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エレンはジル・ド・レがモデルのひとり ミカサはジャンヌ 髪が伸びている=ジャンヌは男装で髪を切っていた
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兵団マークの意味 憲兵団:ユニコーン:脳の海馬=1巻の伏線でエレンがジャンに「内地に行かなくてもお前の脳内は快適」と言うとライナーがなぜか慌てる→この時点で脳や夢に関係する話だと確信 駐屯兵団:2輪のバラ:心臓、処女、血、青いバラ(不可能の象徴)、砂漠の薔薇(デザート・ローズ=中東、反米国家イランの象徴) 調査兵団:十字に日本の剣が斜めに重なっている:「米」、「本」=剣が二本なので「日本」。本の世界=創作物つまり「人の夢を集めた世界」 まず、第1話「二千年後の君へ」冒頭でエレンが眠っており、目覚めて我知らず涙を流すシーンから、「この作品が夢をテーマにしている」ことが読み取れる。 読んで想起したのは「胡蝶の夢」であり、この世界はエレンが目覚めた時から始まっている可能性があると考え、蝶やチャイナが関わっていると予想した。 次に、第3話「解散式の夜」でエレンが「ジャン…内地に行かなくても お前の脳内は”快適”だと思うぞ?」と言うと、なぜかライナーが「ブフーッ」と鼻から飲み物を吹き出し、それがアルミンの頭にかかる。 これは「ブフーッ」がNHKの三匹の子豚『ブーフーウー』であり、のちにアニメ版最初のOPの「豚よ」という歌詞、および初代ユミルが豚を逃がし安全な檻に外気を入れてせっかく保護されていた豚を感染させるシーンに繋がる伏線。 同時に、豚(の蹄。チョッパリ)は朝鮮半島では代表的な「日本人への蔑称」のひとつである。 私が実際に聞いたことがあるのは、朝鮮人は日本をジャングルと考え、日本人を動物と考えたり、あるいは黒人の一部族的(トライバル)な人種だと考えるのが好きだとのこと。 そして、ライナーが「脳内が快適」というエレンのセリフを聞いて異常に焦っていることから、以下のことがわかる。 (1)この世界が誰かの脳内(を再現した)世界であること (2)その誰かはエレンまたはエレンの関係者である→後にエルディア人(アイディアル:非現実的)の存在が判明。エルディア人の集団無意識が反映された世界。 (3)ライナーが焦ったのは、エレンが偶然この世界の真実を口にしてしまったから また、この直後ミカサが「エレン やめなさい」と親のように言っているのも伏線。 ミカサの髪型はダイナに似ており、これも気になる点。
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※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 私の好きなワンピース考察者「コーキタコヤキ大阪」さんの最新動画(2023/11/16)の中で、『ONE PIECE』世界の電気問題について言及されていましたので、便乗して書いてみます。 コーキタコヤキ大阪さんの考察は、私の考えていたことと共通する部分があり、たとえば「ゴム人間=手塚治虫のマンガの描き方」などは私の考察と同じです。 その内容は、講談社の手塚治虫漫画全集の『別巻17 手塚治虫のマンガの描き方』で読むことが出来ます。 ただ私の考えでは、手塚治虫要素は第一話から描かれていると思います。 また、「クロスギルド=藤子A不二雄『怪物くん』」の考察も同じだったのですが、私は尾田先生がなぜ『怪物くん』を選んだのか?だけが分からなかったのですが、コーキタコヤキ大阪さんの動画で「尾田栄一郎先生が漫画家になると決めたキッカケが『怪物くん』だった」と知って疑問が氷解しました。 ただ、一部私の考察と違う点がありまして、私は「バギーは狼男」だと考えていたのです。 では怪物くんの役は?と言うと、私はコビーだと考えていました。 私はコビーはスギであり時代劇の主役俳優「杉良太郎(スギ・リョウタロウ)」なので、いずれクロ「スギ」ルドに合流するのではないかと予測していたからです。 SWORDにもちゃんと繋がります。 というか、SWORDの元ネタが杉良太郎だと私は考えています。 さて、上述の動画でコーキタコヤキ大阪さんは「ワンピースの世界には電気が存在する」ことを実例を挙げて説明していらっしゃいます。 一方、私は以前【ワンピース ネタバレ考察】まだ誰も気づいていない伏線:イム様の正体は電伝虫【ONE PIECE SPOILER】で「「『ONE PIECE』は電気が存在しない世界なのに「電」の字が使われていること」」と書きました。 