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ハンターバグ 使用条件 条件なし 効果 [戦闘][支援][EM] この戦闘で使用されている[EM]の特性を持つ能力カードを任意の枚数だけ選択する。 選択した能力カードを破棄させる。 また、戦闘に参加しているNPCが持つESPジャマーを破壊することができる。 1度使用するとこの能力カードは破棄される。 備考 このカードはパイルAに2枚存在する。 一見使いどころが少なそうに見えるが、パイルAでは ESPフィールド、ESPジャマーが合わせて9枚存在するので使いどころはそれなりにある。 この能力カードへの意見 名前 コメント
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ハンター系 スナイパー 推奨ステータス 型 Str Agi Vit Int Dex Luk コンセプト FA特化 10 46 82 90 43 1 FA特化砂、VITは料理込み100、比較的丈夫な中衛職でFA、罠ともに役割は多い。 推奨スキル 型 必須スキル 選択スキル 備考 シミュURL FA特化 ファルコンアサルトアンクルスネアウィンドウォーク 各種罠ディテクティング スキルはあまり迷うところはないと思います。スチールクロウをMAXまで取るのを忘れないでください http //uniuni.dfz.jp/skill4/snp.html?10JjJfeBeoeBdBqxdFcK 推奨装備 型 上段 中段 下段 鎧 武器 盾 肩 靴 アクセ1 アクセ2 備考・cなど FA特化 羽ベレー聖火冠 ドル刺しスプ鎧レンタル鎧 コンバットナイフレンタル弓(軽いので) 人V盾 属性肩 マタ刺しスプ靴 スプリンレンタルアクセ(守護) レンタルアクセ(守護) レンタルで人耐性をとっておけば堅いです。平地や防衛時はスプセットなどの動ける装備がいいと思います。 動きについて 攻め時 ロキに突っ込むときは不凍はいらないので鎧とアクセを着替えてレンタルで固めちゃいましょう。 とりあえずそれで人耐性70ですが、さらに火レジでないとMSが半端ないところでは死にます。火肩あればなおよし。 重量がきついので箱を空けながら回復を叩けるようにSC配置の工夫をしておくと生き残りやすいです。 【追記1】 突っ込むときは不凍はいらない といいましたが変な凍結な仕方すると放置されて不味いときもあります。 パイクレシア(3秒毎ダメ) があると非不凍時には良いかも 【追記2】 ガチMS防衛の対応の耐性装備(聖火20 火肩30 火レジ20 V盾20 で火90) これでほぼMSダメは空気 ヒットストップ嫌なら火100(イフ耳(5%中段) ザビクグロブ(5%アクセ) イフリン(10%アクセ))等でブーーーン 防衛時 味方が配置についたら適度に罠をはります。貼り終わったらブラギ上でFAが連射できる装備で敵の殲滅に協力しましょう。 ASPDのためコンバット外したりは好みですが、無理をして死ぬと罠が消え去ってしまうことだけは忘れずに 斜線通らないとランド起動しないのでアンクルの間に挟むのはフリージングで。 防衛時の罠は効果時間調べてレベル調整をしてください。ちゃんとやらないと肝心なときに設置用トラップになってますよー ただ罠は敵にEMCスペースを作らせるリスクが少しあるので 罠地帯でのEMCを誰かが止めれるかを考えた罠の配置をした方がいいと思います。 防衛では補給に常に悩まされるので罠他の消耗品の残量に気をつけましょう。SP剤を結構使います 相手の職や戦況による対処など ブラギあるときは非ゴスに対してそれなりに火力でます(FAは人耐性、無属性耐性、遠距離耐性などは貫通) HSPサラマインのんでFA!FA! ブラギがないときは単発FAやアンクルしかできません。基本倒せないのでアンクルばら撒いて嫌らしく動きましょう 罠で戦いのスペースを支配するのだ!!味方掛かっちゃったらすぐリムーブトラップ!! 耐性落ちますがレンタル弓にもちかえてASとかもいいかもです。レンタル弓だと軽くて呪い効果があるので TEだと範囲速度をベースで回す以外なら範囲系の速度増加はウィンドウォークしかありません。 RR後は鯖移動で切れないのでかけてあげましょう。 