約 1,722 件
https://w.atwiki.jp/pikukaden/pages/16.html
女学校 ※花言葉が複数ある方は最初の二つのみ掲載しています。 教師 名前 読み 性別 年齢 花 花言葉 担当 キャラシ 山野辺 雪親 やまのべ ゆきちか 男 24 柊 先見、用心深い 数学 id=21452413 藤花 紫乃 とうか しの 女 23 藤 恋に酔う id=21461756 ヘルムート・ツヴァイク ― 男 31 グラジオラス(淡紅色) たゆまぬ努力、ひたむきな愛 独逸語 id=22297267 学生 名前 読み 年齢 花 花言葉 キャラシ 日々野 時花 ひびの ときか 15 日日草 優しい追憶 id=21465339 鷹成 蝶璃 たかなし ちより 15 梔子 幸福、優雅など id=21465894 鹿白木 小箱 かしろぎ こばこ 17 大待雪草 汚れなき心、清純など 城之内 絢子 じょうのうち あやこ 16 紫陽花 移り気、高慢など id=21477061 朽葉 弥代 くちば やしろ 18 金木犀 謙虚、初恋など id=21495582 花森 加代 はなもり かよ 15 紫陽花 元気な女性、辛抱強い愛 id=21585539 暮野 蛍子 くれの けいこ 16 紅花 包容力、几帳面など 八代 斎鼓 やしろ ときこ 18 匂い桜 優美な人、淑やか id=21609292 宵城 双亞 よいしろ そうあ 17 芍薬 恥じらい、はにかみなど 芳蔭 文子 よしかげ あやこ 17 桔梗 誠実、従順など id=21699825 名前 読み 年齢 花 花言葉 キャラシ 黒木 玲 くろき れい 16 衝羽根朝顔 決して諦めない id=22013446 臼垣 アヲイ うすがき ― 16 ホテイアオイ 揺れる心、恋の愉しみなど id=22037850 柏原 薫子 かしわら かおるこ 17 カカリア 技芸、秘めたる恋 id=22048033 古閑 菫子 こが とうこ 16 虎百合 誇らしくおもう、私を愛して id=22114576 水都 千夜 みなと ちよ 16 鈴蘭水仙 汚れのない無垢な心、乙女の誇りなど id=22475928 園部 千鶴子 16 撫子 無邪気、快活など id=23991403 春夏秋冬 あい ひととせ ― 16 枝垂れ柳 哀悼 id=25906813 中善寺 紫吹 ちゅうぜんじ しぶき 17 瑠璃蝶々 悪意、謙遜など id=26363235 名前 読み 年齢 花 花言葉 キャラシ
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/1059.html
とある日の放課後の、クローバータウンの通学路。 アスファルトに静かに響くローファーの靴音とともに、爽やかな秋風の中をひとりの少女が歩いていた。肩にかかる艶やかな黒髪と、柔らかな眼差し。穏やかな表情からは、今の彼女の心情が透けて見えるよう。 色づき始めた並木道がやけに眩しく映るから、いつもよりゆっくりと歩いては、次々と目に飛び込んでくる秋の風景を楽しんでいた、そんな時。 ふと、どこからともなく甘い薫りの風が流れて、彼女の鼻孔をくすぐって、消えた。 匂いに気づいた少女は、脚を止めて周りを見渡してみる。 「この匂いは……?」 匂いの元を探り当てようとした矢先、後ろから少女を呼ぶ声がした。 「せつなちゃん!」 「あ、ブッキー」 ブッキーと呼ばれた少女・山吹祈里が、数メートル先にいた黒髪の少女・東せつなに追いつき、隣に並ぶ。 ふんわりとした柔らかな栗色の髪。優しい顔立ちと、丸みを帯びた身体つき。その背丈はせつなより少しだけ小さく、見る者に可憐な印象を与える。いつも付けているトレードマークの緑色のリボンが、今日もよく似合っていた。 「偶然ね。今帰り?」 「そうよ。ブッキーもでしょ?」 「うん。ふふっ。なんか嬉しいな」 「何が嬉しいの?」 「だって、約束もしてないのにせつなちゃんに会えたんだもん」 「あ……ありがとう」 「どういたしまして」 躊躇することなく放たれる祈里の言葉に、せつなは顔を赤らめた。そんな彼女の反応を、祈里は楽しそうに眺めた。 「あ、ちょうど良かったわ。今ね、ブッキーに教えてほしいことがあって」 「わたし? いいわよ。わたしでお役に立つなら何なりと」 「あ、ほらまた、この匂い……。どこから来てるのかしら?」 せつなが不思議そうに辺りを見渡す。 「そっか。