただいま、お兄ちゃん!』 「ぶううううぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー!!!!!!」 「わぷっ!」 みゆきは、まるでテッポウウオのように、つかさに向けてコーヒーを吹き出した。 つかさは、コーヒーまみれになって、あまりの熱さにしばらく悶えた。 「「「「お兄ちゃん!?」」」」 いきなりテレビから響いてきたお兄ちゃん発言に、四人は戸惑った。 画面を見ると、そこには、こなたそっくりの顔で、目はタレ目、髪は青くて長く、アホ毛がない。 そして、こなたそっくりの体格。 かがみがアルバムで見たかなたそのものだった。 ただ違うのは、やたら子どもらしいピンクとハートを強調した服と、 背中にはランドセル(リコーダー付)を背負っていることだ。 「ど、どういうこと……?」 こなたは、いきなりのことで、混乱を隠しきれていない。 『お帰り、かなた』 「か、かなたということは……」 かがみは、戸惑いを隠せない様子で、言った。 「あれがこなたの……お母さん……?」 みゆきの口元は、先ほど吐き出したコーヒーが垂れている。 「一体、どういうことなのでしょう……?」 「……もしかして、お父さんとお母さんの小さい頃……?いや、お父さん結構歳いってるっぽいし……」 「と、とりあえず見てみようよ……」 つかさがそう言うと、四人は黙って、ビデオの続きを見た。 『あれ?お兄ちゃん、ビデオなんて撮ってどうしたの?」 かなたが首を傾げながら、カメラを見つめた。 『あぁ、今日はかなたの誕生日だからな。記念にビデオ撮影しておこうと思ってな』 かなたは、純粋無垢な少女のような笑顔を浮かべた。 『え、えぇ〜、恥ずかしいよ、お兄ちゃん』 「こっちが恥ずかしいよ……」 こなたは、自分の母親の『お兄ちゃん』発言に、顔が赤くなっている。 『あのね、あのね、お兄ちゃん』 かなたは、ランドセルからピンク色のかわいらしいリボンを取り出した。 『これね、友達のみきちゃんとゆかりちゃんからもらったんだ♪』 『おぉ〜、よかったなぁ、かなた』 『えへへ……。お兄ちゃん、つけてくれる?』 『ん?別にいいけど、自分でつけれるんじゃないか?』 『ちがうよ〜』 かなたは、四つん這いで、そうじろうのところに近づいた。 『お兄ちゃんにつけてもらいたんだもん☆』 「『もん☆』って……」 かがみは、必死に笑いを堪えている。 「ど、どんだけ〜……」 つかさはどうリアクションをとればいいのか、迷っている。 「こ、これは、あの、その、えーと……」 みゆきも、つかさと同じくオロオロしている。 「お願い、もうやめて……。お母さん……」 こなたは、まるで昔の黒歴史ノートを発掘されたひよりのように、顔を上げられずにいる。 『そうだ、かなた。今日はかなたの誕生日ということで、ケーキを用意したぞ』 そうじろうはそういうと、ケーキの箱を取った。 『わぁ〜チョコケーキだ♪ありがとうお兄ちゃん!』 『あはは……手作りだから、ちょっと変になっちゃったけどな』 『そんなことないよ。私は、お兄ちゃんがわたしのために作ってくれただけでも、 とってもうれしいんだから♪』 知らない人が見たら、兄妹の微笑ましい光景に見えそうだが、 四人はそうじろうとかなたが夫婦で、二人の間に生まれたのがこなたという事実を知っているので、 「ほのぼのする」とはとても言えない。 むしろ、犯罪の匂いがする。 『あ、そうだ。ケーキに立てるロウソクを忘れていたな』 ここにひよりがいれば、「俺の熱くて硬いロウソク……」とでも妄想するだろう。 それはともかく、そうじろうは、カラフルなロウソクが入っている袋から、ロウソクを12本取り出した。 「12本……?」 こなたは、つかさにおそるおそる尋ねた。 「ねぇつかさ。普通誕生日ケーキっていうのは、歳の数だけロウソクを刺すんだよね……?」 「う、うん。普通はそうだけど……」 「でも」 かがみは、患者にあなたは癌ですと宣告するように、言った。 「どうして取り出したロウソクの数が『たったの12本』……?」 四人は、唾を飲み込んだ。 そうじろうがケーキにロウソクを刺し終えると、誕生日に定番の歌を歌った。 『ハッピバースデーかーなたー♪ ハッピバースデートゥーユー♪ ハッピバースデーディアかーなたー♪ ハッピバースデートゥーユー♪』 そこで、そうじろうは一呼吸おいた。 『かなた』 嫌 な 予 感 が す る 『12才のお誕生日、おめでとう〜!!』 四人の間で気まずい沈黙が流れた。 みゆきの手に持っていたコーヒーカップが滑り落ちて、ガチャン、という音が響いた。 一方画面のほうでは、かなたが一生懸命ロウソクの火を消そうと、かわいらしく フーフー息を吹きかけている。 ロウソクの火を消し終えると、そうじろうはナイフでケーキを二つに切って、かなたと分け合った。 『どうだい?味は』 『うん!お兄ちゃんの作ったケーキ、すっごくおいしいよ!』 『はは、喜んでくれてなによりだ』 とてもほのぼのした光景である。 少なくとも、画面の中では。 かなたはケーキを食べ終えると、もじもじし始めた。 『あのね、お兄ちゃん……』 かなたは、まるで本当の妹みたいに、控えめに言った。 『今日はね、お兄ちゃんにも私からプレゼントがあるんだ……♪』 そういいながら、かなたは自分のお腹をさすった。 ま さ か 『お兄ちゃんのね……赤ちゃんが出来たんだ……♪』 ピシッ 四人はまるで、ペルセウスによって首だけになったメデューサが、海の怪物ケイトスを 石に変えたように、凍り付いた。 『……それ、本当か?』 そうじろうは、おそるおそる聞いた。 かなたは、顔を赤らめながら、コクリ、と頷いた。 『や……やったーーー!!ついに、俺たちにも子どもができたーーー!!!!』 そうじろうは、いきなりかなたを抱きしめて、たかいたかいを始めた。 『ちょ、ちょっと、お兄ちゃん。恥ずかしいよぉ……』 『かなた、お兄ちゃんじゃなくて、お父さん、だろ?』 『そ、そうだけど……。でも、しばらくお兄ちゃんはお兄ちゃんでいてほしいの……』 そう言いながら、かなたは頬を染めた。 ほのぼのとして、また、新しい命が一人の母親の中に宿った神秘的な光景。 知らない者が見ればの話だが。 「待てよ……」 かがみは、ようやく口を開いた。 「「「赤ちゃん……!?」」」 三人は一斉に、こなたのほうを見た。 『お兄ちゃん、この子の名前、何にする?』 『実はもうすでに、俺たちにあかちゃんが出来た時のことを考えて、すでに決めてあるんだ』 そうじろうは、一呼吸おいた。 『かなたから一文字とって』 こなたは、まるで死刑宣告でも受ける前の罪人のような気分になった。 『『こなた』だ!』 ……しばらく、四人の間で、空白の時間が過ぎた。 「…………」 こなたは、あまりのショックに口から魂が出ている。 「こ、こなた……あのさぁ……」 かがみは、なんとかこなたを慰めようとしたが、言葉が出ない。 「ど、どんだヴァルサミコ酢〜……」 つかさは、あまりのパニックに言葉が変になっている。 「えぇっと……とりあえず、警察を呼びましょうか?」 みゆきは、携帯を片手に110番をかけようとしている。 その時、玄関のドアが開く音がして、そうじろうがリビングを覗いた。 「お、こなた、それにお客さん。いらっしゃい。なにやってるんだい?」 四人は、のんきそうなそうじろうのほうをゆっくりと振り向いた。 「「「「この……」」」」 四人は、腰を思いっきり捻り、右のストレートを放つ構えをとった。 「「「「ロリコぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーん!!!!!!」」」」 ドゴーーン!! そうじろうは、少女四人の右ストレートの洗礼を受け、廊下の壁に叩きつけられた。 「……全く!ほんっっっっっっっとうに人騒がせなんだから!!!!」 「本当に警察を呼ぶとこだったわ……」 「すごいびっくりしちゃったよ〜」 「私もです……」 「すひまふぇん」 そうじろうは、まるでプロボクサー選手の試合の後のように、見事に顔が腫れ上がっている。 ビデオの真相は、かなたが生きていたころ、 そうじろうが『ドッキリビデオを撮りたい』と言いだし、撮影したそうだ。 ちなみに、この撮影の後、かなたは『私はそうくんと同じ歳です!!』と言って、機嫌が直るのに 時間がかかったらしい。 「っていうかお父さん」 こなたは、言った。 「あのランドセルと服、どっから持ってきたのさ」 「ん?あぁ、あれは、かなたの小学生のころのランドセルだ。 んで、服もかなたが子どもの頃に着ていたものだ」 「……成長してないんですかい」 遺伝だ、とこなたは思った。 「……あぁ、でも一つ、本当のことがある」 「……なに?」 こなたは、どうでもいいような気の抜けた返事をした。 「……あの後に出来たのが、こなたです☆ な〜んちゃってな」 そうじろうは、テヘッと舌をペロリと出した。 しかし、四人からは「ゴゴゴゴゴ……」という効果音が出ている(ような気がする)。 「あ、あの〜……?みなさん……?」 「「「「いっぺん……!」」」」 四人は、いっせいに膝を折り曲げた。 「「「「死んでこぉぉぉぉーーーーい!!!!」」」」 ドゴォォォォォーーーーーン!!!! 少女たちは、美しく鋭い蹴りを放ち、そうじろうは空高く飛ばされた。 そして、ギャグマンガで悪役が吹っ飛ばされたように、キラン、と夜空が光った。 ……その後、そうじろうはボロボロの状態で帰ってきたそうだ。 コメントフォーム 名前 コメント ツンデレかなたさんナイス! てかつかさは殴る蹴るしないんじゃ? こなた-親だから かがみ-嫁の親だから 黒みwikiさん-常識人として許せないから つかさ-? -- 白夜 (2010-02-22 00 36 11) 小学生のかなたさんみてみたい -- 空我 (2010-01-23 01 02 48) いや、偶然一緒の名前の友達がいただけ、という設定かもしれんぞ? (突然オリジナルキャラ名を出すぐらいなら、という発想だろうけど) -- 名無しさん (2009-05-21 01 00 08) みきさんの年齢は47以上、かなたと同い年っぽいそうじろうが40ぐらい。 となると近所のお姉さんみたいなポジションだったのかね?>みき -- 名無しさん (2009-05-20 21 02 14) あれ?みきさん、ゆかりさんと面識あったんですか? そうか・・・これが伝説の「まま☆すた」か・・・ -- 名無しさん (2009-05-12 00 01 37) 一瞬そうじろうを疑った -- 名無しさん (2009-05-10 22 36 22) 不覚 -- 名無しさん (2009-05-07 22 00 48) しかししっかりと要望に応えてみせたかなたさんは隠れツンデレと見たw -- 名無しさん (2009-05-06 20 50 52) gj -- 名無しさん (2009-05-05 21 10 09)
