約 2,566 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/105.html
■ 2019-03-15作成 ■ 2024-02-06更新 ■ - アクセス ■ 2533Mbps Buffalo WXRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2015-06-13 WXR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 4 + 256 MiB QualcommIPQ8064 384 - 1,400MHz2Cores USB 3.0USB 3.0 2016-05-25 WXR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 4 + 256 MiB QualcommIPQ8064 384 - 1,400MHz2Cores USB 3.0 後継機種:WXR-2533DHP→WXR-2533DHP2 DHPとDHP2は同一の工事設計認証番号を持つものの、USB端子数が違ったり消費電力や重量が違ったりと、実際に同じ内部構成とはにわかに信じがたい。また高級なフラッグシップモデルなので出回っている数が少なく、特にDHP2の内部情報についてはほとんど分からない。 ただ言えることは だいぶデカい(笑) 。 (追記)WXR-2533DHP2 のUSB3.0ポートは基板上には2段・2ポートのパーツが実装され、1ポート分がラベルシールで塞がれている。ただし基板上のチップ部品の実装が省略されているためシールを剥がして現れたポートに機器を接続しても利用できない。またWXR-2533DHPでついていたヒートシンクが省かれ単なる金属シールドだけになっている。これが工事設計認証が同一にもかかわらずポート数・重量が異なる理由と思われる。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (外部サイト)BUFFALO WXR-2533DHP (魚拓) (外部サイト)WXR-2533DHPをメーカーファームに書き戻す (魚拓) (外部サイト)OpenWrtをWXR-2533DHPへインストールする、復元もやってみる 筐体分解方法 1) 筐体背面(機器ラベル面)のゴム足4つを外し、中のT9トルクスねじ4本を外す 2) 筐体の隙間にリムーバーを差し込み爪を外していく。 3) 途中、LAN側、USB側のラベルは粘着剤で貼りつけられているため、丁寧に外す 筐体が大きくスペースもあるため分解はしやすい。自動車内装剥し用など大きめのリムーバーを活用すると良いかも。 シリアルコンソールは J3。(ピンアサインはシルク印刷済み) 115200bps 使用中のファームウェアのバックアップ手順 純正OS+シリアルコンソールログインし dd if=/dev/mtdblockXX of=/tmp/mtdblockXX.dd bs=1 tftp -p -l /tmp/mtdblockXX.dd -r mtdblockXX.dd 192.168.11.2 690~17まで取得する。0,1,17はエラーになるかもしれません。 OpenWrt initramfsOpenWrt公式の initramfs イメージを使ってTFTPbootするとメモリ上でOpenWrtが起動する。この環境にHTTP接続するとWebUIからmtdの各領域をバックアップが取れる。 バックアップへの復旧手順 (外部サイト)WXR-2533DHPx書き戻し (Internet Archive) その他情報 (INTERNET Watch)バッファロー40周年記念の真っ赤なWi-Fiルーター、優秀な個体を選別して高感度アンテナ搭載、限定40台 このページへのリンクが設置してあるページ OpenWrtインストール実績 WSR-2533DHP WSR-2533DHP2 WXR-2533DHP ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/70.html
※2018/1/5現在でWZR-900DHPではLEDE/DD-WRT書き換え後、無線出力が極端に減衰する事象が報告されています。(5GHz帯使用不可、2.4GHz帯が5mも届かない) Broadcom bcm53xx targetの他メーカ機種での報告ではflashメモリ上に暗号化して配置された無線LANチップ用firmwareをロードできないためと想定されています。 この暗号化されたfirmwareはメーカー配布のfirmware imageには含まれておらず、事前取得したflashメモリのフルバックアップ以外では復旧できないようです。 Buffaloのbcm53xx系機種(WZR-600DHP2以降/900DHP/1166DHP/1750DHP/1900DHPなど)へLEDE/DD-WRTをインストールする際にはご注意ください。 mini CFE Web Server経由のインストール方法 概要 WZR-900DHPはbootloaderとして CFE が採用されています。 WHR-G54Sの頃のCFEから大幅に機能が拡張されており、bootloaderの中で簡易Webサーバ機能が組み込まれています。 この「miniCFE web server」にWebアクセスしてファームウェアを書き込むことができます。 準備 ファームウェア確認 脆弱性対策でdebugモードが塞がれていないバージョンであることを確認します。 WZR-900DHPはver1.14未満、WZR-900DHP2はver2.28未満のファームウェアにダウングレードします。 管理画面から工場出荷状態に初期化しておきます。 バックアップ debugモード画面にアクセスし、ID bufpy PW otdpopypassword でログインします。 http //192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm frm=py-db/55debug.html telnet daemonを有効にし、telnet で 192.168.11.1 にアクセスします。 MTD領域のアドレス配置を確認しておきます。 cat /proc/mtd 以下のコマンドでmtd領域のバックアップを取得します。 USBメモリを挿入し、そこにcdしてから書き出します。 dd if=/dev/mtdblock/0 of=mtdblick0.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/1 of=mtdblick1.