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ショットガン 概要 イルカピターノ派生 ブリッランテ派生 竜獣散弾銃派生 兇彗散弾銃派生 オミナスミラー派生 カランド派生 アラルガンド派生 ミズガネ近接型派生 ボウスター/ディザスター派生 Ez-1キロトン派生 金剛大筒派生 獣砲 陽派生 竜砲派生 20型ガット派生 ノイ・モーント派生 メモ 概要 機動力に秀でた銃身。 アサルトと同様に地上射撃時のノックバックが存在せず、射撃からノータイムで次のアクションに移行することが可能。 隙の少なさからマルチレンジで状況を選ばずに戦うことができる。 アサルトと並んで扱いやすさに優れる。 特殊アクションはラッシュファイア。 キャラクターが向いている方向にスタミナを消費せず大きくステップする。 ステップ中は一発に限りバレットを撃つことが可能で、アラガミバレットはジャンプ中と同様に溜めモーションが省略される。 この時バレットを撃った地点でステップは停止する。 他作品と異なりステップ中に任意の方向へローリングすることができないが、任意のタイミングでジャンプキャンセル可能。 本作では破砕属性が高く、貫通属性が低い性能になっている。 また、狙われている敵の数に応じて攻撃力が増加する。 1匹ごとに3%上昇し、最大10匹の30%まで上昇する。 [部分編集] イルカピターノ派生 イルカピターノ派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ イルカピターノ 4 ×3.13 ×1.10 火×0.51氷×0.51雷×0.51神×0.51 神機説明 銃口が広く多くの敵を屠ることができる近接銃 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 合成 12000fc 狂狒骨x5 狂狒尾x5 狂狒鎧x4 │◇│ イルカピターノ 改 5 ×4.03 ×1.10 火×0.51氷×0.51雷×0.51神×0.51 継承特性 精神上昇 小 LV1 強化 10000fc 狂狒大骨x7 狂狒大尾x8 狂狒皮x7 狂狒大角x8 │◇│ イルカピターノ 修 6 ×5.03 ×1.10 火×0.51氷×0.51雷×0.51神×0.51 継承特性 最大OP上昇 小 LV1 強化 10000fc 狂狒奇骨x8 狂狒垂尾x7 狂狒厚皮x10 狂狒突角x10 │◇│ イルカピターノ 新 7 ×5.12 ×1.10 火×0.51氷×0.51雷×0.51神×0.51 継承特性 最大OP上昇 中 LV1 強化 12500fc 狂狒真躁骨x2 狂狒真躁鎧x2 狂狒真柳尾x2 狂狒真絨皮x2 狂狒ノ神酒x2 │◇ イルカピターノ 極 8 ×6.02 ×1.10 火×0.51氷×0.51雷×0.51神×0.51 継承特性 イルカピターノ LV1 強化 12500fc 狂狒真躁骨x3 狂狒真躁鎧x3 狂狒真柳尾x3 狂狒真絨皮x3 狂狒ノ真神酒x3 ブリッランテ派生 ブリッランテ派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇││ ブリッランテ 4 ×1.50 ×0.49 火×0.59氷×0.59雷×0.59神×1.24 神機説明 華やかで美しい砲声を轟かせる響砲 継承特性 CR率上昇 小 LV1 合成 6200fc 神蝕翁ノ月輪x6 神蝕翁ノ翼x5 神蝕翁ノ斬鉄髪x7 神蝕翁ノ比礼x2 神蝕翁ノ蒼照眼x4 │◇│ ブリッランテ 改 5 ×1.65 ×0.54 火×0.65氷×0.65雷×0.65神×1.39 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 11000fc 神蝕翁ノ月輪x2 神蝕翁ノ翼x8 神蝕翁ノ斬鉄髪x7 神蝕翁ノ比礼x7 神蝕翁ノ蒼照眼x6 │◇│ ブリッランテ 修 6 ×1.80 ×0.59 火×0.71氷×0.71雷×0.71神×1.50 継承特性 銃破砕威力上昇 中 LV1 強化 28000fc 神蝕翁ノ眼x2 神蝕翁ノ刀髪x7 神蝕翁ノ蒼天翼x8 神蝕翁ノ比礼x7 神蝕翁ノ蒼照眼x7 ││◇││ フェローチェ 7 ×2.20 ×0.65 火×0.80氷×0.80雷×0.80神×1.74回復×1.00 神機説明 華やかで美しい砲声を轟かせる絢爛な響砲 継承特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x1 神蝕翁ノ蒼比礼x1 神蝕翁ノ蒼真眼x1 神蝕翁ノ堕魂x1 ││◇││ ピチカート 7 ×2.60 ×0.75 火×0.91氷×0.91雷×0.91神×1.97回復×1.00 継承特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x2 神蝕翁ノ蒼比礼x2 神蝕翁ノ蒼真眼x2 神蝕翁ノ堕魂x2 砕かれし神機x1 ││◇││ トレモロ 8 ×3.70 ×0.90 火×1.02氷×1.02雷×1.02神×2.13回復×1.00 継承特性 響砲 華美 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x3 神蝕翁ノ蒼比礼x3 神蝕翁ノ蒼真眼x3 神蝕翁ノ堕魂x3 砕かれし神機x2 ││◇ トレモロ 改 9 ×4.00 ×0.90 火×1.12氷×1.12雷×1.12神×2.58回復×1.50 継承特性 響砲 華美 LV5 強化 15000fc 神蝕翁ノ真堕魂x2 神蝕翁ノ真蒼鋼鎧x2 神蝕翁ノ真蒼比礼x2 神蝕翁ノ真蒼真眼x2 竜獣散弾銃派生 竜獣散弾銃派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇││ 竜獣散弾銃 4 ×3.00 ×1.00 火×1.20氷×0.30雷×0.30神×1.20回復×1.00 神機説明 武を司る神に許された者しか扱えない散弾銃 神機特性 竜獣を撃つ者 LV1 合成 10000fc 竜獣胴小片x15 ││◇││ 竜獣散弾銃 改 5 ×3.45 ×1.25 火×1.50氷×0.30雷×0.30神×1.50回復×1.00 強化 5000fc 竜獣晶石片x2 竜獣烈爪小片x2 竜獣牙小片x2 ││◇││ 竜獣散弾銃 修 6 ×3.90 ×1.50 火×1.80氷×0.30雷×0.30神×1.80回復×1.00 強化 7500fc 竜獣牙x2 竜獣鎧尾x2 竜獣烈大爪x2 竜獣銀毛x2 ││◇││ 竜獣散弾銃 新 7 ×4.35 ×1.75 火×2.10氷×0.30雷×0.30神×2.10回復×1.00 継承特性 竜獣を撃つ者 LV1 強化 10000fc 竜獣硬針x2 竜獣晶石x2 竜獣赤熱胴x2 竜獣漆核x2 ││◇ 竜獣散弾銃 極 8 ×4.80 ×2.00 火×2.40氷×0.30雷×0.30神×2.40回復×1.00 継承特性 竜獣を撃つ者 LV3 強化 12500fc 竜獣真牙x2 竜獣真鎧尾x2 竜獣真大爪x2 竜獣真銀毛x2 兇彗散弾銃派生 兇彗散弾銃派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇││ 兇彗散弾銃 4 ×2.70 ×1.00 火×0.30氷×1.70雷×0.30神×1.20回復×1.50 神機説明 禍々しく怨念のようなものを感じる散弾銃 合成 2500fc 兇彗鋼片x1 兇彗殻片x1 兇彗蹄片x1 ││◇││ 兇彗散弾銃 改 5 ×3.15 ×1.25 火×0.30氷×2.00雷×0.30神×1.50回復×1.50 強化 5000fc 兇彗毛x2 兇彗鬣x2 兇彗鋼x2 兇彗蹄x2 ││◇││ 兇彗散弾銃 修 6 ×3.60 ×1.50 火×0.30氷×2.30雷×0.30神×1.80回復×1.50 強化 7500fc 兇彗上毛x2 兇彗上鬣x2 兇彗大鋼x2 兇彗硬蹄x2 兇彗殻x2 ││◇││ 兇彗散弾銃 新 7 ×4.05 ×1.75 火×0.30氷×2.60雷×0.30神×2.10回復×1.50 継承特性 兇弾 LV1 強化 10000fc 兇彗光毛x2 兇彗真鬣x2 兇彗隕殻x2 兇彗大核x2 ││◇ 兇彗散弾銃 極 8 ×4.50 ×2.00 火×0.30氷×2.90雷×0.30神×2.40回復×1.50 継承特性 兇弾 LV3 強化 12500fc 兇彗極鬣x2 兇彗鋼塊x2 兇彗天降殻x2 兇彗鋼蹄x2 兇彗真核x2 オミナスミラー派生 オミナスミラー派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ オミナスミラー 3 ×1.34 ×0.45 火×0.54氷×1.10雷×0.54神×0.54 神機説明 不吉な鏡のように心を凍てつかせる氷砲 継承特性 CR率上昇 小 LV1 合成 3200fc 女王骨x2 女王頭x2 女王氷鎧x2 発電体x2 │◇│ オミナスミラー 改 4 ×1.46 ×0.49 火×0.59氷×1.20雷×0.59神×0.59 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 6200fc 女王骨x6 女王冠x5 女王氷鎧x7 発電体x2 伝導体x4 │◇│ スノウフェアリー 5 ×1.62 ×0.54 火×0.65氷×1.32雷×0.65神×0.65 神機説明 妖精のように繊細で魔女娘のように悪戯な氷砲 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 11000fc 女王牙x2 女王冠x8 女王氷鎧x7 高伝導体x7 女王血石x6 │◇ スノウフェアリー 改 6 ×1.77 ×0.59 火×0.71氷×1.44雷×0.71神×0.71 継承特性 銃貫通威力上昇 中 LV1 強化 28000fc 女王牙x2 女王冠x7 女王氷鎧x8 高伝導体x7 女王氷翼x7 カランド派生 カランド派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ カランド 3 ×1.40 ×0.46 火×0.54氷×0.54雷×0.54神×1.11 神機説明 消え入るような音を震わす響砲 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 合成 3200fc 神蝕翁ノ月輪x2 神蝕翁ノ翼x2 神蝕翁ノ刀髪x2 神蝕翁ノ比礼x2 │◇│ カランド 改 4 ×1.50 ×0.49 火×0.59氷×0.59雷×0.59神×1.22 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 6200fc 神蝕翁ノ月輪x3 神蝕翁ノ翼x4 神蝕翁ノ刀髪x4 神蝕翁ノ比礼x2 神蝕翁ノ蒼照眼x3 │◇│ カランド 修 5 ×1.66 ×0.54 火×0.65氷×0.65雷×0.65神×1.37 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 11000fc 神蝕翁ノ眼x2 神蝕翁ノ蒼天翼x5 神蝕翁ノ斬鉄髪x5 神蝕翁ノ比礼x4 神蝕翁ノ蒼照眼x4 ││◇││ シレンツィオ 6 ×1.82 ×0.59 火×0.71氷×0.71雷×0.71神×1.49 神機説明 世界に全き静寂を招くという響砲 継承特性 銃破砕威力上昇 中 LV1 強化 28000fc 神蝕翁ノ眼x2 神蝕翁ノ蒼天翼x6 神蝕翁ノ斬鉄髪x6 神蝕翁ノ比礼x5 神蝕翁ノ蒼照眼x5 ││◇││ ディミヌエンド 7 ×2.51 ×0.71 火×0.85氷×0.85雷×0.85神×2.27回復×1.00 継承特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x1 神蝕翁ノ蒼比礼x1 神蝕翁ノ蒼真眼x1 神蝕翁ノ堕魂x1 砕かれし神機x1 ││◇││ ピアニッシモ 8 ×3.25 ×0.98 火×1.03氷×1.03雷×1.03神×2.83回復×1.00 継承特性 響砲 静寂 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x2 神蝕翁ノ蒼比礼x2 神蝕翁ノ蒼真眼x2 神蝕翁ノ堕魂x2 砕かれし神機x2 ││◇ ピアニッシモ 改 9 ×3.73 ×1.10 火×1.23氷×1.23雷×1.23神×3.53回復×1.00 継承特性 響砲 静寂 LV5 強化 15000fc 神蝕翁ノ真堕魂x2 神蝕翁ノ真蒼鋼鎧x2 神蝕翁ノ真蒼比礼x2 神蝕翁ノ真蒼真眼x2 アラルガンド派生 アラルガンド派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ アラルガンド 3 ×1.23 ×0.48 火×0.75氷×0.75雷×0.75神×0.75 神機説明 のびやかな砲声を持つ力強い響砲 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 合成 3200fc 神蝕翁ノ月輪x2 神蝕翁ノ翼x2 神蝕翁ノ斬鉄髪x2 神蝕翁ノ比礼x2 │◇│ アラルガンド 改 4 ×1.33 ×0.50 火×0.82氷×0.82雷×0.82神×0.82 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 6200fc 神蝕翁ノ月輪x3 神蝕翁ノ翼x4 神蝕翁ノ斬鉄髪x4 神蝕翁ノ比礼x2 神蝕翁ノ蒼照眼x3 │◇│ アラルガンド 修 5 ×1.45 ×0.55 火×0.90氷×0.90雷×0.90神×0.90 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 11000fc 神蝕翁ノ月輪x2 神蝕翁ノ翼x5 神蝕翁ノ蒼天翼x5 神蝕翁ノ刀髪x4 神蝕翁ノ蒼照眼x4 ││◇││ スフォルツァンド 6 ×1.58 ×0.60 火×0.99氷×0.99雷×0.99神×0.99 神機説明 勝利を呼ぶ砲声をとどろかす豪奢な響砲 継承特性 銃破砕威力上昇 中 LV1 強化 28000fc 神蝕翁ノ眼x2 神蝕翁ノ翼x6 神蝕翁ノ蒼天翼x6 神蝕翁ノ刀髪x5 神蝕翁ノ蒼照眼x5 ││◇│ クレッシェンド 7 ×2.60 ×0.75 火×1.30氷×1.30雷×1.30神×1.30回復×1.00 継承特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x1 神蝕翁ノ蒼比礼x1 神蝕翁ノ蒼真眼x1 神蝕翁ノ堕魂x1 砕かれし神機x1 ││◇││ フォルテッシモ 8 ×3.70 ×0.90 火×1.65氷×1.65雷×1.65神×1.65回復×1.00 継承特性 響砲 勝利 LV1 強化 30000fc 神蝕翁ノ蒼鋼鎧x2 神蝕翁ノ蒼比礼x2 神蝕翁ノ蒼真眼x2 神蝕翁ノ堕魂x2 砕かれし神機x2 ││◇ フォルティシモ 改 9 ×4.10 ×0.90 火×1.80氷×1.80雷×1.80神×1.80回復×1.00 継承特性 響砲 勝利 LV5 強化 15000fc 神蝕翁ノ真堕魂x2 神蝕翁ノ真蒼鋼鎧x2 神蝕翁ノ真蒼比礼x2 神蝕翁ノ真蒼真眼x2 ミズガネ近接型派生 ミズガネ近接型派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ ミズガネ近接型 1 ×0.85 ×0.29 火×0.57氷×0.57雷×0.57神×0.57 神機説明 独立支援部隊クレイドル入隊時配られる近接銃 合成 700fc 黒鉄x1 低強度タングステンx1 荒爪x1 購入 990fc │◇│ ミズガネ近接型 改 1 ×0.88 ×0.30 火×0.59氷×0.59雷×0.59神×0.59 強化 1200fc 黒鉄x4 低強度チタンx4 鎧蟲殻片x3 強化 1200fc ミズガネ小片x1 │◇│ ミズガネ近接型 修 1 ×0.93 ×0.33 火×0.61氷×0.61雷×0.61神×0.61 強化 1800fc 黒鉄x4 低強度チタンx4 鎧蟲蹄片x3 強化 1800fc ミズガネ小片x1 │◇│ ミズガネ近接型 新 2 ×1.00 ×0.38 火×0.65氷×0.65雷×0.65神×0.65 強化 3200fc 黒鉄x5 隕鉄片x4 鎧蟲繊維x5 鎧蟲角x5 強化 3200fc ミズガネ小片x1 │◇│ ミズガネ近接型 粒塵 3 ×1.08 ×0.43 火×0.68氷×0.68雷×0.68神×0.68 継承特性 技量上昇 小 LV1 強化 7500fc ミズガネ小片x5 │◇ ミズガネ近接型 微塵 4 ×1.12 ×0.47 火×0.72氷×0.72雷×0.72神×0.72 継承特性 技量上昇 中 LV1 強化 10000fc ミズガネ小片x10 ※ミズガネ小片はイベント報酬 or オーダー:G・ベネフィットのクリア報酬 ボウスター/ディザスター派生 ボウスター/ディザスター派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ ボウスター 1 ×1.09 ×0.34 火×0.41氷×0.41雷×0.41神×0.82 神機説明 吹かし屋の異名をとる散弾銃 合成 1500fc 木霊病布x1 木霊レンズ体x1 荒神骨片x1 │◇│ ボウスター 改 1 ×1.13 ×0.34 火×0.41氷×0.41雷×0.41神×0.86 強化 1800fc 木霊病布x4 木霊レンズ体x3 荒神骨x2 │◇│ スワッガー 1 ×1.14 ×0.34 火×0.41氷×0.41雷×0.41神×0.90 神機説明 仲間の苦痛を口先で誤魔化せる話術が身につく散弾銃 強化 2100fc 木霊病布x4 木霊ゴム片x4 木霊レンズ体x2 │◇│ スワッガー 改 2 ×1.24 ×0.39 火×0.47氷×0.47雷×0.47神×0.96 強化 2400fc 木霊病布x5 木霊ゴム片x4 木霊レンズ体x4 木化石樹皮x4 │◇│ スワッガー 修 3 ×1.41 ×0.45 火×0.54氷×0.54雷×0.54神×1.12 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 3200fc 木霊病布x7 木霊ゴム片x8 木霊レンズ体x5 木化石樹皮x2 │◇│ スワッガー 新 4 ×1.53 ×0.49 火×0.59氷×0.59雷×0.59神×1.22 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 6200fc 木霊病布x6 木霊ゴム殻片x5 木霊レンズ体x7 木化石片x2 木霊腐肉x4 ││◇ ディザスター 5 ×1.70 ×0.54 火×0.65氷×0.65雷×0.65神×1.38 神機説明 口先だけでなく十分な実力も与えてくれる散弾銃 継承特性 射撃攻撃上昇 小 LV1 合成 16000fc 木霊疫病布x2 木霊ゴム殻片x8 木霊鋼x7 木化石片x7 木霊大腐肉x6 強化 11000fc 木霊病布x2 木霊ゴム殻片x7 木霊鋼片x8 木化石片x7 木霊腐肉x7 Ez-1キロトン派生 Ez-1キロトン派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ Ez-1キロトン 1 ×0.89 ×0.29 火×0.58氷×0.58雷×0.58神×0.58 神機説明 敵を狙い撃つ性能が高く扱い易い簡易銃 合成 1500fc コバルトx1 オイルx1 ポリカーボネートx1 │◇│ EZ-1キロトン 改 1 ×0.91 ×0.30 火×0.60氷×0.60雷×0.60神×0.60 強化 1800fc コバルトx4 マナ石片x4 ポリカーボネートx3 │◇│ EZ-2メガトン 1 ×0.96 ×0.33 火×0.62氷×0.62雷×0.62神×0.62 神機説明 扱い易さと破壊力を兼ね備える簡易銃 強化 2100fc 低純度塗布剤x4 低温用合金x4 マナ石片x3 │◇│ EZ-2メガトン 改 2 ×1.04 ×0.38 火×0.66氷×0.66雷×0.66神×0.66 強化 2400fc 低純度塗布剤x5 低温用合金x4 マナ石片x5 低強度チタンx5 │◇│ EZ-2メガトン 修 3 ×1.18 ×0.38 火×0.77氷×0.77雷×0.77神×0.77 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 3200fc 輝石x7 低温用合金x8 マナ石片x5 玉鋼x3 │◇ EZ-2メガトン 新 4 ×1.25 ×0.41 火×0.82氷×0.82雷×0.82神×0.82 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 6200fc 輝石x6 電磁鋼x5 マナ石片x7 玉鋼x2 タングステンx4 金剛大筒派生 金剛大筒派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ 金剛大筒 1 ×0.95 ×0.29 火×0.57氷×0.57雷×0.57神×0.57 神機説明 激しく弾丸を叩き付けるための猿筒 合成 1500fc 猿神骨片x1 猿神太鼓片x1 力身丹x1 │◇│ 金剛大筒 改 1 ×1.03 ×0.30 火×0.59氷×0.59雷×0.59神×0.59 強化 1800fc 猿神骨片x4 猿神尾x4 力身丹x3 │◇│ 金剛大筒 修 2 ×1.09 ×0.32 火×0.65氷×0.65雷×0.65神×0.65 強化 2400fc 猿神骨片x5 猿神尾x4 力身丹x5 猿神面片x5 │◇ 金剛大筒 新 3 ×1.20 ×0.38 火×0.75氷×0.75雷×0.75神×0.75 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 3200fc 猿神骨片x7 猿神尾x8 力身丹x4 猿神面片x3 獣砲 陽派生 獣砲 陽派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ 獣砲 陽 1 ×1.04 ×0.34 火×0.82氷×0.41雷×0.41神×0.41 神機説明 夜闇に紛れ高速の弾丸を吐き出す獣砲 合成 1500fc 鳥神腱x1 鳥神翼節x1 鳥神面x1 │◇│ 獣砲 陽 改 1 ×1.08 ×0.38 火×0.88氷×0.42雷×0.42神×0.42 強化 1800fc 鳥神腱x4 鳥神翼節x4 鳥神爪x3 │◇│ 獣砲 陽 修 2 ×1.19 ×0.40 火×0.96氷×0.47雷×0.47神×0.47 強化 2400fc 鳥神大腱x5 鳥神翼節x4 鳥神爪x4 軽身丹x4 │├◇││ 獣砲 陰 3 ×1.38 ×0.45 火×1.10氷×0.54雷×0.54神×0.54 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 3200fc 鳥神大腱x7 鳥神翼節x8 鳥神面x5 浮身丹x3 │││◇││ 獣砲 陰 改 4 ×1.47 ×0.49 火×1.18氷×0.59雷×0.59神×0.59 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 6200fc 鳥神大腱x6 鳥神翼節x5 鳥神面x7 浮身丹x2 鳥神爪x4 │││◇││ 獣砲 陰 修 5 ×1.59 ×0.58 火×1.28氷×0.68雷×0.68神×0.68 神機特性 CR率上昇 小 LV3 継承特性 CR率上昇 小 LV3 強化 5000fc 堕鳥雷砲x5 堕鳥大翼x1 翔神丹x1 堕鳥雷骨x4 │││◇││ 獣砲 陰 新 6 ×1.65 ×0.65 火×1.45氷×0.74雷×0.74神×0.74 神機特性 CR率上昇 中 LV1 継承特性 CR率上昇 中 LV1 強化 6800fc 堕鳥雷砲x6 堕鳥大翼x3 翔神丹x1 堕鳥雷骨x4 │││◇│ 獣砲 老陽 7 ×1.80 ×0.75 火×1.65氷×0.80雷×0.80神×0.80 神機特性 CR率上昇 大 LV1 継承特性 CR率上昇 大 LV1 強化 8400fc 堕鳥雷砲x7 堕鳥大翼x5 翔神丹x2 堕鳥雷骨x4 │◇│ 獣砲 陽 新 3 ×1.48 ×0.60 火×1.16氷×0.52雷×0.52神×0.52 神機特性 捕喰オラクル吸収量 小 LV1 継承特性 捕喰オラクル吸収量 小 LV1 強化 2000fc 鳥神空腱x3 鳥神翼節x1 軽身丹x1 鳥神面x1 │◇│ 獣砲 少陽 改 4 ×1.63 ×0.79 火×0.62氷×0.62雷×1.12神×0.62 神機特性 捕喰オラクル吸収量 小 LV3 継承特性 捕喰オラクル吸収量 小 LV3 強化 3600fc 鳥神空腱x4 鳥神翼節x2 軽身丹x2 鳥神面x2 │◇│ 獣砲 少陽 修 5 ×1.70 ×0.82 火×0.68氷×0.68雷×1.34神×0.68 神機特性 捕喰オラクル吸収量 中 LV1 継承特性 捕喰オラクル吸収量 中 LV1 強化 5000fc 鳥神翼節x5 鳥神空腱x1 翔神丹x1 鳥神面x4 │◇│ 獣砲 少陽 新 6 ×1.80 ×0.90 火×0.74氷×0.74雷×1.48神×0.74 神機特性 捕喰オラクル吸収量 中 LV3 継承特性 捕喰オラクル吸収量 中 LV3 強化 6800fc 鳥神翼節x6 鳥神空腱x3 翔神丹x1 鳥神面x4 │◇ 獣砲 残陽 7 ×1.88 ×0.98 火×0.78氷×0.78雷×1.60神×0.78 神機特性 捕喰オラクル吸収量 大 LV1 継承特性 捕喰オラクル吸収量 大 LV1 強化 8400fc 鳥神翼節x7 鳥神空腱x5 翔神丹x2 鳥神面x4 竜砲派生 竜砲派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ 竜砲 1 ×1.02 ×0.34 火×0.82氷×0.41雷×0.41神×0.41 神機説明 竜の炎を噴き上げる竜砲 合成 1500fc 発火晶x1 真竜鎧片x1 真竜軟鉄x1 │◇│ 竜砲 改 2 ×1.17 ×0.39 火×0.94氷×0.47雷×0.47神×0.47 強化 2400fc 発火晶x2 真竜鎧片x4 真竜軟鉄x5 真竜甲x5 │◇│ 真竜砲 3 ×1.35 ×0.45 火×1.08氷×0.54雷×0.54神×0.54 神機説明 全てを焼き尽くす真竜の炎をもたらす竜砲 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 3200fc 真竜鎧片x2 真竜角片x8 真竜軟鉄x5 真竜甲x3 │◇│ 真竜砲 改 4 ×1.47 ×0.49 火×1.18氷×0.59雷×0.59神×0.59 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 6200fc 真竜小鎧x4 真竜角片x5 真竜軟鉄x7 真竜甲x2 発火晶x4 │◇│ 真竜砲 修 5 ×1.64 ×0.54 火×1.30氷×0.65雷×0.65神×0.65 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 11000fc 真竜小鎧x4 真竜角片x8 真竜軟鉄x7 真竜甲x7 却火晶x6 │◇│ 真竜熱砲 7 ×3.51 ×0.62 火×1.80氷×0.75雷×0.75神×0.75 神機説明 全てを焼き尽くす真竜の炎をもたらす竜砲 継承特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 強化 10000fc 真竜灼熱大角x2 真竜神紋甲x2 真竜神紋兜x2 真竜軟重鋼x2 真竜清神酒x2 │◇ 真竜焔熱砲 8 ×4.21 ×0.68 火×2.22氷×0.78雷×0.78神×0.78 継承特性 真竜ノ業炎 LV1 強化 12500fc 真竜灼熱大角x3 真竜神紋甲x3 真竜神紋兜x3 真竜軟重鋼x3 真竜清神大酒x2 20型ガット派生 20型ガット派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ 20型ガット 1 ×1.02 ×0.34 火×0.34氷×0.68雷×0.68神×0.34 神機説明 扱うために強靭な肉体を必要とする爆砲 合成 1500fc オイルx1 鬼面尾x1 鬼牙x1 │◇│ 20型ガット 改 1 ×1.06 ×0.36 火×0.35氷×0.74雷×0.74神×0.35 強化 1800fc 荒爪x4 工具鋼x4 鬼牙x3 │◇│ 28型ガット 2 ×1.20 ×0.42 火×0.41氷×0.83雷×0.83神×0.41 強化 2400fc 鬼面尾x5 工具鋼x4 爆縮体x5 鳥神面x5 │◇│ 28型ガット 改 3 ×1.40 ×0.48 火×0.48氷×0.95雷×0.95神×0.48 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 3200fc 鬼面尾x7 工具鋼x8 鳥神翼節x5 鳥神面x3 │◇│ 28型ガット 修 4 ×1.53 ×0.52 火×0.52氷×1.05雷×1.05神×0.52 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 6200fc 鬼面尾x6 工具鋼x5 鳥神翼節x7 鳥神面x2 鳥神大腱x4 │◇│ 410型ガット 4 ×1.57 ×0.54 火×0.54氷×1.07雷×1.07神×0.54 神機説明 使用者の制動力が鍛えられるという爆砲 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 7400fc 餓爬鱗x6 鳥神大腱x5 餓爬銛片x7 天使斬牙x2 戦王頭x4 │◇│ 410型ガット 改 5 ×1.66 ×0.58 火×0.58氷×1.15雷×1.15神×0.58 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 11000fc 餓爬電磁鱗x2 鳥神大腱x8 餓爬銛片x7 天使斬牙x7 戦王頭x6 │◇│ 410型ガット 修 6 ×1.80 ×0.63 火×0.63氷×1.24雷×1.24神×0.63 継承特性 銃破砕威力上昇 中 LV1 強化 28000fc 餓爬電磁鱗x2 鳥神大腱x7 餓爬銛片x8 天使斬牙x7 戦王感覚器x7 │◇ 410型ガット 新 7 ×2.00 ×0.70 火×0.70氷×1.35雷×1.35神×0.70 神機特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 継承特性 銃破砕威力上昇 大 LV1 強化 8400fc 餓爬電磁鱗x8 雷騎神針x2 戦王強感覚器x2 天使大殻x10 ノイ・モーント派生 ノイ・モーント派生を編集 分岐 名前 Rank 破砕 貫通 非物理 ◇│ ノイ・モーント 1 ×1.04 ×0.34 火×0.41氷×0.41雷×0.41神×0.90 神機説明 新月のように慎ましく瀟洒な銃 合成 1500fc 低純度軟鉄x1 タングステンx1 オイルx1 │◇│ ノイ・モーント 改 1 ×1.08 ×0.34 火×0.41氷×0.41雷×0.41神×0.96 強化 1800fc 低純度軟鉄x4 タングステンx4 マナ石片x3 │◇│ ノイ・モーント 修 2 ×1.19 ×0.39 火×0.47氷×0.47雷×0.47神×1.00 強化 2400fc 低純度軟鉄x5 タングステンx4 マナ石片x5 低純度塗布剤x5 │◇│ フォル・モーント 3 ×1.37 ×0.45 火×0.54氷×0.54雷×0.54神×1.18 神機説明 満月のように艶やかで瀟洒な銃 継承特性 銃破砕威力上昇 小 LV1 強化 3200fc 玉鋼x7 タングステンx8 マナ石片x5 低純度塗布剤x3 │◇│ フォル・モーント 改 4 ×1.50 ×0.49 火×0.59氷×0.59雷×0.59神×1.29 継承特性 CR率上昇 小 LV1 強化 6200fc 玉鋼x6 タングステンx5 マナ石片x7 オイルx2 低強度チタンx4 │◇│ フォル・モーント 修 5 ×1.65 ×0.54 火×0.65氷×0.65雷×0.65神×1.47 継承特性 銃貫通威力上昇 小 LV1 強化 11000fc 玉鋼x2 タングステンx8 マナ石片x7 オイルx7 低強度チタンx6 │◇ フォル・モーント 新 6 ×1.80 ×0.59 火×0.71氷×0.71雷×0.71神×1.57 継承特性 銃破砕威力上昇 中 LV1 強化 28000fc 玉鋼x2 タングステンx8 マナ石片x7 オイルx7 低強度電磁鋼x6 メモ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 フノウじゃなくてスノー - 名無しさん 2017-12-06 13 54 06 スノーじゃなくてスノウだったわ - 名無しさん 2017-12-06 13 55 08 確認。修正しました。 - 名無しさん 2017-12-06 22 50 56 名前
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──────Archers Side────── これは現在時刻から時を数時間ばかり遡った時に起きた出来事。 ライダーがキャスターたちの魔術工房へ攻め込むよりも前。 さらに言えばセイバーたちが間桐邸に乗り込んでくるよりも前の話である。 「燕二よ、おるか?」 間桐家を支配する最強の陰気爺が尋ねてきたのはお馴染みの絶賛する程は美味くない朝食を済ませ、その腹休みしていた頃だ。 出迎えるのは物凄く嫌だが出迎える以外の選択肢は用意されていないのだから出るしかない。彼は渋々ドアを開けた。 「なんだよ爺さん? 聖杯の器の件なら言った通りだ。好意は感謝するけどマスターの俺に管理する権利がある筈───」 「馬鹿者そんな話ではないわ。まさかとは思っておったがやはり気付いておらなんだか」 開口一番なぜか臓碩は呆れていた。いかにもやれやれといった風な態度で燕二を見上げている。 「気付いてないって……なにが?」 「この邸のすぐ傍にな、いつの間にやら妙なモノが出現している……と言ったらなんとなく察しが付くか?」 祖父のジトリとした眼付きに僅かに怯む。警戒とそれに気付かぬ事への非難が混じり合った視線。 「まさか………敵マスターか?」 それ以外には考えられない。どこの誰だかは知らないがソイツはこちらに悟られぬよう間桐邸の傍まで接近しソレを仕掛けたのだ。 恐らくこちらの動向を探る為か、または罠そのものなのか……とにかく一度調べる必要がある。 「爺、それは今どこにある?」 「結界の境界に掛かるか掛からぬかのギリギリの位置にある。おかげで儂も暫らくの間は異常に気付かなかった始末よ」 「なんだよ爺さんにわからずに俺に気付ける筈がないだろ、とにかく要するにソレがなんなのかを調べてこればいいわけだ?」 うむ。と肯く老骨は用件を伝え終えるとさっさとどこかへ消えてしまった。 さて自分達もさっさとブツの確認に行くとしよう。おっと、念の為に聖杯の器を持っていくのを忘れない。 ……はてさて、早速現場に来てはみたのだが………。 「なんじゃこりゃ?」 「わからん」 二人の第一声はまず困惑からだった。 まさしくアーチャーの言葉通りなんじゃこりゃな代物がそこには鎮座している。 「しっかしなんともまあ趣味の悪い石像じゃのぅ。全裸の仮面男の石像なんぞ誰が喜ぶというのか。 やはり石像ならやっぱ裸婦の石像に限るわなあ美女ならなお好し。マスター貴様もそう思うじゃろ?」 「やかましい。そんなもんどうでもいいんだよ。お前と違って別に俺は女に不自由はしてないからな」 「なんじゃとぅ?! ワシだってなあ──」 「それよりもだ! アーチャー、お前ならコレが宝具なのかどうかぐらいわかるだろ?」 つまらぬ話になる前に燕二はアーチャーをぴしゃりと黙らせて検証を開始した。 まだ石像には触れない。まずは観察からだ。 「ぬぅ……おのれ後で覚えておれよ小童め………。 そうじゃなぁ見た感じだと…………………宝具っぽくは無いぞ? 宝具にしては魔力を全く感じんし」 「やっぱりか。宝具ならどんなに低ランクだろうとそれだと判る強い魔力が篭っているだろうしな」 アーチャーの鑑定からとりあえず宝具ではないと仮定し、次のステップへ移る事にした。 「となると残るはマスターが置いて行った代物か、あるいは触れたりした瞬間発動するトラップ類か」 とにかく手ぶらではどうにもならないと判断した燕二は懐から取り出した紙にスラスラと謎の名詞を書き並べアーチャーに渡した。 ちなみに燕二が持つ筆は墨やインク無しで字が書ける彼愛用の魔術品である。 「オマエ爺に言ってこの紙に書いてある魔術品を借りて来い」 「何でワシがそんな使い走りみたいな真似をせにゃならんのじゃ?」 「だったらお前がこれを詳しく調べられるのか?」 俺はどっちでもいいが?と迫るとパシるのが嫌っぽい我侭男は降参したようでぶつくさ言いながらも洋館内に消えていった。 ────数分後。 普通人では持てそうにない山のような大荷物を抱えて戻ってきた弓兵はふてぶてしい表情でこう言うことかと文句を垂れていた。 「……………ん~特に罠でもねえな。触っても何も起こらないし反応もない……本当になんだこりゃ?」 大仰な魔道機器類の力を余す事なく使った検査の結論は──謎の物体の一言で済んでしまった。 「英霊様を顎で扱き使っておきながら結論がそれとは貴様ワシを舐めちょるのか?」 「しようがないだろが判らないものは判らん。というよりも危険物ではない事だけは判明した」 とりあえず間桐家伝来の魔術品の数々を存分に使って調べた結果がこれだった。 魔術品の精度自体は爺が直接作成している品もあるのである程度信頼していい筈だ。 「ならいいではないか」 「いいわけないだろ間抜け。考えてもみろ? 宝具でもない罠類でもないものを敵の足元に置いておく理由がない」 「不発だったのかもしれんぞ?」 考え込む。確かに可能性としては考えられなくはないが英霊やマスターになる程の力量を持った者の技だ、確立としては低い。 とそのとき、ふと視界の隅に妙なものを捉えた。 「ん────魔力の、残滓……?」 それは注意深く見るとナメクジが這った後のように魔力の通過した形跡を薄っすら示す道筋だった。 道は山中へ向かう方角へと伸びている。 「ハ────なるほどねえ。この安っぽい石像はこの痕跡を隠すためのフェイクか」 燕二はニヤリと、まるでトリック見破った探偵みたいな笑みを浮かべた。 きっと何者かはこの魔力痕跡を隠したかったのだ。だから敢えて目立つ石像を少し離れた場所に置きこちらの注意を逸らそうとした。 しかしここで想定外の誤算が発生する。それは、間桐燕二がお前たちの想像以上に有能だったということだ! 「アーチャー行くぞお前も来い。今からこいつを仕掛けた奴が残した魔力の跡を追跡する。 何者かは知らんが家の近くで魔力垂れ流す必要がある事をやってたのは間違いない。 これを辿って行けば恐らく敵の手掛かりに辿り着く筈さ………っとその前にアーチャー俺は忘れ物があるから少し待ってろ」 忘れ物だと言い残して邸に何かを取りに戻った燕二を待つこと五分。準備万端といった様子の男が戻ってきた。 「なんじゃ忘れもんとは?」 「なに単なる用心と護身のためのものさ」 「はあ……用心?」 そうして彼らは残留臭を追跡する警察犬のように迷いなくその痕跡魔力の追尾を開始した。 ─────それが彼らを誘う誘蛾灯であるとも知らずに。 ◇ ◇ そして……時間軸は現在へと至る。 彼らの追跡は開始から既に数時間が経過していた。 魔力痕跡が方角通り山中へと入っていたのが枷となったのだ。山中の魔力追跡は想像以上に困難を極めた。 霊脈が近い事もあり周囲はマナには事欠かない。おかげ痕跡がより強い気配を放つマナに紛れてしまうのだ。 しかしそんな状況下でも不屈ならぬ卑屈の間桐スピリットでねちっこい追尾を続けた燕二達は賞賛するに値する。 その甲斐もあってついに彼らは終着駅まで辿り着いたのだから。 「ふい~ようやくゴールに辿り着いたわい、疲れた疲れた」 「お前は霊体だから楽だろうが、それは生身の俺の台詞だ。 さてと………魔力の痕跡は此処で終わってる。ん? 隠匿の結界が張ってある──目的の物はこの中か」 燕二は喜び勇んで結界を通過する。苦労して山登りしたからには相応の報酬が欲しいところだと思いながら。 だが苦くもそんな彼らの努力は粉々に粉砕されることになった。 間桐のねちっこさをさらに凌駕するしつこさを兼ね備えた戦術家が仕掛けたものならば当然とも言えたが。 「バカな───これ…………同じ、物……?」 呆然とする間桐の前には確実にどこかで見覚えのある仮面男の石像が……。 「なんか嫌な予感がしてきおった……」 激しく混乱する頭を冷静に稼動するよう努力しながら一通り調べてはみたが、やはり結論は変わらなかった。 間桐邸の傍にあった用途不明のオブジェと完全に同じものである。 「駄目だ………完璧に同じ物だ……発する魔力の強さまで同じだ……なにがどうなってるんだよ………?」 「あっちゃあ~こりゃいかんわい。マスターすぐにこの場所から撤退した方がいい」 「お、オイ! 離れるって?」 思わぬ事態の直面に困惑する主人とは対照的にアーチャーの方は終始冷静だった。 この程度の化かし合いなら生前たんまりやっている。狙いは不明だがとりあえず全部含めて罠だったというのはほぼ間違いない。 となればいつまでもこんな所に留まっていてはどんな危険が振りかかるかわかったものじゃない。 兎にも角にもまずはこの危険地帯から離れようとして、しかしそう都合良くはいかない事を思い知った。 ソイツは彼らに逃げる暇すら与えずにまるで異星人のような唐突さで空から襲来してきた。 「あ~あ~一足遅かったか。なるほどこりゃそういう罠かい」 気だるそうなアーチャーと狼狽する間桐。 東の空にポツンと見える影から自己主張の激しい魔力反応がこちらへと急速に接近していた。 まるで計ったかのようなタイミング的に考えてこの罠を張った奴で間違いないとみていいだろう。 「な、なんなんだよこの尋常じゃない魔力は!!?」 「ま、要は敵との遭遇じゃな。おら燕二! シャキっとせんかい! 相手は殺る気満々じゃぞ、こちらも『金亀神城(コローア)』を出すぞ! 螺旋の神城よ出陣じゃあ!」 「あ!? ちょ待てまだ準備が────フオオオオオオオ!」 ──────Sabers Side────── 少女の口から最初に漏れた感想は呆れた、だった。 「絶対おかしいわ。実はアンタ裏でわたしに黙ってなんかしてるんじゃないでしょうね? 例えば誰かと手を組んでわたしを貶めようとか。いやむしろその方がまだ納得がいくわ。これ確率的にありえない」 「バカ言うなアヤカ。騎士は誓ってそんな卑劣な真似はしない。天とデュランダルの指し示す方角にこそ求めるものは在るんだ!」 ホレ言った通りじゃないかと得意満面な騎士と狐や狸にでも化かされてるんじゃないかと半信半疑な少女。 まあ皆様方ももうおわかりだろう。そのとおりご名答、正解でございます。 にわかには信じられない話だが棒倒し占いの指した先に─────本当に探し物が居た……。 まだ視認こそしていないが彼らは魔術師とサーヴァント。常人の眼には視えないモノ(魔力)を正確に捉える事が出来る。 彼らがいる位置から少し先の場所で戦いが現在進行形で繰り広げられているのが明確に感じ取れた。 「宝具でも使用してるのかしら?」 疑問よりも先に脚が前へ進む。これ以上近付く気ならセイバーは霊体に戻しておいた方が都合が良いので馬から降りる。 「ヴェイヤンチーフは此処で大人しく待ってるんだぞ?」 ここまで運んでくれた英馬にそう申し付けるとセイバーはそのまま霊体となった。 さて、ここからはなるだけ気配を殺して近付くことにしよう。 草木が鬱蒼と生い茂る原生林のような山中は兎角視界が悪い。前方など25m先も確認できないし空は折り重なる枝葉で見えない。 足元も歩き易いとは到底言えず転倒による怪我も十分有り得た。だからこそ細心の注意を払いつつ反応の発信源へと近付いてゆく。 ズズン。先ほどからどこからともなく振動音が聞こえてくる。土砂崩れでも起きているのだろうか。ズズーン。 そうしてしばらく歩を進めていくと二人は視界が他よりも多少拓いた場所に出た。ここいら一帯を見下ろせる小高い丘だ。 目指す目的地はまだ先である。ズズン。だが彼らはそこで目撃してしまった。ズズズズン。 ───この地鳴りの正体と原因を。 「あ────」 光の巨人VS宇宙怪獣の如き超規模で繰り広げられる一大決戦の一部始終を────!! ◇ ◇ まず判別が付くのはこの戦闘は彼らの本命たるターゲットが行なっていたということだ。 あの憎影は絶対に忘れはしない。眠りに沈む冬木の町を血に染め上げたあの忌まわしき惨劇を引き起こした悪魔の巨城。 少女と騎士が見据える先にはこんな山奥には場違いな程に巨大かつ時代錯誤なアーチャーの神城が堂々と聳え立っていた。 観る者を圧倒する迫力はあの悪夢の夜と変わらない。古の神秘によって裏打ちされた無敵とも言える頑強さは今も健在である。 ギリギリギリと、肉も骨も無い姿でありながら透明の騎士から歯軋りする音と拳を硬く握り締める音がする。 「──ついに、ついに見つけたぞアーチャー、ルゼリウフの仇……ッ!!」 騎士にとってこの再会は砂漠を求め歩いてようやくオアシスを見つけたのと同じだ。待ち焦がれ、焦げついてもなお探し続けた仇。 セイバーは荒馬のように鼻息が荒くなっている。すぐにでも嗜めなければこの騎士は次の瞬間にでも突貫しかねない。 「─────────」 しかしそんな緊迫した状況下であるにも拘らず綾香はセイバーに言葉をかける事すら忘れていた。 目が釘付けになって離れない。放心のあまり言葉を発するのさえ忘れた。胸に滾っていた怒りはとっくに恐怖に変わっている。 目の前で繰り広げられている戦闘の異常性に逸早く気付いてしまったが故に……。 忘れるなかれ。この戦いは光の巨人と宇宙怪獣の戦いなのだ。怪獣がいる以上はもう片方がいるのは当然の道理。 そう魔城が怪獣を担当するのなら光の巨人を担当するのは………。 もはや地震だと断言していい規模の震動が大地を激しく揺する。足場が悪いのが災いして地揺れで転倒しそうになる綾香。 それは古城の壮大さと比べればまるで虫のように小さな存在が引き起こした現象だった。 強烈な光を纏った何かが魔城に対し一直線に体当たりを喰らわせた。 滑稽すぎて哂いそうになる。大きさがまるで違う。虫が人間に体当たりしているようなものなのだ。そんなものが通じる訳がない。 なのに。なのにだ。魔城と光物体の激突は大地に衝撃となって伝動し地を揺るがせていた。あまつさえ巨城に損害すら与えている。 空飛ぶナニかは鳥以上に滑らかに、そして雄々しく大空を駆け巡る。 神城からは無数の鏃がバルカン砲のようにばら撒かれているがまるで当たる気配が無い。機動力に差が有り過ぎるせいだ。 飛空物体は∞の軌道を描きながら矢を回避する。 そして────激しい光を纏いながら強烈な体当たりを繰り返すナニか。 いやナニかなんて言い方は止めよう。もう認めるべきだ。判ってた。一目見た瞬間から少女はソレの正体を認識していたのだから。 「ライ、ダー………ッ!!」 綾香にとってはアーチャー以上に忘れもしない怨敵だ。祖父を殺し、彼女を殺そうとし、そしてランサーをも殺した倒すべき敵。 「───え? 今アーチャーと戦っているのは……まさかライダーか!?」 セイバーはアーチャーのことしか眼中になかったのだろう。綾香の独り言に驚いていた。 そしてもう一方が卑劣な手段で聖騎士の姫君から聖杯の器を奪ったばかりか命までも奪い去った討ち取るべき仇。 なんて皮肉だろう。彼らにとって最も倒すべき敵同士が戦っている。しかも戦いを怪獣戦争の演目に変更してしまう千両役者達だ。 馬鹿馬鹿しい位連中の攻撃規模がまるでこちらと噛み合っていない。だがそんな事情などお構い無しに怪獣たちの戦争は続いていた。 反撃の狼煙か神城より天空へ向けてついに滅びの魔矢が放たれる。弓兵が宝具を発動させたのだ。 数瞬後に到来する死の豪雨をいつか目にしたせいか相手はこちらに気付いてないと内心理解していながらも反射的に身構える。 馬鹿げている。大地に容赦なく降り注ぐ流星雨。 時雨が生物に恵みを与えるものならばこの雨は生物に滅びを与える死雨だ。本気で馬鹿げてる。 無差別にばら撒かれる大量の死を回避するのは容易ではない。だが騎兵は一向に臆した風もなく高笑いと共に魔城へ突貫する。 馬鹿げてた。あれは冗談なのか? もしも仮にいや万が一にもの話だがアレが本当なのなら……心底馬鹿げてる。 ああもう────なにが馬鹿げているかって。 「あれ……一体どうなってんのよ───?!!」 ライダーは先ほどからずっと連続して宝具を解放していたのだ────。 ──────Archers Side────── ─────はっきり言って冗談ではなかった。 アーチャーは砕きかねん程強く歯軋りして敵を睨め付ける。そして同時に心底自分の判断が正しかったと痛感していた。 螺旋城の英雄が戦乱の積み重ねで築き上げてきた危機察知能力は中々大したものだったらしい。 城内に間桐燕二の姿はない。ライダーの最初の一発で神城の王はマスターが居ては邪魔になると早々に決断を下した。 "オイマスター貴様邪魔じゃ、そこの部屋からとっとと城外に脱出せい!" "はぁ!? おま! こんな時にふざけてる場合かっ!" "ふざけとるのはおぬしじゃこのスットコドッコイ! 状況見極めんか貴様に城に居座られてちゃワシら共倒れするじゃろうが!" "と、共倒れだと!? うわあああああああああああああー!? なななんだなんだ!?!?" "痛っつおんのれ~……随分と派手な宝具を保有しとるなライダーの奴め。おまけに破壊力の割に燃費まで良いのかクソッタレ!" "げ! ま、また来たぞ!? アイツどうなって───ってウオオオオオオオオオオオ! 落ちる落ちる死ぬ!" "じゃからさっさと脱出せいと言うたんじゃい! これからさらに激しい宝具合戦になるぞ、しかもあっちの方が手数が多い!" "ライダークラスはアーチャークラスと同じで宝具が強力なのが多いって話だけどこんなんアリかよ!!?" "あの様子じゃ何発撃ってくるか見当も付かんわ。まともに付き合えばこっちが先に息切れ起こすのは目に見えとる。じゃから…" "だから俺が逃げる切るまでの時間を稼ぐってわけか?!" "応。適当に凌いで適当に逃げ出す。じゃがその段階で貴様が此処に居ったら今度はワシが逃げられんようになる" "そういう事なら俺は先に脱出するが……適当なタイミングで切り上げろよ。っと聖杯の器はどうするか魔城から離れるんなら──" "聖杯の器は宝物庫に入れとけ! 場合によっては盾にして交渉材料に利用できる" "わかったいいだろう。だがまかり間違っても聖杯の器を奪われるなんて失態は許さないからな! 死んでも死守しろ!" "いちいちマスターに言われんでもわかっとるわい! さっさと行けい!" そんなやり取りの後燕二は『金亀神城』から脱出した。今頃は山を下りている最中になるだろう。 そしてそれは正解だったと断言できる。 アメン・ラー 「────太光煌く王の神判──────!!!!!」 四度目の宝具を解放したライダーが真っ直ぐこちらへ突っ込んでくる。図体が規格外にデカイ神城では直撃は間逃れない。 堅固にして頑強と謳われたコローアの城壁が悲鳴をあげている。即座に城壁の強度補強を図る。補強で済むならまだいい。 もし城壁が破壊されてしまえば復元するのに時間が必要になる。キャスターによって分解された城壁の復元も数日を要した。 未だに城壁が一枚も粉砕されてないのが奇跡的としか言いようがない。そんな感想が浮んでくるほどあのライダーは非常識だった。 まず宝具を解放した回数が多過ぎる。このレベルの威力を誇る宝具ならどんなに低く見積もっても対軍Bランク以上はあるだろう。 そんなものを連続して四度も放った段階でライダーの異常性は克明になっている。 普通ならガス欠通り越して魔力切れで消滅していてもおかしくないだけの魔力を動員がされている。 にも拘らずライダーは健在だ。舐めたことにライダーが全然ピンピンしているっぽいのが理解不能だ。 本来ならばこの魔城に回避など無用である。神によって力を授けられた最強の鉄壁の前には如何な攻撃も通用しない。 それがかつてのアン・ズオン・ウォンの認識だった。しかし今、その考えが城砦と共に激しく揺さぶられている。 可能ならば回避したい。防壁の負担を軽減したい。……まったくなんという無様さだろうか。 誰よりもその防御力を自負していた英霊がよりにもよって己の土俵から逃げ去ろうとするとは。 だがしかし。だがしかしだ……。 この奥から込み上げる熱は───────だた面白い!と溢れんばかりに叫んでいた。 「は、はは、ガーーーハハハハハハハ!! 上等じゃわいクソッタレが! 守性の英雄の本領を魅せてくれるわーーッ!!!」 笑いは自然に湧き上がった。向こうが攻撃に特化しているのならこちらは防御に特化している。 そんな対決はまだ経験が無い。興味と戦闘本能が攻と守どちらが優れたものなのか甲乙つけろと彼らを突き動かす。 弩の砲台に陣取り的に狙いを定める。空を縦横無尽に飛び回る的を射抜くのがどれほど難しいことか弓兵ならば深く心得ている。 だから端っから狙わない。巨大な弩が撃つ矢はそれこそバルカン砲だ。通常の弓矢と違って射抜く必要はなく掠めるだけで十分だ。 それになによりこの巨大弩はそれこそ無限に弾が装填されている魔法の砲塔とも呼べる代物だ。 どれだけ射とうが砦からの弾幕が薄れることは無い! 無遠慮にばら撒かれる矢弾。流行の環境汚染など知ったことかよと大量の矢が騎兵の戦車に殺到する。 だが苦もなく回避した。まるで闘牛士。ヒラリと軽やかな動作で船車は迫る矢を避けまくる。 避けられた矢は全弾山林へと飲み込まれ木々を破壊した。 倒壊する山林の轟きは冬木の人達の不安を煽る事だろう。きっと一連の不吉な事件の延長のものだと。 轟音は地鳴りとなりついに地揺れとなって決戦の激しさを物語っている。 そんな町人の不安など眼中にない攻と守の英霊の戦いはさらに苛烈化し、さながら怪獣大決戦めいてくるのだった。 ───────Interlude ─────── はぁはぁはぁはぁ……! アーチャーより一足先に城砦から脱出した燕二は吐息を弾ませて山を駆け下りているところだった。 城主を確実に脱出させる為なのか、砦の脱出口を利用するとどういう魔術か城から少し距離が離れた地点に瞬間転移する。 幸い周囲に目撃者はいない。しかしそれでも怪物どもの戦闘圏内でぐずぐずするのは命に関わる。 間桐は直ちにその場から離れた。 山中を駆け抜ける一影。冬季は日中が短い事もありもう陽が傾き始めていた。なるだけ速度を稼ぐべく身体に魔術をかける。 肉体が軽くなる……が、体重0kgにはならない。動物には適度に重量がある方が感覚的に都合がいい。 軽量化された体を器用に操り獣道以外はまともに道がないような原生林を疾駆……いや跳躍しながら進む。 枝を飛び移り地を跳ねるように駆ける姿はまるで猿。この分なら間桐邸まで戻るのにそう時間は掛かるまいと燕二は思っていた。 ──しかしズキリと。その予想を大きく裏切るように。 彼の体に刻み込まれた聖痕が痛みを音色に不吉の警鐘を鳴り響かせた────。 燕二は加速がついた身体を強引に急停止させる。未手入れの雑草を蹴散らしてようやく両脚の前進が止まった。 ここは危険だ、知らぬ間に猛獣の巣に迷い込んでしまったような不吉な気配が漂っている。 何があってもいいよう魔術回路を全て叩き起こし臨戦態勢に入る。文字通り猛獣が出ようものなら即殺せる準備を整えた。 そしてここいら一帯に向かって探査用魔術を使う。魔力の糸が四方八方に伸び周囲一帯に潜むモノを捉えた。 「誰だ、出て来い! いるのは既に分かってるぞ」 ドスを利かせた強めの語調で正体不明の誰かを威圧する。 すると威圧に圧された訳ではないだろうが黒衣の僧服を着た厳めしい顔をした男が幽鬼みたく燕二の前に姿を晒した。 「やれやれまさかドンピシャリとはな。今日のアレの戦略眼はあまりに冴え過ぎだ。明日以降に反動が無ければ良いが……」 間桐燕二を前に僧衣の男──ゲドゥはなにやら良く判らない独り言を呟いている。 あまりにも不信感一杯だが取り合えず燕二は相手の出方を探るべく適当な言葉を投げかけてみた。 「オマエ………聖堂教会の代行者、だろ? いつぞや見かけた気はしたがまさか本当に代行者が冬木に潜り込んでたとはね、何の用だ?」 「───────。 そう言うおまえはこの地に根付く魔術師の一門マトウの魔術師だな?」 幽鬼は応えない。逆にじっとりとした視線で問い質してくる。 その声に燕二は思わず首筋に寒気を覚えた。あれじゃまるで死霊の声だ。 生の熱を一切感じ取らせぬ機械仕掛けの冷えた音声の死霊。それが間桐燕二が抱いたゲドゥという代行者の第一印象だった。 