この匂いのこと知りたいのね。せつなちゃん、こっち」 祈里は、そんなせつなの手を引っ張って、少し離れた木立まで連れて行った。 そこには、オレンジ色の小花を一面に咲かせている木が、真っ直ぐにすっくと伸びていた。 「あ……さっきよりも香りがうんと強くなったわ。この花からしてるのね」 「金木犀、よ」 「キンモクセイっていうの……いい香り。見た感じも可愛いけど、名前も可愛いのね」 「わたしも大好きなんだ。秋にしか咲かないの」 「なんだか、この花……ブッキーに似てるわね」 「え? わたし? どんなところが?」 「色もそうだけど、ちっちゃくて、可愛くて、いい匂いのするところが」 せつなの言葉が、祈里の頬をほんのり紅く染めた。 「せつなちゃん、それ、褒めてる?」 「もちろんよ」 「に、匂いは、美希ちゃんにもらったアロマをいつも付けてるからだし、ち、ちっちゃいのは……生まれつきだし……」 「可愛いのは?」 「し、知らないっ」 「ごめんなさい。ブッキー、怒らないで」 ちょっとだけむくれたふり。恥ずかくて、嬉しくて、やっぱり恥ずかしくて。 心配そうに覗き込んでくるせつなの視線は、かえって祈里の羞恥心を助長させていくようだった。 「ねえ、ブッキーったら」 「……怒ってないよ」 「ホントに?」 「うん。恥ずかしかっただけ」 「良かった」 にこっとはにかむせつなの笑顔。見つめながら祈里は思う。ああ、わたし、この顔に弱いなあ。 「けど、ブッキーのおかげで匂いの正体がわかって、何だかすっきりしたわ。ありがとう」 「どういたしまして。わたしも褒めてもらえちゃったし、得しちゃった。――――ところで、今日はラブちゃんは?」 「ああ、ラブなら……」 「補習?」 祈里が継いだ言葉に、せつなは声を立てて笑った。それはまさに、せつなの言おうとした言葉だったから。 「よくわかるのね」 「そりゃあ、幼なじみだもん」 「幼なじみ、か……。何かいいわね、そういうの」 「けどわたし、せつなちゃんのことだってよくわかるよ」 「あら、私は幼なじみじゃないわよ?」 「幼なじみじゃなくても、親友、でしょ?」 祈里は、隣に立つせつなの腕を取り、優しく組んだ。 「親、友……?」 「そうよ、親友。とっても仲のいい友達のことよ。幼なじみにだって、負けないくらい仲良しなんだから!」 「私とブッキーは……親友?」 「もちろん!」 真っ直ぐに見つめる祈里の瞳の力強さに、せつなはほんの少し気圧される。 そんなせつなの指に、安心させるように自らの指を優しく絡めて、祈里は言った。 「幼なじみもいいけど、親友だってなかなかいいと思わない?」 「親友、か……。いいわね、それも」 「うん。いいよね、すごーく」 「うん。すごーく」 ふたりは顔を見合わせて、ふふっと笑う。そんなふたりの鼻先を、金木犀の香りを乗せた柔らかな風が撫でていく。 「せつなちゃん、今、カオルちゃんのドーナツ食べたいんでしょ?」 「ど、どうしてわかるの?!」 「だって、親友だもん」 余りにも近づき過ぎて、せつなのお腹の虫の鳴き声が聞こえてしまったことは、祈里の心の中にそっとしまわれた。 「行こ?今日はわたしがおごるね」 「悪いわよ」 「いいの。だって記念日だもん」 「何の記念日?」 「親友記念日」 秋風の中を、腕を絡めたふたりの少女が歩き出す。 今日の学校での出来事や、昨日の夕食のメニュー。何でもないことを話しながら、せつなは心に誓う。このひと時の幸せをしっかりと胸に焼き付けておこうと。 ずっと後になってもくっきりと思い出せるように。大好きな親友との時間を、決して忘れないように。 新-481へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31165.html
めろうはーすてーいう【登録タグ 2015年 VOCALOID め ユジー 初音ミク 曲 曲ま 柊南 水溜鳥】 作詞:ユジー 作曲:ユジー 編曲:ユジー 絵:水溜鳥 映像:柊南 唄:初音ミク 曲紹介 「だからその前夜にね。」 曲名:『メロウバースデー・イヴ』 ユジー氏 の5曲目。 柊南氏 の歌ってみたと同時投稿。 