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/2 of=mtdblock2.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/3 of=mtdblock3.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/4 of=mtdblock4.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/5 of=mtdblock5.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/6 of=mtdblock6.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/7 of=mtdblock7.dd bs=1 dd if=/dev/mtdblock/8 of=mtdblock8.dd bs=1 (mtdblock/7はエラー発生する可能性あり) さらにリストア用のファームウェアを生成しておきます。 cat mtdblock2.dd mtdblock3.dd wzr900dhp_cfe.trx (Windows環境で copy /b mtdblock2.dd+mtdblock3.dd wzr900dhp_cfe.trx でも可) インストール方法(基本編) mini CFE web Serverはnvram設定を変更することでboot中に起動できるようになります。 nvram設定変更はdebugモードにて実施します。 準備 debugモードのtelnet CLIにて以下を実施します。 nvram set boot_wait=on nvram set wait_time=30 nvram commit (起動時のWaitをONにし、30秒間 mini CFE Web Server が起動するようにする) 電源を落とし、PCのIPを192.168.1.2/24に設定します。 mini CFE Web Serverへの接続 bootup中のCFEのIPアドレス 192.168.1.1 宛に連続pingを実施します。 (ping -t 192.168.1.1) ルータの電源をONにします。 mini CFE Web Serverが起動している間、TTL=100でicmp応答があります。 この間に http //192.168.1.1/ にWeb接続します。 インストール フォームで lede-17.01.4-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trxを選択し、uploadを実行します。 wait_time の 30秒の間に転送終了する必要があるので、うまくいかない場合は必要に応じて値を増やしてください。 インストール方法(別法) debugモードがない機種や既にOSがbrickしているなど、nvram 設定ができない場合はAOSSボタンを押しながら電源を入れます。nvram設定に関わらず短時間、mini CFE Web Server が起動します。 ただしブラウザからの手動uploadは時間的に間に合わないため、CLIツールのcurlを利用してコマンドラインでのフォーム経由uploadを行います。 準備 以下のLinkから Windows版curl を入手します。 http //opensourcepack.blogspot.jp/p/wget-and-curl.html (wget-1.19.1_curl-7.52.1_win32_win64.7zで実績あり) LEDE firmware を C \temp\ 以下に置きます。 lede-17.01.4-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trx PCのIPアドレスを 192.168.1.2/24 に設定します。 インストール実施 1)あらかじめ ping -t 192.168.1.1 を実行します。 2)別Windowで以下コマンドラインを準備(まだEnterしないでください) curl -F "name=@c \temp\lede-17.01.4-bcm53xx-buffalo-wzr-900dhp-squashfs.trx" http //192.168.1.1/f2.htm (f2.htm のフォーム内の name に指定したファイルの内容をPOSTメソッドで送信) 3)AOSSボタンを押しながら電源を入れます。 正面のLED全点灯後 緑のPower LEDだけが点灯するまで押し続けます。 4)192.168.1.1 から TTL=100でping応答があったらすかさず別窓のcurl を enter 成功すれば Upload completedの文字列が含まれる HTML が返ってきます。 curl (56) Recv failure や curl (7) Failed to connect to 192.168.1.1 port 80 は失敗です。 5)nvramの内容をresetするには以下の方法で可能です。 curl http //192.168.1.1/do.htm?cmd=nvram+erase 参考 http //mao.5ch.net/test/read.cgi/network/1483357034/ http //buffalo.jp/support_s/s20160527a.html ※ここに書かれたバージョン以降、ID bufpyでのデバッグモードは削除された模樣です。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/25.html
これはあくまで技術的インストール可否についての情報です。実運用を推奨するものではありません。 WZR-HP-AG300H でのTFTPインストール方法 基本的に『BHR-4GRVの場合』と同じです。 違いは使用するファームウェアイメージと。。。 openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-tftp.bin TFTP待受時のMACアドレスだけ。 変数名 デフォルト値 備考 uboot_ethaddr 02 AA BB CC DD 20 TFTP待受時のMACアドレス。機種によって値が異なります。 arpテーブルへの登録は 以下のようになります。 C \ arp -s 192.168.11.1 02-AA-BB-CC-DD-20 TFTP時のコマンドは以下のようになります。 C \ tftp -i 192.168.11.1 PUT C \openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-tftp.bin