一閃は打たせてFAあわせば空蝉影分身貫通で通ります。HPMAXで増加大だとFA型だと耐えることが多いので 一閃打ったばかりのHP1の忍者を即FAカウンターで落とすと気持ちいい! FA速射実験メモ (6/1記) TAF1でのFAキャンセルにはASPD190(ディレイ0)が必須で上述のステ装備の砂では難しいことが判明 (盾+素手の状態で夕陽だけでは無理で、FARやバーサクピッチャーなど必要のため) TAF2では敷居が低くなると思うが未検証 結論として、キャンセルを出すための条件が厳しいのでASPDは高い方がよい かつASPD190になるとキャンセルが出て飛躍的に火力が上がる ということが言える。 つまり単にASPD上限までできるだけASPDをあげるのが最適解でいいようだ ASPD190の条件がゆるい速射メイクの砂も考察してみたい その他注意点 その他の型については知識がないので他の方にお願いします。 砂自体が最近マイナー職なので自分の色を出しやすいと思います。 FA型はブラギ依存度が高いので交戦時はブラギをかけてあげてください。 もし複数砂がいるのであれば砂はPTを分けたほうがウィンドウォーク回るので良いと思います。 堅い!FA強い!アンクルやらしい!のでみんなもやろう!(れび)
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「全てプラズマで説明できる」 この世はあらゆる都市伝説、怪談、怪奇現象に溢れている。特に学校町ではそれが非常に多い 「うう…変な都市伝説に会わなきゃいいなぁ」 少し怯えながらも、歩いている彼は板妻 説(いたづま さとし)。科学部である 説「…でも本当は都市伝説なんて眉唾に決まってるんだ。だって、そんなの簡単に説明がつくんだから」 呟きながら歩く説。都市伝説の存在を必死で否定しているようだ すると、何処からともなく蝙蝠が飛んでくる 説「ん? 蝙蝠? 珍しいな…」 突然、蝙蝠が説に噛み付こうとする 説「な…なんだ!?」 いち早く説がそれに気づいて蝙蝠に触れると…蝙蝠の体が燃えた 『く…契約者だったか…』 蝙蝠が集まり、真の姿を現す。紳士のような姿に、鋭く大きな牙。そして、悪魔の羽…そう、『吸血鬼』である 説「な…『吸血鬼』!? 会わないと思ったのに会わないと思ったのに…!」 その姿に恐れ戦く説 『貴様…さっきの、『人体発火現象』か? それとも『パイロキネシス』か?』 説「そうであるとも言えるし、違うとも言える…ってとこかな」 『訳の分からんことを…食らえ! 私の魔術!』 魔術を使い、指から炎を飛ばす『吸血鬼』 説「くは、魔術ぅ? そんな物実在するわけないでしょう!?」 嗤いながら説が炎に触れると… 説「そんな物は簡単に説明できるんだ」 電気の玉に変わって無効化された 説「プラズマボール」 その電気の玉を『吸血鬼にぶつける説』 『な…炎、無効に続いて電撃!? 多重契約者か…!』 持ち前のスピードを生かし、それをかわす『吸血鬼』 説「確かに多重契約者だけど…よく分かったねぇ、僕はまだ一つしか都市伝説を使ってないっていうのに」 『…どういうことだ? まぁいい、ならば次はこれだ…サンダー!』 今度は雷の魔法を使う『吸血鬼』。『電撃には電撃』という考えだ 説「だーかーらー、魔術なんて存在しないって言ってるでしょう?」 それも説が触れると、今度は火の玉に変わって無効化される 説「ファイアーボール!」 『炎、無効化、電撃…くそ、正体不明だ…』 今度は飛んでかわす『吸血鬼』 『ならば、魔術など使わずに…』 『吸血鬼』がその目を光らせ、説の目を睨む。吸血鬼特有の、目を合わせた生物の動きを封じる魔眼だ 『ククク…貴様がどんな能力を持っていようと、動けなければ意味はない…!』 ニヤリ、と優雅に微笑みながら近づく『吸血鬼』。舌なめずりをしている 説「はぁ…何度言ったら分かるのさ。『魔術』が存在しないんだぜ? 『魔眼』なんて存在するわけないだろ?」 説の体が電気を帯びたと思うと、突然動き出した 『な…確かに動きは封じたはず…! 私の眼に狂いは…』 説「僕は信じないのさ。『魔術』や『魔眼』や『幽霊』なんてオカルトは…」 『魔術も無効、魔眼も効かない…ならば!』 天狗にも匹敵すると言われるスピードで、説に近づく 説「無駄だよ。『吸血鬼』だってオカルトだ…。