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プレゼントで美味しいチョコケーキ5個出ました、幻惑と同じ効果。 - 名無しさん 2010-05-11 16 49 06 お誕生日での取得経験値ですが、120昇級していないヒーローが既に121以上の経験値を持っていた場合は、Lv.120 経験値0%と見なされ、121になるまでの分の経験値が丸々入ります。 - 名無しさん 2010-05-11 12 43 08 誕生日を知らせる郵便は1週間前から毎日入ります。 - 名無しさん 2010-05-11 12 36 40
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今日はワタシの誕生日ナンダナ! ネウロイが襲撃が激しい日々だけど、今日はスオムストップエースの誕生日とあって 基地の皆がお祝いしてくれたゾー! 整備士は勿論、ハッセ、ラプラ、隊長もプレゼントくれたヨ! でも、シュールストレミングはカンベンナ 二パも珍しく、今日の出撃では不幸な目にアワなかった。 プレゼントは二パとお揃いのセーターくれたけど、直ぐに雷が二パに直撃して 服が焦げちゃったから、二パに上げたケドナ お姉ちゃんからもプレゼントモラッタけど、アリスの服は良い年してるから着ないヨ 今日は楽しい一日でもっと騒ぎたかったケド、明日もネウロイの侵攻が来るカモ知れないから もう寝ないといけない。それじゃ、お休みナンダナ(・x・) ふと、気が付いてみれば私は荒野に立っていた 普通の人間なら慌てるところだろうけど、私はここが何か知っていた。 だから、後ろから声が聞こえても驚くことはなかった 「お誕生日おめでとう。エイラ」 「オバサマ!!」 私はすぐに振り返って、その人物に抱き付いた 「オバサマに会いたかったゾ!」 「もう、甘えん坊ね。エイラは」 「私はオバサマの事がダーイスキなんだから!」 「うふふふ。そうだったわね」 ここは、私の大好きなオバサマと会える機会なんだからな! 「二パの奴ね、今日は珍しく不幸な目に合わないなーと思ったら、最後の最後に不幸が来たンダヨ!」 「あらら、それは大変だったねえ」 私は、その日に起こったことを楽しく大げさに伝えた。 オバサマも私の話を聞いて楽しそうだった。 そんな事が続いて、ふと、オバサマが思い出したかのように 「先ほども言いましたがエイラお誕生日おめでとう。私からもプレゼント渡します」 「えっ?ホント!オバサマからもプレゼントくれるの!?」 「そうですよ。はい、これが私からのプレゼント」 そういって、渡してくれたのは 「これは・・・ミサンガ?」 「そうよ。あなたの事を守ってくれるお守りよ」 「オバサマ・・・・ありがとう!大切にスルヨ!」 「うふふふ。大切にしすぎて、無くしちゃダメよ」 「もー。私はそんな子供みたいなことシナイゾー」 私が膨れていると、オバサマが頭を撫でてくれた 「ごめんごめん・・・・でも、私はあなたの事が心配なのよ。 遠く離れても、私の大切な子なのよ。あなたの事でもしもの事があると・・・」 「オバサマ・・・約束する!オバサマを悲しむようなことは絶対しないと約束する!!」 「ありがとう・・・それじゃあ、またね」 「ウン、またね!オバサマ!!」 翌朝、目覚めてみれば、手首にミサンガが巻いていて、とても嬉しかったんダゾ! その後、スオムスに迫ってきた超巨大ネウロイを皆で撃破したんダナ その時に、不覚とってネウロイの攻撃受けたけどミサンガのお守りが発生して無傷ダッタ 代わりにミサンガが黒く焦げて切れてしまったのは、ちょっと泣いたケド 超巨大ネウロイ撃破後、私は第501統合戦闘航空団へ転属することになったんだけど そこでちょっと我儘を言ったんダナ ―――数週間後 横須賀の港に客船が横付けされ、タラップが下ろされると元気そうな女の子が居の一番に降りてきた。 「ふぃぃぃ。ようやく到着したンダナ!」 スオムスのトップエース、エイラ・イルマタル・ユーティライネンは扶桑の大地に踏みしめた。 彼女はそこで運命的な出会いを果たすのであった・・・・
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生徒名簿 > 如月斗真 >[誕生日15]如月斗真(SR) [誕生日15]如月斗真(SR) 攻魅力 3240 守魅力 2760 攻M 9942 守M 8470 コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日15]如月斗真+(SR) 攻魅力 3888 守魅力 3312 攻2M 14575 守2M 12416 コスト 15 卒業祝い 30000メン [日回りの花]如月斗真(SSR) 攻魅力 4860 守魅力 4140 攻4M 21904 守4M 18659 攻3M 21413 守3M 18241 コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール 今日の主役が誰か教えてやらねーとな! └Knightタイプの攻守魅力大UP ストーリー 夏休みの最終日 入手方法 ハートキャッチキュピ 8/31如月くんバースデー(2015/08/28 12 00〜2015/08/31 13 59) 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム おう、今日も暑いな。大丈夫か。 おしゃべりタイム 気がつきゃ夏休みも終わりかよ。 おしゃべりタイム 夏も終わりになると寂しいよな。 デート電話コメント この夏は部活三昧だったから、息抜きに行くのも悪くねーな。よし、じゃあ日にちを決めようぜ。 カレ自慢アピール 今日の主役が誰か教えてやらねーとな! ステップ2 おしゃべりタイム 誕生日……覚えててくれたのか? おしゃべりタイム ……て、照れてねーし、別に! おしゃべりタイム おまえの誕生日は俺に任せとけ。 デート電話コメント じゃあこの前、向井先輩に教えてもらったカレー屋にでも行ってみるか。すげー美味いらしいぜ。 カレ自慢アピール 今日の主役が誰か教えてやらねーとな! ステップ3〜8 好感度レベルMAX 男ってのは単純なんだよ。好きな女が隣にいて、笑ってくれるだけで幸せっつーか……。だからその、祝ってくれてありがとうな。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 誕生日……覚えててくれたのか? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) ……て、照れてねーし、別に! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) おまえの誕生日は俺に任せとけ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 好きなもんはしょうがねーだろ。 おしゃべりタイム(ステップ6) おまえがいれば何もいらねーよ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 来年もその……祝ってくれよな。 デート電話コメント(ステップ2〜5) じゃあこの前、向井先輩に教えてもらったカレー屋にでも行ってみるか。すげー美味いらしいぜ。 デート電話コメント(ステップ6) ああ、せっかくの夏休みだし、どっか行くか。海とか山とか夏らしいとこに行くのもいいかもな。 デート電話コメント(ステップ6) それなら、ここのところ暑いし、涼しい場所に行こうぜ。その……おまえに倒れられても困るし。 デート電話コメント(ステップ6) 付き合ってやる分には別にいいけど、デ、デートなんて言われると意識しちまうだろ、くそ……。 カレ自慢アピール 今日の主役が誰か教えてやらねーとな! マイページ +... ステップ1 おまえとこうしていられるのが一番の……。 今日は俺の誕生日か……だからこそ、だな。 残り少ない夏休みだし、精一杯楽しもうぜ! ステップ2〜3 いくら鈍いおまえでもさすがに気づくだろ。 ……今日のこと、多分一生忘れないな。 さっさとついてこないと置いてっちまうぞ? ステップ4〜5 いろんなことを、おまえと経験したいな。 ずっと、ふたりでこうしていられたらな。 [名前]は気づいてなくても、俺は……。 ステップ6 笑顔で二学期を迎えられたら、最高だな。 おまえ以外にモテても、……なんでもねー! おまえは、その……ずっと俺の傍にいろよ。 俺、なんでこんなめんどくさい奴に……。 ……届くまで、何度だって叫んでやるから。 登校 +... 朝 ステップ1 おっと。おまえがいそうな気はしてたけど、当たったな。 俺は今日も夜までサッカーするけど、おまえの予定は? 昨日の夜も暑かったよな……おまえはよく寝れたか? ステップ2〜5 家が隣だからっつっても、なかなか会わないもんだよな。 おまえ、今日暇か? 暇なら一緒に宿題やらねーか? ん、ちょっと焼けたんじゃねーか?夏だもんな……。 ステップ6 朝から慌てて、忘れ物でもしたのか? しょうがねーな。 おはよう。俺は朝練が終わったところだよ、おまえは? 昨日のサッカーの試合見たか? すごかったんだって! こう暑いと、冷えたコーラ飲んだら美味いだろうな……。 な、なぁ……たまには学校まで、一緒に行こうぜ? 放課後 ステップ1 あー……暑い……おーい、[名前]、おまえの調子は? ほら、これ飲め。俺のコーラだけど1本分けてやるよ。 [名前]か。……顔が赤い? ああ、暑いからだろうな。 ステップ2〜5 あー、腹減ったな……どこかメシでも食いに行くか? あんまりベタベタ触るな。その、あ、暑いだろーが……。 最近は、ちょっとセミも静かになっちまったな……。 ステップ6 暑いし、涼しげなところに行きたいな。……水族館とか。 風がねーから余計に暑いんだ……下敷きが必需品だな。 今日はこの後、時間あるか? カキ氷食いに行こうぜ。 