約 2,566 件
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/22.html
書き起こそうと思ったのですが、よくまとまっているblogを見つけたので、こちらの紹介に留めます。 くず技研日報(2012-04-08) (webarchive) 作業PCがMacOS X を前提とした記述ですが、コントロールパネルからTFTPコマンドを追加インストールすればWindows Vista/7/8でもほぼそのままの方法でインストール可能です。 コントロール パネル → プログラムと機能 → Windowsの機能の有効化または無効化 から 「TFTPクライアント」のチェックボックスをONにする。 上記サイトの解説では ■Pantou OpenFlow 1.0 for OpenWrt -OpenFlow Wiki のOpenflow対応版のOpenWrtをインストールしようとしていますが、 標準のOpenWrt のTFTPインストールイメージはこちらを使います。 bcrm47xx汎用イメージ:openwrt-brcm47xx-squashfs.trx
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/29.html
この文書では先にCAの設定を行い、X.509証明書を作成します。 以降の作業は基本的にSSHでのCLI作業となります。 参考情報 この記事を書くにあたって引き続き以下の情報を参考にしています OpenWRTの公式サイトのDocument 『install/configure strongswan for IPhone/IPad』 StrongSwan公式サイトのDocument 『iOS (Apple iPhone, iPad...) and Mac OS X』 ファイル名命名規則 この文書における各種秘密鍵・証明書ファイルの命名ルールは慣例に従い、以下のようにします。 秘密鍵 ....Key.* caKey.pem、serverKey.pemなど 証明書(公開鍵) ....Cert.* caCert.pem、clientCert.p12 など 作業用 *.tmp CA(認証局)の設定 クライアント証明書の発行元となるCAの設定を行います。 といっても、daemonの設定を行うわけではなく、CAの秘密鍵と証明書を作成するだけです。 ファイルをramdisk 上に生成するために /tmp に作業ディレクトリを作成します。 うっかり残したままにしておいて流出のリスクを減らすためです。 このため作業途中で再起動させるとファイルは消え、最初からやり直しになります。 root@OpenWrt /# mkdir /tmp/CA root@OpenWrt /# cd /tmp/CA root@OpenWrt /tmp/CA# (2014/11/02追記ここから) なお、ここからの作業で no files found matching /etc/strongswan.d/charon/*.conf , ignored no files found matching /etc/strongswan.d/*.conf , ignored というエラーが出ても無視してよい模様です。 作成しようとしているファイル(***.pem等)がちゃんと出来ていれば次に進んでください。 (2014/11/02追記ここまで) CAの秘密鍵を作成します。(10~30秒程度かかります) root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --gen --outform pem caKey.pem CAの秘密鍵を自己署名してプライベートなルートCA証明書を作成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --self --in caKey.pem --dn "C=JP, O=MyVPN, CN=home.lan" --ca --outform pem caCert.pem これでルートCA証明書『caCert.pem』ができました。 ※これは俗に言う「オレオレ証明書」になりますが、作成者本人がその出所を認識して使う分には問題ありません。 Server証明書(= OpenWRTルータの証明書)の作成 OpenWRTルータ用の秘密鍵を生成します(10~30秒程度かかります) root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --gen --outform pem serverKey.pem 以下のコマンドで秘密鍵から公開鍵(証明書)を生成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --pub --in serverKey.pem serverCert_not_singed.tmp ※ここではステップをわかりやすくするために一度ファイル化していますが、 後で削除するので参考サイトのようにリダイレクトさせて処理してもOKです。 このままでは電子署名されていないので使用できないので、 この公開鍵をプライベートなルートCA証明書を使って電子署名します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --issue --in serverCert_not_singed.tmp --cacert caCert.pem --cakey caKey.pem --dn "C=JP, O=My_OpenWRT_Router , CN=gtx.odwtztk.wig.jp" --flag serverAuth --flag ikeIntermediate --outform pem serverCert.pem ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 未署名の公開鍵は二度と使わないので削除しておきます。 root@OpenWrt /tmp/CA# rm -i /tmp/CA/serverCert_not_singed.tmp DN(識別名)の部分は各自の環境にあわせて修正してください。 ここではあらかじめ『OpenWRTでIPSec VPN(3)『DynamicDNS』』で取得しておいたドメイン名、ホスト名を使っています。 CN=にダイナミックDNSサービスに登録したホスト名+ドメイン名(FQDN)を記述します。 パラメータ名 意味 意味 設定例 備考 C Country 国名 JP StrongSwanのdefault値はCH、OpenWRTのDocument例ではDEになっています。 O Organization 組織名 My OpenWRT Router SSL用の証明書では会社名などを記載。実質上証明書の説明書きになるので、認識しやすい名称に。 CN Common Name コモンネーム gtx.odwtztk.wig.jp SSL用の証明書ではURLとなるホスト名。IPSec接続先のOpenWRTルータのFQDN名。最も重要で間違うと接続できない。 これで『caCert.pem』で署名済みのOpenWRTルータのServer証明書『serverCert.pem』が出来ました。 Client証明書(=端末用の証明書)の作成 ここでは端末用の証明書を作成します。 iOS用証明書の作成 最初にiPhone用の秘密鍵を作成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --gen --outform pem iPhoneKey.pem 秘密鍵から公開鍵(証明書)を生成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --pub --in iPhoneKey.pem iPhoneCert_not_singed.tmp プライベートなルートCA証明書を使って電子署名します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --issue --in iPhoneCert_not_singed.tmp --cacert caCert.pem --cakey caKey.pem --dn "C=JP, O=My iPhone , CN=My iPhone Client Cert" --outform pem iPhoneCert.pem ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 未署名の公開鍵は二度と使わないので削除しておきます。 root@OpenWrt /tmp/CA# rm -i /tmp/CA/serverCert_not_singed.tmp OpenSSLを使ってca証明書「caCert.pem」、Client秘密鍵「iPhoneKey.pem」、Client証明書「iPhoneCert.pem」の3つをまとめてPKCS#12形式の証明書「iPhoneCert.p12」を作成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# openssl pkcs12 -export -inkey iPhoneKey.pem -in iPhoneCert.pem -name "My iPhone Client Cert" -certfile caCert.pem -caname "MyVPN" -out iPhoneCert.p12 ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 Export Passwordの問い合わせがあります。この証明書をiOS端末にインストール(インポート)する時に必要になります。このパスワードは忘れないでください。 Enter Export Password ********* Verifying - Enter Export Password ********* これでiPhone用のクライアント証明書『iPhoneCert.p12』ができました。 Android用証明書の作成 実はiOSの場合とやり方は一緒です。 最初に秘密鍵を作成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --gen --outform pem androidKey.pem 秘密鍵から公開鍵(証明書)を生成し、リダイレクトでプライベートなルートCA証明書を使って電子署名します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --pub --in androidKey.pem | ipsec pki --issue --cacert caCert.pem --cakey caKey.pem --dn "C=JP, O=My Android Phone , CN=My Android Client Cert" --outform pem androidCert.pem ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 OpenSSLを使ってandroidCert.pem androidKey.pem caCert.pem をPKCS#12形式の証明書にまとめます。 root@OpenWrt /tmp/CA# openssl pkcs12 -export -inkey androidKey.pem -in androidCert.pem -name "My Android Client Cert" -certfile caCert.pem -caname "MyVPN" -out androidCert.p12 ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 Export Passwordの問い合わせがあります。端末にインストール(インポート)する時に必要になるので忘れないでください。 これでAndroid用のクライアント証明書『androidCert.p12』ができました。 Windows用証明書の作成 実はiOS/Androidの場合とやり方は一緒です。 最初に秘密鍵を作成します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --gen --outform pem WindowsKey.pem 秘密鍵から公開鍵(証明書)を生成し、リダイレクトでプライベートなルートCA証明書を使って電子署名します。 root@OpenWrt /tmp/CA# ipsec pki --pub --in WindowsKey.pem | ipsec pki --issue --cacert caCert.pem --cakey caKey.pem --dn "C=JP, O=My Windows PC, CN=My Windows Client Cert" --outform pem WindowsCert.pem ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 OpenSSLを使ってPKCS#12形式の証明書にまとめます。 root@OpenWrt /tmp/CA# openssl pkcs12 -export -inkey WindowsKey.pem -in WindowsCert.pem -name "My Windows Client Cert" -certfile caCert.pem -caname "MyVPN" -out WindowsCert.p12 ※wikiの関係で2行に分割してます。1回のコマンドで全て入力して実行してください。 Export Passwordの問い合わせがあります。端末にインストール(インポート)する時に必要になるので忘れないでください。 これでWindows用のクライアント証明書『WindowsCert.p12』ができました。 MacOS X用証明書の作成 作成中 証明書のバックアップ 証明書が生成できたら、ここで一旦バックアップをとっておきます。 /tmp/CA 以下のファイルをSCPやFTP等を使って作業用PCにコピーし、ファイルは安全なところに保管します。 WindowsではWinSCPが使いやすいと思います。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/159.html
はじめに各社 IPoE IPv4 over IPv6の方式について(参考 2023.04時点) 前提条件 必要な追加パッケージ 事前状態 手順0 IPIP6パッケージの追加 手順1 ルートテーブルの追加 手順2 ファイアウォールゾーンの追加 手順3 PPPoEインターフェースの追加 手順5 DS-Liteインターフェースの追加 手順6 IPIP6インターフェースの追加 手順7 lan(ブリッジ デバイス)の設定変更 手順8 wan6(eth0)の設定変更 手順9 WAN6のインターフェースIDの固定 手順10 接続確認 手順11 IPv6アドレス通知の設定 手順12 ルーティングの構成 その他メモ参考にしたサイト スペシャルサンクス 課題1:MTUについて 課題2:IPv6アドレス通知の定期実行 課題3:各種セキュリティ 事前・事後のインターフェース ファイアウォール はじめに 本ページは、フレッツ光ネクストでHG/W配下に、OpenWrtをインストールしたルーターを配置して、 次に挙げる複数の外部接続を構成して、LAN内のDHCPクライアントが、IPv6とIPv4でインターネット接続を可能とし、 かつクライアント毎にIPv4の接続経路を分ける等を行う、各種設定をステップバイステップで記述します。 IPv4 「Transix IPv4 over IPv6 固定IP(IPIP方式)※1」、「Transix IPv4 over IPv6 DS-Lite※2」方式、PPPoE IPv6 IPoE ※1 同様のIPIP方式(RFC2473)を利用する、JPIXのv6プラス、アルテリアネットワークスのXpass、朝日ネットのv6コネクトについても同様の設定で出来るはずです。 ※2 同様のDS-Lite方式(RFC6333)を利用する、アルテリアネットワークスのXpass、朝日ネットのv6コネクトについても同様の設定で出来るはずです。 各社 IPoE IPv4 over IPv6の方式について(参考 2023.04時点) 提供元 サービス名 シェアード方式 固定 IP方式 JPIX v6プラス MAP-E あり(IPIP) NTTCom OCNバーチャルコネクト MAP-E あり(MAP-E) インターネットマルチフィード Transix DS-Lite あり(IPIP) アルテリアネットワークス クロスパス(Xpass) DS-Lite あり(IPIP) 朝日ネット v6 コネクト DS-Lite あり(IPIP) ※本記事ではDS-Lite方式とIPIP方式の構成のみ説明しています。 前提条件 OpenWrt 22.03.3がインストールされている WAN(eth0)および、LAN(eth1)の物理ポートが存在する オフィシャル配布イメージ モデル:Generic x86/64 の既定のパッケージが導入されている HGW192.168.1.1/24で、DHCPv4が有効な状態で構成されており、IPv4 PPPoE、IPv6 PPPoE等は接続状態ではない フレッツ・ジョイントで、HGWに DS-LiteやMap-Eなどのソフトが配信されていたり、有効になっていない 詳細設定 > IPv6パケットフィルタ設定(IPoE)IPv6セキュリティのレベルIPv6ファイアウォール機能:有効 IPv6セキュリティのレベル:高度 IPv6パケットフィルタ設定(IPoE)全エントリなし 必要な追加パッケージ 必須https //openwrt.org/packages/pkgdata/ds-lite 推奨https //openwrt.org/packages/pkgdata/curl 推奨https //openwrt.org/packages/pkgdata/luci-app-commands (自ビルドであれば)https //github.com/HiraokaHyperTools/openwrt-ipip6 事前状態 設定操作を行う端末(以降 PC)のLANポートを、OpenWrt(以降 ルーター)のLANポートに接続します HGWのLANポートと、ルーターのWANポートはこの時点では接続していないものとします 以降 コマンドと記載のあるものは、SSHでルーターに接続、またはコンソール、または luci-app-commandsで実行する想定です 手順0 IPIP6パッケージの追加 方法1.配布パッケージ Github HiraokaHyperTools/openwrt-ipip6⇒/ipip6_0.1-6_all.ipk 方法2.ルーターのWAN側にインターネット接続可能なルーターを配置し(HG/WにPPPoE IPv4等を構成し)、以下のコマンドで導入 wget -O /lib/netifd/proto/ipip6.sh https //github.com/HiraokaHyperTools/openwrt-ipip6/raw/main/net/ipv6/ipip6/files/ipip6.sh wget -O /www/luci-static/resources/protocol/ipip6.js https //github.com/HiraokaHyperTools/openwrt-ipip6/raw/main/net/ipv6/ipip6/files/ipip6.js chmod +x /lib/netifd/proto/ipip6.sh 手順1 ルートテーブルの追加 次のコマンドで 3つのルートテーブルを追加して、再起動します。 echo "200 pppoe" /etc/iproute2/rt_tables echo "201 dslite" /etc/iproute2/rt_tables echo "202 ipip6" /etc/iproute2/rt_tables reboot 手順2 ファイアウォールゾーンの追加 既定の構成で、PCにはルーターから、DHCPでIPアドレス(192.168.1.x/24)が割り当てられているものとします PCからLuCI(192.168.1.1)に接続し、ログインします。 これ以降、言及のない項目は既定値のまま設定される前提とします。 ネットワーク ファイアウォール 一般設定 ファイアウォール - ゾーン設定 ゾーン 追加ボタンから、以下の表のとおり3つのゾーンを追加します 設定項目 設定値 設定値 設定値 名前 IPIP6 DSLITE PPPoE 受信 拒否 拒否 拒否 送信 許可 許可 許可 転送 拒否 拒否 拒否 マスカレード チェックあり チェックなし チェックあり MSSクランプ チェックあり チェックあり チェックあり 送信元ゾーンからの転送を許可する lan lan lan 事前状態 事後状態 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/firewall uci add firewall zone # =cfg10dc81 uci set firewall.@zone[-1].name='IPIP6' uci set firewall.@zone[-1].input='REJECT' uci set firewall.@zone[-1].output='ACCEPT' uci set firewall.@zone[-1].forward='REJECT' uci set firewall.@zone[-1].masq='1' uci set firewall.@zone[-1].mtu_fix='1' uci add firewall forwarding # =cfg11ad58 uci set firewall.@forwarding[-1].src='lan' uci set firewall.@forwarding[-1].dest='IPIP6' uci add firewall zone # =cfg12dc81 uci set firewall.@zone[-1].name='DSLITE' uci set firewall.@zone[-1].input='REJECT' uci set firewall.@zone[-1].output='ACCEPT' uci set firewall.@zone[-1].forward='REJECT' uci set firewall.@zone[-1].mtu_fix='1' uci add firewall forwarding # =cfg13ad58 uci set firewall.@forwarding[-1].src='lan' uci set firewall.@forwarding[-1].dest='DSLITE' uci add firewall zone # =cfg14dc81 uci set firewall.@zone[-1].name='PPPoE' uci set firewall.@zone[-1].input='REJECT' uci set firewall.@zone[-1].output='ACCEPT' uci set firewall.@zone[-1].forward='REJECT' uci set firewall.@zone[-1].masq='1' uci set firewall.@zone[-1].mtu_fix='1' uci add firewall forwarding # =cfg15ad58 uci set firewall.@forwarding[-1].src='lan' uci set firewall.@forwarding[-1].dest='PPPoE' 手順3 PPPoEインターフェースの追加 ネットワーク インターフェースのインターフェースを新規作成から、以下の表のとおりインターフェースを追加します。 ページ 構成名 構成値 一般設定 名前 PPPOE プロトコル PPPoE デバイス eth0 ブート時に起動 チェックなし PAP/CHAPユーザー名 //プロバイダから提供されるPPPoEの認証ID PAP/CHAPユーザー名 //プロバイダから提供されるPPPoEの認証PW 詳細設定 MTUを上書き 1454 ピアから通知されたDNSサーバーを使用 チェックなし IPv4 ルーティングテーブルのオーバーライド pppoe ファイアウォール設定 ファイアウォールゾーンの作成または割り当て PPPOE DHCPサーバー DHCPサーバーをセットアップ -一般 インターフェースを無視 チェックあり -IPv6設定 RA-Service 無効 DHCPv6-サービス 無効 NDPプロキシ 無効 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/dhcp uci set dhcp.PPPOE=dhcp uci set dhcp.PPPOE.interface='PPPOE' uci set dhcp.PPPOE.ignore='1' # /etc/config/firewall uci add_list firewall.cfg14dc81.network='PPPOE' # /etc/config/network uci set network.PPPOE=interface uci set network.PPPOE.proto='pppoe' uci set network.PPPOE.device='eth0' uci set network.PPPOE.username='{プロバイダから提供されるPPPoEの認証ID}' uci set network.PPPOE.password='{プロバイダから提供されるPPPoEの認証PW}' uci set network.PPPOE.ipv6='auto' uci set network.PPPOE.mtu='1454' uci set network.PPPOE.peerdns='0' uci set network.PPPOE.ip4table='pppoe' 手順5 DS-Liteインターフェースの追加 ネットワーク インターフェースのインターフェースを新規作成から、以下の表のとおりインターフェースを追加します。 ページ 構成名 構成値 一般設定 名前 DSLITE プロトコル Dual-Stack Lite (RFC6333) ブート時に起動 チェックなし DS-Lite AFTRアドレス gw.transix.jp ローカルIPv6アドレス 空欄のまま 詳細設定 トンネルリンク wan6 トンネルインターフェースでMTUを使用 1460 IPv4 ルーティングテーブルのオーバーライド dslite ファイアウォール設定 ファイアウォールゾーンの作成または割り当て DSLITE DHCPサーバー DHCPサーバーをセットアップ -一般 インターフェースを無視 チェックあり -IPv6設定 RA-Service 無効 DHCPv6-サービス 無効 NDPプロキシ 無効 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/dhcp uci set dhcp.DSLITE=dhcp uci set dhcp.DSLITE.interface='DSLITE' uci set dhcp.DSLITE.ignore='1' # /etc/config/firewall uci add_list firewall.cfg12dc81.network='DSLITE' # /etc/config/network uci set network.DSLITE=interface uci set network.DSLITE.proto='dslite' uci set network.DSLITE.auto='0' uci set network.DSLITE.peeraddr='gw.transix.jp' uci set network.DSLITE.tunlink='wan6' uci set network.DSLITE.encaplimit='ignore' uci set network.DSLITE.mtu='1460' uci set network.DSLITE.ip4table='dslite' 手順6 IPIP6インターフェースの追加 ネットワーク インターフェースのインターフェースを新規作成から、以下の表のとおりインターフェースを追加します。 ページ 構成名 構成値 一般設定 名前 IPIP6 プロトコル IPv4 over IPv6 (ipip6) ブート時に起動 チェックなし Tunnel remote IPv6 address //固定IPトンネル終端装置 IPv6アドレス ※ Your global IPv4 address //グローバル固定IPv4アドレス ※ 詳細設定 トンネルリンク wan6 トンネルインターフェースでMTUを使用 1460 IPv4 ルーティングテーブルのオーバーライド ipip6 ファイアウォール設定 ファイアウォールゾーンの作成または割り当て IPIP6 DHCPサーバー DHCPサーバーをセットアップ -一般 インターフェースを無視 チェックあり -IPv6設定 RA-Service 無効 DHCPv6-サービス 無効 NDPプロキシ 無効 ※ インターリンク ZOOT NATIVE IPv4固定IP1個 を契約している場合、 「マイメニューTOP 各コントロールパネルへ ZOOT NATIVE 現在のご利用状況 >IPv4固定IP情報」から値を確認可能です。 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/dhcp uci set dhcp.IPIP6=dhcp uci set dhcp.IPIP6.interface='IPIP6' uci set dhcp.IPIP6.ignore='1' # /etc/config/firewall uci add_list firewall.cfg10dc81.network='IPIP6' # /etc/config/network uci set network.IPIP6=interface uci set network.IPIP6.proto='ipip6' uci set network.IPIP6.peeraddr='{固定IPトンネル終端装置 IPv6アドレス}' uci set network.IPIP6.ip4ifaddr='{グローバル固定IPv4アドレス}' uci set network.IPIP6.tunlink='wan6' uci set network.IPIP6.encaplimit='ignore' uci set network.IPIP6.mtu='1460' uci set network.IPIP6.ip4table='ipip6' uci set network.IPIP6.auto='0' 手順7 lan(ブリッジ デバイス)の設定変更 ネットワーク インターフェースから、以下の表のとおりlan(ブリッジ デバイス)の設定を変更します。 ページ 構成名 構成値 一般設定 IPv4アドレス 192.168.2.1 詳細設定 カスタムDNSサーバーを使用 HGWの 情報 > DHCPv6サーバ払い出し状況 DNSサーバアドレス を指定 HGWの 情報 > DHCPv4サーバ払い出し状況 DNSサーバアドレス を指定 DHCPサーバー IPv6設定 RA-Service サーバーモード DHCPv6-サービス サーバーモード アナウンスされるIPv 6DNSサーバー HGWの 情報 > DHCPv6サーバ払い出し状況 DNSサーバアドレス を指定 NDP プロキシ 無効 DHCPサーバー IPv6 RA 設定 RAフラグ なし 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/dhcp uci del dhcp.lan.ra_slaac # /etc/config/network uci set network.lan.ipaddr='192.168.2.1' uci add_list network.lan.dns='{HGWの 情報 > DHCPv6サーバ払い出し状況 DNSサーバアドレス }' uci add_list network.lan.dns='{HGWの 情報 > DHCPv4サーバ払い出し状況 DNSサーバアドレス }' 手順8 wan6(eth0)の設定変更 ネットワーク インターフェースから、以下の表のとおりwan6(eth0)の設定を変更します。 ページ 構成名 構成値 DHCPサーバー DHCPサーバーをセットアップ DHCPサーバー IPv6設定 Designated master チェック RA-Service リレーモード DHCPv6-サービス リレーモード NDP プロキシ リレーモード 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/dhcp uci set dhcp.wan6=dhcp uci set dhcp.wan6.interface='wan6' uci set dhcp.wan6.ignore='1' uci set dhcp.wan6.master='1' uci set dhcp.wan6.ra='relay' uci set dhcp.wan6.dhcpv6='relay' uci set dhcp.wan6.ndp='relay' # /etc/config/network uci set network.wan6.reqaddress='try' uci set network.wan6.reqprefix='auto' 手順9 WAN6のインターフェースIDの固定 手順2~8が完了したら、諸々保存してルーターを再起動しましょう。 ルーターは192.168.2.1で立ち上がり、PCのDHCPを再取得することで、192.168.2.xのIPが取得できると思います。 最後に、次のコマンドで WAN6のIPv6アドレスを固定化します。 この設定項目は、LuCIから設定できないものです。(wan6 詳細設定 IPv6サフィックスはこの設定項目とは異なります) uci set network.wan6.ifaceid=' feed' uci commit /etc/init.d/network restart ※ 指定する値は、Transixの場合、「インターフェースID」として提供されている値です。 JPIX(v6プラス)、朝日ネット(v6 コネクト)も同様の名称で提供されているようです(値は異なると思われます)。 アルテリアネットワークス クロスパスは` 1`固定であるようです。 手順10 接続確認 HGWのLANポートとルーターのWANポートを接続します しばらく待ってから以下を確認しますDHCPv4によって、wan(eth0)にIPv4(192.168.1.x)が取得される RAによって、wan6(eth0)にIPv6(aaa bbb ccc dd00 feed/64)が取得される DHCPv6 PDによって、wan6(eth0)にaaa bbb ccc dd10 /60が委任される PCのDHCPを再取得すると、IPv6でaaa bbb ccc dd 10 が割り当たる ここまで確認できたら、ネットワーク インターフェースから ds-DSLITE、ipip6-IPIP6、pppoe-PPPOEを起動しますそれぞれのインターフェースにIPv4が表示されることが確認できると思います 次に、ルーターから各インターフェースを通じて、インターネットに接続できることを確認します。定期的に利用する可能性があるため、luci-app-commandsがお勧めです。 説明 コマンド curl 6 eth0 curl -6 https //domains.google.com/checkip --interface eth0 curl 4 DSLITE curl -4 https //domains.google.com/checkip --interface ds-DSLITE curl 4 PPPOE curl -4 https //domains.google.com/checkip --interface pppoe-PPPOE curl 4 IPIP6 curl -4 https //domains.google.com/checkip --interface ipip6-IPIP6 それぞれのサービス毎のアウトバウンド接続のIPアドレスが確認できたら、まずはOKです。 luci-app-commandsで設定した場合のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/luci uci add luci command # =cfg099944 uci set luci.@command[-1].name='curl 6 eth0' uci set luci.@command[-1].command='curl -6 https //domains.google.com/checkip --interface eth0' uci add luci command # =cfg0a9944 uci set luci.@command[-1].name='curl 4 DSLITE' uci set luci.@command[-1].command='curl -4 https //domains.google.com/checkip --interface ds-DSLITE' uci add luci command # =cfg0b9944 uci set luci.@command[-1].name='curl 4 PPPOE' uci set luci.@command[-1].command='curl -4 https //domains.google.com/checkip --interface pppoe-PPPOE' uci add luci command # =cfg0c9944 uci set luci.@command[-1].name='curl 4 IPIP6' uci set luci.@command[-1].command='curl -4 https //domains.google.com/checkip --interface ipip6-IPIP6' ※ 本当に初回のIPIP6の接続は、次の手順のIPv6アドレス通知を行った後、インターフェースの再起動が必要になる可能性があります 手順11 IPv6アドレス通知の設定 IPIPトンネリング(IPv4 over IPv6トンネル接続)によるIPv4の通信を行う為には、プロバイダ側にその対向のIPv6アドレスを通知する必要があります。 また、フレッツ光のIPv6プレフィックスは半固定で、NTT局舎工事等でプレフィックスが変更になる場合があります。 これを TransixではアップデートサーバーにIPv6のHTTPリクエストを送ることで行っています。 luci-app-commandsで設定した場合のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/luci uci add luci command # =cfg0d9944 uci set luci.@command[-1].name='update ipip6' uci set luci.@command[-1].command='curl {アップデートサーバーの URL}?username={ユーザー名} password={パスワード}' 各サービス毎の設定値の名称などを以下の表にまとめています。 提供元サービス名 接続関連の構成値 アップデート関連の構成値 インターネットマルチフィードTransix 固定IPトンネル終端装置のIPv6アドレスインターフェースID(指定される値)固定IPv4アドレス アップデートサーバーの URLユーザー名パスワード JPIXv6プラス BR の IPv6 アドレスインターフェースID固定 IPv4 アドレス アップデートサーバーの URLユーザー名パスワード 朝日ネットv6 コネクト 固定 IP トンネル終端装置の IPv6 アドレスインターフェース ID固定 IPv4 アドレス アップデートサーバーの URL認証キー認証パスワード アルテリアネットワークスクロスパス(Xpass) 固定IPトンネル終端装置のIPv6アドレス 1(固定値?)固定IPv4アドレス DDNSアップデート先URLFQDNDDNS IDDDNS パスワードBasic認証IDBasic認証パスワード 各サービス毎の通知コマンドのサンプルを以下に示します。Transix以外は未確認です。インターネットマルチフィード(Transix) curl {アップデートサーバーの URL}?username={ユーザー名} password={パスワード} JPIX(v6プラス) curl {アップデートサーバーの URL}?user={ユーザー名} pass={パスワード} 朝日ネット(v6コネクト) curl {アップデートサーバーの URL}?key={認証キー} pass={認証パスワード} アルテリアネットワークス(クロスパス) curl -u {Basic認証ID} {Basic認証パスワード} {DDNSアップデート先URL}?d={FQDN} p={DDNS パスワード} a={IPv6アドレス} u={DDNS ID} 手順12 ルーティングの構成 ネットワーク ルーティング IPv4ルールにて、ルートを設定します。 ここでは、単純にすべてのLAN内のクライアントが指定したルートを通るよう構成する例示を行います。 設定後、PCからインターネットにアクセスし、IPv4アドレスを確認してください。 ルーティングの有効なルールに従って、接続経路が切り替わることが確認できるはずです。 操作した結果のコマンドを以下に示します。 # /etc/config/network uci add network rule # =cfg0f92bd uci set network.@rule[-1].priority='30000' uci set network.@rule[-1].in='lan' uci set network.@rule[-1].lookup='pppoe' uci add network rule # =cfg1092bd uci set network.@rule[-1].in='lan' uci set network.@rule[-1].lookup='dslite' uci set network.@rule[-1].priority='30000' uci set network.cfg0f92bd.disabled='1' uci add network rule # =cfg1092bd uci set network.@rule[-1].in='lan' uci set network.@rule[-1].lookup='ipip6' uci set network.@rule[-1].priority='30000' uci set network.cfg0f92bd.disabled='1' その他メモ 参考にしたサイト OpenWrt 19.07 では IPv6 IPoE + IPv4 DS-Lite の設定が Luci からの Web UI だけで設定できるようになっている - pslaboが試したことの記録 OpenWrt で IPv6 IPoE 接続した場合にインターネット側からの IPv6 インバウンド通信が LAN 側に流れないことを検証する - pslaboが試したことの記録 OpenWrtでIPv6とDS-LiteとPPPoEを全部使う - nabeの雑記帳 y2blog » InterlinkのZOOT NATIVE サービスがTransix 固定IPv4 方式に対応 PC Junkie Rev3.0 - 【Network】InterlinkのZOOT NATIVE IPv4固定IP1個をDebianから使う ヤマハネットワーク機器の技術資料/ルーター/ファイアウォールの技術資料・transix 接続設定例 スペシャルサンクス 【無線LAN】OpenWrt【強化ファーム】22 https //mao.5ch.net/test/read.cgi/network/1661212984/596 IPv6 Prefixの下位8bitについての教示をいただいた 本ページでは HGW配下で、RAで Prefix下位 8bitが00(hex)となる構成としている(つもり)。 ひかり電話なしのRAや、DHCP-PDから自身に割り当てる?等はどのように構成するか不明。(試した方が居たら、ぜひコメントなどください。) 課題1:MTUについて PPPoEは1454、DSLite,IPIP6は1460とある。 このページの手順で構成した場合、しばしばWEBページの表示が遅いことがあった。 ネットワーク インターフェース デバイスから見える、eth0のMTUが1454となっていたり、pppoe-PPPOEのMTUが1446となっていたり、 PCのPowerShellコマンド`Get-NetIPConfiguration -Detailed -InterfaceAlias "イーサネット"`で確認できる、 NetIPv6Interface.NlMTUが1454、NetIPv4Interface.NlMTUが1500となっていたり 色々なMTU設定箇所を弄った後、このページの手順で構成した値に戻したら 表示される値が変わったりとなかなか よくわからない事象に遭遇した。 設定手段は不明だが、デバイスページのMTUが次の画像の通り、 かつ、PCで確認できる、NetIPv6Interface.NlMTUが1500、NetIPv4Interface.NlMTUが1500という状態の時、 全ての通信が安定するようになった。 (多分低い方に合わせて広報する?等が出来ればいい気がするんだけど、よくわからない) 課題2:IPv6アドレス通知の定期実行 現状は定期実行を構成していない。 そもそも頻繁に変わるものではないそうなので、まぁいいかなと 定期的にやるなら、↓あたり スクリプトを書いて、cronで回す パッケージ ddns-scriptsを入れて実行する…? Prefix変更時、ホットプラグイベントが発生するかどうか?するならそれをトリガに~とかありそう 課題3:各種セキュリティ このページの構成手順で構成した環境に対し、IPv6、各IPv4のグローバルIPアドレスに対してポートスキャン等を行って 到達しないことは確認した(つもり) (記述者が)ネットワークの専門家ではないので、何等か考慮漏れがある可能性があります。 事前・事後のインターフェース ファイアウォール 既定値のまま。 uci showした結果を以下に示します。 firewall.@defaults[0]=defaults firewall.@defaults[0].input='REJECT' firewall.@defaults[0].output='ACCEPT' firewall.@defaults[0].forward='REJECT' firewall.@defaults[0].synflood_protect='1' firewall.@zone[0]=zone firewall.@zone[0].name='lan' firewall.@zone[0].network='lan' firewall.@zone[0].input='ACCEPT' firewall.@zone[0].output='ACCEPT' firewall.@zone[0].forward='ACCEPT' firewall.@zone[1]=zone firewall.@zone[1].name='wan' firewall.@zone[1].output='ACCEPT' firewall.@zone[1].masq='1' firewall.@zone[1].network='wan' 'wan6' firewall.@zone[1].input='REJECT' firewall.@zone[1].forward='REJECT' firewall.@zone[1].mtu_fix='1' firewall.@forwarding[0]=forwarding firewall.@forwarding[0].src='lan' firewall.@forwarding[0].dest='wan' firewall.@rule[0]=rule firewall.@rule[0].name='Allow-DHCP-Renew' firewall.@rule[0].src='wan' firewall.@rule[0].proto='udp' firewall.@rule[0].dest_port='68' firewall.@rule[0].target='ACCEPT' firewall.@rule[0].family='ipv4' firewall.@rule[1]=rule firewall.@rule[1].name='Allow-Ping' firewall.@rule[1].src='wan' firewall.@rule[1].proto='icmp' firewall.@rule[1].icmp_type='echo-request' firewall.@rule[1].family='ipv4' firewall.@rule[1].target='ACCEPT' firewall.@rule[2]=rule firewall.@rule[2].name='Allow-IGMP' firewall.@rule[2].src='wan' firewall.@rule[2].proto='igmp' firewall.@rule[2].family='ipv4' firewall.@rule[2].target='ACCEPT' firewall.@rule[3]=rule firewall.@rule[3].name='Allow-DHCPv6' firewall.@rule[3].src='wan' firewall.@rule[3].proto='udp' firewall.@rule[3].dest_port='546' firewall.@rule[3].family='ipv6' firewall.@rule[3].target='ACCEPT' firewall.@rule[4]=rule firewall.@rule[4].name='Allow-MLD' firewall.@rule[4].src='wan' firewall.@rule[4].proto='icmp' firewall.@rule[4].src_ip='fe80 /10' firewall.@rule[4].icmp_type='130/0' '131/0' '132/0' '143/0' firewall.@rule[4].family='ipv6' firewall.@rule[4].target='ACCEPT' firewall.@rule[5]=rule firewall.@rule[5].name='Allow-ICMPv6-Input' firewall.@rule[5].src='wan' firewall.@rule[5].proto='icmp' firewall.@rule[5].icmp_type='echo-request' 'echo-reply' 'destination-unreachable' 'packet-too-big' 'time-exceeded' 'bad-header' 'unknown-header-type' 'router-solicitation' 'neighbour-solicitation' 'router-advertisement' 'neighbour-advertisement' firewall.@rule[5].limit='1000/sec' firewall.@rule[5].family='ipv6' firewall.@rule[5].target='ACCEPT' firewall.@rule[6]=rule firewall.@rule[6].name='Allow-ICMPv6-Forward' firewall.@rule[6].src='wan' firewall.@rule[6].dest='*' firewall.@rule[6].proto='icmp' firewall.@rule[6].icmp_type='echo-request' 'echo-reply' 'destination-unreachable' 'packet-too-big' 'time-exceeded' 'bad-header' 'unknown-header-type' firewall.@rule[6].limit='1000/sec' firewall.@rule[6].family='ipv6' firewall.@rule[6].target='ACCEPT' firewall.@rule[7]=rule firewall.@rule[7].name='Allow-IPSec-ESP' firewall.@rule[7].src='wan' firewall.@rule[7].dest='lan' firewall.@rule[7].proto='esp' firewall.@rule[7].target='ACCEPT' firewall.@rule[8]=rule firewall.@rule[8].name='Allow-ISAKMP' firewall.@rule[8].src='wan' firewall.@rule[8].dest='lan' firewall.@rule[8].dest_port='500' firewall.@rule[8].proto='udp' firewall.@rule[8].target='ACCEPT' firewall.@zone[2]=zone firewall.@zone[2].name='IPIP6' firewall.@zone[2].output='ACCEPT' firewall.@zone[2].forward='REJECT' firewall.@zone[2].network='IPIP6' firewall.@zone[2].input='REJECT' firewall.@zone[2].masq='1' firewall.@zone[2].mtu_fix='1' firewall.@zone[3]=zone firewall.@zone[3].name='DSLITE' firewall.@zone[3].output='ACCEPT' firewall.@zone[3].network='DSLITE' firewall.@zone[3].input='REJECT' firewall.@zone[3].forward='REJECT' firewall.@zone[3].mtu_fix='1' firewall.@zone[4]=zone firewall.@zone[4].name='PPPoE' firewall.@zone[4].output='ACCEPT' firewall.@zone[4].network='PPPOE' firewall.@zone[4].input='REJECT' firewall.@zone[4].forward='REJECT' firewall.@zone[4].masq='1' firewall.@zone[4].mtu_fix='1' firewall.@forwarding[1]=forwarding firewall.@forwarding[1].src='lan' firewall.@forwarding[1].dest='DSLITE' firewall.@forwarding[2]=forwarding firewall.@forwarding[2].src='lan' firewall.@forwarding[2].dest='IPIP6' firewall.@forwarding[3]=forwarding firewall.@forwarding[3].src='lan' firewall.@forwarding[3].dest='PPPoE'
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/75.html
トップ ASUS BUFFALO COREGA ELECOM IODATA LOGITEC NEC NETGEAR PLANEX TP-LINK その他 ■ 2019-02-22作成 ■ 2024-06-23更新 ■ - アクセス ■ Buffalo 一覧表 メーカー情報 2021年2月現在 海外でも展開されている製品が多いため、英語を読むのが苦でなければ、海外から様々な情報が得られる。 海外製品と名前が違う、型番が同じでチップが違う等、ネット上に様々な情報があるため、よく分からない製品も幾つかある。 販売店ごとの微妙な型番違いが増加中。詳細はメーカーHPで確認可能。本体色である-BKや-CB等の枝番はページ名から省略した。 管理画面は[ 192.168.11.1 ] や [ 192.168.11.100 ] など。工場出荷設定のID/PASSは [ root /(空欄)] や [ admin / password ] など。 このページに無い機種を見つけたらコメント欄に投稿しておいて下さい。たぶん誰かの役に立ちます。 閲覧数が多いページ(前日) 1位 - WHR-1166DHP (4) 2位 - WZR-300HP (4) 3位 - WZR-S600DHP (3) 4位 - WXR-1750DHP (3) 5位 - WXR-2533DHP2 (3) 6位 - WHR-1166DHP3 (3) 7位 - WHR-300HP2 (2) 8位 - WSR-1166DHPL2 (2) 9位 - WZR-HP-AG300H (2) 10位 - WXR-1750DHP2 (2) リスト ※機種名と違うページに飛ぶリンクは★がついています。 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 技適 2004-10-22 WZR-RS-G54HP none(g)54 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB BroadcomBCM4704 333MHz Mini PCI 15,1617,18 2005-03-04 WZR-G108 none(g)108 100Mbps*4 32 MiB 8 MiB BroadcomBCM4704 264MHz Mini PCI 23,2425 2006-02-17 WHR-HP-AMPG (a)54(g)54 100Mbps*4 none 45,4647 2007-04-10 WHR-HP-G54 none(g)54 100Mbps*4 none 28,2930,31 2007-04-30 WHR-G none(g)54 100Mbps*4 none 57,5859 2007-06-15 WHR-HP-G none(g)54 100Mbps*4 none 60,6162 2007-07-10 WZR-AMPG300NH (a)54(n)300 1Gbps*4 none 65 2007-07-20 WHR-AMPG (a)54(g)54 100Mbps*4 none 63,64 2007-09-26 WZR2-G300N none(n)300 100Mbps*4 16 MiB 4 MiB RalinkRT1310A 300MHz none 68,69 2008-04-30 WZR-AGL300NH (a)300(n)300 1Gbps*4 none 70 2008-11-15 WHR-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB RalinkRT3052 384MHz none 74 2009-04-10 WZR-HP-G300NH none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR9132 400MHz USB 2.0 79 2009-08-30 WHR-HP-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 82 2009-08-30 WHR-HP-GN none(n)150 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 81 2009-12-04 WHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 84,85 2009-12-10 WCR-G54-Z none(g)54 100Mbps*1 none 不明 2010-03-07 WZR-HP-G301NH none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR9132 400MHz USB 2.0 86 2010-07-16 WZR-HP-AG300H (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 87 2010-12-04 WZR-HP-G302H none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 88,89 2011-10-29 WZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 91 2012-06-20 WZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 94 2012-06-30 WHR-300 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 95 2012-06-30 WHR-300HP none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 96 2012-06-30 WZR-300HP none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 93 2012-06-30 WZR-D1100H (**)600(n)450 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB BroadcomBCM4706 600MHz Mini PCIe USB 2.0 100 2012-07-10 WZR-600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 97 2013-03-10 WZR-900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 3.0 103 2013-03-28 WZR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2Core USB 2.0 USB 3.0 105 2013-04-29 WZR-600DHP2 (n)300(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 104 2013-04-30 WZR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 109 2013-06-15 WHR-300HP2 none(n)300 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 107 2013-07-21 WHR-600D (n)300(n)300 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 106 2013-12-02 WZR-900DHP2 (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 103 2013-12-09 WZR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 109 2013-12-09 WZR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 BroadcomBCM4708A0 800MHz2Cores USB 2.0USB 3.0 105 2013-12-09 WZR-600DHP3 (n)300(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 104 2014-01-26 WHR-1166DHP (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 110 2014-08-06 WZR-S600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 104 2014-08-06 WZR-S900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1core USB 2.0 103 2014-09-21 WSR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 113 2014-10-24 WXR-1900DHP (ac)1300(n)600 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4709A0 1GHz2cores USB 2.0 USB 3.0 111 2014-11-02 WSR-600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7621S 880MHz1cores none 114 2014-12-06 WZR-S1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 BroadcomBCM4708A0 800MHz2Cores USB 2.0USB 2.0 105 2015-01-08 WSR-300HP none(n)300 1Gbps*3 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8198 620MHz none 117 2015-05-26 WHR-1166DHP2 (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 119 2015-06-13 WXR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 4 MiB+ 256 MiB QualcommIPQ8064 384MHz- 1,400MHz2Cores USB 3.0USB 3.0 118 2015-08-20 WXR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores USB 3.0 123 2015-09-09 WSR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 113 2015-12-23 WXR-1900DHP2 (ac)1300(n)600 1Gbps*4 1GHz2Cores USB 3.0 124 2016-04-30 WCR-1166DS (ac)866(n)300 100Mbps*1 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7628AN 580MHz none 127 2016-05-25 WXR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 1.4GHz2Cores USB 3.0 118 2016-06-12 WHR-1166DHP3 (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps none 119 2016-10-18 WSR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 128 2017-03-08 WXR-1900DHP3 (ac)1300(n)600 1Gbps*4 1GHz2Cores USB 3.0 124 2017-04-15 WXR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores USB 3.0 123 2017-04-29 WHR-1166DHP4 (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps none 119 2017-04-29 WSR-1166DHP3 (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealTekRTL8197F 1GHz none 130 2018-08-04 WSR-2533DHPL (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 128 2018-09-15 WSR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 137 2019-05-11 WSR-2533DHPL-C★ (ac)1733(n)800 1Gbps*4 none 128 2019-07-28 WSR-1166DHP4 (ac)866(n)300 1Gbps*4 none 130 2019-10-11 WXR-5950AX12 (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ8078 2.2 GHz4cores USB 3.1(Gen 1) 140 2019-11-02 WSR-1166DHPL (ac)866(n)300 1Gbps*3 RealTekRTL8197F 1GHz none 141 2020-01-20 WSR-2533DHP3 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 137 2020-04-14 WSR-1166DHPL2 (ac)866(n)300 1Gbps*3 none 143 2020-05-15 WSR-2533DHPL2 (ac)1733(n)800 1Gbps*3 880MHz2Cores none 145 2020-06-28 WSR-1800AX4 (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 149 2020-06-28 WSR-5400AX6 (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 150 2020-08-18 WXR-5700AX7S (ax)4803(ax)860 1Gbps*4WAN 10Gbps 1.5GHz2Cores USB 3.1(Gen 1) 148 2020-11-27 WSR-3200AX4S (ax)2401(n)800 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 151 2021-02-26 WXR-6000AX12S (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps QualcommIPQ8078 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen1) 140 2021-04-24 WSR-1800AX4S (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 none 149 2021-06-16 WSR-5400AX6S (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 150 2021-09-01 WSR-1500AX2S (ax)1201(n)300 1Gbps*3 none 159 2021-11-24 WSR-2533DHPLS (ac)1733(n)800 1Gbps*3 880MHz2Cores none 160 2022-05 WSR-3200AX4B (ax)2401(n)800 1Gbps*5 MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 151 2022-05 WSR-1500AX2B (ax)1201(n)300 1Gbps*4 none 159 2022-06 WXR-6000AX12B (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen 1) 157 2022-06 WSR-1800AX4B (ax)1201(ax)573 1Gbps*5 none 149 2022-06 WSR-5400AX6B (ax)4803(ax)573 1Gbps*5 1.5GHz3Cores none 150 2022-06 WSR-2533DHPLB (ac)1733(n)800 1Gbps*4 880MHz2Cores none 160 2022-07 WXR-5700AX7B (ax)4803(ax)860 1Gbps*4WAN 10Gbps 1.5GHz2Cores USB 3.1(Gen 1) 148 2022-09 WNR-5400XE6 (ax6GHz)2401(ax5GHz)2401(ax2.4GHz)573 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 2022-11-10 WSR-6000AX8 (ax)4803(ax)1147 1Gbps*3WAN 2.5Gbps 512 MiB 128 MiB MediaTekMT7986B 1.6GHz4Cores none 164 2023-01 WXR-6000AX12P (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen 1) 157 2023-04 WXR-11000XE12 (ax6GHz)4803(ax5GHz)4803(ax2.4GHz)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 2.6GHz4Cores USB 3.2(Gen 1) 2023-07 WNR-3000AX4 (ax)2401(ax)573 1Gbps*4 none 2023-07 WSR-5400XE6 (ax6GHz)2401(ax5GHz)2401(ax2.4GHz)573 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 2023-08 WSR-5400AX6P (ax)4803(ax)573 1Gbps*5 1.5GHz3Cores none 150 2023-08 WXR-5700AX7P (ax)4803(ax)860 1Gbps*4WAN 10Gbps 1.5GHz2Cores USB 3.1(Gen 1) 148 2023-08 WSR-6000AX8P (ax)4803(ax)1147 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 164 2023-09 WSR-1800AX4P (ax)1201(ax)573 1Gbps*5 none 149 2023-11 WSR-3000AX4P (ax)2401(ax)573 1Gbps*4 none 2024-01 WSR-1500AX2L (ax)1201(n)300 1Gbps*4 none 2024-01 WXR18000BE10P (11be6GHz)11529(11be5GHz)5764(11be2.4GHz)688 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 1.8GHz4Cores USB 3.2(Gen 1) 2024-02 WNR-5400XE6P (ax6GHz)2401(ax5GHz)2401(ax2.4GHz)573 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 2024-09 WXR9300BE6P (11be6GHz)5764(11be5GHz)2882(11be2.4GHz)688 1Gbps*4WAN 10Gbps + 有線ルーター 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2004-07-31 BHR-4RV none 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB BroadcomBCM4704 333MHz none 2011-08-15 BHR-4GRV none 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2014-06-09 BHR-4GRV2 none 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB QualcommAtherosQCA9557 720MHz none + FREESPOT/法人向け 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2004-08-10 FS-G54 2009-03-20 FS-G300N 2011-04-17 FS-HP-G300N 2013-10-24 FS-600DHP 2017-02-14 FS-R600DHP 2012-07-02 WAPS-AG300H 2012-07-02 WAPS-APG600H abgn 1Gbps*2 128 MiB RalinkRT3662 500MHz USB 2.0 USB 2.0 2013-02-10 WAPM-APG600H 2014-11-13 WAPM-1166D 2016-07-15 WAPM-1750D 2018-05-18 WAPS-1266 + ポータブルルーター/モバイルルーター/中継機/イーサネットコンバータ/トライバンド/メッシュ 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2010-06-27 DWR-PG 2013-05-03 WMR-300 bgn 100Mbps*1 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 2014-04-26 WMR-433 abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2015-08-23 WMR-433W abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2019-05-10 WMR-433W2 abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2014-09-08 WEX-733D 2015-09-19 WEX-733DHP 2015-09-19 WEX-G300 bgn 1Gbps*4 RealtekRTL8198 none 2016-04-01 WEX-1166DHP 2017-12-15 WEX-1166DHPS 2019-04-04 WEX-1166DHP2 2019-11-18 WEX-733DHPS 2012-07-20 WLI-H4-D600 2017-12-23 WTR-M2133HP (ac)860(ac)860(n)400 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB IPQ4019 710MHz4cores USB 3.0 2018-01-28 WTR-M2133HP-PR (ac)860(ac)860(n)400 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB IPQ4019 710MHz4cores USB 3.0 2018-08-03 WTR-M2133HP/E2S (ac)860(ac)860(n)400 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB IPQ4019 710MHz4cores USB 3.0 2019-12-08 WTR-M2133HS (ac)860(ac)860(n)400 1Gbps*4 710MHz4cores USB 3.0 2019-12-08 WTR-M2133HS/E2S (ac)860(ac)860(n)400 1Gbps*4 710MHz4cores USB 3.0 2018-10-28 WRM-D2133HP (ac)1733(n)400 1Gbps*4 710MHz4cores none 2018-11-17 WRM-D2133HP/E1S (ac)1733(n)400 1Gbps*4 710MHz4cores none 2020-01-31 WEM-1266WP 2020-01-31 WRM-D2133HS (ac)1733(n)400 1Gbps*4 710MHz4cores none + 上記リストのバリエーションなど 発売日 型番 無線 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2006-02-22 WHR-HP-AMPG/E 2006-02-24 WHR-HP-AMPG/UHP 2006-03-19 WHR-HP-AMPG/PHP 2007-04-30 WHR-G/P 2007-04-30 WHR-G/U 2007-06-15 WHR-HP-G/P 2007-06-15 WHR-HP-G/U 2007-06-20 WHR-HP-G/E 2007-07-10 WZR-AMPG300NH/P 2007-07-20 WHR-AMPG/E 2007-07-20 WHR-AMPG/P 2007-07-20 WHR-AMPG/U 2007-09-21 WZR2-G300N/P 2007-09-21 WZR2-G300N/U 2007-09-30 WZR2-G300NM none(n)300 100Mbps*4 none 不明 2007-11-01 WHR-HP-G/UA 2007-12-19 WZR2-G300N/EV 2008-05-31 WZR-AGL300NH/E 2008-08-31 WZR-AGL300NH/U 2008-11-15 WHR-G300N/E 2008-11-15 WHR-G300N/P 2008-11-15 WHR-G300N/U 2009-04-09 WZR-HP-G300NH/U 2009-05-07 WZR-HP-G300NH/S 2009-05-07 WZR-HP-G300NH/SU 2009-06-30 WZR-HP-G300NH/E 2009-06-30 WZR-HP-G300NH/P 2009-07-03 WZR-HP-G300NH/EV 2009-08-30 WHR-HP-G300N/E 2009-08-30 WHR-HP-G300N/P 2009-08-30 WHR-HP-G300N/U 2009-08-30 WHR-HP-GN/U 2009-10-31 DWR-HP-G300NH 2010-01-06 WHR-G301N/E 2010-01-06 WHR-G301N/P 2010-01-06 WHR-G301N/U 2010-02-25 WZR-HP-G301NH/S 2010-02-25 WZR-HP-G301NH/SU 2010-03-06 WZR-HP-G301NH/U 2010-03-10 WZR-HP-G301NH/P 2010-03-14 WZR-HP-G301NH/E 2010-08-01 WZR-HP-AG300H/U 2010-09-28 WZR-HP-AG300H/EV 2010-09-28 WZR-HP-AG300H/V 2010-10-23 WZR-HP-AG300H/PV 2010-10-23 WZR-HP-AG300H/SV 2010-11-28 WZR-HP-AG300H/Y 2010-11-28 WZR-HP-AG300H/YU 2010-12-04 WZR-HP-G302H/E 2010-12-04 WZR-HP-G302H/U 2012-03-18 WHR-G301NA★ none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WHR-HP-G300NA★ none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 2012-03-18 WZR-HP-AG300HA★ (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 2012-03-18 WZR-HP-G302HA★ none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-03-18 WZR-HP-G450HA★ none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2012-07-10 WZR-450HP/U 2012-07-20 WZR-300HP/U 2012-07-20 WZR-600DHP/U 2012-07-31 WZR-D1100H/E 2012-08-03 WHR-300/U 2012-08-03 WHR-300HP/U 2012-08-11 WZR-300HP/E 2012-08-31 WZR-300HP/S 2012-08-31 WZR-600DHP/S 2012-09-29 WZR-600DHP/Y 2012-10-31 WZR-600DHP/PV 2012-11-10 WZR-600DHP/V 2012-12-01 WZR-D1100H/U 2012-12-31 WZR-600DHP/EV 2013-04-30 WZR-1750DHP/E 2013-05-03 WMR-300-WH bgn 100Mbps*1 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 2013-05-27 WZR-450HP-C★ none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 2013-06-15 WHR-300HP2/U 2013-06-19 WZR-1166DHP/E 2013-06-19 WZR-1166DHP/U 2013-12-28 WMR-300/S bgn 100Mbps*1 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 2013-12-28 WMR-300/S-WH bgn 100Mbps*1 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 2013-12-30 WZR-1166DHP2/E 2013-12-30 WZR-1750DHP2/E 2013-12-30 WZR-600DHP3/E 2013-12-30 WZR-900DHP2/E 2014-01-24 WZR-1750DHP2/Y 2014-01-24 WZR-900DHP2/Y 2014-01-26 WMR-300-RD bgn 100Mbps*1 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 2014-01-26 WMR-300/S-RD bgn 100Mbps*1 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620N 580MHz none 2014-04-26 WMR-433-BK abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2014-04-26 WMR-433-BL abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2014-04-26 WMR-433-PK abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2014-04-26 WMR-433-WH abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2014-04-26 WMR-433-YL abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2015-08-23 WMR-433W-BK abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2015-08-23 WMR-433W-WH abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2015-09-15 WHR-1166DHP2/Y 2015-11-13 WXR-1750DHP/Y 2015-12-03 WSR-1166DHP2-WH 2016-10-18 WSR-2533DHP-CB 2016-10-31 WSR-2533DHP-CG 2017-03-18 WXR-1901DHP3 2017-04-11 WMR-433W-AS abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2017-04-11 WMR-433W-BR abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2017-04-11 WMR-433W-OB abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2017-04-11 WMR-433W-PG abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2017-04-11 WMR-433W-PR abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2017-04-11 WMR-433W-TB abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2017-04-15 WXR-1751DHP2 2017-04-29 WSR-1166DHP3-BK (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealTekRTL8197F 1GHz none 2017-04-29 WSR-1166DHP3-WH (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealTekRTL8197F 1GHz none 2018-01-17 WSR-1166DHPI/Y (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealTekRTL8197F 1GHz none 2018-01-17 WXR-1901DHPI/Y 2018-09-15 WSR-2533DHP2-CB (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 2018-09-15 WSR-2533DHP2-CG (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 2019-05-10 WMR-433W2-AS abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2019-05-10 WMR-433W2-BK abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2019-05-10 WMR-433W2-PR abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2019-05-10 WMR-433W2-TB abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2019-05-10 WMR-433W2-WH abgn+ac 100Mbps*1 8 MiB 4 MiB RealtekRTL8881AM 500MHz none 2019-07-28 WSR-1166DHP4-BK (ac)866(n)300 2019-07-28 WSR-1166DHP4-WH (ac)866(n)300 2019-10-11 WXR-5950AX12R (ax)4803(ax)1147 2020-01-20 WSR-2533DHP3-BK (ac)1733(n)800 2020-01-20 WSR-2533DHP3-WH (ac)1733(n)800 2020-05-15 WSR-2533DHPL2-BK (ac)1733(n)800 2020-05-22 WSR-2533DHPL2-WH (ac)1733(n)800 2020-06-28 WSR-5400AX6-MB (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 2020-06-28 WSR-1800AX4-BK (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2020-06-28 WSR-1800AX4-WH (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2020-07-31 WSR-5400AX6-CG (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 2020-11-27 WSR-3200AX4S-BK (ax)2401(n)800 1Gbps*4 MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 2020-11-27 WSR-3200AX4S-WH (ax)2401(n)800 1Gbps*4 MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 2021-04-24 WSR-1800AX4S-BK 2021-04-24 WSR-1800AX4S-WH 2021-06-16 WSR-5400AX6S-CG 2021-06-16 WSR-5400AX6S-MB 2021-09-01 WSR-1500AX2S-BK 2021-09-26 WSR-1500AX2S-WH 2021-11-24 WSR-2533DHPLS-BK 2021-11-24 WSR-2533DHPLS-WH 工事設計認証番号 技術基準適合証明・工事設計認証についてはWikipedia 技術基準適合証明を参考にして下さい。 複数の機種が同一の工事設計番号を持っていても内部構成が完全に同一であるとは限りません。 各機種についての詳細は総務省技術基準適合証明等を受けた機器の検索で。 + 旧表記・・・平成23年12月まで。1機種に対し複数の認証番号。 no 年月日 番号 機種 設計者 1 2004-03-31 003NY040460000 WBR2-G54 BUFFALO 2 2004-09-01 003NY040460206 WBR2-G54 BUFFALO 3 2005-01-14 003NY040460213 WBR2-G54 BUFFALO 4 2005-06-29 003NY040460215 WBR2-G54 BUFFALO 5 2004-04-05 003NY040460801 WBR2-B11 BUFFALO 6 2004-10-26 003NY040460909 WBR2-B11 BUFFALO 7 2004-07-26 003NY040810000 WZR-HP-G54 BUFFALO 8 2004-11-10 003NY040810202 WZR-HP-G54 BUFFALO 9 2005-01-20 003NY040810204 WZR-HP-G54 BUFFALO 10 2005-06-29 003NY040810206 WZR-HP-G54 BUFFALO 11 2004-08-05 003NY040461003 WBR-G54L BUFFALO 12 2004-08-25 003NY040460805 WBR2-G54-KD BUFFALO 13 2004-10-26 003NY040460810 WBR2-G54-KD BUFFALO 14 2005-01-27 003NY040460814 WBR2-G54-KD BUFFALO 15 2004-08-25 003NY040810801 WZR-RS-G54HP BUFFALO 16 2004-11-12 003NY040810803 WZR-RS-G54HP BUFFALO 17 2005-01-24 003NY040810805 WZR-RS-G54HP BUFFALO 18 2005-06-30 003NY040810807 WZR-RS-G54HP BUFFALO 19 2004-09-28 003NY041030000 WER-AG54 BUFFALO 20 2004-11-18 003NY041031002 WER-AG54 BUFFALO 21 2004-09-29 003NY041030801 WER-A54G54 BUFFALO 22 2004-11-22 003NY041030803 WER-A54G54 BUFFALO 23 2004-12-07 003NY041370000 WZR-G108 BUFFALO 24 2005-02-07 003NY041370201 WZR-G108 BUFFALO 25 2005-06-06 003NY041370102 WZR-G108 BUFFALO 26 2005-05-16 003NY041030805 WER-AM54G54 BUFFALO 27 2005-05-16 003NY041030804 WER-AMG54 BUFFALO 28 2005-07-07 003NY050790000 WHR-HP-G54 BUFFALO 29 2005-08-09 003NY050790201 WHR-HP-G54 BUFFALO 30 2005-08-26 003NY050790203 WHR-HP-G54 BUFFALO 31 2005-09-07 003NY050790205 WHR-HP-G54 BUFFALO 32 2005-07-15 003NY050530000 WHR-G54S BUFFALO 33 2005-08-09 003NY050530201 WHR-G54S BUFFALO 34 2005-08-26 003NY050530202 WHR-G54S BUFFALO 35 2006-04-24 003NY050530204 WHR-G54S BUFFALO 36 2005-07-22 003NY050620000 WYR-ALG54 BUFFALO 37 2006-01-12 003NY050620801 WYR-ALG54 BUFFALO 38 2005-09-27 003NY051160000 WHR-AM54G54 BUFFALO 39 2006-02-17 003NY051160201 WHR-AM54G54 BUFFALO 40 2006-08-17 003NY051160202 WHR-AM54G54 BUFFALO 41 2005-09-27 003NY051170000 WHR-AMG54 BUFFALO 42 2006-02-17 003NY051170201 WHR-AMG54 BUFFALO 43 2006-08-17 003NY051170202 WHR-AMG54 BUFFALO 44 2005-10-05 003NY050530803 WHR-G54S-NI BUFFALO 45 2006-02-10 003NY060080000 WHR-HP-AMPG BUFFALO 46 2006-05-29 003NY060080201 WHR-HP-AMPG BUFFALO 47 2007-04-20 003NY060080802 WHR-HP-AMPG BUFFALO 48 2006-02-17 003NY060070000 WAPM-HP-AM54G54 BUFFALO 49 2008-07-15 003WWA080491 WAPM-HP-AM54G54 BUFFALO 50 2008-09-19 003WWA080491 WAPM-HP-AM54G54 BUFFALO 51 2006-03-14 003NY060071001 WAPS-HP-AM54G54 BUFFALO 52 2008-09-19 003WWA080702 WAPS-HP-AM54G54 BUFFALO 53 2006-03-31 003NY060090000 WZR2-G108 BUFFALO 54 2006-04-21 003NY060460000 WRP-AMG54 BUFFALO 55 2006-06-15 003NY060920000 WZR-mPCI-G144N BUFFALO 56 2007-03-05 003NY070040000 WZR-AMPG144NH BUFFALO 57 2007-04-13 003NY070320000 WHR-G BUFFALO 58 2008-01-17 003WWA075124 WHR-G BUFFALO 59 2008-04-15 003WWA080249 WHR-G BUFFALO 60 2007-05-02 003NY070410000 WHR-HP-G BUFFALO 61 2007-08-28 003WW070480201 WHR-HP-G BUFFALO 62 2007-12-11 003WWA075049 WHR-HP-G BUFFALO 63 2007-05-25 003NY051160803 WHR-AMPG BUFFALO 64 2008-02-18 003WWA075034 WHR-AMPG BUFFALO 65 2007-07-02 003WW070030000 WZR-AMPG300NH BUFFALO 66 2007-07-11 003NY070770000 WCA-G BUFFALO 67 2007-10-17 003WW070860801 WCA-G BUFFALO 68 2007-08-10 003WW070230000 WZR2-G300N BUFFALO 69 2007-12-11 003WWA075044 WZR2-G300N BUFFALO 70 2008-04-07 003WWA080207 WZR-AGL300NH BUFFALO 71 2008-05-28 003WWA080271 WAPS-HP-G54 BUFFALO 72 2008-09-09 003WWA080271 WAPS-HP-G54 BUFFALO 73 2008-07-02 003WWA080489 WCR-G BUFFALO 74 2008-10-07 003WWA080726 WHR-G300N BUFFALO 75 2009-01-14 003WWA080823 WAPM-APG300N BUFFALO 76 2013-02-08 003WWA080823 WAPM-APG300N BUFFALO 77 2009-01-15 003WWA090032 WAPM-AG300N BUFFALO 78 2013-02-08 003WWA090032 WAPM-AG300N BUFFALO 79 2009-02-13 003WWA090058 WZR-HP-G300NH BUFFALO 80 2009-03-26 003WWA090136 WCR-G54 BUFFALO 81 2009-06-15 003WWA090436 WHR-HP-GN BUFFALO 82 2009-07-31 003WWA090437 WHR-HP-G300N BUFFALO 83 2009-09-07 003WWA090820 DWR-HP-G300NH BUFFALO 84 2009-10-20 003WWA090955 WHR-G301N BUFFALO 85 2010-08-27 003WWA100880 WHR-G301N BUFFALO 86 2010-01-28 003WWA100070 WZR-HP-G301NH BUFFALO 87 2010-06-25 003WWA100481 WZR-HP-AG300H BUFFALO 88 2010-08-27 003WWA100884 WZR-HP-G302H BUFFALO 89 2011-04-28 003WWA110394 WZR-HP-G302H BUFFALO 90 2010-12-17 003WWA101373 WHR-AMPG-A BUFFALO 91 2011-04-27 003WWA110608 WZR-HP-G450H BUFFALO 92 2011-05-19 003WWA110158 WCR-GN BUFFALO + 新表記・・・平成23年12月から。1認証番号に対し複数の機種。 no 年月日 番号 機種 設計者 93 2012-05-18 003-120189 WZR-300HP BUFFALO 94 2012-06-01 003-120190 WZR-450HP BUFFALO 95 2012-06-01 003-120191 WHR-300 BUFFALO 96 2012-06-01 003-120192 WHR-300HP BUFFALO 97 2012-06-01 003-120193 WZR-600DHP BUFFALO 98 2012-06-12 003-120194 WCR-300 BUFFALO 99 2012-06-212013-02-08 003-120197 WAPS-APG600H BUFFALO 100 2012-06-13 003-120216 WZR-D1100HWLI-H4-D600 BUFFALO 101 2012-06-282012-07-262013-08-092014-03-31 003-120232 WAPS-AG300H BUFFALO 102 2013-02-062015-03-23 003-120378 WAPM-APG600H BUFFALO 103 2013-01-252013-10-212014-04-10 003-120379 WZR-900DHPWZR-900DHP2WZR-S900DHP BUFFALO 104 2013-04-092013-07-262014-04-102017-01-06 003-120380 WZR-600DHP2WZR-600DHP3FS-600DHPWZR-S600DHPFS-R600DHP BUFFALO 105 2013-03-272013-09-192014-07-072014-10-29 003-130019 WZR-1750DHPWZR-1750DHP2WZR-1750DHP2/NWZR-S1750DHP BUFFALO 106 2013-05-242014-07-04 003-130041 WHR-600DWHR-600D/N BUFFALO 107 2013-05-072014-03-172014-07-03 003-130042 WHR-300HP2WHR-300HP2/N BUFFALO 108 2013-04-10 003-130043 WMR-300 BUFFALO 109 2013-04-042013-09-19 003-130063 WZR-1166DHPWZR-1166DHP2 BUFFALO 110 2013-12-26 003-130184 WHR-1166DHP BUFFALO 111 2014-09-102016-03-24 003-130261 WXR-1900DHPWXR-1900SHG-PA BUFFALO 112 2014-03-132014-07-07 003-130269 WMR-433WMR-433-BK/N BUFFALO 113 2014-08-292015-05-182015-07-10 003-140096 WSR-1166DHPWSR-1166DHP2WSR-1166DHP2/N BUFFALO 114 2014-09-29 003-140097 WSR-600DHP BUFFALO 115 2014-09-052016-09-29 003-140117 WAPM-1166D BUFFALO 116 2014-08-29 003-140170 WEX-733D BUFFALO 117 2014-12-082015-05-132015-08-03 003-140268 WSR-300HPWSR-300HP/NWEX-G300 BUFFALO 118 2015-03-202016-01-182016-04-21 003-140295 WXR-2533DHPWXR-2533DHP2 BUFFALO 119 2015-04-152016-05-182017-03-15 003-150050 WHR-1166DHP2WHR-1166DHP2/NWHR-1166DHP3WHR-1166DHP4 BUFFALO 120 2015-08-242019-06-28 003-150098 WEX-733DHPWEX-733DHP/N BUFFALO 121 2015-06-182019-03-15 003-150124 WMR-433WWMR-433W2 BUFFALO 122 2015-06-22 003-150125 WAPS-300WDP BUFFALO 123 2015-07-102017-02-10 003-150126 WXR-1750DHPWXR-1750DHP/NWXR-1750DHP2WXR-1751DHP2 BUFFALO 124 2015-11-272016-12-06 003-150240 WXR-1900DHP2WXR-1900DHP3 BUFFALO 125 2016-03-16 003-150245 WEX-1166DHP BUFFALO 126 2016-02-29 003-160007 WAPM-1750D BUFFALO 127 2016-03-24 003-160032 WCR-1166DS BUFFALO 128 2016-09-272018-04-272019-03-15 003-160167 WSR-2533DHPWSR-2533DHPLWSR-2533DHPL-C BUFFALO 129 2016-12-26 003-160243 WAPM-2133TR BUFFALO 130 2016-12-212019-05-092019-08-052020-01-07 003-160266 WSR-1166DHP3WSR-1166DHP3-BKWSR-1166DHP3-WHWSR-1166DHP4WSR-1166DHP4-BKWSR-1166DHP4-WHWSR-1166DHP3/MWSR-1166DHP3/MBKWSR-1166DHP3/MWH BUFFALO 131 2017-03-152018-11-16 003-170004 WAPM-1266R BUFFALO 132 2017-02-092019-06-04 003-170006 WAPM-1266WDPRWAPM-1266WDPRA BUFFALO 133 2017-10-272020-01-24 003-170168 WEX-1166DHPSWEX-1166DHPS/N BUFFALO 134 2017-09-14 003-170170 WAPS-1266FS-M1266FS-S1266 BUFFALO 135 2017-10-312019-11-07 003-170192 WTR-M2133HPWTR-M2133HSWTR-M2133HS/NWTR-M2133HS/D BUFFALO 136 2018-02-16 003-170290 WEM-1266 BUFFALO 137 2018-06-112018-07-102019-08-28 003-180071 WSR-2533DHP2WSR-A2533DHP2WSR-2533DHP3WSR-A2533DHP3 BUFFALO 138 2018-08-172019-11-26 003-180189 WRM-D2133HPWRM-D2133HSWRM-D2133HS/DWRM-D2133HS/NWRM-D2133HS/E BUFFALO 139 2019-01-21 003-180266 WEX-1166DHP2WEX-1166DHP2/YMWEX-1166DHP2/NWEX-1166DHP2/D BUFFALO 140 2019-08-082020-03-23 003-190143 WXR-5950AX12WXR-5950AX12RWXR-6000AX12SWXR-6000AX12S/NWXR-6000AX12S/DWXR-6000AX12S/EWXR-6000AX12S/YWXR-6000AX12S/BWXR-5950AX12/EVA BUFFALO 141 2019-09-022019-10-08 003-190152 WSR-1166DHPLWSR-1166DHPL/N BUFFALO 142 2019-10-07 003-190182 WEX-733DHPSWEX-733DHPS/N BUFFALO 143 2020-01-24 003-190205 WSR-1166DHPL2WSR-1166DHPL2/NWSR-1166DHPL2/DWSR-1166DHPL2/PL BUFFALO 144 2019-11-25 003-190226 WEM-1266WP BUFFALO 145 2020-01-27 003-190243 WSR-2533DHPL2WSR-2533DHPL2-BKWSR-2533DHPL2-WHWSR-2533DHPL2/DBWSR-2533DHPL2/DWWSR-2533DHPL2/NBWSR-2533DHPL2/NW BUFFALO 146 2020-04-09 003-200033 WAPM-2133R BUFFALO 147 2020-05-19 003-200079 WEX-300HPS/N BUFFALO 148 2020-05-21 003-200030 WXR-5700AX7SWXR-5700AX7S/NWXR-5700AX7S/DWXR-5700AX7S/YWXR-5700AX7S/BWXR-5700AX7WXR-5700AX7/NWXR-5700AX7/DWXR-5700AX7/YWXR-5700AX7/B BUFFALO 149 2020-05-262020-09-23 003-200025 WSR-1800AX4-BKWSR-1800AX4-WHWSR-1800AX4/NBKWSR-1800AX4/NWHWSR-1800AX4/DBKWSR-1800AX4/DWHWSR-1800AX4-C/NBWSR-1800AX4-C/NW BUFFALO 150 2020-06-05 003-200080 WSR-5400AX6WSR-5400AX6-MBWSR-5400AX6-CGWSR-5400AX6/NMBWSR-5400AX6/NCGWSR-5400AX6/DMBWSR-5400AX6/DCG BUFFALO 151 2020-09-09 003-200117 WSR-3200AX4SWSR-3200AX4S-BKWSR-3200AX4S-WHWSR-3200AX4S/NBKWSR-3200AX4S/NWHWSR-3200AX4S/DBKWSR-3200AX4S/DWH BUFFALO 152 2021-01-13 003-200246 WEX-733DHP2WEX-733DHP2/DWEX-733DHP2/N BUFFALO 153 2021-01-13 003-200247 WEX-733DHPTXWEX-733DHPTX/DWEX-733DHPTX/N BUFFALO 154 2021-01-13 003-200248 WEX-300HPTX/N BUFFALO 155 2021-01-22 003-200320 WEX-1800AX4WEX-1800AX4/NWEX-1800AX4/D BUFFALO 156 2021-01-22 003-200321 WEX-1800AX4EAWEX-1800AX4EA/NWEX-1800AX4EA/D BUFFALO 157 2021-03-17 003-200299 WXR-6000AX12SWXR-6000AX12S/NWXR-6000AX12S/DWXR-6000AX12S/EWXR-6000AX12S/YWXR-6000AX12S/B BUFFALO 158 2021-04-22 003-210080 WAPM-AX8R BUFFALO 159 2021-06-24 003-210104 WSR-1500AX2S-BKWSR-1500AX2S-WHWSR-1500AX2S/NBKWSR-1500AX2S/NWHWSR-1500AX2S/DBKWSR-1500AX2S/DWH BUFFALO 160 2021-09-09 003-210111 WSR-2533DHPLS-BKWSR-2533DHPLS-WHWSR-2533DHPLS/NBWSR-2533DHPLS/NWWSR-2533DHPLS/DBWSR-2533DHPLS/DW BUFFALO 161 2021-10-29 003-210188 WEX-1166DHP3WEX-1166DHP3/NWEX-1166DHP3/D BUFFALO 162 2021-10-29 003-210189 WEX-1166DHPS2WEX-1166DHPS2/NWEX-1166DHPS2/D BUFFALO 163 2021-12-08 003-210190 WSR-1166DHPL2(V2)WSR-1166DHPL2/N(V2)WSR-1166DHPL2/D(V2)WSR-1166DHPL2/PL(V2) BUFFALO 164 2022-08-24 003-220059 WSR-6000AX8WSR-6000AX8-MBWSR-6000AX8-CGWSR-6000AX8/NMBWSR-6000AX8/NCGWSR-6000AX8/DMBWSR-6000AX8/DCG BUFFALO + よく分からない機種 BUFFALO 本体貼付の工事設計認証番号 備考 WCR-G54-Z 情報募集中 小型かつ古い機種なので本体シールの画像が確認できずおそらくWCR-G54の同一の認証番号と思われるが確証なし コメント WSR-1166DHP4-WH 2019/07/28 WSR-1166DHP4-BK 2019/07/28 WXR-5950AX12R 2019/10/11 WXR-5950AX12 2019/10/11 WEX-733DHPS 2019/11/18 WSR-1166DHPL 2019/11/02 WTR-M2133HS 2019/12/08 WTR-M2133HS/E2S 2019/12/08 WSR-2533DHP3-BK 2020/01/20 WSR-2533DHP3-WH 2020/01/20 -- 名無しさん (2020-01-11 21 57 28) 2020/04/14 WSR-1166DHPL2 2020/01/31 WEM-1266WP 2020/01/31 WRM-D2133HS -- 名無しさん (2020-04-25 13 03 05) 2020/05/15 WSR-2533DHPL2-BK 2020/05/22 WSR-2533DHPL2-WH -- 名無しさん (2020-05-04 21 27 52) 2020/06/28 WSR-5400AX6-MB 2020/06/28 WSR-1800AX4-WH 2020/06/28 WSR-1800AX4-BK 2020年7月下旬 WSR-5400AX6-CG 2020年8月 WXR-5700AX7S -- 名無しさん (2020-06-16 21 50 18) 2020/07/31WSR-5400AX6-CG 2020/08/18WXR-5700AX7S 2020/11/27WSR-3200AX4S-BK 2020/11/27WSR-3200AX4S-WH 2021/02/26WXR-6000AX12S -- 名無しさん (2021-01-31 17 50 25) WEX-G300 RTL8198 RTL8192ER -- 名無しさん (2021-12-22 18 44 44) 2021/04/24 WSR-1800AX4S-BK 2021/04/24 WSR-1800AX4S-WH 2021/06/16 WSR-5400AX6S-MB 2021/06/16 WSR-5400AX6S-CG 2021/09/01 WSR-1500AX2S-BK 2021/09/26 WSR-1500AX2S-WH 2021/11/24 WSR-2533DHPLS-BK 2021/11/24 WSR-2533DHPLS-WH -- 名無しさん (2022-03-12 21 40 50) ↑反映しました (2022-03-19 23 49 37) 片付けしてたら昔のWLAE-AG300Nが出て来たので試しにLEDE 17.01.2を入れてみました。 ファームアップから一発インストールで簡単でした。 しかしメモリが32MB/4MBしかなくほとんど何もできません。 root@LEDE ~# cat /proc/cpuinfo system type Atheros AR7240 rev 2 machine Buffalo WLAE-AG300N processor 0 cpu model MIPS 24Kc V7.4 BogoMIPS 265.42 他にも/proc/mtdとか色々貼ったんですが「大量のテキストは投稿できません」だそうで、無理でした。 -- かんだ (2024-06-18 11 38 43) 名前 コメント 表の簡易編集 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 技適 編集 2004-10-22 WZR-RS-G54HP none(g)54 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB BroadcomBCM4704 333MHz Mini PCI 15,1617,18 編集 2005-03-04 WZR-G108 none(g)108 100Mbps*4 32 MiB 8 MiB BroadcomBCM4704 264MHz Mini PCI 23,2425 編集 2006-02-17 WHR-HP-AMPG (a)54(g)54 100Mbps*4 none 45,4647 編集 2007-04-10 WHR-HP-G54 none(g)54 100Mbps*4 none 28,2930,31 編集 2007-04-30 WHR-G none(g)54 100Mbps*4 none 57,5859 編集 2007-06-15 WHR-HP-G none(g)54 100Mbps*4 none 60,6162 編集 2007-07-10 WZR-AMPG300NH (a)54(n)300 1Gbps*4 none 65 編集 2007-07-20 WHR-AMPG (a)54(g)54 100Mbps*4 none 63,64 編集 2007-09-26 WZR2-G300N none(n)300 100Mbps*4 16 MiB 4 MiB RalinkRT1310A 300MHz none 68,69 編集 2008-04-30 WZR-AGL300NH (a)300(n)300 1Gbps*4 none 70 編集 2008-11-15 WHR-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB RalinkRT3052 384MHz none 74 編集 2009-04-10 WZR-HP-G300NH none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR9132 400MHz USB 2.0 79 編集 2009-08-30 WHR-HP-G300N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 82 編集 2009-08-30 WHR-HP-GN none(n)150 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 81 編集 2009-12-04 WHR-G301N none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 84,85 編集 2009-12-10 WCR-G54-Z none(g)54 100Mbps*1 none 不明 編集 2010-03-07 WZR-HP-G301NH none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR9132 400MHz USB 2.0 86 編集 2010-07-16 WZR-HP-AG300H (a)54(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 87 編集 2010-12-04 WZR-HP-G302H none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 88,89 編集 2011-10-29 WZR-HP-G450H none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 91 編集 2012-06-20 WZR-450HP none(n)450 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 94 編集 2012-06-30 WHR-300 none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 95 編集 2012-06-30 WHR-300HP none(n)300 100Mbps*4 32 MiB 4 MiB AtherosAR7240 400MHz none 96 編集 2012-06-30 WZR-300HP none(n)300 1Gbps*4 64 MiB 32 MiB AtherosAR7242 400MHz USB 2.0 93 編集 2012-06-30 WZR-D1100H (**)600(n)450 1Gbps*4 128 MiB 128 MiB BroadcomBCM4706 600MHz Mini PCIe USB 2.0 100 編集 2012-07-10 WZR-600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 128 MiB 32 MiB AtherosAR7161 680MHz USB 2.0 97 編集 2013-03-10 WZR-900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 3.0 103 編集 2013-03-28 WZR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2Core USB 2.0 USB 3.0 105 編集 2013-04-29 WZR-600DHP2 (n)300(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 104 編集 2013-04-30 WZR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 109 編集 2013-06-15 WHR-300HP2 none(n)300 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 107 編集 2013-07-21 WHR-600D (n)300(n)300 100Mbps*4 64 MiB 8 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 106 編集 2013-12-02 WZR-900DHP2 (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 103 編集 2013-12-09 WZR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM4708A0 800MHz2cores USB 3.0 109 編集 2013-12-09 WZR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 BroadcomBCM4708A0 800MHz2Cores USB 2.0USB 3.0 105 編集 2013-12-09 WZR-600DHP3 (n)300(n)300 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1cores USB 2.0 104 編集 2014-01-26 WHR-1166DHP (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 110 編集 2014-08-06 WZR-S600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 USB 2.0 104 編集 2014-08-06 WZR-S900DHP (n)450(n)450 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB BroadcomBCM47081A0 800MHz1core USB 2.0 103 編集 2014-09-21 WSR-1166DHP (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 113 編集 2014-10-24 WXR-1900DHP (ac)1300(n)600 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB BroadcomBCM4709A0 1GHz2cores USB 2.0 USB 3.0 111 編集 2014-11-02 WSR-600DHP (n)300(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7621S 880MHz1cores none 114 編集 2014-12-06 WZR-S1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 BroadcomBCM4708A0 800MHz2Cores USB 2.0USB 2.0 105 編集 2015-01-08 WSR-300HP none(n)300 1Gbps*3 64 MiB 16 MiB RealtekRTL8198 620MHz none 117 編集 2015-05-26 WHR-1166DHP2 (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7620A 580MHz none 119 編集 2015-06-13 WXR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 512 MiB 4 MiB+ 256 MiB QualcommIPQ8064 384MHz- 1,400MHz2Cores USB 3.0USB 3.0 118 編集 2015-08-20 WXR-1750DHP (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores USB 3.0 123 編集 2015-09-09 WSR-1166DHP2 (ac)866(n)300 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621AT 880MHz2cores none 113 編集 2015-12-23 WXR-1900DHP2 (ac)1300(n)600 1Gbps*4 1GHz2Cores USB 3.0 124 編集 2016-04-30 WCR-1166DS (ac)866(n)300 100Mbps*1 64 MiB 16 MiB MediaTekMT7628AN 580MHz none 127 編集 2016-05-25 WXR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 1.4GHz2Cores USB 3.0 118 編集 2016-06-12 WHR-1166DHP3 (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps none 119 編集 2016-10-18 WSR-2533DHP (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 128 編集 2017-03-08 WXR-1900DHP3 (ac)1300(n)600 1Gbps*4 1GHz2Cores USB 3.0 124 編集 2017-04-15 WXR-1750DHP2 (ac)1300(n)450 1Gbps*4 800MHz2Cores USB 3.0 123 編集 2017-04-29 WHR-1166DHP4 (ac)866(n)300 100Mbps*4WAN 1Gbps none 119 編集 2017-04-29 WSR-1166DHP3 (ac)866(n)300 1Gbps*4 64 MiB 16 MiB RealTekRTL8197F 1GHz none 130 編集 2018-08-04 WSR-2533DHPL (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 128 編集 2018-09-15 WSR-2533DHP2 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 137 編集 2019-05-11 WSR-2533DHPL-C★ (ac)1733(n)800 1Gbps*4 none 128 編集 2019-07-28 WSR-1166DHP4 (ac)866(n)300 1Gbps*4 none 130 編集 2019-10-11 WXR-5950AX12 (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 512 MiB 256 MiB QualcommIPQ8078 2.2 GHz4cores USB 3.1(Gen 1) 140 編集 2019-11-02 WSR-1166DHPL (ac)866(n)300 1Gbps*3 RealTekRTL8197F 1GHz none 141 編集 2020-01-20 WSR-2533DHP3 (ac)1733(n)800 1Gbps*4 256 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 137 編集 2020-04-14 WSR-1166DHPL2 (ac)866(n)300 1Gbps*3 none 143 編集 2020-05-15 WSR-2533DHPL2 (ac)1733(n)800 1Gbps*3 880MHz2Cores none 145 編集 2020-06-28 WSR-1800AX4 (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 149 編集 2020-06-28 WSR-5400AX6 (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 150 編集 2020-08-18 WXR-5700AX7S (ax)4803(ax)860 1Gbps*4WAN 10Gbps 1.5GHz2Cores USB 3.1(Gen 1) 148 編集 2020-11-27 WSR-3200AX4S (ax)2401(n)800 1Gbps*4 512 MiB 128 MiB MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 151 編集 2021-02-26 WXR-6000AX12S (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps QualcommIPQ8078 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen1) 140 編集 2021-04-24 WSR-1800AX4S (ax)1201(ax)573 1Gbps*4 none 149 編集 2021-06-16 WSR-5400AX6S (ax)4803(ax)573 1Gbps*4 1.5GHz3Cores none 150 編集 2021-09-01 WSR-1500AX2S (ax)1201(n)300 1Gbps*3 none 159 編集 2021-11-24 WSR-2533DHPLS (ac)1733(n)800 1Gbps*3 880MHz2Cores none 160 編集 2022-05 WSR-3200AX4B (ax)2401(n)800 1Gbps*5 MediaTekMT7622B 1.35GHz2Cores none 151 編集 2022-05 WSR-1500AX2B (ax)1201(n)300 1Gbps*4 none 159 編集 2022-06 WXR-6000AX12B (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen 1) 157 編集 2022-06 WSR-1800AX4B (ax)1201(ax)573 1Gbps*5 none 149 編集 2022-06 WSR-5400AX6B (ax)4803(ax)573 1Gbps*5 1.5GHz3Cores none 150 編集 2022-06 WSR-2533DHPLB (ac)1733(n)800 1Gbps*4 880MHz2Cores none 160 編集 2022-07 WXR-5700AX7B (ax)4803(ax)860 1Gbps*4WAN 10Gbps 1.5GHz2Cores USB 3.1(Gen 1) 148 編集 2022-09 WNR-5400XE6 (ax6GHz)2401(ax5GHz)2401(ax2.4GHz)573 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 編集 2022-11-10 WSR-6000AX8 (ax)4803(ax)1147 1Gbps*3WAN 2.5Gbps 512 MiB 128 MiB MediaTekMT7986B 1.6GHz4Cores none 164 編集 2023-01 WXR-6000AX12P (ax)4803(ax)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 2.2 GHz4cores USB 3.2(Gen 1) 157 編集 2023-04 WXR-11000XE12 (ax6GHz)4803(ax5GHz)4803(ax2.4GHz)1147 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 2.6GHz4Cores USB 3.2(Gen 1) 編集 2023-07 WNR-3000AX4 (ax)2401(ax)573 1Gbps*4 none 編集 2023-07 WSR-5400XE6 (ax6GHz)2401(ax5GHz)2401(ax2.4GHz)573 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 編集 2023-08 WSR-5400AX6P (ax)4803(ax)573 1Gbps*5 1.5GHz3Cores none 150 編集 2023-08 WXR-5700AX7P (ax)4803(ax)860 1Gbps*4WAN 10Gbps 1.5GHz2Cores USB 3.1(Gen 1) 148 編集 2023-08 WSR-6000AX8P (ax)4803(ax)1147 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 164 編集 2023-09 WSR-1800AX4P (ax)1201(ax)573 1Gbps*5 none 149 編集 2023-11 WSR-3000AX4P (ax)2401(ax)573 1Gbps*4 none 編集 2024-01 WSR-1500AX2L (ax)1201(n)300 1Gbps*4 none 編集 2024-01 WXR18000BE10P (11be6GHz)11529(11be5GHz)5764(11be2.4GHz)688 10Gbps*11Gbps*3WAN 10Gbps 1.8GHz4Cores USB 3.2(Gen 1) 編集 2024-02 WNR-5400XE6P (ax6GHz)2401(ax5GHz)2401(ax2.4GHz)573 1Gbps*3WAN 2.5Gbps none 編集 2024-09 WXR9300BE6P (11be6GHz)5764(11be5GHz)2882(11be2.4GHz)688 1Gbps*4WAN 10Gbps 編集 108Mbps 1100Mbps 1166Mbps 1500Mbps 150Mbps 1750Mbps 1800Mbps 1900Mbps 2533Mbps 300Mbps 3200Mbps 450Mbps 5400Mbps 54Mbps 5700Mbps 5950Mbps 6000Mbps 600Mbps 900Mbps ASUS BHRシリーズ Buffalo CA COREGA DD-WRT DynamicDNS ELECOM IODATA IPSec Install Logitec Menu NEC NETGEAR Open vSwitch OpenSSL OpenWrt PLANEX Recovery StrongSwan TP-LINK WCRシリーズ WHRシリーズ WSR-600DHP WSRシリーズ WXRシリーズ WZRシリーズ benchmark docker iPerf imagebuilder openwrt ベンチマーク ロジテック 一覧表 有線ルータ 証明書
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/115.html
概要 Buffalo WZR-1166DHP2 の bootloader には CFE が採用されています。 u-bootではないためコマンドなどが少し違います。 ケースを開けてシリアルコンソールにアクセスすることでオリジナルファームウェアへの復旧が可能です。 リカバリ用ファームウェアの準備 WZR-1166DHP2の場合、メーカー公開のアップグレード用ファームウェアからリカバリ用ファームウェアを生成できません。 オリジナルファームウェアのlinuxコンソールにアクセスして、ファームウェアをバックアップする必要があります。 WZR-1166DHP2は古いファームウェアにdebugモードが残っているため、debugモードWeb からtelnet daemonを ebable にすれば無改造でもlinuxコンソールにアクセスできます。あるいは後述するシリアルコンソール経由でもlinuxコンソールにアクセスできます。 linuxコンソール上でのファームウェアバックアップ方法は他機種を参考にしてください。 オリジナルファームウェアの/dev/mtdblock/2 と/dev/mtdblock/3 のデータを結合してリカバリ用のファームウェアを生成します。 linuxやmacであればcatコマンドで、Windows環境ではcopy /b コマンドを使って結合し準備してください。 (linux/mac) cat mtdblock2.dd mtdblock3.dd wzr1166dhp2_cfe.trx (Windows) copy /b mtdblock2.dd+mtdblock3.dd wzr1166dhp2_cfe.trx ケース開梱~シリアルコンソール接続 WZR-1166DHP2のケース開梱はやや面倒です。上位機種の WZR-1750DHP と同じの方法となりますので、 こちらのblogを参照してください。 3.3V仕様のUSB-UART変換モジュールを使ってPCから115200bps/8bit/パリティなし/ストップbit 1bit/フロー制御なしでアクセスできます。 CFEコンソールでの復旧 シリアルコンソールを接続した状態で電源を入れると、bootメッセージが流れます。 bootloader の起動中にターミナルから[CTRL]+[C]連打すると、OS bootが中断されてCFEプロンプトで停止します。 ここで各種操作ができますが、以下のコマンドを入力すると、bootloader側でTFTPサーバが起動されファイル待ち受け状態になります。 CFE flash -noheader nflash1.trx 初期状態では WZR-1166DHP2 側が 192.168.11.1 mask 255.255.255.0 になっていますので、 端末側を 192.168.11.2 などにセットしたうえで、 PC端末側から tftp -i 192.168.11.1 PUT wzr1166dhp2.trx で TFTPでファイル送信できます。 実績ではファイル転送途中で transfer cancelled のメッセージがでてファイル転送が完了しないのですが、再起動すればオリジナルファームウェアが復旧してきました。 念のため、再起動後にWeb-GUIから正規のファームウェアを再度バージョンアップすると確実と思われます。 なお、Broadcom SoCを採用した機種ではファームウェアを復旧しても無線出力が低下したままになる不具合が知られています。 その場合にはlinuxコンソールからflashメモリのほかの領域のデータを書き戻すと復旧した、という事例が報告されています。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/119.html
OpenWrtなど純正ではないファームウェアをルーターにインストールする方法は機種によってやり方が様々ですが、 いくつかのパターンに分けられます。ここではその大体の流れを記述します。 だいたいはこのどれかのパターン単独か、複合的に組み合わせることでインストールやリカバリができると思います。 ●ハードウェア無改造で行う方法 ■Webインターフェースから書き換える方法 1)アップデート用ページから書き換える方法 純正Web-GUIのファームウェアアップデート用ページからそのままインストールする方法 一番手軽で簡単。 本来は純正ファームウェア以外はチェックされてインストールできないことが多いが、 解析され、メーカー純正に準じる構造に作られているファームウェアであればインストールできる。 この形式のファームウェアはOpenWrt界隈では『 Factory image 』とも呼称される。 (インストール例)(外部サイト)WZR-HP-AG300HをOpenWrtで再利用 (Webarchive) 2)デバッグ用ページから書き換える方法 通常では入れないデバッグ用ページからインストールする方法 デバッグ用ページへ入る際に特殊なIDとPasswordを必要とする場合もあり 本来やっている機種チェックなどを迂回して対応していないファームウェアをインストールできてしまうリスクあり。 例)Buffalo WZR-HP-AG300H/WZR-HP-G300シリーズ他 ■ telnet/sshのCLIから書き換える方法 標準でtelnet/sshできる機種、デバッグページからtelnetを有効にできる機種の場合、 CLI経由で純正ファームウェアのOSにログインし、OSで用意された機能を使ってインストールできる機種もある。 例)NetGear R7800 純正ファームウェアのCLIから書き換える方法 純正ファームウェアのLinuxコンソールにアクセスし、コマンドを使ってインストールする方法 QSDKなどOpenWrtベースの純正ファームウェアではsysupgradeコマンドがそのまま使えることもある。 mtdコマンドやddコマンドなどでflashメモリに直接書き込む方法もある。 メーカー側で意図的にコマンドを無効にしている場合もありいつもできるとは限らない。 (インストール例)Telnetでのインストール(WZR-HP-G300NH) ■ bootloaderの機能で書き換える方法 おもに家庭用ルーターの場合、出荷前にファームウェアを入れ替える場合に備えて 機器単体で書き換える仕組みを持ったものが多数ある。 その仕組みを解析して流用し、任意のファームウェアに書き換える方法。 bootloaderさえ起動すればインストールできるので、 他の方法でファームウェアインストールに失敗し、OS起動できない場合にも対応できる。 bootloaderの挙動はLED程度でしか反応を見ることができないため、成否がタイミングで決まりがちで 何度も試行錯誤して実施することになる場合が多い。 (後述するシリアルポート接続を行いbootloaderのコンソール表示を見ながら下記の方法を試すと成功率は上がる) 1)TFTP clientで送信する方法 電源ONとともに作業端末からTFTPクライアントを使って ファームウェアを送り込む方法 ルーターの電源ON後のわずかな時間だけTFTPサーバが起動してファームウェアを受け付ける機種がある。 起動時のIPアドレスは固定になっている。 むやみな書き換えを防ぐために、TFTPサーバ起動時は通常とは違う独自のMACアドレスでARPにも応答しない機種があり、 その場合は作業端末側ARPテーブルにスタティックに登録する必要がある。 例)Buffalo BHR-4RV 、 WHR-G30xN、WZR-HP-AG300H/WZR-HP-G30xNHシリーズ等 (インストール例)TFTPでのインストール(BHR-4GRV) 2)Webブラウザで送信する方法 電源ONとともに作業端末からWebブラウザを使って ルーターの電源ON後にbootloader内でHTTPサーバが起動してファームウェアを受け付ける機種がある。 起動時のIPアドレスは固定になっている。 通常のWebブラウザで端末からファームウェアを送り込むことが可能だが インストール可能な時間が短いのでcURLなどのコマンドラインツールを使う方法もある。 例)Buffalo WZR-600DHP2/WZR-900DHP等 Broadcom ARM SoC の CFE bootloader 搭載機種に多く見られる (インストール例)bootloader経由のインストール(WZR-900DHP) 3)外部サーバから受信する方法 1、2)とは逆に電源ON時に外部サーバからファームウェアを取得しようとする機種がある。 外部TFTPサーバに取得しに行く場合が多いが、NFS/HTTP/FTP などもありうる。 以前は外部から読み込んだら直接ファームウェアを書き換えてしまう場合もあったが メモリが十分に増えた最近の機種では、 RAMディスク上で動く最小限の「踏み台OS」を起動させ、踏み台OS経由でファームウェアを書き込む場合が多い。 この踏み台OSのことをOpenWrt界隈では『 initramfs image 』 とも呼称される。 WPS/AOSSボタンを押下しながら電源ONした場合に取得しに行く場合が多い。 例)Buffalo WSR-600DHP/WSR-1166DHP/WSR-1166DHP2/WXR-2533DHP等 Mediatek や Qualcom Atheros SoC の u-boot bootloader搭載機種に多く見られる (インストール例)(外部サイト)WSR-1166DHP2にOpenWrtを入れる方法 (Webarchive) (外部サイト)WSR-1166DHP2にLEDE 17.01.4をインストールしたメモ (Webarchive) ●筐体を開けて基板へのアクセスが必要 ■シリアルコンソール接続で書き換える方法 基板上のシリアル(UART)ピンにUSB-UART変換アダプタなどを介してシリアル接続する。 基板上に最初からシリアルピンが実装されている場合、スルーホールだけの場合、チップから直接引き出す場合がある。 1)純正ファームウェアのCLIから 純正ファームウェアのLinuxコンソールにアクセスし、コマンドを使ってインストールする方法。 QSDKなどOpenWrtベースの純正ファームウェアではsysupgradeコマンドがそのまま使えることもある。 mtdコマンドやDDコマンドなどでflashメモリに直接書き込む方法もある。 メーカー側で意図的にコマンドを無効にしている場合もありいつもできるとは限らない。 シリアル経由で認証なしでrootプロンプトに入れる場合と、パスワードが必要な場合がある。 セキュリティ対策でkernelがboot完了するとコンソールは応答しないように作られているものもあり、その場合はこの方法は使えない。 2) bootloaderから bootloaderにシリアルアクセスして書き換える方法。 u-bootやCFEなどのbootloader はflashメモリに書き込む方法を持っている場合がほとんど。 OSアップグレード用コマンドが用意されている場合はそれを利用し、 ない場合は基本的な メモリwrite コマンドで対応する場合がある。 OSではないbootloaderにどのようにファームウェアを転送するかが問題となるが、 以下のパターンがある。(bootloaderのbuild方法に依存) ・bootloader側でTFTPサーバなどを起動させ、端末からネットワーク経由で送信する方法。 例)WZR-1166DHP2 ・bootloaderからTFTP/FTP/HTTP等の外部サーバにファイルを取得しに行く方法 。例)WZR-HP-AG300H WXR-2533DHP ・USBポートに挿したUSBメモリやメモリカードスロットからrawまたはファイルシステム経由で。 例) WXR-2533DHP ・端末からシリアルポート経由でxmodem 等のバイナリ転送プロトコルを使って送信する。 例)WHR-G54S等 ■ 開発用ハードウェアを使う IoT/組み込み開発用の機器を用いて書き換える方法。 bootloaderが起動できない場合や、bootloaderがシリアルコンソール操作を受け付けない場合にも任意のファームウェアを書き換えることがでる。 フラッシュメモリを直接操作するため確実性は高いが、PC以外に必要な機器・器具が必要でルータ本体よりもコストがかかる場合もある。 電子工作の基本的な知識やスキルは当然必要となる。 1)基板上のflashメモリに直接書き込む フラッシュメモリライターを基板上のフラッシュメモリのピンに直接接続してファームウェアを書き込む。 OSやbootloaderの仕様に関係なく書き込んでしまえるので、bootloaderを壊してしまった場合も対応できる。 ピン数が8~16と少ないSPIフラッシュなどの場合はメモリクリップを使ってはんだ付けせずに書き込みができる。 例)WSR-1166DHP (実例)(Twitter) NANDフラッシュのように表面実装+多ピンの場合は困難である。 基板上からフラッシュメモリを引き剥がしてフラッシュメモリライターで書き込んだあと、 再はんだ付けして戻す方法があるが、相当なノウハウと実装技術が必要となる。 フラッシュメモリライターは対応できるフラッシュメモリチップの型番や規格が決まっているので、基板上に実装されているものに対応できるものを準備する必要がある。 2)JTAGを使って書き込む 開発時に使うデバッグ用のJTAGポートが基板上にある機種があり、 ここにJTAGプローブと呼ばれる機器を接続し、機器のOSやbootloaderを介さずに 外部からフラッシュメモリを書き換える方法がある 基板上にJTAG用パターンが残されている機種は多いが、 アクセス方法がSoC型番/フラッシュメモリ型番/基板設計に依存するので 高い組込系開発ノウハウが求められる。 開発用の正規のJTAGプローブと専用ソフトは高額なうえ、 SoCメーカーから秘密保持契約の上で提供される公式のデータシートやマニュアルの情報が必要な場合もあり、 アマチュアが趣味の範囲で手を出すには難しい。 一方でBroadcom BRCM4704(mips)系やAtheros ath79(mips)系などやや古いSoCの場合、 解析が進み電子工作の延長で製作できる簡易版のプローブとurJTAGやOpen-OCD等のOSSなどで対応できる場合もある。 例)Buffalo WHR-G54S / LinkSys WRT54Gシリーズ (インストール実例)(Youtube)Meraki MR18 JTAG programing
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/56.html
DD-WRTインストール実績 あくまでDD-WRTを技術的にインストールできたという意味あいでの情報です。実運用を推奨はいたしません。 DD-WRTの正式版のリリースは2008年のv24SP1を最後に途絶えています。 当然それ以降にリリースされた機種にはインストール出来ないため、不定期に更新されるbeta版を利用することになります。 対応イメージファイルは2014/11現在284個もありますが、(おそらく)buildシステムで自動生成されているため、すべての機種で十分なテストは行われていないと思われます。 そのためDD-WRTをインストールするためには他のユーザーの実績情報は重要になります。 ここでは2ch等で報告のあったものを記録していきます。 インストール実績あり テンプレ メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 06-17-2015-r27343 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r27147からupgrade 05-09-2015-r26866 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26653からupgrade 04-09-2015-r26653 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26372からupgrade 02-26-2015-r26372 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26348からupgrade 02-24-2015-r26348 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r26339からupgrade 02-23-2015-r26339 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 upgrade wzr_hp_g450h-dd-wrt-webupgrade-MULTI.bin r25997からupgrade 01-04-2015-r25760 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo BHR-4GRV A0 A1 純正WebUIから bhr-4grv-factory-to-ddwrt.bin 12-22-2014-r25697 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H A0 A0 純正WebUIから wzr_hp_g450h-factory-to-ddwrt.bin PPPoE不可 11-03-2014-r25251 メーカー 機種名 Rev インストール方法 使用したイメージ名 備考 Buffalo WZR-HP-G450H 不明 純正WebUIから wzr_hp_g450h-factory-to-ddwrt.bin 報告いただく際には以下情報をお願い致します。 DD-WRTリビジョン(日付-rxxxx) 機種名、H/Wリビジョン(buffaloの場合、本体裏面のバーコードシール等にA0 A1等と書かれています。)、 インストール方法(WebUIから、起動時にTFTPで、シリアルコンソール利用、等) 使用したファイル名
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/12.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/121.html
Play With Docker の環境を使って Docker版imagebuilderを使う方法をご紹介します。 Play With Docker とは 学習・検証を目的としたDockerのクラウド仮想環境です。 1回4時間以内という制限はありますが、Webブラウザにて操作可能で、無料で何度でも利用できます。 https //www.docker.com/play-with-docker Play With Docker 注意点 時々不具合を起こしていたり、同時使用ユーザー上限を超えていて接続できない場合があります。 あくまで学習用環境となり、セキュリティは担保されていません。機密情報(パスワード、秘密鍵)を入力するのはお勧めしません。 作業用端末に割り当てられるディスク領域が10GなのでSDKの実行は難しいと思います。 OpenWrt imagebuilder を教材にDockerの実践的学習を行う、というスタンスで使ってみてください。 Docker IDの作成 アクセスに必要なので以下URLにてDocker IDを作成してください。 https //hub.docker.com/signup Play With Docker へのログイン 以下URLから Play With Docker へログインしてください。 https //labs.play-with-docker.com/ インスタンス作成 ログインすると左上に利用期限の4時間のカウントダウンが始まります。 左ペインの「+ ADD NEW INSTANCE」を押下して作業用のコンソール画面を作成します。 作業用コンソールはalpine linuxで動作しており、docker がインストールされた状態です。 [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ cat /etc/alpine-release 3.10.3 [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ docker --version Docker version 19.03.4, build 9013bf583a [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ Imagebuilder Docker Imageを実行してOpenWrtファームウェアを作成する。 ここからは dockerでimagebuilder環境を作る方法② に記載された内容でImagebuilderのDocker Imageを実行して 目的のOpenWrtファームウェアを生成させます。 MT7621 で 19.07.1 の場合の例 Play With Docker 環境への Imagebuilder docker image の pull $ docker pull openwrtorg/imagebuilder ramips-mt7621-19.07.1 ramips-mt7621-19.07.1 Pulling from openwrtorg/imagebuilder dc65f448a2e2 Pull complete e07688639b82 Pull complete 0da5ae0750f1 Pull complete a85915736491 Pull complete 57235cc4b494 Pull complete 23bec15c1695 Pull complete Digest sha256 f64b993f51f2ef8ce30faa8568ca33e447e05d73f7d45109e81faa0b4ea634d3 Status Downloaded newer image for openwrtorg/imagebuilder ramips-mt7621-19.07.1 docker.io/openwrtorg/imagebuilder ramips-mt7621-19.07.1 [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE openwrtorg/imagebuilder ramips-mt7621-19.07.1 4be5bf377027 2 weeks ago 836MB [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ docker run で IMAGEBUILDERコンテナを起動 $ docker run --rm -v $(pwd) /bin/ /home/build/openwrt/bin --name IMAGEBUILDER -it openwrtorg/imagebuilder ramips-mt7621-19.07.1 build@a67d992612b7 ~/openwrt$ IMAGEBUILDERコンテナ内でのファームウェア生成(make image) build@a67d992612b7 ~/openwrt$ sudo make image PROFILE= wsr-600 PACKAGES= kmod-mt7603 -kmod-rt2800-pci \ -wpad-mini -iwinfo -kmod-usb-core -kmod-usb-ledtrig-usbport -kmod-usb3 -kmod-cfg80211 -hostapd-common -kmod-mac80211 \ -kmod-mt7603 -wireless-regdb uhttpd luci Checking working-make ... ok. Checking case-sensitive-fs ... ok. Checking proper-umask ... ok. Checking gcc ... ok. Checking working-gcc ... ok. Checking g++ ... ok. (中略) Number of fifo nodes 0 Number of socket nodes 0 Number of directories 104 Number of ids (unique uids + gids) 1 Number of uids 1 unknown (0) Number of gids 1 unknown (0) 3659+1 records in 3659+1 records out 1873472 bytes (1.9 MB, 1.8 MiB) copied, 0.010368 s, 181 MB/s 3936+1 records in 3936+1 records out 2015730 bytes (2.0 MB, 1.9 MiB) copied, 0.00940265 s, 214 MB/s padding image to 003b6000 padding image to 003b8000 padding image to 003c0000 Calculating checksums... build@a67d992612b7 ~/openwrt$ IMAGEBUILDERコンテナ内でのファームウェア確認 build@a67d992612b7 ~/openwrt$ ls -al /home/build/openwrt/bin/targets/ramips/mt7621/ total 3852 drwxr-xr-x 2 root root 154 Feb 29 04 57 . drwxr-xr-x 3 root root 20 Feb 29 04 56 .. -rw-r--r-- 1 root root 3016 Feb 29 04 57 openwrt-19.07.1-ramips-mt7621-device-wsr-600.manifest -rw-r--r-- 1 root root 3932388 Feb 29 04 57 openwrt-19.07.1-ramips-mt7621-wsr-600-squashfs-sysupgrade.bin -rw-r--r-- 1 root root 248 Feb 29 04 57 sha256sums build@a67d992612b7 ~/openwrt$ IMAGEBUILDERコンテナ終了とホストAlpineLinux側での生成ファイルの確認 build@a67d992612b7 ~/openwrt$ exit exit [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ pwd /root [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ ls -al ~/bin/targets/ramips/mt7621/ total 3852 drwxr-xr-x 2 root root 154 Feb 29 04 57 . drwxr-xr-x 3 root root 20 Feb 29 04 56 .. -rw-r--r-- 1 root root 3016 Feb 29 04 57 openwrt-19.07.1-ramips-mt7621-device-wsr-600.manifest -rw-r--r-- 1 root root 3932388 Feb 29 04 57 openwrt-19.07.1-ramips-mt7621-wsr-600-squashfs-sysupgrade.bin -rw-r--r-- 1 root root 248 Feb 29 04 57 sha256sums [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ 生成したファームウェアをPlay With Docker 内からダウンロードする Play With Docker環境では生成したファームウェアが クラウド上のApline Linux内にあるため、どうにかしてローカル環境までダウンロードしてくる必要があります。 ここではApache http Server のDocker Official Imagesを使ってHTTPでダウンロードできるようにしてみます。 apache 2.4.41 の pull $ docker pull httpd 2.4.41-alpine 2.4.41-alpine Pulling from library/httpd c9b1b535fdd9 Pull complete 8f37b2be62f6 Pull complete badbb502951e Pull complete a27b80e2bf04 Pull complete 2c005fed9a91 Pull complete Digest sha256 ca20eca5ae5c1be31bdf99d700d86d9164edd71bcf519325bde67ed04aa1008f Status Downloaded newer image for httpd 2.4.41-alpine docker.io/library/httpd 2.4.41-alpine [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE openwrtorg/imagebuilder ramips-mt7621-19.07.1 4be5bf377027 2 weeks ago 836MB httpd 2.4.41-alpine cb171b88ec92 6 weeks ago 109MB $ 外部からの接続が可能なようにコンテナを起動する ホストAlpine Linuxの~/bin ディレクトリをHTTPDコンテナ内のapache のDocument Rootにマップし、 かつ、httpdコンテナ内のTCPポート80番をホストOS側の8080番の待受けポートにマッピングして参照できるようにします。 (今回はコンテナ名を"APACHE"とし、dコマンドを指定してバックグラウンドで動作させています) $ docker run -d -it --name APACHE -p 8080 80 -v $PWD /bin/ /usr/local/apache2/htdocs/ httpd 2.4.41-alpine e0e69acaf8bd41f583d3f725335ed5461df9ca69980822f51abff65a592d9b04 [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ docker ps で以下のように表示されれば正常に動作しています。 $ docker ps CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES e0e69acaf8bd httpd 2.4.41-alpine httpd-foreground 6 seconds ago Up 5 seconds 0.0.0.0 8080- 80/tcp APACHE [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ ブラウザでの参照 この状態でPlay With Docker の Web画面上部、[OPENPORT] の右側に 8080 のリンクが現れます。 (現れない場合は[OPENPORT]ボタンを押下して8080を指定してください) クリックするとAPACHEコンテナ内で起動しているHTTPDに接続され、(コンテナ内でマップしている)ホストOSのAlpine Linuxのbinディレクトリを参照できると思います。 ディレクトリをたどって、先ほど生成したOpenWrtファームウェアをダウンロードできます。 コンテナの停止 ダウンロードが終わったらAPACHEコンテナを停止させます。 $ docker ps CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES e0e69acaf8bd httpd 2.4.41-alpine httpd-foreground 13 minutes ago Up 13 minutes 0.0.0.0 8080- 80/tcp APACHE [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ docker stop APACHE APACHE [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ docker ps CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES [node1] (local) root@192.168.0.48 ~ $ Play With Docker の停止 4時間経過すれば自動的に削除されますが、使用後はほかの利用者のためにリソースを開放しましょう。 カウントダウンタイマーの下の[CLOSE SESSION]を押下して、Play With Docker からログアウトしてください。
https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/141.html
■ 2019-03-18作成 ■ 2021-02-25更新 ■ - アクセス ■ 2533Mbps Buffalo WSRシリーズ 外部リンクDeviWikiTechInfoDepotOpenWrtDD-WRT 基本情報 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2016-10-18 WSR-2533DHP-CB (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2016-10-31 WSR-2533DHP-CG (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 発売日 型番 5GHz2.4GHz 有線 メモリ フラッシュ CPU Clock Port 2018-08-04 WSR-2533DHPL (ac)1733(n)800 1Gbps*4 128 MiB 16 MiB MediaTekMT7621A 880MHz2C4T none 2019-05-11 WSR-2533DHPL-C (ac)1733(n)800 1Gbps*4 none 関連機種:WSR-2533DHP / WSR-2533DHP2 / WSR-2533DHP3 / WSR-2533DHPL / WSR-2533DHPL2 ページ名は本体色の部分を除いた WSR-2533DHP を採用しました。 WSR-2533DHPの末尾は本体カラーを表しています。CBはクールブラック。CGはシャンパンゴールド。 時期的に次世代規格の802.11axの1つか2つ前の機種になるはず。 3機種とも同一の工事設計認証番号で認証を受けており、同じ内部構成。 DHPLはDHP2が発売時にDHPの筐体を変更したもの、DHPL-CはDHPLに「ツメの折れないLANケーブル」を付属したものと噂されている。 最上位機種のWXR-2533DHPのほうも情報募集中です。 インストール関連 概要・注意点・参考サイト (外部サイト)BUFFALO WSR-2533DHPL 使用中のファームウェアのバックアップ手順 情報募集中 インストール手順 情報募集中 バックアップへの復旧手順 情報募集中 その他情報 (Buffalo)WSR-2533DHP、WSR-2533DHP2、WSR-2533DHPL の違いは何ですか (INTERNET Watch)最大1733Mbps、11ac 4×4対応のWi-Fiルーター「WSR-2533DHPL-Cシリーズ」、バッファローが発売 このページへのリンクが設置してあるページ WSR-2533DHP WSR-2533DHP2 ルータ一覧/BUFFALO コメント 名前 コメント