「チッ、その代行者が間桐家に一体何の用だ? 自殺志願なら日を改めろよ。オマエなんかに付き合ってやるほど俺は暇じゃないんだ」 苛立たしさを隠しもせずに突き放した言い方をしてやると事もあろうに、ふ…フフ。と忍笑いを堪える様な音を洩らしやがった。 「テメエ、なにがおかしい?!!」 「いやなに偶然だろうが己の幸……いやこの場合はヤツの幸運か、を喜ばしく感じていただけだ」 間桐は完全に置いてけぼりだった。牧師が一人で喋って一人で納得しているような状態だ。その分間桐の不快感は半端ではない。 意味不明の言葉を並べ続ける僧衣野郎に業を煮やしたのか、燕二は敵剥き出しで怒鳴り付けようと口を開き───。 「─────聖杯について、何か知っているな?」 致命的にナニかが変わっている事に気が付いた。 「────ッ!?」 相手の迫力に気圧されて無意識の内に口を噤んでいた。 妙な直感がある。下手な事を喋れば眼前の幽鬼は容赦なく弁明の余地なく問答無用で襲い掛かってくると。 おまけに"聖杯"というキーワードが危険過ぎた。現在の燕二にとって身に覚えが有りすぎる切っても切り離せない話題だ。 知恵を絞る時間など相手は与えてはくれない。牧師は畳み込む様に同じ質問を投げつけてくる。奴の瞳には全然感情がない。 ただ、喋らねば殺す。虚偽でも殺す。隠し立てしても力尽くで吐かせる。と死霊の目から無言のプレッシャーだけが放たれている。 「ちっ、令呪が反応した時点でまさかとは思ってたがよりにもよってオマエみたいなのがどうやってマスターに……」 この時期で聖杯の話なんてサーヴァントを従えたマスター以外の者の口からはまず出まい。 そんなものを知りたがる理由などマスターである以外に考えられない。 だが、代行者の問いの真意は燕二の想像していたものの完全な外側にあるものだった。 「貴様なら外部の者よりもこの聖杯戦争について詳しく知っている筈だ。質問に答えろ、この戦いに出現する聖杯はあの聖杯か?」 「………は?」 ゲドゥの思わぬ言葉に燕二はつい唖然としてしまった。 ……事情はわからないがまさかこいつ、聖杯の器の在処を聞いてる訳じゃない……? 「お前はこの聖杯戦争を始めた魔術師の中核を担った一族の人間だろう? ならば聖杯の正体を知っている筈だ。あれは基督の杯か?」 「─────」 どうやら完全に予想が正解していたようだ。この代行者はどういう理由か聖杯の器の在処ではなく正体を知りたがっているらしい。 それは燕二にとってはある意味好機と呼べた。 代行者はこちらの器を存在を知ってた訳じゃない。手札を隠し通して誤魔化すなら話に乗った方がいい。と判断する。 「……確かに我が間桐家はこの聖杯戦争を始めた"始まりの御三家"の一角だ。お前の言う通り聖杯の正体がなんなのかも知っている」 相手の反応を観察しながら勿体ぶる様にたっぷりと間を使って話し始めた。 「結構、ならばさっさと教えて貰おうか」 「待てよ、こっちには教えてやる義理も無ければ義務も無い。俺がそれを素直に教えたらオマエなんかしてくれるのかよ?」 上手な駆け引きのやり方なら糞爺を手本に学んでいた。燕二にとって無価値な情報でもあちらに価値のあるのなら取引材料になる。 「そうだな、ではこうしよう。もしそちらが素直に話すのなら私からは手を出さないで……いや此処から身を引くという条件でどうだ? 無論そちらから仕掛けてきた場合話は別だが。先に背を向けるのはこちらからだ。もし不信な動きがあれば攻撃すればいい」 「………………いいだろう。俺も今は戦闘は控えたいと思っていたところだ、そういう条件なら教えてやる」 僅かだけ考える素振り見せ燕二は肯いた。しかし内心では牧師の出した条件の良さにニタリとほくそ笑んでいた。 あまりに素晴らしい条件でつい哂ってしまう。本当に素晴らしい、そして最高に愚かしい条件を出す馬鹿だ。 当然のように燕二は約束を守る気など微塵も無い。そればかりか牧師が背を見せたら不意を突いて殺す気満々ですらある。 反骨精神溢れる逞しいマキリの血筋は弱者と愚者に恵んでやる情けない。 「さてじゃあ話すがその前にお前ちょっと後ろを向いて距離を開けろ。喋った直後に殺されちゃかなわないからな」 「いいだろう…………………………このくらい離れればいいか?」 「よしそこでいい。その場から動くなよ。まず聖杯の正体だが、これはお前らの言ってる基督教の聖なる杯とは完全に別物だ」 「………やはり別物か。ではこの聖杯はなんなんだ?」 魔力の発露を可能な限り抑えて攻撃待機。まだ攻撃しない。聖杯戦争の来歴と表向きの概要を坦々と語る。 「この聖杯の原型はな神話時代、ユートピアのあらゆる願望を叶えるとされた魔法の釜だ」 じりじりと攻撃の機会を推し量る。代行者は熱心に話に聴き入っているのか無防備なまでに隙だらけだった。 確信した、完璧に殺れる……! 「そして聖杯戦争とは、その万能の釜を再現する為に───六騎六魔を狩り尽くすバトルロワイヤルなのさッ!!」 叫ぶと同時に燕二が攻撃態勢に切り替える。待機していた術式が一気に解凍され腐った毒性の液体が燕二の掌に滲み出た。 牧師は未だこちらに無防備な背中を晒したまま。毒液の魔術攻撃が自分の背中を腐らせる事になるとは夢にも思っていない。 そう牧師は夢にも思っていない。 「そうか必要十分な情報だ、もういいぞミリル」 殺されるのは燕二の方であるとその男は最初っから承知していたのだから。 ──ヒュン。っと。 黒い死神と共に天井から降り落ちるギロチンを燕二は見た。 「─────え?」 ドスドス!!っと鈍い刺突音が間抜けな魔術師の断末魔を綺麗に断ち切った。 「……ぁが………ぉ…!」 最期の悲鳴すら上げさせない見事な一刀。刃は間桐燕二の心の臓を見事に貫いていた。 誰が診ても即死は間逃れないとわかる。その証拠に間桐はピクピクと弱々しく痙攣を起こすだけだ。 「作戦終了しましたゲドゥ牧師」 予定通り間桐暗殺を完了したというのに女は無表情のままだった。 女が無表情のまま心臓から剣を引き抜くと間桐の体が一際激しくビクンと大きな痙攣を起こす。 そこには奇襲作戦を成功させた喜びも命が無事だったという安堵もない。 部屋に突如出没した害虫を新聞紙で叩き潰した程度のつまらない感想しかない。 そしてそれはゲドゥも同じだった。だからといって彼らに真っ当な感情が無いわけではない。 これは彼らにとって優先すべきは己よりも教会の任務だというのを修羅の訓練で徹底的に叩き込まれているだけの話である。 「ご苦労ミリル。今作戦において最重要の情報も手に入った。この聖杯戦争に現われる聖杯はまったくの贋物だ」 「はい私も聞いていました。今後はどうするんですゲドゥ牧師?」 間桐燕二から聞き出した情報が真実ならばこの地に降臨するであろう聖杯は彼らが信仰する神の子の血を受けたものではない事になる。 彼の言動からみても嘘を言っていた様子はない。恐らく願いを叶える魔法の釜の再現という話は本当なのだろう。 ならばゲドゥ牧師らの聖杯戦争はここで終了したも同然なのだが……。 「やることは変わらんさ。まずはこの件を本国へ報告する必要がある。その後は命令書通り引続き聖杯の否定をせねばならん」 「了解」 ゲドゥはなんてことはないかのような当然といった平坦な口調で任務続行を宣言した。 聖杯が贋物だったとしても、それは回収すべき聖遺物から容認してはならない異端に切り替わったにすぎない。 どのみち彼らが最後まで勝ち残る必要があるのは最初から決まっていたことである。 話は纏まった。アーチャーをライダーに任せてるとは言えどいつまでもこの場に留まっているわけにはいかない。 さて、と二人はこの場から撤退しようと踵を返そうとした直後にそれは起きた。 殺した敵の屍の上で長々話し込んだのがいけなかったのか。 それともソレは元から生ける屍だったのか。 まるで暗がりを背後から忍び寄る暗殺者のように、静かに獲物の動向を観察して。 「────生命を啜れ、醜き鎧蟲───!!!!」 これ以上無い不意を突くタイミングで死体が怨念(呪文)を吐きながら生き返った! 間桐の和服の袖から這い出てきた縄状のナニカは蛇のように俊敏かつしなやかな動作でカソック姿の女の首筋に喰らい突いた。 「うが───っ!!?」 それは何本もの肢を持った巨大な害虫(ムカデ)だった。 人の腕ぐらい余裕で数往復できそうな長い胴体と人指くらいはありそうな長い節足。 ソイツが女の細首に長く鋭い毒牙を突き立てていた。 そしてそのまま大蛇が獲物を絞め殺すように、何本もの指で鷲掴みするように、巻きつき絡みつきミリルの身体をきつく締め上げる。 「な、なんだと……?!」 反射的運動で牧師その場から飛び退いていた。 ゲドゥが困惑するのは無理もない。確かにミリルの凶器は間桐の心臓を貫いていた。 いくら魔術師が人から外れた存在であろうとも人体構造は人類と同じだ。呼吸をしなければ死ぬし心臓を潰されても死ぬ。 それはヒトなら避けられぬ法則だ。だというのに間桐は反撃したばかりか、あろうことにゆらりと立ち上がった。 リビングデッド───。 本気でそうとしか思えないような摩訶不思議な光景さである。 「キサマ吸血鬼の眷属だったかッ!!」 間桐に向けて黒鍵を弾丸の如く投げつける。ゾンビのように動作の遅い間桐では避けられず黒鍵は二発ともきっちり命中した。 血肉が飛び散り間桐は横転した。狙いは肝臓と脾臓、俗に言う人体急所を怒りのままに撃ち抜いた殺人攻撃。 奴が人間なら無事で済む道理はない。 ところがどうにもこの男はまともな人間では無かったらしい。 「ガ────ゴボッ、おほっごホ! き、ヒヒヒ。ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒイヒヒ……!! 誰、が吸血鬼だぁ? ふざけるな俺を吸血鬼爺と一緒にするなよ。俺は人間サァ! キヘヘ、ゲーヘッヘッヘヘヘッヘヘ!!」 ゲゲゲと不気味に哂うリビングデッド。一体どういう秘儀秘術を用いれば人間がこんな状態に至れるのか。 間桐は本来ならば人体が確実に二度は死んでいるだけの攻撃を受けてまだ健在だった。 「ちっ、くたばり損ないめ!」 百肢の蟲に身動きを封じられた女を救出すべくゲドゥは術者本人へ突進した。 ゲドゥは歴戦の代行者だ。鎧蟲(がいちゅう)が使い魔の類であるのはとうに看破している。 そういう場合大抵は術者本体を潰してしまえば命令系統が崩壊し使い魔の活動に深刻な損害を与えるのを知っている。 「───我らは溶解し貪り消化する───ッ!!!」 詠唱は一節。最短で練り上げる。間桐の掌から再三待機させておいた毒の液体が勢い良く放出された。胃酸のような溶解液。 蛋白質を分解するには過剰とも思える毒液を前にゲドゥは怯む事無く踏み込んだ。そして左足首を軸に反転。ぶれる黒衣。 その動きはまるで華麗にディフェンスを抜き去るバスケ選手。一分の無駄もなく、接触もなく、ゲドゥは完璧に毒液を回避し切った。 「くたばれフリークス!」 そしてメリケンサックのように三本の黒鍵を鉄爪にして………正拳突きをぶち込んでやった! 「──ぎゃん……!!!?」 何十キロもの肉の塊が時として空を飛ぶ事もある。それがこの時だっただけ。敵は木に激突し大地へと沈んだ。 会心の一撃にも似た正拳突きの効果は絶大だった。粉砕する胸骨、内臓は損傷した。だがそれだけでは終わらない。 刃による刺傷は胸を深々と貫き背骨までもを傷付けているのだ。間桐の人体が受けた損傷度は医師会満場一致で致命傷だった。 「────────ギ」 痛い。痛い痛い。身体が熱い。 イタイイタイイタイイタイ。燃えるように体が熱い。 筋肉が痛い、出血が痛い、臓器が痛い、骨が痛い、そして命が痛い。 イタイイタイイタイイタイ痛い痛い痛い痛い!! 傷が治らない。当然だ、治療可能な域はとうの昔に置き去りにしてきた。 祖父の言葉を思い出す。こうすれば不死になるとあの爺は言ったっけ? だけど痛い。ひたすら痛い。痛みで発狂しそう。 しかし決して燕二が死ぬことはない。 なにせ今の彼の肉体には滅ぶべき命(霊体)がないからだ。それは動く屍と変わらない。 では間桐燕二の魂(命)どこにあるかと言うと………ずばりアーチャーの腹の中であった。 間桐臓碩はあの日、燕二の霊魂をまず小さな蟲に転移させ、その小蟲をアーチャーに飲み込ませた。 それからアーチャーの同意の下、令呪を用いて燕二を消化しないよう命令を下す。 あとは"寄生"の起源を持つ燕二の方で巧く宿主に寄生すればグールモドキの完成である。 ちなみに燕二の霊魂がアーチャーの腹の蟲から出るのはいつでも出来ると臓碩は言った。ただし二度目の寄生はできないとも。 蟲から出た霊体は伸ばしたゴムが縮むように元の肉体へと還る。 しかしその際に戻るべき燕二の肉体が残っていなければ彼は浮遊霊も同然となる。 だからこそ肉体の損壊は出来るだけ避けろとマキリの翁は孫に助言したのである。 しかしそれでもこれはあんまりであった。真実拷問だ。楽になる事を許さない地獄で行なわれている類の拷問。 痛い!痛いイタイ。イタイ痛いイタイイタイ!!イタイイタイイタイイタイ痛い痛い痛い痛い────!! あの腐れ爺ふざけやがってなにが無敵だ、なにが不死身だ! これ死んだ方がマシなぐらい痛いじゃねーか糞爺がーー!! 有り余る痛みが憎しみに変わる。憎悪が起爆剤となり屍となった肉体を再び起動させる! 「ご、ぎゃぇえアアアーーー!!! て、てめぇら後で覚えていやがれよォォォ!!!」 「なるほど、私の考えが甘かったか。どうやら頭を粉微塵にせんと殺し切れんとみえる!」 絶叫を上げ、激痛を憎悪に変え、怒りを起爆剤にしてリビングデッドは何度でも立ち上がる。 その都度殺人神父は洗礼の牙を剥く。 驚愕はまだ終わらない。まず最初の異変は女に表れた。 「あ、あ、ああああああ────!!!!?」 ミリルがらしくない位に絶叫している。 苦痛に耐えるという意味ではかなりの耐久性を持っている筈の彼女が苦痛に耐え切れずに叫んでいた。 チュウチュウとトマトジュースを美味しそうに啜る魔物。どこまでも悪い夢を見ているようだった。 しわしわと、熱過ぎる日差し耐えられなくなった草花が枯れる様に……女が枯れてゆく……! 「あ……ヤ、ァ。い……や……ゲ、ドゥ……」 「ケヘヘヘ、ひゃーひゃはははははは! イイ! いいねえ若い女は好いぜぇ! 味も良けりゃ活力も最っっ高だ!」 老婆のように枯れてゆく女とは対照的にゾンビ野郎の活力が満ちてゆくのが目に見えて分かった。 牧師によって体中に開けられた穴がミリルから吸い取ったモノで埋めるように塞がっていく。いつの間にか出血もない始末だ。 そうして全ての中身を吸い尽くされた女は見るも無惨な醜い老婆に変えられ息絶えた。 「やってくれる……その馬鹿でかい百足は"そういうモノ"か──!」 ────吸力鎧蟲(インセクトヴァンパイア)。 間桐燕二が所持する魔術礼装の中で最も完成度が高く、かつ最も戦闘向きであろう自慢の一品。 大蛇の様な長い胴体と鎧の如き硬い甲殻で覆われた巨大ムカデの形状をした通常の使い魔(蟲)とは系統が異なるゴーレムの一種だ。 自動活動を備えた使い魔はそれだけで十分脅威として足り得るが、この礼装にはまだ他に固有能力が存在した。 それが吸命行為。文字通り攻撃した対象の魔力や体力を強奪するこの吸収は恐ろしいほどにマキリ向きの能力だった。 マキリの魔術は自身に還る。間桐燕二によって生み出された礼装『吸力鎧蟲』は当然その魔術特性を備えている。 その為『吸力鎧蟲』が攻撃した対象の魔力や体力は全て間桐燕二に還元されるのだ。 「さあ栄養補給は終わったぞ、次はてめえの番だ! 吸力鎧蟲と俺の餌になれ!!」 ニヤつく表情筋を上手く制御出来ない。用心の為にと邸に取りに戻って大正解だった。おまけに代行者相手にも通用するとは。 やはり『吸力鎧蟲』はマキリの得意とする魔術である"吸収""戒め""使い魔使役"などの要素で編まれている分効力が抜群に高い。 流石に二人の代行者を同時に相手して生存するは困難だったがその二人の内一人はとっくに燕二の栄養源となって死んだ。 つまり礼装『吸力鎧蟲』を持参した彼の判断は自身の命を救う結果に繋がったのわけである。 この分なら残るあと一人の敵も十分に屠れるだろう。いや秘術の限りを尽くして屠ってみせる。 「───甘き蜜にたかれ蟲どもッ!!」 一小節で紡がれた詠唱。燕二の五指が幼虫のようにウネウネとのたくる。 その指の動きに合わせて何処からともなく飼い主の足元に群がってくる肢刃虫。 なるほどあの百足といい足元のアレらといい奴は蟲使いだったわけか、とゲドゥは無感情に敵の戦力情報を整理し直す。 戦死したミリルの事は一旦頭の外に放置しておく。兵士ならどのような事情だろうと任務遂行を最優先とせねばならない。 牛すら喰い尽くす凶牙で武装した虫たちが羽ばたき、食事を終えたムカデが次の獲物を狩るべく再動する。 放たれた夥しい数のおぞましい魔物があっという間に砂糖(ゲドゥ)に群がった。 雷刃六閃が轟き、様々な液体やら破片やらがぶちまけられる。 あっという間の出来事だった。群がった筈の魔蟲達が死に絶えている。 「うおっ!? 化け物かよてめえ……!」 「貴様にだけは言われたくないな、リビングデッド風情が」 仮に間桐が化け物と呼ぶならば………ゲドゥは悪鬼と形容した方がいいだろう。 魔術師ですら目視出来ないくらいの攻防。とにかくゲドゥの動きは人間業ではなかった。 砂糖に群がる蟲達を瞬く間に且つ尽く、その両手の六の細剣で切り伏せやがったのだ。そんなもの人間の動きではないと誰でも判る。 今の攻防でゲドゥは勝てると判断した。今の攻防で燕二は敵の地力と戦闘経験は己よりも上だと認識した。 不利なのは燕二。しかし幸いにして燕二は単独行動スキルを備えたアーチャークラスのサーヴァントと契約したマスターだ。 おかげで魔力の制限に関しては他のマスターとは比べるまでもない程に有利な状態にある。 力の不利を埋めるのに役立つアドバンテージ。間桐はこの利点を最大限に利用して牧師の実力に肉薄し打倒しなければならない。 それが出来ねば死ぬだけだ。蟲の弾幕を厚く張る。飛交う凶器。絶対に蟲の数は減らせない。 格闘技量は代行者が遥かに上なのをその目で確認している。しかし代行者はお構いなしに魔蟲の群を切り伏せてゆく。 斬殺の剣風を突破出来た勇猛な蟲のみが神父に対して攻撃権を獲得する。だがその数はあまりに少ない。 牧師の厚い人肉を喰い尽くせるだけの数には全然届いていない。死の壁を突破した蟲が一矢酬いても直ぐ様牧師が叩き落す。 長年に渡る鍛錬の結晶か、淀みなく容赦なく躊躇なく、殺戮機械的に死骸の山を築き上げる聖なる殺し屋。 「ぬぐ……! ちぃ鬱陶しい!」 燕二の口から苦言が漏れる。使い魔の魔蟲だけでは奴の勢いは止められない。 自前の攻撃魔術も併用する必要があるが現在使用可能な魔力が足りない。 燕二はアーチャーへ供給する魔力を一時的にカット。全魔力を自分の魔術行使の為に動員する。 打ち込むのは広範囲吸収魔術。媒体は水。 最大規模の攻撃魔術であの代行者の体力をがっつり奪った後に鎧蟲に骨までしゃぶらせてやる──! 「くたばれ代行者───!!」 サーヴァントに供給していた魔力を広域吸収魔術に回して燕二全力の魔術が発動する。 水爆弾のような大玉の水塊を牧師に向かって投げつけた。さらにもう一つの得物を影で操作し完璧な布陣を敷く。 「図に乗るなよ小虫が!!」 牧師が鋼の大扇が二つ広げられている。片手四本、計八本の剣を扇状に広げ水塊に対して八本全弾同時に叩き付ける。 八つ剣弾が全て水の大玉にぞぶりと飲み込まれた。水塊は表層が波打っただけで割れも崩れもしない。 代行者の無様な抵抗に魔術師が嘲笑った。攻撃後ゲドゥが跳躍する。しかしあまりに遅過ぎる回避運動。間に合わない。 被弾間近のゲドゥが何かを呟いたその直後、水球内の黒鍵が爆裂した……! 牧師が跳んだ方向とは反対側の方向に水塊の水が噴出する。飛散る一滴の飛沫すらも牧師に被る事はない。再度牧師が呟く。 するとそればかりか形状を維持したままの三本が再びロケット弾のように水球外に飛び出し対角線上にいた間桐に被弾した。 噴射によってミサイルじみた勢いで再発射されたのがまずかったのだろう。 黒鍵で撃ち抜かれた間桐は剣の勢いのまま背後の木に激突しそのまま昆虫の標本のように肩と腕を縫い付けられてしまった。 「───ごばあ!! ぎげあえええええええ!! ぐ痛ぅッ! 貴様剣に何か、仕込んでいやがったな!!? ぬ、抜けんぞ糞が!」 「ふん、魔術師相手に魔術戦をやるなら当然の措置だろ」 教会御手製簡易術札が役に立った。なんてことはない。単に指向性爆弾を推進剤として水玉の体内で爆発させたようなものだ。 血を流す主人をお構い無しに血流を啜る鎧蟲がゲドゥに牙を剥く。百足は虫の力か巨体の割には予想以上に速度が出る。 一度捕まると自力の脱出はまず不可能だとミリルの死で証明されていた。代行者ですら奴に捕縛されない注意が必要だ。 この魔物と戦うなら近接戦はなるべく避け、中間距離で刺し合うのがベストと判断すると鞘から弾を装填する。 約二秒程度で魔蟲との距離を25m開き、剣の装填からノーモーションの連続投擲で繋ぐ。 放たれた多数の細剣は一切無駄がない。百足を問答無用で針鼠に変えてやる。 だが魔百足は死なない。甲殻という名の堅い鎧に覆われてるせいか当たりが浅い。 投擲では有効打にはなり難いと判断した牧師は次々に群れ寄って来る肢刃虫も切り裂きつつ距離を詰める。 先ほどからばたばたと切り伏せている肢刃虫だがこれも油断して良い敵ではない。牛を殺せる攻撃力もさることながら何より数だ。 数の暴力は絶対に舐められない。何しろ自分達がよく使っている戦法だ。たとえ雑兵でも数を集めれば怪物をも打倒できる。 さらに追加でもう数本の黒鍵を投げた。投剣は前方の蟲たちを墜しながら射的の的に刺さる矢のように美しく突き立った。 効いちゃいないとばかりに今度は百足が蛇の俊敏性としてしなやか攻撃動作で歯牙を牧師の太首に突き立てに来る。 「ふっ───ハアッ!!!」 一拍の呼吸と吐き出される気合。流水を思わせる連続性を持った動作は華麗。紙一重で避けられる魔蟲の毒牙。 鋭い毒牙が掠めたゲドゥの首筋から少量の血が吹き出す。問題ないこの程度なら致命傷ではない。 その間半円の絵を描きつつ振り上げられる強靭な右脚。 振り上げた脚を天に伸ばしたこの体勢は紛れもなく────。 打ち落とされた踵が害虫の背に突き立つ黒鍵の柄を蹴り抜いた。まるで鎚を使った杭の打ち込みのようだと間桐は思った。 ズガン───。 そんな迫力すら伴った牧師の踵落としは吸血鬼の心臓に杭を打ちつけるかのように鎧蟲を大地に完璧に縫い付けてしまった。 「拙い、拙い拙い拙い……ッッ!」 己の礼装の敗退に伴い焦りが汗となって噴き出す。あの程度で破壊される『吸力鎧蟲』ではないが行動不能となれば話は別だ。 どれだけもがいても細剣は抜けない。燕二の腕力不足というよりも刺さり方が悪すぎた。 肩付近と腕を縫い付けられてるせいで手で柄を握って引っこ抜くことも出来ない。本気で拙い状況にただただ足掻く燕二。 鎧蟲の悲鳴だろうか耳障りな奇怪音が掻き鳴らされている。行動不能になった百足を無視して殺戮牧師が燕二の顔を睨め付けた。 ゾッとした。悪寒が押し寄せてくる。殺意に燃える双眸に己の死を予感せずにはいられない。死神が動けぬ獲物に歩み寄ってくる。 そして、ゆっくりとした動作で異端者を裁く処刑の鎌が振りかぶられる。冷たく光る殺意(黒鍵)が冷たい死を連想させる。 「ミリルの返礼がまだだったな。終わりだ、塵蟲──ッッ!」 「ぎ……く、くそぉぉおおおおおおおおおお!!!」 薙ぎ払われるギロチン。数瞬後に訪れる断頭の未来予想図。 燕二の断末魔にも似た絶叫が山中に轟いた。 「─────む!!?」 反応は反射的とすら言えた。 凶器を振るった腕の筋運動を完全に無視した下半身の筋運動。吐き気を催す嫌な気配から逃れるように脚が退避を優先させる。 敵の殺害よりも自身の生存を最優先とした本能に救われた。間桐を殺していたら自分も死んでいたという予感が胸に残留する。 ………歴戦の代行者ゲドゥがそんな錯覚を抱いてしまうレベルの脅威が近くに"いる"。 ざわざわとした気色の悪い気配。もし億の百足が這い寄ったとしてもここまで酷い気配にはならないだろう。 燕二が使役していたどの魔蟲よりもおぞましい腐敗した妖気で周囲を包みながら、その怪人は亡霊の如く牧師の前に登場した。 「そこまでにして貰おうかのぅ神父。儂としてもそこの愚孫にはまだ働いて貰わねばならぬのでな」 第一印象は動くミイラかと思ったがしかしそんな生易しいモノではないと即座に悟る。珍しくゲドゥの背に悪寒が走るのだ。 この見た目に騙されてはいけない。老人は中身と外見が完全に食い違っていた。一目で人間ではない化け物の類だと理解した。 「じ、爺……? な、なんだってこんな場所に……?」 「いやなに奮戦する孫の手助けを、っと思ってな」 「ぐ……。は、ウソツケよ爺、どうせまたいつもの様に苦戦する俺を哂いにきたんだろうが?」 妖怪は間桐と知り合いなのか、袴の男の方を向いたまま暢気に会話なぞをしている。 何の真似かは知らないがそれをチャンスと判断した牧師はその隙だらけな老人の背に十字の細剣を飲み込ませた。 ぞぶりと沈む黒鍵。なのに妖怪はなんとも感じていないらしい。臓碩は腹に穴が開こうが平然としたまま会話の続きをしていた。 「カッカッカ。相も変わらずお前は可愛げのない孫じゃな。 そう言うな、儂もお主の此度の働きには期待しておるのだ燕二よ。貴様は儂が思っていた以上に戦果を出しておる。 このままゆけば聖杯はついに我らの手中に収まるであろう。マキリの宿願の為にもそうそう簡単には敗れて貰う訳にもいかぬのでな」 まるで全く手応えを得られない己の攻撃に牧師も眉を顰めた。 お手上げだ。この妖怪爺は間桐よりも殺し難い敵と判断する。ちゃんとした準備もなく相対してはならない妖怪なのは間違いない。 「どうする教会の小僧? 続きをやるなら次はこの儂が相手をしてやることになるが?」 「───────」 どうもこうもなかった。間桐燕二との戦闘で消耗し過ぎた現装備では臓碩に有効打を入れられるかも怪しいだろう。 そんな様で戦闘を続行したところでメリットはなにもない。 それに冬木の聖杯について、本国へ報告を最優先しなければならない背景もあってか代行者の決断は迅速だった。 ゲドゥ牧師は忌々しげにマキリの蟲どもに一瞥をくれると何も言わず潔く撤退していった。 ───────Interlude out─────── 世界を真紅に染め上げる美しい夕焼けを背景に、大地に根を張る巨大な城塞と天空を自在に駈け廻る戦艦の争いは続いていた。 冬木に蠢く闇を一時的にでも払っていた偉大なる陽の光はもうじき落ちることだろう。 再び暗闇の世界が到来する。そんな昼と夜の狭間の時間帯になってようやく両者の戦力は拮抗の兆しを見せ始めていた。 「むぅ……いかんな。ラー(太陽)のパワーが落ちてきている。太陽像から供給される魔力の出力が急低下中……うぅむ……」 砦より撃ち込まれる砲撃を尽くかわし切りながら少し困ったような調子でライダーは呟いていた。 彼の宝具『王奉る太陽像(ウシャプティ・オベリスク)』は日中間においてのみ力を発揮する宝具である。 正午頃が最も太陽像からの転送される魔力の出力が高く、逆に日が暮れ始めれば太陽像より転送する魔力もその出力を落とす。 「このままいけばあと数分もすれば陽が暮れるか。むむむぅ………やはり手加減して遊んだのが拙かったか?」 マスターが聞いたら馬鹿じゃないのかオマエ?!と罵倒したくなるような台詞を平然と吐くファラオ様。 どうやら最初にぶちかました宝具数発の威力の出し惜しみと遊興心に駆られ手加減したのが今頃になって仇になってしまったようだ。 アーチャーの巨大要塞の城壁はいくらか損耗しているとはいえどまだまだ健在である。 流石にパワーの落ちた今の状態では口惜しいがちょっと全壊してやれそうにない可能性が浮上してきた。 しかもその城砦はというと。 「オラオラオラララァ!! ええいでかい図体の割にチョロチョロと蚊蜻蛉の様に飛び回りおってからに全っ然っ当たらん!」 こちらを近付けまい、宝具の解放をさすまい、と巨矢の弾幕を延々と張り続けていた。 まったくもって驚嘆に値する城弓である。アーチャーの弩は弾切れという言葉を知らないのか一度たりとも射撃の手を止めない。 矢の威力自体は凡庸といえこれだけ連射が利けば通常兵装としては十分過ぎておつりがきかねないくらいだ。 一体どういう仕掛けかは不明だがあの魔城はかなり上等のモノ(宝具)であると断言できる。 避け損なったかチュインと艦の左舷を掠めていく矢弾。だがそれに続く矢の嵐を太陽船は華麗な旋回軌道を描いて回避し切る。 バス程はあるであろう巨体からはとても想像もつかぬ機敏な運動性である。しかも旋回力の凄いがなにより速い。 「ほう? 俺様相手に掠るとは思った以上にやるな弓兵風情。貴様如きには勿体無い上等な砦だ、俺様が貰ってやるぞ?」 「誰が貴様なんぞにくれてやるかこの盗人英霊が!」 「なぁ……!? だ、だ……! 誰が盗人英霊かーーーー!!!?」 「貴様じゃ貴様! ワシの城にまで目をつけるとは図々しいにも程があるわい! 神すら腰抜かす暴挙じゃぞ! 度阿呆!」 互いを口汚く罵り合いながら戦いは激しさの一途を辿ってゆく。 天の御使いを撃墜しようとするアーチャーと、地に君臨する悪魔を陥落しようとするライダー。 天空に打ち上げる弾丸と大地に振り下ろす鉄槌。両者の戦いは対地対空戦、いや戦争の名こそが相応しい。 「王に対するその暴言、死してなお許されん罪であったと粉々になるその身を以て思い知れ───!!」 「うお!? あやつまだ撃てるのか!? まさか本気で底無しなどというオチじゃないじゃろうな?!」 この段階で既にアーチャーはライダーの正体をなんとなく悟っていた。 あえて当人に確認しないのはリスクの割りにはメリットが少なく、さらに言えばアーチャーが最初から逃げる気満々だからだ。 人には口にすれば後戻りが出来なくなる類の言葉というのが確実に存在する。侮蔑、冒涜、禁句、そして秘密。 今回のは秘密だ。一度でも下手に口にすれば逃げる機会を完全に失いかねない。折角相手が油断しているのだ利用しない手はない。 "しっかしのぅ、いくら奴が古代エジプトの太陽王じゃからってこっちとの性能に差が有り過ぎじゃろが忌々しい!" しかし口には出さずとも不満不平は積もる。 それはあまりにも眩しく、あまりにも不公平な選ばれた者の特権だった。 "王"とは、何もかもがヒトとは別格であるのが常識ではあるがいくらなんでもこれはないと思う。 城を丸々一つ持ってくる自分が言うのもなんではあるが、それでもライダーのは不公平過ぎた。 もしこの戦いの相手が自分ではない別の誰かだったならば……恐らく最初の二発、力に大差があれば一発目で消し飛んでいる筈だ。 なにせ火力に雲泥の差がある。こっちがピストルならあっちはバズーカのようなものなのだ。 こちらがせせこましく魔力の節約をしながら必死に遣り繰りしているというのに奴はそんなのお構い無しの"撃ち放題状態"だ。 防御力に絶対の自信でも持っていない限りとてもじゃないがやってられない。 勝負を避けた方が無難な相手とはまさに彼奴のような反則野郎を指す言葉だとしみじみ実感する。 そうして魔城の主がぼやく中、その反則王がもう数えるのも面倒になってきた位に繰り返してきた"反則"をまたしても行使してくる! アメン ラー 「───太光煌く………王の神判─────!!!」 この圧倒的な光と魔力の爆裂を目の当たりにする毎に何度でも死を予感する。 背筋に走る冷や汗は背骨に氷柱を捻じ込まれたように冷たい。肝を冷やすどころか肝を凍らせる悪寒。 しかも今度の一撃は今までのと違い加減抜きだと一瞬で見抜けた。吐き気がする。予測できたアレの破壊力の桁に愕然とした。 無防御は絶対に駄目だ。九層城壁結界の何層かがごっそり抉り獲られる。魔力の出し惜しみは厳禁。 下手をするとこの攻防が勝負の明暗を分ける。もし遅れをとれば、すなわちそのまま負ける。 神に選ばれし者が振りかざす暴挙を持てる渾身の力で迎撃した。 「さっさと堕ちろ蚊蜻蛉めッ!」 金亀神の爪で作られた弩の引き金に魔力をこれでもかと叩き込む。 息を吹き込まれた古の神秘が仮の姿を剥ぎ取って眠りから覚醒した。 前回の町中での初使用では出力を可能な限り抑えたが今回は辺り一面山景色だ、遠慮は一切必要ない。 全力の一発を見舞ってやる。 否、むしろ全開の宝具を叩き付けないと競り負ける! コロア・キムクイ 「………一射千滅の魔城弩─────!!!!!」 城主の発射号令(真名)が轟き砦の主砲から最強の砲弾が発射された。月へ届けと天高く急上昇してゆく神矢。 その姿に打ち上げられる花火を夢想する。頂点まで上り詰めた花火は弾け跳ぶのが運命ならば。 それは光輝く一条の矢でも例外ではなかった。 ───天高くで花火(魔力)が炸裂した。 そして、いつか冬木を恐怖に陥れた死の流星雨がまた降り注ぐ────!! 一矢で千の兵を殺すと恐れられた殲滅の殺意が容赦なく牙を剥く。 堕ちてくる死(矢)の数も被害範囲も前回とはまるで比較にならない。回避も許さぬ数の暴力。 それこそ空が落ちてきたと錯覚してしまうくらいの一瞬の天上崩落。それらは避けられぬ物量を以って地上を蹂躙した。 神弓の威力は時代を越えてなお絶大だった。かつて数多の敵軍を根こそぎ薙ぎ払い壊滅させてきた真正の殲滅の魔弾。 その千滅の雨は瞬く間に山々に降り注ぎ、土を木を岩を抉り取りついには岩盤を崩落させた。 この悪夢が再度町中で実現されなかった事がどれだけ幸運であるか、その事実を知る者は彼らだけだ。 魔城弩の射手と太陽の翼神を駆る騎兵、そして、彼らの戦いを遠くから見届ける騎士と少女。 破滅的という言葉がこれほどに似合う宝具は少ない。コローアの魔弩はそれこそ無差別な壊滅を周囲に強要してしまう。 射手の望む望まぬに関わらず壊滅という結果だけを無情に突き付けるのだ。 破壊の衝撃が大震動を生み冬木の町を局地的地震が襲来する。 しかしそんなものに興味は惹かれない。欲しいのは町の崩壊ではない。瓦礫の山など築き上げても歓喜など皆無。 今アーチャーを歓喜させるものはただ一つ。 欲しいのはたった一人の王者の死体だけ。 しかしそんな歪んだ熱望を裏切る奇蹟を見た。 隕石の如く落下してくる魔矢の豪雨を前に真正面から強引に突っ込んでくる閃光があった。 輝く業火に包まれた猛禽がその炎翼をはためかせて突進してくる。速度はマッハを超えていた。 弓兵の両眼がコンマ秒の連続シャッターを切る。 一秒を数秒に引き伸ばすかのような錯覚に陥る静止画上の急加速。目に焼き付いて剥がれない幻想。 無数に船体に叩き付けられる瀑布の雨を撥ね退けて直進する飛翔は戦慄を通り越して感動すら覚えたほどだ。 しかし螺旋要塞の主はその光景を見据えながら勝算は十分にあると口元を歪ませた。 めり込むように螺旋の防壁へ衝突した太陽の戦車。破壊しようとする力と弾こうとする力が鬩ぎ合い青い紫雷が蜘蛛の巣を張る。 押し切れぬライダーの姿見届けた。そうしてアーチャーの推測は確信に変わる。 "しめた、やはり相殺できておったわ!!" 細く長い綱渡りを成功させた興奮でアドレナリンが一気に踊りだす。血が沸くとは紛れもなくこのこと。 あれだけの神弩の集中砲火を受けても沈まなかった太陽王の艦には賞賛を贈りたいところだが己の方が一枚上手だったと自賛する。 要塞とは攻防の能力両方に優れて初めて要塞と呼べる物になる。鉄壁だけや主砲だけでは要塞として欠陥品でしかない。 ならば軍団を消し飛ばす神弩の火力と軍団に突破させない九層の螺旋状防壁の誇る防御を兼ね備えたコローアこそが最強の要塞だ。 その自負を証明するように騎兵の戦車の輝く疾走は九層防壁の前に完全に停止していた。 宝具の破壊力だけ比べればアーチャーはライダーに勝ち目はない。それは数値として既に解り切った答えである。 しかし思い違うなかれ。アーチャーの宝具とは神の弩ではない。そんなものは力の一部分でしかない。 アン・ズオン・ウォンにとって宝具とは元より神弩や螺旋状防護結界を含めた螺旋の砦全てを指すものなのだ。 ───そしてそれら全ての力を合わせた時。 彼の魔城はたとえA+ランクの神域めいた超火力宝具だろうと完璧に凌ぎ切る────!! 「ぬぐぅぅ、チィッ! おのれ突破出来ん! 奴の矢に貫通力を殺がれ過ぎたか……ッ!!」 「おうし! このまま封殺してくれるわ! 切り札発動じゃ! 螺旋城壁を"螺甲羅装甲"モードに切り替える! マスター! さらに魔力がっつり貰うが後で文句垂れるんじゃないぞ!」 燕二の返答を待たずに王の発令する緊急命令に、 "ジュダクシマシタ。ラゴウラソウコウへ、シフトシマス" と、いつか聞いた機械的な音声が城内にアナウンスされる。 直後、城塞に目に見える変化が起こった。 今まで九つの層で構成されていた城壁が滑らかに螺旋回転しながら移動している。 そうしてみるみるうちに城壁の渦は九の断層間の隙間を埋めてゆき、最終的には分厚い一つの防壁となって固定された。 それがどれほど恐ろしい真似であるのか、アーチャーが滅多に使わないこともあり知る者は意外と少ない。 たった一層分の城壁でも生半可な宝具なら跳ね返せるだけの防御力を誇る螺旋砦の防壁。 仮に九層全てを犠牲にすれば威力相殺と防壁破壊の繰り返しの果てにどんな宝具だろうと防ぎ切る自信が安陽王にはあった。 そんなモノを一つにすれば一体どれだけ出鱈目な防護力を得るのか、歯が立たない者にとっては想像するだけで絶望する。 そしてそれは太陽の王も例外ではなかった。 「……ぬお!? 城壁の硬度が増しおっただと……? ええい邪魔だ退かぬか壁! おのれつくつぐ小癪な抵抗をする下民め──ッ!!」 強力な守りによって太陽の船車の快進撃は完全にストップしていた。見るからに爆発力を失っているのが感じ取れる。 この高く厚過ぎる壁を突破したいのならば、最低でも九層分の城壁を破壊できるだけのパワーが必須になる。 しかしそれでもまだパワーが足りない可能性すらあるのだからそうなった場合もう困り果てるより他ない。 とにかく高く厚く堅い。そんな印象の鉄壁を前にしてトロイアの城壁に梃子摺ったギリシャの英雄達の気持ちを空想する。 ライダーのやり場のない憤怒をアーチャーはよく理解できた。もう少しで崩せた石壁が突如として鉄壁に変貌したようなものなのだ。 そんな反則を受ければそりゃ忌々しさも全開で怨念の一つや二つ吐きたくもなるだろう。 しかしだからと言って同情の余地などない。 「だが反則はお互い様じゃい。いや貴様の反則に比べればワシのとっておきなんぞ些かマシですらあるわい」 所詮、というのもなんではあるが、アーチャーの"とっておき"は魔力ふんだんに使って螺旋状城壁を一つに固めた防護に過ぎない。 どれだけ防御力を格段に上昇させる切り札であろうとも、それは身を削った果てに至る神秘に他ならない。 言わば等価交換である。しかしライダーのアレはそういう次元の話ではないのだ。 考えるのすらバカバカしくなるがアレは……そうなんというか……。 ────消耗している気配がない。 そんなものと比べればアーチャーの鬼札はまだ可愛い方だと言えた。 ……まあそれでもワニや獅子などの猛獣を可愛いと言ってるようなレベルではあるのだが。 「ええい! ならば攻め口を変えるだけだ!」 このままではいつまで経とうが突破は出来ぬと悟ったのか、騎兵は防壁を嫌がるように船の進路を上空へ向けた。 砲塔台座に陣取る弓兵が急な上昇を始めた的に一斉掃射をかけるも戦車は縫うようなアクロバット飛行で巨矢を曲芸回避してみせる。 「はーっはっはー無駄だ下手糞めが! 俺様の超絶操縦技巧を以てすればそんな矢なんぞ止まっているも同然!」 「ぐぎぎぎ……! 心底性格悪いのぅあのヤロウ……!」 他人様を苛立たせるテクニックを一々披露する戦車をアーチャーはまるで捉えられていない。 あのライダー、態度こそふざけてはいるが騎兵としては一流と格付けていい操縦技量を誇っていた。 それはアーチャーの腕前以前の問題。こんなに弾幕を張っているにも関わらず捉えられないというのがそもそも異常事態なのだ。 軽やかに高速で舞う流星が弩の有効射程圏外にまで到達する。 「一度防いだ位で良い気になるなよ、もう一度行くぞ……さあ今度こそ、神判の時だッ!!」 ある程度の高度を上昇し切った光る船が今度はくるんと大きく縦旋回する。 そしてそのまま、 アメン 「───太光煌く……」 ジェットコースターの一回転と同じ軌道を描き再度防壁へと体当たりを仕掛けてくるつもりだ。 ラー 「……王の神判─────!!!!!」 太陽王が真名を吠え、神判の判決を宣告する木槌を振り下ろす。 遠くでは太陽が地平線に没しつつあった。じき夜になる。 代理の太陽が夜にはまだ早いと甲斐甲斐しく眩く光を放ちながら落ちてくる───! 「さぁ来るがいい! ワシとキサマ、攻と守に特化した者同士。一体どちらが優れた英霊か……いざ勝負じゃ───ッ!!」 宝具解放による爆発力で得た高加速と星の重力も味方に利用した加速力。 その二つの加速が作り出したパワーは測定器も裸足で逃走する威圧感を生んだ。 しかし王艦が狙うのはそこに在るだけで威圧感を撒き散らす古砦。図体的に物怖じるような繊細さなど待ち合わせてはいまい。 それは神城の方も同感だったらしく横綱相撲のようにどっしりと展開させた魔城壁が領地侵犯を行なう不届き者を迎え撃つ。 流れてゆく景色の中で激突の瞬間を今か今かと待ち侘びる。 なんのためにソレは在るのか? 神に背く愚者を破壊するために。王の外敵の進軍を防ぐために。 自己の存在証明の機会にソレらは歓喜の産声を上げる。 そうして予想通り、古城の超防壁は太陽神代行の超進撃を真っ向から受け止めた─────!! 激突によって生み出された衝撃波が台風となって山間を蹂躙した。風に薙がれる草花のように容易く樹木がへし曲がる。 二つの力はまったくの互角だった。 ここは己の陣地だお前はどけと主張し合う両者は一歩足りとも動かない。 二人の英雄の雄叫びが轟き、それに共鳴したのか火花が散り、紫雷が弾け、魔力が暴れ狂い、戦場が蹂躙される。 山に棲む生き物は生命の危機にただ逃げ惑い。原生林のようだった山中はもう目も当てられない無残な状態に貶められた。 しかしそれでも両者は一歩も譲らなかった。 「う、ぬ、おおおおおおおおおおおおお!!!」 「がああああああああああああああああ!!!」 ───1秒、2秒、3秒──と、静止した情景の中でやたら長く感じる1秒間の連続がゆっくりとだが確実に刻まれてゆく。 あらゆるモノを消し飛ばす筈の王の神判はその悪魔の城壁を前に立ち往生し。 あらゆるモノを跳ね返す筈の神の城塞防壁はその邪神の神罰代行を前に圧されかかっていた。 あまりに正反対の二つの力が完全に拮抗し過ぎたせいで、 とうとう決着が付くよりも先に、 ───ライダーの我慢が限界点を超えてしまった。 「……もういい。もうこれ以上我が神判の愚弄我慢ならぬ………」 宝具同士の激突が奏でる爆裂音の中であってもはっきりと耳に届いたそのポソリした呟きに思わずアーチャーはギョッとしてしまった。 いままでの噴火する火山のような憤怒ではない。刃物のように冷たく鋭い太陽王の静かな怒りをみた。 脳髄に無理やり捩じ込まれた氷柱が生死の狭間の極限状態で高揚した鼓動を一気に冷却させる。 彼には知る術もないがラメセスⅡにとって咎人が『太光煌く王の神判』で裁かれないのはつまり彼の父、太陽神ラーの冒涜に等しい。 それは屈辱や恥辱などといった表現すら生温い背神行為。赦す赦さないの問題ですらない罪悪そのものだった。 ラメセスⅡの観念に照らし合わせて言えば、神々とは唯一自分と同じ位置かそれ以上の場所に立つことを赦された存在である。 傲岸で不遜なファラオでも父たる太陽神ラーを初めその他神々を己と同格かそれ以上の存在であると本気で信じている。 ましてやヒトは神を頂点に生態系を築くものであるとは生前自らが実践してみせたくらいだ。 なればこそ神の下した判決に異を唱える邪悪は断じて見過ごすわけには……断じていかなった。 曝すつもり───以前に使う予定すらなかった秘中を以てあの度し難い罪人を城ごと誅戮せねば気が済まなくなっていた。 「───ラーの恒温で燃え尽きろ───」 ライダーのしたその行為はサーヴァントであるアーチャーの眼から見ても異様極まりない行動だった。 大柄なライダーの全身からは溢れんばかりの魔力が猛っている。 「なっ───ぁぁ?」 アーチャーが唖然としたところでなんらおかしくはなかった。 騎兵が何故今になってそんな行動をするのか誰にも理解できないだろう。 しかしおかし過ぎるのは理解できた。仮に咎めるならばライダーの方にこそ非がありアーチャーには一切非はない。 常識外れは明らかに向こうであり、普遍的で正常な流れを汲む者達から見ればそれは異質極まりない隠されし法則だ。 それは英霊本人から直接宝具へと流し込む魔力ラインと、彼の宝具『王奉る太陽像』から宝具へ転送する魔力ライン。 その二種類の回路が存在する事で生まれた禁呪。 通常のサーヴァントでは持ち得ない、ラメセスⅡのみが持つこの二重のパイプラインが生んだ特異性。 太陽像の回線分は既に使っているがまだ 自 分 の 回 線 分 が残っている。 ライダーは全身に溜めに溜めた魔力を、十分腹一杯の戦車に全力で叩き込む───! そうつまりこの男のやっている行為は……。 あろうことかライダーは────宝具の解放中に、もう一度宝具を解放させた───!!? 二つの蛇口から流し込まれた水がどういうことになるか、それを改めて問う必要はないだろう。 実に簡単である。タンクに溜まる速度が倍化する。 もしくは…………満タンになった容器から溢れる量が倍増する。 サーヴァントと補助宝具から魔力を放水車のハイドロポンプで勢い良く注ぎ込まれた宝具はたちまちメーターを振り切った。 その状態でさらに魔力を流し込み続けると、とうの昔に振り切ったメーターは限界突破してもう三周ばかリ余計に回転。 危険を報せる警報はビービー鳴りまくっていてついでに照明はとっくにレッド。血をイメージを連想させるくらい朱くて笑えない。 百の回路に千の魔力なんて入る道理は無い。 過剰に流し込まれた魔力の奔流は『日輪抱く黄金の翼神』の艦中を荒れ狂いながら増幅し駆け回り、 やがて行き場を失った魔力の塊は───。 ウセルマアトラー 「力強き太陽神の正義──────ッッ!!!!!」 水を入れすぎた水風船の末路のように。 オーバーロードによる暴走という破滅的な形で終着まで疾走し抜き───────大暴発した。 幻想が壊れる光景を離れた場所から見届けていた少女と騎士はまるで小型の恒星爆発が近くで発生したようだと思った。 その光の塊を目視した人々には怪奇による恐怖を飛び越えて神々しさへと成り代わっていた。 夕闇に沈みかけた夕暮れを真昼に染める過剰閃光。視力を焼き潰しかねないばかりの強烈過ぎる光量。 世界が有無を言わさず光炎に包み込まれた。 神秘をより強い神秘が喰らい尽くす瞬間がそこにはあった。 禁呪による暴発が引き起こした光の奔流と超爆発は瞬く間に周囲と古城を飲み込み───。 魔城の城壁結界九層全てを根刮ぎ剥ぎ取って、その大暴発を終結させた。 「バ───バケモノか、キサマ………?」 放心しかける頭が呆然とした口調で吐き出した台詞は実に素直な感想だった。 まさしく人智を超えたバケモノ。あんなものを間近で受けて自分がまだ生きているのが不思議でならなかった。 激光のせいで眼が痛い。爆音のおかけで耳が遠い。そして恐怖が胸の奥底で膝を抱えて鎮座する羽目になった。 アン・ズオン・ウォンご自慢の無敵要塞『金亀神城(コローア)』は無残な姿に成り果てていた。 全壊はなんとか間逃れたようだが半壊程度は軽くいっている。至る所が膨大な年月を経てボロく朽ちたようになっていた。 いやそれ以上に"螺甲羅装甲"に切り替えた神城防壁が九層分全て撃滅されるなんて自分はどんな悪夢をみているんだ? 「ふぅふぅ──ハア。まさか使う機会は絶対に無いと踏んでいた奥の手まで出す羽目になるとは……。 この俺様を予想外に手こずらせてくれおったが────どうだ、これでもう貴様は無力だ……ッッ!」 珍しく荒い息を肩でしながら、神の古城をほぼ攻略した太陽王は半壊した砦を勝ち誇った半眼で見下ろしている。 この攻と守の競い合いにもしも勝敗を付けるとしたら、ライダーに軍配が上がったといっていいだろうか。 ライダーの戦車は未だに攻撃力を残しているが、もう一方のアーチャーの要塞は肝心の城壁を全壊させられている。 城弩の方はまだ力を残しているが、単純な力比べでは騎兵の戦車に届かないのは実践済みだ。 しかしだからといってラメセスⅡご自慢の太陽船車『日輪抱く黄金の翼神(ラー・ホルアクティ)』の悲惨さも負けてはいない。 豪華絢爛だった船飾や外装は見るも無残に剥がれかかり、連戦による酷使のツケが纏めて殺到したせいで装甲もボロボロ。 そしてそれ以上に危ういのがビシビシと電気機器が漏電しかかってるような放電現象。 巨大人型ロボットでいうところの被弾して爆発寸前のジリジジジジリ……といった感じなあれの状態である。 本気で数秒後に爆発したとしても全然不思議ではない有樣なのが現在の太陽船車の状況だ。 これこそが禁呪と呼ばれる類の奇跡を実行した代償。 伝承されるが使ってはならないとされる禁忌。ヒトの手には余る奇跡。必ず多大な代償を支払うことになる強力な呪い。 などなど言い方は様々だがライダーが使った恒星爆発かと錯覚した大暴発もご多分に漏れずそれに属するものである。 石像と船車、それら二つの宝具が持つ特性を最大限に活用し破壊力だけを徹底的に追求した秘中の秘儀。 宝具の魔力を爆弾と化す"壊れた幻想"と似て非なる宝具運用法。 その強引な運用法が生み出す瞬間攻撃力は『太光煌めく王の神判(アメン・ラー)』の威力すらも上回るほどだ。 宝具を乱発出来るだけでは飽き足らず、さらにそれを上回れる大威力の隠し玉を持つなどふざけているとしか思えない。 ついレッドカードをダースで叩き付けたい気持ちにもなるだろう。 だが実際はそんな便利な代物ではなく、どちらかと言えば奥義よりもむしろ自爆に近い性質をしている。 風船の比喩は言い得て妙ではなかろうか? 膨らませば膨らませただけ破裂時の音や衝撃が上るがその分最後に風船(自分)に跳ね返ってくるものも上がってしまう。 使えば使うだけ太陽の船そのものの寿命も削っていく諸刃の剣なのである。 乱用はいずれ宝具本体の崩壊を招く。 しかし諸刃の剣であるが故にその攻撃力もまた────絶大だった。 「さて遊興の時間は終わりだ、いい加減とどめを刺して──────チィ……ッ!」 いざ止めの段階でライダーの手がピタリと止まってしまった。舌打ちが漏れる。 冷たい夜気が興奮した頭を冷やしてくれたおかげでようやく周囲の景色が頭に入ってきたのだ。 ────世界が薄暗い藍色に染まっている。 太陽王(息子)に惜しみない助力を注いでいた太陽(父)は完全に地平線のベッドに潜り込んでしまっていた後だった。 「……………………………」 最後の一発に大量の魔力消耗している手前どう始末をつけるかとゆっくり考えたのがいけなかった。 「隙あり!」 目敏くライダーの停滞を読み取った小癪者は砦より色付き煙幕を目眩ましに焚くと、 「さらばじゃ! 今回の勝負は痛み分けだライダー! もし次相見える星の巡りであるのなら覚悟せいや!」 負け惜しみにも似た捨て台詞を残し韋駄天も吃驚な逃げ足の速さで遁走していった。 「あああああーーー!!!? に、逃げおったなぁ愚民があ!!おぉんのれぇおのれオノレェ!! 許さん、絶対に許さんからな弓兵! 次に見付けたら初っ端からあの防壁を粉砕しにかかってくれるぞーーッッッ!!!」 おめおめと逃げられたショックでヒステリーを起こすファラオ。地団駄を踏む姿はまるで駄々っ子であった。 だがライダーは感情とは反対にアーチャーを追うことは決してしなかった。 既に日没を迎えあれほどの凶悪な支援を発揮した『王奉る太陽像』がただの無駄にでかいオブジェに格下げしたからにはもう終いだ。 戦車もガタついているし、ライダー本人の魔力残量も大して残ってないこともあり今日の戦争はこれにて終了と決めた。 明日にでも再びアーチャーと戦りたいところではあるが恐らくしばらくライダーの前には出てくるまい。 切り札を突破されたことを棚上げにしても、しばらく砦は元の通りにはならないだろう。 殺すなら奇襲する形で襲わなくてはならんな、 と、面倒そうな問題に牧師をどうパシらせるかなどと考えながらライダーは霊体となりその場を後にした。 自分の指示で山中から進行させたゲドゥ牧師の存在を綺麗さっぱり頭から忘却したまま………。 ──────Sabers Side────── こうして彼らはライダーとアーチャーの大決戦の一部始終を見届けてから……その両方の撤退を見送った。 高所独特の強い風がびゅうびゅう吹いている。眼鏡少女のセミロングの黒髪が風に揺れて踊っていた。 ついでにスカートも捲れかかり慌てて抑える。白い騎士の視線は別の所に向いていたので見られた心配はないようだ。 それにしても寒い。冬期の冷たい外気と緊張がすっかり少女の体を冷たくしていていた。 身体が冷えたのは君がそんな短いスカート履いてるからでは? などと間違っても口にしてはいけない。 なぜだって? 吃驚するほどの速度でげんこつが飛んでくるぞ。と経験者(槍兵)が語っているからだ。 「にしても、よく我慢できたわねセイバー? わたしとしてはてっきり猪突猛進に特攻すると思ってたんだけど」 「そりゃあキミ……婦女子にあんな切実な眼で必死に懇願されたら騎士として無視するわけにはいかないだろ?」 怨敵(アーチャー)の姿を目撃にして闘牛並に大興奮したセイバーを必死に止めたのは放心状態から我に返った綾香だった。 ───今あそこにだけは行ってはならない! 全身を毛虫が這うかのような言いようもない不快感と悪寒。そんな拒否反応をあの違和感に気付いた瞬間に感じた。 直感の正体は聖杯戦争に参戦してから数度に渡って生命の危機に晒されてきた事が原因で身に付いた危険の臭いを嗅ぎ取る力。 命の危険を体験して初めて理解できるようになるセーフとアウトが放っている気配の違い。 サーヴァントが持ってるソレとは比べ物にならない位に脆弱な危機回避能力。 「でも本当は行きたかったんでしょ?」 「そりゃあ、な。でも昔の教訓もあるし………ただ、アヤカがここに残ったのは絶対に正解だった」 「………………………ええ。行ってたら死んでたわ、それも確実に」 だがしかし、その脆弱な危機回避能力が彼女の命を救うことになったのは今更語るまでも無いことだった。 「アレ、やっぱり宝具攻撃か? それともハッタリ的なフェイク?」 「いいえ、どう"視ても"ライダーが宝具を連発してたのは間違いない事実よ」 綾香は自分が視たものから一連の挙動を紛れもない事実だと判断した。 使われていた膨大な魔力も、マスターが持つサーヴァントの性能透視能力も、 それら全部があれは幻ではない現実だと必死に告げていた。 「ところで昔の教訓って? セイバーでも教訓とか学ぶの?」 「いいやこっちの話。そう言えばアーチャーの奴も想像以上に厄介そうだ。最後の方じゃ明らかに防御力上がってたぞ? でもやっぱそれ以上にその防壁を消し飛ばしたライダーの破壊力───これは本当に危険だ……」 セイバーが珍しく真面目な顔付きをしていた。しかも何かを考え込むような仕草までしている。本当に珍しい……。 「ええ、だけどあいつらを倒したいのなら今日見たものは絶対に無駄にはならないと思うわ」 「ああそうだとも。苦渋の思いで我慢したおかげであいつらの手の内はバッチリだぜっ! 貴様ら今日のところはアヤカに免じて見逃してやるが次出遭った時は必ず斬り捨ててやる!」 「当然よ! 叩き潰してやるんだから覚悟してなさい!」 去りし敵に宣戦布告と、互いに激励し合い仇敵との再戦の力に変える。 今日戦えなかったのは無念ではあるがどの道サーヴァントとマスターはどこかで戦うことになる。 勝つためなら仇を見逃すことも時にはしなきゃならないのも戦いである。 それを再度認識し直し彼らはスッパリと気持ちを切り替えた。 「さてと、んじゃあこれからどうするアヤカ? 日も落ちたしこのまま町を練り歩くか?」 「他の敵を探すにはまだ時間的に早いわ、日が落ちたばかりで行動するマスターはいないと思うし。 しょうがないから一旦邸に帰りましょうか? お昼に工房攻めしてるからちょっと疲れたしお腹も空いてきたし」 「…………腹減ってるのはキミがオニギリに勿体無い真似をするから……」 「な、なによ! あ、あれはセイバーが悪いんじゃない! あまりにバカなことを言うから! それに勿体無い事もしてないわアンタがちゃんと食べたんだしさ!」 綾香がなにやらあたふたと弁解を始めている。 ちょっと可愛らしいとセイバーは思った。オードほどではないけど。 「まあいいや。さあ、暗くもなったしなるべく早めに下山しようぜ。冬の山上はすごく冷える、風邪ひいたら大変だ」 「う、うん……」 なんかさらに珍しいことに騎士は鎧の白い外套を使って防寒をしてくれた。 あまりに紳士的な振る舞いに、 へぇこいつちゃんと騎士なんだーなんて思いながらエスコートするセイバーの顔をチラ見する。 「…………ッ!」 まずい、紳士パワーのおかげかいつもより二割増で凛々しく見える気がしてきた……! でもよく見たらこいつ結構整った顔立ちしてるんだ(全く好みのタイプではないけど)いや待った落ち着けわたしッ! なんて乙女チックな事まで考えだしてさあ大変!って時に非情なる現実に引き戻された。 「────ゲ……!」 主人の言いつけ通り行儀よく待っていた駿馬を見ると同時にそんな乙女チックな感想は山の彼方へと吹き飛んでいった。 だって……ねえ? 