約 27,798 件
https://w.atwiki.jp/sitsu1/pages/243.html
コメディアン兼俳優。 広島県出身、東京都育ち。 怪談の語りが得意。 小山遊園地〜♪
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/1144.html
お嬢様タイプの通年TALK!(おしゃべり)内容です。 好感度によって内容がかわります。 ○メニュー 選択肢無 選択肢有映画 外食 カラオケ ゲーム 公園 ショッピング 水族館 動物園 図書館 遊園地 コメント →TAKL!(おしゃべり)ページへ →季節トークへ 選択肢無 好感度低 好感度中 好感度高 ★1 ▲ページTOPへ 選択肢有 好感度 記号 調子 記号 【フェアドル】は少し好感を持ったようだ ↑ 【フェアドル】の調子が少し良くなった ↑ 【フェアドル】は好印象な眼差しを向けている ↑↑ 【フェアドル】の調子が良くなった ↑↑ 【フェアドル】にすごく喜んでもらえたみたい ↑↑↑ 【フェアドル】の調子がすごく良くなった ↑↑↑ 【フェアドル】に少し呆れられたかな……? ↓ 【フェアドル】の調子が少し悪くなった ↓ 【フェアドル】に悪い印象を与えたみたいだ ↓↓ 【フェアドル】の調子が悪くなった ↓↓ 【フェアドル】に嫌われちゃったかな……? ↓↓↓ 【フェアドル】調子がすごく悪くなった ↓↓↓ 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 映画 低 - - 中 - - 高 - - 外食 低 - - 中 - - 高 今日は奮発して外食だ! 今日は奮発して外食だ! 高級フレンチを頂く【150ジュエル消費】 高級フレンチを頂く ↑↑↑ ↑↑ ファミレスで済ませる お金がもったいないからコンビニ弁当 - - カラオケ 低 - - 中 - - 高 合いの手を入れる 合いの手を入れた ↓↓ ↓ コーラスを入れる 疲れてるから家でゴロゴロしよう - - ゲーム 低 - - 中 - - 高 - - 公園 低 - - 中 - - 高 一緒に公園に行く 室内でゴロゴロしてみる 室内でゴロゴロしてみた - - ↓ ↓↓↓ ショッピング 低 - - 中 - - 高 フェアリーショップで買い物だ ショッピングセンターで買い物だ! これはとても似合いそうな洋服だね これはとても似合いそうな服だね! ↑↑↑ ↑↑ あっ、財布忘れた フェアコレの中継を見る - - 水族館 低 - - 中 - - 高 水族館に行きたいか~!!! 水族館に行きたいか~!!! 魚の群れ、神秘的だね 魚の群れ、神秘的だね ↑↑↑ ↑↑↑ あのお姉さんは美人だなぁ アンモナイトの図鑑を見せる - - 動物園 低 動物園に行こうか 動物園のビデオを見ようか 動物園のビデオを見ようか - - ↓ ↓↓ 中 - - 高 絶好の天気!今日は動物園に行こう 絶好の天気!今日は動物園に行こう! カバは本当に大きいね うん、動物園は少し暑いね うん、動物園は少し暑いね 動物のぬいぐるみを渡す 動物のぬいぐるみを渡した - - ↓↓ ↓↓ 図書館 低 - - 中 - - 高 図書館に行く! 図書館に行くことにした 妖精界について調べる 妖精界について調べる ↑↑ ↑↑ 寝る Mr.Dに聞いてくれ! - - 遊園地 低 - - 中 - - 高 遊園地で思いっきり騒ごう 観覧車に乗ろう 観覧車に乗ろう ↑↑↑ ↑↑ 待ち時間が長かったね 今日は一日風景の観察だ - - 好感度 TALK! 選択肢 リアクション 選択肢 リアクション 好感度 調子 ▲ページTOPへ
https://w.atwiki.jp/marurowa/pages/219.html
ネズミの国 ◆/1LLBq1Ub2 「なんやこれ、けっこうウマイやないか」 とりあえず道なりに歩き始めたウルフウッドが見つけた 街路樹に生っていた謎の小さな果物。 ものは試しと一粒食べてみたらこれが意外とウマかったので ディパックにいくらか入れて再び目の前の道を進む。 ひょっとしたらこの先にトンガリがいるかもしれない。 ひょっとしたらこの先に少年を殺した犯人がいるかもしれない。 ひょっとしたらこの先にあの泣き虫だったリヴィオがいるかもしれない。 そんなことを考えてウルフウッドは目の前の道を進んでいく。 月明りのみが照らす暗闇のなか、見張りのいない遊園地の出入口を一人の少女が通り抜ける。 このゲームに乗るつもりはない、いや彼女の場合、乗らない理由は自分の非力を知っているからであろう。 