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マハデビ・シャドウホークの総本部 「世界中を駆け回るネクロマンサーの話を聞いたことがあるか。船員には酒代を、学者には古い工芸品を見せて、海の向こうの地についてささやく。そこに行けば大金が手に入ると。出発した者は誰一人、帰って来なかった。いや、常にただ一人帰って来ていた。一緒に行ったネクロマンサーの手下か、ネクロマンサーだけが。」 「ハリハララヤの大軍が東大陸北部に波のように押しよせた当時、イニステールの年老いた老妃は海に飛び込んだそうだ。王も家宝の剣を取り出して自分の首を切ろうとした時、どこからか小さな音が聞こえたという。トランペットの小さな音が微かに。数時間後、海を渡ってきたクレセントスローン軍隊が王城の近くまで来た。」 「ラングレイの剣に目を刺されたハピエル※は、デッキから落ちた。彼が固めで最後に見たものは、燃え上がって沈んでいく赤髭号だった。ハピエルの意識が戻った場所は、イニステールのとある海岸だった。どうやってそこにたどり着いたのかは分からなかったが、誰に助けられたのかは、はっきりしていた。それはフェレ。ゴッドウィップだった。」 ※オーステラ港の埠頭付近にいる。データベースへ 「敵に囲まれた時、エオカードたちは霊魂祭を終えろと叫んだ。白銀枝は口笛を吹く者の手から流れた血を浴びて光っていた。光が昇り相手は埃のように粉々になった。生き残ったエオカードが肩に手を載せた時、口笛を吹く者は白銀枝とともに砂城のように崩れた。覚えておけ。その名はカイロフだ。」 「メルガンは刺せと叫んだ。アバランがネクロマンサーの胸に短剣を突き立てた。しかしネクロマンサーは、あざ笑った。その時、倒れていたシンケルトが立ち上がりネクロマンサーにしがみつき仲間に逃げろと叫んだ。仲間が脱出した後、大音量とともに城は崩壊した。高原に戻った勇者たちは、私にこの話を伝えた。」 ※アバラン・マラとメルガン・マラのことだと思われる。
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用語よみがな: かたりて 世界観: ミーニングレス 分類: 役柄 概要: 集合型世界ミーニングレスにおいて複数世界を認知する存在。 世界により「預言者」「案内人」「黒幕」などと呼称される。 大抵は決まっているようだが複数人いる様子。 大抵は共通して少年少女の見目か人格を有する。 台本に著しく介入する事はできない。
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【作品名】野生のラスボスが現れた! 【ジャンル】小説 【世界観】このテンプレにはあまり関係ないため省略。 詳しくはルファス・マファールを参照 【名前】先代の創世神(野生のラスボスが現れた!) 【属性】創世の神、世界の意思 【大きさ】地の文にて「宇宙そのもの」と書かれているため単一宇宙並み 【攻撃力】意思そのものであり物理的な攻撃力はおそらく持たないと思われる。特殊能力参照 【防御力】大きさ相応。意思なので物理無効 【素早さ】宇宙そのもの、意思とされるためおそらく不動。反応速度は常人並み程度か 【特殊能力】地の文にて全知全能と明言されているため設定全能 以下原文 今までの戦い全てが児戯に見えてしまうほどの絶大極まる力。これこそ彼女が全知全能と言われる所以だ。 無論全知ではないし全能ではない。それは先代の創世神の事だ。 だがアロヴィナスは、その全知全能を殺してしまえるだけの単純無比な強さを持っているのである。 アロヴィナスに取って代わられる以前の創世の神であり世界を創造したため世界創造実績。 創造した世界は現実相応の地球が存在する宇宙であるため単一宇宙。よって単一宇宙規模の任意全能。 「全知全能」と書いてあるので全知でもあるはずだが、そちらは特に言及もなく詳細不明なので考慮しない。 また宇宙そのものゆえに宇宙の物理現象を任意で発生させることも可能。 作中では超新星爆発、ブラックホール、グレート・ウォール・グレート・アトラクター、スターバーストなどを発生させアロヴィナスに攻撃した。 「文字通り宇宙規模の攻撃」とあるため射程及び範囲は単一宇宙規模。 死の概念(仮称): 「死という概念そのもの」を対象に向けることで対象を即死させることが可能。 アロヴィナスに攻撃した際は地の文にて どんな物であろうと必ずいつかは死ぬ、壊れる。 ならばこれに抗う方法などあるはずもなく、耐えきれる存在など皆無だ。 宇宙ですらいつかは死ぬのだ。ならば効かぬはずはなく……だが、彼女には効かなかった。 とある。 先代の創世神登場回は時系列で考えるとアロヴィナスがミズガルズを創造する前であり、この時点では現実相応の地球が存在する世界しか無いため、即死の対象は現実相応の生物及び物体に限られると思われる。 上記原文より宇宙も即死させられるため射程及び範囲は単一宇宙規模。 【長所】大きさ、物理無効、任意全能。過去編の描写だけでテンプレの大部分を作れる 【短所】無時間行動が付かず惜しい所で常時全能に成れなかった。過去編で雑に処理されたかませ以下の何か 【備考】見た目についてはハッキリした言及はあまりされていないが、 宇宙は全体を見渡せばまるで生物の脳のようで、宇宙を飛び出せばそこにはやはり人のような何かがいた。 とあるため、脳に該当する何かを持った人間のような生物であると考えられる。 しかし、 それは言語など持たず、表情も持たず、だが確かに意思だけはあった。 とあるため意思しかなく、また宇宙そのものでもあるため人間のような見た目をしていないと思われる。 よって非人類として参戦。 参戦vol.9 358-360 vol.9 0359格無しさん 2024/01/05(金) 17 09 23.59ID XB/CkuH2 全能範囲は? 0360格無しさん 2024/01/05(金) 17 46 13.90ID SCRwyfVq 全能範囲は創造した世界が現実相応の地球のある世界だから単一宇宙並みかな テンプレ一部修正 【特殊能力】地の文にて全知全能と明言されているため設定全能 以下原文 今までの戦い全てが児戯に見えてしまうほどの絶大極まる力。これこそ彼女が全知全能と言われる所以だ。 無論全知ではないし全能ではない。それは先代の創世神の事だ。 だがアロヴィナスは、その全知全能を殺してしまえるだけの単純無比な強さを持っているのである。 アロヴィナスに取って代わられる以前の創世の神であり世界を創造したため世界創造実績。 創造した世界は現実相応の地球が存在する宇宙であるため単一宇宙。 よって単一宇宙規模の任意全能。 「全知全能」と書いてあるので全知でもあるはずだが、そちらは特に言及もなく詳細不明なので考慮しない。 0361格無しさん 2024/01/05(金) 19 50 42.62ID 3u9nvNBp 全知は全能とかと違い設定だけで詳細不明でも有効じゃなかったっけ? 0362格無しさん 2024/01/08(月) 01 12 32.84ID 7RxXICbI その認識で問題ないはず 0368格無しさん 2024/01/11(木) 19 43 05.78ID gH6wyZXZ (省略) 先代の創世神(野生のラスボスが現れた!)考察 単一宇宙そのもので任意全能持ち。位置からして宇宙破壊の壁上から見る。 ○破壊宇宙 全能勝ち △侵食異世界カイバーベルト 大きくて干渉できず、任意全能で全能防御を付けて分け ×超神龍 先手任意全能で負け ×リヴァイアモン 丸呑み負け これ以上は勝ち越せない。なので位置は 侵食異世界カイバーベルト=先代の創世神(野生のラスボスが現れた!)>破壊宇宙
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メガネはかく語りき (登場人物) メガネ、諸星あたる、ニカイドウ まあ、とりあえず俺の話を聞いてくれ。 俺の名はメガネ。 かつては友引高校に通う平凡な一高校生であり、退屈な日常と戦い続ける下駄履きの生活者であった。 だが、今夜。 参加権はあれど拒否権はない、おまけに人権も考慮されていない悪趣味パーティに参戦させられ、俺の運命は大きく乱れてしまった。 経緯を話そう。 友引高校の昼下がりにて、温泉マーク先生の授業をBGMに午睡にふけていた俺であったが、ふと何やらザワザワ騒がしいことに気が付いた。 慌てて目を覚ました俺は、目の前の光景に唖然とする他なかったのである。 行ったこともない妙な王宮にて、老若男女多数の人々が困惑した面持ちで動き回る…。どうやら俺は脈略も前触れもなくテレポートさせられたようだった。 脳の処理が追い付かなかった俺は、この時かかし同然に立ち尽くすまでであったが、このあとさらに唖然とする発言を耳にすることとなる。 天井から降りてくる薄型の巨大液晶板。 そこに映っていた何やら胡散臭いサングラスの男は、我々を呼び出した理由を説明──いや、宣言しだしたのである。 「あなた方には最後の一人になるまで殺し合いをしてもらいます」 …前述の『悪趣味パーティ』とはこのことだ。 冗談のような発言だが、やっこさん、どうやら大マジらしい。 それにしても殺人、か。 ──確かに俺も、威張り腐った担任教師や近所の頑固なカミナリ親父、暴力をふるう年長やガミガミうるさい両親を殺したことは何度だってある。 だがそれはあくまで、空想の中での話だ。 その空想は決して現実化しない。空想と現実の垣根は意外に高いのである。 「誰がそんなことするんだ?馬鹿じゃないのか?」と呆れ故に欠伸を抑えきれなくなった我々だが、驚くべきことにサングラス男はその荒唐無稽な空想を現実のものにしてしまったのだ。 第一に「殺し合いに乗らなきゃ首輪が爆発する」という『脅威』。最後に「優勝したら願いをかなえる」という『褒美』。 この二つの提示により、殺し合いに消極的だった会場内の雰囲気を巧妙にもイリュージョンさせてしまったのだ。 俺は恐ろしかった。 近くにいるぼんやりとしたサラリーマンが、眼鏡をかけた小学生ほどの幼女が、俺と同じくらいの男子学生や美しい看護婦までもが目がギラついてるように見える──その戦慄とした光景が。 殺意一色の雰囲気に包まれる城内であったが、その殺意がはっきりと目に見える形で現れだしたのはもう間もなくであった。 