今以上に寒くなれるものに乗って帰らなきゃならないのなら防寒もなにもあったもんじゃないと思うの。 おまけに結構乗るの怖いしさ……。 ──────Archers Side────── まったく今日は散々な一日だった。それが間桐燕二の本日の感想である。 謎の石像の発見と調査から始まった一日は真冬の山登りなんてゴキゲンになるような重労働に続き、山中で発見したのはなんと同じ像。 しかもそれは実は罠で、どこからか湧いたライダーの襲来。そのまま待った無しの殺し合いに発展。 いったいどういう仕組なのか出鱈目な宝具能力でアーチャーの魔城と互角以上に戦い。 それから一足先に城から離脱した燕二の前に立ち塞がった代行者の襲撃。激闘の末、孫の窮地を救う形で糞爺が登場。 ちなみに臓硯は代行者が完全に去ったのを確認すると燕二の傷の手当ても疎かに"心しておけ"と謎台詞を残して早々に立ち去った。 多分だが夕焼けとはいえまだ太陽が出ていたせいだろう。臓硯が太陽の光を嫌うのは間桐家では承知の事実である。 臓硯と比べれば人体的にまともである燕二ですら血筋の問題なのか気分的に日光を鬱陶しく思うのだ。 あの吸血妖怪ならより強く日光を避けたがるのもなんら不思議ではない。あと失態を演じた自分に傷は己で癒せっつー嫌がらせ。 まあとにかくそんなこんなで間桐燕二は心身ともに疲労し切っていた。 体力的にも魔力的にも気力的にもそろそろ底を尽きかけている。 代行者との戦闘や魔術礼装や攻撃魔術の連続行使に加えアーチャーが宝具を使用したのがとどめになったようだ。 古神城は燃費が恐ろしく悪い。まあ燃費の悪さに相応する能力はある訳だがそれでもどうしても燃費の悪さに目が向いてしまう。 宝具使用時にマスターにかかる負担はアーチャーの通常戦闘の何十倍とあっては正直溜ったものではない。 おまけにアーチャーが今回はなにやらさらに無茶をやらかしたらしく前回の宝具使用を上回る消耗を強制させられた。 当の本人は生き残る為に仕方なしだった、などと言ってるが信じるつもりは無い。どうせ調子に乗ったとかそういう理由に決まってる。 唯一の救いと言えば聖杯の器を強奪されなかった事だが、とりあえず燕二は今はすぐにでも我が家のベッドに倒れこみたかった。 だというのに。 「な──────なんじゃこりゃあーーーーーー!!!?」 信じられないものが最後の最後で待ち構えていた。 理解不能。理解不能。意味が分からない。事情がわからない。何が起こったのか理解したくない。 というか見たくも無い。 ああきっと超局地的大地震かなんかで怪獣も一緒に現れて光の国の正義の巨人が戦ったらたまたまウチの邸が踏まれたみたいな? 激しく混乱する燕二が見た物は………廃屋のようにボロボロに荒らされた自宅である洋館であった。 なんて酷い有樣なのだろうか? あの石造建築の巨大洋館が今や本物の幽霊洋館のようである。本気で一体何があったんだ? ふと"心しておけよ"なんて意味深な言葉を残して去った祖父を思い出した。ジジイあれはそういう意味かよ……? 仕方がないのでとりあえずもう一度。 「なんじゃこりゃあああああああああ!!!?」 「敵襲にでもあったかのような荒れっぷりじゃのう」 アーチャーが霊体のまま暢気な感想を述べていた。自分は霊体だから寝る所には困らんってか死ね。 「暢気なことを言ってる場合じゃないだろボケナス! 馬鹿か? バカなんですか? 痛みの分からない不感症なのか!? なんで心身疲労困憊でそれでも頑張って下山して家に帰ってきたら……どうしてその愛しの我が家が無いんだよおおお!!?」 「ちゅーかよマスター、とりあえず事情をあの翁に聞いてみればどうじゃ?」 「そうだ! 爺に何があったのか聞けばいいな、いやつーかこの有樣じゃ嫌でも聞くしかねえぞクソッタレ!」 ジジイー出て来いー!と疲労困憊であることも忘れて邸の中へズカズカと入っていく燕二とそれを追うアーチャー。 彼らが臓硯より本日の昼に起こった一連のセイバー襲撃騒動を知るのは数分後の事であった。 ──────Fighters Side────── 刻士が宣言通り全ての雑務を素早く手際良く片付けてみせたおかげで彼らの行動は思いの外早い時間帯から開始できた。 そして町中を練り歩き不審な魔力放射物を探索した結果、そのうち幾つかの不審物を発見するに至った。 片方は結体なよくわからない石像。そしてもう片方の見付けた物は巧妙な場所に隠されていたファラオの石像である。 よくわからない石像の方は警戒した方が無難な結界を張られているのに刻士が気付いた為ひとまず手出ししなかった。 もう片方のファラオ石像は隠匿の結界が多重に張られていた為、とりあえず念を押してファイターに破壊させた。 同時に今日は彼らを運気が味方した。 ライダーが連戦したこと。そして破壊のタイミングが丁度ライダーが戦闘中であったこと。 これら二つの要素が重なった幸運が宝具像を破壊したファイターと刻士の元へライダーを呼び寄せない事に繋がったわけである。 「遠坂殿、このまま今夜の調査を続行するのか?」 「ああこのまま続けよう。夕食は途中どこかの食事処で取ればいい」 そうして彼らは今日も滞りなく夜の戦場で敵を探すのであった。 ───────Interlude ─────── 夜の闇もすっかり馴染んできた時刻。多くの民家では夕飯を済ませ食後の茶でも啜って腹休めでもしている頃合。 聖杯戦争参加者の与り知らぬところでとある二つの思惑が水面下で動いていた。 それは彼ら(魔術師)にとって全く無関係の思惑であり、同時に彼らにとって最も邪魔になるであろう者達であった。 冬木の町に出入するための存在する東西のルートの中で東側の入り口に当たる地点にて。 「点呼」 一番屈強そうな風格をした男が全員の確認をしている。次々にを名乗りを上げてゆく黒い人影。 性別は皆男のようである。人数は10人前後といったところか。 全員が袴で身を包み、腰には二つの長い鉄の棒──脇差と刀──を差している。 その眼光は睨まれれば思わず眼を逸らしたくなるくらい鋭い。只者ではない、とどんなに鈍い者でも一目で判断することだろう。 「同志の掴んだ風の噂ではこの町に幕府の新兵器が存在する可能性があるらしい。 数日前この町の一区画が突然原因不明の火災と崩壊に襲われたという話は紛れもない事実。 して現に我らの密偵がその眼で確認してきおった。結論はあれは絶対にただの火事ではないとも報告したそうじゃ。 落雷でも地震でも火の不始末でのないとすればそれは幕府が外国から買取った新兵器の実験が原因である可能性が非常に高い! 新型の大砲か新型の鉄砲かそれとも軍艦か、どちらにせよ儂ら攘夷志士にとって障害になりうる物は早い内に排除する必要がある。 噂を掴んでから殆ど日が経っていないせいでこの程度の人数しか寄越せなかったがそれでも事実確認だけでもしなくてはならぬ。 じゃがこれだけ素早い行動であれば流石の幕府とてまだ動いてはおるまい。奴らが来る前に片を付けようぞ」 ◇ ◇ 同時刻。東西ルートの西側の入り口に当たる位置にて。 「全員おるな。これよりこの町に潜む志士狩りを実行する。奴らは非道にも町の一部を破壊するだけの兵器を持っているという話。 恐らくはアームストロング砲並の威力のある新兵器だろう。新型の爆弾や軍艦の可能性も否定できぬぞ。 もし噂が真なればその新兵器いずれ徳川幕府の安泰を揺るがす脅威となりかねぬ。見つけ出し可能なら強奪するのが我らの任務ぞ」 袴に刀を差した武士や商人のような格好をした者と格好にややバラつきが見受けられる。人数は10人程度。 皆一様に冷淡で鋭利な印象を受ける雰囲気を醸し出していた。やはり一目見て只者ではないとわかる。 呪いにも似た偶然か、はたまた激動の時代が引き寄せた必然か。 まるで示し合わすように同時期に冬木へと足を踏み入れた二つの勢力。 彼らは冬木近隣の町から冬木へ派遣された攘夷志士と徳川幕府の者達であった。 両勢力共に目的は存在する筈も無い幻の兵器。 なんて間抜けな話か。この猟犬たちは無形の物を追ってこんな辺鄙な港町までやってきたのだ。 決して交わる運命になかった筈の条理の者達と非条理の者達が一つの釜の中で知らぬ間にゆっくりと融け合ってゆく。 それは、いつかアーチャーの宝具が捲き起こした大規模な被災が産み落とした最悪の招かれざる来訪者たちだった───。 ◇ ◇ 荒い息が闇の中から聞こえてくる。 その音はどこか弱々しく、悲壮感に満ちている。 はっきり分かる後悔の色。ソレには悔恨の念しかない。 だけどまだ止まることを許されていないのなら無理にでもいくしかない。 徐々に荒い息が遠ざかって消えていく。 きっと彼は誰かを探しにどこか新たな場所へゆくのだろう。 ───────Interlude out─────── ──────V&F Side────── 助けろ!ウェイバー教授! 第二十二回 F「死ーんじゃった~死んじゃった~♪ ま~た誰かが死んじゃった~♪」 V「不謹慎な歌を歌うなフラット!」 F「いやでも事実ですし」 槍「この日はバッタバッタと死者が出てるでござるからな。あの日以来の死者数でござる」 ソ「……………ぐすん」 槍「貴殿はまだ立ち直れておらぬのか?」 ソ「………放っておいてくれ……」 F「ああっ?! 拗ねたソフィアリさんが寿司の刺身の部分をペリペリと剥がしてる!? 勿体ない食べないんなら俺に下さい!」 V「まあとりあえず君たち二人も入ったらどうだね?」 ジ「……また俺も入って良いのか?」 ミ「…………(しょんぼり)」 F「おおおー先生見てください! この人たち二人合わせてジミ(地味)ですよ!? 縦読みですか!?」 ジ「放っておけ! 我々はそもそもゲドゥ牧師の手駒の役回りなんだから多少地味でもいいんだ!」 ミ「私はAS始まってから女代行者として存在だけは出てた。ゲドゥ牧師ともちゃんと会話してるわ」 ジ「な……! ミ、ミリル…!? な、なんだその、私貴方と違って一応色付いてるもの、って感じの勝ち誇った顔は!?」 ミ「……………………………でも事実」 ジ「ミリルーーーー!! バ、バカな! 俺たち二人でワンペアじゃないか! 終盤巻き返したお似合いカップルじゃないか!」 ミ「私はゲドゥ牧師がいればいい……」 ジ「そ、そんなぁ! お、おのれ外道牧師……! 強姦趣味なだけじゃ飽き足らずミリルまで毒牙に…!? 絶対許さん!」 F「先生、なんか俺たちの与り知らぬ所で割とどうでもいい三角関係が……代行者も恋とかするんですか?」 V「私には関係ない」 F「でもゲドゥさんには全くその気なさそうですよね! 奥さんと恋人か特にいなかった筈ですし興味も───」 ミ「…………ギロ」 F「いえなんでもないですハイ!」 V「さて今話では何話か前にセイバーが間桐邸へ襲撃した時、間桐たちはどこに居たのかがようやく判明したわけだが。 彼らは彼らで平行してあんなことをやっていたわけだ。しかも原因は以前ライダーがばら撒いた仕掛けときてる」 ソ「あんな見え透いた手にまんまと引っ掛かるとはやはり所詮は落ち目の門派。底が知れるというものだ」 ジ「俺たちに敗れた負け犬が何を言ってるんだかねぇ」 ミ「同感ね。あなたも偉そうなことは言える立場じゃないわ」 ソ「私は貴様らに負けてなどないッ! ライダーに負けたのだ! そこの男(教授)が明言していただろう! 私の力はASマスターの中では最強だとな! きっとケイネス・エルメロイや遠坂凛やバゼット・フラガ・マクレミッツとも互角以上に魔術戦をやれる筈だ! 多分!」 F「フラガラックや宝石剣と戦おうとするなんてすっげー勇敢ですねソフィアリさん!」 ソ「え……? い、いやもう少しレベルを落としてくれないのか? 宝具級武装は使わないとかあるだろう!」 F「えー」 V「確かに君のマスターとしてのスペックは最高レベルだとは言ったが、それと勝敗はまた別問題じゃないのかね?」 F「ですよね、だから現に聖杯戦争に負けてこんな場所にいるんですしね!」 ソ「あ、あれは格下に偶然足元を掬われたに過ぎん! もう一回やれば私が勝つさ!」 ア「聖杯戦争に二度目は無いわ。死者は蘇らないもの」 F「うわぁ……ルゼリウフさんってば容赦なくバッサリだー」 槍「これでライダー陣営は手駒が無くなってしまったでござるな。実質残存戦闘員は牧師一人でござる。戦力半減か?」 V「しかし状態が酷いのは間桐陣営だな。 アーチャーの砦はフルボッコ。燕二は戦闘での満身創痍ボロボロ状態に加えて工房である間桐邸まで失っているからな。 誰かさんらのせいで。まあ命あるだけでお慰みか。ラインを一歩でも誤れば死んでるような戦闘を越えたのだから」 槍「贔屓無しでみると現状で一番不利な陣営でござろうな。これに比べるとゲドゥ陣営の方がまだ損害が致命的でないと言えよう」 ~燕二VSゲドゥについて~ ミ「エルメロイⅡ、質問があるわ。私の死因となった間桐の蟲はなに?」 V「魔術礼装『吸力鎧蟲』だな。きゅうりょくがいちゅう、と読むらしい。文字通り力を吸う害虫(ムカデ)の形をした礼装だ」 F「先生、ショッキング映像です! 人が干乾びていく瞬間を初めて見ましたよ俺! 礼装の形状もグロイですし!」 V「折角だ、ゲドゥVS燕二のマスター対決を振り返ってみるか。結果だけ言えば間桐臓碩の乱入による引き分け」 F「孫の窮地に颯爽と現れるお爺ちゃんカッコイイー! ソォルケン・マキリーー!!」 V「戦局的にはやや間桐が不利だったかな。地のスペックはゲドゥの方が完全に上であり、燕二はその差を秘術と礼装で補った構図だ」 F「先生改めて訊きたいんですけどASマスターの戦力比較はどんな感じなんですか? マスター適性ではなくて」 V「まず"複合刻印"のソフィアリがぶっちぎりで抜けており、その後ろを間桐臓碩が追走、それを遠坂刻士とゲドゥが離されずに追い、 さらに燕二がその後ろを必死で付いていき、雨生虎之介、ルゼリウフときて、最後尾が沙条綾香となる。 間桐燕二や雨生虎之介辺りが一般的な魔術師の戦闘レベルと解釈してくれてかまわないぞ」 F「平均レベルでゾンビになれるんですか?!」 V「アレはすべて臓碩の秘術の恩恵だから別腹扱いだ。原理はSN本編で臓碩がやっていた肉体の遠隔操作。 いつぞや燕二がソフィアリにこてんぱんにやられた後、臓碩が彼に施した秘法の力が今話で見せたゾンビ状態のアレってわけだ」 ミ「でも所詮ゲドゥ牧師の敵ではナイぃぃ!」 ~ライダーVSアーチャーについて~ V「大火力宝具と大規模宝具の戦いはAS内で絶対やっておこうと決めていた一戦だったりする」 F「双方の特色が色濃く出てましたね!」 V「ASのサーヴァントはその大半が対人戦闘に特化した宝具持ちだからな。 なかなかこいつらと宝具戦にもつれ込ませるのが難しいからな」 槍「拙者とではライダーと宝具戦すらできぬし……ファイターでは火力不足。 アーチャーに関しては城VS人を真面目にやるのは体力がいるというね……おまけに性能全てを引き出してやるのが難しいときてる」 F「じゃあそういう意味で言えばラメセスさんと安陽王さんは丁度相性が良かったわけですね」 V「そうだ。片や攻撃力一辺倒、片や防御力一辺倒の性能だ。両雄力を出し切るには丁度いい相手だったというわけだ」 ソ「して、なにやら誤魔化そうとしているようだがアレはなんだね?」 V「………ゴホン、ゴホッ!」 F「……ウッ持病のシャクが…!」 ソ「……………………なるほど弁解の余地なしか」 V「いや待ちたまえよキミ、あれは仕方なかったんだ。当初から予定してた裏技の中で真っ先に決定したのがあれなんだ」 ソ「あんなもの作る暇があるのなら私の超必の開発をせんか!」 V「そんなもの作られても誰も喜ばないだろ! "力強き太陽神の正義"は必要性があったから入れたんだ。 FateASでラメセスⅡには曲がりなりにも太陽王の"王格"を与えてしまった以上生半可な性能は絶対に許されない。 でないと騎士王や征服王などの他の王格を持つ連中の格式まで下がってしまうからな。 下手な性能で負けようものなら我ら四天王の面汚しがー!な状態になりかねん。王には一種の無敵臭がどうあっても必要だった。 ラメセスは現状でも十分過ぎる位に凄いんだが逆に言えばA+ランク以上の火力を持っている輩には無条件で負ける。 同じ王格の騎士王や征服王とも五分の戦いにはなるまい。よってどうすればA+以上の宝具持ちと五分にやれるか私考えた!」 F「そこで力強き太陽神の正義(ウセルマアトラー)が編み出されたというわけなんですよっ! 二つの宝具の性能を見比べながら技開発させるのって超楽しいですよね先生!? 今度俺と超必殺技開発しましょうよ!」 V「あーあーそうだな考えておく(超適当そうに)」 F「あ、あれ……? 先生なんか冷たい……」 V「ちなみにウセルマアトラーはラメセスⅡの即位名だ。意味は太陽神の正義は力強い、だそうだ。そのまんまだな私……。 当初、力強き太陽神の正義は前回キャスターが喰らう予定だった、トロイア防壁魔術でアメン・ラー防いでな。 …だが流石に高ランク宝具の破壊力に耐える魔術ってどうよ?ってわけでとり止めそういう無茶がやれる者に役割を回した」 槍「何を喰らわせようとも何とかなりそうな図体しておるしなぁあの砦」 ソ「無敵装甲も出てきたしそのうちメガ粒子砲とかまで出てきそうだな……」 F「字音軍から木馬じゃなく亀と呼称されるわけですね!」 ア「ところで最後に出てきた連中の事は何も聞かなくていいのかしら?」 V「…………」 ソ「……………」 槍「…………」 F「皆があえて触れずにいたのにこの人ったら天然!」 V「おほん、時代背景(幕末頃)的に出した方が面白そうだったからな、なので出したっ!」 ソ「おお、あれが噂に名高きSAMURAIとNINJA!」 F「違いますよソフィアリさん! あの人達はラストサムライとラストニンジャです!」 槍「馴染み深い風格の香りがするでござる! 拙者も幕府側の援軍として参加しても?! 否、寧ろ幕府軍として攘夷軍と戦っても?」 V「ダメ。歴史が変わるから止めなさい。君はここで大人しくしていたまえ」 F「というわけで今回はここまでです! 次回にお会いしましょう!」
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プロローグ 世界がひと~つ… 世界がふた~つ…。世界がみ~っつ… あれ?なんか眠たくなってきたww 本編 チャプターⅠ ハルマゲドンⅠ ハルマゲドンⅡ ハルマゲドンⅢ ハルマゲドンⅣ ハルマゲドンⅤ ハルマゲドンⅥ ハルマゲドンⅦ ハルマゲドンⅧ ハルマゲドンⅨ ハルマゲドンⅩ チャプターⅡ サンライト・コアⅠ サンライト・コアⅡ サンライト・コアⅢ サンライト・コアⅣ サンライト・コアⅤ サンライト・コアⅥ サンライト・コアⅦ サンライト・コアⅧ サンライト・コアⅨ サンライト・コアⅩ チャプターⅢ ワールドエンド・ヴィーナスⅠ ワールドエンド・ヴィーナスⅡ ワールドエンド・ヴィーナスⅢ ワールドエンド・ヴィーナスⅣ ワールドエンド・ヴィーナスⅤ ワールドエンド・ヴィーナスⅥ ワールドエンド・ヴィーナスⅦ ワールドエンド・ヴィーナスⅧ ワールドエンド・ヴィーナスⅨ ワールドエンド・ヴィーナスⅩ 登場人物 主人公 明 明星(アカリ ミョウジョウ) ごくごく平凡な高校二年生。ただ、最近の人生には刺激が無い事で苦悩している。 同じクラスの黄道とかなり仲がいい。というか親友。 誅南がPCの画面に現れた黒点にリンクした事でハルマゲドンの世界に落ちてしまった。 若干エロゲの主人公のようなオーラが出ている。 銀河 誅南(ギンガ コロナ) ごくごく平凡な高校二年生…に見えるが、大金持ちのお嬢様…なのだが平凡な女の子にしか見えない。 明星とは小さい時から幼馴染で、偶然交差点を横断しているところで再会した。 学校は違ったが、父の権力で明星と同じ学校に通う事にさせてもらった。 若干エロゲのヒロインのようなオーラが出ている。 黄金 黄道(コガネ コウドウ) いわゆるリア充。この世の全てのリアルの集合体のような人物。ある意味では危険度は☆5つになりかねない。 リア充なのだが学年ではトップクラスの成績を誇る。なんか腹立つ。 基本的に楽天家で圧倒的な存在感を誇っている。 一年前に妹を不麗亜に殺害され、彼女に対しては異常な殺意を示しているが、本当の仇をルインと知り、不麗亜には心を許した。 若干エロゲのサブポジの男キャラのようなオーラを出している。 星野 恒星(ホシノ コウセイ) 一番の常識人のようだが、実は治安維持部隊コアの一人。 クラスでは特別目立つ訳でもないが暗い訳でもない、いわゆる中立的なポジションに立っている。 明星たちをハルマゲドンに連れ出し、コアの一員にさせる為に黒点にリンクした。 コアの中ではかなり腕がたつ方で、隊員からの支持も厚い。 若干エロゲのチュートリアルとかに出てきそうなオーラを出している。 魅彗 不麗亜(ミスイ フレア) 治安維持部隊コアの一員。兵士としての能力は非常に高く、周りからも一目置かれている。 一年前に黄道の妹、白道を殺害しており、首にある引っ掻いた痕はその時黄道につけられたものらしい。 だが、白道が幻蟲になるのを防ぐためにやむを得ず殺害した。 若干エロゲの熱狂的なファンがいそうなキャラの部類のようなオーラを出している。 コア 頭領(トウリョウ) 治安維持部隊コアの最高司令官。 白い肌に赤く澄んだ瞳をしており、顔の左半分をなにかしらの理由で包帯で覆っている。 女だけではなく男までもが見入ってしまうほどのカリスマ性を兼ね備えている。 ラース かつて地球を破滅の淵まで追いやったほどの男。 約20年前ほど夜科双夜たちと激闘を繰り広げた後、改心し、現在はコアに加入している。 実力は最強と言ってもいいほど。プロネスは使わないが、強力な衝撃波「ビッグバン」を放つ事が出来る。 蟲 ヌィベラ 蟲の頂点に君臨する、蟲の王。 意思が無い蟲たちとは違い、対象の頭に直接語りかける事さえも出来る。 黄道の心に付けこみプロネスを与えたが、結果としてヌィベラ自身の思惑通りにはならなかった。 宵軍(仮) 宵 明星(ヨイ ミョウジョウ) 突如、明星たちの通っている高校に転校してきた男子生徒。 昔に明星と因縁があるのか、明星を殺害しようとする。 ハルマゲドンの事を知っていたり、声帯を変化させたりと、明らかに普通の人間ではない事は確実である。 ルイン 最強の人類と言われるほど恐れられている男。どこかの高校の学ランを着用している。 自分と対等に渡り合えるのは宵だけだと、自分に絶対的な自信を持っている。 普段は楽天的な喋り方だが、戦闘時には口調が一変する。 その他 ロック 自らの事をMr.ロックと呼ぶ。筋肉質の体に白衣をまとっているという不釣り合いな格好をしている。 自称科学者でハルマゲドンについての事を独自で研究しているらしい。 夜科(冥導)双夜(ヨシナ(メイドウ)ソウヤ) かつて地球を救ったイレイザーの一人。無実の罪を被せられ、現在は冥導と名乗っている。 『暴君-メルゼズ-』と呼ばれる能力を使う。 鎌刈 最棲(カマカリ サイス) かつて地球を救ったイレイザーの一人。当時のメンバーの中では最強と言われるほどの使い手。 プロネス 核(ニュークリア) 明星が使うプロネス。手袋の様な形になっており、そこから核爆発や分解、融合などが可能。 龍ノ息吹(リュウノイブキ) 誅南が使うプロネス。腕に装着するようになっており、戦闘時は龍の頭を象る形になる。本人曰く、「男くさい」 鎧蟲(ガイチュウ) 黄道が使うプロネス。手の掌に装着するようになっており、そこから大量の蟲を放つ事が出来る。 逝百足(ゼムカデ) その名の通り無数の百足を呼びよせる。気持ち悪い。 偽刃(フォールスブレイダー) 恒星が使うプロネス。通常時は指輪型になっているが、戦闘時には様々な刃物に姿を変える。名前が非常に厨二。 電撃狂(ボルトチェンジ) 不麗亜が使うプロネス。体内に埋め込まれており、体中から電撃を放つ事が出来る。 嘘(ウソ) ルインが使うプロネス。首のチョーカーが光る事で幻覚か治癒を行う事が出来る。
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装備一覧 クロガネ派生 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇ │ クロガネ槌型 1 0 117 0 --- スタミナ↑小 合成 50fc 黒鉄x1 ジュラルミンx1 備考 初期装備 自動販売機・よろず屋:600fc │ ├◇ │| クロガネ槌型 改 1 0 131 0 --- スタミナ↑小 強化 400fc 複合コア序x1 ││ │├◇ ││ ハンマーへ 1 0 117 0 --- ホールド中 鈍足 強化 750fc 低強度タングステンx1 鎧蟲刺片x2 ││ │├◇ ││ ピトフーイ戦槌へ 1 0 124 0 --- ヴェノム小 強化 750fc 天使殻x4 天使牙x1 ││ │◇ ││ クロガネ槌型 修 2 0 145 0 --- スタミナ↑小 強化 400fc 低密度複合コアx1 ││ │◇ ││ クロガネ槌型 新 3 0 191 0 --- スタミナ↑小 強化 2000fc 低密度複合コアx2 ││ │◇ ││ クロガネ槌地紋 4 0 283 0 --- 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑小 強化 3500fc 黒鉄x1 軟鉄x1 夜叉小瓦x3 ││ │◇ ││ クロガネ槌地紋 改 5 0 313 0 --- 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 ││ │◇ ││ クロガネ槌地紋 修 6 0 364 0 --- 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 ││ │◇ ││ クロガネ槌天紋 7 0 464 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 合成 28000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx2 騎士鎧x5 魔狼赤髪x3 強化 ?fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx3 炎鬼兜x1 虚神筋繊維x3 ││ │◇ ││ クロガネ槌天紋 改 8 0 489 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx2 ││ │◇ ││ クロガネ槌天紋 修 9 0 549 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 ││ │◇ ││ クロガネ槌天紋 新 10 0 618 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 ││ │◆ │ ※最終段階 クロガネ槌心紋 11 0 665 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ Bコンボマスター スタミナ↑中 強化 ?fc 黒曜鉄x1 龍種大鋭鱗x4 龍種大鋭ヒレx3 夜叉硬手甲x3 魔狼灼髪x5 │ ◇ │ シロガネ槌型 3 0 212 0 --- 全力攻撃 アスリート 強化 410fc 低密度感応波受容体x1 │ ◇ │ シロガネ槌型 改 4 0 255 0 --- 全力攻撃 アスリート 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │ ◇ │ シロガネ槌型 修 5 0 313 0 --- 全力攻撃 アスリート 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │ ◇ │ シロガネ槌弐型 6 0 385 0 --- 捕食時体力回復 全力攻撃 アスリート 強化 11400fc 高密度感応波受容体x1 │ ◇ │ シロガネ槌弐型 改 7 0 432 0 --- 捕食時体力回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │ ◇ │ シロガネ槌参型 8 0 506 0 --- 捕食時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 23000fc 超密度感応波受容体x1 │ ◇ │ シロガネ槌参型 改 9 0 549 0 --- 捕食時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │ ◇ │ シロガネ槌参型 修 10 0 618 0 --- 捕食時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │ ◆ ※最終段階 シロガネ槌極型 11 0 665 0 --- 捕食時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 ?fc 超密度感応波受容体x2 女王神冠x1 餓爬電磁紋鎧x4 神蝕翁ノ蒼天鎖x3 虚兵蝕鉄x2 ハンマー派生 ピトフーイ戦槌派生 フィ・ドラジェ派生 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇ │ フィ・ドラジェ 2 0 117 0 神33 オラクル↑中 合成 800fc 低強度チタンx1 マナ石片x1 │ ◇ │ │ フィ・ドラジェ 改 3 0 147 0 神42 オラクル↑中 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │ ├◇ ││ ││ フィ・ドラジェ 修 4 0 197 0 神55 オラクル↑中 強化 1400fc 高密度複合コアx1 ││ │├┬◇ ││││ ││││ フィ・ドラジェ 新 5 0 242 0 神68 オラクル↑中 強化 9000fc 高密度複合コアx1 ││││ │││◇ ││││ ││││ フィ・ドラジェ 成 6 0 281 0 神79 オラクル↑中 強化 9000fc 高密度複合コアx1 ││││ │││◇ ││││ ││││ フィ・ドラジェ 猛 7 0 334 0 神94 オラクル↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx1 ││││ │││◇ ││││ ││││ フィ・ドラジェ 真 8 0 378 0 神107 オラクル↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx2 ││││ │││◇ ││││ ││││ フィ・ドラジェ 劫 9 0 424 0 神120 オラクル↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx3 ││││ │││◇ ││││ ││││ フィ・ドラジェ 空 10 0 477 0 神135 オラクル↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx3 ││││ │││◆ │││ │││ ドゥ・ドラジェ 11 0 513 0 神145 オラクル↑大 捕食吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x4 オラクル輝石x1 銀x3 │││ ││◇ │││ │││ フィ・シュミネ 6 0 244 0 火65 神84 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 11500fc チタンx1 隕鉄片x1 マナ石x1 ミスリル銀x1 火晶x1 ││ │◇ ││ ││ フィ・トネール 6 0 244 0 雷65 神84 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 11500fc チタンx1 隕鉄片x1 マナ石x1 雷晶x1 ミスリル銀x1 |││ │◇ ││ ││ |フィ・トネール 改 |CENTER 7|CENTER 0|CENTER 274|CENTER 0|CENTER 雷73 神94 |オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 |││ │◇ ││ ││ |フィ・トネール 修 |CENTER 8|CENTER 0|CENTER 310|CENTER 0|CENTER 雷82 神107 |オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 |││ │◇ ││ ││ |フィ・トネール 新 |CENTER 9|CENTER 0|CENTER 348|CENTER 0|CENTER 雷92 神120 |オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 |││ │◇ ││ ││ |フィ・トネール 成 |CENTER 10|CENTER 0|CENTER 391|CENTER 0|CENTER 雷104 神135 |オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 |││ │◆ ││ ││ |ドゥ・トネール |CENTER 11|CENTER 0|CENTER 421|CENTER 0|CENTER 雷112 神145 |オラクル↑大 捕食吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x3 オラクル輝石x1 オラクル雷石x1 │ ◇ │ │ フィ・ドネージュ 5 0 211 0 氷56 神73 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 11500fc チタンx1 マナ石x1 氷晶x1 ミスリル銀x1 │ ◇ │ │ フィ・ドネージュ 改 6 0 231 0 氷61 神79 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │ ◇ │ │ フィ・ドネージュ 修 7 0 274 0 氷73 神94 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │ ◇ │ │ フィ・ドネージュ 新 8 0 310 0 氷82 神107 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │ ◇ │ │ フィ・ドネージュ 成 9 0 348 0 氷92 神120 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │ ◇ │ │ フィ・ドネージュ 猛 10 0 391 0 氷104 神135 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │ ◆ ドゥ・ドネージュ 11 0 421 0 氷112 神145 オラクル↑大 捕食吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x3 オラクル輝石x1 オラクル火石x1 鰐顎鎚派生 重玄翁アンチラ派生 モーズグズ派生 駆逐戦鎚61式派生 ヘファイストス派生 タルタロス派生 その他 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇ │ クロガネ槌型 * 切 破 貫 属性値 スキル名 合成 ***fc 素材x 素材x 情報提供 『情報は提供したいけれど、編集が面倒』という方は、こちらのテンプレートにご記入下さい。 後で、適切な状態で組み込まれます。 名称 R 作成 fc 必要素材 破砕 他属性 発動スキル 備考 テンプレート 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇ │ 装備名 * 切 破 貫 属性値 スキル名 合成 ***fc 素材x 素材x 備考 購入可能な場合はここに記載。 │ ├┬◇ │││ │││ 装備名 * 切 破 貫 属性値 スキル名 合成 ***fc 素材x 素材x 強化 ***fc 素材x 素材x ││ │◇ ││ 装備名 * 切 破 貫 属性値 スキル名 強化 ***fc 素材x 素材x ││ │◇ ┬ ││ └ ││ 装備名 装備名 * 切 破 貫 属性値 スキル名 強化 ***fc 素材x 素材x 強化 ***fc 素材x 素材x ││ │◆ │ ※最終段階 装備名 * 切 破 貫 属性値 スキル名 強化 ***fc 素材x 素材x │ ◆ ※最終段階 装備名 * 切 破 貫 属性値 スキル名 強化 ***fc 素材x 素材x
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──────Archers Side────── これは現在時刻から時を数時間ばかり遡った時に起きた出来事。 ライダーがキャスターたちの魔術工房へ攻め込むよりも前。 さらに言えばセイバーたちが間桐邸に乗り込んでくるよりも前の話である。 「燕二よ、おるか?」 間桐家を支配する最強の陰気爺が尋ねてきたのはお馴染みの絶賛する程は美味くない朝食を済ませ、その腹休みしていた頃だ。 出迎えるのは物凄く嫌だが出迎える以外の選択肢は用意されていないのだから出るしかない。彼は渋々ドアを開けた。 「なんだよ爺さん? 聖杯の器の件なら言った通りだ。好意は感謝するけどマスターの俺に管理する権利がある筈───」 「馬鹿者そんな話ではないわ。まさかとは思っておったがやはり気付いておらなんだか」 開口一番なぜか臓碩は呆れていた。いかにもやれやれといった風な態度で燕二を見上げている。 「気付いてないって……なにが?」 「この邸のすぐ傍にな、いつの間にやら妙なモノが出現している……と言ったらなんとなく察しが付くか?」 祖父のジトリとした眼付きに僅かに怯む。警戒とそれに気付かぬ事への非難が混じり合った視線。 「まさか………敵マスターか?」 それ以外には考えられない。どこの誰だかは知らないがソイツはこちらに悟られぬよう間桐邸の傍まで接近しソレを仕掛けたのだ。 恐らくこちらの動向を探る為か、または罠そのものなのか……とにかく一度調べる必要がある。 「爺、それは今どこにある?」 「結界の境界に掛かるか掛からぬかのギリギリの位置にある。おかげで儂も暫らくの間は異常に気付かなかった始末よ」 「なんだよ爺さんにわからずに俺に気付ける筈がないだろ、とにかく要するにソレがなんなのかを調べてこればいいわけだ?」 うむ。と肯く老骨は用件を伝え終えるとさっさとどこかへ消えてしまった。 さて自分達もさっさとブツの確認に行くとしよう。おっと、念の為に聖杯の器を持っていくのを忘れない。 ……はてさて、早速現場に来てはみたのだが………。 「なんじゃこりゃ?」 「わからん」 二人の第一声はまず困惑からだった。 まさしくアーチャーの言葉通りなんじゃこりゃな代物がそこには鎮座している。 「しっかしなんともまあ趣味の悪い石像じゃのぅ。全裸の仮面男の石像なんぞ誰が喜ぶというのか。 やはり石像ならやっぱ裸婦の石像に限るわなあ美女ならなお好し。マスター貴様もそう思うじゃろ?」 「やかましい。そんなもんどうでもいいんだよ。お前と違って別に俺は女に不自由はしてないからな」 「なんじゃとぅ?! ワシだってなあ──」 「それよりもだ! アーチャー、お前ならコレが宝具なのかどうかぐらいわかるだろ?」 つまらぬ話になる前に燕二はアーチャーをぴしゃりと黙らせて検証を開始した。 まだ石像には触れない。まずは観察からだ。 「ぬぅ……おのれ後で覚えておれよ小童め………。 そうじゃなぁ見た感じだと…………………宝具っぽくは無いぞ? 宝具にしては魔力を全く感じんし」 「やっぱりか。宝具ならどんなに低ランクだろうとそれだと判る強い魔力が篭っているだろうしな」 アーチャーの鑑定からとりあえず宝具ではないと仮定し、次のステップへ移る事にした。 「となると残るはマスターが置いて行った代物か、あるいは触れたりした瞬間発動するトラップ類か」 とにかく手ぶらではどうにもならないと判断した燕二は懐から取り出した紙にスラスラと謎の名詞を書き並べアーチャーに渡した。 ちなみに燕二が持つ筆は墨やインク無しで字が書ける彼愛用の魔術品である。 「オマエ爺に言ってこの紙に書いてある魔術品を借りて来い」 「何でワシがそんな使い走りみたいな真似をせにゃならんのじゃ?」 「だったらお前がこれを詳しく調べられるのか?」 俺はどっちでもいいが?と迫るとパシるのが嫌っぽい我侭男は降参したようでぶつくさ言いながらも洋館内に消えていった。 ────数分後。 普通人では持てそうにない山のような大荷物を抱えて戻ってきた弓兵はふてぶてしい表情でこう言うことかと文句を垂れていた。 「……………ん~特に罠でもねえな。触っても何も起こらないし反応もない……本当になんだこりゃ?」 大仰な魔道機器類の力を余す事なく使った検査の結論は──謎の物体の一言で済んでしまった。 「英霊様を顎で扱き使っておきながら結論がそれとは貴様ワシを舐めちょるのか?」 「しようがないだろが判らないものは判らん。というよりも危険物ではない事だけは判明した」 とりあえず間桐家伝来の魔術品の数々を存分に使って調べた結果がこれだった。 魔術品の精度自体は爺が直接作成している品もあるのである程度信頼していい筈だ。 「ならいいではないか」 「いいわけないだろ間抜け。考えてもみろ? 宝具でもない罠類でもないものを敵の足元に置いておく理由がない」 「不発だったのかもしれんぞ?」 考え込む。確かに可能性としては考えられなくはないが英霊やマスターになる程の力量を持った者の技だ、確立としては低い。 とそのとき、ふと視界の隅に妙なものを捉えた。 「ん────魔力の、残滓……?」 それは注意深く見るとナメクジが這った後のように魔力の通過した形跡を薄っすら示す道筋だった。 道は山中へ向かう方角へと伸びている。 「ハ────なるほどねえ。この安っぽい石像はこの痕跡を隠すためのフェイクか」 燕二はニヤリと、まるでトリック見破った探偵みたいな笑みを浮かべた。 きっと何者かはこの魔力痕跡を隠したかったのだ。だから敢えて目立つ石像を少し離れた場所に置きこちらの注意を逸らそうとした。 しかしここで想定外の誤算が発生する。それは、間桐燕二がお前たちの想像以上に有能だったということだ! 「アーチャー行くぞお前も来い。今からこいつを仕掛けた奴が残した魔力の跡を追跡する。 何者かは知らんが家の近くで魔力垂れ流す必要がある事をやってたのは間違いない。 これを辿って行けば恐らく敵の手掛かりに辿り着く筈さ………っとその前にアーチャー俺は忘れ物があるから少し待ってろ」 忘れ物だと言い残して邸に何かを取りに戻った燕二を待つこと五分。準備万端といった様子の男が戻ってきた。 「なんじゃ忘れもんとは?」 「なに単なる用心と護身のためのものさ」 「はあ……用心?」 そうして彼らは残留臭を追跡する警察犬のように迷いなくその痕跡魔力の追尾を開始した。 ─────それが彼らを誘う誘蛾灯であるとも知らずに。 ◇ ◇ そして……時間軸は現在へと至る。 彼らの追跡は開始から既に数時間が経過していた。 魔力痕跡が方角通り山中へと入っていたのが枷となったのだ。山中の魔力追跡は想像以上に困難を極めた。 霊脈が近い事もあり周囲はマナには事欠かない。おかげ痕跡がより強い気配を放つマナに紛れてしまうのだ。 しかしそんな状況下でも不屈ならぬ卑屈の間桐スピリットでねちっこい追尾を続けた燕二達は賞賛するに値する。 その甲斐もあってついに彼らは終着駅まで辿り着いたのだから。 「ふい~ようやくゴールに辿り着いたわい、疲れた疲れた」 「お前は霊体だから楽だろうが、それは生身の俺の台詞だ。 さてと………魔力の痕跡は此処で終わってる。ん? 隠匿の結界が張ってある──目的の物はこの中か」 燕二は喜び勇んで結界を通過する。苦労して山登りしたからには相応の報酬が欲しいところだと思いながら。 だが苦くもそんな彼らの努力は粉々に粉砕されることになった。 間桐のねちっこさをさらに凌駕するしつこさを兼ね備えた戦術家が仕掛けたものならば当然とも言えたが。 「バカな───これ…………同じ、物……?」 呆然とする間桐の前には確実にどこかで見覚えのある仮面男の石像が……。 「なんか嫌な予感がしてきおった……」 激しく混乱する頭を冷静に稼動するよう努力しながら一通り調べてはみたが、やはり結論は変わらなかった。 間桐邸の傍にあった用途不明のオブジェと完全に同じものである。 「駄目だ………完璧に同じ物だ……発する魔力の強さまで同じだ……なにがどうなってるんだよ………?」 「あっちゃあ~こりゃいかんわい。マスターすぐにこの場所から撤退した方がいい」 「お、オイ! 離れるって?」 思わぬ事態の直面に困惑する主人とは対照的にアーチャーの方は終始冷静だった。 この程度の化かし合いなら生前たんまりやっている。狙いは不明だがとりあえず全部含めて罠だったというのはほぼ間違いない。 となればいつまでもこんな所に留まっていてはどんな危険が振りかかるかわかったものじゃない。 兎にも角にもまずはこの危険地帯から離れようとして、しかしそう都合良くはいかない事を思い知った。 ソイツは彼らに逃げる暇すら与えずにまるで異星人のような唐突さで空から襲来してきた。 「あ~あ~一足遅かったか。なるほどこりゃそういう罠かい」 気だるそうなアーチャーと狼狽する間桐。 東の空にポツンと見える影から自己主張の激しい魔力反応がこちらへと急速に接近していた。 まるで計ったかのようなタイミング的に考えてこの罠を張った奴で間違いないとみていいだろう。 「な、なんなんだよこの尋常じゃない魔力は!!?」 「ま、要は敵との遭遇じゃな。おら燕二! シャキっとせんかい! 相手は殺る気満々じゃぞ、こちらも『金亀神城(コローア)』を出すぞ! 螺旋の神城よ出陣じゃあ!」 「あ!? ちょ待てまだ準備が────フオオオオオオオ!」 ──────Sabers Side────── 少女の口から最初に漏れた感想は呆れた、だった。 「絶対おかしいわ。実はアンタ裏でわたしに黙ってなんかしてるんじゃないでしょうね? 例えば誰かと手を組んでわたしを貶めようとか。いやむしろその方がまだ納得がいくわ。これ確率的にありえない」 「バカ言うなアヤカ。騎士は誓ってそんな卑劣な真似はしない。天とデュランダルの指し示す方角にこそ求めるものは在るんだ!」 ホレ言った通りじゃないかと得意満面な騎士と狐や狸にでも化かされてるんじゃないかと半信半疑な少女。 まあ皆様方ももうおわかりだろう。そのとおりご名答、正解でございます。 にわかには信じられない話だが棒倒し占いの指した先に─────本当に探し物が居た……。 まだ視認こそしていないが彼らは魔術師とサーヴァント。常人の眼には視えないモノ(魔力)を正確に捉える事が出来る。 彼らがいる位置から少し先の場所で戦いが現在進行形で繰り広げられているのが明確に感じ取れた。 「宝具でも使用してるのかしら?」 疑問よりも先に脚が前へ進む。これ以上近付く気ならセイバーは霊体に戻しておいた方が都合が良いので馬から降りる。 「ヴェイヤンチーフは此処で大人しく待ってるんだぞ?」 ここまで運んでくれた英馬にそう申し付けるとセイバーはそのまま霊体となった。 さて、ここからはなるだけ気配を殺して近付くことにしよう。 草木が鬱蒼と生い茂る原生林のような山中は兎角視界が悪い。前方など25m先も確認できないし空は折り重なる枝葉で見えない。 足元も歩き易いとは到底言えず転倒による怪我も十分有り得た。だからこそ細心の注意を払いつつ反応の発信源へと近付いてゆく。 ズズン。先ほどからどこからともなく振動音が聞こえてくる。土砂崩れでも起きているのだろうか。ズズーン。 そうしてしばらく歩を進めていくと二人は視界が他よりも多少拓いた場所に出た。ここいら一帯を見下ろせる小高い丘だ。 目指す目的地はまだ先である。ズズン。だが彼らはそこで目撃してしまった。ズズズズン。 ───この地鳴りの正体と原因を。 「あ────」 光の巨人VS宇宙怪獣の如き超規模で繰り広げられる一大決戦の一部始終を────!! ◇ ◇ まず判別が付くのはこの戦闘は彼らの本命たるターゲットが行なっていたということだ。 あの憎影は絶対に忘れはしない。眠りに沈む冬木の町を血に染め上げたあの忌まわしき惨劇を引き起こした悪魔の巨城。 少女と騎士が見据える先にはこんな山奥には場違いな程に巨大かつ時代錯誤なアーチャーの神城が堂々と聳え立っていた。 観る者を圧倒する迫力はあの悪夢の夜と変わらない。古の神秘によって裏打ちされた無敵とも言える頑強さは今も健在である。 ギリギリギリと、肉も骨も無い姿でありながら透明の騎士から歯軋りする音と拳を硬く握り締める音がする。 「──ついに、ついに見つけたぞアーチャー、ルゼリウフの仇……ッ!!」 騎士にとってこの再会は砂漠を求め歩いてようやくオアシスを見つけたのと同じだ。待ち焦がれ、焦げついてもなお探し続けた仇。 セイバーは荒馬のように鼻息が荒くなっている。すぐにでも嗜めなければこの騎士は次の瞬間にでも突貫しかねない。 「─────────」 しかしそんな緊迫した状況下であるにも拘らず綾香はセイバーに言葉をかける事すら忘れていた。 目が釘付けになって離れない。放心のあまり言葉を発するのさえ忘れた。胸に滾っていた怒りはとっくに恐怖に変わっている。 目の前で繰り広げられている戦闘の異常性に逸早く気付いてしまったが故に……。 忘れるなかれ。この戦いは光の巨人と宇宙怪獣の戦いなのだ。怪獣がいる以上はもう片方がいるのは当然の道理。 そう魔城が怪獣を担当するのなら光の巨人を担当するのは………。 もはや地震だと断言していい規模の震動が大地を激しく揺する。足場が悪いのが災いして地揺れで転倒しそうになる綾香。 それは古城の壮大さと比べればまるで虫のように小さな存在が引き起こした現象だった。 強烈な光を纏った何かが魔城に対し一直線に体当たりを喰らわせた。 滑稽すぎて哂いそうになる。大きさがまるで違う。虫が人間に体当たりしているようなものなのだ。そんなものが通じる訳がない。 なのに。なのにだ。魔城と光物体の激突は大地に衝撃となって伝動し地を揺るがせていた。あまつさえ巨城に損害すら与えている。 空飛ぶナニかは鳥以上に滑らかに、そして雄々しく大空を駆け巡る。 神城からは無数の鏃がバルカン砲のようにばら撒かれているがまるで当たる気配が無い。機動力に差が有り過ぎるせいだ。 飛空物体は∞の軌道を描きながら矢を回避する。 そして────激しい光を纏いながら強烈な体当たりを繰り返すナニか。 いやナニかなんて言い方は止めよう。もう認めるべきだ。判ってた。一目見た瞬間から少女はソレの正体を認識していたのだから。 「ライ、ダー………ッ!!」 綾香にとってはアーチャー以上に忘れもしない怨敵だ。祖父を殺し、彼女を殺そうとし、そしてランサーをも殺した倒すべき敵。 「───え? 今アーチャーと戦っているのは……まさかライダーか!?」 セイバーはアーチャーのことしか眼中になかったのだろう。綾香の独り言に驚いていた。 そしてもう一方が卑劣な手段で聖騎士の姫君から聖杯の器を奪ったばかりか命までも奪い去った討ち取るべき仇。 なんて皮肉だろう。彼らにとって最も倒すべき敵同士が戦っている。しかも戦いを怪獣戦争の演目に変更してしまう千両役者達だ。 馬鹿馬鹿しい位連中の攻撃規模がまるでこちらと噛み合っていない。だがそんな事情などお構い無しに怪獣たちの戦争は続いていた。 反撃の狼煙か神城より天空へ向けてついに滅びの魔矢が放たれる。弓兵が宝具を発動させたのだ。 数瞬後に到来する死の豪雨をいつか目にしたせいか相手はこちらに気付いてないと内心理解していながらも反射的に身構える。 馬鹿げている。大地に容赦なく降り注ぐ流星雨。 時雨が生物に恵みを与えるものならばこの雨は生物に滅びを与える死雨だ。本気で馬鹿げてる。 無差別にばら撒かれる大量の死を回避するのは容易ではない。だが騎兵は一向に臆した風もなく高笑いと共に魔城へ突貫する。 馬鹿げてた。あれは冗談なのか? もしも仮にいや万が一にもの話だがアレが本当なのなら……心底馬鹿げてる。 ああもう────なにが馬鹿げているかって。 「あれ……一体どうなってんのよ───?!!」 ライダーは先ほどからずっと連続して宝具を解放していたのだ────。 ──────Archers Side────── ─────はっきり言って冗談ではなかった。 アーチャーは砕きかねん程強く歯軋りして敵を睨め付ける。そして同時に心底自分の判断が正しかったと痛感していた。 螺旋城の英雄が戦乱の積み重ねで築き上げてきた危機察知能力は中々大したものだったらしい。 城内に間桐燕二の姿はない。ライダーの最初の一発で神城の王はマスターが居ては邪魔になると早々に決断を下した。 "オイマスター貴様邪魔じゃ、そこの部屋からとっとと城外に脱出せい!" "はぁ!? おま! こんな時にふざけてる場合かっ!" "ふざけとるのはおぬしじゃこのスットコドッコイ! 状況見極めんか貴様に城に居座られてちゃワシら共倒れするじゃろうが!" "と、共倒れだと!? うわあああああああああああああー!? なななんだなんだ!?!?" "痛っつおんのれ~……随分と派手な宝具を保有しとるなライダーの奴め。おまけに破壊力の割に燃費まで良いのかクソッタレ!" "げ! ま、また来たぞ!? アイツどうなって───ってウオオオオオオオオオオオ! 落ちる落ちる死ぬ!" "じゃからさっさと脱出せいと言うたんじゃい! これからさらに激しい宝具合戦になるぞ、しかもあっちの方が手数が多い!" "ライダークラスはアーチャークラスと同じで宝具が強力なのが多いって話だけどこんなんアリかよ!!?" "あの様子じゃ何発撃ってくるか見当も付かんわ。まともに付き合えばこっちが先に息切れ起こすのは目に見えとる。じゃから…" "だから俺が逃げる切るまでの時間を稼ぐってわけか?!" "応。適当に凌いで適当に逃げ出す。じゃがその段階で貴様が此処に居ったら今度はワシが逃げられんようになる" "そういう事なら俺は先に脱出するが……適当なタイミングで切り上げろよ。っと聖杯の器はどうするか魔城から離れるんなら──" "聖杯の器は宝物庫に入れとけ! 場合によっては盾にして交渉材料に利用できる" "わかったいいだろう。だがまかり間違っても聖杯の器を奪われるなんて失態は許さないからな! 死んでも死守しろ!" "いちいちマスターに言われんでもわかっとるわい! さっさと行けい!" そんなやり取りの後燕二は『金亀神城』から脱出した。今頃は山を下りている最中になるだろう。 そしてそれは正解だったと断言できる。 アメン・ラー 「────太光煌く王の神判──────!!!!!」 四度目の宝具を解放したライダーが真っ直ぐこちらへ突っ込んでくる。図体が規格外にデカイ神城では直撃は間逃れない。 堅固にして頑強と謳われたコローアの城壁が悲鳴をあげている。即座に城壁の強度補強を図る。補強で済むならまだいい。 もし城壁が破壊されてしまえば復元するのに時間が必要になる。キャスターによって分解された城壁の復元も数日を要した。 未だに城壁が一枚も粉砕されてないのが奇跡的としか言いようがない。そんな感想が浮んでくるほどあのライダーは非常識だった。 まず宝具を解放した回数が多過ぎる。このレベルの威力を誇る宝具ならどんなに低く見積もっても対軍Bランク以上はあるだろう。 そんなものを連続して四度も放った段階でライダーの異常性は克明になっている。 普通ならガス欠通り越して魔力切れで消滅していてもおかしくないだけの魔力を動員がされている。 にも拘らずライダーは健在だ。舐めたことにライダーが全然ピンピンしているっぽいのが理解不能だ。 本来ならばこの魔城に回避など無用である。神によって力を授けられた最強の鉄壁の前には如何な攻撃も通用しない。 それがかつてのアン・ズオン・ウォンの認識だった。しかし今、その考えが城砦と共に激しく揺さぶられている。 可能ならば回避したい。防壁の負担を軽減したい。……まったくなんという無様さだろうか。 誰よりもその防御力を自負していた英霊がよりにもよって己の土俵から逃げ去ろうとするとは。 だがしかし。だがしかしだ……。 この奥から込み上げる熱は───────だた面白い!と溢れんばかりに叫んでいた。 「は、はは、ガーーーハハハハハハハ!! 上等じゃわいクソッタレが! 守性の英雄の本領を魅せてくれるわーーッ!!!」 笑いは自然に湧き上がった。向こうが攻撃に特化しているのならこちらは防御に特化している。 そんな対決はまだ経験が無い。興味と戦闘本能が攻と守どちらが優れたものなのか甲乙つけろと彼らを突き動かす。 弩の砲台に陣取り的に狙いを定める。空を縦横無尽に飛び回る的を射抜くのがどれほど難しいことか弓兵ならば深く心得ている。 だから端っから狙わない。巨大な弩が撃つ矢はそれこそバルカン砲だ。通常の弓矢と違って射抜く必要はなく掠めるだけで十分だ。 それになによりこの巨大弩はそれこそ無限に弾が装填されている魔法の砲塔とも呼べる代物だ。 どれだけ射とうが砦からの弾幕が薄れることは無い! 