かつて園崎詩音に注射器をもって向かっていったが返り討ちにあっているのだから、 もし彼女に戦いを勝ち抜くだけの力があれば違った選択をしていたのかもしれないが… とにかく、今大事なのは自分の身を守ることと信頼できる人間、出来れば部活の メンバーと何とかして合流を果たしここから脱出することである。 「そのためにも今は誰かに出会って、…いいえあせってはダメ。 慎重に、注意を払って行動しないと」 幸い近くに人の気配はしない、だからといって油断するような真似はしないが、 果たしてここは何処なのかと考えてながら道路へと向かっていった。 少なくても雛見沢にこんな遊園地なんてないし、近くの町にもこんな娯楽施設があるなんて 見たことも聞いたこともない、テレビで言っていた今年の春、東京に出来たという、 巨大なアミューズメントパーク、通称ネズミの国とも違う。 少なくとも雛見沢から大分離れたところなのは間違いなさそうだ。 しかし、だからといってそれが事態を打開する物になるとも思えず 頭の中は呪われてる自分自身の運命への怒りへと変化していった。 なぜこうも苦しいことが続くのか、なぜ鷹野の野望を潰しても このような殺戮の舞台に巻き込まれるのか、なぜ呪いのような運命が続いていくのか… 「運命なんて、俺があっさり打ち破ってやるぜ」 かつて、圭一が言った一言がふと頭をよぎる。 根拠や裏打ちなど何も無い、勢いまかせの発言だが、真っ直ぐ前を見ている言葉。 そうだ、弱気になってはいけない、それこそ碌な結果にしかなりえないのだから、 沙都子を叔父から救い出したのも村のみんなが希望を捨てなかったからであり。 なにより私自身が希望を捨てずに最後まで諦めなかった結果起きた奇跡なのだから。 それなのに今の自分はどうかしていた、部活のみんなはこの狂ったゲームを壊そうと している筈なのに、少なくとも圭一なら間違いなく動き回っているだろう そう考えると体に乗っかっていた重荷が取れた感じがした。 力が無い、それに加えて武器も道具も無い、特にあのあちこちが破けた服なんてハズレにしてもいくらなんでも酷すぎる。 でもだからといって下を向く必要など無いのだ、少なくとも今、弱気になるのは間違いないのだから などと考えてるうちに私は大きな通りに出ていた、遊園地の入り口側ということもあり、 ジュース、酒、タバコ、インスタントカメラなどの自動販売機が置いてあり、隣には線路も通っており所々に外灯が道路を照らしている。 ☆ ☆ ☆ 観覧車を降りた二人は辺りを見回す、近くに人がいないことを確認すると近くにあった待合室のようなところに腰を下ろした。 さっきまで上から周囲を見ていたが夜と言うこともあり今一つここらへんのの状況が分からないからだ。 遠くの建物から何かが飛び出ていくのがに気づいたが何が飛び出したのかは分からなかった。 まさか飛び出していったのがエルルゥだとは全く気づかずに、 なぜ待合室で腰を下ろしたかというとお互いの自己紹介や簡単な情報交換こそさっきまで観覧車の中でおこなったが、 ここは何処なのか、近くに誰かいるのかといった情報が欲しかったからである。 カルラはそこまで慎重に行くまでも無いと言っていたが、ここはドラえもんの意見を尊重することにしたのだ。 そのためにまず、周囲を確認したのだが…… 「近くには誰もいませんでしたね」 「そうみたいだね」 戦場を幾つも潜り抜けてきた戦士であるカルラは勿論、ドラえもんもなにかと修羅場を幾つも越えている。 もし、近くに誰かが息を潜めていれば余程の達人でもない限りどちらかがすぐに見つけることができるはずである。 その二人が周囲を確認して出した結論は、とりあえず近くに人はいないことは間違いなさそうだった。 「まずは、どうやってあるじ様と合流するのか、方法を考えませんと」 「そうなんだよね、でも近くに何があって何処にだれがいるかなんて僕にはさっぱり……」 と持っているディパックに目を向ける。この会場に来た時に隣に置いてあった鞄で、 ドラえもんとカルラで1つずつ分けて持っていたのだが…… 「ひょっとしたらこの中に地図かなにかが入っているかも」 そういって待合室の明かりを付けてディパックの中身を調べ始めた。 窓にはガラスがなく、代わりに笹のカーテンが付いており、 光が漏れてしまう危険はあまり無い、ただし、音によって敵に居場所を教えてしまう危険に関しては、 否定できないが逆に誰かが近づいた時には対処しやすくなるからあまり大きな問題ではない。 ディパックの中からは水や食料、筆記用具、懐中電灯等と共に地図や名簿が出てきたので早速みて確認しようとしたが、 同時に銃と不思議な剣が出てきたことにより2人の目線は武器にいってしまった。 