歌詞 (piaproより転載、一部編集) 明日から被り物は禁止 七曜の指折りはお終い まだまだあっちこっちしないとね 信号機 邪魔しないで 時計広場 踊る小人たち飛び出すのを待ってる 長いようで短い魔法があとちょっと鐘の音で消えちゃうな 物陰に隠れてみる もう街の水銀灯がくゆり揺れている 明日に見つかれば知らないわたしに変わってしまう ショーウインドウの猫は片耳曲げて プレゼント抱えていた 赤いリボンだった 金木犀が逃げた主役の無い公園 低くなる灰色の天井 キャンドル通りを天秤歩きで 演じる爪先どこへ行こうかな 追い抜くたび小さくなる等身大の街並み 「私」は「誰」でもなくて巡りたがる夜を閉じ込めたくて 育ち切らない憧れが 明日染まる色に溶け合うことを拒んでいる くすんだピアノが遠く鳴っている 下手くそな旋律を宙に溶かした 拙くても、感じて、戸惑って、全部のことを 揺らいだとして、まだ描いていたくて アンドロメダを吸い込んだ瞳たゆたう私の記号を教えて 水銀灯がくゆり揺れている 明日に見つかれば知らないわたしに変わってしまう 角度を狭めていく針の合図 思ってたよりもずっと静かで 零れだす六花 それが最初の私を染めて解けた コメント この曲の良さにわ -- 睛 (2015-01-17 00 51 53) 可愛すぎます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もうユジーさんサイコーーーです!! -- ☆MINTO☆彡 (2015-01-21 15 54 45) 曲の歌詞も雰囲気も好きー!!再生回数伸びて欲しい… -- るんるん (2015-02-05 11 44 52) かわいくて世界観がすき! -- 名無しさん (2015-06-09 19 58 34) バースデーのイブに聞いてます -- 名無しさん (2020-06-22 22 48 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/4088.html
せいちょうざんこくものがたり【登録タグ NexTone管理曲 せ ぶりるP 巡音ルカ 曲】 作詞:ぶりるP 作曲:ぶりるP 編曲:ぶりるP 唄:巡音ルカ 曲紹介 記念すべきルカ初挑戦曲。かっこいいロックサウンド。 タイトルは大島渚監督の映画「青春残酷物語」をもじったもの。しかしぶりるP自身は元ネタの映画を見たことがない。 「あおあお」コーラス以外は全部ルカ仕様。 Ver.1.1(低音)とVer.1.0(ロリ声)の2種類がある。 歌詞 誰よりも 残酷な人よ その手には 完璧なる力 誰よりも 残酷な君よ 永遠に ただ奪い給え 闇の道化師が 集うディストピア まるで いにしえのバビロン 使い古された 傀儡どもの 支配が 終わる 限りなき 苦しみが どこまでも 押し寄せて 飲み込む 誰よりも 残酷な人よ 思うまま 手に入れる力 誰よりも 残酷な君よ 安らぎを あゝ 壊し給え 君が望むもの それはカタルシス まるで暴虐の ファシズム 檻に慣らされた 弱き者たちへ 終焉を 告げる 果てしなき 欲望が 汚れなき 魂を 貫く 誰よりも 残酷な人よ その手には 完璧なる力 誰よりも 残酷な君よ 永遠に ただ奪い給え 誰よりも 残酷な人よ 思うまま 手に入れる力 誰よりも 残酷な君よ 安らぎを あゝ 壊し給え コメント 初コメwwwいい曲です^^ -- 莉玖 (2009-02-01 21 22 51) wikiはやw -- 名無しさん (2009-02-02 20 21 49) 綺麗な曲ですよw残酷でも・・ -- ヤンデコ (2009-03-08 17 43 46) 残酷・・・ルカの声素敵! -- 金木犀 (2009-06-10 22 10 53) 「あおあお」が異常に良い!!!! -- みくすけ (2009-09-09 20 56 40) これ好きだったなぁw今聞いてもいー曲だけど!若干サンホラっぽいww -- 黒姫 (2010-01-16 14 34 21) あおあおあ に中毒性があると思うのは ワタシだけ?← -- にゅ (2010-04-19 16 12 30) あおあお中毒になった -- 名無しさん (2010-08-28 21 39 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56346.html
