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遊戯王 オリジナルカード倉庫 原作登場カード 完全オリジナル ダーク・ドラゴン・Kids ダーク・バースト・ドラゴン ダーク・バーストHELL・ドラゴン テンプレート カード
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登録日:2023/03/07 Tue 00 07 20 更新日:2023/03/12 Sun 21 55 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BIG2 エロペンギン セクハラペンギン リベンジサクリファイス 乃亜編 初代DM 未OCG 触手 速攻魔法 遊戯王 魔法カード リベンジサクリファイスとは、『遊戯王デュエルモンスターズ』、アニメオリジナルエピソード「乃亜編」に登場したアニメオリジナルカード。 2023年現在OCG化されていない。 ~~概要~~ 速攻魔法 自軍のモンスターが戦闘によって破壊された時発動可能。 自軍のモンスターを破壊したモンスターを生贄にして、手札から特殊召喚を行ってもよい。 特殊召喚されるモンスターは生贄召喚の条件を揃えていなければならない。 古い時代のアニオリカード故にテキストの体裁が独特なので、 現代のOCGのテキストに対応させるとさしずめ (1) 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊された時に発動できる。 そのモンスターを破壊した相手フィールドのモンスター1体をリリースし、 モンスター1体のリリースでアドバンス召喚可能なレベル5以上のモンスター1体を手札から特殊召喚する。 といった所か。 要するに発動タイミングが限定され、原則として最上級モンスターを召喚できない《帝王の烈旋》 。 展開補助、盤面枚数維持、そして何より「(おそらくは)対象に取らないリリース」という第11期環境でも強力な除去能力を持っている。 また、《帝王の烈旋》や《クロス・ソウル》とは異なり、こちらは特殊召喚である。 帝モンスターの着地時効果を使用できないデメリットとも、既に通常召喚を行ったターンでも使用できるメリットとも言える。 また、あくまで「発動ターン中に相手モンスターをリリースすることができるようになる」あれらとは異なり、 こちらはこのカードの効果によりその場で特殊召喚を行うという違いがある。 《帝王の烈旋》と比べると1ターン中の発動枚数制限とEXデッキからの特殊召喚ができなくなるデメリットが無くなってはいるが、 条件を満たした相手モンスター1体のみをリリースするという性質上、狙った時に狙ったモンスターを排除できるとは限らない。 上手く強みを活かせるなら相互互換となり得るが、普通に使う分には、少なくとも【帝王】に於いては《帝王の烈旋》の下位互換となってしまうだろう。 劇中では専ら相手モンスターからの攻撃反応速攻魔法として使用しているが、 テキストを見る限り自爆特攻にも対応しているため、能動的に使う事もできる可能性はある。 もしそうであれば【リクル特攻】では隠し味的に運用できるかもしれない。 何にせよ、登場当初の環境では相手モンスターの除去と上級モンスターの展開を同時に行えるというのはかなり強力であり、 当時にそのままOCG化していれば制限とまでは行かずとも汎用カードとして広く運用されていた可能性はある。 しかし今日の環境では今一歩といった所であり、当時の効果をそのままOCG化したとしても大した活躍は見込めないだろう。 先行してOCG化した他のBIG2の使用カードと同様、もしOCG化するならもう一声欲しい所。 ~~劇中での活躍~~ 「杏子vsBIG2(大瀧修三)」戦にて大瀧が使用。 《トビペンギン》が《マハー・ヴァイロ》に戦闘破壊された事で発動し、《鉄壁氷山-ディフェンドアイスバーグ》を特殊召喚した。 「遊戯&城之内vsBIG5」戦では大岡が使用。 《カタパルト・タートル》が《ロケット戦士》に戦闘破壊された事で《機械王》を特殊召喚していた。 ~~余談、或いは本題~~ 以上の様に、《リベンジサクリファイス》とは出番が特別多かった訳でもなければ飛び抜けて強烈な効果を持っていた訳でもない、 効果と活躍を見る限りはただの「昔のアニメオリカ」である。 しかし、このカードは現代でも時々BIG2のキャラ性と共に話題になる事がある。 その理由は単純、イラストがエロいから。 《リベンジサクリファイス》のイラストに描かれているのは、 後ろか迫り来る悪魔のような灰色の肌と紫色の鋭い爪をした2つの手 白いドレスを着た長い金髪をたなびかせるちょっと顔を赤らめた女性 その女性の両腕や首や腰に絡み付くミミズのような肉色の触手 とにかく非常にフェティッシュなのである。 因みに効果発動時の演出も、カードからイラストと同様の触手が相手モンスターに伸び、全身を拘束し、カードの中に引きずり込むというもの。 幸か不幸か、劇中でこの効果の対象となったのは厚着の男性とコミカルな体系の戦士であるが、 このカードと演出を見て、あのモンスターやこのモンスターなんかに発動してみたい……!と夢もとい煩悩を膨らませたデュエリストも少なくないのではないだろうか。 お陰で二次創作ではアイドルカードその他にこのカードを使用した様子が描かれる事も散見される。 エロペンギンだ何だとネタにされるBIG2が使用したというのも彼とこのカードのネタ性を補強する要素の一つ。 劇中ではたまたま女の子モンスターに使用される場面は無かったが、 マジシャンガールを始め女性型モンスターを多用していた杏デッキを相手にこのカードを使用したという事実自体がネタ性を帯びてしまっている。 どうせならマハー・ヴァイロよりも弟子の方に使って欲しかったとの声は枚挙に暇がない その為であろうか、海外版では触手の部分が削除され、触手にというより手から発される念力に拘束されているような印象のイラストとなった。 因みに、アニメ版遊戯王では触手プレイ自体は珍しい事ではない。 ただし遊戯王に於いて触手に絡まっているのは大抵男性であり、今回もその例に漏れなかった。 追記修正は触手プレイがお好みの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白い効果だとは当時から思ったけど、そろそろOCG化しても良いかなとは思う。帝王の烈旋と差別化して有用にするなら1.効果破壊にも対応 2.発動したその場で、血の代償のように召喚ができる=相手モンスターと一緒に自分のモンスターもリリースして最上級呼び出しも可能 3.手札のリリースして特殊召喚する特殊召喚モンスターにも対応可能 くらいかなあ。 -- 名無しさん (2023-03-07 00 58 41) 中黒ないやん!と思って注意しようとしたら劇中ではなかったのね…失礼しました -- 名無しさん (2023-03-07 09 24 28) 帝王の烈旋は相手モンスターをリリース可能にする権利を付与するだけで、直接リリースする訳ではないが -- 名無しさん (2023-03-07 09 34 07) ビーステッドやKozmo、アーティファクトあたりに採用できそう -- 名無しさん (2023-03-07 11 07 50) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY7J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2002-7-4 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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2009年01月23日/遊戯王OCG 『DUEL TERMINAL』の画像 2009-01-23 名前 コメント ◇◆2009年01月23日の日記へ/
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登録日:2012/01/27(金) 12 47 40 更新日:2023/09/24 Sun 00 55 03NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 トメさん ドローパン ファラオ マスコット レッド寮 万丈目ルーム 大徳寺 寮長 猫 購買部 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場する猫。 特徴的な外見のデブぶち猫♂。 マスコットキャラクターとかそういう訳ではない。カードアニメに猫の立つ瀬は無かったか。 デュエルアカデミア教員の大徳寺先生のペットで、物語初期は常に一緒に描かれている。 愛されっぷりはその体型と登場回数に表れていると言えるだろう。 クロノス臨時校長がレッド寮を守るためにナポレオン教頭とデュエルをし、 勝利をした時には感謝していたのか笑顔でクロノス臨時校長の足元にすり寄っていった。 猫が苦手なクロノス臨時校長が「ねこねこにゃ〜んねこにゃ〜にゃ〜」と叫びながら走り去る姿はある意味名シーンである。 十代達が童実野町へ修学旅行に行ったときにも参加していたり、 万丈目ルームにもファラオが通るための道がとりつけてある所を見るに、生徒達からも愛されているようである。 また、ファラオのノミは強力らしく、マイクの悪事を暴くのにも一役買った。 以下若干ネタバレ含む。 物語が進むにつれ、大徳寺先生の正体が倒すべき敵の1人「アムナエル」と明かされ、 その際に彼が十代に敗れて死亡したために飼い主がいなくなってしまった。 しかし大徳寺先生は死亡後、光の玉(魂だけのような存在)となり、 天に昇ろうとしていたたところをそれをファラオが食べ、以降はファラオの腹の中が大徳寺の住みかとなった。 姿の変わったアムナエルを大徳寺と見破る、魂だけとなっても離さないなど、2人の間には確かな信頼がある模様。 大徳寺先生亡き後はなぜかレッド寮の寮長に就任している(ある意味で初登場時の器に戻ったというところだが)。 他にもデュエルモンスターズの精霊が見えていたのか、おジャマ3兄弟とともに万丈目にデッキを渡したこともある。 最終回では大徳寺先生の差し金なのか、十代のカバンの中に入っており、まだ見ぬ未来へ向かう十代の旅について行く事となった。 劇場版にも地味に登場している。 特に何をする訳ではないが。 GX時代のタッグフォースにも登場し、こちらでは1日1回パートナーの好感度を上げてくれる、ドローパンを何度かあげるといいことがある。 余談だが次々作の遊戯王ゼアルではなんと犬がデュエルをする。GXでも教育の末&装備付とはいえ猿がデュエル可能で、 もしかしたらファラオもデュエルができるのかもしれない、実際にゲームはなんとファラオとデュエルができる。 肛門の下にωが描かれているのだが、海外版アニメだと修正されてなくなっている。 追記・修正よろしくにゃ〜。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大徳寺先生の項目内ないのにファラオはあるのかw -- 名無しさん (2017-06-30 23 34 26) 5Dsがなかったことにされてるぞおい -- 名無しさん (2017-07-01 00 02 25) 地味に出番が多い非デュエリスト -- 名無しさん (2020-04-23 10 37 35) そういえば大徳寺先生の中の人が演じたキャラはトラウマで猫嫌いだったから、大徳寺先生のキャラに笑った -- 名無しさん (2023-09-24 00 55 03) 名前 コメント
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タイトル:ふしぎ遊戯 玄武開伝 第4巻 通常版とプレミアム版有り 発売日:2005年5月26日 表紙絵:斗宿、アイラ、虚宿(子供) 裏表紙絵:壁宿 収録話第九回 口づける風 第十回 そばに、いる 第十一回 凝愁の凍土 第十二回 解ける忘却 ドラマCD付きプレミアム版特典スペシャルミニドラマCD 玄武開伝~外伝~「誘拐された巫女」多喜子(声:雪乃五月) 女宿(声:櫻井孝宏) 虚宿(声:岩永哲也) 室宿(声:緒方恵美) トップページ > ふしぎ遊戯 玄武開伝 > ふしぎ遊戯 玄武開伝 各話あらすじ
