約 160,987 件
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1062.html
「過ぎたるは及ばざるがごとし」冷静な視点で問題点を考察する 「 怪物と戦う者は、自身も怪物になることのないよう気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている。 」 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ 【関連】 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 マスコミのヲタク叩き報道と反日 マスコミの東京賛美報道と反日 フライデー襲撃事件の正体 田中美絵子の真実 児童ポルノ法改正案の正体 老人特権の正体 <目次> ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ■はじめに ■参考リンク ■報道されているように凶悪犯罪は増えているのか? ■子供の犯罪被害が増えているという報道は正しいか? ■少年犯罪が増加しているという報道は正しいか?■少年犯罪は急増しているか■凶悪犯罪 ■少年犯罪全体の罪状別 ■横領 ■窃盗 ■性犯罪 ■少年犯罪の全体像(除窃盗・横領) ■検挙率の低下 ■質の変化 ■一方、報道により自殺は増加 ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ビートたけし FRIDAY襲撃事件 ⇒Dailymotion版 | <掲載日>2009.09.02 偏向かまびすしい報道の結果、 ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。 安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。 過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。驕る平家は久しからず。 このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。 【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。 ■はじめに | 当サイトのモットーは、「冷静な視点で反日の実態・偏向報道にもぐってしまった真実を探る」ために存在していますよね? 「田中美絵子の真実」と重複しますが、過剰に煽り立てるような報道は、破滅への道に突き進むもとです。 それは安倍晋三氏やフライデー襲撃事件で証明済みです。 犯罪報道も例外ではありません。やたらと不安をあおった結果、かえって社会不安を増幅させる恐れがあります。 または累犯者の量産を引き起こす恐れさえあります。当ページは犯罪報道のありようを糺していきます。 ■参考リンク | 犯罪増加という煽り (報道監視まとめWIKI 内) ■報道されているように凶悪犯罪は増えているのか? | 平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低政府統計 平成19年1月~12月犯罪統計 | 平成19年(2007)の殺人認知件数1,199件というのは未遂も含めたもので、また強盗殺人などは別の分類なので入ってはいません。 もろもろ含めた他殺で実際に殺されてしまった人の数は厚生労働省の「人口動態統計」の死因統計で判ります。 それによると、映画「三丁目の夕日」の舞台となった昭和33年に他殺で死んだ数は1,993人で、2006年は580人にまで減ってしまいました。 人口は3割ほど増えてるというのに。2007年はまだ11月までしか発表がないのですが、2006年の1~11月と比べると一割以上も減ってますから、500人近くまで減少しているのではないでしょうか。 戦後最低の記事に対して、年齢構成が変化してるからとか不思議なツッコミをする人がいたのですが、問題は誰に殺されるかなんてことではなく、我々や我々の家族が殺されてしまう確率が昔と比べると圧倒的に減ってしまったというところにあるのではないですか。我々や我々の家族が殺されてしまったときに、その犯人が何歳だなんて気にする人がいるというのがよく判らない話です。しかも、現代は若者よりも年寄りの殺人率のほうが高かったりしますし。 少年犯罪データベースドア より引用 ■子供の犯罪被害が増えているという報道は正しいか? | 子供の犯罪被害が増えているというマスコミの嘘と煽り http //www.youtube.com/watch?v=5jyXOSnW73w | 子どもの犯罪被害データーベースhttp //kodomo.s58.xrea.com/ | 以上を見ると実際には子供の犯罪被害は減っている事がわかる。 ■少年犯罪が増加しているという報道は正しいか? | 少年犯罪データベースドアhttp //blog.livedoor.jp/kangaeru2001/ ■少年犯罪は急増しているか | http //kogoroy.tripod.com/hanzai.htmlより引用、 | 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、本当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 | ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 | なお「犯罪白書」は法務省のサイト から、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 | まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙してみないと少年か成人かは分かりませんので、全犯罪の認知件数という物はあっても、少年犯罪の認知件数なんてものは存在しません。 | このグラフを見ると、1960年代、1980年代、1990年代後半に少年犯罪のピークがあることが分かります。データがちょっととぎれているので正確にはわかりませんが、1946年あたりにもピークがありそうです。これを見ると少年犯罪が少なくなっているとは言えませんが、最近言われているように急増しているとも言えません。それでは、あまり変わっていないのでしょうか。全体を見ていると見落とすことがあるので、罪状別に検証してみましょう。 ■凶悪犯罪 | まず、ニュースを騒がす凶悪犯罪について、見てみましょう。その前に凶悪犯罪の定義をしておきます。凶悪犯罪とは「警察白書」では殺人、強盗、強姦、放火ですが、「犯罪白書」では、殺人と強盗だけになっています。