約 925 件
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/688.html
へみ 京浜急行電鉄 神奈川県横須賀市東逸見町二丁目 京急本線 安針塚←→汐入
https://w.atwiki.jp/dngtrpgbu/pages/407.html
“フェルフィンゴフ”逸見雪 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 15 女 射手座 159cm 49kg B型 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 FHマーセナリーB ホステス クロスブリード 【シンドローム】 エンジェルハィロゥ サラマンダー 能力値 肉体:2 感覚:4 精神:2 社会:1(2) 白兵:0 射撃:9 RC:0 交渉:0 回避:0 知覚:0 意志:0 調達:12 運転():0 芸術():0 知識(魔術):1 情報(FH):3 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():3 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 26 28 0 10 15m 30m ライフパス 出自 経験(FH) 邂逅 天涯孤独 敵性組織 愛情 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 感染(14) 妄想(14) 25 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 強化兵 Dロイス 思い人:RE エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ 純愛:○ 隔意 ロイス 前教官:OR UGN教官 執着 隔意:○ ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 3 メジャー シンドローム - - - 2 - 2 見えざる死神 3 メジャー 白兵・射撃 対決 - 武器 2 - 3 光速の剣 3 メジャー 白兵・射撃 対決 - 武器 1 - 番号 効果 参照P - 戦闘不能時orシーン終了時使用。戦闘不能を回復しHP(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率上昇。侵蝕率100%以上では使用不可、重圧状態でも使用可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 組み合わせた判定のC値を-LV(下限値7) EA:P129 2 隠密状態の間使用可。組み合わせた判定のダイスを+1個し、攻撃力を+[LV×3] EA:P24 3 隠密状態の間使用可。組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行えない。シナリオLV回 EA:P22 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 FHG-666 射撃 射撃 0 6 - 20m 6 番号 解説 参照P 1 命中判定ダイスを+1個 PE:P38 防具 番号 名称 種別 ドッジ 装甲 行動値 常備化 1 完全熱光学迷彩服 防具 -2 7 -1 不可 番号 解説 参照P 1 マイナーアクションで宣言することで隠密状態になる。発見に対する〈知覚〉判定ダイスを+4個 上級:P70 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 携帯電話 その他 - 0 2 リバースガーディアン:イレーストレース エンブレム・その他 - 経験点15 3 オウベロン(イレーストレース) エンブレム・その他 - - 4 デュラハン(トラッパー) エンブレム・その他 - 経験点15 5 ギヴ&テイク エンブレム・その他 - 経験点5 6 レストタイム エンブレム・その他 - 経験点5 7 タムリン(サポートスタッフ【肉体】) コネ 効果参照 5 8 バンシー(サポートスタッフ【感覚】) コネ 効果参照 5 9 ブラウニー(サポートスタッフ【精神】) コネ 効果参照 5 10 リボン(サポートスタッフ【社会】) コネ 効果参照 5 11 ウェポンケース:FHG-666 その他 - 1 12 ウェポンケース:完全熱光学迷彩服 その他 - 1 番号 解説 参照P 1 一般的な携帯電話。