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登録日:2018/04/05 Thu 00 18 45 更新日:2024/05/09 Thu 22 41 55NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 JAM_Project Nintendo Switch PS4 PSVita SRW Steam V・X・T三部作 ちゃん・うーふぇい アル・ワース カオス過ぎるブリキントンの翻訳 キャピタル・アーミィ新兵器『ジェガン』 キングストーンっぽいブルーウォーター クンタラ仮面VS鉄仮面 ゲーム コードギアスR3_復活のルルーシュ スパロボ スパロボX スパロボらしかぬスパロボ スーパーグリリバ大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦X バンダイナムコ マジカル・アマリン マジンカイザー マスク先輩(♂) メタるブリキントン 二大魔神皇帝推参 前日譚がやりたいスパロボ 変態ストーカー男対ヤンデレストーカー 大グラタン団 女ルルーシュと男アンジュ 宝石の国 帰ってきたサイバスター 智の神エンデ 歌部の姫 正義 自由 鋼のWarriors 高河ゆん 魔法(物理) 魔神英雄伝クロスアンジュ 魔神英雄伝ワタル_鋼鉄の機神たち 戦神達の運命は、 新たな世界で交差(X-cross-) する――――。 『スーパーロボット大戦X』とは2018年3月29日に発売されたPS4/PSVのマルチプラットフォーム。 スーパーロボット大戦シリーズの一作。 オープニングテーマ:「鋼のWarriors」 歌:JAM Project エンディングテーマ:「The Oath~夜明けの誓い~」 歌:JAM Project 【概要】 前作『スーパーロボット大戦V』同様Zシリーズを制作したB.B.スタジオが開発を担当し、単独作品になっている。 今作では地球ではなく架空の世界「アル・ワース」を主軸にした、これまでのスパロボとは違うファンタジー要素が多めのストーリーが展開される。 前作同様スパロボファンの著名人を起用したプロモーション企画が実施され、大相撲の振分親方(元・高見盛関)が出演することになった。角界は大変なのに… しかも後日、エイプリルフールにて彼の戦闘シーンが掲載された。どういうことなの…… また、youtubeなどで序盤のストーリー動画のダイジェスト版が公開されるという試みが成された。 2020年1月10日にはNintendo Switch、並びにSTEAMへの移植版が発売された。 【参戦作品】 ★は新規参戦。 ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆聖戦士ダンバイン ☆聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン ☆機動戦士ガンダムF91 ☆機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ★ガンダム Gのレコンギスタ ★魔神英雄伝ワタル ☆勇者特急マイトガイン ☆コードギアス 反逆のルルーシュR2 ★バディ・コンプレックス ★バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で- ☆クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 ☆マジンカイザー(オリジナル版) ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ☆真マジンガーZEROvs暗黒大将軍 ☆天元突破グレンラガン ☆劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 ★ふしぎの海のナディア 参戦作品の大半はZシリーズまたはVからの続投になる。しかしご安心あれ、前作とは一味違うクロスオーバーが用意されているのでプレイしてみて欲しい。 バンプレソフト時代を含めてB.B.スタジオ製の版権スパロボ作品では初めて、ゲッターロボシリーズが不参戦となった。 メインはナディア、グレンラガン、ワタル、マイトガイン、クロスアンジュ。サブはバディコン、Gレコ、マジンガー。 ダンバインとギアスは原作終了後のストーリーとなっている。 ベルチカとZERO、Newダンバインは機体のみ。ただしNewダンバインは厳密にはサブキャラが一名登場する。 今作でもロボットが一切出てこない『ふしぎの海のナディア』が参戦、前作のヤマト同様戦艦枠として活躍する。 更に今回は久しぶりのマジンカイザーが電撃参戦。前作で登場したマジンエンペラーGとの共演を果たすほか、合体攻撃を披露する。 しかも今回は真マジンガー設定で東映版の映画『マジンガーZ対暗黒大将軍』のあのシーンをフルボイスで再現するというファンサービスがあるので期待すべし。 【ストーリー】 (※一部公式より抜粋) 始まりのアル・ワース… 神と獣、光と闇、過去と未来が集う場所。 それは永遠に覚めぬ夢… 大地は人の想いを吸い、木々には知恵の実が熟す。 生と死の狭間に浮かび、誰にも知られず世界は回る。 全ては、智の神エンデの名のもとに…。 地球ではない別の世界、アル・ワース。 そこでは、オドと呼ばれる全ての事象を司る物質を用いてドグマと呼ばれる魔術を操り、智の神エンデの名の元に世界を守る組織『魔従教団』が存在していた。 治安を守る彼らのおかげでアル・ワースには大きな争いは起こっておらず、人々は平和を謳歌しているかのように見えた。 しかし光あるところに影はあり。オドとは違う万能の力『マナ』を操る『マナの国』ではそれを使えない存在―――ノーマの差別と迫害が活発化しており、異界から現れるドラゴンの脅威が忍び寄っていた。 また、アル・ワースの西部にある創界山は魔王ドアクダー率いる邪な者達に乗っ取られ、そこにいる人々は耐え難い苦しみを味わっていた。 この物語は、そんな騒乱の時代に魔従教団から抜け出した一人の若者と使い魔、そして黄金の龍神に選ばれた一人の勇者とその仲間達、異世界からやって来た鋼鉄の機兵を乗りこなす者達の物語である。 …とまあいろいろとオリジナル要素が入っているものの、ぶっちゃけると『勇者ワタルとその御一行様』によるRPGみたいな旅物語である。 また、異世界とそこに招かれた沢山のスーパーロボットとそのパイロット達が織りなす物語ということで、『スーパーロボット大戦EX』や『スーパーロボット大戦NEO』を思い出したプレイヤーも少なからず存在する。 【主な世界観説明】 今作でも『Zシリーズ』『V』同様様々な世界を巡ることになるのだが、主にオリジナルの世界である『アル・ワース』での冒険がメインとなる。 『アル・ワース』 今作の舞台。 翼を広げた大きな鳥の形を思わせる大陸に多くの人々が暮らしている。 一見バイストン・ウェルやラ・ギアスのようなファンタジックな中世の世界と思いきや、意外にも機械文明が発達している所もある(ホープス曰く「昔はもっと多くの文明があったが災害などで滅んでしまった」との事)。 中央部には『聖地』と呼ばれる巨大な樹が立っており、『魔従教団』の本拠地として使われている。 大陸の東側にはクロスアンジュのキャラが住んでいる『マナの国』が、南側にはグレンラガンのキャラがいる『獣の国』が高度な文明を築き上げて存在している。 西側にはワタルのキャラが住んでいる創界山が聳え立っており、現在はドアクダー一味に人々が苦しめられている。 ちなみにこちら側はいわゆる『ド田舎』なので、いまだに公衆電話がある。 宇宙も存在しており、プリズム状の物体が周囲を漂っている(なお人々は宇宙に対して関心を持っていないが、『獣の国』では宇宙研究が進んでいる)。 最近になって異世界からやって来る人々が多くなってきたらしいのだが…? アル・ワース以外の世界(※ネタバレ注意) 平和の世界 『真マジンガー』『マイトガイン』が属する世界。ワタルの元居た地球もここ。 ちなみに平和とは言うものの、あくまで他世界と比較しての話であり、 実際は犯罪者が跳梁跋扈するわ、あしゅら男爵による「血の儀式」は行われてしまうわで、ここもそれなりに物騒な世界である。 戦争の世界 宇宙世紀ガンダム勢、並びに『Gのレコンギスタ』が属する世界。 なお『Ζ』から『逆襲のシャア』までと『F91』は概ね同一時代に統合されているが、 『クロスボーン・ガンダム』はそれより少し先、『Gのレコンギスタ』は更に遥かな未来の時間軸である。 革命の世界 『ガンダムW』『コードギアス』『ダンバイン』『ダイターン3』が属する世界。 本編開始より以前に大戦が起こり、最終的に『W』チーム、黒の騎士団、シーラ&エレ、万丈らの混成部隊とブリタニア、ホワイトファング、ドレイクらの同盟による戦争が勃発。皇帝ルルーシュの死によって世界の革命がなり、情勢が一旦落ち着いていた世界。ノリとしては『第2次Z』のそれに近いと言えば伝わるか。本編時には『Endless Waltz』の時間軸に入っている。 ダンバイン勢やルルーシュは原作通りに展開になっているので……ここからはプレイをしてのお楽しみ。 『バディ・コンプレックス』の世界 『バディ・コンプレックス』が属する世界。渡瀬青葉はこの世界の西暦2014年から西暦2088年にタイムスリップした。 『ふしぎの海のナディア』の世界 『ふしぎの海のナディア』が属する世界。現実の歴史でいうところの西暦1889年頃の時代に相当。 この世界から来訪したはずのネモ船長は、アル・ワースの住民であるジルやエンブリヲと面識を持っているようだが……? 『上記のいずれでもない何処か』の世界 現実の歴史でいうところの20xx年頃の時代に相当。上記の世界と違い、超科学や巨大ロボットは存在していない。終盤に予期せず訪れることに… これらの他、『クロスアンジュ』におけるアウラの民が住む「アウラの世界」、 『ダンバイン』勢が元居た「バイストン・ウェル」、マサキ・アンドーが元居た「ラ・ギアス」が存在のみ言及される。 【オリジナルキャラクター】 今回も男女の選択式で主人公を決める方式になった。メインキャラクターは『機動戦士ガンダム00』にも参加した漫画家・高河ゆんが担当。 その他にも中島和恵、八房龍之助が名を挙げている。 主に宝石の名前が元ネタになっている。 イオリ・アイオライト CV:新井良平 男主人公。『菫青石の術士』の異名を持つ魔従教団のメンバー。 勝ち気かつ生真面目な性格で若干皮肉屋な部分が垣間見られるが、強い正義感を持っている。 両親とは幼い頃から教団によって引き取られた為会ってはいない。幼き頃より修練を積んできたドグマで何ができるか模索するため、使い魔のホープスと共に脱走と言う形で教団から離れ、旅に出る。 キャラデザイン担当が高河氏という事もあってか、スパロボでもお馴染みあの人に似ているとの声も。 アマリ・アクアマリン CV:佐藤聡美 女主人公。『藍柱石の術士』の異名を持つ魔従教団のメンバー。 ネコミミを思わせるフードをかぶっている心優しい女の子で、礼儀正しく真面目な性格であるが気弱で臆病なところがある。かわいい。 しかし心の底には強いを秘めており、時にはそれが強い力になることもある。自分が何のために生きているか模索するため、同じく旅に出る。 当初こそブリキントン相手に不埒な目に合わされそうになって悲鳴を上げたりする一面も見られたが、 ワタルを始めとする仲間達との交流も経た結果か、中盤頃には敵ボスに色仕掛けめいた演技で篭絡を試みるなど割と豪胆な行動にも出るようになった。 前作の千歳程ではないものの、かなりの豊乳の持ち主。もちろん揺れますよ ホープス CV:野田圭一 戦闘のプロでもランシャオでもない 主人公のパートナーを務める魔法生物。眼鏡とジャケットを羽織った黒いキバタンの姿をしている。 魔従教団に縛られることを嫌い、自らの知識を広げる為に主人公と共に旅をすることになる。 礼儀正しく、気配りが出来、更には魔法で服を作ったり、プライベートルームと称した空間を作るなどの完璧な存在だが、真面目過ぎる故か少々口うるさく、小言や嫌味を言う事が多い。 しかしそれも彼なりに他人を気遣っての事なので決して悪い奴ではない。……のだが、本人なりに考えがあって同行しているらしく自称商売ロボのように怪しまれたりすることもある。 プレイヤーからの通称は鳥のプロ。 セルリック・オブシディアン CV:真殿光昭 ユウキではない 魔従教団の幹部で、雷雲のドグマを操る男性。モノクルと紳士服、ステッキを身に付けており、礼儀正しく、そして上昇志向にもあふれた性格。 相手がノーマであろうとも差別することもなく、本名で呼んで話す心の広い性格だが、一方では何らかの思惑を持って行動しているらしい。 キールディン・エンデ CV:なし 魔従教団の最高権力者「導師」の地位に就いている白髪白鬚の老人。 マサキ・アンドー CV 緑川光 ご存知風の魔装機神サイバスターの操者。因みにOGではなくLOE名義。前作のゲスト枠のヒュッケ&グルンが好評だった為、今回は彼が登場。初回特典をインストールすると3話辺りで、しなくても35話辺りで部隊に合流する。割とシナリオにも絡むし、久々にヒイロ・ユイとの声優ネタを絡めたネタも用意されている。DLCだけどな! で、今回のマサキ&サイバスター…つ よ い 。そりゃもう、めちゃんこに強い。序盤からいるいないで難易度が変わってくるレベルで、それがさらに中盤で強化されると来た日には。 ちなみに本人曰く、機体ごと異世界転移するのはするのは二度目らしい。 エンデ アル・ワースの創造主としてその存在を知られる「智の神」。その正体は…… 【オリジナルメカ】 ゼルガード 今作の主役機。元々は魔従教団が開発したオート・ウォーロックと呼ばれる黒い翼の様なマントを羽織った白い魔導士のような人型兵器だが、教団の倉庫の片隅に放置されていた。 100年以上前の機体らしいのだが、後に開発された制式採用機のディーンベルと比較した場合扱いづらく、各部が非効率的だったためそうなったと思われる。 前腕部に機械式の魔法陣が装備されており、戦闘時には素早くドグマを使用することが出来る。しかし、魔力の増幅率が不安定であり、乗り手の実力やコンディションによってダイレクトに戦闘力が変化する。 早い話が魔導師ロボである。 男女ともに武装は共通だが、下位武装の威力が異なるほかに物語の中で新しく増える武装が男性だと格闘判定、女性だと射撃判定に派生する。 魔法(物理)な演出も炸裂するのだが…これについては特に男主人公ルートを通ってみるとうなずけるかもしれない。 ワース・ディーンベル セルリックの操るオート・ウォーロック。ディーンベルのカスタム機で、所々に彫刻が施された漆黒の機体。 雷雲のドグマを操り、主人公の前に立ち塞がる。 セルリックの底力技能と合わさり、恐ろしい耐久力を発揮する。その堅牢さは無改造ならダイターン3ですら最低ダメージしか与えられない場合もある。 【システム】 基本的に前作と同じだが、以下の変更点がある。 ●エクストラアクションの変更点 既存の4種に加えて、1戦闘だけEN・弾数を無消費で攻撃できる「トリックアタック」が追加(消費ExC:3)。 ●エクストラオーダーの変更点 既存の4種に加えて、周囲4マス内の全ての自軍ユニットの能力値を1ターン上昇(格闘・射撃・回避+10、防御+15)させる「周辺指揮」が追加(消費ExC:2)。因みにさらっと説明文に書かれているが、これ10回まで重ね掛け出来る。 ●特殊スキルの変更点 修理技能と補給技能が新スキル「レスキュー技能」へ統合された。 