私には強姦も放火も十分凶悪に思えますので、ここでは警察白書の定義に従って、グラフを見てみます。 | 殺人、強盗、放火は明らかに長期的に減少傾向であることが分かると思います。ということで、これらを合計したグラフです。 | これを見てみると、少年による凶悪犯罪は1958年から1966年までがピークで、それ以降は急激に減少していることが分かります。1997以降増加している傾向は見られますが、長期的には低水準を維持していることが分かります。 | 「1997年から突然増加しているのは、やっぱり、少年の心の闇が…」と言いたいのは分かりますが、もう少し冷静に考えてみましょう。先ほどの凶悪犯罪の罪状別グラフを見てみると、1997年からの凶悪犯罪増加の主因が強盗だということに気づきます。ということで、強盗だけを取り出したグラフを見てみましょう。 | | 1996年の検挙数は1062人、1997年は1701人。なぜ、これまで低水準で推移していたのに、この年、前年に比べて突然600人以上も少年の強盗が増えたのでしょうか。 | 「やっぱり、ゲームやアニメをはじめとする暴力的メディアが、人の痛みを分からなくさせ、強盗を引き起こしている。少年たちの心の闇を早急に…」という声が聞こえてきそうです。低水準で安定的に推移していたはずなのに、いったい、少年たちの心に何が起こったのでしょうか。 | 実は少年の心には何も起こっていないのです。この年、取り締まる側である警察の姿勢に変化があったのです。1997年6月3日関口警察庁長官が「悪質な非行には厳正に対処、補導を含む強い姿勢で挑む」と述べています。この発言から、警察が強硬姿勢を示し、少年犯罪の罪状がより重く科せられるようになったのです。 | 強盗というと、「オヤジ狩り」に代表される路上強盗や、家に押し入り、被害者に暴行を加えた上で金品を奪う姿が想像されます。しかし、少年犯罪における強盗の実状の多くはかなり違います。例えば、万引きをして、店員に見つかり、犯人が逃げようとして店員を突き飛ばし、店員が軽傷を負ったとします。このような事案はそれまで、窃盗として検挙されていました。これが厳罰化の傾向により、強盗として検挙されることになったのです。また、ひったくりでもこれまではすべて窃盗に分類されていたものが、上手くけがを負わせずになされれば窃盗、軽傷だろうが、傷害を負わせてしまえば、すべて強盗として数えられることになったのです。正直言って、このような事件が凶悪犯罪として数えられてしまうことには違和感を覚えてしまいます。せいぜい窃盗+傷害がいいところでしょう。つまり、1997年以降の凶悪犯罪増加については、少年自体は何も変わっていないが、警察の姿勢が変わったことが原因である、といえます。 ■少年犯罪全体の罪状別 | 次に、少年犯罪全体を見てみたいと思います。ちなみに窃盗を入れると、窃盗の数が大きすぎて、他の罪状の変化が見えにくくなるので除いています。 | これを見て気づくのは、少年犯罪が多くの罪状が減少あるいは変動がないこと、1970年以降、「横領」だけがやたらと増えていることです。 ■横領 | 横領というと、企業や自治体の経理担当者などが企業や自治体の金をくすねて、チリ人のセクシーな女性に貢いでしてしまうというようなことが想像されます。とういうことは、10代のうちから働いている勤労少年たちが、会社の経理を任され、ついつい会社の金を横領して、フィリピンパブのおねえさんにでも貢いでいるのでしょうか。 | などということがあるはずもなく、横領の多くは「占有離脱物横領」です。占有離脱物横領というと、何がなんだかわかりませんが、要するに放置自転車に勝手に乗ったり、落ちているお金を拾ってネコババしたりすることです。また、コンビニでアルバイトしている少年がレジのお金をくすねて見つかったら、やはりこの横領に分類されることになります。 | 「1970年以降急増しているということは、やはり、アニメやゲームの影響で、他人が物を盗られたことが分かった時の心の痛みが分からなくなり、他人の所有物を勝手に盗っていってしまっているのだ。やはり、少年の心の闇が…」という声が聞こえてきそうですが、早とちりしすぎです。 | 1970年はグラフを見てみれば分かりますが、横領以外の犯罪は減少しています。なぜ、他の犯罪は減少しているのに、横領だけが増えているのでしょうか。1970年以降の少年に、いったい何が起こったのでしょうか。 | と、いいたいところですが、やはり、これには警察の姿勢が大きく関わっています。実は犯罪の検挙数は、犯罪の発生の関数でもありますが、それ以上に警察の活動の関数なのです。なにしろ、犯罪が発生しても、警察が検挙しなければ、ここには載らないわけですから。 | では、横領による検挙の急激な増加が示す警察の活動の変化とは何か。警察が捜査において重要視するのは、当然のことながら、凶悪犯罪です。放置自転車に乗っている少年と、殺人を犯した少年がいたら、どちらを追いかけるかは明白です。その警察が少年による横領のようなせこい犯罪の検挙をするようになったということは、「重大な犯罪が急激に減少したため、警察がヒマになり、大して重要ではない犯罪でも検挙するようになった」ということを示します。ヒマがあれば、放置自転車に乗っている少年を交番に連れてきて、説教する時間もできるというわけです。そうでなければ、1970年代以降、横領だけが急増している理由が説明できません。横領はどう考えても、貧困と関係がありそうです。とすれば、戦後の混乱期にもっとも発生してしかるべきであるのに、経済的に成長してから急激に増加している説明が付かないのです。 ■窃盗 | このことは窃盗についても言えます。窃盗についてのグラフも見てみましょう。 | 全体として10万件前後で推移し、1980年代だけが大きくなっています。全犯罪のグラフでは、1980年代に大きなピークがありましたが、その件数のほとんどが窃盗で在ったことが分かります。 | 窃盗についてもやはり、警察の活動が大きく物を言います。凶悪事件が多ければ、そちらに人員の多くが向けられることになり、窃盗があっても、被害額が少なければ無視される可能性が高くなるからです。逆にヒマがあれば、被害額が小さくとも捜査する可能性は高まります。 ■性犯罪 | 【関連】 児童ポルノ法改正案の正体 最後に強姦と強制猥褻を合わせた性犯罪の状況についても見てみたいと思います。最近はアニメやゲームでの性描写が問題となり、「アニメやゲームのポルノの影響で、最近はロリコンが増えた。昨日も少年による少女強姦事件が報道されたし、近所の○○さんの娘さんも痴漢にあったというし、少年の心の闇が…」ということで、児童ポルノ防止法でこういった創作物にも網を掛けようという動きがあるようです。ポルノがなくなってしまうのは困ります。 | さっそく見てみましょう。 | 満足にポルノがなかったはずの1960年代に、少年による性犯罪がもっとも多く、全盛のはずの最近はピーク時の6分の1以下です。ポルノの普及についてのデータがありませんので、なんともいえませんが、ポルノの普及と性犯罪発生率の相関をとったら、明らかに負の相関がありそうです。なんでもポルノは青少年に対して、大きな影響があるそうですが、ポルノが性犯罪の発生に影響を与えるという論理を真とすれば、このグラフからは、ポルノの普及は、性犯罪の発生を抑止する、という結論以外は導き出せそうにありません。 | 規制論者が言うように、ポルノによって、これまで自覚していなかった性癖(ペドフィリアやSM、強姦など)に目覚め、性犯罪を起こす人はいるかもしれませんが、このグラフから判断する限り、そんな人は圧倒的に少数派のようです。 ■少年犯罪の全体像(除窃盗・横領) | 横領と窃盗に関しては警察の恣意性がその検挙率を大きく左右すると述べました。そこで、最後に、窃盗と横領を除いた犯罪の合計数を見てみましょう。 | マスメディアが喧伝するような少年犯罪急増などという事実は全くないと見て良いでしょう。むしろ、1960年代前・中盤が少年犯罪の全盛期で、1960年代後半からは少年犯罪は激減し、1970年代以降は低水準で比較的安定的に推移しているのです。 | そして、マスメディアや識者のみなさんが大好きなアニメやゲームの影響ですが、これらがなかった頃に犯罪発生率が高く、それらが存在する時期には犯罪発生率が低いまま推移しています。ということは、アニメやゲームが犯罪の発生に影響を与えるという説を真実とすれば、アニメやゲームは犯罪を抑止していることになります。 ■検挙率の低下 | 最近は検挙率が落ちています。10年前に比べて、検挙率が半分になったのだから、少年犯罪の数を2倍に補正しなければならんなどと申している人がいます。分かりやすくはありますが、論理的であるとはとても言えません。 | 犯罪白書によれば、全体としての検挙率の低下は強盗と窃盗の検挙率低下によるところが大きいそうです。殺人の検挙率は94%から98%と、いまだに世界でもまれな高検挙率を誇っています。 | まず、認知件数がそのまま犯人の数を表すわけではないということも覚えておく必要があります。少年の強盗・窃盗とは、万引きやひったくり、凶暴なところで「オヤジ狩り」です。これらの犯罪は一度成功すれば、何度でもやるでしょう。つまり、1人(あるいは1グループ)が多くの窃盗を犯すことになります。その場合、認知件数では100件あったとしても、犯人が逮捕された場合の検挙数は1人(または数人)となります。 | また、強盗については既述のように厳罰化傾向により、窃盗からのすげ替えが多いことが指摘できます。 | さらに、逮捕するまでは成人か少年かは分かりません。強盗や窃盗の認知件数の増加は職業的窃盗者(団)の増加も考えられます。職業的に窃盗をしている少年がそうそういるとは思えません。その辺も考慮すれば、検挙率が半減したからといって、単純に検挙数を2倍にすればいいのではないということ、少年犯罪が増えていることを示す証拠にはならないということが分かると思います。 ■質の変化 | 「昔は生活苦からやむにやまれず犯罪に至る少年が多かった。しかし、今は豊かになったにもかかわらず、アニメやゲームの影響で心が貧しくなり、執拗で病的な少年犯罪が多くなった。また、現代の少年はキレやすく、ちょっとしたことに我慢が出来ず、重大事件を起こす。少年の心の闇を…」というのも、少年犯罪を報道するマスメディアおきまりの文句です。いわゆる犯罪の質が変化した説です。では、本当に昔の少年には動機なき犯罪はなかったのでしょうか。 | 自分でまとめるのは面倒なので、少年犯罪データベース をご覧ください。なかったどころか、現在の犯罪より病的ではなかろうかと思える事件がたくさん報道されています。また、キレやすさも大して変わりません。最近になってから質が変わったとはとても言えません。 | そもそも、貧困が理由で犯罪が起こるのなら、強盗と窃盗がほとんどのはずです。それ以外の犯罪は経済状態とはどう考えても相関しません。殺人がいつの時代も凶悪で、倫理観を持たない人間によって引き起こされることは論を待ちません(もちろん、被害者から長年にわたる虐待を受けていたなど、情状酌量の余地があるものは除く)。 | ということで、マスメディアの言う少年犯罪の急増、凶悪化、質の変化などという現象は全く存在しません。 ■一方、報道により自殺は増加 | 自殺予防で政府白書、大量飲酒の対応必要 http //s01.megalodon.jp/2009-1118-0034-27/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091117-566790.html 政府は17日午前の閣議で「2009年版自殺対策白書」を決定した。3回目となる今回は特集として自殺予防のための基礎調査結果を掲載し「働き盛りの中高年男性の自殺予防にはうつ病対策だけでは不十分で、大量飲酒などアルコール問題への対応が必要」と提言した。 | 自殺の現状については警察庁が既に発表した統計などを再掲。自殺者数は08年まで11年間連続で3万人を超えている。 | 調査では、アルコール問題を抱えた自殺既遂者の特徴として(1)仕事を持つ40~50代の男性が多い(2)「最後の行動」に及ぶ際に飲酒している者が少なくなく、酩酊(めいてい)によって判断力の低下や衝動性が強まった可能性がある(3)死亡前1年以内にアルコールで健康や仕事に支障を来した-などを挙げている。 | これとは別に、08年前半に硫化水素ガスを発生させた自殺が多数発生した事態を受け、報道とのかかわりを調査。同年4、5月の自殺者数の増加と新聞やテレビでの露出は比例したと結論付けた。インターネットのサイト上に書かれた硫化水素の発生方法が急速に広まったのは報道が要因との観点から調査した。(共同) | [2009年11月17日10時46分] 共同通信
https://w.atwiki.jp/otonamida/pages/74.html
Darkside Lupiaronas キャラ紹介 性別 女 年齢 不明 職業 零細芸能事務所社長 所属 事務所『Darkside Lupianoras』 出身 不明 現住所 東京・西新井 性格 マイペース 趣味 缶ビール キャラ説明 50近くだと思われる。ガールズバー経営等を経て、現在事務所を経営。 とはいえ芸能事業に収益はほぼないに等しく、主な収入は既に持っていると思しき不動産からの微々たる家賃収入のみと推測される。 周囲・近所からは社長と呼ばれてはいるが、日中ほとんど何もしていない。 事務所の机にひじをつき、掌に顎をのせて溜息をつく姿が日常。 口数も少なく何を考えているのか謎。 気分で地下アイドルグループをプロデュースしたものの、やる気はほとんど感じられない カード一覧 レアリティ 二つ名 スキル ノーマル 缶ビール片手に - エクストラ 世界に散らばる赤きイヤリング 入手金+ 音涙での評価 所属リージョン:西新井 その他 出典:『Heavy Rains』 https //andymente.moo.jp/html/game2/heavy_rains/?p=top