集められた参加者の一人であろう男が、切り込み隊長が如く、一人の少年を銃で殺害してみせたのである。 消炎の匂いとデュエットする脳漿の何とも言えないあの匂い。 恐怖がピークに達したことを認識した時、俺は目まいに似た激情を禁じ得なかった。 というか普通に目まいで気を失ったのだが。 そんな俺が気が付いたとき、視界に広がっていたのは夜中の商店街だった。 なんだ、夢だったのか。と安堵したのもつかの間。俺はこの町の異様さに気づいてしまったのであった。 一見普通の町、一見普通の角店、一見普通の公園。──だが、なにかが違う。 路上からは行き来する車の影が消え、建売住宅の庭先にピアノの音もとだえ、牛丼屋のカウンターであわただしく食事をする人の姿もない。 それは、決して満月輝くド深夜だからではない。 人の気配一つしないゴーストタウン。まるで殺し合いの為に用意されたかのような、人類に冒涜的ともいえる町。 ヤクザなお兄さんにヤバいオーラがつき纏っていることと一緒で、俺は直感的にこの町の殺意さを感じ取らずを得なかったのだ。 俺は頭を抱えた。生き延びるための戦いが、今、始まったのである。 我が学ランが冷たい夜風でなびく。 うむ、仕方あるまい。とりあえず俺はだだっ広い街を闊歩することにした。 この戦場下にて、ただボーーーっとマヌケな羊のように突っ立っているだなんて俺は到底できまい。 そうだ。 ところで、諸君らは『天才が一番頭脳戦で恐れている相手』は誰なのか、見当がつくだろうか。 …ああ、わかっている。 確かにこれは唐突な問いかけだ。だが、俺も重々承知のつもりで訊いている。 何せ、歩き始めた俺の背後に“ヤツ”が気配もなく回り込み、後頭部にピストルを突きつけたのも、これぐらい唐突な出来事だったからだ。 「動くな。そして、諦めろ。お前はここで終わりだ」 言うまでもない。 絶体絶命────、私は殺し合いに乗った愚かな者の第一ターゲットとして魅入られてしまったのだ。 間もなく俺に訪れるかくも静かな、かくもあっけない終末。 ゲーム開始から数分も経ずして、荒廃という名の町に骨を埋めることになるとは、いったい俺は予想しえただろうか。 凍り付く全身にて、同じく凍り切った思考。ゆえに、俺は喉からこみ上げる冷たいモノをクールに呑みこむことしか行動ができなかった。 「ひゃああっ! むっぎゃあああぁあああ~~~~~っ!! や、やめてぇ~~!! こここここ殺すのだけは勘弁してくだしゃいひょお~~~~ん!!!!!!」 俺は焦った。 解決策を巡らそうとも、こういう時に限って大脳という奴は仕事をしちゃあくれない。 唯一してくれる思考といえば「どうすりゃいい、どうすればいい…」という脳死のリフレインのみ。まるで意味などない。 全身は氷のように固まるというのに、発汗だけは奇妙にも続けられるこの沈黙の時間はまるで永遠のように感じられたものだ。 だが、俺は突然、この事態の解決策を見出すことができた。 ヒントは背後のヤツの“声”であった。…いやあ、解決策というよりしょうもない結末と表現すべき、か。 聞き覚えどころか聞き飽きさえした声から、背後の殺し屋の正体にハっとさせられたとき。 答え合わせというようにヤツはひょっこり顔を向けてきた。 「だなーんちゃって。よっ! メガネ! ちょいとばかり驚かしすぎちゃったかなー? にひひひっ」 俺の視界に現れたヤツの顔。 ニヤニヤと楽観的な眼に、ゆるみに緩み切ったその口はまさしく『マヌケ面』である。 紹介しよう。 ピストルのヤツの名は、我が友引高校の級友にして、俺と同じし下駄履きの生活者“諸星あたる”である。 冷静になった今、振り返れば、友垣との再会ゆえにこの時、多少喜びのアクションをするべきだったのかもしれない。 しかし、一時の極限状態から解放されたあの瞬間、そのようなことなど果たしてできただろうか。 怒りに駆られた俺は、あたるの隙だらけでアホな首に腕を掛けると、そのまま羽交い絞めへと正義の鉄槌を発展するのであった。 鶏が絞められたような声が、商店街を突き抜け醜き殺し合いの島全土、はたまた遥か上空の星空まで響き渡る。 そうそう。先ほどの『天才が一番頭脳戦で恐れている相手』は誰なのか、という問いの答えはまだ言っていなかったな。 ──答えは『何も考えていない人間』。 すなわちアホだ。 ☆ ☆ ☆ ☆ うる星やつら☆BATTLE ROYALE 「の~てんきに深夜食堂だっちゃ!の巻」 ☆ ☆ ☆ ☆ 「ぐえ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!! たんま! たんまっ…! ギブアップ!!」 「おのれのその行動は今この場じゃ冗談にならんのじゃい!! この~~~~~っ!!!」 「おれが悪…ぐっええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」 あぁ!やかましいわっ!!…あぁ、失礼。 ヤツの顔が青白くなってきたタイミングで解放してやったが、かくして俺はこの諸星あたるという同行者とファイナル・ウォーズのスローライフを送ることになった。 いやはや、それにしても恐れ入ったものだ。 俺のあたるに対する印象といえば能天気な軽薄バカなのだが、この生死が係る緊急事態でもしょうもない冗談を放てるような人間だとは。 ヤツの大胆不敵さはもはや大物の域に達しており、デスゲームという強大なインパクトにただ震えるのみであった凡人の俺からしたらもはや甘美な人間ですらある。 天才的なあたる様ここにあり──、と、まあくだらん皮肉はこれくらいにしておくとして。 我々学ランたなびかせる男二人組は、取り敢えずこの薄暗い商店街を歩き回ることとした。 嗚呼、それにしても眠気が酷い。 それもそのはず。今や時刻にして、既に草木も地上波番組も眠る丑三つ時。──我々を無機質に見下ろす商店街の時計が、そう伝えている。 ファイナル・ウォーズさえなければ今頃は心安らぐ屋根の下、盗んだとて誰はばかることもない羊の毛を集めてできし暖かいお布団。 傷付き疲れた戦士のかりそめの休息中であったものを。まったくもって…。 「眠そうだなぁあ~? メガネよぉ」 「あぁ~? そりゃ当然だろう。ド深夜なこともさることながら、さっきの緊張感から解放されたことによる身体的疲労もあるわけだ。キサマがかけた無用な緊張がなッ!!」 ふわあぁあ、ぁあ……。 目から新鮮な涙が汲み上げられる。 『食べる』・『喋る』・『呼吸をする』と一人で何役もこなす重労働者の我が口は、『欠伸をする』という何の意味を為すのか理解できぬ仕事を遂行するためガバっと大きく開きあげられた。 眠い…。どうせ死ぬなら願わくば、こうやって眠るように逝ってみたいものである。 「さ~て、そんなメガネくん。果たして“これ”が目に入っても眠くいられっかなあ~?」 「…ぁ、あ~?」 馬鹿丸出しのトーンで放たれるヤツの声。 面倒だった俺は適当に相槌を打つのみであったが、“これ”というのがやや気になったので寝ぼけ眼で隣を見ることにした。 そして、目を丸くした。 「おおっ?! こ、これは中々すごい……!」 丸くなった俺の目は、眼前に広がるその光景に右往左往しては大きく拡大縮小を繰り返してと、しばし愉悦に浸ったといえよう。 神秘的な物は常に、謎で包まれている。先人たちはその謎に『ロマン』という名前を付けた。 嗚呼、肉付きのいい彼女の陰部部分を雑に塗りつぶす黒い線…。果たしてその黒線の奥には一体どういったロマンがあるというのだろうか。 亜麻色のなびた髪が、彼女の裸体を優しく包んでいたがそんなこと俺にはどうだってよろしい。 豊満でグラマーな腰回りとラインのきれいなヘソ周り、そしてなんたる形のきれいな美乳であろうことか。キャベツ大の胸のムッチンプリンさ、そして小さな乳輪に、俺の鼻息は一℃・二℃と熱をおびていくのであった。 冷め渡らぬ興奮。チンポコも大層喜んだ様子でズボンをぴょんぴょんと跳ね飛んでいるからこりゃ祭りだ。 しかし、哀しきかな。この全裸のけしからん姉ちゃんは『写真』という雁字搦めにされて、そのプニプニと柔らかそうな体を俺は到底触れることができないのだ。 俺は今、あたるから“ビニール本”を受け取り読んでいる。 日ごろ、平凡パンチという子供だましのいやらし本で泣く泣く妥協している男子高校生の俺にとって、目の前の写真集はまさに日の丸弁当の米上に乗っけられたA5ランク米沢牛ステーキと言えような……。 「って、あたる。キサマこれどこから持ってきたんだ…?」 「どっからって? あそこの本屋から盗ってきた」 「…は?」 「だぁ~い丈夫だって! バレないバレない。店員いね~ワケだったしさ! それにおれら万引きなんかよりもやばい罪強要させられてんだし、いいだろうがよ」 ヤツが指を指すは消灯しきった真っ暗な古本屋。俺ぁ呆れて声も出なかったね。 殺人罪を犯すことを支持されている我々八十人一同ではあるが、この無法地帯にて、ここまでしょうもない軽犯罪が我先に行われたとはいったい主催者諸君誰が予想しえたであろう。 驚くべきことに、この程度の低い火事場泥棒の戦利品はエロ本のみにあらず。 あたるはデイバッグからポテチだの炭酸飲料だのファミコンだの女子制服だのと、商店街に微妙な経済ダメージを与えた証拠品を次々と取り出して見せた。 いやはや、能天気のしだすことは末恐ろしい。本当に怖いのは、有能な敵でも無能な味方でもなく、無能なバカであることを再認識させられる俺であった。 グーーーーーーーーーーッ 「つ~か、腹減らね?」 「…………なっ。キ、キサマ…。」 さらに驚くべきことに、ヤツの能天気な発言は留まることを知らないのである。 こやつは今、殺し合い中であるということを認識していないのかッ?! うっかりアクビなり勃起なりをしてしまった俺が言うのも説得力がないかもしれんが、あたるはなんて現状の把握に足りてない男だ。 さすがは県内中のバカ大集合高校・友引が誇る神童、ここにありだ。 っかぁ~~!…緊張感が全く足りておらん。 ──ここはクラス委員長を務めあげた友引まとも代表・この俺が自らの弁舌を以って事態の恐ろしさを伝え挙げねばなるまい。 「あのなぁ…、諸星。おまえが頭花畑の楽天家ードマンなことは重々理解してるがな……。今は本当にやば…………」 俺の台詞はここで途切れさせられた。 何せ、ヤツは一目散にバカラッバカラッと、食堂店がありそうな方向にガニ股で走っていったのである。 