約 9,612 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5527.html
寺院建築 中尊寺 岩手県平泉町 金色堂 平安 国宝 経蔵 寺院 鎌倉 重要文化財 金色堂旧覆堂 室町 重要文化財 法華経寺 千葉県市川市 法華堂 重要文化財 祖師堂 重要文化財 五重塔 重要文化財 四足門 重要文化財 聖教殿 昭和 市原市 西願寺阿弥陀堂 寺院 重要文化財 柏市 布施弁天 本堂 寺院 江戸中期 鴨川市 誕生寺祖師堂 寺院 清澄寺中門 寺院 県指定 長南町 笠森観音 寺院 重要文化財 成田市 成田山新勝寺 光明堂 寺院 釈迦堂 三重塔 仁王門 額堂 築地本願寺 寺院 昭和 神奈川県 鎌倉市 円覚寺 寺院 高徳院 寺院 長野市 善光寺 本堂 寺院 江戸 国宝 三門 寺院 江戸 重要文化財 経蔵 寺院 江戸 重要文化財 浄光寺本堂 寺院 18C 市指定 明善寺 寺院 重要文化財 多治見市 永保寺 観音堂 寺院 14C 国宝 開山堂 寺院 14C 国宝 京都府 京都市 慈照寺 銀閣 寺院 国宝 東求堂 寺院 国宝 清水寺 本堂 寺院 国宝 仁王門 寺院 重要文化財 三重塔 寺院 重要文化財 二条城 御殿 城 仁和寺 金堂 寺院 国宝 五重塔 寺院 ニ王門 寺院 蓮華王院三十三間堂 寺院 国宝 南禅寺 山門 寺院 和歌山県 岩出市 根来寺 多宝塔 寺院 国宝 大師堂 寺院 重要文化財 粉河寺 寺院 善通寺市 善通寺本堂 寺院 重要文化財 豊後高田市 富貴寺大堂 国宝 歴史的建造物写真 中尊寺経蔵 (岩手県平泉町) 西願寺阿弥陀堂 (千葉県市原市) 布施弁天 (千葉県柏市) 清澄寺中門 (千葉県鴨川市) 神野寺 (千葉県君津市) 笠森寺 観音堂 千葉県長生郡長南町 16世紀 重要文化財 築地本願寺 (東京都中央区) 大善寺 薬師堂 (山梨県甲州市) 光前寺 本堂 長野県駒ヶ根市 1851年 光前寺 三門 長野県駒ヶ根市 1848年 光前寺 弁天堂 長野県駒ヶ根市 室町時代 重要文化財 光前寺 経蔵 長野県駒ヶ根市 1802年 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 光前寺 三重塔 長野県駒ヶ根市 1808年 長野県指定県宝 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 光前寺 仁王門 長野県駒ヶ根市 永保寺 観音堂 岐阜県多治見市 国宝 永保寺 開山堂 岐阜県多治見市 国宝 豊楽寺 薬師堂 高知県長岡郡大豊町 1151年 国宝
https://w.atwiki.jp/progolf/pages/803.html
順不同 キヤンプ座間ゴルフクラブ スリーハンドレッドクラブ チェックメイトカントリークラブ リバーサカワ・ゴルフクラブ レイクウッドゴルフクラブ レインボーカントリー倶楽部 中津川カントリークラブ 伊勢原カントリークラブ 厚木国際カントリー倶楽部 大厚木カントリークラブ本コース 大厚木カントリークラブ桜コース 大相模カントリークラブ 大磯ゴルフコース 大秦野カントリークラブ 大箱根カントリークラブ 太平洋クラブ相模コース 富士屋ホテル仙石ゴルフコース 小田原ゴルフ倶楽部 松田コース 小田原城カントリー倶楽部 小田原湯本カントリークラブ 小田急藤沢ゴルフクラブ 川崎リバーサイドゴルフ場 川崎国際生田緑地ゴルフ場 平塚富士見カントリークラブ 戸塚カントリー倶楽部 本厚木カンツリークラブ 杉田ゴルフ場 東京カントリー倶楽部 東名厚木カントリー倶楽部 横浜カントリークラブ 津久井湖ゴルフ倶楽部 清川カントリークラブ 湘南カントリークラブ 湘南シーサイドカントリー倶楽部 湯河原カンツリー倶楽部 相模カンツリー倶楽部 相模原ゴルフクラブ 相模湖カントリークラブ 