約 70,655 件
https://w.atwiki.jp/syumitowatch/pages/74.html
1.中国の化学兵器処理事業費を削減 中国・ソ連の化学兵器のゴミを、日本が何兆円規模の税金で処理させられかけていた 麻生総理が事業費を削減しました。 麻生総理が断ち切ったのは、中国の化学兵器処理。 中国の試算費用は、最低1兆円。総額不明。 なんで1兆円以上もの税金がいる? 村山内閣での確約 ↓ ① 化学兵器に日本製もソ連製も違いはない。中国製もまとめて責任を持って日本が処理する。 ② 敗戦で武装解除。中国・ソ連に継書付きで渡したけれど、日本が処理する。 ③ 日本が渡した9割は発炎筒。でも、化学材料だから兵器なの。日本が処理する。 中国・ソ連の化学兵器のゴミを、 なぜ日本が何兆円も税金で処理だ! 麻生太郎はこの事業を凍結した。 そんな激闘を書く予定 2009.01.23 遺棄化学兵器処理「ハルバ嶺」凍結 政府方針、事業費を大幅削減 (1/2ページ) - MSN産経ニュース http //megalodon.jp/2009-0124-1227-34/sankei.jp.msn.com/politics/policy/090123/plc0901230131001-n1.htm http //megalodon.jp/2009-0124-1227-59/sankei.jp.msn.com/politics/policy/090123/plc0901230131001-n2.htm 2.麻生総理が国連に日本の大陸棚拡張を申請。新たに「日本国土の倍」の面積を資源採掘可能に 石油の代替エネルギーとして注目されるメタンハイドレートをはじめ、 金、銀、銅など大量な鉱物資源が海には眠っている。 日本の大陸棚は国土面積の2倍にあたる約74万平方キロメートルになることをご存じであろうか? 将来、科学技術の発達により、この採掘が可能になれば 「黄金の国ジパング」が再び現実のものになるのだ 排他的経済水域を含めれば 国土面積では、世界第61位のちっちゃな島国である日本が 「面積世界第6位」に躍り出ることになる http //www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9410.html 石油は将来枯渇してしまう。 麻生総理の政策で日本の国土を増やして未来エネルギーを確保することが出来るようになった そして超大国への布石になったのだ。 このような長期展望に立って行動できる麻生太郎がいたことを幸せに思わざるを得ない その価値は 中国の悔しがり方を見ればよくわかる ☆ 日本の大陸棚拡張申請に中国政府が反発―中国メディア 2008年10月31日レコードチャイナ http //megalodon.jp/2009-1230-0137-05/www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=25420 ☆ 人民日報日本語版 「人民網日本語版」2009年9月14日 http //megalodon.jp/2009-1230-0140-58/j.peopledaily.com.cn/94474/6756766.html ちなみに2008.11.14大陸棚拡張を国連に申請完了 http //megalodon.jp/2009-0501-1352-45/www.jiji.com/jc/zc?k=200811/2008111500160 させている。麻生太郎の機動力と先見性のたまものであろう ちなみに現在民主党はこれを中国に奪われる寸前であることも申し添えておく ▼ 中国が東シナ海の大陸棚拡張を 国連委に申請200カイリ超まで主張=民主放置決定済み (2009.5.12 18 18 産経MSN) http //megalodon.jp/2009-1230-0145-33/sankei.jp.msn.com/world/china/090512/chn0905121821005-n1.htm ▼ 中国、日本の大陸棚拡張に反対 沖ノ鳥島は「岩」!=岡田外相はこれを放置 (2009.9.13 00 55 産経MSN) http //megalodon.jp/2009-1230-0148-59/sankei.jp.msn.com/world/china/090913/chn0909130056000-n1.htm http //megalodon.jp/2009-1230-0149-30/sankei.jp.msn.com/world/china/090913/chn0909130056000-n2.htm
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/587.html
元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第4 アジア大陸への侵略の兵站基地化および日本国内の食糧、労働力の供給地化1 日本の朝鮮政策では、当初は、 2 1938年9月の第1回各道産業部長会議における南総督の訓辞は、 3 近代の植民地は、先進国の工業化を支える役割を負わされており、 4 戦時下の朝鮮は、日本からみると、食料(米)と労働力(人)との供出 第4 アジア大陸への侵略の兵站基地化および日本国内の食糧、労働力の供給地化 1 日本の朝鮮政策では、当初は、 日本の朝鮮政策では、当初は、日本の食糧問題解決のために朝鮮における産米増殖計画などの重農政策がとられた。これが、1931年の満州事変を契機に日本の大陸侵略との関係をにらみ合わせた農工併進政策へと変わった。 2 1938年9月の第1回各道産業部長会議における南総督の訓辞は、 1938年9月の第1回各道産業部長会議における南総督の訓辞は、戦争がはじまれば対馬海峡の航行の安全は保障されない、そこで朝鮮に食糧と工業と軍事基地をつくるとし、朝鮮総督府発行の書物(朝鮮総督府情報課編『新しき朝鮮』1944年刊)では、「満州事変がその決意を促した一の契機とすれば、支那事変こそは兵站基地朝鮮の性格と使命を明確に決定した歴史的一頁であった」と中国侵略との関係で植民地朝鮮が兵站基地として位置づけられていったことを明確にしている。 このような朝鮮の兵站基地化政策は、中国侵略戦争、太平洋戦争への拡大とともに強化され、朝鮮人の労働力はすべて戦力として、すべての物的資源は軍需物資として収奪するという方向で、文字どおり日本の「兵站基地」として全面的に戦争に動員され犠牲にされていったのである。 3 近代の植民地は、先進国の工業化を支える役割を負わされており、 近代の植民地は、先進国の工業化を支える役割を負わされており、植民地の経済構造は、工業原料や食糧の供給地として、あるいは工業の市場として再編されることが通常であった。 そのため、植民地で工業を発展させることは少なく、農産物や地下資源などの限られた一次産品を生産するためのモノカルチャー経済を形成するのが普通であった。もちろん、日本が植民地とした台湾や朝鮮でも、米や砂糖などの一次産品が商品化され、その多くが日本に移出された。しかし、同時に1930年代以降、重化学工業を含む工業化政策が積極的に推進され、戦時下には植民地工業が本国の工業を補完する役割を果たすようになった。