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/1266.html
2021年4月5日 出題者:ゴースト太郎 タイトル:「ジョニーズ事務所」 【問題】 元アイドルのタカフミは生放送中に歌いながらマイクを倒してしまった。 それを見ていた人は驚いた。 一体どういうこと? 【解説】 + ... 元アイドルのタカフミは総合格闘家になっていた。 対戦相手は300戦無敗のマイク・タイソソ。 しかしタカフミは鼻歌を歌いながら倒してしまったのでそれを見ていた観客は驚いたのだった。 公式生配信切り抜きチャンネル(ゆいさん) 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/dsaba/pages/24.html
犯罪者予備軍 通報所 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 snowegg 94 (6%) 2 Zacklee 93 (6%) 3 FairyLily 90 (6%) 4 くろのくん 87 (6%) 5 ザックリー 84 (6%) 6 VamTu 76 (5%) 7 ザックリー隠蔽編集しすぎ 75 (5%) 8 バッカス=クロッカス=EdwardTeach 74 (5%) 9 ななみぃ 73 (5%) 10 suzumesea 72 (5%) 11 フォース 71 (5%) 12 zion 54 (4%) 13 Keian 52 (4%) 14 IPBANされたザックリー 50 (3%) 15 すとうかあ 40 (3%) 16 Auce 29 (2%) 17 ニコル 27 (2%) 18 リプトン 20 (1%) 19 どくろちゃん 17 (1%) 20 Daffy 16 (1%) 21 zichou 15 (1%) 22 tenshi 13 (1%) 23 ハニィ=xハニィx(直結バッカスのビッチ 13 (1%) 24 ねこさん系 12 (1%) 25 ふゆ 11 (1%) 26 ゴジラ 11 (1%) 27 めどいさん 9 (1%) 28 エスティ 9 (1%) 29 ↓ここまでみんなわしが育てた 8 (1%) 30 むらさ 7 (0%) 31 SHIZUNE 6 (0%) 32 かねちか 6 (0%) 33 でじたんぴゅぴゅ 6 (0%) 34 くしゃ 5 (0%) 35 ただのデブ 5 (0%) 36 オヒィ 5 (0%) 37 カゼノカケラ 5 (0%) 38 デブ 5 (0%) 39 ヴェーダ 5 (0%) 40 乙便 5 (0%) 41 白砂 5 (0%) 42 AKB48 4 (0%) 45 izayoi 4 (0%) 43 Nemea 4 (0%) 44 Zaruby 4 (0%) 46 ぐしゃ 4 (0%) 47 こまねち 4 (0%) 48 だっちょう 4 (0%) 49 ばらもす 4 (0%) 50 ぽぷ 4 (0%) 51 わらいおとこ 4 (0%) 52 クゥド 4 (0%) 53 ゾール 4 (0%) 54 チンコが臭そうな桑原外野手 4 (0%) 55 マルコ 4 (0%) 56 国宝号(笑) 4 (0%) 57 坂東英二(スカイフォルム) 4 (0%) 58 巨人小笠原(ぐう畜) 4 (0%) 59 新世界の王 4 (0%) 60 自分の陰茎の直径と祖父の家で飼っている鯉の口の直径が一致した瞬間僕はもう理性という概念を失ってしまい、ポン・デ・リングをチンコに3つハメて羽田に向かった 4 (0%) 61 赤砂 4 (0%) 62 金砂 4 (0%) 63 黒砂 4 (0%) 65 blau weiss Abbau Holzfaellen gruen gelb 3 (0%) 66 fluegel 3 (0%) 64 WATARU wataru watarun WATARUN xxWATARUxx xxwataruxx xWATARUx xワタルx 3 (0%) 67 Watininko 2 (0%) 68 がしゃ 1 (0%) 69 上位半分は犯罪者を通報し逆恨み食らった人 1 (0%) その他 投票総数 1461 ああ、今気が付いたけど、アンケートの場合は修正不可でやらんとあかんね - かんり 2010-03-19 13 04 36 名前
https://w.atwiki.jp/officeworkwiki/pages/27.html
これらの制度は、それぞれ別の法的根拠を持つ制度で、取扱い団体も違います(健康保険・介護保険:全国健康保険協会(協会けんぽ)、厚生年金:日本年金機構)。 しかし、ほとんどの事業所では健康保険と厚生年金について、加入・脱退・保険料徴収についてはセットで行うことになるため、これらについては日本年金機構(実際は所管の社会保険事務所)で行うことになります。 これは、事業者の便宜と事務処理の効率化を図り、日本年金機構が健康保険等の事務処理を行うことになっている(日本年金機構法27条)からです。 加入について 脱退 保険料納付 書類の提出先 加入について 加入条件について 健康保険 厚生年金 介護保険 様式 被保険者資格取得届 脱退 脱退条件 健康保険 厚生年金 介護保険 様式 被保険者資格喪失届 記入例 保険料納付 標準報酬月額 月々の保険料は、標準報酬月額に、保険料を掛けて計算されます。 保険料 端数 書類の提出先 事業所所在の都道府県の事務センターに提出してください。 社会保険事務所に提出するよりも処理が速いです。
https://w.atwiki.jp/sexuacrime/pages/17.html
性犯罪者について 編集中です 性犯罪者とは再犯率が高く、性衝動を抑えられない、去勢をすれば良い、等の認識がありますが(参考は主に色々な関連BBSへの書き込みです)、実際は非常に複雑で処罰処遇に関しても適切な回答が出ていないのが日本の性犯罪者の現状です。 まず、 なぜ性犯罪行動をするのか 自分の性衝動を抑えられない→なぜ抑えられないのか。 そもそも性衝動が抑えられないというのなら、その他の衝動はどうなのか。 ↑実際性衝動が抑えられないから、ってのは理由ではないようです。 本来の犯罪理由は自分が劣っている、男性性の誇示、支配欲、攻撃、接触、依存などであり、性欲だけに固定されない。 そもそも、恋人などのパートナーがいても犯行に及ぶ者も多く、その際よくある言い訳は「パートナーに性交渉を拒絶されたから」であり、警察もパートナーに対して苦笑交じりにちゃんとしてあげなきゃ・・・なんて発言をしたら確実に勉強不足であり、性犯罪者の計画通りでしょう。 犯罪行為にいたった原因は?→たまたまわいせつな本を見て近くを通りかかった女性を襲った、自分が被害にあったので興味を持った等 原因となる過去は千差万別である。 一般の人々(加害者に接したり情報を得れない人々)が知らない加害者の話し 加害者が加害者になるのは、被害者が警察に相談等して情報が提供され、警察が犯人である加害者を発見し、逮捕状を請求してからとなります。 被害者が訴えるか、現行犯逮捕でないと捕まえられません。加害者が自首しても被害者が出てこない限り起訴できないのです。 その後、本人が逃げる状況でなければ日を指定されての出頭となり、拘置所に入れられて裁判、刑務所へと移動になります。 基本的に彼らは模範囚になる事が多く(性犯罪で刑務所に入っていることがばれるといじめにあう事もあるとか)、仮出所率も高いようです。 再犯率が高いといわれていますが、一部であり、実際はそんなデーターはないようです。 また、新聞やニュースが取り上げる性犯罪事件は一部です。 全ての事件は警察が担当記者たちに発表されますが、それを取り上げるか否かは記者次第なので、実際は皆さんが目にするよりも多くの事件がおきています。 加害者が出所した後、彼らには保護司と呼ばれるただのボランティアの人々が面会をします。 その期間や接し方は保護司次第であり、再犯をしないように監視する人は家族ですらいません。 彼ら元加害者も生活のために働きに出るでしょうが、その移動も付き添って監視できる家庭は皆無でしょう。 働きに出さず、家庭で監視続けるとしてもできる家庭は皆無でしょう。 そもそも家庭に戻れるかもあやしい話しです。 再犯率はマスコミが取り上げるほど多くはないとはいえ、数年で出所して再度犯罪を犯すを繰り返す加害者達は数名で数百人、、数千人の被害者を作っています。 性犯罪者処遇プログラムが始まってもまだ成果は出ていません。そもそも研究に関しては先を行く海外でも良い解決方法が出ていないのに、日本であっさり性犯罪者を更正させる方法が出るとは思えません。 去勢させるべき!と毎回BBS等に書く人々が居ますが、去勢したらその分性衝動が収まれば良いのですが、実際は強制猥褻行為だってできるでしょうし、それ以外の方向に衝動が向かうと思われます。 そもそも、じゃぁ試しに、って100人ほど去勢をし、研究の結果が出て見ないとわからない話です。 日本でも海外でも良いのでやってみていただきたいです。
https://w.atwiki.jp/cultivate/pages/101.html
小ネタ掲示板 コメント すべてのコメントを見る ラオウさんのGUNMA再開発計画 -- 2013-06-14 20 47 27 ワークショップの参加者数名が筋肉フロンティア事務所へ見学に来ました! -- 2013-06-14 20 43 33 美国織莉子の修学旅行日記~伊太利亜よ、私は帰ってきた!~ -- 2013-05-20 22 29 54 ルサルカJr.誕生!しかし間もなくして「ベイともこっち(黒木智子)がデキていた!」という噂が流れて来た… -- 2013-05-20 22 27 52 鏑木・T・虎徹と天羽雅音の馴れ初めからゴールインまで -- 2013-04-11 16 45 04 ク リ ス マ ス 開 催 の お 知 ら せ -- 2013-03-26 22 14 59 やる夫が貰った妹のラブレター、一連の流れの当時の映像 -- 2013-03-25 01 29 02 同人誌界隈で「アイドル本」の描き手・販売数が急増中との情報が届く。その情報を聞いたアイドルや業界関係者の反応は…? -- 2013-03-18 20 26 24 各事務所の業界評価。 例 筋肉フロ…名前に反してビジュアル特化 -- 2013-03-18 02 34 04 牧瀬紅莉栖の夢オチ(S級アイドルとして如月千早と対決し勝利!しかしそこへ「銀河美青年」鳳凰院凶真が…!!) -- 2013-03-16 10 13 47 無人島サバイバルOA時の家族友人の反応 -- 2013-03-16 03 03 06 涼ちんの結婚式場を調べてるあやや。既に極秘挙式したのを知った時の様子も -- 2013-03-15 00 27 53 数年後のありんすとレミリア -- 2013-03-14 21 49 39 成人さん達の学生時代 -- 2013-03-14 14 18 42 ベイがもこっち(黒木智子)に絡んでいる不良を一喝して追い払う話 -- 2013-03-14 11 45 20 元ゲーセンバイト獣殿の回顧録~思えば色々なお客様がご来店しました編~ -- 2013-03-14 09 48 04 仲間を求めて~佐倉杏子のバンドメンバー探し~ -- 2013-03-14 09 45 22 やる夫さんの元会社の人達は今 -- 2013-03-13 18 39 21 他事務所のアイドルたち(対戦済のライバル)は、いかにして日々強化されているか -- 2013-03-13 16 28 33 筋フロ採用選考落選者のその後(現況でもOK) -- 2013-03-13 16 20 53 戻る
https://w.atwiki.jp/momoclowiki/pages/176.html
すたーだすと スタダ 概要 正式名称:株式会社スターダストプロモーション 超大手芸能事務所。 本来俳優女優をメインとした事務所であったが、レッスンの一環でやっていたももクロのアイドル活動が大当たりし、アイドル事務所の一角として名が挙がるようになった。 アイドルは健康的なイメージグループが多く、女優は綺麗系、キレカワ系が多い。 くわしくは本家wikiで。 関連
https://w.atwiki.jp/parallelworld2014/pages/49.html
2014年2月19日、千葉県市川市八幡の社会福祉事務所で生活保護者の個人情報を紛失するという言語道断の出来事が起こった。19日午前9時15分ごろ、焼却処分するため生活保護者の個人情報が記載されている書類を段ボール6箱に入れてトラックでクリーンセンター千葉市市田尻に運搬中、1箱、約380枚入りが破損し、一部の書類が風で飛び散ったというのだ。書類には生活保護者の氏名、生年月日、住所など重要な個人情報が記載されていたということで、この個人情報が万が一、闇金業者や悪質な金融業者や名簿業者の手に渡ってしまった場合には、その被害は計り知れない。 今回の不始末は市の職員が市役所近くの路上で書類1枚を発見し、発覚をしたということだが、すでに段ボール箱は処分されており、何枚紛失したかは不明だとしている。少なくとも380枚がダンボール箱にはいっていたことは間違いないわけで、いまさら何枚紛失をしたか分からないなどと戯けたことを言っている場合ではない。そうでなくても昨今は生活保護者が世間からバッシングを受けていることもあり、同じ地域に住む人が拾って、記載されている生活保護者の人たちをバッシングしないとも限らない。 それだけではなく、そこに記載されている生活保護者の方を知っている人がいた場合には、「あの人は生活保護を受けているのか」といった偏見で見てしまうこともでてくる。市の社会福祉事務所はいったいこの失態の責任をどう取るつもりなのだろうか。そして千葉県知事の森田健作氏もこの事態をどう受け止めているのかも問われる。厚労省もこの事態に対して厳しい処分を検討することが必要不可欠だ。 今日: - 昨日: - このページの閲覧者数の合計: - calendar2021-12-12 09 26 20 (Sun)
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/603.html
「過ぎたるは及ばざるがごとし」冷静な視点で問題点を考察する 「 怪物と戦う者は、自身も怪物になることのないよう気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている。 」 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ 【関連】 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 マスコミのヲタク叩き報道と反日 マスコミの東京賛美報道と反日 フライデー襲撃事件の正体 田中美絵子の真実 児童ポルノ法改正案の正体 老人特権の正体 <目次> ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ■はじめに ■参考リンク ■報道されているように凶悪犯罪は増えているのか? ■子供の犯罪被害が増えているという報道は正しいか? ■少年犯罪が増加しているという報道は正しいか?■少年犯罪は急増しているか■凶悪犯罪 ■少年犯罪全体の罪状別 ■横領 ■窃盗 ■性犯罪 ■少年犯罪の全体像(除窃盗・横領) ■検挙率の低下 ■質の変化 ■一方、報道により自殺は増加 ■フライデー襲撃事件を忘れたマスコミ ビートたけし FRIDAY襲撃事件 ⇒ Dailymotion版 | <掲載日>2009.09.02 偏向かまびすしい報道の結果、 ついに当サイトが懸念した、民主党政権が誕生する事態に陥ってしまいました。 安倍晋三氏も、麻生太郎氏も偏向報道の餌食となりました。 過去にマスコミの暴走によって、暴力事件にまで発展したケースがあります。驕る平家は久しからず。 このフライデー襲撃事件は昔話ではありますが、未来図でもあります。 【関連】 フライデー襲撃事件の正体 反日主義者の精神構造 マスコミに潰された者 詳しくはフライデー襲撃事件の正体をご覧ください。 ■はじめに | 当サイトのモットーは、「冷静な視点で反日の実態・偏向報道にもぐってしまった真実を探る」ために存在していますよね? 「田中美絵子の真実」と重複しますが、過剰に煽り立てるような報道は、破滅への道に突き進むもとです。 それは安倍晋三氏やフライデー襲撃事件で証明済みです。 犯罪報道も例外ではありません。やたらと不安をあおった結果、かえって社会不安を増幅させる恐れがあります。 または累犯者の量産を引き起こす恐れさえあります。当ページは犯罪報道のありようを糺していきます。 ■参考リンク | 犯罪増加という煽り ( 報道監視まとめWIKI 内) ■報道されているように凶悪犯罪は増えているのか? | 平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 政府統計 平成19年1月~12月犯罪統計 | 平成19年(2007)の殺人認知件数1,199件というのは未遂も含めたもので、また強盗殺人などは別の分類なので入ってはいません。 もろもろ含めた他殺で実際に殺されてしまった人の数は厚生労働省の「人口動態統計」の死因統計で判ります。 それによると、映画「三丁目の夕日」の舞台となった昭和33年に他殺で死んだ数は1,993人で、2006年は580人にまで減ってしまいました。 人口は3割ほど増えてるというのに。2007年はまだ11月までしか発表がないのですが、2006年の1~11月と比べると一割以上も減ってますから、500人近くまで減少しているのではないでしょうか。 戦後最低の記事に対して、年齢構成が変化してるからとか不思議なツッコミをする人がいたのですが、問題は誰に殺されるかなんてことではなく、我々や我々の家族が殺されてしまう確率が昔と比べると圧倒的に減ってしまったというところにあるのではないですか。我々や我々の家族が殺されてしまったときに、その犯人が何歳だなんて気にする人がいるというのがよく判らない話です。しかも、現代は若者よりも年寄りの殺人率のほうが高かったりしますし。 少年犯罪データベースドア より引用 ■子供の犯罪被害が増えているという報道は正しいか? | 子供の犯罪被害が増えているというマスコミの嘘と煽り http //www.youtube.com/watch?v=5jyXOSnW73w | 子どもの犯罪被害データーベースhttp //kodomo.s58.xrea.com/ | 以上を見ると実際には子供の犯罪被害は減っている事がわかる。 ■少年犯罪が増加しているという報道は正しいか? | 少年犯罪データベースドアhttp //blog.livedoor.jp/kangaeru2001/ ■ 少年犯罪は急増しているか | http //kogoroy.tripod.com/hanzai.htmlより引用、 | 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、本当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 | ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 | なお「犯罪白書」は 法務省のサイト から、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 | まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙してみないと少年か成人かは分かりませんので、全犯罪の認知件数という物はあっても、少年犯罪の認知件数なんてものは存在しません。 | このグラフを見ると、1960年代、1980年代、1990年代後半に少年犯罪のピークがあることが分かります。データがちょっととぎれているので正確にはわかりませんが、1946年あたりにもピークがありそうです。これを見ると少年犯罪が少なくなっているとは言えませんが、最近言われているように急増しているとも言えません。それでは、あまり変わっていないのでしょうか。全体を見ていると見落とすことがあるので、罪状別に検証してみましょう。 ■凶悪犯罪 | まず、ニュースを騒がす凶悪犯罪について、見てみましょう。その前に凶悪犯罪の定義をしておきます。凶悪犯罪とは「警察白書」では殺人、強盗、強姦、放火ですが、「犯罪白書」では、殺人と強盗だけになっています。私には強姦も放火も十分凶悪に思えますので、ここでは警察白書の定義に従って、グラフを見てみます。 | 殺人、強盗、放火は明らかに長期的に減少傾向であることが分かると思います。ということで、これらを合計したグラフです。 | これを見てみると、少年による凶悪犯罪は1958年から1966年までがピークで、それ以降は急激に減少していることが分かります。1997以降増加している傾向は見られますが、長期的には低水準を維持していることが分かります。 | 「1997年から突然増加しているのは、やっぱり、少年の心の闇が…」と言いたいのは分かりますが、もう少し冷静に考えてみましょう。先ほどの凶悪犯罪の罪状別グラフを見てみると、1997年からの凶悪犯罪増加の主因が強盗だということに気づきます。ということで、強盗だけを取り出したグラフを見てみましょう。 | | 1996年の検挙数は1062人、1997年は1701人。なぜ、これまで低水準で推移していたのに、この年、前年に比べて突然600人以上も少年の強盗が増えたのでしょうか。 | 「やっぱり、ゲームやアニメをはじめとする暴力的メディアが、人の痛みを分からなくさせ、強盗を引き起こしている。少年たちの心の闇を早急に…」という声が聞こえてきそうです。低水準で安定的に推移していたはずなのに、いったい、少年たちの心に何が起こったのでしょうか。 | 実は少年の心には何も起こっていないのです。この年、取り締まる側である警察の姿勢に変化があったのです。1997年6月3日関口警察庁長官が「悪質な非行には厳正に対処、補導を含む強い姿勢で挑む」と述べています。この発言から、警察が強硬姿勢を示し、少年犯罪の罪状がより重く科せられるようになったのです。 | 強盗というと、「オヤジ狩り」に代表される路上強盗や、家に押し入り、被害者に暴行を加えた上で金品を奪う姿が想像されます。しかし、少年犯罪における強盗の実状の多くはかなり違います。例えば、万引きをして、店員に見つかり、犯人が逃げようとして店員を突き飛ばし、店員が軽傷を負ったとします。このような事案はそれまで、窃盗として検挙されていました。これが厳罰化の傾向により、強盗として検挙されることになったのです。また、ひったくりでもこれまではすべて窃盗に分類されていたものが、上手くけがを負わせずになされれば窃盗、軽傷だろうが、傷害を負わせてしまえば、すべて強盗として数えられることになったのです。正直言って、このような事件が凶悪犯罪として数えられてしまうことには違和感を覚えてしまいます。せいぜい窃盗+傷害がいいところでしょう。つまり、1997年以降の凶悪犯罪増加については、少年自体は何も変わっていないが、警察の姿勢が変わったことが原因である、といえます。 ■少年犯罪全体の罪状別 | 次に、少年犯罪全体を見てみたいと思います。ちなみに窃盗を入れると、窃盗の数が大きすぎて、他の罪状の変化が見えにくくなるので除いています。 | これを見て気づくのは、少年犯罪が多くの罪状が減少あるいは変動がないこと、1970年以降、「横領」だけがやたらと増えていることです。 ■横領 | 横領というと、企業や自治体の経理担当者などが企業や自治体の金をくすねて、チリ人のセクシーな女性に貢いでしてしまうというようなことが想像されます。とういうことは、10代のうちから働いている勤労少年たちが、会社の経理を任され、ついつい会社の金を横領して、フィリピンパブのおねえさんにでも貢いでいるのでしょうか。 | などということがあるはずもなく、横領の多くは「占有離脱物横領」です。占有離脱物横領というと、何がなんだかわかりませんが、要するに放置自転車に勝手に乗ったり、落ちているお金を拾ってネコババしたりすることです。また、コンビニでアルバイトしている少年がレジのお金をくすねて見つかったら、やはりこの横領に分類されることになります。 | 「1970年以降急増しているということは、やはり、アニメやゲームの影響で、他人が物を盗られたことが分かった時の心の痛みが分からなくなり、他人の所有物を勝手に盗っていってしまっているのだ。やはり、少年の心の闇が…」という声が聞こえてきそうですが、早とちりしすぎです。 | 1970年はグラフを見てみれば分かりますが、横領以外の犯罪は減少しています。なぜ、他の犯罪は減少しているのに、横領だけが増えているのでしょうか。1970年以降の少年に、いったい何が起こったのでしょうか。 | と、いいたいところですが、やはり、これには警察の姿勢が大きく関わっています。実は犯罪の検挙数は、犯罪の発生の関数でもありますが、それ以上に警察の活動の関数なのです。なにしろ、犯罪が発生しても、警察が検挙しなければ、ここには載らないわけですから。 | では、横領による検挙の急激な増加が示す警察の活動の変化とは何か。警察が捜査において重要視するのは、当然のことながら、凶悪犯罪です。放置自転車に乗っている少年と、殺人を犯した少年がいたら、どちらを追いかけるかは明白です。その警察が少年による横領のようなせこい犯罪の検挙をするようになったということは、「重大な犯罪が急激に減少したため、警察がヒマになり、大して重要ではない犯罪でも検挙するようになった」ということを示します。ヒマがあれば、放置自転車に乗っている少年を交番に連れてきて、説教する時間もできるというわけです。そうでなければ、1970年代以降、横領だけが急増している理由が説明できません。横領はどう考えても、貧困と関係がありそうです。とすれば、戦後の混乱期にもっとも発生してしかるべきであるのに、経済的に成長してから急激に増加している説明が付かないのです。 ■窃盗 | このことは窃盗についても言えます。窃盗についてのグラフも見てみましょう。 | 全体として10万件前後で推移し、1980年代だけが大きくなっています。全犯罪のグラフでは、1980年代に大きなピークがありましたが、その件数のほとんどが窃盗で在ったことが分かります。 | 窃盗についてもやはり、警察の活動が大きく物を言います。