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日記/2008年08月13日/遊戯王OCG 『DUEL TERMINAL』を少し。 2008-08-20 ちょっと機会があったので、遊戯王の『DUEL TERMINAL』に寄って来ました。 現在稼動中なのは第2弾『DUEL TERMINAL -ワームの侵攻!!-』。 特に必要とするカードは無さそうなのですが、シンクロ関係は持っておきたいですからね。 サイフの中身が乏しくなっているので前回のような一気買いはせず17枚を入手。 結果は 【ウルトラレア】 「ラス・オブ・ネオス」 【レア】 「エヴォリューション・バースト」 「ビッグ・ピース・ゴーレム」 「氷結界に住む魔酔虫」 「A・ボム」 「ワーム・ジェートリクプス」 と、なりました。 第1弾『DUEL TERMINAL -シンクロ覚醒!!-』のカードが混じっているのは、設置されていた3台の内、1台がそうなっていたからですね。 ゲーム画面は 『ワームの侵攻!!』なのですが、遊戯王カードWikiによると第2弾稼働中も第1弾カードの注文を受け付けているらしいので、そういう事なのでしょう。 第1弾のカードは3回で「ラス・オブ・ネオス」「エヴォリューション・バースト」「悪魔のくちづけ」と嬉しい結果となりました。 反面、第2弾カードは14回でレア4枚という少々戴けない結果に。 んー、トータルで考えれば悪くは無い、ですかねー。 「エヴォリューション・バースト」は3枚目が欲しかったので有難いですし、「ラス・オブ・ネオス」も強力ですから。 「A・ボム」も案外活躍できる場面がありそうな…期待してます。 でも第1弾のカードがまだ手に入るなら、「氷結界の龍 ブリューナク」をもう1枚持っておきたい所ですね。第2弾より此方を優先するべきかも。 スーパーレアの「総剣司令 ガトムズ」とレアの「A・O・J カタストル」が出ればコンプリートとなりますし…。 まぁサイフに100円が補充されてからの話です。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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~次回予告~『乃亜の強力なモンスターの攻撃に必死に耐える遊戯、だけど乃亜はデッキマスター能力とライフ回復コンボでライフを増大させ続け、遂に1万を超えてしまうの!』『さらに乃亜のターンが来るたびに見守る私達は一人ずつ石像にされてしまう。でも、私達は信じてるから。遊戯の勝利を信じてるから!』『次回、「LP10000VS100!!」、デュエルスタンバイ!』 遊戯「海馬のデュエルを引き継いだ俺に次々と襲いかかる乃亜のスピリットモンスター。一瞬でも気を抜いたら瞬殺されるぜ! 逆転を賭けたサイバーポッドの効果も乃亜のデッキマスター能力に阻まれ、 俺と奴のライフの差は広がる一方だ。 だが不利は最初から承知の上。 このデュエル、負ける訳にはいかない!」 LP10000VS100!! 乃亜の八俣大蛇(ヤマタノドラゴン)の攻撃が遊戯のクリボーに放たれた。 城之内・杏子「「遊戯!」」 静香「遊戯さん!」 乃亜「終わりだ、遊戯!」 遊戯「トラップカード発動!」 クリボー「クリ~~!!」 クリボーは破壊された。 杏子・城之内「「遊戯!」」 乃亜「勝った・・・これで僕の完全勝利だ!」 八俣大蛇(攻撃力2600)が攻撃表示のクリボー(攻撃力300)を破壊したことで、遊戯に2300ポイントのダメージが与えられたが―― 遊戯「どうした乃亜、まだ俺は生きてるぜ」 杏子・城之内「「遊戯!」」 遊戯のライフは0になってなかった。 乃亜「馬鹿な!クリボーは粉々になったのに・・・」 遊戯「俺の場を見な」 遊戯が発動させた罠(トラップ)カードは「体力増強材スーパーZ」だった。 乃亜「罠だと!」 遊戯「そうさ、「体力増強剤スーパーZ」、こいつは相手から2000以上のダメージを受けた時、 そのダメージが引かれる前に一度だけライフを4000ポイント回復させる。これで、俺のライフはダメージを引いても、1800ポイントにアップしたぜ!」 遊戯 LP100→4100→1800 遊戯「これでお前の予言は大外れだぜ!」 乃亜「・・・フフフ、フハハハハハ!君は生き残った事で更に残酷な現実に直面する!」 遊戯「何?」 乃亜「今のバトル、君にダメージを与えた事に変わりはない。したがって、僕のデッキマスター能力が発動。ライフを回復する。さらに速攻魔法「セベクの祝福」を発動。モンスターが相手の直接攻撃に成功した時、与えたダメージ分、自分のライフが回復する」 乃亜LP 5900→8200→10500 乃亜「そして・・・戻れ!八俣大蛇!」 八俣大蛇がスピリットモンスターとしての効果で、乃亜の手札に戻った。 乃亜「この瞬間、「エレメントの泉」の効果発動!どうだい、遊戯」 乃亜 LP10500→11000 城之内「ライフポイント11000・・・!」 本田「そんなライフをどうやって減らすんだ、ウキ-ッ!」 遊戯(くっ、海馬・・・モクバ・・・御伽・・・) 乃亜に敗れた海馬と利用されたモクバは石像にされ、 御伽も前回石像にされてしまった。 遊戯(俺はあいつらの絆を継ぐと誓った。こんなところで負ける訳にいかない!) 「俺のターン!ドロー!磁石の戦士(マグネットウオーリアー)α召喚!」 磁石の戦士α(攻撃力1400)が召喚される。 遊戯「乃亜にダイレクトアタック!マグネットソード!」 磁石の戦士αは乃亜を切りつけるも、乃亜は全く動じない。 乃亜 LP11000→LP9600 乃亜「フフフ、その程度の攻撃じゃ痛くもかゆくもないね」 遊戯「く、ターンエンドだ」 乃亜「僕のターン。だがその前に、遊戯。君たちの絶望のカウントダウンを進めようじゃないか!」 空からの雷がサルロボットにされている本田の体を直撃した。 本田「ウキーウキー!ウキ・・・キキ・・・」 本田も石像になってしまった。 城之内「本田!」 静香「本田さん・・・」 遊戯「本田君!」 乃亜「僕のターンがやってくる度に、一人ずつ君の仲間は消えていく」 城之内「てめえ!こんな事しても俺達が遊戯を信じる気持ちに変わりはねぇ!」 乃亜「安心したまえ、君には妹の最期を見届ける役目が待っている」 城之内「!」 静香「お兄ちゃん・・・」 乃亜「彼らを助ける方法は簡単だ。僕を倒せばそれでいい」 「簡単だろ?やってみてよ?・・・やってよ!やってみろよ!!遊戯ぃ!!」 遊戯「・・・・くっ」 乃亜「僕のターン、ドロー!スピリットモンスター、因幡之白兎(イナバノシロウサギ)を召喚」 因幡之白兎(攻撃力700)が召喚される。 乃亜「このカードは相手フィールド上にモンスターが存在していても、プレイヤーを直接攻撃できる」 遊戯「なに?」 乃亜「遊戯にダイレクトアタック!」 因幡之白兎は機械仕掛けの杵からのジェット噴射で飛行し、遊戯の周りを旋回してから、遊戯の背中に杵を叩きつけた。 遊戯「うわぁ!」 乃亜「戻れ、白兎!これでまたデッキマスター能力、そして「エレメントの泉」の効果により、僕のライフは回復する」 乃亜LP9600→10300→10800 杏子「また乃亜のライフが・・・」 静香「お兄ちゃん・・・」 城之内「心配すんな、遊戯は勝つって」 遊戯「俺のターン!俺は伏せカードを1枚セット、 そして磁石の戦士αを生け贄に、ブラック・マジシャン・ガールを召喚するぜ!」 磁石の戦士αを生け贄にして、ブラック・マジシャン・ガール(攻撃力2000)が召喚された。 遊戯「さらに墓地の黒魔術師のカードの数だけ、攻撃力が300ポイントアップ」 遊戯の墓地に、ブラック・マジシャンがあるので、 ブラック・マジシャン・ガールの攻撃力が300ポイントアップした。 ブラック・マジシャン・ガール 攻撃力2000→2300 遊戯「いけ、ブラック・マジシャン・ガール!乃亜にダイレクトアタック!」 ブラック・マジシャン・ガールの攻撃が乃亜に直撃するも、 やはり乃亜は動じない。 乃亜LP10800→8500 乃亜「・・・フフ、どうした遊戯。こんな事では親友の妹を助けるなんて無理だよ?さぁ次の一手は!」 遊戯「・・・俺はこれでターンエンドだ」 静香「お兄ちゃん・・・」 乃亜「フフフフ、フハハ!僕のターン、絶望のカウントダウン!」 空からの雷が静香に落ちてくる。 静香「お兄ちゃん!危ない!」 静香が寄り添っていた城之内を押しのけ、一人で雷を受ける。 城之内「静香!」 杏子「静香ちゃん!」 静香「お・・・にい・・・ちゃ・・ん」 静香も石像になってしまった。 城之内「静香・・・静香-!!」 遊戯「・・・すまない・・城之内君」 乃亜「フハハ、遊戯。自分の無力さを噛み締めるがいい!」 僕のターン。因幡之白兎召喚!」 再び因幡之白兎が召喚された。 遊戯「・・・乃亜、俺はこの瞬間を待っていたぜ! 罠カード発動!「黒魔族復活の柩」!」 遊戯の場に巨大な柩が出現した。 乃亜「トラップだと?」 遊戯「召喚されたモンスターと、自軍のモンスター1体を引き換えに、 墓地にある黒魔族を1体復活させる。よって乃亜、お前の因幡之白兎と!」 乃亜「なに!?」 因幡之白兎が消滅した。 遊戯「俺の守備モンスターを生贄にし、俺が復活させるモンスターは・・・出よ、ブラック・マジシャン!」 ビッグシールドガードナーも消滅し、柩が開く。 その中から、ブラック・マジシャンが飛び出した。 墓地からブラック・マジシャンがいなくなったことで、 ブラック・マジシャン・ガールの攻撃力は下がった。 ブラック・マジシャン・ガール 攻撃力2300→2000 乃亜「なんだと!」 遊戯「召喚したスピリットモンスターが手札に戻らなければ、お前のライフ回復コンボは発動しないぜ」 乃亜「・・・僕は伏せカードを一枚セットしてターンエンド!」 遊戯「いいのか、乃亜。そんなことで?お前のフィールドはがら空きだぜ!」 (待っていろ、みんな。俺が必ず元に戻してやる) 「ドロー!乃亜、今こそ貴様に俺のデッキの真骨頂を見せてやるぜ!」 「魔法(マジック)カード発動!「カオス-黒魔術の儀式」!」 そして手札から8ツ星カード、磁石の戦士マグネット・バルキリオンを生け贄に捧げる。我が生け贄を儀式の糧とし、暗黒の混沌よりその姿を現せ。 マジシャン・オブ・ブラックカオス!」 デュエリスト・キングダムでペガサスを倒した遊戯の切り札、 マジシャン・オブ・ブラックカオス(攻撃力2800)が召喚された。 乃亜「・・・なに?」 遊戯「ブラック・マジシャン、ブラック・マジシャン・ガール、そしてマジシャン・オブ・ブラックカオス!黒魔術の三銃士、ここに降臨!」 黒魔術の三銃士は杖を合わせる。 杏子「三人のブラックマジシャン!」 城之内「攻撃力7300!一気に逆転できるぜ!」 遊戯「いけ、黒魔術の三銃士!乃亜にダイレクトアタック!くらえ!トリプルブラックマジック!」 黒魔術の三銃士は杖から魔導波を放った。 乃亜「うわあぁぁ!・・・な-んて、甘い甘い。 罠カード発動!「混沌のバリア-カオスフィールド」!」 遊戯「なに?」 乃亜「カオスフィールドは相手がモンスターで攻撃した瞬間に発動できるカード。相手の、攻撃力が最も高いモンスターと攻撃力が最も低いモンスターを戦闘させ、強制的にバトルフェイズを終了させる。よって僕のバリアとなるのは・・・」 トリプルブラックマジックから、ブラック・マジシャンとブラック・マジシャン・ガールの攻撃が消え、ブラックカオスの攻撃だけが残った。 マジシャンガールが乃亜の場に移動する。 乃亜「マジシャンガール!マジシャン・オブ・ブラックカオスの攻撃を受けるんだ!」 ブラックカオスの攻撃を受け、マジシャンガールが破壊された。 遊戯「マジシャンガール・・・」 乃亜「これで君のバトルフェイズは終了となる。そして、君に与えたダメージ分だけ僕のライフが回復」 杏子「これでまた乃亜のライフが・・・」 遊戯LP1100→LP300 乃亜LP8500→9300 乃亜「しかし素晴らしいよ、遊戯。一瞬の隙を突くその判断力と行動力」 「考えてみれば、君と僕は敵対する必要など無い。 君が僕に力を貸すと約束するなら、今すぐ仲間全員の呪縛を解いてやろう」 遊戯「なに・・・」 乃亜「尤も、瀬人とモクバは別だけどね」 遊戯「みんなを元に・・・」 城之内「静香・・・」 乃亜「元々君と瀬人は敵対する存在、瀬人がどうなろうとなんら君に不都合は無い筈だよ。仲間を元に戻したいだろう?」 城之内「駄目だ、遊戯!」 遊戯「城之内君」 杏子「城之内・・・」 城之内「確かに俺達と海馬は敵かもしれない。 だが、あいつら兄弟と俺達兄妹が思い合う気持ちはおんなじだ。 きっと御伽も本田も、静香だって同じ事を言う。 遊戯、戦え!戦ってくれ。そして勝ってくれ!」 遊戯「城之内君」 乃亜「君の凡庸な答えなど聞いてないよ、凡骨君! 僕のターンだ!」 城之内「うわあぁぁ・・・」 雷が城之内に当たり、城之内も石像になってしまった。 遊戯「城之内君!」 杏子「城之内!・・・乃亜、アナタは可哀想な子だわ!」 乃亜「なにっ!」 杏子「知識は増えてもあなたの心は幼いまま。自分に無いものを必死で否定するわがままで、幼い子供のままだわ!」 乃亜「フッ、所詮凡人に僕の偉大さがわかる訳がない」 「だが、勝利は選ばれた人間にのみ訪れるのさ。遊戯、君は僕に選ばれたんだ。さぁ!僕に協力すると言え!」 遊戯「・・・力で人の心をねじ伏せる。そんな事で一体誰がお前を受け入れるというんだ。馬鹿げてるぜ、乃亜!」 乃亜「・・馬鹿・・・馬鹿だと!!残念だね!君がそんなに愚かだったなんてね! なら望み通りにしてやるよ!」 「ドロー!