このことを捉えて、日本の植民地支配は特殊であり、欧米のような搾取を目的としたものでなく、同化政策に基づき、植民地であった台湾、朝鮮の近代化に役立ったという議論がされることがある。しかし、これは欧米と日本との植民化の歴史と資本主義発達の段階をわきまえない議論である。イギリスでは、18世紀後半に産業革命が起こり、それから1世紀おくれた19世紀末に帝国主義の時代を迎えた。つまり、欧米では、植民地化を迎えた段階ではすでに本国の工業は過剰状態にあり、あえて植民地に工業を興すメリットは少なかったのに対し、日本では資本主義化と帝国主義化が同時進行することになったため、新たに工場を建設するにあたって、原料・労働力・電力などの立地条件を考慮したうえで、本国と植民地が同等の選択肢となったからである(橋谷弘『植民地支配と戦争体制』(講座戦争と現代3 近代日本の戦争をどう見るか)174頁)。 4 戦時下の朝鮮は、日本からみると、食料(米)と労働力(人)との供出 戦時下の朝鮮は、日本からみると、食料(米)と労働力(人)との供出の対象であった。朝鮮総督府が1939年から実施される国家総動員態勢の中で課されたのは米と労働力の日本への動員確保であった。日本の軍事力を支えるには食料 (米)の確保と軍需品の清算に必要な石炭、鉱物資源、土木工事がなくては成り立たなかった。中国民衆の抵抗によって、日本国内から送りだされた兵士の死亡率が高くなり、労働力不足が深刻になっていった。一方、朝鮮は米と労働力に余裕があるとされた。当時、朝鮮は8割が農業人口であり、米を生産する農業地帯が抱える人口から労働力を「供出」しなければならないという関係にあった。特に米の生産、労働人口の集中していたのは朝鮮南部の慶尚南北道、全羅南北道であった。米の生産では南部地域で水田の44%を占め、農家戸数の42%、農業生産額の39%以上に達していた(1938年現在)。そのた め、米の供出も労働力の供出も朝鮮南部が主力を担うこととなったのである。 indexへ
https://w.atwiki.jp/c21coterie/pages/136.html
ここは砂の星ガルド、領主ハインリヒの本拠地要塞の執務室である。 豪華な執務机、棚には部下からもたらされた最新の勢力情報が並んでいる。 部屋の窓からはギガンダムを罠にかけるための土木作業と訓練が進んでいる様子が見える。 領主ハインリヒ、天使軍のガルドにおける最大の同盟者であり、ガルドの天使軍同盟の盟主であるところの彼はこの部屋で膨大な作業を前に思案していた。 何から片付けるべきか? 大陸南部では今までにない勢力の大変動が起こり、悪魔軍は続々と補給と援軍をもって意気盛ん着実に占領政策を進めている。 ギガンダムの威容を見た南部の有力勢力が悪魔軍に恭順の意を示していると聞く。 南部の部隊や行政官の引き上げもしなくてはいけない。 領主としての仕事もある。 戦争だからといって裁判や仲裁、同盟の顔出しなどの仕事がいきなり消えるわけでもなく、やるべきことは無数にあった。 火急は軍事だな。 まずは南部の領土を失って北に逃れてきた諸勢力を吸収をするための軍使を立てるべきだ。 ハインリヒは、部下に報告を作らせ、それぞれの勢力の財源や戦力や目的を聞き、どの部隊にどのような条件を提示するかを選び、軍使を集めた。 この時ハインリヒは軍使の前で意外な条件を語っている。 ガルドの習慣では、拠点や領土を失い吸収された部隊は低い地位に置かれ交渉力もなく戦場において危険な任務が割り当てられ、階級も低く扱われる。 ここまでは習慣どおりであり、ハインリヒも軍使にその条件で交渉にいけと命じている。 ここから先は習慣どおりではない。 南部を取り戻した暁には、これら吸収部隊を独立勢力とし、もともとの領土を返還し独立するための資金までだそうというのだ。 これはガルドにおいては異例なことであったが、戦意を掻きたて後日英雄譚が一ダース単位で生まれることとなる。 北に向かう軍使を選んだハインリヒは次に南部に向かう軍使を選んでいる。 南部で日和見を決め込んでいる勢力に、中立を守るか天使軍に協力するかを問いただすよう命じている。 どちらに付くかを聞くのはガルドの領主としては呼吸のようなものであり、日常作業だがおろそかにするわけにも行かない。 どれだけの勢力を味方につけるかは、後日の南進の難易度を大きく変える。 その意味では戦争の成否は軍使が握っているともいえた。 悪魔軍ひしめく南部だが、軍使にとっては以外に危険ではない。 軍師に手を出してはいけない、これはガルドの常識であり、法を破るのは悪魔軍くらいのものだ。 妨害しようとする悪魔軍に注意し、地元勢力の土地を選んで進めばそれほど危険なことではなかった。 次はハインリヒの居城を目指してくるだろう同盟者達。 彼らの歓待と引き止め、長期にわたって受け入れ養うための準備が必要だ 今同盟は瓦解状態となっている。 砂漠の星で最も信頼できる戦力たる要塞。 これがギガンダムの前では砂上の楼閣の如しとなっては離反する領主も多い。 逆に言えばギガンダムさえ何とかすれば同盟の威信を取り戻すことが出来るわけである。 ギガンダムに対しハインリヒは3つの策をもって対応に当たる。 一つ目はハインリヒの居城。 この城はグレイゼム大陸でいや天使軍で最も巨大にして強固な要塞と言われている。 ここ数年天使軍指導による要塞の近代化が進み難攻不落の名をほしいままにしている。 この要塞をもってすれば、ギガンダムに対抗することも容易だろう。 ハインリヒに集う同盟者はこの城砦を頼りに集ってきている。 2つ目は窓外で進行中の作業である。 要塞そのものをギガンダムを閉じ込める巨大な檻としギガンダムを屠る。 その為の準備と訓練が進行していた。 3つ目は天使軍からの応援部隊である。 天使軍部隊を率いるは英雄ロボヘラクレイガー。 巨体に圧倒的な力、腕から闘気弾を発射して雑魚を蹴散らし最高の切れ味を誇るカタナで巨大な敵を叩き切る、天使軍最強と謳われるロボである。 今まで幾多の巨大ロボ、モンスターを倒してきた彼なら何とかなるかもしれない。 同じく12英雄のグランバズとサスペクターリングも救援に駆けつけてくれる。 要塞が落ちたとしても彼らが何とかしてくれる。 ハインリヒは期待していた。 決戦は急がなくてはならない。 ギガンダム顕在な限り、同盟の威信はどんどん地に落ちていくがハインリヒは楽観していた。 ギガンダムにとっても同じだからである。 ハインリヒの居城は同盟軍にとって精神的支柱であり、この城が健在である限りそうそう同盟の崩壊はない。 ギガンダムにしてみれば、ハインリヒの居城さえ落とせばよいのである。 決戦の火蓋は早々に切って落とされるだろう。 決戦の日までの間、臆病者には鼓舞を、勇敢なものには働きの場を、日和見相手にはせめて中立の確約をとる必要があったが、こういった作業はハインリヒにとっては日常のようなものだった。 悪魔軍はギガンダムだけではない。 広大な大陸のこと、ギガンダム以外の部隊も精力的に動いている。 彼らの進行を遅らし撃退するために部隊を動かさなくてはならない。 敵の進行を遅らすためにリベルフォンには南西部でのゲリラ戦を展開していもらっている。 同盟軍だけでは数が足りない以上戦力の集結が必要だった。 ハインリヒは「悪魔軍に対抗せんと欲するもの、武功でもう一旗あげたいもの、拠点をなくしたものは我がハインリヒの下に集え。