今度サッカーの試合やるんだ。良かったら見に来いよ。 そういえば俺の誕生日って、おまえといること多いよな。 夜 ステップ1 一緒に帰るわけじゃねーよ、帰り道が同じだけだ……! こんな時間まで学校に残ってたのか? しょうがねーな。 よう、まだいたのか……おまえもそろそろ帰るところか? ステップ2〜5 い、いきなり出てくんじゃねーよ、心臓が持たねーだろ。 俺のこと待ってたって反則だろ……な、なんでもねーよ! っと、びっくりした。なんだ[名前]か……ほら、帰るぞ。 ステップ6 おまえがいるおかげで、俺がどれだけ助かってるか……。 ……不思議だな。なんとなく、ここにいると思った。 また明日、か……そーだな。明日もまた、よろしくな。 ……ま、何があっても、俺がおまえのこと守ってやるよ。 [名前]のことを考えてたから、今会えてマジ驚いた……。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 ……ああ、[名前]か。なんだよ、隣なんだから用があるなら直接言いにくればいいじゃねーか。 この夏は部活三昧だったから、息抜きに行くのも悪くねーな。よし、じゃあ日にちを決めようぜ。 部活は……ああ、俺もその日で問題ねーよ。あとは俺が、まあ、心の準備をするだけだな……。 ステップ2〜5 ん、ああ……だ、大丈夫だよ。いきなり電話が掛かってきたから、ちょっと戸惑っただけだって。 じゃあこの前、向井先輩に教えてもらったカレー屋にでも行ってみるか。すげー美味いらしいぜ。 ああ、わかった。それじゃあその日にするか。そうだな、時間になったら家まで迎えに行くぜ。 ステップ6(1) 大丈夫だから電話に出たんだよ。それで、どうした? 俺に何か相談でもあるんじゃねーのか? ああ、せっかくの夏休みだし、どっか行くか。海とか山とか夏らしいとこに行くのもいいかもな。 その日は大丈夫だけど……本当にデートのつもりなのか? 本気にしちまっても知らねーからな。 ステップ6(2) お、おう……問題ねーよ。電話越しに聞くとおまえの声……なんでもねー。それより話はなんだ? それなら、ここのところ暑いし、涼しい場所に行こうぜ。その……おまえに倒れられても困るし。 おまえがそう言うなら、絶対その日は予定を入れねーでおくけど……なんか、妙な気分になるな。 ステップ6(3) 別に平気だけど……おまえと電話なんて、久しぶりな気がするな。で、なんで電話してきたんだ? 付き合ってやる分には別にいいけど、デ、デートなんて言われると意識しちまうだろ、くそ……。 [名前]と1日を過ごす、か……悪い。ちょっと考えてた。俺もその日なら行けるから決まりだな。 デートコメント +... よっ、遅かったな。準備はしてたけど、いろいろ考えてたら時間ギリ……って感じか? 何年おまえの幼なじみやってると思ってんだ。お前のことは全部お見通しなんだよ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 悪いが、夏は俺の季節なんだよ! ステップ2〜3 さっさと勝ってコーラで乾杯だ! ステップ4〜5 目をつけたのは、俺が先だ……! ステップ6 いくらでも相手になってやるよ! 勝利 ステップ1 まあ、俺が勝つのは当たり前だけど、それでも……応援してくれて、ありがとうな。 ステップ2〜3 まったく、あんなふうに応援されたら、俺だって負けられるわけねーだろーが……。 ステップ4〜5 いつもより力が出たような気がする……[名前]の応援のおかげなのかもしれねーな。 ステップ6 まあ、その……この俺の活躍を見て、惚れ直……や、やっぱ無理だ、なんでもねーよ! ステップ6 ま、おまえの前で格好悪いところなんて、見せるわけにはいかねーからな。良かった。 敗北 ステップ1 これだけやって勝てねーとか……悔しいけど、一からやり直して再挑戦しねーとな。 ステップ2〜3 上手くいかねーときに、そこで折れるかどうかが分かれ目なんだよ。俺は諦めねー! ステップ4〜5 おまえの期待に応えられなかった……悔いはあるけど、次こそ絶対に応えてやるから。 ステップ6 試合で負けたことだってあるけど、でも……違う意味で今回の『負け』はキツい……。 ステップ6 心配させて悪い……。俺は大丈夫だから。さっさと立ち直って次、勝たねーとな。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 おまえはいつもこういう奴に絡まれるよな。ちょっとは自覚しろって。……何を、とか聞くな! ステップ2〜5 [名前]を選ぶなんて趣味が悪いんだよ、他の女を見つけてこい。誰が相手だろうと渡しはしねー! ステップ6 まったく、冗談じゃねー……[名前]のことはな、俺が一番最初に……と、とにかく、渡せるか! 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 こいつは俺が最初に唾つけたっつーの……これでわかっただろ。 敗北 ステップ1 こんなことで諦められるわけねーだろ。次はぜってー勝ってやる! ステップ2〜5 おまえの前で負けるとか……趣味が悪い以前に情けねーな……。 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 おまえにバイトなんて本当にできんのか? ったく、不安だから付き合ってやるよ。 ステップ2〜5 おまえのフォローくらい、任せろよ。……その代わり、俺がミスってたら教えてくれ。 ステップ6 何か困ったときは、すぐに俺に相談しろよ。できるかぎりのことはフォローするから。 好感度MAX +... [部分編集] 8月31日生まれってツイてねーよな。わざわざ祝ってくれる奴もそういねー日だしさ。 ああ、ほら、俺と仲いい奴って、宿題に追われててそれどころじゃねー奴ばっかだからな。 けど、おまえは毎日ちゃんと祝ってくれて……その、結構うれしく思ってるっつーかさ。 男ってのは単純なんだよ。好きな女が隣にいて、笑ってくれるだけで幸せっつーか……だからその、祝ってくれて、ありがとうな。
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/2301.html
生徒名簿 > 芳屋直景 >[誕生日16]芳屋直景(SR) [誕生日16]芳屋直景(SR) 攻魅力 3641 守魅力 3498 攻M 守M コスト 17 卒業祝い 20000メン [誕生日16]芳屋直景+(SR) 攻魅力 4369 守魅力 4198 攻2M 守2M コスト 17 卒業祝い 30000メン [ドラマチックな展開]芳屋直景(SSR) 攻魅力 5462 守魅力 5247 攻4M 22446 守4M 21566 攻3M 守3M コスト 17 卒業祝い 60000メン アピール 今日だけは、邪魔されたくないんです……! └Knightタイプの攻守魅力大UP ストーリー 抑えられなくて 入手方法 ハートキャッチキュピ 3/12芳屋くんバースデー(2016/03/12 12 00〜2016/03/15 11 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 先輩! ここに来てたんですね。 おしゃべりタイム そのお弁当、美味しそうですね。 おしゃべりタイム 先輩に、お願いがあるんです。 デート電話コメント はい、ぜひ! 行き先はオレが決めてもいいですか? 先輩と行きたいところがあるんです。 カレ自慢アピール 今日だけは、邪魔されたくないんです……! ステップ2 おしゃべりタイム 先輩と過ごせて、幸せです。 おしゃべりタイム 好きな野球選手っていますか? おしゃべりタイム 今日は最高の誕生日です! デート電話コメント もちろん行きます! 先輩と一緒にしたいこと、たくさんあり過ぎて迷っちゃいそうです。 カレ自慢アピール 今日だけは、邪魔されたくないんです……! ステップ3〜6 好感度レベルMAX そうだ。先輩さえ良ければ、また一緒にデートしませんか? 楽しんでもらえるように、オレ、精一杯エスコートしますから……! おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 先輩と過ごせて、幸せです。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 好きな野球選手っていますか? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 今日は最高の誕生日です! おしゃべりタイム(ステップ6) またデートしてくれませんか? おしゃべりタイム(ステップ6) ずっとこうしていたいです……。 おしゃべりタイム(ステップ6) 先輩のことが……好きです。 デート電話コメント(ステップ2〜5) もちろん行きます! 先輩と一緒にしたいこと、たくさんあり過ぎて迷っちゃいそうです。 デート電話コメント(ステップ6) それじゃあ、プロ野球の試合を見に行きませんか? 一度先輩と行ってみたかったんです。 デート電話コメント(ステップ6) オレから誘えば良かったですね。すみません……。あっ、デートはもちろん行きます! 喜んで! デート電話コメント(ステップ6) はっ、はい、絶対行きます! 先輩からデートに誘ってもらえるなんて、夢みたいです……。 カレ自慢アピール 今日だけは、邪魔されたくないんです……! マイページ +... ステップ1 オレ、先輩と行きたいところがあるんです。 先輩、ちょっとお話してもいいですか? 先輩となら、どこでも楽しめそうですね。 ステップ2〜3 先輩の傍は、陽だまりみたいに暖かいです。 先輩は、スポーツ観戦とかお好きですか? 野球に青春を捧げたいって思ってます! ステップ4〜5 いつか必ず、先輩に気持ちを伝えます。 オレが誘いたい人は、先輩だけですから。 特別な日には、[名前]先輩に会いたいです。 ステップ6 諦めちゃ駄目なんです。野球も……恋も。 当たり前みたいに、先輩の傍にいたいです。 先輩のこと、ずっと好きでいていいですか? 誕生日に、最高の思い出ができました! [名前]先輩は、すごく大切な人なんです。 登校 +... 朝 ステップ1 おはようございます。今日も朝練、頑張ってきました! プロ野球は、実際に球場で見るとすごく興奮しますよ。 野球の詳しいルールなら、オレで良ければ教えますから。 