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/81.html
トップ ASUS BUFFALO COREGA ELECOM IODATA LOGITEC NEC NETGEAR PLANEX TP-LINK その他 ■ 2019-02-22作成 ■ 2023-07-23更新 ■ - アクセス ■ NETGEAR 一覧表 メーカー情報 2020年6月現在 米の老舗IT企業。2019年に参考にした某家電量販店で扱いが再開したので表の項目が増加中。 ルーターなのに4コア2.2GHzだのフラッシュ4GiBだの、色々と尖った製品を次々出すため、海外のマニアには大人気らしい。 型番に[-*00JPS]を付けたものが日本仕様を表すようだが、オリジナルとの違いは不明。表はオリジナル版のスペックを記載した。 このリストの情報は海外での情報の一部に過ぎませんので、詳しい情報はDeviWikiやTechInfoDepotをご覧下さい。 リスト 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 編集 2008-05-04 WGR614D-900JPS 編集 2008-06-30 WNDR3300-100JPS 編集 2008-06-30 WNR3500-100JPS 編集 2014-06-06 WNDR4300-100JPS 編集 2014-05-28 R7000-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4709A0 1.0 GHz2 cores USB 3.0USB 2.0 編集 2014-09-16 R7000-100JPS R7000 abgn+ac 10/100/10004 LAN 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4709A0 1.0 GHz2 cores USB 3.0USB 2.0 編集 2015-01-10 R7500-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 256 MiB 128 MiB QualcommIPQ8064 1.4 GHz2 cores USB 3.0eSAT 編集 2015-05-10 R8000-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4709A0 1.0 GHz2 cores USB 2.0USB 3.0 編集 2016-07-14 R8500-100JPS abgn+ac 10/100/10006 LAN 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4709C0 1.4 GHz2 cores USB 3.0USB 2.0 編集 2019-01-30 XR500-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ8065 1.7 GHz2 cores USB 3.0USB 3.0 編集 2019-01-30 R8000P-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4906 1.8 GHz2 cores USB 3.0USB 2.0 編集 2019-01-30 R7800-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 512 MiB 128 MiB QualcommIPQ8065 1.7 GHz2 cores USB 3.0eSAT 編集 2019-01-30 R6850-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 128 MiB 128 MiB MediaTekMT7621AT 880 MHz2 cores USB 2.0 編集 2019-01-30 R6350-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 128 MiB 128 MiB MediaTekMT7621AT 880 MHz2 cores USB 2.0 編集 2019-01-30 R6120-100JPS abgn+ac 10/1004 LAN 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7628A USB 2.0 編集 2019-09-12 R9000-100JPS 編集 2019-03-29 RAX80-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10005 LAN 1,024 MiB 512 MiB BroadcomBCM4908 1.8 GHz4 cores USB 3.1(Gen 1)USB 3.1(Gen 1) 編集 2019-06-13 RAX120-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10005 LAN 1,024 MiB 512 MiB QualcommIPQ8074 2.0 GHz4 cores USB 3.0USB 3.0 編集 2019-07-10 RAX40-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10004 LAN 512 MiB 256 MiB Intel (Lantiq)PXB4395 880 MHz2 cores USB 3.0 編集 2019-10-31 RAX200-100JPS abgn+ac+ax 1G 4 LAN2.5G 1 1,024 MiB 512 MiB BroadcomBCM4908 1.8 GHz4 cores USB 3.0USB 3.0 編集 2020-03-20 RAX20-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10004 LAN 512 MiB 256 MiB BroadcomBCM6755 1.5 GHz4 cores USB 