相模野カントリー倶楽部 磯子カンツリークラブ 神奈川カントリークラブ 秦野カントリークラブ 程ヶ谷カントリー倶楽部 箱根くらかけゴルフ場 箱根カントリー倶楽部 箱根園ゴルフ場 箱根湖畔ゴルフコース 箱根湯の花ゴルフ場 芙蓉カントリー倶楽部 茅ヶ崎ゴルフ倶楽部 葉山国際カンツリー倶楽部 鎌倉カントリークラブ 鎌倉パブリックゴルフ場 長竹カントリークラブ ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/togekikaku/pages/32.html
輪番停電@神奈川 ① E 逗子市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、茅ケ崎市、座間市、海老名市、綾瀬市、平塚市、寒川町、厚木市、愛川町、清川村、伊勢原市、横浜市磯子区、同栄区、同金沢区、同戸塚区、同港南区、同泉区、相模原市南区、大和市、川崎市川崎区 ② D 横浜市旭区、同瀬谷区、同都筑区、同緑区、同泉区、茅ケ崎市、寒川町、相模原市中央区、同南区、同緑区、大和市、平塚市、川崎市麻生区、同多摩区 ③ D 横須賀市、横浜市栄区、同戸塚区、同港南区、同港北区、同中区、同鶴見区、同栄区、葉山町、三浦市、小田原市、秦野市、逗子市、川崎市幸区、同中原区、真鶴町、湯河原町、南足柄市 ④ D 愛川町、清川村、伊勢原市、横浜市港北区、同鶴見区、厚木市、座間市、小田原市、秦野市、同幸区、同川崎区、同中原区、相模原市中央区、同南区、同緑区、箱根町、開成町、山北町、松田町、大井町、中井町、南足柄市、海老名市 ⑤ D 愛川町、清川村、伊勢原市、横浜市磯子区、同栄区、同戸塚区、同港南区、同港北区、同青葉区、同泉区、同都筑区、同南区、同緑区、海老名市、鎌倉市、茅ケ崎市、厚木市、寒川町、座間市、秦野市、川崎市宮前区、同高津区、相模原市中央区、同緑区、大磯町、藤沢市、平塚市 ★より詳細な地域はこちらから ☆東北大地震特設ページに戻る ★トップページへ - -
https://w.atwiki.jp/odaky8059f/pages/50.html
回9771M~横須賀1811→逗子1820-21→鎌倉1826~9770M
https://w.atwiki.jp/historical-event/pages/73.html
兵庫県川西市 平安時代末期~鎌倉時代
https://w.atwiki.jp/shuin/pages/208.html
荏柄天神社 神奈川県鎌倉市二階堂74
https://w.atwiki.jp/gods/pages/73680.html
ドウゲン(道元) 鎌倉時代初期の僧。 曹洞宗の開祖。
https://w.atwiki.jp/winkwink/pages/70.html
2013.1.1~2 (1日目) 鬼子母神 鎌倉 甲府 目白 熊谷 新宿 八王子 (2日目) 八王子 新橋 小田原
https://w.atwiki.jp/kaoru460/pages/26.html
平 敦盛 人物データ 年齢/18歳 身長/165cm 誕生日/5月28日 立場/平家の武士 イメージカラー/蘇芳色 五行属性/水 八卦/かん(漢字が不明な為平仮名) 声優/保志 総一朗 敦盛が知る、龍脈の乱れた原因とは……? 敦盛は、源氏と敵対する平家の公達。戦場で主人公に救われて以来、八葉の一人として彼女に協力し、現代までやって来た。他人との関わりを嫌う無口な少年だが、怨霊を封じる主人公の力に深い敬意を抱いている。鎌倉の龍脈が乱れた原因については、なにか思い当たる事があるようだが……。 