約 29,955 件
https://w.atwiki.jp/bwm_synthesis/pages/510.html
【呪詛返し】護身法【陰陽道・神道】スレより 18:名無しさん 2014/03/26(水)22 49 06 ID IDk04wNQ0 【神道邪気祓】 神火清明、神水清明、神風清明×3 塩を撒きながら、または盛り塩を置くときなどに。あるいは、唱え終えた後に、左右左と息を吹き邪気を吹き払う。パワーストーンの浄化なんかにも手軽で良いかも。 43:名無しさん 2014/04/02(水)16 50 45 ID GzPaXFl0f 手軽そうなのでやってみたい 読み方を教えて欲しいです 44:名無しさん 2014/04/02(水)16 58 33 ID pgIBEUAYR 読み方はそのままですよ。 神火清明(シンカセイメイ)、神水清明(シンスイセイメイ)、神風清明(シンプウセイメイ)×3 その場の穢れが「神の火に焼き尽くされ、神の水に洗い流され、神の風に吹き払われる。」とイメージしてください 45 :名無しさん 2014/04/02(水)17 08 07 ID m7sbIvVFr パワーストーンの浄化は付けながら唱えればよいでしょうか? 46:名無しさん 2014/04/02(水)17 17 58 ID pgIBEUAYR 息を吹き掛けるから手に持った方がやり易いかなぁ。まぁ、あなたのやり易い方法で大丈夫ですよ。大切なのは信心とイメージです。 173:名無しさん 2014/04/15(火)08 46 35 ID zcCBT6D08 手持ちの本にそれの一文多い版みたいの載ってるすよ 神火清明・神水清明・神心清明・神風清明 180:名無しさん 2014/04/17(木)11 43 05 ID WfBsk1KbM これやった日から守護霊?がいなくなった感じがしてる…。 他に何かいるのを感じる、邪悪な感じはしないけど。 今まで何かにすごく強力に守ってもらったいたのは分かっていたから戸惑ってる 182:名無しさん 2014/04/17(木)13 33 11 ID i8khyQJHw 某誌の神仙道入門によると、これは清明祓呪と言って、 神仙界との気線を結び、穢れを祓うものらしいです。 気線は、所謂神仏との繋がりというか これがないと仏像もただのフィギュアらしいから あなたとその守護霊の気線が変わったんじゃないすか?
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/733.html
325 名前: ◆CC0Zm79P5c [sage] 投稿日: 2007/06/28(木) 04 02 24 ――気付けばそこには『夜』があった。 その『夜』は少し特別だ。 まず月がない。星々も瞬かない。おまけに電灯もないから、足下を確認することも出来ない。 そして普通の夜は日没からだけど、俺の傍に在る奴はいつからかやってきてずっと離れなかった。 出来れば、どうにかして振り払いたい。でも、そんなことは不可能だって心の隅でこっそり諦めている。 だから、遠野志貴の周りは、ずっと暗い。 居心地は悪くない。だが良くもない。 それは例えるのなら、そう――独りで人気のない屋上に長時間居続ければ、きっとこんな気分にもなるのだろう。 隔絶された心地。それはおかしな力を持つ自分だからこそ安堵できる状況。 だけど、安堵と享楽は違うから。 結局、いくら変な目を持っていたって、他の部分が人のままじゃ脆弱だ。 独りぼっちに寂しさを感じる時もあるし、無様に嗚咽を漏らすこともある。 そういうわけで、遠野志貴は一生、死んだようにこの暗闇の中で暮らすしかないのかも知れない。 ――遠野志貴の人生は、少しだけ非凡である。 幼い頃酷い事故に遭い、死ぬほどの重傷を負った。 幸いにして一命はとりとめたものの、退院してすぐに実家から縁切りされた。 実家である遠野という家は、遠野グループという財閥じみた団体の宗主である。 だからこそ、その当主はしっかりとしたものでなくてはならなかった。 病み上がりで慢性的な立ちくらみを持つような少年では、不適切だったのだ。 だから遠野志貴は生還に感動されず、ただ体調が不安定ということで勘当された。 そのこと自体は、それほどその後の遠野志貴に影響を及ぼさなかったと思う。 いや、及ぼしたのだろうが。それでも遠野の当主として育てられた自分というのは想像できないし、心的外傷も残さなかった。 だけどそれは、自分が特別聞き分けの良い子供だったというわけではないだろう。 小さな波は大きな波に打ち消されてしまう。勘当という出来事では、同時期に遠野志貴を襲った波に打ち勝てなかった。 事故に遭って意識が戻ってから、遠野志貴の両目は狂っている。 奇妙な目。医学では解明できなかった、有り得ざる現象を宿したそれは―― 【選択肢】 敗残者:森羅万象、あらゆる『死』が見える魔眼である。 臆病者:なにかわからないけど、とても不気味な線が見える。 ろくでなし:説明をしたところで、邪気眼を持たぬ者には分からぬだろう…… 投票結果 敗残者 0 臆病者 4 ろくでなし 5 決定 邪気姫