教えてあげるよ」 『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!』 鬼にも匹敵する怪力で、説にラッシュをかける『吸血鬼』。どこかに某スタンド使いの面影がある 説「『オカルトは全てプラズマで説明できる』んだ―」 説の手に触れた『吸血鬼』の拳は『プラズマ』の玉に変わり、無効化される 『プラズマ…だと?』 説「魔法も、魔術も、幽霊も、鬼火も、UFOも、人体発火現象も、吸血鬼も―」 説の手につかまれている『吸血鬼』の体は次々とプラズマに変貌していく 『貴様…やめろ…!』 説「そんなオカルト存在しない。だって全部…プラズマで説明できるんだから」 『やめろ…やめ…ろ…や…め…』 そして、遂に『吸血鬼』はプラズマへと姿を変えた。彼の契約都市伝説、『オカルトは全てプラズマで説明できる』。触れたオカルト系の都市伝説を、プラズマに変える… また、プラズマをオカルト系の都市伝説に変える…そんな能力 説「あー…怖かったぁ…。でもまたこれで証明できた。『吸血鬼』なんて存在しない。『魔法』なんて存在しない。都市伝説(オカルト)なんて眉唾だ… この通り、全部プラズマで説明できたんだから…」 人体発火現象? プラズマで説明できます。風呂に女の幽霊? プラズマで説明できます。 メリーさんの電話? プラズマで説明できます― そう、この世の都市伝説や怪談、怪奇現象…オカルトは全て、プラズマ一つで説明できてしまうのです… 続く
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少女「ここは・・・」 友人「コレだけ大きなお屋敷なら素晴らしいお菓子があるに違いない!」 確かにデカイ・・・だけど、嫌な予感がするのは何だろう・・・? 友人「取り合えず行ってみよぉ!!」 友は感じて居ないんだろうか・・・この嫌な空気 友人「たのもぉー!!」 明らかに間違えてる挨拶をかましつつインターホンを押す友 暫くすると、屋敷から一人の男の人が出てきた 「君は・・・」 少女「あ、カーバンクルの・・・」 カーバンクルの契約者・・・ 友人「トリック・オア・トリート!!」 「そうか、今日はハロウィンだったね・・・待っててお菓子取ってくるから」 そう言って家に戻る彼の後姿に物凄く嫌な感じがした 数分後 「ちょうどクッキーが焼けてたんだ・・・どうぞ」 友人「ありがとうございまーす!」 少女「ありがとう・・・ございます」 「うん、どういたしまして」 そして、私達は彼の家から離れる 友人「テンション低いなぁ?どうした?」 少女「う、うん・・・」 私たち非生物型童謡系都市伝説の契約者に多いらしいんだけど 身体能力の強化が無い代わりに感覚等が強化されるらしい だから、都市伝説の気配とかにも気付きやすいらしいんだけど・・・その直感が このクッキーはヤバいと叫んでいる 少女「ねぇ」 友人「ん?」 少女「そのクッキー一個食べてみてくれない?」 友人「良いよ?おいしそうだし」 そう、見た目はね・・・ けど、私の勘は食ったらヤバいと言ってる でも、死にはしないとも言ってる だから、犠牲になって・・・ 友人「いただきまーす・・・・・・」 入れた 少女「ど、どう?」 友人「・・・・・・・・・・・・・・グブフォ!?」 そして、友は倒れた 少女「・・・・・・これは、うん」 チャラ男へのお土産にしよう 取り合えず能力で無理矢理友を起こすと、私は次の目的地目指して歩き出したのです 前ページ次ページ連載 - はないちもんめ
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ウルフハンター(WH) エンチャントの内容 Prefix(接頭) 武器にのみエンチャント可能 エンチャントランクC レベルが10以上の場合 最大ダメージ4~6増加 魔法への効果 魔法のダメージをUPさせる ただしエンチャントの数値通りのダメージ加算ではなく各魔法ごとに計算式が設定されているらしい 名前 コメント その他備考 魔法のダメージUPの他、通常攻撃時のダメージUPにも役立つ エンチャントランクCのため、エンチャントが非常に容易である 武器へのエンチャントに関して、最大ダメージ上昇値はPrefixの中ではWHがもっとも優れている 名前 コメント 類似エンチャントとの比較 