約 2,566 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/55.html
OpenWrtで OpenVPN(5) VPNクライアントの設定 OpenWrtで OpenVPN(1) 動作環境 で示したOpenVPNクライアントをインストールします。 プロファイル作成時は大体以下の点を設定すれば問題ないと思います。 1.サーバIPアドレス:OpenWrtのWAN側グローバルIPアドレス 2.LZO圧縮:有り 3.暗号方式:AES-128-CBC(OpenVPNサーバの設定に合わせます) 4.TLS認証:無し 5.認証方式:PKI ※PKI認証のために OpenWrtで OpenVPN(2) 証明書などの準備 で作成しておいた各ファイルをインポートします。 ca.crt CA証明書 client1.crt クライアント証明書 client1.key クライアント秘密鍵 -以上-
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/100.html
■ 2019-03-14作成 ■ 2020-04-16更新 ■ - アクセス ■ 600Mbps Buffalo WHRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-07-21 WHR-600D (n)300(n)300 100Mbps*4 64 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 後継機種:WHR-600D→WSR-600DHP インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/94.html
■ 2019-03-10作成 ■ 2021-10-04更新 ■ - アクセス ■ 450Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2011-10-29 WZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-03-18 WZR-HP-G450HA none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-06-20 WZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2013-05-27 WZR-450HP-C none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 後継機種:WZR-HP-G450H→WZR-HP-G450HA(→WZR-900DHP→WZR-900DHP2) 後継機種:WZR-HP-G450H→WZR-450HP→WZR-450HP-C→WZR-900DHP2 450Mbpsの日本限定機種。WZR-HP-G302Hのアンテナを2本から3本にパワーアップしたような構成。 WZR-HP-G450HAは「Acronis True Image HD」のライセンスをバンドルしたもので本体はWZR-HP-G450Hそのもの。 WZR-450HPは「2011年12月の関係省令改正に伴う工事設計認証番号の表記の変更」で認証番号を再取得する際に同時に名称変更を行っただけのもの。 WZR-450HP-CはWZR-450HPに「ツメの折れないLANケーブル」を同梱したもの。DLNA対応も増えているが、そもそも内部構造には関係ない。 BHR-4GRVはWZR-HP-G450Hから無線機能を無くしたものと言われる。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ BHR-4GRV コメント WZR-450HPをOpenWrt化 参考 https //tetsupc.wordpress.com/tag/wzr-450hp/ WebUIのDebugモードのパスワードは「otdpopy」に設定してある通常の管理画面のパスワードを加えたもの。 ※ファームウエア Ver.1.96の場合 -- No.9 (2021-10-04 18 06 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/148.html
■ 2020-05-09作成 ■ 2021-09-20更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンク DeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2020-04-14 WSR-1166DHPL2 (ac)866(n)300 1Gbps*3 none 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WSR-1166DHP WSR-1166DHP3 WSR-1166DHPL コメント I am looking for its open-wrt firmware -- Binh Nguyen (2021-05-22 15 00 45) Not yet supported -- 名無しさん (2021-05-22 18 42 36) has RTL8197FS and RTL8367RB same as WSR-1166HDP3/4 -- 名無しさん (2021-09-20 15 29 37) https //w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/109.html -- 名無しさん (2021-09-20 15 53 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/143.html