モンスターを守備表示、さらに伏せカードを1枚セット。そして・・・ 終焉が近づいてる君には特別にこのカードが何か教えてあげるよ。」 遊戯「?」 乃亜「これから僕が伏せるカードは「地鎮祭」。これは墓地に眠るスピリットモンスターを1枚手札に戻すことができるカードだ。 戻すカードはもちろん、因幡之白兎。君のライフは僅か300ポイント。攻撃力700の白兎で君を攻撃すれば、このデュエルは完結する、僕の完全勝利でね」 乃亜が「地鎮祭」を伏せる。 乃亜「僕はこれでターンを終了する」 遊戯「まだ勝負は終わってないぜ、ドロー!」 乃亜「この瞬間、罠カード「地鎮祭」を発動!墓地より手札に因幡之白兎を手札に復活」 遊戯「そうはいかないぜ!魔法カード、「手札抹殺」!」 「今持っている手札を全て捨て、その枚数分、デッキから引く」 「マジシャン・オブ・ブラックカオス、守備モンスターを攻撃、 カオス・マジック、デス・アルテマ!」 ブラックカオスの攻撃が乃亜の守備モンスターを攻撃するが、 セットされていたのは、スピリットモンスター竜宮之姫(オトヒメ)だった。 乃亜「かかったな。竜宮ノ姫の特殊効果発動、相手フィールドのモンスターの表示形式を変更。よってブラック・マジシャンを守備表示に。これでブラック・マジシャンのバトルフェイズは終了となる」 「さらに場のスピリットモンスターが破壊されたことで、トラップカード「幻影の器」発動、生贄専用のトークンを場に特殊召喚できる。 僕は再び竜宮ノ姫を守備表示で召喚する」 竜宮ノ姫が消滅した後に、半透明の竜宮ノ姫トークンが召喚された。 遊戯「く・・・」 乃亜「さて、僕のターンだけど、 ギャラリーが一人もいなくなるのは寂しい事だね。」 遊戯「杏子!」 乃亜「もし最期の言葉があるなら聞かせてくれないかな。 そうだな、遊戯への恨みの言葉がいいな」 杏子「ふざけないで!遊戯は・・・遊戯は絶対勝つわ!どんな時でも私は遊戯を信じてる!」 遊戯「杏子・・・」 乃亜「ふぅん、なら今回は僕のターンの終わりに君を始末する事にするよ。 きっとその頃には君の気持ちも変わっているだろうさ、このカードのようにね。」 乃亜は魔法カード「心変わり」を発動させる。 乃亜「魔法カード、「心変わり」。相手モンスター1体をターン終了時までコントロールできる。僕が選ぶカードは・・・」 遊戯のフィールドのブラック・マジシャンが乃亜の場に移る。 遊戯「ブラック・マジシャン・・・」 乃亜「どうだい?君のデッキの象徴が敵に回る気分は? そしてブラック・マジシャンと竜宮ノ姫を生け贄にし、召喚するのはスピリットモンスター最大の攻撃力を持つ・・・」 ブラック・マジシャンと竜宮ノ姫トークンが生贄にされる。 乃亜「火之迦具土(ヒノカグヅチ)!!」 火ノ迦具土(攻撃力2800)が召喚された。 遊戯「く・・・」 乃亜「さらにスピリット装備魔法、「地獄炎拳」!1ターンの間攻撃力を200ポイントアップする」 火ノ迦具土(攻撃力2800→3000) 乃亜「いけ火ノ迦具土!紅蓮滅殺拳!」 火ノ迦具土の拳がブラックカオスの腹に打ち込まれ、 ブラックカオスは破壊された。 そして、その勢いのまま、地獄炎拳が分離し、遊戯を吹き飛ばした。 遊戯「うわあぁぁ!!」 乃亜「そして僕のデッキマスター能力と、地獄炎拳の効果でライフを700ポイント回復」 遊戯LP300→100 乃亜LP9300→10000 乃亜「永続魔法、「霊子エネルギー固定装置」を発動、さらに手札を一枚捨てる」 「このカードの効果によりターン終了後もスピリットモンスターはフィールド上に残り続ける。これで僕のライフは君の丁度100倍。これを君は逆転できるというのかい?」 杏子「遊戯立って!お願い」 乃亜「愚かな、消えろ!」 杏子に雷が落とされ、石像にされてゆく。 杏子「きゃああ!ゆ・・・う・・・ぎ・・・」 杏子も石像にされた。 遊戯「杏子――!」 遊戯が倒れる。 乃亜「これで誰もいなくなった。今度こそ正真正銘君の最期のターンとなるだろう」 遊戯のターンだが、遊戯は倒れたまま動かなかった。 遊戯(奴の場には攻撃力2800の火ノ迦具土。だが、俺の場にモンスターはいない。そして、俺の手札はゼロ。無理だ・・・俺はここで負けるのか?) (もう俺を信じてくれる仲間も・・・) 表遊戯(・・・もう一人の僕) 遊戯「相棒!」 遊戯の本来の人格が、(闇)遊戯を励ます。 表遊戯(まだ僕がいるよ、ううん僕だけじゃない、さぁ) 2人の遊戯は千年パズルの中の世界に向かう。 遊戯「ここは・・・俺の心の部屋」 表遊戯「もう一人の僕、君の本当の記憶の部屋はまだ見つかってないけど、この中には新しくできた部屋もあるんだ」 遊戯「新しい部屋?」 表遊戯「そうさ」 2人の遊戯が新たな部屋に入る。 遊戯「ここが新しい心の部屋・・・」 遊戯の前に、仲間達の幻影が浮かぶ。 遊戯「城之内君!杏子!本田君、御伽、静香ちゃん!そうか、ここは!」 表遊戯「うん、君が僕達と出会ってから作り上げてきた記憶の部屋さ」 城之内「遊戯、お前のそばには誰もいなくなってなんかいないぜ」 杏子「そうよ、みんないつも遊戯と一緒にいる。そして、応援してるわ」 本田・御伽「「ああ」」 静香「うん」 遊戯「だが、今の俺には何も勝つ手段が・・・」 海馬「遊戯、俺が生涯のライバルと認めた男・・・」 遊戯「海馬・・・モクバ・・・」 海馬とモクバの幻影も現れた。 海馬「貴様はこんな所で弱音を吐くのか。」 遊戯「海馬」 海馬「俺と貴様の魂が融合したデッキ。それが最強でない筈がない。俺達の可能性はまだデッキの中に眠っている」 遊戯「逆転の可能性・・・デッキの中に」 海馬「戦え、遊戯。俺達のデッキを信じて」 遊戯の意識が現実に戻った。 遊戯「・・・っ、まだ俺達には・・・可能性が!」 遊戯が立ち上がった。 乃亜「へー、その状態でまだ戦うの?」 遊戯「乃亜、俺には、まだ守るべきものがあるんだ!」 ドローカード!「天よりの宝札」!」 このカードにより、お互いのプレーヤーは手札が6枚になるように引く」 仲間達の幻影が遊戯に一枚ずつカードを渡していく。 海馬(遊戯) 城之内(受け取れ、遊戯) 杏子(私達の思い) 本田(託したぜ) 静香(はい、遊戯さん) 御伽(頼むぜ) 遊戯(・・・みんなの想いがこもったこのカード・・・) 「乃亜、聞かせてやろう。このデュエルで俺の最初で最後の予言を」 貴様に次のターンは回って来ないぜ!」 「魔法カード、「死者蘇生」!蘇らせるモンスターは・・・ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!」 遊戯の場に、海馬の魂のカード、青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)(攻撃力3000)が召喚された。 乃亜「ブルーアイズ!」 このブルーアイズは、瀬人がモクバの心を取り戻し、乃亜に最後の戦いを挑み、敗れた一枚だった。 遊戯(海馬、お前の戦いは決して無駄なんかじゃなかったぜ) 「続いて魔法カード、「融合」!手札のブルーアイズ2体と場のブルーアイズを手札融合!出よ、海馬デッキ最強のしもべ!ブルーアイズ・アルティメットドラゴン!」 乃亜「へ・・・なに・・・?」 3体のブルーアイズが融合し、青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)(攻撃力4500)が召喚された。 遊戯「さらに魔法カード、「速攻」を使い、火ノ迦具土を攻撃!アルティメットバースト!」 アルティメットドラゴンが放ったバーストストリームが、火ノ迦具土を破壊した。 乃亜LP10000→8300 乃亜「ぐぁ・・・っ、だがまだまだだよ!」 遊戯「乃亜、言った筈だぜ。お前に次のターンは残されていない!「融合解除」!」 乃亜「!?」 アルティメットドラゴンが融合デッキに戻り、融合素材である3体のブルーアイズが遊戯の場に戻った。 遊戯「融合解除により召喚されたブルーアイズには、まだバトルフェイズが残されている」 乃亜「・・・そんな!何か、打つ手は・・・!」 遊戯「乃亜、俺達仲間の絆を弄んだ怒り、海馬とモクバの悲しみ。その全てをこの一撃で完結させる!いけ!ブルーアイズ達よ!滅びのトリプルバーストストリーム!」 3体のブルーアイズが放ったバーストストリームが、攻撃力9000の一撃となって乃亜を飲み込んだ。 乃亜「うわぁぁぁ!!馬鹿な・・・これが・・・絆の強さ・・・!?」 乃亜LP8300→0 続く
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登録日:2020/02/19 Wed 15 55 00 更新日:2024/05/06 Mon 13 08 22NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 DM3 DM4 WCS とりでをまもるよ カードのおまけ クソゲー ゲーム コンストラクションモンスター タッグフォース 天使の施し 良ゲー 遊☆戯☆王 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王ラッシュデュエル 概要 遊戯王のゲームとは人気漫画「遊☆戯☆王」並びにその後続シリーズを元にしたゲーム作品である。 遊戯王OCGのゲームが大半だが、違うテーマのゲームもある。 長いシリーズ+カードゲームが世界的ヒットしている作品なので作品数はかなり多い。 一部作品は発売当時にゲームの大会が開かれたこともある。 そういった作品では現実のOCGと異なる禁止・制限リストが組まれており、中にはゲームのバグのせいで禁止になってしまったカードも。 また収録されているカードはOCG化されなかったゲームオリジナルカードもある。 ZEXAL期以降はコナミがスポーツジム経営や水売るのに夢中になっているため販売頻度が減ったが近年少しずつ数を増やしてきている。 クソゲーだったり、バグゲーだったり、無理ゲーだったり、バランス崩壊ゲーだったり、 意外と遊べたり、傑作だったり、カードゲームもできるギャルゲーだったり、そもそもカードゲームじゃなかったり、 BMGがエロ戦車だったり、ケンタウロスが妙に強かったり、海馬くんが回転しながらフィールドに落ちて行ったりといろいろ愉快なことになっているので興味があるなら遊んでみよう。 OCG題材のゲームにはOCGの限定レアカードが付録として付いているのが常であった。 購入者にとっては嬉しいことであり、最盛期にはポケモンをも凌ぐ売り上げを叩き出したこともあるが、 カードの価値に対してゲームの出来が伴っていなかったり、バージョン違いや強カードのランダム封入など購買を煽る商法がエスカレート。 ゲーム本体が「カードのおまけ」と揶揄されたり、有用な付録カードを集めるために複数買いし、ダブったソフト本体を処分する様は「リアル天使の施し(*1)」と言われた。 余談だが、同一カードのバージョン違いに関しては「初回出荷限定版」と「通常版」という区切りだったのだが、初回出荷を多く、それ以降を少なくすれば当然市場流通量も初回限定版の方が多くなる。 故に通常版の方が希少性の高いカード、なんても存在していたりする。 ◇目次 概要 DMシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) 任天堂携帯機シリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) World Champion Shipシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 遊☆戯☆王5D's STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) タッグフォースシリーズ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) その他OCG系遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) ラッシュデュエル系遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) その他遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) 遊戯王クロスデュエル(スマホ) DMシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(GB) 記念すべき初ソフト。王国編中盤までの再現でラスボスもペガサス。 クリスマス商戦に合わせてかOCG展開前に先駆けてリリースされており、パッケージイラストは東映版のものが使われている。 そんな事情と直後に展開された当時のOCGのルールやバランスもあってか強いカードを出し合うだけのかなりシンプルなルール。といっても原作初期のM Wからしてシンプルなゲームゆえ再現度は高い。 さすがに今となってはシンプル過ぎるが人気漫画のキャラゲーということもあり、当時はかなり人気だった。 