3.0 編集 2020-09-29 RAX50-100JPS 編集 2021-04-02 RAX10-100JPS 編集 2021-03-31 RAX70-100JPS 編集 2021-05-30 XR1000-100JPS 編集 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 編集 2019-01-30 SRS60-100JPS 編集 2019-01-30 SRK60-100JPS 編集 2019-01-30 RBS50-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 512 MiB 32 MiB QualcommIPQ4019 710 MHz4 cores USB 2.0 編集 2019-01-30 RBS20-100JPS abgn+ac 10/100/10002 LAN 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ4019 716 MHz4 cores none 編集 2019-01-30 RBR20-100JPS abgn+ac 10/100/10001 LAN 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ4019 716 MHz4 cores none 編集 2019-01-30 RBK50-100JPS 編集 2019-01-30 RBK23-100JPS 編集 2019-02-14 RBK53-100JPS 編集 2019-12-03 RBK50-200JPS 編集 2019-12-03 RBK53-200JPS 編集 2019-12-03 RBK20-100JPS 編集 2020-01-29 RBK852-100JPS 編集 2020-10-17 RBK752-100JPS 編集 2020-12-10 RBK753-100JPS 編集 2020-07-24 RBK853-100JPS 編集 2019-04-26 RBK50V-100JPS 編集 2021-03-05 RBK352-100JPS 編集 2021-03-05 RBK353-100JPS 編集 2022-12-09 RBK762S-100JPS 編集 2022-12-09 RBK763S-100JPS 編集 2023-05-26 RBKE962-100JPS 編集 2023-01-13 RBKE963-100JPS 編集 2023-04-28 RBK862S-100JPS 編集 2022-04-28 RBK863S-100JPS 編集 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 編集 2019-04-26 RBS40V-100JPS 編集 2019-10-07 RBS50Y-200JPS 編集 2020-10-17 RBS750-100JPS 編集 2020-08-12 RBS850-100JPS 編集 2021-03-05 RBS350-100JPS 編集 2022-12-09 RBS760-100JPS 編集 2023-01-13 RBSE960-100JPS 編集 2023-04-28 RBS860S-100JPS 編集 無線 LAN中継機・アクセスポイント(WiFiエクステンダー) 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2014-09-16 EX6100-100JPS abgn+ac 10/100/10001 LAN 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580 MHz none 2019-01-30 EX8000-100JPS abgn+ac 10/100/10004 LAN 128 MiB 32 MiB QualcommIPQ4019 717 MHz4 cores USB 2.0 2019-01-30 EX7700-100JPS abgn+ac 10/100/10002 LAN 256 MiB 128 MiB QualcommIPQ4019 716 MHz4 cores none 2019-01-30 EX7300-100JPS abgn+ac 10/100/10001 LAN 128 MiB 16 MiB Qualcomm AtherosQCA9558 720 MHz none 2019-01-30 EX6110-100JPS abgn+ac 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7628AN 575 MHz none 2020-07-01 EAX20-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10004 LAN 1.5 GHz4 cores none 2020-07-24 MK62-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10002 LAN 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM6755 1.5 GHz4 cores none 2020-07-24 MK63-100JPS abgn+ac+ax 10/100/10002 LAN 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM6755 1.5 GHz4 cores none スイッチングハブ 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2019-01-30 GS810EMX-100JPS 2019-01-30 GS808E-100JPS 業務用、法人向けwifi 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2019-01-30 WAC505-10000S 2019-01-30 WAC510-10000S (ac)867(n)400 1.0Gbps*1 LAN 256 MiB 128 MiB QualcommIPQ4018 710 MHz4 cores none 2019-01-30 SRK60-100JPS 2019-10-07 WAC124-100JPS (ac)1733(n)300 1.0Gbps*4 LAN 1024 MiB 128 MiB MediaTekMT7621AT 880 