そして最後に出てきたのは謎のボールであった、ドラえもんがボールを見てみると中に何か生き物がいるのが分かる。 尖った耳、赤い頬、つぶらな瞳、そして黄色い体の小さな生き物である。 一緒に出てきた説明書をカルラは見つけて読んでみる、だが……それが拙かった。 「えっと、ピカチュウ、名前はピカ、電気の究極技を使うイタズラでんき“ネズミ”」 「えぇっ!!」 その一言を聞いてドラえもんは急に冷や汗を流す、そしてボールに目を向け、 中に入っているピカチュウと目が合う…… 「ぎゃあああああぁぁぁぁぁーーーーねっねっ、ネズミィィィーーーーー!!!!」 静かだった夜の遊園地に大きな悲鳴が鳴り響く、彼は知ってしまったのだ、目の前の生き物がネズミだということを。 かつてネズミによって耳を失いそれ以降はドラえもんの天敵となってしまっている生き物ネズミ。 そのネズミが今自分の持っているボールの中にいる、その結果状況も考えずに大声を上げてしまったのだ。 「いやっ、ネズミこわいネズミきらいネズミこわいネズミきらいネズミこわいネズミきらいネズミこわいネズミきらいだーー」 「ドラえもん、少し落ち着いてくれませんと」 なんとかカルラがボールを奪い取りどうにか慌てふためくドラえもんを落ち着かせることは出来たが、 あんな大声を出してしまった以上は誰かがやってくるかもしれない。 あるじ様が来てくれれば大助かりだがそこまでうまくいくとは思えない。 ならば、ここには長居は無用と考えドラえもんを引き連れて道具をしまい待合所を後にした。 手には一本の剣を持って。 【F-2/遊園地・待合室/黎明】 【カルラ@うたわれるもの】 [状態]:健康 、ドラえもんへ少し呆れている [装備]:白銀の剣@ドラえもん(夢幻三銃士) [道具]:支給品一式、不明支給品1~3 、モンスターボール(ピカ)@ポケットモンスターSPECIAL [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いには乗らない。ハクオロたちと共に脱出してトゥスクルへ帰る。 1:まずはこの場から立ち去る 2:ドラえもんをハクオロに会わせる。(ドラえもんへの不安もある) 3:ハクオロを探して守り抜く。 4:もし、あるじ様が死んでしまったら……。 5:ネズミ、ねぇ~ 【備考】 ※ドラえもんやギラーミン、他の世界の参加者たちを異星人と考えています。 ※カルラの支給品、名簿などは未確認です。 ※電気の究極技に興味を持ちました。 ※どこに向かうかは次の書き手にお任せします。 ※地図は確認していません 【ドラえもん@ドラえもん】 [状態]:恐怖 (大)、パニック [装備]:君島邦彦の拳銃@スクライド [道具]:支給品一式、 [思考・状況] 基本行動方針:ギラーミンを止める。 1:ネズミ はやめて~ 2:ネズミ嫌い 【備考】 ※他の世界の参加者たちを異星人と考えています。 ※名簿などは未確認です。 ※周囲にドラえもんの叫び声がF-2周辺に響きました ※高い建物(ホテル)から“何か”が飛び出していったのに気づいていますが 何が飛び出したかはわかりませんでした。 ☆ ☆ ☆ 「みー、どっちにいけばいいんですか?」 しゃべりかたこそ冗談っぽく聞こえるが本当に何処に行くべきかは迷うところである。 片方の道は端へと続く、反対側は近くに駅がある、道路と線路を越えた先にある古寺や古城跡といった施設がある。 するとさっきまでいた遊園地から大きな声が聞こえてきた。 「ぎゃあああああぁぁぁぁぁーーーねっねっ、ネズミィィィーーーーー!!!!」 (誰かが……遊園地にいる?) 突然遊園地から聞こえてきた大きな悲鳴に反応する。 誰かが襲われて……いや、どちらかといえば目の前に苦手なものが現れた時のように。 そう例えば羽入にキムチを食べさせたときのように……まさか羽入がいるの? ……そんなわけ無いわね声がぜんぜん違うわ、沙都子やレナの声とも違う。 でも誰かがいる以上は戻る価値もあるってことかもしれない、 こんな所で大声を出すマヌケ相手なら仮に危険な相手だったとしても逃げることはできるだろう。 それにひょっとしたら部活のメンバーのだれかと手を組んだ相手の悲鳴かも知れないし試しに接触してみる価値はあるかもしれない。 魅音や圭一ならそんなマヌケな人間であっても仲間なら見捨てたりする真似はしないだろうから むしろ近くにいて今の悲鳴を聞いて向かっていくなんてことも…… でも逆に平気で人を殺すような奴らも今の悲鳴をどこかで聞いているはず…… もし今そんな奴にばったり出会ってしまったらそれで終わり、どうする、どうすればいい? 遊園地に戻るか否かを考えていると謎の音がこちらに向かって来ている。 