またモンスターのグラフィックはかなり気合が入っている。融合カード要らずの重ねて融合も今作から。 一部カード取得条件が鬼畜。チェンジスライムが足りない……あとデータリセットさせてくれ……。 また、シモン・ムーラン初登場。 とりでをまもるよ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(GB/GBC) 今作も王国編。 デッキ構成に制限を設けるデッキキャパシティや、属性相性でステータスの強弱をひっくり返せる召喚魔族ルールの導入でかなりゲーム性が増した。 例を挙げると、前作で最強クラスだったブルーアイズ(白魔族)が攻撃力300のクリボー(黒魔族)に一方的に倒されたりするようになった。 罠カードも登場しカード数も前作の倍近くまで増加。地味にパスワード初登場。 このころからカードのおまけがつき始める。今作は10種類中3枚封入といういやがらせ仕様だった。 イシズ・イシュタル・ナオミって誰だよ……(*2) 空気日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ! ゲームバランスは一言で言って世紀末。 召喚魔族ルールのおかげで多少マシになったとはいえ、基本的に力こそパワーの殴り合いなのは変わらず。 その召喚魔族に関しても雷魔族や幻想魔族の頭数が少なすぎて水魔族・黒魔族への対策が難しくなっていたりと微妙に不均衡。 そして「巨大化」が無条件で攻守2.56倍という無茶苦茶な性能になっていたためやり込んでいくとワンキル祭りに。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(GBC) バトルシティ編の再現……なのだが当時まだ連載がバトルシティ序盤だったためか終盤は真DM準拠となる。 生け贄召喚や制限カード、効果モンスターといった新ルールが導入され、かなりOCGに近づいた。 加えてモンスターや魔法の効果の差異、パーツを組み合わせてオリジナルモンスターを作れるコンストラクション、前作から続投の召喚魔族ルール、独自の融合システム等OCGとの差別化点も豊富。 効果の実装で森魔族のミノタウルスが炎魔族モンスターを一網打尽にできるように。 キャンペーンモードもCPUが魔法を使うようになったり、デッキ構成が固定化されデュエリストごとのテーマが明確になったりと遊びごたえが増した。 前作までの不満点の多くを丁寧に潰しており、ゲームとしての完成度はなかなかのもの。DMシリーズ最高傑作と評する人も少なくない。 なお、タイトルに反して三幻神のカードは登場しません。 ゲームバランスに関しては、ぶっちゃけ相変わらずの世紀末。 生け贄ルール等の整備で前作までのような3000〜4000打点での単調な殴り合いからは脱却し、召喚魔族間の不均衡もコンストラクションのおかげでかなりマシにはなったものの、そのコンストラクションが原因で下級モンスターは攻守1900〜2000が最低ラインというとんでもない環境に。 コンストラクション以外にも「地雷蜘蛛」「進化の繭」「ダーク・エルフ」「ビッグ・シールド・ガードナー」「闇晦ましの城」等の高ステータスな下級モンスターが跋扈している上、CPUはルールガン無視でサンボルやら心変わりやらを当然の権利のように3枚積み、対人戦でも「ウイルスカード」「サクリファイス」等の除去・奪取系カードが無制限で積み放題という有様で、上級モンスターはほぼ息をしていない。 なんせレベル6・攻撃力2600の「闇魔界の覇王」ですら無条件でデッキに採用とはいかないくらいである。 はっきり言ってめちゃくちゃではあるが、互いに召喚魔族のメタを張りつつ凶悪なパワーカードを押し付け合うデュエルには荒削りゆえの独特の面白さがある……かもしれない。 また、DC制限等ある程度の縛りを設ければもう少し整ったバランスでのデュエルも可能。 冒頭に述べた通常版はこの3作目から流通しており一部カードに初回版とは異なるウルトラパラレル仕様の物が封入された。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(GBC) 遊戯デッキ、城之内デッキ、海馬デッキの3バージョン発売。バトルシティ編準拠だがラスボスはなぜかペガサス。 ぶっちゃけバージョンごとにカードの使用制限がついてるだけである。城之内が一番強くて遊戯が一番弱い。 OCG基準だった前作から生贄数を能力ごとに変更しデッキキャパシティの見直しが図られた。そのためマーダーサーカスゾンビ、レオ・ウィザードといった攻撃力1350族の春が来た。 それ以外の要素?聞くなよ。 擁護するとBGMは一人一人に専用のものがあり比較的良好。 カード付録は5種類中3枚封入だが全バージョンで付録カードの種類が異なる。つまり付録カードは15種類もある。 「ごんぶとり遊戯」や「カイザー海馬」と戦えるのは今作だけ! 今作でも通常版ではウルトラパラレル仕様のものが一部カードで存在した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ5 エキスパート1 (GBA) 今作以降はGBAに移行。シリーズ初の完全な遊戯王OCGルール導入。 カードは現実でも発売していたパックを入手し集める形となった。 大会ではマッチ制になるなどOCGの再現度は極めて高い。 テンポがやや悪く最初はカードが集めにくいなど粗削りな部分も多いが、詰めデュエルやカレンダーイベントなど後のWCSシリーズの基礎となった部分が多い。 双六のじいちゃん(*3)にあった人は何人いるのだろうか。 本作もまた付録カードは初回版と通常版でレアリティが異なる、という触れ込みであった。 しかし実際に流通したソフトはほとんど初回版であり、通常版仕様の付録カードは存在するかどうかすら判然としない。 一説には今作からシークレット仕様で封入されたが当時発売されたヴァリアブルブックにウルトラレア仕様で掲載され、また6作目では通常版でウルトラレア仕様で 封入されたカードが存在したことからこのような誤解が生まれたとされている。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2(GBA) 完全OCG再現の2作目。 前作の問題点をほぼ改善し快適にプレイ可能。制限デュエルやメニュー画面のアイコンなどやりこみ要素も豊富。 バトルシティ編を再現したマップ、デュエルの会話など原作再現も豊富。 全体的に非常に評価は高い。 因みにDM5とはカードトレードが可能。 今回から付録カードのランダム封入は廃止となり固定となった。 前述のように今作では通常版はウルトラレア仕様での封入となった。 本作の通常版のカードは存在していることは判明しているが、やはり多く出回ったのは限定版なので凄まじくレア。 特にトゥーン・ブラック・マジシャン・ガールのウルトラ版は極めて価値が高い。 海馬、遊戯、舞が積み込みをしてくるのは語り草。特に海馬のデビフラアルティメット巨大化は社長ワンキルと呼ばれ一躍有名に。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説(GBA) RPG風にバトルシティ編を追体験する作品。ラスボスは闇マリク。 一部のキャラにアニメ準拠でボイスがついていたり、難しい漢字が使われてなかったりと、どちらかというとアニメから入った低年齢層ないし新規層向けのゲーム。 なぜかルールが4以前のものに戻り、それなのに融合はできない、カード種類は減る、通信はできない、クリア後もない……と大不評。 ゲームとしてもデッキキャパシティがモリモリたまりカードもカード屋で簡単に買えるうえに、全体的に敵が弱いので非常にやりがいがない。 グルーズ仕様のキースや磯野、マグナム(*4)とデュエルできるなど珍しい要素もあるが……。 梶木を励ましたせいで二度と戦えなくなってしまったプレイヤー多数。 長らく続いた通常版は今作で終了となった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(GBA) DM7の続編でオリジナルストーリー。ラスボスはゴエモンイ……いや大邪神レシェフ。 前作が簡単すぎるという意見を反映したのか非常に高難易度……というか歴代でも真DMに並ぶ難しさ。 こっちのデッキキャパシティは全然たまらない上にカードは全体的に高価で売却時の価格も変化していない為集めにくい。 それなのに敵は理不尽に強くなり終盤は連戦に次ぐ連戦。終盤の敵は万単位のLPを持っている。 しかもRPGということを意識したのかこちらのLPは家に帰るか対戦中に回復系を使わないと回復しない極悪仕様。 ラスボスやクリア後の隠しデュエリストに至っては平然と制限カードを三枚積みする。 何もかもこちらが不利になる要素しかないが下記のラーがインチキ染みた強さを発揮する為、中盤からは文字通り神頼みなラーで無双するゲームになる。 逆に言えばラーがなければどうにもならないのだが。 ゲームシステムも改善された部分はあるが、練りこみが足りていない。 永続効果のモンスター再現できるようになったが、行動ごとに効果を確認するため非常にテンポが悪い。こんなところでもドジリス 一方で墓地効果は手札から捨てるだけで効果を発動するため、ラーが名実ともに最強に。 ネオグールズを組織するキース、きれいな羽蛾、ペガサスやマリクのその後を描いたりとシナリオ自体は割とよくできており レベッカ(*5)が登場したり乃亜が隠しキャラにいたりとアニオリ要素もうまく拾っている。 因みに腹話術師とモノマネ師の共演している数少ない作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル ワールドワイドエディション(GBA) DM6の世界大会仕様。要はマイナーチェンジ版。多数の言語に対応。 積み込みの確立が下がっているらしい。 でもカードプールがDM6のまま。 今作も通常版が存在しウルトラレア仕様の三幻神封入されたが比較的流通数は多かった。 任天堂携帯機シリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート3(GBA) シナリオなどのないデュエルシミュレータ系第一弾。一応原作キャラは登場するがセリフなどは一切ない。 なぜかDM6にあったカードが一部削除されてたりする。 シミュレーターとしてはかなり快適に遊べるが全体的に中途半端。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ インターナショナル2(GBA) 色々な大会を勝ち進む程度の簡易なシナリオのゲームだが、システムが洗練されており非常に遊びやすい。 今作ではDMキャラ以外も街の中のモブデュエリスト戦えるが犬や猫ともデュエルできる。 禁止制限が週ごとに変わるなど挑戦的なシステムもある。ただこのシステムのせいで週ごとにデッキを組みなおさなければならないのでカードがあつまってくると非常に面倒。 一度世界大会をクリアすると闇ステージが出現。 闇ステージのデュエリスト(主にグールズと闇人格)は禁止制限リストを無視しているためかなり歯ごたえがある。こっちも無視できるので大味なゲームになるのが正しい 海馬は表ステージから禁止制限リストを無視している。主催者権限によりルール無効! 最終的にはエクゾディアで作業する事になるゲーム。だってエクゾディア勝利だと普通に戦った時の数倍DPくれるし闇ステージでは強欲も施しも三枚積みできるし……。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!(GBA) 今作からGXの世界観。 OCG準拠だが歴代屈指のバグゲー。これにつきる。 サンボルと化した滅びの爆裂疾風弾、落とし穴に落ちるならず者傭兵部隊(*6)、自分のモンスターも破壊する地砕きなど。 挙句の果てにはコストにしてもタイミングを逃さない代打バッターを利用しないとクリアできない詰めデュエルまである。 収録カード数も当時としてはかなり微妙なラインナップ。 収録枚数が歴代トップ!1000枚以上!という語り草だったが、執拗にバニラだらけな上になんと融合代用モンスターは収録すらされていない。 なぜかフライング収録されているシャイニング・フレア・ウィングマンがあるがまともに出せない。 またGXが序盤だったこともあるが、カードプールが足りないため十代のデッキはE・HEROとドラゴン族の混合で、FGDを出してくる。 成績に応じて主人公の寮の入れ替えがおきたり、国崎康介(*7)の唯一登場する作品など長所がなくもないが。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006(GBA) 2006年世界大会公式ソフト。SHADOW OF INFINITYまでのカードをほぼ全て収録。 デュエルシミュレータ系第2段。アニメ由来キャラが全く登場しない異例の作品。 下記のWCSシリーズの前身とも言える作品。