約 189,918 件
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/24.html
都立西高校出身中学校別合格者数 2009年度 圧巻の二桁合格!断トツ一位は三鷹市立第一中学校! 1位. 三鷹市立第一中学校(三鷹市) 12名 2位.杉並区立高井戸中学校(杉並区)7名 練馬区立石神井西中学校(練馬区)7名 3位.杉並区立宮前中学校(杉並区)6名 八王子市立上柚木中学校(八王子市)6名 調布市立神代中学校(調布市)6名 小金井市立緑中学校(小金井市)6名 ○5名 中野区立北中野中学校(中野区) 府中市立第六中学校(府中市) 稲城市立第五中学校(稲城市) 八王子市立みなみ野中学校(八王子市) 東京学芸大学附属小金井中学校 ○4名 目黒/東山、世田谷/梅丘、世田谷/船橋、世田谷/千歳 杉並/松渓、杉並/中瀬、杉並/西宮、練馬/上石神井、練馬/関 三鷹/第三、三鷹/第四、府中/第二、小金井/第二 狛江/第二、学芸大附属世田谷 ○3名 稲城/稲城第六 国立/国立第二 三鷹/第六 杉並/阿佐ヶ谷、井草 、向陽 、杉森、天沼、和田 世田谷/芦花 、上祖師谷: 多摩/青陵 町田/真光寺、南大谷 調布/第三、第四 八王子/松木 武蔵野/第二 練馬/大泉学園 ○2名大田/大森第六、世田谷/松沢・烏山、杉並/東田・東原・井荻・荻窪、 練馬/旭丘・大泉・大泉第二・三原台・光が丘第二、 八王子/宮上・七国、武蔵野/第一、第三、三鷹/第二、 府中/府中第一・府中第五・府中第九、調布/第七、 町田/南・鶴川第二・成瀬台・南成瀬、 小金井/東、国分寺/第一、狛江/狛江第一、多摩/鶴牧・落合、 西東京/田無第二・田無第四、 ○1名 あきる野/秋多、稲城/稲城第一、羽村/羽村第一、葛飾/常磐、江東/深川第三 荒川/第五、国分寺/第四、国立/国立第一、渋谷/松涛、小金井/小金井第一 小金井/南、小平/小平第一、小平/小平第三、小平/小平第六、小平/上水 新宿/西戸山、杉並/松ノ木、杉並/神明、杉並/泉南、杉並/富士見丘、世田谷/喜多見 世田谷/希望丘、世田谷/砧、世田谷/玉川、世田谷/駒沢、世田谷/桜丘、世田谷/山崎 西東京/保谷、多摩/諏訪、中野/第九、中野/第五、中野/第七、中野/中央 町田/小山田、町田/町田第一、調布/第五、調布/第八、調布/第六、調布/調布 東大和/第四、日野/三沢、日野/日野第一、日野/日野第四、日野/平山、八王子/元八王子 八王子/第一、八王子/別所、八王子/由井、板橋/板橋第一、品川/荏原第一、品川/日野 府中/浅間、府中/府中第三、府中/府中第七、武蔵野/第五、武蔵野/第四、武蔵野/第六 豊島/千登世橋、目黒/第八、目黒/目黒中央、立川/立川第五、立川/立川第六、練馬/井貫 練馬/開進第一、練馬/光が丘第三、練馬/石神井、練馬/石神井南、練馬/大泉西、練馬/谷原 練馬/南が丘、練馬/豊渓、練馬/練馬東 ○国私立中・県外合格者 都内私立7:サレジオ1、桐朋1、桐朋女子2、清明学園1、武蔵野東2 他県私立4:水戸英宏1、山梨英和1、上海日本人学校浦東校1、台北日本人学校1 国立17:お茶2、学芸小金井5、学芸世田谷4、学芸大泉1、学芸竹早3、熊本大附属1、宇都宮大附属1他県公立:7 さいたま市立常盤1、横浜市立鴨志田1、伊東市立対馬1、松戸市立第四中1、 美島市立江原1、西宮市立甲陵1、アメリカ公立中学校1
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/22.html
都立トップ校の魅力 都立トップ校が大人気の秘密 都立高校の人気が急激に高まっています。その中でも、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の都立トップの人気はとどまるところを知りません。なぜ都立トップ校が人気なのか?その秘密に迫ります。 1.全員が同じスタートラインという貴重な環境 昨今、私立高校や国立大学附属高校はほとんどが中高一貫制です。そして、上位校のほぼすべてが、中高一貫生が多数派であり、高校から入学する生徒は少数派なのが現状です。私立高校の中には、残念ながら高校から入学する生徒を「外部生」として差別的に扱ったり、中高一貫生の中で外部から入学する生徒を快く思わない生徒もいるようです。実例として、ある私立高校生から、中高一貫生より「外部生」のほうが学力が劣っているため、校長や教員が「これだから外部生は・・・」を口癖にいつも内部生と比較し、肩身の狭い思いをしているといった相談がありました。それでも、中高一貫生より外部生のほうが多い高校ならマシかもしれません。しかし、上位私立高校は高校募集を減らす一方です。豊島岡女子学園高校が募集人数をさらに削減し、来年度は海城高校が高校募集を停止します。“中高一貫重視”を強める国私立高校で充実した高校生活を送るのが難しくなってきている現状があります。 こちらの記事の13ページには、筑波大学附属駒場高校の教諭が「高校から入学した生徒が溶け込めない違和感がある」とその実態を述べています。説明会では本当のことは教えてくれません。「高校から入ってもちゃんと馴染めますよ」と言うはずです。しかしながら、この記事は横浜市教育委員会の作成した報告書です。横浜市教育委員会が中高一貫教育の実情を調べるために、筑波大学附属駒場高校に実情を聞いたところ、溶け込めない生徒が多いという実態を漏らしたわけです。一方、中高一貫校が高校入試を実施して外部生を入れるメリットとして、内部生の刺激になるという点を挙げています。ここで注意したいのは、確かに外部生を高校入試で入れるのは、内部生の刺激になるという点で内部生のメリットではありますが、決して外部生のメリットではないということです。むしろ、進路などが一貫生と異なり、デメリットばかりです。中高一貫校が外部生を取るのはあくまで内部生の刺激のため。中高一貫校に高校から入学するのは、外部生にとっては百害あって一利なしということです。 それに対して、都立トップ校の3校は、すべて高校のみで附属の中学校がありません。これはとても大切なことです。全員が同じスタートラインではじまり、同じ行事を経て、卒業式を迎えるのです。部活動も、中高一貫生の部活動に途中入部という形ではなく、同じスタートからです。都立トップ校は、東京で数少ない、中高一貫校でない進学校なのです。 2.中高一貫生の水増しがない合格実績 既述の通り、昨今の国私立有名校のほとんどが中高一貫校です。中高一貫校への高校入学で気をつけなければならないのが、大学合格実績です。都立トップ校や国私立有名校を視野に入れている方の多くは、将来は難関大学を目指したいと思っているでしょう。そして、志望校を選ぶ際は大学合格実績を重要視するに違いないでしょう。しかし、何も知らずに合格実績を基準に学校を選ぶと、ワナにはまってしまうかもしれません。そのワナとは、中高一貫校の有名大学合格実績は、ほとんどが中高一貫生の実績であることが多いというものです。