実は、『ONE PIECE』世界で電気を、というか電球を使用していることは知っていました。 なぜかと言うと「バギーたちが迷い込んだトンネルの照明として電球が描かれている」からです。 実例のうち一つだけ、SBSの発電機については全く知りませんでした。 トンネルのシーンでは、バギーが宝を探してトンネルを探索していると、突然明かりがついて、壁面に電球らしきものが並んでいることが描かれています。 バギーたちが驚いていないことから、バギーたちは電球の存在を知っていることが分かります。 しかし、電気の存在を知っているとすると、作中で電気という言葉が出てこなさすぎる点に疑問が残りますので、この点も伏線だろうと推測できます。 電気という言葉や存在に、何らかの制限がかけられているわけです。 そしてトンネルのシーンで登場した親方の正体は、トンネルの用途と合わせて、いまだに不明です。 しかも表紙でシャンクスの後ろに同じ赤色メインで描かれており、多くの人が重要な意味を持つと予想されていますね。 トンネル関連で言えば、私は第一話で 「シャンクスとスコッパー・ギャバンは関係がある」 「いずれ”地下”やマントル、プレートが重要になる」 「プレートが破壊されて大災害が起こる」 などの考察をしています。
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※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 私はルフィの”夢の果て”を『物語と現実の融合』と考えていますが、別の案も考えています。 ルフィの”夢の果て”は『春化(シュンカ)』かもしれないということです。 春化 春化(しゅんか、Vernalization)とは、植物が冬の低温状況に一定期間さらされることによって、開花もしくは発芽能力が誘導されることである。英語読みにならってバーナリゼーションということもある。特に人為的な低温処理を施す場合などには春化処理ともいう。農業などで出荷時期を調整するために、春化処理を行って開花、結実時期を調節することもある。また春化のあとに一定期間高温にさらされると、春化の効果が失われることもあるが、このことは脱春化(ディバーナリゼーション)という。 当たり前のことを言いますが、地球は地軸が傾いているために四季があり、冬の次には春が来ますよね? 植物は冬が来ると、春に備えて発芽の準備を始めます。 春化はこの植物の性質を利用し、わざと一定期間、農作物を冬のような低温にさらすことで、発芽の時期をコントロールする(早める)ことです。 つまり、「春になるプロセスを人工的に再現する」わけです。 そういえば、ドラム王国でヒルルクが疑似的に春の桜を再現しましたね。 『ONE PIECE』の第28話”三日月”のタイトル画で、シャンクスのように見える赤髪の農夫(アッカーマン→アックァーマ→悪魔(アクマ))が、荷車に農作物とルフィ、ゾロ、ナミを乗せて運んでいる絵があります。 荷車からはジャガイモやニンジンが逃げ出しています。 私は、この第28話のタイトル画こそが『ONE PIECE』全体の物語を説明した、最も重要な絵だと考えています。 三日月は『月光仮面』でイスラムの象徴なので「イム」様。 イモもイム様ではないかと思います。 ニンジンはマンドラゴラで、もしかしたら天竜人かもしれません。 他にもDの一族につながる重要な点があるのですが、ここでは割愛します。 話を戻すと、私は植物と農作物が『ONE PIECE』の最重要伏線だと考えています。 第1話で意味深に登場したマキノさんも、植物学者の牧野富太郎(マキノ トミタロウ)博士。 マキノさんは、デウス・エクス・マキナ(機械の神という意味。ギリシア演劇で突然神が登場して劇を終了させるという演出手法のこと)でもあると、私は考えています。 (やはり第1話は1コマごとに解説すべきか?) だから、五老星に「農務武神(シェパード・十・ピーター聖)」がいるのも、個人的にはとても納得できました。 ルフィの”夢”である「ダチが腹いっぱいメシを食える世界」を実現するには、大量の農作物が必要です。 ルフィの”夢の果て”が(本人は無自覚だが)その農作物を収穫するための「春化」につながるのではないか?というのが私の考えです。 したがって、直接「春化」を想像させる内容ではなく、「結果的に春化につながる」内容のほうが粋でしょう。 そこで考えたいのが「ルフィが雪(冬?)と白が好き」という伏線です。 なぜルフィは雪が好きなのか? 