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鏡音レン歌詞置き場 悪ノ召使 +... 作詞・作曲/mothy(悪ノP) 唄/鏡音レン 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる 期待の中僕らは生まれた 祝福するは教会の鐘 大人たちの勝手な都合で 僕らの未来は二つに裂けた たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも 僕が君を守るから 君はそこで笑っていて 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる 隣の国へ出かけたときに 街で見かけた緑のあの娘 その優しげな声と笑顔に 一目で僕は恋に落ちました だけど王女があの娘のこと 消してほしいと願うなら 僕はそれに応えよう どうして?涙が止まらない 君は王女 僕は召使 運命分かつ 狂おしき双子 「今日のおやつはブリオッシュだよ」 君は笑う 無邪気に笑う もうすぐこの国は終わるだろう 怒れる国民たちの手で これが報いだというのならば 僕はあえて それに逆らおう 「ほら僕の服を貸してあげる」 「これを着てすぐお逃げなさい」 「大丈夫僕らは双子だよ」 「きっとだれにもわからないさ」 僕は王女 君は逃亡者 運命分かつ 悲しき双子 君を悪だというのならば 僕だって同じ 血が流れてる むかしむかしあるところに 悪逆非道の王国の 頂点に君臨してた とても可愛い僕の姉弟 たとえ世界の全てが 君の敵になろうとも 僕が君を守るから 君はどこかで笑っていて 君は王女 僕は召使 運命分かつ 哀れな双子 君を守る その為ならば 僕は悪にだってなってやる もしも生まれ変われるならば その時はまた遊んでね パラジクロロベンゼン +... 作詞・作曲/オワタP 唄:鏡音レン ボクは何の為に歌う? パラジクロロベンゼン ただ意味も理解せずに歌う パラジクロロベンゼン そう 答え求め走り出した パラジクロロベンゼン その先に辿り着いて何もないと知ったけど さぁ 歌いましょう 踊りましょう パラジクロロベンゼン さぁ 喚きましょう 叫びましょう パラジクロロベンゼン 犬も 猫も 牛も 豚も みな パラジクロロベンゼン さぁ 狂いましょう 眠りましょう 朽ち果てるまで さぁ! ルールがボクは嫌で ただ縛られたくなくて だからボクは逃げ出して 後先の事は忘れ 指図されるのが嫌で 少し悪になりたくて 深夜家を抜け出して 夜の街を走り抜け 何の為に生きるのか ボクは野良猫に話しかけた 猫は何も答えずに ただ見下した眼でボクを見た 飲めもしないコーヒー飲み干して 曇り空を見上げたんだ 今のボクに何が出来る? それすらわからない だからボクは歌い叫ぶんだ パラジクロロベンゼン その意味も理解せずに喚く パラジクロロベンゼン これでキミは満足出来るの? パラジクロロベンゼン 掟 規則 破ったらキミは何か変わるの? そう 誰でもいい ぶちまけたい パラジクロロベンゼン 悪を叩く 正義ふりかざす パラジクロロベンゼン 正義盾に ストレス解消 パラジクロロベンゼン 周り止める ボクら気付かない 愚かな行為 あぁ この歌に意味はあるの? この詩に意味はないよ この歌に罪はあるの? この詩に罪はないよ ベンゼンに意味はあるの? ベンゼンに意味はないよ ベンゼンに罪はあるの? この歌の意味は……ベンゼン ボクはそして気付く 所詮はすべて偽善なんだと ボクの生きる価値は何? 野良猫は水に溺れ死んだ 空になったコーヒー投げ捨てて 闇に覆われた空を見た 今のボクは何をしてる? それすらわからない もうなんにもわからない そしてキミはボクを笑うんだ パラジクロロベンゼン そしてボクはキミを突き飛ばす パラジクロロベンゼン ボクが正しくてキミは違う パラジクロロベンゼン 虚無に包まれては消える ボクが消え去るまで さぁ 歌いましょう 踊りましょう パラジクロロベンゼン さぁ 笑いましょう 妬みましょう パラジクロロベンゼン ボクもキミも何もかも全部 パラジクロロベンゼン さぁ 狂いましょう 眠りましょう 朽ち果てるまで さぁ! 右肩の蝶 +... 作詞/水野悠良・作曲/のりぴー 唄:鏡音レン 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 悪い夢にうなされた私を早く起こして どんなことでも始まりは些細なことでしょう? どこがいいかなんて 聞かれても困る 綺麗な夜に惑わされたまま行方不明だから 長いまつげ 三日月アイラインまぶたに乗せて 光るリップ 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 雨の中で濡れた 髪が異常に冷たくて 寂しさをトイレに吐き出して震えて待ってる 追いかけては逃げるからそれ以上で返して 真剣だから笑うと痛い目に遭うよいい? 赤い爪と 安物の指輪 傷付く度増えるピアス 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 傷口から溶け出したものは 愛情それとも Ah... 後悔は死ぬほどしてる その分だけ快感を呼び覚ます 狂いだした私を止めて 一瞬でラクにしてよ 抱き寄せて 歪んだ体 埋めるのはあなたしかいない そうでしょう? わかってるくせに 境界線とっくに越えてる 右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で 切ないという感情を知る 響くピアノ 不協和音 右肩に紫蝶々 切ないという感情を知る 不協和音 リクエスト 名前 コメント