フォックスハンター(FH) FHの最大ダメージ上昇値は+2~+4、WHは+4~+6であり、ダメージ上昇量はWHが上である 武器へのエンチャントに関して、WHはFHの上位互換である FHはWHに比べ安価、また貼り付け箇所を問わないという2点において優れている フォックス(FOX) FOXはWHに比べ、最大ダメージ上昇値が+2~+4と低く設定されている FOXはWHに比べ安価、また貼り付け箇所を問わない、最低ダメージが上昇する、という3点において優れている 最大値がついた際の通常攻撃一打あたりの平均ダメージ上昇値とバランスの関係は次の表の通りである バランス 30 40 50 60 70 80 WHによる平均ダメージ上昇値 1.8 2.4 3.0 3.6 4.2 4.8 FOXによる平均ダメージ上昇値 2.6 2.8 3.0 3.2 3.4 3.6 名前 コメント 主な入手方法 幼い赤ヒグマ(ダンバートン周辺、フィアードダンジョンなど) ウルフハンター 病者の 伐採用斧 黒ダイアウルフ、青ダイアウルフ ウルフハンター 木の棒 名前 コメント
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大学入試でロピタルの定理を使うと減点される云々というウワサは昔からある。最近,それは都市伝説で「大学入試では知っている公式をいくら使ってもOK牧場」と自信たっぷりにツイートする連中がいる。さらには「ロピタルを使っているからという理由で減点するような採点者(大学関係者)は困った人間」とまで言う連中(連中の呼称に恥じない連中)まで出る始末。 どちらが正しいのか? 果たしてロピタル禁止は都市伝説か? ペインリーベさんはよく考えて発言される方で信頼できる。 Paul Painlevé@JPN @Paul_Painleve・2014年6月11日 大学入試の採点に関してTLに流れているが、指導要領を超えた知識を使うことと、論理として正しいことと、区別がつかない人が受験産業側に多くいて、その結果「ロピタル禁止」とかの都市伝説が、受験産業側に流布してるのではないか。 ツイッターは字数制限があるので細かい話は書けないが、3つのことを付け加えておきたい。 1 - ロピタルの定理を使うと「通常の微積分の理論構成では」堂々巡りになる問題(たとえば sin x/x など)にも「ロピタルの定理」を使った場合、減点されても仕方ない。上の例では0点もあり得る。(cos x-1)/x^2 も(堂々巡りにはならなくても)採点者の感覚としては微妙。例を追加すると、(1+x)^{1/x}の対数をとって{log(1+x)}/x、ここでロピタルというのも大幅減点されても仕方ないパターン。 2 - たいていの受験生が(大学生も)ロピタルの定理を知っていても「正確に使う」ことができない。 3 - もちろん一般的な場合のロピタルの定理の証明などたぶん読んだこともない。そこまで受験生や一般大学生に要求しないことにしても、簡単な場合のロピタルの定理は(証明も簡単だけど)それだけ条件が厳しくなる。簡単な場合は(たとえば昔はチャート式にも証明が書いてあったから)知っている受験生もいると好意的に解釈したとしても、その条件まで正確に書いて「正しく」使っている答案はほとんどない。 このような点を考えれば 「ロピタルを使うと減点されるゾ」というのは正確ではなくても、受験生に対する教訓としてはあながち間違いでもない と思う。だから 「ロピタルで減点なんてされないぞ」という都市伝説よりは「ロピタル禁止」という都市伝説のほうがまし とも考えられる。なにもロピタルを教えるなといっているわけではないのだから、下の人のように目くじらたてるほどのことではない。また一概にデマとはいえない。 #掛算 「0.5mで700gだと1mでは?」これを「700×2」とすると「今は少数の割り算の単元だから」とバツされる例は実際にあるらしい。「大学入試でロピタルを使ったら減点」、これは複数の大学入試にかかわっている人から「デマだ」という声が上がってる。(積分定数@sekibunnteisuu・6月11日) 掛算の順序議論で出てくる、「中学入試で方程式を使ってはいけない」というのはどうなんでしょうね?これに関しても、うわさレベル以上のソースを見たことがない。