呆気に取られてポツンと一人、道の真ん中に立ってしまった俺。 静かな恐怖で漂うこの街にて、俺はやれやれ…と冷静さを保ちながらも、あたるの背中を静かに追いかけるまでであった。 「んっぎょあぁぁぁ~~~~~~~~~~~~! ま、待て待て待ってあたるぅ~~~~!!!! 俺を一人にしないで助けてええぇっ~~~~~~~~~~~~!!!!」 ☆ ☆ ☆ ☆ ──罠か? 商店街をくねくね幾度も曲がって辿り着いた先は、中華街。 ──ワナか? 当然ながら、どの店も明かりを消し、営業終了の意を表明していたのだが。 奇妙なことに、無人のオーラをものともせず、一軒だけまばゆい電気を窓から漏らす店がある。 ──わなですか? シャンシャン、シャンシャンッ。 何を炒めているのであろうか、中から中華鍋を振るい具材を調理する音が我々がいる店の外でも聞こえる。 そう、店内には間違いない。恐るべきことに、『参戦者』の一人がまさにいるのである。 店の扉のすぐ近くに設置されるガラスケース。その中には炒飯に、やれチャーシュー麺、餃子定食に酢豚定食と食品サンプルが枚挙にいとまがない。 嗚呼、油の香ばしいかおり…っ。 何を作っているのだろうか。日ごろ冷めた弁当やショボい喫茶店のコーヒーで飢えを凌ぐ苦学生の我々にとって、我慢ならぬ食欲の匂いが、扉からこぼれだしているのだ。 ──Is this a trap? 「ま、罠だとしたら中の参戦者は相当バカだな。(あたる、キサマ級のな。ゴニョゴニョ)。触らぬ神に祟りなでしこ、とはこの事。さ、行くぞ。オイ」 「えぇ~っ? おれメチャクチャ腹減ってんだけど」 俺は断言する。 汚れがこびりつくやや傾いた看板曰く『店名:後楽園』とのこの店は、明らかに入ってはいけない禁忌の建物であった。 涎を禁じ得ないこの香りの飲食店ではあるが、状況が状況だ。店のマスターが殺しに乗ったイカレポンチという可能性が大きすぎる。 その場合は、料理の匂いで他参戦者をおびき寄せるという、まぁ、アホな作戦で殺人計画を立てていることになるが。いぃや、貴様はチョウチンアンコウかァッ?! 笑止、一決。 頭最悪のあたるは当然気付かず駄々をこねていたが、俺はこんな自殺行為する気などない。 奴の襟首を引っ張ってでも、この場からひとまず離れることにした俺であっ……、 カラン、 カラン────。 「うい~~っす。二名! おれの他に連れが一人いるから。にひひひひ!」 「おっ、らっしゃーい! 席は十分なくらいに空いてるよ」 …うむ。 想像の苦手な一部諸君(=バカ)に向けて分かりやすく説明すると、だ。 まずあたるは、一バイトの思考も働かせずに店の扉を開いた。 ドアと、飾り鐘の音で来客に気付いた店主は気安く接客の挨拶をする。 おまけに、あたるのヤツは『二名いる』、と。──俺の存在を店主に明らかにしたと共に、俺がこの怪しい建物に入ることを余儀なくさせたのである。 え?入らず一人で逃げろよ、だって? ……嫌だよ、一人とか怖ぇだろうが。 「っなぁ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!! この大バカ者がッ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!! ふざけるんじゃないぞ、あ・た・る某がぁぁあああぁあっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!」 俺が絶対飼いたくないペットランキング・第二位ぃっ!!「イヌ」! 理由はバカだからぁっ!! 畜生っ…かぁ~~~っ!仕方ないっ。後先考えず地雷地帯へと入ったバカ犬を連れ戻すべく、俺も店内へとドタドタ足を踏み込むのであった。 さて、かくして油臭い処刑室へと乗り込んだ俺であったが、店内の様子はというと…。どういったわけか。 まあ順を追って描写説明をするとしよう。 歩き回れるスペースが非常に限られている狭き店内の床は、白いタイルに黴のような黒ずみがこびりついている。 銭湯の床──仕事疲れの汚れた土方作業員たちが裸足で踏み歩くそれとほぼ同等だ。 そんな年季の入った床にお構いなしと並ぶ小さなテーブルや椅子は、樹の腐乱死体がごとく茶色に淀み切っていて、いくつかは修理を必要としているようだった。 壁にかかる中華絵画も、くすんだ色合いとぼやけた線が、まるで過去の栄光を物語っているよう。 赤いカウンター席もボロボロのクッタクタで、小汚い店にふさわしいマヌケ面の学生が一人、ニタニタと座っているのみであった。 おっと。カウンター上にて何が通り過ぎたかと思えば、ゴキブリとドブネズミが走り回る。殺しなんてなくても店主はいずれは食品衛生法で捕まること待ったなしだろう。 と、まあ、長々と店内の汚れっぷりに割いてしまったが正直言ってどうでもいい。 話はここからだ。 究極で完璧なアホあたるを力づくで引っ張る俺であったが、ふと、どうにもヤツの視線が気になって仕方なくなった。 ニタニタニタニタ…とすけべ精神丸出しの面で見ている先は、換気扇がわめきうるさい厨房にて、肉切り包丁を両手に振りまくる店主。 切っているものは既に殺めた者の肉体か…?と恐れながら邪推する俺であったが、直後その姿を見て驚くまでであったのだ。 「え…? 女?」 「おっ、いらっしゃい! キミがお連れさんか。まー、すぐ出来上がるからちょいと待っててくれ」 そう、店主はお姉さんであった。 女性特有の艶のある綺麗な声で話しかけられ、うぶな俺は心臓の高鳴りを隠し切れまい。 カウンターから見える黄色いその金髪、さわやかな笑みの表情が非常に眩い。 割と長身なその体に、エプロンというか弱き布一枚じゃ隠し切れないボインゴオインゴな谷間。 そのおっぱいパイパイ輸乳船な姿に、妙な既視感を覚えたが、先ほど拝読したビニール本のヌード女優、その人を彷彿とさせる美貌であったことを思い出した。 勝手に、アホ殺し屋店主=オッサンと脳内保管してしまった俺と諸君ではあるが、男子厨房に立たず。 おねえちゃんが今中華鍋片手にシャンシャンッと調理していたのである。 「って、お前なに席座ってんだよ」 「────ハッ!! しまったしまった! この俺としたことが、年上の女というだけで気を許しあまつさえ腰をも据えてしまうとはァアッ!! …悔しいが、これが俺ら男の宿命ってやつだ。なあ、あたるよ…」 あたるのヤツに指摘されるまで、自分がぼろい丸椅子に座っていることを気づけなかった。 そう、気づけば俺は頬杖をついて厨房の向こうの彼女の虜にされてしまっていたのだ。 無念の極み。思わず涙が出てきちまう…ことはなく、おそらく今自分はあたる同様のスケベ面で鼻を伸ばしていること間違いない。 ブロンド髪の爆乳店員ちゃんが、さきほど俺に向かってウィンクと共に発した「ちょいと待っててくれ」。 これが、料理を待てなのか死を待てなのかは意図不明であるが、あれだけ警戒をしていた俺をここまで射止めるとは。 絶命の恐怖さえも打ち消す女特有の魔力に、痺れるばかりである。 「はいよっ! おあがりよっ! 餃子定食二個!」 そんな中、彼女の声が店内に響き渡った。 ドンッ、と机上に叩きつけられた皿の数々に、ぬけまくった顔をしていた俺ははっとさせられる。 ホカホカと立ち昇る湯気。 並ぶ料理は大皿にギョウザ八個と、サービス精神満点の山盛りご飯のみ。シンプルな定食だが、腹を満たすための陣容は整っている。 要するにギョウザ奴はこうアピールしているわけだ。 「ここは俺による俺の為のステージだ。どうぞこの俺でメシをかきこんでくだせえ」とな。 皮の中に包まれし肉汁の匂いが、食欲を異様にそそらされる。恐るべきクオリティ。 皮の食感。そして、餡の野菜と肉の調和が表現されたジューシーさに今すぐ酔いしれたい気持ちでいっぱいであった。 しかし、だ。 敢えて何度でも言おう。これは罠である。 『美しい花には毒がある』、とは先人たちも上手く表現したもので、美しいお姉ちゃんの手料理であるこの餃子も料理のようで非ず。我々を抹殺するための武器にすぎぬのだ。 なにっ?疑心暗鬼になりすぎ、とな? 馬鹿も休み休みの週休四日制で言ってほしいものである。 ならば、この姉ちゃんは殺し以外の何の目的があってこの餃子屋を営んでいるというのだっ。単なる慈善奉仕の為か?あまりに馬鹿げている。 殺害遂行──罠以外に行動理念など到底思い浮かばないのだ。あぁ、断言できるよ、罠なのだよ。 だが、今俺は大きな難問に直面している。 哀しい運命だ。俺は罠と分かっていながらこの餃子を食わねばなるまいのだ。 まるで、負けると分かっていながらリングに立った対モハメド・アリ戦のアントニオ猪木の如し憂事の戦である。 この際、餃子への食欲とかは置いておくとしよう。 諸君らは、たとえ口に入れるだけで吐き気を催すような不味い料理であったとしても、自分の母ちゃんが作った夕飯を手を付けず残すことはできるだろうか。 勿論できやしまい。 そう、残せないんだよ。同じ軒の下で住んでるだけのほうれい線目立つ太ったおばんにさえできぬのだから、こんな男の理想ともいえるナイスバディの餃子姉ちゃんに食べ残しなどとは……できるとしたら禁欲極めし聖人君主のみである。 これは男に生まれてしまったが故の性だ。くっ…もしも店主が男ならば今頃ギョウザなど床に叩きつけて臨むところ闘抗の限りを尽くしたであろうに……。 と、長々と理屈を書いたが、しかし、食いたくないのも事実だ。だって毒殺されたくねェんだもんよォっ! かれこれ、ひたすら迷い箸をすることで時間的解決を求める俺であるが果たしてどうすべきであるか。 そう、難問だよ、これは……。 ふと、俺は隣の相棒の様子をチラ見した。 「うっま! うめっうめっ! うめっ! ガツガツガツ! 姉ちゃんコメおっかわりー!」 「お前飢えてんなぁ…。ま、喜んでもらえるだけ私はありがたいよ。はいっ、ドンブリライスもう一丁ォーっ!!」 …汚く食い散らかしよって。 うん、馬鹿が毒見役をしてくれたお陰で、安心して食えることになったな。やれやれ、『薬屋のあたるごと』様様だよ…。 割り箸をクルっと、持ち変えた俺はさっそくアツアツ餃子を一つまみ。 飛び出る肉汁の脅威を頭の片隅に入れつつも、そいつを口の中に放り込ませて頂いた。 「────────────────────────なななな、なぁああっ??!! こ、これはぁっ…!?」 その餃子を噛み締めた途端、俺は全身に稲妻が走った感触に襲われた。 人間が体感できる限界近くの『美味さ』を口にしたとき、全身は本能的に痺れるということを学んだ瞬間である。 この味について淡々と語ることはもはや冒涜に近い。俺の弁舌を持って、以下、直接味のすばらしさを表現させていただく。 「美味いッ! 美味い、旨すぎる!! す、すごいギョウザだ! 止まらないッ!! 手を付けることを躊躇した故、ギョウザはやや冷めているはずなのに…何故か中のスープが熱いッ!!」 「うおっ! …おい、眼鏡の彼…いきなりどうしたんだ?」 「あ~~~、まっ語らせとけ。よくあることだ」 「続いて、肉、シイタケ、タケノコのゴロゴロした食感よッ! そして、ネギとショウガ…いや、待て。こいつは~…、もしや隠し味に大葉を使っているなッ?!! シャキシャキとした歯ごたえと香りがこれまた秀逸の極みであるッ!! うあぁああわああ!!!」 「おうおう止まんねぇ~なっ!」 「シャブでも食ったのか? って勢いだな…」 「ガツ、ガツ、ガツ、ガァツ!! 美味の極みッ!!! こんなギョウザが存在したなんてッ!? このギョウザは間違いなく脳を破壊するッ!! もはやこれは神への挑戦ッ! おいおい…なんだこのギョウザは……。このギョウザを作ったのは誰だァアぁああっ!! 女将を呼べえぇっ!!!!!」 「あはっ…、女将は一応私だ…!」 「おのれは一々話が長ッぇ~~んだよ!!」 いやはや、なんとも素晴らしい。 口内にて、ギョウザとは違うなんだか塩辛い味が満たされるなと思っていたらそれは涙であった。 感涙を禁じ得ない。 俺は買い食いが好きだった。 それは、おふくろの作るメシが料理のいろはもない酷い不味さであることが起因する。 買い食いの店でも、特にタコ坊主のオヤジが経営する中華屋のギョウザが好きで、授業を抜け出して食う背徳感と、友と食の有難みを共有する青春がいいスパイスになって舌を愉悦に躍らせたものだったが。 すまねぇ、中華のオヤジ。 あんたのギョウザはこれに比べりゃカスだよ。 「あぁ~~~~っ!! 美味すぎるぅっ!! 俺はもうどうにも止まらないっ…、おかわりを…おかわりをくれェエいっ!! ガツガツガツガツ!」 ☆ ☆ ☆ ☆ あれから暫くして、俺らは今、無人の住宅街を歩いている。 足音はその空洞となった通りに響き渡り、歩く者は影となって月明かりを追い越していく。 不意に、星空を見上げてみる。 嗚呼…無数のギラギラとした輝き様よ。まるで、醬油とラー油・酢を混ぜしつけダレ小皿に浮かぶ餃子の油のように。 「ぐっ、ゲェ~~ップ…」 にしても俺としたことが食い過ぎてしまったものだ。 あれからメシ三杯にギョウザ五皿、申し訳程度にトクホウーロン茶一杯で身体への配慮をした後、メシ二杯ギョウザ二皿…、なんだ俺ぁアフリカの孤児かッ?! まあ一つだけハッキリ言えることは、これだけ腹に入れたというのに未だ毒死していないのだから俺の疑心暗鬼は無駄な杞憂だったというわけだ。中毒にはなっているが。 しかし、まもなく訪れる血糖値急上昇による爆睡が恐ろしい所。 寝ている間に襲われてお星さまになるだなんて、俺は御免だ。 …最も、こいつはどうかは知らんが。 「へっへ………んにゃ……に、“ニカイドウ”ちゃあ~~~ん………………」 「えぇいっ、やかましいわい! ドサンピンがっ!」 俺は今、息がきれきれだ。 なにせ、能天気に寝言をほざくあたるのヤツを背負って歩いているからだ。 逆に言い換えれば、この重労働のお陰で俺は眠らずに済んでいるといえようが、感謝の思いなど全く湧かんぞっ。 何が悲しゅうてこんな性格最悪・顔下劣・経済力皆無の性獣を抱えねばならぬのだ…。 俺は奴のアホ面を見てみる。 おうおうっ、目はバッテン、xマーク。頭の中はくるくるとお星さまを回しおって。 長い長い『気絶』だことだ。 「ニ、ニカイドウ、ちゃ~~~~~~~ん………、俺が代金払う…よぉ~~~~~~~~~ん…………………」 ニカイドウ…────、とあの時、店員の金髪娘はそう名乗った。 以下、回想。 餃子に拒絶反応を示すくらい満腹で、アフリカのガキのようにポッコリ膨れ腹を出した俺たちが、食後、名前を聞いたのである。 消化に時間がかかり動けないこともあり、談笑は花が咲きに咲いたものであった。 互いの自己紹介、ファイナル・ウォーズについての軽い考察、元いた街についての話し合い……、どれもこれも興味深いものであったが、中でもあの質問の答えが俺の中で印象に残る。 『えっ? なんで能天気に餃子なんて焼いてるんだ?、って?』 『そうとも。失礼ながらニカイドウちゃん、能天気の極みここにありってもんだ。今は殺し合い中なんだぞ? 何の目的があってこんな飲食店なんてしているんだ? 俺ぁそう言いたいね』 『おいメガネっ! なんだよ“ちゃん”ってよっ! お前!』 『…ははっ、まあ、アホな考えの元やってるのさ。あまりバカにしないで聞いてくれよ?』 『ほう…、というと?』 彼女は一テンポ、間を置いてから語りだした。 『私の“友達”は一言目にはギョウザギョウザとうるさい程の餃子好きでね。それも大葉の入った奴じゃないと食わないようなアイツなんだ………』 思い出話を話すようにしみじみとした口調であったが、ニカイドウちゃんの顔はどこか悲しげであったように俺は見えた。 彼女はその友達の話を始めた時から、俺らの方に顔を向けてはいない。 ならば何処に視線を落としていた、かと言うと、両手に持つどこから取り出したのか油じみがポツポツと付着する謎の白い紙にである。 俺はそいつがなんなのか覗き込んだ。 ごちゃごちゃと色々細かい字が印字されていたが、上部分にはっきりと題名が。「【参戦者名簿】」と記載されていることは確かに読み取れた。 『そんなアイツが今、殺し合いに参戦させられている……』 『な……、そ、それはそれはニカイドウちゃん…………』 『まあ正直言って心配ないヤツではあるんだが…。ともかく。私はアイツの好きな餃子の匂いを焚き付けてれば、再会できるんじゃないかな、ってそんな思いでやってるわけだよ』 ニカイドウちゃんは、そんなドラマチックな営業理由を語って見せたのだ。 成程、さしずめこの中華の匂いはのろし代わりというわけである。 いや…それにしても…。 彼女とは反対に、図らずしも全く求めていない友との再会をゲーム開始早々に成し遂げた俺であったが、なんと気が重いことだ。 なにせそんな友の帰りをひたすら待つ看板娘の事情も知らずして、罠だの毒だのとさんざんな偏見を持っていたのだからなぁ、この俺は。いやあ俺ァ殴りたいよ、自分を…。 おちゃらけムードをかましていたこれまでの我々だったが、あの時のあの店内は神妙な雰囲気で満たされていた。 さすがのあたるのヤツも、ニカイドウちゃんの言葉に何か思うものがあったようだ。 シリアスな面持ちで、カウンターのただ一点をただ見つめる様子でいた。 暫くして、あたるは口を開いた。 曇った表情で、俺にボソリボソリ…と自分の今の心情をはっきり吐露したのである。 『…おう、メガネよ……』 『むっ、なんだァ…? お前がそんな面するなんて珍しい…』 『おれ今金ねェんだけどさ……、お前ぇ財布持ってる? ど、どしよっかな~? こんだけ食っちゃって』 あぁ、そうだった。こいつはバカだった。 あたるというアホからしたら殺し合いなんてそこぬけどこぬけどうでも良しなのだろう。 さんざん商店街で万引きまがいをしておいて、今更食い逃げの心配をしている点もポイントが高い。 呆れはすれどもあいにく当時ツッコミをあげる体力はなかった。 あたるよ、とりあえずシンプルに一言。一回でいいから死んどけェい!キサマはッ!! …あっ、一応言っとくが普通にニカイドウ店は金払わなくて済んだ模様であった。涙ぐましいボランティア精神なことだ。 ともかく、一通りの情報交換を終えた我々はニカイドウに別れの挨拶をしたのち退店を始めた。 無用な長居は店主への迷惑だ。それに、運動がてらのブラブラ歩きで消化の援護をしたいという考えもある。 俺らは今、あたるを引きずって、目的もなく白い息を吐きながら歩き続けている。 どこまでも、どこまでも。──彼女は、今もなお、あの店の灯りを消すことなく待っているのであろう。 ニカイドウちゃんにこの目を回すあたる、そして俺までもがこれからどういう運命を辿っていくのか一切予見すらできない。 しかしそれがどうしたというっ? 俺たちは、この殺し合いに選別されてしまった八十人余りは長い長いロードをただ進むのみであるのだ。 嗚呼、選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり。 我々が、この混沌の極みともいえる群像劇<ファイナル・ウォーズ>の一員と認識した時、めまいにも似た感動を禁じ得ない────。 ん? ところで何故あたるのアホは気絶しているのか、って? それは回想すること数分前。 『ニカイドウちゃーーーん!! 代金払えないからとりあえずおれのキスで我慢してくれぇ!! うひょっひょお~~~~っ!! とりあえずその大きな胸のマッサージをぉ~~~~!!』 『なっ…?! はぁ!?』 『メガネ! 先駆けさせていただくぜ~! 好きだぁあ~~~~~! 結婚じゃあ~~! ニカイドウ~~~~~~~~!!!』 『キ、キキ、キサマなにを唐突にィッ?!! ラムちゃんという存在がありながらまさに不埒の極みッ! このお下劣動物がァアアッ!! …俺も混ぜろ!!』 『ふ、ふざけるなァーーーーッ!!? イカれてるのかキミはァーーーーッ!!』 別れ際、唐突に彼女のあのやわらかなお胸に飛び込んだケダモノであったが、あれはまさに刹那の出来事であった。 風に吹かれる砂のように逆方向へぶっ飛ばされていくあたるの身体。直後、ボロそうな壁にヤツは激突し、ひび割れを起こしてめり込んでいく…。 驚くべきことに、ニカイドウちゃんが奴をこうも軽々蹴っ飛ばしたらしい。 『なっ?! あ、あたるぅ~……!! ヒッ! ヒィイイィガガガ…!! ニ、ニカイドウちゃん…君はなんて馬鹿力…っ!!』 そう、彼女は拳法使いらしく、我々一般人と違い立派なバトルロワイラー<戦闘者>であったのだ…。 呆れてため息をもらす金髪姉ちゃん。 あぁ、俺も呆れたよ。いちいちこの出来事を説明するのも馬鹿馬鹿しいぐらいだ…。 とまあ、俺からはこのあたりで。 一旦、話は終わらせて戴く。 ☆ ☆ ☆ ☆ メガネ著 殺合全史第一巻「餃子を越えて」 序説第三章より抜粋 ☆ ☆ ☆ ☆ 【D6/商店街/ニカイドウが不法占拠した中華屋『後楽園』/1日目/深夜】 【メガネ@うる星やつら】 [状態]:満腹、疲労 [装備]:未確認 [道具]:食料一式(未確認) [思考]基本:死だけは御免だ 1:あたると同行。おっお~いっ、しっかりしてくれよ~!! 2:ニカイドウ、怖っ! 3:常に周りに警戒。 【諸星あたる@うる星やつら】 [状態]:気絶 [装備]:ガスの銃@アニメ星のカービィ [道具]:食料一式(未確認)、商店街から盗んだ物(ポテチx3、ファミコン、モンエナx5、セーラー服) [思考]基本:女を追っかけまわす 1:へっへへ~~、ニカイドウちゃあん~ 【ニカイドウ@ドロヘドロ】 [状態]:健康 [装備]:厨房スタイル、肉切り包丁@ドロヘドロ [道具]:食料一式(未確認) [思考]基本:餃子屋を営んでカイマンを待つ。 1:なんだこいつはっ! 2:餃子の匂いでカイマンをおびき寄せたい。話はそれから 3:殺しに乗ったクズ(とバカ)は叩きのめすっ! ※参戦時期はアニメ終了前のどこかです。 ←前回 登場人物 次回→ 019:ごめんよ。レグ、リコ 021:魔法⇒少女・オブ・The END メガネ あたる ニカイドウ
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autolink 野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt (2)(緑)(緑) クリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman) あなたのアップキープの開始時に、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 (T):クリーチャー1体を対象とする。あなたがコントロールするすべてのアンタップ状態の狼をタップする。これによりタップされた各狼は、それぞれそのクリーチャーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。そのクリーチャーは、自身のパワーに等しい点数のダメージを、それのコントローラーの望むように、それらの狼に割り振って与える。 3/3 《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》をGathererで確認 《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》をGoogleで検索 《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2012 / 10 / 01
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【検索用 きつねうとんさんをかたりたいきよく 登録タグ 2023年 IA VOCALOID お前は知りすぎたP き 曲 曲か 水月】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:お前は知りすぎたP 作曲:お前は知りすぎたP 編曲:お前は知りすぎたP イラスト 水月 (Twitter) 唄:IA 曲紹介 赤いきつねは鼻血の赤や もうそうがはかどる 曲名:『きつねうどんさんを語りたい曲』 (きつねうどんさんをかたりたいきょく) 年越しにうどんの代わりに可愛い女の子はどうですか?お前は知りすぎたPの3作目 たぬきそばorきつねうどん応援歌投稿祭 応募曲 投稿後9日、お前は知りすぎたP初の1万回再生曲 歌詞 まずさ、お前ら ちょっと考えてほしい まずさ、きつねうどん ってあるじゃん ふわふわじゅーしー いつもいつも とてもおいしいじゅーしー だけどそれは みわくのぼでぇ だって いつもかのじょは どこでも すこすこ麺を みせて いつもより しごとができる そんなかたぶつ 真面目な感情 印象をみせてやるぜ くちのなかふわふわ じゅーしーじゅーしー おだやかで 君を受け止めて どんな疲れたときも ゆっくり待てる 君が好き ちょっと早くなっちゃったって それはそれで かためで 君にふわふわとやすらぎを いつもいつも 君のことだけ ふわふわじゅーしー はぁい! コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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その日、夜波 マナはいかせのごれ高校の屋上にいた。アカネの鶴の一声でランカの「妹」として白波家に引き取られた今も、こうして能力を使って自分の感覚をいかせのごれ全体に広げ、そこで起きる出来事を感じ取っている。 今までなら、本体をも波動と化して意識自体を拡散させる必要があったが、現在はその必要はない。こうして居ながらにして、視覚や聴覚といった感覚のみを広げることで、より多く、より正確な情報を感じ取れるのだ。 閉じっぱなしだった目を一度開け、給水タンクの上で大きく伸びをする。 「ん、んーっ」 人ならざる身となった今でも、疲れることはある。それは多分に精神的なものなのだが、表に出る分には同じだ。 大きく息をついた後、マナは「感じた」光景を整頓する。 例えば、極道とその頂点を巡るいざこざ。 例えば、一つの恋に起因する連続殺人。 例えば、世界を見る二つの意志。 例えば、能力者を狩る強奪者たち。 例えば、欠けた一人を追い求める怪異達。 例えば、未だ暗躍を続ける白い闇。 「………」 思い出したくもない顔を見てしまい、表情が歪む。このサーチ方法の長所は、見られている方が全く気付かないことと、遮る方法が事実上ないこと。欠点は、情報の取捨選択が全く出来ないことだ。 以前なら復仇に燃えていたはずの憎き相手に、しかしマナの心は動かない。居場所と家族を得、復讐心が薄まってしまっていた。 それがいいことなのか、悪いことなのか、彼女にはわからない。白波家が襲われたあの一件以来、兄・詠人も消息が分からなくなっている。 (……でも) 正直な所、マナはもう、詠人と和解する気はなかった。ああまで自分の存在を否定する以上、もはや分かり合うことはない。 (あくまで私をまがい物と呼ぶなら、それもいい。けど、スザクやみんなを) 友人を、 (ランカを、アカネさんを……) 家族を思い、 (お姉ちゃんやお母さんを脅かすなら、私は許さない) 決意を一人、固める。 どれくらい、そうしていただろうか。気が付くと、学校から人の気配が少なくなっていた。時計を見ると夕刻、もう放課後だった。 「帰ろうかしら、そろそろ」 色々ときな臭い光景が見えたが、マナは自分からそれに首を突っ込む気は毛頭なかった。全てを救いたいと考えるほど、彼女は強欲ではなかったし、また救えると考えるほど傲慢でもなかった。 広げていた感覚を白波家のランカの部屋に集中し、そこをアンカーに本体を引っ張ろうとして、 「ハーイ、もうお帰り?」 「?」 聞き覚えのある声が、聞きなれない口調で話しかけて来た。いつの間にか横に、赤い髪を肩まで伸ばした、良く知っているはずの知らない少女が座っている。 「……スザク? じゃ、ないわね」 「いいカンしてるわね。そ、私は綾音。火波 綾音よ」 「……どういうコト? スザクの本当の名前、それは」 当然の疑問をぶつけると、少女はこう返した。 「んー、それはちょっと前までの話ね」 「……?」 「簡潔に言うと、今、この体にはふたつの人格と記憶があるの。ひとつは私、もうひとつはスザク。主人格は私よ」 「……なら、スザクは?」 「従人格……仮面の人格よ。元々、彼女は『私』が苦痛から自らを守り、立ち直るまでの時間を稼ぐために造り出した、仮のペルソナ。こっちに来てから何度か壊れそうになっちゃって、その都度私が直してたのよね」 「壊れる……?」 「そのまま、よ。彼女は私を守るための、仮初の人格。だから、構成要素は『強さ』一択。『弱さ』に関する要素がほとんどなかったから、バランスが崩れて、崩れて。まー大変だったわ。ヤンデレ化するわ、注意力はなくなるわ、精神的に脆くなるわ……一度なんか、私が融合して同化しなきゃならなかったわ」 その時期には覚えがある。確か、トキコが「籠われて」いた、あの時期だ。 「? 結構前のような……」 「あー、それは言わないでくれる? 考えると頭痛くなるのよ、比喩ではなく」 「? わかった」 「ともあれ、そういうワケ。あれから少しして人格にヒビが入っちゃって、また分離したんだけど……その後私の方は引っ込みっぱなしだったわね。で、この間の大騒ぎで完全に分離して、今に至るってコト。お分かり?」 「……一応は」 「主人格は一応私なんだけど、表に出るといろいろ不都合なのよね。だから、悪いケド私のコトは内緒にしてくれる?」 お願いね、と人差し指を唇に当てる綾音。スザクの印象には合わない女性らしい仕草に、マナは頷く。 「ありがと」 「……それで、何の用? まさか、それを言いに来たワケじゃないでしょ」 「そうね。まあ、強いて言うならヴァイスについてかしら」 いきなり飛び出した忌々しい名前に、マナはわずか、眉をひそめる。それに気づいてか否か、綾音は続ける。 「この世界、どう思う?」 「どう、って言われても」 思わず、屋上から見える街並みを見渡す。夕日に照らされて赤く染まった街を眺めながら、マナは綾音の声を聴く。 「おかしいと思わない? 能力者に人ならざるモノ、人造の神に精神生命体、挙句に悪魔までいるのよ。こんな場所、世界中探したっていかせのごれだけよ」 「………」 「街を歩いて見なさい。出会う人のうち、10人に7人はその手の存在か、その関係者よ。こんな無茶苦茶な世界、在り得ると思う?」 「……でも現実、それが」 そうね、と綾音は軽く頷く。 「それが現実。そう、それは確かにその通りよ。でも、こう考えてみて。特殊能力とは読んで字の如く、特殊な力。人間が本来持ちえない、超自然的な力。つまり、人間は『それ』を持たないことが本当の姿なのよ」 「……だから?」 「『それ』を持つことが当たり前のようになってしまっている、このいかせのごれ……いいえ、この世界。『本当の姿』から著しく外れてしまっている、この世界。まるで、台本を頭から書き換えていくかのように」 けれど、とスザクと同じ顔の少女は言う。 「既に出来上がっている台本を、現状に合わせて無理やり書き換えて行けば、どこかに歪みが出る。その歪みは、書き換えが進むごとに小さく、深くなり、やがていくつかの要素を生み出した。この書き換えられた世界、その歪みの具現として」 「! それは……」 「そう。その一つが、あのヴァイス=シュヴァルツ。歪みに歪んだ世界、その波及を緩和するためだけに生まれた存在。世界が歪めば歪むほど、あの男は狂っていく。ただ、それだけの存在よ」 秘めたる音はかく語りき (歪む世界) (狂う男) (語る少女) (止まらない、物語)