戦闘データ 五行属性 水 武器 杖 初期パラメータ 攻46 耐31 霊43 苦手属性 土 得意属性 火 習得術 名称 使用キャラ 奔水衝 主人公と金・水属性の組み合わせ 静林旋 主人公と水・木属性の組み合わせ 葉陰絶明 主人公と金・水・木属性の組み合わせ 昇炎羅獄 主人公と水・木・火属性の組み合わせ 天流瀑布 主人公と土・金・水属性の組み合わせ 玄武召喚 主人公と玄武の加護を受けた八葉 四海流撃 主人公と敦盛 金剛夜叉明王呪 主人公と敦盛・リズヴァーンの組み合わせ 習得特技 名称 効果 気力上限増 最大気力を増加する 集中力上限増 最大集中力を増加する 攻撃力増加 基本攻撃力を増加する 耐久力増加 基本耐久力を増加する 霊力増加 基本霊力を増加する 秘めた力 敵に大ダメージを与える代わりに、そのターンの耐久力が下がる 横笛 マップ上で敵を呼び出し戦闘を開始する ささやき 親密な言葉を囁いてくれる 不屈 受けたダメージ量に応じて集中力が回復する 束縛付与 攻撃した相手を一定確率で束縛にする 闘志 残り気力が少ないほど攻撃力がアップする 円陣攻援 隣接するキャラクターの攻撃力が少しアップする 四神連鎖 自分と四神の同じ仲間が前衛にいると、2人の霊力が上昇 回避 回避率をレベルに応じて上げる 束縛耐性 束縛にかかりにくくなる 禁呪耐性 禁呪にかかりにくくなる 壁壊し 迷宮内で脆くなっている壁を壊し、通行可能にできる ポイント 敦盛の恋愛イベントは注意すべき事は少なく、発生、成功条件を確認しつつこなしていけば、問題なく恋愛ENDを迎えられる。1つ目の絆の関を突破する「龍脈を乱す存在」は一章の進行上必ずはなくするので恋愛イベントだと気付きにくいが、成功する選択肢を選んでおくこと。全体的には、奥手な敦盛をリードしていくような選択をする事が大切。 イベントリスト 発生章 イベント名称 発生場所 一章 龍脈を乱す存在(恋愛必須イベント1) 図書館 二章前編 花の香(恋愛必須イベント2 家 二章後編 クリスマスイブの夜色(恋愛必須イベント3) 章末からジャンプ発生 三章前編 異国の音(恋愛必須イベント4) 藤沢駅前 四章後編 信頼する気持ち(恋愛補助イベント1) 迷宮内 終章 存在理由(恋愛必須イベント5) 家 終章 真実の姿(恋愛必須イベント6) 鶴岡八幡宮 簡易フローチャート 一章 「将臣、影時、リズヴァーン、朔、の登場」発生後、図書館を訪れ「龍脈を乱す存在」を成功させる 二章 (鎌倉) 「佐助稲荷の怪」発生前に家を訪れ「花の香」を成功させる 主人公と敦盛との絆を2000以上に上げておく 二章 (迷宮) 章末のイベントで敦盛を選び「クリスマスイブの夜色」を成功させる 三章 (鎌倉) 「幻影との遭遇3」を成功前に藤沢駅前を訪れ「異国の音」を成功させる 主人公と敦盛との絆を5000以上に上げておく 四章 (迷宮) 迷宮内で「信頼する気持ち」を成功させる。(これまでの手順を全て成功させていると進路上で発生させる事ができる) 主人公と敦盛との絆を7500以上に上げておく 終章 「存在理由」と「真実の姿」を成功させ、敦盛とのENDへ 恋愛ENDに関わるイベント 敦盛恋愛必須イベント1 「龍脈を乱す存在」 発生場所 一章 図書館 イベント内容 これまでの戦いを振り返る敦盛 (絆の関1つ目突破)(イベント中にスチル「過去との邂逅」表示) 発生条件 将臣恋愛補助イベント1「将臣、影時、リズヴァーン、朔の登場」発生済み。 成功条件 選択肢1で「行ってみよう」を選ぶ。選択肢3で「何か気になる〜」を選ぶ 選択肢1 ・行ってみよう・邪魔しちゃ悪いし、後にしよう 選択肢2 ・その先のことを知っていたからです。 ……敦盛UP(小)・けど、私だけの力じゃないですよ ……敦盛UP(中)・(そんなにすごいことできたのかな、私) 選択肢3 ・何か気になることでもあったんですか?・(まあいいか。詮索するのも悪いよね) 敦盛恋愛必須イベント2 「花の香」 発生場所 二章 (鎌倉) 家 イベント内容 敦盛に一緒に出かけないかと誘う主人公 (絆の関2つ目突破) 発生条件 敦盛恋愛必須イベント1成功済み。