■ 2019-03-17作成 ■ 2020-04-18更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2017-04-29 WSR-1166DHP3-BK (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8197F 1GHz none 2017-04-29 WSR-1166DHP3-WH (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8197F 1GHz none 2018-01-17 WSR-1166DHPI/Y (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8197F 1GHz none 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2019-07-28 WSR-1166DHP4-BK (ac)866(n)300 1Gbps*4 2019-07-28 WSR-1166DHP4-WH (ac)866(n)300 1Gbps*4 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2 ページ名は本体色の部分を省略してWSR-1166DHP3とした。 3機種あるように見えるが内部は同一。BKは本体色が黒、WHは本体色が白。性能進化が限界に近くなると外見が進化する法則かも。 WSR-1166DHPI/Yは某大手家電量販店限定モデル。お陰でこのページを作ることが出来ました。ありがとうございます。 DHP3もDHP4も同一の工事設計認証番号を持つためほぼ同じ内部構成だと思われる。 MediaTek SoCを採用した先代のWSR-1166DHP/WSR-1166DHP2と外見が同じだが中身は別物で、RealTek SoCの基板に変更されている。 DHPLやDHPL2とはLANポート数やスイッチ類の位置が違う。つまり内部基板が異なるので、これらも完全に別機種。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト RealTek SoCは今のところOpenWrtでは公式サポートされないためOpenWrtをインストールすることはできない。 非公式SDKがgithubで公開されているため、頑張れば対応imageをbuildすることはできるかもしれない。 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-1166DHP2 WSR-1166DHPL2 ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/96.html
■ 2019-03-12作成 ■ 2021-02-09更新 ■ - アクセス ■ 900Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-03-10 WZR-900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 3.0 2013-12-02 WZR-900DHP2 (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 2014-08-06 WZR-S900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 DDR2 533MHz256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 後継機種:WZR-900DHP→WZR-900DHP2→WZR-S900DHP 同時期に発売したWZR-600DHP2とはアンテナ数が違うだけの兄弟機と言えそう。3機種とも同一の工事設計認証番号を持つ。S900DHPはWZR-S600DHPと同様に、新機能のペアレンタルコントロールを既存の製品に追加しただけのようだ。 そもそも900Mbpsを謳う製品はこの3つしかない。11n規格から11ac規格の間に生まれた短命シリーズ。前身の450Mbpsシリーズも4機種だけで終わっているので、実験機種的な位置付けだったのかもしれない。 WZR-900DHPはUSB3.0対応だったが、WZR-900DHP2ではUSB2.0になった。おそらくUSB3.0 Super Speed modeが11n(2.4GHz)へ干渉するため、ドライバを抜いてダウングレードしたものと思われる。 最終盤となるS900DHPも基本的には900DHP2と同じの模様 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (wiki内)bootloader経由のインストール (外部サイト)WZR-900DHP2にOpenWrtをインストール(webarchive) (wiki内)CFEでのリカバリ 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WZR-600DHP2 WZR-HP-G450H ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/133.html
■ 2019-03-13作成 ■ 2021-08-05更新 ■ - アクセス ■ 1750Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-03-28 WZR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2Core USB 2.0 USB 3.0 2013-12-09 WZR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB 2Core USB 2.0 USB 3.0 2014-12-06 WZR-S1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 USB 2.0 USB 2.0 関連機種:WZR-1750DHP / WZR-1750DHP2 / WZR-S1750DHP / WXR-1750DHP / WXR-1750DHP2 WZR-1166DHPとアンテナ数以外の構成が一緒。1166のアンテナ数は2x2(150x2+433x2)で1750のアンテナ数は3x3(150x3+433x3)。 3機種とも同一の工事設計認証番号を持つがWZR-S1750DHPだけUSB3.0端子がない。通常は設計変更すると技適は無効になるので、ファームウェアレベルでUSB3.0を無効化しているのか、そもそもUSB端子変更程度なら電波法で規定される要件には無関係なのかもしれない。 WZR-S1750DHPは写syncというiOSアプリに対応させた製品らしい(リンク切れ)。その後サービス終了したので結果的に従来品に劣る製品になってしまった模様。 海外ではDD-WRTがプリインストールされたWZR-1750DHPDなる機種も存在するらしい。当然ハードウェアとしては同一と思われる。 1900Mbps機種と同じく、ややマイナーな3ストリーム機種。こちらは256QAM技術に対応していない分だけ速度表記が小さい。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 WZR-1750DHP2の純正ファームウエアのバックアップとDD-WRTからの復元 インストール手順 WZR-1750DHP2にDD-WRTを入れてみたときの成功例 バックアップへの復旧手順 WZR-1750DHP2の純正ファームウエアのバックアップとDD-WRTからの復元 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WXR-1750DHP WZR-1166DHP WZR-D1100H ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/151.html