雪(ユキ)は「幸(ユキ。ハッピーかい?)に通じ、「行き」にも通じます。 だからこそルフィはチョッパーに「行こう」と誘いますし、ニコ・ロビンにも「生きたい」=「行きたい」と言わせるのです。 ニカは組み合わせると「五(ゴ)」になって、さらに「GO(ゴー)」になります。 「雪が溶けたら何になる?」というナゾナゾがありますよね?(ナゾナゾも悪魔の実の命名法則の元ネタか) ナゾナゾなので、「水になる」ではなく、『春になる』が正解です。 このナゾナゾをルフィの”夢の果て”に使ってみましょう。 ここで想定できるルフィの”夢の果て”は、「島の季節がみんなバラバラだから、米や麦と一緒に大好きな雪を世界中に配って全世界を真っ白にする。雪が解ければ春になって、米や麦がたくさん実って世界が黄金色になり、みんな腹いっぱい食える」。 「海賊王」になったらできるかもしれないというセリフは、「全世界に雪を配る強大な輸送力」という解釈です。 金(菌)の伏線も組み込めます。 つまり「空を飛んで全世界に雪と春と食べ物をプレゼントして回る」という「ルフィの”夢の果て”はサンタクロース」パターン。 ルフィのあこがれはシャンクスであり、シャンクスの正体の一つはサンタクロースだと私は考察しているので、このパターンも一考に値するかと思っています。 サンタクロースも冬や雪と関係しますよね。 さらに重要なことがあります。 くまとボニー(とサターン聖)の元ネタになっている漫画のことを以前に書きましたが、その漫画はアニメ化されていて、ラストで雪が降るのです。 ボニーの元ネタの女の子が天から落ちてきた雪を見て、こう言って笑います。 「あ、お星さま!お星さまが降ってきた!」 そして家族で「おうち」に帰るのです。 ちなみに、カイドウとビッグマムもこの漫画がメインの元ネタのひとつです。 ルフィの”夢の果て”を聞いたクルー達が呆れたり笑ったり感動したりする中、ロビンだけが呆然としています。 ロビンはハナハナの実の能力者で植物に関係しています。 オハラの知識あるいはポーネグリフで植物・穀物の「春化(もしくは春化を示唆する記述)」を知っていて、ルフィの「冬になれば植物は春化し、花が咲いて、秋に実る」という科学的に正しい発言を聞いて驚いた、とも考えられます。 春に関して、もう一つ私の考えていることがあります。 それは「天と春」。 「破字(はじ)」という言葉があります。 字を分解して意味を考える”占い”の一種です。 姓名判断などに使用されるのですが、マンガ家などの作家がアイディア出しやキャラクターに似合う名前を考えるときに使用したりします。 天を破字すると「二人」。 春を破字すると「三人の日」となります。 天と春の2字で「二人の男女が結婚し、子供が生まれて三人になる日」と読めます。 結婚は『ONE PIECE』最大の伏線の一つですし、関わってきそうな気がします。 ちなみに春化は一定期間暖かくすると解除されてしまいます。 これを「春化消去、脱春化」といいます。 英語では「devernalization ディバーナリゼーション」。 これも「Dの一族」の由来かもしれません。 だから雪のドラム王国で、Dr.くれはが初めて「Dの意志」という言葉を口にしたのかもしれません。 なぜ桜を見て病気が治ったヒルルクやDr.くれははドラム王国にいるのか? なぜドラム王国は医学大国なのか? 雪とDの一族の関係は? ドラム王国の異常な山の形は何を意味しているのか? ルフィはなぜ雪が好きなのか? いろいろと面白いですね。
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※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 唐突ですが、世の中には「「きのこの山」と「たけのこの里」、どっちが好き?」という論争(きのこたけのこ戦争)に始まり、「犬派と猫派」「つぶあんとこしあん」など、多くの論争が存在しますよね? さて、『ONE PIECE』のくまとボニーの過去編で、ルフィーとボニーが対比して描かれていることが話題となっていますが、それは何故なのでしょうか? 実は、ルフィとボニーは「どっちが好き?どっちが人気?」という論争となった、とある2つの雑誌がモチーフに使われていると、私は考えています。 その雑誌の名を『コロコロコミック』(小学館)と『コミックボンボン』(講談社)といいます。 ルフィはコロコロ=5656で「ゴムゴム」になるので『コロコロコミック』。 ボニーはボニをボンにして『コミックボンボン』。 