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1611.html
698 :邪気姫 ◆CC0Zm79P5c:2008/08/14(木) 10 59 20 目の前が赤く染まる。 見たこともないほどの量の鮮血が撒き散らされ、緑色の芝生をドス黒く染めた。 胸から背中まで情け容赦なく貫通するような傷を受けたのならば、それも不思議ではないだろう。 不思議だったのは、どうしてその怪我をするはずだった私が無事で、 「あき――は」 何の関係もないはずの彼が、胸に風穴を開けて死にかけているのかということだった。 血塗れの土の上に倒れ伏す彼を、私は呆然と見つめている。 だけど、もう目さえ合うことはなかった。 当然だろう。心臓、脊髄等の重要臓器を全て損傷。即死してしかるべきダメージだ。 それでも、私はどうしても諦められなかった。 結局その場は駆けつけた大人に助けられたけど、もはや自分の命など知ったことではない。 ただ、彼と会えなくなるのがどうしても我慢できなくて―― 気づいたときには、私は彼に貰った命を半分だけ返していた。 それは、もしかしたら彼の為にはならないのかもしれない。 人はひとつの命をフルに使っても完璧とはほど遠い。なら、それに満たない動力ではどれほど動けるモノなのか。 最悪、二人とも植物人間になるだけかもしれない。 それでも私は躊躇わなかった。 言い訳する気もない。それは私のエゴだ。 どうしても彼ともう一度会いたかった。それを叶えるための我が儘。 きっと、それが始まりだったのだろう。 当時の私はただ正体不明の衝動に突き動かされるように行動していたが―― それが遠野秋葉の初恋だった。 ◇◇◇ それから数週間後、彼が退院した。 今日、屋敷に戻ってくるきいて、私は待ちきれず、ずっと門の辺りをうろうろしている。 日射病にならないように、と当時雇われていた家政婦の一人がストローハットを持ってきてくれる。 「ねえ、兄さんは私のこと、忘れてないよね?」 「当たり前ですよ」 微笑ましそうに、その家政婦は私を見て笑っていた。 無論、彼女は事件の顛末を知らない。だからその時の私は、兄をとても心配している妹に見えたのだろう。 「あら、戻ってらしたようですよ」 車のエンジン音を聞き取ったのか、家政婦が笑みを絶やさぬまま迎える為の用意をする。 私もどこかそわそわと落ち着かぬまま、門の前で止まった車を見つめていた。 やがて停車した黒塗りの乗用車から、一人の少年が降りてくる。 傷の具合は分からなかったけど、でもどうやら元気そうで、私はとても嬉しかった。 「兄さん――!」 思わず、走り寄る。 彼もそれに気づいたようで、ニコリと笑いながら一歩、庭先に足を踏み入れて―― ――瞬間、世界が崩壊した。 「……え?」 背筋を氷柱で貫いて地面にピン留めしたかのように、私はその場で足を止めた。 よく見れば、彼は入院する前は掛けていなかったはずの眼鏡を掛けている。 そして彼はその眼鏡をゆっくりと外し―― その、濁りきった眼球を世界に晒した。 声が、でない。 眼前にあるのは確かに待ち望んだ『彼』の姿。 だけど、中身は絶対に違う。 奇しくもそれはあの夏の日、反転した四季の如く。 いつの間にか、彼はどこまでも醜悪な存在と化していた。 世界までも恐慌をきたす。己を汚染しかねない異物に、周囲の空間が騒擾する。 私は、動けない。そして、今度は救ってくれる人もいない。 私と視線を合わせたまま、その『彼』の姿をしたものはニヤリと嗤って、 「邪気眼――解放」 ――それから後のことは、覚えていない。 いや、それとも思い出さないようにしているのか。 思い出してしまえば、舌を噛み切って自害するしかないような事実が詰まっているのかもしれない。 ああ、そういえばなんだか暗がりの中でライターを見つめる像が脳裏をよぎって―― ……やめよう。 