その他の新スキルとして「先制攻撃(出撃時に「加速」「不屈」「突撃」がかかる)」「ラッキースター(出撃時に「幸運」がかかる)」が登場。なお、『V』に存在した「プロテクション」は未採用となっている。 ●精神コマンドの変更点 新規コマンドとして、使用者のエクストラカウントを5上昇させる「決意」が登場。 前作でも採用された戦闘前の精神コマンド使用が低難度化を招いたためか「ド根性」が廃止され、代わりに「根性」の回復量が30%→50%へ強化された。 ●ファクトリーの変更点 TacPカスタマイズがMagicカスタマイズに変更。GREADが全6段階となり、3段階目に特定の精神コマンドの消費SPを割合で下げるカスタマイズが追加された。 一方で『V』で猛威を奮った「クリティカルブースト」は削除され、替わって「レンジブースト」が追加されている。 ●難易度設定の変更点 新たに高難易度の「エキスパートモード」が追加。上級者でも苦戦するので備えよう。 1週目から選択できるが、決してクリア不可なレベルではない。 また、このモードだと全滅せずに一発でクリアするだけでSRポイントが獲得できる。シリーズに慣れたプレイヤーなら「SRポイント条件?そんなものあったっけ?」状態で本作を終えることになる。 ●カスタムサウンドトラック機能の変更点 収録曲に限り、サビなど任意の部分から再生する事が可能になった。 ●合体攻撃の仕様 合体攻撃に必要なメンバーを全員出撃させていないときに限り単独でも使用可能になっている。 但しその分威力は落ちてしまう。 特に4体合体攻撃であるジョイントドラゴンファイヤーなんかはこの仕様を活かさないとまともに撃てない。 ちなみに寺田プロデューサーは実際にプレイしてかなり経ってからこの仕様を知った(*1)ため、「これバグ?」と開発に聞きに行ったとか。 「ブ、ブリキーッ!(追記・修正お願いしますってなんで俺がやらなきゃいかんねん!)」 「ブリキーッ!(トリを占めてもらっただけでもありがたく思えよ…)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 依頼によりリセットしました -- 名無しさん (2018-06-13 01 48 04) ジュリオ シルヴィアの二人がルルーシュにクソミソに罵られてて笑った -- 名無しさん (2018-08-03 15 46 51) コードギアス復活のルルーシュが真実になるとはこのリハクの目を持ってしても -- 名無しさん (2018-09-12 19 04 13) ジュドーのシャアに対するディスりぶりが酷い(最初だけだが) -- 名無しさん (2018-09-12 19 38 38) 総合相談所での決定に従い、ログ化されたコメント欄の差し戻し編集を行いました。コメント欄ログ化の際はりどみに記載された手順を遵守してください。 -- 名無しさん (2018-09-25 19 10 15) D以来の女性艦長がいないスパロボ。しかも、男性艦長も全員オッサン艦長な上に、1人(ネモ船長)に至っては子持ち -- 名無しさん (2018-10-28 10 55 59) メインの世界が異世界のスパロボには、ブライト艦長は殆ど登場しないんだよね -- 名無しさん (2019-05-07 04 37 28) クロアンとワタルって大丈夫なの?と思ったらそりゃもうしっくり馴染んでて草。 -- 名無しさん (2019-05-18 23 21 23) アンジュやルルがワタルの前だと言葉選んで優しい対応するのな。兄姉気質が良く出てた。 -- 名無しさん (2019-05-25 20 49 03) リューメイジみたいな主役機と思ったらダイモスだった。エクスプロードっぽい上級魔法が新技か?→お前の空手を見せてやれ -- 名無しさん (2020-02-29 00 08 31) ある意味リリカルなのはとコラボ出来ても違和感ないスパロボ。え、生身?スパロボならいつも通りじゃない? -- 名無しさん (2021-06-16 00 00 29) 前作で姫ハーレムやってた鰤だがワタルだけならまだしもドアクダー並びに虎王というおねショタハーレム要因のせいでそっちにヒロイン達の意識を持っていかれてざまあw ついでに言うと遂にシーラ様にサリーちゃんからも拒絶貰った模様。あの変態鰤はクソコテのブレストファイヤー食らって無限に撃墜されるべきなんや -- 名無しさん (2021-07-01 09 52 07) 良くも悪くもワタルありきの作品といった印象。Gレコとか序盤が豪快に端折られてるし -- 名無しさん (2023-02-15 18 27 55) 名前 コメント
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登録日:2015/08/24 (月) 23 14 47 更新日:2024/01/04 Thu 23 44 33NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 3DS 80年代・90年代世代向けスパロボ GAIL驚異のメカニズム あくのだいまおうイゼルカント様←注)スキルとステータスについては誇張ではありません とびだせエルドランの教室_ハッピーバトルシップデザイナー エーアイ クロスオーバーの嵐 ゲーム スパロボ スパロボBX スーパーブラック企業大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦BX スーパー小太刀右京大戦←小説版の作者つながり的な意味で ドライバーおじさん←「これでもまだ20歳なんだぜ?」 ニンテンドー3DS バンダイナムコ バンナム フリット爺ちゃんマジ波乱万丈 ヘリ最強説 前日譚がやりたいスパロボ 勇者シリーズ最新作 勇者剣聖ファルセイバー 原作より働くエルドラン 受け継がれる意志 君の中の英雄 地獄三兄弟 変な奴が増えたぞ! 宇宙世紀 家族 携帯機スパロボ 未知なるものを照らす光 機動戦艦ナデシコAGE 浄化(全砲門一斉射撃) 真マジンガー_地獄!SKL編 絶対無敵ガンダムAGE 聖戦士コウムイン 輸送機ガルダ(Zマスター級) 黒邪の機甲兵ズワウス 世代を超える、鋼の意志。 2015年8月20日にニンテンドー3DS向けに発売されたスパロボシリーズの一つ。平成では最後の携帯機スパロボとなった。 エーアイ開発の作品としては、『UX』に続いてニンテンドー3DS対応のスパロボ第2弾である。 Newニンテンドー3DSにも対応しており、前作より画面の解像度がUPしている。 タイトルのBXとは「Bright X」=未知なる物を照らす光と言う意味である。 また、俗称として一部のプレイヤーから「Brave X」(ブレイブクロス)と呼ばれている。 CM どうなってんだ?また新しい敵が現れたってのか!? ニンテンドー3DSで、新しい物語が始まるぜ! スーパーロボット大戦BX 特典、限界突破だ! CMナレーションは『GC』から久々に仁が担当。 最後の「特典、限界突破だ!」は当時公式サイトで行われていた限界突破キャンペーンから。 【参戦作品(★は新規参戦作品)】 ☆聖戦士ダンバイン ☆聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine ★巨神ゴーグ ☆絶対無敵ライジンオー ☆勇者王ガオガイガー ★機甲界ガリアン ★SDガンダム外伝 ☆機動戦士ガンダムUC ☆劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ★機動戦士ガンダムAGE ☆劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ ☆劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ ★マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 ☆真マジンガー 衝撃! Z編 ☆マジンカイザーSKL ☆機動戦艦ナデシコ ☆バンプレストオリジナル メインはAGE、00、ナデシコ、ガオガイガー、ライジンオー。 サブでUC、SDガンダム、ダンバイン、ガリアン、ゴーグ、真マジンガー。 カイザーSKL、マクロス30、マクロスFは原作終了後で、OVAダンバインは機体のみの参戦。 参戦作品は若年層のユーザーをターゲットにした前作『UX』と対照的に、 1980〜90年代に放送・展開された作品が中心のチョイスでありそれらの作品に慣れ親しんだ高年齢層のユーザーを意識している。 前作に引き継ぎSDガンダムが参戦。今作では発売時にSDガンダム生誕30周年を迎えた事もあってか、高年齢層ユーザーも慣れ親しんだ「カードダス」やBB戦士でお馴染みの騎士ガンダムが登場する「SDガンダム外伝」が選ばれた。ちなみに本作の設定は1990年・1991年に制作されたOVA版の設定が基となっている。本家ガンダム作品勢とのクロスオーバーは前作よりも多くなっている。 また、初参戦となるガリアンとゴーグも放送時期が同じ(同じ1984年に放送されている)ためクロスオーバーが多く、同じく放送時期が同じであるダンバインや、前述のSDガンダム外伝とのクロスオーバーも多い。 また、2000年代以降に制作された作品もガンダムやマジンガー、マクロスといったスパロボシリーズの古参ユーザーのファンにも馴染み深いシリーズの作品が参戦。 どこか懐かしい雰囲気の漂う作風が特徴である一方で、参戦作品が年代ごとにバランスも取れていると言え、若年層のユーザーもとっつきやすいと言える。 ちなみにガオガイガー、真マジンガー、ライジンオー、ダンバインが原作の中盤部分から、AGEはキオ編からのスタートになっている。 またナデシコはガイ死亡後から始まり、スパロボでは珍しく復活しない。霊魂は出るけど。 それによって今までのスパロボではオミットされていたTVナデシコのシリアス成分がしっかり描写されている。 アキトはアカツキとの合体攻撃が用意されているのでご安心を。 また後述する世界観の都合上、ガンダムシリーズやマクロスシリーズなど不参戦作品に纏わる要素を示唆する描写や用語が結構頻繁に出てくる。 【ストーリー】 人類の歴史は、常に戦争とともにあった。 しかし、人間は愚かではない。 多くの生命が失われることとなった戦争をきっかけに、人類は自らの愚かさを悔やみ、戦いに繋がる技術を封印した。 だが、世界から争いが消えることはなかった。 多くの人間は生きるために、または欲求を満たすために、戦いたくなくとも諍いを起こす。 戦いに繋がる技術が封印された世界であっても、 人口の増加にともなって発生する資源不足、国土不足などの問題から逃げることは不可能であった。 また、地球圏は人類同士の問題以外にも、さらなる問題に直面することとなる。 正体不明の敵“UE”や巨人型異星人“ゼントラーディ”などが地球圏に襲来し始めたのである。 そして人類は、それらの問題を解決するため、再び戦争を始めた……。 時は流れ、人類はゼントラーディと共存の道を歩み始める。 これは平和への大いなる一歩だと、戦いに疲れた人々は大いに沸き、このまま平穏な世界になることを願った。 しかし人々の願いとは裏腹に、地球圏はそれから数十年も変わらず戦争とともにあることになる。 地球に存在する国家間の戦争のみならず、宇宙植民地コロニーとの戦争、そしてUEと呼ばれていた存在の正体である、 火星圏独立国家“ヴェイガン”との戦争……。平和への大いなる一歩は、すでに過去のモノとして扱われていた。 いまだ戦いの消えぬ世界。 そこに、新たな戦乱の火種が落とされようとしていた……。 今回の世界観はAGEのフリット編~キオ編までの間にマクロスや1st~逆襲のシャア、00等の出来事が起こっており、 そのため各作品の登場人物の多くは、物語の始まる前に顔見知りという事になっている。 そのおかげで、フリットの経歴が原作以上に壮絶なことになった。 【オリジナルの登場人物】 ヨウタ・ヒイラギ 声:松岡禎丞 本作の主人公。軍人であった父を戦いで亡くしており、現在は母と共に骨董屋を切り盛りしている。 ごく普通の青年だが、正義感が強く、やると思ったことはちゃんとやり遂げる強い心を持つ。 特別な過去や能力を持たず、格闘技が使えるわけでもなく、ファルセイバーとの適合率すら低く、止めに彼がパイロットでなくても いいという、能力だけでいうなら褒めるところが一つもない主人公像そのものを否定したような立ち位置。The 凡人。 1話でファルセイバーと融合して運命に選ばれたと思いきや早々に「いらない」と言われ、後に教育係の人に「才能ない」と言われ、 実際「腕が上がった」とか褒められる描写がほとんどないなど、散々な扱いである。 それを約束のためという一念で乗り越えていく姿に注目すべし。 ただ適合率の低さに関しては本当に序盤の序盤に触れられるだけで、それ以降は全く触れられなくなる。 ユキ・ヒイラギ 声:中原麻衣 本作のヒロイン。半年前にヒイラギ家に引き取られた少女で、ヨウタと出会う前の記憶を失っている。 明るく天真爛漫で、困っている人には誰にでも声をかけるとても優しい心を持っている。いい意味でシリアスブレイカー。 古代文明や遺跡の事について興味を持っているようなのだが……? その正体は超古代文明の唯一の生き残りで、世界の「境界」を守る力を受け継いだ存在。数万年の時を越えて眠っていた所をマコトに保護されていた。 無改造、スキルアイテム無し、単独ユニットのみでこのゲームをクリアした剛の者。不屈バグを使ったのだろうか よく口にする言葉は「わたし、覚えた/知ってる」。合っているかどうかは時々による。少なくともゴーグは聖闘士ではない。青銅っぽいけど。 マリ・ヒイラギ ヨウタの母で骨董屋を営んでいる。頼めば珍しいものも手に入れてくれる。 面倒見の良い肝っ玉母さん。 実はWSOの特派大尉。商品の骨董品はこの時の伝手で入手していると思われる。 マコト・ヒイラギ ヨウタの父親で後述のファルセイバーの前任のパートナー。息子と違って適合率が高かった模様(エリアルスパークとか使えなかったが)。 プロローグでその命を落とす。 バルギアス 声:中田譲治 謎の組織デストルークを率いる異形の存在。 鋼鉄の鬼神と言うべき風貌を持つ。 「世界をあるべき姿に戻す」という野望を秘めているようなのだが……? ディボーティー 声:伊藤美紀 デストルークの女幹部。 バルギアスに対して絶対的な忠誠を誓っており、失敗したものには容赦なく制裁を加える。 デストルーク兵 デストルークに所属する兵士。 仲間の仇討ちに燃えていたり、地球人を劣等種と見下したりしている。 バルギアスが導く気などさらさらない孤高の存在だと知らないらしく、彼が支配する世界を夢見る姿はぶっちゃけ滑稽。 ジスペル 声:草尾毅 その周回ですべての隠し要素を回収するといける最終話Bに登場する真ラスボス。どこか見た目が前作のワカメとそっくり。 見た目は優男風な青年だが、その正体は時空を制御し生命のリセットを目論む神。 その目的は生命の進化であり、2つの世界の争いで進化を促そうとしたが、進化が停滞したためやり直そうとした。 バルギアスはこいつを倒して世界を自らが望む破壊と混沌に満ちたものに作りかえようとしていた。 乗機は巨大な"依り代"「シンデュス」。前作同様の最終話ぽっと出世界リセット系神ラスボス。 尤も、カリ・ユガとかとは違って存在を昇華した元・人間。ぽっと出のくせに、ある意味至高神ソルよりすごい人。神であるということを丸ごと否定され、人間に打ち破られたことでようやくそれを自覚して消滅した。 進化が目的なのでプレイヤーからはゲッター線が引き合いに出される。 