がたん ごとん がたん ごとん 大きな音を立てて電車が暗闇の中を走ってくる。 道路の脇に線路がある以上はそれはなんの変哲もないただただ当たり前のことであり ヘッドライトが電車の進行方向を照らし彼女のすぐ脇を通り過ぎていく。 さっきの悲鳴に気をとられてたおかげですぐ近くまで電車が来ていることに気がつかなかったのだ。 あっという間に彼女の近くを電車が通り過ぎていく 突風や轟音とともに、そして彼女はあることに気づく事が出来た。 (今の電車誰かが乗っていた?) 夜走る電車を外から見た場合、車内が明るいために意外と簡単に電車の中を見ることができる。 もっとも電車のスピードを考えれば完璧になにがあったかを把握するのはまず不可能であるが、 少なくとも一人、もしくはそれ以上の人数が今の電車に乗っていたのは間違いない。 どのような人間が乗っているかは分からなかったが それならば駅に向かえば電車に乗った人と合流できる? いや、たしか地図を見る限り駅の数は3つ電車に乗っていた人が近くの駅で降りるかどうかは分からない以上は裏目に出てしまう可能性がある。 それに電車に乗ってる人間が安全だとも限らない、 明るい故にどうしても目立ってしまう夜の電車のなかにいるってことは 余程の馬鹿か腕に自信のある人間なのは間違いない! 遊園地の中から大きな声が聞こえさらに電車の中にも人影を見つけた。 二つの出来事が一度に起こり選択を迫られる。 そのために彼女が気づくのに遅れてしまった。さっき電車の来た方角から足音がだんだんと近づいてくることに 足音は既にすぐ近くまで来ている、どうして気づかなかったのかと後悔するももう相手はすぐ近くに来ている 。 せめてもの救いは暗闇のおかげでおそらくこっちの姿までは気づいていないだろう ひょっとしたらまだ私に気づいていないと希望的な予測をして、私は近くにあった自動販売機の陰に隠れた。 どうしてこんなことがいっぺんに起こるのか、 そしてこの足音の主は果たしてこのゲームに乗っているのか、 ゲームに乗っていないなら接触をするべきなのか、 果たして彼女の取った選択は…… 【F-2/遊園地入り口前/一日目/黎明】 【古手梨花@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:健康 (少々の不安はあるが前向きに) [装備]: [道具]:支給品一式、王の財宝(の鍵剣)、インデックスの修道服@とある魔術の禁書目録、ランダム支給品×1 (本人確認済) [思考・状況] 1:近づいてくる男にどう対処するか 2:その後に遊園地か駅にいると思われる人に対してもどうするか 3:必ず生き残る。 4:圭一達を見つける。 5:安全な場所に行きたい。 6:ネズミ? ※王の財宝の使い方(発動のさせ方)を分かっていません。(説明書もありません) ※残りのランダム支給品は後の書き手にお任せします ※現在自動販売機の陰に隠れて近づく足音の主(ウルフウッド)を警戒しています ※電車に誰か(橘あすか)が乗っているのに気づきました真紅に気づいたかどうかは不明です。 【ニコラス・D・ウルフウッド@トライガン・マキシマム】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品(地図と名簿は二つずつ) デザートイーグル50AE(使用不能) SPAS12(使用不能) スタンドDISC『スター・プラチナ』@ジョジョの奇妙な冒険 チーゴの実×4@ポケットモンスターSPECIAL [思考・状況] 1:襲われたら返り討ち、必要以上に危険な事に首は突っ込まない。 2:ヴァッシュとの合流、リヴィオとの接触 3:ジュンを殺害した者を突き止め、状況次第で殺す。 4:武器を手に入れる、出来ればパ二ッシャー 5:なんや今の悲鳴は? 6:この木の実結構ウマイ 【備考】 ※リヴィオは自分が知っているリヴィオだと思っています。 ※まだループには気づいていません ※古手梨花が近くにいるのに気づいているかは不明です ※参戦時期は未定です 【支給品解説】 チーゴの実@ポケットモンスターSPECIAL ポケモン世界のあちこちに生えている木の果実 やけどなおしの効果ももっているが どこまで治るかどうかはわかりません しかしポケモンたちのやけどは治ります。 他の所にも別の木の実が生えているかもしれません インデックスの修道服@とある魔術の禁書目録 10万3000冊の魔道書の内容を把握する少女の普段着で 外観は純白の布地に金の刺繍という派手な修道服 しかし上条当麻の手でバラバラにされ現在は安全ピンによって留められている 君島邦彦の拳銃@スクライド カズマの親友でロストグラウンドで斡旋するフィクサー、君島の拳銃 作中では君島の死後カズマによってアルター化されている 指のないドラえもんに使うことが出来るかどうかは次の書き手にお任せします。 また、装填できる球数や予備弾の数も次の書き手にお任せします。 ピカ(ピカチュウ)入りのモンスターボール@ポケットモンスターSPECIAL レッドの手持ちでありおそらくポケモンの中では最も有名な種族 電気技のほかにも「みがわり」や「どくどく」「なみのり」 といった技が仕える。 【補足】 東京(正確には千葉)に巨大アミューズメントパークができたのは 雛見沢で事件のあった昭和58年です。 時系列順で読む Back 終わらない夢 Next 吉良吉影は静かに過ごせない 投下順で読む Back 終わらない夢 Next 吉良吉影は静かに過ごせない 正しい選択は 古手梨花 たった少し希望と不器用な優しさと 上空50メートル ドラえもん 鳥だ!飛行機だ!いや、ドラだ! 上空50メートル カルラ 鳥だ!飛行機だ!いや、ドラだ! 残されたものは一つ ニコラス・D・ウルフウッド たった少し希望と不器用な優しさと
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/1832.html
むさしやまと 西武鉄道 東京都東村山市廻田町三丁目 西武多摩湖線 八坂←→西武遊園地
https://w.atwiki.jp/zitupawa12/pages/92.html
チームプレイ× [─ 乱] 『遊園地』で観覧車に乗り、「悪しきチームプレイ」を読む
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/102.html
遊園地イベント 「スタミナスティック調達するか…」 残業クリスマス編 「スタミナスティック調達するか…」
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/116.html
遊園地イベント 「俺は休日はサーフィンですね」 接待 「接待ってバカ騒ぎNGですか?」
https://w.atwiki.jp/skymemoria/pages/25.html
大図書館 地下図書館 仲介屋 杖 月詠堂 海上遊園地《ドリームランド》 大陸横断鉄道《トロイメライ》
https://w.atwiki.jp/ry-collect/pages/120.html
遊園地イベント 「おみやげとか期待してもいいですか?」 残業クリスマス編 「おお、今日はみんなも残業か……」
https://w.atwiki.jp/multiple/pages/87.html
ネズミの国 ◆/1LLBq1Ub2 「なんやこれ、けっこうウマイやないか」 とりあえず道なりに歩き始めたウルフウッドが見つけた 街路樹に生っていた謎の小さな果物。 ものは試しと一粒食べてみたらこれが意外とウマかったので ディパックにいくらか入れて再び目の前の道を進む。 ひょっとしたらこの先にトンガリがいるかもしれない。 ひょっとしたらこの先に少年を殺した犯人がいるかもしれない。 ひょっとしたらこの先にあの泣き虫だったリヴィオがいるかもしれない。 そんなことを考えてウルフウッドは目の前の道を進んでいく。 月明りのみが照らす暗闇のなか、見張りのいない遊園地の出入口を一人の少女が通り抜ける。 このゲームに乗るつもりはない、いや彼女の場合、乗らない理由は自分の非力を知っているからであろう。 かつて園崎詩音に注射器をもって向かっていったが返り討ちにあっているのだから、 もし彼女に戦いを勝ち抜くだけの力があれば違った選択をしていたのかもしれないが… とにかく、今大事なのは自分の身を守ることと信頼できる人間、出来れば部活の メンバーと何とかして合流を果たしここから脱出することである。 「そのためにも今は誰かに出会って、…いいえあせってはダメ。 慎重に、注意を払って行動しないと」 幸い近くに人の気配はしない、だからといって油断するような真似はしないが、 果たしてここは何処なのかと考えてながら道路へと向かっていった。 少なくても雛見沢にこんな遊園地なんてないし、近くの町にもこんな娯楽施設があるなんて 見たことも聞いたこともない、テレビで言っていた今年の春、東京に出来たという、 巨大なアミューズメントパーク、通称ネズミの国とも違う。 少なくとも雛見沢から大分離れたところなのは間違いなさそうだ。 しかし、だからといってそれが事態を打開する物になるとも思えず 頭の中は呪われてる自分自身の運命への怒りへと変化していった。 なぜこうも苦しいことが続くのか、なぜ鷹野の野望を潰しても このような殺戮の舞台に巻き込まれるのか、なぜ呪いのような運命が続いていくのか… 「運命なんて、俺があっさり打ち破ってやるぜ」 かつて、圭一が言った一言がふと頭をよぎる。 根拠や裏打ちなど何も無い、勢いまかせの発言だが、真っ直ぐ前を見ている言葉。 そうだ、弱気になってはいけない、それこそ碌な結果にしかなりえないのだから、 沙都子を叔父から救い出したのも村のみんなが希望を捨てなかったからであり。 なにより私自身が希望を捨てずに最後まで諦めなかった結果起きた奇跡なのだから。 それなのに今の自分はどうかしていた、部活のみんなはこの狂ったゲームを壊そうと している筈なのに、少なくとも圭一なら間違いなく動き回っているだろう そう考えると体に乗っかっていた重荷が取れた感じがした。 力が無い、それに加えて武器も道具も無い、特にあのあちこちが破けた服なんてハズレにしてもいくらなんでも酷すぎる。 でもだからといって下を向く必要など無いのだ、少なくとも今、弱気になるのは間違いないのだから などと考えてるうちに私は大きな通りに出ていた、遊園地の入り口側ということもあり、 ジュース、酒、タバコ、インスタントカメラなどの自動販売機が置いてあり、隣には線路も通っており所々に外灯が道路を照らしている。 ☆ ☆ ☆ 観覧車を降りた二人は辺りを見回す、近くに人がいないことを確認すると近くにあった待合室のようなところに腰を下ろした。 さっきまで上から周囲を見ていたが夜と言うこともあり今一つここらへんのの状況が分からないからだ。 遠くの建物から何かが飛び出ていくのがに気づいたが何が飛び出したのかは分からなかった。 まさか飛び出していったのがエルルゥだとは全く気づかずに、 なぜ待合室で腰を下ろしたかというとお互いの自己紹介や簡単な情報交換こそさっきまで観覧車の中でおこなったが、 ここは何処なのか、近くに誰かいるのかといった情報が欲しかったからである。 カルラはそこまで慎重に行くまでも無いと言っていたが、ここはドラえもんの意見を尊重することにしたのだ。 そのためにまず、周囲を確認したのだが…… 「近くには誰もいませんでしたね」 「そうみたいだね」 戦場を幾つも潜り抜けてきた戦士であるカルラは勿論、ドラえもんもなにかと修羅場を幾つも越えている。 もし、近くに誰かが息を潜めていれば余程の達人でもない限りどちらかがすぐに見つけることができるはずである。 その二人が周囲を確認して出した結論は、とりあえず近くに人はいないことは間違いなさそうだった。 「まずは、どうやってあるじ様と合流するのか、方法を考えませんと」 「そうなんだよね、でも近くに何があって何処にだれがいるかなんて僕にはさっぱり……」 と持っているディパックに目を向ける。この会場に来た時に隣に置いてあった鞄で、 ドラえもんとカルラで1つずつ分けて持っていたのだが…… 「ひょっとしたらこの中に地図かなにかが入っているかも」 そういって待合室の明かりを付けてディパックの中身を調べ始めた。 窓にはガラスがなく、代わりに笹のカーテンが付いており、 光が漏れてしまう危険はあまり無い、ただし、音によって敵に居場所を教えてしまう危険に関しては、 否定できないが逆に誰かが近づいた時には対処しやすくなるからあまり大きな問題ではない。 ディパックの中からは水や食料、筆記用具、懐中電灯等と共に地図や名簿が出てきたので早速みて確認しようとしたが、 同時に銃と不思議な剣が出てきたことにより2人の目線は武器にいってしまった。 そして最後に出てきたのは謎のボールであった、ドラえもんがボールを見てみると中に何か生き物がいるのが分かる。 尖った耳、赤い頬、つぶらな瞳、そして黄色い体の小さな生き物である。 一緒に出てきた説明書をカルラは見つけて読んでみる、だが……それが拙かった。 「えっと、ピカチュウ、名前はピカ、電気の究極技を使うイタズラでんき“ネズミ”」 「えぇっ!!」 その一言を聞いてドラえもんは急に冷や汗を流す、そしてボールに目を向け、 中に入っているピカチュウと目が合う…… 「ぎゃあああああぁぁぁぁぁーーーーねっねっ、ネズミィィィーーーーー!!!!」 静かだった夜の遊園地に大きな悲鳴が鳴り響く、彼は知ってしまったのだ、目の前の生き物がネズミだということを。 かつてネズミによって耳を失いそれ以降はドラえもんの天敵となってしまっている生き物ネズミ。 そのネズミが今自分の持っているボールの中にいる、その結果状況も考えずに大声を上げてしまったのだ。 「いやっ、ネズミこわいネズミきらいネズミこわいネズミきらいネズミこわいネズミきらいネズミこわいネズミきらいだーー」 「ドラえもん、少し落ち着いてくれませんと」 なんとかカルラがボールを奪い取りどうにか慌てふためくドラえもんを落ち着かせることは出来たが、 あんな大声を出してしまった以上は誰かがやってくるかもしれない。 あるじ様が来てくれれば大助かりだがそこまでうまくいくとは思えない。 ならば、ここには長居は無用と考えドラえもんを引き連れて道具をしまい待合所を後にした。 手には一本の剣を持って。 【F-2/遊園地・待合室/黎明】 【カルラ@うたわれるもの】 [状態]:健康 、ドラえもんへ少し呆れている [装備]:白銀の剣@ドラえもん(夢幻三銃士) [道具]:支給品一式、不明支給品1~3 、モンスターボール(ピカ)@ポケットモンスターSPECIAL [思考・状況] 基本行動方針:殺し合いには乗らない。ハクオロたちと共に脱出してトゥスクルへ帰る。 1:まずはこの場から立ち去る 2:ドラえもんをハクオロに会わせる。(ドラえもんへの不安もある) 3:ハクオロを探して守り抜く。 4:もし、あるじ様が死んでしまったら……。 5:ネズミ、ねぇ~ 【備考】 ※ドラえもんやギラーミン、他の世界の参加者たちを異星人と考えています。 ※カルラの支給品、名簿などは未確認です。 ※電気の究極技に興味を持ちました。 ※どこに向かうかは次の書き手にお任せします。 ※地図は確認していません 【ドラえもん@ドラえもん】 [状態]:恐怖 (大)、パニック [装備]:君島邦彦の拳銃@スクライド [道具]:支給品一式、 [思考・状況] 基本行動方針:ギラーミンを止める。 1:ネズミ はやめて~ 2:ネズミ嫌い 【備考】 ※他の世界の参加者たちを異星人と考えています。 ※名簿などは未確認です。 ※周囲にドラえもんの叫び声がF-2周辺に響きました ※高い建物(ホテル)から“何か”が飛び出していったのに気づいていますが 何が飛び出したかはわかりませんでした。 ☆ ☆ ☆ 「みー、どっちにいけばいいんですか?」 しゃべりかたこそ冗談っぽく聞こえるが本当に何処に行くべきかは迷うところである。 片方の道は端へと続く、反対側は近くに駅がある、道路と線路を越えた先にある古寺や古城跡といった施設がある。 するとさっきまでいた遊園地から大きな声が聞こえてきた。 「ぎゃあああああぁぁぁぁぁーーーねっねっ、ネズミィィィーーーーー!!!!」 (誰かが……遊園地にいる?) 突然遊園地から聞こえてきた大きな悲鳴に反応する。 誰かが襲われて……いや、どちらかといえば目の前に苦手なものが現れた時のように。 そう例えば羽入にキムチを食べさせたときのように……まさか羽入がいるの? ……そんなわけ無いわね声がぜんぜん違うわ、沙都子やレナの声とも違う。 でも誰かがいる以上は戻る価値もあるってことかもしれない、 こんな所で大声を出すマヌケ相手なら仮に危険な相手だったとしても逃げることはできるだろう。 それにひょっとしたら部活のメンバーのだれかと手を組んだ相手の悲鳴かも知れないし試しに接触してみる価値はあるかもしれない。 魅音や圭一ならそんなマヌケな人間であっても仲間なら見捨てたりする真似はしないだろうから むしろ近くにいて今の悲鳴を聞いて向かっていくなんてことも…… でも逆に平気で人を殺すような奴らも今の悲鳴をどこかで聞いているはず…… もし今そんな奴にばったり出会ってしまったらそれで終わり、どうする、どうすればいい? 遊園地に戻るか否かを考えていると謎の音がこちらに向かって来ている。 がたん ごとん がたん ごとん 大きな音を立てて電車が暗闇の中を走ってくる。 道路の脇に線路がある以上はそれはなんの変哲もないただただ当たり前のことであり ヘッドライトが電車の進行方向を照らし彼女のすぐ脇を通り過ぎていく。 さっきの悲鳴に気をとられてたおかげですぐ近くまで電車が来ていることに気がつかなかったのだ。 あっという間に彼女の近くを電車が通り過ぎていく 突風や轟音とともに、そして彼女はあることに気づく事が出来た。 (今の電車誰かが乗っていた?) 夜走る電車を外から見た場合、車内が明るいために意外と簡単に電車の中を見ることができる。 もっとも電車のスピードを考えれば完璧になにがあったかを把握するのはまず不可能であるが、 少なくとも一人、もしくはそれ以上の人数が今の電車に乗っていたのは間違いない。 どのような人間が乗っているかは分からなかったが それならば駅に向かえば電車に乗った人と合流できる? いや、たしか地図を見る限り駅の数は3つ電車に乗っていた人が近くの駅で降りるかどうかは分からない以上は裏目に出てしまう可能性がある。 それに電車に乗ってる人間が安全だとも限らない、 明るい故にどうしても目立ってしまう夜の電車のなかにいるってことは 余程の馬鹿か腕に自信のある人間なのは間違いない! 遊園地の中から大きな声が聞こえさらに電車の中にも人影を見つけた。 二つの出来事が一度に起こり選択を迫られる。 そのために彼女が気づくのに遅れてしまった。さっき電車の来た方角から足音がだんだんと近づいてくることに 足音は既にすぐ近くまで来ている、どうして気づかなかったのかと後悔するももう相手はすぐ近くに来ている 。 せめてもの救いは暗闇のおかげでおそらくこっちの姿までは気づいていないだろう ひょっとしたらまだ私に気づいていないと希望的な予測をして、私は近くにあった自動販売機の陰に隠れた。 どうしてこんなことがいっぺんに起こるのか、 そしてこの足音の主は果たしてこのゲームに乗っているのか、 ゲームに乗っていないなら接触をするべきなのか、 果たして彼女の取った選択は…… 【F-2/遊園地入り口前/一日目/黎明】 【古手梨花@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:健康 (少々の不安はあるが前向きに) [装備]: [道具]:支給品一式、王の財宝(の鍵剣)、インデックスの修道服@とある魔術の禁書目録、ランダム支給品×1 (本人確認済) [思考・状況] 1:近づいてくる男にどう対処するか 2:その後に遊園地か駅にいると思われる人に対してもどうするか 3:必ず生き残る。 4:圭一達を見つける。 5:安全な場所に行きたい。 6:ネズミ? ※王の財宝の使い方(発動のさせ方)を分かっていません。(説明書もありません) ※残りのランダム支給品は後の書き手にお任せします ※現在自動販売機の陰に隠れて近づく足音の主(ウルフウッド)を警戒しています ※電車に誰か(橘あすか)が乗っているのに気づきました真紅に気づいたかどうかは不明です。 【ニコラス・D・ウルフウッド@トライガン・マキシマム】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品(地図と名簿は二つずつ) デザートイーグル50AE(使用不能) SPAS12(使用不能) スタンドDISC『スター・プラチナ』@ジョジョの奇妙な冒険 チーゴの実×4@ポケットモンスターSPECIAL [思考・状況] 1:襲われたら返り討ち、必要以上に危険な事に首は突っ込まない。 2:ヴァッシュとの合流、リヴィオとの接触 3:ジュンを殺害した者を突き止め、状況次第で殺す。 4:武器を手に入れる、出来ればパ二ッシャー 5:なんや今の悲鳴は? 6:この木の実結構ウマイ 【備考】 ※リヴィオは自分が知っているリヴィオだと思っています。 ※まだループには気づいていません ※古手梨花が近くにいるのに気づいているかは不明です ※参戦時期は未定です 【支給品解説】 チーゴの実@ポケットモンスターSPECIAL ポケモン世界のあちこちに生えている木の果実 やけどなおしの効果ももっているが どこまで治るかどうかはわかりません しかしポケモンたちのやけどは治ります。 他の所にも別の木の実が生えているかもしれません インデックスの修道服@とある魔術の禁書目録 10万3000冊の魔道書の内容を把握する少女の普段着で 外観は純白の布地に金の刺繍という派手な修道服 しかし上条当麻の手でバラバラにされ現在は安全ピンによって留められている 君島邦彦の拳銃@スクライド カズマの親友でロストグラウンドで斡旋するフィクサー、君島の拳銃 作中では君島の死後カズマによってアルター化されている 指のないドラえもんに使うことが出来るかどうかは次の書き手にお任せします。 また、装填できる球数や予備弾の数も次の書き手にお任せします。 ピカ(ピカチュウ)入りのモンスターボール@ポケットモンスターSPECIAL レッドの手持ちでありおそらくポケモンの中では最も有名な種族 電気技のほかにも「みがわり」や「どくどく」「なみのり」 といった技が仕える。 【補足】 東京(正確には千葉)に巨大アミューズメントパークができたのは 雛見沢で事件のあった昭和58年です。 時系列順で読む Back 終わらない夢 Next 吉良吉影は静かに過ごせない 投下順で読む Back 終わらない夢 Next 吉良吉影は静かに過ごせない 正しい選択は 古手梨花 たった少し希望と不器用な優しさと 上空50メートル ドラえもん 鳥だ!飛行機だ!いや、ドラだ! 上空50メートル カルラ 鳥だ!飛行機だ!いや、ドラだ! 残されたものは一つ ニコラス・D・ウルフウッド たった少し希望と不器用な優しさと