戦うに値する戦場、褒美、領土、勝利を約束しよう」と広く呼びかけている。 軍使達にも行く先々で公布するように言明している。 軍使達への命令も終わり、会議の準備も終えたハインリヒは大きく伸びをした。 一休憩と考え、呼び鈴を鳴らす。 かちゃりとドアが開き執事が銀製の紅茶セットを手に登場してくる。 執事と軽いジョークをまじわしながら次に行うべきは行政官の退避かなどと考える。 行政官。 ハインリヒは彼らのことはあまり心配していない。 長い群雄割拠が続いたガルドでは、行政官の地位は意外と安全だ。 彼らは国が変わろうが領主が変わろうが偉い人の首が変わっただけといい、そのまま業務を続行するのだ。 都市システムの運行は彼らなくしてはありえない以上ガルドにおいて最も安全な職種とも言えた。 それでも天使軍に協力的な行政官の安全は図らなくてはいけないし、特定勢力に肩入れしたものは政権交代時には、危険な目にあう。 要請があればだが保護が必要だった。 悪魔軍の行政は苛烈で独自の統治システムを運用しているとも聞く。 多くの優秀な行政官が仕事を失う可能性もあった。 ハインリヒは彼らのことも考えなくてはならなかったが楽観していた部分もある。 悪魔軍のインフラは近代的で能率がよく、ガルドの役人は因習と習慣にかまけ非効率を保持し、職分というささやかな特権を維持していた。 もしかしたら悪魔軍の統治はガルドの諸都市に良い影響も与えるかもしれない。 結果論であれ悪が善をなすことがあるのはこの世の不思議というものだ。 火急の軍事が終われば、後は手馴れた領主としての仕事だった。 幾つかの裁判に係争は難しくはあったが部下に任せられるものも多い。 てきぱきと片付けていく。 すこし手間取ったのは通商だった。 ハインリヒはガルドで鉱山を運営したり貿易を統括していた。 南部で荷造りをしていた商品のうちの悪魔軍に接収されている。 天使軍はハインリヒからの鉱物資源をあてにしており、納品は領主としてのハインリヒの威信と信頼にかかわる。 幾つかの商品、特に鉱物資源については要塞の在庫を放出することで穴埋めし、損害をこうむった商売に対しては複数の保険組織から費用を当てることで何とかした。 ハインリヒと関係が薄い商談については、慈善事業ではないので泣く泣くあきらめてもらうとして、倒産した商人に対する最低限の保護を設立して対応している。 敵方についた勢力に対しては、ガルドの商習慣に基づき契約の履行を求めている。 続いてハインリヒは数枚書類をめくる。 書類には資本力のある商人たちから、通商条約がどうなっているかの問い合わせが殺到しているとの部下の報告があった。 天使軍、悪魔軍、地元勢力、それらと関係のない一般の商売、商売は複雑化している。 政権交代が常態化しているガルドといえど今回のような大規模な勢力変化は珍しく、異文化である悪魔軍の商習慣に不慣れなものも多い。 これについてハインリヒは、こまごました部分は専門家に一任、自身は天使軍関係部署や悪魔軍外交官、有力商人との折衝をみずから行うことを決定している。 方針は自由貿易である。 天使軍と悪魔軍、両軍の中が決定的に険悪となり、経済圏も別々となっていた大戦後期において、このハインリヒのとった通商は天使軍からの心象が悪い。 ハインリヒにとって天使軍とは、自らの後ろ盾となる有力勢力のひとつに過ぎず、両軍のモラルや正義と悪をかけたその大戦も、ガルドの群雄割拠の延長勢力争い程度としか捕らえてなかった節があり、その感覚で通商を行ったためであろうといわれている。 こういった雑多な仕事を行うのがハインリヒの日常であり、ハインリヒの執務は夕方まで続きその日の仕事は終わった。 VSギガンダム 悪魔軍ギガンダムの軍事パレード C21同人小説続く。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1256.html
90 :4:2012/07/25(水) 23 49 03 提督たちの憂鬱 第1話登場人物一覧 1/3 1905年 日露戦争 神崎博之:オリジナルキャラ。嶋田繁太郎に憑依。 『西暦1905年、日本帝国海軍所属の巡洋艦和泉にある治療室で、 ある青年が目を覚ました。』本編1話より抜粋 嶋田繁太郎:少尉候補生。巡洋艦和泉にある治療室で、中の人憑依。 『史実では戦前は艦隊派(強硬派)、大艦巨砲主義者の重鎮、 戦中では東條英樹の副官と揶揄され、戦後は戦犯として処罰され、現代の架空戦記では無能、 有害の代名詞と謳われる悪役』本編1話より抜粋 巡洋艦和泉船医:中の人が憑依後初接触。 嶋田の不審な動きに負傷した為一時的に記憶が混乱しているのだろうと判断した。 大久保利通:夢幻会の暗躍で暗殺を免れる。 『強力なリーダーシップで史実とは違う憲法を作り上げていた。 特に注目すべき事は史実で軍部の暴走を招いた統帥権についてだ。 この世界では国務大臣が天皇を輔弼して軍の編成を行うことになっていた。 また陸海軍大臣は基本的に軍務経験者が就くが、 その席が空白の場合は総理大臣が兼任できることになっていた。 このように様々な権限が総理に与えられた結果、総理は大本営の一員となった。 これによって統帥部は内閣の存在を無視して戦争を実施することは難しくなった。 完全な文民統制とは言い切れないものの 史実よりは暴走を抑止できるようになっていると言える。』本編1話より抜粋 91 :4:2012/07/25(水) 23 50 35 2/3 坂本竜馬:夢幻会の暗躍で暗殺を免れる。 『世界各国を回りその見聞を広めた後、同士と共に三菱財閥を設立した。 ただし坂本自身は経営に関わらず、半官半民の傭兵部隊を作り上げて、その指揮に当たった。 この傭兵部隊『海援隊』はフランス外人部隊と似た組織であり、 東アジアの植民地警備に度々出動していた。』本編1話より抜粋 伊藤博文:夢幻会の暗躍で暗殺を免れる。韓国併合を阻止。 桂太郎、大久保利通、伊藤博文:戦費は20億円を超えており、 英米の資本に対して南満州市場を開放した。 小村寿太郎:外務大臣。南満州市場開放を反対したが 大久保や桂、伊藤を中心とした一派によって押し切られた。 1914年、第一次世界大戦が勃発。 嶋田繁太郎:駐在武官としてイタリアの大使館への赴任が決定。 大隈重信:大隈政権は日英同盟に基づき、ドイツに対して宣戦を布告。 史実では実現しなかった金剛型巡洋戦艦「金剛」「比叡」の欧州への派遣。 日露戦争で大打撃を受け陸軍は半壊状態だが2個師団の派遣を決定。 93 :4:2012/07/26(木) 00 34 38 3/3 1917年 ロシア革命 山本権兵衛:シーメンス事件などの海軍の一大スキャンダルは 夢幻会によって未然に潰された。現在の地位では接触できない。 伊藤博文:現在の地位では接触できない。 南雲忠一:『彼の知識では現在、一軍人である南雲忠一など 太平洋戦争時での将官が史実とどう違うのかが解らない。 下手に手を出すと大やけどをする可能性がある。』本編1話より抜粋 明石元次郎:アナスタシア皇女を日本陸軍諜報部が救出。 『ロシア帝国を崩壊に導く遠因を作った男が今度はロシア皇族を救出した。 それは余りにも皮肉に満ちていると言えた。』本編1話より抜粋 アナスタシア皇女:白衛軍の人間や富裕層の脱出を支援。 日本の某皇族と結婚し、ロマノフ王朝の遺産を継承したアナスタシア皇女から資金を融通してもらい されたカムチャッカ半島の鉱物資源の採掘や樺太のオハ油田開発資金を工面していた。 1919年 嶋田繁太郎:少佐に昇進。イタリア駐在武官から東京の軍令部に転任。 軍内部の人物について調査を開始。何者かの日本への介入が予想以上に大きな事を知る。 1919~1921年の間 伏見宮博恭王:軍令部長。嶋田さんを料亭に招待。