『コミックボンボン』のボンは「ボム(BOM)」つまり爆弾です。 くまの自爆スイッチネタは『コミックボンボン』のモチーフが爆弾だからでしょう。 そして、コロコロとボンボンという名前から、悪魔の実の「〇×〇×の実」という命名法則が決まったと、私は考えます。 ニカルフィもボニーも子供なのは、モチーフが児童向け漫画雑誌だから。 あとは根幹の設定に関わる理由があると、わたしは考えています。 『コミックボンボン』は『機動戦士ガンダム』の漫画で人気となりました。 だからボニーは今後ガンダムに乗る…のは無理なので「巨大ロボットを操縦する」のかもしれません。 くまのモチーフのひとつはOVA『ジャイアントロボ』の史上最強のロボット・ジャイアントロボ。 意識の無いくまがメンテナンス中に部品をばらまきながらボニーを助けに飛び立つシーンは、OVA『ジャイアントロボ』でジャイアントロボが遠く離れた場所にいる自分の操縦者・草間大作の生命の危機を感知し、「オートガード機能」が発動して飛び立つシーンが元ネタだと思われます。 『ジャイアントロボ』は横山光輝先生の漫画が元ネタで、「善悪逆転」劇にアレンジされているのが特徴。 横山作品の様々な作品のキャラクター達が、まったく別の設定で登場するのですが、その最も大きな特徴は「原作のキャラの善悪が逆になっている」点なのです。 たとえば、原作で正義のヒーローだった者が、この作品では「世界征服を狙う悪の総帥」として登場します。 また、ジャイアントロボを開発したのは大作の父の草間博士であり、この作品におけるジャイアントロボは単なる道具ではなく「父の代わりに子の大作を守る存在」であり「もう一人の父」です。 この設定もくまに使用されており、くまとボニーが血のつながらない親子であるように、OVAのジャイアントロボと草間大作は疑似的な親子として描かれます。 OVA全編を貫く作品のテーマは「父と息子」「夢の継承、科学の発展、新エネルギー開発など、その光と闇」であり、エッグヘッド編に大きな影響を与えていると考えられます。 これらのテーマは、『ONE PIECE』全体のモチーフになっている宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』と同じです。 ルフィの声が、『天空の城ラピュタ』の主人公パズーと同じ田中真弓さんなのはそれが理由の一つだと思います。 くまという名前も、「草間(くさま)博士」が由来の一つなのでしょう。 (ここでも「さ」が出てくるか) また、くまが自我が無くても動けるのは同じ横山光輝先生の『鉄人28号』の「独立連動システム」のアレンジかもしれません。 鉄人28号は大日本帝国軍が開発した巨大ロボット兵器であり、28番目に造られたロボットです。 独立連動システムとは、「機体の一部が破壊されても持続的な稼働が可能」にするシステムで、要するに「手足を失っても動き続けることが出来るように造られている」のです。 リモコンで動くロボットである点を生かした有名な設定が、アニメの主題歌にもなっている「いいも悪いもリモコン次第」という設定です。 鉄人28号は少年探偵・金田正太郎の持つリモコンで操縦するのですが、単なるリモコンなので「悪人がリモコンを奪って操縦することが出来てしまう」のです。 原作ではこの設定が存分に生かされ、リモコン争奪戦や敵にリモコンを奪われて正義の味方であるはずの鉄人28号が悪事を働くというダイナミックな物語が展開します。 最新1106話で、ボニーは巨大ロボットのようなパシフィスタ「PX-III」を操ることが判明しました。 すなわちボニーは「PX-IIIを操縦するリモコン」なのです。 そのため、今後はさらなるボニー争奪戦が起こる可能性もあります。 ボニーを操るため、くまやジニーが利用される展開もあり得ます。 (私の考えている仮説では、ボニーやくまはジニーに会うことが出来ます) ボニーと巨大ロボットの関係が、『鉄人28号』のリモコン方式になるか。 それとも『機動戦士ガンダム』のパイロット搭乗方式になるか。 尾田先生のお手並み拝見です。