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外見: 意思を持って動く暴走バイク 能力: 巨大な口でエーテルを喰らい、タンクに溜め込む 生態:エーテルが切れれば動けなくなることを理解しているため、目の前のものを手当たり次第捕食する 生息地:刻み続ける歯車王朝 体内で熟成されたエーテル塊は質が高く、酒で薄めて飲むと美味いらしい
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/633.html
ガラクのコストやらリディアの速度やら、間違いが多すぎる。 それに「全員が火属性に弱いのでバハムートなどが入ったデッキには厳しい」 人獣単で何を言っているのかと。 内容が薄っぺらすぎるでしょ -- (名無しさん) 2009-11-10 21 59 11 間違い多すぎだろ… ↑の言ってる通り主は何をほざいてるんだ? そりゃ弱点の30コスはどの種族も厳しいだろ 作るなら ちゃんと作ってくれないか 不愉快だ -- (名無しさん) 2009-11-10 22 08 46 H゛ バーパラ 主雷て海種に恨みでもあるのか?www -- (名無しさん) 2009-11-10 23 14 14 とりあえず、あまりに酷かった対抗策だけ修正してみた -- (名無しさん) 2009-11-10 23 37 00 対抗策も的を射ているとは言いがたかったので更に修正。 ページ作成者様へ。カードデータの間違い、誤字脱字、「フィールドサポート」など存在しない単語の創造等々、色々と酷かったです。 -- (名無しさん) 2009-11-10 23 58 50 エッジ 極楽鳥 主雷 は間違いじゃないのか?? -- (名無しさん) 2009-11-11 00 05 45 ↑↑の者ですが、デッキサンプルの項は編集しませんでした。 まだテンプレと呼べるデッキも存在しないと思われるので、あくまで参考程度に思ってください。 少なくてもページ作成者様はそのデッキ構成をお勧めしたいようなので -- (名無しさん) 2009-11-11 00 07 19 修正乙であります -- (名無しさん) 2009-11-11 01 30 15 海に何かされたか?w ともあれ かなり良くなった修正乙 -- (名無しさん) 2009-11-11 07 37 42 文句言う前に自分で編集に協力しよう -- (名無しさん) 2009-11-11 19 06 22 ↑ 誰に言ってんだ? もう文句いってるやついないが -- (名無しさん) 2009-11-11 21 19 20 ノエルブラウニーがガチと聞いたんだけど、サンプルには書いてないし… 実際どうなの?石1:1にすればカバディ強いとは思うんだけど -- (名無しさん) 2009-11-12 12 25 36 まだテンプレなんて決まってないから、自分で良いと思うデッキがあるなら書き足したらいい -- (名無しさん) 2009-11-12 12 30 53 ノエル、ブラウニー、リディア、極楽鳥、チェシャ猫、ヴィゾフニル、主闇はどうだろう?中々調子よくいけるよ -- (名無しさん) 2009-11-12 17 25 30 属性もバランス良くて悪くないとは思うけど… 六枚型の分、同族五枚型と当たったらきついと思う。 あと、ノエルは常に出るんだから別に六枚じゃなくてもいいギガス。 -- (名無しさん) 2009-11-13 13 06 35 ↑診断サンクス、最初は五枚に…と考えたんだがワグナスにエクセやられて六枚にしたんだ。同族五枚は脆い奴に攻撃集中させて凌いでる。称号4の話だからあんま参考にはならんが… -- (名無しさん) 2009-11-13 19 15 53 ブラウニー入れるなら、石を1対1にする、または石交換する状況を作り出さないといけないから、制圧力の低いノエルメインにはちょっときついかなと思う。 それに制圧力なかったら結局相手の戦闘に付きあわなきゃいけないから、機能しずらいかと… ver1.の時の覇王メインみたいにシールドとアルカナのあるデッキじゃないとアルカナパリンは機能しずらいかなあ… -- (名無しさん) 2009-11-13 22 01 20 グレンデル、ノエル、チェシャ猫、ワーム、極楽鳥、主闇でやってるけど、なかなか戦える。 単スマで集中放火が必須だけど殴り負けそうなPT相手なら低コス落とし 韋駄天を活かしたムーブでなんとかなる。 30コスが方一歩落ちるとわりかし痛いのがあれだが… -- (名無しさん) 2009-11-20 11 51 01 ノエル、パラディン、ガラク、ブラウニー、チャシャ猫、主雷でやってます。 四速PTで引っ掻き回すのが面白いw -- (名無しさん) 2009-11-20 14 16 51 ノエル・ゴリアテ・ガラク・リディア・チェシャ猫orマッドオークorヴィゾフニル・主光or闇、とか…ゴリアテ+ガラクで海を捌けるかと言えば、微妙の一言だが… -- (774) 2009-11-24 17 46 07 最近ノエル、リディア、ガラク、黒獅子、極楽鳥、主雷杖が安定してる。 昔は黒獅子→パラディン、極楽鳥→チェシャ猫だったけど黒獅子入れたら安定した。闇積みすぎだけどガラクとノエルで魔種対策できると思えば… とりあえず神族は龍のオッサンがいない限り負けない。 と言っても称号5のお話しだがね。 -- (名無しさん) 2009-11-25 19 24 25 ノエルはどんな修正くらったんでしょうか…? -- (名無しさん) 2009-12-01 20 51 07 ↑やってみた感想としては落下速度が若干遅くなったように思える 技ゲージの溜まりも遅くなったように見えたがどうだろうな…いずれにしてもノエルブーケは継続可能だ -- (名無しさん) 2009-12-01 22 12 47 距離対落ちてくる回数変わってない? 前は4回の距離でも3回だった -- (名無しさん) 2009-12-02 17 06 44 エッジ主雷で海種狩ってたら客将ルビカンテにフルボッコにされたでござる。 バハでもファイアでもなくルビカンテが一番こええ… -- (名無しさん) 2009-12-10 02 17 28 ↑ まぁ炎ピンダメですからね。正直そうでもしないとエッジに勝てない… -- (名無しさん) 2009-12-10 10 53 09 ↑↑↑あるある 4回目来ると思ったら3回で止まって自分も対戦相手もキョドった -- (名無しさん) 2009-12-10 11 34 30 カインを入れたデッキ教えて下さい。ノエルとカインを主軸としようと思うのですが… -- (名無しさん) 2009-12-18 11 31 32 ↑カインノエルはきついと思う、カイン、エッジ、リディア、極楽鳥、チェシャ猫、ヴィゾフニル、主闇とかならあるが… -- (名無しさん) 2009-12-18 14 15 05 ↑↑ そこまでいくと撃単の方が強いな ノエル、カイン、猫、寅、弓 -- (名無しさん) 2009-12-18 17 12 20 ノエル、黒獅子、パラディン、極楽、猫というデッキはどうだろう?属性満遍なく混ざってるからそこそこ勝ててる。 黒獅子をブーケ、パラディンをリディアに変えてもよさそうだけど、それはもうテンプレだからな…。 -- (名無しさん) 2009-12-26 00 44 57 ↑主は雷かい?だとしたら不死相手に詰みそうだが 個人的には黒獅子とノエルは相性そこまで良くないと思うんだがなぁ…避けられない訳じゃないし。それだったらマッドオークって感じ とはいえそれなりの成績を残せてるなら有用なんだろうね。いいデッキなんじゃないかな -- (名無しさん) 2009-12-26 01 21 05 ↑主雷。不死は確かに厳しいな…。防御強化したり相手のステ下げたりしてなんてか、ってとこ。上手い人相手だったら力負けする。正直リディア主光とかの方がいいんだろうけど…。 -- (名無しさん) 2009-12-26 01 31 31 じゃあ… ノエル リディア 野生語りのガラク マッドオーク ヴィゾフニル 極楽鳥 主雷剣 とかかなぁ…?戦えそうではあるけども現状では6枚型はパワー不足感バリバリだからな…しかも属性が満遍なさすぎる気が; 完全に机上の空論状態だが、どうだろう?ノエルにガラク+リディアとか悪くないと思うんだが -- (名無しさん) 2009-12-26 08 11 03 10コスが3枚ってのはちょっとパワー足り無すぎる気がする。 どの種族にも微不利つきそうな属性バランスだし -- (名無しさん) 2009-12-26 08 23 27 ↑↑まあそもそもリディア持ってないんでな。今日もデッキ変えないでやってみたが、とりあえず二戦全勝、どちらも神族で片方は兄者、片方はミネルバ入りだったが、まあぼちぼちだったな。 やっぱりチェシャと極楽で主力潰しつつ、パラディンで防御上げて殲滅、の戦法が取れればひけは取らないと思う。サルカンは知らん。 -- (名無しさん) 2009-12-26 22 59 08 ↑を参考にノエル、リディア、ブラウニー、チェシャ猫、ゴブリンアーチャー、極楽鳥、の6枚というデッキを考えてみたのですがどうでしょう? -- (名無しさん) 2009-12-28 02 40 17 ↑ 撃以外低コスで半端にメタってるから、相手側に高コス炎使い魔や攻撃号令が居る場合はパワー負けすると思う。 同種の4、5枚型にも不利だし。 悪い所ばっかり書いてスマンが器用貧乏って感じかな。 -- (名無しさん) 2009-12-28 10 57 03 ↑↑そのデッキだとゴブリンが光らないんじゃないか…? 韋駄天ブラウニーで攻めるのか、それとも純戦闘で固めるのか決め打ちした方がいい。 -- (名無しさん) 2009-12-28 11 28 48 ノエル エッジ ブラウニー チェシャ猫 ヴィゾフニル 主光レイピア のデッキでアルティメットスキルを Lv1アウェイク Lv2サクリ Lv3キュア にしているのですがどうでしょう? -- (名無しさん) 2009-12-29 05 52 56 ↑使い魔構成自分と同じだw 自分は主闇斧でUSはアウェイク・シーリングI・リタゲU 月影がリタゲしても相手に落ち続けるから入れてるが、 キュアUのがホントはいいかも。 称号6ですがこのデッキ1本で勝率6割です。とにかくパズルが必要。 ただWレジスト2枚なんでルビカンテくらいはなんとかなる。 -- (名無しさん) 2009-12-30 12 32 54 人獣4枚の主武器は何が良いのですかね? -- (名無しさん) 2009-12-31 12 11 35 ↑人獣4枚っていろんなパターンあるけど? まあノエルデッキのページだから1枚決定としても残り3枚は何ですか? それによって主武器は変わりますよ。 -- (名無しさん) 2009-12-31 14 05 04 ↑すいません、人獣4枚のサンプルデッキ出てたんですね。 普通に考えて光でしょう。種類は個人の好みじゃないですか? 1乙しやすさなら剣、レイピア、両手斧でしょう。 -- (名無しさん) 2009-12-31 14 15 16 俺は光槍を使ってるよ 4枚型は特殊溜まるの遅いから主くらいはすぐ打てないと最初の戦闘が辛すぎるからね… -- (名無しさん) 2009-12-31 18 39 30 相手にサルカンいたら、人獣はお終いだよ。 相手がサルカン、オーディンだったら俺は泣くね -- (名無しさん) 2010-01-01 01 20 56 ↑ 猿缶いてもロックブーケが入ってれば微不利程度でお仕舞いってほどじゃない。 おでん猿缶なら豪傑か4枚型だから頭数減らしてから猿缶狙えば案外脆いよ。 逆に言えば他に対抗馬が居ないからロックブーケ入って無いとかなり辛いってのはあるかな。 -- (名無しさん) 2010-01-01 20 21 16 4枚型の説明つくった人GJ -- (名無しさん) 2010-01-01 21 30 08 すませんボク初心者で パズルの意味って何ですか? -- (名無しさん) 2010-01-02 14 46 33 ↑用語集に書いてあるよ -- (名無しさん) 2010-01-02 16 46 54 ノエル、フェンリル、サーベルタイガー、チェシャ猫、ゴブリンアーチャーの半撃単でやっています。 ここ変えたほうがいいんじゃね?というアドバイスしていただけると幸いです。 -- (名無しさん) 2010-01-06 14 54 37 ↑撃単にしよう。混種になってもいいならスリュムが一番オススメ。 -- (名無しさん) 2010-01-06 15 27 20 ↑↑素人意見ですまないが、特殊で攻撃ないのは つらいと思う。赤ボタン連打されると 戦闘始まってこちらだけ半壊状態とか (人獣に限ったことじゃないが) 撃で固めるなら紙装甲だがカインとかかな? もちろん、↑みたいに撃単もあり。 -- (名無しさん) 2010-01-06 15 31 24 ↑3フェンリル+チェシャ猫→カイン+長靴猫、主撃剣の方がいいと思う。 ゴブリン→カイン→オーバーキルで相手1体をほとんど落とせる。 -- (名無しさん) 2010-01-07 21 10 18 15コスの欄に載っていなかったのですが 旧カードのCケリュネイアを候補にいれてはどうですか? -- (名無しさん) 2010-01-19 12 20 53 ↑ありじゃないか?四速闇の15コスは現状不在だからなぁ。 -- (名無しさん) 2010-01-19 13 26 35 コメントで出てるケリュネイアだけど、ランカー使ってるのは ノエル、エッジ、ケリュネイア、チェシャ猫、ヴィゾフニルだっけか。主人公光で。 2ターン目にはケリュネイア溜まるし、使えないことは無いっぽいね。 -- (名無しさん) 2010-01-21 21 10 52 今、 ノエル エッジ カイン 長靴猫でやってます。 アドバイスお願いします。 -- (名無しさん) 2010-02-20 20 48 25 ↑ 何がしたいデッキなのかわからん。 テンプレのノエル、エッジ、ホワイトマンティス、チェシャ猫、ヴィゾフニルにするか撃単にするかどちらか。 -- (名無しさん) 2010-02-20 21 25 38 今回のキャンサー使うのはどうだろう 結構イケる気がする -- (名無しさん) 2010-03-03 17 27 41 ver2.0の初期から、 ノエル エッジ リディア チェシャ猫 ヴィゾフニル のデッキを使ってるのですが、いまいち立ち回りがつかめません。 いまはごり押しで行ってるのですが、勝率が1の頃と比べてがた落ちしました。 どなたか立ち回りなどを教えていただけないでしょうか? ちなみにUSは1から順に、リザレク、サクリファイス、キュアを使っています。 どうかよろしくお願いします。 長文失礼しました。 -- (名無しさん) 2010-03-05 20 09 32 ↑ちなみに主人公は闇ピアもたせています。 -- (名無しさん) 2010-03-05 20 11 20 ↑なんでここで立ち回りの質問なの?当たり前過ぎて参考にならないが一応解答すると、そのデッキそのUS限定なら相手の戦力に合わせて突破のタイミングを見極める位?リディアを白蟷螂で韋駄天か、特殊が安定しないヴィゾフニルよりはサポスキの関係ととノエルがいることを考えてゴブ弓に変えるとかか… -- (名無しさん) 2010-03-06 23 15 26 カムラナートは候補に入らないだろうか? ノエッジ4枚型のロックブーケをカムラナートにしたらガチだったぞ。 -- (名無しさん) 2010-03-12 01 02 55 ノエル、エルド、グレンデル、主闇剣 ザ、単スマ豪傑。 ボーナス込みで全員ATK90以上は伊達じゃ無い。 というか一乙性能はこれ以上のデッキは存在しないだろうな。 -- (名無しさん) 2010-03-12 07 30 36 ノエルキャンサーは良さそうだと思う。 ノエル、キャンサー、カイナッツォで月影フルヒットできそうだし 残り10コスはW単スマかWリジェネかな -- (。) 2010-03-15 21 23 44 ↑それならビショップがいいんじゃない? 3速のせいで入れづらかったけどキャンサーいるなら 足引っ張らないしね。 -- (名無しさん) 2010-03-15 23 38 24 コメありがとです! ビショップか!それはいいかも知れない カード揃ったらやってみます。 それかノエルキャンサーワグナスの豪傑でも良さそうだけど、ノエルメインじゃないような気もする。。。。 -- (。) 2010-03-16 00 06 28 ↑ 確かに、キャンサーまで入るとノエルメイン人獣より混種デッキが適切かも -- (名無しさん) 2010-03-16 00 11 27 ノエル、エッジ、アクエン、村正orヨルムン、主光両手斧 アクエンをサポート要員にして主エッジ、ノエル村正で分けてエッジのlv上げするだけでどうにかなってしまう ピンダメ重ねて1乙していけばまず何とかなるけど、こっちは絶対に逃げ切るようにしないとアクエンが紙装甲なのでボロボロになりやすい ヨルムンはカンテやバハにトラウマがあればどうぞ、ただ村正のが間違いなく安定する、ヨルムンは上昇値ががが -- (名無しさん) 2010-03-16 19 49 07 ノエル、メフィスト、サドゥール、ビショップ、ヴィゾフニル、主闇剣 を使ってるのですが、戦闘もそんなに強くないし、制圧も・・・ Wレジストほしくてヴィゾ入れたおかげで光に偏ってるおかげで不死以外にめっぽう弱いんです。 どうしたら良いでしょうか? -- (名無しさん) 2010-04-11 10 31 42 ↑この手の質問に対する答は決まってる。 「それがわからないなら、わかるようになるまでテンプレを使いなさい。話はそれからだ」 だいたいこんな感じ。 とりあえず光が多いと思うんならビショップをチェシャ猫にしなさいよ。 -- (名無しさん) 2010-04-11 11 07 16 ビショップよりウィゾフニルだろ。 ↑も言っているけどテンプレがなぜテンプレなのかを考えた方が良いだろうね -- (名無しさん) 2010-04-11 14 21 34 ノエル・エッジ・村正で組んでるけど、15コスがどうにも安定しない。 エッジのぺラさを考慮するとビショップを入れたいんだけど、SP3なので韋駄天手に入らなくて・・・。 しかたないからチェシャor長靴orワームとかでくんでるけど、これはどうだっていうのないですか? -- (名無しさん) 2010-04-12 00 59 27 ↑追記忘れてた。 まだ初めて1カ月たってないので、できればお手軽に手に入りやすいものでお願いしたいです。。 -- (名無しさん) 2010-04-12 01 03 35 まず最初に、コスト90を使い切るようにデッキを組みましょう。 1枚位なら別の種族でもおK。 で、ホワイトマンティス辺り入れてピン落とし狙うとか定番かと。 エッジの柔さは解決しないけど、人獣やるならしょうがない。 あとはサポートスキルで良いの持ってる奴を入れるって考えもある。 持ってるならアークエンジェル辺りが優秀です。 正直初心者に人獣は扱いづらいと思うが頑張って下さい。 -- (名無しさん) 2010-04-12 02 31 15 旧カードだけどCのケリュネイアを入れれば多少は解決しないかな。 旧カードだから溜まりが遅めだけど -- (名無しさん) 2010-04-12 12 50 51 ↑↑ありがとございます!アークエンジェルほしいですね・・・。でも出てきてくれないのでもうちょっとねばります。 ホワイトマンティスはあるので、とりあえずそれで組んでしばらくやっていこうと思います。 なんと、初めから人獣やってますが扱いづらいとな!?なんで選んだ私。 ↑うーん旧カードはもってないので、厳しいですかね・・ -- (名無しさん) 2010-04-12 21 17 28 トリフィドが4速と書いてあったので修正。 あの子は残念ながら3速です -- (名無しさん) 2010-04-12 21 49 46 ノエル、村正、ホワイトマンティス、ブラウニー、アマゾネス、主雷槍 でやってます。 APTアマゾネスをかけピンダメ2体で1乙させ、BPTノエル、ブラウニーの特殊でアドバンテージを稼ぐ形です。 BPTは逃げながらの制圧がメインですが、村正のSSを利用すれば戦闘も十分にこなせます。 -- (名無しさん) 2010-04-17 16 53 49 ノエル、カムラ、エッジ、チャシャ、闇剣 サクリ、シーリングI、キュアU 韋駄天とりたいからビショップ→チャシャにしたけど人獣四枚はやっぱ強いな。 最近主炎魔種が多くて辛いけどそれ以外は有利つくんじゃね? サーチは速効で直せるし、カムラの特殊威力あげられるからアウェイクじゃなくてシーリングの方がいいと思った。 -- (名無しさん) 2010-04-26 00 28 35 ↑ 今日試しに使ったけど 当方称号7で5戦全勝だった 魔種はきつかったけど不死と神族は笑えるほど問題なく勝てた -- (名無しさん) 2010-05-08 15 25 02 新しいデッキ考えて使ってみたんだが、なかなか強かった 主光 ノエル エルドナーシュ チェシャ猫 村正 エルドナーシュの使う場面に迷うが、チェシャ猫とかけたらサクリ潰しにもなるし、なかなか行ける。 不死も単スマで削ってokで一乙から逃げもできて強かった。 称号7にきてまさかの10連勝とれた ただ単スマでピン狙いできない人には辛いかも ちなみにUSは アウェイク/シーリング/キュアU です -- (名無しさん) 2010-05-17 20 02 39 ↑残念ながらVer2.1が稼動して直ぐにランカーが使ってたよ。別に新しくない -- (名無しさん) 2010-05-18 10 07 37 ↑ そうだったのか… 新たな発見と喜んで損したぜ… -- (名無しさん) 2010-05-19 18 10 19 ドンマイ このゲームのデッキはだいたい同じ形に落ち着くんだぜ… -- (名無しさん) 2010-05-29 10 29 29 ↑×4のデッキの猫をビショップに変えてみたら 高火力で結構いい感じでしたよ。 自分は単スマが分散してはうまくできないので 上手い人相手ではすぐにとかされますがw USは サクリ/リザレク/キュアオールです -- (名無しさん) 2010-06-20 11 18 16 リザレク要らないだろ。同時に複数落とされるなら最初から5枚にしろってなるし -- (名無しさん) 2010-06-20 19 44 43 ↑↑ リザレクいらない上に、ビショップ入れると属性バランス悪い。 神を村正一枚じゃきついし、開幕ごまかせない。 ただ、回復はありがたいが… ↑↑のデッキは韋駄天狙いじゃね? -- (名無しさん) 2010-07-13 00 47 12 人獣のみではなければ サンダルフォンなんてどうでしょう? 称号4ですけど今日試してみたら 結構月影当たったんですがどうでしょうか? -- (名無しさん) 2010-08-07 21 13 06 ↑ 悪いけど称号4じゃそんなに参考にならない。 そもそもサンダルフォンはレバー移動の変更だけだから、カード移動で月影かわせる。 月影は移動強制にオマケダメージが付いてるって考えるのが無難かな? -- (名無しさん) 2010-08-08 00 37 39 ノエル カムラナート ビショップ ホワイトマンティス チェシャ猫 このデッキなんですが全国でつかっていました -- (名無しさん) 2010-09-05 21 42 02 そうですか。光が多いですね。 -- (名無しさん) 2010-09-05 22 14 13 ↑炎40コス積まれてたセンギアボクオーンが流行したときによく使われてたデッキ。だから光過多でも無かった で、↑↑はどうしたいの?w -- (名無しさん) 2010-09-05 23 13 30 客将ありなら 主闇 ノエル カムラ ポポイ 半蔵 リザレク/リタゲ/シリ でうまーだったぞ 称号10のパンピーだが20戦18勝2敗 だがシリからのヤクシニーテティスがマジでとまらねぇ… -- (名無しさん) 2010-09-07 01 06 36 ポポイ半蔵っていう壊れ二枚積んで海種に勝てないのは腕の問題だろ -- (名無しさん) 2010-09-07 11 38 36 ↑ まじでいってるの? 半蔵→海以外に役に立つ雷ってだけで海対策にならん ポポイ→バランススペックで上に同じく海対策としては足りない さらには半蔵の効果ありだとポポイ連れるよりカムラノエルの方が殲滅力高い。 ただ、雷なのに海以外の他種に強いって感じだった 半蔵ポポイよりポポイエルフの方が海相手に安定するのも頷けた 体感だが、海に対しては 半蔵ポポイ<エッジ 上手い奴情報たのむ -- (名無しさん) 2010-09-09 01 33 36 ↑ カードパワーに頼ったへたれの言い訳乙WWW そりゃ田の字でバカみたいに正面から突撃したら負けるだろwww えw自分が壊れカード使ってるのをそんなに隠したいの?いい加減「僕は壊れカード使って勝てないへたれです(泣)」って言ってごらんよwww -- (名無しさん) 2010-09-09 08 04 32 半蔵一枚で海とやりあう紅蓮の獄皇という人がいてだな…… まああれはシーサー込みで考えるべきなんだろうけど。 とりあえずポポイ半蔵で海足りないのはおかしい。自身の高火力に3cもつ弱点付加のごとき特殊を半蔵、ガード持ちで50/50の良スペで号令かつ見えなくなってしかも3c。 これにノエルでもアテナでも高火力がいれば十分だろ。これで足りないならそれは腕の問題。 -- (名無しさん) 2010-09-09 10 45 45 ↑↑ 馬鹿丸出しだな -- (名無しさん) 2010-09-09 22 41 14 ↑↑↑ 厨デッキにひき殺されてくやしいのかい? 田の字なんて書いてないのにどっからでてきたんだよ 自演乙 -- (名無しさん) 2010-09-09 22 48 02 何か荒れてるなぁ とりあえず雷35つんでなおかつ二枚とも壊れなんだし勝って当たり前って事かな まあ、相手との腕の差もあるが、勝率だけ見るとかなりの強デッキって感じはするな。 雷のメタだけで言うと俺もエッジの方が強いと思う ポポイもってないから試せないんだが、誰か↑×7のデッキ試せないか? 強いと言うのならデッキとして採用できるわけだし -- (名無しさん) 2010-09-09 22 55 18 ↑ たぶんあの4枚じゃ6枚神族がかなり辛い。というか本当に戦闘がうまくないと5枚以上のデッキに回転率でジリ貧になるのが目に見えるんだけどな…… -- (名無しさん) 2010-09-09 23 44 20 ↑ 俺もそんな気がする でも爆発力は高そうな感じがするな 爆発力高くても最近流行のピンダメもりもりな環境ではジリ貧にはなりそうだな -- (名無しさん) 2010-09-10 14 35 31 自分はここ二週間で初めて最近全国をし始めたのですがロックブーケとカムラナートを持っていません。 当然のごとく月影がよけられてしまいます。何かいいのがないでしょうか -- (名無しさん) 2010-09-23 00 22 13 ノエルはどちらかと言うと相手を無理やりその位置からどかすためのカードかな 相手がライン下げて戦う相手なら月影使ってアルカナ制圧しながら戦えるようにしたり 月影使っても突っ込んでくる相手なら、自分は月影の範囲外で相手を殴って有利になる。 今はノエル当てる事自体にはあんまり固執されないなぁ 前に流行ったけど、結局は移動妨害効果の時間調整とか、月影威力ダウンとかで特殊を2つ使う旨味が薄くなったし むしろ自分が優勢な位置に移動できるためのカードと考えたらいいかな ロックブーケよりカムラやエッジをオススメする。 まあ兄妹でやりたいなら別だが 今なら店でも安いし見に行ってみては? -- (名無しさん) 2010-09-23 01 16 12 参考になりました。ありがとうございました こんなのはどうでしょうか? 服部半蔵 チェシャ猫 ノエル エッジ ビショップ 軟弱ものなのでコメお願いします -- (名無しさん) 2010-09-23 09 47 33 ここはデッキ診断するところじゃねえ しね -- (名無しさん) 2010-09-23 15 32 16 ↑↑ コメントが欲しいのか? バーカ -- (名無しさん) 2010-09-23 20 11 30 ↑、↑↑ 言葉くらい選べよお前ら…… -- (名無しさん) 2010-09-23 22 38 52 ↑×4とりあえず質問するのはいいが、答え返って来て理解できるのか? やり始めて日が浅いならCPUでなれた後、テンプレで100戦はやってこい。話はそれからだ -- (名無しさん) 2010-09-24 14 44 32 ↑×5 その構成だと絶対に光か闇が足らなくなる 半蔵を白カマキリにして主闇か、テンプレのノエルカムラをオススメする 今ならノエルカムラにシーサー半蔵チェシャがノエル型で強いとおもわれ ただ、海の流行っている現状はつらいと思うけどね -- (名無しさん) 2010-10-09 12 33 03 全然だめなんですけど、 カイム ノエル 服部 アラケス どうっすかね・・・・・ -- (1) 2010-10-25 11 47 43 ↑カイム→地龍 アラケス→サドゥール 妄想レベルで申し訳ないが自分やるとしたらこれだな。 その4枚じゃ韋駄天も出来ないし、半蔵のサポスキもなんか勿体無い気がする。サドゥールで半蔵のサポスキ強化しながら単スマいれてけば結構出来そう。 昔流行った?ノカムラエッジ猫みたいに開幕猫使えない分厳しそうだけどね。 -- (名無しさん) 2010-10-25 12 41 56 ↑*6 *7 低脳すぎてきめぇw -- (名無しさん) 2010-10-26 05 23 21 相変わらずこのwiki民度超低いな -- (名無しさん) 2010-10-26 07 20 40 ↑3、↑4 お前らロードオブヴァーミリオンやったことある? -- (名無しさん) 2010-11-07 23 54 16 こっちにキャンサー載せてもいんじゃね? -- (名無しさん) 2013-02-13 00 39 29