https://w.atwiki.jp/haru1000s/pages/50.html
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 名前 只野村人(ただの むらと) キャラシートURL() ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 能力 STR:00/CON:00/POW:00/DEX:00/APP:00/SIZ:00/INT:00/EDU:00 HP:00/MP:00/初期正気:00/アイデア:00/幸運:00/知識:/00 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 計算 イベント 開始正気度 減少正気度 獲得正気度 獲得正気点 獲得成長点 最終正気度 探索者作成 90 00 00 00 90 90 霊像作成 90 -20 00 20 00 70 銀月館連続殺人事件 70 -13 06 00 02 63 規格拡張 63 -15 00 15 00 48 イマジナリー・フレンド 48 -11 03 00 02 40 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 特殊獲得物 名称 個数 効果 詳細 イノセンス 0コ 金銭システムを利用できる カレイド教団や霊像能力者などが貨幣として取引する、未知の鉱物資源 デイライト 1コ 服用者の正気度を即時5点回復させ、一時的、または不定の狂気状態を即時解除する。ただし、このアイテムは1度のセッションに1度しか使えない。 密閉された特殊な注射器、其処に詰められた金色に輝く液体 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 霊像能力 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 設定 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/1800.html
ガンドッグ キャラクターテンプレート バルディン 「かの勇猛果敢にして聡明なる第18代目洞窟王グルガ様はこう言ったのじゃ。ドワーフの戦士たるもの敵に背をむけるなかれとな。」 ≪プロフィール≫ Nationality 特地 Occupation 自衛隊(特地人協力者) Sex 男 Age 67歳 Blood type Height 155cm Weight 125kg Color hair 淡褐色 Color eyes 薄灰色 Color skin 淡褐色 Language 特地語・古代語・日本語 ≪データ≫ メインクラス アサルト サブクラス グラップラー 消費経験点 累計経験点 能力値 基本 現在 筋力 13 器用 8 敏捷 5 知力 5 感覚 6 魅力 4 体格 10 外見 3 経歴順 経歴名 技能1 技能2 1 格闘家 武器戦闘 強靱 2 ボディーガード 強靱 精神力 3 軍人(兵士) 重火器 重火器 4 スキル名 LV LV+基本% 備考 ハンドガン 72 ライフル 3 102 SMG 72 重火器 4 112 狙撃 72 スキル名 LV LV+基本% 備考 格闘 84 武器戦闘 3 114 投擲 84 強靭 2 104 スキル名 LV LV+基本% 備考 運動 58 市街行動 58 局地行動 58 スキル名 LV LV+基本% 備考 状況把握 48 感知 48 精神力 2 68 スキル名 LV LV+基本% 備考 交渉術 37 心理学 37 調達 37 スキル名 LV LV+基本% 備考 戦術 39 情報処理 39 サバイバル 39 知識 39 言語 39 芸術 39 スキル名 LV LV+基本% 備考 手先 49 メカニック 爆発物 医療 通信 操縦 49 移動力 慎重移動 3 通常移動 5 全力移動 30 耐久力 89 クラスアーツ名 効果 ナインライブズ 非貫通Dへ ガンアクション 再度射撃 頑健 耐久力+20 アルカナン 再度格闘 マスターズ(ミスリルソード) 貫通・非貫通+1D ボールドフェイス 錯乱・気絶から回復 クイックドロー 戦術チェック 抜き打ち修正無視 武器名 使用技能 射撃種類 貫通力 非貫通D 貫通D 命中(至近/近/中/遠) 装弾数 備考 ミスリルソード +9 2D6+3 4D6+5 89 99 69 × 89式小銃 ライフル セミ フル +8 2D6+3 3D6+4 62 81 99 79 30 M72A2 LAWロケットランチャー 重火器 単発 +24 4D6+20 5d6+50 × 92 82 72 1 M72A2 LAWロケットランチャー 重火器 単発 +24 4D6+20 5d6+50 × 92 82 72 1 バレット M82A1M アンチマテリアルライフル 重火器 セミ +16 3D6+15 5d6+30 52 72 82 92 10 防具名 部位 装甲 防御 備考 ミスリルメイル 胴体 20 3 ミスリルシールド 10 2 ヘルメット(フルフェイスガード付) 頭 16 4 爆発物・落下時ダメペナ+2 アイテム名 種別 効果 維持費 備考 バックパック マガジンポーチ(ライフル) マガジンポーチ(ライフル) マガジンクリップ 骨伝導無線機 止血キット 鎮痛剤 MRレーション 迷彩服(局地用) ≪容姿・性格≫ ひげもじゃガタイ超がっしりのおっちゃんドワーフ 先祖伝来の鎧防具に剣、そして最近使わせてもらえるようになったアサルトライフルや重火器を携えている。 ガッツにあふれ、ドワーフ特有の不屈の闘志に頑固さをトッピングした性格をしている。 また、ドワーフ族の伝統や先祖を誇りに思っており度々自慢話をする。 が、毎回出てくる話が違うため本当かどうかは定かではない。 ≪設定≫ 帝都から北に遠く離れた場所にかって存在していたドワーフが治める洞窟国家出身。 洞窟国家は鍛冶や鉱物資源の発掘等により栄えていた。屈強なドワーフの戦士達による守りは堅く、 度々トロールやオークの蛮族に襲われてもびくともしていなかった。 しかし、炎龍に襲われ壊滅状態に陥った所を、蛮族に攻撃されて滅亡した。 バルディンも戦士の一員であったが、命からがら逃げ延び炎龍やトロール共への復讐を心に誓った。 そんな中、コルリスの丘やリルガナで自衛隊員の扱う武器の威力を目の当たりにし、復讐を遂げるために 自衛隊に入ることを決意。 当初技術の流出の観点から断られていたが持ち前の頑固さと空気の読めなさと体格で梃子でも動かずなんとか お許しをいただいた。 ≪PLより≫ 耐久力80以上あってすごい安心。 ミスリルシールドなんかよりも剣2刀流の方が強いとかそんなことはご愛敬。 あと、見た目の良さよりもデータを重視した結果、頭だけフルフェイスヘルメットを着用という謎な格好になってしまったけど 後悔してない。 経験点10点 ボールドフェイス・クイックドロー・重火器3→4 -- ツネカズ (2016-03-27 00 31 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/genz/pages/797.html
大部品 高物理資源採掘(海底+地上) RD 53 評価値 9 大部品 海底資源調査 RD 9 評価値 5部品 探査船による海底資源調査 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 部品 音響ビームを利用した海底調査 部品 ソナー投下による地形調査 部品 海流と堆積物 部品 地震波を利用した地下構造調査 部品 重力/磁力計による測定 部品 回収機の投下による試掘 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 大部品 海底資源採掘プラント RD 10 評価値 5部品 海上プラントの建造と分解 部品 採掘リグの設置 部品 海底採掘施設での生活と作業 部品 定期的な物資供給と搬出 部品 複合発電機による動力供給 部品 天候及び環境に対する防備 部品 淡水化設備 部品 大型救命ボート 部品 緊急浮上ポッド 部品 酸素生成装置 大部品 地上資源調査 RD 4 評価値 3部品 地表地質調査 部品 電磁波を使った地形解析 部品 鉱床調査 部品 鉱物資源量評価 大部品 地上資源採掘 RD 10 評価値 5部品 鉱山開発による資源獲得 部品 大型換気装置 部品 重機を活用した採掘 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 部品 廃坑の処理 部品 地下水脈対策 部品 落盤防止策の実施 部品 聴覚障害の防止 部品 液化資源の輸送 部品 ガス検知器 大部品 資源抽出・精製プラント RD 8 評価値 5部品 資源抽出・精製プラントの詳細 部品 テルミットを利用した金属精製 部品 液化金属の科学精製 部品 蒸留による高純度化 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 部品 資源ストックと搬出スケジュール 部品 品質検査による均一化 部品 災害対策の充実 大部品 産業廃棄物処理・リサイクル RD 3 評価値 2部品 電化製品とレアメタル 部品 産業廃棄物の回収 部品 リサイクル施設 大部品 資源採掘時の公害・安全対策 RD 9 評価値 5部品 メンテナンス・スタッフ 部品 確実な換気 部品 労働時間管理の徹底 部品 減圧症の回避 部品 メンタルケアの実施 部品 中和剤の散布 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 部品 環境対策の制定と実施 部品 安全確認の徹底 部品 探査船による海底資源調査 海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。 部品 音響ビームを利用した海底調査 20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。 部品 ソナー投下による地形調査 海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。 部品 海流と堆積物 有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。 部品 地震波を利用した地下構造調査 海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。 部品 重力/磁力計による測定 探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。 部品 回収機の投下による試掘 複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。 部品 海上プラントの建造と分解 資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。 部品 採掘リグの設置 海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。 部品 海底採掘施設での生活と作業 海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。 部品 定期的な物資供給と搬出 海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。 部品 複合発電機による動力供給 プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。 部品 天候及び環境に対する防備 海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。 部品 淡水化設備 周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。 部品 大型救命ボート プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。 部品 緊急浮上ポッド 海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。 部品 酸素生成装置 悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。 部品 地表地質調査 露頭した地形の観察や岩石サンプルの採取、周辺資料の確認などによって基礎的なデータを採取する作業である。調査の土台となる基本情報であり、これに則って試掘を行う場所や鉱山予定地の査定を行い、後の調査を行うための下準備を行うのだ。 部品 電磁波を使った地形解析 鉱山予定地が定まったら次に行うのは電磁波を浸透させ、各地その反射波を測定する事によって行う地形の解析である。地下水の所在や空洞の位置などをある程度把握する事が出来、試掘を行う際の目安となる。 部品 鉱床調査 ボーリングによる試掘を行い鉱山予定地に鉱床が存在するか、どのような鉱物が存在するかのサンプルを採取する調査である。複数個所に渡って試掘し、試料を詳しく解析する事によって詳細な情報を得る事が出来る。 部品 鉱物資源量評価 入手した試料と地形情報、過去の鉱山データから鉱床がどれだけ大きいか、資源がどれだけ埋蔵されていてどの程度の収益を得る事が出来るかを評価しレポートにまとめて提出する。採掘を行うスタッフは調査班から上がってきた資料を基に採掘方法や機材の選定を行い実際の作業を行う事になるわけである。 部品 鉱山開発による資源獲得 資源は通常地下に埋まっており、これらの資源を獲得するには鉱山開発を行い適切な環境を整えたうえでの採掘作業を行う必要がある。鉱山開発は多くの危険と環境汚染の可能性をもつリスキーなものであり、これらを出来る限り0に近づける必要があるのだ。 部品 大型換気装置 鉱山ではガスの発生や採掘時に発生する粉塵、酸素濃度の低下など様々な空気に関する問題が起きる。これらの問題を解決するため、通常の入り口や換気抗として掘られた立坑には大型の換気装置が設置され、常に空気の流れを作り続ける必要がある。換気装置はトラブルに備え一か所に最低2機が用意され、作業シフトに従って交互に運用されることになる。 部品 重機を活用した採掘 鉱山での採掘は坑道を鉱脈に沿って掘る地下掘りであっても、地表部分を削ぎ落して鉱脈を上から掘る露天掘りであっても非常に過酷なものである。現代的な道具を利用した採掘だけでは手が足りない為、通常は重機を用いて出来る限りの負担軽減を行う。しかしこの場合であっても人の手と目は常に必要とされており、狭い行動での重機の誘導や落盤の予兆などの危険を確認する監視員、回収された鉱石などを地上へ輸送するための機材操作など様々な人員が鉱山で働いている。 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 硬い岩盤の除去や坑道の埋め立てなどにおいて鉱山用の爆薬が使用されることがある。これは慎重な地形確認と周辺状況の確認が行われたうえでの計画的な爆破であるが、その中でも最も気を使われるのは爆破に使用する爆薬である。これは破壊力からみても、扱いから見ても非常に危険なものであり、専用の技能と資格を持った人員以外の使用は認められない。また爆薬の保管は定められた強度と一定レベルのセキュリティを保持せねばならず、搬入する際は必ず立ち合いが必要であるなど非常に厳重な管理がなされている。 部品 廃坑の処理 廃坑は危険なものである。特に長時間放置された場合はガスや汚染物質の流出を招く恐れなどもあり、厳重な封じ込めが行われる。ただし調査により安全が確認された一部の行動については歴史的な資料として保存されることがあり、その場合は定期的なメンテナンスにより状態が維持される。 部品 地下水脈対策 地下水脈への汚染対策としてフィルターの設置と浄化装置の設置が行われ、また現実的に可能な範囲で中和剤の散布が定期的に行われている。これにより出来る限りの汚染を防ぎ地下水に影響がないよう配慮されている。またこれは前提条件として電磁波や地震波測定によって地形解析を行う事で地下水脈を避ける形での採掘計画が立てられており、地下水脈に出来る限り触れないという考えの上での対策である。 部品 落盤防止策の実施 落盤は鉱山に付き物だ。採掘によって掘り進められた坑道が崩れた場合、多大な人的及ぶ物的被害が出る事がある。これを防ぐために鉱山では予兆を察知する監視員を置くと共に、各坑道の補強と定期的な強度確認が行われ落盤の防止と予兆時の即時避難の為の対策が取られている。 部品 聴覚障害の防止 採掘作業は非常に大きな轟音が鳴り響く。これによる聴覚障害を防ぐために採掘作業に関わる人員は全員がイヤーマフなどの保護具を装備することが義務付けられている。 部品 液化資源の輸送 酸化ウランや塩化した鉱物、レアアースの一部など可溶性の鉱物は精製工場へ液化された状態で輸送される。これにより鉱物を粉砕して運ぶよりも容易に輸送が可能となり、また精製過程において純化しやすくなるため、非常に重宝されている。 部品 ガス検知器 採掘作業の過程でガスが貯まっている空間に遭遇する事がある。人体に無害なものであればよいがこれが致死性の物であった場合大量の被害が出て作業がストップしてしまう可能性がある。その様な事態を防ぐために作業員にはガス検知器が支給され、もしもこれに反応があった場合は即時の非難が為されるよう周知が徹底されている。 部品 資源抽出・精製プラントの詳細 国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。 部品 テルミットを利用した金属精製 金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。 部品 液化金属の科学精製 ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。 部品 蒸留による高純度化 チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。 部品 資源ストックと搬出スケジュール プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。 部品 品質検査による均一化 プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。 部品 災害対策の充実 プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。 部品 電化製品とレアメタル 電化製品には通常触媒としてレアメタルが使用されている。プラチナや金、パラジウムなどがこれに当たり、一つ一つに使用されている量がそれほど多くなくてもこれを回収できれば多くの資源が回収できるという訳である。 部品 産業廃棄物の回収 粗大ごみなどとして放棄される電化製品やレアメタルが使用されている産業廃棄物を回収し、資源を抽出する事で資源の再利用を目指す。各地に回収を行う為の出張所を作り受け入れ態勢を整えると共に、少々の費用と引き換えに回収が必要な家庭や法人を訪れてこれらを引き取るなど出来るだけ多くの手段を取れるよう考えられている。 部品 リサイクル施設 回収された家電や産業廃棄物はリサイクル施設へと引き取られる。触媒として使用されている回路やレアメタルの使われている部品を選り分け、素材ごとに分けられた工程によって溶解や電気分解を介して資源の回収が為される。この際残った残骸は指定された埋め立て地へと運ばれ埋められる事となる。 部品 メンテナンス・スタッフ 海洋プラントや鉱山の各種資材のメンテナンスを行い、十全に機能できるよう維持するのが彼らの職務である。機械的な知識を持ち、それぞれの分野において十分な技能を持つと判断されたものがこの職務に就くことが出来る。 部品 確実な換気 鉱山でも海洋プラントでも常に付きまとうのがガスと酸素、つまり換気の問題である。これらは採掘を行う上で常に付きまとい、一たび問題が起きれば大きな被害を出すこともたびたびである。その為これらの問題が起こる事を防止するため、様々な換気や酸素供給の手段が用意され問題が起こらないよう配慮されている。 部品 労働時間管理の徹底 人間は疲れればミスをする生き物である。その為労働時間は適切に管理され、十分な休息が取れるように常に余裕をもって計画されている。作業員は十分な睡眠と休息をとる事を義務付けられ、体調管理には人一倍の注意が為されているのだ。ヒューマンエラーは常に起きうるのでその確率を少しでも下げようという訳である。 部品 減圧症の回避 気圧変化は人間に重大な障害をもたらす。これを回避するために各設備には減圧室が用意され、労働環境にあった状態に体を慣らしたうえで働けるようになっている。これにより減圧症によるチアノーゼや神経障害、呼吸器の異常などを回避し安全に仕事ができるという訳である。また万一減圧症の症状が現れた場合は高圧酸素治療が行える病院がリストアップされており、事前に用意されたマニュアルに従って搬送、治療が施されることになっている。 部品 メンタルケアの実施 採掘作業は非常にストレスがかかる仕事である。落盤の危険や地下深くでの隔絶された状況、様々な要因から引き起こされるストレスは時に身体に大きな影響を引き起こすことがあり得る。