約 2,240,808 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2161.html
MLB 2K10 メーカー Take-Two Interactive 発売日 2010年8月12日 対応機種 Xb360.PS3.PSP 野球ゲーム メジャーリーグベースボールの2010年度版 続編 MLB 2K11 MLB 2K11 Xbox 360 あ行 プレイステーションポータプル プレイステーション3 PR ASINが有効ではありません。
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/840.html
autolinkTOP>【し】>実況パワフルプロ野球 実況パワフルプロ野球 (じっきょうぱわふるぷろやきゅう) 分類2【物】 ジャンル1【一般】 実況パワフルプロ野球ホームページ http //www.konami.jp/gs/game/pawa/ 本来2人で対戦するべきTV野球ゲームに、選手育成といった要素が加わった為、ひたすら能力の高い選手を作る為に「サクセスモード」のみがプレイされ、いつしか9回表裏の試合をする事無く時が過ぎ、気が付いたら毎年夏に最新の続編が出ていたりする野球ゲーム。 登録日 2004/01/13 【し】一覧 CSS CGI G3 G3-X G3-MILD G4 Gメン75 JFK ジェット風船 ジェフ・ウィリアムス 事件記者チャボ! 次元大介 地獄大使 しこしこ 仕事 地震・雷・火事・オヤジ 実況パワフルプロ野球 69 失敗 ジップアップウエア 死神博士 死のロード 柴田恭兵 シミュレーションゲーム シムシティ 下柳剛 下柳の五島うどんちゃんぽん風 ジャッカー電撃隊 ジャッジメント・タイム シャドーチェイサー じゃりん子チエ 柔よく剛を制す 14番目の標的 16人の容疑者!? 純情 城茂 上新電機 丈夫 ジョージ・アリアス 徐行 ショッカーライダー ジョディ・サンテミリオン 白鳥警部 素人 ジン【じん】 神敬介 伸縮自在サスペンダー 新庄剛志 新必殺からくり人 新必殺仕置人 新必殺仕事人 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2623.html
燃えろ!!プロ野球 【もえろ ぷろやきゅう】 ジャンル スポーツ 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 1.5MbitROMカートリッジ 発売元 ジャレコ 開発元 トーセ 発売日 1987年6月26日 価格 5,500円 プレイ人数 1~2人 レーティング 【VC】CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール(配信元 ハムスター)【Wii】2007年9月11日/500Wiiポイント【3DS】2013年5月15日/500円【WiiU】2014年10月22日/514円(共に税込) 判定 クソゲー ポイント ミリオン突破実際の球団・人物とは関係ありません野球ルール無視バントでホームラン初のパリーグ完全対応は評価点 燃えろ!!シリーズ 概要 内容 問題点 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 ジャレコの放つスポーツゲーム『燃えろ!!シリーズ』の第一弾。 野球観戦の醍醐味を再現するリアル志向の演出の数々が盛り込まれているが、肝心のゲーム性があまりにも悪かったため、クソゲーとなってしまった。 収録されているチームは当時のセ・パ12球団とOB選抜の計13球団。 内容 野球ゲームなので全般的なルールは現実のそれに準じている。 半年ほど早く発売された大ヒット野球ゲーム『プロ野球ファミリースタジアム(以下「ファミスタ」と表記)』とはいろいろ差別化がされている。 ピッチングやバッティング時のアングルはピッチャーの斜め後ろからバッターボックスを見る格好のテレビ中継のようなスタイル。 ピッチャーは上下左右にコントロールして投げることができる。 バッターは立ち位置を動かせないが8方向にスイングを調節できる。 バッターはBボタンでバントでき、バント状態で8方向調整も可能。(バース、ホーナーなど外国人は対象外) 走塁の仕方がファミスタとは若干異なり、ランナーに紐づいた十字ボタン(1塁は右、2塁は上、3塁は左)を押しBで進塁、Aで帰塁する。 言い換えれば「1・2塁間は右、2・3塁間は上、3・本塁間は左」という形になる(*1)。 盗塁時のリードも同じ方式で、Bの長押し度合いでリードする距離を調節できる。 野手は各選手に「内野手」「外野手」「捕手」とポジションが決められており、代打を出す場合、ポジションが違う選手を出すと次の守備に入るとき、該当ポジションの選手と強制的に交代させられる。 この時、その対象の選手が残っていない場合、例えば捕手の選手に代打を出そうとしたが、残った控えに捕手がいないと「キャッチャーノコッテイマセン」と出てしまい交代できない(ピッチャーに代打を出す場合も同じ)。 「ストライク」「セーフ」「アウト」など音声が出る(「トップギャラン(*2)」の森田公一氏のような声)。 タイトル画面からその声で「プレイボール!」から始まる。 スコアボードのバックスクリーンでの演出が多彩。 ホームラン時はピッチャーがうなだれて、打者がベースを一周する姿がバックスクリーンで映される。 他に代打を出すと素振りしている姿が、リリーフならリリーフカーでマウンドへ向かう姿が見られる。 