無遠慮にばら撒かれる矢弾。流行の環境汚染など知ったことかよと大量の矢が騎兵の戦車に殺到する。 だが苦もなく回避した。まるで闘牛士。ヒラリと軽やかな動作で船車は迫る矢を避けまくる。 避けられた矢は全弾山林へと飲み込まれ木々を破壊した。 倒壊する山林の轟きは冬木の人達の不安を煽る事だろう。きっと一連の不吉な事件の延長のものだと。 轟音は地鳴りとなりついに地揺れとなって決戦の激しさを物語っている。 そんな町人の不安など眼中にない攻と守の英霊の戦いはさらに苛烈化し、さながら怪獣大決戦めいてくるのだった。 ───────Interlude ─────── はぁはぁはぁはぁ……! アーチャーより一足先に城砦から脱出した燕二は吐息を弾ませて山を駆け下りているところだった。 城主を確実に脱出させる為なのか、砦の脱出口を利用するとどういう魔術か城から少し距離が離れた地点に瞬間転移する。 幸い周囲に目撃者はいない。しかしそれでも怪物どもの戦闘圏内でぐずぐずするのは命に関わる。 間桐は直ちにその場から離れた。 山中を駆け抜ける一影。冬季は日中が短い事もありもう陽が傾き始めていた。なるだけ速度を稼ぐべく身体に魔術をかける。 肉体が軽くなる……が、体重0kgにはならない。動物には適度に重量がある方が感覚的に都合がいい。 軽量化された体を器用に操り獣道以外はまともに道がないような原生林を疾駆……いや跳躍しながら進む。 枝を飛び移り地を跳ねるように駆ける姿はまるで猿。この分なら間桐邸まで戻るのにそう時間は掛かるまいと燕二は思っていた。 ──しかしズキリと。その予想を大きく裏切るように。 彼の体に刻み込まれた聖痕が痛みを音色に不吉の警鐘を鳴り響かせた────。 燕二は加速がついた身体を強引に急停止させる。未手入れの雑草を蹴散らしてようやく両脚の前進が止まった。 ここは危険だ、知らぬ間に猛獣の巣に迷い込んでしまったような不吉な気配が漂っている。 何があってもいいよう魔術回路を全て叩き起こし臨戦態勢に入る。文字通り猛獣が出ようものなら即殺せる準備を整えた。 そしてここいら一帯に向かって探査用魔術を使う。魔力の糸が四方八方に伸び周囲一帯に潜むモノを捉えた。 「誰だ、出て来い! いるのは既に分かってるぞ」 ドスを利かせた強めの語調で正体不明の誰かを威圧する。 すると威圧に圧された訳ではないだろうが黒衣の僧服を着た厳めしい顔をした男が幽鬼みたく燕二の前に姿を晒した。 「やれやれまさかドンピシャリとはな。今日のアレの戦略眼はあまりに冴え過ぎだ。明日以降に反動が無ければ良いが……」 間桐燕二を前に僧衣の男──ゲドゥはなにやら良く判らない独り言を呟いている。 あまりにも不信感一杯だが取り合えず燕二は相手の出方を探るべく適当な言葉を投げかけてみた。 「オマエ………聖堂教会の代行者、だろ? いつぞや見かけた気はしたがまさか本当に代行者が冬木に潜り込んでたとはね、何の用だ?」 「───────。 そう言うおまえはこの地に根付く魔術師の一門マトウの魔術師だな?」 幽鬼は応えない。逆にじっとりとした視線で問い質してくる。 その声に燕二は思わず首筋に寒気を覚えた。あれじゃまるで死霊の声だ。 生の熱を一切感じ取らせぬ機械仕掛けの冷えた音声の死霊。それが間桐燕二が抱いたゲドゥという代行者の第一印象だった。 「チッ、その代行者が間桐家に一体何の用だ? 自殺志願なら日を改めろよ。オマエなんかに付き合ってやるほど俺は暇じゃないんだ」 苛立たしさを隠しもせずに突き放した言い方をしてやると事もあろうに、ふ…フフ。と忍笑いを堪える様な音を洩らしやがった。 「テメエ、なにがおかしい?!!」 「いやなに偶然だろうが己の幸……いやこの場合はヤツの幸運か、を喜ばしく感じていただけだ」 間桐は完全に置いてけぼりだった。牧師が一人で喋って一人で納得しているような状態だ。その分間桐の不快感は半端ではない。 意味不明の言葉を並べ続ける僧衣野郎に業を煮やしたのか、燕二は敵剥き出しで怒鳴り付けようと口を開き───。 「─────聖杯について、何か知っているな?」 致命的にナニかが変わっている事に気が付いた。 「────ッ!?」 相手の迫力に気圧されて無意識の内に口を噤んでいた。 妙な直感がある。下手な事を喋れば眼前の幽鬼は容赦なく弁明の余地なく問答無用で襲い掛かってくると。 おまけに"聖杯"というキーワードが危険過ぎた。現在の燕二にとって身に覚えが有りすぎる切っても切り離せない話題だ。 知恵を絞る時間など相手は与えてはくれない。牧師は畳み込む様に同じ質問を投げつけてくる。奴の瞳には全然感情がない。 ただ、喋らねば殺す。虚偽でも殺す。隠し立てしても力尽くで吐かせる。と死霊の目から無言のプレッシャーだけが放たれている。 「ちっ、令呪が反応した時点でまさかとは思ってたがよりにもよってオマエみたいなのがどうやってマスターに……」 この時期で聖杯の話なんてサーヴァントを従えたマスター以外の者の口からはまず出まい。 そんなものを知りたがる理由などマスターである以外に考えられない。 だが、代行者の問いの真意は燕二の想像していたものの完全な外側にあるものだった。 「貴様なら外部の者よりもこの聖杯戦争について詳しく知っている筈だ。質問に答えろ、この戦いに出現する聖杯はあの聖杯か?」 「………は?」 ゲドゥの思わぬ言葉に燕二はつい唖然としてしまった。 ……事情はわからないがまさかこいつ、聖杯の器の在処を聞いてる訳じゃない……? 「お前はこの聖杯戦争を始めた魔術師の中核を担った一族の人間だろう? ならば聖杯の正体を知っている筈だ。あれは基督の杯か?」 「─────」 どうやら完全に予想が正解していたようだ。この代行者はどういう理由か聖杯の器の在処ではなく正体を知りたがっているらしい。 それは燕二にとってはある意味好機と呼べた。 代行者はこちらの器を存在を知ってた訳じゃない。手札を隠し通して誤魔化すなら話に乗った方がいい。と判断する。 「……確かに我が間桐家はこの聖杯戦争を始めた"始まりの御三家"の一角だ。お前の言う通り聖杯の正体がなんなのかも知っている」 相手の反応を観察しながら勿体ぶる様にたっぷりと間を使って話し始めた。 「結構、ならばさっさと教えて貰おうか」 「待てよ、こっちには教えてやる義理も無ければ義務も無い。俺がそれを素直に教えたらオマエなんかしてくれるのかよ?」 上手な駆け引きのやり方なら糞爺を手本に学んでいた。燕二にとって無価値な情報でもあちらに価値のあるのなら取引材料になる。 「そうだな、ではこうしよう。もしそちらが素直に話すのなら私からは手を出さないで……いや此処から身を引くという条件でどうだ? 無論そちらから仕掛けてきた場合話は別だが。先に背を向けるのはこちらからだ。もし不信な動きがあれば攻撃すればいい」 「………………いいだろう。俺も今は戦闘は控えたいと思っていたところだ、そういう条件なら教えてやる」 僅かだけ考える素振り見せ燕二は肯いた。しかし内心では牧師の出した条件の良さにニタリとほくそ笑んでいた。 あまりに素晴らしい条件でつい哂ってしまう。本当に素晴らしい、そして最高に愚かしい条件を出す馬鹿だ。 当然のように燕二は約束を守る気など微塵も無い。そればかりか牧師が背を見せたら不意を突いて殺す気満々ですらある。 反骨精神溢れる逞しいマキリの血筋は弱者と愚者に恵んでやる情けない。 「さてじゃあ話すがその前にお前ちょっと後ろを向いて距離を開けろ。喋った直後に殺されちゃかなわないからな」 「いいだろう…………………………このくらい離れればいいか?」 「よしそこでいい。その場から動くなよ。まず聖杯の正体だが、これはお前らの言ってる基督教の聖なる杯とは完全に別物だ」 「………やはり別物か。ではこの聖杯はなんなんだ?」 魔力の発露を可能な限り抑えて攻撃待機。まだ攻撃しない。聖杯戦争の来歴と表向きの概要を坦々と語る。 「この聖杯の原型はな神話時代、ユートピアのあらゆる願望を叶えるとされた魔法の釜だ」 じりじりと攻撃の機会を推し量る。代行者は熱心に話に聴き入っているのか無防備なまでに隙だらけだった。 確信した、完璧に殺れる……! 「そして聖杯戦争とは、その万能の釜を再現する為に───六騎六魔を狩り尽くすバトルロワイヤルなのさッ!!」 叫ぶと同時に燕二が攻撃態勢に切り替える。待機していた術式が一気に解凍され腐った毒性の液体が燕二の掌に滲み出た。 牧師は未だこちらに無防備な背中を晒したまま。毒液の魔術攻撃が自分の背中を腐らせる事になるとは夢にも思っていない。 そう牧師は夢にも思っていない。 「そうか必要十分な情報だ、もういいぞミリル」 殺されるのは燕二の方であるとその男は最初っから承知していたのだから。 ──ヒュン。っと。 黒い死神と共に天井から降り落ちるギロチンを燕二は見た。 「─────え?」 ドスドス!!っと鈍い刺突音が間抜けな魔術師の断末魔を綺麗に断ち切った。 「……ぁが………ぉ…!」 最期の悲鳴すら上げさせない見事な一刀。刃は間桐燕二の心の臓を見事に貫いていた。 誰が診ても即死は間逃れないとわかる。その証拠に間桐はピクピクと弱々しく痙攣を起こすだけだ。 「作戦終了しましたゲドゥ牧師」 予定通り間桐暗殺を完了したというのに女は無表情のままだった。 女が無表情のまま心臓から剣を引き抜くと間桐の体が一際激しくビクンと大きな痙攣を起こす。 そこには奇襲作戦を成功させた喜びも命が無事だったという安堵もない。 部屋に突如出没した害虫を新聞紙で叩き潰した程度のつまらない感想しかない。 そしてそれはゲドゥも同じだった。だからといって彼らに真っ当な感情が無いわけではない。 これは彼らにとって優先すべきは己よりも教会の任務だというのを修羅の訓練で徹底的に叩き込まれているだけの話である。 「ご苦労ミリル。今作戦において最重要の情報も手に入った。この聖杯戦争に現われる聖杯はまったくの贋物だ」 「はい私も聞いていました。今後はどうするんですゲドゥ牧師?」 間桐燕二から聞き出した情報が真実ならばこの地に降臨するであろう聖杯は彼らが信仰する神の子の血を受けたものではない事になる。 彼の言動からみても嘘を言っていた様子はない。恐らく願いを叶える魔法の釜の再現という話は本当なのだろう。 ならばゲドゥ牧師らの聖杯戦争はここで終了したも同然なのだが……。 「やることは変わらんさ。まずはこの件を本国へ報告する必要がある。その後は命令書通り引続き聖杯の否定をせねばならん」 「了解」 ゲドゥはなんてことはないかのような当然といった平坦な口調で任務続行を宣言した。 聖杯が贋物だったとしても、それは回収すべき聖遺物から容認してはならない異端に切り替わったにすぎない。 どのみち彼らが最後まで勝ち残る必要があるのは最初から決まっていたことである。 話は纏まった。アーチャーをライダーに任せてるとは言えどいつまでもこの場に留まっているわけにはいかない。 さて、と二人はこの場から撤退しようと踵を返そうとした直後にそれは起きた。 殺した敵の屍の上で長々話し込んだのがいけなかったのか。 それともソレは元から生ける屍だったのか。 まるで暗がりを背後から忍び寄る暗殺者のように、静かに獲物の動向を観察して。 「────生命を啜れ、醜き鎧蟲───!!!!」 これ以上無い不意を突くタイミングで死体が怨念(呪文)を吐きながら生き返った! 間桐の和服の袖から這い出てきた縄状のナニカは蛇のように俊敏かつしなやかな動作でカソック姿の女の首筋に喰らい突いた。 「うが───っ!!?」 それは何本もの肢を持った巨大な害虫(ムカデ)だった。 人の腕ぐらい余裕で数往復できそうな長い胴体と人指くらいはありそうな長い節足。 ソイツが女の細首に長く鋭い毒牙を突き立てていた。 そしてそのまま大蛇が獲物を絞め殺すように、何本もの指で鷲掴みするように、巻きつき絡みつきミリルの身体をきつく締め上げる。 「な、なんだと……?!」 反射的運動で牧師その場から飛び退いていた。 ゲドゥが困惑するのは無理もない。確かにミリルの凶器は間桐の心臓を貫いていた。 いくら魔術師が人から外れた存在であろうとも人体構造は人類と同じだ。呼吸をしなければ死ぬし心臓を潰されても死ぬ。 それはヒトなら避けられぬ法則だ。だというのに間桐は反撃したばかりか、あろうことにゆらりと立ち上がった。 リビングデッド───。 本気でそうとしか思えないような摩訶不思議な光景さである。 「キサマ吸血鬼の眷属だったかッ!!」 間桐に向けて黒鍵を弾丸の如く投げつける。ゾンビのように動作の遅い間桐では避けられず黒鍵は二発ともきっちり命中した。 血肉が飛び散り間桐は横転した。狙いは肝臓と脾臓、俗に言う人体急所を怒りのままに撃ち抜いた殺人攻撃。 奴が人間なら無事で済む道理はない。 ところがどうにもこの男はまともな人間では無かったらしい。 「ガ────ゴボッ、おほっごホ! き、ヒヒヒ。ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒイヒヒ……!! 誰、が吸血鬼だぁ? ふざけるな俺を吸血鬼爺と一緒にするなよ。俺は人間サァ! キヘヘ、ゲーヘッヘッヘヘヘッヘヘ!!」 ゲゲゲと不気味に哂うリビングデッド。一体どういう秘儀秘術を用いれば人間がこんな状態に至れるのか。 間桐は本来ならば人体が確実に二度は死んでいるだけの攻撃を受けてまだ健在だった。 「ちっ、くたばり損ないめ!」 百肢の蟲に身動きを封じられた女を救出すべくゲドゥは術者本人へ突進した。 ゲドゥは歴戦の代行者だ。鎧蟲(がいちゅう)が使い魔の類であるのはとうに看破している。 そういう場合大抵は術者本体を潰してしまえば命令系統が崩壊し使い魔の活動に深刻な損害を与えるのを知っている。 「───我らは溶解し貪り消化する───ッ!!!」 詠唱は一節。最短で練り上げる。間桐の掌から再三待機させておいた毒の液体が勢い良く放出された。胃酸のような溶解液。 蛋白質を分解するには過剰とも思える毒液を前にゲドゥは怯む事無く踏み込んだ。そして左足首を軸に反転。ぶれる黒衣。 その動きはまるで華麗にディフェンスを抜き去るバスケ選手。一分の無駄もなく、接触もなく、ゲドゥは完璧に毒液を回避し切った。 「くたばれフリークス!」 そしてメリケンサックのように三本の黒鍵を鉄爪にして………正拳突きをぶち込んでやった! 「──ぎゃん……!!!?」 何十キロもの肉の塊が時として空を飛ぶ事もある。それがこの時だっただけ。敵は木に激突し大地へと沈んだ。 会心の一撃にも似た正拳突きの効果は絶大だった。粉砕する胸骨、内臓は損傷した。だがそれだけでは終わらない。 刃による刺傷は胸を深々と貫き背骨までもを傷付けているのだ。間桐の人体が受けた損傷度は医師会満場一致で致命傷だった。 「────────ギ」 痛い。痛い痛い。身体が熱い。 イタイイタイイタイイタイ。燃えるように体が熱い。 筋肉が痛い、出血が痛い、臓器が痛い、骨が痛い、そして命が痛い。 イタイイタイイタイイタイ痛い痛い痛い痛い!! 傷が治らない。当然だ、治療可能な域はとうの昔に置き去りにしてきた。 祖父の言葉を思い出す。こうすれば不死になるとあの爺は言ったっけ? だけど痛い。ひたすら痛い。痛みで発狂しそう。 しかし決して燕二が死ぬことはない。 なにせ今の彼の肉体には滅ぶべき命(霊体)がないからだ。それは動く屍と変わらない。 では間桐燕二の魂(命)どこにあるかと言うと………ずばりアーチャーの腹の中であった。 間桐臓碩はあの日、燕二の霊魂をまず小さな蟲に転移させ、その小蟲をアーチャーに飲み込ませた。 それからアーチャーの同意の下、令呪を用いて燕二を消化しないよう命令を下す。 あとは"寄生"の起源を持つ燕二の方で巧く宿主に寄生すればグールモドキの完成である。 ちなみに燕二の霊魂がアーチャーの腹の蟲から出るのはいつでも出来ると臓碩は言った。ただし二度目の寄生はできないとも。 蟲から出た霊体は伸ばしたゴムが縮むように元の肉体へと還る。 しかしその際に戻るべき燕二の肉体が残っていなければ彼は浮遊霊も同然となる。 だからこそ肉体の損壊は出来るだけ避けろとマキリの翁は孫に助言したのである。 しかしそれでもこれはあんまりであった。真実拷問だ。楽になる事を許さない地獄で行なわれている類の拷問。 痛い!痛いイタイ。イタイ痛いイタイイタイ!!イタイイタイイタイイタイ痛い痛い痛い痛い────!! あの腐れ爺ふざけやがってなにが無敵だ、なにが不死身だ! これ死んだ方がマシなぐらい痛いじゃねーか糞爺がーー!! 有り余る痛みが憎しみに変わる。憎悪が起爆剤となり屍となった肉体を再び起動させる! 「ご、ぎゃぇえアアアーーー!!! て、てめぇら後で覚えていやがれよォォォ!!!」 「なるほど、私の考えが甘かったか。どうやら頭を粉微塵にせんと殺し切れんとみえる!」 絶叫を上げ、激痛を憎悪に変え、怒りを起爆剤にしてリビングデッドは何度でも立ち上がる。 その都度殺人神父は洗礼の牙を剥く。 驚愕はまだ終わらない。まず最初の異変は女に表れた。 「あ、あ、ああああああ────!!!!?」 ミリルがらしくない位に絶叫している。 苦痛に耐えるという意味ではかなりの耐久性を持っている筈の彼女が苦痛に耐え切れずに叫んでいた。 チュウチュウとトマトジュースを美味しそうに啜る魔物。どこまでも悪い夢を見ているようだった。 しわしわと、熱過ぎる日差し耐えられなくなった草花が枯れる様に……女が枯れてゆく……! 「あ……ヤ、ァ。い……や……ゲ、ドゥ……」 「ケヘヘヘ、ひゃーひゃはははははは! イイ! いいねえ若い女は好いぜぇ! 味も良けりゃ活力も最っっ高だ!」 老婆のように枯れてゆく女とは対照的にゾンビ野郎の活力が満ちてゆくのが目に見えて分かった。 牧師によって体中に開けられた穴がミリルから吸い取ったモノで埋めるように塞がっていく。いつの間にか出血もない始末だ。 そうして全ての中身を吸い尽くされた女は見るも無惨な醜い老婆に変えられ息絶えた。 「やってくれる……その馬鹿でかい百足は"そういうモノ"か──!」 ────吸力鎧蟲(インセクトヴァンパイア)。 間桐燕二が所持する魔術礼装の中で最も完成度が高く、かつ最も戦闘向きであろう自慢の一品。 大蛇の様な長い胴体と鎧の如き硬い甲殻で覆われた巨大ムカデの形状をした通常の使い魔(蟲)とは系統が異なるゴーレムの一種だ。 自動活動を備えた使い魔はそれだけで十分脅威として足り得るが、この礼装にはまだ他に固有能力が存在した。 それが吸命行為。文字通り攻撃した対象の魔力や体力を強奪するこの吸収は恐ろしいほどにマキリ向きの能力だった。 マキリの魔術は自身に還る。間桐燕二によって生み出された礼装『吸力鎧蟲』は当然その魔術特性を備えている。 その為『吸力鎧蟲』が攻撃した対象の魔力や体力は全て間桐燕二に還元されるのだ。 「さあ栄養補給は終わったぞ、次はてめえの番だ! 吸力鎧蟲と俺の餌になれ!!」 ニヤつく表情筋を上手く制御出来ない。用心の為にと邸に取りに戻って大正解だった。おまけに代行者相手にも通用するとは。 やはり『吸力鎧蟲』はマキリの得意とする魔術である"吸収""戒め""使い魔使役"などの要素で編まれている分効力が抜群に高い。 流石に二人の代行者を同時に相手して生存するは困難だったがその二人の内一人はとっくに燕二の栄養源となって死んだ。 つまり礼装『吸力鎧蟲』を持参した彼の判断は自身の命を救う結果に繋がったのわけである。 この分なら残るあと一人の敵も十分に屠れるだろう。いや秘術の限りを尽くして屠ってみせる。 「───甘き蜜にたかれ蟲どもッ!!」 一小節で紡がれた詠唱。燕二の五指が幼虫のようにウネウネとのたくる。 その指の動きに合わせて何処からともなく飼い主の足元に群がってくる肢刃虫。 なるほどあの百足といい足元のアレらといい奴は蟲使いだったわけか、とゲドゥは無感情に敵の戦力情報を整理し直す。 戦死したミリルの事は一旦頭の外に放置しておく。兵士ならどのような事情だろうと任務遂行を最優先とせねばならない。 牛すら喰い尽くす凶牙で武装した虫たちが羽ばたき、食事を終えたムカデが次の獲物を狩るべく再動する。 放たれた夥しい数のおぞましい魔物があっという間に砂糖(ゲドゥ)に群がった。 雷刃六閃が轟き、様々な液体やら破片やらがぶちまけられる。 あっという間の出来事だった。群がった筈の魔蟲達が死に絶えている。 「うおっ!? 化け物かよてめえ……!」 「貴様にだけは言われたくないな、リビングデッド風情が」 仮に間桐が化け物と呼ぶならば………ゲドゥは悪鬼と形容した方がいいだろう。 魔術師ですら目視出来ないくらいの攻防。とにかくゲドゥの動きは人間業ではなかった。 砂糖に群がる蟲達を瞬く間に且つ尽く、その両手の六の細剣で切り伏せやがったのだ。そんなもの人間の動きではないと誰でも判る。 今の攻防でゲドゥは勝てると判断した。今の攻防で燕二は敵の地力と戦闘経験は己よりも上だと認識した。 不利なのは燕二。しかし幸いにして燕二は単独行動スキルを備えたアーチャークラスのサーヴァントと契約したマスターだ。 おかげで魔力の制限に関しては他のマスターとは比べるまでもない程に有利な状態にある。 力の不利を埋めるのに役立つアドバンテージ。間桐はこの利点を最大限に利用して牧師の実力に肉薄し打倒しなければならない。 それが出来ねば死ぬだけだ。蟲の弾幕を厚く張る。飛交う凶器。絶対に蟲の数は減らせない。 格闘技量は代行者が遥かに上なのをその目で確認している。しかし代行者はお構いなしに魔蟲の群を切り伏せてゆく。 斬殺の剣風を突破出来た勇猛な蟲のみが神父に対して攻撃権を獲得する。だがその数はあまりに少ない。 牧師の厚い人肉を喰い尽くせるだけの数には全然届いていない。死の壁を突破した蟲が一矢酬いても直ぐ様牧師が叩き落す。 長年に渡る鍛錬の結晶か、淀みなく容赦なく躊躇なく、殺戮機械的に死骸の山を築き上げる聖なる殺し屋。 「ぬぐ……! ちぃ鬱陶しい!」 燕二の口から苦言が漏れる。使い魔の魔蟲だけでは奴の勢いは止められない。 自前の攻撃魔術も併用する必要があるが現在使用可能な魔力が足りない。 燕二はアーチャーへ供給する魔力を一時的にカット。全魔力を自分の魔術行使の為に動員する。 打ち込むのは広範囲吸収魔術。媒体は水。 最大規模の攻撃魔術であの代行者の体力をがっつり奪った後に鎧蟲に骨までしゃぶらせてやる──! 「くたばれ代行者───!!」 サーヴァントに供給していた魔力を広域吸収魔術に回して燕二全力の魔術が発動する。 水爆弾のような大玉の水塊を牧師に向かって投げつけた。さらにもう一つの得物を影で操作し完璧な布陣を敷く。 「図に乗るなよ小虫が!!」 牧師が鋼の大扇が二つ広げられている。片手四本、計八本の剣を扇状に広げ水塊に対して八本全弾同時に叩き付ける。 八つ剣弾が全て水の大玉にぞぶりと飲み込まれた。水塊は表層が波打っただけで割れも崩れもしない。 代行者の無様な抵抗に魔術師が嘲笑った。攻撃後ゲドゥが跳躍する。しかしあまりに遅過ぎる回避運動。間に合わない。 被弾間近のゲドゥが何かを呟いたその直後、水球内の黒鍵が爆裂した……! 牧師が跳んだ方向とは反対側の方向に水塊の水が噴出する。飛散る一滴の飛沫すらも牧師に被る事はない。再度牧師が呟く。 するとそればかりか形状を維持したままの三本が再びロケット弾のように水球外に飛び出し対角線上にいた間桐に被弾した。 噴射によってミサイルじみた勢いで再発射されたのがまずかったのだろう。 黒鍵で撃ち抜かれた間桐は剣の勢いのまま背後の木に激突しそのまま昆虫の標本のように肩と腕を縫い付けられてしまった。 「───ごばあ!! ぎげあえええええええ!! ぐ痛ぅッ! 貴様剣に何か、仕込んでいやがったな!!? ぬ、抜けんぞ糞が!」 「ふん、魔術師相手に魔術戦をやるなら当然の措置だろ」 教会御手製簡易術札が役に立った。なんてことはない。単に指向性爆弾を推進剤として水玉の体内で爆発させたようなものだ。 血を流す主人をお構い無しに血流を啜る鎧蟲がゲドゥに牙を剥く。百足は虫の力か巨体の割には予想以上に速度が出る。 一度捕まると自力の脱出はまず不可能だとミリルの死で証明されていた。代行者ですら奴に捕縛されない注意が必要だ。 この魔物と戦うなら近接戦はなるべく避け、中間距離で刺し合うのがベストと判断すると鞘から弾を装填する。 約二秒程度で魔蟲との距離を25m開き、剣の装填からノーモーションの連続投擲で繋ぐ。 放たれた多数の細剣は一切無駄がない。百足を問答無用で針鼠に変えてやる。 だが魔百足は死なない。甲殻という名の堅い鎧に覆われてるせいか当たりが浅い。 投擲では有効打にはなり難いと判断した牧師は次々に群れ寄って来る肢刃虫も切り裂きつつ距離を詰める。 先ほどからばたばたと切り伏せている肢刃虫だがこれも油断して良い敵ではない。牛を殺せる攻撃力もさることながら何より数だ。 数の暴力は絶対に舐められない。何しろ自分達がよく使っている戦法だ。たとえ雑兵でも数を集めれば怪物をも打倒できる。 さらに追加でもう数本の黒鍵を投げた。投剣は前方の蟲たちを墜しながら射的の的に刺さる矢のように美しく突き立った。 効いちゃいないとばかりに今度は百足が蛇の俊敏性としてしなやか攻撃動作で歯牙を牧師の太首に突き立てに来る。 「ふっ───ハアッ!!!」 一拍の呼吸と吐き出される気合。流水を思わせる連続性を持った動作は華麗。紙一重で避けられる魔蟲の毒牙。 鋭い毒牙が掠めたゲドゥの首筋から少量の血が吹き出す。問題ないこの程度なら致命傷ではない。 その間半円の絵を描きつつ振り上げられる強靭な右脚。 振り上げた脚を天に伸ばしたこの体勢は紛れもなく────。 打ち落とされた踵が害虫の背に突き立つ黒鍵の柄を蹴り抜いた。まるで鎚を使った杭の打ち込みのようだと間桐は思った。 ズガン───。 そんな迫力すら伴った牧師の踵落としは吸血鬼の心臓に杭を打ちつけるかのように鎧蟲を大地に完璧に縫い付けてしまった。 「拙い、拙い拙い拙い……ッッ!」 己の礼装の敗退に伴い焦りが汗となって噴き出す。あの程度で破壊される『吸力鎧蟲』ではないが行動不能となれば話は別だ。 どれだけもがいても細剣は抜けない。燕二の腕力不足というよりも刺さり方が悪すぎた。 肩付近と腕を縫い付けられてるせいで手で柄を握って引っこ抜くことも出来ない。本気で拙い状況にただただ足掻く燕二。 鎧蟲の悲鳴だろうか耳障りな奇怪音が掻き鳴らされている。行動不能になった百足を無視して殺戮牧師が燕二の顔を睨め付けた。 ゾッとした。悪寒が押し寄せてくる。殺意に燃える双眸に己の死を予感せずにはいられない。死神が動けぬ獲物に歩み寄ってくる。 そして、ゆっくりとした動作で異端者を裁く処刑の鎌が振りかぶられる。冷たく光る殺意(黒鍵)が冷たい死を連想させる。 「ミリルの返礼がまだだったな。終わりだ、塵蟲──ッッ!」 「ぎ……く、くそぉぉおおおおおおおおおお!!!」 薙ぎ払われるギロチン。数瞬後に訪れる断頭の未来予想図。 燕二の断末魔にも似た絶叫が山中に轟いた。 「─────む!!?」 反応は反射的とすら言えた。 凶器を振るった腕の筋運動を完全に無視した下半身の筋運動。吐き気を催す嫌な気配から逃れるように脚が退避を優先させる。 敵の殺害よりも自身の生存を最優先とした本能に救われた。間桐を殺していたら自分も死んでいたという予感が胸に残留する。 ………歴戦の代行者ゲドゥがそんな錯覚を抱いてしまうレベルの脅威が近くに"いる"。 ざわざわとした気色の悪い気配。もし億の百足が這い寄ったとしてもここまで酷い気配にはならないだろう。 燕二が使役していたどの魔蟲よりもおぞましい腐敗した妖気で周囲を包みながら、その怪人は亡霊の如く牧師の前に登場した。 「そこまでにして貰おうかのぅ神父。儂としてもそこの愚孫にはまだ働いて貰わねばならぬのでな」 第一印象は動くミイラかと思ったがしかしそんな生易しいモノではないと即座に悟る。珍しくゲドゥの背に悪寒が走るのだ。 この見た目に騙されてはいけない。老人は中身と外見が完全に食い違っていた。一目で人間ではない化け物の類だと理解した。 「じ、爺……? な、なんだってこんな場所に……?」 「いやなに奮戦する孫の手助けを、っと思ってな」 「ぐ……。は、ウソツケよ爺、どうせまたいつもの様に苦戦する俺を哂いにきたんだろうが?」 妖怪は間桐と知り合いなのか、袴の男の方を向いたまま暢気に会話なぞをしている。 何の真似かは知らないがそれをチャンスと判断した牧師はその隙だらけな老人の背に十字の細剣を飲み込ませた。 ぞぶりと沈む黒鍵。なのに妖怪はなんとも感じていないらしい。臓碩は腹に穴が開こうが平然としたまま会話の続きをしていた。 「カッカッカ。相も変わらずお前は可愛げのない孫じゃな。 そう言うな、儂もお主の此度の働きには期待しておるのだ燕二よ。貴様は儂が思っていた以上に戦果を出しておる。 このままゆけば聖杯はついに我らの手中に収まるであろう。マキリの宿願の為にもそうそう簡単には敗れて貰う訳にもいかぬのでな」 まるで全く手応えを得られない己の攻撃に牧師も眉を顰めた。 お手上げだ。この妖怪爺は間桐よりも殺し難い敵と判断する。ちゃんとした準備もなく相対してはならない妖怪なのは間違いない。 「どうする教会の小僧? 続きをやるなら次はこの儂が相手をしてやることになるが?」 「───────」 どうもこうもなかった。間桐燕二との戦闘で消耗し過ぎた現装備では臓碩に有効打を入れられるかも怪しいだろう。 そんな様で戦闘を続行したところでメリットはなにもない。 それに冬木の聖杯について、本国へ報告を最優先しなければならない背景もあってか代行者の決断は迅速だった。 ゲドゥ牧師は忌々しげにマキリの蟲どもに一瞥をくれると何も言わず潔く撤退していった。 ───────Interlude out─────── 世界を真紅に染め上げる美しい夕焼けを背景に、大地に根を張る巨大な城塞と天空を自在に駈け廻る戦艦の争いは続いていた。 冬木に蠢く闇を一時的にでも払っていた偉大なる陽の光はもうじき落ちることだろう。 再び暗闇の世界が到来する。そんな昼と夜の狭間の時間帯になってようやく両者の戦力は拮抗の兆しを見せ始めていた。 「むぅ……いかんな。ラー(太陽)のパワーが落ちてきている。太陽像から供給される魔力の出力が急低下中……うぅむ……」 砦より撃ち込まれる砲撃を尽くかわし切りながら少し困ったような調子でライダーは呟いていた。 彼の宝具『王奉る太陽像(ウシャプティ・オベリスク)』は日中間においてのみ力を発揮する宝具である。 正午頃が最も太陽像からの転送される魔力の出力が高く、逆に日が暮れ始めれば太陽像より転送する魔力もその出力を落とす。 「このままいけばあと数分もすれば陽が暮れるか。むむむぅ………やはり手加減して遊んだのが拙かったか?」 マスターが聞いたら馬鹿じゃないのかオマエ?!と罵倒したくなるような台詞を平然と吐くファラオ様。 どうやら最初にぶちかました宝具数発の威力の出し惜しみと遊興心に駆られ手加減したのが今頃になって仇になってしまったようだ。 アーチャーの巨大要塞の城壁はいくらか損耗しているとはいえどまだまだ健在である。 流石にパワーの落ちた今の状態では口惜しいがちょっと全壊してやれそうにない可能性が浮上してきた。 しかもその城砦はというと。 「オラオラオラララァ!! ええいでかい図体の割にチョロチョロと蚊蜻蛉の様に飛び回りおってからに全っ然っ当たらん!」 こちらを近付けまい、宝具の解放をさすまい、と巨矢の弾幕を延々と張り続けていた。 まったくもって驚嘆に値する城弓である。アーチャーの弩は弾切れという言葉を知らないのか一度たりとも射撃の手を止めない。 矢の威力自体は凡庸といえこれだけ連射が利けば通常兵装としては十分過ぎておつりがきかねないくらいだ。 一体どういう仕掛けかは不明だがあの魔城はかなり上等のモノ(宝具)であると断言できる。 避け損なったかチュインと艦の左舷を掠めていく矢弾。だがそれに続く矢の嵐を太陽船は華麗な旋回軌道を描いて回避し切る。 バス程はあるであろう巨体からはとても想像もつかぬ機敏な運動性である。しかも旋回力の凄いがなにより速い。 「ほう? 俺様相手に掠るとは思った以上にやるな弓兵風情。貴様如きには勿体無い上等な砦だ、俺様が貰ってやるぞ?」 「誰が貴様なんぞにくれてやるかこの盗人英霊が!」 「なぁ……!? だ、だ……! 誰が盗人英霊かーーーー!!!?」 「貴様じゃ貴様! ワシの城にまで目をつけるとは図々しいにも程があるわい! 神すら腰抜かす暴挙じゃぞ! 度阿呆!」 互いを口汚く罵り合いながら戦いは激しさの一途を辿ってゆく。 天の御使いを撃墜しようとするアーチャーと、地に君臨する悪魔を陥落しようとするライダー。 天空に打ち上げる弾丸と大地に振り下ろす鉄槌。両者の戦いは対地対空戦、いや戦争の名こそが相応しい。 「王に対するその暴言、死してなお許されん罪であったと粉々になるその身を以て思い知れ───!!」 「うお!? あやつまだ撃てるのか!? まさか本気で底無しなどというオチじゃないじゃろうな?!」 この段階で既にアーチャーはライダーの正体をなんとなく悟っていた。 あえて当人に確認しないのはリスクの割りにはメリットが少なく、さらに言えばアーチャーが最初から逃げる気満々だからだ。 人には口にすれば後戻りが出来なくなる類の言葉というのが確実に存在する。侮蔑、冒涜、禁句、そして秘密。 今回のは秘密だ。一度でも下手に口にすれば逃げる機会を完全に失いかねない。折角相手が油断しているのだ利用しない手はない。 "しっかしのぅ、いくら奴が古代エジプトの太陽王じゃからってこっちとの性能に差が有り過ぎじゃろが忌々しい!" しかし口には出さずとも不満不平は積もる。 それはあまりにも眩しく、あまりにも不公平な選ばれた者の特権だった。 "王"とは、何もかもがヒトとは別格であるのが常識ではあるがいくらなんでもこれはないと思う。 城を丸々一つ持ってくる自分が言うのもなんではあるが、それでもライダーのは不公平過ぎた。 もしこの戦いの相手が自分ではない別の誰かだったならば……恐らく最初の二発、力に大差があれば一発目で消し飛んでいる筈だ。 なにせ火力に雲泥の差がある。こっちがピストルならあっちはバズーカのようなものなのだ。 こちらがせせこましく魔力の節約をしながら必死に遣り繰りしているというのに奴はそんなのお構い無しの"撃ち放題状態"だ。 防御力に絶対の自信でも持っていない限りとてもじゃないがやってられない。 勝負を避けた方が無難な相手とはまさに彼奴のような反則野郎を指す言葉だとしみじみ実感する。 そうして魔城の主がぼやく中、その反則王がもう数えるのも面倒になってきた位に繰り返してきた"反則"をまたしても行使してくる! アメン ラー 「───太光煌く………王の神判─────!!!」 この圧倒的な光と魔力の爆裂を目の当たりにする毎に何度でも死を予感する。 背筋に走る冷や汗は背骨に氷柱を捻じ込まれたように冷たい。肝を冷やすどころか肝を凍らせる悪寒。 しかも今度の一撃は今までのと違い加減抜きだと一瞬で見抜けた。吐き気がする。予測できたアレの破壊力の桁に愕然とした。 無防御は絶対に駄目だ。九層城壁結界の何層かがごっそり抉り獲られる。魔力の出し惜しみは厳禁。 下手をするとこの攻防が勝負の明暗を分ける。もし遅れをとれば、すなわちそのまま負ける。 神に選ばれし者が振りかざす暴挙を持てる渾身の力で迎撃した。 「さっさと堕ちろ蚊蜻蛉めッ!」 金亀神の爪で作られた弩の引き金に魔力をこれでもかと叩き込む。 息を吹き込まれた古の神秘が仮の姿を剥ぎ取って眠りから覚醒した。 前回の町中での初使用では出力を可能な限り抑えたが今回は辺り一面山景色だ、遠慮は一切必要ない。 全力の一発を見舞ってやる。 否、むしろ全開の宝具を叩き付けないと競り負ける! コロア・キムクイ 「………一射千滅の魔城弩─────!!!!!」 城主の発射号令(真名)が轟き砦の主砲から最強の砲弾が発射された。月へ届けと天高く急上昇してゆく神矢。 その姿に打ち上げられる花火を夢想する。頂点まで上り詰めた花火は弾け跳ぶのが運命ならば。 それは光輝く一条の矢でも例外ではなかった。 ───天高くで花火(魔力)が炸裂した。 そして、いつか冬木を恐怖に陥れた死の流星雨がまた降り注ぐ────!! 一矢で千の兵を殺すと恐れられた殲滅の殺意が容赦なく牙を剥く。 堕ちてくる死(矢)の数も被害範囲も前回とはまるで比較にならない。回避も許さぬ数の暴力。 それこそ空が落ちてきたと錯覚してしまうくらいの一瞬の天上崩落。それらは避けられぬ物量を以って地上を蹂躙した。 神弓の威力は時代を越えてなお絶大だった。かつて数多の敵軍を根こそぎ薙ぎ払い壊滅させてきた真正の殲滅の魔弾。 その千滅の雨は瞬く間に山々に降り注ぎ、土を木を岩を抉り取りついには岩盤を崩落させた。 この悪夢が再度町中で実現されなかった事がどれだけ幸運であるか、その事実を知る者は彼らだけだ。 魔城弩の射手と太陽の翼神を駆る騎兵、そして、彼らの戦いを遠くから見届ける騎士と少女。 破滅的という言葉がこれほどに似合う宝具は少ない。コローアの魔弩はそれこそ無差別な壊滅を周囲に強要してしまう。 射手の望む望まぬに関わらず壊滅という結果だけを無情に突き付けるのだ。 破壊の衝撃が大震動を生み冬木の町を局地的地震が襲来する。 しかしそんなものに興味は惹かれない。欲しいのは町の崩壊ではない。瓦礫の山など築き上げても歓喜など皆無。 今アーチャーを歓喜させるものはただ一つ。 欲しいのはたった一人の王者の死体だけ。 しかしそんな歪んだ熱望を裏切る奇蹟を見た。 隕石の如く落下してくる魔矢の豪雨を前に真正面から強引に突っ込んでくる閃光があった。 輝く業火に包まれた猛禽がその炎翼をはためかせて突進してくる。速度はマッハを超えていた。 弓兵の両眼がコンマ秒の連続シャッターを切る。 一秒を数秒に引き伸ばすかのような錯覚に陥る静止画上の急加速。目に焼き付いて剥がれない幻想。 無数に船体に叩き付けられる瀑布の雨を撥ね退けて直進する飛翔は戦慄を通り越して感動すら覚えたほどだ。 しかし螺旋要塞の主はその光景を見据えながら勝算は十分にあると口元を歪ませた。 めり込むように螺旋の防壁へ衝突した太陽の戦車。破壊しようとする力と弾こうとする力が鬩ぎ合い青い紫雷が蜘蛛の巣を張る。 押し切れぬライダーの姿見届けた。そうしてアーチャーの推測は確信に変わる。 "しめた、やはり相殺できておったわ!!" 細く長い綱渡りを成功させた興奮でアドレナリンが一気に踊りだす。血が沸くとは紛れもなくこのこと。 あれだけの神弩の集中砲火を受けても沈まなかった太陽王の艦には賞賛を贈りたいところだが己の方が一枚上手だったと自賛する。 要塞とは攻防の能力両方に優れて初めて要塞と呼べる物になる。鉄壁だけや主砲だけでは要塞として欠陥品でしかない。 ならば軍団を消し飛ばす神弩の火力と軍団に突破させない九層の螺旋状防壁の誇る防御を兼ね備えたコローアこそが最強の要塞だ。 その自負を証明するように騎兵の戦車の輝く疾走は九層防壁の前に完全に停止していた。 宝具の破壊力だけ比べればアーチャーはライダーに勝ち目はない。それは数値として既に解り切った答えである。 しかし思い違うなかれ。アーチャーの宝具とは神の弩ではない。そんなものは力の一部分でしかない。 アン・ズオン・ウォンにとって宝具とは元より神弩や螺旋状防護結界を含めた螺旋の砦全てを指すものなのだ。 ───そしてそれら全ての力を合わせた時。 彼の魔城はたとえA+ランクの神域めいた超火力宝具だろうと完璧に凌ぎ切る────!! 「ぬぐぅぅ、チィッ! おのれ突破出来ん! 奴の矢に貫通力を殺がれ過ぎたか……ッ!!」 「おうし! このまま封殺してくれるわ! 切り札発動じゃ! 螺旋城壁を"螺甲羅装甲"モードに切り替える! マスター! さらに魔力がっつり貰うが後で文句垂れるんじゃないぞ!」 燕二の返答を待たずに王の発令する緊急命令に、 "ジュダクシマシタ。ラゴウラソウコウへ、シフトシマス" と、いつか聞いた機械的な音声が城内にアナウンスされる。 直後、城塞に目に見える変化が起こった。 今まで九つの層で構成されていた城壁が滑らかに螺旋回転しながら移動している。 そうしてみるみるうちに城壁の渦は九の断層間の隙間を埋めてゆき、最終的には分厚い一つの防壁となって固定された。 それがどれほど恐ろしい真似であるのか、アーチャーが滅多に使わないこともあり知る者は意外と少ない。 たった一層分の城壁でも生半可な宝具なら跳ね返せるだけの防御力を誇る螺旋砦の防壁。 仮に九層全てを犠牲にすれば威力相殺と防壁破壊の繰り返しの果てにどんな宝具だろうと防ぎ切る自信が安陽王にはあった。 そんなモノを一つにすれば一体どれだけ出鱈目な防護力を得るのか、歯が立たない者にとっては想像するだけで絶望する。 そしてそれは太陽の王も例外ではなかった。 「……ぬお!? 城壁の硬度が増しおっただと……? ええい邪魔だ退かぬか壁! おのれつくつぐ小癪な抵抗をする下民め──ッ!!」 強力な守りによって太陽の船車の快進撃は完全にストップしていた。見るからに爆発力を失っているのが感じ取れる。 この高く厚過ぎる壁を突破したいのならば、最低でも九層分の城壁を破壊できるだけのパワーが必須になる。 しかしそれでもまだパワーが足りない可能性すらあるのだからそうなった場合もう困り果てるより他ない。 とにかく高く厚く堅い。そんな印象の鉄壁を前にしてトロイアの城壁に梃子摺ったギリシャの英雄達の気持ちを空想する。 ライダーのやり場のない憤怒をアーチャーはよく理解できた。もう少しで崩せた石壁が突如として鉄壁に変貌したようなものなのだ。 そんな反則を受ければそりゃ忌々しさも全開で怨念の一つや二つ吐きたくもなるだろう。 しかしだからと言って同情の余地などない。 「だが反則はお互い様じゃい。いや貴様の反則に比べればワシのとっておきなんぞ些かマシですらあるわい」 所詮、というのもなんではあるが、アーチャーの"とっておき"は魔力ふんだんに使って螺旋状城壁を一つに固めた防護に過ぎない。 どれだけ防御力を格段に上昇させる切り札であろうとも、それは身を削った果てに至る神秘に他ならない。 言わば等価交換である。しかしライダーのアレはそういう次元の話ではないのだ。 考えるのすらバカバカしくなるがアレは……そうなんというか……。 ────消耗している気配がない。 そんなものと比べればアーチャーの鬼札はまだ可愛い方だと言えた。 ……まあそれでもワニや獅子などの猛獣を可愛いと言ってるようなレベルではあるのだが。 「ええい! ならば攻め口を変えるだけだ!」 このままではいつまで経とうが突破は出来ぬと悟ったのか、騎兵は防壁を嫌がるように船の進路を上空へ向けた。 砲塔台座に陣取る弓兵が急な上昇を始めた的に一斉掃射をかけるも戦車は縫うようなアクロバット飛行で巨矢を曲芸回避してみせる。 「はーっはっはー無駄だ下手糞めが! 俺様の超絶操縦技巧を以てすればそんな矢なんぞ止まっているも同然!」 「ぐぎぎぎ……! 心底性格悪いのぅあのヤロウ……!」 他人様を苛立たせるテクニックを一々披露する戦車をアーチャーはまるで捉えられていない。 あのライダー、態度こそふざけてはいるが騎兵としては一流と格付けていい操縦技量を誇っていた。 それはアーチャーの腕前以前の問題。こんなに弾幕を張っているにも関わらず捉えられないというのがそもそも異常事態なのだ。 軽やかに高速で舞う流星が弩の有効射程圏外にまで到達する。 「一度防いだ位で良い気になるなよ、もう一度行くぞ……さあ今度こそ、神判の時だッ!!」 ある程度の高度を上昇し切った光る船が今度はくるんと大きく縦旋回する。 そしてそのまま、 アメン 「───太光煌く……」 ジェットコースターの一回転と同じ軌道を描き再度防壁へと体当たりを仕掛けてくるつもりだ。 ラー 「……王の神判─────!!!!!」 太陽王が真名を吠え、神判の判決を宣告する木槌を振り下ろす。 遠くでは太陽が地平線に没しつつあった。じき夜になる。 代理の太陽が夜にはまだ早いと甲斐甲斐しく眩く光を放ちながら落ちてくる───! 「さぁ来るがいい! ワシとキサマ、攻と守に特化した者同士。一体どちらが優れた英霊か……いざ勝負じゃ───ッ!!」 宝具解放による爆発力で得た高加速と星の重力も味方に利用した加速力。 その二つの加速が作り出したパワーは測定器も裸足で逃走する威圧感を生んだ。 しかし王艦が狙うのはそこに在るだけで威圧感を撒き散らす古砦。図体的に物怖じるような繊細さなど待ち合わせてはいまい。 それは神城の方も同感だったらしく横綱相撲のようにどっしりと展開させた魔城壁が領地侵犯を行なう不届き者を迎え撃つ。 流れてゆく景色の中で激突の瞬間を今か今かと待ち侘びる。 なんのためにソレは在るのか? 神に背く愚者を破壊するために。王の外敵の進軍を防ぐために。 自己の存在証明の機会にソレらは歓喜の産声を上げる。 そうして予想通り、古城の超防壁は太陽神代行の超進撃を真っ向から受け止めた─────!! 激突によって生み出された衝撃波が台風となって山間を蹂躙した。風に薙がれる草花のように容易く樹木がへし曲がる。 二つの力はまったくの互角だった。 ここは己の陣地だお前はどけと主張し合う両者は一歩足りとも動かない。 二人の英雄の雄叫びが轟き、それに共鳴したのか火花が散り、紫雷が弾け、魔力が暴れ狂い、戦場が蹂躙される。 山に棲む生き物は生命の危機にただ逃げ惑い。原生林のようだった山中はもう目も当てられない無残な状態に貶められた。 しかしそれでも両者は一歩も譲らなかった。 「う、ぬ、おおおおおおおおおおおおお!!!」 「がああああああああああああああああ!!!」 ───1秒、2秒、3秒──と、静止した情景の中でやたら長く感じる1秒間の連続がゆっくりとだが確実に刻まれてゆく。 あらゆるモノを消し飛ばす筈の王の神判はその悪魔の城壁を前に立ち往生し。 あらゆるモノを跳ね返す筈の神の城塞防壁はその邪神の神罰代行を前に圧されかかっていた。 あまりに正反対の二つの力が完全に拮抗し過ぎたせいで、 とうとう決着が付くよりも先に、 ───ライダーの我慢が限界点を超えてしまった。 「……もういい。もうこれ以上我が神判の愚弄我慢ならぬ………」 宝具同士の激突が奏でる爆裂音の中であってもはっきりと耳に届いたそのポソリした呟きに思わずアーチャーはギョッとしてしまった。 いままでの噴火する火山のような憤怒ではない。刃物のように冷たく鋭い太陽王の静かな怒りをみた。 脳髄に無理やり捩じ込まれた氷柱が生死の狭間の極限状態で高揚した鼓動を一気に冷却させる。 彼には知る術もないがラメセスⅡにとって咎人が『太光煌く王の神判』で裁かれないのはつまり彼の父、太陽神ラーの冒涜に等しい。 それは屈辱や恥辱などといった表現すら生温い背神行為。赦す赦さないの問題ですらない罪悪そのものだった。 ラメセスⅡの観念に照らし合わせて言えば、神々とは唯一自分と同じ位置かそれ以上の場所に立つことを赦された存在である。 傲岸で不遜なファラオでも父たる太陽神ラーを初めその他神々を己と同格かそれ以上の存在であると本気で信じている。 ましてやヒトは神を頂点に生態系を築くものであるとは生前自らが実践してみせたくらいだ。 なればこそ神の下した判決に異を唱える邪悪は断じて見過ごすわけには……断じていかなった。 曝すつもり───以前に使う予定すらなかった秘中を以てあの度し難い罪人を城ごと誅戮せねば気が済まなくなっていた。 「───ラーの恒温で燃え尽きろ───」 ライダーのしたその行為はサーヴァントであるアーチャーの眼から見ても異様極まりない行動だった。 大柄なライダーの全身からは溢れんばかりの魔力が猛っている。 「なっ───ぁぁ?」 アーチャーが唖然としたところでなんらおかしくはなかった。 騎兵が何故今になってそんな行動をするのか誰にも理解できないだろう。 しかしおかし過ぎるのは理解できた。仮に咎めるならばライダーの方にこそ非がありアーチャーには一切非はない。 常識外れは明らかに向こうであり、普遍的で正常な流れを汲む者達から見ればそれは異質極まりない隠されし法則だ。 それは英霊本人から直接宝具へと流し込む魔力ラインと、彼の宝具『王奉る太陽像』から宝具へ転送する魔力ライン。 その二種類の回路が存在する事で生まれた禁呪。 通常のサーヴァントでは持ち得ない、ラメセスⅡのみが持つこの二重のパイプラインが生んだ特異性。 太陽像の回線分は既に使っているがまだ 自 分 の 回 線 分 が残っている。 ライダーは全身に溜めに溜めた魔力を、十分腹一杯の戦車に全力で叩き込む───! そうつまりこの男のやっている行為は……。 あろうことかライダーは────宝具の解放中に、もう一度宝具を解放させた───!!? 二つの蛇口から流し込まれた水がどういうことになるか、それを改めて問う必要はないだろう。 実に簡単である。タンクに溜まる速度が倍化する。 もしくは…………満タンになった容器から溢れる量が倍増する。 サーヴァントと補助宝具から魔力を放水車のハイドロポンプで勢い良く注ぎ込まれた宝具はたちまちメーターを振り切った。 その状態でさらに魔力を流し込み続けると、とうの昔に振り切ったメーターは限界突破してもう三周ばかリ余計に回転。 危険を報せる警報はビービー鳴りまくっていてついでに照明はとっくにレッド。血をイメージを連想させるくらい朱くて笑えない。 百の回路に千の魔力なんて入る道理は無い。 過剰に流し込まれた魔力の奔流は『日輪抱く黄金の翼神』の艦中を荒れ狂いながら増幅し駆け回り、 やがて行き場を失った魔力の塊は───。 ウセルマアトラー 「力強き太陽神の正義──────ッッ!!!!!」 水を入れすぎた水風船の末路のように。 オーバーロードによる暴走という破滅的な形で終着まで疾走し抜き───────大暴発した。 幻想が壊れる光景を離れた場所から見届けていた少女と騎士はまるで小型の恒星爆発が近くで発生したようだと思った。 その光の塊を目視した人々には怪奇による恐怖を飛び越えて神々しさへと成り代わっていた。 夕闇に沈みかけた夕暮れを真昼に染める過剰閃光。視力を焼き潰しかねないばかりの強烈過ぎる光量。 世界が有無を言わさず光炎に包み込まれた。 神秘をより強い神秘が喰らい尽くす瞬間がそこにはあった。 禁呪による暴発が引き起こした光の奔流と超爆発は瞬く間に周囲と古城を飲み込み───。 魔城の城壁結界九層全てを根刮ぎ剥ぎ取って、その大暴発を終結させた。 「バ───バケモノか、キサマ………?」 放心しかける頭が呆然とした口調で吐き出した台詞は実に素直な感想だった。 まさしく人智を超えたバケモノ。あんなものを間近で受けて自分がまだ生きているのが不思議でならなかった。 激光のせいで眼が痛い。爆音のおかけで耳が遠い。そして恐怖が胸の奥底で膝を抱えて鎮座する羽目になった。 アン・ズオン・ウォンご自慢の無敵要塞『金亀神城(コローア)』は無残な姿に成り果てていた。 全壊はなんとか間逃れたようだが半壊程度は軽くいっている。至る所が膨大な年月を経てボロく朽ちたようになっていた。 いやそれ以上に"螺甲羅装甲"に切り替えた神城防壁が九層分全て撃滅されるなんて自分はどんな悪夢をみているんだ? 「ふぅふぅ──ハア。まさか使う機会は絶対に無いと踏んでいた奥の手まで出す羽目になるとは……。 この俺様を予想外に手こずらせてくれおったが────どうだ、これでもう貴様は無力だ……ッッ!」 珍しく荒い息を肩でしながら、神の古城をほぼ攻略した太陽王は半壊した砦を勝ち誇った半眼で見下ろしている。 この攻と守の競い合いにもしも勝敗を付けるとしたら、ライダーに軍配が上がったといっていいだろうか。 ライダーの戦車は未だに攻撃力を残しているが、もう一方のアーチャーの要塞は肝心の城壁を全壊させられている。 城弩の方はまだ力を残しているが、単純な力比べでは騎兵の戦車に届かないのは実践済みだ。 しかしだからといってラメセスⅡご自慢の太陽船車『日輪抱く黄金の翼神(ラー・ホルアクティ)』の悲惨さも負けてはいない。 豪華絢爛だった船飾や外装は見るも無残に剥がれかかり、連戦による酷使のツケが纏めて殺到したせいで装甲もボロボロ。 そしてそれ以上に危ういのがビシビシと電気機器が漏電しかかってるような放電現象。 巨大人型ロボットでいうところの被弾して爆発寸前のジリジジジジリ……といった感じなあれの状態である。 本気で数秒後に爆発したとしても全然不思議ではない有樣なのが現在の太陽船車の状況だ。 これこそが禁呪と呼ばれる類の奇跡を実行した代償。 伝承されるが使ってはならないとされる禁忌。ヒトの手には余る奇跡。必ず多大な代償を支払うことになる強力な呪い。 などなど言い方は様々だがライダーが使った恒星爆発かと錯覚した大暴発もご多分に漏れずそれに属するものである。 石像と船車、それら二つの宝具が持つ特性を最大限に活用し破壊力だけを徹底的に追求した秘中の秘儀。 宝具の魔力を爆弾と化す"壊れた幻想"と似て非なる宝具運用法。 その強引な運用法が生み出す瞬間攻撃力は『太光煌めく王の神判(アメン・ラー)』の威力すらも上回るほどだ。 宝具を乱発出来るだけでは飽き足らず、さらにそれを上回れる大威力の隠し玉を持つなどふざけているとしか思えない。 ついレッドカードをダースで叩き付けたい気持ちにもなるだろう。 だが実際はそんな便利な代物ではなく、どちらかと言えば奥義よりもむしろ自爆に近い性質をしている。 風船の比喩は言い得て妙ではなかろうか? 膨らませば膨らませただけ破裂時の音や衝撃が上るがその分最後に風船(自分)に跳ね返ってくるものも上がってしまう。 使えば使うだけ太陽の船そのものの寿命も削っていく諸刃の剣なのである。 乱用はいずれ宝具本体の崩壊を招く。 しかし諸刃の剣であるが故にその攻撃力もまた────絶大だった。 「さて遊興の時間は終わりだ、いい加減とどめを刺して──────チィ……ッ!」 いざ止めの段階でライダーの手がピタリと止まってしまった。舌打ちが漏れる。 冷たい夜気が興奮した頭を冷やしてくれたおかげでようやく周囲の景色が頭に入ってきたのだ。 ────世界が薄暗い藍色に染まっている。 太陽王(息子)に惜しみない助力を注いでいた太陽(父)は完全に地平線のベッドに潜り込んでしまっていた後だった。 「……………………………」 最後の一発に大量の魔力消耗している手前どう始末をつけるかとゆっくり考えたのがいけなかった。 「隙あり!」 目敏くライダーの停滞を読み取った小癪者は砦より色付き煙幕を目眩ましに焚くと、 「さらばじゃ! 今回の勝負は痛み分けだライダー! もし次相見える星の巡りであるのなら覚悟せいや!」 負け惜しみにも似た捨て台詞を残し韋駄天も吃驚な逃げ足の速さで遁走していった。 「あああああーーー!!!? に、逃げおったなぁ愚民があ!!おぉんのれぇおのれオノレェ!! 許さん、絶対に許さんからな弓兵! 次に見付けたら初っ端からあの防壁を粉砕しにかかってくれるぞーーッッッ!!!」 おめおめと逃げられたショックでヒステリーを起こすファラオ。地団駄を踏む姿はまるで駄々っ子であった。 だがライダーは感情とは反対にアーチャーを追うことは決してしなかった。 既に日没を迎えあれほどの凶悪な支援を発揮した『王奉る太陽像』がただの無駄にでかいオブジェに格下げしたからにはもう終いだ。 戦車もガタついているし、ライダー本人の魔力残量も大して残ってないこともあり今日の戦争はこれにて終了と決めた。 明日にでも再びアーチャーと戦りたいところではあるが恐らくしばらくライダーの前には出てくるまい。 切り札を突破されたことを棚上げにしても、しばらく砦は元の通りにはならないだろう。 殺すなら奇襲する形で襲わなくてはならんな、 と、面倒そうな問題に牧師をどうパシらせるかなどと考えながらライダーは霊体となりその場を後にした。 自分の指示で山中から進行させたゲドゥ牧師の存在を綺麗さっぱり頭から忘却したまま………。 ──────Sabers Side────── こうして彼らはライダーとアーチャーの大決戦の一部始終を見届けてから……その両方の撤退を見送った。 高所独特の強い風がびゅうびゅう吹いている。眼鏡少女のセミロングの黒髪が風に揺れて踊っていた。 ついでにスカートも捲れかかり慌てて抑える。白い騎士の視線は別の所に向いていたので見られた心配はないようだ。 それにしても寒い。冬期の冷たい外気と緊張がすっかり少女の体を冷たくしていていた。 身体が冷えたのは君がそんな短いスカート履いてるからでは? などと間違っても口にしてはいけない。 なぜだって? 吃驚するほどの速度でげんこつが飛んでくるぞ。と経験者(槍兵)が語っているからだ。 「にしても、よく我慢できたわねセイバー? わたしとしてはてっきり猪突猛進に特攻すると思ってたんだけど」 「そりゃあキミ……婦女子にあんな切実な眼で必死に懇願されたら騎士として無視するわけにはいかないだろ?」 怨敵(アーチャー)の姿を目撃にして闘牛並に大興奮したセイバーを必死に止めたのは放心状態から我に返った綾香だった。 ───今あそこにだけは行ってはならない! 全身を毛虫が這うかのような言いようもない不快感と悪寒。そんな拒否反応をあの違和感に気付いた瞬間に感じた。 直感の正体は聖杯戦争に参戦してから数度に渡って生命の危機に晒されてきた事が原因で身に付いた危険の臭いを嗅ぎ取る力。 命の危険を体験して初めて理解できるようになるセーフとアウトが放っている気配の違い。 サーヴァントが持ってるソレとは比べ物にならない位に脆弱な危機回避能力。 「でも本当は行きたかったんでしょ?」 「そりゃあ、な。でも昔の教訓もあるし………ただ、アヤカがここに残ったのは絶対に正解だった」 「………………………ええ。