中高一貫生(内部生)と高入生(外部生)の進学実績の差はかなり大きい場合がほとんどです。特に難関国私立高校はその傾向が強くなります。ちょっと例を見てみましょう。 校名 共学・別学 東大合格者内訳 A高校 男子校 中高一貫生…21名 高入生…1名 B高校 男子校 小入生…6名 中高一貫生…8名 高入生…0名 C高校 共学校 中高一貫生…20名 高入生…0名 D高校 女子校 中高一貫生…12名 高入生…0名 E高校 男子校 中高一貫生…6名 高入生…0名 上記の表は東大合格実績の内部生と外部生の内訳です。ご覧のとおり、東大合格者のほぼ全員が中高一貫生であることが分かると思います。C高校は東大に20名の合格者を出しているので、入学すれば東大を目指せる気がしますが、実態は中高一貫生しか東大に合格しておらず、高入生を3年間で東大に合格させるノウハウを持っていないのです。内部生と外部生の実績の差は東大だけに留まりません。上記の表ですとA高校は医学部に比較的強いのですが、そのうちの高入生はなんとゼロです。都立トップ校どころか、都立2番手校にすらまったく及ばない実績です。E高校はすべての進学実績の内部生と外部生の内訳を公開していますが、早慶大合格者も9割が内進生!驚きの差です。 都立トップ校をはじめとする進学指導重点校は、すべてが附属中学を持たない高校のみの学校ですので、上記のような中高一貫生による実績水増しは一切ありません。2010年度は日比谷高校が東大+京大に44名もの合格者を出しましたが、これに匹敵する実績を高入生で出せる高校は、東京都内の国私立高校にないのが現状です。 3.部活動や行事が盛んな共学校 都立トップ校は部活動や行事がとても盛んです。都立西高校は進学校とは思えないほど部活動が強く、全国大会や関東大会に多くの部が出場を果たしています。都立国立高校の文化祭「国高祭」は日本一のレベルの高さといわれるほど素晴らしい文化祭です。日比谷高校の文化祭「星陵祭」では、全クラスが演劇に取り組むことで有名です。一部の私立高校では、大学受験を重視しすぎるあまり部活動を禁止するなど、あまりにも行き過ぎた取り組みをする学校もあるようですが、都立トップ校は部活動や行事にも全力で取り組み、最高の高校生活を送ることが可能です。また、別学の多い東京では貴重な共学校の進学校であることも特筆すべき点でしょう。 4.大学受験に非常に熱心 予備校に頼らず大学受験 都立トップ校の大きな魅力として、大学受験対策にも熱心であり、予備校に頼る必要がないという点が挙げられます。都立トップ校ごとに取り組みは多種多様ですが、たとえば夏休み中には、予備校を上回る数の講習を設けています。教員は学校独自の公募選抜制度により合格したトップクラスの指導力を持つ教員だけを配置しています。都立トップ校の通塾率は、他の国私立進学校と比べて非常に低く、大学受験勉強のための通塾の必要性はまったくありません。
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/34.html
Q.東京都内在住の高校受験生です。中学時代は吹奏楽部に入っていて、高校も吹奏楽を続けたいなと思っています。目標は全国大会です。東京都内の都立高校か私立高校で、吹奏楽部が強い高校を教えてください。 A 吹奏楽部を高校に入っても続けて全国大会を目指したいという志、素晴らしいです。東京都内の吹奏楽部で都立高校と私立高校を比較すると、都立高校のほうが全体的に盛んです。また、強豪校も都立高校の方が多いようです。強豪の都立高校はOB・OGの支援が充実していて、外部から講師を引っ張ってきているので、とても環境が充実しています。都立高校は学費も無償化しましたから、やはり都立高校を中心に考えるのが良いでしょう。 世界屈指の吹奏楽の名門、都立片倉高校 都内の数ある高校の吹奏楽部の中でもダントツの強さを誇るのが、八王子市にある都立片倉高校です。全国大会どころか、なんと世界大会での優勝経験もある世界有数の超強豪校です。海外での演奏も多数こなしています。片倉高校はもともと芸術教育が活発で、普通科のほかに造形美術コースがあります。吹奏楽部の文化部推薦も実施しています。また片倉高校といえば、学校オリジナルバッグが他校の生徒からも非常に人気です。 杉並高校、国立高校、葛飾総合高校などが強豪 都立片倉高校以外には、都立杉並高校がやはり非常に吹奏楽部が盛んで強豪です。片倉高校と杉並高校の2校は都内でも突出している印象を持ちます。ほかにも都立トップ校の都立国立高校は非常に活発。都立立川高校、都立小山台高校、都立墨田川高校、都立葛飾総合高校も強いです。このあたりが特に有名な強豪校です。ほかにも吹奏楽部が活発な都立高校はたくさんあるので探してみましょう。 吹奏楽部の文化部推薦を受けることも 片倉高校6名、墨田川高校5名、板橋高校5名、大森高校3名、小平西高校3名、豊島高校2名、永山高校4名、八王子北高校2名、福生高校2名、保谷高校4名、武蔵村山高校3名、葛飾総合高校3名、杉並総合高校3名などで実施しているようです。詳しくは学校ホームページなどを見てみましょう。入試内容はその年によって変わる場合があります。 - -
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/23.html
東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校と比べた都立トップ校のメリット 東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校にはない都立トップ校の魅力 近年、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校といった都立トップ校と、東京学芸大学附属高校、筑波大学附属高校といった国立大学附属高校と第一志望を悩む受験生が増えています。どの高校を第一志望とするのかは、本人の希望進路、学校の教育方針、校風、部活動や行事などを総合的に見て判断するべきですが、都立トップ校には、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校にはない様々なメリットが存在するのも事実です。市販の学校案内や、合格実績のみを重視する進学塾ではなかなか得られない、日比谷高校、西高校、国立高校の持つ国立大学附属高校にはない利点を紹介します。 1.授業のメリット 都立トップ校と国立大附属はこんなに違う! 東京学芸大学附属高校と筑波大学附属高校は、いわゆる進学校と思われがちですが、実は異なります。 東京学芸大学附属高校と筑波大学附属高校は、教育のための実験校という役割が規定されており、そのために存在する学校です。教育のための実験校である東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校は、他校にはない以下のような特徴を持ちます。 ・教育実習生の授業が長い ・大学受験指導をおこなわない 教育実習生の練習場としての役割を持つ東京学芸大学附属高校と筑波大学附属高校は、毎年大量の教育実習生を受け入れる義務があります。そのため、一般の高校より長く教育実習生の授業を受けなければなりません。一生懸命に授業をしている教育実習生には申し訳ないのですが、教育実習生は素人ですから、お世辞にも上手な授業とはいえず、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校の授業について、インターネット上などで「受験までに教科書も終わらない」としばしば書かれていますが、その最大の原因が教育実習生の長期間に及ぶ授業です。東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校に入学した場合、こういった教育実験・練習を一般の私立校や都立校と比べて長期間受けなければならないのです。 都立トップ校は長期的な教育実習生の授業はありません。ほぼ1年を通して、その高校の先生による授業となります。授業スピードは速く、高校1年生の後期には既に高校2年生の学習内容に入ります。授業スピードが速い理由として、生徒が非常に優秀であることもありますが、速めに高校内容を終わらせて、残りを大学受験対策に費やすことが一番の理由です。東大や国公立医学部、東京工業大、一橋大、早慶大などを目指すのであれば、先取りして早めに全範囲を終わらせ、志望校別受験対策をするのが最も効率が良いからです。 【国立大附属と都立トップ校の違い】 学芸大附属・筑波大附属 都立トップ校 学校の目的 教育の実験校 進学校 授業 他校より長い教育実習生の授業がある 2週間程度の教育実習生の授業を除き すべて高校教員の授業 授業スピード 遅い 先取り型カリキュラム。高2までにほぼ全範囲を終え、 残りは大学受験対策の授業 2.進路指導のメリット 手厚い都立トップ校 東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校といった国立大学附属高校と、日比谷高校、西高校、国立高校といった都立トップ校との大きな違いとして、進路指導の有無が挙げられます。進路指導とは要するに、大学受験指導のことです。教育の実験校としての役割を持つ国立大学附属高校と進学校としての役割を持つ都立トップ校では、かなりの差があると言っていいでしょう。 東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校は、大学受験指導をほとんどしません。もちろん、進路講演会程度のものはありますが、学校側はほとんど何もしません。そもそも予備校にほぼ全員が1年生のときから通っているので、予備校に任せているというのが実情です。 都立トップ校の場合は対照的に、予備校に通う必要がないように、かなり手厚い大学受験指導を受けることができます。大学受験の際には予備校の全国模試をたくさん受けることになりますが、都立トップ校の場合は校内で受けることができます。また、保護者や生徒のための大学入試講演会などが頻繁に開かれます。夏休みに関しても、予備校に通う経済的負担がないように、学校側がたくさんの大学受験対策講座を開き、学校だけですべて足りるようになっています。ちょっと想像してみてください。夏休みであれば、部活動や文化祭の準備で頻繁に学校に来ることとなります。東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校の生徒は、高校と予備校を行ったり来たりすることになります。一方で、都立トップ校では校内で予備校の代わりとなる講習をたくさん開いているので、予備校と行き来することなく、学校内だけで部活や文化祭の準備と受験対策をすることができるのです。 このように、進路指導のメリットを考えた場合、都立トップ校の優位性は計り知れません。忙しい高校生活、無駄な時間ロスは絶対に避けたいもの。大学受験対策も、部活も行事も全部を学校がやってくれる都立トップ校は、高校生活を最高に充実したものにしてくれるでしょう。 【国立大附属と都立トップ校の違い】 学芸大附属・筑波大附属 都立トップ校 進路指導 予備校頼み 最新の大学入試情報もすべて校内で知ることができる 全国模試 予備校に通って受ける 学校内で受ける 夏休み 学校と予備校を行ったり来たり 学校内で受験対策も部活や行事準備もおこなう 3.経済的なメリット 都立トップ校なら負担が全然違う 授業と進路指導のメリットで述べたように、東京学芸大学附属高校や筑波大学附属の場合、1年生の頃から予備校通いをするのが常態となっているきらいがあります。予備校に1年から通うとなると、結果として私立高校に通うのと同じくらいの経済的負担となってしまいます。また、国立大学が独立法人化した影響で、国立大学附属高校の予算が大幅に減っており、在校生の保護者に負担をお願いする結果となっています。ある国立大学附属高校だと、1年間に20~30万円の寄付金が義務となっています。このように、国立大学附属高校は、必ずしも経済的に私立高校と比べてやさしいとは言い難くなってきています。 都立トップ校の場合、予備校に通わなくても東大などの最難関大学に合格できる環境が整っています。経済的な負担を考えるのであれば、圧倒的に都立トップ校です。 【国立大附属と都立トップ校の違い】 学芸大附属・筑波大附属 都立トップ校 費用 学費は安いが、多額の寄付金が必要 1年から予備校必須のため私立高校と同じ負担 予備校に通う必要なし、寄付金の必要もなく 非常に安い費用でおさまる 4.高校単独校のメリット 中高一貫校でないという最高の環境 中高一貫校と、都立トップ校の大きな違いとして見落としがちなのが、高校単独校であるか否かということです。東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校は、大部分が内部生であり高校入試を経て入学する外部生は少数派です。それに対して、都立トップ校は内部生がおらず、全員が同じスタートラインで高校生活がはじまります。どちらが好ましいかは言うまでもないでしょう。 内部生が多数を占める中高一貫校は、東大や国立医学部などの難関大に合格するのもほとんどが内部生で、高校から入学する外部生の進学実績は、入学時の学力からすると非常に見劣りする高校が多くあります。これは、中高一貫校の進学実績が中高一貫生によって稼いでいる実績であることを意味します。 都立トップ校の難関大合格者が全員、高校受験を経て入学した生徒の実績であるのとは大違いです。東京学芸大学附属高校や筑波大学附属高校から東大に合格する生徒は、中1から塾に通う生徒が多いという実態を踏まえると、都立トップ校の優位性は際立ちます。 【中高一貫校と都立トップ校の違い】 中高一貫校 都立トップ校 学校形態 附属小学校も持つ中高一貫校。 ほとんどが内部生で、高校入学者は少数 全員が高校入試を経て入学した生徒。 中高一貫校ではない高校単独校 進学実績 難関大合格者のほとんどが内部生の学校が多い 進学実績のすべてが高校入試を経て入学 した生徒による実績。
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/91.html
高校受験界に大衝撃東大・京大現役合格率2010 日比谷高校が学芸大附属高校を抜かし共学トップに 学校改革が大成功で日比谷の躍進止まらず 高校受験の都内共学最難関校は日比谷高校へ(2010年3月 都立高校への道広報部) 2010年度の各高校の大学入試結果が受験関係者や高校関係者に衝撃を与えています。日比谷高校が歴史的とも言える大復活を成し遂げ、東京大学・京都大学の合格者数を激増させたからです(合計44名)。いっぽう、同じ都内の共学校である東京学芸大学附属高校(世田谷区)の東京大学、京都大学合格者は過去最悪の数字を記録し、ついに日比谷高校の東大・京大の現役合格率が東京学芸大学附属高校を追い抜きました。 40年前の水準にまで奇跡的な大復活 学力トップ層にとって日比谷が魅力に 小林秀雄、夏目漱石、谷崎潤一郎、横山大観、尾崎紅葉、幸田露伴、利根川進、丸山眞男…日比谷高校出身の膨大な著名人の中のほんの一部を挙げるだけで、現代日本を創り上げた偉人の多さにため息すら出てしまいます。「日本近現代史の縮図」とも言える日比谷高校は、1878年に東京府立第一中学校として創立した日本最高峰のエリート校です。しかし、圧倒的な日比谷の実績に、左翼系の人々から批判が高まり、「日比谷つぶし」と呼ばれた学校群制度が導入され、大きな低迷を余儀なくされていました。「平等」を目的に導入した制度によって、お金持ちしの子供しか難関大学に合格できない事態になってしまったのです。 しかし、学区撤廃以後、真の意味で魅力ある進学校を目指して校内改革を進めていった結果、日比谷高校は奇跡的と言える躍進を続け、ついに40年前の水準にまで復活を果たしました。 面倒見良い学習指導で入学後飛躍的な学力向上 下位層でも早慶合格の底力 日比谷高校の大復活の秘密は何でしょうか。日比谷を支える最大の力が教師陣の充実です。進学指導重点校は教員公募制によって各校が私学顔負けに独自の教員採用をおこなっていますが、日比谷高校は全都から最高レベルの教師を選抜して採用しています。日比谷で教えることを熱望する、大学での授業を兼任するほどのスーパー先生が集まっているのです。 日比谷高校の面倒見の良さは有名です。東京の私立や国立の進学校の生徒だと、高1から大部分が予備校に通いますが、日比谷高校の場合は、「学校の授業と講習・補習で東大レベルは十分。」(日比谷の生徒談)というほど授業や校内講習が充実していますから、早期からの予備校通いが非常に少ないのです。 日比谷高校から東京大学に現役合格したある女子生徒に話を聞きました。彼女は高校2年生まで塾に通わず、高校3年生の夏限定で「苦手な生物だけ」を塾で単科受講し、あとは全て学校の授業と講習で合格したといいます。日比谷高校の先生に添削依頼した際は、「どんなに大量の添削を依頼しても引き受けてくださり、翌日には真っ赤になるほど添削された答案が返ってきました。」 驚きは日比谷高校の下位層の進学力で、通常、どの進学校でもトップ層は東大に合格しても、下位層はmarch(明治大・青山大・立教大・中央大・法政大)合格すら厳しく、落ちこぼれが相当数出てきてしまうものですが、日比谷高校は下位でも大部分が早慶上智大や国公立大学に現役合格しています。日比谷高校は、いわゆる「落ちこぼれ」が極めて少ないということになります。 筑駒、開成蹴り日比谷進学組が急増中 来年は学芸から日比谷に最難関が変わる こうした日比谷高校の完全復活は、高校受験での中学生の志望校選択に大きな影響を与えています。今年度入試だけで相当数の受験生が、筑波大学附属駒場高校や開成高校、東京学芸大学附属高校などを蹴って日比谷高校に進学したのです。 来年度入試では、日比谷高校が東京学芸大学附属高校を東大・京大現役合格率で超えたため、学力トップ層の日比谷高校人気が過熱することが予想されます。入試難易度も逆転しそうです。つまり、日比谷高校が共学最難関高校に復活するということです。 既に、日比谷高校第一志望の受験生の平均併願先は、早稲田高等学院、早稲田実業、慶應義塾、慶應志木、慶應義塾女子高校、海城高校、渋谷幕張高校などかなりレベルが高くなっています。前述の通り、日比谷高校は学年下位層でも大学受験で早稲田大や慶応大に現役合格していますから、早慶附属は日比谷の第二志望化しつつあるのです。 将来は日比谷高校から東大80名超えも 学芸大附属高校は日比谷の併願校化へ 日比谷高校の入学者平均偏差値は年々上がり、学芸大附属高校の中学入試と高校入試は低迷しているため、2010年の日比谷の大躍進と学芸大学附属の低迷を3年前に予想している受験関係者も実は何人かいました。3~4年前から既に「将来を見据えるなら、学芸大附属より日比谷が良い」というのが一部の塾では言われていたのです(もっとも、3~4年前の合格実績からすれば、日比谷と学芸大附属が逆転するなんて想像すらしてなかった人が大半でしょうが…)。 特に今年は、東京学芸大学附属高校が第二志望で日比谷高校が第一志望という受験生が非常に多く見られました。その証拠に、2010年度の学芸大附属の高校入試では、神奈川県に拠点を置く某大手塾の生徒だけで、募集人数の約5割を占めるという状況が起きてしまいました。東京在住の学力トップ層は学芸大附属より日比谷を第一志望に選んだ結果、東京都出身の合格者が激減し神奈川出身の合格者が激増。学芸大附属は「神奈川の高校化」してしまったのです。 東京学芸大学附属高校は今後大変苦しくなってくるでしょう。というのも、もともと学芸大附属高校は「国立」ですから、教育実習生の授業練習や授業研究のための実験校・研究校です。進学校としての体制が皆無であって、浪人率が非常に高く、予備校に頼らざるを得ないにもかかわらず、学芸大附属がそれなりの進学校としていられたのは、都立高校に学校群制度が導入されたことによって、志望する都立高校に入学することができなくなり、やむを得ず回避した層が学芸大附属に流れたからです。日比谷が復活し、学芸と合格実績で逆転した今、あえて学芸大附属を選ぶ理由がなくなってきたといえます。 さらに、最近の高校受験生の傾向として、中高一貫校の高校入学よりも、附属中学を持たない全員一斉スタートの学校という志向があります。学芸大学附属高校は附属中学を複数持つ実質的な中高一貫校ですから、内部生という存在のない日比谷高校と比べた場合、日比谷の方が高校生活を送る上で理想的な環境だと考える受験生が大半なのです。 以上から、今後も日比谷高校人気はますます高まり、大学合格実績は多少の増減はありながらもV字復活が続くでしょう。今の日比谷高校は、高校受験生にとってあらゆる点で最高レベルの環境であって、それはたとえ開成高校や筑波大学附属駒場高校であっても、かなわないのです。学芸大学附属高校は、日比谷高校の併願校化が一気に進みそうです。 日比谷高校は最終的にどこまで東大合格者を伸ばすでしょうか。かつて日比谷高校の東大合格者が1~3名程度だった時代、改革をしたって、2桁に戻ることはないという冷やかな意見が多くを占めていました。それでも日比谷高校は懸命に努力をして、2005年に2桁にまで復活させました。日比谷の高い学校力に気がついた一部受験関係者は、「将来的には学芸大附属を抜かすのでは」という見方をする人も出てきましたが、大半は「そこまで伸びるはずがない。しょせんは都立なんだから、10人を維持するのがやっと」という意見が占めていました。2010年、日比谷高校は2度目の「奇跡」を起こしました。ここまで復活を果たした学校は日本中存在しません。 日比谷高校は将来的に、東大50人を突破して、80人を超えるでしょう。「そんなにいくはずがない」と思う人も大勢いるかと思います。しかし、東京の高校受験に、あの1967年の学校群制度導入時以来の大異変が起きていることは確かです。10年前、東大・京大1~3名にまで落ち込んでいた日比谷高校が10年後に学芸大附属を抜かすと誰が想像したでしょうか。 世間ではまだまだ、中高一貫校に進学しなければ東大合格は無理という見方が根強く残っています。日比谷高校が起こす本当の「奇跡」は、まだまだこれからです。
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/26.html
Q 高校受験において、都立高校、私立高校、国立大附属高校の人気と難易度はどのような状況になっていますか。 A 現在の東京の高校受験は、圧倒的ともいえる都立高校人気、そして、国私立高校離れが加速しています。 圧倒的都立高校人気の理由は、いくつかありますが、以下のような理由です。 1.学区撤廃と入試改革 →自由に高校を選べるようになったおかげで、校風や部活動、教育方針など、偏差値にとらわれず様々な要素で選ぶことができるようになりました。都立高校は今、個性化の時代を迎えています。また、入試改革により上位校の内申比重が大きく下がり、自校作成問題の実施なども高い効果をあげています。 2.都立高校の進学実績向上 →都立高校全体の進学実績が大きく向上しています。都立の進学指導重点校のみならず、3番手校や4番手校などの上位進学校の進学実績も飛躍的に伸びています。昨今、国私立校の高入生の進学実績悪化が伝えられる中、都立進学校の比重はますます高まっています 3.中高一貫校ではない →都立校はほとんどが高校単独校であるのに対して、国私立は中高一貫校体制を敷いています。国私立校の進学実績低下は深刻です。東大に30人や40人も合格している国私立校ですら、高入生の進学実績はほとんどなく、東大に1名も合格していない学校もあります。また、高入生が馴染めない「高入ギャップ」も問題となっています。
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/32.html
Q 国際教育に力を入ている都立国際高校とICU高校(国際基督教大学高校)の2校を志望校として検討しています。校風は似ていると思いますが、どちらが良いでしょうか。教えてください。 A 都立国際高校とICU高校(国際基督教大学高校)は、かなりの共通点がありますね。帰国子女が多いこと、外国語教育に力を入ていること、自由な校風であること、海外大学への進学者が多いことなどが共通点です。 私は、高校卒業後の進路希望で決めるのが良いかと思います。ICU高校は学校名の通り、国際基督教大学の附属高校です。ICU高校から国際基督教大学へは、約3割の生徒が内部進学します。そうすると、内部進学の推薦枠のあるこICU高校は魅力的な気がします。ただ、致命的な欠点があって、高校はあまり他大学への進学指導に熱心ではありません。ですから、他大学を受験する7割の生徒は、予備校に早期から通う傾向にあります。また、附属なので大学受験の緊張感が3年生になっても乏しいです。 都立国際高校の場合は附属大学がありませんから、全員がどこかの大学を受験します(国内の有名大学であれ、海外大学であれ)。ですから、先生も海外を含めた大学進学指導に大変熱心で、国内の大学受験事情も熟知しています。都立国際高校には、本格的な論文執筆をする「課外研究」という授業や学校独自のテキストでおこなう「国際理解」という授業など、授業は大学教養学部レベルまで踏み込む、リベラルアーツ教育の大変盛んな学校ですが、一方で進学校として、大学受験指導にも大変力を入れています。推薦はもちろん、一般入試でも、早慶上智レベルであれば、予備校に通わず現役合格する生徒が多いのが特徴です。3年生になれば、全員が大学受験に向けて頑張ります。 意外な事実として、「サンデー毎日」という雑誌が「現役難関私大進学者数ランキング」という特集を組みましたが、そのランキング表で、なんと都立国際高校は、東日本でトップの現役進学率をほこる学校であることが明らかとなりました。特に、早慶上智への進学には大変強いです。さらに2013年に、国際はバカロレアという世界の大学の入学資格の教育システムを導入することを決めています。したがって、海外の名門大学の進学は他校よりかなりアドバンテージがあります。 結論として、国際基督教大学への進学を考えるならICU高校、早慶上智などの他大進学を考えるなら都立国際高校が良いでしょう。 もちろん、学費の違い(国際は無料)、立地の違いなども考慮するべきでしょう。都立高校は来年度より学費が無償化されます。 - -
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/27.html
都立トップ校・自校作成問題・独自入試の国語 日比谷高校、都立西高校、都立国立高校、戸山高校、八王子東高校、立川高校、青山高校、新宿高校、両国高校、都立武蔵高校、大泉高校、富士高校、白鴎高校、横浜翠嵐高校、湘南高校、柏陽高校、横浜サイエンスフロンティア高校、小田原高校、平塚江南高校、岡山朝日高校 自校作成対策の英語 ●自校作成対策の数学 ■抽象的で難易度の高い読解問題が出題 自校作成問題や独自入試問題の国語の読解文は、大学入試レベルに匹敵することもあるほど、抽象度の高いものとなっています。解法や語彙力を頭に入れたうえで、たくさんの文章題に触れることが大切です。特に、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の都立トップ校レベルになると、大学入試レベルに匹敵する高度な内容となります。難関私立高校向けの問題集や参考書を使用して、思考力や記述力を養いましょう。 漢字問題も、共通問題と比べて難易度の高い漢字の読み書きが出題されています。難関高校志望者は、漢字問題集を一冊すべて暗記する必要があるでしょう。 ■このサイトが他サイトよりも優れている点 当サイトのほかにも、高校受験向けの問題集を紹介しているサイトはいくつかあります。しかしながら、ほとんどのサイトは内容の更新がされておらず、何年も前の古い問題集がそのまま掲載されているのが現状です。このサイトの問題集紹介ページは、(1)頻繁に情報をチェックして更新。(2)在庫数を定期的にチェックして、在庫がない問題集を除外。(3)新発売のおすすめ問題集をすぐに掲載して評価。という特徴があります。以下は2010年の最新の問題集を紹介しています。安心してお選びください。 ■おすすめの漢字問題集 「嘱望」「人事不省」「博覧強記」「知己」…これらの漢字を正確に読み書きできますか?上記の漢字は、いずれも都立トップ校で出題された漢字問題です。都立トップ校では、共通入試問題では絶対に出題されないようなハイレベルな漢字の読み書き問題が出題される傾向にあります。一日の暗記分量を決め、毎日コツコツと継続して覚えていきましょう。 当サイトのおすすめは『高校入試頻出暗記法』。付属の赤シートを使って楽に暗記作業ができること、スッテップ別になっているので、基本漢字から難関校向け漢字へとステップアップできること、2010年8月発売の最新版なので、最新の入試傾向を反映し、常用漢字改訂にも対応している点がすすめられる理由です。難関高校志望者は、すべてを覚える必要があります。 難関高校志望者向けの漢字問題集でおすすめが『高校入試でる順』です。漢字を「最もよく出る」「よくでる」「でる」の3段階に分類。量も適切。短期間で効率的に難関高校向けの漢字を暗記したい人におすすめです。 高校入試でる順漢字問題の征服 3訂版 旺文社 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試頻出漢字暗記法 ミニ版 増進堂・受験研究社 Amazon.co.jp で詳細を見る ■おすすめの国語問題集 都立トップ校(日比谷・西・国立)志望者は、早慶附属や国立大附属向けの問題集や参考書を多くこなしましょう。「難読な長文問題への慣れ」は大切です。理解するのが難しい文章の読解問題を毎日継続していると、読解のコツがつかめてきます。大切なことは、読解問題を毎日解くことです。1日でも途切れてしまうと、それまで養ってきた読解の「感覚」が薄れてしまいます。都立独特の古文現代文混合問題は、下記にある『国語融合問題完全攻略』がおすすめです。 【超おすすめ】…おすすめ問題集の中でも、特に評判が良い問題集 難易度設定は (難)…都立トップ校(日比谷・西・国立)志望者向け、駿台偏差値60以上の高校志望者向け (やや難)…自校作成問題実施上位校、独自入試実施上位校志望者向け。戸山、青山、八王子東など (標準)…難関高校志望だが、英語の実力に不安があるという受験生向け 分野 問題集・参考書名 説明 難易度 読解問題集 出口の国語レベル別問題集 2 標準編 改訂版 中学生版 出口 汪 ナガセ おすすめ度の平均 最高の問題集 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 現代文予備校講師として全国で最も有名な出口先生の高校入試向け問題集。 フルカラーで見やすさは抜群。「入試の国語をどう解くか」に特化しており、受験国語の説き方を示してくれる。 解説は他の問題集より少なく、シンプルにまとめている点が特徴。 「標準編」とあるが、難易度は高く、自校作成校や独自入試校志望者向け。 ※【注意】国語が苦手という受験生は、「レベル別問題集0 理論編」からはじめることを強くおすすめする。 これが終わったら 「レベル別問題集1 基礎編」をやって、1つずつ難易度を上げていこう。 やや難 読解問題集 出口の国語レベル別問題集 3 難関編 改訂版 中学生版 出口 汪 ナガセ Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 高校入試向け国語問題集で最も売れている「出口の国語レベル別問題集」の最高難易度版。 日比谷高校、都立西高校、都立国立高校志望者に最適な難易度。収録された文章は一流のものばかり。 解説はシンプルにまとまっている。余計な解説文は一切ない点が特徴。小説文と論説文を収録。 よほど自信のある受験生を除けば、「2 標準編」あたりからやった方が良い。理想は「0 理論編」から1つずつ やっていくこと。順番にやっていけば、入試国語を解く力が相当につくはずだ。 難 総合問題集 難関突破精選問題集国語―国立・有名私立〈高校入試対策〉 学研 おすすめ度の平均 都立最難関対策にも。 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 日比谷高、西高、国立高の都立最難関高校志望者におすすめの総合問題集。 漢字、古文、現代文を分野別に二段階のレベルに分けて収録。 解説は非常に詳しい。都立トップ校志望ならぜひやっておきたい一書。 難 総合問題集 受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題国語 旺文社 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 新宿高校、墨田川高校、白鴎高校、国分寺高校、両国高校、青山高校くらいのレベルを志望する受験生で、 発展問題集に手を付ける前にやっておきたい最適の一書。 公立・都立共通問題のなかで、受験生の正答率が低い問題ばかりをピックアップしている。 この本で基本を確認した後に、「出口のレベル別問題集」などに移行するといいだろう。 標準 総合問題集 最高水準問題集高校入試国語 (シグマベスト) 文英堂 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 都立トップ校志望者向けの総合問題集。 過去3年間の国立・難関私立高校の入試問題を徹底分析し、全分野から良問を厳選。 頻出問題や難問・新傾向問題が一目でわかるようにマーク表示してある。 2回分の模擬テスト付き。解説は別冊となっており、非常に詳しい。 難 総合問題集 高校入試合格とれる!国語―公・私立高突破対策用スタンダード版 栄光ゼミナール中学部 栄光 Amazon.co.jp で詳細を見る 自校作成や独自入試校志望だが、国語力に不安のある生徒が最初に手を付けるのにおすすめの問題集。 都立高校や私立中堅~上位校合格をめざす方を対象に、学習事項の要点整理を行うとともに、 入試必出の必須問題を掲載し、実力アップを図る問題集。中学校で学ぶ国語の内容を、9の単元に分けて章立て。 各項目は、「要点」「チェックテスト」「マスターチェック」「実戦問題」で構成。巻末には、高校入試模擬テストを収録。 標準 総合問題集 難関高校合格とれる!国語―難関国・私立高突破対策用ハイレベル版 栄光ゼミナール中学部 栄光 おすすめ度の平均 良問が集められているが Amazon.co.jp で詳細を見る 難関高校向けの国語総合問題集。解説の質には賛否あり。ただ問題は良問ばかり。 主に首都圏・関西圏の難関校の過去問を精選し、詳しく解説。中学校の国語の内容を大きく7つの分野に分け、 それぞれの章をテーマごとに、ハイレベルA問題、ハイレベルB問題に分けている。 各章末には、チャレンジ精選入試問題を、巻末には、高校入試模擬テスト2回分を収録。 難 読解問題集 国語長文難関徹底攻略30選 (高校入試特訓シリーズ) posted withamazletat 10.09.19 東京学参 売り上げランキング 213491 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 難関高校入試の長文読解問題の中でも特に良問で頻出のテーマの問題ばかりを30題ピックアップ。 使いやすく、解説や記述式問題の攻略法も非常に詳しい。これを一冊終えれば、かなりの力がつくだろう。 都立難関高校志望者のなかで、国語長文問題に特化して強化したいという受験生におすすめ。 やや難 融合問題集 国語融合問題完全攻略30選 (高校入試特訓シリーズ) 東京学参 Amazon.co.jp で詳細を見る 【超おすすめ】 都立の自校作成問題志望者は絶対に買うべき! 「超超おすすめ」の問題集。 都立高校の国語入試問題は、古文と現代文を混ぜた文章が必ず出題されるが、本書はそのような 融合問題に特化した問題集。都立入試対策のために作られた問題集と言っても過言ではない。 解説も素晴らしく、丁寧に作られている。自校作成希望者は絶対にやっておこう! やや難 長文問題集 実力判定テスト10偏差値60国語 (高校入試実戦シリーズ) 東京学参 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試の準難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集した実践式の問題集。 偏差値58~63向けの受験生用。都立でいえば、駒場、竹早、小山台、大泉、富士、町田レベル。 自校作成の難関高校志望だが、まずは標準レベルの問題の演習をしたいという生徒に最適。 解説は別冊で収録している。 標準 長文問題集 実力判定テスト10偏差値65国語 (高校入試実戦シリーズ) posted withamazletat 10.09.19 東京学参 売り上げランキング 178053 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試の準難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集した実践式の問題集。 偏差値63~68向けの受験生用。都立でいえば、新宿、立川、青山、国分寺、武蔵、両国、八王子東、戸山 クラスのレベルを目指す受験生向け。これくらいの学力の生徒向けに特化して作られている。 やや難 長文問題集 実力判定テスト10偏差値70国語 (高校入試実戦シリーズ) posted withamazletat 10.09.19 東京学参 売り上げランキング 655017 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試の準難関校の入試問題を研究し10回のテスト形式に編集した実践式の問題集。 偏差値68以上の受験生用。都立でいえば、日比谷、西、国立を目指す受験生向け。 都立トップ校に必要な記述問題や高度な読解力を必要とする問題を多数収録。 難 ■学習プランの一例 (例1) A君 日比谷高校志望 併願校で早慶附属受験予定 ・漢字 → 『高校入試頻出暗記法』をランクAからCまで完全に暗記 ・長文問題 → 『国語長文難関徹底攻略』を終えた後、『難関突破精鋭問題集』をやる。1日最低1題は解く。 ・古文 → 『国語融合問題完全攻略』
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/45.html
Q.東京都内在住の高校受験生です。小学校のころからスイミングスクールに通ったりして水泳を続けています。高校は水泳部に入って、大会で勝ちたいです。東京都内の都立高校か私立高校で、水泳部が強い高校を教えてください。 A 私立高校の場合は、そもそも学校にプールが存在しない学校がかなり多いです。特に23区内は狭い私立高校が多いため、プールも校庭もない学校がけっこうあります。そのため、水泳部が盛んな学校は都立高校の方が多く、都立高校を中心にして選ぶといいです。 東京屈指の強豪として有名なのが、都立駒場高校と墨田川高校の2校。この2校は水泳部が本当に盛んで強いのでおすすめです。駒場高校は文武両道で有名な難関進学校。開閉式の温水プールがあります。東京都内では一番設備が良いプールを持っている高校です。墨田川高校は、インターハイ出場を決めるなど、最近ますます強くなってきています。 あとは三田高校。ここは初代校長が水泳教育を重視していた影響で、室内型の温水プールがあり設備は抜群。体育でも水泳教育が盛んです。水泳部も活発なのでとても評判が良くおすすめ。新宿高校、青山高校、翔陽高校、千早高校なんかも活発です。千早は50メートルプールがあります。 - -
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/26.html
都立トップ校・自校作成問題・独自入試校 数学おすすめ問題集 ●自校作成対策の国語 ●自校作成対策の英語 ■難易度は難関私立高校と同等 大学入試を見据えた学習を 都立高校の自校校作成問題や、神奈川県の独自入試問題でも最も難易度が高く、差が付きやすい教科が数学です。発展問題、応用問題が共通問題と比較して非常に多く、受験者平均が半分を切ることすらあります。従って、難関私立高校対策問題集を使用して、ハイレベルな数学力を身に着けることが、合格への近道になります。特に、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の都立トップ校は、数学の難易度が極めて高く、中学校レベルを超えた学習が必要です。神奈川県立高校でも、横浜翠嵐高校や湘南高校は、都立トップ校ほどではないにせよ、問題のレベルは難関私立と同等ですから、教科書レベルの学習では太刀打ちできません。 また、都立トップ校を目指している高校受験生は、決して目先の高校合格だけを目標にして勉強するべきではありません。東大、京大、医学部などの、将来受けるであろう最難関大学入試を見据えて、大きな視野と目標を持って勉強に励みましょう。高校受験勉強で得たハイレベルな数学力は、大学入試でも大きなアドバンテージとなるはずです。 ■このサイトが他サイトよりも優れている点 当サイトのほかにも、高校受験向けの問題集を紹介しているサイトはいくつかあります。しかしながら、ほとんどのサイトは内容の更新がされておらず、何年も前の古い問題集がそのまま掲載されているのが現状です。このサイトの問題集紹介ページは、(1)頻繁に情報をチェックして更新。(2)在庫数を定期的にチェックして、在庫がない問題集を除外。(3)新発売のおすすめ問題集をすぐに掲載して評価。という特徴があります。以下は2010年の最新の問題集を紹介しています。安心してお選びください。 ■おすすめ数学問題集一覧 【超おすすめ】…おすすめ問題集の中でも、特に評判が良い問題集 【ハイレベル】…問題集の中でも特に扱っている問題の難易度が高い問題集。日比谷高、西高、国立高を目指す受験生以外は無理に手を出さないほうが無難。 高校受験入試によく出る数学 有名高校編 新訂版―合格への221 佐藤 茂 ニュートンプレス 【超おすすめ】 難関都立高校志望者向けの最高の問題集 おすすめ度の平均 類書中、一番多い練習問題数SAPIXの先生からもお薦めされた一冊高レベルの傑作問題集これは凄い!高校受験にピッタリです Amazon.co.jp で詳細を見る 高校受験入試によくでる数学特問題集―30日完成120題 (有名高校編) 佐藤 茂 ニュートンプレス 【超おすすめ】 上記の「合格への221」が200ページ以上あるのに対して、この「30日完成120題」は60ページと薄い。 短期間で一通りの応用・発展問題に取り組みたいという難関都立高校志望者におすすめ。 おすすめ度の平均 難関校対策に Amazon.co.jp で詳細を見る 最高水準問題集高校入試数学 (シグマベスト) 文英堂 値段が安いにもかかわらず、解説が充実。難関高校の入試問題ばかりを抜粋している。 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試数学入試ハイレベル問題集―難関高突破 有力私立校・国立附属校・公立進学校受験 富士教育出版社 問題の解答に解説がほとんどないため、解説がなくても大丈夫な受験生向け。 おすすめ度の平均 触らぬ神に… Amazon.co.jp で詳細を見る 難関突破精選問題集数学―国立・有名私立〈高校入試対策〉 学研 【ハイレベル】 最難関高校(日比谷・西・国立)を志望する受験生向け。二段階のレベル設定で、各章には解答ポイントも掲載。解説は若干わかりづらい。数学が苦手な受験生は手を出さないほうが無難。 Amazon.co.jp で詳細を見る 高校入試問題集数学の完成―難関国・私立校突破 教学研究社 易しい問題から徐々に難問へ。書き込み式で便利。解説も詳しく、都立自校作成問題実施校志望や独自入試校志望者にピッタリ。 Amazon.co.jp で詳細を見る 解法のスーパーテクニック―高校への数学 小島 寛之 東京出版 「高校への数学」に連載されていた講義をまとめたもので、販売から長い月日が経った今なおロングセラー。通常の問題集と違って、塾の授業を受けているよな感覚で問題に取り組む。よりハイレベルな数学を求める受験生に最適の一書。 おすすめ度の平均 これはいい目からウロコかも数学の楽しさが見えます Amazon.co.jp で詳細を見る 数学問題精講―高校入試 【ハイレベル】【超おすすめ】 現在出版されている高校入試数学問題集の中では最も難易度が高い。駿台模試偏差値70、日比谷高、西高、国立高の上位合格を目指す受験生向け。東大や医学部入試を見据えた最高レベルの学力を身に着けることができる。解説は非常に詳しく、自宅学習に最適。 おすすめ度の平均 難関校を見据えた家庭教育の人に難関高入試において高得点を目指す方には○高校入試への最終問題集 Amazon.co.jp で詳細を見る 新A CLASS中学代数問題集 市川 博規 昇竜堂出版 売り上げランキング 246550 【超おすすめ】 おすすめ度の平均 good問題の選択がいい良い問題集 Amazon.co.jp で詳細を見る 新A CLASS中学幾何問題集 市川 博規 昇竜堂出版 【超おすすめ】 Amazon.co.jp で詳細を見る 中学数学発展篇 確率統計と総まとめ 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ) 橋野 篤 文藝春秋 【超おすすめ】 自校作成問題実施校を受ける高校受験生におすすめのシリーズ Amazon.co.jp で詳細を見る 中学数学発展篇 方程式と関数 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ) 橋野 篤 文藝春秋 【超おすすめ】 自校作成問題実施校を受ける高校受験生におすすめのシリーズ Amazon.co.jp で詳細を見る 中学数学発展篇 入試実践 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ) 橋野 篤 文藝春秋 【超おすすめ】 自校作成問題実施校を受ける高校受験生におすすめのシリーズ Amazon.co.jp で詳細を見る 難関高校合格とれる!数学―難関国・私立高突破対策用ハイレベル版 (難関国・私立高突破対策用ハイレベル版 (2)) 栄光ゼミナール中学部 栄光 【超おすすめ】 日比谷、西、国立レベルのトップ校志望者に最適な発展問題集。解答は詳しく自宅学習に最適 おすすめ度の平均 入試に向け完成させる1冊としておすすめ Amazon.co.jp で詳細を見る ■問題集購入と勉強法のヒント ①自校作成問題対策の名著として名高い「未来を切り開く学力シリーズ発展篇」は、学年の枠を取り払って最も効率的に勉強ができるよう並び替えられた少し特殊な問題集です。「未来を切り開く学力シリーズ」を購入の際は、こちらのページを参考にするといいでしょう。 ②数学以外にも、理科や英語で「未来を切り開くシリーズ」が発売されています。その他の本は「未来を切り開くシリーズ」をクリックしてみてください。 ③佐藤茂氏の「高校受験入試によく出る数学シリーズ」も名著として評判でおすすめです。3冊が発売されていますが、上位都立高校志望ながら数学が非常に苦手という受験生には「高校受験入試によく出る数学 標準編 新訂版―合格への201」がおすすめ。公立・都立高校の共通問題で9割以上の得点を目標とするレベルです。自校作成問題実施校の志望者には「高校受験入試によく出る数学 有名高校編 新訂版―合格への221」を。短期間で難関高校向けの応用力を確認したいのなら「高校受験入試によくでる数学特問題集―30日完成120題 (有名高校編)」が良いでしょう。 ④解けなかった問題は印をつけて、スラスラ解けるようになるまで反復しましょう。 ⑤高校入試は通過点に過ぎません。大学入試も見据えた高い学力の養成に努めましょう。 ⑥他校の自校作成問題も問題集の代わりとなります。例えば青山高校志望ならば、新宿高校、立川高校の自校作成問題過去問を購入して問題演習するのも良いでしょう。 ⑦日比谷高校、西高校、国立高校の都立トップ校志望者は、筑波大学附属駒場高校、筑波大学附属高校、東京学芸大学附属高校、お茶の水女子大学附属高校の過去問が良き問題集代わりとなります。教科書内容を大きく逸脱はしないものの高度な入試問題という点では、都立トップ校と国立大附属高校は共通しているからです。