これを防止するためにカウンセリングや娯楽の提供など様々な方法が考案され、逐次対策が為されている。 部品 中和剤の散布 環境への汚染を防ぐため、鉱山から流出する汚染物質に対して定期的に中和剤を散布する事で対処が行われている。これは海洋だろうが地下だろうが同じことで、汚染物質が出来る限り拡散しないように配慮されている。 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 中和剤の散布が行われようと環境汚染や大気汚染を防げない場合がある。これらの対処としていくつものフィルターによって汚染物資が外部へと流出、もしくは土壌へ浸蝕する事を防ぎ環境への影響を最小限にできるよう考えられている。環境汚染は作業人員、周辺環境両方に影響を与える非常に危険なものであり、出来る限り低減し食い止めなくてはならない。 部品 環境対策の制定と実施 環境汚染と鉱山は歴史上切っても切れない関係にある。太古の昔より人間は木を伐採し山を裸にし、水を汚染して採掘を行ってきた。その惨状を教訓とし出来うる限りの環境汚染に対する対策を練り、鉱山運営における規制を作り実施している。これは環境汚染に対する防壁であり、この防壁は常に増設され環境に配慮した操業を行えるよう常に試行錯誤が為されている。 部品 安全確認の徹底 事故や危機管理に気を配るスタッフが設置されているとはいえどの業務に携わる者も安全意識の欠如はそのまま事故につながる事になる。安全確認と危険予測に関して定期的に講習が行われ、また同時に安全確認に対する意識調査が実施され現場の職員の安全意識に関しての状況確認が為されている。もしも問題があるようであれば改善が行われ、出来る限り事故を起こさぬよう努力されている。
https://w.atwiki.jp/yard/pages/35.html
オルテンシア共和国は,イクファターナ及びティヴィリアに領土を有する共和制国家。 公用語 オルテ語 首都 ルテシア 国家元首 エティエンヌ・フリアー 政府首班 アレクサンドル・デュモン 通貨 リーヴル 領土 番号 名称 州 説明 N14 北部地方 メトロポリテーヌ州,ラングドリ州など 北部では石炭や鉄鉱石を産出するため,早くから工業化が進んだ。南部は古くから開発が行われた人口密集地帯で政治・経済・文化の中心地。 N19 南部地方 セルターニュ州など S1 オルテンシア領サン=ベルナール プランテーションによる商業作物の栽培が主な産業。砂糖,カカオ,紅茶,植物油などを生産する。 S12 オルテンシア領西タヴェリア 宝石海岸とも呼ばれる。その名の通り,内陸部の山岳地帯に銅やダイヤモンドなどの豊富な鉱物資源を有している。 政治 上院と下院からなる二院制の議会を持つ。国家元首である大統領は,上院と下院の合同会議で指名される。大統領は儀礼上の地位に留まるが,首相の任命権を持っており,首相は通常議会の多数派から任命される。 現在の与党は中道右派の民主党。野党には,急進党・社会党・共産党等がある。 軍事 陸軍 歩兵21個師団,騎兵5個師団,外人部隊10個半旅団,植民地軍3個師団など,約30万の兵力を有する。サン=ベルナールには約1万,西タヴェリアには約4万の兵力を展開している。騎兵師団は機械化されている。 ブリュノー LC15 戦車 37mm戦車砲又は8mm重機関銃を装備した軽戦車。開発当時は革新的な設計であったことや生産コストの低さから大量生産された。現在では旧式化しているが,生産数の多さや乗員2名で運用できる手軽さから後方部隊を中心に配備されている ブリュノー BR31 戦車 LC15の後継として開発された歩兵戦車。数の上では現時点での主力戦車であるが,主砲にはLC15と同じ短砲身37mm砲を採用しており,対戦車戦闘能力は高くない。 ブリュノー CC33 戦車 騎兵師団向けに開発された騎兵戦車。追撃戦及び対戦車戦闘を重視しており,主砲には47㎜砲を採用している。 海軍 33cm四連装砲塔2基を装備した最新鋭戦艦リビャーテ級が海軍のシンボルとして国民に親しまれている。 植民地との連絡維持を最大の使命としているため,航続距離の長い小型警備艦艇である通報艦を多数配備しているのが特徴。 リビャーテ級 高速戦艦 四連装砲塔2基を艦体前部に集中配置した姿が特徴的な新鋭戦艦。長大な航続距離と31ノットの優速を併せ持つ。 兵装 330mm四連装砲×2,130mm四連装高角砲×2 同型艦 リビャーテ,ジュスティス,ヴェリティ ルドゥタブル級 戦艦 ブリエンヌ級を基本に,主砲口径を拡大し水雷防御等を充実させた発展型として設計された。 兵装 340mm連装砲×5,138mm単装砲(ケースメート)×22,450mm魚雷発射管×4 同型艦 ルドゥタブル,アンドンターブル,アンフレキシブル ブリエンヌ級 戦艦 旧式戦艦。リビャーテ級の就役に伴い,沿岸警備艦(海防戦艦)や練習艦に転用されることになったが,「ブリエンヌ」及び「パイヤン」が近代化改装のうえ示威・防衛のために植民地艦隊に派遣されている。 兵装 305mm連装砲×6,138mm単装砲(ケースメート)×22,450mm魚雷発射管×4 同型艦 ブリエンヌ,パイヤン,ジェラード(海防戦艦),クレボー(海防戦艦),ブイヨン(練習艦) ティミレール級 空母 ルドゥタブル級の改良型として起工したものの建造中止となった戦艦を転用して建造されたオルテンシア海軍初の航空母艦。戦艦の船体を流用しているため防御に優れるが,速度が遅いという重大な欠点を抱えている。 兵装 155mm単装砲×8,75mm高角砲×6,航空機×40 同型艦 ティミレール 空軍 AR27 戦闘機 アルシュデック社製複葉(一葉半)戦闘機。第一線からは退いているが,小型爆弾を搭載できるように改修された機体が植民地軍で使用されている。 MB350/351 戦闘機 モンバール社製単葉戦闘機。オルテンシア空軍初の全金属製単葉機。初期型の350及びエンジンを換装して最高時速を400kmまで向上させた351がある。
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/127.html
"金緑の大陸"アースガルド大陸 概要 聖域(サンクチュアリ)の西部に存在する南北に長い形をした大陸。 全体の面積は欧州全体くらいで「大陸」としてはそれ程大きくは無い。 始原の神アースの身体が変化して生まれた大陸で、古の時代に光の女神ラスタルと魔王ベルフェゴルがそれぞれ軍勢を率いて繰り広げた激戦の舞台とされる。 地理・気候 植物の生育速度も凄まじく、開墾した凍土も放置すれば10年ほどで森林と化すレベル。 水、材木、鉱物資源は異常なまでに豊富。 北部 気候は冷帯で年間を通して冷涼で降水量が多く、秋からは雨が雪に変わる。 万年雪を抱く峻嶮な山地の合間合間に盆地とタイガが広がる。 河川や湖沼も豊富で冬場には凍結する。 近海にも冬場には大量の流氷が見られる。 中部 気候は温帯で年間を通して降水量が多い。 広大な山地や渓谷、森林に覆われており河川や湖沼も豊富。 険しいが非常に肥沃な土地で農耕などに適している。 また、東部は比較的高低差が少なく特に生活に適している。 南東部 気候は亜熱帯で年間を通して温暖で降水量も多い。 森林となだらかな山地が多く、生活にも適しており近海は非常に豊かな漁場。 