なお、ラスボスが似たような目的で進化が停滞していると判断して見限った『COMPACT2』(IMPACT)で、ラスボスと同じく生命の進化を望む宇宙の意思の体現者であるゲッター線は、生命の進化は停滞してないしお前の判断が早計なだけでまだまだ進化し続けるし、という立場をとった。 【オリジナルメカ】 ファルセイバー 声:てらそままさき ヨウタ達の前に現れた謎の機動兵器。自らの意志を持っている。ヒイラギ家の過保護なオトン担当。 過去の経緯や目的については記憶を失っているが、ユキを護らねばならないという使命だけは覚えている。 デストルークの襲撃に際し、かつてのパートナーであるマコトの息子・ヨウタを新たな融合者として選び、戦いに身を投じることとなった。 普段はクリスタルの状態で待機している他、格納庫で待機している場合もある。 格納庫で話しているときは下から見上げる風になっているなど、表情ではなく話している人間の立ち位置で顔が変化すると珍しい。 凱や勇者ロボ達とは旧知の仲。また、本人は忘れているがゼウスやエルドランとも知り合い。 ブルーヴィクター 声:置鮎龍太郎 「デストルークの守護者」を名乗り、ファルセイバーを狙う謎の機体。ヒイラギ家の頼れる兄貴担当。 ファルセイバー同様自律機動兵器で、槍の投擲による射撃戦を得意とする。 名前の割にボディカラーは赤。 『スパロボチャンネル』第2回によるとブルーヴィクターのブルーは「青」という意味ではないらしい。 名前の由来はケルト神話に登場する槍「ブリューナク」から。そのまま「ブリューヴィクター」にしてしまうと日本語で発音し辛くなるため「ブルー」になったという経緯。プレイヤーからはファミ通発表時から合体パーツ扱いされており、公式ですら『うますぎWAVE』で「これ合体するだろ」と突っ込まれていたが、案の定…。 【システム】 基本的な部分は『UX』から引き継がれている。 部隊ポイント 本作で新たに導入された、所謂「やりこみ度」を示すポイント。 ゲーム中に様々な特定行動を取ることで得られ、ポイントに応じて資金やスキルアイテムを得られる。 ポイントを得るための行動内容はインターミッションの「バトルレコード」で確認できる。 戦術指揮 新たに「タクティカルサポートポイント(TSP)」と呼ばれる要素が追加。 TSPは敵ユニット撃墜やターン経過で上昇し、一定値を超えると指揮効果がアップする。 パイロット能力の変更点 新パラメータとして「特性」が追加。 特性のタイプに応じて隣接するパートナーユニットに補正効果を与えられる。 『L』以降廃止されていた信頼補正が実質復活する形となる。 スキルアイテム 『UX』までは「スキルパーツ」と呼ばれていたパイロット養成システム。本作より名称が変更。 ついでに今回も強化パーツはない。 精神コマンドの変更点 『UX』では専用リストから選ぶ方式だった、 他者へ使用するタイプのコマンド(信頼、祝福など)の仕様が従来の直接ユニットを指定するスタイルに戻された。 不屈の効果がB.B.スタジオ開発の『第3次Z』と同じ仕様になった。 『第2次OG』で初登場した【強襲】(加速+突撃+直撃)が、単独精神コマンドとして採用された。 変更点ではないが、『UX』にて登場した【正義】(1ターン武器消費EN・弾薬ゼロ)を覚えるレベルが、平均してかなり早くなった(レベル20台はザラ)。 おかげで14話の無限稼ぎが捻る インターミッションの変更点 メニューにシナリオチャートが追加。携帯機シリーズでは初の実装となる。 キャンペーンマップの変更点 『UX』では無かったシナリオデモと途中セーブ機能が追加。 『第3次Z』と同様にメインシナリオをある程度進めないと解放されない仕様となっている。 マップ内限定で資金とスキルパーツが配られ、強化して臨む事も可能となっている。 ダウンロードコンテンツ 『第3次Z』と同様にパック購入が可能になり、パック購入時に特典パーツを得られるようになった。 【その他】 初回特典としてFC版『第2次スーパーロボット大戦』のダウンロード番号が封入された。 ちなみに過去にはGBA版が『ファミコンミニ』の一作としてプレゼントされている(非売品)。 ネット配信された『スパロボチャンネル』第1回には檜山修之氏と川村万梨阿氏が出演。 チャムの新録は『第4次スーパーロボット大戦S』や『スーパーロボット大戦F』以来18年振りで、台詞パターンがかなり増えている。 ガオガイガーはゴルディオンハンマーの「光になれ!」を沢山叫んだらしく、実際に種類がとても多いので、是非一度色んな敵にゴルディオンハンマーでトドメを刺してみるといい。 また、戦闘アニメの比較として『スーパーロボット大戦EX』と『スーパーロボット大戦W』の映像が使用された。 声付きスパロボシリーズ皆勤賞の声優として矢尾一樹氏がいるが、今回の参戦作品に彼の出演作は無い。 オリジナル及び代役でも出演はしておらず、今作でついに皆勤賞が途切れることとなった。 『SDガンダム BB戦士』の公式サイトでは「BB戦士 LEGEND BB バーサル騎士ガンダム」発売記念として『コミックワールド』の特別WEBコミックが公開。 本作と『ナイトガンダム カードダスクエスト』についても紹介されており、オチも含めてファンは必見。 電撃ホビーウェブの『週刊 電撃スパロボ!』では本作の設定画が紹介されている。 初公開の資料も多くあり、機体や武器のギミックがよく分かる。 7月27日:ファルセイバーとブルーヴィクター(敵)、ヨウタとユキ 9月7日:グリッターファルセイバーとブルーヴィクター(味方) 9月14日:バルギアスとクレセディア(パターン・イクリプス含む) 前作に負けず劣らずクロスオーバーが豊富で、 中には斜め上の展開が出ることもあるのでファンの皆さんはぜひ買ってみるべきである。 また、あるエピソードで歴代携帯機シリーズ(いわゆるエーアイスパロボ)の主人公達がゲスト出演している場面がある。 気になった人は探してみよう! 異様に味方NPCが多いのも特徴で、デルタプラスと初登場時のゴーグを除き全てHP20000超え。 よって、敵フェイズになるとHPの多いユニットを狙う思考ルーチンによってNPCにばかり攻撃が集中して資金と経験値がどんどん消えていくという笑えない事態が多発。 おまけにそいつらは大抵の場合自軍よりも敵に近いところにいるので引き離せない。 反撃無双はしにくいので、味方フェイズで可能な限り殲滅しておきたいところ、もしくはドライバーおじさんのガトリングドライバーで敵機を動けなくするのもある程度は有効。 ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦Card Chronicle』では、BX発売直前キャンペーンとして「ファルセイバー(LR)交換券」が配布された。 また、BX発売記念キャンペーンとしてファルセイバーがプレゼントされ、交換券を使うともう一枚手に入る。 そして同時にプレゼントされた「去りゆく夏のGRくじ」の挑戦チケットでは、参戦作品の一作であるナデシコより浴衣姿のユリカのゲットに挑戦できる(実際にBX参戦作品として紹介)。 進撃イベント「覚めゆく夢」ではCLR「ファルセイバー」や「LRナデシコ・Yユニット」が手に入り、ナデシコのカードには浴衣姿のユリカも描かれている。 追記・修正は惑星アーストでズワウスを発掘し、 バイストン・ウェルに地獄公務員を召還して、ディーヴァに教室を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 境界の守護者だからグリッターさんは鳥居背負ってるのね -- 名無しさん (2016-01-21 23 51 39) 不屈の効果が変化したせいでバリアが脅威の固さになった -- 名無しさん (2016-02-10 19 13 30) 好きな作品ではあるけど、散々やらかしておいてしれっと自軍入りしたロッド&レイディには最後まで釈然としなかったなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-27 23 16 27) 一回ジスペルのところ行けた後の周回でうっかり隠し取り逃がすとやる気なくすのが難点。 -- 名無しさん (2016-02-28 02 03 17) タグのカオスっぷりがあのUXを超えてやがる・・・ww -- 名無しさん (2016-03-10 18 12 48) ↑×6 PSPのはPS3でもできる -- 名無しさん (2016-04-07 13 18 02) ↑そういう意味じゃないだろ・・・ -- 名無しさん (2016-05-09 00 04 25) ↑11~13あたりはウケ狙いで言ってるのかもしれんが、やっぱり2Dのオーソドックスな作りでない作品は所詮外様の実験作なんだよね。しっかりした作りのものもあるにはあるけど、一味知名度が足りない。つい忘れられてしまう・・・ -- 名無しさん (2016-05-09 00 09 12) 64「せやな(合体攻撃)」 C2「変に新システム入れるとユーザー混乱するさかいな(援護)」ニルファ「まったくやで(小隊制)」K「うんうん(パートナーバトルシステム)」 -- 名無しさん (2016-05-09 00 47 38) ↑何が失敗作? -- 名無しさん (2016-05-09 07 35 12) 刹那「ガンダム族の勇者ガンダム…。お前はガンダムを超えたが、未だにバーサル騎士ガンダムだ。」バーサル騎士ガンダム「それは刹那、君もだ。君はとうに、君の言うガンダムを超えている。だが、君はガンダムだ。違うか?」 この会話を何度も読んでると気が狂いそうになるww -- 名無しさん (2016-07-08 19 39 20) 製作者サイド曰く『ジスペルの殆ど語られていないバックボーンに関しては、意外と同情できる部分もある』との事……OGで出るとしたらマジで洒落にならん未来が来るのわかってたからあらゆる手を尽くして抗いまくってたポジションになりそうだなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-23 06 10 33) 騎士ガンダムはサタンを倒してるのに炎の剣を失ってないんだよな。まさかSDガンダム緊急出撃のストーリーその後の騎士ガンダムかな? -- 名無しさん (2016-07-23 07 45 38) ↑3 確かに原作を知っていれば普通に理解できる会話だが、知らなければまったく意味不明だろうな。種族・機体としてのガンダム、個人名としてのガンダム、象徴としてのガンダムというのを知っておかなければならない。 -- 名無しさん (2016-07-23 13 24 56) 天使な翔子の次は、地獄コンビが聖戦士になるとはね。 -- 名無しさん (2016-08-12 23 38 49) 携帯機での前作では三国伝、今作ではSD外伝。となると、次の携帯機作品にはフォースが参戦か? -- 名無しさん (2016-10-29 00 05 28) ↑武者かコマンド戦記でしょ -- 名無しさん (2016-10-29 00 19 09) ↑1 武者はギャグアニメ、コマンド戦記は短編映画のみだったので難しい気がする。 -- 名無しさん (2016-10-29 21 55 06) 騎士ガンダも参戦したしガンダムフォースも可能性に希望持てた、あと無理だと分かってても武者○伝も参戦してほしい! -- 名無しさん (2016-12-01 14 49 04) SDGFは海外展開が理由で権利関係が面倒なことになってる説もあるけど、中国で展開してた三国伝も参戦した訳だしどうなんだろう -- 名無しさん (2017-03-17 12 54 08) ネバンリンナがBXの世界にもいたらいいのに -- 名無しさん (2017-03-17 13 30 24) マジでダンクーガ(忍達の方)も出してほしかった。後半戦艦一隻増えるんだし出してもよかったと思う。勿論アランはビシディアン所属で -- 名無しさん (2017-09-07 18 39 53) ジスペルが救われたのは自分が神ではなかったことを理解できたからなんだよな。正確にはジスペルが計算の果てに見た絶望の未来はかなりの可能性で実現しかねないけれども、それでも不確定要素が存在するかもしれないということなんだよな。ある意味、パンドラの箱みたいな終わり方にも思える -- 名無しさん (2018-05-20 12 52 15) バルギアスにとってデストルークは単なる駒ではあるけど、それでも「自分にいつまでもついてきてくれるんじゃないか」と少しだけ期待してたようにも感じる 本当に、少しだけではあっても -- 名無しさん (2018-05-29 01 39 54) しかしこの世界の前日談、原作そのままじゃないよな絶対。初代マクロスではゼントラの軌道爆撃で地球人口あわや1,000万人切るかというところまで減ったわけで、その後すぐに大規模な紛争とか無理だよw -- 名無しさん (2018-07-22 15 01 38) 異論がないなら、翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-16 22 37 01) ログ化しました -- (名無しさん) 2018-09-17 07 55 19 ↑翌日といいつつ真夜中にコメント欄でこっそり宣言して、その早朝にすぐさまログ化なんて異論を挟む余地を無くそうとしてるかのようです。そういうのは困ります -- (名無しさん) 2018-09-19 23 00 20 ↑なまじコメントログを作るのが初めてで、ノウハウが無かったこともあって、どのくらいの基準で待てばよいのか分かってませんでした……以後気を付けます。 -- (名無しさん) 2018-09-19 23 06 51 2023年8月20日、『スーパーロボット大戦BX』8周年おめでとう。 -- (名無しさん) 2023-08-20 13 19 58 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2013/04/03 Sun 19 07 20 更新日:2024/06/16 Sun 05 26 42NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2000年代・2010年代世代向けスパロボ 2013年 3DS Chiyoko SRW ごふっ やっぱり自重しない忍者 エーアイ クロスオーバー クロスオーバーの嵐 ゲーム スパロボ スパロボUX スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦UX スーパー対話大戦 セカイ系 デモンベインジョーイルート ニンテンドー3DS ネタの宝庫 ハザードレクイエム バンダイナムコ パロディの嵐 マークデスティニーのパイロット 三部構成 前日譚がやりたいスパロボ 可能性の集合 名作 呂布のファクター 命 命の意味を識るRPG 壮大なメタ発言 実は人間なSDガンダム達 対話 岸本みゆき 岸本みゆきの本気 必殺シリーズ 必殺仕事人 想像力の足りなさを痛感するゲーム 携帯機スパロボ 泣きゲー 涙腺崩壊 聖戦士ショウ=コハ=ザマ 落語 西暦 違和感無くファフナー勢に混ざるSEED勢 集まりすぎな可能性 鬱燃展開 すべての可能性が、ここに集う。 『スーパーロボット大戦シリーズ』のニンテンドー3DS用ソフト。 任天堂携帯機スパロボでは初のフルボイスが搭載された。 発売日は2013年3月14日。 CM ニンテンドー3DSのスパロボに、汝等興奮間違い無しッ! この戦い、恐れず逃さず、持ち歩けェェェッ!!! スーパーロボット大戦UX 『デモンベイン』参戦ということでCMナレーションは九郎が担当。他にもジョーイがナレーションを担当したものもある。 