【検索用 たそかれmelancorise 登録タグ 2017年 VOCALOID piptotao た 初音ミク 曲 曲た】 作詞:piptotao 作曲:piptotao 編曲:piptotao 唄:初音ミク 曲紹介 ちょっと乱暴な音楽性とちょっとエッチな歌詞( *´艸`) 曲名:『黄昏melancorise』(たそがれメランコライズ) 歌詞 (soundcloudより転載) 『過度の期待は金木犀な恋心』 『夏の終わりに見た花が瞼の裏に焼き付いた』 『褪せた光 頭の中で木霊する』 『はにかんでうつむいた 繚乱の火花の波に包まれた』 鏡に映った 頬を染めた貴方はだれ? ちゃんと考えなかったけど 始まったら終わるんだよね? 屋根裏で夜を待つ蝙蝠が ベットに合わせて揺れている チクタク チクタク タンタン タンタン タンタンタン 白い肌に残った痣 体温 タイオン どこまでが私なんだろう 会えると思った タンタン タンタンタン カーテンの向こうの赤 溜まった違和感が離れない 溢れないよう見上げると 目覚めて羽搏く音がする 窓 開けて 屋根から ふ、吹き出る 夜が羽搏く らったー らったー らっ 五感をくすぐる さようならのリズム 今なら飛べる さよなら コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/42239.html
【検索用 あめをまつ 登録タグ 2019年 VOCALOID あ 午後ティー 曲 曲あ 殿堂入り 音街ウナ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:午後ティー 作曲:午後ティー 編曲:午後ティー 唄:音街ウナ 曲紹介 曲名:『雨を待つ。』(あめをまつ。) 午後ティー氏の21作目。 数年前の秋に、物心が付いた頃から一緒だった愛犬が亡くなったんですが、それ以来、秋という季節は僕の中で「別れの季節」って認識になってしまいました。暑くもなく寒くもないので、一番好きな季節なんですけど。(動画説明文より転載) 歌詞 (PIAPROより転載) 夏の残滓 虫が鳴く河川敷 夕の帰路 烏が飛び立つ頃 雨を待つ。 別れは夏のゲリラ 君の言葉の本意は 所詮、綺麗事だったな 信じたよ 馬鹿 九月の暮れの静寂 金木犀が香ったら ここから出て行こうか 忘れたいから ねぇ、夕景 いつかのように泣いて 伏し目がちな私なんて 「嫌いだ」って そう言って 洗い流してよ ねぇ 言葉、心はもう死んだ 街が綺麗で吐きそうだ もうさ 有象無象 構ってないでさ 飲み込んでしまえよ 雨 思い出は露 泡沫 約束だって同じだ 未だに夢であればと 願うのは哀だ 言ったよね 何処かに行く時は一緒に 二ケツの後ろは特等席 帰りは笑って 「じゃあね、ばいばい」 もう馬鹿みたいじゃん 言えない 消えない もう消えたい 癒えない 脳内 さっさとそっから出てけ ねぇ、夕景 どうにもこの世界は 生きにくくて仕方ないわ 「嫌いだ」って 「もういい」って 言えりゃ良かったよな 「再会なんてどうせ詭弁だ」って この歌もまた詭弁だ だから 雨を待つ。 夕景 いつかのように泣いて 泣き止まない私なんて 「嫌いだ」って そう言って 洗い流してよ ねぇ 夏も私ももう死んだ そう思わなきゃ死にそうだ 早く 有象無象 構ってないでさ 飲み込んでしまえよ 雨 別れは夏のゲリラ コメント だから、雨を待つ。 泣けるようにね・・。 好きです、ありがとうございます。 -- しらとり (2022-03-22 19 16 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/goumatiruto/pages/262.html
<直営販売所 -紡-> アクセ 琥珀堂特製【きな粉棒】 お菓子 蜂蜜や水飴にきな粉(国産)を加えて練り上げた、昔ながらの素朴な味わいのお菓子。 アクセ Xmas sweets ~ミンスケーキ~ お菓子 英国の伝統的なレシピを元に作った濃厚な味わいのパウンドケーキ。 アクセ 【.. *Dulce-tiempo* ..】 ストラップ 寄り添う様に並べて後から見ると、絡んだ尻尾がハート型を描く小さな猫のストラップ。 アクセ 。.* .冬華艶. *.。 小物 甘く華やかな香りの天然香料を使ったコーン型のお香と、雪の結晶型硝子香立てのセット アクセ 江戸切子 冷茶碗 ~霞~ 食器 熟練の職人の手で繊細なカットが施され、丸みを帯びた形が柔らかな印象を与える冷茶碗 アクセ 白磁工夫茶セット ~双魚遊泳図~ 食器 蒼又は紅の小魚が描かれた白磁製の茶壺・茶海・聞香杯組と竹茶盤(茶器収納可)のセット アクセ 白磁蓋碗 -恋華- 食器 「不滅の愛」という花言葉を持つ千日紅と、その傍らを舞う蝶が描かれたペアの蓋碗。 