約 9,224 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21235.html
登録日:2011/03/02(水) 13 47 32 更新日:2024/08/07 Wed 00 22 45 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 AUG P90 ブルパップ 構造 機構 機関銃 狙撃銃 突撃銃 軍事 銃 銃器用語解説 ブルパップとは銃の構造の一種である。 ●最初に ブルパップとは何ぞや?という説明に入る前に、まずは銃においてバレル(銃身)の長さががどんな意味を持っているのかについて説明しておこう。 そもそもバレルとは何のためにあるのかと言うと、薬室内で発生した燃焼ガスを拡散させずに弾丸へとぶつけ、それによって弾を加速するためにある。弾が十分に加速するまで燃焼ガスを封じ込めておくためにあるわけだ。 そのため当然ながらバレルが長ければその分燃焼ガスによって加速され続ける時間が長くなり弾をより高速で発射できるため、射程も威力も強化される。 弾速が早くなることで着弾までのタイムラグも小さくなり低伸性(*1)も高まり、また手ブレの影響が小さくなる(長い銃はブレにくい)ため色々な意味で命中させやすくなる。 銃身を伸ばすとこのようなメリットが得られるため、命中精度を求める狙撃銃や破壊力の求められる機関銃等は基本的に「強力な弾薬を長い銃身で撃ち出す」傾向にある。 だが銃身が長くなるということはそれだけ銃が大型化することをも意味している。 銃が大型化すると取り回しが悪くなる。例えば遮蔽物の多い森林や狭い通路の多い建物内、市街地等ではこの長銃身が障害物に引っ掛かったりして作戦行動に支障を来す上、遮蔽物に邪魔されて遠距離からの狙撃ができないため長銃身の持つメリットが潰されてしまう。 必然的に遮蔽物に邪魔されない近距離まで近寄って交戦するわけだが、長く重い銃では狙いをつけるのに時間がかかり咄嗟に近くの敵兵に狙いを定めるのが難しくなる。長い棒と短い棒、どちらが振り回しやすいかは想像すればわかるだろう。 ほんの一瞬のラグに過ぎないが、戦場においてはその一瞬が致命的になるのは明白。ヨシフおじさんの4000人の部下が白い悪魔率いる僅か32人の兵士に壊滅させられたのはまさしくこの差によるもの…かはともかく、すばやく狙って撃てるのに越したことはない。 また単純にデカいと重いし邪魔だし持ち運ぶの大変じゃん?というデメリットも無視できない。先に述べた狙撃銃や機関銃は基本的に頻繁に動かすものではなく、銃架に据え付けることが多いため多少重くてもいいのだが、人間が手に持って使う銃は軽いほうがいい。 兵器とは性能以前に「現場で実際に使う兵士が扱い易いかどうか」が重要なのである。 なら短銃身にしたらどうかと言うと、当然銃身が切り詰めてあるため銃自体のサイズはコンパクトになる。 遮蔽物の多いエリアでも銃身が引っかかることはなく、至近距離の敵に素早く照準を定めるのも容易。 小型軽量なので持ち運びやすく、また隠し持つのが容易なことから隠密行動にも向く。 こういったメリットを念頭に置いて設計された銃が短機関銃や拳銃といった小火器である。 反面バレルが短いので集弾性は悪くなり、遠距離の相手に正確に当てるのは難しくなる。 前述の通り弾はバレル内で加速されるため、同じ弾薬を使用したとしても威力・弾速共に劣る。 弾丸が遅くなった分のエネルギーは反動として人間に向かい、同時に軽量であるため銃は激しく暴れてマズルジャンプが大きくなる。 そもそもサイズに限界があるため長銃身の銃に比べて大口径の弾薬を使用し辛い。 照準線が短くなるためダットサイト等を使わないと正確に狙いを付け難いというデメリットも。 以上の事から銃身が長いと射撃性能は上がるが取り回しが悪化し、銃身を短くすると取り回しが良くなる反面射撃性能は落ちるという事が分かる。 そこで多くの人はこう考えたことだろう。 長銃身でしかも小型軽量な理想の銃が作れないだろうか と。 そんな夢のような銃を作ろうと編み出されたのがブルパップである。 ●ブルパップとは 機関部をストックのスペースに収めることで後方に下げ、銃身を切り詰めることなく全体をコンパクトにした構造の事を指す。画像も参考にして欲しい。 (M4カービン) (AUG) 上のM4は全長850mm、下のAUGは790mmである。 5cmではあるがコンパクトに仕上がっている。何よりも銃身が全長に占める割合が大きく違う。上は60%、下は80%を銃身が占めている。 並べてみるともっとよくわかる。 (縮尺は弄ってあります) グリップよりも後方に弾倉が配置される独特のレイアウトからフィクションの世界では人気である。 ○銃の小型化 単純に短くすれば軽くなる。取り回しもしやすい。 小型化するには騎兵銃(カービン)の様に銃身を切り詰めるのが一般的だが、大幅なパワーロス、集弾性の低下など様々なデメリットが出てくる。 パワーロス…30cmの銃身の中を火薬の力で押す、10cmの銃身の中を火薬の力で押す、どちらの方がパワーが出るだろうか。 集弾性…先述の通りロスした分のパワーは反動となって銃を暴れさせる。つまり弾が散りやすくなる(*2)。 この為、銃身の長さを維持したまま銃全体をコンパクトにするという、ある意味矛盾した要求を満たす設計が研究され始めた。 ストック分をまるまる省けるので大幅な小型化が望めるという理屈である。 持つ位置が全体の真ん中あたりに移動した為、制御性がよくなり命中精度がよくなった。 集弾性の向上はP90やAUG等で高く評価されており、実戦でも有効である。 さらに重心が後ろになったことでバランスが良くなり、従来のM4やAKにありがちだったフロントヘビーで長時間構え辛いという問題を克服している。 ○難点、問題点 画期的なブルパップだがマイナス面もある。 ◆左利きの射手の場合、空薬莢が顔面に飛んでくるか、排莢口を頬で塞いでしまうことが多い。排莢方向をスイッチ出来る構造にしたり、カートデフレクターで射手に向かって飛ばないようにする。AUGとFA-MASは左右に切替可能(ただし分解が必要で、戦闘中に切り替えられるわけではない)、下向きにしたP90や右斜め前に排出するF2000などがあるが、従来ならば不要な仕掛けを施さないといけないのである。 ◆全長を短くしたら照門と照星の間隔も短くなった。アイアンサイトでの照準に不安が出てくる。その為、多くの銃はスコープが標準装備。もっとも最近の銃は大抵光学機器を載せる事を前提に設計されているためあまり気にはならないか。 ◆機関部が顔の横にあるので硝煙や作動音、弾薬によっては臭いに悩まされる。加えて暴発が起きると致命傷になりかねない。 ◆各種操作のレバーをグリップ周辺に配置するのが難しい。 ◆銃剣と相性が悪い。全長が短く従来型の銃よりも間合いが狭くなるため。ただし、着剣可能かつ実戦で銃剣突撃に使われたブルパップ銃は実在する上、着剣機能は着けておくだけでもアドバンテージがある。 ◆大容量マガジンと相性が悪いグリップのすぐ後ろあたりに弾倉が挿さるため、ドラムマガジンなどを使うと構えにくくなる。また重量が後ろに寄り過ぎて、グリップとフォアグリップで支えるのがさらに難しくなる。 ◆既存の形式の銃から転換するのが面倒くさい。恐らく普及が進まない最大の理由。各国軍隊は当然既存形式の銃を扱う事を前提に訓練を行っているわけで、そうなると転換のためにはわざわざブルパップ銃を扱う為の訓練を一からやらないといけなくなる。またブルパップ銃とそうでない銃をごちゃ混ぜにして運用すると万一の時に操作ミスを起こす可能性があるため、必然的にどちらか片方に採用する銃を絞らなければならない。ブルパップ銃は既存形式の銃と部品に互換性がないため、もし転換するとしたらその軍隊で使用している銃はおろか予備部品に至るまで丸ごとブルパップ方式の銃に入れ換える必要に迫られる。そこまでするくらいなら既存形式の銃でいいやと思うのも無理はないだろう。例えば中国はブルパップ方式の95式自動歩槍を導入したにもかかわらずわざわざ通常形式の03式自動歩槍を開発して通常部隊に配備する羽目になった。ただし部隊の性質上専門の訓練を受けたり熟達した精鋭を選び抜く余裕のある特殊部隊や、これから訓練を積んでいく予定の新興国の軍隊や新設された部隊、規格化の必要性が薄い民間用等ではこの限りではない。事実上記の95式自動歩槍は03式の配備が済んだ後も精鋭を集めた特殊部隊用として現役で使われている。 このような欠点・問題点が挙げられる。 ○実際のところどうなのよ? 70~80年代にかけてフランスのFA-MAS、オーストリアのAUG、イギリスのL85A1、ベルギーのP90などが開発された。 