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※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 「火ノ傷の男」は『ピノッキオ』であやつり人形でカラクリ人形、そして「ピノコ」や『人造人間キカイダー』だと思います。 「火ノ傷の男」を読み替えると、 ヒノキズオ(男)→ヒノキヅオ→ヒノッキオ→『ピノッキオ』となります。 最終章は漫画黎明期の物語でもあるので、手塚治虫先生とトキワ荘組もクローズアップされています。 以前にも書きましたが、エッグヘッド編は特に石ノ森章太郎先生とアノ先生やアノ先生などがモチーフになっていると思います。 特にアノ先生やアノ先生に関しては『ONE PIECE』全体の元ネタになっていると確信していますし、イム様関連の描写と合わせて考えてみても間違いないと思います。 だから「仮面」の要素も必ず出るはず。 鉄仮面はすでにサンジやデュバルでも出ていますし、『宇宙の騎士テッカマン』も関係すると考えています。 ちなみに、まだ誰も指摘していない石ノ森モチーフを1つ挙げると、ベガパンク02「悪(リリス)」は石ノ森先生の『ギルガメッシュ』が元ネタだと思います。 「悪(リリス)」初登場シーンを見て、「ああ、そこを持ってきたか」と感心しました。 連載誌も『少年キング』ですし。 もし本当に『ギルガメッシュ』なら、私の仮説のひとつにも合致するので納得です。 以上を踏まえて考えると、ピノキオから着想された有名なキャラクターとして『ブラックジャック』の「ピノコ」、『人造人間キカイダー』などが挙げられます。 ピノッキオは「意志を持ちしゃべる丸太」から造られた「木のあやつり人形」です。 「火ノ傷の男(ヒノキズノオトコ)」にも「ヒノキ(檜、桧)」という木の名前が入っています。 「火ノ傷」の「ノ」がカタカナなのも、ピノッキオを示唆する伏線と考えれば納得できます。 したがって、「火ノ傷の男」はピノッキオ要素を持つ存在だと、私は考えます。 ピノッキオは嘘をつくと鼻が伸びるので、「鼻の長い嘘つき」ではないでしょうか。 「鼻の長い嘘つき」と考察して、最初に思いついたのはウソップです。 バギーも「心にもないことを言う=嘘つき」ですが、作中ではまだ鼻の正体が明らかになっていません。 したがってこの場合の噓つきとは、正確には「嘘のようなことを言う、ブラフをかける」という意味なのでしょう。 私が以前からウソップそっくりだと考えているのが「黒ひげ」です。 黒ひげも大言壮語するキャラクターで、ウソップと同じく「夢を信じる」男です。 黒ひげは複数の人格を持つという説が根強いキャラクターです。 私は、初登場シーンでパイを食べているので「悪魔パイモン」がモチーフの一つだと考えています。 また、悪魔パイモンのシジル(印)は「4人」の人のように見えるデザインが含まれているので、「黒ひげに入っている人格は4人」だと考えます。 ◎参考:ゴエティア 紋章の画像を見れば分かるように、悪魔の紋章には「渦巻き」や「十字」が多く、まるで電気回路のような曲線が多用されています。 実は数十人とかもっと多数という可能性も考えていますが、なんだかやりすぎな気もするので、とりあえず4人。四皇にも繋がりますし、「一人で四皇すべての力を持つ男」というのもかっこいいので。 もし本当に黒ひげが多重人格&能力なら、たぶんその元ネタのひとつはネットミームの「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」ではないかと思って楽しんでいます。 このネットミームの元ネタは仮面ライダースーパー1なので、やはり石ノ森章太郎先生に繋がります。 以上を踏まえて、いったんここで黒ひげの正体について、私の仮説を書いておきます。 <仮説> 黒ひげマーシャル・D・ティーチはDr.くれはに造られた「移植用の臓器人間」で「体に4人分の臓器が詰まっている」。 ドラム王国を襲ったのは「Dr.くれはを捜しに来た」から。 ドナー・クローン(Donor Clone)とでも言えばいいのか、本体の使い捨てスペアとして造られた「生まれながらの奴隷階級」であり「生きた内臓保管庫」。 したがって1107話で話題となった「黒ひげの特別な血筋」とは、正確には「ティーチのオリジナルとなる人物の血筋」である。 現在、私はカリブーが同じく1107話で「御生」という女房詞(にょうぼう ことば)を使っていることから天皇・皇室・宮家と考察。 つまり『日本書紀』に書かれているように、本来は地上の人々を幸福にするために宇宙から遣わされた皇帝の血筋。 異常にタフなのは、ダメージを負うとほかの自分と交代するから(ダメージをほかの自分に振り分けているから)。 常に運任せの無謀な行動を好むのは、本人の放埓な性格に加えて「自分がたくさんいるので何人んか死んでもかまわない」と思っているから。 イメージは顔がくるりと回転して別の顔に入れ替わる「カラクリ人形」。 黒ひげには悪霊が憑依している。 子供時代の黒ひげのイラストに三日月のようなものが描かれているが、実はこの三日月は「黒ひげを見つめている巨大なドクロの目」であり、黒ひげは自分に憑りついてずっとしゃべりかけてくる悪霊が怖くて泣いている。 