ここでもジョーイルートフラグがあった…? 【概要】 基本的なシステムは『スーパーロボット大戦L』を踏襲しており、今作も強化パーツはない(が、参戦作品に登場する小道具がスキルパーツとして登場)。 機体ボーナスによるPUの強化・MAP上の編成といった『L』で好評だった箇所は継承された。 今作のエースボーナス取得は100機撃墜(Wエースだと200機)&機体の全パラメータ5段改造となっており、それに応じて機体のボーナスも強化させることができる。 アタックコンボが廃止された代わりに全体攻撃と連続攻撃が追加され、戦略に大きな幅が広がった。 精神コマンドの面では、『スーパーロボット大戦NEO』で猛威を振るった「追風」(指定ユニットに加速の効果を付ける)、初代『スーパーロボット大戦』以来の登場となる「正義」(1ターンの間ENを消費しない)、初登場の「理想」(1ユニット・隣接ユニットに闘志の効果)と「順応」(全地形対応がSになる)が加わった。 また、「戦術指揮/応援」の機能で指揮担当となるユニットを設定することで、自軍に特定の効果を得ることができる。 指揮効果もシナリオが進むにつれてレベルアップし、強力な効果をもたらしてくれる。(例:連続ターゲット補正無効、MAPクリア後にスキルパーツ取得) 発売当初は孔明の罠に見事に引っかかるプレイヤーも多かったとか 新規参戦作品(詳しくは後述)が多いからか、今作も戦闘アニメが良い。そして喋りまくる。 ボス敵へのトドメ演出が設定のON・OFF機能で変更可能になり、『L』の不満点が解消された。 デモンベイン登場人物である覇道瑠璃のパンモロは乳揺れ以上の衝撃をファンに与えた。 また、シリーズ初のDLCにも対応しており、 『スーパーロボット大戦J』以来の復活となるツメスパやキャンペーンマップをDLして遊ぶことができる。 任天堂携帯機シリーズで初めて中断メッセージが導入され、その数は過去最多の80種類。 期間限定のもの、2周目以降限定のもの、隠しパイロットを仲間にしなければ見られないものなど様々。 力の入れようも凄まじく、中断メッセージ限定でボイスがあるキャラがいる。 特にテラ子安は他に演じる役がないにもかかわらずウィンフィールド役として収録に参加している。 逆に中断メッセージで徹底的に「予定が合わなかったので来ない」と言われるエイーダの例もあったが(*1) 【参戦作品(★は新規参戦作品)】 ☆聖戦士ダンバイン ★リーンの翼 ☆忍者戦士飛影 ☆蒼穹のファフナー ★蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer- ★機神咆吼デモンベイン(アニメ版) ★電脳戦機バーチャロンシリーズ フェイ・イェンHD ☆鉄のラインバレル(原作漫画版) ☆獣装機攻ダンクーガノヴァ ☆劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ ☆劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ ★HEROMAN ★マジンカイザーSKL ★SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors ☆バンプレストオリジナル 今回のシナリオは『スーパーロボット大戦IMPACT』以来となる三部構成となっており、話数もプロローグを入れて全53話とボリュームが多い。 メインはデモンベイン、ファフナー、00、マクロスF、ラインバレル。 サブで飛影、リーンの翼、HEROMAN、マジンカイザーSKL。 ダンクーガノヴァ、種運命、ダンバイン、三国伝は原作終了後。 参戦作品リストから見て分かるように、新規参戦組のジャンルがかの『COMPACT3』や『NEO』に匹敵するレベルでとにかく異色。 どれくらい異色かというと、 スタン・リー原作で、巨大ロボット物ですら無い(*2)HEROMAN参戦(海外のスタッフが本格的に関わっている作品はこれが初) まさかのSDガンダムシリーズより三国伝参戦(パイロットの概念がなかった初代『スーパーロボット大戦』以来となる参戦) カイザーSKL参戦により、マジンガーシリーズが「最古」と「最新」の参戦作品を持つシリーズに(*3) シリーズ皆勤賞である兜甲児&マジンガーZが初の欠席 SEGAの電脳戦記バーチャロンとクリプトンの初音ミクのコラボによって生まれた狂気の産物、フェイ・イェンHDがバーチャロン勢を差し置いて単独参戦 全年齢対象のアニメ版名義とはいえ、エロゲ界の金字塔の一つデモンベインがとうとう参戦 といった話題が挙げられる程であり、プレイヤーを大いに驚かせた。俺も想像力が足りなかったのか… 驚かせ過ぎて某所に情報が流れてきた際「精巧な釣り画像」扱いされたとかなんとか。 なお、参戦した作品の大半が2000年代~2010年代に制作・展開された作品が中心で、若年層のユーザーを狙ったチョイスに。 逆にそれ以前の作品は1980年代に制作されたダンバインと飛影の2作品しかなく、1970・1990年代作品は皆無。 アムロやゲッターチームといった定番のメンバーはおろか、必ずしもいた甲児とマジンガーZの欠席もあってか、高年齢層・スパロボの古参ユーザーには少々寂しいラインナップであろう。 メインシナリオライターは『L』に引き続き岸本みゆきが担当。 今回参戦しているアニメ版三国伝の脚本も手掛けたため、シナリオ面でも三国伝メンバーがよく絡む。 特に孔明先生と司馬ビーは、寺生まれのDさんと共に世界の謎を解き明かす役割を担う。 岸本氏曰く、「今回は隠し要素を多く用意した」とのこと。色々な意味で可能性集まりすぎだろ…。 特にある人物の生存の経緯はプレイヤーの予想斜め上を行く展開となり、自身の想像力の足りなさを改めて痛感させられるだろう。 俺も想像力がry ただし、今作のフラグ達成の条件はかなり厳しい。 撃墜数100とかはザラにあるのだが、問題は分岐ルートで勝手に増えた撃墜数がカウントされないということ。 つまり条件達成のために必要な機体が別のルートに行ってしまうと、ステータス画面の撃墜数があてにならなくなってしまう為、メモをとっておかなくてはならないのだ。 その分、一度隠し要素の条件…というか生存フラグの1個1個が蓄積されていき、次の周回ではそれを達成しなくても仲間にできる。 例えば「Aが○○までに100機撃墜、○○が××を倒すと生存」という2つのフラグが生存のトリガーであった場合、2周目で100機撃墜、3周目で××を倒しても生存トリガーが引かれ、それ以降の周回で後々戻ってきてくれる。 これが全フラグに関して働くため、最終的に全て生存となる。 キャッチコピーの通りすべての可能性を集わせることが可能なのだ。 そして全トリガーを引き終わると、最終話に特別なセリフが追加される。 しかし生存フラグを立てると、そのセーブデータでは永久に生存するため、離脱時のイベントは見られなくなる。 再現率もかなり高い上に、そこでしか聞けないDVEなんかもあったりと名場面だったりするので見たい人は注意。 また、隠しユニットが仲間になるとボーナスとしてレアなスキルパーツが手に入る(*4) このため 1周目は見えている生存フラグですら叩き折って見殺しにしろ 2周目に戻れるように、生存フラグを全部折ってある1周目クリアデータを保管しておけ という異例のプレーが攻略サイトで推奨されるほど。 バーチャロン関連の監修や楽曲の歌詞は『スーパーロボット大戦K』に引き続き亙重郎が担当。 フェイの存在もシナリオの根幹に大きく関わってくる。 参戦前から話題になっていたフェストゥム、ELS、バジュラの共演が本作で遂に実現した。 肝心のファフナーはかなり濃密に原作再現され、油断しているとゲーム画面が涙で見えなくなるので注意。 劇場版マクロスFは初参戦作である『第2次スーパーロボット大戦Z』では機体のみの参戦だったが、本作で初めてシナリオが再現された。 そのため本作が事実上の初参戦とも言える。 デモンベインは黒歴史と名高いアニメ版からの参戦だが、アニメ版もあらすじは原作と大差ないのでさほど問題はなく、 しかも原作ゲーム版(ひいては続編や小説版)からのネタも組み込まれており満足度の高い仕上がり。 アメリカが舞台ということでHEROMANとのクロスオーバーが展開される。通称ジョーイルート ちなみに「ニンテンドーダイレクト」にて、いわっちこと岩田社長の口からデモンベインの名が出た。 システム面では大導師マスターテリオンとの最終決戦でリベル・レギスの『シャイニング・トラペゾヘドロン』に対してデモンベインの『シャイニング・トラペゾヘドロン』で反撃すると、その瞬間に3DS本体もろともソフトがフリーズするというとんでもないバグが存在する。 普通ならば遊んでいて遭遇することも多いだろう危険なバグなのだが、原作においてこの2機のシャイニング・トラペゾヘドロンが激突した場合、端的にいうと邪神が目覚めて世界が滅ぶため、それを知るプレイヤーからは『バグなのに原作再現』と好評だったりする。 ラインバレルは「(原作漫画版)」名義の参戦で、キャストはアニメ版の声優というゲッターロボ形式を取っている(ただしジャックは代役)。 2013年時点ではまだ未完だったためどうなるのか心配されていたが、既刊ギリギリまで再現した上で、 原作者監修によるオリジナルの結末を迎えることになる。 また今回原作漫画版の参戦ということで、アニオリの五番隊隊長ことナタクのファクターは登場しない(代わりに呂布のファクターが登場) ダンバインの参戦は声付きでは『スーパーロボット大戦SC2』、 携帯機では『スーパーロボット大戦COMPACT3』以来で、原作最終話の再現から始まる。実質的には原作終了後参戦。 リーンの翼は忠実な再現と肉付けが施され、原作以上に熱血主人公した鈴木君や、総士、九郎に次ぐDVEの多さのサコミズ王が時に熱く、時に哀しく盛り上げる。 またバイストン・ウェル繋がりである両者のクロスオーバーも見逃せない。 飛影は『IMPACT』から11年ぶりの参戦を果たし、イルボラの離反(*5)やカレンの登場など再現度が高くなった。 また、ハザードがクロスオーバーの恩恵を受けて原作以上の悪事を働きまくる。 そして忍者は相変わらず自重しない カイザーSKLは原作が僅か全3話だったのにもかかわらず、地獄 コンビのインパクトが強いため存在感が濃い。 奇械島の設定が『Zシリーズ』のバードス島以上に便利(かつカオス)なことになっている。 種運命の原作終了後設定の参戦は、続編では『第2次スーパーロボット大戦Z』や『第3次スーパーロボット大戦Z』があるが、 単独作品としては今作が初。 (※ちなみにスパロボとも関係のある『Another Century s Episode R』も原作終了後の設定だったりする) ファフナーと設定を一部共有し、濃密なクロスオーバーが展開される。 本当の哀しみを知った戦士・マークデスティニーのパイロットが一騎達を導いていく。 本作発売の11年後に公開された劇場版との意外な共通点や差異もチラホラ… ダンクーガノヴァも原作終了後。参戦は第一部クライマックスと遅くシナリオにもそれほど絡むわけでもないがキッチリと盛り上げてくれる。 むしろシナリオ・機体性能面から言っても参戦したのは『獣装機攻R-ダイガン』だった。肝心のエイーダに新録ないけど、それは仕方のない事である(*6)(*7) チームD視点なら『獣装機攻ダンクーガSUPER NOVA』。 オリジナル勢は『L』と違ってそれほど薄くはなく、かと言って濃密というわけでもないそこそこの位置。 しかし『OGシリーズ』に参戦すればメインになりそうな程、かなりスケールが大きい設定となっている。 また、岸本氏の趣味により別の意味で凄い事になった。 【オリジナルの登場人物】 アニエス・ベルジュ(アーニー) CV:鈴木千尋 『SC2』のケイジ以来となる一人称が「僕」の主人公。 天涯孤独の身で育った地球軍少尉。 良くも悪くも生真面目かつ天然で、とことん影響されやすい。 ロックオンでもスットコドッコイでもニーサンでもない。 サヤ・クルーガー CV:小林愛 非合法傭兵組織「アンノウン・エクストライカーズ(UX)」に所属する女性。 プロの傭兵だが、感情の表現が苦手。残念ながら揺れない。 よろしくピース。 リチャード・クルーガー CV:小杉十郎太 サヤの父親であるUXの指揮官。 地獄を見てきたらしいが、その真意は…。 極楽亭リチャード。 ジン・スペンサー CV:松風雅也 アーニーの親友で同じく孤児。ワカメ。 上昇志向が強かったが、あることをきっかけに宗教(違)に目覚める。 ノーヴル・ディラン CV:ゆかな アーニーとジンにライオットシリーズを与えた博士。 中の人は乳牛姫と同じ。 アユル・ディラン CV:野中藍 ノーヴル博士の娘で、ジンを宗教(違)に目覚めさせた張本人。 サヤと何か関わりがあるようだが…? 【オリジナルメカ】 ライオットB 主人公機。誰が何と言おうと主人公機。 格闘戦に優れたアーニーの乗機。陽子ジェネレータを動力にしている。 恒例の機体名変更がなかったことに「?」となったプレイヤー、貴方は正しい。 ライオットA 射撃戦に優れたジンの乗機。こちらも陽子ジェネレータを搭載している。 キャンペーンマップ・ツメスパで大活躍。 オルフェス リチャードの乗機で、レプトン・ベクトラーを動力機関として搭載している。 見た目は一見普通だが技もBGMもまんま必殺仕事人という衝撃の出オチ機体。 名前の由来はギリシャ神話の吟遊詩人オルフェウスから。 途中からある事情によりアーニーが乗ることに。つまり真の主人公機。ライオットェ… ライラス オルフェスの支援機にしてサヤの乗機。 名前の由来は琴座(ライラ)。 こちらもレプトン・ベクトラー搭載。 オルフェスとの合体攻撃「ヘル・ストリンガー」が使用できるが、難しい上にリチャードの身体に負担をかけている。 『L』のビルドエンジェルの後継者。 追記・修正はすべての可能性を集めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 三国伝目当てで買った。 -- 名無しさん (2016-06-19 10 32 29) 余談のところ、せめてもうちょっと簡潔かつ客観的にまとめられないもんかなぁ。正直、長々と痛々しくて読んでてかなりきつい -- 名無しさん (2016-06-20 09 58 56) て言うか、UXにおいては、G記は司馬懿が記したものってことじゃなかったか?そんなに深くない -- 名無しさん (2016-06-20 14 18 12) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-06-28 23 29 26) 今までプレイしたスパロボの中でこれは一番面白かった -- 匿名 (2017-02-01 12 56 29) 隠しがかなりめんどくさいことを除けば良作よね -- 名無しさん (2017-09-14 21 01 00) ↑そのめんどくさい隠しフラグを全て達成した時の達成感は凄まじい。未だスパロボで一番好きだ -- 名無しさん (2017-09-15 12 02 06) 次回作で機神飛翔参戦か!?と思ったがそんなことはなかった・・・機神飛翔参戦はよ・・・ -- 名無しさん (2017-11-26 19 37 36) ファフナーは初本格参戦だけにめちゃくちゃ優遇されたな。…え?K?なにそれ -- 名無しさん (2018-01-30 21 43 05) SDガンダム参戦は嬉しかったな -- 名無しさん (2018-01-30 22 27 34) 余談のところって公式設定なの? -- 名無しさん (2018-02-20 17 34 06) ↑あくまでファンの考察でしょ。