アクセ 砂時計 -雪華ノ刻- 時計 天から零れ落ちる雪の如き純白の砂が時を刻む様は美しく、ティータイムを優雅に演出。 アクセ 香袋 +* ..金魚.. *+ 小物 金魚を模して縮緬や着物地で作った香袋。中に忍ばせたお香が仄かに香る和の小物です。 アクセ 御守り根付 -無事カエル- お守り 旅や戦に向かう人達が《無事に帰ってくるように》と願いを込めて作られた縮緬細工の蛙 販売停止 アクセ -* .秋の日溜まり. *- お菓子 砂糖を使わずに、無花果やドライプルーンなど素材の甘味を活かして作り上げたパイ。 アクセ †.* .桂花香玉. *.† お菓子 中に金木犀のジャムを詰め、温かい中国緑茶に浮かせた一口サイズの白玉団子。 アクセ * .翠緑炮. * お菓子 粗く刻んだ栗入りの餡を、抹茶の生地でスティック状に包んだ風味豊かな和風クレープ。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2328.html
【登録タグ L bethco 曲 朝音ボウ】 作詞:bethco 作曲:bethco 唄:朝音ボウ 曲紹介 1秒前のバラ色には、もう戻れない 歌詞 (動画歌詞より転載) 16進数で表現するには難しそうな夕焼けの中 金木犀と排気ガスが むせ返るような帰路を歩く 臆病なチキン野郎の僕は 死んだ魚のような目を気取ってた 充足しきった表情するにはもどかしそうな心境の中 沈黙は似合わない気がして 蒸し返したのは昨日のこと 向上心の無い愚鈍な僕は 現実逃避ばかり上手くなってく 真相審議も出来ない上書き、戻れない 深層心理潜れない上澄み 非可逆的なことばっかなんだ、いつも 君も僕も他人も時も何も 溢れ流れ消えてしまいそう 非科学的なものばっか信じたいよ 1も0もFもnもいらない 溢れ流れ消えた世迷言を 臆病なチキン野郎の僕は 死んだ魚のような目を気取って "Fish or Chicken?"の夕御飯でさえ すぐに決めれない優柔不断だ (アナログ アナログ かけたら 戻せない) (アナクロ アナクロ すぎたら 戻れない) 戻れないなら せめて、せめて、お願いだ、 一生、一度きりでいい 一秒、一瞬だけだから 時 を 止 め て ―― 非可逆的なことばっかなんだ いつも ―― 跡を濁さずみんな最後は離れてく ―― 非可逆的なことばっかなんだ 嫌になるくらい ―― あとに残るのは冷たく濡れた頬だけ ―― 非科学的なことばっか言ってたいんだ ―― 「時を止めて」 ―― 「戻りたい」 ―― 「きみのそばにいたい」 ―― 非科学的なもんばっかだ、知ってるよ ―― だからこそ ―― 叶わなくても ―― 伝えに行きたいんだ 非可逆的なことばっかなんだ だから 君も僕も他人も時も何も 溢れ流れ消える、その前に 非科学的なもんばっかだって、いいさ 1も0もFもnもつかって 伝えておきたい この感情を、 この鼓動を、 この刹那を、 カケラだけでいいんだ 過去には戻れないけど 拙くたっていいんだ 格好はつかないけど カケラだけでいいんだ 過去には戻れないけど 拙くたっていいんだ 格好はつかないけど カケラだけでいいんだ コメント サビいい感じです。! -- 名無しさん (2016-10-08 10 29 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15994.html
5人での帰り道 いつもと同じような笑顔のようなものを3人には見せながら 澪はなんだかいつもと違うような感じで私の左隣を歩いていた 「どうしたんだよ」ってさ、 いつものおちゃらけた感じの私で澪に声をかけられたらよかったんだけど 3人とわかれて2人になってから 伏し目がちに歩く澪を見ていたら、どうしても言葉が繋げなくて 黙って帰ったんだ、2人で。