ステップ2〜5 すみません、野球の話になると、つい熱くなっちゃって。 なかなか試合に出られなくても、野球が大好きです。 プロの試合を見ると、すごくいい刺激をもらえるんです。 ステップ6 先輩の前だと、いつも緊張します。でも、会いたくて。 そろそろ授業が始まりますね。またお話してください! 多分、初めて会った日から、もう先輩に惹かれてました。 誕生日に[名前]先輩と会えるなら、最高に幸せです。 [名前]先輩はいつもかわいくて、優しくて……素敵です。 放課後 ステップ1 お昼にくれた先輩のお弁当、すごく美味しかったです! 自主練に行ってきます! 少しでも長く練習したいので。 もし、オレとふたりで出かけるなら、どこがいいですか? ステップ2〜5 先輩が他の男子と話してるのを見ると、気になって……。 誕生日に欲しいものは……まだ心にしまっておきます。 わがままですけど……もっと先輩と一緒にいたいです。 ステップ6 オレは、いつも先輩のことだけを見ていますから。 先輩に恋をして、オレはすごく成長できたって思います。 先輩の優しい話し方とか、笑い声とか、全部大好きです。 つらいことがあったとき、先輩の笑顔を思い出してます。 放課後、グラウンドでキャッチボールしませんか? 夜 ステップ1 今帰りですか? あの、良かったら一緒に帰りませんか? 先輩に会えない日は、なんだか寂しくなるんです。 先輩を誘うときは、実はいつもすごく緊張します……。 ステップ2〜5 やっぱり、先輩にとってオレは、ただの後輩ですか……? 練習試合が近いので、部活の練習も気合い入ってます! わ、オレに差し入れですか? すごくうれしいです……! ステップ6 オレは後輩ですけど、先輩に男として頼られたいです。 好きな人には、いつも誠実でいたいって思います。 先輩が思う以上に、オレは先輩のことを思ってますから。 先輩への気持ちは、もう、憧れだけじゃありません。 [名前]先輩の存在は、いつもオレに勇気をくれるんです。 デートの約束 +... ステップ1 今、部屋で筋トレしていたところです。でも、先輩の声を聞いたら疲れも吹き飛びました! はい、ぜひ! 行き先はオレが決めてもいいですか? 先輩と行きたいところがあるんです。 実はオレも、その日がいいと思っていました。先輩と気持ちが繋がってるみたいでうれしいです。 ステップ2〜5 [名前]先輩! だ、大丈夫ですけど、電話もらえるなんて思ってなくて……すごく緊張してます。 もちろん行きます! 先輩と一緒にしたいこと、たくさんあり過ぎて迷っちゃいそうです。 はい、その日で大丈夫です! [名前]先輩とデートできるなんて、オレは本当に幸せ者ですね。 ステップ6(1) 先輩と電話で話せるなんて、今日はすごくいい日です……! 部活、頑張って良かったな……。 それじゃあ、プロ野球の試合を見に行きませんか? 一度先輩と行ってみたかったんです。 はい! 先輩となら、きっともっと野球観戦が楽しくなると思います。一緒に応援しましょうね! ステップ6(2) はい、もちろん大丈夫です! 今も先輩のこと考えてて……いえ、なんでもありません……! オレから誘えば良かったですね。すみません……。あっ、デートはもちろん行きます! 喜んで! わかりました。行きたい場所とかありますか? もしなければ、エスコートは任せてください! ステップ6(3) 先輩の声、電話だと少し違う感じに聞こえますね……こうして話せるだけで、すごく幸せです。 はっ、はい、絶対行きます! 先輩からデートに誘ってもらえるなんて、夢みたいです……。 じゃあ、その日はずっと一緒にいられるんですね……なのにオレ、今すぐ先輩に会いたいです。 デートコメント +... 野球観戦のとき、先輩が一生懸命チームを応援してる姿、すごくかわいかったです……。 次は、オレの応援にも来てもらえますか? 先輩のために勝つって、約束しますから。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 勝てるって、信じててください! ステップ2〜3 先輩の応援があれば負けません! ステップ4〜5 オレのこと、見ていてください。 ステップ6 ウイニングボールは、先輩に。 勝利 ステップ1 お待たせしました! 先輩の時間を1秒も無駄にしたくないですから、頑張りました。 ステップ2〜3 オレの大切な人を、他の誰かに渡すわけにいきませんから。次も勝ってみせます! ステップ4〜5 先輩、大丈夫ですか? 突然で怖かったですよね……オレがちゃんと傍にいますから。 ステップ6 応援、ありがとうございます! 先輩がいたら、向かうところ敵なしかも……なんて。 ステップ6 やっぱり、好きな人にはいいところを見せたいですから。……先輩のことですよ? 敗北 ステップ1 不甲斐ない結果ですみません……次こそ、先輩に恥ずかしくない勝負をします。 ステップ2〜3 先輩の役に立ちたいのに、こんなんじゃ駄目ですよね……オレ、もっと頑張ります! ステップ4〜5 こんな結果になって、弱い自分が情けないです……もっと強くなって挽回しますから! ステップ6 勝負の世界は結果がすべてですから……。今度こそ、先輩を守り抜いてみせます。 ステップ6 たとえ負けても、先輩への想いは少しも薄れません。この想いは信じてください。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 いざというとき、先輩を守れるように鍛えていますから! 安心して、待っていてくださいね。 ステップ2〜5 もし、先輩がオレを選んでくれるなら、絶対に幸せにします……! オレ、本気ですから。 ステップ6 正直、余裕なんてないです。でも、先輩を誰にも渡したくないから、全力で戦います……! 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 すみません、先輩……この悔しさをバネに、もっと強くなります! ステップ2〜5 野球は9回ツーアウトからが勝負です! まだ諦めません……! ステップ6 オレが先輩に相応しい男になるまで、待っていてもらえますか? アルバイト +... ステップ1 お疲れ様です! オレ、今日は早番なので、先輩が終わるまで待っていていいですか? ステップ2〜5 先輩と一緒に働けるなんて、すごくうれしいです。部活とバイトの両立、頑張ります! ステップ6 バイト代が入ったら、野球観戦に行きませんか? オレ、チケット用意しますから! 好感度MAX +... この間は、ありがとうございました。先輩と野球観戦したり、綺麗な景色を見たり……。 今思い出しても、夢みたいな時間を過ごすことができました。先輩は、どうでしたか? 少しでも楽しいって思ってくれましたか……? もしそうなら、すごくうれしいです。 そうだ。先輩さえ良ければ、また一緒にデートしませんか? 楽しんでもらえるように、オレ、精一杯エスコートしますから……!
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※猫の誕生日ネタ 夏星:今日は楽しかったですね! すーみん:うん、楽しかった 夏星:緋菜ちゃん達に会うのも久しぶりでしたね すーみん:うん すーみん:また遊びに来るよう招待されたし、行かなきゃね 夏星:えぇ、今度はまたケーキでも持って行きましょう 特盛りカツ丼さんが入室しました 特盛りカツ丼:おいすー 夏星:あ、藤田プロいらっしゃいませ すーみん:何か御用で、、? 特盛りカツ丼:んー、お前んとこのコーチにちょっとなー 特盛りカツ丼:今日とかまだ来てない感じ? 夏星:はい すーみん:と、言いますかここ二、三日は来てません 特盛りカツ丼:あー、そっか面倒くさいなー すーみん:携帯はどうなんです……? 特盛りカツ丼:電源切れてる、全く久保にしては珍しい 夏星:伝言を承りましょうか? 特盛りカツ丼:いや、本人に直接話さなきゃならない用だから すーみん:明日はこの部屋で特打ち練習する予定なのでまず間違いなく来られますが…… 特盛りカツ丼:それが割と早急な用件で、明日までと来たもんだ 特盛りカツ丼:はてさて、どうしたもんか ~で~ ふくよん:久保?誰それ? 特盛りカツ丼:……あー、で、小鍛冶プロはご存知で? すこやか:靖子ちゃんの後輩の子だよね 特盛りカツ丼:……いえ、その、そうではなくてですね すこやか:え、違った!? 特盛りカツ丼:……いえ、そういう事でもなくてですね ふくよん:つまりはどー言う事? 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:私の後輩の久保をどこかで見かけませんでしたでしょうか? すこやか:うぅん、見てないよ ふくよん:最初っからそう言えばいいのに 特盛りカツ丼:…………… 特盛りカツ丼: (※最初に言った結果が↑だった。面倒くせぇ) ~で~ 代行:あ~、クボちゃんやろ~ 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:あ、やっぱいいです。失礼しました 代行:クボちゃんとコボちゃんって似とるよね~ 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:すみません、それでは私はこれd 代行:それでー、クボちゃんの居る所なんやけどー 特盛りカツ丼:………… 代行:………… 特盛りカツ丼:………… 代行:あれー、帰らへんのー? 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:………いえ、その、、 代行:ちなみに知らへんよ~、プライベートで付き合いないし~ 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼: (※面倒くせぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!) ~で~ 紫炎姫:あー、見てねぇな のどっち:風越部屋にいなかったんだろ?猫のストーキングしてんじゃねぇのか? ステルスモモ:あー、ありそうっすねー namber:ちなみにその猫さんも今日は見てなかったりします 特盛りカツ丼: 特盛りカツ丼: 紫炎姫:………探すのメンドイのはわかるがこの部屋で凹むな 特盛りカツ丼:………いや、そうじゃなくてな 紫炎姫:ん? 