MHz2 cores USB2.0 2021-03-31 WAX610-100JPS 2021-05-28 SXS80-100JPS 2021-05-28 SXK80-100JPS 2022-03-28 SXR80-100JPS 2022-03-28 SXS30-100JPS 2022-03-28 SXK30-100JPS 2022-03-28 WAX202-100JPS (ax)1201(ax)574 1Gbps*3 LAN 512 MiB 128 MiB MediaTekMT7915D 880 MHz2 cores none 2022-03-28 WAX206-100JPS (ax)2402(n)800 1Gbps*4 LANWAN 2.5Gbps 512 MiB 256 MiB MediaTekMT7622BV 1.35 GHz2 cores none 2022-03-28 WAX214-100EUS 2022-03-28 WAX218-100EUS (ax)2402(ax)1147 2.5Gbps*1 LAN 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ8072A 2.2 GHz4 cores none 2022-03-28 WAX620-100EUS 2022-03-28 WAX630-100EUS 2022-06-22 WAX615-100APS 2022-08-17 SXK50-100APS 2022-08-29 SXS50-100APS 2022-11-04 SXR50-100APS 2023-01-31 WAX625-100APS 2023-03-24 WAX214-200APS 2022-03-28 WAX220-100APS (ax)3603(ax)574 2.5Gbps*1 LAN 1024 MiB 128 MiB MediaTekMT7986 ? GHz4 cores none 2023-05-31 WAX630E-100APS コメント R9000-100JPS2019-09-12 RBS50Y-200JPS2019-10-07 RAX200-100JPS2019-10-31 RBK50-200JPS2019-12-03 RBK53-200JPS2019-12-03 RBK20-100JPS2019-12-03 RBK852-100JPS2020-01-29 -- 名無しさん (2020-01-12 01 05 50) 2020/03/20 RAX20-100JPS 2020/02/04 RBK852-100JPS -- 名無しさん (2020-04-25 13 04 28) 2020/07/01 EAX20-100JPS2020/07/24 MK62-100JPS2020/07/24 MK63-100JPS -- 名無しさん (2020-06-16 ** ** **) 2020/07/24RBK853-100JPS 2020/08/12RBS850-100JPS 2020/09/29RAX50-100JPS 2020/10/17RBK752-100JPS 2020/10/17RBS750-100JPS 2020/12/10RBK753-100JPS -- 名無しさん (2021-01-31 17 51 42) 2021/03/05 RBS350-100JPS 2021/03/05 RBK352-100JPS 2021/03/05 RBK353-100JPS 2021/03/31 RAX70-100JPS 2021/04/02 RAX10-100JPS 2021/05/28 SXK80-100JPS 2021/05/28 SXS80-100JPS 2021/05/30 XR1000-100JPS -- 名無しさん (2022-03-12 21 41 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/99.html
■ 2019-03-14作成 ■ 2020-04-21更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-06-15 WHR-300HP2 none(n)300 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 後継機種:WHR-300HP2→WSR-300HP 幾つかのページ(OpenWrtなど)でフラッシュ16MiBとの記述があるが実際には8MiBが正しい。 中継器でインターネットポートを持たないWEX-300も同一の工事設計認証番号を持つ。 DD-WRTまとめwikiに記事がある。記事の通り分解しにくさはBuffalo製品中、随一なので分解しないで下さい。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-HP-G300N ベンチマーク コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/157.html
■ 2022-03-19作成 ■ 2022-03-19更新 ■ - アクセス ■ 5400Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2020-06-28 WSR-5400AX6-MB (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 2020-07-31 WSR-5400AX6-CG (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2021-06-16 WSR-5400AX6S-MB (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 none 2021-06-16 WSR-5400AX6S-CG (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 none 関連機種:WSR-5400AX6 / WSR-5400AX6S ページ名は本体色の部分を除いた WSR-1800AX4 を採用しました。 WSR-5400AX6の末尾は本体カラーを表しています。MBはマットブラック。CGはシャンパンゴールド。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/65.html