方程式だろうが、なんとか算だろうが、試行錯誤して自分で解法を見つけられたのならすばらしいし、理解していないでとにかく操作方法だけ覚えたのなら、その程度のもの。そのことと、方程式かなんとか算かは、直接は関係していない。方程式を使った場合はやり方を覚えただけで、なんとか算を使ったらちゃんと理解している、という類のことでもないだろう。(積分定数@sekibunnteisuu・6月11日) 後者について。ロピタルは試行錯誤して自分で見つけるのは難しいし、ロピタルを使った場合はやり方を覚えているだけというのがほとんど。ただそれだけ勉強したおかげで全般的に学力は高い。だけどそれならそれで「ロピタルで減点」された程度でブウブウ言わないくらいでないとね。そのくらいの心構えで勉強しないと 「ロピタルを知っていても」なんにもならない。
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ハンターが最初に所持している武器。片手剣。 これに可能性を感じる人も少なくはなく 防具未装備にハンターナイフでボスに挑むこともなくはないようだ。
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人肉料理店とその契約者 05 (マッドガッサーと愉快な仲間たちより) 「街に出てみませんか?」 オーナーがそんな事を言い出した。いきなりどうした? 「この街は異常とも言える程都市伝説の気配が濃いんですよ。相当な数の都市伝説が存在していると思われます。その中にはこの状況を解決できる方も居るかもしれません」 「よっしゃ行こう!すぐ行こう!!今すぐ行こう!!!」 元に戻れるんなら何だってやったるわ!もしかしたらあのガス野郎にも会えるかもしんねーしな!! 「見っけたら締め上げて元に戻る方法吐かしちゃる!!」 「では行きましょうか、少年」 「おぅっ!」 夜の街を歩く二人。少しひんやりした空気が心地よい。 「ふと思ったんだけどよー?」 「どうしました?それらしい気配はまだしませんよ?」 「そっちはまかした。そーじゃなくて……その……オーナーの格好だよ。シャツ一枚って」 「??ですが今の季節だとこれくらいが調度いいですよ?」 「……ん、まぁいいか……ちょっくら飲みもん買ってくらぁ」 「?」 逃げるように走りだす少年。オーナー、相変わらず無自覚に誘惑しているようである。 「――!ふむ、都市伝説の気配…あの男性、ですか」 接触するべきか否か少し迷う。 「まぁ、いざとなったら異界へ飛べばいいですしね」 声をかけてみる為、近付くオーナー。と、その時、急に男性が振り返り、ぶつかってしまう。 「おっと、申し訳ない」 「…けけっ、だいじょ……」 固まる男性。いつぞやの少年をみているようだ。 「何か?」 ……敵意ある都市伝説の使い手だったか?警戒心を強め男性を見るが、 「………けけっ」ブシュゥゥゥッ 鼻血をだし気絶する男性。ものっそいデジャヴがオーナー襲う。 「っちょっ!?だ、大丈夫ですか!?」 倒れる男性を慌てて支えるオーナー。そこに少年が戻ってくる。 「オーナー?…うわ、どうしたんだよ、その人!?」 「…いえ、声をかけようとしたんですがぶつかってしまいまして……そのまま鼻血を出して倒れてしまったんですよ」 オーナーと男性の身長を見比べ、なんとなく、ほんっとーになんとなく理由を察する少年。 オーナーと男性の身長を見比べ、なんとなく、ほんっとーになんとなく理由を察する少年。 「……とりあえずそっちの壁に寄り掛からせて、休ませよう。あとオーナーはちょっと離れててな?」 「?わかりました」 ポンッと肩を叩き促すと訝しみながらも従うオーナー。 持っていたハンカチで血を拭っていると、男性が目を覚ました。 「あ、目ー覚ました。大丈夫か?」 「…けけけっ。だいじょうぶ」 「あ、おい」 スッ、と立ち上がると脇目も振らず歩きだす男性。 呼び止める暇もなく人込みに紛れていく。 「行ってしまいましたね…大丈夫でしょうか?」 「まーあの様子なら平気だろ?オレ達も都市伝説探しに戻ろーぜ?」 そう言って少年も歩きだす。 「また会えるといいのですが」少年を追いつつそんな事を思うオーナー。 果たして彼等の再会の場は平穏なる日常か、はたまた壮絶たる戦場か…… 二人は夜の街に消える。 終 前ページ次ページ連載 - 人肉料理店とその契約者
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【妄想属性】妄想強化 【作品名】スパイダーライダーズ 【名前】ハンター・スティールwithシャドウ 【属性】スパイダーライダーとスパイダー 【大きさ】少年が10Mぐらいの蜘蛛にのってる 【攻撃力】剣 大都市を吹き飛ばす光線に耐えるロボを一撃で破壊 また上記光線と同等以上のビーム(射程100Mぐらい)を出せる シャドウと力をあわせると山脈ぐらいなら消せる体当たりができる 【防御力】山脈破壊攻撃をそのままはじきかえされて戦闘続行可能 大都市を吹き飛ばす光線ではダメージにもならない 【素早さ】光速反応 移動は150KMを一分ぐらい この速度で戦闘可能 【なにか】あきらめなければ結果オーライだぜ! ハンターの口癖 負け判定になると発動し相手に勝利するにために必要なありとあらゆる及びのその埒外の要素を全てあわせもつようになる 依然これによって打ち切りという最悪のり負け判定を覆すことが出来た これは絶対にうち消されないしコピーされないし確実に発動する 【長所】あきらめなければ結果オーライだぜ! 【短所】しかし本当に放送するんだろうか 761 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/14(水) 23 04 58 ハンター・スティールも考察しづらいんだよな 762 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/15(木) 01 11 48 初手降参でコンバット化、ということで光速反応でいける程度か>ハンター・スティール 811 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/31(土) 12 48 59 ハンター・スティールあたり付け 負け=発動なので能力無効化でないと対処できない。 絶対打ち消されない程度なので例外の壁上は無理か? 逆にメタ勝利の壁くらいまでは勝ちあがれるだろう。 177 名前:格無しさん 投稿日:2007/05/15(火) 01 13 08 ハンター・スティール途中まで考察 例外の壁上から下がる。 ×滅亡を示すモノ あらゆるなので能力ごと消されて負け。 ×レイヴン 絶対の例外負け。 ×超絶対深層世界(ry 戦闘前負け。 ○勝利の女神&敗北の女神 安全装置発動前に負けるのでコンバット勝ち。 ×*2ストライクノワールⅡ~湯呑みの宝貝 対策負け。 ×狭間の人 あらゆるなので能力ごと消されて負け。 ×ジャック 恐らく能力ごと消される。 ○チェンジマン なにかは変更されない。 ○ステルス なにかなので勝ち。 ○バルキス なにかなので拒絶可能か? ○永遠の観察者 互いに決め手なし。引き分けなら負けなのでコンバット勝ち。 ○ハー・ゲチャヴィーン 相手を対象としないのでコンバット勝ち。 ○<空虚なる>禍ツ神 コンバット勝ち。 ×変なおじさん 設定より上なので無理か? ×トリヤマ補佐官 攻撃力が高すぎる。 ○アンチキャラのアンチキャラ 恐らく消されないと思われる。コンバット勝ち。 ×絶対破壊 能力ごと破壊負け。 ×フィーナ・ファム・アーシュライト(仮) 無効化の無効化なので無理か? ○スーパーデストロイガンダム 破壊されないと思われる。コンバット勝ち。 もっと下か? 194 名前:格無しさん 投稿日:2007/05/21(月) 02 41 23 ハンター・スティール考察続き ○破壊神ロナン=カリギ 余裕で発動する。 ○テレビマン 余裕で発動する。 △マイケル・ウィルソン 同じくらいの優先度なので引き分け。 ○バーボン竹刀 発動できるだろう。 ×渡良瀬準 無効化の無効化なので無理か? △禁忌を犯した者 同じくらいの優先度なので引き分け。 ○アブソリュートノエイン 発動できるだろう。 ○野村ちづ子 発動できるだろう。 ×ウィンダム 無効化の無効化なので無理か? ○(笑) ただの破壊なのでいけるか? ○くどーしずか 発動できるだろう。 勝率高いのでこのへんで問題ないと思われる。 フィーナ・ファム・アーシュライト(仮)>ハンター・スティール>スーパーデストロイガンダム