チームは当時の日本プロ野球セ・パ12球団が再現されていた12球団と、往年の名選手が名を連ねるOB球団「ST」の13球団構成。 オールカタカナで濁点等も1文字扱いだが可能な限り実名に近い表記がされている。 一部の選手はアルファベットで略した表記を用いている(例 パットナム→Pトナム、デービス→Dヒ゛ス、長嶋茂雄→ミスタージャイアンツ→ミスタG)。 また南海ホークスの湯上谷宏(ゆがみだに ひろし)は文字数オーバーだが何故か「ユカ゛ミ」ではなく「ユノカミ」と妙な形で変名されている。 またチーム名も巨人モデルなら「YG CLUB」Y(ヨミウリ)G(ジャイアンツ)、中日モデルなら「CD CLUB」C(チュウニチ)D(ドラゴンズ)と現実の球団名に準じた略称に「CLUB」を付けた形になっている。 上記の通りセ・パ12球団勢揃いしているがこのゲームのペナントレースは1リーグ制で選択した自チーム以外の11球団と総当りになる(OB球団「STCLUB」は対戦プレイ専用でペナントレースでは登場しない)。 それぞれ3連戦を4ループ(12試合)×11球団=132試合中80勝すると優勝となりエンディングが見られるという、非常に長丁場なペナントレース。 もちろん一日単位でできるものではないので試合後にパスワードが表示され、それを入れることで続きからできる。 問題点 野球の本来のルールに影響があるバグの存在 ファールの次の投球はボール球を見逃してもストライクを取られるバグ。ファールからの復帰時にもスイングの状態がリセットされていないためと思われる。 同じ塁に二人以上のランナーがいるときの守備側が気づかなければそのまま試合が進行してしまう。 スリーバントを失敗すると、何故か次の打者が飛ばされて次の次の打者に打順が回ってしまう。 これらの不具合に対し、スタッフはプログラムを直すよりこの紙1枚を封入するほうを選んだ。 + 紙 ただ、二次出荷以降のリビジョンではいくらかのバグはちゃんと修正されたようだ。 ステータス調整がかなり大味 全野手の9割以上が3割打者となっており、実在選手の成績があまり考慮されていない。 一方防御率はセ・リーグモデルの6球団は現実味のある数値だがパ・リーグモデルの6球団は軒並み3~5点台で成績的にはかなり打高に偏っており、2点台は6チーム中3人しかいない。 王貞治を模した選手「オウ」の無限増殖が出来てしまう裏技(というかバグ)も存在した。 CPU戦で打ちまくっていると、CPUは代打を出し続け、最後には控えがいなくなり「ダイダ キャッチャー(ナイヤ、ガイヤ、ピッチャー)ノコッテイマセン」と出てその画面でストップしてしまう。こうなるとリセットを押すしかない。 特に広島カープモデルの「C(HCCLUB)チーム」はキャッチャーが控えに1人もおらずスタメンの「タツカワ(達川光男)」のみなので、ここで出されると即詰み。 選手名は本名だが、「実際の球団・人物とは関係ありません」の表記 「選手の名前を使っているのに無関係とはどういうことだ」と思われやすいところである。メーカーは深く考えていなかったか、実際の選手に対してステータスが現実の成績にそぐわない面を指しているのかもしれないが、真相は不明である。 しかし80年代のゲームでは企業名やロゴ・製品・存命人物の利用については現在ほど厳密に扱われていなかったこともあり、実在企業・存命人物の名前が無許可で背景などにそのまま使われることは本作に限らずメーカーを問わず行われていたことであり(*3)、プレイヤーからも大きく問題視されていなかった。本作の問題というより「そういう時代だった」という部分が強い。 打撃判定が非常に曖昧で、バントであろうが当たればホームランになる選手がいる。本作の代名詞となった「バントホームラン」である。 正確には球団に一人いる強打者(アキヤマ、ミスタG他)のみが「バントでホームラン」を打てるのだが、そのうちの外国人バッターはバントが出来ないので「スイングボタンを半押しして、止めたバットでホームラン」となる。 それ以外の選手はいくらステータスが高くてもホームランが出にくくなっている。原辰徳をモデルにしたと思われるYG CLUBのタツノリも同様で、ここぞというときの弱さが再現されていてある意味リアルとまで言われていた。 なおこの仕様は初期ロットバージョン(赤いカセット)のみで、後期ロットバージョン(黒いカセット)では(バグである)バントホームランは修正されている。 あまりにも有名になってしまったゆえか、バーチャルコンソールの作品解説でもちゃっかりネタにされている。 + 参考動画 外野の守備範囲が狭い。 外野の広さと打球の速さに対して野手の足が相対的に遅いため、フライ球に追いつけないことが起こりやすい。 ゴロもボールに野手がなかなか追いつけず、ボテボテのゴロが二塁打・三塁打になりやすい。 評価点 グラフィックや演出力は当時としては高かった。 上か下(フォーク)か、右か左かしかないファミスタと異なり、8方向の投げ分け・打ち分けが可能(*4)。選手のグラフィックもデフォルメ表現ではなく、高い頭身で描かれているので臨場感がある。 バッティング画面はピッチャー後方からの視点となっており、本物の野球観戦のような醍醐味がある。 音声合成(*5)を使用しており、電源投入時の「プレイボール!」を始めとする審判らの肉声や、バットの快音、観客の歓声など、リアルな声がきける。 歓声は実際に球場に行って録音されているのでリアルなのも当然である。 ただし、ノーアウト満塁で三振したときの監督の「アホ」の一言には腹立つ。「ピッチャー交代」の声がふてくされた様に聞こえるのはご愛嬌。 ホームランを打った際、腕を振り上げて塁を回る打者と、ガックリとうなだれる投手をしっかり再現し、ホームランのすごさを強調していた。