しかし、残念ながら上記のような使い勝手の悪さもあり、大きな普及には至っていない。 ドイツのG36はブルパップを避けた銃であり、商業的に成功を収めている。 中国の様に95式自動歩槍を採用しながらも従来式の03式に立ち返った例もある。 一方、狙撃銃のような大型なスコープや長い全長、重い重量を持つライフルでは、軽量化、小型化、銃身の長さがとれる、といったメリットが評価され、ブルパップ式の対物ライフルや狙撃銃も珍しくはない。 これらの銃は作戦の特性上主に特殊部隊での運用が前提となるため、落ち着いて準備をする余裕があることや訓練を積んだ人員を選抜できる事からブルパップ特有の問題を無視しやすい。 ○主な銃 突撃銃 FA-MAS(仏)大きなアッパーフレーム一体型のキャリングハンドルとブルパップ特有の構え方がもたらす独特のスタイルから「クレロン(*3)」の通称で知られる。 AUG(墺)オーストリアのステアー(シュタイアー)社が開発したブルパップ型アサルトライフル。良好な命中精度とコンパクトさから大きな注目を集め、以後のブルパップアサルトライフルの鏑矢となった名銃。 L85A1(英)RSAFが開発設計したアサルトライフル。L96にも採用された競技銃譲りのフルフローティングバレルにより命中精度は良好、スチールプレス製レシーバーにより強度も確保しつつブルパップ方式採用で取り回しもよいと書くと優秀そうに見えるが、その実態は構造の欠陥からジャムと閉鎖不良が頻発する弾の出る槍・鈍器などと揶揄される欠陥品。細かいところを見ても排筴方向をスイッチできない、セレクターとマグリリースレバーが左にしかないなど欠点が多い。だが現行モデルは改修で現在は普通に良い銃になっている。 F2000(ベルギー)ベルギーのFN社が開発したアサルトライフル。右利き左利きどちらでも操作し易いように下向きに排筴する方式にすると空薬莢が足元に散らばることで踏みつけて転倒してしまう事故が起きてしまう問題があったが、F2000ではチューブを介して斜め前方に排筴するという方法でその問題を解決した。排筴までにチューブを通る仮定で空薬莢が冷却され、熱々の空薬莢が隣で撃ってる味方を直撃する問題も解決するという思わぬ効果も。ただし面倒くさい排筴機構を採用したせいでジャムした時の対処が厄介という新たな課題に直面している。 タボールAR-21(イスラエル)IMIから小火器部門が独立して出来たIWIが開発したアサルトライフル。外観的にはゴツくなったステアーAUG。カービン仕様のCTAR、バイポッドとスコープを装備してマークスマンライフル風のカスタムを施したシャープシューター仕様のSTAR、バレル部分からグレネードランチャーをぶら下げたGTAR、ハンドガード周りを改良してコンパクトに仕上げた短機関銃モデルのMTARなど多数のバリエーションを有する。 QBZ-95(95式自動歩槍)(中国)1995年に採用された中国ノリンコ(中国北方工業公司)製アサルトライフル。アッパーフレーム一体型の大型キャリングハンドルなどFA-MASに影響されたと見られる部分が多く「チャイナトランペット」とも呼ばれるが、開発に当たってはステアーAUG等を参考にしたともされる。現場の兵士からは不評だったようで後に03式開発の切っ掛けとなったが、95式自体は改良を重ねながら特殊部隊や空挺部隊向けに今でも運用が続いている。中国以外ではカンボジアやバングラデシュ等で改良型のQBZ-97(97式自動歩槍)が運用されている。また、ブルパップ特有のリロードの遅さを改善する訓練も行っているため、慣れている兵士は従来のM4等よりも素早くリロードしている例がある。 短機関銃(PDW) P90(ベルギー) 狙撃銃 WA2000(独) 対物ライフル LAR グリズリー ビッグ・ボア(米) バレットM90(同上) ZID KSVK(露) IWS2000(墺)ステアー社の開発した対物ライフル。高精度かつ十分な威力をもった狙撃が可能な火器の開発の結果生まれた。15.2mmAPFSDS弾という本来は戦車砲などに使用されるAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)をそのまま小銃用にスケールダウンした弾薬を使用する小銃サイズの戦車砲ともいうべき代物。高い初速と貫徹力を持ち1000mあまりの距離から軍用装甲車の装甲版を貫通可能とされる。