そんな唾棄すべき過去を知る使用人達を私は恐れていて、当主になったあかつきには絶対にこいつら全員解雇してやろうと決めていた。 ――私がこうして正常に戻れたのは、ひとえに父である遠野槙久の努力によるものである。 彼も、自分の子どもは可愛かったらしい。 心理カウンセリング、暗示、薬物投与。およそ考えられる限りの手を使って私を治療した。 結果、私はこうして社会復帰を果たすことが出来たのだ。 ……ただひとつ、当時はリハビリで死にそうだったので気にする余裕などなかったが、心残りはあった。 それは、いつの間にか有間の家に移されていた彼のこと。 私は、心のどこかで彼が正常に戻っていることを期待していたのだろう。 それ程までに、あの夏の日の彼の姿は私の脳裏に焼き付いていたのだ。 そして結局、当主になった私は彼を呼び戻した。 多くの縁者に猛反対されたが、きっと後悔はしない。そう信じていた。 ◇◇◇ そして、現代。 私は早速、自分の浅慮を嘆く羽目になっていた。 戻ってきた彼の瞳は、やはり濁りきったままである。 物陰からひたすら観察していているだけで分かる。あれは、あの不気味な気配は隠し通せるものではない。 今こうして彼の部屋の前で耳を立てているだけで、私は自分の懐に猛毒を抱え込んでしまったのだと理解できた。 「秋葉は――どこかな?」 ……不味い。 部屋の中から、あれの声がする。私のことを気にしているらしい。 ――ああ、あれが"彼"だったら、この事実はどれだけ嬉しいものだろう! だが、部屋の中にいるのは怪物だ。見つかったらただでは済まない。 私は音を立てずに、ゆっくりとその場から去ろうとした。 翡翠のことだ。きっとなんとか誤魔化してくれるだろう―― 「そこの扉の向こうに隠れていらっしゃいます」 即答。 躊躇いもせず、あのメイドは主人を売った。 (!? 裏切ったわね翡翠!) ――いや、違う。 叫んでから、私は恐ろしい事実に気づいてしまった。 遠野槙久が治療したのは私だけだ。 当時の私と同様にあれの毒牙にかかった琥珀と翡翠は、そのままである。 私が正常に戻った時には特に変な行動もしていなかったので気にしていなかったが―― それはもしや、単に雌伏していただけだったのではないか。――あれが、帰ってくるまで。 私は、いつの間にか自分がこの屋敷の中で孤立していることに気づかされた。 そうすると長年住んでいたこの屋敷が、どこか不気味なものにさえ思えてくる。 「そうか――盗み聞きとは趣味が悪いな。秋葉も」 「っ!?」 ガタリと。 不必要に大きく、部屋の中のアレが動いた気配が伝わってくる。 どうする? どうすればいい――!? 【選択肢】 紅:ここで、決着をつける。 赤:……ダメだ。逃げよう。 投票結果 紅:1 赤:5 邪気姫 邪気姫 第6話
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/21393.html
あまのじゃくむじゃき【登録タグ Le Hashito あ 巡音ルカ 曲】 作詞:Le Hashito 作曲:Le Hashito 編曲:Le Hashito 唄:巡音ルカ 曲紹介 どうにも素直になれない気持ちを歌ってもらいました 歌詞 午前三時で待つのをやめた 約束の連絡がなくて 勝ち負けだとかワナワナ騒ぐ 膨らんだ想いが痛い きらり涙も気のせいにしたくて ミルク抜きのコーヒー飲んでやるわ 天邪鬼無邪気に笑う また角出してきたぞ ごめんねしたら許すかも 風向きは知らない にやけた顔は悟られぬよう なびく髪の中に隠して 無意味な意地を大事に抱いた 素直じゃないよ好きだから ゆらり行き先決めずゆらゆら 肩によりかかれたらいいな 天邪鬼無邪気に笑い 歯車の上走る ほんとはねそばにいるだけで 心はピンク色 コメント この曲、可愛くて大好きですっ!! -- あい (2013-09-18 01 39 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamikeiba/pages/103.html