■ 2022-03-19作成 ■ 2022-03-19更新 ■ - アクセス ■ 6000Mbps Buffalo WXRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2021-02-26 WXR-6000AX12S (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ8078 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen 1) 後継機種: インストール関連 概要・注意点・参考サイト 情報募集中 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/109.html
■ 2019-03-17作成 ■ 2020-04-18更新 ■ - アクセス ■ 1166Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2017-04-29 WSR-1166DHP3-BK (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8197F 1GHz none 2017-04-29 WSR-1166DHP3-WH (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8197F 1GHz none 2018-01-17 WSR-1166DHPI/Y (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8197F 1GHz none 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2019-07-28 WSR-1166DHP4-BK (ac)866(n)300 1Gbps*4 2019-07-28 WSR-1166DHP4-WH (ac)866(n)300 1Gbps*4 関連機種:WSR-1166DHP / WSR-1166DHP2 / WSR-1166DHP3 / WSR-1166DHP4 / WSR-1166DHPL / WSR-1166DHPL2 ページ名は本体色の部分を省略してWSR-1166DHP3とした。 3機種あるように見えるが内部は同一。BKは本体色が黒、WHは本体色が白。性能進化が限界に近くなると外見が進化する法則かも。 WSR-1166DHPI/Yは某大手家電量販店限定モデル。お陰でこのページを作ることが出来ました。ありがとうございます。 DHP3もDHP4も同一の工事設計認証番号を持つためほぼ同じ内部構成だと思われる。 MediaTek SoCを採用した先代のWSR-1166DHP/WSR-1166DHP2と外見が同じだが中身は別物で、RealTek SoCの基板に変更されている。 DHPLやDHPL2とはLANポート数やスイッチ類の位置が違う。つまり内部基板が異なるので、これらも完全に別機種。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト RealTek SoCは今のところOpenWrtでは公式サポートされないためOpenWrtをインストールすることはできない。 非公式SDKがgithubで公開されているため、頑張れば対応imageをbuildすることはできるかもしれない。 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 このページへのリンクが設置してあるページ WHR-1166DHP2 WSR-1166DHPL2 ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/131.html
■ 2014-05-12作成 ■ 2021-03-26更新 ■ - アクセス ■ 600Mbps Buffalo WZRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2013-04-29 WZR-600DHP2 (n)300(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 2013-12-09 WZR-600DHP3 (n)300(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 2014-08-06 WZR-S600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 後継機種:WZR-600DHP2→WZR-600DHP3→WZR-S600DHP 前機種はWZR-600DHPだが見た目も内部構成も全く違う製品。 3機種とも同一の工事設計認証番号を持つ。S600DHPはWZR-S900DHPと同様に、新機能のペアレンタルコントロールを既存の製品に追加しただけのようだ。 同じ工事設計認証番号を持つFS-R600DHPは主に商業施設向けの機種。 同時期に発売したWZR-900DHPとはアンテナ数が違うだけの兄弟機と言えそう。 同時期発売のWSR-600DHPという機種があるが見た目が全然違う。命名規則がよく分からない。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (外部サイト)WZR-600HP3にDD-wrtを入れてopenVPN接続させる (Qiita)シリアル接続でWZR-600DHP2に、DD-WRTやOpenWrtを焼いてみた 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 対応ファームウェアの作成(WZR-600DHP2) DD-WRTのLinuxカーネルとOpenWrtのrootfsを結合してWZR-600DHP2向けのファームウェアを作る方法です。 今のところ、有線LAN、無線LAN等が動かないので実用性は低いです。 Linux(UbuntuやFedora)での作業を推奨します。 