約 70,657 件
https://w.atwiki.jp/ogre-rogue/pages/22.html
ゲームの概要 プロジェクト概要 サークル名 水牛企画(仮称) ゲーム名 和風ダンジョンRPG(仮称) ジャンル名 穴掘りダンジョンRPG プレイ人数 1人 プレイ時間 1プレイあたり1分~2時間(プレイヤーの力量によってプレイ時間は変化する) 総プレイ時間 表シナリオで12時間以上 ゲーム規模 表ダンジョン3本、裏ダンジョン3本、シナリオは表ダンジョンのみ ゲームの特徴 穴掘りダンジョンRPG ランダムに生成される太めの通路を進む ダンジョンで穴を掘り資源を獲得する 資源システム 資源を合成してアイテムを作る 装備を成長させることもできる 資源の調達が第一目標 このゲームではダンジョンで採掘をすることにより資源を獲得できる。 獲得した資源は装備を強化したり、アイテムを作るのに合成したり、家を増改築するのに使えるぞ。 ダンジョンは潜るのではなく作るべき 四角い箱と通路からなるダンジョンではなく、永遠と続く道がダンジョンとなっている。 地上であれば道なりにダンジョンを進み、地下ではダンジョンを掘っていくことになる。 ゴールがないので途中で引き返すことも必要だぞ。 資源を集めて合成しよう 集めた資源とアイテムを合成することでアイテムを強化することができる。 もちろん装備も合成すれば強化されてゆく。 アイテム同士の合成も可能だぞ。 面白い部分の具体例 ダンジョンの種類 ダンジョンは地上と地中の2種類用意されている。 地上では永遠に続く道をひたすら進み、地面を掘ったり、木を倒したり、岩を砕いたりすることによって資源を獲得できる。 地中は地上とは違い、つるはしや発破を使うことで壁に穴をあけて突き進んでゆくことになる。 地中は鉱物資源が豊富で石炭や鉄鉱石、貴金属を採取できるぞ。 資源システム 資源はアイテムの合成や、装備の強化、家を建てるのにも、売ることもできる。 しかし、資源は原材料だと役に立たないからまずは資源を精錬・加工する。 そして精錬・加工された資源同士を合成することによって新たにアイテムが生まれる。 装備の強化は資源同士でもできるし、あらかじめ合成しておいたアイテムを使用することでも強化できるぞ。 主人公の家を増改築しよう 最初は小さかった主人公の家も資源を利用することによって増改築できる。 ほぼ無制限に増改築※できるだけでなく、アイテムを置くこともできる。 合成したアイテムはインテリアとしても使えるので家を飾るだけ飾ってみよう。 (※増改築するほどPCに対する要求スペックが増大します)
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2900.html
従機 モール [解説] 聖華暦834年、自由都市同盟冒険者組合本部に自由都市同盟都市同盟軍より出向中の機兵技師ダライアス・アームストロングが設計開発した、地盤/岩盤掘削作業用の大型従機。 従機としては相当に大型で、全高は8メートル弱、一般の機装兵より少々ばかり低いかというところだ。 これは基本的にOTEC計画(海洋温度差発電所および完全電化工業都市群建設計画)の中核施設である、海洋温度差発電所を建設するために必要であったがため、深度1,000mメートルまでの坑道を掘り進める目的で製作された。 しかしながらこの大型従機は、バフォメット事変で大打撃を受けた自由都市同盟各地より、声高に求められる事となる。 これは各地の鉱山に於いて、このモールを坑道掘削および採掘補助に用いた場合、その効率がこれまでとは桁違いに上がると言う試算が出た事が原因である。 そして実際に、南部諸国連合(ラ・カルト)の鉱山にてこの大型従機が使われ、結果として鉱物資源の大増産が成ったのだ。 これにより、ギルガメア王国、バラライカ共和国、クメール王国の三国では新規の鉱山開発が推し進められる要因ともなった。 そして完全電化の工業都市と共に、自由都市同盟が復興の足掛かりを掴むきっかけとなったのだ。 更に言えばワンテンポ遅れたが、自由都市同盟の他の地域の鉱山に於いてもこの大型従機を求める声は上がり、冒険者組合の兵器開発局(鍛冶師組合)はこの注文を捌くので動きが取れなくなる程であった。 最終的に、この大型従機モールの製造と販売は、ホーリーアイ武器工房に委託される事になる。 だがそれでもモールは品薄状態が続く。 仕方なしに ダライアス・アームストロング技術中佐は、カーライル王朝・聖王国の旧式従機サルファガスを改修した簡易量産型のモール、従機ネオ・モールを開発したほどであった。 そしてモールは大規模工事現場や大規模な鉱山に、ネオ・モールは中小規模鉱山にと棲み分けがなされる事になるのである。 模型ギャラリー
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8873.html
くりクリミックス 機種:PS2 作曲者:星野康太、Ikuya Ichinohe 発売元:フロム・ソフトウェア 発売年:2000 概要 フロム・ソフトウェア制作のアクションゲーム。海外名は『The Adventures of Cookie Cream』。 業界初のカップルプレイ推奨ソフトで、コントローラの左右半分ずつを2人で使ってプレイする。 画面の左右で分かれて行動するくりとクリームを同時に操作し、 仕掛けを協力しながらステージを攻略していく。 もちろん1人プレイも普通に可能。2007年にはDSでリメイク作『くりクリDS おたすけアイランド』が発売。 フロム・ソフトウェアのゲームとは思えないほどメルヘンチックな作風だが、難易度がかなり高いという点ではやはりフロムゲーである。 音楽は星野康太氏がメインで担当。ゲームに合ったファンシーなBGMで、アーマードコアシリーズでの星野氏の楽曲とは似ても似つかない。 ただしいかにファンシーでも、星野氏らしい独特な雰囲気がどの曲にも感じられるような形になっている。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Intro オープニング Menu タイトル~メニュー画面 Jungle World ジャンゴワールド Rock Beast Golem 鉱物資源怪獣ガンセキン戦 Desert World ササンドワールド Ancient Statue JEAN PAUL 古代神像ジャン=ポール戦 Music World ドンパカワールド Magical Instrument CYMBOURINE 呪術楽器シンバリン戦 Water World ウォッタワールド Battle Fish TORPEDO 巨大硬骨魚ギョルーイ戦 Trick World クリカラワールド Reckless Toy Breeder TRICK ROBOT 99 暴走玩具製造機カラクリ九十九号戦 Arctic World ピンゴーワールド Sub-Zero Beast POLAR TEDDY 極寒守護獣イエピー戦 Magical World カジマルワールド The Clone Performer DOUBLE WEASEL 複製式大道芸人ドッペル=ウィーゼル戦 Tumble World - Sky 最終ステージ(空) Tumble World - Castle 最終ステージ(城) The Dark Overlord THE MOON 暗黒の支配者THE MOON戦 Credits スタッフロール Bonus World オマケワールド Bonus World Boss オマケワールドボス戦
https://w.atwiki.jp/pgrepublic/pages/12.html
この世界のどこかにあるポタグラ大陸・・・ 東西南北に四つの国が栄え、繁栄を極めていた・・・ しかし、永遠に続くかと思われた平和の均衡は、突如現れた謎の勢力 コアルタによって不協和音を発し始める・・・ はたしてポタグラ共和国は、動乱の道を辿るのか・・・ それとも結束の力を増すのか・・・ 全ては、プレイヤー(あなた)次第です。 PGN USER COMMUNITY 内 ユーザー企画掲示板『ぽたぐら共和国 4国物語編(ポタグラクエスト企画)』より ※統合地図に対応した都市名他は、こちらもご参照ください。 まとめ、ネタ倉庫/【EV案】地図企画-【統合地図対応】都市名・地名一覧 フォークローブ - folclove 国土の多くを森林に囲まれた、農業・観光公国 四つの国の南側にあたり、気候は穏やかで芸術や音楽が盛んです。 今では希少となった生物が人間と共生しています。 都市・地名 ※PGNに投稿されたもの バクルンガ村 ハーティスラート - Heartislart 国土の多くが平地である、学園・魔法王国 四つの国の東側にあたり、日本の四季に近い環境がありこの世界では 珍しい文化やしきたりがある。 また、魔法や呪術に優れた者が数多くいるのも特徴です。 ダイライヤ - Deirheia 国土の多くを山に囲まれた、工業・採掘などの産業帝国 四つの国の北側にあたり、気候は厳しいですが潤沢な鉱物資源により、 富裕層も多く豊かな国です。 また古代の遺跡も数多くあり、失われた技術、科学の研究が盛んです。 都市・地名 ※PGNに投稿されたもの レスティヴィチーノ スペーダイン - Spadyne 国土の半分以上が荒野であり、狩猟・武術などの武装国家 四つの国の西側にあたり、気候は常に不安定です。 生き抜くには力という思想があり、強固な肉体を持った獣やドラゴンを駆る 竜族がいるのが特徴です。 コアルタ - Coreloter 全てが謎に包まれた存在。 歴史 現在事情 企画 個別イベント まとめ、ネタ倉庫 登場キャラ キャラ紹介 キャラ所属 その他 キャラ及びアイテム他一覧(登場順)
https://w.atwiki.jp/urinaranida/pages/97.html
Edelweiss 弱点でもあり原動力でもあるラグナイトが発光。 【そうだったのか!リンチェ先生のよくわかるミリタリー講座 ∩ `∀´ ∩】 戦場のヴァルキュリアは朝鮮半島の豊富な資源を求めた 日本軍(豊臣秀吉)の侵略を描いたゲームだった! ガリア公国義勇軍第3中隊がマクシミリアンを打ち倒すまでを描いている。 征暦1935年。専制君主国家・東ヨーロッパ帝国連合(通称「帝国」)と共和制連邦国家・大西洋連邦機構(通称「連邦」)との間に第二次ヨーロッパ大戦が勃発。 そして、両国に挟まれた武装中立国である小国・ガリア公国も戦禍に巻き込まれていく。ガリア公国は燃料や兵器、治療目的で使われる鉱物資源・ラグナイトを豊富に産出するため 連邦との戦争を優位に進めることを目論む帝国に侵攻される事となり、後にガリア戦線と呼ばれる戦いが幕を上げる。 ガリア公国に住む大学生ウェルキン・ギュンターは、故郷ブルールに帰郷した際、自警団をしている町娘アリシア・メルキオットと出会う。 そして彼らは、偶発的にブルールで起きた帝国との戦闘に参加したことをきっかけに、自らも戦争へ参加することになる。武装中立国のガリア公国には国民皆兵制度という一種の徴兵制があり 有事の際にはガリアの15歳以上の民間人は必要に応じ徴兵され義勇軍が組織される。 ブルールが帝国に占拠され、故郷からの脱出を与儀なくされたウェルキンは、アリシアと共にこの義勇軍に参加し 義勇軍第3中隊第7小隊長として、亡き父が遺した戦車・エーデルワイス号を駆り、祖国を守る戦いへと臨んでいく。 朝鮮半島にある壁画には戦場のヴァルキュリアの元ネタとなった 資源を求め侵略しに来た日本軍と必死に戦った朝鮮軍を描いた壁画が見つかっている。 ※追記1枚発光してなかったのでしゅうせいしました。 右から2番目の片側が発光してなかったので修正 パスワード:nidanida http //ux.getuploader.com/nidanida916/download/56/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%B9.zip
https://w.atwiki.jp/genz/pages/649.html
部品構造【探査船による海底資源調査】 【魚群探知機によるガス噴出の確認】 【音響ビームを利用した海底調査】 【ソナー投下による地形調査】 【海流と堆積物】 【地震波を利用した地下構造調査】 【重力/磁力計による測定】 【回収機の投下による試掘】 【試料サンプリングによる埋蔵物の特定】 【海上プラントの建造と分解】 【採掘リグの設置】 【海底採掘施設での生活と作業】 【定期的な物資供給と搬出】 【複合発電機による動力供給】 【天候及び環境に対する防備】 【淡水化設備】 【大型救命ボート】 【緊急浮上ポッド】 【酸素生成装置】 【資源抽出/精製プラント】 【テルミットを利用した金属精製】 【液化金属の科学精製】 【蒸留による高純度化】 【ゾーンメルティングによる高純度の達成】 【資源ストックと搬出スケジュール】 【品質検査による均一化】 【災害対策の充実】 【地表地質調査】 【電磁波を使った地形解析】 【鉱床調査】 【鉱物資源量評価】 【鉱山開発による資源獲得】 【大型換気装置】 【重機を活用した採掘】 【鉱山用爆薬と厳重管理について】 【廃坑の処理】 【地下水脈対策】 【落盤防止策の実施】 【聴覚障害の防止】 【液化資源の輸送】 【ガス検知器】 【電化製品とレアメタル】 【産業廃棄物の回収】 【リサイクル施設】 【採掘作業員】 【施設管理者】 【輸送担当者】 【危機管理担当者】 【セキュリティ・スタッフ】 【特殊技能員】 【事務スタッフ】 【資源調査班】 【メンテナンス・スタッフ】 【確実な換気】 【労働時間管理の徹底】 【減圧症の回避】 【メンタルケアの実施】 【中和剤の散布】 【フィルターによる公害物質の拡散防止】 【環境対策の制定と実施】 【安全確認の徹底】 部品構造 大部品 高物理資源生産地 RD61 評価10大部品 海底資源調査 RD9部品 探査船による海底資源調査 部品 魚群探知機によるガス噴出の確認 部品 音響ビームを利用した海底探査 部品 ソナー投下による地形調査 部品 海流と沈殿物 部品 地震波を利用した地下構造調査 部品 重力/磁力計による測定 部品 回収機の投下による試掘 部品 試料サンプリングによる埋蔵物の特定 大部品 海底資源採掘プラント RD10部品 海上プラントの建造 部品 採掘リグの設置 部品 海底採掘施設での生活と作業 部品 定期的な物資供給と搬出 部品 複合発電機による動力供給 部品 天候及び環境に対する防備 部品 淡水化設備 部品 大型救命ボート 部品 緊急浮上ポッド 部品 酸素生成装置 大部品 資源抽出/精製プラント RD8部品 資源抽出/精製プラント 部品 テルミットを利用した金属精製 部品 液化金属の科学精製 部品 蒸留による高純度化 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 部品 資源ストックと搬出スケジュール 部品 品質検査による均一化 部品 火災対策の充実 大部品 地上資源調査 RD4部品 地表地質調査 部品 電磁波を使った地形解析 部品 鉱床調査 部品 鉱物資源量評価 大部品 地上資源採掘 RD10部品 鉱山採掘による資源獲得 部品 大型換気装置 部品 重機を活用した大規模採掘 部品 鉱山用爆薬と厳重管理について 部品 廃坑の処理 部品 地下水脈対策 部品 落盤防止策の実施 部品 聴覚障害の防止 部品 液化資源の輸送 部品 ガス検知器 大部品 産業廃棄物処理・リサイクル RD3部品 電化製品とレアメタル 部品 産業廃棄物の回収 部品 リサイクル施設 大部品 採掘作業員 RD9部品 採掘作業員 部品 施設管理者 部品 輸送担当者 部品 危機管理担当者 部品 セキュリティスタッフ 部品 特殊技能員 部品 事務スタッフ 部品 資源調査班 大部品 公害・安全対策 RD8 部品 確実な換気 部品 労働時間管理の徹底 部品 減圧症の回避 部品 メンタルケアの実施 部品 中和剤の散布 部品 フィルターによる公害物質の拡散防止 部品 環境対策の制定と実施 部品 安全確認の徹底 【探査船による海底資源調査】 海底には多くの資源が眠っている。しかし地上の資源を調べるのと違い試掘による埋蔵資源の調査が困難なために探査船を使い様々なセンサーやソナーによる下調べをしたうえで的を絞った試料の回収が必須となる。様々な調査を複合的に行い、確信を得たうえでの試掘を行うため探査船には数多くの調査機材が搭載される。 【魚群探知機によるガス噴出の確認】 海の中を泳ぐ魚の群れや分布を調べる事によってガスが噴出している地点や活火山の分布を調べる事が出来る。これらの位置を特定し採掘時のトラブルとなりうる場所を避けて探査を行う事は採掘時の危険を減らす上で重要な項目の一つである。 【音響ビームを利用した海底調査】 20~50kHzの様々な音響ビームを海底に送信し反射波を海上で受信する事によって地形を調査し試掘及び採掘プラントの構築に適した地形を探すことが出来る。海底をマッピングし、詳細な地図を作る事で安全かつ効率的な採掘の基礎となる場所を探すのである。 【ソナー投下による地形調査】 海底に複数のソナーを投下し、多角的な地形調査を行う。海上からの音波ビームによる調査だけでは反射波を拾いきれず、一部のマッピング情報に空白が生じてしまう事がある為だ。海中や海底など複数の地点からのソナー照射により海上からでは調べられない空白を埋め断層や亀裂などの位置をより詳細に調べる事が可能となる。 【海流と堆積物】 有線ワイヤーで繋がれたセンサーを海中に投下し海流の流れを調べる事で堆積物の位置と海流による地形の変化を測定する。堆積物の種類によっては希土類や希少な金属を抽出できる場合があり。これらが貯まっている場所を特定する事は資源調査において非常に重要な事である。 【地震波を利用した地下構造調査】 海底に圧搾空気を利用した地震波の発生装置を設置し、地震波が地中を通過・反射して戻ってきたものを受信、地下の構造調査を行う調査法である。海上に広く受信用のケーブルを展開する必要があるが、この調査を行う事により埋蔵資源の位置を大まかに特定する事が出来る非常に有用な調査法である。 【重力/磁力計による測定】 探査船が停泊している地点の重力を計測し、海底下の地質及び質量と比較する。重力の変化から地下に埋蔵されている物質の違いを測定し、その分布を捉える調査法である。磁力計を複合して利用する事により周囲の地形に対して磁力の変化をとらえ、よりこの分布を確実なものとすることが出来る。 【回収機の投下による試掘】 複合調査が完了し、試掘が可能であり資源採掘の見込みがあるとされた地点には箱型の試料回収機を複数投下、試掘を行う事によって簡易的な埋蔵物の調査を行う。回収機には非常時に備えアンカーが装備されており、機体を固定して安定した試掘を行うことが出来る。 【試料サンプリングによる埋蔵物の特定】 最終的に試掘によって回収された試料を解析し、希土類やレアアースなどの資源となりうる鉱物などが含まれているかを確認する。これまでの調査はこのサンプリングを行うための入り口であり、いくら可能性があったとしてもその資源が確認できなければ調査をした意味の大半は失われてしまう。逆に言えばこの段階まで調査が済み、資源の確認がなされればあとは報告書類を上げ、採掘プラント建設への前準備がすべて整う訳である。 【海上プラントの建造と分解】 資源を定期的に改修するための海上プラントはその施設の大部分が再利用可能な部品で構成されたモジュール構造となっている。これは資源採掘終了後に設備が船の運航の妨げや郊外の要因にならない為の設計であり、また長期的な採掘コストの低減を見越したものでもある。 【採掘リグの設置】 海底に設置されるリグのシールド装置を応用した障害物排除の為の採掘装置と資源回収の為の削岩機の2重構造となっている。これらを複合的に利用する事によって効率的な採掘を行う事が可能となっている。 【海底採掘施設での生活と作業】 海底と地上を何度も行き来する行為は実は非常に危険な事である。減圧症を中心とした各種症状を引き起こす恐れがある為、作業員は一定シフトに従って採掘の間長い期間を海底の施設で過ごすことになる。海上プラントと採掘施設は共に作業員が十全に生活するための設備を備えており、精神面への影響を考慮し娯楽を含んだ多くの設備が設置され負担が軽減されるよう配慮がなされている。 【定期的な物資供給と搬出】 海上プラントへの物資供給と搬出は月単位で計画され定期的に行われる。基本的には毎週生活物資や娯楽、情報などの供給が為され、3日に1度搬出が行われる。海上プラントにはこれらの物資を備蓄する大型倉庫がいくつも設けられ、不測の事態でこれらの計画が狂ったときの為の2月分の備蓄と、採掘した資源をため込んでおけるだけの広いスペースが用意されている。 【複合発電機による動力供給】 プラントの動力は波力発電機、風力発電機、火力発電機の3つによって成り立っている。海は多くのリスクをはらんだ特殊な環境であり、不測の事態によって発電能力の1つがダウンしても残りの2機によって発電能力を維持する事によって常に機能を保つことが出来る様設計されている。 【天候及び環境に対する防備】 海は多くの障害をもたらす暴れ馬のようなものである。普段は温厚そうに見えても暴風や高潮など多くの危険をはらんでおり、当然ながらプラントにはいくつもの交換可能な防護装備が用意されている。展開式の防波柵や天候から施設を守るための隔壁、収納式の無線アンテナなど多岐にわたる。これらは地下と地上の2か所の管制室によって制御されており、どちらか一方が機能不能になったとしても稼働できるようになっている。 【淡水化設備】 周囲にいくら水が存在していようとも人間が生存するためには真水が必要である。その為プラントには設備の稼働及び飲用の為に海水を淡水化するための設備が備わっている。プラント内には常に必要量の真水が生成/ストックされており、職員はこれらを常識の範囲で制限なしに使用する事が出来る。 【大型救命ボート】 プラントの海上設備には緊急時の脱出用に職員全員が脱出できるだけの救命ボートが備えられている。これらの内部には1つにつき10人を収容する事ができ、内部で3日間過ごせるだけの食料と水、そして蒸留器が収納されており、3か月に一回中身を入れ替える事になっている。またこの救命ボートが展開されると同時に救難信号が発信される仕組みとなっており出来る限り早い救助が出来るよう考えられている。 【緊急浮上ポッド】 海上との接続が立たれてしまい、孤立してしまった場合に備え海底施設には緊急浮上用のポッドが装備されている。ポッド内の気圧は海底施設と同じに保たれており、ポッドごと減圧装置に接続する事で地上で活動するための処理を行うことが出来るようになっている。また地上ですぐに回収できず漂流する事になった場合に備え浮上10分後より救難信号が発せられるようになっており、内部には3日分の食料と水が用意され短期間の生存が出来るようになっている。 【酸素生成装置】 悪天候などにより一時的に地上との接続が立たれてしまった場合やトラブルにより一時的に隔壁が閉じてしまい酸素供給が立たれてしまった場合に備え海底設備には海水を利用した酸素生成装置が用意されている。これは水を電気分解して酸素と水素を取り出す反応を利用した装置で、この際に発生した水素は海中へと廃棄される。 【資源抽出/精製プラント】 国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。 【テルミットを利用した金属精製】 金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。 【液化金属の科学精製】 ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。 【蒸留による高純度化】 チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。 【ゾーンメルティングによる高純度の達成】 シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。 【資源ストックと搬出スケジュール】 プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。 【品質検査による均一化】 プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。 【災害対策の充実】 プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。 【地表地質調査】 露頭した地形の観察や岩石サンプルの採取、周辺資料の確認などによって基礎的なデータを採取する作業である。調査の土台となる基本情報であり、これに則って試掘を行う場所や鉱山予定地の査定を行い、後の調査を行うための下準備を行うのだ。 【電磁波を使った地形解析】 鉱山予定地が定まったら次に行うのは電磁波を浸透させ、各地その反射波を測定する事によって行う地形の解析である。地下水の所在や空洞の位置などをある程度把握する事が出来、試掘を行う際の目安となる。 【鉱床調査】 ボーリングによる試掘を行い鉱山予定地に鉱床が存在するか、どのような鉱物が存在するかのサンプルを採取する調査である。複数個所に渡って試掘し、試料を詳しく解析する事によって詳細な情報を得る事が出来る。 【鉱物資源量評価】 入手した試料と地形情報、過去の鉱山データから鉱床がどれだけ大きいか、資源がどれだけ埋蔵されていてどの程度の収益を得る事が出来るかを評価しレポートにまとめて提出する。採掘を行うスタッフは調査班から上がってきた資料を基に採掘方法や機材の選定を行い実際の作業を行う事になるわけである。 【鉱山開発による資源獲得】 資源は通常地下に埋まっており、これらの資源を獲得するには鉱山開発を行い適切な環境を整えたうえでの採掘作業を行う必要がある。鉱山開発は多くの危険と環境汚染の可能性をもつリスキーなものであり、これらを出来る限り0に近づける必要があるのだ。 【大型換気装置】 鉱山ではガスの発生や採掘時に発生する粉塵、酸素濃度の低下など様々な空気に関する問題が起きる。これらの問題を解決するため、通常の入り口や換気抗として掘られた立坑には大型の換気装置が設置され、常に空気の流れを作り続ける必要がある。換気装置はトラブルに備え一か所に最低2機が用意され、作業シフトに従って交互に運用されることになる。 【重機を活用した採掘】 鉱山での採掘は坑道を鉱脈に沿って掘る地下掘りであっても、地表部分を削ぎ落して鉱脈を上から掘る露天掘りであっても非常に過酷なものである。現代的な道具を利用した採掘だけでは手が足りない為、通常は重機を用いて出来る限りの負担軽減を行う。しかしこの場合であっても人の手と目は常に必要とされており、狭い行動での重機の誘導や落盤の予兆などの危険を確認する監視員、回収された鉱石などを地上へ輸送するための機材操作など様々な人員が鉱山で働いている。 【鉱山用爆薬と厳重管理について】 硬い岩盤の除去や坑道の埋め立てなどにおいて鉱山用の爆薬が使用されることがある。これは慎重な地形確認と周辺状況の確認が行われたうえでの計画的な爆破であるが、その中でも最も気を使われるのは爆破に使用する爆薬である。これは破壊力からみても、扱いから見ても非常に危険なものであり、専用の技能と資格を持った人員以外の使用は認められない。また爆薬の保管は定められた強度と一定レベルのセキュリティを保持せねばならず、搬入する際は必ず立ち合いが必要であるなど非常に厳重な管理がなされている。 【廃坑の処理】 廃坑は危険なものである。特に長時間放置された場合はガスや汚染物質の流出を招く恐れなどもあり、厳重な封じ込めが行われる。ただし調査により安全が確認された一部の行動については歴史的な資料として保存されることがあり、その場合は定期的なメンテナンスにより状態が維持される。 【地下水脈対策】 地下水脈への汚染対策としてフィルターの設置と浄化装置の設置が行われ、また現実的に可能な範囲で中和剤の散布が定期的に行われている。これにより出来る限りの汚染を防ぎ地下水に影響がないよう配慮されている。またこれは前提条件として電磁波や地震波測定によって地形解析を行う事で地下水脈を避ける形での採掘計画が立てられており、地下水脈に出来る限り触れないという考えの上での対策である。 【落盤防止策の実施】 落盤は鉱山に付き物だ。採掘によって掘り進められた坑道が崩れた場合、多大な人的及ぶ物的被害が出る事がある。これを防ぐために鉱山では予兆を察知する監視員を置くと共に、各坑道の補強と定期的な強度確認が行われ落盤の防止と予兆時の即時避難の為の対策が取られている。 【聴覚障害の防止】 採掘作業は非常に大きな轟音が鳴り響く。これによる聴覚障害を防ぐために採掘作業に関わる人員は全員がイヤーマフなどの保護具を装備することが義務付けられている。 【液化資源の輸送】 酸化ウランや塩化した鉱物、レアアースの一部など可溶性の鉱物は精製工場へ液化された状態で輸送される。これにより鉱物を粉砕して運ぶよりも容易に輸送が可能となり、また精製過程において純化しやすくなるため、非常に重宝されている。 【ガス検知器】 採掘作業の過程でガスが貯まっている空間に遭遇する事がある。人体に無害なものであればよいがこれが致死性の物であった場合大量の被害が出て作業がストップしてしまう可能性がある。その様な事態を防ぐために作業員にはガス検知器が支給され、もしもこれに反応があった場合は即時の非難が為されるよう周知が徹底されている。 【電化製品とレアメタル】 電化製品には通常触媒としてレアメタルが使用されている。プラチナや金、パラジウムなどがこれに当たり、一つ一つに使用されている量がそれほど多くなくてもこれを回収できれば多くの資源が回収できるという訳である。 【産業廃棄物の回収】 粗大ごみなどとして放棄される電化製品やレアメタルが使用されている産業廃棄物を回収し、資源を抽出する事で資源の再利用を目指す。各地に回収を行う為の出張所を作り受け入れ態勢を整えると共に、少々の費用と引き換えに回収が必要な家庭や法人を訪れてこれらを引き取るなど出来るだけ多くの手段を取れるよう考えられている。 【リサイクル施設】 回収された家電や産業廃棄物はリサイクル施設へと引き取られる。触媒として使用されている回路やレアメタルの使われている部品を選り分け、素材ごとに分けられた工程によって溶解や電気分解を介して資源の回収が為される。この際残った残骸は指定された埋め立て地へと運ばれ埋められる事となる。 【採掘作業員】 資源採掘における一般的な作業員である。工具や重機を用いて採掘を行い液化、もしくは回収した資源を粉砕し輸送できる状態にして輸送担当者に引き渡すまでが彼らの仕事である。重労働であり、危険をはらむ仕事であるが給料はよい。 【施設管理者】 鉱山やプラントの状態を管理し、一定のレベルで稼働できるよう維持する責任者である。彼らは各所の資源生産地の稼働と人員の安全に関する責任を持ち、何か問題があれば各所へ通達を出し業務を停止して改善に当たらせる権限をもつ。この職務に就くには資源採掘保安技術職員の資格試験に合格する必要があり、それにはある程度の努力と勉強が必要であり、また死角を維持する為の講習が定期的にあり定期的に知識を更新する必要がある。 【輸送担当者】 資源の輸送には大型車両やコンテナ船など運搬用の大型車両(もしくは船舶)が使用される。これらを乗りこなし、安全に目的地まで届けるのが彼らの仕事だ。確実に、安全に、それは時として相反するものだが彼らはその能力の範囲内において十全に業務がこなせるよう期待されている。 【危機管理担当者】 落盤やガスの噴出、海底火山の噴火による地震など災害が起きた際の対応や事故の予防に努めるスタッフだ。彼らは現場で不測の事態が起きないよう常に目を光らせており、必要異常に危険な作業に対する注意勧告や手順を無視した工程への指導など様々な点から安全管理の為に日々誠心している。 【セキュリティ・スタッフ】 資源生産は当然ながらテロや犯罪の恰好の的である。これらを防止するためにセキュリティスタッフが雇用されており、ある程度の警戒が為されている。少なくとも関係者以外が採掘のプラントや現場に立ち入る事は彼らによって防止され、また内部機材の持ち出しなどいくらかの犯罪の予防になる事だろう。 【特殊技能員】 爆薬の取り扱いや液化鉱物の輸送、化学薬品の取り扱いなど特殊な技能を持った作業員である。特殊な仕事には相応の技術や資格が必要であり、それらを習熟し認可された人間は当然ながら追加の手当てが支払われよい待遇を得る事が出来るのだ。 【事務スタッフ】 資源生産に当たり行われる各種事務作業を行うスタッフである。必要な資材やスタッフの派遣を手配し、必要な書類にまとめてくれる事で現場が立ちゆくのだ。全ては1枚の書類に始まり1枚の書類に終わる。彼らの仕事なしには何も動かないともいえる。 【資源調査班】 資源生産に当たり海洋、地上問わず資材の埋蔵されている場所を調査し、危険度と比較して開発に値するかのを精査する調査スタッフである。彼らの行う探索や解析のデータに伴い開発計画が立てられ、海洋プラントや鉱山が作られる事となる。 【メンテナンス・スタッフ】 海洋プラントや鉱山の各種資材のメンテナンスを行い、十全に機能できるよう維持するのが彼らの職務である。機械的な知識を持ち、それぞれの分野において十分な技能を持つと判断されたものがこの職務に就くことが出来る。 【確実な換気】 鉱山でも海洋プラントでも常に付きまとうのがガスと酸素、つまり換気の問題である。これらは採掘を行う上で常に付きまとい、一たび問題が起きれば大きな被害を出すこともたびたびである。その為これらの問題が起こる事を防止するため、様々な換気や酸素供給の手段が用意され問題が起こらないよう配慮されている。 【労働時間管理の徹底】 人間は疲れればミスをする生き物である。その為労働時間は適切に管理され、十分な休息が取れるように常に余裕をもって計画されている。作業員は十分な睡眠と休息をとる事を義務付けられ、体調管理には人一倍の注意が為されているのだ。ヒューマンエラーは常に起きうるのでその確率を少しでも下げようという訳である。 【減圧症の回避】 気圧変化は人間に重大な障害をもたらす。これを回避するために各設備には減圧室が用意され、労働環境にあった状態に体を慣らしたうえで働けるようになっている。これにより減圧症によるチアノーゼや神経障害、呼吸器の異常などを回避し安全に仕事ができるという訳である。また万一減圧症の症状が現れた場合は高圧酸素治療が行える病院がリストアップされており、事前に用意されたマニュアルに従って搬送、治療が施されることになっている。 【メンタルケアの実施】 採掘作業は非常にストレスがかかる仕事である。落盤の危険や地下深くでの隔絶された状況、様々な要因から引き起こされるストレスは時に身体に大きな影響を引き起こすことがあり得る。これを防止するためにカウンセリングや娯楽の提供など様々な方法が考案され、逐次対策が為されている。 【中和剤の散布】 環境への汚染を防ぐため、鉱山から流出する汚染物質に対して定期的に中和剤を散布する事で対処が行われている。これは海洋だろうが地下だろうが同じことで、汚染物質が出来る限り拡散しないように配慮されている。 【フィルターによる公害物質の拡散防止】 中和剤の散布が行われようと環境汚染や大気汚染を防げない場合がある。これらの対処としていくつものフィルターによって汚染物資が外部へと流出、もしくは土壌へ浸蝕する事を防ぎ環境への影響を最小限にできるよう考えられている。環境汚染は作業人員、周辺環境両方に影響を与える非常に危険なものであり、出来る限り低減し食い止めなくてはならない。 【環境対策の制定と実施】 環境汚染と鉱山は歴史上切っても切れない関係にある。太古の昔より人間は木を伐採し山を裸にし、水を汚染して採掘を行ってきた。その惨状を教訓とし出来うる限りの環境汚染に対する対策を練り、鉱山運営における規制を作り実施している。これは環境汚染に対する防壁であり、この防壁は常に増設され環境に配慮した操業を行えるよう常に試行錯誤が為されている。 【安全確認の徹底】 事故や危機管理に気を配るスタッフが設置されているとはいえどの業務に携わる者も安全意識の欠如はそのまま事故につながる事になる。安全確認と危険予測に関して定期的に講習が行われ、また同時に安全確認に対する意識調査が実施され現場の職員の安全意識に関しての状況確認が為されている。もしも問題があるようであれば改善が行われ、出来る限り事故を起こさぬよう努力されている。
https://w.atwiki.jp/kurono_sral/pages/47.html
イージスの世界設定です。 ◇大陸 大陸名などは未定。しかしこの世界観における大陸の配置は現実とほぼ変わらないものと思われる。 ◇国家 ○エメルカ 非常に広大な国土を持つ国で、現代でいうアメリカにあたる。技術も最先端を突き進んでおり、世界一発展した国と言っても過言ではない。 『機人戦記ランサード』および『機人戦記イージス』の主な舞台。 イーストクレイスシティ ※『イージス』の舞台 ブライトシティ ※『ランサード』の舞台 ポートスシティ ○ミテント 現代でいう日本にあたる小さな島国。ロボットテクノロジーに優れた国の一つ。 歴史が古く、礼を重んじる国で、大昔には『サムライ』と呼ばれた武人たちが存在したという。 一切の手抜きがない、緻密で繊細な技術力を持つこの国は世界中の注目を集めており、ミテント出身の技術者は世界各地に散らばっている。 ○フィレンス 現代でいうフランスに当たる国。 ロボットテクノロジーは大きくは発展していないが、反重力システムを搭載した自動車『ビークル』の製造や、 航空宇宙産業に優れており、サテライト竣工の大きな担い手となった。また、中世の時代から続く軍人の家系が多く存在する。 ○ラーシァ 現代でいうロシアに当たる国。 大陸の北側の大部分を占める巨大な国家。鉱物資源が豊富であり、統計20種類以上ものレアメタルがラーシァから世界に向けて輸出されている。 今でこそ経済的に成功しているが、『ゼレノイド独立戦争』以前の時代は政策の失敗により、不況や飢餓で政情が不安だった時期もあった。 ○サテライト 宇宙に存在する巨大施設。いわば宇宙ステーションであり、通信管制や座標確認が主な任務である。 有事の際の防衛システムは存在するが、あくまで必要最低限のものであるため、サテライトの人員を含めても直接的な戦闘力はさほど高くはない。 唯一の移動手段は、地表から宇宙まで伸びる軌道エレベータで、その発着点はエメルカの小都市ポートスシティに存在する。 ディフェンドに協力している組織の一つでもある。
https://w.atwiki.jp/jouhou2-8/pages/17.html
バイオマスについて色々 バイオマスという言葉は、生物資源という意味なのですが、それでもちょっとわかりにくい、 聞きなれない言葉かもしれません。 例えば、焚き火に使う薪などの木材資源もバイオマスですし、 天然ゴムやオリーブオイルなどもバイオマスと呼んでよいでしょう。 昔はエネルギー資源といえば、 木や草などのバイオマスしかなかったのです。しかし、産業革命をもたらした石炭や 石油・天然ガスの発見から、 急速に文明が発達し、一方で手間のかかるバイオマスエネルギーは次第に利用されなくなってきたのでした。 この非常に利用しやすいエネルギーである石油や石炭は、いつかはなくなってしまう限られた資源であり、 便利さの反面、環境問題を引き起こす原因だとも言われています。 エネルギーになるバイオマスの種類 木材 草・海草 生ゴミ 紙 動物の死骸 糞尿 プランクトン バイオマスエネルギーの使い道は? 発電・給湯 暖房 バス・タクシー・自家用車 都市ガス コージェネレーション バイオマスの何がいいの? 新産業の育成・景気回復? クリーン・再生可能なエネルギー 石油のように蓄積できる 熱を供給できる リサイクル 農業・林業活性化 過疎化を食い止める? エネルギー自給率UP!? 食料自給率UP!? じゃぁ、何が問題なわけ? バイオマスが知られていない コスト 電力自由化 社会構造 技術 「バイオマス(biomass)」は、「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass =量)」からなる言葉で、 「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」である、としていま す。 主なバイオマス資源 廃棄物系バイオマス ・廃棄される紙 ・家畜排せつ物 ・食品廃棄物 ・建設発生木材 ・製材工場残材 ・黒液(パルプ工場廃液) ・下水汚泥 ・し尿汚泥 未利用バイオマス ・稲わら、麦わら ・もみ殻 ・林地残材(間伐材、被害木等) 資源作物 ・飼料作物 ・でんぷん系作物 等 バイオマスは、農林水産物からその廃棄物まで、 つまり、生産から消費、廃棄、再生産までを一貫して捉えるものですので、 循環型社会を考えるにあたっても、物質循環の基本となる考え方です。 バイオマスは、植物・動物由来の資源として、本来幅広い意味を持つ言葉で、 私たちの食べ物や、木材などもバイオマスと考えられます。 ただし、食べ物や木材などは、今も十分に使われていますので、 今のところは、廃棄されたもの、使われていないもの、 資源としてつくられるものを「バイオマス」として、利活用を進めていくことにして います。 バイオマスは何に使えるのでしょうか。 バイオマスから、電気や熱、液体燃料などのエネルギーを取り出したり、 生分解性プラスチックなどの工業原料として、 さまざまな用途に利活用が可能となっています。 バイオマスは、太陽のエネルギーと水・土・空気を使って生物により自然循環のな かでつくられる資源です。 このため、石油・石炭といった化石資源や、金属などの鉱物資源と異なり、 適正に利用すれば枯渇することがありません。 また、近年、石油・石炭など化石エネルギーの大量消費により、 地球温暖化が国際的な問題になってきていますが、 バイオマスは使用しても地球温暖化をもたらす大気中の二酸化炭素を増加させない資 源として、 注目されています。 バイオマスは、石油や石炭に比べ、有害物質が少なく、クリーンな資源でもありま す。
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/176.html
太陽の簒奪者 書名: 沈黙太陽の簒奪者 著者: 野尻 抱介 イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 西暦2006年、水星から突如として噴き上げられた鉱物資源は、やがて太陽をとりまく直径8000万キロのリングを形成しはじめた。日照量の激減により、破滅の危機に瀕する人類。 いったい何者が、何の目的でこの巨大リングを創造したのか?――異星文明への憧れと人類救済という使命の狭間で葛藤する科学者・白石亜紀は、宇宙艦ファランクスによる破壊ミッションへと旅立つが……。新世紀ハードSFの金字塔、ついに文庫化! 評価 評点:★★★☆☆( 5/10点) ハードSFのホープと言われる著者の短編集.確かにネタ的にはハードSFですが,読みながら『無限アセンブラ』とか『宇宙のランデブー』とか『ロシュワールド』とか『銀河旅行』とか過去のSF作品が頭をよぎるだけで,新しい世界を切り開いているとは言えず,残念な評価になりました.元ネタみたいなモノを読んでいなければ楽しめたのかもしれませんがそれでは本末転倒ですよね.逆にこれ読んだ初心者が前出をパクリとか言い出しそうで怖いですわ.初心者向けとも言えないし,かなり読み手を選びますね. おまけ 軽い文体とテーマを考えると『ハード・ラノベ』というとしっくりする気がします.きっと,SF読み始めの頃に出会っていれば評価はもっと高くなったかもしれませんが,すれっからしとなった今ではこれでもちょっと高めの評価だと思っています.(もう元ネタが全部分かっちゃいますし.)同じ著者の「沈黙のフライバイ」もそうだったのですが,元ネタを消化しきっていない割に元ネタに対するリスペクトがないというのが私にとっては致命的でした.特にこの作品では,レーザー推進についてロバート・L・フォワード(『ロッシュワールド』)に多くを頼んでいるのに,作中で『あれは欠点だらけだよ』とか書く(同じことを言いたいにしても言い方ってものがあるでしょう)その神経が許せずさらに1点減点しています.
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1251.html
72 :4:2012/07/24(火) 04 36 08 1918年、第一次世界大戦は終結。1/3 ベルサイユ条約:日本政府は戦時中の教訓から工業力の整備が総力戦に必要不可欠という認識をもつようになり、 独逸から賠償金3億円に加え優秀な工作機械や基礎技術を分捕った。 日中資源条約:史実のような抜け駆けをせずに、列強に十分な根回しをした上で旧ドイツ権益を含んだ問題について議論した。 日本は山東省での旧ドイツ権益と引き換えに満州鉄道およびその付属地の租借期間の延長と満州資源の利用を目的としたの条約を締結。 30年の間、日本は鉄道の付属地以外でも満州(実際は南部)の資源を得ることができる。 満州:新設予定の国際連盟の監視の下で自治領化を行うことを提言して列強に警戒されないようにした。 日本は国際連盟の容認の下で、満州自治領の存在そのものを戦後体制に組み込んでいくようになる。 73 :4:2012/07/24(火) 04 36 53 2/3 血の対価:東南アジアの英領への進出を容認してもらった。 海外権益を拡大する一方、日本は金鉱や鉄鉱石、石炭が確認された カムチャッカ半島の鉱物資源の採掘や樺太のオハ油田開発に力をいれていた。 アナスタシア皇女:日本の某皇族と結婚し、ロマノフ王朝の遺産を継承したアナスタシア皇女から資金を融通してもらい 開発資金を工面していた。 シベリア出兵:規模を縮小して、早めに切り上げたものの、白衛軍の人間や富裕層の脱出を支援した。樺太やカムチャッカ半島南端の 開発では、脱出してきたロシア人富裕層の投資を募り、開発資金の足しにしていた。 日露戦争での借金を返済できたことも相成って日本経済は大いに飛躍していた。 八八艦隊計画:規模を縮小。 諜報機関:明石元次郎、就任 倉崎重工:歴史には存在し得ない新興企業 統一規格制定:官民一体となって推進。 74 :4:2012/07/24(火) 04 42 02 3/3 嶋田さん 海軍少佐に昇進。1916年~1919年まで駐伊大使館付海軍武官となる。 東京の軍令部に転任すると政府、軍内部の人物について調査をはじめた。 調べていくうちに、何者かの日本への介入が予想以上に大きな事を知る。 1919~1921年の間 午後8時伏見宮博恭王軍令部長が嶋田さんを料亭に招待。夢幻会と初接触。