特盛りカツ丼:一番マトモな答えが返ってきたのがこの部屋って正直どうだろうとちょっと悩んだ 紫炎姫:………… のどっち:………… ステルスモモ:………… namber:………… 特盛りカツ丼:ていうか、ちょっと泣けてきた 紫炎姫:………… のどっち:………… ステルスモモ:………… namber:………… ~で~ 夏星:そう言えば城菜ちゃん、先輩によく懐いてますよね すーみん:うん、いっつも一番に抱きつきに来てくれる 夏星:で、その後が緋菜ちゃん、菜沙ちゃんの順番ですね すーみん:だね、、でも不思議 夏星:何がです? すーみん:どうしていつも縦一直線で抱きつきに来るんだろ? 夏星:きっとそういうのが好きなんですよ、子供ですし 夏星:ほら、いつもジェットストなんとかって言いながらじゃないですか すーみん:うーん……… 特盛りカツ丼さんが入室しました 夏星:あ すーみん:ん 特盛りカツ丼:……うぃー 夏星:えぇっと、コーチならまだ来られてません すーみん:……今日はもう来ないと思います 特盛りカツ丼:………おー 特盛りカツ丼:……それで、猫の方は? 夏星:? 夏星:えぇっと、池田先輩の事で? 特盛りカツ丼:おー すーみん:……同じく来てないですが、何か用事でも? 特盛りカツ丼:………あー、いや、猫に用事と言うかだな、まぁ似たようなもんだ 夏星:はぁ、、、 すーみん:……どっちにしろ、彼女も今日は来ないと思いますが 特盛りカツ丼:………そっちもか、、今日は何かあったのか? 夏星:えぇ 夏星:池田先輩の誕生日会でした 特盛りカツ丼: 特盛りカツ丼:は? すーみん:部の皆、、というか予選の面子で色々やってました 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:…………一つ、つかぬ事を聞くんだが 夏星:? すーみん:? 特盛りカツ丼:……クボもそれ参加してた? 夏星:いえ、まさか すーみん:気の置けない仲だけでやろうと言う企画でしたし 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:……窓からこっそり覗いてたりとかは? 夏星:いえ、まさか すーみん:そういえばロウソク消すときにカーテン閉めっぱなしだった、、、 特森カツ丼:………… 特森カツ丼:………ちなみに、企画者は? 夏星:吉留先輩です 特盛りカツ丼:………… 特盛りカツ丼:………カーテンを閉めたのは? すーみん:えっと、、たしか吉留さん 特盛りカツ丼:……… 特盛りカツ丼:………で、その吉留さんは? 夏星:後片付けをしていくそうです すーみん:私らやキャプテンも手伝おうとしたんですが、断られて、、、 特盛りカツ丼:……… 特盛りカツ丼:………… ~で、翌日~ numberさんが入室しました number:おう、藤田の嬢ちゃん 特盛りカツ丼:あ、南浦プロご無沙汰しております number:同じ地区で活動してんのに会わないもんだよな 特盛りカツ丼:久しぶりに会うのがネット麻雀上と言うのも皮肉な物ですね number:ははっ、全くだ。ところで、、 特盛りカツ丼:何でしょう? number:いや聞いた話なんだが、お前んとこの後輩入院したんだって 特盛りカツ丼:……えぇっと、まぁ、はい number:しかも肺炎って聞いたんだが、大丈夫なのか 特盛りカツ丼:………大丈夫じゃないんでしょうか、自業自得ですし number:…………俺もあんま余所様の関係に首突っ込みたくないが、ちと冷たくないか 特盛りカツ丼:………… number:身内のもんが倒れて入院となってるのに自業自得てそりゃあんまりってもんd 特盛りカツ丼:この寒空の中、 number:? 特盛りカツ丼:この寒空の中、ツンデレをこじらせて、 特盛りカツ丼:『呼び鈴を押そうかどうかで3時間半悩み続ける女』 特盛りカツ丼:を、どう思いますか? number: number:………おい、それまさか 特盛りカツ丼:その上、結局押せなくて 特盛りカツ丼:最終手段として自分を2m四方の箱に入れt number:……………いや、待て、もういい、わかったからもういい 特盛りカツ丼:…………… 特盛りカツ丼:………ちなみに、私が開くまで放置されっぱでした number:………… number:………お前、いい先輩だよ 特盛りカツ丼:………お褒めに預かり光栄です そんなこんなな話 去年は当日書いたので敢えて次の日に …………… 何かが間違ってる気がしないでもない ちなみに、みー汰さん大勝利と見せかけてそうでもなかったような云々 取り敢えず、一緒の布団に入った段階でテンパったとかそうでないとか …………… それで、こう、 バレないように~だとか 女の子同士のスキンシップで誤魔化せる範囲で~だとか 考えてる内に朝が来たらしい。おはようみはるん ついでに、クボタカさんは翌日には退院したとかそうでないとか 何でも猫成分が補給できない方が命にかかわるとか云々かんぬん ……………… もういっぺん入院すればいいと思ふ。白いお部屋の中で 「イケダの妹可愛かったじょ!タコスパーティも受けは上々だし、完璧だじぇ!」 -- 酢だこ (2011-02-23 09 46 14) 代行良いキャラしてやがるwww -- 名無しさん (2011-02-23 18 53 01) >夏星:ほら、いつもジェットストなんとかって池田妹ぇ…… -- 名無しさん (2011-02-23 22 50 39) 何でだろう、変態じゃない事に違和感を覚える。ロリが出てきてないせいか -- 名無しさん (2011-02-24 04 13 58) そもそも妹三人と並んで寝てるところでナニができるというのか -- 名無しさん (2011-03-01 02 54 03) 名前 コメント
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【検索用 はひにくれんくん 登録タグ VOCALOID は オワタP 初音ミク 巡音ルカ 曲 曲は 藤墅。 鏡音リン 鏡音レン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:オワタP 作曲:オワタP 編曲:オワタP イラスト・動画:藤墅。(Twitter) 唄:鏡音レン(Chorus:鏡音リン、初音ミク、巡音ルカ) 曲紹介 重大発表だ! なんと! あの鏡音レンがついに受肉したぞ! 世界に一つだけのVtuber目指して、これからどんどん頑張るぞ! 曲名:『バ美肉レンくん』(ばびにくれんくん) 2022年12月27日の「鏡音誕生祭」に合わせて投稿された楽曲。オワタPにとっての恒例行事。 「バ美肉」とは「バーチャル美少年受肉」の略称。断じて美少女ではない…とのこと。 歌詞 (本人FANBOX投稿(全体公開)より転載) どこかで聞いたようなメロディに 適当な歌詞をぶちまけろ! どこかで見た顔 どこかで見た声 溢れるコンテンツに 流されていく 増えていくキャラクター 個性的なメンバー この先生きのこる 手段はなんだ? 誰もが理想の姿を手に入れられるこの世界で なりたい自分になれるなら そうボクは…… バーチャル美少年受肉レンくん! あぁカッコいい なんて眩しい 憧れの姿 あぁ美しい なんて端麗 みんな羨む美少年 え? 可愛い? 違うよ ボクはどう見てもダンディ 手に入れろ 理想の姿 でもなんか違う気がするぞ? 誰かが生まれて 誰かが消えていく 溢れるコンテンツに 流されていく 星はまた巡る 命を繋げる この先生きのこる 覚悟はあるか? 今日も世界のどこかで破壊が繰り返されてゆく ボクらが生み出し歩き出せ 未来へと! バーチャル美少年受肉レンくん! 希望の光 笑顔を見せて そこに神はいた まさに国宝 なんて可愛い みんな崇め奉れ バーチャル美少年受肉レンくん! あぁカッコいい なんて眩しい 憧れの姿 あぁ美しい なんて端麗 みんな羨む美少年 え? 可愛い? 違うよ ボクはどう見てもダンディ 手に入れろ 理想の姿 でも可愛ければオッケー? コメント かわいい。 -- 名無しさん (2023-06-05 15 52 59) 名前 コメント
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132 TT 2010/08/25(水) 17 37 39 ID 1eURX3uH 【誕生日を祝う話】 僕と勝兄ちゃんは、付き合っている。 僕が勝兄ちゃんに初めて出会ったのは、僕がまだ小学2年生で、勝兄ちゃんが小学6年生くらいの時だったと思う。 二人でお風呂にはいった時、僕は他人の男性器を始めて見た。 勝兄ちゃんのそこは僕よりもずっと太くて、長かった。まだ皮こそ被っていたけれど、今思えばあの大きさは小学生のものではなかったのかもしれない。 勝兄ちゃんは僕の視線にすぐ気がついたらしく、僕の目の前に自分のおちんちんを持ってきた。近くで見たそれは、すっごく逞しくて、僕は圧倒された。 感心して見ていると、勝兄ちゃんが座り込んで、自分のおちんちんを握った。 一体何をするのだろうと思っていると、勝兄ちゃんは一言、「誰にも言うなよ。」と言って、おちんちんを擦りだした。 みるみる勝兄ちゃんのそれは大きくなっていって、紅くそそり立った。 勝兄ちゃんは何だか苦しそうで、僕は何が何だか分からなくてひたすら勝兄ちゃんの事を心配していた覚えがある。 しばらくして勝兄ちゃんはイった。勝兄ちゃんのおちんちんから真っ白なおしっこが飛び散って、僕にかかった。暖かくて、少し酸っぱい感じの匂いがしたような気がする。 勝兄ちゃんは慌てて飛び散ったそれをお湯で流してくれた。当時の僕はそれが精液というものだということも知らなかったし、無論オナニーという行為にも全くの無知だった。 次に会った時僕は、勝兄ちゃんに頼み込んでオナニーの仕方を教えてもらった。お互いに扱きあいっこもした。 勝兄ちゃんはスポーツマンで、勉強もよくできる秀才だった。僕はそんな勝兄ちゃんに会うたびよく甘えた。 そして、僕が小学五年生になった時、久しぶりに再会した勝兄ちゃんは僕に男の子同士のセックスを教えてくれた。 僕は初めて挿れられた時、痛いのよりも先にすごく気持ちよかったのを覚えている。 勝兄ちゃんが僕に初めてキスをしてくれたのもこの時だった。それ以上は頭がぼやけて何も覚えていない。 勝兄ちゃんと僕の「誰にも言ってはいけない」関係は今もずっと続いている。 僕と勝兄ちゃんが平日に会えるのは、いつも放課後だ。僕はもう中学一年になっていて、勝兄ちゃんは高校二年生だった。 