デュエリストはモンスターカードが務めるようになった。 その分実践的なデッキを使用するようになり思考パターンも改善。 収録カードも2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多。 GBA最後にふさわしい良作。 ヴィーナスと大逆転クイズでワンキルしよう! これが世界大会で優勝したのが原因でOCGと挙動が違うカードを隔離する為に特別禁止制限リストが作られたとの噂である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(DS) DS初の遊戯王。THE LOST MILLENNIUMまでを歯抜け収録。 バトルシティ編がモチーフのオリジナルストーリーだが物語の完成度は高い。 特に乃亜編を採用しているのは特筆すべきだろう。 戦いによっては負けたら一発でゲームオーバーになったり、引き分けを狙わないといけなかったり、特定のカードを召喚して勝たないといけなかったり再現度は高い。 また、OCGルール準拠の神のカードが使えるようになった。もちろん死者蘇生でラーを出せる。 これ以降のゲームに登場する三幻神は基本的にこの作品の仕様である。 原作のソリッドヴィジョン風にモンスターが召喚されるようになり非常に臨場感がある。 DSに合わせた快適な操作性もありアニメDM原作のゲームとしてはかなりの良作。 設定ミスにより王宮の勅命が通常プレイで入手できなくなっており、イベント限定で配信された(現在は終了している)。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX スピリットサモナー(DS) GXの序盤から2期中盤までを再現したストーリー。CYBERDARK IMPACTまでを歯抜け収録。 NIGHTMARE TROUBADOURのシステムを引き継いでおり通信が可能。 アバターの導入により主人公の見た目やディスクを変えられる。 主人公に精霊をつけて有利効果を発動する精霊システムがあるが仲間になる確率が低すぎる これはこれで割と良作なのだが屈指の傑作「タッグフォース」のせいでイマイチ地味な存在。 これ以降のDS作には標準装備のWi-Fi対戦機能が初搭載された作品だったりする。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC(DS) STRIKE OF NEOSまでのカードを検索できるソフト。 電卓・サイコロ・コイン・ターンカウント機能がついていてデュエルツールにはいいかも? でも50音順検索とパックごとの検索しかなくめっちゃ調べにくい。 素直にネットで調べよう! そんなソフトの付録カードであったブリザード・ドラゴンは流通枚数が少なく、当時シングル価格が本作より高くなってしまったという逸話がある。 遊☆戯☆王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!(3DS) 久しぶりの新作。ZEXAL中盤がモチーフの作品。 どちらかというとタッグフォースシリーズに近い作品でありキャラクターを選択しそのキャラのデッキで勝ち抜いていくなりきり物。 TFよろしくオリジナルカードが収録されている。 発売時期的にシナリオが中途半端なこと、通信不可なことで評価を落としている。 デュエルシミュレーターとしての完成度は高く大きなバグもなく快適なプレーが可能。 コナミ君は何者なのか……? 付属カードは列車デッキのパーツであり、ゲーム付属かつ複数投入推奨なカードだったので本格強化がされた際に高騰した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!(3DS) DL専用。ゲーム内課金あり無料ダウンロードソフト。 久しぶりのDMモチーフのゲーム。キチンとシンクロ、エクシーズ、ペンデュラムも使用できる。 デュエルも簡略化されカードの収録枚数も少なめだが無料ソフトにしてはかなりのボリュームがある。 DM勢は新緑ボイスでしゃべってくれる。 オリジナルの登場人物は妙にキャラが濃い。ガイドさんのデッキの鬼畜ぶりも有名。 World Champion Shipシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007(DS) 2007年世界大会公式ソフト。STRIKE OF NEOSまでを歯抜け収録。 エキスパート2006と同様にデュエルシミュレータ系作品。 Wi-Fiで世界ランキングやカード、詰めデュエル、ダウンロードが可能と長く遊べる一本だった(過去形)。 またNIGHTMARE TROUBADOURやスピリットサモナーと連動・通信可能。 ピンチ時の曲は名曲。ピンチなのに熱い。 四霊使いとデュエルできる唯一の作品。特にヒータの僕っ娘にハートを射抜かれたデュエリストは数知れず ディスクガイのおまけって言ったやつはそこに座れ 攻略本はbloo-Dのおまけって言った奴も座れ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008(DS) 2008年世界大会公式ソフト。 GLADIATOR'S ASSAULTまでを歯抜け収録に加え、六武衆の師範などの海外先行カードも一部収録されている。 NT系列とWSC系列の融合的な作風となっており、ボリュームがあり完成度も高い。 ストーリーモードはモンスターが生息する各世界を冒険して行く。 同時に全体的に敵も強く歯ごたえがある。モンスターとDM,GXの原作キャラどちらも登場する。 ゲームオリジナルキャラが各ステージのボスとして登場し、彼らを倒すにはLPサバイバルや制限デュエルといったお題をこなしていく必要がある。 城之内「城之内ファイヤー!!」(ダイレクトアタック時の台詞) 各キャラ全員に切り札が設定されており、召喚時と効果発動時に特殊な演出がある。 ……のだがマリクは切り札がラヴァ・ゴーレムとなっているのだが「自分のフィールドに居るラヴァゴーレムでダメージを受ける時」にこの切り札演出が入るため、 「貴様に地獄の苦痛を味わわせてやる!」と言う台詞と派手な演出の後「ぐはっ!」とダメージを受けるマヌケな姿が拝める。 WSC2007と同じくWi-Fi対応。 ピケルにクランのカードを渡すと……? 幽閉と苦痛のおまけとか言った奴ちょっとこっちへ来い 遊☆戯☆王5D s STARDUST ACCELERATOR -WORLD CHAMPIONSHIP 2009-(DS) 2009年世界大会公式ソフト。 CRIMSON CRISISまでを歯抜け収録。環境で言えばアンデシンクロ全盛期にDDBまで登場しているため中々に荒れていた時期。 シンクロ召喚が追加された5D sの作品。これ以降のWSCシリーズにも言えるが、モンスターとデュエルするだけのシミュレーター風のモードもある。 5D'sの序盤を再現したストーリーものだが、シミュレーター系列の前作の難易度を引き継いでしまったのか敵のデッキの完成度は序盤から高い。 WCSシリーズは基本的にゲームオリジナルパックだったのだが、今作からは現実のパックやストラクを歯抜け収録で再現した形になった。プロモ系はオリジナルパックにまとめて収録されている。 ……がしかしそれが仇になり膨大な収録数のBEやEEを再現してしまったが為に、汎用カード及びインフェルノやギガンテス等の特殊召喚モンスターを手にしようとしても初期の微妙な性能なカードやゴミバニラ、上級モンスターばかり集まってしまう羽目に。対戦回数を重ねてテスタロスや憑依装着を手に入れた奴は座れ。 敵は序盤からミラフォや激流、奈落や大嵐を躊躇なく使ってくる上に前述の通りデッキの完成度も高いためパワーの差を見せつけられボコボコにされる。この為にフルモン構成にしつつ、奈落をすり抜けられるインフェルノやギラザウルス等をリリースしてマテリアルをアドバンス召喚するデュエリストもいるが しかもラストは当時の環境デッキ4連戦。鬼か。 ある意味、OCGルール版封印されし記憶やDM8と言った所か。 前述の通りDS作品でシンクロが初登場した作品だが、収録パックの解放条件的にほぼクリア後にしかロクに使えない状態となっている。 そのためOCGではゴヨウが即登場してお亡くなりになった、初期デッキに搭載されているガイアナイトさんが長い間主軸になるという現象が起きた。マテリアルの方が強いと言った奴はそこに座れ 因みにシナリオも5D's序盤の空気を再現してかなり薄暗い話。 だが、ライディング・デュエルやD・ホイールでのレースゲームが出来るのは評価点だろう。 ライディングデュエルはスピードワールド1のルールのため、スピードスペルがアニメ同様使い難いため罠ゲーになりがち。 エンジェルバトンもコストが2から7と滅茶苦茶挙げられている。 ミニゲームもあるが、難関でありセキュリティへの潜入の難易度は語り草に成る程。 多くのデュエリストが「おい、デュエルできねえよ」状態になったとか。 Dホイールも金を使って強化しないといけない為、パックとの兼ね合いで金欠がマッハ。 付録のインフェルニティ・デーモンのお陰で後年も生産されていたというのは有名な話。 何かと各方面でネタが尽きない作品である。 遊☆戯☆王5D s WORLD CHAMPION SHIP 2010 Reverse of Arcadia(DS) 2010年世界大会公式ソフト。 ABSOLUTE POWERFORCEまでを歯抜け収録。DS作品ではトリシューラが初登場。 ダークシグナー編の再現で満足同盟の一員になれる。 主人公の設定が洗脳されてアルカディアムーブメントの一員となっており、元満足同盟出身とやたら濃い経歴持ち。 流石に難易度は下げられ遊びやすくなった。特にDT1~3弾までのパックとストラクチャーデッキが序盤から購入できるようになったのは大きく、完成度の高いデッキが組みやすくなった。おかげでマシンガジェットが大暴れするきっかけとなったが また、ミニゲームの難易度も全体的に下がっており、カードゲームと関係ない所で詰むという事も起こりにくい。 スピードデュエルは時系列的には早いが2の方が採用されている為、スピードスペルの使い勝手が大幅に向上した。 前作と比べるとテンポが悪くややもっさり。 今作からデュエルツール機能がついており益々Card ALMANACの存在価値がなくなった。 遊☆戯☆王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS-(DS) 2011年世界大会公式ソフト。 STORM OF RAGNAROKまでを歯抜け収録。TFに匹敵するほどのカード数が追加された。 Duel Transerが延期に延期を繰り返したために、攻略本含む付属カードが本作でゲーム先行収録されるという珍事が起きてしまった。 イリアステルの三皇帝戦までとはいえ、終盤を再現したアツいシナリオは評価は高い。まさかのクラッシュタウン開始である。 WCSスタッフは満足同盟が大好きらしい。 マルコムの手下の【カオス】使いのミネギシのデッキの完成度がやたらと高く、『WCS2009』を髣髴させるかのように最初から戦えるとは思えないぐらいの強さを誇る。 戦わなくても問題ないとはいえ最初からミラフォ激流はもちろんガイウスや警告、挙句の果てにはゴーズやダムドを使ってくるので始末に負えない。もう、こいつがクラッシュタウンを支配すればいいんじゃないかな。 ライディングの対戦数増加、詰めデュエル作成が出来るようになりシステム全体も洗練されている。 マシンガジェットが暴れ過ぎたせいかWCS2008から続いたストラクチャー戦は廃止され、代わりにレンタルデュエル戦が実装された。いずれも環境入りを果たした程のガチ構成ものばかりなのでデッキ構成のサンプルにもなりうる。 それに伴い、ストラクチャーデッキは最初から一部を購入できるようになり、ストーリーの進行に応じて新弾が入荷される仕組みになった。これによって大嵐や激流葬等の汎用カードが容易に手に入る様になった寧ろインフェルノやテスタロス等のマニアックなカードが入った灼熱の大地が出れば超ラッキー ゲーム後半はWRGPの大会形式を再現しておりフィールドなどの状況を引き継いでの連戦となる。 後半はチームラグナロクとニューワールドを1人で3人抜きすることを求められる。 ニューワールド戦はジャックが「俺たちの魂はそこに置いて来た」と言ってワイゼルに魂が吸われた状態でデュエルが始まる。 大会でエクゾディアで敵チーム全員を焼くのはやめておこう。 ただしフィールドはかなり簡素化され、ソリッドビジョンのようにモンスターが浮かび上がる演出はオミットされた。よってライナちゃんのブーツを眺めることは不可能 BGMは非常によく「ガトリングバスター」「荒野のデュエリスト」など名曲揃いである。 関連:きれいなプラシド ミサキ タッグフォースシリーズ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE(PSP) 言わずと知れた遊戯王史に残る大傑作。