デモとして流れるシーンなので記憶に残っている人も多いのでは? 各選手のピッチングやバッティングのフォームも一人一人しっかり再現されている。 ただし打者が打席に向かっていく様子をいちいち映し出すなど演出過多と思われる部分も見られ、結果としてゲーム進行のテンポを悪くしている面もある。 ファミコンで始めてパリーグに完全対応した。ちゃんと12球団が揃っている。 一応『プロ野球ファミリースタジアム 87』も12球団だが、単独チーム8球団+連合チーム2球団+オリジナルチーム2球団となっており変則的な12球団になっている。 また1チーム当たりの登録選手数も30人(投手12人、野手18人)とファミスタ 87(投手4人、野手12人)に比べて倍近く多く、SFC~PS1時代の野球ゲーム水準の登録選手数を誇る。 それぞれ内野・外野・捕手とポジションが決められている。このため異なるポジションの代打を出すと次の守備で強制交代となり、対象ポジションの控えがいない場合出せない。当時の野球ゲームは打力と走力の概念しかなかったため長所が反映されず、蔑ろにされがち(すぐ代打を出される)だった捕手に重要性を持たせている。ただこれが上述のハマリの原因にもなってしまっているが… 総評 デフォルメではない、頭身の高いリアルなデザインの選手グラフィックや合成音声による演出など、臨場感の演出によるリアル志向の野球ゲーという点では意欲的な趣向を凝らした作品である。 しかし、肝心のゲーム性の部分の完成度が低かったため、せっかくの良い素材を台無しにしてしまっている点が否めない。ただ、野球ゲームとしては初期のものであることを考えれば仕方ない部分も大きく、さらにネットの発達で悪評が先行しそれが定評となってしまっている面もある。実際粗は目立つもののゲームにならないほど遊べないかというとそうとも言いきれなかった一本である。 粗の部分をどこまで受け入れられるかで、本作の評価が変わってくるだろう。 その後の展開 『燃えろ!!プロ野球 88 決定版』、『新・燃えろ!!プロ野球』、『燃えプロ! 90 感動編』、『燃えプロ!最強編』……と続編が発売され続け、リメイクもされた。 感動編はタイトルの通り「感動」がテーマになっており、なんと勝つこと以上にファインプレーやホームランなどの好プレイが重要になっている。 ACでも本作のスピンオフであり ホームラン競争だけ に特化した『燃えろ!!プロ野球ホームラン競争』が1988年に(*6)、本作のAC版にあたる『実力!!プロ野球』が1989年に登場している。 こちらは発売時期の関係で選手の名前は改変されている。 三大野球シリーズのファミスタやハリスタは続編もそれなりに売れていたが、本シリーズは1989年の『新・燃えろプロ野球』からまるで売れなくなり、早くも息切れのようになってしまったこともあり、一発屋的なイメージが強い。 本作がやたらと売れたためか、野球以外にも『燃えろ!!プロテニス』『燃えろ!!プロサッカー』といったタイトルが発売され、シリーズ化された。『燃えろ!!ジュニアバスケット』のように「プロ」とつかないものもある。 一応テニスやサッカーは「プロ」と付いているので『燃えプロ』と略せるのだが、あくまでその略称は公式でも巷でも野球のみである。 そして2004年、GBAにて野球も含むシリーズ作品を集めた復刻版として『燃えろ!!ジャレココレクション』が発売された。 しかし特徴の一つである合成音声がなくなっており、ファンからの評価は低い。 2001年にジャレコは本作のバントホームランを、なんと携帯アプリ『燃えろ!!バントホームラン』に昇華してしまった。「ファールの後は必ずストライク」バグも『燃えろ!!完全試合』(一度ファールにしてしまえば確実にアウトを取れる)として昇華している。 2016年には完全新作『燃えろ!!プロ野球2016』が、PS4と3DS向けに配信された。本作の独自ルールがオプションで切替え可能になっており、ジャレコ作品のキャラが結集した球団「JACLUB」が新たに参戦している。 尚、公式サイトにJACLUBに参戦する選手の紹介があるが、「どう考えても野球すること自体無理だろ!」って言いたくなるキャラが普通にいるのでそういう意味での荒唐無稽さを楽しむにはもってこいである。 余談 前年オフで話題となった1対4の大トレード「落合博満(ロッテ→中日)」⇔「牛島和彦・上川誠二・桑田茂・平沼定晴(中日→ロッテ)」は有名だが、ロッテ入りした4人のうち、大多数のゲームでは牛島・上川以外オミットされているのに対し、本作ではちゃんと4人とも登録されている。 特に桑田氏はロッテであまり出場機会に恵まれず2年後の1989年に引退したため、同氏が出ている数少ないゲームでもある。他には『スーパーリアルベースボール 88』ぐらい。よりにもよってクソゲーにばかり… 同時期のシステムが類似した作品として、セガ・マークIIIで『ザ・プロ野球 ペナントレース』が本作の1か月半後に発売されている。そのため何かと比較されることが多かったようだ。 作家の原田宗典氏が「テレビで見ているような画面で、ファミスタよりもおもしろかった」と著書で絶賛していたり、ライターの上野高一氏が宝島社のムック『僕たちの好きなテレビゲーム80年代懐かしゲーム編』にて本作について「ゲームバランスがどうとかは全然関係なし。『ファミスタ』よりリアルなだけで十分だった。勉強そっちのけでやりまくった」と記述していたりと、本作の演出力の高さに魅せられゲーム性の悪さを乗り越えやり込んだプレイヤーもそれなりにいる模様。 本作は、予想以上に売れたため、赤いケースが足りなくなり、余っていた『妖怪倶楽部』の黒いケースが多数流用された。 