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autolink PD/S29-017 カード名:鏡音レン“シエル” カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:5500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《雪》? 【永】記憶 あなたの思い出置場に「鏡音リン“ソレイユ”」があるなら、このカードのパワーを+2000。 【自】記憶 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「soundless voice」があり、あなたの思い出置場に「鏡音リン“ソレイユ”」があるなら、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+3000。 レアリティ:C illust. ModuleDesign:小松エーリ 14/07/01 今日のカード soundless voiceのレン側の対応モジュール。 相方の鏡音リン“ソレイユ”が思い出にあると記憶でパワーが+2000されて7500になる。 CXシナジーはアタック時に相方が思い出にある場合に相手ターン終了までパワーが+3000されるというもの。相方が思い出にあればレベル1帯ながら相手ターン中10500、自ターン中パワーが11500になるというなかなかのパワーキャラとなる。 永続効果があれば1/1で7500維持とシナジーなしでもそれなりの強さを持っている上に、ソレイユのシナジーで呼び出せば記憶を達成しつつ0コストでパワー10500になれる。レベル1のカードながらレベル2帯の相手にも引けを取らない恐ろしいポテンシャルを誇る。 このようにデッキの主軸となりうる能力をもちながら、関連カードのレアリティがC及びCCなのでお財布にも優しい。 しかし、レベル1キャラの宿命とも言うべきか、これだけの高パワーを以ってしても、相手がレベル1相討ちを持っていれば結局ノーコストでやられてしまうのが悩みどころ。対策としてKAITO“ホワイトブレザー”を握っておけば安心。 ボカロ=音=命という原点から「雪は音を吸収する→雪はボカロにとって毒」というテーマの曲なのだが 雪に音=命を吸収されてソレイユが消えてしまった悲しさを泣き叫んでいるのをパンプであらわした効果だと思われる。 なお、「シエル(Ciel)」はフランス語で「空」という意味。 ヴァイスでシエルといえばMELTY BLOODのカレーが好きなあの人を思い出すが、名前が同じことによるシナジーは残念ながら特にない。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 鏡音リン“ソレイユ” 1/0 4500/1/0 黄 ・対応クライマックス カード名 トリガー soundless voice 1・炎
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名前:ゆよゆっぺ 通称:ゆよゆっぺ、ゆっぺ よく使われるタグ:最初からクライマックス、越せないハードル、くぐれるハードル、セルフプロデュース、歌うPシリーズ、スクリーモ、期待の本人 声の特徴:少し幼いかわいい声とスクリーム 作品の特徴・傾向 自身の作ったボカロ曲を歌うことが多い。 たいていの曲にはスクリームが入る。 たまに自重せずにネタへ突っ走る。 とうとう、歌ってみたでも10万再生を達成した動画が登場。 人物・その他の特徴 ボカロP。スクリーモ調の曲を良く作る。代表曲に「Hope」「palette」など。 実弟に同じくボカロPのゆよゆっぱがいる。 最近ではボカロP以外でも、東方やJ-POPのアレンジも手がけるように ボカロP活動と平行して、様々なバンドやユニットで活動している地元・茨城ではNot Have Form(N.H.F)というスクリーモバンドを組んでいる。担当はヴォーカルとギター 絵師であり歌い手であるmeolaとタッグを組み、「Draw The Emotional」というサークルで活動している。 また、歌い手の花たんとはゆよ花プロジェクトというユニットを組んでいる 上記のようなかわいい声とスクリームのギャップが凄まじく、「天使と悪魔」のタグがついたことも。 ハードルの類のタグが付くことが多く、そのバリエーションは豊富。 Lunetiaのメンバーの一人。vo./gt.担当。他メンバーはルシュカ、neko、ニケ、色白、アンパンマン。 動画 公開マイリスト(歌ってみた専用) 【感情のままに】Hope【歌ってみた】 【ガチンコで】「S」【歌ってみた】 【全身全霊をかけて】鏡音レンの暴走【歌ってみた】 Forbidden canvas 歌ってみた 関連動画(合わせてみた等) 【meola】ジュブナイル歌ってみた【ゆよゆっぺ】 【ゆよゆっぺ】magnet歌ってみた【猫鉈】 【ルシュカ】iDOLLA【歌ってみた】(オーディエンスとして参加) 【初音ミク】「落葉とワルツを」を演奏してみた【ギターとカホーン】 【巡音ルカ】「Just Be Friends」を演奏してみた【ギターとカホーン】ギター・ヴォーカルでのセッション 編集業務連絡 名前 コメント
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作詞・作曲:囚人P 唄:鏡音レン JOYSOUNDにてカラオケ配信中:135622 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5117285 歌詞 ある時代 ある場所 一人の囚人が 柵越しに恋をする セツナイ セツナイ 自由を奪われ 迫害を受ける 汚い 僕と君とじゃ サガアル サガアル 手紙を書きました 紙飛行機を折って 二人の壁越えてけるように トンデケ トンデケ あぁ いつか自由に なれるというのも 嘘だと 知ってるんだ 君がいればどんな嘘だって すべて本当になる気がした 「僕とこっちにきて話そうよ」 けしてこの思いは伝わらない だけど君を 見てることが 明日への ささやかな幸せ 幾日幾月 あれから毎日 君の紙飛行機が僕の ヨロコビ ヨロコビ だけども君は 突然僕に告げた 遠くに行くのよだから バイバイ バイバイ あぁ 苦しみながら 今日まで生きてきて これほど 泣いた日は無い 君がいればどんな運命も 笑顔に変えられる気がしたんだ 名前も知らない君とであって 未来が輝いた気がしたんだ 呼ぶことも 追うことも 出られない 僕には出来ない ついに僕の番が来た 君のいなくなった今 この世に未練は無いけど なぜだかココロが叫んでる もう少しだけ生きたい 今はただ(もう)難しい気持ちじゃ 無くてただ最後に君に 「アイタイ」 「アイタイ」 「アイタイ」 「アイタイ」 君と過ごした日は戻らずに 走馬灯のように甦る 一つ一つ君がくれたもの それが僕の生きる糧になっていた 闇が渦巻いてる雑草の そばに咲く綺麗な一輪華 生きていく世界が違ったよ だけど必死に手を伸ばしてた お願いもしこれが最後なら 僕をあの子と話をさせて 狭く暗い閉じたその部屋に 切なくただその声は響く 胸も息も 苦しくなる せめて君の 名前だけでも 知りたかッタ… 名前 コメント
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“ユメノツヅキ”カガミネレン【登録タグ ID PD バニラ 下田麻美 楽曲の名前】 autolink PD/S22-T05 PD/S22-020 カード名:“夢の続き”鏡音レン カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:1 特徴:《音楽》? 想いはひとつになって この胸に熱く宿って そして奇跡が レアリティ:TD C illust. 13/03/08 今日のカード。 2/1/8500のバニラ。リンと共に夢の続きデッキでアタッカーとなる。リンと違って別方向からのフォローができない分少しだけ使いづらい。
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名前:彩 通称:彩、あや、喘ぎ声の人 よく使われるタグ:喘ぎ声の人、萌え音痴、求婚者の多さに定評のあるうp主、セリフに定評のあるうp主、野生の律 声の特徴:色気のある声、可愛い声、綺麗な声、ツンデレ(ハルヒ系)声、チルノ声と様々な声を使い分ける。超高音歌い手だが、裏声を使えないため電波向き。 作品の特徴・傾向 喘いでる系の累計再生数が80万を超えたらしい。(ようつべも含め、08年6月現在) 喘いでる系はイヤホン推奨 喘いでる系の印象が強すぎて、そこから来た人はガチ歌の上手さに戸惑うこともあるらしい 物真似は比較的似ている(ハルヒ等) セリフや掛け声の多い曲を選ぶ傾向がある(原曲以上にセリフ・掛け声を足してくることもある) 主に電波系など、ノリのいい曲を好んで歌う 高音~超高音が得意で、流星群ではエアーマンが倒せないをさらにオク上で歌いあげた 人物・その他の特徴 関西人。妹にもばれたらしい 地声が可愛いと評判 ハルヒ・大谷育江・宮村優子・林原めぐみなどの声に似ていると多種多様に評される そおらん!ではけいおん!の田井中律に似ているというコメントが多数ついた 音程・リズム感・かつぜつに少々問題があるが、むしろそこがいいと言う意見も多い 常に楽しそうに歌うため、謎の中毒性がある 求婚者が多い 動画 公開マイリスト 【ニコニコ動画】歌ってみたとかそんなん 喘いでるように聞こえたら彼女・彼氏いない暦暴露 そおらん! 歌って騒いでみた!! 鏡音レンの暴走歌ってみt 前動画の再生数が伸びないので ふぃぎゅ@メイト 歌ってみた 関連動画(合わせてみた等) 【hiAから】歌ってみて音域チェック!【hihihiEまで】 10 00あたりから女声hihiD#として使用されている 【歌ってみた】ιょぅι゛ょさとりん【ver.黒DS】 さとりん役で台詞のみ。 【ニコニコ放送局テーマ曲】Crazy for you(Short Ver.)【オリジナル】 日刊たんCV担当。ななひら・これまりとのコラボ。 編集業務連絡 名前 コメント
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【登録タグ CD CDS そそそPCD 全国配信】 前作 今作 次作 GROW feat. 初音ミク Sunspot Cycle feat. 鏡音リン 鏡音レン そそそベスト(仮) そそそP 流通:配信 発売:2011年12月21日 価格:¥600 / 1曲¥150 レーベル:KARENT ジャケットイラスト:ウミネコ iTunes Storeで購入 CD紹介 そそそ(津久井箇人)による鏡音リン・レンをフィーチャーした初のアルバム。 リンとレンの激しいデュエット「黒点周期 -Sunspot Cycle-」や、ウインターソング「AGAIN」、待望のアルバム収録となった「白い翼の少年」など全6曲を収録。光と闇を対照的に描いたひとつのストーリーを中心に作品群が展開されていく。 また、動画公開時点では非【Append】だった作品も全て【Append】化。原曲のイメージを崩さず、聞き取りやすく、力強いサウンドにリマスタリングされている。 KARENTレーベルの鏡音リンレン4周年 Append1周年記念企画で配信された作品の1つ。 曲目 黒点周期 -Sunspot Cycle- (feat. 鏡音リン 鏡音レン) ダークネスファイター (feat. 鏡音リン) AGAIN (feat. 鏡音リン) 白い翼の少年 (feat. 鏡音レン) ソーラーパワー (feat. 鏡音レン) Rainy Days (feat. 鏡音レン 鏡音リン) リンク 作者サイト KARENT:「Sunspot Cycle feat. 鏡音リン 鏡音レン」 KARENT:「鏡音リン・レン祭'11」特集ページ コメント いやあ、レンくんリンちゃんかわいいなう(WWW -- 利利己 (2012-06-06 15 25 24) 白い翼の少年が聴けるのが嬉しい♪ -- 名無しさん (2013-11-01 22 20 52) 名前 コメント
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俺は自分の立場を冷静になって考えてみた。 俺はSOS団なる学校側も公に認めてくれない奇妙なサークルに所属している。 その活動たるや全く利益もやりがいもなく、ただ時間と体力の無駄を持て余している。 メンバーは俺と古泉の男二人にハルヒ、朝比奈さん、長門の女子三人。 この女子三人が平均よりは上の美女揃いであり、俺は特にこの女子達に嫌われるということもなく、 上手く付き合っている。むしろこの三人は俺に対して少なからず好意を持っていることは 鈍感な俺でも読み取れる。とくにハルヒと長門はガチだ。今までの奇妙な事件の中でこの二人の 俺に対する気持ちは本物だ。 俺はこんなおいしい状況にいて何故今まで気づかなかったんだ。ちくしょう。 この女子どもといくらでもヤリ放題じゃないか!!!! 女って生き物はエロい男を軽蔑したような目で見るが、その実、男の数倍はエロい生き物なんだぜ? 昨今の少女漫画のエロ化で、その傾向は更に強まっている。 好きな男に告白されて付き合うことになれば、女ってのはいくらでも股を開く。そこを利用しよう。 あの三人全てを食ってやる。 パタン キョン「お、よう長門。」 長門「(コク)」 いつもの定位置に着いて分厚い本を読み始めやがった。だが俺は見逃さなかったぞ! 俺に話しかけられたとき、少し嬉しそうな顔をしてたのを俺は見逃さなかった! 長門がエラー起こして世界改変しちまった事件を思い返してみても、コイツは絶対俺に惚れてる! ヤレるぞ!これは絶対ヤレる! キョン「なあ長門、今日部活が終わったら久しぶりにお前の家に寄っていいかな?」 長門「いい」 やはりこいつは行けるぞ!「何の用があって?」とか聞いてこない時点でコイツは俺を受け入れる気満点だ! 長門ゲットー。 キョン「サンキュ。じゃあ部活が終わったら一緒に帰ろうな」 長門「(コク)」 そうこうしてる内に他のメンバーも続々集結し、いつもの下らない活動を始めた。 ハルヒ「ちょっとキョン、アンタさっきから何ニヤニヤしてんの?気持ち悪いわね。」 ハルヒよ、もっと素直になったらどうだ?お前が憂鬱になって世界を作り変えようとしたとき 俺をその世界に連れて行こうとした時点でお前の気持ちは既にお見通しだ。 いつも俺に悪態をつくのも幼さ故の恥ずかしさと言ったところか。 だがな、近いうちに俺がちゃんとお前の欲望を満たしてやる。待っててくれよな! みくる「お茶です。どうぞ。」 朝比奈さんは俺のことをどう思っているのだろう・・・? 少なからず俺に好意を持っているのはわかるが、ハルヒや長門ほど惚れているというわけでは 無さそうだ。しばらくは様子見かな。まずは難易度の低い長門だ。 古泉「何かいいことでもあったのですか?今日はすごくいい表情をしておりますが」 おうバカバカ古泉こっち見んなよwこっち見んなよw そりゃあ表情も良くなるさ。これから長門を犯してやるんだからな。 それから古泉、お前の気持ちにもとっくに気づいているぞ。だが俺にそんな趣味はない。諦めろ。 数時間後、長門が本を閉じたので解散ということになった。いつもより本を閉じる時間が早かったのは やはり俺との時間を多く取りたいと思ったからだろう。可愛い奴だ。 キョン「じゃあ行くか。」 長門「(コク)」 長門と帰っている途中、スーパーの前を通りかかったら長門が夕飯を食べていくかと誘ってきたので お言葉に甘えて食べることにした。そしてスーパーに寄ったんだが、何故か長門は弁当売り場に行かずに 野菜や肉などの食材コーナーを回っていた。 キョン「お前料理作る気か?出来るのか?」 長門「練習した」 これキタでしょ!もうコイツは俺の言いなりだ。ヤレるヤレるw フェラもしてくれそうだ。 長門の部屋に着き、長門が料理している間、俺は客間に座らされ、お茶を飲まされていた。 テレビが無いのが寂しいな。 長門の作った料理は上手かった。途中何度も俺の顔をうかがっておいしいかを尋ねてきたのは相当可愛かったね。 おいしいって言ったときに長門は「そう」としか答えなかったが、顔がニヤけるのを一生懸命我慢しているのを 俺は見抜いた! くーーッ!早く抱きしめてやりてー! 頭撫でてやりてー! その後は後片付けや食器洗いを一緒にやった。長門の顔が赤く見えるのは気のせいじゃない。 作業が一段落し、二人で客間で座っている。さて、共同作業を終えて雰囲気も良くなったところで、実行しますか! キョン「長門、お前の気持ちはわかっている」俺は服を脱ぎ、全裸になった。固くなった息子を長門に見せつけ、 長門「何してるの?」長門は少しとまどっていた。もう布団を敷くのも面倒だ!ここでやっちまえ! キョン「長門ーーーーーー!!」 ん?うわ!どこだここ!? 何で街のど真ん中にいるんだ!? まさか長門の奴、俺を街中に強制ワープさせた!? 「ざわざわ・・・」 「キャー!」 「変態だ・・・」 キョン「ウワァァァァァァァァァ!」 ハァ・・・ハァ・・・。何とか自宅に辿り着いたものの、酷い目にあったな。 まさか長門が俺を拒否するとは。全裸のまま街中に強制ワープさせられたわけだが、 服も一緒にワープさせてくれたのは不幸中の幸いだ。全裸のままワープさせられた直後は 周囲の人間が警察を呼ぼうとしたりするなど、散々な目にあったが、暗かったので顔も見られなかったと思うし 服を着て即効で逃げたのでもう大丈夫だろう。 翌日 長門は俺と目を合わせてくれない・・・。話しかけても無視かよ。 俺に惚れてるんじゃなかったのか?おそらく俺に気があるのは間違いではなかったはず。 やはり俺が焦りすぎたのが失敗だったか。 ハルヒ「ちょっとキョン、こっち来てよ。この動画再生したいんだけどコーデックがどうとかいうエラーが出て再生できないわ。」 ハルヒか。こいつは楽にヤレる気がする。前も述べた通りコイツは明らかに俺に気がある。憂鬱だったときの世界改変にしても 俺を連れて行こうとしたわけだし、俺といるときの楽しそうな顔は他の連中といるときとは比べ物にならない。 以前「身体を持て余してる」みたいな発言もしてたし、コイツは長門みたいにあからさまに拒否はしないだろうという確信が俺にはあった。 しかしまた焦りすぎても同じような結果になりかねない。ここは女心を上手く読み取って王道に攻めてみるか。 キョン「はいよ、これはあれをダウンロードしてだな・・・」 俺はさりげなくパソコンのメモ帳を開き、このようなメッセージを打った。 「相談したいことがあるんだが、今度二人きりで会えないか?」 それを見たハルヒは不機嫌そうな表情を無理に作っていた。無理しちゃってw本当は嬉しいくせにw 「二人きり?アンタ変なこと考えてるんじゃないでしょうね?まあいいわ、団員の悩みくらい聞いてあげるわ。今週の土曜日でいい?」 変なこと考えてるのはお前だろw まあいい、何とか二人で会うことが出来そうだ。 土曜日 ハルヒとの待ち合わせ場所である駅前に行くと案の定ハルヒは既に到着していた。 今日のハルヒはいつもよりも色っぽく見えた。あ、化粧してやがるなw スカートも短けーw コイツ気合十分じゃんw 何かもう今日ヤレそうだな。いやしかし焦っちゃダメだ。 キョン「よう、俺も早く家出たつもりだったけど、お前の方が早かったか。」 ハルヒ「遅いわよバカ!自分から誘っておいて女の子を待たせるなんて最低ね。さ、行きましょ。とりあえず遊園地行かない?」 おいおいw俺は相談があると言って呼び出したはずなんだが、やっぱりコイツはそんなことよりも俺とデートすることに重点をおいて来たらしい。 ハルヒ「悩み事なら後でいくらでも聞いてやるわよ。早く行くわよ!」 一緒に遊園地を回ったわけだが、今日のコイツは、好きそうな絶叫マシーンにはあまり乗らず、 コーヒーカップやメリーゴーランドやオバケ屋敷といったカップルで入ると盛り上がるアトラクションばかりに付き合わされた。 オバケ屋敷ではわざとらしく俺に抱きついてきたりしてきた。俺への好感度を上げようという魂胆かw 可愛い奴だw その後も俺の飲んでるドリンクを取り上げて飲み干したり、俺の股間にソフトクリームをわざと落として恥ずかしそうに拭いてくれたりと 涙ぐましい努力を続けていた。 遊園地の次は映画館に行った。ホラー映画を見た。 ハルヒは本当はこの程度のホラーなど恐がりそうもないのだが、わざわざ俺の手をギュッと握ってきた。 ハルヒ曰く「アンタが恐がってると思って握ってあげたのよ。少しは落ち着くでしょ?」 もう我慢できない。今日告白しちまおう。長門のときは正式に付き合わずにあんなことしちまったから、 長門の奴も困惑しちまったんだろう。今日とりあえずハルヒと正式に付き合って、その後でチャチャッとヤッちまおう。 夜、公園のベンチに座り キョン「相談ってのは他でもない・・・俺、お前のことが好きになっちまったんだ。付き合ってくれないか?」 ハルヒ「やっぱ魅力あふれる私に惚れちゃったか。まあいいわ。付き合うだけならいいわよ。 でもつまんないことばかりしてたらすぐに振っちゃうからね!わかった!」 ニヤリ 数日後、教室にて ハルヒ「キョン、よかったら今日部活終わったらワタシん家来ない?夕飯ごちそうしてあげる。」 俺がヤる口実をどう切り出そうか悩んでいたらハルヒの方から切り出してきた。 まあまだヤると決まったわけではないがな。ただ純粋に俺に料理を食わせたいだけかもしれん。 長門のときのようなヘマはもうしないさ。 ハルヒ「今日は家に誰もいないから」 今何と言った?家に誰もいない・・・だから俺を呼ぶ・・・。キタでしょコレー!w 女ってのは付き合うとなれば簡単に股でも何でもオープンしちまうんだな。 長門のときもちゃんと付き合ってからにしてればあんな結果にならなかったのかもな。今更どうしようもないが。 キョン「毒とか盛るなよな」 ハルヒ「毒ねえ・・・。成る程、考えてなかったわ。」 いつもの喧騒交じりの会話でその日の学校での活動を終え、ハルヒに連れられて家に向かった。 途中でスーパーに寄って食材を買い揃えた。ここって前に長門とも来たんだよな。いかん、もう長門は忘れろ。 家に着き、ハルヒの作った料理を頂いた。美味いわ。 俺は考えていた。今日ここでヤってもいいものか・・?ハルヒはただ純粋に俺に自分の料理を食べさせたかった だけかもしれない。長門の件もあり、俺はかなり慎重になっていたのだが、 ハルヒ「な、何なら今日泊まってく?」 この言葉でまた俺の欲望が暴走への序曲を奏で始めた。 俺は自宅に電話をし、今日は谷口の家に泊まると嘘を告げた。 ハルヒの手料理を食べ終わり、一緒に食器を洗い、テレビを観たり、SOS団の今後の活動について話している間に 時刻は11時を回った。しかし俺はまだ悩んでいた。ここでハルヒとヤってもいいものかと。 ハルヒはただ純粋に俺とお泊り会を楽しみたいだけなのではないかと。 ハルヒ「私お風呂入ってくる。キョン・・・その間にあれ買ってきておいてくれる?」 あれとは? ハルヒ「・・・・コンドームよ!言わせるなバカ!」 コンビニ店員「ありがとうございました~」 買った。今日が俺の童貞卒業日だ。さて、ハルヒもそろそろ風呂上がってるかな。早く戻ろう。 ハルヒ「あ、丁度今上がったところよ。アンタも早く入って。」 普通のパジャマか。だがそこがハルヒらしくていい!ガキの分際でネグリジェとか着てたら萎えてたかもな。 言うまでもなく風呂で俺は自分の息子を磨き洗った。玉袋の裏までアライグマのようにゴッシゴッシ洗った。 風呂を上がるとハルヒはついて来いとばかりに上を指差し、階段を上ってハルヒの部屋に入った。 ハルヒは先にベッドに入り、横をポンポンと叩き、 ハルヒ「さ、アンタも入って入って」 一緒にベッドに入って並んで寝ている。暫くSOS団のことや学校のことで話しをしていたが、話のネタも尽きたころ、 ハルヒは電気を消し、俺に抱きついてきた。 キョン「いいのか?」 ハルヒ「ちゃんとキスから始めてよね・・・。」 真っ暗で何も見えない部屋の中、俺は暴走を開始した。 俺は隣で寝ていた人間の唇に自分の唇を重ねた。舌と舌を絡ませ、口内をまんべんなく舐め回した。 一度離し、今度は相手の唇をバキュームのように吸った。ほっぺも吸ってやった。ちょっと痛いか?w 顔全体を舐めまわし、次は乳首でも舐めてやろうかと思い、パジャマのボタンを外してやったところ、 ??あれ?胸が膨らんでない・・・コイツは結構胸はあった気がするのだが。 ??「ブハッ! ハぁ・・ハぁ・・。 一体何ですかこれは?」 この声、この低い声、俺は聞き覚えがある。暗い部屋に目が慣れたのか、次第に視界がハッキリしてくる。 コ、コイツはハルヒじゃない! 古 泉 だ ! 俺はハルヒではなく、古泉にキスをし、古泉の顔を舐めまわしていた! でも一体何故だ!? ここはハルヒの部屋じゃない!古泉の部屋のようだ。何故古泉の部屋に・・・・・ 長 門 の 仕 業 か ! 古泉「どうやら僕の想いが通じたようですね!所詮は適わぬ恋と諦めていましたが貴方の方から こんな大胆な行動に出てくるとは! さあ!僕と心行くまで熱い夜を楽しみましょう!」 身にまとっている衣服を全て脱ぎ捨てる古泉。 キョン「アナルだけは!アナルだけは! アア! アア・・ アア・・ ち、ちっくしょーーーーーーーー!」 その頃ハルヒの部屋では ハルヒ「ねえまだ~?まさか今更怖気づいたの?じゃあコッチからいっちゃうぞ!」 ハルヒは隣に寝ている人間にキスをした。それこそそのまま吸い尽くしてしまうかの如く力いっぱい吸った。 ??「ん?うわ!何だ?」 ハルヒ「あれ、キョンの声じゃない・・・。」 ハルヒは暗闇に目が慣れたのか、目を凝らしてその人物の顔をよく見た。 ハルヒ「 た、 た、 谷 口 ! ?」 長門「ユニーク」 「キョンの暴走」終わり
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俺は自分の立場を冷静になって考えてみた。 俺はSOS団なる学校側も公に認めてくれない奇妙なサークルに所属している。 その活動たるや全く利益もやりがいもなく、ただ時間と体力の無駄を持て余している。 メンバーは俺と古泉の男二人にハルヒ、朝比奈さん、長門の女子三人。 この女子三人が平均よりは上の美女揃いであり、俺は特にこの女子達に嫌われるということもなく、 上手く付き合っている。むしろこの三人は俺に対して少なからず好意を持っていることは 鈍感な俺でも読み取れる。とくにハルヒと長門はガチだ。今までの奇妙な事件の中でこの二人の 俺に対する気持ちは本物だ。 俺はこんなおいしい状況にいて何故今まで気づかなかったんだ。ちくしょう。 この女子どもといくらでもヤリ放題じゃないか!!!! 女って生き物はエロい男を軽蔑したような目で見るが、その実、男の数倍はエロい生き物なんだぜ? 昨今の少女漫画のエロ化で、その傾向は更に強まっている。 好きな男に告白されて付き合うことになれば、女ってのはいくらでも股を開く。そこを利用しよう。 あの三人全てを食ってやる。 パタン キョン「お、よう長門。」 長門「(コク)」 いつもの定位置に着いて分厚い本を読み始めやがった。だが俺は見逃さなかったぞ! 俺に話しかけられたとき、少し嬉しそうな顔をしてたのを俺は見逃さなかった! 長門がエラー起こして世界改変しちまった事件を思い返してみても、コイツは絶対俺に惚れてる! ヤレるぞ!これは絶対ヤレる! キョン「なあ長門、今日部活が終わったら久しぶりにお前の家に寄っていいかな?」 長門「いい」 やはりこいつは行けるぞ!「何の用があって?」とか聞いてこない時点でコイツは俺を受け入れる気満点だ! 長門ゲットー。 キョン「サンキュ。じゃあ部活が終わったら一緒に帰ろうな」 長門「(コク)」 そうこうしてる内に他のメンバーも続々集結し、いつもの下らない活動を始めた。 ハルヒ「ちょっとキョン、アンタさっきから何ニヤニヤしてんの?気持ち悪いわね。」 ハルヒよ、もっと素直になったらどうだ?お前が憂鬱になって世界を作り変えようとしたとき 俺をその世界に連れて行こうとした時点でお前の気持ちは既にお見通しだ。 いつも俺に悪態をつくのも幼さ故の恥ずかしさと言ったところか。 だがな、近いうちに俺がちゃんとお前の欲望を満たしてやる。待っててくれよな! みくる「お茶です。どうぞ。」 朝比奈さんは俺のことをどう思っているのだろう・・・? 少なからず俺に好意を持っているのはわかるが、ハルヒや長門ほど惚れているというわけでは 無さそうだ。しばらくは様子見かな。まずは難易度の低い長門だ。 古泉「何かいいことでもあったのですか?今日はすごくいい表情をしておりますが」 おうバカバカ古泉こっち見んなよwこっち見んなよw そりゃあ表情も良くなるさ。これから長門を犯してやるんだからな。 それから古泉、お前の気持ちにもとっくに気づいているぞ。だが俺にそんな趣味はない。諦めろ。 数時間後、長門が本を閉じたので解散ということになった。いつもより本を閉じる時間が早かったのは やはり俺との時間を多く取りたいと思ったからだろう。可愛い奴だ。 キョン「じゃあ行くか。」 長門「(コク)」 長門と帰っている途中、スーパーの前を通りかかったら長門が夕飯を食べていくかと誘ってきたので お言葉に甘えて食べることにした。そしてスーパーに寄ったんだが、何故か長門は弁当売り場に行かずに 野菜や肉などの食材コーナーを回っていた。 キョン「お前料理作る気か?出来るのか?」 長門「練習した」 これキタでしょ!もうコイツは俺の言いなりだ。ヤレるヤレるw フェラもしてくれそうだ。 長門の部屋に着き、長門が料理している間、俺は客間に座らされ、お茶を飲まされていた。 テレビが無いのが寂しいな。 長門の作った料理は上手かった。途中何度も俺の顔をうかがっておいしいかを尋ねてきたのは相当可愛かったね。 おいしいって言ったときに長門は「そう」としか答えなかったが、顔がニヤけるのを一生懸命我慢しているのを 俺は見抜いた! くーーッ!早く抱きしめてやりてー! 頭撫でてやりてー! その後は後片付けや食器洗いを一緒にやった。長門の顔が赤く見えるのは気のせいじゃない。 作業が一段落し、二人で客間で座っている。さて、共同作業を終えて雰囲気も良くなったところで、実行しますか! キョン「長門、お前の気持ちはわかっている」俺は服を脱ぎ、全裸になった。固くなった息子を長門に見せつけ、 長門「何してるの?」長門は少しとまどっていた。もう布団を敷くのも面倒だ!ここでやっちまえ! キョン「長門ーーーーーー!!」 ん?うわ!どこだここ!? 何で街のど真ん中にいるんだ!? まさか長門の奴、俺を街中に強制ワープさせた!? 「ざわざわ・・・」 「キャー!」 「変態だ・・・」 キョン「ウワァァァァァァァァァ!」 ハァ・・・ハァ・・・。何とか自宅に辿り着いたものの、酷い目にあったな。 まさか長門が俺を拒否するとは。全裸のまま街中に強制ワープさせられたわけだが、 服も一緒にワープさせてくれたのは不幸中の幸いだ。全裸のままワープさせられた直後は 周囲の人間が警察を呼ぼうとしたりするなど、散々な目にあったが、暗かったので顔も見られなかったと思うし 服を着て即効で逃げたのでもう大丈夫だろう。 翌日 長門は俺と目を合わせてくれない・・・。話しかけても無視かよ。 俺に惚れてるんじゃなかったのか?おそらく俺に気があるのは間違いではなかったはず。 やはり俺が焦りすぎたのが失敗だったか。 ハルヒ「ちょっとキョン、こっち来てよ。この動画再生したいんだけどコーデックがどうとかいうエラーが出て再生できないわ。」 ハルヒか。こいつは楽にヤレる気がする。前も述べた通りコイツは明らかに俺に気がある。憂鬱だったときの世界改変にしても 俺を連れて行こうとしたわけだし、俺といるときの楽しそうな顔は他の連中といるときとは比べ物にならない。 以前「身体を持て余してる」みたいな発言もしてたし、コイツは長門みたいにあからさまに拒否はしないだろうという確信が俺にはあった。 しかしまた焦りすぎても同じような結果になりかねない。ここは女心を上手く読み取って王道に攻めてみるか。 キョン「はいよ、これはあれをダウンロードしてだな・・・」 俺はさりげなくパソコンのメモ帳を開き、このようなメッセージを打った。 「相談したいことがあるんだが、今度二人きりで会えないか?」 それを見たハルヒは不機嫌そうな表情を無理に作っていた。無理しちゃってw本当は嬉しいくせにw 「二人きり?アンタ変なこと考えてるんじゃないでしょうね?まあいいわ、団員の悩みくらい聞いてあげるわ。今週の土曜日でいい?」 変なこと考えてるのはお前だろw まあいい、何とか二人で会うことが出来そうだ。 土曜日 ハルヒとの待ち合わせ場所である駅前に行くと案の定ハルヒは既に到着していた。 今日のハルヒはいつもよりも色っぽく見えた。あ、化粧してやがるなw スカートも短けーw コイツ気合十分じゃんw 何かもう今日ヤレそうだな。いやしかし焦っちゃダメだ。 キョン「よう、俺も早く家出たつもりだったけど、お前の方が早かったか。」 ハルヒ「遅いわよバカ!自分から誘っておいて女の子を待たせるなんて最低ね。さ、行きましょ。とりあえず遊園地行かない?」 おいおいw俺は相談があると言って呼び出したはずなんだが、やっぱりコイツはそんなことよりも俺とデートすることに重点をおいて来たらしい。 ハルヒ「悩み事なら後でいくらでも聞いてやるわよ。早く行くわよ!」 一緒に遊園地を回ったわけだが、今日のコイツは、好きそうな絶叫マシーンにはあまり乗らず、 コーヒーカップやメリーゴーランドやオバケ屋敷といったカップルで入ると盛り上がるアトラクションばかりに付き合わされた。 オバケ屋敷ではわざとらしく俺に抱きついてきたりしてきた。俺への好感度を上げようという魂胆かw 可愛い奴だw その後も俺の飲んでるドリンクを取り上げて飲み干したり、俺の股間にソフトクリームをわざと落として恥ずかしそうに拭いてくれたりと 涙ぐましい努力を続けていた。 遊園地の次は映画館に行った。ホラー映画を見た。 ハルヒは本当はこの程度のホラーなど恐がりそうもないのだが、わざわざ俺の手をギュッと握ってきた。 ハルヒ曰く「アンタが恐がってると思って握ってあげたのよ。少しは落ち着くでしょ?」 もう我慢できない。今日告白しちまおう。長門のときは正式に付き合わずにあんなことしちまったから、 長門の奴も困惑しちまったんだろう。今日とりあえずハルヒと正式に付き合って、その後でチャチャッとヤッちまおう。 夜、公園のベンチに座り キョン「相談ってのは他でもない・・・俺、お前のことが好きになっちまったんだ。付き合ってくれないか?」 ハルヒ「やっぱ魅力あふれる私に惚れちゃったか。まあいいわ。付き合うだけならいいわよ。 でもつまんないことばかりしてたらすぐに振っちゃうからね!わかった!」 ニヤリ 数日後、教室にて ハルヒ「キョン、よかったら今日部活終わったらワタシん家来ない?夕飯ごちそうしてあげる。」 俺がヤる口実をどう切り出そうか悩んでいたらハルヒの方から切り出してきた。 まあまだヤると決まったわけではないがな。ただ純粋に俺に料理を食わせたいだけかもしれん。 長門のときのようなヘマはもうしないさ。 ハルヒ「今日は家に誰もいないから」 今何と言った?家に誰もいない・・・だから俺を呼ぶ・・・。キタでしょコレー!w 女ってのは付き合うとなれば簡単に股でも何でもオープンしちまうんだな。 長門のときもちゃんと付き合ってからにしてればあんな結果にならなかったのかもな。今更どうしようもないが。 キョン「毒とか盛るなよな」 ハルヒ「毒ねえ・・・。成る程、考えてなかったわ。」 いつもの喧騒交じりの会話でその日の学校での活動を終え、ハルヒに連れられて家に向かった。 途中でスーパーに寄って食材を買い揃えた。ここって前に長門とも来たんだよな。いかん、もう長門は忘れろ。 家に着き、ハルヒの作った料理を頂いた。美味いわ。 俺は考えていた。今日ここでヤってもいいものか・・?ハルヒはただ純粋に俺に自分の料理を食べさせたかった だけかもしれない。長門の件もあり、俺はかなり慎重になっていたのだが、 ハルヒ「な、何なら今日泊まってく?」 この言葉でまた俺の欲望が暴走への序曲を奏で始めた。 俺は自宅に電話をし、今日は谷口の家に泊まると嘘を告げた。 ハルヒの手料理を食べ終わり、一緒に食器を洗い、テレビを観たり、SOS団の今後の活動について話している間に 時刻は11時を回った。しかし俺はまだ悩んでいた。ここでハルヒとヤってもいいものかと。 ハルヒはただ純粋に俺とお泊り会を楽しみたいだけなのではないかと。 ハルヒ「私お風呂入ってくる。キョン・・・その間にあれ買ってきておいてくれる?」 あれとは? ハルヒ「・・・・コンドームよ!言わせるなバカ!」 コンビニ店員「ありがとうございました~」 買った。今日が俺の童貞卒業日だ。さて、ハルヒもそろそろ風呂上がってるかな。早く戻ろう。 ハルヒ「あ、丁度今上がったところよ。アンタも早く入って。」 普通のパジャマか。だがそこがハルヒらしくていい!ガキの分際でネグリジェとか着てたら萎えてたかもな。 言うまでもなく風呂で俺は自分の息子を磨き洗った。玉袋の裏までアライグマのようにゴッシゴッシ洗った。 風呂を上がるとハルヒはついて来いとばかりに上を指差し、階段を上ってハルヒの部屋に入った。 ハルヒは先にベッドに入り、横をポンポンと叩き、 ハルヒ「さ、アンタも入って入って」 一緒にベッドに入って並んで寝ている。暫くSOS団のことや学校のことで話しをしていたが、話のネタも尽きたころ、 ハルヒは電気を消し、俺に抱きついてきた。 キョン「いいのか?」 ハルヒ「ちゃんとキスから始めてよね・・・。」 真っ暗で何も見えない部屋の中、俺は暴走を開始した。 俺は隣で寝ていた人間の唇に自分の唇を重ねた。舌と舌を絡ませ、口内をまんべんなく舐め回した。 一度離し、今度は相手の唇をバキュームのように吸った。ほっぺも吸ってやった。ちょっと痛いか?w 顔全体を舐めまわし、次は乳首でも舐めてやろうかと思い、パジャマのボタンを外してやったところ、 ??あれ?胸が膨らんでない・・・コイツは結構胸はあった気がするのだが。 ??「ブハッ! ハぁ・・ハぁ・・。 一体何ですかこれは?」 この声、この低い声、俺は聞き覚えがある。暗い部屋に目が慣れたのか、次第に視界がハッキリしてくる。 コ、コイツはハルヒじゃない! 古 泉 だ ! 俺はハルヒではなく、古泉にキスをし、古泉の顔を舐めまわしていた! でも一体何故だ!? ここはハルヒの部屋じゃない!古泉の部屋のようだ。何故古泉の部屋に・・・・・ 長 門 の 仕 業 か ! 古泉「どうやら僕の想いが通じたようですね!所詮は適わぬ恋と諦めていましたが貴方の方から こんな大胆な行動に出てくるとは! さあ!僕と心行くまで熱い夜を楽しみましょう!」 身にまとっている衣服を全て脱ぎ捨てる古泉。 キョン「アナルだけは!アナルだけは! アア! アア・・ アア・・ ち、ちっくしょーーーーーーーー!」 その頃ハルヒの部屋では ハルヒ「ねえまだ~?まさか今更怖気づいたの?じゃあコッチからいっちゃうぞ!」 ハルヒは隣に寝ている人間にキスをした。それこそそのまま吸い尽くしてしまうかの如く力いっぱい吸った。 ??「ん?うわ!何だ?」 ハルヒ「あれ、キョンの声じゃない・・・。」 ハルヒは暗闇に目が慣れたのか、目を凝らしてその人物の顔をよく見た。 ハルヒ「 た、 た、 谷 口 ! ?」 長門「ユニーク」 「キョンの暴走」終わり
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カガミネレン“アペンド”【登録タグ ID PD パワーパンプ 下田麻美】 autolink PD/S22-T01 PD/S22-016 カード名:鏡音レン“アペンド” カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《音楽》? 【永】あなたのターン中、このカードのパワーを+1000。 レアリティ:TD C illust. Module Design:オサム 13/03/06 今日のカード。 自ターン中のみパワー+1000されるカードでリンレンデッキでは安定したアタッカーになる。 他のアペンドだとミク、リン共にレベル3へのチェンジを持っているが残念なことにレンにチェンジは用意されていない。