しかし15.2mmAPFSDS弾に問題があり(*4)、精度には難があった。試作モデルでテストが続けられたものの最終的に開発は頓挫した。 何故「ブルパップ」? 定かではないが、パワフルかつコンパクトという意味でBull pup(ブルドックの子供)ではないかと言われている。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実用突撃銃として初めてブルパップ方式を導入したのは旧ソ連製のTKB-408らしい -- 名無しさん (2017-07-03 18 58 24) ゲームだと訓練や整備なんて関係ないのでバランスの良い銃になることが多いな -- 名無しさん (2017-07-03 20 24 41) 単純に名前がカッコいい -- 名無しさん (2021-12-17 20 35 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/siberia_specialforce/pages/219.html
種類 大型自動拳銃 製造国 日本 設計・製造 日章重工 口径 .50 銃身長 200mm(霊那)/320mm(霊姫) ライフリング 6条右回り 使用弾薬 .50AE 装弾数 7+1 全長 320mm(霊那)/444mm(霊姫) 重量 2.9kg(弾倉除く)/3.4kg(弾倉除く) .50AE自動拳銃「霊那」/「霊姫」は何れも文字通り.50口径アクションエクスプレス弾を用いる自動拳銃である。 銃身の前半は固定されており、オプションのレイルシステムを装着する事で各種モジュール/アタッチメントが搭載可能になる他、銃身下部には標準でMIL規格のレイルシステムを装備している 「霊姫」は「霊那」に社外デザイナーによるコンテナ・ユニットを装着したカスタム・コンセプト・モデルでコンテナ内にレーザーエイミングモジュール、シュアファイア、そして予備弾倉を3本まで格納する事が可能である ショボノフ曹長の所有武器
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/418.html
名称 イクシオン 型式番号 MROFー04 全高 17.8m 本体重量 24t 全備重量 68t 装甲 VNS装甲 所属 私設武装組織オデッサ 搭乗者 カレル・アーマクライト 詳細 私設武装組織オデッサが所有する使徒の一機。 可変機構を有し、高い加速力を活かした一撃離脱戦法を得意とする。 何よりも『速さ』を追求した機体で、大気圏内外での機動性は非常に高い。 宇宙での戦闘を想定してある為、実体弾兵器を装備していない。 搭載AIは「ZEKE」 武装 ・長銃身ビームアサルト「ゼピュロス」 本機の主武装の一つ。通常規格より延長された銃身が特徴で、集弾性が高く精密射撃も可能。一発の威力は高くないが、連続掃射すればビームシールドすら貫通する。 ・短銃身ビームアサルト「ボレアス」 本機の主武装の一つ。通常規格より短縮された銃身を持ち、連射性能が非常に高い。単発威力はゼピュロスに劣るが、近・零距離での威力は凄まじい。 ・ビームガトリング 6銃身式の内蔵型ビームガトリング。通常は両腕内部に格納されており、近・零距離戦で真価を発揮する。非常に高い破壊力と連射性能を誇る。 ・高出力ビームランチャー「ノトス」 両腰部に搭載された本機最強の武装で、一点を狙い撃つ高出力レーザーを照射する対艦兵器。 長射程・高火力を誇り、狙撃から近距離射撃まで対応できる。 点を狙い撃つため、防御用兵器ですら紙のように貫通する。 ・ビームサーベル 手首と脚部に2本ずつ内蔵された近接兵器。 内蔵された状態で展開することができ、相手の裏をかいた攻撃が可能。 ・天使兵器「カスパール」 装纏型でゼピュロスをベースにしている。 ゼピュロスの威力・集弾性を大幅に強化してあり、その性能は対艦レーザーを連射しているに等しい。 ・天使兵器「アガーテ」 装纏型でボレアスをベースにしている。 ボレアスの威力・連射性能を大幅に強化しており、破壊の弾幕を瞬時に作り出す。 天使兵器「ザミエル」 装纏型でベースはノトス。 ノトスの威力・連射性能を強化してある。対衛星兵器並の破壊力を誇り、連射性能が遥かに上昇している。 また、照射したままビームサーベルの様に振り回す事も可能。