黒ひげ本人が眠ると、悪霊やほかの自分が黒ひげの体をあやつる。 第三者が見れば黒ひげがずっと起きているように見えるので、そこからバギーの言う「生まれてこの方一度も眠った事が(傍点付き)ねェんだとよ」という噂が生まれた。 悪霊は黒ひげ以外には見えないので(脳内だけの存在なので)、誰にも相談できない。 黒ひげの不思議な知識は悪霊が教えたものであり、白ひげの船に乗ったのも悪霊の指示。 黒ひげは悪霊のいわば「あやつり人形」。 悪霊のひとりは過去の大物海賊かもしれない。 黒ひげはベラミーたちがルフィを嘲笑したときに「ルフィの勝ちだ」と見抜いているので、この時の黒ひげを動かしていたのがその元海賊だった可能性があり、生きているときにはかなり強かったのではないかと想像される。 世界の秘密についても知識があると思われる。 現状で名前の出ている過去の大物海賊と言えばロックスである。 仮にこの悪霊がロックスであり、ロックスの知る世界の真実に導かれて黒ひげが行動しているのなら、黒ひげの謎をかなり説明できる。 「ロックス=ロキ」なら、ロジャーがオーディンかソーで、ロジャーとロックスは兄弟という設定でもいける。 <黒ひげ仮説 まとめ> 黒ひげは(仮説)複数の内臓と人格を持つピノッキオのような造られた存在。 悪霊の「あやつり人形」であり、人格が入れ替わる「カラクリ人形」でもある。 ニンギョウなので人魚と関係があるかもしれない。(悪霊が元人魚とか) だからまるで”一人四皇”のように複数の悪魔の実の能力を持つことが出来る。 自分の得た悪魔の実の能力を、他者に分けることが出来る。 能力の譲渡方法を想像。 ①能力者を殺して奪った能力を、黒ひげが体内の「自分の一人」に移植。 ②移植した後に、白ひげの時と同じく仲間の一人と黒布の中に入り、「能力を移植された自分」を殺す。(イメージは切腹?) ③すると悪魔が体外に出て、仲間の心臓に移動して、能力移植完了。 「複数の自分」のうち、誰が能力を継承して死ぬのかは運次第でギャンブルというロシアン・ルーレット。 モチーフは『ルパン三世 ルパンvs.複製人間』の、クローン技術で無数の自分を生み出して生き続けている「マモー」。 運は雲とシャレになっている。 実は最初に考えたのは「黒ひげの複数の心臓のうちの一つに能力を移植して、その心臓を仲間に食べさせる」という古代アステカ文明の太陽神への生贄を参考にした方法でした。 『ジョジョの奇妙な冒険』第1話へのオマージュにもなりますし、実際の歴史や医学にも合致しますが、さすがにショッキングすぎるのではないかと思い、とりあえず候補から外しています。 今の黒ひげの行動は、実は悪霊の意志によるもの。 本物の黒ひげ自身は「ピノッキオ」で「火ノ傷の男」。 そして、最後の「赤いロード歴史の本文(ポーネグリフ)」を持つのが「火ノ傷の男」。 以上の点から、私は「火ノ傷の男」という表現は、特定の個人ではなく「特定の性質をもつ存在」だと考えます。 その性質がピノッキオ。 「造られた存在」で「木・植物」であり「嘘つき」。(早く人間になりたい?ヒノキ(檜)になりたい翌檜(アスナロ)?) 作中の代表的な「嘘つき」はウソップだが、ウソップの「嘘は本当になる」。 ここで発想の転換をします。 嘘というのは「自分で想像した架空の設定や物語」です。 嘘を職業にしているのが「作家」であり、「夢を現実にする職業」とも言えます。 そこで、「火ノ傷の男」とは「作家」であり「想像を現実にする能力を持つ存在」ではないかと考えます。 私は第1話を読んだときに、ルフィの10人は欲しいという発言を読んで、「ああ、これは太陽が自分の太陽系を作る話で、これから集めるクルーが星なんだな。あるいは『ホラ吹き男爵』や『鶏鳴狗盗』のように様々な能力を持つクルーを集めることがカギになるんだな」と思いました。 したがって、「火ノ傷の男」とは「ワンピースを手に入れるのに必要な能力」あるいは「ワンピースを手に入れた後に必要になる能力(ワンピースだけだと意味がない)」。 クルーにウソップのような嘘を現実に変換できる「嘘つき」がいないと、このゲームをクリア条件をクリアできず、ラフテルに行っても宝を手に入れられない、あるいは宝を手に入れても意味がなくなってしまう。 シャンクスがヤソップを誘うシーンがわざわざ描かれているのも、「ロジャーの失敗の原因が、必要な能力者が足りなかったことだと知り、ワンピースを奪りに行くにはヤソップの能力が必要だと分かっていたから」。