行ってたら死んでたわ、それも確実に」 だがしかし、その脆弱な危機回避能力が彼女の命を救うことになったのは今更語るまでも無いことだった。 「アレ、やっぱり宝具攻撃か? それともハッタリ的なフェイク?」 「いいえ、どう"視ても"ライダーが宝具を連発してたのは間違いない事実よ」 綾香は自分が視たものから一連の挙動を紛れもない事実だと判断した。 使われていた膨大な魔力も、マスターが持つサーヴァントの性能透視能力も、 それら全部があれは幻ではない現実だと必死に告げていた。 「ところで昔の教訓って? セイバーでも教訓とか学ぶの?」 「いいやこっちの話。そう言えばアーチャーの奴も想像以上に厄介そうだ。最後の方じゃ明らかに防御力上がってたぞ? でもやっぱそれ以上にその防壁を消し飛ばしたライダーの破壊力───これは本当に危険だ……」 セイバーが珍しく真面目な顔付きをしていた。しかも何かを考え込むような仕草までしている。本当に珍しい……。 「ええ、だけどあいつらを倒したいのなら今日見たものは絶対に無駄にはならないと思うわ」 「ああそうだとも。苦渋の思いで我慢したおかげであいつらの手の内はバッチリだぜっ! 貴様ら今日のところはアヤカに免じて見逃してやるが次出遭った時は必ず斬り捨ててやる!」 「当然よ! 叩き潰してやるんだから覚悟してなさい!」 去りし敵に宣戦布告と、互いに激励し合い仇敵との再戦の力に変える。 今日戦えなかったのは無念ではあるがどの道サーヴァントとマスターはどこかで戦うことになる。 勝つためなら仇を見逃すことも時にはしなきゃならないのも戦いである。 それを再度認識し直し彼らはスッパリと気持ちを切り替えた。 「さてと、んじゃあこれからどうするアヤカ? 日も落ちたしこのまま町を練り歩くか?」 「他の敵を探すにはまだ時間的に早いわ、日が落ちたばかりで行動するマスターはいないと思うし。 しょうがないから一旦邸に帰りましょうか? お昼に工房攻めしてるからちょっと疲れたしお腹も空いてきたし」 「…………腹減ってるのはキミがオニギリに勿体無い真似をするから……」 「な、なによ! あ、あれはセイバーが悪いんじゃない! あまりにバカなことを言うから! それに勿体無い事もしてないわアンタがちゃんと食べたんだしさ!」 綾香がなにやらあたふたと弁解を始めている。 ちょっと可愛らしいとセイバーは思った。オードほどではないけど。 「まあいいや。さあ、暗くもなったしなるべく早めに下山しようぜ。冬の山上はすごく冷える、風邪ひいたら大変だ」 「う、うん……」 なんかさらに珍しいことに騎士は鎧の白い外套を使って防寒をしてくれた。 あまりに紳士的な振る舞いに、 へぇこいつちゃんと騎士なんだーなんて思いながらエスコートするセイバーの顔をチラ見する。 「…………ッ!」 まずい、紳士パワーのおかげかいつもより二割増で凛々しく見える気がしてきた……! でもよく見たらこいつ結構整った顔立ちしてるんだ(全く好みのタイプではないけど)いや待った落ち着けわたしッ! なんて乙女チックな事まで考えだしてさあ大変!って時に非情なる現実に引き戻された。 「────ゲ……!」 主人の言いつけ通り行儀よく待っていた駿馬を見ると同時にそんな乙女チックな感想は山の彼方へと吹き飛んでいった。 だって……ねえ? 今以上に寒くなれるものに乗って帰らなきゃならないのなら防寒もなにもあったもんじゃないと思うの。 おまけに結構乗るの怖いしさ……。 ──────Archers Side────── まったく今日は散々な一日だった。それが間桐燕二の本日の感想である。 謎の石像の発見と調査から始まった一日は真冬の山登りなんてゴキゲンになるような重労働に続き、山中で発見したのはなんと同じ像。 しかもそれは実は罠で、どこからか湧いたライダーの襲来。そのまま待った無しの殺し合いに発展。 いったいどういう仕組なのか出鱈目な宝具能力でアーチャーの魔城と互角以上に戦い。 それから一足先に城から離脱した燕二の前に立ち塞がった代行者の襲撃。激闘の末、孫の窮地を救う形で糞爺が登場。 ちなみに臓硯は代行者が完全に去ったのを確認すると燕二の傷の手当ても疎かに"心しておけ"と謎台詞を残して早々に立ち去った。 多分だが夕焼けとはいえまだ太陽が出ていたせいだろう。臓硯が太陽の光を嫌うのは間桐家では承知の事実である。 臓硯と比べれば人体的にまともである燕二ですら血筋の問題なのか気分的に日光を鬱陶しく思うのだ。 あの吸血妖怪ならより強く日光を避けたがるのもなんら不思議ではない。あと失態を演じた自分に傷は己で癒せっつー嫌がらせ。 まあとにかくそんなこんなで間桐燕二は心身ともに疲労し切っていた。 体力的にも魔力的にも気力的にもそろそろ底を尽きかけている。 代行者との戦闘や魔術礼装や攻撃魔術の連続行使に加えアーチャーが宝具を使用したのがとどめになったようだ。 古神城は燃費が恐ろしく悪い。まあ燃費の悪さに相応する能力はある訳だがそれでもどうしても燃費の悪さに目が向いてしまう。 宝具使用時にマスターにかかる負担はアーチャーの通常戦闘の何十倍とあっては正直溜ったものではない。 おまけにアーチャーが今回はなにやらさらに無茶をやらかしたらしく前回の宝具使用を上回る消耗を強制させられた。 当の本人は生き残る為に仕方なしだった、などと言ってるが信じるつもりは無い。どうせ調子に乗ったとかそういう理由に決まってる。 唯一の救いと言えば聖杯の器を強奪されなかった事だが、とりあえず燕二は今はすぐにでも我が家のベッドに倒れこみたかった。 だというのに。 「な──────なんじゃこりゃあーーーーーー!!!?」 信じられないものが最後の最後で待ち構えていた。 理解不能。理解不能。意味が分からない。事情がわからない。何が起こったのか理解したくない。 というか見たくも無い。 ああきっと超局地的大地震かなんかで怪獣も一緒に現れて光の国の正義の巨人が戦ったらたまたまウチの邸が踏まれたみたいな? 激しく混乱する燕二が見た物は………廃屋のようにボロボロに荒らされた自宅である洋館であった。 なんて酷い有樣なのだろうか? あの石造建築の巨大洋館が今や本物の幽霊洋館のようである。本気で一体何があったんだ? ふと"心しておけよ"なんて意味深な言葉を残して去った祖父を思い出した。ジジイあれはそういう意味かよ……? 仕方がないのでとりあえずもう一度。 「なんじゃこりゃあああああああああ!!!?」 「敵襲にでもあったかのような荒れっぷりじゃのう」 アーチャーが霊体のまま暢気な感想を述べていた。自分は霊体だから寝る所には困らんってか死ね。 「暢気なことを言ってる場合じゃないだろボケナス! 馬鹿か? バカなんですか? 痛みの分からない不感症なのか!? なんで心身疲労困憊でそれでも頑張って下山して家に帰ってきたら……どうしてその愛しの我が家が無いんだよおおお!!?」 「ちゅーかよマスター、とりあえず事情をあの翁に聞いてみればどうじゃ?」 「そうだ! 爺に何があったのか聞けばいいな、いやつーかこの有樣じゃ嫌でも聞くしかねえぞクソッタレ!」 ジジイー出て来いー!と疲労困憊であることも忘れて邸の中へズカズカと入っていく燕二とそれを追うアーチャー。 彼らが臓硯より本日の昼に起こった一連のセイバー襲撃騒動を知るのは数分後の事であった。 ──────Fighters Side────── 刻士が宣言通り全ての雑務を素早く手際良く片付けてみせたおかげで彼らの行動は思いの外早い時間帯から開始できた。 そして町中を練り歩き不審な魔力放射物を探索した結果、そのうち幾つかの不審物を発見するに至った。 片方は結体なよくわからない石像。そしてもう片方の見付けた物は巧妙な場所に隠されていたファラオの石像である。 よくわからない石像の方は警戒した方が無難な結界を張られているのに刻士が気付いた為ひとまず手出ししなかった。 もう片方のファラオ石像は隠匿の結界が多重に張られていた為、とりあえず念を押してファイターに破壊させた。 同時に今日は彼らを運気が味方した。 ライダーが連戦したこと。そして破壊のタイミングが丁度ライダーが戦闘中であったこと。 これら二つの要素が重なった幸運が宝具像を破壊したファイターと刻士の元へライダーを呼び寄せない事に繋がったわけである。 「遠坂殿、このまま今夜の調査を続行するのか?」 「ああこのまま続けよう。夕食は途中どこかの食事処で取ればいい」 そうして彼らは今日も滞りなく夜の戦場で敵を探すのであった。 ───────Interlude ─────── 夜の闇もすっかり馴染んできた時刻。多くの民家では夕飯を済ませ食後の茶でも啜って腹休めでもしている頃合。 聖杯戦争参加者の与り知らぬところでとある二つの思惑が水面下で動いていた。 それは彼ら(魔術師)にとって全く無関係の思惑であり、同時に彼らにとって最も邪魔になるであろう者達であった。 冬木の町に出入するための存在する東西のルートの中で東側の入り口に当たる地点にて。 「点呼」 一番屈強そうな風格をした男が全員の確認をしている。次々にを名乗りを上げてゆく黒い人影。 性別は皆男のようである。人数は10人前後といったところか。 全員が袴で身を包み、腰には二つの長い鉄の棒──脇差と刀──を差している。 その眼光は睨まれれば思わず眼を逸らしたくなるくらい鋭い。只者ではない、とどんなに鈍い者でも一目で判断することだろう。 「同志の掴んだ風の噂ではこの町に幕府の新兵器が存在する可能性があるらしい。 数日前この町の一区画が突然原因不明の火災と崩壊に襲われたという話は紛れもない事実。 して現に我らの密偵がその眼で確認してきおった。結論はあれは絶対にただの火事ではないとも報告したそうじゃ。 落雷でも地震でも火の不始末でのないとすればそれは幕府が外国から買取った新兵器の実験が原因である可能性が非常に高い! 新型の大砲か新型の鉄砲かそれとも軍艦か、どちらにせよ儂ら攘夷志士にとって障害になりうる物は早い内に排除する必要がある。 噂を掴んでから殆ど日が経っていないせいでこの程度の人数しか寄越せなかったがそれでも事実確認だけでもしなくてはならぬ。 じゃがこれだけ素早い行動であれば流石の幕府とてまだ動いてはおるまい。奴らが来る前に片を付けようぞ」 ◇ ◇ 同時刻。東西ルートの西側の入り口に当たる位置にて。 「全員おるな。これよりこの町に潜む志士狩りを実行する。奴らは非道にも町の一部を破壊するだけの兵器を持っているという話。 恐らくはアームストロング砲並の威力のある新兵器だろう。新型の爆弾や軍艦の可能性も否定できぬぞ。 もし噂が真なればその新兵器いずれ徳川幕府の安泰を揺るがす脅威となりかねぬ。見つけ出し可能なら強奪するのが我らの任務ぞ」 袴に刀を差した武士や商人のような格好をした者と格好にややバラつきが見受けられる。人数は10人程度。 皆一様に冷淡で鋭利な印象を受ける雰囲気を醸し出していた。やはり一目見て只者ではないとわかる。 呪いにも似た偶然か、はたまた激動の時代が引き寄せた必然か。 まるで示し合わすように同時期に冬木へと足を踏み入れた二つの勢力。 彼らは冬木近隣の町から冬木へ派遣された攘夷志士と徳川幕府の者達であった。 両勢力共に目的は存在する筈も無い幻の兵器。 なんて間抜けな話か。この猟犬たちは無形の物を追ってこんな辺鄙な港町までやってきたのだ。 決して交わる運命になかった筈の条理の者達と非条理の者達が一つの釜の中で知らぬ間にゆっくりと融け合ってゆく。 それは、いつかアーチャーの宝具が捲き起こした大規模な被災が産み落とした最悪の招かれざる来訪者たちだった───。 ◇ ◇ 荒い息が闇の中から聞こえてくる。 その音はどこか弱々しく、悲壮感に満ちている。 はっきり分かる後悔の色。ソレには悔恨の念しかない。 だけどまだ止まることを許されていないのなら無理にでもいくしかない。 徐々に荒い息が遠ざかって消えていく。 きっと彼は誰かを探しにどこか新たな場所へゆくのだろう。 ───────Interlude out─────── ──────V&F Side────── 助けろ!ウェイバー教授! 第二十二回 F「死ーんじゃった~死んじゃった~♪ ま~た誰かが死んじゃった~♪」 V「不謹慎な歌を歌うなフラット!」 F「いやでも事実ですし」 槍「この日はバッタバッタと死者が出てるでござるからな。あの日以来の死者数でござる」 ソ「……………ぐすん」 槍「貴殿はまだ立ち直れておらぬのか?」 ソ「………放っておいてくれ……」 F「ああっ?! 拗ねたソフィアリさんが寿司の刺身の部分をペリペリと剥がしてる!? 勿体ない食べないんなら俺に下さい!」 V「まあとりあえず君たち二人も入ったらどうだね?」 ジ「……また俺も入って良いのか?」 ミ「…………(しょんぼり)」 F「おおおー先生見てください! この人たち二人合わせてジミ(地味)ですよ!? 縦読みですか!?」 ジ「放っておけ! 我々はそもそもゲドゥ牧師の手駒の役回りなんだから多少地味でもいいんだ!」 ミ「私はAS始まってから女代行者として存在だけは出てた。ゲドゥ牧師ともちゃんと会話してるわ」 ジ「な……! ミ、ミリル…!? な、なんだその、私貴方と違って一応色付いてるもの、って感じの勝ち誇った顔は!?」 ミ「……………………………でも事実」 ジ「ミリルーーーー!! バ、バカな! 俺たち二人でワンペアじゃないか! 終盤巻き返したお似合いカップルじゃないか!」 ミ「私はゲドゥ牧師がいればいい……」 ジ「そ、そんなぁ! お、おのれ外道牧師……! 強姦趣味なだけじゃ飽き足らずミリルまで毒牙に…!? 絶対許さん!」 F「先生、なんか俺たちの与り知らぬ所で割とどうでもいい三角関係が……代行者も恋とかするんですか?」 V「私には関係ない」 F「でもゲドゥさんには全くその気なさそうですよね! 奥さんと恋人か特にいなかった筈ですし興味も───」 ミ「…………ギロ」 F「いえなんでもないですハイ!」 V「さて今話では何話か前にセイバーが間桐邸へ襲撃した時、間桐たちはどこに居たのかがようやく判明したわけだが。 彼らは彼らで平行してあんなことをやっていたわけだ。しかも原因は以前ライダーがばら撒いた仕掛けときてる」 ソ「あんな見え透いた手にまんまと引っ掛かるとはやはり所詮は落ち目の門派。底が知れるというものだ」 ジ「俺たちに敗れた負け犬が何を言ってるんだかねぇ」 ミ「同感ね。あなたも偉そうなことは言える立場じゃないわ」 ソ「私は貴様らに負けてなどないッ! ライダーに負けたのだ! そこの男(教授)が明言していただろう! 私の力はASマスターの中では最強だとな! きっとケイネス・エルメロイや遠坂凛やバゼット・フラガ・マクレミッツとも互角以上に魔術戦をやれる筈だ! 多分!」 F「フラガラックや宝石剣と戦おうとするなんてすっげー勇敢ですねソフィアリさん!」 ソ「え……? い、いやもう少しレベルを落としてくれないのか? 宝具級武装は使わないとかあるだろう!」 F「えー」 V「確かに君のマスターとしてのスペックは最高レベルだとは言ったが、それと勝敗はまた別問題じゃないのかね?」 F「ですよね、だから現に聖杯戦争に負けてこんな場所にいるんですしね!」 ソ「あ、あれは格下に偶然足元を掬われたに過ぎん! もう一回やれば私が勝つさ!」 ア「聖杯戦争に二度目は無いわ。死者は蘇らないもの」 F「うわぁ……ルゼリウフさんってば容赦なくバッサリだー」 槍「これでライダー陣営は手駒が無くなってしまったでござるな。実質残存戦闘員は牧師一人でござる。戦力半減か?」 V「しかし状態が酷いのは間桐陣営だな。 アーチャーの砦はフルボッコ。燕二は戦闘での満身創痍ボロボロ状態に加えて工房である間桐邸まで失っているからな。 誰かさんらのせいで。まあ命あるだけでお慰みか。ラインを一歩でも誤れば死んでるような戦闘を越えたのだから」 槍「贔屓無しでみると現状で一番不利な陣営でござろうな。これに比べるとゲドゥ陣営の方がまだ損害が致命的でないと言えよう」 ~燕二VSゲドゥについて~ ミ「エルメロイⅡ、質問があるわ。私の死因となった間桐の蟲はなに?」 V「魔術礼装『吸力鎧蟲』だな。きゅうりょくがいちゅう、と読むらしい。文字通り力を吸う害虫(ムカデ)の形をした礼装だ」 F「先生、ショッキング映像です! 人が干乾びていく瞬間を初めて見ましたよ俺! 礼装の形状もグロイですし!」 V「折角だ、ゲドゥVS燕二のマスター対決を振り返ってみるか。結果だけ言えば間桐臓碩の乱入による引き分け」 F「孫の窮地に颯爽と現れるお爺ちゃんカッコイイー! ソォルケン・マキリーー!!」 V「戦局的にはやや間桐が不利だったかな。地のスペックはゲドゥの方が完全に上であり、燕二はその差を秘術と礼装で補った構図だ」 F「先生改めて訊きたいんですけどASマスターの戦力比較はどんな感じなんですか? マスター適性ではなくて」 V「まず"複合刻印"のソフィアリがぶっちぎりで抜けており、その後ろを間桐臓碩が追走、それを遠坂刻士とゲドゥが離されずに追い、 さらに燕二がその後ろを必死で付いていき、雨生虎之介、ルゼリウフときて、最後尾が沙条綾香となる。 間桐燕二や雨生虎之介辺りが一般的な魔術師の戦闘レベルと解釈してくれてかまわないぞ」 F「平均レベルでゾンビになれるんですか?!」 V「アレはすべて臓碩の秘術の恩恵だから別腹扱いだ。原理はSN本編で臓碩がやっていた肉体の遠隔操作。 いつぞや燕二がソフィアリにこてんぱんにやられた後、臓碩が彼に施した秘法の力が今話で見せたゾンビ状態のアレってわけだ」 ミ「でも所詮ゲドゥ牧師の敵ではナイぃぃ!」 ~ライダーVSアーチャーについて~ V「大火力宝具と大規模宝具の戦いはAS内で絶対やっておこうと決めていた一戦だったりする」 F「双方の特色が色濃く出てましたね!」 V「ASのサーヴァントはその大半が対人戦闘に特化した宝具持ちだからな。 なかなかこいつらと宝具戦にもつれ込ませるのが難しいからな」 槍「拙者とではライダーと宝具戦すらできぬし……ファイターでは火力不足。 アーチャーに関しては城VS人を真面目にやるのは体力がいるというね……おまけに性能全てを引き出してやるのが難しいときてる」 F「じゃあそういう意味で言えばラメセスさんと安陽王さんは丁度相性が良かったわけですね」 V「そうだ。片や攻撃力一辺倒、片や防御力一辺倒の性能だ。両雄力を出し切るには丁度いい相手だったというわけだ」 ソ「して、なにやら誤魔化そうとしているようだがアレはなんだね?」 V「………ゴホン、ゴホッ!」 F「……ウッ持病のシャクが…!」 ソ「……………………なるほど弁解の余地なしか」 V「いや待ちたまえよキミ、あれは仕方なかったんだ。当初から予定してた裏技の中で真っ先に決定したのがあれなんだ」 ソ「あんなもの作る暇があるのなら私の超必の開発をせんか!」 V「そんなもの作られても誰も喜ばないだろ! "力強き太陽神の正義"は必要性があったから入れたんだ。 FateASでラメセスⅡには曲がりなりにも太陽王の"王格"を与えてしまった以上生半可な性能は絶対に許されない。 でないと騎士王や征服王などの他の王格を持つ連中の格式まで下がってしまうからな。 下手な性能で負けようものなら我ら四天王の面汚しがー!な状態になりかねん。王には一種の無敵臭がどうあっても必要だった。 ラメセスは現状でも十分過ぎる位に凄いんだが逆に言えばA+ランク以上の火力を持っている輩には無条件で負ける。 同じ王格の騎士王や征服王とも五分の戦いにはなるまい。よってどうすればA+以上の宝具持ちと五分にやれるか私考えた!」 F「そこで力強き太陽神の正義(ウセルマアトラー)が編み出されたというわけなんですよっ! 二つの宝具の性能を見比べながら技開発させるのって超楽しいですよね先生!? 今度俺と超必殺技開発しましょうよ!」 V「あーあーそうだな考えておく(超適当そうに)」 F「あ、あれ……? 先生なんか冷たい……」 V「ちなみにウセルマアトラーはラメセスⅡの即位名だ。意味は太陽神の正義は力強い、だそうだ。そのまんまだな私……。 当初、力強き太陽神の正義は前回キャスターが喰らう予定だった、トロイア防壁魔術でアメン・ラー防いでな。 …だが流石に高ランク宝具の破壊力に耐える魔術ってどうよ?ってわけでとり止めそういう無茶がやれる者に役割を回した」 槍「何を喰らわせようとも何とかなりそうな図体しておるしなぁあの砦」 ソ「無敵装甲も出てきたしそのうちメガ粒子砲とかまで出てきそうだな……」 F「字音軍から木馬じゃなく亀と呼称されるわけですね!」 ア「ところで最後に出てきた連中の事は何も聞かなくていいのかしら?」 V「…………」 ソ「……………」 槍「…………」 F「皆があえて触れずにいたのにこの人ったら天然!」 V「おほん、時代背景(幕末頃)的に出した方が面白そうだったからな、なので出したっ!」 ソ「おお、あれが噂に名高きSAMURAIとNINJA!」 F「違いますよソフィアリさん! あの人達はラストサムライとラストニンジャです!」 槍「馴染み深い風格の香りがするでござる! 拙者も幕府側の援軍として参加しても?! 否、寧ろ幕府軍として攘夷軍と戦っても?」 V「ダメ。歴史が変わるから止めなさい。君はここで大人しくしていたまえ」 F「というわけで今回はここまでです! 次回にお会いしましょう!」
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ブーストハンマー 概要 装備一覧クロガネ槌型派生 ハンマー派生 ピトフーイ戦槌派生 フィ・ドラジェ派生 鰐顎鎚派生 重玄翁アンチラ派生 モーズグズ派生 駆逐戦鎚61式派生 氷玄翁アンチラ派生 ヘファイストス派生 タルタロス派生 タプファーカイト派生 コラップサー派生 ラインハルト派生 ガルガンテュア派生 天将槌 白狐派生 ヒストーリア派生 DLC装備・その他 情報提供 テンプレート メモ 概要 今作から登場した新たな神機の刀身パーツカテゴリ。 通常時の攻撃速度は遅いが、ブースターを起動することで高速で連続攻撃を行うことが可能。 癖があるために扱いこなすには慣れが必要になるが、火力の高さが魅力的な攻撃特化型の刀身。 火力が高い反面、回避行動やガードへのコンボルートが一切無いため防御面は非常に脆弱。 また、ポールタイプの刀身ではあるが基本的に柄を短く持つために主要な攻撃のリーチはロングブレードより短い。 上級者向けの装備。 装備一覧 [部分編集] クロガネ槌型派生 クロガネ槌型派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ クロガネ槌型 1 0 117 0 --- スタミナ↑小 合成 50fc 黒鉄x1 ジュラルミンx1 備考 初期装備 自動販売機・よろず屋:600fc │├◇││ クロガネ槌型 改 1 0 131 0 --- スタミナ↑小 強化 400fc 複合コア序x1 │││├◇││ ハンマーへ 1 0 117 0 --- ホールド中 鈍足 強化 750fc 低強度タングステンx1 鎧蟲刺片x2 │││├◇││ ピトフーイ戦槌へ 1 0 124 0 --- ヴェノム小 強化 750fc 天使殻x4 天使牙x1 │││◇││ クロガネ槌型 修 2 0 145 0 --- スタミナ↑小 強化 400fc 低密度複合コアx1 │││◇││ クロガネ槌型 新 3 0 191 0 --- スタミナ↑小 強化 2000fc 低密度複合コアx2 │││◇││ クロガネ槌地紋 4 0 283 0 --- 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑小 強化 3500fc 黒鉄x1 軟鉄x1 夜叉小瓦x3 │││◇││ クロガネ槌地紋 改 5 0 313 0 --- 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ クロガネ槌地紋 修 6 0 364 0 --- 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││││ クロガネ槌天紋 7 0 464 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 合成 28000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx2 騎士鎧x5 魔狼赤髪x3 強化 23000fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx3 炎鬼兜x1 虚神筋繊維x3 │││◇││ クロガネ槌天紋 改 8 0 489 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ クロガネ槌天紋 修 9 0 549 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ クロガネ槌天紋 新 10 0 618 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ スタミナ↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階クロガネ槌心紋 11 0 665 0 --- 近接攻撃ST消費↓ 近接特殊攻撃威力↑ 【B】コンボマスター スタミナ↑中 強化 23000fc 黒曜鉄x1 龍種大鋭鱗x4 龍種大鋭ヒレx3 夜叉硬手甲x3 魔狼灼髪x5 │◇│ シロガネ鎚型 3 0 212 0 --- 全力攻撃 アスリート 強化 4100fc 低密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ鎚型 改 4 0 255 0 --- 全力攻撃 アスリート 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ シロガネ鎚型 修 5 0 313 0 --- 全力攻撃 アスリート 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ シロガネ鎚弐型 6 0 385 0 --- 捕喰時体力回復 全力攻撃 アスリート 強化 11400fc 高密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ鎚弐型 改 7 0 432 0 --- 捕喰時体力回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ シロガネ鎚参型 8 0 506 0 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 23000fc 超密度感応波受容体x1 │◇│ シロガネ鎚参型 改 9 0 549 0 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ シロガネ鎚参型 修 10 0 618 0 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階シロガネ鎚極型 11 0 665 0 --- 捕喰時体力回復 JGST回復 全力攻撃 アスリート 強化 23000fc 超密度感応波受容体x2 女王神冠x1 餓爬電磁紋鎧x4 神蝕翁ノ蒼天鎖x3 虚兵蝕鉄x2 ハンマー派生 ハンマー派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ハンマー 1 0 117 0 --- ホールド中 鈍足 合成 1000fc 低強度タングステンx1 コバルトx1 天使牙x1 木霊ゴム片x1 強化 750fc 低強度タングステンx1 鎧蟲刺片x2※クロガネ槌型 改から派生 │◇│ ハンマー 改 2 0 136 0 --- ホールド中 鈍足 強化 500fc 低密度複合コアx1 │├◇││ ハンマー 修 3 0 179 0 --- ホールド中 鈍足 強化 2600fc 低密度複合コアx1 │││├◇││││││ 強化ハンマー 4 0 266 0 --- ホールド中 鈍足 合成 5000fc 鎧蟲殻x2 ニッケルx1 猿神太鼓x1 猿神大鎧x4 龍種ヒレx1 強化 3500fc 鎧蟲殻x2 ニッケルx1 猿神小音骨x1 龍種大紋鎧x2 夜叉小肩鎧片x1 │││││├◇││││ 強化ハンマー 改 5 0 295 0 --- ホールド中 鈍足 強化 1000fc 高密度複合コアx1 │││││││◇││││ 強化ハンマー 修 6 0 343 0 --- ホールド中 鈍足 強化 1000fc 高密度複合コアx1 │││││││◇││││ 超パワーハンマー 7 0 436 0 --- 近接攻撃ST消費↓ ホールド大 鈍足 強化 23000fc 虚兵鎧片x4 強工具鋼x1 虚兵鉄x3 禁鳥翼x3 荒神鎧x4 │││││││◇││││ 超パワーハンマー 改 8 0 460 0 --- 近接攻撃ST消費↓ ホールド大 鈍足 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││││◇││││ 超パワーハンマー 修 9 0 516 0 --- 近接攻撃ST消費↓ ホールド大 鈍足 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││││◇││││ 超パワーハンマー 新 10 0 581 0 --- 近接攻撃ST消費↓ ホールド大 鈍足 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││││├◆││││ ※最終段階超パワーハンマー 極 11 0 625 0 --- 近接攻撃ST消費↓ ホールド大 鈍足 強化 23000fc 虚兵鎧x4 高速度鋼x1 虚兵蝕鉄x3 騎士骸面盾x1 戦王超合金x5 │││││││◆│││ ※最終段階激重ハンマー 11 0 855 0 --- 弾受け渡しバースト化 近接攻撃速度↓ 近接攻撃速度↓ 近接攻撃速度↓ 強化 23000fc 堕天鋼鎧x5 高速度鋼x1 超硬合金x1 虚兵耐衝体x2 虚神大機核x1 │││││◇│││ ガンハンマー 5 0 271 0 火73 氷被ダメージ減少 強化 11500fc 戦王装甲x5 耐熱合金x1 戦王耐衝体x1 戦王履帯x1 炎騎針片x1 │││││◇│││ ガンハンマー 改 6 0 296 0 火79 氷被ダメージ減少 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││││◇│││ ガンハンマー 修 7 0 351 0 火94 氷被ダメージ減少 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ ガンハンマー 新 8 0 397 0 火107 氷被ダメージ減少 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ ガンハンマー 成 9 0 445 0 火120 氷被ダメージ減少 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ ガンハンマー 猛 10 0 501 0 火135 氷被ダメージ減少 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階ヴァルカンハンマー 11 0 540 0 火145 【B】近接攻撃力↑ 【B】超消音 氷被ダメージ減少 強化 23000fc 幻影鎧x6 幻影竜兜x6 炎騎大鎧x2 炎騎獄面盾x1 炎騎神針x4 │││◇││││ ランページ 4 0 286 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 合成 5600fc 工具鋼x1 猿神太鼓片x3 猿神面片x2 鎧蟲蹄x1 強化 4100fc 工具鋼x1 猿神小殻x6 猿神骨片x6 夜叉小瓦x1 │││◇││ ランページ 改 5 0 316 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ ランページ 修 6 0 368 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ ランページ 新 7 0 436 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ ランページ 成 8 0 494 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ ランページ 猛 9 0 554 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ ランページ 真 10 0 624 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 鈍足 強化 22000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階ウールヴヘジン 11 0 671 0 --- JGST回復 近接特殊攻撃威力↑ 溜め動作速度UP バースト時間↑ 強化 27000fc 百鬼荒兜x4 高速度鋼x1 猿神金剛太鼓x2 鎧蟲鋼蹄x5 猿神力骨x4 │◇│ ブリッツハンマー 3 0 172 0 雷46 雷被ダメージ減少 強化 2900fc 低強度電磁鋼x1 餓爬銛片x1 餓爬牙x1 │◇│ ブリッツハンマー 改 4 0 207 0 雷55 雷被ダメージ減少 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ ブリッツハンマー 修 5 0 254 0 雷68 雷被ダメージ減少 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ イカヅチハンマー 6 0 312 0 雷84 雷被ダメージ減少 強化 11500fc 堕鳥翼x5 低品質ゴムx2 堕鳥面x5 鳥神大翼節x3 騎士鋼片x3 │◇│ イカヅチハンマー 改 7 0 351 0 雷94 雷被ダメージ減少 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ イカヅチハンマー 修 8 0 397 0 雷107 雷被ダメージ減少 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ イカヅチハンマー 新 9 0 445 0 雷120 雷被ダメージ減少 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ イカヅチハンマー 成 10 0 501 0 雷135 雷被ダメージ減少 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ストームハンマー 11 0 540 0 雷145 【B】近接攻撃力↑ 【B】超消音 雷被ダメージ減少 強化 23000fc 獣神雷頭x5 堕鳥招雷砲x1 雷騎大鎧x1 餓爬涙晶x1 雷騎神針x3 ピトフーイ戦槌派生 ピトフーイ戦槌派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ピトフーイ戦槌 1 0 124 0 --- ヴェノム小 合成 1000fc 天使殻x3 感覚体x1 天使牙x1 強化 750fc 天使殻x4 天使牙x1※クロガネ槌型 改から派生 │◇│ ピトフーイ戦槌 改 2 0 145 0 --- ヴェノム小 強化 400fc 低密度複合コアx1 │├◇││ ピトフーイ戦槌 修 3 0 191 0 --- ヴェノム小 強化 2000fc 低密度複合コアx1 │││├◇│││ ピトフーイ戦槌 新 4 0 255 0 --- ヴェノム小 強化 2000fc 高密度複合コアx1 │││││◇│││ ピトフーイ戦槌 成 5 0 313 0 --- ヴェノム小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││││├◇││││ ピトフーイ戦槌 猛 6 0 364 0 --- ヴェノム小 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││││││◇││││ パラポネラ戦鎚 7 0 464 0 --- ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 25000fc 天使大殻x7 堕天使牙x5 天使翼x4 堕天使翼x4 堕天使殻x5 │││││││◇││││ パラポネラ戦鎚 改 8 0 489 0 --- ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││││││◇││││ パラポネラ戦鎚 修 9 0 549 0 --- ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││││││◇││││ パラポネラ戦鎚 新 10 0 618 0 --- ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││││││◆│││ ※最終段階スロウロリス戦鎚 11 0 665 0 --- ヴェノム大 ヴェノム無効 空気 強化 ***fc 堕天使妖牙x7 天使大殻x7 天使裂牙x7 天使大翼x7 起発体x1 │││││◇│││ ボツリナム戦鎚 5 0 188 0 火149 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 13500fc 天使殻x8 堕天使牙x3 荒砲体x6 感覚体x2 炎砲体x4 │││││◇│││ ボツリナム戦鎚 改 6 0 206 0 火162 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││││◇│││ ボツリナム戦鎚 修 7 0 244 0 火193 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ シキミ戦鎚 8 0 286 0 火226 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 25000fc 天使大殻x7 天使大牙x5 天使翼x4 堕天使翼x4 炎砲体x6 │││││◇│││ シキミ戦鎚 改 9 0 310 0 火244 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ シキミ戦鎚 修 10 0 349 0 火275 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階イチイ戦鎚 11 0 375 0 火296 ヴェノム大 ヴェノム無効 空気 強化 ***fc 堕天使妖殻x7 堕天使妖牙x6 堕天使妖翼x4 天使裂牙x4 炎砲体x7 │││◇││││ アンボイナ戦鎚 4 0 160 0 雷126 ヴェノム中 ヴェノム耐性 合成 4400fc 堕天使殻x7 堕天使牙x3 堕天使翼x3 天使翼x1 雷晶x1 強化 2900fc 天使殻x5 天使牙x6 荒砲体x6 感覚体x2 雷砲体x4 │││◇││ アンボイナ戦鎚 改 5 0 177 0 雷140 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ アンボイナ戦鎚 修 6 0 206 0 雷162 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ ベルチャー戦鎚 7 0 262 0 雷207 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 25000fc 天使大殻x7 堕天使牙x5 天使翼x4 堕天使翼x4 雷砲体x6 │││◇││ ベルチャー戦鎚 改 8 0 276 0 雷218 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ ベルチャー戦鎚 修 9 0 310 0 雷244 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ ベルチャー戦鎚 新 10 0 349 0 雷275 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階ヴームスラン戦鎚 11 0 375 0 雷296 ヴェノム大 ヴェノム無効 空気 強化 ***fc 堕天使妖殻x7 堕天使妖牙x6 堕天使妖翼x4 天使裂牙x4 雷砲体x7 │◇│ イルカンジ戦鎚 3 0 120 0 氷95 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 2900fc 天使殻x5 天使牙x4 荒砲体x7 感覚体x2 氷石x1 │◇│ イルカンジ戦鎚 改 4 0 144 0 氷113 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 2000fc 高密度複合コアx1 │◇│ イルカンジ戦鎚 修 5 0 177 0 氷140 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │◇│ イルカンジ戦鎚 新 6 0 206 0 氷162 ヴェノム中 ヴェノム耐性 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ガボンアダ戦鎚 7 0 262 0 氷207 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 25000fc 天使大殻x7 堕天使牙x5 天使翼x4 堕天使翼x4 氷砲体x6 │◇│ ガボンアダ戦鎚 改 8 0 276 0 氷218 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ガボンアダ戦鎚 修 9 0 310 0 氷244 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◇│ ガボンアダ戦鎚 新 10 0 349 0 氷275 ヴェノム中 ヴェノム無効 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ガボンクサリ戦鎚 11 0 375 0 氷296 ヴェノム大 ヴェノム無効 空気 強化 ***fc 堕天使妖殻x7 堕天使妖牙x6 堕天使妖翼x4 天使裂牙x4 氷砲体x7 フィ・ドラジェ派生 フィ・ドラジェ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ フィ・ドラジェ 2 0 117 0 神33 オラクル↑中 合成 800fc 低強度チタンx1 マナ石片x1 │◇│ フィ・ドラジェ 改 3 0 147 0 神42 オラクル↑中 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │◇│ フィ・ドラジェ 修 4 0 197 0 神55 オラクル↑中 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │├◇││ フィ・ドラジェ 新 5 0 242 0 神68 オラクル↑中 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││├◇│││ フィ・ドラジェ 成 6 0 281 0 神79 オラクル↑中 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││││◇│││ フィ・ドラジェ 猛 7 0 334 0 神94 オラクル↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │││││◇│││ フィ・ドラジェ 真 8 0 378 0 神107 オラクル↑中 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ フィ・ドラジェ 劫 9 0 424 0 神120 オラクル↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ フィ・ドラジェ 空 10 0 477 0 神135 オラクル↑中 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階ドゥ・ドラジェ 11 0 513 0 神145 オラクル↑大 捕喰吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x4 オラクル輝石x1 銀x3 │││├◇│││ フィ・シュミネ 6 0 244 0 火65神84 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 11500fc チタンx1 隕鉄片x1 マナ石x1 ミスリル銀x1 火晶x1 │││││◇│││ フィ・シュミネ 改 7 0 274 0 火73神94 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ フィ・シュミネ 修 8 0 310 0 火82神107 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ フィ・シュミネ 新 9 0 348 0 火92神120 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ フィ・シュミネ 成 10 0 391 0 火104神135 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階ドゥ・シュミネ 11 0 421 0 火112神145 オラクル↑大 捕喰吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x3 オラクル輝石x1 オラクル氷石x3 │││◇││ フィ・トネール 6 0 244 0 雷65神84 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 11500fc チタンx1 隕鉄片x1 マナ石x1 雷晶x1 ミスリル銀x1 │││◇││ フィ・トネール 改 7 0 274 0 雷73神94 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ フィ・トネール 修 8 0 310 0 雷82神107 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ フィ・トネール 新 9 0 348 0 雷92神120 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ フィ・トネール 成 10 0 391 0 雷104神135 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階ドゥ・トネール 11 0 421 0 雷112神145 オラクル↑大 捕喰吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x3 オラクル輝石x1 オラクル雷石x1 │◇│ フィ・ドネージュ 5 0 211 0 氷56神73 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 11500fc チタンx1 マナ石x1 氷晶x1 ミスリル銀x1 │◇│ フィ・ドネージュ 改 6 0 231 0 氷61神79 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ フィ・ドネージュ 修 7 0 274 0 氷73神94 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ フィ・ドネージュ 新 8 0 310 0 氷82神107 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ フィ・ドネージュ 成 9 0 348 0 氷92神120 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ フィ・ドネージュ 猛 10 0 391 0 氷104神135 オラクル↑中 オラクル吸収量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ドゥ・ドネージュ 11 0 421 0 氷112神145 オラクル↑大 捕喰吸収量↑ オラクル吸収量↑ 強化 23000fc 禁王紋装甲x6 アダマンタイトx1 マナ水晶x3 オラクル輝石x1 オラクル火石x1 鰐顎鎚派生 鰐顎鎚派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 鰐顎鎚 2 0 156 0 --- 消音 合成 1000fc 龍種鱗x5 龍種紋鎧x1 龍種ヒレx1 龍種牙x2 │◇│ 鰐顎鎚 改 3 0 196 0 --- 消音 強化 2000fc 低密度複合コアx1 │◇│ 鰐顎鎚 修 4 0 262 0 --- 消音 強化 2000fc 高密度複合コアx1 │├◇││ 鰐顎鎚 新 5 0 323 0 --- 消音 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ 氷鰐顎鎚 6 0 259 0 氷156 火被ダメージ減少 消音 強化 11500fc 龍種大鱗x6 禁龍冷紋鎧x5 龍種大ヒレx3 龍種牙x4 禁龍氷砲x1 │││◇││ 氷鰐顎鎚 改 7 0 291 0 氷175 火被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ 氷鰐顎鎚 修 8 0 329 0 氷199 火被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ 氷鰐顎鎚 新 9 0 369 0 氷223 火被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 氷鰐顎鎚 成 10 0 416 0 氷251 火被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 氷咬鰐顎鎚 11 0 447 0 氷270 火被ダメージ減少 ボムマスター 消音 強化 23000fc 禁龍氷紋鎧x5 禁龍氷結角x5 禁龍神酒x2 龍種上油x3 禁龍血晶x1 │││◆│ ※最終段階ウチデノオオヅチ 11 0 184 0 火270氷270 【B】被ダメージ大幅増加 ガード被ダメージ増加 グルメ レアモノの女神 強化 27000fc 龍種大鋭ヒレx5 禁龍神酒x2 高純度金x2 アダマンタイトx1 龍種血晶x1 │◇│ 炎鰐顎鎚 5 0 225 0 火135 氷被ダメージ減少 消音 強化 11500fc 龍種大鱗x4 龍種大紋鎧x4 堕龍火ヒレx4 龍種牙x3 堕龍角x3 │◇│ 炎鰐顎鎚 改 6 0 245 0 火148 氷被ダメージ減少 消音 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 炎鰐顎鎚 修 7 0 291 0 火175 氷被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 炎鰐顎鎚 新 8 0 329 0 火199 氷被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 炎鰐顎鎚 成 9 0 369 0 火223 氷被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 炎鰐顎鎚 猛 10 0 416 0 火251 氷被ダメージ減少 消音 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 炎咬鰐顎鎚 11 0 447 0 火270 氷被ダメージ減少 ボムマスター 消音 強化 23000fc 龍種絢爛紋鎧x5 堕龍炎牙x5 堕龍神酒x2 龍種上油x3 堕龍血晶x1 │◆ ※最終段階ウチデノオオヅチ 11 0 184 0 火270氷270 【B】被ダメージ大幅増加 ガード被ダメージ増加 グルメ レアモノの女神 強化 27000fc 堕龍炎纏ヒレx5 堕龍神酒x2 高純度金x2 オリハルコンx1 龍種血晶x1 重玄翁アンチラ派生 重玄翁アンチラ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 重玄翁アンチラ 2 0 158 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 合成 800fc 猿神骨片 x4 猿神小鎧 x5 猿神太鼓片 x3 力身丹 x1 猿神尾 x1 │◇│ 重玄翁アンチラ 改 3 0 198 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │◇│ 重玄翁アンチラ 修 4 0 265 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ 重玄翁アンチラ 新 5 0 326 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │├◇││││ 重玄翁 持国天 6 0 400 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 11500fc 猿神骨x6 猿神大鎧x5 猿神太鼓x4 猿神大尾x1 猿神血石x1※重玄翁アンチラ 新、氷玄翁アンチラ 改から派生 │││├◇│││ 重玄翁 持国天 改 7 0 449 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ 重玄翁 持国天 修 8 0 509 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ 重玄翁 持国天 新 9 0 570 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ 重玄翁 持国天 成 10 0 642 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階重甲玄翁 持国天 11 0 691 0 --- 無我の境地 スタミナ↓中 息切れ 強化 23000fc 猿神力骨x6 猿神力鎧x4 猿神金剛太鼓x5 猿神力尾x3 猿神血晶x1 │││◇│ 氷玄翁 多聞天へ 7 0 358 0 氷138 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 23000fc 堕猿大骨x4 猿神力鎧x3 堕猿面x3 堕猿大尾x2 堕猿血晶x1 │◇││ 雷玄翁 帝釈天 6 0 297 0 雷114 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 11500fc 禁猿衣x3 猿神大鎧x5 猿神太鼓x5 禁猿皮x6 禁猿血石x1※重玄翁アンチラ 新、氷玄翁アンチラ 改から派生 │◇│ 雷玄翁 帝釈天 改 7 0 334 0 雷128 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 雷玄翁 帝釈天 修 8 0 378 0 雷145 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 雷玄翁 帝釈天 新 9 0 424 0 雷163 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 雷玄翁 帝釈天 成 10 0 477 0 雷183 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階閃雷玄翁 帝釈天 11 0 513 0 雷197 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓中 息切れ 強化 23000fc 禁猿大骨x6 禁猿雷神鎧x6 禁猿雷神太鼓x5 禁猿血晶x1 禁猿神酒x1 モーズグズ派生 モーズグズ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ モーズグズ 3 0 112 0 火92 アスリート 合成 4400fc 魔狼爪x2 魔狼牙x7 魔狼装甲x8 │◇│ モーズグズ 改 4 0 141 0 火116 アスリート 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │├◇││ グリーズ 5 0 185 0 火152 総合攻撃力↑ アスリート 強化 11500fc 魔狼筋装甲x6 魔狼爪x2 魔狼鉄牙x4 魔狼赤髪x4 魔狼篭手x1 │││◇││ グリーズ 改 6 0 202 0 火166 総合攻撃力↑ アスリート 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││││ ハイペリオン 7 0 257 0 火211 総合攻撃力↑ ふんばり アスリート 合成 23000fc 魔狼眼石x2 魔狼爪x3 魔狼鉄牙x6 魔狼赤髪x6 魔狼鉄篭手x3 強化 23000fc 魔狼眼石x1 魔狼筋装甲x5 魔狼鉄牙x4 魔狼赤髪x4 魔狼牙x4 │││◇││ ハイペリオン 改 8 0 271 0 火223 総合攻撃力↑ ふんばり アスリート 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │││◇││ ハイペリオン 修 9 0 304 0 火250 総合攻撃力↑ ふんばり アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ ハイペリオン 新 10 0 342 0 火281 総合攻撃力↑ ふんばり アスリート 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階プロメテウス 11 0 368 0 火303 捕喰時体力回復 総合攻撃力↑ ふんばり アスリート 強化 23000fc 魔狼強靭装甲x5 魔狼銀爪x3 魔狼灼銀牙x4 魔狼灼眼晶x2 魔狼灼銀篭手x3 │◇ ヘファイストスへ 5 86 268 0 --- カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 11500fc 赤蝕狼ノ爪x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ鉄皮x2 赤蝕狼ノ聡眼x1 駆逐戦鎚61式派生 駆逐戦鎚61式派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 駆逐戦鎚61式 4 0 202 0 火69 封神小 ガード範囲拡大 不器用 合成 4400fc 戦王合金x5 戦王装甲x5 戦王砲x2 戦王油x1 │├◇││ 駆逐戦鎚61式 改 5 0 236 0 火81 封神小 ガード範囲拡大 不器用 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ 駆逐戦鎚61式 修 6 0 274 0 火94 封神小 ガード範囲拡大 不器用 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │││◇││ 駆逐戦鎚74式 6 0 289 0 火99 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 13500fc 戦王合金x4 戦王耐衝体x2 戦王砲x2 戦王頭x1 戦王油x1 │││◇││ 駆逐戦鎚74式 改 7 0 325 0 火111 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││├◇│││ 駆逐戦鎚74式 修 8 0 368 0 火126 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 超密度複合コアx2 │││││◇│││ 駆逐戦鎚74式 新 9 0 413 0 火141 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││││◇│││ 駆逐戦鎚74式 成 10 0 465 0 火159 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││││◆││ ※最終段階駆逐戦鎚87式 11 0 500 0 火171 スタミナ↑中 封神大 ガード範囲拡大 強化 ***fc 戦王超合金x6 戦王超耐衝体x3 戦王重火砲x3 戦王高純油x2 戦王翡翠x1 │││◇│││| 駆逐戦鎚メルカバ 8 0 381 0 神130 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 合成 30000fc 戦王重装甲x6 戦王重履帯x1 禁王履帯x3 禁王飾輪x4 禁王駆動石x1 強化 ***fc 戦王重装甲x4 禁王紋装甲x3 禁王履帯x3 禁王闘砲x3 禁王駆動石x1 │││◇││ 駆逐戦鎚メルカバ 改 9 0 413 0 神141 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 駆逐戦鎚メルカバ 修 10 0 465 0 神159 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階駆逐戦鎚チャリオ 11 0 500 0 神171 スタミナ↑中 封神大 ガード範囲拡大 強化 ***fc 戦王超合金x6 禁王神飾輪x3 禁王闘覇砲x3 禁王闘覇冠x4 禁王翡翠x1 │◇│ 駆逐戦鎚T35 5 0 251 0 氷86 封神小 ガード範囲拡大 不器用 強化 11500fc 戦王合金x4 戦王履帯x2 堕王頭x3 堕王砲x2 堕王油x1 │◇│ 駆逐戦鎚T35 改 6 0 274 0 氷94 封神小 ガード範囲拡大 不器用 強化 11000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 駆逐戦鎚T35 修 7 0 325 0 氷111 封神小 ガード範囲拡大 不器用 強化 22000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 駆逐戦鎚T90 8 0 381 0 氷130 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 ***fc 戦王重装甲x4 堕王頭x3 堕王氷履帯x3 堕王氷砲x3 堕王油x1 │◇│ 駆逐戦鎚T90 改 9 0 413 0 氷141 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 駆逐戦鎚T90 修 10 0 465 0 氷159 スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 強化 20000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階駆逐戦鎚T99 11 0 500 0 氷171 スタミナ↑中 封神大 ガード範囲拡大 強化 ***fc 戦王超合金x6 堕王氷履帯x1 堕王氷重砲x3 堕王氷油x2 戦王翡翠x1 氷玄翁アンチラ派生 氷玄翁アンチラ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 氷玄翁アンチラ 4 0 207 0 氷80 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 合成 4400fc 猿神骨x6 猿神大鎧x5 猿神太鼓x1 堕猿大尾x1 堕猿血石x1 │◇│ 氷玄翁アンチラ 改 5 0 242 0 氷93 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 10000fc 高密度複合コアx1 │├◇│ 重玄翁 持国天へ 6 0 400 0 --- 無我の境地 スタミナ↓大 息切れ 強化 11500fc 猿神骨x6 猿神大鎧x5 猿神太鼓x4 猿神大尾x1 猿神血石x1 │├◇│ 雷玄翁 帝釈天へ 6 0 297 0 雷114 無我の境地 神被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 11500fc 禁猿衣x3 猿神大鎧x5 猿神太鼓x5 禁猿皮x6 禁猿血石x1 │◇│ 氷玄翁アンチラ 修 6 0 281 0 氷108 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 10000fc 高密度複合コアx1 ││◇││ 氷玄翁 多聞天 7 0 358 0 氷138 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 合成 28000fc 堕猿大骨x4 猿神力鎧x5 猿神太鼓x6 堕猿大尾x2 堕猿血晶x1 強化 23000fc 堕猿大骨x4 猿神力鎧x3 堕猿面x3 堕猿大尾x2 堕猿血晶x1※氷玄翁アンチラ 修、重玄翁 持国天から派生 │◇│ 氷玄翁 多聞天 改 8 0 378 0 氷145 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ 氷玄翁 多聞天 修 9 0 424 0 氷163 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 氷玄翁 多聞天 新 10 0 477 0 氷183 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓大 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階霧氷玄翁 多聞天 11 0 513 0 氷197 無我の境地 火被ダメージ減少 スタミナ↓中 息切れ 強化 ***fc 堕猿力骨x6 猿神金剛太鼓x4 猿神力音骨x5 堕猿力尾x3 堕猿神酒x1 ヘファイストス派生 ヘファイストス派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ヘファイストス 5 86 268 0 --- カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 合成 14000fc 赤蝕狼ノ爪x1 赤蝕狼ノ牙x3 赤蝕狼ノ鉄皮x5 赤蝕狼ノ翼x3 赤蝕狼ノ聡眼x1 強化 11500fc 赤蝕狼ノ爪x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ鉄皮x2 赤蝕狼ノ聡眼x1※モーズグズ 改から派生 │◇│ ヘファイストス 改 6 94 292 0 --- カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ ファーフナー 7 119 372 0 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 赤蝕狼ノ翼x4 赤蝕狼ノ牙x4 赤蝕狼ノ聡耳x4 赤蝕狼ノ聡眼x1 赤蝕狼ノ紅玉x1 │◇│ ファーフナー 改 8 126 392 0 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ ファーフナー 修 9 141 440 0 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │├◇││ ファーフナー 新 10 159 495 0 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階ファーフナー 極 11 171 533 0 --- アクロバットチーム カリスマ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ銀爪x2 赤蝕狼ノ獄炎牙x4 赤蝕狼ノ重鎧篭手x4 赤蝕狼ノ獄炎髪x5 │◇ ミストルティンへ 10 172 530 0 --- 捕喰時体力回復 アイテム効果↑ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ神酒x1 タルタロス派生 タルタロス派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ タルタロス 6 0 167 0 氷204 コンボマスター スタミナ自動回復量↑ 合成 14000fc 闇神ノ鎧x5 闇神ノ石蹄片x2 闇神ノ柱片x5 闇神ノ眼石x1 闇神ノ仮面x1 │◇│ タルタロス 改 7 0 193 0 氷235 コンボマスター スタミナ自動回復量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │◇│ タルタロス 修 8 0 218 0 氷266 コンボマスター スタミナ自動回復量↑ 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │├◇││ ヘカトンケイル 9 0 257 0 氷314 コンボマスター スタミナ自動回復量↑ 強化 18000fc 闇神ノ双角x1 闇神ノ石蹄x4 闇神ノ柱x4 闇神ノ柔毛x5 闇神ノ水晶x1 │││◇││ ヘカトンケイル 改 10 0 275 0 氷336 コンボマスター スタミナ自動回復量↑ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階キュクロプス 11 0 296 0 氷362 【B】コンボマスター コンボマスター スタミナ自動回復量↑ 強化 23000fc 闇神ノ天鵞絨鎧x4 闇神ノ双歪角x1 闇神ノ柔毛x4 闇神ノ邪眼石x1 闇神ノ五芒星x1 │◇│ エーゲオン 9 0 537 0 --- トリガーハッピー 息切れ 強化 23000fc 闇神ノ柱x5 闇神ノ石蹄x4 闇神ノ柔毛x4 闇神ノ水晶x1 闇神ノ五芒星x1 │◇│ エーゲオン 改 10 0 575 0 --- トリガーハッピー 息切れ 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階ブリアレオース 11 0 619 0 --- 【B】銃攻撃力↑ トリガーハッピー 息切れ 強化 23000fc 闇神ノ天鵞絨鎧x5 闇神ノ双歪角x2 闇神ノ邪仮面x3 闇神ノ邪眼石x1 闇神ノ六芒星x1 タプファーカイト派生 タプファーカイト派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ タプファーカイト 7 0 439 0 --- 乱戦時攻撃力↑ ふんばり 復讐への憤怒 合成 28000fc 餓爬裂牙x3 餓爬銛x3 猿神力鎧x3 闇神ノ鎧x2 闇神ノ双角x2 │◇│ タプファーカイト 改 8 0 480 0 --- 乱戦時攻撃力↑ ふんばり 復讐への憤怒 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ タプファーカイト 修 9 0 538 0 --- 乱戦時攻撃力↑ ふんばり 復讐への憤怒 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ タプファーカイト 新 10 0 605 0 --- 乱戦時攻撃力↑ ふんばり 復讐への憤怒 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階タプファーカイト 極 11 0 651 0 --- 乱戦時攻撃力↑ ふんばり 復讐への憤怒 強化 23000fc 餓爬電磁銛x3 餓爬電磁鱗x3 堕猿面x3 闇神ノ天鵞絨鎧x2 闇神ノ双歪角x2 コラップサー派生 コラップサー派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ コラップサー 7 0 399 0 神67 スタミナ↑大 【B】ブラッドアーツ強化 合成 28000fc 黒曜鉄x1 ミスリル銀x1 魔狼鉄篭手x2 禁猿雷太鼓x2 禁猿大皮x3 │◇│ コラップサー 改 8 0 436 0 神73 スタミナ↑大 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ コラップサー 修 9 0 489 0 神81 スタミナ↑大 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ コラップサー 新 10 0 550 0 神92 スタミナ↑大 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◆ ※最終段階コラップサー 極 11 0 592 0 神99 スタミナ↑大 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 神煌妃ノ赤貴刃x3 神煌妃ノ赤貴鉄x3 神煌妃ノ黄泉石x3 魔狼灼銀牙x2 魔狼銀爪x2 ラインハルト派生 ラインハルト派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ラインハルト 8 0 271 0 神237 近接攻撃ST消費↓ 存在感 合成 28000fc 帝王大翼x6 帝王頭x3 帝王爪x6 帝王血石x1 │◇│ ラインハルト 改 9 0 299 0 神261 近接攻撃ST消費↓ 存在感 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │├◇││ リーンハルト 10 0 351 0 神306 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑中 存在感 強化 23000fc 帝王神翼x3 帝王神冠x1 帝王神爪x3 帝王血石x1 高伝導体x1 │││◆│ ※最終段階リーンハルト 極 11 0 362 0 神316 近接攻撃ST消費↓ スタミナ↑中 存在感 強化 ***fc 帝王神翼x4 帝王神冠x2 帝王神爪x4 帝王血石x1 超伝導体x1 │◇│ ヴァルター 10 0 351 0 雷198神134 近接攻撃ST消費↓ スタミナ自動回復量↑ 存在感 強化 23000fc 帝王神翼x3 帝王神冠x1 帝王神爪x3 高発電体x1 高伝導体x1 │◆ ※最終段階ヴァルター 極 11 0 362 0 雷204神138 近接攻撃ST消費↓ スタミナ自動回復量↑ 存在感 強化 ***fc 帝王神翼x4 帝王神冠x2 帝王神爪x4 超発電体x1 超伝導体x1 ガルガンテュア派生 ガルガンテュア派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ガルガンテュア 9 0 184 0 火362 駆除技術 弾丸マスター レーザーマスター 合成 28000fc 神煌妃ノ赤貴鎧x4 神煌妃ノ赤貴糸x2 神煌妃ノ赤貴刃x2 神煌妃ノ黄泉石x1 神煌妃ノ赤貴鉄x1 │◇│ ガルガンテュア 改 10 0 202 0 火397 駆除技術 弾丸マスター レーザーマスター 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階パンタグリュエル 11 0 217 0 火428 駆除技術 弾丸マスター レーザーマスター 強化 23000fc 神煌妃ノ赤貴鎧x4 神煌妃ノ赤貴鉄x3 神煌妃ノ赤貴刃x3 神煌妃ノ神酒x1 神煌妃ノ荒魂x1 天将槌 白狐派生 天将槌 白狐派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 天将槌 白狐 9 0 462 0 神139 【B】近接攻撃力↑ 【B】存在感 ガード範囲縮小 コンボマスター 合成 28000fc 天狐ノ羽衣x4 天狐ノ刀髪x4 天狐ノ錦鎧x5 天狐ノ尾毛x4 天狐ノ血石x2 │├◇││ 天将槌 白狐 改 10 0 508 0 神153 【B】近接攻撃力↑ 【B】存在感 ガード範囲縮小 コンボマスター 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階天将槌 仙狐 11 0 546 0 神165 【B】近接攻撃力大幅↑ 【B】存在感 ガード範囲縮小 コンボマスター 強化 23000fc 空狐ノ華羽衣x6 空狐ノ極刀髪x4 空狐ノ輝錦鎧x4 空狐ノ尊尾x4 空狐ノ肝x2 │◇ 天将槌 禍狐へ 10 0 549 0 神134 【B】近接攻撃力↑ ヴェノム大 状態異常攻撃↑ ガード範囲拡大 強化 23000fc 空狐晶体x1 空狐ノ肝x1 ヒストーリア派生 ヒストーリア派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ヒストーリア 10 0 369 0 火94雷187 癒し効果 体力↑中 アスリート 合成 28000fc 美神硬殻x1 美神ゼリー体x1 騎士鋼x4 女神華鋼x4 龍種上油x3 │◆ ※最終段階ヒストーリア 極 11 0 388 0 火99雷197 癒し効果 体力↑中 アスリート 強化 ***fc 美神硬殻x1 美神腐鋼x1 美神獣角x1 美神ゼリー体x1 戦王重硬装甲x5 DLC装備・その他 DLC装備・その他を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ ランブルエゴ 1 0 127 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 備考 DLC装備 自動販売機・よろず屋:100fc │◇│ ランブルエゴ 改 2 0 148 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 300fc 低密度複合コアx1 │◇│ ランブルエゴ 修 3 0 194 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 1400fc 低密度複合コアx1 │◇│ ランブルエゴ 新 4 0 260 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 1400fc 高密度複合コアx1 │◇│ ランブルエゴ 成 5 0 320 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 強化 9000fc 高密度複合コアx1 │◇│ 砕ランブルエゴ 6 0 392 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 11500fc 赤蝕狼ノ紅玉x1 妖婦刃x3 赤蝕狼ノ牙x2 妖婦高彩柔毛x2 │◇│ 砕ランブルエゴ 改 7 0 441 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ 砕ランブルエゴ 修 8 0 499 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 超密度複合コアx1 │◇│ 砕ランブルエゴ 新 9 0 559 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │◇│ 砕ランブルエゴ 成 10 0 630 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 18000fc 極密度複合コアx1 │├◇││ 破城槌ランブルエゴ 11 0 678 0 --- JGST回復 【B】近接攻撃力↑ 【B】被ダメージ増加 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 聖母貴天輪x1 戦鬼電呼体x1 赤蝕狼ノ重鎧篭手x3 妖婦鋭踵骨x2 祭祀鼻砲x3 │││◆│ ※最終段階崩山槌ランブルエゴ 11 0 711 0 --- 【B】近接攻撃力大幅↑ 【B】被ダメージ大幅増加 【B】スタミナ自動回復↑ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 25000fc 暴喰晶体x1 │◆ ※最終段階崩山槌ランブルエゴ 11 0 711 0 --- 【B】近接攻撃力大幅↑ 【B】被ダメージ大幅増加 【B】スタミナ自動回復↑ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 25000fc 暴喰晶体x1 戦鬼竜閃門x1 鳥神大空翼節x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 竜槌 6 0 126 0 火248 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 合成 14000fc 真竜小鎧x2 真竜兜x3 真竜角x1 真竜軟鉄x3 真竜石片x1 │◇│ 竜槌 改 7 0 145 0 火287 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 強化 18000fc 超密度複合コアx2 │├◇││ 真竜鎚 8 0 170 0 火336 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 23000fc 真竜鎧x3 真竜兜x4 真竜角x2 真竜軟鋼x3 真竜石x1 │││◇││ 真竜鎚 改 9 0 185 0 火364 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◇││ 真竜鎚 修 10 0 208 0 火410 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │││◆│ ※最終段階真竜熱鎚 11 0 224 0 火441 近接特殊攻撃威力↑ 近接攻撃ST消費↓ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 強化 23000fc 真竜神兜x3 真竜鎧x4 真竜焦熱角x2 真竜軟鋼x3 真竜石x2 │◇│ 幻竜鎚 8 0 150 0 火216神150 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 25000fc 幻影兜x3 幻影鎧x3 幻影角x1 幻影甲x2 幻影石x1 │◇│ 幻竜鎚 改 9 0 163 0 火234神163 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◇│ 幻竜鎚 修 10 0 183 0 火263神183 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑小 強化 18000fc 極密度複合コアx3 │◆ ※最終段階幻影紫槌 11 0 197 0 火283神197 近接特殊攻撃威力↑ 火被ダメージ減少 スタミナ↑大 コンボマスター 強化 23000fc 幻影竜兜x4 幻影竜鎧x4 幻影竜角x2 幻影竜甲x3 幻影竜石x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 亡竜鎚 10 0 212 0 神419 スタミナ↑大 生存本能全開 復讐への憤怒 合成 28000fc 亡竜軟鋼x2 亡竜神兜x2 亡竜神甲x1 亡竜神牙x1 劫神晶x1 │◆ ※最終段階亡竜薫鎚 11 0 224 0 神441 スタミナ↑大 生存本能全開 復讐への憤怒 強化 23000fc 亡竜軟鋼x3 亡竜神兜x3 亡竜神甲x2 亡竜神角x1 亡竜神酒x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ ミストルティン 10 172 530 0 --- 捕喰時体力回復 アイテム効果↑ 【B】ブラッドアーツ強化 合成 28000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ鉄皮x3 赤蝕狼ノ万里耳x3 赤蝕狼ノ千里眼x2 赤蝕狼ノ神酒x1 強化 23000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ神酒x1 ※ファーフナー 修から派生 │◆ ※最終段階ミストルティン 極 11 178 546 0 --- 捕喰時体力回復 弾受け渡しバースト化 アイテム効果↑ 【B】ブラッドアーツ強化 強化 23000fc 荒神共振体Dx1 赤蝕狼ノ獄炎髪x4 赤蝕狼ノ獄炎牙x2 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ獄炎晶x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 式鬼鎚 人形 10 0 681 0 --- 乱戦時被ダメージ減少 JGHP回復 アイテム使用速度↑ 合成 28000fc 気狐晶体x1 気狐ノ機兜x3 気狐ノ尊毛x3 気狐ノ金衝材x2 気狐ノ金糸x1 │◆ ※最終段階式鬼鎚 白神 11 0 717 0 --- 乱戦時被ダメージ減少 JGHP回復 【B】体力自動回復 アイテム使用速度↑ 強化 23000fc 荒神共振体Cx1 気狐ノ戦甲x4 気狐ノ金衝材x2 気狐ノ輝核x1 気狐ノ千里眼x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 虎冠 封縛 10 0 219 0 雷469 【B】状態異常耐性 ホールド大 ガード被ダメージ減少 合成 28000fc 金虎晶体x1 金虎雷冠x3 金虎雷翼x3 金虎雷爪x2 金虎伸縮鎖x1 │◆ ※最終段階虎冠 醒 11 0 230 0 雷494 【B】状態異常耐性 ホールド大 ガード被ダメージ減少 ふんばり 強化 23000fc 荒神共振体Ax1 金虎手甲x4 金虎雷爪x2 金虎雷毛x1 金虎神々晶x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ セーフリームニル 10 0 681 0 --- ガード速度↑ ステップ距離↑ ステップマスター 合成 28000fc 熾帝晶体x1 熾帝爆刃x3 熾帝排熱筒x3 熾帝熱環x2 熾帝鋭甲x1 │◆ ※最終段階セーフリームニル 極 11 0 717 0 --- 【B】近接攻撃力↑ ガード速度↑ ステップ距離↑ ステップマスター 強化 23000fc 荒神共振体Bx1 熾帝排熱筒x4 熾帝爆篭手x2 輝氷晶x1 熾帝心核x1 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇││ 天将槌 禍狐 10 0 549 0 神134 【B】近接攻撃力↑ ヴェノム大 状態異常攻撃↑ ガード範囲拡大 合成 28000fc 空狐晶体x1 空狐ノ極刀髪x3 空狐ノ金糸x3 空狐ノ輝錦鎧x2 空狐ノ肝x1 強化 23000fc 空狐晶体x1 空狐ノ肝x1 ※天将槌 白狐から派生 │◆ ※最終段階天将血槌 禍狐 11 0 566 0 神138 【B】近接攻撃力大幅↑ ヴェノム大 状態異常攻撃↑ ガード範囲拡大 強化 23000fc 荒神共振体Bx1 荒神共振体Cx1 空狐ノ輝錦鎧x4 天狐ノ血石x1 空狐ノ肝x1 情報提供 ブーストハンマーの情報提供を編集 『情報は提供したいけれど、編集が面倒』という方は、こちらのテンプレートにご記入下さい。 後で、適切な状態で組み込まれます。 名称 R 作成 fc 必要素材 破砕 他属性 発動スキル 備考 テンプレート 刀身テンプレートを編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 スキル(備考) ◇│ 合成 fc │├◇││ 強化 fc │││◇││ 強化 fc │││├◇│││ 強化 fc │││││◇│││ 強化 fc │││││◇│││ 強化 fc │││││◇│││ 強化 fc │││││◆││ ※最終段階 強化 fc メモ コメントページへ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 、、、、、┗駆逐戦鎚T90 修 R10 20000fc/極密度複合コア3/破砕465 氷159/スタミナ↑小 封神中 ガード範囲拡大 不器用 - 名無しさん 2013-11-26 18 09 39 、、、、、、┗駆逐戦鎚T99 R11 fc/戦王超合金6 堕王氷履帯1 堕王氷重砲3 堕王氷油2 戦王翡翠1/破砕500 氷171/スタミナ↑中 封神大 ガード範囲拡大 - 名無しさん 2013-11-26 18 09 51 エーゲオンには息切れもついてます - 名無しさん 2013-12-02 17 58 42 重玄翁アンチラ 新 → 雷玄翁 帝釈天 強化費用11500fc - 名無しさん 2013-12-29 17 59 56 アップデートver.1.20にてハンニバル素材のハンマー『竜槌』追加? - 名無しさん 2014-01-21 20 41 22 ウチデノオオツチってどっちの派生でも最終強化同じになるんですかね - 名無しさん 2014-06-11 13 30 33 なるよ。性能は変わらないけど強化には氷派生と炎派生でそれぞれ青グボ、赤グボ素材がいる。あと上にしっかり性能も載ってるからよく見ようね。 - 名無しさん 2014-06-11 19 14 01 ドゥ・シュミネの必要素材マジでオラクル氷石なのな。何かの間違いかと思った。 - 名無しさん 2014-08-04 16 46 06 なんか数値と刀身名がハンマーと混じってない? - 名無しさん 2014-10-14 17 09 49 ハンマーと何が混じってるんだ?kwsk - 名無しさん 2014-10-14 21 35 05 ↑ごめん誤爆したった - 名無しさん 2014-10-16 18 15 15 ↑ごめん誤爆したった - 名無しさん 2014-10-16 18 15 18 名前
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ブーストハンマー 概要 スキル表記説明 装備一覧クロガネ槌型派生 ハンマー派生 ピトフーイ戦鎚派生 鰐顎鎚派生 重玄翁アンチラ派生 フィ・ドラジェ派生 モーズグズ派生 ミョルニル派生 神纏鎚派生 駆逐戦鎚61式派生 雷纏鎚派生 タルタロス派生 竜槌派生 タプファーカイト派生 コラップサー派生 ラインハルト派生 天将槌 白狐派生 ガルガンテュア派生 氷纏鎚派生 ヒストーリア派生 亡竜槌派生 剛牙派生 式鬼鎚 人形派生 セーフリームニル派生 ミストルティン派生 天将槌 禍狐派生 虎冠 封縛派生 業火玄翁 増長天派生 超硬度石核石斧派生 ランブルエゴ派生 DLC装備・その他蛇災鎚ヤハチ派生 ダン派生 リインフォース鎚型派生 情報提供 テンプレート メモ 概要 前作「GOD EATER 2」より登場の刀身パーツカテゴリ。 通常時の攻撃速度は遅いが、ブースターを起動することで高速で連続攻撃を行うことが可能。 癖があるために扱いこなすには慣れが必要になるが、火力の高さが魅力的な攻撃特化型の刀身。 火力が高い反面、回避行動やガードへのコンボルートが一切無いため防御面は非常に脆弱。 また、ポールタイプの刀身ではあるが基本的に柄を短く持つために主要な攻撃のリーチはロングブレードより短い。 上級者向けの装備。 スキル表記説明 スキル表記説明を編集 スキルは文字の色によって種類が異なる。 例1)体力Lv10…プラス効果を持ったスキル。 例2)近接攻撃速度Lv-5…マイナス効果を持ったスキル。 例3)全力攻撃Lv3…Lv10で効果を発揮するスキルだが、これ単体ではLv10に満たないため発動しない。 例4) 強撃巧者Lv4…複合スキル。これひとつで2~4つのスキル効果が発揮される。内包されるスキルは{}内に記載。 下記の表のスキルの項目は、基本的に強化時に追加されるスキルを記載している。 [早業の心得Lv10]このように[]で括られたスキルは合成時に付与されるスキルである。 例えば、表の武器へ強化する場合、新たに付加されるスキルは「スタミナLv4 近距離特殊攻撃STLv10」の2つ。 この武器を合成する際には、「スタミナLv4 近距離特殊攻撃STLv10 早業の心得Lv10」の3つが付加される。(※1) 派生の最終段階には付加されるスキルを列挙(※2) (※1)派生途中の合成により追加されるスキルは、強化であれば派生の中で既に取得している筈のスキルである。合成でなければ取得できないスキルというわけではない。 (※2)特に補足がない限り、派生の始点から最終段階までの付加スキルを記載。 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル │◇││ クロガネ大剣乃砕 7 207 285 0 --- スタミナLv4 近距離特殊攻撃STLv10 [早業の心得Lv10] 合成 9700fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx2 騎士鎧x2 虚兵光核x1 強化 7760fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx1 騎士鎧x2 虚神筋繊維x1 装備一覧 [部分編集] クロガネ槌型派生 クロガネ槌型派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇││ クロガネ鎚型 1 0 123 0 --- [スタミナLv2] 合成 350fc 黒鉄x1 ジュラルミンx1 備考 初期所持購入(600fc):最初から │├◇││ シロガネ鎚型 3 0 210 0 --- アスリートLv3 全力攻撃Lv3 強化 664fc 低密度感応波受容体x1 ジュラルミンx1 │││◇││ シロガネ鎚弐型 6 0 381 0 --- 強撃巧者Lv4{全力攻撃Lv4 アスリートLv4} 強化 4160fc 高密度感応波受容体x1 軟鉄x1 夜叉小瓦x1 │││◇││ シロガネ鎚参型 8 0 501 0 --- アスリートLv1 捕食体力吸収Lv10 強化 8800fc 超密度感応波受容体x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx1 騎士鎧x1 虚神筋繊維x1 │││◇││ シロガネ鎚極型 11 0 664 0 --- JGST回復Lv10 強化 16000fc 超密度感応波受容体x1 女王神冠x1 餓爬電磁紋鎧x2 神蝕翁ノ蒼天鎖x1 虚兵蝕鉄x1 │││◆││ シロガネ鎚醒型 15 0 778 0 --- 白銀の腕Lv10{スタミナLv10 JGST回復Lv10 捕食体力吸収Lv10} 強化 169600fc 飾竜帝兜x2 鎧蟲大鋼蹄x3 祭祀黄金紋羽x2 禁龍清神酒x1 禁龍真血晶x1 追加スキル一覧 スタミナLv2 アスリートLv3 全力攻撃Lv3 強撃巧者Lv4 アスリートLv1 捕食体力吸収Lv10 JGST回復Lv10 白銀の腕Lv10 │◇│ クロガネ鎚地紋 4 0 280 0 --- 早業の心得Lv10{スタミナLv10 溜め動作速度Lv10} 強化 2800fc 黒鉄x1 軟鉄x1 夜叉小瓦x2 │◇││ クロガネ鎚天紋 7 0 459 0 --- スタミナLv4 近距離特殊攻撃STLv10 [早業の心得Lv10] 合成 9700fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx2 騎士鎧x2 虚兵光核x1 強化 7760fc 黒鋼x1 ジュラルミン鋼x1 龍種ヒレx1 炎鬼兜x2 魔狼赤髪x1 │◇│ クロガネ鎚心紋 11 0 664 0 --- 【B】近接攻撃力Lv10 強化 16000fc 黒曜鉄x1 龍種大鋭鱗x2 龍種大鋭ヒレx2 夜叉硬手甲x1 魔狼灼髪x1 │◇│ クロガネ鎚命紋 13 0 728 0 --- スタミナLv6 白兵の心得Lv10{【B】近接攻撃力Lv10 近接特殊攻撃STLv10} 強化 52000fc 黒曜鉄x1 祭祀黄金大牙x2 神煌妃ノ紅貴鎧x2 戦王大骸頭x1 真火晶x1 │◆ クロガネ鎚魂紋 15 0 778 0 --- 三拍子Lv4{体力Lv4 オラクルLv4 スタミナLv4} 強化 169600fc 黒晶鉄x1 龍種超鋭ヒレx2 龍種大鋭角x2 夜叉真牙x1 魔狼灼熱眼晶x1 追加スキル一覧 スタミナLv2 早業の心得Lv10 スタミナLv4 近距離特殊攻撃STLv10 【B】近接攻撃力Lv10 スタミナLv6 白兵の心得Lv10 三拍子Lv4 ハンマー派生 ハンマー派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ハンマー 1 0 123 0 --- --- 合成 350fc 荒爪x1 木霊ゴム片x1 │├◇││ ブリッツハンマー 3 0 189 0 雷◎ --- 強化 664fc 低強度電磁鋼x1 餓爬銛片x1 餓爬牙x1 │││◇││ イカヅチハンマー 6 0 343 0 雷◎ 心刃身盾Lv10{【B】近接攻撃威力Lv10 防御力Lv10} 強化 4160fc 堕鳥翼x2 低品質ゴムx1 堕鳥面x1 鳥神大翼節x1 騎士鋼片x1 │││◇││ フウライハンマー 8 0 451 0 雷◎ --- 強化 8800fc 獣神雷頭x2 マンガン鋼x1 禁猿雷太鼓x1 虚神機核x1 雷騎血石x1 │││◇││ ストームハンマー 11 0 597 0 雷◎ 【B】超消音Lv10 強化 16000fc 獣神雷頭x2 堕鳥招雷砲x1 雷騎大鎧x1 餓爬涙晶x1 雷騎神針x1 │││◇││ タイフーンハンマー 14 0 678 0 雷◎ --- 強化 96000fc 禁王真覇砲x1 魔女麗羽衣x2 纏幽切爪x2 飾虚抱石x1 飾天狐ノ肝x1 │││◆││ ハリケーンハンマー 15 0 701 0 雷◎ 【B】空気Lv10(【B】ヘイト上昇量Lv-10) 強化 96000fc 禁王真覇砲x1 魔女麗羽衣x2 纏幽切爪x2 飾虚抱石x1 飾天狐ノ肝x1 追加スキル一覧 心刃身盾Lv10 【B】超消音Lv10 【B】空気Lv10 │├◇││ 強化ハンマー 4 0 266 0 --- 縛鎖の軌跡Lv10{ホールドLv10 移動速度Lv-10} 強化 2800fc 鎧蟲殻x2 ニッケルx1 猿神小音骨x1 龍種大紋鎧x1 夜叉小肩鎧片x1 │││◇││ 超パワーハンマー 7 0 436 0 --- --- 強化 7760fc 虚兵鎧片x2 強工具鋼x1 虚兵鉄x1 禁鳥翼x1 荒神鎧x1 │││◇││ 超パワーハンマー 極 11 0 630 0 --- リープファングLv10{ステップマスターLv10 近接特殊攻撃STLv10} 強化 16000fc 虚兵鎧x2 高速度鋼x1 虚兵蝕鉄x1 騎士骸面盾x1 戦王超合金x2 │││◇││ 超パワーハンマー 戒 14 0 716 0 --- --- 強化 96000fc 禁王真覇砲x2 混沌大鋼鎧x2 飾虚抱鋼x1 飾虚抱核x1 飾餓爬涙石x1 │││◆││ 超パワーハンマー 醒 15 0 739 0 --- 状態異常蓄積Lv10 強化 169600fc 虚兵機真兜x2 高強度チタン合金x1 虚兵断衝体x2 禁鳥紅蓮代剣x1 騎士真血晶x1 追加スキル一覧 縛鎖の軌跡Lv10 リープファングLv10 状態異常蓄積Lv10 │├◇││ ランページ 4 0 280 0 --- パリングファングLv10{JGST回復Lv10 近接特殊攻撃威力Lv10} 強化 2800fc 工具鋼x1 猿神小鎧x2 猿神骨片x2 夜叉小瓦x1 │││◇││ フューリー 8 0 501 0 --- バースト時間Lv10 強化 8800fc 天狐ノ尾毛x2 帝王黒毛x1 鬼切牙x2 虚兵赤輝核x1 混沌眼晶x1 │││├◇│││ ウールヴヘジン 11 0 664 0 --- 溜め動作速度Lv10 強化 16000fc 百鬼荒兜x2 高速度鋼x1 猿神金剛太鼓x1 鎧蟲鋼蹄x2 猿神力骨x1 │││││◆││││ シグムンド 15 0 778 0 --- ダブルファングLv10{【B】近接攻撃力Lv10 近接特殊攻撃威力Lv10} 強化 169600fc 百鬼真鋭牙x2 高速度鋼x1 猿神鋼尾x1 鎧蟲大鋼棘x2 猿神真血晶x1 追加スキル一覧 パリングファングLv10 バースト時間Lv10 溜め動作速度Lv10 ダブルファングLv10 │││◇││││ 激重ハンマー 11 0 664 0 --- 重見天日Lv10{【B】体力自動回復Lv10 ふんばりLv10 受け渡しバースト化Lv10 近接攻撃速度Lv-10} 合成 20000fc 堕天鋼鎧x2 高速度鋼x1 超硬合金x1 虚兵耐衝体x2 虚神大機核x1 強化 16000fc 堕天鋼鎧x2 高速度鋼x1 超硬合金x1 虚兵耐衝体x1 虚神大機核x1 │││◆│││ 超激重ハンマー 15 0 778 0 --- --- 強化 169600fc 混沌翁神紡糸x2 高強度チタン合金x1 超硬合金x1 虚兵断衝体x1 虚神修羅眼x1 追加スキル一覧 パリングファングLv10 バースト時間Lv10 重見天日Lv10※激重ハンマーを合成作成した場合は「重見天日Lv10」のみ │◇│ ガンハンマー 5 0 297 0 火◎ 心刃身盾Lv10{【B】近接攻撃威力Lv10 防御力Lv10} 強化 3360fc 戦王装甲x2 耐熱合金x1 戦王耐衝体x1 戦王履帯x1 炎騎針片x1 │◇│ チェーンガンハンマー 9 0 514 0 火◎ 【B】超消音Lv10 強化 9600fc 魔神鎧x2 妖精超硬殻x2 神蝕皇ノ黒貴針x1 闇神ノ銀水晶x1 幻影鎧x1 │◇│ ヴァルカンハンマー 11 0 597 0 火◎ --- 強化 16000fc 幻影鎧x2 幻影竜兜x2 炎騎大鎧x1 炎騎獄面盾x1 炎騎神針x1 │◆ ガトリングハンマー 15 0 701 0 火◎ 【B】空気Lv10(【B】ヘイト上昇量Lv-10) 強化 169600fc 幻影真鎧x2 幻影真甲x2 炎騎硬鎧x1 炎騎真針x1 炎騎真血晶x1 追加スキル一覧 心刃身盾Lv10 【B】超消音Lv10 【B】空気Lv10 ピトフーイ戦鎚派生 ピトフーイ戦鎚派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ピトフーイ戦鎚 2 0 143 0 --- [ヴェノムLv2] 合成 560fc 天使殻x2 感覚体x1 天使牙x1 │├◇││││ イルカンジ戦鎚 3 0 179 0 氷◎ [ヴェノムLv2] ヴェノム耐性Lv5 合成 830fc 天使殻x2 天使牙x1 荒砲体x1 感覚体x1 強化 664fc 天使殻x2 天使牙x1 荒砲体x1 感覚体x1 │││◇││ ガボンアダ戦鎚 7 0 390 0 氷◎ ヴェノムLv6 強化 7760c 天使大殻x2 堕天使牙x1 天使翼x1 堕天使翼x1 氷砲体x1 │││◇││ ガボンクサリ戦鎚 11 0 564 0 氷◎ ヴェノムLv5 ヴェノム耐性Lv10 空気Lv10(ヘイト上昇量Lv-10) 強化 16000c 堕天使妖殻x2 堕天使妖牙x1 堕天使妖翼x1 天使裂牙x1 氷砲体x2 │││◆││ ガボンヴァイプ戦鎚 15 0 662 0 氷◎ ヴェノムLv10 強化 169600c 堕天使真牙x2 堕天使真翼x2 堕天使真殻x1 天使真翼x2 高氷砲体x2 付加スキル一覧 ヴェノムLv2 ヴェノム耐性Lv5 ヴェノムLv6 ヴェノムLv5 ヴェノム耐性Lv10 空気Lv10 ヴェノムLv10 │├◇││││ アンボイナ戦鎚 4 0 238 0 雷◎ [ヴェノムLv2] ヴェノム耐性Lv5 合成 3500fc 天使殻x2 天使牙x1 荒砲体x1 感覚体x1 雷砲体x1 強化 2800fc 天使殻x2 天使牙x1 荒砲体x1 感覚体x1 雷砲体x1 ││││││ ベルチャー戦鎚 7 0 390 0 雷◎ ヴェノムLv4 強化 7760c 天使大殻x2 堕天使牙x1 天使翼x1 堕天使翼x1 雷砲体x1 ││││││ ヴースラン戦鎚 11 0 564 0 雷◎ ヴェノムLv6 ヴェノム耐性Lv10 空気Lv10(ヘイト上昇量Lv-10) 強化 16000c 堕天使妖殻x2 堕天使妖牙x1 堕天使妖翼x1 天使裂牙x1 雷砲体x2 │││◆││ オフィオファガス戦鎚 15 0 662 0 雷◎ ヴェノムLv10 強化 169600c 堕天使真牙x2 堕天使真翼x2 堕天使真殻x1 天使真翼x2 高雷砲体x2 付加スキル一覧 ヴェノムLv2 ヴェノム耐性Lv5 ヴェノムLv4 ヴェノムLv6 ヴェノム耐性Lv10 空気Lv10 ヴェノムLv10 │├◇││││ ボツリナム戦鎚 5 0 281 0 火◎ [ヴェノムLv2] ヴェノム耐性Lv5 合成 4200fc 天使殻x2 堕天使牙x1 荒砲体x1 感覚体x1 炎砲体x1 強化 2800fc 天使殻x2 堕天使牙x1 荒砲体x1 感覚体x1 炎砲体x1 │││◇││ シキミ戦鎚 8 0 426 0 火◎ ヴェノムLv4 強化 8800c 天使大殻x2 天使大牙x1 天使翼x1 堕天使翼x1 炎砲体x1 │││◇││ イチイ戦鎚 11 0 564 0 火◎ ヴェノムLv6 ヴェノム耐性Lv10 空気Lv10(ヘイト上昇量Lv-10) 強化 16000c 堕天使妖殻x2 堕天使妖牙x1 堕天使妖翼x1 天使裂牙x1 炎砲体x2 │││◆││ アセビ戦鎚 15 0 662 0 火◎ ヴェノムLv10 強化 169600c 堕天使真牙x2 堕天使真翼x2 堕天使真殻x1 天使真翼x2 高炎砲体x2 付加スキル一覧 ヴェノムLv2 ヴェノム耐性Lv5 ヴェノムLv4 ヴェノムLv6 ヴェノム耐性Lv10 空気Lv10 ヴェノムLv10 │◇│ パラポネラ戦鎚 7 0 436 0 --- ヴェノムLv4 毒物抵抗Lv10{ヴェノム耐性Lv10 ヘイト上昇量Lv-10} 合成 7760fc 天使大殻x1 堕天使牙x1 天使翼x2 堕天使翼x1 堕天使殻x1 │◇│ スロウロリス戦鎚 11 0 630 0 --- ヴェノムLv6 合成 16000fc 堕天使妖牙x2 天使大殻x2 天使裂牙x1 天使大翼x1 起発体x1 │◆ ブルーリング戦鎚 15 0 739 0 --- ヴェノムLv10 状態異常蓄積Lv10 合成 169600fc 天使真裂牙x2 天使真翼x2 天使真殻x1 高爆縮体x1 真感覚体x1 付加スキル一覧 ヴェノムLv2 ヴェノムLv4 毒物抵抗Lv10 ヴェノムLv6 ヴェノムLv10 状態異常蓄積Lv10 鰐顎鎚派生 鰐顎鎚派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 鰐顎鎚 2 0 150 0 --- [消音Lv10] 合成 560fc 龍種鱗x2 龍種紋鎧x1 龍種ヒレx1 龍種牙x1 │├◇││││ 炎鰐顎鎚 5 0 264 0 火◎◎ [消音Lv10] 守勢爆破Lv10{防御力Lv10 ボムマスターLv10} 合成 4200fc 堕龍火ヒレx2 龍種大紋鎧x2 龍種牙x1 龍種油x1 龍種血晶x1 強化 2260fc 龍種大鱗x2 龍種大紋鎧x1 堕龍火ヒレx1 龍種牙x1 堕龍角x1 │││◇││ 炎砕鰐顎鎚 9 0 457 0 火◎◎ --- 強化 9600fc 堕龍炎纏ヒレx2 龍種絢爛紋鎧x2 堕龍炎牙x1 堕龍神酒x1 堕龍血晶x1 │││◇││ 炎咬鰐顎鎚 12 0 549 0 火◎◎ 銃攻撃力Lv10 強化 40800fc 龍種真砲x2 堕龍炎牙x2 堕龍神酒x1 龍種純油x1 堕龍真血晶x1 │││││├◇││││││ ウチデノオオヅチ 13 0 582 0 火◎氷◎ [消音Lv10] 女神の献身Lv10{レアモノの女神Lv10 【B】防御力Lv-10} 合成 52000fc 龍種大鋭ヒレx2 禁龍神酒x2 高純度金x2 アダマンタイトx1 龍種血晶x1 強化 52000fc 龍種大鋭ヒレx2 禁龍神酒x1 高純度金x1 アダマンタイトx1 龍種血晶x1※炎咬鰐顎鎚、氷咬鰐顎鎚から派生 │││││◆││││││ ウチデノオオカナヅチ 15 0 623 0 火◎氷◎ 金色の鱗Lv10{グルメLv10 【B】ガード被ダメージLv-10} 強化 169600fc 龍種壮麗紋鎧x2 龍種大鋭角x2 堕龍却炎牙x2 禁龍凍砲x2 龍種大鋼牙x1 追加スキル一覧 消音Lv10 守勢爆破Lv10 銃攻撃力Lv10 女神の献身Lv10 金色の鱗Lv10※ウチデノオオヅチを合成作成した場合は「消音Lv10 女神の献身Lv10 金色の鱗Lv10」 │││◆││ 炎咬砕鰐顎鎚 15 0 623 0 火◎◎ --- 強化 169600fc 堕龍却炎牙x3 龍種大鋼牙x1 龍種真砲x2 龍種純油x1 堕龍清神酒x1 追加スキル一覧 消音Lv10 守勢爆破Lv10 銃攻撃力Lv10 │◇││ 氷鰐顎鎚 6 0 305 0 氷◎◎ [消音Lv10] 守勢爆破Lv10{防御力Lv10 ボムマスターLv10} 合成 5200fc 龍種大鱗x2 禁龍冷紋鎧x1 龍種大ヒレx1 龍種牙x1 禁龍氷砲x1 強化 4160fc 龍種大鱗x2 禁龍冷紋鎧x1 龍種大ヒレx1 龍種牙x1 禁龍氷砲x1 │◇│ 氷咬鰐顎鎚 11 0 531 0 氷◎◎ 銃攻撃力Lv10 強化 16000fc 禁龍氷紋鎧x2 禁龍氷結角x2 禁龍神酒x1 龍種上油x1 禁龍血晶x1 │├◇│ ウチデノオオヅチへ 13 0 582 0 火◎氷◎ 女神の献身Lv10{レアモノの女神Lv10 【B】防御力Lv-10} 強化 52000fc 堕龍炎纏ヒレx2 堕龍神酒x1 高純度金x1 オリハルコンx1 龍種血晶x1 │◆ 氷咬砕鰐顎鎚 15 0 623 0 氷◎◎ --- 強化 169600fc 禁龍凍角x1 龍種純油x1 龍種真砲x2 龍種真血晶x1 禁龍清神酒x1 追加スキル一覧 消音Lv10 守勢爆破Lv10 銃攻撃力Lv10 重玄翁アンチラ派生 重玄翁アンチラ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 重玄翁アンチラ 2 0 150 0 --- [防御力Lv10] 合成 560fc 猿神骨片x2 猿神太鼓片x1 力身丹x1 猿神尾x1 │├◇││││ 氷玄翁アンチラ 4 0 252 0 氷◎ [防御力Lv10] 合成 3500fc 猿神骨x1 猿神大鎧x1 猿神太鼓x1 堕猿大尾x1 堕猿血石x1 強化 2800fc 猿神骨x1 猿神大鎧x1 猿神太鼓x1 堕猿大尾x1 堕猿血石x1 │││◇││││ 氷玄翁 多聞天 7 0 413 0 氷◎ [防御力Lv10] 無我からの帰還Lv10{整息Lv10 無我の境地Lv10} 合成 9700fc 堕猿大骨x2 猿神力鎧x1 堕猿面x1 堕猿大尾x2 堕猿血晶x1 強化 7760fc 堕猿大骨x1 猿神力鎧x1 堕猿太鼓x2 堕猿大尾x1 堕猿血晶x1 │││◇││ 霧氷玄翁 多聞天 11 0 597 0 氷◎ --- 強化 16000fc 堕猿力骨x2 猿神金剛太鼓x1 猿神力音骨x2 堕猿力尾x1 堕猿神酒x1 │││◆││ 霰氷玄翁 多聞天 15 0 701 0 氷◎ 【B】近接攻撃力Lv10 強化 16000fc 堕猿力骨x2 猿神金剛太鼓x1 猿神力音骨x2 堕猿力尾x1 堕猿神酒x1 付加スキル一覧 防御力Lv10 無我からの帰還Lv10 【B】近接攻撃力Lv10 │├◇││ 重玄翁 持国天 6 0 381 0 --- 無我からの帰還Lv10{整息Lv10 無我の境地Lv10} 強化 4160fc 猿神骨x2 猿神大鎧x1猿神太鼓x1 猿神大尾x1 猿神血石x1 │││◇││ 重甲玄翁 持国天 11 0 664 0 --- 体力Lv4 強化 1600fc 猿神力骨x2 猿神力鎧x1 猿神金剛太鼓x2 猿神力尾x1 猿神血晶x1 │││◆││ 重鎧玄翁 持国天 15 0 778 0 --- 体力Lv6 二重撃Lv10{【B】近接攻撃力Lv10 近接攻撃力Lv10} 強化 16960fc 猿神硬骨x2 猿神仁王太鼓x2 猿神鋼鎧x2 猿神鋼尾x1 猿神真血晶x1 付加スキル一覧 防御力Lv10 無我からの帰還Lv10 体力Lv4体力Lv6 二重撃Lv10 │◇││ 雷玄翁 帝釈天 6 0 343 