シンプルなものでも多機能なものでも良い ルルブ1:P180 2 必要経験点が15以下のUGNのエンブレムデータを1つ取得。ひとつまでしか常備化できない UG:P42 3 隠密状態で行なうあらゆる判定のダイスを+2個。隠密状態で行なう攻撃のダメージを+5 UG:P31 4 隠密状態で行う攻撃のダメージロールに+2D UG:P43 5 【社会】を+1。上昇させる前の数値とは別に記述 UG:P42 6 侵蝕率基本値を-3 UG:P42 7 【肉体】による判定の直後に使用。判定の達成値を+2。シナリオ3回 PE:P40 8 【感覚】による判定の直後に使用。判定の達成値を+2。シナリオ3回 PE:P40 9 【精神】による判定の直後に使用。判定の達成値を+2。シナリオ3回 PE:P40 10 【社会】による判定の直後に使用。判定の達成値を+2。シナリオ3回 PE:P40 11 武器、防具からひとつを選択。選択した武器、防具はオートアクションで装備できるようになる ルルブ1:P180 12 武器、防具からひとつを選択。選択した武器、防具はオートアクションで装備できるようになる ルルブ1:P180 コンボデータ コティングリー妖精事件 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 100%未満 1+2+3 メジャー 射撃 対決 単体 20m 5 8+侵蝕率修正 7 20+4d10 100%以上 1+2+3 メジャー 射撃 対決 単体 20m 5 8+侵蝕率修正 7 23+4d10 解説 隠密状態のみ。ガード不可 ■キャラ説 短く切られたブロンドの髪が特徴の元UGNチルドレン。 任務中に出会ったセルリーダー“サーボモルフォ”に一目惚れし、FHへと渡った。 視線誘導技術とそれを応用した隠密、奇襲に長ける他、様々な任務に適正を示す。 彼女曰く、“妖精”と呼ばれる存在が彼女に力を貸してくれるらしいが、その正体は不明。 UGNではその謎の力と奇怪な言動ゆえ、周囲からは距離を置かれていたようだ。 +セッション参加履歴 セッション参加履歴 【セッション名】 【GM】 【ログ】 【備考】 『生死のエンドゲーム・スタディ』 DT 本編/雑談
https://w.atwiki.jp/yaruerisensyado/pages/37.html
※ 基本、この世界は佐藤大輔氏のレッドサンブラッククロスを基本としている。 ※ その後に戦場のヴァルキュリア、皇国の守護者、旭日の鉄騎兵など複数の架空戦記・ゲームがクロスオーバーしています。 ※ 現段階では世界観は編集者の独断によるものです 1.レッドサンブラッククロス 逸見エリカと同級世界のベーシック。最初に大洗にもたらされた架空戦車、十式中戦車などはこの世界観によるもの。 基本的には日露戦争の陸戦の敗北から日本が海洋国家、通商国家に完全に転向。 大陸や半島への領土野心を放り出し、日英同盟を維持の上で合衆国の粗鋼生産量の4割近くを生み出す海洋国家及び工業国に発展していく。 短期間に終わった第二次世界大戦で英国が本土を失い、1940年代末から1950年代初めの第三次世界大戦でナチスドイツ及び欧州連合と全面軍事衝突。 合衆国はカナダを策源地としたドイツの攻撃を受け東西に分裂。 第三次世界大戦は日英同盟、西側合衆国の勝利に終わるがドイツを始めとする欧州大陸そのものは健在。 1990年台初頭に発生、分断された北米大陸を主戦場とした第四次世界大戦を経てようやく日本、英国、ドイツはナチス崩壊や英本土奪還を経て和解。 後にこの三国は世界のスーパーパワーとして機能することになる。本世界で大洗を支援するヴィッカーズ、ラインメタルなどは戦車道においてその実力背景を見せている。 2.皇国の守護者 この世界線では日本列島の東側に皇国の守護者の舞台となった海洋国家である島国。 「皇国」が存在している。歴史としてみた場合に「帝国」に相当するのは極東ロシアと考えられる。 戦乱に際しては日本も巻き込まれる形で参戦した可能性が高い。大洗に留学している新城直衛を始めとする剣虎兵はこの国の出身者である。 原作では小さいながらも産業革命を、それも高度な形で早々に達成。 また「導術」というエスパーに近い技術を索敵と長距離通信両方に用い、軍事及び商業双方で発達させる原動力としている。推測であるがロシア/帝国という共通の仮想敵。 似通った文化は日本、皇国双方の工業化及び通商国家化を史実以上に加速したと考えられる。 また本作品作者により皇国は第三次世界大戦に参戦できる程度の軍事力、経済力、技術力を持つことが語られている。 仮に大日本帝国/日本国と深い同盟関係で有り続け場合、日英同盟は三カ国同盟となった可能性が高い。 