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※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。 今のベガパンク本体(ステラ)は語尾に「クエーサー」を付けている。 クエーサー(Quasar)という言葉は、準恒星状(quasi-stellar)の短縮形なのだそうだ。 quasi(クアシ、クエイザイ)は「類似、疑似」という意味。 つまりクエーサーは「ステラに似ている、疑似ステラ」という意味になる。 ということは、今の語尾にクエーサーを付けるベガパンク本体(ステラ)は「疑似本体あるいは偽体(クエーサー)、」であり、別に「本物の本体(ステラ)」が存在するのではないのか? いわば今のベガパンクは影武者(ダブル)だということになる。 この仮説を元に考えると、「脱出船に乗っていたのが本物の本体(ステラ)」ということも考えられる。 その場合、ベガパンク達は本物の本体(ステラ)を逃がすために嘘をつき、芝居をしていたことになる。 ゾウのミンク族が、自分たち民族の絶滅と歴史ある国家の消滅を懸けて侍を守り抜いたように。
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【土塊の巨人】 イラスト:まけいぬ 【土塊の巨人(つちくれのきょじん)】 ソウル 7 属性 地 カテゴリ 粘土 攻撃力 9 防御力 9 魔力 3 機動力 1 重量級のバニラカード。 バニラであるが故にステータスが高く、攻撃力と防御力がかなり高いのでほとんどのカードに勝てる。 7ソウルなので重量級の中では比較的出しやすく、その防御力によって場に長く残り、高い攻撃力によって毎ターン相手のカードを安定して破壊していく事ができる。 単純故に強く、高コスト帯のカードの中ではかなり使いやすい部類に入る。 しかし、機動力が1なので他のカードよりも後に動く事になり、先行して相手の壁を破る事がしにくかったり、魔力が低めなので【拳解禁】等の魔力参照カードによってあっさりと止まってしまったりする等弱点もある。 メインアタッカーとするなら他のカードを機動力1で固めたり、少ない魔力をなんとかできるカードを一緒に入れて補助していきたい。 ■フレーバーテキスト 何千年か、何万年か。長きに渡る封印が今解かれた。 ■キャラ解説 数万年前の旧文明期に、当時の人類によって土の塊で作られた40m級の兵器。 旧文明末期には人類を滅ぼしかねない凶悪な兵器が多数存在していたとされており、それらに対抗するべく作られたと伝えられている。 土塊の巨人はあらゆる破壊兵器に耐え、圧倒的破壊力を持って次々と敵を粉砕していったが、増幅し続ける自身のエネルギーに耐えかねて暴走。結果として旧文明人の8割の命を奪い、死闘の末封印された。 動力系に関するテクノロジーは旧文明の崩壊と共に失われており、どうやって動いているかは不明である。 腕の水晶には常に光が循環しており、巨人の動きに呼応するように光が強くなったり弱くなったりする。これがエネルギーの元なのか、それともエネルギーを放出する為の物なのかは定かでは無い。 どこかの好奇心旺盛な奴の手によって最近封印が解かれたらしい。 ■関連項目 バトルカード 7ソウル
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《巨星の巨人》 巨星の巨人(グランド・ジャイアント) VR 自然文明 (13) 35000 クリーチャー:ジャイアント このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選び、それ以外の自分のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。その後、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャーを1体選び、それ以外の自分自身のクリーチャーをすべて持ち主のマナゾーンに置く。 ワールド・ブレイカー フレーバーテキスト DMO-01 山のように大きく、力もかなり強い 作者 広ヒロ 評価・意見 名前 コメント 収録セット DMO-01 基本セット
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https //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E4%B9%8B%E5%AE%A3 「自由」と「エレンの時間旅行」の元ネタ。