勝兄ちゃんは親元を離れて、とあるマンションの一室を借りて住んでいた。僕はその部屋の合鍵をいつも大事に持っている。 僕の為も兼ねて、勝兄ちゃんは一人暮らしを始めてくれたらしい。 それを知った時、僕は自分で恥ずかしいくらい喜んだ。 133 TT 2010/08/25(水) 17 40 44 ID 1eURX3uH 僕と勝兄ちゃんが平日に会えるのは、いつも放課後だ。 僕はもう中学一年になっていて、勝兄ちゃんは高校二年生だった。 勝兄ちゃんは親元を離れて、とあるマンションの一室を借りて住んでいた。 その部屋の合鍵を僕はいつも大事に持っている。 僕の為も兼ねて、勝兄ちゃんは一人暮らしを始めてくれたらしい。 それを知った時、僕は自分で恥ずかしいくらい喜んだ。 学校が終わって、僕は一目散に勝兄ちゃんのマンションに向かった。 部屋の扉を開け中に入ると、ひんやりとした空気が漂ってきた。 夏の暑い外を走ってきた僕の体から、汗が引いていくのを感じる。 勝兄ちゃんは株を少々やっているらしく、そのせいで高校生なのにも関わらず結構お金持ちらしい。 株のことは全然分からないのだが、部屋の中にある高そうな薄型テレビやパソコン機器、たくさんの家具やおしゃれな服の数々を 自分の金で買ったんだと豪語していた勝兄ちゃんは何だか格好よかった。 自立しているって感じがした。 冷蔵庫を開けると、中には僕の大好物、カルピスソーダがちゃんと用意されていた。 好きに飲んでいいことになっているので、僕は遠慮なくいっぱい頂いた。 冷えていて美味しかった。 勝兄ちゃんが買ってくれた洋服に着替えた僕は、テレビのスイッチを入れてみた。面白そうな番組はやっていなさそうだ。 今頃、勝兄ちゃんは電車の中だろうか。待っているのも結構辛い。 もしかして、プレゼントを買い忘れたりなんかしていないだろうか。心配になってきた。 ああ見えて、勝兄ちゃんはおっちょこちょいな所があるのだ。 今日は僕の誕生日。勝兄ちゃんが僕を祝ってくれる。 134 TT 2010/08/25(水) 17 44 38 ID 1eURX3uH テレビの前で、新作のゲームに夢中になっていると、程なくして玄関の戸が開く音がした。勝兄ちゃんが帰ってきたのだ。 「ひっくん、なんだもういるのか。待った?」 ひっくん、とは、勝兄ちゃんが僕につけてくれたあだ名だ。本名は仁史という。上一文字を取って、『ひっくん』だ。 「もう待ちくたびれた。ケーキは?プレゼントは?」 「まあまあ、慌てなさんな。」 そう言って、勝兄ちゃんは両手に抱えた大量の荷物をどさっとリビングのテーブルに置いた後、高校の制服である夏用のカッターシャツをおもむろに脱いだ。 下に着たシャツも脱ぐと、鍛えられた男の肉体が姿を現す。 勝兄ちゃんは陸上部に入っていて、副部長を務めているらしい。 スポーツマンで頭が良くて、おまけに背も高いし顔も良いときているので、女の子からはもてもてだとか。 女の子に告白されている勝兄ちゃんの姿を想像して、僕は思わずむかっときた。 その時ぷーん、と、勝兄ちゃんの体から汗のにおいが漂ってきた。 いい匂いな筈無いのだけれど、勝兄ちゃんのにおいなら全然臭く感じなかった。 「何だよ、あんまりじろじろ見るなよ。」 勝兄ちゃんは恥ずかしそうにそっぽを向いた。ちょっと可愛い。 着替えが終わって、僕と勝兄ちゃんはキッチンで料理をすることにした。 祝ってもらう側なのだから待っててもいいのに、と言われたが、そういうわけにもいかなかった。 実を言うと、一見万能そうに見える勝兄ちゃんも料理だけは下手糞なのだ。 以前ひどい創作料理を食べさせられて救急車を呼びそうになったことがあってから、僕はなるべく勝兄ちゃんの料理の場に無理やり入り込むことに決めた。 おかげで僕の料理の腕も上がったから、別に文句も無いのだが。 早速、勝兄ちゃんが調味料の加減を間違えそうになって、あやうくこの世にかってないゲテモノ料理が生まれてしまいそうになった。 間違いに気が付いた勝兄ちゃんはしょんぼりとして野菜を切る作業にのみ専念した。僕は苦笑いしながら味付け係を受け持った。 勝兄ちゃんに勝てる要素が僕にもあるのが、何だか楽しくて申し訳なかった。 「よーし、できたぞ!」 リビングのテーブルの上が片付けられ、今はごちそうで一杯になっている。 僕がふかふかしたソファーに座って待っていると、勝兄ちゃんがケーキを運んできた。 色とりどりの果物と雲のようなクリームが飾り付けられたフルーツケーキで、艶出しにシロップがたっぷりと塗られていた。 「ところでひっくん、何歳になるんだっけ?」 「勝兄ちゃんのバカ。13歳だよ。」 僕は思わずむくれてしまった。 僕の前ではこんなにもとぼけている感じなのに、学校では優等生だなんて信じられなかった。 いそいそとケーキに蝋燭を刺していく勝兄ちゃんの横顔を眺めながら、僕は思った。 これがエッチな時には人が変わったようになるんだから、案外僕は騙されているのかもしれない 135 TT 2010/08/25(水) 17 48 18 ID 1eURX3uH 「それじゃ、火、点けるからな。」 部屋の明かりがリモコン操作で落とされ、13本の蝋燭に灯ったオレンジの火だけが、部屋を照らした。 ゆらゆらと揺れる炎から、ちょっぴり良いにおいと暖かさが伝わってくる。 ふと横を見ると、勝兄ちゃんが隣に座って僕を見ていた。 蝋燭の揺れる炎に照らされた僕は勝兄ちゃんにとってどのように見えているのだろう。 勝兄ちゃんはにっこり笑って、ほら早く、と僕をせかした。炎の作る陰影の中でも、勝兄ちゃんは変わらず可愛く、格好よく見えた。 僕は目一杯息を吸い込んで、一気に蝋燭目掛けて吹きかけた。見事に全部の蝋燭が消え、一面は闇に。 同時に勝兄ちゃんが隠し持っていたクラッカ ーを盛大に鳴らしたので、僕は驚いて変な声を出してしまった。 勝兄ちゃんがリモコンで部屋の明かりを元に戻すと、クラッカーから出てきたテープやら紙吹雪でお互いひどく滑稽な格好になっていた。 テープが絡まりまるでわかめでも被っているような姿の勝兄ちゃんが可笑しくてたまらない。 僕らはお互いの惨状について笑いあった。 「もう、あんなタイミングでびっくりするようなことしないでよ。」 「へへへ、もしかしたらびっくりするかなーなんて期待してたんだけど、あんな可愛い声が出てくるなんて思いもしなかったよ。」 僕は勝兄ちゃんの頬っぺたを両側ともつまんで、これでもかとこねくり回した。 「ひっきゅん、いひゃいいひゃい。」 勝兄ちゃんは何かもがもが言いながら、次第に涙目になって謝ってきたので僕は止めてあげた。勝兄ちゃんの頬っぺたは赤く染まっていた。 「いててて・・。手厳しいなぁ。」 「許してあげません。」 僕はそう言って、目の前に広がるごちそうを平らげるつもりで寄せ始めた。 元々お腹もすいていたし、僕は成長期なのでこれくらいは全部腹に入ってしまう。 本気で勝兄ちゃんには何も残してやらないつもりで僕は取り皿を埋めていった。 勝兄ちゃんも負けじと取り皿に自分の分をキープしていった。 テーブルの上の料理は次々と無くなっていった。味も我ながら美味しくできたと思う。 と、おもむろに顔を寄せてきた勝兄ちゃんが、僕の顎をつかんで引き寄せた。そしていきなり頬っぺたを舐められた。 流石に僕も心臓もドキドキが激しくなって、体が熱くなるのを感じた。 「い、いいいきなり何?」 僕はしどろもどろになって聞いた。 「ケチャップ付いてる。」 伸ばした舌を引っ込めて、勝兄ちゃんが答えた。ああ、何だか、勝兄ちゃんの目がエロい光を放っている。 まだケーキも食べていないのに、もうしたいのだろうか。 仕方なく僕は、目を瞑った。 唇に柔らかいものが触れた瞬間、僕は幾度と無く体験してきた、全身が痺れて頭がぼうっとしてくる感覚に襲われた。 繰り返し、短い音を立てながら僕と勝兄ちゃんはキスを続けた。目を開けてみると、勝兄ちゃんの顔がこんなにも近くにある。 いつもは優しそうできりっとした目つきが、今はとろんと半開きになっていて、顔全体が紅く染まっていた。 もっと近づいて勝兄ちゃんの体に触って見ると、冷房が効いている筈なのにじんわりと熱く火照っていた。 136 TT 2010/08/25(水) 17 52 06 ID 1eURX3uH キスだけでは飽き足らなくなったのか、勝兄ちゃんが僕にもっと近づいてきた。 僕の着ているTシャツの中に手を滑り込ませてくる。くすぐったいのを我慢して、僕も負けじと勝兄ちゃんのタンクトップの中へ手を進入させる。 硬い筋肉に覆われた逞しい体つき。小学生の時と全然違う、大人の体。 綺麗に切れ込んだ段差のある腹筋を撫でまわしてみると、勝兄ちゃんも興奮しているのか、体が汗ばんでいた。 僕は堪らなくなって、勝兄ちゃんに抱きついた。突然のことで勝兄ちゃんはそのままソファーの上に倒れこむ。 勝兄ちゃんの心臓は僕と同じぐらいドキドキしていた。優しい汗の匂いに僕は包まれる。 「勝兄ちゃん、すっごいいい匂い。」 僕は深く息を鼻から吸って、勝兄ちゃんの匂いを堪能した。 憧れる大好きな勝兄ちゃんの胸の上に乗っているというだけで、僕はとても興奮した。 勝兄ちゃんが、手を伸ばして僕の下半身を触りだした。 僕の股間のものはいつのまにかしっかりと自己主張を始めていて、ぴっちりとしたテントを張っていた。 しかもこの格好。勝兄ちゃんの目の前に、僕のペニスが鎮座しているような体勢は物凄く恥ずかしい反面、昂ってくるものもあった。 ふと、手を後ろに回してみると、そこには僕と同じように、しかしながら僕の未発達な性器とは比べ物にならないくらいの雄々しい一物が窮屈なジーンズの中で開放されるのを待っていた。 「脱がすぞ。」 僕の返事を待たずに勝兄ちゃんは僕の薄いTシャツをまくしあげ、器用な指使いで同時にハーフパンツとトランクスまではぎ取った。 好きな人の前で自分だけ裸になっている恥ずかしさというものは、どうにも慣れない。僕は勝兄ちゃんに全てをさらけ出すようにして馬乗りになっていた。 「ま、勝兄ちゃんもさっさと脱いでよ。僕だけじゃ・・ずるい。」 「んー、絶景だなあ、もうちょっとひっくんのエロい身体を堪能させてよ。」 これだ。勝兄ちゃんは事の前となるといつもこうやって僕だけ裸に剥いてしばらく視姦する。僕はこの時一体どんな恥ずかしい顔をしているのだろうか。 うう、考えたくもない。 「お、何か・・少し生えてきた感じか?」 さわっ、とした感覚を付け根に感じた。 僕のそこは前の時には無かった柔らかな茂みに僅かながら覆われ始めていた。 僕が大人になった証。なのに、勝兄ちゃんの表情は少し曇った。 「どうしたの? 毛、もしかして嫌?」 「いやー。ああ、もうお前もオトナになるんだなあって。」 「ひあっ! ひゃあぁあ・・あっ、反則ぅっ・・っ!。」 僅かな茂みをいじっていた指がそのまま僕の腹を正中線に沿ってすう、となぞってきたので、僕は思わず身をよじらせた。 「こっち、尻向けろよ。」 僕は転回して、勝兄ちゃんの顔の方へお尻を持って行った。 打って変わって目の前に現れたのはご存じ、勝兄ちゃんの硬くて太くて長い、勃起ペニスの突き上げるジーンズ。 「こっちはまだまだ綺麗なピンク色だなっ。」 「やめてよね、そういうこと言うの・・って!」 いきなりお尻にローションを垂らされた。冷たくて、さっきのケーキの生クリームを僕は連想した。 お尻に留まらなかった分のローションが僕の股を通って、じらされ火照りっぱなしのペニスをじんわり溶かす。 「ほーら、ひっくんのここは今、ぐちゃぐちゃいってるよ。ねえ、どうして欲しい?」 勝兄ちゃんの絡みつくような熱い指が僕のペニスを掴んで、ゆるゆるとゆっくり扱く。その度僕は逃れるように、もしかしたら合わせるようにだったのかもしれないが、腰を震わせて喘いだ。 「ほらほらほらほらー。」 「ひうううんっ! はっ、はううっ! も、ぬるぬる、してっ! や、っだあっ! ・・っ!」 「言ってよ、ひっくんはどうしたいの?俺に何をして欲しいの?ちゃんと答えられたらすぐにそうしてあげるよ。」 「いぃい、いや、嫌ああうっ、うっ、お願い・・ぼ、僕の、・・いじって、よっ・・。」 「えー、ちゃんと扱いてあげてるじゃん。」 僕のペニスを扱く手つきが強くなった。腰を引こうとしてもがっちりと包みこまれて動けない。 そのまま擦り込むように上下される。 「いっ! ち、ちが・・・。僕、の、お、おし・・。」 「お?ほら、言っちゃえ。」 「・・僕の、お尻の、穴、いじって。めちゃくちゃにして、勝兄ちゃん・・。」 137 TT 2010/08/25(水) 17 56 22 ID 1eURX3uH よく出来ました、そう聞こえた瞬間、勝兄ちゃんの指とはっきり分かるものが、僕の奥にゆっくり埋まり始めた。 全身の力がするすると抜けて、僕は勝兄ちゃんの張りつめたジーンズ越しの肉棒とその臭いに顔と鼻を突っつかれながら、お尻だけを突き上げた姿勢で身体を押し広げる電撃にも似た圧迫感に必死に耐えた。 「いきなり二本入った。日々の努力の賜物だねえ。ひっくん。」 「ひいい、もう、に、二本も入ってる、の? あ・・あ、くうんっ! そ、そんなの、あり得ない、いやあっ! ふとぃっ!」 「三本目っと。ほぐれてきたところで、一発イってみてよ、ひっくん。」 僕のペニスの裏側にある硬くてこりこりした部分、たぶん前立腺が急に動きを速めた勝兄ちゃんの指使いであっちこっちに揺さぶられている。 同時に今まで休みがちに動いていた僕のペニスを扱く手の運動も再開した。 僕は腰を振りながら上と下から来る優しくて荒々しい刺激に出るのが近いことを感じた。 「あっ! あっ、もう、ダメっ! でちゃう、でちゃうぅう! いっぱい、のぼってくるっ! ひゃああっ!」 とどめは勝兄ちゃんの突然のフェラだった。すっぽりと口腔内に覆われた僕のペニスは快感を途切れさせることなく、むしろ更に強く快感を享受して、僕は愛する人の口一杯に熱い精液をぶちまけてしまった。 「はあっ、はあっ、あ、勝、兄ちゃん、ごめ、僕・・。」 「いいよ、むしろ、服が汚れなくて済んだし。じゃあ、俺もそろそろ脱いじゃおうかなっと。」 じゅるっ、と勝兄ちゃんは僕の精液を飲んでしまった後、強烈な射精でぐったりした僕の目の前で、服を脱ぎ去った。 「じゃーん、じゃ、本番だ。」 そう言った勝兄ちゃんは僕の前に立つと、中腰になり、僕の中にこれまでも幾銭と這入ってきた巨大な肉の凶器を顔面に突き付けた。 「どう?いつもどおり咥えられそう?」 「うん、大丈夫。」 僕は目の前の巨根に目をやった。むっとした汗の臭気が鼻を突く。へそを越えるくらいまでそそり立った長い幹の根元に生えた茂みは黒々として、威厳すら称えているようだった。 剥け切った亀頭は僕と違って赤く、未熟な自分のと比べるとその大きさはグロテスクにも思えた。こんなものがいつも、僕の中に入っていると思うと、恐ろしくすら感じた。 僕は幹に手を添え、上からすっと吸い込むようにして勝兄ちゃんのペニスを咥えこんだ。もちろん全部は無理だ。 「あ、ああ、いい、ひっくん。」 「ふっ、ふんっ、こんな巨根相手にする身にもなってよね。」 「でも好きなくせにぃ。うっ! くうううぅ、うまいなあ。」 幹と落差のある亀頭の裏筋を回すように舐めてやると独特の味がした。こう、何か塩辛みたいだけど味っ気のないと言うべきか。 僕の中に入るものだから、少しでも濡らしておきたい。そんな一心で僕は首を振り続けた。 「も、もういいんじゃない?」 「うん、準備万端だ。よく出来たな。」 僕の頭を撫でると、勝兄ちゃんは僕を抱えてソファーにあおむけの状態で寝かしなおした。 138 TT 2010/08/25(水) 17 59 45 ID 1eURX3uH 「じゃ、やろうか。」 「うん。」 痛かったら言うんだぞ。初めての時に言うようなセリフを吐いて、僕の真正面に座った勝兄ちゃんは僕の両足を掴んで持っているように、と指示した。 僕はよくある赤ちゃんがおしめを換える時のようなポーズで待った。このポーズはやたら羞恥心を掻きたてる。 まあ、セックスの最中はあんまりそう感じないんだけど。 勝兄ちゃんはもう一度僕のお尻にローションを垂らし、二、三度指を入れて馴らしたあと、自らの股間に生えたそれをあてがった。 「いくぞ。」 「うあ、はああ・・、あんっ・・んんんんっ。」 亀頭が入口に差し掛かっただけでも相当の圧迫感がある。指三本分よりも遥かに太いそれを受け入れるのはいつも至難の技だった。 しかし今日は勝兄ちゃんに秘策があったのだ。 「ひっくん、キスしながら・・、入れよう。」 「はあっ!? な、何、はずかしいっ・・!」 勝兄ちゃんの筋肉質な上体がこちらに倒れてきたと思ったら、僕は勝兄ちゃんに唇を奪われていた。同時に、今までにないくらいの脱力感と、甘い幸福感が、勝兄ちゃんの湿った吐息と一緒にやってきた。 「ゆるくなった。ね、ひっくん気持ちいい? 俺は、今、最高に気持ちいいよ。ひっくん。」 「僕、もぅ、何が何だか、わから、解らない、気持ち、良すぎ、よすぎてぇ!」 僕は泣き叫んでいた。体中からみっともなく汗が玉になって落ちているようだった。 大きな勝兄ちゃんの身体に押しつぶされて粉々になっているかのように、自分がどうなっているのか解らない。唯一感じ取れたのは勝兄ちゃんの大きなペニスが僕の中に殆ど這入ってしまったのだけ。 「うっ、ひっくん締め付けきつすぎ、俺のチンコと力比べか?」 勝兄ちゃんの馬鹿でかいペニスが深く差しこまれた後、中を擦るような卑猥な音を立てて引き抜かれていく。 段差のある亀頭が僕の出入り口に引っかかってペニスが止まった。そのまま巨大なペニスは再び僕の中に侵入を試みる。その永遠とも思えるサイクルのあいだ、僕の前立腺が太い亀頭にプレスされひきずり回される。 僕の貧弱なペニスを裏側から勝兄ちゃんの巨根が突き破って犯しているような、そんな感覚とともに先走りがペニスからとめどもなく溢れる。 「いぃいやぁっ! そんなにぃっ、そこっばっかりごりごりしないでぇっ!ぜんりつせん、つぶれちゃううう! またいっぱいだしちゃうう!」 勝兄ちゃんが僕のペニスを掴んだ。扱いてくれるのか、と思ったが、勝兄ちゃんはぎゅっと根元を握って僕の射精を防いだ。 「まだ出さない。簡単にイかせるもんか。だって今日は特別。ひっくんのお誕生日なんだからな。いっぱいいじめて、いっぱい泣かせて、最後に全部残らずお前の中にぶっ放してやる。それまで、ひっくんもイかせない。」 「いやっ! いやぁ! まさ、る、にいちゃ、ださせてよぇ! だしてぇっ!」 「お前に、最高の快楽をプレゼントするよ。ひっくん、一緒にスゴイところへイこう。」 勝兄ちゃんはピストンを再開した。ぞりゅっ、じゅぼっ、と僕の腸壁を大蛇がえぐるように勝兄ちゃんの巨根が往復する度、僕はイきたくてもイけないもどかしい快感を食らい続けた。 もうとっくに射精しているはずなのに。気持ちいいのがどんどん高まっていく。頭がクラッシュする。 マンションのリビングが、テーブルが、ソファーが、ケーキが、何もかもが消えていく。残ったのは僕と、勝兄ちゃんだけ。 勝兄ちゃんのキスの感触と、吐息、小さな僕を包みこむ逞しい身体と、肉を穿つ雄々しく太い一本の槍だけ。 139 TT 2010/08/25(水) 18 10 14 ID 1eURX3uH 「どうだ、ひっくん、お前は、ちゃんと気持ちいいのか?なあ、どうなんだよっ!」 「うはああぁぁあぁんっ! ・・、ひ、しぬぅ、ひぐ、うっ! かはっ、しんじゃうっよぉ! いやぁぁっ!きもちひい! ぞりゅぞりゅいって、すごい、かたいっ! おっきくて、奥に当たって、まだ入ってくるぅううっ! もと、もっとぉ!」 「ひっくん! ひっくん! ひっくん! ああ、お前の中は本当に気持ちいいよ。俺、今本当に幸せだぁ・・。」 肩をがっしり掴まれたままソファーに押さえつけられ、勝兄ちゃんの覆い被さるでかい身体が邪魔で足も閉じられない。 僕は完全に身動きできないまま、ただ勝兄ちゃんの激しい寵愛をその身で受け止めるしかなかった。 「いやあぁ! ひあっ、あうっ! 早いぃい! そこだめぇ! 当たっちゃだめぇっ! も、とまんないっ! あっ、あっ、だれ、だれか、たすけってぇっ! とまらない、とまらないよっ! なにこれ、きもちいいのがとまっ、とまらないぃっ!」 「好きなだけ、はっ、はっ・・気持ちよくなっていいんだぞ。全部見ててやるから、俺がちゃんとひっくんを最高のタイミングでイかせてやるからっ!」 また、僕の中で暴れる蛇が一回り大きくなった。蛇は鎌首をもたげて僕の前立腺に噛みついている。 快楽は毒がまわったように僕を蝕んでいた。 僕は蛇の毒で死ぬのだろうか。蛇にかみ殺されるのだろうか。そんなぼんやりした恐怖感を抱いていると、あったかい抱擁を全身に感じた。 そうだ、僕は今勝兄ちゃんに犯されているんだった。 あの巨大なペニスでお尻をぐちゅぐちゅと抉られ、キスをされながら身体をくねらせ混じり合わせ、一緒に溶けている。 僕のペニスがひと際大きく膨れて脈動したのを勝兄ちゃんは見逃さなかった。 「よし! イくぞ、ひっくん、二人で一緒、に・・ふうっ! あうっ!」 「は・・・あ・・あ・・・っ! むうぅうううぅうん! あっああっあああんっ! かはぁっ!ぎゅぅ! あひゅうんっ・・・でっ、でてるう! いっぱい、どろどろでてるうぅうっ! ・・っ! ひいぃっ! あつうっ、熱いぃっ!」 限界まで張りつめたペニスを扱かれた僕の身体は水に揚げられた魚のように何度も跳ね、その衝撃で僕のお尻は勝兄ちゃんのペニスを思わす締め上げた。 きつくなった筈の締め付けを強引に押し広げ、自らの巨根を根元まで僕の中に埋めて、勝兄ちゃんはどっくん、どっくんと鉄砲水のような勢いでマグマのごとき熱く濃い精液を僕の最奥へと注ぎ込んだ。 僕もまた、溜めに溜められた白い塊をまるでペニスが爆発するかのようにして勝兄ちゃんの髪や顔、胸や腹筋、ソファーやテレビにまでリビング中のあらゆるものに吹きかけた。 「ひんっ! ひゃあっ! あっ、またなかでおっきくなってるっ! きゅうぅっ! ・・あっ! ああぁっ! ああぁっあぁっ! すご、きついっ! もお、もうきつく突かないでぇ! でるっ! びゅるびゅるってとまんないいぃっ!・・・。」 射精がいつまで経っても止まらない。勝兄ちゃんの長いペニスが奥を突く度、僕の鈴口からねっとりとした精液がいつまでもどろどろ湧いて出てくる。 「へうっ! こんなの、おかしいっ! よぉっ! 僕のおちんちんっ、おかしっ、おかしくなっちゃったぁあっ! ・・あっ!」 「大好き、ひっくん、大好きだ・・。」 「ああ、ひあぁあああん! あんっ! ひむうっ! まさるにいちゃ、あっ、んっ! ぼくのおちんちんとめてよぉっ! ひぃぃっ! あっ! すごっ、おっきいの当たるっ! 止めてっまだでるぅうぅううっ!」 僕は連続する射精の合間、ずっとキスをされていたように思う。本当に、肉体の細胞一つ一つが全部繋がってしまったような、痺れ。 もう二度と味わえないかもしれない一体感。勝兄ちゃんの激しい抜き差しに揺さぶられて、頭がふらふらする中、僕は二度目、三度目の熱い種付けをお腹で感じた。 140 TT 2010/08/25(水) 18 14 23 ID 1eURX3uH 「ううっ・・・はあっ、はあっ・・あいたった!」 「ふー、よいしょっと。ひっくん、大丈夫だったか?」 僕の止まない射精がようやく収まってしばらくしてから、やっと勝兄ちゃんの巨根が全ての精を吐き終えた。 萎えたそれが雁首を引っかけながら、僕の中からずるりと引きずるような音を立てて抜かれていった。 連続射精の疲れで満身創痍の僕はすっと伸びてきた勝兄ちゃんの腕に抱きかかえられる。 お互いの身体に付いたままの精液がくちゅくちゅといやらしい音を立てて糸を引きあった。 「何が、大丈夫だったか、だ。あんな、強烈なセックス、ない、よ。はぁ、はぁ、もう、絶対、しない。次やったら、絶対、死ぬ。」 「えー、俺はひっくんとなら、腹上死してもいいんだけどなあ。」 いや、勝兄ちゃんはそんなことじゃ死なない。死ぬのは僕の方だ。 勝兄ちゃんは一度自分の股ぐらにぶら下がっている凶器の凄まじさについてじっくり考えてみるといい。 部屋を少し片付けた後、勝兄ちゃんはおもむろに立ち上がった。 「じゃ、お風呂いこーか。」 「あれ、いつもはもう後3回やるぞ、とかいうのに。」 絶倫で、いつも一回二回では満足しない勝兄ちゃんがそんなことを言うのは珍しかった。 「今日はこれでおーしまい。全部注ぎ込むって言ったじゃん。それとも、まさかひっくんはまだやり足りないのか?」 「バッカ、そんなことあるわけないし・・。」 本音としては、今日はまだやりたかった。誕生日だって言うから、それなりに夜通しするのも覚悟で来たところもあって、ちょっと終わりが早いなあと思うところもあったのだが、あんな激しいのが先じゃ、後は何をやっても物足りないかもしれない。 「まあ実は、さっきのもう一度やれって言われてもできる自信はあるんだよね。どう?やっちゃう?」 「な、う・・・。」 「流石に無茶しすぎか。さ、お風呂はいろう。ひっくんもお股洗わないと。」 見ると自分では気が付いてなかったが、勝兄ちゃんが僕の中に放った精液が少しずつ足を伝ってお尻の穴からフローリングの床に垂れてきていた。 下腹部を撫でてみると、明らかに注ぎ込まれたものが原因と見られる膨らみが感じ取れる。 これだけだしておいて、まだあんなプレイが出来るのか・・・。 「あ、あと・・。」 「ん?」 「後、一回だけなら・・。してもいいよ。」 勝兄ちゃんがにやーと笑ったのを見て、僕はちょっとだけ悔しくなった。 おわり 142 TT 2010/08/25(水) 18 22 33 ID 1eURX3uH 「ふう、いい湯だなあ。」 全てが終わった後、風呂に入りながらふと昨日のことを思い出した。仁史がいつも通り俺のマンションに来た時のことを。 明日の誕生日はここに泊まりたい。仁史はそう俺に頼み込んだ。 あいつ、どうやらまた両親がケンカして放っておかれたらしい。 今日は仁史の誕生日なのに、あの馬鹿な親どもは何をやっているんだ。俺はぐっと拳を握った。 仁史はいつも平気な顔で俺のところに来る。本当は苦しいはずなのに、辛いはずなのに。 俺はそんな仁史が見ていられない。 仁史の誕生日の為に、俺は前もってケーキを買っておいてやった。 ちゃんと料理も考えておいた。仁史にいろいろ横やりを入れられたけれど、仁史が楽しそうだったから俺も楽しかった。 ふと、仁史は家でこんな風に料理したり笑ったりしたことがあるのかと考えてしまった。ずしりと胸が痛くなった。 俺は仁史の前では出来るだけリラックスできるよう、陽気で馬鹿っぽいキャラ『勝兄ちゃん』でいることにしている。 初めて会ったころからずっとそうしてきた。『勝兄ちゃん』の前では仁史は心を開いてくれたからだ。 まだケーキを切り分けないうちから、俺と仁史はいつも通りセックスを始めた。 そうなることはもちろん、仁史も了承済みだっただろう。だけど、ただセックスをするのではいつもと何にも変わらないと思った。 仁史にはちゃんと俺がいてやるってことを教えてやりたかった。理不尽な家族や学校での嫌なことも全部今日だけは忘れられるような、そんなひと時を、俺はあいつにあげたいと、その時は確かにそう思っていた。 いつもよりきつめにじらしたり、イくのを我慢させたり、キスをしながら挿入したりいろいろやってやると、その都度仁史は苦痛とも恍惚ともとれる物凄い表情で身をよじらせた。 心配になったので俺はきちんと気持ちいいのか聞きながら腰を振るった。俺が気持ちいいかどうかなんて二の次、三の次だった。 仁史はめちゃくちゃに泣き叫んでいたが、確かに今までで一番気持ちよさそうにイった。俺もまた、小さな仁史の中に入りきらないくらい沢山の精を放った。 今までで最高に気持ち良かった。 仁史は俺と風呂でさっきの汗や出したものを流している。仁史はちょっとむくれたように黙々と身体を洗っているが、特に尻周りが大変そうだった。 俺が溢れるくらい注ぎ込んだ汚い欲望のなれの果てを、一生懸命指を入れて掻きだしている仁史を見ていると、俺の心は強い後悔と罪悪感で切り裂かれた。 「うっ・・あ・・・。」 「勝兄ちゃっ・・! 大丈夫?」 ――ああ、大丈夫だぜ、ひっくん。 ぐらりと前に屈みこんだ後、そうお茶目に返したが、俺はもう取り乱しそうなのを堪えているのが精いっぱいだった。 仁史、まだあんなに幼かったお前を、俺は犯したんだっけな。 143 TT 2010/08/25(水) 18 23 00 ID 1eURX3uH 風呂から上がると、仁史は早速風呂上がりの一杯と言った感じで、冷蔵庫からカルピスソーダを取って飲みほした。 喉を鳴らしてカルピスソーダを飲む、タオルを腰に巻いただけの仁史。 中学生になったばかりのあどけない身体。筋肉は徐々についてきたがまだまだ華奢で突けば折れそうな細身の身体。 日焼けのあとがうっすら残っているのは俺の真似をして陸上部に入ったばかりだからだろうか。 いつも俺を見るきょとん、とした小動物のような黒い目も、嗅ぐと若々しい汗のにおいがする髪も、俺にはにかんだ時の可愛い口元も、むくれた時の膨らんだ頬っぺたも全部、俺の邪な思いを助長してやまない。 駄目だ。俺は、ケーキも食べないうちから本番までいってしまった時の二の舞はご免だと、高ぶる欲望を抑えるように頭をぶんぶん振った。 「あ、ケーキ忘れてた・・。って、うわぁ・・。」 仁史はリビングのテーブルに置かれたケーキに歩み寄った。 先ほどの情事で、そのケーキにも仁史の精液がべっとりとまるでシロップに同化するように付着していた。 「せっかく勝兄ちゃんが買ってきてくれたことだし、食べよう。」 「いや、やめとこうな。流石に汚いし。」 そう言って俺はケーキをぽいっ、と流し台の下の生ごみ入れに捨てた。 もちろん仁史の精液が汚いなんて思ったことは一度もない。しかし、俺は仁史にそれを食べさせたくはなかった。 「あーあ、もったいない。」 「まーた買ってきてあげるよ。」 そうだ、また、いつでも買ってやる。いつだって、お前の望むものは俺が手に入れてやる。 「ね、あの、さ・・・。第二ラウンドって、いつやんの?」 心臓が跳ねた。また、俺は仁史を犯す。犯せる。 これは仁史が望んでいる事だ、だから仕方がない。そう自分に言い聞かせる。 もはやそうしなければ、俺の欲望と倫理観は誤魔化しがきかなくなっていた。 「・・じゃ、今度はベッドでやろうか。」 俺がそう答えると頬を赤らめながら、仁史は俺の手を握った。 仁史は、俺の弟だ。 血の繋がった、正真正銘の弟だ。 仁史が生まれた時、俺は既に離婚した母親に連れられ別の生活をしていた。 ある日、弟だと言われて連れてこられた仁史をその日の内に好きになった。 仁史も同じだった。 俺達は本当の兄弟。俺達はそうだと知りながら最大の禁忌を犯している。 俺の母親、仁史の家族にこのことが知れ渡るのはいつだろうか。 その日がいつ来ようが構わない。俺は弟を犯す。犯したくてたまらない。愛おしくて堪らない。愛おしくて壊したくなる。兄として、仁史を、めちゃくちゃにしたい。 「勝兄ちゃん、・・大好き。」 「ああ、俺もひっくんのこと、大好きだ。」 そんな俺の醜い欲望を知らない仁史が、俺に抱きつくたび、甘えるたび、俺の下で幸せそうに喘ぐ度に、俺は終わりのない罪の意識を、これからもずっと胸の奥にしまい込む。 仁史、こんな兄貴をどうか、許してくれ。お前を俺だけのものにしたいと願う歪んだ俺の気持ちに、どうかいつまでも気付かないでくれ。 俺はまた明日も弟を、仁史を犯す。ずっとこれからも変わらずに。 ほんとにおわり