またその程度の国力がなければ、後述の満州国進出も難しかったであろう。 3.旭日の鉄騎兵 陰山琢磨氏の戦車戦を主体とした架空戦記である「旭日の鉄騎兵」もこの世界線に深くクロスオーバーしている。 三式/十式(旭日)やティーガー2(R)などはこの世界線より呼び寄せられた、時代を数年先取りした主力戦闘戦車である。 本作品では日本が満州に進出、英米資本を呼び込んで発展させるという流れである。 レッドサンブラッククロス及び皇国世界線の関係から、恐らくだがこの世界の満州国の成り立ちは日本、皇国、英国の三カ国の後押しで成立した可能性が高い。 その上で独立を軍備を含め維持しているのは保護国運営に長けている英国のノウハウ。 欧州崩壊に伴い大量亡命したユダヤ人など被差別民族の技能者の恩恵であろう。 市場から閉め出された合衆国との外交関係が面倒くさい形で拗れたことの反証にもなる。 三式、十式、七試TDを生み出した軍需産業に関しては、恐らく三カ国同盟が独立承認引き換えに、連結決算による税収確保のために作り出した合弁合資軍需産業によるものと考えられる。 そこには本国でははみ出しもの技術者、軍事顧問団などが流れ込み、あのように高度な戦車を開発。量産したと推察される。 英本土崩壊以降は元英軍出身者の傭兵も、装備を一新した「満州軍」に相当数参加したと考えられる。
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/743.html
【番組名】 クイズ世界はSHOWbyショーバイ!! 逸見さんに捧げる逸見さんスペシャル 【放送日】 1994年1月5日 【放送局】 日本テレビ 【出演者】 出演者:山城新伍、渡辺正行、高田純次、ジャイアント馬場、川合俊一、山瀬まみ、峰竜太、蛭子能収
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/179.html
強く気高く美しかった、西住まほの後ろ姿が、私にはどれほど眩しく見えたか。 自分自身にできないことを、平然とこなす西住みほを、私がどれほど羨んだか。 西住ならぬ凡愚の想いを、彼女らが理解することは、恐らく一生ないのだろう。 私は黒森峰の副隊長として、まほ隊長の隣に立つ資格を得た。 けれどもそれは、正当な評価によって、与えられた立場ではなかった。 全国大会敗退に伴う、西住みほ副隊長の退学。 埋めた穴を補うための、繰り上げという形での昇進。 結局私は、黒森峰のナンバー2だと、正当に認められたわけではなかった。 三番手に過ぎない私が、二番がいなくなったことで、たまたま選ばれただけでしかなかった。 苦肉の策の代用品。それが黒森峰女学園副隊長・逸見エリカの正体だ。 少なくとも、私自身は、そうだろうと思っていた。 だからこそ私は、西住みほを、許せないと思っていた。 本当ならば彼女は、私以上に、隊長の力になれたというのに。 力を持った者はその責務を、果たさなければならないというのに。 であれば、こんな晒し者のような屈辱を、味わうこともなかったというのに! 私は必ず彼女を倒す。 今こそ戦場で戦い、彼女を乗り越えてみせる。そして証明してみせる。 彼女の身勝手な出奔が、過ちであったということを。 隊長の前に立ちはだかることが、いかに愚かで罪深いことなのかを。 そうでなければ、副隊長・逸見エリカの有用性も、存在意義さえも証明できない! その時の私はそう思い、憎しみの炎でエンジンを噴かせ、鋼の戦車を操っていた。 翌年の全国大会で、私は彼女と戦った。 否、正直な話をすると、戦うことすら叶わなかった。 彼女を狙った砲撃は、一撃も届くことはなく、その仲間達によって阻まれた。 黒森峰に遠く及ばない、素人集団であるはずの連中の壁すら、私は乗り越えることができなかった。 肝心な戦いにも一歩及ばず、彼女は隊長を撃破し、優勝をもぎ取っていった。 なんて無様な空回り。 なんて愚かな道化芝居。 私は何も為せぬまま、失態と醜態にまみれた姿で、呆然と結末を見せつけられた。 今ならば、理解できる気がする。 あの時私は何ゆえに、何事も為すことができなかったのかを。 そして彼女は何ゆえに、私を歯牙にもかけず置き去って、勝利を手にすることができたのかを。 究極のところ、私は自分のためにしか、戦車道をやっていなかった。 隊長の指示を上辺だけ受け取り、その意図に十全に応えることができなかった。 一方の彼女は、仲間を信じ、手を取り合って戦うことで、その力を最大限に引き出していた。 勝てぬわけだ。 たった一人で力む自分が。無能をなじることしかしなかった自分が。 八両きりの相手とはいえ、一両で挑んでいた私が、追いすがれる道理などなかったのだ。 それはきっと、この先の私が、忘れてはならない過ちだと思う。 