さも公式みたいな書き方でよくないと思う。 -- 名無しさん (2018-03-22 15 24 41) 余談の部分、はっきり言って深読みしすぎだし公式の設定でも無いので一旦削除します -- 名無しさん (2018-05-25 20 09 05) 「ゲームシステムを利用した演出」のページでもこの考察前提で紹介してるみたいですね -- 名無しさん (2018-05-25 20 13 54) スパロボXでも深読みし過ぎな妄想みたいな記述があったし、そういうのを確定情報みたいに流布するのは良くないと思う -- 名無しさん (2018-05-25 21 21 08) でもちょっと面白かったから消して欲しくなった気もする。うそです(AA略)とか※あくまでファンの考察です とか注釈付けるならあってもいいと思う -- 名無しさん (2018-06-02 16 51 18) 総合相談所での決定に従い、ログ化されたコメント欄の差し戻し編集を行いました。コメント欄ログ化の際はりどみに記載された手順を遵守してください。 -- 名無しさん (2018-09-25 19 03 40) GWの引きこもり用に買ってこようかな…w -- 名無しさん (2019-04-23 07 15 54) 発売前はガワだけとはいえ初音ミクて…と思ったら本物がちょっとだけ登場するわ、超重要ポジだわ。お見事。 -- 名無しさん (2019-04-23 08 13 44) 離脱版のシナリオなんてそんなに見たいもんかね? -- 名無しさん (2020-03-23 12 50 12) ↑ まぁ他作品キャラからの言及含めて一回は見てみたいって人はいるだろうし、世の中気に入らないキャラはわざと助けず殺してるとかって人もいるから -- 名無しさん (2021-01-21 12 45 59) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2021-03-22 22 01 18) 2023年3月14日、『スーパーロボット大戦UX』10周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-03-14 19 50 23) 映画公開までの数ある種運命後のアスランの中で1番SEEDFREEDOMに近かったかもしれない(裏で情報収集して美味しい場面で味方陣営を逆転させるとことか) -- 名無しさん (2024-02-17 19 57 04) 名前 コメント
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作品名:カ行の巨大ロボットアニメ作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※「巨大ロボットアニメ」:通常の巨大ロボットアニメの他、①巨大ロボットが多数登場する、等身大ロボットが主人公の作品 ②SRW参戦済作品全般 を含む ※「参考作品(その他アニメ)」何らかの巨大メカ成分を含むアニメを抜粋 ※キャスト記載は原則的に8名以内に厳選。 ※キャストの注記 <主>:主人公 <パ>:主人公の異性のパートナー <仲>:その他の仲間 <敵>:敵 <ラ>:非戦闘系作品における対抗者(ライバル) <他>:その他 ※主要メカ・主要兵器の表記 [機体の一般分類](メカの種別)/メカの名前(作品中での位置づけ概要) ※キャスト、主要メカの色 青色:男性 ピンク:女性 緑色:性別なし(純粋なメカ) ※SRW初出のうち、実質的な初参戦作品(参戦作品として正式にラインナップされていないもの)は緑字で記載 <SF映像作品リスト> SF映像作品リスト01( - 1999年) SF映像作品リスト02(2000年 - )巨大ロボットアニメとその関連作品、SFファンタジーアニメと一般アニメ(参考掲載)、特撮作品 <巨大ロボットアニメリスト> 巨大ロボットアニメリスト(ア行) 巨大ロボットアニメリスト(カ行) 巨大ロボットアニメリスト(サ行) 巨大ロボットアニメリスト(タ行) 巨大ロボットアニメリスト(ナ行) 巨大ロボットアニメリスト(ハ行) 巨大ロボットアニメリスト(マ行) 巨大ロボットアニメリスト(ヤ行)勇者エクスカイザー(1990-) 勇者王ガオガイガー(1997-)(関連)勇者王ガオガイガーFINAL(2000-) 勇者警察ジェイデッカー(1994-) 勇者指令ダグオン(1996-)(関連)勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年(1997-) 勇者特急マイトガイン(1993-) 勇者ライディーン(1975-) <※参考掲載>UFOロボ グレンダイザー(1975-) ~~~~~ <参考作品:その他アニメ>円盤皇女ワるきゅーレ(2001-)<参考作品:その他アニメ>(第2期)円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲(2003-) 巨大ロボットアニメリスト(ラ・ワ行)主要参考作品リスト(特撮・ウルトラマンシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・仮面ライダーシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・スーパー戦隊シリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・メタルヒーローシリーズ) <SF・ファンタジーアニメリスト> SF・ファンタジーアニメリスト(ア行) SF・ファンタジーアニメリスト(カ行) SF・ファンタジーアニメリスト(サ行) SF・ファンタジーアニメリスト(タ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ナ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ハ行) SF・ファンタジーアニメリスト(マ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ヤ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ラ・ワ行) <◆ヤ> <◆ユ> ◆勇者エクスカイザー【勇者シリーズ】(ゆうしゃエクスカイザー) 媒体 TV・アニメ 時期 1990 2/3- 作品の長さ 48話 / 計19.2時間 キャスト <主>星川コウタ(CV 渡辺久美子)<仲>星川フーコ(CV 神代知衣)<仲>星川ジンイチ(CV 西村知道)<仲>星川ヨーコ(CV さとうあい)<仲>マリオ(CV 安西正弘→巻島直樹)<仲>月山コトミ(CV 横山智佐)<仲>金有タクミ(CV 森田千秋)<仲>徳田オサム(CV 山寺宏一) 主要メカ主要兵器 [宇宙警察カイザーズ](巨大ロボ)<主>エクスカイザー[CV 速水奨]<仲>ウルトラレイカー[CV 菊池正美]<仲>ゴッドマックス[CV 中村大樹][宇宙海賊ガイスター](巨大ロボ)<敵>ダイノガイスト[CV 飯塚昭三]<敵>プテラガイスト[CV 小杉十郎太]<敵>サンダーガイスト[CV 安西正弘→巻島直樹]<敵>ホーンガイスト[CV 郷里大輔]<敵>アーマーガイスター[CV 西村知道][ガイスターロボ](巨大ロボ)ハシダー(初登場機・第2話) ◆勇者王ガオガイガー【勇者シリーズ】(ゆうしゃおうガオガイガー)★スパロボ初参戦:第2次α(2003年) 媒体 TV・アニメ 時期 1997 2/1- 作品の長さ 49話 / 計19.6時間 キャスト <主>獅子王凱(CV 檜山修之)<主>天海護(CV 伊藤舞子)<パ>卯都木命(CV 半場友恵)<パ>初野華(CV 吉田古奈美)<仲>大河幸太郎(CV 石井康嗣)<仲>獅子王麗雄(CV 緒方賢一)<他>ピッツァ / ソルダートJ(CV 真殿光昭)<敵>パスダー / Zマスター(CV 緒方賢一) 主要メカ主要兵器 [メカノイド](巨大ロボ)ガオガイガー(主人公搭乗機)[ビークルロボ、他](巨大ロボ)<仲>氷竜、炎竜、超竜神[CV 山田真一]<仲>ゴルディーマーグ[CV 江川央生]<仲>ボルフォッグ[CV 小西克幸]<仲>マイク・サウンダース13世[CV 岩田光央][ゾンダーメカ(EIシリーズ)](巨大ロボ)EI-02(初登場機・第1話)[機界31原種(ZXシリーズ)](巨大生命体)ZX-01 巨腕原種(初登場機・第31話) 関連作品(1) ◆勇者王ガオガイガーFINAL【勇者シリーズ】( - ファイナル)★スパロボ初参戦:第3次α(2005年)【主要追加キャスト】<仲>ルネ・カーディフ・獅子王(CV かかずゆみ)<仲>光竜、闇竜、超竜神(CV 田村ゆかり)<敵>パルパレーパ(CV 梁田清之)<敵>パルス・アベル(CV 紗ゆり) 媒体 OVA 時期 2000 1/21- 作品の長さ 8話 / 計3.2時間 ◆勇者警察ジェイデッカー【勇者シリーズ】(ゆうしゃけいさつジェイデッカー) 媒体 TV・アニメ 時期 1994 2/5- 作品の長さ 48話 / 計19.2時間 キャスト <主>友永勇太(CV 石川寛美)<パ>レジーナ・アルジーン(CV 宮村優子)<仲>冴島十三(CV 大友龍三郎)<仲>友永あずき(CV 根谷美智子)<仲>友永くるみ(CV 梁田未夏)<仲>尾上せいあ(CV 石川悦子)<仲>君塚綾子(CV くればやしたくみ)<敵>ノイバー・フォルツォイク(CV 飛田展男) 主要メカ主要兵器 [ブレイブポリス](巨大ロボ)<主>BP-110 勇者刑事デッカード[CV 古澤徹]<仲>BP-119 騎士刑事デューク[CV 森川智之]<仲>BP-301 コンバット刑事マクレーン[CV 置鮎龍太郎]<仲>BP-302 カンフー刑事パワージョー[CV 山崎たくみ]<仲>BP-303 レスラー刑事ダンプソン[CV 星野充昭]<仲>BP-304 サッカー刑事ドリルボーイ[CV 結城比呂]<仲>BP-501 忍者刑事シャドウ丸[CV 立木文彦]<仲>BP-601 白バイ刑事ガンマックス[CV 巻島直樹][違法複製機](巨大ロボ)<敵>チーフテン[CV 松尾銀三]<敵>ビクティム[CV 子安武人] ◆勇者指令ダグオン【勇者シリーズ】(ゆうしゃしれいダグオン) 媒体 TV・アニメ 時期 1996 2/3- 作品の長さ 48話 / 計19.2時間 キャスト <仲>大堂寺炎 / ファイヤーエン(CV 遠近孝一)<仲>広瀬海 / ターボカイ(CV 子安武人)<仲>沢邑森 / アーマーシン(CV 山野井仁)<仲>風祭翼 / ウイングヨク(CV 結城比呂)<仲>刃柴竜 / シャドーリュウ(CV 私市淳)<仲>黒岩激 / ドリルゲキ(CV 江川央生)<仲>宇津美雷 / サンダーライ(CV 山口勝平)<パ>戸部真理亜[とべ まりあ](CV 長沢美樹) 主要メカ主要兵器 [ダグビークル](巨大ロボ)ファイヤーダグオン(炎搭乗機)[サルガッソの囚人達](巨大異星人)<敵>アーク星人[CV 柏倉つとむ]<敵>ワルガイア三兄弟・マドー[CV 石井康嗣]<敵>ジェノサイド[CV 大友龍三郎] 関連作品(1) ◆勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年【勇者シリーズ】( - すいしょうのひとみのしょうねん)【主要追加キャスト】<他>ケンタ(CV 柊美冬) 媒体 OVA 時期 1997 12/18- 作品の長さ 2話 / 計1.0時間 ◆勇者特急マイトガイン【勇者シリーズ】(ゆうしゃとっきゅうマイトガイン) 媒体 TV・アニメ 時期 1993 1/30- 作品の長さ 47話 / 計18.8時間 キャスト <主>旋風寺舞人(CV 檜山修之)<パ>吉永サリー(CV 矢島晶子)<仲>浜田満彦(CV 菊池正美)<仲>旋風寺裕次郎(CV 沢りつお)<他>雷張ジョー(CV 緑川光)<敵>ウォルフガング(CV 佐藤正治)<敵>カトリーヌ・ビトン(CV 叶木翔子)<敵>エグゼブ(CV 菅原正志) 主要メカ主要兵器 [勇者特急隊](巨大ロボ)<主>ガイン、マイトガイン[CV 中村大樹]<仲>マイトガンナー[CV 鈴木勝美]<仲>トライボンバー[CV 巻島直樹]<仲>ガードダイバー[CV 置鮎龍太郎][<ウォルフガング製巨大ロボ>](巨大ロボ)轟龍(ジョー搭乗機) ◆勇者ライディーン(ゆうしゃライディーン)★スパロボ初参戦:第3次(1993年) 媒体 TV・アニメ 時期 1975 4/4- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>ひびき洸(CV 神谷明)<パ>桜野マリ(CV 高坂真琴、柴田清子)<仲>神宮寺力(CV 井上真樹夫)<仲>荒磯ダン(CV 山下啓介)<仲>明日香麗(CV 江川菜子(現・大地琴恵))<仲>猿丸太郎(CV 西川幾雄)<敵>プリンス・シャーキン(CV 市川治)<敵>妖魔大帝バラオ(CV 滝口順平) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ライディーン(主人公搭乗機)[ - ](特殊オートバイ)スパーカー(主人公搭乗機)[化石獣、巨烈獣](巨大ロボ)<化石獣>バストドン(初登場機・第1話)<巨烈獣>コーカツ(初登場機・第28話) ◆UFOロボ グレンダイザー【マジンガーシリーズ】(ユーフォーロボ グレンダイザー)★スパロボ初参戦:第2次(1991年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 <◆ヨ> <◆参考作品(漫画・ゲーム/ヤ~ヨ)> <◆参考作品(その他アニメ/ヤ~ヨ)> ◆円盤皇女ワるきゅーレ(ユーフォープリンセス ワるきゅーレ) 媒体 TV・アニメ 時期 2001 4/7- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>時野和人(CV 鈴村健一)<パ>ワルキューレ / ワるきゅーレ(CV 緒方恵美 / 望月久代)<仲>時野リカ(CV 南央美)<仲>真田さん(CV 田中理恵)<仲>七村秋菜(CV 千葉紗子)<仲>ハイドラ(CV 西村ちなみ)<仲>ライネ(CV 飯塚雅弓)<仲>シロ / シロッケンハイム(CV 西前忠久) 主要メカ主要兵器 [無制限力場軌道船](宇宙船)アルヴァク号(ワルキューレの母船) ◆第2期 ◆円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲( - じゅうにがつのノクターン)【主要追加キャスト】<仲>コーラス(CV 桑島法子)<仲>メーム(CV 篠原恵美)<敵>ワルキューレゴースト(CV 緒方恵美) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 10/XX- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 <◆参考作品(特撮/ヤ~ヨ)>
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ハンドメイドロボット・メノ 購入ページ L:ハンドメイドロボット・メノ = { t:名称 = ハンドメイドロボット・メノ(アイテム) t:要点 = 小鳥,10cm,鮮やかな色彩 t:周辺環境 = ヤガミ・ソーイチロー t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・メノのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・メノの撮影プログラム = ,,,様々な画像をランダムに撮影し、収集することができる。 *ハンドメイドロボット・メノの飛行能力 = ,,,鳥型で十分に小型であるため、空を飛ぶことが出来る。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),ロボットにつけたお守り(アイテム) }
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開催日:2003年5月4日 会場:大阪 ON AIR OSAKA 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ たいらいさお 山形ユキオ 高橋洋子 鮎川麻弥 特別ゲスト 森口博子 永井一郎 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 時を越えて(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 02 残酷な天使のテーゼ(TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」OP)/高橋洋子 03 夢色チェイサー(TVアニメ「機甲戦記ドラグナー」OP1)/鮎川麻弥 04 夢の狩人(TVアニメ「魔境伝説アクロバンチ」OP)/山形ユキオ 05 復活のイデオン(TVアニメ「伝説巨神イデオン」OP)/たいらいさお 06 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP※カバー)/影山ヒロノブ 07 獅子の女王-ハイパー・モード-(OVA「勇者王ガオガイガーFINAL」ED2)/MIQ 08 宇宙の王者!ゴッドマーズ(TVアニメ「六神合体ゴッドマーズ」OP)/堀江美都子・MIQ 09 宇宙魔神ダイケンゴーの歌(TVアニメ「宇宙魔神ダイケンゴー」OP)/堀江美都子 10 BOKURA NO MAZINGER Z-Black Version-(TVアニメ「マジンガーZ」ED)/水木一郎・エターナルキッズ(アップルパイ) アコギコーナー 11 トライダーG7のテーマ(TVアニメ「無敵ロボ トライダーG7」OP) 12 哀戦士(劇場用アニメ「機動戦士ガンダムII 哀 戦士篇」挿入歌) 【ガンダムシリーズ特集】 特集コーナーOPナレーション/永井一郎 13 Z・刻をこえて(TVアニメ「機動戦士Zガンダム」OP1)/鮎川麻弥 14 星空のBelieve(TVアニメ「機動戦士Zガンダム」ED)/鮎川麻弥 15 アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~(TVアニメ「機動戦士ガンダムZZ」OP2※カバー)/影山ヒロノブ 16 MEN OF DESTINY(OVA「機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-」OP2)/MIQ 17 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(劇場用アニメ「機動戦士ガンダムF91」ED)/森口博子 18 銀河旋風ブライガー(TVアニメ「銀河旋風ブライガー」OP)/たいらいさお 19 銀河烈風バクシンガー(TVアニメ「銀河烈風バクシンガー」OP)/山形ユキオ 20 魂のルフラン(劇場用アニメ「新世紀エヴァンゲリオン シト新生」ED)/高橋洋子 21 ボルテスⅤの歌(TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP)/堀江美都子 22 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 23 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎・影山ヒロノブ 24 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ アンコール 25 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIQ 26 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
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ヒュッケバインMk-Ⅱ ヒュッケバインMk-Ⅲ ヒュッケバインボクサー ヒュッケバインガンナー グルンガスト弐式 Gホーク 龍虎王 虎龍王 龍王機 虎王機 ヒュッケバインEX グルンガスト改 ガンダム コアファイター G-3ガンダム コアファイター(G-3) コアブースター ホワイトベース ミデア シャア専用ザク グフ ゲルググ ヒュッケバインMk-Ⅱ オリジナル 全長20.8m 重量52.0t 月のマオ・インダストリーの協力を得て、地球連邦軍極東支部SRX計画で開発されたパーソナルトルーパー。起動実験中にブラックホールエンジンの暴走事故を起こしたRTX-008R「ヒュッケバイン」の改良型・量産試作型で、ジェネレーターは核融合エンジンに換装されている。また機体部品のほとんどは量産型PTゲシュペンストMk-Ⅱのものが使われている。 しかし、このRTX-010には特別にEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー=地球外知的生命体保有技術)を利用したグラビコン・システム(重力制御装置)とT-LINKシステムを装備している。また、グラビコン・システムで機体前面に重力場を発生させ、敵の攻撃を跳ね返すグラビティ・ウォールも備えられている。さらにSRX計画で得られたノウハウも注ぎ込まれているため、Rシリーズ(特にR-1)とは兄弟機の関係にある。 なお、主人公用の機体は特別であり、後の量産型にグラビコン・システム及びT-LINKシステムが取り付けられることはない。 ヒュッケバインMk-Ⅲ オリジナル 全長21.5m 重量54.3t 異星人の侵略戦争が深刻化した状況に対応するため、地球連邦軍極東支部SRX計画で開発されたスーパー・パーソナルトルーパー。ヒュッケバインMk-Ⅱをベースに、SRX計画のノウハウとEOTが全面的に取り入れられている。開発コンセプトは「小型・高性能化したSRX」で、パーツの規格などがRシリーズと統一されている(R-GUNと同軸上の機体だが、実質的にはSRXの兄弟機であると言える)。 動力源はSRXやR-GUNと同じくトロニウム・エンジン。また、改良されたグラビコン・システムを搭載している。最大の特徴は「コアトルーパーシステム」で、これはMk-Ⅲそのものをコアとし、戦略目的に応じたアーマード・モジュール(武装外骨格)を装着するシステムである。AMはRシリーズのプラスパーツの延長線上にある機構で、PT本体の攻撃力と防御力を向上させ、種類によっては全く異なる機能を持たせることが出来る。 攻撃力、機動力、防御力は群を抜いており、現行機種の中では最強クラスのPTであると言える。だが、ハイコスト故に2機しかロールアウトされず、内1機は起動実験に失敗してその後行方不明となった。 なお、ヒュッケバインシリーズにはパーソナルファイターと呼ばれるコクピット兼小型戦闘機が搭載されており、Mk-ⅡとMk-Ⅲで共通して使用する。 ヒュッケバインボクサー オリジナル 全長23.4m 重量113.7t ヒュッケバインMk-Ⅲに近接戦闘用アーマード・モジュールの「ボクサー」を装着した状態。ボクサー自体の武装はSRXを参考にしたものが多く、Mk-Ⅲはボクサーと合体することによって、本来の開発コンセプトでもある「小型・高性能化したSRX」となる。モジュール各部に姿勢制御用スタビライアーを多数持ち、格闘戦を重視した機体に相応しく高い機動性と攻撃力を誇る。 元々、AMボクサーはR-GUNに代表されるRXシリーズの2号機「R-SWORD」、すなわちSRX用の大型剣(重力剣Gソード)として開発されていたものである。しかし、Mk-Ⅲのロールアウトと参戦が早まったため、急きょ専用のアーマード・モジュールとして改修された。ちなみにGソードダイバーはR-SWORDの変形機構(剣に変形する)を応用した武器である。 ヒュッケバインガンナー オリジナル 全長42.6m 重量136.4t ヒュッケバインMk-Ⅲに砲撃戦用アーマード・モジュール「ガンナー」を装着した状態。Mk-ⅡのGインパクトキャノンを4門装備しており(フルインパクトキャノン)、長距離戦闘・砲撃戦に適している。また、大型のスラスターユニットも装備しているため、航続距離も長い。 元々、AMガンナーはプラスパーツがなく、航続距離の短いR-1用のPTキャリアとして開発されていたが、Mk-Ⅲのロールアウトと参戦が早まったため、急きょ専用のアーマード・モジュールとして改修された。ちなみにAMガンナー自体にもコクピットがあり、単体でも支援戦闘艇として使用できる。 また、コネクトパーツを交換すれば、Mk-Ⅲと同系列の機体であるMk-ⅡやR-1、R-GUNとドッキングすることも可能である。 グルンガスト弐式 オリジナル 全長50.0m 重量300.0t 地球連邦軍極東支部SRX計画で開発された対異星人戦闘用のスーパーロボット型パーソナルトルーパー。テスラ=ライヒ研究所で造り上げられ、「超闘士」の異名を持つグルンガストの2号機で量産試作型ともいえる機体。そのため変形機構や武装が一部オミットされているが、グルンガストがベースになっているため性能は高い。武器やジェネレーターにEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー=地球外知的生命体保有技術)を利用しており、攻撃力は初代に及ばないながらも、同時期に開発された機体の中では群を抜く。また特別にT-LINKシステム(念動力感知増幅装置)を搭載しているため、念動力者でないと操縦できない。しかし、操縦に不慣れな者でも念動力を持ち、テレキネシス・リンクが可能であれば、自分の意志である程度機体を動かせる。さらに、T-LINKシステムを応用した念動フィールドというバリアを持ち、防御面でも優れている。Rシリーズで構築された変形システムを生かし、初代より倍以上のスピードでGホークという飛行形態に変形可能。ただし、後の量産化を踏まえ、機構を簡略化するため、初代にあった重戦車形態への変形はしない。 なお、主人公用の弐式は特別な機体であり、T-LINKシステム及び特殊武装の計都瞬獄剣は後の量産型の弐式に取り付けられることはない。 Gホーク オリジナル 全長39.0m 重量300.0t グルンガスト弐式の飛行形態。Rシリーズで構築された変形機構を応用し、初代より倍以上のスピードで変形が可能。飛行形態時での戦闘能力も高い。 龍虎王 オリジナル 全長49.9m 重量158.0t 龍王機が上部、虎王機が下部の順で合体して完成する超機人。元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎龍王と共に造った半生体兵器。幾たびの戦いを経て眠りについた龍虎王と虎龍王は中国戦国時代の思想化・技術者である墨子と公輸般によって発掘され、現在の姿に改修された。また、この時点でラ・ギアスの人間が彼らと接触し、龍虎王へ錬金学技術が組み込まれたようである。 そのため、装甲や動力源のコンセプトが後の魔装機神と似ている。 また、龍虎王自体も魂とも言える自律型思考回路を持っており、理知的な性格をしているが、ノド元の「逆鱗」装甲に攻撃を受けると怒り狂って攻撃力が増大する。 単独でも行動できるが、内部に彼ら自身が操縦者と認めた人間が乗らなければ駆動システムである永久機関「五行器」が完全に作動せず、本来の力を発揮しない。 超古代学の権威、安西エリ博士によって中国山東省の蚩尤塚から発掘された後、SRX計画のスタッフにより、補助システムとして大破したグルンガスト参式のT-LINKシステムやクラッカー・エンジン、念動フィールド等の最新技術が導入される。 もう一つの姿である虎龍王に比べて空中・水中戦闘や法術戦闘を得意とし、絶大な攻撃力を持つ。機体そのものは永久機関で動くが、攻撃には符水(燃やした護符の灰を溶かした水)が燃料として必要になる。装甲は護符が呪術によって固められたものであるらしいが決して紙で出来ているわけではない。 虎龍王 オリジナル 全長45.1m 重量158.0t 虎王機が上部、龍王機が下部の順で合体して完成する超機人。龍虎王に比べて気性が荒く、接近戦・格闘戦を得意とし、武器の扱いに長ける。飛行は不能だが地上走行能力に優れ、機動性が高い。また、分身の術を使用する。実は虎龍王(虎王機)は龍虎王(龍王機)のことをライバル視しており、安西博士によって発掘される以前は滅多に龍虎合体を行わなかったらしい…。 龍王機 オリジナル 全長32.4m 重量95.7t 中国山東省の遺跡で発見された龍型の超機人(スーパーロボット)。別名、無敵龍。翼を持った龍・広龍を形取って造られおり[原文ママ]、折り畳み指揮の翼を持ち、水中戦闘も得意とする。元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎王機と共に造った半生体兵器であるが…。 虎王機 オリジナル 全長28.3m 重量62.3t 中国山東省の遺跡で発見された龍型の超機人(スーパーロボット)。別名、最強虎。白虎の姿をしており、元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が龍王機と共に造った半生体兵器であるが…。 ヒュッケバインEX オリジナル 全長19.6m 重量53.3t 初のEOT搭載パーソナルトルーパーとして開発されたヒュッケバインはRTX-008L、008R、009が同時にロールアウトした。008Lと008RにはEOTであるブラックホール・エンジンが搭載され、同型機である09には通常の核融合エンジンが搭載されていた。しかし、008Rは起動実験中にブラックホールエンジンの暴走事故を起こして大破、その危険性を問題視したマオ社によって残りの2機は廃棄処分が決定されるが、地球連邦軍極東支部SRX計画のメンバーがそれらを引き取った。 通常の核融合エンジンを搭載していた009ヒュッケバインはデータ取得用の機体として使用されブラックホール・エンジンを搭載した008Lはしばらくの間封印されていたが、Mk-Ⅱ開発後に改修され、ヒュッケバインEXとしてよみがえることになる。EXはヒュッケバインとヒュッケバインMk-Ⅱの中間に位置する機体であり、両方の特性を兼ね備えている。そのため、外見はMk-Ⅱに似ているが機体色は赤になったため、通称「レッド」と呼ばれる。 グルンガスト改 オリジナル 全長50.0m 重量280.0t テスラ=ライヒ研究所で開発されたSRG-01グルンガストを強化改造した機体。弐式のプロトタイプでもあり、形状はほぼ同じ。その機体色から「ブラック」の別名を持つ。動力源はトロニウム・エンジンに換装されており、機体の強度を補う必要性から変形機構はオミットされている。さらにヒュッケバインMk-Ⅱに採用されたグラビコン・システム(重力制御装置)を搭載しているため、飛行が可能。試作機でありながら、総合的な性能はグルンガスト弐式を超えている。 ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量43.4t ジオン軍にモビルスーツ開発で大きく遅れをとった地球連邦軍がV作戦で開発した汎用モビルスーツ。