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【電磁人の韻律詩~4号~ ファイアークラッカー】 パチン! 勢いよく手を合わせる音が響く。 「いただきます。」 スタン 少女は勢いよく座る。 「めしあがると良い!」 明日真はカレーをぱくついていた。 彼は親にカレーを作ってもらったことがなかった。 祖母は彼においしいカレーを作っていたがそれでも彼は母親のカレーの味という物を知らなかったのだ。 「母親がカレー作ってくれていたらこんな味だったかね?」 「さぁ?私の作るカレーは私の味だよ。」 「違いないや。」 明日真と恋路は夕飯を食べていた。 時計はまだ午後四時を指したばかり。 すこしばかり早い夕飯である。 「ところでアスマ、今日はどこに行くのさ?」 「そうだな………、西区辺りにでも行こうかな。」 「あの辺りには沢山の都市伝説が現れるからね。良いんじゃないかな?」 「それじゃあ決定だ。」 ハーメルンの笛吹きによるクラブでの事件が発生してからという物、彼のDJとしての出番はめっきり減っていた。 その時間で彼は代わりに都市伝説退治を始めたのだ。 学校町に大量に生息している都市伝説はすべてが人にとって安全な物というわけではない。 それならば都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した自分が戦わなければならないと明日は考えて居たのだ。 「じゃあ行くぞ、ヘルメットつけろよ。」 「はーい。」 明日は家の車庫に入ると自分のス●キのスカーウェイブのエンジンを起動させた。 カタカタカタカタ……… スカーウェイブの特徴のあるエンジン音が響く。 明日がスカーウェイブに跨ると後ろの方に恋路が乗り込む。 「しっかり掴まってろよ!」 「わかってるよ!」 「待て、胸を押しつけるな。」 恋路は思い切り明日を抱きしめていた。 「え?」 「漫画やアニメみたく前の奴に抱きつくんじゃなくてそこに手を引っかける場所があるだろう? そこ、そうそう。そこにそうやって手を掛けておけ。」 「浪漫も何も無いんだね……。」 「ビッグスに浪漫を求めるな!……親父のカタナでも使ってやろうかな?」 ビッグスクーターに浪漫はない。 「あの格好良い方のバイクはお父さんのなの?」 「ああ、うちに帰ってこないアホ親父のだよ。そっちの無闇矢鱈とでかくて赤いのはおふくろのだ。」 「へぇ………。」 「それじゃあ行くぞ。」 「はーい。」 明日は学校の関係者に出会わないようにスカーウェイブを走らせた。 しばらくすると西区の廃工場群に到着した。 二人はスカーウェイブから降りる。 「廃工場とか廃病院とか……、廃墟には都市伝説の噂がまとわりついて離れないよな。」 「そうだね、どうにも死とかのマイナスイメージがつきまとうからね。」 「それだけ人に危険な都市伝説ってのが現れやすいわけだ。」 「都市伝説だけじゃなくて危険な人も居るだろうけどね。」 「まったくだ。」 そんな事を話しながら二人は工場の周りを歩き続けたのだが中々都市伝説の気配はない。 暮れていた夕日もすっかり沈んで辺りは夜になっていた。 冬だけにかなり冷え込む。 まるで全身が凍り付きそうだ。 ゴソ…… ゴソゴソゴソ…… 廃工場の中から急に物音がし始めた。 「なんだ?」 「物音がするね、向かってみようか?」 「ああ、そうだな。」 ウィイイイイイイイイイイイイイン!! ガコン! ギュゥゥウウウゥン! その時、突然廃工場に捨てられていた機械が動き始めた。 「なんだ!?」 「解らない、でも……。」 ゴトン! 二人が後ろを振り返ったときだった。 廃工場の中から突然、鉄骨が飛び出してきたのだ。 「あぶねえ!」 恋路を庇いながら明日は横へ飛び退ける。 ザクッ! 鉄骨が掠って明日の背中から血が流れ出す。 「アスマッ!なんで私を庇ったんだい?」 「いや……、だって守らなきゃ。」 「だってじゃない!私がアレに当たったところで電子レンジが壊れるだけだ。 でも君は人間じゃないか!」 「いやいやいや、………そう言う問題じゃないだろ。」 「そういう問題だ、馬鹿野郎!次が来るよ!」 グォン! 次は放置されて錆び放題に錆びていたクレーンが動き出す。 「仕方ないな……、少し力を借りるよ!」 マイクロ波の加熱によって明日の背中の出血を止めるとクレーンに向き直る。 「私の拳が真っ赤に燃える!悪を絶やせと轟き叫ぶゥ!」 そう叫ぶと恋路の腕が赤く燃える。 比喩ではなくて本当に赤く色づいているのだ。 