いずれ隊長の跡を継ぎ、黒森峰を率いる私が、覚えておかねばならないことだと思う。 意図したわけではなかったのだろうが、私は彼女に教えられた。 私という個人が勝てなくてもいい。 孤高の天才になどなれなくてもいい。 私と仲間達のチームが、勝利を掴み取ることができれば、それこそが結果として残る。 それを教えてくれた彼女に、次は負けないと私は言った。 それでも、もし仮にもう少しだけ、腹を割って話す機会があれば。 私は西住みほに対して、どんなことを話すのだろう。 ◆ ◇ ◆ 「くそ……ッ!」 冷たい壁に寄りかかり、がんと、右手で壁を打つ。 息は荒い。汗は酷い。 眩く光る銀色の髪を、乱して肌に貼りつけながら、逸見エリカは苦々しげに、短く言葉を吐き捨てた。 (無様だわ) 額に手を当てながら、自嘲する。 遠い海原の学園艦から、陸へ連れられ本州へ渡り、閉じ込められた大東京。 冷たいコンクリートの檻の中、エリカが巻き込まれたのは、聖杯戦争という戦いだ。 顔にかざした手の甲では、その参加者へと刻まれる、令呪が彩りを放っている。 曰く、あらゆる人の願いを聞き入れ、叶えることが出来る願望機・聖杯。 その力を行使し、願いを叶えられる一人を、殺し合いによって選抜するのが、この聖杯戦争であるのだと。 形だけをなぞった戦車道とは違う、本物の命の奪い合いが、この地で行われるのだと。 「――どうやら、相当に堪えたらしいな」 ざん――と、重い足音が聞こえた。 夜闇の底から響くような、低い声が語りかけてきた。 エリカの目の前に現れた、その姿は、黒い。 宵の漆黒と血の深紅。禍々しい二色で塗りつけられた、鋭く冷たい鎧姿だ。 時間と空間を飛び越えた、遠く彼方の世界から、降り立ったという英霊の写し身――サーヴァント。 これこそ、聖杯戦争を勝ち抜くために、聖杯から与えられた駒なのだそうだ。 どう見ても、神話の英雄というよりは、それに倒されるべき悪魔のような、恐ろしい姿をしているのには、文句の一つでも言いたくなったが。 「ざまぁないわね。偉そうな口をきいておいて、こんなところで躓いて」 「敵も強かった。魔術師でないエリカには、無理もない話だ」 とうに覚悟していたことを、今更責めるつもりはないと。 鎧姿の槍騎士(ランサー)は、事も無げに言い放つ。 エリカの召喚したサーヴァントは、今しがたライバルと交戦し、死闘の末に勝利した。 ランサーの能力もかなりのものだが、敵のサーヴァントも手強かった。一歩間違っていたならば、負けていたのはこちらかもしれない。 故に彼は全力を尽くして、敵との戦いに臨んだ。 その結果エリカに襲いかかったのは、急激な体力の消耗だ。 魔術の産物であるサーヴァントは、自らの力を発揮するために、主人(マスター)の魔力を要求する。 当然ながら、魔術師でないエリカには、馴染みの薄い魔力の消費は、大きな負担になってしまうのだ。 「覚悟……覚悟、ね」 所詮自分の力など、その程度にしか見積もられていなかったというわけだ。 劣等感を揺さぶられ、エリカは力なく笑う。 戦車道のエースとはいえ、彼女は本物の命の奪い合いなど、経験したこともない女子高生だ。 恐らくはランサーも、そのことを指して、そのようなことを言ったのだろう。 しかしエリカにとっては、重要な点は、そこではない。 「随分と、自分を軽く見るんだな」 「別に。ただ、私の知っている人達なら、同じ壁にぶち当たっても、乗り越えていくんだろうなと思っただけよ」 自嘲を見透かした英霊に対し、エリカはぶっきらぼうに答える。 単に戦車道をやるだけならば――極論、黒森峰女学園でやっていくだけなら、自分は十分過ぎるほどに、強い力を得ているのであろう。 それでも、エリカが望んだ場所は、より遠くにそびえる頂だった。 国際強化選手にも選ばれた、名門・西住流の後継者、西住まほ。 その強く気高い後ろ姿に、輝きを見出し憧れた。 彼女には自分以上に相応しい、天才的なパートナーがいると知った時には、その才能こそを羨んだ。 天才に囲まれた逸見エリカは、西住流という暗い影に、囚われた劣等感の虜だったのだ。 「それでも、乗り越えるべきはお前だ。遠い彼方の誰かじゃない」 「分かってるわよ、そんなこと」 「できるのか? 願いもなければ自信もない、半端な覚悟しか持たないお前に」 鎧の男の問いかけに、エリカは軽く眉をひそめる。 聖杯にかけるべき願いを、逸見エリカは持っていない。 ただの女子高生でしかない彼女には、命を張ってまで叶えたい、重大な願い事などなかったのだ。 来年こそ戦車道の大会で、優勝したいという願望は、それとは何か違う気もする。 「死にたくないのは本当よ。それが動機じゃ、悪い?」 それでも、ただ黙って殺されることなど、エリカには到底認められなかった。 