その性能はジオン軍のザクを遥かに凌駕し、素人のアムロの操縦でも初陣でザク2機を撃破している。モビルスーツサイズでの初のメガ粒子砲の携行、モビルスーツ単独の大気圏突入機能、コアブロックシステム、遠近両方に対応する多彩な武装、学習型コンピュータ搭載、新素材を使用した装甲等、その数多い特徴は後に開発されるモビルスーツに多大な影響を与えている。 ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロの能力も加わって多大な戦果を上げ、ジオン兵はその姿を「連邦の白い悪魔」「連邦の白き流星」「白い奴」と評して恐れた。しかし、原作終盤では、機体がアムロのニュータイプ能力に追いつけず、マグネットコーティングを施すことで追従性を向上させている。 一年戦争が終了した後も、その名を冠したモビルスーツは数多く開発され、この機体は伝説的な存在となった。 コア・ファイター 機動戦士ガンダム 全長8.6m 重量8.9t V作戦で使用されたガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの共通コクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。パイロット生還率を上げると同時に、高価な学習型コンピュータと戦闘データの回収を目的としている。武装は対モビルスーツ戦には貧弱であるが、原作序盤では貴重な戦力として使用されていた。また、コア・ブースターの機種部分にもなる。 G-3ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量47.2t 一年戦争時に開発された連邦軍のモビルスーツ・ガンダムの3号機を、月面にてマグネットコーティングの実験機として改修した機体。機体の追従性能が向上しているが、アムロ=レイが搭乗したという記録は残されていない。なお、小説版ではアムロが最後に乗った機体となっている。 プロトタイプガンダムの型式番号がRX-78-1、ホワイトベースで運用された機体がRX-78-2、そしてこの機体がRX-78-3であるところから通称で「G-3ガンダム」と呼ばれている(無線用のコードネーム説もあり)。TV版において、ガンダムがソロモンでマグネットコーティングを受けた際にアムロがこのG-3ガンダムに乗りかえたという説もあるが、定かではない。 コア・ファイター(G-3) 機動戦士ガンダム 全長8.6m 重量8.9t マグネットコーティングにより機体の追従性を向上させたガンダム3号機G-3ガンダム用のコア・ファイター。操縦系にも若干の改良が加えられていると思われるが、外観上の変化はカラーリングぐらいである。 コア・ブースター 機動戦士ガンダム 全長--- 重量--- コア・ファイターに航続距離と火力をアップさせる大型ブースターを装着した状態。他にもメガ粒子砲を装備し、対モビルスーツ戦にも充分対応できるだけの戦闘力を持つ。ホワイトベースにはセイラ機とスレッガー機の2機が配備される。 ホワイトベース 機動戦士ガンダム 全長250.0m 重量68000.0t 地球連邦軍がV作戦で開発したペガサス級強襲揚陸艦。ミノフスキークラフトの搭載により大気圏内の飛行も可能であり、単独での大気圏突入・離脱機能も備える。連邦軍初のモビルスーツ搭載艦であり、初代艦長はパオロ、二代目艦長はブライト=ノア。ガンダムを始めとするRXシリーズの母艦として運用された。その形状からジオン軍は「木馬」というコードネームで呼んでいた。艦載機全てを合わせた戦力は当時の地球連邦軍の機動大隊に匹敵すると言われていた。 ミデア 機動戦士ガンダム 全長45.0m 重量245.0t 一年戦争時に地球連邦軍が使用していた輸送機。胴体下部に着脱可能な自走コンテナを装備する。原作中ではマチルダ=アジャンが搭乗し、黒い三連星のジェットストリームアタックからガンダムをかばう。 シャア専用ザク 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量73.3t この機体は厳密には「赤い彗星」ことシャア=アズナブルが搭乗したMS-06SザクⅡではなくMS-06FZザクⅡ改に赤い塗装を施したものである。従って、原作やガンダム正史には存在しない。 グフ 機動戦士ガンダム 全長18.2m 重量58.5t 一年戦争時のジオン軍が開発したモビルスーツ。ザクⅡを陸専用に再設計した機体で、左手にマシンガン、右手にこの機体の最大の特徴である電磁ムチ・ヒートロッドが装備され、白兵戦に優れた機体。ランバ=ラルが搭乗した機体はアムロのガンダムを苦しめた。後に量産ラインが稼動しジャブロー攻略戦等にかなりの数が投入されている。 ゲルググ 機動戦士ガンダム 全長19.2m 重量42.1t 一年戦争末期にジオン軍が開発した量産型モビルスーツ。ジオン軍では初めてビームライフルとビームソード(ナギナタ)を装備した機体。量産機ながら非常に高い性能を誇るが(ガンダムに匹敵すると言われている)、戦線投入時にジオン軍は熟練パイロットを欠いており、有効に運用することが出来なかった。なお、シャアが搭乗した先行試作型の他に、高機動型やビームキャノン装備型等のバリエーションが数多く存在する。 オプション情報大事典に戻る
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第4次スーパーロボット大戦 メーカー バンプレスト 発売日 1995年3月17日 対応機種 SFC 色々なロボット達が作品の垣根を越えて戦うシミュレーションRPG スーパーロボット大戦シリーズの一つ 第4次スーパーロボット大戦S PS.PSN"GA" PSへの移植版 関連 スーパーロボット大戦EX 前 スーパーロボット大戦F 第4次をベースにしているリメイク作品 た行 ゲームアーカイブス スーパーファミコン スーパーロボット大戦EX スーパーロボット大戦F プレイステーション PR 第4次スーパーロボット大戦S必勝攻略法 (プレイステーション完璧攻略シリーズ) 第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本―シリーズ最終バトルを究極まで味わい尽くせ! (プレイステーション必勝法スペシャル)
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「無敵ロボ トライダーG7」 登場人物 竹尾ワッ太 わが社の金庫を守るため、地球の平和を守るため、今日もトライダーに乗り込む竹尾ゼネラルカンパニーの小学生社長。 今作も専用技能「社長」が光る。エースボーナスで更に倍に。 今回も原作の敵が出てこないので、専ら他作品のキャラと絡む事に。特に、企業の持つロボットで平和を守るという共通点のあるダイ・ガード勢との関わりは以前から引き続き多い。 ちなみに、原作からして敵陣営との交流が極めて希薄(描写自体はあった)であり、むしろ小学生社長としての日常描写に力を入れていた珍しいロボットアニメだったりする。 柿小路梅麻呂 竹尾ゼネラルカンパニー専務。 トライダーが攻撃する度に「我が社の予算が~!」と悲鳴を上げつつソロバンを弾いている姿が印象的。御年64歳。歳に見合わぬパワフルな男で、いざワッ太が危機に陥るとシャトルで助けに入り、自分がミサイルの撃ち過ぎで赤字を出したことも。 カンパニーに仕事の依頼が入ると、自転車をカッ飛ばしてワッ太を呼びに来る。なので学校の先生方からの評判は悪い。 12人の子だくさんで、最終回でさらに双子が生まれた。なお、上の子供はワッ太と同い年。 ワッ太がトライダーに乗って戦っていることに対しては少なからず負い目があったらしく、ロボット帝国が去った後は「これで社長を危ない目にあわせずに済みますな」と安堵していた。 次回予告の〆の「がんばれ、若社長!」はこの人の台詞。 声優の永井一郎氏は時獄篇発売前にご逝去。氏がスパロボに出演した最後の役となった。 エースボーナスが優秀。早めに取っておけばZチップや序盤のSP問題が楽になる。 シャトルのカスタムボーナスもかなり強力なので、補給スキルがあるとサポート能力がさらに高くなる。 厚井鉄男 竹尾ゼネラルカンパニー常務&メカニック。トライダーのメンテやシャトルの操縦を担当。 ワッ太からの相性は「鉄っつぁん」。 破界篇での登場以来、声優ネタとして料理に関連するネタに出て来ることが多い。今回は料理勝負を行った女子4名に対し、心の問題を看破して的確極まるアドバイスを飛ばす場面も。ちなみにこのアドバイス、ZEN曰く「完璧」とのこと。 木下籐八郎 竹尾ゼネラルカンパニー営業担当。 お調子者だが根は生真面目で、意外に熱血な男。 スパロボではもっぱらお調子者の一面がクローズアップされる傾向にある。 「マクロスF」の歌姫2人のファン筆頭。 今回はかなり強力な「脱力」担当。消費30は大きい。もっとも、メイン=SP回復パーツが使えるC.C.辺りには譲るが。 砂原郁絵 竹尾ゼネラルカンパニー経理事務員。トライダー発進時のアナウンスも担当。GC、XO、破界篇、再世篇、と「トライダーG7」参戦作のうち実に4つにおいてアナウンスがDVE化されている。 お菓子づくりが特技で、レパートリーもかなり豊富。 滝かおる 機体 トライダーG7 合体攻撃の相方が居なくなったものの、単体でも十分戦える性能を持つので安心して起用できる。カスタムボーナスでALL攻撃の使い勝手が格段に増すので、早急の5段階改造がお勧め。 本来は七つの形態に変形できるからこそのG7なのだが、今作では変形機能は無い。ちょっと残念。そもそも原作未登場の形態があるというのは言わないお約束。 シャトル 補給持ちかつ複座式の、まさにサポートメカオブサポートメカ。だが柿小路専務のエースボーナスが有益なので、2周目以降を見据えるならば、敢えて出撃させずにサブオーダーで撃墜数を稼がせるのも一つの手。専務が低コストで努力を使えるので、時折出撃させて(タッグ相手が)積極的に敵を撃墜していけば、すぐに一軍メンバーにLvが追い付く。 自力で稼ぐのは火力もALL武器もないしでちょっと大変。援護攻撃を習得させると多少効率アップ 見た目も名前もモロに航空機なのだが、避けるのではなく耐えるタイプ。運動性よりもHPや装甲を伸ばしたほうが安定する。実は設定上はトライダーより大きく、サイズもちゃんと1Lである。 バリア・フィールドを装備させるとグッと安定感が増すのでお勧め。入手数の少なさから取り合いになりがちなのが難点。 火力はお察しなので、マキシマムブレイクを生かしにくいのが欠点。サポート攻撃の射程も短い。メインのALL攻撃を主力で使っていく分にはあまり気にならない。その点でもトライダーとは相性が良い。 カスタムボーナスを得ると補給した相手の気力が5上がる。勘違いする人もいるがこのボーナスを得た時点で気力低下の副作用は消えているので単に上がるだけになる。
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登録日:2011/05/12(木) 20 24 06 更新日:2024/05/17 Fri 16 10 48 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1980年代生まれホイホイ 2009年 BGMの出来はかなり高い SRW Wii Wild succession さざなみ まさかのオセッカイザー参戦 ゲーム ゴーショーグン無双 サッカー スパロボ スパロボNEO スーパーエルドラン大戦 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦NEO スーパー梁田清之大戦 ダ・サイダー無双 ドキドキスペース←に浮くアースティア←にある黒平安京 バンダイナムコ ボーリング リュウ・ドルクのテーマ 便利屋DG細胞 小学生に混じるゲッターの大人達 懐かしい気持ちになれるゲーム 文字通りの「スーパーロボット」大戦 歴代最強のゴーショーグン 涙をこらえて友を撃て!! 稀に鬱展開あり 良ゲー 袋叩き 野球 新たな形のスーパーロボット大戦がついに始動! 君は未来を守れるか!? 『スーパーロボット大戦NEO』とは2009年10月29日に発売されたWii用ソフト。DCα、GC、そしてそのリメイクにあたるXOに続く3Dスパロボ第四弾。 CM ※推奨BGM:「Wild succession」 『スーパーロボット大戦』が、今生まれ変わる! 3Dフィールドによって実現した、新たなゲーム性と深い戦略性! スーパーロボット大戦NEO 必ずやるべし! 『リューナイト』参戦ということでアデューがナレーションを担当。他にも中川翔子と高橋胡桃がニュース速報風に本作を宣伝するものもある。 (発売日当時の)20代世代がターゲット。制作側も直撃世代なためか、戦闘シーンにやけに気合が入っている。 これまでのスパロボでスルーされ続けてきた平成初期の非リアルロボット系の作品群をメインにした作品で、パイロットの小学生率が異様に高く、明るい作風やコメディ路線の作品も多い。 子供を戦争に巻き込むのはヤバいという判断からか、敵が侵略者の作品ばかりを集めており、文字通りの“スーパーロボット”大戦という状況となった。唯一のリアル系の作品、というかガンダム作品である「Gガンダム」も正直リアル系と言うよりはスーパー系の要素が強いのであながち間違ってはいない。 そして、小学生組を引率する悪人面のゲッターチームというカオスな光景が…。 オリキャラが世界観に溶け込んでいると高評価。 BGMの評価も高く、特にリュウ・ドルクのテーマ『宿命のライバル』は原作から輸入したBGMと勘違いした人間多数。 スパロボではスクコマ等一部作品を除いて、異なる作品間の機体が共闘する違和感を減らすため、2~3等身のSD体形でデフォルメされているが、今回初めて『原作がSD体形のロボットの活躍する作品』が参戦した。 【参戦作品(★は新規参戦)】 ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ★獣神ライガー ★新ゲッターロボ ☆戦国魔神ゴーショーグン ★NG騎士ラムネ&40 ☆銀河旋風ブライガー ☆絶対無敵ライジンオー ★元気爆発ガンバルガー ★熱血最強ゴウザウラー ★完全勝利ダイテイオー ★疾風!アイアンリーガー ☆機動武闘伝Gガンダム ★覇王大系リューナイト 計14作品とやや少なめの参戦作品は90年代前半に偏っており、ガンダムシリーズはGガンのみという異色すぎるラインナップ。 更にそのGガンもドモンとゴッドガンダム、一部敵機体のみの参戦。 エルドランシリーズが初めてシリーズ4作品の本格的共演を果たした。 勿論、夢の合体攻撃も用意されているのだが、その使用可能になるまでの流れが神。 特に『完全勝利ダイテイオー』は雑誌展開とパイロットフィルムのみの作品であり、サンライズ監修の許、今作で初めてキャストが決定した。 小学生が中心となる作品が多い中、異彩を放つ『新ゲッターロボ』だが、原作再現は少なくだいぶ狂気や凶暴さも薄れたもののクロスオーバーの面で優遇されている。 むしろ本作の参戦作品の傾向から見れば1991年放送の『ゲッターロボ號』の方が良かったと思う声もあるが何分版権問題が…『新ゲッターロボ』の不健全な大人達が子供達に悪い影響を与えて無ければいいが……。 更にぶっ飛んでいるのはスポーツというかトンデモスポ根アニメの『疾風!アイアンリーガー』の存在だが、こちらもこの作品群の中では馴染みまくっており、原作再現はなくキャラは少ないものの演出等で優遇されている。 