270 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02 14 57 ID vEPrf0Bh 今までこのスレで散々楽しんでた自分が、重症の中2病だと判明した 黒歴史ノートを発見してしまったぜ…っふ 271 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 02 17 19 ID 7Fstd3VL 270 晒し鬼謀 272 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 13 41 25 ID O9HZq9HG 270 早くあげろーっ! 間に合わなくなってもしらんぞーっ! 273 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 14 42 03 ID vEPrf0Bh 競馬に関係ないので次レスで1つだけ…っふ そこには一文添えられている… 下手文章が、私の本音。 もう氏ね当時の自分 と言っても2年前だ氏にたい 274 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/02(木) 15 24 49 ID vEPrf0Bh どこまでも広がる大地 僕は自由と人は言う 夜空を見上げて ため息ひとつ 空は彼方へ 未来へ続いて 定められた運命なんて存在しなかった 満月を標に道なき道を駆け抜けて それでいいよと呟いてみる Duty of duty-free 僕は自由と人は言う 僕に自由を求めても Duty is duty-free それは自由と云う名の鉄鎖 大地に寝そべり夜空を仰ぐ ただそれだけで 良かったんだ 満月が微笑んだ そんな気がするよ それが僕の duty-free どう見ても免税です本当にありがとうございました 275 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[] 投稿日:2009/04/02(木) 16 04 04 ID qWXymDxu ムーン!ムーン! 326 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/09(木) 17 24 04 ID 4E20KEo1 ラーメン屋で 店員「熟成みそラーメン、おまち!」 俺「えっ?(じゃ、邪気製みそラーメン?)」 店員「え?」 俺「いえ、何でもないです…」 定食屋で ウェイトレス「お待たせしました。熟成豚ロース定食でございます」 俺「えっ?(邪気製豚ロース?)」 ウェイトレス「はい?」 俺「いえ、何でもありません」 耳が…耳が…。 327 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/04/09(木) 18 26 42 ID g34yV0bt 326 末期すぎるだろwwwww
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1644.html
73 :邪気姫 ◆CC0Zm79P5c:2008/09/19(金) 21 35 35 ひとつ積んでは開かぬよう。 ふたつ積んでは蓋をして。 みっつ積んでは見つからぬように祈りつつ…… 何やら怪しげなことを呟きながら、遠野秋葉は部屋の入り口を塞ぐ為に部屋にあった家財を積み上げていた。 後始末のことなど微塵も考えていないのだろう。目に付くものを片っ端からドアの前に組み上げていく。 壁際に置かれていた重厚な本棚の類すらバリケードの材料にされている始末である。 もともと置いてあった家具が結構な量だった為、いまやその部屋は寒々しいほど広々として見えていた。 「……これで、ラストォ!」 最後に、自分が隠れていた書記机を堆く盛られた家具の山に投げつけ陣地構築は完了。 なにやらバキボキと破滅的な音が響いた気もするが――構うまい。これでしばらく心の平穏が保てるのだから。 「中々の出来ね」 満足げに頷きながら独りごちる。 確かに、その障害物の総重量はかなりのものだろう。 外側から押し開けようとしても、先にドアの方が参ってしまいそうな程である。 バリケードとしての質は申し分ない。 だが次の瞬間、彼女はくず折れるようにその場にへたり込んでいた。 重たい家具を無理やり動かした疲労。無論、それもある。 だが何よりも、一時の安堵が彼女に冷静な思考を呼び戻していた。 (何を……しているのかしらね) 自らが作り上げた瓦礫の山を眺めながら、殆ど吐息を吐くような閑静さで呟いた。 確かにこれでドアから侵入されることはないだろう。 だが、同時に自分も出ることは出来ないことに彼女は今になって気付いていた。 当然ながら室内に食料、飲料水の類は一切存在しない。 図らずも自ら兵站を断絶させ、兵糧攻めの体裁を整えてしまった。 それに、"アレ"がその気になればこんな障害など―― 「……何をしているんですか、貴女は?」 唐突に、背後から声が掛けられる。 恐慌状態に陥らなかったのは単にそんなことに構う余裕がないほど疲れていたせいだろう。 秋葉は立ち上がりゆっくりと後ろを振り向いた。この声に聞き覚えはない。 ならば、少なくとも最悪の敵ではないということだ。臆する必要はない。 いつの間にか窓枠に腰掛ていたその人物に、秋葉は堂々と応対した。 「――見て分かりませんか。部屋の模様替えです」 「そうですか。どうせなら、窓も塞ぐことをお勧めしますよ」 「そうね。そうすれば失礼な来客も防げるでしょうし」 そんな皮肉を気にした風もなく、その謎の不法侵入者は窓枠から部屋の内部へと飛び込んでくる。 その無作法に、秋葉は半眼になって呻いた。 「せめて玄関から入ったらどうです?」 「そうしても良かったんですけどね。ちょっとこれを見てください」 そう言って、侵入者はひょい、とカソックの裾をつまみ上げると此方に見せ付けるかのように軽く持ち上げて見せた。 よく見ると、スカート部分の中央、足の間に穴が空いているのが分かる。 高さで言えば太腿の辺りになるのだろうか。 今は裾を持ち上げられているため穴の位置も高くなり、かなり際どいことになっている。 「痴女?」 「何を言ってるんですか、貴女は」 やはり疲れているのだろうか。 秋葉が思いついたまま口にした単語に、呆れるように侵入者は摘んでいた布を放した。 そしてどこか強張った笑顔を浮かべると、 「撃たれました」 そんな、この国では滅多に聞くことのないような被害届けを口にした。 「……はい?」 我ながら間抜けのような声を出したな、と秋葉はどこか他人事のように思った。 だがそれも仕方のないことだろう。それほどまでにこの眼前の人物の訴えは奇妙だった。 「ですから、狙撃されたんです。暗闇の中で普通に当ててきたんですよ。 なんですか、ここはヘイヘかゴルゴでも飼ってるんですか」 「そんなものを雇った覚えはありませんが――」 否定を口にしながら、だが秋葉は薄ら寒い予感を覚えていた。 この屋敷には、確かに銃器の類が置いてある。 槙久が趣味で所持していた猟銃やライフルの他にも、明らかに非合法と思える物品がいくつか。 相続の際にそれらを確認してはいたが、処分するのも面倒だったので確かそのままにしてしまっていた。 だけど、それを扱える人物なんて―― 「……秋葉さん?」 いないはずだ。そういないはず。そんな人物なんてイナイ。 自分に対して必死にそう言い聞かせる。何かに惑わされないように目を閉じ耳を塞ぎ、完全な暗闇の中で自身を説得しようとする。 だがその暗闇ですら口のように三日月に裂け、嬲る様な言葉を吐いた。 存在しないはずのものが存在するなんて異常事態は、八年前に経験済みだろう――? 自分で水を注ぎ、白濁させた忌まわしき記憶。 その中で、確かに自分はは実包が破裂する音を聞いていたはずだ。 ――では、"誰が銃器の担当だった?" 「ちょっと、大丈夫ですか?」 ガクガクと肩を揺す振られ、はっ、と現実に回帰する。 いつの間にか、またトリップしていたらしい。八年前のあの事件の後遺症だった。 あの時のことを思い出そうとすると、どうしても現実のほうが疎かになってしまう。 「大丈夫……大丈夫です」 肩に置かれていた手を乱暴に振り払って、しかしその反動で秋葉はフラフラと数歩後退した。 そして、その時になってまるで初めて存在に気付いたとでも言うように懐疑的な視線を侵入者へ送る。 「貴女、誰?」 「……どうにも、重症みたいですね」 疲れたように溜息をつきながら、侵入者。 疲労しているのは此方だというのに生意気だ。秋葉は思った。 「まあ兎に角、時間がないので。私のことはシエルとでも読んでください。 ところで遠野秋葉さん。単刀直入に聞きますが、貴女の――」 時間がない。シエルと名乗った人物はそう言った。 だけど、本当に時間がないと分かっていたのなら、すぐにそこから逃げるべきだったのだ。 彼女達が思っている以上に、怪物たちは俊足だった。 物理的に、何かの変化が起こったというわけではない。 もし変化が起こってから動き出していたのなら、間に合わなかっただろう。 第六感。虫の知らせ。そういった類のものが、『彼女』に警告を送った。 【選択肢】 折れた弓:シエルは咄嗟に武装を構えていた。 泣いた赤鬼:秋葉は反射的にシエルを突き飛ばした。? 投票結果 折れた弓:1 泣いた赤鬼:5? 邪気姫 邪気姫 第8話
https://w.atwiki.jp/viptrpg2/pages/34.html