だからこそ、願いなどなくとも、エリカは敢えて戦いに乗った。 既に脱走の手段はいくつか講じ、そして全てが失敗している。 この戦いを勝ち残り、最後の勝者になる他に、彼女が生還する道などない。 なればこそエリカには、その他に、取れる手立てなどなかったのだ。 たとえ魔術の心得も、実戦の経験もなかったとしても。 経験の差を埋められるだけの、天賦の才がなかったとしても。 「まぁ、ある意味何よりも、純粋な願いではあるな」 そしてランサーはこの場では、その一言で納得した。 含むものはあったろうが、それでも今の答えとしては、及第点であろうと認めたのだ。 話は終わりだと言わんばかりに、黒い鎧は背を向けた。 「……願いくらいなら、私にもある」 ぽつり、と。 冷たい背中にかけるように、エリカは小さくひとりごちる。 それに気付いた甲冑の男は、首だけを軽く、振り向かせた。 「もしも帰ることができたら……その時は、知り合いと、話がしたい」 聖杯なんかにかけるような、大それたことではないけれど。 それでもそれは、今のエリカが思いつく、一番の願い事ではあった。 生きて帰った時を考え、最初に浮かび上がった顔は、敬愛するまほのそれではなかった。 むしろ激しく妬み恨んだ、妹の西住みほの顔が、真っ先に思い出されたのだ。 誰よりも、それこそ己よりも、まほの求めるものに応え、完璧な連携を見せたパートナー。 それでもたった一度の衝突で、彼女を見捨て黒森峰を離れ、敵として立ちはだかった裏切り者。 力ある者が背負うべき、ノブレス・オブリージュを捨て去り。 エリカの小さな器では、どれほど渇望しても得られなかったものを、平然と手放し投げ捨てて、プライドと劣等感を逆撫でた怨敵だった。 そう――少し前までは、そうだった。 (それでも) だとしても、彼女には教えられた。 自分に足りなかったものが何なのか、あの全国大会の舞台で、みほは自分に教えてくれた。 それは個人の才能ではない。集団を勝利に導くものは、その集団同士で手を取り、互いを支え合う絆だ。 それこそが、あの西住姉妹の連携の、本当の正体だったのだ。 全力を出し切ることもできず、無様を晒した戦いだったが、それでも不思議と彼女からは、憎悪の炎が消えていた。 だからこそ、帰ることができた時には、もう一度話をしたいと思った。 何を言うかなど知らない。結局愚痴ばかりぶつけるかもしれない。 それでも、あの遠い背中と向き合い、胸の内を知ることは、大切なことではないかと思うのだ。 (これからの黒森峰女学園には、もう西住隊長はいない) 既に今年の大会は終わった。 遠からずまほは引退し、一つ歳下の副隊長たる自分が、指揮権を引き継ぐ時が来る。 頼り囚われ続けてきた、西住流の天才達は、もうどこにもいないのだ。 なればこそ、エリカは何が何でも、帰らなければならなかった。 これからを戦うための答えの、その扉の前に立った自分が、帰らなければならないのだ。 最後の扉をこの手で開き、黒森峰女学園の長として、相応しい女になるためにも。 敬愛するまほが、ついぞ叶えられなかった優勝という悲願を、この手で成し遂げるためにも。 それは逸見エリカの責任であり、同時に、願いでもあった。 ◆ ◇ ◆ (天才の影……か) 宝具たる鎧を解除し、背の高い青年の姿を、霊体化によって隠しながら。 ランサーのサーヴァント――相羽シンヤは、遠ざかる背中を静かに見送る。 急激な魔力の欠乏によって、よろめく体を引きずりながら、それでも前に進み続ける、逸見エリカの姿を見やる。 あれは自分だ。かつての己だ。 兄の背中と才能に憧れ、届かない自分の無能に怒り、がむしゃらに追いかけ続けたシンヤの姿だ。 劣等感と対抗心は、侵略者によって歪められ、取り返しのつかない惨劇を招いてしまった。 もしも彼女がこの先も、その想いを抱え続けるなら、必ず彼女の在り方に、暗い影を落とすだろう。 (馬鹿だよ、お前は) だからこそ、彼女は知るべきなのだ。 自分の抱えているコンプレックスが、いかに的外れなものなのかを。 彼女は自分が思っている以上に、認められているということを。 (それほど焦がれた天才に、お前は期待されている。お前の願いは、当の昔に、叶ってしまっているんだよ) ある時、エリカはシンヤに対して、愚痴をこぼしたことがある。 元副隊長が去った後、繰り上げで副隊長になった自分の指導に、隊長は時間を割いてくれたと。 自分に力があったなら、彼女の手を煩わせることも、きっとなかったはずなのにと。 しかしそれは、エリカが後継者たる才覚の持ち主であると、認められている何よりの証だ。 でなければ、赤の他人に付き添って、己の全てを叩き込むなど、到底できるはずもない。 それは生前のシンヤが、何より気付くべきだったことでもあり。 それに今際の際にならなければ、思い当たることができなかったからこそ、シンヤは己を罵ったのだ。 (俺もお前も、大馬鹿者だ) 理想の兄を乗り越えて、両親に認められたかった。 そうする他に、両親の愛を、自分が独占する術は、この世にないと思っていた。 それでも相羽シンヤの望みは、兄を超えるまでもなく、叶えられていたのだった。 母は己の命を賭して、シンヤを守り抜こうとし、そしてそのまま天に召された。 父は兄ですらも乗り越えられない、絶体絶命の窮地の中で、真っ先にシンヤを助けようとした。 勝負など挑むまでもなく、シンヤは誰にも奪えない、最期の愛を独占していた。 愛されていたことに気付かないまま、愛に飢え続けた相羽シンヤは、どうしようもない大馬鹿者だった。 だからこそ、願わざるを得ない。 彼女が同じ轍を踏まないことを。 生きて帰ったその先で、己に向けられた愛情に、逸見エリカが気付く日が来ることを。 【クラス】ランサー 【真名】相羽シンヤ 【出典】宇宙の騎士テッカマンブレード 【性別】男性 【属性】混沌・中立 【パラメーター】 筋力:D 耐久:E+ 敏捷:D 魔力:E 幸運:D 宝具:B+ 【クラススキル】 対魔力:E(B→A) 魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 宝具『愚者の黒き仮面(テッカマンエビル)』解放時にはBランクとなり、魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 更に宝具『決壊(ブラスターエビル)』解放時にはAランクとなり、事実上現代魔術により傷をつけられることがなくなる。 【保有スキル】 怪力:-(B) 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 宝具『愚者の黒き仮面(テッカマンエビル)』解放時にのみ機能するスキル。 自己改造:B 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 話術:D 言論にて人を動かせる才。 一流の煽りスキルを有しており、挑発行為が非常に得意。 ただし、これはあくまでラダムの侵蝕により、性格が変質して得たスキルであるため、現在は積極的には使いたがらない。 【宝具】 『愚者の黒き仮面(テッカマンエビル)』 ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大補足:- 筋力:B 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:B 幸運:D 宇宙生命体ラダムの科学の結晶・テッカマン。 異星を侵略するための牙であり、同時に脆弱な本体を守るための殻でもある。 通常時はテッククリスタルと呼ばれる、赤い水晶体の形をしている。 宝具解放時にはシンヤの身体を変異させ、黒と赤に染まった禍々しい鎧のごとき姿となる。 エビルは多目的汎用型のテッカマンであり、あらゆる戦況に対応できるパラメータを有している。 武器は超硬質の槍・テックランサーと、投擲したそれを回収するためのテックワイヤー。 両肩パーツは取り外して、ラムショルダーという名称の斬撃武器として用いることも可能。 必殺技のPSY(サイ)ボルテッカは、変身時に発生した反物質を開放し、敵目掛けて発射する砲撃技。 相手の魔力放出攻撃にぶつけた際、ボルテッカの出力が相手より勝っていれば、 対象の攻撃エネルギーをそのまま吸収し、ボルテッカに取り込んで跳ね返すことができる。 また、変身時に展開されるエネルギーフィールドを利用し、高速形態に変形して突撃する、 クラッシュイントルードと呼ばれる攻撃を行うことも可能。 既にラダムの洗脳下にないシンヤだが、変身制限時間はない。 『決壊(ブラスターエビル)』 ランク:B+ 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大補足:- 予期せぬ状況に適応するため、テッカマンが進化した姿。 外敵を排除することのみを盲目に求めた、性急かつ歪な進化の産物であり、いずれ滅びへ行き着く袋小路である。 宝具『戦慄の黒き仮面(テッカマンエビル)』の強化形態であり、 この宝具を解放したエビルは、幸運以外のパラメータが2段階上昇する。 テックランサーの先端からは、通常時のボルテッカに匹敵する反物質砲を放つことができ、 ボルテッカは正面方向のみならず、全方位に向けて発射することができるようになる。 PSYボルテッカの性能を応用した、フェルミオンのバリアーは、上記のテックランサーによる反物質砲すら無効化可能。 ただし要求される魔力量は極めて大きく、同時にシンヤ自身の肉体もまた、急激に崩壊していく諸刃の剣である。 生前のシンヤはたった一度の戦闘で限界を迎えており、文字通り一発限りの最後の手段であると言える。 【weapon】 テッククリスタル 宝具『愚者の黒き仮面(テッカマンエビル)』を発動するためのアイテム。 【人物背景】 かつて宇宙生命体ラダムに取り憑かれ、テッカマンエビルへと改造された少年。享年18歳。 天才肌の双子の兄・タカヤのことを敬愛しつつも、 強い劣等感とライバル意識を抱いており、徹底した努力でその差を埋めようとしていた完璧主義者だった。 その屈折した感情は、ラダムの洗脳の域を超え増幅されており、 タカヤの変身するテッカマンブレードに対して、狂気じみた執着心を抱いていた。 最終的にはタカヤがブラスター化によって自滅する前に決着をつけようと、 自らもブラスター化して真っ向勝負を挑むという、あまりにも不毛な道を選択。 愚かながらも、意地と信念を曲げることなく突き進んだシンヤは、勝利の目前までタカヤを追い詰める戦いぶりを見せた。 その後肉体が限界を迎え、一瞬の隙を見せたことにより敗北したものの、 最期の瞬間にラダムの洗脳から逃れたシンヤは、ようやく本心からタカヤと向き合い、眠りについた。 死後の現在においては、当然ラダムの洗脳による影響はなく、本来の相羽シンヤの人格を取り戻している。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。強いて言うなら、自分と同じ失敗を、エリカにさせたくはない 【基本戦術、方針、運用法】 高い格闘戦能力に、大火力のボルテッカ。そして飛行能力まで備えているという、極めて優秀なサーヴァントである。 ただし、魔術の素養のないエリカでは、魔力の供給が追いつかず、大きな負担を強いられてしまう。 特に『決壊(ブラスターエビル)』の発動のためには、シンヤもエリカも、死と隣り合わせのリスクを背負う必要があるだろう。 地力自体は高いため、とにかく無理をしないこと。危険だと思ったらすぐ撤退すること。これが最大の肝となる主従である。 【マスター】逸見エリカ 【出典】ガールズ&パンツァー 【性別】女性 【マスターとしての願い】 生き残るために戦う 【weapon】 なし 【能力・技能】 騎乗 騎乗の才能。戦車およびヘリコプターを操縦できる。 戦車の乗組員としては、車長を担当していた。 軍略 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 ただし、あくまで人死にの出ない、競技による戦闘においての話である。 また、彼女は未だ副隊長であるため、そのスキルも発展途上のもの。 圧倒的な実力差を持つ相手に対し、浸透突破による一発逆転を提案するなど、攻撃的な思考回路を有している。 【人物背景】 九州の黒森峰女学園に通う、高校二年生の少女。 天才と歌われた隊長・西住まほを尊敬し、彼女を支える良き副隊長となるべく、日々邁進を続けていた。 一方、その妹の西住みほに対しては、複雑な感情を抱いていた。 今回は全国大会で、大洗女子学園に敗北した後からの参戦となる。 プライドが高いひねくれ者。 やや口が悪く、常に一言多い人物である。とはいえ根っからの悪人ではない。 ムキになりやすい部分はあるものの、名門・黒森峰の副隊長として、相応しい才覚の持ち主ではある。 ある雑誌にて応じた取材によれば、自分以上の才能を持ち、まほとの連携を完璧にこなすことが出来るみほは、彼女にとって羨望の対象であった。 しかし、そのみほは昨年の敗戦を機に黒森峰を退学。コンプレックスは憎悪へと転じ、執拗に彼女を責めるようになる。 とはいえ全国大会で敗れた後には、そのわだかまりも氷解しており、いくらか冷静に向き合えるようになっている。 ボクササイズとネットサーフィンという、相反するイメージの日課を両立している。アウトドアなのかインドアなのかよく分からない人物。 【方針】 生きて帰る術が他にないのなら、戦って聖杯戦争に優勝する 候補作投下順 Back アサシンxアサシン Next アルトリア&セイバー
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/891.html
【番組名】 逸見のその時何が! 【放送日】 1993年4月13日 【放送局】 TBS 【内容】 逸見政孝「捨てる」 【出演者】 司会:逸見政孝 出演者:上岡龍太郎、山口美江、渡嘉敷勝男、大島渚他
https://w.atwiki.jp/girlsundpanzer/pages/117.html
152 :109:2014/07/02(水) 13 39 22.62 ID 7NVfE9TA 147 マダムキラー… では 149的な感じで宜しくお願い致します。 しかし、逸見エリカとの絡み時のみドSを発揮みたいな感じで http //or2.mobi/index.php?mode=image file=75979.jpg こんなイメージ 156 :名無しさん@ピンキー:2014/07/02(水) 16 41 19.47 ID otWXqNuK 152を見て書いてみた 「ん…んぅ…んん!」 戦車道の休憩時間に僕は校舎の裏で逸見さんとエッチしていた。 休憩時間はそんなに長くない。逸見さんはショーツだけ脱いで 僕はベルトをゆるめてペニスだけだす。 服が不自然に汚れていてはいけない。立ったまま、後ろから突く。 「逸見さん…逸見さん、ああ、ぼ、僕!もう出ッ――ふぅ!」 ピュッと先走り液が飛び出し、続けてブリュと糊みたいな 精子が飛び出した。ああ、逸見さんの膣内気持ちいいよォ 「はぁ…はぁ…だ、出し過ぎよ、バカッ!」 壁にもたれかけた逸見さんがあそこから垂れ落ちる精液を ティッシュで拭いながら言った。 「制服姿の逸見さん見ていたら我慢できなくて…」 僕は萎えかけたペニスに残った精液を絞り出すように扱いた。 「ああ…止まらないわ…ナプキンを…ん?」 僕はニコニコしながら逸見さんがショーツを履く姿を見ていた。 「女の人って、ナプキンをそんな風につけるんですね」 「……ニヤニヤしてんじゃないわよ」 僕の名前は西住みほ、黒森峰、唯一の男子生徒だ。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
https://w.atwiki.jp/supermario64gassaku/pages/2.html
メニュー 逸見合作 トップぺージ 参加者一覧と提出状態 動画提出用アップローダー 提出報告 リンク スーパーマリオ64 逸見シリーズ マリオMADリンク ここを編集
https://w.atwiki.jp/arate/pages/49.html
逸見真介『ステイシー・オリコ』 逸見真介『ステイシー・オリコ』本体のプロフィール スタンド:『ステイシー・オリコ』 本体のプロフィール #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (31.png) ★氏名―逸見真介 ★スタンド―ステイシー・オリコ(STACIE ORRICO) ★能力―対象を最大5秒間『その場から動けない』状態にし、その後『瞬間移動』させる。 ★性別―男 ★年齢―20 ★血液型―O ★星座―魚座 ★髪の色―黒 ★瞳の色―黒 ★身長―170cm ★好きな色―藤色 ★好きな映画―映画・TVの類はあまり見ない ★趣味―旅行・一人酒 ★性格―『人との和』を重んじる控えめで大人しい性格だが、正義や理屈云々よりも義理人情で動く性質だったりもする。 『刺青』をしてもらったのも、大人し過ぎる自分を少しでも変えようと思ったからなのだが… どんなことも時間をかけてでもコツコツやるべきだと考えており、『結果』よりも『経過』を大事にする。 ★外見―中肉中背。髪は短めで、稲妻に似た変わった模様の刈り込みがされている。 もっとも、外出時は常に帽子を被るため、そうした髪型もあまり意味がなかったりする。 右腕に、『飛び跳ねる魚』の『刺青』。 ★備考―大学生(経営学専攻)。 肉親は『姉貴』だけで、その影響なのか微妙にシスコンが入っている。 愛飲飲料は『MAXコーヒー』、その他変わった飲み物を好む(でも味覚は普通)。 スタンド:『ステイシー・オリコ』 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (30.png) スタンドの手が触れたモノの『位置』を最大『5秒間』、『停止』させる能力。 『停止』中は、どれだけ走ろうが飛ぼうがその場から『移動』できない。 更に、能力解除時には『停止』中に『移動』した分、強制的に『瞬間移動』させられる。 また、本体のみがその『移動先』を『ヴィジョン』として予見可能。 なお…能力は『自ら動くモノ』のみを対象とする。 破壊力:C スピード:B 射程距離:D 持続力:D 精密動作性:B 成長性:C (能力射程:15m) 【PC・ア行】
https://w.atwiki.jp/eizoulist/pages/932.html
【番組名】 年またぎスペシャル やっぱり逸見と猫が好き 【放送日】 1989年12月31日 【放送局】 フジテレビ 【出演者】 司会:逸見政孝、星野知子 出演者:小林聡美、室井滋、もたいまさこ、稲川淳二、相原勇、斉木しげる、東海林のり子、山本晋也、大高洋夫、西村雅彦、三谷幸喜、矢野顕子、忌野清志郎他