弁慶恋愛補助イベント1「佐助稲荷の怪」未発生。 成功条件 選択肢で「神子だからって〜」を選ぶ 選択肢 ・神子だからってわけじゃないです・神子と八葉なんですから、仲良くしないと・(もしかして、私と出かけたくないのかな) 敦盛恋愛必須イベント3 「クリスマスイブの夜色」 発生場所 二章 (迷宮) 章末からジャンプ発生 イベント内容 敦盛と一緒に出かけ、クリスマスに彩られた街を歩く (絆の関3つ目突破) 発生条件 二章章末のイベントで敦盛を選ぶ 成功条件 敦盛恋愛必須イベント1、2成功済み。主人公と敦盛との絆2000以上。選択肢1で「それなら〜」を選ぶ。選択肢2で「でも……みんな〜」以外を選ぶ。選択肢3で「(敦盛さん〜」以外を選ぶ 選択肢1 ・それなら、私も一緒に行ってもいいですか・気をつけて行ってくださいね 選択肢2 ・いいですよ。寄り道して行きましょう ……敦盛UP(小)・はい。行ってみたいです ……敦盛UP(中)・でも……みんな待ってると思いますし… 選択肢3 ・そうだ。私たちもツリー、飾りましょう! ……敦盛UP(中) →スチル「舞い降りた星の輝き」表示・(敦盛さん…元の世界に帰りたいのかな…)・ここに連れてきてくれて、ありがとうございます ……敦盛UP(中) →スチル「舞い降りた星の輝き」表示 敦盛恋愛必須イベント4 「異国の音」 発生場所 三章 (鎌倉) 藤沢駅前 イベント内容 敦盛と一緒にCDショップを訪れる (絆の関4つ目突破) 発生条件 敦盛恋愛必須イベント1、2成功済み。三章章内イベント「幻影との遭遇3」発生。・主人公と敦盛との絆2000以上 成功条件 選択肢で「鎌倉駅の〜」以外を選ぶ 選択肢 ・でもせっかく来たんだから、一緒に行きませんか? ……敦盛UP(中) →アイテム「カリンバ」入手・けど、お店に入れば、気にならないと思います ……敦盛UP(小) →アイテム「カリンバ」入手・鎌倉駅のほうでも見つかると思いますよ 敦盛恋愛補助イベント1 「信頼する気持ち」 発生場所 四章 (迷宮) 迷宮内 イベント内容 仲間の元を離れたリズヴァーンを想う主人公たち 発生条件 敦盛恋愛必須イベント1、2、4成功済み。主人公と敦盛との絆5000以上 成功条件 選択肢で「でも、それなら〜」以外を選ぶ 選択肢 ・はい、私も信じてます。だからこそ…助けたい ……敦盛UP(中)・きっと会えば本当のこと教えてもらえますよね ……敦盛UP(小)・でも、それならなぜ何も言ってくれないの? ……敦盛DOWN(小) 敦盛恋愛必須イベント5 「存在理由」 発生場所 終章 小マップポイント イベント内容 敦盛と共に、戦いへの決意を固める主人公 (絆の関5つ目突破) 発生条件 敦盛恋愛必須イベント1、2、3、4成功済み。主人公と敦盛との絆7500以上 成功条件 なし 選択肢1 ・どういう意味…あなたは何をたくらんでいるの?・あなたは、どうしてここに? 選択肢2 ・は、はい…ありがとうございます・私もです。私もあなたを守りたい・それなら二人で…みんなで勝ちに行きましょう 敦盛恋愛必須イベント6 「真実の姿」 発生場所 終章 鶴岡八幡宮 イベント内容 敦盛に助けられ、茶吉尼天との戦いへ臨む (絆の関6つ目突破) 発生条件 敦盛恋愛必須イベント5が発生している 成功条件 茶吉尼天との戦闘に勝利する。 選択肢1 ・そんなこと言っていられるのも、今のうちだよ!・(挑発に乗っちゃだめだ)・大丈夫、相手が誰でも私たちなら勝てるよ 選択肢2 ・こんなことで、私たちは負けたりしない!・助けてくれて…ありがとう この他にも、まだまだ情報をお待ちしています。 御質問、情報等はコチラに御願い致しますm(_ _)m 攻略・情報コメント イメージカラー/蘇芳色 この他にも、まだまだ情報をお待ちしています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/169.html