南西部 気候は乾燥帯で年間を通して降水量が少なく、温暖。 高低差が比較的緩やかな荒野と砂漠が広がっており、環境は厳しい。 植物の生育速度が凄まじいこの大陸においては珍しく植物があまり育たない。原因は不明。 状況 近年になって妖月帝国と名乗る悪魔達による新興国家が出現、近隣の国々に対して戦争を起こしている。 一時期は新たな魔王フルーレティが出現し、72の魔神らの手で太陽を大陸中を覆う太陽光を無力化する結界が張られ、魔界・ムスペルヘイムとの次元の隔たりが弱まって悪魔の出現件数も激増していた。 だが、ウェルダンディ王国ミザール跡での戦いにおいて魔王フルーレティは倒され、大陸中を覆う結界も解除された。 アースガルド大陸の国々 ウルド王国 ウェルダンディ王国 ラケシス帝国 妖月帝国(国際的には国家と認められていない) 大陸神話 大陸誕生~人間の登場 未だ天も地も光も闇もそこに存在しない時代、始原の神アースが横たわり眠りにつき、彼の身体がそのまま現在のアースガルド大陸になった。 彼が長らく海の中で横たわるアースの背から地の大精霊タイタン、金の大精霊アロイマインが、寝汗から水の大精霊リヴァイアサン、寝汗から生まれた雷雲から雷の大精霊オズマが、灼熱の血流から炎の大精霊イフリートが、寝息から風の大精霊ジンが、背に生えた苔から木の大精霊ユグドラシルが、アースの見る夢から星の大精霊タイタニアが、光の大精霊ワルキューレが、瞼の裏から闇の大精霊シェイドがそれぞれ生まれた。 生み出された大精霊たちはそれぞれ協力してアースの背の上に山々、木々、金属、湖沼や河川、空、風、稲妻、炎、光、闇をもたらした。 更に長い年月の後に大地から人間や動物達が生まれ、原始的な生活を始めるようになった。 超古代文明時代 人間達が狩猟や農耕で原始的な生活をしていたある日、天空から幾柱かの神々が地上に降り立った。 クトゥルー、ウージィなど現在では旧支配者と呼ばれる神々である。 彼らは自らが生み出した魔物に人類を支配させ、恐怖でもって支配しゴミのように扱った。 だが長い年月の末に旧支配者の支配は終わりを告げた。 大地を引き裂いて魔王ベルフェゴルとその軍勢が現れ、旧支配者に襲い掛かった。 旧支配者達はたちまちのうちに魔王ベルフェゴルに破れ封印され、地上は代わって魔王ベルフェゴルが君臨した。 人類にとっては暴君が新たな暴君へととって代わったに過ぎず諦観した。 女神と魔王 そんな折光の女神ラスタルが魔王ベルフェゴルを討つべく天使達を率いて天から降臨した。 女神と魔王の軍勢は大陸全土を巻き込んだ大規模な戦いとなり、最終的にはベルフェゴルはラスタルとの戦いに敗れ、配下である72の魔神共々地上に封印された。 残された悪魔たちはたちまち魔界・ムスペルヘイムへと逃走し、逃げ遅れ地上に取り残された悪魔たちはラスタルに助命を乞うて魔族となり人間たちと共存をはじめ、ラスタルは天に昇り自身の姿を太陽に代えて永久に地上を見守るようになった。 由来 「アースガルド(Asgard)」…北欧神話に登場するアース神族の住む王国。 アースガルド 大陸
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/24.html
概要 ヴォルカニア連合国は、大陸中部の火山・山脈地帯を擁する国家である。 北東にシリウス王国、東にグラーディア国、南にレジリアス国と国境を接する。 7つの州によって形成される連邦制をとり、国家元首に大統領を戴く。 総人口は約9000万人。 特色 活発な火山活動による地熱と石炭、石油、鉄鉱、銅鉱など多様かつ豊富な鉱物資源を武器に台頭してきた新興国であり、他の国に比べて纏まった国家としての歴史は浅いものの、急速な発展を遂げている。他国に先んじて内燃機関や飛行機械、電子技術の実用化に成功するなど工業面での発達が著しく、高度に機械化、組織化された陸・空軍を擁する強大な軍事国家としての面も持ち合わせている。 歴史 ヴォルカニアでは痩せた土壌が広がっている関係で農業はあまり盛んではなかったため、他の地で食糧の大量生産が可能になる以前は小さな集落があちこちに散在する程度で周辺国には見向きもされない土地柄であった。このように長らく「壁」としてしか認知されてこなかったこの地域に転機が訪れたのが、グラーディアからの大規模な入植である。農業技術の革新によって食糧事情に余裕ができたことから、多数の入植者がこの地に根を下ろすことになった。その後約1世紀もの間、この地はグラーディアの植民地であり続けたが、差別的な税率設定や自治権の拡大要求に対する苛烈な取締りに対する反発から、今から約半世紀程前にグラーディアからの独立を宣言する事になる。当然、これをグラーディアが承認するはずもなく、この宣言より約5年もの間、この二国の間では激烈な独立戦争が繰り広げられる事になる。最終的にこの戦争は領土を守りきったヴォルカニアの勝利に終わり、現在の形に収まる事となった。 外交関係 独立戦争の直後はグラーディア=ヴォルカニア間の外交関係も当然再着火寸前の険悪な物であったものの、現在では割りと良好な関係を築き上げている。ただ建国時の経緯から現在でも仮想敵の第一位はグラーディアであり、独立戦争の秘密裏の支援を受けたことや共にグラーディアの圧力に晒されている歴史的経緯からブリザディア、シリウス、ガーランドとは4カ国間での安全保障条約を結んでおり、万一いずれかの国がグラーディアに攻撃を受けた場合は残りの3国が後ろから刺すという半ば包囲網のような外交環境が出来上がっている。 政体 政体は自由民主主義を基にした共和制をとっており、国内の7つの州には大幅な自治権が認められているため、中央政府の力は他国と比べるとやや弱めである。また、歴史が浅いにも拘らず貴族制度が導入されているのが特徴的で、これは独立戦争時に際立った戦果を上げた者に対する叙勲が切っ掛けである。彼らは他の国の貴族と違い、自らの領地は持たないものの国内での一定の特権(年金等)が認められており、また独立戦争の記憶もまだ新しい事から人々の尊敬を集めている。 主な民族 主な構成種族は、グラーディアの植民地であった事もあって多岐にわたるが、先住民族である炎や地面、岩タイプの種族が特に多くなっている。 軍事 陸海空の基本的な三軍を要しており、陸、空軍力に関しては隣国であるグラーディアの三分の二程度を保有しており、安全保証条約を結んでいる三国のうちのいずれか一国を加えれば拮抗以上に持っていける規模である。ヴォルカニアに置いては「同盟国一国を加えてグラーディアと拮抗させる」というのが軍事力の最低限の目標となっている。但し、海軍に関しては仮想敵国であるグラーディアが遥か遠くになる上に、ヴォルカニアの海岸線自体も短い物であるが故に、規模も比較的抑えられており非常に偏りのある構成になっている。 主な都市 スコリア…ヴォルカニアの首都 ニューセントラ…最初の植民都市にしてヴォルカニア最大の都市 オノンドーガ…先住民の時代に立てられた都市。この国では最古の都市 関連 ブリューナク家…ヴォルカニア貴族のひとつ プロミネンス家…ヴォルカニア貴族のひとつ。実業家の一門 バニングウェル家…ヴォルカニア貴族のひとつ。格闘家の一門 プロミネンス社…産業コングロマリット。本社が首都スコリアにある シャモの里襲撃事件…12年前に起きた大量殺人事件。犯人は現在も逃走中。