https://w.atwiki.jp/nucler/pages/30.html
サプレッサー 説明:消音効果の銃身 備考 簡単に言ってしまえば音のでない銃身。 麻酔銃などに使われる。
https://w.atwiki.jp/mcmilitary_info/pages/66.html
R.Filzmoos 11 Maschinengewehr 性能諸元 全長1,190mm 重量11.5 kg 口径7.7mm 装弾数30発 最大射程5400m 有効射程1000m 発車速度750発/分 R.Filzmoos 11 Maschinengewehr(R.フィルツモース11式軽機関銃)は、カレンテルニア帝国陸軍が開発したBlickwinkel 10 Maschinengewehr(ブリックヴィンケル10式軽機関銃)の後継型の軽機関銃である。R.Filzmoosの名はリューシュン王国のフィルツモース公射場で試験が行われた事が由来する。 概要 軽機関銃分隊 本銃はBlickwinkel 10 Maschinengewehr(ブリックヴィンケル10式軽機関銃)を基本設計に開発された新型軽機関銃であり、世界の趨勢にあわせ口径を6.5mmから7.7mmに拡大したことが大きな改良点である。基になったブリックヴィンケル10式軽機関銃が傑作銃であったため、その構造を引き継いだR.フィルツモース11式軽機関銃も優秀な軽機関銃であり、また工作精度も一段と向上し命中精度・信頼性ともに高く、将兵からは好評であった。 開発経緯 不具合の少ないブリックヴィンケル10式軽機関銃だったが、その口径は6.5mmで、全体的な性能としては世界の趨勢から置いてきぼりにされている状態であった。帝国陸軍はブリックヴィンケル10式軽機関銃の改良、7.7mm機関銃の実装及び7.7mm機関銃への転換を果たすため、NYN is God造兵所に実包を継続して使用し、信頼性が高く性能良好な扱いやすい7.7mm口径の新型軽機関銃の開発を指示した。 開発促進のために陸軍技術本部が加わり、前述のオッテンシュラーク造兵所による小倉工廠と南部銃製造所による各試作銃の長所を取り入れて改良設計したPrototyp NYN 7.7mm Maschinengewehr(試作NYN7.7mm軽機関銃)を製作した。 試作NYN7.7mm軽機関銃はその後納入され、6ヶ月間各種試験が繰り返された。陸軍技術研究本部の審査会により試作NYN7.7mm軽機関銃は試製R.Filzmoos 11 Maschinengewehrと命名され、翌年に仮制式制定上申を経て、R.Filzmoos 11 Maschinengewehrとして制式制定された。 特徴 本体 ブリックヴィンケル10式軽機関銃と同様に銃身内にクロムメッキが施され、従来の軽機関銃と比較し桁違いに高い耐久性を誇った。ブリックヴィンケル10式軽機関銃との主な相違点としては、銃口への消炎器の取り付け、弾薬塗油装置の復活、銃床に高さ調節可能な一本足の折りたたみ式後脚が付いたこと、眼鏡の目盛が異なることが挙げられる。また、7.7mm弾薬に対応するため各部の強度を増したことで1kgほど重量が増え、弾倉形状もやや真っ直ぐに湾曲していた。一方で銃身の交換は、スパナを使ってレシーバー先端左側の六角ナットを緩めて、銃身固定用のクサビを引き出して固定を解く方法に変更され、ブリックヴィンケル10式軽機関銃に比べて迅速な銃身交換はできなくなった。この銃身固定用のナット・クサビは、修正環と称される座金と併用することで、頭部間隙の調整機能を持つ。修正環は銃身とレシーバーとの間に挿入して用い、異なる厚みのものが5種類用意されていた。この構造によって、使用者が現場で頭部間隙を個別調整することが可能となり、工場出荷時の微調整を簡略化できた。 着剣装置 R.フィルツモース11式軽機関銃は、軽機としては珍しく銃身下に銃剣の着剣装置を持つ。帝国陸軍において軽機関銃は小銃分隊に編合配備され、小隊内の第1~3分隊に1挺ずつの装備が定数となった。これに従うと、軽機関銃は従来と異なり小銃手と全く行動を共にしなければならくなる。 つまり、確固とした技術上や用兵上の理由があって追加したわけではなく、もしかしたら使うかもしれないから、大した手間でもないし取り敢えず付けてみたという程度のものである。
https://w.atwiki.jp/eternalcity2life/pages/330.html