弟・直義が鎌倉で反乱軍相手に苦戦していると聞き、尊氏は初めて新政府に逆らった。 まだ許可も得ぬ内から、軍を率いて鎌倉に向かったのだ。 そして反乱は間もなく鎮圧できたのだが、尊氏はそこで護良親王の死を知る。その時には もう、噂が都に届いていた。「戦のどさくさに紛れて、足利が親王を殺した」と。 無許可出陣した間の悪さもあり、都に帰れなくなった尊氏は鎌倉に居続ける。すると、 今こそ好機とばかりに新田義貞が、 「足利は、第二の幕府を開くつもりです! これこそ護良親王が恐れていた通りのこと であり、なればこそ足利は親王を邪魔に思い、殺したのです!」 と訴えて認められ、反乱軍討伐と称して公式出陣した。直義と師直が迎撃に出たが兵の 士気が低く苦戦を強いられる。なにしろ総大将である尊氏が、「帝に逆らう意思はない」 と引き篭もっているのだから。これでどうして兵たちの士気が上がろうか。 だが尊氏としては、帝と戦うなんてできない。実際、それをやった鎌倉幕府は滅んだでは ないか。頼朝だって(尊氏は知らないが家康だって)、帝から正式に許可を得て征夷大将軍 となって幕府を開いたのだ。そう、帝に逆らうのは日ノ本の民として絶対の禁忌なのだ。 だがその一方、大和と送った苦情相談所での日々で、地方武士たちの貧窮ぶりも実感して いる。新政府のやり方では武士社会に未来はないことを理解している。 でも帝に、天皇に刃を向けるだなんて。でも武士たちはみんな困ってる。でもでも…… 「えぇぇえいっ! この期に及んでウチの殿はっっ!」 今日も新田軍に破れた足利軍の陣屋。指揮官の師直は一人、頭を抱えていた。皇族なんて、 利用価値がなければ引っ括って島流しにでもすりゃあいいと公言している師直にしてみれば、 今の尊氏はもう、なんというかなんというか。昔、劉備玄徳のお人よし・優柔不断に 苦労させられたという諸葛孔明の気持ちがよく解る。 とか言ってる場合ではない。このままではあと数日で足利軍は全滅だ。 とか師直が悶えていると、突然目の前に一枚の書状が突きつけられた。押されている 印からすると、朝廷の公式文書。間違いなく本物だ。新田義貞の訴えを認めた上で、 「『足利尊氏は朝敵なり。足利の名を捨て、出家して僧になろうとも許さじ』……だと?」 「ええ。ですから今更無抵抗を示しても手遅れということです」 その声に、はっと顔を上げる師直。目の前にいたのは……獄吏からの報告によると、 護良親王を殺害して逃げたという謎の小娘がこんな風体で……だが、都で大和が 言ってた、護良親王の臣下で後醍醐帝を救出したとかいうのも確かこいつのはずで、 「お久しぶりです、高様。肩の矢傷はもう癒えられたご様子ですね。安心しました」 勇だ。朝廷の公式文書を持って微笑んでいる。 「これを足利様にお見せすれば、吹っ切って頂けるのではないかと思いまして。それで、」 「待て待て待て待て! お前、一体、何を考えている? と言うか、お前は護良親王の 臣下だろうが! この足利家に報復に来たのかっ!?」 後ずさって刀に手をかける師直。だが勇は動じない。 「報復とは心外な。そもそも護良親王を手にかけたのはわたしですよ。それを信じて頂く 為に、あえて獄吏の方に姿をお見せしたのです。護良親王を殺害したのは、こういう姿の 小娘であるという報告を受けておられませんか?」 「い、いや、受けている。では本当にお前が? 何のためにそんなことを?」 「高様でしたらお解りでしょう。わたしが、足利の天下のために動いていることは」 何を今更、という顔で勇は語る。 「護良親王の足利様暗殺未遂事件のおかげで、足利家の敵である親王を都から追放 できました。そしてその護良親王をわたしが殺したおかげで、今こうして足利軍と新政府軍 が刃を交えることに。後は足利様がその気になられて新政府軍を叩き潰せば、晴れて 足利幕府の成立となります。どこかおかしいですか?」 「い、いや……」 おかしいも何も言われてみれば確かに、足利家にとって、そして師直にとって理想の展開 だ。これが全部、尊氏の指示によるものだったりすれば最高だがそこまでは望まないとして。 「では、ここまで全部お前の筋書き通りだったというのか、その……護良親王に助力 して、鎌倉幕府と戦っていた頃から? 鎌倉幕府を倒し、新政府を立て、それを我らに 倒させることで新たな幕府を、足利幕府を開かせようと……?」 勇は頷く。 「では、足利様の説得はお任せしましたよ。わたしは都に戻り、高様の軍勢を平安京へ 迎え入れる手引きを致しましょう。……くれぐれも、わたしのことは足利様にはご内密に」 それこそ言われるまでもない。尊氏が実力で、自分の意思で新政府軍を倒した上で 幕府を開いてくれないと(そう世間が認知しないと)意味がない。 文書を渡して去ろうとする勇に、師直が最後に尋ねた。 「待て。そういえばお前は、今はもう護良親王の臣下などではないのであろう。 ならばこの書状、どうやって入手した?」 「ふふ。わたしがその気になれば、」 勇は振り向いて、 「ある晴れた日に、平安京の……御所の奥におられる後醍醐帝をぶん殴りに行くのも、 いと易きこと。ですが、わたしが帝を撲殺しても無意味でしょう? 足利の天下にとっては」 と言い残し、陣屋を出て行った。 師直が持ってきた書状を見た尊氏は、しばし煩悶した後、 「つ、つまり新田義貞が讒言しているのだな。よし、帝のお側に居座る奸臣を一掃する! その上で帝を説得し理解を得て、理想の武士社会を築くぞ!」 ということで、やっと腰を上げた。師直はいい加減泣きたくなってきたが、もうこの際 何でもいいとばかりに尊氏を伴って前線に立つ。末端の兵たちは詳しい事情など知らない ので、尊氏がようやく新政府を叩き潰す気になったかと信じ、尊氏の指揮の下で奮起奮戦。 もともと戦の才能はある尊氏なので、瞬く間に新田軍を打ち破り、それを追って西へ西へと 攻め寄せた。 「え? 足利さんが、軍を率いて攻めて来る? この平安京に?」 都の奥、足利の屋敷。尊氏が帰ってきた時のためにと部屋の掃除をしていた 大和のところに、やっと帰還したばかりの正成が告げた。 「ど、どういうこと? だってオレ、ついこないだまで、この屋敷で足利さんと高さんと 一緒に、都の平和を守るために新政府成立のためにって苦情相談と街の巡回と……」 「だそうだな。俺の頼みをよくきいてくれて、ご苦労だった」 「そんなことどうでもいよ! それより、なんで足利さんがここに攻めて来るっての?」 「足利殿本人の命令ではなかろうが、まず護良親王を領内で殺害した。次に朝廷に無許可 で出陣し、鎌倉に居座った。そして討伐に出た新田殿の軍を破った。更にはこの平安京に 軍を向けた、と。これだけあれば、もはや足利殿個人の意思など何の意味もない」 正成は、淡々と大和に説明した。 「確かに後醍醐帝の新政府は、平安時代の再来とばかりに公家ばかりを重んじて、 武士たちをないがしろにし過ぎた。今や足利殿は、貧窮にあえぐ武士たちにとって 希望の星となっているのだ。そして足利殿は、そんな彼らを見捨てることのできる 御仁ではない。源氏の棟梁という血筋もあるしな。何の束縛もない俺やお前とは、 立場が違うんだ」 「立場……」 尊氏の人柄と立場は、大和もよく知っている。この平安京で、一緒に戦いもしたし 宴会もした仲だ。みんなで、平和な日本国を築こうと汗水流した仲間だ。 何も言えないでいる大和に、表情を引き締めて正成が告げた。 「もう時間がない。新田殿の軍が帰還し次第、俺も合流して兵を整え、賊軍を 迎え討つ。これから出陣の支度にかかるから、お前もそのつもりでいてくれ」 それだけ言って、正成は出て行く。 大和は雑巾を手にして、困惑した顔で立ち尽くしていた。 ほんの少し前には筆を手にして、事務仕事に頭を抱えていた足利の屋敷で……