コマンドはあまりちゃんと確認していないので間違い等があるかもしれません コマンドをよく読んで何をしているか理解した上で実行してください。 作業ディレクトリを作る $ mkdir work $ cd work firmware-mod-kitのダウンロードと準備 firmware-mod-kitの使い方の詳細はこちら https //code.google.com/p/firmware-mod-kit/wiki/Documentation?tm=6 $ wget https //firmware-mod-kit.googlecode.com/files/fmk_099.tar.gz $ tar xvf fmk_099.tar.gz $ cd fmk/src $ ./configure $ make -j4 $ cd ../.. makeには数分時間がかかります。 DD-WRTのファームウェアをダウンロード $ wget ftp //ftp.dd-wrt.com/betas/2014/04-18-2014-r23919/buffalo_wzr-600dhp2/buffalo-wzr-600dhp2-webflash.bin -O buffalo-wzr-600dhp2-webflash-140418.bin DD-WRTのカーネルとsquashfsを取りだす $ mkdir dd-wrt $ ./fmk/src/untrx buffalo-wzr-600dhp2-webflash-140418.bin dd-wrt $ cd dd-wrt $ ../fmk/src/squashfs-3.0-lzma-damn-small-variant/unsquashfs-lzma squashfs-lzma-image-3_0 $ cd .. OpenWrtのファームウェアをダウンロード $ wget http //downloads.openwrt.org/snapshots/trunk/bcm53xx/openwrt-bcm4708-netgear-r6250-squashfs.chk OpenWrtのファームウェアを展開 $ dd if=openwrt-bcm4708-netgear-r6250-squashfs.chk of=openwrt.trx bs=1 skip=58 $ mkdir openwrt $ ./fmk/src/untrx openwrt.trx openwrt $ ../fmk/src/others/squashfs-4.2-official/unsquashfs squashfs-lzma-image-x_x DD-WRTのカーネルモジュールをOpenWrtにコピー $ cd openwrt/squashfs-root/ $ rm -r lib/modules/* $ cp -r ../../dd-wrt/squashfs-root/lib/modules/* lib/modules/ $ cd ../.. OpenWrtではDD-WRTと違いカーネルモジュールの配置がフラットになっているらしいです。 それに合わせてファイルを移動します。 $ cd openwrt/squashfs-root/lib/modules/* $ find -name *.ko -exec mv {} . \; $ rm -r kernel/ extra/ $ cd ../../../../.. 後は好きなパッケージをhttp //downloads.openwrt.org/snapshots/trunk/bcm53xx/packages/から持ってきて入れたりしてください。 (ここはfirmware-mod-kitを活用したほうが楽かもしれない) ファームウェアを構築 "-m"の後に続く数値はファームウェアの最大サイズです。 パッケージをたくさん入れた場合は適宜増やしてください。 (ただし大きくしすぎるとnandの他の領域まで壊しかねないので注意) $ ./fmk/src/squashfs-3.0-lzma-damn-small-variant/mksquashfs-lzma openwrt/squashfs-root/ newroot.squashfs $ ./fmk/src/asustrx -o dd-open.trx -m 10000000 dd-wrt/segment1 newroot.squashfs できたdd-open.trxをtftpで焼きます 1.シリアルケーブルをWZR-600DHP2につなぐ 2.Ctrl+Cを押しっぱなしにしながら起動してCFEに入る 3.CFE flash -noheader 192.168.10.2 dd-open.trx nflash0.trx のようにして焼く 4.CFE go で起動する。 起動後について USBメモリは挿してマウントすれば使えます。 以下のような感じで有線LANくらいはなんとか使えそうな気がします。 root@OpenWrt /# cd /lib/modules/* root@OpenWrt /lib/modules/3.10.37# insmod et root@OpenWrt /lib/modules/3.10.37# insmod switch-core.ko root@OpenWrt /lib/modules/3.10.37# insmod switch-robo.ko root@OpenWrt /lib/modules/3.10.37# ifconfig eth0 eth0 Link encap Ethernet HWaddr B0 C7 45 91 C3 60 BROADCAST MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 0 (0.0 B) TX bytes 0 (0.0 B) Interrupt 179 Base address 0x4000 ■Broadcom製CFEでフラッシュレイアウトを変更する方法が誰にも分からないという話■ ○ github / brcm,bcm947xx-cfe-partitions.txt ○ https //github.com/torvalds/linux/blob/master/Documentation/devicetree/bindings/mtd/partitions/brcm,bcm947xx-cfe-partitions.txt ○ 【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】18 108 / PASTEBIN ○ https //pastebin.com/i5CYC495 このページへのリンクが設置してあるページ WZR-900DHP WZR-HP-AG300H コメント 名前 コメント