pkm_1.gif size=320 PK機関銃(ロシア語 ПК ペカー;Пулемёт Калашникова プリミョート・カラーシュニカヴァ 「カラシニコフ機関銃」)はソビエト連邦製の7.62mm口径の汎用機関銃である。 この銃はソ連軍が1960年代にSG-43重機関銃及びRP-46軽機関銃の後継として、AK-47を設計したことで著名なミハイル・カラシニコフが設計した。 この機関銃は、銃身にキャリングハンドルを装着して素早い銃身交換を可能なように設計しており、冷却効果を高めるために銃身には銃身と平行に溝が彫られている。二脚架はガスチューブ部に設けられ、銃を地面に置いたままで銃身だけを交換できる。合板製の銃床には大きな穴が開けられ、軽量化を図ると同時に、運搬や射撃の際につかみやすい形状をしている。 この銃の弾丸はワルシャワ条約機構の制式弾薬でもある7.62mm×54R(リム付)弾であり、25連発の非分離式金属製ベルト(後に100連発式に延長、前任のPM1910やSG-43用の250連発リンクも使用可能)に装着して使用する。100発以上連発したい時はリンク同士を弾薬をピン代わりに使用して接続することも可能である。また、給弾口の下の本体下部には弾丸を取り付けた弾薬リンクを収納した弾薬箱を取り付ける金具が存在する。 西側の一般的なベルト給弾式機関銃は給弾口が左側に位置するのに対し、PK機関銃では給弾口がそれぞれ右側に配置されている。PM1910などのロシア製ベルト給弾式機関銃はすべてこの方式となっている。 改良型のPKMは、製造工程簡略化のために銃身の溝を廃止し、生産効率向上と軽量化のために一部の部品の製造方法を削り出しからプレス加工に換えるなどした。 PK系の機関銃は開発時既にAK-47及びRPDという7.62mm×39弾による分隊編制が進んでおり、いわゆる軽機関銃用途ではなく、狙撃兵(歩兵)中隊の機関銃小隊に配備され、各歩兵小隊を支援する任務を帯びている。 RPDやRPKといった分隊支援火器では射程・威力で不十分、また各小隊のSVDでは火力で不十分な目標に対して、これを制圧することが求められている。(Wikipedia引用) ゲーム内では…? MG系統に分類され、火力・装弾数・特殊攻撃力といった高さが魅力で、MG使いからすればまさに憧れと理想を兼ねそろえた武器である。 しかも改造品からしかできないに加え、55等級の汎用MGがPKMを含めもう一種類ある為、PKから改造しても必ずしもPKMになるとは限らないのでゲパよりも作成するのが難しいといわれているのもあって委託では億単位の高値で取引されている。 マガジンはDuplex(デュプレックス)、OPとかはレーザーサイト系統が基本ベースになるが、好みがハッキリと分かれる。 二丁持ちしたい人はアルミボディ系統を入れる人もいれば、リロードを改善したい人はロングマガジン系統にマガジングリップ系統、ダメージを増やしたい人は弾頭強化系統といったこちらも多種多様である。
https://w.atwiki.jp/godeaterburst-wiki/pages/115.html
装備システム 装備 アナグラ内に設置されてるターミナルを調べることでのみ装備のカスタマイズができる。 装備変更 装備の変更が行える、種類は上から。 銃身 神機に取り付ける銃身を変更する。 刀身 神機に取り付ける刀身を変更する。 装甲 ガード操作時に展開する装甲を変更する。 ユニット バースト状態でのみ効果を発揮するバーストスキルを付与できる制御ユニットを変更する。 強化パーツ1 常時効果のある通常スキルを付与できる強化パーツを変更する。 強化パーツ2 常時効果のある通常スキルを付与できる強化パーツを変更する。 トップス トップスを変更する。見た目が変わるだけで能力的な変化は一切ない。 ボトムス ボトムスを変更する。見た目が変わるだけで能力的な変化は一切ない。 装備強化 所持している銃身、刀身、装甲、制御ユニットに素材アイテムを付加し装備を強化する。 装備合成 所持している素材アイテムとお金を使って新しい装備を作り出す。 ヘアチェンジ ヘアスタイルとカラーを変更できる、マルチプレイ用のお色直しに。
https://w.atwiki.jp/ge2rb/pages/211.html
バレットエディット(BE)について 以下の要素について追記願います。 ブラッドバレットについて 変異チップについて 銃身と弾種について プレビュー画面チェック用の銃身について GE2無印との差異 バレットエディット(BE)についてバレット紹介ページについて Wiki編集の前に!必読 プレビュー画面チェック用の銃身について よくある質問/オマケ バレット紹介ページについて 序盤ではブラッドバレットなどを使用できません。シエルのキャラクターエピソードを進めていくことで、ブラッドバレットなどの要素が開放されていきます。3章まではすぐなので、まずはゲームを進めましょう。 変異モジュールも上記と同様ですが、銃身の種類ごとの使い込み度で、使用できるモジュールは増えていきます。 弾種はストーリー進行に応じて増えていきます。各弾種の追加時期はエディットの心得ページを参照。 なお、各ページで紹介されているバレットはあくまでも基本形、単なる一例です。 属性や弾のサイズ変更は勿論の事、状況や自分の腕に合わせて各部分を調節する事で更に使いやすくなる事を忘れずに。 Wiki編集の前に!必読 1.まずエディットの心得を読み、バレットの特性を理解しましょう。 2.その上で載せても良さそうだと思うバレットができた方は、 事前に2chのバレットエディットスレに投稿して意見をもらってください。 (このとき、投下前に似たようなバレットが同スレにないかまずチェックしてください。 書き込むときは、どのような用途・目的のバレットなのか、何が優れているのかを簡単でいいので書いてください。) 3.規制で書き込めない人は大人しく待つか、GOD EATER掲示板に書き込んでスレに投稿してもらいましょう。 4.ページ容量や見づらさ、編集の手間などの問題があるので、コメント欄には書かないように。 プレビュー画面チェック用の銃身について ※基本データ欄は「ベース銃身」を装備して攻撃系スキルは無しで測定してください。 ベース銃身は△でメニューを開くと選択できます。 貫通、破砕、非物理属性の倍率が1.0の状態でデータを比較するためです。 (状態異常系や回復弾は属性変更無しでお願いします。) また、消費OPはスキルによる軽減は無しで記載してください。 よくある質問/オマケ Q.バレットエディット(BE)ってやるべき?/どれ使えばいいの? A.するのとしないのとでは、ミッションの難易度が劇的に変わります。 よくわからない人はとりあえず汎用バレットで紹介されているバレットをどうぞ。 更に用途に合わせて特定条件用バレットなどの中から好きなものを選んで使ってみてね。 Q.強いバレット教えて A.上記の汎用バレットを使ってみてください。 また、それぞれの銃身ごとに扱える弾は異なるので、自分の手持ちの銃身にあったものを使いましょう。 装備している銃と敵の弱点に応じて使い分けましょう。 また、GE2無印から引き継いだバレットは一部、弱体化している可能性があるので注意しましょう。 Q.撃てないんだけど? A.装備や強化パーツなどで最大OPは下がってない? 浪費等で消費OP増えてない? とりあえず、落ち着いてスキルを確認してください。 Q.それでも撃てない…/その部分がおかしい A.まずは落ち着いて、1モジュールづつ見直してみましょう。 それでもおかしい時は、もしかしたら掲載内容にミスがあるかもしれません。 明らかにおかしい部分や間違ってるとわかった箇所はコメントに指摘の上、編集で修正して下さい。 フォーラムでのWikiの編集について、に書き込んでもOKです。 ただし、いちいち煽る必要はありません。お互い丁寧な言葉遣いを心がけましょう。 Q.Wikiに載ってる弾種がないんだけど? A.弾種はストーリー進行・銃身の使い込み度・キャラクターエピソードに応じて増えていきます。各弾種の追加時期はエディットの心得ページを参照。 諦めてストーリーを進めるか、自分で代用できる弾種を考えましょう。よろず屋で売っているバレットが流用できることも。 ※ 各ページに書かれているバレットはあくまでも基本形、単なる一例です。 ※ 属性や弾のサイズ変更は勿論の事、状況や自分の腕に合わせて各部分を調節する事で更に使いやすくなる事を忘れずに。 Q.レシピ教えてください、~は何時になったら使えますか? A.コメント欄では質問は受け付けていません。 wiki検索機能で調べたり、2chの「ゴッドイーターシリーズの全力質問スレ」で質問しましょう。 Q.Wiki掲載バレットの名称を変えたい! A.ごめんなさい。作成者様が決めた名前が最優先となります。 自分流の呼称は自分のデータ内で変更して楽しんでください。 Q.速射○○って何ですか? A.汎用バレットにある速射機構をモジュールに組み込むだけ。 速射JGPと呼ばれるものは簡易JGPの6,7に連射機構をセットしたものです。 Q.簡易JGPで頭を狙ってるけど全然壊れない。何で? A.撃つ距離が近すぎて首~胴体に攻撃判定が吸われている可能性が高い。 少し離れて放射の先端を当てるように、そして真正面ではなく頭部の斜め~真横から撃つと当てやすい。 Q.俺の考えたこっちの弾のほうが強くね? A.そういう意見は大歓迎です。 まだまだ研究途中なので、2chバレットエディットスレに投稿してみてください。 Q.バレットエディットスレが見つからない… A.こちらで検索してください2ch検索:バレットエディット Q.せっかくネタバレット投下したのに反応がない>< A.泣かない>< Q.スレで変な子が暴れてます/気に入らない奴がいる! A.注意しても逆効果です。相手にせず、各自NGワード登録&華麗にスルーしてあげてください。 Q.汎用の掲載数が少ない理由は? A.どれ使えばいいのかわからん人用にシンプルに。 他は別のページに置いて各自それぞれ取捨選択すればよいのでは?という意見から今の形になっています。 ■ オマケ ■ 人それぞれ、プレイスタイルで何が実用かなんて千差万別。 どんなバレットにも適した使い方というのがあるわけで、それを含めると結局「最適なバレット」というのは、 「最適な戦い方を実現するためのバレット」と同じになる。 そもそもバレットの選択はプレイスタイルと切り離せないものであり、あるプレイスタイルでもっとも効率の良いバレットが 別のプレイスタイルでもそうなるとは限らない。 同じ目的、使い方をするバレットの中で優れたものであれば(他のバレットの単純な劣化でなければ)実用とみなしていい。 それ以上はプレイスタイルの問題になる。
https://w.atwiki.jp/thehunter_cotw/pages/116.html
【steamストア】:https //store.steampowered.com/app/1843410/theHunter_Call_of_the_Wild__Modern_Rifle_Pack/ DLC内容ライフル [部分編集] 2022/2/22 リリース アップデート情報 DLC内容 新しい近代ライフルのセットで武器コレクションを拡大しましょう!小さな獲物相手でも、獰猛な頂点捕食者相手でも、これだけあれば事足りる万能なセミオートマチックライフルが勢揃い。二種類の独特なスキンが用意されている各ライフルは、幅広い種類のスコープと互換性があります。 ライフル 「 ZARZA-15 .22LR 」 22口径LR弾用で16インチのカスタム銃身を装備。小サイズの動物向け。 「 ZARZA-15 .223 」 .223口径弾用で20インチのカスタム銃身を装備。中サイズの動物向け。 「 ZARZA-10 .308 」 .308口径弾用で24インチのカスタム銃身を装備。中~大サイズの動物向け。
https://w.atwiki.jp/2chsiberiassf/pages/75.html
種類 大型自動拳銃 製造国 日本 設計・製造 日章重工 口径 .50 銃身長 200mm(霊那)/320mm(霊姫) ライフリング 6条右回り 使用弾薬 .50AE 装弾数 7+1 全長 320mm(霊那)/444mm(霊姫) 重量 2.9kg(弾倉除く)/3.4kg(弾倉除く) .50AE自動拳銃「霊那」/「霊姫」は何れも文字通り.50口径アクションエクスプレス弾を用いる自動拳銃である。 銃身の前半は固定されており、オプションのレイルシステムを装着する事で各種モジュール/アタッチメントが搭載可能になる他、銃身下部には標準でMIL規格のレイルシステムを装備している 「霊姫」は「霊那」に社外デザイナーによるコンテナ・ユニットを装着したカスタム・コンセプト・モデルでコンテナ内にレーザーエイミングモジュール、シュアファイア、そして予備弾倉を3本まで格納する事が可能である もちろん架空銃 ショボノフの所有武器