実用的なスキルではありません。あしからず Lv1 SP40 Lv2 SP60 Lv3 SP80 Lv4 SP100 Lv5 SP140 Lv6 SP180 Lv7 SP240 Lv8 SP300 Lv9 SP400 Lv10 SP500 1.怪物判定 【知力】 怪物を知っているかどうか判定します 2.知識 【専用】【知力】 邪気眼持ちとしての知識を披露します。ただし、特殊な事柄(魔法関係等)に対してしか行えません 3.伝承知識 【専用】【知力】 邪気眼持ちなのでやたら伝説に詳しいです。吟遊の伝承知識に比べて、+40の修正を得ることができます 4.演出 【専用】 攻撃の方法や魔法などを好き勝手に演出できます 例:回避したら残像を残す、弓を使う時は手のひらから光の矢が生み出される、ファイヤ·ボールの爆発色を青にする、何かに反応して突然手の甲に紋章が浮かび上がる...etc 5.邪気眼 【専用】【任意】 特殊能力を使用します。特殊能力内容はGMと要相談 6.伏線 【専用】 意味ありげなことをつぶやいて勝手に伏線を張ります。回収されるとは限りません 7.技能代用 【専用】 キャラクター作成時に技能一つを選択し、その技能による戦闘·魔法が行えるようになります
https://w.atwiki.jp/imas/pages/146.html
桃邪気P(ももじゃき)(旧MjakiP) かなり初期の頃から多数PVを製作してる古株のP アカペラシリーズや速度調整シリーズなど他PVと異なる切り口が特徴的 中の人インタビューシリーズもUPしている 怒涛の修正verUPはもはやお家芸 全員一丸となって完成まで応援してしまうほど 非常に残念なことに、2008年4月23日未明に心筋梗塞の為、他界された。 氏の動画には追悼のコメントが多数寄せられている。 最新動画 これはいいおっさんホイホイ 代表作 あずささんPV 修正回数延べ5回!? 至高の一品に仕上がっている あずささん生誕祭にあわせて3つ連続うp。 アイドルマスター あなたが…いない 三浦あずさ アイドルマスター 真夏のBirthday 三浦あずさ アイマスレイディオPV 名曲ジュピターを千早が歌いあげます。 こちらはあずささんとのデュオ こちらはロミオ。こちらもなかなか切ない アイドルマスター 如月千早 空へ… 千早は本当に悲しい曲の似合う女の子です アイドルマスター 如月千早 オリビアを聴きながら 千早萌え萌え計画 うっうー。千早さん悲しい歌ばかりじゃだめです!もっとかわいくいきましょう! んで二人でかわいくもじぴったん☆ アイドルマスター ふたりのもじぴったんVer.1.2.1(千早・やよい) した結果殺人級スキルを手に入れてしまった千早。ここから伝説が始まる。 はーい欲しいでーす!欲しいでーす!欲しいでーす! ふええ耳がぞくぞくする シリーズもの 声のみでPVです アカペラシリーズはこちら 3次元が平気な方はどうぞ インタビューシリーズはこちら 変態の血に目覚めました その2その3伊織全裸 べろんべろん 速度変換シリーズ その他おすすめ モモーイじゃなくてゲームの方です 真の誕生祭にも3つ連続うpしてました アイドルマスター バビル2世 真ソロ(修正版) アイドルマスター 戦え!ポリマー(破裏拳ポリマー 主題歌) 真ソロ アイドルマスター 真 REASON(テッカマンブレードOP) CM祭りに参加。アイマスの歴史が振り返れます プレステ3を手に入れて765プロのアイドルに会おう 使用ソフト 映像編集 Premiere Elements 4.0 Photoshop Elements 6.0 PowerDirector 5 Video Studio 9 無料配布版 aviutl 音声編集 歌声りっぷ SoundEngine Free版 FLVエンコーダー mencoder ニコ動一覧 タグ ニコニコ大百科 タグ一覧:P名 P名_も デビュー2007.3上旬 大百科収録P 投稿数100作品以上
https://w.atwiki.jp/dmseitokai/pages/389.html