かかとから伸びる2人分の影においかけっこされながらさ 澪ともわかれて、1人で自分の家についた後も 澪の表情が頭から離れなくって なんだか身体の内側とか、ひざの中のほうがムズムズしてきていても立ってもいられなくて とりあえず日課にしているようにスティックを構えて スネア代わりに叩いている雑誌をももの上においた 「雑誌はスネアと違って跳ね返りが少ないからいい練習になるらしいぞ」って そういう風に私に教えてくれたのは、澪だった いや、中学生の頃だから、まだ「澪ちゃん」か・・・ 教えてもらってさっそくためしてみた 1日目ではよくわからなかったけど 何日か続けていくと、 叩いている衝撃で紙がしだいに柔らかくなっていくのがわかった 目にみえて効果がでているように見えるのは私の性格に合っていた 澪がそういうのまで見越して教えてくれたのかはわからないけど 三日坊主にもならずに私はせっせとそれから雑誌をスネア代わりに叩いた まだスネアを中古ですら買えていなかったけど、 そういう基礎練習は澪に教えてもらって段々レパートリーが増えていった 「りっちゃん、この雑誌のここにリズムの取り方かいてあったから見てみたらいいよ」 「り、りっちゃ・・・、りつ、♪の長さ、それ間違ってないか?」 「りつ、見てみてくれよ!!これ!!かっこいいよなぁ~~!この人みたいに私も弾けるようになるかな?な?」 そのまま雑誌をスティックで叩くと雑誌の表紙が次第にボロボロになってくから いつからか、澪のアドバイス通りビニールテープを貼るようになった こうするともっとスティックで叩いたときに跳ね返りが少なくなって 手首が強化されるような気がするようでしないようで、 ・・・でもこの練習をしたあとに叩いたときのスネアの反動といったらすごいんだよな、これが みおちゃん みお 澪 私たちは、身体的な成長とともにいつのまにかどんどん人間的に距離が近くなって 精神的な距離も、名前の呼び方の変化と比例して縮まっていたように思ってた 少なくとも、私は 自分の部屋で1人でいるのに寂しいと思うようになったのはいつからだろう 私の場合、その質問は 「暗闇がいつから怖いものだって知ってた?」 っていう途方もないような疑問となんら大差ないように思う 澪と仲良くなるにつれて、遠慮がちな澪をよくこの部屋に強引に連れてきた 5年くらいはずっと、借りてきた猫みたいにこの部屋のそこらへんに座ってたのに いつからだろうか、あれは もう思い出せないくらいに、この部屋は澪の居場所として当たり前になっていたんだろうな 私がなにもいってないのにベッドの上に寝転んだり、 私に軽く声かけただけで漫画をあさったり、人が読んでる最中の雑誌を閉じて棚に直したり そうやって何年もかけてここは澪の居場所になって 私にとってもここに澪がいることで、ようやく私の居場所が完成したものって思うようになっていてさ ずっとおんなじものを共有して、おそろいの思い出を2人でそれぞれの心に映しあって 私の姿は私の記憶の中には映っていないけど、 でも、澪の記憶の中にいつだって私がきっと映っていてさ 同じように、澪の記憶に澪の姿はないけど きっと私の姿ばかりが同じ景色の中で映っているんだ そういうものなんだ、澪といるってことは 田井中律と、秋山澪がいるっていうことはそういうものなんだ 2人でいて初めて風景と思い出が完成する 足りない部分を補ってる 人はそれを依存っていうかもしれないけど ばかいえ、澪のどこが私に依存してるっていうんだ よくみてみろよ、澪のどこが私を追い求めてるっていうんだ いいことを教えてやるよ、こういうの、「私が澪に依存してる」っていうんだぜ どうしようもないだろ?自分でもわかってるよ、そういうの でも 澪がさみしい顔してるだけで、私もとってもかなしい気持ちになるんだ 澪がかなしそうな顔してるだけで、「そんな顔すんなよ」って言いたくなるんだ 本当はそういう風にむやみやたらに人を励ますのってよくないかもしれないけどさ やめられないんだ、澪のかなしい顔は見たくないんだもん、この私が 私のエゴばっか 見つつ、見られつつのシーソーゲームだなんていうけどさ、 私はいっつも見てるだけだよ その横顔を、私を見て安心したように微笑む澪の笑顔を そういうの、 他の人といるときはふつーにその人の表情が変わるのを楽しいと思えるのに 澪の場合だけは、内心私はヒヤヒヤしてるしドキドキもしてる どこかでいつも顔色をうかがっている こういうの、なんていうか知ってる? 私は知ってるよ、こういう気持ちってさ ―――恋っていうんだろ? 練習が終わってからも自分の部屋なのに居心地の悪さというか、 身体の内側と、ひざの中のほうがムズムズはまだとれていなくて こういうときは身体を動かすのが一番なのかなって思ったから うっすら心配してくれる母親の声をおしきって 私は自転車で夜の町に繰り出したんだ 自転車のシャカシャカした音を聞きながら やっぱり考えてしまうのは澪のこと 今はまだ一緒にいられるけど 高校を卒業して、大学に入ったら きっと、澪にも彼氏とかそういうものが出来るんだろう そういう風に恋愛をして、知り合った男に身も心も捧げてしまうんだろう それが悪いことだなんていわない っていうか、全くそれは悪いことなんかじゃない むしろ一般的で、とても普通のことだ・・・そう、とても常識的で、実に当たり前で 周りのみんながそうするように澪もきっとそういう風に女として男と向き合っていくんだろうな ぶっ壊れてしまえばいいのに、こんな私、全部、 そう、全部だ 私のものにならないなら、いっそ澪だって壊れてしまえばいい そこまで考えてハッとした 信号はちょうど赤になって、 すぐ近くを自動車がものすごい勢いで通り過ぎていった ブレーキを握る手にグッと力をいれる 深く深呼吸を何回もして、肺に新しい空気をむりやりに詰め込んだ そういう自分勝手な考えを自分が考え付いてしまっただなんて いくら無意識の意識の流れの行き止まりの八方塞だったからって 認めたくなかった いつから私は、自分の思い通りに物事がいかないからって 周りのことを、自分のことを、 そして澪のことすら簡単にないがしろにしてしまえるようになったんだろう カチューシャをはずして、形ついた前髪をくしゃくしゃにした 私以外のものになりたかった せめて、今この時間だけは 自転車をこいで、ただ1人、なにものでもないものになりたかった くだらないこの町の夜の風景に、溶け込みたかった そうしたら、出来そうな気がしたんだ こんなにひ弱な私にだって、澪のためにしてあげられること 1つでもいいから見つけて、毎日笑わせて、いつか、 いまは顔も知りえない、でもいつか必ず出会うであろう澪の男に、澪を渡すこと どうせ、どちらに転んでも私と澪は一緒には居られないんだし ―――ふと、思ったことが私の脳に電撃のようなものを走らせた そうだな、それはいい考えだ いつもは考え付かなかったけど、今とてもいいことを考えた、 そうだ、そうしてみよう、一種の願掛けだ 私の気持ちが本物かどうか 私は本当に澪のことが好きなのかどうか 澪のことを本気で思っているなら、なんでもしてあげられるのかどうか そんなことを思っていると信号が青に変わって 私は再び自転車をこぎ始める あるい程度がむしゃらにこいでいると、目の前に坂があらわれた そこまで急な坂なわけじゃないけど、立ちこぎをしないと登るのは難しいくらいの坂 私はまだ一度もその坂を立ちこぎですら登り切ったことがなかった 道路に沿って植わってる金木犀の匂いがたちこめる 口の中につばが貯まっていく感じがする ムードなんてあったもんじゃない 私は女だ、それを疑ったことなんて今まで一度もない もちろん、澪だって女だ、2人とももうどうしようもないほど女だ ばっかみたいな反抗期も思春期も通り過ぎた秋の風の中に消えた どうせ、どちらに転んでも私と澪は一緒には居られないんだ だったら、この坂を登り切ったら、澪に告白しよう そして、フラれよう 「友達のままでいような」とか言って、澪は笑うんだろうか それとも、私のために「ごめんな」とか言いながら泣いてくれるんだろうか ・・・失敗したら、この金木犀の匂いをかぐたびに口の中につばが貯まるどころじゃないな 妙な高揚感に笑いがこみ上げてくる 今までのことを走馬灯のように思い出しながら 誰にも応援されないまま私は敗北の決まっている出来レースのスタートを切った 帰りの道は 足がフラフラで、ペダルをこぐのもあやうかったけど かろうじて自転車には乗ってますって感じのペースでノロノロと亀のような私が 前髪を揺らしていた さーて、このままのテンションで電話でもしちゃいますか、愛しの澪ちゃんに と思ってポケットからケータイを取り出すやいなや ケータイの着信音が私以外誰もいない道に鳴り響く その音のやかましさと「え??な、なんでこの時間に??」っていう驚きで一杯になりながら 震える手でなんとか私は通話ボタンを押した なぁ澪、たとえばこんな夢、いっしょにわらわないか? その夢の中でさ、 ある人は一生懸命自転車をこぐんだ、ばかみたいに本当に一生懸命に 途中でお気に入りのカチューシャを落としたことにも気づかないでさ 視界にぶらつく前髪がうぜーな、とか思いながらそれでも 自分で決めたお願い事をどうしてもかなえたくってさ 心の中ではぐちゃぐちゃと言い訳めいたことをぬかしてるけど 本当は誰にも渡したくなんてないから、必死で自転車をこぐんだ ばかみたいだろ?いや、実際、ばかなんだけどさ でも、そいつは本当に真剣なんだ 真剣すぎて自分でもなにやってるんだろうって途中で思って ある人のことを思いながら、坂の途中で泣き出すんだよ 自転車を必死にそれでもこぐのをやめないで 見苦しいから、やめりゃいいのにな、もう意地でさ、やめれないんだよな ああいうのって だってさ、一回も登りきったことのなかった坂の途中まできたんだ やめられるわけがないんだ 途中で諦められるわけがないんだよ 坂をのぼりきったときにさ、これまたひどいんだ 一生懸命からだは空気を欲してるからめっちゃくちゃ呼吸を繰り返すんだけど もう、ぜんぶ金木犀の香りで埋め尽くされた感じになんのね 空気ってか、金木犀の匂いを吸ってるって気分だったね、あれは! もう出したくもないのに、口の中がつばで溢れかえっちゃって・・・おかしいだろ? ・・・って、え??み、澪・・・? もしかして・・・泣いてる・・・の・・・か!? ・・・・ ・・・ ・・ ・ わかったよ、澪 いまから行くから、まっててな あと・・・、その・・・私も好きだ 震える指で通話ボタンを押して、耳からケータイを離す 自分でも耳が赤いのが嫌というほど理解できた 心臓がさっき坂を登ったときと同じように鼓動を打つけど 鼓動を打つ理由はまったくさっきと違っていた 嬉しさと顔のほてりと同時に、妙には冴えていく 夢のようにふわふわしていたものが 私の身体の形に添って私に寄り添ってくるように思えた こんなことってあるもんなんだな ありきたりな言葉でしかまだこの気持ちは言葉に出来ないけど、 とりあえず、今はぼけーっとこんな道の真ん中に突っ立ってないで 澪に会いに行こう なぁ澪、たとえばこんな夢、やっぱりいっしょにわらわないか いまもし澪が泣いていたって、この夢の話を聞いたらきっと笑うと思うんだ 私の好きな声で笑ってくれると思うんだ それだけで、きっと私も笑顔になれるから ブレーキの音がしたのか、澪がすぐに窓から顔をだす 照れくさくてどんな顔をしていいのかわからなかった私に澪は言った 「りつ、だいすきだ」 泣きながら、でも幸せそうにそう言ってくれる澪の顔に なんだか私は無性に泣けてしまった おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/wiki6_yae/pages/1481.html
#blognavi 土曜日なので保育園送迎はありません。 のんびり目覚めたら8時でした、昨晩は休日前夜ということで皆で午前0時過ぎまで起きていたので私以外はまだ寝床の中です。 お日様も出て快晴で暖かです、予定していた庭の樹木剪定と掃除に掛かりました。 庭木の剪定は経験ありませんが、長年放置されていたので自己流でやっても現状よりはましだろうという判断ではじめました。 大きな枝を切るときは木全体のバランスを考えながら慎重に進めました。 梅や松、槙、金木犀、沈丁花、つつじなどが植えられている当初は立派な庭だったことが推察できます。 まず樹木が植えられている部分の下草刈から始めます。 娘は洗濯しながら布団を干しています。 11時ごろ全員が揃い、朝、昼兼用の食事です、食パン、ホットドッグとコーヒー、子供たちはミロを飲んでいます。 にぎやかで楽しい食事時間です。 午後からは庭木の剪定に掛かりました。 乏しいセンスと感で、剪定鋏と刈り込み鋏がパチパチと音を立てて作業は進みます。 夕方4時ごろには全ての木が剪定終了です。 ぼさぼさ頭が床屋さんに行って来たみたいにスッキリとなりました。 プロの庭師が見たら当然笑うと思いますが自分では納得の出来栄えです。 暗くなったので片付けは明日以降になります。 明日は昼間5年ぶりに千葉さんしん同好会のお稽古に参加します。 夜は千葉沖縄県人会の忘年会に参加します。 予定してなかった二つの行事に参加することができとても楽しみです。 千葉の家もまだ片付けが残っているので明日午前中は片付け作業の予定です。午後6時半ごろ娘の家を出て7時半ごろ息子の待つ千葉の家に到着、二人で近所の回転すし店で食事をしました。 回転すしの中では比較的高級感のある店で値段がいい分とても美味しかったです。 二人とも満足満腹です。 息子のパソコンでも日記が書けることがわかり早速借用して書いています。 今日はこのまま此処で泊まります。 カテゴリ [日記] - trackback- 2007年12月01日 20 34 53 #blognavi