GXセブンスターズ編までの再現。 タッグデュエルが導入され、当時発売されていたほとんどのカードを収録し目立ったバグもない。 アニメと同じBGMやOP曲「99%」が収録されておりアニメの気分で戦える。 登場デュエリストも十代や万丈目といったメジャーキャラからサラやボーイなどマニアックなところまで豊富に登場。 アニメオリジナルカードが収録されているなどキャラゲーとしても良作。 AIも割と賢くなったがそれでも不十分。バカイザーの誕生である。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION(PS2) 初代TFのTHE☆劣化☆移植。 ボイスもなければ、追加要素もやっつけ。挙句の果てに処理落ちまでするシリーズの黒歴史。 TF2の連動要素を起動させるおまけ。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2(PSP) GX3期序盤までの再現。エドや斎王、ヨハンなどのキャラが追加されたが一部キャラがリストラされている。 ややストーリーが半端なことになっているがシナリオのクオリティは全体的に高い。 やはりAIがおバカ。裏守備サイバー流……プロのタクティクス(笑) 【未来オーバー】やパワー・ウォール(*8)とAIの相性は最悪も良い所で、何も考えてないような使い方をする為バカイザーは良く自滅する。 ゲーム付録が魔宮の賄賂、攻略本付録がファンカスなどオマケカードも強力だった。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3(PSP) GXの集大成。GXの終盤までの再現。今作からはシンクロも使える。 覇王をはじめ、ユベルやミスターT、藤原等が追加され2で登場しなかったデュエリストも全員復活。 早乙女レイがライトロードを使ったり、エドが名実共にプロのタクティクスを披露したりと全体的にAIも強化されている。 しかしマルタンや、ダークネス、遊戯などが登場しなかったのは残念(*9)。 さらには多くのデュエリストが制限復帰したばかりの死者蘇生を使うにも関わらずプレイヤーだけは入手が困難(*10)だったりとひどい仕組みになっている。 とはいえシナリオの質は全体的に高い。悪乗りしまくったヒーロー三沢シナリオは必見。 オリジナルカードもさらに充実し狂戦士の魂が使えるようになったことには当時話題になった。 TAG FORCE FOREVER! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE4(PSP) 今作から5D's。ダークシグナー編の再現なのだが時期的に難しかったのか超官がいない。 またモブキャラのコンパチっぷりが半端ないことになっている。しかも全体マップ上では場所がわからないので好感度上げが苦業に。 5D's序盤の重苦しい空気を再現したシナリオの再現度は高い。仲にはディマクみたいに悪乗りしまくった奴も居るが。 ダークシンクロモンスターが使えるのは特筆すべき点。 この4からはBEMANI等で活躍している作曲家がBGMを手掛けている。 美少女モンスターを集めたパックを解禁される為に苦労したデュエリストも何人いるとか 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE5(PSP) WRGP編中盤の再現。 イリアステル3人やイェーガー、なにより不満足鬼龍(*11)が追加されている。一部キャラがリストラされてるのが残念。 前作のシステム面での不満点が改善されており非常に遊びやすい。 アニメ仕様の機皇帝が使えることや禁止・制限が一切無いオリジナル制限リスト配信などで話題になった。 モブキャラに異常なまでに力が入っておりカードゲームもできるギャルゲーの爆誕である。 因みに今作は遊星の声の調子が少し悪い。 本物偽ジャックが使えるのはTF5だけ! 遊☆戯☆王5D's TAG FORCE6(PSP) WRGP編終盤までの再現。今作からエクシーズも使えるようになる。 大幅にキャラが追加されリストラキャラが復活し5D'sの締め括りに相応しい人数に。ボマーや超官も追加された。 CPUの思考時間も大幅に改善されシステムの洗練さもシリーズ最高峰。 原作の裏や拾われなかった伏線の回収、IFを描いた笑って泣けるシナリオは非常に人気が高い。 制限カードなしリストも配信された。 そして相変わらずカードゲームもできるギャルゲー。個人の投稿動画をネタにしたデッキレシピの配信などネタも磨きがかかっている。 シリーズでも非常に人気でソフトにプレミアがついてしまっている。 遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL(PSP) DL専売。3年の新作。エクシーズは勿論、ペンデュラム召喚にも対応している。 DMからARC-Vまでの5作品からキャラクターが登場。ただし世界観が分かれておりクロスオーバーは残念ながらない。 比較的安価だったので仕方ない部分もあるが3Dモデル削除や一部キャラ以外のボイス削除など鼻につく点も多い。 なによりAIが歴代屈指のおバカ。なんか長考しまくる上に自分のカードを破壊しだす沢渡さんとか。 その他OCG系 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜(PS) 当時謎に包まれていた闇遊戯の過去を描いたオリジナルストーリー(*12)。ちゃんと原作者監修である。 全モンスターにCGがついており当時としてはなかなかの出来。 だが、一番語られるのは崩壊しきったゲームバランス。 生贄召喚が無いころのルールで、終盤の敵が究極完全体グレートモスやゲードガーディアン、青眼の究極竜をポンポン出してくるのはいまだに語り草。 特に終盤の六連戦は『ファ○キン6』と呼ばれ恐れられている。 しかもほとんどの強力なモンスターカードはポケステなしだと入手不可。 デュエルで入手できるカードもドロップ率が渋すぎ、ナンバー入力による獲得も要求スターチップが莫大すぎて話にならない。 余りに無茶苦茶すぎて一部の層に逆に人気がある。 何故か海外勢のRTAが盛んで、彼らの解析の結果やたら強いCPUの引きがプログラムされた積み込みであったことが判明したりした。 数々の名BGMとテンポが良く融通のきく融合システム等は評価されている。 双頭の雷龍に足を向けて眠れなくなるゲーム。 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶(PS2) 薔薇戦争をモチーフにした世界観のオリジナルストーリー。 現代から召喚された主人公は呼び出した遊戯とその仲間のそっくりさんが集まった赤薔薇か、海馬や敵役のそっくりさんが集まった白薔薇につくか選ぶ。 この時代には遊戯たちのそっくりさんがたくさんいたらしい。ヘイシーンのそっくりさんまでいる。 チェスなどを思わせるボードゲーム風のデュエルやリーダーを決め成長させ特殊能力を発動するデッキリーダーシステムなど他とは趣の異なった作品。 設定が遊戯王として見ても色々おかしかったり、かなりシステムが異質だが意外と比較的遊べる。 しかし、シナリオが淡々として一本道なのが残念。 なお、継承されし記憶とはセトの一族に受け継がれた記憶のことである。 遊☆戯☆王 デュエルターミナル(AC) OCGをアーケード化した作品。100円でプレイ可能でOCGでも使えるカードが一枚ついてきた。 スピードデュエルの概念が初めて登場した作品でもある。 キャラクターはDM,GX,5D'sから登場するオールスター系であり後期にはZEXALキャラも追加された。 デッキはかなり原作を意識しており、キャラは全員フルボイス。 切り札にはきちんと専用セリフがついており中にはアニメ以外のメディアで使ったカードやOCGオリジナルにもボイスがあったりも。 他にも細かいところでネタが入っておりファンサービス精神旺盛なゲームであった。 一部カードが非常に強かったためデュエリストにはカード自販機としての価値の方が高かった。通称「コナミの貯金箱」。 三沢君いたんだ……(カード切れの時に) 遊☆戯☆王5D's Duel Transer(Wii) STARSTRIKE BLASTまでを歯抜け収録。 海外での発売から国内で発売されるまで延期に延期を繰り返したために、本作の前に発売されたWCS2011よりもカードプールが古くなっている。 ダークシグナー編の間に起こったとされるオリジナルストーリー。北欧神話がモチーフになっている。 タッグフォースのシステムを流用しているがジルや鷹栖など本家シリーズに登場しなかったキャラクターも登場している。 ラスボスのオーディンはかなりのゲロマブ。 同梱のデュエルスキャナーを使えば実際のカードを読み込んで、ゲーム中で使用できるようになる。 遊☆戯☆王デュエルリンクス(スマホ) スマホゲー。海馬コーポレーション開発(*13)。 いつでもどこでもスピードデュエルを行える。 最初はDM勢のみだったがアップデートで後のシリーズのキャラクターもどんどん追加されている。 DTと同じくキャラクターがフルボイスで様々なカードを使ってくれるのが特徴。 とうとうシリーズが異なる召喚法や用語にもボイスが付いた(*14)。 OCGと同じ性能のカードが使えるが、登場順が異なるためOCGと異なる独自の環境を形成している。 GX、漫画、AVの使用カードで言い方を変えるエド・フェニックスは必見。 遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト リンク・エボリューション(Switch) 日本ではDL専売(*15)。DM~最新作VRまでのすべてのキャラクターが登場するお祭りゲー。 歴代遊戯王のバトルを体験していくシステム。 リンク召喚のある新マスタールールに対応だがそのせいでエクストラデッキからモンスターをうまく召喚できず原作再現できないバトルが多々ある。 加えてゲーム発売当時のものはともかく、放送当時の禁止制限とも反するデッキを組んでたりする。 開発時期的に難しかったのかもしれないがVR勢の不遇さは異常。特にリボルバーがいないのはおかしいと思う。 システム的にも練りこみが足りずあと一歩といったところだが、9000種類を超えるカードを収録しネット対戦に対応しているのは嬉しいところ。 因みに収録カードの告知ミスを発売数日前にしれっと直して炎上、返金騒動になったことがある。 そりゃいきなりカードプールがTCG版(海外)準拠と言われればねえ。 2020年に他媒体での移植に伴いアップデートが決定した。 カード集めのためにサレンダーしまくるゲーム。 遊☆戯☆王 マスターデュエル(PS5、PS4、steam、Switch、スマホ) 2022年1月に突如配信された、現行のマスタールールが行えるカードゲーム。 リンクスが漫画、アニメのデュエリストを中心としたキャラゲーとすれば、こちらは遊戯王OCGを中心としたゲーム。その為遊戯王という触れ込みながら漫画、アニメキャラが全く登場しない。(一部カードイラストを除く) 基本無料かつ最初からゲーム内通貨のジェムをそれなりにもらえる上に、 それでも目当てのカードが引けない場合は条件を満たすと24時間だけ出現する、各種テーマが出やすいシークレットパックや、いらないカードを砕いて作れる生成機能、1回限定で購入できる灰流うらら確定入手パックセットなどなど、誰でもすぐに現代遊戯王になじむデッキが組めるようになっている。レートは砕くカード3枚に付き欲しいカード1枚とかなり良心的。 更にデュエル中もテンポが小気味よく、落ち着いた曲調ながらも決める時は決めるBGMでデュエルを盛り上げてくれる。 ソロモードも充実しており、OCGオリジナルカードのストーリーを追体験していく内容となっている。大抵世界が滅んでいる。 その際戦う敵は今までと違ってCPUに独自のアルゴリズムを組まれている為になかなか手ごたえがある。報酬も結構豪華なので挑戦するのもいいだろう。 ほぼOCGが楽しめる事、基本無料でデッキを作りやすい事等から配信直後から大人気で、同時接続数26万人という破格の成果を達成。 配信した時期はショップ等での対面デュエルが憚られる時代ということもあり、気軽にデュエルが出来るという事で今までOCGをプレイしてきたデュエリスト達には大好評。 それだけでなく、アニメで興味を持ったり久しぶりに始めたデュエリスト。 更にyoutuber、Vtuberにも人気かつ好評であり、遊戯王と言うコンテンツの持つパワーをまじまじと感じさせた。 そういった初心者はガチデッキのソリティアやスピードに翻弄されるという洗礼を味わう事となった。 かつてはランダムマッチがランク戦しかなく、ランクの上下が関わらない対戦が「部屋を作ってその部屋IDを教える」と手間が掛かる事だけが難点だったがアップデートで追加された。 ただしカードラインナップは稼働当初はちょうど1年前の2021年1月時点(と一部海海外先行カード)の物と少し古い。OCGでは禁止のVFDも使えるぞ!。 現在も大体OCGの約一年前の環境となっている。半年しか経ってないのに出たカードや一向に出ないカードも多数あるが。 実は配信当初より後に後出てくるのがデストロイフェニックス、勇者、ふわんだりぃず等の更に先に行っちゃった奴らなので「この時期が一番群雄割拠していて楽しい」という意見もあった。(*16)。 2022年11月現在、そんな「先に行っちゃった奴ら」が登場したのだが、シングル戦だったりOCGより規制が緩かったり等する為、紙の時とはまた違うデュエルが毎日繰り広げられている。そしてOCGプレイヤーは更に先のテーマの襲来に恐怖する毎日を過ごしている。 ただし2022年頃から収録ペースは狭まっており、早いテーマでは半年近く早く出ることもある。 2023年10月にはTCGで発売された2日後に《賜炎の咎姫》が収録された。 配信から数か月後には1ヶ月に一度の頻度で独自のレギュレーションを敷くようになり、OCGでは禁止ではあるがMDでは2023年9月現在でも未だに使えるカードが存在したり、逆にOCGでは全く規制を受けていないがシングル戦故に先攻ワンキルなどで悪用されることを防止するため禁止に指定されたカードも存在する。 ただし、前述した【勇者トークン】等、環境を席巻したパワーカードは事前規制された上で実装されることも多い。大体準制限で実装されることが多いため、ほとんど意味を成さない部分も多いが。 また、商業的事情故か一部レアリティが高いカードを生き残らせるために低レアリティのカードを複数禁止にすることで、OCGでは禁止になったエースがそのまま活躍できるテーマやインフレに置いて行かれた結果野放しにされたカードも存在する。 それでも高レアリティだろうが環境で暴れ回った末にOCGと同じタイミングで禁止指定を受けるカードもいくつか見受けられる。 そのため、一部のデュエリストから「違う世界線の環境を見せられている」と例えられることも。 ラッシュデュエル系 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!(Switch) ラッシュデュエルを題材に扱った初のゲーム。SEVENSのキャラ達が登場。 発売時点でのラッシュデュエルのカードは全て収録されており、シミュレータとしてはかなり優秀。 だが、シナリオクリアまでデッキ編集が不可能(*17)という謎の仕様が盛大に足を引っ張ってしまい、評価は微妙。 その辺を除いてもカードの確認が面倒などUIがいまいち洗練されておらず、プレイしにくい上にテンポも良くない(*18)。 デュエルに勝つと相手の使用カードと金が手に入るが、自分の使用デッキが序盤はかなり弱い割に敵がそこまで弱くないため、稼ぎも良くない。 ほかにも、詰めデュエルで相手のカードが確認不可能など慣れれば慣れるほど不満が出てきやすい。 キャラゲー面としてはかなり頑張っており、登場キャラには全て3Dモデルが用意してあり、レベル7以上のモンスターやアニメ本編で活躍したモンスター、BMGなどのレジェンドモンスターなど多くのモンスターに登場ムービーが用意してある。 デュエル中のボイスは状態に応じて細かく変化し、本編で関わりのなかったようなキャラ同士のデュエルにも特殊セリフが数多く用意されている。 シナリオもゲームオリジナル。 効果演出がカードごとに異なっている、デュエルフィールドやアイコンの種類が多い、無料DLCでカードの追加(*19)など評価点も少なくないが、ゲームとしてのいまいちさに引っ張られている。 他にもネット対戦にも対応しているのも評価点だが、次回作ができたので現在は過疎。 初期生産版ではBMG(ラッシュデュエル版)が付属しており、これ一枚でかなりの値段がするため、 発売開始当初は初期生産版を買って付属カードを売ることで、利益が発生するというカードのおまけを超越した現象が起きていた。 遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!(Switch) ラッシュデュエル題材ゲームの続編。ゴーラッシュ!!のキャラ達が登場。 前作のデータを引き継ぎ可能で、前作の反省から最初期からデッキを組むことが可能。 今作には無料版があり、ランクマッチ回数に制限がかかるがそれ以外は問題なくプレイ可能。 有料版はランクマッチの無制限化に加えて最初からすべてのカードを一枚持っている。 システムも洗練され、テンポも改善した。前作のプレイヤーは速すぎて困惑するほど。 その上パック購入やカード生成のコストも非常に安く、序盤から比較的強いデッキを使える上に、序盤の相手もかなり弱くなったため稼ぎ自体も楽に。 更にストーリーモードではゴーラッシュ!!序盤のシナリオを追体験が可能で、ゲームを進めれば前作の登場キャラともデュエル可能と至れり尽くせりである。 ゴーラッシュ特有の削れたライフ量を叫ぶ(500ライフが減ると「ごひゃく〜」と叫ぶ)といったデュエル中の細かいボイス変化も健在。 ネット対戦もフリーに加えてランクマッチや観戦モードが追加されている。 正直な話ラッシュデュエルをしたいならこれを買うのが吉と言えるだろう。 ちなみに前作でてきて今作でない要素はキャラクターとモンスターの3DCG程度。 その他 遊☆戯☆王モンスターカプセル ブリード バトル(PS) 実は遊戯王の初ゲーム化作品。 モンスターを育てて、駒にした後はボードゲーム風に戦うシミュレーションゲー。 キャラデザや声優はテレビ朝日版準拠のためその点でも貴重。 ややボリューム不足だが十分に遊べる出来。 ブルーアイズの目が赤くなるのはブリード バトルだけ! フフ・・あせりは禁物だぜ←もうちょっと焦れ 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB(GB/GBC) 人形にされた仲間を取り戻すためにゲームに挑むRPG。 原作でいう闇TRPG編と王国編の間のオリジナルストーリー(*20)。 カプセルモンスターを育てて戦わせるだけでなく、各階のダークマスターとはTRPG風の世界での対決になるなどなかなか凝った出来。 ただし終盤はかなりきつい難易度。 海馬の敷地内で勝手に営業するじいちゃんの謎。 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ(GBA) 実はGBAローンチタイトル。 サイコロを振ってモンスターを召喚しダンジョンを進み相手を倒すシステムのゲーム。 ゲームバランスが悪い、運頼み、テンポが悪いときわめて評価は低い。 原作のモブに至るまで網羅した怒涛のキャラクター総数は評価どころ。蛭谷の子分とか花咲父にやとわれた不良とか一発で思い出せた人いるんだろうか。 また他には見られない独特のゲームシステムに魅了されるファンも存在する。 当時は実際に商品化もされていた。 なお特典としてOCGとは異なるブラックマジシャンガールのカードが付属したがこのうち1枚は公認大会配布用として 告知で使用されるも実際のカードでは使われず2020年時点でもOCGでは未採用のイラストものが存在する。 遊☆戯☆王 双六のスゴロク(GBA) タイトルの通りスゴロクゲーム。 いたすと風のボードゲームと遊戯王の融合。 運だよりなのはすごろくなので仕方ないがキャラ間にどうしようもない格差がありやや不評。 キャラクターやマップのドットはよくできてるためもっとシステムを洗練させてほしかったところ。 レベッカがプレイヤーとして使える珍しいゲーム(*21)。正ヒロインの杏子がいなかったりするが。 遊☆戯☆王 カプセルモンスターコロシアム(PS2) 東映版アニメでやってた奴をゲーム化。 なぜPS2の時代にカプモン?と思うかもしれないが海外アニメでカプモン編をやっていたからである。 GB系作品と同様に属性の相性を参照するシステムを採用しているが、ロード時間が長い上にフリーズバグも時々発生したりと全体的にテンポが悪い。 登場モンスターは初期が大半を占めている。 遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国(GC) シリーズでも珍しいリアルタイムストラテジー。敵はまたヘイシーン……ではなく原作のモブが黒幕。 1ステージが長めでだれやすいが、隠れた名作の部類。 隠れモンスターが仲間にしにくいのが難。特にモイスチャー星人。 遊☆戯☆王5D's Wheelie Breakers(Wii) ライディングデュエルモチーフのレースゲーム。 カードはアイテムのようにして使う。 遊戯王クロスデュエル(スマホ) OCGのカードをモチーフにした4人対戦ゲーム。 イメージとしてはボードゲームに近く、召喚したモンスターを動かしたり魔法、罠を設置したりして、相手の陣地に攻め入る新しいゲーム。 自分以外の全員が敵であるが、時には魔法カードを敵に使ったり敢えてヘイトを勝って出たりするなど知恵が試されるゲームとなっている。 モンスターは全てCGとなっておりふつくしい姿が拝める。またラッシュデュエルのカードも実装されており、OCGのカードと一緒に戦わせることが可能。 CPUの対戦相手が懐かしのタッグフォースのモブキャラだったり、モンスター全てにフレーバーテキストが用意してあったりと設定が好きな古参のプレイヤーでも楽しめるようになっていた。 しかしルールが難しいことと余りにもCGや演出に力を入れすぎて採算が取れなかった為か割とすぎにサービス終了となってしまった…。 とはいえゲーム的には面白いためコンシューマやオフライン版として出して欲しいと願っているファンも多い。 追記・修正はゲーム本体も楽しんでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では色んなアナログゲームが出てくるし、カードゲームもゲームだし、項目名は「ゲームソフト」の方がいいと思う -- 名無しさん (2020-02-19 16 03 35) さすがに遊戯王ADSに関する記述はないか -- 名無しさん (2020-02-19 16 07 36) ふろくカードも書きたいな -- 名無しさん (2020-02-19 16 08 02) 原作の巻末にたまに付いてきてたオリジナルゲームかと思って開いたら違った。「遊戯王(ゲーム)」とかの一般的な名前のほうがいいんじゃないか? -- 名無しさん (2020-02-19 16 16 09) 最初のゲームがオマケって表記いる? これ書いちゃダメだろ……サムライ8の項目みたいに荒れるだろうから消すべきでは? -- 名無しさん (2020-02-19 16 32 15) 何もないうちから荒れるぞ荒れるぞ~って言いに来るのは敏感すぎる -- 名無しさん (2020-02-19 16 38 52) ↑いや、これは消した方がいいと思うね わざわざ荒らしたいなら別だけど -- 名無しさん (2020-02-19 16 45 49) 建て主ですが言い回しが気になるなら勝手に消してもらって結構ですよ~。ただタイトルは紛らわしいので変えた方がいいかもしれません。「遊戯王のゲームソフト」か「遊戯王のゲーム作品」あたりがいいでしょうか? -- 名無しさん (2020-02-19 17 01 46) 荒らすも何も「ゲームはカードのおまけ -- 名無しさん (2020-02-19 17 06 27) 途中で送信しちゃった。「ゲームはカードのおまけ」「カードを集めるためにゲームを3つ買って2つ処分する」なんてのは十数年前から言われていることなんだが -- 名無しさん (2020-02-19 17 07 20) 試しに真面目な言い方に直してみた -- 名無しさん (2020-02-19 17 10 41) TFで、クラッシュタウン編の時期なのは5だっけ? -- 名無しさん (2020-02-19 17 21 29) リアル天使の施しなんて言われてたしね ちなみにデュエルディスクはこういう項目での扱いではないのか -- 名無しさん (2020-02-19 17 31 58) ミリオン売れたDM4も神のカード(OCGとは別物)のおかげもあったしね -- 名無しさん (2020-02-19 17 36 06) 世界一売れたキャラゲーだっけか -- 名無しさん (2020-02-19 17 53 09) 凄い頻度で難易度設定ミスるイメージ -- 名無しさん (2020-02-19 18 25 20) 実はやりこむと海馬デッキが一番弱かったりする。あとルールバランスは一番取れてるのはなんだかんだ4よね -- 名無しさん (2020-02-19 18 39 30) 4のキャラによる使用カード制限は、DCGでのリーダー制に感じるなあ…3、7でオールスター構築とかパワカ多すぎるし -- 名無しさん (2020-02-19 19 17 54) リンクエヴォリューション更新って言ってもストーリーが薄味なのは流石に治しようがないよね… -- 名無しさん (2020-02-19 19 53 32) ハードオフでジャンクGBソフト漁る時の最大の難敵 -- 名無しさん (2020-02-19 20 35 24) 何故だ...何故タッグフォースシリーズは終わってしまったんだ... -- 名無しさん (2020-02-19 22 37 42) 実はWheelie Breakersは唯一龍亞龍可がDホイールに乗るゲーム、そしてアキがアニメとは違うDホイールに乗るゲーム -- 名無しさん (2020-02-20 05 20 12) とりあえず記事名「遊戯王のゲーム作品」にしてもいい? -- 名無しさん (2020-02-20 22 27 39) 原作初期のカード以外のゲームのことかと思った -- 名無しさん (2020-02-21 00 14 44) 遊☆戯☆王ONLINEってのもあったな。初期の頃だが動作がもっさりしててすぐやめた記憶が。 -- 名無しさん (2020-02-21 00 20 55) デュエルカーニバル?アイツは消した -- 名無しさん (2020-02-21 03 31 30) ↑4「ゲーム作品」だとアナログかデジタルか分からない点が解決できてない。「遊戯王のゲームソフト」の方がいいのでは。 -- 名無しさん (2020-02-21 09 58 41) WCSシリーズでは一部だけではあるがモンスターの全身絵や表情差分を見ることができる。 -- 名無しさん (2020-02-21 10 04 33) ↑2デュエルターミナルやデュエルリンクスははゲームソフトでいいんだろうか。どっちもソフトウェアだろと言われればそうだが。 -- 名無しさん (2020-02-22 00 26 56) エアプカタログ()の評価真に受け -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 29) た記述とかヤバない? -- 名無しさん (2020-02-22 01 13 51) 遊戯王5は一応箱に初回版って書いてあるんで通常版を出す予定はあったけど存在するかがわからないだけじゃないっけ。真DM2の通常版は実在するの公式で発表あったけど -- 名無しさん (2020-02-22 02 26 58) タッグフォースはマジで続編がほしい -- 名無しさん (2020-03-18 22 44 55) アーケードやスマホの作品もあるし、項目名は『遊戯王のコンピューターゲーム』というのはどうだろうか? -- 名無しさん (2020-03-19 08 55 00) WCS2011を久しぶりに出してきてプレイしてみたらいきなりプラシドが雷電娘々を出してきて吹いた。いやそりゃ機皇帝とは相性いいけどさぁ -- 名無しさん (2020-03-19 13 58 37) デュエリストが好きならTF、モンスターが好きならWCSを薦めたい -- 名無しさん (2020-10-13 06 28 17) https //yu-gi-oh-zexal-power-of-chaos.jp.uptodown.com/windows/download こんなのもある。インストール出来て面白かった。敵がいきなり強いのと一人しか戦えないのがな。しかももらえるカードランダムw -- 名無しさん (2021-02-13 00 33 31) ↑4ですが、8/28までに反対意見が無ければ実行します。 -- 名無しさん (2021-08-22 17 45 19) 項目名を変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-28 19 58 09) 日本の星本田がブルーアイズを使ってくるのはDM2だけ!←それ割れ対策じゃね? -- 名無しさん (2021-08-28 21 43 55) マスター実装後一部ユーザーか「あれこれadsでよくね?」って言う程の完成度よ… -- 名無しさん (2022-01-27 17 26 40) マスターデュエルはデッキを1つか2つ作る程度ならジェムが足りるけど、それ以上作るとなるととたんに不足する。デッキを少ししか使えないと飽きだす人が増えるから、ここからどう客を引き止めるかがADSに客を取られないかの瀬戸際だな -- 名無しさん (2022-01-27 17 46 31) ADSを持ち上げたいのかマスターを叩きたいのか分からんが、色々面倒で画像素材使えば法にも触れる(※一応カード素材使わなければセーフだが、配信動画とか見るとまぁお察し)ADSなんて流行らないし流行ったら潰されるだろとしか -- 名無しさん (2022-05-30 06 32 50) 初期の方の良い意味でハチャメチャな融合も味があって好きだったわ・・・。 -- 名無しさん (2022-08-15 20 44 26) まさかコンストラクションモンスターに20年越しに光が当たるとは... -- 名無しさん (2023-04-18 22 51 28) 継承されし記憶はアレの続編とは思えないくらい普通に遊べたし、特に難所もなくエンディングまで行けてビックリしたな。1バトルに結構な時間かかるのと最初に選べるデッキの当たり外れが激しいのが難点だったが -- 名無しさん (2023-10-08 15 16 24) TFのモブキャラが全然モブじゃないの好き -- 名無しさん (2023-11-08 14 19 22) 名前 コメント
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登録日:2012/03/20(火) 18 04 21 更新日:2023/01/02 Mon 20 33 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 IF PS3 Ryoji あ、やっぱディスガイアだこれ ぶっ壊れダメージ ゲーム コンパイルハート ディスガイア ムゲンソウルズ 佐藤天平 凡作 勇者 圧倒的 圧倒的ディスガイア臭 圧倒的日本一っぽさ 圧倒的遊戯ムゲンソウルズ 天使 悪魔 新稲船敬二 日本一ソフトウェア ←じゃない……だと……? 神 絶対神 萌え 魔王 魔界戦記ディスガイア 圧倒的遊戯ムゲンソウルズとはえっち、しよっ!じゃなかったたっち、しよっ!を製作したコンパイルハートが送るIF(アイディアファクトリー)版魔界戦記ディスガイアである。 ■概要 自称“絶対神”を名乗る謎の少女『シュシュ』が 七色に輝く世界『七耀界』を全て“下僕”にして支配する、圧倒的ハチャメチャRPGが遂に登場! ■ストーリー 七耀界―― 七色に光り輝く七つの世界が存在する小さな宇宙 黄に輝く日耀界 橙の灯る月耀界 赤く燃える火耀界 水に煌めく水耀界 緑の映ゆる木耀界 藍に佇む金耀界 紫に忍ぶ土耀界 一つ一つの世界は互いに干渉することなく、 それぞれが独自の、豊かな文化を築いている そして、今ここに、 “世界の全てを我がモノにせんと 立ち上がる少女が一人――” シュシュ「この世界は、わたしがぜーんぶもらっちゃうんだから!」 PVを見ると日本一ソフトウェア製のゲームに見える。 実際日本一製と思ったユーザーも多い。 だってこんな絵柄で天使に魔王に勇者が出てくるって言ったら……ねえ? しかもダメージが億を超えている。 まさか日本一以外がこんなダメージ叩き出すゲームを作るとは思わなかった。 えっ……たっち、しよっ!といいわざとやっているだろうコンパイルハート。 総合プロデューサーは新稲船啓二。 ロックマンやデッドライジングを手掛け、ネプテューヌにも関わった稲船啓二氏とは無関係。 関係ないったら関係ない。 PVでは悪ノリし過ぎて浮いてる。 ■ゲームシステム 相手をシュシュに萌えさせる事ができれば下僕にできる。 だが基本はバトル展開のRPG。 要塞で戦う要塞バトルや、女性キャラを温泉でマッサージできたり……なんだ紳士向けゲームだったのか流石コンパイルハート! 汎用キャラを着せ替えシステムで色々カスタマイズでき、60パターン以上のボイスから声を選べたり全員ふんどし一丁で(もちろん女キャラも)出撃できたり……なんだバカゲーだったのかそれは最初からわかってた。 ■キャラクター ◆シュシュ・インフィニット【絶対神】 CV.田村ゆかり 本作の主人公。 七耀界がとてもキレイだったから、という理由で、その全てを自分のモノにするため世界征服に乗り出す。 自分に見惚れさせたモノを下僕にしてしまう『下僕転生』と、様々な性格の姿に変身する『性格変化』という、二つの特殊能力を持っている。 『性格変化』で相手の好みの姿に変身し、シュシュの下僕にしてしまうのだ。 ◇シュシュ:清楚【絶対神】 CV.遠藤綾 シュシュが変身した清楚な姿。 問題揃いの変身後の姿達の中で、唯一まともなコミュニケーションが図れる人。 理想的な大和撫子のような性格。 ◇シュシュ:ドM【絶対神】 CV.遠藤綾 シュシュが変身したドMな姿。 常に臆病でおどおどしており、誰かに話しかけられたらとりあえず「ごめんなさい!」って謝る。 一途で真摯に尽くしてくれる、甲斐甲斐しい女の子。 ◇シュシュ:ドS【絶対神】 CV.やなせなつみ シュシュが変身した以下略。 変身した姿の中では一番大人っぽい体つきで、背も高く胸も大きい。 物理的にも精神的にも極めて攻撃的な性格。 ◇シュシュ:天然【絶対神】 CV.やなせなつみ シュシュが(ry マイペースでぽやぽやした性格。 眠くなったら道の真ん中でも寝るし、話してる最中に突然歌いだしたりと、とにかくフリーダム。 ◇シュシュ:元気【絶対神】 CV.稲村優奈 シュ(ry 変身後の仲では一番小柄で、言動もとても子供っぽい。 とにかく元気で、常に動き回ってないと気が済まない子。 ◇シュシュ:ツンデレ【絶対神】 CV.庄子裕衣 (ry 意地っ張りでひねくれてて、素直さの欠片もない。 ツンデレなのに全然デレてくれない困った人。 子供や、純粋な人の前では、ほんの少しだけ心を開いてくれることも。 ◇シュシュ:寡黙【絶対神】 CV.庄子裕衣 とにかく喋らない。 ほっておくと二時間でも三時間でもずーっと黙って後をついてくる。 実はものすごい毒舌家。 ◆リュート【シュシュの下僕】 CV.平田宏美 記念すべきシュシュの下僕一号。 自前の艦で宇宙への冒険に出発した矢先にシュシュと出会い一目惚れ。 そのまま下僕にされ、艦も取り上げられてしまう。 でも本人は、大好きなシュシュと一緒にいられてとても幸せそう。 ◆アルティス【大天使】 CV.早見沙織 元悪魔の天使。 生粋のドジっ子で、悪魔として悪いことをしようとすればするほど、何故か最終的には善いことをしてしまう。 そんなことを繰り返す内に、ついには天使に転生してしまい、魔界を追いだされてしまった。 しかし本人は、いつか魔界に転生してやると、日々悪事に考えをめぐらせている。 ◆シャンプル【下僕】 CV.加藤英美里 シュシュの下僕転生により、下僕になったモノの姿。 ある程度の力のある者は下僕になっても元の姿でいられるが、力が弱いモノは、このシャンプルになる。 ◆アレス・レーヴァテイン【アイドル魔王】 CV.沼倉愛美 アイドル的人気を誇る火耀界の魔王。 性格も目立ちたがりのアイドル気質で、常に多くの取り巻きファンに囲まれている。 ◆エルカ【ナルシスト勇者】 CV.秦勇気 火耀界の勇者。 種族は人間ではなく悪魔。 猛烈なナルシストで、自分が世界で一番美しく、世界中の女性は自分に惚れていると信じて疑わない。 ◆ソゥル・スカイハード【120%勇者】 CV.間島淳司 日耀界で勇者をしている青年。 強力な剣技と魔法を使いこなす、まさに王道的な勇者。 ◆シャンディ・サンシャイン【悲劇のお姫様】 CV.櫻井浩美 日耀界のお姫様。 少し前までモンスターに囚われていたが、勇者であるソゥルに助けられた。 だが、その後もお城には返してもらえず、ソゥルの冒険に無理矢理同行させられている。 ◆ウェルシュ・ココット【新米ゆーしゃ】 CV.石原夏織 木耀界の勇者。 魔王のシャルルは双子の姉。 見た目と「ボク」という一人称から、よく男の子と間違われるがれっきとした女の子。 一日でも早く一人前の勇者になるために、日々シャルルと特訓をしている。 ◆シャルル・ココット【新米まおう】 CV.小倉唯 木耀界の魔王。 ウェルシュと同じくなりたてのため力は弱い。 以前は内気な普通の女の子だったが、魔王になってからはぼそぼそとくぐもった口調で話すようになり、一人称も「我」に改めた。 とりあえず形から入るタイプ。 ◆ベルリオーズ【???】 CV.斎藤千和 シュシュ達の行く先々に現れる謎の女の子。 ライバル的な立ち位置にある。 大切な目的のために下僕を集めており、「先に下僕にされたら困るから」という理由でシュシュのジャマをしてくる。 ◆はぐれシャンプル【ベルリオーズの下僕】 CV.??? ベルリオーズが下僕にしたモノの姿。 性格はシャンプルと同じく素直で従順。そしてちょっとイタズラ好き。 “はぐれシャンプル”はシュシュが勝手に呼んでいるだけで、正式な名前ではない。 圧倒的に追記、修正してあげるわ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント