約 4,086,912 件
https://w.atwiki.jp/wrc4/
WRC 4 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ 攻略wiki PlayStation®3およびPlayStation®Vita用ゲーム「WRC 4 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ」の攻略Wikiです。 誰でも自由に編集できますので、新情報があれば気軽に追加・修正をお願い致します。 タイトル WRC 4 FIA ワールドラリーチャンピオンシップ ジャンル レース ハード PlayStation®3PlayStation®Vita 発売日 2014年2月6日 発売元 サイバーフロント プレイ人数 PS3版1~4人 / オンライン時最大16人PS Vita版1人 / オンライン時最大6人 CERO PlayStation®3 PlayStation®Vita 公式サイト ゲーム公式サイト http //www.cyberfront.co.jp/title/wrc4/ ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/fifa/pages/83.html
プロクラブチャンピオンシップ=11on
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/2178.html
5/12 ミドル級チャンピオンシップ 王座決定戦 3分5R ○関島康人*(挑戦者) S 1R * *" スリーパーホールド ×石川義将* ※挑戦資格を持つ関島が勝利のため王座獲得。初代ミドル級チャンピオンに。 5/12 ウェルター級チャンピオンシップ 王座決定戦 3分5R ×伊藤裕二*(挑戦者) TKO 3R * *" ○渡部優一* ※挑戦資格を持たない渡部が勝利のためチャンピオンは認定されず。 7/7 ライト級チャンピオンシップ 王座決定戦 3分5R ×坂本一弘*(挑戦者) S 1R * *" 腕ひしぎ十字固め ○田中健一* ※挑戦資格を持たない田中が勝利のためチャンピオンは認定されず。 9/8 ライト級チャンピオンシップ 王座決定戦 3分5R ×坂本一弘* S 2R * *" Vクロスアームロック ○田中健一* ※田中が王座獲得。初代ライト級チャンピオンに。 11/28 ウェルター級チャンピオンシップ 王座決定戦 3分5R ×草柳和宏*(挑戦者) KO 4R * *" ○大原友則 ※挑戦資格を持たない田中が勝利のためチャンピオンは認定されず。 11/28 ミドル級チャンピオンシップ 3分5R △関島康人*(王者) 判定0-1 △桜田直樹*(挑戦者) 関島が初防衛に成功。 1990年の大会一覧 1990年の出来事 1990年1991年
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5458.html
セガラリーチャンピオンシップ 【せがらりーちゃんぴおんしっぷ】 ジャンル レース 対応機種 アーケード(MODEL2A) 発売・開発元 セガ・エンタープライゼス 稼動開始日 1995年 備考 SS移植版に関する記事はこちら(良作判定) 判定 良作 セガラリーシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 セガAM分室及びAM3研が開発した3Dラリーレースゲーム。プロデューサーは後に『スペースチャンネル5』『Rez』等を手掛ける水口哲也氏。 欧州で絶大な人気を誇るWRC(世界ラリー選手権)を題材とし、基板には『デイトナUSA』で高い3D性能を披露した「MODEL2」が使用されている。 AM2研製作の『デイトナUSA』とは違ったリアルさとカジュアルさを両立させた各システムが高く評価され、同作と共に全世界で大ヒットした。 特徴 本作の大きな特徴として、ラリーレースであるにもかかわらず他の車と併走して順位を競うシステムになっていることが挙げられる。 追い抜き型のレースゲーム自体は別段珍しくもなんともないのだが、ポイントはラリーレースであえてこのシステムを取り入れたということにある。 実際のラリーは、一般的には車を1台ずつ走行させタイムを競うという形式となっており、レースゲームで言えば「タイムアタック」に近い。自車だけが寂しくコースを走りタイムを測るという仕様になりがちなラリーゲームにおいて、あえてそのルールを無視し、本作におけるゲーム性確立に成功した。 本作には「プラクティス」「チャンピオンシップ」の2つのモードがある。 「プラクティス」は、コースを1つ選び自車とCOM車1台の2台で並んだ状態からスタートし、タイムを記録するモード。 このモードのCOM車はそこまで速くなく、事実上のタイムアタックモードにあたる。 「チャンピオンシップ」は、3つのコースを順番に1周ずつ走りその間にCOM車を追い抜いて高順位を目指し、またその合計タイムを記録するモード。 プレイヤーは最後尾の15位(*1)からスタート。ゴール時の順位と残り時間が次のコースに引き継がれる。 残り時間はチェックポイント通過やゴールで加算されていく。残り時間が0になるとその時点でゲームオーバー。 車種は実在メーカーから許諾を受けて精巧に再現された2車種から選択する。ミッションはオートマティック・4速マニュアルミッションが選べる。 トヨタ・セリカ GT-FOUR 1994年型 赤と緑の「カストロールカラー」を纏った、日本製のクーペ型ラリーカー。デルタよりも安定性は高いが僅かに曲がりにくい。 本作の開発時はまだ実車のラリーカーはテスト参戦するに留まっていた為、デザインもテストカー仕様に準じている。 ランチア・デルタ HF インテグラーレ 1992年型 青と赤の「マルティニカラー」を纏った、イタリア製のハッチバック型ラリーカー。セリカよりも僅かに旋回力が高いが安定性に欠ける。 アルコール広告規制が厳しくなかった時代である為、酒類製造会社のマルティニのロゴが規制無しで入っている(*2)。 コースは4種類存在する。 DESERT(1コース目・プラクティス3周) アフリカのサファリラリーをモデルとしたコース。全区間ダートで構成されているが急カーブは皆無で、最終コーナー以外はほぼアクセル全開で走れる。但し中盤のチェックポイント後のカーブ・上り坂からの連続ジャンプスポット・シケインは、見通しが悪い上に車の姿勢を乱しやすいので侮れない。 ゴール直前にはヘリコプターが後方から出現するが、好タイムで周ると追い抜いて姿が見えない為、音だけ聞こえるかどうかが速く走れたかの一つの目安になっている。 FOREST(2コース目・プラクティス2周) 山間の森林を舞台したコース。ターマックからスタートし、序盤のトンネルを抜けてからはダートに乗り、再びターマックに戻って1周となる。 コース序盤の微妙に波打っているカーブや、中盤から連続する直角コーナーをいかに直線的に抜けられるかがタイム短縮のカギ。 MOUNTAIN(3コース目・プラクティス2周) 全区間ターマック(道路脇にダート有り)で構成された市街地コース。高低差があり、V字型コーナーを含む大角度カーブが点在する難コース。 順位に関係なくゴールすればチャンピオンシップは完走となるが、2位以下だとここでゲーム終了。 LAKE SIDE(隠しコース・プラクティス2周) チャンピオンシップでMOUNTAINを1位でゴールすると走行可能な湖畔コース。プラクティスでは隠しコマンド(*3)を入力しなければ選択不可。 最後に相応しく、全区間ダートかつ道幅がかなり狭いブラインドコーナーが連続するという、1ミスも命取りな最難関コースになっている。 このコースは記録には影響しない。チャンピオンシップモードでは完走・未完走や順位に関わらず、エンディングが見られる。 評価点 MODEL2基板が実現した美麗なポリゴングラフィック 本作の前年に登場した『デイトナUSA』同様、本作でもその性能がいかんなく発揮されている。 ジャンプスポットが複数配置され、2Dレースゲームでは表現できない高低差も体感する事ができる。 ドリフト時にカウンターを当てた際の前輪の細かな動きもきっちりと表現されている。 またフレームレートも60fpsと滑らかな動きも実現しており、スピード感溢れるドライビングが堪能できる。 グラフィックと筐体と、サウンドが見事に織りなすオフロードのザラザラ感。 MODEL2の粗めのテクスチャにリアルな土の上を滑る音、それを巧く受け止めている筐体、計算されつくした車の挙動が独特のザラザラとした「土感覚」を産んでいる。 車体のレース車のデコレーションテクスチャが粗めなのも、「汚れ」を演出しているかの様。 感覚に訴えるリアルな挙動 ヒットした大きな要因として、車の挙動がドリフト中の「タイヤの側面で砂利を押し分ける」感覚も再現されているほど素晴らしい点が挙げられる。 従来のラリーゲームはオンロードのレースゲームに「滑りやすい砂地」や「ジャンプ台」等を付加した程度に過ぎなかった。本ゲームの挙動は、他のラリーゲームとは一線を画すどころか、隔絶といえるほど画期的な変化である。 それがラリー独特の様々な路面・微妙な傾斜等を、余すことなく感じ取れる楽しさを提供し、「ラリーゲームは売れない」ジンクスを打破したのである。 過度な現実離れを防ぎつつ適度であるデフォルメ ラリーを題材としている本作のコースはダート地帯がコースの半分以上を占める。その中では大きくハンドルを切るだけでも簡単にドリフトが可能。 ただしドリフト中は減速する為、なるべくドリフトを使わないように走るとタイムが伸びる。ドリフトしすぎるとスピンするので多用は禁物。 また壁に突き刺さると自動的に急旋回して進行方向に向き直る仕様になっており、復帰も容易。 ただしコース上で壁にぶつからず反対方向にスピンすると逆走になり、上記の救済措置は無い。 またラリーは単独で走るのみだが、本ゲームではレース型式としてあり、他車との競争という要素も加えてある。 ウィンドウに泥水が付着して見づらくなったりもしないし、ぶつかったからといって壊れる事もない。リアルなシミュレーターにした場合にありがちな煩雑さ・単調さを省く事で、感覚に訴える挙動を邪魔する要素を除いてあるのも重要な点といえる。 進行方向を指示するコ・ドライバー(同乗者)の存在による臨場感 本シリーズ独特の要素。コースマップが表示されない代わりにコ・ドライバーが次のコーナーやジャンプスポットを教えてくれる。 これにより実際に自分がラリードライバーとして運転しているかのような感覚にさせてくれる。 黄色コーナーマークでは「Easy left, maybe.(緩い左カーブ、たぶん)」と思わずツッコミたくなる指示を言うこともあるが、これも当時のラリーでコ・ドライバーがドライバーに指示する際によく使われていたワードで、れっきとしたラリー要素の再現でああった。何を言っているのかと言うと『ほぼ全開の「Easy left」より「ちょっときつい」、軽くブレーキを踏まないと回れない「Medium」よりはきつくないので、アクセルを適度に抜いてカーブしろ』という意味。今では1~7(少ないほどきついターン)と細分化され、上のEasy left,maybeは5.5leftと小数を使って表すようになったとか。 なお車が壁にぶつかるとコ・ドライバーが「ワオ!」と叫ぶ。 コ・ドライバーの指示は英語だが、同時に画面上に矢印のマークが表示されるため、聞き取れなくても心配無用。マークの色は青色 黄色 赤色になるにつれ、コーナーの角度が厳しくなっていく。 コース予告マークは、後にAM5研の後継チームが開発した『頭文字D ARCADE STAGE 8』で約20年ぶりに復活した。 BGMも評価が高い。 全体的にアップテンポのBGMはそれぞれのコースにマッチしており、ドライバーの気分を高めてくれる。 ちなみにAC版のBGMの殆どは光吉猛修氏が作曲。本作ではそんなに歌いません。 SS版ではエンディングがボーカル曲となったが、同氏による歌唱ではない。 チャンピオンシップの隠しコース「LAKE SIDE」も制限時間内に走りきると、エンディングで自分の走りを鑑賞することができる。 なお「LAKE SIDE」でタイムアップしてもスタッフロールは流れるが、誰も走っていないコースを延々と映すだけで自分の走りを見ることはできない。 プラクティスモードでも同様。 問題点 チャンピオンシップの制限時間設定が厳しめ。 まず「MOUNTAIN」まで走りきれるかどうかが一つ目の関門。難易度ノーマルでは3分32秒で走り切らねばならない。迫り来るコーナーの数々に手こずるとあっけなくタイムアップ。 ノーマル設定では完璧に走ってもMOUNTAINゴール時に20秒も残らない。「完走する」ことを目標としていたプレイヤーさえいた。 ゴール時の残り時間が次のコースの制限時間に加算される仕組みの為、途中のタイムロスがゲームの最後まで影響する仕組みになっており、時間の余裕の無さに拍車をかけている。 最大の難関が隠しコースの「LAKE SIDE」。コース自体の難しさも相まってゴールまで間に合わないプレイヤーが続出した。 「誰でも完走できる設定だとモチベーションが上がらない」「これくらい厳しい方がいい」という声もあるので、賛否両論といったところだろうか(*4)。 「LONGEST」で1コース5周の設定になった場合は完走しやすくなり、99秒で制限時間がカンストしている様子を見ることができる。だが、敵車と敵車との間の距離がかなり離れるので、相当な実力がないとEXステージ進出すら絶望になっていく。「DESERT」では9位、「FOREST」では3位ゴールが指標。 ノーマルよりも初期制限時間が10秒延長されているイージーは逆にチェックポイントでの可算タイムがノーマルより少ないという設定にされており、最終的に残るタイムは殆ど同じ。 PS2版では低難易度としてイージーよりもさらに10秒制限時間が延長された「ベリーイージー」が追加され、この問題が僅かに緩和されている。 どんなに強く壁に激突してもクラッシュしない。 この仕様を生かした壁ターンも研究され、きれいにドリフトしてクリアするよりも速く抜けることができてしまうコーナーが複数存在する。 特に有名なのが「FOREST」の直角右コーナー。真っ直ぐ壁に激突してそのまま右に方向転換することで、ブレーキ無しでも曲がれてしまう。現実でこんな事をするのは命に関わるほど危険。またこのコーナーはエンディング時のリプレイポイントのひとつにもなっており、きちんとクリアすれば格好良く映る。 セガお得意の「VRボタン」が搭載されておらず、視点が2種類しかない。 「コースだけ見える一人称視点」と「三人称の後方視点」のみ。1種類しかないよりはマシではあるが…。 DX筐体かTWIN筐体かによって(正確にはゲームの設定によって)後方視点で映るマシンの大きさが変わる。 総評 従来のレースゲームのように他車と併走するシステムを導入し、ラリーにゲームとしての面白さを取り入れた意欲作。従来の「ラリーゲームは売れない」というジンクスを打ち破った。 一方でドリフト時の挙動やコ・ドライバーの存在などラリー独特の要素はきちんと取り込まれており、ラリーレースゲームならではの世界観を良く表現しているといえる。 本作の人気・知名度は高く、同時期の『デイトナUSA』と共に語られる事が多い。その後も『セガラリー』シリーズはアーケード・コンシューマー向けに多くの続編を生み出す事となる。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2674.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 CHAMPIONSHIP BOWLING タイトル CHAMPIONSHIP BOWLING チャンピオンシップ ボーリング 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ATH-88 ジャンル スポーツ(ボウリング) 発売元 アテナ 発売日 1991-2-8 価格 4980円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11519.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 WTC WORLD TOURING CAR CHAMPIONSHIP タイトル WTC WORLD TOURING CAR CHAMPIONSHIP WTC ワールドツーリングカーチャンピオンシップ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02852 ジャンル レース 発売元 スパイク 発売日 2000-11-9 価格 5800円(税別) タイトル WTC WORLD TOURING CAR CHAMPIONSHIP Spike Library 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03303 ジャンル レース 発売元 スパイク 発売日 2001-10-4 価格 2800円(税別) タイトル WTC WORLD TOURING CAR CHAMPIONSHIP PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91488 ジャンル レース 発売元 スパイク 発売日 2002-4-4 価格 1800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2061.html
デジモンチャンピオンシップ 【でじもんちゃんぴおんしっぷ】 ジャンル 育成バトル 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 エピックス 発売日 2008年2月14日 定価 5,040円 判定 なし デジタルモンスターシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 アニメ『デジモンセイバーズ』が終了し、デジモン10周年も過ぎるという2008年。この頃は新デジモンが極端に少なく、ファンからは第二次デジモン氷河期と言われる時代である。 雲行きが怪しくなり始めた年の初めに、「育成」に重点を置いた原点回帰のこのゲームが発売された。 システム まず本作では「ケージ」の画面がゲームの中心となっている。 デジモンはケージの中に入れ、タッチで世話をする事となる。 世話の内容は携帯機と同じく、餌、掃除、怪我の治療などをタッチペンで行う。デジモンを複数飼っていると、腹が減ったと言ったりだウンチしまくったりと世話は忙しいが、今までのデジモンゲームにはないために新感覚で楽しい。 ケージには「デジモンのステータスをアップする」「デジモンの属性をアップする」「治療する」などの効果があり、効果のあるケージに置く事でなんらかのステータスが変化し、デジモンの育成に大きく関わる。 それぞれのケージは許容量と大きさ、形などが異なり、パズルの様に当てはめていく。最初はケージスペースも小さいが、テイマーランクを上げるにつれて大きくなっていく。 ケージは基本的に購入し、再び同じのを購入する事で効果の大きいケージを買う事もできる。 「こうげきが上がればぼうぎょが下がる」「リュウ属性が上がればケモノ属性が下がる」となっており、全ステータスカンストなデジモンは作れない。 最初はボタモン一匹だが、メニュー画面から「ハント」に出かける事で新しいデジモンを捕まえられる。 大まかに言えば『ポケモンレンジャー』であり、ワイヤーでデジモンを囲んで引っ張り、疲れたところをタッチして捕まえる。 ハントには様々な道具があり、銃を打ち込んだり、毒餌でおびき寄せて弱らせたり、電撃ワイヤーで痺れさせるなど、アニメ『デジモンアドベンチャー02』や『デジモンセイバーズ』で人間が道具でデジモンを虐げるのを反対していた内容とは真逆な事をやっている。 これらを使わずとも、高性能なワイヤーと逃げたデジモンをおびき寄せる餌さえあれば大抵のデジモンはハントできるのだが。 「プラグイン」と言うアイテムで、デジモンの居場所を知るレーダー、ステータスその場確認など、ハントを楽にする機能も多数ある。 ハントする場所は様々で、草原にはケモノ系、海にはミズ系、工場にはキカイヘンイなど場所にあったデジモンがいる。 また季節によって生息しているデジモンが異なり、夏は多く、冬は少なくなどの設定もなされている。 ハントする場所も作りこまれており、アニメ『デジモンアドベンチャー』の様に、自然豊かな場所に自動販売機や電柱など不条理な物が置かれているなど見ていて楽しい。 デジモンは育成することで、醍醐味の「進化」をする。 各種属性値・ステータス・バトル回数・勝率などの条件を満たせば、その場でデジモンは進化する。 だが時間を必要とせずに、条件を満たせばひょいひょいと進化してしまうため、作業感が強め。 また、デジモンはいつかはデジタマに戻り「デジタマ化」する。これが進化条件の究極体は多い。 しかしデジモンの保存と言う物が出来ないため、対戦や大会を行う前にデジタマ化するのは悲惨。 進化はあまりイメージを崩さずに、育成系の作品だけあってかなり自由になっている。 育成が非常に悪ければ、ヌメモンやスカモンなどハズレデジモンになってしまうのもお約束。 属性を1上げるだけでなれるのに、究極体かつ最強クラスのステータスを持つスレイヤードラモンとブレイクドラモンや、野生で出ないレナモンをデジタマ化させて進化させるのに成熟期のレオモンなど、簡単な進化と難しい進化の差が激しい。 デジモンが育ったところで、メニュー画面から「バトル」する事ができる。 デジモンは自動で動いて攻撃するが、作戦を決める事が出来る。「ノーマル」、必殺技を出しやすい「スペシャルアタック」、耐性・ステータスアップ、回復などのサポート技を使いやすい「サポート」の三種類。 基本的にスペシャルアタックが強く、必殺技をほいほい出してくれれば消耗も少なく勝ちやすい。また強敵にはサポートを出していくのもいいが、何分デジモンは自由に動くため、思った行動をしてくれない事多々。 バトル方式は全部で6つある。 「タイトルマッチ」は特殊な条件でバトルを行い、勝つと賞金を入手、何度か勝つとテイマーランクが上がる。 「完全体3体VS究極体1体」「マメモン系オンリー」「『デジタルモンスター』に出ているデジモンのみ」など、非常にバラエティに富んでいる。 タイトルマッチは、1年を構成する4つの季節・1つの季節を構成する8日の日にやるかが決められている。 いつでも行え、少しの金を得られる「フリーバトル」。 バトル回数や勝率が進化条件に関わるデジモンはここで戦う事が多い。 相手が究極体であろうと貰える金はかなり少なく、時間短縮や進化のために多くのプレイヤーが幼年期IIをボコボコにするのは日常茶飯事である。 ワイヤレス・Wi-Fiを用いた「Wi-Fiバトル」は、発売当初からマッチングしないとの情報が相次いだ。現在はWi-Fiサービスは終了している。 「パスワードバトル」ではデジモンをパスワードとして記録し、打ち込む事でそのデジモンとのバトルができる。 ただし、パスワードにはデジモンの名前は記録されない。 4年に1度の大会、タイトルにもなっている「チャンピオンシップ」では強いデジモンらと5連戦し、勝ち抜ければ優勝。ゲームクリアとなる。 全デジモンを図鑑に登録する事で、デジモンを一匹だけプレイヤー操作にする事ができる。的確に攻撃・必殺技・サポートを撃てるため、立派なバランスブレイカーだが、その頃には完全クリアと言っても過言でなく、一種のご褒美である。 ちなみに必殺技は、小さいキウイモンが突撃する「リトルペッカー」、ビッグマメモンがマメモンを投げる「ビッグスマイリーボマー」は再現されており、マイナーなところではガルダモンの「ファイアハリケーン」、メタルガルルモン(黒)の「ブリザードウルフクロー」などもある。 評価点 ちょこまかと動くデジモンが可愛らしい。 ドットの出来は良く、喜怒哀楽を体で表現してくれるため、世話をしている感じは強い。 ビクトリーグレイモンやズィードガルルモン、11周年になったが10周年記念デジモンのドラコモン系譜など、初めてゲームに登場するデジモンも多い。 タイトルマッチの関係か、初期のデジモンも多く登場している。 問題点 人間キャラの扱いが雑。 これは「ニンテンドーDSを通してデジタルワールドにアクセスしている」と言う設定があり、ゲームスタート時にもLOGINボタンをタッチする事となったりとデジタルワールドらしさを十分表現しているが、ゲーム内では一切の説明をされない。 主人公に挑んだりデジモンの取引を申し込むテイマー達や、主人公のサポートをしてくれるプレジテントやおかあさんはメールを介しての台詞しかなく、設定がよく分からない。とりあえず顔グラの一つでも欲しい所である。 公式ページで「行く手を阻む四天王」と紹介されている彼らは台詞も何もなく、ただの一テイマーにしか思えない。 テイマー達に至っては、台詞が印象に残らない程度にうざったい。オタク、ネット初心者、俺様系など妙にリアルなのだが。 登場デジモンの選出や一部の進化系譜がひどい。 全216体のうち、19体が色違いデジモン。しかも全体的にチョイスも微妙で、『デジモンワールド』出身の色違いデジモンばかり。 しかも「グレイモンとジオグレイモン」「ティラノモンとダークティラノモン」は姿も微妙に異なるのに色違いとなっている。 サンダーボールモンはX抗体バージョンとなっていたり、パッケージでは『セイバーズ』のアグモンだが、実際は普通のアグモンなどと、変なミスが目立つ。 ロイヤルナイツ、オリンポス十二神、七大魔王と肩書きを持つ究極体がカードαや『セイバーズ』に登場していたが、今回登場したのはデュークモン、アポロモン、ディアナモンと少なすぎる。 超究極体の概念もなく、大人気のオメガモンは登場しない。育成ゲーにそぐわないからと言う意見もあるが、似たようなデザインのインペリアルドラモンファイターモードやデュークモンはちゃっかり出ている。 容量的に厳しかったのか、「ギルモン→グラウモン→メガドラモン→デュークモン」「ブイモン→ブイドラモン→サイバードラモン→インペリアルドラモン」など、間に挟まるべきメガログラウモンやパイルドラモンは今回欠席である。 折角登場したドラコモン系譜もエグザモンのみが欠けてしまっている。 他にもレナモン系譜はキュウビモン(成熟期)まで、トリケラモン(恐竜型)はセントガルゴモン(サイボーグ獣)にしか進化できない、テイルモンがエンジェウーモンに進化できないなど、後者二つは容量不足と言うか設定ミスに近いものがあるため、悔やまれるところ。もっとも、このゲームに限らずデジモン育成ゲームには必ず付いて回る問題点ではあるが。 能力制限が存在する。 前述の通り、アニメ主役級のメジャーな究極体は強く、ペンデュラム出身のマイナーな究極体は弱い。 後者のプクモンはステータスの上限値が、前者のビクトリーグレイモンのステータス最低値にも届かないと言う理不尽さ。 好きなデジモンで最強を目指すという事はできず、バトルで最強に輝けるのは究極体のうちの僅かと言う格差的仕様。 その他、細かな点の仕様がおざなり。 デジタマ化したデジモンが時間進化をする時、前世の系譜を引き継いでしまう。 例・コロモン→トイアグモン→メラモン→時間進化でエテモンに進化。デジタマ化したので育て直し、コロモン→アグモン→グレイモンから時間進化でスカルグレイモンにしようとすると、何故かエテモンに進化してしまう。 これを解消するには、ハントの時にセッティングで「リリース」を行って、ハントするマップにそのデジモンを逃がすと言う行為が必要なのだが、時間はかかる上、デジタマ化回数などがリセットされてしまう。 通常のプレイではエンディング後にしか入手できないドラコモン系をエンディング前に入手するには、野生のオタマモンをデジタマ化させてプチモンにし、再びオタマモンにならない様にリリースする過程が必要になる。 ハントの仕様が適当。 あるプラグインを装備しなければ、自分がどれほどのデジモンを捕まえたのか、どれほどのアイテムを持っているかすら分からない。 またショット用アイテムは上位互換を含めずとも6種類、トラップは12種類あるのだが、一度に持っていけるのは1種類。デジモンによってアイテムの効きが異なるため、的確に使うには難しい。 そもそも多くの究極体への進化条件はデジタマ化回数であり、野生で捕まえたデジモンは勿論0。後半では条件のあるタイトルマッチに参加する程度にしか使われなくなる。 肝心の「チャンピオンシップ」の出来がひどい。 相手のチームはプクモン3体や完全体2匹と究極体と言うここまで来れたプレイヤーにとって非常に弱いチームや、「オズの魔法使い」や「桃太郎」など、強いがこういう時にネタに走っているチームもある。 決勝戦ではサプライズなんて物はなく、普通のチームが対戦相手である。 ちなみに「行く手を阻む四天王」は出場していない様子。 また、4年に1度開かれると言う設定なため、再挑戦にはゲーム内時間で四年かかる。 総評 やっている内は楽しいのだが、登場デジモンや変な進化系譜、作業感の強い進化など、違和感が目立ってしまう。 育成ゲーム好きや、デジモンの初心者には向いているソフトかもしれない。 余談 本作が発売してすぐにVジャンプから攻略本が出された。 しかし、発売直後の攻略本なのに全デジモンや進化条件、おまけに裏ボスまでが記載されている。いつものVジャンプクオリティは何処に行ったのか。 しかも誤表記が多く、「登場していないのに載っているリーフモンやロップモン」「ヘラクルカブテリモン(画像はハイアンドロモン)」「ピエモン(成長期)×6」など、気づかなかったのだろうか。(*1)
https://w.atwiki.jp/ucengage/pages/187.html
チャンピオンシップスケジュール ラウンド 開始日 締切日 進行 予選ラウンド 6/6(火)11 00 6/8(木)10 59 済 本戦ラウンド1 6/8(木)11:00 6/10(土)23:59 済 本戦ラウンド2 6/11(日)11:00 6/13(火)23:59 済 決勝ラウンド 6/14(水)11:00 6/17(土)23:59 済 予選ラウンドを戦わないと本戦ラウンドに進めないのかどうか不明、念のため最低1戦は必ず消化しておこう ※1戦も戦ってないと報酬がもらえないと書いてある 報酬は最終的にどのクラスであってもダイヤ2000は確定なので絶対に参加しましょう
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2980.html
セガラリーチャンピオンシップ 登場車種 コメント SEGAが発売したレースゲームのタイトル。 WRCをモチーフとしており、実在するラリーカーを操作し高順位あるいは経過タイムを競うもので、それまでの「ラリーゲームは売れない」というジンクスを払拭した、現在のラリーゲームの元祖とも言える作品である。 登場車種 キルリア:トヨタ・セリカ GT-FOUR ST205 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4835.html
今日 - 合計 - チャンピオンシップボウリングの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時44分27秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して