0 雷◎ [防御力Lv10] 無我からの帰還Lv10{整息Lv10 無我の境地Lv10} 合成 5200fc 禁猿衣x1 猿神大鎧x1 猿神太鼓x1 禁猿皮x1 禁猿血石x1 強化 4160fc 禁猿衣x1 猿神大鎧x1 猿神太鼓x1 禁猿皮x1 禁猿血石x1 │◇│ 閃雷玄翁 帝釈天 11 0 597 0 雷◎ --- 強化 16000fc 禁猿大骨x2 禁猿雷神鎧x1 禁猿雷神太鼓x2 禁猿血晶x1 禁猿神酒x1 │◆ 煌雷玄翁 帝釈天 15 0 701 0 雷◎ 【B】近接攻撃力Lv10 強化 16000fc 禁猿大骨x2 禁猿雷神鎧x1 禁猿雷神太鼓x2 禁猿血晶x1 禁猿神酒x1 付加スキル一覧 防御力Lv10 無我からの帰還Lv10 【B】近接攻撃力Lv10 フィ・ドラジェ派生 フィ・ドラジェ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ フィ・ドラジェ 2 0 135 0 神◎ [オラクルLv4] 合成 560fc 低強度チタンx1 マナ石片x1 │├◇││ フィ・ドネージュ 5 0 264 0 氷◎神◎ --- 強化 3360fc チタンx1 マナ石x1 氷晶x1 ミスリル銀x1 │││◇││ フィ・ドネージュ 改 8 0 401 0 氷◎神◎ 吸気の心得Lv10{オラクル吸収量Lv10 捕喰オラクル吸収量Lv10} 強化 8800fc 天狐ノ尾毛x2 混沌神苔x1 虚神月角x1 魔女眼晶x1 混沌眼晶x1 │││◇││ ドゥ・ドネージュ 11 0 531 0 氷◎神◎ オラクルLv6 強化 16000fc 禁王紋装甲x2 アダマンタイトx1 マナ水晶x1 オラクル輝石x1 オラクル火石x1 │││◆││ ドゥ・ドネージュ 改 15 0 623 0 氷◎神◎ 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 強化 169600fc 禁王真飾輪x2 イッテルビウムx1 マナ水晶玉x1 オラクル輝晶x1 オラクル火晶x1 付加スキル一覧 オラクルLv4 吸気の心得Lv10 オラクルLv6 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 │├◇││││ フィ・シュミネ 6 0 305 0 火◎神◎ [オラクルLv4] 吸気の心得Lv10{オラクル吸収量Lv10 捕喰オラクル吸収量Lv10} 合成 5200fc チタンx1 隕鉄片x2 マナ石x1 ミスリル銀x1 火晶x1 強化 4160fc チタンx1 隕鉄片x1 マナ石x1 ミスリル銀x1 火晶x1 │││◇││ ドゥ・シュミネ 11 0 531 0 火◎神◎ オラクルLv6 強化 16000fc 禁王紋装甲x2 アダマンタイトx1 マナ水晶x1 オラクル輝石x1 オラクル氷石x1 │││◆││ ドゥ・シュミネ 改 15 0 623 0 火◎神◎ 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 強化 169600fc 禁王真飾輪x2 イッテルビウムx1 マナ水晶玉x1 オラクル輝晶x1 オラクル氷晶x1 付加スキル一覧 オラクルLv4 吸気の心得Lv10 オラクルLv6 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 │├◇││ フィ・トネール 6 0 305 0 雷◎神◎ 吸気の心得Lv10{オラクル吸収量Lv10 捕喰オラクル吸収量Lv10} 強化 4160fc チタンx1 隕鉄片x1 マナ石x1 雷晶x1 ミスリル銀x1 │││◇││ ドゥ・トネール 11 0 531 0 雷神◎ オラクルLv6 強化 16000fc 禁王紋装甲x2 アダマンタイトx1 マナ水晶x1 オラクル輝石x1 オラクル雷石x1 │││◆││ ドゥ・トネール 改 15 0 623 0 雷◎神◎ 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 強化 169600fc 禁王真飾輪x2 イッテルビウムx1 マナ水晶玉x1 オラクル輝晶x1 オラクル雷石x1 付加スキル一覧 オラクルLv4 吸気の心得Lv10 オラクルLv6 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 │◇│ フィ・ドラジェ 改 7 0 413 0 神◎ 吸気の心得Lv10{オラクル吸収量Lv10 捕喰オラクル吸収量Lv10} 強化 7760fc 獣神雷頭x2 女神華羽衣x1 混沌鋼鎧x1 禁王駆動石x1 赤蝕狼ノ聡眼x1 │◇│ ドゥ・ドラジェ 11 0 597 0 神◎ オラクルLv6 強化 16000fc 禁王紋装甲x2 アダマンタイトx1 マナ水晶x1 オラクル輝石x1 銀x1 │◇│ ドゥ・ドラジェ 真 14 0 678 0 神◎ --- 強化 96000fc 夜叉真手甲x2 天狐ノ大羽衣x1 イッテルビウムx1 超純度オイルx1 百鬼閃射砲x1 │◆ ドゥ・ドラジェ 改 15 0 701 0 神◎ 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 強化 169600fc 禁王真飾輪x2 イッテルビウムx1 マナ水晶玉x1 オラクル輝晶x1 超純度銀x1 付加スキル一覧 オラクルLv4 吸気の心得Lv10 オラクルLv6 【B】オラクル自動回復Lv10 オラクルLv10 モーズグズ派生 モーズグズ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ モーズグズ 3 0 159 0 火◎◎ [アスリートLv10] 合成 830fc 魔狼爪x2 魔狼牙x1 魔狼装甲x1 │├◇││││ ヘファイストス 5 66 264 0 --- [アスリートLv10] 前線指揮Lv10{カリスマLv10 近接攻撃力Lv10} 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 合成 4200fc 赤蝕狼ノ爪x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ鉄皮x2 赤蝕狼ノ聡眼x1 強化 3360fc 赤蝕狼ノ爪x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ鉄皮x2 赤蝕狼ノ聡眼x1 │││◇││ ファーフナ 7 92 367 0 --- アクロバットチームLv10 強化 7760fc 赤蝕狼ノ翼x2 赤蝕狼ノ牙x1 赤蝕狼ノ聡耳x1 赤蝕狼ノ聡眼x1 赤蝕狼ノ紅玉x1 │││◇││ ファーフナ 極 11 133 531 0 --- --- 強化 16000fc 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ銀爪x1 赤蝕狼ノ獄炎牙x2 赤蝕狼ノ重鎧篭手x1 赤蝕狼ノ獄炎髪x2 │││◆││ ファーフナ 醒 15 156 623 0 --- 戦闘鼓舞Lv10{ステップマスターLv10 カリスマLv10 近接攻撃力Lv10} 強化 16000fc 赤蝕狼ノ却炎髪x2 赤蝕狼ノ万里耳x2 赤蝕狼ノ却炎牙x2 赤蝕狼ノ鋼鎧篭手x1 赤蝕狼ノ却炎晶x1 付加スキル一覧 アスリートLv10 前線指揮Lv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 アクロバットチームLv10 戦闘鼓舞Lv10 │◇│ グリーズ 5 0 264 0 火◎◎ 遊撃の心得Lv10{アスリートLv10 近接攻撃力Lv10} 強化 3360fc 魔狼筋装甲x1 魔狼爪x2 魔狼鉄牙x1 魔狼赤髪x1 魔狼篭手x1 │◇││ ハイペリオン 7 0 367 0 火◎◎ ふんばりLv10 [アスリートLv10 遊撃の心得Lv10] 合成 9700fc 魔狼眼石x2 魔狼爪x1 魔狼鉄牙x2 魔狼赤髪x1 魔狼鉄篭手x1 強化 7760fc 魔狼眼石x1 魔狼筋装甲x1 魔狼鉄牙x2 魔狼赤髪x1 魔狼牙x1 │◇│ プロメテウス 11 0 531 0 火◎◎ --- 強化 16000fc 魔狼強靭装甲x2 魔狼銀爪x1 魔狼灼銀牙x2 百鬼閃射門x1 魔狼灼銀篭手x1 │◆ ヘーリオス 15 0 623 0 火◎◎ バンダースナッチLv10{捕喰体力吸収Lv10 近接特殊攻撃威力Lv10} 強化 169600fc 魔狼真硬装甲x2 魔狼灼熱銀牙x2 魔狼灼熱髪x2 魔狼灼熱銀篭手x1 魔狼真灼熱体x1 付加スキル一覧 アスリートLv10 遊撃の心得Lv10 ふんばりLv10 バンダースナッチLv10 ミョルニル派生 ミョルニル派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ミョルニル 4 0 213 0 氷◎雷◎ [道具の心得Lv4{アイテム速度Lv4 アイテム効果Lv4}] 合成 3500fc 雷妖殻x2 低品質ゴムx1 獣神翼x2 氷鬼牙x1 夜叉閃射片x1 │◇│ ミョルニル 改 7 0 367 0 氷◎雷◎ --- 強化 7760fc 女神華羽衣x2 強工具鋼x1 雷妖硬殻x1 女王血石x1 天狐ノ眼石x1 │◇│ ミョルニル 修 9 0 457 0 氷◎雷◎ 防御力Lv6 強化 9600fc 魔神翼x1 高純度オイルx1 戦鬼雷電牙x1 戦王純油x1 戦鬼裂鋼晶x1 │◇│ メギミョルニル 12 0 549 0 氷◎雷◎ --- 強化 40800fc 禁猿硬骨x2 超強度工具鋼x1 雷鬼面断尾x1 黒獣牙x1 聖母貴天輪x1 │◇│ メギミョルニル 極 14 0 603 0 氷◎雷◎ --- 強化 96000fc 獣神真雷牙x1 高純度塗布剤x1 混沌雷爪x1 飾虚抱石x1 飾猿神血石x1 │◆ メギミョルニル 醒 15 0 623 0 氷◎雷◎ 不屈の魂Lv10{【B】防御力Lv10 【B】ふんばりLv10} 強化 169600fc 飾虚抱大鎧x2 オラクル雷晶x1 聖母光星紋鎧x1 混沌翁神紡糸x1 聖母星石x1 付加スキル一覧 道具の心得Lv4 防御力Lv6不屈の魂Lv10 神纏鎚派生 神纏鎚派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 神纏鎚 4 0 239 0 神◎ [道具の心得Lv10{アイテム速度Lv10 アイテム効果Lv10}] 合成 3500fc 戦王耐衝体x2 玉鋼x1 荒神骨x2 上潤滑油x1 女神微毒粉x1 │◇│ 神纏鎚 弐型 9 0 514 0 神◎ 防御力Lv10 強化 9600fc 聖母天翼x2 高純度オイルx1 戦鬼骸面x1 神煌妃ノ荒魂x1 聖母清心核x1 │◇││ 神纏鎚 極型 13 0 655 0 神◎ [道具の心得Lv10 防御力Lv10] 合成 65000fc 聖母黒艶衣x2 超純度ダマスカス鋼x1 飾百鬼兜x1 木霊真レンズ体x1 戦鬼真鋼晶x1 強化 40800fc 聖母黒艶衣x2 超純度ダマスカス鋼x1 飾百鬼兜x1 木霊真レンズ体x1 戦鬼真鋼晶x1 │◆ 神纏鎚 醒型 15 0 701 0 神◎ 不屈の魂Lv10{【B】防御力Lv10 【B】ふんばりLv10} 強化 169600fc 飾虚抱重腕x2 超純度銀x1 妖婦麗彩刃x2 戦鬼竜真門x1 魔神真眼晶x1 付加スキル一覧 道具の心得Lv10 防御力Lv10 不屈の魂Lv10 駆逐戦鎚61式派生 駆逐戦鎚61式派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 駆逐戦鎚61式 4 0 226 0 火◎ [封神Lv2] 合成 3500fc 戦王合金x2 戦王装甲x2 戦王砲x1 戦王油x1 │├◇││││ 駆逐戦鎚T35 5 0 281 0 氷◎ [封神Lv2] 合成 4200fc 戦王合金x2 戦王履帯x1 堕王頭x1 堕王砲x1 堕王油x1 強化 3360fc 戦王合金x2 戦王履帯x1 堕王頭x1 堕王砲x1 堕王油x1 │││◇││ 駆逐戦鎚T90 5 0 426 0 氷◎ スタミナLv2 封神Lv4 強化 8800fc 戦王重装甲x2 堕王頭x1 堕王氷履帯x1 堕王氷砲x1 堕王油x1 │││◇││ 駆逐戦鎚T99 11 0 564 0 氷◎ --- 強化 8800fc 戦王超合金x2 堕王氷履帯x1 堕王氷重砲x1 堕王氷油x1 戦王翡翠x1 │││◇││││ 駆逐戦鎚T100 13 0 619 0 氷◎ スタミナLv4 封神Lv6 合成 65000fc 堕王氷重砲x2 堕王凍履帯x2 戦王超断衝体x1 堕王氷骸頭x1 堕王凍油x1 強化 52000fc 堕王氷重砲x1 堕王氷骸頭x1 戦王超断衝体x1 堕王凍履帯x1 堕王凍油x1 │││◆││ 駆逐戦鎚KV1 15 0 662 0 氷◎ ガード範囲Lv10 スタミナLv6 封神Lv10 強化 169600fc 堕王凍重砲x1 堕王凍骸頭x1 堕王凍履帯x1 天使真殻x2 堕王凍油x1 付加スキル一覧 封神Lv2 スタミナLv2 封神Lv4 スタミナLv4 封神Lv6 ガード範囲Lv10 スタミナLv6 封神Lv10 │├◇││ 駆逐戦鎚74式 6 0 324 0 火◎ スタミナLv2 封神Lv4 強化 4160fc 戦王合金x2 戦王耐衝体x1 戦王砲x1 戦王頭x1 戦王油x1 │││◇││ 駆逐戦鎚87式 11 0 564 0 火◎ --- 強化 16000fc 戦王超合金x2 戦王超耐衝体x1 戦王重火砲x1 戦王高純油x1 戦王翡翠x1 │││◇││││ 駆逐戦鎚89式 13 0 619 0 火◎ スタミナLv4 封神Lv6 合成 65000fc 戦王大骸頭x2 戦王鋼履帯x2 戦王超断衝体x1 戦王翡翠x2 戦王高純油x1 強化 52000fc 戦王鋼履帯x2 戦王超断衝体x2 戦王重火砲x1 戦王真感覚器x1 戦王高純油x1 │││◆││ 駆逐戦鎚92式 15 0 662 0 火◎ ガード範囲Lv10 スタミナLv6 封神Lv10 強化 169600fc 戦王超硬合金x2 戦王超断衝体x2 戦王重炎砲x1 高爆縮体x1 戦王超純油x1 付加スキル一覧 封神Lv2 スタミナLv2 封神Lv4 スタミナLv4 封神Lv6 ガード範囲Lv10 スタミナLv6 封神Lv10 │◇││ 駆逐戦鎚メルカバ 8 0 426 0 神◎ スタミナLv2 [封神Lv2] 合成 11000fc 戦王重装甲x2 禁王紋装甲x1 禁王履帯x1 禁王闘砲x1 禁王駆動石x1 強化 8800fc 戦王重装甲x2 戦王重履帯x1 禁王履帯x1 禁王飾輪x1 禁王駆動石x1 │◇│ 駆逐戦鎚チャリオ 11 0 564 0 神◎ 封神Lv4 強化 16000fc 戦王超合金x2 禁王神飾輪x1 禁王闘覇砲x1 禁王闘覇冠x1 禁王翡翠x1 │◇│ 駆逐戦鎚ウルヴァリン 13 0 619 0 神◎ スタミナLv4 封神Lv6 強化 52000fc 禁王真履帯x2 禁王神飾輪x1 禁王闘覇砲x1 禁王翡翠x1 禁王駆動晶x1 │◆ 駆逐戦鎚ヘルキャット 15 0 662 0 神◎ ガード範囲Lv10 スタミナLv6 封神Lv10 強化 169600fc 禁王真飾輪x1 禁王真覇冠x1 禁王真覇砲x1 禁王超感覚器x1 禁王超純油x1 付加スキル一覧 スタミナLv2 封神Lv2 封神Lv4 スタミナLv4 封神Lv6 ガード範囲Lv10 スタミナLv6 封神Lv10 雷纏鎚派生 雷纏鎚派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 雷纏鎚 5 0 288 0 雷◎ [道具の心得Lv10{アイテム速度Lv10 アイテム効果Lv10}] 合成 4200fc 女神ゴム殻x1 プラスチックx1 雷鬼角x2 餓爬発電炉x2 餓爬涙石x1 │◇│ 雷纏鎚 弐型 9 0 514 0 雷◎ 防御力Lv10 強化 9600fc 聖母天翼x2 ニッケルクロモリ鋼x1 戦鬼雷電牙x1 闇神ノ銀水晶x1 聖母清心核x1 │◇│ 雷纏鎚 極型 13 0 655 0 雷◎ --- 強化 52000fc 戦鬼雷電牙x2 タングステン超合金x1 飾百鬼縄x1 鎧蟲硬繊維x1 天狐ノ千里眼x1 │◆ 雷纏鎚 醒型 15 0 701 0 雷◎ 不屈の魂Lv10{【B】防御力Lv10 【B】ふんばりLv10} 強化 169600fc 飾百鬼大瓦x2 オラクル雷晶x1 妖婦壮麗面x2 夜叉閃射砲x1 餓爬涙光晶x1 付加スキル一覧 道具の心得Lv10 防御力Lv10 不屈の魂Lv10 タルタロス派生 タルタロス派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ タルタロス 6 0 297 0 氷◎◎ [鉄風雷火Lv10{コンボマスターLv10 スタミナ自動回復Lv10}] 合成 5200fc 闇神ノ鎧x2 闇神ノ石蹄片x2 闇神ノ柱片x1 闇神ノ眼石x1 闇神ノ仮面x1 │├◇││ エーゲオン 9 0 571 0 --- トリガーハッピーLv10 強化 9600fc 闇神ノ柱x2 闇神ノ石蹄x1 闇神ノ柔毛x2 闇神ノ水晶x1 闇神ノ五芒星x1 │││◇││││ ブリアレオース 12 0 686 0 --- [トリガーハッピーLv10] バイタリティLv10{スタミナLv10 整息Lv10} 合成 51000fc 闇神ノ柔毛x2 闇神ノ双歪角x2 闇神ノ邪仮面x1 闇神ノ邪眼石x1 闇神ノ六芒星x1 強化 40800fc 闇神ノ真柱x2 闇神ノ邪仮面x2 闇神ノ天鵞絨鎧x1 闇神ノ邪眼石x1 闇神ノ六芒星x1 │││◆│││ ギュゲース 15 0 778 0 --- 【B】銃攻撃力Lv10 強化 169600fc 闇神ノ本天鵞絨鎧x2 闇神ノ硬石蹄x2 闇神ノ真仮面x1 闇神ノ真水晶x1 闇神ノ七芒星x1 付加スキル一覧 鉄風雷火Lv10 トリガーハッピーLv10 バイタリティLv10 【B】銃攻撃力Lv10※ブリアレオースを合成作成した場合は「トリガーハッピーLv10 バイタリティLv10 【B】銃攻撃力Lv10」 │◇││ ヘカトンケイル 9 0 457 0 氷◎◎ 溜め動作速度Lv10 [鉄風雷火Lv10] 合成 12000fc 闇神ノ双角x1 闇神ノ石蹄x1 闇神ノ柱x2 闇神ノ柔毛x2 闇神ノ水晶x1 強化 9600fc 闇神ノ双角x1 闇神ノ石蹄x1 闇神ノ柱x2 闇神ノ柔毛x2 闇神ノ水晶x1 │◇││ キュクロプス 12 0 549 0 氷◎◎ [溜め動作速度Lv10 鉄風雷火Lv10] 合成 51000fc 闇神ノ硬石蹄x1 闇神ノ双歪角x1 闇神ノ真柔毛x2 闇神ノ邪眼石x1 闇神ノ五芒星x1 強化 40800fc 闇神ノ真柱x1 闇神ノ邪仮面x2 闇神ノ硬石蹄x1 闇神ノ邪眼石x1 闇神ノ六芒星x1 │◆ ティターノマキア 15 0 623 0 氷◎◎ 【B】コンボマスターLv10 強化 169600fc 闇神ノ本天鵞絨鎧x2 闇神ノ真柱x2 闇神ノ真柔毛x1 闇神ノ邪眼晶x1 闇神ノ七芒星x1 付加スキル一覧 鉄風雷火Lv10 溜め動作速度Lv10 【B】コンボマスターLv10 竜槌派生 竜槌派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 竜槌 6 0 297 0 火◎◎ [スタミナLv4] 合成 5200fc 真竜小鎧x2 真竜兜x1 真竜角x1 真竜軟鉄x1 真竜石片x1 │├◇││ 真竜槌 8 0 401 0 火◎◎ 竜牙Lv10{防御力Lv10 近接特殊攻撃威力Lv10} 強化 8800fc 真竜鎧x1 真竜兜x1 真竜角x1 真竜軟鋼x1 真竜石x1 │││◇││ 真竜熱槌 11 0 531 0 火◎◎ スタミナLv6 強化 16000fc 真竜神兜x2 真竜鎧x1 真竜焦熱角x1 真竜軟鋼x1 真竜石x1 │││◆││ 真竜焔熱槌 15 0 623 0 火◎◎ スタミナLv10 近接特殊攻撃STLv10 強化 169600fc 真竜神紋兜x2 真竜焦熱大牙x1 真竜大鎧x1 真竜灼熱大角x1 真竜清神酒x1 付加スキル一覧 スタミナLv4 竜牙Lv10 スタミナLv6 スタミナLv10 近接特殊攻撃STLv10 │◇││ 幻竜槌 8 0 401 0 火◎神◎ [スタミナLv4] 竜牙Lv10{防御力Lv10 近接特殊攻撃威力Lv10} 合成 11000fc 幻影兜x1 幻影鎧x1 幻影角x1 幻影甲x1 幻影石x1 強化 8800fc 幻影兜x1 幻影鎧x1 幻影角x1 幻影甲x1 幻影石x1 │◇│ 幻竜紫槌 11 0 531 0 火◎神◎ スタミナLv6 強化 16000fc 幻影竜兜x2 幻影竜鎧x1 幻影竜角x1 幻影竜甲x1 幻影竜石x1 │◆ 幻竜紫黒槌 15 0 623 0 火◎神◎ コンボマスターLv10 スタミナLv10 強化 169600fc 幻影真兜x1 幻影真鎧x2 幻影竜真甲x1 幻影真石x1 発煌晶x1 付加スキル一覧 スタミナLv4 竜牙Lv10 スタミナLv6 コンボマスターLv10 スタミナLv10 タプファーカイト派生 タプファーカイト派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ タプファーカイト 7 0 444 0 --- [ブレイブリーハートLv10{復讐への憤怒Lv10 ふんばりLv10 乱戦時攻撃力Lv10}] 合成 9700fc 餓爬裂牙x2 餓爬銛x1 猿神力鎧x1 闇神ノ鎧x2 闇神ノ双角x1 │◇│ タプファーカイト 極 11 0 664 0 --- --- 強化 16000fc 餓爬電磁銛x2 餓爬電磁鱗x1 堕猿面x1 闇神ノ天鵞絨鎧x1 闇神ノ双歪角x1 │◆ タプファーカイト 醒 15 0 778 0 --- --- 強化 169600fc 餓爬高電磁銛x2 餓爬高電紋鎧x2 堕猿鋼尾x2 闇神ノ真水晶x1 闇神ノ邪眼晶x1 付加スキル一覧 ブレイブリーハートLv10 コラップサー派生 コラップサー派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ コラップサー 7 0 399 0 神◎ [タフクッキーLv10{スタミナLv10 ふんばりLv10 スタミナ自動回復Lv10} 【B】ブラッドアーツ強化Lv10] 合成 9700fc 黒曜鉄x1 ミスリル銀x1 魔狼鉄篭手x2 禁猿雷太鼓x2 禁猿大皮x1 │◇│ コラップサー 極 11 0 597 0 神◎ --- 強化 16000fc 神煌妃ノ赤貴刃x2 神煌妃ノ赤貴鉄x1 神煌妃ノ黄泉石x1 百鬼閃射門x1 焔獣鋼玻璃x1 │◆ コラップサー 醒 15 0 701 0 神◎ --- 強化 169600fc 神煌妃ノ紅貴鉄x2 神煌妃ノ紅貴刃x2 神煌妃ノ紅貴糸x2 魔狼真灼熱体x1 魔狼灼熱眼晶x1 付加スキル一覧 タフクッキーLv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 ラインハルト派生 ラインハルト派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ラインハルト 8 0 394 0 神◎◎ [戦人の技巧Lv10{ヘイト上昇量Lv10 近接特殊攻撃STLv10}] 合成 11000fc 帝王大翼x2 帝王頭x1 帝王爪x2 帝王血石x1 │├◇││ リーンハルト 10 0 511 0 神◎◎ スタミナ自動回復Lv10 強化 13600fc 帝王神翼x1 帝王神冠x1 帝王神爪x1 帝王血石x1 高伝導体x1 │││◇││ リーンハルト 極 12 0 549 0 神◎◎ --- 強化 40800fc 帝王大牙x1 帝王神冠x1 帝王神爪x1 帝王血石x1 超伝導体x1 │││◆││ リーンハルト 醒 15 0 623 0 神◎◎ 【B】スタミナ自動回復Lv10 強化 169600fc 帝王透輝毛x2 帝王神々爪x1 帝王雷頭x2 帝王神々冠x1 真伝導体x1 付加スキル一覧 戦人の技巧Lv10 スタミナ自動回復Lv10 【B】スタミナ自動回復Lv10 │◇│ ヴァルター 10 0 511 0 雷◎神◎ スタミナ自動回復Lv10 強化 13600fc 帝王神翼x1 帝王神冠x1 帝王神爪x1 高発電体x1 高伝導体x1 │◇│ ヴァルター 極 12 0 549 0 雷◎神◎ --- 強化 40800fc 帝王大牙x2 帝王頭x1 帝王神爪x1 超発電体x1 超伝導体x1 │◆ ヴァルター 醒 15 0 623 0 雷◎神◎ 【B】ガードスタミナLv10 強化 169600fc 帝王神々翼x2 帝王神々神爪x1 帝王雷牙x2 帝王血晶x1 真伝導体x1 付加スキル一覧 戦人の技巧Lv10 スタミナ自動回復Lv10 【B】ガードスタミナLv10 天将槌 白狐派生 天将槌 白狐派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 天将槌 白狐 9 0 501 0 神◎ [白狐舞Lv10{ガード範囲Lv10 コンボマスターLv10}] 合成 12000fc 天狐ノ錦鎧x2 天狐ノ刀髪x1 天狐ノ鉄扇x2 天狐ノ銀糸x1 天狐ノ眼石x1 │◇│ 天将槌 仙狐 11 0 597 0 神◎ --- 強化 16000fc 天狐ノ大羽衣x2 天狐ノ鉄扇x1 天狐ノ大錦鎧x2 天狐ノ眼石x1 天狐ノ血晶x1 │◆ 天将槌 神狐 15 0 701 0 神◎ 狐死への誘いLv10{【B】近接攻撃力Lv10 【B】ヘイト上昇量} 強化 169600fc 天狐ノ尊尾x1 天狐ノ極刀髪x1 天狐ノ鋼扇x1 天狐ノ硬銀糸x1 天狐ノ千里眼x1 付加スキル一覧 白狐舞Lv10 狐死への誘いLv10 ガルガンテュア派生 ガルガンテュア派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ガルガンテュア 9 0 446 0 火◎◎ [シャープシューターLv10{弾丸マスターLv10 レーザーマスターLv10}] 合成 12000fc 神煌妃ノ赤貴鎧x2 神煌妃ノ赤貴糸x2神煌妃ノ赤貴刃x2 神煌妃ノ黄泉石x1 神煌妃ノ赤貴鉄x1 │◇││ パンタグリュエル 12 0 549 0 火◎◎ 駆除技術Lv10 [シャープシューターLv10] 合成 51000fc 神煌妃ノ紅貴鎧x2 神煌妃ノ赤貴鉄x1 神煌妃ノ赤貴刃x1 神煌妃ノ神酒x1 神煌妃ノ荒魂x1 強化 40800fc 神煌妃ノ紅貴鎧x2 神煌妃ノ赤貴鉄x1 神煌妃ノ赤貴刃x1 神煌妃ノ神酒x1 神煌妃ノ荒魂x1 │◆ アルコフリバス 15 0 623 0 火◎◎ --- 強化 169600fc 神煌妃ノ紅貴鉄x2 神煌妃ノ紅貴輪x2 神煌妃ノ浄土石x1 神煌妃ノ和魂x1 神煌妃ノ清神酒x1 付加スキル一覧 シャープシューターLv10 駆除技術Lv10 氷纏鎚派生 氷纏鎚派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 氷纏鎚 10 0 562 0 氷◎ [道具の心得Lv10{アイテム速度Lv10 アイテム効果Lv10}] 合成 17000fc 氷鬼面斬尾x2 ニッケルクロモリ鋼x1 聖母貴閃骨x1 鬼突兜x1 神煌妃ノ神酒x1 │◇│ 氷纏鎚 弐型 12 0 617 0 氷◎ 防御力Lv10 強化 40800fc 龍種真砲x2 超強度工具鋼x1 氷鬼裂牙x1 飾百鬼鉤爪x1 騎士真血晶x1 │◇│ 氷纏鎚 極型 14 0 678 0 氷◎ --- 強化 96000fc 飾虚抱鋼x2 高純度塗布剤x1 混沌雷爪x1 飾虚抱石x1 飾猿神血石x1 │◆ 氷纏鎚 醒型 15 0 701 0 氷◎ 不屈の魂Lv10{【B】防御力Lv10 【B】ふんばりLv10} 強化 169600fc 飾虚抱大鎧x2 オラクル氷晶x1 飾百鬼鋭牙x2 神煌妃ノ和魂x1 飾百鬼神酒x1 付加スキル一覧 道具の心得Lv10 防御力Lv10 不屈の魂Lv10 ヒストーリア派生 ヒストーリア派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ヒストーリア 10 0 500 0 火◎雷◎ [体力Lv4] 合成 17000fc 美神硬殻x1 美神ゼリー体x1 騎士鋼x2 女神華鋼x2 龍種上油x1 │◇│ ヒストーリア 極 12 0 549 0 火◎雷◎ ヘイト活性化抑制Lv6 強化 40800fc 美神硬殻x1 美神腐鋼x1 美神獣角x1 美神ゼリー体x1 戦王重硬装甲x2 │◆ ヒストーリア 醒 15 0 623 0 火◎雷◎ アスリートLv8 体力Lv6 強化 169600fc 美神真殻x1 美神真ゼリー体x1 戦王重硬装甲x1 女神華鋼x1 龍種絢爛紋鎧x1 付加スキル一覧 体力Lv4 ヘイト活性化抑制Lv6 アスリートLv8 体力Lv6 亡竜槌派生 亡竜槌派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 亡竜槌 10 0 500 0 神◎◎ [復讐への憤怒Lv10] 合成 17000fc 亡竜軟鋼x1 亡竜神兜x2 亡竜神甲x1 亡竜神牙x2 却神晶x1 │◇│ 亡竜薫槌 12 0 549 0 神◎◎ 生存本能全開Lv10 強化 40800fc 亡竜軟鋼x1 亡竜神兜x2 亡竜神甲x1 亡竜神角x1 亡竜神酒x1 │◆ 亡竜薫永槌 15 0 623 0 神◎◎ アスリートLv10 強化 169600fc 亡竜神牙x2 亡竜鎧x2 亡竜石x1 却神晶x1 付加スキル一覧 復讐への憤怒Lv10 生存本能全開Lv10 アスリートLv10 剛牙派生 剛牙派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 剛牙 11 0 593 0 氷◎ [渇望Lv10{アスリートLv10 全行動喚起率Lv10}] 合成 20000fc 黒獣翼腕片x2 黒獣鎧片x2 黒獣毛x1 黒獣小牙x2 黒獣神酒x1 │├◇││││ 天剛 12 0 617 0 神◎ 防御力Lv10 [渇望Lv10] 合成 51000fc 飾黒獣鎧x2 飾黒獣毛x1 飾黒獣爪x2 飾黒獣石x1 飾黒獣神酒x1 強化 40800fc 飾黒獣鎧x2 飾黒獣毛x1 飾黒獣爪x2 飾黒獣石x1 飾黒獣神酒x1 │││◆││ 黄玉ノ天剛 15 0 701 0 神◎ 覚悟Lv10 強化 169600fc 飾黒獣紋鎧x2 飾黒獣翼腕x2 飾黒獣毛x2 飾黒獣突兜x2 飾黒獣清神酒x1 付加スキル一覧 渇望Lv10 防御力Lv10 覚悟Lv10 │├◇││ 冥剛 12 0 617 0 神◎ CR時喚起率Lv10 強化 40800fc 飾黒獣鎧x2 飾黒獣兜x1 飾黒獣爪x2 飾黒獣牙x1 飾黒獣神酒x1 │││◆││ 禁忌ノ冥剛 15 0 701 0 神◎ 剣の達人Lv10 強化 169600fc 飾黒獣突兜x2 飾黒獣毛x2 飾黒獣牙x1 飾黒獣鋭爪x2 飾黒獣石x1 付加スキル一覧 渇望Lv10 CR時喚起率Lv10 剣の達人Lv10 │◇│ 剛牙 改 13 0 655 0 氷◎ 近接攻撃力Lv10 強化 52000fc 黒獣翼腕x2 黒獣毛x2 黒獣兜x1 黒獣牙x1 黒獣神酒x1 │◆ 銀月ノ剛牙 15 0 701 0 氷◎ コンボマスターLv10 強化 169600fc 黒獣大兜x2 黒獣鎧x2 黒獣硬毛x1 黒獣翼腕x1 黒獣牙x1 付加スキル一覧 渇望Lv10 近接攻撃力Lv10 コンボマスターLv10 式鬼鎚 人形派生 式鬼鎚 人形派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇││ 式鬼鎚 人形 11 0 659 0 --- [リターナーLv10{JGHP回復Lv10 乱戦時防御力Lv10}] 合成 20000fc 気狐晶体x1 気狐ノ機兜x1 気狐ノ尊毛x1 気狐ノ金衝体x1 気狐ノ金糸x1 合成 20000fc 気狐ノ機兜x1 気狐ノ尊毛x2 気狐ノ金衝体x2 気狐ノ金糸x1 │◇││ 式鬼鎚 白神 12 0 686 0 --- アイテム速度Lv10 強化 40800fc 荒神共振体Cx1 気狐ノ戦甲x1 気狐ノ金衝体x1 気狐ノ輝核x1 気狐ノ千里眼x1 強化 40800fc 気狐ノ戦甲x2 気狐ノ金衝体x2 気狐ノ輝核x1 気狐ノ千里眼x1 │◆ 式鬼鎚 白紫神 15 0 778 0 --- 【B】体力自動回復Lv10 強化 169600fc 気狐ノ尊毛x2 気狐ノ戦甲x2 気狐ノ輝核x1 気狐ノ金糸x1 気狐ノ千里眼x1 付加スキル一覧 リターナーLv10 アイテム速度Lv10 【B】体力自動回復Lv10 セーフリームニル派生 セーフリームニル派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇││ セーフリームニル 11 0 659 0 --- [八艘飛びLv10{ステップ距離Lv10 ステップマスターLv10}] 合成 20000fc 熾帝晶体x1 熾帝爆刃x1 熾帝排熱筒x1 熾帝熱環x1 熾帝鋭甲x1 合成 20000fc 熾帝爆刃x1 熾帝排熱筒x2 熾帝熱環x2 熾帝鋭甲x1 │◇││ セーフリームニル 極 12 0 686 0 --- ガード速度Lv10 強化 40800fc 荒神共振体Bx1 熾帝排熱筒x1 熾帝爆篭手x1 輝氷晶x1 熾帝心核x1 強化 40800fc 熾帝排熱筒x2 熾帝爆篭手x2 輝氷晶x1 熾帝心核x1 │◆ セーフリームニル 醒 15 0 778 0 --- 【B】近接攻撃力Lv10 強化 169600fc 熾帝爆刃x2 熾帝熱環x2 熾帝鋭甲x1 熾帝血晶翼x1 付加スキル一覧 八艘飛びLv10 ガード速度Lv10 【B】近接攻撃力Lv10 ミストルティン派生 ミストルティン派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇││ ミストルティン 11 132 527 0 --- [アイテム効果Lv10 捕喰体力吸収Lv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10] 合成 20000fc 赤蝕晶体x1 赤蝕狼ノ鉄皮x1 赤蝕狼ノ万里耳x1 赤蝕狼ノ千里眼x1 赤蝕狼ノ神酒x1 合成 20000fc 赤蝕狼ノ鉄皮x1 赤蝕狼ノ万里耳x2 赤蝕狼ノ千里眼x2 赤蝕狼ノ神酒x1 │◇││ ミストルティン 極 12 137 549 0 --- 受け渡しバースト化Lv10 強化 40800fc 荒神共振体Dx1 赤蝕狼ノ獄炎髪x1 赤蝕狼ノ獄炎牙x1 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ獄炎晶x1 強化 40800fc 赤蝕狼ノ獄炎髪x2 赤蝕狼ノ獄炎牙x2 赤蝕狼ノ神酒x1 赤蝕狼ノ獄炎晶x1 │◆ ミストルティン 醒 15 156 623 0 --- 不滅の魂Lv10{【B】防御力Lv10 【B】ふんばりLv10 【B】ガード被ダメージLv10} 強化 169600fc 赤蝕狼ノ大翻翼x2 赤蝕狼ノ却炎牙x2 赤蝕狼ノ豊銀爪x1 赤蝕狼ノ清神酒x1 付加スキル一覧 アイテム効果Lv10 捕喰体力吸収Lv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 受け渡しバースト化Lv10 不滅の魂Lv10 天将槌 禍狐派生 天将槌 禍狐派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇││ 天将槌 禍狐 11 560 0 神◎ [ヴェノムLv6] 合成 20000fc 空狐晶体x1 空狐ノ極刀髪x1 空狐ノ金糸x1 天狐ノ輝錦鎧x1 天狐ノ肝x1 合成 20000fc 空狐ノ極刀髪x1 空狐ノ金糸x2 天狐ノ輝錦鎧x2 天狐ノ肝x1 │◇││ 天将血槌 禍狐 12 0 583 0 神◎ ガード範囲Lv10 強化 40800fc 荒神共振体Bx1 荒神共振体Cx1 空狐ノ輝錦鎧x1 天狐ノ血石x1 空狐ノ肝x1 強化 40800fc 空狐ノ華羽衣x2 空狐ノ輝錦鎧x2 天狐ノ血石x1 空狐ノ肝x1 │◆ 天将闇槌 禍狐 15 0 662 0 神◎ ヴェノムLv10 殺生撃Lv10{【B】近接攻撃力Lv10 状態異常蓄積Lv10} 強化 169600fc 空狐ノ尊尾x2 空狐ノ金扇x2 天狐ノ輝錦鎧x2 空狐ノ肝x1 付加スキル一覧 ヴェノムLv6 ガード範囲Lv10 ヴェノムLv10 殺生撃Lv10 虎冠 封縛派生 虎冠 封縛派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇││ 虎冠 封縛 11 0 560 0 雷◎ [ホールドLv6] 合成 20000fc 金虎晶体x1 金虎雷冠x1 金虎雷翼x1 金虎雷爪x1 金虎伸縮鎖x1 合成 20000fc 金虎雷冠x1 金虎雷翼x2 金虎雷爪x2 金虎伸縮鎖x1 │◇││ 虎冠 覚醒 12 0 583 0 雷◎ 不屈の壁Lv10{ガード被ダメージLv10 ふんばりLv10} 強化 40800fc 荒神共振体Ax1 金虎手甲x1 金虎雷爪x1 金虎雷毛x1 金虎神々晶x1 強化 40800fc 金虎手甲x2 金虎雷爪x2 金虎雷毛x1 金虎神々晶x1 │◆ 虎冠 暴威 15 0 662 0 雷◎ 【B】全状態異常耐性Lv10 ホールドLv10 強化 169600fc 金虎雷冠x2 金虎雷爪x2 金虎雷翼x1 金虎伸縮鎖x1 却発電体x1 付加スキル一覧 ホールドLv6 不屈の壁Lv10 【B】全状態異常耐性Lv10 ホールドLv10 業火玄翁 増長天派生 業火玄翁 増長天派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 業火玄翁 増長天 14 0 673 0 火◎ [覚悟の同調Lv10{覚悟Lv10 受け渡しバースト化Lv10}] 合成 120000fc 飾猿神大骨x2 飾猿神太鼓x2 飾猿神面x2 飾猿神尾x1 飾猿神血石x1 │├◇││ 冥福玄翁 広目天 14 0 753 0 --- --- 強化 96000fc 飾猿神面x1 飾猿神大骨x2 飾猿神高音骨x2 飾猿神尾x1 飾猿神血石x1 │││◆││ 冥護玄翁 広目天 15 0 778 0 --- 再生者Lv10{【B】近接攻撃体力吸収Lv10 【B】オラクル自動回復Lv10} 強化 169600fc 飾黒獣突兜x2 飾黒獣鋭爪x2 飾黒獣牙x1 飾黒獣毛x1 飾黒獣石x1 付加スキル一覧 覚悟の同調Lv10 再生者Lv10 │◆ 業炎玄翁 増長天 15 0 701 0 火◎ 【B】近接攻撃体力吸収Lv10 強化 169600fc 飾百鬼大瓦x2 飾黒獣紋鎧x2 飾黒獣翼腕x2 飾黒獣毛x2 飾黒獣突兜x2 飾黒獣清神酒x1 付加スキル一覧 覚悟の同調Lv10 【B】近接攻撃体力吸収Lv10 超硬度石核石斧派生 超硬度石核石斧派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 合成時スキル ◆ 超硬度石核石斧 15 773 0 0 --- グランドリーパーLv10{全力攻撃Lv10 防御力Lv10 近接特殊攻撃STLv10} 合成 212000fc 飾猿神大骨x3 妖精超硬大殻x2 祭祀壮麗袖鎧x2 堕龍清神酒x2 女神麗毒粉x1 ランブルエゴ派生 ランブルエゴ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ ランブルエゴ 1 0 123 0 --- [攻撃態勢Lv10{近接攻撃力Lv10 防御力Lv-10}] 合成 100fc 購入 │◇│ 砕ランブルエゴ 6 0 381 0 --- JGST回復Lv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 強化 4160fc 赤蝕狼ノ紅玉x1 妖婦刃x1 赤蝕狼ノ牙x2 妖婦高彩柔毛x2 │├◇││ 破城槌ランブルエゴ 11 0 664 0 --- --- 強化 16000fc 聖母貴天輪x1 戦鬼電呼体x2 赤蝕狼ノ重鎧篭手x1 妖婦鋭踵骨x1 祭祀紋羽x1 │││◆││ 割海槌ランブルエゴ 15 0 778 0 --- 滅私の同調Lv10{受け渡しバースト化Lv10 ガード被ダメージLv-10} 強化 169600fc 飾虚抱硬鋼x2 鎧蟲大鋼殻x3 聖母輝閃骨x2 禁龍清神酒x1 女神麗毒粉x1 追加スキル一覧 攻撃態勢Lv10 JGST回復Lv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 滅私の同調Lv10 │◇││ 崩山槌ランブルエゴ 12 0 686 0 --- 【B】スタミナ自動回復Lv10 強化 40800fc 暴喰晶体x1 戦鬼竜閃門x1 鳥神大空翼節x1 強化 40800fc 戦鬼竜閃門x1 鳥神大空翼節x2 │◆ 墜月槌ランブルエゴ 15 0 778 0 --- 捨身の魂Lv10{【B】近接攻撃力Lv10 【B】ガード被ダメージLv-10} 強化 169600fc 祭祀黄金紋羽x2 妖婦麗彩剣x2 鳥神大真翼節x2 追加スキル一覧 攻撃態勢Lv10 JGST回復Lv10 【B】ブラッドアーツ強化Lv10 【B】スタミナ自動回復Lv10 捨身の魂Lv10 DLC装備・その他 DLC装備・その他を編集 蛇災鎚ヤハチ派生 蛇災鎚ヤハチ派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 蛇災鎚ヤハチ 8 0 394 0 火◎神◎ [大蛇の怒号Lv10{復讐への憤怒Lv10 バースト時間Lv10 救命対象バースト化Lv10 受け渡しバースト化Lv10}] 合成 11000fc 天降蛇ノ黒爪x1 天降蛇ノ黒晶鎧x1 天降蛇ノ黒牙x1 天降蛇ノ神酒x1 天降蛇ノ宝眼x1 │◇│ 蛇災鎚ヤハチ 極 12 0 549 0 火◎神◎ --- 強化 40800fc 黒獣鎧x1 黒獣爪x1 黒獣毛x1 天降蛇ノ神酒x1 黒獣神酒x1 │◆ 蛇災鎚ヤハチ 醒 15 0 623 0 火◎神◎ --- 強化 40800fc 飾黒獣紋鎧x1 飾黒獣毛x1 飾黒獣牙x1 飾黒獣石x1 天降蛇ノ黒爪x2 追加スキル一覧 大蛇の怒号Lv10 ダン派生 ダン派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 合成時スキル ◆ ダン 15 0 619 0 神◎◎ 羅刹Lv10{全力攻撃Lv10 生存本能全開Lv10 無我の境地Lv10} 合成 212000fc 飾慈后ノ歪腕x3 飾慈后ノ陶体x2 飾慈后ノ仮面x2 飾慈后ノ心核x2 飾慈后ノ天輪x1 リインフォース鎚型派生 リインフォース鎚型派生を編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 合成時スキル ◆ リインフォース鎚型 15 0 727 0 火◎氷◎雷◎ 必殺Lv10{スタミナLv10 アスリートLv10 近接特殊攻撃威力Lv10 近接攻撃力Lv10} 合成 212000fc 荒神晶体27x1 情報提供 ブーストハンマーの情報提供を編集 『情報は提供したいけれど、編集が面倒』という方は、こちらのテンプレートにご記入下さい。 後で、適切な状態で組み込まれます。 名称 R 作成 fc 必要素材 破砕 他属性 発動スキル 備考 名称 R 合成or強化 fc 必要素材 破砕 他属性 発動スキル 備考 テンプレート 刀身テンプレートを編集 分岐 名前 Rank 切断 破砕 貫通 非物理 強化時[合成時]付加スキル ◇│ 武器名 ランク 切断 破砕 貫通 火氷雷神 [スキル] 合成 fc 素材 │◇│ 武器名 ランク 切断 破砕 貫通 火氷雷神 スキル 強化 fc 素材 │◆ 武器名 ランク 切断 破砕 貫通 火氷雷神 スキル 強化 fc 素材 付加スキル一覧 付加されるスキルを列挙(最終段階に限りこの行を追加) │◇││ 武器名 ランク 切断 破砕 貫通 火氷雷神 スキル 合成 fc 素材 強化 fc 素材 │├◇││ 武器名 ランク 切断 破砕 貫通 火氷雷神 スキル 強化 fc 素材 │││◇││ 武器名 ランク 切断 破砕 貫通 火氷雷神 スキル 強化 fc 素材 メモ コメントページへ ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。 槍や鎌にも言える事だが性能云々関係なくストーリーには適してない、特にハンマーはムービーでは最早ギャグの領域に(剣系の刀身で切る前提の演出が多いためか) - 名無しさん 2015-07-14 19 00 55 ハンマー派生の強化ハンマーの縛鎖の軌跡Lv10{ ホールドLv10 移動速度Lv-10 }、正しくは移動速度Lv-5なので修正しました - 名無しさん 2015-07-19 17 22 30 スキル効果のレベル限度がLv-5なだけであって、スキル自体のLvは-10です。 - 名無しさん 2015-07-19 18 08 31 じゃあ開発が間違ってるの? - 名無しさん 2015-07-21 22 52 36 おそらく韋駄天の加護などの移動速度Lv5に相殺されない為と思いますので、意図的なものかと。(前作に近接攻撃速度↓を3つ付いた装備がありました) - 名無しさん 2015-07-21 23 25 57 え!雷属性◎◎無いのか - 名無しさん 2015-08-02 04 37 52 ラインハルト派生のリーンハルトから合成となっていますが見当たりません。強化の間違いではないでしょうか。 - 名無しさん 2015-10-18 06 48 46 修正しました。 - 名無しさん 2015-10-18 14 25 24 名前
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■モンスター一覧(1) 【地蟲】ランドワーム種 グランドスパイダー種 グランドビートル種 【獣人】ジャーナ族種 アルビノクシティ種 巨人種 【羽蟲】フライ種 【翼蟲】アゲハ種 【魔獣】インペット種 フェンリス種 マンティコア種 ポーチリザード種 ラプトル種 クラブ種 キメラ種 ヒュードラ種 リーチフロッグ種 【地蟲】 ランドワーム種 事典……ランドワームの背苔 大百科…ランドワームの鋭牙 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ランドワーム[1] ランドワームの殻ランドワームの爪キュアリーフ 蟲の体液蟲の卵ランドワームの殻ランドワームの体液 90G交易ランクC宝石/装備 ロベリア廃城(中枢層/招来殿) ランドワーム[2] ランドワームの爪地蟲の殻キュアリーフ 蟲の体液蟲の卵ランドワームの殻ランドワームの体液 90G交易ランクC宝石/装備 ロベリア廃城(中枢層/回廊層) ランドワーム[3] ランドワームの爪朽ちた殻キュアリーフランドワームの甲殻 蟲の体液蟲の卵ランドワームの殻ランドワームの体液 90G交易ランクC宝石/装備 ラーバフェンダ ランドワーム[4] 地蟲の爪抜け殻ランドワームの甲殻キュアバルブ (捕獲不可) ― アビークリフ クエスト「英知の余韻」時のみ バグ[1] ランドワームの爪朽ちた殻フレッシュオイル 腐った肉朽ちた殻地蟲の殻ランドワームの尖脚 432G交易ランクC宝石/装備 ムジカヒド城(奥口の区画/弘誓の区画) バグ[2] 朽ちた殻獣の甲羅ランドワームの甲殻 腐った肉朽ちた殻地蟲の殻ランドワームの尖脚 432G交易ランクC宝石/装備 チリー・モルグ バグ[3] 獣の甲羅地蟲の爪ランドワームの甲殻 腐った肉朽ちた殻地蟲の殻ランドワームの尖脚 432G交易ランクC宝石/装備 ムジカヒド城(桂華の区画/鳳鳴の区画) バグ[4] 地蟲の爪抜け殻バグの毒菌 腐った肉朽ちた殻地蟲の殻ランドワームの尖脚 432G交易ランクC宝石/装備 ロベリア廃城 SSバグ[1] ランドワームの爪朽ちた殻フレッシュオイルランドワームの甲殻 (捕獲不可) ― ムジカヒド城(奥口の区画/弘誓の区画) SSバグ[2] 朽ちた殻獣の甲羅ランドワームの甲殻キュアルート (捕獲不可) ― チリー・モルグ SSバグ[3] 獣の甲羅地蟲の爪ランドワームの甲殻死虫 (捕獲不可) ― ムジカヒド城(桂華の区画/鳳鳴の区画) SSバグ[4] 地蟲の爪抜け殻リバースバルブ 千年甲羅死肉鉄甲殻SSバグの死菌 1620G交易ランクC宝石/装備 ロベリア廃城 キラーインセクト[1] 地蟲の殻爪アクアの水 蟲の体液ランドワームの爪地蟲の体液ランドワームの尖脚 468G交易ランクC宝石/装備 ジーベンビュール 第五の道 キラーインセクト[2] 地蟲の爪フェアリーハーブ大爪キラーインセクトの堅殻 (捕獲不可) ― ジーベンビュール 第六の道 グランドスパイダー種 事典……グランドスパイダーの頭殻 大百科…グランドスパイダーの粘液 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 スパイダー[1] グランドスパイダーの殻グランドスパイダーの角リバースリーフ グランドスパイダーの角地蟲の殻蟲の卵スパイダーの粘糸 144G交易ランクC皮革/レシピ ブラックデール(黒斑の裂目/蒼黒の縦穴) スパイダー[2] グランドスパイダーの殻爪グランドスパイダーの甲殻 グランドスパイダーの角地蟲の殻蟲の卵スパイダーの粘糸 144G交易ランクC皮革/レシピ 大空洞 スパイダー[3] 地蟲の爪キュアバルブ大爪グランドスパイダーの鋭爪 (捕獲不可) ― ブラックデール(直黒の半道) スパイダージャイアント[1] グランドスパイダーの殻グランドスパイダーの角グランドスパイダーの甲殻リラックスハーブ (捕獲不可) ― ブラックデール(黒斑の裂目/蒼黒の縦穴) スパイダージャイアント[2] グランドスパイダーの殻爪キュアルート 腐った肉朽ちた殻グランドスパイダーの甲殻スパイダージャイアントの大爪 432G交易ランクC皮革/レシピ 大空洞 スパイダージャイアント[3] 地蟲の爪グランドスパイダーの鋭爪大爪キュアバルブ (捕獲不可) ― ブラックデール(直黒の半道) グランドスパイダー[1] 大角地蟲の爪グランドスパイダーの鋭爪キュアバルブ 地蟲の爪抜け殻グランドスパイダーの鋭爪グランドスパイダーの複眼 691G交易ランクC皮革/レシピ ブラックデール 新洞口 グランドスパイダー[2] 地蟲の爪グランドスパイダーの鋭爪キュアバルブ大爪 地蟲の爪抜け殻グランドスパイダーの鋭爪グランドスパイダーの複眼 691G交易ランクC皮革/レシピ イバルロックの巣 アラクノ[1] 地蟲の爪グランドスパイダーの鋭爪抜け殻キュアバルブ 千年甲羅死肉アラクノの粘糸グランドスパイダーの鋭爪 936G交易ランクC皮革/レシピ アビークリフ アラクノ[2] 地蟲の爪グランドスパイダーの鋭爪フェアリーハーブ大爪 千年甲羅死肉アラクノの粘糸グランドスパイダーの鋭爪 936G交易ランクC皮革/レシピ ジーベンビュール 第二の道 グランドビートル種 事典……グランドビートルの背苔 大百科…グランドビートルの大棘 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 ギルド 備考 グランドビートル[1] 地蟲の甲羅グランドビートルの爪キュアルート グランドビートルの爪朽ちた殻地蟲の甲羅グランドビートルの体液 936G交易ランクC骨董/レシピ 大砂海 迷宮の指輪No42グランドビートルの体液[アゲハ大百科][ブループリント・03×2] グランドビートル[2] 地蟲の甲羅グランドビートルの殻リフレッシュハーブ グランドビートルの爪朽ちた殻地蟲の甲羅グランドビートルの体液 936G交易ランクC骨董/レシピ チリー・モルグ 迷宮の指輪No42グランドビートルの体液[アゲハ大百科][ブループリント・03×2] 大陸蟲[1] 地蟲の甲羅グランドビートルの爪フレッシュオイル 腐った肉グランドビートルの爪骨くず地蟲の体液 1217G交易ランクC骨董/レシピ 大空洞 - 大陸蟲[2] 獣の甲羅地蟲の爪グランドビートルの棘 腐った肉グランドビートルの爪骨くず地蟲の体液 1217G交易ランクC骨董/レシピ 大砂海 - 大陸蟲[3] 地蟲の爪グランドビートルの棘フェアリーハーブグランドビートルの大爪 腐った肉グランドビートルの爪骨くず地蟲の体液 1217G交易ランクC骨董/レシピ ヌモール廃坑 - 大陸蟲[4] 地蟲の爪抜け殻グランドビートルの大爪グランドビートルの棘フェアリーハーブ 腐った肉グランドビートルの爪骨くず地蟲の体液 1217G交易ランクC骨董/レシピ アビークリフ - 大陸蟲[5] 地蟲の爪キュアバルブグランドビートルの棘グランドビートルの大爪 (捕獲不可) ― フラウマローの塔イバルロックの巣 - 大陸蟲[6] キュアバルブグランドビートルの大爪大爪グランドビートルの棘大陸蟲の逆棘 (捕獲不可) ― ジーベンビュール 第六の道 - 大陸蟲[7] 魔人のコイン世界樹の木材キュアバルブ玉鋼 超古代遺跡 - ミリオンフット グランドビートルの殻地蟲の爪フェアリーハーブ 地蟲の体液グランドビートルの棘グランドビートルの大爪ミリオンフットの体液 2246G交易ランクC骨董/レシピ チリー・モルグ - 【獣人】 ジャーナ族種 事典……ジャーナ族のなめし革 大百科…ジャーナ族の腰骨 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ジャーナ族のファイター[1] ジャーナ族の爪獣人の爪ブレスレット ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 160G交易ランクC骨董/レシピ ガスリン洞窟ディル高原 ジャーナ族のファイター[2] ジャーナ族の爪獣人の爪ベルト(Quality) ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 160G交易ランクC骨董/レシピ ロベリア廃城 ジャーナ族のファイター[3] 獣人の爪獣の皮ウォリアーズ・ブロードソード ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 160G交易ランクC骨董/レシピ ムジカヒド城(奥口の区画/弘誓の区画) ジャーナ族のファイター[4] 獣の剛毛獣人の皮ジャーナファイターの朽剣 ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 160G交易ランクC骨董/レシピ ディル高原ムジカヒド城(桂華の区画) ジャーナ族のリグファイター[1] ジャーナ族の爪獣人の爪ジャーナ族の皮 ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 240G交易ランクC骨董/レシピ ガスリン洞窟ディル高原 ジャーナ族のリグファイター[2] ジャーナ族の爪獣人の爪ウォリアーズ・ハンマー ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 240G交易ランクC骨董/レシピ ロベリア廃城 ジャーナ族のリグファイター[3] 獣人の爪ジャーナ族の皮牙の魔除け ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 240G交易ランクC骨董/レシピ ムジカヒド城(奥口の区画/弘誓の区画) ジャーナ族のリグファイター[4] 獣の剛毛獣人の皮ジャーナファイターの朽刀 ジャーナ族の爪ジャーナ族の骨骨くず獣人の骨 240G交易ランクC骨董/レシピ ディル高原ムジカヒド城(桂華の区画) ジャーナ族のシャーマン[1] 獣人の爪獣の皮ジャーナ族の皮クラブ (捕獲不可) ― ムジカヒド城(奥口の区画) ジャーナ族のシャーマン[2] 獣人の皮獣の剛毛ジャーナシャーマンの朽槍 獣骨獣人の皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1536G交易ランクC骨董/レシピ ベルシュバルテレムジカヒド城(鳳鳴の区画) ジャーナ族のシャーマン[3] 獣の大皮高級毛皮獣人のなめし革 獣骨獣人の皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1536G交易ランクC骨董/レシピ アビークリフロベリア廃城 ジャーナ族のリグシャーマン[1] 獣人の爪獣の皮獣人のコイン牙の首飾り (捕獲不可) ― ムジカヒド城(奥口の区画) ジャーナ族のリグシャーマン[2] 獣人の皮獣の剛毛ジャーナシャーマンの朽盾 獣骨獣の大皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1536G交易ランクC骨董/レシピ ベルシュバルテレムジカヒド城(鳳鳴の区画) ジャーナ族のリグシャーマン[3] 獣の大皮獣人のなめし革チャンピオン・ハンマー 獣骨獣の大皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1536G交易ランクC骨董/レシピ ロベリア廃城アビークリフ ジャーナ族のメイガス[1] 獣人の皮獣骨ジャーナメイガスの朽杖 獣の剛毛獣人の皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1664G交易ランクC骨董/レシピ 勇士の城壁ムジカヒド城 ジャーナ族のメイガス[2] 獣の大皮高級毛皮獣人のなめし革 獣の剛毛獣人の皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1664G交易ランクC骨董/レシピ アビークリフ ジャーナ族のリグメイガス[1] 獣人の皮獣骨ジャーナメイガスの朽槌 獣の剛毛獣の大皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1920G交易ランクC骨董/レシピ 勇士の城壁ムジカヒド城 ジャーナ族のリグメイガス[2] 獣の大皮獣人のなめし革チャンピオン・スタッフ 獣の剛毛獣の大皮ジャーナ族の皮ジャーナ族の肋骨 1920G交易ランクC骨董/レシピ アビークリフ アルビノクシティ種 事典……アルビノの丸皮 大百科…アルビノの大耳 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 アルビノクシティ[1] 獣人のコインアルビノの皮アルビノのなめし革 アルビノの皮獣人の骨爪アルビノの肝 240G交易ランクC素材/レシピ チリー・モルグ(中央区画/東部区画) アルビノクシティ[2] アルビノの皮獣人の皮ブレイブ・ハンドアックス アルビノの皮獣人の骨爪アルビノの肝 240G交易ランクC素材/レシピ チリー・モルグ(西部区画/最終処理区画) アルビノクシティ[3] 獣人の皮獣の大皮チャンピオン・パイク アルビノの皮獣人の骨爪アルビノの肝 240G交易ランクC素材/レシピ アクアラム 巨人種 事典……巨人の頭骨 大百科…巨人の巨棘 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ジャイアント 獣人の爪巨人の皮巨人の朽斧 巨人の皮巨人の骨獣人の骨大骨 1280G交易ランクC皮革/装備 ジーベンビュール 第五の道ラーバフェンダ バルバロッサ[1] 獣人の皮巨人の背殻ブレイブ・ワイドアックス 巨人の骨獣骨巨人の背殻死肉 3840G交易ランクC皮革/装備 アクアラム バルバロッサ[2] 巨人の背殻獣人のなめし革巨人の朽鎧 巨人の骨獣骨巨人の背殻死肉 3840G交易ランクC皮革/装備 フラウマローの塔 アンクボルダー[1] 獣人のなめし革巨人の背殻巨人のなめし革 獣の大皮巨人の背殻死肉大爪 4992G交易ランクC皮革/装備 ジーベンビュール 第三の道 アンクボルダー[2] 魔人のコインメレークリスタルダマスカス鋼玉鋼 4992G交易ランクC皮革/装備 超古代遺跡 【羽蟲】 フライ種 事典……フライの体液 大百科…フライの鱗殻 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ローゼフライ[1] フライの針フライの殻リラックスハーブ 羽蟲の羽根フライの針蟲の体液ローゼフライの毒針 84G交易ランクC皮革/装備 ガスリン洞窟(幻惑の洞穴) ローゼフライ[2] フライの殻羽蟲の羽根リラックスハーブ 羽蟲の羽根フライの針蟲の体液ローゼフライの毒針 84G交易ランクC皮革/装備 ホワイトロッキー ローゼフライ[3] 羽蟲の羽根フライの殻リラックスハーブ大きな羽根 羽蟲の羽根フライの針蟲の体液ローゼフライの毒針 84G交易ランクC皮革/装備 大空洞 ローゼフライ[4] 羽蟲の羽根フライの殻フレッシュオイル大きな羽根 羽蟲の羽根フライの針蟲の体液ローゼフライの毒針 84G交易ランクC皮革/装備 ガスリン洞窟(誘いの涸川/嘆きの産道) 甲殻羽虫[1] 大きな羽根キュアバルブフライの薄羽 羽蟲の体液フライの薄羽フライの羽根甲殻羽虫の頭殻 1061G交易ランクC皮革/装備 ロベリア廃城勇士の城壁ブラックデール 新洞口ダークフォレスト ダークフォレストはイリーナ救出前のみ 甲殻羽虫[2] キュアバルブフライの薄羽フライの羽根 羽蟲の体液フライの薄羽フライの羽根甲殻羽虫の頭殻 1061G交易ランクC皮革/装備 ダークフォレスト イリーナ救出後 大甲殻羽虫[1] 大きな羽根フライの薄羽キュアバルブフライの羽根 (捕獲不可) ― ロベリア廃城勇士の城壁ブラックデール 新洞口ダークフォレスト ダークフォレストはイリーナ救出前のみ 大甲殻羽虫[2] フライの薄羽フライの羽根キュアバルブ 羽蟲の体液鉄甲殻大甲殻羽虫の大頭殻ボガート・コア 1764G交易ランクC皮革/装備 ダークフォレスト イリーナ救出後 全滅蜂 キュアバルブフライの薄羽フライの羽根 死肉フライの薄羽全滅針フライの羽根 1310G交易ランクC皮革/装備 ジーベンビュール 第二の道 【翼蟲】 アゲハ種 事典……アゲハの複眼 大百科…アゲハの肝 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 フィカロアゲハ[1] 翼蟲の羽根アゲハの皮リラックスハーブ アゲハの翼蟲の体液翼蟲の肉アゲハの鋭爪 480G交易ランクC皮革/装備 ジーベンビュール 第一の道 フィカロアゲハ[2] 翼蟲の羽根アゲハの皮キュアリーフ アゲハの翼蟲の体液翼蟲の肉アゲハの鋭爪 480G交易ランクC皮革/装備 ムジカヒド城(弘誓の区画) フィカロアゲハ[3] 大きな羽根キュアバルブアゲハの触手 アゲハの翼蟲の体液翼蟲の肉アゲハの鋭爪 480G交易ランクC皮革/装備 ムジカヒド城(桂華の区画)ディヴァインディヴァイド渓谷 フィカロオオアゲハ[1] 翼蟲の羽根アゲハの皮アゲハの輝粉リラックスハーブ (捕獲不可) ― ジーベンビュール 第一の道 フィカロオオアゲハ[2] 翼蟲の羽根アゲハの皮アゲハの輝粉キュアリーフ (捕獲不可) ― ムジカヒド城(弘誓の区画) フィカロオオアゲハ[3] 大きな羽根アゲハの輝粉アゲハの触手 アゲハの輝粉翼蟲の体液アゲハの触手オオアゲハの硬皮 2880G交易ランクC皮革/装備 ムジカヒド城(桂華の区画)ディヴァインディヴァイド渓谷 レイジタテハ[1] 翼蟲の羽根アゲハの皮羽蟲の薬酒 アゲハの翼翼蟲の肉アゲハの輝粉タテハの尖棘 1152G交易ランクC皮革/装備 ガスリン洞窟 レイジタテハ[2] アゲハの皮獣の卵リフレッシュハーブ アゲハの翼翼蟲の肉アゲハの輝粉タテハの尖棘 1152G交易ランクC皮革/装備 チリー・モルグ(中央区画/東部区画) レイジタテハ[3] 大きな羽根キュアバルブアゲハの輝粉 アゲハの翼翼蟲の肉アゲハの輝粉タテハの尖棘 1152G交易ランクC皮革/装備 チリー・モルグ(西部区画) レイジオオタテハ[1] 翼蟲の羽根アゲハの皮アゲハの輝粉羽蟲の薬酒 (捕獲不可) ― ガスリン洞窟 レイジオオタテハ[2] アゲハの皮獣の卵アゲハの輝粉リフレッシュハーブ (捕獲不可) ― チリー・モルグ(中央区画) レイジオオタテハ[3] 大きな羽根アゲハの輝粉アゲハの触手 アゲハの輝粉翼蟲の体液アゲハの触手オオタテハの薄翼 2880G交易ランクC皮革/装備 チリー・モルグ(西部区画) エキドナシャクガ[1] 大きな羽根フェアリーハーブアゲハの触手 アゲハの輝粉翼蟲の体液アゲハの触手シャクガの複眼 2494G交易ランクC皮革/装備 ダークフォレスト イリーナ救出前のみ エキドナシャクガ[2] 翼蟲の皮若芽アゲハの輝粉 アゲハの輝粉翼蟲の体液アゲハの触手シャクガの複眼 2494G交易ランクC皮革/装備 イバルロックの巣 エキドナシャクガ[3] 翼蟲の皮フェアリーハーブ翼蟲の翼 アゲハの輝粉翼蟲の体液アゲハの触手シャクガの複眼 2494G交易ランクC皮革/装備 ダークフォレスト イリーナ救出後 エキドナシャクガ[4] 翼蟲の皮フェアリーハーブアゲハの輝粉アゲハの触手 (捕獲不可) ― フォーン海岸 クエスト「遠い約束」時のみ エキドナオオシャクガ[1] 大きな羽根アゲハの輝粉フェアリーハーブアゲハの触手 (捕獲不可) ― ダークフォレスト イリーナ救出前のみ エキドナオオシャクガ[2] 翼蟲の皮アゲハの輝粉アゲハの触手 死肉翼蟲の皮翼蟲の翼オオシャクガの頭殻 4320G交易ランクC皮革/装備 イバルロックの巣 エキドナオオシャクガ[3] 翼蟲の皮アゲハの輝粉フェアリーハーブ 死肉翼蟲の皮翼蟲の翼オオシャクガの頭殻 4320G交易ランクC皮革/装備 ダークフォレスト イリーナ救出後 エキドナオオシャクガ[4] 翼蟲の皮アゲハの輝粉アゲハの触手 (捕獲不可) ― フォーン海岸 クエスト「遠い約束」時のみ 【魔獣】 インペット種 事典……インペットの髭 大百科…インペットの鱗皮 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 インペット[1] インペットの爪魔獣の毛リバースリーフ インペットの牙毛皮獣の毛魔獣の骨 396G交易ランクC素材/レシピ ブラックデール(黒斑の裂目) インペット[2] インペットの爪獣の皮インペットのなめし革 インペットの牙毛皮獣の毛魔獣の骨 396G交易ランクC素材/レシピ 大空洞 インペット[3] 魔獣の毛皮獣の剛毛インペットのなめし革キュアバルブ魔獣の角 (捕獲不可) ― ジーベンビュール 第四の道 インペット[4] 獣の大皮魔獣の角魔獣のなめし革フェアリーハーブ (捕獲不可) ― ブラックデール(直黒の半道) キエン[1] 魔獣の爪魔獣の毛皮キュアリーフ 獣の体液インペットの毛皮インペットの尻尾キエンの巻毛 1426G交易ランクC素材/レシピ ヌモール廃坑(大坑道/次期開発予定区画) キエン[2] 魔獣の毛皮獣の剛毛フェアリーハーブ 獣の体液インペットの毛皮インペットの尻尾キエンの巻毛 1426G交易ランクC素材/レシピ ムジカヒド城 キエン[3] 大牙キュアバルブ魔獣のなめし革 獣の体液インペットの毛皮インペットの尻尾キエンの巻毛 1426G交易ランクC素材/レシピ ベルシュバルテレ キエン[4] 高級毛皮魔獣のなめし革 獣の体液インペットの毛皮インペットの尻尾キエンの巻毛 1426G交易ランクC素材/レシピ ヌモール廃坑(第五作業区画) ダンダダ[1] 獣の剛毛魔獣の角フェアリーハーブ 獣の大皮死肉魔獣の肉ダンダダの大爪 2574G交易ランクC素材/レシピ アビークリフ ダンダダ[2] 獣の剛毛獣の大皮魔獣のなめし革 獣の大皮死肉魔獣の肉ダンダダの大爪 2574G交易ランクC素材/レシピ フラウマローの塔 ダンダダ[3] 魔獣の角魔獣のなめし革大爪 獣の大皮死肉魔獣の肉ダンダダの大爪 2574G交易ランクC素材/レシピ アクアラム霊峰ヴァッケル ダンダダ[4] 魔獣のなめし革高級毛皮キュアバルブ 獣の大皮死肉魔獣の肉ダンダダの大爪 2574G交易ランクC素材/レシピ フォーン海岸 クエスト「遠い約束」時のみ ダンダダンダ[1] 獣の剛毛魔獣の角魔獣のなめし革フェアリーハーブ (捕獲不可) ― アビークリフ ダンダダンダ[2] 獣の剛毛魔獣のなめし革フェアリーハーブ 高級毛皮死肉魔獣の肉ダンダダンダの大爪 3564G交易ランクC素材/レシピ フラウマローの塔 ダンダダンダ[3] 魔獣の角魔獣のなめし革シャルナクの爆薬 高級毛皮死肉魔獣の肉ダンダダンダの大爪 3564G交易ランクC素材/レシピ アクアラム霊峰ヴァッケル ダンダダンダ[4] 魔獣のなめし革大爪キュアバルブ (捕獲不可) ― フォーン海岸 クエスト「遠い約束」時のみ フェンリス種 事典……フェンリスの鋭尾 大百科…フェンリスの邪眼 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ディーバイン[1] フェンリスの角魔獣の毛キュアリーフ 獣の毛フェンリスの角魔獣の骨ディーバインの紫皮 162G交易ランクC素材/装備 ディル高原 ディーバイン[2] 魔獣の毛フェンリスの牙キュアリーフ 獣の毛フェンリスの角魔獣の骨ディーバインの紫皮 162G交易ランクC素材/装備 大砂海 ディーバイン[3] 魔獣の毛フェンリスの牙キュアルート 獣の毛フェンリスの角魔獣の骨ディーバインの紫皮 162G交易ランクC素材/装備 ディヴァインディヴァイド渓谷 ディーバイン[4] 良質の毛皮獣の剛毛フェアリーハーブフェンリスの鬣フェンリスの皮 (捕獲不可) ― ベルシュバルテレ ハーティ[1] 魔獣の毛フェンリスの牙キュアリーフ フェンリスの牙魔獣の爪獣の体液ハーティの鋭爪 778G交易ランクC素材/装備 大空洞 ハーティ[2] 魔獣の牙魔獣の毛皮フェンリスの皮 フェンリスの牙魔獣の爪獣の体液ハーティの鋭爪 778G交易ランクC素材/装備 ディル高原ディヴァインディヴァイド渓谷ブラックデール 新洞口 ルード・ハーティ[1] 魔獣の毛フェンリスの牙魔獣の毛皮キュアリーフ (捕獲不可) ― 大空洞 ルード・ハーティ[2] 魔獣の牙フェアリーハーブフェンリスの皮 獣の剛毛獣の体液フェンリスの鬣ルード・ハーティの鋭牙 1944G交易ランクC素材/装備 ディル高原ディヴァインディヴァイド渓谷ブラックデール 新洞口 ヴァナルガンド[1] 魔獣の角フェアリーハーブ高級毛皮 フェンリスの鬣魔獣の肉フェンリスの皮ヴァナルガンドの逆鬣 2527G交易ランクC素材/装備 ベルシュバルテレフォーン海岸 ヴァナルガンド[2] 大爪高級毛皮魔獣のなめし革キュアバルブ フェンリスの鬣魔獣の肉フェンリスの皮ヴァナルガンドの逆鬣 2527G交易ランクC素材/装備 霊峰ヴァッケル マンティコア種 事典……マンティコアの細髭 大百科…マンティコアの尖脚 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ヌスクナッカー[1] マンティコアの爪角リラックスハーブ 牙朽ちた殻魔獣の骨マンティコアの爪 259G交易ランクC宝石/レシピ ジーベンビュール 第一の道 ヌスクナッカー[2] マンティコアの爪獣の鱗キュアリーフ 牙朽ちた殻魔獣の骨マンティコアの爪 259G交易ランクC宝石/レシピ ガスリン洞窟 ヌスクナッカー[3] 獣の甲羅抜け殻マンティコアの甲殻魔獣の角キュアバルブヌスクナッカーの毒針 (捕獲不可) ― ベルシュバルテレ ヌスクナッカー[4] 魔獣の角獣の大皮マンティコアの甲殻ヌスクナッカーの毒針フェアリーハーブ (捕獲不可) ― ガスリン洞窟 クエスト「受け継ぐもの」時のみ マンティコア[1] マンティコアの殻マンティコアの爪キュアリーフ 魔獣の骨マンティコアの殻牙マンティコアの堅殻 108G交易ランクC宝石/レシピ ガスリン洞窟(幻惑の洞穴) マンティコア[2] マンティコアの爪魔獣の鱗キュアリーフ 魔獣の骨マンティコアの殻牙マンティコアの堅殻 108G交易ランクC宝石/レシピ 南西公路ガスリン洞窟(嘆きの産道) デスクロウ[1] 角魔獣の鱗リフレッシュハーブ 腐った肉朽ちた殻魔獣の爪マンティコアの甲殻 562G交易ランクC宝石/レシピ 大砂海(熱砂の入江)大空洞 デスクロウ[2] 魔獣の牙魔獣の殻キュアバルブ 腐った肉朽ちた殻魔獣の爪マンティコアの甲殻 562G交易ランクC宝石/レシピ 大砂海(熱砂の釜) デスクロウ[3] 魔獣の角大爪獣の大皮キュアバルブデスクロウの毒爪 (捕獲不可) ― 竜城 ポーチリザード種 事典……ポーチリザードの巻鱗 大百科…ポーチリザードの鬣 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ポーチリザード[1] ポーチリザードの鱗ポーチリザードの爪キュアリーフ ポーチリザードの鱗ポーチリザードの爪骨くずポーチリザードの逆鱗 180G交易ランクC素材/装備 ロベリア廃城(中枢層/招来殿) ポーチリザード[2] ポーチリザードの爪牙キュアリーフ ポーチリザードの鱗ポーチリザードの爪骨くずポーチリザードの逆鱗 180G交易ランクC素材/装備 ロベリア廃城(中枢層/回廊層) ポーチリザード[3] 大骨魔獣の牙魔獣の殻フェアリーハーブ魔獣の角ポーチリザードの頬袋 (捕獲不可) ― チリー・モルグ ニドホッグ[1] 大牙鏡の鱗キュアバルブ ポーチリザードの尻尾魔獣の肉ポーチリザードの頬袋ニドホッグの大腿骨 2340G交易ランクC素材/装備 ヌモール廃坑 ニドホッグ[2] 鏡の鱗大爪獣の大皮ポーチリザードの頬袋フェアリーハーブ ポーチリザードの尻尾魔獣の肉ポーチリザードの頬袋ニドホッグの大腿骨 2340G交易ランクC素材/装備 竜城 バジリスク 鏡の鱗獣の大皮キュアバルブ ポーチリザードの尻尾鉄甲殻バジリスクの柔皮ポーチリザードの頬袋 2592G交易ランクC素材/装備 フラウマローの塔ロベリア廃城 ラプトル種 事典……ラプトルの逆爪 大百科…ラプトルの棘鱗 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ラプトル[1] ラプトルの鱗ラプトルの角リラックスハーブ 角魔獣の毛ラプトルの鱗ラプトルの硬羅 198G交易ランクC皮革/レシピ ディル高原 ラプトル[2] 毛皮ラプトルの角キュアリーフ 角魔獣の毛ラプトルの鱗ラプトルの硬羅 198G交易ランクC皮革/レシピ ホワイトロッキー ラプトル[3] ラプトルの角魔獣の鱗リフレッシュハーブ 角魔獣の毛ラプトルの鱗ラプトルの硬羅 198G交易ランクC皮革/レシピ ガスリン洞窟 ラプトル[4] 魔獣の毛皮魔獣の殻ラプトルの甲羅キュアバルブ (捕獲不可) ― ホワイトロッキー ラプトル・リーダー[1] ラプトルの鱗ラプトルの角魔獣の鱗リラックスハーブ (捕獲不可) ― ディル高原 ラプトル・リーダー[2] 毛皮ラプトルの角魔獣の鱗キュアリーフ (捕獲不可) ― ホワイトロッキー ラプトル・リーダー[3] ラプトルの角魔獣の鱗魔獣の毛皮リフレッシュハーブ (捕獲不可) ― ガスリン洞窟 ラプトル・リーダー[4] 魔獣の毛皮魔獣の殻キュアバルブ 魔獣の殻ラプトルの甲羅ラプトルの皮ラプトル・リーダーの尖牙 2376G交易ランクC皮革/レシピ ホワイトロッキー ワイルドラプトル[1] ラプトルの角魔獣の毛リラックスハーブ 獣の毛骨くず魔獣の角ワイルドラプトルの大皮 475G交易ランクC皮革/レシピ ロベリア廃城 ワイルドラプトル[2] 魔獣の毛魔獣の鱗リフレッシュハーブ 獣の毛骨くず魔獣の角ワイルドラプトルの大皮 475G交易ランクC皮革/レシピ ムジカヒド城(奥口の区画) ワイルドラプトル[3] 魔獣の牙キュアバルブラプトルの甲羅ラプトルの皮 獣の毛骨くず魔獣の角ワイルドラプトルの大皮 475G交易ランクC皮革/レシピ ムジカヒド城(鳳鳴の区画) ブルファイター[1] 魔獣の毛皮魔獣の殻ラプトルの甲羅ラプトルの皮 大牙獣の体液ラプトルの甲羅ブルファイターの捻角 2059G交易ランクC皮革/レシピ ベルシュバルテレ ブルファイター[2] 鏡の鱗フェアリーハーブ魔獣のなめし革ラプトルの皮 大牙獣の体液ラプトルの甲羅ブルファイターの捻角 2059G交易ランクC皮革/レシピ ベルシュバルテレロベリア廃城 クラブ種 事典……クラブの体液 大百科…クラブの縞殻 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 クラブ[1] クラブの殻抜け殻キュアバルブ 朽ちた殻クラブの爪爪クラブの堅爪 504G交易ランクC宝石/装備 ジーベンビュール 第四の道 クラブ[2] 牙クラブの殻アクアの水 朽ちた殻クラブの爪爪クラブの堅爪 504G交易ランクC宝石/装備 ディヴァインディヴァイド渓谷 クラブジャイアント[1] クラブの殻抜け殻クラブの甲殻 朽ちた殻クラブの爪爪クラブジャイアントの堅爪 756G交易ランクC宝石/装備 ジーベンビュール 第四の道 クラブジャイアント[2] 牙クラブの殻アクアの水 朽ちた殻クラブの爪爪クラブジャイアントの堅爪 756G交易ランクC宝石/装備 ディヴァインディヴァイド渓谷 ロックシェル[1] 魔獣の殻魔獣の角キュアバルブ クラブの甲殻魔獣の殻クラブの外脚ロックシェルの堅殻 1512G交易ランクC宝石/装備 アクアラム(第3主水路/東部通水制御区) ロックシェル[2] 魔獣の角エーテル油クラブの甲殻 クラブの甲殻魔獣の殻クラブの外脚ロックシェルの堅殻 1512G交易ランクC宝石/装備 アクアラム(中央取水廊) ロックシェル[3] 魔獣の角大爪クラブの甲殻 クラブの甲殻魔獣の殻クラブの外脚ロックシェルの堅殻 1512G交易ランクC宝石/装備 アクアラム(第8宮下処理槽) 鎧蟲 抜け殻魔獣の角キュアバルブ 千年甲羅クラブの甲殻クラブの外脚鎧蟲の泡袋 1966G交易ランクC宝石/装備 フォーン海岸ジーベンビュール 第二の道 大鎧蟲 抜け殻魔獣の角キュアバルブ 千年甲羅クラブの甲殻クラブの外脚大鎧蟲の尖爪 2268G交易ランクC宝石/装備 フォーン海岸ジーベンビュール 第二の道 キメラ種 事典……キメラの逆鱗 大百科…キメラの棘尾 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 キメラ[1] キメラの殻リラックスハーブキメラの鱗 キメラの殻角魔獣の骨キメラの巨大鱗 198G交易ランクC皮革/レシピ ロベリア廃城 キメラ[2] キメラの鱗魔獣の牙キュアルート キメラの殻角魔獣の骨キメラの巨大鱗 198G交易ランクC皮革/レシピ チリー・モルグ キメラ・リーダー キメラの鱗魔獣の牙キュアルート 獣の体液獣の卵魔獣の爪キメラ・リーダーの棘腕 1782G交易ランクC皮革/レシピ チリー・モルグ ミセリコルデ[1] 爪キメラの鱗リラックスハーブ キメラの鱗獣の鱗骨くずミセリコルデの硬鱗 950G交易ランクC皮革/レシピ ラーバフェンダ ミセリコルデ[2] 大骨キメラの甲殻リバースバルブキメラの大鱗 キメラの鱗獣の鱗骨くずミセリコルデの硬鱗 950G交易ランクC皮革/レシピ 勇士の城壁 ミセリコルデ[3] 魔獣の角キメラの甲殻リバースバルブキメラの大鱗 キメラの鱗獣の鱗骨くずミセリコルデの硬鱗 950G交易ランクC皮革/レシピ クローキグ湿原 岩削り[1] キメラの鱗大角キメラの大鱗 獣の体液魔獣の牙キメラの甲殻アルプ・コア 1544G交易ランクC皮革/レシピ ヌモール廃坑 岩削り[2] 獣の大皮キメラの甲殻岩削りの尻尾 獣の体液魔獣の牙キメラの甲殻アルプ・コア 1544G交易ランクC皮革/レシピ フラウマローの塔イバルロックの巣 岩削り[3] 獣の体液魔獣の牙キメラの甲殻アルプ・コア 1544G交易ランクC皮革/レシピ 超古代遺跡 大岩削り[1] キメラの鱗大角フレッシュオイル 獣の体液魔獣の牙キメラの甲殻アルプ・コア 1544G交易ランクC皮革/レシピ ヌモール廃坑 大岩削り[2] 獣の大皮キメラの大鱗リバースバルブ岩削りの尻尾 (捕獲不可) ― フラウマローの塔イバルロックの巣 大岩削り[3] 1544G交易ランクC皮革/レシピ 超古代遺跡 ヒュードラ種 事典……ヒュードラのヒレ 大百科…ヒュードラの嘴 モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 ヒュードラ[1] 牙ヒュードラの鱗リフレッシュハーブ ヒュードラの脚魔獣の骨ヒュードラの棘ヒュードラの抜け殻 936G交易ランクC皮革/レシピ 大空洞 ヒュードラ[2] 牙ヒュードラの鱗リラックスハーブ ヒュードラの脚魔獣の骨ヒュードラの棘ヒュードラの抜け殻 936G交易ランクC皮革/レシピ ディヴァインディヴァイド渓谷 ヒュードラ[3] 魔獣の牙抜け殻ヒュードラの棘 ヒュードラの脚魔獣の骨ヒュードラの棘ヒュードラの抜け殻 936G交易ランクC皮革/レシピ クローキグ湿原 突進魚[1] ヒュードラの鱗魔獣の殻リバースバルブ ヒュードラの脚ヒュードラの首ヒュードラの棘突進魚の怪鱗 2246G交易ランクC皮革/装備 ディヴァインディヴァイド渓谷 突進魚[2] 抜け殻魔獣の角フェアリーハーブ ヒュードラの脚ヒュードラの首ヒュードラの棘突進魚の怪鱗 2246G交易ランクC皮革/装備 アクアラム ブーネ[1] 魔獣の殻鏡の鱗ヒュードラの棘 ヒュードラの首珊瑚魔獣の肉ブーネのヒレ 3650G交易ランクC皮革/レシピ アクアラム(中央取水廊)フォーン海岸 ブーネ[2] 鏡の鱗毒草竜の鱗 ヒュードラの首珊瑚魔獣の肉ブーネのヒレ 3650G交易ランクC皮革/レシピ アクアラム(第8宮下処理槽) リーチフロッグ種 事典……リーチフロッグの体油 大百科…リーチフロッグのヒレ モンスター名 ドロップ バラし 売値/交易 出現場所 備考 アバドン[1] リーチフロッグの皮大牙魔獣の角リバースバルブ リーチフロッグの皮リーチフロッグの体液リーチフロッグの薄膜アバドンの卵 842G交易ランクC素材/装備 ジーベンビュール 第四の道 アバドン[2] 獣の大皮キュアバルブ魔獣のなめし革 リーチフロッグの皮リーチフロッグの体液リーチフロッグの薄膜アバドンの卵 842G交易ランクC素材/装備 勇士の城壁 喰意地[1] リーチフロッグの爪リーチフロッグの皮キュアリーフ 魔獣の牙魔獣の爪リーチフロッグの体液喰意地袋 972G交易ランクC素材/装備 チリー・モルグ(東部区画) 喰意地[2] リーチフロッグの皮大牙リーチフロッグの薄膜キュアバルブ 魔獣の牙魔獣の爪リーチフロッグの体液喰意地袋 972G交易ランクC素材/装備 クローキグ湿原チリー・モルグ(西部区画) 喰意地[3] 獣の大皮魔獣のなめし革フェアリーハーブ 魔獣の牙魔獣の爪リーチフロッグの体液喰意地袋 972G交易ランクC素材/装備 クローキグ湿原 リーチフロッグ[1] リーチフロッグの皮大牙キュアバルブ ロバル貝リーチフロッグの体液リーチフロッグの薄膜リーチフロッグの生血 1555G交易ランクC素材/装備 ディヴァインディヴァイド渓谷ダークフォレスト ダークフォレストはイリーナ救出前のみ リーチフロッグ[2] 魔獣の角キュアバルブ魔獣のなめし革リバースバルブ ロバル貝リーチフロッグの体液リーチフロッグの薄膜リーチフロッグの生血 1555G交易ランクC素材/装備 ダークフォレスト イリーナ救出後
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登録日:2013/12/31 Tue 15 54 51 更新日:2024/04/08 Mon 11 19 10NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER2 お邪魔キャラ アラガミ ゴッドイーター ナイトホロウ 固定砲台 木霊 獣の顎 雑魚 Night Hollow GOD EATER 2から登場する新種。 黒い汚れに染まった包帯のような、腐った樹皮に似た組織塊に身を包んだ単眼の小型アラガミ。 眼の近くには人間の手のような部位があり、そこは緩慢に動く。 いないないばあやらムンクの叫びのようなポーズをしているように見える。 お化けさながらといった不気味な見た目である。 発生起源は不明とされ、単独で移動する術を持たないながらも世界各地で出現が確認される。 どのようにしてそこまで広く分布しているかも謎であり、調査中。 中心部の瞳からオラクルを発射し、時間差で爆発させる能力を持つ。 だが、それ以外の攻撃手段を持たないし、脆いので討伐は容易。 名称は"night"(夜・夜陰)と"hollow"(虚ろ)を合わせたものか。 捕喰で得られる素材には、通常は回収素材である「木化石樹皮」「木化石片」「木化石」が含まれる。 このことから、植物を捕喰してその性質を取り込んだオラクル細胞が進化したアラガミである可能性が考えられる。 素材名:木霊 弱点属性:[火][氷][雷][神] アラガミバレット:朧(スナイパー)、影弾(アサルト)、ジャックリパー(ブラスト)、ナイトストーカー(ショットガン) 結合崩壊:なし 序盤から終盤までたびたびお目にかかる敵キャラ。 なにげに1~10にかけて皆勤賞。 多くの場合、お邪魔キャラとしてフィールドに生えている。 砲撃は神機使いの立っている足下を狙っていないないばあしながら発射され、弾は着弾地点で時間差で爆発する。 向きを変える以外にその場から動かないので、コクーンメイデンと同じく固定砲台と言える。 砲撃のパターンは二種類を使い分ける。 敵が遠距離の場合は、上空へ打ち出されて頭上へワープしてくる弾。 近距離の場合は、重力に影響される弾のように弧を描く軌道で飛んで来る弾。 爆発する時のみダメージ判定が発生するため、着弾地点を離れるだけでもう安全。 また、受けてもダメージはごく少ない。 耐久性は非常に貧弱であらゆる攻撃がよく通る。 数発殴るなり撃つなりしたらあっという間に沈んでしまう。 うん、まあ、言うまでもないんだけど、雑魚。 攻撃力、速度、防御力、全てにおいてメイデンに劣る完全下位互換。 最初の訓練で出現するホログラムはこいつのモデルだが、その手ごたえは実物と遜色ない。 ダミー標的と実物にそう差が無いのってどういうことだってばよ… 遭遇しても警戒するまでもないだろう。 注意点と言っても、乱戦中に存在しているとちょくちょく攻撃を飛ばしてきてうざったいということだけ。 要はお邪魔キャラ。 他のアラガミと戯れている最中で妨害されないよう、真っ先に殲滅しておくと良い。 ドレッドパイク同様に原種のみの小型雑魚アラガミとして、現時点での最弱の敵と言える。 今後DLCなどでそういった展開が成されるかは不明だ。 どんな攻撃もクリティカルなので、主にブラッドアーツの経験値を上げる際など有効活用しよう。 金策や複合コア素材のために「獣の顎」でドレッドパイク共々乱獲するのもいい。 6体で群れている鎧蟲と違って木霊は2体だけなので少々影が薄い気もする。 木霊素材から作られる神機パーツはバスターブレード/ショットガン/バックラー。 ナイトホロウの不気味な外見を模し、包帯が巻かれて眼が覗いているというなかなか厨二力のある装備。 「オラクル吸収量↑」などの銃形態での運用に有効なスキルが備わっている。 それにしても「ナイト」で「ホロウ」か…… ん? フェイト? ……こらこら。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 生えてても全く気にならないし、気付いたら巻き添えくらって死んでる。そんくらい雑魚 -- 名無しさん (2013-12-31 16 06 58) コクーンメイデンみたいに超強化されてもそもそも攻撃の出が悪いからもう…… -- 名無しさん (2013-12-31 16 15 32) コクーンメイデンの下位互換を出す意味って…先に体験版で出てたからメイデン引退かと思った -- 名無しさん (2013-12-31 19 37 50) 確かにFateだけどもww -- 名無しさん (2013-12-31 22 50 16) 最後くらいに、BA育成用の超耐久ホロウ来そうだな。バーストの氷鎧確定報酬マータみたいな感じに -- 名無しさん (2013-12-31 22 53 45) ↑2 the spiral fateですね。わかります -- 名無しさん (2013-12-31 22 59 10) OPテーマも「fate」だしな -- 名無しさん (2013-12-31 23 18 50) 次でるのは「GOD EATER2 Fate」なんですね、わかります -- 名無しさん (2013-12-31 23 55 42) なんで居るんだろう本当に -- 名無しさん (2014-01-01 06 25 03) モンハンに続いて神喰にもFate装備が出る日がくるか? -- 名無しさん (2014-01-01 07 28 47) きっと超強化されてゲロビ撃つ日が来る -- 名無しさん (2014-01-01 10 18 16) ヨハネス「ふざけるな!ふざけるな、バカヤローーーー!!!!」 -- 名無しさん (2014-01-01 15 30 38) ジュリウス「待て待て待て待てまずいまずい!!」 -- 名無しさん (2014-01-01 22 25 11) むしろいつの間にか倒してて捕喰忘れるっていう -- 名無しさん (2014-01-03 14 50 00) 辺獄の摩天楼の無限増殖でBA稼がせてもらってる、まあそれだけの存在 -- 名無しさん (2014-01-10 22 59 56) ↑↑↑↑びぃえる時空に引き込まれるのは宣伝部長なのかリンドウさんなのか・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 21 26 32) うん。 -- 名無しさん (2014-01-15 22 26 54) 「鑑の檻」に出て来るナイトホロウが期待通り以前のメイデンと同様超強化されている。弱いんだけどね! -- 名無しさん (2014-01-23 00 24 50) さて…溜め難かったハンマーの覚醒率カンストさせてもらおうか -- 名無しさん (2014-01-23 05 42 18) DLCのこいつ固いお陰でBA成長に使えるな -- 名無しさん (2014-01-23 06 59 23) おら、キラービー上げろや(獣剣ゲシゲシ -- 名無しさん (2014-01-23 07 03 25) ちょうどCCブーステッド用の動かない的が欲しかったんだよね~(ニヤニヤ) -- 名無しさん (2014-01-23 22 31 18) ナイトホロウ「き、きっとナイトホロウ神速種が出て、ゴッドイーターどもは阿鼻叫喚の渦に飲み込まれるはず……!」 -- 名無しさん (2014-01-23 23 44 52) ↑コクーンメイデン「近距離用の攻撃を持たない奴が何だって…?」 -- 名無しさん (2014-01-24 05 01 41) ネタだろうけど神速種でDLCネタ凌ぐのは本気でやめて欲しい 神速ハンニも新モーション無いし -- 名無しさん (2014-01-31 15 25 01) ぶっちゃけイナイイナイバアはちょっと可愛い -- ステルスフィールド (2014-02-02 14 16 47) ↑2 真の脅威はウコンバサラ神速種が出ることだろ。 攻撃モーションが元から遅いハンニバルよりウコンバサラみたいにモーション速い中型神速種で出たら嫌がらせ以外のなにものでもない。 -- 名無しさん (2014-02-02 14 37 33) ↑何で突然脅威の神速種の話を始めたのか分からんが… とにかくウコンにしろナイトにしろ、新アラガミでも無く新モーションも加えずに既存神速種を出すのは勘弁願いたいわ -- 名無しさん (2014-02-03 01 09 02) 影炎に複数回攻撃判定出るようになったのは新モーションとちゃうのかと -- 名無しさん (2014-02-03 02 24 49) ↑それは違うよ! -- 名無しさん (2014-02-16 18 02 52) もはやお邪魔というよりボーナスキャラ。 -- 名無しさん (2014-07-24 23 26 29) 大型と戦ってる時にちまちま攻撃飛ばしてきて可愛い -- 名無しさん (2016-01-29 15 57 30) 名前 コメント
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レアモンスター情報 ジーベンビュール第一の道 ジーベンビュール第二の道 ジーベンビュール第三の道 ジーベンビュール第四の道 ジーベンビュール第五の道 ジーベンビュール第六の道 ジーベンビュール到頭の深殿 ジーベンビュール第七の道 ジーベンビュール第一の道 名称 出現場所 座標 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 トランブルワーカー 9,F マンティコア マンティコアの爪魔獣の爪魔獣の牙 腐った肉魔獣の牙魔獣の骨爪 432G カースドラッガー H-8 マンイーター 15000 植怪の体液マンイーターの破片 蟲の卵植怪の体液さけびの根 植怪種 スイシーダ 奥まで伸びている3本の道の真ん中ルートT字路右折で階段手前 K-7 ホムンクルス 爪 腐った肉魔者の骨ホムンクルスの爪エルフ・コア 2,560G ヒュプノス系 ムシュフシュ トランスポートから到頭の深殿への間の道 65000 大骨 大骨ドラゴンの鱗朽ちた殻 5760G 使用技:ダークブレス、ブラスター、ウィザードキル サテュロス D-5の行き止まりでサテュロス D-5 パンペット系 魔獣の爪魔獣の牙インペットの髭 魔獣の爪魔獣の毛皮インペットの牙インペットの尻尾 加筆コメント 到頭の深殿にて「剣竜の長」確認しました -- てつ (2008-12-12 22 43 24) ムシュフシュ解体でスプリガン・コアを確認しました。l -- 名無しさん (2009-01-26 09 10 07) ムシュフシュ 売却 5760G -- 名無しさん (2009-02-11 00 23 40) 剣竜の長 ポーチリザード系 HP9000程 捕獲100% 解体でスプリガンコア確認 1度きりの模様 -- 名無しさん (2009-03-28 01 26 00) レアではないですが…BR39でジーベンビュール第1に初めて入ったときコマンドは「サクっと片づけろ」 ヌクナッカーと3回バトったところでBR40に。ヌクナッカー4番目と戦闘開始、あれ?コマンド「玉砕覚悟」になってる!?モラル真っ赤!? ラッシュ隊壊滅しました。…敵が強くなる境界BRだったようです。 -- 名無しさん (2010-11-11 22 34 13) ↑追記 ステータスUPもスゴイ勢いですが、1戦ごとにBR上昇してしまいました。 -- 名無しさん (2010-11-12 00 36 03) ムシュフシュ 到頭の深殿まで行って戻ってきたら出現してた -- 名無しさん (2011-03-28 12 32 57) ↑と同じく 到頭の深殿→リロードでムシュフシュ出現確認 -- 名無しさん (2012-02-23 14 48 42) 名前 コメント ジーベンビュール第二の道 G2 超古代遺跡行き 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 ディストレスストリッパー 北西のドア前に出現2・D ウェアドラゴン 約130000 古風な棍棒地竜のなめし革 地竜の肉竜の鱗ウェアドラゴンの大爪リャナンシー・コア 8736G 使用技:トルネード増殖技不可他のレア見当たらず 深海にうごめく者 F10中央辺りの逆T周辺に出現 リュウグウ 85000程度 リュウグウの羽根リュウグウの薄羽慟哭の背鱗 珊瑚マーメイド・コアドロドロした体液ボガート・コア 6336G 途中鎧蟲・アプサラスグラゴノスなし使用技:瞑想Lv3 花咲 L-7 クラブ 35000程度 魔獣の角クラブの甲殻 マーメイド・コア珊瑚千年甲羅鉄甲殻 使用技:ビッグストンLv2ジャンプブレスLv2 フロム・ビヨンド F12(下の道) アメーバ アメーバの体液 マーメイド・コア妖体の皮ドロドロした体液 使用技:カーズ生命の泉(22200ちょい回復) スターフィッシュ L11(第三から到頭の深殿経由でしか行けない) キメラ 95000程度 ヒュードラのヒレ魔獣の角 途中鎧蟲沸き・第三では巨人沸き増殖可 ジーベンビュール 第二の道 加筆コメント 深海にうごめく者 カリュブディス ウェアドラゴンでも確認 -- 名無しさん (2009-01-12 14 28 13) 深海にうごめく者 売却 6336G -- 名無しさん (2009-02-09 22 44 05) 深海にうごめく者 養殖× -- 名無しさん (2009-02-14 23 38 34) ↑代わりに花咲POP -- 名無しさん (2009-02-14 23 53 28) ディストレスストリッパー カリュブディスとウェアドラゴン F9にグラゴノスなしで確認 -- 名無しさん (2009-10-29 06 42 53) フロム・ビヨンド 道中カリュブディスとウェアドラゴンで遭遇 HP35000程度 -- ゴエ (2010-02-08 21 25 44) 売却価格 花咲3024G フロムビヨンド3696G -- ゴエ (2010-02-08 21 30 16) 朕は国家なり -- 朕 (2010-09-11 13 25 57) ↑なんだこいつ? -- 名無しさん (2010-09-11 13 26 41) 名前 コメント ジーベンビュール第三の道 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 エスパーダ 中央西側、北に延びる袋小路通路D・9 ラプトル 約17万 魔獣のなめし革アンティーク・タワーシールド 魔獣の肉ブルファイターの捻角鉄甲殻リャナンシー・コア ラプトルタイプ使用技:パワーストン、大突進 ヌカドーラ 北東端の袋小路 インペット ホムンクルスのなめし革アンティークカットラス ドロドロした体液魔者の肉魔者の体液リャナンシー・コア 7,680G ハチ・巨人なし ケブラ・ドーラ 北西の通路C-5 巨人 約300,000 武器のレシピ60 死肉大爪巨人の背殻ドワーフ・コア 巨人タイプ フェイタルバグ 南側通路真ん中あたりF-9 バグ アンティークグレートアックスランドワームの背殻地蟲の爪 ハチ・巨人なし ブラックムーン 到頭の深殿 目玉 150000程度 魔妖のなめし革アイボールの眼皮アイボールの薄膜アイボールの歯 魔妖の体液セイレーン・コアドロドロした体液ゴブリン・コア 24192G 一番最初のマップに全滅蜂全滅蜂無しでも遭遇増殖不可で替わりのレアも無し使用技:アンチ・ウィザードキル ディストレスストリッパー 6.I 地竜のなめし革古風な棍棒 地竜の肉竜の鱗ウェアドラゴンの大爪リャナンシー・コア 8,736G 使用技:トルネード、必殺の一撃 加筆コメント Hp 中 -- ヌカドーラ (2008-12-09 04 29 52) ディストレスストリッパー 最初の分かれ道直進、次右折、次左折 はいってまずアラクノ、それ以外敵であわなかった(普段は全滅蜂いたりする) これが条件かはしらない -- 掲示板からこぴぺ (2008-12-12 22 40 28) ブラックムーン 最初のマップに全滅蜂無しの状態で遭遇 -- 名無しさん (2008-12-13 19 15 13) ブラックムーン 大目玉 HP中 解 魔妖の体液 ドロドロした体液 ゴブリンコア -- 名無しさん (2008-12-16 22 05 26) ブラックムーン 到頭の深殿入って扉の前にアラクレ1匹だけ居たよ -- 名無しさん (2008-12-21 15 50 20) ディストレス 養殖不可 代わりにエスパーダ沸き。 エスパーダは養殖可 -- 名無しさん (2009-02-15 17 40 27) ケブラドーラ 道中アラクノのみで遭遇 -- 名無しさん (2009-02-17 21 35 10) この道にあるアイテムはどんなものがありますか? -- 名無し (2010-09-11 13 19 01) 知りません -- 名無しさん (2010-09-11 13 20 11) ヌカドーラ、ディストレスの色って分かりますか? -- 名前なんて無いよさん (2010-09-11 13 22 38) 自分で探せよ(´З`) -- 名無しさん (2010-09-11 13 24 51) フェイタルバグ増殖可。 -- 今更 (2011-09-19 11 22 18) ディストレス再POP不可、エスパーダPOPに。 -- 今更 (2011-09-19 20 42 14) 名前 コメント ジーベンビュール第四の道 G ジーベンビュール第五の道に続く 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 ポロス トランスポータ横6-I ガトプス 地竜の爪ガトプスの爪ガトプスのなめし草 地竜の爪鏡の鱗地竜の肉ブラウニー・コア 5,824G 再popX ステンノ 扉前7-D ヒュードラ 抜け殻ヒュードラの棘鏡の鱗 ブーネのヒレヒュードラの首獣の卵マーマン・コア 3,744G 扉前に鎮座再popX デスコーラー 9-E クラブ(青) 約15,000 獣の甲羅抜け殻クラブの甲殻 千年甲羅クラブの外脚魔獣の殻マーマン・コア 1,008G 戸惑いの天使 4-L リュウグウ リュウグウの皮リュウグウの触手リュウグウの羽根 ロバル貝妖体の皮妖体の体液クーフーリン・コア 2,112G ステンノと同時pop5~6-Fのインペット/ガトプスpop無し 体感確率 単体20回に1回程度 3パターン位あるので10回に1は何かに出会える感じ。 ジーベンビュール 第四の道 リンク先でレアMOB対応mapのテスト中です。 加筆コメント デスコーラいた時入り口すぐの所に赤採掘ありました。 -- 名無しさん (2008-12-15 00 55 23) 最近おにいちゃんがいやらしい目で… -- ラッシュの妹 (2010-09-11 13 40 20) あ~わかるなあ イリーナちゃんかわいいもん -- ノーラ (2010-09-11 13 41 35) ちょww名前ださないでくださいよw -- ラッシュの妹 (2010-09-11 13 43 10) ちょーしこくな 変態の妹 -- エミー (2010-09-11 13 43 50) あ~ おばさんだまって -- ラッシュの妹 (2010-09-11 13 44 53) 私の娘をバカにすると斬るわよ -- エマ (2010-09-11 13 45 29) お母さん!? -- エミー (2010-09-11 13 46 19) うそ!? -- ラッシュの妹 (2010-09-11 13 46 56) 死んだんじゃないの? -- ノーラ (2010-09-11 13 47 42) いや 台本に書いてあったから… -- エマ (2010-09-11 13 48 57) 台本てwww -- ノーラ (2010-09-11 13 49 34) 私の悲しみかえせww -- エミー (2010-09-11 13 50 25) てかアスラム侯にコクられた -- ラッシュの妹 (2010-09-11 13 53 05) 嘘?すげ~ -- ノーラ (2010-09-11 13 53 43) ショック… -- エミー (2010-09-11 13 54 16) イリーナちゃん!?なんで!?そのことは皆には内緒の約束だろ?? -- アスラム候 (2010-09-11 13 56 14) ダヴィッド!?なんであなたがここに??覇王はもう倒したの?? -- ラッシュの妹 (2010-09-11 13 58 00) 覇王を倒すのはゲーム内の設定でしょ?イリーナ…現実をみなさい -- エマ (2010-09-11 13 59 06) エマ様はゲーム内でm -- イリーナ (2010-09-11 14 00 18) イリーナ!!!それは禁句のはずだろ! -- アスラム候 (2010-09-11 14 01 07) てか覇王強っっっっ -- ノーラ (2010-09-11 14 02 41) お前が弱いんだろww -- イリーナ (2010-09-11 14 03 21) ↑調子こくなww -- エミー (2010-09-11 14 03 54) 黙れババア -- イリーナ (2010-09-11 14 04 23) だいぶ荒れてきたね -- ノーラ (2010-09-11 14 04 58) 自演お疲れ様です^^ -- 名無しさん (2011-09-27 19 51 56) 名前 コメント ジーベンビュール第五の道 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 パック 1F クシティ 15,000程度 獣人の爪獣人のコイン 獣人の骨エルフ・コアアルビノの皮獣骨 320G マメゾウ 7F ランドワーム 8,000程度 爪獣の甲羅 スプリガン・コア 720G キラーインセクトしかいない地中から出てくる 阻む者 3D ヒュードラ 約30,000 魔獣の牙 アルプ・コア大角魔獣の爪ミセリコルデの硬麟 漆黒の咆哮 6H ジャーナ族 約11,000 獣人の爪 獣の剛毛獣人の骨ジャーナ族の肋骨シルフ・コア 2560G 使用技:瞑想.ボーン 加筆コメント ジーベンビュール第四の道の途中にある扉が開かないのですが、鍵などがあるのでしょうか? -- 雄介 (2010-09-11 13 16 09) 最近、ラッシュの態度があまり良くないのですが…。私、四将軍というものをやらせていたただいてからこの度、このような屈辱な経験をしたことはありませんでした。どうかあのクソラッシュをどうにかしてください。てか、アイテムください。 -- とある町のプロクターなる魚 (2010-09-11 13 31 57) プロクターがご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m。プロクター!!! -- エマの娘 (2010-09-11 13 34 21) ラッシュもラッシュなんじゃないかな…。プロクターだけ贔屓するのはよくないと思うよ。 -- アスラム侯 (2010-09-11 13 38 07) ジーベンビュール第5 レアがいるときは、ザコはキラーインセクトだけ -- 名無しさん (2010-12-09 16 15 43) 阻む者 倒した後エリチェンロードで「パック」出ました -- 名無しさん (2010-12-09 16 16 28) 名前 コメント ジーベンビュール第六の道 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 夢見鳥 到頭の深殿手前の行き止まり10,G アゲハ 約150,000 アンティーク・セプター翼蟲の皮アゲハの複眼(事典) 翼蟲の皮翼蟲の翼シャクガの複眼ドワーフ・コア 大型モンス無し時遭遇「アニメート」「胡蝶の夢」「羽ばたきびんた」使用HPは少な目ですが強いです。開幕は必ずアニメート、その後も3ターンおきにアニメートを使用するので注意ピヨリ有効適当にフロア内の敵を全滅させたら鳴声と共に沸いた グリーンヘッド 最初の分岐近辺 ウェアドラゴン 約150,000 ウェアドラゴンの大爪アンティークターゲット 地竜の肉ウェアドラゴンの大爪竜の鱗リャナンシー・コア 23296G ギルドアドベンチャー対象3F辺りのウェアドラゴン2匹に紛れ込んでいる。十字キーでの判別推奨。オーバードライブ使用ギルドアドベンチャー対象倒した後返り血のヌスクナッカーがでた ジャクルトゥ (10E、7E) デーモン 約350,000 魔妖の角アンティークバルディッシュ デーモンの翼膜ドワーフ・コア鉄甲殻魔妖の体液 26880 ギルドアドベンチャー対象デーモン系出現モンスター:キラーインセクト→ウェアドラゴン 大陸蟲は出ないピヨリ有効 返り血のヌスクナッカー 3E マンティコア 約80000 ヌスクナッカーの毒針マンティコアの細髭マンティコアの尖脚アンティーク・グレートソード ヌスクナッカーの毒針大爪鉄甲殻ドワーフ・コア 3456G 近づくと出現ターン初めにオーバードライブを使う事があるピヨリ有効なので陣形バトルシールドなら楽4・Aに赤堀あり 加筆コメント ジャクルトゥ:2G辺り特採無し7Eの大型モンスのところに出た -- 鯖 (2008-12-20 04 07 37) 夢見鳥 大型POPなしで2Gの赤堀有無関係なく出現。 -- ぽんた (2008-12-27 14 33 42) 夢見鳥が杖の「アンティーク・セプター」落としました。Atk76Mys80Def31M.Def26 -- 宵闇 (2009-01-21 03 17 02) ジャクトゥル7E大型なし2G特殊なし。再POPなし。代わりに夢見鳥沸きました。 -- 名無しさん (2009-01-22 08 05 31) ジャクルトゥのHPは約350000だった。 -- 名無しさん (2009-01-27 15 46 09) グリーンヘッド倒さなくてもヌスクナッカー出ました。 -- 名無しさん (2009-03-19 08 02 51) 夢見島再pop○ -- 夢見島 (2009-05-19 01 16 26) 夢見鳥 売却7680G -- ゴエ (2010-02-24 15 59 41) 返り血のヌスク エリア変えて再popしました -- ken (2010-06-07 12 26 58) 名前 コメント ジーベンビュール到頭の深殿 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 剣竜の長 第一から入ったエリア ポーチリザード 1万以下 魔獣の牙 獣の鱗魔獣の牙ポーチリザードの逆鱗スプリガン・コア 倒すとエリア切り替えでさまよえる帝国戦士出現 さまよえる帝国戦士 第一から入ったエリア ガトプス 1万程度 ガトプスの鱗ガトプスの牙 地竜の皮地竜の牙地竜の骨獣の体液 1456G ゴウジュン 第六から入ったエリア4B ドラゴン 480,000 攻竜のなめし革アンティーク・エストック 攻竜の体液攻竜の翼ドラゴンの大翼リャナンシー・コア 第七に行く時に現れる 虚空からの来訪者 第四から入ったエリア デーモン 70000程度 魔妖の牙魔妖のなめし革 魔妖の肉デーモンの翼膜腐敗ガスブラウニー・コア 6,720G 実績「偉大なる戦士」解除使用技 大旋回、ボルテックブレス、驚異、パライズが有効 加筆コメント ブラックムーン 大目玉 HP中 解 魔妖の体液 ドロドロした体液 ゴブリンコア -- あれ違うmapだスマ (2008-12-09 03 11 54) ブラックムーン10Cかなジーベン3からはいって直ぐだったから -- teu (2008-12-20 16 17 44) ゴウジュン ドラゴンの逆鬚ドロップ -- no name (2009-03-04 22 54 11) 名前 コメント ジーベンビュール第七の道 名称 出現場所 外見 HP ドロップ 解体 売却 備考 トゥルーフィアー マップ中央部付近のトレジャー前E・10で見たがワープでE・12下側へ イビルアイタイプ 魔妖のなめし革アンティーク・グレードソードアンティーク・スピア 魔妖の体液黒油 16128G 道中ハルピュリアなし グスタフ 入って直進した場所8・E 中 大陸蟲の逆棘アンティーク・ピック 鉄甲殻大陸蟲の逆棘黒油ドワーフ・コア 血塗れの双角 12D チビユニコン(白)フェンリス 中 魔獣のなめし革アンティーク・ワンド 魔獣の肉高級毛皮ヴァナルガンドの逆鬣ドワーフ・コア 5184G 道中ハルピュリアなし 加筆コメント 8e -- グスタフ (2008-12-14 23 26 20) hp 中 -- グスタフ (2008-12-14 23 40 54) 11c -- トゥルーフィアー (2008-12-14 23 43 09) hp 中 -- 0 (2008-12-14 23 43 36) 血塗れの双角 アンティークワンドdrop -- 名無しさん (2009-01-02 00 42 13) 「グスタフ」「トゥルーフィアー」同時pop -- kk (2010-06-03 12 04 42) レアじゃない【デス】 初めてジーベン7で遭遇したときは大して強いとも思わなかった。しかしBR168で対峙したら17ターンもかかった。コマンド選択ミスると壊滅した。ラッシュにパワーブリンガー持たせ1ユニオンだったからだが…BR上がると確かにキツくなる -- 名無しさん (2010-10-20 10 52 36) 追加↑ パワーブリンガーより強力な両手持ち斧って無いんですかね デス1体に4ターンはかかる DFもMDFも低いし… -- 名無しさん (2010-10-20 12 38 36) サテュロス売却1584Gでした。 -- 名無しさん (2011-05-18 05 13 13) パワーブリンガーよりリーサルドラグーンのが性能よし! -- 名無しさん (2011-09-23 09 34 12) 【ハルピュリア】通常モンスターです アンティーク・スタッフドロップしました -- BR213です (2011-10-15 07 49 41) 血塗れの双角 ハルピュリアがいても遭遇しました -- 名無しさん (2013-07-30 13 51 33) 名前 コメント