有名なバントホームランであるが開発者は発売まで全く気付かなかったバグであり、発覚時にはジャレコにこっぴどく怒られたという。 ちなみにこのバグの理由であるが、開発者がサンケイアトムス時代からのヤクルトスワローズファンであり、1987年の5月に入団したボブ・ホーナーが2試合で3本塁打を飛ばした事から急遽ホーナーをモチーフとした選手のミート指数とパワー指数を上げる指示をした結果こうなってしまったとの事。 ファミ通クロスレビューは32点。レビュー当時のファミコン作品に対するファミ通の評価指針を考えると完全にベタ褒めと言うべき評価であった。 本作のホームランシーンは2000年代にAA(アスキーアート)で再現され、AAを利用した「ホムーラン打たれて…」という雑談スレッドが当時の2ch(現・5ch)各板で発生した。板によっては、今もしっかり更新を続けているスレッドもある。 なお、ホムーランという表記には別の元ネタがあり本作由来ではない。(誤字脱字ではない)(*7)。 ミリオンを達成した事もあって、世には本作の中古品が溢れており、なんとそれらを収集している人も存在する。但し、ゲームを楽しむ為ではなくゲームカセットでピラミッドなどのオブジェを作成すると言うものであるが。 しかし、2019年4月28日「AKIBA HOT LINE!」にて『あの「燃えろ!!プロ野球」がBEEPに大量入荷していた話、1個100円』という記事で突然話題になった。やはりこのニュースの中でも「個人の方が大量購入」の件を語られている。 任天堂・公式ホームページ『「ファミコンミニ」発売記念「ファミコンとの思い出」』では、このゲームに対しての投稿があった。内容はこちら(下から3番目参照)。 このゲームの製作者は後にジャレコから独立し、ヘクトというゲーム会社を立ち上げた。しかし同社から出た野球ゲーム(エモやんの10倍プロ野球 セリーグ編)は、リアルを追求していながら結果として難易度及びクソ度が長所を上回ってしまった作品だったりする。 前述の通りWii/WiiU/3DSとでバーチャルコンソールが配信されており、3DS版はダウンロードプレイでの対戦に対応している。 WiiVCではソフトの簡単な説明文が添えられているのだが、「バントでホームランなど摩訶不思議な~」と書かれてしまっている。 『ファミリーコンピュータMagazine』(ファミマガ)1987年14号でミスタGが引退するウソ技が紹介された。 この時の画面写真が「 ファミマカ゛ ハ 永久に不滅テ゛ス」とモロバレだったので正解率は高かった。 だが小学生などの低年齢層にとっては長嶋茂雄の現役引退は生まれる前のエピソード(*8)なので現実の野球に興味がなかった者などは、この意味がわからなかったことだろう。 2014年7月11日、実在のプロ野球球団「埼玉西武ライオンズ」とのコラボで『燃えろ!!ライオンズ』Tシャツ・フェイスタオルが発売された。まさかのまさかである。 2017年にPS4とWindows(Steam)で、2019年にはSwitchでも発売された『ゲーム天国 Cruisin Mix』のDLCキャラ(*9)に本作モチーフの「番刀 炎(ばんとう ほむら) (CV 檜山修之)」が登場している。球団「J CLUB」にドラフト1位で入団した期待のルーキーというキャラだが・・・ 公式ページの紹介では「普段はビッグマウスの生意気なヤンキー風だが、バイオリズム(もはや死語)に全てを支配されており、不調の時は超ダウナーな性格に豹変する」とある。 通常ショットは近接攻撃ができるバットスイング。しかも、殆どの敵弾を打返す事が可能(おまけに打返した敵弾で敵を倒すことも出来る)。 チャージショットは例のバントポーズを取りながら「ホームラン!」のボイスとともに放ち、 ボンバーは「余……売れまくった燃えプロのカートリッジを大量に降らせて爆撃する」 という登場キャラの中でも一番ブッ飛んだ代物である。 TBS系列の説検証型バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の2016年7月13日の放送回にて、お笑いコンビアンガールズの田中卓志氏のプレゼンにより「時速300kmのピッチングマシンならバントでホームランできる説」が放送された。空想科学読本の著者である柳田理科雄氏監修の元で本作の代名詞であるバントホームランを再現しようとしたが、ボールをテニスボールに変えたりといった試行錯誤も虚しく達成する事は出来なかった。 BSフジのクイズ番組『クイズ!脳ベルSHOW』の2020年2月6日放送回にて「レトロゲーム」問題で本作が取り上げられ、「各チーム1人いる強打者がバントの構え、ピッチャーが投球後何が起きるでしょう?」という問題が出題、バントの瞬間からピッチャーが崩れ落ちるまでの映像も放送された(*10)。 ゲームを知っている司会のますだおかだ・岡田圭右が「初めてセンターからのテレビ中継と同じ絵のゲーム」とやや興奮気味に解説。アシスタントの川野良子アナは「臨場感のある演出で非常に人気になった」「ただ野球の概念を覆す不条理な設定もあって予想外のことが起きる」「現実の野球では起こらないようなことが起こる」とヒントを出した。正解発表後岡田は「燃えプロでの有名なシーン」、川野アナは「当時の子供たちは驚愕したが、燃えプロの代名詞ともなった現象」と解説した。 テレビ朝日のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』2023年10月16日放送回で本作品が取り上げられた(参照)。
https://w.atwiki.jp/gball/pages/845.html
前へ | 次へ クリア条件 ペナントで日本一になる 開始時間:2013/07/27(土) 19 53 14 終了時間:2013/07/27(土) 21 46 17 参加人数:1 実際のシーズン終了データを反映させリアルさを再現した野球ゲーム。 ゲームシステムはミートスコープシステムなるものを採用している。 簡単に言うとポケットスタジアムにかなり近い。 試合は見ないで飛ばすことも可能。 Gチームでやってみて、同率首位が4チームという大接戦でペナント終了。 しかしなぜか2位にされて終わる。 今度はYBチームでやってみて、またまた同率首位が3チームの大接戦。 なぜか今度は優勝。 どうやら同率首位だと、チームの並び順で決まるらしい。 つまり一番左にあるYBが有利という・・・。 日本シリーズ初戦で3回ほど負けるも、リセットの力で無事勝利。 まさか1戦しかないとは思わなかったw スタッフロール
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3872.html
2020年スーパーベースボール / 2020 SuperBaseBall メーカー SNK 発売日 1991年 対応機種 AC.ネオジオ(ROM.CD).SFC.Wii"VC".MD 近未来の「CYBER EGG STADIUM」を舞台にした 野球ゲーム Wii バーチャルコンソール わ行 数字 記号 アーケード スーパーファミコン メガドライブ PR 2020年スーパーベースボール NG 【NEOGEO】
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3833.html
MLB ボブルヘッド! / MLB Bobblehead Battle メーカー KONAMI 発売日 2011年9月29日 対応機種 PS3.XbLA アメリカで人気の首振り人形“ボブルヘッド”をモチーフに、 パワプロプロダクションが制作した野球ゲーム Xbox Live Arcade あ行 プレイステーション3 PR MLB ボブルヘッド! - PS3
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/247.html
メジャーWii パーフェクトクローザー タカラトミー 2008年12月11日 Wii フルアクション3Dベースボール クソゲー七英雄の一つにして2008年のクソゲー・オブ・ザ・イヤー大賞に輝いたソフト メジャーを題材にした野球ゲームが1年の間に3回もでるとは、そしてその全てが原作者に煮え湯を飲ますかのような所業とは 首反転投法は画期的 関連 メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!! メジャーDS ドリームベースボール
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7628.html
パワーリーグ 【ぱわーりーぐ】 ジャンル SPG ASINが有効ではありません。 対応機種 PCエンジン メディア Huカード 発売元 ハドソン 発売日 1988年6月24日 定価 4,900円 プレイ人数 1~2人 備考 第4回キャラバン公認ソフト 判定 なし ポイント リアル志向のグラフィック上方視点のフィールド画面 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 キャラバン公認ソフトとして 総評 その後の展開 余談 概要 ハドソンオリジナルの野球ゲーム。 同時期に発売された『ワースタ』とは対照的に、選手の頭身が高いリアルなグラフィックを表現している。 フィールド画面は、あまりお目にかからない上方からの視点となっている。 ゲーム内容 ゲームモードについて 対CPU戦は、1試合のみの「OPEN MODE」とパスワード入力式の11球団総当たり戦となる「PENNANT MODE」の2種類がある。後者は全球団に勝利すると、隠しチームの「Hubees(ヒュービーズ・全員外国人の強力チーム)」と対戦できる。 他には2人対戦可能な「VS MODE」と、CPU同士の対戦を観戦する「WATCH MODE」、各チームの打順や控え選手を入れ替える「EDIT MODE」がある。 チーム・選手について 操作可能なのは全12球団だが、コマンド入力で隠しチームも使用可能。各チーム名・選手名は、実在する名前をもじったオリジナル名となっている(例 ホークス→HOPES、清原→キヨマー) 各チームの構成は、野手スタメン8名(パリーグに該当するチームは9名)、控え4名、二軍3名(パリーグ該当チームは2名)、投手先発1名、控え4名、二軍5名の計25名。 二軍選手は試合に参加できない。「EDIT MODE」で入れ替える事が出来る。 各野手には打席(両打ちあり)、打率、本塁打が設定されており、数値が高いほど打力が高い。走力、肩力は隠しパロメーターとなっている。 各投手には利き腕、防御率、勝敗とセーブ数が設定されているが、特に意味はない。球速、右変化、左変化、落ちるボール、スタミナは隠しパロメーターとなっている。 選手のグラフィックは等身大に描かれており、モーションも当時としてはかなりリアルに再現されており、投手はアンダースローも再現されているが、打者はなぜか全員が落合博満のような神主打法の構えである。 金髪の白人や黒人といった外国人選手の区別が付くようになっている。体格はみな一定である。 操作について 投球はいわゆるファミスタに準拠。投球前にRUNボタンを押しながら十字キーを押す事で、1球ごとに守備シフトを変更できる。 打撃はバッターボックス内を前後左右9箇所で移動可能。スイングの瞬間に十字キーの左右を押す事で、流し打ちや引っ張りが可能となっている。バントはRUNボタンを使用し、当てると同時にIボタンを押すとプッシュバントになる。 守備や走塁の操作もいわゆるファミスタ準拠。ランナーのリードはかなり広く取ることが可能である。 フィールド画面は、上方視点に切り替わる。画面右下にレーダーが示され、ボールやランナー、守備野手の動きが確認できるようになっている。 その他 試合終了後はスポーツニュース風の結果画面が表示される。試合成績のほか、PENNANT MODEではパスワードも確認できる。 評価点 リアルなグラフィック 旧来の野球ゲームではデフォルメされる事の多かった選手のグラフィックが、等身大に描かれている。 尚且つ投手や打者のモーション他、観客の動きなども丁寧に描写されており、発売から間もないPCエンジンのハードパワーを遺憾なく発揮している。 フィールド画面でフライが上がった際のボールの縫い目まで確認できる拡大・回転描写は、当時のハード力を考慮すると特筆すべき内容といえる。 これを見せたいがために上方視点を採用したのではないかとも邪推できるが……。 収録選手数の多さ 二軍制により、出場可能な選手枠こそ少ないが、12+1球団で、1チームあたり25名の収録数は、当時の野球ゲームとしてはかなりの多さである。 チーム名・選手名は実在するものをモチーフにした仮名だが、もじり方が独特で実際の選手名が分かりにくい名前もしばしば見受けられる。中にはGチーム控え野手の「マカデミア(*1)」のように原型をとどめていないほどもじられた選手も…。 賛否両論点 フィールド画面の上方視点 従来の野球ゲームのクォータービュー視点と異なるため、慣れないうちは操作に戸惑う。 フェンスの概念が希薄なため、それほど高くない弾道でもホームランになったり、エンタイトルツーベースになる割合が高い。 なお、上方視点の採用は今作のみで、次作以降は従来の野球ゲームと同じクォータービュー視点に切り替えられている。 守備シフトや各種打法 守備シフトの概念は、本来の野球の要素を採り入れた点として評価されるが、切り替えの際の表示がないため、実際に反映されているかどうかが分かりにくい。 流し打ちや引っ張りといった打法についても、特殊なエフェクトがある訳ではないため、実際の効果が認識し辛いのが残念。 走者のリード プレイヤーの任意で、走者のリードをかなり広く取ることが出来る。盗塁には有利だが牽制球でアウトになりやすいという難点がある。 走者の走力や野手の送球スピードによっては、これを逆手にとって牽制球を誘い、先の塁へ進塁してしまうという事も可能である。 これを対戦の駆け引きと取るか、実際の野球からかけ離れた仕様と取るかは、プレイヤー次第であると言えよう。 問題点 守備が難しい ゴロの打球速度が極端なため、遅いと内野手が取って送球しても安打になり易く、速いと守備位置の正面でない限り打球そのものが取れないのが難点。 フライは上方視点であるがゆえに落下点の予測が難しいほか、選手の捕球範囲(STGで言うところの当たり判定)が狭いために、非常に捕球が難しくなっている。 球際で方向キーとIボタンを同時に押すと、選手が横っ飛びをする。いわゆるファインプレーになる場合もあるが、前述の捕球範囲の狭さから、少しでも捕球位置やタイミングがずれるとエラー扱いとなり、選手とボールが数秒間動かなくなってしまうというかなりシビアなもの。 野手の移動をオート仕様にする事も出来るが、オート野手の移動速度がやや遅く、マニュアル仕様の方が結果的に操作がしやすいという側面もある。 選手の隠しデータ 走力や守備力、球速や変化球といったデータはゲーム上には表記されないため、地道にプレーして、各選手の特徴を掴むしかない。 しかしながら、ゲーム上でこれらの特徴を目視で見分けるのはかなり難しく、せっかくの選手の個性が実感し辛いのは非常に残念である。 特に守備力については、送球時のモーションスピードや送球そのもののスピードに直結するため、これが遅い選手がつくポジションによっては、試合の有利不利がかなり変わってくるので、ゲーム上の表記がないのはかなり不親切な設計といえる。 8bitゲーム機ゆえ、致し方ない部分もあるかもしれないが……。 DH制の有無 12球団はあくまで仮の設定だが、セリーグに該当するチームのオーダーにはDH制の設定がなく、パリーグのチームと戦う際には、先攻後攻を問わず必ず投手が打席に立つ事になる。 逆にパリーグに該当するチームはDH制のみのオーダーしかないため、セリーグのチームと戦う際には明らかに有利である。 オーダーの設定が煩わしい オーダーの入れ替えはタイトルからの「EDIT MODE」でしか行えないのだが、保存機能がないため、自分好みのオーダーにするには、電源を入れる度に設定をしなくてはいけないのが煩わしい。 守備位置のみの変更が出来ないため、一度控え野手と入れ替えた上で交替させなければならず、手間がかかる点も残念である。 発売当時は、メンバー交代が可能な野球ゲーム自体がさほど多くなかったという点は考慮する余地はあるが、インターフェースとしてイマイチなのは否めない。 打撃のインパクト音が地味 強い当たりも弱い当たりも「プッ」という単調なビープ音のみ。爽快感に欠けるほか、守備側としては打球の強弱が掴めないため、初期動作の判断が難しい。 フィールド画面に切り替わった直後に歓声音が入るため、爽快感という点では一応フォローはされている。 外野の奥行きが狭い 両翼とセンターの奥行きがそれほど無いため、長打コースの当たりがシングルヒットになりやすくなってしまっている。 なお、これらの問題点は次作以降で徐々に改善されていく。 キャラバン公認ソフトとして 毎年夏に行われていた、ハドソン主催のキャラバン大会は、それまでの縦型STGから、今作へと対象が変わった。 ハードがファミコンからPCエンジンになっただけでなく、突然の野球ゲーム、さらには個人戦ではなく、攻守交代制による2人1組のチーム戦となったため、当時のキャラバン参加者たちは大いに戸惑った。 主催するハドソン側からすれば、自社が開発に携わったハードの普及のために、PCエンジンのソフトを採用するのは当然といえば当然で、当時はファミコンに於いて『ファミスタ』『燃えプロ』の爆発的ヒットによる野球人気が急激に高まっていたという理由もあるにせよ、まだ発売間もないハードであるがゆえに、従来のスコアアタックを中心としたSTGの開発には至らなかったのではないかと推測される。 結果的に参加人数は前年までとさほど変わらなかった(2人1組なので実質半減ともいえるが)ものの、1ゲームあたりの時間が長くなり、果ては同点の場合はジャンケンで決着をつけるなど、ゲーム性以外の部分でやや難のある大会となってしまった。 実際会場内で高橋名人の問いかけに対して「やっぱりシューティングの個人戦がいい」という声が多く出ていた。 翌年の大会からはPCエンジンの縦型STGが採用される事となったため、キャラバンの歴史としてはかなり異例の大会となった。(*2) 総評 操作形態は従来のファミスタを踏襲したものであるためオリジナリティには欠けるが、PCエンジンならではのリアルなグラフィックが、野球ゲームとしての臨場感を高めている点は大きな特長といえる。 独特の上方視点はインパクトこそあれ、操作性がやや大味なものになってしまったのが惜しまれる。 その後の展開 1988年12月にX68000に移植されている 基本的なシステム面での変更はないが、選手データが最新のものに入れ替わっている。 最大の変更点は、審判の音声をあの高橋名人が務めていること。「ストライク」や「ボール」はまだしも、「アウト~!」の甲高い声は、PCエンジン版の電子的な音声を知る者からすると、やや脱力ものである。 PCエンジンでは毎年夏の時期には最新作が登場するようになり、計6作が作られる人気シリーズとなった。 その他にもSFCやPC-FX、PSでリリースされるなど、かなり息の長いシリーズ展開となった。 また、その後ハドソンがPCエンジンで製作したスポーツゲームには「パワー」の頭文字がつくようになり、「パワーシリーズ」としても展開されていった。 テレビゲームのリリースが無くなってからも、ハドソンの子会社である未来蜂歌留多協会よりトレーディングカードゲームとしても展開されていた。 余談 同じ上方視点のフィールド画面を持つ野球ゲームとして、セガの『スーパーリーグ』がある。 コンシューマー機では今作の方が先出だが、『スーパーリーグ』はアーケード版の方が今作より先に出ている。 当時のテレビCMは、フジテレビ系『珍プレー好プレー』のナレーションでお馴染みだったみのもんたが声のみ出演している。 隠しチームの「ヒュービーズ」は、同じハドソン製作の『スーパー桃太郎電鉄』および『II』にて「札幌ヒュービーズ」として登場している。 後の2000年、第16回として行われた全国キャラバンは本作の関連作であるトレーディングカードゲーム『パワーリーグ 夢のスタジアム2000』で行われた(*3)。 これまで夏の恒例イベントだったキャラバンは翌年は開催されず、この後は2006年「ハドソン全国キャラバン 06」(対象ソフト『Touch!ボンバーマンランド』)で復刻的に単発で行われたのみなのでレギュラー開催という意味で最後となった。 本作のような野球ゲームでの開催はまさに異例で、翌年以降このスタイルは引き継がれなかったが最後に思わぬ形でキャラバンは本作に怪奇したことになる。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2960.html
プロ野球ファミリースタジアム 初代 87 88 89 90 91 92 93 94 機種 FC 作曲者 中潟憲雄 小沢純子奈雲美徳 (*1) 小沢純子 小沢純子柴野浩美 柴野浩美 発売元 ナムコ 発売年 1986 1987 1988 1989 1989 1990 1991 1992 1993 概要 ファミコンで発売された野球ゲーム。略称は「ファミスタ」。 任天堂『ベースボール』からの操作性の向上や現実のプロ野球に基づいた選手の能力固有化などが支持され大ヒット。 ファミコン時代における野球ゲームの代名詞的存在になった。 本項ではファミコンで発売されたファミスタシリーズ全作を扱う。 + 年度別概要 プロ野球ファミリースタジアム シリーズ1作目・86年度版。 容量の都合で一部のチームが連合チームになっている。 ナムコ作品にちなんだ架空チーム「ナムコスターズ」は本作から皆勤。 プロ野球ファミリースタジアム 87 シリーズ2作目・87年度版。 メジャーリーガーズが初登場した。 プロ野球ファミリースタジアム 88 シリーズ3作目・88年度版。 本作で実在12球団モデルのチームが勢ぞろいした。本作から選手名は実名ではなくなっている。 ファミスタ 89 開幕版!! シリーズ4作目・89年度(シーズン終了前)版。 本作から略称であるファミスタが正式名となった。 諸事情によりシーズン途中での発売となった為、選手の能力値が実際の成績と異なっている。 CPU専用のボスチームとしてプロスターズ(*2)とオールドリームス(*3)が初登場した。 ファミスタ 90 シリーズ5作目・89年度版。 本作からタイトルの年号が発売時の翌年のものになり、試合中のBGMがアーケードのワールドスタジアムのものに差し替えられた。 シリーズで唯一リーグ戦モードを搭載。 ファミスタ 91 シリーズ6作目・90年度版。 本作から合成音声によるボイスが追加された。 ファミスタ 92 シリーズ7作目・91年度版。 プロスターズとアニメスターズに代わりビクトリーズ(*4)とダイナマイツ(*5)が登場している。 ファミスタ 93 シリーズ8作目・92年度版。 本作から正式に球団・選手名が実名になった。 バッターの見た目が本作のみ細身である。 ナムコ繋がりでBuチームのよしだ(*6)の打席時に応援歌である「スカイキッドマーチ」が流れるようになっている。 ファミスタ 94 シリーズ9作目・93年度版。ファミコン最後の野球ゲームかつナムコ最後のファミコンソフトである。 「スカイキッドマーチ」は何故かBuチームのよしだではなくBチームのすぐろ(*7)の打席時に流れる。 + スタッフ画面及びテストモードの入り方 スタッフ画面及びテストモードの入り方 87 タイトル画面でA+スタート。 88 タイトル画面でA+B+スタート。 89 タイトル画面でA+B+スタート。 90 タイトル画面でA+B+スタート。 91 タイトル画面でBを9回、Aを1回押した後に+スタート。 92 タイトル画面で左を9回、右を2回押した後に+スタート。 93 タイトル画面で左を9回、右を3回押した後に+スタート。 94 タイトル画面で左を9回、右を4回押した後に+スタート。 収録曲(曲名は暫定) 曲名 使用作 補足 順位 プレイボール 全作 試合開始時イントロモチーフ:「コンバットマーチ」 (作曲:三木佑二郎) レース・スポーツ233位 メインBGM 初代~ 89 試合BGMモチーフ:「ダッシュKEIO」 (作曲:夏目清史) レース・スポーツ210位 チャンスBGM 初代~ 89 試合BGM(出塁時)のちに『プロ野球ワールドスタジアム』でもスコアリングポジションBGMとして使用 ホームラン 全作 ホームラン時 チェンジ 全作 3アウトチェンジ時 ゲームセット 全作 試合終了時 優勝 初代、 87 優勝原曲:「See, the Conqu ring Hero Comes (見よ、勇者は帰る)」 (作曲:G.F.Handel) 『プロ野球ファミリースタジアム 88』追加・変更BGM チーム選択 88~ 92 チーム選択時『プロ野球ワールドスタジアム』からの移植作曲:慶野由利子メロディは矩形波 チームエディット 88~ 90 チームエディット( 88~ 89)リーグ戦( 90) 試合結果 88~ 92 試合結果画面 優勝( 88) 88~ 94 優勝 スタッフ画面 88~ 90 スタッフ画面 『ファミスタ 89 開幕版!!』追加BGM プロスターズ 89~ 91 プロスターズ打席時 オールドリームス 89~ 91 オールドリームス(アニメスターズ)打席時 『ファミスタ 90』変更BGM ファミリースタジアム 90 90~ 92 試合BGM『プロ野球ワールドスタジアム 89 開幕版!!』から「ワールドスタジアム 90」の移植作曲:小沢純子メロディは矩形波 チャンスBGM( 90) 90~ 92 試合BGM(出塁時)『プロ野球ワールドスタジアム 89 開幕版!!』からの移植メロディは矩形波 『ファミスタ 91』追加・変更BGM タイトル( 91) 91、 92 タイトル画面 選手交代 91 選手交代時『プロ野球ワールドスタジアム』からの移植 92では収録しながらも未使用 ラッキー7 91~ 94 ラッキー7時 敗北 91、 92 試合敗北時 チームデータ 91 テストモード スタッフ画面( 91) 91、 92 テストモード 『ファミスタ 92』追加BGM 紙吹雪 92 人気選手打席時 オールスター 92 オールスター選手決定時 連合 92 連合チーム作成時 『ファミスタ 93』追加・変更BGM タイトル( 93) 93、 94 タイトル画面 チーム選択( 93) 93、 94 チーム選択時『プロ野球ワールドスタジアム』からの移植作曲:慶野由利子メロディに三角波を使用 (イントロを除く) ファミリースタジアム 93 93、 94 試合BGM『プロ野球ワールドスタジアム』から「ワールドスタジアム 90」の移植作曲:小沢純子メロディに主に三角波を使用 チャンスBGM( 93) 93、 94 試合BGM(出塁時)『プロ野球ワールドスタジアム 89 開幕版!!』からの移植メロディに三角波を使用 四番バッター 93、 94 四番バッター打席時 勝利 93、 94 試合勝利時 敗北( 93) 93、 94 試合敗北時 野球クイズ 93 野球クイズ 野球カード 93 野球カード オプション 93、 94 オプション スカイキッドマーチ 93、 94 Buチームよしだ打席時( 93)Bチームすぐろ打席時( 94) スタッフ画面( 93) 93、 94 テストモード
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3376.html
ベースボールスターズカラー / Baseball Stars Color メーカー SNK 発売日 1999年11月26日 対応機種 NGP(カラー対応) ベースボールスター めざせ三冠王やベースボールスターズプロフェッショナルの流れを組む メジャーリーグ系の野球ゲーム は行 ネオジオポケット ベースボールスター めざせ三冠王 ベースボールスターズプロフェッショナル PR ベースボールスターズ NGP 【ネオジオポケット】