《邪気眼バロム》 邪気眼バロム SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド/スチューデント 13000 進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャー全てを破壊する。 自分のバトルゾーンにあるクリーチャーが相手のバトルゾーンにあるクリーチャーの数よりも少ないとき、このクリーチャーはバトルする事が出来ない。 スクール・バウト-自分の「スチューデント」が攻撃された時、このクリーチャーをかわりにバトルさせてもよい。その場合、そのバトルが終わるまで攻撃されたクリーチャーのパワーと効果をこのクリーチャーに加える。 オリカ フレーバーテキスト 「創造編第二弾 妄想学園譚-(はいすく~る☆ふぁんたじあ)」 くっ…・・・静まれ、俺の右腕……! ───邪気眼バロム
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/77.html
ここは邪気眼その他の能力のまとめだ、編集は自由にするがよい 「蟲」 保持者:蠱毒 人の思惟を食い荒らし成長する蟲を操る、採集した思惟を使って擬似的なコンピューターとすることも可能。 「怠惰幻想館」 保持者:愚者 空間、精神に干渉する能力、世界ほぼ全域をカバーする索敵範囲を持つ。戦闘形態は「奪い盗むは我にあり」現在判明している のは空間転移能力「自由な空港(フリーダム・エアポート)」、精神を封印する「玩ぶ玩具箱(パンドラ・ボックス)」、 精神共有術「混ざり合う大死海」、あいての距離感覚と方向感覚を奪う「紫霧の大森林」、相手に精神侵食ウィルスを感染させ る「崩れ落ちる大要塞(マインド・クラッシュ)」。本来の名称は「秩序」の邪気眼 「強欲」、「捕縛」の邪気眼 保持者:蜘蛛 現在判明している技は通常攻撃と思われる「強欲者の末路(ラスト・オブ・カンタタ)」、相手の能力をコピーする「盗賊王の 右腕(ライトハンド・オブ・スティールキング)」、コピーした力に自分の力を乗せて打ち返す「邪神の垂らした黒い鎖(ウイ ニング・オブ・ヘル・グリードメンズ)」、防御技「東の神の白い鎖(ホワイトチェーン・オブ・イーストゴッド)」、 逃走 用の「風塵黒虎」、そして第七段階に進んだことによって使用可能になった、相手の力や魔兵装を無条件でコピーする「神徳の強奪」(ただし、時間制限があるらしく、これを過ぎると能力が強制解除&他の能力が一時的に使用不能になるようだ) 「箴言」、「コピー」 保持者:双蛇の魔女 言霊を紡ぐことで効果を発生させる、いわゆる魔法と思われる能力。現在判明している技は虚ろ主を燃やした「骸鴉」。「コピ ー」は正式名称は不明だが、相手の能力をコピーする能力。通常は三回までしか使えないが、能力を持っているものを丸ごと食 べてしまえばその能力を自分の物にできる。また全てを捨ててからは完全変化もできるようになった。 「天啓焼鬼」 保持者:太陽 炎を操る能力と思われる。戦闘形態は「炎竜王の牙」、判明している技は「炎龍戦禍」のみ。本来の名称は「熱」の邪気眼 「憤怒」の邪気眼 保持者:獅子 憤怒をためることで力が増す。現在判明しているのは、仲間を呼ぶ「獅子の遠吠え」,すごい威力の拳「壊鉄拳」、谷を作ってしまうほどの威力をもった踵落とし「千尋の谷」、城を破るとか言っているがつまるところ只の飛び蹴り、「覇城飛脚」 「水」の邪気眼 保持者:暴食の白鯨 水を邪気眼。大気中の水分を操って雨、霧、晴れ、曇りなど天候を操ることもできる。相手の体の水分を吸い取ったり、水蒸気 で体を押すことで機動力を高めたりできる。 「氷」の邪気眼 保持者:傲慢の犲狼 氷を操る邪気眼、現在判明している技は氷の壁をつくる「プライドハイウォール」、七階建ての雑居ビルをいとも簡単に氷漬け にした「ブリザード」、氷で分身を作る「型氷・我」、自律人形「アイスガーディアン」詳細は不明だが、おそらく転移術の一 種であろう「怪奇・氷体交換」、そして「エターナルフォースブリザード」相手は死ぬ。 「遠耳」 保持者:左恨?(あれ、右恨かも、修正プリーズ) 遠くの音を拾う、お城の中にいた姫の指示すら聞き取ったほど。 「驚天動地」 保持者:姫 天変地異を起こす、作中では世界中で同時に地震を起こした 弾丸幕魔術 保持者:カルマ 弾丸を幕のように艶やかに打ち出すことに特化した広範囲魔術の亜種。 現在判明しているのは獅子に使った「穀物の雨」、影羅戦で使用した「全てを破壊する衝動(オールデット・マイハート)」、 「黄金の五月雨」、「真冬の暴風雨」、「卯月に降る炎の豪雪(スプリルインザファイアブリザード)」、「影羅の財宝」を相 殺した「破壊神の杖にして剣(レヴァルテイン)」」、雷を放った「神の怒りの雷(スラー・ゴット・ゴールデン)」、六大罪を守った弾幕防壁「デットウォール」、「天の川(ミルキーウェイ)」である。 「伝説の邪気眼」 保持者:影羅 現在判明しているのは第一眼「多重存在」、第二眼「氷炎の魔眼」:氷と炎の玉を大量に放つ、第五眼「黒人形の目」:自立した人形を生み出す,第八眼「蛇王の邪眼」:そのまんま、効果範囲の標的を石化させる、第九眼「双壁眼」もう一つの人格であるレイナを召喚する、第13眼「バロールの魔眼」:特に何も起こらないが、攻撃に追加効果「即死」がつく。である。 「憎悪」の邪気眼 保持者:「親方」 憎悪を糧にして成長する、自分以下の段階の敵を触れただけで即死させる。 「友情」の邪気眼 保持者:岡島 風を操ることもできる、現在判明している技は「風起こし」のみ。 「草」の邪気眼 保持者:森田 植物を操る、亀を作ったり竜を作ったりと、汎用性は高いようだ。 「枝葉の眼」 保持者:右恨 探査能力、周期的にしか使えないらしい。 「天網恢恢疎にして漏らさず」 保持者:姫 蜘蛛を拘束した能力、詳細は不明 「邪淫」と「電気」の邪気眼 保持者:邪淫の蜥蜴 「電気」の邪気眼で今のところ判明している技は、雷を鳴らす「虚構雷鳴」、雷を相手におとす「落雷」、自身を高速で移動させる(「力」戦では最終的に光速に達した)こともできる。「邪淫」の邪気眼で判明している技は相手の攻撃を引きよせ蓄える「避撃針」 「力」と「殺意」の邪気眼 保持者:力 非常に高い身体能力を持つ邪気眼、「殺意」の邪気眼は殺意がたまりすぎると暴走するらしい。現在判明している技は力のベクトルを操り敵の攻撃を逸らす「ベクトル変換」と馬鹿でかい叫び声をだして衝撃波にする「巨人の咆哮」 「神の右腕」「神の左腕」「王への賛美」 保持者:レイナ 相手の攻撃を防御し動きを拘束する「神の右腕」大破壊力の一撃「神の左腕」、自身を魔兵装化する「王への賛美」 廃絶結界 保持者:B・I・S 強力な結界、拒絶する対象を任意で設定できるようだ。 「怠惰」と「毒」の邪気眼 保持者:怠惰の蠍 「怠惰」の感情で強化される邪気眼と文字通り「毒」を操る邪気眼毒を栄養として取り込むこともできる。現在判明している能力は対蜘蛛戦で使用した「砂漠の大砂嵐(デザート・グレートサンドストーム)」、「濃厚毒霧」、「腐り堕ちた怠け者」(レイジィボーンズ・フー・ロット・アンド・フェル)、「水銀の雨」(マーキュリーズ・レイン)、「腐食」である。 「供与」の邪気眼 保持者:恐惶 魔兵装や人に自身の力を与える能力。本来は戦闘向きの能力ではないが、後述する逆位置・及び魔兵装と合わせることで強力な力を発揮することもできる。現在判明しているのは、おそらく炎をぶっ放す技であろう「熾天灼炎砲」 、力を他者に供与する「惜しみなく分け与えよ(アガペー)」(作中では過剰供与によって白鯨の能力を暴走させた)、力の序列を示し、覚醒段階の高いものはより強く、低いものはより弱くなる領域を形成する「逆位置・古の支配者(アンシャン・レジーム)」、敵の攻撃を吸収する「逆位置・涙の日」、詳細不明の「熾天降魔陣」、そして「大アルカナ」一人につき一つの切り札「終焉の逆位置」であり、金鶏内の存在すべての気力、力、異能をすべてすいとることもできる「逆位置・審判の日」 。 「逆位置」 保持者:大アルカナ(恐惶などの離脱者も含む) 世界樹のメンバーの持つ技、自身の邪気眼の意味を反転させる(例:恐惶は「供与」の邪気眼の意味を反転させ、相手の力を吸収するのに用いた) 「王の威光」、「王の軍勢」、「勝利への大号砲」 保持者:エイラ 「王への賛美」によって魔兵装に変じたレイナを使って放つ技、「王の威光」、「勝利への大号砲」は光線をぶっ放す、「王の軍勢」は黒人形の目の強化版、軍勢を召喚する。 「其は破られぬ不破の盾(アイギス)」保持者:姫 防御術式、かなり強力なものだが、「外れし破壊者」にはいとも簡単に破られた。 「深層心理の異形」 保持者:姫 深層心理の中にある対象のトラウマを召喚する。普通は強力な術のはずだが、「外れし破壊者」には逆効果だった。 奇跡の邪気眼 保持者:セブンディードリーシンス 詳細不明 境界編纂 保持者:魔術師 様々なものの境界を操ることが出来るらしい、瞬間移動や他者からの干渉の排除、結界などはお手の物。本来の名称は不明。そもそも邪気眼なのかも不明。 エンドレス・ジャッジメント 保持者:吉岡邪気 なんかすごいらしい、「愚者」へのお仕置きに使うつもりのようだ。 密度の邪気眼 保持者:戦車 対象の密度を操る。遠距離攻撃であれば「熾天」や「無尽雷霆」すら無効化出来るらしい。