「マイクロ波はっ!何も水だけを暖めるのではない! 契約することでチューンアップされた私の能力!見せてやる!」 ゴォオオオオオ! 物凄い勢いで振り降ろされるクレーン。 恋路の真っ赤になった腕が正面からそれにぶつかる。 「爆熱、マクロフィンガァァァァアア!!!」 ジュワア! クレーンが恋路の目の前で真っ二つに裂ける。 「たたき割った!?」 驚いて声を上げる明日。 「違う!溶かしたんだ!ここからは一旦逃げるよ! 人間以外とは相性が悪い!」 恋路は大量のマイクロ波を流し込んで酸化鉄を融点に到るまで熱したのだ。 とはいえそこまでの熱を発生させたことで極限まで彼女の精神力は消耗していた。 少しの間、攻撃がやんだのをみて二人は工場の辺りから逃げ出した。 疲れて走れない恋路を背負って明日はバイクを止めた辺りまでなんとか逃げ込んだ。 これでなんとかなる。 そう思った時だった。 「ちょこまか逃げやがって……だがそう簡単に逃さないぜ! お前らの能力は完璧に見せて貰った!」 廃工場の上に人影が写る。 「やっと近づいてきた人間だ! ここが都市伝説として有名になる為にも死んで貰う!」 放置されていたブルドーザーが凄い勢いで走ってくる。 どうやらあそこにいるのが都市伝説の契約者らしい。 人間と言うより都市伝説に近い気配から察するに都市伝説そのものに飲み込まれているのだろう。 「やらせるかよ!」 すかさずスカーウェイブに乗り込んでアクセルを踏み込む。 走り去った後に鉄骨が何本も何本も突き刺さる。 少しでも発進が遅れていたら彼自身があれに貫かれていただろう。 「駄目だ駄目だ、今度は直接見えているんだからな!」 また工場の上から声が聞こえる。 目の前に何本も何本も鉄骨が生えるがそれを奇跡的なドライビングテクニックで躱す明日。 「このまま逃げていてもジリ貧だ、どうする?」 走りながら明日は考えて居た。 工場の中に有る機械はこの廃工場の都市伝説の契約者がすべて使えるのだろう。 このままだと退路を防がれてそれで敗北決定だ。 だとするならば………。 「恋路、………というわけなんだがいけるか?」 「ん、頑張ってみるよ。」 恋路に何かを耳打ちする明日。 「よし、じゃあ行くぞ!」 明日は一気にアクセルを踏み込んだ。 「なんだなんだ二人で仲良く相談か? 大体クリスマスの頃に二人で廃工場来ちゃったりなんかしてよお……。 廃墟デートか?誰も見ていないところで二人でイチャイチャってか? 腹が立つんだよ!!」 なにやら廃工場の契約者がわめいている。彼は寂しいクリスマスを過ごしたに違いない。 それも気にせずに明日は廃工場の契約者が上に乗っかっている工場に近づく。 その真下まで行くと明日と恋路はその工場の周りをグルグル走り始めたのだ。 「そんな近いところに来たら簡単に串刺しだぜ?」 廃工場の契約者の手により鉄骨やクレーンが次々と飛んでくる。 それをギリギリのところで躱し続けながらも明日は工場をグルッと一周する。 「何をしてんだ?だが何度も何度も躱し続けられると思うなよ!」 「そうだな、その通りだよ。だから一周で決めた。」 「は?」 ゴゴゴゴゴゴ…… 「さようならだ、廃工場の契約者!」 「もう限界……。」 「え、おい、………ぎゃああああああああああああああ!!!!!」 力なく明日に恋路がしなだれかかる。 ガラガラガラガラ! 廃工場の契約者は崩れ落ちる廃工場そのものに巻き込まれていった。 「よし、やったか……。 熱で工場そのものを崩せばあいつも巻き込まれると思ったよ……。 大丈夫だったか恋路?」 「そうだね……はぁはぁ、身体が熱い……。」 恋路は顔を真っ赤にさせている。 能力の使いすぎで廃熱が間に合わなくなったようだ。 恋路の額が明日の身体に当たる。 「ってうわ!熱い!恋路、無茶させてすまなかった!」 「あはは良いよ良いよ、でも大丈夫じゃないかも……。」 「仕方ないな、すぐに帰るぞ。捕まってろよ。 ああ、そっちじゃねえ、フラフラして落ちたら大変だろうが!」 明日は恋路を無理矢理自分の前に乗せてスカーウェイブを発進させた。 自分のせいで恋路を傷つけてしまった、その事実が彼の胸にのしかかる。 「もうちょっと……、強くなるよ。 味方も守れないで都市伝説と戦うだよ……。」 明日は気を失った恋路に向けて静かに呟いていた。 【電磁人の韻律詩~4号~ ファイアークラッカー fin】