ちなみに、参戦作品のラインナップの傾向から離れている『マジンガー』の2作品や、『ゴーショーグン』、『ブライガー』もいるだけ参戦のボジションだが、過去に活躍した歴戦の戦士、先輩格という存在であり小学生組を見守るというポジションを担っている。 なお、後にスパロボOGラジオ『うずまきWAVE』内で寺田貴信プロデューサーが本作での参戦作品の候補として上がっていた作品に、後に『スーパーロボット大戦X』で参戦する『魔神英雄伝ワタル』や、今だに現時点で未参戦の『キャッ党忍伝てやんでえ』も上がっていたと明かした。これらの作品も参戦作品と同じ世代層も視聴していた人も多かったので、参戦していればさらに盛り上がっていただろう。 【新システム】 今作ではシリーズ初の3Dマップが採用され、第4次以降のシリーズ伝統のシステムを大幅に変更。これまでの感覚でプレイすると悲惨な事になる。 まず今作では交代という概念が存在する。これは出撃枠の中で戦艦から自由に全ユニットを出し入れできるというシステム。 更に包囲システムというのも存在する。これは相手を取り囲むことによって攻撃力と命中率が上昇するというものだが、上昇率が異常。 なんと前後左右を四機に囲むと最大攻撃力が二倍、命中率が50%プラスされる。これによりボスを取り囲んで攻撃する事でガンガン体力を削ることができる…のだが勿論こちらにも適用される。 つまりフル改造した強力な機体を敵陣に突っ込ませて無双させるのは不可能。そんなことをすればあっという間にフルボッコにされる。 ただしどんなユニットでも敵の攻撃で体力満タンから即死という事はないので、なるべく沢山の機体を活用することが求められるのだ。 その為、全てのユニットに何らかの長所と短所があり、二軍は存在せず、いるのは『使える奴』と『凄く使える奴』だけである。 精神コマンドの仕様が変更。各精神コマンドに1から3までレベルが設定され、レベルが上がることで消費SPが減少したり、消費SPを増やす事で効果が強力になったりする。 その為、今回は魂が存在しない。(熱血レベル3が攻撃力2.5倍の為。ちなみに最初から使えるレベル1なら1.5倍、レベル2なら2倍といった具合である。) またSPは初期値が固定されており、毎ターンの始めや相手の攻撃を防御したりする事で増加。つまり時間さえかければ無限に使える。 敵ターンでも使えるため、ひらめき等一部の精神コマンドの使い勝手が更に上昇した。 また特に凶悪になったのが脱力。なんと使用ユニットの周り一定範囲の敵ユニット全ての気力を大きく減らすことが出来るようになった。 本作では某作品出身のキャラ二名と隠しキャラクター一名の計三名しか使用できるユニットがおらず、後半の分岐で隠しキャラクターを仲間にしていない場合、非常に苦しくなる。 逆に弱体化というか仕様が変更になったのが、本作が初登場の追風やシリーズお馴染みの激励や祝福といった他のユニットにかけることのできる精神コマンド。 使用するユニットの一定範囲にいるユニットにしか使えない。(範囲はレベルの上昇によって拡大) また強化パーツはパイロット用・ロボット用・消費用にカテゴリが分けられ、パイロット用は重複装備が不可能になった。 更にこれまでは完全に使い捨てだった消費系強化パーツが使っても無くならない。一ステージにつき一回使用可能。 そのためこれまではSP回復系や全回復系など一部を除いて使われなかった消費系強化パーツの有用性と需要がグっと上がった。 パーツ自体はこれまで通り参戦作品に因んだ物が用意されているが、回避成功で気力アップの効果を持つのがよりにもよってランドセル。 隼人に背負わせ(光景を想像して噴き出し)たプレイヤーは多い。 今回は新たな武器特性も多く、これらを使いこなすことができるかがゲームのキモである。 ●対空武器 空にいる敵に与えるダメージと命中率がアップし反撃できなくする。 改造段階によって最高でダメージが2倍にまでなる。敵も容赦無く使ってくる為要注意。これでゲッター3が株を上げた。 ●対地武器 対空武器の地上版。こちらは最大で1.5倍。 殆どの敵は地上にいる為、非常に強力だが味方では数えるほどしか持っている機体がいない。 これのお陰でマグナムの最大火力は自軍最強。 ●ファイヤー 確率で追加ダメージ。 ボス敵にはあんまり効果ないが雑魚には有効。 敵も使ってくるので用心するべし。 ●フリーズ 確率で敵の命中回避低下。この能力を持っているのは自軍ではマジドーラのみのため、ボス戦にパッフィーは欠かせないお供になる。 そうでなくとも容姿的に使うプレイヤーは多そうだけど。 ●ガードアーム 武器使用時に防御力がアップ。 ●ロックオン 敵の援護防御を無効化。 ●スタン 確率で敵を反撃不能にする。 ●エスケープ 武器使用時の回避力がアップ。 ●曲射 今回は敵との間に障害物があると攻撃が出来ないが、この能力を持つ武器のみ攻撃出来る。 ●押し出し 敵を強制的に移動させることが出来る。その際、他の機体にぶつけた場合に1000ダメージ。崖や段差から落とした場合は2000ダメージを与えることが出来る。相手を射程圏外へ押し出す事で反撃を封じることもできる。 無論、敵も使ってくるので注意。 ●突破武器 移動しながらその進路上にいる敵にダメージを与える特殊なMAP兵器。 【オリジナルキャラクター】 ◆稲葉 駆 CV 川原元幸 青空町在住、陸上部所属の高校三年生。天然ボケのブラコン兄ちゃん。ひょんな事から戦いに巻き込まれる。 今回は同世代キャラが少ないので少々影が薄いが、決めるとこではしっかり決める主人公。その嫌味のない爽やかなキャラクターはプレイヤーにも好評。 搭乗機はシグザール。武器使用時に呪文を唱えるが本人は恥ずかしいらしい。 みなぎってきたぁぁぁ! ◆稲葉 天音 CV 日髙のり子 駆の弟でガンバーチームやラムネの同級生。しっかりしたいい子だが見た目から女の子と間違われやすいのを気にしている男の娘。 ひょんな事から異世界の技術で作られた戦艦イオニアの生体コア兼パイロットになってしまう。 中盤以降とんでもない事になり、本作の真のヒロインとも。 ◆シャーリィ・ルノイエ CV 伊藤静 今作の(一応)ヒロインで通称「シャル」「ドーナツ女」。公式では所謂ツンデレな性格と紹介されているが割と素直ないいお姉さん。 ヒロインというよりは駆の良き相棒、もう一人の主人公といった立ち位置である。EDではなんと…? 中の人は本作がスパロボ初参加となり、夢を叶えた。 ◆ザンパ CV 千葉繁 ペンギンのハーフビースト。 盗賊団「夜明けのたてがみ」のボスだったが天音の友情パワーで改心、自軍の一員となる。 ラムネorリューナイトのキャラ?と見間違えるほど世界観になじんでいた。また、隼人に殴られてもピンピンしているギャグ補正の持ち主。 スーパーハードな状況だペン! その他のオリジナルキャラクターも川村万梨阿さんや伊藤健太郎さん、故・野沢那智さんといった豪華声優陣の方々が演じられている。 【備考】 今作ではその参戦作品からもわかる通り、人対人の戦争を扱っておらず、話のメインは侵略者との戦いと異世界での冒険である。 自軍の小学生率が高く、それを駆やシャル、ザンパ、マジンガーチームやゲッターチーム、ドモン、グッドサンダーチーム、J9、アイアンリーガーといった年長組が見守るという形はかなり和む。 この通り大人と子供が仲良く集団で異世界を道中するという作風から、ぶっちゃけ割と修学旅行のノリに近かったりする。 また上記の為作風は比較的穏やかなのだが、ルート選択により獣神ライガーの有名エピソード「涙をこらえて友を撃て!!」も再現、通過するときに油断したらトラウマをえぐられる。 以上からシナリオやクロスオーバーも少々粗はあるものの全体的に丁寧かつ綺麗にまとまっている。 今作にはマジンガーチームやガンダムファイター達が平和を守ってきた地球と異世界アースティア(出典はリューナイト)が存在し、この二つの世界を又に駆けた戦いが繰り広げられる…のだがこのアースティアの原作とはかけ離れたぶっ飛びっぷりにプレイヤーは度胆を抜かれた。 今作品のアースティアはリューナイトの世界観をベースにラムネの地名などが登場するのだが、なんとアイアンリーガーと新ゲッターロボの黒平安京が存在している。 つまりマグナムエースも安倍清明も同じアースティアの住人。 更にエルドランシリーズのロボやライガーのベガルーダまで封印されているある意味Zシリーズの多元世界以上に節操のないカオス世界と化している。 『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思われる。 なぜアースティアに野球やサッカーといったスポーツがあるのか?なぜエルドランはこんなとこにロボを隠したのか…その答えは謎のままである。 と言っても90年代以前の子供向け作品は本作参戦作品に限らず整合性は雑な作品が多かったので、こういう所も当時を再現している、と言えるかも。 これまでのスパロボではいらない子扱いされてきたゲッター3系列だが、今作では必殺武器の大雪山おろしが対空武器となっており、その他の面でも全体的に高性能。 燃費も良いため、空中の敵を片っ端から叩き落とす姿が見られた。 一方、先述の通り、対空攻撃が厄介な本作で最初は使い辛いゲッター1だが、 本作より竜馬がエースボーナスでマジンパワー相当のスキル(実際にはやや異なるが)を取得するようになり、合体攻撃発動時の火力で甲児や鉄也に後れをとらなくなった。 初参加の作品が多い為、新録も多く声優陣の方々も非常に気合いが入った演技を聞かせてくれる。 その為、DVEなどでも非常によく喋るのだが、ユニットを選択する時やレベルアップした時も特定の台詞を喋る為、少々うるさいとの声も。 本作で初登場した要素の中には以降のZシリーズを初めとした他作品に取り込まれたものも多い。 とにかく新たなスパロボをプレイしたい人や参戦作品に思い入れのある人にぜひプレイしてほしい良作である。 2013年7月18日、NEOと同じさざなみ系列の新作『スーパーロボット大戦Operation Extend』がPSPで配信された(*1)。 また今の所スパロボ公式アンソロジーコミックが発売された最後の作品である。 何歳になっても愛と勇気と夢を忘れない方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天野由梨のしのぶ声が変わってなくて安心した。だって可愛いじゃん -- 名無しさん (2013-07-23 11 27 51) ザンパがザンパリウム光線を使った時のセリフをもしギリアムやユーゼスが聞いたらどんな反応をするんだろうか… -- 名無しさん (2013-09-22 23 05 31) OGでザンパとチカが共演してほしい -- 名無しさん (2014-01-06 00 09 57) 地味だけどかなりの良作 -- 名無しさん (2014-05-24 02 47 34) ゲッター3がここまで輝いていた作品はたぶん無い -- 名無しさん (2014-05-24 06 52 47) もしマーズが参戦してたらどうなっていたんだろう -- 名無しさん (2014-06-17 13 45 35) ↑ゴッドマーズはデビルリングはめられて…な頃で参戦しそうだな -- 名無しさん (2014-06-17 14 15 20) シナリオも良かったけど、戦闘システム面に力入ってたのが印象的だった -- 名無しさん (2014-06-18 22 30 43) 男の娘がヒロインだって…!!? しつぼうしました、ゲーム屋さんでかってきます… -- 名無しさん (2014-08-08 22 43 02) これがやりたくてWii買いました。ラムネとリューナイトが使えるなら安いものです -- 名無しさん (2014-10-03 12 25 03) もう発売されて5年も経つのか -- 名無しさん (2014-10-28 02 01 17) Spiritual_Transmissionは一番好きな主人公のテーマ。 -- 名無しさん (2014-10-28 02 08 38) 難点は敵のバリエーションが雑魚もボスも非常に乏しいこと。序盤から終盤までほとんど同じ機体ばかり出てくる。それと、全体的に敵が固いので爽快感は薄いあまりない。しかし、魅力的な参戦作品と世界観はそれを補って余りある。 -- 名無しさん (2015-02-02 17 21 44) 個人的にこのNEOとD、あと別シリーズだけどACE3がベスト。 -- (2015-03-30 14 36 17) ↑2敵が固い・・・じゃなくて包囲効果で火力アップさせてないだけじゃない? -- 名無しさん (2015-03-30 15 41 50) 発表時、「HAHAHAまっさかーw・・・マジ?・・・ぅおっしゃー!!・・・て、なぜに新ゲ?あっ、恐竜か」となったのは自分だけじゃないと思う。 -- 名無しさん (2015-03-31 02 40 39) OEはネトゲ的な売り方・作り方を強いられていたせいか、余分が多いと思う。EC・敵のみが有利になるレベル差補正がその象徴。それ以外にも対大型・貫通によりインフレが激しすぎるのが・・・ NEOで乏しかった機体能力が増えたのは嬉しいんだけどね。 -- 名無しさん (2015-04-22 16 52 03) ↑ところがどっこい、向こうは参戦作品自体は多いけどファーストガンダムとボトムズ、パトレイバー、ゾイド以外は主役機+αしかいないから同一の機体を除いたら一作品毎の参戦機体の割合はこっちが上だったりして。 -- 名無しさん (2015-04-22 17 52 37) ちなみに隠し、変形、交代、合体を除いた機体数は40体、おまけにゴブーリキとの最終決戦には揃ってるので今作では自軍の機体達が守護騎士、破壊戦士、破壊四天王のポジを担ってるという(本来の守護騎士もいるけどね)。 -- 名無しさん (2015-04-22 18 11 53) 大昔のエルドランのゲームはクソゲーもいいところだったので、エルドランのゲーム=スパロボNEOという印象が強い。OEは原作再現あんまりないし(ライジンオーはGCやBXにも出たけどね) -- 名無しさん (2016-01-09 00 07 10) 短所、難点はあるけど長所(楽しめるところ)がそれを上回った作品だと思う。最初は参戦して大丈夫?と思った新ゲッターチームすら違和感無く溶け込ませたストーリーは凄い -- 名無しさん (2016-01-09 00 17 26) クリスも綾波も出ていないのに、林原めぐみ無双と言われるスパロボ(実際にはエルドランシリーズで兼役が多かったせいだけど) -- 名無しさん (2016-04-25 18 54 45) ラルヴァはのちのOGMDに登場したXN-Lに近いラスボスだと思う -- 名無しさん (2016-07-13 09 06 09) この参戦作品は当時コラとしか思われなかったなぁ。今は作風については大分緩和されたけど、その切欠とも言える作品だな -- 名無しさん (2018-05-23 22 08 49) あからさまなスーパー系のライジンオーがやたら脆くやたら避ける姿に唖然とするのはこの作品の洗礼と言える -- 名無しさん (2019-01-05 23 41 33) 似たようなエルドラン4機体をシステム上手く使って個性持たせたのは本当に見事だった。全員運用方法全然違うんだもんなぁ -- 名無しさん (2021-10-31 18 44 03) 『ワタル』や『てやんでえ』も参戦していたらさらにカオスぶりに拍車がかかっていたと思われる。 ムサシロードもな!アイアンリーガーもからくり人扱いされそうだけど! -- 名無しさん (2024-05-15 23 48 20) 名前 コメント