WLA-G54 WBR-G54 WLI-TX1-G54 などのシリアル通信 buffalo WLA-G54 WBR-G54 WLI-TX1-G54 など特定の世代のルータにおいて、シリアル通信ポートがない理由と、シリアル通信の機能を追加実現する仮説を、まとめてみました。 WLA-G54 WBR-G54 WLI-TX1-G54 など、初期の11g無線ルータは、 保守用のシリアルポートが、ありません。無線規格の主流が54Mbpsになる前の11b時代のルータにはシリアル通信が可能でした。またWBR2系(BCM4712)や、WHR系(BCM4704/BCM53xx系)型番など、2世代以降の11gルータも、シリアル通信が可能です。特定の世代の機種だけが、ないのです。 シリアルポートが隠されている、取り出し口がわかりにくいだけかと思い、基板を眺めるものの、見当たりません。 こんな仕様では、開発時にどうやってデバッグしてたのかと、釈然としません。 そこで、これらの製品に共通して搭載されているSoC「BCM4702」の仕様を調べました。 SoC「BCM4702」には、UART(シリアルポート)が搭載されていないことが判明しました。 プロモーション用データシートを見ると、UART機能は外付けオプションとの記載があるためです。 BCM型番の仕様一覧 Broadcom - WikiDevi https //wikidevi.com/wiki/Broadcom BCM4702 News Release | Broadcom http //www.broadcom.com/press/release.php?id=332500 BCM4702 プロモーション用 概要PDF http //wikidevi.com/files/Broadcom/BCM94702AP_BCM94710AP.pdf このPDFの「BCM94702AP System Diagram」をみると、UARTが「外付け」の扱いです。 出荷する前提の製品で、保守時にしか使わない通信機能を実装してもコストが上がるだけでメリットなし、 それならばと製品には搭載されない、という状況でした。 本体を分解してシリアル通信の基板パターンが見つからない理由は、これでした。 隠されているのでは無く、もともとのSoCから信号が存在しなかったと。 UARTを使うには、16550を取り付ければ可能 BCM4702でUARTを使用するには、シリアル通信チップである16550を、 SoCのバスにぶら下げる改造が必要です。 このチップは、大昔のAT互換機のマザーボードや、ISAバスのシリアルポート増設カードに、 当時は当たり前のように使われており、珍しい物ではありません。 が、いまは需要が激減したため、入手は中古で、しかも1990年代の相当古い製品をあたる必要があります。 Intel 386近辺のマザーボード以降は、Super IO chipという名称で、シリアル・パラレル・FDDインターフェースが 統合されたワンチップICに変化しました。おそらく今回の用途での部品取りでは使えないと思われます。 今回のような少ない需要を見込んだ、レガシーな16550を搭載した製品が、海外通販サイト等で存在することは確認しました。 これらを購入すれば、16550の入手は可能です。 そして、その16550を取り付ける改造を、実際にやってのけた凄い人が居らっしゃいます。 ASUS WL-500Gにて、16550を乗せた改造事例 BCM4702を搭載しているASUS製のブロードバンド無線ルータ WL-500Gにて、16550を実際に乗せてみて、ブートローダ「PMON」のメッセージや 通常時のシリアルデータの入出力に成功しています。 Make an expansion board with a serial port(s) for WL-500b/g http //wl500g.info/showthread.php?587-Make-an-expansion-board-with-a-serial-port%28s%29-for-WL-500b-g UART Asus WL-500G Rev 2.40 - Viaccess for Free Forums http //dvbdataex.sat-fishers.com/forum/showthread.php?t=31423 この2つのページにて、写真付きで16550を取り付けた改造事例が掲載されています。 WL-500Gには、本体の基板に20pinのコネクタが搭載されています。 -------- D0 D1 | | D2 D3 | | D4 D5 | | D6 D7 | | A0 A1 | | A2 A3 | |+5V /CS | |/RD /WR | |INT GND | | NC NC | -------- このコネクタに、16550を取り付ければ、シリアル通信を実現できるという流れです。 ルータの開発時には、おそらくここへシリアル通信用の保守治具を差し込んで デバッグしていたのでしょう。 国内buffaloモデルにも保守ポートを発見、ピン配列はASUSと異なり独自の可能性 話を国内のbuffaloモデルに戻して・・・ 上記のasus WL-500Gの改造事例を知った後、あらためてWLA-G54 WLI-TX1-G54 等の基板を眺めた結果、 20pinのコネクタがしっかり搭載されていました。 バッファローの中の人たちは、ここへ保守治具を繋いでデバッグしたわけですね。 このコネクタについて情報を調べてみると、信号の配列(ピンアサイン)は、 asusの改造事例のモデルと異なるようです。 WLA-G54の配置を解析された方が、下記ページにいらっしゃいます。 http //www.right.com.cn/forum/thread-6084-1-1.html http //wiki.openwrt.org/OpenWrtDocs/Hardware/Buffalo/WLA-G54C (現在はリンク切れ。上記ページに記載のあったURL情報) GND CE QD7 QD6 QD5 QD4 QD3 QD2 QD1 QD0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ||GND NC NC WE OE NC A3 A2 A1 A0 この用語の「OE」はasusの資料で言う「/RD」かもしれません。以下はあくまで推測ですが、 RD・・・Read Data OE・・・Output Enable WR・・・WRite data WE・・・Write Enable CS・・・Chip Select CE・・・Chip Enable という、開発者あるいはメーカー定義の方言と思われる。 QDとDも同様で、双方向で流せるデータバスという意味での方言 A0-A3はアドレスバスで、これは共通 まとめると 16550を最低限動かすための基板の制作は、ASUS WL-500gの記事を参考にする 基板へ接続するデータバス/アドレスバス/コントロール信号は、buffalo独自の配列を使用する 以上の段取りで、もしかしたらbuffaloのルータでも、シリアルポートを 使うことが可能になるのでは無いか? という仮説でした。 仮にこの接続が成功したら、WLA-G54等にて、ブートローダである CFE や PMON は生きてるけどrootFSやnvramが破損して 起動できなくなった文鎮状態を、シリアル通信経由でメンテすることが出来るようになります。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/123.html