凶悪事件が多ければ、そちらに人員の多くが向けられることになり、窃盗があっても、被害額が少なければ無視される可能性が高くなるからです。逆にヒマがあれば、被害額が小さくとも捜査する可能性は高まります。 ■性犯罪 | 【関連】 児童ポルノ法改正案の正体 最後に強姦と強制猥褻を合わせた性犯罪の状況についても見てみたいと思います。最近はアニメやゲームでの性描写が問題となり、「アニメやゲームのポルノの影響で、最近はロリコンが増えた。昨日も少年による少女強姦事件が報道されたし、近所の○○さんの娘さんも痴漢にあったというし、少年の心の闇が…」ということで、児童ポルノ防止法でこういった創作物にも網を掛けようという動きがあるようです。ポルノがなくなってしまうのは困ります。 | さっそく見てみましょう。 | 満足にポルノがなかったはずの1960年代に、少年による性犯罪がもっとも多く、全盛のはずの最近はピーク時の6分の1以下です。ポルノの普及についてのデータがありませんので、なんともいえませんが、ポルノの普及と性犯罪発生率の相関をとったら、明らかに負の相関がありそうです。なんでもポルノは青少年に対して、大きな影響があるそうですが、ポルノが性犯罪の発生に影響を与えるという論理を真とすれば、このグラフからは、ポルノの普及は、性犯罪の発生を抑止する、という結論以外は導き出せそうにありません。 | 規制論者が言うように、ポルノによって、これまで自覚していなかった性癖(ペドフィリアやSM、強姦など)に目覚め、性犯罪を起こす人はいるかもしれませんが、このグラフから判断する限り、そんな人は圧倒的に少数派のようです。 ■少年犯罪の全体像(除窃盗・横領) | 横領と窃盗に関しては警察の恣意性がその検挙率を大きく左右すると述べました。そこで、最後に、窃盗と横領を除いた犯罪の合計数を見てみましょう。 | マスメディアが喧伝するような少年犯罪急増などという事実は全くないと見て良いでしょう。むしろ、1960年代前・中盤が少年犯罪の全盛期で、1960年代後半からは少年犯罪は激減し、1970年代以降は低水準で比較的安定的に推移しているのです。 | そして、マスメディアや識者のみなさんが大好きなアニメやゲームの影響ですが、これらがなかった頃に犯罪発生率が高く、それらが存在する時期には犯罪発生率が低いまま推移しています。ということは、アニメやゲームが犯罪の発生に影響を与えるという説を真実とすれば、アニメやゲームは犯罪を抑止していることになります。 ■検挙率の低下 | 最近は検挙率が落ちています。10年前に比べて、検挙率が半分になったのだから、少年犯罪の数を2倍に補正しなければならんなどと申している人がいます。分かりやすくはありますが、論理的であるとはとても言えません。 | 犯罪白書によれば、全体としての検挙率の低下は強盗と窃盗の検挙率低下によるところが大きいそうです。殺人の検挙率は94%から98%と、いまだに世界でもまれな高検挙率を誇っています。 | まず、認知件数がそのまま犯人の数を表すわけではないということも覚えておく必要があります。少年の強盗・窃盗とは、万引きやひったくり、凶暴なところで「オヤジ狩り」です。これらの犯罪は一度成功すれば、何度でもやるでしょう。つまり、1人(あるいは1グループ)が多くの窃盗を犯すことになります。その場合、認知件数では100件あったとしても、犯人が逮捕された場合の検挙数は1人(または数人)となります。 | また、強盗については既述のように厳罰化傾向により、窃盗からのすげ替えが多いことが指摘できます。 | さらに、逮捕するまでは成人か少年かは分かりません。強盗や窃盗の認知件数の増加は職業的窃盗者(団)の増加も考えられます。職業的に窃盗をしている少年がそうそういるとは思えません。その辺も考慮すれば、検挙率が半減したからといって、単純に検挙数を2倍にすればいいのではないということ、少年犯罪が増えていることを示す証拠にはならないということが分かると思います。 ■質の変化 | 「昔は生活苦からやむにやまれず犯罪に至る少年が多かった。しかし、今は豊かになったにもかかわらず、アニメやゲームの影響で心が貧しくなり、執拗で病的な少年犯罪が多くなった。また、現代の少年はキレやすく、ちょっとしたことに我慢が出来ず、重大事件を起こす。少年の心の闇を…」というのも、少年犯罪を報道するマスメディアおきまりの文句です。いわゆる犯罪の質が変化した説です。では、本当に昔の少年には動機なき犯罪はなかったのでしょうか。 | 自分でまとめるのは面倒なので、 少年犯罪データベース をご覧ください。なかったどころか、現在の犯罪より病的ではなかろうかと思える事件がたくさん報道されています。また、キレやすさも大して変わりません。最近になってから質が変わったとはとても言えません。 | そもそも、貧困が理由で犯罪が起こるのなら、強盗と窃盗がほとんどのはずです。それ以外の犯罪は経済状態とはどう考えても相関しません。殺人がいつの時代も凶悪で、倫理観を持たない人間によって引き起こされることは論を待ちません(もちろん、被害者から長年にわたる虐待を受けていたなど、情状酌量の余地があるものは除く)。 | ということで、マスメディアの言う少年犯罪の急増、凶悪化、質の変化などという現象は全く存在しません。 ■一方、報道により自殺は増加 | 自殺予防で政府白書、大量飲酒の対応必要 http //s01.megalodon.jp/2009-1118-0034-27/www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20091117-566790.html 政府は17日午前の閣議で「2009年版自殺対策白書」を決定した。3回目となる今回は特集として自殺予防のための基礎調査結果を掲載し「働き盛りの中高年男性の自殺予防にはうつ病対策だけでは不十分で、大量飲酒などアルコール問題への対応が必要」と提言した。 | 自殺の現状については警察庁が既に発表した統計などを再掲。自殺者数は08年まで11年間連続で3万人を超えている。 | 調査では、アルコール問題を抱えた自殺既遂者の特徴として(1)仕事を持つ40~50代の男性が多い(2)「最後の行動」に及ぶ際に飲酒している者が少なくなく、酩酊(めいてい)によって判断力の低下や衝動性が強まった可能性がある(3)死亡前1年以内にアルコールで健康や仕事に支障を来した-などを挙げている。 | これとは別に、08年前半に硫化水素ガスを発生させた自殺が多数発生した事態を受け、報道とのかかわりを調査。同年4、5月の自殺者数の増加と新聞やテレビでの露出は比例したと結論付けた。インターネットのサイト上に書かれた硫化水素の発生方法が急速に広まったのは報道が要因との観点から調査した。(共同) | [2009年11月17日10時46分] 共同通信