■ 2019-03-06作成 ■ 2020-04-21更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-12-04 WHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-G301NA none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-06-30 WHR-300 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 後継機種:WHR-G301N→WHR-G301NA→WHR-300 WHR-G301NAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWHR-G301Nそのもの。 WHR-300は「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 海外サイトでは「WHR-G300N_v2」として扱われる場合も多いが、WHR-G300N (v1)とはCPUが大幅に違うためハードウェア的には完全に別系統。 以下の7機種はアンテナ等を除いてほぼ同じ内部構成と思われる。WHR-G301NWHR-G301NAWHR-300WHR-HP-GNWHR-HP-G300NWHR-HP-G300NAWHR-300HP インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール(WHR-G301N) OpenWrtサポート終了 DD-WRTサポート 有※2017年1月から2019年4月末の間のF/Wはサイズ(3,801,088byte)超過が原因でインストール不可能 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-G300N WHR-HP-GN ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/155.html
■ 2022-03-19作成 ■ 2022-03-19更新 ■ - アクセス ■ 1800Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2020-06-28 WSR-1800AX4-BK (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2020-06-28 WSR-1800AX4-WH (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2021-04-24 WSR-1800AX4S-BK (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 none 2021-04-24 WSR-1800AX4S-WH (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 none 関連機種:WSR-1800AX4 / WSR-1800AX4S ページ名は本体色の部分を除いた WSR-1800AX4 を採用しました。 WSR-1800AX4の末尾は本体カラーを表しています。BKはブラック。WHはホワイト。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/87.html
■ 2019-03-03作成 ■ 2021-04-12更新 ■ - アクセス ■ 300Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2009-04-10 WZR-HP-G300NH none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR9132 400MHz USB 2.0 後継機種:WZR-HP-G300NH→WZR-HP-G301NH 海外ではEthernetSwitchの違いで複数機種が認識されるが、残念ながらこれが日本のWZR-HP-G301NHとの違いに相当するかどうかは不明。 色々な情報がネット上に(このwikiも含めて)残っているので、何が何だか分からない状態だが、最終的には何とかなっているようだ。 DWR-HP-G300NHという型番の製品は、WZR-HP-G300NHやWZR-HP-G301NHにUSBデータカードのオプションパーツをバンドルした製品。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)TFTPでのインストール (wiki内)Telnetでのインストール 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 (Buffalo)製品セキュリティ情報 (Buffalo)DWR-HP-G300NH用の古いファームウェア 搭載 Ethernet Switch ※OpenWrt Forumに寄せられたHWリビジョン情報 Impossible to install/update any packages on WZR-HP-G300NH 18.06.1 - OpenWrt Forum ar71xx targetにおいては、switchの違いは同一ファーム内で対応できる RTL8366SR A0A1, A0D0, B0B0G, B0C0 RTL8366RB A0F0B このページへのリンクが設置してあるページ OpenWrtインストール実績 WZR-HP-G301NH ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント